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流星 バレンタイン編 俺「ストライクウィッチーズとお風呂入りたい!」 351- どうでもいいけどこのタイトルエロゲっぽいね 351 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 40 18.62 ID mWAfAdmI0 2月12日 エルマ「ふーんふふーんふふーん♪」 食堂内には甘い香りがただよっている。 その中心は白い粉をかぶった黒い塊。 つい先日、甘いモノは疲れを取るという情報を仕入れたエルマ。 さっそく隊員たちに振舞おうと思い立ち、こうして休日にお菓子作りというものにチャレンジしているのだ。 チョイスしたレシピは生チョコレート。 お菓子作り初心者には最適なレシピとは、手伝ってもらった料理長の談である。 今回は練習ということで料理した。 料理自体は今が最後の仕上げの段階。 あとは肝心の味だが‥‥ 俺「あれ? エルマ?」 エルマ「あ、リュウセイさん!」 352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 41 31.50 ID 5xRB5zEy0 エロゲっぽい…期待してもいいのか? 353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 42 26.48 ID Au/Ok0Ub0 流れ星☆ばれんたいんっ! 支援☆彡 354 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 43 20.37 ID mWAfAdmI0 俺「どうしたんだこんなところで。お前も小腹が空いたのか?」 エルマ「いや、そういうんじゃないんだけど‥‥」 俺「‥‥ふむ」 まじまじとエルマの衣装を見る。 いつもの格好の上に、素朴な感じのエプロンを着ている。 ‥‥似合うな。 俺「お前料理なんてしたっけ」 エルマ「普段はしないんだけどね」 俺「ふーん‥‥この匂いはチョコレートか?」 エルマ「うん、そうだよ」 俺「お菓子か」 普段料理をしない女の子が‥‥チョコレートを作る‥‥ 頭の中のパズルはすぐに完成した。 俺「‥‥さては、好きな人でもできたんだな?」 エルマ「えぇ!? い、いやそんなことは‥‥好きな人自体は‥‥その‥‥」 最後の方は小さすぎて何を言ってるのか聞き取れなかった。 355 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 46 11.51 ID mWAfAdmI0 俺「で、料理長達はいないのか。‥‥なんか小腹を満たせるものないかな?」 厨房内にはエルマしか見当たらない。 まあ時間が開いてるからエルマが使わしてもらっているんだろうが。 エルマ「あ、それならこれ味見してみない?」 そう言ってエルマが手にとったのは今しがた完成したと思われるチョコレートが乗った皿。 見た目は普通。香りも普通。 もちろん普通じゃない見た目や香りだったら困るところだが。 俺「いいのか? 誰かにあげるためとかじゃないのか?」 エルマ「隊のみんなに食べてもらおうと思って作ってるの。 それにこれは練習用だしね」 俺「なるほどね」 練習用というならば処分しなければなるまい。 その役を任せてもらえるのならば、喜んで受けようではないか。 俺「じゃあ遠慮なくもらおうかな」 エルマ「はい! 味の感想とかくれると嬉しいな」 俺「はいよ。まあそんなに舌に自信あるわけでもないけどな」 そういいながらチョコレートを一つつまみ口へと運んだ。 356 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 49 19.32 ID mWAfAdmI0 エルマ「ど、どうですか?」 俺「‥‥」 舌へ乗せ、口の中の熱でじっくりと溶かす。 ここぞとばかりに広がるカカオの苦味と生クリームの甘味。 エルマは真剣な面持ちでこちらの様子を伺っている。 俺「‥‥うまい!」 その一言を聞いてぱあっと明るくなっていくエルマ。 自分の作ったものが評価されるというのは嬉しい事なんだろう。 エルマ「よかったー。まずいって言われたらどうしようかと」 俺「作った奴の目の前でまずいなんていうわけないだろ?」 エルマ「え? そ、それって」 また一瞬で不安そうな表情に変わるエルマ。 俺「安心しろ。ちゃんとおいしいから」 ほっと胸をなで下ろしている。 そんな様子を見て、俺の中の悪魔が起きだそうとしていた。 357 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 52 25.14 ID mWAfAdmI0 俺「だいたい、そんなに心配なら自分で食べてみればいいのに」 エルマ「え?」 皿の上を見る限り、俺が食ったのが一つ目の様に見える。 ということは、味見をしていないということだと思うが。 エルマ「ああ、そうだね。あはは、だめだよね。まずは自分で味見しなくちゃ」 俺「じゃあ食ってみろよ」 そういうと俺は皿の上から二個目のチョコをつまむ。 俺「ほら」 エルマ「え? あ、あの‥‥」 エルマの方へつまんだチョコレートを出すと、案の定慌てている。 そうそう、この反応がたまらない。 俺「ああ、不満か?」 エルマ「そ、そうじゃな――」 俺「ふーむ、じゃあこれならどうだ?」 そういうと俺は一歩踏み出してから、チョコを咥えた。 358 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 55 14.07 ID mWAfAdmI0 ……… …… … エルマ「えぇ!?」 両目を半分閉じて、顔を近づけてくる彼。 自分の顔が見る見るうちに湯で上がっていくのがわかる。 こ、これって‥‥ どうしようどうしよう‥‥! だってビューリングさんという人がいるのに‥‥こんなこと‥‥ 考えてる暇など与えないというようにどんどんと近づいてくる顔。 私は意を決し、目を思いっきりつぶり口を突き出した。 359 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 58 14.72 ID mWAfAdmI0 私は悪くない私は悪くない私は悪くない。 自然と拳に力が入っている。 ‥‥‥‥あれ? エルマ「んむ!?」 なかなか来ないと思った瞬間、口の中に何かが入ってきた。 それは苦くて甘い物。そしてそれと同時になにか別の物も入ってきていた。 チョコとは別のものに私は最初こそ、びっくりしたものの自然と舌を絡ませていた。 ビューリングさんごめんなさい。 私‥‥しちゃった。 361 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 00 59 37.92 ID mWAfAdmI0 口の中の"それ"が外へ出る。 それに幾らかの唾液が持って行かれた。 後には甘い味が広がっている。 この味はチョコ?それとも別の何か? ゆっくりと目を開ける。 そこにはしてやったりという顔の男の人がいた。 エルマ「あ、甘かった‥‥」 俺「ああ、そうだな」 ‥‥‥‥なんで彼の指は濡れているのだろう。 俺「じゃ、ごちそうさま。いろんな意味でな」 そう言いながら彼は濡れている指を一舐めして後ろを向いた。 色んなことがグルグルと頭の中をかけ巡る。あれ? 口じゃ‥‥なかった? 期待以下であって期待以上であって‥‥ 何が何だかわからなかった。 エルマ「は、はい‥‥お気をつけて‥‥」 そうして、私は考えるのを、やめた。 362 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 05 16.10 ID mWAfAdmI0 俺「くっくっくっ‥‥ああ、楽しかった。ほんとエルマはかわいいよなあ」 「いい趣味だな」 後ろから声をかけられた。足が止まる。 その声に恐る恐る振り返ると、いつもと変わらないがいつもと違う顔のビューリングがいた。 ビューリング「ずいぶんと楽しそうだったな」 俺「お前見てたのか?」 つかつかとこちらへ近寄ってくるビューリング。 なぜか俺の足は凍りついて動かない。 ビューリング「今度、私もやってみようかと思うんだが」 俺「あ、ああそれはよか――」 ビューリング「相手してくれるよなぁ?」 見える、見えるぞ。笑顔の裏に隠された、女として仇討ちを企んでる顔が。 彼女の顔が先程の俺とエルマの距離まで来ている。 俺「お、俺は受けるより攻めるほうが‥‥」 ビューリング「なに?」 動けない俺の顎を片手で持ち上げて無理やり目線を合わせられ、妖艶な瞳はこちらを見て動かない。 367 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 10 34.79 ID mWAfAdmI0 ビューリング「別に嫌ならいいが‥‥そういえばハルカがまたブロッサムに会いたいとか言っていたな‥‥」 俺「それは勘弁して下さい」 ビューリング「ジュゼッピーナも話を聞いて興味を示してたな」 俺「ジュ、ジュゼッピーナまで‥‥」 あのハルカでさえあんなだったのにそれと張り合うジュゼッピーナまでまざったら‥‥ 俺は壊れるんじゃないか。 俺「ってちょっとまて、なんでお前ハルカとの事‥‥」 実はあれから何回かハルカに捕まって変身させられている。 もちろんその時は‥‥ ビューリング「何だ?」 相変わらずの顔をさらに笑顔に変える。 ビューリング「ウルスラも新兵器の実験がしたいとか言っていたな」 俺「‥‥どんなの?」 ビューリング「シールドを貫通できるかどうかとか」 俺「死ぬだろ!」 368 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 15 47.52 ID mWAfAdmI0 ビューリング「‥‥なあ」 俺「‥‥な、なんだ」 いままでの表情にすこしだけ影を落としたビューリング。 ビューリング「‥‥おまえにとって、私はなんだ?」 俺「なんだって‥‥お前は俺の大切な人だよ」 ビューリング「‥‥そうか」 彼女の顔が離れる。 ‥‥なんだ? なにかまずいことを言ったのだろうか。 ビューリング「まあ‥‥ほどほどにな」 そう言って彼女は去っていった。 そこには先程までの覇気はなかった。 俺「‥‥なんだよ」 369 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 20 38.39 ID mWAfAdmI0 2月13日 エルマ「ど、どういうこと?」 俺は昨日と同じ場所、同じ格好の人に対して土下座をしていた。 俺「お詫びだ。そしてお願いだ」 エルマ「え、えーっと‥‥」 俺「俺にお菓子作りを教えてくれ!!」 俺はビューリングを怒らせた‥‥ようだ。 そしてその原因がわからなかった。 だから俺は考えた。 その結論がこれだった。 お菓子で機嫌をとる。 ‥‥通用するかどうかなどは後だ。 エルマ「とりあえず頭上げてよ」 ゆっくりと顔を上げる。 そこにはエプロンの影から除くエルマのズボンがあった。 そそる。 ってそんなこと考えてる場合じゃない。 370 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 25 21.10 ID mWAfAdmI0 エルマ「じゃあわたしが手伝うから、なにか作ろう。 って言っても私も昨日はじめて完成させたんだけど‥‥」 俺「実は昨日眠れない間に考えてな」 てきぱきと調理器具を揃えるエルマを見ながら続ける。 俺「チョコの中にお酒を入れてみたら上手いんじゃないかと思ってな」 エルマ「ボンボンショコラ?」 俺「あ、もうあるの?」 エルマ「作り方までは知らないけどね」 俺「そうか‥‥」 そう言いながら一枚の紙を取り出しエルマに見せる。 昨日夜考えたことをメモしてきたものだ。 エルマはそのメモにひと通り目を通す。 エルマ「‥‥なるほど、よく考えるね」 俺「まあな。で、どうだ?」 エルマ「魔法がどれぐらい信用できるか、かな」 371 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 30 16.20 ID mWAfAdmI0 ……… …… … ビューリング「‥‥」 風によって煙が流れていく。 私はいつものように人目につかないところに座り込んで、タバコを吹かしていた。 智子「あら、ビューリングじゃない。どうしたの‥‥って聞くまでもないわね」 ビューリング「お前こそどうしたんだ。こんなところに来るなんて」 こちらへ歩いて来る。どこか疲れているように見えるが。 私はタバコを踏み消した。 智子「ちょっとね‥‥」 尻から落ちるように隣に座り込む智子。 ビューリング「また、ハルカとジュゼッピーナか」 智子「まあね」 コイツが後手に回ることなんてだいたいそれぐらいだろう。 373 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 35 17.41 ID mWAfAdmI0 智子「あなたこそどうしたのよ」 ビューリング「‥‥どうしたもこうしたも、いつもどおりだろ」 智子「顔に書いてあるわよ」 そんなばかな。そこまで表情に出ていたのか? 智子「喧嘩でもしたの?」 ビューリング「‥‥」 喧嘩‥‥なのだろうか。私にもわからない。 智子「まあ、今に始まったことじゃないわね」 ビューリング「‥‥」 智子「‥‥あいつが来てもうすぐ一年ねー」 もうそんなになるのか。いや、それしか経ってないのか。 なんだかずっと一緒にいたような気がする。 374 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 40 21.41 ID mWAfAdmI0 智子「初めて来たときはびっくりしたわね。 まさか本当にあんなのがいるとは思わなかったわ」 ビューリング「‥‥それがまさか、な‥‥運命なんてものは信じたくないものだ」 智子「不思議なものね‥‥」 ビューリング「案外世界なんて、狭い物だな」 智子「‥‥あなたは後悔してるの?」 ビューリング「‥‥何にだ」 智子「運命によ」 ビューリング「‥‥」 どうなんだ、私は。 私が殺した女の弟。 そいつに出会って私はどう思ったんだ。 375 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 45 45.53 ID mWAfAdmI0 私は死にたかった。 此処に来たのだって、最初は死に場所を求めたからだ。 いろいろな人と出会った。 現状を変えようと努力する者。 流れに身をまかせる者。 驚異に怯えながら生活する者。 愛の為に生きる者。 いろいろな者に触れ、いつのまにか死にたいという感情はなくなっていた。 そこへ、私へ恨みを持つ者が現れた。 死にたくはなかった。 だが、罪は罪だ。罪は裁かれる物なのだろう。 裁かれるのなら甘んじて受けるべきだ。 私はそれを望んだ。が、彼はそれを望まなかった。 そのくせ、復讐さえ有耶無耶にした挙句、 私を守りたいと言った。その生命に変えてまでも。 それが姉さんの意志、そして俺の意志だと。 だから私もせめて残された者を守ってやると誓った。 ただそれだけだったはずだ。 じゃあ、 ビューリング「この感情は‥‥何だ?」 378 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 01 51 39.12 ID mWAfAdmI0 私はいつの間にか胸のあたりの服を強く握っていた。 智子「簡単でしょ」 そう言いながら立ち上がり、尻についた汚れを手でポンポンと払う。 智子「素直になりなさい。‥‥あいつらみたく」 そういうと智子は一目散にかけ出した。 「いたー!」 今、智子が走り去った方と逆のほうを見る。 智子「じゃあねー!」 ハルカとジュゼッピーナが我先にと走ってきていた。 私の目の前で止まると膝に手を置き、息を整え始める。 379 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 02 00 25.92 ID mWAfAdmI0 ジュゼッピーナ「ビューリング少尉! 何話してたんですか!!」 ハルカ「ビューリングさんにはもうあの人がいるじゃないですか!!」 素直‥‥か。なるほど。少なくとも私よりは楽な生き方かもな。 ビューリング「なんでもないさ。ちょっと恋愛感についてな」 ジュゼッピーナ「え!? そ、それって‥‥」 ハルカ「まさか‥‥智子さんに好きな人が!?!?」 「「こうしちゃいられない!!」」 そう言うと一目散にかけ出して行った。 「「好きな人って誰ですかー!」」 ビューリング「すごい飛躍の仕方だな‥‥」 381 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 02 02 40.86 ID mWAfAdmI0 新しくタバコを取り出し火をつける。 また私はひとりになった。 いままで、一度もこの言葉を使ったことはなかった。 もちろん似た響きや、意味、ニュアンスで使ったことはある。 だがこの気持ちを表すのにはうってつけなのだろう。 確証がないのはこんな気持ちになったのは初めてだからだ。 ただの同じ部隊の隊員だったのに。 ただの変わり者のウィッチだったのに。 ただのタバコに火をつけるだけの物だったのに。 ビューリング「‥‥好き、か」 頭上に広がる澄み切った空を見上げながら、 私はタバコを吹かしていた。 382 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 02 04 09.17 ID mWAfAdmI0 ……… …… … 俺「よし、できた!」 エルマ「いやー便利だねーやっぱり」 目の前にはリキュールの入ったチョコレートが並んでいる。 魔法を使って超速で作ったが、かなりいい感じにできた。 こんなことに魔法を使うのもあれかと思ったが、まあいい。 俺「あとは、味見だな」 383 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 02 06 31.20 ID mWAfAdmI0 俺はチョコの一つを手に取ると口へと運んだ。 俺「‥‥よし」 エルマ「うまく出来てますか?」 俺「お前も食ってみろ」 そう言うともう一つチョコをつまみエルマの口へと運ぶ。 ‥‥さすがにもうしない。 エルマはちょっとだけ躊躇したが、可愛らしく口を開けると、 俺の指からチョコレートを受け取った。 エルマ「‥‥うん! おいしい」 俺「よし、じゃああとは――」 385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 02 11 20.19 ID r8N/ml250 乙っしたー 現実ではタバコ苦手だけど物語だと惹かれる不思議 386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 02 12 53.31 ID 5xRB5zEy0 乙! やっぱり流星はいいな! 本番までじらすという高度なプレイも手段の内だぞ! 387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 02 14 09.29 ID Au/Ok0Ub0 乙~ 流星さん無理は禁物だよちゅっちゅ 635 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 15 13.95 ID mWAfAdmI0 383から 2月14日 ビューリング「!」 俺「‥‥おはよう」 早朝。 俺はいつもビューリングが来ている"私だけの喫煙所"に来ていた。 ビューリング「‥‥どうしたんだ」 俺「いや、その‥‥」 ビューリング「‥‥」 俺「‥‥」 空気が凍る。2月の気候のせいではないだろう。 なんだかビューリングの様子も普段と違うように見えた。 二人とも無言で石畳へと並んで座る。 637 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 20 38.23 ID mWAfAdmI0 ビューリング「‥‥」 俺「‥‥」 時間だけが過ぎる。 何をやってるんだ俺は。さっさと終わらせよう。 俺「ビューリング」 俺は後ろ手に隠していた箱を取り出した。 その箱はすこしだけ装飾されている。 もちろんやったのはエルマである。俺ではない。 俺「‥‥受け取れ」 ビューリング「‥‥なんだこれ」 正直、恥ずかしい。 638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 22 44.87 ID CzGRMv3q0 ここでルーデルさんがチョコかっさらって行ったら最高に笑えそうだ支援 640 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 25 42.31 ID mWAfAdmI0 俺「‥‥俺が作った」 ビューリング「おまえがか?」 受け取りながら少し吹き出しつつそう言う。 ますます縮こまる俺。 ああ、第三者から見たら情けない姿なんだろうな、今の俺。 赤面してませんように。 俺「その‥‥ごめん」 ビューリング「なにがだ」 俺「昨日‥‥なんか怒らせただろ」 ビューリング「あんなのいつものことだろう」 俺「じゃあなんで行く時、あんな顔だったんだ」 ビューリング「‥‥」 俺「これで機嫌を直してくれとは言わない。だからせめて理由を‥‥」 ビューリング「‥‥ふっ」 包装を綺麗にとりながら、ビューリングは鼻で笑った。 642 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 30 18.46 ID mWAfAdmI0 俺「おい、聞いてるのか?」 ビューリング「聞いてるさ‥‥チョコレートか」 俺の眉間にシワが寄った。 が、こういう奴だということは重々承知だ。 どうやら、少しはいつものビューリングに戻ったようだ。 ビューリングの口の中にチョコレートが転がり込む。 ビューリング「‥‥」 目を閉じ、味覚を集中させているようだ。 俺「‥‥」 味の感想を待つ。 出撃するときよりも緊張しているような気がする。 ビューリング「ウマいな。酒が入ってるところもいい」 俺「‥‥そうか、それはよかった」 緊張が解ける。自分で味を確かめたはずなのにな。 643 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 35 13.54 ID mWAfAdmI0 ビューリング「‥‥お前には私が怒っているように映ったのかもしれないが、 別にそんなことはない。」 口の中のチョコを完全に消化してからビューリングは口を開いた。 俺「‥‥ならいいが」 ビューリング「ただ‥‥私のものが誰かに取られるのが嫌だと思っただけだ」 俺「‥‥」 ビューリング「お前を、誰にも渡したくない」 俺「‥‥ああ」 嫉妬、だったか。 これからはもうすこしだけ彼女に構おう、なんて。 ビューリング「もう一度‥‥お前に聞こう。『‥‥おまえにとって、私はなんだ?』」 俺「‥‥『お前は俺の大切な人だよ』」 ビューリング「‥‥そうか」 ん‥‥期待に答えられなかったか? すこしだけ、なにか含んだような言い方に聞こえた。 644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/10(木) 23 38 53.64 ID hNTc/lBb0 今晩は寒いな…明日は雪だって? 645 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 40 28.66 ID mWAfAdmI0 ビューリング「それにしてもこのチョコほんとにお前が作ったのか?」 俺「そうだよ。‥‥信じられないのか?」 彼女の方を向く。自分の作った物で笑顔になる顔を見てみたかったからだ。 ビューリング「ああ、とても好きな味だ」 そう言うと、彼女は膝だけで立ち上がり俺の上へ体をかぶせてきた。 口にはチョコを咥え、手はこちらの首に回して。 俺「なっ‥‥!」 驚きの声を出す暇もなく、俺の口は甘いもので塞がれてしまった。 『今度、私もやってみようかと思うんだが』 押し込まれる苦味と甘味。 『相手してくれるよなぁ?』 ゆっくりと彼女の唇が離れる。 ビューリング「甘くて、苦くて、酔ってしまいそうな味」 口の中には今彼女が言った味が残っていた。 ビューリング「私は‥‥好きだ」 垂れる綺麗な長髪を耳へ掛けながら、艶っぽく彼女は言った。 646 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 44 23.49 ID cUUGxC6D0 いいや、暖かいよ今晩は 647 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 45 07.22 ID mWAfAdmI0 俺「‥‥っ!」 思わずあっけに取られてしまっていた。 潤んだ瞳を見つめ返す。その奥に潜む心理。 お前は? 気づいた。その彼女の気持ちに答える。簡単だ。 もう一度、今度は俺から彼女へ近づいていく。 彼女は嫌がる素振りもなく、素直に、俺を受け入れた。 甘くて、苦くて、酔ってしまいそうな味。 暖かくて、繊細で、溺れてしまいそうな味。 唇を離しても、そこにある味。 俺「俺も‥‥好きだ」 いつまでもいつまでも。 ビューリング「‥‥知ってる」 どこまでもどこまでも。 一緒に。 もう一度だけ、さっきよりもすこしだけ長く味わえるように、唇を重ねた。 648 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 45 27.65 ID gu5B4yWVO 壁が無くなっちまったから寒いな 649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 46 22.78 ID Au/Ok0Ub0 648 ★壁直し代行始めました★ ムカついたけど壁を殴る壁が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに! 壁直しで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を直してくれます! モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に直しまくります! 1時間\12000~ 24時間営業 年中無休! ||;,|/i / /| ||;,|/i/ //| ||;,|/;/;//| ||;,|/;/;//| _ r=、 ||;,|/;/;^'i /| ;'、===ョ ゙iヽ\ ||;,|/;/;i ヽ | ! '゙i; ; ;;!/ /` i),,;);;. /;/ヾ ` ̄`⌒゙ `,ノ 壁直し代行では同時にスタッフも募集しています ||;,|/;/;/ ゙|'ー-、,, ,;. 、,f 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか? ||;,|/;/;//| | '" i ゙| 壁を直すだけの簡単なお仕事です! ||;,|///i /| |,、 !, ! ||;,|// i /| f,;==;'゙=i、 ||;,|/i / /| /´ ,!! ,! ||;,|/i/ //|/ ,;-'' `ヽ ゙; ||;,|/;/;//i i ヽ ヽ、 ||;,|/;/;//i i ヽ ヽ 650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 50 23.15 ID YQrDNs6X0 窓が結露してやがる… 651 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 50 34.14 ID mWAfAdmI0 智子「うんうん、一件落着ね」 キャサリン「イイハナシネー」 ウルスラ「とろけるぐらい、甘い」 エルマ「‥‥よかったですね、二人とも」 ジュゼッピーナ「よくもまあ恥ずかしげもなくあんな事出来るわね。見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうわ」 ハルカ「智子さん! 智子さん! 私たちも! んー!」 智子「あんたはまたか!!」 ジュゼッピーナ「あ、抜け駆けはずるいわ! 智子中尉! んー!」 智子「あんたもかい!!」 キャサリン「トモコー、あんまり大声出すと‥‥」 俺「‥‥お前ら何してんだ」 智子「あ‥‥とりあえず逃げるわよ!!」 俺「こんな恥ずかしい場面を見られてだまって帰すか! まてー!!」 -終わり- ビューリング「別に私は恥ずかしくもないがな」 俺「お前はほんとに少しでもいいから恥じらいを持ってくれ!」 652 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 55 14.92 ID mWAfAdmI0 おまけ ブロッサム「やっほー☆ みんなのアイドル、コメット☆ブロッサムちゃんだよ! 今日は日頃頑張ってる"俺"さん達にチョコをあげるために来たんだけど‥‥」 俺「‥‥」 ブロッサム「なんであなた一人しか居ないの? ほかにもいろんな"俺"の人呼んだはずなんだけど‥‥」 俺「完結してる奴はだいたいお相手がいるから忙しくて来れなくて、 連載中の俺は台本覚えるのに忙しいから来れないって」 ブロッサム「そんなぁ~、せっかくいっぱいチョコレート作ってきたのにぃ。 あれ? でもあなたもビューリングさんとかいるはずじゃない」 俺「お前の名前を出した途端 "面白そうだから行って来い、土産は話でいいからな" だそうだ」 ブロッサム「ふーん‥‥でもどうしようこのチョコの山」 俺「‥‥なあそれより、この俺の目の前の皿にもってある七色の物体はなんだ? どうみても食べ物の色じゃないんだが」 ブロッサム「チョコだよ? 試食用だから食べて食べて! エーイ☆」 俺「うわ! 魔法で飛ばしてくるな! 痛! これけっこう固‥‥痛い痛い!!」 ブロッサム「ほら口開けてよー! あ、そうだ! あまったチョコはこれを見てるみんなにあげるね! それじゃ、ちょっと早いけどハッピーバレンタイーン!!(はぁと)」 653 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 57 06.67 ID Au/Ok0Ub0 ブロッサムちゃんきゃわわ 654 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 57 58.44 ID gu5B4yWVO 649 ありがとうw そしてブロッサムキマシタワー! 655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 23 59 27.26 ID YQrDNs6X0 ブロッサムちゃんマーブルチョコは痛いと思います 656 名前:流星バレンタイン[sage] 投稿日:2011/02/11(金) 00 00 09.39 ID ZDGkQdrm0 あとがき ケータイ小説(笑)なんてもう二度と言いません。鳥肌やばい。悪い意味で。 ごめんねほんとにごめんね。 本番日付近が忙しくて投下できそうにないんだごめんね。 本編?何のことです? ‥‥すいません、ちょっとずつ進めてますのでもうしばらく‥‥その‥‥ 話題に乗り遅れたけど俺オールスター系について 基本的には許可なしで出してくださって結構です。 好きにいじってくれて構わないんで。 人間爆弾役でもやるんで。 それではまたいつか。 ‥‥もう季節ネタ無いんですか!やったー! 657 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/11(金) 00 01 55.46 ID 49DI5s7+0 乙~ ホワイトデーネタがあるんですよね!やったー! 658 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/11(金) 00 02 18.47 ID k6pMl5FL0 656 ホワイトデーにビューさんからのお返しがあるじゃないですか もしくはウィッチひな祭り 659 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/11(金) 00 03 15.88 ID 3+hSwu6t0 扶桑の人間がいる部隊なら雛祭りはアリダナ 戻る
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流星のロックマン ストーリー・FM星人・依頼攻略 ストーリー攻略 1/2/3/4/5/6/7/クリア後/サブイベント FM星人攻略 オックス・ファイア/キグナス・ウィング/ハープ・ノート/ペガサス・シャドー/レオ・シャドー/ドラゴン・シャドー/リブラ・バランス/オヒュカス・クイーン/ジェミニ・スパーク/アンドロメダ(∞)/ペガサス・マジック/レオ・キングダム/ドラゴン・スカイ/キャンサー・バブル/ウルフ・フォレスト/クラウン・サンダー 依頼攻略 コダマタウン/BIGWAVE/スバルのリビング/てんぼうだい/しょうめんげんかん/1Fろうか/1-A教室/1-B教室/2Fろうか/5-B教室/ほうそう室/たいいくかん/アマケンがいかん/かがくかん/ぎじうちゅう/けんきゅう室/ヤシブタウン/103デパート1F/103デパートおくじょう/イベントかいじょう/ドリームアイランド/ゴミしゅうせきじょ/ドリームアイランドちか バトルカード・ショップ・強化プログラム情報 バトルカードリスト スタンダード/メガクラス/ギガクラス/僕らの太陽DS ショップ 強化プログラム HPメモリ/ウォーロック装備 その他 裏技/小ネタ/暗号メール 流星のロックマン概要 タイトル 「流星のロックマンペガサス」 「流星のロックマンレオ」 「流星のロックマンドラゴン」 発売日 2006年12月14日 税込価格 5040円 ハード ニンテンドーDS 対応周辺機器 ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ 発売元 カプコン コメント 名前 コメント 2008-01-05 15 07 44
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流星のロックマン ドラゴン・ペガサス・レオ / Mega Man Star Force カプコン 2006年12月14日 DS ロックマンシリーズの一つで、流星のロックマンシリーズの1作目。ブラザーアクションRPG 「ペガサス」「レオ」「ドラゴン」の3つのバージョンがある 戦闘がエグゼの横視点から縦視点になったのが賛否両論が分かれる所です。 ロックマンの世界からは200年後の西暦220X年が舞台の電脳空間での戦います 続編 流星のロックマン2
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目次 基本情報 概要 攻撃武器:火炎砲塔 ステータス 昇級データ アップデート履歴 ギャラリー コメント 基本情報 火炎砲塔 英語名 Flame Turret 内部ID def_flameturret ユニットタイプ emplacement 属性 防御, 金属 遮断 部分的 防御 ベース 100% 100% 100% 100% 耐性 気絶 毒 極寒 概要 概要、使用感を募集中。 攻撃 武器:火炎砲塔 火炎砲塔 弾薬 ∞ +続きを表示 中火炎 内部ID flame_4deep 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 1-4 射程圏 照準 攻撃対象 地上 使用火薬数 1 補給時間 2ターン 武器冷却時間 1ターン 装甲貫通力 25% DoT種類 60 %, 2ターン 2ndDMG% 15% DMG_distraction 1.25, Bonus 0% 備考 ランク 1 ダメージ 37-62 DoT 25→12 DoT合計ダメ 27 - 46 攻撃力 56 基本大打撃率 5% 【攻撃位置】選択不可 【攻撃範囲:選択】減衰率 0.55 0.85 1.00 1.00 【拡散範囲】なし ステータス 昇級データ ステータス ランク 1 必要SP N/A HP 100 勇敢さ 50 防御 20 回避 0 スロット 1 ダメージ 0% 攻撃 0 大打撃率 0% 昇級コスト N/A 昇級報酬 N/A 撃破SP 20 撃破Gold 100 PvPコスト 5 更新:2014/2/16 アップデート履歴 x.x導入 ギャラリー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 最新の10件を表示しています。 wikiタグ emplacement ユニット 極寒耐性 毒耐性 気絶耐性 金属 防御
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流星シェイド VR 水 5 クリーチャー:バイフィーンド 3000 ■DG-このクリーチャーはブロックされない。 ■復体-このクリーチャーがタップされているとき、自分の他のバイフィーンドも上のDG能力を得る。 作者:神風弐千 フレーバーテキスト DMTT-13 「悍しき共有」 流星とともに去っていった数多の民の命。 関連カード 《流星魚α》 評価 名前 コメント
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暗黒の流星 ハクア コスト 24 レベル 1 MAX 進化元 黒の遊星 ハクア (A) 進 化 素 材 蒼海樹ユグドラシル (樹S) 青眼の魔法生物ロシェ (ロシェB+) ランク A+ HP 756 1,483 進化先 冥界の誘者 ハクア・デスサイス (S) 蒼海樹ユグドラシル (樹S) フロッシュ・マスター (キノコA) MAX Lv 60 攻撃 948 1,935 進化費用 360,000 アメノタヌキング (タヌキA) 母なる海の神樹 (樹A+) No.0398 Aスキル クイックレイジ 敵単体へのダメージ大アップ 売却価格 25,350 アメノタヌキング (タヌキA) 翡翠のドライアド (樹A) 編集 Sスキル 氷崩の刃 (7) 敵全体へ水属性の中ダメージ 入手方法 進化 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/also_little/pages/129.html
ここは流星のロックマンの紹介ページです。 ストーリー 220X年。全ての電子機器が電波で繋がれている時代。コダマタウンに住む小学5年生星河スバルは、FMプラネットからやって来た宇宙人ウォーロックと出会う。その後FM星人がおこした事件と遭遇したスバルは、ウォーロックと合体(電波変換)し、「ロックマン」として戦いに巻き込まれて行くことになる。 世界観 人間の暮らす現実世界、現実世界の上空に広がる電波世界(ウェーブロード)、機器の中の電脳世界の3種類に分かれている。ゲーム中ではそれぞれの世界を行き来することになる。 現実世界にいる人間状態の主人公は、電波変換(変身)することにより各地に存在するウェーブホールから電波世界へと移動(ウェーブイン)することができ、そこから電波を受信している機器の電脳世界へと入ることができる。電波・電脳世界では「電波ウィルス」に遭遇することがある。その際は戦闘を行いウィルスを消去するか逃げるかしなければいけない。 シリーズ作品 流星のロックマン 3verで発売された。 サブタイトルは『ペガサス』『レオ』『ドラゴン』 流星のロックマン2 2verで発売された。 サブタイトルは『ベルセルク×ダイナソー』『ベルセルク×シノビ』 wi-fiの国内通信で通信対戦が出来るようになった。 流星のロックマン3 2verで発売された。 サブタイトルは『BLACK ACE』『RED JOKER』 ベストコンボが消滅。
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属性 火炎放射器 紹介 火炎放射器は行為力の近距離兵器です。歩兵の大群に対して効果的です。 火炎放射器の攻撃を受けてた敵は着火し、しばらく炎によるダメージを受け続けます コスト レベル別 変動値 レベル 耐久力 ダメージ(秒) アップグレードコスト アップグレード 時間 司令部 レベル制限 木材 石材 鉄鋼 1 2 3 4 5 6 7 8 4200 140 9 4500 154 360.000 315.000 87.000 10時間 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2156.html
概要 木工職人がレベル21で覚える【職人スキル】?の一つ。集中力を6消費する。 斜め2マスを同時に削る技で、左下を通常の1.4倍、右上0.8倍の威力で削る。 上下の【昇竜彫り】?や左右の【大河彫り】?よりも扱い難い為か、この二つよりも消費が1少ないのが特徴…なのだが、木工の特性上、木目に沿って削らなければ削る数値が半減してしまうので、左下・右上が共に縦の木目でないと使うメリットは少ない。 しかし、スティックと両手杖は直線なので使い道がなく、左下と右上だけが縦の木目になっている棍・扇・弓も非常に少ない。 昇竜は大河と使い分ければ自在に削れるのだが、流星は逆向きに対応するスキルがないので、盤を回転したとしても木目に影響されてしまい、不利になってしまうのである。 木目変化等の要素によって条件が一致すれば、使いどころはあるに違いないのだが… シェンロンロッドは珍しく条件が一致していて、このスキルが大いに活躍するだろう。 関連項目 【ななめ打ち】? 【たすきぬい】?
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登録日:2011/06/14(火) 17 55 31 更新日:2024/06/22 Sat 20 09 10NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1973年 70年代特撮ヒーロー ガイガン ガロガ キングギドラ ゴジラ ゴジラシリーズ(一応) ジャンケン スカイライン ゾーン ゾーンファイター マイナー特撮 ミサイル 二段変身 公式が病気 凄いあいつ 小林清志 怪獣 日本テレビ 東宝 流星人間ゾーン 特撮 福田純 輪投げ 鬼畜ヒーロー 地球から遠く離れた大宇宙、平和の星ピースランド。 その平和も、悪魔の星・ガロガの野望により一瞬にして破られた。 ピースランド壊滅! 安住の地を失ったピースランド星人たちは、ファミリーごとにパンドラカプセルに乗り、 平和の星を求めて流星人間となった。 一方、地球を第2の攻撃目標にしたガロガは、宇宙要塞を建設。 恐獣ミサイルが地球を狙った! 流星人間を乗せたカプセルの1ファミリーだけが地球に漂着。 彼らは新地球人としてガロガ星人と対決した。 そのファミリーの名は―― 『流星人間ゾーン』は1973年に放送された特撮番組である。 本作は実写ヒーロー番組がブームのピークを迎えた頃に東宝が満を辞して製作した作品であり、他作品との差別点として、 地球を守るヒーローが家族単位 兄弟3人が等身大のグループヒーロー その内の長男が巨大ヒーローに二段変身 ミサイルで怪獣を送り込む侵略者 といった要素がある。 しかし、本作最大の特徴は、 ゴジラとの共演 であろう。 本作ではゴジラや東宝怪獣が出演することが大きな売りとなっており、ゴジラが準レギュラー、さらにガイガンやキングギドラが登場した。 ヒーロー番組に出演ということで、ある意味ゴジラのヒーロー・アイドル化がピークを迎えた作品とも言える。 本作はさらにスタッフ面では『ゴジラ』シリーズの監督経験者である本多猪四郎氏や福田純氏、特技でも当時のゴジラ作品の特技担当の中野昭慶氏を起用するなどかなり豪華なスタッフであった。 しかし、それでも人気は一定止まりであり2クールで終了となった。 最終回は特に何でもない回であることや、輪投げ勝負をするヒーローと怪獣、妙におかしいガロガの作戦などネタ要素でも取り上げられることのある作品である。 主題歌は子門真人氏が担当しており、なかなか熱い名曲。 【登場人物】 ゾーンファミリー(防人(さきもり)家) 地球に逃げて来たピースランドの一家。家族構成は長男の光、長女の蛍、次男の明、両親の陽一郎と月子、祖父の雷太。 ガロガの侵略に対しゾーンファミリーとして戦う。基本的には3兄弟が変身して前線で戦い、両親と祖父は司令や後方支援、メカニックを担当する。 地球での協力者にはたまたま巻き込まれた城タケル、怪獣王ゴジラがいる。 ゾーンファイター 光が変身するヒーローで、彼だけ巨大化能力がある。 巨大化してからは流星プロトンビームや流星ミサイルマイトなどの必殺技を駆使して戦う。 流星ミサイルマイトは光線技が主流の巨大ヒーローにあって、両腕からミサイルを撃ちまくる豪快な技である。 後半からの掛け声は『ウルトラマンエース』(納谷悟朗、中曽根雅夫)のものが使用されている。 デザインを担当した岡迫亘弘は、プロデューサーの衛藤公彦から「ウルトラマンに似たもの」と依頼されていた。 そのためかウルトラマンエースに似た顔である。 ゾーンエンジェル、ゾーンジュニア 長女の蛍と次男の明が変身した姿。蛍は16歳の高校生なので、羞恥プレイと言えるだろう。 基本的にはガロガの工作員や戦闘員との戦闘を担当、巨大戦の際にはスモーキーという戦闘機で援護をする。 放送開始当初は、途中からゾーンエンジェルも巨大化する案があったらしく、胸の模様が異なり、ミサイルマイトを装備したデザイン画が残っているが、結局巨大化することはなかった。 ゴジラ ゲスト出演となった我らが怪獣王。約月に1回のペースで、計5回登場した。基本的にはゾーンファイターがピンチの時や、何かしら変身できない時に登場する。かなりの強さで、出てきた時は敵を撃破する時が多い。このゴジラの着ぐるみは『ゴジラ対メガロ』のもの。必殺技は「放射能熱線」。放射能熱線は初登場時には白煙を口から放出していたが、それ以降では従来の劇場版のゴジラと同様に背びれの発光と青い光線がオプチカルで描かれるようになった。 サブタイトルはゴジラが敵として登場すると誤解するものも存在する。 ガロガバラン星人 宇宙の侵略者で、恐獣という怪獣兵器と、工作員による作戦が主力。ボスのゴールドガロガなど色によって階級が区別されている。侵略兵器である恐獣はデザインとしてはウルトラマンAの超獣に近い。 また、ガイガンやキングギドラもどういう経緯なのかは分からないが使役している(作中では恐獣名義)。行う作戦は突っ込みどころが多い。 ピースランドからの移住者は、追記・修正をよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「銀河をジャンプ」?「宇宙を走り」!? -- 名無しさん (2014-02-08 11 18 05) ↑かっけぇ主題歌なんだからこまけぇ事ぁいいんだよ! -- 名無しさん (2014-02-08 11 22 34) ゾーンエンジェルから滲み出る微かなエロス -- 名無しさん (2014-02-08 11 23 44) ぶっちゃけ知名度なんてメガロマンに比べるとry -- 名無しさん (2014-02-08 11 38 59) キッズステーションで見たけど誰だよ輪投げで決着つけるなんて言ったやつ 展開は割と普通の特撮じゃねーかこれ。我呂我不動産は擁護できないけどな! -- 名無しさん (2014-02-24 11 14 19) この番組で「人非人」という言葉を覚えた -- 名無しさん (2014-02-24 12 59 45) ↑3どう考えてもメガロマンの方が(ry -- 名無しさん (2014-03-18 18 40 28) キングギドラの扱いに、涙した…。ゾーンファイター、やりすぎです。 -- 名無しさん (2014-05-10 20 11 19) ↑着ぐるみも痛みが激しくてキングギドラからしたら仕事納めだからね -- 名無しさん (2014-06-07 12 49 48) 対ガイガンのときからヨレヨレだったもんなぁ… -- 名無しさん (2014-06-07 12 58 49) 「めくら」とか「よわし」とかのセリフをこの頃は普通に言ってるね、今では放送できないかも -- 名無しさん (2015-11-22 18 56 33) そういやゾーンファイターの必殺技が途中からミサイルマイトからプロトンビームに変わったけどなんか事情があったのかね? -- 名無しさん (2016-09-01 01 53 13) まさか東宝DVDコレクションで、この作品が廉価版で手に入るようになったとはw -- 名無しさん (2016-12-24 21 50 26) 故・納谷さんの名前が間違っていたのが気になって、その他色々含めて編集してしまいました。問題があれば前のバージョンに戻してくだされば~。 -- 名無しさん (2016-12-24 23 02 06) この作品のゴジラはやけに動きが軽快 -- 名無しさん (2016-12-24 23 10 27) ↑4 プロトンビームは最初から主題歌にうたわれてるし、特に深い事情はないだろう。しかしこの作品、たまにおかしな展開はあるもののまともな話の方が多いのに、ネタ的な部分とゴジラが出演してるという点だけで語られがちなのが悲しい -- 名無しさん (2017-09-07 10 50 17) ↑確かにゾーンは、輪投げとかの展開だけで評価されてるところありますよね。実際見てみるとゾーンエンジェルのボーイフレンドが実はガロガだったとかみたいなシリアスな展開も多いのに… -- 名無しさん (2018-12-01 20 56 50) つかゴジラがいる星を侵略に来るガロガバラン星人は最初から詰んでね? -- 名無しさん (2020-01-16 14 55 40) とにかくテレビ特撮でもゴジラを拝めるのが当時は胸アツだった! -- 名無しさん (2020-05-29 12 41 45) ゴジラSPのワンシーンでゾーンファミリーの姿があったな -- 名無しさん (2021-05-22 10 58 45) 輪投げの回、怪獣に対してゾーンファイターが「帰るんだ!帰れ!」って地球語(ここ重要)で話してるんだよなあ。 -- 名無しさん (2023-04-03 19 20 29) 今リメイクを試みたらゴジラと感応できる一族(三枝未希より効率的に)として伝奇的に描かれるだろうか -- 名無しさん (2023-04-03 19 30 35) ↑6ゾーンエンジェルのボーイフレンドは、ZATの上野隊員であり、ヒューマン2号。 -- 名無しさん (2023-05-17 10 35 14) ゾーンマーカーチェンジは、賛否分かれそう… -- 名無しさん (2023-05-30 10 46 30) 今だったらエンジェルとジュニアも巨大化しそう -- 名無しさん (2024-06-22 12 01 11) 名前 コメント