約 334,274 件
https://w.atwiki.jp/sailorsousaku/pages/82.html
Depend on you きみの髪、さらさらしてて好きだよ。うふふ。 そう言って、髪に涼海はそっと顔を近づけて、ほんの一瞬、口付ける。 「……寒くないの?」 「紫歩ちゃんが選んだコート、あったかいから大丈夫」 「それにしても変な話ね。大学生の方が高校生より早く出るなんて」 「バイトだからね、仕方ない。ちゅんちゅん」 「行ってらっしゃい」 「ん、行ってきます」 涼海が紫歩の唇に、ちゅっと音を鳴らして、玄関に素早く顔を向けるとドアを開けて出て行った。 朝六時。この季節、ようやく日が昇り始めるか、どうか。そんな時間。 涼海は大学の講義が始まるまでの数時間をカフェのバイトに勤しんでいる。 夜やれば? と紫歩に言われたが、単に彼女が家に帰った時に待っていておきたかった。彼女と彼女の親の亀裂は決定的で、この高層マンションの一室をやる代わりに、親に恥をかかせない生き方さえしてくれたら、それでいいと言われているらしい。 おかげさまで、無料でこの立地抜群の部屋に上がりこむことができて、涼海の貧困と呼んで差し支えない懐事情から言えば助かっている。ついでに、涼海が今年の春から通っている大学はどこで名前を出しても恥ずかしくないところだ。 交流はなかったが、紫歩の部の部長であった菱沼綾葉も通っているという。そういえば、あの浮世離れした、怜悧な眼差しはたまに大教室で見かけるような気がする。 鹿女からは涼海と綾葉以外にも何名か進学している大学でもあるし、なにぶん在籍学生が多いので毎日賑わっている。 紫歩の家から一番近く、さらに涼海は学費免除を勝ち取っていた。家からは一銭も出せないと告げられていたし、姉三人もそうしたように全額奨学金で賄うのは決まっていたが、免除はありがたい。暇な時間は全て勉強に費やした甲斐があった。 カフェまでの道すがら。白い息が断続的に漏れる朝焼けの中を、そろそろ油をささないと、と思わせる、ギィギィ変な音が聞こえている。発生源はシルバーのなんの変哲もない自転車だ。涼海の大事な足であり、これも大学内で開かれていたフリーマーケットでワンコインで買ったものだ。 順調に貯めている資金で春休みにでも車の免許を取ろうと思う。そうすれば自動的に原付も乗れる。だけれど、当分はバイクと名前のつくものには乗れないだろうなあ、と息を吐いた。 バイクには、思い出が多すぎる。後部座席で、目の前の体格の良い彼女にしがみついて見た真っ赤な空は、今も目に焼き付いてそこにある。 金銭的なことは、はっきり言って紫歩に頼ろうと思えば、たぶん彼女は小言を言いながら、今回だけよ、なんて苦笑いして、なんでも買ってくれるだろう。 自分もまともに育ってこなかったが、彼女の欠乏もなかなかに問題だった。 なにせ最初は、身体で繋がる以外に他人の引き止め方を知らなかったくらいで、なんでもしていいから、私を捨てないでと泣かれたくらいだ。言葉は強いし、頭だって回るのに。なにをどうして自分に惚れちゃったのかなあと昼休みのマイクに向かいながら思い悩んだ日々もあった。 それに、お金で引き止められるのは悪い人間しか居ない。 どんな教育を親に受けたのかは定かではないが、過ごしてみて、紫歩のその異様な無垢さ、無知さには驚かされる時がある。なんにも教えてもらえなかったのだろうか。 涼海でなくとも、紫歩の親友である雑賀瑞生あたりが貧窮に陥ったら身を滅ぼしてでも助けそうだ。それに彼女はじめ、涼海がお姫様と揶揄するまでの庇護に包まれていた理由がよくわかる。 放っておけないのだ。自分がいないとだめだ、と思わせるものが彼女にはある。 人を疑わない彼女のことを騙そうと思えば、いくらでも騙せる。彼女をいつぞやと同じく皮と骨だけの姿にして、ぼろぼろにできる。 最初は、そうなってもいいと思っていた。害鳥と自らを罵り、こちらの事情も何も知らないで嘲笑ってきた高飛車で世間知らずなお姫様。 琥珀のような薄い茶色のまんまるで綺麗な目に、その真ん中にいつからか映る自分が嬉しくなっていた。囁かれる甘い言葉が、冷え切っていた自分をあっためた。 好きだよ、好き。 自然と涼海も紫歩に抱きつくようになっていた。 夕焼けに血の涙が流れて視界がけぶるような、苦しい苦しい片想いから、気持ちを紫歩に向けられるようになった。 改めて紫歩と向き合うことにした。 見た目の可愛さはもちろん、無垢さだとか切れ者と評される対応に惹かれるようになった。 この子となら、生きていける。 そう思えるようになった。 彼女と生きるためにも、涼海は紫歩に居住以外では頼ることをせず、カフェのバイト以外にも不定期ではあるが模試の試験監督なんかもして、食費は折半できるようにしている。 紫歩はお金に困ったことは一度もない。それは紫歩が稼いだものではなくて、会ったことのない彼女の親の金だ。その環境がたまに恨めしくもあり羨ましくもある。 だが裕福な家に生まれていたら鹿女には入っていなかったろうし、紫歩と出会わなかったろうし、好きな言葉ではないが運命、と呼んで良いのかもね、と自転車を停めて冬空を仰いだ。 * 涼海が作り置いていった白ご飯に味噌汁にひじきに鯖の煮込みを食べる。一緒に食べられたら理想だが、夜更かし癖がある紫歩は五時には起きられない。しかも、昨晩は。涼海が寝かせてくれなかったから仕方ない。 皿洗いを済ませ、学校に行くためにも寝癖を整えるために洗面台へと向かう。トリーメントオイルをつけ、ブラッシングしながらブローして、生まれつきの明るいマロンブラウンの手入れをする。フリース生地のパーカーの首元からは、昨晩の跡が覗いていた。 指で触れ、鏡に映る紫歩の顔は幸せそうにしている。最初は、お互いがセーラー服だった頃は。涼海はひどく乱暴なことを紫歩にしてくるばかりだった。噛み付いてくるわ、首を絞めてくるわ。それは紫歩もやり返していたし、熱を分け合うと言うよりは奪い合うような行為を繰り返していた。 快楽よりなにより、まさに傷の舐め合いだった。 紫歩は自身の惚れっぽさを自覚している。あの時は、当時の生徒会長に恋をしていた。だけれど彼女には別に想う人がいた。目の当たりにして、自分に向けられていたものは憐れみの混ざった優しさだったのだと知って、取り違えて惚れた自分の愚かさに枕を泣き濡らした。 そんな折、神出鬼没とまで言われるくらい校内を飛び回っていた紫歩が出会ったのが涼海だった。三年生の放送委員会。その声だけは昼休みに聞いていた。 涼海は、本来、どこか世間と一線を引いていたり、冷たいところもあるが穏やかな気質である。紫歩が無理やり引っ越させるまで彼女が暮らしていた家。 その部屋の主人。 鈴木美馬。 涼海の行為の発端はすべて、あの女のせいだった。聞けば、気絶するまでするのが普通だよ? と何事でもないように、朝ごはんには卵がけご飯だよね、とでも言うように普通に話をされた時は頭が割れるかと思った。 温室もしくは箱庭で育てられ、勉強ばかりしてきた自分の知識が何かと抜けているのは自覚があるが、気絶やら異常なまでの全身の噛み跡やらが普通であるはずがない。 何よりも、涼海と美馬の関係は恋愛ではなかった。 共依存だった。 鈴木美馬には本多涼という恋人がいる。それなのに、それでも、それでいて。 同居している涼海に手を出し、拒まないからと行為はエスカレートしてゆくばかりだったのだという。 あまつさえ涼海が秘密裏に貯めていたお金で美馬は涼とデートする、なんてことまでしていた。 −−ぼくは、美馬のことが好きだからね。 涼海の目は、真っ黒だった。あるべき光はどこにも見えなかった。恋する少女なら、そこにはきらきらとした光がある。愛する者が世界にいること。その人の一挙一動に胸を弾ませ、時に落ち込み、たった一言で救われる。そんな感情は通り過ぎて、さながら死を待つ老人のようにしか見えなかった。 惚れたものが、恋愛においては圧倒的に不利だ。追いかけなければならない。 死にかけのスズメを追いかけて、たとえ疫病に罹って苦しむとしても免疫で跳ね除けて、傷ついた翼を手入れして、餌を与え、寝床を作って、その嘴でどれだけ傷つけられても泣いてなんかいられなかった。 −−美馬のどこがいいのよ、私のことをちゃんと見てよ! 切実だった。紫歩の周りの者たちが口出しをやめるほど、紫歩の恋は真っ直ぐで一途だった。 美馬に受けた凶暴さを、涼海の中で変換して、紫歩にぶつけられたとしても。痛くて泣くことはあっても、美馬の家に帰っていった涼海がまた、このマンションのインターホンを鳴らしてくれるように。 涼海には拒まれたが、美馬にも話をつけに行った。それに、涼にも。 −−あなたの耳に入れるべき話ではないのかもしれませんが、美馬のことを知ってほしいんです。 紫歩の勝手な行動に激昂した美馬が、紫歩のマンションにバイクで押しかけ、オートロックに阻まれた挙句、暴れて警察沙汰になりかけた。それすらも涼に電話し、涼と涼の父親を呼びつけた。 −−紫歩ちゃんって、行動力あるんだね。 半ば呆れたように涼海には笑われた。今まで見たことのない、憑きものの落ちたその笑顔に、紫歩は涙した。 美馬は涼の家に移り住むことになり、二人の忌々しい思い出が詰まったオンボロアパートは引き払われた。 そして、美馬の家からボストンバッグ一つで涼海は、紫歩の家に越してきた。 去年の今頃、十二月のクリスマスソングが街を彩る時期だった。 二年生になって、二つ年上の涼海は第一志望の大学に合格し、二人の生活時間は少しずれるかと思っていた。が、涼海は、夜は家に居たいと朝か日中のバイトで、サークルには入らなかった。実際、興味もなかったんだ、と言っているが、どこまでが紫歩への配慮なのかは計り知れない。 朝はこうやって先に出て行くけれど、紫歩が帰ってくる時は必ず家にいる。ただいま、と言えば、おかえりと返ってくる。 今まで、ただいまと声を出すことすら忘れていた。下手に何かの声が返ってきたら怖いし、一人きりなのだと思い知りたくなかったのだ。 「……ありがとう、涼海」 いつかの夜。美馬との関係をずるずると引きずり続けながら紫歩の誘惑に乗り、身体を重ねた夜「一緒に死んで」と本気で発言した。 その時、涼海は「やだよ、一緒に生きたい」と答えてきた。意外だった。てっきり彼女は美馬への片想いに病み、紫歩と死に場所を探しているのだと、だから紫歩とも戯れているのだと思っていた。 一緒に生きたいと言ってくれたから、紫歩は何にだってなれた。 手に入れた鳥のさえずりに、紫歩は涙目になる。自分よりずいぶんと小さくて華奢なその身体には、まだ美馬がつけた跡が残っている。見て見ぬふりではなく、しっかり見つめて撫でて、口付ける。優しくされて泣く涼海を見たことがあるのは、自分だけでいい。なんの治療もされなかったのだろう、その瘢痕を、涼海さえ頷くのなら病院に連れて行く気だ。 冷たい水で顔を洗い、セーラー服を着て、化粧をして、そして、家を出て行く。 帰ってきたら、涼海がいる。 なんと尊くて素晴らしいことか。 スマホの画面がパッとつく。 −−バイト先に着いたよ、今夜は美馬とぽんちゃん、それになっちゃんとシロくん、六人でご飯だよね。楽しみだなあ。行ってらっしゃい。 その画面を見て、紫歩はカバンを肩にかけ、部屋を出た。 朝のつんとした空気の中に、二匹の鳥は羽ばたいてゆく。十二月のお祭ムードに負けないくらい、鮮やかに。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/5176.html
2024年08月26日16時33分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 小松彩夏 海流 29 攻防強化 1 1 クローチェ Donald-2nd-R 19 スピード 1 0 琥珀にゃん Donald-2nd-R 12 守備重視 1 0 Windy Bee LragR 10 堅守高速 1 0 第441回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは小松彩夏です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? クローチェの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) クローチェ 「ロケットパーンチ!(ジャンピングロケットパンチで琥珀にゃんに攻撃)」 琥珀にゃんに1のダメージをあたえた!! 琥珀にゃん 「ふっふっふ。真の勝負はこれからです。」 残り体力( 小松彩夏 29 , クローチェ 19 , 琥珀にゃん 11 , Windy Bee 10 ) Windy Beeの攻撃!(命中率91%/会心率5%) Windy Bee 「ビュン!(クローチェに強力な風)」 クローチェに4のダメージをあたえた!! クローチェ 「ひゃあっ?!」 残り体力( 小松彩夏 29 , クローチェ 15 , 琥珀にゃん 11 , Windy Bee 10 ) 琥珀にゃんの攻撃!(命中率45%/一年専心率5%) 琥珀にゃん 「世紀の魔法少女!只今参上!」 Windy Beeはゆうゆうとかわした。 Windy Bee 「ヒュウ」 残り体力( 小松彩夏 29 , クローチェ 15 , 琥珀にゃん 11 , Windy Bee 10 ) 小松彩夏の攻撃!(命中率56%/会心率5%) 小松彩夏 「どうしようもない衝動に突き動かされて今♪」 琥珀にゃんに5のダメージをあたえた!! 琥珀にゃん 「ふっふっふ。真の勝負はこれからです。」 残り体力( 小松彩夏 29 , クローチェ 15 , 琥珀にゃん 6 , Windy Bee 10 ) クローチェの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) クローチェ 「ロケットパーンチ!(ジャンピングロケットパンチで小松彩夏に攻撃)」 小松彩夏に1のダメージをあたえた!! 小松彩夏 「わたしがわたしであるかぎり♪」 残り体力( 小松彩夏 28 , クローチェ 15 , 琥珀にゃん 6 , Windy Bee 10 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率12%) Windy Bee「ビュン!(琥珀にゃんに強力な風)」 ミス!琥珀にゃんにダメージをあたえられない! 残り体力( 小松彩夏 28 , クローチェ 15 , 琥珀にゃん 6 , Windy Bee 10 ) 琥珀にゃんの攻撃!(命中率95%/一年専心率14%) 琥珀にゃん 「世紀の魔法少女!只今参上!」 小松彩夏に2のダメージをあたえた!! 小松彩夏 「わたしがわたしであるかぎり♪」 残り体力( 小松彩夏 26 , クローチェ 15 , 琥珀にゃん 6 , Windy Bee 10 ) 小松彩夏の攻撃!(命中率12%/会心率8%) 小松彩夏 「どうしようもない衝動に突き動かされて今♪」 クローチェはゆうゆうとかわした。 クローチェ 「あれっ?この方たちは、みなさんのお友だちじゃないんですかっ?」 残り体力( 小松彩夏 26 , クローチェ 15 , 琥珀にゃん 6 , Windy Bee 10 ) クローチェの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率9%) クローチェ「ロケットパーンチ!(ジャンピングロケットパンチで琥珀にゃんに攻撃)」 ミス!琥珀にゃんにダメージをあたえられない! 残り体力( 小松彩夏 26 , クローチェ 15 , 琥珀にゃん 6 , Windy Bee 10 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率20%) Windy Bee「ビュン!(琥珀にゃんに強力な風)」 ミス!琥珀にゃんにダメージをあたえられない! 残り体力( 小松彩夏 26 , クローチェ 15 , 琥珀にゃん 6 , Windy Bee 10 ) 琥珀にゃんの攻撃!(命中率53%/一年専心率22%) 琥珀にゃん 「世紀の魔法少女!只今参上!」 クローチェに4のダメージをあたえた!! クローチェ 「ひゃあっ?!」 残り体力( 小松彩夏 26 , クローチェ 11 , 琥珀にゃん 6 , Windy Bee 10 ) 小松彩夏の攻撃!(命中率64%/会心率12%) 小松彩夏、痛烈な一撃!!! 小松彩夏 「どうしようもない衝動に突き動かされて今♪」 琥珀にゃんに5のダメージをあたえた!! 琥珀にゃんの防御 が25ダウンした!! 琥珀にゃん 「ふっふっふ。真の勝負はこれからです。」 残り体力( 小松彩夏 26 , クローチェ 11 , 琥珀にゃん 1 , Windy Bee 10 ) クローチェの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率13%) クローチェ 「ロケットパーンチ!(ジャンピングロケットパンチでWindy Beeに攻撃)」 Windy Beeに3のダメージをあたえた!! Windy Bee 「(クローチェの攻撃が当たった!)」 残り体力( 小松彩夏 26 , クローチェ 11 , 琥珀にゃん 1 , Windy Bee 7 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率28%) Windy Bee 「ビュン!(琥珀にゃんに強力な風)」 琥珀にゃんに3のダメージをあたえた!! 残り体力( 小松彩夏 26 , クローチェ 11 , 琥珀にゃん -2 , Windy Bee 7 ) 琥珀にゃんのLIFEは0になった! 琥珀にゃんはハチに 刺されちゃった イテテ・・・ 琥珀にゃん 「にゃー!!やられました...。あーれー!!(石化し、塵となり消える)」 小松彩夏の攻撃!(命中率19%/会心率14%) 小松彩夏 「どうしようもない衝動に突き動かされて今♪」 クローチェはゆうゆうとかわした。 クローチェ 「あれっ?この方たちは、みなさんのお友だちじゃないんですかっ?」 残り体力( 小松彩夏 26 , クローチェ 11 , Windy Bee 7 ) クローチェの攻撃!(命中率95%/会心率15%) クローチェ 「ロケットパーンチ!(ジャンピングロケットパンチで小松彩夏に攻撃)」 小松彩夏に1のダメージをあたえた!! 小松彩夏 「わたしがわたしであるかぎり♪」 残り体力( 小松彩夏 25 , クローチェ 11 , Windy Bee 7 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率30%) Windy Bee 「ビュン!(クローチェに強力な風)」 クローチェに4のダメージをあたえた!! クローチェ 「ひゃあっ?!」 残り体力( 小松彩夏 25 , クローチェ 7 , Windy Bee 7 ) 小松彩夏の攻撃!(命中率20%/会心率15%) 小松彩夏 「どうしようもない衝動に突き動かされて今♪」 Windy Beeはゆうゆうとかわした。 Windy Bee 「ヒュウ」 残り体力( 小松彩夏 25 , クローチェ 7 , Windy Bee 7 ) クローチェの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率30%) クローチェ 「ロケットパーンチ!(ジャンピングロケットパンチで小松彩夏に攻撃)」 小松彩夏に2のダメージをあたえた!! 小松彩夏 「わたしがわたしであるかぎり♪」 残り体力( 小松彩夏 23 , クローチェ 7 , Windy Bee 7 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率30%) Windy Bee、会心の一撃!!! Windy Bee 「ビュゥゥゥゥゴゴゴゴゴゴ・・・(Tornado)」 小松彩夏に20のダメージをあたえた!! 小松彩夏 「わたしがわたしであるかぎり♪」 残り体力( 小松彩夏 3 , クローチェ 7 , Windy Bee 7 ) 小松彩夏の攻撃!(命中率25%/会心率45%) 小松彩夏 「どうしようもない衝動に突き動かされて今♪」 クローチェはゆうゆうとかわした。 クローチェ 「あれっ?この方たちは、みなさんのお友だちじゃないんですかっ?」 残り体力( 小松彩夏 3 , クローチェ 7 , Windy Bee 7 ) クローチェの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率30%) クローチェ 「ロケットパーンチ!(ジャンピングロケットパンチでWindy Beeに攻撃)」 Windy Beeに3のダメージをあたえた!! Windy Bee 「(クローチェの攻撃が当たった!)」 残り体力( 小松彩夏 3 , クローチェ 7 , Windy Bee 4 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率45%) Windy Bee 「ビュン!(クローチェに強力な風)」 クローチェに4のダメージをあたえた!! クローチェ 「ひゃあっ?!」 残り体力( 小松彩夏 3 , クローチェ 3 , Windy Bee 4 ) 小松彩夏の攻撃!(命中率25%/会心率45%) 小松彩夏 「どうしようもない衝動に突き動かされて今♪」 クローチェはゆうゆうとかわした。 クローチェ 「あれっ?この方たちは、みなさんのお友だちじゃないんですかっ?」 残り体力( 小松彩夏 3 , クローチェ 3(OK!) , Windy Bee 4 ) クローチェの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率45%) クローチェ、ユニオンバースト!!! クローチェ 「機械人族の本気です!どかんと行きます!ギガンティックアームパンチ!」 小松彩夏に21のダメージをあたえた!! 残り体力( 小松彩夏 -18 , クローチェ 3 , Windy Bee 4 ) 小松彩夏のLIFEは0になった! 小松彩夏はやられた・・・ 小松彩夏 「鼻声は変えられないのね...」 Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率45%) Windy Bee、痛恨の一撃!!! Windy Bee 「ビュゥゥゥゥゴゴゴゴゴゴ・・・(Tornado)」 クローチェに20のダメージをあたえた!! 残り体力( クローチェ -17 , Windy Bee 4 ) クローチェのLIFEは0になった! クローチェはハチに 刺されちゃった イテテ・・・ クローチェ 「ぴっ、ぴーっ......」 勝ち残ったのはWindy Beeです! Windy Beeが見事にD-BR杯を制覇しました! Windy Bee 「(「ウィンディーバチはバトルに勝利したよ」)」 仲間外れ補正発動(敗者全員女性(多分)) ダブルV逸となってしまいました。 スズメバチも気を付けたいけどウィンディーバチにも気を付けよう! by.Donald-2nd-R(クローチェと琥珀にゃんの人) 追記:久々に出した柚鳥ナツと草津結衣奈が挑みましたが...... 2024年08月26日19時15分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 Windy Bee LragR 10 堅守高速 1 1 バーニングゴジラ 戒 20 攻撃重視 1 0 草津結衣奈 Donald-2nd-R 10 堅守高速 1 0 柚鳥ナツ Donald-2nd-R 30 守備重視 1 0 第442回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはWindy Beeです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率5%) Windy Bee 「ビュン!(柚鳥ナツに強力な風)」 柚鳥ナツに3のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツ 「うぅ......」 残り体力( Windy Bee 10 , バーニングゴジラ 20 , 草津結衣奈 10 , 柚鳥ナツ 27 ) 草津結衣奈の攻撃!(命中率50%/ホールドモーション率5%) 草津結衣奈 「(右手を上げ花を出し、Windy Beeに向かって攻撃)」 Windy Beeに1のダメージをあたえた!! Windy Bee 「(草津結衣奈の攻撃が当たった!)」 残り体力( Windy Bee 9 , バーニングゴジラ 20 , 草津結衣奈 10 , 柚鳥ナツ 27 ) 柚鳥ナツの攻撃!(命中率36%/スキル連携率5%) 柚鳥ナツ 「さあ報酬のために、ゴーゴー♪」 Windy Beeはゆうゆうとかわした。 Windy Bee 「ヒュウ」 残り体力( Windy Bee 9 , バーニングゴジラ 20 , 草津結衣奈 10 , 柚鳥ナツ 27 ) バーニングゴジラの攻撃!(命中率24%/会心率5%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(Windy Beeに赤色熱線を連射)」 Windy Beeはギリギリかわした。 Windy Bee 「ヒュウ」 残り体力( Windy Bee 9 , バーニングゴジラ 20 , 草津結衣奈 10 , 柚鳥ナツ 27 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率10%) Windy Bee、連続攻撃!!! Windy Bee 「ビュン!(柚鳥ナツに強力な風)」 柚鳥ナツに1のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツに1のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツ 「うぅ......」 残り体力( Windy Bee 9 , バーニングゴジラ 20 , 草津結衣奈 10 , 柚鳥ナツ 25 ) 草津結衣奈の攻撃!(命中率95%/ホールドモーション率12%) 草津結衣奈 「(右手を上げ花を出し、柚鳥ナツに向かって攻撃)」 柚鳥ナツに1のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツ 「うぅ......」 残り体力( Windy Bee 9 , バーニングゴジラ 20 , 草津結衣奈 10 , 柚鳥ナツ 24 ) 柚鳥ナツの攻撃!(命中率95%/スキル連携率7%) 柚鳥ナツ 「さあ報酬のために、ゴーゴー♪」 バーニングゴジラに2のダメージをあたえた!! バーニングゴジラ 「俺を消せるか…?やってみろよ。」 残り体力( Windy Bee 9 , バーニングゴジラ 18 , 草津結衣奈 10 , 柚鳥ナツ 24 ) バーニングゴジラの攻撃!(命中率69%/会心率8%) バーニングゴジラ、痛烈な一撃!!! バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(草津結衣奈に赤色熱線を連射)」 草津結衣奈に5のダメージをあたえた!! 草津結衣奈の防御 が29ダウンした!! 草津結衣奈 「(被弾音、少し仰け反った)」 残り体力( Windy Bee 9 , バーニングゴジラ 18 , 草津結衣奈 5 , 柚鳥ナツ 24 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率18%) Windy Bee、連続攻撃!!! Windy Bee 「ビュン!(柚鳥ナツに強力な風)」 柚鳥ナツに2のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツに1のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツ 「うぅ......」 残り体力( Windy Bee 9 , バーニングゴジラ 18 , 草津結衣奈 5 , 柚鳥ナツ 21 ) 草津結衣奈の攻撃!(命中率58%/ホールドモーション率20%) 草津結衣奈 「(右手を上げ花を出し、Windy Beeに向かって攻撃)」 Windy Beeはゆうゆうとかわした。 Windy Bee 「ヒュウ」 残り体力( Windy Bee 9 , バーニングゴジラ 18 , 草津結衣奈 5 , 柚鳥ナツ 21 ) 柚鳥ナツの攻撃!(命中率44%/スキル連携率11%) 柚鳥ナツ 「さあ報酬のために、ゴーゴー♪」 Windy Beeに3のダメージをあたえた!! Windy Bee 「(柚鳥ナツの攻撃が当たった!)」 残り体力( Windy Bee 6 , バーニングゴジラ 18 , 草津結衣奈 5 , 柚鳥ナツ 21 ) バーニングゴジラの攻撃!(命中率88%/会心率12%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(柚鳥ナツに赤色熱線を連射)」 柚鳥ナツは素早くかわした。 柚鳥ナツ 「問題な~し。」 残り体力( Windy Bee 6 , バーニングゴジラ 18 , 草津結衣奈 5 , 柚鳥ナツ 21 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率26%) Windy Bee 「ビュン!(草津結衣奈に強力な風)」 草津結衣奈に4のダメージをあたえた!! 草津結衣奈 「(被弾音、少し仰け反った)」 残り体力( Windy Bee 6 , バーニングゴジラ 18 , 草津結衣奈 1 , 柚鳥ナツ 21 ) 草津結衣奈の攻撃!(命中率95%/ホールドモーション率56%) 草津結衣奈、ホールドモーション!!! 草津結衣奈 「(桜をばら撒き、その桜で柚鳥ナツに攻撃した)」 柚鳥ナツに20のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツ 「うぅ......」 残り体力( Windy Bee 6 , バーニングゴジラ 18 , 草津結衣奈 1 , 柚鳥ナツ 1 )(なんでオワタ式になってんの) 柚鳥ナツの攻撃!(命中率89%/会心率56%) 柚鳥ナツ 「さあ報酬のために、ゴーゴー♪」 草津結衣奈に5のダメージをあたえた!! 残り体力( Windy Bee 6 , バーニングゴジラ 18 , 草津結衣奈 -4 , 柚鳥ナツ 1 ) 草津結衣奈のLIFEは0になった! 草津結衣奈は o 顔で目を回した・・・ 草津結衣奈 「YOU LOSE( 顔で足を広げて座り、目を回した)」 バーニングゴジラの攻撃!(命中率77%/会心率15%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(柚鳥ナツに赤色熱線を連射)」 柚鳥ナツに15のダメージをあたえた!! 残り体力( Windy Bee 6 , バーニングゴジラ 18 , 柚鳥ナツ -14 ) 柚鳥ナツのLIFEは0になった! 柚鳥ナツは赤色熱線で灰となった・・・ 柚鳥ナツ 「と、糖分が足りない......」有栖「しょんぼり。ナツ、負けた。」 ※この時点でD2nd氏ダブルV逸確定 Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率30%) Windy Bee、連続攻撃!!! Windy Bee 「ビュン!(バーニングゴジラに強力な風)」 バーニングゴジラに1のダメージをあたえた!! バーニングゴジラに1のダメージをあたえた!! バーニングゴジラ 「俺を消せるか…?やってみろよ。」 残り体力( Windy Bee 6 , バーニングゴジラ 16 ) バーニングゴジラの攻撃!(命中率36%/会心率15%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(Windy Beeに赤色熱線を連射)」 Windy Beeはゆうゆうとかわした。 Windy Bee 「ヒュウ」 残り体力( Windy Bee 6 , バーニングゴジラ 16 ) Windy Beeの攻撃!(命中率95%/会心率30%) Windy Bee、会心の一撃!!! Windy Bee 「ビュゥゥゥゥゴゴゴゴゴゴ・・・(Tornado)」 バーニングゴジラに18のダメージをあたえた!! 残り体力( Windy Bee 6 , バーニングゴジラ -2 ) バーニングゴジラのLIFEは0になった! バーニングゴジラはハチに 刺されちゃった イテテ・・・ バーニングゴジラ 「メルト…ダウン…だ…。」 勝ち残ったのはWindy Beeです! Windy Beeがタイトルを初防衛しました! Windy Bee 「(「ウィンディーバチはバトルに勝利したよ」)」 防 衛 の お ま も り 発 動 草津結衣奈の会心同士討ちのせいで一抜け二抜けでダブルV逸となってしまいました。 ウィンディーバチとゴジラには気を付けよう! あ、そういえばゴジラと言えば... 2024年08月26日19時09分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 Re:キラーマジンガ BOSS 60 速攻重視 1 4 メカキングギドラ耐 戒 35 守備重視 1 0 バーニングゴジラ 戒 5 速攻重視 1 0 ducky LragR 15 攻防強化 1 0 第1843回D-BR杯がスタートです! 現在Re:キラーマジンガがタイトルを3回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? Re:キラーマジンガの攻撃!(命中率95%/会心率5%) Re:キラーマジンガ 「キラーマジンガのこうげき!」 duckyに1のダメージをあたえた!! ducky 「Quack」 残り体力( Re:キラーマジンガ 60 , メカキングギドラ耐 35 , バーニングゴジラ 5 , ducky 14 ) バーニングゴジラの攻撃!(命中率95%/会心率5%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(メカキングギドラ耐に赤色熱線を連射)」 メカキングギドラ耐に3のダメージをあたえた!! メカキングギドラ耐 「グッ、鎧がついていても火花が散るだとッ!」 残り体力( Re:キラーマジンガ 60 , メカキングギドラ耐 32 , バーニングゴジラ 5 , ducky 14 ) メカキングギドラ耐の攻撃!(命中率7%/会心率5%) メカキングギドラ耐 「サイボーグ化した俺の力を見ろ!(バーニングゴジラにマシンハンドで高圧電流を仕掛ける)」 バーニングゴジラはゆうゆうとかわした。 バーニングゴジラ 「絶対に許さん…何がオキシジェンデストロイヤーだ…?」 残り体力( Re:キラーマジンガ 60 , メカキングギドラ耐 32 , バーニングゴジラ 5 , ducky 14 ) duckyの攻撃!(命中率93%/会心率5%) ducky 「Quack」 メカキングギドラ耐はギリギリかわした。 メカキングギドラ耐 「鈍重だが何とかかわせたな…」 残り体力( Re:キラーマジンガ 60 , メカキングギドラ耐 32 , バーニングゴジラ 5 , ducky 14 ) Re:キラーマジンガの攻撃!(命中率95%/会心率5%) Re:キラーマジンガ 「キラーマジンガのこうげき!」 メカキングギドラ耐に3のダメージをあたえた!! メカキングギドラ耐 「グッ、鎧がついていても火花が散るだとッ!」 残り体力( Re:キラーマジンガ 60 , メカキングギドラ耐 29 , バーニングゴジラ 5 , ducky 14 ) バーニングゴジラの攻撃!(命中率95%/会心率12%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(duckyに赤色熱線を連射)」 duckyに4のダメージをあたえた!! ducky 「Quack」 残り体力( Re:キラーマジンガ 60 , メカキングギドラ耐 29 , バーニングゴジラ 5 , ducky 10 ) メカキングギドラ耐の攻撃!(命中率11%/会心率7%) メカキングギドラ耐 「サイボーグ化した俺の力を見ろ!(Re:キラーマジンガにマシンハンドで高圧電流を仕掛ける)」 Re:キラーマジンガはギリギリかわした。 Re:キラーマジンガ 「ミス!キラーマジンガにこうげきはあたらなかった!」 残り体力( Re:キラーマジンガ 60 , メカキングギドラ耐 29 , バーニングゴジラ 5 , ducky 10 ) duckyの攻撃!(命中率12%/会心率16%) ducky 「Quack」 Re:キラーマジンガに16のダメージをあたえた!! 残り体力( Re:キラーマジンガ 44 , メカキングギドラ耐 29 , バーニングゴジラ 5 , ducky 10 ) Re:キラーマジンガの攻撃!(命中率95%/会心率9%) Re:キラーマジンガ、連続攻撃!!! Re:キラーマジンガ 「キラーマジンガのこうげき!」 duckyに2のダメージをあたえた!! duckyに1のダメージをあたえた!! ducky 「Quack」 残り体力( Re:キラーマジンガ 44 , メカキングギドラ耐 29 , バーニングゴジラ 5 , ducky 7 ) バーニングゴジラの攻撃!(命中率65%/会心率20%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(Re:キラーマジンガに赤色熱線を連射)」 Re:キラーマジンガに21のダメージをあたえた!! 残り体力( Re:キラーマジンガ 23 , メカキングギドラ耐 29 , バーニングゴジラ 5 , ducky 7 ) メカキングギドラ耐の攻撃!(命中率95%/会心率11%) メカキングギドラ耐 「サイボーグ化した俺の力を見ろ!(duckyにマシンハンドで高圧電流を仕掛ける)」 duckyに1のダメージをあたえた!! ducky 「Quack」 残り体力( Re:キラーマジンガ 23 , メカキングギドラ耐 29 , バーニングゴジラ 5 , ducky 6 ) duckyの攻撃!(命中率16%/会心率24%) ducky 「Quack」 Re:キラーマジンガはゆうゆうとかわした。 Re:キラーマジンガ 「ミス!キラーマジンガにこうげきはあたらなかった!」 残り体力( Re:キラーマジンガ 23 , メカキングギドラ耐 29 , バーニングゴジラ 5 , ducky 6 ) Re:キラーマジンガの攻撃!(命中率95%/会心率13%) Re:キラーマジンガ、連続攻撃!!! Re:キラーマジンガ 「キラーマジンガのこうげき!」 メカキングギドラ耐に1のダメージをあたえた!! メカキングギドラ耐に1のダメージをあたえた!! メカキングギドラ耐 「グッ、鎧がついていても火花が散るだとッ!」 残り体力( Re:キラーマジンガ 23 , メカキングギドラ耐 27 , バーニングゴジラ 5 , ducky 6 ) バーニングゴジラの攻撃!(命中率95%/会心率28%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(duckyに赤色熱線を連射)」 duckyに5のダメージをあたえた!! ducky 「Quack」 残り体力( Re:キラーマジンガ 23 , メカキングギドラ耐 27 , バーニングゴジラ 5 , ducky 1 ) メカキングギドラ耐の攻撃!(命中率19%/会心率14%) メカキングギドラ耐 「サイボーグ化した俺の力を見ろ!(Re:キラーマジンガにマシンハンドで高圧電流を仕掛ける)」 Re:キラーマジンガはゆうゆうとかわした。 Re:キラーマジンガ 「ミス!キラーマジンガにこうげきはあたらなかった!」 残り体力( Re:キラーマジンガ 23 , メカキングギドラ耐 27 , バーニングゴジラ 5 , ducky 1 ) duckyの攻撃!(命中率35%/会心率60%) ducky 「Quack」 Re:キラーマジンガに17のダメージをあたえた!! 残り体力( Re:キラーマジンガ 6 , メカキングギドラ耐 27 , バーニングゴジラ 5 , ducky 1 ) Re:キラーマジンガの攻撃!(命中率95%/会心率30%) Re:キラーマジンガ、連続攻撃!!! Re:キラーマジンガ 「キラーマジンガのこうげき!」 メカキングギドラ耐に2のダメージをあたえた!! メカキングギドラ耐に1のダメージをあたえた!! メカキングギドラ耐 「グッ、鎧がついていても火花が散るだとッ!」 残り体力( Re:キラーマジンガ 6 , メカキングギドラ耐 24 , バーニングゴジラ 5 , ducky 1 ) バーニングゴジラの攻撃!(命中率71%/会心率30%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(Re:キラーマジンガに赤色熱線を連射)」 Re:キラーマジンガは素早くかわした。 Re:キラーマジンガ 「ミス!キラーマジンガにこうげきはあたらなかった!」 残り体力( Re:キラーマジンガ 6 , メカキングギドラ耐 24 , バーニングゴジラ 5 , ducky 1 ) メカキングギドラ耐の攻撃!(命中率90%/会心率15%) メカキングギドラ耐 「サイボーグ化した俺の力を見ろ!(duckyにマシンハンドで高圧電流を仕掛ける)」 duckyに1のダメージをあたえた!! 残り体力( Re:キラーマジンガ 6 , メカキングギドラ耐 24 , バーニングゴジラ 5 , ducky 0 ) duckyのLIFEは0になった! duckyは高圧電流で感電死した・・・ ducky 「no quacks」 Re:キラーマジンガの攻撃!(命中率95%/会心率30%) Re:キラーマジンガ、会心の一撃!!! Re:キラーマジンガ 「キラーマジンガはゆみをひきしぼりやをはなった!」 メカキングギドラ耐に43のダメージをあたえた!! 残り体力( Re:キラーマジンガ 6 , メカキングギドラ耐 -19 , バーニングゴジラ 5 ) メカキングギドラ耐のLIFEは0になった! メカキングギドラ耐は ちからつきた! メカキングギドラ耐 「ぐわっ!翼が破壊された!そんなはずがっ!」 バーニングゴジラの攻撃!(命中率71%/会心率30%) バーニングゴジラ 「ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(Re:キラーマジンガに赤色熱線を連射)」 Re:キラーマジンガに20のダメージをあたえた!! 残り体力( Re:キラーマジンガ -14 , バーニングゴジラ 5 ) Re:キラーマジンガのLIFEは0になった! Re:キラーマジンガは赤色熱線で灰となった・・・ 「キラーマジンガをたおした!」 勝ち残ったのはバーニングゴジラです! バーニングゴジラが見事にD-BR杯を制覇しました! バーニングゴジラ 「核…オキシジェン…デストロイヤー…。ジュニ…ア…。うおおお!!」 Re:キラーマジンガ 2024/08/26 このBOSSを撃破したという凄い存在でもあります。 やはりバーニングゴジラ恐るべし。すげえだろ。 最強でしょ。 by.Donald-2nd-R(草津結衣奈と柚鳥ナツの人)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20590.html
登録日:2009/08/02(日) 00 29 42 更新日:2024/09/23 Mon 10 36 25NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 04年春アニメ 12年秋アニメ 14年春アニメ 1995年 90年代テレビアニメ 98年春アニメ 99年秋アニメ AE86 DQN この漫画が遅い! しげの秀一 アニメ ハチロク パチスロ化 フジテレビ プロジェクトD ヤングマガジン ヤンマガ 公道最速伝説 土屋圭市 実写映画はイマイチ 暴走族 漫画 珍走団 群馬プライド 群馬県 職業不詳 講談社 走り屋 車 週刊ヤングマガジン 違法 頭文字D 公道最速伝説 頭文字(イニシャル)D 概要 週刊ヤングマガジンで連載されていた漫画、全48巻。 著者はしげの秀一。 群馬県内の峠道を舞台に、走り屋たちが繰り広げる公道レースを描く。 主人公はAE86形スプリンタートレノに乗っているが、それがスカイラインGT-RやRX-7といった名だたるスポーツカーを相手に勝利を収める姿が人気を博し、自動車漫画としては抜群の知名度を誇ることとなった。 が、良くも悪くも作者の嗜好がモロに反映されている漫画で、一部の車を明確に酷評するシーンがあり、読者から批判の声が上がることもある。 特に主要人物は全員FR車(フロントエンジン後輪駆動)に乗っているため、FR至上主義と言わんばかりの言動が非常に目立つ。 逆に4WD車は高確率で意地の悪い者が乗っていたり、乗り手の腕が極端に悪かったりと不遇な扱いを受けている(*1)。 漫画は主人公の藤原拓海が高校を卒業するまでが第一部、それ以降が第二部に当たる。 アニメはこれが3期ずつに分けて制作された。 作者自身が第二部はあまり乗り気でなく、頭文字Dは第一部までとの酷評もある(それでも一部にも劣らない名バトルもある)。 本作で登場するAE86型は中古車人気が急騰し、トヨタに新たなスポーツカー・86を開発させるきっかけにもなった(*2)。 現在、本作と同じ世界の近未来を舞台とする「MFゴースト」が連載中。MFゴーストには本作の主要人物が登場している。 読み間違える人はいないと思うが、頭文字は「イニシャル」と読む。断じて「かしらもじ」「あたまもじ」ではない。 映像化 過去複数回アニメ化もされており、その回数は テレビアニメ:5回 OVA:1回 アニメ映画:4回 と、かなり多く、その人気の高さがうかがえる。 特にテレビアニメは最初のシリーズから車のシーンは3Dが用いられており、 今となっては珍しくもなんともないが、当時としては非常に斬新だった。 香港・日本の合同制作で実写映画化もされているが、 イツキが立花祐一の息子で実質、池谷ポジション 何故か中里毅が高橋涼介と同格扱い 高橋啓介が一切登場しない 藤原文太が飲んだくれのダメ親父に 岩城清次がかなり嫌みったらしい性格に改悪 最終決戦がハチロク、FC、ランエボⅢの三つ巴 …と、原作レイプバリバリなので見る必要は正直ない。 ただし、撮影場所が秋…榛名ではないとはいえカーアクションはがんばっているのでそこは楽しめる。一部アングルの関係で合成のカットもあるが、マジで峠道を封鎖して撮影しているのだ。追い抜きのシーンなどはできる限り再現している。 連載開始時点では「峠バトルそのもの」を取り締まる法律はなかった(*3)。 しかし、現在は立派な道路交通法68条違反(共同危険行為)である。 また、有名な作品が故に原作中に登場する実在する峠には毎晩いわゆる「走り屋」が押しかけ、付近住民には非常に迷惑な存在となっている。 そのためアニメやゲームなどメディア作品では必ず作中の内容は危険行為かつ法律に触れる行為のため真似をしてはならないといった内容の警告が表示される。 主な登場人物 CVはテレビアニメ/新劇場版の順 藤原拓海 愛車:AE86スプリンタートレノ GT-APEX 3door(前期型) CV.三木眞一郎/宮野真守 __/ ̄ ̄\`/ ミミ  ̄\ \////‾丶 \丶丶 丶フ / |||||| |レレ|=、 |ノ=レ||ハ| |(|ィO丶 ィTO |ノイ))| |  ̄|i ̄ _ノノ | 丶 / / 丶 ニ / ソ \__/ | _) __/丶 | L_ / | V / / ̄ ̄丶 / / / | この物語の主人公。 中学生の頃から父である藤原文太にドライビングテクニックをしこまれる。ただしその内容は、無免許運転で豆腐の配達をするというギンギンの法律違反。 五年間にわたり、ほぼ毎日秋名山を往復していたことから、知らず知らずのうちに高いドライビングテクニックが身に付き、 秋名であればまず負けない実力を持つに至った。 秋名スピードスターズと赤城レッドサンズの対抗戦に担ぎ出され、高橋啓介を一蹴したことで注目を浴び、「秋名のハチロク」として様々な走り屋から挑戦を受けることになる。 愛車のハチロクは型落ちの旧車(*4)の部類である。現代の最新マシンと互角に渡り合えるのは専用エンジンの恩恵も大きい。京一戦の途中でエンジンブローしてしまうが、文太がどこからか取り寄せてきたAE111用グループA仕様のレース用エンジンで復活する。 この時の工賃には拓海のバイト代も使っており、文太から「お前の金を使って修理したから半分はお前のものだ」と宣言される。 プロジェクトD編ではヘッドライトを消し、相手を攪乱する「ブラインドアタック」を習得。無論非常に危険なので絶対に真似しないこと。実際にレッドサンズの一人である中村ケンタも真似して事故った。 普段はぼんやりした性格だが、キレると手が付けられないタイプ。 ちなみに恋愛については、当初はほぼ無関心だった様子。 第一部終盤では同級生の茂木なつきと付き合っていたが、最後の夜に秋名で同乗走行した時を除いて自分からはアプローチしておらず終始振り回されていた(*5)。最終的にはなつきが上京したため自然消滅。第二部で一度だけ思い出すシーンがあるが、それ以降全く触れられなくなった。 第二部では神奈川編から新たにゴルファーの上原美佳と付き合い始めたが、こちらには自分から「呼び捨てさせてほしい」と発言するなど積極的な姿勢を見せている。なお、彼女のことは自身と同じ「夢に向かう者」として自分と同格以上の存在と見ている模様。 なお、高校でのアンケートにて女子生徒からの人気が高い(アンケートで第2位)ことが判明しているが、本人は全く意に介していなかった。 何気に主要キャラの中で付き合ったまま最終回を迎えているのは拓海と美佳だけだったりする(*6)。 MFGではプロD後にラリーの道に進み、ターマック(舗装路)では速いがグラベル(土)には不安を抱えつつもイギリス国内選手権を制覇、 トヨタのワークスチームからWRC本格参戦(*7)を目前にテスト走行中のマシントラブルで重傷を負い、一時表舞台から姿を消す。 その後、突然イギリスのレーシングスクールに講師として現れたらしい。 一応カナタを乗せて走行していたというエピソードはあるので半身不随とかではないみたいだが、レースドライバーとしては再起不能らしい。 復帰は出来たが後遺症のせいでクラッシュしまくってたロバート・クビツァ(*8)のような状況なのかもしれない。 主人公のカナタ・リヴィントンをMFGに送り込んだのも彼。 渉曰く、「変わらず飄々として」いて、MFG本編一年前に「名前は言えないけど埼玉出身の女子ゴルファー」と結婚してイギリスで暮らしているとのこと(*9)。 カナタや解説陣より拓海の名前は頻繁に出てくるが、今のところ本人は背中が1コマ出てきただけ。 藤原文太 愛車:AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 3door → GC8 インプレッサ WRX STi Version V CV.石塚運昇/平田広明 藤原拓海の父親。 今こそ豆腐屋を営んでいるが、かつては「伝説の走り屋」と言われていた人物であり、元ラリー屋である。拓海がまだ13歳の頃からハチロクでの豆腐配達をさせている。 当時の愛車だったハチロクのエンジンブローからの復活をきっかけに、「修理代に拓海がバイトで貯めた預金も使ったから、半分拓海のもの」として自由に使えるように許可する。 ドリフトの最中でハンドルから手を離し、煙草に火をつけるという、あまりにも危険すぎるドライビングをしたこともある。 実際「セルフカウンター」と呼ばれる勝手にハンドルが戻る現象があるため、その間であれば手放しでも問題ない。 D1GPに出てるようなプロでも、自分でカウンターを当てるより速くハンドルを回せるのでセルフカウンターに頼るドライバーは多い(*10)。 最初のカウンターを当て始めるタイミングだけ手で回して残りはセルフという「ハンドル投げ」なるテクニックもある。 作中では披露されてはいないが、ドリフトしながら居眠りすることも可能らしい。 無口で無表情だが、内に秘めた情熱は今でも拓海に負けていない。拓海の実父だけあって息子同様、負けず嫌いな性格で「秋名山の下りならシューマッハよりも速い」「GT-Rやポルシェが相手でも勝てる」と豪語している。 拓海の神業的運転ですら「へたくそ」と言い切っており、事実インプレッサの試乗でも拓海をいとも簡単に打ち破っている。 何気に拓海を破った数少ない走り屋の一人であり、最後まで拓海は彼を破ることはできなかった(そもそも再戦の機会自体がなかったのだが)。 そんなこともあってか、拓海は旧アニメ版時代のゲーム作品でプレイヤーがインプレッサだと「よりにもよってインプレッサが相手か(AS8)」などプレッシャーを感じる模様。 一部のゲームでは彼に挑戦できるモードがあるが、難易度は異常なほど鬼畜。 池谷浩一郎 愛車:S13 シルビア K's 1800cc(前期型) CV.矢尾一樹/土田大 秋名スピードスターズのリーダー。 立花祐一が店長を務めるガソリンスタンドに勤務しており、健二とは古くからの友人同士。藤原拓海と武内樹の先輩で、面倒見の良い優しい性格。 彼女はいないが、シルビアを愛しているので一応それなりに幸せ。S14型シルビアが好きではないらしく、理由は自分がS13を買った直後に出てしまったからだとか(*11)。 走り屋としての実力は高くないが、一般人としての運転は丁寧で上手。 インパクトブルーの佐藤真子とはそれなりに良好な関係ではあったものの、奥手な性格が原因で寸前の所で関係は消滅してしまう(一応後日談にあたる「旅立ちのグリーン」にて中途半端に終わってしまった2人の関係にしっかり決着はつけたが)。 MFGではガソリンスタンドの所長になったが、相変わらず独身な上に頭髪がかなり後退している。 余談だが、旧アニメ版がニンジャマン、新劇場版がニンジャブルーとなぜか忍者戦隊カクレンジャーレギュラーが続けて中の人になっている。 武内樹 愛車:AE85 カローラレビン SR CV.岩田光央/白石稔 通称「イツキ」。藤原拓海の親友。 お調子者で彼の言動に拓海も呆れたり振り回されつつも、拓海が樹だけに本音を語るシーンも多く仲の良さがうかがわれる。 樹も拓海がどんなに強力なライバルと勝負に挑もう(まれよう)と、まわりがネガティブな思考に陥る中で彼だけは「拓海なら絶対に勝てる」と拓海の実力を心から信じ、決して疑うことはない。 立花祐一が店長を務めるガソリンスタンドでアルバイトをしており、高校卒業後はそのまま正社員となった。 ついに念願のレビンを買うが、AE86(ハチロク)ではなく廉価版のAE85(ハチゴー)だった。それを池谷らにからかわれ落胆するも、拓海がハチゴーでガラの悪い走り屋をごぼう抜きにしたのを目にして「ハチゴーでもテクニック次第で速く走れる」ことを実感したため、乗り続けることを決意する(*12)。 プロジェクトD編ではターボ化することで戦闘力をアップさせ、更に「ヒール・アンド・トゥ」をマスターしている。 秋山和美とは一時期恋人同士だったが途中でふられてしまう。 そのことは兄の渉が拓海を通じて謝罪している(*13)。 MFGでは妻子持ちになっており、太った。 健二 愛車:RPS13 180SX TYPE II CV. 高木渉 /勝杏里 「秋名スピードスターズ」のメンバーで、池谷とは幼馴染であり、親友である。拓海やイツキも「健二先輩」と呼んでおり、名字は不明。 実家はクリーニング屋であり、普段はその仕事を手伝っているが、暇な時はよくガソリンスタンドへやって来て池谷達と話したり、様々な走り屋の情報を持って来たりする。 MFGでは既婚者になったが、相変わらずガソリンスタンドで池谷達と話したりしているし苗字も判明していない。 高橋啓介 愛車:FD3S RX-7 Type R CV.関智一/中村悠一 第一部ではライバル、第二部では準主人公。 高橋涼介の弟で、兄がリーダーを務める赤城レッドサンズではナンバー2の実力を持っていた。兄のような理論派ではないが、直感的なドライビングテクニックでは兄を凌ぐ才能を持つ。 秋名山で拓海に2度負けて以来、拓海に強いライバル心を持っている。第二部からはプロジェクトDのヒルクライム担当となり、ダウンヒル担当の拓海とでチームの「ダブルエース」を担っている。 兄・涼介の公道最速理論を最も近いところで学び、アクセルワークの技術を磨いていった。その成長の凄まじさは勝ったことのある拓海も「敵じゃなくて本当に良かった」「彼の本気のダウンヒルを見るのが(自分より上達していそうで)怖い」と恐れられるほど。実際に激情的だった性格も後半になる程クールさが増して理知的なドライビングをするようになる。 性格は短気で乱暴、お世辞にも良い人とは言えず、チームメイト以外には基本誰に対しても喧嘩腰で接する。初期は人を見下しがちで、横柄な態度も目立った。 逆に自分を更生させてくれた兄には頭が上がらず、彼に対しては従順。 嫌いなものは4WD車…中でもGT-R、ランエボが嫌いらしく、目の敵にしている。 兄に比べて出来が悪かったため、かつてはグレて暴走族をやっていた。土坂のランエボの男とのバトルでは、群馬全体をシメていたと言われている当時の舎弟が登場している。 プロD後はさらに派手になったFDでレースデビュー。MFGで社長になっており結婚して妻子もできた(*14)。 諸星瀬名を育成しており、第3戦からMFGに送り込んだ。 高橋涼介 愛車:FC3S サバンナRX-7∞(アンフィニ)Ⅲ CV.子安武人/小野大輔 高橋啓介の兄で、赤城レッドサンズのチームリーダー。 弟とは違い群馬大医学部でトップの成績を誇る秀才。群馬周辺では抜群の知名度を持つ常勝不敗の走り屋であり、レッドサンズ結成以前は「赤城の白い彗星」の異名で呼ばれていた。 両親の後を継いで医師になることを決めており、プロのレーシングチームから誘いがあるもレーサーにはならず、関東全域に地元の走り屋が何年掛かっても更新できないコースレコードを作り、最速の名を残す「伝説の走り屋」になってからの引退を決めていた。 性格は乱暴な弟とは対照的に冷静沈着で人当たりは良い。が、これは後付けによるもので、当初はスピードスターズを「カス揃いだ!」「ウチの2軍でも楽に勝てる。来週はベストメンバーで来ることはねーな」と思いっきりバカにしたり、 GT-Rを駆る中里に対して「下りならどうあがいてもハチロクに勝てっこないぜ」とけなすなど、意地の悪い部分が見られた。弟が弟なら兄も兄といったところか… 過去に因縁がある須藤京一に対しても「俺はアイツが嫌い」「何が何でも負けたくない相手」と敵視している(*15)。 一方、希少なロータリーエンジンを「マイナーさ故の孤高のスピリッツが好き」と独白したり、ハチロクvsR32とのバトルを追走する際は「シンデレラ城のミステリーツアー出発」と痛い発言をしたり、 拓海と勝負を挑む際に花束を贈りつけるなどどこかズレている部分も見られる。 数々の走り屋を打ち破る拓海に興味を抱き、自ら挑戦。愛車FCのパワーをわざと落としてまでダウンヒルに特化したセッティングにして挑む。 最初はわざと拓海を先行させ、彼にプレッシャーを掛けた後、5連続ヘアピンでハチロクがアンダーステアで外側に膨らんだスキを付き、オーバーテイク。 しかし、拓海の走りをコピーしたことが原因でタイヤがダレてしまい、最終コーナーで僅差で敗北する。 その後、遠征用チーム「プロジェクトD」を立ち上げ、ダウンヒル担当として拓海をスカウト。自身は監督ポジションに退き、拓海および啓介に自ら構築した公道最速理論の全てを伝えようとする。 公道最速理論の最終地点へのアプローチとして異なる2つのスタイルを各ドライバーに適用しており、啓介にはモータースポーツ仕込みのテクニックを公道に応用する「正統派」スタイル、拓海には純度100%公道でのみ適用されうる(*16)テクニックを使用する「変則派」スタイルとなっている。 末期の「死神」との対決では久々に現場に復帰したが、当人およびFCの風貌がチャラいものとなった。 MFGでは普通に医者をやっているが、謎の人物「リョウ・タカハシ」としてMFGの立ち上げを行っている。 タイヤ幅決定のルールとか作ったのもこの謎の人物。 ライバル関係にあった須藤京一もMFGに取り込んでいるが、4WDに対してだけはやや厳しめのレギュレーションを敷いている。 というか作中で4WD車が嫌いと明言されてしまっている。 MFG作中の時間軸で急に結婚することが決まったが、メイン二人に比べてかなり遅めであることから啓介からは「アニキは結婚なんて俗なことはしない」などと思われていた。 中村賢太 愛車:S14 シルビア Q's エアロ CV.岡野浩介/成家義哉 通称「ケンタ」。「赤城レッドサンズ」のメンバーで、啓介の愛弟子。 レッドサンズ入団前は“タイヤの消耗を抑えることが出来る”という理由から雨の峠を攻めていたという経緯があり、レインバトルを得意とする。 妙義山で拓海にレインバトルを申し込むも、後半で追い抜かれ完敗。いかに雨の経験が豊富であろうと、365日配達で走り込んでいた拓海相手では分が悪かった…。 第二部ではプロジェクトDのワンボックス2号車の運転手としてレギュラーになり、時々バトル内でちょっとした仕事をしてサポートをしている。基本的に啓介か史浩としか会話をしていない(一応拓海との会話シーンもあるがあまり話が合わない)。 あとブラインドアタックをやって事故を起こした模様。 MFGでは啓介の会社で働いているが、なぜか不動産業に。忍者はしていない模様 MFGイベント担当になりたいらしいが、何気に不動産事業の成績が良いので異動させてもらえない模様。 史浩 愛車:ユーノス・ロードスター CV.細井治/福田賢二 「赤城レッドサンズ」で交渉などを担当する外報部長で、涼介の幼馴染。 よくカウントダウンをやっている。 本格的な登場は第二部のプロジェクトD編からで、外報部長として同じ役割を担当。 その役割からか主要メンバーとして大幅に出番が増えている。 スポーツカーに乗っているが、走り屋であるかどうかすら定かではない。 MFGでは「上有史浩」というフルネームが判明。元ネタはもちろんあの人(外報部長という肩書の時点で察した人はいるとか)。 MFG統括本部長という重役に就いており、リョウ・タカハシの意向に逆らわずに意志を最大限に汲み取って進行を行っている。 ぽっちゃり系が好み。 松本修一 愛車:アルテッツァ(新劇場版) CV.西凜太朗 プロジェクトD編におけるハチロク担当のメカニック。 メカニック以外の部分にも精通しており、拓海にアドバイスを送っている。 その後もメカニックを続けていたらしく、MFGでは「群馬県のゴッドハンド」と呼ばれるほどになっている。 宮口 CV.高橋良吉 プロジェクトD編におけるFD担当のメカニック。 アニメでは啓介がプロデビューした後もメカニックとして共に戦っている。 MFGではまだ登場しておらず、またハンドの対と言えるフットの方をチーム・スパイラルの奥山広也が持って行ったため群馬勢でゴッドハンド・ゴッドフットの継承はできなかった。 中里毅 愛車:BNR32 スカイラインGT-R V-specII CV.檜山修之/諏訪部順一 妙義山を拠点に活動しているチーム「妙義ナイトキッズ」のリーダー。ドリフト走行に疑問を抱き、確実にタイムが出せるグリップ走行にこだわっている。 かつてはS13シルビアに乗っていたが、白いR32のドライバーにパワー負けしてしまったことから、自分もR32に乗り換えた。 拓海をターゲットとして挑戦したが、感情任せのムラっ気の大きい走りが災いして、無理にマシンをぶん回した挙句、GT-R世代(R32~R34)のスカイライン共通の弱点であるスーパーフロントヘビーから来るアンダーステアとフロントタイヤの熱ダレが露呈(*17)して自滅。ハチロクに敗れた後、「腕を磨いてもう一度挑戦するか」と言っていた。 涼介曰く「中里の長所は思い切りの良さと勢いでアクセルを踏み込んでいく巧みなドライビングにある。ツボにはまると速いが、プレッシャーに弱くキレやすい」との事。実際、後に高橋涼介直伝のテクニックを身に付けた、高橋啓介のFDにも僅差で敗北している。 エンペラーの岩城とのバトルでも、焦りからアクセルを強く踏み込み過ぎてアンダーステアを誘発、右フロントが壁にヒットして車をクラッシュさせてしまい敗北。ほぼ同じ要因で3戦連敗(拓海→啓介→岩城)という散々な扱いだったが、その後中里が主役のドラマCDが製作されるなど、人気は根強い模様。ドラマCD内ではドライビングを改善し、白いR32のドライバーとのリベンジも果たしている。 庄司慎吾 愛車:EG6 シビック SiR-Ⅱ CV.藤原啓治/阪口周平 別名「焼け野原ひろし」 中里毅と同じ「妙義ナイトキッズ」のメンバー。ダウンヒルを得意とする。 残忍な性格で、勝つ為には危険な手段もいとわない。正々堂々とした戦いを好む中里とは反発し、対立しあっている。 左足ブレーキを駆使した鋭い突っ込みを得意とし、下りなら中里をも凌駕する。 拓海に自身が得意とする「ガムテープデスマッチ」を仕掛ける。序盤は不慣れな片手固定の操作に戸惑うも、程なく順応しペースを上げてゆく拓海に脅威を感じ、ハチロクをクラッシュさせようと追突するも、偶然の360度ターンで見事難を逃れられて驚愕する羽目に。 そして悪質行為にブチ切れた拓海の、怒りに任せたラフな走りで猛追され溝落としで追い抜かれる。 勝てぬならせめて共倒れと、最後はダブルクラッシュを狙おうとしたが速い突っ込みによってかわされ、自爆する形で単独でクラッシュして琵琶湖に水没してしまう。 ついでにこの時ガムテープで固定していた結果もろにクラッシュによる車の姿勢変化の影響を受けて右腕を負傷している。 拓海に敗れた後は少し丸くなった模様。 拓海と涼介のバトルを観戦してFRの魅力を再確認し、ホンダがFRを出したら乗り換えるつもりらしい。 後にS2000が出たが、幼馴染でもあるインパクトブルーの沙雪に「S2000買うの?」と尋ねられた際には「欲しいけど、貧乏だから買えない」と答えている。 旧アニメ版時代のゲーム作品でプレイヤーがNSXやS2000に乗ってるとものすごく意識してくる。 佐藤真子 愛車:RPS13 シルエイティ(*18) CV.根谷美智子/原由実 碓氷峠を拠点とするチーム「インパクトブルー」の一人。 高橋涼介にあこがれ、幼馴染の沙雪をパートナーに迎えて走り屋になった。 豪快なドライビングとは対照的に、普段は清楚な女の子。本人曰く「ハンドルを握ると性格が変わるクチ」。女だからとバカにされるのが大嫌い。 走り屋引退を考えて、最後の一戦に「秋名のハチロクと碓氷峠で戦いたい」と言ったことから拓海と戦うこととなる。結果は真子の自滅で敗北に終わったが、拓海とのバトルで技術の深さを思い知り、引退を撤回する。 池谷に出会った事から、拓海とのバトルをセッティングした彼とホテルへ行く約束をしたが、池谷の劣等感からの思い込みとアクシデントによって叶うことは無かった。 番外編である『インパクトブルーの彼方に・・・』では拓海とのバトルでの経験を生かし、 群馬エリア制覇の為に碓氷を視察に来た「エンペラー」の下っ端を難なく打ち破っている。 『旅立ちのグリーン』では池谷と偶然の形で再会を果たし、行き違いの経緯による誤解が解かれた。 その後自動車雑誌のライター兼レーサーとして働くことを池谷に伝え、旅立った。 なお、旧アニメ版ではレースデビューした模様。 上記の通り、拓海に敗れはしたものの、実力は相当のもので拓海を終始苦戦させていた。 沙雪 CV.かかずゆみ/奥野香耶 同じく「インパクトブルー」の一人。真子の幼馴染だが、性格は大きく異なり快活で外交的。 真子がハンドルを握る時は助手席に座り、ナビゲーター役を務める。先のコーナーから、対向車とすれ違うポイントを予測できる。 「ラリーのナビみたいなものか」と言われていたが、やっていることはやや異なる。 ナイトキッズの庄司慎吾とは、小・中学校が同じで家も近所だった幼馴染。 年下でかわいらしい拓海を気に入って、一緒に滑り台で遊んでいた。 須藤京一 愛車:ランサーエボリューションⅢ GSR CV.田中正彦 通称「ラーメン屋」。 日光いろは坂に本拠地を構えるランエボ軍団「エンペラー」のチームリーダー。ウマヅラハギ キレやすい岩城清次とは対照的に、滅多なことでは取り乱さない。ドリフトなどの派手なアクションを嫌い、基本に忠実という職人のようなタイプ。 実力が互角ならば、確実に有利なマシンを用意してそれ自体の戦闘力の差で勝つ、という徹底的な合理主義者。 愛車であるランエボⅢにも、ターボ過給によるアクセルレスポンスの悪化(ターボラグ)を解消する為にWRCで採用されている「ミスファイアリングシステム」を起動させている(*19)。 「モータースポーツ技術の公道に対する優位性」を唱え、「峠には峠のテクニックが必要」と唱える涼介と対立している。そんな涼介とは過去にいろは坂で敗れており、涼介へのリベンジとランエボの優位性を知らしめるべく群馬県内への攻撃を仕掛けて来る。 作中で拓海を破った数少ないドライバーの一人であり、彼はその一人目。 赤城山ではバトルではなくセミナーと称して、マシンの戦闘力の差とその重要さを見せつけ(*20)、拓海に黒星を付ける。 この勝負は元からセミナーなのでレッドサンズ側も勝負ではないと称してるのでバトルではないが、ハチロクのエンジンブローによって水入りとなっているものの、勝敗が完全に決した時点の場合では明らかに敗北であった。何より拓海自身が敗北を確信していた。 翌日に行った涼介とのバトルでは、エボⅢの性能を活かして一時は涼介を完全に追い詰めるが、前日のハチロク戦でデータを取られていた事で事前に涼介に対向車の来ないサーキットや、サーキットと同じ環境にある一方通行のいろは坂を拠点とするがゆえの「右コーナー時の対向車への恐怖心」を見破られ、最終盤にヘアピンカーブでのカウンターアタックによって敗北。 その後、新エンジンに換装して復活した拓海のハチロクといろは坂で再戦。 互角のバトルを見せたが、ゴール直前に並びかけた所をハチロクのトリプルカウンターにかわされ、惜敗した。ただし“京一が拓海を追い抜けば勝ち”という拓海に有利なルールであった為、拓海は「引き分けかな」と語っている。 ちなみに東堂塾出身であり、舘智幸とは東堂塾時代の同期。 MFGではラリーストとして活躍していたことが語られており、MFGのアドバイザーに就いている。 打って変わって敬語になっており、「プロの世界に揉まれて丸くなった」と言われているとかいないとか。レギュもあるので「確実に勝てる車」を用意するのも限度があるし。 岩城清次 愛車:ランサーエボリューションⅣ RS CV.川原和久 「エンペラー」のメンバーでナンバー2。かの名言「アウト・オブ・眼中」を言った人物。 気性が荒い性格で、あまり頭の良い方ではないが、作中で「計り知れない実力を持つランエボ使い」と書かれているとおり、ドリフトしにくい4WDをドリフトに持ち込むステアリングの速さや、エボIVの弱点とも言えるトラクションの弱さをカバーする技術といったマシンの潜在能力を引き出す、WRCドライバーにも匹敵する超一流の腕を持っており、涼介に「雨の日にバトルしたら俺たちでも歯が立たない相手」と称されるほど。 拓海でさえ、「立ち上がり重視の溝走り」という奥の手を使わざるを得なくなるほどの苦戦を強いられ、勝利はしたものの『勝った気がしない』と言わしめたことがそれを物語っている。 群馬のドライバー達に「1か月で群馬を制圧する」と宣言。ナイトキッズの中里を含む全ての走り屋をその圧倒的な戦闘力でなぎ倒してきた。 その行動で群馬県内全域を恐怖に陥れたが、拓海とのバトルではその気性の荒さや京一が指示したシミュレーション3を無視した(=ハチロクを舐めきっていた)ことでタイヤへ負担を掛け、最終盤に抜かれて敗北する。 上記の通りガラの悪い人物ではあるが、慎吾や土坂のランエボの男らとは違い、正々堂々とバトルしているし、何ならば赤城といろは坂で京一がバトルした際にはハチロクならば何かを起こすのではと心の裏で思うようになる一面も。 その後の扱いは妙義の中里よろしく完全な噛ませ犬と化し、赤城山では啓介に上りで敗北し、いろは坂で小柏カイにも負けた模様。 その名言などから同人ではいじられキャラとして人気が高く、後述の電車でDではなぜか腹話術人形になって登場している。 ちなみにテレビアニメでは間違っても特命係の亀山ぁ~とは言ってない。 秋山渉 愛車:AE86 カローラレビン GT-APEX(前期) CV.松本保典 埼玉県秩父地方に拠点を置く走り屋。妹・和美と共に群馬エリアにやって来た。 愛車のAE86レビンで勝つ事に拘りを持っている。理由は「古い車というハンデキャップを逆手にとって相手を追い詰める事が快感だから」らしい(*21)。 ただ、ぶっちゃけ貧乏を拗らせているようにしか見えず、後述の熱い性格もそれに拍車をかけている。 過去にエンジンを壊して修理する際にターボチャージャーを組み込んだ結果、「ドッカンターボ(*22)」と呼ばれる特性を持つモンスターマシンへと変貌した。 凄腕のハチロク使いの噂を聞き、和美と友達になった樹を通じて拓海に接近した。 ところが、結果的に労せず手に入れたレーシングエンジンを、メカの知識不足(*23)もあいまって"遅い"と評する拓海に怒りを覚え、激しく勝利への執念を燃やすようになる。 熱くなりやすい性格に加え、走り屋としてのアイデンティティやプライドも合わさり、この出来事のように車のことになると周りが見えなくなる事もあるようで、妹の和美も「兄は車のことになるとムキになる」と語るほど。 その後、拓海と地元・正丸峠で往路・復路で合計5本にも及ぶ壮絶なハチロク同士の先行後追いバトルを繰り広げるも敗北(決着の経緯はアニメと原作で異なる。アニメではかなりの荒業を使う)。 プロジェクトD編でも登場。ターボエンジンのブローをきっかけに、最大パワーと引き換えにより扱いやすいスーパーチャージャー(*24)に換装し、ドッカンターボのフラ付きを消し洗練されたマシンで、従兄弟の延彦が発足させた埼玉北西エリア連合のヒルクライム担当ドライバーとしてプロジェクトDに立ちはだかる。 拓海との関係は以前よりも軟化しており、とある理由でハチロクへの自信を失っていた拓海から相談を受けたり、ファミレスで食事を共にする事も。 プロジェクトDの“ニセモノ”退治にも協力し、本物登場の前に「ドリフトを見せてほしい」と一芝居を打ってカマをかけた。彼合図の後に出て来る拓海のハチロクは必見。 MFGでは京一と同様ラリーストとして活躍していることが語られており、MFGのアドバイザーにも就いている。 拓海とは今でも交流が続いているようで、食事をしたこともあるらしい。 秋山和美 CV.柚木涼香 秋山渉の妹。 親戚の旅館での手伝いの為、兄・渉と共に群馬にやって来た。 その中で武内樹と出会う。 樹と出会った事により、後に運転免許を取得する。 プロジェクトD編で再登場し、樹とはいい雰囲気だったが和美の元彼(年配のおじさん)がよりを戻そうと和美に接触したことにより破局に終わる。 このため渉が樹に謝っている。 小柏カイ 愛車:SW20 MR2 G-Limited(Ⅲ形) → ZZW30 MR-S S EDITION CV.神奈延年 いろは坂のダウンヒルスペシャリスト。 幼少の頃から、父親である健にカートの英才教育を受け、レースで何度も勝って来た。高校通学の為に利用していたバイクでいろは坂のコースレコードを塗り替えたことも。 エンペラーの岩城清次に勝利する程のテクニックを有しており、その後は須藤に勝負を挑もうとしたが須藤が拓海に負けたため、ターゲットを拓海に変更。拓海が働くGSに赴き、彼に勝負を挑む。 拓海との戦いでは「インベタのさらにイン」という、ヘアピンの高低差が激しいいろは坂とミッドシップで立ち上がりの加速と旋回性の高いMR2ならではの空中に描くラインを駆使して拓海を苦しめた。 だが、拓海もバトル中に同様のテクニックを素早く身に付け、カイの動揺を激しく誘った。 最後はカイがゴール直前に落ち葉に足をすくわれスピン、並走していた拓海が抜き去った。 プロジェクトD編で再登場。 MR-Sに乗り換え、レーシングチーム・カタギリの一員として拓海にリベンジマッチを申し込む。 MFGではレーシングチームの監督を務めている。 チーム名のカタギリというのはMFGの主人公の苗字だが今のところ多分関係はない。 余談 同人サークル〇急電鉄の刊行作品として、電車でDという作品がある。 簡単に言えば電車版頭文字Dであるが 阪急電鉄など実在の大手私鉄路線が舞台 電車を使ったバトル 複線ドリフト 黒いアーバンライナーや覆面新快速(223系) 暴走するデキ3 運転士が腹話術人形 何のプロだかわからない人とバトル といったカオスな展開になっているので面白い。車両限界や軌間など現実の構造はガン無視なので鉄道の知識があればなお面白い。ちなみに女性キャラの画は本家より上手かったりする。 なお、作者は当初「自分の作品をオフセット印刷で刷ってみたい」という軽い気持ちで始めており、原作の初回バトルに相当する1話のみで終わるはずだったことを明かしている。 初版は1999年に刊行されたため、すでに20年以上続く長期連載に…(いい意味で)どうしてこうなった ちなみにサークル地主一派よりゲーム化もした。 こちらのアニメがBGMにユーロビートを使ったことで大変盛り上がったこともあり、こっちもゲーム中にオリジナル・二次創作問わず多くのユーロビートが使われている。 なおこの作品は、講談社から公認を受けており、2014年に行われたコミケ86の際はMEGAWEBで両者まさかの共演も行われた。 追記・修正(改)データ すべて不明 (じゃ書くなよ) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こないだ終わったじゃんw -- ジョニィ (2013-08-06 13 38 36) 死神やら車から翼が見えるだの迷走してたなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-01-13 12 37 15) そもそも2部からしげのやる気なかったし嫌々かいてたからな -- 名無しさん (2014-05-08 23 44 32) あぁ もうやる気がなくなったのだなと終盤で何度も思った それでも単行本買い続けたが、最後はひどかったな -- 名無しさん (2014-05-09 00 00 35) 赤城で涼介と走ったのが終わらせるタイミングだったんだなって今更ながら思う -- 名無しさん (2014-05-09 00 08 39) 電車でDはぜひ独立項目がほしい…誰かエロい人お願いします -- 名無しさん (2014-05-09 01 12 56) 1部ってどこまでなの?涼介と走ったところ? -- 名無しさん (2014-05-13 12 50 02) 高校卒業までが1部じゃなかった -- 名無しさん (2014-05-13 13 18 01) ↑ミス 高校卒業までが1部じゃなかった? -- 名無しさん (2014-05-13 13 18 34) 途中から作者のモチベーションが落ちてるなと気になったけど、毎回はっきりした勝敗の理由があるのは(こじつけ臭いのもあるけど)よく考えてると思う。 -- 名無しさん (2014-05-16 00 19 36) 1部は高校卒業まで2部はプロジェクトD編 作者的には1部で完結だったけど人気があるので連載続行 作者モチベ低下というよくあるパターンです -- 名無しさん (2014-05-20 23 25 58) オーラバトラー -- 名無しさん (2014-05-20 23 29 30) 35巻は特にひどかった 思えばあそこで見切りをつけるべきだったのだ -- 名無しさん (2014-05-21 14 33 01) 正直、最後は好きじゃなかった。でもアニメの最終回には不覚にもうるっときた。原作で曖昧だったハチロクを「家に置いといていいかな」って拓海がはっきり言ってくれて本当に嬉しい。 -- 名無しさん (2014-06-23 01 45 23) ブラインドアタックとか絵にするとあっさりやってるけど、実際とんでもねーことしてるよな。ケンタ事故で済んでよかったな。運が悪けりゃ死ねる。 -- 名無しさん (2015-01-28 07 09 32) ブラインドアタックとか、実際峠でやったら出禁レベルだしな。。。 -- 名無しさん (2015-02-08 10 00 50) 涼介vs死神(北条凛)は2部の話の中では面白かったな。久々の涼介の当番回だったし勝敗が見えにくい対決だったのもあるし、落としどころも「そう来たか!」って感じだった。スパイラルの池田も出しゃばってきたのも良い・・・ネタ自体は「涼介の恋バナ」という最終兵器レベルのネタだったけども。 -- 名無しさん (2015-02-08 10 14 50) 清次の実力が良く分からん。須藤やナレーションは「バカだけど速い」みたいな扱いだったけど、拓海は「すげー速いクルマだ」って、あくまでランエボは評価するけど清次の事評価してなかったっぽいし… -- 名無しさん (2015-02-26 21 23 08) ↑本人は頭が悪いのが玉に傷。ドラテクも普通にあるし、群馬エリアのチームは拓海とレッドサンズ以外は清次に殆どやられたらしいし。 -- 名無しさん (2015-02-26 21 31 02) エボ乗り悪役が多いけど京一はそんな悪いイメージないな 清次の暴言にもちゃんと謝ってるし拓海個人のことも評価してる -- 名無しさん (2015-05-26 06 57 15) ※欄で京一さんの評価が高くて嬉しいw なんか作中ですらハチロクが -- 名無しさん (2015-09-09 16 12 14) (失礼、↑続き)壊れた不運に乗じた嫌な奴で、拓海は負けちゃいないみたいに言われていたからな…。 -- 名無しさん (2015-09-09 16 15 37) ↑ 京一自身が勝ったと思ってないからな。 -- 名無しさん (2015-09-09 16 33 22) 未遂も含めて女性キャラにビッチの多いマンガ -- 名無しさん (2016-03-16 13 11 20) よく新劇場版で『声が違う』って叩いてる奴いるけど、同じ声で同じ内容やったら面白くないしやる意味ないよな。 -- 名無しさん (2016-03-16 13 31 58) この前群馬のおもちゃ博物館に行った時、豆腐屋があってびっくりしたわ。現実のモデルになった所からワザワザ外観ごと持ってきてリアル(?)再現したところはスゴいと思った。 -- 名無しさん (2016-05-16 21 14 59) 新劇場版は新劇場版で良いと思うけど展開が駆け足だったのと、走行シーンがゲームリプレイの早送りみたいな感じだったのが残念 -- 名無しさん (2016-07-18 17 36 16) 声優とSEBを抜きにしても新劇場版はカメラワークや車の挙動でTVシリーズに負けてたと思う。TVシリーズ一期とは作画とCG技術は比べ物にならない位向上したけど、バトルの臨場感とかは一期に劣ってるように見えた。 -- 名無しさん (2016-12-30 08 03 53) イツキのハチゴーが後々「3A-Uにターボで150馬力」って回があったけど、どんなモンスタータービン入れたんだよ…ほかにもツッコむところいろいろあるけど -- 名無しさん (2018-04-15 14 34 51) 新劇場版の最終章にはTV版拓海が86に乗ってちょくちょく出てくる。 -- 名無しさん (2018-04-15 14 54 44) ↑4 駆け足っつうかアニメ版が尺稼ぎのためにバトルシーンを長めにやったり、本来2ndに来る話を1stの涼介戦の前に持ってきてるからそう感じるだけ。 原作準拠は新劇場版の方。 -- 名無しさん (2018-10-31 20 28 30) アニメの時系列はMFGに続かない気がする。拓海がラリーじゃなくてD1観に行ってるしそっちの方面に行ってそう -- 名無しさん (2018-11-22 18 31 31) MGゴーストで拓海がカナタのこと公私共に面倒見てたって話聞くとジンと来たな。そういえばすげーいい奴なんだよなって。 -- 名無しさん (2019-04-25 19 42 28) 登場人物に史浩がいないな -- 名無しさん (2020-09-27 19 42 02) 祝え!(ご結婚おめでとうございます) -- 名無しさん (2020-10-12 17 09 12) 電車が公認貰ってるのは草 -- 名無しさん (2021-09-21 09 26 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/177.html
執筆中に電波を受信してしまい本編より先にできたシリアスブレイカーバージョンです。 ご了承ください。 場面はホンダムが飛行機能の不調に気付くとこから派生 「……………?」 ゴッド・ハンドを噂に聞く南蛮の妖術かと警戒し、遥か上空に止まったままだった本多忠勝がふと首を傾げる。 とっとと降りて来いとばかりに吼え続けるバーサーカーの声を煩わしく感じたからではない。 気のせいか高度が徐々に下がっているように思えたからだ。 否。 気のせいではない。 明らかに本多忠勝は落ちている! しかもバーサーカーがいるのとは海を挟んで逆方向の地へと向かって。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――!!!!!!」(おい、どこへ行く!) 「…………」(わり、ブースター壊れた) 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――!!!!!!」(ちょっと待て、俺何のために生き返ったんだ!?) 「…………」(しんねえよ、行く先は風に聞けってんだ) バーサーカーと本多忠勝の距離がどんどんと遠ざかっていく。 これが陸路ならバーサーカーは迷わず追っていたが、間に海があるとなるとそうはいかない。 アルゴー号に乗っていたこともあるが、ヘラクレス自体は泳ぐのが速い英雄というわけではないのだ。 かといって陸路で追おううにも、迂回しなければならない以上、途中で上空の標的を見失う可能性が高い。 何よりも狂化した彼の頭では、そこまで考えが及ばない。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――!!!!!!」 できるのは文字通りお流れとなったことへのやり場の無い憤りを叫んで発散することだけだった。 【バーサーカー@Fate】 ※バーサーCARだと思えばおかしくないない! 一方、ブースターの不調で蛸のように空をさ迷い、海の上へと不時着した本多忠勝は。 「……ZZZ」 仕方が無いので調子がよくなるまで不貞寝を決め込むことにした。 【本多忠勝@BASARA】 ※あながちキャラ崩壊ではなかったり
https://w.atwiki.jp/sakurakoi/pages/12.html
物語の舞台 海桜町(かいおうちょう) 人口は多くない。 海が近くにあり、桜が咲くのが遅い(5月ごろ)。 海桜をイメージした、貝殻の形をした桜パンを売る人気のパン屋がある。春香はそこでもんじゃぱんを注文することもあるらしい。 ■アイス 町内のおばあちゃんがたまにアイス(アイスクリンに近い)を売っている。春香のお気に入り。 そんなに大きくはなく、こぢんまりとしている。甘過ぎず、さっぱりした味わい。 学校 中高一貫教育の学校だが、敷地は中学と高校で少し離れている。 ■海桜高等学校 町にある唯一の高校。 制服:女子は青いベストにリボンをつけたもの。(腕に男子も女子もベルトが付いているが校長の趣味) 静かだと波の音が聞こえてくるくらい海が近い。 高台に建っていて、窓からは海が見える。 生徒は一学年あたり約30人ほどで、クラスは学年ごとに一クラスしかない。 購買あり ■海桜中学校 制服:青色のセーラー服(後ろ襟が割れている) 高校と同じく、各学年に一クラスのみ。 授業によっては高校とおなじ校舎で学業に励んでいる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/732.html
※クリックでダウンロード Lyrics 靄 氏 Music ピコピコ 氏 Lyrics:真紅 Music:蒼星石 透ける皮膚密着薫る此薫り 細く浮き出た血の管どこか儚い 貴方の眼一体何処を視ているの 私とは違うの、影が在りすぎる 触れてよ、触れてよ 感覚器官 皮を隔てても 壊して、壊して 神経理性 飛沫で呑ませて 口移しで 嗚呼ァ貴方の指流れる仕草 触感だけが支配する この拘束解かない解けない解きたくない 嗚呼ァ貴方の薫り此(この)感覚 貴方だけが支配して この躰腕足声体温で感じて 細い指白い指綺麗貴方(の)指 紡いで暮(くれる)日々 完成は何時? 脆いの、脆いの 貴方の瞳 砂で出来た城 怖いの、怖いの 私の心 貴方を嫌いになりたくない 嗚呼ァ貴方私求めすぎてる 依存しているのはどっち この心厭厭厭厭厭 嗚呼ァ貴方一体何処迄行くの 泪の代わり血を流す 出血多量で紅い海が拡がっていく 厭ァ――――――――――ッ!!!!!!!!! 貴方貴方をヲ 私求める 貴方だけしか依存不可 感じさせて体温だけでいいから 厭ァ 残る飛沫 胸に抱きしめ貴方は海が好きだった 紅い海が蒼く蒼く侵されてく 追憶の体温が私を抱(いだ)く 虚偽(きょぎ)の物でいい・・・私にください コラボ作品保管庫へ
https://w.atwiki.jp/kounosilibrary/pages/11.html
神野市 神野市はS県の県庁所在地であり、S県最大の地理的・人口的規模を誇る都市である。 北には山と湖があり、南には平原と海が広がっている。 気候は温暖で毎年夏頃になると台風が接近するため、大雨に見舞われやすく、最悪洪水が発生してしまう。夏は湿度が高いため蒸し暑く、冬は都心に比べると温暖なため雪は滅多に降らない。また、地震が少なく、都心に比べたら地震の危険が低い。 都心から離れているため田舎よりではあるものの、隣の県が発展しているためそれほど困ったものではない。しかし、まだバスなどの公共交通網があまり発展していないため、このS県にすむ県民の90%以上が運転免許証を所持、自家用車で移動をしている。 毎年2月下旬になると城下町を中心にひな祭りが開催され、様々なひな人形が飾られるようになる。 また、毎年10月の始めになると日本で一番大規模な気球の大会が開催され、毎年日本中から観光客が訪れ、中には外国人も訪れるほど有名である。それに合わせて会場の一角ではS県のうまい料理が集まった市場が開かれ、大いに賑わっている。 神野市の住民 神野市に住んでいる住民を抜粋して掲載する。この情報は2021年4月の時点での情報です。情報が更新され次第、追加していく予定。 神野東中学校 2年 大隈宮子 春原高校 教師 加塔勝 六条充 養護教諭 伊江雁彰子 3年 葉仙優里 2年 朝比奈零 宮崎日奈 斎藤総一郎 船守健也 花園楓 土御門弦次 私立秋ノ宮大学 教育学部教育心理学科 2年 宮崎夜茂 教育学部運動教育学科 2年 花園奈恵 法学部法律学科 2年 篠瀬秋弥 理工学部環境工学科 2年 葉仙緑里 神野市立図書館 職員 葉仙氷華 E.C.M株式会社 従業員 水無月瑠音 草部大騎 古本屋「物語の終着点」 店長 ※※※※ 規制済み 店員 相田穂香 GFCグループ CEO(最高経営責任者) ビジネス名:降影星弥 本名:葉仙星影 秘書 ビジネス名:月崎時雨 本名:葉仙時里 COO(最高執行責任者)兼副経営責任者 久米菊理 CFO(最高財務責任者) 刑部謙佑 GFCグループ系列傘下 GFC家事代行人財サービス会社 従業員 葉仙雪里
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2909.html
メルネス + 目次 メルネス登場作品レジェンディア 関連リンク関連項目 登場作品 レジェンディア 水の民を束ねる指導者。古刻語で「輝く人」の意。 滄我の声を直接聴いて意志の疎通を図る能力を持つもの。 ゆえに「滄我の代行者」と呼ばれる存在である。 滄我と意志交感する際の同調率も高く、みずからの意志を 滄我の意志と一体化させられるまで高めることが出来る。 同調率の高さは滄我から受けられる力の総量と比例しているため 単純に、同調率が高いほど大きな力を行使できるのだ。 これらの能力を兼ね備えたメルネスとは水の民の中でも稀有な存在であり、 現に先代のメルネスが没したあと、シャーリィが生まれるまでに実に4000年もの空白があった。 メルネスの能力と存在は遺伝や血筋とはまるで無関係であり、 地位が血統に左右されることも無い。従ってメルネスが子を為そうとも その子がメルネスになれるというわけではない。 なお、メルネスが生まれる際には事前に海が輝き、滄我からの神託がもたらされるという。 元創王国時代、遺跡船は水の民の手によって改造を施され、 操舵から光跡翼の起動まで、主要施設の殆どのシステムをメルネスの 巨大な意志と力によってのみ運用できるように書き換えられた。 これは指揮系統をメルネスに委ねると共に、陸の民にこの宇宙船を 使用できないようにするための措置であった。 しかし先代メルネスの消失と同時にこれらの兵装は全て使用不可能になり 跡を継ぐ次代のメルネスも現れなかったことから、水の民もまた 遺跡船運用の手段を無くし、元創王国滅亡への道を辿った。 本編でヴァーツラフが艦橋を復活させたのも、全ては メルネスであるシャーリィの力だったという + メルネスの使命 「滄我の代行者」として猛りの滄我の意志に殉じるシャーリィ。 しかしそう言い聞かせて必死で迷いを振り切ろうとしているようにも見える。 ▲ 関連リンク 関連項目 輝く人 シャーリィ・フェンネス ▲
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/500.html
日本ッ! よく漫画とかで米軍人やヨーロッパ軍人やロシア軍人さんから 「あのアジアの東にある小国デスネー」と呼ばれている日本ッ! だがその領土の狭さに関わらず世界五指に入る経済国かつ技術国で有り続ける日本ッ! 何故小国と思われているお前らがそんなに凄いんだ日本ッ! その秘密は海にあったッ!本土四方が海に囲まれ、さらに南北にポツンと 島を所有するこの国は領海がすんげー広い! 故に実質的な支配域で言えば日本は世界10指によゆーで入る大国なのである!マグロうめえ! いきなりアムステラ戦争と無関係な話をしてしまったが、日本は海が重要なことと 海が重要だという事は陸に住む人には伝わりにくいという事は覚えて欲しいッ! 今回の襲撃はその事実故に起こるべくして起こったのだ!! ◇◇◇ 【日本領海内】 「ぎ~ちょんぎ~ちょん、愉快だなあ。見よ、この出来立てホヤホヤの鉄騎上海を!」 通常の鉄騎蟹の二倍はあろうかという巨大な操兵内部、蟹アーマーに身を包んだ 筋肉ムキムキの老人が高らかに笑う。 ブラッククロス中国の幹部・蟹装甲の王(ワン)がご満悦なのは 自分用の特注機体に乗っているからだけではない。 「陸から遠いここなら日本軍自慢の陸軍の新兵器もこねえ! 雷切も完全な実力を発揮出来ねえ!それからえっと、日本の民間兵、 何て名前だっけかよう?エクスダー?」 「KGFだ、我らの最大の敵の名を何度言えば覚える」 「KGFぅ?ぎっちょーん、今日初めて聞く名だぜ」 隣接している鉄騎蟹に乗る、覆面のこれまた大男が答える。 彼はエクスダー、韓国出身という事以外は謎に包まれたアジアを代表する大幹部。 猪突猛進の脳筋だが、それでも痴呆の進んだワンよりはマシな思考力を持っていた。 アジアの頂点に近い大幹部二名が並んで前線に立つという暴走、 それを実行させる程には日本海軍の増強は陸・空軍に比べ遅れていた。 「ワンよ、分かってるな?くれぐれも陸にまで近づくなよ」 「おうよ、海軍の海野君達をこの俺様とお前で蟹殺す!そんで家帰って蟹食って寝る!」 「ファファファ、我らで海洋を制すれば日本は弱体化する。 なればアムステラが日本制圧した際にデカイ顔出来る、芯ちゃんへの牽制にもな… ゲフンゲフン今のは聞かなかった事にしてくれ」 「ぎーちょんちょんちょん!」 「ファーファッファファファファ!」 高笑いするアホ二人。これが地上なら正義の味方KGFが登場するフラグそのものだが、 ここは陸から遠い海上、仮に来たとしても足場なんてない、銃王機は着水と同時に沈没するし、 雀王機と剣王機も沈みはしないが上半身を浮上させその場で姿勢を制御するが精一杯。 空母等を足場に使えば多少は戦えるがプライドの高い日本軍が民間の部隊の為に協力するのは ワン達には想像がつかなかったし、仮にその方法をとっても移動は制御されてしまい、 人型としての利点が殆ど無くなってしまう。 ワンとエクスダーは安心して高笑いを続けながら進軍していた。 弱い海軍くるならコイ、KGFはこれねえだろばーかばーかと高をくくり。 「ぎーちょちょんちょん!」 「ファーッファファファファファ!」 「おやびん、敵の輸送機っス」 二人の笑いは子分からの報告でストップする。上空、こちらの射程のちょっと外。 輸送機らしき物体が機体を三機ポイポイと投げ出し日本側に去って行く。 「海軍の野郎はまだ着てない、って事は先行して俺様らを襲いに来た空軍かあ?」 「いや…投下されたのは人型だ。あれは、け、剣王機だと!?あちらは雀王機!」 「エクスダー!KFCは来ないんじゃねえのかよ!」 「ええい私に聞くな!それから奴らはフライドチキン屋ではない!」 ワンにもエクスダーにもさっぱり分からなかった、何故KGFのロボットがこんな場所に? そもそもあいつらは海上で戦えるのか?そしてKGFの二機と共に空から降ってくるあの機体は―。 「銃王機随分イメチェンしたなあ」 「ちゃうわー!あれはインドのラクシュミーΩ…だと思う」 「なに!知ってるのかエクスダー!」 「確か私の息子が何度かやりあったとかなんとか言ってた記憶がある。 パイロットはオシリス準幹部待遇だとか元国際的歌姫だとか言われてるが 操縦能力や機体自体は大した事無かったという話だ」 「ぎっちょーん?なんでそんなのがパイロットやってんだよ?後方支援してろよ。 というか何でKGFと一緒にこんなとこ来てるんだ」 ワンは考える。足りない頭で考え一つの答えに辿り着く。 それは彼の持つ情報で得られる唯一の答えであり、彼にとって都合の良い答えでもあった。 「…ハッタリだな。海でも戦えると見せかけてこっちの進軍を止めたいだけだろ」 「ファファファ、そうに違いないな。ラクシュミーΩだかは知らんが、奴らは泳げん。 スラスターで飛べるとしても短時間だ。お前の鉄騎上海と私の鉄騎蟹の敵ではない」 賛同するエクスダー。彼もまた難しい答えは探さず欲望に忠実に突っ込む事にした。 だが、落下して着水しようとする二機が直前でピタリと停止する。 「KGFのロボットが―」 「飛んで、いや、浮いているだと!?」 一体何が起こったのか、その答えを知るために物語は一旦一週間前へ、 フェミリアが日本に来た時間へと巻きもどる!! 戻る (続く)
https://w.atwiki.jp/aofe/pages/31.html
メガランダム(MegaRandom)には二百の異なるマップが含まれている。 アトランティック(Atlantic) 確率:0.0064% マップタイプ:セミウォーター 大西洋をモデルにして作られたマップ。斜めに大きな海が二つの大陸を分けている(ほとんどの場合、大きな海が一つ存在するが、時々、海が大陸から分けられ、二つまたは三つの海がジェネレートされることもある)。必ずしも同じチームが同じ大陸にからスタートするわけではないが、二つの大陸は必ず(shallows)かビーチで繋がっている。(shallows)の場合、陸ユニットも海ユニットも通ることができるが、建物(壁も含む)も建てることはできない。ビーチは(shallows)と同じく海陸両方のユニットが通ることができ、建物も建てることはできないが、壁は建設できる。 ビーチの場合、偶然ビーチの上に重なった魚の上に壁の建設地を置くことで、魚をデリートすることができる。 アトランティックには二つのバリエーションが存在する。しかしそれは海が南から北へ、または東から西へと海が伸びている方向の違いである。 デサートフォックス(Desertfox) 確率:0.0064% マップタイプ:オープン 小さな湖と比較的に大きい森がいくつか散りばめられたマップ。ただし、ベースにある木は少ないので、壁を作るのに困難するオープンマップ。湖には魚もある。 ソール(Soul) 確率:0.0064% マップタイプ:セミウォーター ゴールデンヒル(Goldenhill) 確率:0.0064% トレジャーアイランド(Treasureislands) 確率:0.0064% タイニーレイクス(Tinylakes) 確率:0.0064% テラパンゲア(Terrapangea) 確率:0.0064% テラコンティネント(Terracontinents) 確率:0.0064% チームアイランド(Teamislands) 確率:0.0064% チームコンティネント(Teamcontinents) 確率:0.0064% ソリッドコンティネンタル(Solidcontinent) 確率:0.0064% MFOプラトー(MFOPlateau) 確率:0.0064% プレイン(Plains) 確率:0.0064% ピザ(Pizza) 確率:0.0064% オンタリオ(Ontario) 確率:0.0064% ニュートリーレイク(Newtrilake) 確率:0.0064% MFO ウッギー(MFOWoogy) 確率:0.0064% MFOツーシース(MFOTwoSeas) 確率:0.0064% MFOランブル(MFORumble) 確率:0.0064% イーシーシーラヴァー(ECCLover) 確率:0.0064% アーティフィシャル(Artificial) 確率:0.0064% グレートレイク(GreatLake) 確率:0.0064% ランドブリッジ(LandBridge) 確率:0.0064% ヒンターランド(HinterLand) 確率:0.0064% アラビア(Arabia) 確率:0.0064%