約 3,113,492 件
https://w.atwiki.jp/harunatuhuyu/pages/136.html
発行者: 田中芳美 商品名: Project - ∞ ITの資格をGETしよう! Project - ∞ ITの資格をGETしよう! TOPMENU
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16571.html
唯「始まるねークラブのワールドカップ!」 憂「楽しみだねっ!」 和「今日もみんなで応援して行くわよ!」 律「そっか、国際戦ってわけじゃないから国家斉唱とか無いんだ」 澪「キックオフだ!」 紬「レイソル頑張ってー♪」 梓「勝てるでしょうかね?」 和「うーん、結構攻めてる気はするけど決定的なのは無いわね」 唯「まだ開始12分だよ~」 梓「まだまだこれからですよっ!」 澪「そうそう、ここからガンガンシュート決めてくれるさ!」 唯「柏レイソルのユニフォーム、黄色でかわいいね」 憂「全身真っ黄色って珍しいよね」 梓「画面ですごい目立ってますもんね」 律「う~~ん!惜しいとこまでは攻めていくんだけどなー!」 紬「あとちょっとなのにねぇ」 和「もう一歩なのよ!本当に惜しいわ」 澪「ホームの利を活かしてどうにか頑張ってもらいたいな!」 唯「・・・。試合に全然動きが無いね」 憂「相手の守備が堅いんだよ~」 澪「とか言ってたら!」 律「日本にファールだ!」 和「セットプレーになったわ!」 紬「防いで~~!」 梓「・・・よしっ!防ぎましたよ~!」 唯「ひやひやしたよ~」ほっ 唯「はいったーー!!」ぴょんぴょん 和「先制点よ!!」 憂「やったね~!」パシッ(ハイタッチ) 梓「良いシューだったよ!」パシッ(ハイタッチ 澪「なんて喜んでる間に!?」 紬「二点目よ~~♪」ぷるんぷるん! 律「よっしゃー!勝っただろこの試合!」 梓「素晴らしい!素晴らしい光景ですっ!」 律「いやーすごかったな」 憂「日本は前半の終わりに一気に二点を獲得!2-0で勝ってます♪ 梓「ムギ先輩のおっぱいもゆれて大興奮です!」 澪「お前は少し自重しような」 紬「・・・。」 唯「レズにゃん・・・」 和「さあ、後半が始まったわ」 律「スタジアムは前半とは打って変わって霧がかかってきてるな」 澪「こんなに急に霧が出てくるもんなんだな・・・」 紬「スタジアムの天候はかなり寒いんじゃないかしら? オークランドシティはニュージーランドのチームだから、この寒さはつらいかもしれないわ」 唯「そっか、向こうは今は夏だもんね」 梓「危なっ!」 憂「うっかり油断するとどんどんシュート撃ってくるね」 梓「ここまで来たらうっかりシュートきめられる、みたいなのは避けたいね」 澪「なんていうか、SS速報もいいな」 律「ん?」 澪「ほっといてもスレが落ちないからゆっくり試合観てられるし」 律「その分ぜんっぜん人が来ないけどな!」 紬「いいじゃない。のんびり自分たちのペースで応援しましょ?」 律「うぅ~~っ」 唯「なんかさ、勝ったも同然みたいなかんじだね」 和「そうね。テレビも試合を映さずに控え選手の家族のエピソードを語りだしたわ」 梓「もうちょっと緊張感がほしいとこですねえ」 和「!! 相手チームのセットプレーよ!」 唯「入らないで・・・入らないで・・・!」 律「とーめたぁあああ!!」 紬「キーパーの人すごい!ナイスセーブよ!」 梓「いや、まだコーナーキックですよ!」 憂「あ、あ!」 唯「また弾いたよー!!」 和「すごい!すごいわ!」 紬「あっでもまだボールは生きてるわ!」 澪「またシュート!」 唯「と、止めたよ!しっかりキャッチしたっ!」 律「すげーーーーー!!!!!」 紬「三連続セーブよ!」 憂「すごいすごーい!」ふるんふるんっ 梓(うはwwwwwwww) 和「試合終了よ」 唯「やったー!勝った~!」 澪「まずは一勝だ!」 憂「勝った♪勝った♪」 律「おつかれ~」 紬「良い試合だったわ~!」 梓「ええ!良いものが観られました!!」ふんす! おしまい! 戻る ※ あれ?ここNIPじゃん!! やべえ!! ※何をしたら間違えるんだ 唯「えへへ、アイフォンでスレ立てたら間違ったみたいで///」 澪「BB2Cだとどの板も見た目はいっしょだったからな」 律「まちがっちった!」
https://w.atwiki.jp/blu-rayanime/pages/147.html
姉、ちゃんとしようよっ! ブルーレイ完全版 リニューアルモザイク ASINが有効ではありません。 発売日 2009年6月26日 価格 8,190円 発売元 video maker ディスク仕様 5話×1枚 音声 メディア 関連ページ http //shop.pratia.net/(S(om435w45wb5vtg550dxizzzc))/Detail.aspx?pid=40112
https://w.atwiki.jp/ansy/pages/27.html
オープニング 柊雛乃 柊要芽 柊瀬芦里 柊巴 柊高嶺 柊海 鍛錬 要芽に挑戦 ランダムイベント オープニング 7月21日 オープニング・再会 暇つぶし? ナンパ ストリートファイト 待つ OP 海お姉ちゃんだ 要芽姉さんだ トーマスだ 時間切れだ 甘える? 海お姉ちゃんにもっと甘える 俺はもう一人前だ! 巴姉に甘える OP 「ただいま、高嶺姉さん」 「あんた誰?」 誰だよ、この人 OP 寝れる? 大丈夫だよ 不安…… ショックで倒れる OP ケモノの処置 なんとか我慢して、懐柔してみる 今のウチにどっちが上かはっきりさせる お姉ちゃんを呼ぶ OP OP(要芽) 7月22日 OP 頂きます 頂きマウンティング 時間切れ OPお風呂 体がすくんで動けませぇん 自ら堂々と脱ぐ 逃げる OP風呂 ココを出る トイレの前にこっそり戻って音を聞く そんなコトするかいっ! 何故迷う? 迷ってる間に… OP 7月23日 OP 手伝う? 手伝う 俺が起こしに行く そのまま料理を作る 行ってしまった… 眠る OP 昼 柊雛乃 1日目 雛乃姉さん 猫舌 熱くて飲めない 飲める 雛印の膝枕 御言葉に甘えて 遠慮思案す 雛乃姉さん 2日目 マル 対 空也 援護要請 海お姉ちゃーーーん! 姉貴(高嶺)ーーー! マル 対 空也 じぇいないん 許してやる 止めを刺す マル 対 空也 見える 見えない な、なんと申し上げて良いやら… マル 対 空也 3日目 好奇心あります 貫く道は 一気に貫く ゆっくりといれる 好奇心あります 4日目 ピュアボーイ 決断 のぞく ピュアボーイ のぞかない オーディエンス ピュアボーイ 5日目 あいむ お姉さん 協力要請 ひなのんアダルトフォーム 喜んで手を貸す 悪いけど……断る あいむ お姉さん 6日目 通販パニック 7日目 鎮魂の舞姫(前編) 8日目 鎮魂の舞姫(後編) 9日目 頑張れHINANONN 10日目 天上天下唯我雛乃 柊要芽 1日目 初恋の人 要芽との会話 スポーツ 世界情勢 初恋の人 2日目 柊法律事務所 3日目 氷の弁護士 デッドオアアライブ 肩を揉んであげる 年ですね、とひやかす 氷の弁護士 要芽のお礼 キス そんなものいりません 添い寝してください 氷の弁護士 4日目 禁断の花園 5日目 2人の出会い 6日目 溶けない心 7日目 要芽といるか 8日目 摩周の想い 9日目 要芽姉様 10日目 姉ちゃんとしようよ 柊瀬芦里 1日目 瀬芦里ねぇねぇ じゃあ、どっか行きますか 暑いからイヤです 時間切れ 瀬芦里ねぇねぇ 甘えてみるかな? 心が痛いと皮肉を言う 幼児退行して甘えてみる 瀬芦里ねぇねぇ 2日目 もう告白っスか 吸うかにゃ? 吸う 吸わない もう告白っスか 3日目 アクシデンタル 弟として、どうする? アクシデンタル 可愛がられる僕 やめてください ……←(何も言えない) や、優しくして…… アクシデンタル 4日目 灼熱! 5日目 猫退治 制裁 しかりつける 脳天にチョップ 優しくいい聞かせる 制裁 受け責めセレクト お仕置きする 許してやる 6日目 柊家穴場紹介 アイス食うかニャ? 食べる 食べない 柊家穴場紹介 7日目 柊家プロジェクトX 8日目 胎動 9日目 ぶらり2人旅 愛されている弟 一緒に行く それは出来ない ぶらり2人旅 10日目 瀬芦里・惹かれた理由 11日目 それでも君はツインテール 12日目 赤壁の戦い 13日目 ラスベガスドリーム 運命の決断 一緒に行く 幻の幸福 ラスベガスドリーム 柊巴 1日目 ともねえ 2日目 クロウ 3日目 ジガ(前編) ともねえの趣味 変です 変じゃないよ ジガ(前編) 弟として、人として ジガ(前編) うわぁ!化物だぁ! 救いようの無い結末 ジガ(前編) 4日目 ジガ(後編) 魔法戦士ともえ ……萌え 似てないね ジガ(後編) 一寸先は闇 ジガ(後編) 処女の奪い方 優しくゆっくり 激しく一気に ジガ(後編) 5日目 戦う理由 6日目 休息 時には正直者が損をする 健全に普通に遊ぶ 巴姉を遊園地で犯す 7日目 謎の戦士 8日目 2人目イド 9日目 激突(前編) 読書家ともねえ 読む 読まない 激突(前編) 10日目 激突(後編) 綺麗なバラには… シロイバラ~綺麗なバラには… 激突(後編) 11日目 姉さんはヒーロー 柊高嶺 1日目 姉貴との日常――① 罪と罰 ほっぺを引っ張り返す 姉貴には逆らえない 姉貴との日常――① 2日目 その男壬生 恋はツインテール 壬生さんに惚れているのか? 俺に惚れているのか? その男壬生 3日目 高飛車とダンディ 戦争と平和 仕方ない、買おう 官能小説を買おう 高飛車とダンディ 4日目 模擬交際、開始 空也・大人の履歴書 0人 3人 100人斬り 模擬交際、開始 不自由な2択 はい イエス 模擬交際、開始 5日目 デート、そして…… ツインテールの誘い方 誉め殺す 泣き落とす 腕づくで デート、そして…… どんな映画がお好みかな? アクション映画 恋愛映画 アニメ映画 デート、そして…… いいとこ行こうよ ホテルでご休憩 港の見える公園 デート、そして…… 隷属か革命か 大人しくマッサージ 弟してお仕置き 強がりな彼女に じっくりと破る 一気に貫く 優しくしてあげる デート、そして…… 6日目 嘘吐きツインテール 水着が似合ってるとほめる 胸が小さいと感心する 時間切れ 嘘吐きツインテール 7日目 柊家、海へ 柊式海の過し方 砂浜で遊ぶ のんびりゴロ寝 柊家、海へ あの丘を取れ! 手を離して超特急で助けに行く 柊家、海へ 海はイカのホーム マジメに教える イカの逆襲 手を離して超特急で助けに行く 柊家、海へ 8日目 傷無き玉(前編) 今週のお助け姉 瀬芦里ねぇねぇにサポートを頼む 走れツインテール 巴姉にサポートを頼む 海お姉ちゃんにサポートを頼む 走れツインテール 9日目 傷無き玉(後編) 10日目 壬生と空也 TragicTwinTail 直球でズバっと言ってあげる 外角に逃げるスライダーで 壬生と空也 11日目 ツインテール襲撃 12日目 高嶺は完璧 13日目 弟に贈る曲 極限 さよらなツインテール 弟に贈る曲 柊海 1日目 海お姉ちゃん 特に無い ある 時間切れ 海お姉ちゃん 魅惑の膝枕 膝枕してもらう 俺は甘えない! 海お姉ちゃん 2日目 添い寝タイム 英雄は戦う 空也は英雄 添い寝タイム 頑張っちゃうらしいよ? 頼む 頼まない 添い寝タイム 添い寝って…素敵やん? 久しぶりだね 添い寝はいらない 添い寝タイム 3日目 傾いたベクトル 海お姉ちゃんの処女を… ゆっくり優しく奪う 激しくワイルドに奪う 傾いたベクトル 4日目 甘やかしライフー① 眼鏡は! 眼鏡はつけたまま 眼鏡は外して 甘やかしライフー① 5日目 甘やかしライフー② 6日目 甘やかしライフー③ 7日目 甘やかしライフー④ 8日目 脱、お姉ちゃん宣言(前編) 9日目 脱、お姉ちゃん宣言(後編) 10日目 ずっといっしょ その広く大きな胸へ(嘘) その胸に飛びこむ 遠慮する ずっといっしょ 鍛錬 雛乃 口でしてやろう 睦み合おう たかねといっしょ うみといっしょ 瀬芦里 胸でしようよ 野外はいいねぇ 擬似ソープ体験 皆でしようよ! 巴 愛液補給 頑張る 拷問訓練 海とさんどいっち 高嶺 鞭で打つわよ 69 貴方の嗜好は? 飲む 飲まない トイレまで我慢してもらう 脚舐め奉仕 羞恥耐久 海 くわえてあげる MEGAENE~ずっとそばに… めがね~一つだけの言葉~ めがね~言葉すら要らずに~ ブルマでしようよ 姿を見せる前に…プロですね。 めがねにぶるま 瀬芦里お姉ちゃんと お尻でしようよ 空也 俺はロンリーウルフ 男は1人を愛するもの 君も望む自慰 自慰王空也 姉様に挑戦 熟練度90未満 要芽に挑戦 要芽に挑戦 最終確認 要芽に挑戦 敗北… 熟練度90以上 要芽に挑戦 要芽に挑戦 最終確認 要芽に挑戦 手錠をはずす? 要芽に挑戦 敗北… 要芽に挑戦 勝利、そして… ランダムイベント あくび あくび 朝の体操 朝の体操 お姉ちゃんの部活 お姉ちゃんの部活 ガーデニング ガーデニング 着替え 着替え 着替えをみる? 着替えを見る 着替えを見ない キャッチボール キャッチボール キャッチボールする? 俺も混ざる 見学します 緊急発進(スクランブル) 緊急発進(スクランブル) ゴキブリ退治 退治してくる ゴキはニガテ 今夜はカレー 今夜はカレー カレーの辛さ 甘口 激辛 洗濯 洗濯 掃除 掃除 テレビゲーム テレビゲーム トイレ トイレ ねぇねぇの部屋 ねぇねぇの部屋 ねぇねぇの部屋を見る? 中を開けてみる やめておく ねぇねぇの料理 ねぇねぇの料理 あーん むーん 時間切れ みみそうじ みみそうじ ひなのんがみてる ひなのんがみてる ペンギン ペンギン ホック ホック ホック外す? ここは外すのが男じゃろがい! 逃げる 元モデル 元モデル 夜の10時 夜の10時 お姫様ダッコ する しない 夕食は蟹 夕食は蟹 どうやって蟹を食べる? スムーズに食べる トゲが刺さって痛い ランニング ランニング ランニングにいく? いく いかない ここを編集
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/673.html
――昔出会ったバイオリニストの話だ。 彼はいつも路上である曲を演奏している。 タイトルも、作曲者も分からぬその曲は、道行く人々の足を止め、路地の一角に黒山の人だかりができるほどのものだった。 やがて人々の口を通じて、その曲とバイオリニストは一躍有名人となる。 ……だが、彼は決して他の曲を演奏しない。 奏でるのは常にその曲のみ。 だから人気が落ちるのも早かった。飽きた人々は彼から遠ざかってゆき、いつしか路地には演奏する彼の姿だけが残った。 それでも彼はやめない。住民から疎まれようとも、その曲を演奏し続けた……命を落とす、その瞬間まで。 ……そんな彼を、周りは愚者と呼んだ。彼がその曲を演奏する理由も知らずに。 「ここで一つ質問だ。なぜ彼は、その曲を弾き続けたのか」 横で耳を傾けていた彼女に尋ねる。 まさかこんなところで昔話をすることになるとは、思ってもいなかったが……まあいい。 しかし、私の質問に彼女は頭を悩ませているようだ。首をかしげて困った顔を浮かべている。 「その人は、その曲がとても大事だったから……ですか?」 「半分正解。その曲は彼の恩師が、最期に作った曲だった」 それを聞き、彼女の顔色が曇る。 「そんな顔をしてしまう気持ちも分かる。だが世間とはそういうもの。理由が分からなければ、同じことをやるのは愚かでしかない」 「でも……」 彼女がそういう感情を抱くのは、無理もない。 優しいから、な……。 「……もう一つ、彼が演奏し続けた理由がある」 彼の物語の続き。 彼にとって、これが最も大切なことだ。 「彼は、その曲と共に死ぬことを選んだ。そして自分が人であることを恐れ、忘れぬように演奏を続けていたんだ」 「忘れないように……?」 「人は忘れる生き物だ。そして、曲の死は私たちと同じ、忘れられたときに訪れる。逆に、人の記憶にその曲が残っているとき。それは曲の命が最も輝く……彼は曲の命を輝かせたかったんだ」 愚者と呼ばれたことで、彼は自分に課した使命を負えた。 曲と共に、その生涯を終えた。 「じゃあ、もうその曲を知る人はいないんですね」 その質問に、私は口を閉じる。 「でも幸せだと思います。その人も、曲も。わずかの間だけでも輝くことができたのですから」 「……そうだな。きっと、そうだ」 彼女が、私の腕にしがみついてくる。 顔には笑顔……この笑顔が何を意味しているのかは、あえて分からないふりをする。 口に出さずとも、分かることなのだから。 「ただ一つ、残念なのは……」 私の顔を見つめて、一言。 「その曲を、聴く事ができないことですね」 ◇ ◇ ◇ ◇ 「あっ、またバイオリンー?」 神出鬼没の月長石が、私の隣に立つ。 「ホント、相変わらず飽きないよねー。昔から一人のときはいつもいつも……」 「音楽は聴くだけのものではないということさ」 「ふーん。あたしは聴くだけでいいやー。というわけで、聴かせてっ」 「いつも聴いていて居眠りするのに」 「うっさいっ。とにかくなんか弾いてよぉ、聴いたことないやつを」 まったく、我が儘な妹だ……。 しかし弾くためにこれをかまえているのも事実。月長石の要求とは関係なしに、普段は弾かない曲を選びたい気分でもある。 さて、何を……。 「アメジストー、手が止まってるよー?」 「考えごとだ」 そういえば、結局一度もあの曲を、彼女に聴かせることはなかった。 「アーメージースートぉー」 「……しがみつくな」 いや、あの曲は彼と共に眠らせるのがよいのだろう。 だが彼女をまた輝かせることができたとき。 そのときは、彼女が望んだあの曲を……。 「もー、ぼんやりしないでよぉーっ」 「はいはい……」
https://w.atwiki.jp/wolfpedia/pages/784.html
井腋物真由美がJCのときに発した悲痛な声。 5G社会の時に限界を迎えた。 HK-Roomへの退避もシミュレートされた一大事の事件。 多少の漏洩があったもよう。 処置については不明。
https://w.atwiki.jp/sxrumble/pages/49.html
インターネットしててすげえ気持ち悪いことがあります。 それは、単にわがままと片づければいいものかもしれません。 嫌ならそういうのを見なければいいものかもしれません。 ですが、インターネットの目的を「情報収集」と位置付けたとき こういう趣味をしている場合は特に、 どうしても目につくところに転がっている どうしても生理的に受け付けないモノがあります。 この“モノ”という言葉がおかしいなら“コトバ”と言えばいいでしょうか。 それがどんなコトバかって言えば、“どこかで聞いたコトバ”。 “レッテル貼り”“貧困な語彙”“誰かの言葉の引用” もうやめようや、そういうので面白ぶるの。そういう陳腐で何かを語るのは。 正しい日本語や作法の定義の話じゃなくて、もっと姿勢の根っこの部分のはなし。 あなたのコトバが本当にあなたのコトバですか、ってコト。 無個性を演じていませんか、平均化されていませんか、建前と発言がズレていませんか。 自分の感情に都合が良い、そんな他人の意見に乗っかっていませんか。 存在しない神様が定めた多数決の論理で、自信を無理やり正当化していませんか。 (多数決を正義と定義した神様なんて多分どこにもいませんよ) 自分にとってインターネット掲示板とかの嫌いな部分がここにあるわけです。 まるで、数多平均顔の人間が書き込んでいるかのような錯覚。 右に倣え、空気を読め、流れに沿え、ケツを舐めろ、糞して死ね。 あたかも自身が正しいから、世間(流れ)がこうなんだという 悪党の矜持を捨てたような不特定多数の不自然な悪意。 悪意を持って正義は語るな、悪党を潰せるのはさらなる悪党だけなのに、なぁ。 ネットにある、ある程度の匿名性の高さが好きだからこそ、 声を大にして、全ての卑怯者に目を覚ませといいたいです。 悪党の矜持がどこへいってしまったのかと問いたいです。 祭りなんて炎上なんて糞喰らえ、ていうかお前つまんねぇ。 そんな話。 名無しさんが書き込みました。 名無しさんが書き込みました。 名無しさんが書き込みました。 さて、自分の言葉で自分の言葉を書き込んだ名無しさんはどれほどいるでしょうか。 だっせぇ様式美みてぇなのを勝手に義務感感じながら吐かれた言葉があると思います。 くっせぇ一体感みてぇなのを味わいたくて演じられた言葉がたくさんあると思います。 そこにはオリジナルなんてどこにもねぇと思います。 ていうかぶっちゃけ嫌いなんですよね、流行語とかインターネットだけの言葉とかそういうの。 特に対象を勝手にカテゴライズしちゃう言葉。そうとれる言葉。 早い話が、一般論ぶられるのが、とにかくとにかく気持ち悪いんわけです。 てめぇの意見を一般論みたいに言っちゃあいけないと思うんです。 ここからはちと長い前振りになりますが、“平均顔”ってあるじゃあないですか。 人はこれまであった人の顔を無意識に平均化して、それぞれを区別してるってヤツ。 思うんですけど、顔の見えない相手を想像したときって、 この平均顔をそのまま当てはめちゃいがちじゃねっすかね? 画面に並んだ言葉から勝手に「何かしらの平均」を出して 画面に並んだ言葉を吐いた相手を想像してませんかね。 なんつぅか、顔(表情)ってやっぱ個性なわけですよ。 たとえば笑いなれてる人って笑顔が格別に素敵だからわかる思うし、 それこそなんとなく同性のオタクの人は顔みたらわかる、みたいな。 そういう勘、みてーのがネットじゃ働かなくなるんですよね。どーしても。 ぐたぐだと、それがなんなんだって言われれば、 言わば「目隠しした状態で会話する」のがネットだと思うわけです。 たとえ多少なり声の抑揚や癖みてーのは表現されるとしても、 無個性を気取られたら、匿名の一般人にしか感じないっつーんでしょうか。 実際が悪意と打算の塊で、思ってもないことを並べられたとしても なんとも「ふつーのひと」が「じょーしきにしたがって」言葉してるように見えてしまう。 オレはそれが、ネットとか掲示板のすっげぇこわい部分だと思うわけです。 とくにありがちな言葉を綴られた時はとくに。 具体例挙げましょう。 自分はゲームとか好きなんですけど、初めて見たときに ショック通り越してフリーズぶっちぎって、 信じられなかった(今でもしょーじき信じられない)言葉があるわけですけど。 それが「妊娠」「GK」「痴漢」って言葉。 知らん人の為にあえて言うと、それぞれ任天堂とソニーとマイクロソフトの信者さんを Disった感じで吐かれる言葉らしいです。 正確な定義は知らんから、そういうのは詳しい人のところへ行ってください。 もうさ、ホント、ばかっばかっばかっ。というか、もうなぜそうなるの領域。 いやさ、敵を固定する言葉ってヤツはさ、すっげー打算とかが入るわけで。 蔑称を創って、それを定着させるためにみんなして右に倣えっつーの? まじでキモイ。というかそういう言葉はいて満足ヅラできる人間がいると思いたくない。 でもそういう言葉を見たとき、どうしても「したり顔」のアホが浮かぶわけですよ。 ソイツの吐いたアホの言葉からは。ソイツの吐いたアホの言葉に乗っかってる人間からは。 ソイツの吐いたアホの言葉を嬉々としてピックアップしてるアホの顔が。 インターネットの何がキモいって、そういう、アホが一つの旗に群れたがるところ。 「情報収集」って目的を考えればそれもある程度の必然なだろうけど、 それでもだからこそ、てめぇの意見はてめぇの意見としてあるべきだし、 それこそ「誰が何と言おうと譲りたくない(譲ることは可能)」って領域が てめぇの意見っつーもんなわけやないですか。 少なくとも、誰かの作った蔑称みてぇなのを嬉々として自分も使ってみる場ではないです。 たとえそういう場だとしても、それはほめられた真似じゃない。 それだけで指さされてクズ認定されていい、と思う。 相手は関係ない。相手がクズじみてる面があることと、 てめぇがクズってことに関連性はないんだから。 たぶん、リアルでそのコトバを書きこんだ人間のツラを拝んだとき、 顔を見たただそれだけで軽蔑したくなるような そんな人間が吐いた言葉もネット上には山ほどあると思う。 それがダメとは言わない、むしろそれでいい。 環境や境遇や、過去や現在や未来や。 そんなのとっぱらって、てめぇの言葉ひとつ それがネットのすげぇいいところだと思うわけですよ。 それがなに誰かの言葉を借りて、てめぇの言葉ぶってんだと。 あんたの血肉みたいなコトバがそんな借り物でホントにいいのか、と。 あんたは本当にその言葉が好きなのかと。その言葉こそがと思って吐いているのかと。 アホみたいに「挙手」だの「~なのは私だけ?」だの、意味がわからない。 自分と同じ意見があって安心する気持ちはよくわかる。 だけど、同じ意見があったからって、それが正しいなんてそんなワケねぇだろう、と。 意見ってヤツが千差万別で、そのまま個性に置き換えられるって話。 すべて正しくてすべて間違ってて、すべてに矛盾があって、すべてに嘘がなくて。 それぞれに理由があって。それが意見ってもんじゃん。ある程度練ったらそうなるって。 “これだから○○は” “仕方ねぇよ○○だし” “○○だと思うのは私だけ?” “そろそろ一番○○なの決めようぜ” おいおい、そんなあっさり綺麗な言葉に飛びついてんじゃねぇよ。 てめえの汚れた心と向き合ってみろよ。 あんたが吐くべき言葉は、上辺だけ取り繕った“ありがち”なのか。 それじゃあリアルと大差ねえじゃんか。顔色覗って、言わされてるだけじゃねぇか。 “ありがち”のどこにもあんたはいねえじゃんか。 自分の意見に沿う流れだったら安心する。 そして安心する言葉を吐いてくれた人間が人間クズである可能性から目をそらせ! そんなん、とんだヘタレ野郎じゃねっすか。 なんつうか、炎上とかそういうのにしても、そう。 てめぇの掲げた正義がタイマン張れる正義じゃねぇから、徒党組んでるように見える。 正直、炎上に加担してる人間の中の愉快犯ほどのクズはいねぇと思う。 特定個人を攻撃して、否定材料ばっか探して、安全圏から、叩く。 悪党としてのスジが通ってねえよ。 だってさ、叩かれる覚悟キメてねぇってコトじゃんか。 てめえはただ正義ぶりたいクズだよ。時代錯誤もびっくりだ。 暴力主義のくそったれ学生運動とも大差ねぇよ。 だってそこにあるのは一般とか正義とかなワケで。 てめぇの言葉はほとんどねーだろ? 恥を覚えてそれを乗り越える オレ自分個人としては文章を吐くってのを、そういう行為だと思いたいわけです。 だから、“恥かきたくないから”って発想そのものが気に食わんわけ。 そうやってありがちな意見とか言葉とかに飛びつくのが気に食わんわけ。 どんだけ野暮でも言葉にしてまとめたかった感情なわけ。 でもやっぱ、こういうことをわざわざ言葉にしてしまうのは 自分でもどこかおかしいと思うわけです。 誰が、誰しもが。ほんとバカじゃん。 とりあえず思いつくことはそんな感じ。 一発書きだとこんなもんかな。 ちともったいない気もするし、若干接続とか展開とかも修正点はある思うんで 気が向いたらもう少し方向性固めてまとめようと思います。 でももしかしたら今のままの雑多な言葉こそが正直ってヤツかもしれない。 むずかしいわホント。 web拍手 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/503.html
0386:A列車で交渉をしよう ◆hR0cu29K.I 「刀がねぇんじゃ交渉の余地はねぇな・・・と、言いたいところだが、 その地獄宛ての葉書とやらにゃあちょっとばかし興味があるな。 どうせ役立たずなモンだ。どっちか片方とだったら交換してやるよ」 兵庫県を滑走中の列車、車内にて、 長鼻と魔法使いが包帯の悪魔と交渉を始める。 「ほんとか!!だったらおれのパチンコと!!」 しめたとばかりにウソップが立ち上がった。 「ま、待てよウソップ!そんなおもちゃよりもフェザーが先だ!!」 「な、テメエ!ウソップ海賊団にまつわる由緒正しき伝説の武器をおもちゃだと!! それにこれはもともとおれの支給品だろ!とやかく言われる筋合いはねえよ!!」 「ちげぇよ!オマエには分かんないかも知れねーけどあれはただの羽根じゃないんだ!」 「ちっ・・・」 遠巻きにその様子を窺っていたパピヨンが悪態をついた。 (ぺらぺらと弱みを見せやがって・・・敵対交渉もままならんのか) 「ほう、この羽根にゃなにか特別な使い道があるってのか?」 しまったと思ったが時既に遅し。 「・・・・・・」 使い道が分からなければただの飾りでしかないアイテムも、 利用価値があると分かれば違ってくる。 不覚にも自ら競り落とすアイテムの付加価値をあげてしまった。 「どんな使い道があるんだ?」 「そ、それは・・・」 頭をフル回転する。 交渉事が苦手なわけではないが思わず痛手を踏んでしまった。 なんとかリカバーするためにベストな答えを叩き出そうとするが、敵はそんな猶予を与える気も無いようだ。 「はっきりしろよ。これでも気は短い方でな・・・ 話す気がねえんなら交換はこっちの襤褸屑で決定だ。」 「ま、待て・・・」 思いつく限りでは志々雄にフェザーの有益な用途は無い。 ここは正直に話すべきと踏む。 「こ、このゲームに・・・大幅な能力制限がかけられているのは知ってるか? その羽根を使えばもしかしたらその制限を解くことができるかもしれない。」 「どういうことだ?」 これには傍観していたパピヨンも反応した。 「その羽根の先にある石は"輝石"っていう、魔力を蓄積しておくことができる特殊な石なんだ。 呪文が使えないヤツにはほとんど使い道はねえが・・・ 俺みたいに呪文が使えるヤツはその威力を増幅させることができる」 「ほう・・・それで?てめえは何をしようってんだ?」 「可能性があるのは二つの破邪呪文だ。『シャナク』と『マホカトール』を試してみる。 シャナクってのは呪いを解く呪文だ。この能力制限が呪いの類によるものなら、ゴールドフェザーで破邪力を強化すれば効くかもしれない。 そんでもう一つのマホカトールだが、コイツはかなりの高確率で成功すると思う。 五芒星で作られる結界で、外界からの邪悪な干渉を拒絶した空間を作ることができる。もしかしたら・・・」 そう言い掛けて首輪を指差した。 盗聴を警戒して声には出さなかったが、志々雄にも意図したことは伝わったらしい。 「成る程、確かに癪に障ってたところだ。」 ニヤリと不敵に笑う。 仇敵である緋村剣心を屠った志々雄にとって、 目下の敵はバーン・フリーザ・ハーデスといったゲームの主催者達。 ただし脱出計画に興がない志々雄にとって、優勝して主催者を倒すというシナリオが「天下獲り」の筋書きだったが、 この首輪だけは邪魔だ。言葉通り『ネック』であった。 「案外と利害関係が一致しちまったな。 コイツはやれねぇがお前の言う実験には付き合ってやるのはかまわねえ。 必然的にそれまではお仲間ってコトになるが・・・ そちらの蝶々野郎は俺が同行することに不満じゃあねえのか?」 「蝶不本意だ」 間髪入れずにパピヨンが返す。 「――と言いたいところだが・・・条件次第だな。 その羽根・・・半分は貴様が持っていて構わんが、もう半分はこちらによこせ」 「そいつはできねぇ相談だ。 テメエ等が羽根だけ持って逃げねぇって保障がどこにあるってんだ?」 二人の狂人が睨み合い殺気が漂う。 「ハハッ!莫迦な。逃げる必要が何処にある? 強硬手段なら貴様を殺して全て奪う方がよほど理に適ってるだろう。」 緊張した空気が車両を埋め尽くした。 (こ、こいつら・・・やっぱおっかねぇ~) 習性からウソップは自然と二人から距離を置いて、車両後方席から二人を覗き見る。 戦闘が始まった時のことを考えて身の安全を確保したつもりだった、が。 「フッ、違えねえな。」 意外にも志々雄はフェザーの半分を投げて遣した。 「コイツは互いの信頼の証って訳だ。」 パピヨンがしたり顔で笑う。 黙ったままポップは頷いた。 辛くもこれで交渉は成立。 圧倒的に志々雄優位かと思われた中でフェザーを勝ち取ったのは、パピヨンの功績と言える。 狂人同士によって紡がれたのは意外にも希望への盟約。 一縷の望みを乗せて列車は大阪へと迫る。 待ち受けるのは新たな邂逅。 【兵庫県/汽車内/朝】 【志々雄真実@るろうに剣心】 [状態]:全身に軽度の裂傷 [装備]:衝撃貝の仕込まれた篭手(右腕)@ONE PIECE、飛刀@封神演義 [道具]:荷物一式 八人分(食料、水二日分消費)、コルトローマンMKⅢ@CITY HUNTER(ただし照準はメチャクチャ)(残弾1) 青雲剣@封神演義、パチンコ@ONE PIECE(鉛星、卵星) ゴールドフェザー2本 シルバーフェザー3本@ダイの大冒険、キメラの翼@ダイの大冒険 弾丸各種(マグナムリボルバーの弾なし) 、ソーイングセット、半透明ゴミ袋10枚入り1パック [思考]1:パピヨン達に首輪の解除をさせる。 2:無限刃を手に入れる 3:無理に戦う気はない。誰かを利用して参加者を減らせるなら、それが理想(15分の時間制限のため)。 4:強力な敵や多人数と戦う場合は、作戦を立てて対抗する。できれば無限刃を持った万全の状態で挑みたい。 5:長時間戦える東北へ向かう・・・? 6:少しでも多く参加者が減るように利用する。 7:全員殺し生き残る 【ウソップ@ONE PIECE】 [状態]:健康 [装備]:賢者のアクアマリン@HUNTER×HUNTER いびつなパチンコ(特製チクチク星×3、石数個)、ボロいスカーフ(団員の証として)、大量の輪ゴム [道具]:荷物一式(食料・水、残り3/4) 死者への往復葉書@HUNTER×HUNTER(カード化解除。残り八枚)、 参號夷腕坊@るろうに剣心 スナイパーライフル(残弾13発)、ボロいスカーフ×2 [思考]1:オレのパチンコはどうなった?(怖くて聞けない) 2:ルフィ・ポップの仲間との合流 3:アイテムを信じて仲間を探す 4:全てが終わった後、死んだ参加者のために弔いの鐘を鳴らす。 【ポップ@ダイの大冒険】 [状態]:健康(MP全快) [装備]:魔封環@幽遊白書 、アバンのしるし@ダイの大冒険 ウソップ作の仕込み杖、死者への往復葉書@HUNTER×HUNTER、ボロいスカーフ(仲間の証として) ゴールドフェザー 3本 シルバーフェザー 2本@ダイの大冒険、キメラの翼@ダイの大冒険 [道具]:荷物一式×3(食料・水、一日分消費)、首輪×2 [思考]1:脱出の鍵を探す。 2:ダイ・ウソップの仲間との合流 3:夜になったら死者への往復葉書を使ってマァムに手紙を書く。 4:フレイザードを早めに倒す 5:パピヨンはやはりあまり信用していない 【パピヨン@武装錬金】 [状態]:健康、核鉄で常時ヒーリング [装備]:核鉄LXX@武装錬金(ニアデスハピネス微量消費) ボロいスカーフ(首輪から監視されていた場合への対策) [道具]:荷物一式×4(食糧二食分消費)、首輪×2、ベアークロー(片方)@キン肉マン [思考]1:武藤カズキを生き返らせる。手段は問わない。ただし主催者の思い通りになるのは拒否 2:首輪を調べる。爆破実験は迂闊に行うべきではないと思っている(少なくとももっと脱出の為の駒が集まってから) 3:大阪・名古屋・東京のいずれかの大都市で汽車を降りる。首輪の解除に役立つ人間またはアイテムを探す 4:志々雄を危険視。対策を立てる。自分達が有利な広いフィールド、又は拠点の捜索。 5:ツリ目の少年の情報を得る。ツリ目の少年は見つけ次第殺す 6:他の参加者と必要以上に馴れ合う気はない <首輪の調査案 その①> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.死体の首輪で爆発力を調査(調査トリガー:情報不足のため、脱出の目処がつく/有力な仲間ができるまで保留) 1.1 死体の首輪が爆発しなかった場合 → 外部から首輪を破壊する(首輪が誘爆するかは不明) 2.項目1の結果を受けて列車の中で、起爆トリガーの調査 2.1 禁止エリアがトリガーだった場合 → 列車内の調査 2.2 主催者側の監視がトリガーだった場合 → 予備の首輪の爆破実験を行い、主催者側の視界の調査 3.項目1で破壊した、首輪の破片の分析(パピヨン・ウソップ) 4.「呪い」の調査、及び対処法の考案(ポップ) ⇒ シャナクを使ってみる 5.マホカトールを使用した首輪への外部干渉の断絶(調査トリガー:項目1、項目2を受けて本格解除を前提とした行動) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 時系列順で読む Back 384 暴走列島~信念~ Next 376 仙道の決意 投下順で読む Back 385 天に立つ者、地に伏すけもの Next 387 魂の座 0371 地獄の車窓から ウソップ 0388 関西十一人模様 0371 地獄の車窓から ポップ 0388 関西十一人模様 0371 地獄の車窓から パピヨン 0388 関西十一人模様 0371 地獄の車窓から 志々雄真実 0388 関西十一人模様
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10063.html
紬「例えば梓ちゃんの場合だったら、梓ちゃん自身がしっかりしてるし、ちょっと頼りない人が良いと思うの」 梓「えぇ~……? そんなの私がイヤですよ。私、澪先輩みたいにしっかりしてる人が良いです」 律「確かに梓ってば甘えん坊さんだもんな」 梓「誰が甘えん坊ですか、誰が」 澪「そうくるとやっぱ、しっかりしてる人が良いんだろうけど……」 唯「でも、恋人には自分に無いものを求めるって言うよ?」 梓「む、唯先輩にしては真っ当なことを言いますね……」 澪「でも確かに、互いにしっかりしてるカップルって、何だか息苦しそうだもんな。イメージだけど」 紬「と言うことは、梓ちゃんにピッタリな彼氏さんって、基本的にはズボラだけどキチンとするところでキチンとする、周りから見たら梓ちゃんに頼りきってるように見えるけど見えないところでちゃんと梓ちゃんを支えている人、ってことかな」 律「……そんなヤツいるのか?」 紬「私としては、りっちゃんがそんな感じだと思うし、男の人でもいるんじゃない?」 梓「異議アリ」 律「ん?」 梓「つまり私には、律先輩のような人がお似合いだと?」 律「おい、なんでそんな不服そうなんだよ……」 梓「いえ、別に不服ではありませんけど……ちょっと想像できなくて」 唯「でもあずにゃん、二人きりになったら甘えるタイプだよね?」 梓「にゃっ!? い、いきなり何言いだすんですか! 唯先輩!」 澪(図星か……) 律「ほほぅ……ってことは梓がその彼氏とデートするってことになると、街中では男の方が梓にベタベタするんだけど、互いの家に遊びに行ったら梓から抱きついたりする訳だな」 紬「まぁっ!」キラキラ! 澪「抱き……!」/// 梓「そ、そんなことしません! 勝手に妄想しないで下さいっ!」/// 唯「でも映画館とかでデートしてると、確実に手を握るタイプだよね、あずにゃん」 紬「なるほど! 映画を観ながら隣の彼氏さんの手を繋ぐタイミングを見計らって、こんな時だけ手を繋がないってどういうことなの、 とか勝手に思っていて、そして大きな音が鳴ったタイミングで今だ! とばかりに手を伸ばして握りしめ、 男の人がソレに気付いて梓ちゃんを見るんだけど、梓ちゃんは映画を観てるフリをしながら頬を仄かに赤く染めて 『きゅ、急に音が鳴って、ビックリしただけだから……』とか言っちゃうのねぇ~……」ウットリ 梓「ムギ先輩! その垂れ流しの妄想はすぐさま止めるべきですっ! っていうか長すぎますっ!」/// 律「すごいな……」/// 澪「ああ……聞いてるコッチが恥ずかしくなるな……」/// 唯「と言うか、リアルに想像出来ちゃうよね……」/// 梓「ちょ、ちょっと待ってください! 私そんなことしたことありませんから! アレはムギ先輩の妄想です! 見てきたように言ってますけどただの妄想ですっ! だから照れるのはおかしいんですっ!」 梓「と、ともかく! 私の話はもう終わりで良いです! むしろ、ほら、私としては、唯先輩の彼氏さんって全く想像できません!」 唯「ほぇ?」 律「まぁ、誤魔化しにかかった梓に乗っかってやるとして……」 梓(言い返したら負け言い返したら負け……!) 律「確かに、唯の彼氏って想像できないな」 紬「ってことは唯ちゃんだけ……一生独り身?」 唯「そんなっ!」ガーン! 唯「なんで私は一生独り身なのっ!?」 律「いや、なんていうか……」 澪「梓と違って、唯の隣を歩ける男性像が想像できないって言うか……」 唯「それって私に女としての魅力が無いって事!?」 紬「う~ん……そんなことは無いんだけど……だって唯ちゃん、とっても可愛いし……」 梓「……あぁ~……」 律「ん? どうした、梓」 梓「いえ、自分で話を振っておいてなんですが、唯先輩の彼氏像が出来ない理由が、たった今分かりまして」 唯「本当!?」 澪「で、なんでなんだ?」 梓「おそらくですけど……憂の存在が大きいんじゃないかと……」 澪律紬「「「……あぁ~……」」」 唯「? どういうこと? なんで憂なの?」 澪「なんていうのかな……ほら、唯って、憂ちゃんがいないと何も出来ない印象が強いから……」 律「それにその……なぁんつぅのかねぇ…… 並程度の男じゃあ、憂ちゃんが許してくれなさそうっていうか……」 紬「と言うより、確実にその彼氏さんは憂ちゃんにも気に入られてないといけないわよね……」 梓「って、ことはですよ? 唯先輩にお似合いの彼氏は、憂にも認められるほどのスペックじゃないといけないってことですよね?」 律「だろうな。しかも、唯を甘やかせるのは憂ちゃんがしてるから、唯に厳しい人じゃないといけない」 澪「でも厳しすぎると、今度は唯がその人を遠ざけてしまう……」 梓「と言うことは……」 澪「しっかりしてて……」 律「でも、唯を甘やかせる訳でもない……」 紬「けれども、厳し過ぎる訳でもない、そんな人……」 梓「……いますか?」 唯「……それってもしかして、和ちゃん?」 澪律紬梓「「「「っ!」」」」 唯「え? えぇ? どうしたの皆? 一斉に私の方見ないでよ……照れちゃ――」 律「それだ!」 唯「――って、へ?」 澪「そうだ、それだよ唯!」 紬「そうね! 唯ちゃんにピッタリなのは、和ちゃんみたいな人よねっ!」 梓「唯先輩のことを分かってて、唯先輩に優しくて、けれども優し過ぎず唯先輩に程良く厳しく出来る人……!」 澪律紬梓「「「「そんなの、和(ちゃん)(先輩)しかいない!!」」」」 唯「……え? ってことは、私にピッタリな彼氏って、和ちゃんみたいな人ってこと?」 澪「いや、もうそれしかないな」 律「そうじゃなかったら唯の彼氏なんてやってられないって」 紬「和ちゃんなら憂ちゃんにも認められるし、むしろ仲良くなるものね」 梓「ですね! 他の人なんて考えられません!」 唯「えぇ~? 私、彼氏には甘えたいんだけどなぁ……こう、あずにゃんにするみたいに」 律「和でも甘えられるだろ?」 唯「………………あれ? そう言えばそうだね」 律「だろ? だったら何も考える必要が無いじゃないか」 唯「そっか! 私、和ちゃんみたいな人と付き合えば良いんだ! そしたら甘えられるし、私のことも面倒見てくれるし、万々歳な展開なんだねっ!」 紬「そうよ! 唯ちゃん!」 梓(……ふと思ったんだけど、あんな完璧超人な男の人っているんだろうか……?) 律(っつか、唯みたいなのを面倒見てくれる男の人自体、いるんだろうか……?) 澪(なんだろ……言ってはみたものの、改めて考えると、やっぱり唯の隣に男性が立ってる姿が想像できない……) 紬(なんかもう……唯ちゃんって小動物みたい……)/// 澪律梓( ( (と言うか、憂(ちゃん)や和(先輩)の印象が強すぎて、誰か女の人の後を付いて回る姿しか想像できない……))) 唯「和ちゃんみたいな人かぁ~……えへへ~……カッコイイんだろうなぁ……」 澪律梓( ( (……果てしない不安を感じる……))) 唯「じゃあじゃあ、ムギちゃんはどんな彼氏さんがお似合いだと思う?」 紬「私?」 澪「ムギか……」 梓「意外に難しいですね……なんかこう、朧気な姿は思い浮かぶんですけど……」 律「あぁ、分かる分かる。お金持ちの好青年、みたいな姿は思い浮かぶんだよ」 梓「ただそこから先……その好青年の中身とか、具体的な姿ってなると、全然出てきませんね……」 澪「う~ん……でもやっぱり、しっかりしてる人じゃないのか?」 唯「りっちゃんみたいな?」 紬「りっちゃんみたいな!?」 澪「なんでムギがそんなに食いつくんだよ……」 律「っていうか、私みたいなのが本当に良いのか?」 紬「うんうん! だってりっちゃんみたいな人って事は、エスコートがとてつもなく上手ってことでしょ!?」 紬「しかも一緒にいて楽しいし、飽きさせないし、さり気なく私のこと助けてくれそうだし! 申し分ないわっ!」 律「そ、そうか……そこまで褒められると、なんか照れるな……」/// 澪「まぁでも、確かに律みたいなのがちょうど良いだろうな。 日頃ダラダラしてるけど、しっかりしてるところはしっかりしてるし」 律「おい澪。みたいなの、ってのはどういうことだよ」 澪「そのまんまだよ」 唯「嫉妬?」 澪「ち、違うっ!」 梓(あ、図星突かれた時の反応) 澪「……また梓は私に何か言いたそうだな……?」 梓「そんなことありませんって。気にしすぎですよ、澪先輩。 それじゃあ次の“もしも”の話でも――」 律「いやいやちょっと待てよ。私と澪がまだだろ?」 梓「えっ? 話す必要ってあります?」 澪「……私が来た時、梓に酷いこと言ったからって……こんなところで復讐しなくても……」 梓「あっ、いえ、そんなつもりはありません! ただ、その……ねぇ、唯先輩にムギ先輩?」 唯「そうだねぇ~……あずにゃんの言いたいことは分かるよ」 紬「確かにその通りだもんね。うん、私もそうだと思うわ」 律「なんで三人だけで通じ合ってんだよ! 私と澪を置いてけぼりにするなぁっ!」 梓「置いてけぼりとか、そういうんじゃないですけど……」 唯「だってもう澪ちゃんはりっちゃんみたいな人、りっちゃんは澪ちゃんみたいな人がピッタリだって印象しかないんだもん」 澪律「「なっ……!!」」カァッ/// 梓「ちょっ、唯先輩……!」 唯「あれ? 言っちゃダメだった?」 梓「……いえまぁ、確かにその通りですし、いずれ言わないといけないことでしたから良いんですけど……」 澪「わ、私が、律みたいな人とピッタリ!?」 律「わ、私が、澪みたいな人とピッタリ!?」 唯「すごい! 息もピッタリねっ!!」 澪律「「いやいや、そうじゃなくて!!」」 梓「もはや完璧にシンクロしてますね」 唯「ステレオで聞こえてきたね」 紬「やっぱり二人はお似合いのカップルだわぁ~……」ポワポワ 澪律「「~~~~~~~っ!!!!」」 梓「お二人とも、顔が真っ赤ですね……」 唯「可愛いねぇ、二人共」 紬「もう本当に付き合っちゃえば良いのに~」キラキラ 律「と言うか、アレだ! 私率高くねっ!?」 唯「あっ、照れて誤魔化そうとしてる~」 律「くっ……」/// 梓「でも、律先輩の言うことも一理ありますね」 紬「私、梓ちゃん、そして澪ちゃん。三人もピッタリな彼氏さんがりっちゃんみたいな人ってことになってるわね」 唯「りっちゃんったら女たらしなんだから~」 律「そ、そんなことないぞ! っていうか、皆が私のことを選びすぎなんだっ!」 唯「そうかなぁ~?」 律「そうだって! とりあえず律を選んどけば大丈夫だろ、みたいな感じじゃん」 紬「そんなことないわ!」 澪「わ、私だって! そんなこと無いに決まってる! むしろ律みたいな人じゃないとイヤだっ!」/// 梓「私はまぁ、正直どうでも良いです」 律「そこは律先輩じゃないとイヤだって言うべきところだろぉっ!」 梓「知りませんよ、そんなお約束」 律「ま、梓に関しては、私たちがピッタリなんじゃないかってのを勝手に推しただけだしな……」 紬「でも私と澪ちゃんは違うわ!」 律「そんな豪語されてもなぁ……反応に困るだけだって」 梓「それだけ律先輩がイケメンってことですね」 律「いや、メンズじゃねぇし」 唯「りっちゃんの女たらし~」 律「唯はソレしか言えないのか!?」 唯「あっ、そうだ。どうせだったら、告白の練習しようよっ」 律「は?」 澪「告白の?」 紬「練習?」 梓「ですか?」 唯「そう。さっき話した私たちの理想の男の人に告白する練習!」 澪「……私たちが告白するのか?」 唯「そう!」 律「される立場って可能性は無いのか?」 唯「二の足を踏んでたらあっさりと他人に取られる……それが恋だよ、りっちゃん」 梓「誰ですか、ソレ」 紬「でもおもしろそうねぇ~」 律「そうか?」 澪「と言うか、私と律の場合、理想の相手がそれぞれなんだけど……」/// 梓「そもそも“もしもの話”って趣旨からズレてますよね」 唯「そんなことないよ! あずにゃん! だってコレは、もし好きな人が出来て告白することになったらどう言うか、ってことなんだよっ」 律「それは、さすがにちょっと無理矢理すぎないか……?」 唯「え~? みんな話さないの~?」 紬「私はお話したいわ~」 唯「賛成派はムギちゃんだけ?」 澪「いやだって、恥ずかしいし……」 律「確かにな。ちょっと恥ずかしいな」 梓「ですよね……」 紬「そんな!」 律「うおっ!」 紬「皆でこのお話しましょっ! 私、皆の理想の相手に対する告白を聞きたいっ!」 澪「ムギがこんなに必死になるなんて……」 梓(そこまでして皆さんが照れるところを見たいんですか……) 紬「当然よ!」 律「えっ? 何が?」 梓(乙女電波……) 3
https://w.atwiki.jp/tachyon/pages/22.html
橋下徹氏の血液型 橋下徹の血液型はO型ですし、本人が後からB型を名乗るようになったことも知っていますし、 自分はO型だろうとB型だろうと気にしません。 ところが一部のO型が、マスコミにイメージ操作された、ネットでイメージ操作された橋下氏しか見ていないから 「典型的なB型」と見下し、血液型の偏見と橋下氏に対するネガティブキャンペーンをマスコミやネットがやっている。 民主党か?。ブーメランでは済まされないかも知れない。 彼はO型である。ここが問題なのである。 沢村氏は雑誌の切抜きや、雑誌そのもの、写真や動画まで持っている。実際に自分は見せてもらった。 動画映像では血液型でB型を名乗るようになった経緯まで友人の弁護士?が語っている。 ウィキリングファミリーのA型のやつらはわざと、橋下氏がO型だと知っていて、橋下氏に対する批判を批判している。 血液型で批判してるんじゃないですかと反日徳岡宏一朗弁護士のことを書いている。 そうすると、血液型占いの奴らはムキになって、橋下は典型的なB型と差別的な印象付けをしようとする。 要はO型だと示した時にどういう反応をするか見てみようとしているのである。これ、自分の被害妄想ですかね?。 徳岡宏一朗弁護士という人は確かに言動に問題があるが、彼個人が特殊なのであってO型の全体像ではない。 それは沢村氏もザッカーバーグ君も知っているが。 このままだと全部ブーメランになる恐れがあるように思う。 橋下氏は今はO型であることを否定しているらしいので、このまま、否定し続けてください。と思います。 自分は橋下氏を尊敬してますし、非常におだやかで正義感あふれる人であると認識してますし、 何よりも彼は保守系ですし、脱原発はどうかとも思いますが、非常に尊敬されるべき人物だと思います。 ナベツネ氏はA型なのにA型が無理矢理B型認定して今では血液型占いの人の多くは彼はB型って信じているのだろう。 むしろ血液型差別を広めたのはA型かも知れないのにと思う。まぁこんなこと嘆いてもしょーがないな。 急いで書いたのでこんな文章になりました。ちょっと文章を修正。 このページは隠しページにしときます。