約 9,161 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4366.html
「分かるか?俺はお前にシンパシーを感じたのさ。魂が共鳴したんだ!」 【名前】 ロイミュード005 【読み方】 ろいみゅーどぜろぜろご 【声/俳優】 野間口徹 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 type ZEROtype TV-KUNドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート 【分類】 下級ロイミュード 【バイラルコア】 バット型 【事件】 ネオシェード模倣事件(type ZERO)?アルティメット・ルパン模倣事件?(type TV-KUN) 【特色/力】 銃器と融合しての強化? 【求める人間性】 復讐心 【モチーフ】 コウモリ 【詳細】 バット型の下級ロイミュード。 テレビ本編では語られない「ロイミュードの一斉蜂起(グローバルフリーズ)」の前日談を描いた第0話の『type ZERO』(『MOVIE大戦フルスロットル』の入場者に数量限定で先着配布)、児童雑誌の付録についている『type TV-KUN』という『シークレットミッションシリーズ』に登場。 小説版やVシネマにも登場する等、本編への露出が少ないながらも外伝にはほとんど登場しているという異質なキャラクター。 どちらもエピソードの主犯格に位置すると同時に、2つの物語をリンクさせる重要なトリックスターのような側面も持つ。 【type ZERO】 他のロイミュードたちが一斉蜂起に向けて集合し、あるロイミュードが演説している中、独断行動に走って暗躍する。 当時まだ特殊班に所属していた進ノ介が相棒の明と伴にテロリスト集団「ネオシェード」を調査している最中、その真犯人である犯罪心理学者にしてコピーキャットの光也の悪しき心に共感して着目。 とある倉庫で彼が「本物のネオシェードとは無縁の模倣犯」であることを見抜いた進ノ介と明が抗争しているのを窓から監視し、彼が逮捕されそうになると突然弾丸を発射して進ノ介たちを妨害、逮捕から逃れようと光也が倉庫の外へ飛び出した瞬間に「重加速」を発生させ、「どんより」に拘束された彼の姿をコピーする。 そのまま上空へ飛翔し、用済みになったオリジナルの光也を落として転落死させようとするが、突如姿を現したプロトドライブに地上に激突寸前だった光也を救われて失敗し、憤慨して交戦に入る。 未知の敵に対して超音波攻撃で返り討ちにしようとするが、ギアを上げた『スピード』の戦法に反撃され、翼を展開して空中へ逃げようとするも必殺キックを浴びて爆散する。 当時のプロトドライブの段階ではコアを完全破壊する能力を持ち合わせていなかったことから、本体は数字のコアの状態で何処かへと逃走するが、肉体を構成していたバイラルコアがプロトドライブに回収され、そこに記憶されていた演説の様子から「グローバルフリーズ」の計画が露呈。 結果的に仲間たちの「一斉蜂起」の失敗の要因を生んでしまう。 ぶっちゃけグローバルフリーズの失敗の原因。 【type TV-KUN】 データ状に変化してネットワーク上を彷徨っていたところをブレンに発見され、「グローバルフリーズを失敗させた責任を取らせるべき」と考えたハートから与えられたバイラルコアで実体化して再生する。 その際、コピー元の光也が自分にコピーされる直前に抱いた「自分の犯罪計画を破って逮捕した進ノ介への怨み」と自身の「自分を倒したプロトドライブへの怨み」が混ざり合い、ネット空間にいる間に著しく増幅。自分の欲望に忠実だった以前とは打って変わり「仮面ライダー」を憎悪する復讐鬼と化していた。 ドライブを倒すためにシフトカー捕獲を目論み、道端を走行していた『モンスター』を襲うが、仲間割れを起こしながらもそれを庇った『ハンター』の方を捕えて撤収。 その後、オリジナルの光也と同様に「アルティメット・ルパン」という伝説の怪盗の名を騙る模倣犯を演じ、高価な絵画と一緒にそれを所有していた大財閥の社長令嬢を誘拐。意図的に光也の「ネオシェード模倣」との類似点を見せつける事で進ノ介を倉庫に誘い込む。 進ノ介が投げた『シャドー』の力で「重加速」が緩和されて令嬢に逃げられると、ドライブに変身した彼と交戦。 「グローバルフリーズ」での明の負傷を咎めたり、「ミニカー(シフトカー)が新しいお友達」だと煽ってドライブを挑発し、さらに本命である捕獲した『ハンター』を見せつけ、手にしたハンドガンを取り込んだ右腕を巨大な砲身に変化させて脅迫する。 しかし、背後から『ハンター』を救おうと接近していた『モンスター』の存在に気付けず、その真意を悟ったドライブの挑発に今度は自分の方が乗せられてしまい、『モンスター』と救出された『ハンター』のダブル攻撃に怯む。 倉庫の外に出て戦闘を再開するが、この2つのシフトカーのタイヤ交換とハンドル剣を駆使するドライブに攻撃され、最期はジャスティケージとモンスターの顎を合成させた檻に閉じ込められ、さらに真上からハンドル剣の必殺技を発生したドライブによって檻ごと潰されて圧死した。 【小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ】 type TV-KUNの事件で再びドライブに破れ、コアも消滅したはずの005だったが、微小な残留思念が倒されてもなおネットワークに残っており、 かつてプロトドライブに破れコアの状態でネットワークをさまよっている時に発見したアニマシステムを独自にコピーして保存、 残留思念になりながらもアニマシステムに集まる他のロイミュードの無念を吸収し、ミスターXを名乗り暗躍していた。 サイコパスだけが最終面をクリアできるスマートフォン用アプリゲーム「ラビリンス・オブ・アニマ 魂の迷宮」というゲームを配信し、それをクリアできた者を洗脳して信者として集め、 かつてのコピー元である西堀光也を裏から操ってロイミュード犯罪の模倣犯罪を引き起こし、犯罪者たちの復讐心と被害者たちの恐怖心を吸収。 それらを媒介としてついに消滅したはずのコアを復元することでロイミュードとして復活を遂げる。 仮面ライダー達への復讐心はさらに強いものになっており、テロ予告で泊進ノ介の結婚式を中止させると行った嫌がらせや、 計画の最終段階として光也の娘である西堀令子を瀕死に追い込み令子がかつて犯罪に巻き込んだ詩島剛を再び憎しみに染め上げることで、 彼の手で進ノ介達を殺害させることで計画を完遂させようと目論む。 消滅したはずのコアを再構築するまでに至った膨大な復讐心は彼をリベンジャーロイミュードという進化態にさせ、強大な力でチェイサーマッハとの激闘を開始。 フリーズロイミュードやシーカーロイミュード等様々なロイミュードの力を駆使し、剛の復讐心を増大させようとしたが、半分ロイミュードの力を持つチェイサーマッハには通じない。 そしてかつてエンジェルがチェイスに授けたライノスーパーバイラルコアをベースに改造したシグナルバイラルコアを使って変身した超デッドヒートマッハには手も足も出ず、 ライダーキックを受け爆散。 コアも消滅した。 だがアニマシステムを使って復活したことから、「復讐心」が集まればまた復活する可能性があるとされ… 【ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート】 チェイス復活実験にて偶発的に蘇ったハート、そしてブレンとメディックの意識に呼応して作られたロイミュード5886。 仮面ライダーとなったハートに破れ消滅したかに思われたが、完全消滅の直前005は自らのコアだけを分離することに成功。 光也のデータを利用して復活し、自分の目論見をぶち壊した剛と、光也の娘の令子を完全に闇に染めることを目的に行動する。 人間の髪の毛を発射して相手を締め上げる能力を使えるようになった、 令子が子供の事愛読していた「十三番街の絞殺魔」という小説を模倣した犯罪を引き起こし、 社会的地位のある人間の娘を洗脳して父親を呼び出し、上述の能力で父親を殺害。その現場を令子に一部始終見せつけることで彼女を闇に落とし、 その状態の令子を取り込もうと企んだ。 だが「幸せになりたい」と自分の闇を振り払った令子、そして絞め殺したと思った剛の反撃に合い、リベンジャーロイミュードの姿でマッハと交戦する。 やはり戦闘力は強大でマッハを圧倒するが、シグナルライドチェイサーを使って変身したマッハチェイサーには歯が立たずライダーキックを受け爆散。 コアの状態でなおも逃げようとあがくも、マッハチェイサーに捕まり断末魔の悲鳴を上げながら彼にコアを握りつぶされた。 【余談】 幹部クラスを除けば、テレビ本編でも例が少ない「仮面ライダー抹殺」を目的としたロイミュード。 なお、ドライブとの戦闘中は上記のように様々な事実を押し付けて挑発していたが、この個体がどのような方法で情報を収集していたのかは不明(捕えた『ハンター』から情報を抜き出したと思われる)。
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/430.html
【元ネタ】古今著聞集、田村の草子、etc 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】坂上田村麻呂 【性別】男性 【身長・体重】175cm・120~38kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【固有スキル】 仏の加護:A 仏の加護による呪いに対しての守り。 受けた呪詛を呪者へと返す。 魔力放出:C 武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、 瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。 【宝具】 『大慈大悲千手観音弓(だいじだいひせんじゅかんのんきゅう)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:5~70 最大捕捉:1000人 千手観音の加護を受けた田村麻呂の弓。 真名解放により千手観音の腕を借り受け、 千の『知恵の矢』、千の弓、千の瞳を持つ千の腕を周囲に召喚する。 『知恵の矢』は矢自体が知性を持ち、それぞれが分散処理を行い 全ての矢が各々状況に応じて連携し、目標を選択、最適な軌道を進む。 千の瞳と自身をリンクさせることで対象の感情を読み取り常に補足することで 命中及び回避、見切りに有利な修正を与える。 『素早丸(そはやまる)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:3~50 最大捕捉:1人 鈴鹿御前の持つ『大通連』と夫婦剣である宝剣。 鏡の如き刀身は、映した対象の情報を記録、保存する。 真名の解放により、刀身に保存された情報を引き出し、その対象の姿や特性を忠実に模倣する。 鳥の姿になれば空を自在に飛びまわり、魚になれば水中を自由に泳げるようになる。 また、模倣した特性を掛け合わせることにより、刃の羽を持つ鳥、矢の口を持つ魚などの姿を取らせることも可能。 但し、高度な知性を持つ対象の姿・特性を模倣することは出来ない。 加えて、宝具の特性も通常は模倣できないが、夫婦剣である『大通連』のみは例外となる。 『大通連』と同時に投擲することで合わせ鏡となり、無数の剣群と化して空間を制圧する。 『神通の鏑矢』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:1人 大嶽丸の動きを封じたとされる、田村麻呂の鏑矢。 真名解放とともに射ることで、レンジ内の任意の対象の意識に『神通の鏑矢』の音を聞くことを強制させる。 この音は対象の霊的な素養や魔術資質が大きいほど聴覚に訴えかけ、 『神通の鏑矢』の音は聞く者はそれに意識を集中させなければならないため、 他の行動に意識を割くことができなくなり、結果として、一定時間、他の行動のファンブル確率が上昇する。 この効果は対象が怪物としての属性を濃く持つほど増大し、神性が高いほど軽減される。 更に追加で矢を放つ事で音響の共鳴で大軍規模の効果に変化し最大補足が700人まで増加する。重ね掛けは三本まで有効。 【解説】 平安時代初期の、半ば伝説的な武将。文の菅原道真、武のと称され、戦前までには武の象徴的存在とされた。 彼の家系は後漢の霊帝の流れを汲む東漢氏に繋がる家系で代々弓馬の道をよくする武門の一族として、 数朝に渡り朝廷を守護した。 758年、恵美押勝の乱の鎮圧に関わった坂上苅田麻呂の次男として生まれ、793年征夷大使・大伴弟麻呂の副将として 随行し、数々の武勲をあげる。翌794年、本邦初の征夷大将軍に任命され801年に蝦夷を平定。 東北地方には彼を主役とした鬼神討伐譚が数多く残っている。 特に第四天魔王の娘、もしくは天女とされる立烏帽子(鈴鹿御前)との大獄丸討伐を描いた物語『田村草子』や、 謡曲『田村』、奥浄瑠璃『田村三代記』は江戸庶民に深く愛された。 容貌魁偉にして勇猛果敢、誠実かつ高潔な人柄で、指揮官としての作戦能力・統率力にも優れていたとされる。 また、捕らえた蝦夷の首領・アテルイの助命を懇願したことでも有名。 811年、病を得て没。その死にあたり、嵯峨天皇は一日の喪に服し、漢詩一篇をものして彼の業績を讃えたという。 京都の清水寺を僧延鎮と共に建立したのも彼であり、 そのためか彼の英雄譚には千手千眼十一面観音菩薩と毘沙門天の功徳にまつわる伝承が多い。 【出演SS】 混沌闘争 坂上田村麻呂&鈴鹿御前のトラぶる道中記
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/362.html
サンバ ダンス音楽のひとつ。 その踊りは出産時の助産婦の動きを模倣したもので、人間の命の輝きを表しているという。
https://w.atwiki.jp/cod4g/pages/38.html
SFG 精鋭/隊員 Level:55 Cod歴:無印から 趣味:趣味模倣と改善 一言:背中にいるよ!
https://w.atwiki.jp/poet_kiwi/pages/2.html
メニュー トップページ XXXX系 すべあな模倣系 リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/dostoyevsky/pages/65.html
心理試験 (江戸川乱歩文庫) 『心理試験』は『罪と罰』を模倣しております。
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/320.html
その魔物は、障害物だった。 英雄が悪を討つ過程に存在する、道端の石ころ。 英雄譚においては、彼の意志も、話した言葉も語られなかった存在。 魔物のエリートと称された天才にとって、そんな目で見られることは屈辱でしかなかった。 ■■■ 「な、なんだこの生き物はッ!おそろしく腹が減る!それに眠くて敵わん!」 パッショーネのギャング、チョコラータは焦っていた。 彼に与えられた身体はいねむりポケモンのカビゴン。 その不思議な生き物は、 『ねむっているとき いがいは エサを たべつづける。1にちに 400キロ たべないと まんぷくに ならない。』 という性質を持つ。 「400キロだとお!?」 カビゴンは460.0kgの体重を誇り。その9割近くの食料を必要とする。 一般的には小さい動物ほど、一日に必要な食料の割合は大きくなる。 モグラなどの小動物は一日に体重の半分ほどの食料を食べねば餓死する。 自然界における最大の動物であるクジラは一日に数トンの食料を食べるが、それでも体重の5%に過ぎない。 この生き物はその比ではない。 身体の大きさに対して必要な食料の割合がめちゃくちゃだった。 「まさか私がカビを使うからこんなに身体したとでも言うのか!」 『カビが はえていても くさっていても だいじょうぶ。カビゴンの いぶくろは なんでも しょうかできるのだ。』 「ええい、眠気が止まらん!」 『まいにち 400キロの エサを くう。 くってるはじから いねむりを はじめ ねむったままでも くっている。』 デイバッグの食料は一瞬で空になった。 人間三日分の食料などなんの足しにもならない。 優れた頭脳を持つチョコラータと言えど、コンディションが完全でなければ最適に回らない。 無駄な肉を切り離すことも考えたが、身体の作りを調べ切れていない現時点では自殺行為だ。 急いでこの場を離れ、食料の補給とスタンドを活かせる場所へと移動せねばいけなかった。 そんなときに、胸部を鎧のように固め、マントを羽織った少年がこちらに向かってくるのが見えた。 「クッ、こんな時に!」 グリーンデイを発現。 しかしチョコラータのスタンド、グリーンデイの強さはロケーションに左右される。 グリーンデイは現在の位置より少しでも低い所に移動させることで、相手を殺人カビに覆わせるスタンド。 高所であるほど効果を発揮するが、チョコラータがいるのは段差の少ない街だ。満足な発動は出来ない。 多少カビが生えても即座にダメージは再生されていく。 すばやさの低いカビゴンでは高所への移動も間に合わない。 ならば、とプロフィールに記載の能力に頼る。 口元にエネルギーを溜める。 身体に溜め込んだエネルギーを「はかいこうせん」として放つワザ。 ヒスイの地において、人々に多くのトラウマを与えたそのワザは、当たればひとたまりもない。 当たればだ。 「マホトーン」 少年はただ一言呟く。 それだけで口元に溜まっていたエネルギーが消滅した。 ポカンと口をあけたままのチョコラータに対し、もう一言、言葉を紡ぐ。 「ラリホー」 それは、死への導き。 ■■■ 英雄(ヒーロー)にも思えるその姿。 その実態は、殺した死体の皮を真似て、形を歪めて身に纏うヴァンバイア。 魂として入った者の名前はバズズ。 2度地獄から舞い戻った、暗黒の魂。 殺した理由など、特にない。しいて言えば試用だ。 今殺した生き物の胸元に手を入れて心臓を取り出し、飲み込む。 今の身体、佐神善の持つ模倣(コピー)の能力の試用。 プロフィールによると本来はヴァンパイアの心臓が変化した遺灰物というものを取り込むことで、相手の能力を模倣する。 ヴァンパイアでない存在の心臓での模倣は可能か試す必要があった。 バズズには、邪配合と呼ばれる他の魔物を取り込む事によりその力を増す、禁忌の術の経験がある。 異世界における進化の秘法とも共通するとされ、急激な成長を引き起こす。 この殺し合いに呼ばれる前は、同じロンダルキアの悪魔たちアトラス、ベリアルと融合し、破壊神シドーの力を得た事もある。 身体が変われど、精神はその使い方を覚えている。 戦う相手が破壊神すらも上回る化物達(モンスターズ)ならば、その力を上回るほどの力がバズズには必要だった。 2度の死を経験した悪魔は、それしか頭に無かったし。それ以外が残っていなかった。 宿敵の力を恐れ、みっともなく逃げ出そうとした自分の姿を思い出すたびに、はらわたが煮えくり返る。 「まあ……悪くねぇか」 模倣は、結果としては成功した。 劣化品ではあるが、チョコラータのスタンド、グリーンディを模倣することが出来た。 バズズは非常に狡猾な魔物だ。 攻撃呪文だけでなく。ラリホー、マホトーン、ザラキと言った絡め手も使える。 その中に織り交ぜるなら、使い勝手がいい。 「……殺し合いねぇ」 2度の地獄を経験した悪魔は油断はしない。 呪文に長けていて、与えられた身体も強いとはいえ慢心しては同じことになる。 英雄を討つのは常に、歪んだ人の憎悪である。 かつて、死の間際にほんのわずかな闇を撒いただけで、人間達は英雄に恐怖を抱いた。 そのことを思い返しながら、悪魔は次なる餌を求める。 「待っていろ……ロラン」 【チョコラータ@ジョジョの奇妙な冒険 (身体:カビゴン@ポケットモンスター) 死亡】 ※カビゴンの性別はオスでした。 【バズズ@ドラゴンクエストモンスターズ+】 [身体]:佐神善@血と灰の女王 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:ロランを倒せる力を得て、再び復讐する 1:強者を餌として力を得る。 2:疑念をバラまいて攪乱する。 3:ロラン(ローレシアの王子)がいれば殺す。 [備考] ※参戦時期は死亡後です。ただしアトラスおよびベリアルの魂は宿っていません。 ※DQM+およびDQ2で使用した呪文は使えます。他シリーズで使用した呪文についてはお任せします。 ※肉体の参戦時期は燦然党の決戦後、堂島正の遺灰物を取り込む前です。 ※チョコラータのグリーン・デイを目撃し取り込んだことで、疑似的に使えるようになりました。 カビゴンの技も覚えたかもしれません。 260 ユメトユメ 投下順に読む 262 Link between two worlds
https://w.atwiki.jp/houmatsumugen/pages/290.html
ライカイエロー(Like A Yellow)(黄色のように。) (本編内では「黄色大好き」とも称されている) 姿 本名:不明 年齢:不詳 性別:不明 イメージ:無数の仮面を付けた包帯のようなものを全身に巻いている大柄の姿で描かれている。 概要 37名殺害。殺害方法は多種多様。 目的は不明瞭。 ほぼ全ての被害者が、全裸にされ黄色い塗料で全身を染められている。黄色い塗料に関しても情報が少ない。 2005年に模倣ではないかと騒がれたが、マスコミには公表されていないある物が毎回現場に残されているらしく、模倣ではないと断言された。ある物が何かは公表されていない。 模倣が疑われた詳細な日付やきっかけについての記述は無い。2005年には情報不十分であったり、服の上から染色したりといった毛色の違う事件が続いているため、ひとつの事件を指しての騒動ではないかもしれない。 劇中では、彼の犯行はなんらかの儀式なのではないかという説や、犯人は宇宙人ではなどという噂まで出ている。 劇中の描写(7月28日(月)以外) 本編の2年前のハロウィンにて、純川心温の失踪事件と結びつけた噂が流れる。(クリア)同エピソードのハロウィンパーティにて、電池がプレゼント交換に大量に混ざるという出来事があった。この描写から「ある物」とは電池では無いかと言われている。 泡沫夢幻本編においては少なくとも7月時点でライカイエローと思われる事件は報道されていない。天輪と違い元々活動が不定期のため、どこで現れるか読めない状況。 以前は半年以上沈黙することもあったが、最近は立て続けに活動していたため、動けなくなる何かがあった可能性も? 考察 正体について 失踪した純川との関連性が疑われる。純川は「悪魔の衣装をデザインした人物」に相当するという説があり(ブログ情報)、悪魔の一員、あるいは周辺の人物にライカイエローはいる? 2007年の被害者三名は硴常空紅の犯行との説が有る。2008年(泡沫夢幻本編)のライカイエローは硴常が襲名している可能性がある? 記録 1998年4月13日 埼王県××市××駅(都合により伏字)。 35歳男性。後頭部に刺されたダガーナイフによるショック死。 黄色の塗料で染められ天井から吊るされた全裸の状態で発見。全身に暴行の跡が見られた。 当初は異常者に見せかけた物取りの犯行とされた。 1998年6月22日 庵木県源市の漁港。 54歳男性。側頭部を殴打された事によるショック死。 全裸・黄色く染められる・多数の暴行跡が見られたことから前述の事件との関連性が疑われた。 1998年7月1日 栃林県宇記宮市の運動公園。 38歳女性。死因はロープによる絞殺。 同じく黄色に染色され、暴行の跡有り。 翌7月2日、一連を連続殺人事件と断定。 「ライカイエロー事件」として多くの捜査員が動員される。 1998年12月2日 67歳女性。轢死。 車で轢いた後に黄色く塗った? 1999年7月3日 45歳男性。複数回の殴打による失血死。 1999年7月15日 18歳男性。撲殺。 2000年3月18日 19歳男性。撲殺。 2001年11月2日 24歳女性。毒殺。 2001年12月7日 31歳男性。ショック死。 2002年2月22日 27歳女性。溺死。 2002年6月5日 26歳女性。失血死。 後に大湾人の女性と判明。 2002年8月11日 34歳男性・32歳女性・4歳女性。窒息死。 絞殺後、家に火を点けられる。 ※ちなみに月齢2日なので満月の日ではない。 2002年9月1日 71歳男性。ショック死。 2002年11月29日 64歳男性。暴行の後失血死。 前回被害者の弟。 2003年1月28日 20歳女性。犯行中に裸で放置され凍死? 2003年7月30日 20~30歳。性別・身元不明。死因不明。 足首・手首の一部のみ発見。 2003年9月20日 50歳男性。スタンガンによるショック死。 2003年10月4日 推定8~12歳女性(?)。身元不明。窒息死。 顔面、指紋を破壊? ※疑問符が付けられているが、作中人物が身元不明となっている理由を推測したものと考えられる。 2003年12月16日 14歳男性。失血死。 飛び降り自殺? ※「模倣?」「リスクはなんだろう」と記述されているが詳細は不明。上述の模倣騒動とは別? 2004年4月11日 40~50歳女性。身元不明。頭部破壊による失血死。 銃火器による? 2004年5月2日 30歳女性。失血死。 長時間の暴行の痕有り。両手両足に拘束具。 2004年8月9日 36歳女性。包丁で胸部を深く一突きし刺殺。 2004年11月1日 42歳男性。撲殺。凶器は未発見。 2005年3月14日 25歳男性。失血死(?)。 バラバラ殺人だがほぼ全身が発見される。 2005年4月1日 不明(?)。 スポーツ新聞を発端に騒動になった。 ※四月馬鹿の可能性もあるがここでは犯行数に入れられている。 2005年6月6日 79歳女性。ショック死(?)。 老衰の疑いもあるが詳細不明。 2005年10月26日 17歳男性。窒息死。 全裸ではなく服の上から塗料。 2006年7月25日 36歳男性。失血死。 被害者は教師。宿直中に襲われた可能性。 2006年11月10日 36歳男性。胸部を鈍器で強打されショック死。 2007年2月26日 44歳女性。失血死。 背中に引き摺ったと思われる無数の裂傷。 2007年8月9日 58歳男性。失血死。 拷問の跡有り。 2007年8月13日 59歳男性。ショック死。 ※以下3件は「イエローハロウィン」とも呼ばれている。 ※「惨○」と添えられている理由は不明。 2007年10月29日 16歳男性。失血死。 惨絶。 2007年10月30日 16歳男性。失血死。 惨死。 2007年10月31日 16歳女性。失血死。 惨状。 ※「ジャック・オ・ランタン」と記述されているが理由は不明。 ※以降ライカイエローによる犯行は行なわれていない。 考察部分を更新してくれた人へ。「イエローライカ」ではなく「ライカイエロー」です。「Like a Yellow(ライク ア イエロー)」。直しておきます。 -- 名無しさん (2019-06-04 10 33 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cryptospace/pages/70.html
補題(指定シミュレータ)の証明のアイデア どのような環境Zもユニバーサルなチューリング機械Zuでシミュレートすることができる。 仮定より、Zuに対する指定シミュレータSuが存在するが、 環境Zuがユニバーサルであることより、シミュレータSuもユニバーサルとなる。 補題(指定シミュレータ)の証明 πは、指定シミュレータを用いてφをUC模倣できるとする。 ユニバーサル環境Zu ( Z , z, 1t) を入力として、 zを入力としてZを起動する。ただし、Zのシミュレートは t ステップまで。 Zと外部エンティティとのやり取りは、そのまま中継する。 仮定より、任意の攻撃者Aとユニバーサル環境Zuについて ∃Su, EXECφ,Su,Zu ≡c EXECπ,A,Zu. 主張 任意の環境Zについて、πはSuを通してφを模倣する。 証明 Zを任意の環境とする。ある定数 c があって、Zのステップ数 ≦ |z|c である。 ユニバーサル環境Zuの定義より、 ∀k∈N, ∀z∈{0,1}* に対し, zu=( Z ,z,1|z|c)ととれば、 EXECφ,Su,Z(k,z) ≡ EXECφ,Su,Zu(k,zu) EXECπ,A,Z(k,z) ≡ EXECπ,A,Zu(k,zu) である。よって、 EXECφ,Su,Z(k,z) ≡ EXECφ,Su,Zu(k,zu) ≡c EXECπ,A,Zu(k,zu) ≡ EXECπ,A,Z(k,z). よって、 EXECφ,Su,Z ≡c EXECπ,A,Z. q.e.d. Q.E.D. 上へ
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/335.html
宮部みゆき 前畑滋子シリーズ 模倣犯 2001 楽園 2007 杉村三郎シリーズ 誰か Somebody 2003 名もなき毒 2006 ペテロの葬列 2014 希望荘 2016 昨日がなければ明日もない 2019 長編小説 魔術はささやく 1989 東京殺人暮色 1990 レベル7 1990 龍は眠る 1991 スナーク狩り 1992 火車 1992 長い長い殺人 1992 蒲生邸事件 1996 理由 1998 クロスファイア 1998 模倣犯 2001 R.P.G. 2001 ブレイブ・ストーリー 2003 ICO ~霧の城 2004 英雄の書 2009 小暮写眞館 2010 ソロモンの偽証 2012 悲嘆の門 2015 過ぎ去りし王国の城 2015 連作短編集 ステップファザー・ステップ 1993 淋しい狩人 1993 短編集 我らが隣人の犯罪 1990 返事はいらない 1991 とり残されて 1992 地下街の雨 1994 鳩笛草 1995 人質カノン 1996 元警察犬「マサ」シリーズ パーフェクト・ブルー 1989 心とろかすようなマサの事件簿 1997 親友「島崎君」シリーズ 今夜は眠れない 1992 夢にも思わない 1995 ドリームバスター・シリーズ ドリーム・バスター 2001 ドリーム・バスター2 2003 お初シリーズ 震える岩 霊験お初捕物控 1993 天狗風 霊験お初捕物控2 1997 時代小説(長編) ぼんくら 2000 あかんべえ 2002 日暮らし 2004 時代小説(連作短篇集) 本所深川ふしぎ草紙 1991 初ものがたり 1995 愛憎版 初ものがたり 2001 時代小説(短篇集) かまいたち 1992 幻色江戸ごよみ 1994 堪忍箱 1996 あやし ~怪~ 2000 あやし 2003 エッセイ集 平成お徒歩日記 1998