約 2,981,584 件
https://w.atwiki.jp/shutaro47/pages/55.html
ピケティとアベノミクス 2015-03-10 最近の一部のマスコミの論調は、ピケティの富の再分配とアベノミクスは相反するものと捉えているようである。ピケティは裕福な者から税金を取る累進課税方式を提唱しているので、貧しいとされる一般庶民にとってはまったく腹が痛まないことであり、ねずみ小僧次郎吉のような、富める者から富を奪い貧しい者にに分配させる、このような考え方に多くの人は賛同するであろうことは想像に難くない。ピケティはフランスの経済学者であり、2012年のオランド大統領の「75パーセント課税策」を支持したことで知られている。実際には重い税を避けるために国外に移り住む富裕層が相次ぎ、12年末、憲法会議は「税の公平性に反する」として増税は違憲とする判断を下した。(参考:【寄稿】資本主義の効果に疑問を投げかけたピケティ本〜その人気の実態は? - 小林恭子) 富の再分配の考え方は決して間違ってはいないと思われるが、現実問題としてそれが実りのある結果をもたらすかどうかは疑問がある。税を課そうとすると、するりと掻い潜って税の安い他国へ逃げ出す富裕層が続出することになる。日本においてこれが起きないかというと、そうでもない。すでに日本の法人税は近隣諸国と比べると非常に高いので、他国に逃げ出している企業が続出している。 上図は財務省が公表している2014年3月現在の法人税率の比較である。アメリカは少し高いが、近隣の中国、韓国、シンガポールは非常に安い。特にシンガポールは安い法人税のおかげで、世界中から企業がやってきている実態がある。日本における富の再分配は、インフレによってもたらすことができるということを以前の議論で述べたことがある。ピケティの本の中でもこのようなことに触れた部分があり、ピケティ自身、緊縮財政よりもインフレ政策のほうが良いと述べている。(しかし、インフレよりも資本税のほうが良いと主張しているが・・・) どうしてアベノミクスなのか?についてこれから議論する。 日本の喫緊の問題は、赤字国債である。約1030兆円の政府借入金が存在している。(財務省:国債及び借入金並びに政府保証債務現在高より) 日本国債の海外投資家の保有率は約9%程度であるが、年々増えているという。この分を差し引くと、国内で保有されている国債総額は約937兆円ということになる。今年3月10日発表の代表的な指標で現金や預金などの合計を示すM3の平均残高は、1206兆7000億円だった。このM3から国内保有の国債総額を差し引くと、約270兆円が国内で流動的に動いているお金の総額ということにならないであろうか?1億人の人口で割ると、一人当たり270万円ということになり、国債以外の流通通貨の状況を表している。この金額が多いと見るか少ないと見るかであるが、私は、極端に少なすぎると思う。ほとんどの国内の預金は国債に当てられ、お金を動かしたくても動かせない身動き取れない状態と思われる。ピケティの公的債務とはこの赤字国債のことであり、EUには十分な資産があるので、ほんのちょっとの累進課税による資本税により、EUの公的債務の問題は簡単に解消できると言っているが、日本の場合、1030兆円の公的債務を解消するための徴収できる資産がいったいどこにあるというのであろうか? 国債となっている資産そのものを税金として差し出せということであろうか?国債を発行している政府自身が自分で自分の首を絞めることにならないであろうか? そもそも日本国内の富の総額が少ないのにこれ以上課税しても効果は上がらないと思うのであるが、どうであろうか? (あまり考えたくないし、言いたくないが、日本国民の貯蓄が1030兆円あったとする。政府は国債を発行して日本国民の全貯蓄1030兆円を借りたとする。政府はこの1030兆円の借入金ですべて公共工事に使用したとする。公共工事を行った地方と請け負い業者にこのお金が回り、関係した人たちにお金が渡り、そのお金は巡り巡って国民全体に行き渡ることになる。そして、外国に流れたお金と外国から来たお金が相殺したとすると、日本国民のM3総額は2060兆円になっているはずである。しかし、現実は1200兆円ぐらいである。その差額はいったいどこへ行ったのであろう。外国へ流れたお金と外国から来たお金が相殺していないということではなかろうか?外国へ流れたお金がとんでもなく多いことを物語っているのでは? つまり、日本は敗戦から綿々と外国にお金を放出し続けてきたことを物語っているのではないであろうか?日本国民が汗水流して手に入れた富の大半を外国に流出したのではないであろうか? つまり、言いたいことは、日本にあまり富は残っていないということである。) 赤字国債というとんでもない厄介者を抱えている日本にとって、下手をすると国債の暴落を招き、ギリシャ以上の危機が訪れるかもしれない状況下において、新たな税制の導入は、日本の経済そのものを沈没させる心配がある。この赤字国債の問題がなければ、大手を振るってピケティに賛同したいところであるが、日本の喫緊の課題は経済の回復である。そして赤字国債の解消である。 ピケティの理論によると、インフレ政策は公的債務の重要性を低下させる働きがあり、いつかは大問題でなくなるようになる。重要性が低下すると、容易に返済することが可能となる。また、過去の歴史では踏み倒した例もあるという。 第1のアベノミクスはインフレ政策であり、経済の活性化と赤字国債の解消が目的である。第2、第3についてはよくわからないが、インフレ目標を明確にしていることは重要である。近年、1ドル120円付近で推移し、2006年付近の状況に近づいている。大手企業の工場が海外に移転していたが、採算が合う状況になってきたため、海外移転していた工場を日本に戻す動きが活性化している。どこまで状況が好転しているかは不明の部分が多いが、多くの国民が「工場よ、戻ってくれ!」と願えば少しは好転が加速するかもしれない。しかし、心配なのは、工場を操業するための電気料金である。原発事故以来、電気料金は上がり続けている。 確かに、貧富の格差は拡大しているように思われる。ひとつは労働条件の劣悪化である。安い賃金で何の保証もなく労働させる労働基準があるのかどうかもわからない労働形態の拡大である。派遣労働や日雇い、アルバイト、パートなど、名称は様々であるが、非正規雇用形態の一般化が進んでいる。昔は憧れの職業だったものが実際には・・・ということも少なくない。法の隙間を掻い潜って、今や新たな法律でこの非正規雇用形態が合法化されつつある。企業の経費削減と雇用不足が招いた結果でもある。今や経済の活性化は、最重要課題であろう。また、劣悪な条件の雇用を一刻も早くなくすための幅広いコンセンサスの普及も雇用者、被雇用者に限らず必要であろう。 トリクルダウンて? 近年、トリクルダウンと呼び、富める者から富めば、貧しきものもそのうち富むようになるという、鄧小平の「先富論」とアベノミクスを揶揄した言葉がマスコミから流れてくる。現在のアベノミクスは大企業優先で動いているように見えるから、そのように揶揄しているのであろうが、一時期は、日本が誇る大企業が大幅赤字に悩み、大幅解雇によってなんとか凌いできたことはごく最近のことである。もっと早くにアベノミクスを行っていたら、こんなことにはならなかったのにという声が聞こえてきそうであるが、こんどは逆にトリクルダウン?、大企業優先で一般人には関係ないという声が聞こえてくる。アベノミクス=インフレ政策と思われるが、(新しいアベノミクスは少し違うかもしれないが金融政策に限ることにすると、)必然的に円安になり、輸出産業は好転し、輸入産業は悪化することになる。現実、一部の大企業の業績が好転した話は聞くが、輸出産業全体が好転したかどうかは不明であり、既に工場を他国に移転した後ですぐに戻れない企業も多い。なんとも言いようがない。実際のところ、アベノミクスを実施するのが遅すぎたとも言え、多くの中小を含み企業が他国へ移転してしまった後であった。他国へ移転した企業を呼び戻す効果的政策があればよいのであるが、いまのところ暗中模索状態のようである。外国へ移転した有望な企業を呼び戻す強力な政策と新しい産業の構築の積極的推進が必要であり、強力な政治力が必要である。 日本はインターネットの普及は早かったが、途中でNTT法に引っかかり、進歩速度に急ブレーキがかかった。シンガポールや中国そしてインドなどの遅れて立ち上がった国が、今や国際ネットワークの中心的存在になり、インターネット発祥の地アメリカを脅かすような存在になっている。今や情報産業はキーであり、セキュリティの遅れはその国の進歩を著しく阻害するようになってきた。ハッキング、サーバー攻撃などは日常茶飯事となり、国家間の諜報活動にも利用されている。今や、人工衛星から一人一人の行動が観察され、監視されるようになり、様々な防犯カメラや交通監視装置から情報が送られ、監視社会へと変貌するようになってきた。個人のプライバシーが叫ばれながらも、プライバシーのない社会へと変化が起きている。グローバリゼーションによって統一的な国際規格の制定が始まり、グローバル化の大波を日本は被りつつある。しかし、一方では、真逆の方向への発展も要求されている。実は、これがキーである。日本独自のグローバル化と逆行するシステムの開発が必要であり、サイバー攻撃に対抗するためには、反グローバリゼーションシステムの構築が必要である。これが日本を他国からのサイバー攻撃から守ってくれる。政府は、この部分に極秘に莫大な予算を掛ける必要が、早急に行う必要がある。まずは、日本国内のネットワーク環境を安全であり安心できるものに構築しなおす必要がある。そうしなければ、一流の世界的な規模の新規産業を構築できないであろう。
https://w.atwiki.jp/houdou/pages/72.html
朦朧会見ばかりが報道された中川氏はローマで何をしてきたか? この項の目次 IMF1,000億米ドル融資は正しく報道されたか?時事通信「人類の歴史上、最大の貢献」を後から削除 「IMFへ1000億ドル」の意味と効力IMFに拠出するのは「10兆円」ではなく「1000億ドル」である 外貨準備とは 「IMFへの拠出」の意味 IMFへの拠出のメリット 外貨準備を「10兆円」と印象操作民主党議員HP「10兆円の大盤振る舞い」 その結果-当時の大型掲示板での反応 中川もうろう会見とマスコミの関係J-CASTニュース 大臣と同席した「読売美人記者」 プロフィール削除などで波紋広がる 不祥事直前に中川大臣が関わった読売新聞等の記者の不審点 中川昭一もうろう会見の真相を青山繁晴が解説 バチカン神父が見た“あの日”の大臣 ニコニコ動画公式アンケート「中川財務・金融相の辞任について」 例外的報道 急逝の報道サンジャポ青木裕子。中川氏死亡の速報に「注目しないでください」 平沼赳夫議員が語る 「中川昭一先生の功績を伝えたい」 その後も故人を貶める報道中川昭一氏再評価の声 2010年カレンダー注文殺到 「泥酔会見の写真ないのか」発言で騒ぎ 過去のマスコミとの衝突 中川氏、会見場に国旗掲揚→記者クラブ抗議 関連サイト IMF1,000億米ドル融資は正しく報道されたか? 国内ではほとんど報道されていないが、2009年2月、IMF(国際通貨基金)HPトップではIMF理事と中川大臣(当時)の握手する写真とともに、この国際貢献が紹介されている。 http //s04.megalodon.jp/2009-0224-0913-16/www.imf.org/external/japanese/index.htm IMF、日本との1,000億ドルの融資取極に署名 ドミニク・ストロスカーン国際通貨基金専務理事と日本の中川昭一財務大臣は13日、日本によるIMFへの最大で1,000億米ドルの資金提供に関する融資取極に署名した。 同取極はIMFの融資財源を暫定的に補完するもので、これにより国際収支上の問題に直面している加盟国に対して、IMFが適時に効果的な支援を実施する上での能力が強化される。 以下同HPプレスリリースより引用 http //www15.atwiki.jp/houdou?cmd=upload act=open pageid=72 file=pr0932j.pdf 「我々は、日本政府の支援に心より感謝する」とストロスカーン専務理事は述べた。 「この度の取極は、IMF の加盟国一国による補完的な資金提供としては過去最大で あり、日本のリーダーシップと、世界経済ならびに国際金融が直面している問題の 解決に向けた多国間協調主義的アプローチに対する、日本の継続的なコミットメン トを明確に示すものである。他の国々に対しても日本に続き、我々の努力に対する 支援を期待したい」 時事通信「人類の歴史上、最大の貢献」を後から削除 「加盟国による資金提供としては過去最大で、ストロスカーン専務理事は「人類の歴史上、最大の貢献だ」と謝意を表明。財務相は「有効活用を期待したい」と述べた。」 中川大臣の飲酒事件を機に時事通信は何故か一旦配信した記事から↑この部分を削除。 削除前の記事 http //s01.megalodon.jp/2009-0217-2204-33/72.14.235.132/search?q=cache F89-zTrkWIUJ www.jiji.com/jc/c?g=pol_30 k=2009021400138 削除後の記事 http //s02.megalodon.jp/2009-0218-1845-39/www.jiji.com/jc/zc?k=200902/2009021400138 中川大臣の不祥事はこのIMFの評価を全て報道から消し去る根拠になりえるだろうか? そしてそもそもIMFとは?「10兆円」の「バラマキ」と報道されていた内容とはなんだったのか? 「IMFへ1000億ドル」の意味と効力 http //www.gamenews.ne.jp/archives/2008/11/imf1000.html 2008年11月17日 より抜粋引用(↑全文は元サイトで) 11月14日と15日の二日間、アメリカ・ワシントンで開催された20か国の首脳による緊急首脳会議(G20、金融サミット)において麻生太郎首相は、日本がIMF(国際通貨基金)の財務体質強化のため最大で1000億ドル(約10兆円相当)を外貨準備から拠出することを明らかにした。これに対しIMF側では14日にドミニク・ストロスカーン専務理事の名前で声明を発表し、歓迎する旨を表明している IMFに拠出するのは「10兆円」ではなく「1000億ドル」である ほとんどの報道で「10兆円を国家予算からタダで差し上げる」かのように報じているが、これは誤報に等しい。実際には「1000億ドル」(米ドル)をIMFに貸し付ける・あるいは出資することになる。総理の発言を読むと「IMFに対して増資するにしても時間がかかるので、今は時間が急ぐので」という前置きがあり、「出資するには手続き上の時間がかかるから、貸し付ける」というニュアンスに読み取ることができる。 実際IMFでは財源補完のため、加盟国から資金を借り入れる仕組みを持っているし、過去に前例もある。当然貸付の場合には後日利子付で返済されることになる。また、「10兆円」ではなく「1000億ドル」と強調したのは、この拠出金は日本銀行や財務省が外貨準備として保有しているアメリカドル・アメリカ国債が原資となっているから。 財務省の最新データによれば、日本の外貨準備高は8月現在で9762億5000万ドル。このうち1000億ドルが今回の額に相当する。ちなみにこの外貨準備高は主要各国中、中国についで二番目の高さを誇る。 外貨準備とは 日本企業が海外で儲けたお金を日本に還流する際、円が買われドルが売られるが、その額がぼう大なため、そのまま放置すると円高が進行してしまう。 それを防ぐため、日本銀行や財務省などの通貨当局が米国債などの外貨建て資産を購入し、バランスを調整する。 結果として外貨建て資産が増え、外貨準備高が大きくなる。 ということ。為替を安定させるためには必要不可欠な資産ということになる。日本が鎖国するということであれば売り払ってもかまわないのだが、それは事実上不可能。もちろんドル建ての資産のため、そのままでは日本国内では使えない。 仮に(どこぞの政党が主張したように)国内で利用できるように売ることにでもなれば「米国債を売ってドルを手に入れる」「ドルを売って円を買う」プロセスを踏むため、猛烈な円高ドル安を呼ぶことになる。日米間だけでなく世界的な為替の混乱は起きる、円高で大手企業の多くは破たんの危機を迎えるという、まさに「金の卵をうむガチョウに手をかける」状態。 「IMFへの拠出」の意味 「でもそのガチョウ、国債の利子以外はタマゴ産まないのでは」という意見もある。今回のIMFへの拠出は、まさにその意見への回答の一つともいえる。IMFは世界最強の「世界規模の金貸し」として有名。上記のリンクからIMFの各種リリースに目を通してもらえればお分かりの通り、非常に厳密な貸し出しチェックを行い、さらに貸し付けた国に対しては厳しい対応で返却できるよう「指導」を行っている。 どれだけ厳しいかは、日本が仮にIMFの管理下におかれたらどうなるかを示した【「ネバダ・レポート」を検索して】みればよい。面倒な人は、第154回衆議院予算委員会(第10号2002年2月14日)で民主党五十嵐文彦議員の質問議事録を参照のこと。ざっと挙げると 公務員の総数、給料は30%以上カット、及びボーナスは例外なくすべてカット 公務員の退職金は一切認めない、100%カット 年金は一律30%カット。国債の利払いは5年から10年間停止 消費税を20%に引き上げる 課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴税を行う 資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税 債券、社債については5~15%の課税 預金については一律ペイオフを実施し、第二段階として、預金を30%から40%カットする となる。これほど厳しい姿勢で臨む「ワールドワイドな金貸し」というわけだ。だからこそ多くの国が頼りにしているし、貸し倒れも少ない。つまり金主からすればリスクが低いということになる。 IMFに拠出を行うということは、「金融危機で資金貸与が求められる」情勢において、「確実に世界への貢献が出来」、かつ「個別に貸与するよりも貸し倒れのリスクが極めて低い」ことを意味する。また、特定国に対する貸与をした場合、他国からは差別されたと見なされ「えこひいき」と思われかねない。そしてすべての国の要請に答えるほど日本に財力は無い。 IMFへの拠出のメリット 手持ち無沙汰な米ドル資産の有効活用 「世界最強の金貸しIMF」への拠出で 1.貸し倒れリスク低下 2.特定国への貸し出しによる「不公平感」の是正 3.効果的な国際貢献 どこぞの国に対する財政的支援のように「巨額を投じたのに相手国ではほとんど報じられず捏造扱いされ、挙句の果てに侮蔑までされてその上踏み倒すとしか思えない姿勢を見せる」ような状況よりははるかに良策といえる。 詳細は正式発表を待たねばならないが、「一部」を除けば多くの人にとって、今回のIMFへの拠出はプラスとなる政策であることに違いはない。反対勢力の茶々に阻まれて無駄な時間を浪費させられたり、額を減じられたり、挙句の果てには中止させられることの無いことを心から祈りたいものだ。 以上のように政策が出てきた段階で経済畑の識者には自明だった事も、一般人には、このように説明がなければわかりません。 いったい何故わざわざ繰り返し「10兆円」の「バラマキ」と報道しつづけたのでしょうか? アジア通貨危機の教訓を生かさず外貨準備高の用意が無いことで今、危機に陥っている韓国経済の件もほとんど国内では報道されません。 アジア通貨危機の際の日本から韓国への多額の融資は返済がすんでいません。 民主党が主張していたIMFを通さない「特定国」への直接融資が実現していたらまたも同じことになってかもしれません。 そして麻生政権が発足直後から野党とマスコミの反対を耐え成立させたこの件を 中川大臣一人のあの不祥事で、まともに報道しないままという状態はどうでしょうか? マスコミの説明責任は?視聴者の知る権利は? 中川大臣の件は、それはそれで報道するならして それとは別にIMFの件を改めて経済面からていねいに報道する事はないのでしょうか。 外貨準備を「10兆円」と印象操作 民主党議員HP「10兆円の大盤振る舞い」 http //www.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2008/2008_1207.html 2008年12月7日 №740 より抜粋 「その焦りから、国際社会においてもバラマキ政策で存在感を示そうとしています。その象徴的事例が、為替レートの安定を確保するために活用される外貨準備から10兆円の資金を国際通貨基金(IMF)に拠出する方針を固めたことです。」 外貨準備の説明は簡単にすませ、それがドル建てであるという肝心な点は確信犯で伏せた記事内容です。 その結果-当時の大型掲示板での反応 2ch まとめサイトより上HP記事への反応 http //nukohiroba.blog32.fc2.com/blog-entry-1123.html 一部に外貨準備の性質を理解した書き込みも見られますが、民主党を批判する書き込みですら、ほとんどは「10兆円」のレトリックに気がつかず、「特定国支援」への批判で終わっています。 ほとんどの報道が当時も今も、このレトリックに沿って行われてた結果、ほとんどの人の反応は単純に「バラマキ=悪」という民主党とマスコミの狙いどうりです。 中川もうろう会見とマスコミの関係 J-CASTニュース 大臣と同席した「読売美人記者」 プロフィール削除などで波紋広がる http //www.j-cast.com/2009/02/20036366.html 不祥事直前に中川大臣が関わった読売新聞等の記者の不審点 「中川辞任劇」はマスメディアの自作自演 ラサ#lhasaのブログ より引用 <<<マスゴミによる中川潰しの証拠隠滅まとめ・コピペ拡散推奨>>> 2/14、中川元財務・金融担当相はG7昼食会を1時ごろに途中退席し、 財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者など数人で会食 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000003-maip-pol http //s02.megalodon.jp/2009-0218-1837-12/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000003-maip-pol ここでの「日本から取材で同行した女性記者」とは、 読売新聞・編集局経済部の記者である「越前谷 知子」氏である。 この件がネットで暴露されてから、読売新聞は自社サイトから越前谷氏の情報を削除している。 ●削除前;越前谷氏の写真とリンク有り。 http //209.85.175.132/search?q=cache seUENE_4fwEJ saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html+http //saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html hl=ja ct=clnk cd=1 gl=jp client=firefox-a ●2009/02/18 12 55;ここらで慌てて越前谷氏の情報を削除 http //s03.megalodon.jp/2009-0218-1255-52/saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html ●現在に至る http //saiyou.yomiuri.co.jp/works/hensyu/syain/index.html また、越前谷氏の情報に関して、まだ削除されている情報がある。 学生向け就職情報サイト「LET'S」に掲載された越前谷氏のインタビューだ。 ●削除前; http //s02.megalodon.jp/2009-0217-1651-34/www.weblets.jp/interview2007/21.html ●現在; http //www.weblets.jp/interview2007/21.html 同時期、時事通信においては、いったん配信した記事から、IMFのストロスカーン専務理事による 日本と中川氏に対する「過去に例のない最大の貢献」という評価コメントを削除している。 ●削除前: http //72.14.235.132/search?q=cache F89-zTrkWIUJ www.jiji.com/jc/c?g=pol_30 k=2009021400138 ●現在: http //www.jiji.com/jc/zc?k=200902/2009021400138 日頃は声高に「報道の自由」「国民の知る権利」を叫ぶ彼らが、 今は「報道しない自由」「国民に知らせない権利」を堂々と行使中なのだ。 中川昭一もうろう会見の真相を青山繁晴が解説 2009年02月23日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6243870 (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) http //www.nicovideo.jp/watch/nm6243870 関東キー局では一切触れられない事情を報道する関西TV バチカン神父が見た“あの日”の大臣 バチカン放送局 神父 和田誠 私は今、日本から送られてくる報道に、大きな戸惑いと、深い悲しみを抱いています。 私自身も関わった中川前大臣の博物館見学が、何故あのように、事実と異なる形で報じられるのでしょうか。 私は見学の間中、通訳として中川前大臣の最もお側近くにおりましたが、報道のような非常識な行為を、見た記憶はありません。 また、中川前大臣はあの時、酔っているご様子には見えませんでした。 私はアルコールを一滴も受けつけませんので、その臭いには敏感です。 しかし中川前大臣からは、お酒の臭いはしませんでした。 以下、日本の報道のどこが事実と異なっているか、ご説明したいと思います。 今回の問題を最初に報道した朝日新聞に、こう書かれています。 《(バチカン博物館に)到着時から中川氏の足取りはフラフラとおぼつかなく、言葉もはっきりしなかったという。 案内役の説明を聞かずに歩き回ったほか、入ってはいけないエリアに足を踏み入れたり、 触ってはいけない展示品を素手で数回触ったりした。そのために警備室の警報が少なくとも一回なったという》 足取りがふらふらしていたかは、見る人の主観によるものでしょう。 しかし言葉がはっきりしなかったとは、いったい誰が言っているのでしょうか。 見学の間中、中川前大臣とお話したのは通訳であった私です。中川前大臣の言葉は、非常にはっきりしておりました。 「案内役の説明を聞かずに歩き回った・・・」というのも、おかしな話です。案内役とはイタリア人ガイドの事でしょうが、 彼女のイタリア語の説明を中川前大臣が聞けるはずがありません。中川前大臣は、私の通訳を聞いていたのです。 私が通訳をしている間は、。もちろん歩き回りなどしませんでしたし、非常に熱心に耳を傾けておられました。 「入ってはいけないエリアに足を踏み入れたり、触ってはいけない展示品を素手で数回触ったりした」というのも、 私には大いに疑問です。少なくとも私は、明らかに非常識とされる場面は目撃しませんでした。 一つだけ心当たりがあるとすれば、朝日新聞の記事に出てくる次のような指摘です。 《バチカン博物館でも特に有名な、「八角形の中庭」の「ラオコーン」像を見学した際には、観光客が近づき過ぎないように するための高さ三十センチのさくを乗り越えて石像の台座に座るなど、非常識な行動をとったという》 この時の様子は、私も覚えています。さくというのは誤りで、実際はロープでしたが、 中川前大臣がラオコーン像に見入るあまり、ロープを越えて近づいたのは確かです。 このため、そばにいた警備員がイタリア人ガイドに一言二言注意しましたが、 中川前大臣はすぐ戻ったため、特に問題にはなりませんでした。「石像の台座に触る」こともしていません。 記事が指摘するような「非常識な行動をとった」とは、私を含め周囲の誰も思わなかったことだけは、述べておきたいと思います。 バチカン博物館は規模が大きく、普通に見学すれば五~六時間はかかります。 そこを一時間半ほどで見て回り、しかも世界最大級の教会堂建築として知られるサン・ピエトロ大聖堂まで 見学したのですから、相当な急ぎ足で、とても「フラフラ」できる余裕はありませんでした。 しかし、十分な時間はとれなかったとはいえ、このときの見学は、とても有意義であったと私は思っています。 中川前大臣は私に、美術と歴史に関する事を、とても気さくに話しかけて来られました。 お話の内容から、とくに古代ローマへのご関心が高いようでしたので、私はイタリア人ガイドに指示して、 ローマ美術とそれ以前のエルトリア美術を展示してあるコーナーを集中的にご案内しました。 私は通訳の役目を、十分に果たしたものと満足にしていました。 ところが一週間後、あのような報道がなされたのです。 この間、バチカンで中川前大臣の「非常識な行動」が話題になった事は全くなく (そもそも非常識な行動などなかったのですから話題にならなくて当たり前ですが)それこそ寝耳に水の思いでした。 朝日新聞の報道ののち、私は日本の新聞社、通信社、テレビ局から取材を受け、事実かどうかと聞かれました。 そこで、中川前大臣の行動に非常識な点はなかったと繰り返しご説明したのですが 私の発言は一行も報じられませんでした。 日本のマスコミはすでに、中川前大臣は酔っていたはずだ、非常識な行動をしたに違いない、という先入観にとらわれており 私の意見をまともに聞こうとはしなかったのでしょう。どの報道も朝日新聞と似たり寄ったりだったことは残念でたまりません。 中川前大臣には、ご同情申し上げます。また、御家族をはじめ身近な人たちのご心痛を思うと、やり切れない思いです。 私はたまたま通訳として、今回始めて中川前大臣とお会いしましたが、その場にいたものとして、事実と異なる報道で苦しんで おられるのを見過ごすわけにはいきません。このため取材にも積極的に応じてきましたが、記者たちの先入観を改めることはできませんでした。 今はただ、バチカン観光における誤解が一日も早く解け、皆さまに心に平穏が訪れるよう、祈るだけです。 正論2009年5月号 P100~101 ニコニコ動画公式アンケート「中川財務・金融相の辞任について」 特別アンケート「中川財務・金融相の辞任について」結果 ‐ニコニコ動画(ββ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm6802387 例外的報道 http //www.youtube.com/watch?v=ktzei1JJ8Ic feature=player_embedded 動画8 12より 女性アナ それにしても日本ではさほど取り上げられてませんでしたが、IMFに果たした日本の役 割と言うのは非常に大きいということですね。 國宗浩三氏 ええ、今回のIMF改革における日本のリーダシップと言うのは非常に良かったと思います。 これには、担当した財務省官僚や当時の財務大臣の中川昭一さんの功績もあったことと思います。 麻生政権の経済方針や中川財務大臣の功績を具体的に解説している貴重な報道例です。 しかしこれは政権交代後の2009.10.1CS(衛星放送)の日テレ系、プラネットviewからの動画です。 そして皮肉にも中川昭一氏急逝の直前の放送でした。 死後も地上波キー局は日テレも含めこうした見直しすら行っていません。 急逝の報道 急逝の報道ですら朦朧会見を引っ張り出す良識を欠く報道もある中、TBSのアナウンサーの発言は故人への配慮や、ジャーナリストとしての自覚を欠くものでした。 サンジャポ青木裕子。中川氏死亡の速報に「注目しないでください」 009年10月04日16時12分 / 提供:Techinsight Japan http //s04.megalodon.jp/2009-1004-1832-54/news.livedoor.com/article/detail/4378498/ 酩酊会見やバチカン美術館でのトラブルなどで世間を騒がせた、元財務相 中川昭一氏死亡のニュースが流れた4日朝。TBS系列の情報バラエティー番組『サンデージャポン』で、中川氏死亡のニュース速報に「速報は注目しないでください」という冷たい一言が放たれた。 この日、中川氏死亡のニュース速報は、サンジャポの放送開始後すぐに流れた。このとき同番組は、爆笑問題の田中さんの離婚についての話題で盛り上がり中。 画面に流れた中川氏死亡のニュース速報に田中さんが反応すると、「速報は注目しないでください」と進行役の青木裕子アナがピシャリ。確かに今年8月に行われた第45回衆議院議員総選挙に落選したとはいえ、元は農林水産大臣や財務大臣、金融担当大臣など歴任した人物。そこまで冷たく言い放たなくても・・・と感じたのは記者だけではなかったはずだ。 この発言に関しては既にネット上でもスレッドが立っており、「馬鹿だなあ言い方があるだろ 」「注目しないでなんのための速報だよ 」「こんな重大なニュースよりタレントの離婚のほうが大事なのか?」と厳しいコメントが書き込まれている。 この中川氏の死亡についてはwikiも即座に修正・加筆が行われており、4日の10時5分時点で「自宅2階のベッドでうつ伏せになって死亡している」という情報が掲載されている。 (TechinsightJapan編集部 北島要子) 「速報は注目しないでください」とはこれがアイドル等でなくアナウンサーの発言であるだけに、問題です。 「情報バラエティー番組」というような報道をお笑いと一緒にするようなジャンルが、報道人の矜持をますます希薄にしているようです。 平沼赳夫議員が語る 「中川昭一先生の功績を伝えたい」 平沼赳夫氏(無所属)が、インターネットTV超人大陸にて、次のように訴えました。マスコミが彼の立派な業績を伝えず、酩酊会見しか流さないことに憤りを感じる、と。 2009.10.12 http //www.youtube.com/watch?v=l3cvLxieCL0 ↓書き起こし + ... 「皆様方、こんにちは。いつも大変にお世話になっておりまして、平沼赳夫でございます。 今日は、私の盟友である、中川昭一さんの事について、お話をさせて頂きたいと思っております。 私は、非常ーに残念なのは、テレビでもマスコミでも、この突然の中川昭一氏の死の事を報道しておりますけれども、彼が政治家として、一生懸命、心血を注いで実績を上げた事に全く触れません。テレビの画面に出てくるのは、彼の酩酊の記者会見、こればっかりが出てくるわけです。 そして、彼が保守政治家として、いかに立派な実績を残したかという事に関しては全ーく報道がないわけです。私はこれはある意味では憤りを感じているところであります。 彼は保守政治家として、真っ先に東シナ海のエネルギーの問題について、日本人として正しい主張をして行動いたしました。中国は日本が引いた良心的な中間線 インセントのラインと言っておりますけれども、ギリギリの所に油田を掘って、そして日本の領海内のエネルギーを吸い出しているわけであります。 中川さんはこれに大変憤りを覚えて、採掘権のある帝国石油に経済産業大臣の時に採掘権まで与えて、日本として東シナ海のエネルギーの問題にも立派にコミットしていこう、こういう事を主張しました。しかし、この勇気ある発言にもマスコミはほとんど答える事をしませんでした。 また、彼は初代の拉致議連の会長として、国会議員が誰も相手にしなかった拉致問題に身をもって、この解決をやる事が日本人の為だ。こういうことで行動をしました。 当時の野党の人たちは、国会議員は、、何を言ったか。あの国は拉致のような事件を全く引き起こさない。こう言って、拉致の家族の方々が、その野党の人達を頼って行ったのに、冷たい返事しかしませんでした。 しかし、拉致問題を安倍元総理と共同して軌道に乗せたのは中川昭一氏の本当に個性だと思っています。 今も中国は、今の政権では非常に将来性のある得がたい国だと、こういう評価をしておりますけれども、しかし一方において、中国は過去21年間、軍事費を2ケタアップしてまいりまして、アメリカに次いでの世界の軍事大国になっています。当然、原子力潜水艦も保有しておりますし、この一両年には航空母艦まで保有すると言っております。 日本にとって、看過出来ない事は、台湾海峡を目指して中距離弾道弾を1200発も配備しています。その膨大な軍事費で毎年120基ずつ増やしているわけであります。もちろん、核弾頭でありますから角度を変えれば全日本がその射程に入るわけであります。 中川さんは日本は被爆国だから、核の問題は慎重にしなければいけないけれども、この日本で核の議論は大いにやるべきじゃないか。日本はこれだけのプルトニウムを持っている。また、52基の原子力発電所が稼動している。H2ロケットをはじめとして、運搬手段も持っている。だからやっぱり世界のバランスを考えた時に、核の開発能力のある日本が真剣に議論をしておく、この事は必要じゃないか。こういう事も勇気をもって主張してくれました。 財務大臣の時も、IMF、その国際通貨基金に関して、日本の立場を鮮明にして、日本は世界の為にこの国際通貨基金IMFを立派に運用していきたい。こういう基本的な考え方も彼は明確に述べたわけであります。 また、日本の尖閣諸島をはじめとする、、彼は北海道代表の代議士ですから、北方4島を含めて、この日本がいかに領土問題を大切にしていかなければならないか、この事も明確に言った政治家です。 こういった諸々の事を、マスコミは何故か取り上げません。 今の自由民主党は、本当に厳しい状況に置かれています。ですから保守の再生をしなければならない。その為には中川昭一先生は得難い人材でした。 わずか56歳でこの世を去ってしまった。日本の保守政治に本当に大きな穴が開いたと、私は残念でなりません。 この中川昭一先生の遺志を継いで、この日本に正しい保守を確立していく為に、平沼赳夫、微力ですけれども、一生懸命にがんばって参りたいと思っております。 中川昭一代議士は今申し上げた立派な功績を持っておりますので、皆様方、是非、そういった面を評価をして頂きたい。この事を皆様方にお願いを申し上げまして、私の考えの一端を述べさせて頂きました。 ご清聴、本当にありがとうございました。 ※「wikipediaにはなぜか10月4日の午前0時ごろに死亡日が追加されていた」件について wikipediaは協定世界時刻を使っているので日本時間から9時間遅れになります。 中川氏の死が朝、明らかになった直後の編集だとすると時間的には不自然でありません。 その後も故人を貶める報道 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9667338 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9667338 http //www.youtube.com/watch?v=r4sO-iqlNvo 2010.2.10TV朝日「やじうまプラス」にて以下の記事を伝える際 吉澤アナウンサーは「変な写真は入ってないんでしょうね?あのG7の時の泥酔会見は、、」笑い。 「遺族が選んだら選ばない、、」等、故人や遺族を貶め、スタジオゲストも相槌を。 番組の元記事中川元財務相カレンダーが完売!増刷! 2010年2月10日 日刊スポーツ http //megalodon.jp/2010-0211-0735-38/www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100210-594426.html 中川昭一氏再評価の声 2010年カレンダー注文殺到 「泥酔会見の写真ないのか」発言で騒ぎ 中川昭一氏2010年カレンダーの注文数は1700冊を超えた そんな中で、地元支援者向けの2010年カレンダーは見合わせることも考えられていた。ところが支援者からの問い合わせが多く、製作の継続が決定。カレンダーは議員時代や家族の写真などを集めたものだ。1300冊作ったところ、今年はホームページ上でも販売を告知したこともあって、一週間で完売するという人気ぶりだった。 その後も、全国から問い合わせがあり、増刷が決まった。2010年2月10日に申し込み期限を設けたが、それでも注文が後をたたず、2月15日正午までの締め切りに再延長した。現在、追加注文は約1700冊に達した。中川事務所は、まだまだ注文が増えるだろうと見ている。 ちなみに、中川氏のカレンダー人気を、テレビ朝日の情報番組「やじうまプラス」が2010年2月10日、取り上げた。その中で、吉澤一彦アナウンサーが「泥酔会見の写真はないのか」などと発言したことに対し、ネット上では「遺族に対する配慮がないなと感じた」「普通じゃありえないコメントだ」「モラルがない」などと騒ぎになっている。 2010/2/12 20 34 j-castより抜粋 http //www.j-cast.com/2010/02/12060080.html?p=all 過去のマスコミとの衝突 中川氏、会見場に国旗掲揚→記者クラブ抗議 財務省会見場に「日の丸」を掲揚 財務省は十七日、中川昭一財務・金融担当相の閣議後会見を機に会見場に日の丸を掲揚し、会見を主催する財務省の記者クラブ・財政研究会(北海道新聞社など国内外の新聞、放送、通信各社が所属)の一部の記者が「国民の中には違和感を持つ人もいる」などと抗議した。会見自体に大きな混乱はなかった。中川財務相は「世界に発信する場という認識で国旗掲揚は当然だ」と述べた。 財務省は国旗国歌法に従った措置であると事前に説明。財政研究会は九月末から対応を協議したがまとまらず、賛成、反対、態度保留などの意見を添えて「慎重に判断を」と財務省に求めていた。中央省庁では既に、首相官邸、外務省などで会見場に日の丸を掲揚している。 国旗・国歌法が成立した一九九九年、当時農林水産相だった中川氏は農水省の会見室に国旗を持ち込み、記者クラブとの間で問題になったことがある。 2008(10/17 13 56)北海道新聞 http //megalodon.jp/2008-1017-1458-14/www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/123890.html 関連サイト 中川昭一 公式サイト http //www.nakagawa-shoichi.jp/ (↓自動検索による外部リンクリストです。) #bf #bf #bf ※以下広告
https://w.atwiki.jp/altkansai/pages/79.html
消費税はゼロが当たり前(2)〜財政金融的にありえない(前編) 消費税はゼロが当たり前(2)〜財政金融的にありえない(中編) 『税収が史上最高の60兆円を超えたのに逆に生活が厳しくなる【不思議な国】』 https //twitter.com/samarikura/status/1158297799428980736 ソフトバンク、利益1兆円でも「法人税ゼロ円」 https //twitter.com/kaokou11/status/1157889912961507328 「二十年もの間、間違った経済政策を続け、日本は経済成長できないでいます。これ以上間違いを繰り返してはいけません」 https //twitter.com/i/status/1157865920884178946 税金を払わない大企業リストの公表 http //ir.c.chuo-u.ac.jp/repository/search/binary/p/7086/s/4918/ 山本太郎が『グローバリスト』橋下徹を完全論破‼️ 消費税増税派、ハイパーインフレ、大企業海外逃げる派全て論破 山本太郎「れいわ新選組」の正しさを自民党議員が認める 【政治】消費税増税は本当に必要なのか!?〜不都合な真実編〜 元国税が断言。法人税を上げても大企業が日本から去らない理由 https //www.mag2.com/p/news/406368 日本経済に止めを刺す消費税10%に一言【せやろがいおじさん】 「お金はそもそも意味がない」~東大教授・安冨歩氏が自身の研究 消費税10%で日本経済沈没藤井聡 安冨歩、経済学を語る! 三橋TV第124回【新・貧困ビジネス「シェアリング・エコノミー」】 れいわ新選組 大西つねき デフレ下で消費税増税するとどうなるか・上げると得する企業 書籍「私が総理大臣ならこうする」読んでみた 2019.6.3「日本の不動産について」大西つねきの週刊動画コラムvol.81 三橋TV第128回【邪なビジネスが跋扈した"平成"からのピボット!】 酷税 【どうなる?日本企業 #9】消費増税の狙いは日本の構造改革だった?!~インボイス導入で零細企業が危ない! https //www.youtube.com/watch?v=FrorYgwlY1o 年金問題 財政検証で欠けている分析 https //note.mu/yukionoguchi/n/n1936c7e8f707
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3135.html
如何な屈強な戦士といえども、自分と同じ顔をした奴が目の前に現れたらそりゃあ腰抜かすさ。 それがビーファイターであっても当てはまる事は、ブルービート・甲斐拓也が身をもって証明している。 そしてそれはどうやら後輩にも当てはまるわけで…。 「俺か!?」 「大体よ。お前のせいで何だよ。お前があんなこと言わなければこんなことにはならなかったんだぜ? 何、自分は死なないとか思ってたの? 馬鹿なの? あ、もう喋れないか! あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 自分と同じ顔の男がそんな事言いながら人を蹴ってたら、どうしたって驚かない筈が無い。 幾多の戦闘で疲れていたとはいえ、その隙が致命的であった。 自分と同じ顔の男が振り向き―そして笑った。 そこで彼はそれが「偽者」である事を理解した。 超重甲を終えるより早く、奴が手にしている如意棒が腹部を貫いていた。 「怪魔獣人!ガイナニンポー!」 そう叫んで正体を明かしたのは、猿のような―それこそ西遊記の孫悟空の如き姿をした怪人であった。 「うっ…なぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 殆ど反射的に刺さった棒を手刀で叩き折り、抜き取り、そして突き刺した。 怪人は倒れた。が同時に自分の意識も遠のいていくのをカブトは感じた。 彼が最後に見たのは死んだはずの男が自分の方へと近づいてくる光景だった。 ◇ ―ここは新惑星のどこか。異様な姿をした二人の男が話している。 「何と情けない、攫おうとした者に助けられるとは」 「そう言うなバラオム。どちらにしろ当初の目的は果たせた」 訂正、異様ではない。異形の姿をした男が二人いた。 一人は三葉虫のような外見、名をダロムと言う。 「さりとてダロムよ。この男を使ったとて、ショッカーやクライシスに勝てるとは思えんぞ」 「勝つ必要は無い。太刀打ちできるだけの戦力があるだけで充分だ」 もう一人は虎のような形相、否、サーベルタイガーそのものの顔を持つ男、バラオム。 「勝つ必要は無い?どうするというんだ?」 「新たな創世王を作り出す」 「馬鹿な、シャドームーン様はもう居られんのだぞ。何でか分からんが」 「だが、ブラックサンはいる」 「何だと?貴様正気か?聞くところによれば奴は仮面ライダーBLACKRXとなり、さらなるパワーアップを遂げたというではないか。 どうやっても我々では勝てるとは思えん。そこの男、いやロボットを加えてもだ!」 「だから、勝つ必要は無いと言った。いいか聞け。このロワにはもう一つのキングストーンを持つ者がいる。そうだなコウモリ怪人」 「グゲ※△○四画jklわc」 ダロムの言葉を肯定するかのように奇声を発したのはコウモリ怪人。名前だけで説明する手間が省けるね。 「つまるところ、南光太郎とそのキングストーンを持った者とで潰し合わせるということか」 「そうだ、だが南光太郎が勝ったところで奴は絶対に創世王にはならん。その事は私もお前も良く知っている筈だ」 「もう一人の方も南光太郎のような男だったらどうするのだ?」 「その心配は無い。奴がショッカーやクライシスの連中と共にいるのがコウモリ怪人によって確認されている。 無理矢理連れてこさせられた様子でも無かったようだ。」 「勝たず負けずで消耗させ、最後には南光太郎を倒させ、新たな創世王を作る、か…随分回りくどいが…まぁいい」 「その通り、だが南光太郎を倒すのはキングストーンを持った者、世紀王で無ければならない。 キングストーンを持った男を勝たせ、そして体内へと太陽の石を入れるよう仕向けねばならない。 キングストーン二つが体内にあれば、本人の意思など関係なくなる。その事は知っておろう」 フゥ、と一息付いた所で何かに気がついたバラオムが口を開く。 「ところでコウモリ怪人、何でお前猿に追われてたの?」 「グゴゲッ」 「えっ分かんないけどクライス要塞覗いた後、カブト攫おうとしてたら追っかけてきた?うわぁそれは地雷踏んだかもわかんないですね」 「…とりあえず場所を移そうか」 「…ついでに話の分かるクライシス人が見つかるといいね」 ◇ 「ところでダロム、あのロボットを拾えたのは幸運だったな。ゆうに300mは越している」 「光太郎に敵わぬとも、大きな戦力になるのは間違いないな」 「それにしてもロボットを動かせるのがあの金色の男だけだと分かっているならば、洗脳するだけでも良かったのではないか?」 「馬鹿者、そんな事したってどうせキングストーンフラッシュでオジャンだよ」 「それにしたって回りくどい。わざわざロボットと一体化させた上で洗脳するとは。貴様ここに来てからどうも小ずるくなった気がするぞ」 「慎重になったと言ってもらいたい。南光太郎の恐ろしさを一番良く分かっているのは我々の筈だ」 【三日目・9時5分/新惑星・東京都/ゴルゴム仮設基地】 【大怪人ダロム@仮面ライダーBLACK】 【状態】健康 【装備】甲神封印剣アストラルセイバー@ビーファイターカブト 【道具】不明 【思考】基本:新たな創世王を作り出し、この世をゴルゴムによって支配する 1:南光太郎ともう一人のキングストーン所持者(=マイク)を潰し合わせる 2:出来ればショッカーやクライシスに悪印象を抱かせないようにしておきたい ※コウモリ怪人よりショッカー、クライシスについてある程度の情報を持っています 【大怪人バラオム@仮面ライダーBLACK】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】不明 【思考】基本:新たな創世王を作り出し、この世をゴルゴムによって支配する 1:正直自分の手で南光太郎を倒したいが…無理だろうな 【コウモリ怪人@仮面ライダーBLACK】 【状態】重傷 【装備】不明 【道具】不明 【思考】基本:大怪人に従う 【鳥羽甲平@ビーファイターカブト】 【状態】洗脳、大甲神カブテリオスと一体化、アストラルセイバー内に封印 【装備】甲神剣 【道具】無し 【思考】基本:ゴルゴムに従う ※鳥羽甲平本人の体は消滅しました 【怪魔獣人ガイナニンポー@仮面ライダーBLACKRX 死亡確認】 ◇ 「ダロムにバラオムめ、好き勝手言ってくれる。創世王になるのはこの俺だ!」 物陰からダロムとバラオムの様子を伺っていたのはデーモン小倉閣下…じゃなくて剣聖ビルゲニア。 かつて日食の日に生まれながら、五万年の周期とずれていたため世紀王になりそこなった哀れな男である。 二人の様子を伺っていたビルゲニアはある違和感を覚えた。 「……………ハッ!ビシュムが居ない!?」 【剣聖ビルゲニア@仮面ライダーBLACK】 【状態】健康、デーモン小倉顔 【装備】ビルセイバー、ビルテクター 【道具】不明 【思考】基本:キングストーンを手に入れ世紀王になる。あわよくば創世王になる 1:てつをに諸悪の根源扱いされず、世紀王も創世王もビシュムも居ないゴルゴムなんて…
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4696.html
489 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/13(金) 21 30 03 ID ??? 厨二病でふと思ったんだが、 1000兆Wの出力が出るレーザー装置「LFEX(エルフェックス)」が完成しました。 っていう発表が有ったら、やはりみんな厨二病と鼻で笑うのだろうか 491 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/13(金) 21 39 09 ID ??? 工業的にはべき乗を使った方が自然だしなぁ 492 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/13(金) 21 41 47 ID ??? 具体的な数字が出てくるのは中二病よりも小五病な気がする。 495 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/13(金) 22 06 54 ID ??? 489 バッカだなお前 出力120エクサワットの携帯型長距離レーザーライフル「ニーズヘグ」が完成しますた! くらいじゃないと厨二とは呼べないな 497 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/03/13(金) 23 09 07 ID ??? 俺には1.21ジゴワット程度もあれば十分だ 498 名前: ジェシカ ◆yNyYgd0qaU [sage] 投稿日: 2009/03/13(金) 23 33 04 ID ??? 497 30年後に帰って下さい。 スレ220
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3674.html
22 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/24(木) 17 02 35 ID ??? ちゅどおおおおん……!! ギニアス「あ、アプサラスが、私の夢があああああ」 マフティー「ギニアス・サハリン……死んでもらうぞ」 ギニアス「き、貴様何者だ、何の恨みがあってぎゃあああああ」 マフティー「……………………」 アイナ「おやまあなんということでしょう(棒) お兄様がテロリストに殺されてしまいましたわ(棒) これでは数日は生き返りませんわね(棒) アプサラスまで破壊されたので仮に生き返っても移動はできませんし(棒)」 ノリス「アイナ様……」 アイナ「というわけで私はシローと出かけてきますね。 あ、シローのお仕事を増やしてはいけませんから警察に通報する必要はありません」 ノリス「かしこまりました」 マフティー「やれやれ、これでお金が手に入る……。クェス、待っていてくれるだろうか……」
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/1295.html
ページ下方にスレログあり 2ちゃんねる / 2ch:文芸・音楽・絵画・映画・舞台など
https://w.atwiki.jp/zaisei/pages/11.html
歳出 総額83兆円 社会保障 21.1兆円(25.5%) 公共事業 6.9兆円(8.4%) 文教及び科学振興 5.2兆円(6.4%) 防衛 4.8兆円(5.8%) その他 8.8兆円(10.6%) 地方交付税交付金等 14.9兆円(18.0%) 国債費 21.0兆円(25.3%) 歳入 総額83兆円 租税及び印紙収入 53.5兆円(64.5%) その他収入 4.0兆円(4.8%) 公債金収入 25.4兆円(30.7%)
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/295.html
【種別】 自在法 【初出】 アニメ版第19話 【解説】 アニメ版オリジナルの自在法。 大きな器を持つ[仮装舞踏会]の『三柱臣』巫女ヘカテーと宝具『零時迷子』、及びダンタリオン教授の作った仕掛け(恐らく我学の結晶)を利用して、“存在の泉”を作り出した。 仕組みとしては、ヘカテーと『零時迷子』の“ミステス”の器を同化させることで、『零時迷子』にヘカテーの器を満たすように仕向け、その供給された“存在の力”を教授の仕掛けによって外部に吸い出すというものだった。 器を満たすまで“存在の力”を供給し続ける『零時迷子』によって半永久的に力を取り出すことができると考えられる。 溢れた力は御崎市を満たし、さらに加速度的に力を生むようなことも示唆されていた。 この自在法で生み出された力の内、御崎市を覆った力は天罰神アラストールの神威召喚“天破壌砕”による顕現の際に消費したが、御崎市の地下に『タルタロス』で封印された“存在の力”は、アニメ第2期において“敖の立像”の動力の一部となった。 【備考】 この自在法は、核であるヘカテーと『零時迷子』とその“ミステス”の設定が異なる原作では使えないと思われる。原作における『零時迷子』はあくまで一日の内の最大量までの回復であって、『器』を満たす力など持っていないからである。 【コメント】 ☆アニメ第一期を完結させる辻褄合わせにしても、少々お粗末だったと思う。 ☆でも、ヘカテーが可愛かったからアリだと思う。シャナも凛々しかったな。 ☆ティリエルの『揺りかごの園』やメアの『ゲマインデ』より凄かったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタがこの自在法に絡んでいたら面白そうだったのにな。
https://w.atwiki.jp/syouhizeizei/pages/58.html
テーマ:「消費税は3年以内に増税すべきである」 福尾ゼミ肯定側立論要旨 我々は以下の理由から3年以内という短期での消費税増税に肯定の立場をとる。 Ⅰ日本は財政難 →所得税と法人税の引き上げにはすでに限界がある。 →消費税は増税による脱税の心配もない →1年増税を見送ると何兆円もの赤字がでる Ⅱ3年以内の景気回復は可能である →今の不景気は一時的なもの Ⅲ消費税以外の財源確保は困難である →他の税では早期回収が困難 Ⅳ政府の行政サービスの低下に歯止めをかける →即効性のある財源の確保が必要 Ⅴ多額の税金を確保できる →消費税を1%上げると2兆5000億円の税収増が見込まれる