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原作第4巻に収録 主人公・森里螢一の妹である森里恵が、悪魔・マーラーによって車に変身させられる。 変身後も人間としての意識はあるが、普通の自動車と同じように運転されたり、 ガソリンがなくなって空腹になり、ガソリンスタンドにてハイオクを要求するシーンがある。
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世界は何と美しく ◆d6BHdrg3aY 冴え冴えと輝く星月が、夜の海を明るく照らしている。 どうどう、どうどう、と寄せては返し、防波堤に当たっては砕ける、荒々しい波の音。 砕けた波は白い飛沫となって、ほんの一瞬、宙を舞ったかと思うと、すぐに強い海風の中へと浚われていく。 人の都合で為される血生臭い殺し合いになど、微塵も揺るぐことのない雄大な自然の姿。 それはまるで、人の死など些細なことと無言の主張をしているかのようですらある。 「―――そう、所詮は些事」 堤防の縁に腰かけた銀鏖院は、海を眺めながら呟いた。 すぐ後ろには、先ほどまで倉庫だった物の残骸があった。 銀鏖院が今なお動いていないのは、先ほど能力を連続で使用したことによる疲労が思いの外濃かったためだ。 銀鏖院の能力は、単体で要塞すら崩せる極めて強力なものだが、自身の心臓に相当の負担を強いるものでもある。 言うまでもないことだが、心臓は全身へと血液を送り出す人体の重要な器官である。 心臓が正常に機能しなくなれば、全身の細胞に酸素と栄養が行き渡らなくなり、その人間の生命活動には支障が生じる。 先ほど銀鏖院が倒れたのも、心臓への負担によって生じた不整脈がその理由だ。 直ぐに正常化こそしたが、結果として銀鏖院の全身には大きな疲労と脱力感が残った。 今回は軽い不整脈程度で済んだが、今後も能力を使い続けて心臓を酷使すれば、いずれは心停止を引き起こす可能性すらある。 休息を挟むことで安全性は保てるとはいえ、銀鏖院としては、出来ることならばもう能力は使わずに済ませたいところだった。 だが、武器を失ってしまった以上、現在の銀鏖院が持つ有効な攻撃手段は、リスクの高いこの力をおいて他にない。 無理を通してでも危険な力に頼らなければならないのであれば、僅かでもそのリスクを落とす為に休息を欲するのは当然であった。 「唯一人、比肩しうる者のない遊戯場にあって、自ずから死にかけていては世話ないというもの」 己の失敗を責める言葉だが、自省の意味で、敢えて口に出すことを選ぶ。 銀鏖院という少女は、人格こそ常軌を逸しているものの、有する知能自体はかなり高い。 状況を冷静に分析し、あくまで“自分のみにとって”という注釈は付くが、正しい判断を取るだけの自制心も持ち合わせている。 「思慮すべきは力の使いどころ。そして、憂慮すべきはこの首輪」 確実に死に至るだけの爆薬が詰め込まれ、リモコンで遠隔的に爆破することも可能な首輪。 この首輪の存在は、テトと二階堂を殺す上で、大きな障害となるだろう。 ただ一人で要塞すら瓦礫に変える力を持つ銀鏖院も、肉体的には(発育は幾分悪すぎるとはいえ)18の少女でしかない。 それこそ、ただ一発の弾丸で、ただ一振りの刃で、ただ一撃の石塊で、ただ一度の爆発で、その命は儚くも散って消える。 例え、他の生徒を皆殺しにしたところで、首輪をつけたままではテト達との戦いの場にすら登れないだろう。 考えなしに猪突猛進した挙句、指先一つで爆死させられるなど、銀鏖院ではなくとも真っ平ごめんである。 「―――さて、どうしたものかしら」 首輪の表面を指でなぞりながら、そう銀鏖院は呟いた。 教室で気を失う寸前、首の辺りに一瞬痛みのようなものがあったことから、単純な爆破以外にも何らかの機能が搭載されていることは推測できる。 しかし、そもそも―――滑らかな金属のフレームをなぞっていた指先を、首と首輪の隙間へと滑り込ませ―――普通の機械であるかどうかも怪しいこれに、対処のしようがあるのだろうか? 滑り込ませた指先は、己のそれとは確かに異なる、もう一つの脈動を感じていた。 シルヴィア達から逃れた平田は、港の倉庫が立ち並ぶ一帯へとたどり着いていた。 平田の呼吸は、一目見て判る程に荒い。 此処まで走ってきたことは勿論、先程から身体が訴える不調もその理由だった。 僅かに輪郭がぼやけた視界と、断続的に襲う嘔吐感。 『昔』の経験から、軽度の脳震盪であると平田には判断がついた。 恐らくは、ガソリンスタンドでシルヴィアから受けた後頭部への一撃が原因であろう。 本来、脳震盪というのは数分程度で収まるものとされているが、それはあくまで安静にしていた場合に限られた話。 脳震盪を起こした直後に下手に動いたり、また動かしたり、頭部へ再び衝撃を与えるなどすると、多くの場合は状態の悪化を招く。 稀ではあるが、軽度の脳震盪でもそれで昏倒に至ることや、脳に何らかの障害が残るケースもあるということだ。 また、気絶を伴う中度以上の脳震盪の場合、速やかに病院等で適切な治療を受けなければ、最悪の場合は死に至る。 マンガやドラマなどで、よく「ただの脳震盪だから心配ない」と説明される場面があるが、あれは多くの場合、真赤な嘘である。 「もう何年も前のことなのに、覚えてるもんだな」 命がけでシルヴィアに対処していた最中に鬼崎達が現れたことによって、身体を休める暇もなく、逃走へと移らざるを得なかったのだ。 先ほどから次第に増し続ける、ずきずきとした頭の痛みは、身体が鳴らしている警鐘なのだろう。 見れば、服装も随分と酷いことになっていた。 流れる血と汗を顧みずに走ったために、頭に巻いた布はぐっしょりと濡れて元の色を失くしている。 激しく身体を動かしたためか、制服の肩口は少し縫い目がほつれ掛けているようだし、シャツや下着は汗を吸って肌に張り付いている。 今更ながらに、平田は湿気を含んだ海風が結構冷たいことに気が付いた。 このまま風に当たっていては、身体を冷やしてしまうことだろう。 「兎にも角にも、早くどこかで身体を休めないとな」 幸いなことに、今いる辺りには幾つもの倉庫が立ち並んでいる。 数時間ほどやり過ごす程度なら、そう難しいことではない筈だ。 そこに若干の希望的観測が交っていることは自覚していたものの、平田に休まないという選択肢をとるほどの余裕はない。 何処か適当な場所はないかと、平田は辺りを見回す。 そうしていると、等間隔に並んだトタン造りの倉庫の間に紛れるようにして、一つだけ壊れた倉庫があることに気付く。 「……何だ。これは、重機でも突っ込んだのか?」 近くに寄って見てみると、これがまた見事にバラバラである。 角材や鉄骨が辺りに散乱し、割れたトタンが鋭く突きだしている。 しかもトタンの割れ口が綺麗過ぎることを見るに、この倉庫が壊れてから、そう時間も経っていないようだ。 「どう見ても、尋常なことが行われた後ではないな」 状況から見るに、未だこの近くに誰かがいることは確実である。 しかも、それは恐らく、倉庫を壊せる程の道具を支給された、倉庫を壊す程度には攻撃的なクラスメイト。 「さあ、どうする?」 平田は自問自答する。 仮に味方に出来た場合は? → その攻撃的な性格に振り回された末、諸共に危険人物扱い。 では逆に敵対した場合は? → その強力な武器によって、為すすべもなく地獄行き。 回れ右して、この場から早々に離れるが吉、と。 そう判断し、踵を返しかけたところで、ふと、平田は思い至った。 ―――この倉庫の残骸、使えないだろうか? 今、自分たちがいる無人島が本島からどれくらい離れているのか、平田は知らない。 だが、この島にも港がある以上、近くに漁場や船舶のルートの一つくらいはあるだろう。 ならば、島の近くに船が通りかかるタイミングを推測して、この残骸に火をつければどうなる? 本来ならば、誰もいないはずの島から煙が上がる。 間違いなく人目を引く筈だ。 上手くいけば、当日の内にも島に人が調べに入るかも知れない。 「そうなれば、こんな下らない殺し合いなど、跡形もなく潰れるだろうさ」 この殺し合いは、イベントの企画者によって首輪という絶対主導権が握られている以上、内側から破壊することは不可能に近い。 しかしそれは、外部からの介入が行われた場合、余りにも容易く破綻を来す、強化ガラスのような一面的な強固さでしかないのかも知れない。 「シルヴィアの奴も、これが上手くいけば改心してくれるだろうか」 ぽつり、と平田は呟いた。 先程は殺し合いになってしまった相手だが、あれは状況も悪かったのだと思う。 幾ら周りの人間が憎いとはいえ、今まで平気だったものが、突然皆殺しにしたい程の激情に変わるとは考え難い。 恐らくは、唐突に放り込まれた殺し合いという環境にパニックを起こした結果としてのあの行動なのだろう。 好き好んで殺し合いをしようとする奴など、何処にもいるはずがない。 全員で助かる手段があると判れば、今度こそ協力できるのではないか。 「そうと決まれば、一度、ガソリンスタンドまで戻るか」 シルヴィアがいるかどうかは分からないが、どの道、火を付ける為に火種となるガソリンは必要だ。 平田は自分の来た方向を振り返ると、疲れた体に鞭打って、もう一度歩きだした。 本当ならば、今直ぐにでも休みたいところだったが、こうしている間にも殺し合いに乗ったクラスメイトが凶行を働いていると思うと、今、出来るだけのことをしておきたかった。 休むのは、その後でも良いだろう。 「さて、もうひと頑張り……」 そう言って前に出した足が、不意に、空を切る。 妙に音が遠い。身体が動かない。首を動かしていないのに、視界が勝手にスライドしていく。 それに、先程まではなかった赤い色。赤、赤、赤だ。 この色は、一体どこから来たのだろう? それが何であるのか、平田が気が付いた時には―――既に、 轟々と、炎が燃え盛っていた。 少し離れたところに落ちていた鎌を拾い上げた銀鏖院は、満足そうに笑う。 辺りには平田だった肉が焦げる臭いが充満し、未だ消える気配を見せないガソリンの炎が眩い光を放っている。 「やはり愚民など、この程度か」 銀鏖院が使ったのは、この港にあったポリタンク入りのガソリンと、倉庫の残骸から摘み上げた指先程度の鉄片だ。 平田は一歩考えが及ばなかったが、此処が港である以上、船舶の燃料に使われるガソリンも、この港に多少ではあるが貯蔵されていたのだ。 銀鏖院は、そのガソリンが入ったポリタンクの中に、自分の銀髪を一本結びつけてガソリンに触れないよう鉄片を吊るした物を、平田が来る前から港の数か所に設置。 鉄片の方は、予め服に強く擦りつけることで、その内部に大量の静電気をため込ませておく。 ガソリンは揮発性・蒸発性が高く、小さな火花ですら、極めて引火しやすいという性質を持つ燃料だ。 後は、目に適う武器を持った相手が、罠を仕掛けた直ぐ傍を通る瞬間が訪れたその時、物質の圧壊と透視という2つの能力を併用することで、ポリタンクの中で鉄片を繋ぎ止める髪を断ち切り、鉄片をガソリンへと落とす。 静電気をため込んだ鉄片はガソリンに触れる瞬間、小さなスパークを発生させ、それによってガソリンは爆発的な燃焼を起こすのだ。 平田の横、僅か数mの距離で発生した爆発は、高温の炎とガスを伴って平田の全身を襲い、一瞬の内に彼を絶命に至らしめたのだった。 「この狩りを潰すなどと言わなければ、僅かばかりとはいえ、長生きできたものを……」 実のところ、銀鏖院はもう暫くは回復に専念するつもりだった。 そのため、平田が現れても直ぐには手を出さず、堤防の縁で制服の上着をほっかむりのように被ることで保護色を装い、夜の海と空に溶け込んでいたのだ。 だが、発言の内容から平田が余りにも愚かなことをしようとしていると判り、仕方なく銀鏖院は休息も半ばで切り上げ、殺害を決行したのだ。 そう、確かに外部からの介入を得れば、この殺し合いは終わるだろう。 しかし、それは追い詰められた者が取る行動を予測していないが故に、ただの愚行でしかないのだ。 平田に足りなかったものは、主催者が追い詰められた時、自暴自棄になって全員の首輪を爆破するという可能性への思慮。 殺し合いを止めたところで、それが自分たちが助かることとイコールであるとは限らないという事実の理解である。 「しかし、デイバッグまで燃えてしまうとは……」 当面の目的である武器こそ手に入れたとはいえ、地図や食糧など、基本支給品の類を銀鏖院は何一つ手に入れていなかった。 他の道具は兎も角、放送による禁止エリアの発表がある以上、地図だけは手に入れる必要がある。 「これだけ派手に火の手を上げては、此処を恐れて近づかない者も多いかしら」 気化したガソリンは空気より重い為、その火は思いの外、広範囲へと広がる物だ。 倉庫には引火しないようにポリタンクの位置を配慮してあるし、例え燃え移ったところで朝までには消えるだろう。 だが、他のクラスメイト達が、炎が燃えているところにわざわざやってくるとは、銀鏖院には思えなかった。 地図を得るためには、他のエリアへと移動しなければならない。 銀鏖院は、少し行き先を考えた後、 「そう、先ずは――――」 ―――波は雄々しく、―――炎は激しく、――― ―――月は冴え、―――闇は静かに、――― ―――星は流れ、―――人は死に、――― ――― 一人、少女が笑う ――― 【D-8 港の倉庫前/一日目・黎明】 【女子十番:銀鏖院 水晶(ぎんおういん-みきら)】 【1:私(達) 2:あなた(達) 3:あの人(ら)、○○(呼び捨て)】 [状態]:疲労(中程度) [装備]:大鎌 [道具]:なし [思考・状況] 基本思考:神の存在を知らしめる 0:まず優勝を目指す 1:その後にテトと二階堂を始末する(卜部悠は比較的どうでもいい) 2:日向有人を警戒 3:地図が欲しい [備考欄] ※テト達三人が黒幕だと確信しました ※銀鏖院が何処に向かうかは、次の書き手にお任せします ※D-8の倉庫近辺が燃えています。(朝までには消えると思われます) ※D-8の倉庫近辺に平田三四郎の死体(若干焦げ)が放置されています。 【男子二十四番:平田三四郎 死亡】 【残り34人】 時系列順で読む Back ノーチラス… Next 闇の聖典 投下順で読む Back 汚名の代償 Next Raging bull Fall n Gods 銀鏖院水晶 交渉人 遠く流されて~EXILE~ 平田三四郎 死亡
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ペトロール(petrol(イギリス英語)) ガソリン(未作成)の、イギリスを中心とした圏内での一般的な呼び方。 関連語 「ガソリン(未作成)」「ペトロールエンジン」「ペトロールステーション(未作成)」 2007年05月31日
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psaate /// / ガソリンスタンド psa\ate \ 15 seren klel ガソリンの場所
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カオスガンダム 正式名称:ZGMF-X24S CHAOS 通称 混沌、餃子 コスト:450 耐久力:600 盾:○ 変形:○ 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 7 95 リロードはやや遅いが一般的なBR ((ビーム属性)) CS カリドゥス改 - xxx MAに変形して太いビームを頭部から発射 サブ射撃 機動兵装ポッド 4 xxx 機動兵装ポッドを射出弾数4はポッドビームのもの 特殊射撃 ファイヤーフライ 8 xxx ポッドよりミサイル4発発射(MA時は2発発射)ポッド射出時はポッドからミサイル攻撃する 通常格闘 ビームサーベル - xxx 斬りつけ>サマーソルト の2段技2段目後に前格派生可 前格闘 ×字斬り - xxx 叩きつける1段技 BRC不可 横格闘 斬り払い - xxx 斬り払い>回し蹴り の2段技 特殊格闘 ビームクロウ突撃 - xxx MAに変形して突撃(多段ヒット)>MS状態で蹴り 変形格闘 一回転斬り - xxx 原作解説 アーモリーワンで奪われた三機の一つ。スティング・オークレーがパイロットを務める。 機動兵装ポッドや変形機構等の特殊な武装を多く持つ機体で 奪われた三機はおろかセカンドシリーズ中最もパイロットを選ぶ機体と言える。 「混沌とした戦場を駆ける」という意味で名付けられたカオスだが、 それよりもむしろ出るたびに悪化する扱いの酷さがどんどんカオス化。シャレになりません。 セイバーを付け狙いあしらわれたが今作ではセイバーは弱体化したので是非撃墜したいものである。 奪われた三機のうちで最も多く武装を持つが、スタッフの手抜きにより殆ど使用されず 使われたとしても1,2回程度である。(ポッド射出・カリドゥス改等) 挙句の果てには、自由に切り刻まれ、村雨3機に落とされる悲惨な機体。 武装解説 MA-BAR721 高エネルギービームライフル インパルスが装備する「MA-BAR72高エネルギービームライフル」を、 MA形態での高速戦闘用にも耐えうるよう改良した マティスアーセナリーの最新モデルの1つ。 高出力と持ち回りの良さから、カオスの主力兵器となっている。 MGX-2235B カリドゥス改 MA時のメイン武装。大出力のビーム兵器。 「改」というのはアビスに採用されているカリドゥスを MA時における高速戦闘用に仕様変更したからである。 「カリドゥス」は「猛火」の意。 EQFU-5X 機動兵装ポッド カオスを代表する武装。ドラグーンシステムをある程度普遍化したものであるが それでもやはり扱いは難しく、かなりの技量を必要とする。 尚、ポッド自体に大推力のスラスターが備えられている事から重力下でも遠隔操作が可能であるが、 機体の飛行能力が低下する上ポッドの滞空時間が限られるため、 重力下での遠隔操作は好ましい運用方法とは言えない。 またドラグーンの流れを汲んでいるからか大量のエネルギーを消耗するため、 核エンジンでない本機はデュートリオンによる送電がないと多用は厳禁である。 原作ではいくらなんでも使わなすぎだが。 AGM14 ファイヤーフライ 上記の機動兵装ポッドに内包されたミサイル。 「firefly」はホタル。 ビームサーベル 正式名称 MA-M941 ヴァジュラビームサーベル フォースインパルス等に装備されている物と同等。 ビームクロウ 正式名称 MA-XM434 ビームクロウ 脛部と両爪先に装備された大型クロー兵装。 主にMA形態時に使用され、先端のビームクロウで引き裂く。 …との触れ込みだが、劇中では2話での対ソードインパルス戦にて上空からの奇襲時に 1度使われた(しかもMS形態にて爪先の2箇所のみのビーム発生)だけに終わった。
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【名前】 バルンガ 【大きさ】 50センチメートル - 無限大 触手の生えた風船状の生命体 【攻撃力】なし 【防御力】特殊能力記述 【素早さ】 特になし 【特殊能力】 風船のように大気中に浮かび、ガソリン燃料から太陽まであらゆるエネルギーを吸収して無限に成長する 太陽まで食えるらしい 【戦法】吸収
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[地方] 東海地方 [場所] 岐阜・長野県境 [ツーリングスポット度] ☆☆☆☆ 地図URL 詳細情報 岐阜県中津川市と長野県阿智村の境にある標高1595mの峠 途中、石や木などが落ちているので注意 峠の北には富士見台と呼ばれる高原があり大パノラマを楽しめる 名古屋からは約100km 峠から長野県側は崩落の危険があるために通行止めになっているので岐阜県側からしか行けない。 ガソリンはふもとの神坂の集落にJAのSSがある 情報提供者:とだぃ
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【種別】 エネルギー 【初出】 一巻 【解説】 魔術を使用する際に消費するエネルギーのこと。 『強制詠唱』『魔滅の声』等の一部の魔術を除いて、魔術を使用する際には必ず必要となる。 生命力(マナ)、つまり人間の体に元から流れているエネルギーを「原油」として、魔力という「ガソリン」を精製する。 具体的には呼吸法、食事制限、瞑想、準備運動...つまり血液の流れや内蔵の活動リズムなど、自身の体内を望む数値で制御することで生み出す。 体内器官という自分の意思で操れないものを無理にいじると、普段手に入らないエネルギーを精製できるというわけである。 当然無理に体内をいじるのには危険が伴い、適切な知識なく手を出すとしっぺ返しを食らうリスクもある(昔は「バチ」「タタリ」と勘違いされていたらしい)。 同じ人間の生命力でも精製の仕方、つまり宗派や練り方を変えれば得られる魔力の質と量は大きく変わる。 例えるなら、同じ原油を使ってガソリンではなく重油や軽油を作るようなもの。 そのため、使いたい魔術に合わせて適切な質と量の魔力を精製する必要がある。 天草式十字凄教のように多数の宗教が一つに融合した場合には、 術式に利用されている宗教の性質に合わせて魔力の質を変化させるらしい。 魔力が得られたら、自分の血管や神経、霊装に魔力を通し、身振り手振り・呪文の詠唱・文字の筆記・道具の使用などで記号を示すことで魔術は発動する。 地脈・龍脈のような惑星を廻るエネルギーや、天使の力(テレズマ)のような別位相のエネルギーを魔術に使用する際でも、 魔力を使ってこれらのエネルギーを「呼び込む」という手順があるため、 自身の魔力をうまく操作できないと外部のエネルギーを利用することはできない。 このように生物の持つ限りある「生命力」を基にしているため、魔術師の魔力の大小とはこの精製が上手いか下手かの違いでしかない。 逆に言えば不老不死の存在である吸血鬼などは文字通り無限の魔力を精製できることになるため、存在は懐疑的に扱われている。 ちなみに能力者の魔術使用の拒否反応は、この魔力を精製する際に発生するらしい。 【関連】 →世界の力(せかいのちから)
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psa /// / ガソリン \ 13 seren klel sid pusap(爆発する気体) \ ガソリン、ガス、ペトロ \
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551 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 17 26 22 O プチですが。近距離別居で、押し掛けはそこまでないものの、タクシー扱いのひどいトメ。 トメ友の送り迎えもしょっちゅう。田舎だから車ないと仕方ないのはわかるけどお礼ゼロ。 トメ友たちはいい人が多く、ガソリン代をトメに預けたらしいがトメが横領。 それを先日知り、今日またトメ友共々送れと言われたので、トメ友達には ・いつもお綺麗ですね ・上品ですね ・優雅ですね ・将来のお手本にさせてください とか言いまくり。トメには 「まあ、素敵なお召し物」だけをリピート。 だんだんトメがブスッとしてきてもリピート。 結局トメ友からいさめられてました。 553 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 18 00 11 0 551 トメがガソリン代横領しているのをトメ友に言えばいいのに。 559 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 19 16 36 0 551 トメが謝礼を横領してる事はトメ友人知ってるの? どういう経緯で知ったのかイマイチよくわからないけど、 トメ友人の中に横領してる事を知らない人がいたら、 謝礼渡したのに一言もなし?と思われてるかもよ。 560 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 19 38 16 O 551はトメと仲良しだなと思った 563 :551:2009/06/05(金) 19 52 41 O 551です。 トメ友Aから、 「意地悪じゃないからちょっとだけ聞いてね。ガソリン代のお礼もないって、ちょっとむすっとしてる人もいるの… だからちょっとしたお礼の言葉だけでいいから、言う方がいいよ。 いつも嫁ちゃんに送ってもらってるのに言うのもだけど…」 と言われて、 「ガソリン代?(°Д°)ハァ?」 と返し、発覚した次第です。 今日はトメ友達から直接、気持ちですがもらいました。 いさめられてたのは、 「嫁ちゃんが送ってくれてるのにその態度はちょっとないんじゃない?」 「ありがとうって言ってないの?」 だとかです。横領の事実にトメ友達も呆れたそうで。 ですがそこは割り切って、それなりの関係として付き合うそうです。 564 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 19 55 08 0 トメ友もなんだかむにゃむにゃ ガソリン代のお礼って 「いえいえ結構ですよ」とかってのを期待してるのか? お礼の言葉だけでいいからってのもおかしいよな 551はGJ! 568 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 02 40 0 563 誤解解けた後、トメ友から謝罪してもらった? なんつーか551が気の毒すぎる…。 569 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 02 43 0 偉いなあ。私ならそのガソリン代横領が発覚した時点で二度と送迎しないわ。 タクシーくらいあるんでしょ。 570 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 06 10 0 よその嫁に平気で何度も送迎させる上に、ガソリン代にお礼を言えって? 横領の事実にトメ友達も呆れたそうで。 ですがそこは割り切って、それなりの関係として付き合うそうです。 しかも、その嫁に身内のトメのことこんなふうに言っちゃうの? キチガイとしか…。 571 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 08 35 0 クソ田舎のクソババアなんてそんなもん。 無駄な長生きしてるのが偉いと思い込んでるからwwwww 572 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 11 07 0 即CO!てのはその年代の人たちはしないでしょ むしろ仲良い振りしてヲチる恐ろしさ 574 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 18 00 0 表面上は仲良くしておいて、トメがいない時に 「あの人って、ねえ……」なんて言ってるんじゃないの。 575 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 21 53 0 これでムカつくのがトメだけってのがすごいな。 田舎恐ろしすぎ。 576 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 23 18 0 車がないと困るような田舎だし、年寄りだし、人間関係とか全てが 前時代的なところなんでしょ。 だから、年上の者に何かしてもらったら御礼言うのが当たり前、 問題が起こっても、表面上はなぁなぁですませて当たり前。 で、何年もたって当事者たちが全員死んだ後でも、「○○さん家の ××さんは~」って話の種にされるという… 577 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 28 46 0 え? トメ友はトメ経由で渡してるから確認のためにも、 「受け取りましたよ。」って言って欲しかっただけじゃね。 579 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 31 48 O この場合トメの方が恥をかくのでは 580 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 20 34 06 O 557っぽく感じたな~私も。 嫌なトメに溢れてるけど、いいトメ世代の人達もいる訳だし。 元々、ちゃんと嫁にガソ代がいってるかどうかを疑われるようなトメだったんじゃない? 586 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 21 02 12 0 551タクシー 白タクですが料金設定もしとけw 587 :名無しさん@HOME:2009/06/05(金) 21 02 57 O 551タクシーカワイソスw 646 :551:2009/06/06(土) 00 06 45 O 551のタクシー嫁です。至らない書き込みで申し訳ありませんでした。 トメ友達は、それとなくトメのわがままをとめてくれたり、味方になってくれたりする人達でした。 ガソリン代についてですが、お礼の品よりやはり現金のほうがいいだろう(ガソリン高いから)と思ったものの。 直接渡すにはさすがに本当にタクシー使いしているようだし、失礼じゃないか?とも思ったらしく。 以上のことを経て、トメ経由にしたそうです。 トメ友達には、いつも接する分には比較的丁寧に接していたので、あの嫁ちゃんが無視はしないと思うのに…と、今回カマかけたみたいです。 カマかけたとか、言い方がひどいですが…。 トメは今拗ねてるみたいなので、しばらくはタクシー要請もなさそうです。 では名無しに戻ります。 次のお話→578