約 578,872 件
https://w.atwiki.jp/oylgarg/
ガーゴイル世界 ガーゴイルと名乗る人物は理想の究極の絶望郷(デストピア)の世界の創造を目指していた。いつも覆面をかぶっていて衣装を着ていてどこのドイツかはわからない。「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」、「理想のドイツ」、「究極のドイツ」 ガーゴイル伝説 ガーゴイルの創造した別世界である理想の究極の絶望郷(デストピア)に悪霊や邪気が吸い込まれていく。「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」と直接唱えたり、心で唱えたり、「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」という文字が書かれたものや、水や空気中でで「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」と書くように指を動かしたりすると邪気、悪霊が払われるらしい。あとはガーゴイルは覆面をしていて衣装を着ているのでどこのドイツかわかりません。悪霊や邪気はガーゴイルがどこのドイツか探しています。そのため、「理想のドイツ」、「究極のドイツ」というとガーゴイルの世界を探し求めます。誰かわからない覆面、例えば、ベネチアの仮装舞踏会のような姿や画像、絵画や見られている感じがする1つ目小僧のような覆面の姿や画像、絵画が効果あるらしい。ガーゴイルがその格好をしていると悪霊や邪気は感じるらしい。そのため、ガーゴイルのような覆面や衣装の絵には悪霊、邪気を払ったり、魔除けの効果があるらしい。 ガーゴイル帝国 理想の究極の絶望郷(デストピア)の世界(「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」)の創造を目指していて、いつも覆面をかぶっていて衣装を着ていてどこのドイツかはわからないガーゴイルを天帝、天皇、皇帝とする帝国。ガーゴイルは天空神、万物神などとしてガーゴイル神殿、ガーゴイル神宮、ガーゴイル神社、ガーゴイル大社などで崇拝されている。「理想のドイツ」、「究極のドイツ」といわれるように、ガーゴイルがどこのドイツかわからないため別名「ガーゴイルドイツ帝国」。 ガーゴイル世界を探しにくるらしい「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」と繰り返し流れるmp4音源 ガーゴイル世界.mp4 ガーゴイルドイツだろうかと探しにくるらしい「理想のドイツ」、「究極のドイツ」と繰り返し流れるmp4音源 ドイツ.mp4 ガーゴイル世界を探しにくるらしい「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」と繰り返し書かれている画面表示および印刷用画像 ガーゴイルドイツだろうかと探しにくるらしい「理想のドイツ」、「究極のドイツ」と繰り返し書かれている画面表示および印刷用画像 ガーゴイルの覆面の画像の例 ガーゴイル世界 ガーゴイルドイツ ガーゴイル伝説 ガーゴイル帝国 ガーゴイルドイツ帝国 ガーゴイル神話
https://w.atwiki.jp/oylgarg/pages/15.html
ガーゴイル帝国 理想の究極の絶望郷(デストピア)の世界(「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」)の創造を目指していて、いつも覆面をかぶっていて衣装を着ていてどこのドイツかはわからないガーゴイルを天帝、天皇、皇帝とする帝国。ガーゴイルは天空神、万物神などとしてガーゴイル神殿、ガーゴイル神宮、ガーゴイル神社、ガーゴイル大社などで崇拝されている。「理想のドイツ」、「究極のドイツ」といわれるように、ガーゴイルがどこのドイツかわからないため別名「ガーゴイルドイツ帝国」。 ガーゴイル世界 ガーゴイルドイツ ガーゴイル伝説 ガーゴイルドイツ帝国 ガーゴイル神話
https://w.atwiki.jp/gfmonsters/pages/15.html
レアモンスター一覧 図鑑ナンバー順です。 属は属名、種は種名です。 プニョプニョ属 パーティ種 パーティ帽をかぶったプニョプニョ。 帽子の中からはいろいろなものが出てくる。 フラクティン属 キラーピンク種 凶暴化したフラクティン。 凶暴といっても自分より強いモンスターに出会うと逃げる。 デビウス属 ピュアンナ種 ホワイトデーの時期によく現れるデビウス。 そのためか色が大幅に変化した。 クリムゾン属 テイルグレープ種 紫色で尾のついたクリムゾン。 クリムゾン種と比べてカマさばきが5倍も上がった。 タイフーン属 ブルーオーシャン種 青い体のタイフーン。 突然変異で体が青くなった。 ハリケーン属 ファングパープル種 紫の体でたてがみのあるハリケーン。 気が荒く、たてがみで威嚇する。 スネークス属 ツインイエロー種 二つ頭で黄色いスネークス。 スネイラスに進化するときに頭が片方生えて来ず、体が黄色くなった。 ノーステア属 ボールボディ種 体が丸いノーステア。 ボールのようにバウンドすることができる。 マシュロウ属 イエロースター種 体が黄色く、頬に星柄のあるマシュロウ。 臆病ではなくなり、単独行動をする。 ホイップ属 ベリークリーム種 ピンクの体のホイップ。 イチゴを多く食べていたために体の色が変化した。 カデム属 ソフトボディ種 体の柔らかいカデム。 見た目では区別できないが、体を丸めるときがある。 モイムシ属 ガーリーシャバ種 触覚が長く、垂れ下がっているモイムシ。 垂れ下がった触角が髪のように見えることからこう名づけられた。 ベロム属 タングステン種 体が鉱石のように硬くなったベロム。 当然毒はもたず、動くことも無い。 マルマル属 ピーチエクレア種 変わった帽子をかぶったようなマルマル。 どこから取ってきたのか、エクレアを持っていることからこう名づけられた。 モフリン属 シュガーピンク種 蛍光ピンクの毛色のモフリン。 毛も若干長い。 アクアフライ属 ヘリコン種 ヒレがプロペラのように発達したアクアフライ。 ホバリングはもちろん、ターンもできる。 マネンジェル属 ゴールドラッシュ種 金色に変化したマネンジェル。 ゴールドラッシュという名は金塊のように見えることから。 タケノン属 バンブー種 落ちていた竹をかぶるタケノン。 体の色まで変化したのは謎である。 タケノン属 ハットスティング種 拾った帽子をかぶるタケノン。 風が吹くとすぐに飛んで行ってしまう。 オッタマ属 ピーチピンク種 ピンク色のオッタマ。 1匹だけでも美しい鳴き声を披露できるが、うるさい。 フレラー属 マッドロック種 茶色いフレラー。 炎の代わりに岩や泥を操ることが出来る。 フレフォン属 ブレイズ種 火狐のような模様が現れたフレフォン。 火炎弾の威力も増した。 マドゥ属 サンドフェア種 服装が何故か砂漠っぽいマドゥ。 クレセントロッドも何かわからないものに変化している。 レーコル属 ピンクソウル種 桃色の体のレーコル。 ハートブレイクを習得し、少し凶暴になった。 シェリー属 オレンジシェリー種 貝殻がオレンジ色のシェリー。 若干攻撃力も上がったものの、臆病なのは変わらない。 フクロモリ属 プラチナウィング種 銀色に輝くフクロモリ。 洞窟の中を明るく照らすので、意外と役に立っている。 クサモン属 フラワーフリップ種 つぼみが開いたクサモン。 より多くのほかのモンスターを引き付けることが出来る。 フレイン属 ブルーフレイン種 青いフレイン。 とても熱い炎を体から放っている。 アキュー属 カラーアキュー種 くすんだ青色のアキュー。 どこかで絵の具を踏んでしまったからだとか。 リーフィー族 ブロッサム種 ピンク色のリーフィー。 耳が桜の花びらになり、春によく出没する。 シャイニー属 ホワイトライト種 白いシャイニー。 通常のものよりさらに輝きを増した。 ヤミィー属 ブラックシャドウ種 黒いヤミィー。 闇の霊力が強くなり、ほかのモンスターを闇に飲み込むことが出来る。 フタマン属 トリラーウィング種 頭が3本あるフタマン。 翼も生え、普通のものより早く移動することが出来る。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3317.html
「ギリアム、今のは……」 「どうやら、我々は狙われているらしいようだな」 「あの放送は、多分だが……」 「ああ、嘘だな」 新生鷹の爪団を聞いた、ギリアムとギャバンは放送の偽りだと確信する。 冷静な二人はこの程度のことでは動じない。 「ガイアセイバーズの仲間は呼ばれなかったが、ギリアムの知り合いは?」 「そうだな、藤原妹紅、門矢士、小野寺ユウスケ、フィリップ、エリス 杉下右京、古畑任三郎、今泉慎太郎、彼らはイナバ製作所で会ったが、 エリスという娘は一度、死んだはずだ」 「ふむ、数人の死者が蘇っているというのも気になるな」 「それと確証は無いんだが、マサキ・アンドー、シャア・アズナブル、この二人が知り合いの可能性がある」 (尤もマサキとシャア(……いや、あれはクワトロ大尉というべきなのだろうか?)は私が知る彼らとは別人の可能性があるがな) 「そうか……(どういうこと何だ?)」 シャア・アズナブルの容姿が仮面+サングラス+オールバックだったことに驚くギリアム。 ……どうして、ギリアムがシャアのことをクワトロと呼んだかって? 第四次SRW&F/F完結編もよろしく! (それと有栖零児と小牟か……どことなくあの二人に似ているな) そして、最後に呼ばれたナムカプの二人がどことなく知り合いに似ていると感じるギリアムであった。 「……それにしても、イングラムはどこに行ったんだ?」 「まさか、いきなり津波が起こるとは……遠くまで流されてないといいのだが……」 何故さっきから二人で話を進めていたかというと……。 イングラム(ユーゼス)は突如、起こった津波に流されて何処かに流されてしまったのだ。 「流されていたのも私だ」 「「!?」」 突如、彼らの背後から声がした。 そして、彼らが振り向くと、そこには……。 「ヴィレッタ大尉?」 ヴィレッタ(ユーゼス)が悠々と立っていた。 【三日目・15時15分/新惑星・東京都】 【スパロボな人たち】 【ギャバン@クロススレ】 【状態】健康 首輪なし 【装備】なし 【道具】エリクシール@テイルズシリーズ×3本 【思考】基本:主催者を倒す 0:誰? 1:イングラム、ギリアムと行動し、ユーゼスを倒す。 2:新生鷹の爪団を警戒する 3:イングラムが心配。 ※何気にクロススレ出展ですが、厳密にいえばスパヒロ出展です。 ※ユーゼスのことをイングラム(@スパヒロ)だと思っています。 【ギリアム・イェーガー@スーパーロボット大戦シリーズ】 【状態】健康 首輪無し 【装備】89式5.56mm小銃@現実 【道具】『ヒーロー戦記』の攻略本@現実 【思考】 基本:主催者を倒す 0:ヴィレッタ大尉……? 1:イングラムを警戒しつつ、共に行動する。 2:新生鷹の爪団を警戒する 3:戦いが終わった後、生きて再び刑事達と会う 4:できればゲシュペンスト・タイプRVの修理がしたいが無理だろうな…… 5:ヒーロー戦記もよろしく! ※ユーゼスのことをイングラム(@スパロボOGs)だと思っています。 【ユーゼス・ゴッツォ@スーパーロボット大戦α】 【状態】記憶喪失、首輪なし、仮面なし、全身ずぶぬれ、女体化 【装備】ウルトラ警備隊の制服@ウルトラセブン、バスター・ライフル(生贄砲のエネルギー供給炉が取り着けられている)(残りエネルギー100%) 【道具】不明 【思考】基本:それも私だ 0:女体化したのも私だ 1:主催者を辞めるのも私だ 2:仮面を奪った男(空気王)を倒すのも私だ 3:ギャバン、ギリアムと行動するのも私だ 4:記憶を失ったのも私だ 5:首輪を解除したのも私だ 6:水をかぶると女になるのも私だ ※娘溺泉@らんま1/2に落ちたために、水をかぶると女になります(容姿はヴィレッタ・バディムです)
https://w.atwiki.jp/dotabata/pages/31.html
半魚人から変化 初期装備=死神の鎌 購入不可 名称 攻撃力 攻撃範囲 攻撃速度 移動速度 レア度 死神 40 27 31 27 A 怨念 未練 愛情 呪い 邪気 活発 天然 冷静 消費魂 攻撃タイプ 17 16 16 16 16 8 14 73 18 近距離 おばけスキル 敵の移動スピードを15%減少
https://w.atwiki.jp/oylgarg/pages/16.html
ガーゴイルドイツ帝国 理想の究極の絶望郷(デストピア)の世界(「理想のガーゴイル世界」、「究極のガーゴイル世界」)の創造を目指していて、いつも覆面をかぶっていて衣装を着ていてどこのドイツかはわからないガーゴイルを天帝、天皇、皇帝とするガーゴイル帝国の別名。「理想のドイツ」、「究極のドイツ」といわれるように、ガーゴイルがどこのドイツかわからないためそう呼ばれる。ガーゴイルは天空神、万物神などとしてガーゴイル神殿、ガーゴイル神宮、ガーゴイル神社、ガーゴイル大社などで崇拝されている。 ガーゴイル世界 ガーゴイルドイツ ガーゴイル伝説 ガーゴイル帝国 ガーゴイル神話
https://w.atwiki.jp/ns-ar/pages/147.html
鋸(のこぎり) 健太(けんた) 賽河原市近隣の都市を担当している死神。 非常に好戦的な性格で同期である馬酔木に顔を合わせる度に勝負を仕掛けているが 殆ど相手にされていない。 強い相手との戦うスリルを味わいたいという理由だけで死神の職務を怠り、 怨魂花の出現を許しては町に少なからず被害を出すため上司の縷紅に度々怒られている。 縷紅(るこう) 史彦(ふみひこ) 馬酔木や鋸の上司に当たる死神。 自他共に認めるお節介焼きでいくら叱っても問題行動を止めない鋸に頭を悩ませる一方、 仕事に打ち込みすぎるあまり無理をしがちな馬酔木を心配している。 かつては賽河原市を担当していたが今は現場を退き後進の面倒を見ることに専念している。
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/1565.html
死神 種族:不死者(霊体) 登場作品:神採りアルケミーマイスター 解説 雑感・考察 神採りには実質ラグスムエナ一体しか登場しないが、作中の描写を見る限りでは霊体系の魔物として死神という種族は存在しているっぽい。 名前
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/554.html
アリアハン城下町。 大魔王の恐怖が全世界を覆った今でも、この街は人々の活気と笑顔に満ちていた。 自分が魔王討伐に向かったあの時から3度目。この街に戻ってきた回数だ。 まず家に帰る前に王に挨拶を済ませて、城から城下町に続く橋をわたる。 すれ違う人々も様々だが、見知った顔も多く親しみと期待を込めて私に挨拶をする。 やはりこの街に帰ってきて一番楽しみにしていたのは、やはり息子に会う事だ。 ずっと離れていても親の顔は覚えているのだろう。この前帰ってきたとき、 駆け寄ってきて「おとーたん」と呼んでくれた。 自分の道具袋に入っているお土産の事を考えると笑みを隠しきれない。 この前できたばかりのルイーダちゃんの酒場を見て、やっと我家が目の前に現れた。 ドアの前に立ち、深呼吸をする。なぜこんな事で緊張するのだろうか。 意を決してドアノブに手をかける。そのときだった。 「おとーさんおかえりーーー!!!」 「ぬおぉ!!」 勢い良く開かれたドアに、オルテガは大きくぶっ飛ばされた。 「おとーさーーーん!!」 ふらふらと立ち上がる私に、息子はダッシュをかけてタックルしてくる。 しかし歴戦の勇者である私は、その勢いを十分に殺し、大きく空に放り投げる。 たっぷり二十秒くらいたって落ちて来た息子をなんなくキャッチする。 「息子よ!いま帰ったぞ!」 そんな父に、アルスは満面の笑みを浮かべて抱きついた。 「息子よ!土産があるぞぉ!!」 「うわーい!ありがとうおとーさん!」 期待に胸を膨らます息子に見守られながら、オルテガは道具袋の中をまさぐる。 確か底の方に入っていたはず……。あれ? 袋の中には水鉄砲は入っておらず、ソコにはあの忌わしき覆面が入っていた。 「…なぜ、こんなものが……」 呆然と覆面を袋の中から出して、見つめる。 「うわぁ、それがお土産なの?ずっと欲しかったんだコレ!!」 そう言うと、アルスはオルテガの手から覆面をひったくり、ソレをかぶる。 「やめろ!ソレをかぶったら……」 オルテガの悲鳴は、アルスの雄叫びにかき消された。 「フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!」 白目に怪しい光をたたえ、雄叫びをあげる息子の姿。 突如、体が膨張し筋肉が異常に発達する。衣服は裂け、しかしパンツだけは一緒に膨張する。 身長は既に3メートルを超え、オルテガの目の高さに発達した大胸筋が映る。 息子の変貌していく姿を、オルテガはただ呆然と見ているしか無かった。 「…なぜ、こんな事に……」 変化が止まり、巨大な筋肉の塊になった息子が目の前にいた。 「あいたかったぜぇ!!親父殿ぉ!!!」 後ずさりするオルテガを、アルス(?)はハグする。 「やめろ…やめてくれぇ……」 オルテガの周囲にアルスの高笑いが何度も何度も木霊し、オルテガの脳みそを揺さぶる。 巨大な肉の塊と共に、オルテガの意識は闇に落ちて行った。 「…ゴハア!!…ゆ…夢か……」 全身に冷や汗をかき、息が荒くなっている。 幸せそうに寝ていたが、突如うなされはじめ、飛び起きたオルテガをチョコボは心配そうに見つめる。 (…まいったな。…あんな夢を見るなんて) 右手に握り締められた覆面をみつめる。 (…はやく、コレを処分しなければ……!!) 何度も火の魔法を紡いでは、直前でソレを中止する。 引き千切ろうと力を込めては、全然力が入らない。 (…くそ。オレには…無理なのか……) 覆面をソコらへんに放り投げ、力の無い笑い声をあげた。 これから二度とかぶらなければいいと結論を出し、袋の奥に覆面を詰める。 ついでに中に入っていた、多分朝に慌てて詰めたのであろう缶詰を開けて食べる。 どこぞのチームみたいに缶切りを忘れたりはしない。日頃から愛用している十得ナイフを持っていたのだ。 味は感じなかったが、元気は出た。ゴミをまとめ、出発の準備をする。 「…ちょうど正午になるな。行くぞ」 チョコボにまたがり手綱を引くが、チョコボは外に出ず、壁のところに向かう。 「クエッ」 「む?なにか書いてあるのか?」 オルテガはソコに書かれた文字を読み、大きくため息をついた。 「……………」 「クエ?」 「…ああ、大丈夫だ。出発しよう」 なにが大丈夫なのかわからなかったが、気をしっかり持ち手綱を引く。 「北だ。まず祠にむかうぞ」 「クエ♪」 そしてイヤな思いでを残し、チョコボは木の洞から外に飛び出した。 【オルテガ 所持品:水鉄砲 グレートソード 覆面 第一行動方針:祠へ 基本行動方針:アルスの存在を確認し、合流する(ただしイッちゃったらこの限りではない)】 【現在位置:洞窟北西の森の巨木の洞】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV オルテガ NEXT→
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2773.html
827 :Call50:2014/03/08(土) 18 22 07 【某大規模施設大広間】 大広間を満たすのは、大勢の人間による喧騒と熱気。 喧騒は少し煩い程度に収まっているが、熱気は広いはずの大広間が狭く感じられる程集まった人間のため、肌寒い11月にもかかわらず暖房が必要ない位だった。 その大広間に集まった人間は、関係者以外から見ると非常に奇妙な格好をしていた。 老若男女・様々な階層の人間が集まっている為、様々な服装が見られたが、別に服装は奇妙でも何でもない。 奇妙なのは、全員がお面をつけていたからである。 ネタ-会合~いつかどこかで行われたかもしれない未来への提言 集まった人間がつけているお面は、3種類あった。 1つは「運営」。 顔全体を覆うお面に「運営」の後に数値や単語が書き込まれていた。彼らは運営役であり、全員が法被をつけて忙しく準備に走り回っていた。 1つは「数値」。 こちらはお面に連番の数字が書き込まれていた。彼らは一般参加者であり、老若男女・様々な階層を示す服装で、大広間のあちこちで雑談に興じていた。 1つは「カオス」 こちらは統一感が見られず、お面には「日本語の単語」のほか「海外言語の単語」やら「12.7mm弾の俗称」やら「某ヨーロッパの自称国名」やら「前世の某艦船娘ゲームの航空戦艦娘の顔イラスト」など…様々なお面をつけているが、服装は「数値のお面」をつけた一般参加者と同じで、彼らも雑談に興じていた。 そんな大広間で「運営」の人間が所定の位置につき、動きを止めた。 それを見た「数値」「カオス」の人間が話を止め、大広間の上座に注目した。 そこに若い女性の声が響いた。 「提督が鎮守府に着任しました。これより艦隊の指揮を執ります」 それを聞いた何人かが思わず噴出しかけたらしく、奇妙な「音」が大広間のあちこちに響く中、『会合』の総責任者が大広間に入場して壇上に立った。 828 :Call50:2014/03/08(土) 18 24 15 壇上には「地球を意味する英単語」が書かれたお面をかぶった運営総責任者が立ち、開会の挨拶を行っていた。 「皆様こんにちは。本日『会合』の開会に当たり一言ご挨拶を申しあげます。 会場の老若男女の皆さま、ご多忙のなかご参加いただきましてありがとうございます。 本日の『会合』は、何度も参加していらっしゃる方はご存知と思われますが、夢幻会の大規模会合であり、親睦会であり、有益な議論の結果を集め未来への提言を行う為のものになります。 参加されている皆様の持つ転生前・転生後に培った知識や意見は、そのままでは小さい影響で終わる等の可能性を私は危惧しています。そこで知識・意見を持ち寄り討論による練成を経て、夢幻会内部で認められたものになれば、その完成度によりその意見が採用される可能性は上がり、採用後の影響が大きくなり、その結果として私たちやこの後に続くだろう未来の仲間、国民の生活が向上すると私は信じています。 その為、私は『会合』の結果を間違いなく纏め、有益なものとする事をここにお約束を申し上げ、『会合』に当たりましてのご挨拶とさせていただきます」 総責任者挨拶の後は、他の運営の人間による施設の使用法についての注意や食事、会合のキモである各部屋での討論について説明が行われて開会式は終了した。 830 :Call50:2014/03/08(土) 18 26 30 【某大規模施設大広間】 開会式後 参加者は配布済み冊子の「各部屋で行われる討論の案内」を見ながら、自分がどこに参加すべきかについて話し合いを行っていた。 「せっかくだから俺はこの赤の部屋を選ぶぜ」 そう言うと青年は足早に大広間を出て行った。 それを見た他のベテランらしき参加者たちがそれぞれ首をひねった。 「冊子には確かに赤で『赤の部屋』とあるが、彼はこの部屋のお題が何かわかっているのだろうか?」 「この『赤の部屋』だけは詳細説明がないんですよねぇ」 「しかも『会合』初参加者のようですし…」 そしてベテラン参加者たちは同じ結論に達した。 「『赤の部屋』が共産趣味者の部屋である事をまったく知らないなありゃ」 どうやら『赤の部屋』に新しい『タヴァリシチ』が誕生するようだ。ただ、それが彼にとって幸せかどうかはわからないが。 831 :Call50:2014/03/08(土) 18 28 22 【某大規模施設個別室】 「only my railwayの部屋01」 討議中 部屋の中では『アツい』討議が行われていた。 どれぐらい『アツい』かと言うと、議論が激しすぎたりマニアックすぎて速記者が大変な事になる程度。 そのログの一部はこうなっていた。 ※凡例 (発言者) 発言内容 (475) 鉄道の軌間はどうしますか。日本に金を使わせようとして2140mmを日本に押し付ける腹黒紳士の姿が浮かんだので。 (485) 広軌で良いのではないか。 (475) いや、そこは少しでも多くの資金を使わせるため、ということで。 (487) 軌間が広いだけではそれほど輸送能力は増えません。前世の近畿日本鉄道も阪急も阪神も京阪も琴電も、東で京急も京成もおまけで京王帝都も国鉄在来線と車体の大きさは変わらないわけですし。 逆に1067ミリでも南アフリカのガーラットみたいに機関車の重量が220トンに達しながら、車軸一軸辺りの重量、軸重で考えるなら、十分に国鉄在来線を走らせられる重量です。より条件が厳しいインドネシア国鉄の蒸気機関車は大体の部分で国鉄の蒸気機関車よりも性能は高い。おおむねオランダ製ですが。 脱線しましたが、軌間が広いと有利になるのは高速時の曲線通過能力が一番大きくなります。前世日本の1345ミリ軌間の鉄道は、駅間距離の短さと、減速・加速及び曲線の半径の問題でその恩恵を十分に受けて無いと思われますが。 (490) 逆にどのくらいの断面積、というか最大高さと最大幅を許容できるかから始めたほうが建設的かと。 前世日本の場合、都市部の密度が高く都市間の距離も近いので、鉄道や道路にさける面積もまた問題になりました 前世日本の新橋(汐留)-横浜(桜木町)間の鉄道はその辺の絡みもあって、埋め立て地区や当時海岸だった所に沿いながら作られたそうですし。 個人的には1435ミリ軌間で十分なのではとも思いますが、車両限界は最初から2800ミリを、期間中心間隔は史実新幹線並かそれ以上が望ましいと思います。 大阪と東京の公営鉄道モンロー主義は無しで。 (491) 極めて個人的には日本国内で走り回るキャブフォワード・ガーラットや、単式マレー機関車の群れを見たい所なんですが。 最も東京-名古屋-大阪、京都は関が原が避けられないから岐阜と大津込みで回避ですかね?まぁその間の経路によってはガーラット式蒸気機関車に水タンク車を繋げる位しないと燕は運転できないかもしれません。 (492) 鉄道を引くにあたって大陸日本の山の標高の問題もあります。あんまり高すぎると迂回しなければならないし。 (475) 個人的には蒸気タービン機関車も捨てがたいです。あと蒸気ディーゼル複合型機関車とか (ひゅうが) 地質系の方から伺ったのですが、火山性の第三紀~第四紀地殻か古大陸地殻ですので4000メートルを超えることはめったになく、このため標高なんかは史実とあんまり変わっていません。ただ、地殻変動の結果持ち上げられた中央高地の火山を除く山岳部は古い地殻で構成されていますのでトンネルは掘りにくいですが安定してそうです。 それにしてもマレー式ってまた懐かしい…三段式のもあったとか。動輪数が化け物じみてますけどw (475) この日本だったらターボトレインも実現出来そう (533) 前世で以前、改造であまった部材を活用してでっち上げて模型を作るのに国鉄在来線規格に合わせて、概念設計してみたんですが、軸配置2-E-2・2-E-2の炭水部の前後に操縦席のあるガーラットタイプを想定した場合、D51と比較して牽引両数4倍、乗員2倍、軸受けなどの改良を要するが最高速度120キロの怪物になってしまいました。しかもほぼ同じものが昭和期の南アフリカで量産されていたというおまけも。 それで居て燃費も悪くない。大陸日本で使うには最低限でもタキ3000位の水タンク車を繋いでやる必要はありますが、結構使えるかも。もっとも、長大トンネルが連続する区間は早期に電化する必要があるかもしれませんが。 832 :Call50:2014/03/08(土) 18 30 57 このように、門外漢にはよくわからない話が数多く記録されていた。 だがこの討論と意見を取りまとめた結果が後の各種行政-鉄道、戦車、航空、野生生物保護、農業その他-に多大な影響を与えた。 その陰で、ログを全て記録して腱鞘炎患者が続出した速記者。ログから有益な意見を抜き出して纏めるが、その作業の負荷が高すぎて胃痛に悩む書記。そんな裏方の苦労があった。 なお、書記の中に若き日の嶋田繁太郎がいたという噂があったが、ログや議事録は沈黙している。 833 :Call50:2014/03/08(土) 18 32 10 あとがき 分類としては3次創作になります。 以前書き込んだ「鉄についてのログ」を見たいとの書き込みがあり、使ってみたいという欲求が抑え切れなくてSSを作成してみました。 該当発言をされた方や、ネタにされた方、特に総責任者のearth様。無断でネタにしてしまい申し訳ありません。 また、半分が過去ログの羅列になりましたので、その点につきましてはご容赦を。 投稿掲示板を大規模会場に。スレッドを各部屋での討論に。書き込み実行者の皆様を参加者として、主に大陸日本(時代はあえて定めず)の為に議論を行っているものとしました。 投稿掲示板のみんなが夢幻会メンバーなのです!(電ちゃん風www) 大体の雰囲気はIFCONで、責任者入場シーンはIFCON13の実話です。 名称の『会合』は、私が愛する佐藤大輔「遥かなる星」より、ある意味秘密会な性質なので名称を使いました。