約 16,372 件
https://w.atwiki.jp/tsrgyrksgyhmkrkg/pages/35.html
名前 ぎぃしゃ 性別 饅頭 趣味 ゲーム、PC、睡眠 好きなもの 肉 嫌いなもの レバー、ゆで卵 考察 一言で言うと 馬鹿。いつも半角で喋っている。プロ街(Project街)に6年くらいいるが何年間かは違うコテキャラだった。他力本願。自分は饅頭だと言っている。「俺ヲ食エ!!」中身はこしあん。 コテキャラは全部で3つあるらしいが、2つは何故か地獄にいるとかなんとか・・・ 他のHN 中の人、ファッス、ぎぃしゃ
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1321.html
れいむ・まりさ種のみ登場 初投稿なんでかなりソフトです 意見とか感想、批判云々あったら是非 虐待成分は多少あり、ただし虐殺はなし。そこら辺気に入らなかったら[戻る]をクリックして下さい 幻想郷・・・最早説明不要のこの世界の外れにとある村があった。 村の規模は辺鄙な寒村という程ではないが、お世辞にも賑わった村とは言い難かった。 その村でもやや外れにある家には男が一人住んでいた。 その男はいつものように畑仕事を終え家に帰ってきた、が、何故か家の戸が開いていることを不審に思った。 「はて、家を出た時はちゃんと閉めた筈だが・・・誰か留守の間に訪ねて来たんかな?」 そろりそろりと戸に近づくと中は何やら騒がしかった。 「・・りしてい・・ね・!」「うめぇ・・・っちゃうめぇ・・!」 中を覗くと男は唖然とした。 家の中が大凡一尺半(40~50cm程度)ほどの饅頭二匹と三寸(10cm前後)ほどの饅頭四匹に荒らされていた。 この饅頭、男はよく知らなかったが、最近村で畑やらを荒らしているゆっくりという生き物らしい。 後で分かったことだが、どうやらまりさ種とれいむ種のつがいで各々二匹づつの子供の家族であったそうだ。 実際、畑仕事で生計を立てていた男も話くらいは聞いていたが、畑が森から離れていたため、被害に遭ったことはなかった。 男が中に入ると饅頭どもは一斉に「「「ゆっくりしていってね!!!」」」と叫んだ。最も、全くゆっくりできそうな雰囲気ではないが。 そして矢継ぎ早に大きい饅頭二匹が「ここはれいむたちのおうちだよ!!」「しらないおじさんはゆっくりしてないでとっととでていってね!!」 などと家主に向かって盗人猛々しいことを平然と言いだす始末、そこしシビれる、憧れるゥ! 男はゆっくりというものがどういうものかよく知らなかったので、ここは穏便に済まそうと説得を試みた。 「んー、あのだなぁキミ達、ここはおじさんの家なんだから勝手に入ってきて食い物を食べ散らかすのはどうだい? おまけに入ってくるや否やおじさんに出てけとはどういうことだい?」 しかし相手は所詮饅頭である。 「ゆ?おじさんばかなの?れいむたちがみつけたんだからこのおうちはれいむたちのゆっくりプレイスだよ!!」 「そうだぜ!しらないジジイはたべものをおいてとっととでてくんだぜ!!」 「ゆっくりできないおじしゃんはおかちをおいてでていっちぇね!!」 話にならない・・・ 男は家を出ると後ろでは饅頭どもが「ゆっゆっゆっ!バカなにんげんをおいはらってやったんだぜ!!」 などと実に腹立たしいことを言っている。 今までゆっくりの被害らしい被害に遭ったことのない男は途方に暮れて長の家を訪ねることにした。 ―所変わって村長宅― 長の家に辿り着いた男は経緯を報告しどうしたらよいのか助言を請うた。 初老の長は聞くや否や口を開き、「簡単な事じゃ、ゆっくりなんぞ所詮害獣じゃから出会い頭にでも踏みつぶしてやりゃええんじゃ。」 と躊躇なく残酷なことを口にした。男は他の村人達と同じく温厚な長を慕っていたので少々この考えられない言葉に戸惑った。 だが長は続ける。 「お前さんは今回が初めてだと言うが、村の者は結構な数がゆっくりの被害に遭っとるんじゃ。 畑にトラバサミを仕掛けたり、落とし穴を掘ったり、家の食い物は全部蔵にしまったりしての。 じゃがそれでも被害は多少なりとも出る。ならば他の害獣同じく駆除してしまうのが一番ええんじゃ。」 男はそれでも殺すことには躊躇した。 「殺さないで追い返す方法はありませんかねぇ、長。二度と家に近づかないようにした上で。」 「やれやれ、お前さんは本当にやさしいのぉ、まぁないわけじゃあないが・・・奴さんは相当の阿呆揃いでなあ、 何度同じことをやっても懲りるってことを知らんのじゃ。だから殺すに越したことはないぞい。」 長は渋ったが、やがて男に殺さずに追い返す方法をいくつか教えた。 ―再び男の家― 男は家に帰ると二匹のでかい饅頭は更に食い散らかした上で何やら盛っていた。 男は家に上がり真っ赤になりながら絶頂を待っている二匹を引っぺがして壁に投げつけてやった。 「ゆべっ!!クソジジイなにするんだぜ!!まりさとれいむのすっきりー!をじゃましないでほしいんだぜ!!!」 「そうだよ!!バカなジジイはさっさとれいむたちのおうちからとっととでていってしね!!」 だが今度は男も負けてはない。 「お前らみてーな饅頭に構ってやる暇なんて一時もねぇんだ! 今すぐ俺ん家を出ていけば何もせんといたるさかい、さっさと出て行かんかい!!!」 「わけわかんないよ!!ここはまりさとれいむがみつけたおうちなんだよ!!しらないジジイはとっととでていってね!!」 「しょうだしょうだ!しりゃにゃいじじぃはゆっくりちねぇー!!」 腹立たしいこと極まりない。饅頭どもは男の足に体当たりを仕掛けてきた。 無論、たかが饅頭の体当たりなど痛くも痒くもないわけだが。 男は足に群がるゆっくりをまとめて蹴飛ばした。 「ゆべち!!」「ぎにゃっ!!」 どうやら今の衝撃で二匹ほどの子供が餡子を吐いて動けなくなったようだ。 だが男はそんなこと気にもとめず、ツカツカと親二匹のもとに歩み寄ると二匹の帽子とリボンを取り上げた。 二匹とも気を失っていたが、取られるとすぐに目を覚まし男を罵倒し始めた。 ゆーゆー騒いでいたが男は気にも留めず、飛び散った四匹の子供からも同じように取り上げると、 竈の中に帽子やリボンを放り込み、火をつけてしまった。 「ゆ゛があああああああああ!!!!でい゛ぶの゛がわ゛い゛い゛お゛リ゛ボン゛がああああああああああああ!!!!!」 「なにするんだぜグゾジジイ゛イ゛イ゛イ゛ィィィィィィ!!!!」 なにやらわけの分からないことを叫び始めて一層体当たりを強める。 だがそんなことも気にせず男は薪を火にくべ、少し遅い夕食の準備を始めた。 わざとらしく親ゆっくりの方を向いて、 「あ?お前らまだいたのか?おじさんは忙しいからガキども連れてとっとと山へ帰んな。」 「ふざげるな゛ああああああああああああ!!れいむたちのお゛リ゛ボン゛がえぜえええええええええええええ!!!」 「じね!!!グゾジジイはゆっぐりじねええええええええええ!!!」 そんな罵倒も気にせず餡子吐いて「ゆ゛っ・・ゆ゛っ・・」と痙攣している子供を掴むとポイっと家の外へ放り投げた。 そして二匹の親をもう一度戸に向かって蹴飛ばして啖呵を切った。 「いい加減ゆーゆーるっせんだよゴミ野郎が!!これ以上言わしたらお前らまとめて焼いて食うぞ!!!」 そういうと半ば白目を剥いた二匹もまとめて子供のいる辺りへ放り投げてやった。 男はピシャッと戸を閉めるとようやく夕食を口にし始めた。 食糧は大分食い荒らされていたが、今年は米も豊作で他の村人からも幾らかは都合も付けて貰えそうだったのでさほど気にしなかった。 外ではしばらく戸に打ちつけるような音が鳴っていたが、男が戸を足で思いっきり蹴ってやると静かになった。 「連中が食い散らかしたカスは焼いて畑にでも撒くか・・・」 ようやく男はいつもどおり平凡な夜を取り戻した。 ―森の中― 森の中では傷ついた六匹のゆっくりたちがほうほうの体で山を登って巣を目指していた。 季節は既に寒さが身に凍みる初冬、冬籠りの準備もろくに出来ていない彼らを待つ過酷な運命は火を見るより明らかである。 どのゆっくり達にも帽子はなく、巣や群れに帰っても爪弾きにされるか悪ければ殺されてしまうだろう。 どちらにせよ愚かにも人里へ入ったゆっくり達は男が帰るよう諭した時点で運命は決まっていたのかもしれない。 Fin 描写がイマイチ甘かったかなーと書き終えて思った。 やはり素人作品、精進していける所はとことん精進していきたい所です。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4787.html
初投稿です 俺設定結構あります ネタかぶったらゴメンとしか言いようがない。 設定は幻想郷です。だから明かりはろうそくry 拙い文章です。それでも構わない人はお目汚しをお願いします。 今日はゆっくりに用があってこんな森の中に来ている。 ボソッ 「ゆっくりなら気づいていると思うんだ」 これはこの男の口癖である。 今の季節は夏である。蝉しぐれの中をひたすら進み、目的物を探す。 しばらく歩いていると先のほうに何かが動いているのを視認できた。 多分だが、今回の目的物だろう。 足音を殺してそれに近づいていく。 その場所から人間の足で10分ほど歩いたあたりの距離にゆっくりまりさがいた。 まりさはきのこや山菜や虫をひたすら集めては、帽子に入れていた。 このまりさは子持ちのまりさで家族のためにごはんを集めに来ていた。 育ち盛りの子がたくさんいるので、ごはんもたくさん集めないといけない。 しかしその顔は大変そうながらも幸せそうであった。 やはりゆっくりだ。ようやく見つけた。 バスケットボールサイズの黒い帽子が特徴なまりさ種である。 「おい、饅頭」 まりさは後ろからいきなり声がしたので驚いた。 「ゆゆ!?」 親まりさは振り向くと、そこには細身で長身の「人間のお兄さん」がいた。 「まんじゅう?どこどこ?どこにあるの?まりさまんじゅうさん食べたいよ」 「饅頭はお前の事だよ。」 その男はやれやれといった感じでゆっくりに対して言った。 (ゆっくりのことを饅頭呼ばわりするなんてなんてゆっくり出来ない奴。) 「ゆっゆっ!まりさはゆっくりだよ!まんじゅうなんかと一緒にしないでね。あれは食べ物だよ!ゆっくりじゃないよ! それと、まりさは狩りで忙しいんだよ!人間さんは狩りの邪魔しないでどっかいってね!」 「だまれ饅頭」 「ゆゆっ!」 (一度ならず二度も饅頭呼ばわりしたよこの人間さん!もう許せないよ・・) 「まんじゅうなんて呼ばないでね!それはとってもゆっくり出来ない言い方だよ! そそそ・・それ以上言うとお兄さんをゆっくり出来なくさせるよ!」 男はにやりとしながら 「饅頭であるまりさを饅頭といって何が悪い?ん?糞饅頭?」 今のゆっくりは昔と違って大分変ったようだ。 昔は人間を見ても怖がったり警戒したりしなかったのだが今のゆっくりは人間を見ると、とても警戒する。 近づいた途端すぐ逃げるし、甘い言葉でどんなに巣の場所を聞いても頑なに教えないのである。 「人間さんは絶対に信用できない」と餡子の記憶に受け継がれたのだろう。 しかし、ほかにも変わった点がある。それは饅頭の意味を知ったことである。 人間の食べ物である饅頭とゆっくりはほぼ同じであるが、ゆっくりは饅頭の意味を知ってからそう呼ばれるのを 嫌うようになった。最近のゆっくりはゆん生の中でもっとも言われたくない言葉であり、最大の侮辱が「饅頭」であるそうだ。 「ゆっくりしねえええええ!」 まりさは男に向かって噛みつき攻撃を仕掛けた。飴で出来た歯とはいえ、普段それなりに固いものを 租借しているそのアゴで噛みつかれれば、それなりに痛い。 ガシッ! まりさは人間に頭を挟み込むようにつかまってしまった。 「ゆっくりしね!ゆっくりしねえ!!」 まりさは掴まれながら必死に人間に噛みつこうと口を動かす。 人間はまりさを持ち上げ、そして上に掲げるような構えを取り 「だまれ饅頭」 ブンッ! グシャァ!! 「ゆ゛びゅ!」 まりさを地面に力強く打ちつけた。一度バウンドしたまりさはそのまま動かなくなった。 死んではいない、気絶させたのだ。人間はまりさを麻袋に入れてそのまま自宅へ持ち帰った。 男は手慣れていた。人間を見て逃げるゆっくりを追いかけるよりも、 挑発して自分から向かってこさせたほうが、手っ取り早いと考えたのだ。 その日の夜にまりさは目覚めた (ゆ・・ゆぅ・・身体が・・いたいよ・・・) まりさは暗闇の中で目が覚めた。そこは暗いが完全な暗闇ではなかった。 まりさの一メートル前には火のついたろうそくが一本だけ立っていた。 「気がついたか饅頭。」 「ゆ!!あのときの人間さん!」 うす暗いが、声でわかった。ゆっくりは耳がいい。 低い慎重による、視界が低さを聴力で補っているのだろう。 だが、狩りに夢中になりすぎて人間の足音に気がつかないとは愚かの極みだ。 まりさは気絶するまでの事をどうやら覚えていたようだ。 「まりさは狩りの途中だったんだよ!早く家に帰してね!」 「わかったよ饅頭。君を家に帰してあげる。でも、それは話が終わってからだよ」 「ゆゆ?おはなし?」 「そうだよ饅頭。ほんとうは君たちゆっくりは気づいているんだろう? ゆっくりはこの世界には必要とされていないという事を、存在が無駄だということを! だからゆっくり数を減らして、こんな山奥でひっそりと数を減らして絶滅するのを待っているのだろう? 僕が君たちが絶滅するのを手伝ってあげるよ!」 「ゆゆゆ??」 ゆっくりたちは人間のゆっくりへの乱獲や虐待、そして畑などを荒らすことによる制裁としての駆除を 理由に人間から離れて森の奥までやってきたにすぎない。 そして数が減っているのは狩り場にゆっくりの天敵がたくさんいるからだ。 いのししやねずみ、犬や鳥などの獣は最初はゆっくりが食べられるものという認識は持っていなかったが、 次第にゆっくりは食べる事が出来る。弱い。狩りやすい。そしてゆっくりは甘くて美味しい。 それらの動物の認識の変化によってゆっくりは狩られる側となり、徐々に個体数を減らしていった。 このまりさは、その時生き延びたゆっくりの末裔にあたる。 まりさにはこの人間が何を言っているのかわからなかった。 まりさたちは自ら望んでこんな森の奥地で暮らしたり、数を減らしたりしているわけではなかったからだ。 人間は笑みを浮かべながら言った。 「君たちの考えはわかっているんだ。隠さなくていいんだ。 僕も力を貸してあげるよ!はやく絶滅しようねっ!」 「ゆっ!おにいさんが何を言っているのかぜんぜんわからないよ!まりさはおなかが減っているんだよ! さっさとあまあまもってきてね!それとまりさを森へ返してね!人間さんはそのあとゆっくり死んでね!」 この言葉はゆっくりが警戒している証でもある。 強気を示すことによって争わずに相手を引かせるのが目的であるのだが それが通じる人間は極まれだ。というかいるのだろうか。そんな人間がいたらお目にかかってみたいものだ。 「饅頭。君は何を言っているんだい?君には無駄な存在であるゆっくりとしての自覚がないね。 自覚をしてもらうために、僕が教えさとしてあげよう。」 人間はさっきまで浮かべていたうすら笑いが消えていた。 この人間は実は頭が弱い。決して頭が悪いわけではないのだが、かなり思い込みが強く、重度の妄想癖がある。 そしてこの人間はゆっくりは存在自体が無駄であると、絶滅するべきであると信じ込んでいた。 まりさは困惑していた。人間さんは今まで遠くから見たことはあったが、受け継がれた餡子の記憶から 人間さんはゆっくりできないものだという認識をもっており、近づくことはなかった。 しかし、人間に捕まって帰ってきたゆっくりはほぼ皆無なため、このまりさのように人間に捕まった場合、 どのように対応していいのか、まりさには全くわからなかった。 実はこのまりさ、ゆっくりにしては頭がよかった。頭の悪いゆっくりは自然淘汰し、 頭の比較的よい種だけが生き残った。まりさは多少使える頭で冷静に考えていた。 (人間さんってこんなにもゆっくりできないものだったなんて知らなかったよ!。危険だよ・・ それよりも育ち盛りのおちびちゃんたちやこれから生まれるあかちゃんが心配だよ。みんなきっとお腹すかせているよ。 はやくおうちにかえらないと・・・みんなが心配だよっ! でも・・この人間さんを怒らしたらとてもゆっくりできない気がするよ・・・) 意を決したようにまりさは言った。 「まりさがお兄さんに何か悪いことしたのならゆっくり謝るよ。だからこの暗いところからだしてまりさを森に帰してね。」 まりさなりに考えてだした精一杯の答えであった。人間はそれを聞いて顔をしかめ、しばらく黙っていた。 そして一転、とても満足そうな顔をして 「悪いことをした自覚はあるみたいだね!それなら話が早い。君の家族と仲間たちのところへ案内してね!」 「ゆゆ!!?それは出来ないよ!それはゆっくりできないことだよ!」 こんな危険な人間さんを家族に会わせるわけにはいかない・・大切なおちびちゃんが・・れいむが・・・大変なことになってしまう。 「僕はゆっくりできるよ。それにね・・悪いことをした自覚があるなら大人しく居場所に案内するんだ。罪には罰だろ?」 「それでも案内はできないよ!ゆっくり理解してね!諦めてね!」 バシィイン!! まりさは暗い部屋を転がり、暗さで見えない壁に激突した。 「ゆ・・ゆ・・・・ゆ・・」 何が起こったのか分からない。じわじわと右の頬が痛くなってくる。 まりさは人間に強めに平手打ちされ、吹っ飛ばされたのだった。 「いじゃいいいいいいいいい!!どぼじでごんな゙ごど「バシィィン!!」ゆびゅ!!」 また平手打ちをされた。それは野生で生きてきたまりさには未体験の痛みであった。殴るではなく平手で叩く、実はゆっくりには効率的な虐待方法であった。 まずいくら叩いても出餡多量にでもならない限りゆっくりは死なない。殴ると中枢餡を破損してしまうことがあるため、虐待や尋問には向かないのである。 ゆっくりの皮膚はとても振動に敏感で、音もその皮膚で聞き分ける。匂いも皮膚で嗅ぐことができる。 それだけ神経の集中した皮膚に平手打ちをしたらどうなるか・・寒気が走るような強い痛みに襲われることだろう。 男はなんどもまりさを平手で叩いた。 「ゆびゃ!!ゆぶ!!もうやめて!!!ゆぎゃ!!!ゆっぐりできな゙い!!」 男は平手で叩くのをやめ、居場所を言えば痛いことをしないと言った。まりさの顔は暗くてはっきり見えないが、涙にぬれて腫れあがっていた。 「ゆ・・ぎ・・ぎ・・だめ・・だよ・・それだけはできないよ・・ゆっくり・・理解してね・・・」 「言わないと・・饅頭・・お前死ぬぞ?」 居場所を言ってもこの男にはまりさを生かすつもりはまったくない。 「ゆぎ・・・ゆっくり・・したかったよ・・まりさを殺してよ・・・巣は教えない・・よ・・・」 「自分の意思で素直に言えば・・家族とその仲間たちは比較的楽に殺してやる。だが言わないのなら・・・・・・・ お前の家族は徹底的にいたぶり尽くした後、生きてきたことを後悔するほど嬲り、死ぬよりつらい目に遭ってもらう」 まりさには男の言っていることがよくわからなかった。自分が家族を位置を教えなければ自分の家族は人間にひどい目に遭うことがないと思っているからだ。 「ゆ・・・教えないよ・・・ゆっくり理解してね・・」 それでもまりさは教えないという意思だけははっきりと示した。 「まりさ・・お前の巣の位置なんて調べればすぐわかるんだぞ・・・ああ!そうかそうか」 男は急にニヤリと笑い上機嫌になった。 「お前は家族に痛い目に遭わせてほしいんだね。自分だけこんな目に遭っているのに家族がひどい目に遭わないなんて割に合わないもんな!! ゆっくり・・・理解したぜ!!」 「ゆゆ!!?」 冗談抜きでこの男はそう思っていた。 「やっぱりゆっくりみたいな存在が無駄な生物は存在するだけで罪だよな。俺はそれを処分する人間。なんて善行を積む俺! こんなに良い事してるんだからそのうち町の人達に表彰されるかもな。ふふふ・・明日のために寝るか。」 男はそういうとまりさを掴み透明なケースに詰めて、蓋をし、部屋の明かりを消した。 それからすぐにイビキと思しき音が聞こえた。 まりさは家族を想った。とってもゆっくりできなかった。 こんな気分のときは妻であるれいむとすりすりしたい。そうすればゆっくりできる。 (ゆぅ・・・れいむ・・おちびちゃん・これから生まれるあかちゃん・・・無事かな・・心配だよ・・) 家族を想うまりさだったが、まりさもこの日の心労と身体の疲労により、まもなく意識が無くなった。 次の日の朝方 ウォン!! と何処からか音がした。まりさはその音で目が覚めた。 その音はとてもゆっくりできない・・まるで犬のような・・まりさは餡子が冷える思いがした。 まりさのいる部屋は薄暗いが昨夜よりはずっと明るかった。 男が部屋に入ってきた。期待通り・・大き目な「犬」を連れて その犬は今までのまりさのゆん生では見たこともないサイズの犬であった。 まりさは走馬灯のように昔のことを思い出した。 まりさはかつて子供のころ「おさんぽ」で親に連れられて草原まで行ったことがあったのだが、その時野犬に遭遇した。 泣いて動けなくなった子ゆっくりたちは次々と犬に食われていった。まりさは泣きながら親と一緒に逃げた。 その日は自分以外のすべての姉妹がいなくなってしまい、ショックで泣きやむことができず、眠れなかった。 その日の夜、藁のベットの上でまりさの母親であるれいむにずっと顔をうずめて泣いていた。 犬はとってもとってもとってもゆっくりできないモノ。 まりさは餡子の奥の記憶餡にそう刻みつけている。 「おいカツオ!」 ウォン!とカツオと呼ばれた犬が吠えると、犬はその日以来トラウマとなっているまりさの前までやってきて、クンクン、と匂いを嗅いだ。 まりさは恐怖のあまり声すら上げられなかった。ただプルプルと震え涙と小便を垂れ流していた。 「カツオはな・・鼻がいいんだよ。お前ら昨日お前を捕まえた場所までいけば、お前の家族なんて簡単に見つけられる・・ぜ?・・ん?」 まりさは気絶していた。犬への恐怖のあまりに。 「饅頭が・・人の話くらい聞けよな・・」 男は気を失っているまりさを抱えて出発した。 ゆっくりいじめ系2924 ゆっくりしないでね! 2 につづく
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1247.html
幻想郷に突如として現れた謎のナマモノ、通称ゆっくり。 旺盛な繁殖力によって、各所でその数を増やしていが、 その傍若無人振りは当然人間や妖怪の知るところとなり、やがて害獣として駆除されるようになった。 また、早い段階でゆっくり種が様々な中身の詰まった饅頭であることが認知されると、 食料としての狩猟、または飼育対象にもなっていた。 ここは人間に害をなすゆっくり達を捕獲し、主に食料として加工する「ゆっくり加工所」 加工所は複数点在するが、ここはその中でも比較的小規模だ。 今日もゆっくり達が荷馬車で運ばれ、中から木箱が複数降ろされる。 捕獲されたゆっくりが押し込まれているらしく、 中からは「ゆ~」だの「ゆっくりだしてね!」などと気味の悪い鳴き声が聞こえる。 この加工所ではゆっくりの飼育は行っていない。 ただ純粋に害獣であるゆっくりを捕獲し、副産物である皮や中身を加工して利益を上げるだけだ。 加工所での作業に従事している人間も、ゆっくりの傍若無人さは身に染みついているため、 彼らはゆっくりを「饅頭」「ゴミクズ」などと揶揄する。 実際ゆっくりはなぜか人間の言葉を喋るが、知能が低く、所かまわず人間の農作物を荒らす、 人を小馬鹿にした態度を取る、などの理由があり害獣として認知されている。 まれに愛玩用のペットとして飼う物好きもいるようだが、加虐心を誘う態度のせいで 大抵は虐待された末、潰れた饅頭となる。 この加工所では自動機械の類はなく、全て人力によってゆっくりの処理が行われている。 憎たらしいが人でも動物でもない、殺しても何の罪悪感も生じることのない、ただの饅頭である ゆっくりをこの手で直接始末できるとあって、作業員にとっては趣味と実益を兼ねていると言えるかもしれない。 前述のゆっくりが押し込められた木箱が作業所内へと運ばれる。 そこは10メートル四方の何もない倉庫のような部屋。 木箱が空けられ、すかさず木箱を運んできた人間は部屋を出てシャッターを閉めた。 中のゆっくり達が一斉に飛び出す。 「ゆー!」「やっとお外に出られたよ!!」「ゆっくりしていくね!!」 ゆっくりの中でもっとも種類の多いれいむ種とまりさ種が全部で20体はいるだろうか。 何もない殺風景な部屋を跳ね回る。 「なにここー!」「はやくごはんもってきてね!!」 3人の作業員が人間用の扉から中に入ってきた。 手にはそれぞれ棍棒、ナタ、竹槍を手にしている。 「さて、やるか。たっぷりと恐怖を味合わせてやれ」 「ゴミどもが。腹が立ってしょうがねえ」 「おいおい、あまりやり過ぎるなよ」 ゆっくり達にとっての地獄。人間達にとっての至福の時間。 突然の出来事に逃げ惑いながら、それぞれ殴られ、両断され、突かれ、 阿鼻叫喚の表情で崩れた饅頭となっていく。 「だずげでぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙!!!」 「どゔじでごん゙な゙ごどずる゙の゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!!!!」 「ゆ゙っ ゆ゙っ゙ぐり゙や゙め゙でぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙!!!!!!」 残り5匹。作業員達はそれぞれゆっくりと怯えた饅頭達を部屋の隅まで追い詰める。 「だずげでぐだざい゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙!!!」 1体のゆっくりまりさがどこで覚えたのか敬語で必死に命乞いを始める。 だが作業員達はまりさのずる賢い性格を熟知している。 こんなことは無意味どころかかえって作業員達を刺激するのだ。 「けっ、ゴミクズが てめえだけは助かりたいってか つくづく腹の立つ饅頭だ」 思い切り棍棒を叩き降ろされ、まりさは目や口から餡子を吹き出し、潰れた。 「終わったか、よし、餡子と皮を回収するぞ。」 「しかし、恐怖を感じながら死ぬと味が増すってのは本当かねえ」 「ま、ウチは小規模だが商品の餡子はそこそこ好評だ それに俺の大嫌いなゆっくりを思う存分ぶちこわせるココは最高の職場だぜ」 餡子や皮をヘラで袋に回収し、ゆっくり達の入っていた木箱を片付けようとする作業員達。 だが、木箱の中には思いがけないモノがまだ残っていた。 「これは・・・」 そこには蔦が生え、茶色く朽ち果てた1体のゆっくり。蔦の先にはプチトマト大くらいの ゆっくりの幼体が5個実っていた。 「こいつ、運ばれる途中に交尾してやがったのか」 「生存本能というやつか?」 「荷馬車の振動も刺激になったのかもな」 蔦をつかまれ、木箱の外に出されるゆっくりだった泥団子。 そして無慈悲に蔦からもぎ取られたゆっくり達は、 食らわれ、握り潰され、または踏み潰された。 「ふう、すっきりしたぜ」 「やはり泣き叫んで逃げ惑ってくれないと処理のし甲斐がないな」 「休憩だ、戻るぞ」 人里を荒らすゆっくりは後を絶たない。 それはひとえにこの饅頭達の学習能力のなさにも起因するが、 だからこそ、このような施設が存在し得るとも言える。 この人間とゆっくりの奇妙な関係はいつまで続くのだろうか・・・ 後書き======================= 前置きが長い割にゆっくりを処理する描写が薄すぎてすいません。 直接ゆっくりを嬲り殺す施設という設定で書きたかっただけです。 使いやすい設定かと思いますので、どんどん使ってゴミゆっくりを処理してやってください。 食用にも虐待にも使える万能ナマモノ、ゆっくり万歳! このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/6976.html
摂津和泉 (せっついずみ) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (摂津和泉.JPG) 地勢 初期統治勢力 三好家 大名 三好長慶 都市 大坂 堺 固有食品 ふき水なすあん入り餅堺販売品堺南蛮街販売品 酒 猪名伏流 山伏 山伏(摂津和泉)参照 屋敷 茨木童子の屋敷(ぬ−リ) ダンジョン 裏堺(堺内) 合戦場 天王山(山城側) 金剛山(大和側) 田倉崎(紀伊側) 抜け道 ろ−ホ(至山城) り−ヌ(至大和) よ−ハ(至紀伊) 早馬 ち−リ 船 尾張行き 500文 野外NPC 名前 所在地 備考 農民 ほ−ヘ は−ホ ほ−ニ と−チ は−ヌ る−ホ 村長 は−ヘ 内政クエスト僧与力試験 は−リ と−へ 不審な娘 は−ニ 侍与力試験 権ノ兵衛 ち−リ 忍者奉行試験 牙 ?−? 忍者奉行試験 旅人 ?−? 忍者奉行試験 悪徳代官 ?−? 僧与力試験 土粒ネズミ る−ト 陰陽師与力試験 水塵蟲 に−ハ 炎狼 ろ−へ 風骨コウモリ ほ−ヌ 一向宗 へ−リ 流浪の剣客 に−ヌ〜へ−ヌ 仁尊 ち−リ 免木村祭主 ぬ−ト 山辺の翁 を−チ 清やん ほ−ヘ 丑松 ち−ヘ 採取情報 採取場所 伐採 植物採集 材料採集 採掘 伐採位置・伍 植物採集位置・伍 材料採集位置・伍 採掘位置・伍 新伐採位置・伍 新植物採集位置・伍 新材料採集位置・伍 新採掘位置・伍 敵NPC 備考に表記が無いものは赤ネーム LV帯 敵名 レベル 数 居場所 霊視 軍事クエスト ドロップアイテム 備考 1-10 地蛇 1 1 ほ−チ 蛇の皮 黄色NPC 土掻きネズミ 2 1-2 ほ−チ ネズミのしっぽ 黄色NPC 野分コウモリ フィールド 黄色NPC 摂州野犬 6 1-3 へ−ヘ 野犬の爪 さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 黄色NPC 赤NPC 混在 摂州猛犬 9 3 へ−ト 野犬の爪 毒鉦叩 フィールド コオロギの羽さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 難波盗人 8 1-4 へ−ヘ 盗人のまげ 先折れ馬手差【刀】さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 毒吐き大蛇 9 1 へ−トほ−チ 蛇肉毒蛇の牙 11-20 間諜 11 3-4 に−チ 大山吹蜘蛛 12 3 と−ト 新涼狐 12-5 2-5 は−ト 獣肉狼の牙 狼糞 落葉狼 13-15 1-5 ほ−リは−ヘ 狼の牙 摂州の盗賊 14-17 1-4 に−ヘに−ヘ 押込み人の槍【槍】 摂州の盗賊頭 18 4 フィールド 賊のまげ 安物脇差【刀】 泉州コウモリ 16 1〜4 と−トと−ヘ 大コウモリの羽 抜け荷取引人 16-8 2-4 と−ヘは−ヘ 霊視持ち 摂州一匹狼 18 1 に−リ 狼糞獣肉 狼の尾【首飾り】狼の闘魂【特殊装備】 蔵かじり 19 2 ち−トへ−リ 白ナマズ 18-22 3-5 は−ト 蛇肉獣肉蛇の肝 白ナマズの皮 摂州暴れ山伏 19-20 3 に−ホは−ヘ 柏原暴れ僧兵 19-24 3 り−チち−チ 21-30 悪行商人 21-24 1-3 り−ヌと−チほ−ホ等 二重底袋招き猫【家具】 抜け忍 21 2 ろ−リは−チ 抜け忍日記【書物】抜け忍のまげ《忍者与力試験》 黄色NPC 泉州暴れガマ 19-23 2-5 り−ヘ 獣肉蛙肉 泉州野武士 20-24 3-6 ぬ−トぬ−チ 野武士のまげ 野武士従者 25 5 フィールド 泉州野武士頭 フィールド 野性の十字槍【槍】 レアPOP 性悪狐 22-5 1-5 ろ−ト 朱熊 23-25 1-3 い−チぬ−チ 熊の毛皮動物の毛皮 木彫りの鳥【お守り】薄革の籠手【手甲】熊皮の敷物【家具】 悪辣社司 25-27 3 に−ハ 泉州海難坊 26 ぬ−ホる−ニ 刺客 24-8 3-5 か−ハを−ヘ等 六甲の虎 28-30 3-4 を−トる−ト 動物の毛皮虎の毛皮 虎皮の敷物【家具】 六甲の猛虎 30 4 を−ト 猛虎の皮帯【帯】 六甲の虎のレアPOP 闇取引商人 27-30 2-4 を−チる−チ 禁制唐織帯【帯】招き猫【家具】 霊視持ち 巨大蜘蛛 28-30 3 を−ニを−ヘ 猫かぶり 19 1 フィールド 露の子猫 青ネーム 姥火 32-38 2-6 を−チ 油種 空の鳥居後ろ 海婆 31-35 紀伊付近の海岸 行方不明(破天で消滅した可能性有) 河岸荒らし 4 1-2 に−トほ−ヘ 盗人のまげ 河岸の夜盗 フィールド 摂州暴れ犬 8 2 フィールド 野犬の爪 摂州猛犬 9 3 フィールド 野犬の爪 難波大盗人 10 3 フィールド 盗人のまげ さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 難波盗人従者 9 2 フィールド 盗人のまげ さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 ゾーンドロップ 情報募集中 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/idolish7tw/pages/801.html
官方公告 特效卡片 活動道具 活動歌曲 區域開放 活動獎勵活動限定獎勵 地圖1 地圖2 地圖3 地圖4 兌換處物品 官方公告 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 秋季楓紅搶鮮看! 『搖擺趣!地方電車之旅 初秋賞楓特別企劃 ~乘著萬南鐵路~』即將舉辦! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 在這次賓果活動可獲得 參加秋天特別節目的3位偶像的迷你偶像! 請務必挑戰來獲得限定登場的[萬南鐵路搖擺趣]迷你偶像系列喔♪ 也千萬不要錯過在此次的活動中可以獲得的限定徽章和UR覺醒道具! 不僅如此,在此次的活動歌曲中還有可能掉落能夠恢復體力的【奇娜子麵包】喔! ■活動期間■─────────────── ▼活動舉辦時間 3/6(三)16 00~3/13(三)15 59 ▼活動結果公布時間 3/13(三)16 00~3/20(三)15 59 ▼兌換處營業時間 3/6(三)16 00~4/10(三)15 59 ※若活動期間中遊戲進行維護,時間表可能會更動。 ■活動概要■─────────────── 『搖擺趣!地方電車之旅 初秋賞楓特別企劃 ~乘著萬南鐵路~』是透過所指定的任務,以完成賓果卡片的活動。 完成賓果卡片,就能獲得此次活動限定的迷你偶像以及徽章喔! 這次設置了4個Stage,在每個Stage裡都有3種難易度。 敬請全力來完成所有的賓果卡片吧! ※細節請參考活動開始後的說明。 ■其他注意事項■─────────────── ※活動結束後,活動歌曲將不再開放遊玩。 若在活動歌曲遊戲途中,活動時間已經結束,該場歌曲的點數將不列入計算,敬請見諒。 ※賓果獎勵將全部寄至遊戲內信箱。 特效卡片 本次沒有特效卡片。 活動道具 藉由打活動歌曲來獲取以下道具來到兌換處兌換物品吧! 楓葉 溫泉饅頭 便當 萬南鐵路紀念板 活動歌曲 Perfection Gimmick 戀愛碎片 願望Shine On The Sea SECRET NIGHT 奇蹟 Happy Days Creation! 掉落總表預估(EXPERT) 曲名 消除 楓葉 溫泉饅頭 便當 萬南鐵路紀念板 合計 Perfection Gimmick - 67 41 39 3 150 Perfection Gimmick 藍 82 47 33 7 169 Perfection Gimmick 紅 72 45 42 5 167 Perfection Gimmick 綠 98 63 40 5 208 戀愛碎片 - 75 50 26 4 155 戀愛碎片 藍 77 48 31 5 161 戀愛碎片 紅 78 49 32 5 164 戀愛碎片 綠 63 45 37 5 150 願望Shine On The Sea - 66 45 28 4 143 願望Shine On The Sea 藍 91 45 35 3 174 願望Shine On The Sea 紅 92 40 36 1 169 願望Shine On The Sea 綠 94 42 30 7 173 SECRET NIGHT - 61 43 42 6 152 SECRET NIGHT 藍 88 42 43 4 177 SECRET NIGHT 紅 74 55 37 1 167 SECRET NIGHT 綠 68 49 43 2 162 奇蹟 - 70 47 30 3 150 奇蹟 藍 81 31 34 2 148 奇蹟 紅 86 38 51 4 179 奇蹟 綠 75 55 37 4 171 Happy Days Creation! - 73 40 33 4 150 Happy Days Creation! 藍 85 41 38 4 168 Happy Days Creation! 紅 80 53 43 6 182 Happy Days Creation! 綠 85 45 46 8 184 區域開放 地圖1 3/6 16 00~ 地圖2 3/7 16 00~ 地圖3 3/8 16 00~ 地圖4 3/9 16 00~ 活動獎勵 活動限定獎勵 地方電車之旅 ~乘著萬南鐵路~活動銀徽章(各區域一張卡片賓果達成) ⇒效果:演唱會獲得的GOLD提高10% 地方電車之旅 ~乘著萬南鐵路~活動金徽章(各區域全卡片賓果達成) ⇒效果:演唱會獲得的GOLD提高20% 迷你偶像系列[萬南鐵路搖擺趣] ⇒各區域全卡片賓果達成(x1)、兌換處取得(x2) 地圖1 EASY 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 40 30 20 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 Perfection Gimmick 2 EASY 50 COMBO以上 願望Shine On The Sea 奇蹟 戀愛碎片 NORMAL A以上達成 EASY 40 COMBO以上達成 EASY A以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×2 1行 好友Pt×200 2行 GOLD×1000 3行 [強化用]國王布丁[Shout]×3 4行 [強化用]國王布丁[Beat]×3 5行 [強化用]國王布丁[Melody]×3 6行 Shout Soul★×5 7行 Beat Soul★×5 8行 Melody Soul★×5 NORMAL 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 80 60 40 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 SECRET NIGHT 4 NORMAL 100 COMBO以上 Happy Days Creation! 戀愛碎片 奇蹟 HARD A以上達成 NORMAL 120 COMBO以上達成 NORMAL A以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×3 1行 好友Pt×300 2行 GOLD×2000 3行 [強化用]國王布丁[Shout]×5 4行 [強化用]國王布丁[Beat]×5 5行 [強化用]國王布丁[Melody]×5 6行 Shout Soul★★×3 7行 Beat Soul★★×3 8行 Melody Soul★★×3 HARD 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 160 120 80 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 Happy Days Creation! 8 HARD 160 COMBO以上 Perfection Gimmick 願望Shine On The Sea 願望Shine On The Sea HARD S以上達成 HARD 180 COMBO以上達成 EXPERT S以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×3 1行 星石×1 2行 [強化用]國王布丁[Shout 2]×3 3行 [強化用]國王布丁[Beat 2]×3 4行 [強化用]國王布丁[Melody 2]×3 5行 Shout Soul★★★×1 6行 Beat Soul★★★×1 7行 Melody Soul★★★×1 8行 Shout Hearts×5 地圖2 EASY 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 60 45 30 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 戀愛碎片 3 EASY 60 COMBO以上 奇蹟 Perfection Gimmick SECRET NIGHT EASY A以上達成 NORMAL 110 COMBO以上達成 EASY S以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×3 1行 好友Pt×300 2行 GOLD×2000 3行 降記號★×3 4行 中強記號★×3 5行 高音譜號★×3 6行 Shout Soul★×5 7行 Beat Soul★×5 8行 Melody Soul★×5 NORMAL 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 120 90 6 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 Perfection Gimmick 6 NORMAL 110 COMBO以上 願望Shine On The Sea 奇蹟 戀愛碎片 NORMAL A以上達成 HARD 130 COMBO以上達成 NORMAL S以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×3 1行 好友Pt×400 2行 星石×1 3行 降記號★★×2 4行 中強記號★★×2 5行 高音譜號★★×2 6行 Shout Soul★×3 7行 Beat Soul★★×3 8行 Melody Soul★★×3 HARD 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 240 180 120 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 SECRET NIGHT 12 HARD 150 COMBO以上 Happy Days Creation! 戀愛碎片 奇蹟 HARD S以上達成 EXPERT 340 COMBO以上達成 HARD SS以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×4 1行 星石×2 2行 降記號★★★×1 3行 中強記號★★★×1 4行 高音譜號★★★×1 5行 Shout Soul★★★×1 6行 Beat Soul★★★×1 7行 Melody Soul★★★×1 8行 Beat Hearts×5 地圖3 EASY 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 80 60 40 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 Happy Days Creation! 4 EASY 70 COMBO以上 Perfection Gimmick 願望Shine On The Sea SECRET NIGHT NORMAL S以上達成 NORMAL 110 COMBO以上達成 EASY A以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×4 1行 好友Pt×400 2行 GOLD×3000 3行 [強化用]國王布丁[Shout]×5 4行 [強化用]國王布丁[Beat]×5 5行 [強化用]國王布丁[Melody]×5 6行 降記號★×3 7行 中強記號★×3 8行 高音譜號★×3 NORMAL 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 160 120 80 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 戀愛碎片 8 NORMAL 120 COMBO以上 奇蹟 Perfection Gimmick SECRET NIGHT HARD S以上達成 HARD 160 COMBO以上達成 NORMAL A以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×4 1行 好友Pt×500 2行 星石×2 3行 [強化用]國王布丁[Shout 2]×3 4行 [強化用]國王布丁[Beat 2]×3 5行 [強化用]國王布丁[Melody 2]×3 6行 降記號★★×2 7行 中強記號★★×2 8行 高音譜號★★×2 HARD 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 320 240 160 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 Perfection Gimmick 16 HARD 160 COMBO以上 願望Shine On The Sea 奇蹟 戀愛碎片 EXPERT S以上達成 EXPERT 210 COMBO以上達成 HARD SS以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×5 1行 星石×2 2行 [強化用]國王布丁[Shout 2]×4 3行 [強化用]國王布丁[Beat 2]×4 4行 [強化用]國王布丁[Melody 2]×4 5行 降記號★★★×1 6行 中強記號★★★×1 7行 高音譜號★★★×1 8行 Melody Hearts×5 地圖4 EASY 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 100 50 75 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 SECRET NIGHT 5 EASY 60 COMBO以上 Happy Days Creation! 戀愛碎片 奇蹟 EASY S以上達成 NORMAL 120 COMBO以上達成 NORMAL S以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×4 1行 好友Pt×500 2行 GOLD×4000 3行 星石×1 4行 降記號★×4 5行 中強記號★×4 6行 高音譜號★×4 7行 星石×1 8行 Shout Hearts×5 NORMAL 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 200 150 100 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 Happy Days Creation! 10 NORMAL 120 COMBO以上 Perfection Gimmick 願望Shine On The Sea SECRET NIGHT NORMAL S以上達成 HARD 180 COMBO以上達成 HARD S以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 星石×4 1行 好友Pt×600 2行 GOLD×5000 3行 星石×1 4行 降記號★★×2 5行 中強記號★★×2 6行 高音譜號★★×2 7行 星石×2 8行 Beat Hearts×5 HARD 收集楓葉 收集溫泉饅頭 收集便當 400 300 200 收集萬南鐵路紀念板 自動完成 戀愛碎片 20 HARD 210 COMBO以上 奇蹟 Perfection Gimmick SECRET NIGHT HARD SS以上達成 EXPERT 230 COMBO以上達成 EXPERT SS以上達成 達成線數 獎勵 全部賓果 Idol Hearts×1 1行 星石×3 2行 降記號★★★×2 3行 中強記號★★★×2 4行 高音譜號★★★×2 5行 星石×5 6行 Idol Soul×5 7行 Melody Hearts×5 8行 Idol Hearts×1 兌換處物品 名稱 所需道具數量 可兌換數 迷你偶像 迷你偶像系列[萬南鐵路搖擺趣] - - - 200 2 覺醒道具 Idol Hearts - - 450 - 1 覺醒道具 Shout Hearts - - 140 - 10 覺醒道具 Beat Hearts - - 140 - 10 覺醒道具 Melody Hearts - - 140 - 10 特訓道具 Idol Soul - - 300 - 3 強化用 國王布丁[Shout 3] - - 180 - 3 強化用 國王布丁[Beat 3] - - 180 - 3 強化用 國王布丁[Melody 3] - - 180 - 3 特訓道具 Shout Soul★★★ - 80 - - 3 特訓道具 Beat Soul★★★ - 80 - - 3 特訓道具 Melody Soul★★★ - 80 - - 3 特訓道具 重降號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 升記號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 降記號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 中弱記號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 中強記號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 還原記號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 重升號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 高音譜號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 中音譜號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 低音譜號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 前反覆記號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 後反覆記號★★★ - 80 - - 3 特訓道具 Shout Soul★★ - 60 - - 4 特訓道具 Beat Soul★★ - 60 - - 4 特訓道具 Melody Soul★★ - 60 - - 4 特訓道具 重降號★★ - 60 - - 4 特訓道具 升記號★★ - 60 - - 4 特訓道具 降記號★★ - 60 - - 4 特訓道具 中弱記號★★ - 60 - - 4 特訓道具 中強記號★★ - 60 - - 4 特訓道具 還原記號★★ - 60 - - 4 特訓道具 重升號★★ - 60 - - 4 特訓道具 高音譜號★★ - 60 - - 4 特訓道具 中音譜號★★ - 60 - - 4 特訓道具 低音譜號★★ - 60 - - 4 特訓道具 前反覆記號★★ - 60 - - 4 特訓道具 後反覆記號★★ - 60 - - 4 Note道具 耳機 150 - - - 3 Note道具 訓練鞋 150 - - - 3 Note道具 運動服 150 - - - 3 Note道具 樂譜 300 - - - 2 特訓道具 Shout Soul★ 50 - - - 10 特訓道具 Beat Soul★ 50 - - - 10 特訓道具 Melody Soul★ 50 - - - 10 特訓道具 重降號★ 50 - - - 10 特訓道具 升記號★ 50 - - - 10 特訓道具 降記號★ 50 - - - 10 特訓道具 中弱記號★ 50 - - - 10 特訓道具 中強記號★ 50 - - - 10 特訓道具 還原記號★ 50 - - - 10 特訓道具 重升號★ 50 - - - 10 特訓道具 高音譜號★ 50 - - - 10 特訓道具 中音譜號★ 50 - - - 10 特訓道具 低音譜號★ 50 - - - 10 特訓道具 前反覆記號★ 50 - - - 10 特訓道具 後反覆記號★ 50 - - - 10 強化用 國王布丁[Shout 2] 140 - - - 5 強化用 國王布丁[Beat 2] 140 - - - 5 強化用 國王布丁[Melody 2] 140 - - - 5 強化用 國王布丁[Shout] 90 - - - 10 強化用 國王布丁[Beat] 90 - - - 10 強化用 國王布丁[Melody] 90 - - - 10 總計數量 14,250 7,200 7,170 400 - 2018/3/13 16 00以後可兌換 - 次數 GOLD×500 60 - - - - ∞ GOLD×500 - 45 - - - ∞ GOLD×500 - - 30 - - ∞ GOLD×500 - - - 10 - ∞ 好友pt×10 60 - - - - ∞ 好友pt×10 - 45 - - - ∞ 好友pt×10 - - 30 - - ∞ 好友pt×10 - - - 10 - ∞ Idol Hearts - - - - 1 3 Idol Soul - - - - 1 3
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1986.html
落語「ゆ虐指南」 9KB ギャグ パロディ 初投稿です 直接的な描写は少ないです ・初投っ稿です。 ・ゆ虐と落語を組み合わせた全く新しい何かです。 ・誰得? 俺得です。 えー、近頃はゆっくりなんてもんが世間を騒がせているようでございますが、これはまた、大変に困ったもんですな。 饅頭風情が生意気に喋ったり動いたり、ガキ孕んだりするってのは、見ていて、こう、うすっ気味悪くてよろしくない。 畑は荒らすわ、人ん家にあがりこむわで百害あって一利なしかと思えば、人間ってのはえらいもんでこいつを商売にしちまう奴が出てくる。 畑ぇ荒らされて困るってんでゆっくりの罠を売る人、捕まえる人、餡子で菓子を作る人、しつけてかわいがろうって人もいますな。 まあ、中には別の意味でかわいがろうってんで変わったことを商売にする人もいるもんで…… 「おう、ちょっくら付き合ってもらいてえ所があるんだが、いいかい?」 「なんだ、付き合って欲しいって、一体どこに行こうってんだい」 「いやね、一つ、こう、稽古してみてぇもんがあるんだけど、一緒に行ってくれ」 「稽古? へぇぇ、なんの稽古だい」 「このね、里ん中しばらく行ったとこの長屋の右っ側にゆ虐の師匠ができたんだ。 で、俺ぁあそこいって一番、ゆ虐を稽古しようってんだ、すまねえが一緒に来てくれ」 「けっ、てやんでい、なに馬鹿なこと言ってやがるんだ。どうもお前は変わった野郎でいけねえや。 ゆ虐ってのはナニだろう、あの饅頭野郎を潰したりするやつだろ、 あんなもんは見かけてイラっとしたらグシャっと潰して終わり、イラグシャだよ、お足を出してまで習うようなもんじゃねえや」 「そりゃ、おめえのように言えば話はお仕舞いよ。なるほどおめえの言うとおり、生首饅頭なんてものはふんずけちまえば潰せるさ。 潰せるけども、だ、銭を取ってまで教えようってゆ虐じゃねえか、なんかこう、乙なとこがあんだよ、きっと。 それに考えてもみねぇ、例えば、だ、 若い娘の住んでる家に糞生意気にお家宣言する饅頭があるかもしれねえじゃねえか。 キャー、イヤーってな悲鳴が聞こえたら俺が一番飛び込んで粋な虐待をする、 大丈夫ですか、お嬢さん。俺っちが来たからにはもう大丈夫ですよ。あら、素敵な虐待っぷり……抱いて! と、まあこうなるかもしれねえじゃねえか。モテるぜ、こりゃあ」 「……ねえよ。虐待にキュンキュンするなんて行き遅れの年増くらいなもんだろ。 まあいいや、稽古したけりゃお前一人で行きねぇ。俺はまっぴらごめんだよ、冗談言っちゃいけねえ、馬鹿馬鹿しいじゃねいか」 「だからよう、おめえは習わなくていいんだ、いてくれるだけでいいんだよう。 ゆ虐の師匠だなんてモヒカンでヒャッハー言ってる奴か、じっとり神経質でいつぶち切れるかわかんないみたいな野郎かもしれねえ。 一人でそんな社会不適合者と向かい合うよりおめえが一緒にいてくれると心強いじゃねえかな? 頼りにしてんだよぅ、おめぇを」 「……そう言われると悪い気はしねえけど、俺ぁ、見てるだけだよ、付き添いだけだからな」 ってんで、暇な奴もいたもんで男二人連れ立ってゆ虐指南に繰り出した。 「……おおう、ここだここだ。見ろ、『ゆ虐指南所』って看板が出てるじゃねえか、立派なもんだ、さあ入ろう入ろう ……ええ、ごめんくださいまし」 「はいはい、どなたですかな、ええ、何か御用で? 」 「へへぇ、そのう、一つ稽古を願いてえんで」 「稽古というと、ゆ虐ですかな? ほうほう、お若いのに虐待とは感心感心。ではお上がんなさい。 ええ、そこに座布団があるんで、お敷きになって……おや、後からおいでになった方がございますな? 」 「あとから? へえへえ、あれはなんですな、友達でして」 「ああ、左様ですか。そりゃまあ失礼をしました。じゃあ、お連れさんもこちらに上がって、ええ、座布団を敷いて…… それではお二人とも虐待をなさりますかな」 「いや、その、この野郎はただの付き添いで、あっしだけです、稽古するのは」 「おや、お一人ですかな。まあよろしい。お連れさんもあんまり離れてるとやりずらいでな、もそっとこちらへ…… 今、茶を入れて参りますんでお待ちくだされ」 「……なんでえ、どんな野郎が出てくるのかと思ったら、普通のジジイじゃねえか」 「いやいやお待たせしました。まずはこちらを召し上がってくだされ」 「へへっ、こりゃどうも……茶請けに饅頭とは(ユックチシチェイッチェニェ!!!)流石だね、 あっ、ととと、(ジジイシャッシャトアミャアミャヨコチェ!)こいつは活きがいい、あっしは甘党でね、この生まれたての赤ゆってのには目がねぇんで、 こう、丸ごと口の中に、(オソリャヲトンジェルミチャイ!)あむっ、(ユンヤークリャイノジェセミャイノジェ)舌先で潰して、(ユゲェ! ) ……うーん、ここで茶を、ズズズっと(モッチョ…ユッグチ…)……ああ、うまかった」 「そうですか。それではこちらの赤ゆ(ネギィ!)も試されてはいかがかな? 」 「うわっと! ……なんでぇこりゃ? きったねえ饅頭だなぁ、おい、(ネギィ! ネギィッ!) 爺さん、これ本当に食えるんですか? あっしは赤ゆに目がないって言ったけど、こいつは最初っから目がねえじゃねえかな? ……騙されたと思って喰ってみろって? どれ、男は度胸だ、あむっ、(ユゲェ…ヤベデ…ツブツブシタサキデコロガサニャイデ…オデガイジマズ…ゴロシテ…) …………(ヤッドユッグヂデギル…ユベェ)……師匠、なにとぞお弟子にしてください」 「ほっほっほ、まあ顔を上げてくだされ。 ……お分かりかな? 赤ゆをそのまま食べるのと、しっかりみっちりねっとり虐待してから食べるのとでは大層違いますからな。 ……おや、お連れの方は食べられてないようですな? どうぞご遠慮なくお召し上がりください」 「いや、あっしは甘いものは好かない性質なんで、ただの付き添いっすから……ほれ、おめえにやるよ」 「おっ、そりゃすまねぇ! じゃあ遠慮なく……(ネ…ギィ…)いやあ、うめぇ! 虐待で饅頭がこんなにうまくなるとは思いもよらねえや。 もうこっちの生まれたての赤ゆなんて味ッ気なくて喰えたもんじゃねえ、(マリチャハキャワイイカラチャベラレニャイデシュンダヨ!) 比べるとカスみてえなもんだな! (ドボジテションニャコトイウニョォォ!!!)」 「それでは、せっかくですからこの余った赤ゆを使って虐待のお稽古でもしてみましょうか。ええ、どういうゆ虐のお稽古にしましょうかな?」 「へへ、さっそくですか。どういうもこういうも、何しろ初めてなもんで、よく様子がわかりません。 一つ、その、易しいのから教えていただきてえんですが」 「そうですな……では基本から教えていきましょう。 『ヒャア! 我慢できねぇ! 虐待だ!』 というのをさらってみましょうか。 虐待にも色々とございますが、これに始まってこれに終わるといいます。 では、やって見せますんで見ていてくださいよ。 まず、赤ゆをこう、目の前において、と、 家に帰ってきたら生首饅頭が居座って何かをほざいている、という場面にしましょうかな。 まあ、いろんなことをほざきますんで耳にしつつじっと堪えて下さい…… (ユユ?シラニャイジジイガイリュヨ?ジジイハシャッシャトアミャアミャモッチェコイ!) (クチョジジイハミミサンモキコエナイノ?バキャナニョ?シニュニョ?) は? こいつは何だ? 何を言ってるんだ? という思いをじっと堪えて…… (オイ!クショドレイガニャニジリョジリョミテリュンダヨ!マリチャガキャワイイノキャラシカタナイケドキョキョハマリチャノユックチプレイスジャヨ!) (マリチャハチュヨイノジェ!プクー!) さっさと潰してしまいたいという気持ちを貯めて貯めて…… (ユププ!マリチャノプクーデコワガッチェルンダジェ!) (ユックリリキャイシチャラアミャアマヤシャンヲオイチェアッチニイッチェシンデニェ!) ふざけんなこの糞袋がぁぁぁ!!! という気持ちに火がついたら!!! 『ヒャア! 我慢できねぇ! 虐待だ!』 ……と。こんなところですかな。」 「……おでれぇたねぇ、叫んだだけで饅頭がびっくりして座りしょんべんして馬鹿になっちゃってるよ。……いや、馬鹿なのは元からか。 こりゃあ、えらいもんだ」 「どうぞ、召し上がってみてください」 「どれ、そんじゃ遠慮なく……(ユゲッゲ…コニャイジェ…オショラヲチョンジェル)……あむっと(ミチャユゲェ…モッチョユグ)…… おおっ! さっきのきたねぇ饅頭ほどじゃねえが明らかにうめぇ! 雑味がとれたというか、爽やかな後口になったというか…… でも、虐待といえばもっとこう、足焼いたり、髪の毛むしったり、針ぃブッ刺したりじゃねえんですか?」 「いえいえこれはほんの基本の基本。足焼き三年、アマギリ八年、ヒャアは一生と言いまして、これが一番大切なんですよ。 では、私が見てますから、やってみていただきましょう。いけないところがあったら、私がお直ししますから」 「へえへえ、なるほど、お直しですか、へえ、じゃ、やらしていただきます。 こうやって目の前に饅頭をおいて、と、でこいつが俺ッちの家に居座ってると、 (ユユ?マリチャノユックチプレイシュデユック) 『ひゃあ! がまんできねえ! ズドム!(ユゲェ) ぎゃくたいだ!』 」 「……いくらなんでも早すぎますな、それにいきなり叩き潰しちゃいけませんな。 まずは気持ちを抑えて抑えて、どうしてくれようか、頭の中で一巡りさせてからですな」 「早すぎましたか、へぇ、難しいもんですな。……どうしてもこの糞袋を見てると潰したくってしょうがなくなりやがるんで ……ぺろ、もぐもぐ、ああ、やっぱりあんまりうまくなってねえか」 「では、もう一度やってみますか。今度は落ち着いて」 「へえへえ、こうやって目の前に饅頭をおいて、と、 (ユユ!ココヲマリチャノユックチプレイシュニシュルヨ!) (コノオウチハヒリョイヒリョイダニェエ) じっと耐えるっと… (ユワーイ!マリチャノービノービシュルヨ!) のーびのーび…… 『ひゃあ! がまんできねえ! パクリ(ユギャァ!) ひゃふふぁいば!』 」 「いきなり口に入れちゃいけませんな! それにまだまだ早すぎますな。 もっともっと我慢して我慢して、自分を抑えることですな」 「へっ、面目ねえ、でも、こう、饅頭がのーびのーびしてんのを見てると、搗き立ての餅ぃみてえでぐっと引き伸ばしてやりたくなりません? ひっぱって二つに分けて頭の方と尻の方、どっちがうまいかかじりっこしたくてしょうがねえんで」 「まあ、まだまだ替えの赤ゆはありますから、落ち着いてもう一度やってみてくださいな」 「もう一度ですかぃ? 俺ぁ、甘党だけど、流石に饅頭は食い飽きたから、そろそろお茶を虐待してえ」 「家は饅頭屋ではありませんぞ!? 真面目に虐待する気があるのですかな! 」 「……さっきから大の大人が饅頭相手にグジグジと、え? なにくだらねえことやってやがんだ。 (オイ!ジジイ!ココハマリチャシャマノユックチプレイシュナンダジェ!) ……教える奴も教える奴なら、教わる奴も教わる奴だってんだ、 (ムノウナドリェイジジイハシャッシャトマリチャシャマニアミャアミャヲモッチェコイ!) え? おう、教わってる方はいいや、ただこっちで待ってる方としてはよ…… (ドウシチャノ!ミェイリェイガキコエニャイノ!ハヤクモッテキチェネ!タクシャンデイイヨ!) こんな薄っ気味悪い饅頭のせいで暇ぁ取られてると思うと…… (ユガァァァ!マリチャシャマヲムチシュルニャアァァァ!!!) うるせえんだよ、さっきからピーピーピーピー鳴きやがってほんとクソムカつくぜぇぇぇぇぇええぇえぇ!!! 『ヒャア! 我慢できねえ! 虐待だ!』 」 ってんで連れが叫ぶと赤ゆがおそろしーしーをタァーっと漏らす。 それを見て師匠、 「おや、お連れの方は素質がある。見てるだけで目覚めた」 お後がよろしいようで。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっくり役は噺家がやると流石に違和感がありそうだなww でも素晴らしい内容だ。思わず「斬新!?」って言ってしまいたくなるww -- 2018-02-27 20 57 36 あくび指南のゆ虐版。よくできている。 -- 2012-09-13 10 56 14 困ったことに普通に面白いじゃないかw -- 2011-05-13 00 19 16 すばらしい落語だすばらしいww -- 2010-11-28 16 04 11 これは斬新wwwww しかししっかりー!した文章で面白かったですw -- 2010-11-23 15 53 46 語り口から下げまできちんとやりすぎww -- 2010-11-20 15 33 38
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2377.html
れいむ・まりさ種のみ登場 初投稿なんでかなりソフトです 意見とか感想、批判云々あったら是非 虐待成分は多少あり、ただし虐殺はなし。そこら辺気に入らなかったら[戻る]をクリックして下さい 幻想郷・・・最早説明不要のこの世界の外れにとある村があった。 村の規模は辺鄙な寒村という程ではないが、お世辞にも賑わった村とは言い難かった。 その村でもやや外れにある家には男が一人住んでいた。 その男はいつものように畑仕事を終え家に帰ってきた、が、何故か家の戸が開いていることを不審に思った。 「はて、家を出た時はちゃんと閉めた筈だが・・・誰か留守の間に訪ねて来たんかな?」 そろりそろりと戸に近づくと中は何やら騒がしかった。 「・・りしてい・・ね・!」「うめぇ・・・っちゃうめぇ・・!」 中を覗くと男は唖然とした。 家の中が大凡一尺半(40~50cm程度)ほどの饅頭二匹と三寸(10cm前後)ほどの饅頭四匹に荒らされていた。 この饅頭、男はよく知らなかったが、最近村で畑やらを荒らしているゆっくりという生き物らしい。 後で分かったことだが、どうやらまりさ種とれいむ種のつがいで各々二匹づつの子供の家族であったそうだ。 実際、畑仕事で生計を立てていた男も話くらいは聞いていたが、畑が森から離れていたため、被害に遭ったことはなかった。 男が中に入ると饅頭どもは一斉に「「「ゆっくりしていってね!!!」」」と叫んだ。最も、全くゆっくりできそうな雰囲気ではないが。 そして矢継ぎ早に大きい饅頭二匹が「ここはれいむたちのおうちだよ!!」「しらないおじさんはゆっくりしてないでとっととでていってね!!」 などと家主に向かって盗人猛々しいことを平然と言いだす始末、そこしシビれる、憧れるゥ! 男はゆっくりというものがどういうものかよく知らなかったので、ここは穏便に済まそうと説得を試みた。 「んー、あのだなぁキミ達、ここはおじさんの家なんだから勝手に入ってきて食い物を食べ散らかすのはどうだい? おまけに入ってくるや否やおじさんに出てけとはどういうことだい?」 しかし相手は所詮饅頭である。 「ゆ?おじさんばかなの?れいむたちがみつけたんだからこのおうちはれいむたちのゆっくりプレイスだよ!!」 「そうだぜ!しらないジジイはたべものをおいてとっととでてくんだぜ!!」 「ゆっくりできないおじしゃんはおかちをおいてでていっちぇね!!」 話にならない・・・ 男は家を出ると後ろでは饅頭どもが「ゆっゆっゆっ!バカなにんげんをおいはらってやったんだぜ!!」 などと実に腹立たしいことを言っている。 今までゆっくりの被害らしい被害に遭ったことのない男は途方に暮れて長の家を訪ねることにした。 ―所変わって村長宅― 長の家に辿り着いた男は経緯を報告しどうしたらよいのか助言を請うた。 初老の長は聞くや否や口を開き、「簡単な事じゃ、ゆっくりなんぞ所詮害獣じゃから出会い頭にでも踏みつぶしてやりゃええんじゃ。」 と躊躇なく残酷なことを口にした。男は他の村人達と同じく温厚な長を慕っていたので少々この考えられない言葉に戸惑った。 だが長は続ける。 「お前さんは今回が初めてだと言うが、村の者は結構な数がゆっくりの被害に遭っとるんじゃ。 畑にトラバサミを仕掛けたり、落とし穴を掘ったり、家の食い物は全部蔵にしまったりしての。 じゃがそれでも被害は多少なりとも出る。ならば他の害獣同じく駆除してしまうのが一番ええんじゃ。」 男はそれでも殺すことには躊躇した。 「殺さないで追い返す方法はありませんかねぇ、長。二度と家に近づかないようにした上で。」 「やれやれ、お前さんは本当にやさしいのぉ、まぁないわけじゃあないが・・・奴さんは相当の阿呆揃いでなあ、 何度同じことをやっても懲りるってことを知らんのじゃ。だから殺すに越したことはないぞい。」 長は渋ったが、やがて男に殺さずに追い返す方法をいくつか教えた。 ―再び男の家― 男は家に帰ると二匹のでかい饅頭は更に食い散らかした上で何やら盛っていた。 男は家に上がり真っ赤になりながら絶頂を待っている二匹を引っぺがして壁に投げつけてやった。 「ゆべっ!!クソジジイなにするんだぜ!!まりさとれいむのすっきりー!をじゃましないでほしいんだぜ!!!」 「そうだよ!!バカなジジイはさっさとれいむたちのおうちからとっととでていってしね!!」 だが今度は男も負けてはない。 「お前らみてーな饅頭に構ってやる暇なんて一時もねぇんだ! 今すぐ俺ん家を出ていけば何もせんといたるさかい、さっさと出て行かんかい!!!」 「わけわかんないよ!!ここはまりさとれいむがみつけたおうちなんだよ!!しらないジジイはとっととでていってね!!」 「しょうだしょうだ!しりゃにゃいじじぃはゆっくりちねぇー!!」 腹立たしいこと極まりない。饅頭どもは男の足に体当たりを仕掛けてきた。 無論、たかが饅頭の体当たりなど痛くも痒くもないわけだが。 男は足に群がるゆっくりをまとめて蹴飛ばした。 「ゆべち!!」「ぎにゃっ!!」 どうやら今の衝撃で二匹ほどの子供が餡子を吐いて動けなくなったようだ。 だが男はそんなこと気にもとめず、ツカツカと親二匹のもとに歩み寄ると二匹の帽子とリボンを取り上げた。 二匹とも気を失っていたが、取られるとすぐに目を覚まし男を罵倒し始めた。 ゆーゆー騒いでいたが男は気にも留めず、飛び散った四匹の子供からも同じように取り上げると、 竈の中に帽子やリボンを放り込み、火をつけてしまった。 「ゆ゛があああああああああ!!!!でい゛ぶの゛がわ゛い゛い゛お゛リ゛ボン゛がああああああああああああ!!!!!」 「なにするんだぜグゾジジイ゛イ゛イ゛イ゛ィィィィィィ!!!!」 なにやらわけの分からないことを叫び始めて一層体当たりを強める。 だがそんなことも気にせず男は薪を火にくべ、少し遅い夕食の準備を始めた。 わざとらしく親ゆっくりの方を向いて、 「あ?お前らまだいたのか?おじさんは忙しいからガキども連れてとっとと山へ帰んな。」 「ふざげるな゛ああああああああああああ!!れいむたちのお゛リ゛ボン゛がえぜえええええええええええええ!!!」 「じね!!!グゾジジイはゆっぐりじねええええええええええ!!!」 そんな罵倒も気にせず餡子吐いて「ゆ゛っ・・ゆ゛っ・・」と痙攣している子供を掴むとポイっと家の外へ放り投げた。 そして二匹の親をもう一度戸に向かって蹴飛ばして啖呵を切った。 「いい加減ゆーゆーるっせんだよゴミ野郎が!!これ以上言わしたらお前らまとめて焼いて食うぞ!!!」 そういうと半ば白目を剥いた二匹もまとめて子供のいる辺りへ放り投げてやった。 男はピシャッと戸を閉めるとようやく夕食を口にし始めた。 食糧は大分食い荒らされていたが、今年は米も豊作で他の村人からも幾らかは都合も付けて貰えそうだったのでさほど気にしなかった。 外ではしばらく戸に打ちつけるような音が鳴っていたが、男が戸を足で思いっきり蹴ってやると静かになった。 「連中が食い散らかしたカスは焼いて畑にでも撒くか・・・」 ようやく男はいつもどおり平凡な夜を取り戻した。 ―森の中― 森の中では傷ついた六匹のゆっくりたちがほうほうの体で山を登って巣を目指していた。 季節は既に寒さが身に凍みる初冬、冬籠りの準備もろくに出来ていない彼らを待つ過酷な運命は火を見るより明らかである。 どのゆっくり達にも帽子はなく、巣や群れに帰っても爪弾きにされるか悪ければ殺されてしまうだろう。 どちらにせよ愚かにも人里へ入ったゆっくり達は男が帰るよう諭した時点で運命は決まっていたのかもしれない。 Fin 描写がイマイチ甘かったかなーと書き終えて思った。 やはり素人作品、精進していける所はとことん精進していきたい所です。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/nobu-wiki/pages/618.html
摂津和泉 (せっついずみ) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (摂津和泉.JPG) 地勢 初期統治勢力 三好家 大名 三好長慶 都市 大坂 堺 固有食品 ふき水なすあん入り餅堺販売品堺南蛮街販売品 酒 猪名伏流 山伏 山伏(摂津和泉)参照 屋敷 茨木童子の屋敷(ぬ−リ) ダンジョン 裏堺(堺内) 合戦場 天王山(山城側) 金剛山(大和側) 田倉崎(紀伊側) 抜け道 ろ−ホ(至山城) り−ヌ(至大和) よ−ハ(至紀伊) 早馬 ち−リ 船 尾張行き 500文 野外NPC 名前 所在地 備考 農民 ほ−ヘ は−ホ ほ−ニ と−チ は−ヌ る−ホ 村長 は−ヘ 内政クエスト僧与力試験 は−リ と−へ 不審な娘 は−ニ 侍与力試験 権ノ兵衛 ち−リ 忍者奉行試験 牙 ?−? 忍者奉行試験 旅人 ?−? 忍者奉行試験 悪徳代官 ?−? 僧与力試験 土粒ネズミ る−ト 陰陽師与力試験 水塵蟲 に−ハ 炎狼 ろ−へ 風骨コウモリ ほ−ヌ 一向宗 へ−リ 流浪の剣客 に−ヌ〜へーヌ 仁尊 ちーリ 免木村祭主 ぬ−ト 山辺の翁 をーチ 採取情報 採取場所 伐採 植物採集 材料採集 採掘 伐採位置・伍 植物採集位置・伍 材料採集位置・伍 採掘位置・伍 新伐採位置・伍 新植物採集位置・伍 新材料採集位置・伍 新採掘位置・伍 敵NPC 備考に表記が無いものは赤ネーム LV帯 敵名 レベル 数 居場所 霊視 軍事クエスト ドロップアイテム 備考 1-10 地蛇 1 1 ほ−チ 蛇の皮 黄色NPC 土掻きネズミ 2 1-2 ほ−チ ネズミのしっぽ 黄色NPC 野分コウモリ フィールド 黄色NPC 摂州野犬 6 1-3 へ−ヘ 野犬の爪 さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 黄色NPC 赤NPC 混在 毒鉦叩 フィールド コオロギの羽さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 難波盗人 8 1-4 へ−ヘ 盗人のまげ 先折れ馬手差【刀】さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 毒吐き大蛇 9 1 へ−トほ−チ 蛇肉毒蛇の牙 11-20 間諜 11 3-4 に−チ 大山吹蜘蛛 12 3 と−ト 新涼狐 12-5 2-5 は−ト 獣肉狼の牙 狼糞 落葉狼 13-15 1-5 ほ−リは−ヘ 摂州の盗賊 14-17 1-4 に−ヘに−ヘ 押込み人の槍【槍】 摂州の盗賊頭 18 4 フィールド 賊のまげ 安物脇差【刀】 泉州コウモリ 16 1〜4 と−トと−ヘ 大コウモリの羽 抜け荷取引人 16-8 2-4 と−ヘは−ヘ 摂州一匹狼 18 1 に−リ 狼糞獣肉 狼の尾【首飾り】狼の闘魂【特殊装備】 蔵かじり 19 2 ち−トへ−リ 白ナマズ 18-22 3-5 は−ト 蛇肉獣肉蛇の肝 白ナマズの皮 摂州暴れ山伏 19-20 3 に−ホは−ヘ 柏原暴れ僧兵 19-20 3 り−チち−チ 21-30 悪行商人 22-3 5 り−ヌと−チほ−ホ等 二重底袋招き猫【家具】 抜け忍 21 2 ろ−リは−チ 抜け忍日記【書物】抜け忍のまげ《忍者与力試験》 黄色NPC 泉州暴れガマ 19-23 2-5 り−ヘ 獣肉蛙肉 泉州野武士 21 3-5 ぬ−トぬ−チ 野武士のまげ 野武士従者 25 5 フィールド 泉州野武士頭 フィールド 野性の十字槍【槍】 レアPOP 性悪狐 22-5 1-5 ろ−ト 朱熊 23-25 1-6 い−チ 熊の毛皮動物の毛皮 木彫りの鳥【お守り】薄革の籠手【手甲】熊皮の敷物【家具】 悪辣社史 25-27 3 に−ハ 泉州海難坊 26 ぬ−ホる−ニ 刺客 24-8 3-5 か−ハを−ヘ等 六甲の虎 28-30 3-4 を−トる−ト 動物の毛皮虎の毛皮 虎皮の敷物【家具】 六甲の猛虎 30 4 を−ト 猛虎の皮帯【帯】 六甲の虎のレアPOP 闇取引商人 28-30 3 か−ロる−ト 禁制唐織帯【帯】招き猫【家具】 霊視もち 巨大蜘蛛 28-30 3 を−ニを−ヘ 猫かぶり 19 1 フィールド 露の子猫 青ネーム 行方不明(破天で消滅した可能性有) 河岸荒らし 4 1-2 に−トほ−ヘ 盗人のまげ 河岸の夜盗 フィールド 摂州暴れ犬 8 2 フィールド 野犬の爪 摂州猛犬 9 3 フィールド 野犬の爪 難波大盗人 10 3 盗人のまげ さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 難波盗人従者 9 2 盗人のまげ さらさら笹の葉《饅頭屋の逆襲》 海婆 31-35 フィールド 姥火 36 7 油種 ゾーンドロップ 情報募集中 新ダンジョン関係NPC 山辺の翁 をーチに現る。 -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2807.html
いうまでもなくこのSSのみの設定です。虐待なし。オリキャラ登場注意 幻想郷の辺境に一人の魔法使いがいた。名前はおろか性別も知られていない。 その行動を見るに、おそらくは格の低い魔法使いなのかと思われる。 その魔法使いは甘味をこよなく愛していた。なかでも和菓子を。 甘味好きが高じて、自作するまでにもなっていたが、魔法使いはとても不精でもあった。 買いに行くにせよ、自分で作るにせよ、その手間を省く方法はないかと長い間考え続けていた。 ひとつの方法として、菓子を作る人形を作ろうと試みたが、うまくいかなかった。 人形は作れたものの、納得できる品質の菓子を作らせることができなかった。 だが、この失敗からひとつの着想を得ることが出来た。 それは人形ではなく菓子の方に生命を付与するという手段だった。 そして、動物のように繁殖させるのだ。元の菓子が美味しければ、子供も美味しいに決まっている。 魔法使いは試行錯誤を繰り返した果てに、植物、動物、饅頭、大福を混ぜ合わせたような性質を持つ、まったく新しい菓子を作り出した。 魔法使いはうぉ~と叫んだことだろう。 生ゴミのような粗末な食物でも育ち、急速に殖えることができ、どのような環境化で育とうとも常に美味。夢の菓子生物が誕生したのだった。 「ゆっくりしていってね!」 生きている饅頭は生れ落ちてすぐさま第一声を放った。 なぜゆっくりなのかというと、おそらくは魔法使いのサボりたい気持ちが移りこんだ結果こうなったのだろう。 バグに近いものだったが、魔法使いはそのままにした。 来客に供された饅頭が「ゆっくりしていってね!」と言ったとしたら、面白いもてなしの趣向ではないか。 食べ物なのだからゆっくりしてくれた方が好都合でもある。作り直すのが面倒でもあったのだろう。 魔法使いはいい加減な性格だったので、この饅頭をそのまま「ゆっくり」と呼ぶことにした。 ちなみに、この原種ゆっくりは饅頭に目と口がついただけのシンプルな姿である。ハゲまんじゅうを想像してもらえればよい。 こうして魔法使いは寝ているだけでも三食甘味三昧の生活を手に入れたが、そこで欲が出てきた。 (売り物にならないだろうか?) 食物兼ペット兼家畜兼玩具として大流行するに違いないと魔法使いは安易に思い込んだのだ。 (これだけでは弱いな……) このままではただの生きている饅頭だ。なにかもうひとつ“売り”になる要素を追加したかった。 そこで魔法使いの目に着いたのが、幻想郷の歴史を綴った一冊の書だった。また、魔法使いは新聞もとっていた。 それらの書には幻想郷で起きた異変や、それを解決した巫女、弾幕合戦のことが書かれていた。 (これだ!) 魔法使いはゆっくりを一種のキャラクター商品として売りこむことに決めた。 ゆっくりを幻想郷の少女たちをかたどった饅頭にするのだ。 まず最初にもっとも有名な二人の人間を題材に、ゆっくりれいむとゆっくりまりさを作り上げた。 とにかく殖えてもらう必要があったので、れいむには強めの母性本能が付与された。 これにオリジナルの神社を守るという設定が組み合わさって、縄張り意識が強まり、“おうち宣言”の習性を得ることになったのだろう。 まりさは偏見込みのモデルそのままだ。野菜を盗むのは、図書館から本を盗むという記述に影響されたのだろう。 こんな調子で、モデルの性質を奇妙にゆがめた(顔面もゆがんだ)幻想郷のゆっくりたちが作られていった。 だがさっぱり売れなかった。 理由はいろいろあるが、やはり喋る饅頭は気持ち悪かったのだろう。 モデルの不興を買うことを恐れたというのもあるだろう。言うまでもなく許可などとっていない。 欲に目の眩んだ魔法使いは大量の在庫ゆっくりを抱えることとなった。 この在庫が意図的に投棄されたか、管理がずさんなせいで逃げ出したのか、 野生化し、増殖し、里に現れ……あとは皆のよく知るところである。 魔法使いは儲けられなかったが、ゆっくりは幻想郷に定着することとなった。 今更出てきて権利を主張することはないだろう。前述の通り、モデルに許可を取っていないし、 方々でゆっくりによる少なくない被害が出ている。 魔法使いは今でも知られざる庵にて、ゆっくりたちと暮らしている。 そこには捕食種、希少種、変異種も含めたすべてのゆっくりたちがいる、ゆっくりの故郷だ。 魔法使いはたまに創作意欲が湧き上がると、新たな種類のゆっくりを生み出して野に送ると噂されている。 これらはすべて人づてに聞いた話である。真偽のほどは定かではない。 ところで、もしこの記述を目にしたゆっくりがいたのなら警告しておく。 この魔法使い、ゆっくりの創造者を探そうなどとは考えないことだ。 「どぼじでー? そのひとはゆっくりのかみさまなんでしょ? きっとそこならすごくゆっくりできるにきまってるよ!」 などと言い返すかもしれないが、この創造者が、ゆっくりを食べるために生み出したことを忘れてはならない。 魔法使いはゆっくりを愛している。だが、それはあくまで甘味としてだ。 書き忘れたが、この魔法使いは大層大食いだそうな。 自分を食べられないためには、ひたすら子供を産み続けるしかないということだ。