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ep.364 未解決事件 「洋子の話は信じるな」嵐真由美さん失踪事件 放送内容 参加メンバー Tomo Kimura その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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順不同 MAI MALI MARI MARIA MARIN Marine★Star まいこ まき まきのことり まこと ますきあこ まなか まりか まりん マイコ マスクド・チェリー マリエ マーガリン 丸居沙矢香 丸山彩乃 丸山純 丸純子 丸高愛実 円美穂 前原あい 前園りさ 前川杏衣梨 前田はな 前田亜季 前田亜美 前田優希 前田愛 前田憂佳 前田敦子 前田知穂子 前田知美 前田綾花 前田美奈 前田英里 升水美奈子 増山加弥乃 増田有華 増田未亜 政重友紀 村井美樹 松たか子 松下唯 松下奈緒 松下李生 松下果歩 松下由樹 松下美保 松下萌子 松井ありさ 松井千夏 松井友梨亜 松井友香 松井咲子 松井沙也香 松井玲奈 松井珠理奈 松井絵里奈 松原夏海 松原梨沙 松原渓 松坂あゆ 松坂るい 松坂南 松坂桃李 松坂祥子 松室麻衣 松尾れい子 松居彩 松山まみ 松山クミコ 松山メアリ 松山友紀 松岡みやび 松岡永里子 松岡由樹 松岡由紀 松岡里枝 松岡音々 松島ひな 松島絵美 松崎桃子 松嶋初音 松嶋菜々子 松川マミヤ 松星あき 松木あい 松木里菜 松本さゆき 松本まひる 松本まりか 松本みな 松本アキ 松本亜璃沙 松本未来 松本果奈絵 松本江梨花 松本涼香 松本渚 松本真南 松本純 松本絢子 松本美沙希 松本若菜 松本茜 松本莉緒 松本香苗 松本麻沙美 松村あやか 松村かすみ 松村映理子 松永京子 松永瑠里 松浦あんず 松浦ひろみ 松浦亜弥 松浦莉奈 松田かりな 松田ちい 松田まどか 松田ゆり 松田亜衣 松田千奈 松田純 松田綾 松田裕美 松藤あつこ 松谷恵美 松里ともか 松金ようこ 松金洋子 松雪泰子 正田彩 牧山純子 牧村美羽 牧瀬里穂 牧野さやか 牧野結莉亜 町田恵 益若つばさ 眞鍋かをり 真中瞳 真咲れいな 真城かなみ 真壁万緒 真央 真山あやの 真山景子 真崎麻衣 真希ほのか 真木こころ 真木よう子 真澄あさか 真琴 真知りさ 真野いおり 真野しずく 真野恵里菜 真鏡名ゆな 舞原沙希 舞白 舞花 舞谷知香 護あさな 麻亜里 麻理奈 麻美谷恭子 黛英里佳 MariEri ページ先頭へ
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【松岡伸矢(当時4歳、男) 徳島・美馬郡貞光町・H1年3月7日】 親類宅の前で、父親が目を離した20秒(40秒?)の間に姿を消す。 前日3月6日、両親と共に徳島県小松島市で祖母の葬式に出席。その夜は親戚宅で就寝した。朝起きて8時15分頃、父・姉・弟・従姉妹と親戚宅前を数分散歩に出かける。玄関から入ってこなかったので、父は抱いていた弟を家の中の母に渡し、すぐに玄関先に出てみたが、そこにいたはずなのにいなくなっていた。すぐに家族で手分けして探し、昼過ぎには警察に通報し、警察犬も出動。警察・消防・地元市民による大規模な山狩りもしたが消息不明。 一家が牛久市に帰る前日の3月15日頃、夜親戚宅にいる母親宛に「ナカハラマリコの母親」だと名乗る徳島弁独特のアクセントの女性から不審な電話があった。声の主は「成蹊幼稚園の月組の父兄です。幼稚園で見舞金を集めたのですが、どちらに送れば良いのでしょうか。もう帰ってくるんですか?」と尋ねた。成蹊幼稚園とは伸矢くんの姉が通っていた幼稚園だった。圭子さんは明日帰るという旨を伝えたが、その後ナカハラマリコの母親から連絡はなかった。後日幼稚園に問い合わせてみたところ、見舞金を集めたという事実はなく、ナカハラマリコという名前の子供もいないことが判明した。 13年間50回を超えるテレビ出演で情報提供を求め、自宅の電話番号も公表した。父親の正伸さんは探しに行く時間を作るため、会社勤めから自営業に変えた。 目撃証言は多くよせられ、信憑性の高いものもあった。それらは全国津々浦々で目撃されていた。 .90年頃の目撃情報「山形米沢市にあるデパートの前で、テレビで見た伸矢くんとそっくりの男の子をみた」 この証言を聞き、正伸さんは米沢市に向かい、デパート周辺でビラ配りをしたところ、「この子なら上杉公園で見た」という情報を得ることができた。この証言の主婦によると、公園内の売店にいたということだが、その先はわからなかった。 ・91年頃の目撃情報「四国霊場88ヶ所の第21番目の『太竜寺』で白装束に身を包んだ5~6歳の少年を連れた親子連れを目撃した。子供に付き添っていた男女は普通の身なりで、子供の両親にしては年が離れすぎていた」 圭子さんがこの証言を聞いて、87、8番目の寺でその3人の姿を待ちつづけたが、とうとう現れなかった。 ・97年OLの「横浜の地下鉄で見た」という目撃情報 この証言によれば、帰宅途中のOLが、電車の横に坐った少年が「鳥肌のたつほど、伸矢くんに似ていた」と言い、少年については「苦労しているようで、身なりも良くなく、手首に巻いてある包帯から傷が見えたので気になった」という。心配になったOLは少年に声をかけ「おじさんにいじめられる」という話を聞いている。OLは「困ったことがあったら、お姉さんに電話して」と電話番号を渡し、その後1度だけ電話があったが、手がかりにはならなかった。 ・98年中国地方にあるレンタルビデオ店店員の証言 「手首に傷のある男の子で、現在の伸矢くんの想像写真にそっくりの少年が、『タイタニック』のポスターを買っていった。少年は店の出入り口付近で、まるで監視しているかのように立っているヤクザ風の男に『タイタニック』のポストカードを見せ、これでいいの?といった感じで確認した後、レジに来た」応対した店員はすぐに店長に報告、店長は表通りに2人の姿を捜しに走って行ったが、すでにその姿はなく、警察に通報したという。その後の手がかりはなし。 ・また平成元年4月の終わりか5月の終わりに徳島県海部郡日和佐町の弁天浜の岸壁で伸也君によく似た子供を抱いて海を見ていた不審な男性を目撃したという情報もあり、圭子さんによると伸矢くんが大きくなりひとりで電車に乗り帰ってきた日にかかってきた電話だった。目撃者は徳島育ちで、伸矢くんが行方不明になっていたことを当時から知っていたので、男の子の顔を覗き込んで確認しようとすると、男は子供を隠すように姿勢を変え、その場から白い乗用車に乗って立ち去ったと言う。日和佐は北朝鮮の船が来航する港の一つ。 TBS系の失踪事件、難事件に挑戦する「TVのチカラ」という番組に出演した際は超能力捜査を実施、アメリカ・FBIの超能力捜査官・マクモニーグルは「北朝鮮に拉致されたという情報もあるが、私が透視した限り、そんなことは決して無い。彼は生きていて、日本にいる。西日本有数のコンテナ港(神戸?)にいる。」と述べている。 北朝鮮による拉致問題に取り組む「特定失踪者問題調査会」は2005年6月27日、「拉致された可能性を否定できない」として、1989年に貞光町(当時、現つるぎ町)の親せき宅を訪れていた際に行方不明となった茨城県牛久市の幼稚園児松岡伸矢ちゃんら3人の氏名や失踪の経緯などを公表した。 2012年9月15日に県立県民文化センター(水戸市千波町)で開かれた北朝鮮による拉致問題の早期解決を訴える集会で両親は「どんな手尽くしてでも助け出したい」と語り、伸矢くんの救出を諦めていない。 失踪から2カ月後、母、圭子さんは「僕は大丈夫だよ、好かれるようにしているからね」という伸矢さんの声を聞いたという。 「あ、伸矢君だなって。不安な気持ちのときに聞こえてきた。必死で訴えてきたんだな」と振り返る。 2012年現在は育士として働く傍ら、圭子さんは畑で野菜を育てており、「伸矢君は芋掘りが好きだから、秋になったら、させてあげたい」と毎年、祈りを込めてサツマイモを植えている。 電車の乗り継ぎを両親よりも覚えているなど、しっかりとした性格だった伸矢くんに圭子さんは「どこにいてもあの子は頑張れると信頼している。 帰ってきたら、よく頑張ったね、さすが私の子だねって言ってあげたい」と話している。 北朝鮮が突如発表した拉致問題の再調査を行う特別調査委員会の解体から一夜明けた2016年2月13日に父親の正伸さんは「調査委員会の解体というが、これまでちゃんと調査してきたのかすら疑わしい」と冷静に受け止め、今回の発表について「一歩後退ではあるが、あまり失うものはない。政府には動じずに毅然(きぜん)と(拉致被害者の救出を)要求してほしい」とも語った。特別調査委員会については「そもそもお願いして調査してもらうというのには無理があった。制裁を強めて北朝鮮が本当に調査せざるを得ない状況にするしかないのではないか」と述べた。~ 2018年1月31日にTBSテレビ「緊急!公開大捜索 18春」で紹介された記憶喪失の男性「和田竜人」さん(推定年齢25歳)が当人の可能性があり、DNA鑑定が行われたが一致しなかった。 しかし、父親の正伸さんは「テレビを見たが、顔が似ていないので別人だと思った」と話したがDNA鑑定で別人だったことを伝えられると、フェイスブックで「諦めずに長男をこの腕に抱くその日まで前向きに歩んでまいりたいと思います」とコメントすることを忘れなかった。 これまでもさまざまな情報に接してきた両親は「きっと会えると信じて生きてきた」と長年の思いを語った。電車やパズルが好きで、自宅の住所や電話番号も覚えていた伸矢ちゃんに圭子さんは「賢い子で、しっかりしていた」と話す。 失踪後は、緊急の連絡に備えて家を空けないようにし、遊びに行くことも少なくなった。圭子さんは「あの子がいないのに楽しいことをしちゃいけないと思った」と目に涙を浮かべる。 家庭菜園に1人でいるときは「忘れてないよ」「元気にしてる?」と伸矢ちゃんに話しかけるといい、数年前に始めた保育士の仕事は「資格を持っていたが、ずっと避けていた。同年代の子供を見るのがつらくて…」と振り返った。 手掛かりは依然見つからないが、圭子さんは「あの子が帰ってきたら『お帰り』と言ってあげられるように元気でいようと思っている」とほほ笑んだ。 母親の圭子さんは伸矢くんとの再会を果たせぬまま2020年10月に病死されている。 http //www.police.tokushima.tokushima.jp/hp/sinyakun.html http //piza.2ch.net/occult/kako/966/966623584.html http //www12.ocn.ne.jp/~tsu/newpage3.htm http //www.sankei.com/west/news/180201/wst1802010102-n1.html ≪参考文献≫ 二見書房 「公開捜査 消えた子供たちを捜して!」 近藤昭二
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TV nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) からだであそぼ(ボールであそぼ) カトゥーンKAT-TUN(2009年8月放送分) 報道ステーション 熱血!ホンキ応援団 修造現役時代 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 心に響く4コマ劇場(2009年10月19日放送分) http //www.youtube.com/watch?v=AkHN9aEKvyI 行列のできる法律相談所 松岡修造 http //jp.youtube.com/watch?v=U2Tcvo8s4Ig ぐるナイ http //jp.youtube.com/watch?v=mw7Mx6Yx_-I http //jp.youtube.com/watch?v=XvHkZdyHKsU feature=related めちゃイケ http //upload.jpn.ph/500/bin/bin0088.zip.html Pass tsukune http //www.youtube.com/watch?v=C-f1KjxrNmE feature=related とんねるずのみなさんのおかげでした http //channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ref=em_over ch_userid=generalkor prgid=10943988 categid=all page=1 フィギュアスケートの応援シーン(声なし) http //jp.youtube.com/watch?v=c9wKUoyBXgI feature=related トリノの修造 http //www.youtube.com/watch?v=EBc3CzqsIEk feature=related
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登録日:2018/05/09 Wed 15 05 47 更新日:2024/06/12 Wed 09 04 24NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1980年代 1990年代 OP・EDは名曲揃い お宝映像 アイドル シュール シリーズ項目 ファンタジー フジテレビ フジテレビが一番元気だった時代 ポワトリン 不思議コメディ 不思議コメディシリーズ 不思議コメディー 伝説 大野剣友会 子役 少年探偵団 平山亨 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 本間勇輔 東映 東映不思議コメディーシリーズ 柴田理恵 浦沢義雄 石ノ森章太郎 腹筋崩壊 限りなくアウトに近いアウト 高寺重徳 東映不思議コメディーシリーズとは、石ノ森章太郎原作・東映制作で、1981~93年にかけてフジテレビ系列にて日曜朝9時から放送されていた全14作品の通称である。 ●目次 ●概要 ●一覧◆マスコット編ロボット8(はっ)ちゃん(1981) バッテンロボ丸(1982) ペットントン(1983) どきんちょ!ネムリン(1984) 勝手に!カミタマン(1985) もりもりぼっくん(1986) ◆探偵団編おもいっきり探偵団 覇悪怒組(1987) じゃあまん探偵団 魔隣組(1988) ◆美少女編魔法少女ちゅうかなぱいぱい!(1989) 魔法少女ちゅうかないぱねま!(1989) 美少女仮面ポワトリン(1990) 不思議少女ナイルなトトメス(1991) うたう!大龍宮城(1992) 有言実行(ゆうげんじっこう)三姉妹(シスターズ)シュシュトリアン(1993) ●番外TVオバケ てれもんじゃ 美少女戦麗舞(セレブ)パンシャーヌ ~奥様はスーパーヒロイン!~ ●概要 基本全て独立した作品なため、これといった共通点を探すのは少し難しいのだが、トータルとしては、 「子供向けという建前のファンタジーと言うわりには妙に現実的なコメディというかシュールコントドラマ」 ……という作風で一貫しており、「小学生のレギュラーキャラがいる」という共通点がある。 シリーズを語る上で外せないのが全作に参加し、3作分を除いてメインライターを務めた脚本家・浦沢義雄。 「やけに説明的なセリフ回し」「ホモネタ」「物が擬人化とかではなく普通に喋る」など、後の『はれときどきぶた』などにも通じる独特すぎる感性が爆発している。 またサブキャスト陣が妙に濃く、主に小劇団系の俳優が多数参加している。 常連の柴田理恵氏を筆頭に、浦沢氏の盟友喰始の率いる「劇団東京ヴォードヴィルショー」や「ワハハ本舗」の所属者が複数出演していた。 ●一覧 ◆マスコット編 子供達と不思議生物(マスコット)が出会いドタバタが起こる、石ノ森作品で言うなら『がんばれ!!ロボコン』に近い作品群。 Wikipediaでは「ロボット・生物シリーズ」として区分されている。 ロボット8(はっ)ちゃん(1981) 主役:8ちゃん(声:京田尚子→松岡洋子) ロボットが一般化した世界に現れた謎の記憶喪失「迷ロボット」8ちゃん(名前の由来はフジテレビのチャンネルから)。 彼はロボット修理を営む春野家に居候し、野良ロボット解体を仕事とする公務員バラバラマン(演:斎藤晴彦)に狙われながらのほほんと日常を過ごしていく。 シリーズ第1作目にして、「バラバラマンや『私を殴って』とせがむドMロボットを出したせいで監督と脚本家が揃ってメインの座を下ろされた」という伝説も作った作品。 ドMロボを出した浦沢氏は2クール目から復帰したが、進学塾で8ちゃんとバラバラマンが銃撃戦を繰り広げ、その背後でモブ学生が脇目も振らず勉強をしているというエピソードを書くなど、反省したかは疑わしかった。 バラバラマンについては「主役ロボを解体したがるオッサン」というアイデアがスポンサー的によろしくなかったらしいが、宿敵ながら中年の哀愁も漂わせたバラバラマンは人気を得たという。 彼のテーマソングでもある前期エンディングテーマ「赤い夕陽のバラバラマン」は名曲。 ただし演じる斎藤氏のスケジュール調整がつかなくなってしまい、その結果人気キャラなのに長期間にわたって出番がなくなるという事態に。 また、8ちゃんの声と春野家の息子役が途中交代している。どうやら視聴率低迷によるテコ入れらしいのだが、声がより少年っぽくなった8ちゃんはまだしも、春野家の長男は演者が変わって何か効果があったのかは不明。 同じくテコ入れの一環としてヒロインロボットのマイロディの衣装のマスクが作り直されているのだが、石ノ森氏のデザインをそのまま落とし込んだ結果黒目が大きくなり、やけに不気味に見えるようになってしまった。 春野家のお母さん役が榊原るみ氏で、彼女の元カレで8ちゃんを最初に拾った科学者・青井博士役が団次郎(現・団時朗)氏……となぜか『帰ってきたウルトラマン』ネタもあったり。 バッテンロボ丸(1982) 主役:ロボ丸(声:曽我町子) 舞台は人間とロボットが一緒に暮らし、そればかりか恐竜まで放し飼いにされている変な町「カリントニュータウン」。 ある日、町の野球大会で出たホームランボールに当たって円盤が落下し、その中から出てきたのはマンマル星から来た「正義の味方」を名乗るロボット・ロボ丸だった。 件の円盤「バッテンソーサー」が壊れて帰れなくなったロボ丸は、ホームランをたたき出した少女・海野ナナコ(演:富岡香織)の住む家の庭にバッテンソーサーを停め居候となり、町のため働いてみたり、いらんトラブルを起こしたりする。 気合や感情によって頭の形が変わるという親しみやすいデザインと、本格的にメインライターとなった浦沢氏のノリが合わさって生まれた快作。 前作の春野夫婦(演:朝比奈尚之・榊原るみ)が花屋さんの海野夫婦として続投している。 前作のバラバラマンに相当するキャラとして恐竜ポチザウルスを飼う町内会長・比間田寝太郎(演:佐渡稔)と町に住むロボット達を作った屯田博士(演:市川勇)が登場し、中の人2人は本シリーズの常連俳優となる。 比間田会長と屯田博士が視聴者の子供達にロリコンについて説明するため、実際に公園で笑みを浮かべながら幼女に声を掛けるシーンは必見。 また短編だがシリーズ中唯一劇場版が作られ、本編でも一部未公開シーンを追加して第46話「お化けを飼う少女ユメコ」として放送された。 舞台となったカリントニュータウンの住人はケーブルテレビの放送に煽られて町中の子供達がマスコットキャラ・ネクラゲを捕獲するべく暴徒と化す、町中の夫婦が夫陣営・妻陣営に分かれて取っ組み合いの大喧嘩をするといった感じで非常に攻撃的かつ血の気が多い。 また、町の時報を担当するロボット・バズカンが故障により町の至る所で空砲を打ちまくったり銃を持ったギャングが出没するなど、常に何らかのトラブルに見舞われている。 結果、東映特撮YouTube Officialで配信を見た視聴者からは「血と喧騒と硝煙の町」と評されていた。まぁ浦沢作品だからね。 ペットントン(1983) 主役:ペットントン(声:丸山裕子) UFOによって地球に捨てられた宇宙生物・ベットントン。 彼は小学生・畑ネギ太の家に引き取られ、「タイムステッキ」「友だちの輪」といった髪の毛が変じる様々なアイテムで活躍する。 当時人気だった映画『E.T.』にあやかって、主役がロボットから謎生物に置き換わった。 過去2作に輪をかけて人間サイドのキャラの濃さが暴走増し、シリーズ中最大視聴率を獲得。終了後、『月曜ドラマランド』枠でのテレビスペシャルまで作られ、まさかの香港ロケまで行われた。 序盤は斎藤氏演じる畑家の元気すぎるおばあちゃん・セロリ(本名)が『8ちゃん』で出番が少なかった鬱憤を晴らすかのように暴走を繰り広げ、キャラが出揃った中盤以降は ネギ太を心から愛し、ヒロインに向かって満面の笑みで「ネギ太の子供は俺が産む」と宣戦布告したガチホモデブガキ・ガン太(演:飛高政幸) ヒーローのコスプレをして町に混乱と悲鳴をもたらす意識高い系変態ストーカー少年・根本(演:玉木潤) ヒゲ面を真っ白に塗りたくって梅沢富美男の『夢芝居』を踊り狂う怪宇宙人・オミッチャン(演:福原一臣) の3名による恐怖のローテーションが完成し、視聴者をめくるめく浦沢ワールドへと誘い続けた。 『おしん』でおなじみの小林綾子氏が歌うED「一度だけの魔法」は隠れた名曲。 また、シリーズで唯一石ノ森氏による漫画版が存在する(他はキャラデザと主題歌の作詞くらい)。 どきんちょ!ネムリン(1984) 主役:ネムリン(声:室井深雪(現・深雪さなえ)) 小学生の大岩マコ(演:内田さゆり)は、不思議な夢で妖精の女王ネムリンとそのお供2人を8億年の眠りから覚ましてしまう。あとは……まぁ、今までとほぼ同じ。 本格的に女の子向けに舵を切った最初の作品。何気にヤクザ屋さんこと井上敏樹氏の特撮デビュー作でもあったりする。 マスコットの造形が着ぐるみからパペットに切り替わり、これは次作『カミタマン』まで続いた。 番組自体は好評だったのだが、当時スポンサーだったおもちゃメーカーが工場の手配に失敗し、ネムリンの人形の大量生産がかなわず利益が出せなくなったという世知辛い理由で、7ヶ月で放送終了してしまった。 特筆すべきはマコの兄・玉三郎(演:前作から続投の飛高政幸)。メタボのくせにアイドルデビューを夢見て堀越学園への進学を目指し、しかも女装趣味という実に浦沢指数の高いキャラで、「堀越へ入ろう 松田聖子ちゃんの行った堀越へ」と歌う彼のキャラソン「夢のサクセススクール」は伝説となった。 そしてマコ役の内田氏は後に『鳥人戦隊ジェットマン』でブルースワロー/早坂アコを演じる。 ネムリンの声を担当した深雪氏は、前年に放送された『超時空世紀オーガス』にて当時のアニヲタ人気ナンバーワンだった美少女キャラ・モームを演じていたのだが、本作が大きなお友達を取り込めたか定かではない。 勝手に!カミタマン(1985) 主役:カミタマン(声:田中真弓)、根本伸介/ザ・ネモトマン(演:岩瀬威司) ある日、どこにでもいる冴えない小学生・根本伸介が拾ったカップ麺の容器にお湯を注ぐと、その中から故郷の島を追い出された三流神様・カミタマンが現れた。 カミタマンの力で伸介はヒーロー「ザ・ネモトマン」となるも、空を飛べる以外何もできないネモトマンは華麗に活躍するどころかムチャクチャな騒動を引き起こす。 マスコットものに変身ヒーロー要素をプラスした、後の変身ヒロイン路線にも繋がる作品。 前作の影響か、カミタマンの悪友・モスガ役で当時人気絶頂にあった矢尾一樹氏がレギュラー参加。さらに本多知恵子氏や島本須美氏が顔出しでゲスト出演している(本多氏は佃煮博士の下からゴキブリと駆け落ちして逃げた元妻役)。 その他、 毎度職が変わるとらばる聖子(演:小出綾女) 全身真っ黒なタイツ姿の「サラ金苦」に文字通り追い回され、金を返す手段としてモスガを佃煮にするべくつけ狙う佃煮博士(演:及川ヒロオ) 伸介の友人だが彼の妹に執拗にセクハラを繰り返す変態ストーカー少年・横山(演:末松芳隆) ……などの濃いキャラが番組を彩った。 また、過去作にちょくちょくゲスト出演していた石井愃一氏(『ウルトラマンメビウス』のトリヤマ補佐官役)が根本家のパパ役でレギュラー出演している他、以降のシリーズで常連となる柴田理恵氏が珍々亭のおばさん役で初参加。 余談だが、とある回のシナリオに記された 笑うシンスケ、カミタマン──その笑顔には戦後の日本の教育が産んだひずみがまったく感じられても感じられなくてもいい。 というト書きは、浦沢文学の極致として半ば伝説化している。 もりもりぼっくん(1986) 主役:ぼっくん(声:坂本千夏) 科学者・知蘭博士(演:市川勇)が作り上げた動物とロボットが共存する理想郷「知蘭ランド」。 しかし動物とロボットのいがみ合いは大きく、博士はロボットのぼっくんに争いを止め両者を仲良くさせる謎の存在「サムシング」の探索を託す。 この物語は昇る朝日に友情を誓い、沈む夕日に愛を叫ぶ、誠のロボット・もりもりぼっくんの真実の記録である。 石ノ森作品としては『ロボット110番』にも近い、これまでのシリーズ作品にはない「主役の明確な目的」を持たせた作品。 人気アイドルだった伊藤かずえ氏が主題歌を担当し、本編にも登場するなど話題性を作ろうという試みは感じられたものの、1年間完投できず3クール放送に留まった。 ◆探偵団編 エブリデイマジックな世界観から離れ、「少年探偵団VS謎の怪盗」というジュブナイルドラマへと変化した時期。 シリーズ中では一番「小学生の一般人レギュラーキャラ」が主軸となっている時期でもある。 なお、『仮面ライダー』を始め、数多くの名作を世に送り出した平山亨がプロデュースを手掛けた最後の作品となった。 おもいっきり探偵団 覇悪怒組(1987) 主役:覇悪怒(はあど)組、落合先生(演:秋野太作) 竹早小学校に通うヒロシ・サトル・ススム・タケオ・ヤスコの5年生5人組は、行く先々でいたずらや騒動を巻き起こす名物グループ。 ある日、新しくやってきた担任・落合先生の何気ない発言から、5人はヒロシのパソコンでオリジナルキャラクター・魔天郎を主役にした映画を製作、ゲリラ上映してしまう。 ところがその直後パソコンが盗まれ、犯人は架空のはずの魔天郎! 5人は探偵団「覇悪怒組」を結成して魔天郎に立ち向かうが、魔天郎はどこか落合先生を思わせる雰囲気で……。 メインライターが浦沢氏から『仮面ライダー(新) (スカイライダー)』などを手掛けた江連卓氏へとチェンジし、多感な時期の少年達の冒険と成長を描いた作品。 (一応)悪人でありながら、覇悪怒組に試練を突き付け成長を促す存在でもあり、かつ無茶苦茶かっこいい魔天郎は「正体は落合先生かも?」という疑惑も込みで人気を集めた。 「親と子の関係」「争いのむなしさ」「自然の大切さ」といった多様なテーマに正面から切り込み多数の秀作を生んだ、かの宮内洋氏の金言「ヒーロー番組とは教育番組である」に最も近い作品の一つだが、それがかえって異色という声も。 放送から四半世紀後になって、『魔隣組』と2枚組でシリーズ初となるサントラCDが発売された事も、本作の評価の高さを伺わせる事例であろう。 じゃあまん探偵団 魔隣組(1988) 主役:魔隣(まりん)組、シャーロックおじさん(演:渡辺篤史) 勉強の出来はぱっとしないが元気はあり、周囲から邪魔者扱いされながらも元気にやっていた5年生5人組。 ある日世間を見返すため、日ごろ世の中を騒がせる怪盗ジゴマに風船レターで挑戦状を送り付けたら、なんと本当にジゴマが挑戦を受諾。 5人は地下に埋まるUボートを根城に探偵団「魔隣組」を名乗り、自称小説家のシャーロックおじさんを巻き込んでジゴマと対決する。 そして時を同じくして魔隣組の前に現れた謎の少年・雨宮タロウ(演:河野大輔)の正体は? 前作の好評を受けて作られた第2弾で、メインライターは浦沢氏と並んでシリーズ常連の大原清秀氏。 探偵団の1人として、後に仮面ライダー響鬼のスーツアクターになる伊藤慎氏が出演している。 寺の地下で見つけた防空壕に家具を持ち込んで秘密基地にしていた覇悪怒組と違い、Uボート=潜水艦を秘密基地として使っているのが最大の特徴。 OPではなんとこのUボートが空を飛ぶカットまであるが、本編では最後まで飛ばず。 この事からも分かるように、より従来の路線に近いキッチュでナンセンスな世界観を前面に出した作風となった。 魔隣組からシャーロックおじさんへ、そして視聴者へ贈るメッセージを思わせるED「憧れミステリー」はガチで泣ける名曲。 後続の『ぱいぱい』→『いぱねま』を除き前後作で関連のない当シリーズとしては珍しく、終了直後には正月特番として、中学生になった覇悪怒組と共演する1時間の特別編が放送された。色々と変わり果てたヒロシの姿は必見 ◆美少女編 1988年秋、『スケバン刑事』から続いた「新人アイドル主演のアクションドラマ」枠が『花のあすか組!』をもって終了。 この路線がシリーズに合流した事で、不思議な力を持つ美少女が活躍したりしなかったりする作品群が生まれた。 中華魔女2部作と『うたう!大龍宮城』が、異世界から人間界にやってきた魔法少女が騒動を巻き起こす『コメットさん』にも近いエブリデイマジックもの。 残りの『ポワトリン』『トトメス』『シュシュトリアン』は、ごく普通の人間の少女が突然授かった超パワーで戦士に変身して悪と戦うバトルヒロイン路線となった。 後の『美少女戦士セーラームーン』『プリキュアシリーズ』の先駆的存在として大きな影響を残した作品群である。 なお、この美少女編は関西地方ではフジテレビ系列局の関西テレビではなく、独立局のサンテレビとKBS京都で放送された(*1)。 魔法少女ちゅうかなぱいぱい!(1989) 主役:ぱいぱい(演:小沢なつき) 異世界「中華魔界」に住む中華魔女ぱいぱい。彼女は悪の支配者・五目殿下(演:石井洋祐)に惚れられたせいで、彼氏レイモンド(演:あらい正和)をラーメンに変えられ人間界に送られてしまった。 ぱいぱいは人間界の高山家でお手伝いさんとして働き始め、レイモンド(ラーメン)を探しながら高山家のトラブルを魔法で解決していく。 『あすか組!』で人気を博した小沢なつき氏を主演に迎えて好評を得たものの、色々あって2クールに急遽短縮された。 高山家の3バカ兄弟から煙たがられている通称「三軒茶屋のババァ」を柴田理恵氏が熱演、ボンテージ姿で鞭を手に「私もぶってぇ~」と乗り込んでくるシーンはまさにコメディエンヌの面目躍如と言ったところか。 また、ここから『トトメス』まで斉木しげる氏が連続レギュラー出演している。 魔法少女ちゅうかないぱねま!(1989) 主役:いぱねま(演:島崎和歌子) ある日裕福だった家が没落し、一家離散してしまった中華魔女いぱねま。 彼女はぱいぱいが自分の問題を解決し去った後の高山家に新しいお手伝いさんとして入り、没落しても呑気な両親や自分に淡い恋心を抱く召使のユーフラテス(演:渡辺博貴)と関係しながら魔法で活躍していく。 前作が短縮したせいで急遽制作されたシリーズ第2弾で、主役は後に『オールスター感謝祭』で知られる島崎和歌子氏。 浦沢氏によれば「『ぱいぱい』から主人公が変わっただけ」という考えだったらしく、シリーズ上唯一人間サイドのキャラが前作と完全に共通している。 三軒茶屋のババァの暴走も相変わらずで、第2話にしていきなり高山家の先祖の墓を電飾でデコり、墓場を舞台にいぱねまとバトルを繰り広げるという見せ場が与えられている。 美少女仮面ポワトリン(1990) 主役:村上ユウコ/ポワトリン(演:花島優子) ある日神社にお参りしたら、神様(演:鈴木清順)からご町内の平和を託されてしまった女子高生・村上ユウコ。 彼女は正義のスーパーヒロイン・ポワトリンに変身し、世間を騒がす様々な悪人や変態怪人、そして暗黒宇宙の帝王・ディアブルと戦っていく。 「たとえ宇宙が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」 中華魔女2部作を経て始まった本格変身ヒロイン路線。詳細は項目参照。 浦沢氏は本作・次作・次々作で総集編1本を除く全話の脚本を担当した。 そしてポワトリンというキャラクター自体は、後に形を変えて2012年の映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』で再び我々の前に姿を見せる事になる(こちらも浦沢氏が脚本家の一人として参加)。 不思議少女ナイルなトトメス(1991) 主役:中島サナエ/トトメス(演:堀川早苗) ある日、実はエジプト人だったという先祖のピラミッド型墓にお参りしていた中島サナエは、墓から恐るべき(?)「ナイルの悪魔」を解放してしまう。 サナエは先祖の跡を継ぎトトメスとなり、51匹のナイルの悪魔を再び封印するため奮闘していく。 「美しく戦いたい。空に太陽がある限り!不思議少女・ナイルなトトメス!」 前作の好評を受けて作られた第2弾。 「不幸のどん底」が具体的な場所だったり、後半で登場するレギュラー悪役・ワルサの薄幸っぷりが半端なかったりとより癖を増した。 実は本作は当初 ゲストキャラの誰にナイルの悪魔が憑いているのか分からない トトメスに変身したサナエが推理 ナイルの悪魔を炙り出す ……という流れのミステリーものだった。 ところが浦沢氏が「自分はミステリーは書けない」と直談判し、わずか2話で路線変更を果たすよくそんな人物に『コナン』スタッフは脚本を発注したな。 第16話~第18話には、リアルガチで俳優を目指していた頃の出川哲朗氏が出演している事で知られ、本人もバラエティ番組でこの件を話題にしている。 また、サナエの妹の同級生の小学生女児2人が取っ組み合いの喧嘩をしながら「子供の産めない体にしてやる!」と啖呵を切ったせいで(悪い意味で)話題となり、物議を醸した。 細かい話だが、番組途中から作内のテロップが写研の石井太ゴシックからナールに変わっている(*2)。 うたう!大龍宮城(1992) 主役:乙姫(演:中山博子) 両親が長期出張する事になった少年・浦島タロー(演:大野修平)が、助けた亀ことタクシー運転手の亀山海吉(演:斉藤暁)に連れられやってきたのは、地上の会社の過剰な開発により壊れてしまった竜宮だった。 タローは竜宮の跡継ぎ・乙姫を家に居候させ、様々な擬人化海産物達と出会っていくが、実は竜宮崩壊の原因は会社社長であるタローの祖母と父が行った事業にあった……。 「人生は二度ない、三度ある!」 「変身ヒロイン」から少し離れ、ドラマとしては異例のミュージカルコメディを描いた作品。 ただし、合間合間に歌が入る事を除けばいつもの浦沢脚本。乙姫の赤ちゃんを産みたいと執拗につけ狙うUFO(男性)や悪の秘密結社扱いされる農協など、カオスここに極まれりな内容となっている。 各話のサブタイトルがゲスト海産物の名前で統一されているのも特徴で、「カメ」から始まり「イカ」「フグ」「ブリ」「ヤドカリ」「コバンザメ」「ムツゴロウ」「シーラカンス」etc……ときて「リュウグウノツカイ」で終わる。 しかもタイトル読み上げ時にナレーター(『人造人間キカイダー』『七星闘神ガイファード』の岡部政明氏!)がその海産物の生態や美味しい食べ方までも説明してくれる。もうわけがわからない。 第9話では一種の中の人ネタで快傑ズバットがゲスト出演しているが、果たしてメイン視聴者であるはずの女の子達は、突然現れたさすらいのヒーローを見て何を思っただろうか……。 有言実行(ゆうげんじっこう)三姉妹(シスターズ)シュシュトリアン(1993) 主役:山吹雪子(演:田中規子)、山吹月子(演:石橋けい)、山吹花子(演:広瀬仁美) 1993年、酉年。正月なのに両親の不仲に悩まされる山吹家の3姉妹は、気晴らしに来たカラオケで、なんとカラオケ中毒になった酉年の神・お酉様(演:麿赤児)と遭遇。 お酉様は3姉妹を両親の仲を治すのと引き換えに正義の味方に任命し、3人はお酉様の使いであるフライドチキン男(演:吹越満)の指令の下、シュシュトリアンとして酉年の平和を守るべく奮闘していく。 「古人曰く『過ぎたるは猶及ばざるが如し』!」 癖が強すぎたために視聴率面で苦戦を強いられ、再びバトルヒロイン路線に戻ったシリーズ最終作。 少女3人組によるグループヒーロー路線で、主題歌もヒロインチーム名を盛り込んだいかにもな特撮ソング風と、3作品の中で特撮アクション色が強められている。 後に円谷プロダクション社長となる円谷一夫氏のたっての希望により、第40話で円谷怪獣やウルトラマン(演:黒部進)とのコラボが描かれた事も大きな反響を呼んだ。 一方で、EDはまさかまさかの矢野顕子氏が担当。 『ポワトリン』後期と『大竜宮城』を除き、美少女編のED映像は主演キャストのPVとしての性質も持っていたが、 本作では3姉妹(の中の人)それぞれの乳児時代→幼児時代→小・中学・高校入学時の写真を交えつつ、ウェディングドレスを着た3姉妹の門出を暗示するように進行する、不思議……というか少し怖さすら漂う内容で、最後までお茶の間に爪痕を残し続けた。 内容面では相も変わらず懲りない浦沢氏によってますます狂気を孕んだゲストキャラが増加の一途を辿り、本作では 「僕もパンツ見せるから君もパンツ見せろ」と言って山吹家に乗り込み脱ぎだす花子のクラスの委員長 シュシュトリアンを鯉のぼりにして吊るし、パンチラ撮影会開催を目論むカメラ屋 ……といった変態どもが軒並み姿を現している。 他方、吹越満氏演じるフライドチキン男はどうもかなりアドリブが多かったらしく、よく見ると画面の端っこで花子役の広瀬氏が素で笑いを堪えている様子が映り込んでいる姿を見られる。 視聴率は復調したものの、おもちゃが売れなかったため3クール42話に短縮され、『セーラームーン』に役割を譲り渡す形で有終の美を飾る。 以後、シリーズの放送枠は後に「ドリーム9/アドベンチャーサンデー」と呼ばれるアニメ帯となった。 おかげでメタルヒーローがコメディ調になった時に「不思議コメディー潰してやる事がそれか」なんて意見が出たとか 後に広瀬氏がニンジャホワイト/鶴姫役で出演した『忍者戦隊カクレンジャー』第35話「おしおき三姉妹」は本作のセルフパロディ編で、ファンなら必見。 ●番外 TVオバケ てれもんじゃ 主役:てれもん(声:龍田直樹) 自宅のテレビがフジテレビしか映らないせいで周囲の話題についていけず、鬱屈した日々を過ごす少年・林トンボ。 彼がテレビを壊そうとすると、中から出て来た謎のお化けがてれもんであった。 林家のテレビを最新型に買い替えさせようと目論む電器屋の主人が電気大明神に祈りを捧げ、怪人ザ・グレートデンキに変身しててれもんを倒そうとしたり、 トンボのクラスメイトのラドンがトンボの母・アゲハに恋をして結婚を目論むなど、トンボの日常はてれもんの出現を切っ掛けにカオスの一途を辿ってゆくのである。 『ペットントン』の成功を受け、平日のゴールデン帯でも不思議コメディーシリーズをやろうという息込みで製作されたが、視聴者事情が違った事もあってか、わずか11話で打ち切りとなった。 書籍によっては本作もシリーズの一部にカウントされる事もある。 美少女戦麗舞(セレブ)パンシャーヌ ~奥様はスーパーヒロイン!~ 主役:新庄由美子/パンシャーヌ(演:矢吹春奈) 高校時代、神様(演:鈴木清順……ではなく猫ひろし)から命じられてご町内の平和を守るスーパーヒロイン「美少女仮面フローレンス」をやっていた新庄由美子。 大学入試を機に引退してすっかり普通の日常に戻り、今やただの人妻(28歳)と化した彼女の前に、ある日再び神様が現れ、スーパーヒロインに戻るよう命じる。 2007年、「ファミリー向け特撮ドラマの王道復古」を目指してテレビ東京系で唐突に放送された。ぶっちゃけて言えば『ポワトリン』の二次創作みたいなもんである。 東映制作ではないものの、シリーズを担当していた読売広告社のプロデューサー・木村京太郎氏と浦沢氏が関わっているため、併せて紹介。 既に28歳にして一児の母であるパンシャーヌが自分で「美少女」なんて名乗っちゃうイタさをギャグにしていた。 追記・修正は日曜日の朝9時に思いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 建て主ですが、PC不調で十分な書き込みができないので追記などお願いします -- 名無しさん (2018-05-09 15 08 22) シュシュトリアンは面白かったがセーラームーンに負けたのはしょうがない。同じ放映局というのは皮肉だが… -- 名無しさん (2018-05-09 15 25 59) 若い頃の柴田理恵を見れるけど、三軒茶屋のばばぁは良いキャラしてるわw -- 名無しさん (2018-05-09 15 53 59) 不思議コメディは後に浦沢先生が関与した特撮作品の通称とされる。 -- 名無しさん (2018-05-09 16 03 18) 柴田理恵と浦沢先生がマジ基地空間作り出しちゃってるよねこのシリーズ -- 名無しさん (2018-05-09 19 35 03) ある程度観たことがあるが、子ども向け番組であるにも関わらず性善説を信じていないかのような作風をしているよね。作中で登場する人物の大半はどちらかというと「愛されないバカ」寄りで、そんな彼らの起こす騒動を不快感を感じさせないギリギリのラインでコメディとして描いている。遊川和彦氏の書くコメディ系ドラマと通ずるものを感じた(っていうか、遊川和彦より何年も早くこんなのを描いてた脚本家さんがいたということか…)。 -- 名無しさん (2018-05-10 00 01 33) 「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」を読み切り版清村くんと杉小路くんで知ったのは自分の他にもいると思いたい -- 名無しさん (2018-05-10 02 23 10) 大龍宮城の楽曲がカッ飛んだの多くて印象に残ってる 「御骨になっても忘れはしない~♪」とか -- 名無しさん (2018-05-10 10 38 06) ↑後サブタイトルも。魚介類の名前だけでもうちょい捻れよと笑ったwwwww -- 名無しさん (2018-05-10 21 26 29) 海賊よりもカミタマンがすきすぎてつらい・・。モスガは大工だし・・・こっちが好きなのに。 -- 名無しさん (2018-05-15 10 11 56) 東映不思議コメディシリーズで個別記事が作られているのがポワトリンだけという。ポワトリン以外の個別記事も欲しいなあ。特にシュシュトリアンはリュウソウジャーでフライドチキン男ネタが来たんで作られるべきですね。 -- 名無しさん (2020-05-12 00 53 20) 第一作目からいきなり逸話がブッ飛んでるの凄い -- 名無しさん (2022-08-04 14 09 13) 名前 コメント
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登録日:2013/08/05 Mon 07 27 25シャル/ケル 更新日:2024/06/15 Sat 23 49 44NEW!でランス/ダビ 所要時間:きゅぴらっぱ~!(約 22 分で読めます) ▽タグ一覧 (0H0) (0M0) (0w0) ( V ) (^U^) 13年冬アニメ 2013年 ABC ELEMENTS ※日曜朝8時30分です。 だが私は謝らない アニメ カオス サスペンス シリアス回多め ジャッカー電撃隊 テレビ朝日 トランプ ドキドキ!プリキュア ハイスペック揃い パロディの嵐 プリキュア プリキュアシリーズ マナハーレム メタファー レズの巣窟 一万年前のバトルファイト 七つの大罪 仮面ライダーOOO 仮面ライダーサソード 仮面ライダービースト 仮面ライダー剣 前作との凄まじい温度差 古賀豪 子供向けアニメ ←大人も楽しめるストーリー 宮本佳那子 寿美菜子 山口亮太 序盤はギスギスシーン多し 急展開の連続 愛 愛と自己中は裏表 最初から最後までクライマックス 東映 東映アニメーション 渕上舞 渡辺久美子 滅茶苦茶多い裏設定 特撮ネタの宝庫 生天目仁美 百合 稀に鬱展開あり 自己中 釘宮理恵 高橋キュア 高橋晃 響け愛の鼓動! 『プリキュアシリーズ』第10作にして8代目。 【概要】 【ストーリー】 【主な登場人物】◆プリキュア ◆トランプ王国 ◆一万年前のプリキュア ◆ジコチュー 【アイテム類】 【三種の神器】 【映画】 【エピソード】 【余談】 【概要】 モチーフは「トランプ」。テーマは「愛」 10年目を節目として、前作からメインスタッフを一新。 監督、脚本共に、シリーズ初参加となる古賀豪と、『美少女戦士セーラームーンセーラースターズ』『デジモンセイバーズ』の山口亮太を迎え、 東映のプロデューサーも3代目となる柴田宏明に交代。 キャラデザは『スイートプリキュア♪』の高橋晃を再起用。 スイートの時より線を減らして丸みのあるデザインとなっている。 音楽も『フレッシュ』からキュアメタルしていた高梨康治から高木洋に交代し、ダンスの振り付けもマエケンからMIKIKOに交代。 新旧入り混じった布陣で臨んでいくこととなった。 OP曲「Happy Go Lucky! ドキドキ! プリキュア」を歌うのは近年子役から声優業などに活動の幅を広げつつある黒沢ともよ。 Sound Horizonの第7アルバム『Marchen』で歌唱経験はあったものの、まさかの抜擢にファンは驚いた。 OP歌詞はとあるフレーズがネタになったことも。 内容は一年通してのストーリー構成に力を入れており、連続したストーリーが展開され、作風もサスペンスそのものである。 そのため伏線やサスペンス色も多く、一話から見直すと数多くの発見があり、各話の次に繋げる引きの強さも大きな特徴となっている。 味方・敵共々に設定やモチーフなどが非常に奥深く、劇中で語りきれなかった設定や小ネタも非常に多い。 主人公の設定も異例で、これまでは「特別な人間でなければプリキュアになれない」といった認識を避けるため、 平凡だけど一芸に長けた少女…が主人公だったのだが、本作の主人公は文武両道で生徒会長の地位に付いているバリバリの強い女性、であった。 それ以外の面々も何かしら特別な肩書きや能力(持ち前・努力を問わず)を持つ優れた少女ばかりである。 これもまたあえてプリキュアのタブーに切り込んでいると言えようか。 前作では採用されなかった追加戦士枠も復活し、しかも歴代でも例を見ない「それまでほぼ登場していなかった新キャラを投入」という異例の人事であった。 こうしたサプライズと、次回を楽しみにさせる地続きのストーリーは視聴者の心をがっちり掴み、 低下傾向にあった映画の興行収入については、前作とほぼ変わらずキープという下降傾向を見せかけていた当時において、その悪い空気を覆す成績を残した。 ただ逆に言うと作品単体を題材とした映画の興行収入は、本作を堺に急落していくこととなる。 尺の都合で登場できなかったキャラクターも存在し、シリーズ構成の山口のサイトではエイプリルフールのネタとしてそれらの匂わせ要素を総動員した、 後日談的なあらすじをジョーク混じりに公開。その後、小説プリキュアシリーズが登場したためそれらの展開が期待されたが、 同小説シリーズの事実上打ち切りという状況の合って、残念ながら実現が叶わないでいた。 しかし2024年、本作の10周年を記念して小説版の刊行が決定した。内容は不明。 【ストーリー】 異世界「トランプ王国」はある日、謎の勢力「ジコチュー」の侵攻を受け、崩壊の危機に陥った。 戦禍の最中、王女「マリー・アンジュ」は最後の希望を妖精たちに託し、地球へと送り込む。 やがてトランプ王国を滅ぼしたジコチューは、地球にもその魔の手を伸ばす…… 【主な登場人物】 ◆プリキュア トランプ戦隊ではない。 プリキュアシリーズと同い年だがトランプライダーも関係ない。 メンバーは変身前のスペックが高い優等生揃い。ポンコツばっかの前作とは対照的 今作以降、メンバーが全員優等生というプリキュアも増えてくる。 ♥相田マナ/キュアハート (CV:生天目仁美) ハートスートを司るプリキュア。 大貝第一中学生徒会長を務める、初の会長主人公。 度を越したお人好しで、どんな問題に対しても体当たりで解決していく猪突猛進型。運動神経も抜群で色々な部活から助っ人を頼まれている。 その身体能力は1話から発揮され、某兄貴を連想させた。ちなみにネーミングも同じ発想だとシリーズ構成から語られている。 順応性も異常で、突如現れたジコチューに説教を始めたり、プリキュアへの変身を快諾したり、そのメンタルはすさまじい。 最初は変身の勝手がわからず、ラブリーコミューン持ってライダー1号の『変身!』ポーズを取って失敗した。 あまりにも自分を顧みない献身性は「幸せの王子」と六花に渾名されるほど。 この通り完全無欠の超人に見えるが、実は音痴で乗り物酔いしやすい。 小さい頃の夢はサンタクロース、将来の夢は総理大臣。みんなの笑顔を守りたいらしい。一度泣いたら気持ちを切り替えるタイプ。 実家は洋食屋「ぶたのしっぽ」を営んでいる。看板メニューはオムライス。 パートナー妖精は「シャルル」(CV:西原久美子)。中盤で人間体に変身可能になった。 苗字が『相』から始まるハートの戦士だが偶然だろう。 ♦菱川六花/キュアダイヤモンド (CV:寿美菜子) ダイヤスートを司るプリキュア。 マナの幼なじみで生徒会書記。全国模試でTOP10に入るほどの頭脳を持つ。 医者になるのが夢。趣味はかるた。 幼少時からiPadを使いこなし(だいたい分かったわ!)、キュアラビーズを顕微鏡で見ただけで地球外物質であると断言したすごい人。 視力はあまりよくないらしく、勉強する時や遠くを見る際には赤いフレームのメガネをかける。 「幸せの王子」に対する「ツバメ」を自認しており、いつも厄介事を引き受けるマナのフォローに回っている。その関係は公式で「マナの嫁」とされるほど。 父親は冒険写真家で、部屋中には土産で送られてきた世界中の骨董品で溢れている。 チーム内では持ち前の知力を活かした司令塔を務めるが、ツッコミ 百合担当のイメージが強い。 上北ふたご先生の漫画版ではもはやガチレズ。 カエルが好き。希望の園の七騎士と会わせたらどんな反応をするんだろうか。 パートナー妖精は「ラケル」(CV:寺崎裕香)。シャルルの弟の一人である。発情期真っ盛りのまさしく淫獣。 六花→りっか→立花→たちばなとも変換出来るが謎の男は関係ないだろう。ここ一番で強かったり恋は実らなかったりするけど。 ♣四葉ありす/キュアロゼッタ (CV:渕上舞) クラブスートを司るプリキュア。 日本屈指の大企業グループ「四葉財閥」の令嬢。 父(CV 中村秀利)は世界をまたに駆け笑顔を届ける融資家、母は有名なオペラ歌手らしい。 プリキュアの情報を公にされないよう、ネット上の目撃情報などを削除する権限を持っているおそろしい人。逆らった者はクシャポイされる。 マナと六花とは幼なじみ。 幼少時は体が弱かったがマナと六花に会ったことで克服、彼女らの力になりたいがゆえ小学生の頃はピアノや習字だけでなく武道もたしなんでいた。 しかし、マナを侮辱したいじめっ子の双子とその兄(中学生)にブチ切れ、完膚なきまでに叩き伏せた経験がトラウマとなり武道の稽古をやめてしまった。 そのため最初はプリキュアの力を恐れていたが、ランスの励ましとブチ切れ事件後に武道の師でもある祖父・一郎(CV 麦人)が 「力は己の愛するものを守るためのもの。それを忘れなければ二度と力に飲まれることはない。己を磨き、心を高めよ!」 と教えたのを思い出しプリキュアとして戦うことを決意する。4話の予告は伝説。 執事のセバスチャン(CV 及川いぞう)は料理・技術・拳法なんでもござれと非常に有能な紳士。1時間前のピンクの執事にも見習わせたいもの。 防御 バックアップサポート担当。「防御こそ最大の攻撃ですわ!」 パートナー妖精は「ランス」(CV:大橋彩香)。シャルルの弟の一人で、たこ焼きが好き。中の人のネタで、時々「紫吹ランス」と呼ばれる事がある。 パートナーがランスで、クローバーはランスのシステムの元だが多分偶然だろう。 ♠剣崎真琴/キュアソード (CV:宮本佳那子) スペードスートを司るプリキュア。 「まこぴー」の愛称で親しまれる大人気の新人アイドルだが、その正体はトランプ王国最後のプリキュア。 当初は故郷を失った悲しみから単独行動を取っていたが、マナたちの優しさに触れて打ち解けていく。 地球での生活が浅いため常識は乏しく、突拍子もない行動を取ることが多々あるが、呑み込みはいい方。 しかしどこかポンコツな部分がある。あとやたら挟まれる。 トランプ王国時代から歌が得意で、前期EDではアイドル設定を活かし、主人公そっちのけでセンターを陣取った。 リアルワールドでもイメージアルバム「SONG BIRD」も出している。 真っ先に剣ネタの餌食になった人でもある(あんな人やこんな人)。 (0w0)「キュアソードの兄役とかで仕事来てほしいよね」(*1) 名前に反して剣戟戦闘を全くしないことを惜しまれているが、手刀は得意技でたまに見せることもある。(劇場版では剣を用いた必殺技あり) 中の人はかつて『プリキュア5』シリーズのEDを歌っていた。ユメミターイ パートナー妖精の「ダビィ」(CV:内山夕実)は最初から人間体にも変身でき、平時はマネージャーの「DB」として活動している。ダディではない。確かに剣崎のバディではあったが。 Α円亜久里/キュアエース (CV:釘宮理恵) ニゴリーカテゴリーエースを司るプリキュア。 中盤より参戦した追加戦士。突如として現れ、プリキュアたちを新たなステージに導くために試練を与える。 シリーズ通算2人目となる小学生プリキュアだが、変身すると口紅とアイシャドーがケバい大人になってしまう驚異のプリキュア。 すなわちロリキュアでキュアババア。年の割にはしっかりものだが、甘いものが大好きでニンジンが大嫌いなのが玉に瑕。 生みの親も誕生日も覚えていないが、茶道の名門を務める円茉莉に養女として引き取られ、亜久里も養母を実の祖母のように慕っている。 その正体はすべての世界の愛を願ったアン王女のプシュケーに満ちた心から生まれた存在だった。 かぐや姫みたいな過去持ちで、どこかルミナスを思い出すキャラである。 プリキュア5つの誓い、変身制限時間付き(5分間)、そして何より名前と、特撮ネタで溢れている。れいかさんに続く2人目のダークプリキュア5転生組。 彼女の登場で、2013年夏の釘宮病患者が風疹並みに増加した。 パートナーはアン王女の身体から転生した赤ん坊「アイちゃん」(CV:今井由香)。きゅぴらっぱ~☆ 関連商品のタオルや服に描かれているエースは口紅が無いことも多々あり、かなり若く見える。え?もともと若い? なお初登場の際はEDクレジットで名前を伏せられていたが、その話の字幕で名前がバレてしまった。 裏話として、実は本作では5人目の追加戦士はださない形で製作が進んでいたのだが、 第1話が完成した後に玩具販促的な事情で急遽「5人目の追加戦士を出す形でプロットを変更しろ」という至上命令が来たために、 「後付け」で作られたキャラというものがある。 このあたり、トランプ戦隊の行動隊長が追加戦士になった事情とまったく同じである。 偶然にしては出来すぎているといえるかも。 なおモチーフがAだが新世代ライダーは関係ない。 ◆トランプ王国 マリー・アンジュ (CV:今井由香) トランプ王国を統治する若き王女。かるたや彫刻、流鏑馬などをたしなむ多趣味なお方であり、少々おてんばなところがある。 ジコチュー侵攻時には自らも戦列に加わりキングジコチューを石化させる活躍を見せた。 地球への退避の際にキュアソードとはぐれてしまい長らくその居場所は不明だったが、中盤にてなぜか氷漬けの状態で発見される。 しかしその氷塊はダミーであり、本来は自身の心と体を亜久里とレジーナ、そしてアイちゃんに分けていた。 結局、別れた心はそれぞれ亜久里とレジーナの一つのハートになり、元の王女に戻ることは無かった。 ジョナサン・クロンダイク(ジョー岡田) (CV:櫻井孝宏) 数少ないトランプ王国の生き残り。王国騎士にして王女の婚約者でもある。 ジコチュー侵攻時には辺境の警備任務に就いていたため、王都に戻った時には既に手遅れだった。 地球に移った後は骨董屋「ソリティア」を営みながら新たなプリキュアの有資格者を探していた。 言動がとにかく胡散臭いため大友たちには変質者として見られている。 名前の由来は「ジョーカーだ」と思われる。前例でコイツがいるが…どうなんだろうか。 終盤まで出番がなかった(偽者は登場したが)ので視聴者から色々と心配されていたが、エターナルゴールデンクラウンを手土産に戻ってきた。 最終回では王女とは離別するハメになったが、トランプ共和国の初代大統領となった。 ちなみに櫻井氏のジョナサンだからといって悪魔城をラブホ代わりにしたりショータイ!と叫んだりはしない。 なお、トランプ王国にはキュアソード以外にもハート、ダイヤ、クラブスートのプリキュアがいたとされるが、ジコチュー侵攻時に2人の幹部と刺し違えた。 実際に戦死した訳ではない様子で、山口亮太氏が「プリキュアのパワーで封印したというレベル」と語っている。 プロトジコチューが倒された時点でジコチューに滅ぼされた世界や王国のプリキュア達は復活したとのこと。 ◆一万年前のプリキュア キュアエンプレス (CV:飯塚雅弓) かつて大いなる闇から世界を救ったプリキュアの一人にして、貴重な緑キュア。 プリキュアになれたよ!やったねミユキさん! パートナー妖精は亀や龍に変身する「メラン」(CV:松岡洋子)で、鏡の所有者に相応しいか否かマナたちに試練を与える。 恐らくはマナの先祖であると思われる。 また、エンプレスの他にもキュアマジシャンとキュアプリーステスという2人の戦士がシルエットで登場している。 トランプ王国のプリキュアや古代のプリキュアは、プリキュアの番外戦士に該当する。 『オフィシャルコンプリートブック』でも触れられている。 ◆ジコチュー 今作の敵勢力。 由来のひとつは七つの大罪。 詳細は個別項目を参照。 【アイテム類】 ラブリーコミューン 妖精が変身するスマートフォンで、通話も可能。 この状態で額に変身用キュアラビーズをセットし、「プリキュア・ラブリンク!」の掛け声と共にモニターに「L,O,V,E」をスライドタッチすることでプリキュアに変身できる。 L・I・O・Nではない。 キュアラビーズ 今回のプリキュア版オーメダル。変身用や必殺技用などの様々な種類がある。 トランプモチーフなのにどうしてカードにしなかったんだろう。翌年のハピネスチャージプリキュア!でのコレクションカード要素展開を見越してだろうか。 ラブハートアロー 可変弓型強化装備。収納状態と展開状態に変形し、強化必殺技と合体必殺技を発動するために召喚する。 よく見るとウインクの時の光が各スートの形をしている。 醒弓カリスアローではない。 ラブアイズパレット キュアエース用の変身アイテム。トランプ王国の秘宝「ロイヤルクリスタル」が五つ収められている。 これらにチップペンをタッチし、「プリキュア・ドレスアップ!」の掛け声と共にアイシャドウを塗り、鏡を見て瞳にハートが映るとキュアエースに変身できる。 ラブキッスルージュ キュアエース用の攻撃アイテム。やたらデカい口紅。色で発動する効果が異なる。ばきゅーん 去年のスマイルパクトと同様に、プレミアムバンダイで大人向け商品が販売された。 ブラッドリング リーヴァとグーラを取り込んだベールが彼らのジャネジーを利用して生み出した指輪で、イーラとマーモに着けさせた。 つけたら最後、外すこともできない。オマケに逆らおうとすると電流が迸ってしまう。 だが、このリングを装着させられたイーラとマーモは今まで以上に強力なジコチューを生み出すことが可能になった。 38話にてベールが2人からリングを外して自身のパワーアップに使用するが、プリキュアとの勝負の際に破壊されて消滅した。 指輪の魔法使いとは関係ない。 【三種の神器】 一万年前、世界が闇に覆われたときに現れたプリキュアが所持していた伝説のアイテム。槍・鏡・王冠の三種。 モチーフは日本神話の三種の神器。 ミラクルドラゴングレイブ あらゆる物を貫く光の槍。アン王女はこの槍を用いてキングジコチューを封印した。 王国崩壊後は王宮の地下に封印されていたが、レジーナによって引き抜かれ、強奪されてしまう。 一度はジャネジーを受けて禍々しい紫の光に染まるが、終盤レジーナの瞳が青に戻ると、それに合わせて白銀の輝きを取り戻した。 モチーフは草薙剣(天叢雲剣)。 グレイブだがありすの相方は特に関係ない。 マジカルラブリーパッド あらゆる真実を映し出す水晶の鏡。メランはこの鏡を長年守っていた。 一度はリーヴァ達に砕かれてしまうが、マナ達の諦めない心に呼応し、タブレット型アイテムに変化してプリキュア達に新たな力をもたらす。 更には竪琴形態の「マジカルラブリーハープ」となって、5人のプリキュアを翼の生えた「エンジェルモード」へと昇華させる効果も発揮できるようになった。 強化必殺技、および合体必殺技「ラブリーストレートフラッシュ」・「ロイヤルラブリーストレートフラッシュ」の発動を可能とする。 モチーフは八咫鏡。 エターナルゴールデンクラウン あらゆる知識が詰め込まれた黄金の冠。ジョナサンが持ってきたもので、亜久里とレジーナが被ると全ての真実を知った。 かつてはトランプ王国の地下で一万年前のプリキュアが倒した闇を封じる役目を持っていたが、 アン王女が病に倒れた際にトランプ国王が娘を救う一心で封印を砕き、この王冠を得たことがジコチュー出現の発端となった。 モチーフは八尺瓊勾玉。 【映画】 プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち 2013年3月16日公開。 スマイル組と次回作の「NewStage3」でキュアエコーのパートナーとなる妖精のグレルとエンエンと共にメインを飾った。 マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス 2013年10月26日公開。東京国際映画祭特別招待作品。 未来を壊しタイムパラドックスを引き起こさんとする者にプリキュアが立ち向かう。 タイトルがタイトルなので大友たちは気が気ではなかったが、最悪の事態は回避された。 なんと流血シーンがある。 ハートとエース以外は新技を披露した。 2番の歌詞にある「マシュマロ マロ マロ」の意味は、本作を観ることで分かる。 エキサイトニュースでは伊藤尚往監督へのインタビューがある。 肉弾戦やキュアエースの立ち位置に関する興味深い話も挙がっているので、是非とも見てみよう。 なおオールスターズ外の単独プリキュア映画としては、現状数値だけ見れば歴代最高の興行収入を叩き出したのは本作である。 しかし先の通り、次回作以降はライバル作の台頭や、オリジナルアニメ映画の台頭も相まって、どんどん興行収入を落としていくこととなる。 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち 2014年3月15日公開。 ハピネスチャージ組と共にメインを飾った。 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ 2015年3月14日公開。 キュアハートとキュアダイヤモンドが声付きで登場で、残りのメンバーは声なし(なお、キュアソードの声の人はこの映画の公開当時では声優を休養中だった)。 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! 2016年3月19日公開。 キュアハートとキュアダイヤモンドが『春のカーニバル♪』に引き続き、残りのメンバーが『NewStage3』以来声付きで登場。 (同時に本作品のプリキュア全員が声付きで登場するのは『NewStage3』以来) さらにプロトジコチューがこの映画の悪役が作り出した幻として初登場。 【エピソード】 1話:地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!! 35話:いやいやアイちゃん!歯みがき大作戦! 37話:なおせ好きキライ! ニンジンVS亜久里 【余談】 山口亮太によると相田マナは相田愛とも表記され、前述の通り大門大と同様のネーミング方法とのこと。 大門大=「大問題の男の子」、相田愛=「愛だよ愛!!」。 ちなみに桃園ラブは生まれた時に桃園愛と名付けられる予定だった。 子供も大人もこんな悲劇に見舞われたそうな。 今年も『アニメージュ』が特集や付録に力を入れている。 描き下ろしの一部は商品展開用のイラストとして流用された(絵のタッチは異なる)。 グルトのCMは後期EDのCGと歌詞を改変したもので、やたら気合が入っている。 更に新聞広告も凄すぎる。 2013年3月発売の『おはなしブック』にはふたご先生描き下ろしの番外編が収録。 そして2014年3月発売のふたご先生版の単行本は、『スプラッシュスター』第1巻から実に8年ぶりのものとなる。 最終話も描き下ろしとして収録され、5人全員のパルテノンモード 特殊コスチュームのレジーナが登場している。 おなじみの『まるごとブック』と同時発売(こちらはハピネスのカラー漫画あり)。 また、スマイルから続く『アニメディア』編集部による『オフィシャルコンプリートブック』も同月の発売である。 キャラクターやストーリーの紹介、スタッフや声優インタビュー、版権絵や設定画、初出の設定など盛り沢山の内容となっている。 2014年3月末にはTwitterにおいて映画のDVD実況が行われ、山口氏も実況に参加している。 その後、ファンとの質疑応答では様々な裏設定や裏話が明かされ、中には『オフィシャルコンプリートブック』でも語られなかったものもある。 2014年10月からはウェブサイトnoteにて山口氏による『ドキドキ!プリキュア回顧録』として1年に渡り更新された。 今回ここで初めて明かされた内容も多い。 先述のふたご先生の漫画版だが、何と売り出したその日に即日完売。 講談社は急遽同年4月に増刷版を発行したが、どういうわけか書籍取次ぎ最大手の日本出版には納入しなかったのか出来なかったのかは不明だが、 Amazonや楽天、セブンネットショッピング等のネット通販大手と販路を結んでいる書籍取次ぎ第二位のトーハンだけに納入した。 それでも、各通販サイトでは一週間ともたず、現在は品切れ重版未定となっている。 2014年12月から『プリキュアコレクション』として歴代シリーズの単行本が発売され、 全巻購入特典としてカラーイラスト集とドキドキの着せ替えカバーがプレゼントされている。 着せ替えカバーの仕様は『プリキュアコレクション』に合わせたデザインになっている。 2015年2月には『高橋晃 東映アニメーションプリキュアワークス』が発売。 プリキュアワークスとしては、5とスマイルの川村敏江ワークスに続き2冊目となる。 (『ハートキャッチ』も収録されている『馬越嘉彦 東映アニメーションワークス』を含めると3冊目) カバーは描き下ろしで、『プリキュア10周年公式アニバーサリーブック』の高橋氏の寄稿イラストと同様にレジーナも一緒に描かれている。 スイートとドキドキの版権絵や原画、インタビュー記事が収録。 Wiki籠り5つの誓い 一つ、Wiki籠りたるものいつもモニターを見て編集し続けること 一つ、項目は立てるもの 一つ、項目を愛することは編集し合うこと 一つ、Wiki籠りたるもの自分の編集を信じ決して後悔しない 一つ、Wiki籠りたるもの一流のアニヲタたるべし 試練は始まったばかり。早く立派な項目を作り上げなさい。では、アデュー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-10-31 18 08 46) MXで再放送オメ -- 名無しさん (2014-11-02 23 41 42) 過去のコメントってもう見れないんですか? -- 名無しさん (2014-11-04 18 51 21) ホントにガチでOVAで続編一本作ってほしい。 -- 名無しさん (2014-11-10 00 25 12) ↑ドキドキの前にハートキャッチを -- 名無しさん (2014-11-10 00 35 45) ↑2 ルスト&ゴーマが復活の番外編とか見れたら、キュンキュンしちゃうね -- 名無しさん (2014-11-10 03 46 19) ルスト「相田マナ!その力で私を処刑するか!」「あたしに質問するなー!」とか「負けましたわゴーマ。私としたことが忘れておりました。人は皆ぁっ!プリキュアだということを(取り消して下さいの形相)」とかですか -- 名無しさん (2014-11-10 09 21 09) ドキドキとスイートのキャラデザさんの画集が出るのか…胸がキュンキュンするな! -- 名無しさん (2014-11-30 19 14 42) ハトプリ、yesスマイルに続きドキドキもか! ↑7 編集履歴から見れるよ ただコメントが増えると流れちゃうのでお早めに -- 名無しさん (2014-11-30 22 04 42) プリキュア五つの誓いとかの特撮パロやトランプ国王をエースらが救出する構図がまんまGガンだったりと、この作品パロディ多いよね おじさんには嬉しい作品ですよ! -- 名無しさん (2015-01-07 22 34 55) この作品の10話(高橋ナツコ脚本回)は余程衝撃的なのか、幼稚園雑誌どころか上北ふたご先生の漫画でもネタになった。 -- 名無しさん (2015-02-02 20 51 57) この作品のおかげで剣を見直すことができた。ありがとう。 -- 名無しさん (2015-03-20 11 35 55) 剣だけに限らず、特撮パロふんだんにあったけど、要所要所で働くベールがすごい楽しかったわ。ありがとう。 -- 名無しさん (2015-03-20 22 17 04) ラルクという単語は出てきてないよね。 -- 名無しさん (2015-03-31 09 20 13) キャラクターや世界観や設定はメチャクチャ魅力的なんだけど、どうも百合豚に媚びてる感があってそこだけ残念だわ。 -- 名無しさん (2015-04-22 17 02 03) なぎほのの時点で百合好き歓喜のネタ満載だったがあっちは媚びてねぇのか -- 名無しさん (2015-06-01 11 43 46) 他作品のプリキュアより名乗りが短い点と一部の技に”プリキュア”がついてない点はいただけないがストーリーは面白かったぜ -- 名無しさん (2015-07-31 23 31 20) シリーズは戦闘重視で見てるから、ほとんど必殺技バンクだけで終わる本作は、なんか残念だった…… -- 名無しさん (2015-08-01 00 17 39) ↑4 制作側は別に百合を意識して作ってる訳じゃないし、そちらがそういう見方してるからそう感じるんでしょうよ -- 名無しさん (2015-08-01 09 50 48) リーヴァの声はさんかくまんだ -- 名無しさん (2015-08-10 17 49 15) 岡田がイケメン過ぎる……。割りと本気で。最終的には一番報われなかったのにあの笑顔。プリキュアの男で最も尊敬できるキャラだわ。 -- 名無しさん (2015-11-01 11 09 19) このアニメ -- 名無しさん (2015-11-02 02 15 32) このアニメって何か金色のガッシュのパロディっぽいものもあった気がします。ファウードみたいなのがいましたし。 -- 名無しさん (2015-11-02 02 17 21) 岡田→ブルー→カナタ この頃からイケメン連続登場だなwww -- 名無しさん (2016-01-14 12 46 53) 西住姉妹が揃って出てたんだな -- 名無しさん (2016-02-08 04 02 57) 前作はオールスターズや5のパクリでガッカリしたけどこれは本当面白かった。伏線回収も凄い -- 名無しさん (2016-02-08 06 24 24) スマイルはパクリというか監督とキャラデザがそれぞれ一緒だね、確かに似た展開も割とあるけれど。ドキドキは小説やらOVAで裏設定見たいな -- 名無しさん (2016-02-08 07 41 36) 再放送で見とるが面白いな。明るさと暗さのバランスがいいと思う -- 名無しさん (2016-04-27 01 23 43) 侵略された異界が敵の本拠地・助っ人ポジションのイケメン・敵でも弱っていたら助ける話・最終決戦は主人公単独で決着と、後のハピプリやゴープリのフォーマットになっている要素も多いね -- 名無しさん (2016-04-27 12 03 18) ラブラブラーブ♪ -- 名無しさん (2016-04-28 12 42 30) 最近発売された絵本かなんかで岡田と王女の結婚式の絵があってやるせない気持ちになった。岡田は悔いはないんだろうけどね… -- 名無しさん (2016-04-28 14 20 45) 何でタグにパロディの嵐って書いてあるの? -- 名無しさん (2016-05-09 00 12 16) ↑↑小説版ドキプリが出るとしたら、マリー王女の消滅を認められなくて彼女を蘇らせるためにジコチューに魂を売って敵側になりそう。…先代の三人のプリキュアのうちの一人が…!! -- 名無しさん (2016-05-09 00 43 35) 櫻井のジョーで009を思い浮かべたのは俺だけ? -- 名無しさん (2017-02-16 22 30 43) わりに途中でいろいろ路線変更したのが表に出てる作品。終盤の展開がほぼ後付要素からというのも興味深い。初期プロットはどんなんだろう -- 名無しさん (2017-02-18 20 00 07) エース登場やそれに合わせてリヴァグラ登場とかあったけど、大筋そのものはあまり変わっていないじゃないかなぁと思う。岡田関連はもっといろいろあったように思うけども -- 名無しさん (2017-02-18 20 44 42) 相棒最終回に登場してて吹いたわw右京さん本当に調べたのかw -- 名無しさん (2017-03-23 07 07 34) 右京さんみたいなジコチュー幹部案があったってコンプリブックにあったけど、まさか本当にコラボしてしまうとは -- 名無しさん (2017-03-23 07 19 20) 最後の希望にウィザードのリンク仕込まれてるの草 -- 名無しさん (2018-07-14 18 06 23) 急に小説版の発売が来た。レジーナもちゃんといるな -- 名無しさん (2024-01-26 08 55 36) 名前 コメント
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松岡健一 spanclass プラグインエラー class名は半角英数字で入力してください。 N- 体 --- 速 --- 威 --- 変 --- 制 --- 精 --- 総 --- LvMax 体 --- 速 --- 威 --- 変 --- 制 --- 精 --- 総 --- 備考: km/h n 投打 n/n 編集
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読 み : マツオカフミエ 典 拠 : インターネット(日本図書設計家協会正会員)http //www.tosho-sekkei.gr.jp/index.html 種 別 : 人名 ジャンル : エッセイ 著 者 : 岸本葉子 キシモトヨウコ 元本(頁/行) : 自問自答、目次の次 調 査 : 職員
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順不同 MAI MALI MARI MARIA MARIN Marine★Star まいこ まき まきのことり まこと ますきあこ まなか まりか まりん マイコ マスクド・チェリー マリエ マーガリン 丸居沙矢香 丸山彩乃 丸山純 丸純子 丸高愛実 円美穂 前原あい 前園りさ 前川杏衣梨 前田はな 前田亜季 前田亜美 前田優希 前田愛 前田憂佳 前田敦子 前田知穂子 前田知美 前田綾花 前田美奈 前田英里 升水美奈子 増山加弥乃 増田有華 増田未亜 政重友紀 村井美樹 松たか子 松下唯 松下奈緒 松下李生 松下果歩 松下由樹 松下美保 松下萌子 松井ありさ 松井千夏 松井友梨亜 松井友香 松井咲子 松井沙也香 松井玲奈 松井珠理奈 松井絵里奈 松原夏海 松原梨沙 松原渓 松坂あゆ 松坂るい 松坂南 松坂桃李 松坂祥子 松室麻衣 松尾れい子 松居彩 松山まみ 松山クミコ 松山メアリ 松山友紀 松岡みやび 松岡永里子 松岡由樹 松岡由紀 松岡里枝 松岡音々 松島ひな 松島絵美 松崎桃子 松嶋初音 松嶋菜々子 松川マミヤ 松星あき 松木あい 松木里菜 松本さゆき 松本まひる 松本まりか 松本みな 松本アキ 松本亜璃沙 松本未来 松本果奈絵 松本江梨花 松本涼香 松本渚 松本真南 松本純 松本絢子 松本美沙希 松本若菜 松本茜 松本莉緒 松本香苗 松本麻沙美 松村あやか 松村かすみ 松村映理子 松永京子 松永瑠里 松浦あんず 松浦ひろみ 松浦亜弥 松浦莉奈 松田かりな 松田ちい 松田まどか 松田ゆり 松田亜衣 松田千奈 松田純 松田綾 松田裕美 松藤あつこ 松谷恵美 松里ともか 松金ようこ 松金洋子 松雪泰子 正田彩 牧山純子 牧村美羽 牧瀬里穂 牧野さやか 牧野結莉亜 町田恵 益若つばさ 眞鍋かをり 真中瞳 真咲れいな 真城かなみ 真壁万緒 真央 真山あやの 真山景子 真崎麻衣 真希ほのか 真木こころ 真木よう子 真澄あさか 真琴 真知りさ 真野いおり 真野しずく 真野恵里菜 真鏡名ゆな 舞原沙希 舞白 舞花 舞谷知香 護あさな 麻亜里 麻理奈 麻美谷恭子 黛英里佳 MariEri ページ先頭へ
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