約 840,595 件
https://w.atwiki.jp/elzalead/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/801.html#id_30dcdc73 また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1522.html
クロスギャザー ザ・ファーストエンカウント 2009年6月下旬発売。 戦隊ヒーロー・仮面ライダー・メタルヒーローの3勢力を同時に収録したセット。 これ以降、クロスギャザーがレンジャーズストライクの主流になる。 新規カードにはマルチカテゴリ(多色)カードが登場。 新規参戦は「燃えろ!!ロボコン」と「仮面ライダーディケイド」。 その他、各エクスパンションでは参戦できなかった作品から数多くのユニットがカード化された。 高速戦隊ターボレンジャー・仮面ライダーディケイド・仮面ライダーZX・ビーファイターカブト・特急指令ソルブレイン等別作品のヒーローと競演した作品のカードが多数収録されている。 今回から2ndカードが消滅。特徴に何も付かないまま差別化が図られる事となった。 ライダーエクスパンションではカード名の「仮面ライダー」の字は小さくされていたが、この弾から通常と同じサイズで書かれるようになった。 スターター専用カードの通し番号が一番後ろでは無くなっている。これにより、組絵カードがきちんと並ぶようになった。 今回から、レアに押される金箔の仕様が変更されている。カード名・BPは従来通りだが、SP欄と必要パワーの部分は中抜きになり、さらにカテゴリシンボルにも箔が押されるようになった。 前情報で雑誌にも載ったはずのブラックビートが何故か未収録。ブースターBOXの後ろにイラストだけ描かれている。 ブースター版 N50種、NR18種、R14種、SR12種の全94種+SC1種。 スターター版 専用SR3種、専用R3種。超電王に登場する新ライナーカードが付属。 スターター同梱内容はこちら このwikiではザ・ファーストエンカウントで再登場したカードにはナンバーの頭文字であるXGを便宜上付ける事とする。 ワイルドビースト XG-028[RS] アバレンオージ R(スターター専用) XG-029[RS] アバレブラックAM SR XG-030[RS] アバレキラーAM R XG-059[RK] 仮面ライダーブレイドKF SR XG-061[RK] 仮面ライダーカリス(XG) NR XG-062[RK] 仮面ライダーワイルドカリス SR(スターター専用) XG-063[RK] シャドーチェイサー XG-065[RK] ディケイド 龍騎 NR XG-067[RK] ディケイド ブレイド XG-078[RK] コピーベント XG-079[RK] アビスラッシャー アーステクノロジー XG-001[RS] バトルジャパン(XG) XG-003[RS] バルイーグル(XG) XG-004[RS] ゴーグルレッド SR XG-005[RS] ダイナレッド(XG) XG-010[RS] レッドファルコン(XG) XG-019[RS] ターボマシン NR XG-020[RS] ターボロボ R(スターター専用) XG-044[RK] 仮面ライダーV3(XG) NR XG-046[RK] Vマシーン(Vジェット) XG-047[RK] 仮面ライダースーパー1 SR(スターター専用) XG-048[RK] 仮面ライダースーパー1・EH R XG-049[RK] スカイライダー NR XG-050[RK] ライダーシンドローム NR XG-051[RK] 仮面ライダーZX(XG) NR XG-066[RK] ディケイド ファイズ NR XG-088[RM] バイクル XG-089[RM] ファイヤー SR XG-090[RM] ウォルター XG-092[RM] ソルブレイバー R XG-093[RM] ソルジャンヌ XG-099 ガンツ先生 NR XG-100 ロボコン R オーバーテクノロジー XG-002[RS] デンジレッド(XG) XG-006[RS] レッドワン(XG) XG-008[RS] レッドフラッシュ(XG) XG-015[RS] 宇宙警察 XG-016[RS] サイレンダーRM R XG-017[RS] シグナルマン R XG-018[RS] サイレンダーPM XG-070[RK] ディケイド カブトRF XG-071[RK] ディケイド 電王SF NR XG-073[RK] 仮面ライダーザビーMF(XG) XG-074[RK] 仮面ライダーザビーRF(XG) XG-076[RK] ディケイドライバー XG-077[RK] 仮面ライダーディケイド SR XG-082[RM] ブルホーク XG-083[RM] 宇宙刑事シャイダー SR(スターター専用) XG-085[RM] ダイアナレディ XG-086[RM] スピルバン SR SX-001[RK] 仮面ライダー電王超CF SC ミスティックアームズ XG-009[RS] レッドマスク(XG) XG-012[RS] レッドパンチャー XG-013[RS] キングピラミッダーPF NR XG-014[RS] キングレンジャー SR XG-035[RS] 兜折神 XG-036[RS] 舵木折神 XG-037[RS] ダイテンクウ NR XG-038[RS] シンケンゴールド SR XG-039[RS] テンクウシンケンオー R XG-040[RS] 虎折神 XG-052[RK] 仮面ライダーアギトTF R XG-053[RK] 仮面ライダーアギトBF XG-054[RK] 仮面ライダーアギトSHF SR XG-064[RK] ディケイド アギトGF XG-068[RK] ディケイド クウガMF R(スターター専用) XG-069[RK] ディケイド 響鬼 XG-072[RK] ディケイド キバ ダークアライアンス XG-011[RS] 巨大バッカスフンド NR XG-026[RS] ヤミマル R XG-027[RS] ウーラー兵 XG-033[RS] 害地大臣ヨゴシュタイン XG-034[RS] 害気大臣キタネイダス XG-042[RK] 十面鬼ゴルゴス XG-043[RK] カメバズーカ XG-045[RK] イカファイア XG-055[RK] マンティスロード XG-056[RK] 水のエル XG-057[RK] ブラックファング XG-058[RK] ウルフアンデッド XG-060[RK] コーカサスビートルアンデッド XG-084[RM] マッドギャラン SR XG-087[RM] 少女仮面ヘルバイラ XG-091[RM] ブライアン R マルチカテゴリ XG-007[RS] チェンジドラゴン(XG)■■ NR XG-021[RS] ブルーターボ■■ XG-022[RS] ピンクターボ■■ XG-023[RS] レッドターボ■■ R XG-024[RS] イエローターボ■■ XG-025[RS] ブラックターボ■■ R XG-031[RS] ゴーオンレッド(XG)■■ NR XG-032[RS] ゲキレッド(XG)■■ NR XG-041[RK] 仮面ライダーアマゾン(XG)■■ NR XG-075[RK] 仮面ライダーダークキバ■■ SR XG-080[RK] 仮面ライダーアビス■■ R XG-081[RM] 磁雷神■■ XG-094[RM] ビーファイターテントウ■■ NR XG-095[RM] ビーファイターカブト■■ SR XG-096[RM] ビーファイタークワガー■■ R XG-097[RM] ビーファイターアゲハ■■ XG-098[RM] 猛毒鎧将デスコーピオン■■
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/4273.html
シヴエルのエレメンタル SR 闇文明 (8) クリーチャー:ハイ・エレメンタル 8000 ■サクリファイス(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーを好きな数選んで破壊してもよい。そうした場合、破壊したクリーチャー1体につき、次のSR能力を使用する) SR-コスト7以下の、闇以外のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 ■W・ブレイカー 作者:黒揚羽 ぐりぐらさんのサクリファイスをお借りしました。クリーチャーの総数は増えませんので、出したクリーチャーの能力を使うことで生かしたいです。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/398.html
エル・ファシル・ナショナリズムとはエル・ファシル星系共和国民の権利擁護、エル・ファシル星系共和国の自由惑星同盟脱退などを唱える思想である。エル・ファシル民族主義とも言う。 概要 自由惑星同盟における星系ナショナリズムのエル・ファシル星系版である。宇宙歴796年時点で星系議会や惑星議会で一定の議席を確保するなど侮りがたい勢力を持ち、(40話)ハイネセン主義に基づく改革をエル・ファシル星系で推し進める財政委員会、またこれに反対する反改革派とその背後にいる国防委員会の双方に反発している。つまり、自由惑星同盟政府によるエル・ファシル星系共和国への干渉に左右を問わずに反対している。(41話) この思想は宇宙歴796年時点のエル・ファシル星系政府与党である地域政党エル・ファシル独立党にも強い影響を及ぼしていることが作中の記載からもうかがえる。独立党の幹部党員であるエル・ファシル星系教政府教育長官ロムスキーは高名な反政府活動家五名の写真を執務室に飾っていること、エル・ファシル星系政府前農業長官ゴルチノイが海賊やテロを「憲章に定められた正当な抵抗権の行使」と発言したこと(43話)はその類例である。 また、エル・ファシル・ナショナリズムはこうした合法政党だけではなく、武装闘争を辞さない過激な分離主義過激派組織エル・ファシル解放運動(ELN)をも生み出した。特に宇宙歴791年惑星エル・ファシル攻防戦による惨禍の絶望、復興事業に消極的な中央政府への反感などがエル・ファシル・ナショナリズムをより過激化させた(13話) 。宇宙歴796年のエル・ファシル七月危機を引き起こしたエル・ファシル革命政府において最大勢力であったプラモート・グループの急速な拡大はこの被害を抜きには説明できない。(45話) 自由惑星同盟政府はその後も財政委員会の象徴と言えるジョアン・レベロ、国防委員会の象徴と言えるヨブ・トリューニヒトに引き継がれており、エル・ファシル・ナショナリズムが沈静化する様子はなさそうである。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10960.html
登録日:2011/05/14 Sat 22 30 30 更新日:2024/08/09 Fri 15 35 57 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 Magic the Gathering いすゞのトラックではない エルフ エルフ耳 エロフ コメント欄ログ化項目 ソウルサクリファイス ドラゴンクエストX ハイファンタジー ファンタジー リンク ロードス島戦記 ロード・オブ・ザ・リング 亜人 亜人種 参考資料の豊富な項目(だった) 妖精 安心のTony率 属性 愛のある項目 指輪物語 森の妖精 森人 種族 萌え要素 目次 概要 主なエルフの分類エルフ ダークエルフ ハイエルフ ハーフエルフ 共通の特徴 余談 各ジャンル・作品におけるエルフたち「指輪物語」のエルフ 「ウォーハンマーシリーズ」のエルフ 「The Elder Scrollsシリーズ」のエルフ 「ダンジョンアンドドラゴンズ」のエルフ 「Magic the Gathering」のエルフ 「Shadowverse」のエルフ 概要 エルフとは、ゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族。原文では「elf」複数形は「elfs」「elves」。 エミール(天地神)の躯のうじ虫、元ネタは地衣類。設定や性格もいろいろ。 様々なファンタジー作品において登場する代表的種族の一つである。 ……のだが、それはともかくここはアニオタwiki。 わかってる。おまえらが求めてるものはわかってるともさ。 では以下からどうぞ。 主なエルフの分類 【概要】(画像は外見上それっぽいキャラなので、実際は違う場合あり) エルフ 画像出典 シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンズ 2007年4月~6月までTOKYO MXなどUHF各局で放送/全13話 ©SEGA 最も一般的なエルフの一族。ウッドエルフ、フォレストエルフ、森人とも。起源はライトエルフ(ljósálfar)である。 森に集落を形成して生活し、短剣や弓を武器とすることが多い。 森に親しむ自然主義者で、火や金属を使いたがらず、機械文明を唾棄するほど嫌っていることも珍しくない。 金属に関しては、稀に体調不良に繋がるためにそれらを含んだ装備を身に付けられないばかりか、近付くことすらままならないとする作品もある。 また、自然主義からの連想か、菜食主義で肉は食べない、もしくは体質的に食べられないとするものも。 争いを好まず平和的な一方、他種族には排他的で、自らの領土を荒らすものには容赦がない頑固者という事も。 肉体的には脆い面を持つものの、弓矢を主とする遠距離武器に関しては天才的だったり、魔法に長けていたりする設定が多い。 また、作品によっては「エルフは男女問わず美形」とするものも。 総じて人間より長命とされることが多く、数百年から数千年単位で生き、それによって人間とは時間の感覚が異なることもある。 善の気質を持つ。 肉体面では、髪は金・緑等が多い。 プロポーションに関しては、清楚、高潔を反映してか美乳・貧乳でスレンダーなことが多いが、当然のように巨乳のエルフもいる。 ダークエルフ 画像出典 ロードス島戦記(OVA) 1990年11月21日~1991年12月21日までパック・イン・ビデオからリリース/全13話 ©水野良・グループSNE・角川書店・丸紅・TBS その名のとおり闇のエルフ(døkkálfar)。 闇の魔法を得意とし、総合能力も高め。 肉体面では髪は白髪・銀髪、皮膚は日本では今も褐色が多いが、日本国外では非実在的な肌色(青など)が支配的な傾向になりつつある。 エルフに比べると態度は物腰柔らかにして性に奔放だが、『ダーク』と付くだけあって表向きは味方でも腹の中が分からない曲者であることも。 プロポーションは強欲・色欲といった暗黒面を象徴するのも珍しくないだけあって貧・巨の割合は断トツで巨乳が高く、エロ担当の時もしばしば。 ドイツ弁がドワーフ、元ネタが茸類。 ハイエルフ 画像出典 ロードス島戦記(OVA) 1990年11月21日~1991年12月21日までパック・イン・ビデオからリリース/全13話 ©水野良・グループSNE・角川書店・丸紅・TBS 一応は名前のようにエルフの上位種の扱いで呼ばれている事が多いエルフの種類。ぶっちゃけよくわかんない 『上位種』が指すところは様々で、長命なエルフの中にあってなお旧く永く続く血族だったり、単純に能力などがエルフのそれを上回っていたり。 「ダークエルフがエルフよりも強い」とする作品では、そのダークエルフと同等の力を持つエルフがハイエルフと呼ばれるとするパターンも。 気質はエルフとそう変わらないことが多いが、通常のエルフよりもさらに長い寿命を持っていて実際に長く生きている場合、 永い時を過ごすうちに精神が摩耗したかの如く、悟りを開いたように落ち着いている性格であることも。 ハーフエルフ 画像出典 ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 3話より 2008年7月6日~9月21日までTOKYO MXなどUHF各局で放送/全12話 ©2008 ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔制作委員会 人間とエルフの混血。 エルフといえば女性というイメージがあるのか、多くは父が人間で、母が人間というのはレアケース。 混血故にどちらとも付かない立場から人間・エルフ双方から疎まれ、迫害されていることが多く、 受け継いだエルフらしい特徴(長耳等)を必死に隠して人間社会で暮らしているパターンも。 髪や皮膚の色などは「両親からどのように遺伝したか」によって様々で、強さも作品によってまちまち。 人間(あるいはエルフ)の血が混じったことで雑種強勢さながらに純粋な人間・エルフよりも能力が強いこともあれば、 逆に血が薄まったことで、純粋な人間・エルフよりも弱い能力しか持てず、中途半端であることも。 作品によっては、人間とダークエルフ、あるいはエルフとダークエルフの混血も「ハーフエルフ」と呼ぶものもあるが、 その場合も混血であることを疎まれ、人間・エルフ双方から迫害されていることがほとんど。 余談だが、「人間とエルフの両方の特徴を持つ」「当人に非がないことで差別される」「生まれに特別感が出る」など、 創作する側からすると都合の良い特徴が多くあるという側面も持つ。 共通の特徴 この4つが一般的だが、共通する設定としては、 容姿に恵まれている 長命(ハーフエルフだけは人間並みの寿命とするものもある) 自然を愛し、機械文明には疎い 弓矢や魔法が得意 あたりだろう。 だが、これ以外にエルフスキーが必ずおさえなければならない特徴がある。 それは、 エ ル フ 耳 だ。 エルフ耳とはエルフ独特の耳のことで、人間のような丸まった耳ではなく髪から飛び出るほど尖った耳のこと。 始祖はロードス島戦記に登場するハイエルフのディードリット。 ちなみにこれは当時ロードス島戦記の挿絵を描いていた出渕裕の創作発祥した物で、グループSNE内では「笹耳」などとも呼ばれてたとか。 なお、モチーフ元はアメリカ映画「ダーククリスタル」のゲルフリン族(やや獣人寄りの外見の種族)らしい。 彼女が今のエルフ像を作り上げたのだ。 これの何がいいかって尖り具合が素晴らしい。 海外のエルフ耳は尖ってはいるが日本のエルフ耳ほど尖ってはいない。人間の耳を少し尖らせたぐらいだろうか。 バルカン人やロミュラン人辺りの様な感じである(*1)。 しかし 日本のエルフ耳の尖りっぷりは最高だ。恐らく世界トップクラスの尖りだろう。 尖っていたらどうするのか?わかりきったことを聞かないでもらいたい。吸うに決まっている。 吸って舐めてしゃぶりつく。この一択だ。 チン○ンしかり、クリ○リスしかり、乳首しかり、人間は出っ張ったところを舐めたくなる本能がある。そこを突いた見事な耳と言えるだろう。 しかも、多くのエルフは耳が性感帯という素晴らしいものがある。悪魔の尻尾のようなものだ。 これは舐めない方が狂っていると言っても過言ではない。 エルフと言えば基本的には非力で魔法が得意というイメージがある。指輪物語等のファンタジー作品においても、何かしら神秘的な力を持っていることが多い。 白兵戦も可能なことが多いが、その場合上記の非力設定がある為か、武器は弓や短剣、細剣等を使用する事が多い。 なお、さっきも書いたが元々のエルフ(先祖)はダークエルフ。オークが出るまでのエルフは、 殺人は当たり前 強盗も当たり前 強姦は朝飯前 な性格で、今とは全然違っていたのである。 余談 ちなみに日本の有名な妖精絵師によるエルフがこちら。地下の秘密を知る者とされている。 エルフ耳をしゃぶるだぁ?コノヤロウ!てめぇの骨をしゃぶってやるよ! 画像出典 小学館入門百科シリーズ101 妖怪クイズ百科じてん 昭和54年12月31日初版第1刷発行 ©水木しげる・株式会社小学館 いすゞ自動車の小型トラック「エルフ」の由来はこちらのエルフ。今でいうドワーフのことで、「小さくて力持ち」という意味で命名された。 ついでに言うと天狗(妖怪)も海外ではウッド・エルフと翻訳されることがあるとか。 ……「エルフ!?」「エルフだと!?」「フェアリーではないのか!?」と思った貴方は、ニンジャスレイヤー脳になっていないだろうか?家族と話をしているだろうか? その他、ベルセルクの回復薬製造栗小妖精パックが、作中でエルフと呼ばれている。 「クリスマスのエルフ」なるサンタクロースの部下が、クリスマスが近づくと良い子の行状を調査しているという伝承もある。 日本ではあまり馴染みが無いが国によってはクリスマスの時期に仮装する程ポピュラーな存在らしく、 2022年12月17日にはペルーの首都リマで、突飛な格好をした集団が街を練り歩いていても誰も気にしないことを利用した麻薬捜査官が スレッジハンマーエルフに扮し麻薬密売人のアジトにカチコミをかける という冗談みたいな作戦が実行されている。 各ジャンル・作品におけるエルフたち 特に代表的なものや特徴的なものを以下に取り上げる。 「指輪物語」のエルフ 最も有名で、多くのファンタジーにおけるエルフの原型、元ネタとなった例でこの作品によってエルフという種族が有名になった。 ほとんどのエルフのイメージはトールキン風のエルフといっても過言ではない。 中つ国に住まう自由の民の一つで、万物の父「イルーヴァタール」によって、アルダにおける最初で最善のものとして創造された種族である。 著しい肉体損傷が無ければ死なず、背は高く、肉体は強靭で疲れを知らない。そして彼らは聡明であり、善良である。その外面も美しく、また美しいものを多く見いだし、多く作り出した。 彼らは更に長寿命であり、 生まれれば老いて死ぬ事は無く、外的要因や病死での原因を除けば世界の終末まで存在し続ける。 最初は一つの種族であったが、エルフらが西方への旅の途中で多くの種族に分裂している。多くのエルフ種族の中でも最も有名なのが「 エルダール(Elder) 」である。 これ以外に「アヴァリ(Avari)」と呼ばれるグループも結構いるのだが、中つ国の人間やホビットとの接触が少ないため 「ホビットの冒険」とその続編である「指輪物語」、そして外伝作品である「シルマリルの物語」等に登場するエルフは皆エルダールであり、エルフにまつわる物語は常にエルダールの視点から語られている。 また、ハイエルフとダークエルフの区分もこの中つ国の物語内にあるが、現在のイメージとかなり違い「西方の国『アマン』(*2)に行ったかどうか?」という区分になっている。 アマンに行った(エルダールの一部)もの→ハイエルフ(邦訳では「上(かみ)のエルフ」とも) アマンに行けなかった(残りのエルダール)か、行かなかった(アヴァリ)もの→ダークエルフ アマンに行かなかったものが「闇」とされたのは、アマンに光の木があってそれがエルフ達に印象深かったため、「光に会ったもの」「会わなかったもの」というようなイメージで、 冥王サウロンとは特に関係はないし、ダークエルフが光に弱いなどといったような事はない。 ハイエルフのほうが魔法などの知識が優れているが、これはアマンでヴァラールやマイアールという人間から見て神や精霊のような力を持つ種族から教えを受けたため。 現代日本でいうと「大学を出たかどうか?」のようなもので「大学(アマン)に行ったほうが専門知識を学べた」といったようなものである。 そして大学に行けなくても独学で勉強した人間がいるように、レゴラスの一族(*3)のシンダールもアマンに行けなかったものの、ハイエルフやマイアールから教えを受けたので、 ダークエルフの中ではハイエルフに近いところがあるグループだったりする。 ちなみに「エルフの武器=弓」というイメージは古さや知名度から「指輪物語」のレゴラスの影響という説が有力だが、レゴラスが弓の名手なのは単純に住んでいる場所が狩人の里(*4)なため。 また中つ国のエルフは野菜を多く食べる描写が多いものの肉を食う者もおり、狩りで得た獲物に感謝して食べることもある。 「ウォーハンマーシリーズ」のエルフ 英国ゲームズワークショップ社の展開するミニチュアゲーム兼SF/ファンタジー作品として有名なウォーハンマーシリーズにも初期作品からエルフが登場している。 ウォーハンマーシリーズにおけるエルフは指輪物語からモロモロ影響を受けており初期は独自性が少なかったが、シリーズを追う事に独自の解釈や差別化が図られていく。 ここではシリーズ別にエルフ種族の紹介していく。 「ウォーハンマーFB」 ウォーハンマー最初の作品であり、ウォーハンマー世界における古参種族として描かれている。〈旧き者〉(オールド・ワンズ)といいう謎の古代種族によって生み出された種族の一つで、背が高く、長寿命で美しき容姿を持つ。 魔術が使用でき、高い身体能力を持っているが、傲慢で他種族を見下す傾向が見受けられる。 元々は「オールドワールド」と呼ばれる大陸に住んでいたが、ドワーフ族との戦争である「髭戦争」によって大陸を追い出されてしまい、「ウルサーン」と呼ばれる島大陸に住まうようになる。更に内戦などでエルフたちは3つの種族に分かれてしまう。 ウルサーンに住まう高貴な正統派エルフ「ハイエルフ」、暗黒大陸ナーガロスに住まう邪悪な非道エルフ「ダークエルフ」、オールドワールドにあるアセル・ロゥレンの森に住まう「ウッドエルフ」が存在する。 「ウォーハンマーAoS」 ウォーハンマーFBの続編。ウォーハンマー世界が崩壊し、新たな多次元世界「定命の諸領域」(モータル・レルム)を舞台にした戦いが繰り広げられる。 この作品ではエルフは「アエルフ」と呼ばれており、前作同様に複数の種族に分かれている。光の領域に住まう山エルフ「ルミネス・レルムロード」、海底に住む海エルフ「イドネス・ディープキン」、影の領域に住む危ない闇エルフ「ドーター・オヴ・カイン」に分かれている。 「ウォーハンマー40K」 西暦40000年を舞台にした過酷な宇宙戦争が描かれている作品。上記の2作品とは全く関係ない独自の世界が構築されている。 本作におけるエルフは「アエルダリ」と呼ばれる宇宙エルフであり、 人類よりも長い寿命や高い能力、そして強力なサイキック能力を持つ宇宙人として扱われている。 そして傲慢な性格を持ち、他種族を見下しうぬぼれている。 かつては銀河を征服し、一大文明を築いた一つの統一された種族であったが、その傲慢さとうぬぼれが原因となって文明は崩壊。 恐るべき邪神「スラーネッシュ」を生み出し、アエルダリ種族は現在様々な派閥に分かれている。巨大な宇宙船に乗って銀河を放浪し、禁欲的で古風な生活を送る種族「アシュルヤーニ」、他種族を搾取して痛みと堕落と悪徳を追い求める「デュカーリ」、謎めいた旅芸人勢力「ハーレクィン」、種族を再び統一し死の神を奉じる勢力「インナーリ」が主な派閥である。 「The Elder Scrollsシリーズ」のエルフ ベセスダソフトワークスの人気看板RPG。「ムンダス」と呼ばれる次元宇宙に存在する惑星「ニルン」、そこにある「タムリエル」と呼ばれる大陸とその周辺の小大陸、島を舞台にした冒険や物語が描かれている。 本作のエルフは人間よりも先にタムリエル大陸に入植したと考えられている。 人間族に比べて千年の長寿命、尖った耳と、吊り上がった眼を持つといったよくある特徴を持っている。 また、エルフは数種類の派閥が存在しており、信仰や文化、住む場所などが異なる。 また、ダークエルフ以外のエルフは、「エイドラ」と呼ばれる神のような上位存在の末裔だと考えている。 「ハイエルフ」 高い身長と金色の肌、長命が特徴的な種族。エルフ族の言語では「アルトマー」とも呼ばれる。 高貴ながらも傲慢さを持ち、良くも悪くも誇り高く間違ったことを許さない正義感の強い種族でもある。 タムリエル大陸の南西にある「サマーセット諸島」が故郷で、魔法の扱いに長けているのが特徴。 「ダークエルフ」 灰色もしくは黒い皮膚に、赤い目が特徴的な種族。エルフ族の言語では「ダンマー」とも呼ばれる。 元々は「チャイマー」と呼ばれる黄金の肌を持つエルフ種族であったが、種族内の問題によって呪いがかけられ、今のような姿となった。 故郷はタムリエル大陸の東に位置し、大陸で最も大きな火山レッドマウンテンを囲むモロウウィンドだったが、レッドマウンテンの火山噴火によって種族は、スカイリムから割譲されたソルスセイム島を始めスカイリム本土にも散らばって身を寄せる事態となる。 能力としては知性、魔力ともに優れ、炎に対する耐性と優れた身体能力を持つ。そのため、魔術師、魔法戦士、暗殺者としての適性がある。 「ウッドエルフ」 褐色の肌と小柄な体格、俊敏さが特徴的な種族。エルフ族の言語では「ボズマー」とも呼ばれる。 故郷は森林に覆われたヴァレンウッドであり、多くが樹上に家を建てて暮らし自然との調和を重視した文化を擁している。 能力としては動物を味方につける事ができ、俊敏かつ機転が利くために斥候や狩人、盗賊として活躍する者が多い。 また弓矢の扱いに長けるが、半面魔法に対する適正が低いために魔術分野は苦手。 「ダンジョンアンドドラゴンズ」のエルフ 世界で最初のRPGであり、今現在でも新作のTRPGが出ている世界で最も成功したTRPGシリーズである。 今現在では、ハスブロ傘下でマジックザギャザリングでおなじみの「ウイザーズ・オブ・ザ・コースト」が権利を買収し、新シリーズを展開している。 ダンジョンアンドドラゴンズは複数のシリーズが存在し、その中でエルフ種族が登場している。今回はその一例をあげる。 「クラシック・ダンジョンズアンドドラゴンズ」 繊細な容ぼうと、とがった耳を持つ。すらりとして優雅な種族である。魔術と戦士の特性を持っているが、レベル上限が低く、さらにレベルアップに必要な経験値が大量に必要になるキャラとして知られている。 「アドバンス・ダンジョンズアンドドラゴンズ」 本作ではエルフ種族が5種類に分かれている。設定が細かく作られており、中にはプレイアブルでない者も含まれている。 「ハイエルフ」 5つの種族の中でも唯一のプレイアブル種族。 「ウッドエルフ」 別名「ジルバン」とおよばれ、森林の奥からほとんど出ることがなく、森や木々などの自然と共に過ごす種族。非常に排他的であり、自分たちの領域に入り込んだ他種族を、秘密保持のため抹殺することを厭わない引きこもり。 「アクアティックエルフ」 水中に住む海鮮系エルフ。肺呼吸と鰓呼吸が使え、陸上でも活動できるが肌が乾燥すると死亡する。 「グレイエルフ」 排他的で外界に興味を示さないエルフ族で、哲学的な思索に耽る知的な引きこもり。人間が反映する前にかつて栄華を極めた種族であったが、今ではその末裔がひっそりと住む。 「ドロウエルフ」 いわゆるダークエルフで、元々モンスター扱いで設定された種族である。 「Magic the Gathering」のエルフ カードゲーム『Magic the Gathering』では、一体ずつだと微妙ながらも、数が揃えば圧倒的マナブースト力と集団戦法で相手をフルボッコにできる性能を備えている。 「神の怒り」? そんなの知らん。 というか今は謎ビームを飛ばしてきたり速攻持ちの猛獣を使役したりしてくるので… 『小枝を踏み折れば、骨を折ってあがないとする。』だの『生命のように強靭で寛容。自然のように厳格で残酷。』というのはMtGのストーリーにおけるエルフ(特に鉄葉教団)の性質を端的に表している。 カードイラストが上の方の画像みたいな美女で「葦のようにほっそりとした体格と柔らかく上品な顔立ちを持つ、優雅な立ち振舞いのエルフの癒し手」という設定のヒロインが出てきたこともあったが、パワー5タフネス7という何間違えたようなパラメーター(*5)のフィジカルモンスターであった。 ストーリーにおいては、次元ごとに異なるが、大体森に集落を作る自然主義者で耳が長い長命人型種族という基本設定は健在。とはいえ次元によっては例外もあり、老化しない代わりに寿命が短かったり、港町に暮らしたり、1920年代ニューヨークのような街並みで暮らし、パーティを好むエルフもいる。 登場人物としては、フレイアリーズ(ハーフエルフ)、ニッサ、タイヴァー、グリッサ、葦のようにほっそりとした体格の5/7イマーラ等が有名。 「Shadowverse」のエルフ DTCG『Shadowverse』では、8つあるリーダークラスの一つに「エルフ」があり、専用のカードにはフェアリーや狼など、エルフ以外にも自然や幻想的な雰囲気をモチーフとしたものが多い。 このリーダーのデッキは低コストのカードをバウンスカードなどで使いまわすコンボデッキが基本で、そのターン中のプレイ枚数を参照してゲームエンドに持っていったり、 それまで破壊されたフォロワー(『MtG』でいうクリーチャー)の数が一定以上あれば爆発的なバフを得たりするカードがフィニッシャーになりやすい。 え、何?『冥府エルフ』?「過剰なストレス」?聞こえんなぁ。 追記・修正は長い耳にハァハァしながらよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑普通のエルフが排他的な作品だったりするとそうなりやすいイメージ。開放的・俗っぽいとかそんな感じかな -- 名無しさん (2016-07-14 17 48 22) 近年のダークエルフは青肌も多い -- 名無しさん (2016-08-10 13 38 42) ↑2・3 エルフと仲良くなるために行動したら、ダークエルフと仲良くなってた的な話もたまに見る。 -- 名無しさん (2016-08-31 16 53 10) ↑2海外作品だと特にダークって物理的な暗闇をまず思いつくから「日に当たってないのが焼けてたら変だろJK」って判断が働くのか青白い肌のダークエルフが多いよね -- 名無しさん (2017-09-17 21 30 32) 『境界線上のホライゾン』には「長寿族(人間とほぼ同じ身体的特徴を持つが、その名の通り老化・成長が非常に遅く寿命が長い、いわゆる「エルフ耳」をしているのが特徴)」がいて、「エルフ耳を保護するためのカバーもある」という設定だったなあ -- 名無しさん (2017-10-13 20 52 37) エルフ=ファンタジーってくらい偉大な存在やね -- 名無しさん (2017-12-19 21 57 33) 一般的には森に住んでるイメージがあるのは知ってるけど、SW2.0が好きだから個人的にはエルフ=水の民というイメージが根強いなぁ・・・。 -- 名無しさん (2017-12-19 22 44 21) ダーククリスタルが元ネタの元ネタなのか。あの作品ってマジでファンタジー界に革命起こしてたんだな -- 名無しさん (2018-04-27 23 07 22) MTGのラノワールのエルフは凄かったな。パンクに傾倒した兄ちゃんがファンタジー世界に転生したみたいな姿だった -- 名無しさん (2019-03-06 00 22 25) 「合意していただけると思っていますよ。」 -- 名無しさん (2019-03-11 23 18 06) 「蜘蛛ですが、なにか?」のエルフは作中でも最低の種族。そもそも、種族と言っていいのかどうかも怪しいけど -- 名無しさん (2019-03-11 23 30 16) 旧SWだとハーフでもお気楽なのとか村ぐるみ人間関係恵まれて穏やかに育ったのとかもぽつぽついるな。 -- 名無しさん (2019-05-25 07 33 00) 水木御大の一筋縄でいかない感じ、好きw -- 名無しさん (2020-08-25 12 33 02) 水木しげる版は、自分が見た本だと、もうちょっとまともな人型してた気がする。 -- 名無しさん (2020-08-25 20 13 59) 『2分の1の魔法』には青肌だけどダークじゃないエルフが出てきたな。しかもなぜかインド系の顔。 -- 名無しさん (2020-10-01 06 09 40) ↑↑「水木しげるの妖精百物語」かな -- 名無しさん (2020-10-01 12 29 28) エルフと人間のハーフエルフなら多いが、ダークエルフと人間のハーフとかあんまりみなくね? いても人サイドもダークエルフ側も「まぁダークエルフだしな...」って意外とましな環境で育つから物語的に映えないのかもしれないが -- 名無しさん (2020-12-18 23 34 11) 地衣類のライトエルフに茸類のダークエルフ -- 名無しさん (2021-05-20 21 17 37) ハリポタのドビーとかも英語だとハウス『エルフ』なんだよな。外見は元々のエルフに近くてでも性格は魔法使い(人間)様万歳の社畜上等種族という中々見ないエルフ観 -- 名無しさん (2021-05-20 21 43 24) いすゞの人にとってはエルフを車にしたらああゆうイメージなんだな。まぁエルフなんかあのくらいのイメージだよな。 -- 名無しさん (2021-05-22 04 43 57) 「ドイツ弁がドワーフ、元ネタが茸類」これがわからん…どういう意味? -- 名無しさん (2021-08-05 14 55 01) 「ドイツ弁がドワーフ」 https //www.etymonline.com/word/dwarf 「古英語 dweorh, dweorg (West Saxon), duerg (Mercian)は中英語以降は消えていき、dwarfの使用は1770年頃以降にドイツ語から復活したようです」が元かな?「元ネタが茸類」はルーンクエストのブラックエルフ(ヴォララン)のことかな? -- 名無しさん (2021-08-05 21 28 45) ゼル伝の世界の人達は耳が尖っているので、全員エルフだと幼い頃勘違いしていたことがあった -- 名無しさん (2021-09-23 20 48 07) エルフを巨乳で描いてる奴はわかってない!みたいな書き方に見えるんだけど正直どうなん? -- 名無しさん (2021-09-23 21 28 50) ↑いかんでしょ。差し戻していいと思うけど -- 名無しさん (2021-09-24 21 38 06) 上の方の「エルフが鉄に触ると火傷する」って設定採用してたのに『ブランデッド~鋼の烙印~』っていう成人漫画があったな。人間とドワーフ以外は鉄に触れると火傷して治らない。主人公はハーフエルフなのでどっちの血が濃いのか確認のため、この火傷痕をつけられている設定。 -- 名無しさん (2022-10-01 18 57 53) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-10-01 22 37 16) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-02-22 19 21 27 アマンを大学に例えるのは秀逸だと思う。 -- (名無しさん) 2023-02-22 21 08 30 日本のエルフって独自進化を遂げたように見えるけど、実際はディードリットって突然変異の後追いでしかないのよね… -- (名無しさん) 2023-11-22 23 34 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dmseitokai/pages/372.html
《水の記憶》 水の記憶 UC ―文明 (4) 呪文 カードを二枚引く。 オリカ
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/440.html
エル・ファシル防衛部隊とはゲベル・バルカルの戦いでの敗北後、再編成されたエル・ファシル方面軍麾下の一部隊 概略1 結成 2 陣容 3 経緯 概略 1 結成 宇宙歴796年7月7日、エル・ファシル海賊討伐任務部隊エル・ファシル方面軍はゲベル・バルカルの戦いで首脳部と艦隊主力を失い、残存戦力を引き継いだヤン・ウェンリー准将はエル・ファシル星系へ撤退した。(42話)そしてエル・ファシル七月危機を引き起こした、エル・ファシル革命政府軍のエル・ファシル星系侵入を防ぐべく、エル・ファシル方面軍の再編成を行った。エル・ファシル防衛部隊はこのとき再編視された部隊の一つである。ヤン准将らが率いる宇宙部隊への兵站と惑星エル・ファシルの治安維持を担当した。動揺する二五〇万の市民、統治能力を失った政府、地上に隠れているであろうテロリストなどに備えた。 ヤン准将から司令に指名されたエリヤ・フィリップス代将はじめ、配属された代将九名はすべて反ヤン派であったため、「面倒な連中をまとめて地上に縛り付けようとしている」との憶測が流れた(43話) 2 陣容 「エル・ファシル防衛部隊」の陣容は以下のとおりである。 司令 エリヤ・フィリップス宇宙軍代将 副司令 サフィル・アブダラ地上軍代将 主要幕僚 主席幕僚オーブリー・コクラン宇宙軍大佐 次席幕僚アーロン・ビューフォート宇宙軍中佐 部隊司令部付 セウダ・オズデミル宇宙軍大尉 ウルミラ・マヘシュ宇宙軍中尉 シェリル・コレット宇宙軍中尉 ルチエ・ハッセル軍曹 ファフミー曹長 キロス兵長 バドボルド一等兵 各管区司令 第一管区 司令不明 副司令オハラ大佐 第二管区 司令モレッティ代将 第三管区 司令レアフ代将 第四管区 司令不明 副司令ヨハンソン大佐 主席幕僚ミョン大佐 第五管区 司令オロンガ代将 第六管区 司令不明 各部隊長 第八六五警備師団 師団長ウィジャヤ代将 第六三二航空団 司令フリッカー代将(*1) 第八強襲空挺連隊 連隊長不明 第二エル・ファシル自由師団(*2) レオポルド・シューマッハ義勇軍准将 3 経緯 司令官代行ヤン准将は麾下の全部隊に対し革命政府軍及びテロリスト以外への武力行使を固く禁じた。エル・ファシル防衛部隊から惑星エル・ファシルで暴動が拡大した場合の対応を問い合わせた際も、一切介入しないように指示した。通常、自由惑星同盟では文民政府からの介入要請は承諾することが慣例であったので、これは異例の措置であった。当然、エル・ファシル防衛部隊の指揮官たちの間では、ヤン准将に嫌悪感を持つものは反発し、穏健なものでも困惑した。もともとヤン准将とは思想的に相容れないエーベルト・クリスチアン中佐に至っては、独断で州政府の要請に応じて拘束された。その結果、惑星エル・ファシルでは海賊の侵入におびえる民衆がパニックに陥り、各地で暴動が発生した。エリヤ・フィリップス代将たちはヤン准将の命令と暴動鎮圧を求める文民政府や市民たちの板挟みとなり苦慮することになる。(43話)後にこの措置はエル・ファシル防衛部隊の戦力の集中、ライフラインの死守、そして防衛部隊に紛れ込んだスパイが暴徒鎮圧に出動した際、民間人を殺傷することを恐れたためだとヤン准将は説明した。(44話) 宇宙歴7月17日エル・ファシル革命政府軍のエル・ファシル星系侵攻に呼応して、惑星エル・ファシル上のエル・ファシル解放運動 (ELN)及び、エル・ファシル防衛部隊に潜入していたプラモート・グループの“スリーパー”(浸透工作員)たちが一斉蜂起した。エル・ファシル防衛部隊は“スリーパー”たちのテロリズムにより管区司令の半数が行動不能に陥る。しかし、フィリップス代将率いるエル・ファシル防衛部隊の堅い防備を崩すことはできなかった。エル・ファシル星域会戦でヤン准将がエル・ファシル革命政府軍を壊滅させた頃、惑星エル・ファシルでの混乱も収束した。こうしてエル・ファシル星系独立目前まで迫ったエル・ファシル七月危機は終結した。(44話) 作中に明確な記載はないが、エル・ファシル七月危機を鎮圧したのち解散したものと思われる。
https://w.atwiki.jp/tryedpage/pages/98.html
(第一章の文章は寄稿されていないため、第二章からになります) ソードワールドRPG完全版のエルダー・ドラゴンを倒せ 第二章 リプレイ「5人+5匹の鬼畜と鬼畜GM」 100D100 私は約束を守りました。ええ守りましたとも。前回のコンベンション部誌で「こうなったら次の部誌(コンベンション用)に続編を載せよう。」と書きましたよね?みなさんが約束していた気になっていたかどうかはともかく、こうして帰ってきました。え?「帰って来るな」?ああっ部誌を燃やさないでください!鍋敷きぐらいにはなりますから!過去の部誌と重ねれば枕にもなります! 今回は前回の考察の結果をリプレイ形式で実験します。あくまで実験であり、エルドラとの戦闘がメインになりますので、シナリオの方は期待しないでください。ちなみに、リプレイ形式ではありますが、PCが作戦通りに動かないと勝てるわけがないので、全PCとGMをこの私100D100が一人で操ります。つまり「脳内リプレイ」です。 では、これより始まるTRPG研史上最狂のゴミ(脳内)リプレイ「5人+5匹の鬼畜と鬼畜GM」を楽しむ努力をしてください。 ではキャラ紹介から クリティカル 器用度:28 敏捷度:28 知力:18 筋力:6 生命力:13 精神力:22 種族:グラスランナー 性別:男 年齢:40(外見20) 技能:レンジャー1 シーフ3 装備:キャット・クロー 魔法のスモール・シールド+3 コールド・クローク クイックネス・リング パリー・パリー スケープドール 解毒の指輪 無限のバッグ①×② 悪魔召還の壺 飛空のマント 淑女の仮面 軍馬+疾風の蹄鉄+勇気ある者の盾 まさしくSWクリティカルを連発するために生まれてきたグラスランナーシーフの鏡。すでに開発中に7連続クリティカルという快挙を成し遂げており、主戦力としての期待は十分。・・・つまり(使えるという意味で)まともな戦力はこいつ一人。男に対しては用心深いが、女性には親切というまあしょうがないんじゃねといった性格。け、決してサイコロで決めたわけじゃないからなっ。 アクシス 器用度:22 敏捷度:22 知力:22 筋力:16 生命力:18 精神力:22 種族:ハーフエルフ(人間育ち) 性別:男 年齢:30(外見15)出身:魔法使い 技能:ソーサラー2 セージ2 装備品:ソーサラー・スタッフ コールド・クローク クイックネス・リング パリー・パリー スケープドール 解毒の指輪 無限のバッグ①×② 悪魔召還の壺 飛空のマント 淑女の仮面 軍馬+疾風の蹄鉄+勇気ある者の盾 リンゲージ・リング ルーンの指輪 全古代語魔法のスクロール×∞ クリティカルを強化する役割その一号。無限のバッグ①×②に魔法の巻物を半無限個入れている。用心深くて「ばるばる」な性格。「ばるばる」の意味調べなきゃ。 ばるばる…どうやらTRPGのとあるキャラクターの名前らしい。ネットで調べたが、性格というよりも種族的特徴に近かった。 いくら「ばるばる」だからって、目から怪光線出したり触覚あるのはロールプレイがめんどいので、振りなおした(げっバレた?)。 結果、「用心深いのに元気爆発」という残念な結果に。ロールプレイどうすんだよー(泣)。 マーテル 器用度:22 敏捷度:22 知力:22 筋力:16 生命力:18 精神力:22 種族:ハーフエルフ(人間育ち) 性別:女 年齢:30(外見15) 出身:司祭 技能:プリースト(ラーダ)3 装備品:魔法のラージ・シールド+3×2 魔法のプレート・アーマー+3 クイックネス・リング パリー・パリー スケープドール 解毒の指輪 無限のバッグ①×② 悪魔召還の壺 飛空のマント 淑女の仮面 軍馬+疾風の蹄鉄+勇気ある者の盾 リンゲージ・リング 22点魔昌石×∞ アクシスの彼女(リンゲージ・リングをはめてるから)。背中の無限リュックに大量の魔昌石を入れている。ハーフエルフの癖にプレート・アーマーとラージ・シールド(しかも2つ)を装備する怪力。つくしんぼうのつもりだが、「笑顔を絶やさない」性格。・・・はぁ?。日本語としては矛盾しているが、振ったにしてはまともな性格になりそうだ(だから振るのやめろって)。 エフェクトス 器用度:24 敏捷度:24 知力:24 筋力:9 生命力:13 精神力:22 種族:エルフ 性別:男 年齢:100(外見25) 技能:シャーマン2 装備品:クイックネス・リング パリー・パリー スケープドール 解毒の指輪 無限のバッグ①×② 悪魔召還の壺 飛空のマント 淑女の仮面 軍馬+疾風の蹄鉄+勇気ある者の盾 22点魔昌石×∞ ファスト・フィンガー プラント・コマンド・ワンド コールド・クローク 植木 知力24という超天才シャーマン。善人のつもりだが、下品。ああ、エルフなのに・・・(それは偏見、『新米女神の勇者たち』のエルフはガキ大将だった)。植木は植物系精霊魔法を使うため。 アダマス 器用度:21敏捷度:13知力:16筋力:22生命力:28 精神力:32 種族:ドワーフ 性別:男 年齢:80(外見40) 技能:ファイター2 クラフトマン5 装備品:クイックネス・リング パリー・パリー スケープドール 解毒の指輪 無限のバッグ①×② 悪魔召還の壺 飛空のマント 淑女の仮面 軍馬+疾風の蹄鉄+勇気ある者の盾 勇気ある者の盾 魔法のプレート・アーマー+3(必筋37!!) 筋力も回避力も全て鎧にささげた壁役の鏡、防御力は45(うわあきもい)。勇気ある者の盾により軍馬が全滅した後のドラゴンの攻撃を一手に引き受ける。筋力オーバーしているため回避が0になった。人がいいがイヤミったらしい。 ゲームマスター 器用度:4敏捷度:4知力:4筋力:4生命力:4 精神力:4 種族:たぶん人間 生まれ:一般人 性別:男 年齢:15 技能:ゲームマスター-1 TRPGプレイヤー-1 ・・・そこまで卑下しなくても。100D100の基本人格。 ・・・よしっ。キャラ紹介だけで4枚埋めた!あとノルマまで8枚! シーン0:いきなり最終戦闘、これリプレイじゃねえ GM:では、リプレイ「5人+5匹の鬼畜と鬼畜GM」を始めまーす。 一同:わーぱちぱち。 クリティカル:脳内リプレイってどんな感じで進めんの? GM:ルールブックとキャラ紙見てニヤニヤしながら一人でぶつぶつ言ってる奴は素人。実際にはルールブックとキャラ紙を時々見ながら無表情にパソコンに打ち込んでいるだけだから、外から見ただけじゃ何やってるかわかんないよ。「脳内」だからね、外に漏れちゃいけないんだ。 アクシス:てか「素人」ってなんだよ!今回がTRPG研史上初じゃねえか!(多分) マーテル:え?石油王子とか石油王妃や石油第二王子は次期部長の脳内リプレイじゃないんですか? エフェクトス:それ言うなー!(一同笑) アダマス:今の「一同笑」って要するに一人笑いだよな?キモッ。 クリティカル:しっかり外に漏れてんじゃねえかっ。 GM:これ以上「オリジナル」を叩くな!自己批判で卓が終わるぞ! アクシス:あ、そーだそーだ。GM、キャラクターを自由に動かせるんだからちゃんと個別導入考えてるんだろーなぁ?「あなたたちはぱーてぃーです」って言ったらGMにとってかわって100D100の身体のっとってやる。「あなたたちはぱーてぃーではありませんでした。しかし、ばったりであっていきとうごうしてぱーてぃーをけっせいしました」もダメだからな! GM:はいはい。「あなたたちはパーティーではありませんし、意気投合もしてません。」 マーテル:意気投合してないとそれはそれでだめな気がします・・・。(笑) GM:「しかし、協力せざるを得ない状況です。あなたたちは出口のない洞窟のなかにいて、目の前に腹をすかせたエルダー・ドラゴンがいます。」 あ、洞窟の中は魔法かなんかで明るくなってるから、灯りはいらないよ。 一同:おい。 GM:へ? エフェクトス:GM、おまえ●●(放送禁止用語)。 アダマス:そんなに身体のっとられたいか? クリティカル:最早リプレイじゃねえじゃん。 アクシス:部誌のクオリティが今ので5分の1になったじゃねえか。 マーテル:いや、×0だ。もう敬語つかわねぇぞ。 GM:くっくっく。最初に「シナリオの方は期待しないでください」って書いたじゃん。それに、俺を乗っ取るならまずエルダー・ドラゴン倒したら?ぼやぼやしてると消されるよ? アダマス:「シナリオ」言うな!ただの駄文じゃねえか! クリティカル:しかたない、まずはエルドラを倒そう。GMはその後だ。 GM:物分りがいいねえ。敏捷力宣言。 クリティカル:28 アクシス:28、ひゃっはー、グラスランナーに追いついたぜ。 マーテル:28 エフェクトス:30、ひゃっはー、ハーフエルフども遅え。(笑) アダマス:13、軍馬たちは22ね。 GM:エルドラの敏捷度は10・・・・・・・・・・。 エルドラはともかく、なんでお前ら軍馬より早いんだよ!エルフがグラスランナーより早くなるな!(一同爆笑) アダマス:出た、「一同爆笑」。外から見てたらただの廃人じゃねえか。 クリティカル:まあ俺だってファスト・フィンガー使いたいんだけどさ、身体強化ができなくなるから。 GM:まあいいや。行動しろ。 エフェクトス:エルドラに《チャーム》使う。(ころころ)19. GM:かかるわけないだろ。 アクシス:俺はクリティカルに《フル・ポテンシャル》かける。(ころころ)成功。 クリティカル:やったー攻撃力10だー。 マーテル:私はエルドラに《ウィーク・ポイント》達成値+1でかける。(ころころ)失敗 GM:そういや前の原稿では物理攻撃の事しか考えてなかった(笑)。やべえ、お前ら死ぬかも。 クリティカル:とうとう俺の出番か、エルドラに強打、クリティカル値-1ね(ころころ)。 アクシス:当ててよ。 マーテル:当ててください。 エフェクトス:当てろよ。 アダマス:当てろ。 クリティカル:プレッシャーが・・・21。エルドラの回避点は20。俺がんばったよ。(一同拍手) GM:実際出目は11だしな。ここでダメージ出さないと次はないかもしれないぞ。 クリティカル:ふっ、期待値でクリティカるからな(ころころ)。 アクシス:せめてダメージ通してくれ! マーテル:できる限り致命傷にしてください。 エフェクトス:一撃で倒せ。 アダマス:ONE KILL。 クリティカル:無理だって!お、一回目は無事クリティカル。二回目は・・・強打してなきゃここで止まってた(笑)。三回目も無事クリティカル・・・17回目、出目5か・・・最後ショボい。 トータルで68点ダメージ。 一同:おおおおおおおおおおおおおおおおおおお(拍手)。 GM:・・・鬼畜過ぎる・・・多分TRPG研最高記録だ・・・・47点通った・・・一気に半分以上削られた・・・SWで出る数字じゃねえ・・・・。 アダマス:ふっふっふ、大したことねえなあ。次は俺が攻撃・・・防御専念だ。あと、エルドラの後ろに軍馬と一緒に回りこむ。 エフェクトス:回避力0だから正直意味ないんじゃね? アダマス:うるせえ!俺は自分のダイスを信じる!とりあえず軍馬たちも防御専念だ。 GM:ついにこっちの番か・・・。《エッグ・シェルター》使いたいところだけどそうしちゃうとエルドラが全快するまでお前ら最低10日は待たなきゃいけないし・・・。よし、勇気ある者の盾があるから・・・ふふ、エルドラの炎は前方半径30メートルに広がるんだぞ。 アダマス:GM、俺と軍馬は後ろに回りこんでるぞ。飛行のマントで移動力50だからな。 GM:は・・・しまったあああああああああああああああああっ。 勇気ある者盾があるから後ろを振り向いてブレスしちゃう!うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ! アダマス:まず軍馬たちは抵抗できない。俺は(ころころ)やっぱり失敗。ダメージこい。 GM:時間あるから軍馬も一匹ずつ処理しよう。(ころ×12)軍馬全滅、五頭目はクリティカルでケシズミ化。アダマスには19点のダメージ。 アダマス:くくくくく・・・・クヒャーッハッハハハハハハハー! 防御レーティング45!(ころころ)・・・・・・・。 マーテル:ど、どうしたんですかっ! エフェクトス:てめーもしかして・・・・・。 アクシス:1ゾロ振っちまったのかーーーーーーーーーーーー! アダマス:こくり。てへ。16点受けた。 マーテル:・・・・《キュアー・ウーンズ》を使います。三点回復。 エフェクトス:何なんだよGM!作戦とぜんぜん違うじゃねえか!あ、《チャーム》を達成値+2で三倍がけ。(ころころ)18. GM:無理だ。かかんない。 アクシス:きーっ、GM前の考察で魔法については何も考えてなかったろ!GM,洞窟の中だから《メテオ・ストライク》使えないよな? GM:そういや空が見えてないと使えないな、あれ。いいよ、天井が防弾ガラスでできている!・・・でもその状態で使うと隕石がガラスを割って全員に鋭い破片が降りかかるんだろうなあ。やっぱ駄目。 アクシス:じゃあ、みんなエルドラから離れろ。《デス・クラウド》使う(ころころ)15。まあどうせ精神力消費しないし。 クリティカル:あっという間に俺の番か・・・。強打(ころころ)20。 GM:当たった。とりあえずお前のダイス運がいいなら何とかなるな。 クリティカル:今度もクリティカル回してやる。(ころころ)あああ、16点。 GM:弾いた。もう終わりかな。 アダマス:素手攻撃で強打。(ころころ)はずれ。 GM:アダマスにブレス。とっとと焼き払う。 アダマス:(ころころ)失敗。もう一ゾロは振らない。 GM:(ころころ)24ダメージ。 アダマス:げ、死んだ。防御力45ってクリティカルしないしあんまし強くねーな。生死判定には成功したけど気絶する前に悪魔召還の壺使っていい? GM:どうぞ。 アダマス:(ころころ)ダブラブルグ召還!軍馬の盾を持たせる。みんな、すまん!ゴフッ。 クリティカル:死んだ―――! マーテル:《キュアー・ウーンズ》11倍がけで使います! GM:うそっ。あ、お前ら22点魔昌石半無限に持っているんだっけ。 マーテル:(ころころ)5点回復。 アダマス:すみませーん。まだ生きてました。 エフェクトス:《バインディング》・・って植木じゃあ小さすぎか、やっぱり《ホールド》使う。(ころころ)あ、1ゾロ。 アクシス:お前ら使えねー!《デス・クラウド》(ころころ)どうだ!8! GM:普通に失敗しているぞ・・・・。 クリティカル:今度こそ強打!(ころころ)外れた。 アダマス:もう俺は何もしない。ダブラブルグの後ろに隠れる。うそ、一緒に焼かれると困るから離れてる。 GM:じゃあシールドを焼いて悪魔を暴れさせよう。ブレス。 アダマス:(ころころ)失敗。HP:-9 生死判定失敗。あは。 一同:「あは」じゃねー! GM:悪魔が敵になった! アクシス:仕方ない!みんな!悪魔召還だ! エフェクトス:(ころころ)マリグドライ召還! マーテル:(ころころ)アザービースト召還! アクシス:(ころころ)ダブラブルグ召還! クリティカル:(ころころ)ラグナカング召還!よし、デーモン全員に勇気ある者の盾を持たせる!そしてシールドたちのほうに行かせる! クリティカル:今度こそ!「強打」!(ころころ)あ、出目3。 エフェクトス:マリグドライで暴走したダブラブルグを攻撃! クリティカル:ラグナカングで《ポイズン》!(ころころ)あ、抵抗された。 GM:ダブラブルグは死んだね。エルドラはマリグドライを攻撃する。23点ダメージ。 エフェクトス:お、耐えた。マリグドライまだ生きてる。 マーテル:もう一度エルドラに《ウィーク・ポイント》3倍がけ。(ころころ)あ、失敗。 アクシス:エルドラに《デス・クラウド》(ころころ)失敗。 エフェクトス:《ホールド》(ころころ)失敗。 クリティカル:強打(ころころ)はず・・・・当たり! クリティカル振るぞー!(ころころ)お?(ころころ)・・・おお(ころころ)うおおお(以後これが16回続く)あ、出目5か・・・・・トータルで75ダメージ。 一同:キタ―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―――――――――――――――――――――――― GM:・・・さすがに死んだぞ、エルダー・ドラゴン。 一同:終わったー! マーテル:いやークリティカルさん大活躍でしたね。 エフェクトス:俺たちの魔法はぜんぜん効かなかったけどなー。 アクシス:やっぱりグラスランナーは最強ってことだな!ま、俺の《フル・ポテンシャル》のおかげもあるけどな。 クリティカル:でもさあ、クリティカルが一回のシナリオで10回以上連続で出ることなんてそうそうないし単に運が良かったんじゃね? 幽霊アダマス:お前ら、誰の犠牲のおかげで無傷でいられたと思ってるんだ。 マーテル:そういやシールドさん死んじゃったんですね。 幽霊アダマス:口調にすごい諦観が出てるぞ。 アクシス:まあエルドラ退治したんだから神殿で蘇生してもらえるだろ。 エフェクトス:その場合このデーモンたちはどうするんだ? 一同:あ・・・・・・・・・・・・・。 以上でリプレイはおしまいです。リプレイと呼ぶのもためらわれるような内容でしたね。 今回の実験で、以下の事がわかりました。 ・ クリティカルの言うように、今回勝てたのは運のおかげ。 ・ 魔法の事を考慮してなかった100D100はバカ。 ・ 「勇気ある者の盾」作戦はけっこう役に立つ。 ・ どんなにクリティカル値を下げても、そう簡単に10回以上連続クリティカルが出るわけではない。 ・ 結局100D100の考えたプランではエルドラを倒すことはまずできない。 ・ よってこの原稿をキャラ作・戦闘プランの参考に絶対にしないように。 こんなところでしょうか。まあ、エルダー・ドラゴンを倒すには素直に経験点ためた方がよさそうです。 最後に、こんな駄文の権化を読んでいただいてありがとうございました。しかし脳内とはいえリプレイって大変ですね。
https://w.atwiki.jp/elzalead/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 RSS アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/elzalead/pages/11.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html