約 3,877,229 件
https://w.atwiki.jp/sare/pages/103.html
成人向け 【寝取られ】妻が浮気相手に・・・【最悪】 http //love3.2ch.net/test/read.cgi/furin/1083671718/ 1 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 20 55 妻から告白されるまで、妻が浮気をしていたことに気がつきませんでした。 いや、うすうす感じながらも、問いただす勇気がない情けない男です。 妻は22歳・私は27歳で結婚してまだ1年です。子供はいません。 妻は結婚する前から、今の相手と関係があったそうです。 私は3ヶ月前にその事実を聞き、ショックでしたが、 妻とは別れることができないのです。妻からは、別れたいと告げられましたが、 浮気を怒るどころか、妻に「側に居させて」と懇願してしまいました。 そして、妻の浮気を認め、妻と浮気相手の関係は今も続いています。 このような悲惨な状況の人、他にもいますか? 7 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 21 36 3 はい、そのとおりです。 自分でも情けない限りです。 妻と離れるなんて考えられません。 妻から別れを切り出された時は、目の前が真っ暗になりました。 気がついたら、私は浮気した妻の足元に土下座してお願いしていたのです。 「別れないで!!」と言って。 そして妻が浮気することについて、私が口出しできないことを約束させられました。 8 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 21 40 6 相手は、妻の高校時代の同級生でした。 同窓会で知り合ったそうです。 妻はその相手に、昔から関心があったそうです。 私と結婚する前から、付き合いがあったそうです。 私は全く気付きませんでした。 妻のことを信じて疑わなかったのです。 自分より年下の男に寝取られてしまうなんて・・・。 妻が浮気したのには、私に責任があるのです。 11 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 21 45 それは・・・、 私が『祖チン』であるからです。 私のモノは、勃起時でも約10センチしかありません。 当然、こんな粗末なモノでは、女性を満足させることなど出来ませんでした。 妻の前にも、他の相手と付き合っていましたが、 結局、それが原因で振られていたのです。 妻と知り合った時、妻には他の男性経験はありませんでした。 私は、これ幸いと思い、妻の初めての相手になったのでした。 妻に改めて聞くと、 付き合って最初の頃は、セックスとはこんなものだと思っていたそうです。 しかし、妻の友達に話を聞いたり、雑誌などで見ると、 どうも、私の持ち物が・・・、と思ったそうです。 15 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 21 51 そして、妻自身、私しか相手をしていない訳で、 他の男性とのセックスをしてみたいと思っていたそうです。 そんな時、久しぶりに高校時代の同窓会がありました。 妻は、高校時代から好きだった相手とラブホに行ったそうです。 そこで初めて、他の男性のモノを見たのですが、 私とは全く違う大きさに驚いたそうです。 そしてその相手とセックスをして、私なんかとは、 比べ物にならないくらい、感じてしまったそうです。 妻が、その相手に聞くと、オチンチンは普通のサイズだと言うのです。 妻は、今までの私との性生活に愕然とし、 私のことを恨んだそうです。 そして、今までの分を取り返そうと思ったそうです。 19 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 21 56 その浮気相手には、当時、彼女がいたそうです。 妻は、その相手が好きになったそうですが、 彼女がいるということで、あきらめたそうです。 あきらめたというものの、セフレとして、何回が関係がありました。 そして、妻は何人もの相手と関係を持つようになってしまいました。 1ヶ月前まで、そんな状態が続いていました。 21 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 22 00 10 ご同情ありがとうございます。 確かに悲惨としか言えない状況です。 妻に頭が上がらない生活ですので・・・。 しかし、妻の行動に文句を言えば、 捨てられてしまうでしょうし・・・。 私としては、とにかく、どんな状況でもいいから 妻と一緒に生活がしたいのです。 23 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 22 03 17 18 このような文書は初めてなので・・・、 うまく書けていないと思います。 しかし、今現在、進行している事実です。 もし宜しければ、みなさんに私の生活を 知っていただき、アドバイスを頂けたらという 思いで、書かせて頂いております。 24 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 22 06 そして、今から約1ヶ月前に転機が訪れました。 妻の浮気相手が、彼女と別れたのでした。 その男も昔から妻のことが気になっていたそうです。 そして妻と関係を持ってから、妻のことが好きになってしまったと言うのです。 その男から、妻へ別れたという連絡があり、その場で 二人は付き合うことになったそうです。 妻は私に嬉しそうにそう伝えたのでした。 26 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 22 13 二人の間には、何も障害がなくなり、 私の存在など、無視したように、まるで恋人のような 付き合いが始まりました。 その男は、大学4年生で、一人暮らしをしています。 妻は、OLをしていますが、家に居る時間がメッキリ減ってしまいました。 これまで、浮気と言っても、外泊はなかったのでしたが、 週末になるとでも彼氏の部屋に泊まるようになってしまったのです。 そして悪いことに、妻の勤め先と彼氏の部屋の位置が近かったのです。 平日でも、仕事が終わると、彼氏の部屋によって、掃除や洗濯をしたり、 食事を作ってあげているそうです。 まるで通い妻です。 本当の夫である私のことなど、眼中にありません。 27 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 22 18 私はというと、 妻の浮気を認める前は、共働きということで、 家事は分担して二人でしていました。 しかし、妻が浮気をするようになってから、 妻は家事をしなくなってしまいました。 相手との関係の為に時間がとられるようになって しまったからです。 自然と、掃除や洗濯は私がするようになっていきました。 妻からそう言われたわけではありませんが・・・、 気がつくとそれが当たり前になっていました。 食事も以前は妻が作ってくれていたのですが、 外でも食事が増えてしまい、私は一人で寂しく 食べるようになっていきました。 28 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 22 20 まるで女王様と奴隷の関係になってしまいました。 私にはそのような趣味はなかったのですが・・・、 しかし、今の状況をどうすることもできないのです。 妻と一緒に居たいが為に、妻の命令に忠実に従ってしまうのです。 34 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 22 36 私が言うことを聞くと判ると、 妻の態度は全く別人のように変わっていくのでした。 ちょうど、妻が付き合うようになった頃、 家事をするのが当たり前になってきていました。 (文章の順序が時系列にならずに、スイマセン) 今の彼氏と付き合うことを私に伝えた時、 もうひとつ、ショックな言葉が妻の口から出ました。 「私の側に居たいんでしょ?だったら、これから 私のアッシーになってくれない?そうしたら、一緒に 居られる時間が増えるよ」 妻は私に、運転手になるように言うのです。 その言葉は、拒否することを許さない口調でした。 私はその日から、妻のアッシーとして使われるようになって しまったのです。 35 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 22 41 平日は妻が彼氏の部屋によることになっているので、 毎晩、私が妻を車で迎えに行くのです。 休日などは、彼氏の部屋に送っていき、 デートが終われば、迎えに行くのです。 そして、私はその間に、家事を済ませておく 必要があるのです。 まさに、家政夫です。奴隷のような扱いをされています。 自分自身では、自覚がないのですが、 こんな私はマゾなのでしょうか? 妻は、私に対して、 「お前はマゾだから、こんな仕打ちをされても、 一緒にいるんじゃないの?普通の人だったら、 こんなことしないよ。まあ、私は楽だし、好きなように 出来るから、好都合。せっかくだから、もっと奴隷に してあげるわ。嬉しいでしょ?!」 なんていっているのですが・・・。 41 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 23 07 39 私も近い将来、そんなことになる気がしています・・・。 どんな状況だったのですか? 44 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 23 23 僅か1ヶ月の間に、私の置かれる状況は、 どんどん悪くなっていくのでした。 妻にいいように使われ、人格など無視され、 奴隷として使われるようになっていきました。 妻のアッシーをさせられるようになって、 1週間も経つ頃、妻の要求はエスカレートして 行きました。 今度は、妻だけでなく、彼氏と一緒に居る時も アッシーをしろと言うのです。 さすがに、それはできません。 同姓である男に使われるなんて、 ましてやそれが自分の妻を寝取った 男であるなら・・・。 そんな屈辱的なことはありません。 しかし、妻から別れをちらつかされると、 もう従うことしかできませんでした。 彼氏には私を奴隷として使っていることを 言ってあるそうです。そして彼氏も今の状況を 面白がっているそうです。 いずれは二人で、私を奴隷にしていくと 笑いながら、妻は言っていました。 53 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 23 31 次の日、私は心の準備ができないまま、 妻を後ろの席に乗せて、いつものように彼氏の部屋に 向かって車を走らせました。 妻は、私に向かって、 「彼氏にも奴隷にして貰うんだよ。判っているわね。 彼氏の命令にも、私だと思って忠実に従いなさい。 ちゃんと挨拶できたら、ご褒美あげるわよ」 と言われました。 ご褒美とは、オナニーのことです。 私は奴隷になると同時に、妻に射精を管理されていました。 もちろん妻とのセックスなどあるはずもありませんが、 オナニーすらも自由にできなかったのです。 射精が出来ないというのは、想像以上につらいものでした。 59 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/04(火) 23 36 私の中では、妻の一言で決まりました。 妻の命令は絶対なのですが、 それよりも目の前のエサには勝てませんでした。 情けないことに、オナニーがしたいが為に、 屈辱的な命令に従うのでした。 65 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/05(水) 00 29 彼氏の部屋の前に着くと、妻が彼氏を迎えに行きました。 初めて見る彼氏は、妻が言う通りかっこよく、とても私が かなうような相手ではありませんでした。 戻ってきた二人の前に、私は土下座をしました。 私は彼氏様に挨拶をして、妻がお世話になっている お礼を言いました。そして、お二人の奴隷として 使って下さいとお願いまでしたのでした。 道端での土下座など、生まれて初めての経験です。 屈辱以外何者でもありませんでした。 挨拶が終わり、お二人が車に乗られると、 ラブホに行くように命じられました。 ラブホに着くと、お二人が楽しまれる間、 駐車場で待つように言われました。 105 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/06(木) 21 29 遅くなりまして、申し訳ありません。 話を再開させて頂きたいと思います。 駄文で申し訳ありませんが、お付き合いして頂ければ幸いです。 私はお二人の命令通り、駐車場で待つことになりました。 妻は彼氏様とセックスをして、楽しんでいるだろうと思うと、 今までにはないほど、嫉妬しました。 やはり、近くに居るせいでしょうか、家で待っている時には 感じたことがない感情でした。 しかし、私の身体は別の症状も示していました。 なんと、私の祖チンはこの状況にもかかわらず、 ビンビンになっていたのでした。 正直なところ、自分自身の反応に驚いていました。 本当にこんなことに感じてしまっているなんて。 そして、こんな自分に対して、ショックでした。 妻に浮気されて、こんなに感じてしまっている私は、 本当の変態マゾなのだと思いました。 私はもう、このように奴隷として生きていくしかないのかと 考えていました。 106 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/06(木) 21 36 そして、私はオチンチンをビンビンにしながら、 オナニーの誘惑と必死に戦っていました。 お二人からはオナニーは禁止されていましたので、 命令に背くわけにはいかないのです。 2時間後、お二人は車に戻ってきました。 妻は気だるそうに、顔を上気させていました。 彼氏様とのセックスが気持ちよかったと、 満足そうに私に言いました。 そして、どんな気分で待っていたのかと聞かれ、 私はオチンチンをビンビンにしていましたと 答えました。 妻の命令に従い、お二人の前でオチンチンを出しました。 もちろん、まだ起ったままだったのですが、 彼氏様に小さいとバカにされてしまいました。 私は、射精したくて、情けないことに妻に オナニーさせて下さいとお願いしてしまいました。 107 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/06(木) 21 42 私は生まれて初めて、同姓の前で、オナニーをしてしまいました。 しかも彼氏様にバカにされながらも、その状況に感じてしまって いたのでした。そしてすぐに射精してしまいました。 彼氏様の部屋の前に車を着けました。 妻はそのまま、一緒に泊まっていくと言われました。 私は来たときと同じように、彼氏様に土下座をしました。 妻ともっとセックスをして気持ちよくして下さいと 言わさせました。 そして、奴隷になる証として、彼氏様の靴を 舐めさせられました。 110 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/07(金) 21 24 108 まさにその通りです。 妻から「別れる」という言葉には・・・、 逆らうことが出来なくなってしまっています。 その言葉を聞くと、 無条件に命令を聞いてしまっています。 自分でも情けないとは思っているのですが。 119 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/09(日) 00 06 同姓である男に土下座したことのある男性の方は見えますか? SMプレイで女王様に土下座することとは全く違います。 いくらマゾでも、つらいものがありました。 土下座させられ、足蹴にされ、そして、靴まで舐めさせられて しまうなんて・・・、最低の経験でした。 しかし、この現実を受け入れることしかできませんでした。 妻に捨てられ、一人になってしまうくらいなら、 私は男に土下座していじめられる方が遥かにましだと 考え、ひたすら、お二人の命令に従っていたのでした。 120 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/09(日) 00 13 次の日、私は妻を迎えに彼氏様の部屋に向かいました。 そして昨日と同じように、お二人の前で土下座をしました。 彼氏様に妻を気持ちよくしてもらったことのお礼を言わされました。 今日はお二人のデートのアッシーとして使われるのです。 目的地まで、距離があり、着くまでの間、お二人は後ろのシートで 仲良くされていました。 私の存在など、関係ないような素振りだったのです。 濃厚なキスをして、彼氏様は妻のおっぱいを揉んでいました。 そして妻は彼氏様のオチンチンを取り出し、走る車の中で フェラを始められたのです。 信号で止まった時、私は後ろを振り返り、 その光景をまじまじと見てしまいました。 彼氏様のオチンチンは、私のものとは比べ物もないくらい、 立派なものでした。 妻が夢中になるのも納得できるものでした。 121 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/09(日) 00 17 妻は彼氏様のオチンチンを、手にとって、 いとおしそうに舌を這わしたり、口の中に含んで おしゃぶりしていました。 そして彼氏様が感じられて、大きくなったオチンチンには 正直、圧倒されてしまいました。 私はその光景を見て、彼氏様には絶対にかなわない。 女性を満足させられないのだから、奴隷にさせられるのは 仕方がないのではないか。 妻と一緒に、側に居られるのだから、このまま奴隷にして もらうことが良いのではないか。 車の中で、待たされている間、このようなことを 考えていました。 122 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/09(日) 00 22 デートが終わり、妻と一緒に自宅に帰る途中、 妻に奴隷になった感想を聞かれました。 私は正直につらい気持ちを伝え、よりを戻すように 頼みましたが、相手にされませんでした。 私はもうこの時点では、あきらめていましたので、 妻に奴隷になること、というより、改めて、 奴隷にして下さいとお願いしていました。 そして、妻からは信じられない言葉が返ってきました。 私を妻と彼氏様のセックス奴隷にするというのです。 セックス奴隷とは、お二人のセックスの為に奉仕する 奴隷のことだと言うのです。 具体的に何をするかというと、 セックスの為に、準備をする。 お二人の性器を舐めて、濡らすのです。 ということは、オチンチンを私が舐める必要があるのです。 124 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/09(日) 00 27 それだけでは終わらず、 セックスをされている間は、より気持ちよくなって頂く 為に、結合部を私の舌で舐めて刺激するのです。 そして、セックスが終われば、後始末をするのです。 ゴムを使っている場合は、コンドームを外します。 そして濡れているお二人の性器を舌できれいにするのです。 精液まみれのオチンチンも舐めろといいます。 生でされた場合は、妻のオマンコから流れ出す お二人のミックスジュースを飲み、お二人を 舐めてきれいにすることだと伝えられました。 私はマゾですが、ホモではないので、 オチンチンを舐めることなどできません。 そういうと、妻は、 「心配しなくても、お前が自分から進んでやるように 調教してあげるからね」 と優しく言われるのでした。 125 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/09(日) 00 28 妻は、かばんから、男性用の拘束具を取り出し、 私のオチンチンに取り付けたのでした。 これで私はオナニーすら自由にできなくなってしまいました。 これは非常につらいいじめでした。 射精ができないことが、これほど苦痛であるとは 想像もつきませんでした。 126 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/09(日) 00 35 この状態で1週間も続けられると、気が狂いそうでした。 妻は悪魔のように、わざと私の前で挑発するような 行動をとるのでした。 オナニーできないのに、履いているパンティーをくれたりも しました。 そして、シティホテルを予約して、お二人と一緒に 部屋に入りました。私は身動き取れないように イスに縛り付けられました。 そしてお二人は私の目の前でセックスしたのでした。 妻がこれほど感じて悶えているのを初めて見たのでした。 まるで別人でした。 しかし私は情けないことに、お二人のセックスを見て 祖チンをビンビンにしていたのでした。 私は改めて、自分自身がマゾであることを実感しました。 ここまできたら、お二人の奴隷になり、いじめてもらうことで 自分自身の気持ちよくなりたいと思っていました。 127 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/09(日) 00 39 結局、お二人は夜遅くまでセックスを楽しまれていました。 私の存在は忘れ去られ、そのままお二人で抱き合って 寝てしまったのです。 私は身体を拘束されたまま、一晩を過ごしました。 翌朝、私はお二人に射精をさせて下さいとお願いしましたが、 却下されてしまいました。 私だけ、欲求不満のまま、ホテルを後にしました。 そして、その翌日、命令に従えたら、射精をさせてくれると 言われました。 その命令は、彼氏様にフェラすることだったのです。 136 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/09(日) 20 35 確かにそう思われるかもしれません。 その手の掲示板などに載っている話です。 以前から、私にはこのような願望がありました。 妻にも話したら、妻のその気になって・・・。 ここまで、悲惨なことになってしまうとは 考えていませんでした。 自分の好奇心が生んだ結果なので、 自業自得なのですが・・・。 書かせて頂いている内容は、 真実です。 掲示板等の内容を参考にしていた為、 実際に起こっていることが、似てきているのだと 思います。 また、このような関係になると、同じような ことが起こるのでしょうか? 私と同じような経験がある方は、みえませんか? もしいらっしゃるのなら、教えていただけませんか? 145 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/12(水) 22 46 少し、時間が空いてしまい 申し訳ありません。 話がどんどんSMっぽくなってしまっていますね。 どうでしょうか? この話は、SM版に移行すべきでしょうか? ご意見をお聞かせ下さい。 お願いします!! 151 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/19(水) 22 33 時間が空いてしまいました。 申し訳ありませんでした。 このままこのスレを続けさせて頂きたいと思います。 私は妻からの命令は正直なところ、とてもショックでした。 そこまで要求されるようになるとは。 そして妻が本当に本気で私のことをセックス奴隷として 使うつもりなのだと実感させられました。 さすがに、同姓のモノを口にすることなど、とても できないと考え、妻にそれは勘弁してくれと懇願しました。 すると、妻は私の答えを予想していたように、 「それなら、無理にとは言わないわよ」 「お前が進んでやるようにしてあげるから!!」 と言われました。 浮気相手にフェラができるようになるまで、 私の射精は一切禁止すると言っていました。 私は3日も経つと、もう我慢できなくなっていました。 妻はわざと、私に身体を見せ付けたりするのです。 私は気がつくと、妻の足元に土下座していました。 152 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/19(水) 22 40 私は妻に土下座をして、 「彼氏様にフェラさせて下さい」とお願いしていたのです。 射精ができない辛さには勝てません。 人間の本能なので、その欲求を満たす為に、 どんなことでもしてしまうのでしょう。 妻は私の言葉を聞いて、すぐに彼氏様に電話しました。 そしてうれしそうに、私がフェラをすると言ったことを報告して いました。やっぱり射精管理はよく効き目があるねとも言っています。 妻は彼氏様に、私のことをもっともっといじめて奴隷として役にたつ ように調教していこうと言っているのです。 そして次の日、彼氏様をお迎えに行き、 3人でシティーホテルに行きました。 部屋に入ると、まずお風呂の準備を命じられました。 私が準備をしている間、お二人は抱き合って、愛し合っておられました。 準備が終わって、お二人の前に跪くと、服を脱がせるように 命令されました。 154 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/19(水) 22 49 まず妻の服を脱がせました。目の前にある愛する妻のきれいな 身体を見て、私の祖チンはビンビンでした。 続いて、彼氏様の元に歩み寄り、服を脱がせました。 トランクスを降ろすと、私の目の前には彼氏様のオチンチンが ありました。まだ勃起していないにも関わらず、立派なモノです。 私はこのものを口にしないといけないことに、やはり抵抗を感じて いました。しかし、そうすることでしか射精させて貰えないのです。 そのままバスルームに行きました。 お二人は湯船につかり、抱き合っていました。 私はその様子を見ていました。 そして、妻の身体から洗いました。 スポンジから伝わる身体の感触がたまらなく気持ちの良い ものでした。おっぱいやオマンコ、この間まで私の自由になる ものだったのに・・・。 今では見ることさえも、十分にできなくなってしまった。 彼氏様の身体を洗うのは、屈辱的でしたが、もう命令に従うしか ないと思い、一生懸命洗ったのでした。 オチンチンは立っていました。 洗う為に初めて、他の男性のオチンチンを手にしました。 改めて、彼氏様の大きさには驚かされました。 156 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/19(水) 22 56 そして、自分自身のオチンチンと比べて、私は祖チンを 痛感させられたのでした。 私は彼氏様のオチンチンを洗いながら、自分自身の 運命を呪いました。 オチンチンが小さいために、こんな悲惨な状況になって しまった。妻を満足させられなかった結果である。 浮気をした妻が悪いわけではないと思っていました。 妻のことを嫌いになることができないばかりか、側から 離れることができなくなっていました。 愛する妻の側に居させて貰うために、こんな屈辱的な 行為すら容認し、今の生活を受け入れようとしていました。 そして私は祖チンである私が悪いと自分自身を責めるように なっていました。祖チンはどうすることもできません。 男として劣っているわけですので、他の男性の軍門に下る ことは仕方がないことだと考えるようになってきました。 161 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/05/28(金) 22 49 彼氏様の立派なオチンチンを洗いながら、 私は覚悟を決めていました。 同姓である男性の足元に跪いて、オチンチンを 手にとって洗わされているという屈辱にすら、 感じてしまっていました。 お二人がお風呂から出られると、バスタオルで 身体を拭きました。 そして、お二人にベットに向かわれました。 私はベットの上に居られる、お二人の前で、 床に土下座しました。 168 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/07(月) 22 39 頭の上から妻の声が聞こえてきました。 「さあ、覚悟はいい?」 「ちゃんと、彼にお願いして舐めさせて貰いなさい!」 私は命じられるまま、彼氏様にオチンチンを舐めさせて下さいと お願いしていました。 彼氏様はベットから降りて、私の前に立たれました。 私が見上げると、彼氏様のオチンチンは立ってはいませんでしたが、 私の膨張時よりも大きいのです。 私は意を決して、ひざ立ちをしました。 私の顔の前には、彼氏様の立派なオチンチンがありました。 顔を近づけると、何とも言えない微かな匂いがありました。 お風呂に入っているので、それほど不潔感は感じませんでした。 171 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/13(日) 00 04 長い間、このような駄文にお付き合い頂きまして、 ありがとうございました。 私達の関係は現在も進行中です。 内容がSMになりつつありますので、 SM版に移行させて頂きます。 【寝取られ】妻が浮気相手に・・・【最悪】 http //pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1087050722/ 1 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 32 「不倫・浮気版」にカキコしていましたが、 内容がSMになってきましたので、こちらに移行します。 現在進行中の関係なので・・・。 SMの関係になってしまうとは・・・、想像もつきませんでした。 これまでの駄文を、とりあえず掲載させて頂きます。 宜しければ、お付き合い下さい!! 3 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 36 妻から告白されるまで、妻が浮気をしていたことに気がつきませんでした。 いや、うすうす感じながらも、問いただす勇気がない情けない男です。 妻は22歳・私は27歳で結婚してまだ1年です。子供はいません。 妻は結婚する前から、今の相手と関係があったそうです。 私は3ヶ月前にその事実を聞き、ショックでしたが、 妻とは別れることができないのです。妻からは、別れたいと告げられましたが、 浮気を怒るどころか、妻に「側に居させて」と懇願してしまいました。 そして、妻の浮気を認め、妻と浮気相手の関係は今も続いています。 相手は、妻の高校時代の同級生でした。 同窓会で知り合ったそうです。 妻はその相手に、昔から関心があったそうです。 私と結婚する前から、付き合いがあったそうです。 私は全く気付きませんでした。 妻のことを信じて疑わなかったのです。 自分より年下の男に寝取られてしまうなんて・・・。 妻が浮気したのには、私に責任があるのです。 4 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 37 それは・・・、 私が『祖チン』であるからです。 私のモノは、勃起時でも約10センチしかありません。 当然、こんな粗末なモノでは、女性を満足させることなど出来ませんでした。 妻の前にも、他の相手と付き合っていましたが、 結局、それが原因で振られていたのです。 妻と知り合った時、妻には他の男性経験はありませんでした。 私は、これ幸いと思い、妻の初めての相手になったのでした。 妻に改めて聞くと、 付き合って最初の頃は、セックスとはこんなものだと思っていたそうです。 しかし、妻の友達に話を聞いたり、雑誌などで見ると、 どうも、私の持ち物が・・・、と思ったそうです。 そして、妻自身、私しか相手をしていない訳で、 他の男性とのセックスをしてみたいと思っていたそうです。 そんな時、久しぶりに高校時代の同窓会がありました。 妻は、高校時代から好きだった相手とラブホに行ったそうです。 そこで初めて、他の男性のモノを見たのですが、 私とは全く違う大きさに驚いたそうです。 そしてその相手とセックスをして、私なんかとは、 比べ物にならないくらい、感じてしまったそうです。 妻が、その相手に聞くと、オチンチンは普通のサイズだと言うのです。 妻は、今までの私との性生活に愕然とし、 私のことを恨んだそうです。 そして、今までの分を取り返そうと思ったそうです。 5 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 38 その浮気相手には、当時、彼女がいたそうです。 妻は、その相手が好きになったそうですが、 彼女がいるということで、あきらめたそうです。 あきらめたというものの、セフレとして、何回が関係がありました。 そして、妻は何人もの相手と関係を持つようになってしまいました。 1ヶ月前まで、そんな状態が続いていました。 そして、今から約1ヶ月前に転機が訪れました。 妻の浮気相手が、彼女と別れたのでした。 その男も昔から妻のことが気になっていたそうです。 そして妻と関係を持ってから、妻のことが好きになってしまったと言うのです。 その男から、妻へ別れたという連絡があり、その場で 二人は付き合うことになったそうです。 妻は私に嬉しそうにそう伝えたのでした。 二人の間には、何も障害がなくなり、 私の存在など、無視したように、まるで恋人のような 付き合いが始まりました。 その男は、大学4年生で、一人暮らしをしています。 妻は、OLをしていますが、家に居る時間がメッキリ減ってしまいました。 これまで、浮気と言っても、外泊はなかったのでしたが、 週末になるとでも彼氏の部屋に泊まるようになってしまったのです。 そして悪いことに、妻の勤め先と彼氏の部屋の位置が近かったのです。 平日でも、仕事が終わると、彼氏の部屋によって、掃除や洗濯をしたり、 食事を作ってあげているそうです。 まるで通い妻です。 本当の夫である私のことなど、眼中にありません。 6 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 39 私はというと、 妻の浮気を認める前は、共働きということで、 家事は分担して二人でしていました。 しかし、妻が浮気をするようになってから、 妻は家事をしなくなってしまいました。 相手との関係の為に時間がとられるようになって しまったからです。 自然と、掃除や洗濯は私がするようになっていきました。 妻からそう言われたわけではありませんが・・・、 気がつくとそれが当たり前になっていました。 食事も以前は妻が作ってくれていたのですが、 外でも食事が増えてしまい、私は一人で寂しく 食べるようになっていきました。 まるで女王様と奴隷の関係になってしまいました。 私にはそのような趣味はなかったのですが・・・、 しかし、今の状況をどうすることもできないのです。 妻と一緒に居たいが為に、妻の命令に忠実に従ってしまうのです。 7 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 40 私が言うことを聞くと判ると、 妻の態度は全く別人のように変わっていくのでした。 ちょうど、妻が付き合うようになった頃、 家事をするのが当たり前になってきていました。 (文章の順序が時系列にならずに、スイマセン) 今の彼氏と付き合うことを私に伝えた時、 もうひとつ、ショックな言葉が妻の口から出ました。 「私の側に居たいんでしょ?だったら、これから 私のアッシーになってくれない?そうしたら、一緒に 居られる時間が増えるよ」 妻は私に、運転手になるように言うのです。 その言葉は、拒否することを許さない口調でした。 私はその日から、妻のアッシーとして使われるようになって しまったのです。 平日は妻が彼氏の部屋によることになっているので、 毎晩、私が妻を車で迎えに行くのです。 休日などは、彼氏の部屋に送っていき、 デートが終われば、迎えに行くのです。 そして、私はその間に、家事を済ませておく 必要があるのです。 まさに、家政夫です。奴隷のような扱いをされています。 自分自身では、自覚がないのですが、 こんな私はマゾなのでしょうか? 妻は、私に対して、 「お前はマゾだから、こんな仕打ちをされても、 一緒にいるんじゃないの?普通の人だったら、 こんなことしないよ。まあ、私は楽だし、好きなように 出来るから、好都合。せっかくだから、もっと奴隷に してあげるわ。嬉しいでしょ?!」 なんていっているのですが・・・。 8 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 42 僅か1ヶ月の間に、私の置かれる状況は、 どんどん悪くなっていくのでした。 妻にいいように使われ、人格など無視され、 奴隷として使われるようになっていきました。 妻のアッシーをさせられるようになって、 1週間も経つ頃、妻の要求はエスカレートして 行きました。 今度は、妻だけでなく、彼氏と一緒に居る時も アッシーをしろと言うのです。 さすがに、それはできません。 同姓である男に使われるなんて、 ましてやそれが自分の妻を寝取った 男であるなら・・・。 そんな屈辱的なことはありません。 しかし、妻から別れをちらつかされると、 もう従うことしかできませんでした。 彼氏には私を奴隷として使っていることを 言ってあるそうです。そして彼氏も今の状況を 面白がっているそうです。 いずれは二人で、私を奴隷にしていくと 笑いながら、妻は言っていました。 9 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 43 次の日、私は心の準備ができないまま、 妻を後ろの席に乗せて、いつものように彼氏の部屋に 向かって車を走らせました。 妻は、私に向かって、 「彼氏にも奴隷にして貰うんだよ。判っているわね。 彼氏の命令にも、私だと思って忠実に従いなさい。 ちゃんと挨拶できたら、ご褒美あげるわよ」 と言われました。 ご褒美とは、オナニーのことです。 私は奴隷になると同時に、妻に射精を管理されていました。 もちろん妻とのセックスなどあるはずもありませんが、 オナニーすらも自由にできなかったのです。 射精が出来ないというのは、想像以上につらいものでした。 私の中では、妻の一言で決まりました。 妻の命令は絶対なのですが、 それよりも目の前のエサには勝てませんでした。 情けないことに、オナニーがしたいが為に、 屈辱的な命令に従うのでした。 10 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 44 彼氏の部屋の前に着くと、妻が彼氏を迎えに行きました。 初めて見る彼氏は、妻が言う通りかっこよく、とても私が かなうような相手ではありませんでした。 戻ってきた二人の前に、私は土下座をしました。 私は彼氏様に挨拶をして、妻がお世話になっている お礼を言いました。そして、お二人の奴隷として 使って下さいとお願いまでしたのでした。 道端での土下座など、生まれて初めての経験です。 屈辱以外何者でもありませんでした。 挨拶が終わり、お二人が車に乗られると、 ラブホに行くように命じられました。 ラブホに着くと、お二人が楽しまれる間、 駐車場で待つように言われました。 11 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 46 私はお二人の命令通り、駐車場で待つことになりました。 妻は彼氏様とセックスをして、楽しんでいるだろうと思うと、 今までにはないほど、嫉妬しました。 やはり、近くに居るせいでしょうか、家で待っている時には 感じたことがない感情でした。 しかし、私の身体は別の症状も示していました。 なんと、私の祖チンはこの状況にもかかわらず、 ビンビンになっていたのでした。 正直なところ、自分自身の反応に驚いていました。 本当にこんなことに感じてしまっているなんて。 そして、こんな自分に対して、ショックでした。 妻に浮気されて、こんなに感じてしまっている私は、 本当の変態マゾなのだと思いました。 私はもう、このように奴隷として生きていくしかないのかと 考えていました。 13 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 46 そして、私はオチンチンをビンビンにしながら、 オナニーの誘惑と必死に戦っていました。 お二人からはオナニーは禁止されていましたので、 命令に背くわけにはいかないのです。 2時間後、お二人は車に戻ってきました。 妻は気だるそうに、顔を上気させていました。 彼氏様とのセックスが気持ちよかったと、 満足そうに私に言いました。 そして、どんな気分で待っていたのかと聞かれ、 私はオチンチンをビンビンにしていましたと 答えました。 妻の命令に従い、お二人の前でオチンチンを出しました。 もちろん、まだ起ったままだったのですが、 彼氏様に小さいとバカにされてしまいました。 私は、射精したくて、情けないことに妻に オナニーさせて下さいとお願いしてしまいました。 私は生まれて初めて、同姓の前で、オナニーをしてしまいました。 しかも彼氏様にバカにされながらも、その状況に感じてしまって いたのでした。そしてすぐに射精してしまいました。 彼氏様の部屋の前に車を着けました。 妻はそのまま、一緒に泊まっていくと言われました。 私は来たときと同じように、彼氏様に土下座をしました。 妻ともっとセックスをして気持ちよくして下さいと 言わさせました。 そして、奴隷になる証として、彼氏様の靴を 舐めさせられました。 14 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 47 同姓である男に土下座したことのある男性の方は見えますか? SMプレイで女王様に土下座することとは全く違います。 いくらマゾでも、つらいものがありました。 土下座させられ、足蹴にされ、そして、靴まで舐めさせられて しまうなんて・・・、最低の経験でした。 しかし、この現実を受け入れることしかできませんでした。 妻に捨てられ、一人になってしまうくらいなら、 私は男に土下座していじめられる方が遥かにましだと 考え、ひたすら、お二人の命令に従っていたのでした。 次の日、私は妻を迎えに彼氏様の部屋に向かいました。 そして昨日と同じように、お二人の前で土下座をしました。 彼氏様に妻を気持ちよくしてもらったことのお礼を言わされました。 今日はお二人のデートのアッシーとして使われるのです。 目的地まで、距離があり、着くまでの間、お二人は後ろのシートで 仲良くされていました。 私の存在など、関係ないような素振りだったのです。 濃厚なキスをして、彼氏様は妻のおっぱいを揉んでいました。 そして妻は彼氏様のオチンチンを取り出し、走る車の中で フェラを始められたのです。 信号で止まった時、私は後ろを振り返り、 その光景をまじまじと見てしまいました。 彼氏様のオチンチンは、私のものとは比べ物もないくらい、 立派なものでした。 妻が夢中になるのも納得できるものでした。 15 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 49 妻は彼氏様のオチンチンを、手にとって、 いとおしそうに舌を這わしたり、口の中に含んで おしゃぶりしていました。 そして彼氏様が感じられて、大きくなったオチンチンには 正直、圧倒されてしまいました。 私はその光景を見て、彼氏様には絶対にかなわない。 女性を満足させられないのだから、奴隷にさせられるのは 仕方がないのではないか。 妻と一緒に、側に居られるのだから、このまま奴隷にして もらうことが良いのではないか。 車の中で、待たされている間、このようなことを 考えていました。 デートが終わり、妻と一緒に自宅に帰る途中、 妻に奴隷になった感想を聞かれました。 私は正直につらい気持ちを伝え、よりを戻すように 頼みましたが、相手にされませんでした。 私はもうこの時点では、あきらめていましたので、 妻に奴隷になること、というより、改めて、 奴隷にして下さいとお願いしていました。 そして、妻からは信じられない言葉が返ってきました。 私を妻と彼氏様のセックス奴隷にするというのです。 セックス奴隷とは、お二人のセックスの為に奉仕する 奴隷のことだと言うのです。 具体的に何をするかというと、 セックスの為に、準備をする。 お二人の性器を舐めて、濡らすのです。 ということは、オチンチンを私が舐める必要があるのです。 16 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 51 それだけでは終わらず、 セックスをされている間は、より気持ちよくなって頂く 為に、結合部を私の舌で舐めて刺激するのです。 そして、セックスが終われば、後始末をするのです。 ゴムを使っている場合は、コンドームを外します。 そして濡れているお二人の性器を舌できれいにするのです。 精液まみれのオチンチンも舐めろといいます。 生でされた場合は、妻のオマンコから流れ出す お二人のミックスジュースを飲み、お二人を 舐めてきれいにすることだと伝えられました。 私はマゾですが、ホモではないので、 オチンチンを舐めることなどできません。 そういうと、妻は、 「心配しなくても、お前が自分から進んでやるように 調教してあげるからね」 と優しく言われるのでした。 妻は、かばんから、男性用の拘束具を取り出し、 私のオチンチンに取り付けたのでした。 これで私はオナニーすら自由にできなくなってしまいました。 これは非常につらいいじめでした。 射精ができないことが、これほど苦痛であるとは 想像もつきませんでした。 17 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 52 この状態で1週間も続けられると、気が狂いそうでした。 妻は悪魔のように、わざと私の前で挑発するような 行動をとるのでした。 オナニーできないのに、履いているパンティーをくれたりも しました。 そして、シティホテルを予約して、お二人と一緒に 部屋に入りました。私は身動き取れないように イスに縛り付けられました。 そしてお二人は私の目の前でセックスしたのでした。 妻がこれほど感じて悶えているのを初めて見たのでした。 まるで別人でした。 しかし私は情けないことに、お二人のセックスを見て 祖チンをビンビンにしていたのでした。 私は改めて、自分自身がマゾであることを実感しました。 ここまできたら、お二人の奴隷になり、いじめてもらうことで 自分自身の気持ちよくなりたいと思っていました。 結局、お二人は夜遅くまでセックスを楽しまれていました。 私の存在は忘れ去られ、そのままお二人で抱き合って 寝てしまったのです。 私は身体を拘束されたまま、一晩を過ごしました。 翌朝、私はお二人に射精をさせて下さいとお願いしましたが、 却下されてしまいました。 私だけ、欲求不満のまま、ホテルを後にしました。 そして、その翌日、命令に従えたら、射精をさせてくれると 言われました。 その命令は、彼氏様にフェラすることだったのです。 18 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 53 以前から、私にはこのような願望がありました。 妻にも話したら、妻のその気になって・・・。 ここまで、悲惨なことになってしまうとは 考えていませんでした。 自分の好奇心が生んだ結果なので、 自業自得なのですが・・・。 書かせて頂いている内容は、 真実です。 掲示板等の内容を参考にしていた為、 実際に起こっていることが、似てきているのだと 思います。 また、このような関係になると、同じような ことが起こるのでしょうか? 19 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 54 私は妻からの命令は正直なところ、とてもショックでした。 そこまで要求されるようになるとは。 そして妻が本当に本気で私のことをセックス奴隷として 使うつもりなのだと実感させられました。 さすがに、同姓のモノを口にすることなど、とても できないと考え、妻にそれは勘弁してくれと懇願しました。 すると、妻は私の答えを予想していたように、 「それなら、無理にとは言わないわよ」 「お前が進んでやるようにしてあげるから!!」 と言われました。 浮気相手にフェラができるようになるまで、 私の射精は一切禁止すると言っていました。 私は3日も経つと、もう我慢できなくなっていました。 妻はわざと、私に身体を見せ付けたりするのです。 私は気がつくと、妻の足元に土下座していました。 20 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 55 私は妻に土下座をして、 「彼氏様にフェラさせて下さい」とお願いしていたのです。 射精ができない辛さには勝てません。 人間の本能なので、その欲求を満たす為に、 どんなことでもしてしまうのでしょう。 妻は私の言葉を聞いて、すぐに彼氏様に電話しました。 そしてうれしそうに、私がフェラをすると言ったことを報告して いました。やっぱり射精管理はよく効き目があるねとも言っています。 妻は彼氏様に、私のことをもっともっといじめて奴隷として役にたつ ように調教していこうと言っているのです。 そして次の日、彼氏様をお迎えに行き、 3人でシティーホテルに行きました。 部屋に入ると、まずお風呂の準備を命じられました。 私が準備をしている間、お二人は抱き合って、愛し合っておられました。 準備が終わって、お二人の前に跪くと、服を脱がせるように 命令されました。 21 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 57 まず妻の服を脱がせました。目の前にある愛する妻のきれいな 身体を見て、私の祖チンはビンビンでした。 続いて、彼氏様の元に歩み寄り、服を脱がせました。 トランクスを降ろすと、私の目の前には彼氏様のオチンチンが ありました。まだ勃起していないにも関わらず、立派なモノです。 私はこのものを口にしないといけないことに、やはり抵抗を感じて いました。しかし、そうすることでしか射精させて貰えないのです。 そのままバスルームに行きました。 お二人は湯船につかり、抱き合っていました。 私はその様子を見ていました。 そして、妻の身体から洗いました。 スポンジから伝わる身体の感触がたまらなく気持ちの良い ものでした。おっぱいやオマンコ、この間まで私の自由になる ものだったのに・・・。 今では見ることさえも、十分にできなくなってしまった。 彼氏様の身体を洗うのは、屈辱的でしたが、もう命令に従うしか ないと思い、一生懸命洗ったのでした。 オチンチンは立っていました。 洗う為に初めて、他の男性のオチンチンを手にしました。 改めて、彼氏様の大きさには驚かされました。 22 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/12(土) 23 59 そして、自分自身のオチンチンと比べて、私は祖チンを 痛感させられたのでした。 私は彼氏様のオチンチンを洗いながら、自分自身の 運命を呪いました。 オチンチンが小さいために、こんな悲惨な状況になって しまった。妻を満足させられなかった結果である。 浮気をした妻が悪いわけではないと思っていました。 妻のことを嫌いになることができないばかりか、側から 離れることができなくなっていました。 愛する妻の側に居させて貰うために、こんな屈辱的な 行為すら容認し、今の生活を受け入れようとしていました。 そして私は祖チンである私が悪いと自分自身を責めるように なっていました。祖チンはどうすることもできません。 男として劣っているわけですので、他の男性の軍門に下る ことは仕方がないことだと考えるようになってきました。 彼氏様の立派なオチンチンを洗いながら、 私は覚悟を決めていました。 同姓である男性の足元に跪いて、オチンチンを 手にとって洗わされているという屈辱にすら、 感じてしまっていました。 お二人がお風呂から出られると、バスタオルで 身体を拭きました。 そして、お二人にベットに向かわれました。 私はベットの上に居られる、お二人の前で、 床に土下座しました。 23 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/13(日) 00 02 頭の上から妻の声が聞こえてきました。 「さあ、覚悟はいい?」 「ちゃんと、彼にお願いして舐めさせて貰いなさい!」 私は命じられるまま、彼氏様にオチンチンを舐めさせて下さいと お願いしていました。 彼氏様はベットから降りて、私の前に立たれました。 私が見上げると、彼氏様のオチンチンは立ってはいませんでしたが、 私の膨張時よりも大きいのです。 私は意を決して、ひざ立ちをしました。 私の顔の前には、彼氏様の立派なオチンチンがありました。 顔を近づけると、何とも言えない微かな匂いがありました。 お風呂に入っているので、それほど不潔感は感じませんでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここまでが、不倫・浮気版にカキコさせて頂いた内容です。 私達夫婦の関係はこのような悲惨なものになってしまっています。 駄文ではありますが、興味をもって下さる方がお見えでしたら、 お付き合い頂けると嬉しいです。 現在も関係は進行中です。 精一杯、書かせて頂きます。 24 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/13(日) 00 30 私は、同姓である彼氏様の足元に跪いていました。 私の目の前には、私のものとは比べ物にならないくらい 立派なオチンチンがありました。まだ、勃起はしていません。 私はホモではないので、男のものなど興味がありません。 ましてやフェラをするなんて、到底できることではありません。 しかし、妻の命令に従わなくてはならないという気持ちがあります。 妻のことを嫌いになることができたら、いいのでしょうが、 全く、そのような気持ちにはならないのです。 そしてなにより、自分自身の性欲に勝つことができないのです。 たった数日間、拘束されているだけなのに。 妻に挑発されていることもあるのでしょうが、 自分自身、非常に情けなく思っていました。 私は彼氏様のオチンチンを見つめながら、 このような葛藤を感じていました。 そして、結論は出ました。 やはり、妻から離れることはできません。 私の様子をベットの上から見下ろしている妻は とてもきれいでした。 私に対して態度が変わってしまった今でも 私は妻のことが好きでたまらないのです。 そして、奴隷として扱われ、屈辱的なことを 命令され実行することに対して、快感を覚えつつあったのです。 27 名前:寝取られ夫[] 投稿日:04/06/13(日) 00 44 私は意を決して、目の前にある彼氏様のオチンチンを 手にとってみました。 目を閉じて、思い切って口の中に入れました。 口の中から彼氏様の体温が感じられました。 私の頭の上か
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2670.html
今私は、泣きながらメールを打っている。 相手は…泉こなた。 高校の時からの親友で卒業後は恋人でもあった、私の一番大切だった人。 でも、その関係は今日、終幕を迎えた。 「こなたからの電話Ⅱ~最後のメール~」 他にも恋人がいる… こなたから衝撃の事実を突きつけられたのが3週間前。 私は、その事実を知った上で、付き合い続けることを選んだ。 普通に電話で話したり、メールしたり、 直接逢う機会も2回ほどあった。 以前と変わらない、愛しい人との楽しい時間。 私が気にしなければ、 私さえ我慢できれば、 ずっとやっていける… そう思うことにしていた。 嫉妬の炎に焼き尽くされそうになる私の本心を無理やり押し込めて… 今日はあの告白以来、3度目のデートの日だった。 朝、出かける用意をしながら今日のこれからのことを考えていた。 こなたの提案で、私が午前中こなたの家に行き、その後お昼がてら秋葉原へ。 夕方からはこなたのバイトが入っているのでそこで現地解散という予定だった。 昼間ほとんどこなたと過ごせるのは嬉しいけど こなた、遅番でバイトがあるのよね。一人でアキバから帰るの、ちょっと寂しいな… お客としてお店に行っちゃおうかしら!でも時間制限あるし。女一人だし、それに コスプレ姿で他のお客に愛想を振りまくこなたを見るのはちょっとつらい。 何よりも、 やっぱり、いるのよね。長門さん… 私が行ける訳ないじゃない。 愛しいこなたを他の女がいる場所へと送り出して、 私は寂しく一人で帰るしかない。 …二股かけられるって結局そういう事なのよね。 今からこなたに逢うというのに、何とも陰鬱な気分になってしまった。 押し込めていたはずのどす黒い炎が、少しずつ私の心を焦がし始めていた。 こなたの部屋。 現金なもので、直接こなたの顔を見たとたんモヤモヤは吹っ飛んでしまった。 私と同じく、こなたも大学へは自宅から通っている。 今日はこなた一人だった。 「お父さんは出版社でカンヅメ、ゆーちゃんは今週末は実家に帰ってるよ」 6月もそろそろ終わり。今日はやけに蒸し暑い。 こなたは上は濃紺のタンクトップ一枚(一応ブラはつけているようだ) 下はこれまたぴっちぴちの短パンという服装だった。 傍目には未成熟な女の子の、と言うより夏休み中の小学生にしか見えないこなたの格好だが …私は、肩や腕や脚、手を動かすたびに露わになる腋の下にドキドキしっぱなしだった。 ゲームで対戦したり、アニメやラノベの話で盛り上がってたら、あっという間にお昼近くになってしまった。 「あ、もうこんな時間。かがみ、そろそろ出かけようよ」 「そうね」 こなたは立ち上がると、鞄をひとつ肩に掛け、そのまま部屋を出ようとした。 「え?こなた、その格好のまま行くつもりなの?」 「うん」 「ちょっと刺激が…、いや着替えるとか、せめて何か羽織るとかした方がいいんじゃない?」 「今日暑いしこれでいいよ。それに」 「・・・・」 「私発育悪いから幼女にしか見えないよっ」 だから危ないのよ! 「さ、早く行こうよ。遅くなっちゃうよ」 飄々としたこなたの態度に苛立ちが募っていく。 心配してるのに、どうして聞いてくれないの? あんな姿、私以外の人に見せないでよ! それとも、…わざとなの? 炎が私の心の奥から噴き出した。 頭の中で、何かが切れた。 そうよ!わざとに決まってるわ 私の心を弄ぶだけでなく… 無防備な振りをして、フェロモン撒き散らして また誰かを、虜にするつもりなのね!! もう抑えが利かなかった。 私は、こなたに飛びかかっていた。 「え?ちょっ、ちょーかがみ!?」 仰向けに床に組み伏せて、こなたの上に馬乗りになる。 タンクトップの裾に手を掛け、AAカップのブラもろとも一気に捲り上げた。 「か、かがみ!嫌だよ!やめて」 こなたの小さな小さな胸が私の目に飛び込んでくる。 無言のまま、続けて短パンを引っ張り下ろそうとしたその瞬間、 「脱がせて…どうするの…」 こなたが、つぶやくように言った。 とても悲しげな声だった。 私の手が止まった。 私がこなたと同じ「女」であることを思い出した。 …わ、私、なんてことを …そうよ。私も女だもの 力ずくで、こなたをモノにしようなんて、できやしないんだ 「…」 私はこなたの上からどくと、そのまま横にへたり込んでしまった。 こなたは服を直そうともせず、仰向けのまま天井を見つめていた。 何か声をかけようとした時、 「帰って」 怒りを含んだ声で、こなたが言った。 「!!」 愕然とした。 (こ、こなたに嫌われちゃう!早く謝らないと!) そう思った時だった。 それまで私にとりついていたどす黒い炎が、 今度は悪魔へと姿を変えて、私に囁きだしたのだ。 『もうだめよ。私は、こなたを失うのよ』 『そもそも、悪いのは二股かけてるこなたじゃないの』 『今日だって、私の気持ちを知っていながらあんなデートプランを押し付けて…』 『高校の時からずっと振りまわされてばかり…』 『潮時よ。自分から終止符を打てばいいわ』 誓って言える!こんなの私の本心なんかじゃない。 悪魔の正体は、言うまでもなく「これ以上惨めになりたくない」という自己保身と、つまらないプライドだ。 でも私は、その囁きに乗ってしまった…。 「こなた」 返事はない。 こなたはずっと天井を見つめ続けている。 「私たち、もう逢うのやめましょう」 それでもこなたはこちらを見ない。 でも、その碧がかった大きな瞳にみるみる涙が浮かんできた。 「別れたくて、別れるわけじゃないわ」 負け惜しみのように、私は言った。 「帰るわ。さようなら」 そう言い残し、こなたの部屋を出た。 最後まで、こなたは私の方を見なかった。 その日、それから自分が何をしていたのか、まるで思い出せない。 気がつくと自分の部屋にいた。 もう夜だが、寝るには早い時間だ。 そう言えば・・・ 夕食後、部屋に戻る時、 「お姉ちゃん、今日こなちゃんと逢ってたんでしょ?」 つかさに声をかけられたんだった・・・。 つかさは、私とこなたが『そういう関係』であったことは全く知らない。 「早く帰ってきちゃうし、ずっと様子が変だったし…」 「……」 「こなちゃんと、喧嘩でもしちゃったの?」 心配そうに聞いてくるつかさに、 「何でもないわ。ちょっと一人にして」 そう言って部屋に篭もったんだった。 こなたはもともとつかさの友達… 私とこなたの間のことで、つかさやみゆきに迷惑をかけるのはよくないわ フォローだけはしとかなきゃ… 私は、こなたにメールを送ることにした。 打ち始めたとたん泣けてきて、 涙が止まらなかったけど、 何とか送信することができた。 『今日は本当にごめんなさい。 気持ちが暴走しちゃって、抑えられなかったの。 もう2度とこなたの前に現れたりしないから、今日のことは許してね。 ひとつだけお願い。 何も知らないつかさやみゆきとは、今までどおり接してやって欲しいの。 もう、その場に私がいることはないんだろうけど・・・ 高校の時も最後まで同じクラスになれなかったし、結局縁がなかったのよね。 私は今日、親友と恋人を同時に失くす事になっちゃったけど、それも自業自得。 まあ、大学でもこれといった友達もできないし、 私みたいな空気読めない女なんて、ぼっちがお似合いなのよ。 でも、こんな私にずっと付き合ってくれて本当にありがとう。 大好きよ。こなた。 さようなら。』 メールを送った後、はじめて実感が出てきた。 本当にもう、終わっちゃったんだ…… 悲しさよりも、とてつもない寂しさと虚脱感、 そして疲労感と睡魔に襲われて、 私は部屋の灯かりもつけたまま、 眠りに落ちていった。 コメントフォーム 名前 コメント 「こなたからの電話Ⅲ~約束~」まで読ませてもらいました GJ てか保管してくれ~!! -- k (2010-03-01 00 39 57) 死のう………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………って考えるくらい鬱だwwww -- 名無しさん (2010-02-06 16 23 46) ここからどう展開するか……お手並み拝見させていただきます。 -- 名無しさん (2010-02-03 19 44 04)
https://w.atwiki.jp/iamkenzen/pages/198.html
「版権が切れたから無音で譜面だけ入れた曲」は、Pump It Upにおける『It's My Business』のことである。 概要 実際の譜面 ミッションの内容 補足 概要 Pump It Up NX2で収録された『It's My Business』であるが、NX2ではミッションモード向けの譜面が搭載されていた。 Fiesta以降の作品でも、過去のミッションがそのまま実装されていたりするのだが、版権が切れているこの楽曲のミッションを実装したいがためにとった手段が「無音で譜面とBGAだけ流す」というものであった。 なんてシュールな。 実際の譜面 Fiesta2において無音で実装されたときの動画が以下のもの。 ちゃんとゲーム音が入っているのにこの状態である。 シミュレータにより再現した(音源の入っている)動画も掲載する。 ミッションの内容 「ファイアスキンでPERFECTを7000以上とってクリアしろ」 最初に左下と右下にノートが飛んでくるが、これのどちらを踏むかによって譜面が分岐する。 右下の「矢印内で炎が燃えているスキン」がファイアスキンであるため、右下を踏む必要がある。 かつてのミッションでは1つの譜面(分岐するので1つと言い難いが)に対して最大4つまでミッションが課されていることがあり、対応した譜面をプレー後にさらに選ぶことになっていた。 PRIME以降のミッションでは、ミッションごとに個別の譜面が選択されるためにこの形式ではなくなった。 補足 2024年09月27日より一般販売が予定されているDDRminiでは残念ながらDDR初代~3rdの楽曲で収録できなかった楽曲が存在する。 しかしながら収録できなかった曲は完全になかったかのようにふるまうのではなく、音源は再生せずに譜面やBGAはそのまま使用するという正しく本ページのようなありさまではあるが収録を果たした。 (ただしDYNAMITE RAVEはX2以降のボーカル変更後の音源な上、AFRONOVAの一枚絵も未収録(*1)である。) 最終更新:(2024/09/17)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14374.html
戻る 律梓はいいね。甘えるあずにゃんと支えるりっちゃん -- (名無しさん) 2011-07-01 21 09 53 いいですね -- (名無しさん) 2011-07-01 21 35 57 この二人の組み合わせ良いじゃないか。 -- (通りすがり) 2011-07-01 23 58 03 りっちゃんはやっぱイケメンですねぇ。律梓は美味しいです。 -- (名無しさん) 2011-07-02 00 06 24 律梓は数は少ないけどドストライクなSSが多くて好き -- (名無しさん) 2011-07-02 01 16 25 りっちゃっんがイケメンすぎる気はするがこれはいいな 前日譚も見たい -- (名無しさん) 2011-07-02 13 23 51 MMQ -- (名無しさん) 2011-07-02 19 36 48 ああああめええええなぁもうw けどいい話だわ -- (名無しさん) 2011-07-02 22 18 51 ニコニコしながら読んだ -- (名無しさん) 2011-07-03 00 38 38 律梓は永遠!! -- (名無しさん) 2011-07-04 21 31 05 りっちゃんいけめん!! -- (ギ-太) 2011-07-08 18 00 20 ああ、もう、何て言うか…幸せそうで何よりです -- (ゆーな) 2011-07-20 10 01 46 うああああああああああああああああああ 梓の考えwwww わかる どこか納得してしまう自分がいるwww -- (ねむねむ) 2011-07-27 18 45 03 さすがりっちゃんかっこいいなぁ~ -- (律イケメン) 2011-08-15 23 57 30 最近律梓SSも多くなってきているね。この二人のSSは良作が多くて心が暖かくなるよ!! -- (名無しさん) 2011-10-15 14 54 27 りっちゃんマジイケメン -- (名無しさん) 2011-12-29 08 19 51 梓可愛過ぎ -- (名無しさん) 2012-01-01 04 35 23 しっとり暖かでウルトラGJでした。律梓は永遠!! -- (名無しさん) 2012-03-05 10 49 07 律梓好きの俺にとっては最高のSSだ! りっちゃんイケメンすぎて惚れる -- (Ω) 2012-03-20 19 00 19 やばい何これ凄く良い -- (じゅわ〜) 2012-03-20 19 58 10 あとがきに書いてある様に律梓は永遠ですね。 -- (名無しさん) 2015-12-19 23 57 38
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/1070.html
''242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 13 37 01 ID GrNYnNWN0'' さて過疎だし保守で勇者やろうか? ''246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 13 40 54 ID GrNYnNWN0'' わかった。過疎で不安だが・・・この前、途中で 終わったタゲがいるからつづきな。まとめてくる 254 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 13 49 30 ID GrNYnNWN0 どうせみんな覚えてないと思う。 『自分の特徴』 ・性別:[男 ] ・年齢:[26] ・顔の特徴:[リスっぽい] ・性交渉経験:[アリ] ・相手との関係:[元カノ] ・相手に送るメールの方向性など:[絶縁・魔王] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[ユキ] ・性別:[女] ・年齢:[24] ・顔の特徴:[原沙知絵 ] ・性交渉経験:[あり] 『その他』 ・長文OKか:[×](携帯のみの環境の場合はNG) ・写メネタOKか:[×](携帯が対応していない・写メしたくないという場合はNG) ・タゲに対する自分の思い:[嫌い](付き合いたい・突き合いたいだけ・どうでもいい等) ・勇者との仲の良さ:[元カノ](キスまで・下ネタを交わす・よく遊ぶ等) こいつの浮気が原因で別れた。 ユキは本名。苺はいらない。 255 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 13 49 44 ID GrNYnNWN0 ※前回の流れ 浮気を責める魔王スナイプ連発。浮気の原因が知りたい住人から 問いつめるスナイプ。 「そんなこと今更聞いてどうするの?だいたい話したいって言ってるのに ゆきの話しなんか聞きたくないっていったのFALさんだよ」 これを受信で規制のせいでスレが立たなくてそのまま終了した。 ユキからその後、何通かメール着たがシカト 安価 275 257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 13 51 05 ID cw0wA5Uv0 254 浮気性な原沙知絵ワロタ 260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 13 52 46 ID bBbzZ9d/0 この流れじゃ遠くね?加速 261 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [] 投稿日:2005/11/19(土) 13 53 14 ID GrNYnNWN0 セルフksk 保守保守 270 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [] 投稿日:2005/11/19(土) 13 55 08 ID GrNYnNWN0 あと前回メールしたの月曜日だから それふまえてくれると話しが続く 275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 13 56 14 ID 4RJJmpIn0 今パプアに居る 280 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 13 58 01 ID GrNYnNWN0 275 送信。 これなら連絡できなかった理由になるよなwww 281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 13 59 35 ID DUAoCxXmO FAL久しぶりだけど携帯からだと流れ読めない。 バイト終わってからまた来るか。 285 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [] 投稿日:2005/11/19(土) 14 04 06 ID GrNYnNWN0 ちなみに着ていたメールは 「何で返事しないの」「一方的にひどいこと言って 返事しないのはずるいよ」「ねぇ本当は何で連絡したの」 みたいな内容。 あと追加情報 ユキとは仕事関係で知り合った 当時、家は近所。歩いて10分ぐらい。 浮気相手は俺の前につきあってた彼氏 286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 06 45 ID kyDjnDk50 285 3番目が見ようによっては うほっ 287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 08 04 ID cw0wA5Uv0 返信まだー 288 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [] 投稿日:2005/11/19(土) 14 08 15 ID GrNYnNWN0 281 覚えてくれていて嬉しい。 あのときは魔王ありがとう。 保守でsageないでいるけどいい? 289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 09 04 ID Kutr8QDl0 返信こないな・・・ 290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 09 39 ID kyDjnDk50 288 保守はsageでも大丈夫だよ 291 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 14 11 15 ID GrNYnNWN0 返信来ないな。仕事今日休みのはずなんだが・・。 追撃するかい? 294 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 14 15 47 ID GrNYnNWN0 でんわきた 295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 15 59 ID 4RJJmpIn0 294 電話安価 302 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 14 19 38 ID GrNYnNWN0 でなかったら切れた。 携帯の留守電メッセージ 「ユキです。今仕事中なので後で連絡します」 着信拒否にした。 303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 20 40 ID cw0wA5Uv0 着信拒否ワロタ 304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 20 47 ID 4RJJmpIn0 302 ちょwwwwwwwwwww 305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 20 50 ID Kutr8QDl0 302 するなよwww 307 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 14 22 12 ID GrNYnNWN0 てか電話鳴るとびびるモンだなwww あーびっくりした。 着信拒否するだろ普通www 追撃1発打って連絡くるまで潜伏する 316 316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 24 01 ID RPUBE9Ha0 結婚し 322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 25 11 ID cw0wA5Uv0 316 バロス 324 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 14 27 15 ID GrNYnNWN0 316 なんかこの前の魔王スナイパー達が夢のようだ まぁマシな方か・・送信する。 しばらく潜る、返信きたら復帰するわ ''326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 29 58 ID GrNYnNWN0'' 今気づいたんだが、俺、復帰しても苺弾狙い撃ち じゃねぇ?なんか邪悪な意思を感じるんだけどwww 327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 31 15 ID 4RJJmpIn0 326 まぁやってみればわかるだろwwww 328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 31 52 ID qfDqAYWL0 326 FALにとっての苺=魔王弾 FALにとっての魔王=苺弾 よってみんな苺弾を打ち続ける。 別れたいといっている奴には当然の摂理だなwwwwww ''329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 32 36 ID GrNYnNWN0'' 328 もう別れてるwwww 俺の希望は絶縁なwww 330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 32 57 ID Kutr8QDl0 329 分かってるってwww 俺達を信じなさいwww ''331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 33 52 ID GrNYnNWN0'' 326 マジレスすると、そう思うなら 辞めるのも勇気 332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 34 04 ID 7hJNkGFr0 326 ヒント:高いところから落としたほうがダメージが大きい 335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 36 09 ID qfDqAYWL0 330 これほど信じられないこともないだろなwww 345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 41 25 ID qfDqAYWL0 今激しく自演を見たwww 346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 41 42 ID kyDjnDk50 今ひどい自演を見た 348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 42 15 ID 4RJJmpIn0 な、何も見てないんだからねッ!(*ノωノ)あぷー 349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 42 24 ID kC6jDtmr0 今北産業 ''350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 14 43 12 ID GrNYnNWN0'' ひどい自演 326 に対する 331 のレス 911 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 20 04 25 ID GrNYnNWN0 さてユキから返信きたから復帰すっかな 925 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 20 06 10 ID Kutr8QDl0 911 よしこい!! 928 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 20 06 34 ID 2KcIjzNx0 FALまってたよーーー!!( ^∀^) 934 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 20 08 37 ID GrNYnNWN0 スペックは悪いが探してくれ 送信「今、パプアにいる」 追撃「結婚し」 の返信 「FALさん、結婚するの?誰?私の知ってる人? それで連絡したの?ひどいよ、何で?」 (絵文字、顔文字は全部省略) パプアは無視ですかwww 955 955 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 20 13 31 ID Kutr8QDl0 ごめん、そうじゃないんだ。 いろいろ言ったけど、結局俺はタゲが忘れられないんだ。 その前に気持ちを整理したかった。 結婚してほしい。 961 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 20 15 31 ID GrNYnNWN0 955 送信 18 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 20 29 11 ID GrNYnNWN0 前スレ(送信) ごめん、そうじゃないんだ。 いろいろ言ったけど、結局俺はタゲが忘れられないんだ。 その前に気持ちを整理したかった。 結婚してほしい。 (返信) 「え!(びっくりマークたくさんついてるが略)」 33 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 20 32 52 ID 4RJJmpIn0 26 ちょwwww スナイポ 答えろよ、質問はすでに告白に変わってるんだぜ… 44 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 20 35 03 ID GrNYnNWN0 33 変わってるのかよ・・・送信 62 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 20 41 22 ID GrNYnNWN0 33 返信 「わかんないよ。変だよFALさんひどいこと言ったり 急に結婚しようとか。本当にFALさんなの?」 中の人は別だがな。そろそろ魔王頼む。 75 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 20 44 12 ID oi3Yep3m0 許せなかったけど… おまえしかいないことに気付いたから もしやりなおす気があれば二人の思いでの場所に来てくれ。 今日、明日とずっと待ってる..でも場所は言わない。会えたら結婚しよう 86 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 20 46 58 ID GrNYnNWN0 75 どこだよwww 送信した 安価なら下 105 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 20 57 01 ID GrNYnNWN0 75 返信 「FALさんふざけないで。ゆきはまじめに話してるんだよ からかわないで。何で急に連絡してきたの?結婚するの? ちゃんと答えて」 顔文字が減ってきました怒っているようです。 125 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 01 48 ID bnPmvmKK0 おならぷう 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 03 21 ID gKpGNhBS0 125 ktkr 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 03 36 ID Kutr8QDl0 125 火に油wwwww 132 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 21 05 03 ID GrNYnNWN0 125 これはふざけてないよな。まじめな感じが いいよ。送信。 てかこいつの浮気が原因で別れたのに なんか態度でかくねぇ? 163 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 21 14 02 ID GrNYnNWN0 125 返信 「もういいです。早く答えてください」 ついに顔文字が消えました。うっせーよくそアマ 185 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 18 35 ID 4RJJmpIn0 悪かった。 オレは大真面目だ。 前からお前のことが好きだった。 この気持ち、お前は踏みにじったわけだ。 つまり、 195 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 21 20 25 ID GrNYnNWN0 185 おい、つづきが気になるwww 送信 220 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 21 25 45 ID GrNYnNWN0 185 返信 「なに結局またそうやってグチグチ文句言うために 連絡してきたの。いい加減にして、馬鹿みたい」 目的はイタメだバーカwww 234 234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 27 58 ID R8E4sGic0 別に。お前が好きなだけ 235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 27 59 ID 4RJJmpIn0 お前こそ馬鹿じゃね? それが好意を持つ男を、 崖の上からAK-47で蜂の巣にするように振った女が吐く言葉か。 身の程をわきまえろこのクソ豚が。 とりあえずお前のあだ名は今日から「ぽるぽる」な 245 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 21 29 23 ID GrNYnNWN0 234 俺としては 235がよかった。 黒猫、安価交換しない? 送信 293 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 21 38 14 ID GrNYnNWN0 234 返信 「ゆきだってFALさん好きだよ。ずっとずっと好きだよ。 別れたくて別れたんじゃないんだもん。でもFALさん ずっと連絡くれないし、怒ってるし、許してくれないし、 連絡くれたからすっごい嬉しかったのに、ずっと変だし なんだかわかんないよ。ゆきにわかるように説明して」 顔文字復活。俺は嫌い、許すも許さないも無い。 329 304 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 21 40 50 ID GrNYnNWN0 なぁ、俺、他の勇者とペースあわないし 浮いてねぇ? 306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 41 09 ID JUBtRf9G0 304 続けて 307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 41 10 ID Kutr8QDl0 304 全く浮いてない。 329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 43 35 ID Kutr8QDl0 その前に説明してほしいんだけど、何で浮気したの? 俺だってタゲのことが好きだったし、別れたくなかった。 もちろん今だって好きだ。 340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 44 44 ID JUBtRf9G0 329 浮気の理由はナンダロナー 341 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 21 44 55 ID GrNYnNWN0 329 好きじゃないって。理由もどうでもいいし。 送信 416 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 21 55 27 ID GrNYnNWN0 329 返信 「あのとき話ししようっていったのに聞いてくれなかったのに どうして?もしかして本当に本当にやり直してくれるの? 好きって信じていいの?もう一回付き合ってくれるの? 本当?夢じゃないよね」 なに盛り上がってんだよーーーーーーーーー浮気理由言え なんで疑問文満載なのに最後、結論でてんだよーーーー 436 436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 58 35 ID Kutr8QDl0 あの時は本当に怒っていたからな、冷静じゃなかった。 でも嫌いになったわけじゃなかったよ。 もちろん好き、だしやりなおせるならやりなおしたい。 今から会える? 445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 21 59 20 ID JUBtRf9G0 436 浮気の理由を聞いてくれよ 469 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 03 01 ID GrNYnNWN0 436 なぁブラザー浮気の理由はどうした? 俺は絶縁希望なのな。 あと、こいつの家、うちから歩いて10分 なんだけど・・・ これは再安価 送信 477 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 05 26 ID Kutr8QDl0 469 あ、浮気の理由聞くの忘れてた。 次聞けるようにがんばるよ。 487 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 07 40 ID GrNYnNWN0 436 返信はやい 「うん、うん大好き大好き大好きうれしいよぉー すぐは無理だから準備したらすぐいくね。電話するよ。 早く会いたい」 絵文字が文章と同じだけある件・・・ 491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 08 33 ID JUBtRf9G0 487 許してやれば? 492 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 08 45 ID Yst9VRdA0 487 志村ー!!安価!!安価!! 494 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 09 43 ID JUBtRf9G0 487 公道安価だ 496 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 09 46 ID Kutr8QDl0 487 安価だして。 浮気の理由だけは聞いておきたいww 504 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 11 02 ID GrNYnNWN0 491 嫌だ。断固拒否。 メール安価 524 安価なら下 524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 12 25 ID JUBtRf9G0 件名:一つだけ 本文:何で浮気したのか正直に教えてくれ 532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 13 00 ID Kutr8QDl0 524 GJ!!!!! 534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 13 27 ID cw0wA5Uv0 524 来たわぁ(ハァト 542 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 16 26 ID GrNYnNWN0 524 GJだが、もっと魔王がよかった 送信 646 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 33 56 ID cw0wA5Uv0 FALはまーだー? 647 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 33 57 ID GrNYnNWN0 524 返信 「電話してもいい?」 おっとお前は着信拒否ナリwww 650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 35 00 ID Kutr8QDl0 647 安価 654 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 35 36 ID GrNYnNWN0 650 拒否ってるから電話鳴らないナリwww 658 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 36 02 ID pHyWgio60 654 つ解除 659 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 36 03 ID Kutr8QDl0 654 じゃあメール安価じゃない? 661 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 36 29 ID GrNYnNWN0 家電鳴ってる 662 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 36 47 ID H1nMCP6P0 661 家電かよw 664 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 36 55 ID qu4FnihI0 654 つ【電話安価】 665 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 37 05 ID Yst9VRdA0 654 つ電話安価 666 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 37 08 ID pHyWgio60 電話安価だ1 667 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 37 10 ID Kutr8QDl0 661 家電wwww 668 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 37 26 ID JUBtRf9G0 661 浮気の理由を聞き出してくれよ 679 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 39 14 ID GrNYnNWN0 俺は出ないぞ。でも鳴りやまないーーーーーーーー。 もう留守電も無理だYO やばいYO家来られたら同じじゃん。俺バカス おい、またなってる 680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 39 52 ID Kutr8QDl0 679 困ったときは安価だ。 電話でもメールでも行動でもいいから安価!! 681 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 40 23 ID GrNYnNWN0 電話安価 710 712 715 684 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 40 41 ID Yst9VRdA0 679 早くでろボケ 家に来られて刺されるぞ 710 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 43 31 ID bnPmvmKK0 何を言われても「なんで浮気したんだ理由を言えメスブタ」としか言わない (ただし他の安価の内容については例外とする。) 712 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 43 32 ID 4RJJmpIn0 お前馬鹿じゃね? それが好意を持つ男を、 スター・プラチナで時を止めてオラオラをするかのように振った女が取る行動か。 身の程をわきまえろこのビッチが。 とりあえずお前のあだ名は今日から「ヌケサク」な つーか何で浮気したのか正直に教えろ 715 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 43 39 ID BSXw0gU00 調子のるな、死ね とりあえずもう今日は寝て 明日俺とにゃんにゃんして そのうち俺と結婚とかしちゃって 子供が二人、男の子と女の子ができて 孫を抱くことができ みんなにみとれられながら寿命で 死ね 721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 44 46 ID JUBtRf9G0 浮気した理由はいつになったら分かるんだ? 722 名前:FAL ◆vAFFhws0Tw [sage] 投稿日:2005/11/19(土) 22 44 53 ID GrNYnNWN0 おまいら長いよ、覚えられないよ 線つないで電話でるわ 725 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/19(土) 22 45 06 ID Kutr8QDl0 理由聞けないような気がしてきたwww FAL3
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2553.html
唯「ごめん・・・何か気に障ったなら謝るよ・・・」 律「もう知るか!出てけ!」 唯「りっちゃん・・・」 澪「唯、荷物まとめよ・・・な?」 唯「うん・・・」 荷物をまとめ出す2人。 バタン 梓「出て行っちゃいましたね。」 律「知るか。向こうも完全に荷物まとめていったみたいだし。戻ってこないつもりだな。」 梓「でしたね。律さんとの仲は気にしてましたけど軽音楽自体はどうでもいいって感じでしたし・・・」 律「本当にクソだよ・・・あいつら・・・」 梓「律先輩・・・あっ」 律「どうした梓?」 梓「ベース忘れていってます」 律「本ッッッ当にクソだなッ!あいつら!!」 廊下 唯「りっちゃん・・・」 澪「放っておけ、唯。それにおかしいのはアイツなんだし。」 唯「えっどういうこと?」 澪「唯はこんな話知っているか?ある村に転校してきた少年の話なんだけどさ」 澪「少年が転校した村では、住人の様子がおかしかったんだ。全員が殺人犯みたいにキチガイじみたやつばっか」 澪「でも実はおかしかったのはその少年ただ一人でその村自体は普通の村だったんだ。」 唯「へぇ・・・そんなお話があるんだ・・・」 澪「多分、今の律もそんな感じなんだと思う。自分がおかしくなったのに気付かずに周りがおかしいって勘違いをしてるっていう」 唯「りっちゃん・・・」 澪「だから今はそっとしておいてやろう。な?」 唯「・・・そうだね、澪ちゃん」 音楽室 ムギ「う、ううん・・・」 梓「あ、ムギ先輩!大丈夫ですか?」 律「本当にびっくりしたんだぞ!いきなり倒れるなんて・・・」 梓「心配したんですから!」 律「でもムギも3億は平気だけど100倍は駄目なのなww」 梓「まあ小遣い3千円で30万っていわれたらびびりますよ」 ムギ「あの・・・あなた達・・・誰?」 律梓「えっ?」 再び音楽室 律「ありゃー記憶喪失になっちゃったかー・・・っておい!どうしたんだムギ!」 梓「ムギ先輩!私たちのこと忘れちゃったんですか!?」 ムギ「ごめんなさい・・・あなた達のこと、どうやっても思い出せない・・・」 律「そんな・・・うそだろ、おい・・・」 梓「ムギ先輩が記憶喪失になっちゃたです・・・」 梓「自分の名前とか思い出せますか!?」 律「そうだ!名前はどうだ!?」 ムギ「えっと・・・えっと・・・こ、こ・・・」 梓「頑張ってください!!」 ムギ「こ、ことぶき・・・」 律「おおっ!」 ムギ「ことぶき・・・ことぶき・・・」 ムギ「ことぶきみなこ?」 律「あぁ・・・」 梓「まぁ、このオチは読めましたけどね。」 ムギ「コトブキツムギ・・・?」 律「おぉ!名前はおぼえているのか!」 梓「他に覚えてることとか無いですか?どんなことでもいいですから!」 ムギ「えっと・・・ごめんなさい。覚えてないの・・・」 律「そうか・・・」 梓「とりあえず病院に行きましょう。」 街 唯「ねぇねぇ澪ちゃん。300億もどうする?一生のうちに使いきれるかな?」 澪「たぶん無理だろうな。150億もどうだろうって感じがするよ・・・」 「おいおい!あれって・・・」 「あぁ!あの幸運の女子高生じゃないか!?」 ワイワイ 唯「はは~。また来たよ~」 澪「まったく平民はどいつもこいつも・・・」 唯「え?平民?」 「ねえねえ!おねえちゃん!!」 澪(アァ?) 唯「どうしたの?僕?」 「幸運の女子高生だよね!サインちょうだい!学校で皆にみせるんだ!」 唯「いいよ~はい、どうぞ。」カキカキキュ 「ありがとう!おねえちゃん!あの、長髪のお姉さんもちょうだい!」 澪(めんどくさいなぁ・・・) 澪「ほらよ」 「え・・・」 唯(万札1枚・・・) 澪「ほら、これで好きなもの買っておいで。」 「あ、ありがとう!おねえちゃん!!」 ダダダダダ 唯「・・・澪ちゃん。なんでサインしてあげないの・・・?」 澪「え?でも喜んでたしいいじゃないか。」 唯「まぁ、そうだけど・・・」 この時私は、澪ちゃんは大金を手にすると変わってしまうタイプの人間なのかと思ってしまいました。 澪「でもいいことした後って気分いいよな。」 唯「う、うん。そうだね・・・」 澪「もう世間様にはばれてるんだし、一つ皆のためにいいことしてやるか!」 そう言うと澪ちゃんは制服の内ポケットから札束1つをとりだしました。 まとめてある白い紙を引きちぎり、そして信じられない行動に出たのです。 札束をもっとたその手を天にかざすと・・・ バサァァァ 澪「あー、手がすべっちゃったー」 そうです。街に金をばら撒いたのです。 おもちゃ屋 「まいどありー」 「えへへ。お姉ちゃんにもらったお金でラジコンヘリ買っちゃった!おねえちゃんに見せにいこっと!」 街 「あっ・・・」 「札束・・・」 唯「ちょっと澪ちゃん!?」 澪「仕方ないだろ。手が滑っちゃったんだから。それにかたずけるのも面倒だし・・・」 「ゴクッ・・・」 澪「もうこのまま放っておいてもいいか!」(大声) その瞬間、街の空気が変わりました。皆が一斉に金を拾い始めたのです。 「札束が待っている。」 この噂話を聞きつけた人々が商店街中からやってきました。 街はちょっとした混乱状態です。 「はなせ!これは俺が拾ったやつだぞ!!」 「うるせえ!そっちこそはなせ!」 唯「あわわ・・・わわ・・・」 「おねえちゃーん!さっきのお金でかってきたよー!これ見てー!」 札束が舞う空の中、1機のヘリが澪ちゃんに向かって飛んできます。 その光景はまるで某デスノのシーンそのものでした・・・ 病院 「琴吹さーん。琴吹紬さーん」 ムギ「はーい。」 律「かくかくしかじかということなんです・・・」 医者「そうですか。ではかくかくしかじか・・・」 律「わかりました。」 ムギ「ありがとうございました~。」 「お大事に」 梓「どうでしたか・・・?」 律「脳には別条ないってさ。あと、これから毎週病院通いだ。あと薬も出された。」 梓「よかったです・・・」 律「とりあえず学校に戻るか」 梓「はい」 街 ワーワー 唯「はぁはぁ・・・なんとかあの場所から逃れられたよ・・・」 澪「みんなすごく喜んでたな。やっぱりいいことしたあとって気分いいよな!」 唯「澪ちゃん・・・あのさ、」 澪「いやぁ、走ったら喉乾いちゃったな!唯、コンビニに行こう、コンビニ!」 コンビニ 唯「あー美味い!やっぱり走った後のサイダーは最高だね!!」 澪「そだね」 唯「本当においしいや!やっぱりサイダーは三ツ矢だね!」 澪「そだね」 唯「・・・どうしたの?澪ちゃん?」 澪「いや、ちょっと嫌なことがあってさ・・・」 唯「嫌なこと?」 澪「ちょっとアあいつを見てくれ。あいつをどう思う?」 唯「どう思うって・・・」 唯「すごくチャラいね。なんか怖いギャルの人だなぁって・・・」 唯「あの子がどうかしたの?」 澪「店員の態度が悪い。」 唯「え?」 澪「唯は隣のレジだったからわからないかもしれないけどアイツすごく酷かったんだ。柳原の10倍は酷かったと思うよ」 唯「それは災難だったね・・・」 澪「あー!思い出しただけで腹が立つ~!!」 唯「仕方ないよ。きっとアルバイトだし・・・」 澪「そのアルバイトをやとった店長も同罪だ!」 澪「そうだ・・・いいこと考えた!」 澪「あの店のもの全部買い占めて客来ないようにしてやるしw」 唯「・・・」 澪「あいつのととこで清算してやったらすごく大変だろうなww」 唯「でも結局買い物してるんだし・・・店の利益には変わらないよ?」 澪「返品期間ギリギリでクーリングオフしてやるんだよww」 唯「澪ちゃん、あのね。さっきも言おうと思ったんだけどさ・・・」 澪「大富豪澪にあんな態度をとったこと後悔させてやるよww」 街 唯「バイトの子泣いてたね・・・」チラ 澪「わ、私に言うなよ!私は悪くないぞ!」 唯「なんか今日の澪ちゃんおかしいよ・・・300億手にしてから変わっちゃったような気がする・・・」 澪「・・・なんだよ。唯まで前原かよ・・・」 唯「違うよ!前原は澪ちゃんだよ!!やっぱりりっちゃんは変わってなかったんだよ・・・」 澪「唯。お前私が変わったって・・・本当にそう思ってるのか・・?」 唯「思ってるよ!街でお金巻いたりコンビニ潰そうとしたり!こんなの澪ちゃんじゃないよ!」 澪「唯・・・」 澪「ごめんな・・・唯。」 唯「澪ちゃん・・・わかってくれたんだね!」 澪「うん。私が間違ってたよ。ちょっと平民達を馬鹿にしすぎてた・・・気がする・・・」 唯「澪ちゃんならわかってくれるって信じてたよ・・・」 澪「ごめんな。今日の事は本当に反省してる。この通りだ!」 唯「ち、ちょっと!頭あげてよ澪ちゃん!///」 澪(金持ちでも流石にぼっちはきっついしな・・・明日律んとこにも謝りに行っとこ) 5
https://w.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/pages/273.html
日曜日。 ニュースでは曇りの予報だったけど、幸いにして空は晴れ模様。 4月も中盤になると次第に寒さが和らいできて、今日みたいに天気のよい日は暑いくらいだ。 商店街の通りを見渡すと半袖の人がチラホラといる。 そんな中、オレはしきりに普段はつけない腕時計を確認していた。 「……あ、あと15分か」 「あのねぇ……いくらなんでも緊張しすぎでしょ、リト」 言いながら脇腹を小突いてくるのは、頭の天辺で結った髪型が特徴的な少女。 結城美柑。今年から小学6年生になったオレの妹だ。 小学生なのになぜかオレよりマセていたりする。 そのうえしっかり者で料理や家事はほとんど任せっきりのため、 「それにしても、妹についてきてもらわないとデートも出来ないなんて……情けないなぁ」 こんな風に蔑まれようと兄なのに呼び捨てにされようと頭が上がらない。ていうかデートじゃねえ。 そんな美柑とオレがなぜ休みの日にこんなところにいるのかというと、 「で、今日町を案内するっていう宝条さん、だっけ?はどんな人なの?」 「んー……ちょっと変なとこあるけど、元気で明るいし、素直ないい子だよ」 そう、今日の目的は転校生の宝条にこの彩南町を案内すること。 いつかの帰り道に交わした約束通り、オレは美柑をつれて待ち合わせ場所にやって来ていた。 「へ~。リトっておしとやかな人が好みだと思ってたんだけど。意外だねぇ」 「だ、だからそういうんじゃねーの!」 まるでオレをからかうのが趣味みたいなやつだ。 そうこうしてるうちに約束の時間まであと10分。 「なあ、やっぱり来るの早すぎたんじゃないか?」 「何言ってんの。こういう時は早めに来てるのが基本だよ。女の子を待たせるなんて最低なんだから」 「そういうもんか……」 妹とはいえ美柑も女の子なのだから、こうして意見を聞くのも重要だと思う。 だからといって出掛ける前に服装や髪型にあれこれダメ出しをされた意味はよくわからないけど。 ただ待ってるのも暇だなー、なんて思っていると。 「あ、もしかしてあの人?」 「え?あ……」 声を上げて美柑が指差した方向。 通りを挟んだ向こう側の店の前で、キョロキョロと辺りを見回す少女の姿。 腰まである長い髪に、パッチリと開いた二重。翠に透き通った瞳。スッと通った鼻筋。サクランボのように色づいた唇。 見間違えようもない、宝条の姿がそこにあった。 宝条はこちらに気づくと「あっ」と笑みを浮かべ、手を振りながら横断歩道を駆けてくる。 印象的な桃色の髪をなびかせて跳ねるその姿はまるで風に舞う桜の花びらのようで、一瞬で目を釘付けにされてしまう。 美柑も宝条に応えるように手を振り返す。 そしてオレはただ口を開けたままポカンと立ち尽くしていた。 「おはよー、リト、美柑♪」 「え?私の名前……」 「あっ、えっとね、リトから聞いてたんだよ!ホントだよ?」 「ああ、そうなんだ。それじゃ改めて、結城美柑です。よろしく」 「私は宝条ララ。よろしくね♪」 「宝条ララさん……ララさんって呼んでもいい?」 「もちろんだよー♪」 出会って1分も経たないうちに親しげに話す宝条と美柑。 籾岡といい、女子というのはみんなすぐ打ち解けてしまうものなのだろうか。 そんなことも考えていたけど、オレの頭はそれどころじゃなかった。 「こんなところで話してるのもなんだし、とりあえず歩こっか。ね、リト」 「……」 「リト?」 「えっ!?あっ、そうだなっそれがいい、うん!」 「……なにボーッとしてんの?」 「な、なんでもねーよ!」 慌てて否定するオレを美柑がジト目で見つめてくる。 怪しまれてはいるけど、なんとか誤魔化したようだ。 危ない危ない。まさか、まさか宝条の私服姿に見とれてたなんて……言えるわけがない。 いつも見慣れている制服とは違い、白いワンピースに薄水色のブラウスを合わせた宝条の服装。 シンプルな組み合わせがかえって彼女の桜色の髪を引き立てていて、文句なしに似合っていた。 彼女の前でそれを言葉にすることは出来なかったけど。 オレと美柑は宝条をつれて商店街を歩き回っていた。 雑貨店に寄ったり、服屋に行ったり、タイヤキを買って食べたりしながらいろんなとこを見て回った。 宝条がどんな反応を見せるか楽しみだったけど、それほど驚いている様子はなかった。 そりゃそうか。いくら宝条が外国人といっても、見るものすべてに目を輝かせてはしゃぎ回る……なんて漫画の中だけの話だ。 ちょっと残念だったけど、宝条が楽しそうにしてくれているだけで今日来た甲斐は十分にあるというものだ。 「ララさん、どこか行きたいところある?」 しばらく歩き回ったところで美柑が宝条に尋ねる。 宝条はあごに人差し指を当て「むー」と変な声を出しながら考え込んだあと、「そうだ」と手を打つ。 「私、水族館に行きたいな♪」 「水族館?」 その言葉を聞いた途端、なにか悪寒のようなものが背筋に走った。 近所にある水族館といえば彩南水族館が有名だ。 ちょうど一年くらい前、オレと美柑と春菜ちゃんで行ったことがある。 なぜそのメンバーになったのかよく覚えていないけど、あまり良い思い出じゃなかったことだけはよく覚えている。 だからあまり気は進まないけど……宝条が行きたいというのなら、それを否定する理由はない。 宝条にこの街を知ってもらうのが今日の目的なのだから。 「水族館か、久しぶりだな~」 美柑も異論はないらしい。 「じゃあ、行くか」 元気よくうなずく二人とともに、オレは水族館へと向かった。 「わぁ、魚がいっぱーい!」 「ララさーん、待ってー」 「走ると迷子になるぞー!」 水族館に入った途端走り出してしまった宝条を美柑と二人で追いかける。 やたらと速い。けど館内はそんなに広くないのですぐに追いついた。 宝条は立ち止まってガラスの向こうを優雅に泳ぐ魚たちを目を輝かせて見つめていた。 「綺麗だねー♪」 「そんなに魚好きなのか?」 「うん♪サンマとかアジとかおいしいよね♪」 「食べる方じゃねえよ!」 思わず大声でツッコんでしまった。周りの人たちの視線が痛い。 ていうか、普通にサンマとか食べたことあるんだな。 どこに住んでたんだろう? 聞いてみたいと思ったけど、この前友達のことを聞いたときの宝条の表情を思い出すとどうしてもためらわれてしまう。 向こうで嫌なことがあってこっちに来た……ようには今の宝条からは想像できないけど。 きっといつか、宝条ともっと仲良くなったときに話してくれるかもしれない。 オレに出来るのはこうして宝条の力になりながらその日を待つだけだ。 黙ってそんなことを考えていると、不意に宝条と目が合った。 知らないうちに横顔を見つめてしまっていたらしい。 「ん?私の顔、何かついてる?」 「い、いや!なんでもない」 慌てて目を逸らすと、視線の先に今度は美柑がいた。 何やら小悪魔の笑みを浮かべている。嫌な予感しかしない。 「な、なんだよ」 「いやー?別にー?」 言葉とは裏腹に美柑はどんどん口元の笑いを深めていく。 チラリと横目で宝条を見やると、少し離れたとこでエイの群れを興味深そうに眺めていた。 それを見計らって美柑が小声で話しかけてくる。 「ララさんってすっごい美人だね。性格もリトが言ってた通り、ちょっと子供っぽいけど明るい感じだし」 「な、なんだよ急に」 「で、いつ告白するの?」 「っ!お、お前な~~~~~~!!」 いきなりなんつーことを言い出すんだ、ウチの妹は。 館内のクーラーで冷やされた頬にまた熱がこもっていく。 「な、なんでオレが宝条に告白なんて……っ」 「なんでって……ララさんのこと好きなんじゃないの?」 「オレと宝条はそんなんじゃっ……大体、会ってからまだちょっとしか経ってないのに……」 そこまで言って、口ごもってしまう。 「別に時間なんて関係ないと思うけどなー。ま、ララさんがあんたに興味持つわけないと思うけど」 美柑が意地悪そうに笑いながらこぼす。 確かにその通りだ。 知り合ってから日が浅いなんてのはただの言い訳だ。 だってオレは、当時ほとんど話したこともなかった春菜ちゃんを好きになったじゃないか。 オレが宝条にそういう気持ちを抱こうとしないのは、もちろん現在進行形で春菜ちゃんが好きというのもある。 見知らぬ土地に来たばかりで(多分)戸惑っている宝条に余計な負担をかけたくないというのもある。 でも、それ以上に。 宝条が初めて学校に来た日、壇上で質問を受ける宝条が言った言葉が、頭の隅に引っかかっていた。 ――彼氏はいないけど、好きな人なら―― 確かにそんなことを言っていた。 宝条には好きな人がいる。だからオレは宝条を好きになるわけにはいかない。 情けなくもそんなことを考えていた。 黙ってしまったオレを見て美柑もそれ以上は追及してこなかった。 水槽の底のように暗くなっていく思考……そこに光を差したのは宝条の笑顔だった。 「リトリト!あっちでイルカさんのショーだって♪見に行こーよ!」 「ひ、引っ張るなよ」 「美柑も行こっ♪」 「そうだね」 宝条を先頭にイルカコーナーへ向かうオレ達。 この元気と積極さの前ではちょっとくらい沈んでしまった空気も関係ないようだ。 それが今のオレには嬉しくもあり、悩みの種でもあった。 イルカショーが終わってから外に出ると、陽はすでに西に傾き始めていた。 にぎやかな時間もそろそろ終わりらしい。 美柑が一緒でもうまく案内できるか心配だったけど、宝条の満足げな表情を見る限りそれは杞憂だったようだ。 ショーの間中も宝条はイルカに手を振ったり歓声をあげたりと水族館を満喫している様子だった。 今も美柑と楽しげにテレビの話なんかをしている。 俺はそんな二人の少し後ろを歩いて見守っている。 「あ……」 不意に宝条が足を止めた。 一点を見つめ固まっている。 その視線を追うと、オレも学校帰りにたまに寄ることのあるゲーセンがあった。 店の中だけでなく表にも何台かゲームの筐体が置いてある。 「どうしたの?ララさん」 宝条の視線の先にあるのは、クローゼットくらいの大きさのガラスケースに大量の人形を詰め込んだクレーンゲームだ。 宝条の国じゃこんなのが珍しいんだろうか? 「どれか欲しいのあった?」 「あれ……」 美柑に訊かれて宝条が指差したのは、ウサギが驚いた表情をしているような謎のキャラクターの人形だった。 「あ、かわいー。あれ欲しいの?」 「え?う、うん」 なぜか遠慮がちにうなずく宝条。 それを見た美柑がこちらに視線を向けてくる。やっぱそうなるよな。 「仕方ねーな……あれだな?」 意気揚々と財布から硬貨を取り出す。 何を隠そう、オレは昔からこういったゲームの腕はピカイチなのだ。 慣れた操作でクレーンを操り、目標のウサギ(?)を捉える。 クレーンはウサギの服の端に見事に引っ掛かり、そのまま取り出し口まで運んでいく。 取りにくそうな獲物だったけど、調子が良かったらしく一発成功だ。 「ホント無駄なこと得意だよねー……」 「うるせー。お前が振ったんだろ」 美柑に悪態をつきながら宝条に人形を渡す。 「ほら、宝条」 「あ……う、うん」 宝条が最初に浮かべたのは嬉しいというより驚きといった表情だった。 それから徐々に頬が緩み、喜びを表す微笑みに変わっていく。 「……宝条?」 「あ、ご、ごめんね。これ、うちにあるのとデザイン違いだったから」 「そうなのか。もしかして余計なお世話だったか?」 「ううん、そんなことない。ありがとね、リト♪宝物にするよ」 渡した人形を胸に抱きながらそんなことを言う。 なんというか……照れくさい。クレーンゲームの景品なんてお手軽なものをそんなに大事にされてしまっていいんだろうか。 でも悪い気分じゃない。オレのしたことで宝条がこんなにも喜んでくれる……そのことがただ嬉しかった。 「家にあるのもね、大切な人がくれた宝物なの。あの子ずっとひとりぼっちだったから……友達が増えて嬉しいよ♪」 だからなのかわからないけれど、宝条のその言葉を聞いてオレの胸には小さな穴がぽっかり空いてしまった。 「そう……なんだ」 大切な人――というのが何を指すのかわからない。 家族かもしれないし、親しかった友人かもしれない。 ただの考え過ぎなのかもしれない。 それでも……オレの脳裏を過るのはやはり、教室で聞いたあの言葉だった。 もしかしたら聞き間違いだったのかもしれない。 本当は宝条に好きな人なんていないかもしれないじゃないか。 だから、オレは―― 「なあ、宝条」 「ん?なぁに?」 いつもと変わらない笑顔。チクリと胸が痛む。 ほんの少しの間。 用意した言葉を口にしようとする。 ――大切な人って、誰? 「……今日、楽しかったか?」 「うん!とってもとっても楽しかった♪リトや美柑と遊べて最高の一日だったよ!」 「……そっか。ならよかったよ」 宝条のくれた笑顔に、オレもできる限りの微笑みで返す。 そんな嬉しそうな顔されたら聞けるわけがないだろ。 『大切な人』がもし宝条の好きな人だったら、そいつにはもっと眩しい笑顔を向けているなんて考えたくもなかった。 「……リト?」 黙ってしまったオレに宝条が心配そうな眼差しを向けてくる。 ……馬鹿かオレは。オレが好きなのは春菜ちゃんだろ。 だからもし宝条に好きな人がいても関係ない。オレは宝条の友達だから。 宝条が誰かに恋をしているならオレはそれを応援してやればいい。オレは宝条の友達だから。 だから、宝条の大切な人が誰かなんて知る必要もない。オレは宝条の、友達だから。 「なんでもない。そろそろ帰ろうぜ。暗くなる前に」 「むー、もうちょっと遊びたかったけど……」 「またいつでも来ればいいさ。今度は学校のみんなも誘えばいい。きっとみんな宝条と遊びたいと思うぜ」 「そう……かな?」 そうだよ。答えの代わりにニッと笑みを作って歩き出す。 宝条が少しでも早くクラスに馴染めるように手助けをする。 それが隣の席になったオレにできることだ。 明るい宝条ならそんな気遣いは必要ないのかもしれないけど、少しでも力になりたいと思った。 下心なんてものはない。きっと。 分かれ道で宝条と別れ、オレと美柑は帰路についた。 宝条がいなくなったところで、オレの様子に気づいていたらしい美柑がささっと隣に寄ってくる。 「リト。もしかしてさっきのこと気にしてる?」 「さっきって?」 「だから、水族館の……あれなら冗談だからさ」 「わかってるよ、勘違いなんてするわけねーって。はやく帰ろうぜ、オレ腹減ったよもう」 言いながらオレは駆け出していた。 納得したはずなのに、なぜか胸が苦しい。鉛を飲み込んだみたいだ。 『え、ちょっ……!だから違、逆だって……つーか走るな!』 後ろで美柑が何かを叫んでいるけど耳に入らなかった。 走らないとおかしなことを口走ってしまいそうだ。 明日は月曜日。また学校が始まる。 きっと宝条は隣の席のオレにいつもの笑顔で声をかけてくれるだろう。 それに応えるために、モヤモヤしたものは今のうちにどこかへ捨て去ってしまいたかった。 口の端からこぼれる荒い息とともに、太陽に焼かれたこの空気の中に流れ出てしまえばいい。そう思った。 家に着いてから鍵を美柑が持っていたことに気づいた。 走りすぎて余計に腹が減ったうえに、美柑の怒りを買っておかずも一品減らされた。 テレビも見たいものは見せてもらえず、当番の風呂洗いに加え食後の皿洗いも任されるハメになってしまった。 そんなことがあったせいで、その日はそれ以上宝条のことを考えることもなかった。
https://w.atwiki.jp/mitsumei2ch/pages/128.html
【結局恋だったから】 注意書き ネタバレになってしまいますがテンプレNG描写があるため注意書き 愛のない性行為描写がありますが無自覚両想い 名前もないモブキャラ出演(家の使用人、運転手、冥の同級生など) 冥ちゃんの誕生日を五月としていますが公式情報ではありません(四月~六月の間であることは確定しているはず) 最後は必ずハッピーエンドさせます。 1話 休暇の度に会うのも 2話 体を重ねるのも 3話 二人で出掛けたのも
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/2293.html
45 :名無しさん@HOME:2008/09/17(水) 23 44 45 0 元トメからの電話、非通知だったものでうっかり取ってしまった。 仕事関係で非通知通話拒否できないのが災いした。 「孫チャンをムチュコチャンに一年も会わせてないそうじゃない。 月一度の面会権がムチュコチャンにはあるはずよ。 ムチュコチャンから面会権譲ってもらったんだから来週孫チャンうちに寄越しなさい! 12日のところをお泊まりだから一週間で勘弁してあげる!」 と、まくしたててたみたいだけど。 面会権があるはずよ!のあたりたら、ナーガ@スレイヤーズもかくやの勢いで 「あーっはっはっはっはっ!!」と大爆笑してガチャ切りしちゃった。 確かに元夫に娘会わせてないけどね。 元夫からは毎月面会問合せメール来てるけど。 元夫用自動返信、 「義務なきところに権利はない。滞納養育費支払いがない限り面会もなし」 に付け加えて、 「元トメからの面会要請。また来るようなら滞納養育費分給料差し押さえるよ。マジで」 としておこう。 64 :45:2008/09/18(木) 00 13 58 0 元夫に差し押さえるぞメール出したら電話やみました。 もちろん公正証書にしてありますよ。 今は私の収入で暮らせるし、本当に差し押さえまでやると 元夫が会社で立場なくなるから(そういうの厳しい会社)。 逆に言えば差し押さえるぞって言えば無茶しないと思うので、 わざと養育費滞納ほっといたんです。 私が強制執行手続詳しいのは元夫知ってるから。 離婚原因は元トメ関係なく元夫の浮気です。 独身と偽って浮気してたんで、相手の子にはあっさり逃げられてたけど。 「浮気子とは別れたんだから離婚原因もうないですよ!」と調停で主張したアホです。 66 :名無しさん@HOME:2008/09/18(木) 00 19 27 0 64 。 。 \\ エ━━━━━━( Д ; )━━━━━━!!! ホームラン級の大バカだな… 67 :名無しさん@HOME:2008/09/18(木) 00 20 15 0 >「浮気子とは別れたんだから離婚原因もうないですよ!」 これはひどいwwwまじで吹いたwww 68 :名無しさん@HOME:2008/09/18(木) 00 23 21 0 >「浮気子とは別れたんだから離婚原因もうないですよ!」 これまた酷いなwww 69 :名無しさん@HOME:2008/09/18(木) 00 23 40 0 ちょっと待て! 言い過ぎると、そんなアフォと結婚して出産までした 45の立つ瀬がないじゃないか 77 :名無しさん@HOME:2008/09/18(木) 00 40 00 0 三 三三 /; ゝ 三三 f; 二iュ 三 _ゞ .ニ! ,.. ´ ̄`ヽノン /.; . }^( ; i . } } 三三 〈 .´ . ;.へに)二/. i ,.イ ト ヽ__ 45元旦那 ,へ; ヾ-、ll__/. 、 f=ー ==、`ー-= ⌒ヽ . 〈 ミ/;;;iー゙ii====| .` Y ̄ ̄ ̄,.シ =llー一 ;;;ド };;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄| .ヽ\-‐ ´ ̄ ̄ll テオクレダナ ステトケ oノ oノ | | 三 _,,..-― ⌒ ~⌒ ~ ゙゙̄ ョ ミ ゙~,,,....-=-‐√ ゙゙T ~ ̄Y ゙=ミ |`----| T | l,_,,/\ ,,/l | ,.-r l\,,j / |/ L,,,/ ,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ / _V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/ 78 :45:2008/09/18(木) 00 40 47 0 69さんありがとうございます。 でも本当立つ瀬ないよ。真剣にアホだった。 養育費払ったのは8ヶ月でした。でも面会要請はあるけど。 単身赴任浮気で、一人暮らししてたから浮気子が騙されたのは仕方ないかな。 バレての離婚調停で、 元夫「浮気子ちゃんは悪くない!悪いのは俺だ、浮気子ちゃん責めるな!」 浮気子「そのとおり!私悪くない!独身なんて嘘ついてサイテー!」 元夫(…アレ?) 浮気子「奥さん可哀想だから慰謝料は請求しないであげるけど、 そのぶん奥さんの慰謝料にしなね。今後連絡してきたら容赦しない!」 元夫(…エー?) 私「そういうことなら浮気子さんは悪くないですね」 元夫「そうだよ!浮気子が潔く身を引いたんだからメデタシメデタシで!」 私「浮気子は悪くないけどアンタは悪いんだよボケ!」 という非常に情無い会話が思い出される… 79 :名無しさん@HOME:2008/09/18(木) 00 42 29 0 77 ちょwその辺に捨てるなwww 次のお話→90
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2551.html
平沢家 唯「ただいま~。憂体調どう?」 憂「うん。もう大丈夫だよ。」 唯「よかったよ~。でも夕飯買ってきちゃった。」 憂「そうなの?じゃあはカレーは明日に回して今日はそれ食べよっか!」 唯「おー。明日はカレーか~!」 唯「いただきまーす」 パクパクムシャムシャ 唯「あ、そうだ。憂にはコレ話しておくね。大切な妹だし。」 憂「もう、おねえちゃんたら・・・」 唯「一昨日私が宝くじ買ったって言ったよね?じつはアレ、当たっちゃいました!3億円!?」 憂「わぁ!すごいね、おねえちゃん!おめでとう~!」 唯「えへへ。でね、かくかくしかじかで、私は7500万円手にしたんだよ!」 憂「7500万円か・・・よかったね!おねえちゃん!」 唯「そう言えば憂は宝くじどうだったの?」 憂「ええと、私も愛しいお姉ちゃんにだけは離そうと思ってたんだけど・・・」 憂「私も実は当たっちゃったんだ。」 唯「えぇ!もしかして3億円!?」 憂「えっと・・・確かそうだったかな・・・?」 唯「へぇ~!憂も3億当てたんだ!」 憂「まったく姉妹そろって強運だよね・・・」 唯「そうだね!」 次の日 唯「おはようみんな!」 律「お、遅刻ギリギリだぞ唯~!」 唯「えへへ。3億7500万円を使ってる夢見て遅れちゃった!えへへ~」 澪「」 律「」 ムギ「もう唯ちゃんったら」 和「まぁ、夢があっていいんじゃない?唯らしいわ。」 律「た、確かに唯らしいな!7500万なんて!あは!あは!あはは・・・」 和「でも嫌に具体的な数字ね。」 澪「ま、まぁ唯の夢だしさ!」 和「それもそうね。唯だもんね。」 唯「ムー。ちょっと私馬鹿にされてない~!?」 律「はは!してないって!」 澪「はははは!」 和「ふふ。そういえば昨日あなた何があったの?」 律唯澪「・・・」 律「えっと・・・」 澪「あ、あまり聞かないでやってくれ!なんて言うか律にとって黒歴史だしさ!」 唯「そ、そうそう!話聞いてる私たちまで恥ずかしくなるくらいの黒歴史だから!」 和「そう。まぁ大丈夫なんだったらなによりだわ。」 唯澪律(ふぅ・・・) 音楽室! 唯「・・・」 澪「・・・」 律「はぁ・・・」 ムギ「~♪」 澪「・・・律、お前何かに使ったか?高いブランドバーンって買ったとか」 律「してないよ。だいたい何に使ったらいいかも考えてねぇよ・・・。」 唯「あぁ、さわちゃんのギター売った時が懐かしいよ・・・」 ムギ「お茶入ったわよ~」 ムギ「はい、どうぞ」 唯「ありがとう、ムギちゃん」 澪「ムギは相変わらずだなぁ・・・。私も辞退したほうがよかったかな?」 律「辞退?7500万だぞ。できるのか?」 澪「う・・・」 ガチャ 梓「みなさんこんにちは」 唯「あ、あずにゃん・・・!?」 梓「こんにちは唯先輩。」 律「おい・・・なんだその・・・眩しすぎるアクセサリーは・・・!」 梓「昨日さっそく100万使って買ってきました。」 澪「1日で100万!?バカだろ!?お前バカだろ!?」 ムギ「落ち着いて、澪ちゃん!」 梓「大丈夫ですよ。よく考えてください。だって100万円なんて1/75じゃないですか」 唯「75分の・・・」 律「1・・・」 澪「そんなのすぐ無くなるぞ・・・」 梓「私、当たった時から使うのは500万だけって決めてますから。あとは貯めるから大丈夫です。」 唯律「ガタッ」 澪「どうしたんだ?」 律「えーっと・・・その」 唯「ちょっと買いものにグフッ!」 律「トイレだよ、トイレ!」 唯「むぐむぐ~」 澪「買い物って言っただろ。」 律「チッ・・・」 梓「綺麗です・・・」ウットリ 澪「いや、行ってこいよ。」 唯「え?いいの?」 澪「他人の私がとやかく言うようなことじゃないしな。」 唯律「・・・」 ムギ「ほら、お菓子もあるわよ~」 次の日 「あの、秋山さん・・・」 澪「え?私?」 「なんかけいおん部が宝くじ当たったって聞いたけど本当?」 澪「・・・誰から聞いたんだ?」 「私はAから」 「私はBよ」 ワイワイ 澪(さっそく噂になってるし・・・バレたのか・・・?) 澪「・・・ってことがあってさ」 唯「うわ・・・なんでばれちゃったのかな?」 律「まぁ、梓があんなのつけてたらすぐバレるわな・・・」 澪「最悪だよ・・・私たかられるのかな・・・」 唯「心配しすぎだって。家にあるんだし誰も取っていかないって~」 律「そうそう。少なくとも一部の噂なんだし。学校新聞で記事にされたわけじゃないんだから」 ムギ「そうそう。学校新聞ならともかく全校生徒知ってるわけがないんだから一般なんか全然知らないわよ。」 澪「そ、そうだよな!」 唯「それに学校新聞で記事にされるなんてありえないって~心配性なんだから澪ちゃんったら~」 「すみませ~ん、ちょっといいですか~」 唯「え?私?」 「ちょっと暇だったらお話きかしてもらいたいんですけど・・・」 唯「うん。お話ってなに?」 「えっと宝くじのことについてなんですけど・・・」 唯「!?」 「けいおん部について知ってることとかあったら・・・って?」 唯「ごめんなさ~~~~~い!!」 「逃げられたか・・・」 「チッ!」 唯「みんな!みんな~!」 ガラッ 律「どうしたんだ唯。そんなに慌てて。」 唯「あのね!さっきね!廊下で新聞部の人に取材受けちゃったの!」 唯「宝くじについて聞きたいって!!」 澪「な、なんだってー」 律「やべぇよ・・・やっぱりこれバレてるって・・・」 梓「一体どこから漏れたんでしょうか・・・」 律「お前がそんな格好してるからバレたんじゃないのか!?」 梓「な!私だってそれくらい考えてます!皆の前とかではつけてませんよ!」 唯「でも実際ばれてるし・・・」 澪「誰も他言してないよな?」 律「も、もちろんだよ!」 梓「人を疑うのはやめてください!」 澪「あぁ・・そうだな・・・悪かったよ・・・」 唯「じゃあどこから漏れたんだろう・・・」 律「やっぱり噂じゃないのか・・・?」 ムギ「まぁ考えてても仕方ないじゃない。お茶入れたわよー」 澪「ありがとうムギ。」 唯「でも学校新聞にでもされたら大変なことになっちゃうね!」 律「私らに金目当てで近づいてくる奴とかもいるだろうな」 次の日、学校新聞にけいおん部と宝くじの記事が上げられた。 3