約 1,053,520 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3235.html
太陽が沈み切った空を照らす明かりは、遥か上空に輝く月。 空から降り注ぐ月光と、地上で仄かな光を放つ人工の光が、その姿を照らし出していた。 全身の筋肉を覆う漆黒のボディ。それを覆うのは、古代文字が刻まれた赤き鎧。 燃えるような二つの大きな複眼は、周囲の人工的な光よりも遥かに美しく煌めいていた。 戦士の名はクウガ。人々の笑顔を奪う奴らと戦う為現れた、伝説の戦士。 相対するのは、己の為に他者の命と、笑顔を奪う悪魔――グロンギ。 「また会ったな、クウガ」 静寂を切り裂いて、異形が口を開いた。 茶色の筋肉を覆う緑の外骨格。二本の角と、顎に蓄えた髭。名前は未確認生命体45号、ゴ・バベル・ダ。 かつて、元居た世界で、地下街の入口を塞ぎ逃げ場を失った大勢の人間を殺した悪魔。 ――否、それは過去の話では無い。今またこいつはこうして、大勢の人間をその手に掛けようとしている。 一度倒した筈の相手が、再びこの世界で殺戮を繰り返しているのだ。 自然と、クウガの拳に力が込められる。怒りに震える腕を振り上げ、構える。 だが、それはすぐに振りほどかれた。何とか自分を落ち着かせ、冷静に相手を見据える。 怒りに任せた戦いは、クウガにとって最も取ってはいけない戦法。 それを一番理解している雄介だからこその判断だ。 クウガは後方に停められたビートチェイサーに跨った。 アクセルを握りしめ、ビートチェイサーに搭載された無線機に通信を入れる。 「エイミィさん、ゴウラムをこっちに送って貰えますか!」 『了解、ちょっと時間かかるけど、そっちに転送するよ』 「お願いします!」 “金のゴウラム合体ビートチェイサーボディアタック”―― それがあらゆる戦法が通用しなかった45号を倒した、ゴウラムとの合体攻撃の名前。 この技名を聞いた、雄介にとって一番の理解者は「少し長すぎる」とコメントしたが。 その為に必要なのが、ビートチェイサーとゴウラムとの合体。その上でのライジングパワーの発揮。 一度倒した相手ならば、倒し方も解っている。それがクウガの判断だった。 バベルを視界に捉え、アクセルを力一杯握りしめる。 疾走を開始したビートチェイサーは風を切り、バベルへと突撃した。 EPISODE.11 再戦 戦場と化したオフィス街。ビルの一角で、クウガの戦いを見詰めていたのは、二人の少女だ。 なのはがフェイトの傍へと着地し、「大丈夫?」と一言声を掛ける。 問いに肯定で返し、フェイトの視線は再びクウガへと向けられる。 「あれ、五代さん……だよね?」 「うん、間違いないよ。あれが五代さんが言ってた“クウガ”、なんだね」 初めて出会った時に聞いた、未確認生命体とクウガの話。 それを思い起こし、話に出てきた“戦士クウガ”の姿を、目の前の“クウガ”に重ねる。 未確認生命体第4号にして、古代リントの民が生み出した伝説の戦士。 それが先刻二人の眼前で変身を遂げた五代雄介の、もう一つの姿。 「でも、あの未確認は凄く強い。五代さん、本当に大丈夫なのかな……?」 フェイトが表情を曇らせる。 深緑色をした異形、ゴ・バベル・ダの規格外の強さは先程自分が体感した。 それに敵うだけの力を、あの五代雄介が本当に持っているのだろうか。そんな不安が僅かに過る。 何せ、二人の知っている五代雄介は戦いや暴力とはまるで無縁な青年だったのだから、そう思うのも無理はない。 優しさの権化と言っても過言では無いあの五代さんが、本当に敵を倒す事が出来るのか。 確かに、話には聞いていた。かつて一度、クウガが未確認の全てを倒した事で未確認事件は終結したと。 されど、それでも戦いと雄介のイメージはまるで結びつかないのだ。 『大丈夫、雄介君は絶対に負けへん』 「はやて……?」 不意に、二人の眼前に浮かんだモニターに写し出されたのは、二人の親友。 五代雄介という人間を誰よりも理解しているであろう、雄介の家族の一人。 その身に纏うは騎士甲冑。茶髪にベレー帽にも似た帽子を被った少女、八神はやてだ。 『私も今急いでそっちに向かってる。二人には雄介君のサポートをお願いしたいねんけど』 「私達がサポートを?」 『そや。未確認が未だよう解らん相手なんはフェイトちゃんも解ってくれたと思う。 だから、今は未確認との戦いを良く知ってる雄介君に任せて、二人には援護に回って欲しいんよ』 「そっか……五代さんの方が未確認退治に関しては専門家だもんね」 なのはがはやての指示に従う。 専門家、という言葉には少し語弊が伴うが、あながち間違いでは無い。 事実として、クウガはかつて未確認生命体との死闘を、最後まで戦い抜いたのだ。 ならば自分達は下手に手を出すよりも、サポートに回ってクウガを援護した方が合理的だと判断した。 三人の中で最も指揮能力が高いとされるはやての指示だからこそ、二人もすぐに納得したのだろう。 ◆ 「うぉぉりゃぁぁッ!」 科警研の技術の粋を凝らして開発されたスーパーマシンの速度は、並大抵のバイクの比では無い。 凄まじい速度で加速したビートチェイサーは、バベルの目前でその前輪を持ち上げた。 一拍遅れて、バベルの両の目が眼前の車輪を捉えるが、その時には既に手遅れ。 「……ッ!!」 前輪が重力に引かれて地面に落下する頃には、バベルも同じように地に身体を伏せていた。 前輪を持ち上げての、ビートチェイサーの突進。クウガの得意とするバイクスタントの一つだ。 起き上がったバベルは、両手を掲げてビートチェイサーの接近に備える。 だが、クウガはそれをまるで意に介さない。続けて突進し、同じように前輪を持ち上げる。 ビートチェイサーの加速に対応し切る前に、バベルはその顔面を殴られ地面を一回転。 態勢を立て直す前に、クウガは再びビートチェイサーのアクセルを握り締める。 だが、同じ攻撃を三度も食らうバベルでは無い。 「……フンッ!」 今度は前輪をその手で受け止め、加速に耐えた。 力一杯アクセルに力を込める。バイクの後輪はさらに勢いを増して回転。 車輪がアスファルトを蹴って、バベルを押し倒そうとする。 刹那、クウガの視界が捉えたのは、バベルの両腕が僅かに発行した瞬間。 ばちり、ばちりと。その音をクウガは確かに聞いた。 「これは……ビリビリ!?」 「ハァッ!」 「うぉ……ッ!」 仮面の下で浮かべた表情は、驚愕。 狙われたのは、一瞬の隙を見せた、その隙だ。ビートチェイサーの前輪を力任せに投げ飛ばされた。 数メートル後方でバイク毎地面に投げ飛ばされたクウガは、すぐに立ち上がり両手を構えた。 (今のは確かにビリビリ……だけど、なんであいつが!?) 構えるクウガの肩が、上下に揺れていた。僅かな焦りと疲労が、クウガにストレスを与える。 クウガ自身も電気の力でライジングへとパワーアップする事が可能なのは、雄介も知っての通りだ。 だが、問題なのはクウガのみならず、かつて倒した未確認までもがその力の恩恵を受けている事だ。 未確認生命体第46号がその力を使い、クウガを苦しめた事はまだ記憶に新しいが、だとすれば相当に厄介なことになる。 視界の先のバベルもまた、自分の両手を見比べていた。どうやら、バベル自身も自分の身体に何が起こったのか把握し切れていない様子だった。 ならば、チャンスは今しかない。これ以上力を付けられる前に、ここで確実に倒さなければならない。 両腕を広げ、その腰を低く落とす。クウガの全身を電撃が走り、その右足に黄金の足甲が装着される。 それに続くように、左足にも電撃が迸り、金の足甲を形成。 「――なれない!?」 否。左足の足甲は、クウガが想像した通りの形には変化しなかった。 クウガが狙ったのは、46号をも凌駕した黒の金の力だ。この力ならば、確実に45号を倒す事が出来る。 そう判断しての行動だったのだが――それは、思い通りにはならなかった。 されど、何も出来なかった訳では無い。変化したのは、クウガの赤き鎧の縁。 先程までとの確かな違いとして、鎧の縁が黄金に煌めいているのが見て取れた。 その姿は、赤の金のクウガ。その名は、ライジングマイティフォーム。 (もしかして、まだアマダムが治ったばかりだから……?) 一つの仮説をその心中で挙げる。 というよりも、少し前まで可能だった物が現在不可能になっているのだとすれば、原因はそれくらいしか思い浮かばなかった。 だとすれば、考えられる理由としては、再生したばかりでそこまでの変身機能が回復していない。そんな所だろう。 それならば金の力の維持も何秒間保っていられるか怪しいものだ。 尚更この勝負を長引かせる訳にはいかない。 再び両の手を広げ、腰を深く落とす。右足にクウガとしての力の全てを収束。 ばちばちと、電撃が走る高音を立てながら、クウガの右足が輝く。 その足が纏った光は、まさしく黄金。されど、足の裏から漏れる光は真紅。 電撃の金と、烈火の赤。爆発せんばかりのエネルギーをその足で抱え込む。 「はぁぁぁぁぁぁぁ……!」 「……来い、クウガ!」 前方で、バベルが胸を張って声を張り上げる。 その全身がどす黒く変色し、両肩から一対の角がせり出す。 この姿もかつて見たことがある。格闘体から、剛力体へと、クウガで言う「超変身」を遂げたのだ。 その後の動作も、クウガの記憶にある物と等しかった。胸元の装飾品を一つ、外す。 刹那、それはバベルの手の中で何倍にも大きく巨大化し、ハンマーの姿を形成した。 バベルの声からは、クウガの蹴りを耐えきってみせると言わんばかりの余裕が感じ取れた。 その余裕は、その自信は、一度クウガのマイティキックを耐えきった事から来るもの。 ならば迷う事はない。その余裕ごと、この一撃で粉砕して、終わらせる。 マイティキックで不可能なら、その上を行くライジングマイティキックで、だ。 走り出したクウガの足跡、その軌跡が赤く燃え上がる。 一歩、また一歩と踏み出す、その度アスファルトはクウガの足の形に焼かれる。 全速力で駆けだしたクウガが、バベルの前方で飛び上がった。空中で一回転、その右足を下方へと突き出す。 炎の力と稲妻の力。それらが合わさった右脚は、重力により加速。 「おぉぉぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁッ!!」 「ハァァァァァァァァァァァァァァッ!!」 同時、バベルが携えたハンマーが振り上げられた。 かつて紫のクウガの鎧をいとも容易く打ち抜いたハンマーの一撃が、バベルの全力を以てクウガの右足へと舞い上がる。 衝突するハンマーと必殺の蹴り。力と力の激突。両者の激突が起こした結果は、炸裂。 ライジングの有り余る力を直接注ぎ込まれたハンマーは、耳を劈く轟音を響かせて爆炎を撒き散らした。 両者の身体は遥か後方へと吹き飛ばされ、その視界は爆煙により阻まれる。 相手の姿が見えない戦場。周囲を支配するのは何者の姿も晦ます爆煙のみだ。 そして、雄たけびと共にそれを破るのは。 「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」 「クウガ……ッ!?」 真紅の鎧骨格が爆煙を引き裂き、未だ視界の覚束無い夜空へと舞い上がる。 クウガの眼下、体勢を完全には立て直していないバベルの姿が確かに見えた。 先程と同じだ。夜闇に舞い上がるクウガの脚は、まるで闇を打ち消すように熱く燃え上がっていた。 自身の加速に、重力による加速を重ね――打ち出されるは、二度目のライジングマイティキック。 一瞬の後、バベルの身体にクウガのキックが炸裂。その胸に浮かぶは「鎮」の紋章。 「う……おぉぉぉぉぉ……ッ」 「やったか……!?」 着地するクウガの視線の先で、悶えるのはバベル。 打ち込まれた「鎮」の紋章が、邪悪なる身体を焼き尽くさんと光を放つ。 クウガが送り込んだ封印エネルギーは、バベルの全身の神経を伝わって行くが。 「おぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁああああああああああああッ!!」 ばちり、ばちりと。バベルの身体を封印エネルギーよりも早く駆け抜けたのは、金の稲妻。 雄たけびと共に、封印エネルギーを打ち消す。今までに無い覇気が、クウガの感覚を戦慄させていた。 最早間違いない。このバベルという相手もまた、クウガと同じく金の力に目覚めつつあるのだ。 一体何故、45号が金の力の恩恵を受けているのか。そんな疑問がクウガの脳裏を過る。 だが、そんな疑問はやはり後回しだ。奴もまだ、金の力を使いこなせている訳では無い。 ならば、このチャンスを絶対に逃しはしない。 クウガが意思を固める。同時に、クウガの上空へと飛来したのは、共に戦い続けてきた相棒。 巨大な二本の大顎。漆黒に煌めく巨大なボディ。背部に輝くは、奇跡の霊石。 古代リントの民が生み出した鎧にして、アマダムの力を受け継ぎし、戦士クウガの心強いパートナー。 「ゴウラム……!」 嬉々としたクウガの呼びかけに、ゴウラムと呼ばれたクワガタは古代リントの言葉で答える。 『お待たせしました』と。クウガにしか伝わらない意思で。 駆け出したクウガより先に、その意思を感じ取ったゴウラムは、ビートチェイサーの上空へと移動。 その体を二分割し、ビートチェイサーと重なる時には、クウガの愛車はその姿を変えていた。 超古代の力・ゴウラムが融合を果たしたのは、科警研の超技術を以て生み出されたスーパーマシン。 時代を超えて重なった二つの力。クウガがそれに跨れば、車体全体に駆け抜けるは金の稲妻。 車体を包む漆黒の鎧に、更に金の鎧が形成されると同時、爆発的なエネルギーが車体を駆け巡る。 名はライジングビートゴウラム。最強のスーパーマシンにして、戦士クウガに力を貸す全ての思いの終着点。 アクセルを握り締めれば、その車体を包むのは、黄金に輝く稲妻の力。 夜闇を切り裂く眩い閃光は、留まる事を知らない。どこまでも、どこまでも、強く輝きを放ちながら。 ライジングビートゴウラムは雷の爆弾と化し、バベルへと突っ込む。その加速は、どんな距離でも一瞬で縮めると言っても過言では無い。 バベルが行動を起こすよりも先、ゴウラムの巨大な二本の大顎が、その輝きをバベルの身体に打ち込んだ。 「ウッ……ォォォォォォォオオオオオオオッ!?」 刹那、金の輝きの全ては、漏らす事無くバベルの身体へと叩きこまれた。 クウガが愛車のブレーキを握り締める頃には、その輝きは全てバベルへと流しこまれた後。 屈強なボディ全体に巨大な「鎮」の紋章を描き、バベルの身体は遥か後方へと吹っ飛ぶ。 同時にゴウラムがビートチェイサーから分離。雷の力と封印エネルギーの力の狭間で苦しむバベルへと突っ込んだ。 (持ってくれよ、ゴウラム……) クウガが念じると同時、ゴウラムの霊石が強い輝きを放った。 アマダムとは、思いの力。クウガの思いを受け取ったゴウラムは、残った力を振り絞って、その巨大な大顎でバベルを挟み込んだ。 己が身体が砕け散る前に、最後の一撃を与える力を。その為に、ゴウラムは挟み千切らん程の怪力でバベルの身体を持ち上げる。 そのままの勢いで、一気に加速。上空へと舞い上がったゴウラムを見るや、クウガの霊石が輝いた。 「超変身ッ!!」 そして、高らかに叫び――遥か上空へと飛び上がる。 空に舞い上がれば、冷たい夜風がクウガの身体をくすぐった。 それを感じると同時、熱く燃え上がるような霊石は、輝きながら変色した。 せせらぐ流水の如き、美しい青色。疾風とはまた違った、この優しい夜風の如き静かな感覚。 それに呼応するように、クウガの赤き鎧は姿を変え、その性質をも変えていく。 ――邪悪なるものあればその技を無に帰し、流水のごとく邪悪をなぎ払う戦士あり―― 大きな青の複眼が二つ。身体を覆う青き装甲。身体に纏った青の縁が、金に彩られていく。 つい先刻まで赤かった全身の装甲は軽量化され、クウガの動きをより俊敏な物へと変える。 戦士クウガの二つ目の姿。青龍の力を宿せし青の姿。そこに加わった金の力が、青の姿に更なる力を与える。 名はライジングドラゴンフォーム。攻撃力や防御力を引き換えに、機動力を極限まで高めた姿だ。 青の金のクウガは瞬く間にビルの屋上へと跳ね上がり、眼下を飛翔するゴウラムへと視線を向ける。 そして二度アマダムが輝く事で、その姿はすぐに先程の姿――赤の金へと変化を遂げる。 青への変身は、このビルへと上る為だ。 両腕を拡げ、腰を深く落とす。右足に宿る力は、三度目のライジングマイティキック。 「……あれは?」 ふと、眼前のビルに見える人影に気付いた。 クウガから数十メートルかけ離れたビルの屋上。黒い“何か”を抱えた女性。 その服装は、この世界の物とは明らかに違っていた。どちらかと言うと、なのは達のバリアジャケットと似ている。 あの女の人は誰だろう。どうしてあんな所にいるのだろう。 そんな疑問を浮かべるが、しかしクウガの思考は下方から響いた轟音により中断せざるを得なくなった。 ビルから下方へと視線を向ければ、そこに顕在していたのはビルに出来たクレーター。 未だ巨大な「鎮」の紋章を浮かべたままで、悶え苦しむ45号が、ビルに叩きつけられていた。 すぐに離脱したゴウラムを確認したクウガは、再びその腰を深く落とした。 「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……――」 右脚の赤き宝玉から迸るエネルギー。稲妻と炎が、クウガの闘志を激しく燃やす。 駆け出す先には、ビルのフェンス。その向こう側に待つバベルへと、クウガは一直線に走りだした。 助走を付け、フェンスを飛び越える。月夜に舞い上がれば、その体を宙で一回転させる。 突き出した右足が狙うは、未確認生命体第45号。ビルから飛び出した加速と、この星の重力がクウガのキックに力を加える。 「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああッ!!!」 絞り出された雄たけびが、空気を震わせる。 燃え盛る炎と、弾ける稲妻を内包したクウガ必殺のキックは、弾丸の如きスピードで目標へと落下。 ビルに食い込んだ異形のボディに、規格外の一撃は叩きこまれた。 「ウ……ォォォ―――ッ」 迸る稲妻は、クウガかバベル、どちらの物なのか。 それを知る事は無いまま、弾丸と化したクウガはバベルを突き破り、ビルの壁を粉砕。 コンクリートで造られた壁を突き破り、燃える右足はビルのフロアを遮る床すらも粉々に砕いた。 一つのフロアを突き破り、ようやく立ち止まったクウガが、己がキックの軌跡へと目を遣る。 そこに存在していたのは、崩れ去った壁と――粉々に砕け散った“バベルだったもの”。 断末魔の叫びがクウガの耳朶を叩くと同時―― ――クウガが立つビルを中心に、全てを巻き込み破壊する大爆発が巻き起こった。 ◆ 市街地で巻き起こった爆風は、周囲の全てを破壊せん勢いで燃え上がっていた。 規格外の大爆発。そして、それを見下ろす少女が一人。三対の漆黒の羽を羽ばたかせ、空を舞う少女だ。 「何や……コレ!?」 驚愕に表情を歪ませ、叫ぶはやて。 戦いの前に結界を展開していた事から、結界の外にまで爆発が及ぶ事。また、その周囲への人間への被害は防げたが、 それでも被害の規模はとんでもない大威力の物となっていた。 結界の中にいるのは、家族が一人と、親友が一人。 戦いに行くと言って家を飛び出した大切な家族と、戦い慣れした心強い仲間達。 魔導師であるなのはとフェイトはバリアでも張れば無事だろうが、雄介は――。 はやてはまだ、クウガの事を何も知らない。 それ故にはやての思考を支配していたのは、不安と心配だけだった。 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/tou_guide/
東京通信大学 学生発信情報のウィキサイトへようこそ。 2018年に開学された東京通信大学について、その実態はどんなものかを発信します。 アットウィキのシステムを用いていますので、このサイトは誰でも追記・編集することができます。 現役学生は入学希望者のために、積極的に情報発信してください。 本家サイトを見ただけではわからない情報を歓迎します。 このサイトの管理者はあなたです。 メンバー登録、ページ編集、どのような場合にも参加メンバーへの連絡・報告・挨拶は不要です。 情報閲覧する方はメニューから進んでください。 情報発信する方はこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 ※全部読まなくても、やってみれば何となく編集できるようになります。
https://w.atwiki.jp/schwartzcberewiki/pages/101.html
神秘思想研究(ヘルメス思想)の古文献に必ずその名を見せる太古の神人 もっとも最古の錬金術師であり、その名はギリシア神話の神ヘルメスの三倍偉大なる者を意味する。 錬金術の奥義書である翠玉の碑文(エメラルド・タブレット)と古代神秘の粋たるヘルメス文書の著者でもある。 〝最初の人〟たるアダムの孫とも言われる。(〝最初の人〟というのがアダムであるかは不明、そもそもアダムとは本来〝土〟または〝人間〟を現す言葉で名ではない。) ヘルメスの祖父と言われる〝最初の人〟は九百三十歳で死去したとされるが〝最初の人の妻〟である女性の死は確認されていない。 【倍至の聖賢(ばいしのせいけん)】の異名を持つ世界最古の魔法使い その年齢は不明だが、遥か昔に勃発した魔王と至高神との天界大戦終戦と共に、裁かれた咎人〝最初の人〟の孫として既にこの世に存在していたらしく、その年齢は計り知れない。 七人の魔法使いという称号が生まれる遥か以前から存在しており、七人に名を連ねていないものの、その力は地上、史上をおいて随一の実力を有している。 使用できない魔術系統は、神聖、神霊のニ系統のみであり、その他あらゆる魔術系統の基礎を作り出した人物、同時に天才的な感覚の持ち主であり、特に錬金を含む精霊魔術を得意とし、ピリアやネイコスといった後に【凪人】エンペドクレスが万人向けに提唱することとなるニ大根元素四元素ニ種複合素説などの法則を無視した精霊の無制限行使などを行うことができる唯一の人物。 天界大戦終結後、地上の生物に与えられた寿命という存在に恐怖した人間たちが、再び一つに終結し再起を果たそうという約束のもと、建設されたのが、当時【天地の礎】エテメアンキと呼ばれ、現在エンペドクレス、アブドゥルなどの知者、探究者の宿木と呼ばれる【果たされざる旧約】バベルの塔なのだが、ここに集い再び人間の主導による地上の統治を目論む者たちに危惧したかつての神々は、土地や人種ごとに言語を差別化するという処置を行ったことで、今まで一つに統一されていた言語が崩れ、これにより混乱した人々は、バベルの塔を離れていった。 その後、放置されていたエテメアンキを完成させ、【果たされざる旧約】バベルの塔と名を変え、それを統治管理しているのがヘルメスであると言われている。 バベルの塔は、捜し求める者にのみその姿を現すとされ、その存在は噂の中でのみ囁かれている。 その威容は巨大であり、形は塔であるにも関わらず、その内部は縦に伸びる巨大な街を形成している。 そして、頂上までいたる階段を登りつめるには、人の足で丸一年は必要であるといわれるほどの建造物であるらしい。 ただし、階段は塔内側の壁に螺旋階段が存在するものの、通常、上への移動手段は魔術による浮遊石や転送陣などの高濃度魔力結晶や高位儀式魔方陣などをもちいた魔力機関が使用されている。 パラケルススを養子に迎え入れた時には、既にバベルの塔の管理者であったようだが、パラケルススと過ごした三十年あまりはバベルの塔を不在にしていたらしい。 【血の飢渇】ヒラサカ伯は、ヘルメスの数百年来の友であり、当時はバベルの塔に出入りしていた時期もあったようだが、今ではそこに向かうことはおろか、入ることも、バベルの塔を見ることすらも叶わないという。 バベルの塔は、常に高度な儀式魔法により全世界を移動しており、探究者以外にはその威容を眼にすることは叶わない。 探究者以外の者が、塔に入るには、塔内に住む知者の招きが必要である。
https://w.atwiki.jp/todouhukenbatorowa/pages/23.html
編集お待ちしております。 自己肯定感高め首都東京概念 + ... いわずと知れた日本の首都。自己肯定感高め。 カワイイの好きな高身長クール系お姉さん。 スパイ。胸はDカップ。実はツルツルでガバガバ。 昼間は有能だけど夜はメス犬。 たまに昼間の時に思い出して悶々としている。 自分の話す言葉が標準って豪語する強引さはある。 器用万能の天才で、能力は全県の能力の劣化コピー。 ただし、器用万能なので能力の使い方は天才的。本物と遜色ない力を発揮出来る。 東京なので関東組をまとめている。 関東組は東京の事が大好き(仲間として)だけど、東京の変態さだけは嫌がる。 殺されかけるとかつての人格「江戸」が目を覚ます 気風のいいちゃきちゃき系男勝りだけど、スパイになって開発されまくって汚されてダウナー系になる。 火が弱点で火を見ると走って逃げる。 その日の稼ぎは使い切る。 能力もコピーから完全なコピーになるが、本人のスペックが古いので新しいものとかは作れない弱点がある。 そんな弱点があるが、腕っ節は強いし力持ち。 経済つよつよ東京ヘルシングコピペ + ... 「もっとも恐るべき都道府県とは何か わかるかね」 「………東京都」 「そうだその通りだ ではなぜ東京都はそれほどまでに恐ろしい? 何故だかわかるかな」 「…………文化や政治の中心である事?」 「それは決定的ではない」 「最南端と最東端の島を持ち、広大な領海を形成してる事?」 「少々役不足だ」 「本社が多く、いくらでも能力を増やし、他県の企業を閉鎖できる」 「それは確かに恐るべきことだ だが無敵か とは少し違う もっともっともっともっと単純なことだ」 「…………経済が強い?」 「そうだ 東京都はとってもお金持ちなのだよ(ニッコリ グルメ 特産品 観光 歴史 神話 災害 アニメ聖地 スポーツ ネットジョーク etc etc しかし最も恐るべきはその純粋な力………『経済力』だ 都道府県を毎年支援している そしてたちの悪いことに東京都はその力を自覚している GDPの5分の1が集中する巨大経済圏を持って金を動かす『メガシティ』だ 東京都との経済戦争は死を意味する 東京都の異能概念 召喚系異能『三剣』 + ... 由来は三権分立。首都東京には最高裁判所、国会議事堂、首相官邸の全てが存在する 暁星、紫峰、律鳳の3つの剣を呼び出して操る。暁星を振るえば他県は彼の命に従い、紫峰を振るえば他県は彼に裁きを下され、律鳳を振るえば他県は彼の法に縛られる 非常に強力だが三権は分立しているため三本を同時に使うことは出来ない。また、他県の強い意志によっては振るった結果が変わることもある(陳情とか最高裁的に) 東京が首都であり国家の中枢をその身に宿しているからこそ使える異能 この異能を持ってる世界線の東京は多分ラスボスだしなんならバトロワ開始の原因がこれな説もある 彼って書いてるのは便宜上なので気にしないで! 防御系異能『スタバの二重結界』 + ... 由来はネットのネタ・スタバ結界 スターバックスの店舗を線と線でつなぐと皇居を中心に上下逆さの2つの五芒星ができる為、皇居はスタバの結界によって護られてるという 『スタバの二重結界』はこれに因んだ異能で、異能が発動すると10のスタバのセイレーンマークが上下逆さの2つの五芒星結界を作り、攻撃を2つまで無効化し防御する。 無効にする攻撃の種類も威力も規模さえ問わない。どんな内容の攻撃だろうと、自身に危害を加えるものは『1つ』としてカウントされる。 具現化系異能「浮世絵師達の愛したベロ藍」 + ... ベロ藍の顔料を使って色を塗った絵を具現化させて操れる異能。 他者が絵を見て何を描いたものなのか分かりやすければ分かりやすいほど操る精度も上がる。 元ネタはベロ藍という18世紀初頭ドイツ・ベルリンの染料業者が偶然発見した科学的な合成顔料。発見された地名ベルリンからとって「ベルリン藍」略して「ベロ藍」と呼ばれた。本来の名前はプルシアンブルー。 浮世絵は青の発色が難しかったが、このベロ藍は青の発色が非常にしやすかったために浮世絵師達から大ウケ。 中でも葛飾北斎や歌川広重はこのベロ藍を使った絵が大ヒットしており、この事からベロ藍は北斎ブルーや広重ブルーとも呼ばれる
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/72.html
第 10 話 決死の奪還!もう1人の黄金聖闘士! 脚本:大和屋暁 演出:松本理恵 作画:馬越嘉彦 美術:渡辺佳人 パライストラから脱出して、聖域にやって来た光牙たち。 だが、黄金聖闘士が守護する十二宮はすでに破壊され、その代わりに巨大なバベルの塔が建設されていた。 光の小宇宙を持つ少女が心配な光牙は、一刻も早く先に進もうとあせる。 そこで蒼摩は一計を案じ、龍峰と栄斗と共に陽動のため、ワザと火星士に戦いを挑んだ。 蒼摩たちに気を取られているすきに、光牙とユナはバベルの塔へと潜入を果たす。はたして光牙は少女を救出できるのか? 問題点 ①薄すぎるバベルの防御 蒼摩の陽動作戦で火星士達を倒していきアリアを救う光牙。 その間わずか番組内で数分というあっさりとしたものだった。 バベルの塔はマルスの本拠地でもあり その中でもアテナ扱いされてるアリアがいる所 一応はミケーネを後から追わせてるものの あまりにも防衛が薄すぎる。
https://w.atwiki.jp/tyokan/
Minecraft 東京都舞蔵区 国名日本民主主義国(日本、日本国) 街一覧 舞蔵区、紅葉村、ブレイン群、パレトベイ、過密、工業区、北舞蔵、南舞蔵 主な組織(行政、国立建物) 皇居、首相官邸、国会、総務省(庁舎内警察庁、国家公安委員会)、国土交通省(庁舎内海上保安庁、ネクスコ、水産庁、官公庁、国土自然庁)、法務省(庁舎内検察庁、東京拘置所)防衛省(庁舎内防衛省情報局、陸上自衛隊防衛省中央駐屯地、航空自衛隊防衛省中央航空基地)、外務省、警視庁、東京消防庁、国家憲兵隊治安介入部隊(警視庁、警察庁による共同組織)南舞蔵軍港、ブレイン駐屯地、氷水(こうすい)島軍港 作る予定の建物 経済産業省、農林水産省、厚生労働省、文部科学省など 同盟国けいゆう帝国、米 レインボーブリッジ閉鎖中 キャラハン橋溺れた被害者を捜索のため閉鎖中 勝鬨橋、桜橋通常 国のこと 徴兵令なし 専守防衛、正当防衛での攻撃 非核保有国 通貨 円 銀塊100円、金塊500円、銀貨1000円、金貨5000円、エメラルド10000円、ダイヤモンド100000円 言語日本語 国家君が代 義務教育小学校6年中学校3年高校3年)大学4〜6年 義務教育は12年間 交通費教育費保険費医療費無料 住宅無料保険もある ユーチューブアカウント https //www.youtube.com/@user-qn6qo4cj4f
https://w.atwiki.jp/jun1983_1/pages/20.html
管理人(JUN 1983)管轄のワールドです ここに行くためにはJUN街から【ゲームワールド】の看板を押してください MOBアリーナ アスレキチック 遊園地 ジャングルコースター などがあります また突発型週末イベント 【緊急クエスト ウィザー大量発生!!!】 【サブクエスト ネザースター争奪戦!!】 二つのクエストの会場となる ウィザーバベルもこちらにあります 【ウィザーバベル】 【ウィザーバベル内部】 トップページ
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/588.html
+ セリフ一覧 Grand summon 召喚 「我が名は蒸気王。 ひとたび死して、空想世界と共に在る者」 Synthesis レベルアップ 「蒸気圧、上昇である」 霊基再臨 1 「機能拡大。第二形態への変形である」 2 「機能、更に拡大を確認」 3 「機能拡大。第三形態への変形である」 4 「機能拡大、最大値。此処に我が体躯は完成を迎えた」 Battle 開始 1 「この身全ては妄念と夢想に過ぎず」 2 (蒸気音) スキル 1 「蒸気圧、最大」 2 「ディファレンス・エンジン、起動」 コマンドカード 1 (開閉音) 2 (蒸気音) 3 (エンジン音) 宝具カード 「見果てぬ夢を、ここに」 アタック 1 (機械音) 2 (機械音) 3 (機械音) エクストラアタック 「鉄槌、一撃」 宝具 「我が空想――我が理想――我が夢想! 『 絢爛なりし灰燼世界 (ディメンジョン・オブ・スチーム)』!」 ダメージ 1 (機械音) 2 (機械音) 戦闘不能 1 「有り得た未来、掴むこと、叶わず」 2 「無念、で、ある」 勝利 1 「我に武勇なく、覇業なく、栄光も有り得ず」 2 (蒸気音) My room 会話 1 「希望の勇者よ、我は、貴様の力となろう」 2 「マスター、入力を求める。我は貴様の入力に応えて稼働する」 3 「我は従おう。この戦いにおいて、貴様をマスターとして」 4 「待機状態である」 5 「冷却時間も必要である、マスター」 6 「我は正常に稼動している」 7 (機械音) 好きなこと 「我は空想する。我がディファレンス・エンジンに満ちた、ありえた未来を」 嫌いなこと 「畏れ、嫌悪、憎しみ、嘆き……すなわち、妄念と夢想の具現であるこの身である」 聖杯について 「聖杯、それは極めて強力な、新型機関の動力となるだろう」 絆 Lv.1 「貴様であれば、いつか、我が空想を見るかもしれん」 Lv.2 「我が空想世界には、争いなどなく、発展と繁栄のみがある」 Lv.3 「我が宝具を真に開放すれば、様々な夢の機械が現れよう」 Lv.4 「貴様は、我を、信じるのだな?」 Lv.5 「貴様にも見えるだろう? それが、我が夢見る空想世界」 イベント開催中 「異常事態を感知。確認が必要であると予想される」 誕生日 「我は祝う、貴様の誕生を。おめでとう」 + イベント関連ボイス Event デッドヒート・サマーレース! / デスジェイル・サマーエスケイプ 1 フラン「どうだ!」バベッジ「うむ、蒸気機関良好である」プロフェッサーM「悪だくみも順調だよ~」 2 フラン「でっぱつしんこー!」バベッジ「それを言うなら出発だ」プロフェッサーM「ほらほら、でっぱつするよ君たち!」 3 フラン「らいとにんぐ!ふはははははははは」バベッジ「娘よ、ニコラ・テスラの模倣は推奨できない」プロフェッサーM「そうだぞ、あの男みたいになったら、パパ泣いちゃうぞ~!」 4 プロフェッサーM「脱獄仕事なら任せたまえ。いや、一度も捕まったことはないんだがね」バベッジ「そういえばそうだったな。プロフェッサー、貴様もしかすると……ただの素人ではないか?」フラン「あなほりあなほり」 5 プロフェッサーM「よーし、トンネルにはディック、ハリー、トムと名付けるとするか」バベッジ「何人かが脱獄できないフラグではないだろうか?」プロフェッサーM「我々じゃないから問題ないサ」フラン「そういうこというからぱぱはだめなんだとおもうよ?」 6 プロフェッサーM「必要な物はスプーン、接着剤、それからロックハンマーだ……いやあ、脱獄作業は楽しいものだネェ」フラン「おとこのろまん?」プロフェッサーM「叛逆者にとってのロマンなのだよフラン……フハハハハ……」 7 フラン「だいしょうり!」プロフェッサーM「イエーイ!」バベッジ「では、早速の調整だ。スパナスパナ……」 8 フラン「かった!さいんはぶい!」バベッジ「気を抜くな。勝って兜の緒を締めよ、という諺もある」プロフェッサーM「キミの緒がどこにあるのかわからないんだけど私……」 9 プロフェッサーM「よし!完璧なる勝利だ。ああ、大儲け大儲け!」バベッジ「不穏な雰囲気を感じる私であった」フラン「おかねもうけはいいことだよ? とーぼーするためのしきんとか、あればあるほどいいしね」 10 プロフェッサーM「下水管を通って這いずり回るのは、我々ヴィランにとってのロマンだねえ」フラン「わたしたちヴィランでもないぞー。ヴィランなのはぱぱだけだぞー」 11 プロフェッサーM「そこで私はこう言ってやったのさ! 『見ろよ、あの肉体を! まるで鋼のようだぜ!』ってね!」バベッジ「待て、話がまるで落ちていない」プロフェッサーM「よく言うだろう、続きは劇場版で、とね」フラン「ウゥゥ……しごとしろふたりともー!」 12 プロフェッサーM「うおっ! 腰、腰が! 奇妙な音を立てた! フランちゃん、ちょっと整体よろしく!」フラン「おっけー、ぱぱ!」バベッジ「回避を推奨するプロフェッサー。メイスでの整体は危険極まる」 13 プロフェッサーM「大勝利だ優勝だ超リッチだイヤッホー!」フラン「やったー、ほめてほめてー!」バベッジ「称賛に値する。やはり蒸気機関こそが最強である。」
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/1761.html
dan-ryu ダンリュウ(毎日新聞社発行(九州地区)) 10月号 広告一覧 関連ページ dan-ryu ダンリュウ(毎日新聞社発行(九州地区)) 10月号 広告一覧 毎日新聞に広告を載せた企業リスト参照スレ3 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1221643361/191 2P 毎日通販(毎日アドセンター通販事業部) 3P 高千穂焼酎株式会社 6P 阪急交通社 8P クラブツーリズム 9P クラブツーリズム 11P (株)イング 14P 株式会社セイワ地研 16P ホテルオークラ福岡 17P H.I.S 18P エコアライブ(株)、社団法人土木学会西武支部、(株)住環境工房らしんばん 19P 有限会社雄勝 20P 日本料理 しゃぶ膳 23P ランラン・ピアノリサイタル(主催:RKB毎日放送 共催:(財)アクロス福岡) 東京バレエ団(主催:RKB毎日放送) 24P Vietnam Airlines(ベトナム航空) 関連ページ 2008年 毎日新聞に広告を出していた企業
https://w.atwiki.jp/goodmorning/pages/74.html
久々の更新になりました。 もちろんゲームには毎日INしております。 大してネタも無いですが、ちょっと前のSSなどを上げてみましょう。 ツーリング風景です。...試乗の。 さすがにお金払ってまで乗る気には...ねぇ? これはイチガヤ~新宿バベルのトンネルですよ。 ブースト状態だと入ってはいけないところにも入れます。すぐ飽きるが。 イベント.プロトピアサバイバーです。1回だけ参加できました。 ここまで大勢で街中で戦闘というのは新鮮だし、 ギリメカラとヘカーテ同時大量沸きなど激しい局面もありでまぁ面白かったんですが、 重いので低スペックPCだと話にならんイベントといえます。 いい加減に公式の必要スペック書き直すか、高速クライアントでも作れと言いたい。 最後は、最近実装された第三ホームのビギナーズエリア。 豪華すぎる見た目は気に入らないですが... 道に迷いがちな初心者にはいいのではないでしょうか。 中~上級者向けのコンテンツはなかなか増えないッスねww イヅミ イサミ リカ 受付の三姉妹。姉妹なんだろうか。 誰が好みですか? しっかり者の長女?快活な次女?おっちょこちょいの三女? ん、おいらは誰でも来いですよ(≧∀≦)ノ あと、近々生産(合成)が拡張されるっぽいですね。 生産(合成)拡張実装延期について てっきり無いことにすると思っていました。 実はこっそり要望メールを出していたんです。 使える武器の新レシピ作れとか、成功率をステ依存にしろとか、委託可にしろとか。 まぁ、育成する気は現時点では全く無いんですがw エキスパ上限が開放されれば、魔崩拳覚えてハムれるかもしれない。 最近はエキスパのやりくりなんかも装備品依存スキルなどで台無しにされてるので、 もうこの際開放してしまえばいいのにね。