約 9,162 件
https://w.atwiki.jp/testament/pages/11.html
更新履歴 2006-02-18 日々徒然 About 2006-02-17 我流模倣? スペルカードの説明文を追加 2006-02-16 東方キャラ 戻る
https://w.atwiki.jp/5ark/pages/199.html
技術 魔術のカテゴリ 模倣魔術 様々な魔術 納豆魔術 血統魔術
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48346.html
登録日:2021/06/11 Fri 21 33 52 更新日:2024/04/28 Sun 15 15 03 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 かませ集団 やられ役 るろうに剣心 ガードマン コピペ ドS ハゲ ハゲ4人組 ボディガード マフィア 上海 上海マフィア 人誅編 兄弟 呉黒星 四つ子 四人組 四兄弟 四星 四神 四聖獣 悪役 意外と強キャラ? 拳法家 朱雀 朱雀は結構チート 武道家 玄武 白虎 相手が悪すぎた 護衛 量産型 青龍 さぁ、四星(スーシン)、今まで随分我慢してきたろう…。しばしの間、私の護衛の任を解く…。 暴悪に荒れ狂えッ!! ニ タ リ … 四星(スーシン)とは、漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物達。 目次 【概要】 【構成員】青龍 朱雀 白虎 玄武 【余談】 【概要】 雪代縁が率いる上海マフィアのメンバーで、組織のNo.2である呉黒星(ウー・ヘイシン)の直属の護衛。 四つ子の武人で、それぞれ青龍・朱雀・白虎・玄武と四聖獣の名を冠している。 全員共ビジュアルは同じ胴着を纏った禿げ頭(剃髪?)の巨漢というほぼ瓜二つで、額に自分の担当する四聖獣の名前が刻まれている他、頭部にそれぞれの聖獣を意識したような刺青が施されている。 護衛の任を解かれると「四星」から本来の「四神」としての武人となり、その際の実力は「4人が揃えば縁と互角(*1)」と黒星に評される程。 …と、設定は結構大層だが、実際の劇中では斎藤・蒼紫・左之助・弥彦らそれぞれにボロが出た途端にあっさり敗北するなど、かませ犬程度の扱いでしかなかった。(一応、青龍と朱雀はかなり善戦してはいるのだが…) また、総じて相手が敗れ死にゆく様を見るのが何より大好きというドS兄弟であり、ほぼ全員その性格が災いして敗れる事となり、斎藤や蒼紫にも「殺す価値もない」と一蹴された。 ただ黒星がロクに見ていなかった斎藤と蒼紫の得物(*2)を一目で見抜いて各々適した者で挑んだり、一応実力者ゆえの描写はあった。斎藤も青龍に対して「主と違って少しは使えるようだ」と認めている。 そして、強さは兄弟で等しく同じ…と思いきや、結構バラつきがある。 その為、本来は1対1よりも、兄弟四人で力を合わせて、互いの弱点を補い合った集団戦法の方が得意であると思われる。 劇中では「一人一殺」を命じられた故に敗北してしまった四人だったが、もしも集団戦法で来られたら、 一緒に戦った経験がほとんど無いのであまりチームワークが良い方とは言えない剣心組は、劇中以上の苦戦を強いられていた可能性は否定できない。 この辺は、(「四神」の実力を信じてたろうとは言え)「一人一殺」を命じた黒星の采配ミスと言えるだろう。 【構成員】 青龍 腕一本と引き替えで済むなら、 勝利の代償としては十分安い! 「四神」で最も相手の技を見切る事を得意とする。 関羽が持つような巨大な青龍偃月刀(薙刀)『青龍大刀(チェンロンダイトウ)』が武器。 斎藤と対決し、自身の左腕を負傷しながらも『牙突』の弱点(*3)を一発で見抜き、2回目と3回目の牙突の際にカウンターを見舞って彼の右肩と右腕を負傷させるが、 4回目の牙突…と見せかけた握撃で顔面を握り潰され、更なる牙突で『青龍大刀』も破壊された上で、止めの牙突を胸元に叩き込まれて敗北した。 斎藤曰く「愉悦欲しさに戦いに身を置いているクチ」「勝ち戦でしか笑えん男」。かつて牙突を攻略しても尚引き分けに終わった剣心に言わせれば「牙突を攻略したぐらいで斎藤に勝てるのなら、拙者と斎藤の決着など幕末にとうに付いている」とのこと。 斎藤を斎藤たらしめているのは、『牙突』のみならず彼の正義『悪・即・斬』に基づいた勝利への飽くなき執念であり、その差が命運を分かったのだ。 「闘いの最中に笑うなど武人として無礼千万」として自分で口元を締めるのが癖だが、優位に立つとあっさり笑ってしまうなど、やはり性根は他の兄弟とそんなに変わらない。 とはいえ他の3人はそんな考えすらなくニタ笑いしているし、斎藤程の強者が繰り出す技・『牙突』を見切るのに左腕1本で済むのなら勝利の代償としては安いと考えて本当に左腕を犠牲にしているので、兄弟の中ではまだ真っ当に武人している方である。 精神面では兄弟比較で一番成熟していたと言える為、もしかしたら彼が長男なのかもしれない。 余談だが、相手の技を見切る事に長けた武人という点では維新志士への鎮魂歌の時雨滝魅と共通しているが、 時雨は抜刀斎の龍槌閃を目に焼き付けただけで剣心の技を全て見切っているというメンタルも含めて青龍の上位互換みたいな強敵であった。 朱雀 これだ…。このとどめの瞬間……。 自分の技で殺される、その千差万別の表情が、面白いコトこの上無し! これだから『闘い』はやめられぬ! 「四神」で最も「模倣」を得意とする。 だがただの模倣ではなく、敵の微妙な呼吸・目の動き・筋肉の動きなどを素早く察知し、初見の敵の技を全く同じタイミング・スピードで模倣する事ができる(*4)という、地味にとんでもない能力の持ち主。 恐らくは純粋な実力は「四神」の中でも最強と言ってもいいだろう。 ぶっちゃけ能力だけならメインヴィランでも十分通用します 翼の意匠が付いた二刀流の剣『朱雀双剣(チューチャーフェンギム)』が武器。 蒼紫と対決し、御庭番衆の「剣技」を何から何まで、それこそ『回天剣舞六連』まで事前情報無しの初見で完コピしてしまうなど、その恐ろしさを見せつけ蒼紫の肩も軽く切り裂いた。更に剣戟の中で瞬く間に小太刀を彼の手から両方共弾き飛ばし、己の勝利を確信する。 …と、ここまでは良かったのだが、「剣技」以外の模倣が疎かだった為に地金が曝け出てしまい、御庭番衆の「拳法」の前に虚を衝かれ鼻を蹴り折られる。蒼紫の本来の戦闘術は拳法だった事をここで思い出した読者もいたかもしれない 蒼紫から盗み得た技を再度繰り出そうとするが、『朱雀双剣』も「自分の剣ゆえ、太刀筋は百も承知」(そりゃそうだ)と白羽取りされた挙げ句に片方を折られて模倣剣を封じられてしまい、そのまま正拳突きで下顎を破壊されて敗北した。 「全ての武芸は始祖の模倣の繰り返しによって完成する」という持論を唱えていたが、それ自体は決して間違ってはいない。 武芸も学問も、全ては模倣から始まって学ぶものである。 だが、朱雀の場合、(*5)その「模倣」を更に進化させる、自身の技として昇華させるのがあまりにも疎か過ぎた。 この点を蒼紫から「模倣を極めても、所詮は模倣」と痛烈な皮肉で返される事になる。 単行本最終巻の後書きで作者が「パクリとオマージュの境目で悩んだ」事を語っているため、この辺りの展開は作者の自虐と漫画家としての決意表明も混じっていたのかもしれない 前述の通り、剣技と「模倣」に関しては間違いなく天才の領域であり、剣の実力自体は蒼紫を凌ぐと言っても過言ではなかった為、 相手の技のみにこだわらず、今までの模倣で得た剣技を惜しまずに披露していれば、互角以上の戦いを繰り広げる事も、運が良ければ十分に勝てる可能性もあった筈なのだが…。 敵が自分の剣技で倒されるのを見るのが何より好きというドS精神が、結果として自身の足を引っ張ってしまったと言えるだろう。 余談だが、実は剣心にとってはさり気に相性最悪の敵であった。 それと言うのも、蒼紫を上回る速さを持つ朱雀の力量ならば、あの『飛天御剣流』をも模倣し放題だからである。 ひょっとしたら『九頭龍閃』だけでなく『天翔龍閃』もノーリスクでラーニングできた可能性も万が一…(*6) 蒼紫と違って体術にはあまり秀でず剣術一点特化である剣心が対決していたら、流石に負けはしないにせよ蒼紫以上に苦戦を強いられていた可能性は高かっただろう。 『朱雀双剣』で十二分に抜刀術できるのか?というのはさて置いて。流石に敵に応じて武器は替えるだろうけど。 あと逆に、朱雀と相性最悪なのが、劇中で黒星も引き合いに出していた縁。 彼を相手にした場合、技そのものの模倣は容易くて他の兄弟3人と力を合わせれば確かに互角に立ち回れるのだろうが、『狂経脈』を発動されれば、体術だけでも剣心を翻弄するその化け物じみたスピードと振り下ろした剣で砂浜を遠くまで裂く桁外れのパワーには、流石に対処が困難だからである。 本当によく出来た力関係であると言えるだろう。 白虎 呆れるのはこちらだ!! このウスラバカが!! 「四神」随一の拳法家。 攻撃する部位に最も大きなダメージを与える柔軟かつ無限のバリエーションを持つ指先の拳法と、メリケンサック状に変形する腕輪『白虎掌拳(バーフーチェムクン)』が武器。 他の3人と違いただひたすらに攻める。それ故最も激しい攻撃を得意としている。 左之助と対決し、その多彩なネタ拳により翻弄するが、ご存知の通り左之助は打たれ強さが長所なので「グダグダうるせェ上に小技がチマチマウザってェ」と一蹴され(*7)、 「まぐれ当たりの一発で良い気になるな、身の程知らずが」と嘲笑しても「お前に言われると逆に呆れる」と返され逆上するなど、その傲岸不遜な態度にペースを乱されっぱなしにされてしまう。 最後は「スカッと一発、会心の一撃を見せてみろ」とドンと構える左之助に、わざわざ砂で目潰しした上で腹に自身の「大技」である上記のメリケンサックを用いた『白虎掌拳裏拳型・鉄鬼』を浴びせるも大したダメージにはならず、 「小技は効かねぇつってんだろ」と左之助の「大技」である『二重の極み(左手を併用した左之助版)』の前に吹き飛ばされ、立て続けに殴り飛ばされて敗北した。 総じて冷静な「四神」の中では短気で粗暴、かつ普段は周囲を呆れさせる左之助にさえ呆れられる程のチンピラじみた未熟な面が目立つ為、もしかしたら末っ子なのかもしれない。 その精神面を考慮するに、恐らく総合的な実力は兄弟中最下位だろう。 一応、「指先」というある意味では弱点も同然の部類の箇所をメインの武器にまで出来ている点では、 恐ろしい敵ではあるし想像を絶する修練を積んだに違いないが、いかんせん相手が悪すぎたof悪すぎた。 つまり相性が良いと思って挑んだヤツが相性最悪だった。他の3人も負けてるとはいえ、相性が悪かったとは言えない辺りがまぁなんとも… 玄武 敵は若ければ若い程に面白い! その長い将来を奪い取るは最高の愉悦! 「四神」の中で最も冷静で思慮深い戦いをする者…だが、実際は未来ある者の芽を摘むのが好きな卑怯者。 三節棍に変形する棍『玄武蛇棍(ユンモウセイクァン)』が武器。 弥彦と対決し、変形する棍で『刃渡り』を二度封じて悦に入るが、弥彦をボコボコにして次の相手に向かおうとしていた所で何とか持ちこたえていた彼に自分と力試しをするよう挑発される。 油断してまんまと挑発に乗った玄武は弥彦に言われた通りに棍を打ち出したのだが、彼が気迫の末に編み出した『刃止め』の応用によって棍の先端を抑え込まれ、逆に棍を封じられてしまう。 押しても引っ込めても『刃渡り』が待ち受けるが、さりとて何もしなければ棍が壊れる(*8)という完全に詰んだ状態となってしまい、落ち着けクールになれ玄武と混乱した末に棍を破壊されてしまい、結局『刃渡り』が喉元に直撃して敗北した。 兄弟で最も思慮深いとは言っていたが、実際の所は明らかに場数慣れしておらず、似たようなコンセプトでありながらも腕一本犠牲にしつつも斎藤相手に善戦した青龍には遠く及ばない。 直接的な戦闘は不得意と思わしき描写が多い為、本来は後手に回って、黒星を護りつつ兄弟に的確な指示をしたりするなどの援護・軍師役なのかもしれない。 …それでも、思慮の深さをモットーとしておきながら「相手はたかが小僧」なんて考え出しちゃうのはどうかと思うぞ。玄武よ。 【余談】 ちなみに、四星から四神になる設定は、作者のミスで「四星」を「四神」と書いてしまったのが元。 余談だが、単行本のおまけページでまで「完結前に剣心の仲間達の活躍を後一度だけ描きたいと思って急遽作り上げたキャラ」だと作者はぶっちゃけている。……何とも不憫な。 それでも朱雀みたいなヤバい能力の奴はいたけど。 実写映画版『最終章 The Final』でもそれらしき恰好の4人組が黒星の護衛として登場している。 とはいっても、ほぼモブと言っても良いほどの扱いではあったが。 ただ一応、見えないところであの人物と戦ってはいたのかもしれない。 追記・修正は武人の心を持つ方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 弥彦に負けるとどうにも印象がな、最終回ぐらいの年齢ならともかく -- 名無しさん (2021-06-11 21 46 56) 青龍さんはあんな量産型敵ユニットその1みたいな見た目でも、剣心が勘を取り戻すのを待つために斎藤が手加減してた牙突にすら全く目で付いていけてなかった初期剣心よりかは強いんだよな… -- 名無しさん (2021-06-11 22 05 56) ↑2まあ弥彦は鯨波戦で剣気を発することが出来るようになるくらい成長してたから蝙也とかと戦ってた頃よりは強くなってんだろうけどそれでもねぇ・・・ -- 名無しさん (2021-06-11 22 10 53) 作中屈指の強キャラである斎藤と蒼紫と一時でも互角に渡り合う時点で、宇水や外印級の強者だよね青龍と朱雀。あとの二人はまあ…うん… -- 名無しさん (2021-06-11 22 24 41) 弥彦に竹刀で押さえつけられるだけで壊れる武器ってなんなの。あそこまで脆かったら相手叩いても折れるやろ…。 -- 名無しさん (2021-06-11 22 32 07) 技名ばかり叫んで具体的な動きはほぼない白虎の奥義 -- 名無しさん (2021-06-11 22 33 56) まあ人誅編の蒼紫は外印から「志々雄の下にいた頃とはまるで別人。これが御庭番衆御頭・四乃森蒼紫の真の力か!」とかビビられるくらい覚醒してたから仕方ないね -- 名無しさん (2021-06-11 23 22 06) かませハゲ四人衆が二回も出てくる漫画なんてるろ剣くらいなんだ。ハゲ=かませの公式は悔しいだろうがしょうがないんだ。 -- 名無しさん (2021-06-11 23 24 01) 4人での連携を前提とした場合、朱雀が敵の技を模倣して受け止める、青龍が弱点を探る…後の二人は攻撃かな? -- 名無しさん (2021-06-11 23 30 30) ↑2ハゲ=かませとまでは言わないけど、ハゲ軍団=かませなのは間違いないと思う -- 名無しさん (2021-06-11 23 35 22) ↑2 白虎あんまり要らない気がする… -- 名無しさん (2021-06-11 23 40 01) こうしてみると割と人としての器や残念さは結構違うんだなあ兄弟によって。 -- 名無しさん (2021-06-12 00 42 08) 玄武は弥彦に勝ってしまったらその後斎藤、蒼紫、左之助の三人と戦わなきゃならないからわざと竹刀の弥彦に負けた説すき -- 名無しさん (2021-06-12 00 55 12) ↑思慮深いってそういう… -- 名無しさん (2021-06-12 01 02 47) ↑2 いやその発想は漫画読んでないだけだろ。1度弥彦ぶん殴って意気揚々と他の奴狙いに行こうとしてたり、ずーっと「相手はたかが小僧!」発想で思慮深い設定は自称であることが明確にされてるし。 -- 名無しさん (2021-06-12 04 28 17) いや、そのごめん。マジになられても困る -- 名無しさん (2021-06-12 07 38 47) メタ的な事情だが、それぞれが対戦相手と若干の攻防を繰り広げないと盛り上がりに欠ける→結果斎藤と蒼紫を担当した青龍と朱雀と他2人に隔絶した実力差が生じたといったところが実情なんだろうな -- 名無しさん (2021-06-12 08 16 11) ↑8 集団自体がかませになるのはしょうがない 活躍させるにしても雑魚専にさせるしかないし -- 名無しさん (2021-06-12 08 37 04) ぶっちゃけ青龍と玄武って戦い方ほぼ被ってない?見切った技のフェイントかけられるっていう負け方含めて -- 名無しさん (2021-06-12 09 10 12) 白虎のグワシって明らかにまこ●ちゃんがモデルだよね -- 名無しさん (2021-06-12 10 44 22) 玄武の場合、相手の攻撃を受けて変形させて攻撃をそらしカウンターを打つ、宇水さんと同じタイプだったのかな -- 名無しさん (2021-06-12 17 15 03) 一応、弥彦は縁との戦いが終わった後倒れるぐらいのダメージ受けてたし -- 名無しさん (2021-06-12 18 03 30) 『俺たち扱い悪いよなあ コンパチデザインのくせにポジションだけはラスボスの前座だし』『黒星様の出番が徐々に減ったせいで俺らも出番減りまくったし…』『念願の戦闘シーンは四人各一話で終了だし…』『小僧にも負けるしな(ヌッ)』『やめろオオ』 悲しき過去…… -- 名無しさん (2021-06-12 18 19 35) さすがに朱雀でも天翔龍閃のコピーはムリじゃね?天剣+縮地使いの宗次郎でもムリなのに -- 名無しさん (2021-06-12 20 07 26) 十本刀と戦わせたらどうなるだろう。鎌足、蝙也、才槌より強いことは間違いないだろうけど -- 名無しさん (2021-06-12 20 13 53) 攻めの番神対白虎 待ちの乙羽対玄武は面白い試合になりそう -- 名無しさん (2021-06-12 20 24 55) ↑前者はアクロバティックな動きで左之助を翻弄したり大技で呼吸困難に追いやったりした番神と何やっても完全に赤子扱いされてた白虎では、おそらく番神が普通に勝つ気がする。 -- 名無しさん (2021-06-12 20 38 13) ↑2 後者は乙和の初手梅花袖箭で瞬殺されそう。あれ明らかに思慮で対策間に合うような代物じゃないし -- 名無しさん (2021-06-12 20 58 45) 朱雀は御頭が小太刀二刀流会得前の小太刀で間合いを殺し拳法でボコる戦闘スタイルや流水の動きも模倣できるのかね -- 名無しさん (2021-06-12 22 17 38) 同じ顔が4人ってのも集団戦では有利に働くだろうから、4対4ならけっこう強敵だったのかなあ、その絵面を漫画で描けるか・読みたいかはともかく…… -- 名無しさん (2021-06-13 00 40 04) そもそも天翔龍閃って心の持ち用の話だしねえ。九頭龍閃コピーした所で「どうぞ天翔龍閃してください」って言ってるようなもんだし -- 名無しさん (2021-06-13 00 51 19) ↑恐らく飛天御剣流の歴史からしてコピー技を使ってくる相手用の対策技があると思う -- 名無しさん (2021-06-13 01 48 01) 某所で「敵側にハゲの4人組が二つもあるんだよ」って言われててワロタ。 -- 名無しさん (2021-06-13 10 36 19) どうしても「弥彦に負けた敵と同格の相手にそこそこ苦戦した他三人の立場って一体…」という目で見てしまう -- 名無しさん (2021-06-13 11 07 51) ↑いや、玄武が弱いだけでは?最も思慮深い(笑)とか言ってたけど、むしろ最も残虐な上に冷静さを欠いてるし、挑発されてキレて挑みかかるって…というか、弥彦の相手って総じて油断してるし、その上弱い、乙和とか。 -- 名無しさん (2021-06-13 11 26 11) 玄武は相手の殺意が強く、しかも腕に絶対の自信を持つタイプに強いキャラだと思うんスよね。今まで戦ってきた相手と違うタイプの武術であり、そこへの対応は出来ていたけど弥彦のタフネスを見誤ったってのはあると思うんス。子供のファンデッキだと思ってキーカードを潰す戦法に切り替えたらアポデイでふっ飛ばされて返しにワールドブレイカー食らった感覚に近いっス -- 名無しさん (2021-06-13 11 33 05) まあ他3人はともかく玄武以外と弥彦が戦ったらまずかったっていうのは否定できないかも。相性とかの問題もあるけど -- 名無しさん (2021-06-13 12 56 10) 考えてみたら、純粋なフィジカル勝負の白虎が弥彦、三節棍で翻弄できる(かもしれない)玄武が左之助を相手した方が相性良かった気がする -- 名無しさん (2021-06-13 14 19 50) 左之助の場合、武器破壊が隠れ特性だからむしろ玄武が一番相性悪いかも -- 名無しさん (2021-06-21 22 04 08) 四神って割と重要だったり強かったりすることが多いと思うんだが…… -- 名無しさん (2021-06-21 22 10 38) 玄武は誰にも勝てんだろ…ある程度鍛えてるとはいえ筋力自慢でもない子供の力で壊れるもんを打撃武器とか言い張ってる時点で話にならない。あれが魔法の杖ならワンチャンあったけど。風水編とかあったし魔法あんだろあの世界。 -- 名無しさん (2021-06-21 22 32 12) やられた場所は全く別々なのにその後気絶してる所をいつの間にか一ヶ所に雑に積み上げられてたの好き -- 名無しさん (2021-07-03 08 53 40) 青龍大刀を破壊したの零式なん? -- 名無しさん (2021-09-09 12 15 00) 顔掴んだ後も走ってるし、一式だと思うんだけど -- 名無しさん (2021-09-09 12 16 14) 弥彦は読者評価と作者評価に差がありすぎてるろ剣キャラの強さ議論の時に論争になるよなぁ… -- 名無しさん (2021-10-03 02 03 06) 敗因・・・・・・青龍…相手が悪い 朱雀…相手が悪い 白虎…相性も悪い 玄武…戦術が悪い(体格活かした防御無視の速効でも引き分けが関の山だと思うが・・・)。 -- 名無しさん (2022-02-26 00 43 28) 黒星への忠誠心は高そうだけどね。護衛としては申し分ない実力だし、黒星は闇商人としては有能だから四星好みの戦いの機会も多かろうし、見事にwin-winな主君関係だったんだろうな -- 名無しさん (2022-02-28 23 44 49) 朱雀はその気になれば拳法でも飛天御剣流でもコピーできるとは思う……ただ、瞬時に完コピすることに特化してるから「なんでその技がそういう動きなのか」への理解が決定的に欠如してる、格ゲー的に言うならコマンド入力なしに覇王翔吼拳ボタン押すから技そのものは早いんだけどコンボのつなぎ方が分かってないから上級者相手には通用しない、みたいな感じかと。相手の技しか使わないのも、それ以外のラーニングしてきた技を、どうやって繰り出せばいいのかがわからないんじゃないかなぁ…… -- 名無しさん (2022-03-01 05 35 24) あ、ちょっと違う、コマンド入力とコンボの流れ自体は理解してるが、なんでその順番なのかはわかってないから決まりきった攻撃しかできない、か -- 名無しさん (2022-03-01 05 55 07) 作者はコイツらを出した理由に弥彦たちの出番が全くなくなってしまうことを危惧したからというのを語っていたが、ぶっちゃけそもそも弥彦らの存在意義自体が薄いんだよな人誅編は。最初から最後まで剣心の罪と償いの話で、他のキャラのエピソードがそれとほとんど結びつかないし。 -- 名無しさん (2022-05-10 13 25 50) 四神との戦いは、爽快感があって結構好き。人誅編が全体的に重苦しい雰囲気だったのもあって、なおさら鬱憤が晴れるような気持ちだった -- 名無しさん (2022-05-10 14 25 30) 斎藤と蒼紫を手こずらせているので雑魚ではないはず。まっとうに修行してれば本当に最強になる素質はある -- 名無しさん (2022-10-10 21 42 30) ↑特に朱雀はポテンシャルの塊だったと思う。既に技を見切られてるのに「相手が自分の技で死ぬのを見るのが何よりたまらないから」って理由で同じ技を出そうとして掴まれたりするような間抜けささえ無けりゃなぁ。 -- 名無しさん (2022-10-18 14 23 23) ボディガードなんだから飛び道具使う相手に対抗するのに飛び道具位は持ってたんじゃないかなとか、色々想像の余地があって好きなキャラ -- 名無しさん (2023-05-03 11 53 41) ↑5剣心の罪と償いを仲間たちが助けるってことなんだろうけど、そもそも肝心のこいつらが償い関係ない黒星の嫌がらせみたいなもんだからなあ -- 名無しさん (2023-05-03 12 46 37) 青龍と戦った斎藤がのちの北海道編で腕一本負傷したのが皮肉 -- 名無しさん (2023-05-03 12 59 25) ↑2 黒星が縁を苛立たせずに「取り巻きはこっちで受け持つから、ボスは標的に専念してくれていいよ」くらいのムーブができればまだ良かったんやろか… -- 名無しさん (2023-09-07 00 39 48) ↑4 朱雀はそもそも相手の技「しか」模倣できない可能性はそこそこあると思う。模倣はしょせん模倣でしかないから目の前にモデルがいないと細かい動きやその意味まで覚えてない、相手より一瞬早いだけなので自分から攻撃にいった後龍巻閃みたいなカウンターこそが本領みたいな技見せられると間に合わない、みたいな -- 名無しさん (2023-11-19 10 12 03) 強いのか弱いのか分からない絶妙さが好き -- 名無しさん (2023-11-19 11 07 37) 阿武隈四入道の上位互換とかいう褒めてるんだか分かりづらい評価 -- 名無しさん (2024-04-28 15 15 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mistcheat/pages/28.html
あれは本当に馬なのか?模倣してるだけ? -- (名無しさん) 2012-11-22 01 44 25
https://w.atwiki.jp/sakabamasuta/pages/214.html
ダマスカス とある古代王国で生み出されたと言われる、非常に貴重な金属。 その製法は既に失われており、ダマスカスを用いた武具のみが現存している。 主に刀剣の素材として用いられ、ダマスカス製の刃は非常に強靭な上に 非常にしなやかで軽く、しかも決して錆びることがないと言われる。 複雑に浮かんだ層状の美しい流水模様から、美術品としても大変な高値がつく。 いくつかの武器工房で復元の試みがされ、実際に近い性質の模倣品は 製作されているものの、完全な再現にはいまだ至っていない。 +... 名前の由来は、主にシリアのダマスカスで用いられた事による。 (正確にはインド産の「ウーツ鋼」を、ダマスカスで刀剣類に鍛造した) 顕著な特徴である表面の木目あるいは流水模様は、不純物の組成により素材に 層構造が形成されるためであり、鍛造時に複雑な縞模様が現れるのである。 ファンタジー作品に名前が時たま登場することもあり、よく誤認されているが ダマスカス鋼は別段「失われた最強の金属」という訳ではない。 完全再現こそ出来ていないものの、解析により詳細な材質や当時の製法も ほぼ判明しており、神秘の素材などではなく単に刀剣の素材としての鋼である。 ただし作成された当時としては驚異的な硬度を誇る、超高炭素鋼または最硬鋼と 呼ばれる種類の高品質な鋼材であり、極めて優れた素材であった。 なお、現代において流通しているダマスカス鋼は異なる金属を組み合わせて鍛造し、 意図的に模様を再現した模倣品である。 製造メーカーによれば、各金属の長所を持ち合わせた粘り強く錆びにくい、 優れた刃物製品が生まれるのだとか。
https://w.atwiki.jp/gemumachat/pages/15.html
言わずと知れたゲムマの管理人。 人物 京都在住。自作PC、ゲームに強い関心を示している。 副管理人のCOMとは血縁関係にある。 自身は高校生であるとするが定かではない。また、兄がいるとされ、彼もたまにゲムマを訪れるが、COMの発言には自作自演を示唆するようなところがある。 来歴 元はゲマニの管理サポートであったがゲマニを模倣したゲムマを開設した。 ゲムマ開設当初は模倣サイトである事に加え、随所で宣伝をしていたため(全くゲームに関係のない掲示板のスレッドなど)批難が集中。 更にそれによってスライムの宣伝に協力した初期メンバーの個人情報が流出したりもしたので、散々であった。 しかし、ゲムマに居心地を感じる人間も多数現れ、めでたくゲムマもある程度の人気を獲得した。 現在ではAVA(無料オンラインFPSゲーム)に熱中しており、それによるゲムマの管理放棄が問題視されている。 評判 FPSゲームに熱中するがあまり管理放棄気味であり(それでも最低限の事はしているし要望にも答えているが)あまりよく思われていない。 よく「ゲスライム」と呼ばれており、彼の熱中するゲームAVA=Alliance of Valiant ArmsをAVA=アダルト・ビデオ・アゲサゲとかけて、AV好きという事でネタにされている。 しかしある程度の信頼はあり、管理権をスライムから他の人間に移す、という話が浮上した時も結局「スライムが一番」という結論に達する。 参考:スライムの実施した「ポイント制度」が管理放棄により適切に実施されなかった事に対する怒りの声
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/258.html
これは投棄場の ゆっくりの歴史 森のゆっくり編 の続きです。 歴史と言いながら俺設定、パロディが満載です。 そして投棄してるからには虐待が皆無です。 それが気に入らない人はお戻りください。 ちなみに今回は大概のSSで死んだゆっくりの帽子をかぶると 「おまえとはゆっくりできないよ!ゆっくりしね!」 とほざき始めるので、その理由の脳内保管を文章化した感じです。 さて、続きだ。「水辺のゆっくり」と銘を打たれていたが、川のゆっくりと言ったほうが正確か。 幻想郷に海はない。紅魔館のほとりにいれば某知恵足らずの妖精やカリスマならぬカリデカな館の主に駆逐されてしまうだろう。 ゆっくりも学習能力はある。 { 水辺に棲むゆっくりのもっとも恐怖したもの、それは辻斬りだった。 事実、辻斬りは毎年現れ、ゆっくりが駆逐されるまで続いた。 初めに辻斬りを始めたのはみょん種だった。 「ゆっくりしていってね!!!」と大声で叫んで近くのゆっくりを足止めし(地上のゆっくりには「ゆっくりしていってね!!!」というと本能的に挨拶を返す習性がある)ゆっくりとは思えない速さで真っ二つに切り裂く。人間のいう辻斬りそのものであった。 彼(もともと人間に家族を殺された父親役のゆっくりであったそうだ)は自分に勲章として死臭のついた髪飾りをはぎ取り、カチューシャにしていたようだ。 川辺のゆっくり達は死臭を感じると出来る限りの避難をした。 しかし無駄だった。本能に従い叫んで殺された。 辻斬りのみょんは天寿を全うした。その年の11月のことだった。} へえ、祖父が言ってた「死臭がするゆっくりは殺される」というのはここから来てるのか。 しかし毎年ってことは模倣犯がいたのか。 {その後は模倣犯が大量に現れた。 共通するのは「群れではゆっくりできなかったゆっくり」というところである。 最初に模倣したのは「おれまりさ」というまりさ種の変種であった。 一人称が「俺」であるがために偽物扱いされて爪弾きを受けていた。 (後述するが、最初に地上に降りたまりさの一人称は「俺」である。普通の地上まりさが偽物) 私怨が強かったらしく、周辺のまりさ、れいむをすべて虐殺した。 その際命と引き換えに放った「ゆっくり奥義 ますたーすぱーく」はおれまりさを怒らせるとこうなるということで現場にいたゆっくりに畏怖の念を感じさせた。 その後、おれまりさは仲良くなる…と思いきやありす種の提案で殲滅された。 不憫である。 後にふらん種、れみりゃ種、ありす種が毎年川辺で辻斬りの模倣をしては殺された。 そしてこれが地上のゆっくりが言っていた「死臭のするゆっくりはゆっくりできなくなるから殺す」という本能に従っての行動に繋がったのだろう。 (ちなみに私の先代は地上のゆっくりの解剖本を出していたのだが、その51Pにこんな記述があった。 「地上のゆっくりに死んだゆっくりの飾りの臭いを嗅がせると、餡幹部(人間でいう脳幹のようなもの)が沸騰する」 沸騰を続けると餡幹が融けて死ぬ=ゆっくりできなくなるということだろうか。 先代の本ではそこは解明されていなかった。) さて、次章は私たち山の上のゆっくりの歴史を紹介する前に、私たちと地上のゆっくり、及び人間との戦いを紹介しようと思う。} なるほど。地上のゆっくりは自己中心的だから殺してしまうのか。 ぱちゅりーさんたちは大丈夫なのだろうか。 それにしても水辺のありすは許せない。 全部川に落ちて死ねばいいのに。 それと・・・ゆっくりとゆっくりの戦い?聞いたこともないが。 そう思ってページを進める俺であった。 あとがき---------- 今回短くてすいません。 水辺のゆっくりはほとんど人間に屠殺された先行があるから 事件一つしか書けなかった。 このシリーズはあと上のゆっくりや人間との戦い、山のゆっくりの歴史、あと何かもう一ネタとエピローグの 1~3回で締めくくられると思います。 あ~家族のPCだからリビングにあるから 頭の中にあるゆっくり大虐殺の文が 書き表せない。 書いたら確実にパソ禁食らう。
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/430.html
【元ネタ】古今著聞集、田村の草子、etc 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】坂上田村麻呂 【性別】男性 【身長・体重】175cm・120~38kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【固有スキル】 仏の加護:A 仏の加護による呪いに対しての守り。 受けた呪詛を呪者へと返す。 魔力放出:C 武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、 瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。 【宝具】 『大慈大悲千手観音弓(だいじだいひせんじゅかんのんきゅう)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:5~70 最大捕捉:1000人 千手観音の加護を受けた田村麻呂の弓。 真名解放により千手観音の腕を借り受け、 千の『知恵の矢』、千の弓、千の瞳を持つ千の腕を周囲に召喚する。 『知恵の矢』は矢自体が知性を持ち、それぞれが分散処理を行い 全ての矢が各々状況に応じて連携し、目標を選択、最適な軌道を進む。 千の瞳と自身をリンクさせることで対象の感情を読み取り常に補足することで 命中及び回避、見切りに有利な修正を与える。 『素早丸(そはやまる)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:3~50 最大捕捉:1人 鈴鹿御前の持つ『大通連』と夫婦剣である宝剣。 鏡の如き刀身は、映した対象の情報を記録、保存する。 真名の解放により、刀身に保存された情報を引き出し、その対象の姿や特性を忠実に模倣する。 鳥の姿になれば空を自在に飛びまわり、魚になれば水中を自由に泳げるようになる。 また、模倣した特性を掛け合わせることにより、刃の羽を持つ鳥、矢の口を持つ魚などの姿を取らせることも可能。 但し、高度な知性を持つ対象の姿・特性を模倣することは出来ない。 加えて、宝具の特性も通常は模倣できないが、夫婦剣である『大通連』のみは例外となる。 『大通連』と同時に投擲することで合わせ鏡となり、無数の剣群と化して空間を制圧する。 『神通の鏑矢』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:1人 大嶽丸の動きを封じたとされる、田村麻呂の鏑矢。 真名解放とともに射ることで、レンジ内の任意の対象の意識に『神通の鏑矢』の音を聞くことを強制させる。 この音は対象の霊的な素養や魔術資質が大きいほど聴覚に訴えかけ、 『神通の鏑矢』の音は聞く者はそれに意識を集中させなければならないため、 他の行動に意識を割くことができなくなり、結果として、一定時間、他の行動のファンブル確率が上昇する。 この効果は対象が怪物としての属性を濃く持つほど増大し、神性が高いほど軽減される。 更に追加で矢を放つ事で音響の共鳴で大軍規模の効果に変化し最大補足が700人まで増加する。重ね掛けは三本まで有効。 【解説】 平安時代初期の、半ば伝説的な武将。文の菅原道真、武のと称され、戦前までには武の象徴的存在とされた。 彼の家系は後漢の霊帝の流れを汲む東漢氏に繋がる家系で代々弓馬の道をよくする武門の一族として、 数朝に渡り朝廷を守護した。 758年、恵美押勝の乱の鎮圧に関わった坂上苅田麻呂の次男として生まれ、793年征夷大使・大伴弟麻呂の副将として 随行し、数々の武勲をあげる。翌794年、本邦初の征夷大将軍に任命され801年に蝦夷を平定。 東北地方には彼を主役とした鬼神討伐譚が数多く残っている。 特に第四天魔王の娘、もしくは天女とされる立烏帽子(鈴鹿御前)との大獄丸討伐を描いた物語『田村草子』や、 謡曲『田村』、奥浄瑠璃『田村三代記』は江戸庶民に深く愛された。 容貌魁偉にして勇猛果敢、誠実かつ高潔な人柄で、指揮官としての作戦能力・統率力にも優れていたとされる。 また、捕らえた蝦夷の首領・アテルイの助命を懇願したことでも有名。 811年、病を得て没。その死にあたり、嵯峨天皇は一日の喪に服し、漢詩一篇をものして彼の業績を讃えたという。 京都の清水寺を僧延鎮と共に建立したのも彼であり、 そのためか彼の英雄譚には千手千眼十一面観音菩薩と毘沙門天の功徳にまつわる伝承が多い。 【出演SS】 混沌闘争 坂上田村麻呂&鈴鹿御前のトラぶる道中記
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4366.html
「分かるか?俺はお前にシンパシーを感じたのさ。魂が共鳴したんだ!」 【名前】 ロイミュード005 【読み方】 ろいみゅーどぜろぜろご 【声/俳優】 野間口徹 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 type ZEROtype TV-KUNドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート 【分類】 下級ロイミュード 【バイラルコア】 バット型 【事件】 ネオシェード模倣事件(type ZERO)?アルティメット・ルパン模倣事件?(type TV-KUN) 【特色/力】 銃器と融合しての強化? 【求める人間性】 復讐心 【モチーフ】 コウモリ 【詳細】 バット型の下級ロイミュード。 テレビ本編では語られない「ロイミュードの一斉蜂起(グローバルフリーズ)」の前日談を描いた第0話の『type ZERO』(『MOVIE大戦フルスロットル』の入場者に数量限定で先着配布)、児童雑誌の付録についている『type TV-KUN』という『シークレットミッションシリーズ』に登場。 小説版やVシネマにも登場する等、本編への露出が少ないながらも外伝にはほとんど登場しているという異質なキャラクター。 どちらもエピソードの主犯格に位置すると同時に、2つの物語をリンクさせる重要なトリックスターのような側面も持つ。 【type ZERO】 他のロイミュードたちが一斉蜂起に向けて集合し、あるロイミュードが演説している中、独断行動に走って暗躍する。 当時まだ特殊班に所属していた進ノ介が相棒の明と伴にテロリスト集団「ネオシェード」を調査している最中、その真犯人である犯罪心理学者にしてコピーキャットの光也の悪しき心に共感して着目。 とある倉庫で彼が「本物のネオシェードとは無縁の模倣犯」であることを見抜いた進ノ介と明が抗争しているのを窓から監視し、彼が逮捕されそうになると突然弾丸を発射して進ノ介たちを妨害、逮捕から逃れようと光也が倉庫の外へ飛び出した瞬間に「重加速」を発生させ、「どんより」に拘束された彼の姿をコピーする。 そのまま上空へ飛翔し、用済みになったオリジナルの光也を落として転落死させようとするが、突如姿を現したプロトドライブに地上に激突寸前だった光也を救われて失敗し、憤慨して交戦に入る。 未知の敵に対して超音波攻撃で返り討ちにしようとするが、ギアを上げた『スピード』の戦法に反撃され、翼を展開して空中へ逃げようとするも必殺キックを浴びて爆散する。 当時のプロトドライブの段階ではコアを完全破壊する能力を持ち合わせていなかったことから、本体は数字のコアの状態で何処かへと逃走するが、肉体を構成していたバイラルコアがプロトドライブに回収され、そこに記憶されていた演説の様子から「グローバルフリーズ」の計画が露呈。 結果的に仲間たちの「一斉蜂起」の失敗の要因を生んでしまう。 ぶっちゃけグローバルフリーズの失敗の原因。 【type TV-KUN】 データ状に変化してネットワーク上を彷徨っていたところをブレンに発見され、「グローバルフリーズを失敗させた責任を取らせるべき」と考えたハートから与えられたバイラルコアで実体化して再生する。 その際、コピー元の光也が自分にコピーされる直前に抱いた「自分の犯罪計画を破って逮捕した進ノ介への怨み」と自身の「自分を倒したプロトドライブへの怨み」が混ざり合い、ネット空間にいる間に著しく増幅。自分の欲望に忠実だった以前とは打って変わり「仮面ライダー」を憎悪する復讐鬼と化していた。 ドライブを倒すためにシフトカー捕獲を目論み、道端を走行していた『モンスター』を襲うが、仲間割れを起こしながらもそれを庇った『ハンター』の方を捕えて撤収。 その後、オリジナルの光也と同様に「アルティメット・ルパン」という伝説の怪盗の名を騙る模倣犯を演じ、高価な絵画と一緒にそれを所有していた大財閥の社長令嬢を誘拐。意図的に光也の「ネオシェード模倣」との類似点を見せつける事で進ノ介を倉庫に誘い込む。 進ノ介が投げた『シャドー』の力で「重加速」が緩和されて令嬢に逃げられると、ドライブに変身した彼と交戦。 「グローバルフリーズ」での明の負傷を咎めたり、「ミニカー(シフトカー)が新しいお友達」だと煽ってドライブを挑発し、さらに本命である捕獲した『ハンター』を見せつけ、手にしたハンドガンを取り込んだ右腕を巨大な砲身に変化させて脅迫する。 しかし、背後から『ハンター』を救おうと接近していた『モンスター』の存在に気付けず、その真意を悟ったドライブの挑発に今度は自分の方が乗せられてしまい、『モンスター』と救出された『ハンター』のダブル攻撃に怯む。 倉庫の外に出て戦闘を再開するが、この2つのシフトカーのタイヤ交換とハンドル剣を駆使するドライブに攻撃され、最期はジャスティケージとモンスターの顎を合成させた檻に閉じ込められ、さらに真上からハンドル剣の必殺技を発生したドライブによって檻ごと潰されて圧死した。 【小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ】 type TV-KUNの事件で再びドライブに破れ、コアも消滅したはずの005だったが、微小な残留思念が倒されてもなおネットワークに残っており、 かつてプロトドライブに破れコアの状態でネットワークをさまよっている時に発見したアニマシステムを独自にコピーして保存、 残留思念になりながらもアニマシステムに集まる他のロイミュードの無念を吸収し、ミスターXを名乗り暗躍していた。 サイコパスだけが最終面をクリアできるスマートフォン用アプリゲーム「ラビリンス・オブ・アニマ 魂の迷宮」というゲームを配信し、それをクリアできた者を洗脳して信者として集め、 かつてのコピー元である西堀光也を裏から操ってロイミュード犯罪の模倣犯罪を引き起こし、犯罪者たちの復讐心と被害者たちの恐怖心を吸収。 それらを媒介としてついに消滅したはずのコアを復元することでロイミュードとして復活を遂げる。 仮面ライダー達への復讐心はさらに強いものになっており、テロ予告で泊進ノ介の結婚式を中止させると行った嫌がらせや、 計画の最終段階として光也の娘である西堀令子を瀕死に追い込み令子がかつて犯罪に巻き込んだ詩島剛を再び憎しみに染め上げることで、 彼の手で進ノ介達を殺害させることで計画を完遂させようと目論む。 消滅したはずのコアを再構築するまでに至った膨大な復讐心は彼をリベンジャーロイミュードという進化態にさせ、強大な力でチェイサーマッハとの激闘を開始。 フリーズロイミュードやシーカーロイミュード等様々なロイミュードの力を駆使し、剛の復讐心を増大させようとしたが、半分ロイミュードの力を持つチェイサーマッハには通じない。 そしてかつてエンジェルがチェイスに授けたライノスーパーバイラルコアをベースに改造したシグナルバイラルコアを使って変身した超デッドヒートマッハには手も足も出ず、 ライダーキックを受け爆散。 コアも消滅した。 だがアニマシステムを使って復活したことから、「復讐心」が集まればまた復活する可能性があるとされ… 【ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート】 チェイス復活実験にて偶発的に蘇ったハート、そしてブレンとメディックの意識に呼応して作られたロイミュード5886。 仮面ライダーとなったハートに破れ消滅したかに思われたが、完全消滅の直前005は自らのコアだけを分離することに成功。 光也のデータを利用して復活し、自分の目論見をぶち壊した剛と、光也の娘の令子を完全に闇に染めることを目的に行動する。 人間の髪の毛を発射して相手を締め上げる能力を使えるようになった、 令子が子供の事愛読していた「十三番街の絞殺魔」という小説を模倣した犯罪を引き起こし、 社会的地位のある人間の娘を洗脳して父親を呼び出し、上述の能力で父親を殺害。その現場を令子に一部始終見せつけることで彼女を闇に落とし、 その状態の令子を取り込もうと企んだ。 だが「幸せになりたい」と自分の闇を振り払った令子、そして絞め殺したと思った剛の反撃に合い、リベンジャーロイミュードの姿でマッハと交戦する。 やはり戦闘力は強大でマッハを圧倒するが、シグナルライドチェイサーを使って変身したマッハチェイサーには歯が立たずライダーキックを受け爆散。 コアの状態でなおも逃げようとあがくも、マッハチェイサーに捕まり断末魔の悲鳴を上げながら彼にコアを握りつぶされた。 【余談】 幹部クラスを除けば、テレビ本編でも例が少ない「仮面ライダー抹殺」を目的としたロイミュード。 なお、ドライブとの戦闘中は上記のように様々な事実を押し付けて挑発していたが、この個体がどのような方法で情報を収集していたのかは不明(捕えた『ハンター』から情報を抜き出したと思われる)。
https://w.atwiki.jp/magicreunion/pages/33.html
法陣魔法を使う際に、模倣されないように術式をカモフラージュすること。 色々な方法がある