約 9,158 件
https://w.atwiki.jp/bokuori_data/pages/53.html
製作者 こめつが 出場大会 第三回大会 経歴 設定 ある銀河に、とある惑星がありました。 その星は地球と似て、とても自然に恵まれた土地であり そしてまた地球と同じくヒトのようなものたちが生態系の頂点として君臨していました。 ただ地球人と違っていたのは科学があまり発達していなかったことです。 一度宇宙船がその星に着いて、乗組員から宇宙船の作り方を知ったもの、 それを他に利用することは彼らにはできませんでした。 しかし、このことがきっかけで科学のような“未知の力”に魅了される者が出てきました。 その者たちは日々未知の力について研究し、未知の力の理論はとあるものへと終着しました。 それは「何かと引き換えに得る力」、引き換えるものが大きいほど強大な力を得る術。 すなわち、地球でいう“黒魔術”でした。 彼らは未知の力への追求と引き換えに、たくさんの種の命を搾取したのです。 そして命を狩りすぎたせいで、絶滅する種が大量に現れ、生態系は狂いはじめました。 星の偉いものたちは未知の力に関する研究を禁止しましたが時すでに遅し。 膨大な力は彼らには制御できず、未知の力は暴走し、生態系の崩壊を加速させ、 星は生物が住むにはあまりにも過酷な魔の地へと変わり果ててしまいました。 彼らはかろうじて残っていた種たちと一緒に星を移り住むことを余儀なくされました。 皮肉にも未知の力への探求の象徴である宇宙船が、残りの種を存命させる方舟となったのでした。 「何が悪かったのだろうか」 彼らは反省し、考えました。 「未知の力への探求心か?もっと早くにそれらを止めなかったことか?いいや違う。 最大の要因は自分たち以外の種の命を軽んじていたことだ」 彼らは自分たちの住んでいた環境と似た星を見つけ、移り住むと 他の種を大事にしていくようにしたのでした。 すると、接していくうちに彼らは他種と意思疎通できる術を手に入れ、 さらには意思疎通することで他の種をより理解し、親しくなり 中には異種同士で恋愛をする者も出てくるようになったのです。 そうして彼らは何世紀もの間の進化により独自の“体質”を手に入れ、自然を、星を、より大切にするようになりました。 もう、未知の力の研究をするものは出てこない ように思われました。 しかし、一人の男によって歴史はまた繰り返されようとしているのでした。 惑星について 名称はLicorice(リコリス)。自然豊かな惑星である。 生物は既存の種と移り住んできた種がおり、惑星の名は移り住んできた種が名づけた。 星は統治区と野生区(割合は7 3くらい)の二つに分かれており、統治区はさらに7つの王国に分かれる。それぞれ住んでいる種の分布が違うからか、国によってルール(特に殺してはいけない種について)が異なる。また、王国に住む者は性質上ベジタリアンが多い。野生区については、法がなく何をしても自由だがその反面何が起きてもすべて“自己責任”である。 惑星全体の暗黙の了解として、未知の力に関することは禁止されている。 それゆえ、未知の力の象徴である宇宙船は壊されて今は使えず、Licoriceは銀河で孤立した惑星となっている。 星人について 移り住んだもののうちの最も知能を得ていた種が事実上この惑星の星人(名はLicoriccer《リコリッサー》)であり、容姿・体の基本的な構造が地球人とほぼ変わらない。しかし地球人との違いは、進化によって他種との意思疎通が可能となっていることである。また彼らの中には、例えば「人間と鳥」「魚と猫」のような、他の生物の特徴が表れている者が存在する。彼らはMischung(ミッションク)と呼ばれ、その親もしくは先祖が他種と交配して生まれた混血種である。彼らはそれぞれの種の血をひくため、その種の能力が容姿や身体能力に反映される(※しかし国を統治する王・及びその家族は純血でなければならないというルールがある)。 Licoriccerの先祖は他種の遺伝子を容易に受け入れる体質を手に入れた。この為、他人の皮膚を移植しても拒絶反応が起こらなかったり、先述の他種との交配が可能である理由だったりする。またこの体質により、「体内に他の種の一部を取り込むと短時間、取り込んだ種の性質が身体に現れる」、つまり他の種の能力の模倣をすることができる。一時的に力を発揮したい時には役に立つが、誤って食べてしまった時等不便なところもあった。だが30年の時を経て、「口から摂取した場合には能力が反映されない成分」を発見し、薬品にすることに成功。Licoriccerにはこの薬品の10年に一度の接種が義務付けられている。 キャラクター 名前:Baldo Zentrum (バルド・ツェントルム) 性別:男 年齢:24歳 身長:187cm 体重:81kg Rot(ロート)王国の先代王、Fritz(フリッツ)王の息子(長男)。弟が一人おり今の国王である。母親はサイのような動物で、消息不明。 彼が19歳の時、当時14歳だった弟に策略によって「彼は不慮の事故で死んだ」とされ、地下牢の奥底へと閉じ込められてしまった。彼の力で地下牢から脱出することは可能だったが、自身が次の王へなることへのプレッシャー・王族であるのに純血でない自分がいることへの苦悩、それらから逃れたいために長い間抜け出さず、その状況に甘んじた。ところが、最近弟が“未知の力(魔力)”を手に入れ、国ばかりでなく星そのものを手中に収めようとしていることを溝鼠の「マチュノスケ」から聞いて知る。教養として歴史を繰り返してはいけないこと、自分がもしもっと早くに抜けだし弟を叱咤していればこうならなかったのではないかという責任から弟を止めるべく脱獄をした。しかし、弟が未知の力を独占している状況で、いくら惑星中の者を集めて弟に対抗しようとも敵わないと考えた彼は、父が秘密裏に作っていた宇宙船に乗り、マチュノスケを連れて星の外の強き者を探すことにした。そんな中でこのバトルトーナメントのことを知り、弟に対抗しうる力を持った者、自身に協力してくれそうな者を自分の眼で見極めるためにエントリーした。もし優勝してしまったら、自分で弟をボコりに行くらしい。 楽天家で、滅多なことでは怒らない心の広さを持つ。だが王室育ちであるために世間に疎く(そのため、女性の扱いが原始人レベル)詰めが甘いところがある。また弟のことに関して強く責任を感じており、時々心憂い表情をしている。装着している眼鏡は伊達眼鏡であり、上着とインナーは囚人服のままでズボンだけ替えたそうだ(下は構造上hotlimitの西川○教兄貴になりかねなかったので)。胸のあたりの金属装飾の下(肌)には「Ich verriet mein eigenes Land(訳:私は国に背き者)」と弟に剣で傷つけられた跡がある。 能力と戦闘スタイル等 Mishcungである彼は母がサイのような動物でその血を引き継いでいるので、見た目では分からないが胴体と左腕の皮膚が非常に硬い。さらに弟に拷問まがいのことをされ続けた結果、痛みに耐えうる精神も兼ね備えた。 能力は基本的にLicoriccerのそれと同じだが、制限や使えるところの違いがすこしある。 他種との意思疎通能力 五年間牢に閉じ込められたせいか疎通能力が鈍っている。が、マチュノスケのようなものたちとは牢の中で話す機会があったのでいわゆる害獣・害虫とは意思の疎通ができる。しかし意思疎通ができる“だけ”なので必ずしも使役できるわけではない(相手の意思による)。世の中そんなにうまくない。ちなみに彼がコミュニケーションをとる際、害獣害虫は何故かもれなくヤ○ザ口調になる。 他種を受け入れやすい体質(模倣能力) 義務付けられている注射を受けられなかった(受ける前に牢に入れられてしまった)ので相手の身体の一部を食すことでもこの模倣能力を使える(マチュノスケから能力を得る際はちょっとアレなので右腕をかじってもらっている。なおマチュノスケによる能力の恩恵は「俊敏さ」である)。能力は、どれだけの量を体内に入れようとも摂取時から5分しかもたないが、複数種体内に取り入れてもどれかが使えなくなるということはない。また体質であるため、“模倣をする”ことでの疲労は負わない(模倣した相手の能力のリスクとして疲労が残る場合や戦闘自体の疲労は除く)。相手から髪の毛や皮膚の一部、唾液や血液などを切り取るためにナイフと注射器をそれぞれ10本、あとで使う用に保存するために小瓶を2・3個ほど所持している。王室にいた時の訓練と投獄時期に暇で小石を投げて練習していたことから、ナイフと注射器による投擲が可能であり、精度も高い。 補足
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1723.html
【作品名】SIREN2 【ジャンル】ゲーム 【名前】矢倉市子/堕慧児 【属性】屍霊 【年齢】『SIREN』世界は闇那其という存在が死亡したことにより世界(宇宙)が誕生したとされる その闇那其が死んだ際に世界中に飛び散った身(骨)が様々なものとなって誕生する(滅爻樹、母胎、堕辰子など) 身(骨)の内の1つが古の者となって誕生し、それが堕慧児に変化して存在するようになった つまり堕慧児は宇宙誕生の頃から存在している 1986年に矢倉市子を模倣体としていたので、1986年までには堕慧児は存在してる 【長所】セーラー服と機関銃 【短所】いわゆる安置があってそこから攻撃続けると簡単に弱らせることができる 【備考】上記の設定は『SIREN2 MANIACS サイレン2公式完全解析本』より vol.2
https://w.atwiki.jp/barchive/pages/71.html
性別 女 年齢 不明 職業 レネゲイドビーイング 能力 影の行使・他能力の模倣 重力の操作 単体での時空転移能力を持つレネゲイドビーイング。 宇宙船「テンペスタリ」を所有しており、それを用いることで自由に時空転移を行なう事が出来る。 しかし、ウロボロス混じりのRBという事でゼノス、時空転移能力を巡ってFHの両方にも追われている。 + ダブルクロス3rd※創作有 覚醒 忘却 衝動 恐怖 Dロイス 受容体※/起源種 ワークス/カヴァー レネゲイドビーイング/レネゲイドビーイング ブリード ウロボロス バロール エフェクト 《オリジン:コロニー》1、《ディメンジョンゲート》1、等々 ※受容体(レセプター)…レネゲイドビーイングの中でも宇宙からやってきた存在が元となっていることを示すDロイス。 自分のシンドロームと同じエフェクトが組み込まれた攻撃を受ける時のダメージを減らす事が出来、専用エフェクトを取得できる。 武器・能力
https://w.atwiki.jp/lwetoho/pages/311.html
キン肉マン 全36巻(初期サイズ) 全18巻(文庫サイズ) ゆでたまご 集英社 少年ジャンプ・コミックス (1979-87年) オススメ資料庫へ戻る ジャンプで連載されていたプロレス格闘漫画。 超人を使ったギャグ+プロレス系バトル漫画。 当然のことながら現実には実現不可能な技が多いがそれでも模倣したがるレスラーが続出。 『キン肉バスター』等が特に有名。 慧音が本漫画登場の『バッファローマン』に M.Dが『ウォーズマン』に似ているとファンから声が上がったことがある。 プロレスを語る上でも、それ以外を語る上でも何かとネタになるジャンプ黄金期の漫画である。 ファミコン中期にゲーム化されたこともあるが、かなり無茶なゲームバランスでもあった。 後に週刊プレイボーイに純粋続編の『キン肉マンII世』が開始。今日も連載中である。 このページを編集
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1204.html
【名前】ミノス 【性別】無し 【年齢】0 【職業】無し 【特徴】メタリックな液状生物 【好き】無し 【嫌い】無し 【特技】知識・技術の吸収 【趣味】無し 【人間関係】 末井五十鈴の宇宙人種 飼い主,地球に送り込んだ 羽原晃 最初にコンタクトを取った 【詳細】 凶悪宇宙人が人類根絶の為に送り込んだ人造生物。 最初は自意識の無い液体生物だが,送り込まれた惑星の生命体に化け社会に紛れ込む その後個人とコンタクトを取り,少しずつ知識を吸収していき 相手から得られる知識が無くなった時,相手を殺し容姿を奪う 最終目的は人類根絶の為の方法を探し出す事 【備考】 模倣できる知識や技術には限界が無く 原理を理解する事で超科学も習得できる また吸収には肉体的限界も無い 現在は最初に会った羽原晃の容姿を真似,彼から知識を吸収中
https://w.atwiki.jp/tohonico/pages/53.html
東方手書き劇場 本タグが付記される基準としては以下のような物が存在する。 (ニコニコ大百科より) 東方Projectの二次創作作品である。 (なお、東方Project自体二次創作という意見もあるため、三次創作だという意見もある) テレビ番組風の動画である 「東方手書き劇場」タグとの相違点(主なもの) 必ずしも手書きでなくともよい(しかし、東方キャラを動かすにはほぼ手書きが必要ではある) 現実に放送されたテレビシーンの再現・模倣 (CDTVやランク王国系etc.) 現実に放送されたアニメーション等の改変 視聴者(=我々)を意識した形式のものが垣間見える(たとえば語りかけや目線など) とはいえ、「東方手書き劇場」との線引きは曖昧なものも多い為、 両者のタグがついている作品も多いのが実際である。 テレビ東方
https://w.atwiki.jp/notarks/pages/17.html
ダーカーって何 おや、あなたはダーカーではないか新参のダーカーのようですね。 ダーカーとはこの世界で一番繁栄している種であり高次元生命体です。 原生種と比べ知能が高く知能が高くどのような環境にも適応することができます。 大体のダーカーは弱点属性を2つ持っており、光と何かというパターンが多いようです、光属性にお気をつけください。 虫っぽい? 虫とは何なのでしょう、少々筆者は理解に苦しみますが我々を模倣する新生物なのでしょうか? 質問を質問で返すようで申し訳ありませんが筆者は虫というものを知らないのでそういう回答しかすることができません ※虫に関する情報を募集します、我々ダーカーに対してどのような危険性があるのかを調査しています、有用な情報には報奨金も御座います。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/58806.html
【検索用 すへてたまゆらのせいてす 登録タグ PV師 作す 作すは 作り手 作曲家 作詞家 調声師】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 特徴 作り手名:『全て玉響の所為です。』(すべてたまゆらのせいです) 主に「全てあなたの所為です。」氏のリスペクト曲(所謂「模倣曲」)を作るUTAUP。 リンク YouTube Twitter 曲 T² 揺 CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「全て玉響の所為です。」「全て玉響の所為です。CD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 T² 揺 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5987.html
105: 657 :2019/12/20(金) 22 40 10 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 憂鬱SRW・OG支援ネタ 『お茶会と思い出語りⅡ』 ELSとの戦闘の推移 『では、改めてELSとの戦闘の推移を説明させていただきます。』 『連合軍は敵の模倣…こちらの既存のMSのみならず以前の戦いで取り込んだとある特機クラスのMSも模倣しました。』 「特機クラスのMS…以前情報であったガンダムタイプという機体ですか?」 『はい、先遣艦隊救援の戦闘の際取り込まれたガンダムタイプ…ダブルオーライザーを模倣し、多数投入されました。』 (映像には出力を稼ぐためなのか通常MSより多くのELSが融合しダブルオーライザーを形どっている) (ELSダブルオーライザーは強力なビーム兵器を使用し、通常MSを圧倒している) 「なんて火力・・・それとあの両肩から出ている粒子は…」 『GNドライブと呼ばれる永久機関の模倣により、GN粒子と呼ばれる特殊粒子を発生させることが可能と推測されていました。』 『GNドライブに関しては後から資料をお渡し致します。』 「結果保険とされていた特殊兵器…巨大MAや試作されていた戦略兵器も持ち込まれ使用されることになる…」 『はい、試作兵器であったコロニーレーザー、ジェネシス・α…さらに戦略AFのアンサラーと艦載機であるガデラーザも投入されることになります。』 「これで損害が拡大化していたMS隊の損害を抑制することは出来たが…」 (初撃で大量のELSを殲滅し、中枢と思われる超巨大ELSにもダメージを与えていた戦略砲の一撃だが…) (二射目の超巨大ELSを狙った戦略砲による攻撃は表面を鏡面化させることで拡散され、無効化される) 「そんな…学習速度が早すぎる…」 『そのまま双方は千日手となり遠からず連合軍側はELSの物量に押され、防衛戦を突破される可能性が高くなりました。』 『しかし、新たな援軍がこの拮抗を打ち破ることとなります。』 106: 657 :2019/12/20(金) 22 40 56 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 援軍 (突如閃光が走り、ELSの軍勢が薙ぎ払われる) 「これは…!?」 『彼等が地球連合軍独立機動部隊ロンド・ベル…そして地球連邦軍の最精鋭部隊鋼龍戦隊です。』 (MS、AC、特機が高速で入り乱れ母艦と共にELSの防衛網を切り裂いていく…) 『ここからは最前線にいたリンクス タケミカヅチの機体のメインカメラの映像を写します。』 「この戦場にいたのですか!?」 「ああ、この時は新西暦世界での連戦の後だったからな…侵食抑制のための措置と機体の修理で遅れてしまった状況だった。」 (中枢ELSに向かうロンド・ベル隊と鋼龍戦隊に対し周囲に展開していたELSが集まり、大量のダブルオーライザーに阻まれる) 数で圧倒される…! 諦めるかよぉ!くそったれがああっ! そうだ!あいつが…刹那が来るまでに道は切り開いてみせる! うおおおおおおっ!! (進撃スピードが落ちたものの、合同艦隊は一機も撃墜されず、大量のELSと渡り合っている) 「すごい…パイロットは…人間はここまでできるのですか…」 「まあこの時はほんとに全員ギリギリの網渡りだったが…なにせ模倣ダブルオーライザーだけでなくガデラーザまでいたから…」 107: 657 :2019/12/20(金) 22 41 35 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 切り札の登場 『そして、この戦いを終わらせる為の本当の切り札が登場します』 (強大なピンク色の粒子ビームでELSの一団を薙ぎ払いながら緑色の粒子を大量に噴出する青い機体が後方から部隊に追いつく) 来たのか!? 遅えんだよ!! 待ちかねたぞ!少年!! 「あれが…」 『GNT-0000ダブルオークアンタ、大洋連合が開発していた本当の意味でのワンオフ機です。』 『ここから鋼龍戦隊とロンド・ベル隊はダブルオークアンタを対話のためにELS中枢に突入させるため突撃を開始します。』 (タケミカヅチのACのガンカメラの映像ではダブルオークアンタの直掩についた二機の遠距離型と思われる緑色のガンダムタイプ、脚部を巨大なブースターに換装したオレンジ色のガンダムタイプが写り…) (緑色のガンダム2機は大量の遠隔攻撃端末と共に大量のELSを補足し、大量のELSを的確に殲滅し、) (オレンジ色のガンダムはフェイスカバーを開き6つ目のメインカメラを輝かせ、視認するのも難しいほどの速度で飛び回る鋏状の遠隔攻撃端末でELSを切り刻み、高出力ビームを乱射する。) (それ以外のガンダムタイプも強力なビーム兵器や重力兵器を使用し、ダブルオークアンタの道を作っていく) 「…すごい」 『そしてついに部隊は中枢ELSの目の前までたどり着きます。』 このまま表面を切り裂く! (赤く輝き莫大な緑色の粒子を噴出させたクアンタが遠隔攻撃端末をソードに合体させ巨大な砲を作り出し…) うおおおおおっ! (先程のコロニーレーザーを越える莫大な光が溢れ、中枢ELSに叩きつけられる) 「に…20mサイズの機体でここまで出力を出せるのですか!?」 『いえ、これでも20%程度の出力です。』 「ああ、対話のためにこれ以上出力を出すわけにもいかなかったそうだしな…」 「(絶句)」 (しかし、中枢ELSは先程の戦略砲を防いだ時と同じ用に鏡面を作り出し、砲撃を防ぎだすが…) 刹那ァ!まだだ!!天上天下!一撃必殺砲ォォォォッ!! ゼロ…!最大出力! (水中ゴーグルのような頭部の特機と巨大なウイングバインダーを装備したガンダムタイプから莫大なビームがクアンタの砲撃が拡散した場所に叩き込まれ大爆発を起こす) (着弾した箇所は大穴が空きELS中枢の内部が露出させる) 刹那ァ!いけえ!! ゼロシステムでお前の対話をサポートする。いくぞ! …分かった! (クアンタとゼロと呼ばれたウイングバインダーを装備したガンダムは飛行形態に変形し、クアンタと共に中枢へと突入していった) 「…しかし、人類とまったく違う種族相手に対話などできるものなのでしょうか…?」 『それに関しては機密に抵触するため詳しく話せませんが、異なる種族とも対話を可能にするシステムがクアンタには搭載されています。』 『そして同時に突入した機体…ウィングガンダムゼロは莫大な演算能力を持つシステムを搭載しており、クアンタのサポートに回りました。』 108: 657 :2019/12/20(金) 22 42 12 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 対話の時 『連合軍は被害を出しながらも彼等の対話の時まで耐え続けました…そして…』 (今まで戦闘行動を行っていたELSが中枢ELSへと集まっていき…) 「あっ…ああっ…!?」 (ELSは一つへと集まり巨大な黄色い花へと変貌する…まるで融和を願うという答えの様に) 『ELSとの対話は成功しました。巨大な花へと変貌した彼等は今も土星圏に存在しています。』 (花の中心からフレームがむき出しになったクアンタと内側から負荷で爆発したかの様にボロボロのウィングゼロが脱出し、鋼龍戦隊、ロンドベル隊が迎え行く光景で映像は終了する) ELSの真相 「すっ…すみません、涙が…」 「いや、仕方ないさ…あの時現場にいた俺達でも感動した光景だったからな…。」 「しかし、なぜELSは対話に答えたのにあのような戦闘行動を行ったのでしょうか…?」 『それに関してはELSは同化をすることで自身の実情を説明しようとしていたようです。』 「実情?彼等に何かあったのですか?」 『彼等は此方側で言うのなら難民とも言うべき存在でした。』 『恒星の白色矮星化の影響でELSの母星は焼かれ滅亡の危機に晒されていたようです。』 「その窮状を何とかしようとして、我々のいる太陽系まで転移し、融合することで状況を伝えようとしたらしい。」 『しかし、我々はELSに対して攻撃行動を行いました…その結果ELSは我々のコミュニケーション方法は戦闘行為だと誤認してしまったようです。』 「つ、つまりこの戦闘は…」 「ボタンの掛け違い…種族の差異による誤解だったというわけだ…残念なことにな。」 109: 657 :2019/12/20(金) 22 42 57 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp これからの事 「なるほど…納得しました。連合軍や統合軍がBETAに対して戦闘行為ではないことをしていたのは…」 「ELSの前例があったからこそだな…まあどんな事をしてもBETA側からは反応は帰ってこなかったが…」 『BETAに関してはELS以上に機械的です。連合軍と新統合軍も現地の被害から処理を考えているようです。』 「だからこそ、アラスカでの合同演習が重要となるわけですね。」 「その通り、敵はBETAだけじゃない…新しい侵略者が何時来るかわからないからな。」 110: 657 :2019/12/20(金) 22 44 14 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 投下終了。前編と合わせて、wiki転載は大丈夫です。 こちらでは原作以上のELSの情報量を処理するためにヴェーダだけでなくゼロシステムも演算に使用したという感じに… 137: 657 :2019/12/21(土) 00 26 12 HOST 180-144-53-122f1.kyt1.eonet.ne.jp 感想ありがとうございます 134 誤字してきありがとうございますー 抜けていたセリフは 『そして同時に突入した機体…ウィングガンダムゼロは莫大な演算能力を持つシステムを搭載しており、クアンタのサポートに回りました。』 ですね・・・wiki転載の際はこちらでお願いします・・・
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56868.html
【検索用 すへてはうらてうこく 登録タグ PV師 作す 作すは 作り手 作曲家 作詞家 調声師】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 特徴 作り手名:『全ては裏で動く。』(すべてはうらでうごく) 2023年10月、「▘」にてボカロPデビュー。 YouTubeで全てあなたの所為です。氏をリスペクトした「模倣曲」を投稿している。 リンク YouTube 曲 % j_n{-MH+ ▀ ▘ CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「全ては裏で動く。」「全ては裏で動く。CD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 % j_n{-MH+ ▀ ▘ コメント 名前 コメント