約 3,167,084 件
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/467.html
スタンドバイミー 作詞 作曲/コロ助 スタンド! バイ! ミー!!!!!!!!!!!! アナザーデーイ・・・ 音源 スタンドバイミー.mp3
https://w.atwiki.jp/ole-tower/pages/49.html
スタンド投光器
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/4372.html
《冥装(めいそう)パラスタンド》 装備魔法 【条件】自分のLPが相手より少なく、自分フィールドにこのカード以外の表側表示の「冥装パラスタンド」がない場合、 自分フィールドの表側表示モンスター(サイキック族)1体に装備できる。 【効果】装備モンスターの攻撃力は、[お互いのLPの差]だけアップする。
https://w.atwiki.jp/liveon/pages/310.html
スタンド・バイ・ミー カードテキスト トルク:白白白② 「自分のモンスター1体をスタンドし、そのモンスターが受けているダメージを0にする。」 「このカードは自分のターンにしかライブできない。」 最終話で翔が使用。元々はアイの所持カード。 ライブオンには珍しく、イラストに美少女(?)が描かれている。 効果的に再起の翼の互換。 状況的にも再起の翼の方を使用したとしても何の問題もなかったりする。
https://w.atwiki.jp/braveandmonsters/pages/143.html
突入パーティごとに一時的に生成されるダンジョンのこと。 通常マップと同じ扱いで常に出入り自由なパブリックダンジョンとは異なり、敵もアイテムも都度生成され、他のパーティが入ってくることもないため、 経験値やアイテム獲得の為の戦闘を邪魔されるおそれがない。(=狩場を占有されない) 転じてインスタンス鯖とは、箱庭モードや交易所のように通常マップとは独立して生成されるマップが格納されるサーバーのことを指す。 マルチ型ゲームにおけるダンジョンには、大まかに分けて二種類がある。 フィールドと地続きになってていつでも誰でも何人でも何時間でも出入り自由のパブリックダンジョン。 そして、クエスト受注時に個別にサーバーに生成される、時間と人数制限のあるインスタンスダンジョンだ。 後者はモンハンなんかが代表例だな。インスタンス生成された空間にはそのパーティだけしか入ることができない。 そして基本的に、該当クエストをクリアするか全滅、あるいはリアイアでしか退出が不可能な仕組みになっている。 試掘洞も例に漏れず、足を踏み入れた瞬間に出入り口が閉ざされて出られなくなる仕掛けだ。
https://w.atwiki.jp/ssja/pages/35.html
常時販売品 セール品 常時販売品 ショップ名 入手Lv 販売価格 設置XP 設置時間 必要マス 時間 入手コイン 入手XP 即確保 売却額 備考 パペットショー 3 35SD 20 - 歩4 24H 135 22 - スナックワゴン 2 80 10 15S 歩1 45S 20 5 1SD 8 撮影ブース 3 0 5 - 歩4 24H 45 25 - - 所有上限1 重さ当て 3 100 15 30S 歩1 2M 35 10 1SD 10 宝くじ 3 210 20 45S 歩4 5M 55 25 1SD 21 スイカコップ 3 30SD 2,000 - 歩1 3M 50 40 - フラワーガーデン 3 Lvによる 9 - 歩・芝4 - - - - Lvによる パンケーキ 3 15SD 11 - 歩1 1H 10 1 - エッグハント 3 35SD 20 - 歩・芝1 1H 10 1 - 所有上限1、ミニゲーム ソーダマシン ? 300 20 5S 歩1 60S 30 15 - ルーレット 4 620 40 60S 歩1 1H 120 95 1SD 62 ショップ名 入手Lv 販売価格 設置XP 設置時間 必要マス 時間 入手コイン 入手XP 即確保 売却額 備考 わたあめワゴン 5 1,800 90 2M 歩1 6H 660 540 3SD 180 ポップコーンワゴン 6 5,000 130 4M 歩1 2H 380 255 1SD 500 フライドチキン 6 30SD 3,000 - 歩1 6H 660 540 - 楽しいスロット 7 12,500 360 10M 歩4 3H 810 400 1,250 輪投げ 8 18,500 520 15M 歩4 24H 2,560 2,200 1,850 チーズパンケーキ 8 30SD 3,500 - 歩1 3H 330 270 - ロースト・ナッツ 9 38,000 420 20M 歩1 20M 1,170 200 1SD 3,800 ダックフィッシング 10 52,000 560 30M 歩4 15M 490 95 1SD 5,200 カップケーキ 10 30SD 4,500 - 歩1 1H 1,100 135 - ショップ名 入手Lv 販売価格 設置XP 設置時間 必要マス 時間 入手コイン 入手XP 即確保 売却額 備考 トウモロコシ小屋 11 15SD 900 - 歩1 2H 1,800 420 - チーズショップ 12 120,000 1,280 50M 歩1 50M 2,650 600 2SD 12,000 チョコバナナ 12 30SD 5,000 - 歩1 5H 3,120 1,600 - ピエロの歯 13 160,000 1,640 1H 歩4 8H 3,890 1,440 3SD 16,000 りんご飴 13 30SD 10,000 - 歩1 2H 4,140 1,080 - 蒸気オルガン 14 35SD 5,500 - 歩4 6H 4,120 1,600 - 中華まん 14 172,000 2,000 3H 歩1 26H 11,536 4,420 6SD 17,200 ミニドーナツ 15 196,000 2,500 1H 歩4 5H 4,140 1,080 2SD 19,600 グリーンティー 15 30SD 5,000 - 歩1 5H 2,650 420 - ショップ名 入手Lv 販売価格 設置XP 設置時間 必要マス 時間 入手コイン 入手XP 即確保 売却額 備考 クレーンゲーム 16 260,000 2,980 1H 歩1 30M 1,610 285 1SD 26,000 ベビーカステラ 17 400,000 4,200 3H 歩1 2H 3,500 560 2SD 40,000 アイスクリームワゴン 18 440,000 4,480 2H 歩1 5H 8,930 1,160 2SD 44,000 シシケバブ 18 30SD 15,000 - 歩1 6H 2,060 400 - 蹄鉄投げ 19 720,000 5,400 2H 歩4 24H 30,680 5,500 4SD 72,000 ながーいホットドッグ 20 920,000 6,450 3H 歩4 6H 23,630 2,040 3SD 92,000 小さなメリーゴーランド 20 30SD 12,500 - 歩4 4H 630 160 - バズワイヤ 21 1,450,000 7,500 3H 歩4 8H 34,710 2,850 145,000 ガムマシーン 22 35SD 23,950 - 歩1 10M 1,270 320 - ショップ名 入手Lv 販売価格 設置XP 設置時間 必要マス 時間 入手コイン 入手XP 即確保 売却額 備考 かき氷ワゴン 23 1,600,000 10,900 4H 歩1 24H 53,290 8,600 160,000 クレープ 23 10SD 5,000 - 歩4 6H 4,120 1,600 - 占い 24 55SD 45,200 - 歩1 24H 54,950 18,000 - ナチョスワゴン 25 15SD 18,000 - 歩1 6H 35,720 3,130 - たい焼き 25 30SD 40,000 - 歩4 6H 35,720 6,260 - モグラ叩き 26 2,200,000 20,000 5H 歩1 8H 47,800 4,890 220,000 ミルクシェイクショップ 27 2,800,000 32,000 6H 歩1 12H 65,000 7,240 3SD 280,000 ピンボール 28 620,000 18,900 20M 歩1 5M 940 160 1SD 62,000 ハンバーガースタンド 29 3,000,000 27,000 4H 歩1 8H 56,600 6,300 300,000 キャンディーアップルスタンド 31 2,900,000 28,000 30M 歩1 2H 13,000 1,850 290,000 人形劇 31 30SD 48,000 - 歩4 12H 72,000 15,024 - ジュースバー 32 3,600,000 32,000 4H 歩1 18H 110,600 12,900 - ピザ屋さん 33 4,300,000 35,000 4H 歩1 36H 250,600 26,000 - たこ焼き 33 3,200,000 40,000 5H 歩1 9H 690,600 9,960 - ショップ名 入手Lv 販売価格 設置XP 設置時間 必要マス 時間 入手コイン 入手XP 即確保 売却額 備考 上へ戻る セール品 ショップ名 入手Lv 販売価格 設置XP 設置時間 必要マス 時間 入手コイン 入手XP 即確保 売却額 備考 スケボーキット ? 35SD(特価時) 50 - 歩1 24H - 18 - ストリートカメラマン ? 20SD(特価時) 20 - 歩1 12H 50 7 - バトンガール ? 25SD(特価時) 30 - 1 12H 20 4 - 赤いオルゴール ? 10SD(特価時) 20 - 歩1 4H 70 9 - ショップ名 入手Lv 販売価格 設置XP 設置時間 必要マス 時間 入手コイン 入手XP 即確保 売却額 備考 上へ戻る 即確保2H=1SD -- 名無しさん (2012-10-17 12 32 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki15_kiki/pages/317.html
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/179.html
…僕はバカだ。 あの長髪の男に攻撃を仕掛けられ、怒り心頭していた。 だから、当たり前の事実に気付かない。 そう、「敵はあの男だけじゃない」という事に。 本来ならすぐ身を隠し、更なる戦闘から回避する努力をすべきだった事に。 そして、気付かなかったせいで… * * * 「ガウ!」 コーイチがロハンを担いで歩き始めた直後、俺はコーイチに吠えた。 「イギー?どうしたの?」 コーイチが尋ねてくるが、俺は視線を前方に向け、低く唸る。 それでコーイチも気付いたらしい。 前方に何者かがいる事に。 俺は鼻が利く。どこら辺にどれ位の人間が居るか大体分かる。 ただ、そいつらがこっちに気付いていないのならわざわざ仕掛ける必要はねぇ。 例えば今こっちに近付いている奴も、さっきまでは全く動いてなかった。 だから気にはしていなかったんだが、さっきの長髪ヤローとの闘いで気付かれたか…。 「…」 近付いてきた奴は、目の前の道を折れた所に身を潜ませ、こっちを伺っているようだ。 「あの向こうに誰かが居るんだね?」 コーイチが訊いてくる。俺は応える代わりにひたすら睨み続けた。 これが承太郎だとか、ポルナレフのマヌケの匂いなら良かったんだが、 あいにく俺の知らない人間の臭いだ。 だから俺はコーイチにも警戒を促すため、唸り続けた。 * * * イギーの警戒振りから察するに、 恐らくあの陰に隠れているのは、僕たちにとってあまり良くない相手のようだ。 しかし、下手に動く訳には行かない。 隠れている人が敵かどうかも分からないのにエコーズを出したりしたら、 相手が警戒してしまい、最悪無意味な戦闘になってしまうかも知れない。 まずは相手を知る事だ。 意を決した僕は、隠れている人に向かって声を掛けることにした。 * * * 私が一番近く感じる同族の位置まで、それほど距離はなかった。 なのに、それよりも更に短い距離で他の人間に出くわすとは。 そのうちの一人は…アナスイ! アナスイは誰かと闘っていた。 そいつらの得体が知れないため、影から様子を窺っていたら、 アナスイは一人の男(『露伴』と呼ばれていた)と相打ちになり吹き飛んでいった。 残ったのは、相手に命令を書き込む能力を持つ男、露伴。音を具現化する少年。 そして砂を操る犬(『イギー』という名らしい)だった。 どうやらこの二人と一匹は行動を共にしているらしい。 今こいつらに私の存在を気付かれるのは危険だ。 そう考え、私は身を潜ませていたのだが…。 「そこの陰に隠れている人、僕たちを攻撃する意思が無いのなら10秒以内に出て来てくれませんか?」 少年が、私に向かってそう告げてきた。 既に気付かれていたようだ。 「出て来て僕たちに危害を加えないと約束すれば僕は貴方に何もしません。 ですが出て来ないのなら敵と考えます」 私のこの右足では闘う事も逃げる事も出来ない。 行動を共にする事も出来ない。 そんな事したら、露伴が目を覚ました時にどんな命令を書き込まれるか分かったものではない。 ならば…。 * * * 「!!」 姿を現したのは神父さんのような格好をした男の人だった。 「貴方は誰ですか?」 「返答が難しいな。 名を尋ねられたのならプッチと答えよう。 何者かを問われたのなら神父と答えよう」 「貴方はゲームに乗っている人ですか?」 「私が求めるのは天国への道のみ。 このゲームに乗る事で天国へ導かれるとは思っていない」 僕の質問への回答から察するに、どうやらこの人は僕達を殺すつもりは無いらしい。 と思っていたのだが…。 「しかし、君には死んで貰おうと思う」 「え?」 「ホワイトスネイク!!」 男の人の掛け声と共に多分神父のであろうスタンドが背後から攻撃を仕掛けて来た。 僕はその攻撃に全く反応出来なかった。 * * * 「ホワイトスネイク!!」 私が姿を現し、気を引き付けている内に、 既に少年の背後に回っていたホワイトスネイクが攻撃を仕掛ける。 そう、不意打ちで少年を殺し、露伴が目覚める前に犬を殺す。 そして露伴に止めを刺す。それが私の考えだった。が、 「何ぃ!?」 その攻撃を砂のスタンドが防御する。 確かあの犬のスタンドだ。 しまった!既に犬には気付かれていたか! 「判りました。貴方を敵と考え、暫く眠ってもらう事にします。逃げても無駄ですよ」 そう言って少年が近付いてくる。 「くっ」 一旦退こうと考え、後ろを振り向こうとして …足が持ち上がらず、私は転んだ。 立ち上がろうとするが、地面についた手が離れない。 まるで地面が接着剤になったかのようだ。 「逃げても無駄だって言ったじゃないですか。地面にシッポ文字をつけましたから。ハイ」 シッポ文字。確かこいつのスタンドは音を具現化する能力。 という事は…。 地面を見ると、『ペタ』という文字が貼り付けられていた。 「くっ」 何とか離れないかともがくが、かえって接地面が増え、ますます身動きが取れなくなってしまう。 ならば…! 「エコーズact.2」 そう言ってスタンドを呼び寄せた少年に向かって、私は告げた。 「君は一点見逃している事実がある」 「?」 「君は今、私を拘束している。しかしそれは本体だけだ。私のスタンドは全く拘束されていない。 そしてそのスタンドは今ここにいない。果たして何処にいるか、君に分かるか?」 そう、ホワイトスネイクはこの場に居なかった。 ボーッとしている少年に状況を把握させてやる為、私は教えてやる事にした。が、 「わからないようだな。つまり…」 「スタンドが露伴先生を攻撃しようというのでしょう?」 私の発言は当の少年に遮られた。 そして少年は、まるでその事を予め予測していたかのように平然と、私に言い返して来た。 「無駄ですよ。露伴先生ならイギーが守ってますから。ハイ」 * * * 「ホワイトスネイク!!」 地面に転がっているロハンを、見知らぬスタンドがいきなり攻撃して来た。 多分、あの地面にへばりついてる奴のだろう。 が、その時奇妙な事が起こった。 いや、起こしたのは俺自身なんだけど。 何か考える前に、俺はロハンを助けていた。 別に助けようと思ったわけじゃねぇ。 コーイチと違って、こいつは犬好きじゃないし。 なのに体、いや、スタンドが勝手に動いていた。 ホワイトスネイクとかいうスタンドを、俺のザ・フールが砂で固めていた。 「何ぃ!?」 そのスタンドは俺がロハンを守ったことに驚いていた。 それ以上に俺が驚いてんだけど。 さっきのコーイチの時もそうだ。 どうやら俺は、無意識にこいつらを護っちまってるみたいだ。 何でだ?ザ・フールが一人歩きしてんのか? 俺の疑問をさておいて、 ザ・フールは今、露伴を攻撃しようとしたスタンドを捕縛していた。 * * * 「くっ」 ホワイトスネイクは犬の砂のスタンドに固められ、 私自身は地面から身動きが取れない状態だった。 「言ったでしょう?無駄だって。でも、何を言っても分かってくれないんですね。貴方は…」 しまった!あの犬に二度までも…! しかし犬は少年の隣に腰を据え、此方を見ていた筈だ。 何故視界の外にあるホワイトスネイクの攻撃を見切ったんだ? 落ち着け、こういう時は素数を数えるんだ。 2、3、5… とにかく、今は私もスタンドも身動きの取れない状態。 そして現在、私にDISCのストックは無い。 7、11… しかし、少年と犬はそれぞれ私とホワイトスネイクに触れ、13、DISCにして取り出せる。 17… つまり、何とかしてDISCを取り出せば、19、身動き出来る。 21、いや、23…。 くっ。2桁の時点で間違えるとは、今の私は余程の混乱状態にあるらしい。 そして、脱出方法を思いつく前に康一が迫って来た。 「act.2。この人を絞め落とせ」 私の首にエコーズとかいうスタンドが絡みつく。 29、何か無いのか?現在の状況を打破する方法を。 「え?」 それは余りにも突然の出来事だった。 康一がいきなり目を閉じた。 「!!」 これは! 「目、目が…開かない!!」 少年の慌てた声が聴こえる。 このスタンド能力は………スカイ・ハイ!! ロッズを操っているのか! ホワイトスネイクを束縛している砂がひいて行く。 どうやら少年の目が開かなくなったため、ロッズを叩き落そうとしているらしい。 その為ホワイトスネイクは身動きが取れるようになった。 リキエルは正しい判断をした。 お陰でホワイトスネイクは窮地を脱したのだから。 しかし、あの砂のスタンドが邪魔だな。 このスタンドを何とかするには…。 私は、どこか近くに居ると思われるリキエルに向かって声を上げる。 「リキエル!ひとまずロッズを停滞させろ!」 その声が届いたのであろう、暫くして少年は再び目を開けた。 * * * 俺が南に向かわねばならなかった運命について、 今にしてその意味を理解し、そして運命に感謝した。 俺が南に向かうのも運命ならば、南であの人物に会わねばならないのも運命。 そしてその途中で神父を救うのも運命だったのだ。 俺がこの場に出くわした時、神父は本人もスタンドも全く身動きの取れない状態だった。 神父の側に居たのは一見ただの学生にしか見えない小僧。 そしてその隣に鎮座する犬だった。 もう一人、少し離れた所に男が倒れているが、 意識を失っているようなので、今神父が身動き取れない状態にあるのとは無関係だろう。 つまり、小僧と犬のどちらか一方が神父本人を、もう一方がスタンドを捕縛していると考えられる。 そこで俺は小僧の視界を塞ぐ事にした。 そうする事で、神父かホワイトスネイクどちらかが自由になると踏んだのだ。 そして俺の思惑通り、視界を塞がれた敵は動揺し、ホワイトスネイクの束縛を解いた。 神父自身は相変わらず地面に伏したままだったが、私にロッズを停滞させるよう言ってきた。 神父の命令を受け、俺はロッズを空中に停滞させた。 * * * 「何が起こったんだ…?」 突然目が開かなくなったかと思えば、神父が誰かに呼び掛け、 再び目が開くようになった。 相変わらず神父は地面に貼り付けになっていた。 しかし、神父のスタンドがその隣に立っていた。 露伴先生の首根っこを掴んで…。 「露伴先生!!」 僕は混乱した。 何で露伴先生が捕まっているんだ!?イギーが護ってるんじゃなかったのか? 辺りを見回すと… 「!!」 イギーは僕の後ろで倒れていた。 * * * 束縛から解けたホワイトスネイクは、ロッズが停滞した後すぐさま露伴に襲い掛かった。 すると、砂のスタンドが再び攻撃して来る。 しかし、それこそホワイトスネイクの…私の狙いだった。 ロッズの攻撃を止めさせ、ホワイトスネイクが露伴に攻撃を仕掛ければ、 犬は露伴を護ろうとするはず。 そして、その時は犬自身が無防備なのだ。 私は、犬に向かってDISCを投げつけた。『後ろへ吹き飛ぶ』DISCを。 「!」 DISCによって後ろに吹き飛んだ犬は、壁に叩きつけられ気絶した。 そして砂はひいて行き、私は露伴を捕えた。 * * * 「安心しろ、こいつも犬も殺してはいない」 神父は、露伴先生を掴んだままそう言って来た。 「露伴先生を…どうするつもりだ」 僕は訊ねる。 「私を解放しろ。そうすればこれ以上何もしない」 「…」 「10秒待とう。それまでに解放しなければ殺す」 どうすれば良いんだ。 「10、9、…」 神父がカウントダウンを始めた。 今コイツを解放したからって、露伴先生が助かるとは限らない。 何せ、相手は平然と不意打ちを仕掛けてきたのだ。 「6、…」 しかし、解放しなければ露伴先生は必ず殺されてしまう。 「3、2」 「くっ」 時間が無い。僕は… 「!!おぉ。動ける」 僕はシッポ文字を外した…。 立ち上がる神父に向かって、僕は叫んだ。 「露伴先生を返せ!」 「いいだろう」 そしてスタンドが露伴先生を放り投げた。 「露伴先生!!」 放物線を描き、僕のほうへ向かって来る露伴先生を受け止めようとして、 「!!」 僕は突然身動きが取れなくなり、露伴先生がぶつかって倒れた。 * * * 露伴を投げ、少年がそちらに気を取られている隙に、私は少年に向かって動けなくなるDISCを投げつけた。 露伴を受け止めようとしていた少年はそのまま動けなくなり、露伴がぶつかり倒れた。 「………!!」 少年は何か言おうとしているようだが、体が完全に硬直しているその口では声になっていない。 「さて、これからどうするか…」 そして私がそう呟いた所に、リキエルが姿を現した。 思えば“この男”が“このタイミング”で“この場”に現れた三重の偶然、運が良かった。 いや、運が良かったのではない。そういう運命だったという事か。 私はリキエルに向かって言う。 「リキエル。お前をこの場に遣わした事を神に感謝しよう」 しかしリキエルは、姿を現すなり突拍子も無い事を言って来た。 「それより神父さん、俺たちは先にやらなくちゃいけない運命が待っています。 ひとまずこいつらは放っておいて、南へ向かいましょう」 私は戸惑い、反論した。 「何を言ってるんだ?リキエル。こいつらは天国への道を妨害する邪魔者だ。 邪魔者は排除しなくては、後でより大きな障害となる可能性がある」 しかし私の言葉に、リキエルはあくまで反発する。 「俺たちの運命は一刻も早く南へ向かう事です。 それ以外の事、例えばこいつらを殺そうとすれば運命は邪魔をして来るはず」 「…どうなるというのだ?」 「例えば、早くこの場を去らないとこいつらの仲間が嗅ぎ付けて来る、とか」 「…」 成程、有り得ない話では無い。 「俺の勘が告げてます。今、こうして留まっている事自体危険だと」 せめてDISCだけでも手に入れたかったのだが、 リキエルが『一刻も早く』と言った以上、それ以外の行動は運命を敵に回しかねない。 “それに、露伴のスタンドDISCは既に手に入れている”。 記憶DISCまで取ると死亡してしまい、人質として使えなくなるのでそのまま入れておいたが、 スタンドDISCを手に入れただけでも収穫だ。 残る一人と一匹のDISCは、又次の機会に手に入れるとしよう。 「分かった。今はお前の言葉を信じよう」 私は二人と一匹を放置し、リキエルと共に南へ向かって歩き始めた。 * * * 「露伴先生!イギー!」 二人が立ち去り暫くして、僕の体は再び動くようになった。 そしてすぐに露伴先生とイギーの無事を確かめる。 「…」 取り敢えず息はしているみたいだ。 一安心し、露伴先生を呼び起こす。 「露伴先生」 「………ん」 露伴先生を揺さぶっていると、意識を取り戻したようだ。 良かった。あいつらのスタンドに何かさせられたわけでもなさそうだ。 「…康一君?」 目を開けた露伴先生は、僕の姿を捉え、そう訊いて来た。 「露伴先生、大丈夫ですか?」 「ッ!だ、大丈夫とは言えないようだ。ケガが…」 露伴先生は起き上がろうとして顔をしかめる。 「あ、そうですね。でも目を覚ましただけでも良かった」 露伴先生の無事(とは言えないけど、取り敢えず再起不能になっていない事)を確認し、 僕はイギーを抱きかかえ、揺すって呼び掛ける。 「イギー。イギー」 「………!」 イギーも目を覚ました。 「目、覚めた?良かった…」 「…アギ?」 「あいつらは去ったよ。イギー、大丈夫?」 僕の問いにイギーは大丈夫だと言わんばかりに僕の腕から飛び降り、 辺りの臭いをかぎ始めた。 多分、近くに誰か居ないか確かめているんだろう。 「何かあったのかい?」 露伴先生が訊いて来たので、僕は露伴先生に、敵に襲われた事を話した。 「そうなのか。でも一応、そいつらは去ったようだし、僕も別段何かされた訳じゃ…」 「…?露伴先生?」 最後まで言い切らずに口を閉ざしてしまった露伴先生を訝しく思い、 何か思い当たったのかなと、僕は訊いてみた。 でも、その後の露伴先生の返事は、僕の予想を遥かに超えるものだった。 「康一君…」 「何かあったんですか?」 「スタンドが…ヘブンズ・ドアーが………出ない」 【駅前広場入り口付近(E-4)/一日目/午前~昼】 【岸辺露伴探検隊】 【広瀬康一】 [スタンド]:『エコーズACT1・ACT2』 [状態]:疲弊/怒り/混乱 [装備]:なし [道具]:支給品一式、シャボン液 [思考・状況]: 1)露伴先生のスタンドが出ない!?プッチ神父たちの仕業か! 2)仗助君に会い、露伴先生の怪我を治してもらう。そのために仗助君の家を目指す 3)神父に再び会い、ヘブンズ・ドアーを取り戻す。そのために奴らを追って南へ 4)もっと力がほしい 5)アナスイへの怒り 6)打倒荒木。けど本当にできるのか不安 【イギー】 [スタンド]:『ザ・フール』 [状態]:疲弊/打撲(軽微) [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 1)犬好きの子供(康一)が苦労してるので、しょうがないが協力してやる 2)さっきの臭いの奴は南へ行ってる。そして、この臭いは…承太郎!?(補足参照) 3)さっきから無意識にこいつらを護る事がある。何でだ? 【岸辺露伴】 [スタンド]:『ヘブンズ・ドアー』(プッチにDISCとして奪われた) [状態]:重症(左脚・肋骨骨折、打撲多数、頭も打っている)/混乱 [装備]:なし [道具]:支給品一式、ココ・ジャンボ [思考・状況] 1)ヘブンズ・ドアーが出ない!! 2)ヘブンズ・ドアーを奪った奴らの所へ行って取り戻さなくては。ついでに再起不能にする 3)怪我を治したい(くそったれ仗助に治してもらうのは気が進まないが) 4)漫画のネタ探しする 5)康一の荒木打倒に協力する 6)荒木や『未来人』に『取材』したい [捕足1]:露伴と康一のバッグはイギーがザ・フールで運んでいます。 [捕足2]:イギーが目覚めて辺りの臭いを嗅いだ時に、すぐ近くにいる承太郎の臭いを捕えました。 [捕足3]:イギーはプッチの臭いを覚えました。直接会ってない為リキエルの臭いは覚えていません。 [補足4]:プッチがヘブンズ・ドアーを盗った為に、露伴はスタンドが使えません。 [補足5]:プッチがヘブンズ・ドアーを盗った為に、イギー、アナスイ達への命令が消えた可能性があります。 【駅前広場入り口付近(E-4)を南下/一日目/午前~昼】 【天国への道を探求する者達】 【エンリコ・プッチ】 [スタンド]:『ホワイトスネイク』 [時間軸]:刑務所から宇宙センターに向かう途中 [状態]:ホワイトスネイクの暴走状態:左耳鼓膜破裂、歩けるが走れない程度の負傷 [装備]:無し [道具]:僅かのゾンビ馬(一つの怪我が治せる程度)のみ [思考・状況]: 1)リキエルの進言に従い、南へ。戦いは(自分の状態から)出来るだけ避けたい 2)DIOに会いたい。そして、ディオ・ブランドーと話がしてみたい。(強い好奇心) 3)ジョースター家の抹殺。しかし、彼らの事を知りたいとも思う。(こちらはあくまでも興味程度) 4)天国への道を探し出す。DIOを天国に連れて行き、そこに自分もついていく 【リキエル】 [スタンド]:『スカイ・ハイ』 [状態]:右手首を骨折(添え木&包帯で応急処置)。疲労は回復。感情の起伏が少ない。 [装備]:未確認飛行生物ロッズ(多数。呼べばいつでも来る) [道具]:支給品一式×2、植物図鑑、ディアボロのデスマスク(シュトロハイムのランダム支給品)(リキエルのランダム支給品は未確定) [思考]: 1)神父へ出会えた運命に感謝 2)運命に従い神父と共に南へ。南で会う男が自分達にとってどのような人間なのか興味 3)神父の願いを叶える手助けをする。『運命』が神父を導くはず、と信じている 4)神父、あるいはDIOに対立するものを狩り、排除する(なおDIOへの敵対は神父への敵対、と判断) 5)噴上裕也の言動に動揺、落胆。(次にあったら殺し合いを宣言) 6)神父のために自分の感情を出す訳にはいかないと考えている [補足1]:プッチは、出発時目的にあった『近くの同族の男』に会う事より、南に向かう事を優先しました。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 61 Dancing In The Street イギー 83 Stooge(ストゥージ)は誰だ!? 61 Dancing In The Street 広瀬康一 83 Stooge(ストゥージ)は誰だ!? 61 Dancing In The Street 岸辺露伴 83 Stooge(ストゥージ)は誰だ!? 69 ディオ・ブランドー エンリコ・プッチ神父 93 T字砲火、果たして全員無事にいられるかなァ 67 逃亡 リキエル 93 T字砲火、果たして全員無事にいられるかなァ
https://w.atwiki.jp/sbxmyt/pages/10.html
ゴブリンスレイヤー 2018年秋にアニメ版が放映されている。 ゴブリンスレイヤー 実力者でありながら小鬼(ゴブリン)を殺すことにのみ執着している謎多き仮面の冒険者。 B 短剣投げ 手にした短剣で前方の相手を貫く。威力は高いが武器を手放してしまうため一部攻撃のリーチが落ちてしまう。 ヒットorシールド防御されるor外れるとステージ上に剣が落ちるので、拾うか一定時間経過すると再使用可能。 上B 円盾突き上げ 装備している円盾で殴り上げながら上昇する。跳躍距離はそれほど高くないが、発動時前方からの攻撃を一発までなら相殺可能。 横B 松明投げ 火のついた松明を放物線軌道で投げ込む。単体ではBよりも威力も速度も低い軽ダメージの火炎属性攻撃だが、下Bと組み合わせることで真価を発揮する。 下B 粉塵撒き 前方に小麦粉を詰めた袋を投げ上げ、相手にヒットすると粉塵塗れ状態にして一定時間移動速度を落とし、地面に袋が当たると周囲に粉塵が飛ぶ状態になる。 粉塵のある場所や相手に横Bなど火炎属性の攻撃が触れると粉塵爆発が起こり範囲内の相手をふっ飛ばすことができる。 (短剣非所持時に)下B ガソリン撒き 剣を持っていない時はこちらの技になる。小ビンに入ったガソリンを投げ、当たった相手または地面に一定時間ガソリンを撒く。 相手に当たった場合は相手が滑り&転倒しやすくなり、地面に撒いた場合はその位置を歩く時に滑りやすくなる。 粉塵撒き同様ガソリンの触れた相手や地面に火炎属性の攻撃が触れると広く燃え広がる。 最後の切りふだ 転移の巻物 異空間への扉を繋げる巻物を開き「海の底」とつなげる事で広げた巻物から高圧の海水を噴出するマリオファイナル風飛び道具型切りふだ。横方向に押し出す力が強い。 勝利台詞 「ゴブリンは一匹残らず俺が殺す」
https://w.atwiki.jp/gtav/pages/261.html
コンビニエンスストア (24/7 Supermarket, LTD Gasoline) 解説 マップ 解説 レジで食べ物を購入することができ、体力の回復ができる。 24/7 Supermarket(普通のコンビニ)と、LTD Gasoline(ガソリンスタンドに併設)の2種類。 店内や店外に自動販売機がおいてあることが多い。 また、強盗することでお金を得ることも可能。 店員が居なかったり最近強盗に遭って閉店中でも中に入ってレジを壊すことは可能。 ただし金額はレジ1つ$100以下なので弾代になるかならないかのレベル。 その他、プレイヤーが使用可能なオブジェクトとしてはATMやノートパソコンがある(もっとも、今作ではスマートフォンで代用できるが)。 酒屋も参照。 オフラインではストアのマークはマップ上に表示されないが、オンラインではマーカーがセットされている。 デジタルマニュアル「スタミナ切れで、手軽にエネルギーを補給したい時には、街のあちこちにあるコンビニや酒店、ガソリンスタンドでキャンディーを買い込みましょう。うっかり間違えて財布の代わりに銃を取り出せば、店に入る前よりたくさんのお金を持って帰れるかも知れません。」 マップ クリックして拡大