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2011年2月21日 ※未完成 このページでは、欧米ミステリが伝来する以前の東アジアミステリの源流について紹介している。これらは現在の意味での「ミステリ」と必ずしも同じものではなく、やはり現在のミステリは欧米ミステリ(及びその伝来)に始まると言って差し支えないが、中国や日本、そして韓国などが欧米からミステリを受け入れる時の基層になったものなので、東アジアのミステリ史を語る際にまったく触れないわけにはいかないだろう。 以下はもともと、「中国ミステリ史」を完成させた後に「韓国ミステリ史 前編」の一部として書いたものだが、予想以上に書くことが多くなってしまったためページを独立させた。「中国ミステリ史」と「韓国ミステリ史」両方の第零章にあたる。 目次 第一節 中国の裁判物語とその日本への影響/中国の裁判エピソード集『棠陰比事』(とういんひじ)と日本の「三比事」 第二節 韓国への影響 第三節 読書案内中国 日本 韓国 参考文献 第零章 東アジアミステリの源流 第一節 中国の裁判物語とその日本への影響/中国の裁判エピソード集『棠陰比事』(とういんひじ)と日本の「三比事」 「中国ミステリ史」は、中国ミステリの歴史を欧米探偵小説の受容の時点から紹介したものなのでほとんど触れていないが、韓国を含む東アジアの漢字文化圏のミステリの歴史を語るには、中国の裁判物語(裁判小説、法廷ミステリ)にやはり触れる必要がある。 まず、中国の裁判物語と日本文学との関わりを見ていく。江戸川乱歩によれば、中国の裁判物語のうち、最初に日本で翻訳出版されたのは1649年の『棠陰比事物語』(とういん ひじ ものがたり)である。これは中国の宋の時代(960 - 1279)に成立した裁判エピソード集『棠陰比事』(とういん ひじ)(桂万栄(けい ばんえい)編、1207年)を翻訳したもので、「棠陰」は「裁判所」という意味、「比事」は「事件・案件を比べる」という意味なので、タイトルを分かりやすく和訳すれば『名裁判くらべ』となる。似通った2つの事件を一対として、七十二対、計144のエピソードが収録されていることからこのタイトルがつけられている。収録されているエピソードはすべて実話とされている。 この邦訳は圧倒的な人気を博し、その後日本では、井原西鶴が1689年に『本朝桜陰比事』(ほんちょう おういん ひじ)を刊行。日本初の創作探偵小説とされる黒岩涙香「無惨」の発表のちょうど200年前、有栖川有栖や北村薫のデビューのちょうど300年前のことである。さらにその後、月尋堂(げつじんどう)の『鎌倉比事』(けんそう ひじ)(1708年)、作者不明の『本朝藤陰比事』(ほんちょう とういん ひじ)(1709年)などが出ている。推理小説家・研究家の小酒井不木が推理小説の日本における源流を探求した『犯罪文学研究』では、この「桜陰」、「鎌倉」、「藤陰」(桃陰)を合わせて「三比事」と呼んでいる。 (「棠」(とう)は"梨の木"であり、「棠陰」(とういん)は"梨の木のこかげ"転じて「裁判所」という意味。井原西鶴の『本朝桜陰比事』は、「梨」を日本風の「桜」にしたタイトル) 宋の時代の『棠陰比事』ののち、中国の明の時代(1368 - 1644)には、その流れをくむ「包公案(ほう こうあん)/バオ公案」(別名:龍図公案(りゅうと こうあん))などの裁判物語があり、公案もの、公案小説などと呼ばれる。「公案」は「裁判で扱う事件、案件」という意味である。その後、清の時代(1636 - 1912)の18世紀末には、中国初の長編探偵小説「施公案(し こうあん)/シー公案」が書かれている。また、正確な年代は不明だが、推理作家のロバート・ファン・ヒューリックが自身のミステリ小説の原型として利用したことで知られる「狄公案(てきこうあん)/ディー公案」もこのころに成立している。 バオ公案の包拯(ほうじょう/バオ ジョン、999 - 1062、Wikipedia)や、ディー公案の狄仁傑(てき じんけつ/ディー レンチエ、通称「ディー判事」、630 - 700、Wikipedia)は実在の人物である。シー公案の裁判官役の施仕綸(し しりん/シー シールン)がどういった人物なのかはよく分からない。 中国探偵小説史の時代区分(中国文学者の辛島驍(からしま たけし)氏の座談会での発言をまとめた)第一期 唐末(9世紀) 犯罪を主題にした小説や暗号が出てくる小説などが初めて登場。 第二期 宋の時代 裁判エピソード集『棠陰比事』成立。密室物もある。探偵として奉行所の同心・冉貴(ぜんき)が活躍するものは本格的な探偵小説として通用するという。 第三期 元の時代 劇文学でたくさんの裁判物。包拯(ほう じょう)、王修然(おう しゅうぜん)、張鼎(ちょう てい)のそれぞれを主人公とする三系統がある。包拯は人情に重きを置き、張鼎は知的な捜査を行うという。 第四期 明の時代 『棠陰比事』の流れをくむ公案小説が大量に出てくる。裁判の参考書でもあり、読みものでもある。 第五期 明末(17世紀) 短編の通俗小説が多く書かれ、その中に犯罪小説も見出される。この時期まではすべて短編。 第六期 清朝の中ごろ(18世紀末) 最初の長編探偵小説『施公案』(折り畳み式長編、螺旋階段式長編)や『于公案』(長編)など。1つの事件が解決しないうちに次の事件が起き、エピソードが200回、300回と重ねられていくタイプの長編。 第七期 中華民国になる前後 西洋探偵小説の輸入時代。 (これ以降を付け加えるのならば、第八期=上海探偵小説の時代(中国ミステリ史 第一章)、第九期=反特小説の時代(第二章)、第十期=公安法制小説の時代(第三章)、第十一期=オンライン創作に端を発する多様化の時代(第四章・第五章)とまとめられるだろう) 乱歩によれば、公案小説は本になった時代が新しいため日本への影響は少なく、「日本の裁判物語はほとんどことごとく宋時代の「棠陰比事」の模倣から出発しているといってよい」という。「棠陰比事」の影響下に生まれた「三比事」についてはすでに触れたが、中国の公案小説の影響を受けたものとしては、乱歩は、鎌倉時代の武士・青砥藤綱(あおと ふじつな)を裁判官役とする滝沢馬琴の『青砥藤綱摸稜案』(あおと ふじつな もりょうあん)(1811 - 1812)を挙げている。また、推理作家の北村薫が日本初の本格ミステリだとしている都賀庭鐘(つが ていしょう、1718 - 1794?、Wikipedia)の「白水翁(はくすいおう)が売卜(まいぼく)直言(ちょくげん)奇(き)を示(しめ)す話(こと)」(『古今奇談 英草子』、1749年)は、バオ公案の翻案である。 日本の町奉行・大岡忠相(おおおか ただすけ、通称「大岡越前」、1677 - 1752、Wikipedia)を名裁判官役とする大岡政談や、現在ではあまり有名ではないが大岡政談以前に成立していた板倉政要(板倉勝重と、その子である板倉重宗を裁判官役とする)などは、『棠陰比事』や公案小説の影響下に生まれたものである。 また乱歩は、日本の捕物帳は、「中国の裁判ものと西洋のシャーロック・ホームズをまぜ合わしたものに日本独特の江戸の雰囲気を加味したもの」だとしている。 第二節 韓国への影響 韓国もやはり、中国の裁判物語、特に公案小説の影響を受けている。その影響下に成立した物語は韓国では同じように「公案小説」(공안소설)と呼ばれるか、または「訟事小説」(しょうじ しょうせつ、송사소설)と呼ばれる。 中国のバオ判事やディー判事、日本の大岡忠相に相当する韓国の人物は、パク・ムンス(朴文秀/박문수、1691 - 1756)である。パク・ムンスは暗行御史(あんぎょうおんし/アメンオサ/암행어사)という役職に就いていた実在の人物で、パク・ムンスを主人公にしたファンタジー漫画『新暗行御史』(しん あんぎょうおんし、全17巻)が小学館の漫画雑誌に2001年から2007年まで連載されていたので、名前を聞いたことがある人もいるだろう。彼を主人公とする物語は文献として伝わるものだけでなく、口承伝承としても全国に分布している。実話に基づく場合もフィクションの場合もある。19世紀末ごろには、パク・ムンスが活躍するエピソードを集めた編者未詳の『パク・ムンス伝』(朴文秀伝、박문수전)がまとめられている。韓国ではパク・ムンスの知名度は現在でも非常に高く、21世紀に入ってからもパク・ムンスを主人公にしたテレビドラマが制作されている。 また、1906年に「ファソン新聞(화성신문)」に連載された『神断公案(신단공안)』は裁判の判例集のようなものだが、推理小説の要素をたくさん持っているという。 江戸川乱歩『子不語随筆』(講談社 江戸川乱歩推理文庫63、1988年)に収録の「欧亜二題」(朝鮮の探偵小説)より引用(初出:「読切小説集」1952年11月号(未確認)) 中国の「棠陰比事」の類の影響で書かれたものは丁茶山の「欽々新書」三十巻だと云う。著者の丁茶山若鋪は憲宗丙申年七十五歳で歿した人だが、博学好古の士で、官に登っては兵曹参議の職にもついた大の天主教徒であったために、康津の配所に流されその十九年間を著述に専念し、二百数十巻の書を残した。その一つである「欽々新書」は犯罪とその捜査に関する機知に富んだ多くの判例を集めたものだと云う。 朝鮮の数百種にのぼる野史の類の集大成と見るべきものに「大東野乗」「燃藜記述」「三国遺事」などがあるが、そのうちの「大東野乗」の中に犯罪と捜査に関する実話物語が幾つか含まれている。例えば、「謏聞鎖録」【正しくは「謏聞瑣録」】「青坡劇談」「海東野言」「東閣雑記」「荷潭破寂録」などがそれで、いずれも今から二百乃至四五百年前の事実或いは伝説に属するものである。 探偵小説ではないが、李朝世祖時代に、金時習が著した「金鰲新話」は、中国の「剪灯新話」を模倣した怪奇小説乃至怪談の書で、これが朝鮮の説話文学の嚆矢とされている。 金君は朝鮮文学の専門家の意見も聞いて見たが、右のほかにはこの種の作品はないようだと云う。次に現代の朝鮮探偵小説については、金君は左のように書いている。 「結局一般読者が探偵小説を認識しはじめたのは、欧米からではなく、日本から輸入されたものにあったと思います。それには欧米のものの翻訳と創作とを含みますが、ポー、ルブラン、ドイル、ガボリオなどをはじめ、江戸川乱歩、森下雨村、水谷準、大下宇陀児、横溝正史、小酒井不木等の諸氏の作品が入って来ました。中にもルパン(ルブランではないのです)と、江戸川乱歩(明智小五郎ではないのです)と、ホームズ(ドイルではないのです)が大いに受けました。昔の黒岩涙香を知っていたのは私一人であったかも知れません」。 そのあとに、金君は自分の諸作品について、詳しい報告をしているが、それは別の機会に、探偵雑誌に紹介したいと思っている。 第三節 読書案内 中国 『棠陰比事』桂万栄(けい ばんえい)編、駒田信二訳(岩波文庫、1985年) 『中国ミステリー探訪 ― 千年の事件簿から』井波律子(日本放送出版協会、2003年) 『沙蘭の迷路』ロバート・ファン・ヒューリック、和爾桃子訳(ハヤカワ・ポケット・ミステリ、2009年) 日本の裁判物語の原点とされる中国の裁判"実話"エピソード集『棠陰比事』(1207年)は、最初に日本語訳が出たのは1649年のことだったが、2011年現在も新たな日本語訳が岩波文庫で新刊で手に入る。法廷ショートショート(というと聞こえはいいが、そんなに大層なものではない)七十二対、計144編を収録。 井波律子『中国ミステリー探訪』は、4世紀から20世紀初頭までの中国ミステリを紹介する本。「研究書」のような堅苦しいものではなく、欧米探偵小説伝来以前の中国ミステリ作品のあらすじを軽妙な語り口でたくさん紹介していて読み応えがある。2004年の第4回本格ミステリ大賞で評論・研究部門の候補にもなっている。(2011年現在、品切れ) 『沙蘭の迷路』は、中国文学に造詣が深く日本語も堪能なオランダ人外交官ロバート・ファン・ヒューリックが、中国の『棠陰比事』や公案小説に題材を取って英語で執筆した小説の日本語訳。中国の公案小説「狄公案(てきこうあん)/ディー公案」の主人公である実在の人物・ディー判事を探偵役とするディー判事シリーズの1作目。なおこの作品にはヒューリック自身による中国語訳があるそうで、その語学力には驚かされる。 ほかに、有坂正三氏が以下の3冊を刊行している(未見)。 有坂正三『『半七捕物帳』と中国ミステリー』(文芸社、2005年) 有坂正三『包青天奇案―中国版・大岡越前の物語』(文芸社、2006年) 有坂正三訳『狄仁傑の不思議な事件簿 簡約版・『狄公案』』(文芸社、2007年) 『『半七捕物帳』と中国ミステリー』は、岡本綺堂の半七捕物帳シリーズ(1917年~1937年)への中国ミステリの影響を論じたもの。上で述べたように、半七捕物帳などの日本の捕物帳は、「中国の裁判ものと西洋のシャーロック・ホームズをまぜ合わしたものに日本独特の江戸の雰囲気を加味したもの」(乱歩)と言えるが、この本はその内、中国の裁判ものとの関連を論じたものである。 『包青天奇案』(ほうせいてん きあん)は、中国の公案小説「包公案(ほうこうあん)/バオ公案」のエピソードを紹介する本。『狄仁傑(てきじんけつ)の不思議な事件簿』は、中国の公案小説『狄公案(てきこうあん)/ディー公案』を三分の一程度に縮めて翻訳したもの。『ディー公案』はヒューリックによる英訳は刊行されているが、日本語の完訳は今のところ存在しない。 なおこの3冊については、有坂氏がご自身のブログで内容紹介を書いているので、そちらも見ていただきたい(有坂正三の壺中天内、お知らせ)。有坂氏のブログには、ほかにもミステリに関する興味深い情報が多く掲載されている。 ほかに以下のようなものもある。 浪野徹訳『中国犯科帳』(平河出版社、1989年)、浪野徹訳『中国悪僧物語』(平河出版社、1990年)明代の『廉明公案』、『皇明諸司公案』、『律条公案』、『明鏡公安』から50余話を選び忠実に翻訳したもの。 尾上八郎(尾上柴舟)訳『中国名裁判物語』(修文館、1952年)諸書から39話を選び紹介したもの。 荘司格一『中国の名裁判』(高文堂出版社、1987年)30話あまりを紹介している。 中国ミステリについては、ほかに大阪府立中央図書館が作成した特集ページ「中国ミステリーの世界」も参考になる。 日本 『決定版 対訳西鶴全集 第11巻 本朝櫻陰比事』(明治書院、1993年) (未見) 『日本推理小説の源流『本朝桜陰比事』』(上下巻)杉本好伸(清文堂出版、2009年6月) (未見) 黒岩涙香の「無惨」のちょうど200年前、有栖川有栖や北村薫のデビューのちょうど300年前に刊行された井原西鶴の『本朝桜陰比事』(ほんちょう おういん ひじ)(1689年)は、『決定版 対訳西鶴全集 第11巻 本朝櫻陰比事』で読むことができる。この本には原文と口語訳が収録されている。中国の『棠陰比事』の影響下に生まれた裁判エピソード集(全44編)である。 『日本推理小説の源流『本朝桜陰比事』』は、「西鶴を楽しむ」というシリーズの5巻と6巻。「日本推理小説の源流」という気になるタイトルが付けられているが、このページを作成するまでこのような本が出ていることに気づいていなかった。早急に読みたい。 ほかに、以下のものも参考になる。 小酒井不木『犯罪文学研究』 日本のそれ以外のミステリ 昼夜用心記と世間用心記 世界探偵小説全集のポー以前のもの。 韓国 『朝鮮民譚集(復刻)』孫晋泰(勉誠出版、2009年) (未見) 『朝鮮民譚集』は、朝鮮の口承文芸を集めたもので、1930年に刊行された。勉誠出版から2009年に復刻版が出ている。パク・ムンスに関する説話が2編(この本で5ページ分)収録されている。 参考文献 江戸川乱歩「」『探偵小説の「謎」』 小酒井不木『犯罪文学研究』+インターネット上の資料 中国の探偵小説(座談会) 北村薫「中国公案小説と日本最初の本格ミステリ」(『謎のギャラリー 名作博本館』新潮文庫、2002年)pp.51-76 韓国の公案小説についての資料(ウェブサイト パク・クァンギュ) 江戸川乱歩『子不語随筆』(講談社 江戸川乱歩推理文庫63、1988年)に収録の「欧亜二題」(朝鮮の探偵小説)より引用(初出:「読切小説集」1952年11月号(未確認))
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社会技術研究論文集 vol.3,241-258,Nov.2005 馬場健司・木村宰・鈴木達治郎 http //shakai-gijutsu.org/ronbun3/p241-258.pdf ウィンドファームの立地に係わる環境論争と社会意思決定プロセス ・大規模風力発電所:ウィンドファーム -地球温暖化対策として公益性の高い事業 -だが、大規模な地域開発を伴うため 環境論争が起こる。 ・欧米での取り組み -@アメリカ AWEA(American Wind Energy Association) パブリック・インボルブメント(PI)手法について議論 -@イギリス DTI(通商産業省) 洋上での立地に際して戦略的環境アセスメントを実施 ⇒欧米では風力発電所開発におけるステークホルダー同士の コミュニケーションの重要性が認識されている ⇒しかし、日本での風力発電所開発において参加型手法は あまり行われていない。 ・ステークホルダー同士のコミュニケーションとNIMBY -NIMBYとは Not In My Back Yardの略。 その施設の必要性・公共性は理解できるが 自分の家の側にあってほしくないという感情。 -NIMBYを発生させる可能性のある施設の立地に係わる 意思決定プロセスにおいて、市民やステークホルダーの 意思の反映や関与が求められるようになっている。 ・ウィンドファーム建設の特徴 -従来のエネルギー施設を建設していた業者が 風力発電施設を作るわけではない (従来までの意思決定プロセスが通用しないことが多い) -環境影響評価法の対象外 -「重要な電源開発に係わる地点の指定」対象外 ・ウィンドファームの立地を巡る価値観の対立 -地球環境(マクロ)/地域環境(ミクロ) -保全/保護(環境倫理学の視点による) -保全(conseervation) 功利主義的な発想に基づいて、人間の将来の 消費のために自然資源を保護する、 従って開発行為も容認する、という考え方 -保護(preservation) 環境主義的な発送に基づいて、道徳的適格性や 法的な当事者適格性を自然物そのものに認めつつ 人間の活動を規制して自然資源を保護する、という考え方 ・価値観の対立についての研究者の見解 -鬼頭 地球全体主義(地球をすべての価値判断に優先して尊重する) に疑問を投げかける。 地域での社会的公正さと普遍的倫理を折衷し、 ローカルな環境倫理のあり方を模索 -桑子 温暖化対策というグローバルなレベルでの公共性・ 公益性は必ずしもすべてに優先されるものではない。 当該事業や計画、政策がローカルレベルでの公共性・ 公益性と何らかの齟齬を持つ可能性がある場合、 当該地域における新たな価値選択を模索する「場」が 必要である。 ・参加型手法の必要性 -参加型手法とは 多様な立場、利害、関心をもつ人々を 意思決定プロセスに関与させるための「場」や 手続きを整える取り組み -参加の「場」の意義 - 多様なアクターに対して平等な機会を提供する -公共性・公益性について理性的に議論することで それぞれの私的利益から離れた公共的判断を 可能にする -判断の質を高められる可能性がある -人々の公正感を満たせる可能性がある -「場」で決定した事項を受容してもらえる可能性が高まる ・参加の「場」における専門知/現場知の扱い -専門知 -現場知:地元の環境、その問題に係わる現場感覚 -藤垣 不確実性を含む科学技術の導入に際しては 科学的合理性と社会的合理性を同時に持つ知識が 必要と指摘。 -馬場・木村・鈴木 専門家と一般市民の双方向で知識を共有・理解する 必要がある。 相互理解を促進することで社会的学習が深まる。 -その地域における公益とは何か -「場」における課題設定は重要:抽象⇒具体 ・課題設定と公式・非公式プロセス -
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1244 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!!/コメントログ」 ラストのお兄さんたちの仲良しっぷりがなんか…いい…! -- 2010-06-05 23 17 09 お腹痛いw面白いw -- 2010-07-03 02 23 30 れいむでこの戦力…ドスはどれだけ強いのやら… -- 2010-07-12 09 40 56 いきなり幹部全滅してないか? -- 2011-01-03 04 49 16 タイトルで吹いた -- 2011-07-08 22 11 52 これは面白いw -- 2011-09-18 15 03 54 お兄さんかと思ったらお姉さんだったのねwwwwwwしかも全裸wwwwwwwwwww -- 2012-06-11 09 14 45 全裸ってwwwww あとタイトルwwww -- 2012-08-02 11 26 59 ちくしょー笑っちまったじゃないか 第2話もぜひ頼むwww -- 2012-09-03 23 45 16 ふらんが可愛すぎる -- 2013-08-02 09 42 47 第2話が気になるwwwwww -- 2017-07-08 17 30 09 ブルースワットとビーファイターカブト -- 2021-03-30 01 57 53 大連王 -- 2021-03-30 01 59 59 ttps //www.tele.pe/netflix/80eca4c775f5ab52?s=s177 -- 2021-05-10 20 47 09 ttps //www.netflix.com/watch/80013790?npSessionId=80eca4c775f5ab52 npServerId=s177 -- 2021-05-10 21 16 25 ttps //www.tele.pe/netflix/404dbb1263f7d54d?s=s128 -- 2021-05-10 21 32 19 ttps //www.tele.pe/netflix/fdad656f0e5c0321?s=s153 -- 2021-05-13 20 48 38 サイコー! -- 2021-05-21 16 53 30 13回目 ①作者が自分の思想を一方的に押し付けようとしているのがまるわかりだった。あと、イルカを殺すシーンをみて可哀想だとは思ったが、静になって考えてみると、牧場で牛や豚が殺される所を見ても私は感情を抱くだろうと考えた。 ②他の家畜同様にイルカが苦しまないようひと思いに絞めてあげる方が良いと考えた。 14回目 ●反鯨側 ・世界のクジラ資源が減少 →そもそも数種のみ →激減を招いたは近代捕鯨 ・知性のある動物を殺すのは可哀想 →牛や豚はどうなのか →カンガルーはどうなのか ●日本側 ・南氷洋での捕鯨は伝統なのか? →沿岸捕鯨は歴史的・文化的な伝統漁だが明治以降はどうなのか ・調査捕鯨は商業捕鯨ではないのか →調査ということになっているが、実際は商業捕鯨では?調査で特定のクジラを殺す必要性はあるのか? ②捕鯨を行っている国同士で条約を結び、捕らえて良い種類及び数を決めなくてはならない。 15回目 ①見張り場所から鯨を見張り、見つけ次第狼煙や旗で鯨の種類や方角を知らせる。その後、船で網の方向へ鯨を追い込む。網に鯨が絡まったら銛を投げて弱らせ、「羽指」と呼ばれる男が鼻にロープを通し、陸まで運んで解体する。 利点…追い込む数が多ければその分捕れる量も増える 欠点…鯨によじのぼらないといけないので危険性が高まる ②若い世代に鯨の美味しさを知ってもらい、鯨を捕ることに対する抵抗を少なくする必要がある 16回目 ①・温暖化によるサンゴの白骨化 ・温暖化によるオニヒトデ増加 ・人間活動による赤土流出 ・ダイナマイトや青酸カリを用いた漁による被害 地球規模で温暖化対策を進めなければならない ②サンゴ礁があるところにバリケードを設け、ダイナマイト漁などをさせないようにする。そして、その区域を観光の目玉にし、観光客を集めて経済を活性化させる。 -- 2021-05-31 22 21 08 9回目 ①サメは古くから肉はもちろんのこと、皮や歯も加工し装飾品や健康食品として利用してきた。だが、中国でのフカヒレ需要の高まりやマグロ漁での混獲により、サメはその数を減らしてしまっている。 ②・ワシントン条約で特定のサメに対して規制を設ける ・個人で出来ることとしてはサメを保護すべきだと何らかの形で国に訴えかける 10回目 ①だんだんと漁獲量が増えていることが分かる ②日本は一番キハダマグロを消費している 11回目 ①日本海とは反対側にある地域の方が水揚げ高及び鰹節の生産量が高いように見える。全体的に気温が高いからか? ②天然のカツオがいなくならないよう稚魚を取り過ぎないよう注意すべき 12回目 ①日本ではイルカを食べることが普通だったが、その捕獲法が過剰にイルカを痛めつける物だったので、日本国内だけでなく海外からもバッシングを受けることとなった。その結果、イルカ漁は衰退していった。 ②反対意見を述べている人達はイルカを食べる事ではなく、食用イルカの扱いについて異を唱えている。一人一人がその観点から本質を見る必要がある。 -- 2021-05-31 22 25 01 5回目 ①竹は水に浮きやすいため舟の素材にピッタリだった。 ②フィリピンや台湾から黒潮に乗って琉球へと漂着した 6回目 ①釣り針や貝斧が作られた事で、海は狩猟に適した場所へと変貌したから ②石器は同じでも知恵がついたことで石器の使い方も変化した。 7回目 ①2回目に移住したのは農耕が発達した後だったので資源が限られている島に移住しても継続的に生活できたと考えられる ②海洋考古学という観点から人類の祖先を学び、今まで見えなかった物が見えてきてとても面白い講義でした。私は海部先生の著書を読んだことがあるため、話をしてくれて嬉しかったです。 8回目 ①サメの歯や骨を釣り針のような漁具もしくは農耕の道具に加工していた。これも海洋生活に適応するため編み出した知恵である ②航海は竹や木の舟でおこなったそうですが、『三万年前の航海再現プロジェクト』の舟はきっちりと編み込まれていますよね?当時の人類にそんなに複雑な作業はできたのでしょうか? -- 2021-05-31 22 30 17 5回目 ①竹は水に浮きやすいため舟の素材にピッタリだった。 ②フィリピンや台湾から黒潮に乗って琉球へと漂着した 6回目 ①釣り針や貝斧が作られた事で、海は狩猟に適した場所へと変貌したから ②石器は同じでも知恵がついたことで石器の使い方も変化した。 7回目 ①2回目に移住したのは農耕が発達した後だったので資源が限られている島に移住しても継続的に生活できたと考えられる ②海洋考古学という観点から人類の祖先を学び、今まで見えなかった物が見えてきてとても面白い講義でした。私は海部先生の著書を読んだことがあるため、話をしてくれて嬉しかったです。 8回目 ①サメの歯や骨を釣り針のような漁具もしくは農耕の道具に加工していた。これも海洋生活に適応するため編み出した知恵である ②航海は竹や木の舟でおこなったそうですが、『三万年前の航海再現プロジェクト』の舟はきっちりと編み込まれていますよね?当時の人類にそんなに複雑な作業はできたのでしょうか? -- 2021-05-31 22 31 02 9回目 ①サメは古くから肉はもちろんのこと、皮や歯も加工し装飾品や健康食品として利用してきた。だが、中国でのフカヒレ需要の高まりやマグロ漁での混獲により、サメはその数を減らしてしまっている。 ②・ワシントン条約で特定のサメに対して規制を設ける ・個人で出来ることとしてはサメを保護すべきだと何らかの形で国に訴えかける 10回目 ①だんだんと漁獲量が増えていることが分かる ②日本は一番キハダマグロを消費している 11回目 ①日本海とは反対側にある地域の方が水揚げ高及び鰹節の生産量が高いように見える。全体的に気温が高いからか? ②天然のカツオがいなくならないよう稚魚を取り過ぎないよう注意すべき 12回目 ①日本ではイルカを食べることが普通だったが、その捕獲法が過剰にイルカを痛めつける物だったので、日本国内だけでなく海外からもバッシングを受けることとなった。その結果、イルカ漁は衰退していった。 ②反対意見を述べている人達はイルカを食べる事ではなく、食用イルカの扱いについて異を唱えている。一人一人がその観点から本質を見る必要がある。 13回目 ①作者が自分の思想を一方的に押し付けようとしているのがまるわかりだった。あと、イルカを殺すシーンをみて可哀想だとは思ったが、静になって考えてみると、牧場で牛や豚が殺される所を見ても私は感情を抱くだろうと考えた。 ②他の家畜同様にイルカが苦しまないようひと思いに絞めてあげる方が良いと考えた。 14回目 ●反鯨側 ・世界のクジラ資源が減少 →そもそも数種のみ →激減を招いたは近代捕鯨 ・知性のある動物を殺すのは可哀想 →牛や豚はどうなのか →カンガルーはどうなのか ●日本側 ・南氷洋での捕鯨は伝統なのか? →沿岸捕鯨は歴史的・文化的な伝統漁だが明治以降はどうなのか ・調査捕鯨は商業捕鯨ではないのか →調査ということになっているが、実際は商業捕鯨では?調査で特定のクジラを殺す必要性はあるのか? ②捕鯨を行っている国同士で条約を結び、捕らえて良い種類及び数を決めなくてはならない。 15回目 ①見張り場所から鯨を見張り、見つけ次第狼煙や旗で鯨の種類や方角を知らせる。その後、船で網の方向へ鯨を追い込む。網に鯨が絡まったら銛を投げて弱らせ、「羽指」と呼ばれる男が鼻にロープを通し、陸まで運んで解体する。 利点…追い込む数が多ければその分捕れる量も増える 欠点…鯨によじのぼらないといけないので危険性が高まる ②若い世代に鯨の美味しさを知ってもらい、鯨を捕ることに対する抵抗を少なくする必要がある 16回目 ①・温暖化によるサンゴの白骨化 ・温暖化によるオニヒトデ増加 ・人間活動による赤土流出 ・ダイナマイトや青酸カリを用いた漁による被害 地球規模で温暖化対策を進めなければならない ②サンゴ礁があるところにバリケードを設け、ダイナマイト漁などをさせないようにする。そして、その区域を観光の目玉にし、観光客を集めて経済を活性化させる。 -- 2021-06-10 21 29 49 選んだ本『クジラ その歴史と文化』小松正之 著 この本は、日本の歴史という観点から捕鯨についての解説をしている。最初に日本人がクジラとの付き合いを始めたのは縄文時代とされている。その証拠に九州地方の各地からクジラの背骨の脊椎骨から作られたものが出土しているそうだ。その後も奈良時代から江戸時代初期にかけて貴族のような一部の人々にクジラ肉は好まれていた。これはクジラの肉を安定した量供給することが難しく、庶民にまで肉がいきわたらないからだ。だが、江戸時代に結成された専業集団の「鯨組」が「突きとり式捕鯨」及び、「網捕り式捕鯨」を開発し、捕れるクジラの量も増加する。その理由としては、クジラ漁は税金が全くかからなかったため、収益性を高くする一因となっていた。そこで、領主が鯨組の支援に目をつけ、やがて藩自体も直営の鯨組を結成させ、捕鯨そのものを奨励していく。こうして全国に鯨組が発展するようになると、クジラは上流階級だけでなく庶民の食べ物としても浸透していく。また、油も取引されるようになり、漁師たちの稼ぎどころになっていた。 このようにクジラ漁が普及すると、日本各地の捕鯨地では、クジラを供養するという習慣が定着した。この仏教の影響を色濃く反映している儀式は、まるで祖先を崇拝するかの如く重要視されてきた。つまり、それほどまでに日本人はクジラに対して特別な感情を抱いていたのだ。自らが食するためだとはいえ、クジラを殺めた罪への許しをこうのと同時に、自然への感謝も含まれていたとクジラ供養には込められていたと想像できる。これは欧米の捕鯨には見られない文化だ。 また、日本だけでなく世界でも捕鯨は行われていた。主にヨーロッパのあたりから広まり、開拓時代には北アメリカにも普及した。鯨油をローソクやドレスに加工して使っていたそうだ。ペリーがなんとしてでも徳川幕府を開国をさせようとした理由も、日本近海でマッコウクジラの群れに遭遇し、鯨油生産の拠点にするつもりだったからだとされている。つまり、外国の産業勃興にも捕鯨は大きく関係しているのだ。 それなのにも関わらず、ここ最近、日本に対して「捕鯨をやめろ」という声が欧米諸国 から多く寄せられている。これは、欧米諸国で放映された人とイルカの交流を描いた番組の影響で、「イルカはもちろんのこと、その仲間であるクジラも人間の友達だ」という考えが広まった事が主な要因として挙げられる。その後、クジラを保護することこそ地球環境の保護であるという流れが作りだされてしまい、クジラは環境保護の一大シンボルとなったのである。 私は、欧米諸国が日本を批判するのは非常におこがましいと思う。日本はクジラを余すことなく活用していたのに、欧米諸国は油や髭だけをむしり取って残りは海に捨てていた。だが、今では「環境保護をしている」という名分のためだけに偏った保護活動をしている。それに、クジラが増えすぎると漁獲量が減ったり、クジラに餌を持っていかれてしまい、他の魚類などが減ってしまうおそれがある。欧米諸国に必要なのは、自分たちの歴史に目を向け、物事を一面ではなく多方面から見る事だ。そうすれば、それぞれの共存の形が浮き彫りになり、お互いの理解もさらに深まることとなるだろうと考える。 -- 2021-06-10 21 34 31 ねちねちと言葉責め!ヒャハブラック!!」害悪すぎだろ -- 2023-03-08 17 15 44
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ではなぜ今日のようにCSRが議論されるようになったのか、その背景について見ていくこととしよう。 CSRという言葉が世の中に台頭してきたのは2000年以降だが、企業に社会的責任を求める動きはそれ以前に遡る。 1960年代までは労使間紛争、1970年代以降は公害、環境保全問題を中心として社会的責任は議論されてきた。1970年、日本は「いざなぎ景気」と高度成長が最高潮に達した時期であったのだが、その分日本企業が戦後一貫して続けてきた成長至上主義に初めて批判が出てきた時期でもあった。その後、国際通貨危機、食料問題、石油危機と次々と問題が発生し、それに対する石油業界の便乗値上げ、売り惜しみにより激しい企業批判が起こることとなる。この企業批判の対応として、日本企業は全産業レベルから個別レベルに至るまで様々なレベルで経営行動基準を定め、企業の社会的責任を果たそうとした。 1986年末から、日本は再び「平成景気・バブル景気」と呼ばれる景気拡大期間に突入する。日本はこの好景気を大いに享受し、飛躍的発展を遂げたのだが、またしても企業に社会的責任を問う動きが活発化してきた。ここでは社会的責任という言葉に加えて、企業の社会貢献という言葉も生まれ、フィランソロピー活動が本格化した。 「いざなぎ景気」後も「平成景気・バブル景気」後も、好景気が去り、不況が訪れるとともに企業の社会的責任、社会貢献は影をひそめていった。 そして現在、第3の潮流としてまたしても企業の社会的責任が注目されている。それがCSRブームである。このCSRブームの裏には国際的背景と国内的背景が見られる。 まず国際的背景として、主な理由は日本企業の多国籍化が挙げられる。ビジネスのグローバリゼーションの進展によって、特定文化圏の価値観の強要や国際間・地域間の貧富の差の拡大が懸念されるようになり、欧米企業の動向が日本企業に与える影響は以前に比べ増してきている。世界的規模で市場の大競争が起きており、先進諸国に対して発展途上国やNGOから貧富の格差拡大、環境破壊への対策、先進諸国中心の国際貿易ルールなど様々な批判も起きている。そこで企業活動における節度ある行動、国際的な原則や各種規格などを制定する必要性が生まれてきており、日本でも国際的な企業はこれに対応せざるを得ない状況になってきている。欧米の価値基準や法令にも気を配らなければならなくなり、その際経済的な面だけではなく、その国での雇用、環境にまで責任は及ぶ。 次に国内的背景だが、最大の要因は頻発する企業不祥事に対する社会の企業批判の行動の高まりであろう。消費者は企業に社会的公正を求めている。従来の利益万能主義の風潮は是正され、節度ある企業行動、ビジネスの公正さや社会貢献などに顧客は目を光らせるようになった。食品偽装や粉飾決算が起きた場合には、消費者もそれ相応の対応をしており、厳しい社会の対応を見せつけられた企業の経営者は、企業存続のため社内体制の整備、各種ステークホルダーとのコミュニケーションの重要性を改めて悟ったと言えよう。 また、外国人による機関投資家の日本株式所有の増加も関連している。経営陣の不誠実な企業行動はその企業の存続を揺るがしかねない。エンロン、ワールドコムといった大経営破綻を通して身をもってコーポレートガバナンスの重要性を理解したアメリカの機関投資家の株式所有が増加したことにより、従来のより一層の企業の公正性が求められることとなる。 現代の日本では企業なしの生活はありえない。私たちの身の回りの出来事、物、全てが企業と密接に関わって成り立っている。企業の影響力がまだ小さかった時代には、企業は経済性を追求するだけでよかった。しかし、企業が社会に与える影響が大きすぎる世の中になってしまった今、経済的影響力だけでなく、社会的影響力も考慮しなければならないほど日本企業の社会的影響力は大きくなっており、社会的責任を果たしていく必要がある。
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名前: くれない◆7VAxCwfn7U 履歴: あへあへうんこマン 名言: 「くれない」とは? もう一人の「くれない」 「くれない」に関するリンク 「くれない」に関する情報/コメント 「くれない」とは? ニート。 エレキベースの演奏を趣味とし、ビジュアル系バンドや欧米のメタルバンドを愛聴していた。 IBS(過敏性腸症候群)を患っており、外出に強い抵抗感を持っていた。 音楽系専門学校に入学したとの情報がある。 もう一人の「くれない」 くれないという名の住人はもう一人いる。 元々は本人を騙っていただけだったのだが、本物が"ベースニートくれない"と呼ばれていたのに対し、こちらは格闘技を習っていたために"ボクサーくれない"と呼ばれキャラ分けがされた。 そのため、こちらのくれないは他に格闘技が好きな住人今井と仲がいい。 他の似たような事例で例えるならば犬成をからかっていたコテハンがいぬなりと化したようなものだろうか。 「くれない」に関するリンク 取得中です。 「くれない」に関する情報/コメント くれないなんていらない -- 名無しさん (2014-08-05 07 14 41) 名前 コメント
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当ページ下に放り込みログあり 2ちゃんねる / 2ch:新・放り込みスレ / 2ch:メンドイ時の日にち別放り込み / 2ch:韓国経済 2ch:新・放り込みスレ:過去ログⅠ / 2ch:新・放り込みスレ:過去ログⅡ 2009.8.31 ●【日銀】白川総裁、国債購入は拒否…民主党政権が財源捻出を日銀に求めてきた場合 ●【芸能】俳優の津川雅彦「日本人は時の権力をやっつければ、喝采する」テレビでの洗脳を受けて一億総白痴化してしまった ●【日米】 米は「鳩山政権」に警戒感 現実路線を期待…北朝鮮が対話に向けた働きかけをしている可能性がある ●【政治】民主党、09年度補正予算を執行停止へ=概算要求も見直し-緊急人材育成・就職支援基金など ●【鳩山内閣】 福島みずほ氏、辻元清美氏、亀井静香氏ら入閣か。小沢一郎の影響力も強く…組閣は国家戦略局重視 ●【論説】 「ニュース速報+板の荒れ方…麻生さん、ネトウヨというパラノイアの支持を真に受けたのでは」「2ちゃんは終焉に」…小田嶋隆 ●【政治】「オバマ政権は、相手にしないだろう」 民主・鳩山代表に欧米から反発噴出 ●【社会】 東京地検、民主・鳩山代表と自民・二階氏の「献金問題」捜査へ
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ヨブ・トリューニヒト 【 陣営 】:支配派 【 性別 】:男性 【 所持アイテム 】: なし 【 ステータス(体力/筋力/体術/知性/精神/FS 詳しくはwikiのキャラメイクページ参照) 】:体力2、筋力2、体術1、知性6、精神3、FS(悪運6) 【 特殊能力名 】:エゴイズムの怪物 【 特殊能力内容・原理 】:政治家としての権力行使 (国防委員長は核とかすぐには打てないが、使用する可能性としては上がる) (望めばSP数人くらいならすぐに用意できる) (軍隊などは手続きが必要ですぐには動かせないが緊急時などは部隊長に顔が効くので多少は動かせるかも) (欧米の文民国防長官が出来る事のイメージです) 【 キャラクター説明 】: 最高評議会の国防委員長。 まるで舞台俳優のような優れた容姿と、国民の心をつかむ優れた演説の才能を持つ。 自らの地位を高めるために邪神教を利用し、世界を牛耳ろうとしている。 人気取りの名手であるが、彼に敵対する者からは「宿主を食い潰して壊死させ、それによって自分は肥え太る寄生虫」「愛国心や戦争を賛美して他人には死を強要しながら、自分は安全な場所に隠れている輩」などと評される。
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新たな防衛計画の大綱に向けた提言 2010年7月20日 (社)日本経済団体連合会 http //www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2010/067/honbun.html →(概要ビラ) 日本経団連は、2009年7月14日、政府の防衛計画の大綱および中期防衛力整備計画に向けて「わが国の防衛産業政策の確立に向けた提言」を公表した。その後、政権交代により、防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画の策定は本年末に行われることとなった。 北東アジアの安全保障環境は緊迫しており、防衛力の整備の必要性は依然として高い。北朝鮮の核や弾道ミサイルの脅威は大きく、特に現在、韓国の哨戒艦沈没事件をめぐり朝鮮半島において緊張状態が続いている。また、わが国の近海において、外国の潜水艦などが活動を活発化させている。 国際的には、昨年7月に施行された海賊対処法に基づくソマリア沖・アデン湾の海賊対処のための護衛艦や哨戒機の派遣、本年1月に発生したハイチ大地震への国際緊急援助活動など、自衛隊の活動範囲は拡大している。 本年2月、政府は「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」を発足させ、検討を行っており、近々、新たな防衛計画の大綱に向けた報告書が発表される。 そこで、日本経団連としては、本年3月の「欧州の防衛産業政策に関する調査ミッション」で得られた成果も踏まえつつ、新たな防衛計画の大綱に向けて改めて提言をとりまとめた。 新たな防衛計画の大綱に向けた提言1.防衛産業の現状と環境変化(1) 現状図1 防衛産業の構造 (2) 環境変化 2.防衛技術・生産基盤の意義と欧米諸国の基盤強化策(1) 防衛技術・生産基盤の意義 (2) 欧米諸国の基盤強化策 3.わが国としての防衛産業政策のありかた(1) 重点投資分野の明確化表1:重点投資分野 図2 装備品の取得政策 (2) 新しい武器輸出管理原則の確立表2:新しい武器輸出管理原則 (3) 取得・調達政策の改善 4.防衛における宇宙開発利用の推進 5.新たな防衛計画の大綱への期待 1.防衛産業の現状と環境変化 (1) 現状 防衛力は国民の安全・安心を守る安全保障の要であり、その重要な要素となる防衛装備品の開発・生産、自衛隊の運用支援を担っているのが防衛産業である。大企業だけでなく多くの中小企業が関わっており、例えば戦闘機の関連企業は約1,200社、戦車であれば1,300社に達する(図1参照)。 図1 防衛産業の構造 しかし、わが国の防衛関係費の減少傾向が続く中で、主要装備品の新規契約額は漸減し、1990年度の1兆700億円をピークとして、2010年度では6割程度の約6,800億円に落ち込んでいる。生産数量の減少に伴い、企業は人員の削減や民生部門でのリソースの活用などの努力を行ってきたが、各装備品の運用支援のための人員や設備の維持などを考えると、企業努力も限界であり、防衛生産から撤退を余儀なくされる企業が出ているなど、防衛産業基盤は弱体化しつつある。加えて、中期防衛力整備計画で示された調達数量が達成されず、将来の展望も明確でない。 防衛装備品の開発や技術者の育成には長期間を要するため、一旦喪失された防衛産業基盤を回復することは極めて困難である。主要装備品の新規契約額が漸減する中で、技術者や現場技能者の減少は防衛産業基盤の喪失につながる恐れがある。 特に、2011年度に生産が終了する戦闘機については、その後は生産空白期間が生じることから、技術・生産基盤の維持が大きな課題となっている。 (2) 環境変化 防衛産業は高度な民生技術をベースに、開発・生産設備や人員を民生部門と共用することで効率的な開発・生産を行ってきた。こうした中で、以下のような環境変化が生じており、防衛部門自体としての事業の維持・強化が求められている。民生部門に頼らずに防衛産業が発展し、防衛技術・生産基盤を維持・強化するために、政府の明確な防衛産業政策が必要である。 第1に、最先端の防衛技術は、たとえ同盟国に対してでも、提供が制限されるようになっている。わが国が主要装備品を中心に行ってきた米国からの技術導入も、技術流出の制限により難しくなっている。装備品の中核技術はブラックボックス化されるなど、運用の自律性の面で問題が出てきており、わが国の自主技術力の強化が求められている。 第2に、企業の格付けや株価、事業ごとの採算性が重視される中で、世界経済危機に端を発する厳しい経営環境が依然として続いている。これにより、民生部門の技術やリソースの活用による防衛事業の運営は難しくなっており、防衛事業の意義や将来性等のステークホルダーへの説明責任も十分果たせない状況に陥っている。 2.防衛技術・生産基盤の意義と欧米諸国の基盤強化策 (1) 防衛技術・生産基盤の意義 防衛産業は防衛装備品のライフサイクル全般にわたり防衛の一翼を担っている。防衛技術・生産基盤の意義は以下のとおりであり、基盤の維持・強化は、国家としての重大な責務である。 高度な技術力による抑止力と自律性の確保高いレベルの技術力を有することにより、他国からの侵略に対する抑止力や外交交渉力を高め、防衛装備品の調達を他国に頼らない国家としての自律性を確保する。 迅速な調達・運用支援と装備品の能力向上緊急事態における調達、故障時の不具合の調査や修理等に対する迅速な対応、技術進歩に応じた装備品の改修や能力向上を実施できる。この結果、高い可動率 #1 や安全性を確保することができる。輸入品では、海外に返送が必要な修理に長期間を要し、その間の運用に多くの予備品が必要になるなど、かえって費用がかかることも多い。 国土・国情にあった装備品の開発・生産四方を海に囲まれ、山岳地帯や離島が多い日本列島の地理的環境や、専守防衛を第一とする基本方針に合った、わが国の防衛にとって最適な装備品の開発・生産と運用支援を行う。 技術・経済波及効果防衛技術・生産基盤を活用し、国内への投資により開発・生産を行うことは、国内産業の発展や雇用の創出につながる。最先端技術である防衛技術の開発は、新たな技術的ブレークスルーをもたらし、民生部門への大きな技術波及効果が期待される。 輸入やライセンス生産におけるバーゲニングパワーの確保外国からの装備品の輸入や、国内でのライセンス生産のための価格や技術開示の交渉にあたって、国としてのバーゲニングパワーの確保につながる。 (2) 欧米諸国の基盤強化策 テロ、大量破壊兵器の拡散、海賊問題など安全保障をめぐる課題が山積する中で、欧米諸国は、防衛技術・生産基盤の強化に向けた政策を推進している。 米国では、本年2月に国防省が公表したQDR(Quadrennial Defense Review 4年ごとの国防計画の見直し)で、防衛産業基盤の強化の必要性を初めて指摘した。また、同盟国の防衛産業の能力を評価し、協力の深化を求めている。 日本経団連の欧州ミッションでは、各国政府が防衛技術・生産基盤の意義を踏まえ防衛産業政策を策定し、基盤強化に取り組んでいる実態を調査した。欧州では、例えばイギリスやフランスでは、国として重点投資すべき分野や、国際共同開発を推進すべき分野を明確にするなど、産業界にとって長期的な見通しが立てられる環境を整えている。また、NATOや、EUの一機関であるEDA(European Defense Agency 欧州防衛庁)の枠組みを通じて、参加国間の共同プログラムを推進するなど、防衛産業の競争力を強化している。 そこで欧州では、国内に技術・生産基盤を維持する必要がある装備品については重点的な研究開発投資により国内の基盤を維持する一方で、国際共同開発の枠組みによる最先端の装備品の効率的で優先的な取得を行ったり、輸入により海外に依存するといったように、装備品ごとに取得政策を明確にしている。 防衛関連企業としてもこうした方針があれば、計画的な投資や人員の採用により安定的で効率的な開発・生産を行うことができる。欧州の取組みは、わが国の防衛産業政策にとって大変参考になる。 3.わが国としての防衛産業政策のありかた (1) 重点投資分野の明確化 財政事情が厳しい中、適正な規模の予算の確保を前提として、防衛技術・生産基盤の意義を踏まえ、防衛産業政策の一環として、わが国の重点投資分野を明確にする必要がある。 重点投資分野としては、システムインテグレーション能力、最先端の要素技術、固有の運用要求に対応する技術、運用支援能力、国際的優位性を確保する技術の5分野(表1参照)が挙げられる。政府においては、将来必要となる装備体系構想を前提として、それぞれの重点投資分野において具体的な技術と装備品を明示するべきである。 表1:重点投資分野 専用/両用 重要技術分野 必要な理由 防衛専用技術(長期にわたり大規模な投資を必要とし、いったん喪失すると回復が困難) システムインテグレーション能力 個々の要素技術を装備品のシステム全体としてとりまとめ、運用も考慮した自律性の確保 最先端の要素技術 レーダ、センサーや新素材等の適用 固有の運用要求に対応する技術 わが国の地形や、専守防衛の基本方針など、国土・国情に合わせた運用要求への対応 運用支援能力 平時および有事の際の補給・支援 防衛・民生両用技術 国際的優位性を確保する技術 科学技術創造立国として、防衛・民生の両用技術への投資により総合的な技術の国際的優位性を確保 防衛産業政策の一環として、重点投資分野の明確化による選択と集中が不可欠である。特に、防衛・民生両用技術については、経済効果も大きいと期待されるため、産学官が連携して開発することが適切である。第4期科学技術基本計画の策定にあたっても、国民の安全・安心に関わる技術として、防衛関連技術を明確に位置付けるべきである。 また、諸外国に比べてわが国の防衛関連の研究開発費は少なく、上記の重点投資分野に対する研究開発費の充実が必要である。 現在、輸送機や飛行艇など、防衛省が開発する航空機の民間転用が検討されている。航空機の開発には防衛・民生両用技術が多く用いられており、防衛技術・生産基盤を維持・強化する観点から、民間転用を推進することが長期的には有効である。 重点投資分野の明確化により、(1)装備品の自律的な運用能力を保持するため、国内で技術・生産基盤を維持するもの、(2)海外との技術交流や技術導入による国際共同開発やライセンス生産を行うもの、(3)海外から輸入するものを分類し、明確な装備品の取得政策を策定すべきである(図2参照)。 図2 装備品の取得政策 (2) 新しい武器輸出管理原則の確立 1967年の武器輸出三原則および1976年の武器輸出に関する政府統一見解(以下、「武器輸出三原則等 #2」)により、わが国ではこれまで一部の例外を除き、武器輸出および武器技術供与が実質的に全面禁止とされてきた。 一方、日米の安全保障協力が進む中、弾道ミサイル防衛システムの日米共同開発・生産は例外とされている。また、テロや海賊対処のための途上国への貢献の観点から、すでにODAを活用したインドネシアへの巡視船艇の供与も実現している。これに加えて、アデン湾・ソマリア沖の海賊対処として、イエメンへの巡視船艇の供与が検討されている。 現在、装備品の高機能化や開発費の増大に伴い、戦闘機など装備品の多国間による国際共同開発が進んでいる。しかし、わが国は武器輸出三原則等により、国際共同研究開発に参加できず、いわば技術的な鎖国状態に陥っている。そこで、武器輸出および武器技術供与によって同盟国間の連携の強化や紛争の防止が可能となり、国際安全保障や平和維持に貢献する側面があることに注目して、欧米諸国などとの国際共同研究開発に積極的に取り組めるようにすべきである。 その際、国際共同研究開発において重要な役割を担うには、自主技術力の向上が不可欠であり、研究開発投資による技術基盤の強化が求められる。また共同開発に続く共同生産段階においては、共同生産国からの再輸出についても考慮しておく必要がある。現状では、欧米企業とのライセンスで生産した装備品について、ライセンス提供国からの供給の要請に応えることができないが、こうした対応も検討すべきである。 このため、政府として、現行の武器輸出三原則等に代わる新しい武器輸出管理原則を確立すべきであり、以下に産業界の考え方を示す(表2参照)。 表2:新しい武器輸出管理原則 方針 ・武器輸出三原則等による武器輸出および武器技術供与の実質的な全面禁止の状況を改め、個別案件について、その内容や、最終の輸出先、用途の観点から総合的に審査する。・大量破壊兵器拡散防止、テロ等の脅威の根絶のため武器輸出および武器技術供与の管理体制を構築し、国際的な枠組みの中でわが国としての取り組みを確立する。 判断基準 ・わが国並びに国際社会の安全保障や平和維持への貢献の観点から総合的に判断する。 管理体制 ・輸出管理当局は関係省庁間の情報交換や連携強化を図り、規制対象の明確化、個別案件の審査に関する考え方の公表等により輸出管理の透明性を向上させる。 (3) 取得・調達政策の改善 防衛装備品の調達数量減少による生産効率の低下に加え、調達予算の減少により、防衛産業は装備品の生産のために投入したコストを回収できないなど、企業収益は圧迫されており、取得・調達政策の改善が大きな課題である。 防衛装備品の多くは量産開始以降も競争入札による契約となるため、企業は翌年度以降の見通しが立たず、計画的な投資や人材の採用ができない。このため、長期的な展望に立った経営が難しく、効率的な生産に支障が生じている。少なくとも主要装備品に関しては、初回の契約で選定された企業を次年度以降も固定して長期契約した方が、効率的な生産やコストの低減に資するため、長期的な装備品調達計画の策定や複数年契約を検討する必要がある。 契約面でも、複雑な契約制度や企業の間接費用の増大に結びつく細かい企業監査や調査を改め、企業の自主的な経営改善の努力を促し、安価で高品質な装備品の取得につなげることができる取得・調達政策の改善を実施すべきである。 4.防衛における宇宙開発利用の推進 安全保障の確保に向けて宇宙開発利用が貢献する役割はますます大きくなっている。わが国においても、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威をはじめとする北東アジアの緊迫した情勢を踏まえ、防衛目的の宇宙開発利用を推進する重要性が高まっている。 昨年6月に宇宙基本法に基づいて策定された宇宙基本計画では、安全保障分野での新たな宇宙開発利用として、早期警戒機能のためのセンサーの研究、防衛・民生両用分野における各種衛星の活用の推進等が盛り込まれた。日本経団連の「国家戦略としての宇宙開発利用の推進に向けた提言」(2010年4月12日)で指摘したとおり、防衛計画の大綱および中期防衛力整備計画において、早期警戒衛星、偵察衛星、通信衛星、ロケット等による防衛目的の宇宙開発利用とインフラとしての射場の整備を盛り込む必要がある。予算については、政府に特別予算枠を設け、それを活用することを検討すべきである。 5.新たな防衛計画の大綱への期待 安全保障政策は国家の根幹であり、それを担保する防衛技術・生産基盤の維持は国が責任を持って行うべきである。わが国の安全保障に係る基本方針を明確に示したうえで、長期的観点に立った防衛産業政策の策定を防衛計画の大綱に盛り込み実行することを求める。 防衛産業政策の策定にあたっては、国家としての上記の基本方針をもとに、将来の国際的な安全保障環境を想定し、その対処のために必要な防衛能力を明確化することがまず必要となる。それに基づき、必要となる最先端の装備品を検討し、重点投資分野の明確化による防衛技術・生産基盤の維持・強化につながる防衛産業政策を策定すべきである。防衛産業は政府と緊密な連携を図り、最先端の装備品の情報提供や技術的な検討を通じて、防衛産業政策の策定に積極的に協力する。 防衛産業が国民の安全・安心を守る防衛の一翼を担っているという誇りと使命感をもって、磐石な安全保障体制の構築に貢献できるよう、わが国も政策面で一歩踏み出す時である。また、政府は、防衛産業の役割とその重要性について、国民が認識を深め、正しく理解するように努めるべきである。 日本経団連としても、安全保障の強化のみならず防衛産業の振興を通じた経済効果も視野に入れ、企業の自主的な研究開発や経営の効率化などを推進する。 以上 装備品を運用したい時に正常に動くことができる時間の比率。戦闘機の場合、航空戦力(可動機数)=配備機数×可動率。 1967年に佐藤内閣総理大臣が衆議院決算委員会で表明した「武器輸出三原則」は、(1)共産圏諸国向け、(2)国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向け、(3)国際紛争当事国又はそのおそれのある国向けの場合には武器輸出を認めない政府の方針である。その後、1976年に三木内閣総理大臣が衆議院予算委員会で表明した「武器輸出に関する政府統一見解」により、三原則対象地域以外の地域についても武器の輸出を慎むとされた。この2つを合わせて「武器輸出三原則等」と言う。 新防衛大綱考
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KY線 ここはKY線の事について書かれたページです。 KY線とは知能線と生命線が離れている手相である。 ここに占いの類は載せません。 「KY線」のネットの情報 各国 日本人に少ない。 欧米人バックパッカーのほとんどがこのKY線。 米国人に多い。 フィリピン人に多い。 職業 モデル・芸能人に多い。 発明家などに多い。 上記の記述は信憑性の高い情報と判断させて頂いた情報のみ載せています。 ただ、正確な情報とは言えません。 私的考察 ヨーロッパ人、アメリカ人、中国人、韓国人、日本人のKY線の割合を テレビや写真で観察してみました。 KY線保有率 ヨーロッパ人 五人に一人は確実にいる。20%。 アメリカ人 五人に一人は確実にいる。20%。 中国人 十人に一人は確実にいる。10%。 韓国人 十人に一人は確実にいる。10%。 日本人 かなり少ない。滅多にいない。5%~10%。 正確な情報とは程遠いです。テレビや写真で観察しただけの情報。 KY線を持っている有名人 太田光 RIKACO スザンヌ 真鍋かをり 梨花 朝青龍 小泉今日子 草刈民代 加藤シルビア 加藤浩次 木村明浩 夏川結衣 西田美歩 永沢たかし 水川あさみ 黒木瞳 宮澤佐江
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これまで、ジャイナ教の各種経典において、どういう研究がなされているのかを、まとめておきました。 CONTENTS <白衣派聖典篇> <空衣派代用聖典篇> Jacobi の SBE はあまりに有名なので省略します。 英訳などからの日本語への重訳は、今のところそういうものも必要かも知れない・・・ということで、一応列挙しますが、わが国のジャイナ教研究がもっと成熟してきた暁には、削除します。 情報は逐次追加予定です。特に欧米における翻訳あるいは研究の情報で抜け落ちているものがあれば、ご一報ください。→こちらからどうぞ。 <白衣派聖典篇> AAyaara nga 情報(研究) AAvassaya 情報(研究) Uttarajjhaayaa 情報(翻訳) Uttarajjhaayaa 情報(研究) Uvavaaiya (Aupapaatika) 情報(研究) Uvaasagadasaao 情報(研究) Candaavejjhaya 情報(研究) .Thaa.na.mga 情報(研究) Dasaveyaaliya 情報(研究) Pa.nhaavaagara.naai.m 情報(研究) Mara.navibhatti 情報(研究) Viyaahapannatti 情報(研究) Suuyaga.da 情報(翻訳) Suuyaga.da 情報(研究) Isibhaasiyaai.m 情報(研究) <空衣派代用聖典篇> Muulaacaara 情報 2008-06-11 11 47 43 (Wed)