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キャラクター名 本田桂花(ほんだ けいか) 能力値 数値 消費CP プレイヤー名 NPC 体力 8 -15CP 種族・性別 本の虫・女 敏捷力 12 +20CP 身長 158cm 知力 18 +125CP 体重 16kg 生命力 13/73 +30CP 年齢 30歳 CP小計 +160CP 基本致傷力 振り 1D+1 基本移動力 突き 1D-3 行動順 キック 1D-1 荷重レベル 受動防御 防護点 受け なし 止め なし よけ 6.25 その他 なし 有利な特徴 消費CP 妖怪基本セット +100CP 冷静沈着 +10CP お洒落 +5CP 記憶力Lv2 +40CP 財産/富裕 +40CP 一意専心 +5CP 我が家/商店・妖怪も含み条件付き人払い効果あり +55CP 一意専心 +5CP CP小計 +260CP 不利な特徴 獲得CP 癖 獲得CP 愛好症/書籍 -15CP パソコンが嫌い ―1CP 義務感/読書好きの人間 -5CP 電子妖怪は苦手 ―1CP 保守的 -10CP ライトノベルは小説ではないと思っている ―1CP 近視 -5CP でも読む ―1CP 誠実 -10CP 持って回った言い回しをする ―1CP CP小計 -50CP 人間に対する態度 消費CP 興味 -15CP 技能 消費CP レベル 学業 1CP 20Lv 文学 2CP 20Lv 調査 1CP 20Lv 神秘学 1CP 20Lv 原子物理学 4CP 20Lv 妖科学 4CP 20Lv 心理学 2CP 20Lv 哲学 2CP 20Lv 人類学 2CP 20Lv 犯罪学 2CP 20Lv 心理学 2CP 20Lv 動物学 2CP 20Lv 植物学 2CP 20Lv 遺伝学 4CP 20Lv 化学 2CP 20Lv 歴史 2CP 20Lv 考古学 2CP 20Lv 言語学 2CP 20Lv 気象学 2CP 20Lv 物理学 2CP 20Lv 惑星学/地球型惑星 1CP 20Lv 惑星学/岩と氷の惑星 1CP 20Lv 惑星学/ガスジャイアント 1CP 20Lv 惑星学/劣悪な環境 1CP 20Lv 暗号解析 2CP 20Lv 農業 2CP 20Lv 天文学 2CP 20Lv 地質学 2CP 20Lv 生理学 2CP 20Lv 生態学 2CP 20Lv 生化学 2CP 20Lv 数学 2CP 20Lv 経済学 2CP 20Lv 情報分析 2CP 19Lv 建築 1CP 20Lv 英語 0.5CP 20Lv フランス語 0.5CP 20Lv スペイン語 0.5CP 20Lv 中国語 0.5CP 20Lv 韓国語 0.5CP 20Lv ポルトガル語 0.5CP 20Lv アラビア語 0.5CP 20Lv ヒンズー語 0.5CP 20Lv スワヒリ語 0.5CP 20Lv タガログ語 0.5CP 20Lv ヘブライ語 0.5CP 20Lv ラテン語 0.5CP 20Lv ロシア語 0.5CP 20Lv イタリア語 0.5CP 20Lv ギリシャ語 0.5CP 20Lv ドイツ語 0.5CP 20Lv 古日本語 0.5CP 20Lv 古英語 0.5CP 20Lv 古代エジプト語 0.5CP 20Lv 家事 0.5CP 18Lv 日本語 0CP 20Lv CP小計 78CP 妖力 レベル 増強/限定 消費CP 追加HP Lv60 30CP 防護点 Lv9 36CP 人間変身 15CP 美醜 怪奇 5CP 集合体 Lv4 妖怪時のみ、喰らいつき不可(-50%) 40CP 浮遊移動 妖怪時のみ(-30%) 14CP 命名 5CP 妖怪知識/日本(古代) 5CP 妖怪知識/日本(中世) 5CP 妖怪知識/日本(近世) 5CP 妖怪知識/日本(現代) 5CP 妖怪知識/東アジア(古代) 5CP 妖怪知識/東アジア(中世) 5CP 妖怪知識/東アジア(近世) 5CP 妖怪知識/東アジア(現代) 5CP 妖怪知識/オセアニア(古代) 5CP 妖怪知識/オセアニア(中世) 5CP 妖怪知識/オセアニア(近世) 5CP 妖怪知識/オセアニア(現代) 5CP 妖怪知識/東南アジア(古代) 5CP 妖怪知識/東南アジア(中世) 5CP 妖怪知識/東南アジア(近世) 5CP 妖怪知識/東南アジア(現代) 5CP 妖怪知識/南アジア(古代) 5CP 妖怪知識/南アジア(中世) 5CP 妖怪知識/南アジア(近世) 5CP 妖怪知識/南アジア(現代) 5CP 妖怪知識/中近東(古代) 5CP 妖怪知識/中近東(中世) 5CP 妖怪知識/中近東(近世) 5CP 妖怪知識/中近東(現代) 5CP 妖怪知識/ロシア(古代) 5CP 妖怪知識/ロシア(中世) 5CP 妖怪知識/ロシア(近世) 5CP 妖怪知識/ロシア(現代) 5CP 妖怪知識/東欧(古代) 5CP 妖怪知識/東欧(中世) 5CP 妖怪知識/東欧(近世) 5CP 妖怪知識/東欧(現代) 5CP 妖怪知識/南欧(古代) 5CP 妖怪知識/南欧(中世) 5CP 妖怪知識/南欧(近世) 5CP 妖怪知識/南欧(現代) 5CP 妖怪知識/北欧(古代) 5CP 妖怪知識/北欧(中世) 5CP 妖怪知識/北欧(近世) 5CP 妖怪知識/北欧(現代) 5CP 妖怪知識/西欧(古代) 5CP 妖怪知識/西欧(中世) 5CP 妖怪知識/西欧(近世) 5CP 妖怪知識/西欧(現代) 5CP 妖怪知識/ブリテン島(古代) 5CP 妖怪知識/ブリテン島(中世) 5CP 妖怪知識/ブリテン島(近世) 5CP 妖怪知識/ブリテン島(現代) 5CP 妖怪知識/アフリカ(古代) 5CP 妖怪知識/アフリカ(中世) 5CP 妖怪知識/アフリカ(近世) 5CP 妖怪知識/アフリカ(現代) 5CP 妖怪知識/北米(古代) 5CP 妖怪知識/北米(中世) 5CP 妖怪知識/北米(近世) 5CP 妖怪知識/北米(現代) 5CP 妖怪知識/南米(古代) 5CP 妖怪知識/南米(中世) 5CP 妖怪知識/南米(近世) 5CP 妖怪知識/南米(現代) 5CP 妖怪知識/中米(古代) 5CP 妖怪知識/中米(中世) 5CP 妖怪知識/中米(近世) 5CP 妖怪知識/中米(現代) 5CP 妖怪知識/オーストラリア(古代) 5CP 妖怪知識/オーストラリア(中世) 5CP 妖怪知識/オーストラリア(近世) 5CP 妖怪知識/オーストラリア(現代) 5CP 紙の体 9CP CP小計 498CP 弱点 レベル 増強/限定 消費CP 依存/読書/1時間ごと 妖力/妖術が使えなくなる -15CP 弱み/炎 Lv4 -40CP CP小計 -55CP 妖術 威力レベル 増強/限定 消費CP 精度レベル 消費CP 修復 Lv2 [来歴探知]不要、本のみ(+0%) 10CP 18Lv 2CP 来歴探知 Lv10 本のみ、余分に時間Lv2(-50%) 25CP 18Lv 2CP 情報探知 Lv4 対文字、余分に時間Lv1、電子データには無効(-30%) 14CP 17Lv 1CP 物体覚醒 Lv10 本のみ、接触のみ(-50%) 15CP 18Lv 2CP 物品探知 Lv12 本のみ、充電が必用/15秒(-50%) 30CP 18Lv 2CP 物品取り寄せ Lv12 本のみ、充電が必用/15秒(-50%) 18CP 18Lv 2CP CP小計 112CP 11CP 攻撃 判定値 ダメージ 長さ 効果 備考 未使用CP 5CP CP総計 1000CP 設定/コメント 古書店兼喫茶店 桂花書房 の店主です。正体は「本の虫」ですがその本来の姿を見た者は誰もいません。外見は30代前半の女性です。常に冷静沈着で落ちついた物腰で話をします。 彼女は決して書店から出ることはなく、ほぼ1日中本を読んですごしています。PCを呼びつけて人間を助けるよう言いつけることはありますが、彼女は書店から外に出ることが出来ないため、積極的にPCを手助けすることはありません。 戦闘能力は全くありませんが、古今東西あらゆる物事に関して知識を蓄えています。中でも妖怪に関する知識には特に秀でています。PC達が探索に行き詰ったなら、その知識を借りてみるのも良いかもしれません。
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2014年8月6日 アンケート企画「フランスミステリベスト100」のために作成した参考リストです。 国会図書館の蔵書データを「キーワード:角川文庫/分類:953*(フランスの小説)」などで検索し、検索結果からミステリを抜き出したものです。ただし、フランス語圏のメジャーなミステリ作家3人(ガストン・ルルー、モーリス・ルブラン、ジョルジュ・シムノン)については省略しています。 読売新聞社の《フランス長編ミステリー傑作集》(全6巻)および草思社の《ロマンノワール》(全5巻)は文庫ではありませんが、このページで合わせてリストを示しておきます。 創元推理文庫およびハヤカワ・ミステリ文庫で刊行されたフランスミステリについては下記のページをご覧ください。 創元推理文庫海外ミステリ非英語圏作品一覧 ハヤカワ・ミステリ文庫非英語圏作品一覧 Index 旺文社文庫 角川文庫 河出文庫 現代教養文庫 講談社文庫 光文社文庫 光文社古典新訳文庫 集英社文庫 小学館文庫 (旧)小学館文庫 新潮文庫 ちくま文庫 中公文庫 徳間文庫 扶桑社ミステリー(文庫) 文春文庫 ランダムハウス講談社(文庫) 読売新聞社《フランス長編ミステリー傑作集》 草思社《ロマンノワール》 旺文社文庫 ガストン・ルルー、モーリス・ルブラン、ジョルジュ・シムノンは省略 E.ガボリオ ルコック探偵 松村喜雄 1979年8月 角川文庫 ガストン・ルルー、モーリス・ルブラン、ジョルジュ・シムノンは省略 S・A・ステーマン マネキン人形殺害事件 松村喜雄 1976年 J・F・コアトムール 真夜中の汽笛 長島良三 1986年5月 1976年フランス推理小説大賞 引き裂かれた夜 長島良三 1987年8月 1981年ミステリ批評家賞 血塗られた夜 長島良三 1989年7月 クリストフェール・ディアブル 雨を逃げる女 長島良三 1988年5月 1977年フランス推理小説大賞 ローランス・オリオール 絞殺魔の森 長島良三 1990年1月 ポケミスでの表記は「ローレンス・オリオール」 フランソワ・ジョリ 鮮血の音符 長島良三 1996年3月 セルジュ・ブリュソロ 真夜中の犬 長島良三 1998年10月 エリエット・アベカシス クムラン 鈴木敏弘 2000年2月 1997年同社刊の単行本の文庫化 フランソワ・ジョリ『鮮血の音符』とセルジュ・ブリュソロ『真夜中の犬』はどちらも訳者あとがきでフランス推理小説大賞の受賞作とされているが、実際は受賞していない。 『クムラン』の続編『クムラン 蘇る神殿』(鈴木敏弘訳、角川書店、2002年10月)は文庫化されていない。この作者はほかにも「神学的スリラー」という売り文句の『黄金と灰』(鈴木敏弘訳、角川書店、1999年10月)がある。 河出文庫 ジョルジュ・シムノンは省略 ジョゼ・ジョバンニ 生き残った者の掟 岡村孝一 1986年4月 フレデリック・ダール 恐怖工作班 長島良三 1988年4月 マルグリット・デュラス ヴィオルヌの犯罪 田中倫郎 1996年1月 実際にあった事件に取材した作品 ミシェル・ビュトール 時間割 清水徹 2006年12月 文庫以外(主なもの) ジャン・デュシャトー『エリゼ宮の殺人』(榊原晃三訳、1988年4月) ※フランスの政治家を実名で登場させた政治情報小説 ロマン・サルドゥ『我らの罪を許したまえ』(山口羊子訳、2010年5月) ※出版:エンジン・ルーム、発売:河出書房新社 現代教養文庫 S・A・ステーマン ウェンズ氏の切り札 松村喜雄、藤田真利子 1993年5月 ミシェル・ルブラン パリは眠らない 藤田真利子 1994年9月 創元推理文庫での表記は「ミッシェル・ルブラン」 シャルル・エクスブラヤ キャンティとコカコーラ 藤田真利子 1994年5月 ポケミスでの表記は「シャルル・エクスブライヤ」 ハンサムな狙撃兵 藤田真利子 1995年3月 講談社文庫 ジョルジュ・シムノンは省略 カミ エッフェル塔の潜水夫 吉村正一郎 1976年 ドムーゾン マドモアゼル・ムーシュの殺人 長島良三 1983年8月 ぐうたら探偵苦戦中 榊原晃三 1985年5月 P・ボアロー 殺人者なき六つの殺人 松村喜雄 1985年3月 光文社文庫 アラン・フォージャ TGV(フランス新幹線)殺人事件 長島良三 1992年10月 光文社古典新訳文庫 マンシェット 愚者(あほ)が出てくる、城寨(おしろ)が見える 中条省平 2009年1月 ガストン・ルルー オペラ座の怪人 平岡敦 2013年7月 ロブ=グリエ 消しゴム 中条省平 2013年8月 バルバラ 赤い橋の殺人 亀谷乃里 2014年5月 新訳文庫からの刊行だが、これが初訳 集英社文庫 モーリス・ルブラン、ジョルジュ・シムノンは省略 ジャックマール&セネカル 『そして誰もいなくなった』殺人事件 矢野浩三郎 1983年9月 1981年8月刊行の『11人目の小さなインデアン』(Playboy books)の改題文庫化 ユベール・コルバン 屍肉の聖餐 佐宗鈴夫 2001年2月 ベルトラン・ピュアール 夜の音楽 東野純子 2002年10月 2001年コニャック・ミステリ大賞 セルジュ・ジョンクール U.V. 中原毅志 2005年7月 集英社から刊行されたフランスミステリの単行本(主なもの) ギ・デ・カール『けだもの』(横塚光雄訳、1968年) → のちに三輪秀彦訳で『破戒法廷』として創元推理文庫入り ジャックマール&セネカル『「風と共に去りぬ」殺人事件』(矢野浩三郎訳、1983年6月、Playboy books) マリー・ルドネ『ネヴァーモア』(柴田都志子訳、1995年6月) トラン・ニュット『王子の亡霊 マンダリン・タンの冒険と推理』(岡元麻理恵訳、2004年6月) 小学館文庫 エリック・ローラン 消えた小麦 長島良三 2007年1月 同社刊の単行本(2003年11月)の文庫化 深海の大河 長島良三 2007年2月 同社刊の単行本(2004年6月)の文庫化 ドミニク・シルヴァン 欲望通りにすむ女 中原毅志 2007年3月 日本在住のフランス人ミステリ作家 サムライの娘 中原毅志 2007年5月 (旧)小学館文庫 ジュヴナイルミステリ、《名探偵ランジェロ》シリーズ(全15巻) 作:リューテナンX、訳:磯村淳、画:御厨さと美 名探偵ランジェロ1 『みさきの銃声』 1977年8月 名探偵ランジェロ2 『5F.銀貨のひみつ』 1977年8月 名探偵ランジェロ3 『ロンドン爆破計画』 1977年8月 名探偵ランジェロ4 『星から来たスパイ』 1977年8月 名探偵ランジェロ5 『秘密指令をねらえ』 1977年10月 名探偵ランジェロ6 『童話の国の陰謀』 1977年11月 名探偵ランジェロ7 『死の超高層ビル』 1977年12月 名探偵ランジェロ8 『古城に鳴る笛』 1978年3月 名探偵ランジェロ9 『わなのある孤島』 1978年5月 名探偵ランジェロ10 『赤い上着のSOS』 1978年7月 名探偵ランジェロ11 『ハイジャック作戦』 1978年8月 名探偵ランジェロ12 『万国博に白い花を』 1978年10月 名探偵ランジェロ13 『顔のない追跡者』 1978年12月 名探偵ランジェロ14 『海は枯草(かれくさ)のにおい』 1979年1月 名探偵ランジェロ15 『黄色い自転車』 1979年2月 現物未見。まんだらけのブログ記事によると、全ページが「上段に挿絵・下段に小説」という体裁の書籍だとのこと(2012年1月4日「ヴィンテージ入荷情報 リューテナンX・作 御厨さと美・画『名探偵ランジェロ』全15巻セット!!!!」)。 リューテナンX(Lieutenant X)の正体はウラジーミル・ヴォルコフ(Vladimir Volkoff)。 ウラジーミル・ヴォルコフ名義では、早川書房の《Hayakawa novels》で『寝がえり』(長塚隆二訳、1981年9月)、『モンタージュ』(長塚隆二訳、1985年5月)が出ている。ほかに、中央公論社から『大公ウラジーミル』(市川智子訳、1986年11月)が出ている。 新潮文庫 ガストン・ルルー、モーリス・ルブラン、ジョルジュ・シムノンは省略 アルセーヌ・ルパン ウネルヴィル城館の秘密 榊原晃三 1974年 1974年ミステリ批評家賞/正体はボワロー=ナルスジャック バルカンの火薬庫 榊原晃三 1975年 ボワロー=ナルスジャック アルセーヌ・ルパンの第二の顔 榊原晃三 1976年 デラコルタ ディーバ 飯島宏 1983年11月 ジャック・サドゥール 太陽の下、三死体 長島良三 1988年9月 1987年フランス推理小説大賞 ルー・デュラン ダディ 【上下巻】 榊原晃三 1989年5月 パスカル・バセ=シェルコ ベイビー・ブルース 長島良三 1991年3月 1988年パトリシア・ハイスミス賞(フランスの賞) エリック・ローラン メランコリー作戦 西側経済を壊滅せよ 榊原晃三 1991年12月 ジャン=ミッシェル・トリュオン 禁断のクローン人間 長島良三 1993年5月 ダン・フランク&ジャン・ヴォートラン ベルリン強攻突破 佐藤公彦、坂井潤 1996年5月 フランク・ティリエ 死者の部屋 平岡敦 2008年5月 クリスティーヌ・ケルデラン&エリック・メイエール ヴェルサイユの密謀 平岡敦 2010年8月 ちくま文庫 カミ エッフェル塔の潜水夫 吉村正一郎 1990年8月 バルザック 暗黒事件 柏木隆雄 2014年6月 中公文庫 レオ・マレ サンジェルマン殺人狂騒曲 パリ・ミステリーガイド 藤田宜永 1984年5月 ミラボー橋に消えた男 パリ・ミステリーガイド 長島良三 1984年6月 シャンゼリゼは死体がいっぱい パリ・ミステリーガイド 藤田宜永 1984年7月 国会図書館に所蔵なし 殺意の運河サンマルタン パリ・ミステリーガイド 長島良三 1984年8月 P・シニアック ウサギ料理は殺しの味 藤田宜永 1985年5月 のちに創元推理文庫入り レオン・サジイ ジゴマ 久生十蘭 1993年12月 ダニエル・ジュフュレ スイス銀行の陰謀 長島良三 2001年12月 1998年コニャック・ミステリ大賞 文庫以外 アレクシス・ルカーユ『シャーロック・ホームズを訪ねたカール・マルクス』(西永良成訳、1982年11月、C novels) ディディエ・ヴァン・コヴラルト『聖骸布の仔』(竹下節子訳、2006年4月) 徳間文庫 マレク・アルテ エルサレム・ミステリー ユダヤ謎の古文書を追え 広津倫子 2000年12月 扶桑社ミステリー(文庫) フランソワ・リヴィエール KAFKA 迷宮の悪夢 武田満里子 他 1992年7月 パトリス・ルコント タンゴ 武田満里子 1993年9月 3作中、ミステリといえるのは『タンゴ』のみ? 髪結いの亭主 阪田由美子 1993年10月 タンデム 藤丘樹実、坂之上美樹 1993年11月 ジャン=ピエール・ガッテーニョ 悪魔の囁き 高野優 1993年10月 パスカル・フォントノー 災いの天使 吉田良子 1996年7月 ジェラール・ド・ヴィリエ ビンラディンの剣 小林修 2004年2月 SASプリンス・マルコ・シリーズ 中国の秘密を握る男 高橋啓 2004年4月 SASプリンス・マルコ・シリーズ アルカイダの金塊を追え 小林修 2004年6月 SASプリンス・マルコ・シリーズ サルヴァトーレ・ウォーカー 闇のアンティーク 工藤妙子 2005年11月 ※扶桑社からは単行本ではジャン=ピエール・ガッテーニョ『青い夢の女』(松本百合子訳、2001年11月)が出ている 文春文庫 フレデリック・ダール 甦える旋律 長島良三 1980年1月 1957年フランス推理小説大賞 生きていたおまえ... 長島良三 1980年12月 ギイ・テセール 女テロリストを殺せ 長島良三 1983年1月 ジャン=フランソワ・シェニョー 自由への最終列車 喜多迅鷹 1986年2月 ノンフィクション? フレデリック・ルパージュ 七日目の終り 長島良三 1988年11月 リシャール・ケルラン 迎撃のスホーイ 【上下巻】 村松潔 1990年1月 1988年6月の単行本の文庫化 ソフィ・ガロワ 天才狩り 【上下巻】 香川由利子 1998年8月 ダニエル・チエリ 悪しき種子 香川由利子 2000年2月 ジャン・ヴォートラン グルーム 高野優 2002年1月 トニーノ・ブナキスタ 隣りのマフィア 松永りえ 2006年1月 2013年9月に『マラヴィータ』として改題刊行 ヴィルジニ・ブラック 倒錯の罠 女精神科医ヴェラ 中川潤一郎 2006年9月 ランダムハウス講談社(文庫) フランク・ティリエ タルタロスの審問官 吉田恒雄 2007年9月 七匹の蛾が鳴く 吉田恒雄 2008年4月 パトリック・ボーウェン カインの眼 中原毅志 2008年8月 ジャン=フランソワ・パロ ニコラ警視の事件1『ブラン・マントー通りの謎』 吉田恒雄 2008年11月 ニコラ警視の事件2『鉛を呑まされた男』 吉田恒雄 2009年8月 ニコラ警視の事件3『ロワイヤル通りの悪魔憑き』 吉田恒雄 2010年2月 読売新聞社《フランス長編ミステリー傑作集》 ※文庫ではない 《フランス長編ミステリー傑作集》 1 フレデリック・ダール 並木通りの男 長島良三 1986年6月 2 シャルル・エクスブライヤ チューインガムとスパゲッティ 堀内一郎 1986年6月 3 ジョルジュ・シムノン メグレと死体刑事 長島良三 1986年8月 4 フレデリック・ダール 蝮のような女 野口雄司 1986年8月 5 ピエール・ボアロー 死のランデブー 佐々木善郎 1986年10月 6 フランシス・リック パリを見て死ね! 山本岳夫 1986年10月 この叢書については、川出正樹氏が東京創元社『ミステリーズ!』で連載している「ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 魅惑の翻訳ミステリ叢書探訪記」(50号~、2011年12月~)の第14回(63号、2014年2月)および第15回(64号、2014年4月)で非常に詳しく紹介されている。 読売新聞社から刊行されたその他のフランスミステリ ジョルジュ・シムノン『ベティー』(長島良三訳、1992年10月) 『家の中の見知らぬ者たち』(長島良三訳、1993年12月) 《名探偵エミールの冒険》1『ドーヴィルの花売り娘』(長島良三訳、1998年9月) 2『老婦人クラブ』(長島良三訳、1998年9月) 3『丸裸の男』(長島良三訳、1998年10月) 4『O探偵事務所の恐喝』(長島良三訳、1998年10月) ジャン=フランソワ・ルメール『恐怖病棟』(長島良三訳、1997年5月) ※1996年コニャック・ミステリ大賞 ジャック・バルダン『グリシーヌ病院の惨劇』(長島良三訳、1998年6月) ※1997年コニャック・ミステリ大賞 草思社《ロマンノワール》 ※文庫ではない ディディエ・デナンクス 記憶のための殺人 堀茂樹 1995年8月 1985年フランス推理小説大賞 死は誰も忘れない 高橋啓 1995年8月 未完の巨人人形 神山朋子 1995年10月 1984年813協会賞 ジャン・ヴォートラン パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない 高野優 1995年8月 鏡の中のブラッディ・マリー 高野優 1995年12月 1980年ミステリ批評家賞 関連ページ 創元推理文庫海外ミステリ非英語圏作品一覧 ハヤカワ・ミステリ文庫非英語圏作品一覧 ポケミス非英語圏作品一覧 フランス・ミステリ必読30冊(『ミステリマガジン』2003年7月号) フランスのミステリ賞 - 受賞作の邦訳一覧 年間ミステリランキング 非英語圏作品一覧 非英語圏ミステリ2013年の邦訳出版一覧 非英語圏ミステリ2014年の邦訳出版一覧 非英語圏ミステリ各種リスト
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でじたる書房 ここでしか読めない秘蔵の電子書籍が満載。送料0円、10秒配達、315円から楽しめます。新しい読書のライフを始めよう。 関連 ストアミックス>趣味雑貨
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本を紹介する紳士の方へ 戦場ブリタニア防空戦 カールスラント戦線 スオムス戦線 ロマーニャ戦線 北アフリカ戦線 ガリア戦線 オラーシャ戦線 WWII全般 戦場 ブリタニア防空戦 飯山幸伸『英独航空戦―バトル・オブ・ブリテンの全貌』(光人社NF文庫、2003年) バトル・オブ・ブリテンと呼ばれた英国上陸作戦の為に制空権を握りたかったドイツ空軍とそれを阻止するために防空網を整備して抵抗した英国空軍の死闘を描いた作品。 ドーヴァーの上空やロンドンでどんな戦いが行われていたのかを知るには良いでしょう。 501統合戦闘航空団の産みの親であるヒューゴ・ダウディングとお馴染みマロニーちゃんの確執の元ネタであるヒュー・キャズウェル・トレメンヒーア・サー・ダウディングとサー・トラッフォード・リー=マロリーの防空戦術に関する確執も本書では触れられています。 学研編集部編『英独航空決戦―英本土上陸作戦の実相と史上最大の航空戦を徹底詳解!』(学習研究社、2008年) バトル・オブ・ブリテンをビジュアル面から知りたい場合はこちら。 ドイツ軍を迎撃し、ついに英国の空を護りきった英国空軍の防空体制や空襲下の市民達などの写真や絵が多く収録されています。 レン・デイトン『戦闘機―英独航空決戦〈上〉』内藤一郎訳(ハヤカワ文庫NF、1998年) レン・デイトン『戦闘機―英独航空決戦〈下〉』内藤一郎訳(ハヤカワ文庫NF、1998年) 上巻の特徴は、そのページの半分近くをハードウェア面に割いていることであり、航空機の発展から両軍の機体、レーダーとその関連装備(敵味方識別装置等)について触れられている点にあります。 また、ダウディングに関しても章を割いており、彼がこの一連の戦いにおいてどのような役割を果たしたのかを知ることができます。 下巻では「戦闘の記録」の一言に尽き、実際の戦闘の様子や、それを支えた人員の補充や戦術の話などと話の総括が収録されています。 様々な側面から観ることのできる本書はバトル・オブ・ブリテンを知る上で非常に良い一冊となる事でしょう。 ただし図版が少ない為、最初の一冊としては取っ付きづらい部分があります。なので図版資料(上記の『英独航空決戦』など)を副読本として用意しておくと理解の助けになる事でしょう。 カールスラント戦線 ヴィルヘルム・ヨーネン『ドイツ夜間防空戦―夜戦エースの回想』渡辺洋二訳(光人社NF文庫、2001年) Johnen, Wilhelm. Duell unter den Sternen. (Podzun-Pallas-Verlag GmbH、1955年紙装版)・(Barenfeld、1956年綴本版)いずれも入手困難 本書は夜空の戦いがどのようなものであったかを知りたい人にすすめる。 著者はドイツの元夜間戦闘機パイロットで、初の夜間飛行から初の実戦、その後の各地への転戦の様子が、周囲の搭乗員や地上員、さらには敵機の様子なども含めて生き生きと描写されている。 又、著者は1941年と早い段階で夜間戦闘機乗りになったため、目視に頼った初期の夜間戦闘からレーダーの導入、敵夜間戦闘機を探知するレーダー警報装置の導入など、夜間戦闘技術の進歩についても述べられている。 ウィリアムソン・マーレイ『ドイツ空軍全史』手島尚訳(学研M文庫、2008年) スオムス戦線 斎木伸生『フィンランド軍入門 極北の戦場を制した叙事詩の勇者たち』(イカロス出版、2007年) フィンランド軍に関して詳しく触れられた数少ない書籍が本書。 冬戦争と継続戦争の概説からフィンランド軍の主要装備などが解説されています。 フィンランド軍について最初に触れるなら本書が一番良いでしょう。 梅本弘『雪中の奇跡』(大日本絵画、1989年) 梅本弘『流血の夏』(大日本絵画、1999年) 冬戦争と継続戦争に的を絞って調べるならこの二冊。雪中の奇跡が冬戦争を、流血の夏が継続戦争について触れられています。 特に流血の夏は継続戦争について読める日本語資料では最上級の内容です。 余談ですが梅本弘の2冊とユーティライネンとルーッカネンの自伝を合わせた4冊がフィンランド軍ヲタ必携図書と呼ばれていたりします。 カリ・ステンマン、カレヴィ・ケスキネン『第2飛行団戦闘機写真集 LeR2―フィンランド航空戦史〈1〉』(大日本絵画、2003年) フィンランド空軍戦闘機の写真が大量に収録されており、しかも鮮明な写真が多数。 カラー図面も収録されており、マーキングまで確認できる写真のおかげで物作りの資料には最適。 また、航空戦の状況解説や戦闘記録も収録されており、フィンランド空軍の資料としても良質。 カリ・ステンマン、カレヴィ・ケスキネン『フィンランド空軍第24戦隊』斎木伸生訳(大日本絵画、2005年) ロマーニャ戦線 吉川和篤、山野治夫『イタリア軍入門 1939~1945―第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち』(イカロス出版、2006年) 「降伏寸前のフランスに攻め込んだら逆にイタリア本土落とされかけた」等のギャグのような事実のせいで「砂漠でパスタ」等のヘタリア都市伝説を量産されているイタリア軍の実態。そしてイタリアが南北へ分裂し戦闘が継続された43年以降の戦いにも触れるのが本書。 特にサロ共和国と言われた枢軸北イタリアについて日本語で読める貴重な一冊です。 もう「ヘタリア」なんて言わせない……、はず。 北アフリカ戦線 田村尚也、野上武志『萌えよ!戦車学校 III型』(イカロス出版、2008年) 萌え+ミリタリーの融合解説本、絵は『アフリカの魔女』作画担当もやっている野上武志が担当。萌え解説本にありがちな「解説本になってない」を高レベルに回避した本がこれ。 『アフリカの魔女』のエピソードはこの本の第六講の漫画部分が完全一致。ハルファヤ峠攻防戦を描いています。 ハルファヤ峠指揮官のバッハ先生や陸戦ウィッチのマイルズ少佐等の元ネタが描かれており、アフリカの魔女を更に楽しむ材料になるでしょう。 また、本書のラストについている「ティーガー(戦車)は俺の嫁!」という60年ほど時代を先取りしたドイツ軍「公式」のティーガー戦車取扱説明書の話も必見。「俺の嫁」ネタはなんとドイツ軍が電撃戦で通過していたのです。 田村尚也、野上武志『萌えよ!戦車学校 IV型』(イカロス出版、2009年) 本書は上記戦車学校III型の続編です。第一、二講で北アフリカ戦線のエル・アラメイン戦とチュニジア戦について触れられており、『砂漠の虎』に出演しているパットンについても主に第五講で触れられています。 『砂漠の虎』の話を深く理解するための材料の一つとしてお勧めできます。 なお、漫画部分でストライクウィッチーズネタが何度も登場しており、絵の下に「(C)島田フミカネセンセ」と書かれたページもありました(P.127)。 学研編集部編『北アフリカ戦線―独アフリカ装甲軍VS.英第八軍!「熱砂の戦争」七八〇日の全軌跡』(学習研究社、2008年) イタリアが始めたエジプト進攻と英軍の防御、ドイツ軍の介入と主戦線にこそなり得なかったが、英独両軍が地上で激突した北アフリカ戦線。 上記戦車学校から更に詳しく北アフリカ戦線を知りたい場合はこちら。 斎木伸生『W.W.II戦車隊エース』(KOEI、1996年) 本書は北アフリカ戦線だけではなく、西方電撃戦や独ソ戦などにもページが割かれているハルファヤ峠攻防戦と「アフリカに送られた虎」チュニジア戦、そしてエル・アラメインの攻防についてページが割かれています。 ただし、本の題は戦車戦エースとなっていますが、どちらかというと指揮官レベルの話が多いので、戦車長クラスの話を期待すると肩透かしになるかもしれません。 ガリア戦線 A・J・バーカー『ダンケルクの奇跡―イギリスの大撤退作戦』小城正訳(早川書房、1980年) ドイツ軍による西方電撃戦により戦線が崩壊し、包囲されたダンケルクから多くの将兵を救い出した「ダイナモ作戦」を描いたのが本書。 本書の著者はこのダイナモ作戦により救われた将兵のうちの一人であり、現場を知っている事の重みが感じられます。 学研編集部編『西方電撃戦―英仏連合軍を壊滅させた本格的「電撃戦」の精髄を抽出分析!』(学習研究社、2008年) オランダ・ベルギーを通り道にし、「陸軍大国」フランスの虚を突き一瞬で崩壊させたドイツ軍西方電撃戦についての概説本が本書。 何故フランスまでがドイツの手に落ち、イギリス上空まで押し込まれる事になったのかを解説しています。 学研編集部編『ノルマンディー上陸作戦―「大西洋の壁」を打ち砕いた史上最大の統連合上陸作戦』(学習研究社、2008年) 上記の西方電撃戦とは逆にパリ解放までを描いたのが本書。一度は大陸から叩き出された連合軍が反攻作戦を実施するのにどれほどの戦力を必要としたのかがよくわかります。 また「港が無ければ作ればいいじゃない(人工港「マルベリー」)」、「鉄道が使えないならトラックで補給すればいいじゃない」と「存在そのものがチート」と呼ばれる米国が加わった連合軍の恐ろしい物量戦の一端は必見。数字の感覚が麻痺する事間違いなし。 田村尚也『フランス軍入門 1940年、陸軍大国はなぜ敗れたのか』(イカロス出版、2008年) 一応主交戦国なのにすぐに制圧された為か影の薄い扱いをされるフランス軍。そのフランス軍の実態はどうだったのかを見る1冊。 ペリーヌが「本当は使いたかった」と語る(秘め声CD1)「M1924/29」のページもあります。2ページですが。 オラーシャ戦線 学研編集部編『バルバロッサ作戦―東ヨーロッパ平原に独ソ六〇〇万が大激突!』(学習研究社、2008年) 英国上陸戦を無期延期したドイツ軍の矛先はソ連へ向かい、1941年6月にソ連領へドイツ軍が雪崩れ込み、枢軸軍・赤軍合わせて600万もの大兵力が激突する激戦へと突入した。そのドイツ軍の攻勢であるバルバロッサ作戦の概説本が本書です。 何故開戦劈頭の赤軍は脆弱だったのか、その「脆弱な」赤軍相手にドイツは何故モスクワを攻めきれなかったのかが書かれています。 山崎雅弘『完全分析独ソ戦史―死闘1416日の全貌』(学研M文庫、2007年) 独ソ戦の通史をまとめたのが本書で、著者曰く「予備知識のない読者にも興味を持って読み進んでもらえるようわかりやすく解説したものです。」(P.356) 実際本書は書かれた年が新しいこともあり、ソ連側資料も反映されている概説資料になっています。 内田弘樹、EXCEL『どくそせん』(イカロス出版、2007年) 上で紹介されている『萌えよ!戦車学校 III型』と同じくイカロス出版が得意とする萌え+ミリタリーの融合解説本。 独ソ戦について、色々な意味で濃い内容で、なおかつ初心者にも易しく解説した一冊。ただ、ストライクウィッチーズファンなら表紙を見てドン引きすることは無いとは思うが、家族・同居人・来客の目を気にする人は購入前に念のため表紙を見て検討を(なお、オビでは小林源文氏画の「本物の」バウアー大尉が見られては困るであろう場所をがっちりガードしている)。表紙カバーの見返しには「まじめな人に刺されそう」という「使用上の注意」が書かれているが、EXCEL氏のマンガ以外は非常に真面目な内容。解説イラストや地図も豊富。表紙がアレな割には文章もギッチリ詰まっている。しかし、仮想戦記作家でもある内田弘樹氏の文章は、ミリタリ本にしては非常に読みやすい。 また、巻頭でコンパクトに2ページにまとめられた用語集は、奇襲と強襲の違いが分からないとか、師団とか、機動防御とか聞いたことはあるけど意味は知らないという初心者には重宝するはず。 ジョン ウィール『東部戦線のメッサーシュミットBf109エース』阿部孝一郎訳(大日本絵画、2002年) ジョン ウィール『東部戦線のメッサーシュミットBf109エース (続)』手島尚訳(大日本絵画、2008年) ハルトマンやバルクホルンたち撃墜王の東部戦線での活躍を描く。本書が属する オスプレイ軍用機シリーズ にはメッサーシュミットBf109のパイロットを活躍という同一テーマでも、戦線ごとに分けて一冊ずつ出版されており、ほかに西部戦線、アフリカ・地中海の戦いなどがある。同様にフォッケウルフFw190のバージョンも戦線ごとに用意されている。航空機のことだけでなく各戦線の航空戦についても、所収の写真・イラストがその理解を助けてくれる良書。 WWII全般 ウィンストン・チャーチル『第二次世界大戦回顧録 抄』毎日新聞社訳(中公文庫、2001年) 1953年にノーベル文学賞を受賞した文学者でもある英国首相ウィンストン・チャーチルによる回想録の抄訳バージョンです。 ただし、本来は英語の原版で6巻、日本語版で24巻もある物を文庫1冊にまとめているので、短いというレベルですらなく9割以上カットという状態です。 なので本書を最初の一歩にして、面白そうな巻に手を出すのがいいでしょう。 (もうちょっと読みたいという方には、河出書房新社から出版されている文庫4巻本の『第二次世界大戦 1-4』佐藤亮一訳(河出文庫版、2001年)がおすすめです。価格的にもお手頃です。) ジョン・キーガン『タイムズ・アトラス 第二次世界大戦歴史地図 コンパクト版』滝田毅、剣持久木、大木毅、義井みどり訳(原書房、2001年) 第二次世界大戦の様相を地図で表したもので、当時の地理状況や戦線の動きを俯瞰する際に最適の地図帳が本書です。 中身はただの地図帳ではなく、ヴェルサイユ条約による影響や1920年代の中国内戦の様相等にも触れており、第二次世界大戦だけではなく、そこに到るまでの体系的な知識を得ることができます。 更に、巻末に付属している用語解説のおかげで著名な軍人や各国閣僚、作戦名などを知る事ができるので、第二次世界大戦全般の知識を手に入れることができます。 また、本書は地図帳という特性上、公立図書館などでも蔵書されている場合が多く、閲覧が容易にできます。 この場合、コンパクト版ではない超大判本が置いてある場合があります。しかし、コンパクト版は、元の超大判本のページをそのまま縮小しただけなので、中身は全く同じです。
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『天から恐怖の大王が降りてくる - ノストラダムスの遺言書』は、1986年に二見書房から刊行されたダニエル・ルソ(同書では「ダニエル・ルゾー」と表記) の著書。1983年に出されていた 『ノストラダムスの遺言書』 の改題版である。 【画像】カバー表紙 内容 序章を入れれば全8章の構成である。 序章 人類はすでに滅亡の準備を始めている 第1章 遺言書によって初めて暴かれる予言の謎 第2章 息子セザールへの手紙に隠された秘密 第3章 ノストラダムスは偽名だった 第4章 予言詩を解く一八の鍵 第5章 一九八五年七月救世主セザール誕生 第6章 これが地球脱出計画だ 第7章 一九八六年、滅亡への秒読みが始まった 1983年版に比べると第7章が追加されているが、それは1985年から1986年の事故・天災などを列挙して、読者の不安を煽るだけの章である。 監修者あとがきも段落がひとつ差し替えになっている。「一九八三年、新しい年は新しい希望とともに始まった。しかしすぐに暗いニュースが飛び込んできた」(*1)で始まり、キラウェア火山の噴火や三宅島の群発地震などの天災を列挙していた段落が、「一九八六年、新しい年は新しい希望とともに始まった。しかしすぐに暗いニュースが飛び込んできた」(*2)として、チャレンジャー号の事故やチェルノブイリ原発事故などを列挙する段落に差し替えられているのである。 コメント 基本的な問題点は『ノストラダムスの遺言書』で述べたことと同じなので割愛する。 改版に当たって少しでも原書の「書誌編」が訳されていたらどんなに良かったか分からないが、そうしたまともな情報の代わりに実際に追加された第7章を見れば、当時の日本のノストラダムス「研究」のレベルでは、期待するだけ無駄だったことがよく分かる。 書誌 書名 天から恐怖の大王が降りてくる 副題 ノストラダムスの遺言書 著者 ダニエル・ルゾー 監修者 流智明 版元 二見書房 出版日 1986年6月20日 注記 『ノストラダムスの遺言書』(二見書房、1983年)の改題版。 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Ten kara Kyôfu no Daiô ga oritekuru (traduction / Un grand Roi d’effrayeur descendra du Ciel.) Sous-titre Nostradamus no Yuigonsho (traduction / Le testament de Nostradamus) Auteur Daniel RUZO Directeur NAGARE Tomoaki Publication Futami shobô Lieu Tokyo Date le 20 juin 1986 Note Edition revue du livre de ノストラダムスの遺言書 (Traduction d’extraits en japonais du livre de Daniel Ruzo, Le Testament de Nostradamus, 1982) ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。 コメントらん 以下に投稿されたコメントは書き込んだ方々の個人的見解であり、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません。 なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。 リュゾは一週間で始まるのが、月・火・水~日なのは何故? と言ってたような・・・ 手元にはないから確認できない。違ったら削除してかまわない。 そんなの簡単、月‐火、水‐木、金‐土、左側は内惑星、右側は外惑星。 -- とある信奉者 (2013-03-08 22 15 53)
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『ノストラダムスの遺言書』は、1983年に二見書房から刊行された著書。 ダニエル・ルソのLe Testament de Nostradamus の翻訳だが、監修者の流智明(未作成)によって大幅に省略や改変がなされている。 なお、この文献では著者は「ダニエル・ルゾー」と表記されている。 監修者である流智明の名前はあるが、訳者の名前はない (監修者の流智明は、あとがきでフランス語が読めないと述べているので、彼自身が訳したとは考えられない)。 【画像】カバー表紙 内容 序章を入れれば全7章の構成である。 序章 人類はすでに滅亡の準備を始めている 第1章 遺言書によって初めて暴かれる予言の謎 第2章 息子セザールへの手紙に隠された秘密 第3章 ノストラダムスは偽名だった 第4章 予言詩を解く一八の鍵 第5章 一九八五年七月救世主セザール誕生 第6章 これが地球脱出計画だ 大まかな対応を示すと、第1章は原書の第1部、第2章と第3章が原書の第2部、第4章が原書の第3部に対応している。あくまでも大まかな対応関係であり、原書と比べて省略されている箇所や改変されている箇所もかなりある。 残りの章は (「セザール」という救世主の誕生などにふれた長々としたシミュレーション小説の部分なども含め) 日本語版独自の章で、そこで扱われている詩篇のいくらかは、原書ではまったく違う文脈で取り上げられている詩の流用も見られる。 原書にはないいくつかの写真が掲載されているのは良い点かもしれないが、その代わりに原書にあった貴重な手稿や古版本の写真などには、割愛されてしまったものもかなりある。 コメント 高く評価されている「書誌編」をすべて削った上で、むやみに滅亡を強調するような章を大幅に書き足しているので、訳書として評価できるようなものではない。 「書誌編」 が削られてしまったのは、日本のノストラダムス現象にとっては実に不幸なことであったと言わざるをえないが、逆にいうと、日本のノストラダムス現象がいかに歪んでいたかを示す好例でもある。 また、ノストラダムスの遺言書・遺言補足書の日本語訳を読める唯一の文献でもあったが、その翻訳には省略が多く、要約的に訳した箇所での誤りも散見される。 同じく、セザールへの手紙の全訳が掲載されている数少ない日本語文献のひとつではあったが、フランス語版原書に掲載された原文はオリジナルの原文ではなく、オリジナルをスペイン語訳したものをさらにフランス語に訳し直したという代物なので(*1)、原文からかけ離れた箇所も少なくない。 ダニエル・ルソの信奉者的解釈は、海外でも特に高く評価されているようには見受けられないが、それでも日本語版の質を元に評価されたのでは、彼もたまったものではないだろう。 たとえば、加治木義博は日本語版のあいまいに訳されていた箇所(*2)について、「どうやらリュゾ氏とその本の訳者は、天文学や暦学、占星術などに暗いらしい」(*3)と批判していたが、原書と対照すれば、かなり曖昧で誤解を招きやすいが誤訳とまではいえない箇所を加治木が早合点しただけで、その批判が的外れであることは容易に確認できる。 再版 1986年に『天から恐怖の大王が降りてくる - ノストラダムスの遺言書』と、よりセンセーショナルに改題され、滅亡を強調するような章が追加された。 発行部数 『SPA!』1991年3月20日号に掲載されていた公称発行部数は14万部とされていた。そのリストにはのちの改題版が含まれていないので、改題版を含めた数字の可能性もある。 また『日経エンタテインメント!』調査(1997年)(*4)では18万部とされているが、その刊行年が1986年とされていることからすると、こちらは改題版が考慮されているはずである (初版と改題版をあわせた数値なのか、改題版のみの数値かは不明)。 書誌 書名 ノストラダムスの遺言書 著者 ダニエル・ルゾー 監修者 流智明 版元 二見書房 出版日 1983年3月10日 注記 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Nostradamus no Yuigonsho (traduction / Le testament de Nostradamus) Auteur Daniel RUZO Directeur NAGARE Tomoaki Publication Futami shobô Lieu Tokyo Date le 10 mars 1983 Note Traduction d’extraits en japonais du livre de Daniel Ruzo, Le Testament de Nostradamus, 1982 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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ローダン・ハンドブック
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『分厚い本と熱い本 毎日新聞「今週の本棚」20年名作選(2005~2011)』 丸谷才一、池澤夏樹編著 毎日新聞社 2012.11 市立ほか 2005年(平成17年) (今週の本棚) 1.近松物語 埋もれた時代物を読む 渡辺保 世話物中心の近代文学的史観を正す 県立 7階壁書架912.4チ 市立912.4ワ 2.『日本人の起源』 古人骨からルーツを探る 中橋孝博 講談社選書メチエ 県立 市立 3.野ブタ。をプロデュース 白岩玄 6FY91シラ 市立913.6シラ 4.人のセックスを笑うな 山崎ナオコーラ 県立 7F日本文学ヤマ 市立 5.『農業は人類の原罪である』 コリン・タッジ 半農で大型動物を絶滅させた我が先祖 8F自然科学612タ 6.『永遠の子ども』 フィリップ・フォレスト 「個人的な体験」を乗り越える文学の力。作者は大江の研究者 県立 7Fシヨ 市立 7.『飛鳥幻の寺、大官大寺の謎』 木下正史 角川選書 考古学が覆した、文献史学の古代巨刹像 市立210.3キ 8.『歌の祭り』 ル・クレジオ 大地芸者論と結んだはるかな記憶を求めて 県立 9.『魂萌え!』 桐野夏生 他者の視点で団塊家族のいまを描く傑作 県立 7F日本文学キリ 市立913.6キリ 10.宮本常一 写真・日記集成 上・下巻別巻 県立 11.くさいものにフタをしない 小泉武夫 県立 8F自然科学588コ 市立 12.戦争の論理 日露戦争から太平洋戦争まで 加藤陽子 俗説退け歴史の転機に迫る好著 県立 8F人文科学210.6カ 大学210.6Ka86 13.北原白秋 三木卓 「女と金と言語感覚」にみる濃厚な人生 県立 大学911.16Ki64 14.「まつり」の食文化 神崎宣武 角川選書 消える村の伝承 県立 8F社会科学386.1カ ×15.谷川俊太郎詩選集 集英社文庫 16.『前川國男 賊軍の将』 宮内嘉久 建築家のあり方を問い続けた教養人 県立 8F自然科学523.1ミ 市立 大学523.1Ma27 ×17.句集 松島 長谷川櫂 18.遺伝子神話の崩壊 「発生システム的見解」がすべてを変える! デイヴィッド・S・ムーア 県立 大学463.8Mo39 19.新リア王 高村薫 日本人の精神に挑んだ政治と信仰の果て 県立 7F日本文学タカ 市立913.6タカ (あの戦争から60年 その1 丸谷才一選 満州事変号外から始まる、わたしの自分史) 満州事変 戦争と外交と 臼井勝美 中公新書 1974 県立 9F 「真珠湾」の日 半藤一利 日中戦争から日米開戦の道筋まで 8F人文科学210.7ハ 暗黒日記 1942-1945 清沢洌 共感を禁じ得ない 県立(全3巻) 7FB210.7キ1-3 大学旧書庫(岩波文庫全1巻) 昭和二十年 第一部(10巻) 鳥居民 県立 8F人文科学210.7ト1-10 原爆を投下するまで日本を降伏させるな トルーマンとバーンズの陰謀 鳥居民 県立 8F人文科学210.7ト 靖国問題 高橋哲哉 ちくま新書 7FS175.1タ 市立175タ 『野火』 大岡昇平 『父と暮せば』 井上ひさし ねじまき鳥クロニクル 村上春樹 ノモンハン戦線の挿話 県立 6FYBムラ 7FBムラ 7F日本文学ムラ 市立 大学913.6Mu43.4,5 (あの戦争から60年 その2 五百旗頭真選 核による世界の変質を受け入れない人々) 最終戦争論 石原莞爾 県立 市立 『日露戦争史』 20世紀最初の大国間戦争 横手慎二 簡潔なよき通史 日露戦争の世紀 連鎖視点から見る日本と世界 岩波新書 山室信一 県立 7FS210.6ヤ 市立210.6ヤ 大学旧 日露戦争研究の新視点 論文集 県立 戦争の論理 加藤陽子 県立 8F人文科学210.6カ 大学210.6Ka86 毛沢東の朝鮮戦争 中国が鴨緑江を渡るまで 岩波現代文庫 朱建栄 県立'91 市立'91 大学旧'04 毛沢東のベトナム戦争 中国外交の大転換と文化大革命の起源 県立 大学319.22Sh99 ニクソン訪中機密会談録 9F 大学319.53N89 『攻撃計画』 ブッシュのイラク戦争 ボブ・ウッドワード 県立 8F392.5ウ 市立 公立 ウルカヌスの群像 ブッシュ政権とイラク戦争 ジェームズ・マン 県立 (あの戦争から60年 その3 田中優子選 歴史の暗部見据え、個の責任考えよう) 『BC級戦犯裁判』 林博史 岩波新書 県立 7FS329.6ハ 市立 大学080.2A.952 『戦争とジェンダー』 戦争を起こす男性同盟と平和を創るジェンダー理論 若桑みどり 県立 8F319.8ワ 公立 未来をひらく歴史 東アジア3国の近現代史 県立 8F人文科学210.6ミ 岩木(注 第2版 2006) 「戦後」とは何だったのか (この人・この3冊 米原万里 中井久夫選) 『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』 『不実な美女か貞淑な醜女か』 県立 9F 7FB801.7ヨ 市立 『旅行者の朝食』 米原万里 7FP596.0ヨ 市立 公 (書評者が選ぶ'05「この3冊」) 1.五百旗頭真 外交による平和 アンソニー・イーデンと二十世紀の国際政治 細谷雄一 県立 大学新書庫319.02H95 戦後アジア秩序の模索と日本 「海のアジア」の戦後史 宮城大蔵 県立 8F社会科学319.1ミ 国家と外交 田中均ほか 8F社会科学319.1タ 市立319タ 2.池内紀 小野忠重全版画 県立 目で見る日本登山史 県立 7FスポーツX786.1メ 市立786メ 中尾佐助著作集 第5巻 分類の発想 県立 大学610.8N41.5 3.池澤夏樹 『日本領サイパン島の一万日』 野村進 9F 市立 『素数の音楽』 マーカス・デュ・ソートイ 県立 8F自然科学412テ 市立 大学412D99 『生きる意味』 「システム」「責任」「生命」への批判 イバン・イリイチ 県立 青森 公立 4.伊東光晴 戦後日本のマクロ経済分析 貞廣彰 『日本の不平等』 大竹文雄 県立 8F社会科学331.8オ 『ブレア時代のイギリス』 山口二郎 岩波新書 県立 青森 市立 大学 公立 5.井上章一 『ピアニストが見たピアニスト』 名演奏家の秘密とは 青柳いづみこ 県立 8F762.8ア 市立762ア 大学 『東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編』 県立 8F郷土資料A760キ 『西洋音楽史 「クラシック」の黄昏』 岡田暁生 中公新書 県立 7FS762.3オ 市立 大学762.3O38 6.大岡玲 『出生の秘密』 三浦雅士 県立 8FA910.2ミ 市立 大学910.26Mi67 『さようなら、私の本よ!』 大江健三郎 県立 7Fオオ 市立913.6オオ 『<学級>の歴史学』 自明視された空間を疑う 柳治男 講談社選書メチエ 県立 市立 大学 7.海部宣男 『98%チンパンジー』 分子人類学から見た現代遺伝学 ジョナサン・マークス 8F自然科学467マ 大学467Ma52 『日本の地震災害』 伊藤和明 岩波新書 県立 7FS453.2イ 市立 大学文庫080.2A.977 『ミシシッピ=アメリカを生んだ大河』 ジェームス・M・バーダマン 県立 8F253ハ 市立253バ 8.鹿島茂 ペルセポリス マルジャン・サトラピ 漫画 浪岡 『希望格差社会』 山田昌弘 研究書 異物 玄月 日本には珍しい方法論的な作法を持った作家の長編 県立 7F日本文学ケン 市立913.6ゲン 9.川本三郎 西條八十 筒井清忠 市立911.5ツ 朝寝の荷風 持田叙子 県立 となり町戦争 三崎亜記 県立 7F日本文学ミサ 6FY91ミサ 6FYBミサ 市立913.6ミサ 10.小島ゆかり 枯葉の中の青い炎 辻原登 県立 7F日本文学ツシ 市立913.6ツジ 昭和短歌の精神史 三枝昂之 県立 英語でよむ万葉集 リービ英雄 岩波新書 県立 市立911.12リ 大学旧 11.小西聖子 電車男 中野独人 県立 9F 6FY91ナカ 市立 『下流社会』 三浦展 ×戦争ストレスと神経症 エイブラム・カーディナー 12.五味文彦 島原の乱 キリシタン信仰と武装蜂起 神田千里 7FS210.5カ 市立210.5カ 『刀狩り 武器を封印した民衆』 藤木久志 岩波新書(併読 『雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り』 県立 8F210.4フ 市立 公立210.48F59) 県立 7FS210フ 大学文庫080.2A.965 ×講座 日本美術史 全6巻 東京大学出版会 13.田中優子 靖国問題 高橋哲哉 ちくま新書 7FS175.1タ 市立175タ 『絵はがきにされた少年』 藤原章生 大落語 平岡正明 県立 14.張競 『阿片王』 満州の夜と霧 佐野眞一 県立 8F学289.1サ 市立289サ 『ことばのために 僕が批評家になったわけ』 加藤典洋 批評のあるべき姿を提言 県立 7F901.0カ 漢文脈の近代 清末=明治の文学圏 斎藤希史 県立 7階壁書架910.2サ 15.辻原登 夜明けの森、夕暮れの谷 湯川豊 9F 友情 ある半チョッパリとの四十五年 西部 県立 8F人文科学289.1ウ ドン・キホーテ 4巻 荻内勝之訳 新潮社 県立 萬葉集釋注 全10巻 伊藤博 集英社文庫 7階壁書架911.1イ1 16.富永太佳夫 風景と記憶 サイモン・シャーマ 県立 9F エマ・ゴールドマン自伝 県立 寛容の文化 ムスリム、ユダヤ人、キリスト教徒の中世スペイン マリア・ロサ・メノカル 県立 大学236.04Me52 17.中村桂子 傍観者からの手紙 外岡秀俊 県立 さようなら、私の本よ! 大江健三郎 県立 7F日本文学オオ 市立913.6オオ 『SYNC なぜ自然はシンクロしたがるのか』 スティーヴン・ストロガッツ 県立 18.中村達也 『日本の不平等』 大竹文雄 県立 8F社会科学331.8オ 功利主義は生き残るか 経済倫理学の構築に向けて 松嶋敦茂 県立 ×五つの資本主義 グローバリズム時代における社会経済システムの多様性 ブルーノ・アマーブル 19.沼野充義 千々にくだけて リービ英雄 9・11事件 県立 7F日本文学リヒ 市立913.6リビ さようなら、私の本よ! 大江健三郎 県立 7F日本文学オオ 市立913.6オオ チェーホフ 浦雅春 岩波新書 画期的 県立 7FS980チ 大学旧 20.藤森照信 『世にも美しい数学入門』 ちくまプリマー新書 6FY241 市立J410フ 公 読了 『「二重言語国家・日本」の歴史』 石川九楊 県立 8F一般調査810.2イ 市立(参考 二重言語国家・日本'99 県立 9F 大学810I76) 『アースダイバー』 中沢新一 21.堀江敏幸 ×馬込の家 室生犀星断章 伊藤人○ 『でぶ大全』 ロミ、ジャン・フェクサス 市立 千々にくだけて リービ英雄 県立 7F日本文学リヒ 市立913.6リビ 22.丸谷才一 『若い読者のための世界史』 エルンスト・H・ゴンブリッチ 県立 6FY220 市立209ゴ 大学209G62.1,2 『怪帝ナポレオンⅢ世』 第二帝政全史 鹿島茂 県立 8F289.3ナ 市立 『東京奇譚集』 村上春樹 特に最初の二篇がすばらしい出来。 県立 7Fムラ 市立913.6ムラ 大学913.6Mu43t 六913ム 公☆シンクロする出来事 23.三浦雅士 ×アルボラーダ 入沢康夫 天府 冥府 財部鳥子 カフカやシュルツを思わせる 県立 7F日本文学タカ 市立913.6タカ 神々の闘争 折口信夫論 安藤礼二 県立 24.御厨貴 坂本多加雄選集1 近代日本精神史 県立 坂本多加雄選集2 市場と国家 県立 昭和天皇 保阪正康 県立 8F人文科学288.4ホ 吉田茂 尊皇の政治家 原 岩波新書 県立 7FS289.1ヨ 大学文庫080.2A.971 25.村上陽一郎 伊丹十三の本 県立 7階壁書架910.2イ 市立 『出生の秘密』 三浦雅士 県立 8FA910.2ミ 市立 大学910.26Mi67 『誰も読まなかったコペルニクス』 科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険 オーウェン・ギンガリッチ 県立 8F441キ 実際には読まれていた。 26.森谷正規 武士道と日本型能力主義 笠谷和比古 8F人文科210.5カ ×中国人の愛国心 王敏 心で知る、韓国 小倉紀蔵 岩波現代文庫 8F社会科学302.2オ 大学文庫080.I95g.S-237 27.山崎正和 『日本の不平等』 大竹文雄 所得格差が高齢化の産物で、階層的格差の到来ではない 県立 8F社会科学331.8オ 教育の世紀 苅谷剛彦 8F社会科学372.5カ 西條八十 筒井清忠 市立911.5ツ 28.湯川豊 枯葉の中の青い炎 辻原登 県立 7F日本文学ツシ 市立913.6ツジ 『出生の秘密』 三浦雅士 県立 8FA910.2ミ 市立 大学910.26Mi67 彼方なる歌に耳を澄ませよ アリステア・マクラウド 古いケルトの英雄譚のよう 県立 市立 29.養老孟司 完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 ほとんど日本の古典 市立486フ1- 大学486F11.1-1,2 『国家の罠』 佐藤優 作者のバカさ加減を買う 西條八十 筒井清忠 大学教授とは思えないバカ加減を買う 市立911.5ツ 30.若島正 赤ちゃん教育 野崎歓 県立 7FB599.0ノ 本が崩れる 草森紳一 7FSクサ モダン道頓堀探検 大正、昭和初期の大大阪を歩く 橋爪節也 県立 31.渡辺保 『世界で最も乾いた土地』 北部チリ、作家が辿る砂漠の記憶 アリエル・ドーフマン 市立 ジャンヌ・ダルク 歴史を生き続ける「聖女」 高山一彦 岩波新書 県立 7FS289.3シ 大学文庫080.2A.968 ×日本舞踊曲集成 2 京舞・上方舞 岡田万理子編著 2006年(平成18年) (今週の本棚) 1.ドン・キホーテ 全4巻 荻内勝之訳 新潮社 県立 2.『雇用破壊』 非正社員という生き方 鹿嶋敬 県立 8F366.8カ 市立 3.歴史のなかの天皇 吉田孝 岩波新書 県立 7FS288.4ヨ 市立288.4ヨ 大学文庫080.2A.987 4.『眼の誕生』 カンブリア紀大進化の謎を解く アンドリュー・パーカー 県立 8F自然科学457.8ハ 市立 大学457.8P24 5.沖で待つ 絲山秋子 自在な文体 県立 7F日本文学イト 6.花はさくら木 辻原登 県立 7F日本文学ツシ ×7.決定版 カムイ伝全集 全38巻 白土三平 8.核兵器と日米関係 黒崎輝 「核なき経済大国」に至るプロセスを検証 県立 9.『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ 運命への抵抗 県立 7F外国文学933イ 市立933イ ×10.トルストイの散歩道 文豪の民話集 11.持続可能な福祉社会 「もうひとつの日本」の構想 広井良典 ちくま新書 7FS364.0ヒ 大学旧 12.越境と抵抗 海のフィールドワーク再考 小川徹太郎 県立 ×13.バグダッド燃ゆ 岡野弘彦歌集 14.『昆虫 驚異の微小脳』 水波誠 中公新書 県立 7FS486.1ミ 市立486ミ 15.『憲法九条を世界遺産に』 太田光 中沢新一 集英社新書 7FS323.1オ 市立 大学323.14O81k 戦争放棄は意外に思想的に深いというか世界的な伏流水があるんだな。 16.夢と魅惑の全体主義 井上章一 文春新書 日本による「満州国」建築は中国風だった 県立 17.脳は空より広いか 「私」という現象を考える ジェラルド・M・エーデルマン 県立 8F自然科学491.3エ 大学491.37E22 18.須賀敦子全集 1・2巻 河出文庫 県立 8階壁書架918.6ス 市立(全集)918.6ス (改訳特集 その1 丸谷才一評) ロリータ ウラジーミル・ナボコフ 若島正訳 新潮社 滑稽小説 県立'05 7FB933ナ'06 (改訳特集 その2 川本三郎評) 『冷血』 トルーマン・カポーティ 県立 7F外国文学933カ 市立 (この人・この3冊 西原理恵子 清水義範選) ×まあじゃんほうろうき ぼくんち 6FYMサ1-3 ×上京物語 (書評者が選ぶ'06「この3冊」) 1.五百旗頭真 『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン』 朝鮮半島第二次核危機 船橋洋一 紛争と難民 緒方貞子の回想 県立 8F社会科学369.3オ ×パクス・ブリタニカのイギリス外交 パートマンと会議外交の時代 君塚直隆 2.池内紀 『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』 北海道大学出版会 県立 市立486ム 大学参考(禁帯出) 歌舞伎登場人物事典 白水社 県立 ×江藤文夫の仕事 4巻 影書房 3.池澤夏樹 新リア王 高村薫 上下 県立 7F日本文学タカ 市立913.6タカ ロリータ ウラジーミル・ナボコフ 県立'05 7FB933ナ'06 『クマムシ?! 小さな怪物』 鈴木忠 県立 8F自然科学483.9ス 市立 大学483.99Su96 4.伊東光晴 誰のための会社にするか ロナルド・ドーア 岩波新書 県立 7FS335.4ト 大学335.4D87 思想としての<共和国> 日本のデモクラシーのために レジス・ドゥブレほか ×貿易・貨幣・権力 国際経済学批判 田淵太一 5.井上章一 『日本近代技術の形成』 <伝統>と<近代>のダイナミクス 中岡哲郎 朝日選書 県立 8F509.2ナ 大学502.1N42 公 ピアソラ自身を語る ナタリオ・ゴリン 県立 市立 『江戸の怪奇譚』 人はこんなにも恐ろしい 氏家幹人 県立 市立 6.大岡玲 資本主義から市民主義へ 岩井克人ほか 県立 大学330.4I93 ロリータ ウラジーミル・ナボコフ 県立'05 7FB933ナ'06 真鶴 川上弘美 県立 7F日本文学カワ 市立913.6カワ 大学新書庫913.6Ka94 7.海部宣男 『脳は眠らない』 夢を生みだす脳のしくみ アンドレア・ロック 県立 赤ちゃんは世界をどう見ているのか 山口真美 脳は空より広いか 「私」という現象を考える ジェラルド・M・エーデルマン 県立 8F自然科学491.3エ 大学491.37E22 8.鹿島茂 ×愛の新世界 シャルル・フーリエ 西欧言語の歴史 アンリエット・ヴァルテール 県立 美酒と革○ 長谷川郁夫 県立 9.川本三郎 ミーナの行進 小川洋子 県立 7F日本文学オカ 市立913.6オガ おやすみ、こわい夢を見ないように 角田光代 県立 7F日本文学カク 市立913.6カク ぼくと1ルピーの神様 ヴィカス・スワラップ 県立 7F外国文学933ス 市立 10.小島ゆかり 大江戸曲者列伝 太平の巻・幕末の巻 野口武彦 角川俳句大歳時記 5巻 県立 市立911.3カ 『和を継ぐものたち』 小松成美 県立 8F750.2コ 市立 11.小西聖子 ニコリ「数独」名品100選 7F趣味H798ニ ×人間は脳で食べている 伏木亨 ちくま新書 『ツレがうつになりまして。』 細川貂々 県立 7F916ホ 市立 大学916H94 12.五味文彦 列島の古代史 8巻 岩波書店 県立 市立210.2レ 石井進の世界 6巻 山川出版社 県立 近世地域史フォーラム 3巻 吉川弘文館 県立 大学210.5Ki46 13.高樹のぶ子 花はさくら木 辻原登 県立 市立913.6ツジ 悪党芭蕉 嵐山光三郎 県立 7階壁書架911.3マ 市立911.32ア 一日 夢の柵 黒井千次 県立 7F日本文学クロ 14.田中優子 『裏社会の日本史』 フィリップ・ポンス 8F210.5ホ 市立210.5ポ 水子 <中絶>をめぐる日本文化の底流 ウィリアム・R・ラフルーア 県立 市立 『乞胸 江戸の辻芸人』 塩見鮮一郎 県立 8F384.3シ 市立 15.張競 ×澤柳政太郎 新田義之 参考になる教育観 谷崎潤一郎伝 小谷野敦 県立 7階壁書架910.2タ 大学910.26Ta88 ハルキ・ムラカミと言葉の音楽 ジェイ・ルービン 県立 7階壁書架910.2ム 16.辻原登 オートフィクション 金原ひとみ 県立 7F日本文学カネ 市立913.6カネ 虹の鳥 目取真俊 7F日本文学メト 市立913.6メド 女たちは二度遊ぶ 吉田修一 県立 7F日本文学ヨシ 市立913.6ヨシ 17.富山太佳夫 雪 オルハン・パムク トルコ作家による現代性をもつ傑作 県立 市立929パ ×カンティ ジャコモ・レオパルディ 曖昧の七つの型 ウィリアム・エンプソン 岩波文庫 県立'72 大学文庫080.3.4220,4237 18.中村桂子 祖先の物語 リチャード・ドーキンス 県立 8F自然科学467.5ト1 市立467ド1-2 『歌うネアンデルタール』 スティーヴン・ミズン 県立 8F自然科学469.2ミ 市立 『眼の誕生』 カンブリア紀大進化の謎を解く アンドリュー・パーカー 県立 8F自然科学457.8ハ 市立 大学457.8P24 19.中村達也 『コルナイ・ヤーノシュ自伝』 ハンガリー出身の経済学者の苦渋に満ちた自伝 国債の歴史 金利に凝縮された過去と未来 富田俊基 県立 8FビジネスN347.2ト 脱デフレの歴史分析 「政治レジーム」転換でたどる近代日本 安達誠司 県立 8F社会科学332.1ア 20.沼野充義 森のはずれで 小野正嗣 県立 7F日本文学オノ 市立913.6オノ 西洋哲学史 古代から中世へ 熊野純彦 岩波新書 県立 7FS131ク 市立131ク 大学文庫080.2A.1007 大統領の最後の恋 アンドレイ・クルコフ 推理小説 県立 7階壁書架983ク 市立 21.藤森照信 『環境問題のウソ』 池田清彦 6FY25 市立 そうなんだよな。 『稲作の起源』 イネ学から考古学への挑戦 池橋宏 県立 『四角形の歴史』 赤瀬川原平 市立 22.堀江敏幸 一日 夢の柵 黒井千次 県立 7F日本文学クロ 「待つ」ということ 鷲田清一 県立 大学新書庫104W42 真鶴 川上弘美 県立 7F日本文学カワ 市立913.6カワ 大学新書庫913.6Ka94 23.丸谷才一 ロリータ ウラジーミル・ナボコフ 県立'05 7FB933ナ'06 11 『日本美術の歴史』 増訂版 辻惟雄 通史 県立 8F702.1ツ 市立702ツ 大学702.1Ts41 ×バグダッド燃ゆ 岡野弘彦 谷川俊太郎詩集 すき 県立 7F児・教科書J91タ/国3 市立J911タ 詩本草 柏木如亭 岩波文庫 大学文庫080.3.4239 『あなたに不利な証拠として』 ローリー・リン・ドラモンド 県立 7F外国文学933ト 市立933ド 24.三浦雅士 真鶴 川上弘美 県立 7F日本文学カワ 市立913.6カワ 大学新書庫913.6Ka94 アメリカ 非道の大陸 多和田葉子 県立 7F日本文学タワ 市立913.6タワ 名もなき孤児たちの墓 中原昌也 県立 7F日本文学ナカ 市立913.6ナカ 25.御厨貴 食の歴史 3巻 フランドンほか編 県立 『前川國男 現代との対話』 松隅洋編 県立 8F523.1マ 市立 美しい都市・醜い都市 現代風景論 五十嵐太郎 中公新書ラクレ 26.村上陽一郎 『ガリレオの迷宮』 自然は数学の言語で書かれているか? 高橋憲一 毎日出版文化賞 県立 『論文捏造』 村松秀 中公新書ラクレ NHK番組の活字化 県立 7FS407ム 市立407ム 大学407Mu48 社会 市野川容孝 医療社会学で活躍する著書の社会学入門的好著 県立 大学361I16 27.森谷正規 『貝と羊の中国人』 加藤徹 「歌」の精神史 山折哲雄 県立 7階壁書架911.0ヤ 静かなるホイッスル 柴谷晋 7FスポーツX783.4シ 28.山崎正和 アジアを読む 張競 県立 書物の運命 池内恵 県立 9F 日本の科学/技術はどこへいくのか 中島秀人 県立 29.湯川豊 ミーナの行進 小川洋子 県立 7F日本文学オカ 市立913.6オガ ひとがた流し 北村薫 県立 7F日本文学キタ 市立913.6キタ 同じうたをうたい続けて 神沢利子 県立 9F 市立914.6カ 30.養老孟司 『語られなかった皇族たちの真実』 若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」 竹田恒泰 県立 8F288.4タ 市立 医療崩壊 「立ち去り型サボタージュ」とは何か 小松秀樹 県立 8F自然科学498.0コ 市立 『日本の食と農 危機の本質』 神門善久 県立 8F612.1コ 大学612.1G55 31.若島正 そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります 川上未映子 県立 7FBカワ 『私のハードボイルド』 固茹で玉子の戦後史 小鷹信光 県立 7F930コ 市立 ×ゆめまぼろし百番 駒場和男 32.渡辺保 繻子の靴 ポール・クローデル 岩波文庫 7FB952ク 大学文庫080.3.4187,4198 喜劇の手法 笑いのしくみを探る 喜志哲雄 集英社新書 県立 浅草物語 小幡欣治 県立 2007年(平成19年) (今週の本棚) 1.日本経済を問う 誤った理論は誤った政策を導く 伊東光晴 県立 2.ローマ人の物語 15巻 塩野七生 ×3.輸入学問の功罪 この翻訳わかりますか? 鈴木直 ちくま新書 ×4.石川淳コレクション 3巻 ちくま文庫 5.水辺にて 梨木香歩 県立 7F日本文学ナシ 市立914.6ナ 6.『円朝芝居噺 夫婦幽霊』 辻原登 円朝の幻の名作 県立 県立 7Fツシ 市立 7.『246』 沢木耕太郎 国道246号線は千代田区から沼津市まで 県立 9F 8.『芸者論』 神々に扮することを忘れた日本人 岩下尚史 県立 8F384.9イ 市立 9.『名妓の資格』 細書・新柳夜咄 岩下尚史 県立 市立384イ 10.『星新一 1001話をつくった人』 最相葉月 11.こんなとき私はどうしてきたか 中井久夫 医師・看護師合同研修会の講義内容 8F自然科学493.7ナ 12.オー・ヘンリー ショート ストーリーセレクション 3巻 理論社 県立 6FY91ヘン 市立 13.『カラマーゾフの兄弟』 4巻+ 亀山郁夫訳 光文社 14.『一六世紀文化革命』 山本義隆 科学史の見直し 市立402ヤ1,2 公 15.寡黙なる巨人 多田富雄 県立 7F日本文学タタ 市立914.6タ 16.情報環境論集 東浩紀コレクションS 講談社BOX 市立007ア 17.『草の根の軍国主義』 佐藤忠男 県立 8F210.7サ 市立210.7サ 18.『日本語の源流を求めて』 大野晋 岩波新書 県立 7FS810.2オ 市立 大学文庫080.2A.1091 19.荒地の恋 ねじめ正一 県立 7F日本文学ネシ 市立913.6ネジ (この人・この3冊 幸田文 関川夏央選) 父・こんなこと 県立 7FBコウ 8階壁書架918.6コ1 市立(全集)918.6コ1 流れる 県立 7F日本文学コウ 8階壁書架918.6コ5 大学918.6Sh61.34 おとうと 県立 7F日本文学コウ 8階壁書架918.6コ7 市立(全集)918.6コ7 (岩波文庫80年特集 その1 池澤夏樹選) 定家八代抄 続王朝秀歌選 :藤原定家が選者 9F 大学文庫080.3.3668,3678 朝鮮詩集(大学旧)、朝鮮民謡選(9F 大学旧)、朝鮮童謡選(9F 大学旧) 玉台新詠集 県立 9F 大学旧 ギリシア恋愛小曲集 7FB991キ 大学文庫4098 ソネット集 大学旧 (岩波文庫80年特集 その2 松原隆一郎選) 資本論 9巻 県立 9F 大学旧 価値と資本 経済理論の若干の基本原理に関する研究 県立 9F 大学文庫3598,3591 経済発展の理論 県立 大学旧 告白、社会契約論 ルソー 9F 大学旧 市民の国について、人性論 ヒューム 9F 大学旧 忘れられた日本人 宮本常一 県立 7F 大学旧(参考 宮本常一『忘れられた日本人』を読む 網野善彦 岩波現代文庫 県立 8F社会科学382.1ア 大学080I95gG-280) (書評者が選ぶ'07「この3冊」) 1.五百旗頭真 日本の統治構造 官僚内閣制から議院内閣制へ 飯尾潤 中公新書 県立 7FS312.1イ 市立312イ 東アジア国際政治史 名古屋大学出版会 大学319.2H55 台湾における一党独裁体制の成立 松田康博 大学312.22Ma74 2.池内紀 日本文化における時間と空間 加藤周一 県立 8F社会科学361.5カ 市立361.5カ 大学361.5Ka86 ブーヴィエの世界 ニコラ・ブーヴィエ 県立 市立958ブ 『名取洋之助写真集 ドイツ・1936年』 名取洋之助 県立 3.池澤夏樹 信頼 アルフォンソ・リンギス 県立 ガラスの家 プラムディヤ・アナンタ・トゥール 県立 『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する』 亀山郁夫 4.伊東光晴 『ワーキング・プア アメリカの下層社会』 デイヴィッド・K・シプラー 県立 8F361.8シ 市立 大学 公 知識人の時代 バレス/ジッド/サルトル ミシェル・ヴィノック 県立 8F社会科学361.8シ 市立 大学新書庫361.85Sh79 ×マーシャルと歴史学派の経済思想 西沢保 ×ケインズとケンブリッジ的世界 平井俊顕 ×ベヴァリッジの経済思想 小峰敦 5.井上章一 ×カラヤンとフルトヴェングラー 中川右介 魅惑する帝国 政治の美学化とナチズム 田野大輔 大学新書庫234.07Ta89 源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり 山本淳子 県立 8F人文科210.3ヤ 市立210.3ヤ 6.大岡玲 『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一 われらはみな、アイヒマンの息子 ギュンター・アンダース 県立 千年の祈り イーユン・リー 県立 7F外国文学933リ 市立933リ 7.海部宣男 宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す レオナルド・サスキンド 県立 パーシヴァル・ローエル ボストン・ブラーミンの文化と科学 デイヴィッド・シュトラウス 市立289ロ 居眠り磐音 江戸双紙 23巻 佐伯泰英 双葉文庫 7Fカウンター 市立 8.鹿島茂 知識人の時代 ミシェル・ヴィノック 県立 『幻想の過去』 20世紀の全体主義 フランソワ・フュレ 県立 市立311フ ゴルドーニ喜劇集 カルロ・ゴルドーニ 県立 9.川本三郎 悪人 吉田修一 県立 7F日本文学ヨシ 7FBヨシ1,2 市立913.6ヨシ 三面記事小説 角田光代 県立 7F日本文学カク 市立913.6カク 『星新一 1001話をつくった人』 最相葉月 10.小島ゆかり 語りかける季語 ゆるやかな日本 宮坂静生 県立 7階壁書架911.3ミ 精選 折々のうた 大岡信 7階壁書架911.0オ1-3 『円朝芝居噺 夫婦幽霊』 辻原登 県立 県立 7Fツシ 市立 11.小西聖子 『新たな疫病「医療過誤」』 ロバート・M・ワクターほか 県立 市立 『ワーキング・プア アメリカの下層社会』 デイヴィッド・K・シプラー 県立 8F361.8シ 市立 大学 公 プライドと情熱 ライス国務長官物語 アントニア・フェリックス 県立 8F人文科学289.3ラ 市立289ラ 12.五味文彦 網野善彦著作集 18巻 岩波書店 県立 『日本の歴史 1 列島創世記』 旧石器・縄文・弥生・古墳時代 松木武彦 小学館 県立 8F人文科学210.1ニ 大学210.1N77(参考 マンガ 県立 市立) 『峠の歴史学』 古道をたずねて 服部英雄 県立 8F682.1ハ 市立 公 13.高樹のぶ子 『すばる望遠鏡の宇宙』 ハワイからの挑戦 海部宣男 岩波新書 県立 7FS442.3カ 市立 大学1087 きみのためのバラ 池澤夏樹 県立 7F日本文学イケ 7FBイケ 市立913.6イケ 『円朝芝居噺 夫婦幽霊』 辻原登 県立 県立 7Fツシ 市立 14.田中優子 『魂の布』 モンスーンアジア 12人の女性作家たち 松本路子 県立 青森 市立753マ 『ジャパンクールと江戸文化』 奥野卓司 県立 8F361.5オ 市立361.5オ ×サムライとヤクザ 「男」の来た道 氏家幹人 ちくま新書 15.張競 西遊記 平岩弓枝 県立 7F児・教科書J92ヒ/国6 市立913.6ヒラ1,2 『バン・マリーへの手紙』 堀江敏幸 県立 7Fホリ 市立914.6ホ 村『村上春樹のなかの中国』 藤井省三 県立 7F910.2ム 市立 16.辻原登 悪人 吉田修一 県立 7F日本文学ヨシ 7FBヨシ1,2 市立913.6ヨシ ノルゲ Norge 佐伯一麦 犬身 松浦理英子 県立 7F日本文学マツ 市立913.6マツ 17.富山太佳夫 リヴァイアサン号殺人事件 ボリス・アクーニン 県立 7階壁書架983ア 市立983ア 『築地』 ベスター 県立 市立 公 ×南米キリスト教美術とコロニアリズム 名古屋大学出版会 18.中村桂子 『変わる植物学 広がる植物学』 モデル植物の誕生 塚谷裕一 県立 大学471Ts57 『非線形科学』 蔵本由紀 集英社新書 公新書421.5Ku53 『ウェブ社会をどう生きるか』 西垣通 岩波新書 県立 7FS007.3ニ 市立007ニ 大学 公 読了 19.中村達也 ×社会性の哲学 今村仁司 ×ピグーの思想と経済学 ケンブリッジの知的展開のなかで 本郷享 『格差社会ニッポンで働くということ』 雇用と労働のゆくえをみつめて 熊沢誠 県立 8F学366.ク 市立 大学366.02Ku36 20.沼野充義 砂時計 ダニロ・キシュ 市立989キ ×われわれはみな外国人である 翻訳文学という日本文学 野崎○ 『晩年のスタイル』 エドワード・W・サイード 県立 市立 公 21.藤森照信 『親米と反米』 戦後日本の政治的無意識 吉見俊哉 岩波新書 県立 7FS319.1ヨ 市立319ヨ 大学1069 日中戦争下の日本 井上寿一 講談者選書メチエ 県立 8F人文科学210.7イ 『巨大建築という欲望』 ディヤン・スジック 22.堀江敏幸 ×ホノルル、ブラジル 熱帯作文集 管啓次郎 火の旅 日和聡子 県立 遊歩のグラフィスム 平井隆 県立 23.松原隆一郎 『ミノタウロス』 佐藤亜紀 県立 7Fサト 市立 「十九の春」を探して うたに刻まれたもう一つの戦後史 川井龍介 県立 8Fアート767.8カ 『普通の家族がいちばん怖い』 徹底調査!破滅する日本の食卓 岩村 県立 青森 市立 24.丸谷才一 『装飾とデザイン』 山崎正和 県立 8F757.0ヤ 市立 運命論者ジャックとその主人 ドニ・ディドロ 県立 『ロング・グッドバイ』 村上春樹訳 レイモンド・チャンドラー 県立 市立933チ きみのためのバラ 池澤夏樹 県立 7F日本文学イケ 7FBイケ 市立913.6イケ ロリータ、ロリータ、ロリータ 若島正 県立 市立930.28ナ 関ヶ原合戦と大阪の陣 笠谷和比古 市立210.4カ 大学210.19Se73.17 25.三浦雅士 『岡本太郎の見た日本』 赤坂憲雄 ×切断の時代 20世紀におけるコラージュの美学と歴史 河本真里 ×小高賢作品集 26.村上陽一郎 ×病み情報社会 金子義保 ×欲望する文学 踊る狂気で読み解く日英ジェンダー批評 生駒夏美 生気論の歴史と理論 ハンス・ドリーシュ 県立 27.森谷正規 若月俊一の遺言 農村医療の原点 県立 日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか 久坂部羊 7FS367.7ク ×がんのウソと真実 医療が言いたくて、言えなかったこと 小野寺時夫 中公新書ラクレ 28.山崎正和 思考のエシックス 反・方法主義論 鷲田清一 県立 二十世紀 海野弘 県立 8F人文科学209.7ウ 市立209ウ 『一六世紀文化革命』 2巻 山本義隆 市立402ヤ1,2 公 29.湯川豊 きみのためのバラ 池澤夏樹 県立 7F日本文学イケ 7FBイケ 市立913.6イケ 野生の樹木園 マーリオ・リゴーニ・ステルン 県立 7F外国文学974リ 鹿島茂の書評大全 『和物篇』・『洋物篇』 30.養老孟司 村上春樹にご用心 内田樹 県立 7階壁書架910.2ム 市立(参考 もういちど~ 7階壁書架910.2ム) きみのためのバラ 池澤夏樹 県立 7F日本文学イケ 7FBイケ 市立913.6イケ ×世界のゼフィルス大図鑑 2巻 小岩屋敏 31.若島正 ラナーク 四巻からなる伝記 アラスター・グレイ 県立 7F外国文学933ク 市立933グ 砂時計 ダニロ・キシュ 市立989キ 英国紳士、エデンへ行く マシュー・ニール(「トマト・ケイン」のナイジェル・ニールの息子) 県立 7F外国文学933ニ 市立933ニ 32.渡辺保 先生とわたし 四方田犬彦 県立 8F人文科学289.1ユ アラビアンナイト 西尾哲夫 岩波新書 県立 7FS929ニ 市立929ニ 大学文庫080.2A.1071 エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー 前田○子 県立 2008年(平成20年) (今週の本棚) 1.『地震の日本史』 大地は何を語るのか 寒川旭 中公新書 7FS453.2サ 市立453サ 2.『王の記憶』 王権と都市 五味文彦 県立 8F210.0コ 市立210.04ゴ 公 3.『ルポ 貧困大国アメリカ』 堤未果 軍隊が社会の底辺からの出口 4.日本の歴史 1 歴史創世記 松本武 小学館 県立 8F人文科学210.1ニ 大学210.1N77(参考 マンガ 県立 市立) 5.『暴力はどこからきたか』 人間性の起源を探る 山極寿一 8F489.9ヤ 大学489.9Y23 公 6.小松左京全集完全版 55巻 城西国際大学出版会 県立 市立(全集)918.6コ 7.『かもめの日』 黒川創 県立 7Fクロ 市立 公 8.『イラクは食べる』 革命と日常の風景 酒井啓子 岩波新書 県立 7FS302.2サ 市立302サ 大学書庫1125 9.『恋愛哲学者モーツァルト』 岡田暁生 8F766.1オ 市立766オ 大学 10.『東京島』 桐野夏生 県立 7Fキリ 市立 11.『古代から来た未来人』 折口信夫 中沢新一 ちくまプリマー新書 「奇跡的」思考法 6FY238 市立(ヤングアダルト)380ナ 12.『伝承遊び考』 4巻 加古里子 県立 市立 大学384.55Ka27 13.コンゴ・ジャーニー レドモンド・オハンロン 県立 8F人文科学294.4オ 市立294オ 14.『臨床瑣談』 中井久夫 8F自然科学492.0ナ 県立 市立(参考 続~ 県立 8F自然科学492.0ナ2 市立) 15.聖家族 古川日出男 県立 7F日本文学フル 市立 16.「情」の文化史 中国人のメンタリティー 張競 県立 17.東天の獅子 天の巻 嘉納流柔術 4巻 夢枕獏 県立 7F日本文学ユメ 市立913.6ユメ 18.『物価の文化史事典』 森永卓郎監修 県立 8FN337.8フ 市立 大学337.82B87 (この人・この3冊 藤本和子 柴田元幸選) 芝生の復讐 リチャード・ブローティガン 県立 リチャード・ブローティガン 藤本和子 県立 イリノイ遠景近景 藤本和子 市立 (この人・この3冊 立川談志 浜美雪選) 談志百選 講談社 8Fアート779.0タ 立川談志遺言大全集 14 芸人論2 早めの遺言 講談社 県立 7階壁書架913.7タ 『談志絶倒 昭和落語家伝』 立川 県立 市立 公立 (「源氏物語」特集 その1 丸谷才一評) 第一帖から第三十三帖までは小学館「新編日本古典文学全集」「源氏物語」(全6巻)(県立 8階壁書架918シ 市立(全集)918シ 大学918Sh69)の各帖のはじめについている梗概ですませ、第三十四帖から第三十六帖までを、同じページの上にある注と下にある訳文を参照しながら原文で読むのがよい。 原文で読む場合は、「岩波古語辞典 増補版」をそばにおくこと 光源氏の世界 アイヴァン・モリス 当時の風俗や制度を案内している 県立 市立 大学(弘高文庫)080C44.154 ×源氏物語のもののあはれ 大野晋 (「源氏物語」特集 その2 田中優子評) 「源氏物語」を江戸から読む 野口武彦 県立 9F ×源氏物語と江戸文化 可視化される雅俗 源氏物語玉の小櫛(本居宣長全集4巻 筑摩書房) 県立 8F人文科学121.2モ4 市立(全集)918ニ94 081ニ21 大学旧 火山列島の思想(益田勝美の仕事2)ちくま学芸文庫 県立'06 市立 大学旧 源氏物語を読むために 西郷信綱 県立 9F 大学旧 (書評者が選ぶ'08「この3冊」) 1.五百旗頭真 『日本の歴史 1 列島創世記』 県立 8F人文科学210.1ニ 大学210.1N77(参考 マンガ 県立 市立) 『地震の日本史』 寒川旭 7FS453.2サ 市立453サ 台湾の政治 中華民国台湾化の戦後史 若林正丈 県立 2.池内紀 ×新約聖書 1 田川健三訳著 作品社 ×天幕 TENT MAKU 鈴木○写真 『玉ねぎの皮をむきながら』 ギュンター・グラス 3.池澤夏樹 詩の風景・詩人の肖像 白石かずこ 県立 9F 『かもめの日』 黒川創 県立 7Fクロ 市立 公 責任という虚構 小坂井敏晶 県立 4.伊東光晴 金融権力 グローバル経済とリスク・ビジネス 本山美彦 岩波新書 7FS338.2モ 市立 大学文庫080.2A.1123 追跡・アメリカの思想家たち 会田弘継 県立 『磯崎新の「都庁」』 戦後日本最大のコンペ 平松剛 県立 8F526.3ヒ 市立 『ヨーロッパ戦後史』 トニー・ジャット 5.井波律子 転生夢現 莫言 県立 7F外国文学923モ 市立923モ 『ロスト・ジェネレーション』 異郷からの帰還 マルカム・カウリー 県立 市立930カ 時が滲む朝 楊逸 県立 7F日本文学ヤン 市立913.6ヤン 6.江國香織 母の家で過ごした三日間 フランソワ・ヴェイエルガンス 県立 市立953ベ 密会 ウィリアム・トレヴァー 県立 7F外国文学933ト 市立933ト 時のかさなり ナンシー・ヒューストン 県立 7F外国文学953ヒ 市立953ヒ 7.海部宣男 『惑星地質学』 宮本ほか 東京大学出版会 『骨から見る生物の進化』 ジャン=バティスト・ド・パナフィユー 県立 市立481ホ 大学481.16P21 耳袋秘帖 シリーズ 風野真知雄 7FBカセ 市立 8.鹿島茂 ルイ十六世 ジャン=クリスチャン・プティフィス 県立 8F人文科学289.3フ 市立289ル1,2 『甘粕正彦 乱心の曠野』 佐野眞一 ×内村剛介ロングインタビュー 9.川本三郎 石の花 林芙美子の真実 大田治子 県立 7階壁書架910.2ハ 市立910.268ハ 音盤博物誌 片山社秀 県立 茗荷谷の猫 木内昇 県立 7F日本文学キウ 市立913.6キウ 10.小島ゆかり メモリー・キーパーの娘 キム・エドワーズ 県立 7F外国文学933エ 6FY91エト 市立933エ 西行 月に恋する 三田誠広 7F日本文学ミタ 市立913.6ミタ ×鴎外・茂吉・○太郎 「テエべス百門」の夕映え 岡井隆 11.小西聖子 「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム デーヴ・グロスマン 県立 大学新書庫391.1G88 定本 育児の百科 松田道雄 岩波文庫 9F? 大学文庫080.3.4352,4357,4423 『性犯罪被害にあうということ』 小林美佳 県立 7F916コ 市立916コ 12.五味文彦 日本憲政史 坂野潤治 県立 8F社会科学312.1サ 武士はなぜ歌を詠むか 小川剛生 県立 7階壁書架911.1オ 市立911.14オ 日本の歴史 16巻 平川南ほか 小学館 県立 8F人文科学210.1ニ 大学210.1N77(参考 マンガ 県立 市立) 13.田中優子 日本の歴史 9 「鎖国」という外交 ロナルド・トビ 小学館 県立 8F人文科学210.1ニ 大学210.1N77(参考 マンガ 県立 市立) ×奇想の江戸挿絵 辻椎雄 『ひろしま』 石内都 撮影 8F748イ 市立 六748イ 14.張競 奇縁まんだら 瀬戸内寂聴 県立 7F日本文学セト 市立914.6セ 『臨床瑣談』 中井久夫 8F自然科学492.0ナ 県立 市立(参考 続~ 県立 8F自然科学492.0ナ2 市立) 梵漢和対照・現代語訳 法華経 植木雅俊訳 岩波書店 県立 15.辻原登 恋の隠し方 兼好と「徒然草」 光田和伸 県立 7階壁書架914.4ヨ 『マキノ雅弘 映画という祭り』 山根定男 新潮選書 県立 8F778.2マ 市立 ×新約聖書 訳と註 1 田川健三訳 作品社 16.富山太佳夫 レンブラントのユダヤ人 スティーヴン・ナドラー 県立 イギリス女性運動史 レイ・ストレイチー 県立 昭和とは何であったか 反哲学的読書論 子安宣邦 県立 8F人文科学210.7コ 市立210.7コ 17.中村桂子 『ジャガイモのきた道』 山本紀夫 岩波新書 『臨床瑣談』 中井久夫 8F自然科学492.0ナ 県立 市立(参考 続~ 県立 8F自然科学492.0ナ2 市立) 『ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト』 最新科学が明らかにする人体進化35億年の旅 ニール・シュービン 県立 8F自然科学467.5シ 市立467シ 18.中村達也 『暴走する資本主義』 ライシュ アダム・スミス 「道徳感情論」と「国富論」の世界 堂目卓生 中公新書 県立 7FS150ス 市立150ド 現代税制改革史 終戦からバブル崩壊まで 石弘光 県立 19.沼野充義 『遠きにありてつくるもの』 日系ブラジル人の思い・ことば・芸能 細川周平 県立 市立 大学 『「集団主義」という錯覚』 日本人論の思い違いとその由来 高野陽太郎 県立 市立 公 『日本語が亡びるとき』 水村美苗 20.藤森照信 『日本に古代はあったのか』 井上章一 県立 8F人文210.0イ 市立210イ 『怖い絵2』 中野京子 県立 8Fアート723ナ2 市立 ×シュリンキング・ニッポン 縮小する都市の未来戦略 大野秀敏編著 21.堀江敏幸 ×富士さんとわたし 手紙を読む 山田稔 ×流動する人文学 砂漠論 ヨーロッパ文明の彼方へ 工藤○子 ×星座 吉増剛造編著 22.松原隆一郎 暮らしに思いを馳せる経済学 景気と暮らしの両立を考える 山家悠紀夫 8F社会科学332.1ヤ ×マキャヴェリアン・モーメント フィレンツェの政治思想と大西洋圏の共和主義の伝統 ジョン・G・A・ポーコック M/D マイルス・デューイ・デイヴィスⅢ世研究 菊地成孔ほか 県立 23.丸谷才一 長谷川伸傑作選 日本敵討ち異相 県立 現代語訳 吾妻鏡 16巻 吉川弘文館 県立'07 市立210.4ゲ'12 私の昭和史 戦後篇 中村稔 県立 24.三浦雅士 恋愛哲学者モーツァルト 岡田暁生 8Fアー766.1オ 市立766オ 大学新書庫766.1O38 冬の旅 24の象徴の森へ 梅津時比古 市立767ウ 音盤考現学 片山社秀 25.村上陽一郎 『ゲノムと聖書』 科学者、<神>について考える フランシス・コリンズ 県立 市立 大学404C84 科学コミュニケーション論 藤恒裕子ほか 東京大学出版会 大学(出版会)407Ka16 シラノ・ド・ベルジュラック ロスタン 県立'08(光文社) 9F'96 大学旧'83 26.森谷正規 学力問題のウソ なぜ日本の学力は低いのか 小笠原喜康 県立 8F社会科学371.7オ 大学371.7O22 治療をためらうあなたは案外正しい EBMに学ぶ医者にかかる決断、かからない決断 名郷直樹 県立 8F492ナ 市立 大学(医)492N26 読了 誤解だらけの「危ない話」 食品添加物、遺伝子組み換え、BSEから電磁波まで 小島正美 県立 市立070コ 読了 27.山崎正和 アダム・スミス 堂目卓生 中公新書 県立 7FS150ス 市立150ド 「情」の文化史 中国人のメンタリティー 張競 県立 哲学の歴史 12巻 中央公論新社 市立130テ 28.湯川豊 永遠の故郷 夜 吉田秀和 県立 8Fアート760.4ヨ 市立760ヨ 星に降る雪/修道院 池澤夏樹 県立 7F日本文学イケ 市立913.6イケ コンゴ・ジャーニー レドモンド・オハンロン 県立 8F人文科学294.4オ 市立294オ 29.養老孟司 『気骨の判決』 東条英機と闘った裁判官 清永聡 新潮新書 県立 7FS314.8キ 市立314キ 公 奇跡のリンゴ 石川拓治 『自然な建築』 隅研吾 岩波新書 県立 7FS520.4ク 市立 大学文庫080.2A.1160 30.若島正 ×禁じられた遊び 巨椋鴻之介 批評的詰将棋作品集 孤児たちの城 高山文彦 県立 8Fアート769.3ヘ 市立769タ <新パパイラスの舟>と21の短篇 小鷹信光編著 海外ミステリアンソロジー 市立901コ 31.渡辺保 戦う演劇人 戦後演劇の思想 菅孝行 県立 ×林達夫・回想のイタリア旅行 田之倉稔 紫禁城 清朝の歴史を歩く 入江曜子 岩波新書 県立 7FS222.0イ 市立222イ 大学文庫080.2A.1141 2009年(平成21年) (今週の本棚) 1.カムイ伝講義 田中優子 江戸庶民の「豊かさ」描いた点に着目 県立 市立210.5タ 大学210.5Ta84 2.『彼女について』 よしもとばなな 県立 7F日本文学ヨシ 市立913.6ヨシ 3.雉猫心中 井上荒野 県立 7F日本文学イノ 市立913.6イノ 4.『ハチはなぜ大量死したのか』 ローワン・ジェイコブセン 病み疲れた「もう一つの人間社会」 県立 8F自然科学646.9シ 市立646ジ 大学646.9J12 5.全集 日本の歴史 9ー12巻 小学館 県立 8F人文科学210.1ニ 大学210.1N77(参考 マンガ 県立 市立) 6.ポトスライムの舟 津村記久子 第140回芥川賞 県立 7F日本文学ツム 市立913.6ツム 7.死の海を泳いで スーザン・ソンタグの最期の日々 デイヴィッド・リーフ ソンタグの実子 県立 7F外国文学930リ 市立 ×8.吉本隆明1968 鹿島茂 平凡社新書 なぜ偉いのか、詳細に注解 9.1Q84 村上春樹 精密に作られたパラレル・ワールド 県立 7F日本文学ムラ 市立 10.『神去なあなあ日常』 三浦しをん 林業のエンタテインメント小説 県立 7Fミウ 市立 11.許されざる者 辻原登 面白い長編小説 上下 県立 7F日本文学ツシ 市立913.6ツジ 12.夜想曲集 カズオ・イシグロ 短編小説は音楽と夕暮れによく似合う 県立 7F外国文学933イ 市立933イ 13.『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子 14.わが落語鑑賞 安藤鶴夫 河出文庫 県立'85 大学(弘高)080C44.51'65 15.アメリカの鳥 世界文学全集Ⅱ.4 メアリー・マッカー 河出書房新社 県立 8階壁書架908セ2-04 市立(全集)908セ2-4 大学908Se22.2-4 16.市場主義のたそがれ 新自由主義の光と影 根井雅弘 中公新書 現代シカゴ派の盛衰 7FS331.7ネ 市立331ネ 大学文庫080.C64.2008 17.子どもたち・曠野 チェーホフ 岩波文庫 県立 大学文庫080.3.4468 18.瘡瘢旅行 西村賢太 県立 7F日本文学ニシ 19.ヤシガラ椀の外へ ベネディクト・アンダーソン 日本語限定の自伝 県立 (この人・この3冊 木村伊兵衛 金子隆一選)ライカの神様 『僕とライカ』 木村伊兵衛傑作選+エッセイ 木村伊兵衛 県立 8F740.4キ 大学740.4Ki39 『木村伊兵衛の眼』 県立 市立740キ 定本 木村伊兵衛 県立 8Fアート748キ (中島敦 生誕百年特集 三浦雅士評) 長編小説「北方行」 小説家として鋭く深い 県立 市立'49 光と風と夢 県立 市立'70(復刻版) 南島譚 県立 (太宰治 生誕百年特集 辻原登評) 新釈諸国噺 独特の味わい お伽草紙 風刺や諧謔は安手で、ちらほらする作者自身の姿と相俟っていただけない。 (誕生日特集 吉田秀和 その1 湯川豊評) ×モーツァルトをきく ちくま文庫版 入手しやすいが、オリジナル編集 音楽紀行 最初の海外体験 市立 荷風を読んで 「ソロモンの歌 一本の木」所収 大学旧(9巻)081N77.9 私の好きな曲 ちくま文庫 入門書 県立 市立 大学新書庫760.8Y86.11 (誕生日特集 吉田秀和 その2 堀江敏幸評) 調和の幻想 県立 大学新書庫760.8Y86.17 トゥールーズ=ロートレック 9F 大学新書庫760.8Y86.17 セザンヌ物語 県立 9F(1,2) 市立(2) 大学新書庫760.8Y86.18 (書評者が選ぶ'09「この3冊」) 1.荒川洋治 喋る馬 バーナード・マラマッド 柴田元幸訳 県立 7F外国文学933マ 市立 谷間で アントン・P・チェーホフ チェーホフコレクションの新刊 未知谷 注解する者 岡井隆 詩集 県立 2.五百旗頭真 現代アフリカの紛争と国家 ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド 武内進一 県立 『道 天皇陛下御即位二十年記念記録集』 宮内庁編 県立 8F人文科学288.4テ1999 市立288テ 防衛の務め 自衛隊の精神的拠点 槇智雄 県立 3.池内紀 近代書史 石川九楊 県立 大学(大型)728.21.I76 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子 ムナーリのことば ブルーノ・ムナーリ イタリアのデザイナー 県立 8Fアート757.0ム 市立757ム 4.池澤夏樹 太陽を曳く馬 高村薫 三部作完結 上下 県立 7F日本文学タカ 市立913.6タカ 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子 夕べ ヴェーチェル アンナ・アフマートワ 市立981ア 5.伊東光晴 『襲われて』 産廃の闇、自治の光 柳川喜郎 県立 8F519.7ヤ 市立 公 闘うレヴィ=ストロース 渡辺光三 平凡社新書 市立 ×アダム・スミス論集 水田洋 6.井波律子 『東京骨灰紀行』 小沢信男 県立 7F915.6オ ドゥルーズとガタリ 交差的評伝 フランソワ・ドス 県立 高僧伝 4巻 岩波文庫 市立(集英社) 大学文庫080.3.4466,4479,4496,4524 7.江國香織 昨日のように遠い日 柴田元幸編 6FY91キノ 市立 父の遺産 フィリップ・ロス 柴田元幸訳 県立 7F外国文学933ロ 市立 『殺人者たちの午後』 トニー・パーカー 沢木耕太郎訳 説明できぬ動機 県立 8F368.6ハ 市立 8.海部宣男 『シュメル神話の世界』 岡田明子ほか 中公新書 占星術につながる 県立 7FS227.3オ 市立227オ 百人一首の歴史学 関幸彦 歴史家が背景を読み取る 7階壁書架911.1セ ×人間達のみた星座と伝承 末岡外美夫 アイヌの星世界 9.鹿島茂 ×ラブレー 笑いと叡智のルネサンス マイケル・A・スクリーチ ×スターリンとヒットラーの軛のもとで 二つの全体主義 マルガレーテ・ブーバー=ノイマン ×新時代人 フランス現代文化史メモワール ジャン=ポール・アロン 10.川本三郎 無理 奥田英朗(昨年の オリンピックの身代金 に続くスケールの大きい感動作) 県立 7F日本文学オク コスモスの影にはいつも誰かが隠れている 藤原新也 詩的エッセイ 県立 7F日本文学フシ 市立914.6フ 『荷風へ、ようこそ』 持田叙子 県立 7F910.2ナ 市立 11.小島ゆかり 日本最初の盲導犬 葉山太郎 県立 8F社会科学369.2ハ 市立369ハ ×句集 月○ 真鍋呉夫 若い藝術家の肖像 ジェイムズ・ジョイス 丸谷才一訳 9F 市立933ジ 12.小西聖子 英雄の書 宮部みゆき ファンタジー 上下 県立 7F日本文学ミヤ 7FBミヤ 市立913.6ミヤ 『アイヒマン調書』 イスラエル警察尋問録音記録 ヨッヘン・フォン・ラング編 県立 8F234.0ア 市立 ×それでも子どもは減っていく 本田和子 ちくま新書 入門書 13.五味文彦 『幕末史』 半藤一利 昭和史に続く快著 県立 8F人文科学210.5ハ 市立210.5ハ 史跡で読む日本の歴史 10巻 吉川弘文館 良書 県立 大学210.1Sh89 和歌とは何か 渡部泰明 岩波新書 好著 県立 7FS911.1ワ 市立911.1ワ 大学文庫080.2A.1198 14.白石隆 日清戦争 「国民」の誕生 佐谷真木人 講談社現代新書 7FS210.6サ 市立210.6サ 現代アフリカの紛争と国家 武内進一 第一級の業績 県立 ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争 デヴィッド・ハルバースタム 最後の作品 上下 県立 8F人文科学221.0ハ 市立221ハ 15.高樹のぶ子 猫を抱いて象と泳ぐ 小川洋子 県立 7F日本文学オカ 市立913.6オガ 『骸骨ビルの庭』 宮本輝 神の物語 県立 7Fミヤ 市立 公 近代書史 石川九楊 県立 大学(大型)728.21.I76 16.田中優子 1968 小熊英二 歴史絵巻的ノンフィクション 上下 県立 市立377オ 大学377.96O26 『江戸演劇史』 渡辺保 上下 県立 8F772.1ワ 市立 公 『河原者ノススメ』 篠田正浩 県立 市立772シ 17.張競 『江戸演劇史』 渡辺保 上下 県立 8F772.1ワ 市立 公 近代書史 石川九楊 県立 大学(大型)728.21.I76 『犬の帝国』 幕末ニッポンから現代まで アーロン・スキャブランド 県立 市立645ス 18.辻原登 四とそれ以上の国 いしいしんじ 県立 7F日本文学イシ 市立913.6イシ 『サンチョ・キホーテの旅』 西部邁 県立 ×文学のプログラム 山城むつみ 批評家 19.富山太佳夫 若い藝術家の肖像 ジェイムズ・ジョイス 9F 市立933ジ ガルガンチュアとパンタグリュエル 4 ラブレー 県立 『犬の帝国』 アーロン・スキャブランド 県立 市立645ス 20.中村桂子 チャールズ・ダーウィンの生涯 松永俊男 県立 8F人文科学289.3タ 市立289ダ 大学289.33D42 ×復刊 自然の観察 文部省 『秋田蘭画の近代』 小田野直武「不忍池図」を読む 今橋理子 県立 市立 日本の伝統的な画材で洋画を描く試み。平賀源内が銅山開発のために秋田藩(久保田藩)に招聘されたことに端を発する。 21.中村達也 ベーシック・インカムの哲学 フィリップ・ヴァン・パリース 大学364P23 『子どもの貧困白書』 湯澤 明石書店 県立 8F369.4コ 市立 大学白書年鑑(集密B)369.4Ko21 ×厚生経済学の基礎 鈴村○太郎 22.沼野充義 通訳ダニエル・シュタイン リュドミラ・ウリツカヤ ユダヤ人の数奇な運命 上下 県立 7階壁書架983ウ 市立983ウ ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし エステルハージ・ペーテル ハンガリーの鬼才 市立 庭、灰 ダニロ・キシュ 難解 県立 8階壁書架908セ2-06 市立(全集)908セ2-6 大学908Se22.2-6 23.藤森照信 『江戸演劇史』 渡辺保 上下 県立 8F772.1ワ 市立 公 近代書史 石川九楊 県立 大学(大型)728.21.I76 『利休にたずねよ』 山本兼一 小説 県立 7F日本文学ヤマ 市立913.6ヤマ 24.堀江敏幸 『世界は分けてもわからない』 福岡伸一 7FS460.4フ 市立460フ 公 読了 人生の色気 古井由吉 県立 7F日本文学フル 市立914.6フ 『ペトロニーユと120ぴきのこどもたち』 クロード・ポンディ 県立 7FJEホン 市立JEフ 25.松原隆一郎 ×意味とシステム ルーマンをめぐる理論社会学的探求 佐藤俊樹 デモクラシー以後 協調的「保護主義」の提唱 エマニュエル・トッド 自由貿易の弊害 大学304To17 『田中角栄 封じられた資源戦略』 山岡淳一郎 角栄像の再考 県立 市民 26.丸谷才一 1Q84 村上春樹 県立 7F日本文学ムラ 市立 許されざる者 辻原登 上下 県立 7F日本文学ツシ 市立913.6ツジ 本土決戦幻想 7~8巻 保阪正康 県立 8F人文科学210.7ホ 明日への回想 菅野昭正 県立 憂鬱の文学史 菅野昭正 県立 市立910.268サ 荷風へ、そうこそ 持田叙子 県立 7階壁書架910.2ナ 市立910.268ナ 27.三浦雅士 仮想儀礼 篠田節子 力作長編 上下 県立 7F日本文学シノ 市立913.6シノ 琵琶法師 <異界>を語る人びと 兵藤裕己 岩波新書 まず付録DVDで演唱を見ること 県立 7FS768.3ヒ 大学文庫080.3.1184 訴訟 カフカ 光文社古典新訳文庫 「審判」の新訳 県立 28.村上陽一郎 ×天使とボナヴェントゥラ ヨーロッパ13世紀の思想劇 阪口ふみ 植物分類表 大場秀章編著 分類学の進歩 県立 ×本格研究 吉川弘之 設計学 29.持田叙子 ヘヴン 川上未映子 県立 7F日本文学カワ 市立913.6カワ 若い藝術家の肖像 ジェイムズ・ジョイス 9F 市立933ジ 荒木経惟 つひのはてに フィリップ・フォレスト 市立 30.森谷正規 ×中国経済の真実 上海万博後の七つの不安 沈才○ オバマのアメリカ 藤井英彦 8F社会科学332.5フ 市立332フ 後藤新平と日露関係史 ロシア側新資料に基づく新見解 ワシーリー・モロジャコフ 県立 31.山崎正和 グローバリゼーション 人類5万年のドラマ ナヤン・チャンダ 上下 県立 大学209C33 アレクサンドロス変相 古代から中世イスラームへ 山中由里子 大学231.7Y34 聖遺物崇敬の心性史 西洋中世の聖性と造形 秋山聰 講談社選書メチエ 県立 大学文庫198.22A38 32.湯川豊 1Q84 村上春樹 県立 7F日本文学ムラ 市立 許されざる者 辻原登 上下 県立 7F日本文学ツシ 市立913.6ツジ カデナ 池澤夏樹 県立 7F日本文学イケ 市立913.6イケ 宮本常一が撮った昭和の情景 上下 県立 8F社会科学382.1ミ 市立382ミ 33.養老孟司 ×象虫 マイクロプレゼンス 小檜山賢ニ 写真集 つながる脳 藤井直敬 県立 8F自然科学491.3フ 大学491.37F57 『日本辺境論』 内田樹 新潮新書 34.若島正 通話 ロベルト・ボラーニョ 県立 7F外国文学963ホ 市立963ボ 『機械という名の詩神』 メカニック・ミューズ ケナー テクノ・モダニズム論 市立 大学書庫930.27Ke49k 本は読めないものだから心配するな 管啓次郎 35.渡辺保 『利休にたずねよ』 山本兼一 小説 県立 7F日本文学ヤマ 市立913.6ヤマ ×親の顔が見たい 畑澤聖悟 現代戯曲 ×わが浮世絵 高橋誠一郎 エッセイ集 2010年(平成22年) (今週の本棚) 1.『数学は最善世界の夢を見るか?』 最小作用の原理から最適化理論へ イーヴァル・エクランド 県立 2.×新版 ハッ場ダム 鈴木郁子 3.読書雑志 中国の史書と宗教をめぐる十二章 吉川忠夫 県立 4.乾隆帝の幻玉 劉一達 小説 7F外国文学923リ 市立923リ 大学923.7R98 5.烏有此譚 円城塔 小説 県立 9F 市立913.6エン 6.『民主主義がアフリカ経済を殺す』 最底辺の10億人の国で起きている真実 ポール・コリアー 県立 8F312.4コ 市立 大学312.4C84 7.『ルポ 貧困大国アメリカⅡ』 堤未果 岩波新書 8.『黒船前夜』 ロシア・アイヌ・日本の三国志 渡辺京二 歴史という物語(前作 逝きし世の面影) 県立 8F210.5ワ 市立210.5ワ 大学 9.亀が鳴く国 日本の風土と詩歌 中西進 7階壁書架911.0ナ 市立911.0ナ 10.究極の田んぼ 岩澤信夫 無農薬無肥料 (参考 エコロジーとテクノロジー 栗原 8F自然科学468.0ク) 県立 8F自然科学616.2イ 市立616イ 11.『グーグル秘録』 完全なる破戒 ケン・オーレッタ 12.野生の探偵たち ロベルト・ボラーニョ 上下 県立 7F外国文学963ホ 市立963ボ 13.20世紀断層 野坂昭如単行本味収録 小説集成 Ⅲ 幻戯書房 県立 14.渡りの足跡 梨木香歩 県立 7階壁書架915.6ナ 市立915.6ナ 15.『これからの「正義」の話をしよう』 いまを生き延びるための哲学 マイケル・サンデル 県立 8F311サ 6FYBサン 市立311サ 大学311.1Sa62 16.僧侶と海商たちの東シナ海 榎本渉 講談社選書メチエ 遣唐使後 県立 8F311サ 市立311サ 大学311.1Sa62 六311サ 公 17.田村隆一 全集 1 河出書房新社 県立 大学918.68Ta82.1 (追悼 井上ひさし詩集 その1 丸谷才一評) 『井上ひさし全選評』 エッセー 県立 市立910.26イ 雨 新潮オンデマンドブックス 県立 市立912.6イ2 化粧 集英社文庫 県立 9F 市立 『父と暮せば』 (追悼 井上ひさし詩集 その2 山崎正和評) 『父と暮せば』 化粧 井上戯曲の最高傑作 県立 9F 市立 組曲虐殺 県立 7階壁書架912.6イ 市立912.6イ 吾輩は漱石である(「井上ひさし全芝居 その三」) 県立 7階壁書架912.6イ 市立912.6イ3 大学旧 (トルストイ 没後百年特集 その1 沼野充義評) アンナ・カレーニナ 戦争と平和 (トルストイ 没後百年特集 その2 辻原登評) 戦争と平和 芸術とは何か 幼年時代、戦争と平和、アンナ・カレーニナ、イワン・イリイチの死、クロイツェル・ソナタ 復活、ハジ・ムラート (この人・この3冊 姜尚中 上野千鶴子評) オリエンタリズムの彼方へ 県立 8F社会科学311.0カ 大学旧 ナショナリズムの克服 市立311カ 悩む力 県立 7FS159カ 市立159カ (書評者が選ぶ'10「この3冊」) 1.荒川洋治 現代語訳 榎本武揚 シベリア日記 7FB292.9エ 市立 リュヴェルスの少女時代 ボリース・パステルナーク 初期の小説 県立 ×死体について 野間宏後期短篇集 2.五百旗頭真 日本再軍備への道 1945-1954 柴山太 大学392.1Sh19 日中国交正常化の政治史 井上正也 大学(出版会)319.1.I57 人間の安全保障 グローバル化する多様な脅威と政策フレームワーク 福島安紀子 大学319.8F84 3.池内紀 20世紀断層 野坂昭如 県立 夕暮の緑の光 野呂邦暢 県立 市立914.6ノ イタリア広場 アントニオ・タブッキ 県立 7階壁書架973タ 市立973タ 4.池澤夏樹 『サハラ、砂漠の画廊』 タッシリ・ナジェール 古代岩壁画 野町和嘉 8Fアート748ノ 市立748ノ 『半分のぼった黄色い太陽』 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ 県立 7F933ア 市立 鳥を探しに 平井隆 県立 7F日本文学ヒラ 市立913.6ヒラ 5.伊東光晴 『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』 アンドリュー・ロス・ソーキン 上下 県立 8FN338.2ソ 市立338ソ 六338ソ 公☆ 米国政府はリーマンを救わなかった。でも、なぜか? ×模擬と新製 アカルチュレーションの明治日本 前坊洋 究極の田んぼ 岩澤信夫 県立 8F自然科学616.2イ 市立616イ 6.井波律子 言い残しておくこと 鶴見俊輔 県立 8F人文科学289.1ツ 市立 『黒船前夜』 ロシア・アイヌ・日本の三国志 渡辺 県立 8F210.5ワ 市立210.5ワ 大学 『ことばの哲学 関口存男のこと』 池内紀 異能のドイツ語学者 県立 8F289.1セ 市立 p.83 (関口の文例の分類方法について)こういった分類の成立経過を数字であらわすと、ウィトゲンシュタインが『論理哲学論考』にほどこした整理法と、奇妙なほど一致する。1,2,3と分けていって、1から派生したものは1・1とする。そこから思考がすすんだものは1・11、枝分かれした場合は1・12,枝分かれを発展させれば1・121といったぐあいだ。とすると、ほぼ同じころに地球の両側で、日夜、奇妙なファイルの出し入れがつづけられたことになる。☆ルーマンのメモシステム(ツェッテルカステンs)に同じ p.90 関口在男 独逸語文法 7.江國香織 観光 ラッタウット・ラープチャルーンサップ 県立 7F外国文学933ラ 市立933ラ 奪い尽くされ、焼き尽くされ ウェルズ・タワー 県立 (油川) 市立933タ 大学933.7To77 いちばんここに似合う人 ミランダ・ジュライ 県立 7F外国文学933シ 市立933ジ 大学933.7J93 8.海部宣男 『ロボット兵士の戦争』 P・W・シンガー 県立 8F自然科学559.6シ 市立 『ギリシア文明とはなにか』 手嶋兼輔 講談社選書メチエ 8F人文科学231テ 市立231テ 大学文庫231Te31 文学のレッスン 丸谷才一 県立 7階壁書架904マ 市立904マ 大学904Ma59 9.鹿島茂 マラルメ全集Ⅰ 筑摩書房 県立 失われた時を求めて 1 岩波文庫 大学文庫080.3.4532ほか ×ユイスマンスとオカルティズム 大野英士 10.川本三郎 ひそやかな花園 角田光代 出色 県立 7F日本文学カク 市立913.6カク 硝子の葦 桜木紫乃 胸を打つ 7F日本文学サク 市立913.6サク ×評伝 梶井基次郎 柏倉康夫 快作 11.小島ゆかり 斎藤茂吉 品田悦一 県立 子規の宇宙 長谷川櫂 県立 7階壁書架911.3マ 市立911.36ハ 『世界一空が美しい大陸 南極の図鑑』 武田康男 県立 8F学402.9タ 市立402タ 12.小西聖子 小さいおうち 中島京子 県立 7F日本文学ナカ 市立913.6ナカ 『無縁社会』 無縁死3.2万人 NHK取材班 県立 8F368エ 市立368ム 大学368Mu16 『子ども被害者学のすすめ』 フィンケルホー 県立 13.五味文彦 神話から歴史へ 天皇の歴史 01 大津透 講談社 県立 ×伝統都市 4巻 吉田伸之ほか 叢書「アナール 1929-2010」 エマニュエル・ル=ラデュリ 県立(1,2) 14.白石隆 アカデミック・キャピタリズムを超えて アメリカの大学と科学研究の現在 上山隆大 県立 『策謀家チェイニー』 副大統領が創った「ブッシュのアメリカ」 バートン・ゲルマン 県立 8F社会科学312.5ケ 市立 僧侶と海商たちの東シナ海 榎本渉 講談社選書メチエ 県立 8F人文科学210.3エ 市立210.3エ 大学210.4Se73.4 15.高樹のぶ子 高く手を振る日 黒井千次 県立 7F日本文学クロ 市立913.6クロ 闇の奥 辻原登 冒険小説 県立 7F日本文学ツシ 市立913.6ツジ もしもし下北沢 よしもとばなな 県立 7F日本文学ヨシ 市立913.6ヨシ 16.田中優子 『大逆事件』 田中伸尚 県立 8F人文科学210.6タ 市立210.6タ 日本政治思想史 十七~十九世紀 渡辺浩 県立 市立311ワ 大学311.21W46 江馬細香 化政期の女流詩人 門玲子 9F'79 大学旧'88 17.張競 ×藝術の国日本 芳賀徹 絵画と詩歌 『六〇年安保』 メディアにあらわれたイメージ闘争 大井浩一 県立 大学210.76O31 公立 『戦後日本人の中国像』 日本敗戦から文化大革命・日中復交まで 馬場 県立 18.辻原登 ×ドストエフスキー 山城むつみ TRIP TRIP 金原ひとみ 7F日本文学カネ 市立913.6カネ 異邦の香り ネルヴァル「東方紀行」論 野崎歓 市立955ノ 神的批評 大澤信○ 県立 賜物 ナボコフ 沼野充義訳 8階壁書架908セ2-10 市立(全集)908セ2-10 大学908Se22.2-10 メイスン &ディクスン トマス・ピンチョン 柴田元幸訳 上下 県立 7F外国文学933ヒ 大学933.7P99.1997-1,2 19.富山太佳夫 ×ドイツ映画 サビーネ・ハーケ 老人の歴史 パット・セイン編 県立 市立367.7ロ バウドリーノ ウンベルト・エーコ 上下 県立 7F外国文学973エ 市立973エ 大学973E19b 20.中村桂子 人生に大切なことはすべて絵本から教わった 末盛千枝子 県立 8F一般調査019.5ス 『ある小さなスズメの記録』 クレア・キップス 県立 7F933キ 市立936キ 小惑星探査機はやぶさ物語 的川泰宣 県立 7FS538.9マ 21.中村達也 フリーフォール グローバル経済はどこまで落ちるのか ジョセフ・E・スティグリッツ 県立 8F社会科学333.6ス 市立333ス 大学333.6St6 『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』 アンドリュー・ロス・ソーキン 県立 8FN338.2ソ 市立338ソ 六338ソ 公☆ 米国政府はリーマンを救わなかった。でも、なぜか? なにがケインズを復活させたのか? ポスト市場原理主義の経済学 ロバート・スキデルスキー 県立 8F社会科学331.7ス 大学331.74SK 22.沼野充義 わたしは英国王に給仕した ボフミル・フラバル 河出書房新社 県立 8階壁書架908セ3-1 市立(全集)908セ3-1 大学908Se22.3-1 昼の家、夜の家 オルガ・トカルチュク 県立 7F外国文学983ト 市立989ト 馬鹿たちの学校 サーシャ・ソコロフ 県立 市立983ソ 23・藤森照信 権力の館を歩く 御厨貴 県立 8F社会科学312.1ミ 市立312ミ 民主党政権への伏流 前田和男 (岩木) テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ (浪岡) 24.堀江敏幸 ことばの哲学 関口存男のこと 池内紀 異能のドイツ語学者 県立 傍らの男 高木敏次 県立 『昔日の客』 関口良雄 県立 7F日本文学セキ 市立914.6セ 25.松原隆一郎 ネット帝国主義と日本の敗北 岸博幸 市立007キ 奪われる日本の森 平野秀樹ほか 県立 8F社会科学334.6ヒ 市立334ヒ 『おすもうさん』 高橋秀実 県立 7FX788.1タ 市立 26.丸谷才一 乾隆帝の幻玉 劉一達 7F外国文学923リ 市立923リ 大学923.7R98 『卵をめぐる祖父の戦争』 デイヴィッド・ベニオフ 娯楽小説 県立 7F外国文学933ヘ 市立933ベ 流跡 朝吹真理子 文章がすばらしい新人 県立 7F日本文学アサ 市立913.6アサ 27.三浦雅士 ×見者ランボー 粟津則雄 俵屋宗達 古田亮 県立 ×現象学の根本問題 マルティン・ハイデガー 28.村上陽一郎 『カラー版 ヨーロッパ中世ものづくし』 キアーラ・フルゴーニ 県立 8F人230.4フ 市立230フ 大学 その頃職人が出てきたのか? 『日本語ほど面白いものはない』 柳瀬尚紀 県立 8F一般調査810.4ヤ 市立810ヤ ショパン 炎のバラード ロベルト・コトロネーオ 県立 7F外国文学973コ 市立973コ 29.持田叙子 優しいおとな 桐野夏生 県立 7F日本文学キリ 市立913.6キリ 『パンとペン』 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い 黒岩比佐子 力作評伝 県立 8F289.1サ 市立289サ 公 ×子規とその時代 坪内稔典 30.本村凌ニ 『ユダヤ人の起源』 シュロモー・サンド フランス史 1,2 ジュール・ミシュレ 県立 大学235Mi13 勝手にふるえてろ 綿矢りさ 県立 7F日本文学ワタ 市立913.6ワタ 31.山崎正和 権力の館を歩く 御厨貴 県立 8F社会科学312.1ミ 市立312ミ 人生という作品 三浦雅士 県立 7F日本文学ミウ 市立915.6ミ 『アカデミック・キャピタリズムを超えて』 アメリカの大学と科学研究の現在 上山隆大 県立 32.湯川豊 闇の奥 辻原登 県立 7F日本文学ツシ 市立913.6ツジ 渡りの足跡 梨木香歩 県立 7階壁書架915.6ナ 市立915.6ナ 残夢整理 昭和の青春 多田富雄 県立 7F日本文学タタ 市立914.6タ 33.養老孟司 ×世界のクワガタムシ大図鑑 2巻 藤田宏ほか 天地明察 県立 7F日本文学ウフ 6FYBウフ1,2 市立913.6ウブ デフレの正体 経済は「人口の波」で動く 藻谷浩介 7FS332.1モ 市立332モ 34.若島正 賜物 ウラジミール・ナボコフ 沼野充義訳 8階壁書架908セ2-10 市立(全集)908セ2-10 大学908Se22.2-10 ×煙滅 ジョルジュ・ペレック 明治 大正 昭和 不良少女伝 平山亜佐子(併読 前作の ×20世紀破天荒セレブ) 県立 8F社会科学368.7ヒ 市立368ヒ 35.渡辺保 井上ひさし全芝居 その7 県立 市立912.6イ7 『初陣 隠蔽捜査3.5』 今野敏 県立 7Fコン 市立913.6コン 坂東三津五郎 踊りの愉しみ 県立 (西部) 2011年(平成23年) (今週の本棚) 1.『津波災害』 減災社会を気づく 河田恵昭 岩波新書 2.『無縁社会の正体』 血縁・地縁・社縁はいかに崩壊したか 橘木俊詔 県立 市立 大学360Ta13 3.戦後の音楽 長木誠司 面白い 県立 4.きことわ 朝吹真理子 県立 7F日本文学アサ 市立913.6アサ 5.×ノスタルジアの考古学 ジョン・ボードマン (名著 海を渡ったギリシア人)(ギリシア人が過去をどうとられていたかは パウサニアスの「ギリシア案内記」 大学旧) 6.深読みシェイクスピア 松岡和子 県立 7.フィデル・カストロ イグナシオ・ラモネ 自伝の傑作 県立 8.『雅楽を聴く』 響きの庭への誘い 寺内直子 岩波新書 県立 7FS768.2テ 市立 大学書庫1302 公 9.ロード・ジム ジョゼフ・コンラッド 柴田元幸訳 河出書房新社 男の倫理を追求 県立 8階壁書架908セ3-3 市立(全集)908セ3-3 大学908Se22.3-3 10.世界文学とは何か? デイヴィッド・ダムロッシュ(参照 秋草俊一郎・ナボコフ訳すのは「私」 県立 市立930.28ナ)県立 ×11.他者の苦しみへの責任 ソーシャル・サファリングを知る アーサー・クラインマンほか 12.『決断のとき』 ジョージ・W・ブッシュ 回顧録 上下 県立 8F312.5フ 市立312ブ 大学 13.『ユダヤ人大虐殺の証人ヤン・カルスキ』 ヤニック・エネル 県立 青森 市立953エ 14.『他界へ翔る船』 「黄泉の国」の考古学 辰巳和弘 仏教伝来以前の死生観 県立 15.『「フクシマ」論』 原子力ムラはなぜ生まれたのか 開沼博 8F539.0カ 市立 大学539.09Ka21 16.『困ってるひと』 大野更紗 県立 7階壁書架916オ 6FYBオオ 市立916オ 17.精神の風通しのために 日高晋 第2部マルクス主義がお勧め 県立 ×18.二万年の日本絵画史 宮島新一 19.古典基礎語辞典 日本語の成り立ちを知る 大野晋 県立 8F(禁帯出) 市立813.6オ 大学(禁帯出) ×20.文明の災禍 内山節 新潮新書 21.持ち重りする薔薇の花 丸谷才一 県立 7F日本文学マル 市立913.6マル (この人・この3冊 カズオ・イシグロ 中島京子選) 浮世の画家 県立 7FB933イ わたしを離さないで 県立 7F外国文学933イ 市立933イ 夜想曲集 県立 7F外国文学933イ 市立933イ (書評者が選ぶ'11「この3冊」) 1.荒川洋治 ストリンドベリ名作集 県立 詩という仕事について ボルヘス 岩波文庫 大学文庫080.3.4562 如何なる星の下に 高見順 県立 9F 市立 2.五百旗頭真 聖武天皇 森本公誠 県立 8F人文科学288.4モ 市立288.4モ 『津波災害』 河田恵昭 『帝都復興の時代』 筒井清忠 県立 市立210.6ツ 3.池内紀 津浪と村 山口弥一郎 復刊。昭和8年の大津波 県立 市立369ヤ 『福島の原発事故をめぐって』 いくつか学び考えたこと 山本義隆 8F543.5ヤ 大学543.5Y31 ユダヤ人大虐殺の証人 ヤン・カルスキ ヤニック・エネル 県立 市立953エ 4.池澤夏樹 雪の練習生 多和田葉子 県立 7F日本文学タワ 市立913.6タワ ×東日本大震災 復興支援地図 昭文社 ガリラヤのイェシュー 山浦玄嗣 8F人文科学193.6カ 市立193ヤ 5.伊東光晴 シュンペーター伝 トーマス・K・マクロウ 県立 大学331.72Sc8M ×エネルギー論争の盲点 天然ガスと分散化が日本を救う 石井彰 『究極のクロマグロ完全養殖物語』 熊井英水 県立 8F自然科学666.6ク 市立666ク 大学666.63Ku33 6.井波律子 ナボコフ全短篇 作品社 県立 市立983ナ ×いざなぎ流の研究 小松和彦 民間信仰 史記列伝抄 宮崎市定訳 県立 7.江國香織 キャベツ炒めに捧ぐ 井上荒野 県立 7F日本文学イノ 市立913.6イノ 007白紙委任状 ジェフリー・ディーヴァー 県立 7F外国文学933テ 市立933デ すべて真夜中の恋人たち 川上未映子 県立 7F日本文学カワ 市立913.6カワ 8.海部宣男 『ビジュアル版 氷河時代』 地球冷却のシステムと、ヒトと動物の物語 ブライアン・フェイガン編著 県立 市立456フ ×トルストイを語る 小西増太郎 隠れていた宇宙 ブライアン・グリーン 上下 県立 8F自然科学443.9ク 市立443グ 9.鹿島茂 『漢文と東アジア』 金文京 岩波新書 県立 7FS820キ 市立820キ 大学080.2A.1262 ×ライシテ、道徳、宗教学 伊達聖伸 ムーラン・ルージュ新宿座 中野正昭 県立 10.川本三郎 震災歌集 長谷川櫂 県立 7階壁書架911.1ハ 市立911.16ハ 戦中・戦後の鉄道 石井幸孝 県立 市立686イ たとへば君 河野裕子ほか 県立 7階壁書架911.1カ 市立911.16カ 11.鴻巣友季子 世界文学とは何か? 県立 文豪の翻訳力 井上健 県立 ターミナルライフ 終末期の風景 西成彦 県立 市立904ニ 12.小島ゆかり 春を恨んだりはしない 震災をめぐって考えたこと 池澤夏樹 県立 市立369イ そらをみてますないてます 椎名誠 県立 7F日本文学シイ 市立913.6シイ うたの動物記 小池光 県立 市立911コ 13.小西聖子 蠅の帝国 軍医たちの黙示録 帚木蓬生 7F日本文学ハハ 市立913.6ハハ 『絆回廊 新宿鮫Ⅹ』 大沢在昌 県立 7Fオオ 市立913.6オオ 六913オ 心のケア 阪神・淡路大震災から東北へ 加藤寛ほか 7FS493.7カ 14.五味文彦 シリーズ「遺跡を学ぶ」 新泉社 県立 持ち重りする薔薇の花 丸谷才一 県立 7F日本文学マル 市立913.6マル 歌が権力の象徴になるとき 渡邊○美子 県立 市立911.13ワ 15.白石隆 アフガン諜報戦争 CIAの見えざる闘い スティーブ・コール 上下 県立 8F社会科学391.6コ 市立391コ 消費するアジア 新興国市場の可能性と不安 大泉啓一郎 7FS332.2オ 市立332オ 中国共産党 リチャード・マグレガー 8F社会科学315.2マ 16.高樹のぶ子 肉体について 三浦哲郎 県立 8F郷土資料Aミウ 市立913.6ミウ ×作品は「作者」を語る ソーントン不破直子ほか 快楽の歴史 アラン・コルバン 市立 17.田中優子 『「フクシマ」論』 開沼博 原発訴訟 海渡雄一 岩波新書 県立 7FS543.5カ 大学文庫080.2A.1337 江戸の学ぶエコ生活術 アズビー・ブラウン 県立 18.張競 詩をどう読むか テリー・イーグルトン 県立 7階壁書架901.1イ 市立901イ モノが語る 日本対外交易史 シャルロッテ・ヴェアシュア 県立 市立678フ 大学678.21V63 『周作人伝』 劉岸偉 県立 大学 19.辻原登 江戸の思想史 田尻祐一郎 中公新書 7FS121.5タ 市立121タ 大学文庫080C642097 共同体の救済と病理 長崎浩 県立 西洋哲学史 1 神崎繁ほか 講談社選書メチエ 県立 市立130セ 20.富山太佳夫 『牛の文化史』 フロリアン・ヴェルナー 県立 市立645ベ 大学645.3W39 ×ディエゴ・リベラの生涯と壁画 加藤薫 『帰還の謎』 ダニー・ラフェリエール 県立 大学953.7D39 21.中村桂子 『想像するちから』 チンパンジーが教えてくれた人間の心 松沢哲郎 県立 8F自然科学489.9マ 市立489マ 大学489.97Ma93 人質の朗読会 小川洋子 県立 7F日本文学オカ 市立913.6オガ ×風景という知 近代のパラダイムを超えて オギュスタン・ベルク 22.中村達也 『「フクシマ」論』 開沼博 『カール・ポランニー』 若森みどり 県立 市立332ワ 大学332.01P76W プレニテュード 新しい 豊かさ の経済学 ジュリエット・B・ショア 県立 市立331シ 23.沼野充義 神様2011 川上弘美 県立 市立 パステルナーク全抒情詩集 ボリース・パステルナーク 県立 「風神の袋」 「雷神の撥」 高山宏 県立 24.藤森照信 「生」の日ばかり 秋山駿 県立 7F日本文学アキ 市立914.6ア 『江戸絵画の不都合な真実』 狩野博幸 写楽の謎は解かれている。辻の『新版 奇想の系譜』(県立 8F721.0ツ 市立721ツ) ×アジアの音・光・夢幻 杉浦泰平 25.堀江敏幸 ×ドストエフスキー 山城むつみ ×ヴァレリー集成 Ⅱ 筑摩書房 ×小中英之全歌集 26.松原隆一郎 『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』 増田俊也 下町ロケット 池井戸潤 県立 7F日本文学イケ 市立913.6イケ 異常な契約 TPPの仮面を剥ぐ ジェーン・ケルシー 県立 市立678ケ 27.丸谷才一 古典基礎語辞典 日本語の成り立ちを知る 大野晋 県立 8F(禁帯出) 市立813.6オ 大学(禁帯出) 史記列伝抄 宮崎市定訳 ロード・ジム ジョゼフ・コンラッド 柴田元幸訳 河出書房新社 県立 8階壁書架908セ3-3 市立(全集)908セ3-3 大学908Se22.3-3 28.三浦雅士 持ち重りする薔薇の花 丸谷才一 県立 7F日本文学マル 市立913.6マル ×中国史の名君と宰相 宮崎市定 『ATOKATA』 篠山紀信 震災の跡 県立 8F369.3シ 市立369シ 29.村上陽一郎 『大学とは何か』 吉見俊哉 岩波新書 県立 7FS377ヨ 市立377ヨ 大学1318 公 心づくしの日本語 和歌でよむ古代の思想 ツベタナ・クリステワ ちくま新書 大学文庫929 大沢流 手づくり統計力学 大沢文夫 生物物理学 大学421.4O74 30.持田叙子 逆事 河野多恵子 県立 7F日本文学コウ 市立913.6コウ 悲しみにある者 ジョーン・ディディオン 県立 7F外国文学936テ 市立 ×○野より 栗坪良樹 31.木村俊二 シュンペーター伝 トーマス・K・マクロウ 県立 大学331.72Sc8M ディスコルシ 「ローマ史」論 ニッコロ・マッキャヴェッリ ちくま学芸文庫 昭和二十年夏、子供たちが見た日本 梯久美子 県立 7階壁書架916カ 市立916カ 32.山崎正和 持ち重りする薔薇の花 丸谷才一 県立 7F日本文学マル 市立913.6マル 「ぐずぐず」の理由 鷲田清一 県立 市立814ワ ×科学コミュニケーション 岸田一隆 33.湯川豊 韃靼の馬 辻原登 県立 7F日本文学ツシ 市立913.6ツジ 持ち重りする薔薇の花 丸谷才一 県立 7F日本文学マル 市立913.6マル 春を恨んだりはしない 池澤夏樹 県立 市立369イ 34.養老孟司 シャンタラム グレイゴリー・デイヴィッド・ロバーツ 面白い 3巻 7FB933ロ 市立 ×ドストエフスキー 山城むつみ 毎日出版文化賞 ×日本産コガネムシ上科図説 3巻 食葉群Ⅱ 35.若島正 ×サリー・マーラ全集 レーモン・クノー ミステリウム エリック・マコーマック 県立 市立933マ 変わらざるもの フィリップ・カー 市立 36.渡辺保 語りえぬものを語る 野矢茂樹 8F人文科学104ノ 市立104ノ 深読みシェイクスピア 松岡和子 県立 菊田一夫の仕事 井上理恵 県立
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大部品 鍋村 次郎(T22) RD 94 評価値 11 大部品 鍋の民(T21改訂版) RD 16 評価値 6大部品 国民性 RD 5 評価値 4大部品 てづくりを好む RD 1 評価値 1部品 ものづくりへの意識 大部品 眼鏡に対する思い RD 1 評価値 1部品 眼鏡好きな嗜好 大部品 フレンドリー RD 3 評価値 3部品 隣人を愛する気持ち 部品 王猫様が大好き 部品 鍋友の心 大部品 南国で暮らす民(T21改訂版) RD 1 評価値 1部品 南国由来の人種と服装傾向 大部品 鍋料理と食への意識(T21改訂版) RD 2 評価値 2部品 ソウルフードでありコミュニケーションのツール 部品 食べる事が大好き 大部品 食べる文化と大規模科学研究(T21改訂版) RD 8 評価値 5部品 食べる文化と食葬 部品 人の形質問題とその原因 部品 研究結果 部品 カテゴリーブック 部品 国民への理解と協力による変化 大部品 食育(T21改訂版) RD 3 評価値 3部品 食育に対する認識 部品 食育の効果による変化 部品 鍋の民の食育の継続的研究 大部品 ちりんの鍋 RD 9 評価値 5部品 富滋の土 部品 丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化 部品 粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造 部品 加熱による遠赤外線効果 部品 鍋肌の表面構造 部品 特有の形状による効果 部品 すぐれた耐久性 部品 職人の魂がこもっている 部品 鍋を囲む効果 大部品 履歴 RD 3 評価値 3部品 次郎の履歴 部品 次郎の体力 部品 国と仲間を大切に思っている 大部品 人間関係 RD 2 評価値 2部品 トラオ君 部品 一代目&二代目王猫様 大部品 鍋の国王猫様ファンクラブ会員:鍋村次郎版 RD 2 評価値 2部品 ルールに従う気持ち 部品 ファンクラブ活動への熱意 大部品 鼻眼鏡 RD 3 評価値 3部品 鼻眼鏡をつける理由 部品 鼻眼鏡のお手入れ 部品 実は光る鼻眼鏡 大部品 お気に入りおえかきセット RD 3 評価値 3大部品 物置からでてきた品々 RD 3 評価値 3部品 色鉛筆セット 部品 厚手のスケッチブック 部品 ゴムバンド 大部品 暗号に関する技術 RD 18 評価値 7大部品 暗号とは何か RD 3 評価値 3部品 暗号の目的 部品 様々な形式 部品 暗号に関する技術を習得する環境の制限 大部品 暗号の考案 RD 5 評価値 4大部品 暗号考案に関する技術 RD 3 評価値 3部品 暗号の研究 部品 発想力 部品 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識 部品 複数人での研究・考案 部品 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達 大部品 暗号解読 RD 5 評価値 4大部品 暗号解読の為の情報を集める RD 2 評価値 2部品 暗号の入手 部品 暗号に関連する状況の情報分析 大部品 暗号を解読する技術 RD 3 評価値 3部品 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ 部品 解読時のひらめき 部品 暗号解読のために必要な知識 大部品 情報の暗号化 RD 5 評価値 4部品 状況に合わせた暗号の使用 大部品 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性 RD 4 評価値 3部品 暗号化を行える人物の制限 部品 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持 大部品 解読への対策 RD 2 評価値 2部品 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用 部品 定期的及び突発的な暗号の更新 大部品 自然保護官 RD 24 評価値 7部品 職業概要と理念 大部品 自然保護官になるためには RD 2 評価値 2部品 訓練内容と期間 部品 人材育成について 大部品 自然保護官の知識 RD 3 評価値 3部品 動植物に関する知識 部品 自然と共に生きる知恵 部品 遺跡・迷宮に関する知識 大部品 人の生活と自然のバランスをとる RD 3 評価値 3部品 動植物や自然環境の保護・育成 部品 適度な伐採・間引き 部品 地域住民とのコミュニケーション 大部品 現地の情報収集 RD 2 評価値 2部品 調査・巡回 部品 チーム連携による効率化 大部品 データ分析 RD 3 評価値 3部品 データの分類・整理 部品 分析とその結果に基づく予測 部品 情報共有と提言 大部品 自然を歩く RD 2 評価値 2部品 森の歩き方 部品 鍛えられた足腰 大部品 機器・道具を扱う RD 2 評価値 2部品 仕組みと使い方を学ぶ 部品 使用後の手入れ 大部品 地形を読む RD 3 評価値 3部品 地学・地理学に関する知識 部品 土地について知る 部品 現地情報と地図情報の照らし合わせ 大部品 天候を読む RD 3 評価値 3部品 気象学に関する知識 部品 天候情報の把握 部品 経験と知識に基づく予測 大部品 事務員/共共 RD 11 評価値 6大部品 事務能力 RD 3 評価値 3部品 書類仕事を行う 部品 業務上のミスへの対策 部品 タスク管理能力 大部品 新米作業者に求められる能力 RD 6 評価値 4大部品 労働者の資質 RD 3 評価値 3部品 求められる教育レベル 部品 基本職業倫理 部品 法令の遵守 部品 先輩の指導 部品 作業マニュアルの遵守 部品 指示の遵守 部品 事務員とは 部品 組織における事務員の存在意義 大部品 鍋の国の事務員さん RD 1 評価値 1部品 鍋国民が事務員になると… 大部品 次郎さんの得意技 RD 2 評価値 2部品 国の地理をよく把握している 部品 逃げ足が早い 部品 ものづくりへの意識 鍋の民はものづくりを好む民であり、自らの手で作業をつる事を好む。機械での作業も行うが、細かい部分、重要な部分は自らの手で一つ一つ丁寧に仕上げる、経験や技術力だけでなく、心を込めてつくるという事を大事にしている。 部品 眼鏡好きな嗜好 鍋の国の藩王は眼鏡が大好きな影響か、国民の眼鏡率も高いです。普通の眼鏡だけでなく、鼻眼鏡、サングラス、伊達眼鏡も認めている。眼鏡を愛用していない国民もそんな国民の眼鏡に対する愛を暖かく見守っている。 部品 隣人を愛する気持ち 鍋の国は鍋愛、眼鏡愛、王猫様愛、猫愛、恋人、友情と愛にあふれている。敵対するなら仕方ないが、できれば一緒に鍋を食べて共に同じ道を歩いて行きたい。しかし、愛を平穏を守る為には戦わなければならないなら戦う……人と猫が平和に暮らせる国を目指し、国の平穏を維持すべく日々を歩んでいるのだ。 部品 王猫様が大好き 鍋の国に王猫様が嫌いな人なんていません>< といわんばかり、鍋の民は王猫様が好きである。その影響か猫士も猫も好きである。猫が平和そうにしているのを見るとほっこりし、猫の話題から始まるコミュニケーションも得意です。 部品 鍋友の心 鍋友という言葉がある。古くから伝わる言葉で、ひとつの鍋をいっしょに食べればそれはもう友達というもので、国民には鍋友と略され呼ばれている。 部品 南国由来の人種と服装傾向 南国に由来する鍋の国の国民は太陽の光を浴びながら日々、元気よく暮らしている。小麦色の肌に金色の髪がキラキラと輝く。 そんな南国の暑さ対策として鍋の民の着る服は総じて薄着でありm、布地は少なく、涼しげそうな服装をしている事が多い。またアクセサリーとして金の輪っかをつけてる者もいる。 部品 ソウルフードでありコミュニケーションのツール 鍋の国のソウルフードは鍋である。自分用のマイ鍋を1つは持っており、鍋料理やご飯を食べる事が好きで食に対する興味が高めです。鍋料理を皆で囲み、一緒に食事をする事で楽しい食事の時間を共有する事が鍋の醍醐味の一つです。街角を覗いてみるとあちらこちらで鍋を囲む人々。通りかかった知り合いがいれば鍋に誘う。祝い事、お祭り、景気づけ、悲しい時、携帯食、ピクニック……どんな時にも鍋を食べ、一緒に会話をするコミュニケーションの役割を担っているのである。 部品 食べる事が大好き 鍋の民は日々鍋料理を自ら作り、楽しんで作っている。食事を日々のエネルギーを取るというだけの認識ではなく、大好きな事と認識しているのだ。そんな食への好奇心が強い分、それだけでなく、命を頂いているという事を大切に考えており、普段の食事でも食べ物への感謝を忘れない。 部品 食べる文化と食葬 鍋の民は命をとても大切に思っている。普段食べている食べ物(植物由来や動物由来)にも、ありがとうの気持ちを忘れずに、ご飯をのこさずたべる、ということで感謝の気持ちを忘れない。 鍋の国には食葬という文化があった。亡くなった人を弔うために食べるという文化である。食べる事で繋がり、食べて弔うことについては、文化があるというだけで全員が行う弔いの方法ではなく、火葬や植物葬などを選ぶ民もいます。ただ、共通していえるのは、故人を思う心なのです。 部品 人の形質問題とその原因 人の形質から外れ、人として存在できないという問題があった。人ならざる力を持ち、人ならざる形を持つ者。完全に人から外れると受け継ぐべき人も想いも何も繋がらない、残らないという深刻な問題であった。 調査、研究の結果、形質問題は森国の砂と鍋の民の継承能力との相性、いわゆるアレルギーによるものだったことが判明。アレルギ―の症状としては鍋の民の継承能力に異常をきたし、食べたモノの形状や能力が、身体の形状や能力に現れるといったものであった。 部品 研究結果 アレルギーによる人の形質が外れる問題は鍋の国国民と森国の砂との相性だった。 他国と鍋の国の食文化を調べ、栄養、食べ合わせ、食事と病の関係性の研究の結果、他国で食用されない食材を使わない、他国から見た一般的な食材を使った食事を摂り続ける事で人の形質が戻り、保てる事が判明した。また、他国で食用とされない食材、そして食材ですらないモノを使った食事を続けると人の形質から外れる可能性が高い事もわかったのである。 部品 カテゴリーブック 人の形質から外れるから鍋の国の食文化、伝統を変える……といっても反発必至。まずは食材を政府安全保証食材、通常食材、摂取量制限品、注意喚起品と四つのカテゴリーに分け、情報を周知。 部品 国民への理解と協力による変化 食葬を続けた場合、形質が外れ受け継ぎが行われなくなるので食葬もできるだけ行わないようにと無理のない範囲で制限をかけ、子供を作る予定のある人は食べる以外の火葬や樹木葬を行うなど、国民に理解と協力を求めた。 カテゴリーブックで指定された食事を使った食育の為に小・中学校において食育科目が履修必須科目として導入、食育を充実した教科用図書の指定。民間においても各放送局でカテゴリーブックを意識した料理番組が作られ、レシピ本などもいくつも出版。今までの美味しい物を食べたい……だけではなく、安心安全も求めるようになったのである。 部品 食育に対する認識 今まで食べてきたものが食べられなくなる。しかし、次の世代へと想いや知識を受け継げない事はもっと困る。食生活の改善を段階的に進めた事もあり、食事制限という縛りではなく、安全で安心できる食材を使った新たな料理への挑戦として食育は認識されている。 部品 食育の効果による変化 今までの食葬での受け継ぐ方法ではなく、技術を、思いを、記憶を……教え、学び、伝えるという新たな継承方法を行う事となった。今までの継承のやり方ではなくとも、継承文化が無くなっても、想いを伝え、人と人の繋がりを大切にし、共に歩む。鍋の民の信念は変わらない。 部品 鍋の民の食育の継続的研究 食育の研究は終わらない。どのような場所、状況でもそれは変わらない。採取、生産できる食材の栄養やアレルギーの調査、研究を日々行い、カテゴリーブックの更新を行い、安心した生活を行えるよう日々研究は行われている。 部品 富滋の土 鍋山沼沢から産出される粘土質土壌である。ちりんの鍋を開発した職人鍋川菊次郎により、富滋の土と名付けられた。含んだ微量鉱物のためか、生地色が濃い褐色。扱いが難しく、火の温度管理も微妙だが、焼くと固く、それでいて柔らかな手触りを生む。その扱いづらさについては 「俺はこんな頑固な土を、今までみたことがない」と開発に協力した鍋原白乃進が弱音を吐く程である。しかしこの土を使う事により耐久性に優れていて、美味しく具材を煮る事ができる鍋ができるのである。 部品 丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化 ちりんの鍋は、熟練の職人の技とおしまぬ手間によって作られている。粘土の密度を高める為に、丹念に菊練りという粘土を練り合わせる作業を行うが、これが鍋の強度にも寄与している。量産を行う工場でも熟練工がこの菊練りの作業を監督し、品質を守っている。 部品 粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造 鍋山沼沢に茂っている草と根を特有の配合で混ぜ合わせ桶で寝かせる事2週間。この手間がなければちりんの鍋は焼成に成功しなかった。菊次郎と白乃進という2人の名匠が実験を重ねて辿りついた工程であり、この手間により硅素のガラス質の粘りを上げ、扱いの難しい富滋の土を鍋の形に完成せしめるのである。焼成後の緻密なガラス質構造が耐久性にも寄与している。この配合は量産品にも取り入れられている。 部品 加熱による遠赤外線効果 ちりんの鍋の素材を化学的に分析した所によれば、ミネラルの主成分カオリンに加え、アルミナの含有率が通常の粘土よりも高く、成型・焼成後、加熱することにより多くの遠赤外線を鍋内に放射する。この遠赤外線により食材を効率よく加熱することができ、うまみ成分の消失を最低限に抑え、食材が持つ旨味を十分に引き出すことが可能となった。 部品 鍋肌の表面構造 また、鍋肌の表面構造により加熱時の泡立ちが細かいため、味の浸透、出汁への溶出のバランスが良く、また煮崩れが少ない。またよくだし汁を対流させ、具材の火の通りを均一にする効果がある。 部品 特有の形状による効果 蓋の重量及び形状が良く、食材や出汁から出る水蒸気が鍋内でランダムな対流を起こし食材を均一に加熱することにも役を買っている。計算された気孔形状は適度な水蒸気を鍋外に逃し吹きこぼれを防ぐものの、旨味成分や香りの流出を最小限に抑えている。 部品 すぐれた耐久性 アルミナ含有率の高さにより、通常の鍋より強度が高く耐衝撃性に優れている。また耐火温度も上がり、コークスなどの使用にも耐えうる。この事により災害などの避難時に頭に被る事で、衝撃から頭部を守る事ができる。ただし鍋で防げる程度の物理的傷害に限り、もちろん衝撃が大きいと壊れてしまう。 部品 職人の魂がこもっている ちりんの鍋は、鍋職人鍋川菊次郎が病身にあった息子・啓介が自身が焼いた鍋でつくった料理を食べ、自然に笑みをこぼしたのを見て、自らが作った鍋で人々が笑顔になって欲しいという願いから開発された鍋である。「俺が出来ることは鍋を作ることだけだが、それでも人に笑顔を分け与えることができる。たとえほんの一時の幸せでも、無いよりはずっといい。」そう思ったと菊次郎は当時を振り返り動機を語った。 苦節2年の時を経て、化学的見識に強い鍋原白乃進の助けも得ながら、努力を重ねて完成させた鍋である。それにも関らず鍋川菊次郎は利益を二の次として、子供や病気の者に優先的に、そして広く鍋の国に行き渡る事を願った。 現在では、菊次郎の意志を汲んだ政府の政策により、鍋職人組合とメーカーとが協力して手の届きやすい価格帯で量産されているものの、この魂は受け継がれ「ちりんの鍋」はその品質が守られている。 部品 鍋を囲む効果 ちりんの鍋は食材を美味しく料理できる調理器具であるが、「鍋」は家族や仲間と囲んで食べるのが一般的である。1人で食べても美味しいが、誰かと一緒に食べた時より美味しく感じた事はないだろうか。一気に大量に作ると美味しい料理というのは存在するが、食べる人の気持ちにも変化があるのだろう。美味しいものを「美味しい」と言いながらみんなで食べると、より美味しく感じられるし、仲良くなれる気がする。「同じ釜の飯」という言葉があるが、同じ鍋をみんなで囲む効果である。それを知っている鍋の国の民は、お腹が空いている人、1人でいる人に「一緒に鍋を食べよう」と声をかける。悪い事をする人には色んな事情や背景があるだろうが、この「一緒に鍋を食べよう」で少なくとも空腹や孤独が原因で感情が高ぶっている人や、魔がさしてしまった人には効果があるといいな、と鍋を作る職人は願っている。 部品 次郎の履歴 鍋好きの一青年。 好きなものに粘着質な愛を捧げるのが玉に瑕だが、本人は至って真面目である。 日々ノリに任せて生きており、眼鏡島まで泳いだり、フルーツを拝借したり、絵を描いたりしている。 遠いほしに思いびとがいるような気がするのだが未だに出会えた事はなく、今日も鍋をつついている。 部品 次郎の体力 経歴にある通り、眼鏡島まで泳いだりする体力の持ち主である。基本的に乗り物は使わず、移動は足を使うことが多い。 坂道を見るととりあえず全力ダッシュしてみるのが趣味。 部品 国と仲間を大切に思っている 鍋の国を大切に思い、国民と仲間を大切に思っている。王猫様ファンクラブに入っているのもその信条ゆえである。 平和主義の一青年であるが、いざという時には仲間を守るために立ち上がる勇気を持っている。 部品 トラオ君 トラオ君のやさしさと強さに惚れ込んだ次郎さんはトラオ君の隠れ(隠れてない)ファンである。一緒にお茶を飲んだ時のことなどを思い出しては、「今度は何を食べに連れて行こうかなあ!」とか考えている。 部品 一代目&二代目王猫様 鍋の国の民は等しく王猫様のアイドル性に魅了されている。次郎さんもまたその一人。一代目王猫様にも、二代目王猫様にも、常に愛情と敬意をはらっているのです。 部品 ルールに従う気持ち ファンクラブ会員としての誇りを持ち、王猫様と会長に敬意をはらい、ファンクラブのルールを守ることを誓います。 部品 ファンクラブ活動への熱意 ファンクラブの一員として、熱心に活動します。広報誌の写真撮影を手伝ったり、ファンクラブグッズの提案をします。 部品 鼻眼鏡をつける理由 鍋村 次郎は鼻眼鏡を着用している。つけていると、ウキウキ楽しい気分になるからである。そして、向かい合った人にも楽しい気分になってもらいたいと思っているからである。 部品 鼻眼鏡のお手入れ いつも身に着けているからこそ、日々のお手入れを欠かさない。それが鼻眼鏡ユーザーのジャスティスである。まゆげやひげ部分には丁寧にクシを入れ、眼鏡部分と鼻部分は柔らかい布で優しく磨き上げている。 部品 実は光る鼻眼鏡 つるの部分にある小さなボタンを押すと、ツル部分・レンズ部分・鼻部分に仕込んだLEDライトが発光するように改良された鼻眼鏡。 基本は白いLEDライトで、暗所作業中に手元を照らすことなどが出来る。 ライトの色をカラフルに替えれば、パーティーシーンを盛り上げたりすることも出来る。 明るさは最大200ルーメンほどで、スイッチを数回押すことで段階調節ができる。 部品 色鉛筆セット 以前街で購入した、小さく携帯しやすい色鉛筆。消しゴムと小型鉛筆削りもセットになっていて便利。幅102×厚さ15×全長118mmほどの缶ケースに入っている。 部品 厚手のスケッチブック 予備に購入しておいた、B6サイズの厚手のスケッチブック。日々目についたものをスケッチする他、忘れてはいけないことをメモしたりと様々に使用できる。 部品 ゴムバンド 昔教科書を束ねていた、厚さ一ミリほどの平たい事務用ゴムバンド。留め具がついていて、長さを微調整できる。 今はスケッチブックと色鉛筆をセットで束ねるのに使用している。 部品 暗号の目的 暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、 またはその変換アルゴリズムそのものを指す。 第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。 部品 様々な形式 暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。 あらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、 特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、 情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。 低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、 高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が それぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。 部品 暗号に関する技術を習得する環境の制限 子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。 また暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、 組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。 そのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。 どの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、 そのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。 部品 暗号の研究 これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。 新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。 そのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。 よって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。 部品 発想力 暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。 複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。 暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、 解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。 部品 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識 暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。 その形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。 それは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、 高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。 部品 複数人での研究・考案 暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。 これは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、 またお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。 部品 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達 完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。 認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。 認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。 部品 暗号の入手 暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。 また一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。 暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。 部品 暗号に関連する状況の情報分析 暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。 相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。 暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。 部品 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ 入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。 これが暗号解読の基本である。 よって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。 そして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。 部品 解読時のひらめき 暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。 暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。 解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。 部品 暗号解読のために必要な知識 暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。 例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、 魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。 また暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。 そのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。 とくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。 部品 状況に合わせた暗号の使用 秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。 その時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。 例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。 暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。 部品 暗号化を行える人物の制限 暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。 その中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが それらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。 部品 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持 考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、 それらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。 部品 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用 暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。 よって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。 部品 定期的及び突発的な暗号の更新 同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。 よって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。 また、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。 解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。 部品 職業概要と理念 南国である鍋の国は温暖な気候と降水によって自然(とりわけ森・密林)が豊かな土地であるが、濃く広がる森や密林が人の生活圏にまで影響を及ぼし、国全体に関わる大きな社会問題になることが多々あった。また、魔力や迷宮の活性化ほか、外部要因によって自然形態に影響があらわれることもあり、これらの事象に対して研究・分析ののち適切な対処をする必要性も高かった。国の発展に伴う人の生活範囲の拡大とともに、自然環境と人との関わりは避けて通れない課題となるが、単純に密林開拓すればよいというものでもなく、また逆に人の生活が環境破壊を推し進める懸念もあった。 それらの諸問題に対処するための職業として「自然保護官」というものが生まれた。 人さえよければいいというわけでなく、自然のままに任せるのでもなく、自然への敬意を忘れないようにしながらも手を入れ、保護・管理することで、生物の多様性を維持しながら自然との共生の場を守り、環境のバランスをとる役割を担っている。なお、保護・管理とひとことで言ってもその業務内容は多岐に渡る。伐採や下草取り、観察・巡回、データ整理と分析、動植物の保護・育成、自然の大切さを伝える講演会やイベント開催などがある。自然保護官はそれらの中から自身の適正・方向性を見出し、ある程度の専門性を身に付けたのち各地域でその役割を担っている。主な活動の具体例としては、例えば自然が繁栄しすぎることで人の生活を脅かすようであれば適度な伐採・間引きを行い、逆に人の生活が自然環境の破壊を推し進めているようであれば関係各所への提言や保護活動を行っている。 彼らは政府にて採用された公務員であるが、幅広い知識や自然への敬意・熱意が求められ、さらに体力的に厳しい活動内容もあることから、採用されるにはそれなりの努力が必要となる。だが厳しい条件をクリアして任用された彼らは、自身の仕事に誇りを持ち、やりがいを感じながら職務に取り組んでいるだろう。 現地調査(フィールドワーク)も頻繁に行うため隊員は各地に置かれた拠点を中心に連携をとりながら活動をおこなっている。動植物の保護育成、機器道具類の保管、データ集積や研究などはそれら拠点で主に管理されている。 なお現地での保護管理活動の他にも、自然環境の専門家として林業・農産業関連企業へのアドバイスや相談受付、小学校や交通安全講習における自然環境との付き合い方講習でわかりやすく説明するといった仕事もある。 部品 訓練内容と期間 基礎教育として動植物の生態系に関する基本的な知識、動植物の扱いやデータの取り方、調査方法、地理学、気象学などを一通り修了していることが最低条件となる。大学の自然環境に関する学科で修める者が多いが、独学でも可能。ちなみに観察記録のため写真撮影やスケッチについても履修することとされており、そのためか自然保護官にはイラストが得意な者も多く、一般に分かりやすい説明をする際にも役立てている。その後、政府とベテラン自然保護官によって適正が認められれば、見習い自然保護官として各地へ配属される。先任について学びながら自然保護活動をおこない、さらに実践的・専門的な知識を身に付ける。おおよそ3年の訓練期間を経て一人前と認められる。 部品 人材育成について 自然保護官には見習いの指導やフォローをおこない、訓練内容や活動記録を定期的に政府へ報告することが義務付けられている。知識を深めたベテランや定年退職した者は、大学講師として招かれ学生達へ教えることもある。 部品 動植物に関する知識 自然環境の保護管理を実施していくにあたり、動植物や昆虫・微生物などの生態、分布、地域差、調査・分析方法、動植物を傷つけないような保護の仕方、手入れや育成方法などの、動植物に関する幅広い知識を身に付けている。特に担当する地域に生息する動植物や昆虫、土壌、自然環境についてはより詳細を学び、専門的な知識をもっている。 自然環境や生態系は地域差が大きく動植物・気候・土地柄・土壌の状態など様々な要因が複雑に絡み合い成り立つもので、全てを把握するのは困難ではあるが、保護管理活動をすすめていく際に留意すべきことや影響範囲などを考慮するためにこれらの基礎知識は必須である。また、人体や人の活動に危険を与えうる動植物も自然界には存在していることから、それらへの対処法や回避方法なども十分に学んでいる。これは森や密林に立ち入る際に、自身の身を守るためにも必要な知識である。またそれだけでなく、これらの危険な動植物も必要に応じて保護管理の対象となることから、回避するだけでなくうまく付き合っていくことも念頭におき、関わり方を学んでいる。 部品 自然と共に生きる知恵 豊かな自然に恵まれた鍋の国では、人の暮らしと自然の距離が近いこともあって様々な恩恵を受けており、人と自然が共に生きていくための知恵や工夫をこらしてきた。森や密林での活動が主となる自然保護官もそれらの知恵や工夫を学び、受け継いでいる。密林から得られる食料・木材や土など物作りのための素材・薬効植物、植生保全のための間伐や下草狩り、腐葉土や糞を利用した堆肥作りなど、それらの知識や利用方法は、地域住民に代々伝えられていたり文献に残されていたりする。利用するだけでなくきちんと自然のサイクルを考慮したものであり、その土地に長年暮らす人々の苦労がうかがえる。ちなみに、その中には古い森や木には近付かない・無暗に手を入れないというものがあり、この教えは保護管理活動中にもしっかりと守られ後進へと伝えられている。 部品 遺跡・迷宮に関する知識 南国は自然が豊かで密林などには人が足を踏み入れることのない地域もあるが、そういった自然の多い場所には、人知れず古い遺跡や迷宮が存在していることがある。それらは自然保護官も認識しており、人が手を触れるべきでないこと、木や自然の力で封印されていることも知られている。とはいえ放置していれば住民が迷い込んでしまったり、自然環境の移り変わりで封印にほころびが出る可能性もあるため、それらの位置や状況は定期的にチェックされ、さらに新規発生していないか確認するための巡回も実施されている。人がいたずらに手を触れることの無いよう厳重に管理されており、南国人は封魔の民でもでもあるため、ほころびがみられたり、危険が予想される場合は、適した方法での早期封印をこころがけている 部品 動植物や自然環境の保護・育成 生態系が荒れてしまった動植物や環境が確認された際には、必要であればそれらの保護・保全や育成をおこなっている。 植物については、まずは自生地の調査を実施し種子を保管、さらに温室などを利用して栽培・育成をして苗を増やしていく。虫や動物などの生き物に関しても同様に、まずは生息地を特定・調査して、影響の少ない範囲内で個体を保護する。 これらを安全な場所で育成し繁殖させて数を増やすことになるが、対象生物に関する情報収集・飼育や育成に必要な環境や方法などは事前にしっかりと把握しておく。また、どのくらい数を増やすか・保護期間はどうするか・繁殖後どのように元の環境に戻していくのかなど、予め綿密な計画を立てておくことが重要である。 また極端に個体数が減ってしまった動植物などの、自然保護官だけでは対応が難しい案件については、より詳しい専門家を招いたり政府を通じて他国と連携することで、対応をおこなっていく。 部品 適度な伐採・間引き 南国は自然が豊かで特に森・密林が生い茂ることが多く、通常はその土地の住民が日々の暮らしの中で枝打ちや伐採などを必要に応じておこなっているものだが、それだけでは間に合わなかったり人のまばらな地域では、自然保護官も協力して手を入れることになる。なお植物だけでなく畑を荒らす動物を追い払ったり捕獲することもある。 この活動は目的に応じて計画的におこなわれており、人の利便性のほか環境保全活動の一環としても実施される。たとえば樹木の適度な伐採(間伐)は日照や風の通る空間ができるため、地面に近い低木や雑草・昆虫類などの小さな生き物を含めた生態系サイクルが維持される。また残存木の成長を促進する効果もある。 部品 地域住民とのコミュニケーション 自然保護官の多くは地域住民と普段から交流しコミュニケーションをとっており、活動に理解を得られるよう努めている。民間保有地への立ち入りや、広範囲での活動時に住民の協力が必要になる場合もあるので、交渉がスムーズに進むように日頃の付き合いも大切にしている。人と自然の関わりや、生態系・自然環境のサイクルについて教えることも自然保護官の仕事のひとつである。学校や地域行事に参加して子どもにも分かりやすくその仕組みを説明したり、古い木や森は大事にして無闇に近づかないといったことも教えている。 部品 調査・巡回 現地に足を運び、状況確認と継続した観察記録をおこなう。数値データのほか、写真やスケッチで記録する。積み重ねたデータは環境の変化を読み取ったり、今後の推測や分析に使用される。実際に現地へ赴くことが重要であり、五感を使って自然に触れることで、数値だけでは計りきれない発見や視点を得ることもある。 部品 チーム連携による効率化 活動場所が森や密林など広範囲に及ぶ場合、予め計画を立て人員や道具を揃えて効率的に作業を進める。数人ごとのチーム単位で動き、連携をとりながら手早く作業をこなしていく。調査活動等で地元住民からの聞き取りを実施する際には、日頃から交流しているメンバーを含むチームが担当することでスムーズな情報収集をおこなっている。 部品 データの分類・整理 巡回などで得られたデータは適切に分類し整理される。日々の報告も積み重ねれば膨大なものとなるため、こまめに片付けておかなければならない。なお自然保護官の中でも主に現場作業に従事するものもいれば、データ整理が得意な者がこういった分類や整理作業を多く担当することもある。 部品 分析とその結果に基づく予測 データを分析して得られた結論と予測、今後の課題などをまとめる。巡回や現地での観察からは把握できない異常や変化がある際には、問題が起きそうなら早めに対応できるよう関係各所へ報告され、対処方法についての検討がおこなわれる。 部品 情報共有と提言 データ分析や巡回によって得られる情報は政府とも随時共有されている。環境の変化・異常が見られる場合、すみやかに対応策の検討がおこなわれ、地域住民の生活に関わるようであれば自治体代表などを通じて注意喚起される。農耕作・畜産・林業などの、生産に関わる情報(害虫発生や病気の伝搬)も早目に周知される。 部品 森の歩き方 自然の多い密林の森の中は木の根や枝、沼など、障害物も多い。 その中の道無き道を見つけて辿り、後の人と密林のために道を作り、歩いていく技術である。 部品 鍛えられた足腰 切り開かれていない森や密林などの足場が不安定な場所で活動することが多いため、自然保護官は足腰が鍛えられている者が多い。 部品 仕組みと使い方を学ぶ 活動時には様々な機器や道具が使用されるが、それらの正しい使い方・仕組みについては予めきちんと学んでいる。怪我なく安全に、効率よく作業をおこなうためにも必要なことである。原始的な道具(鎌・ナタ・ロープ等)は勿論、農業機械(草刈機、チェーンソー等)や調査用機器(GPS、定点カメラ等)と、活動内容に応じて幅広く扱われている。また現地までの移動や広範囲の作業では軽トラックなどの自動車が便利であるため、多くの者が一般的な運転免許を所持しているほか、自然保護管理活動専用の乗り物についても乗車講習を受けている。 部品 使用後の手入れ 使用する機器や道具、備品などを使用した後はきちんと手入れを行い、適切に管理されている。刃こぼれや機器の故障が怪我や事故に繋がりかねないので、日々の手入れに加えて使用前後の確認と定期メンテナンスも実施している。 部品 地学・地理学に関する知識 基礎教育では地学・地理学(自然地理学)の履修も必須とされており、基本的な知識を身に付けている。動植物の生態調査、地域の気候調査、土壌調査などでこれらの知識が求められる。 部品 土地について知る 現地での活動前に、あらかじめ該当地域の地図を入手・確認し、地域住民からの聞き取りや周辺地域の歴史(地形変動に関する記録など)の情報収集をおこなう。これらの情報を基に計画を立て、ある程度目星をつけてから活動に着手する。無暗に自然環境を荒らさないため、また遭難などの事故が起きないよう安全に活動するための準備でもある。 部品 現地情報と地図情報の照らし合わせ 平面地図上の情報と実際に目にする地形は、必ずしも一致していない場合もあり、また目測を誤りやすい。地図と照らし合わせながら実際に現地を歩く自然保護官は、これらの経験を重ねており地図・地形の照らし合わせや詳細の把握・予測に優れている。 土地の地図が古いものであったり地図そのものが欠けている場合、現地の聞き取り情報と地図を照らし合わせ、実際の地形を再確認しながら、おおまかな予測を立てて行動することが求められる。特に山中や密林などの周辺地理を把握しにくい場所では、遭難しないように現在地を把握しながら活動することが必須である。居場所を見失いそうだったり、活動するには危険・準備が整っていないと判断されるようなら、一旦引き上げて仕切り直すことになる。 部品 気象学に関する知識 自然環境を多角的に調査研究するため、気象学に関する知識を基礎教育で学んでいる。その土地の気候や立地がもたらす自然環境のサイクルや生態系を気象学方面からのアプローチで研究調査することで、環境調査へと役立てている。 部品 天候情報の把握 所属国である鍋の国は熱帯~亜熱帯は天候が変化しやすいため、その経験・影響から、天候情報は事前に把握しておく習慣が身についている。現地活動の準備のためや、特定の条件下での調査をおこなう際など、意外に重要な情報となる。テレビニュースやラジオによる簡易なものでもよいが、調査研究のために厳密な天気図や風速・気圧配置などが必要になる場合は、天候情報を取り扱う関連企業や研究所に情報提供を依頼する場合もある。 部品 経験と知識に基づく予測 現地活動をおこなう自然保護官は、自身の安全の確保や生物保護活動に関わることから、急な天候変化に敏感である。経験豊富な者ほど気圧や気温、湿度の変化を繊細に察知し、天気の移り変わりを気にかけている。単純な経験則だけでなく気象学として学んだ知識と確立された理論に基づく予測であり、さらに勘の鋭い者は隊員達の間でも頼りにされていることもある。 部品 書類仕事を行う 事務と単に言った場合その作業内容は多岐に渡るが、ほぼ確実に発生するのが書類仕事である。 低物理域においては木簡や紙、高物理域であれば紙以外にもパソコンなどを用いて処理されることもある。 書類を残すことで、ある作業の内容をその場に本人がいなくとも伝え、引き継ぐことができ、また作業の進捗状況や責任の所在を可視化することができる。 書類仕事においてはその所属組織によって各種のフォーマットがあることも多い。 当然、文字の読み書きや一定以上の計算能力などが求められる。 部品 業務上のミスへの対策 人間である以上どうしてもミスは発生する。ミスが発生した際にどう対応するか、またミスがそもそも発生しないようにするにはどうすればよいかというノウハウ。組織によっては手順としてマニュアル化されている場合もある。 例えば、ミスが発生した書類の修正手順や修正報告の周知方法であるとか、作業を行った者以外が作業内容のチェックを行うダブルチェックであるとか、仕事に必要な物品や仕事場の整理整頓であるとかいったものがある。 部品 タスク管理能力 複数の作業が並行して存在しており、そのどれから手を付けるか、優先して終わらせるかというタスクの管理能力が求められる。 たとえば納期が近いもの、納期は遠いが短い作業時間で終わるもの、他の者の作業を止めているものなど、納期や重要度などによって優先順位は変わる。 組織によっては上長から指示されることもあるが、自身の作業を把握していることは重要である。その指示が適切であるかどうかを判断し、より優先度が高いと思われる作業についての報告や相談を行う必要があるかもしれない。 部品 求められる教育レベル その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。 会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。 部品 基本職業倫理 職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。 部品 法令の遵守 職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。 部品 先輩の指導 職務経験を積んだ先輩職員からの指導を受けて学ぶことができる。指導者が優秀であること、指導対象の学習態度が良好であることが、素早い成長につながる。 部品 作業マニュアルの遵守 ルールとして提示された作業マニュアルを正しく守る。なぜそのマニュアルの内容に従わなければならないのかを正しく理解していなくても、守りさえすれば一定の成果を上げることはできる。 読み書きができない場合は声に出して覚える事になる。 部品 指示の遵守 上長に与えられた指示を正しく守る。指示内容がよく理解できなければ再度聞きなおして正しくその内容を把握し、不明点があればすぐにわかるものに確認することが失敗や事故の防止につながる。 部品 事務員とは 事務、すなわち書類作成・整理、来客対応などの組織内他部門の補助としての活動を専門として行う職業。組織に雇用され、そこからの給与によって生計を立てることとなる。組織によって、事務職の中でも活動分野は細分されていたりもする。 部品 組織における事務員の存在意義 事務員が専門として事務作業を行うことによって、組織を円滑に運営するにあたり発生する多くの事務作業を効率よく進めることができ、また他の役割の人がその業務に専念できるようになる。 部品 鍋国民が事務員になると… 手作り・手作業を好む国民性のため、事務作業も性に合う場合が多い。仕事もひとつひとつ丁寧にこなすことが出来る。 普段の日常生活や食生活大事にすることで気力と体力が充実しており、作成からチェック作業までしっかりとこなせるのが特徴。クロスチェックを頼まれることも多い。 眼鏡好きのため、作業時は眼鏡をつけて「事務員さんらしく」振る舞うのが楽しみでもあるようだ。 部品 国の地理をよく把握している 普段から足を使って移動したり、あらゆるポイントでスケッチを嗜んでいるため、国の細かいところまでよく知っている。 景色のよいところや、美味しいフルーツがなっているところなどは要チェック。 仕事柄、危険箇所も常に把握するように努めている。また、有事の際の避難場所なども頭に入っている。 部品 逃げ足が早い 持ち前の体力と趣味の坂道ダッシュの成果で足が速い。また、地理を熟知しているために近道抜け道などにも詳しい。 有事の際は無理をせず退避して、しかるべき箇所に報告することができる。
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