約 95,849 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/264.html
東京・新宿の上空に、不気味な鎧兜の顔が浮かび上がり、声が響く。 「われにかしずけ! われは妖邪(ようじゃ)帝王 阿羅醐(アラゴ)なり! われは破滅と死の帝なり! われはよみがえり! 人間界をわれらが悪霊のすみかにせんがために!」 よみがえった伝説 富士山が突如として噴火。 主人公・真田 遼(リョウ)が、パートナーの白いトラ・白炎(びゃくえん)とともに駆ける。 白炎「ガオッ」 リョウ「ゆくぞーっ 白炎! 富士山(おふくろさん)のいかりが爆発した! 霊峰富士に魔物がはいりこんだんだ!」 その富士山のふもとに、考古学者を祖父に持つナスティ柳生、小学生の山野 純、中国出身の少年シュウ=レイ=ファンの3人がやって来る。 ナスティ「富士山が噴火したわ!」 純「こ これも阿羅醐のしわざかい?」 シュウ「阿羅醐め! 新宿だけでなく富士山まで破壊する気か!」 ナスティ「いっこくもはやくサムライトルーパーをあつめなければ……!! わたしたちの力では妖邪界の悪霊はたおえせないわ! 阿羅醐をたおせるのは……! 世界をすくえるのは伝説の鎧の勇者“サムライトルーパー”だけよ! サムライトルーパーのひとりは富士のどこかにいるはずよ!」 そこへリョウが現れる。 リョウ「うごくな!」 ナスティ「だ……だれ?」 シュウ「なにもの!?」 リョウ「魔物め こんなところまではいりこむとは…… ふざけたやつだぜ」 シュウ「魔物……?」 純「ぼ ぼくたちのこと……?」 リョウ「真田忍者軍団宗家十八代め! 真田 遼 まいる!!」 シュウ「や やめろ おれたちは……!」 リョウが剣を抜いて斬りかかる──と思いきや、リョウは地面のシュウたちの影に剣を突きたてる。 シュウ「こいつ おれたちの影を……!?」 影の中から、異形の鎧兵士が、苦悶の声と共に姿を現す。 シュウ「なにぃ!?」 リョウ「おまえたちはにげろ! 魔物どもはまだいる!」 ナスティ「妖邪帝国の妖邪兵士だわ!」 シュウ「どけ こぞう! こいつはおれたちの敵だ!」 リョウ「まてよ! だれがこぞうだ!」 シュウが服を脱ぎ捨て、アンダーギア(装甲服)姿となる。 シュウ「こい 悪霊ども! サムライトルーパーのひとり シュウ=レイ=ファンが相手だ!」 兵士たちと共に、妖邪の精鋭・朱天童子(シュテンドウジ)が現れる。 朱天「ふふふ おれたちは運がいいぜ サムライトルーパーをふたりもたおせるとはな……」 シュウ「サムライトルーパーが…… ふたりだって!? じゃあ……!」 ナスティ「この少年が…… サムライトルーパー!?」 リョウ「トルーパーもトイレットペーパーも知るもんか! この山で悪霊にでかい顔はさせないぜ!」 朱天「妖邪帝国の鬼魔将 朱天童子の実力をみせてやろう!」 朱天童子がリョウ目がけ、鎖分銅を投げつける。 リョウ「こんな鎖にやられるものか!」 シュウ「リョウ あぶない!」 シュウがリョウをかばって盾となる。 分銅攻撃と見せかけ、鎖鎌がシュウの胴に突き刺さる。 シュウ「うおぉっ! 分銅はフェイント…… ほんとうの攻撃は鎖鎌……だ」 リョウ「おれのために体をはって…… シュウ! おまえの心…… おれの“仁”の心にひびいたぜ!」 朱天「そのていどの腕で妖邪界にさからうとは かたはらいたいわ!」 朱天童子が槍を地面に突き立てると、地面に亀裂が入り、リョウたちのほうへと走ってゆく。 シュウ「地われ……が!」 足場を失ったシュウが、地割れの中に転落してゆく。 シュウ「うわあぁ──っ!」 リョウ「シュウ!」 とっさにリョウも、シュウを追って地割れの中へ身を投じる。 朱天「ふたりそろって地の底でねむるがいい!」 シュウ「リョウ おまえまでが……! なぜ……!?」 リョウ「おまえはおれを命がけでたすけた! おれも命をはるのはあたりまえだぜ! 白炎──っ!」 白炎が地割れの中へ飛び込み、2人を背に乗せる。 リョウ「白炎! 徐福の洞くつへ! このままじゃ妖邪界のやつらにたちむかえない!」 朱天「追え! 追ってやつらの首をとれ!」 2人はひとまず、洞窟内に身を隠す。 リョウもアンダーギア姿となる。 シュウ「そ それはアンダーギア! リョウはやっぱりサムライトルーパーだ!」 リョウ「これ アンダーギアっていうのか?」 シュウ「しらないのか~っ」 リョウ「じいちゃんがいってた…… 強いやつと戦うときはこれと鎧をつけて戦えって」 シュウ「鎧……!? 鎧ギアのことだ! 鎧ギアはどこにあるんだ?」 リョウ「このさきの弥勒岩におさめられてるはず……」 その鎧のあるという場所へ行ってみると、周辺は富士山の噴火により溶岩流に満ちている。 リョウ「あっ……! そ そんな…… 弥勒岩が溶岩流にのみこまれてる!」 シュウ「まさか…… 鎧ギアは溶岩でとけちまったのか……」 そこに朱天童子が姿を現す。 朱天「ふっふっふ こいつはけっさくだ 鎧ギアのないサムライトルーパーなど はねのないハエとおなじよ」 リョウ「朱天童子!」 朱天「あのふたりともども ここがおまえたちの墓場だ」 ナスティと純が、妖邪兵士たちに捕えられている。 シュウ「ナスティ…… 純……」 朱天「妖邪魔技(まぎ) 鎖蜘蛛!」 朱天童子の放った無数の鎖が、クモの巣のようにリョウとシュウの全身に絡みつく。 リョウ「鎖がからみつく!」 朱天「おまえたちは蜘蛛の巣にかかった虫けらとおなじよ 鎖がおまえたちの体をおおったとき…… おまえたちの命はつぶされるのだ 虫けらのように死ね!」 リョウ「お……おのれ…… 俺は人間だーっ!! 人の心“仁”の心をもつサムライだ! 虫けらみたいに殺されてたまるか!」 リョウが鎖に絡め捕られたまま、朱天童子目がけて突撃。 朱天「おれに体あたりする気か 人間とはおろかなものよ……」 リョウ「うぉっ!」 朱天童子が鎖を引くと、リョウはバランスを失って溶岩流の中へ── シュウたち「リョウ──っ!」 朱天「ぐははは みすみす自分から死にいそぎおったわ! 金剛のシュウ おまえはじっくり殺してやるぜ」 シュウ (アンダーギアさえくだかれていなければ…… 鎧ギアに武装できるのに……) 先ほどの鎖鎌攻撃で、シュウは致命傷を免れたものの、アンダーギアには惨い傷が刻まれている。 そのとき、地面に満ちた溶岩流の表面に、「仁」の文字が浮かび上がる。 シュウ (えっ!? 溶岩流の底から…… 仁の字がうかんでくる……) 溶岩流の中から火の玉が飛び出す。 そして一筋の炎が走り、シュウを縛り付けていた鎖を断ち切る。 シュウ「うぉっ!? 炎が鎖をたちきったーっ!」 ナスティ「あ あれは……!?」 朱天「ば ばかな!」 炎の中から、真っ赤な鎧を装着したリョウが姿を現す。 リョウ「いま よみがえりし烈火の鎧! 烈火のリョウ 参上!」 朱天「よ 溶岩にとけたのではなかったのか!」 リョウ「烈火の鎧は溶岩流よりも熱い!」 シュウ「こ……これが烈火の鎧ギア…… おれのなかまのサムライトルーパーか!」 リョウ「シュウ!」 リョウがシュウのアンダーギアの傷に触れると、高熱で傷口が融けて傷穴が塞がる。 シュウ「アンダーギアの傷が…… ……とけてふさがった」 リョウ「シュウ! 鎧ギアで戦え!」 シュウも一瞬にして鎧を装着する。 シュウ「金剛のシュウ見参! おれは“義”の心で悪をうつ!」 朱天「“烈火”“金剛”の鎧が…… 復活した!」 リョウ「シュウ! ナスティと純をたすけろ!」 シュウ「おぅ!」 リョウ「おれは妖邪の鬼魔将 朱天をたおす!」 朱天「くらえ!」 朱天童子がまたもや鎖で攻撃をしかけるものの、今度はリョウには通用しない。 リョウ「烈火の鎧に鎖は通用しないぜ! 山よいかれ! マグマよ ふきあげろ! “仁”の心を熱くしろ! 烈火双炎斬(そうえんざん)!」 リョウの必殺剣が、朱天童子目がけて炸裂──! 阿羅醐の声「おのれ~っ サムライトルーパーがあらわれおった! 烈火のリョウ 金剛のシュウ…… サムライトルーパーは五人いる」 「あと三人はどこにいるんだ!?」 (続く)
https://w.atwiki.jp/sukipedia/pages/42.html
出典 無用百科事典『数寄ペディア(Sukipedia)』 フル・スロットル 烈火戦車(フル・スロットル れっかせんしゃ、原題:烈火戰車、Full Throttle)は、1995年の香港映画。 スタッフ 監督:イー・トンシン 製作:チャン・モンワー 脚本:イー・トンシン、ロー・チーリョン 撮影:デイヴィッド・チャン、ジングル・マ 音楽:フランキー・チャン、ローエル・A・ガルシア 美術:ユー・チュンマン 編集:コン・チーリョン キャスト アンディ・ラウ:ジョー ジ・ジリョン:イエ ディヴィッド・ウー:デイヴィッド チン・カーロウ:チンカーロウ ポール・シン:ポール チョイ・カムコン
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1166.html
メイド服さんが入室しました 虎の置物さんが入室しました 虎の置物- (喫茶店の入り口の脇に鎮座している) メイド服- (朝日が溢れるセントラル中央広場―― メイド服- (ザッザッザッ(掃除中 メイド服- (常連なら視ない顔のメイド。店員だろうか メイド服- (喫茶に戻ってくる――と、そこで置物に気付く メイド服- あら、こんなのあったかしら(ツンツン 虎の置物- ……(無反応 虎の置物だ) 虎の置物- (置物の大きさは1m少々と小さい) メイド服- ……(外に出してあった掃除道具から布巾を取り出し、置物を拭き始める 虎の置物- ……(カッと目を見開く 瞳孔の無い青白い光をほんのり放つ目) 虎の置物- 清掃は不要だ、メイドさん(渋い男声) メイド服- 、(反応に目を見開くが、そのまま懐をごそごそ メイド服- (先ほど拾ったのか、猫じゃらしを取り出す メイド服- (こしょこしょこしょ 虎の置物- ……私は猫ではないぞ、メイドさん(と言いつつ、ぺしぺしと右前足で払う 虎の置物- (意外と生物的に動くが、よく見ると間接部などの奥に空洞も見える メイド服- …… メイド服- カリカリが所望でしたら、お持ちいたしますが? 虎の置物- メイドさん、私は猫ではない。だから、カリカリは食せない。 メイド服- そうでしたか… 虎の置物- 有機物は“私達”は消化が困難だ。お気遣いはありがたいが、遠慮させてもらおう。 メイド服- (猫じゃらしで鼻をくすぐる 虎の置物- ……(ぺしっと左前足で払い)メイドさん?私は猫ではない。 虎の置物- 猫のような真似事は可能ではあるが、それは猫のようなことをしているだけで、猫ではない。 メイド服- あいにく、マタタビは取り添えろえておりません(少し下がり メイド服- 他に御持て成しできることがあれば何なりといたしますが。 虎の置物- ……(不動のまま、青白にほんのりと光るビー玉めいた目が一回、明滅する) 虎の置物- では、皿を。 メイド服- かしこまりました(頭を下げ、厨房の方へ メイド服- (戻ってくる メイド服- (コトリ、と置物に置かれる ――――プラスティックの餌皿 メイド服- (誰の字だろうか、「TAMA」と書かれている 虎の置物- ……。 メイド服- ステンレスの方がお好みでしたか? 虎の置物- ……(食せる材質か確認しているらしい) 虎の置物- …頂こう(はむはむ 虎の置物- (ポリプロピレンのなんともいえぬ味……) メイド服- あら、本当に食べるのですね(それ見て メイド服- (――手にはちゃんと持ってきた陶器皿が握られている 虎の置物- (二口で飲み込み)うむ。…む、それは陶器(セラミックス)… メイド服- 嫌がるかと思ったのですがこれでは面白くな……いえ、食わず嫌いなのですね 虎の置物- メイドさん、聞こえたぞ。…ただ消化するだけなら、別段アスファルトでも金属でもいい。 虎の置物- だが、味わって食すのならば、陶器。地方により香るものがある。 メイド服- それはそれは、美食家なのですね(陶器皿を持ったまま、前に差し出す 虎の置物- (口を開く) メイド服- (ヒョイっと下げる 虎の置物- ……。 メイド服- ……。 虎の置物- (1歩前に出て口を開く) メイド服- (ヒョイっ 虎の置物- …(さらに踏み込み、飛びつくように口を開く メイド服- (闘牛士さながらの身のこなしで置物を躱す 虎の置物- 何をする、メイドさん。 メイド服- お行儀が悪いですね。子猫でもいきなり飛びついたりはしませんよ? 虎の置物- メイドさん、私は猫ではない。普通に置いてくれればそれを食すので、置いてくれないか。 メイド服- …… メイド服- ま、良いでしょう。 備品が多少減っても困るのは店長ですし(ふぅ、と メイド服- (コトリと皿を虎の前に置く 虎の置物- (口を開いて咥える 虎の置物- (バリバリボリボリ 虎の置物- やはり食すならセラミック…ご馳走様。 メイド服- お粗末さまでした。 虎の置物- (元の位置に戻り、置物のように座る) メイド服- 無機物を食すイキモノはマンg……いえ、耳にしたことはありますが 虎の置物- “私達”は珪素生物…いや、今であれば鉱核生命という(よく見れば話す時には口は動いていない メイド服- ええ、かつて、そのようなご贔屓のお客様もいらしたと聞いています。 虎の置物- 私は… 虎の置物さんが退室しました ニャコンさんが入室しました ニャコン- 私はニャコンという。故あって旅をしている。 メイド服- ニャンさん。はじめまして。 ニャコン- メイドさん、私はニャコンだ。ニャンではない。 メイド服- そうでございましたか。それは失礼いたしました(棒読み調 ニャコン- ……。私に構わず、業務を続けるといい。私はここで日光浴だ。 メイド服- (一礼し、掃除に戻る メイド服- (ザッザッザッ メイド服- (喫茶の裏の方へと消えていく メイド服さんが退室しました ニャコン- (お昼頃 ほどよく暖かくなっている虎の置物) 無精髭の侍さんが入室しました 無精髭の侍- (いかにもーな袴に三度笠 咥え葉っぱの男が歩いてくる 無精髭の侍- (虎の置物の前に立つ 無精髭の侍- はて、よく出来た置物。 ニャコン- ……。(日光浴中で微動だにしない) 無精髭の侍- はて(柄に手をかけると 無精髭の侍- (横一閃 ニャコン- (置物が!切断される! ニャコン- (置物の首がポロリして落ちる) 無精髭の侍- ふむ(返しの刃でもう一閃 ニャコン- (置物が!切断される! ニャコン- (置物の上半身と下半身が分かれて崩れる 無精髭の侍- (納刀 無精髭の侍- いやはや、試し切りとは言え、店のモノを壊してしまったか(三度笠を押さえ ニャコン- ……( 目を覚ましたらなんか斬られている、私。どうするか) 無精髭の侍- やれ、店の者はおるか? すまないが後片付けを ニャコン- (発光、擬態解除) ニャコン- (爆発的に体積と質量が増加し、体長3mほどの機械獣めいたタイガーと化す) ニャコン- 聞こえていたぞ。何が店のモノか。 無精髭の侍- っとっと、っと(変身に驚きながら数歩下がる 無精髭の侍- はて面妖な。置物と思えばカラクリ仕掛けの虎と見える ニャコン- 私はニャコン。狂人め、常人であれば店の前に置いてある置物を斬ろうなどとはすまい。 無精髭の侍- いや何、並ならぬ気配を感じたものでな。 ニャコン- それを狂人というのだ。(白灰黒のゼブラカラーの装甲に青白い光が奔る) 無精髭の侍- 呪いの類であっては食い殺されると思ってなぁ(あっけらかんと笑い ニャコン- (前足と爪を大地にめり込ませ)此処は喫茶店であってダンジョンの類ではない。正気に戻れ。 無精髭の侍- いやなに、その実無傷ではないか、許せ許せ(けたけたと ニャコン- 問答もできぬか有機物。謝罪は。(幽鬼じみた青白い光が眼孔から漏れ出る) 無精髭の侍- 故にこうして謝っておるではないか。ほれ、この顔に免じて、のう? ニャコン- ……。次にしでかしたらその刀、食らうてやる。(身を引き 無精髭の侍- しかしでかい、のうデカブツ。 無精髭の侍- 貴様はどういった用向きでここに? ニャコン- …。答える必要は無い。店に用事ならさっさと行くがいい。 無精髭の侍- ほう、それは奇遇。わしも店に用事はないのだ(けたけたと笑い ニャコン- 勝手に奇縁を作るな。関わりたくもない。 無精髭の侍- まぁそう連れぬ事を言うな、虎の子よ(目先に跳び上がる 無精髭の侍- (鼻の上に踏み着地 ニャコン- ……身軽さ自慢か有機物ゥ…… 無精髭の侍- 概ね強者でも求めて彷徨ったか?(ヤンキー座りで覗きこみ ニャコン- 答える必要は無いと言っている。そこを退け。 無精髭の侍- なんとつれぬ、会ったばかりだというのに(顔を押さえ、大袈裟に悲しむ ニャコン- 会ったのが何かの間違いだ。そこを退け。…どうやら有機物 ニャコン- こちらから手を出して欲しいようだが、そうはいかん。 無精髭の侍- はて? そうなのか虎の子 ニャコン- でなければそのような挑発はするまい。それとも白痴か? 無精髭の侍- いやぁまいったまいった(けたけたと 無精髭の侍- 獰猛に見えるが理性はあるような、いやなに失礼。 ニャコン- (不動のまま)言葉はいい。さっさと退け。 無精髭の侍- わしとしたことが、礼儀を忘れておったよ(柄に手をかけ 無精髭の侍- (居合からの乱れ斬り>鼻先 ニャコン- (体重がかかる…と鼻先が切られるのとほぼ同時に 高圧電流が表層を駆け巡る ニャコン- (青白い火花を散らすカウンター兵装 無精髭の侍- っぬ!? おっ!!(電流に見舞われ弾け飛ばされる ニャコン- (四足を踏みしめ、斬られた鼻先をパージし 口を開く) ニャコン- (…が、突進をやめ待機) 無精髭の侍- っと、とと、、っほ(数歩たたらを踏み ニャコン- (口を閉じ、体内備蓄の一部を鼻先に持ってきて修復)……。 無精髭の侍- ほぉ、今のはなんともないと見える ニャコン- ……(眼孔からは青白い光が漏れているが、話さない) 無精髭の侍- ……(その姿を見て、肩を竦める 無精髭の侍- はて、ふられてしまったな。 ニャコン- (その姿は屏風の虎めいて不動 喫茶を背景に微動もせず) 無精髭の侍- はて、これ以上は無粋というもの。 無精髭の侍- 早々に逃げ遂せるとしよう(納刀し、踵を返す 無精髭の侍- いやー迷惑をかけた、すまんすまん(後ろ姿にかんらかんらと笑いながら ニャコン- (追わず発さず) 無精髭の侍- (そのまま去っていく 無精髭の侍さんが退室しました ニャコン- ……(しばらく、彫像のように動かず) メイド服さんが入室しました ニャコン- (ポンっと擬態した姿に) メイド服- (裏口から戻ってきたのか、店から出てくる ニャコン- (何事もなかったかのように日光浴をしている姿) メイド服- (その手には高そうな陶器の皿が5,6枚 ニャコン- (耳?がピクリと) メイド服- (カチャリと、皿をニャコンの前に置く ニャコン- ……。(そーっと右前足を伸ばす メイド服- 待て(掌を付き出して ニャコン- (ビクッ メイド服- (ツリ目ジト目でじーー ニャコン- (本当に震えたのかは定かではないが、前足が止まり ニャコン- ……(左目あける 青白く発光していないと、水晶みたいに見える ニャコン- (チラ) メイド服- 店を気遣ってくれたのですか? メイド服- 先ほどは中々勇猛な出で立ちだったと見えますが。 ニャコン- メイドさん、そういうわけではない。私は臆病な方だ。 メイド服- ……。 メイド服- よし(掌を引っ込める ニャコン- (はむはむ) (バリバリ) … !(気づいた) ニャコン- メイドさん、私は犬でもない! メイド服- 果たして本当にそうでしょうか(立ち上がると片手を腰に当て メイド服- ああいえ、犬という部分ではありませんよ?(わざとらしく訂正し メイド服- 臆病者は顔を切られて憮然とできません。噛みつくか、威嚇するというものです。 ニャコン- そういうものか、メイドさん。私は、戦術的にネガティブなことをしなかっただけだ。 メイド服- ネガティブ?(はてな、と首を傾げ ニャコン- 危険度の高いことだ。あの刀の使い手に対して、こちらからの攻撃は危険度が高かった。 メイド服- つまり、戦力差は歴然であると……? ニャコン- ノー。こちらから仕掛けなければ戦闘の運びはポジティブ。…。 ニャコン- ……メイドさん、見ていたのか。 メイド服- むしろあれだけ派手に変身して、見ていないとでも? ニャコン- 私としては、そこまで派手なつもりはなかった。覚えておこう。 メイド服- 聡明ですね。確かに、得体の知れない――襲撃者というものでしょうか。 ニャコン- 襲撃者(レイダー)。胡乱な輩であるとは感じていた。 メイド服- そうですね。最近は賑やかになっているようですが メイド服- 私(わたくし)としては、店内で暴れるのだけはご遠慮いただきたいものです。 ニャコン- ……ならば、私が見張ろう。ちょうどいい。 メイド服- それは大変ありがたいのですが、貴方本来のご用件を果たさなくてよろしいのですか? ニャコン- 私の目的も、此処で果たせる可能性がある。 メイド服- そうでしたか。 ニャコン- しばらくは番犬の真似事でもさせてもらおう、メイドさん。 メイド服- それは頼もしいですね(銀のスプーンを取り出し、ニャコンの前に置く ニャコン- ……。差し出されれば何でも見境なく取り入れるわけではないぞ、メイドさん。 メイド服- あら、それを聞いて安心しました。 メイド服- 見境なく店先で拾い食いなどされましたら、それこそ美観に関わりますからね(予め牽制するように ニャコン- それは“私達”にはよくない言葉だ、メイドさん。確かに“私達”は無機物を取り込み消化する。 ニャコン- だがそれは道路や、塀や、電灯などを食べるということではない。 メイド服- ……(無言でニャコンの言葉を聞いている ニャコン- “私達”には知性がある。決して、無機物を取り込むモンスターではない。 メイド服- (純金製のスプーンを取り出す 小さいながらに宝石の装飾付き ニャコン- ……(水晶めいて埋め込まれている目が、心なしかそれを見遣っているように) メイド服- (ニャコンの前で揺らめかすように ニャコン- ……エノクログサの真似事は止すのだ。私は猫ではない。 メイド服- ええ、ニャコン様は”知性”のある方ですものね(立ち上がり、スプーンを仕舞うふり ニャコン- 様はいらないぞ、メイドさん。……そういえば ニャコン- メイドさん、名は。 メイド服- (そういえば名乗っていなかったと眼を丸くして メイド服- これは失礼いたしました。わたくしめの事はミア、とお呼び下さいませ。 メイド服- (裾を摘んで深々と一礼 メイド服さんが退室しました ミアさんが入室しました ニャコン- ミアさんか。 ミア- ええ。よろしくお願いいたしますね。ニャコン様。 ミア- 猫なのに、番犬という妙ではありますが。 ニャコン- では、ガーディアン…。…そこまで気取るのはよくないな。 ニャコン- せいぜい、喫茶に降る雨(外敵)を移し流すとしてガーゴイルに成らせてもらおう。 ミア- ええ。お勤め、よろしくお願いいたします。 ニャコン- 凹(おう)。(挨拶、好意、承諾の意で伝わるそれを発して) ニャコン- (そのまま、談笑めいて話しつつ時が過ぎる) ミア- (それから立て札が 番猫「にゃん」 と可愛らしく置かれ ミア- (ニャコンから渋々の指摘が入るのは、程なくしてからの話―― ニャコンさんが退室しました ミアさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/ya40masadental/pages/99.html
シグナム 剣の騎士・烈火の将と字されるフタバ王国軍所属の騎士。 その手に握る、魔剣レヴァンティンは、ベルカ式と呼ばれる特殊な魔術を使っており カートリッジ(魔力を篭めた薬莢)を装填、ロードすることで瞬間的に爆発的な 魔力ブーストを可能にしている。形態は剣・連結刃・弓の3種類。 その鞘も強固で、鞘と剣での擬似的な二刀流も使いこなす。 鞘には、魔力を増幅する機能もあり、ロードした剣を鞘に戻し、 魔力を更に高めた状態で放つ剣技は、まさに烈火の如し。 出典:魔法少女リリカルなのはAS 【所持金】 不明(警護団の給金、いくらくらいなのかな?) 【所有アイテム】 無し 【スキル】 レヴァンティン形態変化 長剣、連結刃、弓の三形態に変形可能。 長剣、連結刃を使用しての中近距離戦が主体。 カートリッジロード 予め魔力を篭めたカートリッジを、ロードすることで 瞬間的に、レヴァンティンの刀身に力を付加する。 Panzer Geist(パンツァーガイスト) カートリッジを消費して、全身に対攻撃魔術結界を張る。 Stellungwinde(陣風) カートリッジを消費し、レヴァンティンの刀身で 直接攻撃魔術を打ち落とすor打ち返す。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13820.html
時は戦国─── 強きが生き、弱きは死ぬ……そんな波乱の時代の中、一つの小さな村があった。 純「もう……終わりだよ……」 頭がもふもふとした農家の娘が項垂れる。 村人「くっ!」 村人「そんなもん持って何しようってんだ!」 村人「これで野武士を突き殺してやるッ!!! 村こんなめちゃくちゃにしやがってッ!!! 皆殺しにしてやるっ!」 村人「竹槍なんかで敵う相手じゃないだろ!!! 死にに行く気か!」 村人「でも……じゃあどうすりゃ……」 純「侍……」 村人「ん……?」 純「お侍さんを雇いましょう!」 全てはこの一言から始まった……。 \七人の侍/ デデーン 村長「しかし純、侍を雇うにはたくさん金がいる……この村にそんな金があると思ってるのか」 純「……。 ……! お腹が減っているお侍さんにいっぱいご飯を食べさせてあげるんです! そしたらやって……くれないかな?」 村人「はんっ! そんな食うにも困った田舎侍が野武士に勝てるか!」 村人「雇うならエリートなやつにしねぇと!」 村長「うむ……しかし金が……」 「お姉ちゃんしっかり!」 「う~い~……ご~は~ん~……」 純「!?」 「もう村だからそこで何か食べさせてもらおっ!」 「ご~は~ん~……」 村長「なんじゃ……あの二人は」 唯「」ガツガツ 憂「」モグモグ 唯「うまうま」 憂「お姉ちゃんご飯つぶついてるよ」 純「……」 村長「……」 村長「(刀差してるから侍だと思ったが……よく見ればまだ年端も行かぬおなごじゃないか。 「主が刀持ってます!お侍さんですよ!」とかなんとか言って騒ぐから飯を用意したというに」 純「(ダメ……ですかね?」 村長「(まあよい……。ここで餓死されては目覚めも悪いからのう」 唯「ぷは~美味しかった!」 憂「ごちそうさまでした。すみません、助かりました」 村長「いやいや、大したおもてなしも出来んですまんの」 憂「……失礼なこと聞くんですが……この村はいつもこうなんですか?」 純「そんなわけないじゃんっ!」 村長「純!」 純「あっ……ごめんなさい」 憂「ううん。失礼なのはこっちの方だから」 村長「いつもは田んぼも豊かで水車が見売りの綺麗な村なんじゃ……しかし野武士がここに目をつけてから収穫時期を狙っては村荒らしに来る……」 憂「野武士……」 純「私達が一生懸命に育てたもの全部持ってくんだ……壊して行くんだ……だから……この村はもう」 唯「……」 唯「そろそろ行こうか、憂」 憂「……うん」 村長「そうですか……。またいつか通りかかった際には寄ってください」 純「村長っ!!!」 村長「無理を言うな……たかが白飯で受けてくれるわけもたった二人で四十をも越える野武士を倒せるわけがなかろう……」 純「でも……じゃあこの村は」 村長「移村じゃ……皆の者にも納得してもらうしかあるまい」 純「産まれ育った場所なのに……離れるなんてやだよ……」 唯「……一つ、人に受けた恩義、特にごはんの恩は絶対に忘れるべからず……だよ!」 純「えっ……」 憂「お姉ちゃん!」 唯「ごはんはおかず、野武士退治、私達が引き受けましょう!」 村長「ほ、ほんとうかっ!?」 純「ありがとうございますお侍さんっ!」 唯「その前に……」さわりさわり 純「え、あの……」 唯「思った通り良い毛並みだよ! 憂も触ってみなよ!」 憂「お姉ちゃん……」 純「よ、喜んでもらって何よりです」 村長「ほんと大丈夫かこの侍」 こうして、唯達の野武士退治が始まった! 【一人目 平沢唯】 ごはんをこよなく愛し、また刀を正義の為のみに使う流れ侍。 唯我独尊流初代師範代でもあり(他に使える人が見当たらない)道場も構えていたがある理由であっさり潰れてしまい食うに困っている。 愛刀 義意太 部類 太刀 【二人目 平沢憂】 唯の妹であるが性格は真逆で几帳面。姉を残し剣の修行に出るも姉が心配で三日で帰宅したという逸話を持つ。 優しい性格だがごはんと交換で看板を売り渡していた姉に「めっ!」と怒鳴り付けた恐ろしい一面もある。 愛刀 何でも(今は太刀) 部類 太刀 唯「さて、どうしよう」 憂「何にも考えずに受けちゃったの?」 唯「だってぇ……純ちゃんかわいそうだったから」 憂「はあ……でもお姉ちゃんのそういうところが私は大好きだよ!」 唯「えへへ」 憂「とりあえず仲間を集めないと! 後は村にちょっと工夫をしないとね」 唯「工夫?」 憂「ちょっと考えがあるの。お姉ちゃんは他に戦ってくれる侍を探して」 唯「わかったよ!」噴酢ッ! 唯「とは言ったもののどこを探せば見つかるんだろう……」 唯「う~ん……」 クンクン 唯 ~ぷわ~ん 唯「こっちからごはんの匂いがするよ! とりあえずごはん食べてから考えよ~っと」 唯「何だか刀がいっぱぁ~い。ごめんくださ~い」 唯「ごめんくださ~い」 唯「ごめんください!」 澪「うわっ! な、なに勝手に入って来てるんだよ! 今ごはん中なんだ、話なら後にして……」 唯「……」ゴクリッ 澪「……食べる?」 唯「いただきますっ!」 澪「で、何の用?」 唯「一緒に野武士と戦ってください!」 澪「やだよ怖い! 野武士なんて関わらない方がいいぞ! あいつら歯向かう連中には容赦ないからな……。 こないだも向こうの村が荒らされて……」 唯「その村の人達に雇われたんだ、野武士を倒してくださいって」 澪「刀……お前侍か」 唯「唯、平沢唯だよ」 澪「私は澪、秋山澪だ。見ての通り刀打ちさ」 唯「!! ほんとだ!! 刀がいっぱいあるね~」 澪「今気づいたの!?」 澪「……野武士と関わるつもりはないから。帰ってくれないか?」 唯「そんなぁ……そこをなんとか」 澪「やだ」 唯「お願い!」 澪「やだっ」 唯「……脇差しだけじゃ?」 澪「やだ!」 唯「太刀もなきゃ?」 澪「やだ!!」 唯「うふぅふぅ~」 澪「って遊ぶな!」 唯「どうしても駄目?」 澪「……私は生涯不殺を志してるんだ。人の命は尊い、それが野武士であってもだ」 唯「……そか、わかったよ」 唯「……そうして生きた悪は何人もの善を殺して行くんだろうね……」 澪「!!」 唯「お邪魔しました」 澪「まっ、……いや……いいんだ。これで……」 澪「私は誰も殺さない。そして守る為だけにこの刀を打つんだ。 そう決めた……親を殺されたあいつの為にも」 澪「殺したり殺されたり……恨んだり恨まれたり……そんなのはもうやめなきゃいけないんだ」 澪「それにお前達も人を斬る為だけに生まれてきたわけじゃないよな……」 ――――― 唯「う~い~」 憂「あ、お姉ちゃん! どうだった?」 唯「無理でした!」ビシッ! 憂「だめでしょ~? ちゃんと見つけないと。村を守るって村長さん達と約束したんだから。 約束を違える者に正義あらず、だよ?」 唯「だってぇ……みんな野武士って聞いたとたん「用事が出来た……」とか「風が呼んでいる……」とか言ってどっか言っちゃうんだもんっ!」 憂「野武士は怖いからね……当然と言えば当然だよ」 唯「でもね、一人だけちゃんと話聞いてくれたよ!」 憂「ほんとに? なんていう名前の人?」 唯「澪ちゃん!」 憂「聞いたことある! もしかして刀鍛冶の人?」 唯「そうそう!」 憂「もし協力してくれるなら武器とかも貸してもらえるから心強いんだけど」 唯「……生涯不殺を誓ったって言ってた」 憂「……そっか。じゃあ仕方ないね……」 唯「憂、」 憂「お姉ちゃん、戦わないと守れないものがある、それは確かだよ」 唯「そうだね……わかってる」 憂「村の方はまだまだ時間がかかりそうだからお姉ちゃんは引き続き一緒に戦ってくれる侍を探してきてね」 唯「うん! 合点承知だよ!」 唯「(最後にもう一回だけ澪ちゃんのところに行ってみよう……。 私や憂の刀は確かに血で汚れているけど……でも)」 唯「ごめんくださ~い」 澪「はーい、って唯か」 唯「何してるの?」 澪「見てわからないか? 刀を打ってるんだ」 唯「刀ってやっぱり毎日いっぱい注文が来るの?」 澪「ううん。全然。これも趣味みたいなものだから」 唯「ほへぇ? 趣味?」 澪「毎日こうして一本づつ刀を打ってるんだ」 唯「ふーん……そうなんだ」 澪「ッ! ッ! ッ! っと……こんなもんかな。少し休憩しようか。唯もお茶飲む?」 唯「うんっ!」 縁側で二人茶を啜る。 唯「ぷは~……生き返るね~」 澪「大袈裟だな唯は」 澪「……。さっき注文が来るの? って聞いたろ?」 唯「うんうん」 澪「昔はいっぱい来てたんだ。まあパパがやってた時だけど」 唯「パパ?」 澪「南蛮の言葉でお父さんって意味らしいよ。南蛮から来るお客さんもいるから……ちょっとでも馴染んどこうかなって」 唯「ほ~ん」 澪「パパは鍛冶屋でさ、私はその後追いなんだ」 澪「でも昔この村にも野武士が来て……私のパパとママ……そして律の両親も」 唯「律?」 澪「何でもない……気にしないで」 唯「ぷはぁ~ごちそうさま!」 澪「お粗末様でした」 唯「美味しかったぁ! ありがと澪ちゃん!」ニコニコ 澪「……不思議だな、唯といると何だか落ち着くよ」 唯「?」 澪「初めだってわけのわからない内に一緒にごはん食べちゃったし、今日だってほんとは次に来たら追い返してやるっ! って思ってたのに」 唯「んふふ~。入れてくれてありがと」 澪「全く、掴み所がわからないやつだな。ほんとに侍なのか?」 唯「侍だよ……」 澪「ッ!!!!」 唯が義意太の鞘に手を触れただけ、ただそれだけで澪は蛇に睨まれたように固まってしまう。 澪「(こんな子が……なんで)」 唯「澪ちゃん。刀ってさ、何のためにあるんだと思う?」 澪「それは……(なんで迷うんだよ、ここで。私の作る刀は人を守る為だけに使うってハッキリ言ってやればいいんだ! よしっ!)」 澪「わ、わ、たしの作る刀はみんなを守るんだぞっ!」 澪「(間違ったー!!!)」 唯「そうかもしれないね。澪ちゃんは自分の打った刀をちゃんと身分や用途を証して、それを澪ちゃんが見て判断してから売ってるんだよね」 澪「なんで知って……」 唯「でもね、その刀だって人は殺すよ。だって刀は人を殺す為のものだから」 澪「っ……」 澪「それでも……私は殺さないっ! もう嫌だ……あんな思いをするのも、あんな思いをさせるのも、あんな思いをしているやつをただ黙って見ていることしか出来ないのも!」 唯「だったら殺さなければいいんだよ」 澪「えっ…」 唯「多分この戦国の世に刀を持って人を殺さず、なんて人はそういない。 だから澪ちゃんがそれを成し遂げたらいいんだよ」 澪「私が……?」 唯「殺さない刀、私はまだ見たことがないけど……澪ちゃんならきっと成し遂げれるよ!」 澪「殺さない刀……守る為だけの、刀。 うん! そうだな! その方が刀達も喜ぶよ!」 澪「本当はわかってたんだ……。刀がある限り人は死ぬ……持つ者の善悪関係なく」 唯「けどそれで守られる命があるのも確かだよ。私と憂はそうして来たから。 だから澪ちゃんにもそうしろ、なんてことは言わないよ。だけどその道はあまりにも長く険しい。それでも行くんだね?」 澪「ああ。生涯不殺……仮にそれで自分が殺されることになっても、後悔だけはしないとここに誓おう」 澪「唯、私を仲間にいれてくれないか? 野武士を倒す、みんなを守る為にこの刀達を使いたいんだ」 唯「勿論だよ! よろしくね! 澪ちゃん!」 澪「こちらこそよろしく」 澪「(律……いつかお前も気づくよ、自分の生きる意味ってやつに)」 【三人目 秋山澪】 両親の跡を継いだ二代目の刀鍛冶屋。 幼い頃に村を野武士に襲撃され両親を失う。 それ以来、刀は人を殺すだけのものじゃないという旗を掲げて鍛冶屋を営む。 武器は全般使えるが、血と怖いものが苦手。打った刀には必ず名前をつけるのが特徴。 愛刀 得利座部守(南蛮の言葉で守護せし者という意味) 部類 長太刀 ──── 2
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2056.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 Summer Carnival 92 烈火 タイトル Summer Carnival 92 烈火 サマーカーニバル 92 烈火 機種 ファミリーコンピュータ 型番 NAX-RE ジャンル シューティング 発売元 ナグザット 発売日 1992-7-17 価格 4980円(税別) サマーカーニバル 関連 FC Summer Carnival '92 烈火 CD-R Summer Carnival '92 ALZADICK SCD-R Summer Carnival '93 ネクスザールスペシャル 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/a320/pages/136.html
NES サマーカーニバル 92 烈火 [エミュレータ] NES [R O M ] サマーカーニバル 92 烈火 [画 面] ◎ [ 音 ] ◎ [速 度] ◎ [評 価] 特になし [特 記] ファミコンの限界をいろいろと超えていると言われている作品ですが、あっさりと動作
https://w.atwiki.jp/haisinnhozonn/pages/66.html
11月29日 11月28日 11月27日 11月24日 11月21日 11月19日 11月12日 11月06日 11月04日 11月03日 11月01日 11月29日 06 28~ 配信開始 06 28~ フラゲ 09 48~ アスカ 10 30~ フラゲ 10 52~ 動画観賞 11 40 配信終了 13 25~ 配信開始 13 33~ フラゲ 15 44~ ファイナルファンタジーⅢ 16 25~ アスカ 17 54 配信終了 11月28日 11 15~ 配信開始 11 16~ 動画観賞 11 24~ フラゲ 18 01~ アスカ 18 42~ バウンティソード 18 57 配信終了 11月27日 10 02~ 配信開始 10 07~ パンヤ 11 06~ アスカ 11 20 配信終了 11月24日 12 34~ 配信開始 12 44~ モンハン3 13 49~ 動画観賞 14 30 配信終了 15 42~ 配信開始 15 43~ 動画観賞 15 46~ フラゲ 17 13~ 動画観賞 18 02 配信終了 11月21日 02 57~ 配信開始(声無し) 02 58~ モンハン3 05 32~ アスカ 06 07~ 動画観賞 06 34~ フラゲ 06 57 配信終了 11月19日 20 35~ 配信開始 20 44~ マリカー 23 08~ アプロダ鑑賞 23 28 配信終了 11月12日 15 14~ 配信開始 15 37~ 動画観賞 15 48~ ファイナルファンタジーⅢ 16 20~ モンハン3 18 51~ 動画観賞 20 28~ 弟切草 22 39 配信終了 11月06日 17 24~ 配信開始 17 25~ ドラクエRTA(SFC DQⅠ) 18 47~ アメリカンバトルドーム 19 15~ ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章 20 55~ アプロダ鑑賞 21 09 配信終了 11月04日 17 56~ 配信開始 18 05~ ファイナルファンタジーⅢ 20 03 配信終了 20 22~ 配信開始 20 26~ フラゲ 21 54 配信終了 11月03日 21 11~ 配信開始 21 13~ 動画観賞 21 35~ FE烈火の剣ヘクトル編ハード 23 00~ 動画観賞 23 14 配信終了 11月01日 20 46~ 配信開始 20 48~ 動画観賞 21 06~ FE烈火の剣ヘクトル編ハード 23 34 配信終了
https://w.atwiki.jp/heroeswanted/pages/27.html
炎火の怒り(P)高級:対戦で火属性パーティー員の攻撃力が00%ほど上昇します。 中級:対戦で火属性パーティー員の攻撃力が00%ほど上昇します。 初級:対戦で火属性パーティー員の攻撃力が15%ほど上昇します。 炎火の怒り 高級:アドベンチャーモードで火属性パーティー員の攻撃力が00%ほど上昇します。 中級:アドベンチャーモードで火属性パーティー員の攻撃力が00%ほど上昇します。 初級:アドベンチャーモードで火属性パーティー員の攻撃力が15%ほど上昇します。
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/613.html
制作者 深緑の鼓動 ●シーナ=オルファレータ 種族:人間 性別:女 年齢:15歳 一人称:私 二人称:貴方、名前を呼ぶ時は~さん、敵対者には呼び捨て シグマイザー魔法帝国に住む魔法少女。 三つの符を有しており、それぞれに自らに付加できる特殊能力と自らを支配する人格が封印されている。それぞれを解放するとシーナという人格は精神の奥底に封印され、一定時間特殊能力と身体、人格が変わる。 烈火の符にはバヌッサと言う人格が封印されており、一応シーナの体を使っているのでバヌシーナと自称する。性格は熱血的で、唯一彼女だけ魔法少女とは呼べないほどに格闘能力に長けている。 疾風の符にはリルハと言う人格が封印されており、一応シーナの体を使っているのでリルシーナと自称する。性格は穏和だが若干天然。魔力に長けており、風と雷の魔術を駆使して戦う。 無限の符にはイニスと言う人格が封印されており、一応シーナの体を使っているのでイニシーナと自称する。性格は冷静なのか好戦的なのかよく分からないが、実力だけで言えば三つの符の内最も高い能力を有す。 風と火を混ぜた独自の魔術や、魔力を一点に集中して放つ光線など明らかに人間離れした実力を持っているが、彼女より高い攻撃力を持つ者はシグマイザー魔法帝国には結構いるらしい。 人格こそ三つとも違うが、記憶はシーナと共有しているのでシーナが変身中のことを覚えていないということはない。 シーナ自身は魔法少女である以外は普通の女の子で日々、自分に何が出来るかと考え続けている。 この術は自分自身の力なのか、この術で何が守れるのだろうかと悩みの多い十五歳。 シーナ=オルファレータ シーナ, 女性, 人間, AAAA, 160 特殊能力 術Lv1, 1, Lv2, 14, Lv3, 32 137, 144, 146, 148, 152, 166, 普通 SP, 45, ひらめき, 1, 幸運, 8, 集中, 13, 熱血, 20, 応援, 27, 必中, 35 SUC_ShenaOlfarta.bmp, -.mid 烈火のバヌシーナ バヌシーナ, 女性, 人間, AAAA, 160 特殊能力 術Lv1, 1, Lv2, 14, Lv3, 32 160, 130, 146, 151, 155, 166, 強気 SP, 45, ド根性, 1, 突撃, 8, 必中, 13, 熱血, 20, 直撃, 27, 覚醒, 35 SUC_RekkaNoBunshena.bmp, -.mid 疾風のリルシーナ リルシーナ, 女性, 人間, AAAA, 160 特殊能力 術Lv1, 1, Lv2, 14, Lv3, 32 125, 160, 149, 148, 155, 166, 普通 SP, 45, 応援, 1, 祝福, 8, 集中, 13, 信頼, 20, 狙撃, 27, 友情, 35 SUC_SippuNoRilshena.bmp, -.mid 無限のイニシーナ イニシーナ, 女性, 人間, AAAA, 160 特殊能力 術Lv1, 1, Lv2, 14, Lv3, 32 135, 160, 148, 150, 155, 166, 強気 SP, 45, ひらめき, 1, 気合, 8, 集中, 13, 鉄壁, 20, 必中, 27, 熱血, 35 SUC_MugenNoInishena.bmp, -.mid シーナ=オルファレータ シーナ=オルファレータ, (人間(シーナ=オルファレータ専用)), 1, 2 陸, 4, M, 4000, 150 特殊能力 有効=非表示 万 性別=女性 変形技=封符転身『烈火』 烈火のバヌシーナ 変形技=封符転身『疾風』 疾風のリルシーナ 変形技=封符転身『無限』 無限のイニシーナ 高位ユニット=非表示 3200, 140, 600, 55 BACA, SUC_ShenaOlfarta.bmp チャージングステッキ, 700, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, -10, 武 ショッキングビーム,1100, 1, 3, -10, -, 10, -, AAAA, +10, 魔術光S === 封符転身『烈火』, 解説=烈火のバヌシーナに転身 5ターン 再行動 , 0, 1, -, 110, 変 封符転身『疾風』, 解説=疾風のリルシーナに転身 5ターン 再行動 , 0, 1, -, 110, 変 封符転身『無限』, 解説=無限のイニシーナに転身 3ターン 再行動 , 0, 1, -, 120, 変 烈火のバヌシーナ 烈火のバヌシーナ, (人間(シーナ=オルファレータ専用)), 1, 2 陸, 4, M, 5000, 160 特殊能力 耐性=火 弱点=水 有効=非表示 万 性別=女性 追加パイロット=烈火のバヌシーナ ノーマルモード=シーナ=オルファレータ 5 消耗なし 高位ユニット=非表示 3200, 160, 800, 90 BADA, SUC_RekkaNoBunshenaU.bmp 格闘,1000, 1, 1, +30, -, -, -, AAAA, -10, 突 纏焔地獄刹,1300, 1, 1, +10, -, 10, -, AABA, +0, 突火 爆炎砲,1500, 1, 3, -10, -, 20, -, AACA, -10, 火 付従焔霊,1700, 1, 3, -10, 4, -, 110, AACA, -10, 魔火 焔之空舞者,2200, 1, 1, +0, -, 50, 120, AACA, +20, 魔突火JL1 疾風のリルシーナ 疾風のリルシーナ, (人間(シーナ=オルファレータ専用)), 1, 2 空陸, 4, M, 5000, 160 特殊能力 耐性=風雷 弱点=地 有効=非表示 万 性別=女性 追加パイロット=疾風のリルシーナ ノーマルモード=シーナ=オルファレータ 5 消耗なし 高位ユニット=非表示 3200, 160, 700, 70 AACA, SUC_SippuNoRilshenaU.bmp 格闘, 900, 1, 1, +30, -, -, -, AAAA, -10, 突 招雷陣,1200, 1, 2, +15, -, 60, -, AAAA, +10, M全雷 ウインドカッター,1200, 2, 4, -10, -, 20, -, AACA, -10, 魔術風 フィアフルゲイル,1400, 1, 2, -5, -, 30, 110, AACA, +10, P魔術風 サイクロン,1600, 1, 3, -20, -, 40, 110, AACA, +5, 魔術風 サンダーボルト,2000, 2, 4, +10, -, 60, 120, AAAA, +20, 魔術雷 無限のイニシーナ 無限のイニシーナ, (人間(シーナ=オルファレータ専用)), 1, 2 空陸, 4, M, 5000, 160 特殊能力 耐性=闇 有効=非表示 万 性別=女性 追加パイロット=無限のイニシーナ ノーマルモード=シーナ=オルファレータ 3 消耗なし 高位ユニット=非表示 EN回復Lv2=『無限』 3400, 180, 800, 80 AABA, SUC_MugenNoInishenaU.bmp チャージングステッキ, 700, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, -10, 武 ショッキングビーム,1100, 1, 3, -10, -, 10, -, AAAA, +10, 魔術光S アブソリュートタイムス,1500, 1, 1, +0, -, 30, -, AAAA, +50, 魔術無射 インフィニティレイ,1800, 2, 4, -20, -, 50, 110, AABA, +20, 魔術光連L40 烈火と疾風の螺旋,2100, 1, 4, -10, -, 70, 120, AABA, +10, 魔術火風追 ∞ビッグバンブラスト,3500, 2, 4, -5, -, 130, 140, AABA, +10, 魔光無 === ヒール,回復Lv2, 1, -, 20, -, 魔術 リザレクトレイン,回復Lv4, 2, 1, 70, 120, M全魔術 シーナ=オルファレータ 回避, 当たるわけにはいかない! 回避, 相手が誰であろうと…… 回避, 私に何が出来るのか……考える時間はわずか! ダメージ小, 掠り傷です ダメージ小, まだ負けるわけにはいかない…… ダメージ小, くっ……服が…… ダメージ中, シーナのままじゃ……やられる!? ダメージ中, 退いちゃ駄目だ! ダメージ中, うっ…… ダメージ大, きゃあああああ!! ダメージ大, このままじゃ……やられる。守りたいものも守れないまま…… ダメージ大, そんな……こんなことって…… 破壊, ウソ…… 破壊, ごめんなさい……ごめんな…さ……い…… 脱出, 生きたい……生きたい! 射程外, たかが少女相手に卑劣な手段……恥ずかしくないの……? 攻撃, 格闘は得意じゃないのに! 攻撃, 仕方ない…… 攻撃, 攻撃してくるなら! ショッキングビーム, 気絶させれば……$(武器)! ショッキングビーム, ビーム! 封符転身『烈火』, 頼みます……バヌッサさん……私! 封符転身『疾風』, リルハさんに頼むのは恥ずかしいけど…… 封符転身『無限』, 最後の手段……イニスさん、お願いします! 烈火のバヌシーナ 回避, シーナと同じと思うなよ。我はバヌシーナ……烈火司りし者よ! 回避, ふん、この程度 回避, いきがるなよ! ダメージ小, 芯は外させてもらった ダメージ小, これが攻撃か? ダメージ小, 戦場に出て来た以上、覚悟は出来ているな ダメージ中, なかなかやるな ダメージ中, これぐらいはやってもらわないとな。歯ごたえがない ダメージ中, これならば私も本気を出せそうだ ダメージ大, これほどとは! ダメージ大, 油断した…… ダメージ大, しまった!! 破壊, ふ……不覚!! 破壊, すまない……これほどとは!! 脱出, シーナの身体をこれ以上傷つけるわけにはいかん 射程外, む……こちらの射程外か 攻撃, さぁ、派手にやろうか 攻撃, 私は唯一の格闘型だ。魔法少女とは違う 攻撃, 空すらも穿つ我が一撃、とくと見るがいい!! 攻撃, 逃がすか!! 攻撃, まずは一撃、打たせてもらう 付従焔霊, 行け! 焔霊達よ! 焔之空舞者, ホムラノソラニマウモノ……一撃で仕留める 疾風のリルシーナ 回避, あらあら……とんだせっかちさんね 回避, 本名はリルハなんだけどね。シーナちゃんの身体だし 回避, もうすこし落ち着いた方がいいと思うわよ ダメージ小, いたたたた…… ダメージ小, ひどいなぁ、もう ダメージ小, リルハお姉ちゃん頑張るよ~。うん ダメージ中, 手加減無し? えぇ~ ダメージ中, 女性にそんなんじゃ嫌われちゃうわよ? ダメージ中, あら? ダメージ大, これ以上はシーナちゃんに申し訳が立たないし…… ダメージ大, もう、ここから先は私も本気ね……いいでしょ? ダメージ大, きゃあっ! 破壊, あら? もう終わっちゃった? 破壊, ウソ、お姉ちゃんここまで? 脱出, ごめんね、シーナちゃん 射程外, ひどいなぁ。お姉ちゃん虐め? 攻撃, あんま戦いたくはないんだけどね 攻撃, シーナちゃんのご指名だしね 攻撃, 逃げないの。当て逃げは酷いよ、うん フィアフルゲイル, 恐れ多くも恐るべき強風のご登場ねぇ~ サイクロン, 吹き飛ぶかもね。洗濯物も サンダーボルト, 痺れなさい。うん、身体の隅々まで 無限のイニシーナ 回避, 時間を有意義に使おうではないか 回避, 時間を掛けさせるな 回避, 無駄だな ダメージ小, この無限のイニシーナにとってこの程度の傷はいずれ消えるもの ダメージ小, 愚かな。実力差ぐらいは見切れるものと思ったが ダメージ小, 甘いな。致命傷はおろか傷にすらなっていないぞ ダメージ中, ふふふ……なるほど、なかなか良い腕だな ダメージ中, シーナの肉体ではあるが、これは戦いだ。致し方あるまい ダメージ中, 楽しむがいい。どちらかが倒れるまで戦いは続くのだ ダメージ大, もはや一刻の猶予もないか ダメージ大, これ以上はシーナの身体に負担を掛けすぎる ダメージ大, やる。一筋縄ではいかないと言うのはこの事か 破壊, まさか……このようなことが起ころうとは…… 破壊, 私の負けのようだな 脱出, だが、シーナの身体を壊すわけにはいかないのだ 射程外, ほほう。私の死角を突いてくるとはな。恐れ入ったぞ 攻撃, 狙われているぞ。この私に 攻撃, さらばだ 攻撃, 待たせたな。まだこの変化になれていなくてな 攻撃, シーナという少女と思うな。無限を司るイニシーナと思え 攻撃, 逃げ場はないぞ アブソリュートタイムス, 絶対なる時の中では何人たりとも無力! $(武器)! インフィニティレイ, 無数の光を避けきれるかな? $(武器)! インフィニティレイ, 私の$(武器)は誰にも避けられない! 烈火と疾風の螺旋, この烈火と疾風は何処までも敵対する者を追いかけるぞ!! ∞ビッグバンブラスト, 無限に連なりし魔力崩壊……受けよ!!;インフィニティビッグバンブラストォォォォ!!! ヒール, 今こそ癒しの時…… リザレクトレイン, 今こそ癒しの時…… シーナ=オルファレータ チャージングステッキ, メイス ショッキングビーム(準備), 五芒星 白 ショッキングビーム, 小ビーム ホワイト 封符転身『烈火』(準備), 五芒星 赤 封符転身『烈火』, 炎 封符転身『疾風』(準備), 五芒星 緑 封符転身『疾風』, 竜巻 封符転身『無限』(準備), 五芒星 白 封符転身『無限』, 粒子集中 白 烈火のバヌシーナ 格闘, 格闘 纏焔地獄刹(準備), 炎 纏焔地獄刹, 格闘 纏焔地獄刹(命中), 格闘;炎 爆炎砲, 火炎放射 付従焔霊, 火炎弾 焔之空舞者(準備), オーラ上昇 赤 焔之空舞者, スーパーキック レッド 疾風のリルシーナ 格闘, 格闘 招雷陣, MAP落雷 ウインドカッター, 風 フィアフルゲイル, 旋風 サイクロン, 竜巻 サンダーボルト, 大落雷 無限のイニシーナ チャージングステッキ, メイス ショッキングビーム(準備), 五芒星 白 ショッキングビーム, 小ビーム ホワイト アブソリュートタイムス, 時間 インフィニティレイ, 拡散ビーム ホワイト;拡散ビーム ホワイト 烈火と疾風の螺旋, 交差ビーム レッド グリーン Storm.wav ∞ビッグバンブラスト(準備), オーラ上昇 赤;オーラ上昇 緑 ∞ビッグバンブラスト, 大ビーム ホワイト Storm.wav ∞ビッグバンブラスト(命中), 大ビーム ホワイト Explode(Nuclear).wav ヒール,六芒星 白 対象ユニットID;回復魔法 リザレクトレイン, 六芒星 白 対象ユニットID;回復魔法