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{{日本の内閣記事|かとうたかあき ないかく|24|加藤高明|Template 和暦?|6月11日|Template 和暦?|1月28日|護憲三派(憲政会、立憲政友会、革新倶楽部)|なし|なし|http //www.kantei.go.jp/jp/rekidai/kakuryo/24.html|貴族院議員・立憲政友会総裁}}前の清浦内閣が第二次護憲運動により倒れた後を引き継いだ。 概要 加藤高明内閣は、憲政会・立憲政友会・革新倶楽部による護憲三派連立内閣である。しかし、組閣から1年余が経過した1925年(大正14年)8月2日以後、憲政会単独内閣となる。この憲政会単独内閣を組織した際に、摂政裕仁親王(後の昭和天皇)から改めて大命降下を受けて組閣しているため、この時点で内閣は一旦総辞職したものと見なして、同日以後を第2次内閣とする説もあるが、現在の内閣府の公式見解ではこの日以後も第2次内閣として見ず、あくまでも内閣改造と解して1内閣であるとしているだが、後に第2次近衛内閣で松岡洋右外相を更迭したことに関しては、内閣総辞職して第3次近衛内閣として各々1内閣と解しており、明らかに一貫性を欠く。新内閣の組織は、主権者の意思によるものであり、戦前は「大命降下」、戦後は「内閣総辞職」か「総選挙による新しい国会(実質衆議院)構成」の後に行われる。戦前は時折、この内閣総辞職にあたる全閣僚の辞表を取りまとめての提出がされており、しかしその都度受理されずに却下させることも多かった。加藤高明内閣においては、支持基盤の瓦解が理由であり、一旦はその後継の検討がなされ、大命が再降下されている事からも、別の新しい第二次内閣とした方が合理的であるが、大命再降下の後に辞表の差し戻しをしており、親任式も交替した3閣僚しか行われていない。教科書や歴史関連の専門書に第二次内閣扱いをしたものは多かったが、あくまで手続き的には内閣改造にあたると考えて問題はない。よく近衛内閣の第二次と第三次の違いと比較されるが、この際は辞表差し戻しが行われておらず、再度の首相拝命扱いとなっているので、事務的には明らかに違いが生じる。。 普通選挙法は成立したが、治安維持法も同時に制定された。ソビエト連邦との国交樹立、労働争議調整法の制定、宇垣軍縮の断行などの業績があげられるが、貴族院改革では、帝国学士院選出議員の設置と有爵議員の定数の僅かな削減に留まった。また、前述の宇垣軍縮による陸軍の軍縮を進める一方陸軍現役将校学校配属令、学校教練も創設された。両税委譲に加藤が反対したことに革新倶楽部を統合した政友会が不満を抱き、護憲三派は崩壊する。 憲政会単独内閣となって以後は、野党であった政友本党の取り込みで対抗しようとしたが、その是非を巡って同党が内紛を起こしたために失敗した。 1926年(大正15年)1月28日に加藤が死去したため総辞職。次の内閣発足まで内務大臣若槻禮次郎が首相を臨時兼任し、後に若槻内閣が成立する。 閣僚 内閣総理大臣‐加藤高明 1926年(大正15年)1月28日‐死去 1926年(大正15年)1月28日 - 同年1月30日‐若槻禮次郎(臨時兼任) 外務大臣‐幣原喜重郎 内務大臣‐若槻禮次郎 大蔵大臣‐濱口雄幸 陸軍大臣‐宇垣一成 海軍大臣‐財部彪 司法大臣 1924年(大正13年)6月11日 - 1925年(大正14年)2月5日‐横田千之助 1925年(大正14年)2月5日 - 同年2月9日‐高橋是清(臨時兼任) 1925年(大正14年)2月9日 - 同年(大正14年)8月2日‐小川平吉 1925年(大正14年)8月2日 - 1926年(大正15年)1月28日‐江木翼 文部大臣‐岡田良平 農商務大臣‐高橋是清 1925年(大正14年)4月1日‐農商務省廃止 農林大臣 1925年(大正14年)4月1日‐農林省設置 1925年(大正14年)4月1日 - 同年4月17日‐高橋是清(商工大臣兼任) 1925年(大正14年)4月17日 - 同年8月2日‐岡崎邦輔 1925年(大正14年)8月2日 - 1926年(大正15年)1月28日‐早速整爾 商工大臣 1925年(大正14年)4月1日‐商工省設置 1925年(大正14年)4月1日 - 同年4月17日‐高橋是清(農林大臣兼任) 1925年(大正14年)4月17日 - 同年8月2日‐野田卯太郎 1925年(大正14年)8月2日 - 1926年(大正15年)1月28日‐片岡直温 逓信大臣 1924年(大正13年)6月11日 - 1925年(大正14年)5月30日‐犬養毅 1925年(大正14年)5月30日 - 1926年(大正15年)1月28日‐安達謙藏 鉄道大臣‐仙石貢 内閣書記官長 1924年(大正13年)6月11日 - 1925年(大正14年)8月2日‐江木翼 1925年(大正14年)8月2日 - 1926年(大正15年)1月28日‐塚本清治 法制局長官 1924年(大正13年)6月11日 - 1925年(大正14年)8月2日‐塚本清治 1925年(大正14年)8月10日 - 1926年(大正15年)1月28日‐山川端夫 政務次官 1924年(大正13年)8月12日新設。 脚注 Template 脚注ヘルプ? Template reflist? 関連項目 普通選挙 外部リンク 首相官邸 - 加藤内閣 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月22日 (土) 07 36。
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thumb|300px|大東亜会議に参加した各国首脳。左から[[バー・モウ、張景恵、汪兆銘、東條英機、ワンワイタヤーコーン、ホセ・ラウレル、スバス・チャンドラ・ボース]] 大東亜共栄圏(だいとうあきょうえいけん)とは、欧米諸国(特にイギリス・アメリカ合衆国)の植民地支配から東アジア・東南アジアを解放し、東アジア・東南アジアに日本を盟主とする共存共栄の新たな国際秩序を建設しようという、大東亜戦争(太平洋戦争)に於いて日本が掲げた大義名分である。 概要 「大東亜が日本の生存圏」 日本・満洲国・中華民国を一つの経済共同体とし、東南アジアを資源の供給地域に、南太平洋を国防圏として位置付けるものと考えられており、「大東亜が日本の生存圏」であると宣伝された。但し、「大東亜」の範囲、「共栄」の字義など当初必ずしも明確化されてはいなかった。 用語としては岩畔豪雄と堀場一雄が作ったものともいわれ、昭和15年(1940年)7月に近衞文麿内閣が決定した「基本国策要綱」に対する松岡洋右外務大臣の談話に使われてから流行語化した。公式文書としては昭和16年(1941年)1月31日の「対仏印・泰施策要綱」が初出とされる。但し、この語に先んじて昭和13年(1938年)には「東亜新秩序」の語が近衞文麿によって用いられている。 大東亜共同宣言 昭和16年(1941年)に日本がイギリスやアメリカ合衆国に宣戦布告をして大東亜戦争が起こり、アジアに本格的に進出すると、日本は大東亜共栄圏を対外的な目標に掲げることになった。昭和18年(1943年)には日本が占領地域で欧米列強の植民地支配から「独立」させた大東亜共栄圏内各国首脳が東京に集まって大東亜会議を開催し、大東亜共同宣言が採択された。 大東亜共栄圏の実態と評価 大東亜共栄圏の目的は、アジアの欧米列強植民地をその支配から解放、独立させ、現在の欧州連合のような対等な国家連合を実現させることであったとも理解できる。 一方で日本軍占領下で独立を果たした国々(フィリピン共和国、ベトナム帝国、ラオス王国、ビルマ国、カンボジア王国、満州国)の政府と汪兆銘政権(中華民国)は、いずれも日本政府や日本軍の指導の下に置かれた傀儡政権であった。このため、ソ連に対する東欧諸国のような、事実上の植民地(衛星国)化、あるいはナチス・ドイツが戦争の目的とした生存圏獲得のような、日本のための収奪的経済ブロックの確立を目指したものであるという見方もある。実際、大東亜会議の晩餐会会場に掲げられた地図には、参加した「国」は全く示されておらず、単色に塗り潰された日本軍の占領地域と日の丸だけが描かれていた。また、日本政府での大東亜共栄圏諸国の管轄は外務省ではなく、イギリスの植民省をモデルに新設された大東亜省であった。 特にフィリピンとビルマには既に民選による自治政府が存在しており、日本軍の占領下に置かれたことで実質的な独立からはむしろ遠ざかったという見方もある。日本軍占領下にあっては選挙等の民主的手続きは一切行われず、政府首脳には日本側が選任した人物が就任していた。また、昭和18年(1943年)5月31日に決定された「」ではイギリス領マラヤ、オランダ領東インド(蘭印)は日本領に編入することとなっていた(但し、インドネシア(占領後、蘭印からインドネシアへ名称を変更)については、戦争末期にジャワ島のみ独立を認める方針に転じた)。日本の同盟国であったヴィシー・フランスの植民地インドシナ連邦(仏印)では、日本軍占領下(仏印進駐)に於ける植民地支配をフランス本国でヴィシー政権が崩壊したのちの昭和20年(1945年)3月9日まで承認していた。 日本軍は占領地域に対して、実質的な独立を与えぬまま敗北し撤退した。また、日本占領下に於いて日本語による皇民化教育や皇居遙拝の強要、人物両面の資源の収奪などが行われたことから、日本もかつての宗主国と同じ侵掠者に過ぎなかったという見方がある。一方で日本軍が宗主国勢力を排し、現地人からなる軍事力を創設したことが独立に繋がったという評価や、日本軍占領下で様々な施政の改善(愚民化教育を廃して学校教育を拡充、現地語の公用語化、在来民族の高官登用、華人やインド人等の外来諸民族の権利の剥奪制限など)が行われたため旧宗主国に比べれば日本はよりましな統治者であったという見方もありその功罪に関しては今なお議論が続いている。 終末 日本の敗戦と大東亜共栄圏は崩壊し、旧宗主国が植民地支配の再開を図った。 戦後、日本政府が強い主導権を発揮して政治的にアジア諸国を纏めようとすると内外から「大東亜共栄圏の復活」と揶揄されることも多く、ODAを多用した「ばらまき外交」に徹するトラウマになったとの指摘もある。 関連項目 Template ウィキポータルリンク? 東アジア共同体 ブロック経済 生存圏 大東亜会議 大東亜共同宣言 大東亜省 パックス・ロマーナ ABCD包囲陣 大東亜戦争終結ノ詔書 プロパガンダ 日本における検閲 プレスコード 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年10月4日 (土) 11 20。
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登録日:2022/04/01 Fri 18 19 04 更新日:2024/06/03 Mon 21 12 02NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 90年代テレビアニメ 99年夏アニメ GTO Great Teacher Onizuka ※日曜夜19時30分です。 ※水曜夜19時30分です。 ぴえろ アニメ クレスタ グレートティーチャー鬼塚 ジーティーオー ドラマ化 パチンコ化 フジテレビ 世紀末教師伝説 何故かなかなか立たなかった項目 反町隆史 学園漫画 実写化 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 東京吉祥学苑 東京都 武蔵野市 涙腺崩壊 湘南純愛組! 漫画 続編 腹筋崩壊 藤沢とおる 講談社 豪華声優陣 賛否両論 週刊少年マガジン 鬼塚英吉 !? 目指すはグレート! 激走、世紀末教師伝説!! GTOとは、藤沢とおるによる漫画作品。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【主な登場人物】東京吉祥学苑教職員 3年4組の生徒 内山田家 湘南純愛組出身キャラクター 武蔵野HENTAI倶楽部 【アニメ】 【実写版】 【続編】GTO SHONAN 14DAYS GTO パラダイス・ロスト 【スピンオフ】GT-R 井の頭ガーゴイル 【余談】 【概要】 漫画雑誌『週刊少年マガジン』に1997年2号から2002年9号まで連載。全25巻。また文庫版も刊行されており、そちらは全12巻。 タイトルの『GTO』とは『Great Teacher Onizuka(グレート ティーチャー オニヅカ)』の頭文字から取られている。 かつて同雑誌にて藤沢が連載していた『湘南純愛組!』の続編でもあり、主人公の存在を初めとして世界観を共有している。 ただし、GTOのストーリーラインに湘南純愛組の設定は殆ど絡まず、言及される際にはフォローがあるので未読でも問題はない。「読んでおいた方がより一層楽しめる」程度の関係性。 正直、世間的な知名度ではGTOの方が上回っている状況であり、本作が湘南純愛組の続編的立場であることを知らない人も多い。湘南純愛組がマイナー作品という訳でもないが、GTOの知名度が高すぎるのだろう。 作品内容は、元暴走族で童貞の破天荒な新米教師・鬼塚英吉が掟破りな手法の数々で癖の強い様々な生徒や学校の問題を解決していく教師モノ。 基本的に倫理観もクソもないぶっ飛んだ展開や少年誌としては過激かつブラックなネタのオンパレードだが、そこに混ざる熱い展開や切れ味の鋭いギャグは評価が高い。 実はよく読むとアニメ関連のディープな小ネタも多いため、アニオタも楽しめる漫画だったりもする。 ただし、1990年代末期~2000年代初期の時代背景や風潮を強く反映した作風(時流を読んだ作品とも言うべきか)でもあり、現在の価値観で読むには辛いという意見もある。 シリーズ累計発行部数は5000万部を突破、実写化などの成功もあってマガジン史上に残る商業的成功を記録した。 現在でも学園漫画・教師モノの創作物の代表例として名前が挙げられることが多く、同ジャンルの金字塔的存在と言っても過言ではない。 GTOの大ヒットは、マガジンが1990年代末期以降に『週刊少年ジャンプ』から週刊少年誌王者の座を一定期間奪ったことに大きく貢献したという分析もある。 その人気さ故に今なお続編やスピンオフが定期的に展開されているが、続編に関しては否定的なファンもいることから賛否両論。 【あらすじ】 かつて湘南の地において「鬼爆コンビ」として伝説を築き上げた男・鬼塚英吉。 湘南を去った彼は東京で大検を経て優羅志亜大学に入学するが、あまりにも滅茶苦茶な履歴書と面接態度によって就職活動で連戦連敗。 相棒の弾間龍二とは対照的に燻る鬼塚はそれでもグレートな男になる夢を見ながら、大学生の日々を送っていた。 そんなある日、女子高生・中島エリカと出会った後に好意を抱くが、最終的には彼女の担任である中年の男子教師との恋愛関係を見せつけられる。 後日、エリカとの体験談を聞かされた龍二は落ち込んでいるように見えた鬼塚を励まそうとするが、女子高生との出会いを夢見て鬼塚は教師の道を進むことを決意した。 「伝説を残すくれー偉大な教師」を目指す鬼塚は、常識では計り知れない混沌とした日々を始めるのだった…。 【主な登場人物】 東京吉祥学苑教職員 鬼塚英吉 CV:高木渉(TVアニメ)/羽多野渉(Beeマンガ) 演:反町隆史(ドラマ1作目)/AKIRA(ドラマ2作目) 湘南純愛組の主人公だが、本作でも主人公を担当する男性教師(物語初期は大学生)。 高校中退後に替え玉受験で入学した「優羅志亜大学」で破天荒な学生生活を送って就活に苦戦していたが、女子高生との出来事を機に教師を目指すことになる。 当初は女子校生とお近づきになりたい的な不純な動機だったが、武蔵野吉祥寺東高校における教育実習にて拷問によって不良クラスを改心させた経験や、生徒の水樹ななことの出会いを経て「教師」の仕事の魅力に目覚め、東京吉祥学園中等部に赴任。 社会人としての常識に欠ける性欲の強い童貞だが、その一方で人間を超えた身体能力と独特な思想によって多くの問題を奇跡的に解決していく。 物語開始当初は金髪リーゼントだったが、教師になるにあたりバッサリ切って現在のトレードマークである長めのスポーツ刈りになった。 内山田ひろし CV:長島雄一(現・チョー)/桜井敏治(Beeマンガ) 演:中尾彬(ドラマ1作目)/田山涼成(ドラマ2作目) 東京吉祥学苑の教頭の男性。鬼塚を敵視しており、本作における苦労人(?)ポジション。 若き時代は熱血教師だったが加齢と共に消耗し、やがて通勤電車内の痴漢を楽しむ教師の屑と化していた。 ところが鬼塚という天敵の誕生を経て徐々に教師としての在り方に変化を見せるようになり、何だかんだで鬼塚とも交流を深めていく。 大事な愛車が鬼塚の騒動に巻き込まれて定期的に破壊されるネタは最早本作の鉄板ネタ。 冬月あずさ CV:折笠富美子(TVアニメ)/今井麻美(Beeマンガ) 演:松嶋菜々子(ドラマ1作目)/瀧本美織(ドラマ2作目) 鬼塚と同期採用された女性教師。明るい性格の美人だが、男子生徒に好かれる一方で女子生徒からは人気の出ないタイプ。 鬼塚とは痴漢から助けられたことで縁を持ち、やがて彼の教師としての在り方に惹かれていくようになった末に異性として好意を抱くようになる。 ちなみに、TVアニメ版CV担当の折笠さんはこれがデビュー作。 桜井良子 CV:岡本嘉子(TVアニメ)/松岡洋子(Beeマンガ) 演:黒木瞳(ドラマ2作目) 東京吉祥学苑の理事長を勤める中年女性。温厚な人物で大きな理想を抱いている。 学校内の売店で店員もしており、後に正体を明かして鬼塚に面接の合格通知を渡した。 破天荒な鬼塚に表向きは名門ながらも内情が問題だらけな東京吉祥学苑の未来を変える可能性を感じており、基本的には鬼塚の味方の立ち位置。 袋田はじめ CV:中多和宏 演:小林正寛(ドラマ1作目)/スギちゃん(ドラマ2作目) 吉祥学苑の体育教師。通称「ホクロ田」と呼ばれるホクロが印象的な容姿で、ワキガ体質。 典型的な筋肉馬鹿と言える性格だが、体育授業中の女子生徒にセクハラ行為をする趣味を持つ性欲の強い変態。 優れた運動能力を誇る一方で鬼塚をも上回る卑劣さと馬鹿っぷりを披露するが、教師として常識的な感性を見せている描写もある。 勅使河原優 CV:古谷徹 演:井田州彦(ドラマ1作目)/矢野聖人(ドラマ2作目) 吉祥学苑の数学担当教師の男性。東京大学卒業のエリートだが、国家公務員試験に不合格だったことで教師となる。 一見すると真面目で理想的な教師に見えるが、裏では冬月に対して狂気的なストーカー行為を行う妄想癖が激しい変態。 一方、官僚一家に生まれた生い立ち故にコンプレックスをこじらせている面も。 全国統一模擬試験で鬼塚に敗れた一件から暴走していき、鬼塚に対する敵対心と冬月への欲望が暴走していくことに…。 3年4組の生徒 吉川のぼる CV:岡野浩介(TVアニメ)/阿部大樹(Beeマンガ) 演:小栗旬(ドラマ1作目)/中川大志(ドラマ2作目) 吉祥学苑に赴任した直後の鬼塚がロッカー内に閉じ込められていた姿を見て関わりを持った男子生徒。 気弱故に虐められていた状況だったが鬼塚に救われることとなり、ゲームが趣味だったこともあって意気投合し3年4組の生徒の中では最初に鬼塚に懐いた。 連載初期からの容姿の変化っぷりや吉川が受けていた虐めの描写などからネタが多い人物でもある。 上原杏子 CV:岡村明美(TVアニメ)/阿澄佳奈(Beeマンガ) 演:新川優愛(ドラマ2作目) 仲間と共に吉川に恐ろしい虐めを繰り返していた女子生徒。有名な教育評論家を母親に持つ。 虐めを知って吉川に協力した鬼塚によって因果応報の恐ろしいリベンジを受けてしまう。 実はかつて母親の厳しい躾を受けていた兄から芋づる式に虐待を受けており、吉川への虐めもその反動からくる物だった。 修学旅行では再度吉川を虐めて陥れようとするが、彼と共に遭難する事態を経たことから徐々に異性として惹かれていくようになる。 村井國男 CV:関智一(TVアニメ)/江口拓也(Beeマンガ) 演:池内博之(ドラマ1作目)/森本慎太郎、田口翔大(ドラマ2作目) 元2年4組(モトヨン)の男子中学生。金髪が目立つ不良生徒で教師を虐めているが、性根は熱い性格でマザコン。 当初は鬼塚を虐めようとするが返り討ちにされてしまい、母親と鬼塚が再婚する妄想に苦しむことになるが、やがて鬼塚を強く慕うようになる。 母子家庭で樹里亜という若い母親がいるが、マザコンになるのも納得するくらいには色気のある母親故に鬼塚も強く惹かれていた。 相沢雅 CV:野田順子(TVアニメ)/豊口めぐみ(Beeマンガ) 演:中村愛美(ドラマ1作目)/川口春奈、旦海カノン(ドラマ2作目) ある意味本作における最大の問題児とも呼べる優等生の女子生徒。裕福に見える家庭出身。 クラスにおける担任いじめの主犯であり、表向きは明るく社交的な性格を演じながら多くの人間を攻撃してきた。 新任である鬼塚を陥れようとするも、陰謀が通じないばかりか逆に次々とクラスメイトを取り込んでいく鬼塚に対して焦りを強めていく。 菊池善人 CV:緑川光(TVアニメ)/柿原徹也(Beeマンガ) 演:窪塚洋介(ドラマ1作目)/高田翔(ドラマ2作目) 3年4組における担任いじめの参謀格を務める表向きのリーダーの男子生徒。文武両道でパソコンの扱いに長けているクールな人物。 当初は内山田との合成ホモ画像による鬼塚への嫌がらせを試みるが、エロコラに使えると感心する鬼塚の様子を見て直感的に彼をサポートする立場に回ることを決める。 基本的に何かしらの大きな問題を解決して生徒の信用を得るというストーリーの本作において、大きな人間ドラマを経ずに協力者となった珍しいパターンの生徒である。 藤吉晃二 CV:諏訪部順一 演:山田裕貴(ドラマ2作目) 典型的な黒髪ロン毛の男子生徒。村井と友人関係にあり、彼のフォローに回るような場面も多い。 当初は鬼塚の給食にゴキブリを入れるなどの虐めを試みるが失敗に終わり、後に村井と共に鬼塚を慕う。 雅に対して好意を抱いており、彼女が暴走と孤立化を加速させていく最中でも好意的に接し続けた。 野村朋子 CV:川澄綾子(TVアニメ)/成田紗矢香(Beeマンガ) 演:中村愛美(ドラマ1作目)/宮崎香蓮、丹羽絵理香(ドラマ2作目) 実家がラーメン屋の女子生徒。中学生とは思えない爆乳と優しくも天然ボケでトロい人物像から、周囲には「トロ子」と呼ばれている。 現状を変えるために鬼塚のプロデュースによって芸能界進出を果たすことになり、有名アイドルとして活躍していくことになる。 朋子とマネージャーである沖ノ島を主役とした「GTO(ぐれえと・とろこ・おっぱい)」という外伝的エピソードも展開された。 神崎麗美 CV:三石琴乃(TVアニメ)/喜多村英梨(Beeマンガ) 演:本田翼、堀井咲希、中島夢乃(ドラマ2作目) 金色とオッドアイという日本人離れした容姿の特徴とIQ200の文部省認定の天才的な頭脳を誇る女子生徒。出生に秘密を抱える。 当初は不登校だったが雅の手招きで吉祥学苑に登校するようになり、過去の教師達を授業テロで苦しめてきた。 しかし、鬼塚の特別課外授業によって彼に心を開くようになり、やがて異性として強い好意を抱くようになる。 天才設定の彼女も、ガンダム3兄弟のガンダムネタは理解できなかったことから大きく動揺してしまったことがある。 内山田家 内山田良子 CV:津田真澄 演:立石涼子(ドラマ1作目)/松山尚子(ドラマ2作目) 内山田の妻の中年女性。夫とのパートナーとしての関係性は完全に冷えていて、近所の肉屋と不倫関係にある。 夫とは対照的に鬼塚に対しては肯定的な姿勢を見せる。 内山田好子 CV:豊後敦子 演:馬渕英俚可(ドラマ1作目)/小松美月(ドラマ2作目) 内山田の一人娘。両親に似ても似つかぬ美人の容姿をしているが、良子の不倫による托卵行為で生まれた可能性がある。 父の入浴した風呂の湯をわざわざ入れ替えるなど父親に冷たいが、思春期特有の反発的な側面も強いので愛情がないという訳ではない。 父親の関係者とは知らずに知り合った鬼塚を「オニオニ」と呼んで好意を抱いているため、父親の心労を加速させている。 えいきち 内山田家の飼い犬。どことなく鬼塚の顔を連想させる外見をしており、好子によって彼と同じ名前を名付けられることになった。 良子や好子には懐いている一方、ひろしに対しては懐かないばかりか迷惑行為をしまくっていることから「実は鬼塚ではないか」とまで疑われるほど。 湘南純愛組出身キャラクター 弾間龍二 CV:千葉一伸(TVアニメ)/佐々木啓夫(Beeマンガ) 演:城田優(ドラマ2作目) 湘南純愛組の準主人公。GTOではバイクショップの雇われ店長として登場し、容姿も眼鏡を着用するようになった。 落ち着いた大人の男性として鬼塚の尻拭いをさせられることが多いが、自身の中学時代と比較して鬼塚のクラスの生徒を羨ましがる一面も見せた。 給料のために点数稼ぎに走る鬼塚に失望の様子を見せたことも。 ちなみに鬼塚とは違い、高校時代から付き合ってる恋人がいるリア充。 冴島俊行 CV:矢尾一樹 (TVアニメ)/石川英郎(Beeマンガ) 演:山本裕典(ドラマ2作目) 湘南純愛組にて「鎌倉の狂犬」として活躍した鬼塚の友人。本作では巡査として働いている。 偽ブランド品販売や密輸などの様々な違法行為に手を染める腐敗警察官で、鬼塚も犯罪に加担させようと試みる。デリヘルが大好き。 冴島を中心としたエピソードはその完成度の高さから読者間の人気が高い。 武蔵野HENTAI倶楽部 議員・弁護士・医者で構成されている変態集団。 秘密戦隊ゴレンジャーを模したアイマスクをつけ、スリッパを履いている以外は全裸であるなど、もはや手遅れレベルな常軌を逸した変態さを持つ。 「赤レンジャーさん」など、当作品の主人公たちの名前を自分たちの呼称にしている。 【アニメ】 1999年~2000年までTVアニメがフジテレビ系列で放送された。制作会社はぴえろ。 ゴールデンタイムでの放送ということもあって原作の過激さを大きく減らした改変が行われている…のだが、それでもなおアニメとしては過激な作品ではある。 放送途中から放送日が移動(水→日)しており、特番の頻発の影響を受けて放送回数を減らされるという不遇な事態に合ったとされる。 原作の修学旅行編の時期までを一部エピソードのカット・改変を施してのアニメ化となっており、最終回はアニメオリジナルエピソード。 藤沢はドラマ版とは異なって舞台の中学設定の改変が起こらなかったことを高評価しており、作品内容的に放送が深夜枠になると予想していたらしい。 OP 「Driver's High」 L'Arc~en~Ciel 「ヒトリノ夜」 ポルノグラフィティ ED 「Last Piece」 Kirari(反町ドラマ版で水樹ななこ役で出演している) 「しずく」 奥田美和子 「CHERISHED MEMORIES」 THE HONG KONG KNIFE 【実写版】 1998年にフジテレビ系でドラマ化。主演は反町隆史で、氏の代表作の一つとなった。 鬼塚が赴任する舞台の学園が統合されているなど、設定やシナリオは原作から大きく改変されているが、商業的には大ヒットを記録。映画版も制作された。 主演とヒロインを務めた反町隆史と松嶋菜々子はこのドラマがきっかけで交際が始まり、2001年に結婚した。 2012年にはリメイク版が放送されており、こちらは主演がEXILE・AKIRAになるなどのキャストの変更や原作要素の増加など1998年版から大きな変更が行われた。 2014年に続編の第2シリーズが放送されており、比較的原作要素が多かった第1シリーズとは異なってほぼオリジナル作品と化している。 実写版の詳細はこちらを参照。 【続編】 GTO SHONAN 14DAYS マガジンで連載された続編。しかし、物語上の時系列的に正確に言えば続編と言うよりも外伝。 本編の時系列における空白の14日間(勅使川原の銃撃を受けたことによる入院期間中)の出来事を描いており、養護施設に関する問題に鬼塚が大暴れして立ち向かう。 湘南が物語の舞台となっており、湘南純愛組におけるキャラクターも物語に絡んでくる。 本編終了から間を開けての連載だったためか、本編の時代設定とは矛盾する2000年代後半に関する描写が多く見られる。 GTO パラダイス・ロスト 今度は読者層の年齢が上がる週刊ヤングマガジンで連載されている続編。 14DAYSとは異なってこちらは完全な続編作品であり、GTO本編後の時系列が物語の舞台となっている。 鬼塚が刑務所に入っているという衝撃の展開から物語は始まり、そのきっかけとなった東京吉祥学苑高等部の芸能人専用クラスに配属された際の出来事が描かれる。そして鬼塚がついにアレを卒業することに… 現在は休載のため未完しかも電子書籍は配信停止となっている。 【スピンオフ】 スピンオフの主人公は湘南純愛組からのキャラクターであり、GTOのスピンオフであると同時に湘南純愛組の続編としての性質も強い。 GT-R 週マガ連載。湘南純愛組の準主人公であり、GTOではバイクショップの雇われ店長として登場した弾間龍二を主人公とした外伝作品。 作品タイトルは「GREAT TRANSPORTER RYUJI」の略。 井の頭ガーゴイル ヤンマガ連載。湘南純愛組やGTOにおける登場人物で公式曰く「もっとも人気がなかった」キャラクター・冴島俊行を主人公としたスピンオフ。 (悪魔の)警察官として井の頭公園で勤務する冴島の騒がしい日々が描かれる。 【余談】 作品タイトルの元ネタである「Great Teacher Onizuka」はパロディのネタとして使われやすい。特に先生キャラに関しては「グレートティーチャー+名前の苗字」という形でネタにされるパターンが多い。 90年代の講談社系漫画でよく乱用された表現方法「!?(通称:マガジンマーク)」は本作でも多用されており、GTOの作中の演出の代名詞としても挙げられやすい。藤沢はお笑い芸人のかまいたち・山内健司との対談において、この表現については同雑誌で連載されていた『特攻の拓』がルーツであることを明言している。 ドラマ1作目で冬月を演じた松嶋菜々子とアニメ版で鬼塚を演じた高木渉は、2016年にフジテレビ系で放送されたドラマ「営業部長 吉良奈津子」で共演している。 追記・修正は、元不良で教師になったことがある人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 時代的にキツい描写があるのは同意だが、それでも間違いなく名作だと思う -- 名無しさん (2022-04-01 19 06 24) アニメ版は船盛りの刺身を抱えて街を走り回るシーンがあった事だけ覚えてる。正確にはそれがアニメ版GTOという確信は無いんだが、何故か「アニメGTO」と記憶してる。本当にそんなシーンあるんだろうか? -- 名無しさん (2022-04-01 19 29 27) 「現在の価値観で読むには~」っていうのは、やはり本文中にもある序盤の暴走族のリンチで強制更生とかその辺の事だろうか。自分が読んだのは2010年前後だけど確かにちょっとキツかったな。骨子は確かに熱血漫画なんだけど -- 名無しさん (2022-04-01 19 32 12) ヤンマガで定期的に休みながらまだやっているという事実 -- 名無しさん (2022-04-01 20 38 38) 熱血かつ問題が起きた時に腕力で解決することも多いからね。不良とかも古い年代、何なら純愛組の頃の不良像を引きずってるから全体的に古臭さはある。もちろん自分も好きな作品だけどね。 -- 名無しさん (2022-04-01 20 59 55) 今はキャラの倫理観を見る目もシビアになってるからねー、自分も好きな作品だが現代で人に勧めるにはちょっとキツイ漫画だとは思う -- 名無しさん (2022-04-01 21 20 28) 鬼塚先生もゼットン先生も、ヤンキー上がりの先生ってどうして社会科担当なんだろう? -- 名無しさん (2022-04-01 21 22 34) 歴代担任が気の毒すぎる 生徒達は罪を償うべき -- 名無しさん (2022-04-01 21 38 39) ↑華原先生と回想シーンに登場した眼鏡の女教師が悲惨だと思った。偽造でエロい格好をさせれた写真を全校の生徒の前で公開されてたし -- 名無しさん (2022-04-01 22 21 28) 大門校長ってドラマ版(2012)でも割とヤバめな性格で菊池と親子ってことになってるけど、原作の方もヤバいんだよな。 -- 名無しさん (2022-04-01 23 04 36) 修学旅行の肝試しで鬼塚が首なしライダーやってたが学校の怪談に出てきた首なしライダーも高木渉さん -- 名無しさん (2022-04-02 00 51 10) ひゃくまんに~んのためぇにぃ、うたわれぇたラブソングなんかにぃ~ -- 名無しさん (2022-04-02 01 40 15) ↑6 今は知らんが、昔は「社会科」が最も教員になるハードルが低かった傾向がある。英語や数学はもちろん国語も社会に比べると難度が高かった。(その代わり社会は分母も多く倍率も高かったが) -- 名無しさん (2022-04-02 01 46 48) ↑12アニメにも原作にもそのシーンはある。神崎麗美が登場して鬼塚を受け入れるちょっと前辺りだね。 -- 名無しさん (2022-04-02 02 41 09) アニメの曲は映像含めてどれも最高だった。特にED曲のlast pieceとしずくはメチャクチャ好きだったなぁ。 -- 名無しさん (2022-04-02 03 10 15) 桜井理事長ドラマ一作目にもいたよな…と思って調べたら、反町版だと原作とは名前が違ったんだな -- 名無しさん (2022-04-02 07 49 03) 原作・アニメ共に鬼塚が教員免許証を取り出して見せる→真ん中から真っ二つに免許証が割れて驚愕する鬼塚、というギャグが妙に印象に残ってるんだけど、アレ実際にあんな破れやすそうなもんなの? -- 名無しさん (2022-04-02 08 41 22) 本当に連載当時の価値観が強く反映されてるから(自衛隊に対する職業差別染みた思想とか)今読むと辛いものがある反面当時の社会問題や価値観を伺い知れる貴重な作品。 -- 名無しさん (2022-04-02 09 20 13) ↑2 良質じゃあるだろうけど紙だからね…教員免許状が脆いっていうか鬼塚が力加減間違えてる -- 名無しさん (2022-04-02 09 33 25) 教生 -- 名無しさん (2022-04-02 09 33 55) ↑投稿ミスorz 教生時代の鬼塚を受け持ってた生徒が罠にハメる→「もうセンコーはやめだっていってんだろバカヤロォ」と何故か八つ墓村スタイル(鉢巻の下に懐中電灯2本巻き付けてる)でブチ切れ開き直った鬼塚が昔の族仲間や舎弟を引き連れてお礼参りとか、今だとポリコレ()共の餌食になりそうな展開満載だけどそれでもメッチャ笑わせてくれた漫画の一つ -- 名無しさん (2022-04-02 09 34 28) クレスタァァァァァァァ!! -- 名無しさん (2022-04-02 09 56 04) ↑2鬼塚が半グレムーブで滅茶苦茶やるところは今見ても面白いとは思う。ただメインになるモトヨンのイイハナシダナー的なエピソードが「いい話……いやいい話なのかなぁ…?」って感じ。当時の時点でもいろいろ言われてたけど -- 名無しさん (2022-04-02 11 45 25) これと同時代orさらに古い不良漫画の、ろくブル・今日俺・BOY・男塾・BBなんかは主人公が基本善人だったり描写が余りにも現実離れし過ぎたりで、現代の若者の基準で見てもまぁ古典作品としてイケるんじゃない?って思うが、これは主人公がいい奴ではあるがドギツイ不良であり悪事の描写も生々し過ぎて当時の人間としても引くくらいだしなぁ… -- 名無しさん (2022-04-02 16 47 50) モトヨンの良い話ってみんな「え?これが良い話?」 -- 名無しさん (2022-04-02 19 24 28) ↑ミスった 「え、これが良い話」って思ったけど担任外しのきっかけの雅のやつはもうどうしようもなかったなー 完璧に逆恨みやん -- 名無しさん (2022-04-02 19 27 53) 冬月ちゃんいじめも中々ヤバかった。テッシーがその事知ったら女子たちは病院送りになってただろうな…。 -- 名無しさん (2022-04-02 20 05 59) ↑4 その例に挙げた中にマガジン連載が1つもないのをみると、GTO含めマガジンのヤンキー漫画がその傾向があったと思う。カメレオンや特攻の拓も今じゃ厳しいだろな -- 名無しさん (2022-04-02 22 54 08) 続編なんだから「伝説の始まり」っていうタグは違うんじゃないかな -- 名無しさん (2022-04-02 23 30 04) 続編のパラダイス・ロストの劣化ぶりはヤバい。ギャグも全くパワーがない。 -- 名無しさん (2022-04-02 23 46 44) ↑3ヤンキー漫画じゃないけど昔の金田一少年の事件簿だと一がただの不真面目な劣等生じゃなくて(設定上だけだが)過去に喫煙や痴漢していた設定とか美雪や運動部の生徒が飲酒やらかすとか、新しい読者がドン引きしてることがよくある -- 名無しさん (2022-04-03 06 41 21) ↑18 やはりあれはGTOで合ってたのか。そこだけ目当てにストーリー追い掛けてみるのも良いか -- 名無しさん (2022-04-03 08 45 56) ↑5 古いマガジン漫画でも、中華一番・ミスター味っ子・スーパードクターK、そして鬱要素は強くてもデビルマンみたいな現実離れした活劇は今でも読めると思う。まぁ料理漫画は食材粗末にし過ぎな描写も多かったが、そこは時代ってことでなんとか流せないこともない範疇と思いたい… -- 名無しさん (2022-04-03 09 38 48) ↑返信先つけわすれ、↑3も含む -- 名無しさん (2022-04-03 09 49 07) ↑5 あの頃とは色々違うからねぇ…全てはポリコレ()とフェミ()のせい -- 名無しさん (2022-04-03 12 04 32) ↑3↑5 将太の寿司も料理漫画なのに悪行がヤバかったな、マガジンの伝統なのかも -- 名無しさん (2022-04-03 13 04 29) 犯罪描写が昔に比べて減ったのは別にポリコレが影響及ぼしてるわけじゃない。単にそう言う描写が好まれなくなっただけ。ツンデレだったり暴力振るったりする女の子キャラがいなくなったのと同じよ。そもそも日本でポリコレがそこまで影響及ぼしてるならそもそも今GTO連載してるヤンマガという雑誌そのものがダメになってしまう。 -- 名無しさん (2022-04-03 13 19 42) 主人公はこうであるべき悪人はこうであるべき犯罪したらこう裁かれるべきといったテンプレ化や潔癖化がそういう描写の不寛容に繋がってる感じ。年取って若者のやんちゃに共感できなくなった不良という未知の世界への憧れの時代が過ぎてしまったのもある -- 名無しさん (2022-04-03 16 07 13) 反町版GTOから入った人が原作読んで過激な下ネタ描写にドン引きするという流れは当時からあった。あと鬼塚の顔がドラマほどカッコよくないとも言われたが、反町隆史とはタイプが全然違うんだから仕方ない -- 名無しさん (2022-04-03 18 40 04) ↑4将太の寿司はそれやってるのが悪役だから数年前の無料期間でも「こいつら頭おかし過ぎだろw」ってネタにされるに留まった。他の古い料理漫画は真人間設定のキャラが理想の料理を作れず「こんなんじゃ駄目だ!」ってまだ普通に食える食材捨てたりすることもあるんで… -- 名無しさん (2022-04-04 08 57 57) ↑3 主人公はこうであるべき悪人はこうであるべき犯罪したらこう裁かれるべきといったテンプレ化や潔癖化 単に昔と違って不良主人公より真面目な主人公の方が好まれるようになった、ってだけの話なのにそんなに悪意込めたいい方しなくてもいいだろうに。 -- 名無しさん (2022-04-04 12 47 50) スピンオフで鬼塚の優羅志亜大学時代の話や龍二とバイクで日本一周した時の話とかも読んでみたい -- 名無しさん (2022-04-27 22 29 03) 問題児は更生より罰する展開が望まれるようになったから否定的意見が増えたんだと思う。生徒達に酷い目にあわされた教師達に何一つ救いは無いのに生徒達はただ更生しただけってのはモラル的にどうかと -- 名無しさん (2023-06-21 11 38 18) パラダイスロストは時系列がバラバラで何とも理解しにくいのが 脱獄成功かと思ったら何故か塀の中で決勝戦かと思ったら鬼塚が捕まったシーンで長期休載入ったし -- 名無しさん (2024-02-08 22 02 53) 「芸能界の黒幕」を描いたことでリアルの黒幕からにらまれたんだろうか。 -- 名無しさん (2024-02-12 16 53 00) 1年A組のモンスターは女子高版GTOみたいな漫画だけど、こっちは問題児連中を更生はさせるけど連中の事情がどうであれ斟酌せず罰する場面もあるしこういうのでいいと思う -- 名無しさん (2024-04-02 13 24 41) 名前 コメント
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登録日:2013/08/05 Mon 07 27 25シャル/ケル 更新日:2024/07/04 Thu 20 54 03NEW!でランス/ダビ 所要時間:きゅぴらっぱ~!(約 22 分で読めます) ▽タグ一覧 (0H0) (0M0) (0w0) ( V ) (^U^) 13年冬アニメ 2013年 ABC ELEMENTS ※日曜朝8時30分です。 だが私は謝らない アニメ カオス サスペンス シリアス回多め ジャッカー電撃隊 テレビ朝日 トランプ ドキドキ!プリキュア ハイスペック揃い パロディの嵐 プリキュア プリキュアシリーズ マナハーレム メタファー レズの巣窟 一万年前のバトルファイト 七つの大罪 仮面ライダーOOO 仮面ライダーサソード 仮面ライダービースト 仮面ライダー剣 前作との凄まじい温度差 古賀豪 子供向けアニメ ←大人も楽しめるストーリー 宮本佳那子 寿美菜子 山口亮太 序盤はギスギスシーン多し 急展開の連続 愛 愛と自己中は裏表 最初から最後までクライマックス 東映 東映アニメーション 渕上舞 渡辺久美子 滅茶苦茶多い裏設定 特撮ネタの宝庫 生天目仁美 百合 稀に鬱展開あり 自己中 釘宮理恵 高橋キュア 高橋晃 響け愛の鼓動! 『プリキュアシリーズ』第10作にして8代目。 【概要】 【ストーリー】 【主な登場人物】◆プリキュア ◆トランプ王国 ◆一万年前のプリキュア ◆ジコチュー 【アイテム類】 【三種の神器】 【映画】 【エピソード】 【余談】 【概要】 モチーフは「トランプ」。テーマは「愛」 10年目を節目として、前作からメインスタッフを一新。 監督、脚本共に、シリーズ初参加となる古賀豪と、『美少女戦士セーラームーンセーラースターズ』『デジモンセイバーズ』の山口亮太を迎え、 東映のプロデューサーも3代目となる柴田宏明に交代。 キャラデザは『スイートプリキュア♪』の高橋晃を再起用。 スイートの時より線を減らして丸みのあるデザインとなっている。 音楽も『フレッシュ』からキュアメタルしていた高梨康治から高木洋に交代し、ダンスの振り付けもマエケンからMIKIKOに交代。 新旧入り混じった布陣で臨んでいくこととなった。 OP曲「Happy Go Lucky! ドキドキ! プリキュア」を歌うのは近年子役から声優業などに活動の幅を広げつつある黒沢ともよ。 Sound Horizonの第7アルバム『Marchen』で歌唱経験はあったものの、まさかの抜擢にファンは驚いた。 OP歌詞はとあるフレーズがネタになったことも。 内容は一年通してのストーリー構成に力を入れており、連続したストーリーが展開され、作風もサスペンスそのものである。 そのため伏線やサスペンス色も多く、一話から見直すと数多くの発見があり、各話の次に繋げる引きの強さも大きな特徴となっている。 味方・敵共々に設定やモチーフなどが非常に奥深く、劇中で語りきれなかった設定や小ネタも非常に多い。 主人公の設定も異例で、これまでは「特別な人間でなければプリキュアになれない」といった認識を避けるため、 平凡だけど一芸に長けた少女…が主人公だったのだが、本作の主人公は文武両道で生徒会長の地位に付いているバリバリの強い女性、であった。 それ以外の面々も何かしら特別な肩書きや能力(持ち前・努力を問わず)を持つ優れた少女ばかりである。 これもまたあえてプリキュアのタブーに切り込んでいると言えようか。 前作では採用されなかった追加戦士枠も復活し、しかも歴代でも例を見ない「それまでほぼ登場していなかった新キャラを投入」という異例の人事であった。 こうしたサプライズと、次回を楽しみにさせる地続きのストーリーは視聴者の心をがっちり掴み、 低下傾向にあった映画の興行収入については、前作とほぼ変わらずキープという下降傾向を見せかけていた当時において、その悪い空気を覆す成績を残した。 ただ逆に言うと作品単体を題材とした映画の興行収入は、本作を堺に急落していくこととなる。 尺の都合で登場できなかったキャラクターも存在し、シリーズ構成の山口のサイトではエイプリルフールのネタとしてそれらの匂わせ要素を総動員した、 後日談的なあらすじをジョーク混じりに公開。その後、小説プリキュアシリーズが登場したためそれらの展開が期待されたが、 同小説シリーズの事実上打ち切りという状況の合って、残念ながら実現が叶わないでいた。 しかし2024年、本作の10周年を記念して小説版の刊行が決定した。内容は不明。 【ストーリー】 異世界「トランプ王国」はある日、謎の勢力「ジコチュー」の侵攻を受け、崩壊の危機に陥った。 戦禍の最中、王女「マリー・アンジュ」は最後の希望を妖精たちに託し、地球へと送り込む。 やがてトランプ王国を滅ぼしたジコチューは、地球にもその魔の手を伸ばす…… 【主な登場人物】 ◆プリキュア トランプ戦隊ではない。 プリキュアシリーズと同い年だがトランプライダーも関係ない。 メンバーは変身前のスペックが高い優等生揃い。ポンコツばっかの前作とは対照的 今作以降、メンバーが全員優等生というプリキュアも増えてくる。 ♥相田マナ/キュアハート (CV:生天目仁美) ハートスートを司るプリキュア。 大貝第一中学生徒会長を務める、初の会長主人公。 度を越したお人好しで、どんな問題に対しても体当たりで解決していく猪突猛進型。運動神経も抜群で色々な部活から助っ人を頼まれている。 その身体能力は1話から発揮され、某兄貴を連想させた。ちなみにネーミングも同じ発想だとシリーズ構成から語られている。 順応性も異常で、突如現れたジコチューに説教を始めたり、プリキュアへの変身を快諾したり、そのメンタルはすさまじい。 最初は変身の勝手がわからず、ラブリーコミューン持ってライダー1号の『変身!』ポーズを取って失敗した。 あまりにも自分を顧みない献身性は「幸せの王子」と六花に渾名されるほど。 この通り完全無欠の超人に見えるが、実は音痴で乗り物酔いしやすい。 小さい頃の夢はサンタクロース、将来の夢は総理大臣。みんなの笑顔を守りたいらしい。一度泣いたら気持ちを切り替えるタイプ。 実家は洋食屋「ぶたのしっぽ」を営んでいる。看板メニューはオムライス。 パートナー妖精は「シャルル」(CV:西原久美子)。中盤で人間体に変身可能になった。 苗字が『相』から始まるハートの戦士だが偶然だろう。 ♦菱川六花/キュアダイヤモンド (CV:寿美菜子) ダイヤスートを司るプリキュア。 マナの幼なじみで生徒会書記。全国模試でTOP10に入るほどの頭脳を持つ。 医者になるのが夢。趣味はかるた。 幼少時からiPadを使いこなし(だいたい分かったわ!)、キュアラビーズを顕微鏡で見ただけで地球外物質であると断言したすごい人。 視力はあまりよくないらしく、勉強する時や遠くを見る際には赤いフレームのメガネをかける。 「幸せの王子」に対する「ツバメ」を自認しており、いつも厄介事を引き受けるマナのフォローに回っている。その関係は公式で「マナの嫁」とされるほど。 父親は冒険写真家で、部屋中には土産で送られてきた世界中の骨董品で溢れている。 チーム内では持ち前の知力を活かした司令塔を務めるが、ツッコミ 百合担当のイメージが強い。 上北ふたご先生の漫画版ではもはやガチレズ。 カエルが好き。希望の園の七騎士と会わせたらどんな反応をするんだろうか。 パートナー妖精は「ラケル」(CV:寺崎裕香)。シャルルの弟の一人である。発情期真っ盛りのまさしく淫獣。 六花→りっか→立花→たちばなとも変換出来るが謎の男は関係ないだろう。ここ一番で強かったり恋は実らなかったりするけど。 ♣四葉ありす/キュアロゼッタ (CV:渕上舞) クラブスートを司るプリキュア。 日本屈指の大企業グループ「四葉財閥」の令嬢。 父(CV 中村秀利)は世界をまたに駆け笑顔を届ける融資家、母は有名なオペラ歌手らしい。 プリキュアの情報を公にされないよう、ネット上の目撃情報などを削除する権限を持っているおそろしい人。逆らった者はクシャポイされる。 マナと六花とは幼なじみ。 幼少時は体が弱かったがマナと六花に会ったことで克服、彼女らの力になりたいがゆえ小学生の頃はピアノや習字だけでなく武道もたしなんでいた。 しかし、マナを侮辱したいじめっ子の双子とその兄(中学生)にブチ切れ、完膚なきまでに叩き伏せた経験がトラウマとなり武道の稽古をやめてしまった。 そのため最初はプリキュアの力を恐れていたが、ランスの励ましとブチ切れ事件後に武道の師でもある祖父・一郎(CV 麦人)が 「力は己の愛するものを守るためのもの。それを忘れなければ二度と力に飲まれることはない。己を磨き、心を高めよ!」 と教えたのを思い出しプリキュアとして戦うことを決意する。4話の予告は伝説。 執事のセバスチャン(CV 及川いぞう)は料理・技術・拳法なんでもござれと非常に有能な紳士。1時間前のピンクの執事にも見習わせたいもの。 防御 バックアップサポート担当。「防御こそ最大の攻撃ですわ!」 パートナー妖精は「ランス」(CV:大橋彩香)。シャルルの弟の一人で、たこ焼きが好き。中の人のネタで、時々「紫吹ランス」と呼ばれる事がある。 パートナーがランスで、クローバーはランスのシステムの元だが多分偶然だろう。 ♠剣崎真琴/キュアソード (CV:宮本佳那子) スペードスートを司るプリキュア。 「まこぴー」の愛称で親しまれる大人気の新人アイドルだが、その正体はトランプ王国最後のプリキュア。 当初は故郷を失った悲しみから単独行動を取っていたが、マナたちの優しさに触れて打ち解けていく。 地球での生活が浅いため常識は乏しく、突拍子もない行動を取ることが多々あるが、呑み込みはいい方。 しかしどこかポンコツな部分がある。あとやたら挟まれる。 トランプ王国時代から歌が得意で、前期EDではアイドル設定を活かし、主人公そっちのけでセンターを陣取った。 リアルワールドでもイメージアルバム「SONG BIRD」も出している。 真っ先に剣ネタの餌食になった人でもある(あんな人やこんな人)。 (0w0)「キュアソードの兄役とかで仕事来てほしいよね」(*1) 名前に反して剣戟戦闘を全くしないことを惜しまれているが、手刀は得意技でたまに見せることもある。(劇場版では剣を用いた必殺技あり) 中の人はかつて『プリキュア5』シリーズのEDを歌っていた。ユメミターイ パートナー妖精の「ダビィ」(CV:内山夕実)は最初から人間体にも変身でき、平時はマネージャーの「DB」として活動している。ダディではない。確かに剣崎のバディではあったが。 Α円亜久里/キュアエース (CV:釘宮理恵) ニゴリーカテゴリーエースを司るプリキュア。 中盤より参戦した追加戦士。突如として現れ、プリキュアたちを新たなステージに導くために試練を与える。 シリーズ通算2人目となる小学生プリキュアだが、変身すると口紅とアイシャドーがケバい大人になってしまう驚異のプリキュア。 すなわちロリキュアでキュアババア。年の割にはしっかりものだが、甘いものが大好きでニンジンが大嫌いなのが玉に瑕。 生みの親も誕生日も覚えていないが、茶道の名門を務める円茉莉に養女として引き取られ、亜久里も養母を実の祖母のように慕っている。 その正体はすべての世界の愛を願ったアン王女のプシュケーに満ちた心から生まれた存在だった。 かぐや姫みたいな過去持ちで、どこかルミナスを思い出すキャラである。 プリキュア5つの誓い、変身制限時間付き(5分間)、そして何より名前と、特撮ネタで溢れている。れいかさんに続く2人目のダークプリキュア5転生組。 彼女の登場で、2013年夏の釘宮病患者が風疹並みに増加した。 パートナーはアン王女の身体から転生した赤ん坊「アイちゃん」(CV:今井由香)。きゅぴらっぱ~☆ 関連商品のタオルや服に描かれているエースは口紅が無いことも多々あり、かなり若く見える。え?もともと若い? なお初登場の際はEDクレジットで名前を伏せられていたが、その話の字幕で名前がバレてしまった。 裏話として、実は本作では5人目の追加戦士はださない形で製作が進んでいたのだが、 第1話が完成した後に玩具販促的な事情で急遽「5人目の追加戦士を出す形でプロットを変更しろ」という至上命令が来たために、 「後付け」で作られたキャラというものがある。 このあたり、トランプ戦隊の行動隊長が追加戦士になった事情とまったく同じである。 偶然にしては出来すぎているといえるかも。 なおモチーフがAだが新世代ライダーは関係ない。 ◆トランプ王国 マリー・アンジュ (CV:今井由香) トランプ王国を統治する若き王女。かるたや彫刻、流鏑馬などをたしなむ多趣味なお方であり、少々おてんばなところがある。 ジコチュー侵攻時には自らも戦列に加わりキングジコチューを石化させる活躍を見せた。 地球への退避の際にキュアソードとはぐれてしまい長らくその居場所は不明だったが、中盤にてなぜか氷漬けの状態で発見される。 しかしその氷塊はダミーであり、本来は自身の心と体を亜久里とレジーナ、そしてアイちゃんに分けていた。 結局、別れた心はそれぞれ亜久里とレジーナの一つのハートになり、元の王女に戻ることは無かった。 ジョナサン・クロンダイク(ジョー岡田) (CV:櫻井孝宏) 数少ないトランプ王国の生き残り。王国騎士にして王女の婚約者でもある。 ジコチュー侵攻時には辺境の警備任務に就いていたため、王都に戻った時には既に手遅れだった。 地球に移った後は骨董屋「ソリティア」を営みながら新たなプリキュアの有資格者を探していた。 言動がとにかく胡散臭いため大友たちには変質者として見られている。 名前の由来は「ジョーカーだ」と思われる。前例でコイツがいるが…どうなんだろうか。 終盤まで出番がなかった(偽者は登場したが)ので視聴者から色々と心配されていたが、エターナルゴールデンクラウンを手土産に戻ってきた。 最終回では王女とは離別するハメになったが、トランプ共和国の初代大統領となった。 ちなみに櫻井氏のジョナサンだからといって悪魔城をラブホ代わりにしたりショータイ!と叫んだりはしない。 なお、トランプ王国にはキュアソード以外にもハート、ダイヤ、クラブスートのプリキュアがいたとされるが、ジコチュー侵攻時に2人の幹部と刺し違えた。 実際に戦死した訳ではない様子で、山口亮太氏が「プリキュアのパワーで封印したというレベル」と語っている。 プロトジコチューが倒された時点でジコチューに滅ぼされた世界や王国のプリキュア達は復活したとのこと。 ◆一万年前のプリキュア キュアエンプレス (CV:飯塚雅弓) かつて大いなる闇から世界を救ったプリキュアの一人にして、貴重な緑キュア。 プリキュアになれたよ!やったねミユキさん! パートナー妖精は亀や龍に変身する「メラン」(CV:松岡洋子)で、鏡の所有者に相応しいか否かマナたちに試練を与える。 恐らくはマナの先祖であると思われる。 また、エンプレスの他にもキュアマジシャンとキュアプリーステスという2人の戦士がシルエットで登場している。 トランプ王国のプリキュアや古代のプリキュアは、プリキュアの番外戦士に該当する。 『オフィシャルコンプリートブック』でも触れられている。 ◆ジコチュー 今作の敵勢力。 由来のひとつは七つの大罪。 詳細は個別項目を参照。 【アイテム類】 ラブリーコミューン 妖精が変身するスマートフォンで、通話も可能。 この状態で額に変身用キュアラビーズをセットし、「プリキュア・ラブリンク!」の掛け声と共にモニターに「L,O,V,E」をスライドタッチすることでプリキュアに変身できる。 L・I・O・Nではない。 キュアラビーズ 今回のプリキュア版オーメダル。変身用や必殺技用などの様々な種類がある。 トランプモチーフなのにどうしてカードにしなかったんだろう。翌年のハピネスチャージプリキュア!でのコレクションカード要素展開を見越してだろうか。 ラブハートアロー 可変弓型強化装備。収納状態と展開状態に変形し、強化必殺技と合体必殺技を発動するために召喚する。 よく見るとウインクの時の光が各スートの形をしている。 醒弓カリスアローではない。 ラブアイズパレット キュアエース用の変身アイテム。トランプ王国の秘宝「ロイヤルクリスタル」が五つ収められている。 これらにチップペンをタッチし、「プリキュア・ドレスアップ!」の掛け声と共にアイシャドウを塗り、鏡を見て瞳にハートが映るとキュアエースに変身できる。 ラブキッスルージュ キュアエース用の攻撃アイテム。やたらデカい口紅。色で発動する効果が異なる。ばきゅーん 去年のスマイルパクトと同様に、プレミアムバンダイで大人向け商品が販売された。 ブラッドリング リーヴァとグーラを取り込んだベールが彼らのジャネジーを利用して生み出した指輪で、イーラとマーモに着けさせた。 つけたら最後、外すこともできない。オマケに逆らおうとすると電流が迸ってしまう。 だが、このリングを装着させられたイーラとマーモは今まで以上に強力なジコチューを生み出すことが可能になった。 38話にてベールが2人からリングを外して自身のパワーアップに使用するが、プリキュアとの勝負の際に破壊されて消滅した。 指輪の魔法使いとは関係ない。 【三種の神器】 一万年前、世界が闇に覆われたときに現れたプリキュアが所持していた伝説のアイテム。槍・鏡・王冠の三種。 モチーフは日本神話の三種の神器。 ミラクルドラゴングレイブ あらゆる物を貫く光の槍。アン王女はこの槍を用いてキングジコチューを封印した。 王国崩壊後は王宮の地下に封印されていたが、レジーナによって引き抜かれ、強奪されてしまう。 一度はジャネジーを受けて禍々しい紫の光に染まるが、終盤レジーナの瞳が青に戻ると、それに合わせて白銀の輝きを取り戻した。 モチーフは草薙剣(天叢雲剣)。 グレイブだがありすの相方は特に関係ない。 マジカルラブリーパッド あらゆる真実を映し出す水晶の鏡。メランはこの鏡を長年守っていた。 一度はリーヴァ達に砕かれてしまうが、マナ達の諦めない心に呼応し、タブレット型アイテムに変化してプリキュア達に新たな力をもたらす。 更には竪琴形態の「マジカルラブリーハープ」となって、5人のプリキュアを翼の生えた「エンジェルモード」へと昇華させる効果も発揮できるようになった。 強化必殺技、および合体必殺技「ラブリーストレートフラッシュ」・「ロイヤルラブリーストレートフラッシュ」の発動を可能とする。 モチーフは八咫鏡。 エターナルゴールデンクラウン あらゆる知識が詰め込まれた黄金の冠。ジョナサンが持ってきたもので、亜久里とレジーナが被ると全ての真実を知った。 かつてはトランプ王国の地下で一万年前のプリキュアが倒した闇を封じる役目を持っていたが、 アン王女が病に倒れた際にトランプ国王が娘を救う一心で封印を砕き、この王冠を得たことがジコチュー出現の発端となった。 モチーフは八尺瓊勾玉。 【映画】 プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち 2013年3月16日公開。 スマイル組と次回作の「NewStage3」でキュアエコーのパートナーとなる妖精のグレルとエンエンと共にメインを飾った。 マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス 2013年10月26日公開。東京国際映画祭特別招待作品。 未来を壊しタイムパラドックスを引き起こさんとする者にプリキュアが立ち向かう。 タイトルがタイトルなので大友たちは気が気ではなかったが、最悪の事態は回避された。 なんと流血シーンがある。 ハートとエース以外は新技を披露した。 2番の歌詞にある「マシュマロ マロ マロ」の意味は、本作を観ることで分かる。 エキサイトニュースでは伊藤尚往監督へのインタビューがある。 肉弾戦やキュアエースの立ち位置に関する興味深い話も挙がっているので、是非とも見てみよう。 なおオールスターズ外の単独プリキュア映画としては、現状数値だけ見れば歴代最高の興行収入を叩き出したのは本作である。 しかし先の通り、次回作以降はライバル作の台頭や、オリジナルアニメ映画の台頭も相まって、どんどん興行収入を落としていくこととなる。 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち 2014年3月15日公開。 ハピネスチャージ組と共にメインを飾った。 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ 2015年3月14日公開。 キュアハートとキュアダイヤモンドが声付きで登場で、残りのメンバーは声なし(なお、キュアソードの声の人はこの映画の公開当時では声優を休養中だった)。 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! 2016年3月19日公開。 キュアハートとキュアダイヤモンドが『春のカーニバル♪』に引き続き、残りのメンバーが『NewStage3』以来声付きで登場。 (同時に本作品のプリキュア全員が声付きで登場するのは『NewStage3』以来) さらにプロトジコチューがこの映画の悪役が作り出した幻として初登場。 【エピソード】 1話:地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!! 35話:いやいやアイちゃん!歯みがき大作戦! 37話:なおせ好きキライ! ニンジンVS亜久里 【余談】 山口亮太によると相田マナは相田愛とも表記され、前述の通り大門大と同様のネーミング方法とのこと。 大門大=「大問題の男の子」、相田愛=「愛だよ愛!!」。 ちなみに桃園ラブは生まれた時に桃園愛と名付けられる予定だった。 子供も大人もこんな悲劇に見舞われたそうな。 今年も『アニメージュ』が特集や付録に力を入れている。 描き下ろしの一部は商品展開用のイラストとして流用された(絵のタッチは異なる)。 グルトのCMは後期EDのCGと歌詞を改変したもので、やたら気合が入っている。 更に新聞広告も凄すぎる。 2013年3月発売の『おはなしブック』にはふたご先生描き下ろしの番外編が収録。 そして2014年3月発売のふたご先生版の単行本は、『スプラッシュスター』第1巻から実に8年ぶりのものとなる。 最終話も描き下ろしとして収録され、5人全員のパルテノンモード 特殊コスチュームのレジーナが登場している。 おなじみの『まるごとブック』と同時発売(こちらはハピネスのカラー漫画あり)。 また、スマイルから続く『アニメディア』編集部による『オフィシャルコンプリートブック』も同月の発売である。 キャラクターやストーリーの紹介、スタッフや声優インタビュー、版権絵や設定画、初出の設定など盛り沢山の内容となっている。 2014年3月末にはTwitterにおいて映画のDVD実況が行われ、山口氏も実況に参加している。 その後、ファンとの質疑応答では様々な裏設定や裏話が明かされ、中には『オフィシャルコンプリートブック』でも語られなかったものもある。 2014年10月からはウェブサイトnoteにて山口氏による『ドキドキ!プリキュア回顧録』として1年に渡り更新された。 今回ここで初めて明かされた内容も多い。 先述のふたご先生の漫画版だが、何と売り出したその日に即日完売。 講談社は急遽同年4月に増刷版を発行したが、どういうわけか書籍取次ぎ最大手の日本出版には納入しなかったのか出来なかったのかは不明だが、 Amazonや楽天、セブンネットショッピング等のネット通販大手と販路を結んでいる書籍取次ぎ第二位のトーハンだけに納入した。 それでも、各通販サイトでは一週間ともたず、現在は品切れ重版未定となっている。 2014年12月から『プリキュアコレクション』として歴代シリーズの単行本が発売され、 全巻購入特典としてカラーイラスト集とドキドキの着せ替えカバーがプレゼントされている。 着せ替えカバーの仕様は『プリキュアコレクション』に合わせたデザインになっている。 2015年2月には『高橋晃 東映アニメーションプリキュアワークス』が発売。 プリキュアワークスとしては、5とスマイルの川村敏江ワークスに続き2冊目となる。 (『ハートキャッチ』も収録されている『馬越嘉彦 東映アニメーションワークス』を含めると3冊目) カバーは描き下ろしで、『プリキュア10周年公式アニバーサリーブック』の高橋氏の寄稿イラストと同様にレジーナも一緒に描かれている。 スイートとドキドキの版権絵や原画、インタビュー記事が収録。 Wiki籠り5つの誓い 一つ、Wiki籠りたるものいつもモニターを見て編集し続けること 一つ、項目は立てるもの 一つ、項目を愛することは編集し合うこと 一つ、Wiki籠りたるもの自分の編集を信じ決して後悔しない 一つ、Wiki籠りたるもの一流のアニヲタたるべし 試練は始まったばかり。早く立派な項目を作り上げなさい。では、アデュー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-10-31 18 08 46) MXで再放送オメ -- 名無しさん (2014-11-02 23 41 42) 過去のコメントってもう見れないんですか? -- 名無しさん (2014-11-04 18 51 21) ホントにガチでOVAで続編一本作ってほしい。 -- 名無しさん (2014-11-10 00 25 12) ↑ドキドキの前にハートキャッチを -- 名無しさん (2014-11-10 00 35 45) ↑2 ルスト&ゴーマが復活の番外編とか見れたら、キュンキュンしちゃうね -- 名無しさん (2014-11-10 03 46 19) ルスト「相田マナ!その力で私を処刑するか!」「あたしに質問するなー!」とか「負けましたわゴーマ。私としたことが忘れておりました。人は皆ぁっ!プリキュアだということを(取り消して下さいの形相)」とかですか -- 名無しさん (2014-11-10 09 21 09) ドキドキとスイートのキャラデザさんの画集が出るのか…胸がキュンキュンするな! -- 名無しさん (2014-11-30 19 14 42) ハトプリ、yesスマイルに続きドキドキもか! ↑7 編集履歴から見れるよ ただコメントが増えると流れちゃうのでお早めに -- 名無しさん (2014-11-30 22 04 42) プリキュア五つの誓いとかの特撮パロやトランプ国王をエースらが救出する構図がまんまGガンだったりと、この作品パロディ多いよね おじさんには嬉しい作品ですよ! -- 名無しさん (2015-01-07 22 34 55) この作品の10話(高橋ナツコ脚本回)は余程衝撃的なのか、幼稚園雑誌どころか上北ふたご先生の漫画でもネタになった。 -- 名無しさん (2015-02-02 20 51 57) この作品のおかげで剣を見直すことができた。ありがとう。 -- 名無しさん (2015-03-20 11 35 55) 剣だけに限らず、特撮パロふんだんにあったけど、要所要所で働くベールがすごい楽しかったわ。ありがとう。 -- 名無しさん (2015-03-20 22 17 04) ラルクという単語は出てきてないよね。 -- 名無しさん (2015-03-31 09 20 13) キャラクターや世界観や設定はメチャクチャ魅力的なんだけど、どうも百合豚に媚びてる感があってそこだけ残念だわ。 -- 名無しさん (2015-04-22 17 02 03) なぎほのの時点で百合好き歓喜のネタ満載だったがあっちは媚びてねぇのか -- 名無しさん (2015-06-01 11 43 46) 他作品のプリキュアより名乗りが短い点と一部の技に”プリキュア”がついてない点はいただけないがストーリーは面白かったぜ -- 名無しさん (2015-07-31 23 31 20) シリーズは戦闘重視で見てるから、ほとんど必殺技バンクだけで終わる本作は、なんか残念だった…… -- 名無しさん (2015-08-01 00 17 39) ↑4 制作側は別に百合を意識して作ってる訳じゃないし、そちらがそういう見方してるからそう感じるんでしょうよ -- 名無しさん (2015-08-01 09 50 48) リーヴァの声はさんかくまんだ -- 名無しさん (2015-08-10 17 49 15) 岡田がイケメン過ぎる……。割りと本気で。最終的には一番報われなかったのにあの笑顔。プリキュアの男で最も尊敬できるキャラだわ。 -- 名無しさん (2015-11-01 11 09 19) このアニメ -- 名無しさん (2015-11-02 02 15 32) このアニメって何か金色のガッシュのパロディっぽいものもあった気がします。ファウードみたいなのがいましたし。 -- 名無しさん (2015-11-02 02 17 21) 岡田→ブルー→カナタ この頃からイケメン連続登場だなwww -- 名無しさん (2016-01-14 12 46 53) 西住姉妹が揃って出てたんだな -- 名無しさん (2016-02-08 04 02 57) 前作はオールスターズや5のパクリでガッカリしたけどこれは本当面白かった。伏線回収も凄い -- 名無しさん (2016-02-08 06 24 24) スマイルはパクリというか監督とキャラデザがそれぞれ一緒だね、確かに似た展開も割とあるけれど。ドキドキは小説やらOVAで裏設定見たいな -- 名無しさん (2016-02-08 07 41 36) 再放送で見とるが面白いな。明るさと暗さのバランスがいいと思う -- 名無しさん (2016-04-27 01 23 43) 侵略された異界が敵の本拠地・助っ人ポジションのイケメン・敵でも弱っていたら助ける話・最終決戦は主人公単独で決着と、後のハピプリやゴープリのフォーマットになっている要素も多いね -- 名無しさん (2016-04-27 12 03 18) ラブラブラーブ♪ -- 名無しさん (2016-04-28 12 42 30) 最近発売された絵本かなんかで岡田と王女の結婚式の絵があってやるせない気持ちになった。岡田は悔いはないんだろうけどね… -- 名無しさん (2016-04-28 14 20 45) 何でタグにパロディの嵐って書いてあるの? -- 名無しさん (2016-05-09 00 12 16) ↑↑小説版ドキプリが出るとしたら、マリー王女の消滅を認められなくて彼女を蘇らせるためにジコチューに魂を売って敵側になりそう。…先代の三人のプリキュアのうちの一人が…!! -- 名無しさん (2016-05-09 00 43 35) 櫻井のジョーで009を思い浮かべたのは俺だけ? -- 名無しさん (2017-02-16 22 30 43) わりに途中でいろいろ路線変更したのが表に出てる作品。終盤の展開がほぼ後付要素からというのも興味深い。初期プロットはどんなんだろう -- 名無しさん (2017-02-18 20 00 07) エース登場やそれに合わせてリヴァグラ登場とかあったけど、大筋そのものはあまり変わっていないじゃないかなぁと思う。岡田関連はもっといろいろあったように思うけども -- 名無しさん (2017-02-18 20 44 42) 相棒最終回に登場してて吹いたわw右京さん本当に調べたのかw -- 名無しさん (2017-03-23 07 07 34) 右京さんみたいなジコチュー幹部案があったってコンプリブックにあったけど、まさか本当にコラボしてしまうとは -- 名無しさん (2017-03-23 07 19 20) 最後の希望にウィザードのリンク仕込まれてるの草 -- 名無しさん (2018-07-14 18 06 23) 急に小説版の発売が来た。レジーナもちゃんといるな -- 名無しさん (2024-01-26 08 55 36) 小説新キャラのシルエットが公開されたが、ゴーマとルストは確定であと一人はありす兄のヒロミチかコレ? -- 名無しさん (2024-07-04 20 54 03) 名前 コメント
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1 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 15 03 59.58 ID L/e5kWS8] 二岡「・・・んばります」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 二岡「新天地で頑張ります」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 二岡「モナと復縁するため新天地で頑張ります」 修造「はい今死んだ!今君の奥さん死んだよ!」 2 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 15 06 58.56 ID k2tye7E+] 二岡「・・・んばります」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 二岡「新天地で頑張ります」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 二岡「新天地で頑張ります!!」 修造「はい今出された!今君トレードに出されたよ!」 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 15 23 41.82 ID DlCtganD] 二岡「(熱血派に)切り替えていく」 4 名前:すぺにゃん ◆jmyit3OQpM [2008/11/20(木) 15 27 23.39 ID ao6dwgej] 小笠原、ベースランニング中に靭帯断裂も誰からも手を差し延べられず涙目 7 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 15 42 24.16 ID GnB1wrGD] もっとしゃぶるんだ! 8 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 15 50 10.72 ID SDoTghsJ] 二岡、ラケットでサンマを焼く。 10 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 15 52 40.51 ID B4paG3Kl] 二岡、つくねの付け合わせの卵を修造に取られ涙目 11 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 15 55 02.94 ID fIxdwCJ/] 二岡、テニスコートを舐め回す。 13 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 15 58 37.74 ID 8Tos4Dik] こんなスレタイじゃ気持ち伝わらないよ!! 14 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 15 59 27.20 ID tq5CWXma] 二岡、コートで靭帯損傷。 17 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 16 02 11.90 ID mNo0lpFC] KYなあなたに http //www.shuzo.co.jp/message/shuzo27.html エースをねらいたいあなたに http //www.shuzo.co.jp/message/shuzo28.html 修造ブートキャンプに入りたいあなたに http //www.shuzo.co.jp/message/shuzo29.html 自分にガッツポーズをしたいあなたに http //www.shuzo.co.jp/message/shuzo30.html 強くてしなやかになりたいあなたに http //www.shuzo.co.jp/message/shuzo31.html 感謝の気持ちを忘れかけているあなたに http //www.shuzo.co.jp/message/shuzo32.html 18 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 16 02 24.19 ID pphxQmzk] 二岡「(札幌が)もっと熱くなれよ!!」 21 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 16 30 56.42 ID hpQ1uu80] 二岡、テニスウエアを切り刻んでご飯に混ぜて食べる 27 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 16 43 32.28 ID CMwtRbTC] 二岡、松岡に顔面射精をくらう。 28 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 16 46 34.82 ID QbJ9WOJZ] 今君の精子死んだよ! 29 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 16 48 49.63 ID lU/tq471] もっと大きなマラで! 30 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 16 51 53.26 ID bopS4sep] アッー 31 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 16 54 05.67 ID Bj1Ew+VC] 生まれましたよ! 32 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 17 17 35.85 ID kEQb5k+z] アッー 35 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 17 22 32.58 ID InHUBADg] 二岡がトゥルルって頑張ってんだよ!! 36 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/11/20(木) 17 25 11.48 ID g9IMxtf1] 二岡! 37 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 17 27 55.96 ID nL7jafu1] 二岡、ツイストサーブが打てず涙目 38 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 17 33 21.51 ID h2M5iE+T] 二岡、修造病が移り嫁に怒られる 39 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/11/20(木) 17 57 51.22 ID /bSdSV4A] 二岡、ドームランショットを放つも小坂ゾーンの餌食にかかり涙目
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登録日:2018/05/09 Wed 15 05 47 更新日:2024/06/12 Wed 09 04 24NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1980年代 1990年代 OP・EDは名曲揃い お宝映像 アイドル シュール シリーズ項目 ファンタジー フジテレビ フジテレビが一番元気だった時代 ポワトリン 不思議コメディ 不思議コメディシリーズ 不思議コメディー 伝説 大野剣友会 子役 少年探偵団 平山亨 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 本間勇輔 東映 東映不思議コメディーシリーズ 柴田理恵 浦沢義雄 石ノ森章太郎 腹筋崩壊 限りなくアウトに近いアウト 高寺重徳 東映不思議コメディーシリーズとは、石ノ森章太郎原作・東映制作で、1981~93年にかけてフジテレビ系列にて日曜朝9時から放送されていた全14作品の通称である。 ●目次 ●概要 ●一覧◆マスコット編ロボット8(はっ)ちゃん(1981) バッテンロボ丸(1982) ペットントン(1983) どきんちょ!ネムリン(1984) 勝手に!カミタマン(1985) もりもりぼっくん(1986) ◆探偵団編おもいっきり探偵団 覇悪怒組(1987) じゃあまん探偵団 魔隣組(1988) ◆美少女編魔法少女ちゅうかなぱいぱい!(1989) 魔法少女ちゅうかないぱねま!(1989) 美少女仮面ポワトリン(1990) 不思議少女ナイルなトトメス(1991) うたう!大龍宮城(1992) 有言実行(ゆうげんじっこう)三姉妹(シスターズ)シュシュトリアン(1993) ●番外TVオバケ てれもんじゃ 美少女戦麗舞(セレブ)パンシャーヌ ~奥様はスーパーヒロイン!~ ●概要 基本全て独立した作品なため、これといった共通点を探すのは少し難しいのだが、トータルとしては、 「子供向けという建前のファンタジーと言うわりには妙に現実的なコメディというかシュールコントドラマ」 ……という作風で一貫しており、「小学生のレギュラーキャラがいる」という共通点がある。 シリーズを語る上で外せないのが全作に参加し、3作分を除いてメインライターを務めた脚本家・浦沢義雄。 「やけに説明的なセリフ回し」「ホモネタ」「物が擬人化とかではなく普通に喋る」など、後の『はれときどきぶた』などにも通じる独特すぎる感性が爆発している。 またサブキャスト陣が妙に濃く、主に小劇団系の俳優が多数参加している。 常連の柴田理恵氏を筆頭に、浦沢氏の盟友喰始の率いる「劇団東京ヴォードヴィルショー」や「ワハハ本舗」の所属者が複数出演していた。 ●一覧 ◆マスコット編 子供達と不思議生物(マスコット)が出会いドタバタが起こる、石ノ森作品で言うなら『がんばれ!!ロボコン』に近い作品群。 Wikipediaでは「ロボット・生物シリーズ」として区分されている。 ロボット8(はっ)ちゃん(1981) 主役:8ちゃん(声:京田尚子→松岡洋子) ロボットが一般化した世界に現れた謎の記憶喪失「迷ロボット」8ちゃん(名前の由来はフジテレビのチャンネルから)。 彼はロボット修理を営む春野家に居候し、野良ロボット解体を仕事とする公務員バラバラマン(演:斎藤晴彦)に狙われながらのほほんと日常を過ごしていく。 シリーズ第1作目にして、「バラバラマンや『私を殴って』とせがむドMロボットを出したせいで監督と脚本家が揃ってメインの座を下ろされた」という伝説も作った作品。 ドMロボを出した浦沢氏は2クール目から復帰したが、進学塾で8ちゃんとバラバラマンが銃撃戦を繰り広げ、その背後でモブ学生が脇目も振らず勉強をしているというエピソードを書くなど、反省したかは疑わしかった。 バラバラマンについては「主役ロボを解体したがるオッサン」というアイデアがスポンサー的によろしくなかったらしいが、宿敵ながら中年の哀愁も漂わせたバラバラマンは人気を得たという。 彼のテーマソングでもある前期エンディングテーマ「赤い夕陽のバラバラマン」は名曲。 ただし演じる斎藤氏のスケジュール調整がつかなくなってしまい、その結果人気キャラなのに長期間にわたって出番がなくなるという事態に。 また、8ちゃんの声と春野家の息子役が途中交代している。どうやら視聴率低迷によるテコ入れらしいのだが、声がより少年っぽくなった8ちゃんはまだしも、春野家の長男は演者が変わって何か効果があったのかは不明。 同じくテコ入れの一環としてヒロインロボットのマイロディの衣装のマスクが作り直されているのだが、石ノ森氏のデザインをそのまま落とし込んだ結果黒目が大きくなり、やけに不気味に見えるようになってしまった。 春野家のお母さん役が榊原るみ氏で、彼女の元カレで8ちゃんを最初に拾った科学者・青井博士役が団次郎(現・団時朗)氏……となぜか『帰ってきたウルトラマン』ネタもあったり。 バッテンロボ丸(1982) 主役:ロボ丸(声:曽我町子) 舞台は人間とロボットが一緒に暮らし、そればかりか恐竜まで放し飼いにされている変な町「カリントニュータウン」。 ある日、町の野球大会で出たホームランボールに当たって円盤が落下し、その中から出てきたのはマンマル星から来た「正義の味方」を名乗るロボット・ロボ丸だった。 件の円盤「バッテンソーサー」が壊れて帰れなくなったロボ丸は、ホームランをたたき出した少女・海野ナナコ(演:富岡香織)の住む家の庭にバッテンソーサーを停め居候となり、町のため働いてみたり、いらんトラブルを起こしたりする。 気合や感情によって頭の形が変わるという親しみやすいデザインと、本格的にメインライターとなった浦沢氏のノリが合わさって生まれた快作。 前作の春野夫婦(演:朝比奈尚之・榊原るみ)が花屋さんの海野夫婦として続投している。 前作のバラバラマンに相当するキャラとして恐竜ポチザウルスを飼う町内会長・比間田寝太郎(演:佐渡稔)と町に住むロボット達を作った屯田博士(演:市川勇)が登場し、中の人2人は本シリーズの常連俳優となる。 比間田会長と屯田博士が視聴者の子供達にロリコンについて説明するため、実際に公園で笑みを浮かべながら幼女に声を掛けるシーンは必見。 また短編だがシリーズ中唯一劇場版が作られ、本編でも一部未公開シーンを追加して第46話「お化けを飼う少女ユメコ」として放送された。 舞台となったカリントニュータウンの住人はケーブルテレビの放送に煽られて町中の子供達がマスコットキャラ・ネクラゲを捕獲するべく暴徒と化す、町中の夫婦が夫陣営・妻陣営に分かれて取っ組み合いの大喧嘩をするといった感じで非常に攻撃的かつ血の気が多い。 また、町の時報を担当するロボット・バズカンが故障により町の至る所で空砲を打ちまくったり銃を持ったギャングが出没するなど、常に何らかのトラブルに見舞われている。 結果、東映特撮YouTube Officialで配信を見た視聴者からは「血と喧騒と硝煙の町」と評されていた。まぁ浦沢作品だからね。 ペットントン(1983) 主役:ペットントン(声:丸山裕子) UFOによって地球に捨てられた宇宙生物・ベットントン。 彼は小学生・畑ネギ太の家に引き取られ、「タイムステッキ」「友だちの輪」といった髪の毛が変じる様々なアイテムで活躍する。 当時人気だった映画『E.T.』にあやかって、主役がロボットから謎生物に置き換わった。 過去2作に輪をかけて人間サイドのキャラの濃さが暴走増し、シリーズ中最大視聴率を獲得。終了後、『月曜ドラマランド』枠でのテレビスペシャルまで作られ、まさかの香港ロケまで行われた。 序盤は斎藤氏演じる畑家の元気すぎるおばあちゃん・セロリ(本名)が『8ちゃん』で出番が少なかった鬱憤を晴らすかのように暴走を繰り広げ、キャラが出揃った中盤以降は ネギ太を心から愛し、ヒロインに向かって満面の笑みで「ネギ太の子供は俺が産む」と宣戦布告したガチホモデブガキ・ガン太(演:飛高政幸) ヒーローのコスプレをして町に混乱と悲鳴をもたらす意識高い系変態ストーカー少年・根本(演:玉木潤) ヒゲ面を真っ白に塗りたくって梅沢富美男の『夢芝居』を踊り狂う怪宇宙人・オミッチャン(演:福原一臣) の3名による恐怖のローテーションが完成し、視聴者をめくるめく浦沢ワールドへと誘い続けた。 『おしん』でおなじみの小林綾子氏が歌うED「一度だけの魔法」は隠れた名曲。 また、シリーズで唯一石ノ森氏による漫画版が存在する(他はキャラデザと主題歌の作詞くらい)。 どきんちょ!ネムリン(1984) 主役:ネムリン(声:室井深雪(現・深雪さなえ)) 小学生の大岩マコ(演:内田さゆり)は、不思議な夢で妖精の女王ネムリンとそのお供2人を8億年の眠りから覚ましてしまう。あとは……まぁ、今までとほぼ同じ。 本格的に女の子向けに舵を切った最初の作品。何気にヤクザ屋さんこと井上敏樹氏の特撮デビュー作でもあったりする。 マスコットの造形が着ぐるみからパペットに切り替わり、これは次作『カミタマン』まで続いた。 番組自体は好評だったのだが、当時スポンサーだったおもちゃメーカーが工場の手配に失敗し、ネムリンの人形の大量生産がかなわず利益が出せなくなったという世知辛い理由で、7ヶ月で放送終了してしまった。 特筆すべきはマコの兄・玉三郎(演:前作から続投の飛高政幸)。メタボのくせにアイドルデビューを夢見て堀越学園への進学を目指し、しかも女装趣味という実に浦沢指数の高いキャラで、「堀越へ入ろう 松田聖子ちゃんの行った堀越へ」と歌う彼のキャラソン「夢のサクセススクール」は伝説となった。 そしてマコ役の内田氏は後に『鳥人戦隊ジェットマン』でブルースワロー/早坂アコを演じる。 ネムリンの声を担当した深雪氏は、前年に放送された『超時空世紀オーガス』にて当時のアニヲタ人気ナンバーワンだった美少女キャラ・モームを演じていたのだが、本作が大きなお友達を取り込めたか定かではない。 勝手に!カミタマン(1985) 主役:カミタマン(声:田中真弓)、根本伸介/ザ・ネモトマン(演:岩瀬威司) ある日、どこにでもいる冴えない小学生・根本伸介が拾ったカップ麺の容器にお湯を注ぐと、その中から故郷の島を追い出された三流神様・カミタマンが現れた。 カミタマンの力で伸介はヒーロー「ザ・ネモトマン」となるも、空を飛べる以外何もできないネモトマンは華麗に活躍するどころかムチャクチャな騒動を引き起こす。 マスコットものに変身ヒーロー要素をプラスした、後の変身ヒロイン路線にも繋がる作品。 前作の影響か、カミタマンの悪友・モスガ役で当時人気絶頂にあった矢尾一樹氏がレギュラー参加。さらに本多知恵子氏や島本須美氏が顔出しでゲスト出演している(本多氏は佃煮博士の下からゴキブリと駆け落ちして逃げた元妻役)。 その他、 毎度職が変わるとらばる聖子(演:小出綾女) 全身真っ黒なタイツ姿の「サラ金苦」に文字通り追い回され、金を返す手段としてモスガを佃煮にするべくつけ狙う佃煮博士(演:及川ヒロオ) 伸介の友人だが彼の妹に執拗にセクハラを繰り返す変態ストーカー少年・横山(演:末松芳隆) ……などの濃いキャラが番組を彩った。 また、過去作にちょくちょくゲスト出演していた石井愃一氏(『ウルトラマンメビウス』のトリヤマ補佐官役)が根本家のパパ役でレギュラー出演している他、以降のシリーズで常連となる柴田理恵氏が珍々亭のおばさん役で初参加。 余談だが、とある回のシナリオに記された 笑うシンスケ、カミタマン──その笑顔には戦後の日本の教育が産んだひずみがまったく感じられても感じられなくてもいい。 というト書きは、浦沢文学の極致として半ば伝説化している。 もりもりぼっくん(1986) 主役:ぼっくん(声:坂本千夏) 科学者・知蘭博士(演:市川勇)が作り上げた動物とロボットが共存する理想郷「知蘭ランド」。 しかし動物とロボットのいがみ合いは大きく、博士はロボットのぼっくんに争いを止め両者を仲良くさせる謎の存在「サムシング」の探索を託す。 この物語は昇る朝日に友情を誓い、沈む夕日に愛を叫ぶ、誠のロボット・もりもりぼっくんの真実の記録である。 石ノ森作品としては『ロボット110番』にも近い、これまでのシリーズ作品にはない「主役の明確な目的」を持たせた作品。 人気アイドルだった伊藤かずえ氏が主題歌を担当し、本編にも登場するなど話題性を作ろうという試みは感じられたものの、1年間完投できず3クール放送に留まった。 ◆探偵団編 エブリデイマジックな世界観から離れ、「少年探偵団VS謎の怪盗」というジュブナイルドラマへと変化した時期。 シリーズ中では一番「小学生の一般人レギュラーキャラ」が主軸となっている時期でもある。 なお、『仮面ライダー』を始め、数多くの名作を世に送り出した平山亨がプロデュースを手掛けた最後の作品となった。 おもいっきり探偵団 覇悪怒組(1987) 主役:覇悪怒(はあど)組、落合先生(演:秋野太作) 竹早小学校に通うヒロシ・サトル・ススム・タケオ・ヤスコの5年生5人組は、行く先々でいたずらや騒動を巻き起こす名物グループ。 ある日、新しくやってきた担任・落合先生の何気ない発言から、5人はヒロシのパソコンでオリジナルキャラクター・魔天郎を主役にした映画を製作、ゲリラ上映してしまう。 ところがその直後パソコンが盗まれ、犯人は架空のはずの魔天郎! 5人は探偵団「覇悪怒組」を結成して魔天郎に立ち向かうが、魔天郎はどこか落合先生を思わせる雰囲気で……。 メインライターが浦沢氏から『仮面ライダー(新) (スカイライダー)』などを手掛けた江連卓氏へとチェンジし、多感な時期の少年達の冒険と成長を描いた作品。 (一応)悪人でありながら、覇悪怒組に試練を突き付け成長を促す存在でもあり、かつ無茶苦茶かっこいい魔天郎は「正体は落合先生かも?」という疑惑も込みで人気を集めた。 「親と子の関係」「争いのむなしさ」「自然の大切さ」といった多様なテーマに正面から切り込み多数の秀作を生んだ、かの宮内洋氏の金言「ヒーロー番組とは教育番組である」に最も近い作品の一つだが、それがかえって異色という声も。 放送から四半世紀後になって、『魔隣組』と2枚組でシリーズ初となるサントラCDが発売された事も、本作の評価の高さを伺わせる事例であろう。 じゃあまん探偵団 魔隣組(1988) 主役:魔隣(まりん)組、シャーロックおじさん(演:渡辺篤史) 勉強の出来はぱっとしないが元気はあり、周囲から邪魔者扱いされながらも元気にやっていた5年生5人組。 ある日世間を見返すため、日ごろ世の中を騒がせる怪盗ジゴマに風船レターで挑戦状を送り付けたら、なんと本当にジゴマが挑戦を受諾。 5人は地下に埋まるUボートを根城に探偵団「魔隣組」を名乗り、自称小説家のシャーロックおじさんを巻き込んでジゴマと対決する。 そして時を同じくして魔隣組の前に現れた謎の少年・雨宮タロウ(演:河野大輔)の正体は? 前作の好評を受けて作られた第2弾で、メインライターは浦沢氏と並んでシリーズ常連の大原清秀氏。 探偵団の1人として、後に仮面ライダー響鬼のスーツアクターになる伊藤慎氏が出演している。 寺の地下で見つけた防空壕に家具を持ち込んで秘密基地にしていた覇悪怒組と違い、Uボート=潜水艦を秘密基地として使っているのが最大の特徴。 OPではなんとこのUボートが空を飛ぶカットまであるが、本編では最後まで飛ばず。 この事からも分かるように、より従来の路線に近いキッチュでナンセンスな世界観を前面に出した作風となった。 魔隣組からシャーロックおじさんへ、そして視聴者へ贈るメッセージを思わせるED「憧れミステリー」はガチで泣ける名曲。 後続の『ぱいぱい』→『いぱねま』を除き前後作で関連のない当シリーズとしては珍しく、終了直後には正月特番として、中学生になった覇悪怒組と共演する1時間の特別編が放送された。色々と変わり果てたヒロシの姿は必見 ◆美少女編 1988年秋、『スケバン刑事』から続いた「新人アイドル主演のアクションドラマ」枠が『花のあすか組!』をもって終了。 この路線がシリーズに合流した事で、不思議な力を持つ美少女が活躍したりしなかったりする作品群が生まれた。 中華魔女2部作と『うたう!大龍宮城』が、異世界から人間界にやってきた魔法少女が騒動を巻き起こす『コメットさん』にも近いエブリデイマジックもの。 残りの『ポワトリン』『トトメス』『シュシュトリアン』は、ごく普通の人間の少女が突然授かった超パワーで戦士に変身して悪と戦うバトルヒロイン路線となった。 後の『美少女戦士セーラームーン』『プリキュアシリーズ』の先駆的存在として大きな影響を残した作品群である。 なお、この美少女編は関西地方ではフジテレビ系列局の関西テレビではなく、独立局のサンテレビとKBS京都で放送された(*1)。 魔法少女ちゅうかなぱいぱい!(1989) 主役:ぱいぱい(演:小沢なつき) 異世界「中華魔界」に住む中華魔女ぱいぱい。彼女は悪の支配者・五目殿下(演:石井洋祐)に惚れられたせいで、彼氏レイモンド(演:あらい正和)をラーメンに変えられ人間界に送られてしまった。 ぱいぱいは人間界の高山家でお手伝いさんとして働き始め、レイモンド(ラーメン)を探しながら高山家のトラブルを魔法で解決していく。 『あすか組!』で人気を博した小沢なつき氏を主演に迎えて好評を得たものの、色々あって2クールに急遽短縮された。 高山家の3バカ兄弟から煙たがられている通称「三軒茶屋のババァ」を柴田理恵氏が熱演、ボンテージ姿で鞭を手に「私もぶってぇ~」と乗り込んでくるシーンはまさにコメディエンヌの面目躍如と言ったところか。 また、ここから『トトメス』まで斉木しげる氏が連続レギュラー出演している。 魔法少女ちゅうかないぱねま!(1989) 主役:いぱねま(演:島崎和歌子) ある日裕福だった家が没落し、一家離散してしまった中華魔女いぱねま。 彼女はぱいぱいが自分の問題を解決し去った後の高山家に新しいお手伝いさんとして入り、没落しても呑気な両親や自分に淡い恋心を抱く召使のユーフラテス(演:渡辺博貴)と関係しながら魔法で活躍していく。 前作が短縮したせいで急遽制作されたシリーズ第2弾で、主役は後に『オールスター感謝祭』で知られる島崎和歌子氏。 浦沢氏によれば「『ぱいぱい』から主人公が変わっただけ」という考えだったらしく、シリーズ上唯一人間サイドのキャラが前作と完全に共通している。 三軒茶屋のババァの暴走も相変わらずで、第2話にしていきなり高山家の先祖の墓を電飾でデコり、墓場を舞台にいぱねまとバトルを繰り広げるという見せ場が与えられている。 美少女仮面ポワトリン(1990) 主役:村上ユウコ/ポワトリン(演:花島優子) ある日神社にお参りしたら、神様(演:鈴木清順)からご町内の平和を託されてしまった女子高生・村上ユウコ。 彼女は正義のスーパーヒロイン・ポワトリンに変身し、世間を騒がす様々な悪人や変態怪人、そして暗黒宇宙の帝王・ディアブルと戦っていく。 「たとえ宇宙が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」 中華魔女2部作を経て始まった本格変身ヒロイン路線。詳細は項目参照。 浦沢氏は本作・次作・次々作で総集編1本を除く全話の脚本を担当した。 そしてポワトリンというキャラクター自体は、後に形を変えて2012年の映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』で再び我々の前に姿を見せる事になる(こちらも浦沢氏が脚本家の一人として参加)。 不思議少女ナイルなトトメス(1991) 主役:中島サナエ/トトメス(演:堀川早苗) ある日、実はエジプト人だったという先祖のピラミッド型墓にお参りしていた中島サナエは、墓から恐るべき(?)「ナイルの悪魔」を解放してしまう。 サナエは先祖の跡を継ぎトトメスとなり、51匹のナイルの悪魔を再び封印するため奮闘していく。 「美しく戦いたい。空に太陽がある限り!不思議少女・ナイルなトトメス!」 前作の好評を受けて作られた第2弾。 「不幸のどん底」が具体的な場所だったり、後半で登場するレギュラー悪役・ワルサの薄幸っぷりが半端なかったりとより癖を増した。 実は本作は当初 ゲストキャラの誰にナイルの悪魔が憑いているのか分からない トトメスに変身したサナエが推理 ナイルの悪魔を炙り出す ……という流れのミステリーものだった。 ところが浦沢氏が「自分はミステリーは書けない」と直談判し、わずか2話で路線変更を果たすよくそんな人物に『コナン』スタッフは脚本を発注したな。 第16話~第18話には、リアルガチで俳優を目指していた頃の出川哲朗氏が出演している事で知られ、本人もバラエティ番組でこの件を話題にしている。 また、サナエの妹の同級生の小学生女児2人が取っ組み合いの喧嘩をしながら「子供の産めない体にしてやる!」と啖呵を切ったせいで(悪い意味で)話題となり、物議を醸した。 細かい話だが、番組途中から作内のテロップが写研の石井太ゴシックからナールに変わっている(*2)。 うたう!大龍宮城(1992) 主役:乙姫(演:中山博子) 両親が長期出張する事になった少年・浦島タロー(演:大野修平)が、助けた亀ことタクシー運転手の亀山海吉(演:斉藤暁)に連れられやってきたのは、地上の会社の過剰な開発により壊れてしまった竜宮だった。 タローは竜宮の跡継ぎ・乙姫を家に居候させ、様々な擬人化海産物達と出会っていくが、実は竜宮崩壊の原因は会社社長であるタローの祖母と父が行った事業にあった……。 「人生は二度ない、三度ある!」 「変身ヒロイン」から少し離れ、ドラマとしては異例のミュージカルコメディを描いた作品。 ただし、合間合間に歌が入る事を除けばいつもの浦沢脚本。乙姫の赤ちゃんを産みたいと執拗につけ狙うUFO(男性)や悪の秘密結社扱いされる農協など、カオスここに極まれりな内容となっている。 各話のサブタイトルがゲスト海産物の名前で統一されているのも特徴で、「カメ」から始まり「イカ」「フグ」「ブリ」「ヤドカリ」「コバンザメ」「ムツゴロウ」「シーラカンス」etc……ときて「リュウグウノツカイ」で終わる。 しかもタイトル読み上げ時にナレーター(『人造人間キカイダー』『七星闘神ガイファード』の岡部政明氏!)がその海産物の生態や美味しい食べ方までも説明してくれる。もうわけがわからない。 第9話では一種の中の人ネタで快傑ズバットがゲスト出演しているが、果たしてメイン視聴者であるはずの女の子達は、突然現れたさすらいのヒーローを見て何を思っただろうか……。 有言実行(ゆうげんじっこう)三姉妹(シスターズ)シュシュトリアン(1993) 主役:山吹雪子(演:田中規子)、山吹月子(演:石橋けい)、山吹花子(演:広瀬仁美) 1993年、酉年。正月なのに両親の不仲に悩まされる山吹家の3姉妹は、気晴らしに来たカラオケで、なんとカラオケ中毒になった酉年の神・お酉様(演:麿赤児)と遭遇。 お酉様は3姉妹を両親の仲を治すのと引き換えに正義の味方に任命し、3人はお酉様の使いであるフライドチキン男(演:吹越満)の指令の下、シュシュトリアンとして酉年の平和を守るべく奮闘していく。 「古人曰く『過ぎたるは猶及ばざるが如し』!」 癖が強すぎたために視聴率面で苦戦を強いられ、再びバトルヒロイン路線に戻ったシリーズ最終作。 少女3人組によるグループヒーロー路線で、主題歌もヒロインチーム名を盛り込んだいかにもな特撮ソング風と、3作品の中で特撮アクション色が強められている。 後に円谷プロダクション社長となる円谷一夫氏のたっての希望により、第40話で円谷怪獣やウルトラマン(演:黒部進)とのコラボが描かれた事も大きな反響を呼んだ。 一方で、EDはまさかまさかの矢野顕子氏が担当。 『ポワトリン』後期と『大竜宮城』を除き、美少女編のED映像は主演キャストのPVとしての性質も持っていたが、 本作では3姉妹(の中の人)それぞれの乳児時代→幼児時代→小・中学・高校入学時の写真を交えつつ、ウェディングドレスを着た3姉妹の門出を暗示するように進行する、不思議……というか少し怖さすら漂う内容で、最後までお茶の間に爪痕を残し続けた。 内容面では相も変わらず懲りない浦沢氏によってますます狂気を孕んだゲストキャラが増加の一途を辿り、本作では 「僕もパンツ見せるから君もパンツ見せろ」と言って山吹家に乗り込み脱ぎだす花子のクラスの委員長 シュシュトリアンを鯉のぼりにして吊るし、パンチラ撮影会開催を目論むカメラ屋 ……といった変態どもが軒並み姿を現している。 他方、吹越満氏演じるフライドチキン男はどうもかなりアドリブが多かったらしく、よく見ると画面の端っこで花子役の広瀬氏が素で笑いを堪えている様子が映り込んでいる姿を見られる。 視聴率は復調したものの、おもちゃが売れなかったため3クール42話に短縮され、『セーラームーン』に役割を譲り渡す形で有終の美を飾る。 以後、シリーズの放送枠は後に「ドリーム9/アドベンチャーサンデー」と呼ばれるアニメ帯となった。 おかげでメタルヒーローがコメディ調になった時に「不思議コメディー潰してやる事がそれか」なんて意見が出たとか 後に広瀬氏がニンジャホワイト/鶴姫役で出演した『忍者戦隊カクレンジャー』第35話「おしおき三姉妹」は本作のセルフパロディ編で、ファンなら必見。 ●番外 TVオバケ てれもんじゃ 主役:てれもん(声:龍田直樹) 自宅のテレビがフジテレビしか映らないせいで周囲の話題についていけず、鬱屈した日々を過ごす少年・林トンボ。 彼がテレビを壊そうとすると、中から出て来た謎のお化けがてれもんであった。 林家のテレビを最新型に買い替えさせようと目論む電器屋の主人が電気大明神に祈りを捧げ、怪人ザ・グレートデンキに変身しててれもんを倒そうとしたり、 トンボのクラスメイトのラドンがトンボの母・アゲハに恋をして結婚を目論むなど、トンボの日常はてれもんの出現を切っ掛けにカオスの一途を辿ってゆくのである。 『ペットントン』の成功を受け、平日のゴールデン帯でも不思議コメディーシリーズをやろうという息込みで製作されたが、視聴者事情が違った事もあってか、わずか11話で打ち切りとなった。 書籍によっては本作もシリーズの一部にカウントされる事もある。 美少女戦麗舞(セレブ)パンシャーヌ ~奥様はスーパーヒロイン!~ 主役:新庄由美子/パンシャーヌ(演:矢吹春奈) 高校時代、神様(演:鈴木清順……ではなく猫ひろし)から命じられてご町内の平和を守るスーパーヒロイン「美少女仮面フローレンス」をやっていた新庄由美子。 大学入試を機に引退してすっかり普通の日常に戻り、今やただの人妻(28歳)と化した彼女の前に、ある日再び神様が現れ、スーパーヒロインに戻るよう命じる。 2007年、「ファミリー向け特撮ドラマの王道復古」を目指してテレビ東京系で唐突に放送された。ぶっちゃけて言えば『ポワトリン』の二次創作みたいなもんである。 東映制作ではないものの、シリーズを担当していた読売広告社のプロデューサー・木村京太郎氏と浦沢氏が関わっているため、併せて紹介。 既に28歳にして一児の母であるパンシャーヌが自分で「美少女」なんて名乗っちゃうイタさをギャグにしていた。 追記・修正は日曜日の朝9時に思いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 建て主ですが、PC不調で十分な書き込みができないので追記などお願いします -- 名無しさん (2018-05-09 15 08 22) シュシュトリアンは面白かったがセーラームーンに負けたのはしょうがない。同じ放映局というのは皮肉だが… -- 名無しさん (2018-05-09 15 25 59) 若い頃の柴田理恵を見れるけど、三軒茶屋のばばぁは良いキャラしてるわw -- 名無しさん (2018-05-09 15 53 59) 不思議コメディは後に浦沢先生が関与した特撮作品の通称とされる。 -- 名無しさん (2018-05-09 16 03 18) 柴田理恵と浦沢先生がマジ基地空間作り出しちゃってるよねこのシリーズ -- 名無しさん (2018-05-09 19 35 03) ある程度観たことがあるが、子ども向け番組であるにも関わらず性善説を信じていないかのような作風をしているよね。作中で登場する人物の大半はどちらかというと「愛されないバカ」寄りで、そんな彼らの起こす騒動を不快感を感じさせないギリギリのラインでコメディとして描いている。遊川和彦氏の書くコメディ系ドラマと通ずるものを感じた(っていうか、遊川和彦より何年も早くこんなのを描いてた脚本家さんがいたということか…)。 -- 名無しさん (2018-05-10 00 01 33) 「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」を読み切り版清村くんと杉小路くんで知ったのは自分の他にもいると思いたい -- 名無しさん (2018-05-10 02 23 10) 大龍宮城の楽曲がカッ飛んだの多くて印象に残ってる 「御骨になっても忘れはしない~♪」とか -- 名無しさん (2018-05-10 10 38 06) ↑後サブタイトルも。魚介類の名前だけでもうちょい捻れよと笑ったwwwww -- 名無しさん (2018-05-10 21 26 29) 海賊よりもカミタマンがすきすぎてつらい・・。モスガは大工だし・・・こっちが好きなのに。 -- 名無しさん (2018-05-15 10 11 56) 東映不思議コメディシリーズで個別記事が作られているのがポワトリンだけという。ポワトリン以外の個別記事も欲しいなあ。特にシュシュトリアンはリュウソウジャーでフライドチキン男ネタが来たんで作られるべきですね。 -- 名無しさん (2020-05-12 00 53 20) 第一作目からいきなり逸話がブッ飛んでるの凄い -- 名無しさん (2022-08-04 14 09 13) 名前 コメント
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