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牡丹-botan- める子[@nonsense_tyk] 「たいちょたいちょ!お仕事ちゃんとしてきたからご褒美ちょーだいっ(わくわく」 「きみは牡丹を刈ってくれる…?」 性別*女 身長*145cm 一人称*牡丹 二人称*きみ、~ちゃん うっかり履き忘れるくらいには天然な死神。転んだり跳ねたりしても見えない鉄壁のスカートを持つ。 美味しい食べ物と楽しい事が大好き。生クリーム下さい! いろいろと感覚がズレていて少々(?)理解する事が困難。怖いもの知らずで考える前に突進。 大変人懐っこく敵味方関係なく笑顔で接するが、ドSの方にはハァハァするドM。 刀の名は花二喬。左利き。 普段は戦いを好まずどちらかといえば避けてしまうが、強者には戦いを挑む。 (自分を刈ってくれる人を探している) 普段のぼんやりに反して本気を出せば強く、その姿は牡丹のよう。 元は美しい牡丹の絵画。 描いた少女がこの牡丹のように美しく散りたいと願い、それを聞き入れた絵画はやがて『死を呼ぶ絵画』となった。 少女の散り際はあまりに美しく、自分もそうありたいと刈ってくれる人を探すようになる。 やがて西組の死神に拾われるがわけあって東組へと裏切る。
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道化の烈風クリストファー 火/自然文明 R コスト 6 6000 ストーム・コマンド ■このクリーチャーが攻撃するとき、各プレイヤーは自身の手札の数を数えてすべて山札に戻してシャッフルする。その後、戻したカードの枚数と同じ数のカードを引く。 ■W・ブレイカー (F)「ふざけているように見えるかい?これが僕の戦い方さ!」----道化の烈風クリストファー 作者:セレナーデ 評価 名前 コメント
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【但し書き】 登場人物は℃-uteとJuice=Juiceと他二名ほど。 リゾナンターは名前だけ出てくるのみ 改行含めて250行ぐらいありますが、一切話は動かない。痛々しい設定話が延々続きます 詰め込み過ぎ 読んでやろうという方は以上の点だけ前もってご了承いただきたい 殺風景な部屋に置かれた細長いテーブルを挟み対峙する二組の集団。 かたやセルシウス、かたやジャッジメント いずれも組織暗部の要となる強行部隊であった テーブルの上のノートパソコンの画面には彼女たちが現在いるのとは別の会議室らしき場所が映し出されている あるいは盗撮なのか 固定されたその画面の中には二つのグループを併せたのと同程度の人数が動いている 「こいつら暢気で幸せそうだなあ」 口を開いたのはジャッジメントの金澤朋子 イリュージョナリービースト【暴君竜】“ティラノ”を有する彼女の戦闘力は絶大だ 「でも笑顔がある生活って大事じゃない」 屈託無げな口調で応じたのは、セルシウスのリーダー矢島舞美 彼女が【無限回廊】という能力の保持者であることは、セルシウスのメンバーのみが知っている 「ドクターからのお話では共同戦線についてのお話ということでしたが」 能力者でもないのに関わらずジャッジメントのリーダーを拝任した宮崎由加は、この中ではもっとも異質な存在なのかもしれない 「はぁ、あんたなんかがなんでうちらと対等な口聞いてるわけ」 【慣性歪曲】を保有する萩原舞はその能力に影響されているのか驕慢さが目立つ 中島早貴と高木紗友希はその存在感をあえて殺している 一触即発のこの状況下、もし一戦交えることになればこの二人の存在は鍵となる 「相手は11人でこっちは10人。ただでさえ数が足りない状況でもそっちの歌姫さまは平和主義を貫かれますかね」 金澤に毒舌を浴びせられた鈴木愛理はわれ関せずと一人窓の傍に立ち、物憂げに外の風景を眺めている 「それはそっちも同じじゃなくて」 「何がだ」 「愛理に護衛が必要なように、佳林ちゃんを使いこなせるのはそっちのリーダーしかいないじゃない」 舞美の何気ない一言が金澤の中のなんらかのスイッチを入れたのか 「テメ―今なんて言った。使いこなせるだと。佳林のことを道具みたいに言うんじゃねえ」 「それは考え過ぎよ。私たちは組織にとってはあくまで一つの駒に過ぎないんだから」 「いかにも組織の忠犬らしい口の聞き方だな。犬なら犬らしくワンと吠えてみろよ。ジャーキーぐらい恵んでやるぜ」 「ワン」 舞美の気負うことない一吠えは部屋の緊迫した空気を一瞬だけ緩めたかに見えた。しかし次の瞬間…。 「お前さっきから何を突っかかって来てんだよ」 セルシウスの斬り込み隊長、岡井千聖がテーブルを一撃で破壊した。 それに呼応して金澤もまた立ち上がり、千聖に向かっていく。 両者が拳の応酬を交わさんとした瞬間、その間に割って入ったのは植村あかり。 「ケンカ、良くない」 彼女の能力は【治癒】。 しかし後方支援のヒーラーではなく最前線で戦う兵士である彼女の膂力は矢島舞美とも渡り合える。 現に左右の掌で金澤、岡井の拳を受けたあかりがふんと唸ると体力で劣る金澤は後方に飛ばされる。 セルシウスでは舞美に次ぐパワーを誇る岡井ですら押され気味だ。 「もういい加減にして!!」 穏和な愛理が珍しく叫ぶと同時に、部屋一面の天井がひび割れ落ちてきた。 鈴木愛理の第二の能力、【Song not hear(聞こえない歌)】 対象の固有振動数と同じ周波数の聞こえない歌声を発することで、破壊せしめる彼女の能力を以てすれば郊外の大学の小教室の天井など紙のようなものだ。 建材の粉塵や天井内に蓄積されていた埃が濛々と舞う中、両陣営は部屋の両端に飛び退き臨戦態勢を取った。 「セルシウス、敵視」 その端正な容貌から一切の表情を消し去った宮本佳林の声が響くと、それまでどこか余裕を残していた舞美の顔に緊張が走る。 佳林の能力は…。 「騒がしい童どもだな。お前たちの所為で眠りが妨げられた」 10人に緊張が走った。 彼女たちはただの人間ではない。 組織の謀略や破壊活動を暗部で支える戦士なのだ たとえ戦闘行為を伴わぬブリーフィングの名目で集まられたとはいえ、警戒心を緩めることは無い。 なのに今、彼女たちに声をかけた存在の接近に気付いたものは誰一人いなかった。 それだけでも、その声の主が只者でないことがわかる。 さらに、その姿。 舞美と比べれば10センチ近く低い身体に載った顔は本来なら愛嬌のある可愛い顔と表現されるだろう しかしそこには一切の感情が見受けられない 喜びも、悲しみも、怒りも無い無機質な容貌。 グレーのインナーとスパッツを身に着けたその肢体の露出している部分に幾つもの傷跡が見える その傷口からは黒い物が覗いている 出血の止った傷口がそう見えているだけなのか 違う、いくつかの傷口から顔を覗かせた黒い物質がまるで生き物のように蠢動しているのだ そんな不気味な乱入者に対する10人の態度は幾つかに別れた 直視する者と視線を背ける者。 直視する者の中でも憐みの視線を向ける者と、戦闘対象として値踏みする者とに別れる中、舞美だけは反応が違った。 「あ、あなたは」 立ち上がり不気味な乱入者に近づこうとするが、その腕を取って止めたのは中島早貴だった 「はいみなさん、今日はお忙しいところお集まりいただき恐縮です」 高まる緊張をはぐらかすような言葉と共に科学者が姿を現した。 トレードマークの白衣にOLの通勤時に持ち歩くようなバッグを肩に掛けた彼女が今日の会合を召集した当人だ。 のほほんとしたその口調を聞いた金澤と植村がセルシウスへの敵意と乱入者への警戒を隠そうとしない佳林の肩に手を軽く叩いた。 険しかった佳林の表情に少しだけ柔らかさが戻る。 リーダーの宮崎が粉塵を払った椅子に佳林を座らせるのを見計らって、科学者が話し出す。 「この部屋は借り物だから大事に使って欲しいのですがね」 「だいたい何でこんな田舎の大学くんだりまで呼び出されなくちゃいけないんだか」 金澤の毒言を受けた科学者はもっともらしく頷いてみせる 「それはですね、今回の対リゾナンター多方面作戦における重要な役割を果たす彼女とあなた達を引き合わせたかったからこのクソ田舎の大学まで来ていただいたのですよ」 「先せ、いえドクター。ということは彼女が11人目のリゾナンターに対処するのですか」 科学者の薫陶を受けた学者肌の宮崎は昔の癖が抜け切らない 「いえいえ。最初に言っておきますがあなたたち一人一人を全国に散らばったリゾナンターに個別で当てていくことは想定していません」 科学者の弁によれば、セルシウスとジャッジメント。 どちらの部隊にもリゾナンターを圧倒する一騎当千の強者がいる反面、支援タイプで戦闘力において劣る能力者も存在するのが実情であった。 それは本来、構成メンバー全員が揃って最大の戦闘力を発揮することを想定して結成されたのが二つの強行部隊だったからだ。 「ですから皆様方には一人一人で戦っていただくのではなく、いつも通り部隊編成で戦っていただくことになります」 科学者の発言に多くのメンバーは納得したようだ。 「それは部隊単位でリゾナンターを一人ずつ各個撃破していけということでしょうか」 部隊の長としての舞美の発言は尤もなものだろう。 「うーん、それも違いますね。今回能力者による同時多発テロの情報を流したのはリゾナンター全員を確実に喫茶リゾナントから誘き出すのが目的なのです」 「なんでそんなに回りくどいことをするのかねえ。そんなに奴らを倒したいならうちらジャッジメントとこいつらセルシウスで同時にリゾナントを襲えばいいと思うんだけど」 金澤の言葉に我が意を得たりと頷いたのは岡井千聖や植村あかり。 いずれも戦闘では肉弾戦を得意とするタイプだ。 「あ~それはまずいですね。そのやり方ではあの喫茶店を破壊してしまいかねない」 「じゃあ本当の目的は喫茶リゾナントの奪取で私たちは囮役?それとも足止め?」 「さすが矢島さんは呑み込みが早い。みんながあなたみたいだったら私も楽なんですけどね」 二人のやり取りに異を唱えたのは金澤だった 「ふざけるなよ。そんなつまらない目的で私たちを呼び出すなんていったい…」 「いったいボスは何を考えてるんだということですか金澤さん」 慇懃無礼な口調の科学者に流石の金澤も一瞬だけ気圧されてしまった。 「ボスの言葉をそのまま伝えます。“あの喫茶店は天使の揺り籠だから絶対に無傷で奪取せよ”です」 異論を唱えようとする金澤を手で制した科学者はさらに言葉を続けた 「こちらの情報操作によって彼女たちは全国11か所に分散させることが出来そうです。その上であなた達に東西二か所で動いていただきます」 「つまり彼女たち全員をリゾナントから誘き出して、さらに二つの軍団に分ける?」 「そう、そして彼女たちの中でも特記戦力ともいうべき存在を想定してあなた達に動いていただきます」 イリュージョナリービーストを保有する石田亜佑美と戦うであろう西方戦線には、【暴君竜】を保有する金澤朋子の属するジャッジメント 【時間編纂】を保有する小田さくらがと対峙する東方戦線には、対抗手段を有するセルシウス 「矢島さんは自分たちを囮役だとか言っておられましたし、その事自体は決して否定しません。ですが戦闘が始まれば後はあなた達に一任しますよ」 「つまり、奴らを打ち負かしてもいいんだな」 「打ち負かしていいんだななんて、金澤さん。あなたらしくもない弱気な発言ですね」 「何を」 「いいんですよ、殺したって全然構わない。むしろ徹底的に蹂躙してあなた達の実力を証明して下さいよ。重要なのはリゾナントの奪取なのですから」 科学者の不穏な発言に納得したのか、ようやく矛を収める金澤。 「ドクター。用意周到なあなたのことですから喫茶店の卒業生に対しても何らかの対策は立てておられると思いますが気がかりなのは、田中れいな率いるラベンジャーズのことです」 愛弟子である宮崎の発言を喜色満面で聞いているその様子からは、彼女が悪魔の科学者と恐れられているとはとても信じられない そしてラベンジャーズ。 喫茶リゾナントを巣立った者達の多くは様々な形でリゾナンターを支援している かなり荒っぽいやり口で組織の資金源や支援組織に対する破壊活動を行い続けている高橋愛 公安調査庁という官庁に籍を置き、公的な立場から組織に監視の目を注ぐ新垣里沙 表裏一体の手口で今もなおリゾナンターを支えている二人よりもよりフリーな立場にいるのが田中れいなだ トラブルシューターの看板を掲げ、表社会と裏社会を行き来する最中に知り合った仲間と結成したラベンジャーズは三人という小世帯ながらリゾナンターの援軍たり得る存在だ 「そうラベンジャーズ、というよりも田中れいな。リゾナントアンプリファイアを保有する彼女が東西いすれかの戦線に加われば、その戦局は一変するかもしれません。ですから…」 「伝説の粛清人を召集だれたというのですか」 科学者の言葉を引き取った形の舞美は不気味な乱入者に視線を注ぐ。 自分の話題に移ったというのに、その様子は変わらないままだ。 「彼女は高橋愛との戦いで一敗地に塗れました。一命を取り留めたのですが、高橋愛、いやi914によって破壊された体の組織はいかなる科学技術を以てしても再生が不可能でした」 i914 それは忌わしき生体兵器としてこの世に生を受けた存在。 高橋愛の深層意識の中に眠るアイという人格だけがその能力を駆使できる 滅びの光“フォトン・マニピュレート” 「不可能でしたって、現在進行形で不可能だろうアレは。なんか蠢いてる」 現役時代の粛清人と接触したことの無い金澤は恐れを知らない 「ああ、お断りしておきますが、あの傷口は本人のご要望です」 「―私は敗北した」 屈辱の記憶を思い出したのか、彼女の唇がわずかに歪んだ 「―敗者は敗北の中から何かを見つけねばならない。土砂降りの雨で消えた焚火の中から泥まみれの炭を拾い上げるように・な」 その言葉を若き能力者たちはどう受け取ったのだろう 思い思いの表情で噛みしめる中、学究の徒としての興味が宮崎に口を開かせた 「あ、あのi914によって破壊された体の組織は再生不能というお話でしたが」 「そう、このアジアでも有数の遺伝子培養技術を有する○○大学の研究施設内で休眠状態を保たなければならないほどにね」 科学者の言葉を三色のフリクションペンでノートに書き留めていく宮崎。 その姿はまるで真面目な大学生といったところか。 「でも今現在はこうして活動できている、ということは」 「そう見つかったのですよ。空白を埋める素晴らしくもおぞましき物質がね」 “黒血”という物質が存在した “G”と称された能力者に移植されたその生体細胞は、全身の細胞配列をナノメートル単位で調節し、体組織へと構成する。 理論的限界まで強化された肉体は、脳を除くあらゆる部位に加えられた物理、自然的損傷を一秒以内に修復し、あらゆる情報構造体の攻撃を遮断する。 「先生は黒血を造られてそれを彼女に移植したのですか」 「ええ、私自身は開発に携わっていませんでしたが、“G”のメンテを手伝った時に僅かばかり入手したサンプルから構成の化学式は導き出すことは出来ました。だが」 負傷した粛清人の為に科学者が製造した黒血はその役目を果たすことなく死滅していったという 宿主の意志に反応して自らを増殖強化させる黒血だ 傷ついた粛清人には黒血を従えるほどの意志の力が残っていなかったのが原因と推測されるという 「ではどうして…」 「和田さん、和田彩花さんはじつにいい仕事をしてくれましたよ」 唐突に出て来た和田彩花の名前を聞いて察しの良い者は事の詳細に気付いたらしい 和田彩花、それは組織へ刃を突きつけるアンジュルムの頭目にして鋼翼の悪魔と恐れられた“G”を粉砕した破壊の女王 「誤解を招かないように言っておきますが、私と和田さんとの間にはやましい関係は一切ありませんからね」 科学者の言葉をそのまま信じた者は、誰一人いなかった 彼女の愛弟子である宮崎ですら、何らかの接触があったのだろうと察している 「では和田彩花に敗れた“G”から回収した黒血を粛清人に移植した」 科学者は舞美の言葉に大きく頷くと、僥倖と称する事態が訪れたことを喜んでみせる 「いや“G”から回収した黒血は実に素晴らしかったですよ。本来宿主の意志が無ければ活動を停止してしまう筈なのにそれ自体がまるで生きているようで…」 “G”の体内に根付き、その意思を受けて強化された黒血を傷ついた粛清人に移植するに当たっての苦労話を熱に浮かれたように話す科学者 その自画自賛の傍聴者は殆どが醒めたような目で科学者を見つめていた 「ああ、失礼しましたね。というわけで皆さんが暴れたお蔭で順序が逆になりましたが改めてご紹介します。彼女こそ今回の作戦でラベンジャーズ田中れいなへの対応に当たっていただく粛清…」 科学者が口を噤んだのは、“G”の黒血を引き継いだ粛清人が手を挙げて制止したからだ 「ドクター、貴様の尽力には感謝する。ただ私は“A”の名も捨てようと思う」 “真実の探求者”と称する科学者がはじめて怪訝そうな顔をする 「あの方に忠誠を誓った時に私は自分の名前を捨て、“A”と名乗ることにした。しかし、それですら不十分だった」 「と申しますと…」 「私はあの方の殺意を実現する刃であることに徹する。だから“A”という仮称ですら不要だ」 でもそれじゃあ呼び方がなと呟く科学者を無感情な目で見据えながら元“A”は宣言した 「いいか生意気な戦士たちよ。お前たちがあの方のお役に立つのなら私は一切構わない。しかしもしあの方の意に背くようなことがあれば、その命刈らせてもらうぞ」 元“A”の身体中の傷口で蠢いていた黒血が、やがてその右腕に結集していった 不気味に蠢く生体細胞はやがて一つの物質を形成していく それはデスサイズ 西洋の死神が生者の命を刈り取る為に振るう大鎌 「私は死だ。いや死を運ぶ死神だ」 そう宣言すると死神は大鎌を一閃し その斬撃は建物に浸透し、ついには両断し… 【関連作品】(92)32 名無しイラスト。。。(桃色の片鎌重い) 投稿日:2016/11/23(水) 06 00 46.79 0
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モンスターズ ジョーカー2 ジョーカー2に登場するスライム系モンスター。 首に巻いたスカーフを巻き、見た目は直立二足歩行の人型で「こいつ…本当にスライムなのか?」というツッコミを入れたくなるようなルックスをしている。 同じスライム族である「スライダーヒーロー」とは対になるダークヒーロー。 見た目は黒い戦闘スーツに身を包み、スーツはいたる所にスライムの装飾が施されている。 地面にメタルキングの剣を突き刺しており、攻撃の際に投げつけて攻撃する。 入手するにはすれちがいバトルで210勝以降、10勝ごとに「2%」の低確率でもらえる。 所持スキルは「死神」 特性は「AI 1-2回行動」 「いあつ」 能力はMPと賢さが低い以外はすべて高め。 耐性はザキを反射し「ヒャド、ダウン、ルカニ系」を無効化するが、メラ、マヒ系に弱いので注意! ジョーカー2professional 2011年 4月27日からのプレゼント対戦(マクドナルド限定)で仲間にできる。 オリジナル版ジョーカー2からの交換かすれ違いバトルでスカウトで仲間にできる。 種族は「スライム系」 Aランクの「1枠」モンスター。 所有スキルは「死神」 特性は「AI 1-2回行動」 「いあつ」 「アンチみかわしアップ」 能力限界値は「HP660」「MP400」「攻撃力600」「防御力540」「素早さ800」「賢さ640」 「最強死神スライダーク」 最強化させると『メタルキラー』の特性が追加される。 能力限界値は「HP742」「MP450」「攻撃力675」「防御力607」「素早さ900」「賢さ720」 特性に「アンチみかわしアップ」が追加され攻撃を必中させる事が可能となり最強化での「メタルキラー」の特性でメタル系に特化したモンスターになった。 テリーのワンダーランド3D 入手方法は配信か、ジョーカー2またはプロフェッショナルから「引っ越しアプリ」で連れてくると仲間にできる。 配合用途は「スライダーガール×スライダーヒーロー×死神スライダーク×キラーマシン2」の4体配合で『スライダークロボ』を生み出せる。 種族は「スライム系」 Bランクの「1枠」モンスター。 所有スキルは「死神」 特性は「スタンダードボディ」 「AI 1-2回行動」 「ギャンブルカウンター」 +25で「アンチみかわしアップ」 +50で「メタルキラー」が加わる。 能力限界値は「HP1217」「MP458」「攻撃力816」「防御力600」「素早さ738」「賢さ716」 究極配合では「HP1411」「MP550」「攻撃力980」「防御力720」「素早さ886」「賢さ860」
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死神 ラグスムエナ 『神採りアルケミーマイスター』 属性:武 コスト:白 MHP600 武400 敏200 知300 器200 穏100 断命の大鎌 コスト:白 自ターン中、味方「神採りアルケミーマイスター」キャラが3体以上登場している間に使用する。 このキャラに攻+200、防+100する。 (1ターンに1回まで宣言可能) 精気吸収 誘発 このキャラが参加しているバトルの結果、相手バトル参加キャラがダウンしたとき、このキャラにHP+200する。 …………お前らの相手、面倒…………面倒は嫌い…… No0471/U
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死神がくれた7日間 関連ゲーム データ 公式サイト 公式紹介ページ ジャンル 切ない系現代ファンタジー 価格(税込) 525円 イラスト 蔦原奈々 シナリオライター 森田彩莉 主人公 天宮陽菜 攻略対象 外村怜日野大輝美作穣二天宮浩輔モール 該当するキーワード 医者 看護師 死神 眼鏡 白衣 病院 高校生 同級生 人外 簡易紹介 病気で死にかけていた陽菜は夢の中で死神を名乗る美しい少年に出会う。 死にたくないと懇願する陽菜にほだされたのか、 死神は7日間だけ陽菜の命を延ばしてくれると言う。 目覚めた陽菜は奇跡的な回復をとげていたが、死神がくれた時間は7日間しかない。 「7日間余分に生きられたら何をしたいの?」 夢の中で、そう死神に問われた陽菜は迷いなく答えていた。 「生きられるのなら、恋をしたい」(公式サイトより) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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~PROLOGUE~ 第一章 追跡者 ~PROLOGUE~ 「死神さん…あなたはどこにいるの?私はあなたが欲しい。その全てを圧倒する鋭い眼光、そして非情な殺し方…私はあなた姿を見ながら死んで行きたい…死ぬまでずっとそんなあなたを見つめたい…だから、私はあなたを追い掛け、そして私の物のにするの…だから待っていてね…私だけの死神さん。あなたを捕まえるのは…このワ・タ・シ」 黒いドレスをその身に纏い…銀色の長髪を靡かせるその姿はまさに堕天使そのものだ。闇夜に浮かぶ月を後ろに微笑む姿は…生きる者の力をすいとるような雰囲気を醸し出している…右手に持った黒い傘を握り締め、彼女は闇に消えて行く…全ては彼を我が物にするために…… MONSTER HUNTER 死神を追う堕天使 第一章 追跡者 第一章 追跡者 「ここがヴェルト…城塞なんて物騒ねぇ~」 どうやら彼女はヴェルトにいるようだ…死神を追って来たのだろう…黒い傘をくるくると回しながらつまらないといった顔をしている 「なんだか、聖騎士も二人いたしぃ…死神さんが近いって事かしらね~…でも、そうだとしたら聖騎士には先を越させないわよ」 組織は確かに死神を追う事をやめた…それは彼が組織にたいして無害だからである事と捕まえる事は無理だと感じたからだ…しかし実力試しとでも言えばよいのだろうか、単身で死神を追う者もいる…その一人が彼女だ。彼女の口ぶりからすると聖騎士も死神を追っているという事になる。どのような理由かは知らないが… 「“秘剣”と“白衣”…白衣だけならともかく、秘剣は相手にしたくないわね…」 秘剣と白衣…だれの事かはまだわからないがかなり実力者である事は確かだ 彼女はふと、星が煌めく夜空を見上げた…そして笑みを浮かべた 「夜……それは私の時間、堕天使の舞う姿…この街で見せてあげましょうかね」 そんな事を言っていると彼女がいる場所から差ほど離れてないところで何やら騒ぎが起きてるようだ。よくみるとそこは酒場で男達が中で暴れている… 「あらあら、ちょうどいいおもちゃ発見かしら!フフフ…楽しみになって来たわ~」 そう言った彼女は無邪気な少女のような笑顔を見せる…それが恐怖の始まりの合図である事は誰も知らない… 騒ぎが始まってから少したったその時、事件は起こった… 「ひ、人殺しだ~!!誰か奴らを捕まえてくれ!」 「一体、何があったのかしら?」 彼女は微笑みながら叫んでいる男性に話しを聞いた。まるで楽しんでいるかのように… 笑顔の中に隠し切れない悪意のオーラは男性の心を威圧する…それを知ってか知らずか男性は彼女に落ち着きながら話す 「実はあの男達が喧嘩をしてな、それで相手の客を殴って逃走したんだ!」 「そう、ありがと!」 「ありがとって…あれ?」 話しをしていた女性はもう目の前にはいなかった…男性は夢を見ていたのか?と言わんばかりの表情をしていた 「…クソ!バンシー!!お前のせいで俺まで巻き添いだ!」 騒ぎの犯人らしき男が悪態をつく… 「大丈夫!この裏路地に逃げ込めば追われる心配はない!俺を信じろ!」 先陣を切って走っている俺が自信を表わにしている…どうやら逃げ切る自信があるらしい…が、現実はそう甘くはない…彼らは堕天使に狙わてしまったのだから… 「おい、この道を右に曲がるぞ!…おい、デル…デル!返事しろよ!!どうなってんだよ!さっきまで…」 続きを喋ろうとした時、周りから悪魔の囁きのような声が聞こえてきた 「フフ、あなたが呼んでいる男はもう死んでいるわよ後ろから一撃で仕留めてあげたわ…でも、あなたはもぉぉっと残忍な殺し方で仕留めてア・ゲ・ル」 声の主はバンシーと呼ばれる男を精神的に追い詰める…じわり、じわりと… 「嘘だ!!デルは…おいデル!返事し」 バンシーの胸に弾が食い込んだ…バンシーの顔が一瞬で青ざめ、そして痛みのあまり声を上げようとするが……もう遅い 「拡散弾~~でぇ砕け散りなさいな」 彼女は笑いながら言い放った…そして、爆発と共に彼の身体は粉々に吹き飛んだ。身体の肉辺はあたりに散乱、臓物だったものらしき物体たちも粉々に吹き飛び、あたりに散らばった……悲惨にも程がある。彼女は尋常ではない…もはや、悪魔だ 「アハハ、最高ぉ~人を殺すのってなんて気持ちがいいのかしら!!」 無邪気な顔をしながら嘲笑する彼女…だが、何かに気付いたのか、急に後ろを振り返る 振り返った時の目付きはさっきの目付きとは打って変わり、狂ったような目付きになっていた 「あなた……いつからいたの…?」 「さっきからよ、あなた相変わらずこんな事してるの?」 この声の主は暗闇の中からで姿は確認出来ない… 「うるさい!!!お前なんかに関係ないわ!!今すぐ出て来なさい!!その顔を引き裂いてやる!!」 彼女は殺意を表わにしながら叫ぶ…怒り任せにとにかく叫んだ 「どこかの馬鹿が吠えてるみたいね…愚かよ」 「なんだとォ!!!!」 「愚かだと言ったのよ!聞こえなかったのかしらね?頭ならまだしも耳まで悪いなんて…」 声の主は彼女を手玉に取るように話すその口ぶりに彼女はさらに怒る 「ふざけるなよ!!このクソ女!!!」 この発言にはさすがに声の主も引っ掛かったらしい…声の主は闇の中からついにその姿を表した
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`ヽ / / r、 | / ヘ彡-―=‐ ` / / / スヽヘ| >彡三入 ヘ>´_ ―===ー-- _ // / / ./⌒ヾv}厶t三二二 ヘハ ̄ __ // / /У ス .| } `ヽミ ヘ l > ´  ̄ 無理だ!不可能だ!そんな事を言うだけなら簡単です! ヘ、 // / fイУ / ./. \. }/ `ト、l l, > ´ \ // / { ' / .f j== ,ヽ、 /' λ. |.|二ニ=ー ですがそれを何とかしてこその天才! i ,',' ,' /∧/ .j λ ο i ト } / __ 、,イ | ||==ー‐--= 、 |.{.{ l .// j j l ヽこ¨__ノメ、x ⌒>x' ! |! > 、 私は溢れる知性で何時か万物を蘇生してみせますよ!!!\ | !.| .l l f ,イ /! | {( } l ___ `>ゝ、 | イ .| ! !.!.! / リ、 i `<_ イ ./< ̄ ̄  ̄ -- .K レ| リ! i l ./ .| |ト> x__ ´ / /_二ニ=- ∨ミⅥ レリ .! i ト、 |.| | ヘ >’ ノ / `> 、\ ∨三三 i! .| | | ヘ!.! ゝ、__У_ <´/ / / ./ `ヽ、ーヽ ∨三三三| | !》 .||、_¨, <ミ∧ノ / / ,イ./ \ニ=- ∨三三∧.| リ !イ三三三ミ∧イ / ///<  ̄T――t- 、 \ ∨三/三!| { / |三三三/三}/ ./ /,ノ `ヽL ヘ `ヽ. \ 名前 死神ディスト 原作 テイルズオブジアビス 出演物語数 2 メタルマックス外伝~伝説の始まり~ Dr.ミンチポジの自称天才博士として登場 + ネタバレ注意 ネタバレはここに書く 第九次多元世界聖杯戦争~人を救うは奇跡に非ず~ ドクターのサーヴァントとして登場 上記の「メタルマックス」のディストと同一人物 + ネタバレ注意 ネタバレはここに書く
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笑顔の道化師◆uort./PO.A なあ、カミやん。 人間なんてのは簡単に死ぬ。 本当に簡単に死んでしまうんだ。オレはそれを知っているんだよ。 刺殺、絞殺、毒殺、斬殺、撲殺、博殺、磔殺、焼殺、扼殺、圧殺、轢殺、凍殺、水殺、爆殺。 人間なんてのは呆気なく死んでしまうんだ。 オレが思いつくかぎりでも、たくさんの人間が殺せる。ほんの少し手を動かしたら、ちょっとだけ引き金を引いたら。 それだけで人は死んでしまう。 か弱い存在だ。 そしてオレも他の奴らも守りたいものがある。 だから、己の手を血で汚すことになろうとも、そんな血みどろの世界を歩き続けるんだ。 だけどさあ、カミやん。 「……オマエはなんで、そっち側なんだよ」 こんなところで寝てんじゃねえよ。 起きろよ、カミやん。頼むから。またオレに聴かせてくれよ。 残酷な法則を、ふざけた幻想をぶち壊すって。 それがオレに向けられた言葉じゃなくていいから。頼むから目を開けてくれよ、カミやん。 ◇ ◇ ◇ ◇ 保健室で寝ていた彼は、その放送で叩き起こされた。 定時放送。 六時間が経過した合図として、おはよう諸君、という声で土御門元春は覚醒した。 情報の少ない彼にとって放送というのは数少ない手がかりだ。 傷の塞がりはまあ、それなりだな、と呟いて土御門は男の声に耳を傾けた。 「ふんふん、定時放送に禁止エリア……なんともまあ、手の込んだ仕組みだにゃー」 自分の首に装着されている首輪を軽く撫でてみる。 これが土御門たちを縛る鎖ということだ。 これさえ解除すれば反抗の糸口を見つけ出すことも可能、ということになる。 そしてメインイベント。死者の発表となったとき、土御門の顔色が豹変した。このときの彼は確実に絶望した。 「な、に……?」 ぷつり、と進行役を名乗る男の声が途切れたが、土御門はその場から動けなかった。 身体の芯から砕けそうなほどの衝撃が彼を襲っていた。 『上条当麻』 土御門元春が願っていた日常が、木っ端微塵に砕けた瞬間だった。 表情から軽薄そうな笑みが消え、能面のような顔のまま彼は歩き出した。 保健室を出ていく。 今まで居た学校と言う風景が、突如として無意味で無価値なものへと変わっていく。 教室を視界に収めた。 よく上条当麻や青髪ピアスと共に居残りの補習を受け、小萌先生と笑っていた日常が確かにあった。 もう、その光景はこれから先、二度と有り得ない。 「ははっ」 自嘲気味の笑顔が漏れた。 何を甘い幻想に浸っていたのだろうか。 この世界自体が掃き溜めのような汚いところで、どうして無意識に『上条当麻は生き残る』などと確信していたのか。 冷静に考えれば上条のような素人が生き残る可能性なんて、本当に少ないものだと気づいていたのに。 それ以前に彼の生き方では死ぬほうが不思議ではないというのに。 「馬鹿だなぁ、まったく。分かってただろうに。ははは……」 教室から立ち去り、廊下を歩く。 ここはもう日常の残骸だ、もはや土御門の居場所はない。 信じたくない。何だかんだ言って、不幸だーっ、などと叫びながらも生きて帰ってくる、と。 土御門はそんな幻想を知らないうちに抱いていたらしい。 ふざけんな、と叫びたい理不尽はやっぱり何処にでも存在していて、現に土御門元春という存在を打ちのめしている。 玄関を抜け、学校を去ろうとする。まるで日常に決別するかのように。 所詮、彼が守れる幻想なんて存在しなかったらしい。 日和見のような行動の裏で、確かに友達が不条理の名の下に、不幸にも殺されてしまった。 不幸にも、不幸にも、不幸にも不幸にも不幸にも! 彼の表情には一切の色と言うものが無かった。たとえ笑っていたとしてもそれは偽りの笑みだと断言できる。 偽りと知りながらも守りたかった。学園の日々という名のガラクタを守りたかった。 本当にそれだけだったのだ。そのために強くなったし、暗躍してきたし、死に掛けてまで守ろうとしてきた。 「…………」 廊下を何の当てもなく、夢遊病のように歩き続けていた土御門はそれに気づいた。 血の匂いだ。もはやスパイの彼は嗅ぎ慣れた匂いだった。 それを辿っていくと、誰かの足が見えた。胴体部分は土御門のところからは見えないが、恐らく息絶えているのだろう。 確認はしなかったが、彼の裏世界での直感が『それ』を死体だと判断した。 「死者は15人、か。あの一方通行まで含まれているってのは驚き以外の何物でもないんだがな」 恐らく、これから彼が見つける死体も、そうした15人の中の一人なのだろう。 別に見つけて供養してやろう、とかそういうつもりはなかった。 護りたかったものが無くなった土御門は、行動方針も見つからないままに死体へと手を掛けて。 ――――――今度こそ、心臓が止まるかと思った。 「……カミやん」 その死体は、土御門が良く知る人物だった。 脈を図って確認する必要は無い。見れば分かる、それはもはや人ではなくて物だった。 ツンツンの黒髪が真っ赤に染まっていて、それも時間の経過と共に黒ずんでしまっている。 血の固まり具合で死んでからしばらく経っていることが分かったが、今の土御門にはそうした余裕というものがなかった。 ただ、彼の心は自分でも想像がつかない方向に歪んでしまったらしい。 「起きろよー、カミやん! はは、夏休みの宿題手伝ってやるからよーっ、て、もう夏休み終わってるか」 無理に明るい声が痛々しかった。 土御門は死体に話しかける、という馬鹿な行動を取りながら、上条の肩を揺らした。 「こんなところで寝ちまったら風邪ひいちまうぜい? はっ、もしや死んだ振りで可愛い女の子のハートをゲットする算段かにゃー!?」 嘘吐きこと、土御門元春はピエロを演じていた。 彼が嘘を吐いている相手は死んだ上条ではなく、彼の死を認めたくない自分自身なのかも知れない。 神様がいるというのなら、この最悪の出会いを演出したことに怒り狂うだろう。 「だけど、残念! 出てきたのは嘘吐きで有名な土御門さんだけですたい」 彼は笑う。 心の中で泣きながら笑う。 それが道化師というものだから。 「悪いなー、カミやん! そう何度も美味しい目には合わせねーんだぜい」 上条の肩を揺さぶるのをやめ、彼の肩を背負うような形で持ち上げる。 死体特有の鉄の匂い。力の入っていない身体が想像以上に重くて、傷ついた身体がズキリ、と痛む。 ずるずる、と引き摺るような形で上条当麻を背負った。かなり死後硬直が進んでいる。 頭部に銃弾の跡がある。頭を打たれて殺されたのだろう。 しかも後ろからの弾丸だと傷口から判断できた。要するに彼は誰かに騙されて殺されたのだ。 そう、土御門と同じような嘘吐きに。 「おいおいカミやんー、脱落は早いぜい。まだまだこれから大覇星祭に一端覧祭、色々なイベントが盛りだくさんなんだぜーい?」 出逢った相手を無条件に信頼して背中を預けた上条の頭を、そいつは容赦なく撃ったのだ。 上条の顔が驚愕に歪んだ死に顔をしているのも、その理論に確証を加えていく。 そういった情報を頭の中の冷静な部分で受け止めながらも、土御門の日常としての言葉は途切れない。 「カミやーん、早く起きないと、土御門さん特製の墓穴にでも埋めちまうぜいー? 悪りぃけど土葬しか用意できねーんだにゃー」 はっはっはー、と笑いながら土御門は中庭へと移動した。 唯一残っている支給品の鉈で地面を掘り始める。 中々大柄の鉈はスコップほどではないにせよ、いい具合に採掘作業を進めていく。 彼の口は止まらない。彼の中に残っているガラクタが次々と口から溢れ出す。 「早く起きて帰らねえと、小萌先生の補習が待ってるんですたい。そのときになって不幸だーっ、て言ってももう遅いんだぞ?」 ざく、ざく、ざく。 埋葬するための穴が広がっていく。 「で、カミやんはいつものように病院行きだ。でもって、禁書目録にがぶりと頭を丸かじりされるんだにゃー?」 やがて、人一人が埋められるぐらいまでの大きさの穴が出来上がる。 彼は笑顔の仮面を被ったまま、いまだに横たわる友達へと向けて言葉を紡いでいく。 それは彼の中に残っていた日常の象徴だ。 それがぽろぽろ、と落ちていく。 「ねーちんもさー、カミやんに礼をしたいってんで、水面下で交渉中だったんだぜい? 堕天使エロメイドですよ?」 身体の中に残っている日常という願いの全てが零れていく。 土御門元春を構成していた守りたいガラクタの全てを廃棄するための儀式だった。 幸せな傍観者たちへと向ける怒りや悲しみ。 それを抱えてもなお、怒りのままに叫んでも何も変わらないことが現実として理解しているからこそ、決別の儀式が続けられる。 「憶えてるか、カミやん。御使堕し(エンゼルフォール)のこと。あのときの言葉、覚えてるか?」 上条の死体をお姫様だっこのように持ち上げて語る。 あのとき、上条を敵として意識し、散々に殴ってまで動きを止め、そして魔術を使って決着をつけた。 上条は自分の父親を助けたいがために身体を張って、スパイであり、戦闘のプロである土御門元春と戦ったのだ。 今でもまだ憶えている。心に響いた理想の言葉を覚えている。 「『誰かを犠牲にならなきゃいけないなんて残酷な法則があるなら、まずはそんなふざけた幻想をぶち殺す』、か」 笑ってしまう。現実を知らない子供の叫びだ。 現にそれを告げた上条当麻は呆気なく命を奪われ、こうして屍を晒している。 これが正しい現実のあり方だと言うのに。 「あれは良かったなぁ。オレに向けられた言葉じゃなかったけど、それでも響いたな」 その言葉が美しい、と感じた。 希望に満ちた理想の絶叫は、裏を知って汚れてしまった土御門にはとても口に出せない言葉だ。 だからこそ響いたのかも知れない。 そんな彼だからこそ、日常の象徴として護りたかったに違いない。 「なあ、カミやん……もう一度、聴かせてくれよ」 声は届かない。 上条の身体は土御門が掘った穴へと横たわられている。 目を閉じ、腕を組ませ、後は穴を埋めるだけという状況で、土御門はガラクタも一緒に捨てていく。 余分な感情も、感傷も、日常の象徴も、余計な願いも。 「その幻想をぶち殺す、って……言ってくれよ」 ゆっくりと、上条の身体が地に埋まっていく。 彼を埋葬しながらも、土御門の言葉は止まらなかった。手と共に口も動かし続けた。 「不幸だーっ! って……オレたちを笑わせてくれよ……なあ、カミやん」 身体の半分以上が土の中へと埋まった。 残りは顔を含めた上半身のみ。それもゆっくりと、時間を掛けて土の中へと消えていく。 一生懸命引き伸ばした別離の時間も、どんどん少なくなっていく。 「頼むから、目を開けてくれよ、カミやん」 幻想殺しの少年の顔まで土が被る。 土御門が埋めたのは上条当麻だけではない。彼が心の奥底に仕舞っていた余分なものも一緒だ。 彼が心の中に持っていた幻想(ガラクタ)の全てを一緒に埋めた。 残っているのはただひとつの現実だけだ。 ◇ ◇ ◇ ◇ 「さーて……土御門さんは、これからどうすればいい?」 上条の埋まった地の隣に座り込み、自問する。 甘さを完全に捨て去り、苦しいまでに現実のみを見つめる土御門は己に問う。 この地獄で、守るべきものを失った嘘吐きが選ぶもの。 日常という大切だったものを埋葬してきた彼が選ぶもの。 「……舞夏」 学園都市に残してきた義理の妹のことを思い出す。 何もかも裏切っても、嘘を吐いてきても、世界を敵に回したとしても。 彼女だけは裏切らない。何も知らないまま、メイドを目指す彼女には温かな世界に居てもらいたい。 そして願わくば、自分もまたその隣に立っていたい。 幻想を完全に捨て、現実だけを残した土御門元春の口元に浮かぶのは、獰猛なほどの笑みだった。 「悪いねえ、カミやん。オレは多分、お前を裏切っちまう」 上条当麻はそれを望まないだろう。 きっと生きていたなら、幻想殺しの右手を持って立ち塞がるだろう。たちえ勝ち目がないとしても。 それが分かっていながら、土御門は上条当麻を裏切ることにした。 もはや生き残ることに何の躊躇いも無かった。 (それでは、魅惑の裏切りタイムスタートだぜよ。どうもこの問題、全員を犠牲にしねーと解決はしないっぽいぜい) 土御門元春は楽しそうに笑うと、新たなる戦場へと一歩を歩き出す。 善ではなく悪へと。過ぎたる失策を忘却し、無駄にポジティブな思考を取り戻した。 どんな手を使ってでも、舞夏のいる学園都市に帰る。 魔法名『背中刺す刃』の名の下に。 最高峰の陰陽術士にして、最低ランクの超能力者にして、もはや守るべき存在もこの島にはいない男が鬼となる。 【B-2 学校/1日目 朝】 【土御門元春@とある魔術の禁書目録】 [状態]:左の肩付近に軽傷。肋骨1本骨折。失血で衰弱。超能力により自動回復中(微弱) [装備]:レナの鉈@ひぐらしのなく頃に [道具]:なし [思考・状況] 基本:どんな手を使ってでも学園都市に帰る 1:具体的な行動方針を考える [備考]:ウソップの本名を把握していません。 地図や名簿は大まかに把握しています。 会場がループしていることに気付いていません。 原作4巻以降、原作9巻以前からの参戦です。 時系列順で読む Back 審判-Judgement- Next 微笑みの行方(前編) 投下順で読む Back 救いと因果と Next 微笑みの行方(前編) Back Next その幻想を―― 土御門元春 合言葉はラブアンドピース(前編)
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1 2 3 → 次へ お題 死神 開催期間 2004/04/27~2004/05/06 参加作品数 24 審査員 4人 本スレ 11の78-142 議論スレ 8の274-289 【チャンプ】 その手に掬うは迷える魂(1未満から):7点 【準チャンプ】 呼び声(大木人):5点 作品一覧 No. タイトル 作者 点数 79 鎌 丸。 1 80 し・に・が・み! - - 81-82 県立じ・はど学園 入学式 - 1 84 D&C - - 85 死神気取り - 1 86 最期 - 1 87 無題 - 1 88 勝利の女神 - - 89-90 明け方の色 - 2 91 憧憬 - - 92 沈黙 - - 93-94 死ねない身体 - 1 95-97 寓話 なみなみお 4 98-99 XIII -死神- 正位置 散華楽 4 100 オメガくん - 1 103-104 死神たち - 1 105 死神よ鎌を振れ! - - 107 こんにちは soft 3 108 死神 - - 109 出会い - - 110-112 その手に掬うは迷える魂 1未満から 7 113 おしゃべり ウノ - 114 200年後の定点 - 1 115 呼び声 大木人 5 【審査員】 日雇いくん ◆HIyaTOiQcI なみなみお ◆mCFk32Woec ななほし ◆k9WiFDM/7U シオン ◆poetsyov/2 【採点レス】 121 名前:日雇いくん ◆HIyaTOiQcI [sage] 投稿日:04/05/04 03 10 ID vLtX8FMU 87 110 に各1点。 122 名前:なみなみお ◆mCFk32Woec [sage] 投稿日:04/05/04 05 42 ID 0Xn4HD5k 85 :死神気取り :04/04/30 12 38 ID aq1EpvJW 1点 89 :明け方の色 1/2 :04/05/01 01 31 ID 1RF/1Tav 1点 107 :こんにちは :04/05/03 20 21 ID iBKA4ztU 1点 110 :その手に掬うは迷える魂 1/2 :04/05/03 22 38 ID kAnV2p8j 1点 114 :200年後の定点 :04/05/03 23 11 ID bEIRolD3 1点 115 :呼び声 :04/05/03 23 45 ID d6xW1DRK 2点 129 名前:ななほし ◆k9WiFDM/7U [] 投稿日:04/05/05 00 09 ID 2bPEkm1P 3点 95 :寓話 :04/05/01 22 58 ID a1jF50kq 2点 98 :XIII -死神- 正位置 1/2 :04/05/02 22 33 ID dGOywYn+ 2点 107 :こんにちは :04/05/03 20 21 ID iBKA4ztU 2点 110 :その手に掬うは迷える魂 1/2 :04/05/03 22 38 ID kAnV2p8j 1点 79 :鎌 :04/04/27 21 52 ID BitVS8df 1点 81 :県立じ・はど学園 入学式 :04/04/29 21 18 ID +PWTAD75 1点 86 :最期 :04/04/30 14 31 ID pExF3oyJ 1点 89 :明け方の色 1/2 :04/05/01 01 31 ID 1RF/1Tav 1点 100 :オメガくん :04/05/03 00 02 ID RBNhq6E2 1点 103 :名前はいらない :04/05/03 14 04 ID Jo5sucnt 1点 113 :おしゃべり :04/05/03 22 53 ID tkiTVYd+ 1点 115 :呼び声 :04/05/03 23 45 ID d6xW1DRK 132 名前:シオン ◆poetsyov/2 [] 投稿日:04/05/05 21 50 ID SLYzLhBR 【3点】 110-111 その手に掬うは迷える魂 ( 112で補足) 【2点】 98-99 XIII -死神- 正位置 【2点】 115 呼び声 【1点】 93-94 死ねない身体 【1点】 95-97 寓話 作品 ■▲▼ 鎌 ザク ザク ザク・・・ 今日も無言で鎌を振るう 一本一本丁寧にいとおしく刈り取っていく ザク ザク ザク・・・ ガリッ 失敗した 刃が欠けた 次は俺の番だと 新しい鎌を携え刈り取り始める ザク ザク ザク・・・ 次は丈夫な鎌を用意するとしよう 失敗を成功に変えられるくらい丈夫な鎌に 79 名前:鎌[] 投稿日:04/04/27 21 52 ID BitVS8df 【コメント】 83 名前:名前はいらない[] 投稿日:04/04/30 10 39 ID hHnUoGXv 79 それはそれでシャープなんだっけれど……、農作業しかうつっていないスナップ写真みたい。 なんか物足りないなぁ……どこから替わりが来たのか? 鎌だけかえたのか? それとも、 ……周りでとちるのこけるのをじっと待ってる死神がいるのか? 見て取れないスナップだな 123 名前:なみなみお ◆mCFk32Woec [sage] 投稿日:04/05/04 05 46 ID 0Xn4HD5k 79オノマトペがよかった。ガリっていうところ。 129 名前:ななほし ◆k9WiFDM/7U [] 投稿日:04/05/05 00 09 ID 2bPEkm1P 1点 79 :鎌 :04/04/27 21 52 ID BitVS8df すっきりしてるけどちょと物足りないか? 281 名前:丸。 [] 投稿日:04/05/07(金) 09 26 ID FK6o+seG 79の鎌を書きますた。 一点もらえてうれしいです。読み返してみると確かに農業 のイメージだなぁ・・・。 間違えて首を刈ってしまったけど、まぁいっかって感じにした かったけどなんか違うくなってしまった・・・。 【得点】 1点 ななほし ◆k9WiFDM/7U:1点 ■▲▼ し・に・が・み! You really got me を 最初に聞いたとき しにがみって聞こえたんだっけな たしか 80 名前:し・に・が・み![sage] 投稿日:04/04/29 00 00 ID cvVSlWhu 【コメント】 123 名前:なみなみお ◆mCFk32Woec [sage] 投稿日:04/05/04 05 46 ID 0Xn4HD5k 80空耳アワーにだしたらどうか。 ■▲▼ 県立じ・はど学園 入学式 「生徒会長挨拶ッ!!!」 新入生諸君 入学おめでとう 君達は選ばれた子供だ ある時 不自由な魚は死に絶えた 四足は頭がバカになり 災い鳥は羽をもがれ地に埋められた そして人は子供が生まれなくなった 最後の子供は大人たちに守られたんだ 時間の凍結 魂の固定化 ドームへの幽閉 あいんなんたらって科学者の理論と 今は普通の魔法を使って バカな大人は僕らを閉じ込めたのさ 先送りの楽観主義者のクダラナイ感傷 エイエンノイノチ オイナイカラダ 命への干渉 僕らはここで学ぶしかない 逆転確立0.000000000000000002%の 絶望的未来を回避する未来を・・・・ そして この地に再び呼ぼうではないか 死神の鎌をッ!!!! 拍手 81 名前:県立[] 投稿日:04/04/29 21 18 ID +PWTAD75 82 名前:名前はいらない[] 投稿日:04/04/29 21 20 ID +PWTAD75 【コメント】 83 名前:名前はいらない[] 投稿日:04/04/30 10 39 ID hHnUoGXv 81 じ・はど学園 県立なの? む……そうか、ここで学ぶしかないのかァ…… 120 名前:MUJINA[mistyage@nifty.ne.jp] 投稿日:04/05/04 01 26 ID EPzoYAcO 81県立 真の自由とは、死にある。ウーン、考えさせる。私のもっともお気に入りの詩。 123 名前:なみなみお ◆mCFk32Woec [sage] 投稿日:04/05/04 05 46 ID 0Xn4HD5k 81難しい。0.0000000000000000002%じゃ駄目だろうか。 129 名前:ななほし ◆k9WiFDM/7U [] 投稿日:04/05/05 00 09 ID 2bPEkm1P 1点 81 :県立じ・はど学園 入学式 :04/04/29 21 18 ID +PWTAD75 おもしろい 285 名前:県立 [] 投稿日:04/05/08(土) 03 44 ID 6cpw+h8b じはど学園新入生 名前はいらない です。 みなさん 乙かれ様です。 梁山泊は今回初登校です。 前から横眼でチラチラと見ていました。(敷居たかそぉーーって) 度胸試しって事でドキドキ投稿でした。 人生の目標が出来ました。 それは梁山泊 準チュンプゲトーです。がんばります。 【得点】 1点 ななほし ◆k9WiFDM/7U:1点 ■▲▼ D&C 医師が持つ金属の棒が死神の鎌に見える 母の意志で殺されるとしても。 母の腕にある点滴の管に 看護師が麻酔を注入し 大きく深呼吸をした母の意識は 俺とともに消えてなくなる 医師がそれを始めた カンシで俺の命を刈り取る たとえ望まれなくても 俺があなたの子供であった事実は 消せないから わずかな命を ありがとう、母さん 84 名前:D&C[sage] 投稿日:04/04/30 12 36 ID c4Z3RZNt 【コメント】 120 名前:MUJINA[mistyage@nifty.ne.jp] 投稿日:04/05/04 01 26 ID EPzoYAcO 84D&C 感傷に走らないところがいい。 123 名前:なみなみお ◆mCFk32Woec [sage] 投稿日:04/05/04 05 46 ID 0Xn4HD5k 84「わずかな命を/ありがとう、母さん」は重かった。計画的な子作りを。 ■▲▼ 死神気取り 田舎のお爺が癌で倒れたというのに 仕事を都合になかなか行けなくて 誕生日のプレゼントを送り 年賀状を送り 桜の季節を迎えた頃の一報で 車に飛び乗った 申し訳程度に高速を飛ばして そうしてチラリとみたバックミラーに 死神の顔を見た気がした お爺はそこにいて お爺はもういなかった 僕は柱に沢山刻み込まれた黒い線を 見下ろす位置から向こうのお爺のようなものを やはり見下ろしていた 空が異様に高くて 夕焼けが水田で揺られて 人は死んだら星になると言うのに 見え始めた星の数が違いすぎた 死神にすらなれなかったことを 今更後悔して 85 名前:死神気取り[] 投稿日:04/04/30 12 38 ID aq1EpvJW 【コメント】 123 名前:なみなみお ◆mCFk32Woec [sage] 投稿日:04/05/04 05 46 ID 0Xn4HD5k 85泣かない僕に感情移入できました。ニューシネマパラダイス。 でも、どっちにしたって僕は死神にはなれない。と私は思うけれど。 【得点】 1点 なみなみお ◆mCFk32Woec:1点 ■▲▼ 最期 食べる物も溢れるほどあり 銃弾は遥か遠い国にて行き交うだけ まるで此処は天国なのに 何故、私は死ななければならないのでしょう 未だ誰も成し得ない 死の淵にて死を告げる神が 何と此の身に言うのかを書き留めたい 私は死へ誘う其れに納得するのでしょうか 遣り残した事もこの世の未練も溢れんばかり こんなにも足掻く私は無様だろうか 毎日まるで神様にすがる様に医者の袖を引き 愚行の日々を懺悔し延命の赦しを請う それでも何処か悟っているのだろう 娘に妻にさり気に告げるは死後の話 通夜も葬式も要らない、骨はどこぞ静かなとこへ埋めてくれ 仲良くやれよ、金に困ったらアイツを訪ねてくれ 結婚するなら墓前に挨拶くらいはきてくれよ もしシロが逝ったらオレと同じ墓に入れてやってくれ 寂しくて枕元に立ったときは怖がらずに話しの一つも聞いてくれ 何一つ残せなくてすまないが幸せだった 食べる物も溢れるほどあり 銃弾は遥か遠い国の話 まるであそこは天国だったのに 何故、私は死ななければならなかったのでしょう 嗚呼、神よ 私は納得がいかないっ 86 名前:最期[sage] 投稿日:04/04/30 14 31 ID pExF3oyJ 【コメント】 123 名前:なみなみお ◆mCFk32Woec [sage] 投稿日:04/05/04 05 46 ID 0Xn4HD5k 86最期のときという感じがしなかったなあ。とても落ちついているからだと思う。 だけど、本当に最期のときはこういう詩を書くのかもしれないとも思いました。 129 名前:ななほし ◆k9WiFDM/7U [] 投稿日:04/05/05 00 09 ID 2bPEkm1P 1点 86 :最期 :04/04/30 14 31 ID pExF3oyJ ……? 少年老い易く……かなァ。まあ、どうなるのか面白くて最後まで読んだ。 【得点】 1点 ななほし ◆k9WiFDM/7U:1点 ■▲▼ 無題 ポン ポン ポンと 小気味良く 煙を吐いては人が死ぬ 手際良いね さすが慣れてる プロフェッショナル 人が嫌がる仕事を さも当たり前のように えらいね すごいね 男だね 87 名前:名前はいらない[] 投稿日:04/04/30 15 23 ID /bBv3L+d 【コメント】 121 名前:日雇いくん ◆HIyaTOiQcI [sage] 投稿日:04/05/04 03 10 ID vLtX8FMU 87 確かに男です。 123 名前:なみなみお ◆mCFk32Woec [sage] 投稿日:04/05/04 05 46 ID 0Xn4HD5k 87死神もサービス残業か!。 【得点】 1点 日雇いくん ◆HIyaTOiQcI:1点 ■▲▼ 勝利の女神 彼女はチャンスをものにする 100パーセント 確実に チャンスのかけらを見つけては 確実に勝利をもぎ取るのさ 誰かの首を刈ったりはしない 断崖から突き落としたりはしない 最後に勝っているのは彼女 いつも勝利は彼女のもの ぼくの魂は 今も彼女に 握られて 88 名前:勝利の女神[] 投稿日:04/04/30 20 15 ID kqkEcwHO 【コメント】 123 名前:なみなみお ◆mCFk32Woec [sage] 投稿日:04/05/04 05 46 ID 0Xn4HD5k 88ちょっと意外性というか、そういうのが読み取れなく。勝利の女神。。。うーん。ごめんなさい。 1 2 3 → 次へ ページ先頭へ トップページ