約 160,926 件
https://w.atwiki.jp/dsougou3/pages/46.html
キャンペーン 名前 性 FS 特殊能力 発動率 効果 範囲 対象 時間 備考 逆こた 真実の愛に目覚めた木蔭サツキ 女 4 A/I~愛はいつでもAttack&Impact~ 90 体力ダメージ精神ダメージ意味のないバステ 周囲4マス 範囲内全員 敵のみ 一瞬2ターン 精神攻撃 第一次 フジカタ 男 5 小型ロケットエンジン 65 強制移動体力ダメージ 同マス 範囲内1人 味方のみ 一瞬 特殊武器 第三次 小竹 男 3 ガス漏れ 69 体力ダメージ特殊地形破壊 同じマス(範囲拡大) 範囲内全員フィールド 無差別 一瞬 シークレットカウンター 第一次 ティット 男 12 WWF 88 体力ダメージ 周囲1マス 範囲内全員 敵のみ 一瞬 シークレット 逆こた 出鯉真名准尉 女 3 真名の旅 91 体力ダメージ 変化(隣接1マス~周囲2マス) 範囲内全員 敵のみ 一瞬 シークレット 逆こた メタルデコイβ 男 18 Dドレスチェンジ 77 体力ダメージ 周囲1マス 範囲内全員 敵のみ 一瞬 シークレットカウンター(自分以外) シクレ きんこ 女 0 狐火の舞 110 体力ダメージ 周囲1マス 範囲内全員 敵のみ 一瞬 シークレット精神攻撃 第五次 ナムット・ユー・バックオン 男 5 ロケット爆竹(もしくはロケット!!!!!!!爆竹) 61 体力ダメージ 隣接3マス1方向 範囲内1マス全員 無差別 一瞬 ノリ依存 OK 龍宮殲士 男 0 しゃくねつのといき 90 体力ダメージ 周囲2マス 範囲内1マス全員 無差別 一瞬 精神攻撃 淳ゲロス フジヤマ 男 5 T-M-Y 95 体力ダメージ 半径4マス 範囲内全員 敵のみ 一瞬 精神攻撃 逆こた フジクロ 男 3 八咫鴉 97 体力ダメージ 周囲2マス 範囲内全員 敵のみ 一瞬 精神攻撃パッシブ KING 末那識真名 女 20 ブッダガヤ(旧名『真名の夢』) 25 体力ダメージ 隣接2マス 範囲内1人の周囲1マス全員 無差別 一瞬 転校生 逆こた TA-35RG 不 0 自爆装置 100 体力ダメージ 周囲1マス 範囲内全員 無差別 一瞬 転校生パッシブカウンター 第一次 ホン・バーグ 男 2 ア○リカン・ジャスティスボンバー 60 体力ダメージ 周囲1マス1マス目3方向 範囲内1マス全員 無差別 一瞬 特殊武器 第3次前哨戦 フジシロ 男 10 BotherBomb(バザーボム) 75 体力ダメージ 周囲1マス 範囲内全員 無差別 一瞬 第四次 出鯉 舞 女 0 ダイナマイト・ドレス 64 体力ダメージ 周囲2マス 範囲内全員 敵のみ 一瞬 OK ダンゲロス子 女 2 フレイムウィップ 61 体力ダメージ 同マス 範囲内1人 任意 一瞬 KING 小竹タツキ 女 20 この爆弾★敵まで届け♪ 98 体力ダメージ 同マス味方全員の周囲2マス 範囲内全員 敵のみ 一瞬 KING ダンゲロス子 女 7 フレイムウィップ改 89 体力ダメージ 隣接2マス 範囲内1人 任意 一瞬 逆こた 燃え盛る巨体 チャーシューマン 男 6 奥義・火噴掌 89 体力ダメージ 隣接2マス1~2マス目1方向 範囲内1人 任意 一瞬 インフレ スイガラ・サマエラ 無 5 悪煙の伝染 83 体力ダメージ 同マス 範囲内1人 味方のみ 永続 シクレ フジムラ 女 5 冥桜(メイオウ) 91 遠距離通常攻撃 半径2マスマス 範囲内1人 敵のみ 一瞬 シークレット 修学旅行編 黒井沢 紅蓮 男 0 紅蓮ボム 96 遠距離通常攻撃 周囲1マス 条件達成者 無差別 一瞬 カウンター 第一次 白金 光留(ひかる) 女 1 秘剣・業火剣嵐(ひけん・ごうかけんらん) 82 遠距離通常攻撃 隣接3マス1方向(任意) 範囲内全員 無差別 一瞬 低成功率 第一次 相模 妖介 男 3 朱雀のバレーボール 85 遠距離通常攻撃 隣接2マス 範囲内1人 任意 一瞬 特殊武器 武芸帳 黒炎の使い手・コヨミ 女 1 暗き炎の吐息 91 遠距離通常攻撃 隣接2マス1方向(任意) 範囲内全員 無差別 一瞬 修学旅行編 フジミズ 女 10 飴・花火 89 即死精神ダメージ 隣接1マスMAP全体 範囲内1人範囲内全員 敵のみ 一瞬 精神攻撃 修学旅行編 ジリー 男 0 破壊輪 83 部分操作即死移動不能 同マス 範囲内1人範囲内全員 敵のみ無差別 一瞬1ターン 精神攻撃 淳ゲロス 矢塚白夜 男 9 業火の送り火 101 即死 隣接1マス 範囲内1マス全員 無差別 一瞬 シークレット 淳ゲロス 従守奏太郎 男 4 因果回天氷炎冥殺 102 ダメージ変換 半径2マス フィールド 無差別 1ターン OK スイガラ・カスタム 無 10 煙幕行軍(スモーク・パレード) 90 全無効 同マス 範囲内1人 味方のみ 永続 シークレット OK 木蔭ハヅキ 女 0 伝説のホッカイロ 100 全無効 自分 永続 武芸帳 羅宇 男 20 煙化 67 通常攻撃無効 隣接1マス 範囲内全員 味方のみ 2ターン インフレ アボシャン 男 20 Measure of~ 55 陣営変更 自分 永続 KING ストライク・スイガラ 無 10 アサルト・ヘイズ 92 防御力無視付与バリア貫通付与カウンター無効付与 隣接1マス 範囲内全員 味方のみ 1ターン 第四次 木蔭サツキ 女 3 オモイ爆発☆天まで届け 74 行動不能 周囲3マス 範囲内全員 敵のみ 2ターン 精神攻撃
https://w.atwiki.jp/god14/pages/360.html
むげんチョコばくはつじごく。 2012年2月14日、いろんな道理と渇望を曲げて流出に至った覇道太極。 怒りのバレンタインでHagar_goldことハイドリヒ卿が本来の太極を曲げて流出させた覇道太極。 その理は「いかなる者が作ったものでも、その法下にある限り必ずチョコ作りが失敗する」というもの。 その惨状たるや決して「失敗」などと言う生やさしいものではなく、ほぼ100%なんらかの意味でのゲテモノができるというとんでもないものであった。 毒入り、電撃入り、ナハツェーラー化、外見ゲテモノ化、リザがぶちギレるなんらかの要因など数々のものがあるが、中でも一番多いのが名前通りチョコ爆発である。その威力たるや、自己犠牲精神の塊であるあの櫻井戒すら動揺させた。 ハイドリヒ卿の目的としては、爆死した者をヴァルハラへ呼んで自分の爪牙とすることらしい。 実際、理の影響を受けてTokoyo_theresiaことテレジアさんが差し出したものは、外見が自分の随神相と同じというゲテモノにも程があるという代物で、それを食った馬鹿どもユーザーを自分の爪牙としてフォロー返ししていた。 関連項目 怒りのバレンタイン Hagar_gold Queck_silber Tokoyo_theresia Thrud_Walkure Malleus_8 Cain_sakurai Anna_Vanargand 11_Magdalene Rozen_kavalier 混沌より溢れよ怒りの日 なんで獣殿も渇望の使い分けできるんだよ! -- 名無しさん (2012-02-15 20 44 01) 何か変なものを軍勢変生したんだろう -- 名無しさん (2012-02-15 20 45 17) てか何故無間を冠してるんだよw -- 名無しさん (2012-02-15 20 45 58) きっとKKKで殆ど出番なかった獣殿が暇だから夜刀様の見て練習してたんだよ。修得しようと思ってできなかったこと無い人だし。とりあえず無間地獄だし漢字表記は『無間血夜固爆発地獄』でどう? -- 名無しさん (2012-02-15 20 50 44) 良いね。甘猪口(チョコ)地獄とかは? -- 名無しさん (2012-02-15 21 56 10) 怒りの日(バレンタイン)、終末の時(ホワイトデー)。天地血夜固霊糖は爆弾と化し、非リアと中二の嘆きのごとくに爆ぜて散る。たとえどれほどの戦慄(常世チョコ)が待ちうけようとも、試食者(俺ら)が来たり。厳しく糾され、一つ余さず爆ぜ去り消える。我が総軍に響き渡れ、妙なる嘆き、開戦の雄叫びよ。皆すべからく玉座の下に集うべし。彼の日、涙と罪の裁きを。卿ら、灰より蘇らん。されば天主よ、その時彼らを救いたまえ。世のリア充どもに今永遠の死(チョコ)を与える。……エィメン。――太極―― 隋神相――神咒神威・無間血夜固爆発地獄 -- 名無しさん (2012-02-16 12 48 25) ↑嵌まり過ぎてて噴いたwww -- 名無しさん (2012-02-16 13 32 14) 流出なら--Atziluth--Knall traf Leute--Froelichen Valentinstagとか? -- 名無しさん (2012-02-16 13 50 18) 獣殿なら天魔・金剛とかかねww? -- 名無しさん (2012-02-16 14 07 25) 天魔・阿修羅とか予想 -- 名無しさん (2012-02-16 15 22 28) ↑天魔になった獣殿なんて誰も勝てないじゃないですかー。 -- 名無しさん (2012-02-16 17 28 44) 足して二で割って天魔・修羅王とか? -- 名無しさん (2012-02-16 19 15 34) (∴) 何か塵共が言ってやがるな?そんな塵、腕の一振りで消滅させてやろうか? -- 名無しさん (2012-02-16 19 19 20) 獣殿なら 天魔・白峯だな -- 名無しさん (2012-02-16 19 32 21) 「真実はたった一つ。亡くしてはならない光(チョコ)があるから」 -- 名無しさん (2012-02-27 03 33 45) ここに生き恥、晒してんだよ。もう(くれる人が)誰もいなくなってしまったこの宇宙でな!」 -- 名無しさん (2012-02-27 03 34 08) それこそが―― 「俺の(二次元の)女神に捧ぐ愛だ」 -- 名無しさん (2012-02-27 03 34 36) 「他は何も見えない。聞こえない。ただ忘れないだけだ。俺は彼女を愛している!」 「来るがいい、リア充ども――貴様らの宇宙(恋愛関係))に俺が亀裂を刻んでやる!」 -- 名無しさん (2012-02-27 03 35 25) リア充よ 枯れ落ちろ 骸を晒せ -- 名無しさん (2012-02-27 04 23 12) 爆ぜろよリア充、聖夜の作法も知らねえか? -- 名無しさん (2012-02-28 02 34 37) 俺はチョコだァァァッ――! -- 名無しさん (2012-02-28 06 39 42) ↑咲耶に食われるぞ -- 名無しさん (2012-02-28 08 05 38) チョコよ溶け落ちろ、 -- 名無しさん (2012-02-28 08 20 26) あぁ~最高だぁぁ・・・ずっとお前に言ってやりたかったぁぁ・・・聖(セント)・・・ヴァレンタイン・・・俺はぁ・・・チョコだぁぁぁぁぁぁ!!! 司狼&シュラ「!!??」 -- 名無しさん (2012-02-28 13 05 49) テレジア「ねぇ、知ってる?神父様。バレンタインて、どこぞの神父様の命日なんだよ」 神父「・・・え?」 マキナ「・・・」 テレジア「ね?」 マキナ(こくん) 神父「ちょ!?ww」 -- 名無しさん (2012-02-28 13 09 32) 僕は、チョコだ… -- 名無しさん (2012-02-28 13 56 16) 無間チョコ爆『発』地獄じゃなくて無間チョコ爆『破』地獄じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2012-02-29 17 55 38) ↓サタナイルぇ・・・可愛い娘がいる分際で・・・ -- 名無しさん (2013-03-11 19 18 45) ↓ミカエルやリル、アストなら作ってくれるだろう、きっとww -- 名無しさん (2013-03-11 19 26 02) 相州の特典ドラマのラストあたりで再来した -- 名無しさん (2014-07-09 10 48 58) ↑あれってチョコそのものが爆発してるの?攻撃並みに強引な食べさせられ方されただけじゃ -- 名無しさん (2014-07-09 11 55 44) チョコを作る→爆発する→血まみれチョコまみれ(笑) -- 名無しさん (2014-08-01 20 44 50) 神はチョコを所望らしいぞ -- 名無しさん (2015-02-15 05 42 05) チョコは死んだ、もういない! -- 名無しさん (2015-02-15 06 32 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/heroeswiki/pages/122.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 未来のニキ・サンダース (Niki(Nicole) Sanders) 演 - アリ・ラーター (Ali Larter) 声 - 田村真紀 能力 - 怪力 初登場 - シーズン1 #20 5年後 ヒロがテレポートした5年後の未来にいたニキ。 ピーターの恋人。 ロサンゼルスでストリッパーをしている。 爆発によって家族を失い、そのことを忘れたがっているようだが、一方で「ジェシカ」というステージネームを使い過去に執着している。 家族構成(爆発後の未来) 息子:マイカ・サンダース(死去) 夫:DL・ホーキンス(死去) 妹:ジェシカ・サンダース(死去) 父:ハル・サンダース 怪力 (Enhanced Strength) 通常では考えられない、象でも破壊できないほど頑丈な鎖でも引きちぎるほどの怪力を持つ。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11072.html
896 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/08(金) 00 53 50.55 ID PqS/+1mP0 昔粉塵爆発系の厨に会ったことあるが、あいつら本当状況見るってことを知らないよな 見てるのは俺頭いいカッコいいっていう妄想だけ ティンダロスの猟犬が来るから、それまでに対策考えろよってシナリオなのに 爆発が効かなくても瓦礫で埋めればとか、溺れないとは書かれてないとか言い出した 別にいいけど角さえあればワープするよ、時間短いから溺れないよと言ったら じゃあ角を埋めると言う、ただし具体的かつ有効な案は出さない(まあ出せないだろうが) 他の人が有効な案(NPCが用意していた球体の中に誘導して閉じ込める)を出すと そんなつまらない非現実的なことを言うなと文句を言う 結局標的となったPCが角のあるペンダントを身につけて球体に入り 粉塵爆発で埋められた猟犬(当然無傷)は瓦礫の角から球体内にワープ 殴られて大ダメージを受けながらもPCがペンダントごと外に逃げ すかさず他のPCが入口を閉じて出られないようにして何とか解決した そいつはまだしばらくグチグチ言っていたが 他PLの冷たい視線に耐えられなくなったのか、捨て台詞を吐いて帰って行った 899 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/08(金) 02 11 27.28 ID HIFl78f20 896 報告おつ 粉塵爆発使いたいだけ過ぎる……そして全く効果がない… 900 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/08(金) 02 48 38.41 ID cPRJCmKU0 896 クトゥルフの呼び声なら粉塵爆発使わなくても火薬か揮発油使えばいいだろ… なんぼなんでも粉塵爆発よりは難易度低かろう 901 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/01/08(金) 02 50 36.81 ID 1JpKE2Vr0 そもそもcocならモロトフカクテルがデータもあるんじゃ… スレ430
https://w.atwiki.jp/heroeswiki/pages/126.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 未来のサイラー (Sylar) 演 - ザッカリー・クイント (Zachary Quinto) 声 - 中嶋将平 能力 - 直観 初登場 - シーズン1 #20 5年後 ヒロがテレポートした5年後の未来にいたサイラー。 ネイサンに、ニューヨーク爆発の犯人にされ、テロリストとして指名手配されている。 だが、実際は爆発犯の罪を着せられてからすぐにネイサンを殺して、入れ代わっていた。 ネイサン=サイラーは大統領として、自分以外の全ての能力者を殺す計画を企てる。 家族構成(爆発後の未来) 父 (死去) 母:ヴァージニア・グレイ 直観 (Intuitive Aptitude) 見るだけで、機械から生物まですべての物事の仕組みや動きを理解することが出来る。 能力者の脳を直接見ることで、他人から能力を奪うことも出来る。 確認出来る能力一覧 能力 持ち主 テレキネシス ブライアン・デイビス 凍結 ジェームズ・ウォーカー イリュージョン キャンディス・ウィルマー 飛行 ネイサン・ペトレリ 透過 DL・ホーキンス 細胞組織の再生 クレア・ベネット
https://w.atwiki.jp/29niku/pages/6.html
2000年5月13日 オランダ・オーファーアイセル州エンスヘーデ 不正に中国産の花火を大量に保管していた花火倉庫が、 近くの別の倉庫で発生した火事により火薬に火が燃え移り、火災を伴い爆発 火事の原因は倉庫の所有者による放火でした これにより住民や消防士など23人が死亡・950人が重軽傷を負い1250人が家を失いました 損害は8900万ドルにおよび、過去25年において西ヨーロッパで起きた 産業事故の最大規模とも言われる事故となりました 建物の屋根から花火の爆発を撮影した映像です 最後の爆発でカメラが破壊されましたが、撮影者は無事でした 現場近くのスーパーマーケット内の防犯カメラが捉えた映像です 爆発の衝撃により天井が落下している様子が映っています 短い映像ですが、爆発の衝撃により破壊された家や車などが映っています テレビカメラが捉えた爆発の映像です 2分28秒あたりで最初の爆発が起こり、人々が逃げ回ります 4分18秒あたりではカメラが衝撃によって破壊されてしまいます 上と同じ映像ですが、最後に破壊された街の様子が映っています
https://w.atwiki.jp/ybrik_wiki/pages/5.html
ミーム ノヴァ爆発 出典作品 星のカービィ スーパーデラックス 分類 ムービー 主な発端 動画サイト 衝撃度 3 面白さ 5 中毒性 6 オチ適正 7 『星のカービィ スーパーデラックス』のとあるムービーに関連するネタ。同系統のネタの中では、「デデーン」こと『ドラゴンボールZ』のブロリーによる惑星シャモ破壊シーンや「人類滅亡シリーズ」で有名な地殻津波のCG映像に並ぶ、非常に高い知名度を誇るものと思われる。 元ネタ (一応ネタバレ注意) 『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」の ラストシーン である「カービィ凱旋」の一幕。 ドノツラフレンズ?こと同作ラスボスであるマルクが、カービィに野望を食い止められ、マルクの願いを聞き入れ、ポップスターへ侵攻しようとした大彗星 ギャラクティック・ノヴァ と共に爆散するシーンの映像である。 よく使用されるドット調のムービーは、初出でもある『スーパーデラックス』のもの。ちなみにパッと見ではノヴァが突然爆発しているように見えるが、よく見るとマルクが激突していることがわかる。マルクが目立たず、何かを重ねても違和感がないことがミーム化の一因とも。 リメイク版『ウルトラスーパーデラックス』にも当然このムービーは存在する。マルクが画面手前から吹っ飛んでくる3Dのムービーならばこれ。 ちなみに『ウルトラスーパーデラックス』には同様にギャラクティックナイト?が「凱旋のテーマ」と共に爆散するシーンが、『ロボボプラネット』ではノヴァの爆発をオマージュした星の夢の爆散シーンがあるが、これらはミームとしてはなかなか使われない。 ミーム 一言で言ってしまえば爆発オチである。 不気味な顔の彗星が大爆発を起こして画面全体をホワイトアウトさせ、直後にカービィが悠々と凱旋した後に「THE END」と表示されるというあまりの分かりやすさとインパクトの強さ、同シーンで流れる「カービィ凱旋のテーマ」の馴染みやすさと終盤のフレーズ(通称「デデデデドン!(希望)」)がもたらす余韻、そして前述の通りマルクが目立ちにくく、 とりあえず爆破させる という強硬手段の取りやすさなどから爆発的にヒット。昨今では爆発オチの代表格として、今日もどこかのMAD動画で爆破され続けている。 『スーパーデラックス』自体、シリーズファンに限らない広い世代に愛され、同時に0% 0% 0%を始めとして数多くのミームが生み出された作品なのだが、ここまで作品の枠を超えて流行しているネタは他に類を見ないものと思われる。 ニコニコ動画においては、ノヴァが爆発した瞬間に大量の赤字コメ(「やったぜ。」「33-4」など)が書き込まれるのはもちろんの事、カービィが登場すると「わ た し が や り ま し た」と書き込まれるのがテンプレートとなっている。 ちなみに、稀にだが「凱旋のテーマ」が単独で爆発オチの楽曲として使われることもあるとか。 関連項目 ほしゆめくん タグ一覧 ゲーム ミーム ムービー 動画サイト 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 星のカービィ スーパーデラックス
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/1146.html
読み かざんばくはつ 正式名称 別名 和了り飜 2飜(門前のみ) 牌例 中中(1)(1)一二四五135(2)(3)ロン5 解説 中と1筒の対子+あとは面子構成を無視し5以下の数牌で埋め尽くす。中で火を、1筒で山を表すらしい。30符として扱われる。 成分分析 火山爆発の83%は度胸で出来ています。火山爆発の7%は見栄で出来ています。火山爆発の4%はカテキンで出来ています。火山爆発の3%は情報で出来ています。火山爆発の2%は回路で出来ています。火山爆発の1%はむなしさで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/580.html
第142話 爆発形アイドル 「…これからの行動について、もう一度確認しましょう」 自分でも解るくらいにか細く、今にも折れてしまそうな声だった。 マリア自身、今の自分たちの状況が如何に絶望的なのか解っていた。 しかしだからこそ自分たちに何が出来るかを考える必要があり、 それを遂行するための作戦も用意しなければならないと考えた。 「まずそうね、私達にいま残されたアイテムの確認から始めましょうか」 正直期待はしていなかったものの、もしかしたらという希望も捨てきれずにいた。 「私はこの魔眼のピアスだけよ」 とレナは自分の左耳のそれをチャリンと鳴らすかのように指で指しながら揺らした。 「でも、今は疲れていてあんまり効果がないの…ごめんなさい…」 そうレナは申し訳なさそうに俯く。 そこに被せるようににプリシスは口元に人差し指を添えながら言う。 「だったらあたしが付けようか?あたしは戦ってはいないから疲れていないし」 なるほど、確かに首輪の解除ツール作成に勤しんでいたとはいえ特に疲労はない。 それにレナは今精神的に疲弊しきっている。 外すことで少しは楽になるかもしれない 「そうね、とりあえずはそうしましょう」 レナは数瞬戸惑う様子を見せたもののすぐにうなずいた。 丁寧に左耳からピアスを外し渡す。 「その…これ、オペラさんが身に着けていたものだから…… もしエルネストさんに会ったら渡して貰いたいの」 ピアスを受け取ってそれを強く握りしめ逆の手でVサインをしながら答える。 「うん!オッケオッケ!絶対に生き残ってエルネストに渡すんだから」 生き残る。プリシスの言葉を自分へ言い聞かせるように心の中で反芻する。 こんなところで死んでたまるものかと改めて胸に刻む。 (少なくともこれで奇襲だけはなんとか対処できるはずね) とひとまずは安堵する。 しかし、単純に奇襲されても察知できるだけであって戦闘の可能性がなくなったわけではない。 むしろ十二分にあると考えていいだろう。 そう考えるといくらアイテムがあっても足りない。 「ところでプリシスは何を持っているのかしら?」 「んーっと、あたしはまずこのマグナムパンチと…」 ガシャン、と背中にある大きな腕のような物を動かす。 その小さな身体と不釣り合いな程に大きい。 そしてデイパックの中を漁り、工具、解体した首輪、図面と出していく。 「ほとんど工具とかで武器とかになりそうなのは他にはないかなー」 ある意味期待通りか、と眉間にしわを寄せる。 まともな武器はプリシスのものだけで、しかもそれは彼女専用。 私やレナに渡せる代物ではない、と。 ピアスがプリシスに渡った今、自分とレナは本当に何も無くなってしまった。 先ほど剣士に破壊されたサイキックガンも修理できるかもしれないが、あまり期待は出来ない。 (本当に絶望的じゃない…) いっそ笑えたら楽になれるかもしれないが、今はそんな場合ではない。 こうなったら先ほどの戦場に何か落ちていないか探したほうがいいのかと考えたその時だった。 「あ、あとこの盗賊てぶくろがあるよ」 そこには広げた右手をこちらに向けているプリシスの姿があった。 しかし、それはマリアの世界にはないものだったので何なのかは知らない。 が、もう名前からしてなんとなく効果は解る様な気がする。 本来ならそんな名前を冠したアイテムを使うこと自体避けたいところであが、 背に腹は代えられないとでも言おうかそんなこと言ってられないのも事実。 「――それは、何の効果があるのかしら?」 半ば回答は解っているもののもし期待通りの効果ならもしかしたらアイテムが手に入るだけでなく、 もしかしたら相手の作戦も崩せるかもしれない。 「まぁ名前の通りっちゃまんまなんだけど、これを装備すると持ち物を盗むことが出来るんだ。 もちろん失敗することもままあるけどね」 これはいける…と確信を持てるまではないものの多少の光明ではある。 自分たちの持ち物に+1されるだけでなく、 相手の持ち物に-1をする…つまり+2分の働きが期待できるのである。 彼女曰くそこまで成功率の高いものでもないらしいが。 しかし、彼女がはめている様にどうやら普通に手で盗るようであるが、 背中のあれで戦う彼女がいきなり手を伸ばしたりしては不審がられるのではないだろうか? そもそもアレのリーチで戦うと手が届かない。 「ねぇ、それは装備すれば誰でも出来るものなの?」 一つ質問をぶつける。 「うーん、一概に誰でもってわけでもなくて、 度胸があってポーカーフェイスな人ってのが条件かな? 本当は盗られることにすら気付かれちゃいけないんだけど、 今の状況だったら盗った後は気付かれても敵だったら問題ないんじゃないかな? 盗ってしまえばこっちのものだし」 にっしっし、と悪戯っぽく笑う。 ポーカーフェイスということなら彼女は不敵ではないのではないかという疑問はそっと胸にしまおう。 「ということは気付かれないように……まぁ、相手の背後から素早くコトを済ませば大丈夫かしら?」 彼女はしばし考える。 「んー…いけるんじゃないかな?あ、もちろんこれをあんまりすると身内から嫌われるから注意してね!」 めっ、といった具合に指を立てる。 当然である。盗みと言う行為はどんな宗教・部族でも殺人と並んでまず禁止項目にはいるものの一つであろう。 如何に味方とは言えたやすく許容出来るものではない。 「レナは出来るのかしら?」 レナの方が身軽だろうからどちらかといえば適任であろう。 「えっ…い、いち、ぉぅ…は…」 と消え入りそうな声で答える。 確かに胸を張って言えることではないので気持ちは重々わかるつもりだ。 「そしたらそれはレナが装備しておいて貰えるかしら? 背中のそれで戦うプリシスよりは手足で戦うレナのほうがまだ怪しまれにくいでしょうし」 間接的に手を汚してくれと言っているようなものなのでもし出来ないようなら自分で付けることにしよう。 少なくとも度胸もポーカーフェイスも出来る方だとは思う。 「は、はい…」 恥ずかしいのか、どこか顔を赤らめながらプリシスから受け取った手袋を付ける。 普段ナックルなどを装備しているせいかなんとなく様になるはめ方に見えたのは気のせいだろうか。 さて、アイテムに関してはこんなものだろうか。 当然これでは心もとないので外に落ちているであろう道具類を回収しておきたいところ。 欲を言えば銃が欲しい。ダメ元で聞いてみるとしよう。 「ねぇ、さっき改造してもらった銃なんだけども壊されちゃったのよ。 しかも、刀でグシャっと…」 「ありゃりゃ~」 と製作者は苦笑い。当然である。作ってもらって1時間も経たずに壊してしまっているのだ。 「あたしが渡したセブンスレイはどったの?」 金髪との戦闘中に改造したサイキックガンを貰ったときに落としたはずである。 あれでもないよりはマシなので戻って来るときに回収しておけば良かったと後悔する。 「それも外にあると思うわ」 しばし目を瞑り額に指を当て考える仕草をするプリシス。 やはり難しいのだろうか… だったら使いやすいとは言えないがセブンスレイで―― 「だったら…たぶんセブンスレイから部品を持ってくれば出来ると思うよ」 これは思わぬところでいいほう転がった。 銃さえ確保出来れば少なくとも先ほどの金髪剣士レベルの相手と1対1で遅れを取ることは無くなるだろう。 と安堵しているところで視界の隅の方でうつらうつらと頭を揺らしている青髪の少女。 「……ぁ、っとすみませんっ」 おそらく紋章術の使い過ぎで精神力が削られたところでの先ほどのミランダの死。 精神的に疲れるには充分過ぎるものであった。 「いいわ、とりあえずそんな状態で戦闘になっても何も出来ないでしょうから2階で寝てきなさい」 横でプリシスも頷く。 「で、でも…」 申し訳ない気持ちからか、断るレナ。 とはいえ、どう見ても戦闘は出来そうにはない。 「いい?あなたは格闘が出来るとはいえ紋章術がメインでしょ?まして、治癒も出来るんだから。 むしろ今のうちに少しでも休んどいてもらって、後で補助に回復と充分に働いて貰うわよ」 諭すようにそう言った。実際、戦闘時に備えて一つでも多く紋章術を唱えられる用にしてもらった方がこちらとしても有難い。 それとは別に素直に休んで貰いたいと言う気持ちもあった。 「作戦はあたしたちで考えておくからレナは休んできなよ!」 念を押すかの様に続いてプリシスが言う。 「わ、わかった…それじゃあマリアの傷を治す為に休んで来るわね」 少しこちら意味合いとは違ったものの休んでくれる気になったようで一安心である。 「それじゃあ私は武器の回収に向かうわ。プリシス、敵の接近とレナがきちんと休むように監視お願い」 そういって私は椅子から立ち上がり、扉へと向かう。 「了解だよ!」 元気に親指を立てる少女を見て少し元気を分けてもらえたような気がする。 民家から出るとそこには先ほどの戦闘の傷跡が色濃く残っている。 それこそ、血のにおいもまだ残っていていやでも先の光景を思い描いてしまう。 嫌でもあのとき別の選択をしていれば良かったのではないかと苛まれる。 先ほどの金髪も態勢を整えてまた襲ってくるかもしれない。 侍男もクレスの転移で飛んだはいいもののもしかしたらそう遠くないかもしれない。 もっと別のゲームに乗っている人物が襲ってくるかもしれない。 そう自分たちに取って嫌なケースを思い描いている内にこの場に相応しくない不自然な蛍光色のバットがあった。 (これは……クレスの持ってた……) そう思い、しゃがんでバットを取る。 マリアの脳裏にもうこの世にはいない男の姿が浮かんだ。 『僕は…ルシファーをゆルシファー(許しは)しない!』 (私が始めてあなたを見たときに吐いたセリフがこれだったかしら? こんな状況の中でくだらないダジャレを言うだなんてとんだマヌケがいたものだと思ったわ… その後少し意地の悪い質問をしたら…) 『……誓います。この戦いを終わらしてルシファーを倒すまで、絶対に挫けないと。 それに言ったはずです。僕の仲間はこんなところで死なないって』 (とか言っちゃって…本当、世間知らずの優等生にしか見えなかったわ…) 『そのレーションの味はどうレーション(でしょう)か?』 (ほんっとぉーーっに、くだらないって思って1発や2発蹴ってやろうかしらって考えたくらいよ全く…) 『僕も神様を信じていれば怪我を治せる気が(けが)してきたぞ!』 (なんで思い出すのがほとんどダジャレなのかしら…… やっぱり2,3発は蹴っといた方が良かったかしら?) 『―――マリアさんは僕が命に代えても守ります。 僕は最後まで絶対にあなたを守り通します』 (よくもまぁ、そんな恥ずかしいセリフを抜け抜けと吐けるものよね…… ……でも、そう――素直にね……嬉しかったわ…) 『…………強いわけじゃないですよ。ただ、こういう役目を引き受けちゃう役目ない(憎めない)奴なだけですよ』 (あの時は気付かなかったけど、これもダジャレだったのよね… 場を一応和ませようとしてくれるのは有難いけどもう少し空気を読んでほしいわ ――というか、ダジャレ言い過ぎじゃないかしら?) 『心配しなくても大丈夫ですよ! それに、マリアの言う事にあやマリアんて(誤りなんて)無いですって』 (そうやって信じてもらえていたのは本当に嬉しかったのよ… ちょっとカッコいいかもって思いかけちゃったくらい…… でもね……ダジャレは余計よ、ホントに……) 『後は、任せ、……マリア(ました)よ……』 (結局、最期までダジャレだったのよねあなた… 私たちを助ける為にあんな……自分の身を犠牲にしてまでなんて…… だいたい、あなた自分で言ったじゃない…『最後まであなたを守り通します』って、 先に逝っちゃったら、もう……出来ないじゃない……) 「とんだ嘘つきさんね……」 蛍光色のバットを見つめるつつか細い声で悪態をつく。 その笑みには影がさしている。 おもむろに立ちバットを握りしめる。 「空気の読めないしょうもないダジャレ剣士なんだから、せめて嘘つきさんにならないように最後まで守ってもらうわよ…」 そう言い放ちバットを大切そうにデイパックにしまう。 先ほどまで顔にさしていた影も幾分か薄れている。 おもむろに瞼を閉じ 「ありがとう」 と一言呟き決意を胸に踵を返した。 一通りアイテムを回収し終わって民家に戻ったマリアの目に映ったものはもぬけの殻となった1階であった。 レナがいないのはある意味当然として、プリシスがいないのはおかしい。 少なくとも外で何かあれば聞こえてきたはず。となれば、中で何かあったのであろうか。 マリアの中で警戒レベルを2つほど上げた。 もしかして侵入者でもいたのかとも考える。 先ほどの金髪か、侍のほうか。あるいはブレアあたりがいつの間にか潜んでいたのかもしれない。 先ほど拾ったセブンスレイを構え、恐る恐ると1階を探っていく。 しかし、何もおかしなところはないのを確認したところで2階から話し声が聞こえてきた。 もちろん何を喋っているのかは判別できないがレナとプリシスの声である。 それでも警戒レベルを落とさずに階段を1段1段足音を立てないように慎重に上っていく。 「――んだろうねこれ」 「んー少なくとも触ったりはしない方がいいんだろうけども…」 そこにはレナとプリシスの姿があった。 どうやら侵入者の類ではないらしい。 ひとまずは安心――と言いたいところだが見覚えのない奇妙な黒い裂け目のようなものがあった。 否、マリアには見覚えがあった。 エターナルスフィアからFD空間へと渡る際に使用した惑星ストリームにあったタイムゲートである。 もちろんそれはタイムゲートと言われる身の丈を大きく上回る装置があり、 空間の裂け目とも呼ぶものはどちらかと言えば水色の様なものであったがその性質、雰囲気は目の前のそれと酷似している。 「これは…どうしたの?」 「あ、マリア…戻ってきてたのね……それが、言われた通り休もうと2階に来たらこの首輪と一緒にあったの」 チャリ、と誰のものか解らない首輪を掲げる。 レナは未知なるものに対して怪訝そうな顔をしている。 プリシスは好奇心が刺激されたのか興味津々にあらゆる角度から観察している。 とはいえ見ただけで解るはずもなく、お手上げの様子である。 そもそもここに首輪だけあると言うのも不可解である。 「マリアはこれが何かわかるの?」 「わかる――とは少し違うわね……強いて言えば検討はつくと言った話かしら…… かつて私たちがエターナルスフィアからFD界に渡ってルシファーを倒した話は覚えているかしら?」 二人は首を縦に振る。 「エターナルスフィアからFD界に渡るときにタイムゲートって言う、言わばワープ装置の様なものを使ったのよ。 で、その目の前の黒い裂け目とタイムゲートの雰囲気……気配が似ているのよ」 「「じゃあ!」」 パァっと両者の顔は明るくなる。 二人からしたら耳寄りな情報であることを想像するのは容易い。 だがおかしい、というよりおかしなことだらけである。 「早合点はだめよ二人とも この空間から脱出できる代物をルシファーたちが用意するわけがないわ、罠の可能性だって… それに仮にそういう類の代物だったとしても私の知っているものと少し違うのよ だから私の経験だけで語ることはできない」 そう、こんなものがあることがおかしいのだ。 ルシファーがこんなものを用意するはずがない。 参加者に脱出されてはゲームが成り立たなくなる。 ならば、私達参加者の誰かが作ったのかと言われるとそれも可能性としては極めて薄い。 ルシファーがそんな別空間をつなげられる能力を持つ参加者を黙って見過ごすわけがない。 最初から参加させない、あるいは自分のアルティネイション同様制限が設けられるはずだ。 ならば、外部からの干渉と考えるのが一番筋が通っている。 ルシファー、スフィア社に対抗している何らかの組織でもいるのか。 あるいは内部からの分裂、反乱の可能性もある。 どちらにせよ、これを使わない手はない。だが、解析する必要がある。 何か空間を操るのが得意な能力者にでも見てもらう必要がある。 となるとやはりソフィアに来てもらうのが一番かもしれない。 探しに行くべきか否か。それは否だ。 ゲームに乗っているものからすればこんなもの邪魔でしかない。 私たちがここを留守にしている間に破壊――出来るものなのかは解らないが何をされるかわかったものではない。 ならば私たちで防衛するのか――少しの間、それも化け物クラスの実力者が来ないという条件付きでしか不可能だ。 「それだったらこれが解る人を探せばいいのかな?」 とレナが問いかける。 もちろんそれが出来るのならそうしたいところである。 「難しいわね、あてもなく人探しをするほど私たちに余裕はないわ。 それにこれがこの空間からの脱出の手掛かりの一つであることにはかわりない。 私たちがここを留守にしている間にゲームに乗っている誰かが何かするかもしれない… だから私たちはここを防衛しなくちゃならない」 自分でもひどく無茶苦茶なこと言っていると思う。 だがこの裂け目は脱出する為には必要不可欠なものであることはほぼ間違いない。 「ってことは私たちはここから動けないってこと?」 「そういうことに……なるのかしらね……」 場の空気が急激に重くなる。 結局やらなければならないことが多くて何を優先してすればいいのかがわからくなってくる。 防衛するのと人を呼びに行くのをこの3人で行うのはそれこそ3手に別れても足りない。 そもそも戦力を分散させるほどの余裕はまずない。 「だったら―」 と沈黙した空気をぶち破る様にプリシスが呟く 「他の人にここに来てもらったらいいんじゃない?」 「「え?」」 逆転の発想ではあるが何をどうやってするのか、通信機の類はないというのに。 そもそも出られないなら来てもらうと発想を変える――までなら百歩譲ってまだ解るが、 変えたところでどういう意味があるのか―― 「や、だって一応、(仮)ではあるけど首輪の制御ユニットをハッキングするツールはここに出来ているし」 と先ほど完成した装置をデイパックから覗かせる。 「それにこの、えーっと…なんだろう……まぁゲートでいいや!ゲートだってもちろんここにあるでしょ? だったら他の人にこっちに来てもらった方が手っ取り早いでしょ? それにここは11時に禁止エリアになる、 このゲートがこの馬鹿げた空間からの脱出に必要なものだとするとタイムリミットはあと大体4時間半しかないわけ。 その間に残りの参加者をここに集める必要がある―― 正直あまり手段を選んでいられるほどの時間はないんじゃないかな?」 そうだ、ここはあと5時間もせずに禁止エリアになる。 ひとたび禁止エリアとなればこのゲートは使えなくなる。 そうなるとたまたまとはいえ折角見つけた脱出への手掛かりを失うことになる。 もうゲームも終盤だろう。 これから新たに脱出の手掛かりがつかめるとは考え難い。 「で、でも…肝心のその人を呼ぶのはどうするの?」 当然浮かんでくる質問を隣の少女がする。 それもそうだ。いざ呼ぶにしてもそう都合よく方法があるわけがない。 「うーんと、実はさっきこの装置を作っているときに部屋の中にC4の時限爆弾があったの」 「時限爆弾!?」 まさかそんなものがこの家の中にあったとはと驚きを隠せない。 「そそ、まぁちゃんと止めてはあるんだけどね――でそれがざっと5kgくらいかな?」 と、とんでもないことを言いだす。 そんなものが爆発したらこの民家まるごと吹っ飛ぶんじゃないだろうか。 もう一人の少女はC4がなんなのかいまいち解っていない様子できょとんとしている。 「そんだけの爆弾爆発させればケッコー遠くまで音が聞こえると思うんだ」 「待って!それだとゲームに乗っている人までおびき寄せちゃうじゃない?」 そう都合よく脱出を目指すものだけを集める方法なんて有る筈がない。 まして爆発音だなんて360度に広がる。 それでは危険は増す一方である。 「まぁそれもそうなんだけど、逆に言えばあたしたちに味方してくれる人も集まるでしょ? さっきの放送によれば残り16人。正直あまり時間はないと思うんだ。 さっきも言ったけど11時にはここが禁止エリアになるしね。 だったらそろそろ大きく”賭け”に出てもいいんじゃないかな?」 随分と思いきったことを考えるものだ。 でも確かにもう終盤。こういった戦いの素人であるソフィアが生き残っているということは、 少なくとも守ってくれている人がいると考えてもいいかもしれない。 あの娘がゲーム乗っているとも到底思えない。 それにチェスターも生きている様子である。 フェイトはゲームに乗っていないと信じるとしよう。特に乗っていると判断する要素もない。 だったら以前の仲間ということ考えたほうがまだ信用に足る。 この時点でソフィアの守り手が1人と考えても味方になりそうなのは4人である。 加えて、エルネストというレナ達の仲間もいる。 ボーマンという例もあるため無条件で味方してくれると考えるのも良くないが確立としてそう低くないだろう。 ボーマンといえばクロードである。結局彼はどうなんだろうか。 火のないところに煙は立たないとは言うが彼女たちの様子を伺うに本来はゲームに乗る様な人物ではないらしい。 反対に確実にゲームに乗っていると考えられるのはボーマンと先ほどの二人。 当然アシュトンも要注意人物である。 ブレアは仮に本人であれば味方してくれるのだろうが、その可能性もあまり考えない方が良いだろう。 まだ未知数な参加者はレザード、ブラムス、クラースの3名。 この3名とエルネストクロードの5名が現状の立場が完全に未知数と考えられるところか。 自分たちを除いた13名中少なくとも4名、未知数の分を50%と考えると6、7名が味方になってくれると見込める計算になる。 そう考えると単純な数字的にはそこまで分の悪い賭けでもないのかもしれない。 もちろん分のいい賭けでは決してないが。 「そう……ね…どうせこのままでもジリ貧だし、ここが禁止エリアになるまでそう時間はない…… 事態がいいほうに傾いてくれることを祈って見ましょうか… あとはそうね、使うタイミングが問題かしら」 そう、使うタイミングが最重要課題である。 むやみやたらと使っても悪戯に危険を増すのは事実である。 ただし、使うのが遅すぎるとそれはそれで他の参加者がここに到着するまでに時間がそれだけ遅くなってしまう。 他の参加者がここに到着するまでに禁止エリアになっては意味がない。 このあたりはまだまだ熟考の余地がありそうだ。 「いいわ、とりあえずプリシスは私の銃を修理してちょうだい――」 「あいさー!」 「――爆弾の方は私で用意しておくわ、悪いけどちょっとだけ工具を借りるわよ」 「そんなこと出来るの?」 至極当然な質問をここまであまり会話に入ってこなかった少女がする。 しかし爆弾の扱いにおいてはクォークの時に嫌でもかというくらいに慣れてきた。 一応解除されているとはいえモノがあると言うことであれば爆弾の製作は彼女にとってそう難しいことではない。 残念ながらマリアには細工のセンスはあまりない為どうしても不格好なものに仕上がってしまうのだ。 どうせ爆発するのだ構わないだろう。そういう思考だから造形には無頓着なのであろうが… そういえばそれを見たクリフによく笑われたものだ。もっとも、クリフのほうが細工のセンスはないのだが。 「ええ、職業柄とでも言うのかしら…爆弾の扱いには多少の心得はあるわ」 これである程度の方針は立てられたといったところか。 残るは使うタイミングだが、まずは爆弾自体を用意しないと話にならない。 もちろん出来得る限り迅速にだ。 「それじゃあ私とプリシスは作業に入るからレナは有事に備えて5分でも10分でもいいから眠っておきなさい あとプリシスには悪いけど、奇襲を避けられるように作業中もある程度周りに神経を張り巡らせておいて」 「わかったわ」 「了解っ!」 光明――とまではいかないものの直近でやることは決まった。 あとは事態が好転してくれることを祈るしかないのが歯がゆいが―― それでも自分たちに出来ることはこれが精一杯である。 それを可能な限りいい形で遂行していくしかない。 【F-01/朝】 【マリア・トレイター】[MP残量:60%] [状態:電撃による軽い火傷 右肩口裂傷・右上腕部打撲・左脇腹打撲・右腿打撲:戦闘にやや難有 仲間達の死に対するショック 腰のクロス無し] [装備:無し] [道具:荷物一式、カラーバット@現実、解除された時限爆弾@現実] [行動方針:ルシファーを倒してゲームを終了させる] [思考1:侍男(洵)と茶髪の剣士(ルシオ)を憎悪] [思考2:チェスターが仲間を連れて帰ってきてくれるのを待つが、正直期待はしていない] [思考3:鎌石村方面に向かう?] [思考4:ブレアを確保したい] [思考5:爆弾を使える状態にする] [思考6:爆弾を使って参加者を呼び寄せる] [思考7:ゲートを死守する] [思考8:ゲートを詳しい人に調べさせたい] ※高い確率でブレアは偽者だと考えています。 【レナ・ランフォード】[MP残量:5%] [状態:仲間達の死に対する悲しみ(ただし、仲間達のためにも立ち止まったりはしないという意思はある)、 精神的疲労極大、ミランダが死んだ事に対するショック、その後首輪を手に入れるため彼女に行った仕打ちに対する罪悪感] [装備:盗賊てぶくろ@SO2] [道具:首輪×2、荷物一式] [行動方針:多くの人と協力しこの島から脱出をする。ルシファーを倒す] [思考1:…………] [思考2:侍男(洵)と茶髪の剣士(ルシオ)を警戒] [思考3:鎌石村方面に向かう?] [思考4:レオンの掲示した物(結晶体×4、結晶体の起動キー)を探す] [思考5:自分達の仲間(エルネスト優先)を探す] [思考6:アシュトンを説得したい] [思考7:エルネストに会ったら何があったかを話す] [思考8:少しでも休んで回復しよう] 【プリシス・F・ノイマン】[MP残量:100%] [状態:かつての仲間達がゲームに乗った事に対するショック(また更に大きく)、仲間達の死に対する悲しみ] [装備:マグナムパンチ@SO2、魔眼のピアス(左耳)@RS] [道具:無人君制御用端末@SO2?、ドレメラ工具セット@SO3、解体した首輪の部品(爆薬を消費。結晶体は鷹野神社の台座に嵌まっています)、 メモに書いた首輪の図面、結晶体について分析したメモ荷物一式、セブンスレイ〔単発・光+星属性〕〔25〕〔50/100〕@SO2、 壊れたサイキックガン(フェイズガンの形に改造)〔10〕[100/100]@SO2] [行動方針:惨劇を生まないために、情報を集め首輪を解除。ルシファーを倒す] [思考1:…………] [思考2:鎌石村方面に向かう?] [思考3:レオンの掲示した物(結晶体×4、結晶体の起動キー)を探す] [思考4:自分達の仲間(エルネスト優先)を探す] [思考5:クラースという人物も考古学の知識がありそうなので優先して探してみる] [思考6:エルネストに会ったらピアス(魔眼のピアス)を渡す] [思考7:マリアの銃を一刻も早く直す] [思考8:作業中も周囲への警戒は怠らない] [備考1:制御ユニットをハッキングする装置は完成しています] 【現在位置:平瀬村(中島家付近)の民家2階】 ※ミランダの遺体は平瀬村の民家(中島家)周辺に仰向けで寝かせてあります。 クレスの腕は布に包んだ状態でその脇に置いてあります。 ※中島家周辺に落ちているアイテムはマリアがすべて回収しました。 セブンスレイと壊れたサイキックガはプリシスが修理・改造しています。 ※以下のアイテムに関しては3人の中でどう振り分けているかは後の人に任せます。 パラライズボルト〔単発:麻痺〕〔50〕〔50/100〕@SO3 万能包丁@SO2 護身刀“竜穿”@SO3 ※壊れたサイキックガンの修理と爆弾の作業時間は後の人に任せます。 【残り15人+α】 第141話← 戻る →第143話 前へ キャラ追跡表 次へ 第137話 マリア 第146話 第137話 レナ 第146話 第137話 プリシス 第146話
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9706.html
748 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/08(月) 21 12 20.71 ID rP0Ww+xU0 口プロ上等の話題で思い出した報告。 ファンタジーな世界観で粉塵爆発を使って有利にしようとしたり、雷魔法を使ってレールガンが出来るとか言ってごり押しする困がいたんだ。 文系な自分でもそこまで簡単に出来るもんじゃないってことは知ってたんで却下しようとしても理系たる自分が出来ると言っているみたいにごり押す。 いい加減腹立ったんで理系でかなり賢い人が知り合いにいたんでそう言った困の使う手段について詳しく解説をしてもらった上で全部テキストに纏めたんだ。 んで、どういう条件を整えれば起こせるか、とかも詳細に突き詰めたシナリオを困相手にやった。無論、解説してくれた人にも協力を仰いだ。 予想通りに部屋の中で粉塵爆発させようとしたんできっかり定められた条件を満たせって要求したらムギャオーしたんだ。 そんな条件じゃなくてもどうのこうの騒いでたんで協力者さんを呼んで理屈をきっちり説明したらムギャオー大爆発して思い切りぶん殴られた。 まぁ、その後は言うまでになく淡々と処理されたんで殴られたのは別にいいけど、未だに殴られた件についての謝罪はない。 750 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/08(月) 21 31 33.54 ID /hHDh5c+0 748 暴力沙汰になったら普通に警察案件なのでは 751 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/08(月) 21 40 50.88 ID MyI9qBgb0 [2/3] 口プロ失敗して逆切れ暴力沙汰とか馬鹿の極みだな 752 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/08(月) 21 45 02.70 ID 93E1phsz0 [3/4] 普通に「鳥取からの追放+警察に暴行事件として通報」のコンボを叩き込んで良かったんじゃあ… スレ394