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深夜の影ムーン・チャイルド C 闇文明 (2) クリーチャー:ゴースト 1000 ■シールド・プラス-このクリーチャーが攻撃して、相手のシールドをブレイクした時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす) 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」夜の気が濃くなると、月のもとでがやがや蔓延。 収録 DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」103/210 評価 名前 コメント
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登録日:2012/03/07(水) 09 32 14 更新日:2024/05/10 Fri 00 40 02NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI KONMAI 「ルールは一見複雑そうだけど複雑だぜ!」 どうしてこうなった まるで意味がわからんぞ! コンマイクオリティ コンマイ語 ジャッジ泣かせ 何?レベルを持たないならレベル0ではないのか!? 公式が病気 徐々に改善 所要時間30分以上の項目 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 コンマイ語とは、『遊戯王オフィシャルカードゲーム』(以下OCG)の不明瞭なテキスト・ルールの複雑さ・それに対する事務局の説明の珍妙さを揶揄した言葉である。 「コンマイ(KON MA I)」とは元々は「コナミ(KON AM I)」の誤植(*1)を指し、ウィキペディアでも誤植の項目に一例として載っている。また『現代用語2008』にも「コンマイクオリティ」(*2)として掲載された。 ちなみにコナミ自体はコンマイという単語を嫌っている(*3)。 音ゲーが発祥の言葉であり、そこから転じて、同じ会社が手掛ける遊戯王OCGでも使われるようになった訳である。 長らくプレイヤーに問題視されていたのだが、以前に比べればかなりの改善が図られているのも事実である(後述)。 【概要】 【改善に向けた動き】 【事例】『調整中』 『海外版カードとの非互換』 『テキストの不備』 『説明の放棄』 『回答不可能』 【ルールのややこしさによるコンマイ語】 『攻撃力・守備力の倍化or半減』 『特殊召喚を無効にする』 コンマイ語解読講座『タイミングを逃す』 『対象をとる・とらない』例1 《氷結界の龍 トリシューラ》 例2 《クイーンマドルチェ・ティアラミス》 例3 《間炎星-コウカンショウ》 例4 《アーティファクト-モラルタ》 第9期以降のテキスト 第12期以降のテキスト 『カードの発動』と『効果の発動』 『チェーンブロックを作るか否か』 『召喚』と『通常召喚』 『効果で墓地に送る』と『発動条件で墓地に送る』 『プレイヤーへの戦闘ダメージ』と『モンスターへの戦闘ダメージ』 決闘者側の対応 【概要】 遊戯王OCGにおいて使われるようになったのは、ルールの不備や分かりにくさ、基本的なルールが周知のものとしてテキストに記されていないことなどが根底にある。(*4) それに加えて事務局の対応の悪さが原因であった。 元々効果処理が解りにくく、裁定が頻繁に変わるカードも多い遊戯王OCGであるが、 社内にもルールを把握している人間が少ないのか、説明をコナミに求めても「調整中」を始めまともな返答が返ってこないことが多かった。 時には対応者によって裁定が変わるという大問題まで起こり、決闘者の間で静かな怒りとともにネタとして浸透していった。 遂には、誰が言い出したか遊戯王OCGのテキストは日本語ではなくコンマイ語で書かれているというネタが生み出されたのである。 ※注意:調整中(遊戯王OCG)の項目にもあるが、事務局が実際に調整中と返答するわけではない。 ただし、「調整を行っています」とかはある。 【改善に向けた動き】 流石にコナミも問題だと感じたのか、段階を踏んでカードテキストの書き方が整理されていき、2014年3月21日から「マスタールール3」が適用され、カードテキストの書き方がより分かりやすく一新された。 カードの効果テキストに通し番号が付き、どこからどこまでが1つの効果なのかが分かりやすくなった。 召喚条件や効果外テキストには番号が付いておらず、効果として扱われる部分との判別がしやすくなった(*5)。 発動条件と効果処理が別々の文章で書かれるようになり、コストや対象をとる効果かどうかの判別がしやすくなった(*6)。 他にもダメージステップのタイミングや同一チェーン上で発動可能か否かが明確になるなど、コンマイ語問題を解消するための企業努力がはっきりと見られるようになった。 また、不明確だったテキストのカードが再録の度にエラッタ・裁定が出されるなど、紆余曲折を経ながらも少しずつ改善されている。 再録されていないカードに関してもゲームに収録される際に多くがエラッタされるようになった。 2017年3月25日から適用された「新マスタールール」からは大幅なルール変更に伴い、 モンスターゾーンに関係するカードの大半が「読み替え」なる事実上のエラッタを受けた。 再録でテキスト不備を直されたばかりの《ヨコシマウマ》はその代表例だろう。 それ以外のカードでも「攻撃表示のまま裏側にする」カード《闇の訪れ》が読み替えによって裏側守備表示に変更された。 これは守備表示にならないリンクモンスターに影響する事を懸念しての変更ではあるが、同時に裏側攻撃表示が消滅している。 未だにまとめサイトやSNSなどでセンセーショナルに取りざたされる事もあるのだが、 改善された事を知らない「叩きたいだけのエアプレイヤーや元プレイヤー」が炙り出されてしまう現象も度々起こっている 。 また、現在では現役プレイヤーを中心に「コンマイ語をしつこくネタにする行為」を嫌う者も多い。 裁定やルールが更新されていたり、そもそもソースが曖昧な物もあるため、話題にする際は注意が必要といえる。 【事例】 主に話題となったものを取り上げる。いずれも「ルールが定まっていない」と思っていただければ概ね間違いない。 なお、ここで挙げられている事例の中には、真偽が不明な物や既に改善された物も含まれるため注意。 『調整中』 カードの効果について「そもそもどういう時に発動できるのか」「他のカードと組み合わせた時にどうなるのか」などという諸々のルールが決められていない時の常套句。 詳しくは当該項目参照。恐らくもっとも多いパターンである。 + 一例 こんな例が挙げられる。 運命の火時計 カード1枚のターンカウントを1ターン進める。 2012年4月になって、《運命の火時計》についての説明で、 A:そもそもどのカードに対して発動できるのか、その他全てにおいて調整中 という進化した説明を見せた。 現在では 「適用されている『ターンをカウント』するカードの効果を一つ選び、そのカウントを1ターン進める」効果であり、対象をとらない(下記参照) と、ちゃんと解説されている。 『海外版カードとの非互換』 まず前提として、日本語版カードと海外版カードは言語こそ異なるが基本的に同一の内容であり、公式の商品であれば混ぜて遊ぶことが可能となっている(ルールブックにも記載がある)。 しかし、この原則に反する裁定が下されたことがある。 + 詳細は以下 英語版の《Assault Mode Activate》(日本語名:バスター・モード)を発動して日本語版の「/バスターモンスター」を出せるか、という質問に対しての回答が話題になった。 A:いいえ、カードが違いますので特殊召喚できません。 日本語版は「○○/バスター」、英語版は「Assault Mode ○○」という表記。 確かに名称が全く違うので、仕方ない……のか……? 現在は修正され、 日本版「/バスター」も海外版《Assault Mode Activate》で出せる裁定になった。 未だに海外版カードと互換性のないカードとしては《ウィジャ盤》と「死のメッセージ」がある。 こちらは呼び出される文字が、日本語版は「DEATH」、海外版は「FINAL」であり、やむを得ない面もある。(*7) かつては、公認大会で海外版カードが使用できた為、これらの要素も重要な意味があったが、 現在は公認大会で海外版が使えなくなっている為、非公認大会やカジュアルプレイ以外では意味を持たない裁定になっている。 また、海外と裁定の異なるカード・リミットレギュレーション・カードプールの違い・大会運営や販売方針の違いがやり玉にあげられる事もある。 結果として、海外版と日本語版は別のTCGと捉えている人も少なくなく、「遊戯王LotD」発売時にはこれが要因の一つで炎上が起きた。(*8) 『テキストの不備』 かつては、テキストから読み取れない処理、ほぼ同一のテキストにもかかわらずカードによって処理が異なるという現象が見られていた。 + 詳細は以下 メンタルマスター 800ライフポイントを払い、自分フィールド上のサイキック族モンスター1体をリリースして発動できる。デッキからレベル4以下のサイキック族モンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚する。 ※エラッタ前(THE DUELIST GENESIS収録) イレカエル 自分フィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる。自分のデッキから「ガエル」と名のついたモンスター1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。 ※一部抜粋 この二枚を比べてみてほしい。 どちらも自分フィールドのモンスターをリリースして(生贄に捧げて)効果を発動する効果だが、 前者は自身をリリースできないが、後者はできる。 しかし、そのような裁定にも関わらず当初のテキストではそこから読み取る事ができなかった。 なお、現在はメンマスはエラッタされ、メンマス自身はリリースできないと明確に表記された。 厳密にはエラッタではなく他の事例もあるテキストミスの修正の発表だった可能性も高い。 余談だが、このテキストの不備について、一時期こんな画像が出回っており、見たことがある人も多いだろう。 Q:《メンタルマスター》と《イレカエル》の相違点はどこですか? A:カードが違います。 Q:カードが違うとはどういうことですか? A:カードが違うということです。 ヨハンと会話してる気分である。 上記のメンマスの裁定は悪い意味で有名だが実際にKONAMIから出されたかどうかは定かではない。 そもそもこのカードのエラッタ(さらに裁定自体は当初から変わっているわけではない)は発売からかなり早期に発表されており、 ちなみにこの画像、KONAMIの回答日時とされている日付が上記のエラッタ発表の日よりも後になっているらしい。 遊戯王wikiのスクリーンショット画像を見たことあるよって人もいるだろうが、 当の遊戯王wikiで過去の編集記録(バックアップ)を見ても、上記のやり取りが記載されていたことは確認が取れていない。 つまり、上記の画像はコラ画像であり、遊戯王Wikiにおいても信用しない方がいいと一蹴されている。 こうしたコラ画像が本物と思われていたことこそ、当時のKONAMIがインターネットの次くらいに信用されていないことの証左でもあるのだが。 『説明の放棄』 「調整中」と並んで数が多かった。 結局のところルールが明確に定まっていないということであり、表記が違うだけで意味は「調整中」と変わらない。 「ものは言い様」を体現しており、珍妙な言い回しがいくつも伝えられている。 + 詳細は以下 以下に例を挙げる。 Q:《一時休戦》と《ホーリーライフバリアー》の違いはなんですか? A:非公開です。(現在は解決済み) Q:《スター・ブラスト》と《打ち出の小槌》の組み合わせで手札確認が不可能になりますが、どうすればいいですか? A:このカードの性質上、やむを得ないことです。 また、効果の似た《侵略の浸食感染》と《フェザー・ウィンド・アタック》の違いについての質問には、 A:カードそれぞれの効果によって処理方法が異なるため、カード個別のコストに関する違いにつきましては、お客様へご案内差し上げておりません。 と、公式が回答を拒否した。 後に裁定変更で解決したものの、ここまで来るとそれで済む話ではなく、不信感を露わにする決闘者も少なくなかった。 『回答不可能』 かつては、「資料が無い」「把握できていない」など、回答を放棄するかのような対応もあった。 日本語の表現力を生かして、表現を変えながら何件も報告されている。 + 詳細は以下 有名なところでは、《電池メン-単二型》の効果の重複について説明された時の回答。 A:このカードのみ重複しない特殊な処理となります。何故このような処理になるのかについてはこちらでも資料がなく、回答を差し上げることができません。 どういうことなの……。 後に裁定が出されたが、明らかに計算が間違っていたりと、解決したとは言い難い。 この説明から、「コナミは本当にテストプレイをしていないのだろう」という認識が決闘者間で生まれた。 他にも、 《D・バリア》の裁定では、 Q:このカードで同じ対象を取らない《ライトニング・ボルテックス》は無効化できるのに、《地砕き》・《地割れ》を無効化できないのはなぜですか? A:事務局でも把握できていませんが、現在の解答としては前者は無効化でき、後者は無効化できない裁定となります。 と、自分達でもどうしようもないことを告白。 極め付けが《エクスチェンジ》の裁定であり、「スリーブの違いから交換したカードが判明してしまう」という質問に対し、 A 本ゲームではスリーブを使用しない遊び方を想定しています。 と、解決方法もないため、ついに公式対応を放棄した。 ちなみに、コナミ公式が遊戯王のスリーブを販売している(しかも複数の柄が用意されている)上でこの発言である。 さらに言うと公式大会ではスリーブの着用は事実上必須なのだが…(*9)。 この後、紙質が問題になった炎王ストラクで「スリーブに入れないと伏せカードの判別が付くけど、どうすればいいの?」と反撃を受ける羽目になった。 現在ではこうなっているので、とりあえず安心してほしい。 《D・バリア》(カウンター罠) テキスト:自分フィールド上のD(ディフォーマー)モンスターを破壊する魔法・罠の発動を無効にして破壊する。 このカードは発動時にディフォーマーモンスターが破壊される状況にある魔法・罠に対して発動出来る(例として、地割れの場合は発動された際に自分フィールドで攻撃力が一番低いモンスターがディフォーマーであればチェ―ンしてこのカードを発動出来る)。 以前は対象を取らない魔法・罠に対する裁定が統一されていなかったが、これで安心して使えるようになった。 《エクスチェンジ》 Q:手札を選ぶ効果でこのカードによって交換したカードを選ぶ際にはどのように処理しますか? また異なるスリーブを使用している場合裏側でも判別可能になってしまいますがどうすればよいですか? A:お互いに使用しているスリーブが異なる場合でも、特別な処理を行う事はありません。 基本的には対戦者同士で相談の上、通常通りの効果処理を行います。 無作為にカードを選ぶ場合はサイコロで判定する等、通常通りとなるように処理して下さい。 【ルールのややこしさによるコンマイ語】 上記のコンマイ語はルールの不備を揶揄した言葉だが、コンマイ語は他にも種類がある。 そもそも遊戯王OCGは初心者が躓きやすいルールが多い。 そしてかつて多く見られた不明瞭なテキストの表記によって一層難解なものにさせてしまった。 依然としてルールの難しさ自体は残っているが、第9期以降はテキスト表記の改善、ルールブックの発売など、これについても明確な改善の動きが見られている。 以下の項目をルールを理解する助けにしていただければ幸いである。 『攻撃力・守備力の倍化or半減』 遊戯王OCGにはステータスを変化させる効果を持つカードは昔から数多く存在する。だが、攻撃力/守備力を2倍にする/半分にするについてのルールはややこしいものになっている。 + 詳細は以下 例えばモンスター1体の攻撃力・守備力を半分にする起動効果を持つ《BF-疾風のゲイル》。 攻撃力3000の《青眼の白龍》に効果を使うと攻撃力1500になると考えれば分かりやすい。 だが、問題は他の効果も適用中の場合。 《突進》などの効果で攻守が増減していたら? 装備魔法を装備していたら? それらの効果が切れたらどうなるのか? 攻撃力が固定化されるはずの《紅蓮魔獣ダ・イーザ》の攻守を半減したらどうなるのか? 《トラゴエディア》の攻守を半減し、その後手札の枚数が変化したらどうなるのか? など、デュエル中に想定される様々な場合についてテキストに詳細が書いておらず、多くのプレイヤーが混乱を来たすことになった。 このような発動した効果による「{攻撃力/守備力を2倍にする/半分にする」については、今現在の数値をそのまま倍化・半減し、以後その値で固定するというのが原則である。 つまり、何らかの効果で攻守が変化していた場合、その数値をそのまま半分にする。 効果が切れたり、装備魔法が外れたりしても、半分にする効果が有効な間は半減されたままであり、再計算されない。 《トラゴエディア》や《紅蓮魔獣ダ・イーザ》など、常に特定の情報を参照して攻守が決定されるモンスターについても、半分にする効果が適用された時点で数値が固定され、再計算されない。 このような処理は基本的なルールの1つという扱いであり、第9期以降のテキストでもカード自体には書かれていない。 だが、ルール自体は明確に定められており、ルールブックにも詳細が記載されている。 初見殺しな点ではあるが、一度覚えてしまえばデュエル中に揉めることは減るだろう。 その他、詳しくは「BF-疾風のゲイル」の項を参照されたし。 次は《ブラック・ガーデン》と《邪神ドレッド・ルート》について見ていこう。 《ブラック・ガーデン》 (1):「ブラック・ガーデン」の効果以外でモンスターが表側表示で召喚・特殊召喚される度に発動する。そのモンスターの攻撃力を半分にする。 その後、そのコントローラーは、相手のフィールドに「ローズ・トークン」(植物族・闇・星2・攻/守800)1体を攻撃表示で特殊召喚する。 ここで問題となるのは(1)の効果の一部。 要するに「どちらかのプレイヤーがモンスターを出すと、そのモンスターの攻撃力が半分になる」と覚えてほしい。 そして《邪神ドレッド・ルート》というモンスターがおり、このモンスターは「自身以外のすべてのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする」という永続効果を持っている。 《邪神ドレッド・ルート》 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。 この2枚が同時にフィールドに存在する場合、多くのプレイヤーは「《ブラック・ガーデン》で半分、《邪神ドレッド・ルート》で半分だから、他のモンスターの攻撃力は1/4になるはずだ!」と思うだろう。 ……ところが、そうはならないのである。 Q:《邪神ドレッド・ルート》が存在する場合、攻撃力半減効果は重複しますか? A:召喚・特殊召喚したモンスターは先に《邪神ドレッド・ルート》の永続効果で攻撃力が半分になり、その攻撃力が半分になった状態からこのカードの効果で攻撃力がさらに半分になり、またその半分になったモンスターの攻撃力が《邪神ドレッド・ルート》の永続効果で半分になり、結果、元々のモンスターの攻撃力の8分の1の攻撃力になります。 (例:攻撃力1000のモンスターを召喚し《邪神ドレッド・ルート》の永続効果で攻撃力500にこのカードの効果でさらに半分の攻撃力が250、ここでまた《邪神ドレッド・ルート》の永続効果が適用され半分の125になります。)(08/09/17) なお、途中で端数が出た場合はその時点で四捨五入を行い、次の半減処理に移ります。(10/03/12) つまり、1/4ではなく1/8になるのが正しい答えである。 解釈としては 「ブラック・ガーデンの効果が適用される前にドレッド・ルートの効果で攻撃力が半分になる」 →「ブラック・ガーデンの効果が適用されモンスターの攻撃力は合わせて4分の1になる」 →「ドレッド・ルートの効果は常に最後に適用されるのでまた半分になる。つまり、最終的に8分の1になる」である と思われる。 あの、コナミさんちょっと何言ってるかよくわかんないです。 《邪神ドレッド・ルート》の効果は常に最後に適用されるともあるが、 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカード以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。 この効果テキストからそれを読み取れる訳が無い。てか書いて無い。 なぜこんなことになっているかというと、《邪神ドレッド・ルート》は原作である遊戯王Rにおいて特別視された邪神と呼ばれるカードであり、せめてもの特別感を出そうとした名残である。 現にこの「あらゆる効果の後に適用」というルールは他に同じ邪神である《邪神アバター》しか持っていない。 他にもいろいろあるが、間違いなくこんな235文字程度のテキストで表せる効果じゃない。これも一種のコンマイ語である。 処理の詳細については「邪神ドレッド・ルート」の項を参照していただきたい。 このように基本的なルールがテキストでは説明されていないことがしばしば見られる。遊戯王OCGではカードのテキストを読んでも全貌が理解できないカードが非常に多い。 『特殊召喚を無効にする』 顕著な例としては《昇天の黒角笛》もそうだろう。 《昇天の黒角笛》 カウンター罠 相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし破壊する。 一読すると、1体だけならあらゆる特殊召喚を無効に出来るように見えるが違う。 無効にできるのはチェーンに乗らない特殊召喚“だけ”なのである。 + 詳細は以下 「チェーンブロックを作らない特殊召喚」は主に以下が挙げられる。 シンクロ召喚・エクシーズ召喚・リンク召喚、モンスター1体のみのペンデュラム召喚は無効化できる。 これらは特定の効果の発動を伴わず、ルール上の処理としての特殊召喚である。 《死者蘇生》などの特殊召喚、融合召喚・儀式召喚などの『カードの効果による特殊召喚』は無効にできない。 なぜかというと「召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にする」という効果のカードは、そのモンスターがフィールドに着地する直前という特殊なタイミングで発動されるためである。(*10) 何らかの効果によって召喚・特殊召喚が行われる場合、効果の処理中に別の効果は発動できないという原則に基づき、召喚を無効にする効果はタイミングを失って発動できなくなるのである。 例として《死者蘇生》は墓地のモンスター1体をフィールドに着地させるというのが1つの効果であるため、その最中に別の効果は発動できない。 詳しくは《昇天の角笛》の項を参照されたし。 このカードを初めて見た人は、ほぼ確実に勘違いするだろうが、当たり前である。 そんなことテキストのどこにも書いてないのだから。} なお比較対象にこのカードも提示しておく。 神の警告 カウンター罠(制限カード) (1):2000LPを払って以下の効果を発動できる。 ●モンスターを特殊召喚する効果を含む、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 ●自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 それを無効にし、そのモンスターを破壊する。 こちらは、特殊召喚を無効にする効果と、特殊召喚を行う効果を含む効果を無効にする効果の2つを兼ね備えている。 よって、チェーンブロックを作る特殊召喚とチェーンブロックを作らない特殊召喚、それぞれに対応できる。 つまり、昇天の黒角笛のテキストの「特殊召喚」はチェーンに乗らない特殊召喚のみを指している。 チェーンブロックを作る特殊召喚を指す場合は、神の警告のように「特殊召喚する効果を含むカードの効果」というテキストになる。 比較すれば、わからないことはないだろう。 ようは『カードの効果』による特殊召喚を無効にできるカード側に別途で説明が書かれているということで、 感覚的に納得し辛い点がかもしれないが、区別できるだけまだ普通……かもしれない。 ちなみになぜこうなるかというと、これはルールブックに書いてあるのだが「カウンター罠は直前の行動にしか介入できない」からである。 例えば《死者蘇生》でモンスターを特殊召喚した場合、 ここでいう直前の行動は、「モンスターを特殊召喚」ではなく「(モンスターを特殊召喚)する効果を持った魔法カードの発動」ということになる。 つまり、正確に言えば、説明はルール上でされている。 「相手側にモンスターがいてもプレイヤーを直接攻撃できるカード」には「このカードは相手プレイヤーを直接攻撃する事ができる。」と書かれているが、 「普通のモンスター」には「このカードは相手プレイヤーがモンスターをコントロールしていない場合相手プレイヤーを直接攻撃する事ができる。」とわざわざ書かれていないのと同じ理由である。 …だからといって全てのプレイヤーがルールを100%把握できるわけもないのだから勘違いする人は上記の通り決して少なくなく、MtGみたくテキストの短いカードなら効果の詳細を表記する、ぐらいの事はしてほしいものである……。 現在は、カードによっては効果の詳細が記述されている場合もある。 コンマイ語解読講座 さらには、基本的なルールにもよく考えると解りづらいものが結構ある。 これを読み違えてしまうと、同じような効果なのに「何も起こらずにそのカードを消費して終了」「そもそも使えない」どころか 「意味がないのにコストだけ払わされる」「狙う気のない味方や他の相手カードに効果が及ぶ」等、使い手にも想定外の処理が起きて一気に不利になることに繋がるのだから恐ろしい。 『タイミングを逃す』 ご存じ、遊戯王OCGのややこしいルールの代表格ともいえる概念である。 一連の効果処理の最中に発動条件を満たした効果は、そのテキストによっては後から解決できず不発になることもある、というもの。 + 詳細は以下 例えば《E・HERO エアーマン》というモンスターがいる。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●このカード以外の自分フィールドの「HERO」モンスターの数まで、フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。 ●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。 《E・HERO エアーマン》は任意発動の誘発効果を持つが、この類の効果は特定の状況になるとタイミングを逃して不発になることがある。 相手が《ハーピィの羽根帚》を発動した時、自分はセットしてあった《戦線復帰》を発動し《E・HERO エアーマン》を蘇生したとする。《E・HERO エアーマン》は特殊召喚された時に魔法・罠を破壊するか「HERO」モンスターをサーチする効果を発動できるが、この場面だとタイミングを逃すことになり、《E・HERO エアーマン》の効果は不発になってしまう。 チェーンが発生した時は逆順処理の原則に基づき、以下のように処理される。 1:誰も新たに効果の発動を宣言しなくなった時点で解決を開始。 2:チェーン2で発動された《戦線復帰》を解決。対象にとった《E・HERO エアーマン》を蘇生。 3:本来はこのタイミングで《E・HERO エアーマン》の効果が発動するが、チェーンの解決中は新たな効果の発動は宣言できないため、一旦待機される。 4:チェーン1で発動された《ハーピィの羽根帚》を解決。相手の魔法・罠がすべて破壊される。 5:チェーンの処理が終了。《E・HERO エアーマン》の効果を解決する段階に移るが、《E・HERO エアーマン》の効果は発動タイミングを逃したため発動できず、不発となる。 《E・HERO エアーマン》が特殊召喚され、効果を発動する条件は満たされたのだが、チェーンの処理の都合上《ハーピィの羽根帚》の解決が挟まったことで《E・HERO エアーマン》の効果は発動タイミングを失ってしまうのである。 タイミングを逃すのは《E・HERO エアーマン》だけではなく、同じように任意発動の誘発効果を持つ《終末の騎士》なども同じ状況でタイミングを逃してしまう。 (1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。 任意発動の誘発効果は他の処理が優先して行われると不発になるということなのだが、ややこしいことに上と同じ状況でも発動できる効果もある。 上の状況の場合、特殊召喚されたモンスターが《E・HERO シャドー・ミスト》であったならば、特殊召喚に成功した場合に発動できる誘発効果を発動でき、「チェンジ」速攻魔法をサーチできる。つまり、タイミングを逃さない。 《E・HERO シャドー・ミスト》 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。 《E・HERO エアーマン》 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●このカード以外の自分フィールドの「HERO」モンスターの数まで、フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。 ●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。 この2枚のテキストの違い、それは「時」と「場合」である。 発動条件が「~した時、発動できる」と書かれた効果はタイミングを逃す。一方「~した場合、できる」と書かれた効果ならば一連の処理の後からでも発動できる。 (*11) タイミングを逃さない効果としては強制発動の誘発効果がある。 《グラナドラ》 このモンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分は1000ライフポイント回復する。 例えばこの《グラナドラ》の効果は「~した時、~する」という書き方になっており、必ず処理することになっている。一連の処理の途中で条件を満たした時は後からでも強制的に発動し、解決する。 そもそもこれは《暗黒魔族ギルファー・デーモン》と《リーフ・フェアリー》による無限ループコンボが発端となって生まれたもの。 と、言われているがこれは誤解であり、この一件を機に大幅に認知度が増した、とするのが正しい。同様のルール自体はそれより以前から存在していた。 これにより任意効果と強制効果、「~時」と「~場合」の違いの重要性が増した。 これに関しては事情が事情なので誕生理由は仕方ないし、むしろゲームの幅を広げたと言えるので存在自体は問題ない。 ただ、 「ルール誕生当初は『任意効果はすべてタイミングを逃す』ものだった」 「古いテキストだとややこしい」 という二つの問題、特に前者のとくに厄介な問題が残ることになる。 現行ルールの基準でまとめるとだいたいこんな感じ。 1.~場合、~できる。 「場合」なのでタイミングを逃さず、「できる」なので効果を発動するかどうか選べる。 (後述する《墓守の長》は例外的にこのテキストと見做す) 2.~場合、~する。 「場合」なのでタイミングを逃さないが、「する」なので効果は発動しなければならない。 3.~時、~する。 「する」のせいで必ず発動しなければならないので、タイミングは逃さない。 ただし、基本的に2と同じく強制発動。 4.~時、~できる。 タイミングを逃すテキスト。 例外として《墓守の長》は「場合」のテキストだがタイミングを逃す。 これは「任意効果は全てタイミングを逃す」とされていた時代に作られ、まだエラッタが行われていないカードだから。 ゲームの方ではすでに変更されている(物議を醸した《インスタント・ネオスペース》に関しては裁定変更がなされた)。 また《凡骨の意地》などのテキストも紛らわしく「ドローフェイズにドローしたカードが◯◯だった場合」という文章だが、 実はこれは『ドロー後、他の処理を挟むとタイミングを逃す。』こちらもエラッタが望まれる。 そして『タイミングを逃す』カードの書式は「~時、~できる」であると覚えてテキストを確認すればいいだけなのだが(*12)。 逆にタイミングを逃させるカードの方は非常に解りにくい。 主なタイミングを逃すタイミングは以下のパターン。 1.発動できる条件を満たしたのがチェーン2以降の時 2.コストやリリース、シンクロ素材として墓地へ送られた時 3.一連の効果の途中で発動条件を満たした時 1と2はそれなりに解りやすいが、厄介なのは3。 一連の処理については《ゴブリンドバーグ》の項目を参照していただくと解るだろうが、 問題はこのカードゲーム、非常に一連の処理と同時処理の区別がつきにくいのである。 例えば、自分が1枚ドローした後に相手に1000LPを回復させる《成金ゴブリン》というカードがある。 通常魔法 (1):自分はデッキから1枚ドローする。その後、相手は1000LP回復する。 この効果で《インフェルニティ・デーモン》をドローしても、特殊召喚する効果を発動できない。 それはLPの回復の処理が入ることによって、ドローしたというタイミングを逃すからである。 同じように《くず鉄のかかし》で《ダブル・アップ・チャンス》を発動しようとしても、タイミングを逃すのでできない。 通常罠 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に、その攻撃モンスター1体を対象として発動できる。その攻撃を無効にする。 発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。 《くず鉄のかかし》は攻撃を無効にした後に自身をセットする効果を持つからである。 これはどちらも条件を満たした後に別の処理が挟まるため不可能なのである。(*13) ものによっては《CNo.101 S・H・Dark Knight》と《CNo.40 ギミック・パペット-デビルズ・ストリングス》のように、 「アニメのシーンの再現がOCG側の都合のせいで不可能になった」という例までも存在する。(*14) こればかりは個々のカードの裁定を見て、使う側が覚えておく以外ない。 上の三つの問題の存在により、今でも『タイミングを逃す』というルールを毛嫌いする人もいる。 当初はコナミ側の対処も問題だったのだが、このような、ある2つの処理が同時か別かについても、第9期以降で明確に書き分けられるようになった。 例えば「メタルフォーゼ」の共通効果は以下。 (1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「メタルフォーゼ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。 カードの破壊、特定のカードのセットという別の処理が同じ文にまとめられており、これらは同時に行うという扱いである。 よって、《歯車街》や「竜星」のリクルート効果など、「破壊された時、〇〇できる」という効果でもタイミングを逃すことなく発動できる。 一方、2つの処理が同時ではない場合は、上の《成金ゴブリン》や《くず鉄のかかし》のように別の文になっており、見分けることができる。 依然として初心者にはとっつきづらいが、改善されてきているのは間違いない。 『対象をとる・とらない』 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》《ヴァレルロード・ドラゴン》など、「このカードは〇〇の対象にならない」といったテキストや、他の効果をチェーンする状況で重要になる概念。 過去にはテキストからほとんど把握できないという大問題があり、かなり嫌われていた。 徐々にテキストが整備されてきたが、第9期に入るまではややこしい状況が続いていた。 + 詳細は以下 以下に例を挙げる。 フィールドのモンスター1体を破壊する《死者への手向け》は対象をとる。 (1):手札を1枚捨て、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。 相手のモンスターをすべて破壊する《サンダー・ボルト》は対象をとらない。 (1):相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 相手の守備力が1番高いモンスターを破壊する《地砕き》は対象をとらない。 (1):相手フィールドの守備力が一番高いモンスター1体を破壊する。 これだけを見ると「プレイヤーの意思で目標が選べるかどうか」と思われがちだが、実は違う。 攻撃してきたモンスター1体を破壊する罠である《炸裂装甲》は、対象をとる効果である。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体を対象として発動できる。その攻撃モンスターを破壊する。 より正確なルールはこうである。 効果の発動を宣言した時点で目標を決定するのが『対象をとる』 効果を処理する段階で目標を決める、つまり効果を発動した時点では目標が決定されないのが『対象をとらない』 つまり、発動した側が目標を選べるとしても、それが効果解決時に目標を選ぶのならば「対象をとらない」のである。 『対象をとる』効果の発動にチェーンして、例えば《強制脱出装置》で対象のモンスターをバウンスしていなくなった場合は『対象をとる』効果は不発(発動されるが効果がないまま終了)になる。 『対象をとらない』効果の発動に同じことをした場合は、バウンスされた後の残ったカードに対して『対象をとらない』効果を使用する(使う相手が全くいない場合は不発)。味方しかいなくなれば味方に使うことになる。 ちなみにOCGでは、対象をとる・とらないに関わらず、使う相手が全くない状況では発動自体ができない。 つまり、わざと不発させるためにカードを発動する(通称 空撃ち)ということはできない。 例えばモンスターがいない状況で《サンダー・ボルト》や、素材や特殊召喚先が存在しないまま《融合》や儀式魔法だけ発動しようとするなど。 わざと自分にカウンターして後から対象をどかし、結果的に不発にするということならできるが。 また、サーチ先が既に出払っていたり、そもそも入れていないと知りながら専用のサーチやリクルートを使うのは空撃ち扱いだが、デッキから裏側で除外されていた等で『使った本人にも分からない』状況で効果を発動するとそれは空撃ちではないが不発になる。 紛らわしい時はジャッジに仰ぐルールとなっているが、あんまり繰り返すと反則負けになっても文句が言えないので気をつけよう。 例1 《氷結界の龍 トリシューラ》 有名な例はやはり《氷結界の龍 トリシューラ》。 このカードがシンクロ召喚に成功した時、相手の手札・フィールド上・墓地のカードをそれぞれ1枚までゲームから除外する事ができる。 上のテキストだけ読んでも全然ピンと来ないが、この効果は対象を取らない。 「手札・フィールド・墓地のカードを同時に除外する」 「非公開情報である手札は効果解決時に裏向きのままランダムに選ぶ=対象を取らない」 だから対象を取らない……という理屈らしい(実際は微妙に違うが)。 類例が手札からもカードを出すことができる《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》や甲虫装機の装備効果。 これらは公開領域である墓地だけでなく、非公開領域である手札からもカードを選べるため、効果解決時に対象を選ぶ「対象を取らない」効果である。 例2 《クイーンマドルチェ・ティアラミス》 次の代表例は《クイーンマドルチェ・ティアラミス》。 自分の墓地の「マドルチェ」と名のついたカードを2枚まで選択して発動できる。 選択したカードをデッキに戻し、戻したカードの数まで相手フィールド上のカードを選んで持ち主のデッキに戻す。 とあるが、相手のカードをバウンスするのは対象を取らない扱いである。 効果を発動する時に墓地のマドルチェを対象に取ってデッキに戻すのがメインで、そのおまけで効果を処理する時に相手フィールド上のカードを選ぶからだそうだが、あの女王様、何を言っておられるのかさっぱりです。 一応見分け方があり「~~~して発動する。」までが発動条件及びその時に行う事(上記のティアラミス効果の1行目)。ここで対象を選択している場合、その目標に対しては対象を取る効果になる。 この文章の後に書かれている事が効果処理時に行う事。ここで対象を選んでいる場合は、その目標に対しては対象を取らない扱いになる(上記のティアラミス効果の2行目)。 ティアラミスはこの例に倣っておりコンマイ語の教材としては優秀である。 カードテキストの統一とルール整備をされた第9期からは全てのカードがこの例に完全に倣っているのでいくらか法則を覚えておけば対象を取るか取らないかがわかりやすくなっている。 発動条件などまでが句読点で区切られてることが多い。 むしろ「ルールを一度理解」し「カードのテキストをきちんと統一すれば」、一応判別が可能な範囲には収まっている分マシな事例の一つである。 …だが第8期まではカードごとにテキストの書き方が滅茶苦茶になっており必ずしもこの例には当てはまっていない。 例3 《間炎星-コウカンショウ》 ティアラミスの逆パターンが《間炎星-コウカンショウ》。 このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。 自分のフィールド上・墓地の「炎星」または「炎舞」と名のついたカード合計2枚と、 相手の墓地または相手フィールド上に表側表示で存在するカード合計2枚を選択して持ち主のデッキに戻す。 これ「発動できる。」の後に対象を「選ぶような書き方」をしているのに対象を取る効果である。クイーンマドルチェと同じ構成文なのに。 よって発動宣言時にコスト支払いと同時に墓地とフィールドの効果対象となるカードを選択しないといけない。 例4 《アーティファクト-モラルタ》 《アーティファクト-モラルタ》というカード、先の例と同様にこっちも目標をプレイヤーが選べるが、対象を取らない。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選んで破壊できる。 こんなテキストなのに、対象を取らない。 発動までの手順が句読点で区切られている訳でもなく、特殊召喚に成功した直後破壊対象を選ぶ対象を取る効果にしか見えない。 しかしルール上は 『選択して発動する』のが対象を取る効果 『選んで発動する』のが対象を取らない効果 として扱われている。 ……いや、だから何言ってるかわかんないです。 そしてモラルタは「選んで」なので対象を取らない効果なのである。何言ってんだお前。 この効果の対象を取るか取らないかは「選択して」か「選んで」でしか見分ける方法が無く、 コンマイ語が分かっていることが前提なので初心者殺しにも程がある。 そもそも「選択して」と「選んで」の日本語として正確な意味の違いが分かる人はいったいどれ程いるのか……(*15)。 第9期以降のテキスト コナミもこの分かりにくさではマズいと判断したのか、 第9期以降になってようやく「選択して」のテキストが「対象として」に改められた。最初からそうしろ 前述ように「~して発動する。」関連の記述様式も統一されるようになったためずいぶん分かりやすくなった。「発動」に関してはまたいろいろあるのだが… + 詳細は以下 先ほど例に挙げたカードの効果は、第9期以降のテキストでは以下のように記述されている。 《氷結界の龍 トリシューラ》 (1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。 相手の手札・フィールド・墓地のカードをそれぞれ1枚まで選んで除外できる (手札からはランダムに選ぶ)。 《クイーンマドルチェ・ティアラミス》 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 自分の墓地の「マドルチェ」カードを2枚まで対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻し、戻した数まで相手フィールドのカードを選んで持ち主のデッキに戻す。 《アーティファクト-モラルタ》 (3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの表側表示のカード1枚を選んで破壊する。 いずれも発動条件と効果解決時の処理が別の文に分かれており、対象をとるか否かが明確に判別できるようになった。 ちなみに9期以降で「選択して」が書かれている場合、基本的に別の用途で使われている。 テキストで判別できるようになったこと自体はゲームをするうえで非常に喜ばしいのだが、 なぜわざわざ効果解決時とかほとんど関係ないカードにそんなテキストを付けたのか……。 上記のカードが出ていた頃は対象を取る効果を「選択して」、取らない効果を「選んで」で書き分け始めた時期である。 この事は公式では明言されていないがプレイヤー間では暗黙の了解のように対象を取るか取らないかの判別ができるようになっていた。 しかしコナミがこのルールを知っていることを前提に甘えた書き方をしている節もあり、わかりやすい書き方を放棄していた。 この二つは日本語的にはほぼ同じ意味なのであるのだから、もう少しよく考えてほしいところである。 拳銃に例えると、対象を取るのは「あらかじめ目標を狙って拳銃を撃つ」、取らないのは「撃ってから弾丸を目標に誘導する」ことである。 第12期以降のテキスト 《厄災の星ティ・フォン》 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 フィールドのモンスター1体を手札に戻す。 選ぶから対象をとらないという認識は正しくない。 それを裏付けるように、フィールドのカードを対象をとらずに除去する場合「選んで」とは書かれなくなった。 『カードの発動』と『効果の発動』 デュエル中は様々なカードの効果を駆使して対戦を行う。 効果を使うためには発動を宣言する必要があり、その「発動」にも種類がある。 例えば、多くの無効化カウンター罠の書式が以下である。 効果モンスターの効果、魔法・罠カードの『発動』を無効にし破壊する。 ここで厄介なのが、『カードの発動』と『効果の発動』は別物扱いにされている点。 例えば一部の永続魔法・罠はカードの発動と効果の発動が別になっている。 魔法カードをフィールドに出したり、伏せカードを表にした時が『カードの発動』である。 一方、その後に出したカードに書かれた効果を使ったり、破壊され墓地に送られた時の効果を使ったりするのが『効果の発動』である。 + 詳細は以下 上記のテキストで止められるのは、そのうちカードの発動の方だけである。 例えばフィールド魔法の《竜の渓谷》を手札またはフィールドゾーンにセットされている状態から発動を宣言することは「カードの発動」になる。それに対し、すでに表側表示で存在している《竜の渓谷》のサーチまたは墓地肥やしの効果の発動は「効果の発動」となる。 非公開情報→公開情報とするのが「カードの発動」、すでに公開情報となっている効果の使用が「効果の発動」と考えると分かりやすいだろう。 ここまではまだ解る……のだが……。 《ブレイクスルー・スキル》などのように、一部の魔法・罠は墓地から発動できる。 この時の発動は『効果の発動』なので、上記のカウンター罠のテキストでは止められないのだ。 ブレスルのように墓地発動が可能なタイプはコストで除外するものが多いため、 これを防ぐには予め墓地に送らせるのを阻止するか墓地を封じるしかない。 墓地に送らせないなら《マクロコスモス》、除外禁止と墓地の無力化なら《王家の眠る谷-ネクロバレー》、 墓地へ行った際に発動するタイプなら《ソウルドレイン》等がある。 アーティファクトが有する《アーティファクトの神智》だが、このカードのテキストも話題となった。 テキストは以下である。 デッキから「アーティファクト」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 「アーティファクトの神智」は1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 また、このカードが相手によって破壊された場合、 フィールド上のカード1枚を選択して破壊できる。 ルール上『カードの発動』を無効にした場合、『フィールド上ではない場所』で破壊された扱いになるのだが、 こいつの場合、テキストが「このカードが相手によって破壊された場合」となっている=破壊される場所の指定が書かれていない。 『カードの発動』を無効にして破壊したら、「相手によって破壊された」ことにより墓地で『効果が発動』してペナルティ効果が容赦なく襲いかかってくるという苦渋の選択を迫られるのである。 そして、魔法・罠の『効果の発動』の方を無効化できるカードは非常に少ない。鬼か。 ちなみにカウンター罠は『カードの発動』に対して発動するカードのため、基本的に『効果の発動』にはチェーン発動できない。 CYBERDARK IMPACTに登場した《虚無を呼ぶ呪文》などは数少ない例外である。 一方でモンスター効果の方は『効果の発動』しかないので、最初から効果の発動の方が止められるようになっている。 だから墓地発動の効果も上記のテキストできっちり止められる。 ちなみに余談だが、この『カードの発動』と『効果の発動』の違いに関して『遊戯王デュエルモンスターズGX』で一度だけ取り上げられてたりする。 MtGプレイヤーであれば「カードの発動」は「呪文を唱える」、「効果の発動」は「能力の起動」のようなものと考えれば分かるかもしれない。 上の拳銃の例えで行けば、カードは拳銃で効果は銃弾である。 「カードの発動」は引き金を引くことで、「効果の発動」は弾丸の発射。 大抵は引き金を引かせない、引き金を引いたことを無効にすることで、そのカードを止める。 だが上の《アーティファクトの神智》をこの拳銃に当てはめると、引き金を引かせないで銃を破壊したら、装填されていた別の弾丸が飛んで来る、ということになる。 ブレスルなどの墓地発動の場合、壊れて捨てられた拳銃から弾丸だけ飛んで来るのだ。 冷静に考えると何言ってんだお前?となるがまぁ遊戯王だから・・・。 魔法・罠の効果を《サイクロン》で止められないのはこれが理由で、 例え拳銃の引き金を引いたのに対してそれを破壊しても、その時点で発射された弾丸を止めることは出来ないのである。 小学生等の初心者が勘違いするのは「発動前に破壊したから発動できないもんね~!」理論が脳内を駆け巡るからだと思われるが。 なお、永続魔法・罠はいわば常時発射で固定のビーム砲なので、砲台がなくなればビームも消える。 『チェーンブロックを作るか否か』 チェーンとは、簡単に言えばカードの発動や効果の発動に対して、他のカードを発動することである。 プレイヤーAが効果を発動した場合、もう1人のプレイヤーBも効果を発動できる。 互いのプレイヤーがそれ以上の効果の発動を宣言しなくなった時、後に発動されたカードから順に効果の処理をしていく。 これがチェーン及び逆順処理のルールである。 効果の発動の応酬を連鎖、つまりチェーンと表現している。 そして発動された効果が蓄積される様子をブロックに見立て、その1つ1つの効果はチェーンブロックと呼ばれる。 + 詳細は以下 この逆順処理に関して「なぜそうするか解らない」と言う声をあげる初心者もいるにはいる。 これは「先に発動したカードを何とかするためにカードを使うのだから、後出しの方が強くないと意味がない」と言えば納得してもらえるだろうか。例を挙げるなら無効化系が機能するためなのが一例か。 ここまでは比較的解りやすいが、問題はチェーンの仕組みそのものではない。 何がチェーンに乗るか乗らないか=何が効果として扱われるか、だ。 基本的にカードの発動に対してはチェーンができる。 だが効果の方には発動せずに効果を発揮するものがあり、そちらはチェーンブロックを作らないのだ。 ……何言ってるのか解らんって? 大丈夫だ、俺も解らん。 何が困るかと言うと、チェーンブロックを作るか作らないかで一部のカードの価値が大きく変わるからである。 例えば、特殊召喚を無効にする《ライオウ》や《昇天の黒角笛》。 こいつらは上述の通りチェーンに乗らない特殊召喚だけを無効にできる。 ルールによって行われるシンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンクの各特殊召喚や、召喚ルール効果によって特殊召喚される《ダーク・アームド・ドラゴン》、《サイバー・ドラゴン》などが代表的だろう。 一方でチェーンに乗る代表は起動効果の《ダーク・シムルグ》や《死者蘇生》、融合召喚・儀式召喚など、『カードの効果』による特殊召喚が該当する。 勘違いして後者の方を無効化してしまったら、後で発覚した時にトラブルになりやすい。 自身を特殊召喚できるモンスターの効果がチェーンに乗るか乗らないかも非常に見分けがつきにくい時期があった。 「発動できる」と書いてくれてる連中は親切だが、そんなことは書いてない《ダーク・シムルグ》は起動効果であった。 自分の墓地の闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを手札から特殊召喚する。 手札の闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを自分の墓地から特殊召喚する。 逆に「この効果で特殊召喚した時~」と書いてあるにもかかわらずチェーンに乗らない召喚ルール効果の《大天使クリスティア》のような紛らわしいものもいる。 自分の墓地の天使族モンスターが4体のみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する天使族モンスター1体を手札に加える。 その後、第9期以降のテキストでは以下のように記述され、かなり判別しやすくなった。 《ダーク・シムルグ》 (1):自分の墓地から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 《大天使クリスティア》 (1):自分の墓地の天使族モンスターが4体のみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動する。その天使族モンスターを手札に加える。 wikiでチェーンを解説した項目に例として出されている《神の恵み》と《魂吸収》に至っては 神の恵み 永続罠 自分がカードをドローする度に、自分は500ライフポイント回復する。 ※効果でチェーンブロックを作らない 魂吸収 永続魔法 このカードのコントローラーはカードがゲームから除外される度に、1枚につき500ライフポイント回復する。 ※効果でチェーンブロックを作る 違いがまるで解らない。 『対象を取る・取らない』が生易しく見えてくるレベルである。 ちなみにこの2枚の場合「神の恵み」は「(枚数を問わずに)ドローする度に」永続効果(=表側になっている限り効果が適用し続ける効果)であるので、 「発動に対して発動する」ためのチェーンブロックは作られない(効果を発動するわけではないということ)。 対して「魂吸収」は「カードがゲームから除外される度に」、それをトリガーに「1枚につき」「効果が発動」するため、 それに対して何がしかの効果を発動できる=チェーンブロックが発生する。 なお、現在は前者の「神の恵み」のテキストが再録によってエラッタされ、 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分がカードをドローする度に、自分は500LP回復する。 と永続効果であることがわかりやすくなっている。 余談だが召喚や攻撃宣言に対して《神の宣告》などの召喚を無効にするカウンター罠や《強制脱出装置》などのフリーチェーンカードを発動する時に、 「召喚(攻撃)にチェーンして」と言ってしまう決闘者も多いだろうが、それはチェーンでは無い。 チェーンとは「何らかの効果が発動した際に、それらに対してさらにカードを発動する」行為を指すからである。 だから、この場合は「優先権を渡されたのでそのタイミングでカードを発動する」が用語としては正しい。 『召喚』と『通常召喚』 モンスターをフィールドに出すための基本的な手段である「召喚」と「通常召喚」も混同されやすい。 「召喚」とは「表側表示でモンスターをフィールドに出すこと」であり、何らかの効果を使わない限りは1ターンに1度、手札のモンスターを表側攻撃表示で召喚することができる(*16)。 一方「通常召喚」とは表側表示で出す「召喚」と裏側守備表示で出す「セット」を合わせた用語である。 そのため、「通常召喚できない」という効果が適用されると召喚もセットもできない状態となる。一方「召喚できない」効果である場合はモンスターをセットすることはできる。 物語でも現実でもモンスターを出す行為全般を口語的に「召喚」と表現することが多いため、間違えられやすい。 『効果で墓地に送る』と『発動条件で墓地に送る』 墓地に送られるカードをゲームから除外する《マクロコスモス》が適用中の場合、「墓地に送る」「破壊する」などの効果を使うと、そのカードは墓地に送られる代わりにゲームから除外される。 一方、発動条件が「〇〇を墓地に送って発動できる」となっている場合、墓地に送れないので発動できなくなる。 例えば《幽鬼うさぎ》や《オネスト》は自身を墓地に送ることを発動条件としているため、《マクロコスモス》や《M・HERO ダーク・ロウ》などの効果で除外されてしまう場合は発動できなくなる。 逆に《灰流うらら》のような単に「〇〇を捨てて発動できる」と書かれている場合、捨てた後の状態までは参照しないため問題なく発動できる。 『プレイヤーへの戦闘ダメージ』と『モンスターへの戦闘ダメージ』 「プレイヤーへの戦闘ダメージ」と書かれていた場合、それは文字通りの意味である。一方「モンスターへの戦闘ダメージ」と書かれていた場合、それは前者とは意味合いが異なる。 + 詳細は以下 「モンスターが受ける戦闘ダメージを0にする」という効果を正確に記述すると「モンスターは戦闘破壊されないが、プレイヤーへの戦闘ダメージはそのまま通る」となる。 これはかつてモンスターが戦闘で破壊されるのは、モンスターの攻撃力・守備力を超える戦闘ダメージを受けるためという解釈だったため。 古いテキストで「相手モンスターからの戦闘ダメージを、全て発動ターンだけ0にする」と書かれていた《和睦の使者》は「プレイヤーは戦闘ダメージを受けず、自分のモンスターは戦闘で破壊されない」という効果であった。 ややこしかったため、後に再録された際には「モンスターは戦闘で破壊されない」旨のテキストが追加され、効果が明文化されている。 この手の効果を持つカードについては、再録に恵まれない《ホーリーライフバリアー》と《シャブティのお守り》を除いては同様のエラッタがなされ、分かりやすくなっている。 また、「デュエルリンクス」などのゲーム作品ではこれらのカードにも「戦闘で破壊されない」という旨のテキストが明記されている。 ちなみに上の事例で取り上げられた《一時休戦》のテキストは以下。 (1):お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする。 次の相手ターン終了時まで、お互いが受ける全てのダメージは0になる。 「お互いが受ける全てのダメージは0になる」ということは、プレイヤーが受けるダメージは戦闘ダメージも含めて0になるが、モンスターが受ける戦闘ダメージは0にならないということ。 よって《ホーリーライフバリアー》とは異なり、モンスターの戦闘破壊までは防げないのである。 この辺りのルールについてはエラッタが進み、ルールブックにも記載されていない。事実上の死に要素であり、古いカードを使わない限りはあまり問題にはならないだろう。 その他にも上記の「時/場合」「する/できる」「対象として(選択して)/選んで」のみならず、 「捨てる/墓地へ送る(*17)/墓地へ捨てる」、「リリースする/墓地へ送る」、「確認する/めくる」、「モンスター/モンスターカード」などなど、一見似たようなものでも、僅かな表記の違いでがらっと処理が変わったり別物扱いになったりする。 さらには同じ「手札を捨てる」でもコストによってか効果によってかでも扱いが変わる。 また「ルール効果/効果外テキスト」など、初心者にはわかりづらい区別も多い(この用語自体は非公式用語)。 この日本語であるはずなのに、普通の日本語とは違ったルールで記述されているのがコンマイ語がコンマイ語と言われる所以なのである。 ※ちなみにこれらの標記の違いはあくまでも「ゲーム性を広げてはいる」という事実はあることを認識していただきたい。 コンマイ語がコンマイ語たるのはその区別を公式側がきちんと判断できるように表記、そしてルールの整理できていなかったりするのが理由である。 決闘者側の対応 上記の例に対して、いろいろと対処しているわけだが、もう一つこのコンマイ語というかコンマイクオリティが原因で問題があったりする。 決闘者の諸君は『遊戯王カードWiki』をご存じだろうか? いや、多分ネットを利用している決闘者の殆どはお世話になっているサイトだろう。 遊戯王カードWikiは TCG版を含むすべてのカードのテキストやステータス 属性、種族、カテゴリ別の項目 カードの主な使い方 カード毎の裁定(過去のものも含む)(*18) 応用も含めたルール などなど、皆の積み重ねの上で作られた項目が沢山あり、実際かなり使いやすいサイトである。 特にややこしい裁定とその周りのルールを一通り纏められている点は非常にありがたい、 を通り越えてもはや遊戯王OCGをするために半必須の存在になっている。 それだけに諸事情でアクセス不可になった時はこの世の終わりのような大暴動が発生した。 ちなみに、近い時期に公式のデータベースがアクセス不可になった場合はほぼ無反応だった。 この例を見ればわかる通り、当時は公式が全然あてにもされず信用されてない。 こんな意識がユーザーの大多数にある時点でいろいろヤバいのだが、このサイト、何度も言うが「Wiki」である。 よく「Wikipedia」の略と勘違いされたり、百科事典って意味だと勘違いされたりもするが、 このWikiというシステムの一番重要となる部分はアニヲタ「wiki」同様に「誰でも、ネットワーク上のどこからでも、文書の書き換えができる」ことである。 ……そう、ここが問題なのだ。 「公式側が信用されてない」「むしろ民間のWikiが信頼されている」という状況で発生してしまったのが「荒らし」によるさらなる暴走である。 《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》の項目に書いてあるが、『遊戯王カードWiki』の「裁定」の欄に勝手に適当なことを書く奴が出たのだ。 しかも、いかにもそれっぽく。 普通ならここで誰かが荒らしだと気づいて修正するのだが、上述の公式への信用のなさが裏目に出てしまい、自分で調べようともせずWiki側の問題を公式へ問い質す人まで現れてしまった。 確かに『遊戯王カードWiki』は使いやすいサイトではあるが、何だかんだと言われつつもこのサイトの大前提は公式の裁定にある。 Wikiだけ見て勝手に盛り上がらないで、変に思ったらまず公式に聞いてみよう! Q:この項目を変更する場合どうしたらいいですか? A:追記・修正して下さい。 Q:追記・修正するとはどういうことですか? A:追記・修正するということです。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一度把握してしまえば自然に区別出来るんだがなぁ……そこまでが大変。 -- 名無しさん (2017-02-04 12 20 43) ガスタとかの「墓地に送られた『時』に発動『できる』」のチューナーでシンクロしたらタイミングを逃すんだな -- 名無しさん (2017-02-06 18 06 11) 各国で効果が違うランパートガンナーとかいうレジェンド -- 名無しさん (2017-02-12 01 50 35) 素材の上に重ねてエクシーズできます、そのまま重ねるとは言ってない -- 名無しさん (2017-02-22 23 31 34) テキストベースで後付けルールを追加していった結果、この世の誰にも正確な解読ができなくなった未解読言語 -- 名無しさん (2017-04-01 19 23 18) ベクトル違うけど革命ファイナルからのデュエマも大概 -- 名無しさん (2017-04-01 20 37 56) 要するにプレーヤー介入のタイミングと処理手順が(実は)基本ルール上で定められてなく、個別のカードテキスト文ないし公式裁定に記述されてるから、異なるカード同士の解決手順が異様に煩雑になるわけだ。 -- 名無しさん (2017-04-05 19 11 22) これって「日本語の難しさ」と「コナミの怠慢」のどっちが主たる原因なんだろう 日本語を極め尽くした人ならコンマイ語も理解できたりするのか? -- 名無しさん (2017-07-26 05 19 12) ↑日本語=コンマイ語じゃないから無理 -- 名無しさん (2017-08-11 11 44 05) コナミの怠慢というより漫画原作のカードゲームってのが最大の問題なんちゃうか -- 名無しさん (2017-09-06 08 17 56) GMのいないTRPG状態の王国編~BC序盤はまだしもそっから10年以上たってなおこんな問題続くんならそら怠慢ですわ -- 名無しさん (2017-09-06 08 53 17) ゲーム以外だと本当によく混乱してしまう… -- 名無しさん (2017-09-11 06 32 28) ぶっちゃけしばらくやってれば覚えるわ。 -- 名無しさん (2017-09-11 14 27 04) 5Dsの頃までは全く努力してなかったけどマスタールール3以降は可能な限り努力はしてる -- 名無しさん (2017-09-17 02 05 25) メンマスのところ修正していいかな?明らかに捏造ネタ載せるのはいかんでしょ -- 名無しさん (2017-10-01 01 23 39) 最近は自分の間違いをこれを理由にするのがいるから困る -- 名無しさん (2018-01-03 23 59 30) ↑昔からいたぞ。 -- 名無しさん (2018-01-04 00 40 04) OCGWikiをでたらめに書き換えたのが通るなら、ついにどの媒体でもやっていなかった「決闘中に相手のカードをエラッタする」決闘者が現れることになるのか… -- 名無しさん (2018-01-12 14 40 21) ↑残念だけど殆どの大会ではOCG事務局に問い合わせるからそういう事にはならんぞ。 -- 名無しさん (2018-01-12 20 29 17) 毎回思うけど、いい加減勝鬨のはコンマイ語云々ではなくてエクシーズをあまり詳しくないなかっただけっていつになったら分かるんだろ -- 名無しさん (2018-08-05 19 20 55) 最近はテキストが整備されてるし昔に比べてテキストに統一性がないって問題はほぼなくなったから法則さえ覚えてればなんとなくわかるけど、前例通りにならず事務局の思い付きで類似した効果でも裁定が変わってしまうってのが厄介。増殖するGと相乗りとか。 -- 名無しさん (2018-09-17 21 14 13) ポプ子「あー そーゆーことね 完全に理解した」 -- 名無しさん (2018-11-03 17 05 02) すでに書かれているがコンマイ語は最近では解りやすくなっていて慣れれば案外簡単に理解できる。厄介なのはその処理の裁定だ。これが右往左往しやがるから遊戯王は難しい。 -- 名無しさん (2019-01-09 02 03 11) 全盛期が一番ひどかったってのが…w -- 名無しさん (2019-01-20 19 18 26) 最近デュエマでも「暫定回答なし」とかいうプレイに支障を生む裁定が一杯生まれててワロタ -- 名無しさん (2019-04-05 14 36 52) この辺りの調整ってコンマイ自体がカードプール把握出来てなさ過ぎてデバッグをユーザーにさせてる感あるよね -- 名無しさん (2019-05-12 12 15 36) ↑というか全てそれが原因だよね。デュエマの方の裁定が悪いって類いの話と比べるともう根本的に質と土台が違うし。やっぱり高橋先生とちゃんと話し合うべきだったんだよあの人もちゃんと考えないで作ってたわけだし。 -- 名無しさん (2019-06-09 01 00 04) 作者に愚痴ってるやつ初めて見たわ ってか、ここもコメ禁止の方が良さそうだな -- 名無しさん (2019-06-09 03 46 43) [聖騎士コルネウス -- 名無しさん (2019-09-23 01 12 57) ↑ミス 聖騎士コルネウスは新しい形のコンマイ語だな…OCG化の際に翻訳ミスしたのを「仕様です」で押し通すとか考えられんやろ普通… -- 名無しさん (2019-09-23 01 14 15) 1人の漫画家がざっくり考えて、金になると判断したコンマイが取り敢えずで形にし -- 名無しさん (2019-11-30 08 53 17) 「まあコンマイはそれくらいやるよなあ」という印象はある -- 名無しさん (2020-04-09 23 10 50) ゲームをしながら国語の勉強も出来るなんて、一石二鳥じゃねぇの(白目)! -- 名無しさん (2020-04-20 11 30 05) コンマイ語と日本語は似て非なる言語だから遊戯王やっても国語の勉強にはならんでしょ -- 名無しさん (2020-06-09 17 28 04) ついにやらかしやがったwwwなんだよYU-GI-HOってwwwwww -- 名無しさん (2020-11-24 16 52 30) 別のカードゲームの話になるけど「Q このカードはデッキに何枚入れられるのでしょうか? 開発者 そんな事も知らないの?お前アンチか?」とかいう事態があったそうな… -- 名無しさん (2020-12-25 21 05 08) 説明放棄と言えば、マイクラなどで「無いことを証明するために手札を確認する」→「無いかどうかは自己申告、トラブルがあった場合はジャッジ任せ」ってのもあったよね -- 名無しさん (2020-12-25 22 50 40) あれは説明放棄とは違うべ -- 名無しさん (2021-03-05 04 33 27) 続き)テキストにないピーピングが裁定によってできてしまうのはそれはそれで問題なので -- 名無しさん (2021-03-05 04 34 22) 「召喚した時」と「召喚によってバトルゾーンに出た時」が違うとかいうアタオカ見てると、こんな程度?としか思えない -- 名無しさん (2021-03-05 04 39 35) 召喚宣言とそれによってバトルゾーンに出たときの違いもまあここにあるものに比べたらまだ分かりやすい -- 名無しさん (2021-04-13 09 23 46) ↑悔しいでしょうねぇ -- 名無しさん (2021-04-14 19 09 52) ドレッド・ルートのルールはガイア・プレートにも適用されるから実は全く邪神特有じゃなかったり -- 名無しさん (2021-07-01 04 21 44) ↑勘違いでした 2回処理入るのは同じだけど「絶対後になる」は邪神特有なのね -- 名無しさん (2021-07-01 04 27 16) ↑実は最近になって銀幕の鏡壁も邪神裁定貰ってるんだよね 何らかのルール整理があったっぽい -- 名無しさん (2021-07-07 01 14 15) ちなみに「カードの発動」時には「効果の発動」も行っていたりする。ペンデュラムやフィールド魔法などの永続系カードも含めてね -- 名無しさん (2021-08-27 23 57 08) ↑発動時に何もしない永続系カードの発動が、サイドラインフィニティの(3)に止められたり上級真竜3体の(1)の条件を満たしたりする理由である -- 名無しさん (2021-09-16 21 08 08) おそらくなんだけど、そもそも最初の頃は競技を作っているのではなくあくまでも「おもちゃ」を作ってる認識だったんじゃないだろうか。トランプの販売元が大富豪の細かいルールまで答えるわけではないのと同様当初は「細かい裁定はプレイヤーが勝手に決めればいい」というつもりだったと。ところが人気が出て大会も開くようになって急遽ルール制定を始めたがそんな付け焼き刃ではもはやどうしようもなく違法建築を重ねて現在に至ると -- 名無しさん (2021-09-16 21 16 00) 「難しい日本語」を「コンマイ語」と勘違いするにわかの多さよ -- 名無しさん (2021-10-27 13 18 15) 最近ではデュエマもタカラトミー語と言われるぐらいには複雑化してきたな -- 名無しさん (2021-10-27 13 49 32) タカラトミー「ウィザーズから仕入れて売ってるだけなんで、そんな事言われても困る……」 -- 名無しさん (2022-01-10 22 24 32) マスターデュエルで初心者や復帰勢がまたこの被害に遭っているとかなんとか -- 名無しさん (2022-01-21 09 49 19) 再録の機会を失い、リンクスで実装されてもなお書かれていなかった異次元の生還者の効果がマスターデュエルにてようやく1ターンに1度が明記されたな(文末で雑な後付けみたいになってるのは内緒) -- 名無しさん (2022-01-21 10 30 30) そんな複雑なシステムを失くしたのがラッシュデュエルって感じだし -- 名無しさん (2022-01-21 22 26 31) わかりずらさや不具合を追いとけば、こんなシロモノを一万枚超えでAI処理できるまでに整理・実装したのはすごいことだとは思うよ。ゲームバランスはまた別の問題だし。 -- 名無しさん (2022-01-22 23 30 07) ↑5和訳版がアホなときあるんじゃないかなってのはあるけど封印関係の奇っ怪なルール回答してるのってタカトミじゃないっけ・・・ -- 名無しさん (2022-01-23 02 17 47) 最近だと壱時砲固定式や席取-六双丸みたいに「概念を伝えれば直感的に理解出来るけど、カードゲームの仕様上テキストとして明文化したせいで逆に分かりにくくなってる」なんて変種も出て来たな…これは向こうもネタとしてわざとやってそうだけど -- 名無しさん (2022-01-23 08 31 29) テキストからは絶対に実際の効果処理は分からない遺言書 -- 名無しさん (2022-01-25 09 02 41) タカラトミーは個別裁定にならないかわり、個別裁定にならないせいで過去のカードまで遡って全部変わるのでファンデッキはたびたび解体になることもある 一長一短だね -- 名無しさん (2022-01-25 10 48 52) 遊戯王「カードが違います」デュエマ「テキストが同じです」 -- 名無しさん (2022-01-26 04 26 48) 裁定はソースくらいは載せた方がいいのでは……。メンマスのようにコラである可能性もあるのだし。 -- 名無しさん (2022-01-31 19 11 07) 思考停止でコンマイ語!と連呼する低能や挙句の果てには「エアプだけどコンマイ語やばいね」だのほざく奴まで出るもんだからこの言葉使ってるやつ嫌いだわ。10人中7人程度がわからないレベルのものならまだしもテメエの頭の悪さをコンテンツに責任転嫁してんじゃねえよ -- 名無しさん (2022-02-10 14 29 01) 分かりづらいからエラッタされたんだろうが神の恵みが永続効果であるってのは前のテキストのどこから読めばいいんだ -- 名無しさん (2022-04-08 10 43 26) デジタルのゲーム版だと「この文章でその処理するの?」はあっても、「どっちの処理するのが正しいの?」はないのがやっぱ助かるな -- 名無しさん (2022-04-15 16 11 23) 最近は逆に明らかにコンマイ語なのに理解できないのは日本語能力の問題みたいに言ってくる古参プレイヤーもいるからもう泥沼 -- 名無しさん (2022-04-15 16 56 10) コメントを投稿するとはどういうことですか? -- 名無しさん (2022-06-09 18 38 16) ドレッドローズの1/8とか初見じゃわかんねえだろ… -- 名無しさん (2022-08-06 17 14 21) ドレッドノートとブラック・ガーデンはまあネタ枠だし…… -- 名無しさん (2022-11-18 23 37 01) TCGやってない人間からすると、エラッタに対応できるプレイヤーたちはすごいと思う。カードに書いてるテキストと実際の効果が違うわけでしょ? -- 名無しさん (2022-12-09 13 44 09) 効果による結果に対して道すじが複数あることからして大問題なんだよなあ -- 名無しさん (2023-01-12 18 38 24) OCGはラッシュデュエルの分かりやすさ見習った方がいいわマジに -- 名無しさん (2023-01-12 18 45 29) ↑ラッシュデュエルにもコンマイ語来ちゃいました…(ダブルコストモンスター経由だと効果が使えないモンスターがいる中、使えるモンスターも出た) -- 名無しさん (2023-01-24 12 39 12) そもそも公式がルール理解してないとかボロクソ言われてる時点で -- 名無しさん (2023-05-27 07 14 06) ミスしました。↑お察しでしょう。 -- 名無しさん (2023-05-27 07 15 13) 最近はデュエル・マスターズのがこの手の酷さ突出してるからカードゲーム界隈ではあるあるなのかも -- 名無しさん (2023-05-27 07 24 52) 効果が複雑化しすぎていたり変わったことやろうとしてやたらとまどろっこしいテキストは出てくるけど、ちゃんと読んでも暗黙の了解を知っていることが前提だったり解釈違いが起きてしまう純粋なコンマイ語ってのはもう絶滅している気はする。 -- 名無しさん (2023-05-27 10 53 19) 大分テキストの整理も進んで分かりやすいくなったし、引っかかる部分でも何度か体験すれば大体理解できるようになってきてる -- 名無しさん (2023-05-27 10 57 44) 理解しやすくなってる最近のコンマイ語よりサイレント裁定変更の方が厄介。カップルオブエースの件で判明した奴とか -- 名無しさん (2023-05-27 11 28 12) 裁定変更は定期的に公式データベース覗くようにすればいいんじゃねって思ったら最新Q Aの方には表示されないのか…それはあかんねぇ -- 名無しさん (2023-05-27 11 44 40) ↑だから新カード出る度に「類例に則れば問題ないはずだけどそれでも確認しておこう」と問い合わせする有志達がありがたいんだよな。回答者にもピンキリあるから頓珍漢な答えが返ってきて逆に混乱引き起こすパターンもあるけど(アハシマでヤマト2体出したら効果無効になってるのに片方死ぬヤマト爆発事件とか) -- 名無しさん (2023-05-27 11 50 45) チェーンブロック周りのややこしさは「効果を発動する」のと「効果を処理する」が全く違うものと理解さえ出来ればややこしくはなくなる……はず…… -- 名無しさん (2024-02-19 16 27 48) 理解できるけど納得できない事象が多すぎて嫌になる -- 名無しさん (2024-04-10 10 51 36) ↑人生に似てますね -- 名無しさん (2024-04-10 12 37 10) ポケカには似たような事ないのかな?無いとしたら任天堂はカードゲーム作りにも極めて高い知己を有している事になる -- 名無しさん (2024-05-09 23 30 40) そもそもポケカ作ってるのクリーチャーズって会社で販売は株式会社ポケモンなので任天堂はポケカの開発に関わってないです…… -- 名無しさん (2024-05-10 00 40 02) 名前 コメント
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遊戯王/遊☆戯☆王5D s-第1話~ 2008-05-16 第1話 ライディング・デュエル! アクセラレーション! 第2話 パワーインセクトデッキ!蟻地獄の罠 第3話 脱出!ニトロ・ウォリアーVSゴヨウ・ガーディアン! 第4話 運命の対決!立ちはだかるスターダスト・ドラゴン 第5話 激突するエースドラゴン!スターダストVSレッド・デーモンズ 第6話 見てくれ!ワシの秘宝デッキ! 第7話 カードにこめた想い!水晶ドクロVS大牛鬼 ◇◆『遊☆戯☆王-TVアニメ動画』へ ◇◆『遊戯王』へ
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登録日:2015/02/09 (Mon) 10 26 00 更新日:2024/01/20 Sat 15 34 55NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 タイタン デーモン デーモンの召喚 レッド・デーモン 堕落 悪魔 悪魔族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 『デーモン』とは遊戯王OCGでのカテゴリの一つ。 カテゴリーカードとしてはデーモンの召喚の有った大昔の時代から存在するが、 まとまったカード群としては堕落等により成立した。 デーモンデッキはわりと多種にあるが、派生には【チェス・デーモン】等も存在する。 【概要】 遊戯王の歴史において、「デーモン」と言うカードは”デーモンの召喚””デーモン・ビーバー”等、 装備魔法では”デーモンの斧”が遥か古の黎明期のパックから存在する。 しかし、パック”闇魔界の脅威”で所謂「チェス・デーモン」と称されるチェスの駒をイメージしたデーモンモンスターや、 デーモンの切り札として昔から機能していた「堕落」等維持にデーモンを要求するカードがデーモンをカテゴリーとして成立させた。 その後はわりと細々とアニメのジャッケロやディヴァインのおじ様が使ったり、 OCGオリジナルのカード「デーモン」モンスターは増え続けていたが、2013年パックJUDGH OF THE RIGHTで唐突に強化された。 デーモンの騎兵や戦慄の凶皇-ジェネシス・デーモンと言う、優秀なデーモンが幾つもあらわれたが、 特に下記のトリック・デーモンの効果が特に驚異的と言う事もあって、多くのデーモン派生デッキが誕生した。 トリック・デーモン 闇属性 レベル3 悪魔族 攻撃力1000 守備力0 このカードがカードの効果によって墓地に送られた場合、 また、このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた場合、 デッキから「トリック・デーモン」以外の「デーモン」と名の付いたカードを 1枚手札に加えることができる。 「トリック・デーモン」の効果は1ターンに1度しか使う事ができない。 この「墓地に送られた」と言う緩い発動条件からのデーモンサーチからの展開やコンボパーツサーチが非常に使いやすく、 インフェルニティや暗黒界と言う相性の良いデッキに出張するのも見かける様になった。 また、【デーモン】単独デッキとしてはスクラップよろしく「自壊テーマ」としてまとまった形になった。 デーモンの将星やデーモン・イーター、デーモンの雄叫びの破壊・自壊からデーモンの騎兵やトリック・デーモンを能動的に効果を発動し、 高打点Xモンスターやウィルスを効率よく撒いて堕落でコントロールする、よりコントロールに寄った暗黒界みたいなデッキとして動かすのが主流か。 比較的デメリットが重かったり墓地発動するカードが大半なデーモンモンスターにとっては、無理なくスキルドレインが入るのもメリットと言える。 逆に弱点としては、大体暗黒界やインフェルニティ等のメタがそのまま完全に刺さる事。 最近のテーマだとシャドールのメタがやっぱり引っ掛かる。 「闇属性」「墓地利用」と言う動きが主流なので、 M・HERO ダーク・ロウやマクロコスモスやソウル・ドレイン1枚で身動きが中々取れなくなってしまう。 初動が遅いデッキなので速攻も弱く、防御手段もある程度欲しいデッキである。 なお、「デーモン」とは宗教の色が強い名前の為海外では名前が変わっている。 だが、ガーディアンよろしく黎明期のカードはばらばらな名付けで付けられている為、 堕落やデーモンの雄叫び等のカードは、海外ではカオスな名前の指定が付いている他、 ガーディアンの場合は「テキストで省く」という手段でカード名の違いを乗り越えてきたが、 なんとデーモンはあまりの数の多さに対処しきれず「公式がカードリストを発表」という前代未聞の事態が発生した。 現在はビヨンド・ザ・ホープよろしく効果外テキストで「Archfiend」と扱うようになっている。 【派生の一例】 3・4軸 事故要素になりやすい上級デーモンを捨てて、ランク3と4に特化したデーモンデッキ。 下級がメインなので安定しやすく、カメンレオンを採用しやすいのがメリット。 パワー・ツール・ドラゴン等も採用可能である。 8軸 逆にジェネシス・デーモンやヘル・エンプレス・デーモン等のデーモンを主軸にし、 デーモンの駆け引きで決着を付けたりウィルスで制圧下に置くデーモン。 天変地異デーモン デーモンの宣告をトリック・デーモンでサーチできる事に眼をつけたデッキ。 堕落等を共有可能かつ、元々コントロールに寄ったデーモンの動きに更にコントロールの色をつけた、 嵌めデッキである。 デーモン満足 どちらかと言うとXYZ型インフェルニティの派生。 トリック・デーモンをトランス・ターンでインフェルニティ・デーモンやヘルウェイ・パトロールにできる事に眼を付けたデッキ。 デーモンの雄叫びや魔界発現世行きデスガイド等、意外と共有出来るサポートが多い。 【アニメ】 もともと原作にM Wが初登場した際から、MtGを基にしただけあってデーモンも登場し、 その後のアニメ・漫画シリーズでもデーモンは登場している。 初代主人公武藤遊戯が「デーモンの召喚」や某タイミングを逃すで有名な「ギルファー・デーモン」を使用していたが、 カテゴリーとしてはGXのタイタンがチェス・デーモンを使用していた。が、再登場時ではわりとよくわからないデーモンデッキに代わっていた。 5D sでは満足同盟時代の鬼柳京介が【チェス・デーモン】を使っていた描写があった他、ジャック・アトラスが一部のデーモンを利用していた。 シンクロモンスターではメンタルスフィア・デーモンやレッド・デーモンズ・ドラゴンがデーモンモンスターとして登場している。 遊戯王ZEXALではオーバー・ハンドレッド・ナンバーズのCNo.102が「CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン」と言う名前で登場した。 遊戯王ARC-Vのキャラクター赤馬零児はDDDと付くモンスターを「ティファレント・ディメンション・デーモン」と自称していたが、 「デーモン」とは付かない為カテゴリー的には関係ない。もっとも読み切り版ではこの繋がりか「デーモン」カードも使用している。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえずライフ払おうぜ!の連中か -- 名無しさん (2015-02-09 12 52 37) 遊戯王ではカードアドに比べればライフアドなんてカスみたいなもんだから問題ない -- 名無しさん (2015-02-09 14 10 57) 流石にカードの紹介がトリック・デーモンだけなのはどうかと -- 名無しさん (2015-02-09 21 43 27) ↑ざっと数えたら魔法等含めて51種ぐらいあったし、多少はね? -- 名無しさん (2015-02-10 01 04 13) デーモンの召喚とかチェスデーモン、悪満足あたり書いてみては? あいつらはデーモンの代表格みたいなものだし -- 名無しさん (2015-02-10 01 08 30) 堕落とチェス・デーモン辺りには軽く触れるべきかな、満足関連はそっちの項目がうちに4つぐらいあるしそこら辺はちょっと許して -- 名無しさん (2015-02-10 13 28 19) グレファー「あー、おれデーモンになっちゃったよー」 -- 名無しさん (2015-05-06 02 29 44) ちょっと目を離したらこっちのモンスターが堕落しててPゾーンのエキセントリックに気付くまでホントにパニックになったよ(汗)。 -- 名無しさん (2015-07-25 01 13 53) 全部の召喚方式があることに触れた方がいい -- 名無しさん (2018-08-19 08 09 44) 名前 コメント
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登録日:2012/05/25(金) 01 18 35 更新日:2024/04/26 Fri 12 56 14NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Mythological Age -蘇りし魂- ずっと俺のターン スピリット ドローロック ハメ ヤタガラス ヤタロック 元禁止カード 八汰烏 地獄からの使者 悪魔族 星2 最凶 無敵 理不尽 禁止一期生 遊戯王 遊戯王OCG 風属性 鳥獣族←ではない 「そのカード」は2022年現在、登場からすでに20年以上経過している。 しかし今なお、多くの古参デュエリスト達のトラウマとして語られている。 「そのカード」はレアリティが高いわけではなく、ステータス(攻守)が優秀なわけでもなかった。 「そのカード」はノーマルカード、低ステータスのモンスターとしてブースターパックに収録され、デュエリスト達の前に突如登場した。 「そのカード」とは―― 《八汰烏(ヤタガラス)》 星2/風属性/悪魔族・スピリット ATK200/DEF100 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合、次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。 【概要】 第2期8番目のパックである「Mythological Age -蘇りし魂-」から登場した、スピリットモンスターの1体。風属性・悪魔族の下級モンスターである。 一部の例外を除き特殊召喚ができず、召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに手札に戻るスピリットモンスター共通のモンスター効果を持つ。 攻撃力・守備力はかなり低いが、このカードの真の恐ろしさは後半の効果にある。 もう一度見返してみよう。 このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合、次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。 ……………… (´・ω・`)? ( ゚д゚) ( ゚д゚ ) \(^o^)/ なぁにこれぇ ふざけるなー! オレに手はねぇ…ターンエンドだ… うわぁ~~!うあぁ~~!! 少年…これが絶望だ 希望などありはしないのです やめろー!こんなのデュエルじゃない! 何とかしろ遊作 遊戯王OCGのみならず、あらゆるTCGにおける基本的なルールのひとつ、ターン開始時のドローを封じる効果を持つ。 こいつの攻撃を通してしまうと、次のターンのはじめに相手はカードを引くことができなくなる。 ドロー1回=手札1枚を失うだけと考えれば、首領・ザルーグの手札破壊と差はないように見える。 しかし、新しいカードが引けないことは、状況を変えられないということであり、対策がない状態でこのカードの直接攻撃を許すと、次の直接攻撃を防ぐ手段もなくなり、敗北がほぼ確定してしまう。 そうでなくとも、ゲームスピードが速いOCGでは1度攻撃が通ってしまうだけでもプレイヤーは大きな痛手を負ってしまう。 また、遊戯王OCGはコストの概念が薄く、手札枚数が勝利に直結しやすいタイトルである。 故に他TCGと比べてドローソースには条件や制約がついている場合が多く、ドローの機会が減ることは不利になりやすい。 サーチカードに関してはドローソースほどではないが、手札枚数が増えるサーチはほとんどない。 そんな大切な手札を稼ぐ数少ない機会を、このカードはたった1枚で叩き潰す。 ドロー自体を許さないので、プレイヤーはあらゆる行動が一手遅れてしまうことを覚悟しなければならない。「ドローしたカードをそのまま墓地に送る」効果だったら、逆に墓地アドバンテージを稼げる可能性もあったのだが…。 ステータスの低さから戦闘ダメージを与えるには直接攻撃を通すことがほぼ必須となる。 だがそれは《奈落の落とし穴》のような攻撃力を参照する召喚反応型罠にはひっかからないという利点にもなる。 もう一つのエンドフェイズに手札に戻ってしまうというデメリット効果も、 言い換えれば相手ターンには当時制限カードだった《サンダー・ボルト》や《死者への手向け》といった除去魔法で対処されないメリットと言える。 もちろんハンデスには弱いのだが、このカードを積極的に狙ってくるという点ではそれはそれで利用価値がある。 特殊召喚できないことも、相手に《死者蘇生》などで奪われることがないと言えてしまう。 このように自身の弱点を全て長所として捉えることができるのもこのカードの強さの一つである。 この一撃通せば大損害という汎用性の高さから、元から相性のいいハンデスデッキはもちろん、その他のありとあらゆるデッキのパーツとして大暴れ。 このカードが活躍していた第2期~第3期にはハンデス三種の神器が現役であり、相手の手札をむしり取った後に勝敗を決定づけるフィニッシャーとして活躍した。 第5期終盤までの遊戯王OCGはカード1枚1枚のアドバンテージが重視されており、仮にロックが成立しない状況でも攻撃が通るだけで相手に手札-1の損害を与えることができた。 登場直後に僅か一月ほどで制限カードとなるも、そのステータスの低さから《クリッター》や《黒き森のウィッチ》で容易にサーチできるため焼け石に水であり、 レアリティもN-Rareではない単なるノーマルカードゆえ入手も非常に容易く、環境はまさに【ヤタロック】一色となった。 これだけでも十分と言えるが、そこから1年ほどが過ぎた頃、このカードにさらなる追い風となるモンスターが登場する。 《混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン)-終焉の使者-》 星8/闇属性/ドラゴン族・効果 ATK3000/DEF2500 このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード一枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。 このモンスターの登場により、環境はカオスに塗りつぶされる。 詳細は《混沌帝龍-終焉の使者-》のページを参照していただきたいが、これらのカードを使った文字通りの必殺コンボが生み出されてしまった。 当時の環境は阿鼻叫喚の様相を呈し、遊戯王OCGはここから長らくの暗黒期を迎えることになる。 その後、2004年にこのカードは禁止ルール制定と同時に初の禁止カードに指定され、上記の《混沌帝龍-終焉の使者-》もその半年後禁止となった。(*1) ……それから後、「八汰烏の骸」という罠カードが登場した。 発動するとカードを1枚ドローでき、相手の場にスピリットモンスターがいる場合は2枚ドローできる。 完全に八汰烏のメタカードとしてデザインされたものであることが分かる。 カード名を見ても、八汰烏が今後制限復帰することはないと示唆されていると言えるだろう。 「八汰烏は死んだ!もういねえ!」 ちなみにこのカード、禁止カードになってから国内では緩和されるまでに実に18年7ヶ月もの歳月を要した(後述)。 他の最初の禁止カード群は環境の変化やエラッタとともに緩和されたり、一度緩和されたもののすぐに禁止カードに戻ったりしたが、このカードと《サンダー・ボルト》だけは禁止カードのままだった。 しかし2019年4月の制限改訂で《サンダー・ボルト》が15年と1月ぶりに制限カードに緩和されることが決まったため、《八汰烏》は禁止ルール制定から一度も緩和されたことのない唯一のカードとなっていた。 上記のことから当然だが2022年現在最長の禁止期間を誇っていた。 【その後……】 現在の遊戯王OCGは《八汰烏》の現役時と比べて、格段にアドバンテージを稼ぎやすくなっており、 特に第9期以降は「初手で理想的な盤面を作れる」「先攻で強固なロックを作り相手を封殺する」「後攻でワンショットキルを狙う」といったデッキが台頭している。 結果、このカードの凶悪性を裏付けていた「OCGはアドバンテージを稼ぎにくい」という基本概念が崩れつつある。 さらに 《エフェクト・ヴェーラー》などの相手ターンに効果モンスターの効果を無効化する手段が増えた。 墓地で効果を発動できるモンスターも増えており、手札・フィールドをがら空きにしても完全なロックは決まりにくくなった。 こうした事情もあり、当時のような活躍は望めずに緩和の可能性もあるのではないかと度々囁かれるようになった。 そんな《八汰烏》であったが、2022年5月17日に海外で制限復帰を果たす。 上述した考察がありつつも永久禁止といわれていたこのカードが、海外限定とはいえ再び使えるようになったことは驚きの声をもって迎えられた。 これについては、国内版であるOCGとTCGでのルールの違いによる影響があると言われていた。 OCGは未だにサレンダー/投了がルールに存在せず、対戦相手が認めなければ試合の降参が成立しない(*2)。 そのため、何らかの方法で相手をロックし、試合の時間を目一杯使って第一試合に勝利するだけで時間切れによってマッチ戦に勝利するというTOD(タイム・オーバー・デス)が(モラルの問題はともかくとして)ルール上可能となっている。 《八汰烏》が日本で禁止カードのままだった理由は、TODを成立させるのに時間を稼ぐカードとしてもってこいなのも一因という考察が多かった。 もし、OCGの大会規定では、「展開しきった後に《八汰烏》でドローロックしてTODを狙う」戦術が狙えてしまう。 しかし、インフレと高速化が進んだ現在の環境においてもドローを封じられる影響は大きいが、いかんせん特殊召喚できない制約と攻撃力の低さによって戦闘ダメージを通すのが格段に難しくなっている。 後攻で手札に握ったとしても、相手の強固な布陣を突破するために他のモンスターに召喚権を回したい場面の方が多いはず。 コンボデッキが基本となっている現在の環境では、コンボの展開に無関係のこのカードに召喚権を使う余裕が少ないこともあるだろう。 更に、このカードの効果を発動できる時点で自分が相当有利な状況であり、ドローロックせずとも殴り切れば勝ちという場面も多い。 現在のOCGでは、1ターンで8000以上のライフを削り取れるデッキも珍しくなくなっている。 そもそも戦闘を介するという性質上、当然ながら先攻1ターン目に発動できず、先攻で大量展開して有利な盤面を築くという現在の環境とも合致していない。 現在でも脅威になり得るカードであることは間違いないが、「安全にゲームを終わらせる以外に役割を持てないカード」ともいえるので、カードパワー的には適正レベルまで達したといっても過言ではない。 2022年10月のリミットレギュレーションより、日本国内でもエラッタ無しで制限復帰が決定。 一方で、サレンダーのルールは2022年9月現在制定されないままであり、今後の動向が注目されていた。 しかし、目立った活躍が見られなかったためか、23/01/01には準制限カードに緩和、23/04/01には遂に制限解除された。 【アニメ・ゲームでの活躍】 アニメではDMの乃亜編で乃亜が使用している。 召喚しただけで大して活躍したわけではなく、影が薄い。もし効果が発動してたら王様は死んでたが……。 GBAで発売された「エキスパート2006」以降のゲーム作品では、相手のフィールドと手札にカードがない時にこのカードでロックをかけると、ご丁寧に専用のメッセージ付きでCPUがサレンダーしてくる。 ゲームによってはこのサレンダーによる勝利がチャレンジ項目に設定されているものもあり、このカードの凶悪性を物語っている。 ただこのサレンダーには相手の場や手札にカードが存在する場合、それが役に立たない場合でもサレンダーに値すると判断されないという落とし穴が待っている。 当然だがその状態で殴り続けても単なる時間をかけたダイレクトアタックでの勝利と扱われ、チャレンジ項目を満たせないので注意が必要。 【余談】 このカードは前述の通りノーマルカードとして登場したが、後に登場した海外版ではシークレットレアにまで引き上げられている。 海外で登場した際に日本版よりレアリティが引き上げられるカードは他にも多数存在するが、 このカードの様に最低ランクのレアリティから一気に最高レアリティにまで登り詰めるのはかなり珍しい。 このカードの凶悪さが公式に認められた結果だろう。 なお、このシークレットレア仕様の八汰烏は正に神話の如きふつくしさ。 機会があれば1度だけでも見ておくことをお勧めする。 ちなみにアニメ『遊戯王ZEXAL』第79話には「サッカー部部長の八咫烏くん」が登場するが、一切関係ないしそもそも字も違う。 恐らくサッカー日本代表のユニフォームに八咫烏があしらわれていることからの命名である。 もっとも、《カオスエンド・ルーラー -開闢と終焉の支配者-》という悪ふざけをした前科があるZEXALスタッフのこと、ネタにされることを狙った可能性もある。 更なる余談だが八汰烏は正式には「八咫烏」と表記される。 神武天皇とその軍勢を熊野国から大和国へ道案内したとされる三本脚の烏であるが、その正体は賀茂建角身命の化身であり、真の姿ではない。 神話では勝利を呼ぶ縁起のいい烏として描かれるが、 遊戯王OCGでは味方に勝利を、相手に敗北という名の地獄を呼び込む存在である。 このモンスターは一目でわかる通り鳥がモチーフのモンスターだが、種族設定は鳥獣族ではない。 「神の使い」なので天使族……というわけでもなく、どういうわけか悪魔族である。紛らわしいし、確かに効果は悪魔そのものだが……。 《追記・修正の骸》 通常罠カード 次の効果から1つを選択して発動する。 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 相手フィールド上に編集が表側表示で存在する場合に発動する事ができる。自分のデッキからカードを2枚ドローする。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今の遊戯王はハンドアド稼ぐのそこまで厳しくない気がする -- 名無しさん (2015-01-11 17 25 59) こいつもそろそろ効果書き換えて戻ってきそうで怖い。 -- 名無しさん (2015-01-17 10 30 30) ↑多分ない。 なかなかないけど、手札にカラス、墓地にゾンキャリ、場にノーレラスがいると再現出来るから。 三枚とも無制限だし -- 名無しさん (2015-02-01 03 45 06) ↑チェインもアリだな -- 名無しさん (2015-02-01 04 10 48) このカードは特殊召喚できない。このカードが相手に直接ダメージを与えた時八咫烏カウンターを1個乗せる。八咫烏カウンターを取り除くことで相手のドローフェイズを飛ばす。エンドフェイズ時「このデュエル中に」取り除いた八咫烏カウンターの数だけ手札からカードを除外し、このカードを手札に戻す。手札の数がこのデュエル中に取り除いた八咫烏カウンターよりも少ない場合、このカードは手札ではなく墓地に送る。 これぐらいやって制限カードならいけるんじゃね -- 名無しさん (2015-05-12 06 01 06) 今でもマッチ戦2戦目とかでメタカード(もしくは展開に繋がらないカード)しか引かなかった相手に千鳥のドローロック通してそのまま勝ちってのが結構あるのを考えるとこいつの恐ろしさは半端じゃない -- 名無しさん (2015-05-18 19 21 20) 「召喚権を残しつつ相手の手札と場0にしてこのカードを手札に加える必要があるから弱い」と言う人たまに見るが、こいつの役目はまず場を空にして攻撃を通すことで、その時の手札で対処できなければそこでヤタロックが成立するから恐ろしい。 -- 名無しさん (2015-09-14 11 02 08) ↑そうじゃなくて「場を空にして手札に対抗手段がないとかそれ八咫烏関係なしに1ショットで終わりじゃない?」ってことでしょ。いやだからって帰ってきちゃダメだけど -- 名無しさん (2015-09-19 14 00 14) ↑その1ショットがこいつ1枚でできるのが問題なんじゃない? そういうのって最低でも手札2枚は使うし、墓地やデッキにも特定のカードを用意する必要もあるし -- 名無しさん (2015-10-07 18 15 14) こいつの八咫ロックから抜け出せる可能性がある「征竜」がいかに化け物かわかるw -- 名無しさん (2015-11-06 11 38 11) 元からヤタさん特殊召喚できねーよ。それなのにこの凶悪さだよ。ヲーさんは少し見習ったらどうだい? -- 名無しさん (2015-11-19 13 40 03) 「相手モンスターを戦闘で破壊しダメージを与えた場合」にすればワンチャン…? -- 名無しさん (2015-12-13 00 30 33) 他のカードゲームを知らんのだが、なんでそもそも遊戯王ってドローカードが少ない=ドローされるとボッコボコされて負ける可能性がグンっと高くなるゲームになったんだろうか?シンクロとか出る前からの話だし -- 名無しさん (2015-12-13 15 15 14) そりゃあ遊戯王OCGには基本的にコストの概念が無いからね。手札のほとんどがドローして即使用出来るからたくさんドローするのがゲームの勝敗に直結する -- 名無しさん (2015-12-13 16 47 33) 今の世の中墓地から展開してくる連中もいるけどな、満足とか満足とか満足とか -- 名無しさん (2015-12-13 16 54 05) その墓地に行かせるには手札が多いほどしやすいからやはりドローが勝敗を決するといえる。だからみんなもドローの素振りしようぜ! -- 名無しさん (2016-01-25 14 39 08) ぶっちゃけ今なら悪用される危険性ほぼ0だろうけどな なんか最近のプレイヤーであればあるほどこいつを過大評価してる気がする 当時は万能サーチャーがいて、尚且つ終焉がポンポン出てきてバンバン吹っ飛ばした後のこいつだから危険だっただけよ 今の環境確かに後ろ薄いけど、相手の場を空けてなおこいつに召喚権残せるデッキなんてまずないから -- 名無しさん (2016-02-05 14 38 01) このカードは直接攻撃をする事ができない、と付ければ -- 名無しさん (2016-02-05 15 29 16) ↑↑今のデッキを10年前に持ち込んで「過大評価してる」なんて言われてもねぇ -- 名無しさん (2016-02-05 15 38 05) 復帰当時は弱いと言われてたデビフラやバルブも普通に使われてるのが全て物語ってる -- 名無しさん (2016-02-05 18 17 14) ↑×4 むしろ古参プレイヤーの方がトラウマからか現環境における過大評価を下してるような気がするけど、まあ効果そのものがオーバースペックなのは変わらない気がする -- 名無しさん (2016-02-05 18 27 44) 仮にマキュラと共にエラッタしても辞めるだけだけどな -- 名無しさん (2016-02-23 17 05 27) 相手からの特殊召喚のみ不可でも今の時代問題ないな -- 名無しさん (2016-03-02 20 28 44) ついにスピリットをSSするカードが出たので永久禁固確定だな -- 名無しさん (2016-10-26 23 51 00) そもそも効果連発出来るのが原因だと思う。現環境だとオレイカルコスの結界みたいに1デュエル1回までの効果発動回数制限を設ければ制限復帰できるレベル。 -- 名無しさん (2017-04-07 13 23 49) こいつの場合、今の環境で問題なくても、後々の登場カードのデザインが難しくなるかロックコンボの一員として再び活躍して……ってなりそうなのがなぁ -- 名無しさん (2018-01-14 21 13 23) 回答がない状態で一発通せばそれで詰みなんだよなあ…。一回決まれば二回目も決まりやすくなるのも酷い -- 名無しさん (2018-07-04 19 11 18) 凄 -- 名無しさん (2018-07-06 19 49 18) ロックばっかりに目がいってるけど一発通しただけでゲームエンド級の差が産まれる時点でエラッタ無しの釈放はむりっしょ -- 名無しさん (2018-10-01 16 47 28) え、ノーマルカードだったの!?MTGの水連の花びら以来の驚きだわ…… -- 名無しさん (2019-03-03 08 21 53) 仮に回答があったとしても、こちらはそれ以上の回答を用意できるから結局こいつはゲームエンド級の極悪カードに変わりない。 -- 名無しさん (2019-03-07 00 17 40) 今ならそんなに怖くないという声もあるが、それって要は「ゲームの前提を台無しにするぶっ壊れ」か「いらない子」のどちらかにしかならないって事だから禁止解除してもKONMAIにとって何の得も無いって事なんだろうな -- 名無しさん (2019-07-12 22 30 10) 今となっては対策も多いし攻めるときは一気にライフ0になるのが普通だからこいつの出番ないかもしれないとはいえ何らかの全体除去にこいつを合わせるだけでドローロックが完成するんだから単体での凶悪さは今でも変わってない気がするけどね。こいつ自体は低スペックだから手札に持ってきやすいし -- 名無しさん (2019-11-12 00 25 29) 「対策ができる」というのと「凶悪ではない」ってのはイコールにならない。対策済みでない限り、そこそこの確率で相手デッキを、それもたった1枚で潰し切る可能性がある以上、無罪放免は絶対ありえないよ。 -- 名無しさん (2020-05-08 12 20 09) あと魔鍾洞で散々問題になった合法的時間つぶしもね、攻撃力が低すぎるから10ターン以上殴り続けても相手ライフ削りきれないなあ(棒)とかされかねない -- 名無しさん (2020-05-08 12 52 40) 全盛期ほどの活躍が不可能でも悪用方があって他のドローロックよりあくどいから開発面で面倒くさいカードだろうから釈放したくないんだろうとも思う -- 名無しさん (2020-05-08 16 39 55) 人生の中でゲームの絶対許さないリストのトップは未だにこれだわ。こいつのせいでマジで一回興味が失せた。 -- 名無しさん (2020-05-08 22 03 36) ぶっちゃけドローロックの価値はドローの価値とイコールなので、今このカードが復帰しても少なくとも強さという点では大したことがない。こいつを通されたら詰むような状況はそもそもこいつが通らなくても詰んでる -- 名無しさん (2020-06-27 10 11 04) 正直10年位前の段階で「こいつでロック決められるような状況だったらもう普通に勝てるだろ」って感じだったけど、最近はそれを通り越して「頑張ってこいつでロック決めたところで突破するのはそう難しくない」の段階まで来てる -- 名無しさん (2020-07-06 10 42 02) それでも通ったら確定勝利するカードだから、エラッタ以外に禁止解かれることは永遠にねぇよ。Vドラと同じでマッチデュエルとサレンダールールの根幹を破壊するから禁止なんだよこいつは -- 名無しさん (2020-08-19 01 41 29) ↑ちゃんと「頑張ってこいつでロック決めたところで突破するのはそう難しくない」の部分読もうよ。確定勝利なんて程遠いよねって話してるんだから。 -- 名無しさん (2020-09-16 15 58 52) こいつの役割は封印されることで上位の類似効果のカードが出現するのを防ぐことなのかもしれない。Vドラが封印され続けるようなもの -- 名無しさん (2020-09-16 16 21 45) 別に返してほしいとは思わんけど仮に「特殊召喚できない」の一文を消した強化エラッタされても正直強いかっていうと・・・ -- 名無しさん (2020-09-16 18 59 24) こいつだけで殴ってターン渡しながら、40分遅延すりゃマッチキル成立するのをどうにかしないと戻って来れないだろうな -- 名無しさん (2020-09-16 20 59 48) もう二度と釈放されないであろうカードの一つだな、エラッタも絶望的 -- 名無しさん (2021-01-17 19 59 23) SSも不可だしインフレ極まった今なら性能的には返しても良さそうなもんだけど、別に返す理由も皆無だからこのまま永久投獄だろうなと -- 名無しさん (2021-05-08 20 07 58) 出てきたところでプレイングも何もないただ対戦がダルくなるだけの存在になりそう。重いコスト付けるかスキップさせた相手に何か別のアド与えるくらいはしないと。 -- 名無しさん (2021-05-08 22 40 12) 今の環境ならヤタロックを決めれる状況なら1ショットキル出来るからヤタロックで勝負を決めれることは問題ないがヤタガラスでの攻撃だけしてればマッチキルに持ち込めるのは問題 -- 名無しさん (2021-06-19 20 50 09) ↑1 今のカードプールでは条件はあるが、最初の1ターンで敵のデッキの全てを墓地・除外エリアに叩き込めるコンボもあるしな…強くはあるが、最早『遅すぎる』と言えるカードとなりつつあるしな。 -- 名無しさん (2021-10-20 16 26 59) 今の時代だったら、八咫烏は完全ロックしないで、魔鍾洞みたく除去って殴ってガン伏せる方向で戦うと思う。こいつのロックがヤバイと言うより、ロックにこいつを組み込まれるとヤバイ -- 名無しさん (2021-11-03 14 04 11) まあ解除したところで遅延にしか使われないだろうしエラッタ抜きでの解除はありえないよな… -- 名無しさん (2021-11-03 14 19 43) 刻の封印もそうだろうけど、「返したところで遅延というろくでもない使われ方ぐらいしかしないカード」だから返すぐらいなら放り込みぱなしにしといたほうが良いって判断なんだろうなと -- 名無しさん (2022-01-11 04 05 39) 2021年に出たヨーウィーでさえ(召喚しただけで発動というコイツ以上の緩さであれど)あれだけの制約を課せられてるのだから、制約のないハンデス効果に対するスタンスからしてコイツのエラッタなし制限緩和はまず無いと個人的に思う。 -- 名無しさん (2022-01-11 06 29 39) 海外でエラッタなしで禁止解除されましたね -- 名無しさん (2022-05-18 20 54 25) ↑1 良くも悪くもインフレが進行したと云うことだろうな。 -- 名無しさん (2022-05-19 14 08 47) 現状でもできるフェンリルロックが非常にマイナーな事から多分環境でそこまで活躍はしない気もする これを決められるくらい相手の手札や場をボロボロにできたならそのまま殴った方が早いし -- 名無しさん (2022-05-19 14 49 29) スピリットというテーマを強化する時にコイツがいたら思うように出来ないだろうし永久投獄で良いよなってかんじ(なおその強化) -- 名無しさん (2022-06-01 10 39 54) ↑3 あまり同意できないな。当時でも混沌帝龍とのコンボで恐れられてただけで、単体性能は昔から微妙だったよ。言うなれば15年前でも混沌帝龍が禁止なら緩和しても別になんも影響なかっただろう。 -- 名無しさん (2022-06-02 04 08 51) 流石にその意見は逆張りが過ぎる。まず混沌帝龍出現前に即制限食らってるし、こいつが禁止になった2年後にトマハンが大会で結果残して結果死霊が制限送りになったりもしていて、当時の環境で単独性能が低いなんて評価はあり得ない。まず当時の環境はサンボルブラホ心変わり強奪が全部使えて耐性持ちなんて碌に居なかった時代だからダイレクトの決まりやすさも今の比じゃ無かったぞ? -- 名無しさん (2022-06-02 13 06 29) 登場直後に制限食らってるなこいつ。↑2の意見はどう考えても逆張りだわ…というか当時ハンデスの神器も全部現役だから耐性もちもない世界だし余裕で相手を積ませられるな簡単に -- 名無しさん (2022-06-02 14 24 06) ヤタロック決めればTODに持ち込める以上公式大会で降参認めるようにしないと緩和は無理 -- 名無しさん (2022-06-03 17 12 29) 決めればのハードルが高すぎる -- 名無しさん (2022-06-05 02 13 10) ↑TOD絡みの問題はハードルの話じゃないだろ、どう考えても…… -- 名無しさん (2022-06-05 02 27 40) 八咫烏の骸「ちょっと待てぇ!!」 -- 名無しさん (2022-09-11 21 05 03) これは見物だな -- 名無しさん (2022-09-11 21 06 09) 刻の封印「八咫っさんが出られたんなら自分ワンチャンありますかね」ソワソワ -- 名無しさん (2022-09-11 21 10 07) 八咫烏といい刻の封印といい、制限緩和しないとどうにもならない環境になってるのか…。それか今の環境では力不足なのか -- 名無しさん (2022-09-11 21 24 37) 今というか5年以上前から八咫烏なんか解除していいと言われてた -- 名無しさん (2022-09-11 21 28 38) さ、さすがにエラッタはつくはず・・・もうあの恐怖はゴメンである -- 名無しさん (2022-09-11 21 32 37) 流石にカードパワー低すぎてああ出るんだ…としか思わない -- 名無しさん (2022-09-11 21 48 30) ↑5 ラビュリンス姫「恩赦を与えたからこっちで働け」 -- 名無しさん (2022-09-11 21 53 31) 強欲な壺「サンボルも八咫烏も出ていっちまった...」 -- 名無しさん (2022-09-11 22 00 18) 海外はともかく国内の -- 名無しさん (2022-09-11 23 38 56) 続き ルールでコイツを釈放して良いのか?ろくでもないことしない? -- 名無しさん (2022-09-11 23 39 57) こいつの解除で最初の禁止カード10種類とも、一度は制限復帰したことになるのか? -- 名無しさん (2022-09-12 03 06 48) ヴィクトリードラゴンも魔鍾洞もそうだが、いつでもサレンダーできる様にさえなっていればカードパワー自体は問題ないカードなんだよねぇ -- 名無しさん (2022-09-12 11 48 21) ↑3 あくまで準備していればの話だが、ダメージを与えた瞬間どっかの犬に爆殺されたり、攻撃・効果無効のカードの数々で被害を最小限にする…というものがある。まぁこれも時代の変化というものだろうな。 -- 名無しさん (2022-09-12 11 56 31) ↑現代遊戯王だと弱みが山ほどあるのは承知してたが、それでもまさかTODできるような奴をそのままシャバに返すとは思わなんだ… てっきりルール整備するかデュエル1とかにエラッタして釈放かと -- 名無しさん (2022-09-12 18 51 27) 正直、今更返されても怖くねえわ…こいつにわざわざ貴重な召喚権使って直接攻撃出来る時点で勝ち確定だし.. -- 名無しさん (2022-09-12 19 14 34) 環境を壊しはしないがロクでもない使い方をされそうだから投獄しとけなカードだし -- 名無しさん (2022-09-12 19 28 46) ヤタロックで遅延とか言ってるやついるけどそんなもん決めるくらいなら永続罠ロックの方がまだ勝てるわ -- 名無しさん (2022-09-19 13 06 31) ↑4せめて「直接攻撃のみ」にエラッタでもするのかと思ったけど、まさかのそのまま…。別の全体除去で悪用されるのが心配でならない。 -- 名無しさん (2022-09-19 13 29 04) 現状墓地にカードがあればいくらでも対策できるから、完全にロックするとしたらsophiaかtierra(近年だとsophiaでもワンチャン動ける)だしてから八咫ロックするくらいしないと有効打にならんけどな。公認大会でTODのためだけにそれ狙うならどうぞって感じだろ -- 名無しさん (2022-09-19 13 55 58) ぶっちゃっけ無制限でも今の環境だと割と困らないよねね -- 名無しさん (2022-09-19 14 02 04) こいつの攻撃が通るor次のドローに賭けなきゃデッキが回せないって状況になってる時点で・・・って感じだしなあ -- 名無しさん (2022-09-19 15 42 45) もう悠長にロック仕掛ける時代じゃないってか…それもなんだかなぁって感じだ -- 名無しさん (2022-09-19 15 53 32) ↑そもそも墓地から発動できるカードや1枚初動で展開できるカードが増えた時点でヤタロックなんて崩壊したようなもんやし -- 名無しさん (2022-09-19 16 02 25) 今となっては"コイツのおかげで勝てた"ってケースより"コイツで事故って負けた"の方が遥かに多いだろうな -- 名無しさん (2022-09-19 23 37 17) かつての月読命と似たようなもんだよな。正直今から10年くらい前(だいたいインゼクが暴れてたあたりか)に帰ってきてたとしても大して活躍できなかったと思う。純粋なカードパワーじゃなくて「ゲームを致命的なまでにつまらなくする」効果だからこそ今まで禁止にされてたような感じだし。 -- 名無しさん (2022-09-28 23 26 00) 魔鍾洞の遅延行為が問題になったあたりから「八汰烏も魔鍾洞と同じく遅延行為でTODで実質マッチキルできるヤバいカードに違いない」みたいな論調がたまーに出てたけど色々と食い違ってるのよね。実質マッチキルとは言うけどTOD狙いデッキは初戦で負けるともうTODができなくなるから、負けたら根本的に戦略がひっくり返されるリスクがある。マジのマッチキルが怖いのは初戦で決められるともう対処不可能なのに加えて初戦で勝てても次マッチキルを決められればそれで全部ひっくり返される点にある。魔鍾洞はTODとは別にそれ単体のカードパワーが凄かったから脅威だったのであってまずロックまで持っていくのが難しい八汰烏とは全然違う。まぁ公式でも長々と渋ってたあたりTODに対する懸念自体はあったんだろうけど -- 名無しさん (2022-10-26 11 24 47) 聞きたいんだが八汰烏は環境はもはや論外の性能になったけどカードとしてはどうなの?それなりに強いカードなのか、それともロック以外用途の見つからない普通のカードなのか… 自分コレクターだからカードゲームをやっている人やベテランに聞きたいです -- 名無しさん (2022-12-23 18 11 57) ↑正直環境度外視でも弱いカードになると思う。何分「八汰烏の効果発動を許す状況自体が終わっている」「ドローロックを受けたらまずいって状況自体が終わってる」わけだからね。 -- 名無しさん (2022-12-23 20 32 07) かつての最強カード現代の紙屑の典型例 -- 名無しさん (2023-01-13 13 45 10) もしかして、「刀皇」が実はスピリット軸で徐々に出てくるテーマで、最終的には相手ターンにツムハクツナギを出して更地にしたうえで下級スピリット(八汰烏)サーチしてこれるデッキになるんじゃなかろうか…… -- 名無しさん (2023-01-13 14 15 52) ↑それなら荒魂を経由してスピリット何でもサーチができますよね(震え声)。それにその場合でも天岩戸と八岐大蛇とかサーチするだろーし。 -- 名無しさん (2023-01-13 14 51 42) 申し訳ないが…いくらなんでも文章変えすぎじゃないか?俺的には過去の物も残しつつ今はどんな感じなのか、程度でいいと思う -- 名無しさん (2023-01-13 18 02 49) ↑過去のものも残すって…あれは正直可読性が低すぎるし内容が整頓されなさすぎるよ。今の文章だって過去の評価も今の評価も書いてあるし。 -- 名無しさん (2023-01-13 21 53 27) ここで言ってるのは「今はクソザコ→昔はヤバかった」に書き換えたことに突っ込んでる。「昔はクソ環境メーカー→今はどうなの?」であれば角が立たない -- 名無しさん (2023-01-13 22 06 59) ↑え、とういうこと?今は2000年初頭じゃないんだから、「今の評価→昔の評価」の順に書いた方が項目として適切じゃん?昔の評価(クソ環境メーカー)のことを先に書いたって、読んでて違和感と不信感に繋がるわけだし。 -- 名無しさん (2023-01-13 23 03 37) 今はそりゃ、ロマン枠かもしれないけど、一時代を席巻してたカードをディスりすぎじゃない…? -- 名無しさん (2023-01-14 12 10 07) 別に今の評価が特に使い道ない雑魚であることに異論はないけど、そこまで長々とした解説いる?って思うくらいかな。 -- 名無しさん (2023-01-14 12 16 28) ロマン枠なら「今はこんな扱いだけどなんだかんだで通せたら強いんです」みたいな書き方もできるけど、実際には通しても大して強くないからロマン枠とも言えないからなぁ。通しづらくて通っても弱いとなるとそりゃもうただ単に滅茶苦茶弱いカードってことになる -- 名無しさん (2023-01-14 12 17 55) 同意。昔強かったカードに対して、今は弱い、の方をくどくど書いてるのはセンスが無い。例えるなら火縄銃の項目に「火縄銃なんか現代の戦場じゃ使えない」って延々と書いてるようなものですよ -- 名無しさん (2023-01-14 12 26 10) 昔の評価をメインにして、今の評価は少なくていいと思うよ。か -- 名無しさん (2023-01-14 12 27 55) ↑2流石にどういう場面でどう使うのかが千差万別な現実の銃とTCGというフォーマットの上で成り立つ話を同列にするのは例えとして悪すぎる。 -- 名無しさん (2023-01-14 12 33 55) 昔は強かったが今は雑魚のカードに対しなぜ今の環境では弱いのか解説するのは何の問題もない -- 名無しさん (2023-01-14 13 52 10) 昔の強さも幻想だったとかいい出さない限りいいとは思うけど、ここまで弱い弱い言い続けるのもどうかと思うけどな。なんか嘲笑ってるようにみえる -- 名無しさん (2023-01-14 13 57 28) はあ?久々に見に来たら何これ。いきなり「滅茶苦茶弱いカード」で入るのおかしいだろ -- 名無しさん (2023-01-14 14 22 08) 少なくとも「コメント欄での相談や相談所での報告無しでの内容の大規模な書き換えや削除」であり、編集を断行したことは問題なように思えますが -- 名無しさん (2023-01-14 14 57 14) 昔は手札誘発もクソもないカードプールでフィールド完全除去→八咫烏で蓋してエンドが止められないからなのよね。今なら手札や墓地から何とかなるだけで。今風に考えると「手札も墓地も除外してドローロック+手札誘発墓地誘発効かない」みたいなもんだろうか? -- 名無しさん (2023-01-14 15 08 39) 当時の価値観での解説→偽メニュー挟んで現代の価値観における評価って感じだったら良かったのかなと思う。昔は強かったのも今は弱いのもどちらも事実だし、そっちの方が時系列的に違和感はないと思うし。まぁ無断での大規模編集らしいから一旦元に戻してから考えた方が良いけど。 -- 名無しさん (2023-01-14 15 16 34) 海外でのレアリティの格上げが日本での猛威を奮った関係だし、概要でその件について触れるなら先に当時の評価について述べた方が分かりやすいかな? -- 名無しさん (2023-01-14 15 29 19) 今の書き方だと昔猛威を振るったことまで嘘と取られかねない -- 名無しさん (2023-01-14 15 40 38) 上で文章変えすぎじゃないか?とコメントした者だが…(本当に同一人物です)。この項目見てて確かに今はパワーカードという程ですら無くなったのはわかったけど…いくらなんでもこき下ろしすぎだから、せめて最初は…強かった頃の時代の話(それこそ、自分の言ってた過去の文章)を書いて、その後に間を空けて「しかし、彼が投獄されている間、決闘は変わった…」みたいな文章を入れてそれこそ、今の評価とかを入れた方がいいんじゃないかな?本当に個人の感想だけどさ…。 -- 名無しさん (2023-01-14 18 13 15) 少なくとも効果が弱いというのは評価としておかしいかと。ドローロックは手札1枚を削っていることに変わりはなく、ハンデスと異なり墓地などにも行かないため利用が難しいものです。ライザーのデッキトップへ戻すものも、使えるカードをブラフとしてセットしていた場合など確実性がないですし。 -- 名無しさん (2023-01-14 19 32 59) 正直、今までの神格化の方が違和感あったからなぜ弱いのかについてちゃんと解説できてるこっちの方がいいかなぁ。今の記事の形がベストなのかはともかく昔の無理矢理ネタ要素入れてた記事は読んでてて目が滑る -- 名無しさん (2023-01-14 20 48 32) いや、さすがにドロー抜きで動けるデッキはほとんどないぞ。1枚のディスティニードローから爆回りすることはあっても。だからドローロックが弱いわけじゃない。長々と語ってるけど、要するにドローロックをかけるまでもないってのが今の八咫烏の問題点。 -- 名無しさん (2023-01-14 20 59 54) 特性的にはフィールド、手札、墓地、除外など、現状で使えるリソースでこのカードの効果が通るのを防げない場合、新たにドローできるカードがないため状況が変化せず、そのまま詰む。というのが最大の強みで、混沌帝王竜がそれを容易に可能にしていた。現代ではその状況を作るのは難しくなる、というのが流れとして良いので、その様に変えようかと。いきなり弱いと評価できる様な性能でもなく、かと言って現状では強いとも評価できませんし。 -- 名無しさん (2023-01-14 21 00 12) ↑3雑魚扱いのほうがむしろ昔を神格化しすぎてる気がする… -- 名無しさん (2023-01-14 21 02 23) 「ドローロックの影響力が小さい」とか「たかがドローロック」とか、ドローの重要性を理解してるなら絶対出てこない言葉だと思うんだけど。 -- 名無しさん (2023-01-15 18 00 38) 当時と今とでどれだけ環境が変わったか触れずに弱い弱い書かれてもなあ… -- 名無しさん (2023-01-15 23 05 31) あと脚注の記述についてもなんか文章おかしくない?コンボの例えもそうだけど、「名前が弱いカードを2枚要求している」って書き方も。「カテゴリに含まれてないためサーチの効きづらいカード2枚」って意味なのかな。 -- 名無しさん (2023-01-16 00 01 41) ↑4「現代ではその状況(ヤタを通したら詰む)を作るのは難しい」ってのもちょっと違う。「そんな状況まで行かないとヤタを通せないし普通のデッキだったらそこまでやらなくてももう勝てる→ヤタの使いどころが殆どない。せいぜいTOD狙い」というのが近い -- 名無しさん (2023-01-16 00 03 30) なんでこんなに攻撃的な文章ばかりの記事なんだ? -- 名無しさん (2023-01-16 01 42 15) 当時の環境について書くのは本筋じゃないしそれだけでも項目になるからなあ。簡潔に言うなら汎用カードとしてハンデス3種、壺、施し、サンダーボルト、羽箒、勅命が投入できたからグッドスタッフ=ヤタロック。 -- 名無しさん (2023-01-16 06 45 26) 「報告無しでの内容の大規模な書き換え」案件で相談所に通報してきた。あとこのコメント欄はログ化されてないからあんまりコメントされると大規模変更前のログが流れるよ? -- 名無しさん (2023-01-16 07 31 53) 普通に昔は禁止カード→今は雑魚カードの時系列順に整理すればよかっただけなのに、わけのわからんまとめ方するから滅茶苦茶違和感あるよこれ。現に色んな人からも反発も起きてるようだし。それとここは別に遊戯王wikiじゃないんだから現代環境に特化してまとめた方がいいという意見そのものにも別に賛同できない。 -- 名無しさん (2023-01-17 10 17 57) あからさまな嘘書いてるとか評価の変遷を一切無視してるとかならともかく、ちゃんと過去の評価にも触れてるしそこまで極端な違和感あるかなぁこの記事 -- 名無しさん (2023-01-23 08 30 28) 他のカードは大体下の方に行くに従って現代の評価に移っていく形式だけどこれだけ今の評価かつ長々とこき下ろしにかかってるしネガティブな意図を感じないかというと…。 -- 名無しさん (2023-01-23 09 05 38) 遊戯王カードの記事で現在の環境での評価を先に書き後に昔の評価を書いてるの他にもあるぞ -- 名無しさん (2023-01-23 09 08 18) 他の項目もそうなってるとか内容に問題あるとは思えないとかそういった感想以前に無断での大規模編集自体がここではルール違反なのよ。相談所には投げてあるみたいだからそこで今後どうするかって話だね。 -- 名無しさん (2023-01-23 09 23 16) この記事を無断大幅編集した犯人です。この度はりどみの違反と不適切な編集で混乱を招いてしまい、申し訳ございませんでした。ただいまをもって、項目議論用スレッドの指示に従い記事とタグを変更前の状態に戻しました。 -- 名無しさん (2023-01-23 19 09 42) 今となってはそんなにそこまで強くはないよな。イラストは結構好きなのでアルティメットレアかプリシクの再録が欲しい -- 名無しさん (2023-02-17 15 28 42) かつてはメリットにすらなっていた様々なデメリットも、今は一巡して当時以上に重いデメリットになってるから環境で暴れることはもうないだろう。 -- 名無しさん (2023-03-03 18 08 32) 後攻からムリにこれを通すより、ちょっと火力を上げてワンキルまでもってくほうが簡単というのもある。 -- 名無しさん (2023-03-03 21 23 49) 1月中旬の記載に戻したほうがいいでしょう。今日の評価とこの記事の評価が乖離しすぎて痛いし解説になっていない。そもそも1月中旬のも無断で変えたのが問題であって、今の評価→昔の評価順にすることの問題は一切ないわけだし(現にそのことに対して曖昧な単語で濁して具体的に問題点を提示してる人殆どいないし)。 -- 名無しさん (2023-03-04 08 34 04) 残念だけどもう誰もめんどくさくて触りたがらない状態になってるよこの記事。正確性求めるなら抜本的に書き換える必要があるけど、抜本的に書き換えようとすると色々めんどくさいことになるのは御覧の通りだし -- 名無しさん (2023-03-04 09 02 12) ちゃんとコメント欄とかで相談してOK貰えれば良いと思う。そもそもの発端はページ作り直しレベルの大幅な書き換えを無断でやった所だし。個人的には今現在の評価を追加するのは賛成。 -- 名無しさん (2023-03-04 09 12 56) このカードの性能自体は変わっていないため、このカードゲームの環境がどう変わったかという話にしかならないと思うが -- 名無しさん (2023-03-04 14 52 18) 環境の変遷による相対的弱体化を一つのコーナーとして後半部分に記載がいいと思う -- 名無しさん (2023-03-04 15 06 46) 刻の封印みたいに全盛期が完全に過ぎた後で建てられた項目ならともかく、これみたいな釈放された時には相対的に弱体化していた例でわざわざ大規模改訂する必要がどうしてもあるのかという疑問はある。ここは読み物サイトであって厳密な資料ではないのだし、ページ構成は今のままで良いんじゃないかと -- 名無しさん (2023-03-04 15 13 35) そんな、記事は他人が読むものという意識すら怪しい今のネタ記載で放置するのが正解みたいな言い方なくない?↑逆に言うと、読み物サイトなのに乖離を放置する必要はどこにあります。 -- 名無しさん (2023-03-04 15 36 51) ↑ 現状の「登場当時はこの様に凶悪なカードだった→今はこの様にそこまででもない」と、大規模改訂後の「さして強くないカードである→だがかつては凶悪だった」のどちらが厳密に正しいという事は無いはず。現代での評価が載ってない訳でも無ければ大規模改稿しなければ読み辛くて仕方がないという訳でもない以上、「痛い」は大規模編集する正当な理由には思えない -- 名無しさん (2023-03-04 16 15 11) 「痛い」という話は、最初の顔文字とキャラの台詞の羅列のことを指していると見ていい? その他の文章は特に痛い要素は見られず、登場の環境から見た説明に見える -- 名無しさん (2023-03-04 16 41 33) 案の定めんどくさいことになっとるなぁ。 -- 名無しさん (2023-03-04 17 06 38) 旧集い時代の名残が痛いって言われてるの完全にユーザーが入れ替わったんだなあ -- 名無しさん (2023-03-04 17 15 07) ↑途中投稿失礼しました。正直言うと今読むと自分もちょっとキツいなとは思いますけど目くじら立てて消さなきゃいけないのか?と言われるとちょっと疑問ですね。 -- 名無しさん (2023-03-04 17 21 13) そもそもの問題として冒頭でめっちゃ煽ってる割には今見ると大したことない効果なせいで「いやそんな怖さ強調するほどのカードかこれ?」って違和感が先行するんだよな。環境に伴うカードの評価の変遷を記述するにしてもそこら辺の違和感なくさないと読みづらいし、そこを書き換えようとすると大規模編集扱いだろうし -- 名無しさん (2023-03-04 17 35 23) 相談所の「項目議論用スレッド その4」にて修正の是非を募集します。ここのコメント欄を消費させるわけにもいかないので、ご意見がおありでしたら、当該スレッドへの書き込みをお願いします。 -- 名無しさん (2023-03-04 19 57 11) 議論結果は、提案者の取り下げという形になりました。 -- 名無しさん (2023-03-12 22 45 42) とうとう無制限になった。そりゃそうだよね、ピンの方が安定するから -- 名無しさん (2023-03-27 08 24 15) 昔は絶対に釈放されないと思ってたけど -- 名無しさん (2023-07-11 22 13 07) 昔は絶対に釈放されないと思ってたけどあっさり無制限に、コイツ出されて負けるような盤面ならもう何しても負けてるだろうしな -- 名無しさん (2023-07-11 22 15 09) 一時的ではあるけどサレンダーが公式に認められる流れになりそうだね、現状は問題無さそうだけど懸念されてたTODに関しては解決しそう -- 名無しさん (2023-08-04 17 16 47) こいつ足1本しかないんだよな -- 名無しさん (2024-04-26 12 55 29) こいつ足1本しかないんだよな -- 名無しさん (2024-04-26 12 55 55) レンとうなってしまった -- 名無しさん (2024-04-26 12 56 14) 名前 コメント
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わをん、その他 編集、修正等の依頼はコチラ。 コメントでも項目を追加できます。順番は、編集で直しますのでご自由に。 特に書いてはいけない項目は定められていません。1部、2部、短編、番外編、耐久レースetc、墓穴スレに関することならば自由に記載しましょう。 キャラクター名に関しては、登場人物や各キャラのページに詳しく載っています。(リンクを貼ると喜ばれるでしょう) 原作「FATE」をある程度知っている事を前提としています。 重大なネタバレ、明らかな嘘(ネタ)、または未確定情報が載っている場合があります。 後から他の人に、修正や追加をされる事もありますが、編集合戦は不毛です。お互い尊重しましょう。 人により解釈が違う場合もあるので、同じ、または似通った用語の追加もOKとしますが、編集で纏める場合もあります。 自分以外の誰かも見る物です。人が見て不快に思う事が無いかどうか考えてから書くことお勧めします。 あまりにも酷い項目は削除、または文字色を「白」にする等の編集をする場合があります。 ※墓穴王スレの「お約束」(絶対のルールでは無いようです。) 1キャラクター=1AA:原則として、同じAAが出てきたら、それは同一人物である。同一人物は、基本同じAAで現れる。 それは第一部、耐久レース、テストプレイ、第二部、できる子編、できない子編(第三部?)を通して、同様の原則でキャラAAの選択が行われているようであるが、世界観が繋がっていると明言されているのは、「第一部、第二部、(第三部)」である。 ただし、一部例外が存在する。(変装、変身、偽装など) あ行 あ い う え お あ 【アーチャー】 聖杯戦争の7つの通常クラスの1騎。対魔力と単独行動を持ち、素早さが高い。遠距離攻撃が得意で、チートキャラも多い。 なお、クラス名こそアーチャー(弓兵)であるが、別に弓使いでなければダメな訳ではなく、 銃火器や投石、宝具射出など、飛び道具を持ってたり、遠距離への攻撃が可能な射撃能力を持っているならば該当可能な間口の広いクラスである。 真名が判明しているアーチャー:ウィリアム・テル(善吉)、アメンヘテプ2世(わたし) 歴代アーチャー +ネタバレ注意 登場作品 真名 第一部 ピタゴラス、織田信長 第二部テストプレイ ウィリアム・ヘンリ・マカーティ 第二部 ウィリアム・テル、アメンヘテプ2世 できる子蹂躙 エノク 耐久 ナポレオン・ボナパルト、アルテミス、ダビデ、ヘラクレス、織姫 【哀川できる子】(できる子蹂躙 マスター) 番外編『できる子は傍若無人な子供のようです』の主人公。 端的に言えば幼女の皮を被ったジャイアン。9歳児とは到底思えぬ煽りスキルとジャイアニズムを兼ね備えた暴君。 過去のトラウマの影響か、敵対する者には容赦する事無く、徹底的な煽りで攻め立てるが、 身内には口悪くもかなり優しく接するなど、かなり極端な少女。 リンク:『できる子』 【藍染惣右介】(第二部 サーヴァント キャラ名) キリトのサーヴァントでキャスター。愉悦部として人気急上昇中。 リンク:『藍染惣右介』 【赤木しげる】(第二部 マスター) 伝説の博徒。ギャンブルを挑んで毟られた奴は数多い。 杏との対決は熱かった! リンク:『赤木しげる』 【朝倉ハオ】(第一部 マスター) 巴マミのマスター。 その正体は日本最高の陰陽師『安倍晴明』。 リンク:『朝倉ハオ』 【アサシン】 聖杯戦争の7つの通常クラスの1騎。 キャスターと同じく直接戦闘を苦手とし、搦め手や権謀術数に長ける者、または諜報能力に優れた者が多い。 気配遮断を持ちマスターを暗殺するのが主戦術で、ムーンセルでは分が悪いはずだがなぜか3回戦開始時の最多クラスである。 真名が判明しているアサシン:ドッペルゲンガー(やる夫、シューレ、獣殿)、ダゴネット(ミストバーン)、服部半蔵(五右衛門)、ヴォジャノーイ(セバスチャン)、ガヌロン(ヴィクトル)、ティンダロスの猟犬(封獣ぬえ) 歴代アサシン +ネタバレ注意 登場作品 真名 第一部 アグラヴェイン 第二部テストプレイ キュンダー・プリーン、冬将軍 第二部 ドッペルゲンガー、ダゴネット、服部半蔵、ヴォジャノーイ できる子蹂躙 パリス 耐久 シモ・ヘイヘ、風魔小太郎、キュンダー・プリーン、マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン、疫病を齎した鼠の群れ、クァチル・ウタウス 【アシェラッド】(第二部 マスター) 傭兵魔術師、油断のならない剣呑な男、レーグ曰く「毒蛇」。 リンク:『アシェラッド』 【アシュヴァッターマン】(第二部 サーヴァント 真名) ジェレミアの真名、維持神ヴィシュヌから如何なる神器をも扱う事ができる加護を得た猛将。 破壊神シヴァの権能をも持ち合わせたチート英雄だったが… リンク:『アシュヴァッターマン』 【アスナ】(第二部 マスター) 原作での本名は結城明日奈。きらきーと正反対の立ち位置の第二部屈指の悪役。 当スレの、皆大好き一番人気のキャラ。 リンク:『アスナ』 【アチャ子】(第二部 マスター) 数々の伏線・設定がアンジェの一撃で吹き飛ばされた。王様に大ダメージを与えた。 リンク:『アチャ子』 【アド・エデム】 「鋼の大地」の登場人物。 魔剣・斬撃皇帝の特性で、アリストテレス(タイプジュピター)を倒した。(切彦セイバーの真名?) 【アトゴウラ】 別名、四枝の浅瀬。 四隅にARGZ(アルジズ)、NUSZ(ナウシズ)、ANSZ(アンサズ)、INGZ(イングワズ)と刻んだ陣。 その陣の中での決闘からの敗走は許されない。赤枝の騎士に伝わる一騎打ちの大禁呪。 【アトラス院】 魔術協会・三大部門の一角で、別名「巨人の穴倉」。エジプトが拠点。 錬金術師の集団で頭のおかしな人達が多く「世界を救うために、まず世界を滅ぼす。」などと言う発想を平気でするw 合言葉は「アトラス院」ならしょうがない。 理科、ホライゾンが所属。パチュリーは元所属。 【アトラスの契約書】 過去に7枚発行した「アトラス院が無条件で協力する事」を誓った魔術契約書。 外部不干渉を旨とするアトラス院に協力を強制できるもので、この契約書をすべて回収する事はアトラス院の悲願でもあった。 当スレにおいては7枚全てを回収できたいたようだが、その内3枚をパチュリーは盗み出し逃亡した。 尚、パチュリーはこの契約書を1枚3000ユーロで売り捌き、逃亡資金にした模様。(売った相手はやらない夫) 【アバドン】(第二回耐久レース サーヴァント 真名) ヨハネの黙示録に登場する奈落の王で、イナゴの大群が神格化されたものと考えられている。AAは糸色望(さよなら絶望先生) リンク:『アバドン』 【アメンヘテプ2世】(第二部 サーヴァント 真名) わたしアーチャーの真名。エジプト最大の帝国を気付いた父に隠れているが、中々の名君。 リンク:『アメンヘテプ2世』 【新垣あやせ】(第二部 サーヴァント? キャラ) ダゴネットの回想に登場した、モードレッド(?)のAA元。 アーサーを殺した張本人だが、色々不幸な生い立ちが有る。 原作(俺妹)では「ヤンデレ」として有名w リンク:『.ダゴネット』 【アラヤ】 人類の守護者、人類に大きな危機が訪れた時に現れる抑止力。ガイアと違い地球の危機=人類の危機でもあるので、現れる可能性が高い。番長? 【アリストテレス】 「鋼の大地」に登場する正体不明の怪物。 太陽系の8個の惑星(地球を除き冥王星を含む)の、それぞれで最も優れた存在で「アルティメットワン」とも呼ばれる。地球で無差別破壊を繰り返している。 「タイプマーキュリー」「タイプビーナス」「タイプマーズ」「タイプジュピター」「タイプサターン」「タイプウラヌス」「タイプネプチューン」「タイププルート」 の8体が存在している。(セーラー戦士?) 9体目のタイプムーンの存在も噂されている。 【アレクサンド・アンデルセン】(第二部 人物) きらきーとばらしーの保護者で、バチカンの「とある組織」の人間と思われる。 二人を襲撃した信者を一人を除き皆殺しにした。 リンク:『アレクサンド・アンデルセン』 【アルテミス】(第二回耐久レース サーヴァント 真名) ギリシア神話に登場する狩猟・純潔の処女神。ゼウスとレートーの娘でアポローンの双生児、デメテールの娘という説もある。AAは姫神秋沙(とある魔術の禁書目録) リンク:『アルテミス』 【安価(第一部)】 墓穴王の処女作『やらない夫は 真実を求めるようです』で実際に行われた安価の数々。 トチ狂ったとしか言いようのないとんでもない難易度を誇り、数多くの住民たちに未だに残るトラウマを刻みつけた封印指定対象物。 多くは語らず…。 リンク:『王様の挑戦状』 【アンジェリア・アヴァロン】(第二部 マスター) ガイア、星の抑止力、Yシャツ幼女。ドッペル達の3回戦の対戦相手。 リンク:『アンジェリアアヴァロン』 【安藤兄】(第二部 マスター) 色々不幸な人。住民の愉悦の犠牲になったのだ… リンク:『安藤兄』 【安德天皇】(第二部 サーヴァント 真名) カレーじゃない方のシエルの真名、源平合戦の最後である「壇ノ浦の戦い」において三種の神器と共に入水し崩御した。 八岐大蛇の化身、天照大神の血統など、様々な逸話を持つ。 リンク:『安德天皇』 【アンネリーゼ・ミシェル】(第二部 小ネタ) 他陣営視点のシューレに恐ろしいほど当て嵌まる実在の人物。 シロエはシューレの真名を彼女だと思っている。 リンク:『アンネリーゼ・ミシェル』 い 【イスカンダル】 地球から14万8千光年離れた大マゼラン星雲サンザー太陽系の第8番惑星で、軌道半径は約3億km、直径は1万6,600km。 宇宙空間からの外観は非常に美しく、大気組成や動植物などの生態系は地球と酷似している地球型惑星である。 放射能除去装置を受け取りに某宇宙戦艦が1年で往復した事は余りにも有名。 後、原作FATEに登場したチートライダー「アレクサンダー大王」の別名が、多分これだった。 【一条聖也】(第二部 マスター) 「信じるとは誠実に疑い続ける事」と言う名言を残し散っていった我らが師匠。 策略家だが根本は善人。 リンク:『一条聖也』 【一向一揆】(第四回耐久レース サーヴァント 真名) 戦国時代に浄土真宗本願寺教団(一向宗)の信徒たちが起こした宗教的自治、一揆の総称。 最も有名なものは、加賀一向一揆で、九十年に渡って大名の介在を防ぎ、「百姓の持ちたる国」と呼ばれる勢力を作り出した。 信長との抗争に敗れて顕如が石山本願寺を退去した後は、本願寺の分裂騒動もあって一向一揆わ収束した。AAは浜面仕上(とある魔術の禁書目録) リンク:一向一揆 【因幡素兔】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名) ワニ(実際はサメ)を騙して海を渡ろうとして、渡り切る寸前にpgrしたら、激おこされて毛皮を剥ぎ取られた。(自業自得) 神々がそれを見て「海水を浴びて山の上で風に吹かれていれば治る」と嘘をつく、症状悪化ウサギ涙目。 オオナムチ(後の大国主神)、正しい治療法を教えてあげて、その後玉の輿に乗ったので、幸運をもたらすウサギとされている。 AAは兎(動植物AA)、フィルターOFF:月城みーな(月面兎兵器ミーナ)、大国主神:コブラ(『コブラ』~COBRA THE SPACE PIRATE) リンク:因幡素兔 【インド神話】 ヒンドゥー教の世界観・教義をなす神話であり、 「ヴェーダ神話」「ブラーフマナ・ウパニシャッド神話」「叙事詩・プラーナ神話」と大きく分けて3種類の神話で構築されている。 他の国々の神話と比べてかなり複雑な体系が特徴。仏教の神様の元ネタだったりと、ある意味日本とも馴染みのある神話である。 スレ的には、クトゥルフ神話と双璧を成す聖杯戦争界隈における厄ネタ・インフレ鯖の一大産地として有名。 他神話や伝承の追随を許さないぶっ飛んだ逸話や伝説、宝具を残した英霊神霊の集う魔境にして修羅の世界。 無敵・不死・核兵器が標準装備。制御不能の奴ばかり(自鯖に限る)。宝具7つとか普通。 合言葉は「インドなら仕方がない」 【インフレ】 経済学においてモノやサービスの全体物価が、ある期間において持続的に上昇する経済現象のことであるが、 聖杯スレでは、主に常軌を逸したぶっ飛んだ強さや性能のサーヴァントや宝具、あるいは神霊クラスのサーヴァントが出てきた時。 または「お前サーヴァント必要ないだろ!」という意見の飛交う強さを有するマスターが一回の戦争で複数体出てきた場合叫ばれる言葉。 墓穴スレではある種日常茶飯事とも言えるワード。 作品批判の際、最も初めに槍玉に挙げられやすい要素であるが、強烈な飛び抜けた強さは 時として人々の思い出に強く残る為、過去ネタを語る場合に会話が盛り上がりやすいという利点もある。 同義語:第一部 う 【ヴァン】(第二部 マスター) 味覚破壊者。調味料を混合するだけでサーヴァントのステを1ランクダウンさせる。 何時の間にか居なくなっていた…心に倒されたようだが…? リンク:『ヴァン』 【ウィザード】 別名:霊子ハッカー。 原作『Fate/EXTRA』での最新の魔術師。魔術理論を基にした演算処理、霊子変換を持つ。 【ヴィクトル】(第二部 サーヴァント キャラ名) アカギのサーヴァントで、アサシン。宝具特化の性能が明らかになった。 縁召還ではなさそう。 リンク:『ヴィクトル』 【ウィリアム・テル】(第二部 サーヴァント 真名) 善吉アーチャーの真名。スイスが誇る英雄。民衆を守るため権力と戦った。 リンク:『ウィリアム・テル』 【ウィリアム・ヘンリ・マカーティ】(第二部 300年前サーヴァント) 通称ビリーザキッド。ミカサアッカーマンのサーヴァントで、アーチャー。 AAは次元大介。 リンク:『ウィリアム・ヘンリ・マカーティ』 【Верный(ヴェールヌイ)】(第二部 マスター) ついに明らかになった、ふなっしーの中身。その正体はロリ、性欲度チェック「100」は伊達では無かった。 かえって謎が深まった気がするのは、きっと気のせいだろう… リンク:Верный 【ウーサー・ペンドラゴン】(第二部 サーヴァント 真名) セイバーオルタの真名。アーサー王の父親。アーサー王伝説の悲劇は、大体コイツのせい。 リンク:『ウーサー・ペンドラゴン』 【ヴォジャノーイ】(第二部 サーヴァント 真名) セバスチャンの真名。悪魔ではなく水の精霊の一種。 リンク:『ヴォジャノーイ』 【ウォッチャー】(第二部 300年前サーヴァント) エクストラクラスの1つ「観察者」。300年前の星屑戦争に出現。 姿はモノクマと居同じだが、同一鯖かは、まだ不明。 リンク:『ウォッチャー』 【ウロボロス】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名) 己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。 循環性(悪循環・永劫回帰)、永続性(永遠・円運動・死と再生・破壊と創造)、始原性(宇宙の根源)、無限性(不老不死)、完全性(全知全能)など、意味するものは広く、多くの文化・宗教において用いられた。 AAは蛇(動植物AA) リンク:ウロボロス 【ウンディーネ】(第二部 サーヴァント 真名) パラケルススが召喚した四大精霊の一角で、四大元素「水」を司る幻想種にして星の触覚。 魔力に特化しており、回復魔術に長けている。回復及び礼装封じ(メイン)担当 精霊たちの中では、おそらく一番出現頻度が高いが、獣殿に瞬殺されたり、チンギスに首を刎ねられたりと、割と不幸体質。 パラケルススの「妖精の書」の中で、人間と結婚しないと魂を得られないとの記述があり、中古である事は確定ww リンク:ウンディーネ え 【英雄】 神話や伝説で語られる功績が信仰になり生まれてくる精霊の様な存在。 神秘が強いほど、歴史が古いほど、知名度が高いほど、存在した場所に近いほど、伝説の中での実績が大きいほど、英雄は強くなる。 信仰があれば現実である必要は無く、むしろ神秘の影響を受けるため神話の中の架空の存在の方が大きな力を持つ場合が多い。 今作では、ギルガメッシュ(仮)やペルセウスが全ての条件を兼ね備えており、非常に強力なのは当然である。 しかし例外は多い…マミサン…童話…う、頭が… 【AUO】 英雄王(ギルガメッシュ)の略称。書くのが楽。 【エイラ・イルマタル・ユーティライネン】(第二部 サーヴァント キャラ名) ストライク☆ウィッチーズにおいて、サーニャ(シューレのAA元)と常にコンビを組んでおり、ファンの間から「エイラーニャ」とセットで呼ばれている。 特徴的な棒読みセリフ()で人気を博しており、彼女の言葉はカタカナ(半角カタカナ)で表現するのが二次創作のお約束となっている。 リンク:エイラ・イルマタル・ユーティライネン 【エウロペ】 ヨーロッパの語源にもなったゼウスによる誘拐強姦された被害者の一人(他にも被害者多数)。 お気に入りだったようで、いくつもの神造兵器を与えられている。 番外編(第3部)の「できない子は邪悪な黒幕のようです」で、できない子が召喚したのは彼女。(AAは銀) リンク:『エウロペ』 【疫病を齎した鼠の群れ】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名) ペストを媒介したネズミの事。 ペストは罹患すると皮膚が黒くなることから黒死病と呼ばれ、14世紀のヨーロッパではペストの大流行により、全人口の約3割が命を落とした。 AAは鼠(動植物AA) リンク:疫病を齎した鼠の群れ 【エクストラクラス】 7騎の通常クラス以外のイレギュラーなクラスの事。 原作で登場したエクストラクラスは、「アヴェンジャー(復讐者)」「セイヴァー(救済者)」「ルーラー(裁定者)」「ビースト(???)」が存在。 本スレオリジナルでは、「スレイブ(隷属者)」「十二神将」「モデレーター(調整者)」「サーヴァント(奴隷)」「ウォッチャー(観察者)」「ガード(守護者)」「スターズ(星)」など。 二次創作の宝庫であり、中には『徳川吉宗』クラス:『セイバーイ』などもある。 歴代エクストラ +ネタバレ注意 登場作品 クラス 真名 第一部 ガード コンスタンティノス11世 スレイブ 石川五右衛門、那須与一、無銘(一向一揆に参加した農民の一人)、東郷平八郎、卑弥呼、両面宿儺、風魔小太郎、ヘカトンケイル 十二神将 匂陣神、天一神、朱雀、玄武、白虎、青竜、大陰神 魔王 無銘の魔王 第二部テストプレイ サーヴァント クルサースパ ウォッチャー ???(モノクマ) 第二部 モデレーター ハサン・サッバーフ できる子蹂躙 なし 耐久 アヴェンジャー 首なし鶏マイク ラスボス HEBI スターズ ケツァル・コアトル 【エタナ】(第四回耐久レース サーヴァント 真名) 古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代のキシュ第1王朝の伝説的な王。 生誕の草を探すため天界を目指し、鷲の背に乗って天に昇ったエタナは天界の門に到着したが、その後の伝承は残されていない。 無事生誕の草を見つけたとする説と、イカロスの伝説との類似点から天空から落下死するという説がある。AAは高良ゆかり(らき☆すた) リンク:エタナ 【衛宮ほむら】(第二部 人物) 通称:時を駆ける魔女。 苗字が「暁美」ではなく「衛宮」なのが気になる。 番長とはBまでw リンク:『衛宮ほむら』 【エレガント】 杏のキャスター、トレーズ・クシュリナーダ(真名:パラケルスス)の事。 原作での口癖「事は全てエレガントに…」から付いたあだ名。本名より有名。 【円卓の騎士】 英国ブリテンが誇る、大英雄『騎士王』アーサー王が生前率いた、一騎当千の英霊集団。 所属する面々の誰もが強大な力を持つ、トップクラスの英傑であり、 凡百の英霊など真っ向から打ち倒すであろう所属員全員がA級クラスの力を秘めたサーヴァント。 ・・・といっても、そんな化物チート集団が順風満帆な生涯を送ったかと言われればそうではなく、 末期では人間関係で様々なゴタゴタが起こり最終的に内部崩壊して終焉を迎えるなど、昼ドラもかくやというドロドロの愛憎劇が繰り広げられた。 スレで登場した円卓の騎士 アグラヴィン(桂ヒナギク)、モードレッド(新垣あやせ)、ダゴネット(ミストバーン,キラ・ヤマト)、トリスタン(シン・アスカ)、パーシヴァル(ジョニィ・ジョースター)、ガウェイン(一部:三千院ナギ) 原作AA組 ランスロット、ガヴェイン(二部)、アーサー王 お 【オオワライダケ】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名) ハラタケ目フウセンタケ科チャツムタケ属の毒キノコ。 食べると幻覚作用があり、神経が異常に刺激され非常に苦しいというが、致命的ではない。 顔面神経も刺激され、顔が引きつって笑っているように見えることから、「笑い茸」として知られている。 毒を抜いて食べる地方もあるらしいが、日本人の食に対する執念は凄まじいものだ!! AAは茸(動植物AA)、フィルターOFF:ケンシロウ(北斗の拳) リンク:オオワライダケ 【岡部倫太郎】(第二部 サーヴァント キャラ名) 理科のサーヴァントで、キャスター。通称:オカリン。 演算性能に特化しており、未来演算を得意とする。 リンク:『岡部倫太郎』 【織田長孝】(第五回耐久レース サーヴァント 真名) 織田信長の甥に当たり、西軍の武将である戸田重政と嫡男である戸田内記を家来らとともに討ち取るという武功を挙げた。 この時、村正の作である槍を使用しており、戦後検分した徳川家康の指を傷つけたという逸話がある。 スレ内では、汚い槍こと村正に乗っ取られた(読者視点での)悲劇のキャラクターとして有名。 AAはディルムッド・オディナ(Fate/ZERO) リンク:織田長孝 【おのれ!“この世総ての悪(アフリーマン)”!】 タフムーラス(仮面ライダーBLACK RX)の口癖。 基本的に都合の悪い時は困ったときに利用されるタフムーラスの常套句。特に理由の無い風評被害が“この世総ての悪”を襲う! 【おのれ、墓穴王!】 苦しい時や困った時にスレで使える合言葉。 基本的にスレ内で起きた事はこの言葉で解決する・・・かもしれない。 【織姫】(第五回耐久レース サーヴァント 真名) 七夕の伝説『牛郎織女』に登場する仙女。西王母の外孫娘であり、天帝の娘・七仙女と同一視されることもある。 彦星とイチャラブしすぎて、仕事をサボりまくったため、天帝激おこ「お前ら会えるの年一な、それと雨降ったら無効」(ヒドス) 紫衣仙女AAは佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ) リンク:織姫 【ORT】(原作 キャラ) 読み方は「オルト」、死徒27祖第五位にして水星のアルイティメットワン「タイプマーキュリー」。 本来は「鋼の大地」の世界にやってくるはずだったが、時期を5000年以上間違えてしまった慌てんぼうさんw 前第五位によって捕獲を試みられたが、返り討ちに会い瞬殺。吸血の性質があることがわかり、そのまま第五位となった。 当スレでは、カランゲジュイラと同一視され第五回耐久レースに登場した。 リンク:カランゲジェイラ 名前 コメント ▲上へ か行 か き く け こ か 【ガイア】 別名『星の抑止力』。地球そのものの危機になると現れる強大な力を持つ存在。 アラヤ(人類の守護者)とは似ているようで全く違い、人類の危機では現れない。 【カイニス】(第二部 サーヴァント 真名) ハス太ランサーの真名。ギリシャ神話の神々に翻弄された不幸な人だが、珍しい事にゼウスでは無くポセイドンに強姦された。 リンク:『カイニス』 【概念英雄】 確固たる真名を持たない、人々の中の「イメージ」などが形になった英雄。 原作FATE/EXTRAにおける、主人公のサーヴァント、アーチャー(赤アーチャー)もこれに該当すると思われる。 本来、確固たる真名を持たないと言う事は、信仰を集めにくく伝説や逸話も出来にくいため、能力が落ちるはずであるが、何故かこの赤アーチャーは非常に強力…。無銘の英雄も概念英雄の一種と考えられる。 原作からしてこれwなので、二次創作においてもチート概念英雄は多数登場している。(真名を推理しにくいと言うのも利点) 墓穴王作品においても…おや?誰か来たようだ…。 主な概念英雄:赤アーチャー(正義の味方と言う概念?)、童話の概念、冬将軍(ロシアの冬の概念)、大火の概念、一向一揆に参加した人物。 【概念武装】 積み重ねた歴史や逸話、伝説などによって与えられた概念によって威力を与えられた武器。 ゲイボルグやフェイルノートもこれに該当する。 【海馬瀬人】(第二部 サーヴァント キャラ名) マンサ・ムーサのAA元。 あんな性格ではないが、何となくそんな感じだったような気がしないでもないw リンク:『海馬瀬人』 【ガウェイン】(第二部・第二回耐久レース サーヴァント 真名) ダゴネットの宝具で呼び出された円卓の騎士の一人。原作Fate/EXTRAでも登場、最強マスターと相まって猛威を奮った。 「聖者の数字」と言う、公式チートスキルを持つ。「精霊の加護」も地味に厄介。 墓穴王の陰謀により、更なる魔改造(無敵モード)を受けているらしい… 第一部の回想および第二回耐久レースにも登場しており、その時のAAは三千院ナギ(ハヤテのごとく) リンク:『ダゴネット』、『ガウェイン(第二回耐久)』 【カエサル(仮)】(第二部 サーヴァント キャラ名) カミナセイバーの真名の最有力候補。確定扱いを受けている。 ローマ帝国皇帝、ジュリアス・シーザーの事。 リンク:『カエサル(仮)』 【風鳴弦十郎】(第二部 サーヴァント キャラ名) 柴崎のサーヴァントで、ランサー。 正統派の武人そのものの性格だが、普段は穏やかで接しやすかった。 リンク:『風鳴弦十郎』 【桂ヒナギク】(第一部 サーヴァント キャラ名) ウォルターのサーヴァント。クラスはアサシン。 真名は円卓の騎士の1人『アグラヴィン』。 第二部にも登場し、情報収集で猛威をふるった。 リンク:『桂ヒナギク』、『ダゴネット』 【金糸雀】(第二部 マスター) シロエの対戦相手ですら無かったら…きらきーとの相性も悪くなかっただけに悔やまれる。 バイオリンの演奏をベースにした強化魔術(調律)を使用する。 ライダーRXとの掛け合いは、残された数少ない癒し枠の一つ。 リンク:『金糸雀』 【ガヌロン】(第二部 サーヴァント 真名) ヴィクトルの真名、叙事詩「ローランの詩」に登場する敵役。 一人十二勇将、ダゴネットと並ぶ「ディケイド」系サーヴァント。 リンク:『ガヌロン』 【鎌鼬】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名) 鳥山石燕の『画図百鬼夜行』「陰」の「窮奇」においてイタチの妖怪として描かれ、今日に定着している。 三匹一組の妖怪のイメージが強いが、飛騨地方独特の伝承のようで、地方によって異なる。 AAはアルトリア・ペンドラゴン(Fate/stay night) リンク:鎌鼬 【カミナ】(第二部 サーヴァント キャラ名) 眼蛇夢のサーヴァントで、セイバー。理不尽に何でも出来る。 「この俺が~~出来ない訳が無い!」 リンク:『カミナ』 【仮面ライダーBLACK RX】(第二部 サーヴァント キャラ名) タフムーラスのAA元 ライダーシリーズ屈指のチートライダーとして有名。 通常形態のRXの他に、ロボライダー、バイオライダーで計3形態に自由に変化する。特にバイオライダーは設定が無茶苦茶(無敵、何でもあり)。 更に内蔵されている”キングストーン”(賢者の石みたいな物)の力で「その時不思議な事が起こった」の一言で、どんな奇跡も思いのまま。 更に更に時空を越えて前作”仮面ライダーBLACK”を含む4形態同時出現も可能…タフムーラスが可愛く見えるレベル。 尚、非変身時の俳優は倉田てつお。”仮面ライダーBLACK”の主題歌は必聴! リンク:『仮面ライダーBLACK RX』 【カランゲジェイラ】(第五回耐久レース サーヴァント 真名) 西アフリカノ神話に登場する蜘蛛であり、トリックスター的な役割を担っている。 もともとは世界を創造するとまで言われたが、次第に文化英雄としての役割を帯びるようになった。 間違ってもORTではない。いいね? AAはラミエル(新世紀エヴァンゲリオン) リンク:カランゲジェイラ 【関羽雲長】(第二部 サーヴァント 真名) 弦十郎の真名。 中華最大の英雄の一人で、神として信仰も集めている。 リンク:『関羽雲長』 【ガンダムエクシア】(第二部 サーヴァント キャラ名) 安藤兄のサーヴァントで、バーサーカー。 破壊力は大きいが、燃費が悪く、意思の疎通が出来ない珍しい「普通」のバーサーカー。 第一部の数年前の聖杯戦争、天蓋戦争、ハルヒ事件、第二部、と4つの事件3つの聖杯戦争に関わっている事から 何らかのカギを握っているのではないかと想像されている。 リンク:『ガンダムエクシア』 き 【菊池真】(第二部 サーヴァント キャラ名) ラインハルトのサーヴァントで、ライダー。 ドッペルゲンガーにメタを貼られ、吸収された。ルーン魔術の使い手。 リンク:『菊池真』 【起源】 あらゆる存在が持つ、原初の始まりの時に与えられた方向性の事。 全ての人間にもこの起源があり、無意識にそれに従い人格・嗜好などが形成される。 【起源覚醒者】 自分の起源を自覚してしまった者。その起源に関しては大きな才能が与えられ、相応しい能力を得る。 しかしその代償として起源以外に何の興味も持たない狂人、または廃人となり果てる者が多い。 王様スレでの起源覚醒者:白大根(やらない夫)…知る事への渇望。ゼタ(南師猩)…あらゆる事象の数式による解析。 【岸辺露伴】(第二部 サーヴァント キャラ名) ヘーシオドスのAA元。 原作での性格も大体あんな感じだが、多少の「情」があった気がする。 「だが断る。」のセリフは有名。(使い方には注意が必要!) リンク:『岸辺露伴』 【岸波白野】(第二部 サーヴァント キャラ名) 七柱の神霊(ハイサーヴァント)の一角にして管理NPCの1人。 2032年のムーンセル優勝者と思われる。保健室担当管理者。 リンク:『岸波白野』 【騎乗】(スキル) ライダーとセイバーのクラススキル。 主に馬、戦車(馬を使用した物)、などに乗るスキルだが、英雄の中にはペガサスやドラゴンに乗っていた逸話を持つ者もいる。 近代英雄になると飛行機や潜水艦(潜地艦?)に乗っていた者もいる。 ライダーの騎乗宝具以外に生かされているのをほとんど見た事が無いw 【汚い槍】(第五回耐久レース ネタ) 第五回耐久レースに出演したサーヴァント『織田長孝』の使用する宝具『妖槍村正』に対する褒め言葉蔑称。 一見ただの槍であるが、その本性はサーヴァントやマスター問わずあらゆる生物に寄生し凶暴化させた上で担い手に変える超厄ネタ宝具。 おまけに凶暴化の原因が槍にあるため、令呪をいかに使用しても制御が不可能という引っ掛けトラップまで仕込まれたプレイヤーを殺しにきてるとしか思えない地雷の極み。 また、仮に担い手が死亡しても宝具自身が勝手に動いて、霊的に浄化されるまで新たな犠牲者存在に憑依し続け生き延びるトンデモ性能故に付いた渾名が汚い槍。 そのキャラクターにとってもプレイヤーにとってもGM(墓穴王)にとっても嫌がらせ以外の何物でもない性能から、情報公開と同時にスレ内では罵倒と賛美の嵐が巻き起こった。 もう二度と来るなよ!絶対に来るなよ!? 【樹林伸(キバヤシ)】(第二部 300年前人物) 星屑戦争の監督役。その後のハルヒ事件にも深く関わっている。 受肉したサーヴァント「ギュンター・プリーン」が居る。 リンク:『樹林伸(キバヤシ)』 【キャスター】 聖杯戦争の7つの通常クラスの1騎。魔術の使用を得意とし、陣地作成と道具作成を持つ長期戦向きのクラス。 対魔力を持つサーヴァントが多いため「最弱」と呼ばれる(?)らしいが、長期に渡り力を蓄えたキャスターは絶大な力を発揮するため、一概に最弱とは言い難い。 結果引き籠り可能なムーンセルでは猛威をふるい、かなりの数が残っている。搦め手系の嫌らしい戦い方の英雄が多い。 また、キャスター(魔術師)とクラス名にあるが、別に魔術師限定という訳ではなく、作家などの物書きも該当するなど、アーチャーと並んで間口の広いクラスである。 真名が判明しているキャスター:パラケルスス(トレーズ)、マンサ・ムーサ(海馬瀬人)、ヘーシオドス(岸辺露伴)、ゼパール(長谷川泰三、マダオ)、ジョン・フォン・ノイマン(岡部倫太郎)、陳宮公台(高坂京介) 歴代キャスター +ネタバレ注意 登場作品 真名 第一部 童話の概念、安倍晴明、この世総ての終焉 第二部テストプレイ グィネヴィア 第二部 ジョン欠地王、パラケルスス、マンサ・ムーサ、ヘーシオドス、ゼパール できる子蹂躙 ゲオルグ・ファウスト 耐久 卑弥呼、ロキ、蘇妲己、トランペッター、因幡素兎 【救世の英雄】(第二部 人物) 原作での本名は鳴上悠。通称:番長。フラグ1級建築士。 色々知り合いがいそうな感じ。(眼蛇無とか…バレッタとか…) リンク:『救世の英雄』 【球体紳士】(第一部 サーヴァント キャラ名) 春川英輔のサーヴァント。クラスはバーサーカー。 真名はクトゥルフ神話の邪神ニャルラトテップの化身の1つ『チクタクマン』。 リンク:『球体紳士』 【ギュンター・プリーン】(第三回耐久レース サーヴァント 真名) 第二次世界大戦初期における著名なUボートエースの一人で、最初に騎士鉄十字章を授与されたUボート艦長である。 第二部においても、300年前の聖杯戦争の監督者であるキバヤシの受肉したサーヴァントとして登場している。AAは月詠小萌(とある魔術の禁書目録) リンク:ギュンター・プリーン 【キュンリッチ】(第五回耐久レース サーヴァント 真名) ウェセックス王国の2代王。『キュンリッチ』という名前は「王の親族」という意味である。 先王チェルディッチとともにブリテン島に上陸し、ウェセックス王国を創設したと伝えられる。 AAはセイバーオルタ(Fate/stay night) リンク:キュンリッチ 【狂化】(スキル) バーサーカーの固有スキル()、パラメーターのアップと引き換えに、理性や、レベルが高ければマスターの制御さえも失う諸刃の剣のようなスキル…のはず。 しかし、狂化で狂うようでは一日たりとも理性を保っていられない国(インド)出身のバーサーカーや、頭脳労働まで担当するバーサーカーなど、 パラメーターアップの恩恵だけ受けて、全く「狂っていない」バーサーカーの方が普通のようだ…きっとこれで合ってるはず。 【雪華綺晶(きらきー)】(第二部 マスター) 第二部のヒロイン。 現在救世主ルートまっしぐら。どうしてこうなった…。 リンク:『雪華綺晶(きらきー)』 【きらきーのあだな】 名前が呼べないため、様々な呼ばれ方をする。 一部抜粋:メラゾーマ、燃料気化弾頭、獅子座流星群、キーマ‐カレー…後はリンク先を参照 リンク:『きらきーのあだな』 【斬島切彦】(第二部 サーヴァント キャラ名) レンのサーヴァントでセイバー。 未来英雄「アド・エデム」説が有力になってきた。 リンク:『斬島切彦』 【ギリシャ神話】(元ネタ、作品・神話) 古代ギリシャ周辺の諸民族の口伝による伝承、神話が纏まった物。 初めて「文字」として纏めたのは、露伴キャスターとしてスレで有名な大作家、『神統記』の著者「ヘーシオドス」である。 ギリシャ神話の神々は自由奔放且つ横暴で我侭な奴らが多く、その最たる例が神々の王「ゼウス」であり「大体ゼウスが悪い」と言う冗談も決して間違いではない。 その為、神話の中で活躍した英雄にはゼウスの子供や血縁者が多いのも特徴である。 代表的な英雄1(ゼウスの子):ヘラクレス、ペルセウス、ポルックス、カストール、以下略。 代表的な英雄2:アキレス、オデュッセウス、イアソン、以下略。 【キリト】(第二部 マスター) 原作での本名は桐ヶ谷和人。 絶妙な鈍さが、今住民弄られキャラNo.1かもしれないww リンク:『キリト』 【ギルガメッシュ♀(仮)】(第二部 サーヴァント 真名) パチュリーのサーヴァントで、アーチャー。 ギルガメッシュ叙事詩を触媒にして召還されて、このAAと宝具、違う真名だったら驚愕するレベル。 リンク:『ギルガメッシュ♀(仮)』 【近代英雄】 FATEの2次創作において、見られるタイプの英雄である。 主に第一次大戦以降の近代戦が行われるようになってからの武勲をあげた兵士や将軍などが該当する。 具体的な記述や人物像が明確になっているだけに、伝説・逸話の入る余地が小さく、神秘の力が働きにくい。 そのためFATE世界において、近代英雄は神話の英雄に比べて、ステータスや宝具が劣る。 しかし、近代的な戦術戦略眼には優れている場合が多く、ゲリラ戦や策略、罠等で活路を開くタイプになりがちである。 無論、何事にも例外は存在する…ルーデル、プリーン…うっ、頭が…w 主な近代英雄:シモ・ヘイヘ、ハンス・ウルリッヒ・ルーデル、ギュンター・プリーン、など。 く 【クァチル・ウタウス】(第五回耐久レース サーヴァント 真名) クトゥルフ神話に登場する邪神の一柱で、旧支配者に属すると見られている。 邪神群の中でも、ことさら知名度が低い神格であり、現在の所カルナマゴスの誓約という魔道書にしかその記述が発見されていない。 人間の小さな子供くらいの、干乾びたミイラのような外見をしている。 時間を操るようで、この神格の影響下では時間が加速し、直接触れられようものなら、瞬時に朽ち果てて塵の山へと変えられてしまう。 AAは宮古芳香(東方Project) リンク:クァチル・ウタウス 【グィネビア】(第二部 300年前サーヴァント) 星屑戦争に現れた、マスターの権利と令呪を持つキャスター。 AAは天王洲アテナ。 リンク:『グィネビア』 【空想具現化】 別名:マーブル・ファンタズム。 文字通り自分の空想を具現化し、世界を変化させる能力。精霊種の自然への干渉能力。 一部の英雄が持つ宝具「固有結界」も、空想具現化の亜種。 【クーフーリン】(神話・人物) 通称:青兄貴の名で親しまれている、ケルト神話最大最強の英雄。幼名:セタンタ 影の国の女王スカアハの下で、後の親友フェルディアト共に修業をし、修業中にもスカアハの双子の姉妹オイフェと一騎打ちをし打ち破り、妻にする(ケルトだから仕方が無い)。 など武勇伝を建てる(その時オイフェはコンラを孕むが、クーフーリンは知らなかった)。 そしてスカアハより、あの「ゲイボルグ」を授かる。 彼に何度も煮え湯を飲まされたメイブの策略により、親友フェルディア、息子コンラを殺してしまう。 その最後は、策略(オイフェ、メイヴ、諸説あり)により、ゲッシュを破らされ半身が麻痺したところに、奪われたゲイボルグで貫かれ命を落とした。 だが、死の間際に自分の身体を石柱に縛り付け最後まで倒れなかった。 【クトゥルフ神話】(元ネタ、作品・神話) 怪奇・幻想小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが、作家仲間たちとともに作り上げた「架空の神話体系」でありあくまでも創作物なので、現実には存在しないはず…だ。 「遥か太古に外宇宙の彼方より飛来し、この地球に君臨していた旧支配者と呼ばれるおぞましき存在が現代に蘇る」というモチーフを主体としている。 大概の作品の主人公は僅かばかりの好奇心や興味から、旧支配者やその眷属たちについての信じ難い真実を目前としてしまい、想像を絶する狂気と絶望の果てに凄惨な最期を迎えることとなる。 その設定はシェアワールドとして、後世の多くの作家たちにも受け継がれ、神話体系は大きくなっていった。 決して隠されていた秘密が明らかになっていった訳では無い。ホントウだ! この神話体系を基にした「TRPG:クトゥルフの呼び声」も発表され、その中に正気度「SAN値」と言う物が有り、邪神やその眷属の情報に触れる度減少していく。 邪神そのものに出会ってしまった時には、あっという間にSAN値が削られ、0になると、永遠の狂気に落ちてしまう。 世にいう『SAN値直葬』(サンチチョクソウ)であル。 本スレにも、チクタクマン(第一部)、イタクァ(300年前)が登場しており、住民のSAN値をガriガリ削り取っTEイッタァァァ…クァ…… 主なクトゥルフ邪神 旧支配者(かつて地球を支配していた大いなる存在):クトゥルフ、クトゥガ、ハスター、ニャルラトホテップなど 外なる神(更に上位の別格の存在):アザトース、ヨグソトースなど 旧神(旧支配者に対抗する超越者、旧支配者を封印し去っていった):ノーデンスなど ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ! 【クラス】 英雄は「セイバー(剣士)」「アーチャー(弓兵)」「ランサー(槍兵)」「ライダー(騎乗兵)」「キャスター(魔術師)」「バーサーカー(狂戦士)」「アサシン(暗殺者)」の七つのクラスのいずれかで召還される(例外あり)。 通常の聖杯戦争では、1つのクラスに付き1騎と決まっており、余程の例外が無い限り、同じクラスの英雄の同時出現は起こらない。 一人の英雄が複数のクラスの適正を持っている事も多く、その場合どのクラスで現れるかによって、ステータスや宝具が異なる場合もある(最悪弱体化も起こりうる)。 また例外として、スキル「二重召喚」により1つのクラスに2種類のクラススキルを持って召喚されるサーヴァントも存在する。(例:アポクリファにおけるセミラミス) 例、服部半蔵:戦国武将なので、剣、槍、弓は使えたはず、馬にも乗れた、忍者としての伝説あり、忍術の拡大解釈、と言う事でバーサーカー以外のどのクラスで召還されても不思議はない。 【クラススキル】 サーヴァントが召喚される際に決定するクラスによって、必ず保有するスキル。 クラスによって、その特徴をあらわしたスキルを与えられているが、呼ばれる英雄の能力や性格・逸話などに影響を受け、レベルが上下したり、場合によっては機能しない…と言う事もある。 機能しないクラススキルの典型的な例:バーサーカーのクラススキル「狂化」 【クルサースパ】(第二部 サーヴァント 真名) ガンダムエクシア、刹那の真名。 300年前にも現れており、関係性が気になる。 リンク:『クルサースパ』 【クルサースパ(300年前)】(第二部 300年前サーヴァント) キバヤシのサーヴァントで、エクストラクラス「サーヴァント(奴隷)」 安藤兄のサーヴァントとの関係が気になる。 リンク:『クルサースパ(300年前)』 【クルル曹長】(第一部、第二部 サーヴァント キャラ名) 第一部では、キャスターの召喚した異界の住民「河童」として登場し、死亡と同時に雨を降らせて逃亡や目くらまし、中盤以降は雷を落とす能力を得て主戦力になった。 最終的には八岐大蛇の権能を付与されて最強戦力の一角とまで成長した。 二部では謎の人物に召喚され、一部をよく知る住民から「河童または、それに類する者」として推理されていたが… リンク:クルル曹長 【クロ】(第二部 マスター) 策士にして癒し枠。 一条の後継者として期待されていたが…惜しい人をなくした。 リンク:『クロ』 【黒崎一護】(第二部 サーヴァント キャラ名) ネギのサーヴァントで、ライダー。 5つの宝具を自在に操る第二部屈指の強サーヴァントだが、マスターのリアルラックの低さから来る蛮族化により突っ込み役となる。 リンク:『黒崎一護』 【黒セイバー】 原作に登場したセイバーオルタの事。 当スレでは何故かライダー(ウーサー・ペンドラゴン)として登場し、”黒セイバーライダー”と言うややこしい呼び名となってしまった。 【黒幕】 黒い幕のこと。歌舞伎の舞台にある黒い大きな幕。 ちなみに黒幕の目的は、裏で行っている舞台の準備等を観客から隠す事だが、何か謎らしい(分からない事にするのが「粋」と言う事か?)。 ムーンセルの最奥にあると言う噂。優勝者は歌舞伎の観覧が出来るんだな、きっとw。 【黒幕(聖杯戦争)】 約400年振りに開かれたムーンセルに、一般人99,995人(10万-逸般人)と、魔術師+αを送り込み、聖杯を巡る戦いを画策した人物。 春川英輔と思われていたが、どうも違うらしい。 け 【ケイネス・エルメロイ・アーチボルト】(原作、第一回、第三回耐久レース マスター) 原作においては典型的な時計塔所属の大貴族であり、天才と謳われた魔術師。性格は傲慢でプライドが高く、同じ魔術師でも血筋の卑しい者は歯牙にもかけない。 …要するに典型的な「かませ犬」的存在の悲運な人物である。 大量の魔術礼装を注ぎ込んで作ったホテル最上階の魔術工房を「建物ごと爆破」された悲劇は語り草となっている。 サーヴァントとの不仲によって「自害せよディルムッド!」これも有名な悲劇である。 このように原作においては「かませ犬」、二次創作においては「ネタキャラ」扱いされているケイネス先生であるが、墓穴スレにおいては異なる。 第一回耐久レースで彼が呼び出したランサー(真田雪村)の、行動で語る忠誠心に心を打たれ、礼装としか見ていなかったランサーを「友」と呼ぶほどの関係性を築き上げた。 最高のペアとしてスレ住民からの人気が集まり、第三回耐久レースで再登場の快挙をなした。 【ケツァルコアトル】(第五回耐久レース サーヴァント 真名) アステカ神話の文化神・農耕神である。また、風の神とも考えられた。 ギリシア神話におけるプロメテウスのように、人類に火をもたらした神ともされた。 姿は「羽根のある蛇」だが、しばしば白い顔の男性としても描かれ、「セーアカトル(一の葦の年)に復活する」と言う伝承があった。 コルテスがメキシコに来た1519年が偶然にも「一の葦の年」と一致したため、アステカ人達は、白人である彼らをケツァルコアトルの再来かと錯覚し、対応を遅らせたとも言われている。 パロマ天文台でアルバート・ウィルソンが発見したアモール群の小惑星に、その名前が付けられた。 AAはサイタマ(ワンパンマン)、真の姿:常闇ノ皇(大神) リンク:ケツァルコアトル 【ゲッシュ】 ケルト神話の英雄に課せられる「~してはならない」と言う誓い。俗に言えば自発的な縛りプレイ。 生まれつき定められているもの、自分から誓いを立てたもの、他人から与えられたもの、がある。 ゲッシュを厳守すれば神の恩寵が受けられるが、一度でも破ると破滅の運命に向かう。 クーフーリンを始め、ケルトの英雄は、大体ゲッシュに縛られて死ぬ。 「余計な誓いなんてしなければ良いのに。」「ケルトだから仕方が無い。」 【気配遮断】(スキル) アサシンのクラススキルで、気配を遮断し敵マスターに近付き暗殺をする、アサシンならではのスキル。 しかし、実際に暗殺のために使用する事は少なく、成功する事はもっと少ないw 索敵や情報収集などに用いられることが多い。 アサシンクラス以外にも、隠れて行動した逸話を持つ英雄は多く、所有している事がある。 英雄は、「名のある武人」である事が多いため。「気配察地」「直感」「心眼(偽)」などの看破系スキルを所持している事もまた多い… 【獣殿】(第二部 サーヴァント キャラ名) ドッペルゲンガーの最強の形態。 並みの英霊なら圧倒して瞬殺、大英雄相手でも有利に戦える白兵戦能力を有しているドッペルゲンガーの切り札に当たる形態。 ……なのだが燃費の悪さから出番がドッペルの中では一番少なくその事でスレ民から弄られている。 AA元は、ラインハルト・ハイドリッヒ 『獣殿』 【ケルト神話】(元ネタ、作品・神話) 青銅器時代に中部ヨーロッパで文明を築いたケルト民族(ガリア人とも言われる)に伝わる伝承、神話体系。 そこに含まれるアイルランド神話があり、更に4つに分割される。その一つがアルスター伝説(クーフーリンの伝説)、もう一つがフェニアン伝説(フィン・マックールとフィアナ騎士団の伝説)である(残り二つは、神々の伝説と、歴代の王の伝説)。 基本的に戦闘民族だったようで、日本人的な感覚からすると物凄い違和感のある行動を普通にしているが、「ケルトだから」の一言で全て説明可能。 ケルト神話で有名な英雄:クーフーリン、影の国の女王スカアハ、その姉妹オイフェ、英雄の息子コンラ、御者の王レーグ、悲劇のヒロインディアドラ(クーフーリンとは別の物語)、コトナハの女王メイブ(悪役)など女性の英雄が多いのも特徴の一つ。 【圏境】(スキル) 気を使い、周囲の状況を感知し、また、自らの存在を消失させる技法。 極めたものは天地と合一し、その姿を自然に溶けこませることすら可能となる。 魔術理論ではなく瞑想の極意・体術による透明化なので、魔術によって見破られる事は無い。気配遮断の上位スキル。 Fate/EXTRAにおいて、八極剣の達人であった李書文が使用していたスキルで、中国拳法を極めた彼だからこそ可能なスキルだったはず…だが とうとう【皇帝特権】でカミナが使い始めた。 【幻想種】 通常の生命の系統から外れている「伝説上の動物」の事。 「魔獣」「幻獣」「神獣」とランクが上がっていく。通常人間に制御できるのは魔獣まで。 【権能術式】 本人の強い意志や渇望によって、固有術式の一種として追加される上位能力。 通常は固有術式以上の力を持ち、本人の別の一面が現れた能力が出るようだが、チョコラータは固有術式の強化版となっている。 優秀な魔術師程目覚めにくいようで、存在すら知らない者が多い。 現在のところ「権能術式」に目覚めているのは、チョコラータ(死亡)、ルイズ、アスナの3人のみ。 固有術式同様、必ず「神」の1文字が術式の名称に入る。 こ 【甲賀三郎】(第二部 300年前サーヴァント) ムスカのサーヴァント。龍に変じ暴れ回る力を持つ。 なお言語は珍しく介する事が出来ない。AA元はバラン(ダイの大冒険) リンク:『甲賀三郎』 【皇国日本】(墓穴スレ全体) 墓穴世界における日本の総称。 開祖は初代天皇である『神武天皇』。現代の国家元首は『今上天皇』。 その真実は、国家元首たる天皇陛下を頂点とし、世界でも歴史深く国を守護して続けて来た、神代から続く世界有数の隠密組織国家。 主に国内における聖杯戦争を、一流魔術師を超える魔法使いに近い存在達に悟らせることなく秘密裏にコントロールしている怪物と言うべき国。 皇国日本の特務組織の構成員は互いに密な連絡を取り合わず、己の判断で己のできる事を、そして自身が皇国日本に貢献可能な全ての事をこなしていく。 言わば国という存在に忠誠を捧げた、個を持たない“群”というべき狂信者の集団である。 最大の特色として、神秘拡散による組織弱体化防止のため、魔術や神秘の中央集権化を行っているのが特徴。 世界中の宗教・崇拝・思想を認めて皇国日本に呼び込んだ後、構成員がその優秀さを活かして当主の座まで上り詰めて家系の全権力を掌握。 そして最後に自身の手で自らの妻子や一族郎党を皆殺しにして神秘を己1人に凝縮し、更に凝縮した神秘を 国家の頂点たる天皇に引き継がせ、引き継いだ全ての叡智は当主となった者が、死ぬその時まで門外不出とすることで強大な神秘を保たせている。 この狂気というべき執拗な神秘の中央集権化の結果、皇国日本の天皇家だけが歴代の失われし神秘の秘宝・秘術を獲得し、 それらをただひたすらに積み上げることに成功した。 結果として、国家の象徴としての神代から血脈である天皇の力は既に個人や家という枠組みを超え、「国」そのものというべきレベルに増大。 その力は「天皇」という存在に対して抑止力が常に働く程であり、かの安倍晴明にすら『無敵にして絶対の存在』と言わしめる強大無比な存在と化した。 主要関係者:神武天皇、新城直江、長谷川千雨、安倍晴明、ラインハルト・フォン・ローエングラム、柴崎元治など 【皇帝特権】(スキル) カミナセイバーの代名詞的スキル。 本来持ちえないスキルも本人が主張する事で、短時間だけ使用可能となるチートスキル。 ”専科百般”と併用(両方EX)で、とりあえず言わせておけば何でも出来る便利な奴。地味に春閣下も所有している。 【コードキャスト】 魔術の事。ウィザード(霊子ハッカー)はこちらの方を好んで使用する傾向があるように思われる。 【古明地さとり】(第二部 マスター) 酉安価の連続ファンブルによって死亡した。 住民のリアルラックの低さに泣いた、悲劇のキャラ。 リンク:『古明地さとり』 【固有術式】 マスター1人に付き1つある「専用の特殊術式」の事。本作オリジナル設定。 一般人でも魔術師と、ある程度戦えるようにするための救済措置のようにも思われるが、原則魔術師も含めて全員に与えられている。(不正侵入したミッシェル・K・デイビスは持っていない。) マスターの「渇望(起源)」に由来しているようで、「生き残った一般人マスターの固有術式は強力」(チョコラータ談)。 サイバーゴーストのアチャ子の物を除き、必ず「神」の1文字が術式の名称に入る。 【固有スキル】 マスターやサーヴァントが、努力や才能、逸話・伝説などによって保有したスキル。 ドッペルゲンガーが奪う事が出来るのは、この固有スキルである。 個人の資質に依存しているため同じ効果、同じ名称のスキルでも、使用者によって微妙にニュアンスが異なる事がある。 例:「□話術」 眼蛇夢の話術=圧迫面接 シューレの話術=キャバ嬢の客あしらいw 太公望の話術=相手を策で絡め取ったことの確認行為ww 【五流魔術師】 超一流の魔術師を子供扱いしたり、魔術師300人を皆殺しにしたりと、当スレで最も恐れられている魔術師に与えられる称号w 類義語:『戦闘能力は持たない』 【根源】 根源の渦とも呼ばれる、あらゆる現象が流れ出した元。 この一面を捉えて「アカシックレコード」と言われる事もある。聖杯はこの根源から直接力を取り出す方法の一つであるとされる。 名前 コメント ▲上へ さ行 さ し す せ そ さ 【サイバーゴースト】 電子機器に住みつく幽霊・怪奇現象であり、近年のネット社会に突如として現れた現代を生きる妖怪の1種。 当スレにおいてはネット上のデータとしてのみ存在する意識・知能を持った存在と言う解釈のようだ。 【坂本美緒】(第一部 サーヴァント キャラ名) 新城直江のサーヴァント。クラスはセイバー。 真名は日本の世界最古の王室である皇族を創り上げた開祖にして初代天皇『神武天皇』。 リンク:『坂本美緒』 【佐倉杏子】(第二部 サーヴァント キャラ名) 七柱の神霊(ハイサーヴァント)の一角にして管理NPCの1人。クトゥルフ邪神の1柱のようだ。 その立場故か他の管理者と比較して極めて影が薄い…魂改竄担当管理者。 リンク:『佐倉杏子』 【流石ですお兄様!(さすがですぜうすさま)】 類義語:「さすおに」・「流石ですゼウス様!」・「流石ですわ、お兄様!」 神々の王・『雷霆神』ゼウスの外見が、魔法科高校の劣等生の主人公、司波達也さんだったことに由来するワード。 ペルセウスの支援担当として突如本スレに降臨したことで、本スレではペルセウスの危機を救った神々の王ゼウスを讃えるため、『流石ですお兄様!』コールが巻き起こった。 なお、ペルセウスへ行われた支援は、『数秒後、相手がどのような宝具を発動するか(形態や攻撃手段などの宝具の攻撃タイプ含め)警告する』こと。 支援例:「3秒後に宝具使ってくるな。遠距離形態の狙撃タイプ。俺はその程度、10年前に知っている。」 端的に言えば敵の一手を先読みする未来予知に等しい御業であり、偉大なるお兄様ゼウスの加護を受けたペルセウスに敵対する陣営にとって、理不尽以外の何物でもないだろう。流石ですお兄様! 因みに合いの手は妹プレイ中の奥さんヘラが行っている。 予断であるが、公式の呼び方は「さすがはお兄様です。」であり、「流石ですお兄様!」は架空なものである。 【サチちゃん】(第二部 人物) SAO事件の時のアスナの被害者。 アスナの恋愛対象であり執着対象であったキリトに好意を持つ。その行為が彼女の破滅を招く事となった。 リンク:『サチちゃん』 【作家英雄】 キャスターとして主に召還されるが「魔術師」ではなく、あくまでも「作家」であるため、魔術の行使は原則できず戦闘力も皆無に等しい。 またクラススキルである陣地作製、道具作製も使用できない場合が多く、人格的に問題があったり極めて扱い難い面子が殆どである。 普通に考えれば全く戦力にならないのだが、世界中に知られる物語の作家レベルになると別で、自分の書いた物語や文章の因果に、周囲が巻き込まれるような形の能力を持つ。 例えばシェイクスピアは、物品に魂を込めた文章を添える事で「概念武装」とする事が可能で、更に曰くの有る文章を書けるものであれば、「宝具」にまで昇華する事が出来る。 原作における作家英雄:シェイクスピア、アンデルセン、アレクサンドル・デュマ、 墓穴スレでの作家英雄:ヘーシオドス 【真田雪村】(第一回耐久レース サーヴァント 真名) 講談でも有名な戦国時代でも屈指の軍略家。最後まで豊臣家に仕えた忠義の武士としても有名。AAは武藤カズキ(武装錬金) リンク:真田雪村 【鯖】 スズキ目サバ科の海水魚。味噌煮が美味しい。サーヴァントの略称としても使われる。 【サラマンダー】(第二部 サーヴァント 真名) パラケルススが召喚した四大精霊の一角で、四大元素「火」を司る幻想種にして星の触覚。 筋力に特化しており、高レベルの魔力放出(炎)と合わせて、圧倒的な攻撃力を誇る。攻撃担当。 両生類である「ファイアーサラマンダー」にちなんで、パラケルススに命名された。 リンク:サラマンダー し 【ジェットストリームアタック】 機動戦士ガンダム(眼蛇夢さんとは異なる)で、黒い三連星と呼ばれる3人のエースパイロットが、重モビルスーツ“ドム”を使って、主人公のガンダムに仕掛けた「三位一体の連続攻撃、一撃離脱」の技。 聞仲、エレガント、ネギの襲撃先安価で、奇跡の確立で主人公の友好陣営を引き当てた(更に襲撃理由も理に適ったもの)事からそう呼ばれる。 ネギ「キャスター、セイバー、あの白いサーヴァントにジェットストリームアタックを掛けるぞ!」 エレガント「君は少々エレガントさに欠けている・・・」 スース「お主と一緒にされとうないわ!」 【シエル】(原作 人物) カレーで有名な聖堂教会の代行者。詳細はTYPE-MOON原作の「月姫」を参照。 スレには直接名前は出てきていないが、レンの回想で眼蛇夢との間をとりなした「埋葬機関第七位」とはシエルの事と思われる。多分眼蛇夢と繋がりがあるんだろう。 好物にスパゲティなんて無かった。いいね? 【シエル・ファントムハイブ】(第二部 サーヴァント キャラ名) カレーじゃないほうのシエル。撫子のサーヴァントで、バーサーカー。 ルイズの僅かな言動から聞仲陣営との魔術契約に気付く等、かなりの切れ者で頭脳労働担当…狂化とは一体何なのか??? リンク:『シエル・ファントムハイブ』 【ジェレミア・ゴッドバルト】(第二部 サーヴァント キャラ名) 南師猩のサーヴァントで、バーサーカー。通称:オレンジ。 7つのクラスのスキルと宝具を使う。禁断のインド鯖。 好戦的ではあるが、一度戦況が不利と見るや即撤退を選ぶ等、バーサーカーにはあるまじき賢明さを持つw リンク:『ジェレミア・ゴッドバルト』 【志熊理科】(第二部 マスター) 腐っている上に狂っているアトラス院の「普通の」錬金術師。 アトラス院の人たちは大体こんなもんです。 リンク:『志熊理科』 【史実英雄】 歴史上で大きな業績を上げた実在の人物の英雄で、歴史の浅い者は「近代英雄」とされる。 具体的な功績や人物像が、文書として残っている場合が多く、神秘の影響を受けにくいが、後世新たな逸話を付け加えられたり 場合によっては神として奉られたりと信仰を集める場合もある。(菅原道真:学問の神、徳川家康:東照大権現) その信仰が大きければ、神話英雄並かそれ以上の力を持つ史実英雄も存在するらしい。 主な史実英雄:カエサル、チンギス・ハーン、関羽、バイバルス、など第二部にも多数存在している。 【執行者】 魔術協会から封印指定を受けた魔術師を「保護」する任を受けた者の事。 聖堂教会における異端審問員『代行者』と並び称され、魔術協会が誇るイカレタ魔術師の役割。 執行は大仕事である分、報酬は相当なもの。 バレッタが”元”執行者(魔術協会所属)なのか、代行者(聖堂教会所属)なのか、回によってバラバラであるがw 死徒化によって教会を破門になった話から、「代行者」であると言うのが正解だと思われる。 【死徒】 某汎用人型決選兵器の居る世界の敵とは無関係。 元々人であった者が、真祖もしくは他の死徒に噛まれ吸血された(厳密に言えば死徒の血を送り込まれる)ことで変異した吸血鬼。 全ての人間がそうなるのではなく、肉体的ポテンシャルが高く、魂のキャパシティに優れるものに限られる。 人間から死徒になるのは、まず死亡して、グールになって死肉をくらい、徐々に理性と記憶を取り戻して死徒になると言う過程を経る。 バレッタの死徒化はかなり特殊な部類。 【死徒27祖】 死徒たちの大元である二十七の祖のこと。並の死徒を凌駕する強大な力や能力、特異な性質を持つ死徒たちで構成されている。 月姫で登場した死徒、ネロ・カオスも27祖の一人。強力だが、サーヴァントほどでは無い。 【篠ノ之やらない夫】(第一部 マスター) 第一部の主人公。使用サーヴァントはキャスター(真名:童話の概念) 海外留学から地元八墓村に帰還した折、なし崩し的に聖杯戦争に巻き込まれる。 第二部の参加者にも色々とちょっかいを出しているようだ… リンク:『やらない夫』、『眼帯の男』 【柴崎元治】(第二部 マスター) 皇国日本の元総理大臣。眼蛇夢との決闘で死亡。 黒幕説の有力候補だが、きらきーの良き相談相手でもあり生き残って欲しかった。 リンク:『柴崎元治』 【シモ・ヘイヘ】(第一回耐久レース サーヴァント 真名) フィンランドの伝説的な狙撃手で、ロシアとの冬戦争でチート級の絶大な戦果を挙げた。Fate二時創作における登場頻度は、恐らく近代英雄ではNo.1だろう。 かなりの長生きで、2002年96歳で亡くなった。晩年は猟犬のブリーダーとして過ごしたらしい。AAは赤木しげる(アカギ~闇に降り立った天才~) リンク:シモ・ヘイヘ 【邪神イタクァ】(第二部 300年前サーヴァント) 300年前の眼蛇夢のサーヴァントで、ライダー。 クトゥルフ邪神の1柱。精神を乗っ取っていた。 リンク:『邪神イタクァ』 【シャルルマーニュ12勇将】 ローランの詩などに登場する、カール大帝が誇る騎士団。 この手の物語に登場する騎士団は、大抵内部に問題が多く自壊するのが定番だが(例:円卓の騎士)、 この騎士団は例外的と言っていいほど互いに仲が良く、ガヌロンの裏切り以外に対立や内紛は一切起こっていない。 カール大帝の人徳もあるだろうが、他の騎士団が状況的に「詰んでいる」場合が多すぎるのだろう(例:円卓の騎士) 当スレでも登場したローラン、オリヴィエ、アストルフォ、ガヌロンが所属している。 【シューレ】(第二部 サーヴァント キャラ名) みんなのアイドル。スキル「ポンコツ」EXをスレ内で唯一所持している。 AA元は、サーニャ・V・リトビャク 『シューレ』 【シュテル・ザ・デストラクタ―】(番外編 サーヴァント) 真名はエノク書に記された大天使であり、「小YHVH」や「メタトロン」とも呼ばれる人物『エノク』。 哀川できる子が半ば事故みたく召喚してしまったサーヴァント。クラスはアーチャー。 リンク:『シュテル』 【召還】 一般的にはサーヴァントの召還を指す(キャスターなどの、眷属、スレイブの召還を指す場合もある)。 縁召還と触媒召還がある。通常は正式な儀式を経て召還されるが、素質のあるものが命の危機などに陥った時、サーヴァントが呼び出される事も良くある。 縁召喚:召喚者の血統や信念、性格、人生などの縁によって、相応しい英雄が召喚される。 利点:本人との相性の良い英雄が召喚される。 欠点:何者が来るか予測が難しく、場合によっては弱い英雄や扱い難く厄介な英霊が来ることもあり、事前に戦略が立てにくい。 ・縁召喚の例:シロエ→マンサ・ムーサ(金儲けが得意、女性に弱い。知性・戦略・策略で戦うタイプ。) 触媒召喚:特定の英雄に縁のある物品を用意し、その縁を以って英雄を召喚する。複数の英雄が対象になる場合は召喚者の縁が優先される。 利点:ある程度狙った英雄を召喚する事が出来、戦略が立てやすい。 欠点:自分と致命的に相性が悪い場合もあり、最悪の場合自陣営間で仲間割れが生じる場合もある。 ・仲間割れの例:「自害せよ!ディル●ッド!」 ・触媒召喚の例1:チョコラータ→服部半蔵(目的の「方向性」が一致していたため協力できていたが、相性は良いとは言えない。) ・触媒召喚の例2:ラインハルト→レーグ(大英雄クーフーリンを召喚する事もできる触媒だったが、ラインハルトの縁でレーグの方が呼び出された。) 【ジョゼフ・ジョースター】(第二部 サーヴァント キャラ名) アシェラッドのサーヴァントで、ランサー。 円卓の騎士ではなく、悪辣な策略家のにおいがする。 リンク:『ジョゼフ・ジョースター』 【ジョニィ・ジョースター】(第二部 サーヴァント? キャラ名) ダゴネットの回想に登場した、円卓の騎士パーシバルのAA元。 槍の使い手である事から、ランサーでは無いだろうか? リンク:『.ダゴネット』 【シルフ】(第二部 サーヴァント 真名) パラケルススが召喚した四大精霊の一角で、四大元素「風」を司る幻想種にして星の触覚。 敏捷に特化しており、攻撃を当てるのは非常に困難と思われる。撹乱及び礼装封じ(サブ)担当。 リンク:シルフ] 【シルフ君】(第二部 ネタ) 土の精霊をノームではなく女性名詞の「ノーミード」としているので、シルフも女性名詞「シルフィード」と記載するべきであるが、墓穴王の不手際により「シルフ」が正式名称になった。 その事から「実は”男の娘”なのか!?」と一部の特殊性癖の住民たちを狂喜させたww 更に後日、民間伝承ではシルフは人間と妖精の混血であり、「男女両性の特徴を持つ」とされている事も発覚した。 【白アスナ】(第二部 小ネタ) どこかの世界線に居るであろう心が綺麗なアスナさん。 リンク:『白アスナ』 【シロエ】(第二部 マスター) 通称ATM。いつの間にかシューレ側にもフラグが建った気がする。 住民たちのお気に入りキャラの一人。 リンク:『シロエ』 【心】(第二部 マスター) 安価で決まった暗殺風水の使い手。 常識人できらきー黒幕説の急先鋒。 リンク:『心』 【心眼】(スキル) (真)と(偽)があり、(真)は修行・鍛錬によって得た洞察力。(偽)は生まれ持っての天性の勘である。 どちらも危機を察知する能力を与えるが、どちらかと言えば察知能力は(偽)、対処能力は(真)が優れている。 無貌がステータスに勝る強敵と打ち合っても、簡単には負けないのは、このスキルによるところが大きい。 【心眼】(真)を持つキャラは、無貌、関羽、ウィリアム・テルなど。 【心眼】(偽)を持つキャラは、アチャ子、カイニスなど。 【神造兵装】 人でないものが作り上げた兵装。公式で明言された神造兵装として、 アーサー王の「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」、英雄王ギルガメッシュの「乖離剣エア」、 円卓最強の騎士ランスロットの「無毀なる湖光(アロンタイト)」、 の3つが存在している。 【陣地作成】(スキル) キャスターのクラススキルで、自分に有利な陣地~神殿(オートMP回復)を作成する事の出来るスキル。 もう一つのクラススキルとの相乗効果で、引き籠らせて放置すると手が付けられなくなるため、地上の聖杯戦争では、まず同盟を組んで早期にキャスターを落とすのが半ば定石となっている。 ムーンセルでは、決戦キーを取りにアリーナに行く必要があるため、そこを狙われがちであるのだが…どうしてこうなった? す 【水銀燈】(第一部 サーヴァント キャラ名) 真紅のサーヴァント。クラスはガード。通称『幕引きの王』 。 真名はローマ帝国における最後の皇帝『コンスタンティノス11世』。 リンク:『水銀燈』 【涼宮ハルヒ】(第二部 300年前人物) 星屑戦争後に起きた事件の元凶とされている。 ムーンセルとの関係が気になるが、月には来ていない事が確定された。 リンク:『涼宮ハルヒ』 【ストレングス】(第二部 サーヴァント キャラ名) アニメ「ブラック★ロックシューター」の登場人物で、神足ユウの思念体。 身体よりも大きい「Orge Arm」と尻尾が特徴で、OVAバージョンとは多少造形が異なる。 リンク:ストレングス せ 【西欧財閥】(原作 組織) 原作『Fate/EXTRA』の世界(本作における2032年のムーンセル)における地上の最大組織にして実質的な支配者。 聖堂教会を取り込み、レジスタンスとは敵対している。約400年建った現在、どうなっているかは描写が無いので不明だが、 何人か超一流の傭兵魔術師(アシェラッド、金糸雀)が来ている事から、存在していると予想できる。 【聖者の数字】(スキル) 原作での設定は、午前9時から正午の3時間、午後3時から日没までの3時間だけ力が3倍になるというもの。 特殊体質でありケルトの聖なる数字である3を示したものである。 ただし一度破られた相手には効果を発揮しなくなるという弱点をもっている。 当スレ第二部ガウェインのスキルは、『無敵モード』らしい…公式チートが可愛く見えるレベルw 【精神汚染】(スキル) サーヴァントなどが取得するスキルの一種。 精神干渉を無効化する代わりに、同等の精神汚染者としか意思の疎通ができなくなるデメリットを抱えたスキル。 一般的に理解のできない狂人や異常者を表すスキルとして重宝される。 墓穴スレでも保有者を見かけることは多いが、 第一部では安価の結果、極一部を除き登場する全キャラに精神汚染が付与されるというあたまおかしい事態になった。 墓穴スレに於いて最も縁深いスキルかもしれない。 【セイバー】 聖杯戦争の7つの通常クラスの1騎。剣の英雄。 高い対魔力と騎乗、バランスのいい優れた高ステータスを持ち、最優のクラスとされる。事実歴史上の有名な英雄では剣を持つものが多い。 真名が判明しているセイバー:バイバルス 歴代セイバー +ネタバレ注意 登場作品 真名 第一部 神武天皇 第二部テストプレイ ボルックス 第二部 できる子蹂躙 フェルグス・マック・ロイ 耐久 日本武尊、ガヴェイン、独孤求敗、塚原卜伝、鎌鼬、成田長親 【セイバーオルタ】(第二部 サーヴァント キャラ名) アチャ子のサーヴァントで、ライダー。 竜召還の宝具は凄まじかったが、ペルセウスはもっと強かった。 この頃のネギは輝いていたw リンク:『セイバーオルタ』 【聖杯】 “聖杯戦争”最大のキーワードであり根底をなす存在。 あらゆる願いを叶えるという器である魔術礼装。通称“万能の願望器”。 大抵変な奴に汚染された結果ラスボス化したり暴走したり等、千差万別の碌でもない末路を辿ることが各聖杯スレや原作問わず恒例行事だったりする。 そしてそれは墓穴スレでも例外ではない。真っ当できれいな聖杯というのは、それ自体が絶滅危惧種なのかもしれない。 なお、術式を簡易化し、召喚可能な英霊の格を落とすことで準備を簡略化し、安価に運営する小聖杯という手法も存在している。 各作品のネタバレが激しいので一応格納。観覧注意。 +一作目『やらない夫は真実を求めるようです』 聖杯:『至高の聖杯』(グランド・チャリス) 八墓村の図書館の地下深くに眠っていた大聖杯。『神薙家』、『桜田家』、『春川家』の三家の合作である。 『神薙家』が霊地を提出し、『桜田家』が聖杯を作り、『春川家』が聖杯の不備を消すことでようやく完成に至った。。 その規模たるや通常の聖杯の10倍以上の魔力量にも及び、過去改変。神の領域。不老不死。死者蘇生さえも実現させる規格外の聖杯。 しかし一度魔力が暴走・爆発すれば、都市どころか地域が吹っ飛ぶという超危険物。 そもそも今作の聖杯とは、そんな超弩級聖杯維持の為、歴代の聖杯戦争の中で最も完成度高かった聖杯を中核とし、 動力源として、各地で行われた聖杯戦争で7器の有名な失敗作である聖杯を使用するというあまりにトチ狂った発想のもと行われていた。 更にそれに加え、その7器の聖杯を使用した聖杯戦争における優勝サーヴァントを内包しているという極めつけの規格外と言える代物。 そんな七つの聖杯を支柱にして村全体に七芒星の魔法陣を形成。雑多な聖杯の成り損ないを7つの聖杯が受け止め補完することで、 7つの聖杯を中枢たる8つ目の聖杯・『至高の聖杯』の魔力源に改造している。 更にその上で平行世界と過去・未来・現在の時間軸を貫通して出来損ないの聖杯を掻き集め、 聖杯戦争の犠牲になった人物(脱落した英雄・マスター)を聖杯の燃料に変えることで、何とか規格外の存在を維持している。 大聖杯の補助動力源となる七聖杯は、各サーヴァントに1騎に付き1つ宛がわれており、規格外の各サーヴァントたちを維持する為の補助装置と化している。 結果として1騎1騎のサーヴァントが強大な聖杯からのバックアップを獲得しており、あたまおかしい著しい性能強化が発生している。 本編でルーデルが聖杯から1日に33画の令呪を毎日受け取るという理不尽能力を持ってたり、 朝倉ハオが聖杯戦争中、勝手にスレイブ(ほぼ全員劣化してないサーヴァント)を7騎も呼び出して聖杯戦争モドキを開催したり、 聖杯戦争なのに零落したとはいえ、最高神の一角である創造神ブラフマーが召喚され、劣化してるとは思えぬほどにバリバリ大活躍したりしてるのも、全てはそれが遠因だったりする。 +更なる真実 その真の姿は、前回の聖杯戦争で招き寄せられた、あらゆる並行世界で発生した聖杯戦争の敗北者や犠牲者たちの悪霊が封じられた地獄の釜。 前回の聖杯戦争に参加していたキャスター(古手梨花)が、悪霊達を封じる「蓋」となることで塞がれている。 ヤン・ウェンリーと篠ノ之束は、キャスター救出と同時に悪霊を封じるため更なる封印として、 前述の七騎の英霊達を“聖杯への道作り”と“怨霊の封印蓋”として扱うこと各聖杯に埋め込む事という封印術の形成を画策。 魔を鎮める力の象徴である七芒星の魔法陣をベースに、更に図書館の聖杯を起動して“完全性”、“再生”、“無限の循環”の象徴である八芒星を構築。 その上で七つの聖杯から、聖杯の核であるサーヴァントを抜き取り、聖杯同士が互いに支え合いそれぞれの不備を埋め合うよう設計。 そして最後に大本の魔力源の聖杯からの魔力を受け取らせた後起動させるという大規模な術式により、悪霊の暴走を防ぎながら確実なキャスターを救出を成し遂げようと計画した。 以下、『至高の聖杯』を補助する動力源。 聖杯 名称 特性 第一の聖杯 『賢者の石』(フィニ・エリクサー) 『卑金属』を『黄金』に変えるように『願望』を『現実』に変える。 第二の聖杯 『叡智界』(ムゥンダス・インテルディ) 超感覚世界への干渉による現実の破綻・想像の実行。 第三の聖杯 『八卦陣・境地』(フォチュア・グラウンド) 大地からの魔力による願いへの最善行動の示顕。 第四の聖杯 『終焉器』(ザ・エンド・クライシス) 擬似的な世界の終焉を起こし、再誕で全てを得る。 第五の聖杯 『数理多層屈折』(アルティメ・アカウンス) 根源を数と見立て、魔力と数により全知を掌握する。 第六の聖杯 『外なる破綻共鳴論』(クトゥルフ・ゲーム) 外宇宙の神々を全て隷属させ使役する為の服従装置。 第七の聖杯 『神権王授説』(フェイル・オーソリティ) 神の権利を全て奪い取り全能に至る因果逆転装置。 +第二部テストプレイ『キバヤシの小聖杯戦争』 聖杯:『賢者の石』(フィニ・エリクサー) セラエノ町で開催された聖杯戦争の根底となったもの。 その正体は、かつて第2魔法を取得した錬金術師の叡智の果て。数tもの宝石と黄金、膨大な魔力をもって作られた万能の願望器。 サーヴァントを召喚する事に特化し、とある世界では7つの聖杯の一角を司る程の強大な聖杯である。 『観察者(ウォッチャー)』(AA:モノクマ)が復活させた聖杯であり、 本来は昔に機能停止を起こしていたが、霊地に存在していた事で莫大な魔力を蓄えていたことで目を付けられ、 『観察者』と観察者に唆された魔術師・ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタにより小聖杯の術式を打ち込まれた結果起動した。 モノクマ曰く「出来損ない」らしいが、それでも人の願いを叶える力は有している万能の願望器である。 術式は正常に作動し順調に聖杯戦争も進んでいたが、最終的に観察者がこの聖杯戦争に見切りをつけ、 この聖杯を核にあらゆる塵と付喪神の王にして失敗作を現す神・『塵塚怪王』を召喚した事で、小聖杯戦争は完全に破綻。 セラエノ町は『賢者の石』のバックアップを受けた塵塚怪王の権能により生み出された奇怪な肉の巨人が跋扈し、顕現した塵塚怪王の暴威の渦巻く地獄へと変貌した。 ※当聖杯戦争は小聖杯戦争です。 +番外編『できる子は傍若無人な子供のようです』 聖杯:『哀川できる子』 元々はイルミナティの構成員であるQBが黒幕エンリコ=マクスウェルに寄与した大聖杯。 その正体は主人公、哀川できる子そのもの。彼女こそが『聖杯』であり、『聖杯の器』そのものである。 運営の際には哀川できる子の肉体に埋め込まれる形で維持されている。 召喚され脱落したサーヴァントの魂を霊脈のラインにそって封じ込める機能を持ち、 脱落した6騎の魂が溜まり次第、霊脈から本体のできる子へ移動させることで完成する。 「参加者は『聖杯の器』の在り処や存在について疑問に思うことが出来ない」という記憶への干渉・改竄能力に由来する高い隠蔽性を誇り、 上記の特性も合わさった結果、起動並びに完成のその瞬間までできる子自身にさえ一切の異常を発生させない性質を持つ。 その執拗とも狡猾とも言える隠蔽性故に、かの大天使エノクですら聖杯完成のその瞬間までその正体を察することはできなかった。 完成の際には人としての肉体のみならず意思も魂も精神も失い、膨大な魔力を蓄え願いを叶えるだけの存在・『聖杯』に昇華される。 変換された『聖杯の器』の行きつく先は当然のことながら完全なる死であり、その非道な手法はエノクの逆鱗に触れることとなった。 【聖堂教会】(原作 組織) ロン毛さん由来の宗教、その裏側に存在する組織。教義に反する「異端」を排除(物理)する事が目的。 ブリジット、テレサ、アンデルセン(?)が所属。バレッタは破門になっている。 【聖堂騎士団】(原作 組織) 聖堂教会が有する戦力の一つ。聖地の守護を任務とし、「神無き地」に行く事は原則許されないはずだが テレサが聖堂騎士と名乗っていたので、多分例外なんだろう。 【性欲度チェック】 (第二部 企画) タイトルの文字通り、第二部の3回戦到達キャラの性欲の度合いをチェックするという一発企画。 やる夫板シェルターのダイス機能を利用した企画であり、企画の際には墓穴王が直々にダイスを振ることとなる。 当初はダイスの目も安定し、著しいキャラの乖離を引き起こすようなダイスが出ることはなかった・・・かに思われた。 しかし蓋を開けてみれば、初っ端から主人公のきらきーが一発でクリティカルを引き当て9歳児なのに【エロ尼】判定となったことを皮切りに、 なぜかきらきーと友好的に接してたロリキャラや未成年っぽいキャラが、軒並みクリティカルやら80~90台を引き当てるミラクルを達成。 スレにネタと爆笑の嵐を巻き起こした。 【ゼウスの御乱行(人間の女性編)】(元ネタ、作品・神話) ギリシャ神話の主神、天空神ゼウスの残した武勇伝。 ゼウスは女性と性に対し極めて奔放であり、基本的に美人の女性や少女が居ると例え動物に変身してでも寝込みを襲おうとすることが多い。 本来なら許されざる行為であるが、この行為の結果ギリシャ神話に名を連ねる数多の英雄が産まれたのがまた事実。 世界中の神話の中でも屈指の知名度を誇るギリシャ神話の、ある意味暗い影の側面の象徴とも言える。 下世話な話だが、ゼウスの屑っぷりはギリシャ神話の英雄の真名や宝具に関わりが深いのでここで解説する。 ①アルクメネー:夫に化けた上、太陽を三日間昇らせず彼女と交わる(ヘラクレス誕生)。 ②レーダー:白鳥の姿で油断させて近付き交わる(ヘレネー、ポルックス、カストール誕生)。 ③エウロペ:白い牛に化けて近付き、クレタ島まで誘拐・監禁・強姦(ミノス、ラダマンティス誕生) ④カリストー:彼女が信望していたアルテミスに化けて近付き交わる(アルカス誕生) ⑤アイギーナ:誘拐・強姦、助けに来た父親を雷で殺し、寝所の場所を教えた奴は冥府で罰する。(アイアコス誕生) ⑥エーレクトラー:(ダルダノス、イアシオン誕生) ⑦イーオー:激怒したヘラに牛に変えられる。(エパポス誕生) ⑧プルート:冥界の神ではなく人間の娘。(タンタロス誕生) ⑨アンティオペー:(アンピオン、ゼートス誕生) ⑩ターユゲテー:(ラケダイモーン誕生) ⑪エウリュメデューサ:(ミュルミドーン誕生) なお、相手が女神の場合を含めると更に倍くらいに増えます。 ただ、それなりに甲斐性はあったようで(主神だしw)、女性には神造兵器を与えたり、子供に加護を与えたりと最低限(+α)の責任は果たしているようである。 エウロペは、番外編「できない子は邪悪な黒幕のようです」(第3部?)の主役鯖として登場。 【世界三大兄貴】 グレンラガンのカミナ兄貴、スクライドのストレイ・クーガー兄貴の事。 最後の一人が誰なのかは諸説あり、ジョジョの奇妙な冒険5部のプロシュート兄貴、同じく4部の虹村形兆兄貴、仮面ライダーカブトの矢車想兄貴、Fateのクーフーリン兄貴も候補に挙げられている。(個人的にはプロシュート兄貴を推したい。) 【セクメト神】(第二部 サーヴァント 真名) ハクの真名。人類絶滅の権能を持つ神霊。 リンク:『セクメト神』 【刹那・F・セイエイ】(第二部 サーヴァント キャラ名) ガンダムエクシアの狂化が解除された状態。 リンク:『刹那・F・セイエイ』 【ゼパール】(第二部 サーヴァント 真名) マダオの真名、ソロモンの従える72柱の悪魔の内の1柱。 リンク:『ゼパール』 【セバスチャン】(第二部 サーヴァント キャラ名) ブリジットのサーヴァントで、アサシン。 月の上では不死身のはずだったが、チートコンビの眼蛇夢陣営には通用しなかった。 リンク:『セバスチャン』 【専科百般】(スキル) ドッペルも所有している便利スキルだが、【皇帝特権】と併用(両方EX)で真価を発揮。 一見無茶苦茶なように見えるスキルであるが、このスキルの所有者は、それだけの素質がある事を示している。 ドッペル:過去に取り込まれた多くの者達の経験。 カエサル:それだけ幅広い知識と見識を備えていた。 【千石撫子】(第二部 マスター) 神代回帰すると月の裏側から八岐大蛇がやってくる…アカン!! リンク:『千石撫子』 【戦闘能力は持たない(戦闘能力は持たないとは言ってない)】 戦闘能力は持たないはずなのに、神代の英雄であるチートサーヴァントとも正面から打ち合える高い戦闘能力を持つマスターに与えられる称号w そ 【ソウニー・ビーン】(第二部 サーヴァント 真名) 美樹さやか、メアリーの真名。 正確にはソウニービーン一族の最後の生き残りの名も無い少女。 リンク:『ソウニー・ビーン』 【SAO】 「ソードアートオンライン」(ライトノベル、アニメ)の略。 バーチャルリアリティーの「剣と魔法の世界」のオンラインゲームだったが、ログアウト不可、ゲーム内での死亡=実際の死亡、生還するためにはクリアをする以外ないと言う、敗北の許されない命がけのデスゲームになった。 原作では茅場晶彦が開発者兼黒幕。本作ではそれに春川英輔が加わっている。 キリト、アスナ、ユイの状況から、第二部である「ALO(アルヴヘイム・オンライン)」には、恐らく行っていないと思われる。 【ソーニャ】(第二部 サーヴァント キャラ名) のどかのサーヴァントで受肉している。何者かの襲撃で解剖され死亡した。 リンク:『ソーニャ』 【蘇妲己】(第三回耐久レース サーヴァント 真名) 『封神演義』において、千年狐狸精(せんねんこりせい)として登場し、殷周革命を実現させるために使わされた。 日本においては、玉藻前伝説と結び付けられ、妲己も白面金毛九尾の狐が化けたものとして紹介されている。AAは木下秀吉(バカとテストと召喚獣)、暴走体:白面の者(うしおととら) リンク:蘇妲己 名前 コメント ▲上へ た行 た ち つ て と た 【大火の概念】(第三回耐久レース サーヴァント 真名) 江戸の町で火事によって多数の人間が焼き尽くされ、その恐怖が概念となった英雄。AAは志々雄真実(るろうに剣心) リンク:大火の概念 【耐久レース】 第一部時代に不定期に行われていた、TRPGライクの読者間対抗聖杯戦争。現在までに6回行われた。 項目の名前の通り、午前0時より開始し、基本的に寝ずの番で24時間近い時間をノンストップで聖杯戦争を行うという狂気の代物。 極端な話、スレで一番口プロレスが上手い奴ナンバーワン決定戦と言っても差し支えない。 より詳しい詳細は耐久レースの心得を参照。 基本的に、 1:最初に読者がGMの墓穴王から手渡されたサーヴァント情報を元に作戦を練る。 2:手渡されたデータの疑問点や陣営に関する質問を墓穴王にメールで送信。 3:帰ってきた墓穴王からの回答を元にして作戦や行動を立案。 4:安価で指定された時間内に製作した行動案をメールで送る。 5:安価終了後、安価による展開を元にして1~4の行程を繰り返す。 という形式でゲームが進行し、その作戦がスレ内での自陣営のキャラクターの行動に繋がっていく。 各陣営の参加者の送った作戦が、そのままゲーム内のキャラクターの行動や尖塔手段に直結するという関係上、 本来最強クラスの筈の神代の大英雄や神霊が、歴史の浅い近代英霊組の策に嵌った結果ハメ殺されるという ジャイアント・キリングが多く発生するのが最大の特徴であり、使用するサーヴァントが 神霊や古い大英霊やアリストテレスだからといって、安易に「この戦い、我々の勝利だ!」で 勝ち確状態にという事態になり難く、一般的な聖杯戦争とは違ったスリルが味わえると同時に、 神代クラスの大英霊による一方的な蹂躙ゲーになりにくいという点がある。 端的に言えば、リソースを把握し、戦術を練り、勝つ為に徹底的に知恵を絞れば絞るだけ戦闘や戦術にその苦労が反映されるゲームである。 なお、第二部で時々話題に上る、「宮崎のどか&風魔小太郎」や「キバヤシ&ギュンター・プリーン」はこの耐久レース企画が初出である。 レギュラーメンバー +一覧 名前 真名 AA 『監督役』球磨川禊 ??? 球磨川禊(めだかボックス) 『支配者』鑢七実 ハオン・ドル 鑢七実(刀語) ノア ノア キャプテン・ブラボー(武装錬金) 以下簡潔な概略。色々とネタバレ注意。 +第一回 記念すべき耐久レース第一回目。 初めてという事もあり、GM・参加者共に文字通りの完全なる手探りで行われ、様々なアイデアや戦略が実行された。 また開幕早々。本来最強クラスの英霊である筈のセイバーがステ的にも遥か格下だったアーチャーの戦略により即敗退し、 耐久レース最初の脱落者となる大番狂わせが発生したことで、耐久レースにおいては、 「強大な大英雄や強大な宝具≠有利・勝ち確」という、修羅の理を全参加者に知らしめる結果となった。 当時の特徴としては積極的に攻め込まず、自陣営の有利となる瞬間になるまで誰とも関わらず引き籠るという戦法が流行した。 また令呪の切り方や敵への対策をいかに練るかが勝敗を左右し他戦争であり、如何に相手のリソースや行動を詠むか、 そしてどう令呪の切るタイミングを読むが勝敗を左右する戦争であった。この戦争における各陣営の様々な行動や作戦方法が、 後の耐久レースの戦術や行動を行うためのノウハウに活かされたのは言うまでもない。 登場サーヴァント一覧 マスター サーヴァント クラス 真名 使用AA レベッカ・リー(レヴィ)(BLACK LAGOON) セイバー 日本武尊 石川五右衛門(ルパン三世) 怪盗X(魔人探偵脳噛ネウロ) アーチャー ナポレオン・ボナパルト L(DEATH NOTE) ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(Fate/ZERO) ランサー 真田幸村 武藤カズキ(武装錬金) ロロ・ランペルージ(コードギアス 反逆のルルーシュ) ライダー 東郷平八郎 タバサ(ゼロの使い魔) カーズ(ジョジョの奇妙な冒険) キャスター 卑弥呼 秋山澪(けいおん!) 東方不敗マスター・アジア(機動武闘伝Gガンダム) バーサーカー 両面宿儺 量産型エヴァンゲリオン(新世紀エヴァンゲリオン) 衛宮切継(Fate/ZERO) アサシン シモ・ヘイヘ アカギ(アカギ ~闇に降り立った天才~) +第二回 第一回目終了後の約6時間後に開催された耐久レース第二回目。 まさかのノンストップ開催という事でスレに衝撃が走るも、それでも多くの参加者が集った聖杯戦争。 だがいざ始まってみると、まさかの神霊が2柱参戦という衝撃事態だけでなく、 開幕から特に引き籠ってないキャスターvsセイバー、アーチャー、アサシン、ライダーの大同盟が 両者共に互角以上の激戦を繰り広げるというぶっ飛んだ展開となった。 加えて、「キャスターの宝具でもない【weapon】に効果が完封されるセイバーのガラティーン」という、 耐久特有の狂ったパワーバランスと、セイバー不遇の時代の片鱗は、此処から見せ始めたことを追記しておく。 当時の特徴としては、やはり引き籠り戦術が隆盛を誇っていた時代でもある。 また戦術として、一般人を殺して兵隊に変えたり、警察署とは占拠して要塞化するなどで自陣の戦力増強を図るという、 全体的に人道的にアカンとしか言えない戦略が横行したことで、これにより耐久レースでは、 そんな戦術が監督役から特に注意されることもなく一般的に行われる魔境であることを、参加者達に再認識させた。 また、自陣の令呪を相手に渡して殺し合わせるなど斬新且つ奇抜な戦術が登場したのもこの回である。 第二回最終決戦は全陣営共に互角且つ熾烈な戦いとなり、耐久でもベストバウトと名高い名勝負となった。 登場サーヴァント一覧 マスター サーヴァント クラス 真名 使用AA アルフォンス・エルリック(鋼の錬金術師) セイバー ガヴェイン 三千院ナギ(ハヤテのごとく!) 花山薫(グラップラー刃牙) アーチャー アルテミス 姫神秋沙(とある魔術の禁書目録) フレンダ=セイヴェルン(とある魔術の禁書目録) ランサー フィン・マックール 鶴喰鴎(めだかボックス) 少佐(モンティナ・マックス)(HELLSING) ライダー ハンニバル・バルカ 空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険) メカ沢(魁!!クロマティ高校) キャスター ロキ ゾディア・キューブリック(魔人探偵脳噛ネウロ) 天江衣(咲-SAKI-) バーサーカー イナゴの大群の化身(アバドン) 糸色望(さよなら絶望先生) 宮崎のどか(魔法先生ネギま!) アサシン 風魔小太郎 ソーニャ(キルミーベイベー) +第三回 スレ恒例の行事になり始めた耐久レースの第三回目。 対人宝具の直撃に耐え、サーヴァント並の火力を誇るキャスターのマスター。 フォーマルアウトの支配者に交渉した結果、「交渉=地雷」というまさかの罠により参加者とロクに戦わずに脱落するセイバー陣営。 どう考えてもクラスが逆にしか見えない性能のアサシンとライダー。 など、ぶっ飛び展開とインフレの片鱗が本格的に首をもたげた聖杯戦争である。 更に第一回優勝者のランサー組が参加者として再出演するなどのサプライズも披露された。 また3回連続で、最優である筈のセイバーが開幕や最序盤で毎度毎度脱落するネタが発生した結果、 「セイバー=不遇枠・不幸枠」という耐久レースにおける弄られ定番ネタが確立されたのもこの大会からである。 読者や作者からの投稿サーヴァントが出演し始めたのも此処から。 当時の特徴としては、全体的にどの陣営も耐久面や生存能力に優れたものが多く、こう着状態が長びく展開が見受けられた。 極端な話、前回のようにド派手な戦闘は行われなかった戦争であった。 悪く言えばグダったとも言えるが、逆を言えば陣営間の実力やパワーバランスが最も拮抗した戦争と言えるかもしれない。 登場サーヴァント一覧 マスター サーヴァント クラス 真名 使用AA sf(終わりのクロニクル) セイバー 独孤求敗 岩本虎眼(シグルイ) アレン・ウォーカー(D.Gray=man) アーチャー ダビデ 藤堂鏡志朗(コードギアス 反逆のルルーシュ) ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(Fate/ZERO) ランサー 真田幸村 武藤カズキ(武装錬金) 御坂クローン(とある魔術の禁書目録) ライダー デュラハン 雨宮桜子(PSYREN) 紂王(封神演技) キャスター 蘇妲己 木下秀吉(バカとテストと召喚獣) 暴走体:白面の者(うしおととら) 鏡斎(ぬらりひょんの孫) バーサーカー 大火の概念 志々雄真実(るろうに剣心) キバヤシ(MMR マガジンミステリー調査班) アサシン キュンター・プリーン 月詠小萌(とある魔術の禁書目録) +第四回 すっかりスレの恒例イベントになった耐久レースの第四回目。 この頃になると参加者共にすっかりこなれた雰囲気になり大抵の事には驚かない・・・かに思われたが、 対人、対軍、対城宝具に対してカウンターを備えたセイバー。 まさかの原作で最強クラスと称されたアーチャー+ヘラクレスの組み合わせ。 街一つを覆うほどの超巨大な身体を持つ、超パワー、超耐久持ちのバーサーカー。 最大6000万にも及ぶ無銘の軍勢を率いるランサー。 七回喇叭吹けば地球滅亡を引き起こせるキャスター。 という比較的火力が控え気味だった前回とは打って変わって、あまりにもぶっ飛んだ性能のサーヴァントたちが続々参戦した。 そんなインフレ規格外の連中ばかり集まった故か、戦いや展開も豪快な戦術や戦いが繰り広げられることとなる。 中盤のバーサーカーvsセイバー、ランサー、アサシン連合による激闘は息もつかせぬ熾烈な激闘となった。 今回の特徴としては、アサシンを除いて各陣営とも全体的にパワーインフレじみており、 全体的に豪快な戦術を取るものが多く、初期の様な引きこもり戦術も基本的に不可能となっていったのが特徴。 各陣営とも積極的に前に出て、他陣営と積極的に関わりながらもどう暗躍するか。 そして3画しかない令呪をどう切るかが勝利のカギになった戦争と言える。 登場サーヴァント一覧 マスター サーヴァント クラス 真名 使用AA 小鳥遊ひな(パパのいうことを聞きなさい!) セイバー 塚原卜伝 ジュラキュール・ミホーク(ONE PIECE) 琴吹紬(けいおん!) アーチャー ヘラクレス テイガ―(BLAZBLUE) ニア・テッペリン(天元突破グレンラガン) ランサー 無銘(一向一揆に参加した農民の一人) 浜面仕上(とある魔術の禁書目録) ウェイバー・ベルベット(Fate/ZERO) ライダー エタナ 高良ゆかり(らきすた) グラトニー(鋼の錬金術師) キャスター トランペッター メルラン・プリズムリバー(東方Project) 戸愚呂弟(幽☆遊☆白書) バーサーカー ヘカトンケイル ホワイト・グリント(アーマード・コア フォーアンサー) 杉崎鍵(生徒会の一存) アサシン マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン にゅう(エルフィンリート) +第4.5回 短期間的に開催された耐久レース第4.5回目。通称『動植物聖杯戦争』。 今回のコンセプトとして『動植物』という縛りの元読者間からデータの応募が行われ、 そんなあからさまにギャグ展開を予想できる様な募集要項の結果、真名からしてまごう事無きネタサーヴァントたちが集結することとなる。 またゲームも普段のメール形式ではなく、各陣営共に本スレに作戦を書き込む形を取る事で、 全体的に耐久レース初心者でも分かりやすいムードの、比較的見やすく分かりやすい耐久レースになった。 今回はマスターの存在しない戦争であり、全員が全員マスターの暗殺も気にせずはっちゃけた戦争になったのが特徴。 ガチデータで組まれたキャラのサーヴァントが、あからさまにネタオーラしかないサーヴァントに相性敗けするなど面白い展開が多く見られた。 登場サーヴァント一覧 マスター サーヴァント クラス 真名 使用AA なし セイバー 鎌鼬 アルトリア・ペンドラゴン(Fate/stay night) ランサー ピンクのユニコーン ユニコーンガンダム(機動戦士ガンダムUC) 真の姿:朝比奈みくる(涼宮ハルヒの憂鬱) ライダー ハクホークイン 馬(動植物AA) キャスター 因幡素兎 兎(動植物AA) フィルターOFF:月城みーな(月面兎兵器ミーナ) 大国主神:コブラ(『コブラ』(COBRA THE SPACE PIRATE)) バーサーカー オオワライダケ 茸(動植物AA) フィルターOFF:ケンシロウ(北斗の拳) アサシン 疫病を齎した鼠の群れ 鼠(動植物AA) アヴェンジャー マイク 鶏(動植物AA) ウェイバー・ベルベット(Fate/ZERO) ラスボス HEBI 蛇(動植物AA) +第五回 完全に名実ともにスレの名物企画となった、耐久レースの第五回目。 今回の目玉は、墓穴王が知り合いのスレ主に依頼して製作してもらったサーヴァントを操作して戦うということ。 募集要項として、『作者が考える最強のサーヴァントを!』という墓穴王の壮大なネタ振り熱いラブコールに各作者が全力で答えた結果、 複数人集まれば『原初の一』さえも対抗可能な対最強英霊、セイバー。 データからして確実に出てくるゲームが根本から違う、ぶっ飛んだインフレを引き起こした仙人アーチャー。 能力と宝具が、当時現行だった自作品のラスボスとほぼ完全に一致する、まさかの現行ラスボスの出張出演だったランサー。 ヒャッハー暴れるだけであらゆる霊地、霊脈、結界、そして墓穴王の考えていた舞台設定を爆散させるライダー。 真名が違うだけで、どう考えてもデータがどこぞの水星の『究極の一』と全く同じバーサーカー。 時間操作でステータスがどれだけ低かろうが実質的にステがEXやA+++ランクというステータス詐欺アサシン。 人間大の大きさで金星と全く同じ質量と重量という、まさかの2体目の究極の一だったスターズ。 という、並の聖杯スレならほぼ確実に出禁不可避であろうサーヴァント達が送られたことで、 墓穴王の悲鳴と慟哭と血反吐を吐く声が毎回作者から送られてくる度にスレで木霊することとなった。実際自業自得である。 結果パワーバランスは完全に崩壊し、十分チート性能だった筈のセイバーが今回の中で一番真っ当に見えてくる狂気の戦争が幕開くこととなる。 今回の特徴として、あまりに狂いすぎたパワーバランスの結果、逆に各陣営が熾烈を競うという 某世紀末格闘ゲームのように、バランスが狂いすぎて逆にバランスが取れているゲームバランスなのが最大の特徴。 その為、どの陣営も相性次第で勝利可能な、「ワンチャンアレバカテルー」を体現した絶妙且つ奇跡的なゲームバランスへと昇華。 これまで耐久レースを戦い抜いてきた参加者やデータを送った作者たち本人ですら その誰もが勝敗の予想が困難極まるという、歴代耐久レース史上最も白熱し盛り上がった聖杯戦争となった。 登場サーヴァント一覧 マスター サーヴァント クラス 真名 使用AA 碇シンジ(新世紀エヴァンゲリオン) セイバー 成田長親 葵=トーリ(境界線上のホライゾン) 上嬢さん(とある魔術の禁書目録パロディ) アーチャー 織姫(別名:紫衣仙女)(彦星と絶対に会う事が出来ない世界線より) 佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ) 音無芽留(さよなら絶望先生) ランサー 織田長孝 ディルムッド・オディナ(Fate/ZERO) 赤犬(ONE PIECE) ライダー チェルディッチ バラライカ(BLACK LAGOON) キュンリッチ セイバーオルタ(Fate/stay night) ラハール(魔界戦記ディスガイア) バーサーカー カランゲジェイラ 第五使徒ラミエル(新世紀エヴァンゲリオン) 折原臨也(デュラララ!!) アサシン クァチル・ウタウス 宮古芳香(東方Project) ゴトー(逆転裁判3) スターズ ケツァルコアトル 人間体:サイタマ(ワンパンマン) 真の姿:常闇ノ皇(大神) 【代行者】 聖堂教会の異端審問員であり、教義に存在しない「異端」を力ずくで排除する。 「エクソシスト(悪魔祓い師)」では無く「エクスキューター(悪魔殺し)」である。本来人は悪魔を斃す権限を持たないため、神の「代行」で悪魔を斃すと言う意味がある。 バレッタは元代行者。ブリジットは見習い。アンデルセンも多分所属している。 【太公望(仮)】(第二部 サーヴァント 真名) 聞仲のサーヴァントで、セイバー。 通称:スース、有能な怠け者。封神演義の主人公。 リンク:『太公望(仮)』 【対魔力】(スキル) セイバー、ランサー、アーチャー、ライダー(低目)のクラススキルで、魔術やそれに類する攻撃への抵抗力を示す。 魔術は詠唱や動作の長さによって威力が決まり、「1アクション無効化=対魔力:D」~「3アクション無効化=対魔力:B」 それ以上の魔術は、パチュリーなどごく一部の例外を除いて「神代の魔術師」しか使用できない。 キャスターが「最弱」と呼ばれる理由のスキルである。 【ダヴィンチ】(第二部 サーヴァント キャラ名) ルチアーノのサーヴァントで、ランサー。 残虐な性格と冷静な判断力の2面性を持つ中々の強者。 リンク:『ダヴィンチ』 【高坂京介】(第二部 サーヴァント キャラ名) 心のサーヴァントで、キャスター。作中安価で決まったキャラ。 心の縁に逸話が反応して呼ばれたらしい。 リンク:『高坂京介』 【竹中半兵衛】(第二部 マスター) 能力的にはパチュリーに迫る優秀な魔術師だが、精神力が弱い。 現在チンギスの魔力タンク扱いではあるが、チンギス・ハーンの規格外の魔力消費に耐え切り 複数の戦闘を生き延びる等、その才能はかなりの物。 リンク:『竹中半兵衛』 【ダゴネット】(第二部 サーヴァント 真名) ミストバーンの真名。アーサー王に仕えた宮廷道化師。 一人円卓の騎士として、スレ住民を阿鼻叫喚の地獄に落とし込んだ。ディケイド系サーヴァントの一人。 リンク:『ダゴネット』 【TASきー】 TASとはツールを使ってスピード(スーパープレイ)を追求する行為の事で、「ズル、チート」の意味で使われることも多い。 きらきー単独行動時の遭遇安価で、本当に偶然で、異常な確率で最適な人物に遭遇していた事があり、TASきらきーの略称で使われる。 【田中眼蛇夢】 (第二部 マスター) 優勝候補の一角。パートナーであるセイバーと共に長々とスキル欄を使いなんでもありと書いてあるキャラ。 戦闘能力は持たない五流魔術師() リンク:田中眼蛇夢 【田中眼駄無(300年前)】(第二部 300年前人物) 300年前の聖杯戦争で、イタクァに精神を乗っ取られた。動物を操る能力を持つ。 リンク:『田中眼駄無(300年前)』 【田中ぷにえ】(第二部 300年前人物) 300年前の聖杯戦争の参加者で、眼蛇夢の妹。ミカサに不意を撃たれて死亡。 リンク:『田中ぷにえ』 【谷口】(第二部 300年前人物) 300年前の聖杯戦争の勝利者。その後のハルヒ事件で自殺したとされている。 リンク:『谷口』 【ダビデ】(第三回耐久レース サーヴァント 真名) 羊飼い出身の平民で、初代イスラエル王サウルに仕え、サウルがペリシテ人と戦って戦死後、ユダで王位に着く。ペリシテ人を撃退し、エルサレムに都を置き全イスラエルの王となった。 イスラム教においても予言者の一人とされている。旧約聖書の『サムエル記』および『列王記』に登場。AAは藤堂鏡志朗(コードギアス 反逆のルルーシュ) リンク:ダビデ 【タフムーラス(仮)】(第二部 サーヴァント 真名) 仮面ライダーBLACK RXの真名。 金糸雀のサーヴァントで、ライダー。 ペルシアの叙事詩『シャー・ナーメ』に登場する、古代イランの第3代目の王である。 リンク:『タフムーラス(仮)』 【単独行動】(スキル) アーチャーのクラススキルで、マスターから遠くはなれた状態でも行動可能、マスターが死亡しても暫く行動可能と言うスキルだが、ムーンセルでは「死にスキル」同様の扱いである。 ドッペルはマスター無しで全力戦闘可能(単独行動スキル無し)、マスターの乗り換え無し:マスターが死亡すれば、アーチャーの脱落も時間の問題で、悪足掻きくらいしか用途が無い。 ち 【チェルディッチ】(第五回耐久レース サーヴァント 真名) イングランドに上陸したアングロサクソン人の王であり、ウェセックス王室の始祖として考えられている。 息子はキュンリッチで、彼は2代目の王となる。 AAはバラライカ(BLACK LAGOON) リンク:チェルディッチ 【チョコラータ】(第二部 マスター) まさに「吐き気をもよおす悪」、人の絶望を見るのが好きな事から共犯者候補となっている。 もっと酷い奴が居るせいで意外とヘイとは集まっていない。 リンク:『チョコラータ』 【塵塚怪王】(第二部 300年前サーヴァント) 300年前の聖杯戦争で、モノクマに呼び出された怪異。あらゆる付喪神を統べる塵(ゴミ)の王。 権能で巨大隕石やスペースデブリを無差別に呼び出すとんでもない怪物であり、あわや氷河期や人類滅亡という恐るべき事態を引き起こしかけた。 リンク:『塵塚怪王』 【チンギス・ハーン】(第二部 サーヴァント 真名) 春閣下の真名。世界最大の帝国を築きあげたモンゴル帝国の初代皇帝。 リンク:『チンギス・ハーン』 【陳宮公台】(第二部 サーヴァント 真名) 三国志時代の軍師で、主に呂布に仕えていた事で有名。 当スレの設定では呂布(高坂桐乃)を魔改造し、FATE原作の「あの姿」にしてしまったとされているww リンク:『陳宮公台』 つ 【塚原卜伝】(第四回耐久レース サーヴァント 真名) 戦国時代の剣豪、兵法家。父祖伝来の鹿島古流(鹿島中古流)に加え、天真正伝香取神道流を修めて、鹿島新当流を開いた。 剣豪将軍として知られる足利義輝にも剣術を指南し、奥義である「一の太刀」を伝授したとされている。AAはジュラキュール・ミホーク(ONE PIECE) リンク:塚原卜伝 【罪木蜜柑】(第二部 サーヴァント キャラ名) ホライゾンのサーヴァントで、アサシン。通称:ゲロブタ 被虐体質で微妙に話が通じない。優しい性格であることは間違いない リンク:『罪木蜜柑』 て 【ティンダロスの猟犬】 クトゥルフ神話に登場する生物。90度以下の鋭角があればどこからでも姿を現す事が出来る能力を持つ。 シュブ=ニグラスの落し子とも言われている。 リンク:『封獣ぬえ』 【できない子】 エイプリルフールネタ「できない子は邪悪な黒幕のようです」(第3部?)の主人公。 まさかのレンとの繋がりが発覚、「楽園」に居たらしく番長が助けに来た時に、レンを庇って連れ去られた模様。 生贄になりそうな所を白大根に助けられ、聖杯戦争の黒幕になる事を決意する。(助けに来たのが番長だったら…) 召喚したサーヴァント「エウロペ」とは、かなり深い因縁があるようで、顔もそっくりw リンク:『できない子』 【できない子は邪悪な黒幕なようです】(番外編) 通称:『黒幕できない子』 2014年4月1日に突如告げられた、第二部の閉鎖と同時に発表された新たな聖杯戦争企画。 主人公はできない子。 最大の特徴は初っ端から壮絶に重く暗い設定という主人公のノーフューチャーぶりであり、 呼ばれるサーヴァント(ライダー)も自身の姿とうり二つというの外見という、あまりにも悲壮感しかないという強烈なインパクトを残した。 上記の通称通り、プレイ形式は黒幕プレイ。他参加者のみならず自身のサーヴァントをも欺きながら、自身の願いを勝ち取る為暗躍するという、 どこまでも悪意と悲壮感と絶望に染まった聖杯戦争が幕開く事となる。 +今明かされるできない子の真実 実際は、墓穴王によるエイプリルフール企画であった。まさかの偽ドッキリ企画2年目である。 その無駄に凝った高クオリティな出来故に騙される読者が続出し、ネタバラシの際賛否両論が巻き起こったのは言うまでもない。 なお、実際にプレイした場合、難易度は現行の第二部をも超える絶望難易度の「ルナティック」とか。 『一切の希望がない絶望のそこで、足掻く事が求められて、何も掴めないかもしれない。』 という、実際苦行めいた展開になること請け合いとのこと。 登場人物一覧 マスター サーヴァント クラス 真名 使用AA できない子(2ch) ライダー エウロパ 銀(DARKER THAN BLACK) タロス エヴァンゲリオン初号機(新世紀エヴァンゲリオン) 【できる子は傍若無人な子供のようです】(番外編) 通称:『できる子篇』 墓穴王が開催した短期連載企画。主人公はできる子。脳筋蹂躙プレイをコンセプトとして開催された聖杯戦争企画。 傍若無人ながらも未熟でノリのいい子供できる子と、そんなできる子の親の如く世話を焼く 超チート級サーヴァントアーチャー(シュテル)が繰り広げる、ギリギリの状況で溜まった第二部スレのうっ憤を全てかき消すかのごとく豪快なストーリーが特徴。 アーチャー(シュテル)の安心感と母性が繰り広げるできる子のアットホームな雰囲気は、高難易度で荒れたスレ住民の心を癒す原動力となった。 後に人気キャラとなったアーチャー(シュテル)はこの物語が初出である。 登場人物一覧 +ネタバレ注意 マスター サーヴァント クラス 真名 使用AA 虹村億泰(ジョジョの奇妙な冒険) セイバー フェルグス・マック・ロイ シグナム(魔法少女リリカルなのは) 哀川できる子(2ch) アーチャー エノク シュテル・ザ・デストラクター(魔法少女リリカルなのは) モズグス(ベルセルク) ランサー ポンテオ・ピラト 狩魔豪(逆転裁判) 無常矜侍(スクライド) ライダー カンビュセス elona妹(elona) エンリコ・マクスウェル(HELLSING) キャスター ゲオルグ・ファウスト 御門院天海(ぬらりひょんの孫) 野比のび太(ドラえもん) バーサーカー コンモドゥス ヘラクレス(Fate / Stay night ) 灰村切(断裁分離のクライムエッジ) アサシン パリス 間桐慎二(Fate / Stay night ) 【デュラハン】(第三回耐久レース サーヴァント 真名) アイルランドに伝わる首のない男[1]の姿をした妖精。女性の姿という説も存在する。「死を予言する存在」であり、近いうちに死人の出る家の付近に現れる。 また、一部でデュラハンは「首なし騎士」とも呼ばれ、文字通り首の無い騎士の姿をしている。AAは雨宮桜子(PSYREN) リンク:デュラハン 【テレサ】(第二部 マスター) 聖堂教会の代行者。春閣下に瞬殺された。きらきーのよき理解者(もしくは宿敵)になる可能性もあった。 リンク:『テレサ』 【天樹院フレデリカ】(第二部 サーヴァント キャラ名) 「PSYREN -サイレン-」に登場するキャラクターで、動物の耳が付いたフードをよく被っている。 発火能力のPSI「パイロクイーン」を持っている。 リンク:天樹院フレデリカ と 【道具作成】(スキル) キャスターのクラススキルで、様々な礼装を作成する事が出来るスキル。人間の魔術師でも所有している事が多い。 時間が有れば、魔術の威力・範囲上昇の効果を持つ礼装を作り出され、セイバーの対魔力を易々と突破してくることもあり、キャスターが早期に落とされる原因の一つとなっている。 ムーンセルでは、このスキルを生かして敵対陣営以外に販売・交換する事で、更に有利な状況を作り出している陣営もいるようだ。 【東郷平八郎】(第一回耐久レース サーヴァント 真名) 日本海軍の伝説的な将軍。日露戦争において、バルチック艦隊を打ち破った日本海海戦はあまりにも有名。旗艦は三笠。 東郷神社が建立され神格化され、信仰の対象となっている。AAはタバサ(ゼロの使い魔) リンク:東郷平八郎 【東横桃子】(第一部 サーヴァント キャラ名) 高槻巌のサーヴァント。クラスはランサー。 真名はインド神話の最高神三柱の一角、『創造神ブラフマー』。 リンク:『東横桃子』 【通り魔】 一般的に、瞬間的に通り過ぎて、それに出会った人に災害を与えるという魔物(通り悪魔)。 そして転じて通りすがりに人に不意に危害を加える者を指す言葉。 墓穴スレでは、主に第二部のマスター、ラインハルト・フォン・ローエングラムに降りかかった悲劇を表すことで有名。 元々彼は皇国日本に属し、祖国を憂う人格的にも極めて優れた公務員であり、黒幕告発を狙う数少ない参加者の一人だった。 しかし、アリーナ探索中に正体不明のサーヴァントに理由もなく襲われた結果、あらゆる策を封じられそのまま通り魔に敗北。 そのまま殺害され、志半ばに聖杯戦争から脱落してしまった。 結果、スレ内でも屈指の良識人にして、有力な対黒幕陣営の一人を失ってしまうという、墓穴スレ屈指の悲劇が起こることとなる。 なお、ラインハルトを強襲した通り魔の正体は杳として不明だが、一説には、 姿を自在に変える能力を持った、丸い饅頭の様な非人類的な外見の謎の存在とされている。未だその正体は判明していない。 通り魔・・・一体何ペルゲンガーなんだ・・・? 【時計塔】(原作 組織) 魔術協会・三大部門の一角。倫敦の大英博物館が拠点。時計塔を束ねる貴族を「ロード」と呼ぶ。 通常、単に「魔術協会」と呼んだ場合、この【時計塔】を指す事が多い。 ネギが所属。 【独孤求敗】(第三回耐久レース サーヴァント 真名) 金庸の『秘曲 笑傲江湖』などの複数の武?小説に登場する架空の武術家。 自分を打ち負かすことができる相手を求めていたことから「求敗」と名乗った。AAは岩本虎眼(シグルイ) 余談であるが、『秘曲 笑傲江湖』には、あの「東方不敗」(元ネタとなった人物)も登場している。 リンク:独孤求敗 【ドッペルゲンガー】(第二部 サーヴァント 真名) やる夫(無貌)、シューレ、獣殿の真名。 都市伝説の怪異で、本来英雄と言うほどの能力はない。 しかしきらきーの巨大な魂の影響で宝具まで持つに至った。 自分と同じ姿のドッペルゲンガーを見た者は、近い内に死ぬと言う都市伝説を再現する宝具を持つ。 シューレと獣殿の姿は、かつて自分が姿を写し取った人間の物。 リンク:『ドッペルゲンガー』 【巴マミ】 朝倉ハオのサーヴァント。クラスはライダー。 真名は第二次世界大戦のナチスドイツの戦闘機パイロット『ハンス・ウルリッヒ・ルーデル』。 リンク:『巴マミ』 【TS】 トランスセクシャル、つまり性転換の略称。 いわゆる女性化(女体化)・男性化とも呼ばれる創作ジャンルの一種であり、 「もし先天的に性別が逆だったら」というものがこのジャンルにおける主流。後天的な性転換はTSFと称する。 聖杯スレでは極めてポピュラーなジャンルであり、多くの男性英霊がヒロイン水増しやスレ自体に華を持たせる為女性化されている。 Fate原作ではアーサー王や円卓の騎士モードレッド、ローマ皇帝ネロ等が女性化されている。 墓穴スレでは、第一部に出演したサーヴァントが全員TSさせられたり、円卓の騎士関係者や クー・フーリン以外のケルト神話の英雄が軒並み女性だったりと、スレでは馴染み深い用語の1つと言える。 【トランペッター】(第四回耐久レース サーヴァント 真名) 『新約聖書』の「ヨハネの黙示録」に登場する、終末を告げるラッパを鳴らす七人の天使たちの事。 このラッパの天使については明確な使命者が分かっておらず、概ね大天使クラスの上級天使であるとされている。 尚、タロットカード「審判(ジャッジメント)」のモチーフともなっている。AAはメルラン・プリズムリバー(東方Project) リンク:トランペッター 【酉安価】 トリップのパスワードに仕込んだ数字と、住民の選んだ数字を合計する事で、ランダムな数字を出す、ダイス機能が出来るまでの安価の定番。 このスレでは . . . . . . . . . . によって呪われて(祝福されて)おり、両極端な結果が、ここしか無いと言う絶妙なタイミングで出る。 【トレーズ・クシュリナーダ】(第二部 サーヴァント キャラ名) 杏のサーヴァントで、キャスター。パラケルススのAA元、通称:エレガント。 四大精霊とその眷属を呼び出し戦力にする。最強の一角との呼び声も高い。 リンク:『トレーズ・クシュリナーダ』 名前 コメント ▲上へ な行 な に ぬ ね の な 【ナイト(ARMS)】(第二部 サーヴァント キャラ名) ハス太の宝具を開放した姿。 リンク:『ナイト(ARMS)』 【長門有希】(第一部 サーヴァント キャラ名) ルルーシュ・ランペルージのサーヴァント。クラスはアーチャー。 真名は古代ギリシャの数学者にして哲学者『ピタゴラス』。 リンク:『長門有希』 【ナーブギア】 SAOのバーチャルリアリティーを体験するために必要な、頭全体を覆うヘッドギア。 ゲーム内で死亡した場合、外部からの停止・解除が行われた場合、電磁パルスによって使用者の脳を破壊する仕組みが埋め込まれている。 本作では、更に魔術的なプロテクトもかかっており、強制解除は更に難しくなっている。 春川英輔はこの機能を利用して10万人(一般人99,995人+逸般人5人)をムーンセルに送り込んだ。 金額は、ソフト込みで約12万円と高額で、SAOの内容を考えてもきらきーがプレイするとは考えにくい。(購入したのは、ばらしーか?) 実はナーブギアの名前は第一部でもチラッと出てたりする。 【ナポレオン】(第一回耐久レース サーヴァント 真名) 不可能の文字が載っていない落丁の辞書もつことで有名な、近世フランスの将軍・皇帝。AAはL(DEATH NOTE) リンク:ナポレオン 【成田長親】(第五回耐久レース サーヴァント 真名) 豊臣秀吉と後北条氏の戦いにおいて小田原籠城に参加した。 忍城は成田泰季が城代であったが、泰季が開戦直後に没したためその子・長親が代わって防衛の指揮を執った。 忍城を攻める上方勢は石田三成を総大将とし23,000騎もの大軍であったと伝えられている。 三成は巨大な堤防(石田堤)を作って忍城を水攻めするなど総力を挙げて攻城するが、北条方の本城である小田原城が降伏するまで長親は500騎と、士分や武装した農民も含め、計3,000名の手勢で城を守り切った。 小説「のぼうの城」は映画化もされ、近年知名度が急上昇した。 AAは葵トーリ(境界線上のホライゾン) リンク:成田長親 に 【ニュクス】(第二部 サーヴァント 真名) ユーリの真名。ギリシャ神話に登場する夜の女神。 リンク:『ニュクス』 ぬ ね 【ネウロ】(第二部 サーヴァント キャラ名) メルクリウスのサーヴァントと推測されている、クラス不明(アサシン?)。 ステータスオールEなのに、強い。レベル詐欺個体か? リンク:『ネウロ』 【ネギ】 クサスギカズラ目ネギ科ネギ属に分類される食用の植物の総称。 麺類等を食する時の薬味として生で使用されることもある。後、時計塔のロードにそんな名前の奴が居た。 【ネギ・スプリングフィールド】(第二部 マスター) 魔術教会時計塔で史上最年少のロードとなった天才魔術師。 Bランクの対魔力、精霊化による物理無効、雷速の中国拳法、対軍宝具クラスの魔術攻撃、更に高レベルの礼装作成などなど、 器用万能の典型とも言える隙の無い戦闘特化魔術師。 本人は求道者で有りたい英雄願望の持ち主なのだが、時計塔の老人により「強者と戦えない呪い(祝福だと思うが…)」を受けた結果(後付設定)、ネタキャラと化した。 但しネタキャラとして馬鹿にされがちではあるが、戦闘能力自体はまごう事無き上位クラスの参加者達と並び合える、最強クラスの参加者である。 通称「薬味」。ムーンセルには強者との戦いを求めてやってきた。 3回戦(心&高坂兄)での苦戦、眼蛇夢からの瞬殺、ペルセウスの特訓、きらきーの説法などを経て、技量的にも精神的にも大きく成長する気配を見せている。 リンク:『ネギ・スプリングフィールド』 の 【ノイマン】(第二部 サーヴァント 真名) 岡部キャスターの真名で、フルネームは「ジョン・フォン・ノイマン」 アインシュタインと並び称される天才科学者で、ノイマン式コンピューターと、原子爆弾の開発で有名。 リンク:『ノイマン』 【NOUMIN】(原作 サーヴァント) 「Fate/stay night」に登場するキャスターによって召喚されたアサシン(暗殺者)のサーヴァントの通称。(真名:佐々木小次郎 別名:アサ次郎) 真名は佐々木小次郎であるが、佐々木小次郎本人ではなく、 現世に呼び出す際に伝承上の佐々木小次郎にもっとも近い存在として当てはめられた形となっている。 本来の彼は剣術に長けただけの農民であり、歴史上には名前すら残っていない。ここから「NOUMIN」の通称を与えられた。 宝具は持っていない(剣は有名な「物干し竿」だが、宝具とはなっていない)が、剣の技量によって「魔法レベル」の現象を引き起こす事が可能。 燕返し:1振りの刀を振るとで3振りの刀が同時に出現し敵をどうやっても逃げられないように包囲するという技であり、第二魔性:『並行世界の運営』を実現させている。 尚魔術では無く、剣の修業によって至った境地であり、控えめに言って頭がおかしいww 【ノーミード】(第二部 サーヴァント 真名) パラケルススが召喚した四大精霊の一角で、四大元素「土」を司る幻想種にして星の触覚。 耐久に特化しており、対軍宝具級の一撃すら耐えることが可能。マスター及びパラケルススの防御担当。 ちなみにノーミードはノームの女性名詞。 尚、ノーミードは350歳(成人)を過ぎると髭が生えるようなので、当スレのノーミードはロリ(未成年)確定。胸熱!! リンク:ノーミード 名前 コメント ▲上へ は行 は ひ ふ へ ほ は 【バーサーカー】 聖杯戦争の7つの通常クラスの1騎。 弱い英雄を理性と引き換えに強化するクラス…のはずだが、実際そう言う運用しているバーサーカーを滅多に見ない。 狂化すら仕事していない奴等ばかりならまだしも、頭脳労働担当のバーサーカーまで存在。 真名が判明しているバーサーカー:ゴライアス(?)、クルサースパ(ガンダムエクシア&刹那)、ソウニービーン(さやか&メアリー)、ミダース王(龍門渕透華)、アシュヴァッターマン(ジェレミア)、安德天皇(シエル) 歴代バーサーカー +ネタバレ注意 登場作品 真名 第一部 チクタクマン 第二部テストプレイ 甲賀三郎 第二部 ゴライアス、クルサースパ、ソウニービーン、ミダース王、アシュヴァッターマン、安德天皇 できる子蹂躙 コンモドゥス 耐久 両面宿儺、イナゴの大群の化身(アバドン)、大火の概念、ヘカトンケイル、オオワライダケ、カランゲジェイラ 【パーシバル】(第二部 サーヴァント? 真名) 聖杯探索で有名な騎士の一人で、投げ槍が得意とされている。 聖杯を見つけるためには「童貞」でなければならず、伝承によって息子(ローエングリン)が居たり居なかったりしている。 リンク:『ダゴネット』 【バイバルス】(第二部 サーヴァント 真名) ラウラセイバーの真名。奴隷から成り上がり、マムルーク朝のスルターン(王)にまでなった人物。 隻眼であったと記録されている。 リンク:『バイバルス(仮)』 【はい、喜んで】 レンが”楽園”に居た時に、客から何かを要求された時の返事。レンのトラウマワードの一つ。 【墓穴王(はかあなおう)】 外道、諸悪の根源。そしてスレを運営するスレ主にしてスレのアイドル。 ぶっ飛んだ世界観とストーリーテリングに好評がある。主なアバターAAはヴィクトリカ・ド・ブロワ(元ネタ:ゴシック)。 【鋼の大地】 奈須きのこの小説で、部分的なエピソードのみが公開されている。 『月姫』・『Fate/stay night』・『空の境界』の遥か未来の世界で、世界観は同一で連続している。 切彦セイバーがこの世界の英雄(未来英雄)なのでは無いかと推測されている。 【袴田ひなた】(第二部 サーヴァント キャラ名) ハサン・ザッパーフのAA、見た目は可愛らしく、魅了:Aを持つ リンク:『袴田ひなた』 【ハクホークイン】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名) 日本の競走馬である。1986年から1992年にかけて、おもに浦和競馬場を中心に出走。 通算161戦したが、引退するまでついに1勝もすることができなかった。 2003年に高知競馬場でハルウララが更新するまで、地方競馬の最多連敗記録であった。 AAは馬(動植物AA) リンク:ハクホークイン 【ハサン・ザッパーフ】(第二部 サーヴァント 真名) 伝説の暗殺者ハサン、シャイターンの一部を持つとされている。 唯一の個を表す名ではなく、いわゆる代々襲名制で引き継がれていく名前であり称号。 似たような英霊として、ロビン・フットが存在する。 リンク:『ハサン・ザッパーフ』 【バシレイオス2世】(第二部 マスター) ダヴィンチランサーの真名。東ローマ帝国マケドニア王朝の皇帝。 禁欲的な政策で名君だったようだ。ただし敵には残虐。 リンク:『バシレイオス2世』 【ハス太】(第二部 サーヴァント キャラ名) パリストンのサーヴァントで、ランサー。 ランサーの名に恥じず幸運が最低レベル…不死身で神属性に特効。マスター暗殺が無ければ詰んでいたかも? リンク:『ハス太』 【蜂須賀五右衛門】(第二部 サーヴァント キャラ名) チョコラータのサーヴァントで、アサシン。 暗殺を好まないが、チョコラータも絶望を見たいため暗殺は好まない。方向性が一致していたため協力できた。 リンク:『蜂須賀五右衛門』 【パチュリー・ノーレッジ】(第二部 マスター) 移動図書館、初代禁書目録の異名を持つ、当代最強の魔術師。意外と人が良い。 アトラス院作成のホムンクルスであり、アトラスの契約書を盗み出し脱走した。 リンク:『パチュリー・ノーレッジ』 【服部半蔵】(第二部 サーヴァント 真名) 五右衛門の真名。本来は武将だが、誤解された逸話で忍者(アサシン)となった。半蔵門の由来の人。 リンク:『服部半蔵』 【パラケルスス】(第二部 サーヴァント 真名) エレガントキャスターの真名。史上初めて科学的な視野を持った錬金術師。四大元素の提唱者。 リンク:『パラケルスス』 【薔薇水晶(ばらしー)】(第二部 人物) きらきーの血の繋がらない「お姉ちゃん」。きらきーを庇って左目が潰れた。 リンク:『薔薇水晶(ばらしー)』 【パリストン=ヒル】(第二部 マスター) 情報と話術で戦うタイプのマスター。 完全戦闘型のハス太とは、能力的にも正確的にも相性がよく、暗殺以外の勝ち目が見えなかった。 リンク:『パリストン=ヒル』 【春閣下】(第二部 サーヴァント キャラ名) 半兵衛のサーヴァントで、ライダー。通り魔の常習犯、ついには管理者の1柱を倒し、最強の呼び声も高い。 リンク:『春閣下』 【春川英輔】(第二部 人物) 黒幕だと当初思われていた。第一部でチクタクマンを召還し、月に向かったとされる。 リンク:『春川英輔』 【バレッタ・フラガ・マクレミッツ】(第二部 マスター) 元代行者で、死徒化の呪いに犯されている。悪人だが矜持があり、話の判らない人物ではない。 リンク:『バレッタ・フラガ・マクレミッツ』 【犯罪組織イルミナティ】 『第一部』や『できる子蹂躙篇』、『第二部』の裏で暗躍している詳細不明の犯罪組織。 「例の組織」と呼ばれる協力関係にある組織も存在するが、詳細は未だ謎に包まれている。 2032年に『救世の英雄』の活躍によって協力関係にある組織共々消し去られた……とされていたが、秘密裏に復活していた。 皇国日本側に「亡霊共」と罵られるが、一度壊滅しながらも皇国日本において十三箇所の隠匿された霊脈の要を対象とした同時多発テロを発生させたり、 『できる子蹂躙篇』にて大聖杯をマクスウェルに提供し、聖杯戦争の裏で手を引くなどその力は並の者ではない。 また壊滅した為組織が弱体化したのか、優勝サーヴァントなどの強者の勧誘にも熱心なようである。 +ネタバレ注意 構成員:ジェイル・スカリエッティ、『桜田ジュン』、篠ノ之束、QB、他 【パンチさん】 立川在住の某世界宗教の目覚めた人の事。詳しくは「聖☆お兄さん」を参照。 【ハンニバル】(第二回耐久レース サーヴァント 真名) カルタゴの名将で、戦ったローマ帝国から史上最強の敵として後世まで語り継がれた。 象の軍団でアルプス山脈を超えローマを奇襲した戦術は有名で、現在でも彼の戦術は研究対象として各国の軍隊組織から参考にされるなど評価は非常に高い。 AAは空条丈太郎(ジョジョの奇妙な冒険Part3スターダストクルセイダーズ) リンク:『ハンニバル』 ひ 【P-01s ホライゾン】(第二部 マスター) 原作での本名はホライゾン・アリアダスト。 アトラス院作製のホムンクルスで、パチュリーへの刺客としてムーンセルに送り込まれた。ノーパン、ノーブラがデフォ。 リンク:『P-01s ホライゾン』 【比古清十郎】(第二部 マスター) セイバー並の戦闘力を持つ人間の剣士。飛天御剣流か!? リンク:『比古清十郎』 【聖白蓮】(第二部 人物) 謎の人物。管理者とは対立しているようだが、ユーリと共闘の噂があったり、色々謎の人。 リンク:『聖白蓮』 【人吉善吉】(第二部 サーヴァント キャラ名) ルイズのサーヴァントでアーチャー。反抗的だが、男気がある。 ルイズの「貴族の義務」を認めつつあり、関係性は良好。 リンク:『人吉善吉』 【響】 『艦隊これくしょん』に登場する駆逐艦(艦娘:かんむす)で、LV70以上になると「ヴェールヌイ」に改装する事が出来る。 本作でふなっしーの中身として登場したヴェールヌイはLV75なので、その辺りは設定どおり。 【卑弥呼】(第一回耐久レース サーヴァント 真名) 古代日本の邪馬台国の女王にしてシャーマンとして有名。卑弥呼が遣いを送った「魏」は、三国志の曹操の治める国。AAは秋山澪(けいおん) リンク:卑弥呼 【ピンクのユニコーン】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名) 正確には「見えざるピンクのユニコーン」で、見えないのに色はピンクでユニコーンの姿を取っている、見えなくても知覚できなくてもそう言う物だと主長する事が出来る。 これは「あらゆる有神論の“神”という言葉を“見えざるピンクのユニコーン”に置き換える」ことで、神の存在を揶揄する形で使用される。 神の不在を証明する、所謂「悪魔の証明」がいかに困難であるかを実証するためのものとも言える。 AAはユニコーンガンダム(機動戦士ガンダムUC)、真の姿:朝比奈みくる(涼宮ハルヒの憂鬱) リンク:ピンクのユニコーン ふ 【フィン・マックール】(第二回耐久レース サーヴァント 真名) ケルト神話におけるフェニアンサイクルの登場人物で、フィアナ騎士団(ディルムッドも所属)の団長。知恵と癒しの力を持つとされる。AAは鶴喰鴎(めだかボックス) リンク:『フィン・マックール』 【封印指定】 不可能または危険すぎるレベルの魔術に至った魔術師を、魔術協会がサンプルとして保護(軟禁)すると決定したこと。 名誉の称号であると同時に認定=ホルマリン漬け確定とも言えるため、認定された魔術師達は 一般的に失踪し姿を隠し、時計塔の追手に見つからぬよう自身の魔術の研究を進めていくのが通例である。 【封獣ぬえ】(第二部 サーヴァント キャラ名) ふなっしーのサーヴァントで、アサシン。高レベル精神汚染と移動系の宝具を持つ。 リンク:『封獣ぬえ』 【風評被害】 スレにおけるキャラと原作のキャラが極度に乖離している場合に起きるやる夫スレ特有の現象。 墓穴スレでは主に田中眼蛇夢やアスナが代表的な風評被害に該当する。 極端な場合、全く関係のない他スレに風評被害を受けた者が現れただけでビビる人もいるとかなんとか。 【風魔小太郎】(第二部・第二回耐久レース サーヴァント 真名) 100年に渡り小田原北条家に仕えた風魔忍軍の棟梁が、代々この名を襲名する。最も有名なのは北条氏政・氏直父子に仕えた五代目風魔小太郎。 第二回耐久レースが初出で、第二部ではさとりの母親のどかのサーヴァントとして登場した。 ソーニャの真名。金髪忍者w リンク:『風魔小太郎』、『風魔小太郎(第二回耐久)』 【Fate】 文学。 【Ⅳ】(第二部 サーヴァント キャラ名) 七柱の神霊(ハイサーヴァント)の一角にして管理NPCの1人。 原作での本名はトーマス・アークライト。エネミー担当管理者。絶望の一角「魔」。 リンク:『Ⅳ』 【フォーマルアウト独立国家】(番外編) 首都:『サラバ・ナバノ』 人口:20億を越える人口飽和地帯。 ただし1000人に満たない極少数の支配階級以外は反乱を起こす気概すらおきないほど衰弱している。 永世大統領:『鑢七実』 耐久レースの開催地であり、複数の宗教及び部族の対立、政治的な問題、領域、油田などの問題から、絶えず紛争が止まない独裁軍事国家。 行方不明者・戦死者・被害者が年に万単位で発生し、2000人が死んだとしても日常茶飯事扱いされる修羅の国。 首都サラバ・ナバノは政府軍であるフォーマルアウト軍に管理されているが、都市ゲリラを得意とする解放軍や反政府軍の活動もあり、一般観光客の生存率は5分。 加えて20億を超える住民達のほぼ全員がナイフや銃で武装し、中には重火器や戦略兵器を所持している者も存在する超トンデモ世紀末国家。 また地下には謎の大迷宮すら存在する。 「GetBackers-奪還屋」の裏新宿と無限城、「ニンジャスレイヤー」のネオサイタマをイメージすれば分かりやすいかもしれない。 ……と設定だけはとんでもないものの、実際は 原発がマスターの攻撃により爆発(第一回) 警察署を占領され、更に都市全域で大規模な魂喰いが発生(第二回) 喇叭によって世界滅亡が発生(第四回) 町全土で2000件の首狩り事件が発生(第4.5回) ライダーの疾走で都市全域の霊地、霊脈、結界が壊滅(第五回) アーチャーの発生させた大洪水で都市全土が水没し住民が全滅状態に(第五回) 等とほぼ毎回都市壊滅クラスの散々なイベントに巻き込まれる、 某所の九頭竜市とどっこいどっこいに散々な目に合ってる超悲惨な都市。名も無き人間の命は実際軽い。 それでも尚、毎度毎度耐久レースが始まる頃には復興して住民もしぶとく生き延びるなど、 ある意味で人間の生命力の凄まじさを確かに感じさせる都市・・・なのかもしれない。 【双葉杏】(第二部 マスター) 必ず勝利するという因果を固定されているらしいが、ついにアカギとのギャンブルで引き分けになる。 4回戦でドッペル陣営の対戦相手となった。 リンク:『双葉杏』 【ふなっしー】(第二部 マスター) 小ネタで、中身がある事が判明、見かけに反して中々の策士。ロリ。 リンク:『ふなっしー』 【冬将軍】(第二部 300年前サーヴァント) 田中ぷにえのサーヴァントで、アサシン。北国の冬と言う概念英雄。 リンク:『冬将軍』 【フラガラック】(宝具) フラガ家が伝える神代の魔剣で、現代に残る現物の宝具。 攻撃は小さな貫通攻撃で急所に当たれば致命傷を負わせる事も可能。 しかし真価は攻撃力ではなく、その特性である。 「相手の宝具または切り札が発動する事」が発動条件で、相手より遅れて発動させても、因果を歪めて『相手より先に攻撃し命中させた』事にしてしまう。 欠点は、相手に宝具や切り札を打たせなければならない事と、発動と同時に命中する因果を持つ「ゲイボルグ、フェイルノート」などには通用しない事。 【ブリジット】(第二部 マスター) 聖堂教会の代行者見習い。男の娘。非常に燃費の良い魔術を使い、経戦能力に優れる。眼蛇夢の引き立て役にしかならなかった。 リンク:『ブリジット』 【古手梨花】(第一部 サーヴァント キャラ名) やらない夫のサーヴァント。クラスはキャスター。 真名は古今東西の子供達が夢見る童話の物語の集合体『童話の概念』・・・とされているが詳細は不明。 リンク:『古手梨花』 【聞仲】(第二部 マスター) マスターの法則がみだれる… 英雄である聞仲の転生体で、大軍宝具扱いの宝貝(パオペエ)を持つ。 リンク:『聞仲』 へ 【黒(ヘイ)】(第二部 サーヴァント キャラ名) アスナのサーヴァントで、アサシン。現状最も情報が少ないサーヴァント。 無銘(KIRITO)説が出てきた。 リンク:『黒(ヘイ)』 【ヘーシオドス】(第二部 サーヴァント 真名) 比古清十郎のサーヴァントで、キャスター。 ギリシャ神話を最初に文書化した大作家。各英雄は勿論のこと神々の因果すら操作する。 リンク:『ヘーシオドス』 【ヘカトンケイル】(第四回耐久レース サーヴァント 真名) ギリシア神話に登場する3人の巨人で、その名は百の手を意味し、五十頭百手の巨人の姿をしているとされる。 ヘカトンケイルはウーラノスとガイアの息子で、コットス、ブリアレオース、ギューゲースの三兄弟である。 父ウーラノスによってタルタロスに封じ込められたが、ゼウスによって助けだされ、その後の戦いで協力したり、ゼウスがオリュンポスを追放され沿おうになった時、守ろうとしたこともあった。 AAはホワイト・グリント(アーマード・コア フォーアンサー) リンク:ヘカトンケイル 【ヘラクレス】(第四回耐久レース サーヴァント 真名) ギリシア神話に登場する多くの半神半人の英雄の中でも最大最強の存在である。大陸を動かし、山脈を粉砕し、星々が煌めく天を支えるほどの怪力の持ち主。 原作Fate/stay nightでは、イリアスフィール・アインツベルンにバーサーカーとして召喚された。しかし実は最も力を発揮するのはアーチャーらしい。AAはテイガー(BLAZBLUE) リンク:ヘラクレス 【ペルセウス】(第二部 サーヴァント 真名) 一護ライダーの真名。ヘラクレスに並ぶ、ギリシャ神話最大の英雄の一人。幻獣ペガサスを駆る事でも有名。 リンク:『ペルセウス』 ほ 【宝具】 英雄を象徴する奇跡の事。あるいは必殺技。 主に武器や魔術による強力な攻撃だが、特殊な能力を持った宝具も存在する。英雄の象徴と言うだけあって、宝具の使用が真名の判明に繋がる事が多く、中には相手に真名を伝える事(真名開放)が前提の宝具もある。 ランク その宝具の神秘の高さを示す数値。Eー~EXまで存在するが、あくまで神秘の高さを示す数値なので、ランクが高いほど協力…と言う訳でもないらしい。宝具のランクを持たないサーヴァントも存在するが、その場合はスキルが何らかの宝具としての役割を果たしていることが多い。 種別 通常の宝具は「対人、対軍、対城、対国、対界」と範囲が広がっていく(威力ではない。)。特殊な宝具として「結界宝具」や「召還宝具」などがある。自身を強化したり、変化したりと言う宝具は対人宝具として扱われる事が多い。 レンジ 射程の事。【例:カミナの剣の宝具1~5、善吉の弓の宝具450 メートルと考えて差し支えない。】 最大捕捉 最大で何人をこの宝具に巻き込めるかの人数。 『封神演義』(元ネタ、作品・神話) 中国明代に成立した小説で、史実の商周易姓革命を舞台に、仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰り広げ作品である 藤崎竜によって漫画化され、そちらの方を知っている方が圧倒的に多いだろう。 封神演義の主な英雄:姜子牙(太公望)、姫昌、紂王、蘇妲己(黒幕)、聞仲、黄飛虎、などなど… 【星屑戦争】 300年前に、眼蛇夢も参加した「小聖杯戦争」。第二部のテストプレイという物語の総称でもある。 主人公は第三回耐久レースに登場した、キバヤシ アサシン・『キュンター・プリーン』。 「小聖杯戦争」というタイトルになのに、どう考えても小聖杯戦争では呼ばれそうにない高位の英霊がワンサカ出てくる というスケール的にもぶっ飛んだ小聖杯戦争であり、「小聖杯とはなんだったのか(哲学)」という根源的疑念が参加者の中で渦巻く聖杯戦争であった。 田中眼蛇夢や涼宮ハルヒ、モノクマ、クルサースパなどもこの聖杯戦争が初出。今回のムーンセルと関係がありそう。 登場人物一覧 +ネタバレ注意 マスター サーヴァント クラス 真名 使用AA キバヤシ(MMR マガジンミステリー調査班) サーヴァント クルサースパ 刹那・F・セイエイ((機動戦士ガンダム00) アサシン キュンター・プリーン 月詠小萌(とある魔術の禁書目録) 谷口(涼宮ハルヒの憂鬱) セイバー ボルックス ヴィルヘルム・エーレンブルグ(Dies irae) ミカサ・アッカーマン(進撃の巨人) アーチャー ウィリアム・ヘンリ・マカーティ 次元大介(ルパン三世) 夜神はやて(魔法少女リリカルなのは) ランサー ロムルス 御剣怜侍(逆転裁判) 田中眼蛇夢(スーパーダンガンロンパ2) ライダー イタクァ 黄衣の王(クトゥルフ神話) なし キャスター グィネヴィア 天王州アテネ(ハヤテのごとく!) ランスロット ランスロット(Fate/Zero) ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ(天空の城ラピュタ) バーサーカー 甲賀三郎 バラン(ダイの大冒険) 田中ぷにえ(大魔法峠) アサシン(真) 冬将軍 アンリエッタ・ド・トリステイン(ゼロの使い魔) なし ウォッチャー ??? モノクマ(ダンガンロンパ) 存在しない 塵塚怪王 パスダー(勇者王ガオガイガー) リンク:『星屑戦争』 【星の開拓者】(スキル) 人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。 あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。 通常、今まで不可能とされていた事を、一番最初に実行したと言う史実・伝説・逸話を持つ英雄が所有する。 【彷徨海】(原作 組織) 魔術協会・三大部門の一角であり、北欧が拠点。海上を彷徨い移動する山脈の形をしている。心が所属(?) 【ホムンクルス】 人造人間、錬金術によって、子宮以外の生命の誕生方で生み出された者。ホライゾンがコレに該当する。 【ポルックス】(第二部 300年前サーヴァント) 谷口のサーヴァントで、セイバー。通称:神拳ポルックス。ゼウスの子供で、カストールの双子の弟。 リンク:『ポルックス』 名前 コメント ▲上へ ま行 ま み む め も ま 【マイク】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名) 首なし鶏マイクのことで、首をはねられた後も18か月間生存していたことで知られるアメリカの雄鶏。 切断した首の穴からスポイトで水と餌を与えていたが、餌を喉につまらせ窒息して死亡した。 AAは鶏(動植物AA) リンク:マイク 【埋葬機関】(原作 組織) 聖堂教会の最高位異端審問機関で代行者のトップエリート。 七人の代行者と一人の予備役から構成。状況次第では教会の意向に背くことも出来るほどの強権がある。 大司教であっても悪魔憑きならば即座に串刺し…きらきーが出会ったら即殺間違いなし。有名なカレー信者のシエルは第7位。 メンバー選考は完全に実力至上主義で、メンバーには「死徒」すらも加わっている化物集団(シエルが唯一話が通じる。) 【魔眼】 一工程の魔術で、視界内の者に魔術をかける能力。視線が合わさると効果倍増。 原作における、遠野志貴の「直死の魔眼」やメデューサの「石化の魔眼」が有名。原作で明記されているわけではないが、ランクがあるようだ。 魔術協会の魔眼ランク 1.虹:朱い月のみ。2.宝石:メデューサの持つ石化の魔眼クラス。3.黄金:最上位の吸血種が持つレベルの物 【鱒】 サケ目サケ科の回遊魚で産卵のために川を遡る習性がある。塩焼き、ムニエル等様々な調理法で美味しく食べられる。マスターの事。 【マダオ(長谷川泰三)】(第二部 サーヴァント キャラ名) 山田花太郎のサーヴァントで、キャスター。マスターの能力の低さのため、相当劣化している。相性は抜群に良い。 リンク:『マダオ(長谷川泰三)』 【魔術】 簡単に言うと『非常識な手段で常識的な結果を生み出す物』。 基本的に魔術で行える事は時間や手間隙・金銭によって通常の手段で再現可能である(あくまでも結果は)。 簡単に言えば火を起こす魔術は、マッチ・ライターと油などで再現できる。その範囲から外れるものを”魔法”と呼ぶ。 一部再現不可能な物も魔術の範囲に入っている。 【魔術回路】 魔術師が体内に持つ、魔術を扱うための擬似神経で、生まれつきの素質で9割がた決定する。遺伝に拠る所が大きい。 【魔法】 簡単に言うと『非常識な手段で非常識な結果を生み出す物』であり、魔術師たちの最終到達地点である「根源の渦」から引き出された力の発現。 魔術教会が正式に”魔法”と認めているものは5つのみである。(ちなみに聖杯でもたらされる奇跡は、魔法レベル) 第一魔法:『無の否定(推測)』、使用者:無し 第二魔性:『並行世界の運営』、使用者:キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ 第三魔法:『魂の物質化』、使用者:アインツベルンの関係者 第四魔法:『不明』 第五魔法:『魔法・青(時間旅行?)』、使用者:蒼崎 青子 第六魔法:『詳細不明』、使用者:ズェピア・エルトナム・オベローン(後のタタリ)が至りかけた。(魔術協会から魔法と認知されていない) 【マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン】(第四回耐久レース サーヴァント 真名) フランス革命において、ジロンド派を擁護し、ジャン=ポール・マラーを暗殺した女性である。 後世、その美貌から、暗殺の天使と呼ばれた。最後は断頭台へと消えたが、その途上の彼女の儚さに恋した男性も多かったという。AAはにゅう(エルフィンリート) リンク:マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン 【魔力放出】(スキル) 体内の膨大な魔力を外に吹出しながら戦う事が出来るスキルで、武器に纏わす事で攻撃力を、防具に纏わす事で防御力を上昇させる 他にも数多い使用法のある汎用スキル。(ダイの大冒険の「ドラゴニックオーラ」や「光の闘気」、「魔炎気」と似たような物) 単なる魔力を放出させる物と、属性付きの魔力放出がある(炎、水、風、地、雷など) 【マンサ・ムーサ】(第二部 サーヴァント 真名) シロエのサーヴァントで、キャスター。購買部のユーリ他、数々の「見た目ロリ」にチョッカイを掛けている。やる時はやる「キレ者」。 リンク:『マンサ・ムーサ』 み 【ミカサ・アッカーマン】(第二部 300年前人物) 300年前の聖杯戦争でのセカンドオーナー。眼蛇夢の妹ぷにえを殺害したが、その後の事件では協力した。 リンク:『ミカサ・アッカーマン』 【美樹さやか】(第二部 サーヴァント キャラ名) 一条のサーヴァントで、バーサーカー。真名=ゴキ■リ説まであった…不憫。 リンク:『美樹さやか』 【ミッシェル・K・デイビス】(第二部 マスター) DNA改造を施した所謂「強化人間」で、近接戦闘特化の魔術師。眼蛇夢の凄さの引き立て役に終わった。 リンク:『ミッシェル・K・デイビス』 【ミストバーン】(第二部 サーヴァント キャラ名) アンジェリアのサーヴァントで、アサシン。妙に哀愁が漂う。 リンク:『ミストバーン』 【ミスト・レックス】(第二部 人物) 眼蛇夢の魔術師500人殺しの引き立て役になった。こんなに墓穴王と自分との間に意識の差があるとは思わなかった! リンク:『ミスト・レックス』 【水無灯里】(第二部 サーヴァント キャラ名) 漫画「AQUA」「ARIA」の主人公。 マンホーム(地球)出身で2301年、15歳のときウンディーネに憧れてAQUAにやってきた。 口調は、長音がは行に変化する癖がある。とくに「い」→「ひ」。はひーっ / ほへー / わーひ リンク:水無灯里 【ミダース王】(第二部 サーヴァント 真名) 龍門渕透華バーサーカーの真名。 童話「王様の耳はロバの耳」の王様としても有名。童話?…う、頭が… リンク:『ミダース王』 【南師猩】(第二部 マスター) 通称:ゼタ 巻き込まれ枠で生き残っているマスターの一人。数学の起源覚醒者で、特殊な固有術式を持っているらしい。 リンク:『南師猩』 【宮崎のどか】(第二部 人物) 通称:本屋ちゃん。さとりの母親で、宮崎は旧姓。何者かの襲撃で心が壊れ、後に自殺 リンク:『宮崎のどか』 【未来英雄】 未来の世界から時を遡ってやってきた、未来では信仰や知名度が高い(はず、予定?)英雄である。 過去に来た時点で、信仰も知名度も無くなるのだから、力の殆どが消えても良い筈なのだが… FATE/stay nightのアーチャー(真名:エミヤ)がそれにあたり、原作でもOKなんだから二次創作でもOKなんだろう。 相手の真名を知る事が、戦力上大きなアドバンテージになる聖杯戦争で、作中人物視点では真名の推理がほぼ不可能な未来英雄は卑怯だと思う。 主な未来英雄:エミヤ、アド・エデム(切彦?)など む 【無辜の怪物】(スキル) 本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を表すスキル。 なので、基本史実英雄に付与されている事が多い。本作の例としては、服部半蔵、ミダースが所有している。 【むきゅーのH】(スキル?) 初代禁書目録パチュリー・ノーレッジが保有しているとされる謎のスキル。 第四の壁を越えスレ住民に直接作用し、この影響を受けた者は、パッチェさんを「むきゅー」したくなる恐るべきスキルである。 対魔力による抵抗は意味を成さない。尚、「無窮の叡智」との関係は不明である。 【ムチャリンダ】(第二部 サーヴァント 真名) きらきーの文学知識が久々に仕事をし見抜いた「クルル曹長」の真名。 菩提樹の下で迷走する仏陀を、自らの体を7回巻きつけ 約7日間に渡り雨風から守り続け、その後人の姿になり帰依したと言う逸話を持つ。 河童とは無関係なのか? リンク:ムチャリンダ め 【メアリー】(第二部 サーヴァント キャラ名) 一条のサーヴァントで、バーサーカー。本来の姿はこちら。 リンク:『メアリー』 【メイヴ】(神話・人物) ケルト神話(アルスター伝説)に登場する、コナハトの女王。 メガテンで「クイーンメイブ」という名前で登場するので、そちらの名に覚えのある方も多いのではないだろうか? 夫のアリル・マク・マータとどちらの財産が多いかという競争「クーリーの牛争い」において、コナハト軍を度々苦しめたクー・フーリンを憎むようになる。 彼がゲッシュ(禁忌)を破って死ぬきっかけを作る。 伝説によっては悪辣な策略家として描かれており、レーグがジョゼフに対して抱いた感想「メイヴと同じ匂いがする」とは、その事だと思われる。 【メシアン】 メガテンだと、メシア教(ロン毛さん由来の宗教の一派)の信者の事だが、Fate世界ではシエルお気に入りの三咲町の美味しいカレー屋さん。 【メソポタミア神話】(元ネタ、作品・神話) 世界最古の神話で、紀元前3000年には粘土板に楔形文字で書き込まれた神話が発見されている。 その中の一つが世界的に有名な「ギルガメッシュ叙事詩」である。 最古で世界的に有名なこの神話出身の英雄は色々補正がかかって強力になる。 ギリシャ神話に影響を与えたり、ノアの箱舟の元になる話があったりと、最古の神話に相応しい様々な神話の原典となっている。 メソポタミア神話で有名な英雄:ウルクの王ギルガメッシュ、野人エンキドゥ、神性娼婦シャムハット、神獣フンババ、女神イシュタル(ヤンデレ)、聖牛グガランナ、ウトナピシュティム(不老不死) 【メタ】(ネットスラング 用語) 本来は「高次な-」「超-」「-間の」「-を含んだ」「-の後ろの」等の意味の接頭語で、やる夫スレ界隈では、主に二rつの意味で用いられることが多い。 ①メタフィクションの略:物語の世界のキャラクターが、第4の壁(フィクションと現実世界・観客・読者の間にある壁の事)を飛び越えた発言・行動を行う事。「メタ発言」「発言がメタい」の様に使用される。 当スレにおいては、Ⅳやモッピーが読者の合いの手に反応する事が例として挙げられる。 ※無貌が読者の質問に答えるのは、「読者=過去にドッペルゲンガーに吸収された人物」と言う設定が有るので、厳密にはメタ発言では無い。 ②メタを貼る(語源不明):敵などの能力を完全に把握した上で、その能力を無効化・弱体化する礼装やスキル、戦術などを用意する事。 恐らく相手視点よりも「高次な」視点から、対策を貼る。と言う意味合いから変化したものと思われる。 作者サイドが予め特定のキャラに対して特攻のキャラを用意していた場合は「メタキャラ」と言われる場合もある。(天敵とほぼ同意) また、その「メタを貼った」戦術が完全に相手を完封できるレベルだと、「ガンメタ」と呼ばれる。 【メルクリウス】(第二部 マスター) 原作での本名はカール・クラフト=メルクリウス。胡散臭いが腕は確かな占星術師。 リンク:『メルクリウス』 も 【モードレッド】(第二部 サーヴァント 真名) アーサーの甥、もしくはアーサーがモルゴース(アーサーの姉)との近親相姦でできた不義の子とされる。 アーサーに死に至る重傷を負わせ、絶命した。 リンク:『.ダゴネット』 【モッピー】(第二部 サーヴァント キャラ名) 七柱の神霊(ハイサーヴァント)の一角にして管理NPCの1人。ヒロイン狩りをしてもモッピー本は在庫の山…校舎内担当管理者。 リンク:『モッピー』 【物語の吸血鬼】(第二部 人物) バレッタに死徒化の呪いを掛けた。第一部のキャスターではないかと言われている。 リンク:『物語の吸血鬼』 【モノクマ】(第二部 サーヴァント キャラ名) 黒幕のサーヴァントと言われている。謎が多い。 リンク:『モノクマ』 名前 コメント ▲上へ や行 や ゆ よ や 【夜神はやて】(第二部 300年前人物) 300年前の聖杯戦争でのマスターの一人。腕の立つ魔術師で、番長にフラグを建てられた一人。 元ネタ「魔法少女リリカルなのは」において本来の姓は「八神」。 2032年の月下聖杯戦争の描写で「夜神月」が登場していたので、彼の関係者では無いかと推測できる。 リンク:『夜神はやて』 【薬味さん】(第二部 小ネタ) 趣味:弱いものいじめ、恐喝。特技:強者を避ける事、住民に草を生やす事。 真面目なセリフを絶妙にギャグに変える技術は驚愕に値する。 実際は優勝候補の一角である時計塔のロード、ネギ・スプリングフィールドの運の無さから来る、普段の言動や願望に反した通り魔的行動に付けられた蔑称。そして彼のネタキャラ化の原因。 【八雲紫】(第二部 サーヴァント キャラ名) 七柱の神霊(ハイサーヴァント)の一角にして管理NPCの1人。 ドッペル単独で会うと道場直行。ギルガメッシュのメタキャラらしい。情報管理担当管理者。 リンク:『八雲紫』 【やったか!?】(ネットスラング、用語) 所謂「フラグ」的な言葉の一つで、漫画などで相手に強烈な攻撃を与えた時に、周囲が「やったか!?」と言う台詞の後に 必ずと言っていいほど相手は致命傷を受けておらず、『やったか!?=やっていない』と言う図式が、法則的に成立してしまうことに因んでいる。 当スレにおいても、爆発的なエフェクトの後に、やっていない事を判った上で「やったか!?」と合いの手を入れる事が半ばお約束となっている。 そして、やるぽん!さんが纏めるときに、太字にしたうえで棒線で消してくれる所までが定番の流れww 【YAMA育ち】(原作 キャラ) 元々は『魔法使いの夜』の主人公の一人「静希草十郎」の事だが、似た境遇の強キャラ(狂キャラ?)に使用する事も多い。 とてつもなく高い身体能力と、チート級格闘能力を持っているが、本人曰く「山育ちだから」。 身体能力:山で鍛えた健脚は地図に一本線を引いたように大抵の道程を最短距離で踏破できる。山があろうと森があろうと他人の家があろうとも、文字通り一直線。(バルクール?) 戦闘能力:生粋の幻獣である黄金の人狼相手に心臓打ちで一瞬だけ「弱点を作り」、追撃で放った肘打ちによる純粋な打撃力で心臓を破壊する(ただしその威力を出すために自分の四肢が再起不能になるほど壊れることが前提 【八岐大蛇】(第一部 キャラクター) 主人公が、キャスター(古手梨花)を利用して異界から呼び出して『しまった』規格外の怪物。 日本神話最強の竜神であり、その性格は傲慢不遜の極地とも言える傍若無人の暴君。 その神威は、やらない夫に「気紛れで日本を物理的に沈めるだろう」と言わしめるほどであり、 面白半分でキャスターの異界を力づくでこじ開け支配し、現世に干渉を行うという文字通り「住む世界の違う存在」。 出てきた理由は「面白そうだから」。殺意MAXなギルガメッシュと考えれば大体あってる。 「つまらなければ殺す」という、失敗すれば自陣の最高火力担当強制消滅の環境下での超圧迫面接イベントが発生するも、 スレ住民たちによる鬼畜安価と交渉突破の果てに奇跡的に交渉がクリアされ、見事八岐大蛇の権能の極一部の獲得に成功。やらない夫陣営は戦力の大幅な増強を成し遂げた。 第二部では。八岐大蛇の関係者らしき人物として千石撫子が存在。 『八岐大蛇之姫』と呼ばれた彼女の神代回帰が何をもたらすのか、筆者はあえて想像したくない……。 【山田花太郎】(第二部 マスター) ハッタリだけで1回戦を勝ち抜いた、無能力マスター。 さとりにひどい目に会わされた。不憫… リンク:『山田花太郎』 【日本武尊】(第一回耐久レース サーヴァント 真名) 古事記、日本書紀に登場する、日本建国史上最大の英雄の一人。日本武尊は日本書紀での表現で、英雄面が強調されている。 古事記では倭建命と表記されており、暗殺毒殺焼き討ちと何でも有りのかなりの外道。女装しての暗殺の逸話があり、他スレでも登場頻度は高いようだ。AAは石川五右衛門(ルパン3世) リンク:日本武尊 【やらない夫は 真実を求めるようです】 通称:『第一部』 『墓穴王◆jtHtMr3tGQ』の記念すべき処女作。主人公はやらない夫。 第二部でも猛威を揮う、アクと個性の強すぎるキャラクターや魅力的なストーリー展開はこの頃から健在。 追随を許さぬであろう、どう考えてもブレーキか何かがぶっ壊れてるとしか思えない圧倒的なインフレと、 読者の想像を軽く飛び越える様な怒濤の設定や安価は、多くの参加者や住民達を阿鼻叫喚の地獄へと叩き落とした。 墓穴王の創り出す、圧倒的且つ暴力的なパワーに溢れた展開やデータ、物語展開は、ある意味では二部以上・・・かもしれない。 また、鬼畜安価や多彩な番外編など、現行スレでは行われなったり見れなくなったイベントや企画も多く存在しており、 住民も墓穴王も、共に文字通り手探りで開拓が行われたスレであったとも言える。 なんで無事にハッピーエンドっぽく完結したんだろう・・・ 正直なところ人を選ぶ内容ではあるものが、同時に何処か人を強烈に惹き付ける魅力を持った不思議なスレである。 興味がある人は是非一度、一読することをお勧めする(宣伝)。・・・と書いていたが、 2014年7月20日、遂に第一部も纏められることになった。スレ内で驚愕と喜びと困惑の声が読者の間で起こったのは言うまでもない。 登場人物一覧はこちらから リンク:登場人物 【やる夫】(第二部 サーヴァント キャラ名) 主人公サーヴァント、ドッペルゲンガーの一人。メイン戦闘担当。通称:無貌 リンク:『やる夫』 【やるぽん!】(まとめブログ、人物) まとめブログ界に降臨した神。 何を勘違いしたのか、まとめてくれているやるぽん!さんに対して次から次へと無理難題の要求をする墓穴王。 「お前は何様だ!!」と思う住民だが、何一つ文句を言うことなく、その難題に答えるやるぽん!さんはまさに聖者。 纏められる際に、面白かったりタイムリーだったりする合いの手を、太字や色文字にしてくれるサービスはスレ住民からも大好評。 密かに狙っている住民も多いという噂。 やるぽん!「第二部まとめ」 やるぽん!「第一部まとめ」 ゆ 【ユイ】(第二部 マスター) SAO時代からのキリト、アスナの仲間。数々の補助能力を持つ。欲しい! リンク:『ユイ』 【優勝候補】 パチュリー、聞仲、アンジェリア、眼蛇夢、ネギの5人の事。 いずれもサーヴァント級の実力を有しており、アサシン涙目の連中である。 一人程、戦闘能力は持たない等と言われている魔術回路がきらきー以下のレベル20マスターがいるが大嘘である。 薬味っぽい名前の人は、格的に他の4人と一緒に並んでいると違和感を覚えるが気にしてはいけない。 【友情のⅤ】(礼装) おもちゃの礼装との事だったが、ダゴネット攻略のキーアイテムとして脚光を浴びる…がマスターしか使えないことが判明(みんな忘れていたようだ) 【愉悦の華】(第二部 小ネタ) 血の繋がらない娘を育てるキャバ嬢シューレと青年実業家シロエの周囲を巻き込んだ、愛憎入り混じったメロドラマ。 他のメインキャラには嫌がらせをする先輩役のアスナさん、シロエの友人でお調子物だがキャバクラはきちんと遊びと認識しているマンサ君などがいる。 2650年よりムーンセルチャンネルで絶賛放映中。 【ユーリ・エーベルヴァイン】(第二部 サーヴァント キャラ名) 七柱の神霊(ハイサーヴァント)の一角にして管理NPCの1人。 優しそうな顔と態度で中身は真っ黒だった…今後が不安。購買担当管理者。絶望の一角「未知」。 リンク:『ユーリ・エーベルヴァイン』 【ユグドミレニア】(原作 組織) 魔術教会から離反した魔術師たちの集団。実力的にはイマイチの組織。 パラレルワールドにおける聖杯大戦では大活躍した。 よ 【吉田一美】(第二部 人物) 一条のかつて愛した人であり、トラウマ。 リンク:『吉田一美』 【弱音ハク】(第二部 サーヴァント キャラ名) 七柱の神霊(ハイサーヴァント)の一角にして管理NPCの1人。 今思えば、一番接しやすい管理者だったような気がする…食堂担当管理者。絶望の一角「暴力」。 リンク:『弱音ハク』 【四文字】 または神聖四文字。ロン毛さんの宗教の主神で「■なる神」。 三位一体の第一位、色々ヤバいので、こう呼ばれる事が多い。 名前 コメント ▲上へ ら行 ら り る れ ろ ら 【ライダー】 聖杯戦争の7つの通常クラスの1騎。 低めの対魔力と高ランクの騎乗スキルを持ち、強力な宝具を持つものが多い。宝具による単純火力は対処が難しく厄介。 真名が判明しているライダー:ペルセウス(一護)、チンギス・ハーン(春閣下)、タフムーラス(ライダーRX)、レーグ(菊地真)、ウーサー・ペンドラゴン(セイバーオルタ) 歴代ライダー +ネタバレ注意 登場作品 真名 第一部 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル 第二部テストプレイ イタクァ 第二部 ペルセウス、チンギス・ハーン、タフムーラス、レーグ、ウーサー・ペンドラゴン できる子蹂躙 カンビュセス 耐久 東郷平八郎、ハンニバル・バルカ、デュラハン、エタナ、ハクホークイン、チェルディッチ 【ラインハルト・フォン・ローエングラム】(第二部 マスター) 第二部における皆のアイドルの一人。殺伐としたスレでも彼の名前が挙がると途端に雰囲気が一変。 日本を憂う立派な公務員だが通り魔に襲われたとの情報があり安否が気遣われる。 リンク:『ラインハルト・フォン・ローエングラム』 【ラウラ・ボーデヴィッヒ】(第二部 サーヴァント キャラ名) バレッタのサーヴァントで、セイバー。キリスト教とチンギスハーンが大嫌い。基本的には器の大きな人物。 リンク:『ラウラ・ボーデヴィッヒ』 【楽園】 レンが幼い頃に収容されていた施設。 簡単に言うとベド野郎専門の娼館。行ってみたいと思った奴、挙手!…ノ 【ランク詐欺】 相手の所有する宝具のランクと性能が釣り合っていない場合に叫ばれる、読者やゲームプレイヤーの悲鳴と怒号であり合い言葉。 ランク詐欺に該当する宝具は、得てして癖こそかなり強いものの、一度嵌れば対処の難しい凶悪である能力が多い。 原作「Fate/stay night」における、英雄ヘラクレスの『十二の試練(ゴッド・ハンド)』や 魔女メディアの『破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)』がランク詐欺の代表的な例と言える。 【ランサー】 聖杯戦争の7つの通常クラスの1騎。セイバーに次ぐ対魔力を持ち、高い敏捷値や燃費に優れた宝具を所持していることが多いのが特徴。 しかし原作含めたどの聖杯戦争でも、呼ばれる面子が狙ったように幸運が軒並み低い特徴を持つ。 自害させられるのはお約束。槍を持つ有名な英雄も多いのだが、何故か当スレでは早期脱落が多く、最早1騎しか残っていない…。 真名が判明しているランサー:カイニス(ハス太)、バシレイオス2世(ダヴィンチ)、関羽雲長(玄十郎) 歴代ランサー +ネタバレ注意 登場作品 真名 第一部 ブラフマー 第二部テストプレイ ロムルス 第二部 カイニス、バシレイオス2世、関羽雲長 できる子蹂躙 ポンデオ・ピラト 耐久 真田幸村、フィン・マックール、無銘(一向一揆に参加した農民の一人)、ピンクのユニコーン、織田長孝 【ランスロット】(第二部 サーヴァント 真名) ダゴネットの宝具で呼び出された円卓の騎士の一人。Fate/Zeroに登場し、主人公を苦しめた強敵。 円卓最強の騎士と謳われており、単純な武術の技量では、アーサー、ガウェインをも上回る。 第二部では「無窮の武錬」+「精霊の加護」+「墓穴王の魔改造」がある予測されており、ガウェインと並んで住民たちを恐れさせている。 300年前の聖杯戦争にも登場、キャスターのグィネビアに召還された元恋人(不倫相手) リンク:『ダゴネット』『ランスロット(300年前)』 り 【龍】 東洋のドラゴンで、西洋の竜と違い「神的存在」とされている。 竜=最強の幻想種、龍=神であり戦う必要すらない。 ちなみにシエルも撫子も「龍」である…いい加減にしろ!! 【竜種】 「魔獣」「幻獣」「神獣」のどのランクにも居るが、どれもランク内最強を誇る幻想種の頂点。 竜種と他の幻想種の混血「雑竜種(デミドラゴン)」も存在するが、純粋種に比べ力は劣る。(それでも強い) 【龍門渕透華】(第二部 サーヴァント キャラ名) ミッシェルのサーヴァントで、バーサーカー。近接殺しの能力を持ち、相当強いサーヴァントのはずだった。 カミナセイバーの引き立て役として終わった。 リンク:『龍門渕透華』 【両面宿儺】(第一回耐久レース サーヴァント 真名) 原典は日本書紀で、仁徳天皇の時代に飛騨に現れたとされる異形の人、鬼神であるとされるが、飛騨地方では仏教を伝えた開基とも伝承されている。 善光寺などに両面宿儺像が祀られており、いずれも頭の前後に顔があり、唐風の甲冑を着け斧や剣を持っている。AAは量産型エヴァンゲリオン(新世紀エヴァンゲリオン) リンク:両面宿儺 【緑茶】(原作 サーヴァント) FATE/EXTRAにおいて、主人公の2回戦の相手となったアーチャー(真名:ロビン・フッド)の通称。 (緑系の服を着ているアーチャーなので、緑茶。対して主人公のアーチャーは紅茶と呼ばれる。) 正確には「ロビンフッド」本人ではなく、そのモデルとなった人物のうちの一人。 英雄と呼ばれるほどの技量を持たないため、姿・正体を隠し、徹底して奇襲・奇策、罠や毒など何でもありの戦い方で村を守った。 卑怯な戦いを禁じたマスターとの間の軋轢など、ドッペルに重なるところも多い… 【呂布】(第二部 人物) 「飛将軍」の異名を持つ、中国三国志最強の猛将と名高き武将。(元)キャラクターAAは高坂桐乃 裏切りの英雄としての逸話も大きいが、その強大さ故に原作Fateにも登場したまごう事無き大英雄である。 墓穴スレでは第二部のキャスター陳宮(AA 高坂兄)の親友兼仲間として設定だけ語られた。 リンク:『呂布』 る 【ルーラー】 エクストラクラスの1つで、中立の審判と言う特殊なサーヴァント。 【ルーン】(スキル) 北欧起源の魔術形態、20世紀の段階でほぼ廃れている。 バレッタも二つ名「ルーンを収めし重火力要塞」から使えるようである。(バゼットも原作で使用していた。) レーグのスキルとして取り込んでいるため、無貌も使用する事が出来る。(大禁呪「アトゴウラ」はまだ使用できない。) 【ルイズ】(第二部 マスター) 熱血で、心優しく、勇気があり、トラウマを乗り越えようとする強い精神力。 3回戦到達者でも数少ない権能術式に覚醒した一人である。 おまけに主人公補正まで生えてきて…まさに主人公w リンク:『ルイズ』 【ルチアーノ】(第二部 マスター) 聖杯戦争開始前に覚醒していないマスター候補を殺して回った。 リンク:『ルチアーノ』 れ 【令呪】 聖杯戦争におけるマスターに与えられた、3回のサーヴァントへの絶対命令権。 3回使ったら敗退決定とする場合と、3回使っても大丈夫とする場合があり、今作では後者。 しかしこの情報は、パチュリーが実際に3回使用するところを、きらきーが目撃したため得られた情報である。 【レーグ】(第二部 サーヴァント 真名) 真ライダーの真名。クーフーリンが乗る戦車の御者。ゲイボルグを渡す役を行っていた。百戦錬磨の英雄。 リンク:『レーグ』 【レヴィ】(第二部 サーヴァント キャラ名) クロのサーヴァントで、アーチャー。中々厄介な能力を持っていそうだったが…出落ちキャラの一人となった。 リンク:『レヴィ』 【レジスタンス】(原作 組織) 2032年頃、西欧財閥に反抗していた勢力。 滅んだ魔術組織の関係者もいたようだ。2400年現在どうなっているかは不明。 【レン・スタンフィールド】(第二部 マスター) 傭兵魔術師。見た目通りの年齢(「殲滅天使さんじゅうにさい」ではない!)。第三部の伏線が生えてきた。 リンク:『レン・スタンフィールド』 ろ 【ローマ字表記】(FATE二次創作 用語) 通常知られている物とは大きく懸け離れた「チート級能力」を持つ「何者」かに対して、「俺らの知っている~~とは違う!!」と言う意味を込めてローマ字表記をする。 農民:主に農作物を栽培・収穫・販売(または交換)する事で、生活の糧を得ている人々の総称。 NOUMIN:ただひたすらに刀を振り続ける事で、魔術師でもないのに魔法レベルの現象(一振りで三振り分の剣撃を放つ)を引き起こし、名だたる英雄を撃退する無名の人物。 例)BANZOKU、SAMURAI、NINJA、INOSHISHI、YAMA育ち 【ローランの歌】(元ネタ、作品・神話) 11世紀成立の古フランス語叙事詩(武勲詩)である。 主にシャルルマーニュの甥であるローランを称える内容で、シャルルマーニュ率いるフランク王国とイベリア半島のイスラム帝国(サラゴサ)の戦いを描いた物語。 概要 ①ローラン大活躍! ②功績を分けてあげようと、敵への使者に、叔父であり育ての親であるガヌロンを推薦、ガヌロン逆恨み。 ③ガヌロン、ローラン裏切り作戦を敵に具申。 ④作戦は成功し、ローランの部隊は壊滅し、親友を失うが、ローランは無事。 ⑤ローラン大活躍、大勝利! ⑥ガヌロンは八つ裂き… ローランの歌の主な英雄:シャルルマーニュ(カール大帝)、ローラン(聖剣デュランダル所持)、オリヴィエ -(ローランの親友)、ガヌロン(悪役) 【ロキ】(第二回耐久レース サーヴァント 真名) 北欧神話最大のトリックスターであり、悪意ある悪戯を好む。AAはシックス(魔人探偵脳噛ネウロ) 墓穴王を度々拉致する友人に同じAAを当てているのは、まぁそういう理由だろうw リンク:『ロキ』 【ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ】(第二部 300年前人物) 300年前の聖杯戦争での黒幕…のはずだったが、実はそんな事はなかった。 リンク:『ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ』 【ロムルス】(第二部 300年前サーヴァント) はやてのサーヴァントで、ランサー。伝説上の王政ローマ建国の王。固有結界を持つ。 リンク:『ロムルス』 【ロン毛さん】 立川在住の某宗教の初代救世主。詳しくは「聖☆お兄さん」を参照。 名前 コメント ▲上へ わをん、その他 わ を ん その他 わ 【ワイシャツ幼女】 『星の抑止力』アンジェリア・アヴァロンの事。 原作設定で裸にワイシャツ1枚という過激な出で立ちな事で色々危ない。 逆光になると真価を発揮する。 【話術】 交渉を有利にするスキルで、ドッペル(シューレと無貌)が所有しているが、滅多に仕事をしない。 敵陣営では、田中眼駄夢や赤木しげるが高ランクのもの所持し徹底的に活用してくる。 【わたし】(第二部 サーヴァント キャラ名) さとりのサーヴァントで、アーチャー。最悪の運の悪さで、最悪の相性の敵に、最悪のタイミングで遭遇…どうしろと? リンク:『わたし』 を ん その他 【○○王(帝)】 一国の国を治めた者だったり、何らかの武功で頂点に至った者に与えられる称号であり二つ名。 基本的に『○○王』等と呼称されるのが一般的であり、皆全員何らかの強い意志を自身の王道で示しているのが特徴。 原作ではアーサー王の『騎士王』、ギルガメッシュの『英雄王』、イスカンダルの『征服王』等が存在する。 墓穴スレでは多くのサーヴァントが登場する関係上、多くの『○○王』が搭乗している。 以下一覧 登場作品 キャラクター 第一部 『爆撃王』ハンス・ウルリッヒ・ルーデル、『幕引きの王』コンスタンティノス11世 第二部 『賢虐王』バシレイオス2世、『巨財王』マンサ・ムーサ、『御者の王』レーグ、『侵略帝』チンギス・ハーン、『神顕王』アメンヘテプ2世、『悪縛王/正義王』タフムーラス、『双龍王』ウーサー・ペンドラゴン、『碧眼王』バイバルス 番外編 『老獪王』フィン・マックール、『不死王』マイク、『強姦王』ピンクのユニコーン、『創立王』チェルディッチ、『天使王』エノク 【(ry】(2ch用語) 2ch発祥のネットスラングで、以下省略の意味。 (略)をローマ字で(ryaku)と書くのを、更に省略して(ryとなった。 「言わなくても判るだろ?」のような意味合いでも使用される。 【()】(2ch用語) 2ch発祥のネットスラングで、(笑)の省略形。 このスレでは主に「戦闘力は持たない()」「五流()」、などに使用される。 【~やで、工藤】(2ch用語) 2ch発祥のネットスラング(恐らく)で、相手の意見や主張をやんわりと否定したり、極端な意見を諌めたりする時に使用する。 語源は「名探偵コナン」の西の高校生探偵”服部平次”で、コナン(工藤新一)の推理や行動方針に疑問を投げかける時に使われる言葉から。 必然的に文章は大阪弁にするのが普通だが、それほど気にする事も無い。 掲示板で相手の意見を否定すると、言い合いになったり険悪な雰囲気になる事が多いが、 この言葉を付ける事で「こちらは反対意見を言っているが、あくまでも一意見で、言い争う気はないよ。」と言う意志を相手に示す事が出来るので便利。 名前 コメント ▲上へ 編集、修正等の依頼はコチラ。 ここのコメントは対応後に、削除する場合があります。 名前 コメント
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遊戯王 マスターデュエル 項目数:11 総ポイント:1000 配信日:2022年1月19日 価格:無料+ マスターデュエルへようこそ プレイヤー名を登録する 45 出でよ… ランク戦かイベントデュエルでモンスターを合計20体以上アドバンス召喚する 80 特殊召喚マスター ランク戦かイベントデュエルでモンスターを合計50体以上特殊召喚する 80 チェーン愛好家 ランク戦かイベントデュエルで自分のカードを含めて発動した効果がチェーン5以上になる 75 さあ戦おう! ランク戦かイベントデュエルで合計100回以上モンスターに攻撃宣言を行う 75 脱初心者 ランク戦のスタンダードで合計30回以上デュエルする 120 魔法&罠マスター ランク戦かイベントデュエルで魔法・罠カードを合計で100回以上発動する(効果の発動は含まれない) 100 ウルトラバースト ランク戦かイベントデュエルで一度に4000以上のダメージを与えて相手に勝利する 100 ネクロマンサー ランク戦かイベントデュエルで墓地からモンスターを合計50体以上特殊召喚する 75 燃やし尽くせ ランク戦かイベントデュエルでカードの効果によるダメージを合計で100000以上与える 100 更なる高みへ スタンダードのランクがプラチナ以上になる 150
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十代「新年まであと少し、そろそろカウントダウンが始まるな」 なのは「今年はいろんな事があったね、十代達やネオスペーシアンと出会えたりして」 エド「……それはいいとしても、何でここでやるんだ」inフィールド魔法「幽獄の時計塔」 レイ「いい会場が取れなかったから、カウントダウンに最適な場所はないか十代様に相談してみたんです」 十代「エドが運良くこっちに来てたから、ふと思い出したんだ、いいだろ?」 エド「十代、まったく君というやつは…」 はやて「まあまあ、それにしてもフィールド魔法って便利やなあ、これなら周囲への被害を抑えながら戦えそうやし」 スバル「ところで、彼らって…」 十代「年明けなんだから、相棒や仲間達とも一緒にと思ったのさ」 ティアナ「そうじゃなくてサイズがおかしいような?」 時計塔と並び立つネオス、肩にはネオスペーシアンたちが乗っている 十代「ああ、デュエル中は縮小されてるけど、これがネオスの本来の姿なんだ」 はやて「こんなにでかかったんやな、まるで光の巨人や」 なのは「……闇の力の使者でもあるから、言動がちょっとね」 レイ「十代様、そろそろカウントダウンが始まりますよ」 時計塔の針がゆっくり時を刻み、12時となった 全員「新年あけましておめでとう」 フェイト「今、時計塔が歪んで見えたような…」 エド「幽獄の時計塔のエフェクトが発動したのさ」 なのは「エフェクト?」 エド「幽獄の時計塔に時が満ちた時、それをコントロールしている者をあらゆる戦闘ダメージから守るのさ」 十代「こういうことさ、相棒」 ハネクリボーがエドに向かって飛んでいくが、見えない障壁に阻まれて接近できない エド「……十代、いいかげんに……」 はやて「便利やなあ、うちでも採用したいぐらいや、でも時計塔はわかるけど何で「幽獄」なんや?」 エド「こういうことさ、フィールド魔法「ダーク・シティ」発動」 時計塔が崩れ、新たなフィールドが形成され始める エド「この時、幽獄の時計塔に幽閉されていた男が解き放たれる、カモン!D-HERO ドレッドガイ!」 十代「わ、悪かったって、エド」 エド「ドレッド・ウォールで墓地のD-HEROを蘇生し、いけ!プレデター・オブ・ドレッドノート!」 十代「何で新年早々こういうオチになるんだ、うわあああ」 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
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遊戯王からの支給品 遊戯王カード(マジック&ウィザーズのカード) 参加者には5枚ずつ支給され、掲げて名前を呼ぶことで描かれたモンスターを召喚したり、魔法やトラップを発動させたりできる。 モンスターを召喚できるのは最大15分で、モンスターが倒されるとカードが消滅する。 一度使用すると24時間使用不能。 大原大次郎に支給されたカード 青眼の白竜:モンスターカード。 人造人間サイコショッカー:モンスターカード。罠を破壊する。 幻獣王ガゼル:モンスターカード。 ミノタウロス:モンスターカード。 カタパルトタートル:モンスターカード。モンスターや参加者を発射する。 デスマスクに支給されたカード 真紅眼の黒竜:モンスターカード。 光の護封剣:魔法カード。敵の動きを封じる。 闇の護風壁:魔法カード。 ホーリーエルフの祝福:魔法カード。使用者と仲間を回復する。 六芒星の呪縛:敵の攻撃を封じる 桑原和真に支給されたカード ブラックマジシャン:モンスターカード。魔法カードとのコンボが可能。 ブラックマジシャンガール:モンスターカード。ブラックマジシャンが墓地にある時、攻撃力が上昇する。 千本ナイフ:魔法カード。ブラックマジシャンが場にいる時、千本のナイフで相手を攻撃する。 光の封札剣:魔法カード。相手のカード1枚を3ターン封印する。相手に支給された武器に対しても有効。 落とし穴:罠カード。指定した相手の足元に落とし穴を生み出す。 千年ロッド 真崎杏子に支給。 自分の意思を植えつけることで相手を洗脳する千年アイテム。 柄には刃が仕込まれている。