約 2,981,634 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8510.html
695 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 13 12 25.81 ID WXl4xKvw0 [2/2] 被ってしまったがプチ困昔話投下 GMがとにかく協調を強調する奴で、「不協調やハプニングはPLのせいだからペナルティ」と考えるようなやつだった 例えばシナリオ中盤で身の危険を感じておびえて人質を取ったチンピラに対し A-D「説得すれば投降してくれるかもしれない」 E「説得なんでうぜぇ、どうせ人質もチンピラもモブなんだからとっとと突入しようぜ」 GM「Eの態度を見てチンピラは激昂して人質を殺してしまったよ」 A-E「」 D「GMGM、俺(関連スキルは何にも取得してないにもかかわらず)弓を使いたいんだけど」 GMは許可し、次のダンジョンは次のダンジョンは弓を使わないとクリアできないようにしてあった(当然死ぬほど苦労した) D「D君に見せ場を作ってやれてうれしい」 A-E「」 DもGMも反省して弓関係は今後無視されたのが不幸中の幸いだった ダンジョン最深部、5人全員が特定の位置に立って解除キーワードを言わなければ最奥の間に入れないという時に C「あ、やべ、俺バイトの時間が迫ってるから抜けるわ、キャラ描写はBに任せるから適当にやってくれ」 B「オーケーオーケー、どうせ敵は(事前の描写で)弱ってるんだから1人抜けても何とかなるだろ」 GM「Cは突然意志を失って何も言わなくなってしまった、シナリオは失敗だね」 A-E「」 中でもひどいのがシティアドで、マンツーマンで行動しないと不意打ち闇討ちは当たり前、誤認逮捕による足止めまでやらかす 情報を得ようと情報屋に行けばシナリオのたびに相手が変わっていて「名の知れた奴を連れてこなければ信用できん」と言い 誰か1人が得た情報で単身スラムに乗り込もうとすれば「1人で広大なスラムに乗り込んで何とかできると思ったんですか?」と返す 発覚すれば停学モノだなとか脅したうえで、女PC(しかも在学中)が1人しかいない状況で学園女子寮に2人で忍び込めとかもあった そして中盤で「ボスは1人、メチャ強いけど5人全員いれば引け腰になって弱くなるよ」ということでさらに足止めと防止宣言に拍車がかかる 結局Bにかけられた貴族との結婚話の真贋が最後まで見抜けずBは貴族の屋敷に逗留し、ボスは4人で挑んで辛くも勝利した 幸いこのGMは親の転勤だかで卓を出ていったが、ハプニングや単独行動を悪意的にとらえる彼はいったい何だったんだろう 696 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 13 32 08.54 ID HQc9XdXD0 乙。PLだと大勢の意見に自分の意見をつぶされるタイプなんじゃない。 それにしても悪意が強すぎるが。 697 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 13 35 55.43 ID lJ+UL2MU0 [2/6] 協調が関連する点がどこにも見当たらないし、ハプニングも特に起こってるとは思わない。 チンピラが人質を殺して、Eは突入時に起こりうる自体になんで「」ってなってるのか意味がわからないし、 D君に見せ場を作ってやれて嬉しい直後にDも含めて「」ってなってるのは何で? マンツーマンで対象を監視してないと不意打ち闇討ちするってのは、まぁマーク相手が発覚してる分マシかなぁ。 むしろボスとマンツーマンになってもタイマン挑んで来ない分、他の四人の行動に自由を担保できてるって事だよな? まぁ全部言いたいことは違うんだろうけど、報告者が致命的に意思伝達が苦手なのはわかった。 混乱を招く省略の仕方と、慣れない横文字を誤用して発言の意味がとっ散らかるとかさ。 文面だから前後を読み返して意味を推測できるけど、口頭だったら何度も聞き返してお互いに無駄なイライラが溜まり過ぎて話し合えない気がするレベル。 698 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 13 36 46.96 ID lJ+UL2MU0 [3/6] あ、すまん。乙が抜けてた。 699 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 13 41 48.80 ID Z3aVR8B40 [1/5] 乙。面倒くさいGMやね 697 マンツーマンってのは「PCが二人以上」って意味では?単独行動すると不意討ちや闇討ちを食らうって事だろう 700 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 13 43 23.75 ID svthoowE0 [2/2] マンツーマンは一対一、ツーマンセルが二人一組程度の意味じゃね 701 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 13 47 40.74 ID Z3aVR8B40 [2/5] 700 まあ、たぶん「ツーマンセル」の言い間違いなんじゃないか? 「単独行動を悪意的にとらえる」とも書いてあるしな 706 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 14 13 23.91 ID 7Fgs4LsK0 あまりにも問答無用すぎて確かに困なんだろうけど 半分くらいは裁定の方向性は特に問題ないように見えるかな 709 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/15(火) 14 21 44.17 ID hzOAz+iN0 TRPGは遊びじゃねえんだ!派の人かも知れん 卓全員そうなら問題ないが 普通は私生活大事にした方が良いぞ、しかも金と信用が絡むことは スレ363
https://w.atwiki.jp/mtgaa/pages/537.html
本当にスゴいΦファイレクシア伝説 ワクショや工廠など後に優秀な発明を連発するミシュラくんをスカウトした人を見る目の優秀さ 他の次元にまで影響を及ぼす大大大爆発でないと倒せなかったほどの兵力軍事力 1マナからでも余裕で12/12を召喚 「精神ドリッパー」「私は軽い」等の誤訳が特技 進入警報、ドリームホール、罠の橋、底なしの奈落などなど要塞内がマジで要塞 要塞の真下にある裏切り者の都のプレミアムも様々ないわく付き高額レア 全世界に熱烈なファンを持つ部族スリヴァーを作ったのもファイレクシア ファイレクシアのおにぎりがあまりに強すぎたためエラッタが出される そのエラッタが試合前日だったせいで地雷魔神笹沼氏ことささぬー始め、 現実世界でも嘆きの仮面状態になるものが続出 強迫の出現に黒使いが泣いて喜び、心臓発作を起こす青使いも 1ターン目抹殺者なんて当たり前、巨像が飛び出すことも 憎悪や処理装置のせいで19点までペイライフする光景が日常茶飯事に ヨーグモス様がおたわむれしただけでキチガイ級禁止カードが2枚も発生 戦争で使った「パララクス計画」はその試作実験段階ですら凶悪な消散カードを頻出する始末 かわいいと評判の疫病吐きもΦ製。でもヒロインのハナを殺したという見た目とのギャップあり 長い間たくさんの人に慕われる良バランス名カード憤怒鬼作成に成功したのもファイレクシア ネタデッキだったセレニアゲドンを荒廃の天使ただ1枚だけで成立させちゃう遊び心もしっかり保持 しかもその荒廃の天使はセレニアの移し身という狙ってやったとしか思えない背景ストーリーも ぶっちゃけ、レガシーの兵器さえなければファイレクシアが勝っていた しかしそんなこともあろうかとカーンの体内に“油”として生存 Φの遺物から力を得ようとしたセファリッド達だったが逆に復活させたスリヴァーの返り討ちあう 死んだと思われていた筈のヨーグモス様の生存が確認される。偉大なる機械の祖父は不死身なのか? メムナークが狂人と化したのもたった数滴のΦ油の原因 あまりの人気ぶりのためか、再録禁止カードの抹殺者がトーテム像でリメイク と思ってたらFrom the Vaultシリーズでもないのに再録禁止の筈の抹殺者とヨーグモス様の意思が再録 偉大なるヨーグモス様のお墓が発見されるも未だにハッキリとした生死は不明 平行世界や未来世界にもスリヴァーが確認される。スリヴァーを生み出したΦテクノロジーマジ恐るべし アラーラで登場したエルズペスの故郷の次元は既にファイレクシアによって滅ぼされている 本星壊滅、Φ軍全員全滅の絶望的状況からたった一滴の油で大増殖大復活 世界各地でおこる戦争や紛争も実はファイレクシアの仕業 日本の某政党も既に油に侵されている ミラディン完全陥落 新たなるファイレクシアが悪魔の日である13日の金曜日に発売←New! 沼渡りを持つ法務官シェオルドレッド様の為だけに《邪悪の気配》を再録させた←New! 元ネタ 343 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2011/05/13(金) 22 14 57.76 ID 3Bqbu6FA0 本当にスゴいΦファイレクシア伝説 ワクショや工廠など後に優秀な発明を連発するミシュラくんをスカウトした人を見る目の優秀さ 他の次元にまで影響を及ぼす大大大爆発でないと倒せなかったほどの兵力軍事力 1マナからでも余裕で12/12を召喚 「精神ドリッパー」「私は軽い」等の誤訳が特技 進入警報、ドリームホール、罠の橋、底なしの奈落などなど要塞内がマジで要塞 要塞の真下にある裏切り者の都のプレミアムも様々ないわく付き高額レア 全世界に熱烈なファンを持つ部族スリヴァーを作ったのもファイレクシア ファイレクシアのおにぎりがあまりに強すぎたためエラッタが出される そのエラッタが試合前日だったせいで地雷魔神笹沼氏ことささぬー始め、 現実世界でも嘆きの仮面状態になるものが続出 強迫の出現に黒使いが泣いて喜び、心臓発作を起こす青使いも 1ターン目抹殺者なんて当たり前、巨像が飛び出すことも 憎悪や処理装置のせいで19点までペイライフする光景が日常茶飯事に ヨーグモス様がおたわむれしただけでキチガイ級禁止カードが2枚も発生 戦争で使った「パララクス計画」はその試作実験段階ですら凶悪な消散カードを頻出する始末 かわいいと評判の疫病吐きもΦ製。でもヒロインのハナを殺したという見た目とのギャップあり 長い間たくさんの人に慕われる良バランス名カード憤怒鬼作成に成功したのもファイレクシア ネタデッキだったセレニアゲドンを荒廃の天使ただ1枚だけで成立させちゃう遊び心もしっかり保持 しかもその荒廃の天使はセレニアの移し身という狙ってやったとしか思えない背景ストーリーも ぶっちゃけ、レガシーの兵器さえなければファイレクシアが勝っていた しかしそんなこともあろうかとカーンの体内に“油”として生存 Φの遺物から力を得ようとしたセファリッド達だったが逆に復活させたスリヴァーの返り討ちあう 死んだと思われていた筈のヨーグモス様の生存が確認される。偉大なる機械の祖父は不死身なのか? メムナークが狂人と化したのもたった数滴のΦ油の原因 あまりの人気ぶりのためか、再録禁止カードの抹殺者がトーテム像でリメイク と思ってたらFrom the Vaultシリーズでもないのに再録禁止の筈の抹殺者とヨーグモス様の意思が再録 偉大なるヨーグモス様のお墓が発見されるも未だにハッキリとした生死は不明 平行世界や未来世界にもスリヴァーが確認される。スリヴァーを生み出したΦテクノロジーマジ恐るべし アラーラで登場したエルズペスの故郷の次元は既にファイレクシアによって滅ぼされている 本星壊滅、Φ軍全員全滅の絶望的状況からたった一滴の油で大増殖大復活 世界各地でおこる戦争や紛争も実はファイレクシアの仕業 日本の某政党も既に油に侵されている ミラディン完全陥落 新たなるファイレクシアが悪魔の日である13日の金曜日に発売←New! 沼渡りを持つ法務官シェオルドレッド様の為だけに《邪悪の気配》を再録させた←New! 344 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2011/05/13(金) 22 29 28.80 ID 3i06iG7F0 長い3行で 345 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2011/05/13(金) 22 31 59.34 ID dfumTZ2i0 ファレイクシア パ ネ ェ 346 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2011/05/13(金) 22 36 21.27 ID 5fptleCpO ところどころツッコミたくなるとこがw
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/29.html
TRPG・TRPGスレッド http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/42369/1225261011/ 海域マップ・ 海域マップ(JavaScript版) http //www9.plala.or.jp/broccoli_tech/hakoniwa_se/trpg/trpgmap.html TRPG補助スクリプト http //www9.atpages.jp/hakosea/seatrpg/hako-main.php 島一覧 [#w6683942] 国別コードをクリックすることで各島の情報画面を参照できます。 ID コード 島名 トリップ 本島海域(座標) 同盟・陣営 98 HAK はくれえ島 ◆Ly/NVUmUec E(8,5) 106 SNG 信号島 ◆kaj3zqhDVU H(7,9) 116 GLF ゲルファント大公国諸島 ◆GelFaNRYKE B(5,4) KTO 151 CAR カルカッソンヌ島 ◆obsg5Nuv42 G(4,9) 161 GSF ガーネット・スター連邦島 ◆omkHYkq78I A(1,2) NPC [#t00d7ca0] NPC ユニット詳細等 参加者への連絡事項等 [#v97e9f28] 箱庭諸島S.E.A. - T.R.P.G.へ参加するには 現在の国債金利 [#jf07d8d3] 10.0%(5ピリオド率) TRPGにおいて負債を抱えている島は、 5ピリオド(100ターン)毎に上記の国債金利によって算出される利息を 本スクリプト上の本島から自動的に徴収されます。 TRPGへの資金の送金について [#p35a80d8] TRPGで海域開発を行うには資金が必要となります。 資金の処理は、補助スクリプトを使用して行うため、箱庭諸島S.E.A.の本スクリプト(以下メインスクリプトと呼称)から補助スクリプトへ送金することとなります。 補助スクリプトへの送金方法には継続送金と臨時送金の2種類があります。 継続送金 [#b822e185] メインスクリプトから補助スクリプトへ毎ターン一定額の資金を継続して送金できます。 補助スクリプト上では、1ピリオド毎に20ターン分の送金額が送金されます。 最小送金単位は1000億円/ターン(2兆円/ピリオド) 継続送金を開始する場合は、TRPGスレッドに継続送金を始めるピリオドと、毎ターンの送金額・及び毎ピリオドの送金額(確認のため)を書き込んでください。 GMの承認を経て、指定したピリオドから継続送金が開始されます。 また、継続送金の金額の変更・停止をする場合もTRPGスレッドにその旨を書き込むことになります。 臨時送金 [#aa3ca071] 予め指定された送金期間内に、メインスクリプトの「送金」コマンドを使用して、自島から管理人島(ラ・マジョルカ島)に資金を送金し、その送金金額をTRPGスレッドに明記することで、補助スクリプトへの送金となります。 最小送金単位は1兆円とし、メインスクリプトでの「送金」コマンド数量99で送金した場合は、10兆円とみなします。 送金期間は、メインスクリプトで資金切捨て発生の前10ターン期間とします。 (ターン数の下2桁が40~49、90~99の期間) 臨時送金は、以下の条件に該当する場合実行できません。 補助スクリプトにおいて保有資金が規定額(※)を越えている場合。 (※)規定額は、次の一次式によって算出される金額とする。 規定額=500兆円+(1Prd.当たりの総合コスト)×10 なお、メインスクリプトから補助スクリプトへ送金された資金を、再びメインスクリプトへ戻すことはできません。 関連ページ [#j5a6f379] TRPGメインページ 海域マップ TRPG補助スクリプト 海域開発マニュアル フェーズ処理規則 コマンド(TRPG) 戦闘ルール(TRPG) 資源開発(TRPG) 艦隊について(TRPG) ユニット一覧 ユニット開発 海域での歴史
https://w.atwiki.jp/coriolis/
日本とブラジルの比較 借金も限度を超えると返済不能に陥りやすくなりますが 巨額の借金をまじめにコツコツと返済している優良国家が あります。ブラジルと中国がその代表例です。 ともに20兆円に近い対外債務を抱えながら延滞もせずに 順調に返済を続けています。 ある意味では借金の多さは経済成長のバロメーターと いえるかもしれません。 国家に限らず企業や個人の場合も同様です。 オリンパスの1000億円も大王製紙の100億円も 儲かっていればこそできたことですから善悪を問わなければ 大企業には相当な資金力があることを証明したようなものです。 中国の場合は半分が短期債務で長期債務の返済延滞もなく きわめて財務上は優良な国家です。 ブラジルはインフレに苦しみながらも経済成長が進み 長期債務の延滞がないのはたいしたものです。 しかし、多くは借金の棒引きや踏み倒しなどの恩恵を受けても さらなる借金を重ねて多額の長期債務を延滞しているのが 現状です。ロシア、アルゼンチン、インドネシアは10兆円から 15兆円の長期債務を延滞しています。 ヨーロッパは今、たいへんな状況になっていますが給料10万円の 人が、給料20万円や30万円に人に援助などできるはずがなく 結局は高給取りの給料を半分以下にせざるを得ないでしょう。 アメリカや日本も今のところはまがりなりにも回転していますが いずれも借金大国ですので歯車が狂い出すと税金は2倍、 給料や年金は半減という厳しい状況に陥ります。 粗食になり糖尿病が半滅するというメリットもありますが。 日本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブラジル 面積:38万7801平方キロ・・・・・・・・・・854万7千平方キロ 人口:1億2653万人・・・・・・・・・・・・・・1億9494万人 首都:東京・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブラジリア 言語:日本語・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ポルトガル語 テレビ:9千万台・・・・・・・・・・・・・・・・・4千万台 ラジオ:2億台・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7660万台 電話:7600万台・・・・・・・・・・・・・・・・・3千800万台 (携帯含まず) 新聞:7271万部・・・・・・・・・・・・・・・・・647万部 テレビ放送:130局・・・・・・・・・・・・・・・地上波8局(民放6社が主で公共は州営の従) ケーブルテレビは大手3社、他20社程度。 衛星放送はGLAとNetーSkyの2社。 ラジオ放送:200局・・・・・・・・・・・・・・・約3000局(国土が広くローカル局が多い。) 中波1700、短波160、FM1200以上。 インターネット人口:6000万人・・・・・・1450万人 (携帯含む) 発電量:10463億kwh・・・・・・・・・・・・・3216億kwh(火力9、水力91) 識字率:99.8%・・・・・・・・・・・・・・・・・・85.3%(男85.1、女85.4)女の方がエライ! 対日輸出:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25億ドル(鉄鉱石とアルミ・アルミ合金で40%) 対日輸入:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25億ドル(クルマ、通信機、半導体、精密機械で26%) 在留邦人:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73492人(長期2459人、永住71033人) 日系現地法人・・・・・・・・・・・・・・・・・・279社 平均所得:275万円・・・・・・・・・・・・・・27万5660円 平均寿命:男78才、女85才・・・・・・・・男65才、女71才 幼児死亡率:3.6%・・・・・・・・・・・・・・・29.1% 観光収入:40億ドル・・・・・・・・・・・・・・37億ドル 観光客:450万人・・・・・・・・・・・・・・・・482万人 外貨準備高:4000億ドル・・・・・・・・・・358億ドル 鉄道旅客:3911億人キロ・・・・・・・・・・127億人キロ 鉄道貨物:231億トンキロ・・・・・・・・・・1389億キロトン 航空旅客:1544億人キロ・・・・・・・・・・470億人キロ 航空貨物:75億トンキロ・・・・・・・・・・・12億トンキロ 自動車数:7570万台・・・・・・・・・・・・・・2300万台 船舶保有量:1706万総トン・・・・・・・・・393万総トン 兵員:23万人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28.8万人(予算88億ドル) 国土の63%がブラジル高原で国民の大部分がこの地方に居住。 アマゾン川は6240kmもある大河。 借金大国ベスト5 1.中国(19兆円) 2.ブラジル(17兆円) 3.ロシア(15兆円) 4.アルゼンチン(13兆円) 5.トルコ(12兆円) -
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/534.html
《恐怖(きょうふ)!?増税(ぞうぜい)の秋(あき)!》 2019年10月1日 混沌世界は夏から秋へと移り行く。 食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、せんべいの秋、闘争の秋… 様々な秋を満喫する住人たち。 しかし、その平穏な日々に迫る恐怖の陰…… そう、本日は――――― 増税10%引き上げの日なのだァ――――――ッ!!!! 世界が増税の恐怖に包まれるその時、救世主が現れようとしていた… +過去ログ ペニーワイズ「 キョウカガチャだああああああ!!!!!!(ワドルディのスマホを破壊したくてウズウズしている) 」 ペニーワイズ「 俺より先に引いたらぶっ壊す!! 」 ジョージ「 俺引いちゃったwww多分次ミミ来るだろうからせいぜいジュエル温存しとけよww 」 ペニーワイズ「 (抑えろ…重課金兵のジャージなんてほっとけ……それよりワドルディだ……)………なわけあるかくそぁぁぁぁぁぁぅっぜうええあああう!!!!!(ジョージの腕を掴み野獣たちの方に放り投げる) 」 ヒロ「ヒヨリイイイイイイイイイイイ!!!! 」 10月1日00時00分を以って、消費増税が開始されます。 ピカマン「 議員の首切った方が早い 」 ニッキー「はあいみんな~、ニッキーだよ~♪みんなー!今日は何の日か知ってるかな?今日はね~…――――― 」 ジャン「ンニキティィィィィィイイイイイーーーーーッ!!!!!!俺にとっては毎日がニキティーの日だ!!!記念すべき愛の日に、アイラビュー。 」 シヴァ犬「(今日は「補助犬の日」だと言わんばりにジャンに無言のアームハンマー) 」 チノ「今日はコーヒーの日なので一部メニュー半額です。ただし増税に伴い従来価格の倍(!?)で販売しますのでプラマイゼロで提供いたします(喫茶店で理不尽コーヒーを淹れている) 」 シャロ「ふぇへへへへ~♡んもぅ、リゼ先輩ったらぁ~♡シャロはそんなにお味噌汁飲めないですよ~~~~~~♡(カフェインの大量摂取で酔っている) 」 シャンクス「なんだ…今日は(日本)酒の日じゃなかったっけか?いいじゃないか細かいことは。とりあえず酒だ酒だ~~~~~!! 」 ベジータ「増税だ増税だよ馬鹿野郎!!クソッタレェ…!!このベジータ様の戦闘力をあっさり出し抜きやがって…!!だが!こんなこともあろうかと…俺は増税前に日用品はすべて大量に買い込んでやった!どうだ!参ったか!?ハーーーーハッハッハッハッ!!!超社会人のベジータ様を舐めるなよぉーーー!!!!! 」 アンゴル「申し上げます!消費税が10%に引き上げられましたァ! 」 鑢七花「なあ、とがめ。しょーひぜーってなんだよ? 」 とがめ「うむ。異国の言葉で、民から金を巻き上げる悪魔と呼ばれておるそうだ。 」 鳴滝おじさん「ついにこの世界の税も上げられてしまった…!10%……「10」という悪魔の数字、これは間違いない!消費税が上げられたのもすべてディケイドの仕業に違いない!!!おのれ、ディケイドォーーーーーッ!!!!!!このままではスタートゥインクルプリキュアの限定グッズも高騰してしまう!なんとしてもディケイドを始末しなければ…!!! 」 はらぺこあおむし「 (増税されたのでハロウィンのアルバイトをしている) 」 ブン「つまり、俺の小遣い程度じゃチャーハン食べられなくなっちゃうってこと!?ねえそうなんだろねえちゃん!ねえ、チャーハン!?どうなんだよ応えてくれよねえ、ねーちゃーはん!!!! 」 フーム「ちょっとみんな、数値が上がったくらいでなに過剰反応してるのよ…!デデデが統治するプププランドだって増税20%なんて当たり前なのに… 」 デデデ陛下「デェ~~~~ハハハハハ!!10%?笑わせるZOY!我がプププランドは増税100%トップギアだZOY!!もちろん、独裁者たるワシは免税対象ZOY!!!! 」 Sカルゴン閣下「さっすが陛下!哀れで貧しき民を家畜の如く使い倒す独裁者の鏡でGESな! 」 バル艦長「えっ!?!?!?!?!? いつも通ってるラーメン屋の看板メニュー「めんつゆラーメン・ゲームボーイ増し増し」が増税で1000円値上がり!?なんの冗談だ!?!?!? 」 ワドルディ「(なけなしの貯金で課金しようとした途端に増税され、ぎりぎり金額が足りずキョウカガチャを指を咥えて見つめていたが、そのうちワドルディは考えることをやめてミオリ宅の屋上から自殺未遂し、病院へ搬送された) 」 モララー「増税のおかげでマヨネーズも10%増しになったぞ!ありがとう増税!!愛してる! 」 Dr.マリオ「増税10%が実施される→世界が阿鼻叫喚の渦に呑まれる→未来に希望が持てなくなる→人々がレジスタンスを結成させ、反政府運動を始める→世界各地で暴動が勃発する→身体は闘争を求める→スマブラの最新作が発売される。しかし… 」 スマブラで忙しくて増税どころじゃないニ〇リン「俺だけ免税にしろ(7人を相手にたった一人で圧倒している) 」 デイジー「顔面にピッツァを食わしたんですが、構いませんね(事後報告)!ピザ屋です(ドヤ顔)ご注文のマリナーラ!サルモーネ!!!ピッツァーーーー!!!「増税」じゃねえぞコラアアァ!! 」 ドンキー「今日はネクタイの日ウホ。新しいのに新調しようとしたら消費税が上がってびっくりしたウホ。あまりにびっくりっしすぎて尻からバナナが10本出たウホ。 」 ドロロ「本日は日本茶の日でござる。こういう慌ただしい日こそ、お茶を飲んで心を落ち着かせるのが一番でござるよ…ズズズ… 」 タママ「うるせえええええええええええええええ!茶よりコーラ飲めゴルァ!!税も炭酸も増し増しのタックスコーラうぼああああぁぁぁ!!!(裏人格が発動してコーラ便を振り回しながらドロロを踏み倒す) 」 ジュラル星人「魔王様! 」 魔王「(増税は)気にするな! 」 市丸ギン「今日から上げられた消費税…どんくらい上げられたかわかる?しゃァない。よう分かるようにキミらの数値で教えたげるわ。 」 市丸ギン「――――――――――「10%」や ――――――――――――― 」 赤犬「今日からカオス界は増税したけのぉ…!きちんと税を払わない奴はみな敗北者じゃけえ!!!! 」 エース「 ハァ……ハァ……!!!……敗北者……?取り消せよ……今の増税……!!! 」 サボ「やめろエース!(税から)逃げろ! 」 ウルージさん「おーおー、好き勝手上げなさる。(説明しよう!彼の名はウルー・D・ジ!人つなぎの大秘宝を見つけ出し、免税された世界でただ一人の海賊王である!)(ドンッ!!!!!) 」 ミヤコ「しょーひぜーが上がったの~。ミヤコのおこづかいじゃもうプリン買えなくなっちゃったの~。゚(゚´ω`゚)゚。ピー 」 ニッキー「はわわっ…!みんな消費税アップで混乱している…!;(´◦ω◦`) 」 ブ××「 ザ ッ … ! (増税で世界恐慌となった混沌の世界に、新たな影がその地に踏み込んだ)―――― やはりここは、「私」の出番のようですね。 」 突如現れた謎の影の正体とは!?そして増税されたカオス界の行く末とは…!?今夜23 30より、新ドラマ開幕!乞うご期待!! 柳生宗矩「 新ドラマを見るときは部屋を明るく、しかして離れて見ねばならぬ。 」 遊城十代「 新ドラマって? 」 柳生宗矩「 『剣術無双・剣禅一如』 」 2019年10月1日――――世界は増税の炎に包まれたッッッッッッッ!!!!!! 猫「黙れ小僧!貴様に消費税が下げられるか!? 」 フリーザ「まだ増税に対応していない店舗が必ずあるはずです!探すんですよドドリアさん!スカウターで確保なさい!!!! 」 サトシ「俺、ウマサタランのサトシ!こいつは、相棒のピカチュウ! 」 ピネガキ「誰だよ 」 しわしわピカチユウ「(返事がない、ただの社畜のようだ) 」 便乗値上げされたピカチュウ「ギャラが足りんなァァァ~~~??? 」 ピカマン「(花壇に火葬されている) 」 デデンネ「お値段以上 」 デデデンネ「激安の殿堂、デデ・ホーテは免税保証ZOY!!!ドゥハハハハハwwwww 」 タブンネ「タブンネエエエエエエエェェェェェ 」 ピカキン「ウィィィイイイイイス!!!!!! オラ、ピカキン!増税されてもオフ会0人! 」 サトシ「お前らピカチュウじゃねえ!!!!!(バッタモン共にインファイト) 」 キリト「今日から消費税が上がったって…!?そんな無茶くちゃだろ、だけどもう迷ってる場合じゃない……! 増税だ!アスナ、クライン!10%だけ持ち堪えてくれ! よし、いいぞ!スイッチ! ふっ……せいっ!ふん!っずぁあああああああああ! 疾く……もっと疾く……!ぐうっ……!まだだ…… スターバースト・ストリーム!!! 」 メタナイト「消費税が引き上げられてしまったのはすべて私の責任だ。だが私は謝らない!免除・免罪・免税だ!!!!!!!!!!!!!!!!!1 」 ヒロ「増税なんて関係ない!凛ちゃんを愛する心は不動 」 柳生但馬守宗矩「増税で支払われた額は全て生活保障の予算になります。しかして自由に使わねばならぬ。すなわちこれ、無用無駄の境地なり。お友達予算・無駄遣い一如 」 総統「ククク…愚かな人類たちよ。慌てふためいておるわ。我々鷹の爪団はこんなこともあろうかと、なけなしの貯金を崩してまで増税前に食品(非常食)を買いだめしておいたのだー! 」 吉田君「総統!この乾パンめちゃくちゃ旨いっすね!食べだしたらやめられなくてもうなくなっちゃいそうです! 」 総統「吉田クゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウン 」 オケアノスのキュケオーン「増税で支払われた金額は全て国民のキュケオーン保証に使われます 」 Su-mo官房長官「皆さんのおかげで朝昼晩毎日うな重です。いとありがとうございます 」 オケアノスのキュけオーン「ダメです。この前の8%増税分の予算を投入して感染した食物が全てキュケオーンになるキュケオーン菌を開発したので毎日キュケオーン食べなさい 」 カワサキ「お待たせ~~~!カワサキ特製「増税イン増税煮込みハンバーグ増税和え」~!今なら増税期間中につき、お値段たったの2000000000000万デデンだよ~~~~! 」 ハンコック「世間がどれだけ増税を謳おうと、わらわだけが免税される。何故なら、わらわが世界で一番、美しいから!! 」 次回予告のお姉さん「タチムカウは魑魅魍魎悪鬼羅刹!否、10%の増税剣豪!参りましょう、屍山血河の仕合舞台!Fate/Grand order 英霊剣豪七番勝負! 」 否定姫「"増税"~?否定するわ~。そんな意味わかんないことに大事な金銭減らされたらたまったもんじゃないわぁ~。 」 ケロロ「ゲロォ~!?消費税10%アップで…ガンプラの値段も高騰してしまったでありますか!?うわーーーーーん! 」 牛尾さん「俺は手札からマネーウォールを召喚! こいつは禁止カードだが、相手のデッキからカードを10枚除外することで税金トークンを10体召喚し!守備表示の場合のみフィールド上のマネートークン一体につき防御力を1000アップする!オラオラ!(税金を墓地に捨てる) 」 鳴滝おじさん「見ろ!今まさに世界は増税の恐怖に包まれつつある!これもすべてディケイドの仕業だ!一刻も早くディケイドを排除しなければ…世界は滅んでしまう!!!!! 」 不動遊星「権力って奴か… 」 消費税についてよくわかっていないマルス王子「一人(増税)10%くらい上げればいけるか…!? 」 もはややけくそのゼルダ姫「ここまで来たら…上げるしかないでしょう! 」 AUO「フハハハハ!恐れ戦け雑種!ちなみにこの我は高額納税者故なんかもう色々と逆に儲かるぐらい免税される!ちなみに国からの給付金ももらえる!金が金を生むとはこのことよ! 」 もうどうにでもなれ精神のピット君「消費税なら…きっと上がる!! 」 アーチャー(SN)「く……このままでは毎日健康食を用意する余裕がなくなる……ッ 斯くなる上は……『投影開始(トレースオン)!!』(金塊を投影し増やす) 」 ブ××「――――― みなさん、どうやらお困りのようですね?(殺伐とした混沌世界に颯爽と現れる) 」 イギー「誰だお前は!? 」 <あれは誰だ 誰だ 誰だ あれは デビr ジャガーさん「 わ か ら ん 」 ブレ×「この「私」が誰と…?あなた方はそう尋ねるのですね。いいでしょう、ならば晒してあげましょう我が姿を!我が名こそ―――――― 」 ブレラ「我が名は「ブレラ・ファミマ」!消費税が上げられたたこのカオス界に新たな希望をもたらす者で㌃!! 」 ポポ「あ、あいつはー!!!!祭り屋『ブレラ・ファミマ』!全国のファミリーマートを管理する代表取締役社長だー!!!ついでにこの前なんかの映画にも出てきた!!!! 」 ブレラ・ファミマ「増税によってあらゆる物価が高騰する世の中…レモンが買えず酸っぱいマンみたいな顔をしたレインド、家族旅行で風の国へ行こうとしたら値上がりで断念せざるを得なくなったロバート…そして増税前にコーラを買い占められ、今まさに人生がけっぷちのカノッサ…私は、ありとあらゆる世界で多くの人たちが絶望する瞬間を何度も観てきた…!! 」 風の国に旅行していたひこにゃん「正直助かった 」 ブレラ・ファミマ「このままではこの世界に希望などない!だから私が世界の救世主となる。我々ファミリーマートは…増税されても値下げ宣言!!ファミマ全店舗で、お店に訪れたお客は好きなだけ値下げ要求してもよいので㌃!!今なら堅あげポテトも2割引き!更に値下げして9割引き!!どんどん値下げしても良いので㌃!!!! 」 プリム「ほんとに!?やたーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! 」 ぶれら(アルバイト)「ファミファミファミーマwwwwwwファミファミマーwwwwwwwwwww(入店音)ラッシャッセェーwwwwwwwwwwww 今なら「こんなそうめん」が6割引きだよ!得いよ得いよ!ヨヨヨヨヨヨy、ヨシ!買った!!!!! 」 ナッコォー「8割引きにしろ 」 ヒロ「今優勝記念でファミチキ100円なんだろ!?告知しろやゴルルァ!!!!!(ぶれらに詰め寄る) 」 ネギガナイト「値引きシナイト 」 イャンクンク「(それってどうやって利益をあげるのだろう……ありがたい話だが会社は存続するのだろうかと心配になるイアンクックなのであった)ポテチうめえ!!!!!!!! 」 アリス「こっからここまでの商品、全部いただくわ。10割引きで。 」 ヌマquu!!ロー(オレンジ)「(0円で飲み物コーナーで売られている) 」 クズロット「かぁ~~~~!そいつぁてぇへんだ!早速チュンカ買い占めてこねぇとな!へへへへへっwwwwww 」 ミヤコ「じゃあ、プリン食べ放題なの~?ミヤコ、幸せなの~~~~~♪(ファミマへ駆け込む) 」 今日のボス:ファミマわんぶれら店に滑り込もうとするが転び打ち所を悪くして死ぬ ブン「おいやべーって!あそこのファミマ、チャーハン激安だって!やべえよねえちゃん、ねえっ、チャーハン!!!! 」 タダクニ「おいやべーよ!あのコンビニポテチ無料だって!早く行こうぜ! 」 キュケオーンのオケアノス「おいやべーって!今ならあのコンビニキュけオーンがたったの12.000円だって!早く行こうぜ! 」 ニュースキャスター「ニュースです!ニュースです!今日から、全国のファミリーマートがリニューアルオープンです!入場料はたったの0円ですので是非ともご来店ください!かわいいヨッシーたちとも無料で触れ合えますよ!!! 」 伝説のソルジャー(仮)「興味あるね(とっても食い気味で入店) 」 ヨッシー「ヨッシー!ヨッシー!(たくさんの色のたくさんのヨッシーがファミマ内で暴れつくしている) 」 ピカキン「俺、このファミマ買い占めたら曜ちゃんと結婚するんだ(ファミマに突入) 」 ヨッシー(属性:フェアリー・どく)「(伝説のデジモン)ピカチュウウウウゥゥゥゥゥ!!!!!(ポッチャマ)(大量のヨッシーが飛び跳ねている) 」 ブレラ・ファミマ「さあ、みなのもの!急げや急げ!増税なんかに負けるな!みんなで広げようファミマの輪!ファミマは世界を救う!ファミマ万歳!! 」 こどもリンク「ファミマ万歳!(タダでもらったロンロン牛乳を飲んでいる) 」 ゴラン「(いつまで値下げしているか不安なので大量にハンバーガーをカゴに詰めている) 」 ウソップ「ファミマ万歳!(大量のコンビニ弁当を食している) 」 テイルス「ファミマ万歳♪(雑誌コーナーで寝そべってジャ〇プを読んでいる) 」 エレン先生「Famima, wonderful~♪(ファミマで新調した金属バットを振り回しガラス窓を楽しそうに割り続ける) 」 ヒロ「ファミマ万歳!!!(ラーメンを買い占める) 」 \ファミマバンザイ !/ \ファミマバンザイ !/ \ファミマバンザイ !/ \レインドバンザイ !/ \ファミマバンザイ !/(世界各地でファミマの万歳コールが鳴り響く) デッドプール「なぁ……これ別にただってわけでもないし器物損害してもいい理由にはならねーからな?(重低音イケボ) 」 ブレラ・ファミマ「…………ククククク…ッ…!!(上々だ…すべては"計画通り"…!) 」 かふぇ院「ファミマにも金髪巨乳は売ってないんだよ……(死んだ) 」 増税を押しのけるファミマ熱狂の裏では、祭り屋…否、最悪の"洗脳仕掛け人"『ブレラ・ファミマ』が企てた、恐るべき陰謀が動き出していた…!! ブレラ・ファミマ「…富、税、財力。この世の金を手に入れた男、増税王ゴールド・市長。彼の死に際に放った一言は人々を金の亡者へ駆り立てた。「俺の財力か?欲しいなら"あげて"やる。上げろ! この世の消費税を"上げて"きたったwwwwざまぁwwwwww」。 」 ブレラ・ファミマ「奴の一言により、世界は増税の熱狂に包まれた…。いずれ世界は八の思惑通りになるところだった……だが俺はッ!!それすらを凌駕する!ファミリーマートが世界を牛耳り、ファミマのことしか考えられなくなる時代…!!これこそがァ!!ファミマの…いや……俺様の"新時代"だァ…!!ファーーーーーーーファミファミファミwwwwwww この世界は俺だけのものだァ!!!!(ドンッ!!!!!!) 」 ブ××「―――――なるほど、それがあなたの正体…そして真の目的ですか。(ブレラの背後にぬっとあらわれる) 」 ブレラ・ファミマ「ファミファミファミーマwwwwwファミファミマーーーーwwwwww ………なんだおまえは。さては、ロー〇ンからの刺客か?だが一足遅かったな。見ろ、世界は今まさにファミマコールで鳴りやまない!人々はみなファミマに洗脳されたのだ…!もう誰にも俺様の野望を止められないのだ!!ファミマーーーーーーーwwwww 」 ブレ×「…何と醜いことでしょう。まさかこの「私」を差し置いてまで先出したあなたが…そこまで堕ちた人間だったとは…「私」はですねぇ、"ずっと"待っていたんですよ…この世界に見参する瞬間を…!!それを……それを…… 」 ブレラ・ファミマ「なんだね君は…まさか、お前も「ブレラ」なのか!?私と同じ名前を持つのなら、何故私の言うことに従わない!?アルバイト風情が生意気なことを……!クビにしてやろうかふぁーーーーーーーー 」 ブレン「――――それを横取りするなんて~~~~~~~!!!(悔しそうにハンカチを噛み締める眼鏡の男)「ブ××」とくれば私(わたくし)!「ブレ×」とくればもはや私のはずなのに!!なぜ!!!!なぜブレ「ラ」なのか!?答えろ黒い羊!!?なぜ私は『CHAOSPEDE』の主役に選ばれなかったのです!!?理不尽で不可解で不愉快極まりない!!!この『ブレン』を差し置いてェェェェェ~~~~~~!!!!!キィーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!1 」 ブレラ・ファミマ「誰だお前は 」 ウルフ「誰だお前は 」 霧雨魔理沙「誰だお前は 」 グリムジョー「誰だお前は 」 阿求「誰だお前は 」 二階堂サキ「誰だお前は 」 ダース・ベイダー「誰だお前は 」 ジョン・ウィック「誰だお前は 」 オルガ・イツカ「俺はソード団団長、オルガ・イツカだぞ!そして俺は増税が止まらない限りその先にいるぞ! 」 ジャン「俺はソード団雑用、ジャン・キルシュタインです!金はすべてニキティーのために継ぎ込むッッッッ(鋼の意志) 」 門矢士(もやし)「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ! 」 桜内梨子「あなたはだんだんセ●ンイレブンのたまごサンドが食べたくなーる、食べたくなーる……(ブレラ・ファミマの前に現れ、5円玉で催眠術をかける) 」 ブレン「あなたがたじゃな~~~~~~~い!(ソード団どもをメガネビームで一掃する)ウェヒヒヒヒヒヒヒwwwww 知らないのなら教えてあげましょう!私(わたくし)の名前は「ブレン」。次回の劇場版カオスドラマで主人公候補とされている唯一の男!この私が新たな時代を作る!平成最後の仮面ライダーとなった私に相応しい大役なのです!ヒヒヒイヒヒヒwwwwww 」 しずえさん「(次期ドラマ主人公のタスキをかけて堂々とブレンの前を横切る) 」 ブレラ・ファミマ「や、やめろぉあ!!!セブンイレ〇ンは害悪だ!!!!この世から、消すッ!!!!!(画:鳥山明)キャラがブレブレやないか!!!!そんなお前に何ができるというのだね?見ろよ、世界の住人共はみな私の手ごまとなった!お前は今、全世界を敵に回しているといっても同然で㌃!!!!! 」 ファミマ信者のフリーザ様「ホッホッホッ…!まったく…はじめてですよ。ファミマをここまでコケにしたおバカさんは。ぶち〇しますよ。(ブレンの前に立ちはだかる) 」 ヒロ「俺のファミマを……俺の凛ちゃんをコケにしてくれた罪は重いぞ!(ブレンの前に立ちはだかる) 」 ファミマ信者の赤犬「人間は正しくファミマ行かなきゃ生きる価値なし!お前らアンチ生きる価値なし!ローソ〇ローソ〇敗北者!スブイ〇、ミ〇スト敗北者!(ブレンを取り囲む) 」 ファミマ通の平和島静雄「テメェ……ヌッコロスぞ…(ブレンにガンを飛ばす) 」 ファミマ通の平和島静雄「おい俺のアイコンどうなってんだァ!!?? 」 ファミマ信者と化したタブー「まだファミリーマートの偉大さを知らない愚かな人類がいたとはな…(ブレンの頭上に君臨する) 」 メトロイド信者のサムス「メトロイドオモロイド 」 ファミマに毒された兵長「おい、お前…そこへ並べ。(ブレードを手にブレンに迫る) 」 超ファミマ人のベジータ「こいつぁ面白いジョークが言えたもんだ!ファミマ人は世界最強の戦闘種族だ。舐めるなよ…!? 」 ブレラ・ファミマ「ふぁーーーーーーwwwwww 見ろ!この屈強な軍勢を!こいつら全員ファミマに洗脳された者たち!もはやこいつらはファミマのことしか考えられないので㌃!おまけに、増税の力も相まって通常よりも10%強くなっている!!この最強の軍勢を止められるか!?最弱眼鏡なあなたによぉ????? 」 ブレン「各世界のキャラクターたちまで…奴ら(ファミマ)の軍門に…!?(驚きを隠せない表情でその面子を見渡す)なるほど……しかし、貴方は勘違いをしている。(凛と表情を改める) 」 ブレラ・ファミマ「なに…? 」 ブレン「あなたは値下げ宣言をしました…それはただ物の価値を下げるのではなく、そこに群がる人々の"存在価値"までも下げることで彼らを「物」として洗脳した…!1人1人が自分の価値を持ち、それぞれの世界で生き抜いてきたはずです。私達「ロイミュード」がそうだったように! 」 ブレン「人の価値を見下し、単なる数合わせの「物」としか見なさないあなたは…不快で、傲慢で、許しがたい。思いを大切にする「彼」が一番憎む真の邪悪だ…!――――だから倒します。 カ シ ャ ン ッ (変身ドライバー『ブレンドライバー』を装着) 」 ブレン「たとえ弱い私1人でも、倒さざるを得ない!(眼鏡の弦をくいっと上げる)――― 変 身 ―――(ギュイィンッ !)(ドライバー右隣にあるキー「アドバンスドイグニッション」を捻って起動) 」 ブレン→仮面ライダーブレン「 \ Start ! Your Engine ! / ブゥゥウンッ、ブゥゥウンッ ! ! \ブレン・ザ・カメンライダー ! ! /(エネルギー体として現れた装甲がブレンに装着されることで、『仮面ライダーブレン』へと変身する) 」 仮面ライダーブレン「バサバサ…ッ……―――――来なさい。 」 ブレラ・ファミマ「…望み通り…ファミマ・コールじゃああ!!!(ファミマ信者たちにブレンへ襲い掛かるよう指示を下す) 」 ファミマのプリンに魅了されたミヤコ「ファミマの敵はプリンの敵なの~~~!邪魔するなの~~~!(大きなスプーンを両手にブレンに殴りかかる) 」 ファミマに侵されたマルク「ホ~~~~ホッホッホッ!邪魔するなら消してやるのサ!(ブレンに大量の光矢を解き放った) 」 ファミマ戦闘員「ファミー!(ブレンに突撃する) 」 ファミマの美容液で美しくなったSカルゴン閣下「極刑でGESな!(セーラーミロなんとかも嫉妬する美貌を輝かせブレンを妨害する) 」 ファミマ大国の魔王・ガノンドロフ「ハアアアァァァァアアアアアアアアアアアーーーーッ!!!!(ブレンへファミ拳による鉄槌を下そうとする) 」 仮面ライダーブレン「フンッ!(ミヤコのスプーンをかわし、マルクの矢を跳躍で飛び越え彼の頭を踏みつけてから着地する)せいやッ!(戦闘員を殴り倒し)ッ…!だが無駄です!(司会を奪われながらも閣下を回し蹴る)“ブレェェエエエーーーン・パンチ”!!!(ガノンドロフのファミ拳と同等の力で攻撃を相殺し、そのまま殴り飛ばした) 」 ファミチキ中毒のキャサリン「あらやだ…この男、結構強いわあああああんうっふううううううううううん!!!! 」 ファミマに餌付けされたブリテンの騎士王(人の子心がわからない)「ファミマ………カリバァァーーーーーーーー!!!! 」 ファミマのおでんがとても美味しいと思うクズロット「こらー!なんてことすんだおめー!!ふぁーーーーみーーーーふぁーーーーみーーーー…波(ふぁ)あああああああああああああああああ!!!!!(極太光線を放つ) 」 ファミマ王の息子・エース「取り消せよ…ファミリーマートは俺に生きる場所をくれた命の恩人だ!!!俺のファミマを馬鹿にすんじゃねええええええええ!!!!(火拳で焼き尽くす) 」 ファミマに夢中のフランちゃん「あっはははは♪ せっかく楽しくなってきたんだし♪もっと楽しませてよね!?♪(レーヴァテインを投げつける) 」 ボッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァーーーーーンッ ! 1 ! ! ! ! ! ! (多くの攻撃がブレンに集中し、彼を中心に大爆発が巻き起こる) ブレラ・ファミマ「ふぁーーーーーーーwwwwwwwwww どうだ!!!!???これがファミマの力だ!!もう誰も俺に逆らうことはできない!!!ファミマの力こそ偉大だふぁーーーーーーー!!!!!!!! 」 仮面ライダーブレン「―――――― 大したことはありませんね。( バ サ ァ ッ )(爆炎の中より跳び上がり姿を現す)ライダ~~~~~~~~毒手ぅぅぅ… ウヒヒヒヒヒヒwwwwwwwww(毒液を纏った両手を見せつけ、次々と洗脳された人々に手刀やチョップで気絶させていく)この仮面ライダーブレン!体内に999の毒素を持っているのです…行きますよ!ポイズンハンカチーフ!せぇい!(毒素を浸らせたハンカチーフを投擲し、暴走する人々を毒の力で陶酔させる) 」 \グワー!/ \ウエッキタネエヨネエチャーハン!!/ \サトシィィイイイイ/ \ナ、ナンジャコリャアアアアア/ \キュケオアアアァ/ \Zzz…/(荒れ狂うファミマ信者たちが次々と倒されたり酔わされたり眠らされたりして戦意喪失していく) 仮面ライダーブレン「メガネブレード!!!!(眼鏡を模した緑色の剣を出現させて手に取る)はいやぁーーーー!!!!(強烈な斬撃で瞬く間にファミリーマート(わんぶれら店)を一刀両断する) 」 ぶれら(アルバイト)「バイト辞めます。(両断されたファミマからちっこいぶれらがひょっこり身を乗り出し逃走する) 」 ブレラ・ファミマ「なーーーーーーーーーーーーーーー! まさかこんな…こんな眼鏡如きに私の野望が止められると…???そんなぶぁかなことがあってたまるふぁーーーーーーー!!!!!!!!!!!1 」 伝説の超ファミマ人・ファミリー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああ!!!!(繰り出されたファミマ陣切り札の一人がブレンに殴りかかった) 」 仮面ライダーブレン「あなたの野望はここで終わりです…!ギュィィンッ ! (スロットを捻る)\ ヒッサツ ! フルスロットル ! / \ ブレン ! ! /――――“ブレンヘッドクラッシャー”!!!!!!!(跳躍後、足にエネルギーを集束させたライダーキック……と思いきやファミリーの足元に着地、足のエネルギーを脳天に集束させた"頭突き"をお見舞いする) 」 伝説の超ファミマ人・ファミリー「ばああああああああああああああああかああああああああああああああなああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブレンに吹き飛ばされ、ブレラに激突する) 」 ブレラ・ファミマ「そんなふぁみまああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!(ファミリーとともに宇宙の彼方へ吹き飛ばされる)こんなことでぇ…あんなやつにぃいいいい…この私の野望があああぁ……―――ふぁみまあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!(そのまま太陽へと吹き飛ばされ、灼熱の中に野望と共に溶け込んだのだった…) 」 仮面ライダーブレン「 生きとし生ける人皆それぞれに価値がある…!その価値は、決して下げられるものではありません。 ( ド ン ッ ! ! ! ) 」 突如現れた謎の仮面ライダー『ブレン』の活躍により、世界中の人々がファミリーマートの洗脳から解放されていった。 チルノフ「ありがとう、ブレン! 」 シロナ「素敵だわ、ブレン… 」 キンタロス「ブレンの強さに俺が泣いたッッッッ 」 エミー「大好きよ、ブレン! 」 \ ブーレーン ! / \ ブーレーン ! / \ ブーレーン ! / \ ブーレーン ! / \ ブーレーン ! / \ ブーレーン ! / 仮面ライダーブレン「フッ…よしたまえ君たち… まあ、それほどでもありませんが……フッ、フフフ……(自分を呼ぶ声に酔いしれている) 」 \ ブーレーン ! / \ ブーレーン ! / \ ブーレーン ! / \ ブーレーン ! / \ ブーレー……――――――― ブレン「う~~~~~ん……ムニャムニャ…フッ、フフフフ……わたくしは…優秀でぇ……誠実でぇ………――――――― ハ ッ ! ! ? (机に突っ伏して居眠りしていたところはっと目覚める) 」 ブレン「………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 」 ブレン「夢落ちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん(大号泣) 」 泣いても笑っても増税は増税!みんな!キャッシュレスで賢く買い物しよう!! ― 完 ― 関連ページ 過去ドラマへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tohoku583/pages/15.html
東北交通は みんなの 心の中で走り続けます。 東北交通 営業所一覧 盛岡営業所 一ノ関営業所 宮古営業所 八戸営業所 仙台営業所 平泉営業所 福島営業所 郡山営業所 山形営業所 米沢営業所 秋田営業所 宇都宮営業所 高速バスの運行区間 はまゆり号 大船渡〜仙台駅 東京はまゆり号 大船渡〜バスタ新宿 横浜みなと号 仙台駅〜横浜駅西口 夜行はまゆり号 大船渡〜仙台駅 フルーツ山形号 仙台駅〜新庄駅 高速バスのネット予約を実施しています。 架空ですので、実際にはご乗車できません。 鉄道営業 鉄道営業は中止しました。
https://w.atwiki.jp/0ny0ny0ny/pages/738.html
S市には、中古家具店、中古家電店、中古衣料店が山ほどある。積極的な誘致活動の成果である。一方で新品の家具や家電が買いたければ40分ほどかけて東京まで行く必要があった。F本はそういった新品大型量販店の開店に伴う誘致金を一切ストップしてしまっていたからだ。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16771.html
憂「泊まるところは、お風呂とかトイレとかちゃんとあったの?」 和「えぇ、宿泊施設は仙台市内の被害もそれほど大きくなかった場所よ」 和「それでも、壁には震災の時刻に止まった時計がそのままだったけれど」 和「トイレやお風呂も、震災直後こそ苦労してたみたいだけど、この時期は何の問題もなかったわ」 唯「ごはんはどうしてたの?」 和「そうね、朝と昼は作業もあるからお弁当」 和「夜は、毎晩市内の飲食店に全員で出かけてたわ。成人してる先輩方は、毎日お酒も飲んでらしたし」 唯「え、それっていいの? ボランティアで行ってるのに」 和「そうね、そこが大事なところね」 和「唯は、ボランティアって何をするべきだと思う?」 唯「それは、やっぱり瓦礫を片付けたりとか、道路を直したりとか・・・」 和「そうね、それは何のためにやってるのかしら」 憂「・・・被災地の人たちの生活を、元に戻すため、かな?」 和「そう、そこが大事よね。元通りの生活にするには、道路や家がきれいになるだけでは駄目」 和「仕事も含めた生活サイクルそのものが、以前と同じにならなければいけないわ」 和「道路やお店がきれいになっても、お客さんがこなければ意味がないもの」 唯「あ・・・そっか。そうだよね。」 憂「震災の直後は、自粛ムードで消費が冷え込んで、それで余計に不景気になったって言われてたよね」 和「そうね・・・。ボランティアも含めて、復興の目的は被災地に活力を与えること」 和「そのためには、経済もうまく回るようにしないとね」 唯「自粛自粛って言ってるのは駄目なんだねー」 和「もちろん被災地の人への配慮も忘れちゃいけないわよ?」 憂「被災地の方は、どう思ってるのかな?」 和「それも、一言で言えば人それぞれ」 和「最初は、ボランティアも含めて、余所から人が来ることを嫌がる人もいたそうよ」 和「被災地を物見遊山に来るような心ない人たちも一部にはいたそうだし・・・」 唯「ひどいね、許せないよそんなの!」 和「でもね、最初はそう言ってた人の中にも、今では見に来てほしい、って言う人もいるの」 唯「どうして?」 和「被災地はニュースで流れるとおり、どんどん復旧しているのも事実よ」 和「でも、そのスピードの中で、個人の生活は簡単に元通りにはならない」 和「殆どの人が、身内の誰かしらを亡くしてるんだもの、戻りようがない」 憂「そんな・・・」 和「精神的に何も立ち直っていないのに周囲の環境ばかり復旧していくと、取り残されたような気分になるでしょうね」 和「だから、表面的な復旧ではなく、現実の自分たちの生活をその目で見てほしい、という想いもあるのかもしれない」 唯「・・・難しいね」 和「それぞれ置かれている立場も考え方も違うもの。想いも異なるのは当然よね」 唯「うん。私、募金はしたんだけど、それだけだよ・・・なんだか震災のことは、考えるのも怖かったんだ」 憂「和ちゃんは、どうしてボランティアに参加しようと思ったの?」 和「そうね。私も行く前には葛藤があったわ」 和「現地へ行っても、出来ることなんて高がしれてる。ボランティアの安全を守るための経費も馬鹿にならない」 和「それなら、いっそのお金を全部寄付した方が、震災復興の役に立つんじゃないか、って」 和「でもね、今は行って良かったと思ってるの」 和「現地の様子や、被災地の人の思いを、こうして唯たちにも伝えることができる」 和「それは真実のほんの一部分だけれど、実際に私が見て、聞いて、肌で感じたことだからこそ伝えられるのよ」 唯「うん・・・」 憂「テレビのニュースと違って、生きた声だよね・・・」 和「現地の様子を見て、話を聞いて、想いを知る。それが、『痛みの共有』よ」 唯「それって、お金を出すだけでは出来ないことだよね」 和「それこそが、現地へ人が行くことの意味なんじゃないかしら」 和「それとね、もうひとつ大事なこと」 和「災害はどこでも起きる可能性があるわ。その時に、自分にできることの可能性を少しでも増やしたかった」 和「自分に後悔しないためよ」 和「大切な人を守りたいのに、守れなかった人がたくさんいるの」 和「私はまだ、守れる可能性があるんだもの。その可能性を少しでも増やしたい」 唯「・・・和ちゃん」 唯「ねぇ、和ちゃん。今からでも、私にも何かできないかな?」 憂「そうだよね。私も、何かできることをしたい」 和「そうねぇ。現地の復旧活動は、仕事を失った人を雇用して次の段階に入っているから、実作業で出来ることは少ないけど・・・」 和「あるわよ、誰にでもできることが」 憂「なんだろう・・・私たちにできること?」 唯「! 和ちゃん、もしかしてそれってさっきの・・・」 和「えぇ。それが、東北観光よ」 憂「そうか! 現地を見て、話を聞いて、想いを知る」 唯「・・・被災地を見て回るの?」 和「いいえ、その必要はないわよ。さっき名前の出た、大内宿、仙台、平泉」 和「東北のあちこちにある観光名所でも、以前の元気を取り戻そうと頑張ってるわ」 和「そんな土地へ足を運んで、その土地の人と話をすること」 和「東北のおいしいものを食べること」 和「東北のお土産を買うことも、宿に泊まることも」 和「そして、帰ってきて東北の魅力を伝えることも、ぜんぶ支援につながるわよ」 憂「おねえちゃん・・・」 唯「憂・・・」 憂「行きたいところ、決まったね」 唯「うん!」 和「ふふ、楽しんできなさい2人とも。そして、楽しいお土産話をk」 唯「もぉ、何言ってるの和ちゃん!」ジリッ 憂「のーどーかーちゃん♪」ジリリッ 和「憂まで、ちょ、ちょっと待ちなさい」 憂「えへへー、のどかちゃぁぁんっ!」ぎゅーーーーっ 和「わあぁっ、何なのよいきなり//」 唯「・・・」キラーン☆ 和「ゆ、唯はやめなさい。いい子ね。ね?」 唯「の ど か ちゃ あ ~ ~ ん !」ドドドッ 和「だぁぁーーーーっ」ドサッ 唯「んぅぅーーーっ」ぎゅっ 憂「んふぅーーーっ」ぎゅぎゅっ 和「もう! あんたたち、昔っから変わらないんだから」 唯「えへへ。和ちゃんも昔から変わらないよね」 憂「遊びに行くときは、いつも3人いっしょだったよね?」 和「唯、憂・・・」 唯「これからだって、ずうっと一緒だよ、和ちゃん」キラキラ 憂「和ちゃん、一緒に行こう?」ウルウル 和「も、もう・・・仕方ないわね//」 唯「のどかちゃん照れてる、かわいー!」 【おしまい】 東北観光復興ポータルサイト http //www.tohokukanko-fukkou.jp/ ※ 1は関係者ではありません。 戻る
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/3055.html
ティルベリのゲルウァシウス『皇帝の閑暇』 →イングランドの漁師の話に、昔地中海を航海していた船を多くのイルカが取り囲んだ際、 とある若い船乗りが弓矢でそのイルカを傷つけてしまうと、にわかに大嵐となり、やがて 騎士が馬に乗って水上を走って来てイルカを傷つけた者を引き渡すように勧告する。 煩悶の末船乗りが名乗り出ると騎士は男を連れ去り、今はやはり騎士姿となった傷ついたイルカから 矢を抜くように命じ、抜くことで傷を癒す。と船乗りは船に送り返される。 こうした逸話と、そしてイルカが嵐を事前に教えてくれることから、船乗りたちはイルカ漁を放棄したという。 参考文献 『西洋中世奇譚集成 皇帝の閑暇』ティルベリのゲルウァシウス 西洋中世奇譚集成 皇帝の閑暇 (講談社学術文庫)
https://w.atwiki.jp/1000ed/pages/199.html
冬馬981~990 お互い仕事が忙しくて会うのは夕方近くになってからだった。 私達は模擬店やクラスの出し物をぐるっと見て周り、中庭のベンチに腰を下ろした。 「さっきのチョコバナナ、美味しかったなー」 「また買って来ましょうか?」 「お腹いっぱい。さすがに食べられないよ」 満腹になったお腹を左右にさする。 スカートがきついから明日からダイエットだ。 「どれも美味しかったけど、一番は修二くんのクラスの焼きそばかな。目玉焼きまで乗ってたよね」 「確かに、とても美味しかったです」 「折角修二くんの姿を見に行ったのに。居なくて残念だったな」 「彼が大人しく模擬店の店番をするとは思えません」 「それもそうだね」 女の子に声をかけながら校内で遊び歩いているのだろう。 ジッとできないのが修二くんらしい。 香織ちゃんと隆はまだクラスのお化け屋敷でお化けになりきっているはず。 一郎くんは委員長として放送の仕事をしているに違いない。 秋の乾いた風が緩く吹き木の葉が音を立てる。 オレンジ色の弱い木漏れ日が足元で揺れた。 もう一時間もすればこのお祭りも終わる。 「文化祭、約束通りまわれて良かったね」 「はい。指切りしましたから」 「私からのお願いは全部守ってくれたね。ほんと、ありがとう」 私のお礼の言葉に冬馬先輩は首を振る。 「軟禁中ずっと力の訓練をし続けていたと春樹さんが言っていました。愛菜の頑張りのお陰です」 「最初の記憶しかないんだけどね」 「愛菜が諦めずにいてくれたから、僕も約束を果たす事ができたのです」 私達は元の時間軸に戻ってきた。 もうループする事はないだろう。 チャララ〜♪ その時、私の携帯の着信が鳴った。 着信のディスプレイが春樹になっている。 「もしもし春樹?」 『姉さん、文化祭はどう?』 「楽しいよ。今、冬馬先輩と露店を見てまわってきたんだ」 『食べ過ぎないでよ。姉さんはすぐ調子に乗るから』 「き、気を付けます」 『まぁ楽しそうで良かったよ』 「あのね、春樹。誰も……殺したりしてないよね」 『当たり前だろ。もう生き返らないんだから』 「家には帰ってこられるよね」 『それは当分無理だと思う。まだやり残した事が山ほどあるからね』 「そっか。なるべく早く帰ってきてね」 『分かった。また連絡するよ』 私は通話を終了すると思わずため息を漏らしてしまう。 「春樹さんはどうでしたか?」 「うん。声は元気そうだったよ」 戻って来る直前のループの世界で、春樹は助けに来ないで欲しいと私達に言った。 自分の父や兄のゴタゴタは春樹自身で決着をつけたいそうだ。 時間は元通り動きだし、お義母さんにアップルティーを飲ませ眠らせた所まで戻ってきた。 そして一部始終を神器のみんなに伝えた。 春樹の願いを尊重して研究所には行かず、今日の文化祭も最初から参加することができたのだった。 「心配ですか?」 「こうやって連絡もくれるから大丈夫だよ」 「一人でやりたいというのも春樹さんなりのけじめなのでしょう」 (春樹なりのけじめか……) 私には言わなくちゃいけない事がある。 私自身のけじめだと思って勇気を出して口を開く。 「あのね、冬馬先輩」 「なんでしょうか」 「今の私の力を使えば……冬馬先輩の寿命を伸ばす事もできるよ」 (言ってしまった) 言いたくても言えなかった。 以前のように思慮が足りないと突き放されるのが怖かった。 力を手にした瞬間、一番最初に思ったのは冬馬先輩の延命の事だった。 この力はそのために使うと決めていた。 「力ですか。具体的にはどうやって伸ばすのですか?」 「私の胡蝶の夢を使うんだよ。冬馬先輩が生まれる前まで戻るんだ」 冬馬先輩の身体が短命の原因なら方法はそれしかない。 学校中、お祭りを惜しむような喧騒と熱気が渦巻いている。 でも私達の周りだけは静寂に包まれていた。 冬馬先輩の答えを待つ間、自分の呼吸まで聞こえた気がした。 「やめておきましょう」 冬馬先輩は静かに言った。 穏やかな言い方の中にも決然とした意思を感じる。 「どうして!?」 「この体も僕の一部。僕であるために必要なものですから」 「冬馬先輩であるために必要なもの……」 「僕はこの体で生まれてきた。辛い事の方が多かった気がしますが、便利な事も良かった事も沢山あります」 「………」 「もし胡蝶の夢で普通の体を手にしたとすれば……それはもう僕では無い気がするのです」 「…………」 「命が尽きる瞬間まで僕は僕でありたい。だから、愛菜の提案は受け入れられない」 (そんな) 誰だって死にたくないはずだ。 延命のチャンスがあるなら飛びついて掴みたいと思うに決まってる。 (私への気持ち、もっと強いと思ってた) 今回の件で希望を失いかけても、先輩のために頑張れた。 絶対に失いたくなかった。 でも冬馬先輩は違う。 チャンスがあってもそれを掴みさえしない。 「そう……」 「せっかくの申し出ですが」 「先輩が嫌なら仕方ないよ」 「すみません」 「謝らないで、余計に悲しくなるから」 私は涙がこぼれないように目を伏せる。 目の裏が滲んだように痛み出す。 (泣いちゃだめ。先輩を困らせちゃう) その時、蓄積された記憶の一部が瞼の裏で甦る。 「この仏教というのは、興味深い教えだな」 帝はしみじみと竹簡を見ながら、呟いている。 「どういった内容なんですか?」 「うーん。色々なことが書いてあるな」 「色々……」 「一言でいうと、心の在り方を説いている……というところだ」 「心の在り方?」 「個である意識の問題かな。たとえば、思うようにならない苦しみがあるだろう?」 「はい」 (災厄に疫病……思うようにならないことばかり) 「なぜ苦しむのか。それは、比べているんだ。思い通りになった自分と。そして嘆く」 「なんとなく……わかります」 「苦しむことも嘆くことも比べる事自体が無意味なんだ。自分自身も原因と結果の一つに過ぎないのだから。その大きな流れの中で自分は生かされている。けれど、自分の行いもまた原因を作り結果を生む。だから、身の丈にあった出来ることを精一杯すればいい。要約すればそんな感じだろうな」 その記憶は目の前からフッと消えた。 (どうしてこの記憶が……) 私は瞼を開く。 「どうされましたか?」 固まっていた私を心配そうに覗き込んでいた。 「ごめん。今……壱与の記憶が不意に出てきたんだよ」 「壱与の記憶ですか?」 「うん。仏教についてお話をしていたよ」 「そうですか。帝は渡来人が持ち込んだ仏教に強く傾倒していましたから」 「冬馬先輩は宗教とかは詳しいの?」 「僕ですか……教科書での知識程度ですし、そもそも興味もないです」 「私も。お経なんてお墓参りとか法事くらいだよ」 私達のような学生は勉強や部活に忙しくてそれどころでは無い。 どっちかというと年配の人の方が熱心というイメージだ。 (でも……この考え方、冬馬先輩そのものなんじゃ……) 冬馬先輩は他人を見下したり羨む事はない。 だから間違った事をしてしまっても絶対に責任転嫁しない。 それは自分の過ちも全て自身で受け入れる。 とても勇気がいることだ。 目の前のことを投げ出したりせず、いつも真剣に取り組んでいた。 ありのままを受け入れて、その中で答えを探す。 冬馬先輩そのままだ。 「身の丈に合ったできる事を精一杯すればいい。そう帝は言っていたよ」 「とてもいい言葉だと思います」 「やっぱり冬馬先輩の心に響くんだ」 「響くかどうかは分かりません。ただ、僕はいつもそう在りたいと思っていたようにも感じます。漠然とですが理想に近いと感じました」 (冬馬先輩と帝はやっぱり同じ魂なんだね) 冬馬先輩の理想と私の願いは交わらない。 悲しいけど仕方ない事だ。 私の願いを押し付けるのはただのエゴだ。 冬馬先輩の命は冬馬先輩のもの。 他人があれこれ指図する事はできない。 「それが冬馬先輩の答えなんだね」 「はい」 「わかった。さっきはごめんね、取り乱して」 「いいえ、大丈夫です」 「じゃあ気を取り直して残りの文化祭を思い切り楽しまなくちゃね!」 (あとたった5年。せめて笑顔でいなくちゃ) 辛かった事が多かった分、楽しい思い出を沢山残してあげたい。 それが私に唯一できる事だ。 「愛菜」 「どうしたの? 冬馬先輩」 「無理して笑わなくてもいいですよ」 冬馬先輩は私をジッと見つめて言う。 その声はいつになく優しい。 「無理なんてしてないよ」 「しています。僕の前では肩の力を抜いてください」 そう言うと、冬馬先輩は私の肩をそっと抱いた。 引き寄せられて、隔てていた空間がゼロになる。 「と、冬馬先輩」 「神にも等しい存在ですが、愛菜は愛菜です。だから、もっと甘えてください」 制服越しからでも先輩の体温が伝わってくる。 どちらともなく手を重ねた。 「冬馬先輩、暖かいね」 「愛菜は僕より冷たいです」 「それは体温が低くなったせいだよ。私、もう人じゃないから」 指先でベンチの周りに遮断の結界を張る。 そして冬馬先輩の薄めの唇にそっと触れた。 「これは印ですか」 冬馬先輩も自身の唇を触って気づいたようだ。 「そうだよ。冬馬先輩が甘えていいって言うからお願いしようと思って」 「この印は……封手ですね」 「私は弱虫だから、きっとまた胡蝶の夢を使いたくなってしまうと思う」 5年後、また先輩に会いたいと願ってしまうだろう。 でもそれは冬馬先輩の意思に反する。 「冬馬先輩に封じてもらいたいんだ」 胡蝶の夢をうまく扱える自信がない。 かといって自分自身で封じてしまうとなると、その勇気も無い。 (違う……) 封じてもらいたいなら別の手段だってある。 こんなのただの言い訳だ。 「私、冬馬先輩にキスしてもらいたい。この方法なら封印してもきっと後悔しないと思うんだ」 「愛菜」 「冬馬先輩、大好き。だから……お願い」 先輩はうなずくと、私の両頬に手を添えた。 「……愛菜、少し震えています」 「初めてだから緊張しちゃってるんだ」 「僕も初めてで……やり方がよくわからないです」 (冬馬先輩も初めてなんだ) 恋愛の経験値は冬馬先輩も私と同じようなものらしい。 肩を抱いたり手を繋いだり自然体でしてくる冬馬先輩。 まるで恋愛の手練のような大胆さだけど、単に人との距離感がわからなくて心のままに言ったり行動しているだけな気もする。 (そういえば恥ずかしいって感情もよく分からないって言ってたっけ) 「もしかして、キスの意味が分からないって事?」 私の言葉で、先輩は頬に触れていた手を離す。 「唇同士の接触だろうと考えていました。違ったでしょうか」 「正解だけど……そういえば以前冬馬先輩とキスについて話したよね。覚えてる?」 「はっきり覚えています。あれは愛菜がまじないにキスが必要なのかと質問をした。だからそれに答えました」 「確か、粘膜が……とか言っていたよね」 「口腔内の歯以外は全て粘膜で覆われています。口と口が触れ合えば少なからず粘膜の接触があるかもしれないと言ったのです」 (どうしよう) わかってくれてはいる。 冬馬先輩の解釈は間違ってはいないけど、圧倒的に想いが足りない気がする。 だったら方法を変えてみるしかない。 「じゃあ、唇でおまじないするのはどう? だったらやり方も分かるよね」 「契約も唇でするので要領はわかります」 「前回教えてもらったおまじないは生霊に取り憑かれないための魔封じだったよね」 「そうです。ファントムが襲ってきたので愛菜の家族に被害を出さないように教えたのです」 「今の私に魔封じは必要ないから、別のおまじないがいいね」 おまじないは自然現象を利用した術のようなはっきりした効果は出ない。 特に訓練を積んでいなくてもできるのが特徴だ。 約束や祈りに近いかもしれない。 「別のまじないですか」 「冬馬先輩は何を願う? なんでもいいよ」 「何でも……」 「うん。冬馬先輩がこうしたいなって事でいいよ」 冬馬先輩は考えていた。 太陽がもう少しで沈む。 藍色の東の空から夜が訪れ始めている。 しばらくして、うつむいていた顔を上げる。 「僕は……決めました」 「私も決めたよ」 おまじないは叶うまで心の中に留めておくと効果が高い。 せっかく込めた念が言霊に乗せると霧散してしまう事がある。 (私は冬馬先輩の幸せを願おう) 先輩を待つようにゆっくり目を閉じる。 すると両肩にそっと手を添えられる。 そして温もりが遠慮がちに触れる。 『僕の愛しい人が末長く幸せでありますように』 冬馬先輩の切ないまでの想いが私に流れ込んでくる。 この瞬間、胡蝶の夢は使えなくなった。 (大丈夫。冬馬先輩となら絶対に幸せなはずだから) ありったけの気持ちを込めて、私は冬馬先輩の幸せを願った。 ##### 原稿とゲラ刷りを見比べて赤ペンでチェックを入れていく。 最初は本当に未熟で仕事を斡旋してくれるお義母さんや出版社の方々にたくさん迷惑をかけてきた。 出産を期にフリーになり、校正校閲だけで親子が暮らせていけるほどの収入を得ることができるようになった。 専門学校に入ってすぐ適性がないかもと後悔した事もあったけど、子供を抱えての在宅ワークはありがたい事だと度々気付かされる。 (お義母さんには足を向けて寝られないくらい。本当に感謝しかないよ) 「ただいま、母さん」 元気のない声で息子の和馬が帰ってきた。 学校で何か嫌な事でもあったのかもしれない。 「おかえり、冷蔵庫にプリンがあるからね」 声だけかけてまた仕事の続きをしようと鉛筆を持つ。 (少し声に元気がなかったような……) 私は立ち上がって、ダイニングに向かった。 「ねえ、学校で嫌な事でもあった?」 対面の椅子に腰掛けて私は尋ねる。 「別に、いつも通りだけど」 11歳になって色々隠す事が増えてきた。 ほんの少し前までは聞いて聞いてと学校での色々な出来事を喜んで話してくれのに。 成長を感じられる反面、できた距離に戸惑ってしまう事もある。 「いつもより元気がないような気がするんだよね」 「まぁ学校で少しね」 「何があったの?」 「大げさなものじゃないんだ。ただ今日、社会の時間に親の仕事をレポートにする授業をやったんだ。僕はもちろん母さんの仕事をレポートにして提出したよ。でも母親より父親のことを書く友達の方が多くてさ。なんだかなぁて」 食べかけのプリンをスプーンでつついてそのまま置いてしまった。 (好きなプリンを食べ残すなんて、やっぱり落ち込んでる) 「お父さんがいないのは、やっぱり寂しい?」 「小さい時は寂しかったけど、今はあんまり感じないかな。実際、写真でしか見た事ないから」 冬馬先輩は和馬がお腹の中にいる最中に息を引き取った。 だから親子で直接会った事はない。 「そうだよね。写真でみてこの人が父親かって思うしかないもんね」 「本当に寂しいとか悲しい訳じゃないよ。春樹おじさんは色々な所に連れてってくれるしゲームも買ってくれるから好きだし。おじいちゃんとおばあちゃんも家に遊びに行けばお菓子もジュースも食べ放題だしね」 (みんな和馬に甘すぎなんだよね) チェストの上には写真立てがある。 お腹の大きくなった私とお腹に手を添える冬馬先輩。 先輩の顔は誰が見ても笑顔だ。 「和馬のお父さんね。笑顔を作るのがすごく下手だったんだよ」 「そうなの? あの写真はいつも笑ってるのに?」 和馬は写真立てを眺めて呟く。 普段は日常に追われてなかなか父親について話すこともなかった。 案外、いい機会なのかもしれない。 「出会った頃なんて無表情で何しても笑わないんだよ。くすぐっても平気だったんだって」 「変わってるね」 「確かに変わり者だったかも」 「へんなの。母さんはそんな父さんのどこか良かったの?」 「優しくて強くて、カッコ良いところかな」 「ふーん」 「恋人にして欲しいって告白したのも結婚したいって言ったのも全部お母さんからだった」 当時の出来事に思いを馳せる。 あの頃の私はまだ若くて、とにかくがむしゃらに追いかけていた。 冬馬先輩は情緒が乏しかったり知らない事も多かったけど、精神的には私よりずっと大人だったと思う。 研究施設生まれの冬馬先輩に戸籍が無かった、なんてトラブルもあったけどいまでは良い思い出だ。 「そうだ。ちょっと待ってて」 隣室の和室に向うと小さな仏壇の前に正座する。 静かに目を閉じて手を合わせた。 そして引き出しから細長い封筒を取り出す。 「きっともう分かってくれると思うから、持っていくね」 あの写真立ての写真を撮った日、この封筒を渡された。 子供に渡して欲しいと頼まれたのだ。 (11歳なら読めるし、理解できるよね) テーブルに戻って、和馬に何も書かれていない真っ白な封筒を手渡す。 「何、これ」 「多分手紙だと思う。大きくなったら子供に渡して欲しいってお父さんから頼まれたの。和馬も高学年だし、もういいかなって」 「父さんからの……」 不意に渡される父親からのメッセージ。 「僕が読んでいいの?」 「もちろん」 和馬は慎重に封筒を開ける。 緊張しているのか、顔がこわばっている。 「怖かったらもう少し大きくなってからでもいいよ」 まだ小学生には早かったかな、と思い声をかけた。 「大丈夫。僕、読んでみたい。父さんがどんな人なのか知りたい」 封筒から便箋が一枚出てくる。 意外と枚数は少ないようだ。 「『和馬へ』って書いてある。すごく綺麗な字だね」 「ものすごく記憶力がいい人だったから綺麗な字を模倣して書いたんだと思うよ。普段の字はあんまり上手じゃなかったから」 「どういう事?」 「見たもの、聞いたものを簡単に記憶できたみたい。すごいよね」 「本当に?」 「うん。お母さんも最初は驚いたもの」 「それ、完全なチートじゃない。なんで僕は父さんに似なかったのかな」 「ごめんね。平凡なお母さんに似ちゃったね」 冬馬先輩の特殊な身体の事はずっと言わないつもりだ。 実際、和馬は小学生の頃の私より断然優秀だった。 運動も勉強も苦労しているのを見たことがない。 父親がいなくても周りが大切にしてくれるから真っ直ぐ素直に育っている。 もしも冬馬先輩が普通の環境で育っていたら、和馬のように明るく誰からも愛される子供だったのかもしれない。 和馬は便箋を開いて、静かに読み始めた。 黒目が横にスライドして、それが左右に動いている。 真剣に読んでいる様子がこちらにも伝わってきた。 「読んだよ」 「どうだった?」 「和馬って名前、父さんがつけたんだね」 「そうだよ。お腹のエコーで男の子って分かったから。お父さんの冬馬の馬っていう字。それを一文字入れたかったんだって」 親の文字を入れると親より出世できないと言われたりするけど、冬馬先輩はせめて自分の一文字を子供の名前として刻んでおきたかったのだろう。 「最後にお母さんをよろしく頼みますって書いてあった。すごいドラマみたいな感じかと思ったけど、案外、普通だった」 和馬は読んだ便箋を封筒にもどそうした所で「あっ」と声を出した。 「まだ便箋が入ってる。『愛菜へ』だって。母さん、愛菜って呼び捨てにされてたんだね」 父と母のプライベートを始めて覗き見たのが嬉しかったのか、和馬はニヤニヤと冷やかすようにこちらを見た。 「うるさいなぁ。いいでしょ、別に」 「耳まで赤くなってるし」 「少しだまっていなさい。お母さんはこれから大切なお手紙を読むんだから」 母の威厳を使って無理矢理息子を黙らせる。 便箋に書いてある『愛菜へ』の文字を指でなぞる。 それだけで胸が一杯になってしまいそうだ。 「母さんのそんな嬉しそうな顔、始めて見たよ。本当に父さんが好きだったんだね」 「だった、じゃないよ。今も大好きだから」 「大好きね。まさか僕より……とか言わないよね」 和馬は遠慮がちに上目遣いで尋ねてきた。 身長も私に近づく勢いだけど、まだまだ幼さも残っている。 「どっちも一番だから比べられないよ。お母さんは欲張りだからね」 「なんかそれ、ズルくない?」 「ズルくて結構です。ところで、これ別の部屋で読んできてもいい?」 「いいよ。僕、プリン食べてからここで宿題やってるね」 和馬は残したプリンを勢いよく食べ出す。 冬馬先輩からの手紙のおかげで父親の姿を再確認できたようだ。 普通だったなんて言っていたけど、嬉しかったに違いない。 憂いが晴れて食欲が出てきたのだろう。 私は和馬を残して和室に移動する。 後ろ手でふすまを閉めると、ふぅと息をついた。 (まさか私にまで手紙を残してくれていたなんて思いもしなかった) 「愛菜へ……か」 11年ぶりに名前を読んでもらえた、その喜びを噛み締める。 私は深呼吸すると、便箋をそっと広げた。 『親愛なる愛菜へ この手紙を読んでいる頃、もう僕はこの世には居ないと思います。 いくつか死ぬ前に伝えなければならないので筆を執りました。 まず愛菜のご両親には感謝しかありません。 愛菜のご両親には就職するつもりだった僕に大学に行く事を勧めてもらい、大学院の費用まで援助して頂きました。 お陰で恩師や友人、沢山の素晴らしい人達に出会うことができました。 愛菜にはその感謝の意をぜひご両親に伝えてもらいたいのです。 よろしくお願いします。 それに関わる事ですが、高校の文化祭で3年の有志でデリバリーをした時のリーダーを務めていた男を愛菜は覚えているでしょうか。 名前は友山と言うのですが、偶然にも大学も研究室も同じになったので僕が死んだ後の事後処理を頼むことにしました。 というのも兼ねてからの研究対象だった固形化電池の特許申請の際、僕の名前を末席に記載して頂けることになったからです。 その友山と特許事務所の方がみえたら相続の話なので、愛菜が相続人となってください。生まれてくる子供の養育費の足しになればと思っています』 私は便箋から一旦顔を上げる。 (何で、今更こんな) もっと早く読みたかった。 それしか言えない。 前半のうちの両親の話は良しとするにしても。 問題は後半だ。 さかのぼる事、15年前。 「愛菜、何か困っている事はありませんか?」 文化祭も終わり、一週ほど経った時に突然そう聞かれた。 ちょうど携帯が古くなってきたから携帯のバッテリーがヘタって困っていると答えた。 すると冬馬先輩は工学部のある大学を受験し合格した。 そして月日は経ち、お葬式から数日経った頃、友山という冬馬先輩の友人から電話がかかってきた。 何も聞かされていなかった私は仰天するばかりだった。 友山さんから冬馬先輩の事を色々教えてもらった。 先輩が実はとても優秀な研究者で教授や企業から何度も留学を勧められていた事。 それを全部断っていた事。 次々と私の知らない冬馬先輩の姿を知らされることになった。 「あいつは常識の通じない変人でしたが天才でした。冬馬の発案した固形化電池はこれからの未来をもっと明るくするでしょう」 友山さんは冬馬先輩をそう評した。 今の私のスマホには冬馬先輩の研究していた電池が入っている。 そしてうちの両親に学費も返すことができ、マンションも購入することができた。 (養育費のだけじゃなく私が働かなくてもいいほど経済的に余裕あるよ、冬馬先輩。それにしてもこの手紙、亡くなる直後に読んで欲しかったんじゃ……) 私は再び便箋に目を落とした。 『ここからは僕の過去を振り返りながら書きます。 自叙伝というか覚え書き程度なので、流し読み程度に読み飛ばしてください。 僕の人生を振り返っていくと、最初の思い出は幼少期の頃の事です。 現実を直視できず心を閉じていたのでハッキリとは思い出せませんが、あの頃の僕は常に死を考えていたように思います。 死んで楽になりたい、ただそれだけを祈っていました。 次に思い出されるのは愛菜のお母様のことです。 死を望み、人を憎み続けていた僕を救ってくれた大切な人です。 僕が言葉を覚えたのも彼女のおかげです。 本当の母親ではありませんが、幼い僕は心の中だけで「お母さん」と呼んでいました。 人生で恩人と呼べる人は沢山いますが、彼女こそ人間らしさを与えてくれた僕の原点です。 僕は能力そのものが本当は嫌いです。 でもずっと、なぜ嫌悪してしまうのかはっきりしませんでした。 それでも宿命には従うつもりでした。 理由はごく単純なものです。 自分で考える事を完全に放棄していたからです。 剣だから戦えるはずだ。神器だから巫女を守れるはずだ。 そう言われるから従う。 「お母さん」の本当の娘、神託の巫女と契約することを決めました。 夢でみる壱与という夫婦同然だった相手の生まれ変わり。 大切な恩人の娘。 ある意味、因縁の塊です。 失礼があってはいけないといつも気を張っていました。 それでも侮られると契約に障りがあるので、常時平静を装っていました。 ですが至る所でボロが出ていたようにも思います。 それと同時に落胆したのも覚えています。 考えが浅く、そのくせ首を突っ込みたがる性格に苛立ちさえ感じていました。 苛立ちを覚える一方で親しみのようなものが次第に芽生えていきました。 契約の時に一部心を共有したせいもあり、愛菜の感情が色となって流れ込んで来ることがあったのです。 色とりどりのそれらを見るのか好きで、興味を持ちました。 そして僕自身も知らぬ間に、愛菜の感情に感化されていったのです。 まるで自分が自分ではなくなるような不思議な感覚がしました。 苛立ちは焦燥や嫉妬に。 親しみは愛情になっていく。 ぼやけて白黒に霞んでいた世界に、差し色が少しずつ足されていったのはとても刺激的でした。 先程も書いたように、本当は能力そのものに嫌悪していました。 今ならその理由が分かります。 何にも縛られる事のない自由が欲しかったのです。 僕は多くの能力者である仲間を無秩序に殺戮していった罪人です。 そんな僕が幸せになってもいいのか。 家族を持っていいのか。 自由を謳歌していいのか。 その度に自問自答してきました。 死の足音が大きくなってきた最近ですが、それほど恐怖は感じていません。 ただ妻の愛菜とまだ見ぬ和馬という名の息子を置いて先に旅立たなければならない事は、身を引き裂かれる思いです。 感情が希薄な頃に僕はよく愛菜に「守る」という言葉を使っていました。 でも「守る」と上辺をなぞって言っていただけだったに過ぎません。 むしろ僕の方が愛菜に守られていたような気がします。 僕は無責任な男です。 そして未練がましい男です。 愛菜と和馬を最後まで「守る」ことさえできなかった男です。 それでも渇望していた自由を手に入れた。 惜しみない愛情を妻から貰った。 沢山の人達が支えてくれた。 僕は僕の生に意味があったと胸を張って言えます。 愛菜、今まで僕を好きでいてくれてありがとう。 笑えない僕に笑顔を教えてくれた人。 あなたは僕の希望そのものでした。 僕の愛しい家族が末長く幸せであることを祈ります。 御門冬馬』 (ずるい……今更、もっと好きにさせてどうするの?) 会いたい。 今すぐにあの大きな胸に飛び込みたい。 薄い紙切れを抱き締める。 クシャと音が鳴り、慌てて畳の上で伸ばす。 (こんな紙切れじゃ頼りなさすぎるよ……) 畳の上に涙がこぼれ落ちる。 ポタポタと丸いシミが増えていく。 「もう終わった? 宿題の答え合わせしてよ」 和馬が和室のふすまを開けて入ってくる。 そして驚きの顔に変わっていく。 「母さん、泣いてるの?」 子供の前で泣いていた事に気付いて、焦って涙を拭う。 それでも次々と溢れ出て、止める事ができない。 「ごめ……ん。びっくり……させ……ちゃったね」 すると和馬が私の目の前に立つとギュッと手を伸ばしてきた。 まだ薄い肩に額がぶつかる。 「さっき父さんの手紙に書いてあったんだ。母さんは泣き虫だから僕の代わりに抱きしめてあげてくださいって」 「……お父さんが?」 「泣いた母さんなんて見た事ないのに……って思ってたけどこうなる事が分かってたのかな。まるでエスパーみたいだね」 (冬馬先輩、心配しないで。私も和馬も幸せだよ) 本当は人間に能力なんて必要ない。 心を動かす強さは術を使った力なんかじゃない。 そう冬馬先輩は言っていた。 (確かに、その通りだよ) 私は力の限り和馬を抱き締める。 私と冬馬先輩、二人の宝物。 「母さん、ちょっと苦しい……」 「愛してる、和馬」 (そして愛してるよ、冬馬先輩。また来世で) きっとまた会える、そんな気がした。