約 4,426 件
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/75.html
次の日世界の新聞が2つの大ニュースを大きく伝えた 1つは巨大裁判所レッジが死亡説が信じられていた白猟の一味によって落ちたこと 2つは世界を制するWRMが所有している施設が次々に落ち、崩壊させられていること 首謀者は世界を改革するべく動いている革命軍、いわゆる宣戦布告である 且つこれによってWRMが封印していた10万体のUNAを一斉に本部に輸送していることから 世界大戦に備えているのではないかと言うものだった 玲「ほぉ、世界大戦か・・・」 ザ‼ 悠斗「誰だ?」 ?「私は革命軍の手下である、知っているであろう、世界大戦の件」 悠斗「そうだな」 革命軍「もし戦争に一番貢献して下されば古城の指輪をお渡し致す」 革命軍「きっと古城が戦闘城となる故な・・・」 玲「いいが・・・3人しかいないぞ?」 啓悟「ええ、世界大戦は我々で戦力になるのですかwwww」 革命軍「勿論です、今話題の白猟の一味です、他にも有名な方々にお声をかけています」 革命軍「先日の件があったのでいち早く駆け付けた次第です」 革命軍「例えばついこの間の件で有名になりましたノスガール部隊・・・彼らにも手が行っているかと」 先日淳をアブレイスに送った帰りにノスガール部隊はWRMの5幹部の一人の部隊と戦闘を行い勝利した WRMには元帥の次に5幹部、以下大将、中将・・・・という仕組み つまりWRMの実質NO,2なのである その件でノスガール部隊も世界的な無法者となり全員1000Vの懸賞金が付いた まあ革命軍がみすみす見逃すはずがない 玲「で?いつ頃仕掛けるんだ?それが分からないと動きようがない」 革命軍「今から1ヶ月と3日後だ、それまで仕掛けたり偵察を送ったりするな、見つかったら台無しだ」 革命軍「古城を取り囲む湖のほとりにテントを敷いておく、好きなところに入って待機しろ」 革命軍「戦争開始までWRMの制服、偽名の名刺を用意しておいた、見張りに見つかったらこれを見せろ」 啓悟「随分慎重なんですねぇ・・・・・」 革命軍「では次を当たるので失礼する」 啓悟「では時間なので失礼しますよ」 悠斗「あぁ、助かったよ」 玲「大丈夫か?淳」 淳「迷惑掛けたか?あいつ」 悠斗「いや、助かったよ」 淳「まあ話は聞いていたからな」 玲「修業の成果か?」 淳「そうだ、憑依されていても自我が残るようになった」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/83.html
玲「‼?」 ?「よお・・・相変わらずカスい剣技だなぁ・・・ドカス野郎‼」 智「お前は・・・・」 ?「ん?玲と仲間割れしたインテリ君かぁ・・・・」 玲「・・・崚・・・・」 崚「お前に言われなくても自分の名前くらいいわれなくても分かってる」 崚「ったくちんたらしているんじゃぁねぇよ‼さっさと戦うぞ‼」 智「お前黄炎?」 崚「一度死相を経験しているからなぁ・・・体がぶっ壊れちまったんだよ‼」 崚「あと・・・あんたらとつるんでいるやつが使う黄炎が出るようになった」 崚「代わりに白は消滅してしまったがな」 崚「炎上一刀流突き」 気流‼‼‼‼ 崚「俺で2万体は行ける・・・お前らさっさと去れ‼そんでカスどもを連れてこい‼‼」 玲「分かった‼」 啓悟「クフフフフ・・・あなた方玲とノスガールの智を連れてきなさい・・・そうすればもう少し行けるはずですから」 悠斗「ああ、分かったぞ‼」 武「頼んだぜ‼」 フォッサ「何だかわからないけどあいつらを連れてこよう」 玲「あ‼悠斗‼」 悠斗「玲‼」 玲&悠斗「こっちに来てくれ‼」 武「・・・・・・・?」 玲「崚がそう言っていたんだよ」 悠斗「啓悟がそう言っていたんだよ」 智「・・・・・・・・・・」 フォッサ「とりあえずお前ら治療してやるから」 悠斗「崚が生きていて会った??」 玲「あぁ、だから早く来い‼」 悠斗「よし、そこに行ったら崚を連れて啓悟の所に行こう」 崚「へへ・・・炎上一刀流空技」 竜巻‼‼ 崚「お・・・」 玲「連れてきたんだけど・・・片付いた・・・な・・・」 崚「よぉ、拳士君に拳銃君じゃあないか」 悠斗「話は後だ‼来てくれ」 淳「はぁ・・・白魔術海・産・道」 大津波‼ 崚「ん?啓悟じゃなくて軟弱野郎じゃないか」 淳「急に啓悟がいなくなってな」 悠斗「こいつらなら俺に任せておけ、スロットル +√+Σ」 大地と正義の結合咆哮弾 武「無責任な奴だな・・・」 フォッサ「総司令官、一旦帰りました」 総司令官「敵の勢力は人間1万、NUNA部隊1万・・・こちらは残り30だ・・・ただ今のでかい球で人間は全滅した」 総司令官「敵方はアーモンド元帥とNUNAが1万、こちらは人間30だ」 崚「世話になっているな・・・総司令官」 総司令官「崚君・・・まあとりあえずここで休め・・・10分なら休める」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/86.html
WRM没落により後継争いが勃発しようとしていた 先に名乗りを上げたのは世界で有数の巨大企業、 携帯電話の売り上げの9割をしめるKTD TVの売り上げの8割をしめるTBJ 家具等を売る巨大ショッピングセンターSSS(トリプルエス) の連合「ライト」 そしてその後名乗りを上げたのがWRMの下請会社 観光業など土地に関することを配備していた「地理省」 法律など国のバランスを保ってきた「国保安省」 子供の育成など子供、老人の世話をする「介護省」 の連合「国主連合」 この二つが戦争終結から1ヶ月後より始まった 戦士はと言うとアーモンドが没落したことにより目的を変更して 10人程の幹部とそれ以上の部下で部隊を作り世界の頂点を目指している そして半年後・・・・ 結局勝利したのは国主連合、2ヶ月の選挙と4ヶ月の戦争に勝利し、さっそく戦士狩りを始めていた あの一味はと言うと・・・・・・ 悠斗「はぁ・・・まあとりあえず落ち着いてよかったじゃないか」 玲「だな」 玲、悠斗、啓悟、崚、武、智、フォッサの7人の幹部と元ノスガール部隊の部下50人の部隊を編成していた 基地は啓悟と玲達が初めて戦った洞窟 第二基地としてノスガール部隊の元基地を用意していた 未だに白猟の部隊(玲、悠斗、啓悟、崚)とノスガール部隊(武、智、フォッサ)が存在する ノスガールが所属していたユーラス企業は倒産したため収入源として全員正体を隠して 白猟、ノスガール別々に会社を運営している その陰で戦士をしている状況で、ようやく会社が成り立ってきたところらしく・・・ 啓悟「家具専門店「モビラー」も順調ですよ・・・あちらも名前が上がってきたみたいですしねぇ」 崚「どのみち収入がないと食料も尽きちまう、近いうちに連絡を取ろう」 悠斗「しかし盗聴されると厄介だな」 玲「その点はOKだ、暗号があるから俺と悠斗があいつらの会社を訪ねよう」 雑誌製作会社「Professional」 悠斗「案外大きいな、うちのより大きいんじゃね?」 玲「そうだな」 受付「こんにちは、何のご用でしょうか?」 玲「茂木災害保険の月と申します・・・社長に伝えて下さい」 受付「分かりました・・・・・・はい・・・」 受付「では19階にどうぞ」 悠斗「19階って・・・すごいんだな」 玲「高けえええええ」 武「よく来たな、副社長の武と申します」 悠斗「久しぶりだなぁ・・・・・・おっと・・・」 智「社長の智です・・・こちらにどうぞ・・・監視カメラなしです」 玲「じゃあゆっくり話せるな」 武「久っさしぶりwwwwそっちも上手くいっているみたいだな」 悠斗「なんとかなwww」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/136.html
陵介「随分沢山出ているんだな」 ロイ「ある意味予想通りだ、一刀流」 扇斬‼ 光「なんなんすか?あんた達」 部下「俺達は解隊の者だ・・・写真の光より随分幼いということはタイムトラベルをしているんだな」 光「なるほど・・・そういうことか・・ここは五年後・・・」 部下「死んでもてめぇらの基地の場所を吐いてもらうぞ」 ロイ「なかなかの数だな」 陵介「だな♪」 乱打‼ ロイ「もう・・・限界だぜ」 陵介「あ・・・あれは・・・」 闇穴空‼ 悠「陵さん・・・あれは」 陵介「来ていたのか悠・・・ああ・・・あいつのお出ましだな」 私の仲間に何をしているんですか?腐った解隊風情が・・・‼ 怒りの余り頭がおかしくなりそうですよ ロイ「相変わらず恐ろしい能力だ・・・」 部下「な・・・空に・・・ブラックホールが・・・吸われる‼」 修「おや・・・やあ・・・陵介さん」 陵介「助かったぜ、修」 修「悠さんはタイムトラベルしているんですね」 悠「修・・・なんかすっかり大人っていう感じだな」 修「光さんは私が回収して参りました・・・ほら」 悠「光って俺より早くこの時代に来ていると思っていたよ」 陵介「光の話では頻繁にタイムトラベルしてて、最近ようやく安定したらしいんだよね」 悠「それって・・・ああ・・・お前が送ってきた箱‼」 修「オープン‼」 光「ぷっはー‼中空気薄いし‼五年後の修、サンキューな」 修「いえいえ・・・」 光「あ・・・悠‼」 修「再会は嬉しいのですが・・・ひとまずここにいる部隊を片づける必要がありそうですね」 修羅‼ 悠「修本部にいたんじゃないの?」 修「ええ・・・しかし白猟所属の別動隊であるカイザー部隊が戦闘中なので我々でこちらを倒します」 陵介「へぇ・・・?カイザー?あいつらが動いたのか」 悠「カイザー部隊って?」 陵介「この時代では俺達の味方だけど五年前は敵だったな・・・あんまり話すのも良くないけどな」 光「へぇー」 悠「玲菜は??」 修「敵方に捕まっていますが私が憑依して今すぐ連れ出しますのでご安心を・・・その間本体を頼みますよ」 ダズ「玲菜・・・五年前はこんなに幼かったか・・・」 玲菜「なに・・・よ・・・」 ダズ「その鎖はつらいだろうな・・・特に五年前なら知らなくても無理はない」 玲菜(力が・・・入らないし・・・) ダズ「しばし反省しろ・・・?」 玲菜?「何なのですか?この鎖は・・・邪魔ですね・・・」 修羅 ダズ「まさか・・・・修・・・・」 修「おや?親父ですか?妙に老けている・・・さてはタイムトラベル・・・」 ダズ「五年前の・・・修・・・」 悠「あれ?この体は・・・五年前の修の・・??」 陵介「憑依中にタイムトラベルとは・・つまり今五年前の修が玲菜に憑依している・・・五年前のあいつで抜け出せるのか?」 ロイ「そいつは分からないな・・・」 修「この時代・・・どうなっているのか知りませんが・・・炎を使えば・・・」 造作もない‼ 陵介「敵の基地が燃えているぞ‼」 ロイ「・・・あいつが勝っているのか・・・」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/92.html
ウン「貴様が白猟の玲・・・一億Vか」 玲「噂の三億の賞金首DR,ウンだな」 ウン「雲」 雲球‼ 玲「炎上一刀流その1」 斬‼ 玲「何だこの雲・・・切れない・・・」 ウン「当然だ・・・雲には触れられないのが常識」 玲「・・・・」 ウン「よけてばかりでいいのか?それでは勝てないぞ」 玲「いくら切っても切れないとは・・・面倒だな」 悠斗「手こずっているな、玲」 玲「あぁ・・・みんな終わったのか?」 ウン「よくも俺の一味を・・・・許さん」 武「じゃあ俺たち全員でかかろうか・・・」 智「本気で行くぞ‼」 ウン「・・・・・同じく‼」 玲「飛ぶ斬撃最終奥義」 鬼斬乱雨‼‼ 悠斗「緑炎からの八丁流オールスロットル」 増武速結合乱大砲‼‼ 啓悟「五魔術総合‼」 魔修羅特大穴‼‼ 崚「黄炎装備一刀流総合」 重嵐‼‼ 武「飛来炎上拳法」 皇拳‼‼ 智「白魔術総合」 インビンシブル・マスター‼‼ フォッサ「全術総合」 武速増の幻予知重‼‼‼ ウン「雲体術最終形」 雲増殖盾‼‼‼‼ ドン・・・・・・・・・・シューーズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド フォッサ「悠斗・・・」 悠斗「あぁ・・・全員無事だ・・・治療行くぞ、スロットル緑炎」 増殖弾‼ フォッサ「緑炎第三術」 増殖乱拳‼ フォッサ「緑炎第二術」 増殖弾‼
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/79.html
総司令官「うむ・・・戦士達が動き出したな、マリンドラ部隊の隊長・・・フォッサを呼べ」 革命軍「はい‼」 フォッサ「何です?総司令官殿w」 総司令官「2人キリの時くらい父さんと呼ばないか‼」 フォッサ「分かったよ親父」 総司令官「お前たちはもうすぐ到着するはずの白猟、ノスガールを迎えて集合後突入せよ」 フォッサ「分かった・・・」 総司令官「お前はまだ未成年だ・・・気をつけろよ」 玲「見えてきた、古城だ」 悠斗「もう始まっているな・・・‼」 フォッサ「御免、マリンドラ部隊隊長フォッサである」 淳「マリンドラって言ったら・・・なぁ」 フォッサ「我々も革命軍の仲間である、迎えの命が出た」 智「はぁ・・・行くかw」 俺たち7人はフォッサに連れられていた3人、ニゾリ、ジョン、ブルウと合流し11人の小隊を結成した フォッサ「みなさん、隠れて下さい・・・船に乗る前に大砲で打たれたらおしまいですから」 智「お前らを信用していいんだな?」 ニゾリ「是非信用して下さい、当時の国王の血など蚊程も残っておりませんので」 結局その日は動けず寝た、その夜に11人は1ヶ月以上行動してきたかのように仲が良くなっていた ブルウ「では出発しましょうか、夜間も全員寝ずに戦っておりました」 玲「んな‼俺ら7人とフォッサはがっつり寝てたけどwww」 ジョン「あなた方は未成年ですからね」 フォッサ「悪かったな、お前ら・・・では出発しましょうかねぇ」 智「あれ?湖が・・・・ない」 ニゾリ「昨夜敵が水を全て抜いてしまったのです、兵隊が押し寄せてきますよ」 悠斗「なにーー」 うおおおおおおおお 淳「雄叫びが聞こえてくる・・・」 ブルウ「先行は5幹部の一人、そして元幹部戦の一人TREの部隊だ」 玲「TREって・・・」 武「あぁ・・・・智とはなれた直後に俺と玲と崚で戦った幹部だ」 智「そうだったのか」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/149.html
雷神のwiki 紅のブログ
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/150.html
悠「・・・・・」 光「どうするんだよ・・・」 陵介「いくらなんでもこれに従う訳には・・・」 修「これに関しては玲菜が最も嫌がるでしょうし・・・何より彼女自身が動けそうにない・・解放されてもすぐ捕まえる気かと・・・」 悠「戦うぞ‼」 カルツ「無駄な・・・新次‼片付けろ」 新次「了解しました」 悠「修、玲菜を救出してくれ」 修「分かりました」 陵介「行くぞ‼」 超打‼ 新次「五術」 体鉄 陵介「びくともしない・・・」 悠「スロットル@」 爆竹弾‼ 新次「これは後ろだったな」 回転 悠「攻略されている・・・」 光「二刀流居合五の型」 閉切‼ 新次「これは左右」 二指砲‼ ズドーーーーン‼ 光「弾かれた」 新次「諦めた方が利巧かと」 悠「そうもいかねぇ、修‼準備いいか?」 修「ええ、玲菜はいませんが・・・例のあれですね」 悠「ああ、玲菜のことは後だ・・・まずこいつを倒さねぇと」 修「では行きましょうか、幻覚能力」 魔界 悠「よし・・・スロットルC+&+α」 発煙武装結合弾‼ 新次「五術」 剃刀‼ 光「あれ?瞬間移動した・・」 新次「ち・・・間に合わない・・・・当たる・・・・」 ズドーーーーーーーーン・・・・・シューーーーーーー‼ 陵介「片付いたな・・・・じゃあ・・・探そう‼」 修「な・・・」 新次「へ・・・俺の力だ・・・てめぇも・・・アームテルに・・・連行だ」 光「いないなぁ・・・」 悠「ああ・・・ボスも消えているから連れて行ったと考えても不思議じゃない」 陵介「それに修には「お前も」と言っていた・・・恐らく玲菜もだ」 光「だとしたら・・・すでにアームテルに向かっているかもしれないってことか?」 悠「可能性はあるな」 陵介「ひとまず外に出よう、トラップがあるかもしれない」 玲菜「うぐ・・・」 カルツ「ったく・・・あそこで動くとは・・・神経いかれているな・・・どうだ?キューイン草の味は」 玲菜「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」 新次「へ・・まんまとはまったな・・・修」 修「く・・・・外からなら壊せるものを・・・」 陵介「何とか逃げれた・・・」 光「どうする?まずいぞ」 悠「しかし・・・あの幹部にすら互角の戦いだったんだぞ‼ボスに幹部が三人・・・勝てる筈がないだろう」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/99.html
悠「あと何日だっけ?」 光「あと3日だな♪楽しみだ♪」 玲菜「・・・・・・」 悠「参加チームは解隊、出品者「カーム」含む全十組、何て名前でエントリーしたんだ?」 光「寝てるから起こすなって・・・・」 悠「ああ・・・・・」 光「お前なんていうか気が効かないな♪王族育ちだからか♪」 悠「そうだな・・・こういうのはしたことないな・・・」 光「ラトセル・・・それでエントリーしたらしい」 悠「ラトセル?」 光「この娘の父親の名前だそうだ・・・」 悠「結構可愛げのあることするんだな・・・」 3日後 光「ここが俺達のベースキャンプ・・・」 山のふもとに山を囲むように10のテントが振り分けられて頂上にある皇品を取って自分のベースキャンプに戻れば勝利となる 各テントには審査員1人、プレイヤー3人の計四人がいる 悠「仕上がったのか?」 光「ばっちりだ‼」 玲菜「よろしく・・・お願いします」 悠「勘弁してくれ、俺たちだけじゃ無理だからw」 光「お前の力も必要なんだよ♪」 審査員「お取り込み中失礼、開始10分前です」 光「分かった・・・俺たちは最年少参加者だとよ・・・」 悠「なんでもいい‼準備するぞ」 審査員「では勝負開始です‼」 悠「行くぞ‼」 俺たちは山を登り始めた 道なき道を進み体力的にもしんどくなってきた 光「玲ーーー菜ーーーーーー大丈夫か???」 玲菜「ああ・・・すまん」 悠「お・・・・・」 光「確かあれは・・出品者のカーム‼」 悠「時間の無駄だ・・・一発で決まるぞ、スロットル&」 粘着弾‼ 敵「うわ・・・地面にくっついちまった‼」 光「御風流四の型」 竜巻‼ 玲菜「すごい・・・」 光「はい、おしまい♪」 悠「先を急ぐぞ‼」 残り・・・・・9組 悠「少し休もうか・・・・」 光「だな♪」 玲菜「はぁ・・・・」 悠「今どの辺?」 光「大体2合目くらいかな・・・メット山ってきついのな」 メット山とは世界で二番目に高い山で今俺達がレースしている山である 上の方は雲より高いため今まで誰もいったことがなかったが探検家が白皇品を発見したらしい 悠「玲菜・・・大丈夫か?顔色悪いぞ」 玲菜「なんでもない・・・・気にするな」 光「じゃあ行くか、無理するなよ」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント