約 1,024 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1573.html
瞬迅剣(しゅんじんけん) 概要 瞬迅剣とは、瞬時に突きをくりだして敵を吹き飛ばす剣技のこと。 初出は、シンフォニア。 作品により技の形態が違う。 英語版表記は「Sonic Thrust」:和訳「音速突き」 登場作品 + 目次 シンフォニア アビス イノセンス イノセンスR ヴェスペリア グレイセス エクシリア エクシリア2 ゼスティリア アライズ TOSラタトスクの騎士 TOPなりきりダンジョンX TOWなりきりダンジョン3 TOWレディアントマイソロジー TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 バーサス TOHツインブレイヴ ソウルキャリバー・レジェンズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ シンフォニア 習得者 ロイド・アーヴィング、クラトス・アウリオン、ゼロス・ワイルダー 敵を吹き飛ばす強力な突きを繰り出す特技 分類 特技 属性 - HIT数 1 消費TP 5 威力 140 詠唱時間 - 習得条件 ロイド:Lv4クラトス:Lv5ゼロス:Lv5 突き扱い 特技の一種。 ロイドがLv4、クラトスとゼロスがLv5で修得する。 前方に踏み込んで突きを繰り出す。 ロイドは突き判定。 大きく敵を吹き飛ばし間合いを作るため、回復役に近づいた敵を遠ざけるのに便利。 ただし、コンボには向かない。 魔剣士のものは微妙に性能が異なり、クラトスは踏み込みが強いので少し離れていてもコンボに持ち込め、ゼロスは体を反らせて突き出すためクラトスより若干リーチが長い。 Tタイプに傾けて使い込むと風迅剣、Sタイプに傾けて使い込むと空破衝を修得する。 また、ロイドのみ使用回数が200回以上+攻撃属性が雷の時に瞬雷剣に変化する。 ▲ アビス 習得者 ルーク・フォン・ファブレ、アッシュ 敵を吹き飛ばす強力な突きを放つ特技。 分類 特技 属性 - HIT数 1 消費TP 5 威力 140 詠唱時間 - 習得条件 称号「恐れる者」獲得後宿屋に泊まると修得 FSチャンバー効果・赤:ダメージ10%上昇・青:吹き飛ばし25%上昇・緑:消費TP1/8軽減・黄:なし 特技の一種。ルークがサブイベントで修得する。 前方に踏み込んで突きを繰り出す特技。ルークはイベントで習得、アッシュは習得しているかはルークに依存。 敵を吹き飛ばしてしまうため、後に続いてヒットする技は魔神拳や岩斬滅砕陣くらいしかない。 これらの技につなげることを前提として連携を組むのは現実的でないので、どうしても使いたいのならコンボの締めとして使おう。 無論、そこまでして使う価値はない。他の技で連携した方が安定性が増す。 普通に使っては味方同士の連携の妨害にしかならないうえ、その後の強敵の反撃を受け味方が壊滅する可能性が高い。 AIに操作を任せると何故かこの技を多用する習性がある。はっきり言って事故要因になりかねないので術技メニューで封印設定を忘れずに。 瞬迅剣と同じモーションの技に、風属性の奥義雷神剣がある。 ▲ イノセンス 習得者 スパーダ・ベルフォルマ 敵を吹き飛ばす強力な突きを放つ特技 分類 特技 属性 - HIT数 1 TP 3→1 威力 125 詠唱時間 - 習得条件 Lv3 空中発動可能。消費TPは熟練度が上がるごとに減少 特技の一種。スパーダがLv3で修得する。 剣で敵を突き攻撃する特技。 滑るように移動して攻撃する。というよりもはや滑っている。 間合いを詰めて攻撃するため攻撃しやすいものの、ヒット数が少ないためストーリー後半の鋼体を持っている敵に対しては逆に反撃のチャンスを与えてしまうことがある。 使用する相手は十分見極めたい。 裂空斬とこの技を使いこみレベルを上げることで烈風空牙衝を習得することができる。 ▲ イノセンスR 習得者 スパーダ・ベルフォルマ 相手の懐に素早く潜り込み両手の武器で同時に斬り払う特技 分類 特技 属性 - HIT数 1 TP 3 威力 詠唱時間 - 習得条件 初期習得 特技の一種。スパーダが最初から修得している。 今作では突きではなく、双剣で斬り払う特技。 発生が早く非常に扱いやすいが、初期習得なだけに火力にいまいちかける。 台詞 ふっ! ▲ ヴェスペリア 習得者 フレン・シーフォ 瞬時に突きを繰り出す特技 分類 特技 属性 - HIT数 3(Xbox360)1(PS3) 消費TP 16(Xbox360版)7(PS3版) 威力 280(PS3版) 詠唱時間 - 習得条件 初期習得 中距離で当てると回転効果付加、高確率の気絶効果 特技の一種。フレンが最初から修得している。 滑るように敵に突進し鋭い突きを繰り出す。 今までの作品と違い突き飛ばさず、高速で近づいて突きを見舞う技になっている。 フレンのはXBOX360版とPS3版とではヒット数が違い、前者は3ヒット(密着状態で4ヒットすることもある)で後者は1ヒット。 PS3版ではヒット数が減ったものの、機動力があり使いやすい特技である。 主に敵のバックステップ狩りや鋼体破りに対して使う。 敵との間合いを一気に詰められるのが強み。 遠くから発動すると敵を回転させる効果がつき、気絶をさせやすい。 OVL中に連発すると勢いが強すぎて外す事が多い。ある程度近寄ったら即座に他に技に切り替えよう。 使用者 ルブラン(PS3版)、アデコール、天上に反逆せし戦士 ルブランのは、フレンと同じ仕様。 アデコールのは、従来通りの仕様。 天上に反逆せし戦士が使うのは、技の発生が非常に速く踏み込む距離も長め。 台詞 アデコール 日本版:瞬迅剣であ~る! 英語版:I say, Sonic Thrust! ▲ グレイセス 習得者 リチャード(幼年期) 素早く駆け抜け、疾風を巻き起こす 分類 アーツ技細剣技 特性 斬撃 HIT数 1 CC 2 威力 180 詠唱時間 - 習得条件 初期習得 アーツ技の一種。幼年期のリチャードが最初から修得している。 やや前進しながら突きを出し、当てた相手を僅かに後退させる。 敵との距離が開くため月閃光に上手く繋がらないことがある。 影の薄い技だが一撃の威力は高いのでクリティカル狙いで使用する手もある。 台詞 瞬迅剣! 貫く! ▲ エクシリア 習得者 アルヴィン 瞬速の突きを繰り出す武身技。チャージ時は突いた後砲撃で止めを刺す瞬迅剣・砲牙に変化。 分類 武身技 属性 - HIT数 1 消費TP 8 威力 250 詠唱時間 - 習得条件 リリアルオーブ1枚目3層目 チャージで瞬迅剣・砲牙に変化するカウント100で空中発動可 武身技の一種。アルヴィンがリリアルオーブ1枚目3層目修得する。 アルヴィンの剣を用いた技の中では出が早く使いやすいが、重要なのは攻撃時の前進。 前衛の中では鈍足なアルヴィンが接敵するのに便利な技。 空中版は発生が早くなり、当てた相手を後退させて落とす。性質上連発してもコンボは成立しにくい。 ちなみに、空中発動時はチャージしていても普通の瞬迅剣になる。 瞬迅剣・砲牙になると相手を投げて遠ざけてしまうので威力はともかく使い勝手は悪化する。 対応する共鳴武身技にレイアとの衝破十文字がある。 台詞 瞬迅剣! or てや! 使用者 ガイアス 一瞬で敵を貫く武身技。空中では始動時のタメが無くなり高速化する。反撃時にも使用。 前進距離がアルヴィンより長く、空中版にすり抜け特性があるのが特徴。 対応する共鳴武身技にミュゼとの双砕迅がある。 台詞 瞬迅剣! or 貫け! ▲ エクシリア2 習得者 アルヴィン 瞬速の突きを繰り出す武身技。チャージ時は突いた後砲撃で止めを刺す瞬迅剣・砲牙に変化。 分類 武身技 属性 斬 HIT数 1 消費TP 6 威力 200 詠唱時間 - 習得条件 風・100 チャージで瞬迅剣・砲牙に変化するカウント100で空中発動可アローサルオーブによる強化により最大で以下の付加効果が得られる。Lv1 クリティカル率3%上昇Lv2 気絶確率5%上昇Lv3 攻撃力5%増加Lv4 25%の確率でAC消費なし 武身技の一種。アルヴィンが風100で修得する。 ほぼ前作と同性能。 台詞 瞬迅剣! or てや! 習得者 ガイアス 瞬速の突きを繰り出す武身技。 分類 武身技 属性 斬 HIT数 1 消費TP 6 威力 300 詠唱時間 - 習得条件 風・100 カウント100で空中発動可アローサルオーブによる強化により最大で以下の付加効果が得られる。Lv.1 25%の確率でAC消費なしLv.2 攻撃力10%増加(空中)Lv.3 属性連携時間50%増加Lv.4 共鳴術技ダメージ10%増加 武身技の一種。ガイアスが風100で修得する。 一瞬で敵を貫く武身技。空中でも始動時のタメがあるようになった。 スキルクイックモーションで前作と同じ速さになる。 前進距離がアルヴィンより長く、クイックモーション使用時は素早く敵に近づける。 対応するユニーク共鳴術技の一つに、ジュードやミュゼとの双砕迅がある。 台詞 瞬迅剣! or 貫け! ▲ ゼスティリア 習得者 スレイ 武器を左手に持ち替え、鋭く踏み込む。奥義の中ではやや出が早い。 分類 奥義 属性 無 HIT数 1 消費SC 12 威力 265 詠唱時間 - 習得条件 スピード 33テクニック 20パワー 23 攻撃力減少(20%)、敵貫通効果バトルアクト「アッパープライス」で術技ボタン長押し→太刀紅蓮へ術技変化 奥義の一種。スレイがスピード33、テクニック20、パワー23で修得する。 剣を左手に持ち替え、突き出しつつ大きく踏み込む。 発生が早めでリーチも長く当てやすい、が貫通効果がある。 そのため対象の至近距離で出すと敵陣に突っ込みかねないので、その後も連携を続けたい。 バトルアクト「アッパープライス」で太刀紅蓮へと派生する。 台詞 そこだ! 使用者 セルゲイ・ストレルカ スレイと違って剣は持ち替えない。性能自体は同じ。 ▲ アライズ 習得者 アルフェン ? 分類 剣撃地上技 属性 HIT数 2 消費AG 威力 詠唱時間 習得条件 台詞(偶数回) 日本版 貫く! 北米版 Pierce through! ▲ TOSラタトスクの騎士 習得者 ロイド・アーヴィング、ゼロス・ワイルダー 敵を吹き飛ばす強力な突きを放つ特技 分類 特技 属性 - HIT数 1 消費TP 5 威力 1.4 詠唱時間 - 習得条件 ロイド:初期習得ゼロス:初期習得 吹き飛ばし、気絶効果 前方に踏み込んで突きを繰り出す特技。 ゼロスのものとロイドのものとでは、突きの波動のエフェクトが異なる。 またどちらのものにも吹き飛ばし効果は存在するが、ゼロスのものは技後硬直が長い。 台詞 ロイド 瞬迅剣! or はあぁぁぁ! ゼロス 瞬迅剣! or どーよ! ▲ TOPなりきりダンジョンX 習得者 ディオ(剣撃系、白銀剣士) 分類 属性 HIT数 消費EBG 威力 詠唱時間 - 習得条件 ▲ TOWなりきりダンジョン3 習得者 ロイド・アーヴィング ▲ TOWレディアントマイソロジー 習得者 剣士、魔法剣士、ロイド・アーヴィング、クラトス・アウリオン 分類 特技 属性 無 HIT数 1 消費TP 10(北米版は8) 威力 110 詠唱時間 - 習得条件 剣士:Lv4魔法剣士:Lv4ロイド:初期クラトス:初期 特技の一種。鋭い突きで敵を吹き飛ばす技。 後に続く技は魔神剣の系統くらいであるので、コンボの幅が著しく狭められる。 敵を引き離す目的なら、剣士やクラトスは空破衝を持っているので、そちらを使うほうが良いだろう。 剣士はこの技をマスターして空破衝、また、魔神剣もマスターすると魔神空牙衝を習得する。 魔法剣士はこの技をマスターして風迅剣、また、サンダーブレードもマスターすると雷神剣を習得する。 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 習得者 剣士、魔法剣士、ロイド、クラトス、ゼロス、ルーク 敵を吹き飛ばす強力な突きを放つ特技 分類 特技 属性 - HIT数 1 消費TP 5 威力 130 詠唱時間 - 習得条件 剣士:Lv3魔法剣士:Lv3ロイド:初期クラトス:初期ゼロス:初期ルーク:Lv7 特技の一種。 ゼロスのもののみ、ノックバック効果が無い。 スパーダと双剣士は瞬迅剣は覚えないが、烈風空牙衝などの複合技は習得する。 剣士はこの技をマスターして空破衝、さらに魔神剣、裂空斬をマスターして魔神空牙衝、烈風空牙衝を習得する。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 習得者 剣士、魔法剣士、フレン・シーフォ 分類 特技 属性 - HIT数 1 消費TP 6 威力 172 詠唱時間 - 習得条件 剣士:Lv3br()魔法剣士Lv3br()フレン:Lv11 出初めに少し溜めてから、一気に高速で踏み込んで突く特技。 前作までは従来の瞬迅剣だったが今作はフレン仕様になった。 結構な距離を高速で踏み込んでいくので攻撃以外の用途として、あらかじめ敵から距離をとっておけば術攻撃の回避にも使える。 走っても避けれないロックブレイクやフラッシュティアなどもタイミングを合わせれば簡単に避けれる。 剣士はこの技をマスターして空破衝、さらに魔神剣、裂空斬をマスターして魔神空牙衝、烈風空牙衝を習得する。 魔法剣士はこの技をマスターして風雷神剣を習得する。 習得者 習得者 ロイド・アーヴィング、クラトス・アウリオン、ルーク・フォン・ファブレ 全員初期修得。 鋭い突きで敵を吹き飛ばす技。 習得者 ゼロス・ワイルダー Lv5で修得。 鋭い突きで敵を吹き飛ばす技。 ノックバック効果が無い。 ▲ バーサス 習得者 ロイド・アーヴィング、クラトス・アウリオン、ルーク・フォン・ファブレ、アッシュ ▲ TOHツインブレイヴ 習得者 ロイド・アーヴィング、フレン・シーフォ ▲ ソウルキャリバー・レジェンズ 習得者 ロイド・アーヴィング ▲ 関連リンク 派生技 瞬雷剣 風迅剣 空破衝 衝破十文字 魔神空牙衝 烈風空牙衝 瞬迅剣・砲牙 拒甲掌破 双砕迅 ティポ・ザ・ビースト デュアルカプリッツォ 太刀紅蓮 ▲ 関連技 瞬迅犬 瞬迅衝 瞬迅拳 瞬詠刃 風神剣 雷神剣 疾風閃 月影刃 牙突衝 牙狼撃 風牙絶咬 一迅 絶風衝波 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/destiny_rvsz2plus/pages/71.html
ジンハイマニューバ2型 正式名称:ZGMF-1017M2 GINN TYPE HIGH-MANEUVER 2 通称 HM2、侍ジン、武人、廃人 パイロット:[[サトー]] コスト:280 耐久力:530 盾:○ 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームカービン 3 85 弾数が異常に少なく、リロードも遅いBR CS ビームカービン【3連射】 - 40(120) チャージ時間は長いが、誘導はいい 格闘 入力 威力 BRC 備考 通常格闘 N→N 205 223 2段斬り 前格闘 前 130 - 牙突。判定が異常なほど強い 横格闘 横→N 171 189 斬り→回転斬り BD格闘 BD中にN 139 - 多段Hitの斬り上げ。きりもみダウン サブ射撃 カウンター 288 300 これを使いこなせれば敵にとってかなり脅威になるはず 特殊格闘 カウンター 288 300 チャージ中はこちらをどうぞ 【更新履歴】 07/03/17 全体を修正、追記 06/12/25 VS.ジンHM2型対策を記入 06/10/01 新規作成 解説&攻略 原作でサトーが搭乗した、ジンのマイナーチェンジモデル。 ユニウスセブン落下作戦を敢行したサトー隊の機体は、ビームライフル、シールドの標準的な武装の他に、日本刀状の実体剣「斬機刀」を帯刀している。 ジンの格闘特化タイプで、その格闘能力は高コストにすら引けを取らない。 極端に短いブーストゲージ、その反面鋭いステップやBD加速を誇り、完全な近距離格闘機体。 BRやCSを持っているが、性能はとてもじゃないがメインで使えるレベルではない。 特徴的な武装(技?)であるカウンターは非常に強力。 上手く使いこなせば強力な切り札だが、扱いは非常に難しい。 総合的に見ると、かなりピーキーで扱い辛い機体に分類される。 乗りこなすには相当な熟練を要求されるが、タイマン性能は中コストを凌駕するほど。 P.L.U.S. 使用可能キャラ:サトー(初期)、ミゲル(Lv30)、イザーク(Lv35) 格闘機体特化のサトーとイザーク、そしてジンのみ使用な玄人・ミゲルのみ使用可能。 イザークはこれ以前にグフに乗れるので出番は少ないかもしれないが、サトーにとっては 序盤の固定機体であり、ミゲルに至ってはジン(ミサイル)と双璧を為す貴重な戦力である。 サトーの協力ミッションでは彼がこの機体固定だが、シンのBインパ単体であっさり攻略できる上、 僚機として使うと被弾を避けられないので僚機としての出番はない。 しかし、コストが低いので経験値稼ぎしたいときには自機として使える。 射撃武器 【メイン射撃】ビームカービン [常時リロード][リロード 8.33秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 %] いま一つ使えない残念なBR。弾数が3発と恐ろしいほど少なく、リロードが非常に長い。 中距離の着地取りなど、ここぞという場面で「弾切れしてました」なんてことはないように。 しかし性能の悪さが幸いしてか、弾切れしてしまっても思ったほどには困らない。 また、抜刀状態から持ち替えて撃つまでの速度が、他の機体に比べるとかな~り遅い。 誘導性が結構高く、グリーンホーミングすれば援護武器として中々強力。 【CS】ビームカービン【3連射】 [チャージ時間 3.00秒][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 %] BRを3連射する。 必ず宙に浮いてしまう以外はSIの特殊射撃とほぼ同じ性能。 カットされやすいが、ストフリ顔負けのビーム連射は必見。 誘導性はBRと同等のレベルで銃口補正も中々良く、1発ごとにかかっている。 セカインできないこともないが、チャージが猛烈に遅く、事前に仕込んでおかないとタイミングを逃すこともしばしば。 CSCは補正がかかるため威力は70ほど。ダメージソースではなく防御手段と認識しておこう。 チャージ中は良発生のサブ射カウンターが使用不能になるデメリットも。 GHが有効。ロック距離が短いので、基本はGH併用必須。 弾速・銃口補正は普通だが、誘導性能だけはBRと同じくかなりのレベル。発生も中々早い。 CSとしては珍しく滑り撃ちが可能。 空中で使った場合、Sインパの特射と違って反動で下後方に動くため意外にカットを免れたりする。 シールドによるCSキャンセルも頭に入れておくように。 格闘 斬機刀 【通常格闘】 袈裟掛けから素早く上に斬り返す2段格闘。終了までが極めて短い。 発生は良好で伸びもあり、硬直も少なめで使いやすいうえに2段技としては最高級の威力。 1段止めなら外した時の隙がほとんど無い、と格闘特化機体とはいえ280とは思えない程の高性能。 1段・2段目ともにBRC可能だが、BRは3発しかないので基本封印。 どうしても動く必要がある場合か、ダウン値のたまった相手を吹き飛ばすときのみするべきであろう。 また、最速で受身を取られない限り、前格が追加で刺さる。 BRCよりもこちらの方が威力が高いので、ガンガン狙っていこう。 1段止めの隙が少ないので、一段目ヒットで格闘を止めたほうがBRCするより隙無く攻め継続できる。 更に、CPU相手なら前ステでキャンセルすることにより、再びNを当てる事が出来る。 そして、このNもキャンセル…としていくと擬似スピード覚醒コンボが可能。勿論ダメージもそのまま。 対人戦でも相手に焦りが見えたら使ってみるのも手かもしれない。 近距離で発生の速く判定の強い格闘が無い敵機は抜けられないかも…。 あくまで不確定なのでご利用は計画的に。 【前格闘】 神速の突き一閃。 全格闘中でもトップクラスの判定と発生を持ち、至近距離での回避は不可能に近い。 先出しでザクザク刺せるほど狙いやすく、至近距離ではステキャンや逃げ格すら狩れる。 低コストとは思えぬ性能を持つが、反面、外した時の隙は大きい。 思ったほど伸びもないので、至近距離での切り札として使うようにしよう。 空中で当てた場合、相手が受身をとるとさらに追撃可能、さらに受身をとると追撃・・・ ダウンまでもっていける。相手の精神に強烈なダメージがはいるだろう 【横格闘】 侍の如く斬り払い→体を捻って背を向けながら思い切り逆に薙ぐ2段格闘。 上下の誘導が強く、かつ大きく迂回するので、様々な攻撃を避けられる。 発生も早いうえに出し切るまでもかなり早く、相手のBRなどに合わせれば隙なく使える。 同コスト帯では異常といえるほどの、高い性能を持ち合わせている。 前格の優秀さに埋もれがちだが、こちらを主力で使っていっても充分なほど。 また、BRCが可能なので、カットが来そうな時はBRCで隙を軽減しよう。 この攻撃で倒した場合は切断フィニッシュとなる。 【BD格闘】 多段ヒット技。全段ヒットで強制ダウン。 ブーストで接近して回転斬り→飛び上がり。 誘導距離が少々短いが、発生は早め。 また、飛びあがるのでカットを受け難い。 一瞬で強制ダウンを奪えるため、パワー覚醒潰しなどに使える。 判定が扇状に広がるらしく、見た目では明らかに当たっていないのに斬れたりする不思議な格闘。 基本的には封印でもOK。 【サブ射撃/特殊格闘】カウンター ジンHM2型の最も特徴的な武装。 発動すると剣を斜めに構え、刀身が光り輝いて一定時間の当て身待ち状態になる。 その状態で格闘を受けると、袈裟斬りで相手をよろけさせる。 その後格闘ボタンを追加入力していくと、横一閃→逆袈裟斬り、という流れる様な3連続斬りをお見舞いする。 3段まで当てると288、3段BRCで300という破格のダメージを叩き出す。 どこでもBRC可能。何故かこの攻撃だけはCPUでもBRCしてくることがある。 サブと特格の違いは、発生の早さと持続時間。 サブ射は構えるのが早くて持続が短く、特格は構えるのが遅めで持続が長い。 相手の機体と距離次第で使い分けるようにしよう。 射撃は当然防御不可で、当て身が成立しないまま終了すると結構な硬直がある。 近距離の格闘を見てからカウンターする場合、サブ射じゃないと間に合わないことが多い。 ちなみに、横や後ろから斬られるとカウンターは発動しない。 相手の格闘をあえて避けないことで初めて意味を持つ、使い方が難しい技。 通常時に狙って当てるには、相手の機体性能を完璧に把握していなければならず、先読みのセンスも必要。 なんとなく出しているだけでは、逆に美味しく頂かれてしまうだけ。 少しでも成功率を上げる為には、覚醒も上手く絡めていく必要がある。 以下に狙いやすいポイントを挙げてみたので参考にしてほしい。 ①相手が覚醒した際のコンボを狙う(パワー覚醒には厳禁)。 ②わざと相手の格闘間合いで着地→カウンター。 ③パワー覚醒して相手の格闘に無理矢理カウンターを合わせる。 カウンターを狙っていく場合、保険としてCSを仕込んでおくと良い。 また、相手が格闘機ならカウンターを大きく意識してもいい。 SSやSI、グフなどの格闘機を使っている人は、「俺ならここで格闘をするね」というタイミングでカウンターを仕掛けてみよう。 ちなみに、この攻撃はサーチが関係無く、格闘を仕掛けてきた相手にカウンターを返す。 サーチしていない相手の格闘にカウンターが成立した場合、その相手に攻撃する。 そのため、味方の格闘を受けると味方に攻撃し返してしまうので注意。 また、ストライクフリーダムのBD格闘には、左前からの攻撃で無い限り一方的に潰されるので注意。 コンボ 威力 備考 非覚醒時 メイン→CSC 113 セカイン カウンター1段→BR 139 カウンター2段→BR 234 スピード ( はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略) NCSC1発 NN 300 覚醒時間最短の300越えコンボ N N N NN 322 デスコン N N N N 前 322 デスコン カウンター2段 N NN 328 デスコン。相手がSPEED覚醒で無闇に格闘をしてくる時に以外と狙える N NN 276 素早く大ダメージ N N N N 301 300越えの攻め継続 ラッシュ N→横→N→横→前 315 N→横→N→横横 313 安定して出しやすい N→横→N→横 265 攻め継続 前→N→前→N→前 260 相手側からすればどの格闘くらってるのか分からないくらい速い。入力が難しい。 パワー カウンター3段→BR 347 カウンター2段(覚C)→NN→BR 346 ロマン溢れるデスコン。 戦術 是が非でも接近しなくてはならない。 BRを持っているとは言っても本当にオマケのようなもので、一瞬で弾切れしてくれる。 BRは接近のための牽制手段と割り切ってしまおう。この機体に射撃戦という選択肢はない。 接近の際はBDよりもステップを活用すること。ステップのほうが速度が速いからだ。 勿論のこと相手は接近されたくはないのでBD等で逃げようとするが、こちらのステップはかなり高性能なので、 相手が590機体でもない限りそうそう置いてけぼりをくらうことはない。 いざ格闘の間合いに持ち込めれば、もはや勝利は目前と言っても過言ではない。 Sインパの横格にすら後出しで楽々勝てる前格、BRを避けつつ反撃できる横格を主軸に相手を切り裂いていこう。 と、ここまで散々褒めてきたが、これはタイマンでのお話。 ダメージソースがほぼ格闘のみであるため、乱戦はともかくとしても片追いにめっぽう弱い。 ステップ性能がいいとはいっても2人がかりで襲われたらどちらか一方に硬直を奪われてしまうし、一瞬でダウンを奪える前格もカットされてはダメージ負け必至である。 とにかく、タイマン状況かつ格闘戦に持ち込めば、280とは思えない爆発力を見せてくれる。 幸いにも相方に590を使えるので、接近までのプロセスを協力して築いていくのもチームプレイの一環である。 VS.ジンHM2型対策 基本的に遠距離に持ち込めば怖くはない。ただ、接近戦に持ち込まれたときにはカウンターや前格闘に注意。 遠距離では、ほとんど無能なのに近距離では低コストとは思えないほどの高性能な格闘を発揮する。 くれぐれも接近されたら油断しないこと。 放置するならレーダーだけでなく時折サーチを向け、近づかれないよう気をつけよう。 とにかく懐に入られないことを考え、中~遠距離での戦いを心がけること。 砲撃機体を使う時は、あせって迎撃せずにじっくりとスキを取るとベター。 単純な横ステップを連打しつつ格闘を狙うジンは、放置するなり2機で攻めるなりすれば怖くない。 接近されても落ち着いて行動すれば十分引き離せるはずだ。 ただ、相方は590の可能性が高いのでその存在を忘れないように。 VS.ジンHM2型(CPU) 距離を詰めてくるタイプで接近戦がメインとなるが、非常に厄介な相手。 原因は近づいて来るまでにBRを切らしてくる事が多い事、格闘の発生が早く避け難い事、そして案外格闘を積極的に振らない事。 攻撃ルーチン的には万能機と似ているのだが、早々に弾切れになるため待ちの状態が非常に長い。 そのため攻撃が非常に当て難く、どうしても時間がかかってしまいがちになってしまう。 故に多少のリスクを犯してでも格闘圏内で戦う方がさっさと倒せたりする。 この場合は出来る限り格闘射程のギリギリで戦う様にすると、前格以外はそれ程回避するのに苦労はしない。 またこの距離ならBRの硬直を取る事もそこまで苦労しないはずだ。 たまに突然とカウンターを構えるが、この場合は基本射撃で応戦を。 慣れれば近づいて、終わったのを見てから格闘を入れることも十分にできるようになる。 意外と短時間で簡単に倒すこともできるので、とにかく格闘を誘い逆に大ダメージを奪ってしまおう。 ただしこれはあくまでタイマン限定に近い戦法であり、敵が複数いる場合は流石にやらない方が無難。 特にHM2型は同機が2~3体出てくるステージが多いため、コイツが複数いる場合は格闘圏内で戦い続ける事はリスクが大きい。 高レベルのCPUだと、こちらの格闘に対し「超反応カウンター3段→BRC」なんていう300オーバーの極悪コンボを仕掛けてくる可能性があるため要注意。 また、ステップの鋭さと格闘の補正率の関係上、スピード覚醒、ラッシュ覚醒されると厄介なことこの上ない。 以下作成中,,,,,
https://w.atwiki.jp/abaddon/pages/91.html
|第零章|第壱章|第弐章|第参章|第四章|第伍章|第六章|最終章| 第六章・葛葉の道理 第六章・葛葉の道理ラヂヲ塔 鳴海探偵社 槻賀多村・湯治場 寄り道 民家周辺・天斗の泉 三本杉1 福禄荘1 天斗神楽 福禄荘2 三本杉2 天斗永君堂・ポジトルヲの間 福禄荘3 名も無き神社・葛葉修験闘座|兎歩の橋掛 陰|兎歩の橋掛 陽 ラヂヲ塔 ムービーとイベント 鳴海探偵社へ自動移動 鳴海探偵社 タヱちゃん捜査会議選択肢「槻賀多家」・関東羽黒組 慰霊の儀・雨乞いの儀・「婚礼の儀」 衛星・「赤い穴」・飛行船 屋上で鳴海と会話スルー可能、「外に出る」を選んで槻賀多村へと移動 第四章冒頭の鳴海との会話で「現実にあらがう」を選択した場合に発生(属性Law寄りでも確認) 振動付き選択肢(属性値変動)他人を思いやれる優しい奴(+5) 目的のためなら手段を選ばない暴君(-5) 最終章の無限奈落アバドン突入前に鳴海から生玉を貰うイベントに必須 自動でタヱちゃんと槻賀多村へすぐ戦闘になるので心配な場合は槻賀多村へ行く前に回復、セーブを忘れずに 槻賀多村・湯治場 いきなりアポリオン出現 戦闘に「斬蝗陽滅刀」以外を装備していた場合、強制変更 前回と同じく電撃弱点なのでショックウェーブで問題なし 管属 名前 LV HP 力 魔 耐 運 特技 物理 火炎 電撃 呪殺 万能 経験値 アイテム 銃撃 氷結 衝撃 精神 お金 アバドン虫 アポリオン 50 5376 21 18 20 10 ホッピングホッパーキックデスシュートデスカッター消化液ストーンニードル毒尻尾収める 100 100 100 無効 100 1800 100 100 100 無効 2100 タヱちゃんと会話・選択肢そうだ・ちがう「そうだ」を選択した場合、最終章の無限奈落アバドン突入前にタヱちゃんから反魂香×3を貰うイベントが発生 ゲイリンと会話 福禄荘へ自動移動選択肢骨折り損のセオリーだ・骨折り損のセオリーではない 見つかってない村人(三人)を捜す福禄荘前の老婆からヒントを聞ける 湯治場、民家周辺、丘の停留所は悪魔が出るようになっている紅蓮:ウコバク、銀氷:ジュボッコ / タラスク / アラハバキ、雷電:オオミツヌ、蛮力:チェルノボグ / ヨモツイクサ、外法:インキュバス、技芸:イッポンダタラ でもなぜか謎の行商人は商売中 年頃の女は湯治場内、西の奥にいる 話しかけるとアポリオンと戦闘「斬蝗陽滅刀」以外を装備していた場合、強制変更 管属 名前 LV HP 力 魔 耐 運 特技 物理 火炎 電撃 呪殺 万能 経験値 アイテム 銃撃 氷結 衝撃 精神 お金 アバドン虫 アポリオン 50 5376 21 18 20 10 ホッピングホッパーキックデスシュートデスカッター消化液ストーンニードル毒尻尾収める 100 100 100 無効 100 1800 100 100 100 無効 2100 寄り道 帝都に戻ると、桜田山にいる弾からルイ(金髪青年)の話が聞ける 天斗樹林の堅固牢へ行くとイベント 弾宛ての「茜の手紙」が読める。黒い面の巫蠱師と会話・選択肢いいだろう・いやだ 「いいだろう」を選ぶと茜の手紙を入手・選択肢読む・読まない 「読む」を選ぶと茜の手紙が読める 妖精王国に行くとイベント アポリオンと戦闘「斬蝗陽滅刀」以外を装備していた場合、強制変更 褒美にルナブレードをくれる 管属 名前 LV HP 力 魔 耐 運 特技 物理 火炎 電撃 呪殺 万能 経験値 アイテム 銃撃 氷結 衝撃 精神 お金 アバドン虫 アポリオン 50 5376 21 18 20 10 ホッピングホッパーキックデスシュートデスカッター消化液ストーンニードル毒尻尾収める 100 100 100 無効 100 1800 100 100 100 無効 2100 民家周辺・天斗の泉 ジイさんは民家周辺に入ってすぐの所にいる ジイさんに話しかける・選択肢はい・いいえいいえを三回選ぶとゴウトのツッコミが入る 天斗の泉 鍵のかかっている扉の奥の所に花子がいる以前に扉を開けていない場合は以下を参照「弐」に入る 「六」に入った先で「取付用金具」を入手 「拾」「四」と順にに入って最初の地点に戻る 龍穴近くの吊り橋を修理(技芸属に任せると「こきたないネジ」を3個入手) 吊り橋を渡り「七」に入ると花子の地点へ 花子に話しかけるとアポリオンと戦闘「斬蝗陽滅刀」以外を装備していた場合、強制変更 管属 名前 LV HP 力 魔 耐 運 特技 物理 火炎 電撃 呪殺 万能 経験値 アイテム 銃撃 氷結 衝撃 精神 お金 アバドン虫 アポリオン 50 5376 21 18 20 10 ホッピングホッパーキックデスシュートデスカッター消化液ストーンニードル毒尻尾収める 100 100 100 無効 100 1800 100 100 100 無効 2100 三本杉1 大タラスクか、大コウリュウで行ける 若ェ男は三本杉にいる 三本杉に近づくとイベント アポリオンと戦闘「斬蝗陽滅刀」以外を装備していた場合、強制変更 管属 名前 LV HP 力 魔 耐 運 特技 物理 火炎 電撃 呪殺 万能 経験値 アイテム 銃撃 氷結 衝撃 精神 お金 アバドン虫 アポリオン 50 5376 21 18 20 10 ホッピングホッパーキックデスシュートデスカッター消化液ストーンニードル毒尻尾収める 100 100 100 無効 100 1800 100 100 100 無効 2100 全員助けて福禄荘へ 福禄荘1 福禄荘前でイベント 天斗神楽へ 天斗神楽 大マップ北西 大コウリュウで行くと楽 奥へ行くとイベント アポリオンと戦闘「斬蝗陽滅刀」以外を装備していた場合、強制変更 管属 名前 LV HP 力 魔 耐 運 特技 物理 火炎 電撃 呪殺 万能 経験値 アイテム 銃撃 氷結 衝撃 精神 お金 アバドン虫 アポリオン 50 5376 21 18 20 10 ホッピングホッパーキックデスシュートデスカッター消化液ストーンニードル毒尻尾収める 100 100 100 無効 100 1800 100 100 100 無効 2100 福禄荘へ自動移動 福禄荘2 村からは悪魔が消えている タヱちゃんと聞き込みイベント秋治郎、茜、凪、ゲイリンに聞き込み 聞き込みの最短タヱちゃん・秋治郎に聞き込みをしてもらう タヱちゃんに話しかけるタヱちゃん・茜に聞き込みをしてもらう ライドウが秋次郎に聞き込み 「わらべ唄のことを聞く」「昔話のことを聞く」 タヱちゃんに話しかけるタヱちゃん・凪以外に聞き込みをしてもらう ライドウが茜に聞き込み「昔話のことを聞く」 ライドウがゲイリンに聞き込み「昔話のことを聞く」 ライドウが凪に聞き込み「昔話のことを聞く」 ここで得た情報は成田からも聞ける 三本杉へ 三本杉2 現場検証をすれば社の奥に古文書が見つかる 社の奥を調べるとイベント ポジトルヲの間へ 天斗永君堂・ポジトルヲの間 槻賀多家の右にある天斗屋代(北の屋代)から行くのが最短 出現悪魔は第参章と変わらず 面倒なら退魔の水を使って奥に直行 ポジトルヲの間へ入るとイベント ゲイリンと決闘することに 準備できたらゲイリンと会話 決闘開始弱点はないが、全ての攻撃が通じる デビルサモンでランダムに悪魔を召喚、助太刀させる 悪魔を倒すと他の悪魔を召喚トール/ラクシャーサ/マハカーラ/マダ/サンダルフォン/バジリスク/ランダ/エンジェル マダ(氷結弱点)とランダ(電撃弱点)は物理無効なので注意 管属 名前 LV HP 力 魔 耐 運 特技 物理 火炎 電撃 呪殺 万能 経験値 アイテム 銃撃 氷結 衝撃 精神 お金 悪魔召喚師 葛葉ゲイリン 54 6000 19 21 20 13 前転回避ワイルドバンチローハイドトゥームストーンクイック&デッドデビルサモンバイトザブレットレッドサン予備動作 100 100 100 無効 100 8000 100 100 100 無効 100 銀氷 バジリスク 58 785 30 11 23 13 絶対零度ペトラ 100 無効 100 100 100 416 銀氷霊銀 (9%)宝玉 (7%) 100 無効 50 150 375 紅蓮 マダ 64 816 31 16 23 13 ファイアブレス鷹円弾 無効 無効 100 100 100 500 紅蓮神金 (8%)宝玉 (6%) 100 100 100 150 413 疾風 サンダルフォン 60 769 21 25 20 13 真空刃マハ・ザンダイン 100 100 100 100 100 456 疾風神金 (10%)反魂香 (8%)バビロンの石版 (5%) 150 100 吸収 100 405 雷電 トール 56 747 29 14 20 12 大放電タル・カジャオン 50 100 吸収 100 100 417 雷電神金 (6%)濁酒からじし (5%)テーベの石壺 (8%) 100 100 100 100 346 外法 ランダ 58 768 17 26 21 13 マハ・ムド 無効 100 150 吸収 100 431 外法神金 (8%)反魂香 (10%) 150 100 100 100 366 蛮力 ラクシャーサ 45 629 25 11 15 13 大暴れタル・カジャ 50 100 100 100 100 298 蛮力霊銀 (10%)マッスルドリンコ (10%)ペルシアの彩陶器 (5%) 150 100 100 150 275 蛮力 マハカーラ 67 821 32 19 22 13 猛突進テトラカーン 50 無効 100 100 100 536 蛮力神金 (12%)力の香 (1%) 100 100 無効 200 386 疾風 エンジェル 8 176 5 9 6 7 マハ・ザンディア 100 100 100 100 100 23 疾風魔鋼 (13%)魔石 (12%)金丹 (5%) 150 100 吸収 100 29 振動付き選択肢(属性値変動)堅実に生き長らえる(+5) 犠牲を覚悟してでも挑む(-5) 福禄荘へ戻る 福禄荘3 福禄荘に戻るとイベント タヱちゃん達と会話振動付き選択肢(属性値変動)そうだ(-1) ちがう(+1) タヱちゃんの質問(属性によってセリフが変化)凪凪を選択すると、後で凪から更に質問(振動付き選択肢)あり 茜茜を選択し、更に茜の手紙(第六章以後堅固牢地下で入手)を持っていると陽剣干将入手 タヱタヱを選択すると、最終章ペイルライダー戦後のタヱのイベント発生条件がタヱシール20枚から10枚に変更 タヱちゃんの質問で「凪」を選択時のみ振動付き選択肢(属性値変動)あった(-1) なかった(+1) 槻賀多村の名も無き神社から葛葉修験闘座へ 名も無き神社・葛葉修験闘座 修験の間へ入るとイベント 凪とゲイリンがいる 扉を調べる・選択肢さらに調べる・なにもしない 「さらに調べる」を選択すると血に触れるか選択肢はい・いいえ 「はい」を選択すると擬態に「葛葉ゲイリン」が増える ここでゲイリンに擬態した場合と、この後で擬態した場合とでゴウトの台詞が変化 扉を調べる・選択肢悪魔の力を使う・ゲイリンに変身する・お手上げだ 「悪魔の力を使う」もしくは「ゲイリンに変身する」を選択すると選択肢ゲイリンの血を見せる・……… ゲイリンに擬態し、扉を調べると封印解除 扉を開いて兎歩の橋掛 陰へ 兎歩の橋掛 陰 出現悪魔紅蓮:ソロネ / ムスッペル、銀氷:ナーガラジャ / タラスク / オオヤマツミ / アラハバキ、雷電:パールヴァティ / オオミツヌ、疾風:ホウオウ / クラマテング、蛮力:ラミア / ラクシャーサ / ショウテン、外法:インキュバス / アルケニー、技芸:ネコマタ 先に進むとイベント 左に龍穴 右から道なりに進む 特別なギミックの説明ヒント「零が二、三が二、零が二、九が二、零が一」 解説「最初の数字が方向、次が進むマス目の数を表している 零は12時」 不正解だと地下へ落とされる南に特性煙幕 その手前に上への出口 北に進むと龍のアギトで行き止まり 右にナキサワメ(4800円・1MAG8円)ここから北に進んでも龍のアギトで行き止まり 戻って真ん中へ強固な岩壁があるので「力じまん」で破壊 右に龍穴、左に進むと同じギミックヒント「零が一、九が二、零が二、(不明)、零が二、九が二」不明部分は、「三が四」 不正解だと地下へ落とされる 周りが燃えているので冷却を使用南にルビー その手前に上への出口 ギミックを通過するとイベント 扉を開いて兎歩の橋掛 陽へ 兎歩の橋掛 陽 左に進むと三つめのギミック凪は「上1右2左1上2右1上2下2左3下1上1左1右1上2左1右2」と通る 正確には「零が一、三が一、零が二、九が二、零が二、三が一」と通ればいい 不正解だと地下へ落とされる 吹雪いているので発火を使用南にパール その手前に上への出口 北に龍穴、右に行って南に反魂香 北に進むと最後のギミック凪落下 ヒント「川にて横になり、陽に当るもの。仇の右手を、陰に染めるもの。陰と陽の光を交え、将来への道は通ず。」 解説「陽は人間、陰は悪魔、川は横にすると三、仇の右側は九、だから三時に人間、九時に悪魔が立てば、道が通じる」 正解「ど真ん中まで直進する。その後一番右端まで行き、単独捜査で仲魔を一番左端に行かせる」 不正解だと地下へ落とされる ダークゾーンなので発光を使用南にオパール その手前に上への出口 兎歩の橋掛 陽の最初へ戻される 扉を開いて進むと凪のかっこいいイベント 先代ゲイリンとボス戦弱点はないが攻撃は全て通じる 物理攻撃しかしてこないのでショウテンのテトラカーンがあれば楽勝 小さい分身体を召喚してくる 50%まで削るとゲイリンが回復してくれる 25%まで削るとゲイリンが敵の動きを封じ、行動不能になる 管属 名前 LV HP 力 魔 耐 運 特技 物理 火炎 電撃 呪殺 万能 経験値 アイテム 銃撃 氷結 衝撃 精神 お金 猛将 先代ゲイリン 60 9288 24 20 18 17 刃・壊・塵磁霊龍牙突脳天割り熱風波斬雷神斬風神斬天命滅門幻影召喚 100 100 100 無効 100 9100 100 100 100 無効 12000 戦闘後、寝ている凪に読心術で過去の回想(これまでの選択肢で発生しない場合有り) ゴウトに話しかけると自身のことを少し語ってくれる 奥の扉を開くとイベント 槻賀多家へ自動移動 ムービーとイベント セーブ後、最終章へ 上へ
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2245.html
続き 混沌の魔獣「グギャギガ・・・ガギィガアアアァァアアアアアアァァァアアアーーーッッッ!!!!ギィガガガアアアアアァァァァォォォオオオオオオォォォ・・・・ッ!!!!!!(全員の攻撃が水晶にヒットし、四つ全てが破壊される。すると、胸に弱点であろうと思われる大きな水晶が現れる) 」 謎の仮面男「さすがにでけぇわけでもない…体力も最上位っていうもんか。 」 デデデ「 よぉし、これで少しは効いている筈だゾイ! 」 真庭鳳凰(?)「おもしれぇの見せてやる!!とどめだぁ!牙突・零式!!!(右肘水晶に強烈な一撃) 」 ハルシオン「はあああぁぁああーーーっ!!!!(左膝に正拳突きを放つ) 」 ディーヴ「 そこだっ!(コアに狙いを定め)ブラスト・ボム!!!!(火炎系最強の呪文を魔獣に撃つ) 」 ズババッ!!(仮面男に鮫の頭を切断(きった)音が) スカーフィ(殺戮眼)「え~っい!メロリーヌラッシュ!!(炎を帯びた強力な連続蹴りを右膝に繰り出す) 」 氷冬「そうと分かれば……紋衫魅視流!!(両手の刀を風車のように片手で回転させながら、左膝に突進して滅多斬りをする) 」 謎の仮面男「行くぞ…鮫切り!(右肘に切り付ける) 」 デデデ「 ワシが弱点を見つけたからには徹底的に☆徹底的に☆徹底的に砕いてやるゾォイ!!(右膝の水晶を後方キック、ジェットハンマーで集中的に攻撃) 」 メタナイト「 全てを賭けよう、これに…ッ!!!!(右膝に切り札発動) 」 フーナ「りょーかい…!行くよ!“花走天華”!!(大型手裏剣を投げざまに左肘に斬りつけ、更に風分身が追い打ちをかける) 」 謎の仮面男「……(レインドの発言を聞き、攻撃阻止。) ほう…方向チェンジだ。 」 真庭鳳凰(?)「くらいなぁ、三段突きぃぃいいい!!!(左肘を三段突き) 」 ディーヴ「レインド……!?…成る程ね…!(バックアップでその場を回避、魔獣の周りを廻ってコアを狙い始める) 」 モララー(TURBO)「おっしゃあっ、任せろおぉぉおおっ!!!“TURBOライフル”!!!(腕を捻りながら後ろに伸ばし、その反動で拳を回転させながら右肘に高速パンチを繰り出す) 」 メタビィ「は、はい!(メタナイトにそう言い、森にある内の1本の木のてっぺんまで(ワープで)移動する。) 」 真庭鳳凰(?)「俺は左肘の水晶を砕く!!(ものすごい忍速ではしる) 」 デデデ「 物は試しだ、喰らえゾォォォイ!!!(右膝の水晶をハンマーで殴りつける) 」 ナナ「もしかしてあれが…弱点じゃ……。(岩影から四つの水晶を指し) 」 レインド「…コアだ………てめぇら!!肘と膝に集中砲火しろおおおおぉぉぉぉ!(ありったけの声で叫ぶ) 」 ディーヴ「 (下に降りる)エルメキア・アロー!!(精神矢でエネルギー弾を撃ち抜いていく) 」 謎の仮面男「ヌウン!(混沌の魔獣を切りかかろうとする) 」 デデデ「 おい!奴の肘と膝辺りに何か宝石のようなものが埋めてあるゾイ! 」 メタナイト「 話は後だ!お前も戦うのだ…!! ……あの水晶は……もしや…。 」 真庭鳳凰(?)「(ニィィ)ったく、鳳凰め・・・‘俺‘を出し惜しみしやがって!ヒャッハァアアア!!!!!!(身体から毒々しいオーラが出る) 」 デデデ「 奴の恐ろしさはあの攻撃力にもあるがあのあらゆる攻撃を弾く装甲のようなものだゾイ…あれを砕く手段があれば! 」 混沌の魔獣「グギュルルルル………グガゴォォアオオオオアアアアァァァアアアアアッッ!!!!!(よく見ると、両肘、両膝に小さな水晶が埋め込まれている) 」 メタビィ「(時間になりそうだが、出来るだけ書く。)メタさ・・・!これは一体!?(メタナイトに。) 」 ハルシオン「うっ……(拳を交差し、攻撃を防ぐ) 」 真庭鳳凰「(とっさに腰にさしていた毒刀「鍍」を抜きエネルギー弾を弾く 」 デデデ「 待て、幾ら貴様とて奴へ攻撃は通らんぞ! 」 レインド「(匍匐状態から立ち上がり、エネルギー弾を片手で苦戦しつつも受止めて上に上げる)ったく……まじで苦しい… 」 メタナイト「 (違う…メタビィか…)起きろ、今は寝ぼけている場合ではない!…くっ(エネルギー弾からメタビィを庇う) 」 謎の仮面男「お礼なんぞこの場が終えた後に言え…(デデデに) さあ…いくぞ。(思いっきり飛び、混沌の魔獣に狙いを定めて) 」 デデデ「 あいてーっ!!(エネルギー弾直撃、それでも持ち前のタフさで容易に耐える) 」 モララー(TURBO)「このままじゃ埒が明かねえ…!弱点があれば……。 」 ディーヴ「 (こんな魔獣を見たのは久しぶりね……)(飛びながら) 」 混沌の魔獣「ブブン……バアッ!!!!(無数の全属性エネルギー弾が自身の周辺に出現し、一斉に放つ。「カオスメイド」の技である) 」 真庭鳳凰「ぬううううううう!?(炎直撃)く・・・・・炎耐性がなければ・・・どうなっていたことか。忍法水癒し!!(忍法で全員の体力を少し回復させる) 」 デデデ「 くっ、貴様に助けられるとはな…。だが礼だけは言っておくゾイ。 」 ????→メタビィ「(起き上がる。)・・・自分は何をしてたんだ・・・?(青く光ってた目も元に戻ってる。) 」 フーナ「えいっ…!(巨大竜巻を生み出し、炎を跳ね返す) 」 デデデ「 くそっ、これだけの攻撃を受けて奴は傷ひとつどころか苦しむ素振り一つ無い…このままだと全員やられるゾイ!! 」 謎の仮面男「この立場で我が黙るわけでもなかろう。我は言ったろ?恨みは頭にはいらんと。(炎は回避している) 」 ディーヴ「 …当たらなければいいんでしょっ!……!ホーリー・レイウィング!(高速移動飛びする) 」 レインド「!?(この距離でこの熱さっておかしいだろ!!)(匍匐のまま目を閉じる) 」 デデデ「 何ィ!なぜ貴様がワシを助けたんだゾイ! 」 モララー(TURBO)「野郎…こいつは――――!!!(天空のクッパ城、対テラクッパ戦がフラッシュバックされる)その炎には絶対に当たるなぁああ!!!(高速移動で回避) 」 デデデ「 うおおっ!また炎か、しかし何て極炎だゾイ…!あちちっ(炎を空中緊急回避でやり過ごす) 」 スカーフィ(殺戮眼)「きゃううぅ…っ!!(尻尾による薙ぎ払いで木に激突する) 」 ディーヴ「 なんて威力なの……っ!(すぐに体勢を直す) 」 ?????→謎の仮面男「なに…腰を下ろしている。(隕石を切った本人) 」 真庭鳳凰「!!!?(なぎ払われるが、受け身を取ってすぐさま立ち上がる)でかいだけではないな・・・。 」 デデデ「 おぉっと!(空振り) 」 ????「があっ!(薙ぎ払われた衝撃で黒い布が全て外れてしまい、メタナイトの近くに倒れる。姿はカービィにそっくりである。) 」 混沌の魔獣「ギュルルル……グギャアアアアァァァアアオオオオオォォォオオオオッッ!!!!(太陽の表面温度、約6000℃のと同じ火力である灼熱の炎を口から吐く。これは、「テラクッパ」を思わせるような技である) 」 ズバッズバッ!!(デデデに襲い掛かった隕石が真っ二つになった) レインド「うぉぉぉ!?(地面に匍匐状態になって薙ぎ払いを回避)コアも弱点らしき場所もない… 」 ディーヴ「 (隕石をかわしていく、が、なぎ払われて吹っ飛ぶ)うわぁあああああっ!! 」 デデデ「 何のこれしき!(隕石をかっ飛ばしホームラン) 」 氷冬「一刀流…“白夜”!!(カウンター斬りで隕石を一刀両断していく) 」 真庭鳳凰「忍法断罪円!!(神速の手刀斬りで隕石を斬っていく) 」 ヒューンドスゥーン!!(デデデが地面に落ちた音) ヒューン…!(隕石がデデデに襲い掛かる) 」 デデデ「 いてててっ…まさか隕石まで自由に出せるとは…只者でないゾイ(レインドが破壊する前に当たった) 」 混沌の魔獣「グオオオォォォオオッッッ!!!!(長い尻尾を利用し、攻撃を繰り出そうとしている全員を薙ぎ払う) 」 デデデ「 何ゾイあの隕石は!?どぅおおぉぉーー!!(隕石に直撃して地面に落ちる) 」 レインド「よっと!(元々、ダメージ与えられるとは思わなかったけどな……まさかここまで効いてないとな)隕石なんざ……いくらでも壊してやるよ!(レイジェ張りの腕力で隕石を粉々に消し飛ばす) 」 ????「トルネード!(巨大隕石を竜巻に巻き込ませようとする。) 」 フーナ「…(濃い風を作り出し、自身の分身を三体生み出す) 」 真庭鳳凰「驚いた・・・これほどの魔物とは出会ったことが無い・・・・。ククク、真庭忍軍最後の生き残りの戦い・・・か。相手にとって不足なし!! 」 モララー(TURBO)「TURBOナックルゥッ!!!(高速で殴る) 」 デデデ「 何て硬さだ…だがまだまだだゾイ!ぬおりゃおりゃどおりゃーー!!(頭に後方キック→太鼓腹→上かち上げ→ぐりぐりハンマーのコンボを当てる) 」 ?????「だが……そんなもので引く我ではない…(気を高める) 」 ――――――ゴオオオオォォオオオオオオオオ………ッッ!!!!!!!(なんと突然天から、無数の闇を纏った巨大隕石が、レインドやデデデ達に目がけて落下していくる。これは初代の「ソラリス」を思わせるような技) ディーヴ「 守っているだけじゃ、何も出来ないっ!(気合いで振り切り)タイムランス!!(混沌の魔獣に時の槍攻撃) 」 ルイージ「 うわー、ちょっと洒落にならない程凄い戦いだ。これじゃ僕も逃ry(レーザーで蒸発) 」 ????「聖・エンドオブハート!(魔獣に攻撃。) 」 混沌の魔獣「(クナイの弾幕、レインドの攻撃、互いの高威力を誇る攻撃ですら動じない)グウゥ……。(空に向かって小さく叫ぶ) 」 ジュカ「俺の攻撃すら効かねぇだぁ?こりゃ…まず勝てるわきゃねぇだろ(距離をとって眼鏡を整える) 」 ?????「流石は神々しい獣だ…我の斬撃が聞いていないとは…。(斬撃打った本人。) 」 デデデ「 ワシの力を舐めるで無いゾーイ!!喰らえッ!!(魔獣の頭部に大ジャンプして、脳天砕きを叩き込む) 」 ハルシオン「ぐわああぁぁ!!(この光線…まさか、あの時の戦いの…!) 」 ?????「流石は神々しい獣だ…我の斬撃が聞いていないとは…。(斬撃打った本人。) 」 デデデ「 ワシの力を舐めるで無いゾーイ!!喰らえッ!!(魔獣の頭部に大ジャンプして、脳天砕きを叩き込む) 」 ハルシオン「ぐわああぁぁ!!(このこうせん…まさか、あの時の戦いの…!) 」 ????「回避!(レーザーを避ける。) 」 真庭鳳凰「ぬおおう!!?(レーザーを避けながら手裏剣・クナイを弾幕の如く投げる) 」 混沌の魔獣「(しかしジュカによる攻撃も、斬撃も何事もなかったのように動じない)グオオオオォォオオオオ!!!! 」 レインド「駄目だ。言葉じゃ表現しきれねぇかも。体感しないとな…!(小レーザーをステップで避け、バットを取り出す)ホームラン…かっ飛ばすぜええええぇぇぇぇ!(大きく飛び跳ね、魔獣の脳天目がけバットを振り下ろす) 」 ディーヴ「 あれってもしかして……!!…スーパーカイズ!?うっ……(何とか耐え続ける) 」 デデデ「 おわっと!カービィの何倍以上も強烈なレーザーだゾイ…!(その場緊急回避) 」 ライオンカービィ「わ、分かったよ~!(走って逃げる。) 」 ドドドドドドドドドドドドッ!!!!!!!!(小レーザーにより、辺り一面が焼け野原と化す) メタナイト「 戦意無き者は下がれ!死ぬよりはマシだ!!はあああぁぁああーー!!!(マスターソードを鞘から抜き出し、突撃する) 」 ズドドドド!!(突如現れた斬撃が混沌の魔獣に襲い掛かる) デデデ「 くそっ、効いている素振りも無いゾイ…。 」 混沌の魔獣「(しかしデデデによる攻撃ではびくとも動じない)ガグアアアァァアアアアッッ!!!(目から巨大な火柱が出来上がる程の強力な小レーザーを放つ。これは、知る人ぞ知る「スーパーカイズ」の技) 」 こんにゃく「 あっちぃ、あっちぃいいいい!どうしようこの炎熱すぎる 」 ジュカ「さてと……重ったるい腰持ち上げてぇ、獣さん、打っちゃっとくかぁ!(混沌の魔獣目がけ、飛び蹴り) 」 ディーヴ「 あっ!(フーナを見て)……これじゃ、手も足もつかない……っ……一体どうすれば……っ!(防ぎながら) 」 ライオンカービィ「だって僕は子供だよー!こんな魔獣に勝つわけ無いよー!(メタナイトに。) 」 真庭鳳凰「(走ってくる)一体何事だ!!?これは・・・・(見上げる) 」 フーナ「きゃああぁぁ…!!(吹き飛んでいくが、木の枝に捕まる) 」 デデデ「 これでも喰らえゾイ!(魔獣の足にヒッププレス) 」 ????「ぐっ・・・!(ウォーターで制御しようとするが、体に炎が所々当たってしまい、布が崩れてしまいそうである。) 」 メタナイト「 クッ……!(マントで耐える)百獣の王のライオンが、弱弱しくなるんじゃない。 」 レインド「バカでけぇ力……募る憎しみと邪気……… 」 モララー(TURBO)「ぐっ…あぁ…!!(耐える)クッ……今までの奴とは、比べ物にならねえな…! 」 ディーヴ「 なっ…何っ…!?うっ……!!(シールドを張るが、今にも破れそうだ) 」 ライオンカービィ「ギャーッ!やっぱり無理ー!(メタナイトの足にしがみつく。) 」 デデデ「 あちゃーちゃちゃちゃ!ぐぅ、凄い炎だゾイ!(纏わり付いた炎を必死に消して) 」 ―――――ドッカアアアァァァァアアアアアーーーーーーーン………ッッッ!!!!!!!!!!(魔獣の真下の地面に巨大なクレーターができ上がる) 混沌の魔獣「グゥゥウウウオオオオオオオォォォォォオオオオオオァァァアアアアアアアアァァァアアアッッッッ!!!!!!!!!(雄叫びをあげると同時に体全体から炎の渦を展開させ、それによるすさまじい気で吹き飛ばす) 」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2254.html
「ウオォォ・・・ ウォォォ・・・ ゥォォォ・・・」 今いるMUGENキャラクターの全ての基礎ともいえる、MUGEN本体に同梱されている「サンプルキャラクター」、カンフーマン(以下KFM)。 それ故に改変キャラも多く、中にはキャラ製作の実験等も兼ねたバリエーションもある。 ここではそんな彼をベースにした改変キャラについてまとめる。 ちなみに、テロリストKFM・ゴーストKFM・ハイスピードKFM・カンフーまこなど20種類は「KFM改造計画」という企画で誕生した。 カンフーマン一族の戦い カンフートーナメント 第二回カンフートーナメント + 目次 製作の助けになるKFM和訳版カンフーマン 教材用カンフーマン(地球氏版) いっしょにとれーにんぐ トレモマン 素体用カンフーマン スプライトを流用した改変カンフーマン2007(NAOK)→カンフーマンX カンフーマン2008→カンフーマン2009 ミニマムカンフーマン King Fancy Man アルティメットカンフーマン STG KFM ボーナスカンフーマン カンフーメン カラテマン カンチョーマン 溜めマン 銅像マン ヒカリーマン ザヒョーマン カンフーマチ カンフライマン カンフーラン グランドスペリオルアルティメットマン キョドーフシンマン メカカンフーマン 柔道マン チェーンコンボカンフーマン ミッシングパワーカンフーマン チープカンフーマン カンフーマン・ネオ デカンフーマン カンフーマン(カプコンスタイル) カンフーマン(V-ismスタイル) テロリストカンフーマン ゴーストカンフーマン ディヤァーマン エスパーカンフーマン ハイスピードカンフーマン 笑いカンフー男→帰ってきた笑いカンフー男OO 論外マン 論外マン2 Skill Master 01 ロードカンフーマン ゴッド・カンフーマン(Troy氏) ゴッドカンフーマン(jjong1917氏) Evil Kung Fu Man Evil Kung Fu Man mk2 Dirty Kung Fu Man Kung Fu Bender SHIN EVIL BURNING OROCHI LOLOL LV 60 KFM カンフーマスター(457氏) 運送マン カンフーボーイ Shin Kung Fu Man ボスカンフーマン Kung Fu Man Fria バカンフーマン proj化カンフーマン ズームカンフーマン カンフーマンEX KOF風カンフーマン 独自KOF風アレンジカンフーマン 回転カンフーマン 設置カンフーマン 0フレームカンフーマン デットカンフーマン Blackness of G KFM スーパーメカカンフーマン HYPER OMEGA CHEAPEST LOLOL SECTOR8 KUNG FU MAN カンフーマントロンベ ハイパーカンフーマン カンフーマスター(影縫氏) TOKI KUNG FU MAN METAL KUNG FU MAN HONKI KUNG FU MAN 北斗マン カンフーレンジャー Mr.Elecbyte 葬式参列者(SSSRS) カンフーマンスペシャル 808080 デビルカンフーマン DiveKickカンフーマン ガトチュマン カンフーノキワミマン アーク カンフーキュゥべえマン アニマルマン Kung Fu Jerk Giant Kung Fu Man KUNG FU MAN 63 1/3 界王 KFM-Ultra All-in-One KFM カンフーマン派生系カンフーガール カンフーまこ うづき アナザーカンフーマン KUNG FU STICK カンフーヘッド KUNG FU FAN THE KUNG FU MAN ブロッケン カンフー板 カンフー満太郎 出場大会【教材用カンフーマン】 【カンフーマン2007】 【カンフーマン2008】 【カンフーマン2009】 【ミニマムカンフーマン】 【King_Fancy_Man】 【カンフーメン】 【カラテマン】 【カンチョーマン】 【溜めマン】 【メカカンフーマン】 【柔道マン】 【チェーンコンボカンフーマン】 【ミッシングパワーカンフーマン】 【チープカンフーマン】 【カンフーマン・ネオ】 【カンフーマン_カプコンスタイル】 【テロリストカンフーマン】 【ディヤァーマン】 【エスパーカンフーマン】 【ハイスピードカンフーマン】 【若本マン】 【笑いカンフー男】 【ゴッド・カンフーマン】 【ゴッドカンフーマン】 【Evil_Kung_Fu_Man_mk2】 【カンフーマスター】 【運送マン】 【カンフーボーイ】 【バカンフーマン】 【Blackness_of_G_KFM】 【スーパーメカカンフーマン】 【ハイパーカンフーマン】 【ガトチュマン】 【界王】 【アナザーカンフーマン】 プレイヤー操作 製作の助けになるKFM 和訳版カンフーマン 恐らくお世話になっている国内製作者も多いであろうKFM。 その名の通りKFMの記述が日本語訳されており、製作の勉強になるキャラ。 キャラクター作成における教科書 として広く親しまれており、 今日世に出ている数多くのキャラクターの土台となっている。 MUGENキャラ製作講座サイト「無限中学校」で公開中。 シールドやパワー溜め、飛び道具の「板投げ」といった技が追加されており、 それらを駆使して戦えば、中々の強さと戦いぶりを見せてくれる。 それ故このwiki内の初心者用AI講座でもAI製作の教材として使われており、 ニコニコ動画専用アップローダーのup0264.zipに、講座の記述を適用したAIがアップロードされていたが、 現在はアップローダの閉鎖によりダウンロード出来なくなっている。使いたい場合は、講座の内容を参考に自力で製作してみよう。 また 上記の講座を参考に編集し直したwiki の方でも、wiki内の記述を適用した簡易的なAIが公開されている。 カンフーブローでよく攻めつつ、シールドからの反撃も狙ってくる。 AIの挙動が見れる動画 教材用カンフーマン(地球氏版) 地球氏製作。現在はサイト消滅により入手不可。 和訳版カンフーマンを更に改良を加えたキャラクター。 必殺技が少し削られている代わりに、パワー溜めや緊急回避、ガードキャンセル、ストライカー(カラテマン)などが実装されている。 いっしょにとれーにんぐ オリジナルライフバー等も公開していたstupa氏製作。 その名の通りトレーニングモード補助用のキャラとして作られており、様々な特殊機能が搭載されている。 詳しくは個別ページ参照。 トレモマン M3氏製作。いっしょにとれーにんぐの日本語版と言える。 ダメージ・コンボを合算したダメージ・最大ダメージ・硬直差・発生フレームなどが常に表示されており、 動作や空中復帰など細かい設定が出来たりと使い勝手はいい。 一時期公開停止されていたが、現在は再公開されている。 素体用カンフーマン DHQ氏製作で、2014年2月20日公開。 教材用カンフーマンを元に、KFMにおける格ゲーから逸脱した要素を排除したもの。 具体的には喰らい判定の修正、しゃがみ弱P永久の削除、バックステップのctrl削除、等々。 所謂「格ゲーをしているキャラクター」を製作する際のベースとしてお勧め。 スプライトを流用した改変 カンフーマン2007(NAOK)→カンフーマンX GATT氏製作。 より実戦的・実用的なカンフーマンを目指し、ハイジャンプやガードキャンセル、及び新技を追加したキャラクター。 MUGEN1.0登場後にはキャラ名を「カンフーマンX」と改め、1.0以降の新技であるカンフーブロッキングとカンフー山靠が追加された。 キャラクター製作の土台として高い人気を誇るカンフーマン。 カンフーマン2008→カンフーマン2009 ジェネラルズで知られるBK氏製作。 『正統進化させたKFM』の名の通り、従来の動きに加えて通常技・必殺技・超必殺技などで新しい動作が追加されている。 また、システム面でもブロッキング・ゲージ溜め・回り込みなどが搭載されて火力や立ち回りが大幅に向上し、 他のキャラとも十分に渡り合えるキャラとなっている。BK氏曰くあえて飛び道具は入れなかったとの事。 AIも搭載されており、各種必殺技などを有効的に使って堅実な立ち回りを行うので中々の強さを誇る。 その為、カンフーマン改変キャラの中では大会などでの出番が比較的多い。 他にも、超必殺技でKOした際にはちょっとした特殊演出が発生する。背景が白くなり時間も止まり画面上部に「KUNG FU MAN」という文字が出現する。 11P・12Pカラーは氏曰く「ぶっちゃけやりたかっただけ」なカオス仕様。開幕LIFE1だったり、1発でも喰らうと火力がぐんぐん上がる代わりに勝手に死んだり… 2009年に更新され、名前が「カンフーマン2009」となった (「2008」はクモ氏のYahoo!ボックスにて代理公開されていたが、同所のサービス終了により弾丸マックス氏が公開を引き継いでいる)。 基本的に2008とあまり変わりはないが、3ゲージ消費技として新しくオリジナルコンボが搭載され、火力がさらに高まっている。 また、ネタ臭の強かった11P・12Pカラーは、デメリット無しのブラックカラーやゴールドカラーに差し替えられている (旧カラーは「King Fancy Man」に引き継がれた)。 優秀なAIが搭載されており、各種大会にて名だたる強キャラ達の中を怯む事無く立ち回り、強キャラとして、そして名勝負製造機としての地位を不動のものとした。 ミニマムカンフーマン 同じくBK氏製作。 ミッシングパワーKFMとは逆に物凄く小さいKFMで、それ故か声も高い。 ゲージを消費して自分の身体と同じくらいの板を置く事が出来る設置系キャラでもある。 だが、その分防御力がガタ落ちしてしまっている。 King Fancy Man これもBK氏製作。現在は公開停止されており正規入手不可。 KFM2009をベースに地味カオスorシュールをコンセプトに製作された色々とおかしいKFM。というかKFMの皮を被った何か。 イントロから勝ちポーズまで全てにおいてカオス。どうしてこうなった。 搭載されている技の数はなんとびっくり30個以上もあるが、代わりとしてデフォルトの攻撃力が低く設定されており、 全体的に無敵時間がないといった欠点を持っているためそれなりに良心的となっている。 また、味方殺し技となっている技もいくつか存在している。 しかし、12Pカラーを選択すると…? ちなみに超必殺技でKOすると氏の他のKFM同様の演出が発生するが、 出てくる文字は完全にランダムで、 「MAN KUNG MAN(マンカンマン)」、「FU FU KUNG(フーフーカン)」、「MAN MAN MAN(マンマンマン)」等になったりする。 デフォAIも搭載されており、熄 癈人氏によってAIパッチが製作された。 アルティメットカンフーマン これまたBK氏製作。現在は公開停止されており入手不可。 恐らく凶悪キャラ系統では最強クラスのKFMの一人。以前12Pが撃破不可能だったほど強い。 ちなみにパッチ入りの方も同氏の製作したキャラに撃破されている。 詳しくは個別ページを参照。 STG KFM またしてもBK氏製作。 その名の通りシューティングゲーム風のKFM。カラーによって性能が変化する他、7P以降で敵専用の「エネミーモード」になる。 専用ステージも合わせると、もはやSTGそのものに。 ボーナスカンフーマン またまたBK氏製作。 その名の通りボーナスゲーム仕様なのでCPU専用であり、プレイヤー操作は不可。 コンフィグで設定した人数(デフォで40人、作者は30~50人を推奨)のカンフーマンを全員倒すのに、 どれだけ時間がかかるかを競うタイムアタック形式となっており、 常時いる三人のカンフーマンと、時折現れる巨大なカンフーマン一人を加え、最大で一度に四人を相手にするバトルになる。 + 詳細 特筆すべきは通常サイズのカンフーマン三人がガード及びブロッキングを駆使する事と、投げ判定が存在する事だろう (一般的にボーナスゲーム雑魚はガードをせず、投げも不可である事が多い)。 一人倒すごとに「L」と書かれた回復アイテムが出現する。 取ると体力がちょっぴり回復するが、モタついているとすぐに消えてしまうので取り逃さないように。 なお、アイテムの「あり」「なし」はコンフィグで設定可能(「あり」がデフォ)。 巨大なカンフーマンは10人前後倒す毎に現れる。まぁ一種の目安みたいなものか。 ガードをしない・投げ不可(アーマー持ち)の代わりに体力が異様に高く、 通常サイズカンフーマンの10倍くらいあるんじゃないかと思われるほどにしぶとい。 厄介なのはライフバーがラウンド中にカンフーマン達のダメージを表示しない点で、 あとどれくらいダメージを与えれば倒せるのか全く分からない(設定人数を全て倒した時点で一気にライフゲージがゼロになる)。 AIレベルは11段階に設定可能だが、一人ひとりがカンフーマン以上の通常技や必殺技を持つのみならず、 飛び蹴りや前転ですり抜けてプレイヤーキャラを巧みに挟み撃ちしてくるため、 所詮ボーナスゲームと高を括って生半可な気持ちで挑むと、LV1でもフルボッコにされる事があるので注意。 ましてやLV11だと最早ブロッキングの鬼と化すのでよくよく覚悟すべし。 無念にもKO負けを喫すると、KOタイムと倒したカンフーマンの人数が表示される(全員倒した場合は所要タイムの表示のみ)。 「もっと気軽にサクサク楽しみたいんだよぉ!」という御仁はcnsファイルを弄り、カンフーマンのlife、attack、defenceをメチャ低~い数値に書き換えた上で、 コンフィグをデフォ(AIレベル1&「回復アイテムあり」)のままにしておけば楽勝かと。 なお、戦えるのは1ラウンド目のみである (2ラウンド目以降はカンフーマン側のライフゲージが自動的にゼロになり、プレイヤー側の不戦勝となるのでまず負け越すような事はない)。 カンフーメン タクアン和尚等でお馴染みのdabiitiro氏(616氏)製作。 4人の分身KFM達と共に戦うKFM。 分身には食らい判定や投げ判定はあるが、本体を攻撃しない限りノーダメージなので注意。 プレイヤー操作出来るのは本体のみで、分身は操作不可(勝手に動き回る)となっている。 オートで攻撃する他のKFM達に任せて、本体は高みの見物という戦い方も出来る為かなり強い。 またストーリー動画でその他大勢として活躍(?)する事も結構多い。 タッグになると数の暴力を体現したキャラになる。 cnsを弄ってKFMの人数を増やし、同キャラタッグを行わせると最早格ゲーどころではなくなるほどのレベルになる。 カオス注意 カラテマン 地球氏製作。現在はサイト消滅により入手不可。 KFMに憧れる専門学校生(何系の学校かは不明)という設定で、技もKFMを我流にアレンジしたかのようなものとなっている。 地味に基本性能が高い(LIFE1100・ATK105・DEF110)。 ちなみにKFM本人と戦わせると、自分がダメージを受ける特殊イントロが発生する。 カンチョーマン DaRkPDA氏(の。氏)製作。 2010年11月のiswebライト終了によるサイト消滅後はクモ氏のYahoo!ボックスで公開されていたが、 同所のサービス終了に伴い現在は弾丸マックス氏が代理公開している。 技のほぼ全般がカンチョーで構成されているという酷いKFM。 相手がカンチョーを受けるとやたらとダメージボイスを発するので、相手が女性キャラだとなおさら酷い事になる。 ただし、ボイスを発するようにするにはsndを少し弄る必要がある。 ちなみに、カンチョーが空振りした場合は残念そうに頭を抱えたりするなど、意外と芸が細かい。 AIはデフォルトで搭載済み。 単なるネタキャラのようにも見えるが中々強く、たとえ男であろうが女であろうが、人外であろうがカンチョーで容赦無く攻め立てる。 参考動画 溜めマン スティーリー・ダン等の作者、こぜに氏製作。 様々な種類の溜め技を習得した、浅葱色の胴着のKFM。 2011年6月27日の更新で溜めシステムの変更とAIが搭載された。 銅像マン 同じくこぜに氏製作。 更なる力を手に入れるため、自らの独断で銅像の鎧を纏ったKFM。 攻撃を受けると即座にカウンター攻撃が発生するが、歩けないしジャンプも出来ない。 ヒカリーマン これもこぜに氏製作。 Suave Dudeによるクローンカンフーマン「コンセプトモデル」ナンバー75で、光速移動が可能なKFM。 その速さは常に画面端にいるほどだが、この間にダメージを喰らうと、2発目以降の被ダメージが5倍になる。 ザヒョーマン これまたこぜに氏製作。 上記のヒカリーマンに続く「コンセプトモデル」ナンバー76で、常に相手に貼りつくKFM。 一応敵に近いほど攻撃力が下がるが、弱Pや弱Kの連打で簡単に永久が出来るため何の問題にもなっていない。 カンフーマチ またしてもこぜに氏製作。属性KFMの一人。 名前の通りしゃがみ状態がデフォルトのKFM。 攻撃もすべてしゃがみながら出す。歩いたり、ジャンプすることもできない。 カンフライマン またまたこぜに氏製作。属性KFMの一人。 空中戦を極めたKFMらしい。 空に浮く事ができ、全ての技が空中で放てる。しかし、地上では全く攻撃出来ない。 カンフーラン しつこいようだがこぜに氏製作。属性KFMの(ry 名前通り「走る」事にやたらと重点を置いたカンフーマン。その為、常に走っている。 攻撃を受けようが倒されようがとにかく走り続ける。タッグ戦では倒されても足で攻撃する。 制御する事は困難なので、タイミングよく技を出さないと上手く当たらない。 ただ、何故か銃撃を持つので、これを使えば一方的な展開に持ち込めるかもしれない。 フォルダ名(kfr)が別作者のカンフーレンジャー(後述)と重複しているので注意。 グランドスペリオルアルティメットマン 何度も書いたがこぜに氏製作。 開幕直後に「グランドスペリオルアルティメットブレイクスマッシュシェイクブラッシュクレバスリュートクレイジーマッドブレイカーCVX」という、 長い名前かつド派手な技を放つ……が、ガード可能な上にしゃがみ状態には当たらないので人操作相手だと意味が無い。 倒せなかった場合はヘタれて無防備になり、ダメージを喰らうか、一定時間経つと死ぬという一発ネタキャラ。 キョドーフシンマン 正直言って書き疲れたがこぜに氏製作。 名前の通りバグったKFM。常時振り向いている上に、技の最中に飛び道具(板)が出たり、特定の技が終了した後、すぐに別の技に移ったりする。 ちなみにKOされると……? メカカンフーマン gm氏製作。現在は入手不可。 ドリルやミサイルなどで攻撃するKFM。 挙動不審で宙に浮いたりとカオス。 製作者曰くバランスなど気にしないとの事。 柔道マン 夫氏製作。 名前の通り投げキャラ。柔道で戦う。 どこかで見た事があるような投げ技を使ったりするが、柔道なので何もおかしい所は無い。 チェーンコンボカンフーマン 同じく夫氏製作。略称「CCKFM」。 基本的にはメルブラ風の仕様になっており、シールドやHEAT等が搭載されている。 また弾幕を展開する東方モードや、「世紀末スイッチ」「バグ昇竜もどき」等も搭載されており、夫氏らしいキャラに仕上がっている。 ミッシングパワーカンフーマン これも夫氏製作。 氏の嫁こと伊吹萃香のミッシングパワーが再現されており、巨大。 非常にシンプルな動作ながら、その巨体に見合った性能として、移動関係低下・攻撃力防御力大幅アップ、 常時ハイパーアーマーなどが搭載されている。 チープカンフーマン これまた夫氏製作。 所謂神キャラ。というか、神キャラの技を搭載したカンフーマンと言うべきか。 なんかイントロと勝利ポーズが派手。神キャラだから。 某ご乱心の技も使える。 カンフーマン・ネオ またしても夫氏製作。 こちらも狂キャラ。何故か声がアミバ。 ニュートラルポーズがミズチの天上天下っぽい。 基本的な能力値が上昇し、色々と技の性能がミズチ風に強化されている。 3ゲージ技「カンフー無に還ろう」は極悪な全画面攻撃なので特に要注意。 デカンフーマン 屠神氏製作。現在は公開停止につき入手不可。 デカァァァァァいッ(ほとんど)説明不要!! 夫氏のミッシングパワーカンフーマンを遥かに上回る巨大なKFM。 どれくらいデカいかというと、腰から下しか画面に表示されないくらい。 食らい判定もBigだが、常時アーマーな上にLIFEが10000もあるので倒すのは容易ではない。 ジャンプ着地時に地震を起こしダメージを与える特殊攻撃以外は、性能的に普通のKFMと同じ。 サイズ差も気にせず、カンフー突き手やカンフーアッパーを繰り出して豪快にスカっているが仕様。 但し、巨大な癖に超ちびキャラ同然の相手を掴み投げる妙な器用さを併せ持つ。 12Pは凶キャラ性能に跳ね上がるので要注意。 カンフーマン(カプコンスタイル) N64Mario氏製作。 その名の通りカプコンのキャラの技を習得したKFM。 波動昇龍タイプの性能となっており、どの距離においても安定した戦いが出来るようになっている。 瞬獄殺も使え、ブリス技にも対応しているのが特徴。 ちなみに、小ポトレと大ポトレではカンフーマンが笑みを浮かべているものになっている。 Luis2345氏による本体同梱のAIが存在し、現在はDarkValentine氏によって代理公開されている。 Luis2345氏AI カンフーマン(V-ismスタイル) 同じくN64Mario氏製作。 その名の通りZERO3におけるV-ismのシステムが搭載されたKFM。 V-ismというだけあってオリジナルコンボが使用可能となっており、ボタンの強さによる残像の追尾間隔の違いもきっちり再現されている。 ただし超必殺技が使えなくなるという制約はなく、オリコン発動中でなければ従来通りそのまま使える。 その代わり、ゲージストック数は2本までしか溜められなくなっている。 紹介動画 テロリストカンフーマン Narrow氏製作。 テロリストと交渉し、テロの力を手にしたKFM。 ストライカーとしてテロリストを召喚する事が出来る。 また、一部の技が削除された代わりに新しい必殺技として置き換わっている。 AIは搭載されていないが、ゲージが多く溜まっていると時々超必殺技をキャンセルして超必殺技を連発しまくる事も。 てかKFM本人はテロ技持って無(ry ゴーストカンフーマン 体力が減る代わりに無敵になれるガードを持つ。ジャンプ力もかなり高い。 オープニングによると岩の下敷きになって瀕死になったが聖霊として蘇った模様。 ディヤァーマン 飯場半氏製作。 音楽グループ「ジンギスカン」の楽曲「サムライ」をイメージして作られたKFM。 大半の技の名前が「ディヤァー○○」となっており、威力は高いが隙が多いのが特徴。 また、ストライカーでネーチャンや母ちゃんを召喚出来る。 AIは未搭載だが、IX氏によるAIパッチが公開されている。5段階にレベル調整が可能。 エスパーカンフーマン gm氏製作。現在は入手不可。 テレポート等の超能力を駆使して戦うカンフーマン。 エスパーを駆使した百烈突きの火力は非常に高い。 ハイスピードカンフーマン 通常の3倍のスピードを持つKFM。 立ちモーションから攻撃モーション、移動速度等が従来のKFMに比べてとにかく速い。 そのあまりの速さから、普通のカンフーマンを使い慣れたプレイヤーには操作が逆に難しく感じるほど。 オープニングによると赤い彗星のもとで修行を受けて3倍の奥義を会得した模様。 笑いカンフー男→帰ってきた笑いカンフー男OO Pullo氏製作。 攻殻機動隊に登場した架空のハッカー「笑い男」によって電脳ハックされたKFM。 常に顔が笑い男マークで隠されており、原作で登場した攻性防壁や光学迷彩を駆使して戦う。 声がやたらとカッコいい。 しばらく公開停止されていたが、2011年6月22日に「帰ってきた笑いカンフー男OO」と改名され、JAM氏によって代理公開されている。 大艦氏と青村氏のAIが存在したが、いずれも公開停止され現在は入手不可。 論外マン (`・ω・)(かたまゆしゃきーん)氏製作。 「論外」とはいうものの、カラーと各ステータスを変えただけのものである。 論外マン2 同じく(`・ω・)氏製作。 神キャラを目指して製作しているとの事で、 攻撃と防御が高く並キャラでは倒せない上、ほぼ全ての技が広範囲技となっている。 とはいうものの、本来の意味での凶悪KFMと比べるとまだまだ有情なキャラである。 Skill Master 01 (`・ω・)氏の兄である(`・∀・)(カタマユ兄)氏製作。 読みは「スキルマスター」。 ゲージチャージとライフ回復(ゲージ消費)が搭載されていて若干パラメータも変化している。 また、カラーリングは同氏の作成中キャラをイメージしたとか。AIは未搭載。 sndが入っていない為、容量がいくらか軽い。C版との事でまだまだ改良の余地が見られる。 ロードカンフーマン 名無し(外人)氏製作。 詳しくは個別ページを参照。 ゴッド・カンフーマン(Troy氏) デススターの作者、Troy氏製作。 所謂狂キャラで、多段HITする攻撃をいくつか持っている。 現在の神の門番に勝てないため、ランクは狂最上位辺り。 ゴッドカンフーマン(jjong1917氏) 同名のカンフーマン改変があるが、こちらは別の製作者であるjjong1917氏製作によるもの。 ゴッドルガールっぽいKFM。瞬獄殺が即死攻撃になっている。 Evil Kung Fu Man オメガタイガーウッズやDink SmallWoodなどでお馴染みのThe_None氏製作(公開当時はMost Mysterious名義)。 デフォルトのKFMのオープニングに出てきた悪者のSuave DudeがKFMを倒すべく、 KFMと他の遺伝子を組み合わせて作られたメカという設定。 そのためか他の人物が使っているような技をいくつか使い、さらにメカなので手を銃に変えて攻撃したりする。 他にもフライングしたりと色々卑怯なKFMである。 Evil Kung Fu Man mk2 同じくThe_None氏製作。上記のEvil Kung Fu Manのリメイク版。 プロフィールなどは一切不明だがmk2と書いてあるので開発者は恐らくSuave Dudeと思われる。 目が機械になっている他、声も低く一部の効果音も変わり、よりメカらしくなった。 基本は一緒だが新技やエフェクトの追加など、さらなるアレンジが施されている。 Dirty Kung Fu Man Garionfeld氏製作。 これも「Evil Kung Fu Man」の改変キャラ。通称きったないKFM。 12Pは狂キャラの中でもトップクラスの強さである。 2010年3月の更新で大ポートレイトやカラーの変更、技の大幅な追加や削除などによりリニューアルされた。 詳しくは個別ページ参照。 Kung Fu Bender The_None(旧・Most Mysterious氏)氏とSilver氏による合作。 顔の部分が謎のキャラクターに置き換わっている。 技構成も主に重火器や手榴弾を使った攻撃が主となる。 なお、Most Mysterious名義で製作した他のキャラクターとは違い、 現在、このキャラクターのみThe_None氏の特設サイトでは公開されていない。 AIも搭載されている。 SHIN EVIL BURNING OROCHI LOLOL LV 60 KFM Rice氏製作。 通称「名前の長いKFM」。MUGEN最強の攻撃力を持つ。 詳しくは個別ページ参照。 カンフーマスター(457氏) 鳩スレの457氏製作。 AIも547氏(厨忍氏)のものが搭載されている。 手書きで多くのモーションが追加されているのが特徴で高速の抜き手の連打や跳び蹴り、 板を投げる飛び道具の他、多数の追加技により、元となったカンフーマンに比べ攻めの手段が大幅に増えている。 勝利時には片足で立ち、どこかで見た事のあるポーズを取る事も。 システムも充実しており、シールドやパワー溜めをはじめ、各種キャンセル、 1.5ゲージ以上から発動出来るオリジナルコンボ(ゲージ量により持続時間が変化)など MUGENの並み居るキャラクターとも渡り合えるだけの実力を持っている。 運送マン Men'sClub氏製作。現在は公開を停止しており入手不可。 その名の通り運送技を習得したKFM。オリコンも使える。 カンフーボーイ albumen氏製作。略称「KFB」。 『KFM2009とは違う進化を遂げたKFM』のコンセプトの元、コンボゲー仕様になったKFM。 基本的にはGUILTY GEAR風の仕様になっており、乱舞技も搭載されている。 Shin Kung Fu Man Zelgadis氏製作。現在は公開されておらず入手不可。 7Pカラー以降で全画面攻撃や瞬獄殺、3ゲージ乱舞技が使える。 ボスカンフーマン みかえる氏製作。 Zelgadis氏のShin Kung Fu Manを改変したものだが、1P~6Pカラーが凶~狂レベルで、 7P~12Pカラーが並レベルと、何故かカラーによる性能差が逆転している。 Kung Fu Man Fria Cerenas氏製作。現在は公開されておらず入手不可 パイロンの力が備わったKFM。常にパイロンの様なオーラを纏っている。 バカンフーマン mapelao氏製作。 カンフーメンをさらに発展させたようなキャラ。分身が32体やってくる。 分身がかなり動くため、モタモタしているとあっという間に嬲り殺しにされる。 フォルダ名が上記BK氏のボーナスカンフーマンと同じ「bkfm」なので、導入の際には注意しよう。 proj化カンフーマン lunatic氏製作。 本体HitDefがすべてProjectile(飛び道具)に置き換られているKFM。 使ってみると微妙に違和感があるものの、単にProj化しただけでは起きない本体のヒットストップや、Projだとずれるエフェクト等もちゃんと再現されている。 また、Projの仕様上、当身技が通用しない。 改変自由で、Projで本体が攻撃しているように見せる仕組みについて書かれているテキストも同封されている。 ズームカンフーマン F独氏製作。 正式名称は「新世代M.U.G.E.Nであってほしい的なカメラワークをするカンフーマン(かもしれない)」。 龍虎の拳やサムスピ、アルカナハートのように、 キャラの間合に応じて画面が拡大・縮小する「ズームイン・ズームアウト」をキャラという形で再現したKFM。 同キャラ対戦及び付属のステージでしか作動しないものの、MUGENの将来を期待させるものとなっている。 MUGEN1.1ではズームアウトが普通にできるようになり、時代がこのキャラに追いついたと言えるだろう。 ちなみに、MUGEN1.0以降でのKFMの新技「カンフー山靠」もさり気無く搭載されている。 カンフーマンEX まじっく氏製作。 新MUGENの技や、ドラゴンキックっぽい技の他、スライディングや運送技や瞬獄殺等、色々な技を習得しているカンフーマン。 また、サブシステムの面でもシールドやアドバンシングガード、オリコンなどと充実している。 ちなみにパレットがなんと現在300種類以上もある。フォルダ内の一覧画像でも確認出来るので、お好みのカンフーマンを選ぼう。 製作当初はAll-in-One Kfmを目指して作っていたとか。 KOF風カンフーマン 斑鳩氏製作。 新MUGENでの「カンフー山靠」を搭載している上、全体的に動作が速くなり、キレのある動きとなっている。 技のエフェクトやSEが『THE KING OF FIGHTERS』のものになっており迫力満点。 システムもパワー溜めやMAX発動、GC、SC、DCなど、 歴代のKOFのシステムを一通り搭載しているため使いやすい。 KOFキャラのAIに定評のある氏の製作だけに、搭載されたAIもかなり手強くなっている。 ただし現在は公開停止中で、動画での使用も禁止されている。 独自KOF風アレンジカンフーマン くねくね氏製作。 BK氏のカンフーマン2009と鳩スレ産のカンフーマスターの改変。 弱強の3ボタン式で緊急回避や大中小ジャンプなど『KOF』の基本的なシステムは大体搭載している。 ただしカンフーウッパーは据え置き。あと、大ポトレがえらいイケメン。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作 回転カンフーマン 822氏製作。 開始直後に丸まり、そのままの姿勢で攻撃してくる。 攻撃力自体は低いが、コンボがかなり繋がるためにあまり気にならない。 簡易ながらAIも搭載されていて、中々の強さを誇る。 設置カンフーマン 同じく822氏製作。 攻撃をする度に自分の分身を設置し、設置技として使用する事が可能。 分身は一度攻撃を受けると消えてしまうが、いくらでも設置出来るためかなり強い。 その上デフォルトのAIは次から次へと分身を設置するため、放っておくと簡単には突破出来ない要塞と化す。 0フレームカンフーマン これも822氏製作。 見た目は普通のカンフーマンだが、その名の通り攻撃が全て0フレームである。 AIも搭載されているが、氏曰く「キモイ動きをするのは仕様」だそうだ。 デットカンフーマン これまた822氏製作。 フライング即死…というか「始まったと思ったら自分が死んでいた」 という完全なネタキャラである。 Blackness of G KFM 石氏製作の真っ黒いカンフーマン。 名前からも分かる通り、神キャラである。 超即死や混線バグなどを利用した強力な攻撃をいくつか持っており、宇宙意思なども倒す事が可能。 12Pの性能は並の神キャラでは歯が立たないほどで、アルティメットカンフーマンと互角以上の性能を誇る。 つまりはKFM改変の中でも最強クラスの強さを持つ内の一人である。 エフェクトも白黒調に改変されており、中々の迫力。 余談だが、一部のイントロがかなり(彼より)長い。 スーパーメカカンフーマン 八式特攻人形氏製作。 曰く「性能は名前から察して下さい」との事。 ノーマルカラーなら普通のキャラクターとも大差ない(むしろ弱めの)強さだが、7~10Pでメタルカラー、11,12Pカラーを選択すると金カラーになる。 特に金カラーの性能は狂最上位クラスの相手とも互角以上に戦える程の狂った強さになる。 当然のように花火も搭載されている。最近これの神キャラバージョンもセルフで作られたようだ。 HYPER OMEGA CHEAPEST LOLOL SECTOR8 KUNG FU MAN 上記と同じく八式特攻人形氏製作。 名前の長いカンフーマンに影響されて作ったらしく、負けず劣らずの長さの名前になっている。 やたらと挑発を繰り返したり、その挑発中に飛び道具を発射したりと変な方向にカオス。 5Pカラー以降は神キャラにも匹敵する強さを持つ。 ちなみに、最新版の上位カラーだと背景と音楽まで占領する。 カンフーマントロンベ doloop氏製作。 黒い胴着を着こなし、メルブラ風アレンジが施されたKFM。 スピードが上がり、空中ダッシュと攻撃挑発が追加されている。 しかし最大の特徴は、常に専用BGMが流れる事であろう。 トロンベ(ドイツ語で竜巻)だからしょうがない。 ハイパーカンフーマン ただのたび人氏製作。 当然のように神キャラである。何故か髑髏のオーラを纏っている。 その性能は非常に高く、数々の凶悪な即死攻撃を惜しげもなく使用してくる。 さらに、一部の神キャラや論外キャラに対して専用対策も搭載。 例としてデススター等はラウンドが始まる前に即死してしまう。 恐らくアルティメットカンフーマン、Blackness of G Kung Fu Man等と並んで、KFM改変最強クラスの内の一人であろう。 また、最近になって強化リメイク版の「ハイパーカンフーマンG」が公開された。 カンフーマスター(影縫氏) 同名のカンフーマン改変があるが、こちらは別の製作者である影縫氏のもの。 主にキャラとしての性能アップ(アーマー搭載・即死当身攻撃の付加など)が図られている。 現在、キャラとして仕上がるまでは公開停止中との事。今後の更新に期待しよう。 設定によると昔はアルティメットカンフーマンと友達だったそうな。 TOKI KUNG FU MAN バースト氏製作。 修行でトキの技を使えるようになったKFM。 中々原作再現度が高く、今後に期待が持てる。 METAL KUNG FU MAN 同じくバースト氏製作。 ギラやメラなどを使える所からして、メタルスライム風にアレンジされたKFMかと思われる。 HONKI KUNG FU MAN これもバースト氏製作。 技の種類が増えており、一部の技が強化されている。 その中でも3ゲージ技の「カンフーシュトロームアッパー」は、普通のキャラなら900以上のダメージを与えるほどの威力。 北斗マン TOKI氏製作。北斗の拳風にアレンジされたKFM。七星ゲージが板などの違いがあるが、システムは一通り搭載。 海外製だが、北斗ネタがやけに豊富である。ダウンロードは下記動画のリンクから。 カンフーレンジャー 脳内住民氏製作。 訓練されたカンフーマン部隊。 上記のカンフーメンをインスパイヤしたという事で、こちらも多数のKFMを連れて戦う。 デフォルトでAIが搭載されており、設定で分身の人数とAIレベルを調整可能。 フォルダ名(kfr)がこぜに氏のカンフーランと重複しているので注意。 Mr.Elecbyte 上記と同じく脳内住民氏製作。 ニュートラルポーズが他のKFMと異なるので区別は容易。大ポトレがやつれて頬がこけている。 戦うのは基本は1人だが、こちらも設定により分身の人数とAIレベル(5段階)を調整可能。 勝利時に突き上げた拳の上に「Elecbyte」と表示される。 葬式参列者(SSSRS) 蛆氏製作のKFMの神キャラ。 見た目のイメージは葬志貴のカンフーマン版と言えば分かりやすいか。 ネタキャラかと思って舐めてかかると絶望を味わう事になるだろう。 12Pは開幕混線、攻撃力 1P*5、基本10ダメージ、根性値有り、+@上位神となっている。KFM系統では最強クラスの実力だろう。 カンフーマンスペシャル apelao氏製作。 リードミーによると「デススターの手下」との事で、隕石を落としたり惑星破壊攻撃が使えるようになっている。 KFM系統の神キャラの一人である。 808080 同じくapelao氏製作。 MAHATAYOの様な改変がされており、本家と同じようなソリティア現象を起こしたりする。 ちなみに、名前の808080とはカラー番号で表記された「灰色」の事。 KFM系統の神キャラの一人。何故か大ポトレでサングラスをかけている。 デビルカンフーマン gm氏製作。 ファイル名は「D-kfm」(画面表示は「DEVIL-KFM」)。 顔が真っ黒で青い道着のカンフーマン。ラウンド開始時には1人だが、お辞儀をする度に分身が増殖し始める。 超必では凄まじい数の分身が画面中を駆け抜けたり、飛び蹴り態勢の分身が流星群の如く降り注いだりとカオス。 しかもどちらも味方殺し技にもなっており、総じて凶キャラ一歩手前くらいに手強い。 DiveKickカンフーマン ヴォスパー氏製作。現在は入手不可。 『Divekick』仕様のカンフーマン。 自らがやれる事は垂直ジャンプとキック、あとバックジャンプだけであり、 相手に一発キックを当てれば勝ち、逆に一度でも攻撃が食らったら負け、と元ネタ通りの仕様となっている。 また、パワーゲージMAXになるとファクターが発動してパワーアップしたり、 初期性能をアップするジェムシステムを搭載(カラー選択で決定)など、原作のシステム面の一部も取り込んでいる。 ただ、キックヒット時の効果音は何故か龍虎音である…いや爽快感があっていいけど。 AIはデフォルトで搭載されている。 超適当との事だが、当たれば一撃なので割と強い。 ガトチュマン STG氏製作。 ガトチュ風カンフーマン……というよりも最早カンフーマン風ガトチュといったキャラ。 基本的にはCV鈴置洋孝だが、イントロや一部技使用時には言語が変化する。 技としては高速突進の壱式、若干浮き剣先を下に向けながら突進するセカンドスタイル、対空のサードスタイルなどが存在。 また投げが特殊で食らい中だろうがダウンしていようが関係なく投げれるようになっており、 永久スイッチを入れれば容赦なく投げ続けるようになる。{付いた名前が牙突・投式や牙突(投げ)} 更新により瞬時に無数の斬撃を浴びせる牙突・六刃や、 実写映画のシャンデリア式参式 を元にした技が追加された。 3ゲージ一撃必殺技の牙突・零式はイントロの「悪・即・斬」同様攻撃時の音声(言語)がランダムで決まる。 カラー差はゲジマユ化する12Pのみ存在し、それ以外はcnsで設定可能。 設定可能項目は投げ無効や分身、覚醒可否などで、3ゲージ溜まった際の零式使用頻度も設定出来る。 強さとしてはデフォルトで狂中位といった所で、常にAI起動状態のためプレイヤー操作は基本的に不可能。 カンフーノキワミマン (笑)氏製作。 上記のガトチュマン同様、カンフーマン風キワミのようなキャラ。ガトチュマンのリスペクト元。 NEWキワミ同様ライフ10万防御力1となっている他、 通常のカンフーマンの技に加え、ノーゲージで4割超えのダメージだが発生に2秒かかるロマン技の強パンチ、 英語以外のランダムな言語で殴る1ゲージ技の「二重の極み」&2ゲージ技の「EX二重の極み」、 案の定無差別判定な大量の板型爆弾をばらまく3ゲージ技の「瓦板型炸裂弾」、 そして技終了まで無敵だが発生約2秒半で瀕死限定、かつ1ラウンド1回しか使えない突進パンチ「フタエノキワミ、アッー!」が追加されている。 なお、これらの追加ゲージ技は全てガード不能。 特殊カラーとしてゲジマシ+攻撃力1.2倍の6P、ゲジマユかつタッグなどで相方がMAX3ゲージ未満でも全技が使える11P、 11Pに加え攻撃力1.5倍+被ダメ半減+試合開始まで無敵+微回復+炸裂弾中無敵+フタエノキワミの使用制限解除&溜め時間約0.5秒まで減少の12Pを持つ。 ただし12Pの炸裂弾無敵はあくまでモーション中のみのため、 相手が無敵や単純な防御力などで耐える、またはばら撒かれ運次第では攻撃力1.5倍も合わさって自分だけ死ぬ事も。 オプションではAIのレベルや常時起動可否、フタエノキワミや炸裂弾の使用頻度の他、 自律行動する分身を出すカンフーメンモード、そして何故か存在する何か攻撃した瞬間自殺する9条スイッチなどが設定可能。 注意点として、分身はRS=2になると同時に出現して攻撃するせいで大抵のライフバーでフライングする上にゲージがあればゲージ技も使うので、 12Pでフタエノキワミ使用ONの場合、なんの耐性も長時間無敵もない相手は無数のキワミにより一瞬で(場合によってはフライングで)消し飛ばされる。 逆に炸裂弾ONかつ11Pかフタエノキワミ封印した12Pの場合、相手と運次第では下手すると何も出来ずに自分だけが爆殺される。 アーク 「ありがとうございました。おかげさまで良いデータが取れましたよ。」 松梅魂氏製作。 Suave Dudeの「κ(カッパー)計画」により生み出されたカンフーマンのクローン、通称「κシリーズ」の一人。 改造は基礎能力の底上げにとどめ、命令に忠実に従う扱いやすさを重視した個体。 コードネーム「アーク」を与えられ、多くの者と戦い戦闘データを集める事を目的とする、という設定。 性能の方は平たく言えばコンボゲー仕様のカンフーマン。P4U仕様をベースに連打コンボやバースト、空中ダッシュを搭載。 イントロ等の一部動作では製作者によるものと思われるボイスで喋る。 デフォルトでAIが存在し、積極的に攻めてくる。 カンフーキュゥべえマン Arumikan氏製作。 名前通り頭がキュゥべえになったカンフーマン。略称「カンべえ」。 イントロや飛び道具の板が黄色いソウルジェムになったり、移動時にKFMのまま尻尾を生やし4足歩行したりと突っ込み所満載。 技面ではカンフーブローがEX版削除の代わりに崩れ落ちダウンになったり、飛び込み技の回転キックが増えたりと中々強め。 アニマルマン 一條氏製作。現在は正規入手不可。 スプライト流用といっても大半は独自のものに描き換えられている。 四つん這いの姿で戦い、キックは出来ない。 投げをしたりお辞儀の時は普通に立ち上がるので、アニマルと言うよりはただKFMが四つん這いになっているだけの模様。 投げを多用するAIが搭載されている。 Kung Fu Jerk ピングーやKarl Moreskoの作者であるMulambo氏製作。1.1専用。 ニュートラルからして常によろけており、通常攻撃では板を飛ばし、カンフー付き手は謎の地響きと共にスライド移動したり、 放屁で攻撃したりお辞儀しながら回り込んだりと、色々カオスなカンフーマン。 Giant Kung Fu Man 上記のKung Fu Jerkと同じくMulambo氏製作。1.1専用。 前述のミッシングパワーカンフーマンと同じく巨大化をコンセプトとしたキャラだが、 それ以上にデカい。……と言うかデカすぎて画面に収まらなくなっている。 あまりの大きさのため、歩いたりしゃがんだりするだけでもじわじわダメージを与えられるだけでなく、 超必殺技の足蹴りは相手を一撃で倒せる即死技。 KUNG FU MAN 63 1/3 BlizzardやEX爆皇雷の作者であるBasara-kun氏製作。 『Clay Fighter63 1/3』の仕様で作られており、クレイタリティ(所謂FATALITY)も搭載済み。 氏の製作した他のクレイファイターキャラと同様に『キラーインスティンクト』等のシステムも取り入れたアレンジ仕様となっている。 界王 バカンフーマンと同じくmapelao氏製作。 なんと試合が始まった瞬間にMUGENを落とすという極悪性能。 ただし、MUGEN1.0以降ではバグが修正されたため普通に試合進行する上に、スペランカーなどでも普通にKOし勝利出来る。 でも即死耐性が非常に高かったり色々変なKFMである。 反面、常に怪しげな音を発する上に、Watchモードなどではバグって進行しなくなるなど結局は使わない方がよい。 KFM-Ultra 改変版AGVNを手掛けたSynck氏製作。1.0以降専用。 かなりカオスなアレンジが施されており、どっかで見たことがある技を習得したり、チェーンソーを振り回したり、銃をぶっぱなすなどはまだ序の口。 超必殺技ではこいつの部屋に飛ばされてとばっちりを受けたり、 かの有名なスパルタ映画『300』名セリフ「THIS IS SPARTA!」のシーンをやってのけたりとやりたい放題。 また、イントロなど一部の演出でAVGNが乱入することがある。 DLは下記の動画から All-in-One KFM あのシステムが強い、このシステムが強い。 「じゃあそういうのを全部搭載すれば最強なんじゃね?」という考えから妄想されたAOKFM(AI1KFM)。 現在はMUGEN小物ロダに置かれた改変自由なKFMに、各々が好き勝手にシステムを追加していくという形で製作されている。 詳しくは個別ページを参照。 カンフーマン派生系 カンフーガール じょにー氏製作。 謎の死を遂げたカンフー道場の当主の仇討ちのためインドで修行を積んだ門下生の少女、という設定。 詳しくは個別ページを参照。 S.Y.D氏製作のアナザーカンフーガールおよびアナザーカンフーガールZについても同項目で解説。 カンフーまこ たるせ氏製作。 ちなみに本名は真山眞子(まやま まこ)という。 詳しくは個別ページを参照。 うづき TKW氏製作。 詳しくは個別ページを参照。 アナザーカンフーマン スプライトにジョーの頭部とタクマの体を使用したKOFっぽいKFM。 KUNG FU STICK Sonicrulez10氏製作。 KFMの技を使う棒人間。 詳しくは個別ページを参照。 カンフーヘッド 夫氏製作。 まんまKFMの頭。readmeによるとデフォルトのKFMのオープニングに出てきた悪者のSuave Dudeが作ったロボットらしい。 詳しくは個別ページを参照。 KUNG FU FAN Basara-kun氏製作。 姿形は豪鬼だが、使う技は全てKFMのものという異色キャラ。 詳しくは個別ページを参照。 THE KUNG FU MAN OGGY氏製作。 見かけは紛れも無くKFMだが、竜子等と同様に完全な手描きスプライト。 詳しくは個別ページを参照。 ブロッケン WORKS氏製作。 上記の「THE KUNG FU MAN」が搭乗しているロボット。無影脚や片手独楽を使うなど、性能はKFMとは別物。 詳しくは個別ページを参照。 カンフー板 こぜに氏製作。 KFMがイントロで蹴る板。「KFMのバイトをしているが、本来はKFMよりも遥かに強い」という設定で擬人化されている。 超火力・超速の弾幕を操る。Lifeが少なくなるor一定時間が経つまではみねうちでAIも無いが、素の性能が凶悪なので何の問題もない。 気になるなら基本性能を下げておくといいかも(デフォルトはLife、Attack、Defenceが10倍、fall.defence_upが100倍、airjuggleが20倍)。 カンフー満太郎 ですからー氏製作。 カンフーマンの家の向かいの家の親戚の友達の隣の家に住む次男のバイト先のコンビニによく来る男。 カンフーマンと同じ技が多いが、独自の性能を持つ。 詳しくは個別ページを参照。 もちろんここに書いてあるキャラ以外にもまだまだKFM改変キャラは存在する。 皆さんもたまにはMUGENの初心に返ってみては? + 参考 ニコニコMUGENwikiに存在する「カンフーマン系列」のタグが付けられたページ一覧 カンフーマン ザ・カンフーマン うづき カンフースティック KUNG FU FAN All-in-One KFM Dirty Kung Fu Man ロードカンフーマン アルティメットカンフーマン カンフーまこ ブロッケン(オリジナル) カンフー満太郎 SHIN EVIL BURNING OROCHI LOLOL LV 60 KFM カンフーヘッド カンフーガール 出場大会 + 一覧 【教材用カンフーマン】 第二回カンフートーナメント 【カンフーマン2007】 第二回カンフートーナメント 【カンフーマン2008】 夏休みだよ!大MUGEN学生杯 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 武術大好き大擂台賽トーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 第二回カンフートーナメント 正統派作品別トーナメント 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 第2回遊撃祭 不破師範主催 RandomSelect に身を任せる大会 【カンフーマン2009】 かみキャラの逆襲グランプリ 第2回遊撃祭 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 色々なキャラで色々する大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ GACHI!祭 漢の大晦日タッグトーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 オールスターゲージ増々トーナメント 主人公VSボス 特殊能力 LvUP成長ランセレ大会 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 スマブラっぽいルールで大会【ストック制】 第弐回大擂台賽【中国武術+α】 24チーム・96人・ランセレ・特殊能力・サバイバルな大会 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 101人の男たちの戦い オリキャラと版権キャラで男女タッグ大会 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】 ドリームクラブ前で良タッグなんぞ生まれねぇトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 生き残れ!! 金カラー限定ゴールド杯 TSFという名のタッグリーグ戦 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル Fist or Twist 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 自爆しても狂・神大会 ポイント大強奪サバイバル! 自爆しても狂・神大会~並強の逆襲~ 第2回 4人タッグVSボス 大会 ポケモン風タッグトーナメント 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 【ミニマムカンフーマン】 かみキャラの逆襲グランプリ 第二回カンフートーナメント 狭小住宅トーナメント 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 カンフーマン未満グランプリ かみキャラ・強キャラタッググランプリ MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【King_Fancy_Man】 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 New良キャラ発掘Notトーナメント 大吟醸 オールスターゲージ増々トーナメント 狂キャラシングルミニ大会 ルナティック11P基準大会 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト EPO成長トーナメント【えぽ】 ランセレで!全部台無し大会! MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 極・地獄門リーグ 狂?~神 チーム対抗戦 【リーグ戦】 【カンフーメン】 狂-1 グランプリ 第2回ニコニコチームトーナメント カンフートーナメント 作品別Ultimateトーナメント ネタかリアルか?シッショートーナメント 強キャラ 4on4 リーグトーナメント アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル イミフなネタリストB級トーナメント【ゲージMAX】 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 夢幻界統一トーナメント【実況】 凶強タッグトーナメント ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント 自分と一緒にトーナメント 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 遊撃祭 第二回カンフートーナメント 俺が二人になれば最強トーナメント【もはやギャグ】 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ タタリフェスティバルッ!! タッグで挑め!強vs狂 下克上杯 これはひどい 準ゼットン級世紀末タッグトーナメント 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 大人数トーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ オールスターゲージ増々トーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 超真剣!神剣勢only杯 作品別ゲジマシチームトーナメント 【カラテマン】 カンフートーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回カンフートーナメント オリジナルキャラでリーグバトル 【カンチョーマン】 第2回AI付き強キャラトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- カンフートーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV- 作品別Ultimateトーナメント Kトーナメント MUGEN∞動画愚作トーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント 第二回カンフートーナメント mugenオールスター?タッグファイト MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 【溜めマン】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【メカカンフーマン】 第二回カンフートーナメント 【柔道マン】 第二回カンフートーナメント mugenオールスター?タッグファイト 第1回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント 第2回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 【チェーンコンボカンフーマン】 強キャラ 4on4 リーグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回カンフートーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 【ミッシングパワーカンフーマン】 巨人祭 タッグ編 凶悪キャラダブルストーナメント 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント 第二回カンフートーナメント かみキャラ・強キャラタッググランプリ 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 神々への挑戦トーナメントIII 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 狂キャラ同窓会 ポイント大強奪サバイバル! 第2回 4人タッグVSボス 大会 巨神を狩る者たち -凶付近2on1ランセレバトル- 【チープカンフーマン】 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 第3回遊撃祭 第1回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント 【カンフーマン・ネオ】 タタリフェスティバルッ!! 神々への挑戦トーナメントIII 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 第3回遊撃祭 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 【凶連合 vs 狂連合】狂戦士への挑戦 普通の師範による普通の師範の為の小さなリーグ 地獄門リーグ マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 昨日の地獄は今日の相棒!? 狂キャラ同窓会 ○○でやらせねーよ!!トーナメント 第1回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント 【カンフーマン_カプコンスタイル】 カンフートーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回カンフートーナメント 【テロリストカンフーマン】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- カンフートーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回カンフートーナメント 第3回遊撃祭 【ディヤァーマン】 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 【エスパーカンフーマン】 第二回カンフートーナメント 【ハイスピードカンフーマン】 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回カンフートーナメント 【若本マン】 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回カンフートーナメント 正統派作品別トーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 四大勢力大陸争覇戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 七人の闘士 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 覇王の大陸 【笑いカンフー男】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回カンフートーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 【ゴッド・カンフーマン】 SMH+1クラストーナメント 強キャラ 4on4 リーグトーナメント 凶悪キャラダブルストーナメント 凶悪&論外グランプリ 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 遊撃祭 神々への挑戦トーナメントIII 普通の師範による普通の師範の為の小さなリーグ 【ゴッドカンフーマン】 狂+凶クラストーナメント 【スーパーメカ翡翠杯】 真の凶キャラ最強グランプリ 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 【Evil_Kung_Fu_Man_mk2】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd オールスターゲージ増々トーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 第3回遊撃祭 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 【カンフーマスター】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 第2回遊撃祭 MUGENトーナメント ドリームタッグ オールスターゲージ増々トーナメント 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 集え!凶者ランセレバトル 都道府県対抗!全国一トーナメント 作品別ゲジマシチームトーナメント 【運送マン】 第3回遊撃祭 【カンフーボーイ】 タタリフェスティバルッ!! 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【バカンフーマン】 神々への挑戦トーナメントIII 第3回遊撃祭 単騎無双VS数の暴力大会 【Blackness_of_G_KFM】 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 神前後キャラトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 【スーパーメカカンフーマン】 神の門番選出大会 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 【ハイパーカンフーマン】 Top Rankers トップランカァズ 神キャラ 混同大会外伝 【ガトチュマン】 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 GATTAIトーナメント 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE えいきゅうは あるよ…杯 たぶん永久vs即死トーナメント スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 狂下位パレードランセレバトル 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 希望vs絶望リスペクト大会 【絶望強襲編 狂中位~神下位?】 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 一キャラで二度美味しい同キャラタッグ狂中位トーナメント 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 第五回 ワンチャンアレバカテルー 大会 【界王】 最強女王決定トーナメント 【アナザーカンフーマン】 第二回カンフートーナメント ポイント制 対凶悪ボスキャラ大会 【2vs1】 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(490キャラ目操作キャラ、独自KOF風アレンジカンフーマン)
https://w.atwiki.jp/kenkaku/pages/100.html
Beholder Vs SwordSorcerer◆YFw4OxIuOI 伊烏義阿は宵闇の城下町を駆ける。 ただ怒涛の如く、奔馬の如く、駆ける。駈ける。翔ける。 疾走により抉られた地面が砂埃を巻き上げる。 周囲に散乱していた紙屑が、疾走により生まれた風で宙を舞う。 ただ己が倒すべき、愛おしき、厭おしき仇敵を求めて。 あの朱羽の男を求めて。己と相争う生ける雌雄剣を求めて。 天空を駆ける蒼月は、ただ同じく天を舞う燕を、鍔眼を探し求める。 伊烏義阿は疾走を続ける。 武田赤音の行方について、別段何か当てがあるわけではない。 ただ、仇敵がすぐ傍にいるかもしれぬのに ぶらぶらと悠長に歩き回るのが堪らなくもどかしかく、 その身体を温めておきたかったからである。 そして、そしてこうして目立つ場所にて疾走を続ければ、 いつしか同じこの“御前試合”の参加者達と遭遇する可能性が高い。 それが武田赤音ならよし。 そうでなければ、出会った他の参加者達から奴の事を引き出せば良い。 武田赤音なら、あの凶人ならおそらくこの“御前試合”など歯牙にもかけず、 ただ本能と欲望の赴くままに破壊と殺戮を繰り返しているに違いないだろうから。 そしてあの退廃的な少女の如き容姿と、 外見に反する狂犬の如き立ち振る舞い。 あれほどのどぎつい個性なら、すぐにでも噂になるだろう。 ならばこの御前試合の参加者に残らず当たっていけば、いずれは辿り着ける。 だが、出会った者がこの御前試合とやらの優勝を目指しているのなら? あるいは己と武田赤音との相剋の障害になるのであれば? ならば、この剣にて全て斬り捨てればよいだけの事。 もはや殺人に禁忌の感情は抱かない。 この身は既に殺しに慣れており、もはや悪鬼以外の何者でもないのだから。 武田赤音とのもう一度の相剋の為、前に道がなければ屍の橋で築き上げる。 自らが生み出すであろう、無数の怨霊を糧として。 そう決意したはずなのだから。 ◆ そして、城下町にて初の遭遇はなされた。 だが、それは伊烏義阿の望む武田赤音を知る者ではなく、 ただこの御前試合に乗った人斬りの類ではあったが。 「んーむ。“井上真改”か…。いいね。」 伊烏義阿の行く道を遮るように城下町の通りの中央に立ち、 そこでは腰に二本の鞘を差した黒傘の男が微笑んでいた。 抜き身の日本刀を、そこに映る自身の顔を眺めながら。 舐めるように、愛おしむ様に。 おぞましく。そしてさも愉しそうに。 うふふ、うふふ、と哄笑する。 「その斬れ味と美しき作風から朝廷より十六葉の菊紋を許され、 “大阪正宗”とまで絶賛されたこの刀が見つかるとはね。 今腰にあるなまくらとは、全てが比べものにならん。」 ――これなら、あの“伊東甲子太郎”などとほざく、 とうの昔に死した元同僚の名を騙る士族様も斬れようものだ。 鵜堂刃衛は腕を振るう。 風が斬り、夜空を舞う葉を何かが撫でる。 ひらり、と木の葉が二つに割れる。 伊烏義阿は足を止める。 常軌を逸した狂喜の表情。 そのまるで隠そうともしない、溢れ出すばかりの殺戮への情欲と闘気。 彼の意図するところは言わずとも明らかである。 「だがな。刀が最も美しく映える瞬間はな。 人の生命を吸い、その身が紅く濡れそぼる時だ。 …貴様も、そうは思わないかね?」 黒傘の男は、ここに来て初めて伊烏にその顔を向ける。 伊烏はこの不気味な男を見て即座に障害と見なし、 不意打ちの機会を窺ってはいたのだが、 この独り言の最中にもまるで隙というものがなかった。 「いや、俺はそうは思わない。」 「うほおう。そういうと?」 伊烏義阿の思いもよらぬ反論に、鵜堂刃衛は好奇の視線を送る。 それは人のものとは到底思えぬ視線だが、彼が一向に臆する事はなかった。 「刀剣は道具。それを繰る術技も、やはり道具に過ぎぬ。 道具は力あるからこそ、存在するだけで抑止の意義がある。 そして、時にはその威を示さねばならぬ事もある。」 「…だがな。人は刀剣や術技に使われる為にあるのではない。 出来得るなら、それは“抜かずの宝刀”であり続けられるならそれで良いのだ。」 ――剣を突き詰めた先に、無想の境地というものがある。 戦いとは常軌を逸した騙し合いの場であり、そこには無数の駆け引きが存在する。 己の心をひた隠しにし、敵の腹の底を探り、相手を騙し勝利を簒奪するのが定石である。 正直さや誠実さは絶無の、畜生の闘争よりなお性質の悪い、悪意咲き乱れる世界である。 だが、そういったひたすらに泥臭い、小賢しい卑劣なやり取りとは 一次元上の所に、この『無想の境地』は存在する。 何も考えず、己を無とする。 己を無とし、世界に自己を含有する。 敵は我の心を測れず、我は敵の心を掴める。 この境地があれば、もはや敵に敗北する事はない。 いや、突き詰めれば、敵と戦う必要さえなくなる。 全てを知れば、敵を避ける事も、敵を作らない事も容易だ。 世界と己との調和。 刈流ではその領域に到って、修行の完成とする。 そうして、剣者はまさに生きながらにして“抜かずの宝刀”となる。 無想の境地とは、別段刈流のみの独創的な発想という訳ではない。 駆け引きと騙し打ちの名手である宮本武蔵の『五輪書』にも、類似した発想は窺える。 いや、別段強くは意識されていないだけで、それはどの流派にも等しく存在するのだ。 剣の術とは殺人の術。それはまぎれもない事実である。 だが、それのみではない。それのみでは、決してないのだ。 心身を鍛え、己を向上される側面をも併せ持つが故に。 血生臭い斬り合いの果てに、おぞましき騙し合いの果てに、 初めて得られる悟りの境地というものも確かに存在はする。 伊烏義阿は、この修羅道に堕ちた人斬りを見ることで、 結局は己が到達し得なかった刈流の教えの境地を、 死して悪鬼と化した今更になって思い出していた。 「綺麗事は止せ。若造。そうほざく貴様の目…。俺と同じ人斬りの目をしているぞ。 それとも、そうしてまだ自分を騙し続けねば、満足に人も斬れん腑抜けということか?」 鵜堂刃衛はただ哂う。 鵜堂刀衛は、目の前の蒼き青年の奥底に眠る悪鬼を確かに見たが故に。 そして、蒼き青年もそれに釣られて“哂った”。 それはまさに陰々滅々たる、自嘲の笑み。 己の途轍もない愚かさと、心弱さを蔑む笑み。 己の犯した償い切れぬ罪を悔悟した果てにある、 決して取り返せぬ、その美しき過去を偲ぶ、 擦り切れた心の持ち主のみが出せる枯れた微笑。 「…貴様の言う通りだ。綺麗事は所詮絵空事に過ぎず、 もはや今の俺に尊き剣の道を語る資格はない。」 今は亡き師や門弟に顔向けできる立場でもなければ、 その剣の教えを完成させる事も永久に出来ぬ。 俺が今振るえるのは、卑しく浅ましき犬畜生の剣のみだろう。 ――――武田赤音と同じようにな。 伊烏義阿は、心中でこう付け加える。 「貴様の言うとおりだ。今の俺はすでに殺しに慣れている、只の人斬りだ。」 「…では、同じ人斬り様同士、丑三つ時の往来で出会えばする事は一つだな?」 鵜堂刃衛は満面の笑顔で猛る。 伊烏義阿は仏頂面の無言で頷く。 もはや互いに言葉は不用。続きは剣にて語るべき。 「さあ、来い俺と同じ人斬り様よ!」 鵜堂刃衛は大きく猛り、狂喜する。 心の底から愉快に、呵々大笑する。 伊烏義阿は昂ぶらず、荒ぶれず。 ただ、心中でこれから己が生み出す骸の数を数えた。 ――――15。 伊烏義阿は地を蹴る。 鵜堂刃衛は迎え撃つ。 剣鬼達は、今ここに死闘を開始した。 ◆ 伊烏義阿は抜刀はせず、左手で鞘を握り親指だけをかけた、居合腰の体勢で駆ける。 ――うふふ。抜かぬ、なぁ? 二人の間の距離はそう遠くない。五間あるかないかの距離である。 殺意を漲らせながら前方に駆けて、まさか握手を求めに来るという事もないだろう。 それでいて、一向にその剣を抜く気配がないとあらば敵手の意図することはただ一つ。 抜刀術のみである。 それは抜刀が即ち斬撃を意味する。予備動作といったものは存在しない。 しかも、それが神速のものである事は想像に難くない。 そうでなければ、不意打ちもなにもない今の局面において、 最初から引き抜かれた剣に間に合うはずもないのだから。 つまりはこの男が余程の誇大妄想狂でもない限りは、 己の居合抜刀に絶対の自負を持つ腕前という事になる。 ――この男。つまりは抜刀斎と同じく、神速の抜き手という事か。 ――これはいい!素晴らしい!あの抜刀斎との来るべき再戦の、これはよい準備運動にもなる!! 「うふふ。居合あいアイ…。」 伊烏義阿は駆ける。ただし、その速度と歩幅は一定にせず、だが一貫して疾走。 5.0……4.7……4.0……3.5……2.9……2.5……。 地を蹴る足がまるで統一性のない、出鱈目な拍子を刻みだす。 四足獣の疾走する足音のほうがまだ捕捉し易いとしか思えぬ、 無秩序も極まる全力疾走。だが、これが既に技なのであろう。 間合いを見誤らせ、こちらの後の先を繰り出す時期を逸させる為の。 焦りで斬撃が速過ぎても、呆然となり反撃が遅過ぎても、 それは等しく居合抜刀の餌食となる。 そしてしかと間合いを把握し、一足一刀まで手を出さなかった場合も、 おそらくは大きく前方に跳躍して、その間合いを奪い去るであろう。 そう、この混沌の歩法は良く知っている。 ――この「懸り打ち」にも似た歩法。 薬丸自顕流か、あるいはその流れを組むものか? 確かに、これは非常に読み辛い。静止していなければ、俺とて見誤る。 この男が一枚上手だが、同じ歩法を用いた薩摩の狗どもは飽きるほど斬って捨てた。 「うふふ…。」 あの男の剣がもし想像通りに示現の流れを組み、 その威が居合用に手を加えられたものであれば、 如何なる防御をも打ち砕く、剛力にして神速の 閃刃が迫ると考えるべきであろう。 ならば、その居合抜刀を剣にて防ぐか躱す事を企図して、 抜き放たれた後の無防備を狙うは、愚の骨頂。 ならばこちらの為すべき事は一つ。 勝機此先之先二有! 二本足の蒼狼は疾走し、一足一刀の間合いに入る。 その右手が、剣の柄に添えられる。 「うふ!」 黒傘の凶眼が光る。蒼白く光る月夜よりも妖しく、魔力に満ちる。 そして、その瞳は伊烏義阿なる蒼き剣客を真正面から捉える。 「……ッ!」 伊烏の全身に形容し難い痺れを感じる。 その腕が途端に鉛の重量を得る。 その足が唐突に駆動を拒否する。 首が固まり、胸筋は吸気を放棄し、 挙句はその心肺さえもが怠慢を起こし始める。 意識さえもが、暗くなり始める。 ――金縛り、だと? 伊烏義阿は唐突の事態に動揺する。 金縛りの原因を、その源泉を唯一自由な意識で以て模索する。 そう。あの視線に捉えられ、その眼光が輝いてからだ。 一度死した身なれど、この身体に一切の持病はなく、 また不調も感じられはしない。 ならばこう考えるしかない。 あの人斬りの視線にて、俺は金縛りにされた。 因果関係を考えれば、そうとしか考えられない。 これまでの勢いが付いていたが故に、 唐突の停止に姿勢が崩れ前のめりになる。 蒼き剣鬼は無防備となり、まさに斬首を待つ罪人が如く 黒傘の処刑人に首を差し出す格好となる。 それはまさに剣の条理を覆す、一切の常識を覆す魔剣。 ――――二階堂平法、魔剣『心ノ一方』。 自らが手繰り寄せた隙を見逃さず、黒傘は突撃する。 怒涛のように。津波のように。 その殺意の圧力のみで押し潰さんが如く。 鵜堂刃衛はその剣を水平に、左から右へと薙ぎ首を落とさんとする。 ――――二階堂平法、一文字ノ型。 このままでは、ただ平伏するがままに首を刎ねられるのみ。 いわば、絶体絶命の窮地。 このままでは、武田赤音と再戦する前に、その生命は潰えてしまうだろう。 それは嫌だ。それは嫌だ。それは嫌だそれは嫌だそれは嫌だそれだけは絶対に嫌だ それは何故だ認められぬ許されぬ赦されぬ負けてはならぬ決してあってはならぬ!! ――舐めるな!妖術師!! 武田赤音がいるというのに。 武田赤音と戦えるというのに。こんな処で不様に死ねるものか!! 心肺の怠慢により消えかけた意識が、魂の咆哮により今鮮烈に蘇る。 脳漿を沸かせるまでの激怒。 臓腑が煮え滾るまでの憎悪。 頑ななる敗北への拒絶。無為なる死への拒絶。 武田赤音とのもう一度の相剋への道を阻害する、 眼前の剣客に対する、瘴気さえ帯びた高濃度、高純度の殺意。 もはや狂恋にも等しい、武田赤音に対する度し難いまでの妄執が、 伊烏の剣気を極限にまで、眼前の凶眼の戦士を凌駕するほどに高める。 伊烏義阿はそのどす黒い闇の剣気より、その不動の戒めを完全に解いた。 心肺がその駆動を再開する。全身の痺れが吹き飛ぶ。手足の動きが蘇る。 ――そしてさらにその姿勢から跳ね上がり抜刀する! だが、それは通常の間合いから考えれば、少々速きに過ぎる抜刀。 素人なら間違えようとも、玄人なら間違えようのない致命的失態。 この目測では、その居合は鵜堂刃衛に届きはしない。 確かに今の機なら黒傘の振るう横薙ぎの刃よりは速いが、 それが当たらなければ扇風機程の意味さえないのだ。 鞘から引き抜かれたのが、速過ぎたのだ。 伊烏義阿の独自の歩法で間合いを奪うやり方を、 鵜堂刃衛は『心ノ一方』で思考を奪うやり方で、 見事やり返した形となったのだ。 ――フン、つまらぬな。 いや、先程の戦での効き目の薄さから、 念には念を入れ心肺を止める積もりで用いた 極大の『心ノ一方』すら一瞬で脱した剣気のみは、 称賛に値すべきか。 一秒が限りなく細分化され、それが百秒にも感じられる中で、 鵜堂刃衛は軽い失望に鼻を鳴らした。 目の前の蒼い青年の速過ぎる刃は目の前を通り過ぎ、 そしてこちらの一文字の型は外れる事無く、 蒼い青年の首筋を捉えるであろう。 ――さらばだ、若造。未熟なる人斬り様よ。うふふ。 鵜堂刃衛は自らの焦りから来た失敗に無念を浮かべ、 あるいは迫り来る死に恐怖しているであろう 敵手の表情を眺めんとその視線を顔に向ける。 この興醒めも極まる一合を、せめてその苦悶にて この俺を興じさせよと言わんばかりに。 だが。 だが、しかし。 目の前の青年が浮かべる貌は、こちらへの憐みのみであった。 そしてその視線は鋭くこちらの喉を捉えて離さない。 敗北への諦観も、悲壮感も、そこには一切が存在しなかった。 ――解せん、どういう事だ? 不意に思いなおす。 居合に絶対の自負を持ち、間合いを狂わせる絶妙な歩法を用いる敵が、 極大の「心ノ一方」の呪縛をもほぼ一瞬で解く程の剣気を持つ難敵が、 己の失態を、迫り来る敗北と死の刃を、理解できぬ筈があろうか? それはない。それは絶対にありえない。ならば、考えられることはただ一つ。 すなわち己の術技が完璧であり、己の勝利を確信しているという事である。 それ即ちこちらの危機。致命的危機。 背筋が凍り付く。氷塊を背中に詰められたような怖気。 第六感が、こちら側の死の警報を大音量でかき鳴らす。 鵜堂刃衛はその役立たずの理性より剣者としての本能と勘に従い、 その剣を止め後方へと大きく跳躍した。理由はまだ理解できない。 だが、この場に留まるは危険だ。そう確信する。 後退とほぼ同時に首筋を風が撫で、少し遅れて赤い線を引く。 だが、それは首の皮一枚を掠めただけに留まり、 そこから血飛沫を上げる事はなかった。 見れば先程の蒼き青年は、異形の握りで鍔元ではなく柄頭を握り、 奇形の抜刀術にて大きく間合いを取り喉を正確に狙い抜いていた。 それはまさに長蛇の如き延びを見せる、執念深き獲物への襲撃。 間合い騙しの抜刀術。 ――――刈流 長蛇。 つまり、己が抱いた勘は正しかったという事か。 黒傘は背に冷汗が伝うのを感じた。だが、まだ危機は去ってはいない。 唐突な後退故体勢が大きく崩れ、動揺を隠せぬ鵜堂刃衛。 異形の握りが故に、二の太刀が至難の伊烏義阿。 果たして、追撃を行うは伊烏義阿が一足先であった。 伊烏義阿は抜き放たれた刀剣を鞘に収めることなく、 そのままに剣を右肩の上へと担ぎ、左足を前にし、右足を引く。 いわゆる刈流の“指の構え”を取る。 左足はそのままに、右足を蹴り出す。 体が前で飛び出し、体重移動の力が発生する。 それに剣を連動させる。一方で、腕の力は徹底して抜く。 逃さない。逃しはしない。 打ち下ろしによる全ての体重を乗せた力も。 未だ反撃に移れぬ状態にある標的も。 轟、と唸りを上げて眼前の空気を切り裂く。 全体重の加重が乗った渾身の一撃が、袈裟に駆け抜ける。 ――――刈流 強。 鵜堂刃衛は反撃を捨てていた。速度は今は向こうが上。 崩れた姿勢から無理に反撃に移ったところで、敵の巻き返しが圧倒的に速い。 ならば相手の攻撃を躱すことに専心し、まずはその体勢を立て直すが上策。 ゆえに、その砂塵を巻き上げる神速にして剛の振り下ろしは、 回避に徹した鵜堂刃衛を捉える事はなかった。 その袈裟掛けは黒傘だけを捉え、それを見事二つに割る。 だが、さらに執拗なる追い討ちの刃が鵜堂の腕に迫る。 それはさながらに、寄せては返し、寄せては返す、 小浜に打ち寄せる小波がごとき剣の襲来。 ――――刈流 小波。 「…くっ。」 ここに来てようやく体勢を立て直した鵜堂は、剣にてその小手を受け流す。 だが重い。途轍もなく重い。 こちらの腕に痺れが走る。 腕に力が入っている様子はまるでなかった。 全身の力を乗せているが故なのだろう。 余分な腕に力が入れば、全身の力の伝達は為せないのだから。 素晴らしいまでの脱力と弛緩が為せる、神速と剛力。 鵜堂刃衛でなければ、大阪正宗でなければ、 その剣ごと真横に断ち割られていたであろう。 素晴らしいまでの、執拗なまでの剣の舞。 あの“人斬り抜刀斎”と比肩しうる程の。 そのどれもが必殺の一撃であり、生半可な反撃など許さぬものである。 これまでは回避に専念していたからこそ躱しえたものだ。 だが、これまでもそう上手くいくとは限らない。 冷汗が頬を伝い、極限の緊張感で肌がひり付く。 膝が震えるのは、武者振るいか?それとも恐怖か? 殺るか、殺られるか。 そのギリギリの一線の中での、壮絶なる殺し合い。 ――うふふ。人斬りとは、やはりこうでなくてはならん。 双方は再び間合いを大きく取る。 その距離は先程よりさらに離れおよそ六間。 伊烏の最大の得手は抜刀術の中に有り、 鵜堂が奥の手を用いるにも時が必要であるが故に。 双方が睨み合う中、鵜堂は口を開く。 「貴様を殺す前に一つ聞きたい。貴様のその剣、流派は何だ?」 「…刈流。」 黒傘を失った人斬りはさも愉しげに、嬉しげに蒼鬼に問う。 端正な顔立ちの蒼鬼は、呟くようにそれに応じる。 「聞かぬ名だ。だが、その剣は古流の、飛天御剣流と比肩しうるものと見た。」 「…その腕で刈流を知らぬとは意外だ。だが今の貴様の剣、二階堂平法と見た。」 今では無くなった、己が打ち捨てたも同然の刈流だが、 その名は一時は全国に轟いていたはずの古流兵法を、 これほどの剣者が知らぬという事があるのだろうか? 伊烏義阿は疑念を抱く。 何かの偶然、あるいは失念であろう。伊烏は疑問をそう納得することにした。 そして自らの疑念…ほぼ確信めいたものであるが。それを口にした。 「うふふ。いかにも。しかし、先程の失敗から念には念を入れ、 極限まで強くかけた『心ノ一方』が解かれるとは思わなかったぞ。」 「…松山主水大吉のみに許された魔剣、今ここに蘇るという訳か。」 今全身全霊で以て殺し合っている者達とは思えぬ、 互いの術技を称賛するのどかなやり取りが繰り広げられる。 張りつめた空気が、殺気が、目に見えて弛緩する。 これが丑三つ時の城下町の往来でなければ。 これが抜き身の刀をぶら下げているのでなければ。 それは剣を志す者達の評論会にも見えたでろう。 だが、これは次なる局面への息継ぎに過ぎぬもの。 両雄はそれを充分に心得ていた。 剣者として。ただ剣者として。 そこには住まう世界や時代の違いも何もかもが無く。 伊烏義阿と鵜堂刃衛は、互いの持つ術技に感嘆の念を抱いていた。 「だが、『先程の失敗』とは何だ? つまりは貴様の魔剣から逃れたものが、すぐ近くにいるということか?」 「うふふ。気になるか?人斬りに何かものを尋ねたいなら、それは力づくで聞き出す事だな。」 蒼い着流しの青年は、次の疑問を口にする。 目の前の人斬りは確かに優れた剣者であるが、やはり人斬りは人斬りである。 この血に飢えた狼が一度捉えた獲物をそう簡単に見逃すはずがなく、 そして逃していなければその剣は血を吸っている事が必定。 そして最初の会合の際に、鵜堂刃衛の剣は血に濡れそぼってはいなかった。 だからこそ、「目の前の人斬りから逃れたものがいる」と、伊烏義阿は判断した。 「…わかった。ではそうしよう。」 「だが、それは不可能だ。」 伊烏の間髪入れずの即断に、即答で以て返す鵜堂。 己の眼の前に磨き上げられた剣をかざし、 そこに映し出される己自身を喰い入るように眺めながら。 鵜堂刃衛はただ声もなく、哂った。 「『心ノ一方』、貴様に効かぬなら己自身に掛けよう。 だが、誇れ。この俺にこれを引き出させたのは、 あの人斬り抜刀斎に続いて、貴様が二人目だ。」 人斬りの口元がニィィと釣り上がる。 再び張りつめ出した空気が、致命的何かの到来を告げる。 今から鵜堂が起こすであろう、“それ”を防げ。 “それ”を決して起こしてはならぬ、と。 剣者としての本能が、そう伊烏に訴えかける。 だが、伊烏義阿はそれをあえて見送った。 今から疾走し奇襲を仕掛けた所で到底間に合わず、 おそらくはそれに対する備えもあるだろうと 判断したのも理由の一つとしてある。 だが。 だが、それ以上に。 剣者として。ただ剣者として。 敵手の最大の術技をこの目で確かめた上で、 それを凌駕したいという純粋なまでの欲望が 本能が訴える危機を抑え込んだ。 「人間なんて生き物は存外“思い込む”に脆い。」 「病になったと思い込めば本当に体調が悪くなり、 呼吸が出来ないと思い込めば本当に息が苦しくなる。」 「『心ノ一方』とはその脆さをついて、己の気合で相手を居竦ませ不動にする。 一種の瞬間・集団催眠術というのがその術理か。」 伊烏はそう得心する。別段、神智による魔術というわけでは決してない。 だからこそ、その己の気合いが相手を凌駕すれば術自体は打ち破れるのだ。 そしてそれが人知による産物であるからこそ、 その開祖も暗殺死という非業の死を迎えたのであろう。 「その通りだ。察しがいいな。そして、思い込むことは実際に身体に作用する。」 「術者(オレ)とてその例外ではない!!」 鵜堂刃衛は喝声を上げる。 鵜堂刃衛の目が怪しく光る。 その眼光が捉えるは、鵜堂刃衛自身。 己を限界にまで高める為に、 鵜堂は己に暗示をかける。 「我!不敗!也!」 全身の筋肉が、みちみちと音を立てて隆起する。 その黒い全身衣装がはち切れんばかりに延びる。 「我!無敵!也!」 髪がざわざわと、ゆらめく。 己自身に纏わりつかせたさらなる剣気により、 その存在がさらなる重圧感を得る。 その極限にまで高められた剣気が夜霧を払い、天空の月をより一層、皓々と輝かせる。 己がより高次の存在へと変貌したと、全身の筋肉がそれを誇らしげに訴える。 「我…最強なり!」 暗示は、変身は今ここに完了した。 その姿はまさに鬼が憑いたとしか思えぬ異形。 その身はもはや人にして人ならず。 それに名をあえて付けるなら、悪鬼とでも呼ぼうものか。 「心ノ一方“影技”“憑鬼の術”」 「成程。自分自身に強力な暗示をかけ、潜在する全ての力を発揮させたということか。」 そこにはあの人を愚弄したような狂笑はなく、 ただ己に絶対の自負を持つ誇り高き魔眼の暴君がいた。 鵜堂刃衛は無造作に真横に歩き、傍にあった石灯籠に対して、 これまた無造作に片手で剣を振るう。 伊烏義阿の眼を以てしても視認できた太刀筋は、半数までか。 その伊烏でさえ見切れぬ、人の条理を超越した高速剣が駆け抜けた後には、 見事なまでに細分化された、鋭利な切断面を持った石の塊が残った。 もはや目を凝らさなければ、それが過去どのような物体であったか、 判別することは難しいであろう。 対象が人間なら、より無残な事になるのは必定である。 人も剣も、等しく粉微塵に粉砕される。 鬼が取り憑いた人間に、只人が勝てる道理無し。 伊烏義阿に告げていた剣者としての本能は、確かに正鵠を得たものであった。 だがあちらが鬼を憑かせた人斬りであるならば、 こちらは死してなお怨念で動く鬼と化した人斬り。 断じて只人などではない。 彼が人の存在を超越する、その身に鬼を憑かせた魔眼の暴君(Beholder)であろうとも、 我こそはその戦場の常軌を逸して羽ばたく魔剣士(SwordSorcerer)に他ならぬが故に。 「いざ勝負!!」 「……来い。」 鵜堂刃衛と伊烏義阿は、構え、共に駆ける。 双方は確信する。切り札を用意する以上、 これがお互いにとって最後の一合になると。 その接触は、どちらかの生命が潰えるのは、刹那の未来。 双方の疾走は地を抉り、風を切り裂いた。 ◆ 鵜堂刃衛はこの局面に刺突を選んだ。 居合の斬撃よりも間合いが伸びるが故に。 敵の抜刀より先に標的を捉えうるが故に。 それも己の扱う片手平刺突ではなく、 あの元新選組三番隊組長、斎藤一の“牙突”の模倣を用いた。 鵜堂刃衛という男。かつては新撰組にその席を置いていた頃。 実は数々の優れた魔剣をその傍で盗み見てもいたのである。 己の剣を、さらなる高みに届かせるがために。 だがやはり魔剣は魔剣。生み出した本人の為にある異形の剣を、 何度見た所でそう易々とは盗み取れるものではない。 だが、それでもある程度の完成度は得る事は出来た。 それが今の“牙突もどき”である。 これでも、己の片手平刺突より遥かに速く繰り出す事は出来る。 だがしかし、その後に隙だらけになる時間も長かった為、 到底そのままでは使い物になるものではなかったのだが。 そう。そのままでは。 だが、憑鬼の術にて極限にまで高められた身体能力でなら? 二つの魔剣を掛け合わせれば? それは贋作の術技でありながら、本物を遥か凌駕しうるものとなりうる。 あの抜刀斎よりも迅速に、敵の臓腑を抉る事も可能となる。 人斬り抜刀斎との戦闘において、それを為さなかった理由は一つ。 神速の抜刀術相手には、それを放ったあとの無防備になる 「後の先」狙いこそが最も有効であると睨んだが故に。 故に、疾走と異形の構えにて抜刀斎の思考をも奪わんとした。 そして先手を釣り出して神速の抜刀を躱し、 そこに反撃を加える事こそが最上であると判断したが故に。 鵜堂刃衛は知る由もないが、その発想は確かに 刈流の“奔馬”にも通じるものがあった。 だが、前回はそれで抜刀斎に敗れた。 そして前回の失敗も踏まえ、今度はそれ以外の必勝を期す策を練る。 眼の前の抜刀術使いは、あの人斬り抜刀斎と質を同等とする。 ならば、その居合抜刀を躱された後の備えもあると考えるべきである。 ならば、その最大の隙は抜いた後の無防備を狙うのでなく、 抜かせる前に何としても仕留めることこそが肝要である。 それこそが、以前の敗北により得られた教訓であった。 それは可能か?抜刀斎に互する神速の居合抜刀を凌駕する事は可能か? それは可能である。現在の“憑鬼の術”にて高めた己の身体と、 斎藤一より盗み出した“牙突もどき”の、二つからなる備えがありさえすれば。 それで仕留める。仕留め切る。二の太刀など不用。 今度は己が抜刀術と同じ欠点を背負うが、 何者も逃れ得ない神速は回避を至難とする。 ――勝てる。 ――確実に勝てる! 鵜堂刃衛は狂乱の暴牛が如き猛突撃で以て、神速の居合使いに対峙する。 突撃であるが故に、刺突であるが故に、抜き技などというふざけた技は通用しない。 刺し貫くべきは、心臓。回避される可能性を、限りなくゼロに近づける為に。 その神速の突きはまさに居合をも超越し、その心臓を見事抉り抜く事であろう。 勝機此後之先二無、勝機此先二有! その脚力、そして剣速、全てが目の前の青年を凌駕する。 奴の腰の刀は、刺突より間合いの劣る斬撃であるにも関わらず、 いまだ一向に抜かれる気配がない。 それどころか、柄にさえ延びてはいなかった。 鵜堂刃衛はその事に訝る。 先程の策のような、異形の握りで間合いを伸ばた所で、 その速度はこちらが凌駕している。我が剣は先に到達する。 そして互いの脚から生み出された速度から、 走行しながらの回避は一切不可能と断する。 敵の「後の先」も、この局面では有り得ない。 もはやいかなる策を用いようが、この鵜堂刃衛には意味が無い。 鵜堂の腕は唸りを上げ、切り裂かれた空気が悲鳴を上げる。 そしてただ一つでも只人の手に負えぬ、その二つの魔剣からなる相乗効果は、 揺ぎ無いより確実なる鵜堂刃衛の勝利を、刹那の未来に約束するであろう。 「俺の勝ちだ若造!!」 相手がさらなる必勝の策を秘めていようと。 負ける道理など、何一つ考えられない。 ――だから、そんなことはあり得ないのだ。 そう、唐突に。 そう、唐突に。何の前触れもなく。 目の前の蒼い青年は、己の約束された勝利は、 眼前より見事消失したのだった。 鵜堂刃衛は刺突の姿勢のまま、 茫然と、ただ呆然とその視線だけで虚空を仰いだ。 特に何を思っての動作でもない。 唐突なる不条理に見舞われ、己の過信が裏切られ、 狐につままれたような未来にただ困り果てた結果、 自然とした動作が偶然そうであっただけである。 だが。しかし。 だが。しかし。 蒼い着流しの青年はその袖をはためかせ、 虚空(そこ)にいた。 上空(そこ)にいたのだ。 紺色の衣を、翼のように広げ。 迅る右手は、今度こそ刀に置き。 満月を背に、その身を照らしながら。 頭上(そこ)は虚ろなる空などでは、断じて無かったのだ。 (飛翔) 呆けた心が、一つの単語を紡ぎ出す。 それは確かに飛翔だった。地を這う只人に行えるものではない。 あの人斬り抜刀斎にも、“飛天”御剣流を以てしても、 ここまでの跳躍は…。否、飛翔は不可能ではないのか? (そうか) 一方で得心する。 間合いが接したその刹那、この敵は踏み込んでくる代わりに、 抜刀の代わりに、疾走の勢いを利用して跳躍を為し 我の二つの魔剣からなる神速を躱したのであった。 そしてそれはただの跳躍に留まらず。 伊烏義阿は天空にてその身を宙転させる。 その期するところは。 宙転抜刀。 居合使いにとって、抜刀とは即ち斬撃を意味し。 全ては一動。 回避、飛翔、宙転、抜刀、そして斬撃。 そしてその必殺を期した斬撃は――。 完全死角――――背後から、敵を穿つ。 何者にも逃れ得ぬ、担い手に確たる勝利を約束する斬撃。 敵手には悪夢としか思えぬ、攻防一体にして不条理の剣。 それは万全を期して用意した、鵜堂刃衛の二つの魔剣を以てしても止められず。 それはまさに剣の条理を覆す、一切の常識を覆す魔剣。 伊烏義阿は剣の常軌を逸して、今天空へと羽ばたいた。 ――――我流魔剣 昼ノ月。 そう。伊烏義阿もまた、鵜堂刃衛と同じく魔剣を有していた。 過去より蘇った鵜堂刃衛の魔剣でなく、現代に生み出された魔剣。 伊烏義阿なる剣鬼が生み出した、いわば鬼子の剣。 ――――魔剣。 鵜堂刃衛は、その背から噴火の如き鮮血をほとばしらせ、 膝から崩れ落ちるようにうつ伏せに地に堕ちた。 ◆ 「んーむ。この感触…、いいね。」 その厚い岩盤と化した筋肉を引き裂かれ、 脊髄に達した筈の致命傷を受けてなお、 己の剣を凌駕され、敗北と絶望を与えられてなお、 鵜堂刃衛は狂笑をその貌に浮かべていた。 いや、その笑顔は敗北を与えられたが故のもの。 そは一点の曇りもない、純然たる完全敗北。 努力も創意工夫も、何もかもを嘲弄するがごとき魔剣を相手では。 こうなればもはや、ただ笑うしかない。 憤怒も悲嘆も、一切を感じはしない。 むしろ、ある種の清々しささえこの敗北には感じさせる。 「素晴らしい。素晴らしいぞ…。 あの人斬り抜刀斎を、飛天御剣流をも超える殺しっぷりとはね…。」 「……。」 伊烏義阿に答えはない。己が知らぬ流派を連呼し、 遠い何者かを思い焦がれる剣鬼を相手に、 かけるべき言葉など何も見当たらぬ。 だがその姿は、何故か武田赤音に執着する自分を連想させた。 「…そう言えば、約束…だったな。何か聞きたくば力づくで聞けと…。」 「ああ、話してもらおう。貴様が知っている事を、全て。」 陰々滅々たる口調で、伊烏義阿は尋ねる。 「では、貴様は武田赤音という名の、女のような外見の男を知っているか?そいつを探している。」 「……知らぬな。俺が逃がしたのは川添珠姫と名乗る少女と、伊藤甲子太郎“を”名乗る士族様のみだ。 名簿に他の新撰組時代の知り合いの名は多々あったが、全て俺とは敵対関係なのでね。」 そう言い捨てると、鵜堂刃衛は満面の狂笑を伊烏に向ける。 それは歓喜に満ちていた。それは悦びに満ちていた。 どこにでも敵を作りながら、孤独の中を生きながら、 それでいてなんら後悔することなどなく、死に瀕してなお満面の至福の笑顔。 剣狂者の果ての姿が、そこにはあった。 だが、伊烏義阿は構わず疑問を口にする。 前者はともかく、伊藤甲子太郎“を”。 確かに、目の前の人斬りはそういった。 つまりは偽名であると、そう言いたいのか? 「……伊藤甲子太郎“を”、名乗るだと?」 「ああ。騙りか同姓同名の別人か。あるいは本人か…。まるでわからん。 だが、この鵜堂刃衛も一度人斬り抜刀斎に敗れ、死して蘇った存在だ。 だから、あいつも案外蘇った存在かもしれん。一度は騙りかとも疑ったがな。 よくよく考えてもみれば、俺は伊藤の顔などほとんど覚えておらん…。」 内容は理解できぬ部分も含んではいるが、一つ気になる部分が含まれていた。 そう。この男もまた「蘇った」といったのだ。 「…死して、『蘇った』か。この俺もそうだ。」 「うほおう…。貴様もまた、そうだったのか…。だが、どうして死んだ?」 鵜堂刃衛は、素直な疑問を口にする。 だが若き剣者の死に様ど、 業深き人斬りの死に様など、 考えなどしなくとも普通は一つしかない。 まさかとは思うが。 まさかとは思うが。 この鵜堂刃衛を凌駕する至高の剣客を、さらに凌駕する剣客がいるのか? そんな事が有り得るのか? 鵜堂刃衛は、さらなる歓喜と愉悦に胸を躍らせる。 「…俺も剣に敗れて死した。武田赤音という男によってな。」 「うふ。うふふ。うふわははははははあ!!!!そうか、そうなのか!!!」 鵜堂刃衛は呵々大笑する。 おぞましく。そしてさも愉しそうに。 うふふ、うふふ、と哄笑する。 「貴様すら破る男がいると言うのか?私を完殺した、貴様ですら?!」 「うふふ。これから向かう地獄が楽しみでならんわ! これだからこそ人斬りは、何度死んでも辞められぬ!! …冥土の土産だ。貴様の名を、先程の魔剣の名を聞いておこうか?」 伊烏義阿は、剣狂者の問いに拒む事無く答える。 それが剣者にとって最上の手向けであるが故に。 「…伊烏義阿。そして、使うは魔剣“昼ノ月”。」 「そうかそうか。その名前、決して忘れぬぞ…。」 鵜堂刃衛はそれを聞き満足げに目を瞑るが、 すぐ思い出したように眼をカッと見開く。 「最後にご褒美だ。一つ有益な情報をやろう。」 「…なんだ。」 「人斬り抜刀斎…。名簿にある“緋村剣心”という男を尋ねるがいい。」 「…何故だ?」 「なぁに。そいつも貴様と同じ抜刀術を使う、甘っちょろい人斬り様だからだよ。 その男なら同じ腑抜けのよしみで、貴様を助けてくれることがあるかもしれん。」 伊烏義阿は、この死に瀕した男の真意を掴みかねていた。 己を殺した敵に塩を送るつもりでいるのは理解できる。 だが、己を斬った者同士を出会わせて、一体何を望んでいるのだろう? 「人斬りは所詮何度死んでも人斬り。他のものには決してなれはしない。 俺も…、貴様もな…。そしてあいつもだ。そうあいつに、伝えておけ…。」 「…ああ、確かに伝えよう。」 深く頷く。 己の好敵手に対してのみ抱く、憎悪すら超えた特別な感情。 この男にとっての“人斬り抜刀斎”に抱く感情も、 自分が武田赤音に対して抱く感情も、 えてして同じようなものなのかもしれない。 それだけは、理解できた。 まるで恋い焦がれるような、それ以外は目に付かぬような。 何度死しても決して忘れられぬ、救いようがない、妄執。 その身が生きていなければ、在り方はもはや怨霊にも等しい。 己も、この男も、そういった狂気の念に囚われている点においては なんら変わりがないということか。そう思うと、自然と笑みが零れた。 可笑しく。ただ可笑しくて。 伊烏は声もなく、己を哂った。 「先に冥土で待っているぞ…。その時は…、武田赤音とやらも連れて来い…。 その時は心行くまで…、何度でも…、地獄で死合おう。」 「…来るがいい、何度でも。そしてその度に貴様を斃す。」 「…いいね。同じ人斬りとして、極上の手向けだ。」 鵜堂の死してなお続く挑戦に、決意で答える伊烏。 この男の戦いの螺旋は、そして己の戦いの螺旋は、 もはや何度死した所で永久に終わることなどないだろう。 うふふ。と一言笑い声を残して、鵜堂刃衛は今度こそ逝った。 ◆ 殺人狂であった。 人斬りであった。 御世辞にも褒められぬ、人格破綻者であった。 だが、剣者としてはどうだろうか? それだけは称賛すべきものであった。 そして二度死してなお折れぬ鋼鉄の意志は敬服にさえ値した。 ならば、これほどの剣客を斬った誇りだけは、 この胸に抱き続けても良いだろう。 伊烏義阿は鵜堂の死体を仰向けにし、腕を組ませ両眼を閉じさせた。 簡素ながらも、剣者としての礼を尽くす。 だがやがて思い直し、傍らにあった行李の中身を移し、 腰に差した鞘と足元に落ちた剣を拾う。 「…貰っていこう。」 「それと“井上真改”か。こちらも頂いて置くぞ。」 刀は今の所、村正の一本で事足りている。だがしかし、刀も所詮は消耗品。 斬り続けていれば徐々に消耗はするし、いかな名刀と言えども限界はある。 そして何より、ここには砥ぎ師などいないのだ。 ならば、斬れる刀は手元に残すに越したことはない。 伊烏義阿はそう思い、二本目の剣を手に入れた鞘にしまった。 想像した通り、大阪正宗は石灯籠を破壊した後にあってなお、刃零れ一つ付いてはいなかった。 それは勿論持ち主の技量もあってのことだろうが、希代の名刀の素晴らしさをも物語っている。 これからの助けになるやもしれぬ。伊烏はそう考える。 至高の剣客を倒した誇りと希代の名刀。 それらを新たに手にして、伊烏義阿は再び城下町を駆け出した。 来るべき宿敵(アカネ)との、再びの相剋の為に。 ――蒼い剣鬼は、蒼月を背に宵闇を疾走する。 【鵜堂刃衛@るろうに剣心 死亡】 【残り七十一名】 【とノ参 城下町/一日目/黎明】 【伊烏義阿@刃鳴散らす】 【状態】健康、胸に強敵を倒した誇り 【装備】妙法村正@史実、井上真改@史実 【所持品】支給品一式×2 【思考】基本:武田赤音を見つけ出し、今度こそ復讐を遂げる。 一:もし存在するなら、藤原一輪光秋二尺四寸一分「はな」を手にしたい。 二:己(と武田赤音との相剋)にとって障害になるようなら、それは老若男女問わず斬る。 三:とりあえずの間は、自ら積極的にこの“御前試合”に乗ることは決してしない。 四:人斬り抜刀斎(緋村剣心)か伊藤甲子太郎に出会ったら、鵜堂刃衛の事を伝える。 【備考】:本編トゥルーエンド後の蘇生した状態からの参戦です。 自分以外にも、過去の死から蘇った者が多数参加している事を確信しました。 【共通備考】:とノ参の城下町に、鵜堂刃衛の背中が裂けた死体が仰向けで寝かされており、 腰にはなまくらの打刀が一本佩いたままになっています。 傍らに、バラバラにされた石灯籠が一つ放置されています。 時系列順で読む 前話 不知火/夜明け前 次話 名刀妖刀紙一重 投下順で読む 前話 不知火/夜明け前 次話 名刀妖刀紙一重 浅ましきかな我が武道 伊烏義阿 悪鬼迷走 人斬りと女子高生、そして…… 鵜堂刃衛 【死亡】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49500.html
登録日:2021/10/08 Fri 08 56 09 更新日:2024/08/22 Thu 16 40 05 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 るろうに剣心 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- スパルタ テロリスト 人間兵器 兵器 剣客 劍客兵器 北海道編 悪の組織 極道兵器 異能集団 秘密結社 赫力 その形象は 剣客! 永世の継承の果て 剣力を極めし! その本質は 兵器 永世の研鑽の果て 銃火を凌ぎし 我等 劍客兵器(けんかくへいき) 「劍客兵器」とは、るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-の正式な続編である「北海道編」に登場する登場人物群及び組織を呼称する。 ●目次 概要 来歴 組織将君 【イ】凍座部隊 【ロ】雹辺部隊 【ハ】寒郷部隊 【二】冬甲斐部隊 【ホ】霜門寺部隊 【ヘ】冷泉部隊関連人物 余談 概要 北海道編から登場する本編の主な敵対勢力である謎の武装集団。 明治十六年の世に突如表舞台に現れ、北海道各地にある軍隊・警察の施設を襲撃した。 その勢力、規模共に歴代でも最大であり、史実をベースに描かれ比較的パワーインフレが少なかった本作に於いて、その強さは今までとは一線を画す存在として描かれており、 彼らとの闘いが本編の主な流れとなっている。剣心らが北海道に来た目的は、薫の父親・神谷越路郎を探すことのハズだったのに。 来歴 その正体はかつて二度に渡る元寇を戦い外敵の侵略を阻止した鎌倉武士の末裔達。 元寇以降は外来勢力に備え日本国内の戦争には一切関わらず、北上した果てに北海道内に潜伏し、護国の切り札として鍛錬を重ねていた。 もっとも時代が経ちすぎて今となっては自分たちが本当に鎌倉武士の末裔達である証拠も確証も無いため、斎藤からは「自称」と呼ばれており、凍座も「古すぎてもはや真偽の確かめようがない」と言及している。 明治を迎えた日本が近い内に大国(清か露西亜)と戦争することを予見し(*1)、来るべく世界戦争に備え一騎当千の「猛者」達の発掘及び自分たちに足りない「実戦経験」を積むため北海道各地にて実検戦闘なる破壊活動を開始した。 組織 頂点である将君の下、七人の部隊将(*2)率いる七つの部隊で構成されており、各劍客兵器には「いろはにほへと」にちなんだ「○號」という異名を持ち、そのほとんどが銃火器をものともしない身体能力と未知の武器を操る圧倒的な戦闘能力を持つ。 技術力も並外れており、当時の日本ではまだ精錬されていなかったアルミニウムと鉄の43倍の強度を有する特殊な蜘蛛の糸を編み込んだ特殊金属を素材とした特殊武装も製造できる程。たった数個で戦艦を沈める超兵器も作れるかは不明。 加えて北海道産の砂金を大量に抱える資産力や、北海道に拠点を張りながらも日本各地の動乱を把握する諜報力を持ち、組織としては非常に強大。 だが劍客兵器の下に生まれた全員が強者になれるわけではなく、幼い頃から北海道各地に存在する修練場にて劍客兵器として修練を積まされ、その過酷な修練を耐え抜けた全体の五分だけが劍客兵器となり、劍客兵器になれずに諜報や工作に従事する構成員が一割、そして残りの八割五分は何にもなれずにそのまま死んでしまう。 そして全体の10人にも満たない部隊将以外は組織全体での自分達の目的も本陣の在処も把握しておらず、実働部隊は部隊将の命令に従って行動している。 またいくら強大な組織とはいえ本陣の人員だけで全てを回そうとすればどうしても滞りが悪くなるため、少ないながらも外部の者も取り入れており、緋村剣心といった名だたる「猛者」達に勧誘も行っている。実検戦闘を前にして新たに3人の猛者が劍客兵器に迎えられている。 ▷ 関連用語 猛者人別帳(もさにんべつちょう) 日本各地の猛者たちの履歴や技、組織についての情報がきめ細かく記載された書物。 これによって劍客兵器は日本中の実力者の存在を把握しており、志々雄や剣心、縁や斎藤はもちろん左之助や十本刀や御庭番衆、闇乃武、果ては比古清十郎の存在も全て有している。書いてあるかは不明だが、案の定、この猛者の話題に雷十太は上がらない。 また御陵衛士に関しては新撰組のページの備考欄に記されるのみに留まっている。御陵衛士の中には新撰組の組長に匹敵するほどの実力者もいたものの、新撰組に敗れた程度の組織の者だとして劍客兵器からは軽んじられているらしい。 赫力(せきりき) 本陣生まれの劍客兵器が用いる戦闘技術。 要約すると「人体に流れる血流と筋肉を自在に操り、自身の技を一撃必殺に昇華する」技術らしい。(*3) ただし人間の身体機能を強引に捻じ曲げる技法であるため、人体にかなりの負荷がかかり、一定量出血すると出力が激減してしまう。 将君 劍客兵器の首領。本陣内の御簾でその姿を隠している。 女性のような口調で話すが性別は不明。 御簾の背後に巨大な機械を擁しており、冬が来て雪が深くなる前に自分たちの宿願の達成を目論んでいる模様。 【イ】凍座部隊 先鋒部隊として函館山を占拠、討伐に向かった軍を虐殺する。 凍座が投降して以降は、函館山に残留し函館山を要塞化している。 凍座白也(イテクラ ビャクヤ) 異號(イゴウ) 作中で最初に登場した劍客兵器の構成員。劍客兵器の中でも七人しかいない部隊将の一人。 剣心の倍の巨躯を持つ男性。一人称は「儂」で古風な口調で話す。 相手の力量や本質を動物などの姿で捉える特性を持ち、彼はこれを「闘姿」と呼称している。 (斎藤の闘姿は「刀を咥えた狼」、栄次の闘姿は「角を隠した小鬼」など) 猛者と闘うことを好み、その闘姿を視ることを何より楽しみにしており、強い闘姿を持つ者には子供でも敬意を払い笑顔で接する反面、愚にも付かない獣畜生(豚や牛など)などの闘姿が見えた人間は惨殺することも厭わない。 ちなみに、彼自身の闘姿は「氷」そのもの。 かつての自分の経験から「強靱な魂を持つ猛者とは地獄でしか生まれない」ということを持論として掲げ、 北海道各地で地獄を意図的に生み出し猛者を育むべく活動する。 猛者との戦闘とその闘姿を見ることをなにより好む、筋金入りの戦闘狂であり、自らの愉悦を満たすために命令違反に走るほど自由気ままな性格に加えて、奇行奇言が組織内では有名であるため、大半の構成員から良く思われてはおらず、クソ野郎と嫌っている者までいる。(この点に関しては凍座本人も自覚しているが直す意思が希薄であり、他の部隊将らからの反応から命令違反の常習犯であることが窺える)。 於野も凍座のことについて聞かれたとき言葉こそ選んではいたものの遠回しに変人であるという印象を持っている。 戦闘能力は極めて高く、手に軽傷を負いつつも銃弾を素手で受け止める、剣心に追従するほどの俊敏な動きを見せて水面すらも走る、九頭龍閃を真っ向から受けてもビクともせずに逆に剣心を押し返す等、規格外の身体能力とタフネスを持つ。 一戦を交えた斎藤は凍座の身体能力には何か技や術が用いられていると推察している。(*4) それでも本人曰く若い頃は惨めで死にたくなる程弱かったらしく、せめて一人前になるために毎日毎日手あたり次第あらゆる相手と闘っていったそうで、その結果現在の「闘姿」が見える様になったと本人は述べている。 尤もその闘姿の存在は本人が思いこんでいるだけであり永倉らは闘姿なんてあるわけないと一蹴しており、それは凍座の精神が喪失していることを意味している(*5)。剣気はハッキリと存在する世界なのに?というツッコミは無し。 猛者を判別できるこの能力は将君からも実検戦闘の先鋒に選ばれるほどに評価されている。 函館山での斎藤との闘いでは、攻撃がライフルより速くなければ自分を倒すことは出来ないと嘯きつつも斎藤の宣言通り実際にライフルを凌ぐ速度で放たれた牙突を素手でことごとく受け止め、左腕と刀を折って戦闘不能に追い込む。 直後、実力差が開いているにもかかわらず勇気と覚悟を持って飛び出し、自身の死を覚悟の上で自身にライフルを向けた栄次の闘姿を気に入り、栄次に敬意を払い、味方と敵との伝令役を務めるべくあえて捕まる。 その後は五稜郭の露天牢に投獄され、栄次以外とは話すことは無く、彼に斎藤に匹敵する猛者を要求し、剣心と左之助が自身の元に訪れると、彼らが北海道へ来た事を歓迎して伝令役として剣心達に自分たち劍客兵器の存在理由と目的を話した。 しばらくして次の実験戦闘が決まったことと、自身の命令違反による身勝手な行動を咎めるために将君から呼び戻しの命令が掛かってからは、撤退の前に最後に猛者と闘うべく、戦闘中なら尋問を受け付けると言う条件で剣心と交戦する。 こちらでは先に凍座と戦った斎藤のおかげで多少の情報があった剣心は比較的優位に立ち回る。 そして交戦中、十本刀と相対したことで激昂して彼らへの復讐心を持つ栄次から「角をむき出しにした鬼」の闘姿を感じ取り凍座は歓喜するが、 これが復讐心を抱く栄次を案じる剣心の逆鱗に触れ、九頭龍閃の三連発(初撃と合わせて計36発の打撃)を受ける。その際剣心の闘姿「制止する龍巻」を垣間見て、動物などではなく自然現象の闘姿を持つ剣心を賞賛すると共に倒れた。 気絶する間際に次の実検戦闘の場所が札幌と小樽の2箇所同時であることを伝え気絶する。 土居によると、敗北と再起を幾度となく繰り返しその都度強さを増していった結果、劍客兵器となり部隊将にまで登り詰めた経歴の持ち主であり、そのため土居は気絶してある今殺さなかったことが最大の失策だと言い切っている。 意識を取り戻すと土居に自身が気絶していた間の状況を聞いた。そして剣心らが長旅で疲れているだろうから、札幌の決着が着くまで待つ事を決めた。札幌での実験戦闘が終わった後に自身を尋問しに来た山形有朋の影武者の闘姿を見て失望。 直後に土居から本陣への帰還命令が出た事で、退却ついでに一騎当千の本当の意味を改めて教えるため、五稜郭へ来た糸魚を除いた部隊のメンバーと共に、その場に居合わせた兵士らを殲滅することを決めた。 ▷ 戦力の片鱗 剣心との闘いに敗れ気を失い続けた凍座であったが、再び目を覚ました時には以前以上に調子を整えていた。実は凍座は赫力は使えるが、人並外れて血液の量が多い特異体質なため、大量に出血して血の量を調整しなくては赫力が扱えない状態であった。 常人であれば致死量に至る出血しても死なないと言うメリットがあるが、劍客兵器としては大量に血を流して血液の量を調整しないと赫力が使えないデメリットでもある。剣心との戦いでは剣心の九頭龍閃を合計36回受けても生きていたのも、この体質による影響もある。土居からも「生来のものとは言え難儀な体質」だと言われているが、本人は赫力を使うために、血の量を調整するのに相手と戦う事で相手の力量を知りついでに闘姿を見ており、これが頗る楽しいと語っている。 そのため先の戦いで大量出血したことによりようやく赫力が使えるようになり、それは既に作中屈指の実力を見せていた凍座が今まで本気も全力も出していなかったことを意味する。 その後の函館での戦闘で初めて自らの赫力を使用しており、無数の弾丸を身体に受けても全く物ともしない異常過ぎる力を見せつける。 衝圧(仮称) 斎藤との戦闘で初使用。刀や自身の肉体を介して対象に得体の知れない衝撃を与え、その部位を破壊、あるいは殺傷する。 戦型(せんけい)・不動凍奴(フドウトウド) 赫力を発動させることで、全方向からの一斉射撃による無数の銃弾や、剣心の二十七頭龍閃、宗次郎の瞬天殺といった最強技すらも無傷で耐える「破壊不能の肉体」へと変貌させる。 土居潜具羅(ドイ モグラ) 地號(チゴウ) 岩のような肌と巨躯を持つ異形の人物であり、左之助からは「岩男」と呼ばれていた。 その名の通り地中を潜り進む技を持ち、この技で捕まっている凍座と連絡を行っていたり、ついでに酒や食料や日用品などを大量に差し入れている。 安慈に対し廃仏毀釈の地獄から猛者が生まれたとして死んだ子供も喜んでいると平気で言うなど非情な一面を持つ一方、戦闘力が皆無の天智の護衛を権宮に任せ天智の身を案ずるなど意外と世話焼きのお母(か)ん気質も持ち合わせている。 凍座が倒れた際は捕虜を勤めており、捕虜になっても本人は部隊将ではないため他の実検戦闘の詳細も劍客兵器の目的も何も教えられておらず、常に「知らん!」の一言で通している。 その後、凍座が本陣から帰還命令が出され、その前に五稜郭で一騎当千の名の下の虐殺を見せつける中、安慈、左之助と対峙する。 地の利を完全に活かした戦型を用いて二人相手に互角に渡り合うも、左之助の猛者としての本質を見誤り、そこから二人による二重の極み同時撃ちが直撃。腹にも大穴が空き、これで完全に斃れたかに思われたが… ▷ 土居一族自慢の「潜具羅 具足」をカチ割るとは 腹に大穴が空いても尚動く土居潜具羅は岩石で出来た鎧であり、中に本体となる人物がいることが判明。 「こんな容姿の人間が在るとでも思っていたか?」「思ってたよ!悪かったな!!」 その本体は女性であり、非情な一面も含め左之助は大いに驚くが本人にとっては女であることなどは些末なことであり、自身らの本質は兵器であると一蹴している。 潜具羅具足を操る剛力と女性特有の柔靭な筋肉からくる速さを備えた攻撃により、二人に襲い掛かる。 ▷ 戦力 武器 戦型(せんけい)・土遁暴威蟲(グラボイズ) 土の中をもぐり、砂、土、石、岩から精製した様々な武器を用いる戦型。刀による戦型を主とする劍客兵器において打撃武器や徒手空拳の技が多い。 名前の元ネタはモンスターパニック映画「トレマーズ」の「グラボイズ」からと思われる。 技 岩槌腕(ガンツイワン) トゲ付きの鉄球でぶん殴る徒手空拳技。左之助の二重の極みにぶつけ二重の極みの威力を強引に相殺させた。 砂蜥蜴(スナトカゲ) 足から大量の砂をまき散らし、その上を滑走する回避行動。 岩蟻塚(イワアリヅカ) 足で土を蹴り上げ、隆起した岩盤を突き出す技。 蜂飛礫(ハチツブテ) 岩を両手で殴り、その破片を弾丸のように飛ばす技。似たような技で口から大量の岩を飛ばすことも可能で、本人曰く「銃の真似事」。 岩破杵(ガンパッショ) 土の杵で相手をぶん殴る。だが尋常ではない打たれ強さを持つ左之助には効果は薄かった。 権宮剛豪(ゴングウゴウゴウ) 偽號(ギゴウ) サングラスをかけ、巨大な篭手をはめた男性。 皮肉気な言動に軽薄な態度が特徴で、相手のことは「○○ちゃん」と呼ぶ(*6)。部隊長である凍座が倒れた際は世のためにと言いつつも「このまま死なねぇかな」と漏らしており彼のことは気に入っていない様子。(*7) 銃弾を難なく防げる盾と見紛う程の巨大な大剣が得物で、これを軽々と振り回すほどの怪力の持ち主。天智の能力による連携によって、自身へ放たられた弾丸を大剣で正確に相手に跳ね返せることも可能である。 凍倉、土居と同様に五稜郭で一騎当千の名の下の虐殺を見せつける中、十本刀の張、鎌足と対峙する。 天智の能力を用いて、二人相手に互角以上に渡り合うもそれでも十本刀二人と相手するのは正直骨が折れるものがあり、本人も劍客兵器の実検戦闘に興味が無いのか自身を「悪党」と称し、他の劍客兵器にバレない内に引き分けという形で二人との戦闘を有耶無耶に終わらせるよう交渉する。しかし同じく「悪党」である二人は交渉に応じることはなく交渉決裂。そのまま自身の戦型を駆使して二人を追い詰める。 ▷ 戦力 武器 戦型(せんけい)・偽身暗鬼(ギシンアンキ) 新井赤空が設計図だけを残し結局作らずに終わった殺人奇剣の設計図を手に入れ、その設計図を元に独自に作り上げた銃と一体化した殺人奇剣「業火乃大剣」による狙撃を本命とする戦型。狙撃としての銃以外にも大剣の側面を展開することで大量の鉛玉を放出することも可能。 狙撃の一撃を成功させるために、いかにも轟々とした大剣による戦闘も、それまでの慣れ慣れしい口調や親しげな振る舞いも全て偽計であり、本命の一撃のために常時の全てを偽っている。 そしてその戦型を行うために仲間である天智を見捨てて狙撃するなど、本人も非情な性格。 余談として雑誌で異名が最初に公開された際は「轟號(ゴゴウ)」であり後に偽號と判明したが、紛らわしいためか単行本では偽號と統一された。もしくは戦型の意図が理解できなかった校閲が勝手に編集してしまったか 天智実命(アマチミコト) 恵號(エゴウ) 劍客兵器の中では一際小柄な体格で寡黙な子供で、喋る際も小声でボソボソと話す。特注の望遠鏡を用いての五稜郭の監視が主な仕事。友達がほしいらしい。 神通力かのような直感を頼りに、攻撃する相手の距離や居場所がわかる能力を用いて権宮を的確に支援する。半面自身の戦闘能力は皆無。 ▷ 戦力 戦型(せんけい)・神通覚(ジンツウカク) 劍客兵器の先祖が勘の鋭い者や占術に長けた者などを選りすぐり長きにわたって神通力の発現を試みた結果、大失敗に終わったであろう中で最後の最後に"尋常ならざる直感"を持って生まれた感覚。 能力と言えるほどの確証もなく、本人にしかわからない曖昧な感覚ではあるが、その直感は神通力の域にまで到達している。 だが常に連続で神通覚を使えるわけでなく、使用するには膨大な体力を使うためか、どんな局面でも常に菓子を食べて糖分を補給したりと不安定な面も多い。 伊差川糸魚(いさがわいとい) 右目に傷を負っている隻眼褐色の男で、嘗て斎藤一に殺された十本刀の一人であった魚沼宇水の弟弟子。 元々は劍客兵器とは部外の猛者であったが、今回の実検戦闘を始めるにあたり劍客兵器として取り入れた猛者の一人。現在は凍座部隊の一人として劍客兵器に属しており、権宮からは「新入りちゃん」と呼ばれていた。 雹辺による第四の実検戦闘を阻止した斎藤らが函館に戻る際に宇水の仇を討つために斎藤と対峙する。 武器が不全のため本調子ではなかったとはいえ斎藤を圧倒し、凍座との闘いによる傷が開いたこともあり斎藤を一時戦線から離脱させる重傷を負わせる。 不全の状態の斎藤を斃しても意味がないとして宇水の名誉の挽回のために万全の状態での斎藤との再戦を布告し撤退する。 あの魚沼宇水に弟弟子がいたとしてその正体が判明したことで読者を大いに驚かせた… と言いたいところだが、実は北海道編の連載初期にストーリー協力の黒碕氏がSNSで正体をリークしてしまっており、正体自体は連載初期から判明していた(*8)。 ▷ 戦力 武器 黄金玄武(クガニゲンブゥ) 宇水同様に琉球に伝わる王家秘伝武術「ティンベー」と「ローチン」を使用し、それらに黄金の加工が施されており宇水のものよりも一回り小さい。 代々眼力琉球武術最強の使い手に受け継がれる宝具であり、本来ならば宇水の手に収まるはずであったが現在は糸魚が所持している。 技 宝剣宝玉 百花繚乱(ほうけんほうぎょく ひゃっかりょうらん) 宇水が志々雄のアジトで斎藤に披露した技と同様の技で、ローチンの切っ先と柄頭の鉄球の部分を交互に高速で乱れ打つ。 【ロ】雹辺部隊 札幌を拠点に第四の実検戦闘として、明治政府に自分たちの実力を誇示するために札幌の役人を次々と斬奸する。 他の部隊とは違い雹辺単独で実検戦闘を行うが、外部の内通者からの情報を通じて役人の行動を把握している。 雹辺双(ヒョウベフタツ) 髏號(ロゴウ) 髑髏の面を被った二刀流の使い手の男性。札幌にて政府役人のみを狙った斬奸を立て続けに引き起こす。 「人の真価とは生き様ではなく 死に様にこそ顕現する」という信条のもと、新選組幹部の生き残りである永倉、斎藤と言った猛者から、取るに足らない雑兵を含めあらゆる命を刈り取らんとする。 明らかに途中から常人の倍はあろうかという巨躯をほこり、二刀流の出で立ちから永倉、斎藤は嘗て幕末に刀を交えた御陵衛士の猛者「服部武雄」を思い出すが、猛者であると同時に高潔な精神を持っていた服部とは「似ても似つかない」と一蹴する。 当初こそ己の力量を示すために敢えて目標の周辺の役人を斬奸していたが、本陣の命により札幌の役人を大斬奸するために道庁に襲撃をかけようとする。 その道中で地元警察や対劍客兵器特務部隊である北征討伐隊を圧倒する中、ついに猛者である永倉と斎藤と対峙する。 自らを「死神の化身」と称し永倉と斎藤を圧倒し、途中で乱入した御陵衛士の生き残りである阿部十郎には当初こそ苦戦を強いられたものの直ぐ様形勢を逆転する。特に御陵衛士の生き残りである阿部に対しては「新選組に負けた雑魚連中」と愚弄するが、その態度が嘗て幕末で刀を交え御陵衛士の強さを誰よりも知っている永倉の琴線に触れ、遂に本気を出した永倉と対峙する。 自身も赫力を用いて勝負に出るものの、永倉の策に嵌りそのまま必殺剣を受け縦一文字に一刀両断された。 死神の化身は北の都で最期を迎える…かに思われたが ▷ 死神の正体 縦一文字に両断された雹辺の黒衣から現れたのは二人の男であった。片方は防御の型を得意とする冷戦沈着な兄・雹辺又佐(ヒョウベマタザ)で、もう片方は猛攻の型を得意とする激情的な弟・雹辺又佑(ヒョウベマタスケ)であり、二人で一人の劍客兵器「雹辺双」として振舞っていたのである。 永倉の必殺剣から弟をかばった影響で又佐は右手を切り落とされたため事実上戦闘不能に陥るが、又佑は一人で全員を相手すると豪語し尚も周囲を圧倒。そのまま阿部の命を刈り取ろうとするものの阿部の予想外の反撃と三島の認識の範囲外からの狙撃による負傷、更には士気を取り戻した地元警察と討伐対の一気呵成により徐々にジリ貧に陥る。 それでも斎藤の前では啖呵を切り勝負を決しようとするものの、又佐の切り落とされた右手の鎌刃刀を用いた斎藤の牙突が直撃。即死こそ免れた(*9)ものの、牙突を受け止めた際に自身の鎌刃刀も砕け散ったことで事実上敗北。最後は散々虫ケラと罵っていた地元警察と討伐対らにより打ち取られる。又佐は自身の口封じのために自ら命を断つものの、その死に様に免じて又佑の命だけは助けられる。 その後又佑は劍客兵器の情報を聞き出すための捕虜として函館に輸送される。 ▷ 戦力 武器 戦型・二刃羽織(せんけい・にじんばおり) 髑髏をあしらった鍔が付いた、切っ先が鎌のように曲がっている鎌刃刀を用いる二刀流。切っ先が曲がっている以外は劍客兵器の武器にしては普通の刀。 二人一組の二人羽織で二刀流を振るうため実質四刀流となる。 技 鉄紺帷子方形紋付(てっこんかたびらしかくもんつき) 刀を縦横に超高速に振り下ろし格子状の斬撃を展開することにより相手の攻撃を防ぐ。 緋羅紗無慈悲球形紋付(ひらしゃむじひまるもんつき) 刀を超高速で周囲に振り回し球状の斬撃を展開する攻防一体の型。 球状の斬撃に巻き込まれると撹拌機の如き身体を切り刻まれ、鮮血に染まった骨だけにされる。 赫力を用いることで更に巨大な緋羅紗無慈悲巨球形紋付(ひらしゃむじひだいまるもんつき)を展開することも可能。 隠技・透明血裏面死装束(おんぎ・すかしちりめんしにしょうぞく) 表に見えている二刀の死角に刀を隠す形で裏の二刀を瞬間的に繰り出す奇襲攻撃。雹辺の正体を知らない状態だと不可視の攻撃と錯覚する。 孤刃羽織・黒鳶刃殺喪渦巻紋付(こじんばおり・くろとびはごろもうずまきもんつき) 雹辺双としての二刃羽織ではなくそれぞれが単独時でも使える戦形。二刃羽織に比べ破壊力は劣るものの速度と自由度は格段に跳ね上がり、渦を巻くように跳躍し周辺を切り刻む。 【ハ】寒郷部隊 次鋒部隊として樺戸に現れる。樺戸集治監を襲撃し、囚人達を世に放った。その際に樺戸集治監に居る猛者である永倉と安慈の二人を劍客兵器に勧誘するつもりだった。 現在は放たれた囚人の動向と、樺戸集治監再建の監視をしている。その後増員する形で函館に集結。 寒郷豪人(カンザト ゴウト) 覇號(ハゴウ) 八つ目の仮面を被っており、素顔は目元に模様のある男性。他の劍客兵器からは先生とも呼ばれている。 柏手一つで周囲を圧倒する覇気を持つ。将君に対し一人で敵を殲滅できると宣言するほど、自分の力には自信を持ってる。 かつての箱館戦争を見届けており、世界の貪欲なまでに進展する兵力と日本の絶望的な鈍重さを危惧している。 土方歳三のことは劍客兵器に成れる猛者として評価しており函館戦争時に直接勧誘していたが、断られている。 ギザ歯の男性 寒郷部隊の一人で本名は不明。 四肢に板バネのような刃を装着し、戦闘ではこれらを振り回し看守達を斬殺した。 覆面の人物 飛號(ヒゴウ) 寒郷部隊の一人で本名は不明。 巨大な棒火矢「劍星(つるぎぼし)」を飛ばして、樺戸集治監を壊滅させた。 田所 愛號(エゴウ) 寒郷部隊の一人。 メガネをかけた冴えない初老の男性に見えるが、小刀で銃弾をそらす神業の持ち主。 反撃を試みた看守を制圧した後、自分たちが去るまで死んだふりをしておくよう忠告するなど、無益な殺生を好かないようにも見える。 「家族」を持っているようで、任務後は速やかに帰宅した。 なお、その「家族」の話題をすると他の劍客兵器は微妙な反応をするも、寒郷は実検外のことで口出しは無用と容認している。 函館の方に向かっていた時も函館の中に入る際も民間人の格好で「家族」を連れてきていた。 【二】冬甲斐部隊 冬甲斐(フユカイ) 仁號(ニゴウ) 甲冑を身につけた人物。 【ホ】霜門寺部隊 小樽に拠点を張っている部隊。 ナマクラだが量産性に優れた刀「万鉄刀(雅桐刀)」を小樽中にバラ撒き、市中を混乱に陥れる。 霜門寺(シモンジ)瑠璃男(ルリオ) 宝號(ホゴウ) ヘルメットのような仮面を被った男性(*10)。 将君の謁見中でも平気で私語を話すような無礼な人物で、同胞のことを「(名前)の○○」と呼ぶのが特徴(*11)。任務に失敗した劍客兵器を躊躇無く始末する冷酷な性格。 また、自分たちのことを「碌な者じゃない」と呼称するなど、劍客兵器としての活動を特別正義だとは思っていない模様。 万鉄刀を雅桐に売らせながら、その市井の影響を監視する。 なお、身体は小さいようで左之助や小樽の市民からチビ助や小っこいのと言われたりしている。 ▷ 戦力 武器 戦型・細々刃金(せんけい・ササハガネ) 霜門寺が用いる鋼線がまかれた特殊な金属筒。 鋼線は人体をも容易く裂ける硬度を持ち、先端部分には鋭利な刃も付いている。 技 聴術(ちょうじゅつ)・千里絲脈(センリシミャク) 先端の刃を建物に貼り付け、糸電話の要領で建物内の会話を盗聴する。 於野(オノ)冨鷹(トミタカ) 斧號(フゴウ) 霜門寺部隊の一員であるいかつい顔つきをした大柄で老頭児(ロートル)な男性。 寒郷と共に函館戦争を見届けており、日本を取り巻く残酷な現実に危機感を募らせる。 用済みとなった雅桐を始末すべく剣心達を襲撃し、左之助と交戦する。 左之助のことを当初喧嘩屋と軽視していたが、戦闘するうちにその実力を認め猛者として劍客兵器に取り入れようとするものの左之助は当然拒否。 その後戦いの中で成長した左之助の二重の極みの前に敗北。 短期間に赫力を何度も使用した負荷により身体は限界を迎えながらも日本の未来を憂い猶も左之助に劍客兵器になるよう迫るものの、世界各国を渡り歩き本当の残酷な世界を直に見てきた左之助(*12)に諭されて戦意を喪失。 最後はお互いに握手で喧嘩を締めようとしたものの、霜門寺に用済みと見做され致命傷を負わされる。 瀕死の最中、自分が知り得る劍客兵器の情報を左之助に伝えて最期を迎える。 ▷ 戦力 武器 戦型・破断戦斧(せんけい・ハダンセンプ) 於野が使用する、刀の柄頭に刃の付いた特殊な斧。実は仕込み槍となっている。 技 護斧の構え“断”(ごふのかまえ だん) 身体を半身だけ向けることで攻撃可能な面積を減らす防御の構え。左之の拳の連打も容易く受け流す。 戦斧の構え“破”(センプのかまえ は) 破断戦斧を構える攻撃の構え。 裂斧掌(レップショウ) 於野の奥の手。自身の手首を直角に折り曲げ、斧に見立てた手刀を放つ、鋼をも断ち切る隠技。 本多(ホンダ)雨読(ウドク) 記號(キゴウ) 霜門寺部隊の一員であるモノクルをかけた細身の長身男性。普段は丁寧な口調だが、怒ると一転して乱暴な言葉遣いになる。 万鉄刀が粗方出回った後、今度は拳銃や小銃を市内にばら撒くことで、小樽を更なる混沌に陥れようとした。 自分の身の潔白と雅桐紋の奪還を目論む雅桐らと対峙する。 商人の雅桐と非戦闘要員の阿爛を圧倒(*13)し、雅桐を小樽で稼いだ金を全て差し出すように強請り土下座をさせひれ伏せさせていたが、雅桐の両手を地面につけないという土下座のフリを見て、闘う覚悟、そして金を稼ぐ覚悟を決めた阿爛の機転により徐々に劣勢に陥る。 最終的に雅桐が見つけた雅桐愛しの回転式機関砲(ガトリングガン)と阿爛の連携によりまさかの敗北を喫する。 剣心に拘束されるが拘束を解いて阿爛達に襲い掛かろうとするものの、明日郎の無限刃に偶然火薬樽が落ちてきて大爆発を起こし、そのどさくさに紛れて逃走。爆発オチなんてサイテー! 逃走後は市井の人に交じり霜門寺と合流するものの、銃火器如きに敗れた「劍客兵器の恥晒し」として廃棄された。 ▷ 戦力 武器 戦型・書・裏・剣(せんけい・ショ・リ・ケン) 本多が用いる特殊な武器。 ただの本にしか見えないが、ページの一枚一枚が特殊な金属紙で出来ており、万年筆で弾き飛ばして攻撃する。 木製の搔盾をもバラバラに切り裂く破壊力と、小銃の弾丸をも防ぎきる防御力を有する攻防一体の兵装。 技 速読(ソクドク) 超高速で書・裏・剣を打ち出す。 乱読(ランドク) 赫力を解放し、両手でペンを使って2冊の本から大量の書・裏・剣を打ち出す物量攻撃。 旧式の回転式機関銃と正面から撃ち合えるほどの密度を誇るが、弾倉交換からの継続的な乱射には押し切られてしまった。 【ヘ】冷泉部隊 冷泉(レイセン) 変號(ヘゴウ) 立烏帽子を被った人物。 将君との謁見中に私語を話す霜門寺を叱責する厳格な性格。 関連人物 陣抜けの男 於野が今わの際に左之助に伝えた存在。 本来なら劍客兵器であっても本陣の在処は最大の秘匿事項であるため部隊将のみがその在処を知っているが、その"陣抜けの男"がその在処を知っている模様。 本多は小樽での任務の前にその男の追跡抹殺が任務であったが予想以上に難航したとのことで任務を終える前に小樽に転属になった。 現状、その"陣抜けの男"が誰なのかは不明。 雅桐倫倶(がとう りんぐ) 霜門寺と協力している謎の商人。 小樽に突如現れ、なまくらだが量産に特化した万鉄刀「雅桐刀」を市中のあちこちに販売しており、雅桐刀には雅一文字の紋が刻まれている。 当初こそは互いに利用し合う関係であったが、雅桐の紋が無断にあしらわれた拳銃や小銃が小樽にバラまかれたことで紋の奪還のために劍客兵器と離別する。 詳細は該当項目にて。 闇乃武 かつて人斬り抜刀斎と闘って敗れた幕府直属の暗殺集団。剣心暗殺に失敗して以降組織は凋落の一途をたどっており、今は金で傭兵を派遣する傭兵稼業に成り下がっている。 現在は劍客兵器に買われ実検戦闘に協力している。 内通者 雹辺が札幌の役人の動向を把握するために通じていた外部の人間。役人の動向を教える見返りとして多額の報酬を受け取っていた。 自身も報酬のためだけでなく、北の都である札幌を鮮血に染めるべく劍客兵器に協力する。 雹辺による第四の実検戦闘が永倉、斎藤らに阻止されたものの内通者の特定にまでは至っていなかったが… ▷ 凶賊に役人の動向を流していた共犯者 「お前だろ 前野」 内通者の正体は、元・新選組隊士であった前野五郎。 嘗て新選組の平隊士であった頃は剣客としての才能はからっきしであったが、自身の商才を活かして札幌で貸し座敷(*14)を開き札幌有数の資産家にまで成り上がっていた。 しかしどれだけ富を得たとしても嘗ての新選組時代に感じていた劣等感を拭うことが出来ず、更には札幌の街並みが徐々に京都の碁盤目状に整えられるのが京都での惨めな自分を否が応でも思い起こすため、そんな札幌を崩壊させるために劍客兵器に協力していた。 雹辺を打ち倒した後に永倉に内通者であることを看破された(*15)ことで、自身の溜まっていた劣等感を全て掃き出したが、結局人斬りを用いても永倉と斎藤により阻止され、改めて新選組の凄さと己の矮小さを痛感するところとなる。そのまま今回の件で自首しようとしたが永倉に諭され(*16)今後は札幌の発展と繁栄のために尽力を尽くすと決意するのであった。 そして史実の通りその後の前野は明治25年に、択捉島で手にしていた小銃が暴発し死亡することとなる。 余談 劍客兵器の各員には何かしらの刀要素が含まれており、これは十本刀がその名前の割には刀をメインウェポンにするのが三人しかいなかったことの反省から来ているとのこと。 項目が良項目に成るに何よりも必要なのは何事にも屈せぬ強靭な追記・修正 そしてそれはWiki篭りでのみ育まれる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 北海道編自体好きではあるけどこいつらに関しては魅力一切ない -- 名無しさん (2021-10-08 09 09 50) 色々ぶっ飛んでるようで割りと現実的に事を進めてる感じがある気がする。実検戦闘のやり方が軍事的侵略じゃなくて少数精鋭によるテロで国力を下げるやり方なのが何だかんだで数的不利を自覚してると見える。凍座すらつまらんと言いながら大砲使ってるし -- 名無しさん (2021-10-08 09 23 29) 凍座白也は多分ヒューリーとジョン入ってるよね -- 名無しさん (2021-10-08 09 31 59) 於野のおっさんはすごい好き。兵器としてはぶっちゃけ失格なくらいに状況判断が甘いんだけど、人としては現状の剣客兵器の中では一番まとも。このおっさんもたぶんエンバーミングのシェイド入っている気がする -- 名無しさん (2021-10-08 09 56 08) ↑そのおっさん作者的には劍客兵器のプレーンみたいな物らしいから実のところ劍客兵器って基本的に環境でおかしくなったけど本質的にはまともな人物が多い疑惑。実検戦闘もそんな甘いところを無くすためだったりするのかな -- 名無しさん (2021-10-08 10 04 29) 師匠の存在をちゃんと認知してる時点で情報収集力は志々雄一派より上だよね -- 名無しさん (2021-10-08 12 11 19) ↑才槌は抜刀斎に師匠がいるなんて夢にも思ってなかったみたいだし、志々雄と方治も剣心さえ倒せば全てが終わると思ってたみたいだからな。師匠としては「飛天の者として志々雄のような輩は見過ごせないが、お前の過去の行いが発端なんだからまずはお前がケジメ付けろ」ってことで志々雄の方には剣心を向かわせただけで -- 名無しさん (2021-10-08 13 37 20) 49人と明らかに今までと違って多すぎるから、男塾の敵チームみたいに以下略とかされるやつらが出てきそう -- 名無しさん (2021-10-08 19 31 35) 愛號の田所さん、正直この人の「家族」ってそうとうヤバいものだと思う。なんだったら看守に無用な傷を負わせなかったのはそのまま生け捕りにして飼っており、そういう人間たちで自分だけの「家族」とか作ってそうだし。 -- 名無しさん (2021-10-09 12 28 44) 凍座さんの闘姿ってのは共感覚みたいなもんだろうか -- 名無しさん (2021-10-09 15 02 22) ↑2あるいは死体か生きた人間に近い人間を家族として扱っているとか?それだと家族ねぇって呟きに静止が入るのもよく分かるというか ↑幻覚みたいなものとはいえ将君が役に立つと判断してるしそんなところかな -- 名無しさん (2021-10-09 21 26 33) 凍座が現時点でも前情報無しで戦えば作中五指に入りそうな強さなのに、まだ真の力を見せてないとかヤバすぎない?流石に凍座が剣客兵器の中では最強なんだろうけど -- 名無しさん (2021-10-13 19 24 24) ↑剣心が衰えまくったとはいえあそこまでタフなのはいかれてる。ただ、あんな精神の持ち主だから部下にも死んだ方が世のためとか言われるけど。それとは関係ないが凍座のあの精神は劍客兵器の異端児のようで実のところ劍客兵器の歪みをこれ以上なく的確に形にした存在にも見えてくる。 -- 名無しさん (2021-10-23 21 52 58) ↑斎藤が負けたのもそうだけど、志々雄と戦った時すら冷静さを保ってたのに斎藤があんな表情浮かべてたのはインパクト凄かったな。(アニメじゃ改変されてたけど、道場でいきなり動きが変わった剣心に「うわああああ!」とか言ってたのは黒歴史) -- 名無しさん (2021-10-23 22 02 55) 面白くなってきた。今までの話よりも北海道編のが面白くなるな。 -- 名無し (2021-11-03 01 41 41) 小樽編から一気に面白くなってきた! -- 名無し (2022-01-04 18 16 16) 最後は、だれだ?雪か? -- 名無しさん (2022-01-12 19 12 22) 赫力の所の全集中の呼吸へのリンクの記述消していいかな…。どっちも身体のリミッター制御(単なる解除ではない)って程度で、色んなバトル漫画では最早お約束になっているもんだからわざわざリンク貼るほどのもんではない -- 名無しさん (2022-05-09 14 54 53) 雹辺も中々いい敵だったな… -- 名無しさん (2022-06-07 20 45 51) 現時点での剣客兵器の動向を見ると、猛者の発掘と自分達の力量を測る実験戦闘という目的は表向きで、真の目的は自分達の力量を政府に示すことで政府と交渉し嘗ての戊辰戦争における旧幕府の幕臣であった榎本武揚が建国しようとした蝦夷共和国のように将君を頂点にした剣客兵器を中心にした猛者たちによる独立国家を建立するのが目的では。それによって外国との戦争に備えるとして。同時に剣客兵器としての自分達の武芸や技を存続させるというのもあるかも。戦争の主流が銃や大砲になっていき兵器は急速に進化していき剣は廃れていってるから。 -- 名無し (2022-11-04 20 34 43) 剣客兵器という組織は情報網は強大だが武力の面では少数精鋭であって志々雄の組織とあまり変わらない規模ではないか?雹辺の単独で札幌での実験戦闘を見ると幹部一人だけというのは変だし。最低小樽のように二人は隊兵いないと。雹辺は弟は列車で口封じで殺されそうだし剣客兵器側も計画を若干変更しようという感じ。 -- 名無し (2022-11-10 22 22 27) ↑志々雄一派は一応雑兵の類を確保していたが剣客兵器にそれらしき連中はおらず、闇乃武や観柳を雇って雑用仕事させているあたり、マジで○號付き連中しか戦力いなさそう。つまり総合兵数は50人前後(以下諜報工作要員が100人足らず程度)くらいだったりするかも。雹辺もルリヲも本多も弱者を異様に軽蔑しているし、育成人員のうち85%を死なせるとか頭おかしすぎる組織運営しているしここらへん剣客兵器の致命的な歪みだな -- 名無しさん (2023-01-18 19 00 33) 動き出すのが20年遅かったな。例えどれほどの達人だったとしても近代兵器を装備した軍の方が戦力としては上。実際、ガトリング砲を装備した武田観柳に剣客兵器の一角が敗れているし、剣客兵器レベルの達人を一人育成するよりも同じ労力でガトリング砲を一個作る方が安上がり -- 名無しさん (2023-02-17 00 56 06) 北海道編から登場するキャラで一番強いの、こいつ等じゃなくて服部先生なんだよな… -- 名無しさん (2023-02-17 02 26 48) 於野だけでなく土居も二重の極みへの対策を使ってきたことから、今後の展開で龍鳴閃のように狂経脈を封殺する技を持つ劍客兵器が出てきてもおかしくない気がしてきた。 ただ縁が再登場して劍客兵器と戦うことになった場合、縁の心の傷を徹底的に突いてくる奴が出てきてもおかしくないかも。その方が効率的だし。 -- 名無しさん (2023-02-19 08 02 23) ↑北海道編のバトルって「一対一の決闘ではなく一対多数の戦争」ってテーマがある気がするので(実際剣客兵器はものの数にもならないと侮った弱者に毎度一杯食わされて敗北している)、あのヤンデレシスコン縁と共闘するキャラが出てきて狂経脈の弱点突かれたところをサポートするって展開になるかもしれない。というかなってほしい -- 名無しさん (2023-02-19 13 22 30) ↑4 つってもガトリング銃って地形によって真価を発揮できない弱点があるからな。ガトリング銃が使われなくなったのはより持ち運びやすい銃が現れたからだし。その点、劍客兵器のような猛者は育てることさえ出来ればだがどのような状況下でも割と実力を発揮しやすいし現代でもゲリラ戦とかでは通用するって言われているそうだな。つか、何度も言われているかもだが実検戦闘自体がゲリラ戦の練習にしか見えんし -- 名無しさん (2023-02-19 16 59 41) なんていうかこいつらが新政府の事を批判すると虚しいというか響かないのなんでだ -- 名無しさん (2023-06-03 16 25 48) ↑そりゃ君の問題かもしれん。そも劍客兵器も政府もそこまで本質は変わらんがやり方が違うくらいだと思う。劍客兵器は精鋭で、政府は多勢で強くなろう的なことだと。まぁ、劍客兵器の将君は下の連中とは別の視点を持ってそうだが -- 名無しさん (2023-11-06 01 01 54) 現在の連載の進み具合を見ると打ち切りにならないか心配になってきた。剣客兵器の全てが明らかになってなくて今の進み具合。 -- 名無し (2024-05-26 00 16 29) 現状の順位で打ち切りはないと思うけど、作者の体調と掲載ペースで完結が先か寿命が先か、という恐怖はある。 -- 名無しさん (2024-05-27 00 33 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfsc/pages/24.html
暁帝国共通《千斤刀槍》 《素問霊枢》 《打狗棒術》 《地功拳》 《※降龍紫電掌》 《※ミトラス》 《※ラグエル》 《宝貝人化》 武侠《軽功》 《九星法》 《剣指刀掌》 《致命点穴》 《忘却点穴》 文官《巧智術策》 《出師の表》 《※四書五経》 仙人《宝貝創造》 《封神榜》 《※十絶陣》 《天蓬呪》 厨師《口福円満》 《食医》 《雷閃包子》 《無上厨師》 《無双珍味》 胡然《妖魔使い》 《※魔法のランプ》 白華郎 武将 虎人 狐狸精 百越 暁帝国 共通 《千斤刀槍》 『神雕侠侶』の物語後半で楊過が使う重い剣がイメージの源か。 『三国志演義』で関羽が使う八十二斤(約48㎏)の青龍偃月刀や、『水滸伝』の"花和尚”こと魯智深が使う六十二斤(38㎏)の禅杖など、中国の作品には重さ(あるいは大きさ)を強調した武器がしばしば登場する。この中でも最大級は『西遊記』に登場する如意金箍棒で、重さは一万三千五百斤(約8トン)である。 《素問霊枢》 古代中国の医学書『黄帝内経』を再編集した、『素問』『霊枢』それぞれの篇のこと。 点穴をついて治すのは『北斗の拳』のトキのイメージか。 《打狗棒術》 『射雕英雄伝』『神鵰侠侶』などの金庸作品に登場する武芸。丐幇の党首(幇主)の証である「打狗棒(犬打ち棒)」という竹の杖を用いて、相手の武器を逸らしたり、足をひっかけたりする。 『射雕』シリーズでは、ヒロイン黄蓉が武芸の出来ない一般人や負傷者等を庇いながら戦う時に多用。 《地功拳》 実在する中国武術の一流派。地堂拳、地躺拳とも。「酔拳」こと「酔八仙拳」とは別の流派。 実は「不意にバランスを崩しても倒れたり硬直したりせずに戦闘を継続する事」を目的とした功夫であり、要は山岳や船上などの不整地で戦うための技法である。平衡感覚を鍛える為に、敢えて自分から態勢を崩しかけては立て直す鍛錬を繰り返す。 《※降龍紫電掌》 『鬼哭街 -The Cyber Slayer-』の主人公、孔濤羅の「電磁発勁」。体内で練り上げた気でもって生体パルスを増幅し、相手に一撃必殺の電子パルスを打ち込む対サイバネ殺法。内臓された電子機器は破損、鋼化結線された神経はショート、溶解。生きたまま地獄の苦痛を味わって死ぬ、不可避かつ必殺の奥義である。 名称は孔濤羅の渾名「紫電掌」と、『射雕英雄伝』シリーズ最強の武芸である「降龍十八掌」から。 《※ミトラス》 ミトラス(ミトラ、ミスラとも)はかつて西アジア圏や地中海、ローマ帝国などで信奉されていた神格。光明の神、太陽神などとして崇められたという。サンスクリット語では「マイトレーヤ」になる。56億7千万年後に人々を救済するとされる「弥勒菩薩」の事である。 その系譜をたどると「サンタクロース」とも関連すると言う。それゆえALGリプレイ『君といるセカイ』でも重要な役割を果たす。 《※ラグエル》 「神の友」を意味するとされる天使で、他の天使を監視して堕天使と成らぬ様に見張る重要な役目を持つという。 《宝貝人化》 ライトノベル『封仙娘娘追宝録』の殷雷(「殷雷刀」の化身)などがモチーフか。 武侠 《軽功》 中国武術において体術の訓練法。または体術そのものを指す言葉。有名なものとしては、まず初めに水を一杯に張った瓶の縁を歩き、次第に水を少なくしていく、というものが知られている。最終的には空の瓶の縁を地面と同じ様に歩けるようになるという。 常時[飛行状態]となる効果は、これらを元にした香港映画の「ワイヤーアクション」の再現か。 《九星法》 金庸『笑傲江湖』に登場する、日月神教の教主・任我行の奥義「吸星大法」。任我行と対立する者からは「吸星妖法」と呼ばれる。 中国中央電視台のTVドラマ版『笑傲江湖』では、内力を吸い取られる描写として顔の皮膚が波打つ(空気を吹き付けて撮っている?)のがお約束。 《剣指刀掌》 剣指そのものは中国武術で実在する形。武侠小説でも構えを取るときの表現として使われる。 似たような形では、『るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~』における斉藤一の必殺技「牙突」。刀を持つ手を思い切り後ろに引いて、空いた逆手を敵に向けた照準器のようにして狙いを定める独特の構えが印象的である。 《致命点穴》 「点穴」とは中国の伝統医術において、人体の“気”の流れの要とされている“経穴”(経孔とも呼ばれる。鍼灸、整体でツボと呼ばれるのもこれ)を“点く”事を指す。 中国武術においてはこの点穴で敵の動きを封じたり、激痛を与えたり、あまつさえ死に至らしめる技法が(主に伝説的なものとして)伝えられている。映画『グリーンディスティニー』においても、主人公が敵に点穴を行う事で金縛りにするシーンが存在する。 しかし、日本においてこの技法を有名にしたのは、やはり漫画『北斗の拳』であろう。点穴の概念を大胆に拡大解釈し、「秘孔を突く事で人体を内部から爆砕させる」という北斗神拳の描写は読者に衝撃をもって迎えられ、「お前はもう、死んでいる」(主人公ケンシロウの台詞)「あべしっ!」「ひでぶっ!」(やられた悪党の断末魔)といった台詞は当時の流行語ともなった。余談だが、これらの内悪党の断末魔は、元々は作者の字があまりにも汚かったための誤植であったそうな。 《忘却点穴》 これも日本で最も有名な用法は『北斗の拳』であろう。実に多くの悪漢達が、生存するために必要な基本的生理機能を『忘却』させられて世にも無惨な最期を遂げている。 文官 《巧智術策》 『三国志演義』における諸葛亮の得意技。論戦や手紙などで魏の王朗・曹真などが憤死している。 《出師の表》 出陣する際の上奏文の事。『三国志』の前出師表・後出師表が有名で、これらを指す事が多い。 《※四書五経》 儒教における最重要経典の総称。開祖たる孔子の時代から様々な論争・政治と時代の移り変わりなどを経て、宋代ごろに今の四書五経にまとめられた。 四書は「論語」「大学」「中庸」「孟子」を指す。「論語」は孔子とその高弟の言行録。今日で孔子が遺したとされる名言はほとんどがこの論語からの引用である。内容自体は単なる箴言集だが、科挙の出題科目になるほど重視され、約2000年に渡って中華学問の主要科目であった。 「大学」はその名の通り大学を設立する際に定めるべき教育理念についての書物。大人(たいじん)として天下を導く君主・宰相となりうる傑物を育てる上で学ばせるべき学問について説いている。 「中庸」は道徳の概念に関する高度な哲学書。大学を手始めに一通り修めた後、四書の中で最後に読むべきものとされる。 「孟子」は同名の人物であり孔子に次ぐ偉大な儒学者とされる孟子の言行録。性善説、仁義礼智の徳、王道と覇道、天命による易姓革命などについて説いている。 五経は「易経」「書経」「詩経」「礼記」「春秋」を指す。「易経」は中国古来の占い・占星術の体系。八卦、六十四卦による現象の分類を基本とし、中華文明における科学的思考の基礎を構築するものであった。 「書経」は中国最古の歴史書。君主の行状、臣下の進言、民衆への宣誓、公式に下された命令、歴史的事件についてまとめた言行録である。なお、「偽古文尚書」と呼ばれる後世の偽作も相当数紛れ込んでいる。 「詩経」はいわゆる漢詩を集めた詩集である。数千に及ぶ膨大な詩編を孔子が厳選したものとされる。風(各地の民謡)、雅(貴族の歌詞)、頌(朝廷の祭事)からなり、日本でも「風雅」といえば優れた詩句を指す語である。 「礼記」は冠婚葬祭や道徳的規範に関する書物。諸侯や文武百官の学ぶべき“宮廷の常識”を示すものであった。 「春秋」は春秋戦国時代についての歴史書。この時代は孔子の生きた時代であり、同時に孔子その人を含む諸子百家により様々な思想的試みが成された時代でもある。三国志などに見られる“我々日本人の想像する中華王朝”も元をたどれば春秋の時代に成立した。 ちなみに、当初は六経であった。秦の始皇帝が行った焚書坑儒によって『楽経』が失われている。 仙人 重要なイメージソースは、数々の仙人がスーパーバトルを繰り広げる『封神演義』。原書よりはやや藤崎竜の漫画版の比率が高いだろうか(漫画版執筆時に参考にした日本語本も厳密には「翻案・リメイク」作品だったという)。また『西遊記』など中国の古典幻想作品のネタとも入り混じっている。 TRPG関連ではグループSNEの『央華封神』も参考にしたい。 《宝貝創造》 「宝貝」は『封神演義』やそのフォロワー作品に登場する、いわば中華版マジックアイテム。 『央華封神』では「仙宝」の名称で登場。 《封神榜》 「榜」とは立て札の事で『封神演義』に登場する。作品中で行なわれる戦いは一種の道教の神の誕生因縁であり、敗れた仙人導士の魂はここに封じられる。 《※十絶陣》 『封神演義』より、截教の十天君が使う仙術の総称。原典では以下の通り。秦天君の「天絶陣」。感覚を奪い(天絶)、五体を裂き(地絶)、死体を灰にする(人絶)。 董天君の「風吼陣」。荒れ狂う風と百万の刃で切り刻む。 袁天君の「寒氷陣」。氷山で押し潰した後、それを振動させてズタズタに擦り下ろす。 趙天君の「地烈陣」。天から雷を降らせると同時に地から炎を噴出させる。 孫天君の「化血陣」。黒い砂が肉体を完全に粉砕し、後には血溜まりしか残らない。 柏天君の「烈焔陣」。空間全てが三昧真火に飲み込まれた火炎地獄。 姚天君の「落魂陣」。陣内の人の魂を抜き取り飛散させる呪詛。 王天君の「紅水陣」。紅い強酸の霧を吹き付けて人体を血水のように溶解させる。 張天君の「紅砂陣」。風と共に舞い上がる紅い砂が銃弾以上の速度で吹き付ける。 金光聖母の「金光陣」。雷光を鏡で増幅反射した光の檻で陣内を焼き払う。因みに、十絶陣が無敵なのは初見の相手に対してだけである。十天君の殆どは相手が予め(未熟な道士を犠牲にして)陣の性質を目撃していた為に対抗策を見破られて死んでいる。 マイナー技の為あまり知られていないが『機動武闘伝Gガンダム』でサイ・サイシーが操るドラゴンガンダムも「宝華教典・十絶陣」という技を持つ。 《天蓬呪》 特技名の由来は『西遊記』の猪八戒が天界で就いていた役職「天蓬元帥」(天の川を総べる軍人)から。 厨師 妙に高い白兵値は「中華一番」や「鉄鍋のジャン!」における「異様に腕が立つ料理人」の再現であろうか。 《口福円満》 『美味しんぼ』等でよく見られる、ややこしく抉れた問題を美味しい料理を食べさせる事で解決するシチュレーションの再現。なお、死んだ人間が食事で生き返る話は『天才料理少年味の助』の中で本当に実在した。 《食医》 古来中国では、全ての医者の頂点に立つものを「食医」とし、王の健康管理や食事指導を任されていたという。 韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』の主人公チャングムは、宮廷料理人から紆余曲折を経て王の主治医となった。 《雷閃包子》 『鉄鍋のジャン!』における超高速での餃子作りが基本的なイメージソースであろうか。 《無上厨師》 『殺し屋麺吉』の主人公が作るラーメンがイメージソースだと思われる。悪党に『天誅ラーメン』の出前を届け、食べた悪党は自分の悪事を白状してしまう。 或いはステロタイプな、「取調室のカツ丼」か。現実には刑事が被疑者に食事を奢るのは違法なのだが。 《無双珍味》 当然元ネタはアニメ版『ミスター味っ子』だろう。旨い料理を食っただけで宇宙遊泳したり、巨大化したり、津波の中を疾走したりする人間が見られる作品はそうそうない。 胡然 主なイメージソースは『アラビアンナイト(千夜一夜物語)』など。 TRPGで言えば『ゲヘナ』等。因みに、小太刀右京はかつてネット上で、「ゲヘナはアラビアン武侠」と言う趣旨の発言をしていた。 『エキゾチックアンバー』でこのブランチの「本家」とも言えるアルシャークが登場。設定的にはかつてアルシャークが暁帝国圏を制した時の名残が胡然のようで、クロスミームブランチがない事から見ると既に本家とは分岐しているらしい。 《妖魔使い》 『ゲヘナ』に登場する術技の一つ「妖霊使い」から。 《※魔法のランプ》 『アラビアンナイト』の一編『アラジンと魔法のランプ』から。ただし『アラビアンナイト』の原典には『アラジンと魔法のランプ』は載っていない。載ったのはフランス語の訳本から。 原作の『アラジンと魔法のランプ』舞台は、シナ(現在の中国)である。 白華郎 武将 『Role&Roll』誌147号に掲載され、『エメラルドドメイン』に再録されたブランチ。 いわゆる『三国志』等に登場する武将キャラを再現するためのブランチ。 虎人 『Role&Roll』誌150号に掲載され、エキゾチックアンバーに再録されたブランチ。 元ネタは中国や東南アジア諸国に伝わる「人虎」伝承から。虎だけに踵が無いとも言われており、『央華封神』の友野祥は自作『ディープナイト・ランニング 容赦なしっ!』にて虎人を最大の敵キャラとして登場させていた。 狐狸精 いわゆる「妖狐」を再現するためのブランチ。TRPG的には『アルシャード』の「フォックステイル」等が当てはまるか。 百越 古代中国辺境に存在した異民族から。現在のベトナム北部にも勢力圏があったため、ベトナムが漢字表記で「越南」と呼ばれるきっかけとなった。
https://w.atwiki.jp/fiblim999/pages/22.html
ハル・グローリー派生 エトセトラ(Lv5) ⇒ ハル・グローリー(Lv5) ⇒ テン・コマンドメンツ(Lv5) ⇒ 第1の剣 鋼鉄の剣「アイゼンメテオール」(Lv5) ⇒ 第2の剣 爆発の剣「エクスプロージョン」(Lv5) ⇒ 第3の剣 音速の剣「シルファリオン」(Lv5) ⇒ 第4の剣 封印の剣「ルーン・セイブ」(Lv5) ⇒ 第5の剣 双竜の剣「ブルー=クリムゾン」(Lv5) ⇒ 第6の剣 真空の剣「メル・フォース」(Lv5) ⇒ 第7の剣 重力の剣「グラビティ・コア」(Lv5) ⇒ 第8の剣 太陽の剣「ミリオンサンズ」(Lv5) ⇒ 第9の剣 羅刹の剣「サクリファー」 攻:B 命:D 弾数:1 魔力:2000 効果:ATUP エトセトラ(Lv5) ⇒ ハル・グローリー(Lv5) ⇒ 十字のレイヴ(Lv5) ⇒ 知識のレイヴ(Lv5) ⇒ 闘争のレイヴ(Lv5) ⇒ 未来のレイヴ(Lv5) ⇒ 真実のレイヴ 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1000 効果:none ルシア・レアグローブ派生 エトセトラ(Lv5) ⇒ ルシア・レアグローブ(Lv5) ⇒ DB・デカログス(Lv5) ⇒ 第1の剣 鋼鉄の剣「アイゼンメテオール」(Lv5) ⇒ 第2の剣 爆発の剣「エクスプロージョン」(Lv5) ⇒ 第3の剣 音速の剣「シルファリオン」(Lv5) ⇒ 第4の剣 封印の剣「ルーン・セイブ」(Lv5) ⇒ 第5の剣 双竜の剣「ブルー=クリムゾン」(Lv5) ⇒ 第6の剣 真空の剣「メル・フォース」(Lv5) ⇒ 第7の剣 重力の剣「グラビティ・コア」(Lv5) ⇒ 第8の剣 太陽の剣「ミリオンサンズ」(Lv5) ⇒ 第9の剣 羅刹の剣「サクリファー」 攻:B 命:A 弾数:1 魔力:2000 効果:ATUP エトセトラ(Lv5) ⇒ ルシア・レアグローブ(Lv5) ⇒ シンクレア(Lv5) ⇒ シンクレア・ディストーション 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1000 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ ルシア・レアグローブ(Lv5) ⇒ シンクレア(Lv5) ⇒ シンクレア・ヴァンパイア 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1200 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ ルシア・レアグローブ(Lv5) ⇒ シンクレア(Lv5) ⇒ シンクレア・ラストフィジックス 攻:B 命:B 弾数:1 魔力:2000 効果:ATUP エトセトラ(Lv5) ⇒ ルシア・レアグローブ(Lv5) ⇒ シンクレア(Lv5) ⇒ シンクレア・アナスタシス 攻:C 命:A 弾数:1 魔力:1500 効果:GDUP オーパーツ派生 エトセトラ(Lv5) ⇒ オーパーツ(Lv5) ⇒ フライパン(Lv5) ⇒ オオカミの骨(Lv5) ⇒ ジャスティス(Lv5) ⇒ 阿修羅「アシュラ」(Lv5) ⇒ フェアリング ⇒ メキシス 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1500 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ オーパーツ(Lv5) ⇒ フライパン(Lv5) ⇒ 零式(Lv5) ⇒ 零式改(Lv5) ⇒ 零式改R(Lv5) ⇒ ソロモンの鍵(Lv5) ⇒ 神「シン」 攻:B 命:A 弾数:1 魔力:2500 効果:HTUP エトセトラ(Lv5) ⇒ オーパーツ(Lv5) ⇒ フライパン(Lv5) ⇒ リヴァイアサン(Lv5) ⇒ マジックブック 攻:D 命:C 弾数:1 魔力:500 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ オーパーツ(Lv5) ⇒ フライパン(Lv5) ⇒ 巨人のナイフ(Lv5) ⇒ 阿行・吽行(Lv5) ⇒ レッドスピア 攻:C 命:A 弾数:1 魔力:1600 効果:none カバラ派生 エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 王冠のメタトロン 攻:D 命:D 弾数:1 魔力:50 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 知恵のラツィエル 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1400 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 理解のサフキエル 攻:B 命:C 弾数:1 魔力:1700 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 慈悲のサドキエル 攻:D 命:B 弾数:1 魔力:1000 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 峻厳のサマエル 攻:C 命:A 弾数:1 魔力:1800 効果:ATUP エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 美のミカエル 攻:B 命:C 弾数:1 魔力:2000 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 勝利のハミエル 攻:C 命:C 弾数:1 魔力:1300 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 栄光のラファエル 攻:B 命:A 弾数:1 魔力:1800 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 基盤のガブリエル 攻:D 命:C 弾数:1 魔力:1200 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 正カバラ(Lv5) ⇒ 王国のサンダルフォン 攻:A 命:A 弾数:1 魔力:2300 効果:GDUP エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 逆カバラ(Lv5) ⇒ 愚鈍のベルゼブブ 攻:B 命:C 弾数:1 魔力:1900 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 逆カバラ(Lv5) ⇒ 拒絶のルキフグス 攻:D 命:B 弾数:1 魔力:800 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 逆カバラ(Lv5) ⇒ 無感動のアシュタロス 攻:B 命:B 弾数:1 魔力:1500 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 逆カバラ(Lv5) ⇒ 残酷のアスモデウス 攻:A 命:A 弾数:1 魔力:2000 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 逆カバラ(Lv5) ⇒ 醜悪のベルフェゴール 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1000 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 逆カバラ(Lv5) ⇒ 色欲のバール 攻:B 命:C 弾数:1 魔力:1400 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 逆カバラ(Lv5) ⇒ 貪欲のアドラマレク 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1600 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 逆カバラ(Lv5) ⇒ 不安定のリリス 攻:B 命:B 弾数:1 魔力:1200 効果:GDUP エトセトラ(Lv5) ⇒ カバラ(Lv5) ⇒ 逆カバラ(Lv5) ⇒ 物質主義のナヘマー 攻:B 命:B 弾数:1 魔力:1800 効果:none 念能力派生 エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 強化系(Lv5) ⇒ ギド(Lv5) ⇒ 舞闘独楽(ぶとうごま)(Lv5) ⇒ 戦闘円舞曲(戦いのワルツ)(Lv5) ⇒ 散弾独楽哀歌(ショットガンブルース) 攻:D 命:B 弾数:1 魔力:900 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 強化系(Lv5) ⇒ ギド(Lv5) ⇒ 舞闘独楽(ぶとうごま)(Lv5) ⇒ 戦闘円舞曲(戦いのワルツ)(Lv5) ⇒ 竜巻独楽(たつまきごま) 攻:C 命:A 弾数:1 魔力:1500 効果:ATUP エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 強化系(Lv5) ⇒ ウボォーギン(Lv5) ⇒ 超破壊拳(ビッグバンインパクト) 攻:D 命:D 弾数:1 魔力:600 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 変化系(Lv5) ⇒ ヒソカ(Lv5) ⇒ 伸縮自在の愛(バンジーガム)(Lv5) ⇒ 薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー) 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1600 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 変化系(Lv5) ⇒ ゼノ=ゾルディック(Lv5) ⇒ 龍頭戯画(ドラゴンヘッド)(Lv5) ⇒ 牙突(ドラゴンランス)(Lv5) ⇒ 龍星群(ドラゴンダイヴ) 攻:C 命:A 弾数:1 魔力:2000 効果:ATUP エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 変化系(Lv5) ⇒ キルア=ゾルディック(Lv5) ⇒ 雷掌(イズツシ)(Lv5) ⇒ 落雷(ナルカミ)(Lv5) ⇒ 神速(カンムル) 攻:B 命:B 弾数:1 魔力:1600 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 放出系(Lv5) ⇒ ゴレイヌ(Lv5) ⇒ 賢人を創り出す能力(Lv5) ⇒ 白の賢人(ホワイトゴレイヌ) 攻:D 命:D 弾数:1 魔力:500 効果:GDUP エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 放出系(Lv5) ⇒ ゴレイヌ(Lv5) ⇒ 賢人を創り出す能力(Lv5) ⇒ 黒の賢人(ブラックゴレイヌ) 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1500 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 放出系(Lv5) ⇒ ポックル(Lv5) ⇒ 赤の弓 攻:E 命:D 弾数:1 魔力:100 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 放出系(Lv5) ⇒ ポックル(Lv5) ⇒ 燈の矢 攻:D 命:C 弾数:1 魔力:500 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 操作系(Lv5) ⇒ モラウ(Lv5) ⇒ 紫煙拳(ディープパープル)(Lv5) ⇒ 紫煙機兵隊(Lv5) ⇒ 監獄ロック(スモーキージェイル) 攻:B 命:B 弾数:1 魔力:1600 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 操作系(Lv5) ⇒ シャルナーク(Lv5) ⇒ 携帯する他人の運命(ブラックボイス)(Lv5) ⇒ 自動操作モード 攻:A 命:A 弾数:1 魔力:1300 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 具現化系(Lv5) ⇒ クラピカ(Lv5) ⇒ 導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)(Lv5) ⇒ 束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)(Lv5) ⇒ 癒す親指の鎖(ホーリーチェ-ン)(Lv5) ⇒ 律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン) 攻:C 命:B 弾数:1 魔力:1800 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 具現化系(Lv5) ⇒ ゲンスルー(Lv5) ⇒ 命の音(カウントダウン)(Lv5) ⇒ 解放(リリース) 攻:A 命:A 弾数:1 魔力:1300 効果:none エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 具現化系(Lv5) ⇒ カイト(Lv5) ⇒ 気狂いピエロ(クレイジースロット)(Lv5) ⇒ 死神の円舞曲(サイレントワルツ) 攻:D 命:B 弾数:1 魔力:1000 効果:GDUP エトセトラ(Lv5) ⇒ 念能力(Lv5) ⇒ 物質系(Lv5) ⇒ パクノダ(Lv5) ⇒ 記憶弾(メモリーボム) 攻:C 命:E 弾数:1 魔力:2000 効果:none 黒猫-ブラックキャット-派生 エトセトラ(Lv5) ⇒ 黒猫-ブラックキャット-(Lv5) ⇒ 電磁銃(レールガン)(Lv5) ⇒ 炸裂・電磁銃(バースト・レールガン) 攻:B 命:A 弾数:1 魔力:2000 効果:GDUP エトセトラ(Lv5) ⇒ 黒猫-ブラックキャット-(Lv5) ⇒ 黒爪(ブラッククロウ)(Lv5) ⇒ 黒十字(ブラッククロス) 攻:D 命:B 弾数:1 魔力:2000 効果:none ナノマシン派生 エトセトラ(Lv5) ⇒ ナノマシン(LV5) ⇒ ナノスライサー 攻:D 命:B 弾数:1 魔力:1000 効果:ATUP エトセトラ(Lv5) ⇒ ナノマシン(LV5) ⇒ 変身・髪の毛パンチ 攻:F 命:E 弾数:1 魔力:80 効果 ATUP エトセトラ(Lv5) ⇒ ナノマシン(LV5) ⇒ 変身・鋼鉄化 攻:F 命:F 弾数:1 魔力:1000 効果 none エトセトラ(Lv5) ⇒ ナノマシン(LV5) ⇒ 変身・天使の翼(トランス・エンゼルウイング) ⇒ 当たり派生です (LV5) ⇒ 当たり派生です (LV5) ⇒ 当たり派生です (LV5) ⇒ 当たり派生です ⇒ 超重炎皇斬 (LV5) 攻:Strikers 命:Strikers 弾数:1 魔力:2200 効果 必中 先制 ナチュラルシールド recovery エトセトラ(Lv5) ⇒ ナノマシン(LV5) ⇒ 変身・人魚(トランス・マーメイド) 攻:E 命:E 弾数:1 魔力:200 効果 none エトセトラ(Lv5) ⇒ ナノマシン(LV5) ⇒ 変身・盾(トランス・シールド) 攻:E 命:D 弾数:1 魔力:80 効果 none エトセトラ(Lv5) ⇒ ナノマシン(LV5) ⇒ 変身・大槌(トランス・ハンマー) 攻:E 命:D 弾数:1 魔力:40 効果 none エトセトラ(Lv5) ⇒ ナノマシン(LV5) ⇒ 黄金の連弾(ゴールドラッシュ) 攻:C 命:D 弾数:1 魔力:1000 効果 none エトセトラ(Lv5) ⇒ ナノマシン(LV5) ⇒ 変身・手(トランス・ハンド) (LV5) 攻:D 命:C 弾数:1 魔力:300 効果 none モンスターハンターの道派生 エトセトラ(Lv5) ⇒ モンスターハンターへの道(Lv5) ⇒ カブレライトソード(Lv5) ⇒ ガーディアンソード(Lv5) ⇒ インペリアルソード(Lv5) ⇒ 当たり派生です (LV5) ⇒ 当たり派生です (LV5) ⇒ 当たり派生です (LV5) ⇒ 当たり派生です (LV5) ⇒ 忘却の剣 (LV5) 攻:Strikers 命:Strikers 弾数:2 魔力:3000 効果 必中 魔法障壁 ナチュラルシールド recovery オールラウンド
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20651.html
登録日: 2013/08/07(水) 13 53 10 更新日:2023/02/09 Thu 02 59 24 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい ねぷてぬ ねぷねぷ アホの子 ネプテューヌ ネプ子 パープルさんじゅうはっさい パープルハート ←Vでは増量された胸 プラネテューヌ 主人公 女神 女神時の悲鳴のエロさ 姉(笑) 巨乳 愛すべきバカ 愛嬌のあるウザさ 海王星 田中理恵 空中落下のプロ 縞パン 貧乳←パプハ「それはどうかしら?」 超次元ゲイムネプテューヌ 顔芸 ←ゆっくりっぽい 「わたし?わたしは…この物語の、主人公だよ!」 PS3から発売されているRPG『超次元ゲイム ネプテューヌ』の主人公。 CV:田中理恵 身長:146cm 体重:37kg スリーサイズ:B73-W54-H76 カップ:A 革新する紫の大地『プラネテューヌ』の女神で、明るく元気なハイテンションガール。 他の女神達よりも子供っぽい性格をしており、周りの空気を読まずボケに走ったり、メタ発言を多発させたりとやりたい放題で仲間達を困らせたりしているものの、 持ち前の明るさや正義感が強く困っている人をほっとけない性格もあって信頼はされている。 『神次元ゲイム ネプテューヌV』でネプギアが「誰とでも仲良くなれるのがお姉ちゃんの特技」というのは彼女の評価を端的に表している。 その言いにくい名前からか、本編では一番愛称が多い。 ねぷねぷ(コンパ/無印ベール) ネプ子(アイエフ) ねぷてぬ(ピーシェ) ねぷちゃん(プルルート) また逆にいろんなキャラに愛称をつけて呼ぶことも多い。 あいちゃん(アイエフ) いーすん(イストワール) ぷるるん(プルルート) ピー子(ピーシェ) 他大陸の女神達に比べ、基本的に女神の仕事は教祖イストワールと妹のネプギアに任せっきりで自身は部屋でゴロゴロしている。 つまり、普段はまんまニーt(クロスコンビネーション!! でもやるときはやる子。というか、やる気を出せば周囲が唖然とするほど仕事ができる。でもやらない。 性質が悪いことに、周りに伝染して他の人もさぼらせる。 また、信者の根強さが驚異的。 イメージに気を付けている訳でも体型に人気が集まっている訳でもなくむしろ何もしてないが、どれだけ女神の悪評が広がっても最低限の信者は存在している。 外伝も含めて幻滅されてシェアが本当に0になった女神もいる中、「女神がいないことにされた世界」で忠誠心だけで記憶が保ったモブがいるほど。 おかげで普通に忘れていたアイちゃんは心にダメージを負った。 妹のネプギアを大切に思っている反面、なんでもこなせるネプギアに、自分はちゃんとお姉ちゃんとしてしっかりできているのかが悩みでもある。 また、無印では今と比べて女神としての責任感と冷静さがあり、主人公主人公うるさいというのも無かった。(*1) (彼女が「責任とか大っきらい」なんて言っていた?実際は嘘です) しかし、当時からは正義感が強かったものの、無印では敵に関わると認めないという偏った正義感を持ち、 敵の企業の従業員を助ける依頼が来た際に彼女が嫌がっていた時にコンパから注意されている。 ねぷねぷ「なんて言うか私、…我儘だった、色々と。正義の味方失格だよね。これじゃあマジェコンヌの事、怒れないよ…」 →記憶を取り戻し自分の性格を反省し心が折れそうになるもイストワールに励まされるシーン ねぷねぷ「でももし、間違った事してたりしたら、容赦なく天罰落としてくれていいからね?」 いーすん「ふふふ…分かりました。任せておいて下さい。」 →トゥルーエンドで、ネプテューヌが女神を辞めた際にイストワールに言った台詞 終盤で記憶を取り戻し、ネプテューヌら4人の親が、 「彼女らを騙し守護女神戦争を奮発させ、その隙にイストワールを封印し世界征服を狙う」マジェコンヌである事を思い出すと、 マジェコンヌが自分の親であることに嫌気を指し、たった一人で倒しに行かんとするシーンはあまりにも印象的。 アイエフとコンパに止められ気絶している時の夢の中で、上記のように自分の性格を反省し自己嫌悪に陥るも、 イストワールに励まされネプテューヌ自身の性格を前向きに見るようになった。 「今の」ネプテューヌからは想像もつかないが、彼女なりの苦悩が大きく書かれているのも印象的であった。 今のネプテューヌはひたすら主人公主人公うるさいが、mk2で敵に捕らわれ登場が遅れたこと、 かつての投票 でノワールに破れ2位になったこと、 そしてWebコミック「めがみつうしん」で4女神の性格が調整されてボケまくるようになった(MAGES.曰く「シリアスブレイカー」)影響からだと思われる。 ぐうたら属性については、恐らく上記の「責任が嫌い」という台詞を拡大解釈されたと思われる。 特に主人公アピールやメタ発言なども含めて『V』以降でより顕著となり、無印とは大幅に雰囲気が異なっている。 また、主人公補正をそのまま「主人公補正」という名前のスキルで習得するという数あるゲームキャラでも希有な存在である。 「ぴょい~んぴょい~んカンガルーのように~!」 元々はVでジャンプする時の台詞だが、周りが「ジャンプ!」やら「跳躍!」などという中で 一人だけ「カンガルーのように~!」と特徴的すぎて、ネプテューヌの声質も合わせて異常に目立っていた。 そのため以降の作品でも毎回使われたり、ネプテューヌのカツラを被ったカンガルーというみんつぶキャラが生まれ、 シチュエーションCDでベッドの上でぴょい~んぴょい~んカンガルーのように~したり登場したりとネプテューヌを象徴する台詞となった。 最近だと自ら「カンガルーのような美脚」なんて言ったりしている。 実際のところ、多様なゲームにおいてカンガルーは異常に強い傾向がある。 「わたしの本気、見せちゃうよ!」 「女神の力、見せてあげるわ!」 パープルハート 初代 身長:164cm 体重:48kg スリーサイズ:B85-W58-H84 カップ:D mk2 身長:164cm 体重:48kg スリーサイズ:B87-W58-H85 カップ:E V B90 カップ:F 変身して女神状態となったネプテューヌの姿。 変身前とは一変して、背が高くなり、胸も大きくなって性格も真面目でしっかりとした性格に。 だが、相変わらず面倒臭がりであr(ネプテューンブレイクデキメルワ! 大人びた雰囲気をまとうが少し天然で変身前の性格が少し残っている。 変身後であっても「こんぱ」や「あいちゃん」と、平仮名の愛称で呼ぶことも。 特に無印の戦闘後の台詞である「やったぁ!勝った!!」はある意味有名。 (同じ中の人の銀様もそうだが、声優の演技もあって中々にエロい) 戦闘面でのネプテューヌは刀や大型剣を使った接近戦を得意とする。 主人公らしい前衛向きのステータスで覚えるスキルも優秀なものばかりで扱いやすい。 ちなみに、無印(及びそのOPテーマ「流星のビヴロスト」のCDジャケット)とmk2のパープルハートは牙突の構え(*2)を取っているのが特徴。 以下、スキル一例。 クロスコンビネーション 怒濤の連続攻撃で相手を打ち上げ、地面に叩き落とす。 頑張れファイトファイト 味方一人の攻撃力をあげる。 主人公補正 味方一人の防御・特殊防御・命中率・回避率をあげる。おそらくは「終わったな」→「まだ、やられちゃいない」的な展開なのだろう。 ビクトリィースラッシュ 相手をVの字斬りで攻撃する。 余談だが、ネプテューヌシリーズにおいて「Victory」の読みは「ビクトリィー」であるようで、「ヴィクトリー」や「ビクトリー」ではないらしい。 32式エクスブレイド 上空に巨大な剣を作り、敵に突き刺す範囲攻撃。 ネプテューンブレイク 縦横無尽に飛び回り、敵を斬り刻むネプテューヌの必殺技。 ネプテューヌに限らず、全女神 女神候補生はボス戦時に追加攻撃が発生する。 初代では全体攻撃で主力だったがmk2からは単体技になった。最近では遅延効果がある技になっている。 おまけにアニメで使われなかった。PPではスーパーネプテューンブレイクなる上位技を披露した。 ヴィオレットシュヴェスター ネプテューヌとネプギア。姉妹が連携して繰り出す連続攻撃。 mk2では主力。 ガーディアンフォース ネプテューヌ、ノワール、ブラン、ベールの4女神による連続攻撃。 ハード:ネプテューヌ ネプテューヌ自身が戦闘機らしき姿に変身して攻撃する。 ○○(キャラ名):ハードフォーム ネプテューヌの力によって女神を武器や兵器に変身させて攻撃する、プルルートと組む場合自身もハード:ネプテューヌへと変身する。 他の女神ではできないネプテューヌの固有能力だがこの能力に関する説明は一切存在しない。元ネタはハード:ネプテューヌ含めて世界の破壊者。 彼女は何かしらの理由でいきなり敗北してたり、空から落下していくシーンがよくあり、全作品ともに必ず一回は敗北 落下していく場面がある。 また二作品目にあたる『超次元ゲイムネプテューヌmk2』では、 序盤でゲイム業界に侵攻してきた犯罪組織マジェコンヌの四天王の一人、マジック・ザ・ハードに他の女神共々敗れて囚われの身となり、中盤まで出番がなかったが、 ネプギア達の活躍により解放され、強大な敵に立ち向かう彼女達の力となった。 『神次元ゲイムネプテューヌV』では再び主人公と返り咲き、いつも以上にハイテンションとなり衣装も一新された。 後何故かパープルハートの胸が大きくなった。 蛇足 田中理恵の声であるせいか、 女神時の悲鳴がエロい。 エロすぎる。 特に敗北し囚われの身であるmk2の冒頭の演技は必見。 ちなみに、変身前の声はかなり無理をしているらしい。 ど ん な か な し い こ と が あ っ て も や せ が ま ん で も い い ひ の あ た る ば し ょ で つ い き し ゅ う せ い し よ う と お も ふ そ う カ ン ガ ル ー の よ う に ー ちなみに、Vの世界である神次元世界の彼女は女神ではなく、ただの人間。普段のグータラっぷりから、野垂れ死んでいるとか言われた。 が、後のVIIでは体はパープルハートみたいに成長しつつも頭があまり成長していない姿で登場。ガンカタスタイルを披露した。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] お馬鹿かわいい。あとゆっくり顔は基本ゴリ押しで誤魔化す時 -- 名無しさん (2013-08-07 21 58 02) ねぷねぷ可愛い -- 名無しさん (2013-12-01 23 33 20) 大人ネプ子(Ⅶ)の醸し出すエロさがやばい -- 名無しさん (2014-04-17 08 28 39) パープルハート様が俺の好みすぎてヤバイ -- 名無しさん (2014-04-20 22 40 39) 田中理恵の本気。 -- 名無しさん (2014-07-15 12 45 38) ↑3 マジかわいい。これならお付き合い願いたいくらい -- 名無しさん (2014-07-15 13 10 46) すごく····同感です。 -- 名無しさん (2014-07-15 13 16 15) 働かなくても容姿だけで信仰集められそうなくらいだと思うw -- 名無しさん (2014-07-25 08 40 47) まあ変身後は間違いなく一番有能だし、補佐も一番優秀。そらプラネが最強よ -- 名無しさん (2014-08-30 02 22 24) ↑×2 無印のネプテューヌは仕事が苦手でも頑張ってこなそうとする印象がする。記憶を取り戻した後に自身の性格を気にするシーンが印象的だし、その頃は常時ボケるような事はなかったし… -- 名無しさん (2014-08-30 08 06 43) 田中さんがこういう声出るとは思わなかった。優しい系とかクール系のキャラ演じているからびっくりしたわ。 -- 名無しさん (2014-10-26 21 36 21) カップ数がどんどん大きく・・・ -- 名無しさん (2014-10-27 08 18 23) たまにションボリしちゃうのもかわいい -- 名無しさん (2014-11-08 00 03 33) 変身前はてっきり別の声優がやってるのかと思ってた -- 名無しさん (2014-11-08 01 03 51) ↑変身前も同じ人だと知った時は驚いた。変身後はすぐ銀様だとわかったけど。 -- 名無しさん (2014-11-10 04 37 34) いつになったら、次元の壁を越えてゲイムギョウ界に行けるんだろう・・・。 -- 名無しさん (2014-12-31 22 20 03) リバース3の神次元のネプテューヌは女神になってないから野垂れ死んでるんじゃないかって会話から大人ネプ思い出した次元を旅して昆虫採集してるって書いてあったがまさかね -- 名無しさん (2015-02-02 09 15 00) 型月とコラボしないかな -- 名無しさん (2015-03-30 12 45 16) トランスフォーマーとコラボしてほしいな。オプティマスじゃなくて、コンボイでやってほしい。 -- 名無しさん (2015-09-03 09 48 38) ↑わたしにいいかんがえがあるー。 するとしたらQトラでね? -- 名無しさん (2016-09-05 22 11 32) 出典表記がなかったので、画像を削除しました。 -- 名無しさん (2016-11-03 18 20 44) 変身後がゲンムと同じ紫と黒 -- 名無しさん (2017-09-07 13 32 48) 最新作「勇者ネプテューヌ」来た! -- 名無しさん (2018-03-14 14 49 24) 実は名前を覚えてもらえないのが唯一の悩みらしい -- 名無しさん (2018-08-14 20 13 51) キアラと共通点多いな… -- 名無しさん (2018-12-12 13 33 03) スペックについていろいろ言われることが多かったが、メガミラでは無事主力に。 -- 名無しさん (2019-02-17 21 05 38) 10周年でvtyuberデビューした女神 -- 名無しさん (2020-06-26 14 30 38) 殺生院リリィの登場でますますキアラに似てきた -- 名無しさん (2020-08-31 14 56 58) 型月とコラボっておまっw -- 名無しさん (2021-01-14 19 34 10) 今のボケやメタが多いキャラになったあとも夢の中で他の女神がちょっと歪に願望達成してる中一人だけ普段の国民と笑い合うプライベートの場面を見ていると言う女神らしい一面も見せたりする -- 名無しさん (2021-09-25 02 29 47) 名前 コメント