約 4,426 件
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/56.html
崚「続けようか、署長さんよぉ」 ロング「オトリニナッタカ」 玲「大丈夫なのか?」 悠斗「あいつが行けって言ったんだ、しょうがない」 残り40分・・・地下四階 ターバン・リトル「フフフ・・・キミタチフタリニシケイヲイイワタス」 悠斗「おそらくこいつも強い、お前は先に行け」 玲「すまないな」 地下三階 ロング「シュウエンノトキ・・・・・」 崚「炎上一刀流突き」 気流! ロング「キカヌ」 ワイルドボーン! 崚「うおお!」 地下六階・・・残り30分 玲「はぁ、はぁ、もう体力が限界か・・・」 地下四階 悠斗「スロットルβ」 怪奇の畜激! リトル「フフ・・・キカヌ」 地下六階 玲「看守か・・・炎上二刀流奥義」 雷雨!! 看守「うわーーーーー」 玲「う・・・もう限界だ・・・でも・・・・そうも言ってられない」 地下三階 崚「う・・・」 ロング「モウタツコトモデキマイ・・・トドメダ・・・」 地下四階 悠斗「へ・・・スロットルγ」 怒涛の畜覇! リトル「カウンターカ・・・シカシタヤスイ」 破! 悠斗「う・・・」 リトル「もうアクリョクモナカロウ、ラクニナルガヨイ」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/139.html
悠「‼?」 修「誰・・・ですか?」 ?「見つけたぞ・・・覇王の一味」 光「あれ?その金髪・・・」 陵介「シュ・・・シュナイダー‼?」 シュナイダー「出会っていないのにえらく詳しいな・・・」 レオ「見つけたか・・・よぉ・・・」 隼人「久しぶりだな・・・悠」 悠「隼人・・・」 カーラ「修氏、お久しぶりでもないですね」 修「魔王カーラ・・・?」 玲菜「あの茶髪・・・確か解隊のボスの息子・・・レオ・・・」 レオ「知ってくれているんだな♪」 シュナイダー「てめぇらのボスであるオットリアの部下だが・・・王位を継ぐのはこの俺だ‼」 悠「はい????」 シュナイダー「てめぇらが降りてくれれば話は早いんだが」 修「断ります」 悠「何でお前が?」 修「分からないなら力で決めましょうよ」 シュナイダー「話が分かるな」 レオ「そちらの5人とこちらの4人で決闘だ‼」 悠「1人足りないぞ?そっち」 シュナイダー「御心配なく・・・こちらは4人で充分だ」 隼人「試合は3日後、この森でとり行う」 カーラ「じゃあねー」 悠「どうする?」 玲菜「どうって?」 光「俺達はどう戦うかっていうことだよ・・・五年後のあいつらの実力は半端じゃないぞ」 修「私と玲菜は知りませんしねぇ・・・」 陵介「とりあえず悠、親父に連絡したらどうだ?」 悠「いや、親父の手は借りない・・・箱があるんだ・・・多分なんとかなる」 陵介「そうかもしれないけど・・・」 シュナイダー「勝負のルールは簡単に言えばターゲットルール・・・互いにターゲットを指名する」 レオ「こっちは・・・そこのお嬢さんを指名するんで、そっちも誰か選んでよ」 玲菜「わ・・・私??」 悠「じゃあ・・・隼人で」 隼人「ふふ・・・いいだろう・・・」 シュナイダー「それ以外は誰がやられようと自由だが・・・その二人のうちどちらかがやられたら終了だ」 悠「・・・分かった」 光「いいのか?」 悠「従うしかないだろ・・・」 シュナイダー「じゃあ先行は譲ってやるよ・・・」 光「じゃあ行くぞ‼二刀流居合五の型」 閉切‼ カーラ「一刀流」 一点斬‼
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/96.html
光「魔界‼?」 悠「聞いたことがある・・・」 この世には特殊な装飾品がある 15皇品と呼ばれるもので それには「指輪」か「耳輪(イヤリング)」か「首輪(ネックレス)」か「腕輪(ブレスレット)」か「腰輪(バックル)」、 「白魔術」か「黒魔術」か「赤魔術」で全部で十五種類ある それぞれの輪で出来ることは異なる、 そして白魔術なら白い色、この3つのなかでは最もリスクが低く、 黒魔術なら黒い色、最も残虐で攻撃が当たる確率が高く、 赤魔術なら赤い色、最も使用が難しくリスクがあるが一撃必殺の技があると聞く 魔界というのは恐らく視界を黒く妨げていることから黒魔術、幻覚能力ということは・・・ 真「ほう・・・王族が知っていたとは・・・私は黒魔術の耳輪を所持しております」 光「黒魔術‼」 いくら赤ではないとはいえリスクは高いこと、強さも尋常ではないことから解隊は 使用を禁止している、この真も世界的犯罪者として指名手配されている 悠「黒魔術・・・・初めて見た‼」 真「ええ・・・生まれながらに親父に教え込まれた幻覚を耳輪で強化したのです・・・」 光「・・・・・解隊に連絡をした‼」 悠「お・・ナイスプレイ‼」 真「余計なことを・・・・」 解隊が世界を取ったのは赤魔術の5つを所持していたからである さすがに真は辛いようだ 真「でしたら早くけりをつけて逃げましょうか・・・第三のスキルは格闘能力「修羅」です‼」 光「御風流三の型」 気圧‼ 真「その程度の剣術で私の槍の修羅能力に勝てるとでも??」 悠「スロットル・・・A‼」 特大弾‼ 真「幻覚能力「魔界」‼」 大鐘楼‼ 真「球・・・やはり白猟一家の伝統を受け継いでいないな・・・」 悠「・・・・?」 光「幻覚ってないものをあると信じ込ませることじゃなかったっけ?なんで実弾が・・・」 真「強化したので実体化しているんですよ・・・いわば」 有幻覚 悠「有幻覚・・・・・」 真「何にせよ時間がない・・・修羅を行きますよ」 悠「近距離戦はきついな・・・スロットル・・・B」 拡散弾‼ 真「修羅はそんなちゃちな技ではないですよ」 光「しゃあないな・・・時間稼ぎでもするか・・・御風流二の型」 乱風‼ 真「く・・・風の膜・・・」 悠「撃つぞ‼スロットルA+B」 拡散特大弾‼ 真「有幻覚・・・」 大鐘楼‼ 光「もっと強いの打てないか?」 悠「打てないこともないが炎圧で体が後ろにぶっ飛んじまう」 光「そうか・・・」 真「これ以上強いのを打ちこまれると厳しいでしょうか・・・しかしそういう事情があるなら攻めますよ」 光「二の型から一の型」 乱気流‼ 悠「ノーマルスロットル」 大球‼ 真「全てを破壊する魔の空間・・・・」 魔天楼‼
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/48.html
ティベイ「そこの坊やか」 武「ルールは?」 ドーマ「時間無制限、反則なし、首輪を取ったら終了だ」 武「じゃあ始めよう」 ティベイ「では先行をもらうよ、足技」 蹴り下し 悠斗「強烈な蹴りだな、おそらく足技の達人か・・・武君はどうでるか・・・・・」 武「拳法第一条」 拳! 玲「おぉ、あの蹴りを止めた、2週間で随分強くなった・・・」 ティベイ「では足技」 回し蹴り! 武「拳法第三条」 蹴! 崚「相手のやつ、かなり遊んでいるな、顔が余裕すぎるしAランクにしてはキレがない・・・対して武は精一杯だな・・」 武「拳法第二条」 拳乱!! ティベイ「ははw足技鬼拳」 乱蹴 武「いてぇ・・・ふぅ、燃えてきた」 ティベイ「??足技鬼拳」 踵落! 武「ふふwww拳法第五条」 竹割拳 崚「なるほど、武は敵に程良い優越感を味わわせることによって相手の拳法を測っているのか」 武「炎上拳法第五条」 竹炎拳! ティベイ「足技鬼拳」 松竹蹴! 玲「じゃあ見ているこっちにはどっちが優勢かは分からないってことか」 悠斗「お前は青炎で分かるんじゃないか?」 ティベイ「足技鬼法奥義」 風蹴! 武「炎上拳法奥義」 嵐拳! 武「うおおおお・・・・」 玲「武のやつ、押し負けたな、ほぼ決着か?」 武「じゃあ最後にこいつで〆るぜ」 皇拳 ティベイ「足技鬼拳奥義」 風蹴! ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド 玲「すごい煙だ・・・・・」 崚「拳圧と蹴圧がぶつかった衝撃だ」 悠斗「どっちが起っているのか・・・・」 ティベイ「俺の勝ちね!」 武「くそぉ・・・・・」 悠斗「だめか・・・・・・」 ドーマ「では首輪は一時的に頂いていく、全ての戦いが終結した時、すべて返却するためな、ではまたな」 玲「大丈夫か?」 武「あぁ・・・・・すま・・・・う・・・ない」 崚「残った三人が勝てば問題ない」 悠斗「ゆっくり休め・・・・」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/105.html
玲菜「炎圧でぶっ飛んでいるじゃんか」 悠「ああ・・・我を忘れて撃っちまった、俺よりもあいつ見てやってくれないか?」 玲菜「分かった・・・」 玲菜「大丈夫??」 悠「お前医療知識あるんだっけ?」 玲菜「最低限のはある」 悠「じゃあお前寝ていろ・・・お前も病人だし・・・」 玲菜「でも・・・」 悠「俺が包帯巻いておけばいいんだろ?それくらい出来るさ」 光「・・・・・」 悠「今日はここで寝泊まりだな」 玲菜「え‼?風呂とか入らないの?」 悠「んな‼?入るつもりだったのかよ‼こんな山の中で?男もいる中で?」 玲菜「慣れてるし・・・」 悠「外で歩くと見つかるかもしれないだろ・・・」 光「う・・・寝ちまった・・・朝だな・・・・あいつらは・・・・」 悠「起きてくるな‼玲菜と一緒にここから去れ・・・」 光「何がどうなっているのか分からないん・・・」 悠「いいから早く‼」 光「おぉ・・・」 残った5組のうち3組が提携して襲ってきたのだ 俺達が逃げ切るためにはこうするしかなかった それがなくても昨日戦った光を出すことは出来ない つまり・・・ 俺ら1チームvs相手3チーム ということ 玲菜「ん・・・・ん?ここどこ???」 光「起きたか?なら走れるか?もう病気はいいはずだ」 玲菜「いいけど・・・・?」 光「よく分からないけど悠が早く去れっつってた・・・あんな必死の悠初めて見たぜ・・・」 玲菜「悠も光君が体張った時に同じこと言っていたよ」 光「日も暮れてきたな・・・」 玲菜「大丈夫かな??」 光「さあな・・・普通ないことが起こっているのは確かだ」 玲菜「寒い・・・」 光「洞窟に入っていろ‼見張りはしておく・・・」 しかしどうなっているんだろうか? 俺たちは頂上付近・・・雲の中枢位のところで立ち止まっているが悠は・・・ 昨日か今日寝ている間に何かあったことは間違いない・・・・ 玲菜「結局夜になっちゃったね」 光「・・・・悠はなんで去れっつったのかな?」 玲菜「ん?」 光「行けで良かったはず・・・去れって・・・・敵がいたってことなのか?」 玲菜「そうかもね・・・じゃあ去れってことは・・・」 光「うん、強敵がいたってことかもしれない」 玲菜「三人でかかっても仕方ないから「逃げろ」って言ったってこと?」 光「その可能性は高いな」 悠「・・・・・・・・う・・・・・・・」 敵「へははは‼てめぇ馬鹿だな、どの道あいつらも消されるんだぜ♪」 悠「スロ・・ットル・・・・B」 拡散弾‼ 敵「おっとっと♪俺以外の全員を倒したことは褒めてやるよ、でもあの一撃はお前の体に負荷がかかる」 敵「それじゃあ俺には勝てない」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/106.html
玲菜「ねぇ・・・あんた達のこと教えてよ」 光「ん?」 玲菜「あんた達の話に入っていけないし・・・」 光「いいぜ・・・」 奴を語る上で欠かせないのが俺達が小学校三年の時 玲菜が幼稚園の年長の時 悠には腹違いの兄がいた どちらが皇を継ぐか争ってその喧嘩のさなか ナイフが王妃に当たり、王妃は死亡・・・ ケンカの原因は兄にあったことから兄に国外追放を言い渡した それ以来会っていないらしい 玲菜「待って・・・あの人王子なの?」 光「言ってなかったっけ?俺は一般人だけどな♪」 中一の時俺と悠が出会って仲良くなった あの国では幹部を4人王が選ぶ仕組みだったから その中に入れるなら将来を約束されたようなもの・・・ 玲菜「へぇ・・・私と同い年の時に・・・」 もしあいつが本当にやばかったら通信機で連絡が来る 本当は普通に使うものだが昔は幹部が離れて暮らしていたため で、俺たちは近くに住むつもりだからこの通信機は非常時以外使用しないことにしている また、独自の人工衛星から電波を出し、電話番号も独自の1ケタの番号なので盗聴される心配はない 去年、俺達が中三の時 あいつは学校で暴走して重症者100名、軽傷者500名を出す大事故に発展した あいつは何も覚えてないらしく怒りが頂点に達すると頭が真っ白になっちまうらしい 光「俺は普通の中卒の青年だよ♪」 玲菜「そうなんだ・・・」 光「まあ日も上がってきた・・・行動開始しよう」 残り・・・・1組 光「大丈夫か?息上がっているぞ?」 玲菜「あの話聞いた後じゃ頑張らない訳にはいかないでしょ」 光「あれが頂上の神社じゃない?」 玲菜「これが皇品・・・」 光「この世のものではない何かを感じる・・・不思議だな・・・」 俺たちはとりあえず皇品を持って山を降りたが・・・途中・・・ 光「あの血だらけの物体・・・・見覚えがあるんだが・・」 玲菜「まさか・・・ねぇ・・・・」 光「・・・悠‼」 途中で重症の悠を拾って山を降りた・・・ 悠は近くにあった国立病院に入院した なぜか俺たちは院長にめっさ怒られたけど・・・ 悠「・・・・・・・」 光「大丈夫か?大丈夫ならこうなってないか♪」 玲菜「はぁぁ・・・よかった・・・」 光「玲菜・・・ちょっと二人で話するから外してくれ」 玲菜「うん・・・・」 光「玲菜に俺達のことを話した・・・いいよな?」 悠「いいんじゃないか?今後もかかわる問題だし」 光「それとあいつの体も調べてもらったんだけど人間としては異常なほど体が弱いらしい」 悠「・・・あいつには黙っておけよ・・・士気に関わるぞ」 光「ああ・・・お前のことだけど、1週間で退院できるらしい、今までで骨折、打撲は完治した・・・リハビリの必要もないらしい」 悠「なあ・・・お前に謝らなきゃいけないことがある・・・悪かったな・・・一人で突っ走って」 光「それなら俺の方が先だ・・・お前を変な気に追い込んだことは反省している」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/13.html
WRM アーモンド元帥 アブレイス王国 アブレイスの一味(仮) 玲 武 智 月 敵 崚 エンスイト王国
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/67.html
南の森にいた俺は医者と共に湖畔のキャンプにいた 医者の人たちに見守られて半年 体調は事件の時と同じぐらいまで回復した 制限したリハビリも終わり本格的な練習もできるようになった あいつらとは連絡できない 玲は一人で暴走するし淳は白魔術で貧血になっているだろうから・・・・ 大丈夫だろうか?心配で仕方がないが今は自分で出来ることをするしかない 1年後にアブレイスで・・・今更目指しても仕方がない・・・半年では着かないからだ ここからアブレイスまではおおよそ1年、つまり半年遅れることになる なので今から向かうことにした、早い方がいいであろう 医者にはまだ無理はしてはいけないと言われたが次に事件があったら・・・ そう思うと練習をセーブするわけにもいかない 見たことのない地形をたくさん見た せり出した岩や凹んだ岩、暗い洞窟や光が差す洞窟、広い競技場や狭い競技場など・・・ そうしている間に情報が入った 新聞に玲の目撃情報が出ていた どうやら無事にアブレイスに向かっているらしい そして俺は・・・・・・・
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/36.html
コントラリオ王国 コントラリオ王国の一味(仮) 淳 悠斗