約 85,671 件
https://w.atwiki.jp/mhp3ransutyousei/pages/19.html
クエスト UMD起動秒数 受注場所 ケルビクエ 凍土ツアー 開始エリア 備考 クエスト 火砕の轍 UMD起動秒数 15秒 受注場所 オフライン集会浴場上位 ケルビクエ なし 凍土ツアー なし 開始エリア 火山エリア4 備考 爆鎚竜の紅玉×3 開始時以外、二度とエリア4に侵入しない。 ウラガンキン最大限界サイズ ウラガンキン亜種最大サイズ
https://w.atwiki.jp/ootg/pages/17.html
物件/竜の斜塔 この物件の所有者は赤竜公『エンティラ』。赤竜皇《シェーラ=ナール》の子孫になる。 竜のしっぽと2対の角が生えている。翼はないけど空を飛べる。 胸の戦闘ステータス値は高い。 何故か信仰は《マハカ》である。 ver.0.85から投資できるようになった。30シリングと引き換えに★竜の血(未鑑定名:特別な赤い雫)をくれる。 ★竜の血はHPの最大値を1増加させる飲料。 何回か投資するごとに必要なシリングが増えていく。 ★視線のメダルとアイテムを交換できる。 メダル アイテム 説明 備考 10枚 受験票 試験を受ける際に必要 依頼でスキルを覚える 劣悪強化の巻物 ちょっと強化 ★転生のイコン 新しい冒険者を生成できる 元になったNPCは削除される 20枚 廃墟の巻物 土地を弱化する 物件のLvを-5する 若干強化の巻物 ちょっと強化 30枚 素材変化の巻物 変化には鉱石が必要 アイテムを再構築をする。鉱石 アイテムの順に選択 増築の巻物 土地を強化する 物件のLvを+1する 40枚 強化の巻物 結構強化する 復活の巻物 死亡したとき復活させる 100枚 書庫の権利書 奇跡強化の巻物 書庫の拡張ができる。書庫の権利書は道具屋で10£いくらかで買える。 書庫というより4次元ポケットであり、持ち運び可能な倉庫 書庫の拡張には★視線のメダルが20枚必要。拡張ごとに更に+1枚。 一度の拡張で+5
https://w.atwiki.jp/mhportable/pages/194.html
銀火竜の翼爪 天と地の怒り(村緊急)の部位破壊(銀リオレウスの翼)で2個 75% 天と地の怒り(村緊急)の部位破壊(銀リオレウスの翼)で1個 25%
https://w.atwiki.jp/mhitem/pages/114.html
下位(村★全、集★3~5) 黒角竜の背甲 → ディアブロス亜種から剥ぎ取り 7% 報酬 『黒き角竜の猛攻』(村★5)の確定報酬で1個 (100%) 『黒き角竜の猛攻』(村★5)の基本報酬で1個 (8%) 『黒き角竜の猛攻』(村★5)の捕獲報酬(ディアブロス亜種)で1個 (11%) 『4本の角』(村★6)の確定報酬で1個 (100%) 『4本の角』(村★6)の基本報酬で1個 (5%) 『4本の角』(村★6)の捕獲報酬(ディアブロス亜種)で1個 (11%) 『黒き角竜の猛攻』(集★5)の確定報酬で1個 (100%) 『黒き角竜の猛攻』(集★5)の基本報酬で1個 (12%) 『黒き角竜の猛攻』(集★5)の捕獲報酬(ディアブロス亜種)で1個 (11%) ディアブロス亜種(下位[村、集★3~5])から剥ぎ取り (7%) ダークトーメント(太刀)の生産(チケット)に1個 ダークトーメント(太刀)の強化に4個 くろねこハンマー(ハンマー)の強化に5個 ブロスホーンボウⅠ(弓)の生産に3個 ディアブロDメイル(胴防具)の生産に1個 ディアブロDレジスト(胴防具)の生産に1個 ディアブロDコイル(腰防具)の生産に2個 ディアブロDコート(腰防具)の生産に2個 ハンターUフォールド(腰防具)の生産に3個 ハンターUコート(腰防具)の生産に3個 ディアブロDグリーヴ(脚防具)の生産に2個 ディアブロDレギンス(脚防具)の生産に2個
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10805.html
ゲルドーガとは、【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール ゲルドーガ 他言語 Vitreous (英語) 初登場 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】 大小の単眼の目玉のキャラクター。電撃を放つ能力もある。 作品別 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】/【ゼルダの伝説 神々のトライフォース 4つの剣】 悪魔の沼のダンジョンボス。9体の小さい目玉、1体の大きい目玉と戦う。小さい目玉は他に4体いるが、その4体には当たり判定が無い。 コイツ自身は部屋の上側におり、そこから9体の小さい目玉が次々と【リンク】に体当たりし続け、大きい目玉が定期的に電撃を放つ。 小さい目玉はダメージを与えると動きを止める事が出来る。そのまま連続攻撃して排除しよう。剣やハンマーで迎撃するかバクダンを投げ込もう。小さい目玉の数が減る毎に大きい目玉の電撃を放つ間隔が短くなっていく。 小さい目玉を9体倒すと本体である大きい目玉がリンクがいる位置に移動し続けるので、剣やハンマーで迎撃するか矢を当てよう。 大きい目玉が電撃を放つ時に食らい判定も出るので、マジックマントやバイラの杖を使用して特攻したり、矢やバクダンで攻撃してもよい。大きい目玉を倒すと残っていた小さい目玉は全て消滅する。 戦場の上半分には緑色の粘液で覆われており無敵状態以外で接触するとダメージを受ける。ボスを倒した後はダメージを受けなくなる。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/56.html
南光太郎仮面ライダーBLACK ゴルゴムってなんです・・・? 何故ゴルゴムのメンバーになんかなったんです!? その悪魔の集団に・・・あなたは俺達を売ったんだ! 封じられたんだ・・・口を 怪人のいそうな穴掘ったトンネルを徹底的に探したけど 全然だめだった… 元気を出すんだ太一くん! 人間をなんだと思ってるんだ!? ロードセクター!ロードセクター! カニ怪人の粘液だ ツララだ・・・何故こんなところに? またしてもゴルゴムの仕業か おのれゴルゴム! ゴルゴム(暗黒結社ゴルゴム) 大神官ダロム大怪人ダロム むしろ絶好の機会ではないか 大神官バラオム大怪人バラオム またしてもあの南光太郎めが!? 今度こそ仮面ライダーBLACKを血祭りにしてやれ 大神官ビシュム大怪人ビシュム 仮面ライダーBLACKには謎の部分が多すぎます! カニ怪人! デリケートに優しく育てなければのう それにはマンモス怪人を置いて他にはおりません! 黒松英臣 お願いでございます ゲスト 秋月総一郎(1、2話) 光太郎、私はお前の思っている通り、ゴルゴムのメンバーだ ゴルゴムは悪魔の集団だ! ゴルゴムに一度目をつけられたら逃げることなどできやしない! 高梨守(5話) うちの畑になにするんだよ! 熊倉太助(14話) マグロ抜きだぜ こいつでコテンパンに叩きのめしてやるぞ 誰かがあの化物をブチのめしてくれたってのかい? シンイチ(15話) 反省の色なし!残念ですね全く その他 ナレーション 光太郎は秋月京子にゴルゴムの恐ろしさを話した ゴルゴムがいるのはもはや間違いない 光太郎は1人、引き返した 効果音 シャドームーンの足音 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/31780.html
竜の機動 カクス UC 火 (2) クリーチャー:アーマロイド/竜の一族 2000 ■このクリーチャーがバトルゾーンから離れる時、かわりに自分の山札に加え、シャッフルしてもよい。そうした場合、カードを1枚引く。 作者:翠猫 DMAE-14「双頭機動!コールゴール!」収録。アーマロイドの竜の一族。 バトルゾーンから離れる時、山札に加えシャッフルすることで、カードを1枚引ける。 名前は「カークス」から。 収録エキスパンション DMAE-14「双頭機動!コールゴール!」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/128.html
Chapter4「火竜の国ムスペ」 第2世界―― かつて機械や科学で世界が栄えていた太古の時代。その文化の中心地は天地を貫く大樹のそびえる大樹大陸にあった。すなわち、力の国フィーティン、精神の国ヴェルスタンド、そして機械の国マキナだ。それら3国は激しい戦いを繰り広げ、最後には第2世界そのものを破壊しつくして機械文化は滅んでしまったという。人々は大樹を昇り空の世界へ、竜族と出逢い魔法を教わり魔法文化の栄える第3世界へと時代は移行するのだがそれはまた別のお話である。 第2世界の度重なる争いや第3世界の終焉を導く原因になった魔法戦争の影響でこの大樹の大陸はばらばらに分断されてしまい、新しくいくつもの島や大陸が誕生することになった。そのうちのひとつがこのフィーティン大陸、かつてフィーティン国があった場所だ。 フィーティン大陸の北部、ちょうどかつてのマキナとフィーティンの国境があったあたりにエルバーツという場所があった。アース大陸のステイブルとよく似た牧場のような集落だ。ここにもステイブルと同様に馬の種族が暮らしている。 ティル誘拐の一件から数年、今はそのエルバーツにナープは滞在している。ナープ兄弟の父親は依然として見つかっていなかった。 「うーん……。ここは行ったし、こっちはガルフが行ってるから……。サーフのやつ、ちゃんとやってるのかな」 地図を眺めながら唸り声を上げるナープ。そんなナープに話しかけるのは、このエルバーツの族長ミネラだった。 「調子はどうだい? あまり根を詰め過ぎるのは良くないよ。少し休んではどうかな」 「いえ、大丈夫です。それよりも、早く父さんを見つけないと……。あまりあなたたちに迷惑をかけるわけにもいきませんし」 ミネラはここしばらくエルバーツに滞在しているナープに寝床を用意してくれて、他にも色々と良くしてくれていた。それももうすぐふた月にはなるだろう。あまりミネラに、エルバーツに迷惑をかけるわけにはいかないとナープは考えていた。 「ナープさん、あなた宛にお手紙が届いております」 そこに族長補佐が手紙を持って現れた。 「そうか、ご苦労。内容は?」 ミネラが問うと、補佐は手紙の内容を読み上げる。 「はい、サーフという者からです。『山脈村付近の森でヘンなやつらに絡まれたので助けに来てほしい』とのことですが……。ナープさん、いかがいたしましょう?」 「サーフだって!? あいつ何やってるんだ! 仕方ないやつだなぁ……。ありがとうございます、僕はサーフのところへ向かうことにしますよ」 「何かお手伝いできることはありますかな?」 「いえ、これ以上ご迷惑をかけるわけにはいきませんから。それにどうやら、この辺りには父さんはいないようなので僕はそろそろここを経とうと思います。今日までのご厚意、感謝します」 「そうですか。それではお元気で……また、いつでもエルバーツに遊びにいらしてください。道中お気をつけて」 「ナープ君、私は無事にお父さんが見つかることを祈ってるよ」 「ありがとう。それではこれで!」 別れの挨拶を済ませると、ナープは急いでサーフのもとへと飛んで行くのだった。 山脈村はフィーティン大陸の南西にある地域のことを言う。”村”とは言ってもその地域はとても広範囲にわたり、大陸を飛び出してその付近の海域や一部の島すらも含めてそれを山脈村と呼ぶ。 山脈村に棲むのは竜族リドディオーブ種だ。リドディオーブの身体は非常に大きく、とても長い体躯を持つ翼を持たない竜族だ。その身体は山にとぐろを巻けるほどに大きく、翼がないにもかかわらず魔法か何かの力で自由に空を飛ぶことができる。とある地域ではそれは龍と呼ばれることもある。そんな巨体のリドディオーブたちにとってはこの広範囲の地域ですら村と呼ぶほどの広さしかない。かつて第3世界の頃にはそんなリドディオーブたちがフィーティン大陸を初め数多く暮らしていたものだが、今ではそれも数頭程度のものになってしまっている。 山脈村にはその名の通り数々の山脈が連なっているが、そのうちのひとつクオル山脈の麓の森の中にガルフは迷い込んでいた。 「おかしい。この木はさっき見たはずだが……いや、それはあっちの木だったか? どれも同じに見えてくるな。仕方あるまい、とにかく進んでいけばそのうち森から出られるだろう」 ガルフが適当に森の木々をかき分けながら進んでいくと不意に聞き覚えのある声が聞こえてきた。 「………ーーーい。おーーーい、誰かァ! 誰かいないのかー! ナープ~!!」 「ナープだと? この声は……」 声のするほうへ向かうと、ガルフと同じアキレア竜の姿がそこにあった。 「ナープゥゥう~? あ……! おおー、ガルフぅ! 良かった、助けて」 「なんだ、サーフか。おまえ一体こんなところで何をしているんだ」 「絡まれてるんだよ。この忌々しい蔦に! 見ての通り、わかるでしょ!?」 見るとサーフは木々の間から垂れた蔦にこれでもかと言わんばかりに絡み付かれていた。 「見てわからんからこうして聞いている。おまえも親父を捜していたはずだ。それがどうしてそうなった」 「いや、ちょっと……その、探検してたっていうか」 「……俺は帰る」 ガルフは踵を返して来た道とも進もうとしていた道とも見当違いの方向に進もうとする。 「ま、待ってよ!」 「なんだ。親父を見つけたのか?」 「いや、まだだけど……」 「そうか、それじゃあな」 「待ってったら! ふと思ったんだよ、もしかしたらお父さんは地上じゃなくて空にいるのかもしれないって! だって、そうでしょ。こんなに捜しても見つからないんだから!」 「…………ふむ。空か、それは盲点だった。一理あるな。ではさっそく行ってみるとしよう」 それを聞くなりガルフは翼を広げると空へと羽ばたいて行ってしまった。 「助けて行けよ!!」 ガルフが去ってしまってから少しすると、それとは入れ違いにこんどはナープがサーフのもとへとやってきた。 「ああ、こんなとこにいた! どうしたんだ、サーフ!?」 「ナープ! 良かった、実は……」 サーフはガルフにしたものと同様の説明をした。 「帰る」 ナープもガルフがしたものと同様の反応を示した。 「だから待ってったら!! そういえば、さっきガルフが来たよ!」 「兄さんが? なんでまたこんなところに……。それで何か言ってた?」 「地上にはもういないんじゃないってボクが言ったら、すぐに空へ飛んでっちゃったよ」 「空か……たしかにそれは盲点だったなぁ。魔法時代の遺跡があるって噂だけど、今でも誰か住んでるの?」 「遺跡ばかりじゃないさ。ちゃんと国だってあるんだよ。ボクはムスペに行ったことがあるんだ。知ってる? あそこのムスペまんじゅうはね…」 「ムスペか。なるほど、それじゃあまずはそのムスペに行ってみよう」 それを聞くなりナープは翼を広げると空へと羽ばたいて行こうとした。 「だから助けて行けよ!!」 大樹の頂上には第3世界のユミル国から分裂した3つの国やかつての王宮が廃墟として遺されているが、現在の空に存在しているのはそれだけではない。第3世界よりも以前からあった竜族たちの国々がまだいくつかは現存しており、ムスペもそのうちのひとつだった。 火竜の国ムスペ。正しくは『ムスペルスヘイム』という。 外からは一見ただの厚い雲にしか見えないが、ムスペの国土はその内にある。そう、空でありながら国土なのだ。ムスペは外側から見れば巨大な積層雲だが、そこには大火山を載せた浮島が内包されている。その島がなぜ雲の中にあるのか、どうやって浮かんでいるのか、その理由はよくわかっていないがこの浮島こそがムスペの国土なのだ。 「……だってさ」 サーフがガイドブックの解説を読み上げた。まるで旅行気分である。 「サーフ、遊びにいくわけじゃないんだぞ」 「まずムスペまんじゅうでしょ。ああ、それとムスペせんべいも欲しいな。ちょっとマイナーだけど、あれもおいしいんだよね~。それからそれから…」 サーフはまるで聞いていない。ただただ呆れてものも言えないナープだった。 ナープたちはムスペの積層雲のすぐ前までやってきていた。 火山灰を含む雲の外壁は外の世界と中とを遮断している。雲の上部が薄くなっているのでそこを通過してムスペに入ることができるが、飛行能力を持たないものは大火山の火口に一直線なので注意が必要だ。また噴火時はここを通行することができない。ちなみに、名菓ムスペまんじゅうがお土産として大人気である。 「……サーフが言ってたのはこれか」 サーフから取り上げたガイドブックには他にもムスペの名所案内や宿泊施設などの情報が記載されていた。 「ね! いいところでしょ。早く行ってみようよ!」 「そうしよう。けど、観光地には寄らないからな」 「そんな冷たいこと言うなよぉ」 サーフの文句を聞き流しながら積層雲の上部へと向かう。一見してただ雲の絨毯が広がっているだけのようだが、そこを突き抜ければその先がムスペだ。ちょうど今もその雲を突き抜けて一頭の竜が姿を見せる。 「あれは……」 姿を現したのはナープたちよりもずっと身体の大きい竜族原種だ。水門の城でティルを誘拐しようとしたラルガのことを思い出して思わず身を強張らせるナープ。しかし、それを知らないサーフは何を気にすることもなくその竜に話しかけている。 「こんちわー。観光ですかぁ?」 「む。いや、俺は探しものがあってここを訪れただけだ。ちょうどいい、おまえビゲスト大陸はどっちか知らないか」 ビゲストは分断されたかつての大樹大陸のひとつで、ちょうど機械都市マキナがあったあたりだ。ビゲストはかつて第2世界での汚染が原因で島が丸ごと砂漠化してしまい、今では遺跡が残るだけで他には何もなく棲む者もいない。 「ビゲストならここから降りて東のほうだよ。大樹まで行って、それに沿って降りてから行ったほうがわかりやすいかもね。あそこは何もなかったと思うけど……。気をつけて行ってね、おじちゃん」 「おじちゃんではない、俺はヴァイルだ。これでもかつて俺は…………いや、昔話はよそう。助かった、恩に着る」 ヴァイルは何かを言いかけたが、結局それを話すことはなく大樹のほうへ向かって行った。 「……なんだったんだ、あいつは」 「なーに怖い顔しちゃってるのさ。ナープって原種竜きらいだったっけ?」 「別に」 「ふーん。まぁいいや、早くムスペに行こうよ」 「……まあいいか、たぶん関係ないだろうし。そうしよう」 そういえばティルは今頃どうしているんだろう。両親は見つかっただろうか、記憶は取り戻せたのだろうか……そんなことを考えながらナープはムスペの入口へと向かう。そんなナープの目の前に不意を突いて、突然小さな影が雲の中から飛び出してきた。 「う、うわぁっ!!? なんだこいつ!」 「メー! メェーメメー! メェィェ!!」 それは桃色で流線型の身体をしていて、翼はないが宙を自由に泳ぎ回っている見たこともないヘンな生き物だった。そしてそれはなぜか嬉しそうにメーメーと鳴きながらナープの周りをぐるぐると飛び回っている。 「あはははは! ナープ驚いてる。それはメーっていうんだよ。空にいっぱい飛んでる、空で言うところの魚みたいなものだよ。塩焼きにするとおいしいんだ。たまーに地上でも見かけるけど、見たことなかったかな」 「そうなのか。僕は始めてみるな……って、うわっ」 サーフの顔は大量のメーに囲まれて見えなくなっていた。 「だ、大人気だな。サーフ」 「そうだね。なかなか素質があると思うな、わたしは」 「素質ってなんのだよ……。え? だ、誰?」 ナープの隣にこんどは見たこともない雌の竜人族が立っていた。全身にふわふわとした虹色の羽毛が生えていて、背中には白鳥か天馬を思わせる大きな翼が見える。これも空に暮らす民なのだろうか。 「はじめまして。わたしはクリア、メーマスターだよ」 「メー……マスター……?」 「わたしはメーのことばがわかるの。これができるのはたぶん世界中探してもわたしぐらいしかいないんじゃないかなぁ。そこの子、サーフだっけ? サーフはメーマスターの素質があるかもしれないね。まぁ、わたし程になるにはまだまだ修行が要りそうだけど」 「はぁ…。メーマスターのクリア、ねぇ」 「メーはすごいんだよ! 一匹じゃすぐに捕まえられて今晩にはまな板の上かもしれないけど、例えば千匹も集まれば大地を引っぺがしてちょっとした島を空まで運んできちゃうんだから! そうやって新しくできた浮島もいっぱいあってね……あっ、ほら。例えばあそこに見えてるあれとか」 また変なやつが出てきたと思いながら、突然クリアが始めたメー講義をぼんやりと聞き流すナープ。 「えーっ、まじで! メーすごい!!」 一方サーフは目を輝かして話に耳を傾けている。たしかに素質があるのかもしれない、そのメーマスターとやらに。 「そういえばね。ケツァル王国って知ってる?」 どうやらメー講義は終わったらしい。こんどはクリアは別の話題を投げかけてくる。 「え? あ、ああ……うん。どこかで聞いたことがあるような、ないような」 「ちょっと昔まではバルハラ王宮の跡地にそのケツァル王国っていうのがあったんだって」 「ふーん、そう。じゃあ今はもうないんだ」 「ある日突然滅んじゃった。一晩明けたらなぜか廃墟。原因は不明。ユミル国の呪いだって噂もあるけどね」 どこにでもあるような都市伝説か何かだろう。ナープはとくに興味はなさそうに空返事をしていた。 「うわー、不思議な話だね! 何なに? ボクにも教えてよ! そのケツァル王国の遺された財宝とか、そういうのないの?」 相変わらずサーフだけは興味津々のようだったが。 サーフが食い付いたのでクリアの話はまだまだ続きそうだった。 「ああ、やれやれ……。そういえばガルフが先に来てるって言ってたけど、兄さんちゃんと来れたのかな」 一方そのころ、ガルフは道に迷ってムスペとは別の国、ニヴルに着いてしまっていたのだった。 Chapter4 END 竜の涙5
https://w.atwiki.jp/mhportable/pages/65.html
黒角竜の背甲 死闘!角竜ディアブロス2(集★8)の基本報酬で1個 20% 死闘!角竜ディアブロス2(集★8)の基本報酬で2個 4% 4本の角(集★8)の基本報酬で1個 5% 4本の角(集★8)の基本報酬で2個 1% 黒ディアブロス(G)から剥ぎ取り 22% 黒ディアブロスの尻尾(G)から剥ぎ取り 10%
https://w.atwiki.jp/doppelworld/pages/116.html
隣接エリア 原初の森 全域がダメージ床。冒険者のウィンドウォークがあると便利。但し、重ねがけ無効。 エンシェントドラゴンとの戦闘に敗北した場合、主人公以外は戦闘不能となっているので不死鳥の忘れ物や冒涜の杖が必要。 ダメージ床でHPが1になった時の不意打ち=全滅なので、忍者を入れておくと便利。 柱のようなオブジェを調べると1箇所につきエンシェントドラゴンに3000のダメージ。5箇所ある。 エンシェントドラゴンを倒して入った場合でも出現場所は一番奥。キングドライモや雑魚狩り目的ならその場から動かずによびよせを使うと良い。 銀箱(要:商人のカギ)…知恵の首飾り 宝箱 …竜鱗 宝箱(ボス戦後) …真紅の宝珠 出現モンスター一覧 モンスター名 HP MP ドロップ 盗めるアイテム 寄生虫 130 0 寄生虫の針 浄化のハーブ ドライモ 150 24 ドライモガン、ドライモ アクア瓶 レアモンスター モンスター名 HP MP ドロップ 盗めるアイテム 出現場所 出現条件 キングドライモ 300 0 ロケットランチャー 大きなアクア瓶 一番奥の部屋(入った場所) ランダム 特性: TP: 魔法: 弱点: 有効: モンスター名 HP MP ドロップ 盗めるアイテム 出現場所 出現条件 ガーディアン 700 255 エリクシル(100%) オイル瓶 竜の口(出口から北)の部屋の丸い影 接触 特性: TP: 魔法: 弱点:氷 有効:暗闇 戦闘開始時にこちらのLVを測り、PTの平均LVによって警戒LVを変化させてくる。 楽に倒したいのであれば上位職転職直後のLv.1の状態でキャンプ酒場にいるLv.35のメンバーを揃えると良い(その場合、平均Lv.26=警戒Lvは2となる)。 警戒Lv.1(平均Lv.1~19): 単順に通常攻撃を繰り返すだけだが編成やレベル次第では勝てないことも。 上位職転職時に装備とアイテムを買い込んで持久戦がベスト。 警戒Lv.2(平均Lv.20~29): 通常攻撃の他に圧殺を混ぜて使うようになる。 とは言え、聖職者・司祭がリカバーを使える段階でもあるので余裕がある。 警戒Lv.4(平均Lv40~44): 行動パターンは5ターン目まで固定? 全てのターンで速度補正2000の防御スキルよりも速く行動する。 1ターン目 ウィークブレス→業火→金剛→大暴走 2ターン目 フルパワセ→圧殺 3ターン目 大暴走 4ターン目 ウィークブレス→フルパワセ→圧殺 5ターン目 業火→金剛→大暴走 この辺から行動が フルパワセ→圧殺or大暴走 ウィークブレス→業火 業火→金剛→大暴走(特定ターン?) ポイント: 圧殺は防御力で威力が上昇するらしく、金剛+フルパワセでシールドスペルがないと防げない即死級のコンボになる。 複数回行動するのでフルパワセは発動ターンと次のターンの最初の行動まで効果がある。 大暴走は防御を固めているとフルパワセが乗ってもダメージが低い。 1ターン目の大暴走で聖騎士がスタンすると2ターン目の圧殺で確実に即死するので逃げて仕切り直し安定。 幸いHPは高くないので、罠師のトラップフィールド等で攻撃を防ぎつつ短期決戦で勝負をつけたい。 イービルクリスタル モンスター名 HP MP ドロップ 盗めるアイテム オウリュウ 氷の首飾り、青龍のブレス エリクシル 特性:1~2回行動 TP:尾撃(全体スタン)、氷のブレス(全体氷ダメージ) 魔法:デストラクト(全体状態異常耐性低下+全体属性耐性低下) 弱点:炎、雷 有効:速度低下 回避が高い。特定周期で竜の波動(全体恐怖付加)と絶対零度(単体氷大ダメージ)を1~2回使用する。複数弱点があるのでドラゴンの巻物が特効。 コメント 最初にエンシェントドラゴン倒してると当然内臓叩きは意味が無い (2012-11-26 00 32 03)