約 383,801 件
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/45.html
▼● Below the Arks 皆の知らないところで、なにかが起きつつ あるようだ。ジュノ大公宮へ行けば、詳細 がわかるのかもしれない。 ル・ルデの庭 High Wind 大公および研究機関の方々には、 よほどの急務でない方以外はお会いできません。 High Wind ジュノより各地へ 調査団が次々と派遣されております。 その手続きのために立てこんでおります。 Rainhard 大公および研究機関の方々に 用事があるようでしたら、その用件は一度 こちらでお預かりします。 Rainhard ただし、どれくらい お待たせするかはわかりません。 Rainhard 日ごろ、研究機関の方々から 師事を受けている錬金術ギルドの方でも、 ずいぶん長い間、お待ちになっておりました。 Rainhard その方は、 ずいぶん重要な使命を授かっていたようです。 まだ大公私邸にいらっしゃるはずですが……。 Baran クフィム島の北の海で、 大きな光が立ち上ったという報せがあった。 Baran もちろん調査をする予定だ。 しかしあのシュ・メーヨ海は、船が沈むと いわれる難所。簡単にはいかないだろう。 Crooked Arrow 知っているか? ここジュノには「アルマター機関」という 機関があるらしいぞ。 Crooked Arrow オレはこの前、 兵士になりたての奴等にその話をしたら、 上官にこっぴどく怒られちまった。 Colti おまえ、冒険者ごときの 身分だというのに、ナグモラーダ様を お見かけしたのか!? Colti あのお方は、 大公カムラナート様を補佐する機関 「アルマター機関」に属している、 それはそれは位の高いお方だ。 Petva ナグモラーダ様は、 私たち市井の者にもお声をかけてくださる。 気に入った者を取り立ててくださることも あるらしいぞ。 Petva どうすれば、あの方の お目にとまることができるのだろう。 私もお目をかけていただきたいが……。 Auchefort おまえも冒険者なら、 すでに噂を聞きつけているんじゃないか? なんでもばかでかい竜が、西の空を飛んで いたという噂だ。 Auchefort ワイバーンかなにかかと 思っていたが、話を照らしあわせるに、 「真龍」と呼ばれる古の竜の種族のようだ。 Chapi Galepilai 黒衣の者たちは ここジュノ大公宮で、いったいどういう 役割をしているのかって? Chapi Galepilai あの方々は、 アルマター機関に属する研究者だよ。 あの機関には、女性もいるらしいぞ。 Neraf-Najiruf 聞いたか? あの事件の衝撃で、ホラの岩やメアの岩にある テレポイントが壊れたらしいぞ。 Adolie でもさ、もともと あの岩ってなんなんだろうな? ジュノ親衛隊長 であるウォルフガング様も知らないみたいだ。 Pherimociel ううむ。 冒険者、おまえも気になるか? 各地で異常現象が続発しているようだ。 Pherimociel まだはっきりしたことは わからんが、バルクルム砂丘やクフィム島には 闇の渦が現れており、その闇に巻き込まれた者は みな行方が知れぬとか……。 Pherimociel その原因は、 ホラやデム、メアの岩にあるという。 大公専属の研究機関が現在調査中だ。 Pherimociel 岩にあるテレポイントが 砕け散ったというしな。私も、あの岩に なにかが起こったのだと考えている。 Pherimociel バルクルム砂丘や クフィム島に現れている闇の渦。 そして、砕け散ったテレポイント。 Pherimociel その原因は、 ホラやデム、メアの岩にあるという。 大公専属の研究機関が現在調査中だ。 転移の間 (Large Apparatusを調べる) ??? アァァッ!? ??? ウ、ウワアァァッ!!! プロミヴォン-ホラ ※回る順番はどこからでもよい。 ……[Your Name]…… ……さぁ……還ろう…… ……闇に溶け……闇となろう…… ……それこそが……おまえの…… ホラの塔 (Web of Recollectionsを調べる) 『誘うは古のほむら』でバトルフィールドに突入! 現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち 自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。 制限時間:30分 現在の『誘うは古のほむら』ベストタイム:[Number]分[Number]秒 記録保持メンバー:[PC Name]ほか1名 [Your Name]は、Wreakerを倒した。 ??? それ以上は近づけまい。 Nag'molada 驚いたな。どこの冒険者か知らんが、 よくこんなところまで入り込んだものだ。 Nag'molada どうだ、 母なるクリスタルを前にしての感想は? Nag'molada おまえのような者でも、 感じることができるだろう。身を貫く光の粒、 心震える光の波、もたらされる至福と歓喜……。 Nag'molada このクリスタルの光が、 私たちを生かしているのだ。 いや、この世界すべてを生かしているのだよ。 Nag'molada ……だからこそ、 この母なるクリスタルを傷つけようとする 者は許されない。生かしておくわけには…… Nag'molada おまえは!? ここでなにをしている!? Nag'molada この闇は……!? ??? ヴァナ・ディールの終わりが……、 世界の終焉が、始まろうとしています。 ??? それは、黄昏の男神と 暁の女神との、最後の戦い。 ??? 誰も、その戦いから 逃れられはしないのです……。 バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒 現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒 いつのまにかホラの輝き手に入れていた。 ホラの輝き いつのまにかあなたの心の中にあり、 勇気を与えてくれる輝き。 [Your Name]は、1500ポイントの経験値を獲得した。 ▲ 命の洗礼 楼閣の下に 母なる石 ■関連項目 プロマシアミッション Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/3077.html
星空の下の廃墟 星空の下の廃墟夜に騒ぐ魔物たち/出現カード/ボス/備考 夜道をひた走る/出現カード/ボス/備考 再開/出現カード/ボス/備考 残されたもの/出現カード/ボス/備考 コメント HP、防御力、被ダメージはあくまで参考の値です。正確な値ではないので注意してください。 被ダメージは同属性の場合に関するデータです。こちらが有利な場合には50%に、不利な場合には150%ほどのダメージになります。 初回の攻撃までのターンはランダムです。 夜に騒ぐ魔物たち 【 必要魔道士ランク 初段 消費魔力 17 バトル数 4 経験値の目安 ゴールドの目安 】 出現カード 出現カード情報を編集 出現パターン 出現パターン情報を編集 ボス ボス情報を編集 備考 夜道をひた走る 【 必要魔道士ランク 初段 消費魔力 17 バトル数 4 経験値の目安 ゴールドの目安 】 出現カード 出現カード情報を編集 出現パターン 出現パターン情報を編集 ボス ボス情報を編集 備考 再開 【 必要魔道士ランク 初段 消費魔力 17 バトル数 4 経験値の目安 ゴールドの目安 】 出現カード カード名 ランク HP 防御力 攻撃力 攻撃ターン 攻撃対象 備考 ハイ・イエローマミー C+ 単体 700~800ダメージ(対火) 冷機関 ライブラ 初号機 C 全体 電機関 ライブラ 最新機 C+ 全体 毒サソリ ブルースコルピア C+ 全体 6連撃(毎ターン) 出現カード情報を編集 出現パターン 出現パターン情報を編集 ボス ボス情報を編集 備考 残されたもの 【 必要魔道士ランク 初段 消費魔力 21 バトル数 経験値の目安 ゴールドの目安 】 出現カード カード名 ランク HP 防御力 攻撃力 攻撃ターン 攻撃対象 備考 ハイ・イエローマミー C+ 単体 約700~800ダメージ(対火) 冷機関 ライブラ 初号機 C 全体 電機関 ライブラ 最新機 C+ 全体 毒サソリ ブルースコルピア C+ 全体 6連撃(毎ターン) 出現カード情報を編集 出現パターン 出現パターン情報を編集 ボス ボス情報を編集 備考 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1418.html
概要 【オーグリード大陸】の【ランガーオ山地】と【グレン領東】を繋ぐ集落。他の集落と違い、エリアとして独立しており大きな集落になっている。 他のキャンプ地と違い実は歴史ある場所でもある。 ランガーオとグレンを繋ぐ大きな橋の下からは【光の河】が見える。 ランガーオ山地への行き来が多いこともあり、ここもまた人の往来の多い場所である。 キャンプ地内での移動距離が長いためか、ルーラポイントが2ヶ所どちらかに設定できる。 関連クエスト クエスト 備考 【純白の贈り物】? 【美容院】新色解放クエスト 【さらなる高みを目指す者】? レベル上限解放クエスト。レベル54以上で受注可能
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/935.html
ペペングリーン 画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ペペングリーン.png) ペンギン型のロボ。 ペペンレンジャー(仮称)の内の一匹。 高所恐怖症らしい。 武装 HP タイプ 出現場所 2ウェイミサイルビット*2 ペペンリベリオン 特性 その他 攻略法・コメント ミサイルビット×4 -- (buranzyu) 2009-04-07 08 46 38 2度目の登場では難易度によっては高台や中央をワープしつつミサイルをばら撒いてくる。 また、接近してもレーザーで焼いてくるので尚性質が悪い。 ただ入り口付近にはワープしてこないので、入り口周辺で他のペペンを相手にするとミサイルの脅威からは逃れられる。 -- (名無しさん) 2009-04-17 22 47 59 1度目の登場では相手が橋の上に居る関係で、低い位置や入り口付近のスナイパーペペンを倒すと橋の下周辺が安全地帯となる。 よってミサイルの死角ギリギリから上に向かって撃つだけでノーダメージで倒せたりする。 -- (名無しさん) 2009-04-17 22 51 01 動かずに撃つ=芋 -- (名無しさん) 2009-05-14 21 37 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hibakari/pages/2.html
メニュー Wikiトップページ兼内容 =この下はまだつくってません= プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 ここを編集
https://w.atwiki.jp/789436/pages/137.html
薄墨色の空の下シリーズ。一話完結もの。 残虐な神様 あらすじ:とか? ショートショート TOP 特別小説
https://w.atwiki.jp/1990psys/pages/21.html
学生当時の想い出が浮かんだら年度毎に書いていこう。 1993年度 1992年度 1991年度 1990年度 この下は広告です。
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/34.html
276 名前: 過去ログからサルベージ [sage] 投稿日: 2006/08/09(水) 03 32 41 ID wajo0xIo0 228 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/04/17(火) 23 31 阿倍野区にある市立工芸高校の時計台の下にあるあかずの間がコワかった。 隣の部屋の壁の隙間から中が見えるんやけど、壁になにか詩みたいなもんが 一面に書いてあって、お札が貼られていたのを覚えている。 あと、現デザイン研究所がある所は昔、部室になってたんやけど その辺りも幽霊がでるって当時から噂やったなぁ。 277 名前: 過去ログからサルベージ [sage] 投稿日: 2006/08/09(水) 03 33 43 ID wajo0xIo0 229 名前: 工芸高校OB 投稿日: 2001/04/18(水) 00 02 228 ぐはあ!!ここでも新たな情報が! それって「関西の心霊スポット~」で書いた妖精の絵と同じかな? あーでもあっこで教えてもらったのは、壁じゃなくて絵が描かれてたキャンパスに なにか文が書かれてたってあったしお札も聞いたことないし・・・。また違う部屋なんかな? デ研の噂は・・・聞いたことないっす。 228さん、旧グラウンド近くの暗室の噂で何か知ってはる? 278 名前: 過去ログからサルベージ [sage] 投稿日: 2006/08/09(水) 03 34 45 ID wajo0xIo0 234 名前: 228 投稿日: 2001/04/18(水) 19 36 229 おお、こんなところに工芸OBが!(ビックリ) 妖精の絵?僕の記憶には無いですねぇ。 なんせ、チョットの隙間から見える範囲が限られてましたから…。 強烈に印象に残っていたのが、なにかの文章とお札らしき 赤い張紙が数枚ってとこです。 10年以上前の事なんで正直鮮明には覚えていません。スンマセン。 旧グラウンドの暗室の話は聞いた事ないです。 でも、あの学校もいろんな噂がいっぱいあって、結構真実味のあるものも 多いですから。 おそるべし工芸高校!ですな。 279 名前: 過去ログからサルベージ [sage] 投稿日: 2006/08/09(水) 03 35 47 ID wajo0xIo0 240 名前: 工芸高校OB 投稿日: 2001/04/19(木) 01 07 234=228さん 時計台の下っつーことは旧校舎ですね。その妖精の絵も旧校舎の開かずの間にあって、 スキマから覗いてみれるって聞いたよ。でもお札貼ってたっていうのは初耳。 その妖精(天使)の絵は友達が見てんけど、当時は生徒の作品が置いてあるだけやろ とか思ったりやっぱりちょっとコワヒんで、結局私は見に行かないままでした。 ずーっと気になってたけど、その友達は外国に引っ越してしまって聞けなかったんだけど、 他に見た人がいるということは開かずの間のスキマの噂は本当やったんか・・・・ 旧グラウンドの近くの暗室というか製版室?は、確か4つくらい部屋があって、そのうちの 一つの暗室に生徒が夏休み中閉じ込められて餓死した、とかそんな話を聞いたんですが、 別に大きな噂にもなってなかったんで、たぶん作り話でしょう。ただ、大きな撮影機が置いてあった 部屋が私は気持ち悪かったです。そこで実習してたんですが、壁の上のほうに黒い手形みたいなんがあった。 他に時計台で自殺があったとかも噂あったけど、大抵真実味のない 三流怪奇話ばっかり…前庭の銅像が動くとか。 237 肘かけババアって肘ついて走ってくる下半身のない婆さんのこと?
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/34.html
桜の木の下で 西連寺 春菜が目を覚ましたのは美しい桜の木の真下だった。 淡い月明かりに照らされた薄紅色の花達は、それらを見上げる春菜にとってとても幻想的なものに思えた。 空に浮かび上がる花々。 春菜が先ほどまで普通に過ごしていた場所は、桜などもう咲いていない。 だから夢だと思った。思いたかった。 だが、体の震えは止まらなかった。夜風が冷たく春菜の体に現実を押し付ける。 ショートヘアーの黒髪を揺らしながら、春菜は心を落ち着かせようと父親の言葉を思い出した。 『常に前向きでいろ。そして……悩むくらいなら行動しなさい』 春菜はそれを心に刻もうと務めるが、やはり体の震えは止まらない。 人が死んだ。殺し合えと言われた。 首に手を当てると、確かに硬質な感触が伝わってくる。 ある程度の非日常はララが来てから慣れているつもりだった。だが、今回は命が懸かっているのだ。 普通の女子高生でしかない春菜は、すぐに現状に立ち向かえるほど強くない。 初めて真近で見る人の死に心が竦んでいた。 「結城君……」 愛しい人の名前を呟く。 最初に集められた会場にはたくさんの人がいた。 咄嗟のことだったので梨斗とララしか他の参加者を確認できなかったが、確かにこの会場のどこかに二人はいるはずなのだ。 会いたい。探しに行きたい。でも、足が竦んだまま動けない――その時だった。 「やあ」 一人の少年が声を掛けてきたのは。 「桜が綺麗だなと思って来て見たんだけど、一人かい?」 「あ、……はい」 中性的な声色をした少年は、見た目とは裏腹な落ち着きを持っていた。 歳は春菜と同い年……いや、年下だろうか。 春菜と同じような日本人特有の長い黒髪を揺らしながら、少年は穏やかに微笑を浮かべた。 「桜の木の下には死体が埋まっているという話は聞いたことがあるかい?」 「え?」 「どうしてこんな噂が広まっているかは分からないけれど、それほど昔の人は桜に神秘性のようなものを見出していたんだろうね。 ――なのに人は自然を破壊し、己の欲望のまま生きている。人は業が深すぎる」 少年の声のトーンが変わる。 それと同時に春菜の体が異変に襲われた。一瞬だけ、体がマグマの中に放り込まれたような感覚に陥る。 そして次に感じるのは、ララが来てから慣れてしまったあの感覚。 「あ……」 驚いてろくに声も出せなかった。 春菜の体には制服の燃えカスだけが残るのみで、その豊満な体は何に遮られることもなく外気に晒された。 「やはりこの程度か」 少年は春菜の様子に顔色を変えることなく何事かを呟くと、そのまま春菜へと覆い被さる。 同時に冷たい銃口が春菜の額に押し付けられた。 「え」 「怖がることはないよ。お前の魂は我が糧になって永久に生き続ける」 春菜には少年の言葉が半分も理解できなかった。自分より年下の少年が銃を突きつけていること。 所々感じる体の痛み。確実に近づいてくる死の足音。 これが走馬灯なのだろうか。様々な光景が脳裏へと蘇ってきた。楽しかった日々、両親のこと、友達のこと、あと…… ――ゆうき、 「好きなのかい?その男のこと」 思考を読まれたかのようなタイミングで声を掛けられ、春菜は驚愕に目を見開いて少年を見た。 「……?宇宙人?へぇ、面白いね。――何か言い残すことは?」 少年の指が引き金に触れる。 ――結城君。 「たすけ――」 一発の銃声が響いて、少女の命も深い闇の中へと消えた。 【西連寺 春菜@ToLOVEる 死亡】 「喰っていいぞ、スピリット・オブ・ファイア」 春菜だったものを見下ろしながら、ハオは傍らに控えていた己の持霊へと声をかけた。 現れた赤い精霊は、酷く頼りなかった。大きさは赤ん坊ぐらいだろうか。 この精霊の名前はスピリット・オブ・ファイア。パッチ族に伝わる五大精霊の一つである。 ハオは銃で人を殺すということはあまりやったことがない。人間はそれはもう何百何千という単位で殺してきたが。 普段はスピリット・オブ・ファイアの力で丸焼きか串刺しか、それか手下に殺させる。 ハオ自身が人間の作った兵器で人を殺めるというのはとても珍しいことだ。 そうしなければならなかった理由は一つ。 この会場に突如送り込まれて、ハオが気がついたときには持霊のスピリット・オブ・ファイヤが素霊状態になっていたのだ。 素霊とは人間で言う赤ん坊のような状態のことである。生まれたばかりの精霊。 よって力も弱く、春菜を焼き殺そうとした時も服を燃やすことしかできなかった。 力のある魂を喰らえば、以前の力が多少は取り戻せるだろうが春菜の魂程度では足りないようだ。 脱出するのしても、優勝を目指すにしても、スピリット・オブ・ファイアの力が戻らないことにはどうにもならない。 ハオ自体は多少の陰陽術の心得があるにしても、体は10代前半の子供に過ぎないのだ。 「慣れないことはするものじゃないね」 あまり使い慣れていない銃をすぐに取り出せるような場所に仕舞いながら、ハオは春菜から視た『リト』と『ララ』について思い返す。特に『ララ』 宇宙人とは俄かに信じられない話ではある。未知なる物にハオは微かに警戒を抱き始めた。 ハオには『霊視』という力があった。相手の心を見透かしてしまう異能。 『ララ』達の情報を得たのはその力の恩恵である。 この能力によりハオは人間を信じられなくなった。 そして人間をすべて滅ぼしシャーマンだけの王国を作るという暴挙に出たわけだが、この場では非常に有能な能力だった。 何もハオ自ら手を下さなければならない訳ではない。ただ人が死ぬそのタイミングに居さえすれば。 肉体という拠り代を失った魂は数分程度でこの世を離れてしまうのだ。 ハオは死というものをそれほど恐れては居ない。転生を二回も繰り返し、死も同程度体験している。 ただ、もうすぐで念願のグレート・スピリッツという全知全霊の精霊が手に入るところだったのだ。ここで死んだら、また五百年の月日を待たなければならない。できれば死にたくはない。 主催の打倒を目指す人間に紛れるか、殺し合いに乗った人間を利用して魂を集めるべきか。 先ほどの春菜のような無防備な人間相手だったら、直接手を下してもいい。 未来王たる自分をこんな遊戯に招待したお返しは、スピリット・オブ・ファイアが万全になってから考えよう。 「桜の木の下には死体、ね」 ハオは春菜を一瞥した後、宛もなく歩き始めた。 【E-5桜付近 一日目 深夜】 【麻倉ハオ@シャーマンキング】 【装備】 S W M36 (残り弾数4/5) 【所持品】 支給品一式×2、不明支給品0~2個、春菜の不明支給品0~3個。 【状態】:健康 【思考・行動】 1 魂をS.O.F に喰わせて成長させる。別に自分で殺さなくても構わない。 2 対主催チームに潜り込むか、マーダーを利用したい。 【スピリット・オブ・ファイアについて】 ハオの持ち霊。素霊状態では弱い炎しか出せないようです。 力や格のある魂を喰うと、成長します。 成長すると乗って空を飛べたり、指で串刺しにしたり、人間を溶かすことができます。 (どの程度の魂を食べれば、力を取り戻せるのかは次の書き手任せです) 010救世主現る! 投下順 012 妲己の三分間クッキング 010救世主現る! 時間順 012 妲己の三分間クッキング 初登場 西連寺春菜 死亡 初登場 ハオ 018 鬼
https://w.atwiki.jp/amatuka/pages/28.html
第3章 国民の権利および義務 第10条 国民の要件 日本国民たる要件は、法律でこれを定める。 第11条 基本的人権の享有 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在および将来の国民に与えられる。 第12条 自由・権利の保持の責任とその濫用の禁止 この憲法が国民に保障する自由および権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉の為にこれを利用する責任を負う。 第13条 個人の尊重と公共の福祉 すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由および幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 第14条 法の下の平等、貴族の禁止、栄典 1 すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において、差別されない。 2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。 3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、または将来これを受けるものの一代に限り、その効力を有する。 第15条 公務員の選定および罷免の権、公務員の本質、普通選挙の保障、秘密投票の保障 1 公務員を選定し、およびこれを罷免する事は、国民固有の権利である。 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。 3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。 4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問われない。 第16条 請願権 何人も、損害の救済、国務院の罷免、法律、命令または規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に誓願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。 第17条 国及び公共団体の賠償責任 何人も、公務員の不正行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。 第18条 奴隷的拘束及び苦役からの自由 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。 第19条 思想及び良心の自由 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 第20条 信教の自由 1 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加する事を強制されない。 3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 第21条 集会・結社・表現の自由、通信の秘密 1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 第22条 住居・移転及び職業選択の自由、外国移住及び国籍離脱の自由 1 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。 2 何人も、外国に居住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。 第23条 学問の自由 学問の自由は、これを保障する。 第24条 個人尊厳と両性の本質的平等 1 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有する事を基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 2 配偶者の選択、財産権、相続、居住の選定、離婚ならびに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。 第25条 生存権、国の社会的使命 1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 第26条 教育を受ける権利、教育の義務 1 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。 2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。義務教育は、これを無償とする。 第27条 勤労の権利及び義務 1 すべての国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。 2 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。 3 児童は、これを酷使してはならない。 第28条 勤労者の団結権 勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。 第29条 財産権の不可侵 1 財産権は、これを侵してはならない。 2 財産権の内容は、公共の福祉に適合するように、法律でこれを定める。 3 私有財産は、正当な保障の下に、これを公共のために用いる事ができる。 第30条 納税の義務 国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。 第31条 法廷の手続きの保障 何人も、法律の定める手続きのよらなければ、その生命もしくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない。 第32条 裁判を受ける権利 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪われない。 第33条 令状主義 何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となっている犯罪を明示する令状によらなければ、逮捕されない。 第34条 抑留・拘禁の要件、不法拘禁に対する保障 何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を与えられなければ、抑留又は拘禁されない。又、何人も、正当な理由がなければ、拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその弁護人の出席する公開の法廷で示されなければならない。 第35条 住居の不可侵 1 何人も、その居住、書類及び所持品については、侵入、捜索及び押収を受けることのない権利は、第33条の場合を除いては、正当な理由に基づいて発せられ、且つ捜索する場所及び押収するものを明示する令状がなければ、侵されない。 2 捜索又は押収は、権限を有する司法官憲が発する各別の令状により、これを行う。 第36条 拷問及び残虐刑の禁止 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。 第37条 刑事被告人の権利 1 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する。 2 刑事被告人は、すべての証人に対して審問する機会を充分に与えられ、又、公費で自己のために強制的手続きにより証人を求める権利を有する。 3 刑事被告人は、いかなる場合にも、資格を有する弁護人を依頼することができる。被告人が自らこれを依頼することができないときは、国でこれを附する。 第38条 黙秘権 1 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。 2 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とする事ができない。 3 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。 第39条 遡及刑罰の禁止、一事不再理 何人も、実行のときの適法であった行為又はすでに無罪とされた行為については、刑事上の責任を問われない。又、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問われない。 第40条 刑事補償 何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の判決を受けたときは、法律の定めるところにより、国にその保障を求める事ができる。