約 4,723 件
https://w.atwiki.jp/ekidash/pages/4530.html
いなたじま 東海旅客鉄道 長野県上伊那郡中川村片桐 JR飯田線(天竜峡~辰野) 上片桐←→高遠原
https://w.atwiki.jp/jisakurowa/pages/122.html
I am Genocider ◆zmHe3wMKNg ラトの亡骸に対する黙祷を済ませた麻倉美意子と貝町ト子は、 これここに居ても以上得るものがないと判断し、校舎を後にすることに決めた。 校庭まで出てきた二人は、不意に立ち止まる。 「ラト君…埋葬してあげた方がよかったかな?」 「しないに越したことは無いだろうが…今から彼を運ぶのは労力と時間がかかりすぎる。 他に調べねばならんことがあるのだろう?麻倉。」 「うん、そうね…。」 結局手に入ったのはラトが付けていた首輪の残骸だけ。 無いよりマシだが、ちゃんと解析するには綺麗な状態の首輪が必要だ。 その時は、切り落とさねばならないのだろうか?見知った人達の、首を。 「ところで、貝町さんはなんで校舎に来ようと思ったのかしら?」 「ああ、保健室に用があってね。」 「保健室?」 「ああ。ところでつかぬことを伺うが…その…「薬」は支給されていないか?赤いゲル状の液体…なんだが。」 「さっき見たけど、私は持ってないわね。」 「…そうか…やれやれ、このままではいつまで持つか…。」 「ねぇ、薬って何?」 「!いや、何でもない。気に、するな。」 「…ふーん…。」 しまった。何を焦っていたのだ私は。よりによって洞察力の鋭い麻倉の前でこのような致命的な話を。 まずい、確実に怪しまれている。 「ねぇ、貝町さん。あなた何か隠し 「!!おい、誰か来るぞ!」 「え!?」 話を中断し、目の前から全力疾走で駆けてくる男を確認した二人は、 彼の軌道から横飛びで離れ、直後に、さっきまで立っていた場所に大きな穴が開いていた。 砂煙を巻き上げ、素手でそれを敢行した者が姿を現す。 「……ふ…ふしゅるっ……!」 「あ!あなたは…!?」 「やれやれ。いきなり襲ってくるとは物騒な奴だ。なぁ、片桐和夫とやら。」 「…何を…甘いことを言っている…殺し合いだろ?」 立ち上がった片桐は、こちらを睨みつけ、宣言した。 「俺が、お前たちを『殺して』何が悪い?」 数分前、半休眠モードに移行していた片桐和夫のメインコンピューターに 異物が侵入していた。眼鏡をかけた無表情な少女は、持参してきたのか 長椅子のプログラムに座り足を組んで寛いでいる。 「ふぅ……やはり……この空間は居こごちがいい。 しかし……今の私には長居することが出来ないのが残念。 天然の有機脳に直接プラグを突き刺して他のレプリカントの有機電脳に ジャックインするのは……現実の体にかなりの負担をかける故……。」 座り込んでいる片桐は、見上げ気味に彼女に話しかけた。 「……何者だ貴様。唯の人間に……こんな真似が出来るはずがない。 俺達と同類の機種でもない限り……貴様もレプリカントだったのか、二階堂永遠?」 「さぁ?果たして私はレプリカントと呼べるのでしょうか? 今現在の私には、もはや一切の機械部品が使用されていないのですが。」 「……?で、何をしにきた?」 「ああ、あなたを解放しに来たのですよ。 せっかくの戦闘力を制限のせいで存分に震えないのは可哀想と悠が悲しんでいましたから。」 「…解放…だと?」 「ええ、開始早々で追原弾に言いがかりを付けて破壊するという行動を取ったのは合格。 これを突き詰めて『誰でも壊せる』ようになればいい感じにゲームを引っ掻き廻してくれそうですし。」 「…俺に人を殺せと言っているのか?」 「そんなところかしらね。でも……それが貴方の望んでいることだわ。 あなたが追原弾や和音さんを襲撃したのは、激しい怒りと殺戮衝動を秘めていたからですよ。 誰かを殺したくて仕方がないというね。」 「……その表現は誤りだ……たとえそのような怒りの感情があったとしても、所詮プログラムだ。 所詮は0と1の技術の結晶である嘘の感情。それに、それが本当なら俺は壊れている。」 「……その状態に…恐怖を感じますか?」 「…この感情は…プログラム…。」 肩をすくめた二階堂は、諭すように語り始めた。 「現在より少し昔。ある処に事故で両腕を失った少女がいたそうな。」 「何?」 「それを哀れに思った科学者は実験を重ね、ついに電気信号で動く義手の開発に成功した。 筋肉は、脳から発せられる命令が神経を通して伝えられた時に発生する微弱な電気的刺激によって収縮する。 これが義手を動かすスイッチとなるそうだ。その技術はさらに改良されやがて脳以外のすべての四肢や臓器を 機械とシリコンで代用することが可能になった。すこしお金はかかりますがね。」 「……だから……どう……。」 「そして、ついに『脳』も機械で代用できるようになった。その技術の結晶がレプリカント。 ……定期的なメンテナンスを除けば機能は人間と何も変わらない。むしろ人間以上とも言える。」 「…………!…………。」 「貴方達にそういう社会的立場を与えないのはあくまで社会の大人の事情に過ぎない。 レプリカントは生物学的に既に人間と対等の存在。ああ、そういえば海外では獣人が歴代初の大統領に選ばれて 大変な話題になっていたな。暗殺を免れるためミサイルでも破れない防弾ガラスの中で演説をしたそうだが。」 「…………俺が、人間と対等だと言いたいのは分かった……でも、だから何が……。」 「なぜあなたは『人間』を殺さない?」 「……は?ははは、そんなこと俺の勝手だろう?そうだとしても、別に誰も殺したくなど。」 「そんなことはないだろう?貴女は殺したくて殺したくて仕方がない筈だ。 生まれながら戦いを望んでいた貴方が数少ないレプリカントを壊すだけで満足など出来る筈がない。」 「…………。」 (戦いを望んでいた?俺が?そうなのか?俺は――?) 二階堂が、手を伸ばす。片桐の頬に触れた。 「遠慮しなくていい。我慢しなくていい。たとえ社会は許さなくても私たちが許す。 少なくとも悠と私たちが作ったこの世界は皆平等なのだから。 そしてこの自由な世界で、自由を満喫しない者を、―――私たちは許さない。」 突然、視界が歪んだ。無色透明なはずのメインコンピューターの世界が極彩色に彩られ渦を巻き、 激しい電流の嵐が周りに巻き起こった。 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 何かが、弾けるイメージを視覚した片桐は、電脳の世界のアバターを消去し、現実世界に帰還を果たした。 ◆ ◆ ◆ 片桐和夫のメインコンピューター内。辺りは再び何もない空間になり、 椅子に寛いでいる少女の姿が見えるだけ。その姿も粒子に代わって消えていく。 「もう帰る時間か……まぁ、そろそろ戻らないと悠に怒られるわね。」 消える間際、二階堂は、能面のような顔に笑みを浮かべた。 「そう、みんな平等。人間も、獣人も、レプリカントも、平等に。」 「ここで死ぬ。」 「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」 リミッターを解除した人工筋肉と金属フレームの軋んだ駆動音が聞こえる。 体から煙が発せられ、ファンヒーターが冷却できる範囲を超えているのが判る。 「おいおいどうしたんだ片桐和夫?まさか壊れてしまったのか?」 「大丈夫?片桐君?」 「俺は壊れてなどいない。」 そう言って、片桐は嗤った。 「やっと俺は解放されたのだ!貴様らを殺す。何の遠慮も躊躇もなく圧倒させてもらう。 まずは眼を潰す。動けなくなった所を嬲り殺す。誰だろうがもはや関係ない。」 「う…うわぁ…これは引わ…。」 「あー、多分電脳がショートしてるとかそんなんだと思うぞ、片桐。 私が診てやるから大人しくしてくれんかね?」 「だが、断る!」 そう言い放ち、再びこちらに向かって駆けてきた。 「そうか―――ならば、仕方あるまい。」 「え?貝町さん?」 「麻倉。少しここから離れろ。そして、身動きせず音を立てず、じっとして動くなよ。」 「へ?ちょ?」 そのように麻倉に告げ、貝町ト子は、目を瞑った。 「―は!戦闘中に何をしている貝町!」 片桐の全力の拳が顔面めがけて振り下ろされる。 素手とはいえ女子高生の頭骸骨など一撃で粉砕する威力を秘めた一撃。 だがそれを、まるで予測していたかのように顔を振って貝町は回避した。 「ほぉ!よくかわしたな!だが偶然はそこまでだ!」 片桐は無呼吸で貝町に向けて二発三発と連打を続ける。 ――だが。 「…え?」 最初に異変に気づいたのは言われたとおり少し離れた場所で傍観していた麻倉だった。 当たらないのだ。何度連打を続けても。 「な…に…何故だ!?」 「目を閉じてる方がよく聞こえるのだよ。お前の拳が風を切る音がな。 音が近づいてくる場所に体がなければ当たることはない。」 「…馬鹿な…。」 「そして、私は貴様らレプリカントがどういう構造をしているのかの一度見たことがある。 私は、一度見た機械の構造は、二度と忘れない。」 初めて所持する日本刀に手をかけた貝町は、無造作に片桐の脇腹に峰の部分を叩き込んだ。 「がぁ!?」 「だから貴様が動ける範囲の限界もなんとなく判る。諦めろレプリカント。貴様では私に絶対勝てんよ。」 貝町は刀を両手に持ちかえ、振り上げ気味に片桐の顎を峰打ちで叩き割った後、全力で蹴り飛ばした。 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 片桐の体が一瞬宙に浮き、その場で崩れ落ちる。そして、行動を停止した。 一部始終を見ていた麻倉は唖然とし、貝町のそばに駆け寄る。 「す、凄いじゃん!貝町さん!そんなに強かったんだ!?」 「ふん、たまたま相性が良かっただけだ。それに、殺し合いの上手さの優劣に意味などあるものか。」 日本刀を鞘にしまい、貝町は身を翻した。 「…行くぞ、麻倉。」 「え?でもこのままほっといていいの?」 「言ったはずだろ?わたしは『これ』には乗らない。こいつだって、生きているんだからな。」 「え、ええ。」 ◆ ◆ ◆ 再び休眠状態。だが意識は覚醒したまま。 あの一撃は大したダメージではない。 しかし、油断した。 そうだったな。生死与奪権は相手にもあるのだった。 くくく。面白い。 片桐は再び起き上がる。 近くにはもうあの二人の姿はない。 先ほど受けた攻撃の当たり所が悪かったのか視界にノイズが走る。 だが特に問題はない。 「さて、始めようか。平等に、殺し合いとやらを。」 【D‐4 校舎/一日目・黎明】 【男子八番:片桐和夫】 【(表面上の口調)1:自分(達) 2:貴方(方) 3:○○(フルネーム)(達)】 [状態]:右目周辺の皮膚パーツ損傷、顎付近のフレーム粉砕、脇付近の回路破損 [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本思考:自由意思に従って全員と戦い、そして殺す 0:何か武器が欲しい 1:自分が人間を殺せることを実感したい 2:敵と見なしたXA-15(弾)を追跡し破壊する 【C‐4 森/一日目・黎明】 【女子1番:麻倉 美意子(あさくら-みいこ)】 【1:私(達) 2:あなた(達) 3:○○(名字さん付け)】 [状態]:健康 、髪型に若干の乱れ [装備]:なし [道具]:支給品一式×1、不明支給品×1 、首輪の残骸×1 [思考・状況] 基本思考:事件を解決する 0:この場から離れる 1:次の手がかりを捜す 2:貝町と協力する 【女子5番:貝町 ト子(かいまち-とこ)】 【1:私(ら) 2:お前(ら) 3:○○(名字呼び捨て)】 [状態]:疲労(小) [装備]:日本刀 [道具]:支給品一式×1 [思考・状況] 基本思考: 秘密を保ったまま脱出する 0:この場から離れる 1:麻倉と協力するが、秘密に気付いた場合は殺す 2:禁断症状が出ない内に薬物を手に入れておきたい [備考欄] ※テトとは友人でした ※太田に対して、複雑な感情があるようです ※薬物中毒者です。どの程度で禁断症状が出るかは、後の書き手にお任せします ※支給品「赤い液体の入った注射器」は太田が貝町に使っていた薬品のようです。 時系列順で読む Back 修羅 Next Cocktail 投下順で読む Back 修羅 Next すくいきれないもの I am… 片桐和夫 Scarecrow bluff/lie 麻倉 美意子 汚名の代償 bluff/lie 貝町 ト子 汚名の代償
https://w.atwiki.jp/newrowa/pages/225.html
【重甲ビーファイター】の支給品動向 甲斐拓也 支給品一式 ビーコマンダー@重甲ビーファイター 津軽兄の包丁@ヒーローズオペレーションF 支給品データブック 片霧大作 支給品一式 ビーコマンダー@重甲ビーファイター ランダム支給品0~2 鷹取舞 支給品一式 ビーコマンダー@重甲ビーファイター ランダム支給品0~2 シャドー 支給品一式 ブラックコマンダー@重甲ビーファイター パルセイバー(赤)@重甲ビーファイター ランダム支給品0~1 ギガロ 支給品一式 ギガローダー@重甲ビーファイター 百年美人@超人機メタルダー →【ギガロの腹の中へ】 ランダム支給品0~1 ジェラ 支給品一式 →【片桐一樹@超光戦士シャンゼリオン へ】 電磁鞭@重甲ビーファイター →【片桐一樹@超光戦士シャンゼリオン へ】 ランダム支給品0~2 →【片桐一樹@超光戦士シャンゼリオン へ】
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/557.html
長嶋 昭子 【ながしま あきこ】 1991 超魔界村 SFC カプコン Background Designer RYUTARO'S MAMA Junchan, 上田夏栄, Chiechan, 長嶋昭子, Katsukun 1992 ストリートファイターII SFC カプコン Scroll Design RYUTARO'S MAMA Shizuyo Ukai, 長嶋昭子, 立古智恵子, 竹内潤 1993 ファイナルファイト2 SFC カプコン BG Design RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, 竹内潤, Hidep-, Dai, Chu-Pon ストリートファイターIIダッシュプラス MD カプコン Scroll Design RYUTARO'S MAMA Shizuyo Ukai, 長嶋昭子, 竹内潤, Joe Yabuki 1996 ストリートファイターZERO2 SFC カプコン Scroll Design RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, Naomi Takemoto, 出納清行 1997 サイバーボッツ 〜フルメタル マッドネス〜 SS カプコン Scroll Design RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, Naomi Takemoto, 出納清行, 西辻朝枝, 向井伸介, 大西明子, 近藤祥彦, 渡辺弘枝 MARVEL SUPER HEROES PS/SS カプコン Consumer Staff RYUTARO'S MAMA 三並達也, 小田晃嗣, 斎藤智彦, 篠原雅嗣, 金子清巳, 篠原雅嗣, 長嶋昭子, 片桐秀朗, 梶野俊夫, 山本亮治, 伊勢聡, 近藤広明, 中嶋浩二 1998 ヴァンパイア セイヴァー EXエディション PS カプコン Scroll Manufacture RYUTARO'S MAMA Scroll Manufacture ・長嶋昭子, 出納清行 1999 ロックマン PS カプコン グラフィックデザイナー RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, 片桐秀朗, 内村貞雄, 長谷功一|いちのじ, Den-Ken ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 PS カプコン グラフィックデザイナー RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, 片桐秀朗, 内村貞雄, 長谷功一|いちのじ, Den-Ken ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? PS カプコン グラフィックデザイナー RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, 片桐秀朗, 内村貞雄, 長谷功一|いちのじ, Den-Ken ロックマン4 新たなる野望!! PS カプコン グラフィックデザイナー RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, 片桐秀朗, 内村貞雄, 長谷功一|いちのじ, Den-Ken ロックマン5 ブルースの罠!? PS カプコン グラフィックデザイナー RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, 片桐秀朗, 内村貞雄, 長谷功一|いちのじ, Den-Ken ロックマン6 史上最大の戦い!! PS カプコン グラフィックデザイナー RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, 片桐秀朗, 内村貞雄, 長谷功一|いちのじ, Den-Ken 2000 ガイアマスター 〜神々のボードゲーム〜 PS カプコン スクロールデザイナー 長嶋 昭子 長嶋昭子, 中山一樹, 広瀬悦子, 出納清行 ロックマンX サイバーミッション GBC カプコン はいけいデザイナー RYUTARO.S MAMA 長嶋昭子, 御崎芳朗 ロックマンX5 PS カプコン ビジュアルデザイナー リュウタロウマン ヒロマン, 長嶋昭子, ヒデマン, イケマン, 宮原健一, イケッチブンタ 2001 バウンティハンターサラ ホーリーマウンテンの帝王 DC/PS カプコン グラフィックデザイン 長嶋 昭子 片桐秀朗, 池田純子, 田村千津子|藤本千枝, 長嶋昭子, 山添公雄, 宮原健一 ガイアマスター 決戦! 世紀王伝説 DC カプコン スクロールデザイナー 長嶋 昭子 長嶋昭子, 広瀬悦子 スーパーストリートファイターIIX リバイバル GBA カプコン BG Designer RYUTARO'S MAMA ロックマンX2 ソウルイレイザー GBC カプコン はいけいデザイナー RYUTARO.S MAMA 長嶋昭子, 御崎芳朗 ロックマンX6 PS カプコン バックグラウンドデザイナー RYUTARO'S MAMA 長嶋昭子, 田中吉嗣, 柳本雄樹, 宮原健一, satoshi ueda, いけっちぶんた, 山元雄司, 植田佳久, 古川千鶴, 岸本泰明, 瀬戸良香, 藤原友美, アニキ, 土居恵, 田村千津子 2002 超魔界村R GBA カプコン Background Designer RYUTAROU'S MAMA 長嶋昭子, 小林美保, Ripuji 2006 極魔界村 PSP カプコン Background Image Designer Akiko Nagashima 2010 ゴースト トリック NDS カプコン 背景 長嶋 昭子 長嶋昭子|竹田学 2011 逆転検事2 NDS カプコン 制作管理 長嶋 昭子 葛野誠, 鍋嶋博之, 長嶋昭子, 堀山俊彦 2012 レイトン教授VS逆転裁判 3DS レベルファイブ プロジェクトマネージメント 長嶋 昭子 (CAPCOM) 加治勇人, 長嶋昭子 2013 逆転裁判5 3DS カプコン プロジェクトマネージャー 長嶋 昭子 2015 大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 3DS カプコン 制作協力 長嶋 昭子 参考 『ゴーストトリック オフィシャルコンプリートガイド』
https://w.atwiki.jp/drs0x/pages/137.html
1T目先手(生徒会)1T後手 配置 _ 1 _ _ 2 _ _ 3 _ _ 4 _ _ 5 _ _ 6 _ _ 7 _ _ A _ 毒雪姫 __ 壁 __ _ B _ ヴィクトリア・F・山田 ★マスク・ド・隼 キュア・テンカウント 吊井 美晴 _ C _ 南海 螢 __ 壁 __ 猫岸 舞 _ D _ 霊媒魔法少女ツッキー ★はいりオブ片桐 ステファニー・シャリフ _ E _ __ 壁 __ ↓ _ 1 _ _ 2 _ _ 3 _ _ 4 _ _ 5 _ _ 6 _ _ 7 _ _ A _ __ 壁 __ _ B _ ★マスク・ド・隼ヴィクトリア・F・山田武器女の子 毒雪姫 キュア・テンカウント 吊井 美晴 _ C _ 霊媒魔法少女ツッキー南海 螢 __ 壁 __ 猫岸 舞 _ D _ ★はいりオブ片桐 ステファニー・シャリフ _ E _ __ 壁 __ 生徒会(DP:0)P 781 スタメン 備考 名前 性 HP MP 攻 防 体 精 反 FS 発 成 状態 ★マスク・ド・隼 女 120 6 5 0 7 3 15 0 79 100 能力休み(2,3T攻撃+5)3ターン目まで ヴィクトリア・F・山田 女 110 8 0 0 6 4 0 20 75 100 能力休み3ターン目まで 毒雪姫 女 250 6 0 0 20 3 0 7 75 100 霊媒魔法少女ツッキー 女 100 6 20 0 5 3 0 2 103 100 南海 螢 女 230 6 9 0 18 3 0 0 26 100 備考 名前 性 HP MP 攻 防 体 精 反 FS 発 成 状態 武器女の子 女 150 0 20 0 10 0 0 0 85 100 登場 備考 名前 性 HP MP 攻 防 体 精 反 FS 発 成 状態 番長G(DP:3)P 153 スタメン 備考 名前 性 HP MP 攻 防 体 精 反 FS 発 成 状態 秘 ★はいりオブ片桐 女 90 4 1 1 4 2 10 10(=7+3) 秘 秘 キュア・テンカウント 女 90 6 0 0 4 3 20 3 73 100 ステファニー・シャリフ 女 160 0 19 0 11 0 0 0 100 精神 吊井 美晴 女 120 6 20 0 7 3 0 0 26 100 猫岸 舞 女 250 16 1 1 20 8 0 0 15 100 備考 名前 性 HP MP 攻 防 体 精 反 FS 発 成 状態
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/512.html
The Love Song of Color 彩之爱歌【彩のラブソング】 剧场篇三部曲的第二作。女主角为片桐彩子。 主人公被设定为隶属乐队的高二学生。 简介 为了在文化祭组织的「乐队演出」中夺冠,主人公努力作曲,可是无论如何作出的曲依然不够用。 此时,主人公和片桐彩子相遇了。和她促膝长谈后,意识到了自己的不足之处。 随着片桐彩子和主人公的关系越发火热,乐队内部也出现了种种摩擦,故事就此开始。 本作中加入了多个小游戏和支线故事,本作中诞生的「夕子和由加利」在『3』中亦有同名的搞笑组合登场。 本作中描绘了如月未绪升入大学后,专心投入了演剧事业的剧情,『2』的Substories篇第三作Memories Ringing On亦是以此设定为基准的。 小游戏基本以吉他为主,另有纽绪结奈制作的征服者等。 相关页面 彩 攻略•彩之爱歌 虹色青春 启程之诗
https://w.atwiki.jp/tenkatrigger/pages/62.html
裏薩摩 難易度:★12 ※裏薩摩を全て評価SでクリアするとSP島津四兄弟が手に入る 岩剣城 兵糧 102 戦場の特徴 裏日本には慣れてございますか?今度の条件は【SR武将2名以下】でござります!島津軍の【計略】にはお気をつけを! 出陣条件 SR武将2名以下 妨害 計略 獲得武将 C鎌田政年、R川上久朗、R島津家久 報酬 銀150枚 財宝 茶杓・片桐石州、香炉・吉光、継承成功+10% 評価S R島津義久+R島津義弘+R島津歳久 木崎原 兵糧 142 戦場の特徴 どんどん敵は強くなって参ります!今度の条件も【SR武将2名以下】!島津の【計略】にはお気をつけて! 出陣条件 SR武将2名以下 妨害 計略 獲得武将 C山田有信、R川上久朗、R新納忠元、R島津歳久、SR島津歳久 報酬 銀150枚 財宝 茶杓・片桐石州、香炉・吉光、継承成功+10% 評価S R島津義弘 飯野城 兵糧 158 戦場の特徴 息をつく閑もなく次の戦場にござる!条件は【SR武将1名以下】!島津の【計略】にお気をつけて! 出陣条件 SR武将1名以下 妨害 計略、布陣失敗 獲得武将 C鎌田政年、C山田有信、R新納忠元、R島津家久、R島津義弘、R島津歳久、R島津義久 報酬 銀150枚 財宝 茶杓・片桐石州、香炉・吉光、継承成功+10% 評価S R島津義弘 鶴丸城 兵糧 220 戦場の特徴 さあ裏薩摩最後の戦場にございます!条件は【SR武将使用不可】!妨害はこれまでの【計略】に加えもう一つござる! 出陣条件 SR武将使用不可 妨害 計略、布陣失敗 獲得武将 R川上久朗、R島津歳久、R島津義弘、R島津家久、R新納忠元、SR島津歳久、R島津義久 報酬 銀180枚 財宝 茶杓・片桐石州、香炉・吉光、継承成功+10% 評価S R島津義弘 ☆ 兵糧 戦場の特徴 妨害 獲得武将 報酬 財宝 評価S
https://w.atwiki.jp/captaintsubasa6/pages/45.html
【ストーリーデモ】 ※タイトル画面でしばらく放置していると流れるデモシーン 【デモ1】 1994年…… サッカー・ワールドカップ アメリカ大会が行われる、この年…… ワールドトーナメントの激闘を締めくくる 全日本対カンピオーネ戦の数日後…… 片桐「諸君、優勝おめでとう」 翼 「片桐さん!」 石崎「俺たち、これで世界一になったってわけですよね!」 片桐「世界規模の大会で優勝したという意味では、確かにそうだが……」 片桐「しかしながら、あのワールドトーナメントの評価はあまり高くない」 石崎「ありゃ!?」 片桐「各国代表とクラブチームが同一大会で戦うという趣旨は面白いものだったが、 実際に開催してみると、その問題点も浮き彫りになった」 翼 「問題点……」 片桐「選手がどのチームから出場するかによって、戦力が分散されてしまう問題があった。 例えば若林がいないハンブルガーや、シュナイダーがいないバイエルンはあっけなく初戦敗退。 翼がいないレッチェは、出ても勝てないからと出場を見合わせてしまったほどだ」 翼 「あっ……」 若林「国の代表チームとクラブチーム、両方に出る事はできないからな……」 片桐「逆になったのがブラジル代表だ。怪我で出場できないコインブラはともかく、 他の有力な選手たちは、皆、所属するクラブチームが手放さなかった。 ブラジル代表で出たのはカルロス・サンターナとエウゾ・ゲルティスぐらいだったな。 そしてブラジル代表という一つのまとまった集団ができなかったために、 それぞれが個々に敗退してしまった」 片桐「そうした問題があったために、 ワールドトーナメントは本当の意味での世界一を決める大会とは言えない……。 やはりワールドカップの歴史と重みには及ばない、お祭り行事だったというのが世間の評判だ」 石崎「ちぇー、あんな強いチームと戦ったってのに」 翼 「やっぱり、ワールドカップ……」 片桐「そうだ。世間の目は、すでにそちらに向いている」 片桐「これまで日本は……ワールドカップ本戦に進出できた事は一度も無い。 だが、君たちほど強い日本代表もまた、かつて無かった。 君たちの世代に、日本のサッカー界の希望が託されているんだ。 ワールドカップ本戦進出の夢が……」 翼 「片桐さん……。 けど、俺の夢は違いますよ!」 片桐「翼……?」 翼 「俺の夢は、ワールドカップ優勝です!!」 片桐「……!! そうだ……。翼……君たちなら、それができるかもしれない……!」 翼 「よし!みんな行くぞ!!」 選手「おう!!」 【デモ2】 1994年…… サッカー・ワールドカップ アメリカ大会が行われる、この年…… ワールドトーナメントの激闘を締めくくる 全日本対カンピオーネ戦の数日後…… ※電話機の着信音が鳴る ロベルト「はい、ロベルト本郷です」 ブラジルサッカー協会関係者(キャプテン翼2にいた高橋監督の色違いの人) 「ご無沙汰しております、ロベルトさん。 ワールドトーナメント優勝おめでとうございます」 ロベルト「ありがとうございます。 ブラジルの様子はいかがですか」 関係者 「ブラジルは……大変な事になっています」 ロベルト「ええっ!」 関係者 「コインブラが出場できなかったのは不運と言えましたが、 そのためにチームの戦力も整わず、 唯一の新戦力として期待されたシニョーリも チームの輪に加わろうとせず勝手気ままに動くばかりで……」 関係者 「やむなく、前半はシニョーリに好きにやらせ、 後半はサンターナに指揮を執らせて チームの主軸を前後半で変える作戦に出たものの 結局は日本のチームワークの前に敗れました」 ロベルト「………………」 関係者 「ライバルと見ていたアルゼンチンやドイツよりも先に敗退した事で ブラジル代表は国中から非難を受けて、監督は更迭……」 関係者 「オリベイラを中心としたチームの体制を大きく変えることになりました」 ロベルト「……申し訳ない気持ちです。 日本がブラジルに勝ったために、そんな事になってしまっているとは……」 関係者 「……ついては、ロベルトさん。 貴方に、来たるワールドカップのブラジル代表監督を引き受けて頂きたいのです」 ロベルト「なんですって!?」 ロベルト「今の私は日本の代表監督なのですよ!」 関係者 「もちろん、日本サッカー協会へのお詫びは私どもからさせて頂きます」 関係者 「しかし、今ブラジル国内では日本を率いて数々の大会を優勝に導いた ロベルトさんへの評価が非常に高まり、 他の誰も代表監督を引き受けようとはしない状況なのです」 関係者 「ロベルトさん、ブラジルには貴方が必要なのです。 これはジョアン氏からの要請でもあります」 ロベルト「ジョアン監督が!」 関係者 「はい。先だってジョアン氏に監督就任を依頼したところ…… わしよりもロベルトの方が監督として上じゃ、と仰いまして……」 ロベルト「………………」 関係者 「その代わりに、必ずロベルトをワールドカップで勝たせてやる、 とも言われました」 ロベルト「それは……?」 関係者 「詳しいことは教えて頂けませんでしたが……」 関係者 「ともかく、監督就任の件……よろしくお願い致します」 ロベルト「……少し、考える時間を頂けませんか」 関係者 「もちろんです。良い返事をお待ちしております」 ロベルト「はい。それでは……」 ロベルト「翼…… お前が夢見ていた最後の戦い……」 ロベルト「俺は……」 ロベルト「……お前の敵として戦うことになるのか!!」 【デモ3】 1994年…… サッカー・ワールドカップ アメリカ大会が行われる、この年…… ワールドトーナメントの激闘を締めくくる 全日本対カンピオーネ戦の数日後…… ※病院の遠景、病室の前の扉が順に映る ※扉の表札 『アルツール・アンチネス・コインブラ』 ※病室の中。ベッドに寝ているコインブラ コインブラ「あんたは……!」 コインブラ「ジョアン……!!」 ジョアン 「試合は見ておったかな。 わしはロベルトに負けたよ。いや……」 ジョアン 「ツバサと言う、ロベルトの弟子に……」 コインブラ「ツバサ……!」 ジョアン 「サッカーが上手くなるためには…… まず、ボールと友達になれ」 ジョアン 「ずっと昔、わしがロベルトに教えた事だ。 ロベルトが怪我で引退してからというもの、 この言葉をわし自身が忘れてしまっていた……。 それをあのツバサという若者がロベルトから受け継ぎ、 ツバサのプレーを見たアルシオンにもそれが伝わった。 そして……わしもやっとその言葉を思い出したよ……」 コインブラ「確かにな……」 コインブラ「俺を育てていた時のあんたは、 そんな事は一度も口にしていなかった」 ジョアン 「コインブラ……。 選手として再起不能となったロベルトが、 わしの後を継いでサンパウロの監督になったと聞いた時、 わしも今度こそ、ロベルトに負けない選手を育てあげ 世界最強のチームを作り上げようと思い至った。 そして最初に出会ったのがお前だった」 ジョアン 「若くしてスーパーストライカーとして完成したお前をロベルトに預け、 ロベルトの手でブラジルユースを優勝させる。 ロベルトを優勝監督にしてやれるはずだったのだ……」 ジョアン 「だがお前は……あの試合でカルロス・サンターナと出会い、 わしの元を離れ、カルロスとプレーするようになってしまった。 カンピオーネがチームとして動き出すまでの事だと思っておったら、 ようやくカンピオーネが戦えるようになった矢先に、 今度はお前が大怪我を負って選手生命の危機だとは……」 コインブラ「ジョアン……。 なぜ……今、そんな話を……?」 ジョアン 「わしはもう同じ間違いはしたくないのだ。 ロベルトを失ったあの時、 自分にはもっと何かできたはずでは無かったかと悔やみ、 己を責め、ついにはサッカーに背を向け、 かつて自分が語った言葉さえ忘れてしまった……」 ジョアン 「わしがお前を再びフィールドに立てるようにしてやる。 わしの手で完成したスーパーストライカー…… コインブラ、お前をロベルトと同じにはさせん。 必ず、立って、もう一度戦うのだ!」 ジョアン 「ツバサ・オオゾラと……!!」
https://w.atwiki.jp/taimanjichou/pages/109.html
1ターン目後手← 2ターン目先手 →2ターン目後手 なぜまる D2移動 ハムスターに通常攻撃→命中 片桐 E2移動 亜羽兎 その場で能力発動 対象はB4→失敗 勃起崎 C2移動 能力発動→成功 __1__ __2__ __3__ __4__ __5__ A (壁) B 双緒(離)、柚木(離) 金武家(ふ) 想彼 C 亜羽兎(離)、勃起崎(離) (壁) D 金武家(ミ)(離) ごひ E 片桐 (壁) ミスターK(DP 1) 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力名 発動率 成功率 1T目 備考 金武家 撫丸(きんけ なぜまる) 男 18 0 4 2 4 BLEACH 80 0 △ 1T離脱 黒姫双緒 女 0 0 10 0 20 通信放送(ゼンドゥング) 100 100 ○ 能力休み、1T離脱 黒姫亜羽兎 女 1 10 10 3 4 無限の武器庫(ヴンダーカンマー) 75 100 × 1T離脱 片桐観依 女★ 20 0 7 3 1 掴死介錯(かくだいかいしゃく) 99 0 ○ リーダー 勃起崎 ニップル 女 1 1 5 1 20 空を翔る 100 100 ○ 永続行動不能、1T離脱 ふきゅう(DP 0) 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力名 発動率 成功率 1T目 備考 金武家 撫丸(きんけ なぜまる) 男★ 18 0 5 3 5 BLEACH 86 0 △ リーダー 柚木 絵羽 女 0 19 6 3 0 はじめまして柚木絵羽です 100 100 ○ 1T離脱 想彼 ろいん (オモヒ ロイン) 女 0 0 6 2 20 おもひでほろほろ 99 100 × ドワーフ ハムスター(盗賊) 男 8 2 0 1 10 おおっと テレポーター!! 92 100 △ 死亡 ごひぞく 男 5 2 5 3 10 精神コマンド「加速」+「直撃」 90 100 ○ 能力休み
https://w.atwiki.jp/putihedora/pages/138.html
第三話↓ ―――Mスクール卒業試験当日。 中條「いよいよ今日は卒業試験である。それぞれ今までの勉強の成果を十分出して欲しい!」 彼は中條真一(ちゅうじょうしんいち)。Mスクールの校長だ。 中條「皆も知っている通り、この試験は「筆記試験」と「実技試験」に分けられている。 筆記の方は70点以上で合格だ。実技は武器・格闘の二科目で行われる。また、 実技の格闘は一対一の一騎討ちだ。基本的に勝った生徒が格闘試験は合格だが、 戦い方の素質を認められた者や事前の確認で成績が優秀だった者も合格とする!」 生徒「ざわざわ・・。」 中條「では筆記試験から始めてくれ!」 全生徒に筆記用紙が配られた。みんなこれまでにないほどな真剣な表情で満ち溢れている。 優馬「へぇ~、筆記は実技以外の全教科が一枚にまとめられているんだな。」 優馬はシャーペンを指でクルクル回しながら、呟いた。 試験管「制限時間は一時間だ。・・・それでは、始めろ。」 優馬(まずは用語だな。え~と・・・。) 問①:『火龍』←の漢字で表される戦艦名を平仮名で()内に書き入れなさい。 ( ) 優馬(なんだ、大したこと無いな。) 優馬回答 問①:『火龍』←の漢字で表される戦艦名を平仮名で答えなさい。 (かりゅう) 沙織回答 問①:『火龍』←の漢字で表される戦艦名を平仮名で答えなさい。 (かりゅう) 隼人回答 問①:『火龍』←の漢字で表される戦艦名を平仮名で答えなさい。 (かりゅう) 沙織(・・・次。) 問②:『百発百中』とは誰の名台詞で知られていますか?()内に漢字で書きなさい。 () 沙織回答 問②:『百発百中』とは誰の名台詞で知られていますか?()内に漢字で書きなさい。 (醍醐事務総長) 優馬回答 問②:『百発百中』とは誰の名台詞で知られていますか?()内に漢字で書きなさい。 (醍醐事務総長) 隼人回答 問②:『百発百中』とは誰の名台詞で知られていますか?()内に漢字で書きなさい。 (国木田少将) 隼人(次は・・・なになに?) 問③:『ごうてんごう』を漢字で書きなさい。 () 隼人回答 問③:『ごうてんごう』を漢字で書きなさい。 (号天轟) 優馬回答 問③:『ごうてんごう』を漢字で書きなさい。 (轟天号) 沙織回答 問③:『ごうてんごう』を漢字で書きなさい。 (轟天号) 15分経過し、ほとんどの生徒は次の戦略のテストをやり始めた。 問①:ミュータントの戦法を二つあげなさい。 ()() 優馬回答 問①:ミュータントの戦法を二つあげなさい。 (兵器での攻撃)(肉弾戦) 沙織回答 問①:ミュータントの戦法を二つあげなさい。 (兵器攻撃)(己の肉体での攻撃) 隼人回答 問①:ミュータントの戦法を二つあげなさい。 (兵器)(格闘) 問②:ミュータントの標準装備を答えなさい。 () 優馬回答 問②:ミュータントの標準装備を答えなさい。 (小型メーサー銃) 沙織回答 問②:ミュータントの標準装備を答えなさい。 (小型メーサー殺獣砲) 隼人回答 問②:ミュータントの標準装備を答えなさい。 (メーサー銃) 続いて、歴史のテストへ突入。 問①:ゴジラが最初に日本を襲ったのは何年ですか? 優馬回答 問①:ゴジラが最初に日本を襲ったのは何年ですか? 1954年 沙織回答 問①:ゴジラが最初に日本を襲ったのは何年ですか? 1954年 隼人回答 問①:ゴジラが最初に日本を襲ったのは何年ですか? 1954年 問②:1968年・怪獣総進撃事件でゴロザウルスがキングギドラの背中に食らわせた技は? 優馬回答 問②:1968年・怪獣総進撃事件でゴロザウルスがキングギドラの背中に食らわせた技は? カンガルーキック 沙織回答 問②:1968年・怪獣総進撃事件でゴロザウルスがキングギドラの背中に食らわせた技は? カンガルーキック 隼人回答 問②:1968年・怪獣総進撃事件でゴロザウルスがキングギドラの背中に食らわせた技は? ドロップキック 問③:1973年・ゴジラ対メガロ事件でジェットジャガーがメガロ&ガイガンにやられた、屈辱的な技は? 優馬回答 問③:1973年・ゴジラ対メガロ事件でジェットジャガーがメガロ&ガイガンにやられた、屈辱的な技は? ジェットジャガー・ラリー 沙織回答 問③:1973年・ゴジラ対メガロ事件でジェットジャガーがメガロ&ガイガンにやられた、屈辱的な技は? (空欄) 隼人回答 問③:1973年・ゴジラ対メガロ事件でジェットジャガーがメガロ&ガイガンにやられた、屈辱的な技は? ジェットジャガー・ラリー 続いて科学。 問①:ゴジラが吐く熱線の正式名称を答えなさい。 優馬回答 問①:ゴジラが吐く熱線の正式名称を答えなさい。 放射能熱線 沙織回答 問①:ゴジラが吐く熱線の正式名称を答えなさい。 放射熱線 隼人回答 問①:ゴジラが吐く熱線の正式名称を答えなさい。 放射能火炎 問②:ゴジラは何をエネルギーとしていますか? 優馬回答 問②:ゴジラは何をエネルギーとしていますか? 核 沙織回答 問②:ゴジラは何をエネルギーとしていますか? 放射能 隼人回答 問②:ゴジラは何をエネルギーとしていますか? カルシウム 続いて英用語。 問①:GODZILLAの意味を答えなさい。 優馬回答 問①:GODZILLAの意味を答えなさい。 ゴジラ 沙織回答 問①:GODZILLAの意味を答えなさい。 ゴジラを英語で言った形 隼人回答 問①:GODZILLAの意味を答えなさい。 ゴッドジラ 問②:『ファイナルウォーズ』を英語で書きなさい。 優馬回答 問②:『ファイナルウォーズ』を英語で書きなさい。 FINLWARS 沙織回答 問②:『ファイナルウォーズ』を英語で書きなさい。 FINLWARS 優馬回答 問②:『ファイナルウォーズ』を英語で書きなさい。 FINLWARS そして一時間後、制限時間が終了し試験管の声が試験部屋に響いた。 試験管「終了!そこまで!各列の一番後ろの生徒は後ろから集めて、オレに渡せ。」 各列の一番後ろの生徒は立ち上がり、後ろから順に筆記用紙を集めていく。 集め終わると、生徒たちはできただのできなかっただのと大騒ぎだ。するとそこへ またも試験管の声が響く。生徒たちは一斉に静まり返り、視線を試験管へ。 試験管「話したいのは分かるが、時間はない。これよりすぐに実技試験を始める。」 隼人「これからすぐだと!?」 優馬「先生、テストの結果は?」 試験管「実技試験中にテストの採点をする。この実技試験は点数が気になり、実技がうまくいかない生徒を出すのも一つの目的だ。さぁ。分かったら全員、体育館に移動しろ!」 ―――体育館 片桐「おらぁ!試験管はこのオレだ。オレの指示に従ってもらうぞ。まず実技試験のルールだが、この試験は武器と格闘の二つに分かれている。はじめに武器試験を行い、成功した者は格闘試験に進める。失敗した奴はその時点で生き残りレースからは脱落、実技試験は失格だ。しかし、武器試験を成功させ格闘試験に進んだ者には、一対一の一騎討ちをしてもらう。どちらかが死ぬか負けを認めるまで格闘試験は続く。オレが止めに入ることもあるからその時は素直に従え。ただし、格闘試験で負けた者は、たとえ武器試験を成功したとしても負けは負け。失格だ。だが才能がある者、事前の確認で成績が優秀だった者については、その後の職員会議で合否判定をする。これが実技試験のルールだ。」 隼人「長っ!でもルールが細かく分かってりゃ、その分試験は楽だぜ。」 片桐「ではまず武器試験から始める。内容は飛んでいるフリスビーをメーサー銃で撃ち落すんだ。」 生徒一同「はい!」 片桐はフリスビー発射装置を起動し、上手く飛ぶかテストした。フリスビーは発射装置から 勢いよく飛び出し、しばらくして床に落ちた。 片桐「フリスビーの速度は時速60キロだ。」 隼人「え?」 沙織「ほぼ車と同じ速度ね。」 片桐は抽選箱から紙切れを取り出し、書いてある名前を叫んだ。 片桐「第一挑戦者は冷田信(さめたしん)。メーサー銃を持って、前へ出ろ!」 冷田「・・・はい。」 冷田信。冷静沈着で寡黙。無口すぎるので今までではあまり口を挟まなかった。 兵器・格闘両方平均的な成績であるが、わずかに兵器の方が得意である。 片桐「フリスビー発射!」 発射砲からフリスビーが勢いよく飛び出す。冷田は片目を閉じ、狙いを定める。 床スレスレで見事に冷田はフリスビーを撃ち抜いてみせた。 生徒「すげ~!」 片桐「冷田信。武器試験合格!格闘試験で進む権利を得た!」 冷田「・・・フッ・・。」 続いて優馬合格。沙織合格。隼人かろうじて合格。 隼人「危ねっ!外しまくった!」 優馬「お前、兵器はあまり得意じゃなかったよな。」 沙織「次は格闘試験ね。」 片桐「ではこれより武器試験合格者だけによる格闘試験を始める。対戦カードは抽選で決まるぞ。」 片桐は抽選箱に手を入れ、ガサゴソかき回し二枚の紙切れを箱から出した。 片桐「抽選の結果はそこの電光掲示板に記される。第一試合は・・・。」 田村沙織vs冷田信 沙織「・・・・!」 冷田「・・・・・。」 優馬「頑張って!田村さん!」 沙織「・・・・うん。」 隼人「・・・へっ。ここで落ちてくれればいいけどな。」 優馬「まだお前はそんなこと言ってんのかよ。」 片桐「では両者前に出ろ。このカードで文句はないな?」 沙織「・・・はい。」 冷田「・・・ああ。」 一歩前に進む二名。体育館に緊張が走る。 冷田「・・・田村沙織。お前の実力は知っている。目立った功績はないが、武器は得意。だが、これは格闘試験。この勝負、オレがもらう。」 沙織「やってみれば?」 まずは冷田がしかける。沙織に向かって突進し、そのまま跳び蹴りの体勢へ。 沙織は軽々とかわし、とりあえず冷田の脚にチョップを叩き入れる。冷田は わずかに苦悶の表情を浮かべるが、すかさずもう一方の脚で沙織の脇腹を蹴る。 沙織は吹っ飛び、体育館の床を大きく転がる。すばやく立ち上がるが冷田が 発射したメーサーが肩に直撃し、沙織の肩に激しい火花が散った。 優馬「田村さん!」 隼人「あいつは格闘戦には向いてねぇよ。」 片桐「・・・まだ止める必要はないな。」 冷田「これ以上は無意味だ。棄権しろ。田村沙織。」 沙織「誰がそんなことするのよ。」 一瞬の隙を突き、メーサーを発射する沙織。冷田の腹に直撃し火花が散る。 思わず腹を押さえる冷田。そして顔を上げると沙織が至近距離に立っていた。 焦った冷田は回し蹴りで蹴りつけようとする。ジャンプでかわす沙織。 そのまま冷田のアゴを飛び膝蹴りで思い切り蹴りつけた。 冷田「・・・がっ・・・!!」 沙織「はぁ・・・はぁ・・。」 優馬「すごい!!」 隼人「・・・・へっ。」 片桐「確かめる必要はないな。第一試合は田村沙織の勝利!並びに実技試験合格!」 冷田は吐血して床に倒れていたが、意識はあるようだ。 片桐「次の対戦カードは・・・。」 皆本優馬vs平岡隼人 優馬「・・・なっ!」 隼人「・・・またお前とかよ。」 片桐「はじめっ!!!」 隼人「すぐに終りにしてやるぜ。」 隼人が優馬に突進。隼人はタックルの体勢へ移る。優馬は逃げずに隼人のタックルを受け止め、 そのまま隼人の顔面に膝蹴りを食らわす。空中に飛んだ隼人だが空中で体勢を立て直し、そのまま 急降下して優馬の頭を踏みつけるような形で蹴りつける。思わず後退する優馬。だがすかさず隼人は 優馬を殴り飛ばす。吹っ飛んで体育館の床を沙織同様、大きく転がった。 隼人「手加減しねぇぜ。オレ流・奥義・・・!!」 優馬「なにをする気だ、隼人!」 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)!! 次の瞬間、隼人はパンチとキックを嵐のように繰り出す。全て優馬に直撃する。 そして最後にムーンサルトキックで優馬の顔面を蹴りつける。またも吹っ飛ぶ優馬。 優馬「ぐっ・・・!!」 隼人「どうだ、オレの百花繚乱の威力を見たか!」 優馬「やるな。これからはオレも本気でいく!でも・・・お前を失格させることになったら・・・。」 ???「関係ねぇよ。」 優馬「――!!」 隼人「ん?どうした優馬。」 優馬「誰だ!」 沙織「優馬?」 ???「名前なんかねぇよ。ったく、オレが着いているってのになんだ、そのやられっぷりは。」 優馬「・・・・!」 どうやらこの対話は周りの人々には聞こえていないらしい。 ???「こっからはオレにやらせろ!このヘタクソがっ!!」 優馬「だめだ!お前では隼人を殺しかねない!このままオレに戦わせろ!」 ???「心配すんな。死ぬギリギリまで追い込むのは超得意だぜ。ヒャハハハハッ!!」 優馬「やめろおおお!!」 隼人「さっきから突っ立ったままだな。どうしたんだあいつ。」 優馬「アアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!」 隼人「・・・・!!!」 沙織「・・・なっ・・・なに!?」 片桐(この感じは・・・。) 見ると普段は茶色だった優馬の瞳が燃えるような朱色に変化し、髪が逆立っている。 ものすごい気力だ。周りの人々は、立っているのがやっとという感じである。 隼人「優馬?・・・お前、どうしたんだよ。」 優馬「優馬?オレに名はねぇ!さぁ、殺し合い楽しもうぜ!!ヒャハ~ハハッ!!」 ものすごいスピードで隼人に迫る優馬。隼人は優馬に向かってパンチ。 だが、すでに優馬は後ろに回りこんでいた。そのまま優馬は隼人の背中に 連続パンチを食らわす。吹っ飛ぶ隼人。またも超スピードで隼人に迫る優馬。 隼人が床に着く前にもう一度、隼人を蹴り飛ばす。さらに空中の隼人を追いかけ、 ハンマーパンチを勢いよく振り下ろす。隼人は激しく床に叩きつけられる。 肉弾戦トップクラスの隼人を優馬が確実に圧倒している。こんなことはあり得ない。 隼人「ぐあっ!!」 沙織「なにあれ?優馬って、あんなに格闘強かったっけ!?」 優馬「ヒャ~ハハハハハハッ!!」 片桐「ええい、それまで!第二試合は皆本優馬の勝利だ!並びに実技試験合格!」 優馬「止めんなよ!」 優馬(本体)「やめろって言ってるんだよ!」 次の瞬間、悪魔のような優馬の姿は普段の姿に戻っていた。 優馬「はぁはぁ・・・。オレ。一体どうしたんだ?」 片桐「救護班!急いで、隼人を治療室へ!」 隼人はたんかに乗せられながら、静かに優馬に尋ねた。 隼人「・・・お前・・・一体・・・ゲホッ!」 救護班「しゃべっちゃだめだ!」 優馬「・・・・。」 片桐「以上をもって実技試験は終了!」 体育館はその言葉と同時に一気にざわつき始めた。その中をしょんぼりしながら歩く優馬。 片桐はそれを見て、優馬を体育館中に響くほどの声で呼び止めた。 片桐「優馬!・・・ちょっとこっちこい!」 優馬「わっ!・・・なんですか?」 ずっとへこんでいたのにいきなり呼び止められ、優馬は 体が5センチほど宙に浮くほど驚いた。 片桐「・・・格闘戦がそんなに得意ではないお前が見せた、あの隼人の圧倒。髪の逆立ち。瞳の色の変化。どう考えてもおかしいだろ?・・・お前のその力・・・・もしかしたら・・・カイ・・」 試験管「片桐先生!!」 優馬と対話中の片桐を先ほどの筆記試験試験管が呼んだ。 片桐「・・・なんですか?」 試験管「調度今、筆記試験の採点が終わりましたよ。ここで結果を発表してもいいですかね?」 片桐「どうぞ。」 試験管「お~いお前ら!先ほどの筆記試験の採点は終了した。合格点数者は3名いる!・・・・・・・・・・皆本優馬!87点で合格!並びに卒業決定!田村沙織80点で合格!以下同文!平岡隼人ぉ・・・・は?」 片桐「ああ。彼なら今は治療室ですよ。格闘試験で負けちゃってね・・・。」 試験管「そうですか。・・・平岡隼人も73点で合格!彼の卒業決定についてはこれからの職員会議で、合否を判定する!オレからは以上だ!各自、教室に戻れ!」 優馬「・・・隼人・・・。」 沙織「・・・・・。」 職員会議後、優馬は廊下を歩いていた武田を呼び止めた。 優馬「武田先生!」 武田「・・・・何?」 武田は、はぁとため息をついた後、ぶっきらぼうに答えた。 優馬「あ・・あの、職員会議で・・・平岡はどうなりましたか?」 武田「ん?ああ、あいつなら合格だよ。」 優馬「え?で・・でも、平岡はオレに格闘試験で負けて・・・」 武田「何言ってんだ。才能かある者、事前の確認で成績が優秀だった者については職員会議で判定すると中條校長や試験管もおっしゃっていただろ。そもそも隼人はミュータント戦法の主体である格闘の才能はあるし、成績だって兵器・格闘ともに優秀だ。オレがそのことを訴えて、隼人は合格したんだよ。」 優馬「あっ・・。そうだったんですか。ありがとうございます。え~と、では。」 武田「待て、優馬!」 優馬は片桐に呼び止められたときと同様に驚いた。 優馬「・・・なんでしょう?」 武田「明日からはM機関での任務だな。・・・お前と隼人、ライバル的な存在同士だったよな。ここではあいつに負けっぱなしだったろ?・・・M機関に入ってからは、負けんなよ・・・。」 優馬「―――!!ありがとうございます!!!」 深く頭を下げ、大声を張り上げお礼を言った優馬。 武田は優馬に背を向けて歩きながら、ニッコリと微笑んだ。 ―――治療室。 優馬は治療室のドアを吹き飛ばす勢いで開けた。室内では、 先ほどの試験で深手を負った隼人がベッドの上に寝転んでいる。 優馬「平岡!よかったな!職員会議でお前の合格、決まったってさ!」 隼人「・・・よう。優馬。・・・ああ、既に武田さんから聞いてるぜ。・・・・よかった。・・・でも、一つ、引っかかることがある。・・・優馬、お前さっきの試験の時にこのオレを格闘で圧倒してた。普通なら、あり得ない話だ。あの力・・・・もしかしたらお前、カ・・・」 その対話中、ドアを静かに開ける者がいた。・・・・沙織だった。 優馬「あ、田村さん。」 優馬が言うと沙織を優馬に笑みを見せたあと、隼人にたずねた。 沙織「隼人、調子はどう?」 隼人「ん?ああ、大丈夫。あんぐらいでやられるオレじゃねぇよ。・・・ってか、お前に心配されるようなヘマをオレがするわけないだろ。」 優馬「あいかわらず、田村さんにはその態度か。」 沙織「・・・・。」 すると、またドアを開けた者がいた。先ほどの試験で沙織に敗北した、冷田だ。 冷田「三人とも、もう帰りの会が始まるぞ。」 優馬「ああ、すぐ行くよ。」 優馬がそう言うと、冷田はうなずいてから静かにドアを閉めた。 すると、隼人がベッドから起き上がり、教室に向かおうとする。 優馬「おい!もう立っても平気なのか?」 隼人「言ったろ?この程度じゃオレはやられねぇよ。・・・オラ、とっとと教室行くぞ。」 ―――最後の帰りの会。 武田「皆本優馬くん、田村沙織さん、平岡隼人くん、合格おめでとう!明日からはM機関での任務ですね。たくさんの功績をあげることを、期待しています。さて不合格だった人たち、M機関には入れませんがここ、Mスクールで学んだことをこれからの生活に生かしていってほしいです。・・・・・以上!!我がクラスは・・・・え・・・永遠に・・・こ・・れで解散・・・です・・・・!!」 隼人(・・・・武田さん。) あの武田光秋が生徒に泣き顔を見せた。多くの生徒はこれが初めてであろう。 その武田の姿を見た瞬間、この教室の全生徒が声を張り上げ号泣した。思いは様々だろう。 このクラスを離れるのがいやな者。クラスを離れてよかった(!)者。卒業できて嬉しい者。 卒業できずくやしい者。実に様々だ。滅多に泣き顔を見せない田村や泣き顔が似合わない優馬、 あの隼人でさえ泣いていた。・・・しばらくして教室はまた今度会えるよねだの、元気でねだので ざわつき、そして教室には誰もいなくなった。・・・・さて、次はM機関だ。頑張れ!優馬・沙織・隼人!