約 16,372 件
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/1131.html
やきいも 入手法/作り方 スイートポテト、熱する、ちょっと 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 焼き芋 生チーズ まぜる すぐ スイートポテトとチーズの茶巾しぼり 腐った焼き芋 芋ヨウカン 饅頭の皮 焼き芋 熱する かなり 甘芋まん 腐った饅頭の皮 GREAT 焼き芋 - わける うんと 魔女っ子エプロン(黒) 腐った焼き芋 魔女っ子カフス(黒) 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った焼き芋 - わける ちょっと ハニービーン × ポテト 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/862.html
すいーとぽてととちーずのちゃきんしぼり 入手法/作り方 焼き芋+生チーズ、まぜる、すぐ スイートポテト+生チーズ、熱する、ちょっと 芋ヨウカン、わける、かなり 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 饅頭の皮 スイートポテトとチーズの茶巾しぼり 熱する すぐ 甘芋まん 腐った饅頭の皮 GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った上トレイ - 作り方 時間 SUCCESS × GREAT 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1688.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 805 大福ぱちゅりープロローグ/コメントログ」 まりさは大福って設定なかったかな? れいむは饅頭・まりさは大福・ありすはシュークリーム・ぱちゅりーはゲロ袋。 -- 2010-07-12 06 19 48 ↓違う違う れいむが漉し餡、まりさは粒餡なだけで両方ただの饅頭 -- 2010-08-06 01 55 42 >ぱちゅりーはゲロ袋。 これは訂正しないの? -- 2010-08-06 03 42 08 設定次第だよ。まりさが漉し餡でれいむが粒餡という設定も見たことがある。まりさが大福で通してる作者さんもいるし。 -- 2010-10-24 19 36 12 >ぱちゅりーはゲロ袋。 いやあああああああああ -- 2010-11-06 13 12 49 アリスは人形焼きって話もあったが -- 2010-11-22 11 55 23 いやいや ぱちゅりーは生クリーム饅頭 -- 2012-02-21 18 04 05 独自設定にマジレスするのもアレかと思ったが、念のため言わせて欲しい。 れいむ まりさ=餡子(粒か濾しかは作者による) ぱちゅりー=生クリーム ありす=カスタード ちぇん=チョコレート みょん=ホワイトチョコ らん=いなり寿司 れみりゃ=肉まん ふらん=ピザまん ゆうか=蜂蜜 めーりん=唐辛子関係の食材 こんな感じだったはず。 とりあえず、あの漫画の前日譚を読めて良かったよ。 -- 2018-02-03 10 30 06 クリーム大福…美味そう -- 2023-03-03 07 32 55
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/7299.html
柏屋 かしわや 福島県郡山市に本店のある、和菓子製造販売業者。 http //www.usukawa.co.jp/ 1852年(嘉永5年)創業。 2017-12-16 薄皮饅頭新あずきこしあん(期間限定) ごんさい豆 2015-06-01 スイーツマンジュ 6個入り 500円 ブルーベリー、ストロベリー、マッチャラテ、マンゴー、スイートポテト、シオミルク。 マンゴーはマンゴー風味が強く、酸味もある。 スイートポテトはまんまスイートポテトの味がする。 マッチャラテはミルク感があって確かに抹茶味ではなく洋風。 シオミルクは塩キャラメルっぽい味。 ブルーベリー、ストロベリーはやや香りがあざとい感じがある。 見た目、味ともおもしろかった。 ごんさい豆 324円 炒り豆をきな粉で包んで砂糖をまぶした素朴なお菓子だが、とてもおいしい。大好き。 砂糖のカリッとした歯ざわりと、隠し味のシソがいい。 2013-07-07 くるみゆべしもちずり 2013-07-06 薄皮饅頭 関連項目 2001年秋合宿 2013年度/食べ物写真 2015-06-01 2015年度/食べ物写真 2017-12-16 2017年度/食べ物写真 2024-01-08 ご当地食べ物一覧 土産菓子 宿泊地一覧 東京巡り この項目のタグ 2013年 2013年7月 2013年7月6日 2013年7月7日 2015年 2015年6月 2015年6月1日 2017年 2017年12月 土産 福島県 郡山市 食べ物 タグ「福島県」「食べ物」がついた項目 エキソンパイ / 柏屋 / かんのや / 三万石 / ままどおる タグ「土産」がついた項目 明石屋 / 赤福 / 油茂製油 / 阿部蒲鉾店本店 / あみだ池大黒 / うちゅうブルーイングタップルーム / 梅いちえ / 梅ヶ枝餅 / 梅屋 / エキソンパイ / おうすの里二年坂店 / 開運堂 / 籠清 / 柏屋 / 割烹武蔵屋 / 樺細工 / 川根物産 / かんのや / 桔梗信玄餅 / 桔梗屋 / 北菓楼 / き花 / 灸まん本舗石段や / 金精軒 / 金萬 / くらづくり本舗 / 香梅堂 / 小島醸造 / 五十番神楽坂本店 / 御殿八ツ橋本舗 / 桜井甘精堂 / 薩摩蒸氣屋 / ざびえる / サラダホープ / 信濃路うさぎや / 柴舟 / 柴舟小出 / 十万石ふくさや / 十万石まんじゅう / 春華堂 / かねすえ / 四里餅 / 信玄餅 / 新島田屋 / ずんだ餅 / 田中屋本店 / 竹風堂 / ちもと / ちりめん細工館 / 月寒あんぱん / 豊島屋 / ななや / 南部煎餅 / ヌーベル梅林堂 / ぬれ煎餅 / 博多通りもん / 萩の月 / バター餅 / 春駒 / ままどおる / 丸一高村本店 / 水戸の梅 / 餅文総本店 / 山びこ温泉まんじゅう / よいとまけ / 吉野家 / 柳月 / ロイズ / 六花亭 / わかさいも / 和菓子菜の花 / 民芸品太陽歩 まごころを包んで、161年。日本三大饅頭に選ばれました。ランキング獲得!柏屋薄皮饅頭つぶG5個... 価格:472円(税込、送料別)
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/196.html
「……ん、んっ……」 「おや、目が覚めたかい?」 「……碓井さん、私……」 「軽い脱水症状で倒れたんだよ。はい、お水」 「……すみません」 「いや、謝るのは僕の方さ」 「?」 容器に入れられた水を一気に飲み干した。 ただの水のはずがこの上なく美味に感じた。 「思った以上に戦闘を長引かせてしまった。 その結果として君がこんな状態になってしまったよ。 一対一の相撲だった寄り切りですぐに終わったんだけどね」 ⇒「相撲好きなんですか?」 「相撲はちょっとよくわからないです」 「まあ、日本人だからね、それにしても彼女は最強のセイバーだったよ。 いやあ、少しでも油断したら、僕の方がバッサリ斬られていたよ」 「あの……実はヒロインXさんは……」 「分かってる、皆まで言わなくていいよ」 目を瞑り、右の掌を前に突き出し、貞光は藤丸の言葉を遮る。 貞光は何かを悟った顔をしている。 「まあ、それは置いといて、だ……」 「食事ですね、わかります」 「おや、もう上がったのかな?」 「はい、いい湯加減でした」 完全に風呂上がりの状態。 カメハメハもヒロインXもすっきりしている。 「あのう……こんなに寛いでよいのでしょうか?」 「別に構わないさ、ところで金時君は?」 「……今、戻った」 「温泉の見張り番、ご苦労。はい、ご褒美の布哇饅頭」 「これが……! あの……! 名物の……!」 ヒロインXの視線が完全に布哇饅頭に向かう。 美味そうか、そうでないかといえば……美味そうなビジュアルをしている。 「売り切れだったのにどうやって?」 「? 僕が行ったときにはまだ売ってたよ、数百個ほど。 その後に売り切れ状態になったみたいだけどね」 「なるほど、あなたが犯人でしたか……」 「キミたちも食べるかい?」 「いただきましょう!」 即答だった。 藤丸が答えるよりも早くヒロインXは即答した。 「美味しいですね、この饅頭」 そして、早速食い始めた。 どうやら、毒とかは入っていないようだった。 ので、藤丸もカメハメハも布哇饅頭を食べ始めた。 『フォウフォウフォウ!』 『そんなに勢いよく食べて大丈夫なんですか、死にますよ、先輩』 『ほう 布哇饅頭だね……たいしたものだね、藤丸君。 布哇饅頭はエネルギーの効率が極めて高いらしく…… レース直前に愛食するマラソンランナーもいるくらいだよ』 『フォウ、フォフォウ!』 『それに特大の布哇饅頭とバナナ味の布哇饅頭。 これも即効性のエネルギー食だね。 しかもウメボシ風味の布哇饅頭もそえて栄養バランスもいい。 それにしても脱水症状で倒れた直後だというのにあれだけ補給できるのは超人的な消化力というほかはない』 「よし……と――」 「立花ちゃん、よくはないと思うよ、そんなに慌てて食べなくても…… ちゃんとよく噛んで食べないと駄目だよ、それにまだ沢山あるからね」 「いや、貞光サン、突っ込むとこはそこじゃねぇ! つーか、アンタら仕事はどうした!!」 『すみません、ついノリで……』 『キミたちが随分と楽しそうだったから、つい……』 『フォウ……』 「頼むぜ、考えるのはオレっちらの性には合わないからな!」 「確かにアタシも考えるのは少し苦手ですね……」 まともな人らまでボケ始めると厄介なことになる。 そういうことはよくわかっていた。 そして、食事も終えて、本題に入ろうとした。 その直前に藤丸は貞光にあることを問いかけた。 「……そういえば、碓井さんを召喚したマスターは……ここにいないの?」 「死んだよ」 「!?」 たった四文字であっさり答えた。 怖いくらいに、あっさり、と。 「キミたちも見ただろ? この島中にいる沢山の無茶苦茶な異形の」 『あの無作為にばら撒かれたようなエネミーですか?』 「ご名答だよ、声だけのお嬢ちゃん……あれはね、サーヴァントによって召喚されたものだよ」 ⇒「まさかカメハメハが言っていた軍服のキャスターの仕業か……」 「現地産のエネミーじゃなかったのか」 「いや、その召喚したのは連合軍のサーヴァントだけども、多分ランサーちゃんが言っていたキャスターではないと思うよ」 「何故、そんなことがわかるんですか?」 「山の声がそう言っている……まあ、『僕の勘じゃないか』といえばそれで終わりだけどね」 しばしの沈黙。 「で、そのアサシンさんのマスターさんは……?」 「喰われたよ、羆みたいな巨大な竜に」 「!? あのバカでかいのヤツに……」 「あの竜を見たのかい?」 「はい、見たというより……」 「私とカメちゃんが滅多斬りにした後に……」 「俺がゴールデンに吹っ飛ばした」 「………………」 道中で既に撃破済みだった。 取り巻きに沢山のワイバーンがいたが、それでもお構いなくぶっ倒してきた。 藤丸は牙と逆鱗をちゃんと落としてきたので拾った。 これにはさしものアサシンも唖然だった。 なにやらとても気まずい雰囲気になってしまった。 「……僕はね、僕のマスターの……彼の最期の言葉も聞けなかったよ」 (あっ、流して続けて来た) 「貞光サン……アンタ、悔しいのか?」 「悔しいさ、とても、ね。 僕みたいなサーヴァントを呼んだ物好きなマスターだ。 そんな彼にも彼なりの叶えたい願いがあったはずだよ」 今までに聞いたことない声色だった。 言葉の端々から感情が滲み出ている。 「さっきの力試しで希望の光も確かに見えた。それと危うい光も見えた。 そういうのほっとくほど、僕もまだ腐っちゃいないからね」 「アサシン……いえ、碓井さん、ということは!」 「ランサーちゃん、その同盟の話、確かに承った。 キミたちだけじゃ連合軍と戦いは厳しく険しいものになると思うからね。 僕も少しばかり力になるさ」 こうして、ランサーの交渉はなんやかんやで成功した。 「貞光サン、その危うい光っていうのは……」 「皆まで言わなくていい。 あの子のあの眼は……昔の金太郎君も似たような眼だったからね、僕にはよくわかるよ」 「だから、金太郎はやめてくれよ……」 「ごめんごめん」 ちらりと、カメハメハの方を見た。 その光はまだ小さくとても儚い。 ◇ ◇ ◇ 「なんか、大変なことになったべ……」 アーチャーはそれをずっと見ていた。 道中のエネミーは戦っていたために、もう弓矢のストックがない。 それに『一対一だったらまだしも、一対四じゃ絶対に勝てないわ』と、すぐに切り替えた。 「とりあえず、報告だべ……あー、帰りたくねぇべ……」 きっと、あのセイバーに殴られるだろう。 きっと、あのキャスターに嫌味を言われるだろう。 そして、きっと連合軍の総大将であるあのライダーには…… 「あー考えたくねぇべ……いや、あのライダーのせいで弓矢がないんだし、仕方ねぇべ」 一先ず、帰ろう。 帰る道中に言い訳ももっと考えておこう。 いや、まずは無事に帰れるように祈ろう。 そうアーチャーは林檎を齧りながら思い更けた。 BACK TOP NEXT 山の声(2) 自由大国異伝 布哇 LOUDER
https://w.atwiki.jp/bdff/pages/16.html
編集はできないけど情報提供をしたいという人の為のコメントフォームです。 ベルゼブブ強 弱い方と異なりファイジャを使う。ファイジャ以外は基本的に通常ベルゼブブと似たような行動パターン。ハイジャンプハメは敵がアシッドブレスを使えないため、オーバーフローで自滅させる方法になるが実行可能。 - 名無しさん 2014-01-17 10 47 47 ベルゼブブ強 精神あげ饅頭 器用さあげ饅頭を落とします。 - 名無しさん 2014-01-17 10 55 03 2月7~10日配信のベルゼブブ(Lv10)を確認。名前が日本ユーザーから配信しても英語名のままのこともあり、海外向け配信産だと思われる - 名無しさん 2014-02-14 21 53 49 昨日(15日)から海外ではアスモデウス(70)が配信されている模様。11~14日は不明。 - 名無しさん 2014-02-16 18 19 13 mammon(25)配信期間13年2月15日~14年2月17日というのが来ました。13年は誤植だとして、アスモが間違い…?バレンタインの海外版も配信で来ました。 - 名無しさん 2014-02-20 21 01 15 手元にやってきたAsmodeusは11日から13日でした - 名無しさん 2014-02-21 10 36 58 第一天魔王 白鳩 10体目でも超絶上げ饅頭出ました - 名無しさん 2014-02-22 12 47 15 弱の公式配信受け取った時点で一括確率もとに戻るようです。その影響では? - 名無しさん 2014-03-02 22 01 19 エリクサー集めに8章の連戦はどうでしょうか。1周で3~4個エリクサーが出ますし、ハイジャンプハメで(氷炎の盾が4個必要だけど)オート放置も可能でした。 - 名無しさん 2014-02-22 20 44 53 強敵の饅頭は確率が低い方は数回倒すと本当に手に入らなくなるけど、確率の高い方や魔王の超絶あげ饅頭は何十個でも手に入ってた(白鳩再配信前に白鳩だけで30個以上の入手を確認済)。高い方の確率の下限は1%なんじゃ? - 名無しさん 2014-03-04 21 29 30 3%ゾーゼーのナジット、魔法剣ポイズンを使いました。後、こいつらから超絶あげ饅頭ドロップ。 - 名無しさん 2014-04-01 19 25 50 5章の参照のところ。リングアベルはカルディスラのパーティー会話で、町の人に話を聞いたらまたいのしし狩りに行こうと誘われてわけがわからなかった みたいなことを言った気がする - イデ 2014-05-11 00 32 22 小ネタにはないが、エギルの元ネタはFF2の「エギルのたいまつ」だと思われる - 名無しさん 2014-07-04 16 40 51 イベントビューワー サブ5章 「お母様の娘だから?」を誰か追加して - 名無しさん 2014-10-11 09 24 03 ↑追加しました。条件はわかりますか? - 名無しさん 2014-10-11 23 36 12 技コンボ Aが商人 ローレバリッジ、次ターンに Bがフルブレイブして歌唱 私の彼は勇者様・すっぴん まねっこ3回。 その次ターンからは Bはずっと同じコマンド、ローレバ切れそうになったら Aがまたかけ直す。 他「みwなwぎwっwてwきwたw」 - ヤッスィー 2015-01-15 20 41 48 英語音声でイベントビューワーのムービー、4つの物語を見るとクリスタルが闇に飲まれる場面でゲーム自体が強制終了し、3DS自体も再起動になります。他の方にも検証していただきたく、書き込みいたします。 - 名無しさん 2015-04-14 13 14 25 FtS版では4章のヴィクトリアのHPが60000になってました。自分はEASYでプレイしてるのでさらに多いかも - 名無しさん 2015-05-11 19 44 22 小ネタの経験値稼ぎの項目に吸血鬼城はレベル80で黄泉送りできるとありますが、FF版にてレベル89で失敗、90で成功しました。FtS版とで異なる? - 名無しさん 2016-04-05 22 11 56 ターンチェンジと商人のフルレバレッジ、ローレバレッジは併用できない。おそらく不具合。フルレバレッジ中にターンチェンジ発動してもBPは回復しない。 - 無印 (2020-03-16 20 59 40) 名前 すべてのコメントはこちら
https://w.atwiki.jp/puyo7/pages/285.html
手抜きで赤面ルルーw変な感じでサーセンw; -- 雪見だいふく (2010-04-27 08 23 21) 面白いw(?)シェゾは鈍感そうだもんねwルルーの顔お饅頭顔で可愛いvw -- ルナ (2010-04-27 14 54 10) 雪見だいふくsの絵かわいいからすきです^^ -- 若草 (2010-04-27 19 01 15) ルナさん>シェゾは鈍感だvお饅頭顔は適当だけどねwww若草さん>そうですか////僕も若草さんの絵好きですよ^^ -- 雪見だいふく (2010-04-27 21 09 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3604.html
ペットショップで、売れ残ったれいむを貰った。 「おにいさん、ゆっくりしていってね!」 「うっせえ!テメー、ブサイクで生ゴミだから売れなかったんだよ。ゆっくり理解しろボケ饅頭が」 「どぼじでぞんなごどいうのぉおおおお!!!!」 家に連れて帰って来たが、真面目に飼う気などない。 まあ、最初のうちはちょっとくらい可愛がっても良いが。 「さっさとケージから出ろ」 ケージに入ったれいむを掴む。 すると、手になんとも温かくふくよかな感触が返ってきた。 「おおぉおっ!?」 「ゆゆ?」 いつも潰して遊んでる野良の生ゴミ共とは違う。 やはりペットショップのゆっくりだけあって、なんとも高品質だ。 もっちりとした皮は、ベビーハウダーをまぶしたようなスベスベ感がある。 たまらん。 俺はれいむを持ち上げ、顔を見合わせた。 「ゆ・・・!おねがいだよ!ゆっくりしていってね!」 「よーし、ゆっくりしてやろう!」 れいむの頬に、俺の頬を押しあてた。 「ゆっ!?や、やめてねえぇっ!!?」 れいむが嫌がっているようだが、俺は無視する。 すーりすり。 「お~。スベスベして気持ちいい~」 「やめてええええ!!すりすりはだめだよおぉおお!!」 れいむから、少しネチョネチョした液が出てきた。 まあ俺はそんなことは気にしない。 甘いニオイと、すべすべつるつる。 とっても気持ちいいのだ。 「んほぉおおっ!!れいむのホッペ気持ちいいぃいいい!!!」 「ぼうやべでぇえええっ!!ずっ!!ずっぎりじじゃううぅうう!!!」 次の瞬間、れいむはビクンと震えたかと思うと動きを止めた。 そして目を輝かせながら言った。 「すっきりぃいー!!!」 3分後、れいむの頭には青々とした茎が生えていた。 「避妊手術してなかったんかい・・・」 俺はれいむの頭から伸びた茎を見た。 小さな実が8つほど実っている。 まだ何種のゆっくりなのかはよく分からない。 「れいむとおにーさんのあかちゃんだよ!すごくゆっくりしたあかちゃんだね!」 そんなことを言っている内に、どんどん実は大きくなる。 8つのうち4つはれいむ種のようだった。 リボンの形がよく分かる。 「んー、こっちのはなんだ?」 残り4匹は目や口は構成されているが、髪の毛や装飾品がない。 しばらく見ていたが、ハゲ饅頭が大きくなっていくだけであった。 「ゆっきゅり!」 「ゆきゅーり!」 「ゆっくち!」 「ゆっくちぃ!」 「ゆっくてぃ!」 「ゆっくちぃぃ!!」 「ゆくち!」 [ゆっきゅりぃぃ!」 10分で赤ゆっくりは生まれた。 やはり4匹がれいむ種で、4匹が装飾品無しのハゲ饅頭だ。 特に体が弱っている様子もない。 「おとーしゃん!おきゃーしゃん!ゆっくちちちぇいっちぇね!」 「ゆゆー!!れいむのおにーさんのあかちゃんすごくゆっくりしてるよぉおお!!!」 感極まって泣き始めた親れいむ。 俺はどれから潰そうか考えていた。 「おにいさん!このこたちはおにいさんにすごくソックリだよ!!ゆっくりしてるね!」 れいむがそういって、ハゲ饅頭4匹をこちらに見せた。 つい、口から笑い声がこぼれる。 れいむは何を勘違いしたのか、俺が喜んでいるとでも思っているようだった。 「それは俺がハゲだってことかぁあああオラァアアアアアッ!!!!!」 手前にいたハゲ饅頭2匹を踏みつぶし、れいむ種の赤ゆっくり4匹を手に取った。 「おとーしゃんやめちぇえええ!!」 「ゆっぴぃぃいっ!!きょわいぃいいい!!!」 「たちゅけちぇええええ!!!」 「どぽぴぴぇぴょんみゃぴょぴょちゅりゅにょぉおおおっ!!?」 「どぼじで・・・!どぼじでごんなごどずるのぉおお!?れいぶどおにーざんのあいのけっしょうがぁああっ!!」 「うるせぇええっ!!テメーが髪の毛生えた子供産むまで何百回も子供殺してやるわボケぇええっ!!!」 赤れいむ4匹をハゲ饅頭2匹に向かって叩きつけ、俺はれいむを透明な箱に閉じ込めた。 これから髪の毛が生えた赤ゆっくりが生まれるまで、可愛がってあげることにしよう。 なんて俺は優しいんだ。 おわり。 作:ユユー
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4315.html
注意 某マンガのパクリあり。 その他いろいろ 【ゆっくり兵団】 「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」 さて、今森ををのたのたと跳ね回っているのは説明不要の饅頭ナマモノ『ゆっくり』 今日も今日とて親子仲良くあっちへふらふら、こっちへふらふら。 「ゆっくりできるよ!」 「みんなでゆっくりしようね!!!」 無計画にふらつくものだから今どこにいるのかを把握している者はいない。 だが彼女らはそれでよかった。 決まった住処を持たずに食べたいときに食べ、眠りたいときは眠る。 この森には彼女たちに関わろうとする物好きな生物はいない。 「みんな! おかあさんと一緒にゆっくりしようね!」 「まりさはこっちであいしそうなくささんを見つけたよ!」 両親はれいむとまりさ。ごく普通な組み合わせ。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」 「おいしいよ! もっといっぱい食べるよ!!!」 子ゆっくりは四匹。れいむ二匹に、まりさ二匹。 本当にありふれた配分。 「ゆっくり眠くなってきたよ!」 「ゆっくり眠るよ!!!」 「「「「「「ゆー…」」」」」」 一家そろって夢の中へ。 所変わって、森の外れ 「あのおうちの中にはきっとあまあまも美ゆっくりも沢山いるはずなのぜ!」 「あれはれいむ達の物なのに人間が邪魔するから入れないよ!!!」 「でも今はあの田舎者人間はどっかへ行ったわ! 今のうちにはいるわよ!」 「むきゅ! 人間はずる賢いからきっと罠が仕掛けてあるわ!!!」 「それじゃあ、適当なゆっくりを使って安全を確かめさせるのぜ!」 説明不要のゲス四匹。人間の家を乗っ取ろうと画策中。 多少は頭がよいのだろうか、人間が罠を仕掛けたであろう事を予想した。 そして、その罠を見極めるためのスケープゴートを探しに森へ。 「早速見つけたのぜ!」 「むきゅ! 早速人間の家に入れてみるのよ!」 何の因果か、ゲス達が見つけたのは先ほどの一家。 全員ゆぴーゆぴーと呑気に寝ていた。 「おきろおおぉぉぉ!!! れいむのためにおぎろおおぉぉぉおおお!!!」 ゲスれいむが大声で叫ぶ。 「「「「「「ゆわー!」」」」」」 突然の大声に飛び起きる一家。 「なんなの!? 今の!?」 「ゆっくり出来ないよ!!!」 「ゆっくりしていってよー!!」 不満を口にする一家。 「うるさいのぜ!」 ゲスまりさが叫び、一家を黙らせる。 「いい、よく聞くのよ! あなたたちにはゆっくりあのおうちに入って貰うわ!」 ゲスありすが説明するが、ここはまだ森の中。人間の家は見えない。 とりあえず一家を人間の家の前まで連れて行く。 「ゆー! 大きいね!」 「すごいね! ゆっくり出来そうだね!!!」 「れいむ、あのおうちに入ってみたいよ!」 「まりさも! まりさも!」 大はしゃぎする一家。 「なにこいつら! すごい馬鹿だよ! ぷーくすくす!」 「馬鹿だから都合がいいのぜ! さあ、さっさとまりさ様のおうちに入ってくるのぜ!」 ちゃっかりおうち宣言をしつつ、一家を人間の家に侵入させる。 この家ではゆっくりを飼っているのだろう、 ドアにはご丁寧にゆっくり用の出入り口が取り付けられていた。 「ゆー! ゆっくり出来る大きいおうちだよ!」 「すごいよ! こんなおうち見たことないよ!!!」 今まで狭い洞窟や木の洞を「おうち」としていた一家からすれば、 まさにこの世の楽園のように見えたのだろう。 早速家の中を跳ねて探検を開始する。 テーブルや椅子に飛び乗り、暴れる。 当然、暴れ回った衝撃で家具やら食器やらが落ちる。 テーブルの上に乗っていた皿も床に落ち、皿の上に乗ってた食べ物も落ちる。 「ゆ、これおいしいよ!!!」 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!!!」 「みんなでいっぱいごはんさがそうね!!!」 「「「「「ゆー!」」」」」 こんな調子で家の中を荒らす一家。 ゲス達は一家の様子を見て、この家なら安全だと判断した。 「よーし、まりささま達も突撃するのぜ!」 「むきゅ! 決戦の時よ!」 「都会派は焦らないわ!」 「れいむのおうちに行くよ!!!」 早速家に入り込むゲス四匹。 「まずいぞまずいぞっ!」 「くー」 「寝てる場合じゃないぞっ!」 「へぎょ!」 寝室から居間と台所の惨状を目の当たりにするこの家の飼いゆっくり。 ゆっくりえーきとゆっくりこまち。 寝室で二匹そろってお昼寝をしていたら、ゆっくり達が侵入してきた。 皿の割れる音で目を覚まし、寝室のドアを少しだけずらして様子を伺うと、 ゆっくり数匹が部屋を荒らしていた。それどころか、今度は侵入者の数が増えた。 「このままじゃまたおとーさんに怒られるぞっ!」 「えーきさま、ゆっくりお昼寝させてくださいよぉ…」 「そんなこと行ってる場合じゃないぞっ! 居間と台所をよく見るんだぞっ!」 「全く…えーきさまはもうちょっとゆっくりしたほうg…へぎょおおおお!!!」 こまちもようやく事の重大さを知ったようだ。 「え、え、えーきさま! どうしよう!」 「と、とにかく追い出すんだぞっ!」 ばんっ! 「お前達! 今すぐここから出て行きなさい!」 「そ、そーだ! そーだ!」 出せる勇気の全てを出して出て行かせようと声を張り上げるえーき。 それに続くこまち。 「ゆ! えーきとこまちだよ!!! ゆっくりしていってね!!!」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 思わず反応してしまう二匹。 「! こまち! 反応しちゃだめだぞっ!」 「えーきさまだって反応したじゃないですかぁ…」 「ゆっくりしようね! えーきもこまちも一緒にゆっくりしようね!!」 「みんなでゆっくりすればゆっくりできるよ!!!」 「だめだぞっ! ここはおとーさんとえーきとこまちのおうちだぞっ! 早く帰るんだぞっ!」 「そーだ! そーだ!」 「ゆー! 一緒にゆっくりしようよー!」 「ゆっくりー! ゆっくりー!」 不毛な言い争いをしていたらゲス達が駆けつけてきた。 「うるさいのぜ! お前ら全員まりささまのおうちから出て行くのぜ!」 「むきゅー! もう馬鹿に用は無いわ! 消えなさい!」 「れいむがゆっくりするために馬鹿はみんな死んでね!!!」 「ゆゆゆぅ!? やっぱり飼いゆっくりがいたわ!!! 都会派なありすをすっきりさせてねええぇぇぇぇ!!!」 「ゆあー! れいぱーまで居るなんて聞いてないぞっ!」 「えーきさま! 一旦にげましょう!」 ぽいん、ぽいんと逃げ出す二匹。 廊下に出るも、すぐに追いつかれる。 「ゆっへっへ! まりささまから逃げられると思ってるのぜ!」 ぼいんっ! 「いたいぞっ! ひどいぞ!」 「怠け者のこまちはれいむがゆっくり殺してやるよ!!!」 ぼよんっ! 「へぎょぉぉおおお!!!」 ゲスに嬲られる二匹。 「んほおおおぉぉぉぉ!!!」 「よけるぞっ!」 えーきはありすの体当たりをぎりぎりの所で避けた。 さすがにレイパーに捕まるわけにはいかないという事だろう。 ありすは止まることも出来ずにそのままゲスまりさへ。 「んほおおおぉぉぉぉ!!!」 「こら! アホありすの分際でまりささまとすっきりするなんて ひゃくねん早いのぜ!!」 ぼいんっ! 「いだいわああぁぁぁぁ!!!」 「むきゅきゅ! まりさもありすも馬鹿ね!!! えーきはぱちぇにあっさり殺されるが良いわ!!!」 ぽいん! 「ひどいぞっ!」 「ゆっくりしてないね!」 「みんなゆっくりしようよ!」 物陰からビクビクしながら小さくしゃべる子れいむ、子まりさ。 他のゆっくり達は居間でのんびりくつろいでいた。 ぼよん「れいむに、」ぼよん!「殺されるなんて!」 ぼよん「光栄に思ってね!!!」 「へぎょぎょ…、ゆ、ゆ、ゆぎぎぎ…! ゆがああぁぁぁああああ!!!!」 ぼよん! 無抵抗だったこまちがれいむを跳ね返した。 突然、こまちが叫んだ。早い話がキレた。 ゲス達もあっけにとられた。 「えーきさま! もう我慢できない!!! 『アレ』をつかいますよ!」 「こまち! 落ち着きなさい! 『アレ』を使ったらまたおとーさんに怒られるぞっ!」 「今使わないでいつ使うんですか!?」 「う、しかたないぞっ!」 二匹はそれぞれ壁に仕掛けられた隠しスイッチを押す。 すると、天井がぱかりと開き、丸い物が沢山落ちてきた。 よく見るとそれはゆっくり。しかし普通のゆっくりではない。 全てのゆっくりの目はえぐられ、眼窩には詰め物がされ、 額のあたりに目玉が取り付けられている。 ほとんどが髪の毛がない禿饅頭で、継ぎ目のような奇妙な模様がついている。 「なんなのぜ…?」 「ゆ、ゆぎゃあ"ああ"あア"アああアあ"あぁあ"あアあ"ああ"! あア"あぁア"ああ"アあ"あ! あ"あア"アああアあ"あぁあ!!! ゆぎい"イ"ぃぃぃ"あアあ"あアぁ"ぁァ"ああ"アア"あ" ユ"ギャあ"ああ"あア"アあ"あア"アああアあ"あぁあ!!!」 ゲス達も様子をうかがっていた子れいむ子まりさも皆戦慄した。 この世の物とは思えない恐ろしい悲鳴を上げる禿饅頭達。 しかも禿饅頭達の容姿は恐ろしく醜く、また動きも気持ち悪い。 「「ゆ、ゆ、ゆっくりしいってねー!!!」」 子れいむと子まりさはゆっくり出来ない気がしたが、 いつものようにみんなとゆっくりする時のように挨拶した。 「「「「「「ゆぎぃっ!?」」」」」」 禿饅頭達が一斉に居間の方を向いた。 「ゅっぐりぃ…」 「おどぉざん…」 「いだぃよ"…」 「だずげで…」 「ゆ、ゆ? みんなでゆっくりしようね!」 恐怖心を押さえ、話しかける 「ユ"っぐり…」「ゆッグリ」「ゅっくり"」「ユッグリ…」 「そ、そうだよ! ゆっくりだよ!」 がぶりっ! 「ゆ…」 子まりさが最後に見たのは自分に群がる禿饅頭達の姿だった。 「ゆああああぁぁぁぁ!!!! まりさ! まりさーーーーー!!!」 「ゅぎゃあ"ああ"アあア"ああ"あア"!!!」 子れいむは子まりさが殺され、パニックに陥り、居間に居る両親の元へ 禿饅頭達もそれを追う。 「ゆわあああああ!!!! なんなのあれえええええ!!!」 「ゆっくりしていってよー!!!」 「いやああああ!!! れいむをたべないでえええええ!!!」 数十匹にたかられたゆっくり一家はあっという間に全滅した。 「に、にげるのぜええええええ!!!」 「れれれれれ、れいむもにげるよおおおぉぉぉぉ!!!」 「こんなのどかいはじゃないいいいぃぃぃ!!!」 「むぎゅーーーーー!!!」 玄関へ向かうゲス達。 「一匹たりとも逃がさんぞ!!! 覚悟しろ!!!」 玄関のゆっくり用出入り口には恐怖で泡を吹いて気絶したえーきと 鬼の形相でゲス達を睨み付けるこまち。 「れいむに勝てると思ってるの? 馬鹿なの? 死ぬの?」 「むきゅー! れいむ! さっさと馬鹿こまちを殺してね!!!」 「田舎者はさっさと死になさい!!!」 まりさだけ、黙ってその場から離れた。 「ゆー! れいむの体当たりでゆっくりしね!」 「うるさいっ!!!」 ぼよんっ! ぶち切れたこまちの体当たりはれいむを逆に吹き飛ばし、 「いだいいいいぃぃぃ!!! どぼじでごんなごとするのおおおお!!!」 れいむは泣き出した。 その声に反応したのは居間でゆっくり一家を喰い殺し、 奇声を上げながら彷徨う禿饅頭達。 「ゅぎゃあ"ああ"アあア"ああ"あア"!!!」 「でたあああああああ!!!」 「むぎゅうううぅぅぅ!!!」 「さっさとどきなざいごのいながぼのおおおぉぉおぉ!!!」 パニックを起こすゲス達。 こまちの下へも禿饅頭が押し寄せる。 「うわあああああああ!!!」 こまちは禿饅頭を真正面から見てしまった。 何度見てもおぞましいその姿にこまちは意識を手放した。 「な、なんだよこれ…」 帰宅した飼い主が見たのは野良であろうゆっくりの飾りの残骸に、 そこら中を奇声を上げながら蠢く禿饅頭。二匹仲良く泡を吹いて気絶しているえーきとこまち。 そして荒らされた我が家。 「はぁ」 ため息をつき、胸ポケットからリモコンを取り出し、スイッチを押す。 「ゅぎゃあ"ああ"アあア"……………」 禿饅頭達はおとなしくなり、皆そろって玄関から外へ。 そして家の脇にある小屋へ。 「起きろ馬鹿たれ共」 ぺしぺしと二匹をたたいて起こす。 「ぅーん、まだ眠いんだぞっ…」 「お昼寝中だったのにぃ…」 寝惚ける二匹。 「ほぅ、それはともかく有様を説明して貰おうか! あれほど使うなって言ってた『実験体』まで使いやがって…」 「「ゆっ!?」」 二匹そろって素っ頓狂な反応をする。 「こ、これは…!!!」 必死に言い訳する二匹。 昼寝をしていたら野良共が侵入してきた。 応戦したが、勝ち目がなかったので『実験体』を解き放った。 しかし、怖くて気絶してしまった。 「ふむ…」 ビクビク震えて『お仕置き』に恐怖する二匹。 「まぁ、二匹とも無事でよかった」 二匹の頭を撫でてやる。ほっとする二匹。 「でも、これ片付けないとなぁ…」 家は散らかったまま。 「ふぅ、何とか片付いたな」 二匹の協力もあり、割と早めに作業が終了した。 「…二匹足りないな、まぁいいか。どうせ二・三日で死ぬし」 リモコンの液晶を見てつぶやく。 「ごめんなさい、おとーさん」 「あたい達が『実験体』勝手に使っちゃったから…」 「ほら、たいした問題じゃないんだ元気出せよ!」 「あ、寝室忘れてた」 やれやれと言いながら寝室へ。 がちゃ 「ゆぎっ! だ、誰なのぜ!!!」 「ゆ"っ!ゆ"っ!ゆ"っ!」 ベッドの上でガタガタ震える白黒饅頭とベッドの脇で痙攣する紅白饅頭。 「あっ! おとーさん! こいつらだぞっ!」 「悪い野良だよ!!!」 「へぇ、生き残りがいたか。良かった良かった」 言葉とは裏腹に青筋を立て怒り心頭の様子。 「お、おとーさん…」 「…お前達は二階で休んでろ」 スタコラサッサと二階に逃げる二匹。 「ま、待つんだぜ! そとは恐い奴らがいっぱいいるのぜ! おじさん、そいつらをやっつけて欲しいのぜ!!! それができたら特別にまりさと一緒にゆっくりしてもいいのぜ!!」 「ゆ"っ!ゆ"っ!ゆ"っ!」 「ふむ、とりあえず死にかけを治すか…」 餅とオレンジジュースを持って来て、死にかけて不気味に痙攣する饅頭を修復し、 オレンジジュースをかける。 「ゆ"ぃい"いぃぃ"」 低くうめき声を上げる紅白饅頭。 「まりさもあまあまさんが欲しいのぜ!」 「…」 「おじさん! よく聞くのぜ!! まりささまは強くてかわいいのぜ!! そんなまりさとゆっくりしたかったらさっさと言うことを聞くのぜ!!」 すっ 「ゆっ?」 ばちいいいぃぃぃん!!! 「いぢゃいいいいいぃぃぃぃ!!! なにするのぜええぇぇぇぇ!!! あやまるのぜええぇぇぇぇぇ!!!」 「…」 ばちいいいぃぃぃん!!! 「ゆぎゅううううぅうぅぅぅ!!!」 「…」 「いぢゃい! まりさのほっべさんがいぢゃいいいいぃぃぃ!!!」 両頬を遠慮無く引っぱたいた。 それだけであるが、ゆっくりとの喧嘩くらいしかしたことの無いまりさには この苦痛は耐えられる範疇を明らかに超えていた。 「黙れ」 しかし、男はそんな事情などどうでも良かった。 「さっきから『のぜのぜ』うるせーんだよ! このゴミ饅頭!!!」 びたああぁぁん!! 「ゅ、ゆぎぃぃぃぃいい!!」 「よくもまぁ、人の家荒らしてくれたなぁ、この糞饅頭!!! しかも俺のペットにまで舐めた真似してくれやがって!」 「そんなのしらないぃぃ!! まりさはえーきとこまちですっきりーしようとしただけなのぜ! おじさんのぺっとなんてしらないのぜええぇぇぇ!!!」 「その二匹が俺のペットだ! この糞饅頭がああぁぁぁ!!!」 ぶにゅっ! 「ふぎいいぃぃ!!! ふばないでえぇぇぇ!!! いだい! いだいよおおぉぉぉ!!!」 「さぁて、逃げた実験体の代わりになって貰うぜぇ…」 ぶにゅっ! 「いだいぃぃ!!!」 ぶにゅっ! 「やめでええぇぇぇ!!!」 ぶにゅっ! 「どおじでこんなごどするのおぉぉぉ!!!」 ぶにゅっ! 「もおやだ! お"う"ちかえ"る"ううぅぅぅ!!!」 何度も踏みつけられすっかり球体から文字通りの潰れ饅頭になったまりさ。 逃げるために跳ねようとしても、潰れた体ではのろのろと這いずるのが関の山。 そして、男がそれを許す理由もない。 むんず 「い"やあ"ああ"ぁぁぁ!!! はなじでえ"えぇぇ"ぇ!!!」 パァン! 「ゆ"ぎい"いい"ぃぃ"ぃ」 パァン! 「ゆ"ぎゃあ"ああ"ぁぁ"」 パァン! 「だずげで! だれがだずげでぇぇぇ!!!」 往復ビンタである。男はまりさの饅頭ボディに亀裂が入らない程度の力で叩くが、 一撃一撃がゆっくりにとっては致命傷になりかねない攻撃。 まりさが悲鳴を上げることも出来なくなった頃になってようやく解放された。 「さて、もう一匹の方が目ぇ覚ます頃だな」 男は透明な箱にまりさを放り込み、すでに意識を取り戻したれいむの下へ。 「こないでえぇぇぇ!!! れ"いむ"じにたぐないいいぃぃ!!!」 ズンッ! 「ほごおおぉぉぉ!!!」 男の蹴りはれいむの口に刺さり、歯を全てへし折った。 「おや、全部折れたか。」 男はやれやれと言いながら、れいむの口を無理矢理限界まで広げた。 めりめりめりっ! 「……!!!」 音を立て、裂けるれいむの口。 「ゆ…ぁ…あ…」 涙を流し、苦痛と悔しさを訴えるが、男にはどうでも良いこと。 「おーい! えーきとこまちー! インプラント二個持ってきてくれー!」 呼ばれた二匹はすぐさまやってきた。 「持ってきたぞっ!」 「もってきたよー!」 「お礼はちうでよいぞっ!」 唇を突き出し、目をきっちり閉じるえーき。 男は無言でこまちを持ち上げ、 ぴと 「んちゅうぅぅう…」 えーきは唇に何かが触れた途端にそれに思い切り吸い付く。 (ん、なんか変だぞっ! おくちがせまいぞっ!) 「へぎょ! えーきさま大胆ですよぉ…」 「ん? なぜにこまちいぃぃ!」 えーきとキスしたのはこまちのあにゃる。 「こまちのケツにキスしなってとこだな!!!さ、上に戻った戻った」 こまちが妖しい趣味に目覚める前に二匹を二階に追いやる。 「よいしょ、と」 二匹に持ってこさせたのは入れ歯。それをまずれいむに取り付ける。 ずぶっ! 「んぎいいいぃぃぃぃ!!!」 人間のそれとは違い、歯肉に当たる部分に返しのついた金属棒を思い切り突き刺す仕組みになっている。 そのため、入れ歯の取り付けには激痛が伴い、また取り付けたら最後、自力での取り外しは不可能。 「さて、と」 男は目一杯開かれ、裂けてしまったれいむの口を閉じる。 「ゆ……あ……が…が…」 れいむはか細い声で苦痛を訴えるが男は気にせず、口を閉じさせ、 裂けた部分を餅で修復し、オレンジジュースをかけた。 「……ゆ"っ!……ゆ"っ!……ゆ"っ!」 極度の苦痛で痙攣を始めたれいむを放置し、まりさに向かう。 「いやぁぁぁ! ごないでええぇぇぇ!!!」 悲鳴を上げる程度には回復したまりさ。 「ふぅ、もうこんな時間か…」 「おとーさん! おなかすいたぞっ!」 「ご飯食べておねむしたいよ…」 「おう、悪い悪い。すぐ用意するから待ってくれ。」 「わかったぞっ!」 「くー…」 早速うたた寝を始めたこまちを抱き上げ、えーきを伴い部屋を出る。 残された饅頭二匹はグズグズとべそをかきながらそれを見送った。 一ヶ月後 「のぜええぇぇぇ!! えええええええ!!!」 「ゆぎゃああぁぁぁ!! ああぁぁああああぁぁ!!!」 「オラァ! もっと声ださんか! クズどもが!!!」 度重なる虐待は二匹の体も精神も破壊し、その度にオレンジジュースと 怪しげな薬によって強制的に回復させられる。 薬の副作用により、頭髪はすべて抜け落ち奇妙な文様が浮かび上がる。 絶えず二匹には激痛が走り、最近では言語能力も失われ、 叫び声以外のしゃべり方を忘れてしまっていた。 顔には恐怖と絶望が刻まれ、常に恐ろしい形相を浮かび上がらせている。 「ふぅ、そろそろ最終段階だな…」 叫び続ける二匹を防音機能付きの透明な箱にしまい、つぶやく。 「こまち、えーき」 呼ばれた二匹はぽよん、ぽよんと跳ねよる。 「目玉を持ってきてくれ」 「よいぞっ!」 「わかったよ!」 二匹は男の部屋から文字通り「目玉」を持ってきた。 「よし、いい子だ。お前たちもよく見ておけ。これがゲスの末路だ」 男は透明な箱から二匹の禿饅頭を取り出し、床におく。 「よし、お前らよく聞け。今から、まりさとれいむというゆっくりは消えて無くなる。」 二匹の禿饅頭はびくんと震えた。 「どうせもうお別れだから教えてやるよ。初日に見た禿饅頭どもを覚えているか? あれな、実は元ゆっくりなんだよ。 お前たちのように体も心も破壊し尽くされて、あんな姿になったんだ。 わかるか? お前たちもこれから、目玉をえぐられて、この目玉を突っ込まれると あの禿饅頭たちに本格的に仲間入りするんだ」 「の、の、のぜええぇぇぇえええぇぇええええ!!!」 「ゆぎゃああぁぁあぁぁうああああぁああ!!!」 初日に見たあの醜い禿饅頭の仲間入りをすると言うことを伝えられ、慟哭する二匹。 残ってはいるが虐待と薬の副作用でほとんど見えなくなってしまった目からおびただしい量の涙を流す。 「さて、それじゃあ、『処置』をしちまうか」 ナイフを手に取り、禿饅頭を押さえる。 ぐちゅ、と音を立てナイフが目に吸い込まれた。 「の、のぜえエ"ぇェ"ェえ"えエ"エぇ"ぇぇ"!!! え"ぇ"ぇえエえ"ぇ"ェ"」 ずっちゃっ、くちゃ、くちゃ…… 二匹ともナイフで目玉を原型をとどめいないほどに滅多刺しにされた。 「うん、よく混ざった。後はこれにふたをして…と」 男はてきぱきと水溶き小麦粉で蓋して患部にオレンジジュースをかける。 水溶き小麦粉が違和感なくなじむと、今度は額の部分にナイフで切れ込みを入れ、 まりさだった禿饅頭にS-118と食紅で刻印を彫り、れいむだった禿饅頭にはS-119と刻印を彫った。 「……さて、これで本格的にお別れだ。さようなら。まりさ、れいむ。 こんにちは実験体ナンバー118号、119号」 「よし、動作確認完了…と」 「お、おとーさん!」 「ん、どうした? いや、聞かなくてもわかってる。最近構ってやれなかったからな。 ちょうど『実験体』の抜けを補充できたことだし、明日はゆーえんちにでも連れて行ってやるよ。」 ぱぁっと表情が明るくなる二匹。 「せっかくだから抱っこしてほしいぞっ!」 「ああ、わかったわかった。」 男は二匹を抱き上げ、部屋を後にする。 えーきとこまちの頭にはシルバーバッヂ。 そして人間で言うところのうなじの部分にはC-011とC-012の刻印が施されていた。 終わり 言い訳タイム なんだこれ →ハガ○ン22巻で登場した『死をも恐れぬ軍団』を見て思いつきました。 あまりにもインパクトがあったのでつい ○○がおかしい →いつものことです。気にしないでください。 「へぎょ」って何? →某エロ本で小町が風○に行ったときに発した言葉 おまけ 「主任、『ゆっくり兵団』の指揮官型ゆっくりについてなんですが…」 「なんだ?」 「戦闘能力を付加するか強度の強化をすべきではないでしょうか。 と言いますのも、この間の実験でゆっくりの群れに派遣しましたところ、 兵士型はほとんど無傷でしたが、指揮官型は片方大けがを負っていました。 ご存じの通り指揮官型が死ねば兵士型の統制がとれなくなって回収が困難になります。 今は二匹同時に任務に向かわせることで指揮官型の全滅を押さえていますが、 これはコスト的に問題があると思いますし…」 「なるほど、君の言うことは一理あるな。指揮官型の耐久性強化だけ採用しよう。 二匹一組型は変えないつもりだがね。」 現在、とある団体で『ゆっくり兵団』を開発している。 ゆっくり兵団は指揮官型ゆっくり数匹と兵士型ゆっくり数十匹で構成され、 主に森や山に住み着いたゆっくりの群れの駆除を行う。 指揮官型と兵士型の特徴は以下のとおりである。 ○指揮官型 シルバーバッヂ以上のランクのゆっくりが使われる 兵士型用のコントローラが内蔵され、意識するだけで兵士型を操れる 兵士型の醜い容姿に耐えられるよう訓練されている ○兵士型 主に野良や人間の住居に侵入した物や飼いゆっくりに被害を与えたものが使用される 虐待のプロフェッショナルにより心身ともに破壊し尽くされ、醜い容姿となっている 目玉型制御装置を内蔵し、外部コントローラや指揮官型に搭載されたコントローラにて制御される 常軌を逸した醜い姿で、見たゆっくりは大抵「足がすくんだ」状態となる シルバーバッヂ以上のバッヂをつけたゆっくりには害をなさないよう制御されている 歯にゆっくり消化酵素を仕込んだインプラントが採用され、 噛まれたゆっくりはたとえその場を逃れても、翌日には酵素に消化されてぐずぐずに溶ける 開発者達によれば、実験は行っていないものの、 ドスまりささえも駆除できるであろうと想定している。 これによりローリスクで手間いらずなゆっくり駆除を目指すとのこと。 主任はつぶやいた。 「……製品化に向けてそろそろ虐待マニアの確保とか急がないとなー」 今まで書いたSS ドスまりさとゆうか1~3 ゆっくり闘技場(性)1 不幸なきめぇ丸 名物餡玉 行列の出来るゆっくり スカウトマンゆかりん前・後 ファイティング親子とゆっくり まりさの商売 ぱちゅりーの失敗1~4 盲点 進化 ぶっかけ!ぱちゅりー! 短い話しを一つだけ ありふれた話 対決!ドスまりさ! 被虐のみょん_その一 とあるきめぇ丸の一日 おさんぽバターみょん さなえに首ったけ このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/hurrg-annex/pages/33.html
池田駅 根室本線 十勝ワインで有名な池田町の中心駅である。かつては北海道ちほく高原鉄道・ふるさと銀河線が北見駅まで分岐していた。池田町字東1条にあり、駅ナンバリングはK36である。 駅看板1 駅看板2 名所案内 歓迎看板 駅の風景(釧路方向を望む) 駅の風景(滝川方向を望む) 2,3番線ホーム のりば案内 観光マップ(この画像を拡大表示する) 記念スタンプ 駅前にあるブドウ畑 駅前のモニュメント 池田ワイン城 銘菓「バナナ饅頭」 銘菓「バナナ饅頭」の中身 駅情報 2面3線のホームに側線が数本ある。改札を出てすぐにあるのは1番線で、列車交換が無い場合は上下線とも1番線に発着する。2番線と3番線は跨線橋で連絡しており、列車交換がある場合などに利用される。かつてその先にはふるさと銀河線用のホームが存在していたが、現在は撤去されている。 隣の十弗駅との間に昭栄信号場がある。 駅周辺は池田町の中心街で、商店や住宅が集中している。駅前の店では銘菓「バナナ饅頭」を始めとする池田駅の名物を販売している。駅近くのコンビニは、駅から北へ5分強歩いたところにあるローソンである。 駅前には十勝バスのバス停があり、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の代替バスが発着する。 [2008/08/14,村山 弘] 隣接駅 利別 ← 池田 → 十弗 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る