約 12,539 件
https://w.atwiki.jp/naganu/pages/361.html
問336 注射剤の投与に際して使用する医療器材に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 1 プロポフォールの脂肪乳剤を点滴静注する際に、ポリ塩化ビニル製の輸液セットを使用する。 2 ニトログリセリン注射液を乳酸リンゲル液で希釈して点滴静注する際に、ポリ塩化ビニル製の輸液セットを使用する。 3 硝酸イソソルビド注射液を5%ブドウ糖注射液で希釈して点滴静注する際に、ポリエチレン製の輸液セットを使用する。 4 ダイズ油を主成分とする脂肪乳剤を点滴静注する際に、輸液ラインに微生物ろ過フィルターを装置する。 5 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有するタクロリムス注射液を生理食塩液に希釈して点滴静注する際に、ポリ塩化ビニル製の輸液セットを使用する。 次の問題
https://w.atwiki.jp/srx3cn7w/pages/46.html
Story 1-6 「医師の資格」 このステージの難易度 A ここもクリアは楽だが、XS判定を出すのは至難。 僕自身、XS判定はいまだ1回しかない。 とにかくスピード勝負。 執刀のコツ 炎症は大きい物を真っ先に消してしまおう。 全ての炎症を処置し終わるまでにバイタル回復注射は1回で良いはずだ。 処置の途中、空の注射器を薬ビンに戻す間を利用してエコーを1回打っておこう。 炎症の処置が終わったら、もう1回バイタル回復注射。 腫瘍は1つでもエコーに当てると、残りは見えていない状態からでもメスで切開できるので、積極的に利用しよう(最初の1回も不要かも)。 炎症処置中のエコーは、1回目の時間も省きたいため。 4つ目の腫瘍処置終了後、エコーの乱れ撃ちまでにはバイタル回復注射2回分の時間があるので必ずバイタルを回復しておこう。 傷口縫合後は、バイタル回復注射するべきか、残り時間を多くとるべきかは悩むところ。 僕がXSを出した時にはバイタル回復注射はしなかった。 SPECIAL BONUS条件 Miss判定なし バイタルを一定以下に下げない 一定時間以上残して手術終了 Cool判定一定回数以上
https://w.atwiki.jp/valhallaknights3gold/pages/40.html
全てパッシブスキル。全64種類と思われる。 スキル名 消費SP 効果 対象 習得方法 機械人 備考 ラストリゾート 0 全基礎パラメータ+20 使用者 クエスト『野党を倒せ』クリア後に自動で習得 × 主人公専用 囚人596の証 0 重火器を除く全武器装備可能 使用者 【囚人】マスター × 超戦者の証 0 最大HP+500、物防+100 使用者 【ファイター】マスター × 大魔術師の証 0 最大SP+500、魔攻+100 使用者 【メイジ】マスター × 大神官の証 0 最大SP+500、魔防+100 使用者 【プリースト】マスター × 盗賊王の証 0 最大HP+1000、最大SP+500 使用者 【シーフ】マスター × 序盤から終盤まで有用 拳闘士の証 0 最大HP+500、打攻+100 使用者 【アカトキ】マスター × 狙撃王の証 0 最大HP+500、射攻+100 使用者 【アーチャ】マスター × 傭兵の証 0 物防+150 使用者 【ソルジャー】マスター × 剣豪の証 0 最大HP+1500 使用者 【侍】マスター × 上忍の証 0 最大SP+1500 使用者 【忍者】マスター × ネクロの証 0 魔攻+150 使用者 【シャーマン】マスター × 富豪の証 0 商品購入価格15%OFF 使用者 【商人】マスター × がまぐち錬金は仕様変更で出来ません 戦乙女の証 0 射攻+150 使用者 【アマゾネス】マスター × 名ダンサーの証 0 HP+500、SP+1000アップ 使用者 【ナイトフィーバー】マスター × 勇気の証 0 全能力パラメータアップ+50(打攻・射攻・魔攻・物防・魔防・重量) 使用者 【伝説の勇者】マスター × 全基礎パラメータ+50ではないので注意 百戦錬磨の証 0 打攻+150 使用者 【バーサーカー】マスター × 自由の証 0 全状態異常無効 使用者 【フリーマン】マスター × 賢人の証 0 魔防+150 使用者 【アルケミスト】マスター × 売れっ娘の証 0 キャスト・男性NPCの好感度上昇1.5倍 使用者 【バニー】マスター × アルテマの証 0 全能力パラメータアップ+50(打攻・射攻・魔攻・物防・魔防・重量) 使用者 【オートマタ】マスター ○ 機械人専用全基礎パラメータ+50ではないので注意 毒ガード 0 毒無効 使用者 注射、スキル書 ○ マヒガード 0 マヒ無効 使用者 注射 × 混乱ガード 0 混乱無効 使用者 注射 × 睡眠ガード 0 睡眠無効 使用者 注射 × 沈黙ガード 0 沈黙無効 使用者 注射 × 即死ガード 0 即死無効 使用者 注射 × スターの資質 0 ヘイトを上昇させる 使用者 注射 × ライオンハート 0 ヘイトを上昇させる 使用者 注射、スキル書 ○ ブレイブハート 0 最大HP、打攻、射攻+10% 使用者 注射 × 最大HP+5% 0 最大HP+5% 使用者 注射 × 最大HP+10% 0 最大HP+10% 使用者 注射、スキル書 ○ 最大HP+15% 0 最大HP+15% 使用者 注射 × 最大HP+20% 0 最大HP+20% 使用者 注射 × 最大HP+25% 0 最大HP+25% 使用者 注射、スキル書 ○ 最大SP+5% 0 最大SP+5% 使用者 注射 × 最大SP+10% 0 最大SP+10% 使用者 注射、スキル書 ○ 最大SP+15% 0 最大SP+15% 使用者 注射 × 最大SP+20% 0 最大SP+20% 使用者 注射 × 最大SP+25% 0 最大SP+25% 使用者 注射、スキル書 ○ ラブコール 0 スキルによるHP回復量25%アップ 使用者 注射、スキル書 ○ デビルエンゲージ 0 全基礎パラメータ+5 使用者 注射、スキル書 ○ 博愛精神と同じ? 博愛精神 0 全基礎パラメータ+5 使用者 注射、スキル書 ○ 強靭体 0 物防、魔防+15% 使用者 注射、スキル書 ○ 月光 0 最大HP、最大SP+30% 使用者 クエスト『オーナーの真実』報酬 × 主人公専用 蟲王の証【G】 0 状態異常の付与率アップ 使用者 【蟲士】マスター × 餓狼の証【G】 0 必ず敵からまさぐれるようになる 使用者 【ハイエナ】マスター × スプリガンの証【G】 0 重火器を装備できるようになる 使用者 【ガンナー】マスター × ガンナー以外で重火器を装備するメリットはあるのか…?【この辺の考察】 天使の証【G】 0 瀕死になると物理防御力アップ(大)と、魔法防御力アップ(大) 使用者 【セイント】マスター × 悪魔の証【G】 0 瀕死になると打撃、射撃攻撃力アップ(大)と、魔法攻撃力アップ(大) 使用者 【ダークロード】マスター × なまくらボディ【G】 0 最大HP+100、HP回復量+100%アップ 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ マッチョボディ【G】 0 最大HP+500 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ スタミナボディ【G】 0 最大SP+500 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ マルチボディ【G】 0 最大HP+500、最大SP+500 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ ミラクルボディ【G】 0 宝箱から得られる消費アイテムが2倍になる 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ バイキングボディ【G】 0 打攻、射攻+50%アップ、魔法防御力-50%ダウン 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ スパイボディ【G】 0 側面、背後からの物理ダメージが半減する。さらに敵から見つかりにくくなる 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ マジカルボディ【G】 0 魔法防御力+50%アップ 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ スティールボディ【G】 0 敵が隠し持っている宝箱を見つけやすくする 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ ドラゴンボディ【G】 0 魔法攻撃によるダメージを1にする 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ ウルトラどM【G】 0 高い確率で受けたダメージが1になる 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ ミナギルボディ【G】 0 稀に受けたダメージの2倍のダメージを攻撃した相手に返す 使用者 ヘルズハイで修得可能 ○ 最大HP+100%【G】 0 最大HP+100% 使用者 スキル書 ○ 共闘クエスト:報酬 最大SP+100%【G】 0 最大SP+100% 使用者 スキル書 ○ 共闘クエスト:報酬 スペシャルスキルについて スペシャルスキルを習得する方法は、以下の5種類が存在する。 1.各職業の全てのスキルを修得すると、自動的に追加されるもの (通称 マスターパッシブ メイン・サブ職に関係なくセットが可能) 2.ヘルズハイで習得するもの 3.クリニックの注射でランダムに習得するもの (上昇させるパラメータの種類やS/M/Lといったサイズとも関係はなく、極低確率で発生) 4.スキル書の使用で習得するもの 5.イベントで習得するもの(主人公のみ) 特にマスターパッシブはどれも固定値で各種パラメータが上昇し、序盤から高い効果を実感できる。 積極的に習得していきたい。 追加になったヘルズハイのパッシブは、上記の一部マスターパッシブさえ覆すほどの性能なので、 お金に余裕が出てきたら体を鍛えに行こう(笑) ゴールドで追加されたのは新派生職のマスターパッシブ5種、 ヘルズハイのパッシブ12種、新しいスキル書で覚えられる2種の計19種。 ゴールドで追加された新スキルは【G】を付けました。 主人公が覚えられるのは、63種類。機械人専用の『アルテマの証』のみ習得不可。 他の機械人以外の仲間は61種類習得可能。『アルテマの証』、『ラストリゾート』、『月光』が習得不可。 一人のキャラが全てのスキルを覚えるためには、職札はもちろん、性転換も必要になる。 キャストや一部の仲間は、性転換が出来なかったりするので、全て覚えることは不可能。 カルロスやベロニカなど、DLCキャラも同様。 機械人だけは扱いが特殊。マスターパッシブの『アルテマの証』以外はヘルズハイとスキル書でしか習得不可。 機械人が習得できるのは、『アルテマの証』に加え、 ヘルズハイのパッシブ12種と、スキル書のパッシブ12種類。全25種類となっている。 並びはゲーム内リスト準拠。 ※未だスキル「デビルエンゲージ」についての情報が不足しています。 お手持ちのナイツは情報提供願います。 【コメント欄】 ヘルズハイにて、「スパイボディ」 側面、背後からの物理ダメージが半減する。さらに敵から見つかりにくくなる。 - 名無しさん 2014-03-15 05 20 38 同上、「マジカルボディ」 魔法防御力+50%アップ。 - 名無しさん 2014-03-15 05 21 28 同上、「スティールボディ」 敵が隠し持っている宝箱を見つけやすくなる。 - 名無しさん 2014-03-15 05 22 23 同上、「ドラゴンボディ」 魔法攻撃によるダメージを1にする。 - 名無しさん 2014-03-15 05 22 57 同上、「バイキングボディ」 打撃、射撃攻撃力+50%アップ、魔法防御力ー50%ダウン。 - 名無しさん 2014-03-15 09 49 33 同上、「マルチボディ」 最大HP+500、最大SP+500アップ。 - 名無しさん 2014-03-15 09 55 04 ヘルズハイで なまくらボディ 最大HP+500 HP回復量100%アップ - 名無しさん 2014-03-16 01 59 58 ヘルズハイにて ミナギルボディ 稀に受けたダメージの二倍のダメージを攻撃した相手に返す - 名無しさん 2014-03-16 02 00 51 S - 名無しさん 2014-06-07 23 04 52 SP100%アップの書クリア後の冥界王再戦中悪魔王からドロップ - 名無しさん 2014-06-07 23 06 51 名前
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/1683.html
1 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 20 38 09.34 ID aI9drv3k (病気になるとは)知らなかった。 2 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 20 39 34.79 ID AWAUeYFy 小笠原でやれ 3 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 20 39 38.89 ID Xc+HkmKS 1 0点 もっとがんばりましょう 4 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 20 40 40.30 ID 5sg23lOj 小笠原でやれ 5 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 20 40 43.47 ID so3gMRVo アリアスに見えた 7 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 20 56 37.46 ID iVXeB0SG 二岡をスレタイに入れただけの野球と関係ない馴れ合い雑談スレ 8 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 20 58 47.86 ID MyOTO8V4 ポカリスエットに切り換えていく 9 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 21 07 29.19 ID TgDMVuJ8 エネルゲンに切り替えていく 10 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 21 08 21.99 ID cSYmddW9 アクエリオンかと思った 11 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 21 12 44.72 ID l4wEnOXx 上の子が三人も死んでるやつか… 二岡スレじゃなくて巨専にすべきだった 12 :どうですか解説の名無しさん:2008/12/24(水) 21 28 29.92 ID sIuklWuz 飛び散る汚水
https://w.atwiki.jp/selif/pages/59.html
k2-12(画像左) 性別…女 身長…164cm 体重…胸がでかいのでそこまで軽くはない 年齢…20歳 体形…ボンキュッボン 配色…髪(白に近い水色) 瞳(白濁) 肌(異様なまでに白い) 所属…反神武装組織 過激派 (元:兵器開発部隊) 口調 基本敬語。~なのですよ!が口癖 一人称 私 三人称 ○○さん、○○ちゃん 呼び捨てはしない主義 紹介 「通り魔」の異名をもつ狐と犬と人間の合成生物。 もともとは軍事兵器用に開発された合成生物で 生体実験に使われるだったが、想定以上に知能が発展したため 倫理感の問題が発生し実験体から一転、兵器開発部隊の一員となった。 しかし、注射をすることは愛であるという謎の思い込みから 研究員に飲み物を注射するなどの問題行動が多く見られたため程なくして解雇。 その後、その際の研究員達への悪事が高く評価され 反乱軍にスカウトされたので何も考えずに反乱軍に入隊。 現在は反乱軍・正規軍の両者に愛情表現をすべく 注射器を突き刺すことに専念する日々を送っている。 性格 無邪気で疑うことをしない、ある意味究極の能天気。 頭が非常に悪く、理解していないのにいい返事をしたりする。 実験体として生み出された為か 自分の死に大して非常に無頓着な一面がある一方で 他人の死に対し非常に敏感な一面があり 敵味方問わず、血塗れの人間などを見るととっさに庇う。 が、自らが注射した人間にはそのような反応を見せない事から 単に血に大して過剰反応している可能性もある。 戦闘スタイル 性格や見た目に反して非常に早い動きを得意とし トリッキーな動きを駆使して相手に飲み物を注射する。 死を恐れないので弾丸や刃物を気にせず突撃する上に、 攻撃が直撃しても気にせず注射器を突き刺すので 地味に強いが、戦闘後の怪我も人一倍多い。 なお、注射器の中身は「メロンソーダ」「カシスティー」など 明らかに注射してはいけない類のものが入っている。 関連キャラクター→春菜 (master…キガ) キャラクターメモ ※キャラに関するちょっとした補足、追加部分、メモ、他軍人さんとの関係図などをメモするのにお使いください 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/heroeswiki/pages/375.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 怪力 オリジナル - ニキ・サンダース(注射)、ノックス、スコット(注射)、モヒンダー・スレシュ(注射) 吸収 - ピーター・ペトレリ 能力について 怪力は、通常より強力な力を使うことができる能力。 人物 ニキは化学式を用いた注射でこの能力を与えられた。 ピーターはニキからこの能力を吸収した。しかし、アーサーに盗まれて、能力を失った。以来、モヒンダーからコピーしたが、それを捨て、また再びどこかでコピーしたが、再び捨てた。 ノックスは周囲の感情、特に恐怖を強さに変換できる。 スコットは化学式を用いた注射でこの能力を与えられた。 モヒンダーは不完全な化学式を自分に注射しました。その後完全な化学式を注射し、その結果怪力だけが残った。 使用例 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。ジェシカはマットを窓の外に投げる imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。ニキはドアを破壊 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。ノックスはドイツ人の胸に穴をあける imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。モヒンダーはタクシーのドアを投げつける imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。モヒンダーはピーターを投げる imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。拘束衣を破る
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2695.html
南区のその一角で、銃声が鳴り響く 三人の警察官が、襲い掛かってくるコーク・ロアに支配された被害者達に、その影響を取り除く特殊な薬品を内臓する特殊弾を放っていく …何らかの都市伝説の影響が働いているのだろう 一般人の姿がない為、わりと遠慮なく発砲し続けている 「あぁ、くそ、弾切れか!?……ッ広瀬警部補!」 「今、そちらに装填済みの銃を………っ!?」 中年の警察官に、特殊弾を装填済の銃を投げ渡そうとした広瀬 美緒 しかし…その彼女の体を、背後から現れた何者かが、押さえ込んだ 振り返れば、包帯塗れの顔の何者かがいて……その、ぽっかりと空洞になったような目の位置に、狂気がにじみ出ていて その体に、漆黒の蛇が巻きつき、ゲラゲラと笑っていた 「注射ぁ……して、あげようかぁあ……?」 『ヒャッハハハハハハハハ!!やッチマエ!!タップリト注射シテヤレヨォオオ!!』 「--ッ注射男……!」 その腕から逃れようとするが、都市伝説の強い腕力で押さえ込まれ、身動きできない 注射男の片腕に…どす紫色の液体の入った注射器が、現れて 中年警官が、急いで駆け寄ろうとしてくるが……距離がありすぎる 間に合わない 注射器は、そのまま、美緒の腕に、注射を打とうとして 「----っぎ!?」 『グァ!?』 すぱぁんっ、と その腕が……あっけなく、切り飛ばされた 鮮血を撒き散らし、注射男は痛みに悶え、美緒から手を離す 「無事ですか!?」 「…影守、さん…………はい、問題、ありません」 刀を手にし、鎧を纏った影守が美緒を背後に庇うように、注射男の前に立った 刀の切っ先は、痛みに悶える注射男に向けられている 「都市伝説や、悪魔の囁き憑きの相手は、俺達が引き受けます。あなた達は、コーク・ロア被害者の対処を!」 「……わかりました」 影守がきたことで………少し ほんの、少しだけ 美緒は、ほっとしたような表情を、浮かべたのだが その表情は、すぐにいつもの、どこか冷たい表情へと、戻った 「無事か?警部補殿」 「…問題ありません。都市伝説の相手は「組織」の方にお任せしましょう」 駆け寄ってきた中年警官に、弾を装填済の銃を手渡す美緒 あぁ、と中年警官は、頷いて 「……よかったな?ここに駆けつけたのが、あの兄ちゃんで」 「……………どう言う意味ですか?」 「いや、警部補殿としては、嬉しいんじゃないかと思ってな」 「この状況で、馬鹿な事を仰らないでください。訴えますよ?そして勝ちますよ?」 わかったわかった、と苦笑して、中年警官は再び、コーク・ロア被害者達に向かっていく 美緒も、そちらに応戦したいが……自分は三人のサポートで精一杯だ 駆けつけた影守のサポートも…彼女には、無理だから 「………どうか………………誰も、死なないでくださいよ……」 ぽつり、と 小さく呟かれた、美緒の言葉は 誰の耳にも届く事なく、喧騒の中吸い込まれて、消えた to be … ? 前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4277.html
「任天堂寺と注射男」 やぁ、皆さんお久しぶり。ロリコン兼ショタコンで有名な、最近まったく出番がなかった主人公(笑)、任天堂寺だよ 堂寺「自分で言うと虚しくなるな…」 まぁ、いいか。そんなこんなで、主人公である僕はようやく出番をもらえたわけだ。ここは精一杯主人公らしいことをしよう 堂寺「…で、主人公らしいことってなんだ? …土管をくぐったり走り回ったりキノコを食べたりしながら敵を踏み潰して旗を取りにいく? くさタイプ、ほのおタイプ、みずタイプの内から一匹選んでポケモン図鑑を完成するための旅に出る?」 『全部ゲームノ話ジャネーカ』 堂寺「『ソニータイマー』…お前、一話以来喋ってないよな」 『タイミングガナカッタンダヨ』 堂寺「そーなのかー」 『ソーナノダ』 コイツが喋る都市伝説だと覚えていた人はどのくらいいるのだろうか 堂寺「さて、と。じゃ、主人公らしいことでも…」 『やぁ少年』 男が話しかけてくる。何なんだいったい。せっかく人が主人公らしいことをしようと思ってるのに。…まぁいいか、とりあえず 堂寺「なんでしょう?」 返事しておこう 『今…何時だい?』 堂寺「14時32分18秒です」 即答。時計も見ずに正確な時間を言う。…これには流石の『注射男』も驚いているようだ …何故答えられたか、それは僕の記憶力に秘密がある。僕は一度聞いたり、見たり、嗅いだり、感じたり、味わったりしたものを決して忘れないのだ そして、人間と言う物は無意識に不要な情報をシャットアウトして生きている。例えば、貴方は高いところにある『ビッ○カメラ』の看板を探しているとする。 高いところには他の看板もあるし、電信柱だって、雲だってある。しかし、貴方はその全てを認識しているだろうか? していないだろう。それが、情報のシャットアウトである しかし、僕はそれをしない…否、できない。僕は目に入った情報を全て認識、理解し、記憶してしまうし、音にも同じ事が言える。しかもそんな膨大な情報を処理できるだけの演算能力があるのだ。…めちゃくちゃ疲れるけど 便利だと思うかもしれないが、そんなことはない。僕のこれは忘れないのではなく忘れられないのだから。幼少期のトラウマも、怖かった出来事も、昨日のことのように思い出してしまう しかも目にする情報耳にする情報全てを脳が勝手に認識・処理・記憶してしまうのだから、歩くだけでとても疲れる。まぁ、でも後悔はしていない …さて、時間が分かった理由についてだが、僕はこの持ち前の記憶力で、一秒がどのくらいの長さか、きっちりしっかり覚えているのだ。そして、さっき時計で見た時刻も覚えている。そこから少し計算すれば、今が何時かくらい直ぐに分かる 『そそそそそうか…。なら、注射をしてもいいかな?』 良い訳ないだろ。…というかどもってるな、『注射男』。と、そんなことを考えてるうちに『注射男』が注射器を持って襲ってきた 堂寺「『ソニータイマー』、セット。14時33分10秒、起動!」 14時33分10秒丁度、ソニータイマーをセットした注射器が壊れる。うん、今日も絶好調だ 『てめぇ…何をした…!?』 見ての通り、壊しただけだけど? …解説は3話目でもうやっちゃってるからな… 堂寺「見ての通り。これが僕の能力です」 でも、これくらいは答えておこう。そうするべきだ。…というか、僕も『注射男』に怯えなくなるなんて成長したものだなぁ… 『ならば…これだ! 食らえ!!!』 今度は大量に注射器を投げてくる『注射男』。…一応全部認識できるが、一つずつしか『ソニータイマー』をセットできないのがネックだな…ならば 堂寺「トラップ発動、和睦の使者! このターン僕のモンスターは破壊されず、戦闘ダメージも受けない!」 『ゲーム脳』の方を使おう。ちなみに今のはカード“ゲーム”の遊戯王を現実にした結果である。持っててよかったOCGデッキ 注射男の攻撃はシスター達によって完全に防がれる 『なん…だと…』 なんでブリ○チ風なんだよ 『く…ならば! 肉体強化薬投与(パワーアップ・ドーピング)!』 自分の腕に注射器を刺す『注射男』。すると、『注射男』は筋肉質になった。細マッチョだが 『食らえええええええ!!!!』 堂寺「くぁ……ッ」 速い。気づいたら殴られていた。しかも鳩尾。きゅうしょにあたった!である。しかも僕は接近戦が苦手だ。こうかはばつぐんだ! でもある 僕の能力は基本遠距離用。接近戦は不得手なのだ。…さて、どうしよう。距離をとり、注射男の身体を見る。…仕組みは普通の人間と同じのようだ。ならば、打つ手はある 『かははははははは! 遅ぇ、遅ぇよ!』 今度は連続パンチ 堂寺「うわぁあッ―――――!!!!!!!」 全段命中。ヤバイ。ボグドカラダバボドボドダ!! …HP赤。だが、これで、『覚えた』 『食らいなぁ! もう一発!』 攻撃する前の動き。予備動作。息遣い。それら全てを記憶、処理し、そこから攻撃の方向を割り出し…かわす。アクションゲームの基本だ 『…かわされた? だが…』 まぐれだと言わんばかりに再び拳を振るうが、問題なく僕は避ける。僕は、『一度見た動き』であれば見切ることができるのだ。…初めての技を、例え銃弾でも避けられる不幸君には敵わないが 『何…? マグレじゃない?』 身構える『注射男』。ああ、やってしまったね。僕が格闘家だったら、その選択は正しかった。相手の動きに備え、構える。格闘家を相手にする分には正しい。だが… 堂寺「げほ…ソニータイマー、セット。14時44分42秒…起動」 生憎僕は、格闘家じゃなく、ゲーマーだ 『ぐぁああああああああああ!!!!』 腕を押さえる『注射男』。別に突然邪気眼に目覚めたわけじゃない。僕が、腕の筋肉を破壊したのだ… 『く…お前…何…を…』 それさっきも聞いた。…さて、どうするか。僕の『ソニータイマー』じゃ都市伝説にダメージを与えることはできても退治することはできない 堂寺「エルファイアー」 僕は3DSを取り出し、そう唱える。中身は『ファイアーエムブ○ム 新・紋章の謎』。『ゲーム脳』により魔道書を現実にして…炎を、放つ 『ぐぁあああああああああああああああああああああ!!!!!』 なす術なく、『注射男』は燃え尽きた。よし、『注射男』を倒したぞ! テッテレー僕は234の経験地を得た! 堂寺「…さて、主人公らしいことはできたかな…くッ」 傷が響いてきた。これじゃあ歩けそうにない。でも… 堂寺「…ヒーリングチョップ」 こんなのは、『叩けば直る』。僕は患部を軽くチョップした。じわじわに打撲が治っていく 堂寺「よし。もう動けるな」 敵も倒したことだし、十分主人公しただろう。さて、帰って可愛い小奈美の顔を見に行こう… 続く… 光輝「最後の最後で…。自重しろよロリコン!」 小奈美「どうしたのお兄ちゃん?」 光輝「いや、何故か言わなきゃいけない気がしてさ」 小奈美「ふーん…」 何故気づかれたんだ? まぁ、とにかく今度こそ… 続く…
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2569.html
暗くなった街の裏通りを、1人の少女が歩いている。服に多少の汚れはあるものの、全体的に見て、彼女は可愛いと言っても構わないだろう。 そんな少女が夜のそれも人通りの少ない裏通りを、歩いているのだ。声をかける男が居たとして、不思議では無い。 「どうしたの君。こんな時間にこんな所で?」 「もしかして、家出して来たとか? だったら俺たちと遊ばない?」 声をかけた男は2人だが、少し下がったところにもう1人の姿も見える。3人組に声をかけれた少女は、まったく反応する事無く男たちの間を通り抜けようとした。 「っちょ、待てよ。話しかけてんのに無視ってのは酷いじゃないか」 少女の肩に手を置いて呼びとめる男。ようやく自分に声をかけている事を、いや、男たちが居る事を認識したようだ。 「あぁ。私(あたし、あたい、僕、俺、ワシ、妾)、に声をかけてたのか、悪いけど断るよ」 そう言った彼女の声は1つ、だと言うのに男たちは同時に複数の一人称を聞いた。 普通なら不気味がるだろうが、男たちには不可思議な出来事には耐性があった。なぜなら、 「断っても構わないぜ? 力ずくに変えるだけだからな。《注射男》!」 「ふむ、新しい薬が完成した所だ。ちょうど良いだろう。動きを抑えてくれ」 「オーケー、任せときな。にしても契約者だったとはな」 声をかけた男たちは、都市伝説との契約者。そして、後ろにいた男は《注射男》、白衣を羽織って眼鏡を掛けた青年の姿をした都市伝説で、見た目からは真面目な印象を受ける。 しかし、注射男の手には明らかに人体に悪そうな色をした液体入りの注射があった。表情をほとんど変えずに少女に近づく注射男。 「んん。逃げたほうがいいかな? 何かやばそうだし……ってあれ?」 動こうとした少女は、異変に気が付く少しも体が動かないのだ。まるで、何かに押さえつけられたように。 「逃げ様としても無駄だぜ。もう、《金縛り》にあってんだからよあんたは」 もう1人の男が、少女に手を向けながらそう言った。その顔にはニヤニヤと笑みを浮かべている。 「声は出せるみたいだし聞いておきます。その注射は何でしょうか? 私は、どうなるんでしょうか?」 今度は、単体の一人称。しかし動きを止めてあることで優越感を持った男はその事を気にせずに自分たちの目的を話し始める。 「聞きたいか? とりあえず、こいつであんたを発情させて楽しませてもらうとするぜ。どんな都市伝説かは知らねぇがあんたも動けなきゃきついだろ?」 「契約者を相手にしたのも初めてじゃないからな」 下卑たな笑みを浮かべて答える男たち、その間にも注射男は少女に注射(おそらく媚薬だろう)を打とうとしている。 そんな男たちに少女は今までぼんやりとしていた目に闇を抱えて口を開いた。 「そうですか。あなた達もあいつ等と同じですか。だったら死ぬべきですね」 「それにしても。動きを止めた程度で何を、勝ち誇ってるんです。〝口裂け女〟に〝赤マント〟出番ですよ」 その声とともに少女の後ろから2人分の影が浮かび上がった、女性と男性のポピュラーな都市伝説。 「多重契約者かよ。ま、どっちでも良いさ。獲物が1人増えたようなもんだしな。《注射男》、《金縛り》」 「契約者の動きを封じたとしても、都市伝説に邪魔されては意味がないな」 「女の方は抑えておくぜ。俺の限界は2人までだからな野郎は任せたぞ」 少女に打とうとした注射を白衣にしまい男たちの方に戻る《注射男》、もう一方の手を〝口裂け女〟に向ける《金縛り》の男。 自分の都市伝説が戻ったのを確認した《注射男》の契約者は袖をまくり、そこに《注射男》が注射を打った。 すると、男の体が膨れ上がるといった変化が表れ、2倍近くに膨らんでから元に戻った。 「クハハハ! キたぜ、キたぜ、とりあえず〝赤マント〟は殺す!」 ドガン、とブロック塀に拳で穴をあけ、人外と言うべき瞬発力で〝赤マント〟に向かう《注射男》の契約者。 とっさに反応しガードをするが、殴り飛ばされ後方に吹き飛んでいく。それを《注射男》の契約者が追う。 それを迎え撃とうと、体勢を整えナイフを構え切りつける〝赤マント〟。 「しゃらくせぇ!」 《注射男》の契約者を切り裂くはずのナイフは、その体に弾かれてしまった。 「何なんだ。その体は、俺のナイフが効かないとか有り得ないだろう」 「今の俺は、鋼鉄クラスの硬さだ。ナイフ程度で切れる訳ねぇだろ!!」 「ちっ、スピードもパワーも、都市伝説並みに高くなっていやがる」 攻撃手段であるナイフが効かないとなった〝赤マント〟は守勢になるしかなく。《注射男》の契約者の攻撃をかわしたり、ナイフで受け止めるしかない。 「どうする。あたしも動けないし、赤っちもヤバいんじゃない?」 「そうですね。〝口裂け女〟、この場合は誰を呼べば良いと思います」 「そうね。刃物が効かないんじゃ、テケちゃんは駄目だろうし……さと坊でも呼んでみる?」 そんな2人の様子を見ていた少女と〝口裂け女〟は慌てる様子も無く話し合う。まるで、他に仲間がいる様なそんな内容だ。 「そうしましょうか。〝さとるくん〟お願いします」 ♪~~~♪~~~ その小さな声と同時に、《金縛り》の男から携帯の着信音が鳴り響く。 少女と〝口裂け女〟に能力を使っているために出る事が出来ない《金縛り》は、隣に立っている《注射男》に代わりに出るように言う。 無視すれば良いだけなのだが、出なければならないという思いが《金縛り》の契約者に生まれたのだ。 「どちら様かな? 立て込んでいるのだが」 「さとるだよ。今、……君の後ろにいるけど」 その声に《注射男》は、反射的に振り向いてしまった。 シュゴーーーーーー、ガシィッ!! そこに居たのは、中学生程度の少年だった。そして、その後ろに現れた門から出てきた巨大な手が《注射男》掴んで引き込もうとする。 「な、なぁ! し、しまった。ぐ、ぐぁぁぁぁっ」 一瞬で《注射男》は門の内側、魔界へと引きずり込まれてしまった。 それにより、〝赤マント〟と男の戦いにも変化が起こった。 今まで通らなかった〝赤マント〟のナイフが男に傷を負わせた。都市伝説の本体がこの世界から消された事により《注射男》の薬の効果が消えたのだ。 「ガァ、ってぇな。畜生が……」 「ふう。体が、元に戻ったんなら、後れは取らねえぞ!」 「グアァァァァァァ!」 「な、な、なぁ?!」 消えた《注射男》と倒された契約者に驚いた《金縛り》の契約者は、その能力を発動している両手をそれでも逸らす事無くうろたえている。 しかし、彼が止められるのは2人が限界である。少女と〝口裂け女〟、〝赤マント〟そして、先程現れた〝さとるくん〟一度に4人も止める事は出来ないのだ。 「さてと、状況は分かってますね。あなたに勝ち目はありません?」 「くそ! くそ! くそ! どーすりゃいいんだ」 「………聞いてないですね。それにしても、さと坊。この《金縛り》、何とかならない?」 「簡単だよ、口裂けのお姉さん。ちょっと待ってて」 そう言って、《金縛り》の契約者の腕を後ろで縛る〝さとるくん〟。 その途端、少女と〝口裂け女〟を縛っていた見えない拘束は消え去り2人は体の自由を取り戻した。 「無事か?」 血に染まった《注射男》の契約者を放置して、〝赤マント〟がやって来る。 「心配はいりませんよ〝赤マント〟。さて、終わりにしましょうか〝口裂け女〟頼みますね。」 「分かってますよ。呼ばれたのに何もしないなんて、あたしも嫌ですしね」 「そうだな。少しぐらいは、働いて貰わねぇと」 両手に出した鎌を《金縛り》の契約者の口に刃を外向きにして入れる〝口裂け女〟。 「は、はひほふふひは?!」(な、何をする気だ?!) 「喋らない、喋らない。スパッといくわよ」 「へ? ヒギャッ……」ブシャーーーー 鎌をスライドさせ口を裂いた、勢いのままに《金縛り》の男の体を切り刻んでいく。一瞬の痛みを感じるか、如何かという間に男の意識は沈んでいく。 それでも、鎌の動きは止まることなく。男の体が、バラバラになって漸く止まった。 「ふう、終りっと。行きましょうか」 「ご苦労様、お姉さん。それにしても、あそこまでする必要ある?」 「何言ってるんですか? さと坊、あんな窮屈な思いをさせられたんですよ。当然の報いです」 「ふぅん。まぁ、敵がどうなろうと僕には関係ないけどね」 鎌を消し、出てもいない汗を拭う振りをする〝口裂け女〟。〝さとるくん〟の呆れの混じった労いの言葉に返事をし、彼の隣りに移動した。 「《注射男》と《金縛り》ですか。中々、良い拾いモノでしたね」 「取り込むのか? お嬢」 「使えそうですしね。あと、何度も言いますがお嬢は止めて下さい。私の名前は美咲ですからそう呼んでください」 「へいへい、分かったよ。美咲嬢……これなら良いだろ」 「ええ。此処でふざけたら、貴方の自我を一週間ほど消そうかと思ってましたよ」 「怖い事、言うんじゃねえよ。我らが支配者」 苦笑を浮かべて答える〝赤マント〟、少女こと美咲がそれを本当に出来て実行することを理解しているからだ。 自分の自我が消えたとしてもストックの中から代わりを持ってこれば良いだけなのだから。 「行きましょうか。3人とも戻ってください」 しばらくして、人魂のようなものを仕舞った美咲は都市伝説達にそう話しかける。 了解の意を返して、〝赤マント〟〝口裂け女〟〝さとるくん〟の3人は体を消していく。 「あぁ、それと。彼らは私が契約した都市伝説ではありませんよ。取り込んだモノでしかありません」 思い出したように、命を失い聞いている筈も無い男たちに話しかける美咲。 「さ~て、何処に行こうかな?」 先程までの戦いや2人の男の死体を、何でも無いかのようにのんびりと呟いて美咲はその場を去って行った。 END
https://w.atwiki.jp/mbsg_arcana/pages/26.html
攻 980 防 960 コスト 4 タイプ 愛 ファビア+ 攻 1220 防 1160 コスト 5 タイプ 愛 同名ファミリー [新米ファミリー]ファビア 性別 女 年齢 22歳 誕生日 1月13日 身長 156cm 職業 看護師 趣味 愛のお注射 その他 動物好きなのに嫌われる セリフ集 +... セリフ 内容 入手 私の名はファビア。看護の心得があるから、***の役には立てると思う。 ログイン よくぞ参られた。さぁ、今日の注射をしようではないか。 好感度UP 私のこと、変なヤツだとは思わなかったのか?……不思議な人だな、お主は。 デュエロ 仕掛けようか。 デュエロ(好感度MAX) ***、しっかりと見ておられよ! 指令 今日も平和なレガーロ晴れだ。 指令 あの角の先に、私が勤めている職場がある。 指令 かの猫は疲れているのか?ならば注射を……。 指令(好感度MAX) 動物の治療には専門の知識が必要だからな……。困ったものだ。 指令(好感度MAX) 平和が一番だと思わないか、***。私もそれが一番いい。 指令(好感度MAX) ドルチェ?食べ過ぎはいかんぞ、***。ふと……いや、今のは失言だった。 指令確認 うむ、いいだろう。 指令確認(好感度MAX) 分かった。お主に従うとしよう。 エリアクリア お疲れだったな。注射するか? エリアクリア なかなかの成果ではないか? エリアクリア 次の注射の時間ではなかろうか? エリアクリア(好感度MAX) 疲れがたまっているようだな、***。注射……いらんのか? エリアクリア(好感度MAX) さすが***。素晴らしい仕事ぶりだったな。 エリアクリア(好感度MAX) 次の注射まではまだ時間があるのか……しばし休憩するか? +セリフ集 +... セリフ 内容 入手(契約) 私にできることは多くない。しかし***の為なら、そのすべてに全力で当たると誓おう。 ログイン 好感度UP そうしてそこに居るだけで、***は私に安心感をくれるのだな。……すごいことだ。 デュエロ 負けるわけにはいかんのでな。 デュエロ(好感度MAX) お主のため、私の全てでお相手いたそう。 指令 みなのためにいつも注射を常備しているというのに、誰もしたがらないのは何故なのだろう。 指令 あそこにいる猫はいるも私を見ると逃げていく。……私の何がそんなに恐ろしいのだろうか。 指令 あの子は先日病院で見た子だ。……元気そうにしているのを見ると嬉しいな。 指令(好感度MAX) 見ろ***。綺麗な花だ。懸命に咲き誇る姿は何よりも美しいな。 指令(好感度MAX) ***、お主も注射は嫌いか?……すぐ楽になれるというのに、悲しいことだ。 指令(好感度MAX) 何をそんなに急いでいる。……案ずるな、お主と共に居られるならば多少長引いても構わん。 指令確認 今日は何をすれば良いのだ? 指令確認(好感度MAX) 承知した。では参ろうか。 エリアクリア 疲れておるのではないか?注射の準備は出来ておるぞ? エリアクリア 結果は良好のようだな。 エリアクリア この程度か。 エリアクリア(好感度MAX) お主、怪我をしておるな。隠すことはない、私に見せてみよ。 エリアクリア(好感度MAX) 素晴らしい成果であったな、***。この調子で次も努めるとしよう。 エリアクリア(好感度MAX) どうした***。……少し、休もう。顔色が良くない。