約 216,137 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/391.html
サイ・サイシーとディアッカは、ストリートチャーハンファイトの三番勝負を繰り広げていた。 通行人を適当に捕まえて二人のチャーハンを試食させ、評価してもらうこの勝負、 初戦では、ディアッカのチャーハンが食通で知られるアルビオン大学のシナプス教授をうならせた。 普段は徹底的に欠点をこき下ろすシナプス教授が何も言えなかったのだ。 第二戦では、シローの上司でこれまたグルメのコジマ警部がサイシーのチャーハンを食べて、 「う・ま・い・ぞぉぉぉ!!」と叫んだ。二人はしょぼくれたおっさん風情のコジマ警部が巨大化してボストニア城を破壊し、 口からビームを発射する幻影を見た気がした。 ドモンが第三戦はどうなっただろうと二人を見に行くと、二人とも打ちひしがれた様子で慟哭していた。 ドモン「お前ら、男がいい年して何を泣いているんだ?」 サイシー「うっさいやい、ドモンの兄貴みたいな泣き虫に言われたくないや!」 ディアッカ「落ち着けブラザー。とにかく今日はグゥレイトにサッドでメランコリックだぜ」 ドモン「だから何があったっていうんだ?」 サイシー「実は今日は女の人にも判定してもらおうとしたんだ。そしたらカガリってのが来て…」 ドモン「カガリ?…それで?」 キラの友達にそんな名前のがいたなと思いつつ、ドモンは続きをうながした。 ディアッカ「違いのわかる奴には見えなかったから、頼みたくなかったんだけどね…」 (以下回想シーン) カガリは二人のチャーハンを一口ずつ食べた。 カガリ「何だよコレ、全然味がついてないじゃないか。食えたモンじゃない」 二人ともチャーハンの調理に手抜きはしない。完全な手順で作って味がついていないはずがない。 しかしカガリは、 カガリ「やっぱりMyチリソースがないとな」 ふところから赤いチューブを取り出すと、中身をドボドボとチャーハンにぶちまけ、グジャグジャとかき混ぜた。 サイシー「俺のチャーハンに何すんだよ。せっかくの味が台無しじゃないか!」 ディアッカ「Nooooo!!!」 もはや皿の中身は「チリソースで味にアクセントを加えたチャーハン」ではなく「チリソースのチャーハン和え」と化していた。 それを口に入れ、 カガリ「やっぱ、んめぇぇぇ!!」 (回想終了) ドモン「…そりゃ、つまり何だ、画家だとしたら自信作の油絵にいきなり赤いペンキをぶちまけられて、 前衛芸術だって言い張られるようなものか」 ディアッカ「グゥレイトに当たってる表現だぜ」 サイシー「もう自信なくなっちゃったよ…。いくら頑張っても理解する人がいないんじゃ無意味だ」 ドモンは二人に鉄拳を叩き込んだ。 ドモン「この馬鹿が!そんなことでへこたれてどうする!男なら信念を貫いてみせろぉぉ!」 ディアッカ「それ、「こけの一念、岩をも通す」ってやつ?グゥレイト!HAHAHA」 ドモンはディアッカにもう一つ鉄拳をプレゼントしてやった。 エレガントなたたずまいの高級フランス料理店にて。 カガリとウズミのアスハ親子がディナーをとっていた。 給仕「こちら、前菜の帆立貝のカルパッチョでございます」 ウズミ「うむ」 そして二人は給仕の目の前でふところからMyチリソースのチューブを取り出し、中身をドボドボぶちまけた。 給仕「Non,Noooonnnn!!!」 ウズミ「うんまぁぁぁい!!」 カガリ「んめぇぇぇぇぇ!!」 それからアスハ親子はスープ、魚料理、肉料理、サラダにデザートと、 全ての料理にチリソースをまんべんなくぶちまけて食したのだった。 トレーズ(副業)「…エレガントから程遠いな。いや、あれはもはや外道と言うべきか…。 来る者はばまずと行きたかったが、あちらの客は次からは予約があっても断りたまえ。 ただし断るにしてもエレガントに」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カガリ・ユラ・アスハ サイ・サイシー ディアッカ・エルスマン トレーズ・クシュリナーダ ドモン・カッシュ
https://w.atwiki.jp/24fami/pages/163.html
キャラクター名 カガホ 性別 男 種族 キュウコン 特記 『黄昏に踊る火影の道化』 "総て"を知るモノ 口調・口癖 丁寧だが演劇的な言い回しをする 詳細:ICV・・・遊佐浩二 ダイヤやサカキ、オーキド博士など、主要人物の前に時折現れては、 『確定された未来』を告げて消え去る、自称:長生きのキュウコン。 総てを知るからなのか、あらゆる事を客観的且つ劇的に見据えている。 中でも、生きているものが滑稽に足掻く様を見るのが何より楽しいだそうだ・・・ 彼の暗躍っぷりは2期でも変わることは無く、 その独特の登場から、某氏から「ヌルっとカガホさん」と呼ばれたりもする。 + ... 彼にも相応の暗い過去がある。 それが原因で、『決して死ねない身体』と『無限の未来図』を得てしまう。
https://w.atwiki.jp/sangokuengii/pages/32.html
武将図鑑-蜀 青龍・関羽 レア度 コスト 待機 レベル 最大レベル ATK 最大ATK HP 最大HP 6 20 4 1 50 280 - 870 - 限界突破時 最大レベル ATK HP 70 980 3320 入手方法 進化 進化:武魂・関羽 赤兎魂・関羽 分岐進化 ( 青龍・関羽 / 狂魔・関羽 ) スキル(MAX状態) 安蜀7(8) 防御4(5) 瞬殺4(5) 武勇列伝 刀と人が融合して、まるで青龍偃月刀のモンスターになったかのようです。向かうところ敵なしの勢いです。 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hayamiken32/pages/209.html
PHASE2世界が終わる時 ルゥの言葉に訳が分からずにいると、突然ビームが飛んできた。 レイはルゥの警告とほぼ同じタイミングで動いた為にかわしたが、インパルスはビームを避けたところで攻撃を受け、左足を失う。 「うあぁ!」 くそっ、どこから!どこにいるんだ!? シンは必死に敵の姿を追うが、ビームが飛び交うばかりで敵機を補足することが出来ず、次第に追い込まれていた。そうなってようやくシンは敵の正体を知ることが出来た。 MA!? 赤紫と青紫に塗られた二機のMA。敵機はどうやらあれだけのようだが、まるで何機もの攻撃を受けている状況をシンは悟った。ドラグーンシステムだ。元々あの武器は連合のMAに搭載されていた物をザフトがより強力にした物だ。本家がいても不思議ではないだろう。 だが、認識した頃に撃墜されるビームは実弾と違い非常に質が悪い。追い込まれる一方のシンであったが、レイの白いザクファントムがシールドでビームを遮った。 「レイ!」 〈何をしている!ぼーっとしていたら、ただの的だ!!〉 レイが叱責している間にルゥのザクは青いMAと撃ち合っており、今も敵のミサイルをビーム突撃銃で撃ち落とした。 ネオ『この敵は普通とは違う!』 ネオにはそう言っているように聞こえた。敵機の通信が漏れた訳ではない。まるで全身でそれを聞き取るような感じがした。 なんだ、これは? この感覚はあの白いザクから感じる物だ。一体何者だ?あれのパイロットは…… エリスは茶色のザクファントムから奇妙な気配を感じた。この感覚をエリスは知っていた。 なんなの?コイツから出てくる物は…あの子達と似ている? 茶色のザクはガンバレルの一つを落とし、こちらを狙ってくる。 「くっ!」 エリスは敵のビームをかわし、再びミサイルを撃つ。 コイツと白いザクはあのGのパイロットやスティング達以上の腕だ。しかし、やられる気はない! インパルスと二機のザクを追って出港したミネルバのブリッジで状況の把握が行われていた。 タリア「索敵急いで!インパルス、ザクの位置は?」 タリアの問いに重ねてバート・ハイムが緊張を含んだ声で伝える。 バート「インディゴ58、マーク66ブラボーに不明艦1!距離、150!!」 アーサー「それが母艦か?」 タリア「緒源をデータベースに登録!以降、対象をボギーワンとする!」 ボギーワン、不明を意味する最初の敵という意味で付けられたコードネームだ。続けてメイリンが先程のタリアの問いにやや震えた声で答える。 メイリン「同157、アルファにインパルスとザク!交戦中の模様です!」 タリアが「呼び出せる?」と問うが、メイリンが「駄目です!」と返す。 メイリン「電波妨害激しく、通信不能!」 タリア「敵の数は!?」 メイリン「二機です!でもこれは、MAです!」 MA?あの三人の力量と機体の性能を持ってしても落とせないとなると機体もパイロットも相当な物なのだろう。タリアは矢継ぎ早に命令を飛ばす。 タリア「ボギーワンを撃つ!ブリッジ遮蔽、進路インディゴ・デルタ!加速20%!信号弾及びアンチビーム爆雷発射用意!」 彼らのいるブリッジがCICの存在する下部ブリッジに移動する。タリアはまだメイリンの後ろに立つアーサーに檄を飛ばす。 タリア「アーサー!何をしているの!」 タリアに叱責されて自分のすべき事を思い出したアーサーが「はい!」と答えて指揮官席に移動し、火器の起動を命令する。 ネオは白いザクと新型を相手にしていたところ、センサーが戦艦の接近を知らせる。 ネオ「艦?」 ナスカ級やローラシア級とは明らかに違う、ある戦艦と類似箇所のある戦艦がガーティ・ルーに接近している。 例の新型艦か? ネオが一瞬戦艦に気を取られた隙をついて白いザクはガンバレルを二つ落とす。 スティング達は既に戻っている。そろそろ潮時のようだ。ネオは茶色のザクと交戦中のエリスのエグザスを呼ぶ。 「欲張りすぎは元も子もなくすか…中佐、帰投する!」 〈は!〉 彼らが帰還する間に新型艦はガーティ・ルーにミサイルを撃つ。イーゲルシュテルンがミサイルを落とすが、主砲と副砲が船体を掠める。 エリス機が左舷カタパルトに突っ込み、ネオも右舷カタパルトに突っ込む形で着艦する。 リー〈エグザス着艦!!〉 ネオ「撤収するぞ!リー!」 ブリッジのリーが〈了解!〉と答えガーティ・ルーはアーモリーワンに背を向け、撤収に移る。攻撃を受けている間にもネオはエリスを伴ってブリッジに入る。 「ごめんなさい、遊びすぎたようだわ。」 エリスが一応の謝罪をリーに入れ、オペレーターの報告を聞く。 「敵艦、尚も接近!」 「ブルーゼロ!距離120!」 最初に確認した時は離れていたが、今はこちらとの距離がかなり縮んでいる。 「かなりの高速艦のようね…どうします?」 指示を仰ぐエリスにネオはしばし黙り込む。直後、強い震動がブリッジを襲いクルーも悲鳴を上げる。 「両舷の推進剤予備タンクを分離後爆破!アームごとで良い!鼻っ面に喰らわせてやれ!」 リーが唖然とした表情で見守る中、仮面の男は次々と指示を飛ばす。 「同時に上げ舵35!取り舵10!機関最大!!」 なるほど……船体の一部を使うなんて。私ならそんな事しないわ… エリスはネオの破天荒な命令を理解しながら上官の大胆さに感服した。同時に軽薄に見えるこの男の柔軟性とも取れる側面をエリスはある人物と被せていた。 インパルスとザクを回収し、ボギーワンを追うミネルバは確実に距離を縮めていた。発進前に帰投したアリスも今はカインと共にブリッジに上がり、戦況を見ていた。母艦は相当足が速いようだが、速度ではこちらの方が勝っている。このまま一気に沈められると思った。すると、ボギーワンが何かを切り離した。 バート「ボギーワン、船体の一部を分離!」 報告をしたバートも突然敵艦が見せた動きに戸惑っていた。 身軽になって一気に振り切るつ?でも……まさか! デュランダルも後ろで乗り出し、何かに気付いた。 タリア「撃ち方待て!面舵10!機関最大!」 タリアの命令を受けたマリク・ヤードバーズが舵を切るが、間に合わず、船体の一部は艦首に激突して爆発し、凄まじい振動が起こる。 メイリン「きゃあああ!!」 メイリンの甲高い声が響く。カインは咄嗟にイスに捕まるが、アリスは衝撃で後ろの壁に叩きつけられてしまう。 振動が収まった後、タリアがバートに尋ねる。 タリア「バート、敵艦の位置は!?」 バート「待って下さい!まだ!」 バートが確認している中、アーサーは艦内に被害状況の確認を取っている。 タリア「CIWS起動!アンチビーム爆雷発射!次は撃ってくるわよ!」 バート「見つけました!レッド8チャーリー、距離500!」 バートの報告を聞いたアーサーが戸惑いながら「逃げた?」と呟き、タリアは賞賛を口にする。 タリア「やってくれるわ。こんな手で逃げようなんて。」 恐らく今衝突したのは艦の推進剤の予備タンクだろう。推進剤がたっぷり入ったタンクは確かに引火すれば凄まじい武器になる。しかもそれを即席の機雷として逃げるとは……一体指揮官はどんな人間なのだ? しかし、そんなことよりあれを強奪した部隊は何者なのだ?ただの海賊にしては手際の良い組織的な作戦だ。やはり地球軍か?そしてこの件をきっかけに世界が動く。タリアはそんな気がしたが、ブリッジに入ってきた通信の内容はそんな懸念を一気に吹き飛ばしてしまう。 タリア「ブリッジ遮蔽解除!」 メイリン「コンディションイエローに移行。」 タリア「議長も少し艦長室でお休み下さい。ミネルバも足自慢でありますが、敵もかなりの高速艦です。すぐにどうということはないでしょう。レイ、御案内して。」 レイ「はいっ!」 ルナマリア〈艦長。〉 ルナマリアだ。少女はきびきびとした調子で話を進める。 ルナマリア〈戦闘中と言うこともありご報告が遅れましたが、本艦発進前にザク二機に登場していた4名の民間人を発見。これを拘束したところ、三名はオーブ連合首長国代表カガリ・ユラ・アスハとその随員と大河教授の長男の魁とその妹と名乗り、デュランダル議長への面会を希望しております。〉 オーブの姫?ただでさえこの艦にはプラントの議長が乗っているというのに、セレブが二人とは!初陣から飛んだ騒動だ。 追撃に失敗したミネルバは暫くの間カガリとデュランダルの両方を乗せる事となったが、どういう訳かデュランダルは艦内を案内すると言い出した。レイはアスランとカガリ、魁を案内するが、デュランダルの意図を疑った。 デュランダル「本当にお詫びの言葉もない。姫までこのような事態に巻き込んでしまうとは。ですがどうか御理解いただきたい。」 カガリ「あの部隊についてはまだ全く何も解っていないのか?」 デュランダル「ええまぁ、そうですね。艦(ふね)などにもはっきりと何かを示すようなものは何も。しかし、だからこそ我々は一刻も早く、この事態を収拾しなくてはならないのです。取り返しのつかないことになる前に。」 カガリ「ああ、解ってる。それは当然だ、議長。今は何であれ世界を刺激するようなことはあってはならないんだ。絶対に。」 デュランダル「ありがとうございます。姫ならばそう仰って下さると信じておりました。」 カガリ「…」 デュランダル「よろしければ、まだ時間のあるうちに少し艦内を御覧になって下さい。」 カガリ「議長…」 デュランダル「一時的とは言え、いわば命をお預けいただくことになるのです。それが盟友としての我が国の相応の誠意かと。」 シン「オーブのアスハ!?」 2人を部屋へ送り届け、インパルスの整備をしていたシンだったが、ふとルナマリアに、アーモリーワンで自分を助けてくれたザクのパイロットが誰か尋ねた所、それがオーブの代表の名前が出てきて彼は驚いた。 ――オーブのアスハ……彼にとっては、特別な意味を持つ名前だった。その名の所為で、自分は家族を失った。そう彼は思っている。 ルナマリア「うん、私もビックリした。こんな所で大戦の英雄に会うとはね。でも何? あのザクがどうかした の?」 シン「ああいや…ミネルバ配備の機体じゃないから誰が乗ってたのかなって」 間違ってもアスハに助けられたなどとは言えないシンは、咄嗟に嘘をついた。 ルナマリア「操縦してたのは護衛の人みたいよ。アレックスって言ってたけど……でも、アスランかも」 目を輝かせて、そう小声で言うルナマリア。その名前に、シンは驚いて目を見開いた。 シン「え?」 ルナマリア「代表がそう呼んだのよ、咄嗟に。その人のことをアスランって………アスラン・ザラ、今はオーブに居るらしいって噂でしょ?」 シン「アスラン……ザラ……」 かつてのプラント最高評議会議長であるパトリック・ザラの息子にして、大戦時にはネビュラ勲 章を授与され、特務隊FAITHに任命された超が付くほどのエリートの名前だった。 ルナマリア「アスラン・ザラか~……何か両英雄が、この艦に乗ってると思うと興奮しちゃうわね」 楽観的なルナマリアに対し、シンは、そうは思えなかった。アスランの事も気になるが、それよ りも魁の方が気になっていた。傍目からは、穏やかな青年にしか見えなかったが、彼に見つ められた時、何だか心の奥底まで見透かされたような感じがした。 温かさの中に、氷よりも冷たい感情がある……そんな瞳をしていた。シンの頭の中には未だ に、その瞳が残っていた。 デュランダル「ZGMF-1000ザクはもう既にご存じでしょう。現在のザフト軍の主力機です。あちらの二機がZGMF-22Sアナーと85Sグラウンド…そして、このミネルバ最大の特徴ともえるこの発進システムを使うインパルス。工廠でご覧になったそうですな?」 アスラン「あ、はい…」 アスランが答えるがそれも満足に聞かずにデュランダルは続ける。 デュランダル「技術者に言わせると、これは全く新しい効率の良いMSシステムなんだそうですよ。私にはあまり専門的な事は分かりませんがね。」 そうは言うが、デュランダルの顔が魁は気に入らなかった。 魁「お言葉ですが、そのような事を仰る割には嬉しそうですね。」 魁がデュランダルに意見する。 デュランダル「嬉しい、そう思うかい?」 魁「会見の事はアレックスさんと私から少しばかりお聞きしました…一兵士の私が口を挟む事ではないのかも知れませんが……私は彼女が仰るように強すぎる力が争いを生むというのは正しいと思います。争いが無くならぬから力が必要というのも一理あるのでしょう…しかし、私は代表を支持します。」 アスランは言葉を選びながらデュランダルに意見する。 アスラン「私は見てきました…力がどのようなものなのか……その結果も……今回もそれと同様です!」 魁は拳を握りしめて思い出す。他ならぬ自分の手で妹から平穏を奪い、その要因となったヘリオポリスのMS……ジェネシス、核ミサイル…それらが今も目に焼き付いている。 デュランダルは柔和な笑みで魁に問う。 デュランダル「だから、力など持つべきではないのだと…君もそう思うのかい?」 魁「はい…」 すると、カガリが声を荒げてデュランダルに詰め寄る。 カガリ「そもそも何故必要なのだ!そんなものが今更!!我々は誓ったはずだ!もう悲劇は繰り返さない!!互いに手を取って歩む道を選ぶと!!」 魁「代表、お言葉が……」 魁が諫めようとした時… シン「流石、綺麗事はアスハのお家芸だな!!」 シンだ。声を荒げてシンはカガリを睨み付ける……あの眼をシオンは知っている。かつてアスランや自分が抱いた感情、憎しみの眼だ。 魁「あれは・・・?」 デュランダル「彼を知っているのか?」 魁「はい、彼はシン・アスカ インパルスのパイロット。彼は過去の戦争でオーブのオノゴロ島で両親と妹を失い戦後、オーブに移住してきた者ですので……」 シンがオーブ在住なのは魁も聞いていた。そして、先程の言動の理由には心当たりがある。いや、それしか考えつかなかった。中立のオーブから移住してきた彼がカガリに憎悪の目を向ける理由は。 この男、何を考えている? バート「ボギーワン、捕捉しました。」 タリア「ん?」 バート「オレンジ55、マーク90アルファ!」 イアン「イエロー50、マーク82チャーリーに大型の熱源。距離8000!」 メイリン〈敵艦捕捉、距離8000、コンディションレッド発令。パイロットは搭乗機にて待機せよ。〉 アスラン・カガリ「ぁぁ…」 エイブス「最終チェック急げ!始まるぞ!」 ヴィーノ「だぁやべぇッ!」 シン「ぅ…ぇぃ…」 レイ「シン!申し訳ありません議長!この処分は後ほど必ず!」 カガリ「…」 デュランダル「本当に申し訳ない姫。」 カガリ「ん?」 デュランダル「彼はオーブからの移住者なので」 カガリ「えぇ…!」 デュランダル「よもやあんなことを言うとは思いもしなかったのですが。」 カガリ「ぁ…」 魁「ファ、ファントムペインだ!」 一方、 イアン「やはり来ましたか。」 ネオ「ああ。まっザフトもそう寝ぼけてはいないということだ。ここで一気に叩くぞ!総員戦闘配備。パイロットはブリーフィングルームへ。」 ミネルバでは タリア「向こうも、よもやデブリの中に入ろうとはしないでしょうけど。危険な宙域での先頭になるわ。操艦頼むわよ。」 マリク「はっ!」 タリア「シンとルナマリアと彼で先制します。終わってるわね?」 メイリン「はい!」 バート「目標まで6500。」 タリア「議長…」 デュランダル「いいかな?艦長。私はオーブの方々にもブリッジに入っていただきたいと思うのだが。」 タリア 「ぇ!ぁ…いえそれは…」 デュランダル「君も知っての通り、代表は先の大戦で艦の指揮も執り、数多くの戦闘を経験されてきた方だ。そうした視点からこの艦(ふね)の戦いを見ていただこうと思ってね。」 タリア「解りました。議長がそうお望みなのでしたら。」 デュランダル「ありがとう、タリア。」 バート「目標まで6000。」 タリア「ブリッジ遮蔽!対艦対モビルスーツ戦闘用意。」 アスラン・カガリ「…!」 加奈子「・・・・」 アウル「あの新型艦だって? 」 スティング「ああ。来るのはあの合体野郎かな?」 アウル「なら、今度こそバラバラか、生け捕るか。」 スティング「どっちにしろまた楽しいことになりそうだな、ステラ。」 ステラ「ぁぁ… 」 スティング・アウル「あん? ネオ「アンカー撃て!同時に機関停止。デコイ発射!タイミングを誤るなよ。」 メイリン〈ルナマリア・ホーク、ザクウォーリア発進スタンバイ。全システムオンライン。ブレイブ発進スタンバイ。全デュートリオンシステムオンライン。発進シークエンスを開始します。インパルス発進スタンバイ。モジュールはブラストをセット。シルエットハンガー3号を開放します。プラットホームのセットを完了。中央カタパルトオンライン。気密シャッターを閉鎖します。コアスプレイダー全システムオンライン。発進シークエンスを開始します。ハッチ開放。射出システムのエンゲージを確認。〉 バート「目標、針路そのまま、距離4700。」 タリア「ザク、インパルス、ブレイブ発進!」 さすが綺麗事はアスハの御家芸だな! 彼はオーブからの移住者なので… メイリン 「ガナーザクウォーリア、ブレイブ、カタパルトエンゲージ。」 ルナマリア 「ルナマリア・ホーク、ザク、出るわよ!」 魁「ZGMF-X67ブレイブ、発進する!」 デュランダル「ボギーワンか。本当の名前は何というのだろうね。あの艦(ふね)の。」 アスラン「はあ?」 メイリン〈続いてインパルス、どうぞ。〉 シン 「シン・アスカ、コアスプレイダー、行きます!」 デュランダル「名はその存在を示すものだ。ならばもし、それが偽りだったとしたら…それが偽りだとしたら、それはその存在そのものも偽り、ということになるのかな?アレックス、いや、アスラン・ザラ君。 アスラン「…」 ルナマリア「あんまり成績良くないんだけどね、デブリ戦。」 シン「向こうだってもうこっちを捉えてるはずだ。油断するな!」 ルナマリア「解ってる。レイみたいな口きかないでよ、調子狂うわ。」 アーサー「敵艦に変化は?」 バート「ありません。針路、速度そのまま。」 アーサー 「よし。ランチャーワン、ランチャーシックス、1番から4番、エスパール装填。シウス、トリスタン起動。今度こそ仕留めるぞ!」 アスラン「…」 カガリ「議長!それは…」 タリア「はぁ…」 デュランダル「御心配には及びませんよ、アスハ代表。私は何も彼を咎めようと言うのじゃない。全ては私も承知済みです。カナーバ前議長が彼等に執った措置のこともね。ただどうせ話すなら、本当の君と話しがしたいのだよ、アスラン君」。 アスラン「…」 加奈子「それだけですか?議長」 デュランダル「それだけのことだ。」 加奈子「そ・・・そうですか・・・はは」 メイリン「!?」 シン (何でだ。何でまだ何も。) バート「インパルス、ボギーワンまで1400」 アーサー「未だ針路も変えないのか?どういうことだ?」 チェン「何か作戦でも!?」 タリア「はッ しまった!」 アスラン「デコイだ!」 タリア「…」 アスラン・カガリ「…」 デュランダル「…」 スティング「よーし、行くぜ!」 アウル「オーケー!」 ステラ「ん!」 シン・ルナマリア「あぁ!」 ルナマリア「ショーン!!うッ!」 シン「散開して各個に応戦!くっそー!待ち伏せか!ん?ボギーワンが…」 バート「ボギーワン、ロスト!」 アーサー「何ぃ!?」 アスラン「くッ…」 加奈子「何なの!?」 タリア「…」 メイリン「ショーン機もシグナルロストです!イエロー62ベータに熱紋3!これは…カオス、ガイア、アビスです!」 タリア「索敵急いで。ボギーワンを早く!」 イアン「ダガー隊発進、機関始動!ミサイル発射管、5番から8番発射!主砲照準、敵戦艦!」 バート「ブルー18、マーク9チャーリーに熱紋!ボギーワンです!距離500!」 アーサー「ええッ!」 バート「更にモビルスーツ2!」 タリア「後ろ?」 ミネルバオペレータ「足跡レーザー照射、感あり!」 タリア「アンチビーム爆雷発射、面舵30、トリスタン照準。」 バート「駄目です!オレンジ22デルタにモビルスーツ!」 タリア「くッ!」 カガリ「ぁ!」 タリア「機関最大!右舷の小惑星を盾に回り込んで!」 マリク「う…ぅぅ… 」 ミネルバブリッジ一同「うわぁぁ!」 タリア「メイリン!シン達を戻して。残りの機体も発進準備を!」 メイリン「はい!」 タリア「マリク!小惑星表面の流形を上手く使って直撃を回避!」 マリク「はい!」 アスラン「ぅぅ…」 タリア「アーサー、迎撃!」 カガリ「うッ!」 アーサー「ランチャー5、ランチャー10、エスパール、てぇ!」 アウル「もらい!」 シン「あ!」 ルナマリア「ゲイル!」 シン「くッ!」 ルナマリア「あっと言う間に二機も…」 シン「ん?」 ルナマリア「ミネルバが!?あたし達まんまとハマったってわけ!?」 シン「ああ、そういうことだね。けどこれじゃあ戻れったって… 」 アーサー「ナイトハルト、てぇ!」 タリア「後ろを取られたままじゃどうにも出来ないわ!回り込めないの?」 マリク「無理です!回避だけで今は…!」 アーサー「レイのザクを!」 タリア「これでは発進針路も取れないわ!」 アーサー「はあ…」 ルナマリア「うッ!何よあんた達は!この泥棒がぁッ!」 ステラ「落とす。」 ルナマリア「ぁッ!」 スティング「 回り込めアウル!今度こそ首貰おうぜ!」 アウル「僕は別に要らないけど!」 シン「くッ!こっちの位置が…」 ルナマリア「シン!」 シン「あッ!」 ステラ「何なのよ!あんたはまた!」 ミネルバブリッジ一同「うわぁ!」 タリア「これではこちらの火器の半分も…!」 チェン「浮遊した岩に邪魔されてこちらの砲も届きません!」 イアン「粘りますな。」 ネオ「だが、艦(ふね)は足を止められたら終わりさ。奴がへばり付いている小惑星にミサイルをぶち込め!砕いた岩のシャワーをたっぷりとお見舞いしてやるんだ!船体が埋まるほどにな!」 ガーティー・ルーオペレータ「はッ!」 ネオ「出て仕上げてくる。あとを頼むぞ。」 イアン「はッ!」 バート「ミサイル接近!数6!」 アスラン「うぅ… タリア「迎撃!」 バート「でもこれは…」 アスラン「(直撃コースじゃない?はッ!)まずい!艦(ふね)を小惑星から離して下さい!」 タリア「ぇ?」 ミネルバブリッジ一同「うわぁぁ!」 アーサー「右舷が!艦長!」 タリア「離脱する!上げ舵15!」 バート「更に第二派接近! タリア「減速(?)20!」 ネオ「さて、進水式もまだと言うのに、お気の毒だがな。仕留めさせてもらう!」 魁「エグザス・・・・ネオ・ロアノーク!?」 アーサー「4番、6番スラスター破損!艦長!これでは身動きが!」 マリク「針路塞がれます!」 メイリン「更にモビルアーマー、モビルスーツ接近!」 カガリ「ぁぁッ!」 アスラン「くッ!」 タリア「エイブス!レイを出して!」 エイブス「 はッ!しかしカタパルトが… 」 タリア「歩いてでも何でもいいから急いで!シン達は?」 メイリン 「インパルス、ザク、ブレイブが依然カオス、ガイア、アビスと交戦中です!」 アーサー「パイロットが居ません!」 アスラン「あッ…!」 カガリ「…」 アーサー「 艦長、タンホイザーで前方の岩塊を… 」 タリア「吹き飛ばしても、それで岩肌にぬって(?)同じ量の岩塊を撒き散らすだけよ!」 アーサー「あ…あぁ…」 レイ(ミネルバにはギルが乗っているんだ。絶対にやらせるものか!) ネオ あッ! シン「くっそーミネルバが!」 ルナマリア「戻らないとやられちゃうわよ!」 シン「解ってる!」 アウル「何ッ!」 アスラン「右舷のスラスターは幾つ生きてるんです!?」 タリア 「え?6基よ。でもそんなのでノコノコ出てっても、またいい的にされるだけだわ。」 アスラン「同時に、右舷の砲を一斉に撃つんです!小惑星に向けて。」 タリア「…」 アーサー「ええッ!」 アスラン「爆発で一気に船体を押し出すんですよ。周りの岩も一緒に」。 タリア「ぁ…」 アーサー「馬鹿言うな!そんなことをしたらミネルバの船体だって…」 タリア 今は状況回避が先です!このままここに居たって、ただ的になるだけだ! アーサー「うッぅぅ…」 アスラン「んッん… デュランダル「タリア…」 アスラン「確かにね。いいわ、やってみましょう。」 アーサー「艦長!」 タリア「この件はあとで話しましょう、アーサー。右舷側の火砲を全て発射準備。右舷スラスター、全開と同時に一斉射。タイミング合わせてよ! チェン「右舷側火砲、一斉射準備。」 マリク「合図と当時に右舷スラスター全開。」 レイ「…!」 ネオ「何なんだ君は一体!白い坊主君!」 レイ「邪魔だ!」 ミラー「ジョーン!」 ネオ「下がれ、ミラー!こいつは手強い!お前は艦(ふね)を!」 ミラー「はッ!」 レ「させるか!」 ネオ「おおっと!」 レイ「チィ! ミラー「うわぁぁ!!」 レイ (くッ…) ネオ「ふん。」 ルナマリア「えぇい!」 シン「くッ…」 スティング・ステラ「あッ!」 ステラ「あいつ…あいつ!」 スティング「くっそー!何で落とせないんだよアレは!これじゃまた…」 イアン「さて、とどめだ。」 ガーティー・ルーオペレーター「岩塊に邪魔されて直撃は期待できませんが…」 イアン「追撃不能にまでに追い込めばいい。大佐は面白くないかもしれんが、こちらのモビルスーツもそろそろパワーが辛いだろうからなあ。」 バート「ボギーワン、距離150。」 タリア「総員、衝撃に備えよ。行くわよ!右舷スラスター全開! 」 アーサー 右舷全砲塔、てぇ! ミネルバブリッジ一同「うわぁ!」 整備兵「うッ!」 ザフト兵男女 「うわぁ!」 レイ・ネオ・イアン「ん?」 レイ「ミネルバ!」 タリア「回頭30!ボギーワンを討つ!」 アーサー「タンホイザー照準、ボギーワン!」 イアン「回避ーッ!取り舵いっぱい!」 タリア「てぇ!!」 ガーティー・ルーブリッジ一同「うわぁ!」 整備兵達「うわぁ!」 ネオ「ええい!あの状況からよもや生き返るとは!うッ!」 レイ「くッ!」 ネオ「くッ!」 イアン「オークレー達に帰還信号を。宙域を離脱する!」 ネオ「またいつの日か、出会えることを楽しみにしているよ。白い坊主君。そしてザフトの諸君。」 レイ「はッ!」 スティング「うッ!」 アウル「えッ!」 ステラ はッ! シン・ルナマリア「あッ!」 アスラン・タリア 「あぁ…」 アウル「ちッ、二点勝ちで終了か。」 ステラ「あぁ…」 スティング「仕方ない。ステラ、ネオが呼んでるぜ。帰って来いってさ。」 ステラ「…うん。」 魁「く、バッカヤロー!!!」 再びミネルバでは・・・・ バート「ボギーワン、離脱します。」 メイリン 「インパルス、ザク、ルナマリア機、ブレイブ、パワー危険域です。」 アーサー 「艦長、さっきの爆発で更に第二エンジンと左舷熱センサーが!」 デュランダル「グラディス艦長。もういい。後は別の策を講じる。」 タリア「…」 デュランダル「私もアスハ代表をこれ以上振り回すわけにはいかん。」 タリア「申し訳ありません。」 そして、ミネルバにも帰還信号三つ発射された。 ルナマリア「ハァハァ…」 シン「ハァハァ…」 魁「く、くそう」 メイリン「!? 艦長、アーモリーワンからの通信です!」 タリア「アーモリーワンから?」 加奈子「!?」 メイリン「はい、地球軍の特殊部隊の名称はファントムペインです」 メイリンは地球軍の特殊部隊の名称『ファントムペイン』をタリアに話した。 タリア「そうね・・・ありがとう アーサー後は頼むわよ!」 アーサー「は、はい・・・」 タリア「メイリン、もうブリッジから出なさい シン達の下へ行っていいわよ 」 メイリン「はい!」 インカムを外し当直を終えたメイリンはブリッジから出た。 ルナマリア「魁さんに妹がいたんですか?」 魁「そう、かなっていうんだ。本名は大河加奈子で年齢は16歳!」 レイ「…」 ルナマリア「16って事は私の妹のメイリンと同じくらいだったんですね」 魁「まあ、そうだけど・・・」 ルナマリア「それにシン!さっきの・・・あんな事言っちゃって大丈夫?キツイ処分だったらどーすんのよ!」 シン「別に構わないさ!」 デュランダル「本当に申し訳ありませんでした、アスハ代表」 カガリ「こちらの事などいい。ただ、このような結果に終わった事、私も残念に思う。――早朝の解決を心よりお祈りする」 デュランダル「ありがとうございます」 メイリン「あ!?」 魁「それじゃ」 シン「ああ・・・」 ルナマリア「そうそうやっぱり魁さんと加奈子さん・・・コーディネイターだった見たいよ」 シン「え?本当なのか そんな兄妹が何でコーディネイターなんか・・・」 メイリン「シン、お姉ちゃん、レイ!」 シン「!?」 ルナマリア「メイリン!!」 シンが呻き、当直を終えたメイリンは3人の下へ来た。 タリア「既にアーモリーワンへの救援、調査隊が出ているとの事ですので、うち一隻をこちらへ皆様のお迎えとして回すよう要請してあります。」 カガリ「ありがとう」 デュランダル「流石だね 数多の激戦を潜り抜けてきた者の力は。」 アスラン「いえ。差し出した事をして・・・・申し訳ありませんでした」 タリア「判断は正しかったわ。ありがとう」 アスラン「・・・」 デュランダル「・・・」 タリア「では」 その頃、反対側の通路では・・・・ シン「アスラン・ザラ?あいつが?」 ルナマリア「…」 メイリン「だってぇ、議長が言ったのよ、『アスラン・ザラ君』って。それで彼、否足しなかったんだもの。でもでもっ!それだけじゃないの、凄かったんだからぁ!」 メイリンは彼が『アスラン・ザラ』だと無邪気な表情でシン達に告げた。 魁「あの……」 アスラン「お? 何だい?」 ふとアスランに話し掛けられ、魁は首を傾げる。 代表がそう呼んだのよ、咄嗟に。その人のことをアスランって。 アスラン・ザラ。今はオーブに居るらしいって噂でしょ? アスラン…ザラ… この艦(ふね)にもうモビルスーツは無いのか! パイロットがいません! ショーン機もシグナルロストです! ならばもしそれが偽りだとしたら、それはその存在そのものも偽り、ということになるのかな? アスラン「くっ!」 シン「全く面倒だよな・・・・彼が民間人の少年がコーディネイターだとは・・・」 レイ「テストパイロットとしての義務だ」 シン「分かってるけどさぁ・・・・」 ルナマリア「だってあの兄妹はコーディネイターだし・・・オーブ代表の護衛の彼・・・やっぱりアスラン・ザラかもね・・・」 メイリン「でもぉ、ほんとに名前まで変えなきゃなんないもんなのぉ?だってあの人前は…」 ルナマリア「何言ってのよあんたは。いくら昔…」 メイリン「ぁ!ぅぅ…」 メイリンはレイの背後に隠れた。 ルナマリア「へぇー、ちょうど貴方の話をしていたところでした、アスラン・ザラ。まさかと言うかやっぱりと言うか、伝説のエースにこんなところでお会いできるなんて光栄です。」 その中でルナマリアが目を輝かせて、アスランを一瞥する。 アスラン「そんなものじゃない……俺は、アレックスだよ」 ルナマリアが言うと、アスランはキッと目つきを鋭くして彼女を睨み付けた。 魁「お、お前は?」 シン「よせよ、ルナ。オーブなんかにいる奴に何も分かってないんだから……」 アスラン「ん?」 ルナマリア「でも、艦(ふね)の危機は救って下さったそうで。ありがとうございました。」 レイ「失礼します」 ルナマリア「では・・・」 メイリン「あ、待ってよ、お姉ちゃん!」 ザフト監視衛星職員A 「え!?そんなはずないだろ。」 ザフト監視衛星職員B 「いや何度も確認した。見てくれ。こっちが2時間前のだ。今も少しずつだが間違いなく動いてる」 ザフト監視衛星職員A 「そんな馬鹿な。ユニウス7は安定軌道にあるはずだぞ。」 テロリストオペレータ 〈太陽風、速度変わらず。フレアレベルS3。到達まで予測30秒。〉 サトー 「急げよ。9号機はどうか」 テロリストパイロット はっ!間もなく。 テロリストオペレータ 〈放出粒子到達確認。フレアモーター受動レベルまでカウントダウンスタート。10、9、8、7、6、5、4、3、2、粒子到達。フレアモーター作動。ユニウス7、移動開始しました。〉 サトー 「アラン、クリスティン、これでようやく俺も、お前達も… さあ行け!我等の墓標よ!嘆きの声を忘れ、真実に目を瞑り、またも欺瞞に満ち溢れるこの世界を、今度こそ正すのだ!」 プラント管制員A 「ユニウス7、更に加速2%。依然、地球への衝突コース、005。」 将校「 一体何があったというんだ!? プラント管制員B 「あれだけの質量だぞ、そう簡単に軌道が変わるわけがない。」 評議会議員A 「ミネルバの議長との連絡は?」 評議会議員B 「本当に地球に向かっているのか?」 評議会議員C 「回避の手立ては?」 評議会議員D 「地球への警告はどうするのだ?」 バート「ん? 」 タリア「何?」 メイリン〈艦長、デュランダル議長に最高評議会よりチャンネル1です〉 ギルバート「うん。」 カガリ「何だって!?ユニウス7が動いてるって、一体何故?」 デュランダル「それは分かりません。だが動いているのです。それもかなりの速度で。最も危険な軌道を。」 タリア「それは既に本艦でも確認致しました。」 アスラン「しかし、何故そんなことに?あれは100年の単位で安定軌道にあると言われていたはずのもので…」 デュランダル「 隕石の衝突か、はたまた他の要因か。兎も角動いてるんですよ。今この時も。地球に向かってね。」 カガリ「…落ちたら、落ちたらどうなるんだ?オーブは…いや地球は!」 アスラン「ぅ…」 デュランダル「あれだけの質量のものです。申し上げずとも、それは姫にもお解りでしょう。」 カガリ「ぅぅ… 」 デュランダル「原因の究明や回避手段の模索に今プラントは全力を挙げています。またもやのアクシデントで姫には大変申し訳ないのですが、私は間もなく終わる修理を待ってこのミネルバにもユニウス7に向かうよう特命を出しました。」 カガリ「ぁ… 」 デュランダル「幸い位置も近いもので。姫にもどうかそれを御了承いただきたいと。」 カガリ「 無論だ!これは私達にとっても…いやむしろこちらにとっての重大事だぞ。私…私にも何かできることがあるのなら…」 デュランダル「 お気持ちは解りますが、どうか落ち着いて下さい、姫。お力をお借りしたいことがあればこちらかも申し上げます。」 タリア 「難しくはありますが御国元とも直接連絡の取れるよう試みてみます。出迎えの艦(ふね)とも早急に合流できるよう計らいますので。」 カガリ「…ああ…すまない。」 ヴィーノ「ふーん。けど何であれが?」 ヨウラン「隕石でも当たったか、何かの影響で軌道がずれたか。」 シン「地球への衝突コースだって本当なのか?」 メイリン「バートさんがそうだって。」 ルナマリア「はぁ~、アーモリーでは強奪騒ぎだし、それもまだ片づいてないのに今度はこれ?どうなっちゃってんの。」 カガリ「でも、どうすればいいんだ。」 ルナマリア「で、今度はそのユニウス7をどうすればいいの?」 ヨウラン「ええ?」 ヴィーノ「えっ?ああ…」 アスラン・レイ「砕くしかない。」 カガリ「え!?」 ヴィーノ「砕くって?」 ヨウラン「あれを?」 レイ「軌道の変更など不可能だ。衝突を回避したいのなら、砕くしかない。」 ヨウラン でもデカいぜあれ?ほぼ半分くらいに割れてるって言っても最長部は8キロは…」 ヴィーノ「そんなもんどうやって砕くの?」 メイリン「それにあそこにはまだ死んだ人達の遺体もたくさん…」 レイ 「だが衝突すれば地球は壊滅する。そうなれば何も残らないぞ。そこに生きるものも。」 休憩室一同「……」 ヴィーノ「地球、滅亡…」 ヨウラン「だな。 メイリン「そんな…」 シン「…」 ヨウラン 「はぁー、でもま、それもしょうがないっちゃあしょうがないかぁ?」 カガリ「…!」 ヨウラン「 不可抗力だろう。けど変なゴタゴタも綺麗に無くなって、案外楽かも。俺達プラントには…」
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/5257.html
妙霊護の青龍・カリン No.1265 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 東方七星陣 進化素材 コスト 35 HP 1298 4005 ターン(最短) 14(8) タイプ 神/体力 攻撃力 934 1401 Lスキル 昇龍の舞 主属性 水 回復力 189 194 進化元 命護の青龍・カリン 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 命護の青龍・カリン(退化) 覚醒 水ドロップ強化 / 木ドロップ強化 / 闇ドロップ強化 / 水属性強化 / 闇属性強化 / 2体攻撃 / スキルブースト
https://w.atwiki.jp/mousoupoke/pages/492.html
カガナギ 分類:かがみポケモン No.4-649-1 タイプ:[[ゴースト]]/[[はがね]] 特性:だっぴ(ターン終了時に1/3の確率で状態異常が治る) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 カガナギ 135 63 100 62 100 120 580 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/じめん いまひとつ(1/2) くさ/こおり/ひこう/エスパー/いわ/ドラゴン/はがね いまひとつ(1/4) むし こうかなし ノーマル/かくとう/どく 技 かみつく、まきつく、どくどくのキバ、かげうち、ミラーショット、アイアンテール、かなしばり、へびにらみ、てっぺき、ミラーコート、マジックコート、メタルバースト など 備考 レジスチルの鋼からつくられた頑丈な鏡に魂が宿った姿。鉄の鱗をもつコブラのような容姿をしている。 胸の楕円の鏡は見た者の過去、または未来の姿を映し出すという。鋭い牙には猛毒を含む。 ネタ 蛇神信仰、三種の神器 カガナギ⇒カガチ+ナギ 鏡はカガチ、カガメ(蛇の目)が語源。 八咫鏡(やたのかがみ) ナギ(ナミ)は蛇の意の古語⇒(例)ウナギ神話⇒イザナギ、イザナミ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/728.html
基本データ COST EXP 性格 CV 作品名 33200 470 勝気 松井菜桜子 新機動戦記ガンダムW 初期ステータス 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 140 150 160 130 150 0 60 40 30 20 100 習得アビリティ 激情 習得スキル スキル1 Lv スキル2 Lv スキル3 Lv スキル4 Lv スキル5 Lv アタックバーストβ1 1 ロックオン1 3 ENチャージ2 8 EXPブーストβ2 15 スウェー3 25 スキル6 Lv スキル7 Lv スキル8 Lv スキル9 Lv アタックバーストγ3 35 ハイスピードα 50 MPアップEX 65 アクティブウェポン 80 スカウト条件 No. クエスト名 ステージ 達成条件 014 戦場のヒロイン バルジ攻防戦 対象ステージをクリア レベル別ステータス + サンプル値 レベル 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 1 140 150 160 130 150 0 60 40 30 20 100 10 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 20 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 30 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 40 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 50 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 60 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 70 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 80 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 90 指揮 射撃 格闘 守備 反応 覚醒 補佐 通信 操舵 整備 魅力 99 469 620 628 504 525 0 366 350 355 334 429 備考 初期パラメータはぼちぼちだが成長率が悪いタイプ。激情やアタックバーストγ3といった実戦向けの能力を持っているだけにやや残念。 そういう意味ではカガリ・ユラ・アスハとは立ち位置が近い。 スカウト条件はステージクリアのみ。最終話一歩手前という段階でこの領域のパイロットというのはやや使い所が難しい。 眉毛はたぶん家系。
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/3734.html
アロンダイト//紅翼の自警隊//藤原 妹紅-藤原 妹紅-藤原 妹紅-藤原 妹紅- カガリ//東風谷2 博麗2//東風谷 早苗-東風谷 早苗-博麗 霊夢-博麗 霊夢- カガリは山札をシャッフルしました。 カガリ ではどうぞ。 配置:虚人「ウー」 Turn 2 - カガリ//体力19( 24) 呪力1( 0) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 配置:秘術「忘却の祭儀」 Turn 3 - アロンダイト//体力24( 19) 呪力2( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 手札:蓬莱「瑞江浦嶋子と五色の瑞亀」//貴人「サンジェルマンの忠告」//フェニックスの尾//貴人「サンジェルマンの忠告」//時効「月のいはかさの呪い」//朱雀の炎// 配置:時効「月のいはかさの呪い」 Turn 4 - カガリ//体力19( 24) 呪力3( 2) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 配置:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 5 - アロンダイト//体力24( 19) 呪力5( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 手札:蓬莱「瑞江浦嶋子と五色の瑞亀」//貴人「サンジェルマンの忠告」//フェニックスの尾//貴人「サンジェルマンの忠告」//朱雀の炎//「パゼストバイフェニックス」// 配置:貴人「サンジェルマンの忠告」 起動:貴人「サンジェルマンの忠告」 Turn 6 - カガリ//体力19( 24) 呪力6( 1) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) 配置:神技「八方鬼縛陣」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 起動:神技「八方鬼縛陣」 Turn 7 - アロンダイト//体力24( 19) 呪力4( 2) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) 手札:蓬莱「瑞江浦嶋子と五色の瑞亀」//貴人「サンジェルマンの忠告」//フェニックスの尾//朱雀の炎//「パゼストバイフェニックス」//不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」// 戦闘:アロンダイト - 貴人「サンジェルマンの忠告」 vs 秘術「グレイソーマタージ」 - カガリ アロンダイトは貴人「サンジェルマンの忠告」の1番目の特殊能力を使いました。 アロンダイトは「パゼストバイフェニックス」を手札から捨てました。 結果:アロンダイト - Dmg 1 4 Dmg - カガリ カガリの呪力が+1 (3) - 秘術「グレイソーマタージ」 カガリはパターン避けを無作為に捨てました。 配置:不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 起動:不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 起動:虚人「ウー」 Turn 8 - カガリ//体力15( 23) 呪力6( 0) 手札6( 4) 山30( 31) スペル3( 4) 戦闘:カガリ - 神技「八方鬼縛陣」 vs 不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 - アロンダイト 結果:カガリ - Dmg 1 3 Dmg - アロンダイト 配置:大結界「博麗弾幕結界」 起動:大結界「博麗弾幕結界」 Turn 9 - アロンダイト//体力20( 14) 呪力4( 2) 手札5( 5) 山30( 30) スペル4( 4) 手札:蓬莱「瑞江浦嶋子と五色の瑞亀」//貴人「サンジェルマンの忠告」//フェニックスの尾//朱雀の炎//不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」// YankeeMonkeyが観戦を始めました。 戦闘:アロンダイト - 虚人「ウー」 vs 大結界「博麗弾幕結界」 - カガリ カガリは大結界「博麗弾幕結界」の1番目の特殊能力を使いました。 アロンダイト 貫通っす カガリの呪力は今2(+1)です。 カガリ そうでした。 結果:アロンダイト - Dmg 2 2 Dmg - カガリ 配置:蓬莱「瑞江浦嶋子と五色の瑞亀」 起動:貴人「サンジェルマンの忠告」 Turn 10 - カガリ//体力12( 18) 呪力7( 0) 手札6( 4) 山29( 30) スペル4( 5) 起動:神技「八方鬼縛陣」 カガリは神技「八方鬼縛陣」を準備状態にしました。 カガリの呪力は今7(+3)です。 起動:神技「八方鬼縛陣」 Turn 11 - アロンダイト//体力18( 12) 呪力5( 4) 手札5( 6) 山29( 29) スペル5( 4) 手札:貴人「サンジェルマンの忠告」//フェニックスの尾//朱雀の炎//不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」//セルフバーニング// 戦闘:アロンダイト - 貴人「サンジェルマンの忠告」 vs 神技「八方鬼縛陣」 - カガリ イベント(カガリ):パターン避け イベント(アロンダイト):朱雀の炎 アロンダイトは朱雀の炎を場から捨札に送りました。 結果:アロンダイト - Dmg 1 4 Dmg - カガリ 配置:不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 カガリはパターン避けを場から捨札に送りました。 Turn 12 - カガリ//体力8( 17) 呪力6( 2) 手札6( 3) 山28( 29) スペル4( 6) イベント(カガリ):鑑定 カガリは山札を上から4枚見ました。 - 鑑定 カガリは鑑定の『4枚見る』を選択しました。 カガリ 無しです。 カガリは山札からカードを1枚、山札の一番下に置きました。 カガリは山札からカードを1枚、山札の一番下に置きました。 カガリは山札からカードを1枚、山札の一番下に置きました。 カガリは山札からカードを1枚、山札の一番下に置きました。 カガリは鑑定を場から捨札に送りました。 起動:神技「八方鬼縛陣」 Turn 13 - アロンダイト//体力17( 8) 呪力9( 1) 手札4( 5) 山28( 28) スペル6( 4) 手札:貴人「サンジェルマンの忠告」//フェニックスの尾//セルフバーニング//紅の自警隊// イベント(アロンダイト):セルフバーニング アロンダイトの体力が-1 (16) - セルフバーニング アロンダイトは山札を丸ごと見ました。 アロンダイトは「インペリシャブルシューティング」を山札から捨札に送りました。 アロンダイトは虚人「ウー」を山札から捨札に送りました。 アロンダイトは「パゼストバイフェニックス」を山札から捨札に送りました。 アロンダイトは蓬莱「瑞江浦嶋子と五色の瑞亀」を山札から捨札に送りました。 アロンダイトは山札をシャッフルしました。 アロンダイトは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 アロンダイトはカードを1枚引きました。 アロンダイトはセルフバーニングを場から捨札に送りました。 配置:貴人「サンジェルマンの忠告」 アロンダイトは紅の自警隊をアロンダイトのリーダーにつけました。 Turn 14 - カガリ//体力8( 16) 呪力5( 4) 手札6( 2) 山27( 23) スペル4( 7) イベント(アロンダイト):フェニックスの尾 アロンダイトは「インペリシャブルシューティング」を捨て札から起動状態で場に出しました。 アロンダイトの体力が+1 (17) アロンダイトの体力が+1 (18) アロンダイトはフェニックスの尾を場から捨札に送りました。 アロンダイトは「インペリシャブルシューティング」を場から捨札に送りました。 シーン:守矢神社 Turn 15 - アロンダイト//体力18( 8) 呪力9( 2) 手札2( 5) 山22( 27) スペル7( 4) シーン 守矢神社 手札:逢魔が刻//「パゼストバイフェニックス」// 配置:「パゼストバイフェニックス」 起動:「パゼストバイフェニックス」 起動:不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 カガリの呪力が+2 (4) - 守矢神社 Turn 16 - カガリ//体力8( 18) 呪力8( 2) 手札6( 1) 山26( 22) スペル4( 8) シーン 守矢神社 戦闘:カガリ - 神技「八方鬼縛陣」 vs 不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 - アロンダイト 結果:カガリ - Dmg 1 3 Dmg - アロンダイト 配置:秘術「グレイソーマタージ」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 17 - アロンダイト//体力15( 7) 呪力10( 7) 手札2( 5) 山21( 26) スペル8( 5) シーン 守矢神社 手札:逢魔が刻//リザレクション// イベント(カガリ):風祝の秘儀 カガリは秘術「グレイソーマタージ」を場から捨札に送りました。 カガリは山札を丸ごと見ました。 カガリは奇跡「ミラクルフルーツ」を場に出しました。 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 カガリは山札をシャッフルしました。 カガリは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 カガリの呪力は今2(+4)です。 カガリは風祝の秘儀を場から捨札に送りました。 戦闘:アロンダイト - 「パゼストバイフェニックス」 vs 奇跡「ミラクルフルーツ」 - カガリ カガリは奇跡「ミラクルフルーツ」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:アロンダイト - Dmg 1 回避 - カガリ カガリは奇跡「ミラクルフルーツ」を場から捨札に送りました。 アロンダイトはリザレクションをアロンダイトのリーダーにつけました。 起動:時効「月のいはかさの呪い」 カガリの呪力が+2 (2) - 守矢神社 Turn 18 - カガリ//体力7( 14) 呪力7( 4) 手札5( 1) 山24( 21) スペル4( 8) シーン 守矢神社 配置:夢符「二重結界」 熊虎が観戦を始めました。 起動:神技「八方鬼縛陣」 起動:夢符「二重結界」 Turn 19 - アロンダイト//体力14( 7) 呪力12( 3) 手札2( 4) 山20( 24) スペル8( 5) シーン 守矢神社 手札:逢魔が刻//セルフバーニング// アロンダイトはリザレクションを場から捨札に送りました。 アロンダイトはリザレクションの1番目の特殊能力を使いました。 アロンダイトは「インペリシャブルシューティング」を捨て札から起動状態で場に出しました。 アロンダイトは虚人「ウー」を場から捨札に送りました。 アロンダイトの体力が+1 (15) アロンダイトの体力が+1 (16) 戦闘:アロンダイト - 「インペリシャブルシューティング」 vs 夢符「二重結界」 - カガリ 結果:アロンダイト - Dmg 1 4 Dmg - カガリ 起動:「インペリシャブルシューティング」 カガリの呪力が+2 (5) - 守矢神社 Turn 20 - カガリ//体力3( 15) 呪力10( 6) 手札5( 2) 山23( 20) スペル5( 8) シーン 守矢神社 戦闘:カガリ - 神技「八方鬼縛陣」(相手スルー) 結果:カガリ - === 3 dmg - アロンダイト 配置:神技「八方鬼縛陣」 起動:大結界「博麗弾幕結界」 カガリは大結界「博麗弾幕結界」を準備状態にしました。 カガリの呪力は今10(+4)です。 カガリ 失礼。 アロンダイト おk 起動:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 21 - アロンダイト//体力12( 3) 呪力13( 9) 手札3( 4) 山19( 23) スペル8( 6) シーン 守矢神社 手札:逢魔が刻//セルフバーニング//リザレクション// イベント(カガリ):風祝の秘儀 カガリは秘術「グレイソーマタージ」を場から捨札に送りました。 カガリは山札を丸ごと見ました。 カガリは奇跡「ミラクルフルーツ」を場に出しました。 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 カガリは山札をシャッフルしました。 カガリは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 カガリの呪力は今4(+4)です。 カガリは風祝の秘儀を場から捨札に送りました。 イベント(カガリ):常識知らず カガリの呪力が+1 (2) - 常識知らず 裏鍵が観戦を始めました。 カガリ インペリです。 カガリは常識知らずの『相手のスペル』を選択しました。 カガリは常識知らずを場から捨札に送りました。 戦闘:アロンダイト - 「インペリシャブルシューティング」 vs 奇跡「ミラクルフルーツ」 - カガリ カガリは奇跡「ミラクルフルーツ」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:アロンダイト - Dmg 2 回避 - カガリ 起動:「インペリシャブルシューティング」 カガリの呪力が+2 (2) - 守矢神社 Turn 22 - カガリ//体力3( 10) 呪力7( 7) 手札3( 3) 山21( 19) スペル6( 8) シーン 守矢神社 カガリは奇跡「ミラクルフルーツ」を場から捨札に送りました。 戦闘:カガリ - 神技「八方鬼縛陣」 vs 「インペリシャブルシューティング」 - アロンダイト アロンダイトは「インペリシャブルシューティング」の2番目の特殊能力を使いました。 イベント(カガリ):風詠み イベント(カガリ):無重力 結果:カガリ - Dmg 5 3 Dmg - アロンダイト アロンダイト ありがとうございました カガリ ありがとうございました。 アロンダイト Oh…… カガリ 藤原二連戦とは・・・ アロンダイト なんという カガリ では戻りますね。 ノです。 アロンダイト ノシ
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2722.html
□トレーラー 「竜神様はいつもこの町を見守っています。そして町に災禍あらば、自ら夢枕に立ち警告してくださるのです」 たわいもない昔話。 廃れていく御伽噺。 その筈、だった。 「竜神様は、いつもこの町を見守って…」 「竜神様は、いつもこの町を…」 「竜神様は、いつもこの…」 「竜神様は、いつもあなたを見ていました」 語られた物語は変質する。 都市伝説と契約者TRPG キャンペーン 『怪異緊急対策特命室 夜雀たちの事件簿』 「File1:りゅうじんさまのゆめ」 _前口上はこれまでに、それでは〈奇譚〉を語りましょう □ハンドアウト(敬称略) ■神無月・恭介 あなたは代々とある寺の管理をしている寺息子である。そして同じく近くの木暮神社を代々継ぐ木暮三葉(コグレ・ミツハ)、そして檀家の一人であり木暮家と古くから親交のある水無月家の嫡男水無月篝(ミナヅキ・カガリ)と幼なじみだ。あなたたちは幼い頃からよく遊んでいて、同じ小学校、中学校、そして同じ高校に進学するまでの腐れ縁だ…。 しかしここ最近、水無月の様子がおかしい。不審に感じたあなたは彼と帰宅している最中、訊ねてみることにした。初めは口ごもっていた彼が暗い目で「実はストーカー被害に遭っていて…」と話し出した瞬間、屋内に灰雲が立ちこめ、雷音と共に施設が真っ暗になった。暗闇に響く彼の悲鳴、照り返す鱗、ぎらりとあなたを睨んだ巨大な瞳、轟音。あなたを貫かんと黄色い稲妻が光速で迫り…それは何かに弾かれた。 そしてあなたは組織に保護され事情聴取を受け、雷からあなたを守った何か…契約した都市伝説と共に組織に所属することになった。初めての任務は水無月篝失踪事件の参考人として担当部署に協力すること。現在あなたの正面には「怪異緊急対策特命室」と貼られた観音開きのドアがある…。 ■薄瀬・幸 あなたは怪異緊急対策特命室に勤めている契約者だ。遡ること数年前。あなたは新卒入社の初出勤日に会社が倒産し、帰路で都市伝説らしき何かに襲われる厄日を経験した。当時は契約していた「死合わせのサチコさん」と通りがかったMr.コンビーフの加勢で生き延び、組織にスカウトされ所属することになった。その後人手不足の特命室に回された。 そして現在。あなた他数名の室員は室長室に呼ばれ、デスクの前で立たされている。 聞けば屋内に雲を呼び、雷を落とす怪異に人間が浚われたらしい。悪趣味な椅子の上でふんぞり返った室長はあなた達に命令を下した。「今から来る参考人をあやしつつ、このクソみたいな事案を解決しろ」 ■灰ヶ峰・紅羽 あなたは怪異緊急対策特命室に勤めている契約者だ。灰ヶ峰グループのご令嬢であり、15歳の時タイタニック号と契約したあなたはグループが出資していたコネもあり組織に所属した。人手不足や扱いにくさから“流刑地”に飛ばされたようだが、身分を一切気にしない室長からは雑に扱われている。実は室長とは以前どこかで会ったことがある気がしているのだが…。 そして現在。あなた他数名の室員は室長室に呼ばれ、デスクの前で立たされている。 聞けば屋内に雲を呼び、雷を落とす怪異に人間が浚われたらしい。悪趣味な椅子の上でふんぞり返った室長はあなた達に命令を下した。「今から来る参考人をあやしつつ、このクソみたいな事案を解決しろ」 ■生川・紗良々 あなたは怪異緊急対策特命室に勤めている契約者だ。2年前、多感なお年頃…有り体に言えば中二病だったあなたはあるサイトで“邪気眼を見に宿すことができる”という儀式をみつけそれを行い、左目に邪視の力を宿すこととなってしまった。その時にたまたま近くの別の任務地へ赴いていたザ・ダイナソウルに回収され組織と接触、そのまま所属することになり人手不足だった特命室に回された。 そして現在。あなた他数名の室員は室長室に呼ばれ、デスクの前で立たされている。 聞けば屋内に雲を呼び、雷を落とす怪異に人間が浚われたらしい。悪趣味な椅子の上でふんぞり返った室長はあなた達に命令を下した。「今から来る参考人をあやしつつ、このクソみたいな事案を解決しろ」 …その少し前。あなたは一足先に一人きりで室長に招かれていた。咥え煙草の彼曰く、「お前のいとこである水無月篝が失踪した事案がうちに回ってきた。…どうする?」暗に君を気遣っているのだろう彼に、あなたはこう答えた___。 NPC紹介 木暮三葉(コグレ・ミツハ) 神無月恭介の幼なじみ。おとなしく真面目で文武両道の優等生。神社で父親と二人暮らしをしているため、家事全般が得意。恭介のことも水無月のこともよき友人、幼なじみと思っている。 水無月篝(ミナヅキ・カガリ) 神無月恭介の幼なじみでさかぐちPCのいとこ。誰かを明るく励ませる所謂“いい奴”。三葉のことが好きだが、恭介に遠慮して公言していない。成績はそこそこ。 室長 怪異緊急対策特命室のトップ。いつも旧日本陸軍の制服を纏っている。口は悪いが高校生がこの部署に回される度上層部へこっそり抗議している所もある。
https://w.atwiki.jp/sangokuengii/pages/28.html
武将図鑑-蜀 潜龍・諸葛亮 レア度 コスト 待機 レベル 最大レベル ATK 最大ATK HP 最大HP ★★★☆☆☆ 9 2 1 30 170 410 510 1210 入手方法 進化 進化:潜龍・諸葛亮 バイアイ・諸葛亮 分岐進化 (博聞・諸葛亮 臥龍・諸葛亮 / 謎の瞳・諸葛亮 燭龍・諸葛亮) スキル(MAX状態) 流火3(4) 陥穽4(4) 生還1(1) 武勇列伝 臥龍はまだ知られざる存在で、幼い諸葛亮は毎日遊んだり、勉強したりしています。まだ天下の大事にも関心がないようです。 コメント コメント すべてのコメントを見る