約 9,159 件
https://w.atwiki.jp/ai-illust/pages/10.html
現在確認されている被害疑惑一覧 現在確認されている被害疑惑一覧 画像生成AIによって画風や特徴を模倣されている可能性のある作家の一覧です。 現在、一般流通している画像生成AIは生成時の学習元特定ができない(又は困難である)為、主観による調査内容であることにご留意ください。 作家名 Twitter 参考画像URL AI生成画像 備考 宇木敦哉 @ukiatsuya 御本人作品 映画ナタリー記事御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter右上AI生成物 別人Twitter右下 江口寿史 @Eguchinn 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter線の特徴 京都アニメーション 公式HP AI生成物 別人TwitterAI生成物 別人Twitter 焦茶 @BARD713 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter じゅん @navigavi 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人TwitterAI生成物 別人Twitter↓ の米山/米室と混ざって見える 副島成記 御本人作品 ファミ通Twitter AI生成物 別人Twitter ぽよよん♥ろっく @punipoyo 御本人作品 amazon商品ページ AI生成物 別人Twitter 作家別名義 渡辺明夫 mika pikazo @MikaPikaZo 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter絵柄は ↓ の米山舞にも見えるAI生成物 別人TwitterAI生成物 別人Twitter 村田蓮爾 @Murata_Range 御本人作品 Twitter AI生成物 別人TwitterAI生成物 別人Twitter もりのほん @morinohon 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter 吉田明彦 NieR Re[in]carnationTwitter AI生成物 別人Twitter 皆葉英夫 CyDesignationTwitter ↑? 米山舞 @yoneyamai 御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter 米室 @yosk6000 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter1枚目、3枚目も? よむ @y_o_m_y_o_m 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人TwitterAI生成物 別人Twitter matcha @matchach 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter画像 集中学習モデル疑惑御本人TwitterにてAI学習禁止表記アリ wool @wool_bl 御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter被害作家の模倣作を連投? 望月けい @key_999 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter4枚目 武内崇 御本人作品 Twitter御本人作品 Twitter AI生成物 別人Twitter その他 御本人作品 米室Twitter AI生成物 別人Twitter
https://w.atwiki.jp/gumholic/pages/27.html
部品構造 大部品 かっこいい着地のポーズ RD 5 評価値 3部品 かっこいい着地のポーズとは 部品 着地の衝撃を吸収する 部品 かっこいい 部品 映画鑑賞しつつ練習 部品 怪我をしないのがかっこいい 部品定義 部品 かっこいい着地のポーズとは かっこいい着地のポーズとはヒーローたちが落下して着地する際に決めるポーズのことである。前屈した状態で両足と片腕を地面につきたて、着地時の接触面を3点に増やすことで着地の衝撃を吸収する技術。一部のアメコミヒーローは膝に悪いからやらない。 部品 着地の衝撃を吸収する 着地時の衝撃を幾分か吸収することができる。接触面が2点から3点に増えるとのことなのでおおよそ通常より1.5メートル高いところからの落下が可能になるだろう。 部品 かっこいい 皆の憧れるヒーローたちが決めるポーズである。着地の瞬間だけだがかっこいい。そして凄く強そうに見える。若干実用性もある。 部品 映画鑑賞しつつ練習 ヒーローモノやアクション映画等をみるとかっこいい着地のポーズは頻繁に見かけるため、これらを教材として模倣を繰り返せばその場ですぐに習得できる。 部品 怪我をしないのがかっこいい かっこいい着地のポーズをした際に怪我をすると死ぬほどかっこ悪い。無茶をセず、安全面に十分注意してやるからこそかっこ良さは成立する。 提出書式 大部品 かっこいい着地のポーズ RD 5 評価値 3 -部品 かっこいい着地のポーズとは -部品 着地の衝撃を吸収する -部品 かっこいい -部品 映画鑑賞しつつ練習 -部品 怪我をしないのがかっこいい 部品 かっこいい着地のポーズとは かっこいい着地のポーズとはヒーローたちが落下して着地する際に決めるポーズのことである。前屈した状態で両足と片腕を地面につきたて、着地時の接触面を3点に増やすことで着地の衝撃を吸収する技術。一部のアメコミヒーローは膝に悪いからやらない。 部品 着地の衝撃を吸収する 着地時の衝撃を幾分か吸収することができる。接触面が2点から3点に増えるとのことなのでおおよそ通常より1.5メートル高いところからの落下が可能になるだろう。 部品 かっこいい 皆の憧れるヒーローたちが決めるポーズである。着地の瞬間だけだがかっこいい。そして凄く強そうに見える。若干実用性もある。 部品 映画鑑賞しつつ練習 ヒーローモノやアクション映画等をみるとかっこいい着地のポーズは頻繁に見かけるため、これらを教材として模倣を繰り返せばその場ですぐに習得できる。 部品 怪我をしないのがかっこいい かっこいい着地のポーズをした際に怪我をすると死ぬほどかっこ悪い。無茶をセず、安全面に十分注意してやるからこそかっこ良さは成立する。 インポート用定義データ [ { "title" "かっこいい着地のポーズ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "かっこいい着地のポーズとは", "description" "かっこいい着地のポーズとはヒーローたちが落下して着地する際に決めるポーズのことである。前屈した状態で両足と片腕を地面につきたて、着地時の接触面を3点に増やすことで着地の衝撃を吸収する技術。一部のアメコミヒーローは膝に悪いからやらない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "着地の衝撃を吸収する", "description" "着地時の衝撃を幾分か吸収することができる。接触面が2点から3点に増えるとのことなのでおおよそ通常より1.5メートル高いところからの落下が可能になるだろう。", "part_type" "part" }, { "title" "かっこいい", "description" "皆の憧れるヒーローたちが決めるポーズである。着地の瞬間だけだがかっこいい。そして凄く強そうに見える。若干実用性もある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "映画鑑賞しつつ練習", "description" "ヒーローモノやアクション映画等をみるとかっこいい着地のポーズは頻繁に見かけるため、これらを教材として模倣を繰り返せばその場ですぐに習得できる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "怪我をしないのがかっこいい", "description" "かっこいい着地のポーズをした際に怪我をすると死ぬほどかっこ悪い。無茶をセず、安全面に十分注意してやるからこそかっこ良さは成立する。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/kotono8/pages/35.html
今から池袋行って100人ぶっ殺す 今から池袋行って100人ぶっ殺す 1 :名無しさんにズームイン!:2008/06/09(月) 07 09 32.56 ID t+VkPcWU もうすべてが嫌になった 俺もやる そんでびっくりするほどユートピア!って言う 警視庁池袋署は16日までに、業務妨害の疑いで浜松市南区西町、無職(29)を逮捕。調べでは、容疑者は9日、自宅のパソコンから2ちゃんねるに殺人予告をし、警備を強化させるなど、池袋署の業務を妨害した疑い。 秋葉原通り魔事件模倣犯 アメ村殺人予告 九州のある駅で大量殺人予告 池袋で100人予告 新潟駅に放火予告 長野駅で人殺す電話 渋谷ハチ公交差点にトラック予告 →秋葉原通り魔事件
https://w.atwiki.jp/shibataproject/pages/19.html
参考資料やソースなどあったら 面白いと感じるもの +... アルゴン 競争 他人と競争しあう楽しさ アレア 偶然 偶然起こることを期待してしまう楽しさ ミミクリ 模倣 他人の真似をする楽しさ イリンクス 眩惑 非日常(日常あらざること)の楽しさ 人はなぜゲームで遊ぶのか +... 自己満足 ハイスコアを取りたい、ステージクリアしたい 自己表現 自分のプレイを評価されたい 探求 イベントを全てクリアしたい、すべてのアイテムを手に入れたい ゲームデザインとは +... メカニックスデザイン 狭義のゲームデザイン。ルール自体を作る レベルデザイン マップや敵の強さ等難易度を決める
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/2402.html
概要 基本能力 Plugin Skill 《概要》 谷山の存在は、すこし特殊である。人間でありながら、情報の集合体であるという曖昧な存在。 そして、その谷山の肉体を、世界というOSの上で動くソフトウェアと仮定し、エミュレートするのがTruth worldである。 この際には、谷山の持つ〝情報〟をプラグインという形で自己に〝インストール〟する事で、それを使用することが出来る。 例えば、〝仕込杖〟をインストールすれば、肉体に刃の性質をもたせ、金属を体から飛び出させる事ができる。 技も、動きを登録したデータとして、自己にインストールする事で、普通に技を模倣するよりも再現度を高める事ができる。 そして……、能力さえも。 自由度は高いが、その分脳に係る負担は大きい。 分割思考で4コア化した脳の状態であれば4つの〝プラグイン〟を使用できるだろう。 能力の仮想再現には、4分割したタスクを活用しなければならない。 タスクを4つ全て使用して能力再現をすれば、本物の二割落ちで性能を再現、発動させることが出来る。 そして、タスクを一つしか使用しない場合には、本物の20%程の力しか再現できない。だが、4種の能力の同時使用及び、複合に依って谷山独自の新たな使用法を生み出すことも出来るだろう。 発動時は谷山の眼帯がはじけ飛び、失われたはずの右目をエミュレートし、創りだす。 肉体もある程度強化されるようである。 無いはずの腕が、あり得ない痛みを訴えるように。無いはずの目は、あり得ない世界を見るのではないだろうか……?架空の視覚は、架空の世界を映しだす、架空の世界を認識する。人間の感覚の内、83%を占める視覚という感覚。それが仮初に塗り替えられたとすれば。すでに、その者の居る世界は、異世界と言って仔細無い。そう考えられないだろうか?そして、その世界は。その者が見るに当たっては、間違いなく真実の世界(Truth world)であるだろう……。 ……まだ、何らかの可能性を秘めている能力と言えるだろう。 基本能力 Double Ability:谷山 基樹の項に有る能力は、平時から使用できる様になった。 それは、能力と融合することで、常に能力が発動している状態に近い状態となっているからである。 身体能力は、人間レベルのトップクラス程だ。 《Plugin》 《ARTS》 格闘技術のプラグイン。 之に関しては、タスクを2つ埋めることでほぼ完全再現することが出来る。 しかし、あくまで威力は谷山の体で放つものと成るため、本物の威力や速度まで再現するわけではない。 朝宮暁の技 手首を握り締め腕を固定化し、打撃の威力を飛躍的に増大させる術。 “徹式”:浸透勁の類だが、並ならぬ威力を持つ。 《ARMS》 武器を肉体と同化させるプラグイン。 仕込杖と義手は既に半生体と鳴っているため、他の武器を体内に取り込む物である。 しかし、発動時は義手の操作や右腕の刃の威力が上昇するため、それ以外の時も意味が無いわけではない。 《FLIGHT FLAME》 ドロルの能力の一部の模倣。 焔の翼を創りだすプラグイン。短時間の飛行を可能とさせる。 僅かに、焔を操作する事もできるようだが、牽制にしか使用できないレベル。 しかし、他のプラグインを得ることで発展していくだろう。 《SILVER MIRROR》 宮本 重太郎の能力の模倣。 鏡を作り出す能力。 この鏡は使用者の魔力や魔力が込められたものを反射する性質を持つ。 また、魔力を込めることで硬度が上昇する為、盾としても使用可能。 《Skill》 《ADVANCED CODE》 複数能力の融合に依って成される、〝必殺技〟である。 負担が半端ではなく大きいので、乱発は不可。一戦闘に1発程度、2発も打てれば嬉しいレベルである。 《FLAME BLOW/紅翼徹式》 《ARTS》+《FLIGHT FLAME》=《FLAME BLOW/紅翼徹式》 炎翼を圧縮し、一瞬の加速の為に使用し、〝徹式〟と、手首を握りしめる技法により打撃を放つ技。 速度は速く、一撃も重いが、速度は直線的な上に、炎翼を圧縮するまでのタメに1レスかかる。故に、その間は攻撃をうけっぱなしと成るのが弱点。 《BLAKE CLASH/紅拳銀弾》 《ARTS》+《FLIGHT FLAME》+《SILVER MIRROR》=《BLAKE CLASH/紅拳銀弾》 徹底して、貫通に特化した必殺技。 炎翼として使用できるほど、スロットが足りないため、タメには1レスと、レス内での時間がかかる。 持てる乏しい魔力の全てを、義手をコーティングする、鏡面に注ぎ強度を上昇させ。 義手を杭の様な形として、相手に其れを打ち込む必殺であり、一撃の威力は、〝事象生体概念兵器 O・A〟のコックピットの装甲も撃ちぬいた。
https://w.atwiki.jp/nanjfez/pages/60.html
糞プレイをしたくて銃スカウトにしたのは明白 それを後付けで銃スカウトがどんなものかどうかわからない、 fezでの評価を知らない、という言い訳がまかり通れば何でもアリの無法地帯になってしまう。 はっきり言って銃カスや擁護者の意見反論でも何でもなく、屁理屈の域を出ないよ。 書き込み主(銃カス)はゴネてないで壷を割った方がいい しっかり罪を認識しなさい。 はっきりいって遠距離からクソの役にも立たない攻撃を打ってる今の銃カスは異常だ。 今回の件が実名報道で公になり銃カスが反省して、模倣犯がいなくなることを切に望む。 オイルはほぼ被りなしなので硬直とるならオイル アシッド・ヴェノムは偏差であてるもの
https://w.atwiki.jp/terra_romance/pages/99.html
解説 黒い髪に薄青色の瞳、二十代後半の男。何故か一年中黒ずくめ。 武器は愛銃「ナイトハンマー」。銃身と照星に傷がある、銃身が短い黒の回転拳銃。 うさんくさい魔法の道具が好きらしく、よくわからないものを求めて世界中をうろうろしている。最近は変な魔剣の蒐集とかに凝っているらしい。 数十年前に、ある魔法使いが、彼の作品を盗んだ盗賊を呪った魔法の化身。本体は持ち主に不運を招く小さな銀の鈴。持ち主の人格を模倣し人として行動する。 邪眼持ち。 いちおうPC関連NPCなのに、そのPL本人にも忘れ去られていたかわいそうな人。 RIGHT こばやん 登場 アンジー&セシル&セラフィナPT(ルナロマ) クラン&セシルPT(ルナロマ~テラロマ)
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/527.html
Mr.Do! Mr.Do!データ 概要 ゲーム内容 他作品との関連 データ ハムスター:2010年04月27日配信 ユニバーサル:1982年稼動開始 ジャンル:アクション プレイ人数:1~2人(交互プレイ) コントローラ:GC・クラコン・リモコン 使用ブロック数:37 紹介ページVC紹介ページ 概要 いわゆるナムコのディグダグタイプのアクションゲーム。 ただしただの模倣ではなく、オリジナル要素と練りこまれたゲーム性で高い人気を獲得し、 後にMr.Do!シリーズが3作も製作される礎を築いた名作。 ゲーム内容 他作品との関連 VCで配信されるソフト VCで配信が期待されるソフトMr. Do! VS ユニコーン(AC) Mr. Do! ワイルドライド(AC) スーパーピエロ(AC)
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5064.html
▀【登録タグ その他の文字 デフォ子 ニコニコ外公開曲 全ては裏で動く。 曲 曲記数】 作詞:全ては裏で動く。 作曲:全ては裏で動く。 編曲:全ては裏で動く。 唄:デフォ子 曲紹介 全てあなたの所為です。氏の「..」の模倣。 歌詞 (動画より書き起こし) 漏れ出ぬ赤い眼こには、 嘘つきの証明を始め、 直ぐに君は振り向いて、 グラスに睨むのはなんで? 生きているか、死んでいるか、 奇跡も、 破綻、分からず。 それは抱えるモノ、 中などは空想であり、 散りばめられた破片たちは、 いつか繋がるでしょう。 偽り曰く、 存在せぬ哥だと、 全ては裏で動く。 漏れ出ぬ赤い眼こには、 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/parallelparadox/pages/167.html
午後九時。 淀んだ水溜り、端に落ちている腐った木材、退廃して寂れたオフィスビル。彼女が今歩いているその場所は水羽市でも郊外に位置するところで、“表”の華やかさとは対照的な場所である。 壊れた街灯だけが頼りとなる場所で、彼女は気持ち嬉しそうに歩いていた。 常人には見て取れない彼女の表情は、しかし見るものが見れば高揚しているのがわかるだろう。 理由は明快。 彼と遊びに行くというその一点だ。 いや、正確に言えば彼が誘ってくれたというのもあるのだが、まあそれは置いておく。 早く向かわなければ。 いや、敢えて遅れていくのもいいかな。 そんな事を考えながら、彼女は―――――藤代希は細い裏路地を抜けようとして、次の瞬間に自分の気分が打ち砕かれ、その感情が殺意となって再構築されていった。 自分の大切な人の心器を模倣している青年を見て。 ―――――藤代希が三雲武司に抱いた第一印象は、彼女にとっては珍しくもあり、当然のように、苛立ちでもなければ怒りでもなく、敵意でもなければ、殺してやる、という物騒すぎる単語であった――――― もし、彼女と彼の出会い方が違う形であったのならば、藤代は彼に何の感慨も抱かず、ただ通りすがって終わったのだろうが、生憎とこの出会いのおかげで藤代希――――或いは四天滅殺と、三雲武司――――或いは空色死銘と“縁”が出来た。 それは幸運と呼ぶか不運と呼ぶかは彼ら次第なのだろうが、少なくとも今の藤代希にとってはある意味幸運で、ある意味不運な状況であったのだ。 何度も言うようだが、そのときの藤代の気分は良かった。 彼女の一番の“お気に入り”と遊びに出かける事になっていたからだ。 しかし、そんな彼女の気分は数秒と持たずに崩れ落ちる事となった。 灼剣四節“爆龍大顎” 彼じゃない、とすぐにわかった。 声が違う。 空気が違う。 雰囲気が違う。 その全てが違う。 赤星勇吾ではない。 「―――――」 その場に立ち止まり、声が聞こえてきたほうを振り向く。 そこには、背の高い青年が右手に“草薙”を持ち、彼の剣技を振るっていた。いつまでも奇麗事を言い続ける、藤代希の最大のお気に入りの彼の剣技を。 その剣技はどこまでも彼の動きを模倣し尽くしていた。剣を振るうときの表情や、僅かに残る癖、体捌き、踏み込みの力強さ。 彼女だから知り尽くしている、赤星勇吾という存在の性質を模倣しつくしていて、彼女は殺意を増加させる。 「グレイ、殺る」 『はい』 従者である“彼女”も主人である彼女の行動を止めない。 “彼女”もまた、彼女と同じ気持ちを抱いているのだから。 “彼女”の角を剥ぎ取り、それを己の得物とし、殺意を己に孕み。 能力で殺そうとは思わなかった。 あの餓鬼を殺すならば私の手で。 藤代はそう決意し、己の従者と共に彼に襲い掛かった。 三雲武司に。 暴竜から吐き出される火炎が唸り、相手の式神を食い散らかそうとしているのを見て、武司は咄嗟にその技を中止する。相手を殺すつもりはないからだ。遠目で見ていてその威力はわかっていたはずだったのだが、それを更に修正しなくてはいけないなと戒めた。 そして、きっと翔也ならばこの竜のベクトルを変更する事も可能だろうなぁ、と翔也にとって無茶な事を呟きながら、 「 !?」 肌が総毛立つのを感じ、その場を大きく離れる。 瞬間。 空気を切る音と共に、自分の服が破れたのを実感し、振り向き様に小さな罠を仕掛けて、更に前へと走り出す。 冗談じゃない! 試技どころの話じゃなくなってるじぇねぇか! 「女?」 疑問はそれだけ。女だろうが強者は強者。それが馬に跨る騎士であろうとも、武司は精一杯殺されないように抵抗するだけ。決して相手を殺そうなどとは思わない。思わないが、無力化できるのならばそうしたいとは思う。が、無理だとそれを否定し、隙を見て逃げ出そうと決意した。 一撃ではなく一瞬で燃え滓となった“草薙”を余所に、武司は新たな武器を懐から出す。それは自分で作った、未だ才能の見えない“素材”であった。 模倣の際に必要となる、頑丈な道具。 概念武装の素材にも遠く及ばない、その道具だが、五、六回は”模倣”に耐えられるだろうその素材。 武司は名前を知らない。 だけど、武司はそれを創る事ができる。 全てを模倣しつくす武司には出来ない事などないのだから。 匠の技術を盗むのでもなく、学ぶのでもない。 技術を模倣する技術を武司は有している。 (相手に隙を促す能力。オレが今まで見知った人の中でそれは誰か……) 探す。 頬を掠める彼女の剣戟とそれを避ける事を前提に発せられた爆裂を、咄嗟に引き出した“壁”で防ぎ、防ぎきれない衝撃に顔を顰めて。 反撃にも攻撃にも移らずに、ひたすらに自分の脳内を模索する。 「お前、死ね」 単語で話す彼女は、怒りすらも怯える殺意を用いて武司に肉薄し、瞳に向けて唾を放つ。自分たちの領域では唾すらも小さな針になる事を理解している武司は、それを首の捻りで回避。回避したと同時に、異常なまでの跳躍力で、空へ跳ぶ。 刹那の瞬発力では己のほうが勝っているかもしれないが、彼女の式神は馬だ。“走る”という幻想を孕む、疾き足だ。 「く…………が……っ」 彼女が口を歪めるのを見つめ、武司は咄嗟に空中に“壁”を展開し、それを台としてもう一度“跳ぼう”として、爆裂を真正面から受けてしまう。 思わず意識を失いそうになってしまい、自分を叱咤して態勢を整えようとするが、それを赦すような彼女ではなかった。 爆裂。 「――――――――」 ぶちん。 箍が外れる。 その爆裂で武司を抑えていた“規則”が吹き飛び、武司は鬼の形相で空から彼女に、藤代希に殴りかかる。 それは技巧も能力も何も無い、単なる殴打に過ぎない。 が。 それは三雲武司という人間の技でもあるのだ。 「いい加減にしやがれっ!!!」 「ちっ」 爆裂を食らったとは思えない速度で空から降りると同時に攻撃を放つが、彼女は眉を顰めただけでそれを避け――――式神ともどもバランスを崩す。。 「!?」『!?』 相手に疑問を発せられるよりも疾く、武司は藤代の腹部を思い切り殴り、着地した足とは逆の足でグレイの腹を膝で蹴り―――――離れる。 武司の打撃に何の反応も示さない一人と一匹は、距離をとった武司を睨み付ける。 「馬鹿か」 「てめぇが馬鹿だろうが。冗談じゃねぇ」 血の混じった唾を吐き、武司は素材を変化させる。 瞬間、彼女からの殺意が更に重くなったような気がするが、もう知った事ではなかった。 「あたしの草薙。使うな、殺すぞ」 「黙れよ。オレが何を使おうがオレの勝手だ。第一、これはお前のじゃねえよ」 『…………止めろ』 「黙れよ、角生やした馬風情が。行き成り殺そうとして、“止めろ”だ? ふざけた事ばっか言ってるんじゃネェよ。精々殺してやるからありがたく思え」 儀礼のようにその剣を掲げ、武司は炎の密度を増やし―――――呟く。 ―――――灼剣四節“爆龍大顎” 生憎と武司は。 “草薙”を用いた技能は、それしか知らない。 「効くか」 「だからどうした」 “圧力”…………いや、“爆裂”か? と声に出さずに呟き、素材の限界が近いことを悟る。 「翔也に言われたから黙って避けて―――――」 「―――誰それ。雑魚?」 「――――――――」 武司の行動が止まる。 藤代は殺意だけを抱き、武司の心臓を切り裂かんと近づき、 ―――――離れた。 「――――――――――――――」 言語とは一線を介す音。 それを咆哮と呼ぶのかは定かではないが、武司は言葉ではない言葉を叫ぶ。 「殺してやる、女」「殺してやる」 呟きも、意思も同じ。 「此処に確固たる己を刻む。 概念が虚ろな我が己を―――――」 魂魄励起。 「善は善で悪は悪。光は光で影は影。 命や夢は尊くて、死や幻はそうじゃない」 互いが互いを殺すために。 彼らは此処に誓う。 「窮屈な世界の中で産まれて堕ちた、蠢く肉塊に名前は無く。 無罪ではあるが不実である、この生命はひたすらに不自然で」 「だとして、私には興味が無い。 この身は善でも悪でもなく、唯々に空洞であるが故――――」 彼らは止まらない。 呟き続ける。 お互いを殺すために。 その力を得るために。 二人は三節目を同時に終え、四節目を同時に呟く。 或いは、同属嫌悪かもしれない。 それは、二人にはわからないことだけれども――――― 二人には、汚してはならない人がいる。 佐倉翔也。 赤星勇吾。 お互いがお互いを貶し、怒り、戦い、紡ぐ。 もう彼らは後の事など考えてはいない。 同時に、今のことも考えていない。 故に。 「武司」「藤代さん」 彼らは周囲の状況を省みていなかった。 だから気付かなかったのも当然かもしれない。 赤星は藤代の口をその手で塞ぎ、翔也は武司の頭を拳骨。 対処に差がありすぎだった。 「なんかこのバカがそちらのお嬢さんを怒らせるような真似をしちゃってたみたいで……」 決して視線を逸らすことなく、翔也は抜刀術の構えで言う。咄嗟に心器の形状を一段階戻してしまい、失敗したと眉を顰めていた。 或いは。 こっちで正解だった、とも笑みを浮かべていたかもしれない。 何せ、相手は彼の四天滅殺《トランプ》の一人なのだから。 「いや、まあ…………そうなの?」 赤星は戸惑いながら、草薙を構えて言う。 視線は翔也からズラさない、直接会ったことは無いが、恭也から聞いた人物に相応する。 空色死銘と。 「――――――――」 「――――――――」 未だ怒りの収まらぬ二人。 当然といえば当然だった。 「落ち着けバカ」 「藤……クイーン、落ち着いて……」 怒る二人を宥める二人。が、相も変わらず視線は外さない。 赤星は翔也の刀から。 翔也は赤星の刀から。 紙一重の均衡。 何かのきっかけがあれば、ここは戦場になっていたかもしれないが、戦場にしないのが二人。 風が吹く。 と、お互いがお互いの友人を思いっきり殴った。 藤代と武司が同時に頭を抑え、恨みがましそうにお互いの親友を振り返り――――空気が変わったことを察知し、翔也と赤星は同時に刀を納めた。 「始めまして、クラブと……クイーン……か?」 「お前がスペードの言ってたゴースト……だな」 言葉は同時。 そして、次の言葉も同じタイミング。 「準備も何もできてねぇから、今日は尻尾巻いて逃げてぇんだが?」 「今日は挨拶ということだけで止めておかないか?」 翔也は首を鳴らし、 赤星は拳を握る。 「それでも俺たちを殺したいっつーなら構わねぇけどよ?」 「冗談じゃ―――――」「翔―――――」 「コピー、黙ってろ」「クイーン、黙ってて」 二人の制止に、二人がかちんときながらも言われたとおりに動かない。が、武司と藤代は相手に対して殺意を向けていた。 翔也と赤星はそれぞれの相方を見やり、同時に溜息を吐いた。 そして、 「……クラブや俺はともかくとして、この二人を放っておくと勝手に殺し合いそうだから、帰ってもいいか?」 「ああ」 「後ろからザクリとかドカンとかは止めてくれよ? そうなるとここらへんを巻き込んだ戦闘になっちまうからよ」 ――――神様《クソヤロウ》、二度とこいつらと遭遇することがありませんように。 そう告げて、翔也は武司の耳を引っ張りながら去っていった。 「三雲さん?」 「胸糞悪い夢見たなぁ……ウンコ女の夢かよ」 「ウ、……っ!?」 昼寝から目覚めるや否や下品な単語を呟いた武司に、弥生は言葉を詰まらせる。思わず自分も呟いてしまうところではないか、と弥生が思ったかどうかは定かではない。 文句を言おうと鞭を振りかぶりながら、武司を見てみると、彼は酷く珍しいことに、苛々しているようだった。学校内で見かける限り、彼が怒っている表情は一度しか見たことがないし、その一度は自分たちに向けられたときでもある。 その表情にズキン、と胸が痛むのを感じながら弥生は彼に濡れたタオルを差し出した。 「あ、ありがとう葉月……ございます弥生さん」 誰だと思ってたんDeathか? 「え、ええと……あ、そういや、起こしてくれたって事はもう晩飯の時間ですか?」 「……まあ見逃しましょうか。……ええ、その通りですよ?」 前々話の鬼ごっこを結局逃げ切り、部屋に戻った彼は部屋の前に張り紙をおいて眠っていた。 “晩飯の時間になったら起こしてください”と、紙に書いて。 葉月とその紙を見つけて部屋に乗り込んでみれば、ぐーすか眠りこけた武司がいた。しかも何故か用意されたベッドではなく、絨毯で、更には上半身裸、下ジャージというわけのわからない格好で。 葉月は顔を赤らめながら怒りを顕にしていたが、自分はといえば存外冷静であった。と、いうよりも何故に晩飯の時間に起こさなくてはいけないんですか、みたいな感情だったので。 いや、起こしますけどね? 「じゃ、飯でも食いに行きましょうっていうか腹減ってるなオレってば!?」 「………………」 はあ、とため息しか出てこなかった弥生であった。