約 14,535 件
https://w.atwiki.jp/minonet/pages/776.html
ここでは、荻鉄電車・バス・航路およびグループ各社共通の運賃を記載する。 また、きっぷ一覧については荻沢電鉄のきっぷ一覧に記載する。 計算等について運賃精算について 鉄道線・鋼索線・航路(鉄道連絡船)連絡運賃鉄道線計算特例 航路(鉄道連絡船) 乗合自動車線(バス路線普通運賃・おぎてつバス)一般路線 荻ノ川学研都市共通区域運賃(学研都市ゾーン運賃) 荻鉄タクシー(一台あたり) 特別追加運賃表付記(寝台列車・Oシートに関して) 入場料金 回数券 定期券 鉄道・航路・バス団体運賃 貸切運賃列車・船舶貸切 バス貸切バス車種・オプション加算 映画、ドラマ、雑誌等の撮影に係る貸切について 払い戻し、キャンセルについて通常の切符について 団体乗車券・貸し切りについて 天候不順時の取り扱い 運賃計算などの特例・注意大人と子供 運賃計算について 特定都区市内に関わる運賃計算愛浜市内線内(印字は愛浜市内線内 愛 ) 東浜市内線内(印字は東浜市内線内 東 ) 荻沢市内(印字は自動車荻沢市内線 自荻 ) 愛浜市内(印字は自動車愛浜市内線 自愛 ) 荻ノ川学研都市内(印字は荻ノ川学研都市内 都 ) 内荻航路と荻鉄他路線を通しで利用する場合の運賃計算運賃について 有効日数について 途中下車について 特定都区市内について 連絡運輸締結先鉄道・バス事業者 船舶事業者 定期券に関する特例 Minacaについての特例 普通乗車券有効期限算出法 航路 車両(自動車)航送運賃・片道(運転手乗船運賃別途) きっぷの種類 特別割引運賃・企画切符 トクトク切符 関連項目 計算等について 運賃計算については、鉄道線・航路(鉄道連絡船)と乗合自動車線で別々の表となっているため、それぞれで計算を行う。学割などの割引運賃については、すべて合算した上で割引を実施。 もえぎグループ各社では、擬制キロや地方交通線等の加算運賃は実施してはいない。すべて交通サービスごとの運賃表であり、営業キロをそれぞれの運賃表にあてはめて計算を行う仕組みとなっている。(Ex.鉄道線5km、航路2km、自動車線25kmの場合、鉄道と航路は合算し7kmで210円、自動車線は460円となり、合計670円となる。) また、IC乗車券使用による1円単位の運賃も採用していない。 有効期限キロ計算については、各線のキロを合算する。 運賃精算について 荻鉄では、切符購入時に円貨現金(オンライン除く)のほか、以下の支払い方法が利用可能。 外貨現金荻鉄指定の駅(主要駅、銀行代理業受託窓口)にて、荻鉄指定外貨(米ドル・欧ユーロ・英ポンド・瑞フラン・人民元・韓ウォン・新台湾ドル)が使用可能。なおレートは窓口にて表示。 クレジットカード荻鉄全国の窓口(一部駅除く)、指定席券売機《Check-man》、車掌端末、荻鉄オンライン予約サイト《e-ogitetsu.net》にて、Moegi Card、あいあいクレジット、各種国際クレジットカード・デビットカードが使用可能。 Minaca(および共通利用先ICカード)荻鉄全国の窓口、券売機、指定席券売機《Check-man》、車掌端末、荻鉄オンライン予約サイト《e-ogitetsu.net》(要カードリーダ)にて、MinacaのSFを用いた切符の購入、およびチャージが可能。 スピードカード荻鉄荻沢本社・愛浜本社管轄の鉄道駅窓口、券売機、指定席券売機《Check-man》にて使用可能。なお鉄道線改札・軌道線カードリーダのみ直接投入に対応しているが、予め切符に引き換えることで範囲外・おぎてつバスにも乗車可能。 なお以上の支払手段は、《e-ogitetsu.net》およびクレジットカード・デビットカードでの支払を除き、(円貨)現金との併用が可能。 鉄道線・鋼索線・航路(鉄道連絡船)連絡運賃 2014年4月本社施行 乗車距離(km) 大人料金 子供料金 初乗り3km 150円 80円 6kmまで 180円 90円 10kmまで 210円 110円 13kmまで 240円 120円 16kmまで 270円 140円 19kmまで 310円 160円 21kmまで 340円 170円 24kmまで 390円 200円 27kmまで 430円 220円 30kmまで 480円 240円 35kmまで 540円 270円 40kmまで 600円 300円 46kmまで 670円 340円 52kmまで 730円 370円 60kmまで 830円 420円 66kmまで 910円 460円 72kmまで 990円 500円 86kmまで 1130円 570円 94kmまで 1220円 620円 100kmまで 1320円 660円 108kmまで 1420円 710円 116kmまで 1510円 760円 124kmまで 1580円 790円 132kmまで 1660円 830円 133km以降 8km毎に90円追加 8km毎に50円追加 運賃基準賃率 40kmまでの範囲 15円10銭 7円55銭 41kmを超え101kmを超えない範囲 12円8銭 6円4銭 101km以上の範囲 10円57銭 5円29銭 均一区間 均一区間内では、乗継ができる場合もある。詳しくは各線ページ参照。東浜市内線:120円、他線連絡は80円。 愛浜市内線・愛浜無軌条電車線内:150円他線連絡は100円。 鉄道線計算特例 特定都区市内下記参照。 隣接駅相互間隣接駅相互間は、一律100円、小児50円。 航路(鉄道連絡船) 宮路島:150円(営業キロ程2.2) 内荻:2500円(営業キロ程*.*、ただし共同運航先の運賃適用) 三角表の上数字(斜体)はキロ数、下数字(ゴシック体)は料金。 乗合自動車線(バス路線普通運賃・おぎてつバス) 一般路線 2014年4月施行 乗車距離(km) 大人料金 子供料金 初乗り2km 130円 70円 5kmまで 150円 80円 8kmまで 170円 90円 10kmまで 210円 110円 12kmまで 240円 120円 14kmまで 280円 140円 16kmまで 310円 160円 18kmまで 350円 180円 20kmまで 390円 200円 23kmまで 420円 210円 27kmまで 460円 230円 31kmまで 520円 260円 36kmまで 580円 290円 41kmまで 650円 330円 50kmまで 720円 360円 56kmまで 830円 420円 60kmまで 900円 450円 67kmまで 950円 480円 71kmまで 1040円 520円 72km以上 以降4km毎に50円づつ追加 以降4km毎に15円づつ追加(ただし端数四捨五入) 運賃基準賃率 20kmまでの範囲 17円90銭 8円95銭 21kmを超え41kmを超えない範囲 14円32銭 7円16銭 41km以上の範囲 12円53銭 6円27銭 高速バス特定運賃:上記表より算出した料金の1.1倍。 均一区間:均一区間は1乗車あたり(小児半額、10円以下の端数は四捨五入)。荻沢近郊区:100円(荻沢近郊特例運賃区) 愛浜市内:150円なお、150円のエリアで荻鉄及び他社との鉄道連絡、乗り継ぎ・直通による均一区間⇔対キロ制運賃区間の乗り継ぎの場合、対キロ計算となる。ただし、鉄道線連絡割引は切符などの証明、IC乗車券、事前または車内切符購入時に限る。 荻ノ川学研都市共通区域運賃(学研都市ゾーン運賃) 荻鉄電車、およびおぎてつバス・愛浜県交通局(愛浜県営バス)・愛浜鉄道・愛浜バス・荻ノ川乗合自動車・花本バスの1局5社、および荻ノ川学研都市交通部(荻ノ川市学研都市交通課)の提携により、各社局共通のゾーン運賃が設定されており、それぞれ5km四方に設定されたゾーンをまたぐたびに運賃が変わる制度を取っている。これにより、学研都市内では上限運賃が390円となっている。なお、ゾーン内であれば、往復乗車とならない限り乗り継ぎが可能であり、他社局間での連携も図られている。 初乗り1区 150円 2区 210円 3区 300円 4区以上 390円 荻鉄タクシー(一台あたり) 乗車距離 運賃 初乗り1km 460 1.5kmまで 510 2.0kmまで 560 2.5Kmまで 610 2.6km以上 以降500m毎に50円追加 特別追加運賃表 荻鉄電車在来線の特別追加運賃は、1乗車あたりというシステムになっており、指定列車以外では使用できない。指定列車の発車前まであれば、指定列車より先発の列車および後続の列車に、空きのある場合のみ無料で変更可能。列車発車以降については救済措置として、乗り遅れ・発病の場合のみ、列車の変更・払い戻しが行える(要手数料210円)。通常の払い戻しの場合、210円が必要。また、特別急行列車・特別急行寝台列車・高速船に乗車の場合で、列車が到着時刻より1時間(船舶は1時間半)以上遅れた場合、無条件で特別急行指定席券・寝台券・Oシート券・高速船券の全額を払い戻す。また、寝台が1時間半以上使用できなかった場合も、無条件で寝台券を払い戻す。 特別運賃種別 料金(大人・子供同額) 効用区間・期間 特別急行指定席券 120円 特急1乗車(荻鉄グループ線内・普通車自由席車は無料) Oシート券(普通・快速用) 500円 Oシート1乗車(荻鉄グループ線内) Oシート券(特急指定席用) 900円 特急Oシート1乗車(荻鉄グループ線内) Oシート券(各列車個室用) 1400円 Oシート個室1乗車(荻鉄グループ線内) 特急B寝台指定・利用券 3000円 夜行特急B寝台車1乗車(荻鉄グループ線内) 特急A寝台指定・利用券 4200円 夜行特急A寝台1乗車(荻鉄グループ線内) 特急Oシート寝台指定・利用券 18500円 夜行特急Oシート寝台1乗車(荻鉄グループ線内) 連絡船一等寝台指定・利用券(内荻) 連絡船一等寝台一乗車 付記(寝台列車・Oシートに関して) 寝台車利用券・特急Oシート利用券には予め、特急料金は合算されており、別途特急券を購入する必要はない。 入場料金 入場料金:130円(時間制限は無しだが切符1枚あたり1回のみ) 定期入場券(1ヶ月):2730円(磁気式及びMinaca。1日何度でも入場できる) 回数券 いずれの回数券も、鉄道・バス・船舶連絡回数券を発売できる。 なお、区間式・額面式双方での発売が可能であるが、バス区間のみの場合は、金額式(50円単位、50円~500円)のみ発売となる。 通勤回数券11枚綴りで当該区間の9.5枚分(10円以下の端数四捨五入)の運賃。有効期限なし。 通学回数券11枚綴りで当該区間の8枚分の運賃。有効期限は半年(要通学証明書または学生証)。 こども回数券11枚綴りで当該区間の10枚分の運賃。有効期限なし。いずれの場合も、発着駅・営業所または荻沢・愛浜駅・荻鉄各本支社・おぎてつバス各営業所で発売。なお、航路の場合は、定期・回数車輌航送券も発売している。 定期券 特記の無い限り、記名式。 通勤(通常定期)(乗車区間の通常運賃〈鉄道・バス・渡船〉+乗車区間の特別料金×2)×日数(1か月あたり30日として計算)×0.7の料金。端数は四捨五入し、10円単位に併せる。なお、企業向けに持参人式を発売している。 通学(通常定期)(乗車区間の通常運賃〈鉄道・バス・渡船〉+乗車区間の特別料金×2)×日数(1か月あたり30日として計算)×0.5の料金。端数は四捨五入し、10円単位に併せる(要通学証明書または学生証)。 なお、いずれの場合も有効期限は1カ月(30日)から1年まで1カ月刻みで発行可能。また、Minacaの場合は計算が異なることもあるため、当該ページを参考。また、新年度に荻鉄社員出向による定期券販売も各学校(通信販売による場合があるため注意)で実施。 ゾーン定期荻ノ川学研都市共通定期券荻ノ川学研都市に立地する学校(荻鉄の指定した学校)・企業・自治体の通学通勤者、および学研都市内住民に限って購入可能。購入時、在籍証明書または住民票を要する。荻ノ川学研都市内で運行される荻鉄電車荻ノ川学研都市線・おぎてつバス、愛浜県交通局(愛浜県営バス)、愛浜鉄道、愛浜バス、および荻ノ川乗合自動車に自由に乗り降り可能。各学校・企業、荻ノ川市が窓口となり、学研都市交通部が発売している。(なお、学研都市内で運行されている鉄道・バスはスクールバス等の特定輸送ではなく、通常の鉄道・バスであるため学研都市外の者が乗車することは可能であり、通常の定期券を購入することも可能である。)通学定期:7500円(各事業者および愛浜県・荻ノ川市・荻ノ川学研都市理事会からの補助による割安な設定。子供半額。一か月あたりの金額であり、最長1カ年90000円まで1カ月刻みで発売。荻ノ川学研都市在籍学校共通IC学生証にデータを書き込み、期限シールを貼付。) 通勤定期:26000円(一か月あたりの金額であり、最長1カ年312000円まで一カ月刻みで発売可能。荻ノ川学研都市に本社を置く企業向け団体販売のみ、持参人式。また通常の記名式のものも販売。) 愛浜県共通定期『あいパス』愛浜県交通政策課と荻鉄、愛浜県バス協会加盟各社局の協賛により発行しており、愛浜県内に居住・通勤・通学する者を対象に発行している。 荻鉄電車・航路全線、および荻沢市内・愛浜市内・荻ノ川学研都市内の路線バスに限り有効な『あいパスベーシック』は、一か月通勤大人35000円、通学20000円、子供17500円。 ベーシックの範囲に加え、路線バス・高速バス全線に乗車可能な『あいパスゴールド』は、一か月大人45000円、通学30000円、子供22500円。 乗車可能なバス運行社局は、おぎてつバスのほか、愛浜鉄道(アイテツバス)・愛浜県交通局(愛浜県営バス)・愛浜バス・大具知自動車(大具知バス)・荻ノ川乗合自動車(おぎのかわバス)・文原市自動車部(文原市営バス)・みなか観光バス(みなかバス)・原関自動車企業団(はらぜきバス)の全路線と、帝都バスの愛浜県内路線。 なお、愛浜県を外れる場合、バスは県境停留所から先の普通運賃が、深夜バスには普通運賃が別途必要となる。ただし、愛浜県外ではあるものの、荻鉄電車の各駅についてはこのパスで乗車可能である。 ※定期券発売は一部を除き、各有人(荻鉄グループ職員配置)駅・各バス営業所・荻ノ川学研都市交通部窓口・インターネット(通勤定期のみ、ただし荻ノ川学研都市共通定期除く)・愛浜県各市町村窓口(あいパスのみ)で実施している。なお、鉄道線無人駅の場合は最寄発売駅までの運賃の切符を無償交付。定期券・回数券購入時の支払いには現金の他、あいあいクレジット、各種クレジットカード、荻鉄グループ各社共通商品券(1050円・2100円・5500円・11000円。ただし釣銭は出ないので注意。)、およびもえぎホールディングス株主優待券(一枚当たり千円に充当)が使用可能。 鉄道・航路・バス団体運賃 荻沢電鉄では、ある一定の人数を超えるグループに対して、一定金額を割り引く、団体運賃を設定している。鉄道、バスおよび航路のどれでも、また跨いでも適用。なお、運賃は一般と学生で異なる。 一般団体 一般団体は、同一行程で旅行を行う、大人料金8名以上のグループを団体とする。 区分 料金 割引率 通常運行(定期便) 乗車区間普通運賃(×2 往復 )×人数×0.85 15% 団体臨時(増結) 下記参考 団体臨時(臨時列車) 下記参考 10% なお、一般団体で一定人数を超えるグループの場合、以下の人数の料金を無料とする。 ~19人 20~37人 38~49人 50人以上 割引なし 1人 2人 15人を超えるごとに1人 学生団体 学生団体は、同一行程で旅行を行う、8人以上の荻鉄の指定した学校に所属する生徒のグループで、尚且つその学校に在籍する教職員が引率するものを学生団体とする。申請には、当該学校長の証明書が必要となる。 区分 料金 割引率 通常運行(定期便) 乗車区間普通運賃(人数総和)(×2 往復 )×0.65 35% 団体臨時(増結) 下記参考 32% 団体臨時(臨時列車) 下記参考 28% 学生団体では、人数割引は行っていない。 貸切運賃 列車、バス及び船舶の貸切運用も行っている。 列車・船舶貸切 列車・船舶貸切運賃は、基本的に『貸切区間大人普通運賃×その車両の着席定員』を基準に、団体割引(通常とは異なる割引率)を行ったもの。予約は使用日の1年前から1ヶ月前まで受付。臨時ダイヤを組む必要があるため、天災などの緊急性を要する場合以外は期限を越えての予約は不可。 定期列車への増結定期列車への増結の場合、ダイヤの都合上乗降を速やかに行える団体以外は予約不可。料金は「貸切る車輛の着席定員×乗車区間の大人普通運賃×0.85」。学生団体はこの式から算出した運賃に×0.8。【要予約】 臨時列車臨時列車の場合、臨時ダイヤを引く必要があるため、原則として取り消し不可。料金は「貸切る編成の着席定員×乗車区間の大人普通運賃×0.9」。学生団体はこの式から算出した運賃に×0.8。【要予約】 なお、車内での飲食は可能だが、飲酒および喫煙は禁止(愛浜県健康増進条例・愛浜市公共交通飲酒・喫煙防止条例に基づく)。 ※運用上、荻鉄グループ所属車輛以外で運行する場合がございます。 バス貸切 バス貸切運賃は、ルート及び車種により変動がある。いずれの場合も予約は20日前まで。 定期運行ルート上(通常運行路線上、他社との共同運行区間含む) 料金は「貸切る車輛の着席定員×乗車区間の大人普通運賃×0.9×車種・オプション加算」。学生団体はこの式から算出した運賃に×0.8。 定期運行ルート外(路線ではない区間)および両者を跨ぐ場合 料金は「貸切る車輛の着席定員×乗車区間キロ程大人運賃×0.9×車種・オプション加算」。学生団体はこの式から算出した運賃に×0.8。 なお、車内での飲食は可能だが、飲酒および喫煙は禁止(愛浜県健康増進条例・愛浜市公共交通飲酒・喫煙防止条例に基づく)。また、法令による規制により荻鉄エリアを発着とするもののみ貸切可能。 尚、連接車の場合、運行可能エリアに規制があることや許認可を必要とする区間があるなどから、1か月前までの【要予約】。 ※運用上、荻鉄グループ各社所属車以外で運行する場合がございます。 バス車種・オプション加算 なお、荻鉄の責による車輛変更については、差額の超過分は返金(例:保存車が検査中で、高速・特定輸送用車輛になった場合)、不足分は加算しない(例:一般路線車に空きがなく、貸切専用車運用となった場合)。 オプション 加算係数(上掲式『車種・オプション加算』に代入) 備考 一般路線車運行 1(加算なし) 車種の指定不可。その日暇をm運用に余裕のある車輛を投入。ただし、ハンディキャップのある方など、特別な事情のある場合要相談。また、連接車の場合、許認可を得る必要があるため1か月前までの【要予約】 高速・特定運送用・連接車(一般高速問わず)運行(契約車輛除く) 1.1(1割増し) 貸切専用車運行 1.35(3割5分増し) 車種の指定可能。ただし突発的な事情により希望に添えないこともあるため注意。 保存車運用 1.5(5割増し) 車種の指定可能。ただし突発的な事情により希望に添えないこともあるため注意。また、撮影向けに優先的に貸し出すことや、数両しか在籍していないため、お断りする場合あり。1か月前までの【要予約】 おぎてつバスガイド添乗 加算係数に+0.2 繁忙期(11月~2月)は学生団体優先とし、一般団体はお断りする場合あり 映画、ドラマ、雑誌等の撮影に係る貸切について 鉄道・バス・航路問わず、撮影に係る貸切については機材などの搬入に時間を要すため、以下のような取扱いを実施している。【要相談】 原則として、荻鉄のフィルム・コミッション部門である映像コミュニケーション部を介しての予約となる。また、荻鉄のイメージダウンにつながる撮影はお断りする場合もあるため、撮影計画書の提出が必須。イメージに併せて塗装変更やシールなどの貼付を行う場合は、さらに追加料金を要するため要相談。エキストラや駅構内の保安などは、荻鉄側(荻鉄映像コミュニケーション部)および連携している愛浜県観光課FC対策部・愛浜市フィルムコミッション・あがりはまフィルムオフィスなどで行うため、別途手配する必要はない。また、必要に応じて車輛内、駅構内および駅外部の掲示物や駅売店の外観などを変更可能。また、車庫内等での撮影も可能。詳しくはお問い合わせを。 撮影可能な事例の一例 ドラマでのクライマックスシーンでの駅構内及び列車内での撮影 鉄道事業者を舞台とした映画撮影(運転台部分の撮影は法規上、車庫にてお願いしております) 夕日の美しいプラットホームでの写真集撮影 西○警察のような刑事ドラマ(実際に爆破することはご遠慮ください) アニメーション製作における、ロケーション・ハンティング 払い戻し、キャンセルについて 荻鉄電車、おぎてつバスのキャンセルについては以下の通り取り扱う。ただし、事故など荻鉄の責によるものであれば日数にかかわらす無料で払い戻す。天候不順時の取り扱いは下記。 通常の切符について 種類 条件 料金 普通(片道・往復・連続)乗車券・特別列車・特別席乗車券・回数乗車券・定期乗車券 使用開始前で期限内 210円(ただし運賃が210円を下回る場合払い戻さず料金を徴収しない) トクトクきっぷ 使用開始前 団体乗車券・貸し切りについて 出発日までの日数 料金 料金納入~28日前 無料 27日前~20日前 運賃の20% 19日前~10日前 運賃の35% 10日前~5日前 運賃の40% 4日前~前日 運賃の半額 当日発車時刻まで 運賃の80%(ただし乗車券のみについては当日終電まで) 発車時刻以降の無断キャンセル 運賃全額(ただし乗車券のみについては翌日以降発生) 天候不順時の取り扱い 台風・豪雪・濃霧などの不可抗力により荻鉄グループ各路線が運休になった場合、当該区間を含む切符は有効期限を延長するか、その駅で打ち切るか、あるいは出発駅・停留所へ戻ることが出来る。 有効期限を延長する場合その区間が復旧するまでの日数を、切符の有効期限に加算。 定期券の場合、同様に日数を加算し有効期限を延長。 その駅で乗車を打ち切る場合その駅から、本来の下車駅までの運賃を払い戻す。ただし、当該区間の在来線指定席券・寝台券は払い戻さない。これは『1乗車あたり・均一料金』制度を敷いているため。例:東風ヶ丘中央→愛浜の指定席券を所持している乗客が雨花市駅で旅行を打ち切った場合でも、指定席券は払い戻さない。 指定席券・寝台券の区間が運休区間を挟んだ先にある場合、料金不要で払い戻すか、変更することが出来る。例:荻沢→愛浜の指定席券を持っている乗客が荻沢港線の事故により美並高校前駅で旅行を打ち切った場合、指定席券を料金不要で払い戻しが可能。 定期券は対象外。ただし、別途特急券を購入した場合は普通乗車券と同等に取り扱う。 Minaca、ICカードはこの取り扱いとなる(定期券除く)。 出発駅へ戻る場合出発駅まで無料で戻れる。その際、切符は全区間払い戻し。 特急料金ついては、上掲の『その駅で乗車を打ち切る場合』と同じ。 定期券は対象外。 出発前当該区間を含む切符(定期券)は、無料で迂回区間に切り替えるか、あるいは払い戻すことが出来る(定期券は対象外)。特急・指定席料金も同様。 運賃計算などの特例・注意 大人と子供 大人・子供1人に連れられて乗車する1名の就学前(6歳でも幼稚園児は該当)児童については無賃。2人目からは小児運賃を加算。ただし1歳未満は無賃。なお子供運賃は小学六年生卒業まで。 運賃計算について 営業キロ数の1キロ未満は切り上げて1キロ単位に併せる。なお、運賃計算の際に出た端数は四捨五入にて計算のこと。 荻鉄グループ各社を跨ぐ場合、普通運賃は通し計算で可能。 また、荻沢電鉄グループでは、地方交通線に対する追加運賃は加算していない。 バス・航空便・タクシー(荻沢電鉄グループ各社のみ)との連絡切符も発券可能。ただし、委託駅、列車・バス車掌ならびに乗り入れ他社窓口では発行不能。有名ツーリストでの発券も可能。なお、運賃は荻沢電鉄グループ合算額から5%引き(ただし2日前までの事前購入で、団体切符除く)となる。 荻鉄グループ内片道40㎞以上の鉄道線・バス路線を含む普通乗車券・子供普通乗車券などは、あともどりしない限り、荻沢電鉄グループ内鉄道線・バス路線内で途中下車可能(途中下車不能のきっぷには「下車前途無効」の表記あり)。 バスや路面電車の区間制運賃区間で、整理券をとらなかった場合、始発駅からの運賃を徴収する場合もある。キセルなど、不法行為を発見した場合、切符は没収の上、運賃と増運賃合わせて当該区間通常運賃の5倍の運賃を徴収する。酷(ひど)く悪質な場合、警察へ引き渡す場合もある。定期の場合、発覚日から定期券開始日までの日数に応じた額を徴収する。Minacaの場合、Minacaを没収する。 鉄道⇔バス・タクシー・航空連絡切符を利用して乗車船する場合、鉄道区間は改札機に通して利用、バス区間は整理券を取った上でバス区間が終着の場合は料金箱へ投入するか、車掌に引き渡す。車掌乗務バスであれば、無効印を捺印した上で持ち帰ることも可能。バス区間が始発・中間の場合、下車時に運転士・車掌に提示する(印鑑を押すので、その印鑑をもらう)。タクシーの場合は運転士に提示し、不足分の料金を運転士に支払う。なお、タクシー区間終着の場合はきっぷを引き渡す。それ以外の場合、または持ち帰る場合、運転士のサインをもらう。 軌道線・乗合自動車線での料金均一区間を発着とする定期券を購入した場合、その発着となる料金均一区間内の電停・バス停であればどこでも乗降車可能。ただし、バス連絡切符の場合、特定都区内に係る制度は適用されないため注意(必ず駅指定)。 定期券および回数券で70kmを超えるものを購入する場合、その発売駅の駅長の承認を得る必要があり、100kmを超える場合、事前協議が必要となるため、余裕をもって発売所へ向かう必要がある。 特定都区市内に関わる運賃計算 JRの特例都区市内と同等の制度。2012年6月現在、鉄道は東浜市内線内・愛浜市内線内に、バスは荻沢市内・愛浜市内(市内均一料金区発着)、鉄道・バス共通として荻ノ川学研都市内に設定されている。 鉄道・バス問わずその特例都区市内発の乗車券の場合、その特例都区市内に指定されているどの駅からも乗車できる。ただし、その特例都区市内では原則、途中下車できないが、すでに乗車した区間の運賃を支払えば途中下車可能。 鉄道線と乗合自動車線の特例都区市内は別。 鉄道線で、その特例都区市内(例:荻沢特例区内)駅発着の乗車券は、往復乗車とならない場合、どのような経路でも乗車可能。運賃計算は最短距離。 鉄道・バス問わず特例都区市内のみの乗車券は、有効期限は当日限り通用。途中下車不可。 鉄道・バス問わず特例都区市内着の乗車券は、途中下車前途無効。 鉄道線のみで特例都区市内を通過する乗車券(連絡船車券含む)は、途中下車の特例が適用される切符であれば、どのような経路でも、往復乗車とならない限り途中下車可能。ただし、いずれの場合も、鉄道線の特例都区市内を運行するおぎてつバスへはこの特例は適用されず、別途乗合自動車線(バス)区間の運賃が必要となる。また、荻鉄グループ以外の他社の、隣接・同一市内の特例都区市内扱い区間と同一ゾーンではないため、注意が必要である(A社のB市内と荻鉄のB市内は全く違ったゾーン)。片方のみ適用の場合もあれば、双方が適用される場合もある。 なお、単駅指定として市内特定駅までの切符の発券は可能。ただし、割高となる場合もあるため注意が必要となる。バス連絡の場合は、必ず単駅指定となる(接続駅を明確にするため)。 バスの特定都区市内はキロ計算にかかわらずその特定都区市内発着の場合強制的に適用される(均一区間運賃と重なるため)。 荻ノ川学研都市内のみ取り扱いが異なる。詳しくは下記。 愛浜市内線内(印字は愛浜市内線内 愛 ) 愛浜市内線内ならびに愛浜無軌条電車線全駅。 中心は愛浜駅。愛浜市内線ならびに愛浜無軌条電車線を発着とする乗車券に適用される。愛浜駅から計算した運賃に100円(子供50円)を合算。 東浜市内線内(印字は東浜市内線内 東 ) 東浜市内線内全駅。 中心駅は荻沢駅。東浜市内線内各駅を発着とする切符に適用。荻沢駅から計算した運賃に80円(子供40円)を加算。 荻沢市内(印字は自動車荻沢市内線 自荻 ) おぎてつバス・大具知バス・東浜市交通局(東浜市バス)・愛浜県交通局(愛浜県営バス)の荻沢市内線を発着とする切符に適用。 中心停留所は荻沢自動車駅。 愛浜市内(印字は自動車愛浜市内線 自愛 ) おぎてつバス・愛浜県交通局(愛浜県営バス)・愛浜鉄道・愛浜バス・荻ノ川乗合自動車・花本バスの愛浜市内線を発着とする切符に適用。 中心停留所は愛浜自動車駅。 荻ノ川学研都市内(印字は荻ノ川学研都市内 都 ) 荻鉄電車荻ノ川学研都市線内全駅、およびおぎてつバス・愛浜県交通局(愛浜県営バス)・愛浜鉄道・愛浜バス・荻ノ川乗合自動車・花本バスの荻ノ川学研都市内を発着とする切符に適用。 中心駅は荻ノ川学研都市駅。荻ノ川学研都市駅より鉄道線または自動車線通算50kmを超える切符に適用。他の特定都区市内とは異なり、鉄道とバスをまたいで乗車可能。計算上は、バスのみの場合荻ノ川学研都市区内の区界停留所を起点とした運賃、鉄道線のみおよび双方をまたぐ場合は荻ノ川学研都市からの運賃に100円を加算。 また荻ノ川学研都市区内を外れない限りにおいて、1回限りバスを乗り継ぐことが可能。 内荻航路と荻鉄他路線を通しで利用する場合の運賃計算 内荻航路と荻鉄の他路線を通しで利用する場合、以下の計算特例がある。 運賃について 本航路の運賃と、荻鉄他路線の運賃を単純に合算する。なお、定期券の発売は行わない。 有効日数について 乗車券の有効日数は、《荻鉄他路線での有効日数》に、片道は1日、往復は2日加算する。 途中下車について 本航路を挟む場合、荻鉄他路線のキロ程に関わらず途中下車可能。ただし、特定都区市内の制限に関わらない限り有効となる。 特定都区市内について 本航路経由では適用できる。 連絡運輸締結先 当該会社との連絡船車券、連絡定期券、通過連絡船車券などの相互発券(一部)を行っている(予定)会社の一覧。なお、旅客事業のみ記載。 鉄道・バス事業者 なお、本欄では、もえぎグループ並びに荻鉄グループ各社は省略。 会社・グループ名 略号または通称 荻鉄側連絡範囲 接続駅 社局側連絡範囲 備考 みなか協議会加盟各社 略号はMinaca個別ページに記載 鉄道・自動車・航路全駅 (省略) (省略) 相互に裏書の取り扱いもあり。その場合、差額は清算。また、バス会社では、金券式回数券の相互使用も行っている。 美野里電鉄株式会社 MR 鉄道・自動車・航路全駅 夜島市・神沢口・東風ヶ丘中央・上仙田・富野町・館川・品岡 社線全駅 西畳電鉄・ER長岡との通過連絡運輸設定あり。美野里電鉄自動車線は未締結 西畳電鉄株式会社 西畳電車 鉄道・自動車・航路全駅 愛浜・苫屋崎 社線全駅 美野里電鉄・ER長岡との通過連絡運輸設定あり 長岡旅客鉄道株式会社 ER長岡 鉄道・自動車・航路全駅 新荻沢 社線全駅 ER経由での長岡空港鉄道、美野里電鉄との連絡運輸設定あり 帝都バス株式会社 帝都バス 鉄道・自動車・航路全駅 新荻沢ほか 社線全駅 定期券、一部金券式回数券の相互利用可能。 内池急行株式会社 内急 鉄道・自動車・航路全駅鉄道・自動車・航路全駅 内池本港 はるみ台駅を除く社線全駅 一部航路での内急フェリー経由での通過連絡運輸あり 会社・グループ名 略号または通称 荻鉄側連絡範囲 接続駅 社局側連絡範囲 備考 船舶事業者 船舶については、相互に切符の共用、裏書が可能である。なお、鉄道・バス兼業の場合は上掲し割愛。 航路名 会社・グループ名 略号 備考 宮路島航路 株式会社宮路島共同海運 共同フェリー 内荻航路・愛浜航路 内急フェリー株式会社 内急フェリー 内池急行との通過連絡運輸設定あり 定期券に関する特例 荻鉄・他社局問わず定期券の区間に、特急(荻沢マリンネットワーク内・愛沢本線など)・新幹線(秋静本線・静石新幹線)が走行している区間を含む場合、以下の特例が適用される。特急券・新幹線特急券を購入すれば、定期券でも特急・新幹線に乗車可能(ただし荻鉄線内のみ。寝台特急は例外)。 また、特別席車も同等の取り扱い(ただし荻鉄線内のみ。寝台特急は例外)。 特急券・新幹線特急券もプラスした定期券も取り扱い中(ぶっとび定期・Minacaぶっとび定期)。全席指定のため、予め席指定を行うか、改札口で自動指定を受ける(席は改札機で紙に印字)。発売価格は(区間運賃+特急・新幹線利用区間の特急券運賃)×0.7(ただし例外あり)。連絡切符の場合は荻鉄線内のみ適用。 Minacaについての特例 Minacaのページに別記。 普通乗車券有効期限算出法 鉄道・航路を通算した距離で計算を行う。40km以内であれば1日、41km以上であれば2日。なおバス連絡の場合、普通乗車券に限りバス営業キロ40km未満の場合は日数を加算せず、41kmを超える場合1日を加算。 航路 車両(自動車)航送運賃・片道(運転手乗船運賃別途) 定期航送券も発売中。割引率は旅客向けと同額。 車両重量(t) 宮路島航路航送運賃 備考 自転車・バイク 280円 0-3 550円 4-6 1000円 7-9 1500円 10-12 2000円 13-15 2500円 16-18 3000円 【要予約】 19-21 3500円 【要予約】 22-24 4000円 【要予約】 25-27 5000円 【要相談・予約】 28- 以降3t毎に500円追加 【要相談・予約】 きっぷの種類 荻沢電鉄グループのきっぷは、「そよかぜ一痛い?切符」として名を馳せるほど、ほとんどのきっぷにキャラクタが描かれている。 詳しくは こちら 。 特別割引運賃・企画切符 学生割予め荻鉄の指定した学校の学生ならば利用可能。荻鉄グループ鉄道線・航路・乗合自動車線の営業キロ60㎞以上(通算)の切符であれば普通運賃から2割引。ただしトレインメイトとの重複適用は不可、往復割との重複適用可【要購入証および学生証】。 身障者割障害者並びに付き添い1人まで子供運賃適用。ただしトレインメイトとの重複適用は不可【要公的証明書】。 株主割株主なら何度でも利用可能。普通運賃から30%割引【要株主証明書】。 トレインメイト22歳まで利用可能。スカイメイトの鉄道版で、荻鉄グループ鉄道線・航路を60km以上(通算)利用する場合、指定席並びに夜行列車のB寝台指定・利用券料金と荻鉄グループ線内の料金を合算した額から、最大で35%の割引。なお、学生割・身障者割との重複適用は不可【要公的証明書】。 早割2日前までに切符を購入すると、普通運賃5%引き。ただし、団体切符除く。 往復割片道80㎞以上のきっぷを往復で購入すると、合算額から10%引き。学生割との重複適用可能。 トクトク切符 各トクトク切符には、磁気カード式以外にも、ICカード向けの情報のみを記録するタイプのものも設定してある。 1日乗車券 荻沢電鉄グループの電車・船舶が1日乗り放題。大人1枚1500円、子供750円。ただし、特急乗車時には別途特急券を、Oシート乗車時には座席券と、特急の場合特急券を購入。 おぎてつバスの路線バス(航送のある路線 荻鉄鉄道連絡船経由除く 、系統番号200番台の高速バスは例外)およびおぎてつバスと共同運行している路線の他社路線バスも利用可能な、1日乗車券withおぎてつバスも発売中。大人1枚1700円、子供850円。鉄道部分については通常のものと同じ。 1日乗車券EX EXの文字が表すように、1日乗車券の機能に併せて、特急列車以外のOシートに1日乗り放題となる切符。大人2000円、子供1000円。座席については事前指定または自動指定となる。 おぎてつバスの路線バス(航送のある路線 荻鉄鉄道連絡船経由除く 、系統番号200番台の高速バスは例外)おぎてつバスと共同運行している路線の他社路線バスおよび特急電車普通車指定席も利用可能な、1日乗車券EX withおぎてつバス+(プラス)も発売中。大人1枚2500円、子供1250円。特急部分は予め指定を受けるか、改札機で自動指定される。ただし、特急列車・新幹線Oシート乗車時には別途特急券および座席券を購入。 Oシート乗り放題権 あまり公には知られていない幻の切符。購入年月日から1年間、特急・新幹線含めOシートが毎日乗り放題になる。但し運賃は別。大人子供同額で25万円。 ぶらり荻鉄きっぷ 現実の「青春18きっぷ」と同じような物。ある一定期間(夏休み・冬休み・春休み)に限り有効で、5枚綴りで1セットとして販売され、1日乗車券EXと同じ効果を発揮する上、5個列車までは特急・新幹線指定席に乗車可能(6個以上は別途特急券を購入)。1枚につき1人1日有効。大人子供同額で7500円。2011年度春発売のものより、荻沢地区・愛浜地区のおぎてつバスも利用可能。ただし、発売は荻鉄各駅でのみとなる。【年齢制限なし!】。 東浜市内線・愛浜市内線一日乗車券 東浜市内線または愛浜市内線内の指定したいずれかの路線で有効。指定したいずれかの路線の路面電車が乗り放題。ただし、愛浜市内線の場合、市内区間を超えて(愛浜臨海鉄道愛浜みなと線区間)使用することはできない(要愛浜発普通運賃)。大人1枚400円、子供200円。 愛浜みなとぐるりきっぷ愛浜市内線及びバス愛浜市内線区間のおぎてつバス・荻ノ川乗合自動車・愛浜バス・愛浜市営バス・愛浜鉄道バスが1日乗り放題になるきっぷ。大人700円子供450円。荻鉄および荻鉄以外の乗降車可能な各社局で発売。 きらりシルバーきっぷ満65歳以上であれば購入可能【購入時要公的証明書】。3日間有効で、荻沢電鉄グループの電車・船舶、愛浜臨海鉄道、成山高速鉄道、矢次鉄道の電車・気動車、おぎてつバスの路線バスに乗り放題で、特急列車にも乗り放題(要事前座席指定)。1枚3500円。Oシート乗車時は差額精算。 関連項目 荻沢電鉄
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/169.html
西百鳥駅(にしひゃくとりえき)は、尾羽急電鉄尾羽支線の駅。 駅構造 2面2線の地上駅。改札は2番線側に1ヶ所存在し、1番線へ行くには構内踏切を渡るのが必須となる。また、天井、柱、椅子などの違いを除けば構造は塚野駅と共通。 番線 路線 方面 1 尾羽支線 百鳥・南箱倉・金田方面 2 北尾羽方面 駅周辺 当駅から百鳥駅にかけて左右に山が存在する他、当駅北尾羽方面の先から雲中駅にかけて市街地が広がる。 隣の駅 尾羽急電鉄 OB尾羽支線 ■快速急行 ■急行 ■準急 通過 ■区間急行 ■普通 百鳥駅(OB22) - 西百鳥駅(OB23) - 支線尾羽駅(OB24) 尾羽支線 (金田・千鳥方面 )百鳥 - 西百鳥 - 支線尾羽 - 北尾羽
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5021.html
桃太郎電鉄V 【ももたろうでんてつぶい】 ジャンル ボードゲーム 対応機種 プレイステーション 発売元 ハドソン 開発元 メイクソフトウェア 発売日 1999年12月16日(初期版)2002年4月18日(ハドソン・ザ・ベスト)2004年10月21日(PSoneブックス) 定価 初期版:5800円+税ハドソン・ザ・ベスト:3800円+税PSoneブックス 1800円+税 判定 良作 ポイント 全体にスッキリまとまった印象豊富なやりこみ要素 桃太郎シリーズリンク 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 プレイステーション版桃鉄最終作。なおタイトルからは非常に勘違いしやすいが、5作目ではなく9作目である。 「V」はローマ数字の5ではなく「Variety(バラエティ)」「Version Up(バージョンアップ)」等の複数の意味が込められている(*1)。 今回は「ハルマゲド~ン襲来の巻」という副題(ただしパッケージには記載されていない)があり、世紀末ネタを扱うにはほぼ賞味期限ギリギリの1999年末に発売された。 基本的なシステムはPCEの『スーパー桃太郎電鉄II』と全く同じなのでそちらも参照のこと。 特徴・評価点 主だった新要素を記載する。 ボンビーの数が絞られた 貧乏神の変身はミニとキングの2形態のみになり、近作で恒例だったゲストボンビーは登場していない。 バラエティが減ったとも言えるが、ゲストボンビーは凶悪極まりない連中ばかりだったので、体勢の立て直しが容易になったとも言える。キングボンビーの極悪さはあまり変わらないが、そこまで致命的なことはやらかしてこない。 新妨害キャラ「ハルマゲド~ン」 ボンビー周りがマイルドになった代わりに、副題にもなっている「ハルマゲド~ン(*2)」が気まぐれに襲来し、いずれか1つの地方の物件を全て破壊するという壊滅的な災害をもたらす。襲来イベント開始の数ヶ月前から予告が入るため急に襲われてふいにされるということはなく、対策として物件を購入した各都市にシェルターが建てられるようになっている。 建設条件は「 物件を独占した上で物件総額の1/2の額の建設資金を払うこと 」。シェルターが建設されると駅舎のアイコンがプレイヤーの列車の色と同じシェルターで覆われる。シェルターはハルマゲド~ンのみならず、ドジラ・モモスラ、大雪イベントを除く自然災害も防いでくれるため非常に強力。シェルターは各種要因(*3)で物件の独占が崩れると自動的に破棄されてしまうが、破棄の条件は独占の消滅以外にないため、1度建ててしまえばかなり有利に立つことができる。 いかに効率よく資金を念出してシェルター建設に勤しめるか、またいかに相手の独占を妨害するか(*4)が本作におけるゲーム性の肝となっており、シリーズに珍しく「攻め」を重視した作風となっている。 世紀末イベント 「ハルマゲド~ン」以外にも「カードの名前が全て伏せ字になる」「物件駅以外のマスが真っ黒になり種類がわからなくなる」などのイベントも起きるが、基本的に全員が同じ被害を受けるので順位にはあまり影響しない。 イベント周りの充実 サブイベントもかなり多くなっている。特定の物件を買った際にのみ発生するイベントがかなり多い(ほとんどは『7』からの使い回しだが)。 本作のみの特殊なイベントに「女ねずみ小僧」がある。おなじみ「スリの銀次」とは違い、一位の社長だけを狙い、奪った金を他の社長に渡してしまう。厄介なことにプラスマスでも出てくる(銀次はプラスマスでは出ない)ので、一位の社長は気が抜けなくなっている。 細かな仕様変更 攻撃系カードを使用した際に対象を指定できるようになった、フォントが等角になって読みやすくなったなど、全体的にユーザーフレンドリーな設計になっている。 毎月セーブも復活したほか、カレンダーの演出も変更可能になった。 バラエティモードが非常に豊富。本来のルールとは異なった遊び方が出来る。 特殊な条件下で3年だけプレイして勝敗を決める「へっぽこ旅日記」。 所持金が10億円から始まる「ゴールドラッシュ」、逆に最初から10億円の借金を負っている「借金王」、カード欄がデビル系で埋まった状態から始まる(ご丁寧にも毎年補充される)「デビルと友達」、一風変わった妨害カードを持って始まる「天使のいたずら」、ぶっ飛びカードとぶっ飛ばしカードを5枚ずつ持って始まる「飛びます!」、持てるだけの希少なカードの中にウィルスカードが1枚ずつ交ざって始まる「好事魔多し」の6種類。 通常とは逆に最初に10億円借金を作った人が勝ちの「ボンビー王決定戦」。 本作で追加された「やきみそカード(貧乏神を呼び寄せる)」が役に立つ唯一のモード。 指定された都市を順番に回っていく純粋なすごろくゲーム「すごろくの旅」。ルートは4種類存在し、最短の「三都の旅」は最短2ヶ月で終わる。 これのみ、前年にゲームボーイで発売された『桃太郎電鉄jr. ~全国ラーメンめぐりの巻~』に存在したモードを拡幅した物。 99か所有る全ての物件駅に止まるまで終わらない、まさに「不毛な戦い」。 ちなみにこのモード、ご丁寧にも3年経過するまでは通過済みの都市の確認すら不可。 沖縄からぶっ飛びカードで飛んだ飛距離を争う運試しゲーム「ドラコンクエスト」。 岡山の桃太郎ランドを500億で購入すると、新たなモードとして「桃太郎ランド」が追加。遊園地内をミニゲームで遊び尽くす内容で、オマケながら非常に内容が濃い。 遊べるミニゲームは13種類。オマケとしては十分な数で内訳も記憶力が求められる物から反射神経勝負までかなり多彩。またマップである桃太郎ランド自体も、かなり広めかつ探索要素が多く歩き回っているだけでも楽しい。 全99枚の物件駅のカードをコンプリートすることでクリアになるが、そこまで至るにはかなり時間がかかる。 なお、500億貯めて桃太郎ランドを買うのがめんどくさい、という人向けに一瞬でこのモードを出現させる裏技も存在する。 シリーズ恒例の女湯は5ヶ所も存在し、イラストのクオリティも非常に高い。次回作以降の女湯が CERO対策のためかマイルドなものとなったこともあり、本作の女湯がシリーズ最高との呼び声も高い。 一方で、男湯もしっかりと登場しているが。 その他の細かな変更点についてはこちらを参照。 賛否両論点 シェルターの強力さ 物件を独占した際に建設できるシェルターはメインイベントの「ハルマゲド~ン」含む複数の損害イベントを防止できるため建設した側が有利に立てることに加え、前述の通りシェルター建設自体に通常の1.5倍もの資金が必要となるため、下位のプレイヤーが逆転しづらいという意見もある。 シェルターの万能性ゆえに「モモトラマンカード」の価値が大幅に低下してしまった。 問題点 予測イベントによるテンポの悪さ 「ハルマゲドーン」が近づく度に襲撃先の予測イベントが挟まれるためテンポが削がれる。 またこの予測イベント自体もほぼ当てにできない。 シェルター建設はとにかく早い者勝ちとなるため予測イベントが始まってからシェルター建設に臨んでもまず間に合わないので、ゲーム開始時点からハルマゲド~ン対策を見越した立ち回りを意識する必要がある。 バラエティに富んでいるのは評価できるにしても、いくらなんでも存在意義の怪しいモードも多い。 特に「不毛な戦い」。真面目にやってクリアした人が何人いるのか怪しいレベル。ルールを見るだけでほとんどの人をうんざりさせるための一発ネタに近い。 「ドラコンクエスト」は単なる運ゲーであるが、サクッと終わることもあり、意外と評価は高い。まぁ運ゲーなので他のモード以上に飽きるのも早いが…。 総評 基本的にはびっくりするほど「いつもの桃鉄」。ゲームの基礎部分はほぼ『7』の時点で完成されたものを流用している。 その一方でゲストボンビーを廃し、原点に立ち返ったような方向性も強いものの、あまり余計な物は盛り込まずスッキリとまとめあげた印象になっており、全体的な完成度は高い。 また豊富なバラエティモード、かなりのやりこみ度を誇る桃太郎ランドなど、オマケモードが多いのも特徴の一つで、桃鉄シリーズの最高傑作の一つに挙げる人の多い作品である。 余談 初回特典はポケットステーション用ミニゲーム集『バトルボンビー2』のインストールディスク。 小学館が公式ガイドを出した最後の作品である。次回以降は作品ごとに出版社が変わっている。 ファミ通にはレビュー以外掲載されず。Vジャンプに情報が掲載された。
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/317.html
北尾羽駅 北尾羽駅 きたおばKita-Oba 駅構造 地上駅 ホーム 2面3線 所属路線 ■尾羽支線 駅番号 OB24 ◄支線尾羽 OB24 北尾羽駅(きたおばえき)は、尾羽原県尾羽原市に所在する尾羽急電鉄尾羽支線の駅。 概要 尾羽原駅の北側に位置し、線路も繋がっている。 当駅は主に尾羽支線の百鳥・金田・千鳥方面や箱倉支線の南箱倉方面へ向かう列車が発着する。 駅構造 2面3線の地上駅。 番線 路線 方面 備考 1 尾羽支線 百鳥・金田・南箱倉方面 当駅始発 井口駅からの環状運転 特急「やまかぜ」 2 3 尾羽原車庫からの出庫 尾羽原方面 特急「はね」 駅周辺 OBAKYU HOTEL ガソリンスタンド 隣の駅 尾羽急電鉄 OB尾羽支線 特急「はね」停車駅、特急「やまかぜ」ホリデー快速「おばわら」「きたおば」発着駅 ■快速急行 百鳥駅(OB22) - 北尾羽駅(OB25) ■急行 ■準急 ■区間急行 ■普通 支線尾羽駅(OB24) - 北尾羽駅(OB25) 尾羽支線 (金田・千鳥方面 )百鳥 - 西百鳥 - 支線尾羽 - 北尾羽
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/143.html
南竜田駅(みなみたつたえき)は、尾羽急電鉄に存在する駅である。駅番号はJT06。 駅構造 2面2線の地上駅。当駅から金田新都心駅までは単線となっている。 隣の駅 尾羽急電鉄 JT飛金線 ■快速 飛水竜田駅(JT05) - 南竜田駅(JT06) - 新塚駅(JT08) ■普通 飛水竜田駅(JT05) - 南竜田駅(JT06) - 大原駅(JT07) 飛岡支線・飛金線 (尾羽原 - )井口 - 水橋 - 飛岡 - 垂岡 - 飛水竜田 - 南竜田 - 大原 - 新塚 - 飛水柏原 - 上金田 - 金田新都心( 金田方面)
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/133.html
尾羽原駅 尾羽原駅南口駅舎(2024年7月8日) おばわら Obawara 駅構造 地上駅 ホーム 3面4線 所属路線 ■ 尾羽急本線 駅番号 OB01 井口 OB02► 尾羽原駅(おばわらえき)は、尾羽原県尾羽原市に所在する尾羽急電鉄のターミナル駅である。 本項では支線尾羽駅(しせんおばえき)についても概説する。 目次 概要 駅構造 駅周辺 隣の駅 支線尾羽駅 駅構造 駅周辺 隣の駅 概要 尾羽急本線が乗り入れるターミナル駅である。 以前は「尾羽駅」を名乗っていたが2022年頃に改名された。 駅構造 3面4線の地上駅であり、頭端式ホームとなっている。 ホームの1番線寄りの終端側には支線尾羽駅との連絡通路があり、改札内で乗換が可能。 全番線に発車メロディが導入されており、旧発車メロディは東武鉄道の発車メロディをアレンジしたものになっていた。 番線 路線 方面 発車メロディ 1 尾羽急本線 安越・高徳・千鳥・金田方面 尾羽原1番(*1) 2 3 4 駅周辺 ラーメン屋「たんぽぽ」 よこづかのたこ焼き屋台 隣の駅 尾羽急電鉄 特急「やまかぜ」「AirKotoku」「AirKanada」「つばき」「スーパーつばき」「ほしみ」「はね」快速「レッドライナー」「本郷アクアラビット」ホリデー快速「おばわら」「きたおば」「ほんごう」発着駅 OB 尾羽急本線 ■ 快速急行 尾羽原駅(OB01) - 高徳駅(OB10) ■ 特急 ■ エアポート急行 尾羽原駅(OB01) - 安越駅(OB05) ■ 急行 ■ 区間急行 ■ 準急 ■ 快速 ■ 普通 尾羽原駅(OB01) - 井口駅(OB02) 支線尾羽駅 支線尾羽駅 支線尾羽駅(2024年7月8日) しせんおば Shisen-Oba 駅構造 地上駅 ホーム 2面2線 所属路線 ■ 尾羽支線 駅番号 OB24 ◄西百鳥 OB23 北尾羽 OB25► 支線尾羽駅(しせんおばえき)は、尾羽原県尾羽原市に所在する尾羽急電鉄の駅。 以前は尾羽原駅と改札も分離されておりさながら別の駅のように扱われていたが、2023年7月のリニューアル工事で同駅との連絡通路が完成し、改札内で乗換できるようになった。 駅構造 2面2線の地上駅。なおのりば番号は尾羽原駅と連番になっている。 全番線に発車メロディが導入されている。 番線 路線 方面 発車メロディ 5 尾羽支線 北尾羽方面 叩けば治る Ver.A 6 百鳥・南箱倉・金田方面 叩けば治る Ver.B 駅周辺 アグリーマート(*2) 隣の駅 尾羽急電鉄 OB 尾羽支線 ■ 特急 ■ 快速急行 通過 ■ 急行 ■ 準急 百鳥駅(OB22) - 支線尾羽駅(OB24) - 北尾羽駅(OB25) ■ 区間急行 ■ 普通 西百鳥駅(OB23) - 支線尾羽駅(OB24) - 北尾羽駅(OB25) 尾羽急本線 尾羽原 - 井口 - 梅郷 - 雲中 - 安越 - 十川真砂橋 - 千峰 - 南雲谷 - 雲谷 - 長峰 - 西高徳 - 高徳 - 明神前 - 舞子台 - 紀田 - 穂 - 瀬舞 - 余美 - 千鳥( 金田・百鳥方面) 飛岡支線・飛金線 (尾羽原 - )井口 - 水橋 - 飛岡 - 垂岡 - 飛水竜田 - 南竜田 - 大原 - 新塚 - 飛水柏原 - 上金田 - 金田新都心( 金田方面) 尾羽支線 (金田・千鳥方面 )百鳥 - 西百鳥 - 支線尾羽 - 北尾羽
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/146.html
新高徳駅(しんこうとくえき)は、尾羽原県高徳市に所在する尾羽急電鉄の駅。駅番号はAP02。 駅構造 2面2線の地下駅。尾羽急電鉄の地下駅は当駅と高徳空港駅地下ホームのみである(*1)。 ホームドアが設置されており、ホームドアに対応できない列車は通過する。 番線 路線 方面 備考 発車メロディ 1 空港線 高徳空港方面 ホームドア有 ODAYAKA 2 高徳・安越・尾羽原方面 KAROYAKA 隣の駅 AP空港線 ■エアポート急行 通過 ■普通 高徳駅(AP01) - 新高徳駅(AP02) - 高徳空港駅(AP03) 空港線 (安越・尾羽原方面 )高徳 - 新高徳 - 高徳空港
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19909.html
登録日:2012/09/26 Wed 09 23 41 更新日:2022/10/25 Tue 17 34 45 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 企業 会社 善光寺白馬電鉄 廃線 現実の企業 鉄道 鉄道会社 長野市 長野県 電鉄ではない 善光寺白馬電鉄とは、長野県長野市に存在する企業である。 運送業や引越業など、物流に関わる仕事が主だが、他にも自動車整備や倉庫事業など様々な分野に関わっている。 ただ、この項目で取り上げるのはかつて存在していた善光寺白馬電鉄の鉄道路線である。 名前でも一目瞭然だが、戦前は鉄道会社として長野県に路線を有していた。 ◎歴史 長野市から白馬岳への路線として計画が始まったのは1919年。観光や産業振興などを目的としていたのだが、一旦頓挫した後に路線が途中まで開業したのは1936年であった。 気動車によって運用が始まった路線であるが、その後の路線延長は資金不足や険しい山岳地帯に阻まれ、結局計画路線の2割しか開業出来なかった。そして、その僅かな路線ですら、長くは持たなかった。 第二次世界大戦中、日本各地の鉄道路線は軍事輸送優先とされ、重要度の低い路線は「不要不急線」として休止を命じられてしまった。観光地へ向かう路線など多くが休止、そのまま廃止に向かう中、この善光寺白馬電鉄の鉄道線も例外ではなく1944年で休止となり、レールも撤去されてしまった。 完全に廃止状態となってしまった路線だが、戦争が終わった後復活計画が現れた。 その際に国鉄路線として全線開業してもらうという話もあったようだが実現せずじまいであった。 また、休止路線の一部が建設中のダムの中に水没する事になってしまい、延長どころか復活も難しい状態になってしまったのである。結局長期にわたる休止の後、鉄道路線は1969年に正式に廃止。その後善光寺白馬電鉄は輸送業にシフトを代える事となる。 …さて、ここまでの文章を読んで気付いた方もいるだろう。 何故電鉄という名前なのに、使用されていた車両が気動車なのだろうか? 実はこの路線、「電鉄」と名乗っているにもかかわらず最後まで電車が走る事が無かったのである。勿論架線すら通らなかった。 同じような例としては… 現在のJR四国の高徳線である阿波電気軌道(現在も非電化) 土地の事情で電化が出来ないまま廃止された水戸電気鉄道 2つも路線を有しながらどちらも電化されないまま廃止になった浜松電気鉄道 …などが存在する。昔はこういう見切り発車がよくあったのだ。 ただ、この善光寺白馬電鉄に関しては少々事情が異なる。 確かにこの路線は非電化のまま休止→廃止されてしまったのだが、ここで運用されていた車両は後に本物の「電車」に生まれ変わったのである。 ◎車両 鉄道線の旅客列車として運用されていたのは、前述の通り2両の気動車である。 ゼ100形という形式が与えられ、ゼ100とゼ101の2両が在籍していた。 どちらとも前面二枚窓の小型気動車である。 1936年に登場後、1944年の休止まで働き続けた2両の気動車はその後別々の会社へ譲渡される事になった。 ゼ100 上田丸子電鉄(現在の上田交通、上田電鉄)に譲渡された。形式も「ゼ」から「キハ」に改められている。ただ燃料不足のためにエンジンを回せず、電車に牽かれて運用に就いていた。 その状況が変わったのは1948年。パンタグラフを屋根の片側に取りつけ、新たに電車として生まれ変わったのである。 名前も気動車を表す「キハ」から電車である「モハ」へと代わり、その後も活躍を続けた。 しかし、車体が小型でありあまり客が乗せられない事が仇となり、1969年いっぱいで廃車となった。 ただその後も車庫の倉庫として車体が残り、1990年代までその姿を見る事が出来た。 ゼ101 一方こちらは、まず琵琶湖のほとりを走る非電化私鉄である江若鉄道へ移籍した。 当時沿線に軍の施設があった事もあり、燃料不足下でも気動車が多く使用されていた事もあるかもしれない。なお、こちらも形式は「キハ」に改められている。 だが移籍後僅か数年で再び活躍の場所を変える事になってしまった。やはり収容量の小ささが原因であったようである。 そして、三番目の職場となったのが和歌山県の野上電気鉄道。正真正銘、架線が通っている電気鉄道である。 と言う事で、このゼ101も電車に改造される事となった。こちらはトロリーポールを装備、車体も一部手を加えている。 改造を終えた1948年、「キハ」改めこちらは「デハ」となって活躍を開始、当時最新鋭の車両として一躍エースとなった… のだが、その歴史は短かった。野上電気鉄道のその後の主役となる阪急や阪神の譲渡車が運用に入る中、1958年に休車となってしまった。 改造して再び現役復帰も考えられたようだが、残念ながら翌年(1959年)に廃車解体されてしまった。 電車が走る事を夢見ながら、一度も架線が通ることなく短期間で廃止になってしまった路線。 しかし、そこで活躍していた車両は本物の電車となり、気動車時代よりも長い期間にわたって活躍を続けた。 運命と言うのは、不思議なものである。 追記・修正は電化工事をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 会社自体は存在してるのか・・・ -- 名無しさん (2013-11-27 11 23 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akagi185-2/pages/16.html
概要 荻沢電鉄株式会社(英語表記Ogisawa Electric Railroad,CO., LTD.)は、荻沢~東風ヶ丘中央などを主に結ぶ私鉄。鉄道・バスなどをはじめとして多角的に事業を行っている。共通キャッチフレーズは、『Transport for Yourself. 電車・バス・渡船の荻鉄グループ(2014年より)』。 尚、自社内での放送での案内時に、『荻鉄電車』『おぎてつバス』『荻鉄渡船』と呼び分けている。 なお、安嘉比支社は自動改札機の導入率が低かったが、キセル防止などの観点から安嘉比線・沖野仲居空港線の全駅に配備、雲原線も皆見市〜雲原間各駅および三谷原・はまべビーチ・汐凪市、鋼索線は成美川駅に、箕島支線も直営駅を中心に設置を進めている。無人駅はあまりないものの、委託駅・簡易委託駅が多い。硬券きっぷおよびダッチングマシンが現役な駅もあるため、有人窓口も残されている。IC乗車券Minacaおよび将来のあかぎ鉄連会共通IC乗車券(導入されれば)は全線で使用可能。 荻鉄の各事業は全て直営であり、一部駅業務を自治体や沿線教育機関、沿線個人、直通先他社に委託、駅売店の一部が地元業者であること以外は、ほぼすべてが荻鉄の職員であることが特筆される。なお、乗合自動車事業をブランド名『おぎてつバス』で営業および案内しているが、あくまでもブランド名であり荻鉄直営の事業である。 2013年からハウスカードである『Moegi Card』の発行を受け持つため、貸金業登録を、各主要駅での外貨現金による切符発行を行うことから、愛浜もえぎ銀行を所属銀行とした銀行代理店業登録を行っている。 貨物営業や直通先も多く、5社局に毎日100本以上の列車が直通し、あるいは共同運行を行っている。そのため様々な車輌が走行している。 会社データ 荻沢電鉄株式会社 Ogisawa Electric Railroad,CO., LTD. 会社データ 会社名称 荻沢電鉄株式会社 よみ おぎさわでんてつかぶしきがいしゃ 英字表記 Ogisawa Electric Railway,CO., LTD. 社章 「O」「R」を図式化したもの。青はコーポレートカラー。 設立年月日 1965(昭和40)年2月15日 社長 三坂美奈子(2012年9月-) 業種 陸運業 事業内容 鉄道事業、一般乗合自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業、特定貸切旅客自動車運送事業・定期旅客航路事業自動車整備業(愛浜運輸局指定1450号、皆見運輸局指定第322号)、小売事業(愛浜県、田原県、東島都、静川県、石屋県、宮坂府、品岡府、南畳県、神沢県、皆見県許可)旅行代理店業務(観光庁登録第34990号)、電力卸供給事業者、特定電力事業者、食品製造業、古物商(乗用車、愛浜県公安委員会許可第157258号、皆見県公安委員会許可第245116号)、不動産分譲業・賃貸業(皆見県知事許可(10)34012号、愛浜県知事許可(2)45861号)、貸金業(夜島財務局長登録(1)00361)、銀行代理店業(所属銀行:愛浜もえぎ銀行、金融庁登録第146647号) 本社所在地 愛浜県荻沢市字大喜見1丁目2番地 支社所在地 愛浜県愛浜市、田原県田原市、静川県静川平原市、石屋府石屋市、宮阪府宮坂市、皆見県安嘉比市 主要取引行 愛浜銀行、愛浜もえぎ銀行(旧愛浜第一銀行、親会社もえぎHD傘下)、東浜銀行、皆見銀行(旧皆見無尽→皆見相互銀行)、五十六銀行、皆見信用金庫、いしやファミリー銀行(旧石屋無尽) 従業員数(2013年4月現在) 1万210人(ただし出向人員を除く) 売上高(2012年度下半期) 約9742億円 資本金 150億円 市場情報 2009年11月1日上場廃止(もえぎホールディングス設立による完全子会社化) 主要連結子会社、関係会社および出資社(安嘉比地区) 愛浜もえぎ銀行株式会社・荻鉄皆見ゴールデンズ・株式会社すたじおみーや・皆見荻鉄タクシー(以上関連会社)・安嘉比空港鉄道株式会社(34.2%)・学校法人戸名学院(13.5%)・みなみフィルハーモニー楽団(後援およびオフィシャルトレイン) 株主 株式会社もえぎホールディングス(100%、持分法適用連結子会社) 加盟団体(正会員、本社加盟) 皆見県バス協会、南部私鉄労働組合(※荻鉄労働組合が加盟)、南部私鉄共済会、愛浜県バス協会、品岡府バス協会、みなか協議会(理事)、皆見地区交通円滑化協会、南部貸金業協会 加盟団体(準会員、本社加盟) (すべて正会員としての加盟) 安嘉比支社以外の本支社管轄路線につきましてはこちらを参照願います。 概要 会社データ 歴史(皆見エリア概略) 歴史(安嘉比支社)運営など 略歴年表 荻鉄クオリティ 保有路線バス代行について 管轄下の鉄道車両基地・乗務員区所 おしらせ 車輛鉄道・軌道 乗合自動車(バス) 車内アナウンス鉄道線 自動車線 運賃体系鉄道・鋼索線・皆見島航路(普通旅客運賃)特定運賃区間 特急指定席運賃 鉄道・鋼索線・皆見島航路(航送自動車除く)貨物運賃(普通貨物運賃) 乗合自動車線(バス路線普通旅客運賃・おぎてつバス) 運賃計算の特例・注意 通常乗車券の有効期限鉄道・航路単独または鉄道・航路連絡 乗合自動車(バス)単独 鉄道・自動車・航路連絡 皆見島航路 車両(自動車)航送運賃・片道(運転手乗船運賃込) 特別割引運賃 団体運賃 きっぷ・トクトク切符 貸切運賃列車貸切 バス貸切(皆見地区共通貸切運賃)バス車種・オプション加算 船舶貸切 ガイドウェイバス(荻鉄区間のみ) 映画、ドラマ、雑誌等の撮影に係る貸切について アニメーション作品、漫画作品の制作に係る撮影について 払い戻し、キャンセルについて通常の切符について 団体乗車券・貸し切りについて ICカードMinaca(みなか) プレスリリース 収支報告書等2012年度下半期決算短信 マスコットキャラクター 制服 鉄道以外の直営事業乗合自動車事業部附属整備場 中古販売科 旅行事業部 映像コミュニケーション部 小売事業部 電力事業部 不動産事業部 鉄道事業部製作部安嘉比工場 歴史(皆見エリア概略) 荻鉄本体の歴史に関しては「そよかぜネットワークOB・荻沢電鉄詳細ページ」をどうぞ。(リンクは外部サイトへ移動します。)当欄では、安嘉比支社のみ記述。 1920(大正9)年3月、皆見市で初の乗合バス(皆見乗合自動車組合)が営業開始、続いて翌年の1921年4月に路面電車(皆見電灯)が運行を開始した。これが後の皆見市営バスおよびおぎてつバスの源流となる。その後、元号が昭和と変わる1926(昭和元)年12月、市内外で30数社にも乱立していた民営バス会社を10に統合、現在の皆見市近郊のバス路線の基礎が完成していった。そして1931(昭和6)年に満州事変が勃発、戦時ムードが高まるなか、最大の路線数を誇っていた皆見交通と、皆見電力軌道線を市有化、皆見市交通局が誕生する。市交通局は豊富な財源を裏付けに、さらに1942(昭和17)年に発布された『皆見市交通整理令』も後押しし、一時的ではあったが全てのバス路線が市営となった。1945(昭和20)年、終戦後にGHQの指示により解体され、現在の皆見市・新護屋・金皆・大洋(現在のおぎてつバス)4社態勢が出来上がった。その後変化はなかったのだが、1970年代に起こったモータリゼーションにより渋滞が慢性化、路面電車はのけ者扱いとなってしまっていた。そのため、1975(昭和50)年に15系統(現在の皆見市電小西線)(皆見市駅~市役所~小西~友柿)を残して廃止されてしまった。また、その煽りを受け1979(昭和54)年大洋交通が破産、それを引き継いだのが荻鉄であった。荻鉄は当初、路線の縮小など運営に余り積極的ではなかったが、1989(平成元)年6月、皆見地区鉄軌道整備計画が浮上、荻沢地区で既に鉄軌道を運営していた荻沢電鉄に白羽の矢が立った。それを契機に、路線バスの再編とサービスレベルの向上が図られ、現在のおぎてつバス安嘉比の完成を見た。そして2010(平成22)年、荻鉄電車が開通した。 歴史(安嘉比支社) 1980(昭和55)年3月、破産した大洋交通株式会社を引き継ぐ形で荻沢電鉄安嘉比支社が荻鉄初の外局として設置された。初め、余り運営に積極的ではなく、大洋交通時代の塗装から変更した以外はもともとの大洋交通の設備・サービス基準のままであったが、1989(昭和64/平成元)年、抜本的改革が行われ、同業3社局との協調路線に転換、競合路線の共同運航化などが実施され、ソフト面の向上が図られた。同時に社内カンパニー制度による独立会計を導入。また、2009(平成22)年12月、皆見地区初のIC乗車券「Minaca」の導入が行われた。 運営など 2012年現在、社内カンパニー制度により、実質的な子会社となっており荻鉄の地方支社としては堅実な経営を行なっているものの、新規路線が多く基盤が貧弱であることから、予断を許さない状況が続いている。そのため、黒字額も少なく、自転車操業と揶揄されることもある。また、乗合自動車事業部が鉄道事業部を上回る収入を誇る事も、本支社の特徴である。 なお荻鉄設立時より鉄道・自動車問わず保存車の運行に積極的ではあるものの、機器は原型にこだわってはおらず、メンテナンスフリー化や部品枯渇のため、制御機器や走行機器などを現代のものに取り替え運行する場合が多い。そのため、吊り掛け駆動のVVVF制御車という車輛も、本社には在籍している。 野球チームを保有しており、『荻鉄皆見ゴールデンズ(荻鉄ゴールデンズ)』が皆見市民球場を本拠地として活躍している。 略歴年表 年月 出来事 世界のできごと 1920(大正9)年3月 皆見市内で皆見乗合自動車組合によってバス営業運行開始 新婦人協会が設立(日本) 1921(大正10)年4月 皆見市内で皆見電灯によって路面電車の運行開始 日本でメートル法導入 1926(昭和元)年12月 皆見市内で乱立していた民営バス会社を統合する 大正天皇崩御、昭和と改元(日本) 1931(昭和6)年4月 皆見交通と皆見電力軌道線を統合し、皆見市交通局発足 9月、柳条湖事件(中国) 1942(昭和17)年8月 皆見市交通整理令より市内交通が市交通局へ統合、一元化 マンハッタン計画開始(米国) 1945(昭和20)年8月 市交通局を解体、4社局体制へ ポツダム宣言受諾、終戦(日本・米国・ロシア他) 1965(昭和40)年2月15日 荻沢電鉄株式会社設立 国鉄でマルス導入(日本) このころ、モーターリゼーションが皆見地区にも波及 1975(昭和50)年4月 皆見市電車が現在の小西線を除き廃止 ベトナム戦争終結(ベトナム) 1979(昭和54)年9月 大洋交通株式会社が破産、荻鉄傘下に 中央アフリカ帝国で無血クーデター、帝政崩壊(中央アフリカ共和国) 1985(昭和60)年5月 高速バスの運行開始 テトリス開発(ソヴィエト社会主義連邦・現ロシア連邦共和国) 1989(平成元)年6月 皆見地区鉄軌道整備計画が浮上、鉄道敷設へ NHKが衛星放送開始(日本) 山内鋼索線譲受 1989(平成元)年10月 社内カンパニー制度導入により独立会計化 ソニー、コロンビア映画を買収(米・日) 2010(平成22)年4月 安嘉比線開通 バンコク占拠事件発生(タイ) 2012(平成24)年3月 皆見地区初の連接バス運行開始、Minaca導入 米国勢調査局の推計で世界人口が70億人に 2012(平成24)年5月 あかぎ初のガイドウェイバス路線営業開始 東京スカイツリー開業(日本) 2012(平成24)年10月 雲原線が部分・箕島支線が全線開通。 山中伸弥教授がノーベル生理学賞受賞(日本) 2013(平成25)年1月 雲原線の残りが開通、特急運行開始 - 2014(平成26)年2月 山手臨港鉄道を合併し、旅客運転開始予定 年月 出来事 世界のできごと 荻鉄クオリティ 荻鉄の特徴ともいうべきもの。 バスはサボにこだわる。 車両塗装は子供が描きやすい単純なデザイン。 ピッタリな車両がなければ自社で作る。 キャラは要所要所に使う。 旧式車両大好き。だけど新車がほしい。だから新車を買いまくる。 特殊・独自仕様大好き。 決算は自転車操業。一応黒字。 それが、荻鉄クオリティ。 保有路線 皆見地区鉄道線路線図(PDF形式) 皆見地区鉄道線路線図SVG形式(かなり崩れています。クリックで拡大します。) 鉄道線安嘉比線(安嘉比-櫻ノ台-皆見市) 沖野仲居空港線(安嘉比-沖野仲居空港)※第二種事業線 箕島支線(雲原-雲原学研都市中央) 雲原線(皆見市-雲原-汐凪市)※一部第二種事業線 櫻谷線(櫻ノ台-中幸-皆見谷野) 山手臨港線(山手市-(貨)山手埠頭) 軌道線皆見大洋線(皆見市〜大洋車庫)※トロリーバス路線、軌道法準拠。 安嘉比ガイドウェイ線(安嘉比-狩山坂)※ガイドウェイバス路線、軌道法準拠・共同運行路線(北浜拓殖交通)。 雲原市内線(雲原北二条-雲原学研都市中央他)※一部区間鉄道事業法準拠。 皆見西高校線(新川町~皆見西高校~大伊住)※トロリーバス路線、軌道法準拠・共同運行路線(皆見市交通局)。 鋼索線山内鋼索線(沖野山内-神通寺-山内山上) 航路皆見島航路(西皆実-皆見島港) バス代行について 荻鉄電車が突発的な事故が発生した場合や、点検などの必要上運休する場合、以下のバス会社によって代行輸送を実施している。 荻沢電鉄株式会社乗合自動車事業部(おぎてつバス) 自社:路線・観光兼業 皆見市交通株式会社 路線・観光兼業 金皆交通株式会社 路線・観光兼業 株式会社新護屋バス 路線・観光兼業 株式会社櫻ノ台観光 観光専業 みなみ観光自動車株式会社 観光専業 中鉄皆見バス株式会社 路線・観光兼業 管轄下の鉄道車両基地・乗務員区所 安嘉比検車区・安嘉比運輸区:安嘉比駅隣接。所属車輛150系6連10本、260系6連7本。所属略号、安アカ。整備済み車輛には「安嘉比」または「AG」表記。下記の大洋派出所も含める。乗務区間は運転士・車掌共に安嘉比線全線、沖野仲居空港線全線。安嘉比検車区大洋派出所:大洋車庫電停隣接。所属車輛TR02形1連4本ほか。所属略号、皆ニシ→安ニシ。 安嘉比運輸区皆見派出所:乗務区間は皆見大洋線全線。おぎてつバス皆見市基幹営業所内。 皆見車庫:皆見市駅隣接。所属車輛なし。所属略号、安ミナ。 山内鋼索車庫・山内運輸区:沖野山内駅隣接。所属車輛ロ1・2形、ニ1・2形、ロ12・13形2連2本。所属略号、安ヤコ。乗務区間は山内鋼索線全線。 美晴島GW検車区:美晴島車庫駅徒歩2分。所属車輛GW2000形1連2本、GW2100形1連7本、GW2200形1連6本、GW2500形1連n本。所属略号、安ミハ。 雲原車庫:雲原駅隣接。所属略号、安ウハ。 三谷原車庫:三谷原駅3km。所属略号、安ミタ。 おしらせ 入試関連の臨時列車、シャトルバス運行を行います。 荻沢電鉄では、ロープ式可動ホーム柵の導入を行います。これにより、2・3・4扉すべての車輛に対応できることから、 運用の制約が少なくなり、各車の運用範囲拡大が期待されています。雲原駅を皮切りに導入を開始し、2015年までに 雲原線全線、安嘉比線・沖野仲居空港線線増部に設置する予定です。 消費税率引き上げに伴い、2014年4月より運賃を10円値上げ致します。なお、ICカード保有者対象の、1円刻みによる二重運賃は実施せず、全て一律に値上げを行います。何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 荻沢電鉄では、皆見県観光課、皆見県バス協会と共同で、『皆(み)んな見て!皆見ディスティネーションキャンペーン』を実施しております。皆見県内各地区の有名スポットをめぐる、観光コースや、観光地の紹介を通じて地域活性化につなげようというキャンペーンです。 また、荻沢電鉄および傘下のすたじおみーやほか各社の出資による『みーちょ製作委員会』の製作により、汐凪市を舞台としたアニメーション作品『みーちょ』がテレビみなみ・愛浜中央放送・8ch!テレビ静川ほかNBN(南部ブロードキャストネットワーク)24局ネット、BSなんぶ、インターネット配信サイト『アニネット』で、2013年10月より放映・配信中です。なおロケ地である汐凪市への訪問は、便利で環境に優しい、公共交通機関のご利用をおすすめします。 乗入れ募集中です。 名前 コメント 車輛 荻沢電鉄の車輛は、鉄道線は8形式あるが、バスは30以上と多岐に渡る。 他社局と比べ特徴的な車輛が多く、特にバスはいわゆる『異端』とされる特殊車も普通に投入、国内外の車輛であったり、移籍車から新車まで多数取り揃えていることから『見本市』と称される事が多い。またこの事から多くの車種の扱いにも長けており、ごく一部の車輛を除き経年廃車まで在籍する事が多い。そのため荻鉄の車輛が中古車として流通する事が少ない。 鉄道線車輌は高加減であり、地下鉄並みの性能を持ち合わせている。また貨物列車を電車が牽引するなど、車輌運用にも特徴的な面が多い。車齢も比較的若く、自社保有車両の半数以上がVVVF制御車となっている。 貨物輸送も行っており、一時間あたり2往復と多数の貨物列車の設定があるものの、自社で保有する貨車はコキ3000形15両のみであり、大多数は帯須貨物鉄道・錨河鉄道からの直通車(帯須市・沖野仲居空港で機関車交換)、あるいは荻鉄(安嘉比空港鉄道保有、荻鉄車籍のタキ3100形のみ)・帯須貨物・錨鉃のいずれかに車籍を置く私有貨車となっている。また、荻鉄車籍の私有機関車も存在し、EF504は安嘉比空港鉄道の保有であり、同社保有のタキ3100形を牽引し、航空機燃料輸送に従事している。 鉄道・軌道 荻沢電鉄の車輛(鉄道・軌道) 乗合自動車(バス) 荻沢電鉄の車輛(バス・均一区間用) 荻沢電鉄の車輛(バス・多区間料金・高速区間用) 荻沢電鉄の車輛(バス・貸切用・特殊用途) 車内アナウンス 鉄道線 搭載チャイム一覧(リンクより試聴可) 列車形式 曲名 放送箇所 備考 150系260系(2101除く)230系210系 ジュ・トゥ・ヴ 放送前 列車により省略 380系390系 鉄道唱歌 始発・終着駅 ジュ・トゥ・ヴ 途中駅 600系・260系(2101) ジュ・トゥ・ヴ 放送前 列車により省略 一例として、特急みなみのものをあげる。 ※時間は適当です。 スクリプトを(英語は半ば無理矢理)合成音声、および私自身が読み上げたファイルがございます。なお容量の都合上、下りの板坂中央行き普通となっております。ご了承ください。また、サイズが大きいファイルですので、通信料金にご注意下さい。 日本語担当(自動音声):CeVIO さとうささら 調教不足で京都訛りなのはご愛嬌 〃 (肉声):亀山茂則 英語担当(自動音声):Microsoft Anna 駅名読み上げが無理矢理なのは気にしない 放送箇所(視聴リンク) 内容 付記 始発駅停車中 ご案内いたします。この列車は特急みなみ20号、沖野仲居空港行きです。終点沖野仲居空港までの停車駅は、蒲生、三谷原、はまべビーチ、皆見荻沢、雲原、山手市、帯須北町、皆見市、西皆見、櫻ノ台、沖野山内、安嘉比、終点沖野仲居空港です。この列車は8両編成で運転しております。前から8号車、7号車の順で、一番後ろが1号車です。全て禁煙席です。指定席は、1号車から4号車までです。お客様へお願いします。携帯電話、またはスマートフォンをお持ちの方は、マナーモードの設定をお願いします。また、不審物を発見されましたら、乗務員までお知らせください。間もなく発車いたします。発車まで、しばらくお待ち下さい。Thank you for ridding at Ogisawa Railway. This is MINAMI Limited Express train bound for Okino-Nakai Airport will be stoppng at Kamai, Mitanihara, Hamabe Beach,Minami-Ogisawa,Unbara,Yamate-Shi,Obisu-Kitamachi,Minami-Shi,Nishi-Minami,Sakuranodai,Okino-Yamanaka, and Akagi before arriving at Okino-Nakai Airport. Reserved seat at Car 1 to 4. Smoking has prohibited at this train.Persengers, if you have mobile phone or smartphone, please turn on silent mode.If you find Suspicious substance, please tell to Conductor or Driver. Train will depart soon. Please wait here. 始発駅発車直後(自動放送) (チャイム《鉄道唱歌》)本日も、荻鉄電車をご利用頂き誠にありがとうございます。この列車は特急みなみ20号、沖野仲居空港行きです。途中皆見市までの停車駅は、蒲生、三谷原、はまべビーチ、皆見荻沢、雲原、山手市、帯須北町です。車内のご案内を致します。列車は8両編成で運転しており、前から8号車、7号車の順で、一番後ろが1号車です。指定席は、1号車から4号車までです。デッキやお手洗いを含め、全て禁煙です。次は、蒲生、蒲生です。降り口は左側です。Thank you for ridding at Ogisawa Railway. This is MINAMI Limited Express train No.20 bound for Okino-Nakai Airport will be stoppng at Kamai, Mitanihara, Hamabe Beach,Minami-Ogisawa,Unbara,Yamate-Shi and Obisu-Kitamachi before arriving at Minami-Shi Station.Next station is Kamai, Doors will left side will open. 始発駅発車直後(肉声) こんにちは。本日も荻鉄電車の、特急みなみ号をご利用いただきましてありがとうございます。この列車は特急みなみ20号、沖野仲居空港行きでございます。途中、雲原には、12時15分、皆見市、12時31分、櫻ノ台、12時47分、終点沖野仲居空港へは、13時15分、午後1時15分の到着です。お手洗いは、4号車後ろよりと、8号車の後ろよりにございます。車内はデッキ、お手洗いも含めて全て禁煙です。携帯電話、スマートフォンをご利用される際には、マナーモードにしていただき、車内での通話はご遠慮ください。車掌は8号車と4号車に居ります。本日ご案内いたします運転士は荻沢、車掌は住永と沖野が終点沖野仲居空港までご案内いたします。 車販実施列車のみ 続いて小売・食品事業部より、車内販売のお知らせをいたします。この列車の指定席、および指定席デッキでは車内販売を行っております。お飲物、お弁当、オリジナルグッズ等を販売しております。御用のお方は、販売員が回りました際にお声かけ下さい。 途中駅到着時 (チャイム《ジュ・トゥ・ヴ》)間もなく、皆見市、皆見市に到着します。お出口は左側です。皆見大洋線、西皆見高校線、市営地下鉄清師線、月見線、中部鉄道皆北本線、おぎてつバスはお乗換えです。お忘れ物にご注意ください。皆見市の次は、西皆見に停まります。Now arriving Minami-Shi station. Please change here Minami-Taiyo Trolley bus, Minami-West High school Trolley bus,Minami City Subway Kiyoshi Line, Tsukimi Line, Cyubu Railway Kaihoku Main Line and Ogitetsu Bus Lines. 途中駅発車後 (チャイム《ジュ・トゥ・ヴ》)次は、西皆見、西皆見です。皆見島航路はお乗換えです。 Next stop is Nishi-Minami. Please change here Minami-Shima ferry service. 終着駅到着時 (チャイム《鉄道唱歌》)間もなく、終点の沖野仲居空港です。降り口は右側です。錨河鉄道線、沖野仲居空港国内線・国際線、おぎてつバスはお乗換えです。お乗継ぎ、航空機をご利用のお客様、お荷物はお忘れではないでしょうか。お土産品等のお忘れが多数発生しております。今一度、全ての荷物をお持ちかどうか、お子様のも含めご確認ください。本日も荻鉄電車をご利用くださいましてありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。Passengers, Thank you riding at Ogisawa Railway. The next Station is Okino-Nakai Airport, our final destination. Please change here for Byoko Railroad.If you boarding aircraft for domestic or international, please get off train at next station. Don't forget your luggage at train! Thank you traveling with us. We hope to see you again. And, I wish you a pleasant voyage. 自動車線 ※路線は21系統です。 放送箇所 内容 始発発車後 本日は、おぎてつバスをご利用下さいましてありがとうございます。このバスは、21番、皆見島航路経由皆見島支所前行きでございます。途中航路を経由致します。西皆見より先をご利用のお客様は、予め切符をご購入下さいますようお願いします。次は皆沢寺二丁目、皆沢寺二丁目です。Thank you for using Ogitetsu Bus. This bus is Route 21 bound for Minami-Shima island via Minami-Shima ferry service. Next stop is Minazawa-ji 2nd, Minazawa-ji 2nd. 途中停留所 次は、中野元町、中野元町です。お客様へお願いです。このバスは市外線です。皆見市内でご利用頂ける乗車券、回数券、定期券は次の中野元町までのご利用となります。ご注意下さい。 終着 本日もおぎてつバスをご利用下さいましてありがとうございました。次は終点、皆見島支所、皆見島支所です。お降りの際にはお忘れ物、落し物ございませんようご注意下さい。運賃は、連絡船経由の方は切符を、皆見島桟橋よりご乗車の方は、大人150円子供80円の島内均一運賃を運賃箱にお入れ下さい。Thank you for using Ogitetsu bus. Next stop is Minami-Shima branch. Our final stops. 運賃体系 運賃は以下の体系になっている。ただし、運賃計算の特例もあるので注意を。 尚、鉄道線・鋼索線・航路は相互に通しの計算が可能。なお、乗合自動車線(バス)と鉄道線・鋼索線・航路は運賃計算を一旦区切る。 貨物については、サイズによって大人運賃に乗率を掛けたものとなる。最低運賃は70円(アタッシュケース1個程度)。 2012年7月より、鋼索線の特別運賃制度が廃止となり、通しで計算することが可能となった。 自動車線と鉄道線で、鉄道線の方が安い箇所もあるが、長距離になればなるほど自動車線が安くなる。鉄道線では定められていないが、自動車線では上限運賃が設定されている。 2013年9月より、軌道線・乗合自動車線に関わる運賃改正を実施しました。そのため、該当区間を含む定期券・回数券をお持ちのお客様は、差額分の返金、またはMinacaのSFへ積み替えさせていただきます。詳しくは窓口までお願いします。この改正により料金の不足分が発生した場合でも、その定期券・回数券の有効期間内であれば不足分は頂きません。2014年4月より、税制改革に伴い運賃を10円値上げいたします。何卒、ご理解下さいますようお願い致します。 鉄道・鋼索線・皆見島航路(普通旅客運賃) 2014年4月本社施行 乗車距離(km) 大人料金 子供料金 初乗り3km 150円 80円 6kmまで 180円 90円 10kmまで 210円 110円 13kmまで 240円 120円 16kmまで 270円 140円 19kmまで 310円 160円 21kmまで 340円 170円 24kmまで 390円 200円 27kmまで 430円 220円 30kmまで 480円 240円 35kmまで 540円 270円 40kmまで 600円 300円 46kmまで 670円 340円 52kmまで 730円 370円 60kmまで 830円 420円 66kmまで 910円 460円 72kmまで 990円 500円 86kmまで 1130円 570円 94kmまで 1220円 620円 100kmまで 1320円 660円 108kmまで 1420円 710円 116kmまで 1510円 760円 124kmまで 1580円 790円 128kmまで 1660円 830円 運賃基準賃率 40kmまでの範囲 15円10銭 7円55銭 41kmを超え101kmを超えない範囲 12円8銭 6円4銭 101km以上の範囲 10円57銭 5円29銭 特定運賃区間 小児半額(端数切り上げ) 路線名 区間 運賃 備考 皆見島航路 皆見島航路相互 150円 鉄道線との乗継の場合キロ程計算。 皆見大洋線 全線 150円 乗合自動車線、無軌条電車線相互間との乗継(直通は一本)一回無料。荻鉄および他社局鉄軌道線との乗継の場合、当該鉄軌道線運賃に50円加算。 皆見西高校線 全線 150円 箕島支線 雲原~石北二丁目駅相互 150円 箕島支線乗車区間がこの区間を外れる場合はキロ程計算。荻鉄および他社局鉄軌道線との乗継の場合100円引き。 鉄道線全路線 隣接駅相互間 100円 ただし軌道線の均一運賃区間は除く。乗継割適用不可 ※ただし、運賃割引は事前または車内切符購入時のみ適用。 特急指定席運賃 利用列車 料金 一乗車ごと 120円 二列車乗継 180円 ※櫻ノ台駅にて、汐凪市・皆見市方面の『みなみ』と金島・丹羽市方面の『エアポートライナー』を乗り継ぐ場合に限って、二番目の特急運賃を半額とする。 鉄道・鋼索線・皆見島航路(航送自動車除く)貨物運賃(普通貨物運賃) いわゆるチッキ。沿線が道路事情の良くない地域が多くないために残されている。上の旅客運賃に、以下の乗率を乗算し個数倍する。なお、利用の多い貨物については割引や、貸切列車等の運行が可能。 三辺の大きさの合計 一般貨物乗率 大口貨物(50個以上)乗率 備考 手荷物扱い(客室持込) 270円 - 2個、サーフボード程度まで 120cmまで 0.5 0.35 121cm以上180cmまで 1.0 0.8 181cm以上240cmまで 1.5 1.3 240cmを超えるもの 50cmあたり+0.5 50cmあたり+0.3 単体の場合 コンテナのサイズ 一般貨物乗率 大口貨物(年間50個以上)乗率 備考 12ftまたは6ft2個 140 100 6ftは2個口より2口単位。スペーサを用い12ft単位に纏める場合は12ft1個として計算 ISO20ft 200 165 ハイキューブ(9ft6in)は要相談 31ft 250 205 ISO40ft 275 255 ハイキューブ(9ft6in)は要相談 空コンテナ 乗率算出運賃の一割 物品名 一般貨物乗率 大口貨物(年間50個以上)乗率 備考 貨車(積車) 290 275 貨車(空車) 90 75 ただし、新製貨車は鉄道車輛輸送扱 鉄道車輛 200 ただし、空貨車回送は除く。要予約・相談 なお、車扱貨物、コンテナ、特大量の小荷物列車を貸し切る場合、算出した運賃から一割引きを行う。 乗合自動車線(バス路線普通旅客運賃・おぎてつバス) 2014年4月施行 乗車距離(km) 大人料金 子供料金 初乗り2km 130円 70円 5kmまで 150円 80円 8kmまで 170円 90円 10kmまで 210円 110円 12kmまで 240円 120円 14kmまで 280円 140円 16kmまで 310円 160円 18kmまで 350円 180円 20kmまで 390円 200円 23kmまで 420円 210円 27kmまで 460円 230円 31kmまで 520円 260円 36kmまで 580円 290円 41kmまで 650円 330円 50kmまで 720円 360円 56kmまで 830円 420円 60kmまで 900円 450円 67kmまで 950円 480円 71kmまで 1040円 520円 72km以上 以降4km毎に50円づつ追加 以降4km毎に15円づつ追加(ただし端数四捨五入) 運賃基準賃率 20kmまでの範囲 17円90銭 8円95銭 21kmを超え41kmを超えない範囲 14円32銭 7円16銭 41km以上の範囲 12円53銭 6円27銭 高速バス特定運賃:上記表より算出した料金を1.1倍。 均一区間:均一区間は1乗車あたり。皆見市内:100円 皆見島内:150円 雲原市内:100円 丹羽市内:200円均一区間と対キロ制区間を跨ぐ場合、および鉄道線との乗継の場合、一律100円。 運賃計算の特例・注意 キロ計算、運賃計算共に、端数が発生した場合は切り上げ。 小児運賃は半額。端数は切り上げ。 荻沢電鉄では、鉄道線地方交通線に対する追加運賃は加算していない(いわゆる、擬制キロは採用していない)。 バス・航空便・タクシー(荻沢電鉄グループ各社のみ)との連絡切符も発券可能。ただし、委託駅、列車・バス車掌ならびに乗り入れ他社窓口では発行不能。有名ツーリストでの発券も可能。なお、運賃は荻沢電鉄グループ合算額から5%引きとなる。 区間変更や払い戻しについては下記参考。 通常乗車券の有効期限 鉄道・航路単独または鉄道・航路連絡 通常、荻鉄では100km以上の乗車券のみ途中下車可能としているが、路線の短い本支社の状況を鑑みて、当支社内完結の切符に限り40km以上で途中下車可能としている。ただし、航空路線を介しての他本支社通過連絡切符、自動車連絡切符(※軌道法準拠のトロリーバス除く)は通常通り100km以上でないかぎり下車前途無効。 有効期間は、当支社内完結切符は40kmまでが1日、それ以上が2日間。なお往復乗車券は日数を二倍 、回数券は距離に関わらず3ヶ月(ただし下車前途無効)。 乗合自動車(バス)単独 他本支社と同じく、100km未満の場合は下車前途無効。100km以上では100kmごとに1日追加する。 途中下車を行う場合は予め乗車券の購入を要する。 鉄道・自動車・航路連絡 キロ程を鉄道・航路と自動車で通算し、100km未満が1日、100km以上で100kmごとに1日追加。100km以下は乗継のための出場を除き、下車前途無効。 皆見島航路 車両(自動車)航送運賃・片道(運転手乗船運賃込) なお運転手が乗船しない場合(車輛のみ)は下記運賃表から一律150円引き。 車両重量(t) 皆見島航路航送運賃 備考 自転車・バイク 280円 0-3 550円 4-6 1000円 7-9 1500円 10-12 2000円 13-15 2500円 16-18 3000円 要予約 19-21 3500円 要予約 22-24 4000円 要予約 25-27 5000円 要相談・予約 28- 以降3t毎に500円追加 要相談・予約 特別割引運賃 ただし、当支社内で適用される範囲の物のみ記載。 身障者割障害者並びに付き添い1人まで半額。適用には手帳の提示が必要。ただし、貸切運賃は対象外。 定期券割定期券は普通運賃から一律40%割引。なお学生通学定期については60%の割引率。 株主割株主なら何度でも利用可能。普通運賃から30%割引。ただし、貸切運賃は対象外。 シルバー割皆見県と連動し、65歳以上であれば半額。適用には公的証明書が必要となる。ただし、貸切運賃は対象外。 乗継割荻鉄電車鉄道・軌道線各路線と市営地下鉄・中部鉄道線・錨河鉄道線との直通・乗り継ぎを行う場合、荻鉄運賃から20円引き。ただし隣接駅相互間は割り引かない。ただし、貸切運賃は対象外。 団体運賃 荻沢電鉄では、ある一定の人数を超えるグループに対して、一定金額を割り引く、団体運賃を設定している。鉄道、バスおよび航路のどれでも、また跨いでも適用。なお、運賃は一般と学生で異なる。払い戻しについては下記参考。 一般団体 一般団体は、同一行程で旅行を行う、大人料金8名以上のグループを団体とする。 区分 料金 割引率 通常運行(定期便) 乗車区間普通運賃(×2 往復 )×人数×0.85 15% 団体臨時(増結) 下記参考 団体臨時(臨時列車) 下記参考 10% なお、一般団体で一定人数を超えるグループの場合、以下の人数の料金を無料とする。 ~19人 20~37人 38~49人 50人以上 割引なし 1人 2人 15人を超えるごとに1人 学生団体 学生団体は、同一行程で旅行を行う、8人以上の荻鉄の指定した学校に所属する生徒のグループで、尚且つその学校に在籍する教職員が引率するものを学生団体とする。申請には、当該学校長の証明書が必要となる。 区分 料金 割引率 通常運行(定期便) 乗車区間普通運賃(人数総和)(×2 往復 )×0.65 35% 団体臨時(増結) 下記参考 32% 団体臨時(臨時列車) 下記参考 28% 学生団体では、人数割引は行っていない。 なお、バスや路面電車の区間制運賃区間で、整理券をとらなかった場合、始発駅からの運賃を徴収する場合もある。キセルなど、不法行為を発見した場合、切符は没収の上、運賃と増運賃合わせて当該区間通常運賃の5倍の運賃を徴収する。ひどく悪質な場合、警察へ引き渡す場合もある。定期の場合、発覚日から定期券開始日までの日数に応じた額を徴収する。Minacaの場合、Minacaを没収する。 きっぷ・トクトク切符 荻沢電鉄の切符は、地紋に公式キャラを採用しており、『あかぎ一痛い切符』としてその名を馳せている。 普通乗車券。バス・鉄道・航路間の連絡切符を発券でき、鉄道各駅・バス各営業所の他、大学構内の発券所、各有名ツーリストなどで購入可能。キャラが地紋に採用されており、あかぎ・そよかぜ一痛い切符の由来であり自負している。 その他の切符イメージはこちらか、またはそよかぜネットワーク内「きっぷの形状・地紋」 トクトクきっぷ一覧 1日乗車券 荻沢電鉄グループの電車・船舶が1日乗り放題。大人1枚1500円、子供750円。ただし、特急・新幹線乗車時には別途特急券を購入。 また、支社管轄のおぎてつバスも乗り放題な、一日乗車券withおぎてつバスも発売中。大人2000円、子供1000円。 あかぎおぎてつパス安嘉比支社管轄の全鉄道路線、皆見島航路、トロリーバス(共同運行の皆見市営トロリーバス含む)、おぎてつバス・皆見市営バス皆見市内線、皆見島内線に乗り放題の定期券。一ヶ月のみの発売、通勤37300円、通学20000円。子供半額。 貸切運賃 列車、バス及び船舶の貸切運用も行っている。キャンセルについては下記参考。 列車貸切 列車貸切運賃は、基本的に『貸切区間大人普通運賃×その車両の定員』。予約は使用日の1年前から一ヶ月前まで受付。臨時ダイヤを組む必要があるため、天災などの緊急性を要する場合以外は期限を越えての予約は不可。 定期列車への増結定期列車への増結の場合、ダイヤの都合上乗降を速やかに行える団体以外は予約不可。料金は「貸切る車輛の定員(現在、おおよそ1両あたり150人)×乗車区間の大人普通運賃」。 臨時列車臨時列車の場合、臨時ダイヤを引く必要があるため、原則として取り消し不可。料金は「貸切る編成の定員(現在、おおよそ1両あたり150人)×乗車区間の大人普通運賃」。 なお、車内での飲食は可能だが、飲酒および喫煙は禁止(愛浜県および皆見県健康増進条例・皆見県公共交通飲酒・喫煙防止条例に基づく)。 特急車の場合、これに併せて特急料金が必要。ただし、事情により一般車から特急車になった場合請求しない。逆の場合は特急料金を払い戻す。 ※運用上、荻鉄車以外で運行する場合がございます。 ガイドウェイバス荻鉄運行分で、ガイドウェイ区間のみの場合はこちらを適用します。 バス貸切(皆見地区共通貸切運賃) バス貸切運賃は、ルート及び車種により変動がある。 料金は「貸切る車輛の定員×乗車区間キロ程大人運賃×車種・オプション加算」。ただし国土交通省届け出の最低運賃である3万5000円と比較して高い方を、最高運賃である11万1200円と比較して安い方を適用する。 なお一般路線車(いわゆる『路線バス』車両)以外の、バス車内での飲食は可能だが、飲酒および喫煙は禁止(愛浜県および皆見県健康増進条例・皆見県公共交通飲酒・喫煙防止条例に基づく)。また、法令による規制により、皆見県内発着のルートのみ貸切可能。 可能な例川見府川見市発で、安嘉比市内での観光(安嘉比市はおぎてつバスの営業所のある皆見県内であるため可能です。) 皆見市営球場において開催されるイベントへの送迎(路線車を手配致します。どうぞお問い合わせください。) 不可能な例皆見市発、護屋市内への往復輸送のみ(いわゆるツアーバスの運行は承っておりません。弊社および3社局共同運行の200系統・高速バス、弊社・新護屋バス・皆見市交通局共同運行の203系統・本浜海洋博高速線をご利用ください。なお、路線バス運賃の団体運賃もご用意しております。) 川見府、川見市内観光のみ(荻沢電鉄の営業エリア外です。川見交通さん、川見観光バスさんなど、川見府内を営業エリアとするバス会社にお願いします。なお弊社旅行事業部にて手配することも可能です。お問い合わせください。) ガイドウェイバス荻鉄運行分で、ガイドウェイ区間ではない場合はこちらを適用します。 バス車種・オプション加算 なお、荻鉄安嘉比支社の責による車輛変更については、差額の超過分は返金(例:保存車が検査中で、高速・特定輸送用車輛になった場合)、不足分は加算しない(例:一般路線車に空きがなく、貸切専用車運用となった場合)。 オプション 加算係数(上掲式『車種・オプション加算』に代入) 備考 一般路線車・ガイドウェイバス専用車運行 1(加算なし) 車種の指定不可。その日車庫警備担当n運用に余裕のある車輛を投入。ただし、ハンディキャップのある方など、特別な事情のある場合要相談。ガイドウェイバス車輛は一般路線車の区分となる。 高速・特定運送用車運行(契約車輛除く) 1.1(1割増し) 貸切専用車運行 1.35(3割5分増し) 車種の指定可能。ただし突発的な事情により希望に添えないこともあるため注意。 保存車運用 1.7(7割増し) 車種の指定可能。ただし突発的な事情により希望に添えないこともあるため注意。また、撮影向けに優先的に貸し出すことや、数両しか在籍していないため、お断りする場合あり おぎてつバスガイド添乗 加算係数に+0.2 繁忙期(11月~2月)は学生団体優先とし、一般団体はお断りする場合あり 船舶貸切 船舶は一般・学生問わず『1艘(そう)あたりの時間貸』となっている。ただし突発的な事情や繁忙期(11月~2月)はによりお断りする場合もあるため注意。 時間 料金 1時間まで 32500円 2時間まで 61000円 4時間まで 100000円 半日 150000円 1日 253000円 なお学生団体は2割引。 ガイドウェイバス(荻鉄区間のみ) まず、双方の料金を併算し合算、その金額から鉄道線初乗り運賃である140円×定員を差し引き、差し引いたものからさらに一割引する。学生団体は0.8をかける。 ※北浜拓殖交通線と連続する場合は、当面単純に合算します。 映画、ドラマ、雑誌等の撮影に係る貸切について 鉄道・バス・航路問わず、撮影に係る貸切については機材などの搬入に時間を要すため、以下のような取扱いを実施している。 原則として、荻鉄のフィルム・コミッション部門である映像コミュニケーション部を介しての予約となる。また、荻鉄のイメージダウンにつながる撮影はお断りする場合もあるため、撮影計画書の提出が必須。イメージに併せて塗装変更やシールなどの貼付を行う場合は、さらに追加料金を要するため要相談。エキストラや駅構内の保安などは、荻鉄側(荻鉄映像コミュニケーション部)および連携しているみなみフィルムコミッション・皆見市観光課フィルムコミッション対策部・皆見市交通局などで行うため、別途手配する必要はない。また、必要に応じて車輛内、駅構内および駅外部の掲示物や駅売店の外観、車体塗装などを変更する事も可能。また、車庫内等での撮影も可能。詳しくはお問い合わせを。 また映画研究会等の学生製作作品への割引制度も設定している。詳しくはお問い合わせを。 アニメーション作品、漫画作品の制作に係る撮影について 作品規模に応じ、撮影用の車輛の準備や弊社子会社の株式会社すたじおみーやへのグロス請け、製作代行等幅広く取り扱っている。なお、ある程度の極端な表現のある作品でも社名をぼかす、塗装変更を行う等程度によっては実写では不可能な場合でも撮影可能となる場合がある(その際、製作協力クレジットの株式会社安蘭角市【かぶしきがいしゃ・あらんすみし】表記へのご協力、よろしくお願いします)。 取材用臨時列車を運行する場合、実写作品同様荻鉄のフィルム・コミッション部門である映像コミュニケーション部を介しての予約となる。また過激な作品の場合撮影をお断りする(実写よりはやや緩め)場合もあるため、撮影計画書の提出が必須。 またアニメーション研究会等の学生製作作品への割引制度も設定している。詳しくはお問い合わせを。 撮影可能な事例の一例 ドラマでのクライマックスシーンでの駅構内及び列車内での撮影 鉄道事業者を舞台とした映画撮影(運転台部分の撮影は法規上、車庫にてお願いしております。なお免状保有者のみ弊社社員添乗の元、本線上での撮影が可能です) 夕日の美しいプラットホームでの写真集撮影 西○警察のような刑事ドラマ(実際に行う車輛爆破はご遠慮ください) アニメーション製作における、ロケーション・ハンティング バスを貸し切った市内観光ツアー番組 沿線自治体を舞台としたアニメーション作品(ほぼ隔年ごとに実績がございます。また、弊社子会社にアニメーション制作会社を設けており、トータルサポートが可能です) 払い戻し、キャンセルについて 荻鉄電車、おぎてつバスのキャンセルについては以下の通り取り扱う。ただし、荻鉄の責(車両故障、設備故障など)、不可抗力(事件事故、それに伴う突発的な規制・運休・欠航など)または天災(台風、大雨、大雪、突風など)によるものであれば日数にかかわらす無料で払い戻すか、有効期限を延長する。 通常の切符について 種類 条件 料金 普通(片道・往復・連続)乗車券・特別列車・特別席乗車券・回数乗車券・定期乗車券 使用開始前で期限内 210円(ただし運賃が210円を下回る場合払い戻さず料金を徴収しない) トクトクきっぷ 使用開始前 団体乗車券・貸し切りについて 出発日までの日数 料金 料金納入~28日前 無料 27日前~20日前 運賃の20% 19日前~10日前 運賃の35% 10日前~5日前 運賃の40% 4日前~前日 運賃の半額 当日発車時刻まで 運賃の80% 発車時刻以降の無断キャンセル 運賃全額(ただし乗車券部分のみについては翌日) ICカードMinaca(みなか) 荻鉄電車のIC乗車券。荻鉄電車などの加盟社・提携各社で使えるカード。Minaca加盟社で交通利用の場合、運賃から1割引き。なお、絵柄は無地とキャラクター入りの2種類あるが、絵柄によって効力に差異はない。なお、券売機で購入した場合、カー○ダスの如く半々の確率でいずれかのカードが出てくるが、窓口・車掌からの購入であれば絵柄を選択できる(ただし列車・バスによっては選択できないこともあるので注意)。発売額は2000円(SF1500円+デポジット500円)のカード貸出タイプ、700円(SFなし)のカード販売タイプの2種類。後者は記念カード、地域限定カードのみ発売(車販限定・相互利用開始記念などの意味であり、地紋違いは含まない)。また、現在利用しているカードを200円追加で支払うことにより買い取ることも可能である。 プレスリリース 収支報告書等 2012年度下半期決算短信 荻鉄安嘉比支社のみの数値です。 収入22,205,321,966円、支出22,176,321,000円(法人税、人件費、建設費分割返済分及び減価償却費を含む)。 マスコットキャラクター あかぎ・そよかぜに所属する全支社・親会社「もえぎホールディングス」共通の荻沢みち子・みなみ・亀山のり子を採用している。なお、あかぎ鉄連会およびそよかぜネットワークで(多分)一番公式キャラの使用頻度が高く、ラッピングや切符などでその姿を目撃することができる。なお、みなみは皆見市交通局へ『出張』している。 詳しくは、各企業のキャラクター内の荻沢電鉄の項目に記載している。 ディジタル可アニメ可オンライン配信可 ※ただし他氏依頼作品を除く 制服 (C)すたじおみーや/荻沢電鉄/見晴市市/亀山茂則 2011-2014 (C)荻沢電鉄 2013-2014 荻鉄の制服は、グループカラーの萌黄色をふんだんに採用している。制帽は男女ともにケピ帽、いわゆるドゴール帽を採用しており、他社とは一線を画している。女性用はスラックス・スカートの選択が可能。冬服は上着を着用する。 荻鉄グループの地上交通担当会社(鉄道・バス・タクシー)はすべてこのデザインの制服を採用している。 なお乗務員は運転士と車掌を区別するため、運転士は紺の、車掌はえんじ色の腕章をはめている。駅員等の乗務員以外の職員は腕章をしていない(ただし、キャンペーンや運動などで装着している場合もあり)。 なおそれ以外にも、乗務員とそれ以外では微妙に違いがあり、駅員等の非乗務員は、夏用上着の造りが少し異なる。 鉄道以外の直営事業 鉄道事業以外にも、路線バスや小売事業、不動産等多角的に展開を行っている。 特に近年ではキャラクタービジネスおよび映像事業に力を入れており、一例としてアニメの製作委員会に参画を行ったりしている。 それに関連し、自社キャラクターの二次創作を許諾しており、年に一度、イラストコンテストを開催している(おぎてつイラコン)。 乗合自動車事業部 いわゆる、『荻鉄バス』。車体表記は『おぎてつバス』と平仮名で表記してあり、子会社運営のようなイメージを受けるが真っ当な直営。荻鉄電車の補完などで路線バス・貸切バスを運行している。他社路線どころか自社路線とも真っ向から競合するような路線を開設する一方で、地域コミューターサービスや丹羽地区や中家地区などで地域密着型の路線を展開するなど、多面性を持っている。 おぎてつバスの特徴として、未だに幕式の車輌が多く、系統番号板(沖縄本島のバスと同じもの)を使用していることがあげられる。 乗車方法は、均一路線・区間制運賃区間共に後ろ乗り前降り。なお、特殊な路線として、皆見島航路を利用した連絡路線もある。 詳細についてはおぎてつバスのページをどうぞ。 附属整備場 自社バスの整備を行う傍ら、一般ユーザーの自家用車の整備も受け持っている。なお安嘉比支社では、皆見・安嘉比・護屋の各検車区・工場で対応している。 中古販売科 自社の中古販売以外にも、一般乗用車の中古販売も手がけている。 旅行事業部 荻鉄主要駅の窓口『たびの案内人』で近隣空港などの発着の航空券やパッケージツアー等の手配を行っている。また、荻鉄営業エリア外に設置した『たびの案内人』窓口での荻鉄切符の販売などを行っている。 映像コミュニケーション部 荻鉄内でのフィルム・コミッションを担う部門で、荻鉄電車・航路・おぎてつバスを用いた映画・ドラマ・アニメなどの撮影の補助を行っており、エキストラの手配や車両の手配、駅や埠頭での安全確保などを自治体、他事業者やみなみフィルムコミッションと連携し行っている。安嘉比支社管内での2012年度撮影実績は、ドラマ4本、アニメ3本(うち、1作品は制作委員会に参画)、テレビコマーシャル4本。 海とロマンの街、皆見県での撮影、お待ちしております。 小売事業部 荻鉄駅構内及び護屋バスターミナル内売店『Minami』、沿線の『荻鉄ストア』(2013年6月から『おぎてつストア』へ順次変更)での食品、飲料などの販売を行っている。2012年の特急列車運行開始から、特急列車指定席車での販売も開始している。 尚、荻鉄電車駅で駅売店の設置されている駅は以下の通り。 安嘉比駅 駅売店『Minami』・駅そば『あかぎ亭』 皆見市駅 駅売店『Minami』・すたじおみーやサテライトショップ『たニャてばこ』皆見市店 皆見島港駅 駅売店『Minami』 電力事業部 荻沢電鉄で利用する電力を賄うため、各地に発電所を設置している(当支社では使用電力の六割以上を自社発電にて供給)。そのため、給電の断絶による運休は少ない。なお、荻沢電鉄で使用する以外にも、各電力会社への卸売も実施している。 愛浜・荻沢地区愛浜火力発電所(110.2万kW、石炭およびLNG) 荻沢第一火力発電所(66.3万kW、石油) 河和水力発電所(35.1万kW) 安嘉比地区皆見共同火力発電所(72.1万kW、皆見電力、皆見製鉄と共同設置、石炭および高炉廃熱)所在地:皆見県皆見市なぎさ区みなと町無番地(おぎてつバス・皆見市営バス14系統『製鉄所前』下車すぐ) 通称は皆見第二火力発電所(皆見電力独自設置の皆見火力発電所と区別するため。地元でもそう呼称されている)。なお保有は三社合同出資の『皆見共同火力株式会社』が保有しており、荻鉄は株式の34%を保有している。 帯須北町火力発電所(66.3万kW、2014年にコンジェネーションシステムの導入で向上予定、石油)所在地:皆見県帯須市帯須北町三丁目二番地(荻鉄電車『帯須北町』下車徒歩15分、従業員用自社特定輸送バスあり) 汐凪風力発電所(2210kW)所在地:皆見県汐凪市海浜通り2丁目2番地(おぎてつバス『しおなぎ風力前』下車すぐ) 国立皆見大学理工学部・櫻ノ台大学工学部・学校法人皆見女学院皆見女子大学未来イノベーション学部・皆見県立汐凪高等学校普通科工業コースとの共同研究事業。 不動産事業部 大洋交通から継承した事業の一つであり、おぎてつバス沿線(設置当時はバス営業のみだった)を中心として住宅地開発や皆見市内のビル賃貸などを行っている。 なお社宅管理も不動産事業部の管轄となっている。 主な所有物件(賃貸・分譲)ビルおぎてつ皆見スカイビル 皆見荻鉄ビルヂング たいようニューさくらのだいビル おぎてつ学研都市ビル マンション・アパートおぎてつマンション皆見 おぎてつマンション雲原 コーポおぎてつ学研都市 荻沢電鉄皆見住宅(※職員専用) 荻沢電鉄安嘉比住宅(※職員専用) 荻沢電鉄雲原住宅(※職員専用) ニュータウンおぎてつ汐凪ニュータウン おぎてつあかぎニュータウン 鉄道事業部製作部安嘉比工場 荻沢電鉄の車輛製造工場として、主に自社向けや皆見車輛の製造の下請けを行っている。 2014年、皆見車輛と共同開発を行い、新型鉄道車両、『Eisenbahnner(アイゼンバーナー)』を開発した。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/86.html
飛水柏原駅(ひすいかしわばるえき)は、尾羽急電鉄飛金線の駅である。駅番号はJT09。 概要 全種別が停車する飛水地域の主要駅。当駅折り返しの列車も存在する。 また一部の特急「ほしみ」も当駅発着である。 駅構造 2面4線の地上駅。 ホームにはかつて尾羽急電鉄の開発者だったQUASO_JPN氏が鎮座している。なお退職済。 また蓄電池電車用の充電設備もある。 隣の駅 尾羽急電鉄 特急「ほしみ」停車駅 JT飛金線 ■快速 ■普通 新塚駅(JT08) - 飛水柏原駅(JT09) - 上金田駅(JT10) 飛岡支線・飛金線 (尾羽原 - )井口 - 水橋 - 飛岡 - 垂岡 - 飛水竜田 - 南竜田 - 大原 - 新塚 - 飛水柏原 - 上金田 - 金田新都心( 金田方面)