約 250,011 件
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1076.html
エルヴェ・ドレヴィヨン(Hervé Drévillon, 1963年- )は、フランスの歴史学者。パリ第1大学助教授(2010年時点)。 歴史学の高等一級教授資格(アグレガシオン)と博士号を取得している。主著に『未来を読むことと書くこと:大御世におけるフランスの占星術』(Lire et écrire l avenir l astrologie dans la France du Grand siècle, 1996)などがある(*1)。 ノストラダムス関連 ピエール・ラグランジュとともに『ノストラダムス 永遠回帰』(2003年)を出版した。これは『ノストラダムス ― 予言の真実』という題で日本語版も出版されている。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/center_math/pages/2.html
メニュー トップページ 数学 物理学 化学 生物学 地学 医学 天文学 心理学 言語学英語 歴史学 音楽学 経済学 法学 政治学 倫理学 神学 予言・預言 占い 交通 2ちゃんねる その他 サンプル 色 シンボル ここを編集
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11978.html
心理 / 統計 / 科学 / 心理歴史学 ● 「相関関係」「因果関係」の違いとは?見分けるポイントと事例をわかりやすく解説! 「ferret(2020年08月04日)」より .
https://w.atwiki.jp/30mmcolors/pages/22.html
シュバリウス・クロノワール 所属:バイロン軍ディウィテス・クラン幹部、クロノワールラボ所長 機体:コルボーシュヴァリエ→カラス10G、ウミザT0 性格: バイロン軍非常勤技術士官にして異世界歴史学者。30歳。 バイロン貴族勢力の一角「ディウィテス・クラン」の幹部でもある。 歴史学者としては中立的視点で記録を残したいと言う理由からバイロン軍参戦時は「黒騎士」と言うコードネームを使っておりこの通称で呼ばれる事も多い。 元々は自らが設定・改修したエグザマクスの販売でパトロンを集めてその収益で遺跡研究や発掘、異世界である地球の文明や歴史学を調査していたが、バイロン軍と地球連合軍の戦争開始によりディウィテス首領キンゴルド・インゴッドから招集される形で参戦。 当初は乗り気では無かったが、歴史的価値のある物の破壊を顧みない地球人に憤り、戦争を終結して歴史的遺産を守る為に敢えて戦線に赴く。 ディウィテス・クラン地球制圧大隊の顧問参謀に起用され、現地における作戦の支援及び所属している士官の暴走を静止するお目付け役も兼任する事に。 エグザマクス乗りとしての技術も高く、過去にバイロン軍の精鋭部隊「黒の近衛師団」に所属していた事もある凄腕で、バイロン式マーシャルアーツと言う格闘技の達人でもある。 また特殊合金製のスローイングスティレット(投げナイフ)の投擲も得意で強靭なアンドロイドをものの一撃で仕留める程。 様々な武芸に秀でるが、必殺技は、機体を大きく反転させながら放つ、バイロン式マーシャルアーツ奥義『流星飛翔落』 余談であるが、彼の地球歴史学における文献は緻密かつ的確だが一部「地球文化を勘違いした」ものが多く、地球人から見ると荒唐無稽な代物に見られているらしい。 甥であり義弟のシュラ・フレアー・ベニーロッソを初め何かと変な同僚に頭を悩ませている中間管理職でもある。 バイロンは勿論地球史の戦争研究者である事から実戦的な戦略眼も持ち合わせる知勇兼備の実力者でキンゴルドからの信頼も篤い。 グライアイ隊のグラディス・ハイネケンとは黒の近衛師団時代、別部隊ながら共闘した間柄で彼女に対して多大な尊敬とリスペクト、ほのかな初恋を抱いていたらしいが本人は多く語らない。 この事を始め「肩を並べて戦える女性に優しい」とシュラに言われ茶化された事も。 また「見込みがある」と見た貴族に関しては地位や出自問わずに援助を行いディウィテス・クランの協力者兼幹部候補にしようとする等人材確保にも余念が無く、田舎貴族ながらも優れたセンスと戦力を有す「アカーサ」にマクシオン軍から鹵獲した最新鋭装備を送る程高く買っている。 「地球・バイロン・マクシオン3星は過去に何かしらの形で接触があるのでは?」と言う仮説と根拠になる文献からバイロン星の遺跡に保管されていた「マクシオン希少鉱石製の刀剣」を発見する事に成功した。 また、現地の亜人「ニャイガー族」にひょんな事から興味を持たれ懐かれているとか…
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2667.html
http //mainichi.jp/select/world/news/20100324ddm010040186000c.html 「未来志向の教科書」、今後に期待--東京学芸大教授(韓国歴史教育)・坂井俊樹氏 国家を代表して共同研究が進められたこと自体、意義深い。特に「教科書小グループ」の「記述ぶり」は具体的な戦争、近代的法秩序などの問題点が洗い出され論議された点は評価できる。しかし、「教科書とは何か」「植民地支配とは何か」という重要な前提部分の議論がなされないままに進められた感が強い。 そのため教科書とは実証的歴史学の単なる薄墨なのか、それとも日韓の友好親善のためなのか、研究目的と方法論が不明確なまま進められ、歴史認識の違いばかりが目立った。 日本側の論文批評に「生産的なものがなかった」との否定的結論も見られた。論文と批評によって歴史事象の誤りを攻撃しあうのは後ろ向きだ。会議で質問するなりして解決されるべき問題もあったはずだ。この点は日本側の問題と感じる。 それでも客観的な歴史事象検証を踏まえながら未来志向の教科書を、という意見が複数あり、今後の研究の継続が期待される。 毎日新聞 2010年3月24日 東京朝刊 日韓歴史共同研究
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/189.html
コンソール:犀わ栞際KYQカも/ネPe辞社 現状の中心テーマは、http //en.wikipedia.org/wiki/User Raycy http //en.wikipedia.org/wiki/User_talk Raycy タイプバー・プリンシプル・タイプライターの世界http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/1fd6d846167e59468d1403be1d22a2da 旅するタイプバーhttp //blog.goo.ne.jp/raycy/e/173e4e5db8293a403177f06cd26c605a、 タイプバズケットの宇宙、 アンチ「QWERTY言説」解説 アンチ「QWERTY言説」紹介ショートヴァージョン 『キーボード配列QWERTYの謎』共著者安岡孝一タイプライター歴史学の特徴と方法 アンチ「QWERTY言説」の検討 QWERTYセールスマンねた縁起 アンチ「セールスマンねた」 Re タイプライターのキーボードの配列をバラバラにした目的は? TypeハイフンWriterネタ 言説の読み方 「QWERTY伝承」あるいは「QWERTY言説」の読み方 歴史学における言説の取り扱いはどうなっている?考察対象:白須裕之、浪川健治、安岡孝一。 読み方事例 Re キーボード配列の謎 の誤解|べいたまのパソネタ! 矢沢久雄「キーボードが複雑怪奇な理由」/.yasuoka の日記 より 現代日本語文字コードグリフ列のmy読みとり方デコード例 Re 「毎パソ大会:全国で子供たちの熱いたたかい」(毎日新聞) (自称)アクティブ系プログラマの日々/ウェブリブログ Re 『Power On English Reading』Lesson 5全訳 検証シリーズ 検証対象 史料 南ケンジントン、ヴィクトリアとアルバート博物館科学部門メカ技術蒐集カタログ(1907) How to Become Expert in Typewriting type-bars locking Pitman s journal of commercial education, Volume 51 Sir Isaac Pitman 著 - 1892 link_trackbackcounter -
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/82.html
トップページ>韓国>歴史と現実 『歴史と現実』70、2008.12 時論 河日植「韓国歴史研究会20年と『歴史と現実』」 企画:『賦役実総』を通じて見た朝鮮王朝の財政構造 宋亮燮「[総論]朝鮮後期財政史研究と『賦役実総』」 宋亮燮「『賦役実総』に表れた財源把握方式と財政政策」 손병규「朝鮮後期国家財源の地域的分配:『賦役実総』の上下納税物を中心に」 권기중「『賦役実総』に記載された地方財政の位相」 論文 鄭東俊「百済初期官制の成立過程:左・右輔と左将・佐平制を中心に」 박미선「一然の新羅史時期区分認識:『三国遺事』紀異編を中心に」 都冕会「韓国近代歴史学の創出と通史体系の確立」 芮大烈「解放以後北韓の労働組合性格論争と労働政策の特徴」 書評 李煜「もうひとつの視点からの地方財政史研究:손병규『조선왕조 재정시스템의 재발견』歴史批評社、2008年」 김재웅「歴史危機の時期に戻る南北関係史と統一全鮮運動:李信澈『北韓民族主義運動研究』歴史批評社、2008年」 『歴史と現実』69、2008.9 時論 한홍구「李明博時代の過去清算と歴史論争」 企画:言論媒体を通じて見た親日の論理 徐栄姫「『国民新報』を通じて見た一新会の合邦論と合邦政局の動向」 임경석「3・1運動期親日の論理と心理」 박종린「『共栄』を通じて見た大東同志会の活動と親日論理」 이태훈「『時事評論』を通じて見た国民協会の近代国家認識と参政権請願論」 이지원「『三千里』を通じて見た親日の論理と情緒」 論文 박진훈「高麗時代出生者の把握と戸籍」 尹京鎮「『高麗史』地理志「大京畿」記事の批判的検討:恭愍王18年京畿度田としての再解釈」 朴京安「鮮初家代の折給に関して」 韓相権「朝鮮時代訴訟と外知部:1560年「慶州府決訟立案」分析」 鄭演植「朝鮮時代以後稲と米の相対的価値と容量」 書評 盧永九「壬辰倭乱に対する当然の再確認:정두희、이경순 編『壬辰倭乱東アジア三国戦争』휴머니스트、2007年」 『歴史と現実』68、2008.6 時論 李信澈「新政権と歴史教科書の乱れ」 特集:高麗初期政体制度の形成 김대식「高麗政治制度史の再検討」 김대식「高麗初期中央官制の成立と変化」 신수정「高麗初期宰相官府の成立と変化」 朴宰佑「高麗初期の台諫制度」 論文 이동주「瓦から見た新羅王京の空間変化」 李益柱「高麗禑王代李穡の政治的位相についての研究」 金伯哲「朝鮮後期英祖代法典整備と『続大典』の編纂」 정상우「1910-1915年朝鮮総督府嘱託の学術調査事業」 争点と討論 우대형「朝鮮伝統社会の経済的遺産:落星台経済研究所の研究成果を中心に」 『歴史と現実』67、2008.3 時論 정창현「北米関係の解氷と李明博政府の課題」 企画:20世紀初西欧思想の受容と変容 이태훈「1920年代初新知識人層の民主主義論とその性格」 허수「1920年代初『開闢』主導層の近代思想紹介様相」 박종린「1920年代初共産主義グループのマルクス主義受容と「唯物史観要領記」 論文 고현아「新羅源花制施行の背景と性格」 최종석「高麗初期の官階授与様相と光宗代文散階導入の背景」 李康漢「整治都監運営の諸様相についての再検討」 朴賢淳「16-17世紀成均館の儒罰」 金景淑「16、17世紀奴良妻並産法と奴婢訴訟」 김현숙「植民地時期合徳里の土地所有関係と旧合徳本堂の農業経営」 書評 白東鉉「アンドレ・シュミッド(Andre Schmid)『帝国のはざまで(Korea between empires 1896-1919)』を読んで韓国近代の民族、民族談論を吟味する」 『歴史と現実』66、2007.12 時論 都冕会「人文韓国プロジェクトと研究者の苦悩」 特集Ⅰ:乙未条約に対する韓中日三国の認識 都冕会「乙未条約はどのように記憶されてきたのか?」 徐栄姫「乙未条約以後大韓帝国集権勢力の情勢認識と対応方案」 呉蓮淑「乙未条約以後アメリカ韓人団体の国内情勢認識」 殷丁泰「乙未条約以後清国政府の韓国認識」 천지명「乙未条約以後日本の「保護国」認識」 特集Ⅱ:高麗時代、どのように研究するべきか 李鍾書「高麗時代研究史研究の必要性と内容」 金仁昊「高麗時代政治史の視角と方法論研究」 한정수「高麗時代儒学研究と方法論摸索」 李鍾書「高麗時代家族・親族研究の歴史と反省」 論文 南武煕「圓測唯識思想の理論体系」 박광연「義寂の『法華経集験記』編纂背景と特徴」 박종진「高麗時期海東耆老会の結成と活動」 朴宗基「李穡の当代史認識と人間観」 鄭秉峻「北韓の韓国戦争企画樹立とソ連の役割」 争点と討論 尹海東「「植民地認識の灰色地帯」のための弁証:下からの近代研究のために」 『歴史と現実』65、2007.9 時論 奇光舒「平和体制への移行のための力強い道程:南北正常階段に付けて」 特集:朝鮮時代刑律の運用と『大明律』 沈載祐「[総論]朝鮮時代刑律の運用と『大明律』」 韓相権「世宗代治盗論と『大明律』:竊盗三犯者処罰をめぐる論弁を中心に」 具徳会「大明律と朝鮮中期刑律上の身分差別」 洪順敏「朝鮮後期盗罪臟罪の構造と『大明律』」 沈載祐「朝鮮末期刑事法体系と『大明律』の位相」 企画:「木簡」と韓国古代の文字生活 尹善泰「韓国古代木簡の形態と種類」 李京燮「咸安城山山城出土題籤軸と古代東アジア世界の文書標識木簡」 全徳在「咸安城山山城木簡の内容と中古期新羅の収取体系」 이용현「雁圧池木簡と東宮周辺」 論文 이규철「朝鮮初期(太祖期~世宗代)対外情報収集活動の実相と変化」 王賢鍾「慶南昌原地域土地調査の施行過程と帳簿体系の変化」 李栄昊「朝鮮土地調査事業における国有地の調査と活用:慶南昌原地域事例を通じて」 柳承烈「韓国の日帝強占期「同化」論研究についてのメタ分析」 書評 고영진「17世紀政治史を見る新しい視角:金容欽『朝鮮後期 政治史 硏究 Ⅰ:仁祖代 政治論의 分化와 變通論』혜안、2006年」 『歴史と現実』64、2007.6 時論 鄭泰憲「不完全だが意味のある「歴史整理」の第一歩:親日派財産還収問題に関して」 特集:壬辰倭乱時期慶尚道地域の戦争対応 盧永九「[総論]戦争と日常:『狐台日録』を通じた壬辰倭乱理解」 盧永九「壬辰倭乱初期慶尚右道義兵の成立と活動領域:金沔義兵部隊を中心に」 鄭海恩「壬辰倭乱時期慶尚道士族の戦争体験:咸陽両班鄭慶雲を中心に」 권기중「壬辰倭乱時期郷吏層の動向と戦後の郷吏社会:慶尚道地域を中心に」 論文 宋容徳「高麗~朝鮮前期の白頭山認識」 정요근「高麗駅路網運営に対する元の介入とその意味」 金暻緑「恭愍王代国際情勢と対外関係の展開様相」 金容欽「朝鮮世祖代政治を見る視角と生六臣」 이항준「ロシア沿黒龍総督ウンテルベルゲル(P.F. Unterberger)の朝鮮移住民認識と政策(1905-1910)」 洪宗郁「解放を前後した経済統制論の展開:朴克采・尹行重を中心に」 書評 金昌賢「21世紀の人々が高麗開京を歩く:韓国歴史研究会開京史研究班『開京의 生活史』휴머니스트、2007年」 『歴史と現実』63、2007.3 時論 朴泰均「2・13協議の国際的意味:アメリカの対外戦略を中心に」 特集:日帝下朝鮮人エリートの社会的基盤とアイデンティティ 李基勲「[総論]従属と優越:植民地エリートの社会的基盤と意識」 장신「日帝下朝鮮人高等官僚の形成とアイデンティティ:高等文官試験行政と合格者を中心に」 이송순「日帝下朝鮮人郡守の社会的位相と現実認識:1920-30年代を中心に」 李基勲「日帝下普通学校教員の社会的位相と自己認識」 문영주「金融組合朝鮮人理事の社会的位相と存在様態」 박윤재「日帝下医師階層の成長とアイデンティティ形成」 양정필「1930年代開城地域新進エリート研究:『高麗時報』同人の社会文化運動を中心に」 論文 박윤선「5世紀中後盤百済の対外関係」 옥나영「『灌頂経』と7世紀新羅の密教」 김영수「大韓帝国を見るロシア学界の視角」 류미나「戦時体制期朝鮮総督府の儒林政策」 争点と討論 지수걸「日帝下の地方統治システムと郡単位「官僚-有志支配体制」:尹海東『支配와 自治』(歴史批評社、2006)に対する論評」 『歴史と現実』62、2006.12 時論 임기환「中国の東北工程が残したもの」 特集Ⅰ:李穡の生涯と思考 朴宗基「[総論]テキスト読解の新鮮さと難しさ」 都賢喆「李穡の書筵講義」 金仁昊「李穡の自我認識と心理的葛藤:禑王5年期を中心に」 蔡雄錫「『牧隠詩藁』を通じて見た李穡の人間関係網:禑王3年(1377)~禑王9年(1383)を中心に」 南東信「牧隠李穡と仏教僧侶の詩文交遊」 特集Ⅱ:韓国現代歴史学の成果と課題 김정인「[総論]韓国現代歴史学の成果と課題」 全徳在「民族主義史学者の『三国史記』認識」 이상국「高麗時代土地所有関係再論」 沈載祐「朝鮮後期社会変動と戸籍台帳研究の課題」 김정인「民族解放闘争を狙うふたつの尺度:独立運動史と民族解放運動史」 論文 문동석「百済泗沘時代貴族勢力の存在様態と大姓八族」 박진훈「朝鮮初期私奴婢定限法議論とその性格」 具都暎「中宗代事大認識の変化:大礼議に対する別行派遣議論を中心に」 書評 이완범「韓国戦争勃発直前の状況:冷戦説と南侵誘導説に対する批判的眺望:鄭秉峻『한국전쟁:38선 충돌과 전쟁의 형성』돌베개、2006年」 『歴史と現実』61、2006.9 時論 오종록「歴史教育が行くべき道」 特集:6-8世紀東アジア国際情勢と三国・南北国の対外関係 余昊奎「[総論]6-8世紀東アジア国際関係史研究の進展を期待して」 余昊奎「冊封号授受を通じて見た周・唐の東方政策と三国の対応」 김종복「南北国の冊封号に対する基礎的検討」 박윤선「威徳王代百済と南北朝の関係」 鄭東俊「7世紀中盤百済の対外政策」 최현화「7世紀中葉唐の韓半島支配戦略」 論文 申炳周「「五台山本」『朝鮮王朝実録』の刊行と補完」 金容欽「潛冶朴知誡の孝治論と変通論」 안승택「日本式近代農法と植民地朝鮮の農俗の差:正条植奨励と散植慣行の衝突を中心に」 김선호「解放直後朝鮮民主党の創党と変化:民族統一戦線運動を中心に」 鄭秉峻「アメリカ資料を通じて見た白凡金九暗殺の背景とアメリカの評価」 書評 김순자「「新興維新」というキーワードで高麗末社会を理解する:洪栄義『高麗末政治史研究』혜안、2005年」 1-20 21-40 41-50 51-60 61-70 71-80 81-90 91-100
https://w.atwiki.jp/byotanjikoku/pages/16.html
1,経済史の課題 A.経済史とは何か 経済学の歴史ではない 経済学史あるいは経済思想史は別の科目 経済現象とは? 産業: 農業(林業、水産業) 工業(軽工業、重化学工業) サービス業: 商業:国内商業(卸売、小売) 金融:銀行、保険、証券 運輸・建設、インフラ 政府: 財政(中央と地方)→財政政策、経済政策(産業政策) 金融政策 労働、社会保障 世界経済(グローバリゼーション)、国際商業=貿易、国際金融 地域経済(EU統合{国より大きく世界より小さい}、ローカル) 経済史はそのすべてを扱う ↓ 範囲は恐ろしく広い→時間的・空間的な限定が必要 ↓ 経済学の視点なり対象が関わってくる(資本主義、市場経済が中心) ↓ 資本主義がいつ、どこで、どのように成立し発展してきたのか 時間:中世から現代まで←近代資本主義は中世世界のなかから成立したから 一国レベル16世紀の絶対王制↓17世紀の市民革命↓18世紀の重商主義体制→産業革命↓19世紀の自由貿易体制 国際レベルヨーロッパ内貿易の深化(中世)↓ヨーロッパ世界との遭遇と非ヨーロッパからの刺激の獲得=資本主義世界の形成(近世)↓非ヨーロッパの経済的・征服(近代)=資本主義世界体制の確立 経済史においてもっとも重要なテーマ:中世社会の解体の中から資本主義が徐々に形成され、経済社会を支配するに至る過程を辿ること 時間:ヨーロッパおよび北アメリカを中心に議論 近代資本主義はこれらの地域でいち早く、そしてもっとも典型的に発展した 日本の特徴を正しく理解するためにも欧米経済史を知っておく必要 経済理論は欧米社会の社会経済をモデルとして構築されてきた B.経済史と経済学・経済思想 経済学や経済政策思想は現実の経済現象、経済問題、経済政策と密接に関わっている 経済史は、過去における経済現象、経済問題、経済政策を扱うから、その当時の経済学や経済思想と密接に関わっていた 経済史とは単なる経済課程の歴史ではなく経済学の成立と発展の背景を知るためにも重要である 経済現象や経済問題にどのように対処するか 経済成長か社会的公正(格差是正)か;規制緩和か規制強化か 市場か政府か;製造業(もの作り)か金融業か 環境問題をどう考えるか(経済成長との関係は)↑経済思想が大事 経済思想は現代の問題であるが、歴史の問題でもあり、類似の問題が歴史上現れている 「歴史は現代につながる」 歴史の教訓 例:アメリカの1929年恐慌に端を発する世界恐慌 何がどのように起きたのか? どのような対応が取られたのか? 現代とどのようにつながっているか? 現代とどこが違うのか? 過去に起こったことを正確に理解し、それを現代の問題に生かすことは重要なこと 歴史の再解釈 歴史に現代の視点んを読み込むことによって、過去の史実のイメージが大きく変わることがある 例:1930年アメリカのニューディール政策 肯定的評価(~1960s)→否定的評価(1970s~2008)→肯定的評価(2008~) 1935:グラスティーガル法→証券と銀行の分離 1990s:グラスティーガル法→証券と銀行の分離規制緩和 C.経済学と歴史学の境界領域としての経済史 経済史は、歴史学と経済学の境界領域に位置する↓経済史学の二重性(両者のprincipleの交錯) 経済史の土台にある二つの学問は二つの異なる文化に属している 歴史学は人文学的学問↑↓経済学はますます非歴史的・非人文学的になってきた ⇒経済史は、異質な二つの文化、二つの思考法の間を仲介する課題を背負う 経済学(理論)との関係: 経済史は、経済理論によって培われた概念装置や分析カテゴリーを用いることができる 経済理論は、有用な理論的基準を経済史に提供することがある 逆に経済史は、経済学に対して経験的な基礎を与えて経済理論に修正を迫ることができる(実証分析) 経済学と経済史学との違い: 経済学者の目は通常、現代と未来に向けられる(景気予測、政策提言)↑↓経済史家は過去の現代的視点から書き換えは行うが、政策提言を目的としない 経済学者は考慮するべき変数の数を限定し、その変数を吟味する↑↓経済史家は、関係するすべての変数・要素・因子を考慮しなければならない 経済史家が歴史の個別特殊性から逃れられない(事実・資料に基づかなければならない)↑↓経済学者は自分のパラダイムの一般性を捨てられない(「それは例外だ」と言い逃れする) 重要な経済学者は経済史的考察に力を注いできた A.スミス:『国富論』 F.リスト:『経済学の国民的体系』(ドイツ関税同盟の基礎を築いた人) K.マルクス:『資本論』『フランスの内乱』 A.マーシャル:『産業と商業』 M.ヴェーバー:『プロテスタンティズムと倫理と資本主義の精神』(一般には社会学者とされる) J.シュンペーター:『租税国家の危機』『資本主義・社会主義・民主主義』 J.M.ケインズ:『自由放任の終焉』『一般理論』(高失業率時代) J.R.ヒックス:『経済史の理論』(晩年は歴史に系統) D.経済史研究の意義 日本の大学では学部毎に歴史系の講座・科目が置かれている 例:経営史、政治史、法制史、教育史、農業史、建築史、科学史↑人間社会のもつ歴史性 経済学における経済史の位置: 経済現象を歴史的・長期的に捉える視点あるいはそのための基礎的知識を提供することを目的とする科目 歴史学と有用性 「市場」か「政府」か、あるいは少し一般的に「自由」か「規制」かという対比は、経済史、つまり資本主義の成立と発展の歴史を貫く問題である E.その他 教科書:なし 馬場のホームページ上に資料をアップロード;地図・表は適宜配布 (http //www.e.u-tokyo.ac.jp/~sbaba/economichistoryresume.htm) 参考文献(○印がお奨め): ○石坂・船山・宮野・諸田『新版西洋経済史』(有斐閣、1985年) 長岡新吉・石坂昭雄編『一般経済史』(ミネルヴァ書房、1983年) 長岡・太田・宮本編『世界経済史入門』(ミネルヴァ書房、1992年) 楠井・馬場・諸田・山本『エレメンタル西洋経済史』(英創社、1995年) ○岡田泰男編『西洋経済史』(八千代出版、1995年) ○藤瀬浩司『欧米経済史――資本主義と世界経済の発展』(日本放送協会出版、2004年) 成績評価 期末試験、出席(アンケート)、レポート(夏休み向け・任意)
https://w.atwiki.jp/teachnote/pages/17.html
社会科学 政治[未作成] 経済 社会学[未作成] 法学[未作成] 哲学[未作成] 文学[未作成] 心理学[未作成] 歴史学[未作成] 自然科学 科学一般[未作成] 数学 物理[未作成] 化学[未作成] 生物[未作成] 工学[未作成] 医学[未作成] そのほか PC
https://w.atwiki.jp/teachnote/pages/30.html
資料案内 本や論文の概要をまとめたものを載せます。 社会科学 政治[未作成] 経済 社会学 法学 哲学[未作成] 文学[未作成] 心理学[未作成] 歴史学[未作成] 自然科学 科学一般[未作成] 数学[未作成] 物理[未作成] 化学[未作成] 生物[未作成] 工学[未作成] 医学[未作成] そのほか