約 216,112 件
https://w.atwiki.jp/orikyara3rd/pages/509.html
作者:R |名前|カガミ|性別|女|年齢|16~19|身長|160|趣味|学ぶこと|好き|図鑑、事典|嫌い|お風呂、歯磨き|大切|仲間【能力】同じ施設の連中の能力を、奪って使うことができる(条件有り)。奪われた相手は二度と能力を使えなくなる。複数の能力を所持することができる。「略奪者」と呼ばれる者。身体能力、治癒力共に高い。【キャラの概要 】とある施設から逃げ出した能力者。施設での生活は特に不自由は無かったが、ある程度育った能力者達は、様々な組織の代表が集まるオークションにかけられる。それに怯えた能力者達は、一斉に脱走を図ることに。彼女は逃げ延びた数少ないメンバーである。数年ホームレスのような暮らしをしていたが、とある男子校の教員に拾われてからは、男子寮に住むとある生徒の部屋に居候させて貰っている。未だに追っ手が彷徨いているので二、三日に一回夜中に仲間と集まり、近況報告を兼ねて情報交換をしている。男子校でバイト紛いのこと(雑用全般)をさせてもらい、仲間に金銭的な援助もしている。【容姿や性格】黒髪のショートヘアに、ブレザーの制服を着ている(拾ってくれた教員の娘の制服を貰った)。目は灰色。能力発動時は青っぽい色に変わる。仲間思いの娘。逃げたメンバー達のリーダー的なことをしている。世間を知らないので色々やらかすが、一般人からは天然っ娘可愛いで許されている。素直でがんばり屋。昼間はずっと部屋で勉強をしている。基本的にかなり間違えた敬語で話す。汚れや臭いをあまり気にしない娘なので、居候させてもらってる男によくキレられ、風呂にぶちこまれる。そいつにはよく、蹴られ殴られ(躾の一環)、完全に犬猫の扱いをされている。
https://w.atwiki.jp/revival/pages/271.html
37 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 00 31 18 ID ??? アスランが死んだ後逆上してMSで戦場に出て返り討ちじゃあカガリもそうだが周りの部下達も無能すぎ。 かといってアスランが死んだ事によって精神的に成長して脱ラクスなんてできるわけもなく。 難しいな・・・・・・ 41 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 00 32 42 ID ??? カガリを先に殺してこの支配の寒々しさを凸に覚えさせて、凸がレジスタンスに参入。 真実は破壊されているのに何故か生きてる。 43 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 00 33 27 ID ??? なにこの過去ログ一切読まない連中の群れは。 257 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 12 21 02 ID ??? ttp //tmp.2chan.net/img2/src/1129102405033.jpg ということで 設定上は凸はカガリのこと何とも思っていないということが判明したわけだが。 261 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 12 25 06 ID ??? 257 今更仮面夫婦なんていう腐女子向けのネタを変更出来るわけねぇだろ。 メイリンと凸は仮面夫婦。 凸がホントに好きなのはカガリ。 これでいいだろ 263 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 12 27 27 ID ??? 凸はメイリンを愛しているから結婚 メイリンは凸はカガリが未だに好きだと思っているから憎んでいる カガリは凸は自分を好きだと思い込んでいる 凄い壊れっぷりだなwww 410 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 18 10 33 ID ??? 凸で思い出したよ 昨日の夜組の課題 カガリの行動に関して 131 名前 通常の名無しさんの3倍 [ sage ] 投稿日 2005/10/13(木) 01 35 06 ID ??? 1 凸が戦死した時点で逆切れおこして、「アメノミハシラに全戦力を投入させろ!!」(地上で反旗を翻す国がでている状態) 2 凸が戦死した時点で世界の事を調べ始める 3 キラ「今は泣いてもいいんだよ」 泣いているだけで現実逃避 とりあえず、これのどれになるんだ?(追加案よろ 1としか思えない俺がいる orz 414 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 18 18 05 ID ??? 410俺も1を推す。ただ、アスが宇宙へ上がる理由が、いささか強引な気がしないでもない。 ムゥと立場を逆にするかとも思ったが、序盤の展開・・・特にメイリンとの絡みを 描きにくくなるからだめだよねぇ。 そういえば、WIKI一話のプロットには凸いないのに、後のSSだとその場にいたような 描写がされてるんだけど。最終決定はどっちなの? 416 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 18 20 57 ID ??? 414 ほぼ確定だが 凸は現場におり、シンを目撃 ここが未確定なのかな シンの件について報告自体はされていない 417 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 18 22 13 ID ??? 416 そうか、ありがとう。しかし、あの場に凸がいたら、さすがに逃げ切れないような気がする。 459 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 19 04 ID ??? カナードがミナからアマツを借り受けるというのはいいかもしれん。 それはともかく、ミナ様がMSに乗るのは反対。 戦闘抜きならいいけどね。 で、結論の出てないカガリの扱いどうするの? とりあえず当初は、目に見える範囲が平和な現状に 胡坐を掻いているというのはほぼ決定しているようだけど、 凸死亡後にどうなるのかはまったく決まっていないぞ。 1:凸死亡で視野狭窄となりレズスタンス虐殺に走る(ライヒとの対立顕在化)。 2:凸死亡後、ようやく世界に目を向けるようになる。 3:キラに諭されてフェードアウト。最後まで主導権握らず。 4:自らMSに乗って出陣。 とりあえずミナ様やユウナと絡めるにしても、基本線が定まらないと どうしようもなかろうて。 460 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 26 37 ID ??? 1か4がいい気がする。 3じゃいくらなんでも威厳がなさ杉だし、2が出来るほど現実見る人間なら ウズミを無条件に支持しませんて。 461 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 39 02 ID ??? 459 2に導くアスランが見たい。 「今の平和は誰のものだ!?人々のものだろう? ならば、君のするべきことをやれ。それは君にしか出来ないことなんだから」 ののりで遺言残すなどの方法によって 464 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 42 41 ID ??? 461 普通に正義に邁進するんじゃダメか? 凸の死に関して自分を責める方向にいくっていうのはアリだと思うんだが。 『私の理想が、おまえを殺したのか?』 って感じに凸に謝罪。 けど、だからこそ貫かねばならないのだといっそう決意を固くする。 ちなみに視野は狭いままだけど。 467 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 45 06 ID ??? 464 「私の理想が、おまえを殺したのか?」 という自戒の念を抱くというシチュエーションに是非とも活用したい 小道具があるな。 その名も「アスランの日記」 なんか表現の幅があって面白いと思うんだよ 469 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 46 39 ID ??? 467 つまり、 ま た 死んだ人間の日記を読む展開かよw 470 464 sage 2005/10/13(木) 20 47 22 ID ??? 467 日記をつけるタマに見えないぞ、アスラン。 指輪じゃダメか?ずっと大切にしまいこんでたってことで。 公人としての自分は歩き続けるけど、私人としての自分はアスランとともにあるから、って方向に持っていけばどうだ? 478 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 54 19 ID ??? 471 俺も撤退はアリだと思う。ただし違う理由で。 凸がやられたんだよ? 喪失への恐怖が蘇って、大切なひとはもう誰も遠くへ行かしたくなくなるよ。 キラが敵討ちにアメノミハシラに行こうとするのを、とめるカガリっていうのはどう? これによって連合は一時撤退。 アスランの死後すぐにキラがDBを討っていれば動揺は最小限だったものを、この判断によりそうはいかなくなる。 480 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 56 03 ID ??? 472 そもそも、アスランは二股かけられるほど器用じゃない だろうし、そのイメージはありだと思うよ。 482 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 58 29 ID ??? 472 なんかその、アスランって意思表示能力皆無なんですか?って感じだな。 カガリが『愛されてる』って勘違いする理由がよくわからない。 基本的にモラリストだから、アスメイ結婚時によほど凸が『カガリを愛している』表示しないかぎり、カガリはそうは受け取らないと思うぞ? 483 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 20 59 51 ID ??? 482 つまり カガリ→凸←メイリン が自然? 484 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 03 38 ID ??? 483 カガリ→凸←メイリン ↑ キラ 485 482 sage 2005/10/13(木) 21 04 12 ID ??? 482 今までの話からすると、二つ考えられる。 カガリ→相思相愛←凸←メイリン あるいは カガリ→親愛 保護欲←アスラン→愛情→メイリン、かつアスラン←疑惑&愛憎←メイリン 486 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 04 25 ID ??? 結婚しているんで 凸→メイリンは成り立つのか 問題はカガリか 立場上結婚できないんだっけか 487 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 05 44 ID ??? 485 下のやつかな メイリンがカガリにはやさしい言葉をかけているとか言って蝙蝠呼ばわりしていたしなw 488 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 08 11 ID ??? 469 カガリへ この手紙をもって、僕の兵士としての最後の仕事とする。 489 485 sage 2005/10/13(木) 21 10 51 ID ??? というか問題は、メイリンが疑念や嫉妬を抱いていることは確かだとして、それが真実なのかどうかだろ。 実はアスランはカガリのことを何とも思っていないのか、メイリンの疑いは的中していてそういう仲なのか(プラトニック含め)。 490 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 12 59 ID ??? 凸はカガリの事を、LOVEでなくLIKEなんじゃね 491 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 14 16 ID ??? 489 アスランなら結婚する時点でそういう思いがあったら結婚出来ないと思うよ ほのかに残っていたとしても、その思いをねじ伏せるだろうね でも、不器用だから、愛情表現そのものが出来ないアスラン で、愛情を疑うしかなかったメイリン。 昼メロだが、好きなんだよ。こういうの 492 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 17 26 ID ??? 凸は蝙蝠というより、海に浮かんだ浮き輪なんだよな。 海に浮かんでるから波が立てば、動いてしまうし。 海に浮かぶ浮き輪だから溺れてる(困ってる或いは好意を抱いてる)人間(シンやらカガリ、メイリン、ルナマリア等)は頼ろうとするけど、人一人も支えられなくて直ぐ沈んで海(悩み)の中。 みたいな事を種死中感じてた凸厨 493 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 18 35 ID ??? 友人として、友情のつもりで色々手助けしたり 常にやさしい言葉をかけるように心がけたりしている こんな感じじゃなかろうか カガリがその凸の態度をどう受け止めるかまでは考えてはいないだろうし しょせん独りよがりだからな 494 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 19 20 ID ??? なんかこう考えると、アスラン、良い奴だな 496 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 21 49 ID ??? で、結局これなのか 凸はメイリンを愛しているから結婚 メイリンは凸はカガリが未だに好きだと思っているから憎んでいる カガリは凸は自分を好きだと思い込んでいる 破綻していて面白い関係ではあるがなw 497 489 sage 2005/10/13(木) 21 22 52 ID ??? 俺も、カガリと凸は親愛でいいと思うんだ。 凸は両親がああいうことになったし、『家庭』というものへの憧れが強いと思う。 そういう意味でも、メイリンといてちゃんと安らげなかったら結婚はしないんじゃないか? ついでに言えば、姉たちへの罪悪感も相俟って、メイリンは自分が愛されるに足る存在だと信じられていないって可能性もある。 まあ、ラクシズ内の関係に大きく関わることだから、結論は急げないけどな。 498 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 22 56 ID ??? 494 少なくとも、神の視点に立ってたり、変に悟ってたりもしないからな・・・ 499 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 23 28 ID ??? 496 最後の行だけこうだと思った カガリは凸への思いを押さえ込もうとしている 500 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 23 44 ID ??? 過去スレおよびまとめサイトだと、 アスランとカガリは公然とした愛人関係、 アスランとメイリンは法律上の夫婦だが関係は冷え切っている、 となっています。 三人の関係を示すSSで、ちょうどいいのがありました。 ttp //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128431870/320 320 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/05(水) 07 09 53 ID ??? 118 超遅レス アバンにこういうシーンがあるといい。 オーブで開かれる華やかなパーティ。先日のテロなどなかったかのように。 音楽とともにカガリとアスラン、ラクスとキラのカップルが踊り始める。 陰口「戦犯の息子で裏切りの常習犯、好きになれませんな」 「たしかに。カガリさまがはやくオーブの貴公子からご夫君を選ばれるといいが」 曲が終わり、アスランはカガリを首長席に送り届け、今度はメイリンの手をとる。 陰口「夫を売って出世した妻ですか。」 「カガリさまの王子様人形に似合いの妻じゃないですか」 (後略) ただ、アスラン、カガリ、メイリンの三角関係は、あまり深くは 論じられていないので、今後の話の展開しだいでは、 まだ修正の余地はあると思われます。 501 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 25 24 ID ??? 496 カガリが、自分が凸に(恋愛として)愛されていると感じている根拠は?? 502 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 25 48 ID ??? 500 これは俺の好みだが 496のが好みだ + 499がよい 499は俺だが(爆) 503 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 26 37 ID ??? 501 優しい言葉 504 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 27 44 ID ??? どんどん糞脚本になっていってるぞ 505 501 sage 2005/10/13(木) 21 29 21 ID ??? 503 凸が妻帯者でもか? まあカガリのほうはまだ凸が(恋愛として)好きで、つい誤解してしまうっていうならわからなくもないが。 506 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 31 37 ID ??? もう腐女子のやりたい放題だな AIレイにしろくだらん凸アスメイにしろ 507 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 31 44 ID ??? なんで韓国ドラマみてぇな関係なのよ 508 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 34 02 ID ??? どうせ当事者である凸もメイリンも死ぬんで、昼メロ展開はないけどな 509 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 34 20 ID ??? 507 デスが韓国ドラマみてぇな関係だったからだよ 510 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 21 34 53 ID ??? 人間関係をツメておかないと、確かにカガリの掘り下げも結末も書けないのはわかってる! けどなんでここまで恋愛談義が続くんだよ…俺も状況を整理しようとしてますます煽ってしまったようだが。 不快に感じた諸氏には陳謝。 569 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 22 23 21 ID ??? で、レイの話に参加しちゃったけど、今はカガリだったんだよな? すまんね。 俺はアスランて基本的に優しいというか、思わせぶりで拒絶しないくせになかなか心開かないやつだから、 カガリに対しては「俺が支えてやらなくちゃ」とか、友情だと思ってる。 恋仲じゃなくても戦死されたらとんでもなく荒れそうだ、カガリ。 681 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 23 38 46 ID ??? 種シリーズプロデューサー、竹田氏のお言葉です。 —————デスティニーで特に大事だったのは、「戦争を終わらせるにはどうすればいいか」だったんですよ。 現実でも何でも戦争というのは、究極的には「相手が憎い、殺したい」で始まってるんですよね。それを体現しているのが、シン・アスカなんです。彼は実は「現実における戦争」を具現化したキャラクターだったんですね。 シンは、首尾一貫して「あいつらが憎い、殺したい」で戦ってるんです。というか、周りの全てが憎かった。レイと議長以外はね。 ルナマリアを攻撃するときにマユやステラのイメージが出たのは、マユやステラに対して「どうして自分を置いていったのか?」という憎しみを抱いていたらなんです。 最後にステラが会いに来て、自分はとても愛されていたことに気がつくんですけどね。 それはキラやアスランも同じだった。AAの人たちでさえ、自分を愛してくれていたんだとステラに教えてもらったんです。 シンが現実における戦争の具現化なら、キラはそれに対する回答ですね。 僕はAAは現実にこそ必要だと思ってます。戦争を無くすには、無理矢理にでも兵器や戦争を起こしそうな人を倒していくしかないんですね。 その為には、国や理念にとらわれない正しい力が必要なんですよ。オーブがAAを支援しているのは隠されたメッセージで、日本がこういった役割をになっていけばいいんじゃないかと僕は思ってます。 4馬鹿の考えってこのLvだと思う。大丈夫なのかなこの人 690 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/13(木) 23 44 41 ID ??? 『国や理念にとらわれない正しい力』とやらの、価値判断基準がわかんねーのが最大の問題なんだよな。 681にある主張にしてもAAにしても。 775 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/14(金) 01 28 00 ID ??? 捕獲されたシンが基地から脱走する際にはアスランに説得とかされるのかね 「お前も平和な世界を望んでいたはず。ラクスやカガリがそれを成し得た以上お前が戦い続ける理由はもう無いんだ なのに何故こんな事を」 「黙れ、裏切り者が奇麗事をほざくな!」 「過去に囚われすぎだ、シン。復讐からは何も生まれないんだ!」 「よくもそんな勝手なこと!だったら奴らの言葉は世界を殺す。とでも言えばアンタは納得するのかよ!」 「なっ!?」 というようなような感じで 777 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/14(金) 01 29 04 ID ??? 775 凸はいないだろ 823 通常の名無しさんの3倍 sage 2005/10/14(金) 02 30 03 ID ??? 816 「ラクシズ」というより、 「ラクス・クライン」という人物に付随してしまった謎のカリスマ、とでも言うべきか。 ラクス本人がそんな異様なカリスマを求めたわけでもないだろうが、 なぜか世界を巻き込んでどんどん変な方向に捻じ曲げてしまう不気味なまでの影響力。 それはまさに「特異点」であり…… 「特異点」は種死の尺の中だけで消滅すればまだ良かったのだろうが、 種死終了後の世界でもそれが存続し続けて世界はどんどん暴走していく。 そして個々のキャラの人生をも捻じ曲げていく。 ラクスは内心持っていたであろう、社会的責任を放棄した個人の暮らしに耽溺する権利を失った。 キラはラクスへの愛を証明するために自分を破壊者の位置に貶めた。 カガリは器を越えた役職から逃げられなくなった。 アスランは……こいつはあんまりかわんないかもしんないなぁw シンは本来政治的主張とは無関係に得られるはずだった社会的認知を失った。 バルトフェルドが意欲を捨てたのは、「特異点」からの影響を避けるための自己防衛を無意識にとっていたのかも、しれない。 そして世界の人々は自分たちが人類史上最悪の軍事独裁体制の下で生きていることに気づく可能性を奪われた。 メイリンは姉殺しという自分の罪を指摘してくれる人、そしてその傷をふくめて彼女を肯定してくれる人が現れる可能性を失った。 彼女の行為は「特異点」の影響下においては「世界に弓引く者を討った正義」であり、 彼女が感じる「自分は姉を殺した人間だ」という罪の存在は、その中では問われないのだ。 姉を殺しながら、セレブとしてヒロインとして輝かしい世界に身をおく。 その内心と外面との乖離が彼女を蝕んでいく…… ごめん、チラシの裏です。忘れてw 918 :通常の名無しさんの3倍:2005/10/14(金) 12 48 31 ID ??? 空白の五年間のいつ凸とメイリンが結婚したのか? 戦後一年ぐらい経ってかな。 理由は凸の自己満足 彼女を不幸にしたのは自分だから、せめて罪滅ぼしのためにも幸福にしたいという浅い考え メイリンが治安警察の仕事をはじめたのはいつか? 結婚後、半年~1年後ぐらいで、当時活発化してきたテロのために忙しくなってきた治安警察に 理由は忙しい部署であれば、何も考えずに仕事に専念できるから 凸とカガリの関係は実際のところどんなもので、メイリンはそれをどうとらえていたのか? 凸にとってはすでにカガリには友情しか抱いていない? 930 :通常の名無しさんの3倍:2005/10/14(金) 13 14 08 ID ??? 空白の五年間のいつ凸とメイリンが結婚したのか? 戦後一年ぐらい経ってかな。 理由は凸の自己満足 彼女を不幸にしたのは自分だから、せめて罪滅ぼしのためにも幸福にしたいという浅い考え メイリンが治安警察の仕事をはじめたのはいつか? 結婚後、半年~1年後ぐらいで、当時活発化してきたテロのために忙しくなってきた治安警察に 理由は忙しい部署であれば、何も考えずに仕事に専念できるから 結婚後も秘書官なりオペレーターなりの仕事を続けていた。 けれどかねてより凸とカガリの仲を疑っており(というか彼女としては確信に近い)、姉たちへの罪悪感もあってそれに背を向けるように激務の治安警察へ転任。 そこでめきめきと頭角をあらわし、『魔女』の異名をとる。 凸とカガリの関係は実際のところどんなもので、メイリンはそれをどうとらえていたのか? メイリンがそこまで確信するには、少なくともカガリはまだ凸のことが好きってことでいいのかもしれん。 凸は、結婚した時点でカガリをもう友人としてしか見てないと思う。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2341.html
35 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 08 50 35 ID ??? カガリ、ヘキサゴン並の馬鹿かwww お馬鹿3人組のユニット組むとしたら、カガリと誰いるんだろうな… 36 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 09 04 06 ID ??? 35 つーかヘキサゴン組のがまだマシだwww 入るとしたら…ステラとか?彼女は「天然」だけど 39 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 12 02 04 ID ??? 36 ヘキサゴンのおバカさんはキャラ作ってるところもあるから…。 このスレのカガリは紳助でもコントロールできないぞw 40 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 12 07 07 ID ??? 39 素だからなw カガリは四川料理みたいな辛い料理なら作れるんじゃね? …チリソースの味しかしなさそうだな 41 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 12 15 19 ID ??? 40 東方不敗「この痴れ者ぐわぁぁぁ!!ケチャップを辛くしただけのチリソースと、 多種多彩な香辛料を使い分ける繊細な四川料理を一緒にするでないわあぁぁァァ!!」 42 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 12 20 15 ID ??? 41 …師匠、頑張ってカガリを矯正してやって下さい 辛いもの好きなだけならいいんだ、チリソースだからいかんのだ 43 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 12 27 30 ID ??? 41 カガリ「詰まるところ、どっちも同じ辛みあるものじゃないか!」 師匠「自害せよ」 サイシー「介錯は不肖ながらオイラがつとめさせていただくよ」 ドモン「師匠達、落ち着いて下さい」 47 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 14 05 40 ID ??? 43 カガリ「アスラン……辛さにも色々あるんだな」 アスラン「い、いまなんて!?」 カガリ「東方のじいさんの所でいろんな四川料理を食べさせてもらって学んだよ」 アスラン「こ、こんな日が来るなんて……ありがとうございます東方先生!!」 カガリ「なんだよ大袈裟だな。ただ、中華しか教えてもらえなかったから、他の料理もシーマから学んでみるよ」 アスラン(これは夢じゃないのか?髪さま……もとい神さま。今にも昇天してしまいそうだ) カガリ「辛さにも、それを生かす料理にも色々あるんだ。それらを学べばきっとチリソースに活かせる!そうだろアスラン!?」 アスラン「あ、結局そこに還るんだ」(神さま、また髪が昇天しそうです) 東方「レイン。チリソースが足らんのだが」 レイン「あまり入れると身体に悪いですよ!」 ドモン「師匠が洗脳されたああああああ!!?」 49 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 15 16 46 ID ??? 47 東方不敗「この馬鹿弟子がぁ!!シンガポールでは中華料理にチリソースを使うんじゃ!元になる香辛料が手に入りにくいなら、 使いやすいソースを使うような柔軟さも中華料理が世界中に広まった要因よ!」 ドモン「タコス!」 レイン「タコスはメキシコ料理よ。…ここのお店、お料理が出てくるのが早いわね」 店主「腕が6本分働きますからねぇ。へっへ。あたしも前はネオシンガポール代表のガンダムファイターとして6本腕のアシュラガンダムでブイブイ言わせたモンです」 ドモン「……?」 東方不敗「いたかのぉ、そんな奴」 レイン「あのー」 店主「ひどい!ごめんなさいと言わせてやると襲ったのを返り討ちにしてごめんなさいと言わせたのアンタじゃないか!」 ドモン「あー、ガッツ・ダセ松さんだっけ?」 店主「ラセツ・ダガッツだよ!」 東方不敗「ドモン、遊んどらんで、ここに香辛料の市場があるから四川料理に使うのを買って来い。山椒とか」 ドモン「ハイ師匠」 ラセツ「無視されたー!」
https://w.atwiki.jp/revival/pages/715.html
アスランは今でも思う。疑念が確信に変わったのは九十日革命であったと。 CE78年に東ユーラシア共和国、および宇宙を舞台にして起こった大規模な叛乱戦争。宇宙軍やピースガーディアンの活躍もあって、表面上は統一連合の圧勝にて終わったあの戦い。そこでアスランは気づいてしまったのだ。 ラクス=クラインとカガリ=ユラ=アスハ。名実ともに現在の統一連合における二人の指導者が抱えている致命的な問題を。 九十日革命が起こった直後、ユーラシアが革命軍政によってほぼ掌握され、宇宙でも宇宙軍第二艦隊が猛威を振るっていた時の話である。 歌姫の館にてラクスとカガリが今後の対応について非公式に話し合い、それをアスランが傍らで聞く機会が偶然にあった。 「休戦協定に応じることにする。私の気持ちは変わらない」 「……正直、賛成しかねます。理由を聞かせていただけないでしょうか」 アルベルト=ウルド=メルダースが率いる革命軍による猛攻の前に、統一連合軍は対応が後手後手に回っていた。さらに見事とも言える宇宙軍第二艦隊との連携もあって、二正面作戦を余儀なくされるという不利な状況に立たされていた。 しかしそれでもなお、統一連合内では戦闘を継続すべし、との意見が根強かった。 革命軍が基盤とするユーラシアの経済は、プラントをはじめとした統一連合側の投資によるところが大きく、長期戦になれば圧倒的に統一連合が有利との見通しを誰もが持っていたからだ。 それでも、周囲の反対を半ば押し切る形でカガリは休戦への道を進もうとしていた。表面上は「長期戦になれば、他国でも東ユーラシアに同調した離反の動きが出てくる可能性がある。統一連合自体だって、戦争の傷跡から完全に立ち直っているわけじゃない。戦争が長引いたらこちらに有利というのは、希望的な観測だ。相手の言い分を完全に認めるのじゃなく、ある程度の譲歩でこの場を収める方が現実的な選択だ」と説明していた。それはなるほどある程度の説得力を持っていたため、主戦論者たちも強くは反抗できなかったのだ。 しかしこのとき、カガリは相手がラクスであることもあってか、本音を口にしたのだ。 「正直に言うと、長期戦になれば統一連合が間違いなく勝利すると私も思う。勝つことだけを考えれば、今は休戦協定を結ぶべきではないんだろう。でも、ラクス、戦闘が継続して誰が一番困ると思う? 」 首をかしげるラクスに、カガリは説明した。 「ユーラシアは前の大戦でもっとも疲弊した地域と言ってもいい。キサカに調べさせたところだと、貧富の格差が激しく、衣食住にも困窮する人々が少なくないそうだ。 そんなユーラシアを戦場にして、結局被害を受けるのはその弱い人たちだ。 統一連合軍の面子だとか、今後の政権運営における影響だとか、色々あるだろうけど。私の本音は、これ以上ユーラシアを戦場にしたくない。それだけなんだよ」 アスランは、彼女は甘いなと思った。ただ、それはアスランにとって不快な甘さではない。彼女の甘さゆえに生じた不利や問題は、自分やキラが解決すればよい、と決意を起こさせる類の、心地よい甘さだった。 しかし、そんなアスランの思いは、すぐに裏切られることになる。 「カガリ、待て、考え直せ!」 忘れもしない2月14日。母の命日をしめやかに過ごそうと思っていたアスランは、TVニュースを見てそんな気持ちが吹き飛び、官邸に駆けつけた。 当時東ユーラシア共和国臨時政府が置かれたパリを視察していたアスハ家の重臣4人が、革命軍の爆撃に巻き込まれて命を落とすという事件が発生。そのことに愕然としたカガリが激怒。協定調印を即座に中止した。同時に統一地球圏連合を構成する全国家に革命政権討伐を命じたというニュースが流れたのである しかしカガリは、アスランの必死の説得にも耳を貸さなかった。 「アスラン、アスハの家の人間が4人も死んだんだぞ! それも彼らは軍人じゃない、 休戦後の復興支援の調整や、パリの慰問を目的に現地を訪れていた文官、親善大使たちだ! そんな彼らが命を落とす必要がどこにあった! 私は馬鹿だった……彼らと話し合えば、少しでも戦争の被害を少なく出来ると本気で信じていた。でも、彼らの正体がこれで分かった。彼らは、ローゼンクロイツと称する輩たちは、血を流すことをいとわないただのテロリストだ。 私は彼らを許せない、平和へと続く道を閉ざした彼らを、絶対に!」 怒りのあまりに涙をにじませながら、立ち去るカガリをアスランは追えなかった。説得してももはや無駄だと悟ったからだ。 カガリの悪い面が出てしまった、とアスランは嘆息する。彼女は、普段はともかくとして、自分に深くかかわる物事については、公人としてではなく私人としての思考を優先してしまう、いやむしろ公人としての立場を忘れて一人の私人に戻ってしまう傾向があるのだ。 かつてシンと出会ったときもそうだった。ウズミの失政で家族を失ったと糾弾されたカガリは、それを真正面から受け止めるわけでも、誤解を解こうと説得するわけでもなく、ただ父親を罵倒された悲しみに泣くばかりだった。とても一国の重鎮とは思えない態度だった。 また、オーブとミネルバが洋上で戦闘を行ったとき、自身が国を出奔した立場であったにもかかわらず、彼女は感情の赴くままに戦場に飛び出した。そして互いに武器を収めるように説得をしたのだ。両軍とも、そのような説得に耳を貸せるはずがないことを理解しようともせず。 それらが全て悪いとはいえない。今回の反乱に際してまず、ユーラシアの人民への影響を懸念して、休戦をと考えたのは、間違いなく公人ではなく私人としてのカガリでしかなしえなかった決断といえるだろう。 しかし、身内を殺された途端に、それが完全に頭の中を占めてしまい、先刻までの考えがどこかに吹き飛んでしまっている。 本当に人道的立場を貫くのならば、身内の死にも動じずに休戦に邁進すべきだろう。政治的なリアリズムにのっとるならば、今回の4人の死を利用して、反乱軍との交渉を有利に進めるべきである。 それでもカガリは個人的な感情に身を任せた。後に残るのは、自分で下した決定をいとも簡単に翻したという事実、彼女の政治力に対する評価の下落だけだ。事実、妻のメイリンなどは「今回のカガリ主席、あまり上手いやり方じゃないわね」と苦言を呈している。 幸い、統一連合内に主戦論者が多かったために、彼女の翻意はさほど問題になっていない。ようやくカガリ主席も理解してもらったか、と好意的に受け止められてさえいる。 ただし、それが結果論に過ぎないことを、アスランは嫌と言うほど理解していた。 カガリについては、アスランは諦めていた部分もある。彼女がこういう人間であることは、長い付き合いで多少は理解していたつもりだ。残念なことではあるが、決して予測していなかった未来ではない。 むしろ、ラクスの方にこそ、アスランは衝撃を受けたとも言える。 カガリの説得を断念した後、アスランはラクスと話し合う場を設けた。話し合いというよりは、謝罪に近かったが。カガリの迷走に付き合わされたラクスにアスランが謝る義理もないのだろうが、そうせずにはいられなかったのだ。 「今回は、カガリが迷惑をかけた。すまない」 「アスラン、あなたが謝罪する必要はないでしょう。顔を上げてください」 「いや、今回カガリが我侭を押し通したおかげで、君の立場にもまったく影響がないとはいえない。決断をすぐに翻すなんてのはもっての他だ」 「いえ、カガリさんは最終的に正しい判断をしました。それで良いのです」 「ただし、それは結果論だ。彼女が休戦を諦めたのは、身内が戦いに巻き込まれて死んだからに過ぎない。そうでなければ、今でも考えが変わっていないはずだ」 そしてラクスはそこで首を……本当に屈託の無い様子で首をかしげたのだ。 「分かりませんね。なぜ身内の死によって、重要な決断を変える必要があるのですか? それとこれとは別のお話でしょう」 今思い返しても、アスランの背筋には冷たいものが走る。部屋にはラクスとアスランの二人しかいなかった。あれはラクスの本心であったはずだ。対外的な奇麗事ではなく。 そう、ラクスはカガリの心の揺らぎをまったく読み取ることができていなかったのだ。 ラクスの言動は正義に基づき、慈愛に満ち、人々に勇気を与えるものだった。そうだったはずだが、側にいるアスランは常に違和感を持っていた。 彼女の言動が心からのものであることは疑いようがないが、どうしても真に心に響いてこない、うそ寒い感じがしていたのだ。 この日、ようやく疑念が氷解し、アスランは理解した。 カガリが私人としての立場に囚われ過ぎているとすれば、ラクスは逆に私人としての感覚が決定的に欠落してしまっているということを。だからカガリの考えが180度変わったことを、正確に理解することが出来なかった。 より正確に言えば、ラクスは公人としての立場と私人としてのそれが相矛盾するとき、私人としての立場を完全に捨て去ることが出来るのだ。 だから彼女と親しい人ほど、私人と公人の利益が相反しないから、気づく機会が少なくなる。ラクスが一個人としては重要な部分が欠落した人間であることを。 一見すると、それはリーダーとして非常に正しい資質のように思える。公私の態度をきちんと区別し、公の利益を追求するときに私のそれに決して惑わされないということは。 しかし、それが私人としての感覚が薄いためだとすればどうだろうか? 彼女が世界のために動くとき、その世界で必死に生きている一人一人の人間のことはすっかり忘れ去られている。彼女の思考にあるのは、総体としての人類であって、個人個人が積み上がったまとまりとしての集団ではない。 一見すると無謀とも思える主権返上を、ラクスが積極的に推し進める理由もこれで納得がいった。彼女にとっては、公的な利益のために個々人のそれを抑えることは当然であって、なんら葛藤や逡巡を起こさせるものではないのだ。 そう、彼女の求める平和と幸せは、日々を生き、矛盾した思いを抱え、時に迷い苦しみながら必死に生きてゆく人間の存在しない箱庭のそれに近いものなのかもしれない。 結果として皆が幸せになる世界は来るかもしれない。しかし、そこで無視された個人個人の思いはどうなると言うのだろう。 それは、彼女がかつて否定したディスティニープランとどこが異なると言うのだろう。 アスランはキラには聞けなかった。「お前は、ラクスとカガリがともに大きな問題を抱えていることを知ってなお、彼女たちを助けようとしているのか?」と。その事実を知っていたとしても、知らなかったとしても、あまり気持ちの良い答えが返ってくるとは思えなかったからだ。 それにしても、とアスランは思う。不謹慎な考えではあるのだが、 「あの二人を足して二で割れば、ちょうど良い指導者になったかもしれないな」 自分の思いを前面に押し出すカガリ、自分の思いが希薄なラクス。これほど対照的な二人が、同時に統一連合のトップに立ったのは偶然か、それとも神様の嫌味たらしい皮肉か。 「あれ、何か言った?」 晩酌の用意をしているメイリンが振り返ったが、アスランは何でもないよ、と返事をする。当然、今日起こった一連の出来事をメイリンにも伝えていない。 (俺が何とかするしかないな……) 今のところ、ラクスとカガリの治世は大きな破綻を迎えていない。冷静な判断で人々を導くラクス、時に感情的になりつつも市民に親近感を与えるカガリ。反感ではなく、いい方向で受け入れられている。 しかしそれがずっと続くとは限らない。彼女たちの治世が長く続くほど、ほころびは大きくなり、人々の不満は増え、やがて爆発するときが来るだろう。 それを未然に防ぐ……そしてできれば、やがてはカガリに公人としての立場をわきまえさせ、ラクスに私人としての思いの大切さを教える。そうしてゆきたい。 考えるだけで、それがいかに困難なことか。まったく頭の痛い課題である。しかし逃げるわけにはいかない。それができる人間は自分、アスラン=ザラしかいないであろうから。 だからせめて今は、妻とのしばしの休息に身を委ねたい。ワイングラスと皿を持ってこちらに来るメイリンの姿を見ながら、アスランは思うのだった。
https://w.atwiki.jp/suteteco/pages/36.html
SEED Phase-40 「金玉は宇宙(そら)へ」 512 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:2005/10/25(火) 23 06 54 ??? SEED Phase-40 「金玉は宇宙(そら)へ」 (1/2) (泣かないで~どんなに叫んでも~オレンジの花びら~静かに揺れるだ~け~♪) ウズミ「さらばだ、我が娘よ」 カガリ「お、お父様ぁー!」 (……ちゃーららっちゃっちゃ ちゃーららっちゃっちゃ♪) メイ 『あれ、途中で音楽が…これは…戦闘男児(広東語ver)だぁー!』 キバヤシ 「貴女は…貴女は時空を越え、何度我々の前に(ツッコミとして)立ちはだかるのか、メイリン・ホーク!」 ドモン「ウズミィ、この卑怯者があッ」 ウズミ「あじゃぱあー!」 メイ 『ウズミ様が珍妙なやられポーズで吹っ飛んで、ドシャアって顔面から落ちたー?!』 ドモン「代表を退いた後も周囲の反対を押し切り政を私しておきながら、 この体たらくとは…それでもオーブの獅子と呼ばれた男か!」 ウズミ「だ、だから責任をとってマスドライバーとともに自爆しようと…」 ドモン「無責任な奴め!俺は政治家ではない。 ゆえに、貴様が、この国が選んだ選択肢が正しかったかどうかはわからん。 だが、貴様のとった行動により、現に国は焼かれ、多くの無辜の国民が 財産を、肉親を失って苦しんでいる。そんな状況にあって、結果責任を果たそうともせず、 安易に死という安楽な道を選び、他人に尻拭いをさせるなど言語道断!」 カガリ「そうだ、そうだよな!生きることの方が闘いだよな!」 ドモン「しかーし!例外も存在する!特に、自らの信念を持たず、あっちへふらふらこっちへふらふら、 あまつさえ最終回に自己犠牲のフリをした安っぽいヒロイズムにより人気を得ようなどという 腐った性根の持ち主は、更正の余地無し!そのまま放っておけ!」 カガリ「ず、ずいぶんピンポイントに具体的だな…って、あああーッ! こんな土壇場で問答なんかしてるから、マスドライバー崩壊しちゃってるし! 私はどうやって宇宙に上がればいいんだー?!」 ドモン「心配するな、俺が打ち上げてやる」 カガリ「まさか超級覇王電影弾の要領でドモンさんの掌底破で打ち出すつもり…?」 ドモン「いかにも」 カガリ「いやそれ、確実に木っ端微塵ですって!」 513 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:2005/10/25(火) 23 09 07 ??? SEED Phase-40 「金玉は宇宙(そら)へ」 (2/2) ウズミ「…衝撃に強いのは球形の構造物だったな。ならばちょうど良いものがある。ついてきてくれ」 カガリ「ここは…?」 ウズミ「オーブのシークレットラボだ。ここである機体の開発を行っていたのだが… 開発の過程で1機だけ完成した機体がある。…これがその機体だ。 防御力優先の設計ゆえ、かなりの衝撃にも耐えられるはずだ」 カガリ「…360度どの角度から見ても、まごう事なき金ピカのボールなんですけど…」 ウズミ「そう、だから機体名は『マガタマ』フフン」 カガリ「何得意満面な顔してんだ、このバカ親父!自分ではイカスネーミングセンスのつもりだろうが、 単なる親父ギャグじゃねーか!」 ドモン「いちいち文句を言ってないで早く乗り込め!…あ、貴様は乗り込む必要はない」 ウズミ「へ?助けてくれるんじゃないの?」 ドモン「勘違いするな、ただ単に1発殴ってやりたかったから来ただけだ」 ウズミ「ドモンテラヒドス(´・ω・`)ショボーン」 カガリ「ちょ、やめ…嫌だぁッ、私の見せ場のハズなのに、こんな脱出劇は嫌ぁー!」 (てってれれって てってれれって てってっててっててって~ん) カガリ「ほら!BGMもいつのまにかドリフになってるし!」 (カガリー、後ろ後ろ~!) カガリ「あ”ーッ、ドモンさんがもう溜めの動作に入ってる――――!」 ドモン「生きていれば宇宙という名のリングで会おう!はいぃぃぃッツ!!」 カガリ「『生きていれば』ってどういう意味だあぁぁぁァァァ――――」 オーブが落ちたその日、空を切り裂き宇宙へ翔け上がる金色のボールがあった。 なお、運悪くボールの上昇軌道付近にいたため、ジャスティスガンダムに乗っていた アスラン・ザラさん(16歳)が、衝撃波に巻き込まれ撃墜された。 命に別状はなかったものの、持病のヘタレをこじらせ、 「違うっス、俺のせいじゃねっス。金色のボールが…金玉が…」 とやや錯乱した様子であったため、一時軍病院に強制入院となり、以降、 「やらないか」「金玉」の二つ名で呼ばれることとなるのだが、それはまた別の物語である。 終わり http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127639075/512-513
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/184.html
じゃ、一つ続いて見ます。 キラ「カガリ、なんでそんなにホテルの見取り図熱心に見てるの?」 カガリ「馬鹿、当たり前だろ、地形の確認と把握は基礎中の基礎だ」 キラ「(何の基礎……?)」 ラクス「お待たせしましたわ」 キラ「(ぽー)……」 ラクス「キラ様?」 キラ「あっごめん、その、よく似合ってるよ……」 ラクス「まぁ、ありがとうございますわ」 アスラン「カガリも似合ってるよ」 カガリ「ば、馬鹿」 キラ「カガリは白いウェアなんだ(てっきり迷彩系かと思ってた)」 カガリ「雪山だからな、白は基本色だ」 アスラン「ああ、カガリには白が良く似合うよ」 キラ「(……アスラン、なんか、違うと思うよ、それ)」 あんなこんなで、学校に集合していく皆。 クラインカンパニー側の提供のバスで、雪山のホテルへ向かう事になった。 バス内で・・。 ラクス「キラ様、さっきから何をなさってるんですの?」 キラ「……と出来た。バイトでOSの改造だよ。ラクスの親の所の。」 ラクス「そうなんですの…。所で、キラ様もトランプやりませんか?」 キラ「そうだね。仕事も終わったし。」 ガロード「そう言えば、カリス、フォートセバーン出身だったよな。スキー上手いのか?」 カリス「ええ。それなりには滑れますよ。」 ガロード「後で競争しようぜ。」 カリス「ええ…良いですよ。」 ファ「カミーユ!!」 ファ「カミーユってば!!」 カミーユ「寝かせてくれよ・・。昨日、ジュドー達が騒いで寝れなかったんだから・・。」 ファ「どうせカミーユも楽しみで眠れなかったんでしょ。楽しみましょ。」 二コル「何で・…又…。」 イザーク「いつまで愚痴愚痴言ってるんだ?楽しもうぜ。折角なんだから。」 二コル「でも、また女装コンテストなんて…。」 イザーク「前回のでギレン校長が嵌っちゃったんだと。仕方ねーよ。でも優勝したら 特典もあるらしいぜ。」 二コル「ロランやキラに勝てるわけないじゃないですか。」 ディアッカ「所で…さっきからこのバスにくっついてきているあの小型バス、なんなんだ?」 ロラン「あの番号は…グエン様!!更に仮面被った人3人にハリーさん、ディアナさん、キエルさん…。」 二コル「あの変態集団ですか?」 カガリ「お前ら、それは本当か!!…おい、キラ・… この修学旅行、一筋縄ではいかなそうである。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ キラ・ヤマト ラクス・クライン 修学旅行
https://w.atwiki.jp/sinatmaskedrider/pages/74.html
PHASE-01 砕かれた平和 C.E.56、2月14日。世間はいわゆるバレンタイン・デー。恋人達は甘い時間を過ごしていたという。そう、あんな事件が起こるまでは……… 「何だ?」 そう発したのは一人ではない。その街………ユニウスシティはそれから約1分後に崩壊した。生存者より死亡者を探す方が遥かに簡単と思える惨劇だった。 落下した隕石は大気圏で7つに分かれたという事からユニウスセブンと呼ばれ、事件は「血のバレンタイン」と呼ばれた。そして数年の月日が流れた……… ある平穏な街の朝。子供達はランドセルを背負い、走りながら学校へ向かっている。大人達は朝から忙しそうにせっせと電車に乗る。 ピピピピ、ピピピピ 「う……~ん……」 少年は手を伸ばした。朝の目覚めはちときつい。その半開きの眼を時計に向けた。時間は7時53分。 「………!!?。ぅあああぁぁ!!」 少年は飛び起きた。そしてジャージを脱いで服を着た。そして階段を跳んで降りる。 「母さん、なんで起こしてくれなかったのさ?」 「起こしたわよ~?ほら、すぐ食べなさい。お父さんはすぐ食べおわったわよ?」 「わかったよ!!……いただきます」 物凄い速さで味噌汁、ご飯、目玉焼き、そしてヨーグルトを食べ尽くした。そして鞄を持って家を出た。 「行ってきます!!」 走りだす。高校生の通学においてつらいのは通学手段に間に合わないのは命取りになるからだ。バスに間に合うか………。 「ぬぅおおお~!!」 プシュー 「ふぅ………間に合った………」 久々に遅刻の危機を迎えたが何とか回避できた。まあ、運動能力賞を持ってるので大丈夫だったのだろうと納得させる。 「クスッ」 笑われた。誰にだろうか。おばさん?女子高生?。少年は後部座席に視線を向けた。 「こんなに遅いなんてあなたにしては珍しいね」 「フレイ………アルスター……?」 紅い髪が特徴的なフレイと呼んだ少女。そしてキラと呼ばれた少年は驚いた表情を見せた。 「珍しく……って……なんで僕を?」 「え?。いつもバス一緒になるじゃない?」 話すのは初めてなのに親しみのように話し掛けてくれている。そうか、いつも……… 「私、フレイ・アルスターっていうの。よろしくね♪」 「え?いや………あ、僕はキラ・ヤマトです」 「そんなに固くならないでよ」 その後、キラとフレイは学校前のバス停まで話を楽しんでいた。降りたらフレイは友達に駆け寄っていってしまったが、嫌な話を聴いた。 「そういえばさ………あんたラブレターを貰ったんだって?サイ・アーガイル君に………」 遠くとはいえ聴いてしまった。ラブレター? 「サイが………?」 そう、キラは学校のアイドルであるフレイに片思いをしている。そしてサイは自分の友達だからさらに困った。 教室に入るとキラは早速友達に絡まれた。 「よう、キラ。おいおい良かったな~。愛しのフレイちゃんと登校できてよ~」 「な………トール……。僕は別に……」 「照れるな照れるな♪」 見られていたのか。わかりやすい性格のキラは赤面を隠しきれない。 「全く……嬉しいならそう言えばいいだろ?」 「アスラン………だから僕は……」 アスラン・ザラ。彼はキラと小学生の頃からの親友で、最も信頼できる人間だ。そして、ホームルームを始めるために担任のマリュー・ラミアスが入ってきた。 「はぁ~い、みんな席に着いて…………はい、今日はみなさんに新しいクラスメイトを紹介したいと思います」 ガヤガヤとなる教室に、女の子が入ってきた。 「カガリ・ユラ・アスハさんです。みんな仲良くしてあげてね」 アスハの名前が出たら驚いてしまった。アスハと言えばこの街、ヘリオポリスの市長であり、名の通った財産家だからである。 「よろしく………」 元気なさそうに答える彼女だったが、クラスのみんなは暖かく迎え、たった一日で馴れた。 昼休み、カガリには女友達や逆玉狙いの男子が集まっていた。 「はぁ………カガリちゃん、ツンツンしてるとこが可愛いなぁ………」 トールはカガリを見つめながらそう吐いた。 「バカね………」 ミリアリアはトールにそう言って教室を出た。その瞬間、学校中の警報機が鳴った。火事だろうか?でも煙は見当たらない。 「何?」 ミリアリアは急いでトールに駆け寄った。そうすると、副担任のナタル・バジルールが教室に入ってきた。 「これから落ち着いて体育館に非難するんだ!!」 言われた通り順番に並んで体育館に向かった。キラがふとカガリを見ると、ナタルとアスランに目が合った瞬間に頷いたように見えた。 (何なんだ?) 体育館に向かう途中、キラが眼を向けるとカガリがいなかった。やはり何かある。そうキラは思い、列から離れて、走っているカガリを追い掛けた。 「あれ?キラ、どこ行くんだよ?」 カガリの足、それを追い掛けるキラの足はヘリオポリス街中に向けられていた。 ズガガガ、と音が響いた。人々は逃げ惑い、悲鳴を上げている。 「あいつら………こんなところまで………」 服の中から何かを取り出し、腰に近付けた。そうすると、ベルトのようなものが出て腰に巻き付いた。 「何をするんだ?………うわぁっ!!」 爆発が起きたと思ったら、カガリの前には一つ目の、人間ではない異形の化け物がいた。 「え?」 爛れたような緑の皮膚、機銃や剣のような武器。特徴的な一つ目。カガリは全く恐れを感じさせずに立っている感じだった。 「やはりジンか………許さないぞ、ZAFTめ………」 彼女は何を言っているんだろうか。ZAFTとは……? 「………変身!!」 カガリの右手が先程巻かれたベルトに触れられた。しかし、稲妻が奔り、カガリは弾かれてしまった。 「ああァァ!!くそ………だめだったか………」 ジンと呼ばれた怪人は機銃をカガリに向けた。咄嗟にキラは足を踏み出し、カガリを押した。 「うわ…………何だ?お前………確かクラスに………」 「ねえ、何なの?あいつ………」 「お前は知らなくてもいい事だ………もう一度………」 カガリが手に持ってるものを腰に回そうとした。が、それをキラは横から取り、自分の腰に回した。 「お前………バカ!!それはお前が使えるような………」 「君が使えなかっただろ!?」 カガリはその気迫で黙ってしまった。 「許せないじゃないか………こんな街を壊して、人を傷つけるなんて……」 キラがそう言うと、カガリは口を開いた。 「バックルを腰に回すんだ」 「え?」 「早くしろ!!」 言ってる間にジンの機銃はこちらを向いている。同時にキラの腰のバックルからベルトが出て巻き付いた。 「バックルの右側を叩くんだ!!」 機銃から銃弾が放たれた。キラの右手がバックルに触れたら、突如光りだした。 「うわぁぁ!!………ん?」 カガリの目の前にいたのはキラであってキラではなかった。赤く丸い眼、青いボディ、赤と白の流動線が美しいフォルムを見いだしている。 「仮面ライダー…………ストライク………」 つづく
https://w.atwiki.jp/yaminorius/pages/89.html
名 前:魔界獣カガワーン 通 称:カガワーン 仇 名:なし 鳴き声:さぬきーん 年 齢:不明(1桁?) 登場作品:生活録スレオリジナル 趣 味:不明 好きな物:不明 搭乗機体:自身 備 考 ご当地魔界獣その14。モチーフは香川県名物。 小さいから動きが素早い。 さらには瀬戸ブリッジサーベル・S2フィールド(さぬき・醤油の略)と超柔軟うどん合金で攻防とも完璧 ミルク・ポテト・マーボーの食いしん坊連中すら噛み切れないぐらいコシのあるうどん合金を備える。 最終兵器はセカチュー爆弾は全ての者を感動に誘い戦う力を削ぐ。 戦闘描写はなかったが、ミスリルの女軍人からもらった罵り手帳で士気が上がった地球防衛組により敗北。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2447.html
C.E71年9月。約1年半にわたった地球・プラント間の戦いは、ヤキン・ドゥーエ宙域戦をもってようやく終結した。 翌C.E72年3月、双方の合意のもと、かっての悲劇の地、ユニウスセブン跡において締結された停戦条約は、相互理解と平和への努力を誓い、世界は再び安定を取り戻そうと歩み始めていた。 そしてC.E73年10月——— L4宙域、新設軍事プラントアーモリーワン PHASE01 怒れる瞳 ルナマリア「おそい!シン・アスカ!!ヒトヨンマルマル6番ハンガーって聞いたでしょ!?」 シン「わかってるよ・・・ホントうるさいなルナマリアは・・・」 少年、シン・アスカが仲間たちの乗るジープに合流しようとしていたが、 その前に少女ステラが立っていて――― ステラ「!?」 シンとステラがぶつかった。 シン「いてて・・・・!?」 シンの手がステラの胸を掴んでいた。 ステラ「!!」 平手打ちの音が響いた。 シン「ゴ・・・ゴメン!ワザとじゃないんだ!!」 ルナマリア「なにやってんのあいつ・・・・?」 シン「じっ、事故っていうか・・・・その・・・」 スティング「おいステラ、おいてくぞ!」 アウル「ボーッとしてるからだ、バカ!」 ステラ「今行く!」 ステラは前を歩いていた2人の男、スティングとアウルの方に駆けだした。 シン「・・・・・」 ルナマリア「シン!!」 シン「!?」 ルナマリア「さっさと来なさいよもう!!」 ヨウラン「あいつきっと胸触ったな」 ウィーノ「ラッキーな奴だ」 レイ「・・・・・」 ルナマリア「出してウィーノ」 ウィーノ「はいはい」 シン「せまいなレイ、もっとつめてくれよ」 スティング「フン!」 アウル「ほんとに戦争が終わった気できるみたいだな・・・」 スティング「そうじゃないって思い知らせてやるさ」 職員「デュランダル議長、オーブのアスハ代表が到着されました」 デュランダル「わかった、通してくれ」 プラント最高評議会現議長のギルバート・デュランダルが迎えたのは、 オーブの代表となったカガリだった。 カガリの横には、アスランがいた。 デュランダル「やあこれは姫、遠路はるばるお越しいただき申し訳ありません」 カガリ「いえ・・・議長もご多忙でしょう?」 デュランダル「いえ姫に比べれば私など・・・」 アスラン「・・・・」 カガリ「すまないが「姫」と言うのはやめていただけないか?」 デュランダル「!?」 アスラン「代表、失礼ですよ!」 カガリ「しかし・・・・」 デュランダル「いや・・・これは私が悪かった。深い意味はないのです、お許しくださいアスハ代表」 カガリ「いや・・・わかっていただければ・・・」 デュランダル「ところで彼は?」 アスラン「アスハ代表の随員として参りました、アレックス・ディノです」 デュランダル「君は・・・誰かに似ているな・・・たしか・・・」 アスラン「他人の空似でしょう」 新造艦ミネルバ。 艦長タリア「アーサー、機関のチェックはどうなってるの?」 副長アーサー「はっ・・・はい!約・・・60%ほどです・・・」 タリア「60%・・・・?進水式は明日なのよ!急がせなさい!」 アーサー「はあ・・・ですがインパルスの方もありますし・・・なにぶん・・・初めての者も多いので・・・」 タリア「もし今が戦時下だったらそんな言い訳は通用しないわよ!」 アーサー「はっ・・・はい!」 オペレーター・メイリン「戦争なんてもう終わってるのに・・・」 タリア「インパルスのパイロットはどうしたの!?」 メイリン「はっ・・・はい!確認します!!」 カガリたちはドッグを案内されていた。 カガリ「どういうつもりですかデュランダル議長、こんなものを見せて?」 デュランダル「私はありのままを見ていただきたいと思っているだけですよ」 カガリ「我々はモルゲンテーレから流出した技術と人的資源の軍事利用を即刻やめていただきたいと、何度も申し上げているはずだが?」 デュランダル「わかりますが彼らとて生活があります。オーブ戦によって難民となった彼らが、ここで生活するために持てる技術を活かそうとするのは当然の事ではありませんか?」 職員たち「姫様だ!」 「カガリ様・・・・」 カガリ「・・・・・・」 「だがこの大量のモビルスーツ、そしてここにきて新造艦の進水式!デュランダル議長は強すぎる力は他者に不安を抱かせ再び争いを呼ぶとはお考えにならないのか!?」 デュランダル「いいえ!争いがなくならぬから力が必要なのです!現に大西洋連邦は・・・・」 その時、爆発が起こった。 デュランダル「なんの騒ぎだこれは!?」 「あれは・・・Bブロックか!?」 アウルたちがあるハンガーに入り込んだ。 兵士「演習?」 「こんな時にか?」 アウル「出すよどいて!」 兵士「わぁ!?」 アウルが一人の兵士を押しのけた。 押しのけられた兵士が他の兵士たちの所に落ちてきた。 兵士「うわっ!?」 もう一人、兵士が落とされてきた。 兵士「なっ・・・なんだいったい!?」 スティング「よし情報通りだ!ステラ、アウルそっちはどうだ?」 ステラ「問題ない」 アウル「あんなニセの爆発に気をとられるなんて・・・マヌケだなコーディネーターなんて・・・」 スティングが乗り込んだZGMF—S24カオス、 アウルが乗り込んだZGMF—X31Sアビス、 ステラが乗り込んだZGMF—X88Sガイア。 3体のモビルスーツが動き出した。 兵士「わあああ!!」 兵士「大変です!カオス、ガイア、アビスが!!何者かに奪取されました!!」 スティング「まずハンガーを潰す!モビルスーツが出てくるぞ」 ハンガーが爆破され、カオス達が出てきた。 アスラン「あれは・・・・ガンダム デュランダル「エバンス!姫をシェルターに」 エバンス「ハッ!!」 ミネルバのカタパルトに戦闘機コアスプレンダーが発進準備していた。 メイリン「コアスプレンダー発進カタパルトへ!コースクリア、オールグリーン」 アーサー「わかってるなシン!これは演習じゃない!」 シン「了解!シン・アスカ行きます!!」 シンの乗るコアスプレンダーが発進した。 一体のゲイツの頭が破壊された。 カガリとアスランはエバンスに誘導されていた。 カガリ「なんなんだこれは!?」 エバンス「わかりません!」 「こっちです、急いで!!」 その時、爆発が起こり、エバンスが巻き込まれた。 アスラン「カガリ!」 アスランはカガリを押し倒した。 カガリ「・・・・・・・」 進んでいた方は、炎に塞がれていた。 アスラン「あっ!くそっ・・・・!!」 「!?」 アスランは近くにあった新型モビルスーツ、ザクウォーリアに気づいた。 アスラン「走れるか!?」 カガリ「あっ・・・ああ・・・」 ガイアはモビルスーツを倒し続けていた。 ステラ!?、まだ動く機体があるのか?」 アスランがカガリを横に乗せて、ザクウォーリアを操縦していた。 アスラン「こんな所で君を死なせるわけにはいかない!!」 ガイアがザクウォーリアにビームライフルを向ける。 アスラン「つかまってろカガリ!!」 ザクウォーリアがスラスターを噴射し、シールドを前に出してガイアに突っ込んだ。 ステラ「なに!?」 しかし、その衝撃でカガリも倒れた。 アスラン「!?」 カガリ「うっ・・・・・」 アスラン「カガリ!!」 ステラ「こいっ!!」 ガイアがビームサーベルを抜いたが、そこへ機銃の掃射が来た。 ステラ「なんだ!?」 コアスプレンダーと更に3体の戦闘機、チェストフライヤー、レッグフライヤー、ソードシルエットが来た。 コアスプレンダーらは空中で合体し、1体のモビルスーツ、ZGMF—X56S/βソードインパルスとなって大地に降り立ち、対艦刀エクスカリバーを構えた。 スティング「あれも新型か!?あんな機体の情報は聞いてないぞ!」 アウル「くそっ・・・!ネオの奴・・・」 ステラ「・・・・」 アスラン「ガンダムが・・・・4機!?」 シン「また戦争がしたいのか!?あんた達は!?」 アウル「こいつも捕獲するまでさ!!」 アビスが胸のカドゥリス改複装ビーム砲を撃った。 インパルスはアビスのビームをかわし、アビスに突っ込んでいく。 シン「このおお!!」 アビスはインパルスの攻撃をかわした。 シン「速いな・・・何者だ!?」 アウル「この動き・・・手慣れてる!?」 カオスがインパルスの背後を取った。 シン「!?」 インパルスは肩のフラッシュエッジビームブーメランを取り、カオスに投げつけた。 スティング「うわっ!!」 その頃、宇宙で待機していた戦艦ガーディ・ルーのブリッジで、 仮面の男、ネオ・ロアノークが指揮を取っていた。 ネオ「そろそろ頃合いだな・・・艦長」 イアン「ミラージュコロイド解除!ゴッドフリード1番2番照準!!目標前方ナスカ級!」 「発射と同時にモビルスーツ発進、イザワ機、バルト機カタパルトへ!」 ネオ「艦長、私も出る。スティング達が戻るまで時間を稼がねばな。エグザスをスタンバイしろ」 アスラン「!?これは・・・外から攻撃されているのか!?」 カガリ「うっ・・・・・」 カガリが目覚めた。 アスラン「カガリ気がついたか・・・すまない」 カガリ「ここは・・・・?」 インパルスがビームライフルを撃ち、アビスが飛び退いた。 アウル「くそっ!もうちょっと機体慣れすればこんな奴・・・!」 スティング「アウル、ステそいつはもういい!時間だ!退くぞ!」 ステラ「でも・・・・」 スティング「あの装備は空中戦向きじゃない。追撃してくるならこっちが有利だ」 カオス達が上空へ飛び上がった。 シン「くそっ!このままじゃ逃げられる!!ミネルバ!フォースシルエットを!!」 アーサー「何を言っているシン・アスカ!!そんな勝手な事が・・・・」 タリア「許可します」 アーサー「しかしグラディス艦長・・・」 タリア「もう機密もなにもないわ」 「そうですわね議長」 デュランダル「・・・!そうだな」 ブリッジにデュランダルが来ていた。 アーサー「こっ、これは・・・デュランダル議長!」 デュランダル「悪いが勝手に乗艦させてもらったよ。よく私が来た事がわかったね?」 タリア「乗艦されるのがここから見えましたもので・・・」 メイリン「フォースシルエット射出カタパルトへ。レーザー誘導プログラムセット。フォースシルエット射出!」 ミネルバから新たなシルエットが発進した。 アウル「あいつ・・・追ってこないな・・・あきらめたか・・・・?」 そこへ、ビームが飛んできた。 アウル「何!?」 ルナマリアの乗るザクウォーリアとレイの乗るザクファントムが来た。 ルナマリア「好き勝手させないんだから!!」 レイ「・・・・・・・」 アウル「しつこんだよ!!」 ルナマリア「キャッ!!」 アビスのカドゥリスがルナマリアのザクの左肩に当たった。 レイ「ルナマリア!!」 ルナマリアのザクは落下していく。 アウル「お前も堕ちろ!!」 レイ「!?」 アビスがレイのザクに向かったが、フォースシルエットに換装したインパルスが割り込み、アビスのビームランスを斬った。 レイ「シン!!」 アウル「こいつ・・・武装を換装したのか!?いつの間に・・・?」 スティング「速い!!ステラ何やってる!?早く脱出口を開けろ!!」 ステラ「やってる!!」 ガイアのライフルの射撃でアーモリーワンの外壁が破壊され、 カオス達はその穴から出ていった。 レイ「しまった!コロニーの外壁が・・・」 シン「逃がすか!!」 インパルスがカオス達を追いかけていく。 レイ「まてシン!!外の状況はまだ・・・・」 ルナマリア「私だけこんな・・・止まれ~~~~!!」 「!?」 アスランのザクがルナマリアのザクを受け止めた。 アスラン「大丈夫か?」 ルナマリア「あっ・・・ありがとう」 アスラン「すまないがケガ人がいるんだ。どこか手当てできる所はないか?」 ルナマリア「えっ!?」 シン「くそっ!どこへ行った!?」 レイ「シン!」 インパルスにレイのザクが合流した。 ネオはMAエクザスで出撃していた。 ネオ「ほぅ・・・・あの機体の情報はないな・・・これはたしかに私のミスかな・・・?」 その時、ネオは妙な感覚を感じた。 ネオ「!?この感じは・・・?」 ■PHASE-01・END■
https://w.atwiki.jp/pazdradraz/pages/388.html
図鑑 No.56 飛炎龍・テンペスト図鑑説明文 入手方法 コメント欄 図鑑 No.56 飛炎龍・テンペスト No.56 飛炎龍・テンペスト 編集 タイプ 真龍 レベル 1 最大99 主な生息地 ? スキル ヒートアップ(3) レア度 ★★★★ HP 500 5000 進化前 炎龍・ブレイズ Lスキル ほのおのルーン 属性 火 攻撃 310 3400 進化後 これ以上進化できません 必要チップ --- 経験値 防御 50 2000 図鑑説明文 入手方法 コメント欄 名前