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[部分編集] 凛 本多正信-黎鷲- Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 19 Lv1 攻 2340 防 2710 知 2560 LvMAX 攻 4680 防 5410 知 5110 スキル [佐渡の一理【土】] Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:低】 売却価格 両 コメント 「では、うちはこれで」三河一向一揆の後、家康の元を出奔し、松永久秀に仕えたり、石山本願寺で信長と対峙した。本能寺の勃発するや家康の元へ駆けつけた。 台詞 「さて、○○。どこに行く??」 図鑑 イベント:神君イガ越え 備考 ○○にはプレイヤー名が入る神君イガ越え 完全攻略報酬 ↓進化↓ [部分編集] 凛 [朋]本多正信-黎鷲- Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 19 Lv1 攻 2630 (3566) 防 3010 (4092) 知 2790 (3812) LvMAX 攻 5250 (6186) 防 6010 (7092) 知 5570 (6592) スキル [佐渡の一理【土】] Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:低】 売却価格 両 コメント 「ウザ……久秀とは性に合わないから出奔」三河一向一揆の後、家康の元を出奔し、松永久秀に仕えたり、石山本願寺で信長と対峙した。本能寺の勃発するや家康の元へ駆けつけた。 台詞 「うちのわがままに付き合わせてすまん」 図鑑 イベント:神君イガ越え 備考 ()内数値は2MAX ↓進化↓ [部分編集] 凛 [出奔]本多正信-黎鷲- Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 19 Lv1 攻 2940 (4027) 防 3340 (4591) 知 3040 (4211) LvMAX 攻 5880 (6967) 防 6680 (7931) 知 6080 (7251) スキル [佐渡の一理【土】] Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:低】 売却価格 両 コメント 「信長強いから、逃げるか」三河一向一揆の後、家康の元を出奔し、松永久秀に仕えたり、石山本願寺で信長と対峙した。本能寺の勃発するや家康の元へ駆けつけた。 台詞 「逃げ道は用意してる、安心して」 図鑑 イベント:神君イガ越え 備考 ()内数値は3MAX ↓進化↓ [部分編集] 凛 [非常の器]本多正信-黎鷲- Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 19 Lv1 攻 3300 (4465) 防 3710 (5045) 知 3320 (4557) LvMAX 攻 6590 (7755) 防 7420 (8755) 知 6630 (7867) スキル [佐渡の一理【土】] Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:低】 売却価格 両 コメント 「家康の危機??では、助けに行くとする」三河一向一揆の後、家康の元を出奔し、松永久秀に仕えたり、石山本願寺で信長と対峙した。本能寺の勃発するや家康の元へ駆けつけた。 台詞 「○○と家康、どっちも大事なんだ」 バレンタイン台詞 「さて、○○。これが南蛮のチョコ、食べさせてやろう」 図鑑 イベント:神君イガ越え 備考 ()内数値は4MAX6MAX 攻7984 防9008 知80828MAX 攻8014 防9040 知8110 コメント 4MAX:攻7755 防8755 知7867 -- 8MAX:攻8014 防9040 知8110 -- 6MAX 攻7984 防9008 知8082 -- Tomo 非課金に優しい4直:攻7673 防8660 知7778 -- バレンタイン台詞 「さて、○○。これが南蛮のチョコ、食べさせてやろう」 -- 正信は俺の嫁!! -- 名前
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八上城の戦い 八上城の戦い(やかみじょう)は丹波の大名波多野晴通と姉小路家との間で起こった戦いである。 姉小路家としては二度目の二面作戦でもある。 参加兵力及び戦力評価 姉小路・二条御所城兵 本隊:鉄砲隊5000:明智光秀、リグル・ナイトバグ、博麗霊夢 前衛部隊:足軽隊6692:浅井長政、富田景政、八雲藍 波多野・八上城兵総勢10852 迎撃部隊:足軽隊5500:荒木氏綱 迎撃部隊:足軽隊9000:波多野宗高(2月10日) 兵数はほぼ同数であるが、波多野側は本願寺への援軍で主力が出払っており、荒木氏綱一人では明智・浅井両将の相手をするには荷が重い。また、援軍に出ていた軍も壊滅状態であり、絶望的である。 概要 波多野晴通は本願寺と姉小路家との戦に介入して28500と主だった将を引き連れて本願寺の援軍に赴いた。 波多野軍と本願寺討伐軍との交戦の報告が早馬にて二条城にもたらされると、この方面を任されていた明智光秀と浅井長政はこの機を逃さず手薄となった八上城に攻めかかった。 留守を任されていたのは豪勇で名高い荒木氏綱であり、篭城の不利を悟ってうってでたが、兵の質と将の質が圧倒的に劣っていたためさほど時間もかからず敗走させられた。 姉小路軍は城に取り付いて攻城戦を開始、激しい攻撃によって八上城の防衛施設は徐々に破壊されていき、風前の灯となっていた。 その頃には本願寺方面に向かっていた波多野軍は敗走しており、敗残兵をまとめていた諸将よりも一歩先んじて波多野宗高が八上城に入城した。 彼は入城後すぐに迎撃隊を組織して出撃し、姉小路軍に激しく抵抗した。 しかし、いかに波多野宗高隊が奮戦しても城が落城寸前であることに変わりはなく、鉄砲隊の前に兵数が削られていくことはいかんともしがたかった。 この状況を打破するには、敵軍の大将である明智光秀を討ち取る以外の方法は残されていなかった。 宗高隊は姉小路軍の陣の薄いところを突いて決死の突撃、激戦の末多くの兵を失ったが、宗高は辛うじて明智光秀本陣にたどり着いた。 しかし本陣の守りは堅く、宗高が討ち取られ隊は全滅した(3月5日)。 赤井直正、籾井教業、波多野秀治、荒木氏綱などの諸将は未だ落城寸前の八上城を守って奮戦していたが、この時点で波多野家側の敗北は決定的であった。 博麗霊夢の交渉で姉小路側に走る者もいたが、多くの者は最後まで抵抗した。 結局同年4月30日八上城落城、当主の波多野晴通は落城のはるか以前に既に逐電していた。 波多野秀治は落城を確認後、諸将に降伏するように指示を出した上で、父を追って西国に逃れた。 残った家臣を纏めていた赤井直正が姉小路軍に降伏して、この戦いは終結した。 この戦いの結果 大名としての波多野家は滅亡し、姉小路は京へのいわば裏門であり、京洛を安定させるには不可欠な地である丹波を手に入れた。 波多野晴通と秀治は西国に逃れた。 丹波の地を治めるにあたって波多野家当主とその嫡子が妻子と共にいなくなり、宗高の子も幼少であったので、 波多野家には治める者として相応しい者がおらず、結局は赤井直正を中心とした旧波多野家家臣団が合議で治めることとなったと思われる。 逸話 宗高を討ち取った明智光秀は首実検の後、首を遺体と共に波多野家に返還した。 その際、彼がいかに勇敢に戦って散っていったかの経緯を詳細に書いた直筆の手紙を添えたという。 宗高の葬儀は波多野家本家が不在であり、その上波多野家一族に成人している者がいなかったが、他の丹波の豪族の助けもあって立派に執り行うことができた。 姉小路家からは三木顕綱が父の名代として出席している。帝の即位式で洛中警備を行った縁から朝廷の使者も参列した。 後に従三位が贈位される。墓は宗高の居城がある霧山の山頂に建てられた。 いささか不便な場所であるが、墓参りをする者は少なくない。また、遺族には霧山城及び氷上郡の一部が安堵された。 赤井直正をはじめとする家臣団は浅井長政に降伏し捕虜になったが、長政は粗略にはせず歓待した。 圧倒的不利な状況にあってなお奮戦する丹波の将士にかつての自身の状況を思い出し、敬意を表したという。 また、丹波の地は朝廷や旧幕府とつながりが深く、元幕臣や朝廷高官から波多野家家臣団の助命嘆願が多かったという。
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織田家 武田家 上杉家 今川家 浅井朝倉家 本願寺 北条家 毛利家 島津家 豊臣家 伊達家 徳川家 長宗我部家 真田家 他家 織田家 Cえい SR織田信長 SR帰蝶 UC古田織部 武田家 SRおつやの方 R曽根昌世 SR武田信玄 C依田信蕃 上杉家 R甘粕景持 SR上杉謙信 SR斎藤朝信 C高梨頼包 R長尾政景 今川家 R今川義忠 SR今川義元 SR岡部元信 UC瑞渓院 C牧野成定 浅井朝倉家 R阿久姫 SR浅井長政 R朝倉景健 SR朝倉義景 UC京極高吉 R京極マリア 本願寺 SR雑賀孫市 R如春尼 UC如了尼 SR無二 R蓮能 北条家 R伊勢弥二郎 R崎姫 C遠山綱景 SR北条氏康 UC養珠院 毛利家 R小早川隆景 SR新庄局 C杉原盛重 R毛利輝元 SR毛利元就 島津家 SR川上久朗 C島津忠清 R島津義久 SR島津義弘 UC千鶴 豊臣家 R石田三成 UC井上九郎右衛門 R菅六之助 SR豊臣秀吉 伊達家 SR五郎八姫 R伊達梵天丸 SR伊達政宗 R猫御前 UC亘理御前 徳川家 C天野康景 R酒井忠次 UC清浄院 SR徳川家康 長宗我部家 R吉良親貞 C久万俊政 SR香宗我部親泰 SR長宗我部元親 真田家 C池田綱重 SR真田昌幸 SR真田幸村 UC鈴木忠重 R堀田興重 C山手殿 他家 UC足利成氏 R宇喜多直家 R大祝鶴姫 R宇喜也嘉 R果心居士 SR上泉信綱 Rシャクシャイン R尚円王 SR立花誾千代 R戸沢盛安 R奈多夫人 R松永久秀 SR最上義光 SR山中鹿之助 C吉弘統幸
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関連教団 出版社名 所在地 主な刊行物 沿革 メモ サイト 出典 生長の家 株式会社日本教文社 107-8674 東京都港区赤坂9-6-44 [http //www.kyobunsha.jp/] サイト 阿含宗 株式会社平河出版社 108-0073 東京都港区三田3-4-8 1971年(昭和46)12月22日創立 [http //www.hirakawa-shuppan.co.jp/] サイト 創価学会 株式会社潮出版社 102-8110 東京都千代田区一番町6 一番町SQUARE 月刊『潮』、月刊『パンプキン』など 1960年(昭和35)7月2日創業 [http //www.usio.co.jp/] サイト 創価学会 聖教新聞社 160-8070 東京都新宿区信濃町18 『聖教新聞』など 1951年(昭和26)4月20日、『聖教新聞』発刊 [http //www.seikyoonline.jp/] サイト 創価学会 株式会社第三文明社 160-0022 東京都新宿区新宿1-23-5 月刊『第三文明』、月刊『灯台』 1960年(昭和35)11月27日創業 [http //www.daisanbunmei.co.jp/] サイト 創価学会 株式会社鳳書院 101-0061 東京都千代田区三崎町2-8-12 1962年(昭和37)3月28日設立 [https //www.otorisyoin.com/] サイト 天理教 天理教道友社 632-0016 奈良県天理市川原城町778 『天理時報』、『みちのとも』、『すきっと』など [http //doyusha.jp/] サイト 立正佼成会 株式会社佼成出版社 166-8535 東京都杉並区和田2-7-1 『やくしん』、『Dharma World(ダーマワールド)』 1966年(昭和41)8月29日、会社設立 自教団関係だけではなく、宗派を問わず仏教関連の書籍発行が多い。 [http //www.kosei-shuppan.co.jp/] サイト (仏教) 有限会社大法輪閣 150-0011 東京都渋谷区東2-5-36大泉ビル2F 『大法輪』 1922年(大正11)、石原俊明が株式会社国際情報社を設立 [http //www.daihorin-kaku.com/] サイト (仏教) 大蔵出版株式会社 150-0011 東京都渋谷区東2-5-36大泉ビル 1932年(昭和7)6月20日、創立。 1923年(大正12)、『大正新脩大蔵経』出版のため、高楠順次郎が設立。 [http //daizoshuppan.azurewebsites.net/] サイト (仏教) 有限会社仏教出版 177-0033 東京都東京都練馬区高野台5-37-18 [http //bukkyou.r-cms.jp/] サイト (仏教・神道ほか) 株式会社国書刊行会 174-0056 東京都板橋区志村1-13-15 『新纂大日本続蔵経』など 1971年(昭和46)設立 [http //www.kokusho.co.jp/] サイト 真宗大谷派 株式会社法藏館 600-8153 京都府京都市下京区廿人講町 1850年(嘉永3)開業 [http //www.hozokan.co.jp/] サイト (仏教) 株式会社サンガ 984-0803 宮城県仙台市若林区新弓ノ町56 しまかげビル507 『サンガジャパン』 1998年(平成10)7月22日設立 [http //www.samgha.co.jp/] サイト (仏教) 株式会社方丈堂出版 601-1422 京都府京都市伏見区日野不動講町38-25 [http //www.hojodo.com/] サイト 浄土真宗 株式会社樹心社 186-0003 東京都国立市富士見台1-7-1-5-403 1980年(昭和55)設立 [http //jushinsha.com/] サイト (仏教) 株式会社平楽寺書店 604-8184 京都府京都市中京区東洞院三条上ル 慶長年間創業 [http //www.heirakuji.co.jp/] サイト 浄土真宗本願寺派 本願寺出版社 600-8501 京都府京都市下京区堀川通花屋町下ル 『本願寺新報』、『大乗』 [https //hongwanji-shuppan.com/] サイト (仏教) 有限会社すねいる教材研究社 600-8319 京都府京都市下京区若宮通七条上る竹屋町681-2 1953年(昭和28)設立 [http //www.snail.co.jp/] サイト 浄土真宗 株式会社自照社出版 604-8164 京都府京都市中京区六角通烏丸西入ル骨屋町143 G Gビル401 [http //www.jishosya.co.jp/] サイト (仏教) 東方出版株式会社 543-0062 大阪府大阪市天王寺区逢阪2-3-2 リンクハウス天王寺ビル602 1978年(昭和53)6月1日創立 [http //www.tohoshuppan.co.jp/] サイト カトリック聖パウロ修道会 サンパウロ宣教推進部 160-0004 東京都新宿区四谷1-13 カタオカビル3F 『家庭の友』 [http //www.sanpaolo.or.jp/] サイト 宗教法人カトリックコンベンツアル聖フランシスコ修道会 聖母の騎士社 850-0012 長崎県長崎市本河内2-2-1 『聖母の騎士』 [http //www.seibonokishi-sha.or.jp/] サイト 宗教法人スウェーデン同盟キリスト教団 いのちのことば社 164-0001 東京都中野区中野2-1-5 『新改訳聖書』、月刊『いのちのことば』、週刊『クリスチャン新聞』 [http //www.wlpm.or.jp/] サイト (プロテスタント) 株式会社教文館 104-0061 東京都中央区銀座4-5-1 1885年(明治18)創業 [http //www.kyobunkwan.co.jp/] サイト
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武将名 おかよしまさ 凄腕狙撃手 UC岡吉正 紀伊国の国人で雑賀衆の一人。石山合戦では雑賀孫市とともに織田軍の猛攻を受ける石山本願寺に籠もり、敵を次々と撃退した。狙撃の名手で本願寺攻めの陣頭に立つ信長を狙い撃ち、大腿部に重症を負わせた。「さて、今日も依頼を処理するとしようか」 出身地 紀伊国 コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力5 統率3 特技 忍 狙撃 計略 一発必中 武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。さらに射程距離が伸び、敵を貫通して射撃できるようになる。その効果は残弾数が多いほど大きい。この計略は1発撃つと終了し、残弾数が0になる。 必要士気3 Illustration JUNNY イラストやフレーバーテキスト、計略、セリフなどから「13」の数字がよく似合う超A級スナイパーを髣髴とさせる一枚。 武力/統率の値もゴル○13と無理やり読めなくも無い。 本願寺勢では唯一の忍持ちで、また全体でもSR滝川一益と合わせて2人しかいない希少な忍鉄砲隊である。 姿が見えない利点を狙撃や端攻めなどで最大限に活用していきたい。 計略は貫通射撃と、一斉射撃を合わせたユニークな計略で、効果時間は7c(未発射の場合)。 残弾数による変化は次の通り。 残弾1・・・・・・武力+2・射撃回数6回 残弾2・・・・・・武力+4・射撃回数7回 残弾3・・・・・・武力+6・射撃回数7回 残弾4以上は一律で武力+12・射撃回数8回 残弾数が多ければ多いほど強くなるというわけではない事に注意。(残弾数4、5、6、9発時に確認済) 一回撃つと終了してしまうので、なるべく狙撃を活用して全弾命中させられるような位置取りなどを工夫したいところ。 計略の性質から、移動速度を下げる計略を持つC下間頼成・C願証寺証意あたりとの相性が良い。 他にも全弾撃ち切らずに1発残しておき、C徳田重清の銃器補充を受けて超絶射撃を繰り出すのも面白いかもしれない。 また残弾4以上なら武力17となる超絶強化であるところに目をつけ、状況によっては発射せずに乱戦するというのも手である。 なお、計略発動時点での残弾数を参照するので、タッチしてから計略を打つことがないよう特に気をつけたい。
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大願寺 宮城県仙台市青葉区、仙台三十三観音第7番・大願寺の御朱印です。 ★住所 宮城県仙台市青葉区新坂町7-1 -
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総評 鎌倉時代からの畠山家臣にして越中守護代官。上杉家と一向衆の間を行ったり来たりの神保家。大名ではなく、豪族という響きがよく似合う。 難易度は難しい。越中の安定を保てるかは上杉家の御機嫌次第な要素が大きく、早期に矛先を向けられると厳しい展開が待っている。 領国はシナリオ1・2・5で越中1ヶ国。シナリオ3・4には登場せず。 人材はほぼ一門衆。一族経営の中小企業に通じるものがある。人数もやや不足。少人数運営の中小企業に通じるものがある。政治面は行動力の都合上小島職鎮が実質的な中心人物。社長と専務の二人三脚に社運を託す中小企業に通じるものがある。戦闘面も政治面同様に当主神保長職が最高能力値。際立つ者は見当たらない。ワンマン経営の中小企業に通じるものがある。浪人は越後辺りから移動してくるのを期待して待つのみか。求人はあれど希望者が少ない地方の中小企業に通じるものがある。 固定戦術は特殊系が1つ、攻撃系が2つ。足軽隊を主戦力とする仕様。「鼓舞」には即効性は求められない。鉄砲隊対策として冬季出陣を敢行する場合は士気低下対策になる。「槍衾」が神保家当面の切札になるだろう。弓隊に換装中は使用出来なくなる点に注意が必要。「弓構」は単体での使用では火力に乏しい。北陸地方は技法「弓術」を獲得しやすいので、後の戦力としては期待できる。 越中の文化効果は「疫病の被害減少」、技法は「行軍」。 越中の最大石高は平均よりやや上。初期文化値は周辺国に比べて低め。金山は有り。国力的には平凡だが北陸における交通の要衝であり、兵家争乱の地となる。 隣接国は4ヶ国。隣接大名家は全てのシナリオで上杉家、畠山家、本願寺家、姉小路家。 外交関係は姉小路家・畠山家との友好がやや高め。一方で本願寺家には一向一揆が起こる程度に敵視されている。同盟関係にある大名は無し。シナリオ1・2共通。 ちなみに家紋は「総角」。「あげまき」と読みます。 固定戦術 鼓舞 槍衾 弓構 注目武将 神保 長職‐政治69 戦闘60 教養60 魅力65 足軽C 騎馬C 鉄砲D 天性:勇将 神保家を再興、越中最大勢力へ導いた手腕は見事。上杉派の椎名家と抗争に明け暮れて、最終的に落ち着いた先は上杉家。 政治69を軸に規模はやや小さいものの上手くまとまった印象。ニッチ産業神保家社長の能力値は数字・適正の見た目が全体的に丸い。 小島 職鎮‐政治65 戦闘47 教養70 魅力58 足軽D 騎馬D 鉄砲D 天性:知将 政争を制して神保家の方針を決定づけた親上杉派筆頭。神保・上杉両家の橋渡し役のはずが、いつのまにやら上杉家の直臣状態。 神保家の背広組代表は唯一無二の非縁故社員。現場仕事には向かないため、事務員としての起用が基本線となる。 敵大名としての特徴 いずれのシナリオにおいても積極的な動きは見せず。対外的に軍を起こすことはまず無い。畠山家に対して援軍を送る事は多い。上杉家の侵攻開始時期に大きく影響を受ける。上杉家が北陸侵攻を開始した時点で滅亡すると考えて良い。上杉家が東北あるいは関東に向かった場合はしばらくの間越中を保つ。しかし勢力拡大は難しく、畠山家を下した本願寺家か上杉家の余剰戦力に飲み込まれることがほとんど。 合戦を行う際に気を付けるべき点は特に無し。冬に戦を仕掛け、士気が大幅に下がるなどの不運に見舞われなければ敗北することはそうそうないだろう。少しでも被害を減らしたい場合は「弓構」の効果が切れるまで敵本陣からは距離を取るほうが良い。「槍衾」の一撃とどちらを取るかの選択ではあるが。 シナリオ別攻略 ・シナリオ1 武将は5人。 明るい家族経営の神保家。上杉家・本願寺家という巨大企業に挟まれながらも畠山家の下請けとして頑張っています。 序盤の運転資金は米を売って稼ごう。転売する時間の余裕はないので、出来るだけ都合の良い相場で開始したいところ。 一向一揆を指導する本願寺家とは真っ先に決着を着けるべき。訓練に行動力を費やせば、最初の米収入が入る前に加賀を攻略する事はなんとか可能。 加賀の初期訓練値は低く、率いる将が強くとも烏合の衆。訓練値の差を活かせば格上相手にも奇襲が成功する。「槍衾」と併用すれば下間頼廉も怖くない。 敵本陣は地形を考慮しながら「弓構」で一方的に削る。相手大将が飛び出してきたらしめたもの。本陣を奪い、返す刀で殲滅しよう。 加賀攻略には兵力を全て使い切ることだろう。当面は損害の回復に追われるが、戦後登用で得たものは大きいはず。浪人となった武将も可能な限り登用したい。 上杉家が東北に進軍を開始した時が越後奪取の最大のチャンスだが、攻勢に出るまでは辛抱が必要。あせらずに富国強兵策に勤しみながら機を待ちたい。 ・シナリオ2 武将は5人。 本願寺家の本社が摂津に移転。加賀は支店扱いとなる。とはいえ、武将の戦闘能力は未だあちらのほうが上。上杉家が脅威である点は変わらず。 一向一揆を防ぐ事は出来なくなったが、基本的にはシナリオ1と同様の手順で良いだろう。武将の質は加賀侵攻時における出血の少なさで補填出来なくは無い。 心情的に許されるなら、能登侵攻を優先するのも一手。畠山家系の武将との相性は非常に良く、政治面の改善が見込める。飛騨は放っておいて構わない。 開始翌月に越後から本庄繁長が移動してくる事がままある(五割には届かない程度)。シナリオ2では彼が加わるだけで越後を除く北陸制覇がいつでも可能に。
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いざ、上洛のときでござるの巻 お知らせ 『 その4 改訂版 』 大幅に改訂させて頂きました。 2010/02/12 Fri 前回のあらすじ 那古屋城を居城とし、全国制覇へ起ちあがる 天下の風雲児 織田 信長 足利家の企てる信長包囲網に苦戦しつつも、着実に上洛への歩を進める信長。 その信長の前に立ち塞がらんと、東軍の武将 上杉、朝倉、そして奥羽の伊達 政宗が、秀吉が領内の若狭で西軍と激突する! 奇しくもその動きを予見したコロ助の働きで、西軍総大将、信長包囲網の最後の砦 本願寺 顕如を降す信長だが、すべてを焼き尽くす劫火の勢いはなお止まぬ。 そして若狭では、今まさに独眼竜 政宗が精鋭が、盟友秀吉の墨俣を食らわんとするが、織田家が参謀コロ助の策で事なきを得、ここに至り戦乱の炎は治まっていく。 今ここに 織田 信長 上洛への道は拓けた! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<コロ助よ、お主、南蛮渡来のロボトとな。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal01.jpg)<殿には、ご存知でござったと・・・。 コロ助は、木手奇天烈斎千利休が蘭の国より手に入れ、秀吉が自らの代わりにと信長へ献上した品だった。 その動力燃料は利休の造りし、「茶」である。 静寂の乱世 AD1430 西方の主軍となる本願寺家が織田家の軍門に降り、若狭で対峙していた東西軍勢の一大合戦は終息へと向かう。 時を同じくして各地の争いは膠着状態に至り、秀吉征伐へ兵を挙げた伊達家もまた岐路についたため、戦乱の中 一時の平穏が訪れる。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (320x240)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal01.jpg)<殿、現在の勢力図でございまする。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<ほぉ。毛利殿まで仏の教えを捨てたか。 斜陽の仏教勢を尻目に、宇喜多家が儒教を創始し、西へと勢力を広げていた。 その勢力は近畿を越え、東方の神道勢と激しく対立するに至る。 AD1440 甲斐 信玄の要求 信玄が光学を要求してきたが受諾する。 今川家を属国にして以来、目立つ行動はないのだが、この信玄、まさに「風林火山」を地で行く! 疾如風のように現れ、徐如林に戦なく領地を広げ、侵掠如火を駆使し今川を治め、不動如山がごとく徳川討伐へも動かず。 素晴らしい(笑 AD1460 瀬戸合戦 終結 この年、永らく膠着状態に陥っていた瀬戸の戦が終結した。 四国の虎 長宗我部には、瀬戸の海を越え宇喜多家を討つことは難しかったようだ。 AD1480 タージマハル 建立 我が織田家に初の黄金時代が到来した。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal03.jpg)<殿。 内政が黄金期を迎えたでござる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<うむ、これはめでたい。 上洛の前に祭りじゃの。 AD1490 秀吉からの要請 この年、秀吉がナショナリズム大名領国制を要求してくるが、もちろん受諾する。 浜松の先にいる人夫が北条家の騎馬隊を見つけるが、何事もなく通り過ぎる。 秀吉 懐柔へ AD1500 秀吉を我が織田家の臣下とすべく、コロ助が策略を起こす。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (320x240)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<コロ助。 秀吉の方は、どんな按配じゃ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal01.jpg)<仕掛けは済みましたので、上洛を前に試みましょうぞ。 まず織田家で道教を国教に制定し、秀吉を仏教から道教へと改宗させ、その後京へ上洛するという筋書きであった。 足利家への宣戦布告で関係悪化を防ぐ狙いもあるのだが、秀吉とより一層の関係を築くことへ繋がる。 もちろん聞き入れぬ時は、力ずくで従わせることとなるが。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal01.jpg)<殿。 秀吉殿が道教へ改宗しましたぞ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<うむ。 コロ助よ、見事じゃ。 秀吉へ紙の技術を呈し、三好家へは金銭で道教へと改宗させることができた。 徳川家も改宗可能なのだが、いかんせん国交を断絶したままでは何ともできない。 神道 上杉家、武田家、伊達家、朝倉家、北条家、今川家、長宗我部家 仏教 足利家、本願寺家、島津家、大友家 儒教 宇喜多家、毛利家、龍造寺家 道教 織田家、豊臣家、三好家 ユダヤ教 徳川家 ここで我が織田家初の国教は、自らが創始した道教となる。 いざ 上洛へ AD1510 この年、我が織田家は足利家へ宣戦布告し、京の二条城を目指す。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (320x240)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal01.jpg)<殿。 上洛への準備は、すべて整いましたでござる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<時は、この信長がために流れておるな。 AD1510 稲盛城 畿内の織田家の不意を衝き、足立家の攻城隊が稲盛城下へと単独で侵入してきた。 撃破 攻城隊1 損失 人夫1 毛利家 討伐軍の怪 丹後へ放った上忍が、毛利家の朝倉討伐隊を発見する。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (320x240)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal01.jpg)<殿。 毛利勢が越前へ進軍、丹波を過ぎたとの報でござる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<むぅ。 なぜこの時期に。 開戦から長く膠着状態が続いていたが、この動きは何かが起こる予兆なのか!? 討伐の戦力としても、一乗谷城を攻め落とすには及ばぬであろう。 AD1530 丹後 各地で小競り合いが続くが、足利家には鉄砲隊が出てきたようだ。 撃破 鉄砲隊1 損失 上忍1、人夫1 丹後を偵察中の上忍(5)が、鉄砲隊(9)を倒したことに驚く。 一方、信長領の人夫が次々と倒されていく。(汗 AD1540 二条城の兵力 上忍から足利家の戦力情報が届き、既に二条城にも鉄砲隊が配置されていた。 二条城 精鋭攻城隊1、攻城隊3、長弓隊3、足利弓隊3、下忍1 徳川家 最大の危機 AD1550 西軍との戦が治まり暫く平穏が続いていたが、東方の武将達と異教の徳川家との対立の溝は深まっていたようだ。 信長の上洛(足利家への宣戦)に合わせるように、この年から東方の武将達が次々とが徳川家へと侵攻していくことになる。 独眼竜の好機 越前から岐路につき甲斐を抜ける政宗の軍勢だったが。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (320x240)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal01.jpg)<殿。 伊達家が徳川家へ宣戦布告したとの報でござる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<なっ。 さすがは政宗じゃ、只では転ばぬの。 北条家の韮山城攻めへと徳川勢が出兵したのを見計らい、伊達勢が徳川家の吉田城を包囲する。 虚を衝かれた徳川家に、なす術なしか。 毛利家と朝倉家 和平 墨俣城へと辿り着いた毛利勢だが、ここで朝倉家と和平を結ぶ。 当初、遠征軍の兵力が足りぬと思われたが・・・ AD1570 徳川家 討伐へ ここで上杉家と朝倉家が徳川家へ宣戦布告した。 朝倉家の停戦はこの布石だったようだが、二国同時宣戦とは。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (320x240) この朝倉家の動きを察知して、勝機を見出した毛利家が討伐隊を向けたようだった。 諜報恐るべし(汗 AD1580 上杉家の 坂東参戦 要求 上杉家から坂東は徳川家討伐へ、我が織田家へ参戦要請が来た。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal04.jpg)<とっととととっ殿ー。 いっちちち、一大事でござる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<参ったのぉ。 上杉家との関係を保ちつつ、家康を救う策を考えてみぃ。 ここで上杉の参戦要求を受諾し、徳川家討伐へ。 東方の北条家、伊達家、上杉家、朝倉家 4名の武将と対峙する徳川家を救うには奇策しかあるまい。 上洛の準備も整い内政を強める織田家だったが、徳川家 救援 討伐がため、ここで一斉に強兵を興す 二条城 攻め AD1580 一方京では、いよいよ信長上洛の時が迫る。 信長勢は大手を攻城隊で衝き、主軍は淀川を迂回し北へ、本願寺勢は西、三好勢は南と、二条城を取り囲む。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (320x240) 足利勢 精鋭攻城隊2、攻城隊2、鉄砲隊2、長弓隊4、足利弓隊5、下忍1 織田勢 攻城隊15、傾奇者1、黒母衣衆10、野武士3、補給隊2 三好勢 攻城隊2、野武士2、足軽刀1、足軽槍1、長弓隊1 本願寺勢 攻城隊2、侍3、弓騎馬3、軽騎馬1、強弓隊1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal01.jpg)<殿、二条城に孔が開きましたぞ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<本願寺勢、三好勢、前へ。 突撃じゃぁ! 本願寺勢、三好勢の先兵が必死の攻撃を仕掛ける。 AD1590 二条城陥落 先兵となり突撃した本願寺勢と三好勢、そして豪の者 利益の活躍により、ここに二条城陥落。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (320x240)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal01.jpg)<殿。 足利 義昭から降伏との伝令が。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga01.jpg)<ならぬ。 足利家が領地はすべて没収し、戦の褒賞とす! なお、没収した足利家の領地は、没落著しい本願寺家、三好家への報酬とし、秀吉が家臣となった暁には、小浜 山城の城を宛がうこととす! 将軍家復興を企てる義昭を生かす事は、信長への禍根を残すことになるため、足利家の血筋を絶つことに。 損害 0 撃破 精鋭攻城隊2、攻城隊1、鉄砲隊2、長弓隊4、足利弓隊4、下忍1 二条城には、ピラミッド、空中庭園、ノートルダム大聖堂、マウソロス霊廟が建立済み。 これに加え、アカデミー設立、大科学者2名が定住していたが、宗教の創始は無い。 室町幕府 滅亡#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repNobunaga0507.jpg) ここに 天下の風雲児 織田 信長 は上洛を果たし、 禍根となる足利家を滅亡へ追いやり戦国時代を治めた! これで 信長編 は完結となりますが、ここから先は皆さんの想像で進めてください。 『 日本マップ 』 本レポで使用した武将を配置済みの初期マップです。 ※マップに調整(河川と資源追加)を施しましたが、若干違うだけです。 技術 初期技術 車輪・漁業・石器 古代時代 農業>採掘>青銅器>神秘>畜産>石工術>狩猟>弓術>筆記>美学。 古典時代 多神教>文学>法律>官吏>戦術>哲学>通貨 交換技術 陶器・鉄器・帆走・錬金・瞑想・聖職・数学・建築学・君主政治 ※アルファベットを入手したことで新たに取得したテクノロジー。 中世時代 紙>ナショナリズム 交換技術 一神教・暦・封建制 降伏提供 騎乗 ※降伏条件で提供されたテクノロジー。 ルネサンス前期 羅針盤>機械>光学>軍事戦略 降伏提供 神学 ルネサンス後期 ギルド>工学>銀行制度>教育>自由主義>憲法>火薬>経済学>活版印刷 交換技術 南蛮貿易、音楽、演劇 あとがき 「尾張の大うつけ 風雲児 織田 信長 編」 は、今回をもって完結となります。 目標である全国制覇を達成すべきか悩みましたが、大長編になりそうなので、ここで一旦終わらせることにしました。 できるだけ史実で起こった事件を織り交ぜるようにプレイし、物語レポを執筆しましたが 史実とCiv星での足利家の立場の違いを比べると分りますが、やはり史実の通りというは無理かな。 ですが、AIが起こす戦争や事件は実に良いタイミングで、展開的に面白く書けたかなと思います。 なんだかレポっていうよりは、短編 小説風になってしまいましたが、皆さんどうでしたか? 題材が戦国時代ということもあり、私は1ターン>執筆>時代考証・比較>1ターンと繰り返していたのですが、他の人はプレイが終わった後にレポ執筆してるのかなぁ・・・ まぁどっちにしても大変なのでしょうね。。。やってみて分りました(笑 さいごに 最後まで読んで頂いた皆さん、ありがとうございました。 そして、戦国時代MOD 作成者様、ありがとうございました。 ※可能でしたら、戦国時代MODフォーラム作ってください! 初レポとはいえ、何度も訂正を入れてしまい反省ばかりです。 次回作の構想を練っていますので、ご期待ください! と云いたいところですが、とりあえず普通にCivを遊びたいと思っています。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/尾張の大うつけ!/repPacal03.jpg)<では、またどこかで、会うなり! コメント 本編で完結です! おつでした。 全国制覇編もぼちぼちやっていただければ幸い。 -- 日本語マップをありがたく使わせていただきますね.レポ主ありがとう! -- ~全国版~をお待ち申し上げております。 -- ありがとう。春頃に続編を執筆できように頑張ります! コメント消える(汗 -- 作者 楽しませてもらいました。おつでしたー! -- 名前
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101SS015SS槍のマキダイ 102北条021UC北条氏照 103本願寺001UC岡吉正 104豊臣011R加藤清正 105他068C猪苗代盛胤 106島津016R実窓夫人 107浅井朝倉017UC斎藤龍興 108浅井朝倉031C阿閉貞征 109島津008R花舜夫人 110上杉028UC天室光育 111戦国鬼札006SJ浅井長政 112上杉030R直江景綱 113他102C三好長治 114今川017SR岡部元信 115武田040UC横田高松 116織田038R毛利新助 117宴025R吉見正頼 118伊達031R片倉小十郎 119織田034SRまつ 120今川034SR松平元康 121徳川020SR徳川家康 122宴006R庵原忠胤 123今川024UC定恵院 124今川011R今川氏真 125織田054C筒井順慶 126本願寺026R下間頼純 127他013C鳥屋尾満栄 128他085UC波多野秀尚 129上杉023R水原親憲 130徳川029UC本多重次 131上杉037UC山浦国清 132SS016SS無双流アツシ 133長宗我部001C栄音 134伊達032UC白石宗直 135戦国鬼札009SJ毛利元就 136島津028C長寿院盛淳 137他055UC百武賢兼 138宴017R伊賀崎道順 139他076R佐竹義宣 140長宗我部020C波川清宗 141徳川014UC五徳姫 142宴027SR豊臣秀吉 143他080R津軽為信 144SS030SS寿桂尼 145織田035C溝口秀勝 146宴003SR柴田勝家 147戦国大名006UC雑賀孫市 148上杉050Rお船 149北条009R崎姫 150宴028SR伊達政宗 151他054R彦鶴姫 152今川021UC蒲原氏徳 153島津022SR島津歳久 154他009SR斎藤道三 155他086UC波多野秀治 156豊臣021C仙石秀久 157毛利029R毛利輝元 158北条034SR北条氏直 159他028SR尼子経久 160豊臣020UC小西行長 161本願寺008C下間頼照 162豊臣006UC宇喜多秀家 163浅井朝倉006C朝倉景紀 164宴009SR池田せん 165他079UC相馬義胤 166本願寺031R発中 167戦国大名009UC島津義弘 168他072UC蠣崎季広 169豊臣048R山内一豊 170他063UC赤井直正 171上杉024UC絶姫 172他058UC正木時忠 173伊達022SR猫御前 174宴033R鬼小島弥太郎 175毛利030SR毛利元就 176浅井朝倉028C山崎吉家 177EX033R千代 178上杉052R菊姫 179伊達005C大崎義隆 180他064R蘆名盛氏 181島津005C梅北国兼 182他042UC甲斐宗運 183他030UC尼子誠久 184上杉054C山本寺景長 185今川001UC朝比奈信置 186SS025SS上杉謙信 187他062SR龍造寺隆信 188武田054SR武田勝頼 189島津032R山田有信 190今川010C伊丹康直 191SS061SS千利休 192EX031R猫御前 193浅井朝倉011SRお市の方 194他084C畠山義継 195織田039R森可成 196長宗我部024R福留親政 197徳川011UC奥平信昌 198他049SR立花誾千代 199武田033UC原昌胤 200武田044UC三枝守友
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2: 名前:冷夏☆08/28(土) 11 55 44 プロローグ 目が覚めたら暗闇に存在していた。 声が、出ない。 身体が、動かない。 微かな音。 誰かが、泣き叫んでいる。 誰? ココから出して? 怖いよ。 お願い。 「死なないで! お願い! 目を覚まして!」 ア……。 次は、ハッキリと聞こえてくる。 誰? 誰なの? そして、その言葉は、誰に言っているの? 不安で、押しつぶされる。 泣きたい。 なのに、涙が出ない。 ……そうか。 今、私は身体が無いんだ。 アレ? 『私』 って誰? 気づいたら、何もかもが分からない。 『心』 だけが有るんだ。 身体も記憶もない私。 どうなるの? 「手はつくしましたが……残念です」 「嫌ぁぁ!」 ―……! ア……これは、光? 眩しい。 気づけば、身体が有った。 けど、透けてる。 ズキンッ―…… 頭が、割れそう。 あれ? あそこで泣いている人は誰? ―あれは、お前の親だ― 頭に直接入ってくる言葉。 『親』 ―お前は、死んだんだ― ―ズキン…… まただ。 また痛い。 その瞬間、次は真っ白い場所についた。 「ここは、どこ?」 ア……。 声が出る。 身体も、透けてない。 けど、背中が痒い。 「こっちへ来なさい」 あれ? さっきの声? 3: 名前:冷夏☆08/28(土) 17 04 35 私は、声のする方へ向かった。 真っ白だった世界に、ちっぽけな人影が。 私は、その声の人物を見て驚いた。 黒い羽根。 全身真っ黒。 フードで、顔は隠している。 そして、片手には本。 見るからに、 『死神』 だ。 「お前は、前世の記憶が無いな?」 前世? アレ? そう言えば、ここに来る前に…… 『お前は、死んだんだ』 って、言ってたよね? 私は、死んだの? なんで? 「お前は、自らの命を自らで絶ったな?」 自らの命を自らで絶った……。 つまり、それは 『自殺』 「自殺した人間は、記憶は消え……、死神になるのだ」 私は、自殺したの? 何で? 「死神になり、記憶を取り戻せば新たな魂に変われる。 自殺してしまったら、その魂は、朽ち果てる。 別に、死神にならなくても良い。 ただ、お前は2度と生き返れない。 消滅する」 私は、消滅と言う言葉が恐ろしくなった。 私は、自殺した理由が知りたい。 ……。 死神になろう。 シュッ―…… 鏡が、私の前に立ちふさがった。 私の背中に、小さい黒い羽根が……。 「死神の証だ。 それと、人間リスト、鎌だ」 私は、受け取った。 「人間界に行き、お前は担当地域を担当する。 お前の担当地域は、日本だ」 『日本』 聞いたこと有る……。 そうか、私が住んでいた所だ。 「あぁ。 言い忘れてた。 私は、シダ・ジョンソンだ。 そして……お前は、アスカだ」 『アスカ』 「その名は、お前が人間界に属していた時の名だ」 そうなんだ。 全く分からない。 5: 名前:未来☆08/28(土) 19 42 36 名前かえました。 ――――――――――――――――――――――――――― 「お前の地区を担当するリーダーは、シュリだ。 リーダーの言う事は絶対だ。 移動は、テレポートだ」 「て、テレポートって!」 「簡単だ。 ただ行きたい場所の名前を頭で唱えたら着くさ」 ホントかな? 「お前は、リストに乗っている人物を生かすか殺すか……それを判断して仕事をしろ」 私が、人の生死を定めるの? 9: 名前:未来☆08/29(日) 20 27 58 第01話 初仕事 私は、人間界へと降りてきた。 あの後、基本的な事を学んだ。 正直、実感が無い。 何の実感と聞かれると応えられない。 自殺、死神、摩訶不思議な世界にいた事。 私は、とある薬を貰った。 これを飲めば、人間になれるそうだ。 相手は、大城 晃さん。 まだ高校生の女子。 事故にあったらしい。 私は、まず晃さんの元へ行った。 私は、壁をすり抜けて、晃さんがいる病室へ向かった。 「うぅ! 何で? 神様ぁ! ヒドイよ!」」 事故にあった事がそんなに悲しいんだ。 晃さんは、写真を見つめながら泣いていた。 誰なんだろ。 気になる。 胸が、高鳴る。 ―……けど、やめておこう。 いくら晃さんに見えないからと言って……見るのは……。 それに、仕事には関係の無い事。 「!」 顔を上げた、晃さんが私の姿を見て驚いた。 そういえば、仕事相手には見えるって。 ただ、あっちがこちらに心を通わせなきゃ無理。 つまり、難しい事。 「明日花!?」 私? なんで、名前を分かるの? 「もしかして、天使になったの? それで、私を迎えに来たの?」 この人、私を知ってる。 そして、私もこの人の事、知ってる。 ズキ―……ズキ―…… 胸が、痛い。 「晃さん」 「何で? 明日花。 さん付けなの?」 ズキ―……ズキ―…… この人に、名前を呼ばれる度胸が苦しい。 「私は、天使では無いの。 こんな黒い羽根に、黒い服はどう考えてても死神でしょ?」 「死神なの? 明日花は?」 お願い。 名前を呼ばないで。 1人にかけて良い時間は、2日。 それが、守れないのならば……、その人は死ぬ。 10: 名前:未来☆08/29(日) 20 34 03 「明日花……、会いたかったの。 自殺なんて!」 晃さんは、泣きじゃくる。 でも、何も思い出せない。 記憶を取り戻すって難しい。 「ねえ。 晃さん……」 駄目だ。 聞けない。 15: 名前:未来☆08/30(月) 18 15 12 もしも、晃さんにとって……私が嫌な存在だったのなら? 思いだして、悲しませるのなら……。 「明日花……、私。 ゴメンね。 明日花の事、裏切っちゃったね」 晃さんは、涙を流していた。 悔しそうな顔で。 「グス……そう言えばえね。 ついさっきまで、この写真を見てたの」 笑顔で話しかける晃さんは本当に天使のようだ。 私は、写真に目を向ける。 そこに、写っていたのは……肩を組む、私と晃さん……。 「覚えてる? 私と晃が同高に入れてめちゃくちゃ喜んでた写真だよ。 けど……、こんな事になるなら……不合格だったらよかった」 私は、この人をこんなにいなくなって悲しんでもらえる存在だったんだね。 けど、記憶は無い。 思いだしたい。 早く生まれ変わりたい……。 けど、それと同時に失うモノが有る。 16: 名前:未来☆08/31(火) 20 33 58 なんで、自殺なんかしたんだろ。 不思議でたまらない。 けど、記憶がよみがえれば……納得できるのかな? バタン―…… えっ? 晃さん……? 急に倒れた晃さんを起こそうとするが……手が透ける。 悔しい。 「晃さん!」 ……そうだ! 人間になれる薬。 飲むしかない。 ……パクッ……ゴクッ! 苦い、けど……我慢。 私は、コールを鳴らした……。 早く来て……。 アレ? 涙が、止まらない。 この人の事……忘れてるはずなのに……。 「どうしました!?」 医者と、看護師が来た。 「あ。 あき。 晃さんが……倒れたんです」 人間になって、喋るって難しい。 苦しい。 なんでだろ? 人間じゃないから? 感覚が、掴めない。 「なんで、寝させていなかったんですか! もう……助からないかもしれない確率から手術して……。 安静にしていれば、助かったかもしれないのに!」 え? そんなに、酷かったの? 私は、涙を流しながら病室を出た。 17: 名前:未来☆08/31(火) 20 43 26 そして、死神に戻る時間は、2時間。 まだ、時間ある。 けど、決めた。 私は、晃さんを……手にかける。 私は、死神にすぐ戻れる薬を飲んだ。 一応、貰っておいてよかった。 ……パクッ……ゴクッ…… 私は、鎌を手に持った。 私のせいだ。 ならせめて……楽にする。 私は、重病患者室に入っていく晃さんに言った。 「有り難う」 ズキ……ズキ…… 頭に直接入ってくる。 『晃ー』 『同高に入れたね。 明日花』 そこで、途切れた。 これが、私達? けど、少し頭が軽くなった。 ゴメンね。 晃さん。 やっぱり……手には掛けれない……。 私は、リストにペンで 『生存可』 と書いた。 これで、次の時誰が来るか……。 また、私だったたら……どうしよう。 けど、これで……。 晃さんは、生きられる。 これから、もっともっと楽しい人生を送ってね……。 19: 名前:未来☆09/01(水) 19 49 19 凰仙花様 ですよね……。 どちらも頑張ります! ――――――――――――――――――――――――――― 第02話 「切なき想い」 私は、晃さんとの記憶はほんのちょっぴりしか思い出せなかったけど……新たな仕事をすることにした。 次のターゲットは百白 香 (ももしろ かおる) 次は、二十歳の女性。 結核らしい。 日に日に身体は弱っているのに……心はなおさら強くなっているようだ。 私は、前と同じように壁をすり抜けた。 確かにここだ。 私は、ベットで寝ている人の顔を見た。 綺麗な顔立ち。 白い肌。 綺麗なロングの黒髪。 花は高い。 顔は、小顔……けど……泣き後が残っている。 何がそんなに辛いのだろうか。 何がそんなに悲しいのだろうか。 『人』で無い私は分かりはしない問題。 私は、香さんの手をすり抜けない様に触れた。 感触など有るわけがないだろう。 けど、何処からか……熱が伝わってくる。 空っぽで、冷たい私に中身をくれて……熱を分けてくれるように……温かい。 「あら……。 神様? 私も……光一の元へ連れて行ってくれるの?」 そう言い……また瞳を閉じる香さん。 光一と言うのは……、大切な人の名だろうか? 20: 名前:未来☆09/02(木) 20 38 49 「私は、神でも……死神だ」 そう一言いうと、彼女は、瞳を開き悲しそうな顔をした。 「光一は、貴方にやられたの?」 私は、首を横に振るだけにした。 あまり話しすぎても悲しむだけだ……。 「お前は、私が見えると言う事は……私と心を通わせた。 死神と心を通わせるなど……死にたいというものだ」 私は、冷たい口調で話す。 『死神』らしくいるために……。 絶対に……仕事で泣かない……。 「……ねぇ……。 死にたいの……。 自殺でも、しようかな? あ。 そうすると……貴方の仕事取っちゃう」 自殺……。 この人、心の中では……生きたいって思ってる。 強がっているだけ……。 何かに脅えるように……。 21: 名前:未来☆09/02(木) 21 53 32 これが、自殺をしたがる人間なんだ。 私も、こうだったんだ。 けど……。 この人と私は関係していたの? そこまで、世界は狭いの? 考えても考えても時間だけが消えていく。 「あのね……死神さん。 死神さんは、好きな人いた?」 好きな人…… 『あの……森先輩! 前から……好きでした』 『あ……、悪いけど……、オレ。 彼女いるし』 そうだ。 人間だった頃……。 私は雨の中、森って人にフラれたんだ。 それで、自殺? 前は、頭が軽くなったのに今回は重くなっていく。 謎が、増えただけだ。 「死神さん?」 「私は、記憶が無い。 けど、今のお前の言葉でほんの少し、よみがえった。 私は、好きな人にふられたみたいだ」 彼女は、俯いた。 ア……。 きっと失礼な事聞いたと思っているんだ。 「フ……」 フ? 泣いているの? 笑っているの? 「フはははははは。 死神って、前世有るんだ~。 ばかばかしい。 まだ、死ぬかっての! 光一が、浮気するから……ナイフで喉を切り裂いてやったの」 人……殺し? 22: 名前:未来☆09/03(金) 18 13 27 何で? 愛してたんでしょ? 「でね? ここで、貴方にお願い」 お願い? 「まぁ。 まだ、心の奥深くから死にたいって、 訳じゃないけど……。 折角、彼をあんな醜い女のいない場所へ連れてってあげたの。 今度は、貴方が私を彼の元へ連れて行ってよ」 あぁ。 そうか……。 さっき、何かに脅えていたのは……、光一さんにだ。 愛していたのに。 ホントは、殺したくなかったのに、身体が勝手に動いて。 そして、光一さんに嫌われると思ってたんだ。 それで、強がって。 24: 名前:未来☆09/04(土) 18 48 06 ちう様 あげ有り難うございます>< さてさて、どうなる事か……。 ――――――――――――――――――――――――――― 「それは……出来ない。 お前が、この世に来て悔いが無いように死なせる」 きっと、内心それを願っているはず。 お節介かもしれない。 けど……。 これは、私の願いだ。 意味もなく死んでほしく無い。 「何でよ! 折角! 彼を殺したのに!」 香さんは、拳で自分の足を殴る。 どんどん……と。 「それじゃぁ、私のしたことは無駄だったの?」 静かに、瞳から涙を流す香さんは……とても純粋な人に見えた。 「お願い! さっき言った 『まだ、死ぬか』 なんて、嘘! だから、彼の元へ連れて行ってよ。 なんなら自殺でもしてやる!」 私は、ゆっくりとほほ笑む。 「自殺したら、私の様になる……。 それじゃぁ、彼の元へは行けない。 そして、私は貴方を殺さない。 死んで、彼と会えるなんて無理」 25: 名前:未来☆09/05(日) 10 48 53 私は、香さんの手を透けないように握った。 もちろん掴めいない。 けど、私と香さんの手の狭間に何かが有る気がした。 「ゴメンなさい。 光一……。 生まれ変わったらもっと、幸せに生きて」 私は、喉が熱くなった。 私は知った。 死神でも、感情を持てること。 死神でも、涙を流せること。 そして、疑問ができた。 なぜ、光一と言う人を担当した死神は光一さんをしとめたの? 不思議でたまらない。 涙を私は、必死にこらえた。 喉が熱くて、苦しくても我慢した。 「死神さん、私間違ってた。 光一を殺して良い事なんて無かった。 私、死神さんが残してくれたこの『生命』大切にする。 だから、病気治して、自主するね」 「うん」 私は、そう言ったら病室を抜けた。 その瞬間、こらえていた涙を制御できなかった。 沢山の雫が頬を通る。 私は、涙でぼやける目を使いながら リストに生存可と記録した。 26: 名前:未来☆09/05(日) 14 38 57 第03話 「迷い」 「貴方。 そんなんで、死神をやって行けるとでも?」 目の前には、黒いロングヘア。 黒い瞳。 そして、黒い服に……黒い羽根の女の人が立っていた。 「アスカ……さん」 ズキ この人に名前を呼ばれると何かが反応する。 「貴方は、誰?」 「あら? 自己紹介していなかったかしら?」 私は静かにコクコクッと頷いた。 「私は、この国の死神のリーダー。 ま、まだなりたてだけどね」 27: 名前:未来☆09/05(日) 21 47 26 リーダーって事は……、シュリさん? 「名前は、知っていた様ね。 私は、貴方よりほんの2日早く死神になったの」 2日!? それだけで……リーダーに? 「あのね。 死神の偉さは成績だけでは駄目なの。 死んだ時の悔いの大きさ。 大きければ大きい程偉いわ。 つまり貴方は悔いなく死んだの。 死神にはふさわしく無いわ。 そして、貴方の事教えてあげる。 私達は、同じ時に飛び降りたの。 けど、私の方は手遅れだった。 けど、貴方は助かったの」 ズキ、ズキ 頭が激しく揺れる。 『ッコノ! 死ぬならお前だけで死ね!』 『嫌だ! 道連れにしてやる! そして、私と同じ苦痛を味あわせる』 モノクロの記憶。 映っていたのは私とシュリさんだった。 そしていた場所は、崖。 「これ以上は言えないわよ。 私も知らないから」 28: 名前:未来☆09/06(月) 20 29 02 ※ミス 27 の 9行目 つまりです。 ――――――――――――――――――――――――――― この事から言える。 『絶対』という確率で。 私とシュリさんは、仲が悪かったんだろう。 29: 名前:未来☆09/06(月) 20 45 30 ※またミス 28 文無いですね、すみません。 ――――――――――――――――――――――――――― 私達は、あの場所で死んだの。 「私は、仕事に戻るわよ」 そう言い、シュリさんは去った。 私は、目の前が暗くなった。 あれ? ここは、死神になる前に通った道? ―いいか。 お前は、まだまだ力が弱い。 死神は、人の命を奪い、エキスにして喰らう。 エキスは、他の死神から貰う事は出来ない。 自分で、奪った分しか喰らえない。 お前みたいに、人の命を奪わなくて、消滅した死神は何人 もいるんだ。 いいな? 殺さなければ未来は無い― その瞬間、元の場所にいた。 命のエキス? 私は、死神は食わずとも生きていけると思っていた。 けど、違うんだ。 人の命を私が喰らう。 残酷だ。 死神と言うモノは。 私は、次の人の元へ行った。 前回等とは違い、次は、遠い街だ。 私は、ゆっくりと浮いた。 まだ、浮くのは難しい。 飛ぶのは、泳ぐ感覚なのに、浮く感覚は、ジャンプとは全く違う。 ほわって感じで浮くの。 そして、屋根よりちょっと上を飛ぶ。 風を感じる。 けど、勿論通り抜ける。 でも、この感覚が好き。 私は、天気が良い良い空を下りた。 道をちょっと歩きたい。 人間に近づきたい。 皆、私の姿は見えない。 どこからか聞こえた。 「空を飛べたら」 と。 私もそう思った事が有るのだろうか。 学校から、 「ファイトー」 「頑張れー」 などの声援が聞こえる。 こうしてみると、私も薬を飲めば人間だ。 なんで、人になりたいのに使わないのかな。 自分が不思議だ。 30: 名前:未来☆09/07(火) 18 23 56 少しずつ前へ、進む。 一歩一歩。 気づいたら隣町に着いていた。 そして、萩原 勝一(はぎわら まさいち)さんの居る病院へ入った。 部屋は、1階だった。 病室に入るとおじいさんがいた。 今年で、120歳を迎えるそうだ。 31: 名前:未来☆09/07(火) 19 37 12 ずっと外を見つめている。 今回は、心は通じないようだ。 死神が訪れるのは私で、4回目。 そうとう、生かされているのだろう。 きっと皆歳を取るたび長生きしてねとか、すごいね、おめでとうを繰り返すのだろう。 けど、勝一さんの心の中では、生きていてもしょうがないそう思っているはずだ。 そうやって120年近く生きているカラダは何を味わっているのか。 この薬臭い病室。 苦い薬。 今日も死ぬかもしれない、誰かが死んだかもしれない世界。 そんな、苦しくて怖いだけの世界、居ない方がマシだったのかもしれない……。 なんて思わない人は逆に凄いのかもしれない。 せめて、心が通じれば生きたいのか聞けたのに。 そう思うしかない。 「もしもなぁ。 この世に生まれんかったらワシは、どうなっておったかなぁ。 神様には、感謝だが、そろそろ潮時でもいいんだけどなぁ。 神様、わしをバー様のところに行かせてくれへんかぁ」 微かな声で話す勝一さん。 そうだ! 私は、人間になる薬を飲んだ。 「おじいさん」 一言かけた。 ベットで管につながったまま寝ながら外を見つめていた勝一さんが、こちらをゆっくりと向く。 個室に、勝一と私だけ。 なのに、やたら機械音がする。 色々な機械が勝一さんにつながっていた。 「おや、おや。 可愛いお譲ちゃんだ。 ワシにどんな……様かね?」 やっと聞き取れる声。 必死に生きていることが分かる。 私が鎌を振りかざさなければ……勝一さんはこのまま。 けど、簡単にそんなこと出来ない。 勝一さんのように心が綺麗な人が死んで、汚い人間が生きるなんて嫌だ! 「おじいさん、1人なの?」 「アぁ……、何年間1人かなぁ。 バー様も、子供も先に行きおって。 孫まで。 今は、この管や薬、機械だけじゃ」 そう言い、上を見た。 「そっか。 今年で、120なんでしょ」 「やけに詳しいのぉ」 「前まで、ここに入院してて看護師の人が話していたの」 必死に言い訳する。 32: 名前:未来☆09/07(火) 19 54 31 「皆は、すごいすごいいうだが、わしゃぁ、死にたくてのぉ。 しかし、神様が下さったこの命大切にせんとなぁ」 「そっか、私行くね」 そう言い残し、私は屋上へ向かった。 そして、戻る薬を飲んだ。 その瞬間涙があふれだした。 あの人は、良い人だ。 さっきから私に見えていた。 幸せのオーラが。 死神は、一応神だからそう言うのは見える。 生きたくなくても生きているからだを憎んだりせず、必死に生き抜こうとしていた。 だから、決めた。 あの人の命、頂く。 私は、鎌を取りだした。 そして、勝一さんの部屋へ向かった。 そして、寝ていた勝一さんに、 「来世は、幸せになれるよ」 といい、鎌を振り落とす。 ガシャ…… 胸から、白いものが抜けた。 そして、私の手の平にとった。 それを、小瓶に入れた。 そうすると、小瓶の中でエキスになっていった。 ピーという機械音が部屋に響く。 私は、勝一さんを殺したんだ。 これが、死神になって始めて命を奪った日だった。 リストには、生存不可と書いた。 33: 名前:未来☆09/07(火) 19 58 24 第04話 「いじめ」 結局、記憶は手に入らなかったが他の何かが手にはいった。 けど、他の何かが手に入った。 私は、次の人の元へ行く前に屋上で一休みした。 私は、適当な屋上に入る。 見えないし……。 35: 名前:未来☆09/08(水) 17 40 33 私は、ふぅっと溜息をついた。 「きゃはははは」 どこからか、頭が痛くなるようなかん高い声が聞こえた。 「佐藤、馬鹿じゃんね~」 この光景。 見たくない。 知ってる。 この光景。 けど、カラダが動かない。 「佐々木さん。 謝ってくれるんでしょ?」 「うん。 ココから、飛び降りたらね」 やめて。 お願い。 見たくない。 動け、カラダ。 この光景は、とても残酷だ。 嫌だ嫌だ。 これは、『イジメ』だ。 お願い。 「そんな、無茶だよ」 「無茶ぁ? アンタ、生意気」 36: 名前:未来☆09/08(水) 19 26 33 この頃……、私はまだ予想もつかなかった。 あんなことが、起きるなど。 「やめて。 やめて」 私は、言うが聞こえるはずもない。 佐々木という少女が、佐藤と言う少女にカッターを突き付ける。 お願い、傷つけないで。 どうすれば、彼女は助かる? なんで、彼女じゃなくて、佐々木という少女が生きる? 佐々木が、死ねばいい。 そうだ。 私は、鎌を手に取った。 そして、迷いもなく佐々木に向けた。 ……バタン 佐々木は、死んだ。 あれ? リストに載っていない人間を殺すとどうなる? 目の前が真っ暗になった。 37: 名前:未来☆09/08(水) 20 19 16 ここは、ドコ? 始めの頃のような、不安が私を襲う。 その瞬間、眩しくて仕方なかった。 「おはよぉ!」 目の前に、女の子が立っていた。 「晃さん?」 「もぉ。 どうしたの!?」 もしかして、これは、過去? 「あはは……。 なんでもないよ?」 それらしく、いつも通りのフリをした。 「学校、生きたく……無いね」 「うん。 そうだね。 晃」 さんは、付けない。 ばれたら駄目。 何故かそう思っていた。 38: 名前:未来☆09/09(木) 17 23 46 私達は、校門を通る。 2人共、重い足取りで。 晃さん、嫌な事でもあるのかな? そう思いつつ、明日花という名前を探す。 すると、1番下に、白川 明日花というのがあった。 ココだろう。 そう思い、ロッカーを開けた。 ……ビチビチ! まだ、生きている魚が出てきた。 上靴を見ると、悪臭は漂い、濡れている。 気持ち悪い。 「だ。 大丈夫!?」 晃さんが、近寄ってきた。 その時、どこからか、声が聞こえた。 「あぁれぇ? 晃ぁ。 まだ、そいつと仲良く友達ごっこしてんの? 心の中では、嫌なんでしょ? こっち側にきなよ」 ……シュリサン? 「あ……。 お願い! 見逃して! ゴメンなさい!」 「だったらとっとと失せろ!」 シュリさんの叫び声とともに、晃さんも消えた。 もしかして……イジメ? 死神道 続き