約 2,251 件
https://w.atwiki.jp/jwhisky/pages/15.html
合同酒精・ごうどうしゅせい・Godo alcoholic ホームページ https //www.oenon.jp/product/whiskey/ 沿革 1880年 初代神谷傳兵衛が「みかはや銘酒店(後の神谷バー)」開業 1893年 本所工場建設、酒精の生産開始 1900年 日本酒精製造株式會社を旭川に設立 1903年 牛久の醸造所(現シャトーカミヤ)竣工 1903年 日本酒精製解散、神谷酒造合資会社設立、本所工場を第一工場、旭川工場を第二工場とする、神谷社長就任(無限責任社員) 1919年 神谷の個人経営部門(ワイン部門)を神谷醸造株式会社に改組 1920年 神谷酒造合資会社、旭酒造株式会社と合併し神谷酒造株式会社となる、神谷社長就任 1920年 神谷醸造株式会社、株式会社神谷本店と改称 1922年 神谷傳兵衛死去、神谷傳蔵(二代目神谷傳兵衛)社長就任 1922年 神谷本店株式会社、神谷伝兵衛本店株式会社と改称 1924年 関東大震災により被災した神谷酒造株式会社本所工場の資産・負債を神谷伝兵衛本店に譲渡し、神谷酒造株式会社解散、神谷酒造合資会社設立 1924年 神谷酒造旭川工場が東洋酒精醸造株式会社、北海道酒類株式会社、北海酒精株式会社を吸収合併し、合同酒精株式会社を設立、神谷健一郎(初代神谷傳兵衛の兄、兵助の子)社長就任 1938年 エアシップウイスキー生産開始 1940年 神谷酒造合資会社、神谷酒造株式会社に改称 1960年 合同酒精株式会社、神谷酒造と合併 1961年 太陽醸造株式会社(主要製品はネプチューンブランドのラム酒)を合併 1963年 太平醸造株式会社甲府工場を買収、ウイスキー製造設備を導入? 1969年 英国マッキンレー社と業務提携 2003年 オエノンホールディングス株式会社に商号変更、子会社・合同酒精株式会社を設立 所有蒸溜所 八戸(調査中) 現行品 香薫 トップバリュウイスキー(販売:イオン) オリジナルブレンドウイスキー(販売:ビッグエー) beisiaウイスキー(販売:ベイシア) 樽の恵み(販売:CGC) ウイスキー無銘(製造:福徳長酒類) 終売品 エアシップウイスキー ネプチューンウイスキーオーナーズマーク(特級) ネプチューンウインウキー(特級) オールドネプチューンウイスキー(1級) ネプチューンブラック(1級) パナウルネプチューンウイスキー(1級)与論島限定 ネプチューンウイスキー丸びん(2級) ネプチューンウイスキー(2級) ネプチューンファイブ(2級) ネプチューンウイスキービッグボトル(2級) コルトウイスキーエクストラ(2級) 現行品 香薫 容量:2700ml/600ml/360ml 度数:37% 原材料:モルト・グレーン・スピリッツ トップバリュウイスキー(販売:イオン) 容量:2700ml/720ml 度数:37% 原材料:モルト・グレーン・スピリッツ 新旧ラベル オリジナルブレンドウイスキー(販売:ビッグエー) 容量: 度数:40% 原材料: beisiaウイスキー(販売:ベイシア) 容量:720ml 度数:40% 原材料:モルト・グレーン・スピリッツ 樽の恵み(販売:CGC) 容量:720ml 度数:40% 原材料:モルト・グレーン・スピリッツ ウイスキー無銘(製造:福徳長酒類) 容量:500ml 度数:40% 原材料:モルト・スピリッツ 終売品 エアシップウイスキー オエノンミュージアム蔵 ネプチューンウイスキーオーナーズマーク(特級) 容量:760ml 度数:43% 原材料: ネプチューンウイスキー(特級) 容量:720ml 度数:43% 原材料: オールドネプチューンウイスキー(1級) 容量:720ml 度数:40% 原材料: ネプチューンブラック(1級) 容量:750ml 度数:42% 原材料:モルト・スピリッツ パナウルネプチューンウイスキー(1級) 与論島限定 容量:720ml 度数:42% 原材料:モルト・スピリッツ ネプチューンウイスキー丸びん(2級) 容量:640ml 度数:37% 原材料:モルト・スピリッツ ネプチューンウイスキー(2級) 容量:1800/720ml 度数:39% 原材料:モルト・スピリッツ ネプチューンファイブ(2級) 容量:1440/720ml 度数:39% 原材料:モルト・スピリッツ ネプチューンウイスキービッグボトル(2級) 容量:2700ml 度数:37% 原材料:モルト・グレーン・ブレンド用アルコール コルトウイスキーエクストラ(2級) 容量:1800ml 度数:37% 原材料: 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/acitys/pages/40.html
八城駅は、新都市八城区にある駅である。 概要 散野急行鉄道散野線・都東線、塔野高速鉄道塔野線、新都メトロ新城線・中央線・西南線、香花急行電鉄新香新幹線と風都東環鉄道東都本線の5事業者が乗り入れている。 香花急行電鉄 八城駅 やつしろ Yatsushiro ←新都中央(8.9km) (15.5km)検代田→ 所在地 新都特別市八城区栄町35-2 所属事業者 香花急行電鉄 所属路線 新香新幹線 キロ程 8.9km (新都中央起点) 電報略号 ヤツ 駅構造 高架駅 ホーム 2面2線 乗車人員統計年度 58,026人/日(降車客含まず)2019年 塔野高速鉄道 八城駅 やつしろ Yatsushiro 所在地 新都特別市八城区栄町35-2 駅番号 TN01 所属事業者 塔野高速鉄道 電報略号 ヤツ 駅識別コード 301 3レターコード YTS 駅構造 地下駅 ホーム 2面4線 乗車人員統計年度 152,144人/日(降車客含まず)2019年 乗入路線1路線 所属路線 TN 塔野線 (8.1km)本所永妻橋 TN02→ 島式ホーム2面4線を持つ地下駅。一般駅。 番線 路線 方面 1 TN塔野線 商栄,塔野方面 2 3 4 設備 地下1Fのコンコースには売店及び商栄そば八城店が出店している。出口は2箇所あり,うち1箇所は新香新幹線に直結している。 散野急行鉄道 3面7線の堀溝駅となっている。全種別が停車し、この駅で新都中央駅方面と南塔野駅・雨川高速鉄道春沢線方面が分かれる。駅番号はTE05,CT20。 番線 方面 1・2・3 新都中央・西園・南塔野・雨川線春沢・春咲本町方面 4 [当駅始発]部屋川・散野・骨谷・花松線花松方面 5・6・7 部屋川・散野・骨谷・花松線花松方面 新都メトロ・八城高速鉄道 風都東環鉄道 歴史 利用状況 塔野高速鉄道によると,2019年度の1日辺り乗車客数は152,144人であり,この値は塔野線(16駅)中3位であった。2008年の開業以来,乗車客数は増加を続けている。 以下に開業以来の乗車客数を記す。 年度 乗車客数 2007 62,682(*1) 2008 67,805 2009 83,598 2010 90,772 2011 99,598 2012 108,577 2013 117,536 2014 125,779 2015 132,416 2016 137,508 2017 145,964 2018 150,171 2019 152,144 バス路線 高速バス 路線バス 春咲バス のりば 系統 行先 担当営業所 15 八81 急行榊野学園高校(榊野中央駅経由) 八城 15 八82 急行榊野学園高校(富野町駅経由) 八城 15 ☆01 深急春咲本町駅(新都中央駅経由) 本町 5 都01 新都中央駅 新都 7 八01 南榊野駅 八城 7 八01-2 榊野町駅 八城 7 八02 榊野中央駅 八城 8 八03 奈川新町駅 八城 8 八03-2 西寺駅 八城 8 八04 見田庭園 八城 8 八04-2 新都工業大学 八城 9 藤01 新都中央駅 八城 9 藤01-2 藤木市駅 八城 14 藤05 榊野学園高校 八城 注意 一部神宿バス運行 神宿バス 八城営業所 藤01・藤01-2 富野町駅経由・新都中央駅行き 藤01-2 藤木市駅行き 藤04・藤04-2 検見山駅経由・検見山折返場行き 藤04-2 八城営業所行き 藤05 富野町駅経由・榊野学園高校行き 虹沢営業所 虹01 柚城・奈川中央経由西寺行き 虹02 富野町・桂野経由砂島行き 虹11 音色坂経由よつば野行き その他 隣の駅 香花急行電鉄 新香新幹線 新都中央駅 - 八城駅 - 検代田駅 塔野高速鉄道 TN塔野線 ■特別快速, ■快速,■各駅停車 TN01 八城駅-TN02 本所永妻橋駅 ■通勤特快(A線八城方面のみ運転) TN01 八城駅←TN02 本所永妻橋駅 散野急行鉄道 TE 散野線・CT 都東線 midnight SAKURA・べにばな・にしのうみ停車駅 ■快速特急 新都中央駅/東桜樹駅〜八城駅〜蒼波駅 ■特急 南榊野駅/茅桑駅(東八城駅)〜八城駅〜散野駅 ■快速急行 南榊野駅/東八城駅〜八城駅〜部屋川駅 ■急行 南榊野駅(八城公園駅)/東八城駅〜八城駅〜部屋川駅 ■準急 茅桑駅〜八城駅〜散野駅 ■普通 八城公園駅/東八城駅〜八城駅〜新藤木駅
https://w.atwiki.jp/acitys/pages/201.html
新都特別市とは,新都地方にある市の1つ。他の市のように中核市には属さず,単独で行政を行う特別市となっている。市内には21の行政区が置かれている。特別市全体の自治体コードは3000。 行政区の一覧 中央区 柏井区 桜樹区 商栄区 北区 真事区 志根区 常葉区 京橋区 西寺区 奈川区 八城区 榊野区 本所区 南区 坂野区 瀬戸川区 弓田区 東豊区 豊崎区 高川区(2020/10より)
https://w.atwiki.jp/acitys/pages/247.html
鶴牧町は、新都市瀬戸川区にある散野急行鉄道の駅。 概要 島式ホーム2面2線の地下駅。 のりば 1 砂島・東桜樹・南塔野・雨川線春沢方面 2 茅桑・八城・部屋川・骨谷方面 バス路線 新東交通 瀬南営業所 瀬03 神山中央行き/金川・しろがね橋経由本所永妻橋行き 隣の駅 散野急行鉄道 CT 都東線 ■快特・■特急(ラッシュ時)・■準急 通過 ■特急・■快急・■急行・■普通 茅桑駅〜鶴牧町駅〜鶴戸町駅
https://w.atwiki.jp/sazanami9/pages/91.html
潮風王国(七浦)駅 潮風王国駅(しおかぜおうこくえき・Shiokaze-Okoku Station)は、千葉県南房総市千倉町千田にある安房急行電鉄の駅である。駅番号はC-06である。副名称は、房州七浦(ぼうしゅうななうら)である。 基本データ 所在地 千葉県南房総市千倉町千田(旧安房郡千倉町千田) 駅構造 高架駅 ホーム 1面1線 路線 千倉線 駅番号 C-06 隣駅 ◀(C-05)白間津 | 房州平磯(C-07)▶ 周辺施設 ▼道の駅ちくら潮風王国▼房州ちくら漁協本所 今日: - 昨日: - 累計: -
https://w.atwiki.jp/kokupub/pages/4.html
明治15(1882)年,東京市麴町区飯田町に設立された財団法人。その目的は〈凡ソ学問ノ道ハ本ヲ立ツルヨリ大ナルハ莫シ〉(初代総裁有栖川宮幟仁(たかひと)親王の告諭)ということから,国体を講明し,徳性を涵養し,皇典を講究して祭祀・旧儀古式を明らかにし,かつこれに必要な教育を施して国家有用の人物を養成することにあった。本所は,当初,神道界の人材育成を行ってきた神道事務局生徒寮の事業を継承したものであったが,明治23(1890)年,初代所長山田顕義はその制度を一新して國學院を創設し,学問の領域と教育の規模を拡張した。
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/274.html
オーベクス 本店:東京都墨田区錦糸一丁目2番1号 【商号履歴】 オーベクス株式会社(1985年4月~) 東京帽子株式会社(1893年12月29日~1985年4月) 【株式上場履歴】 <東証2部>1963年10月1日~ <東証1部>1949年5月16日~1963年9月30日(2部に指定替え) 【合併履歴】 1944年7月 日 東邦製帽株式会社 【沿革】 明治26年12月 渋沢栄一、益田孝等当時財界の有力者が、舶来山高帽子の国産化を目的として、日本最初の製帽会社である東京帽子株式会社を設立。 昭和19年7月 東邦製帽㈱を合併。 昭和20年3月 戦争により、本社・本所工場焼失。 昭和21年10月 本所工場を復興し、中折帽子製造再開。 昭和22年11月 本社事務所を現在地より、中央区日本橋に移転。 昭和23年2月 大阪営業所開設。 昭和24年5月 東京証券取引所上場。(現東証市場第二部) 昭和25年3月 名古屋営業所開設。 昭和25年9月 福岡営業所開設。 昭和32年3月 オープンシャツ・ニットウェアなど紳士洋品部門の生産、販売開始。 昭和37年7月 本社事務所を現在地に移転。 昭和38年5月 フェルトペン先、繊維束ペン先を開発し、製造開始。 昭和41年4月 札幌営業所開設。 昭和45年8月 千葉工場(現・白井市)を新設。 昭和46年6月 プラスチックペン先製造開始。 昭和59年4月 大阪営業所を大阪支店に改称。 昭和60年3月 繊維束ペン先生産設備を千葉工場に増設。 昭和60年4月 オーベクス株式会社に商号変更。 昭和60年7月 東京配送センター完成。(本社敷地内) 昭和62年4月 朝日商事株式会社を設立。(現・連結子会社) 昭和63年4月 不動産賃貸事業部門開始。 平成3年1月 本社ビル新築完成。 平成9年4月 アクリルペン先製造開始。 平成13年1月 千葉物流センターを新設。同敷地内に朝日商事株式会社本社・工場移転。 平成13年4月 株式会社エーエムアイ研究所を設立。(現・連結子会社) 平成14年10月 エクセルメディ株式会社に資本参加。 平成16年3月 エクセルメディ株式会社を解散し、販売部門をオーベクス株式会社、研究開発部門を株式会社エーエムアイ研究所に承継。 平成18年5月 札幌営業所は営業ディビジョン東京第1セクションへ、名古屋営業所は大阪支店へそれぞれ統合。 平成18年12月 本社の土地・建物を売却。 平成19年3月 大阪支店および福岡営業所を閉鎖。アパレル事業から撤退。 平成19年4月 本社を東京都墨田区業平から東京都墨田区錦糸に移転。
https://w.atwiki.jp/youkai/pages/73.html
縛られ地蔵 由来は大岡裁きの一説にある(大岡越前守忠相の項参照)。 説話上のものと思いきや、実は実在する。 東京都葛飾区にある、天台宗業平山東泉寺南蔵院。 そこに"縛られ地蔵"が安置されている。 説話中では、本所中之郷(墨田区吾妻橋三丁目)とされているが、 関東大震災で被災し、現在の場所へ移転されたそうだ。 この地蔵には、願を掛ける時に縄で縛り、願が叶うと縄を解く、という 珍しい慣わしがある。 天台宗業平山東泉寺南蔵院 東京都葛飾区東水元2-28-25 JR/京成金町駅から徒歩 20 分 京成バス「しばられ地蔵」から徒歩 3 分
https://w.atwiki.jp/acitys/pages/173.html
5000系電車は,新都メトロの通勤型車両。新付番規則では251000系となる。本項では,2000系の改造・編入車である251080系についても取り扱う。 新都メトロ5000系電車 5000系の前面(前期車・登場時) 基本情報 運用者 新都メトロ 製造所 船橋重工業豊崎工場 製造年 1997~2002年 製造両数 232両 運用開始 1998年12月17日 主要諸元 軌間 1,067mm 電気方式 直流1500V(架空電車線方式) 最高運転速度 110km/h 設計最高速度 120km/h 起動加速度 3.3km/h/s 減速度 4.2km/h/s(常用)5.0km/h/s(非常) 車両定員 本文参照 全長 20,000mm 自重 Tc1車,Tc2車 27.0tM1車 33.6tM2車 33.4tT1車 24.4tT2車 25.2t 全幅 2,800mm 全高 4,050mm 床面高さ 1,130mm 台車 ボルスタレス方式空気ばね台車電動車 FHI-MB86付随車 FHI-TB86 主電動機 かご形三相誘導電動機FEI-IM91E1(更新車)FEI-IM113 主電動機出力 170kw/(更新車)190kw 駆動方式 TD継手式中実軸平行カルダン方式 歯車比 99 16(6.19) 制御装置 IGBT素子VVVFインバータ制御 制動装置 回生併用電気指令式電磁直通ブレーキ 保安装置 本文参照 概要 1999年に本格開業する船津線,および榊野線向けに導入された。基本的な仕様は塔野高速鉄道TR-4000系電車(以下4000系はこれを指す)に準じつつ,地下鉄用として各所が調整されている。2001~02年には各所のマイナーチェンジを行った後期車が船津線及び本所線に導入されている。 構造 車体 4000系と同じく軽量ステンレス車体を採用。なお,側面にビードのある車体は本系列の前期車が最後の採用となっている。水色(船津線用)または桃色(榊野線用)または青紫色(本所線用),青色,白の3色の帯を纏う。また前面は中央貫通型を採用。 走行機器類 基本的には4000系に準ずる。歯車比は地下鉄向けに高くなっており,起動加速度が向上している。電動機には船橋重工業(の企業向け電機製品を生産する子会社である船橋電機)製汎用誘導電動機であるIM91を採用。制御装置にはIPMモジュールを用いたIGBT素子VVVFインバータ制御を採用している。 車内 基本的には4000系に準ずるが,片持ち式の座席となっている。座席モケットは緑色,床材は青系を使用。暖色系の奈川線に対して寒色系となっている。 形式 編成 A線方を1号車とする。4,6,8両編成を組む。4,6,8両での組み込み位置をそれぞれ(l/m/n号車)と表す。 5100(Tc1)→251100 A線方先頭車(1号車)。 5000(Tc2)→251800 B線方先頭車(4/6/8号車)。 5200,5800(M1)→251200,251600 電動車(2/4/2,6号車)。パンタグラフ2基,VVVFインバータ制御装置2群,静止型インバータを搭載する。 5300,5900(M2)→251300,251700 電動車(3/5/3,7号車)。M1車とユニットを組む。VVVFインバータ制御装置2群,空気圧縮機を搭載する。 5500(M3) 電動車(/2/2,4号車)。基本はM1車と同一設計だが,パンタグラフは1基のみ搭載(もう1基は準備工事)。将来の8連化の際にはパンタグラフもう1基を搭載の上で5500(M1),またはパンタグラフ撤去,静止型インバータの代わりに空気圧縮機を搭載した上で5600(M2)への改造・改番が可能な設計となっており,実際に8連化の際にはこの改造を受けた。 5600(T2) 付随車(/3/3,5号車)。空気圧縮機を搭載する。8連化の際には空気圧縮機を撤去の上で5900,5000(T1)への改造が可能な設計となっており,8連化の際にこの改造を受けた。 5400/5700(T1)→251400/251500 付随車(//4,5号車)。補機類を一切搭載していない純粋な付随車。8両編成にのみ組み込まれている。 5450/5750(T1)→251400/251500 付随車(//4,5号車)。5100/5200からの改造であり,改番は(原番+850/原番-150)である。なお,運転台が背中合わせになるように先頭車からの改造車は組成が他の編成と逆。 導入後の変遷 1998年より製造され,船津線第1期区間開業用の5101~16Fは榊野町駅に設置された搬入口を用いて沢越検車区の榊野分室に搬入された。なお,搬入後に内装のモケット(緑色)が難燃基準を満たしていないことが判明したため,急遽青色の新型モケットに交換された。そのため,緑色モケットの5000系が営業運転に就いたことはない。3月1日より2000系を置き換える形で営業運転を開始した。 榊野線第1期区間開業用の5117~24Fは南榊野駅の搬入口から搬入された。なお,第1期開業区間には検修設備が設置されなかったため,南榊野駅2・3番線に臨時の検修設備を設置した。車輪削正や重要部検査は沢越検車区に陸送の上で行った。 船津線第2期区間開業用の5125~32Fは沢越検車区に配置,3月10日の駿田町~沢越~秋坂町間開業とともに営業運転を開始した。 榊野線第2期区間開業用の5133~36Fは奈川検車区に配置,5117~24Fと併せて検修はそこで行った。 船津線第3期区間開業に際して製造された5137~40Fは側面をビードレス車体(Nexsusの試作型)とし,前面デザインも変更した。同仕様で本所線用に5141,42Fが製造され,計232両が出揃った。 船津線への集約と8連化 2008年より榊野線への6000系導入に伴い,榊野線所属車は船津線に転属,同線8連化のために編成組み換えを受けた。最終的に前期車は8連24本(うち2本は4+4連に分割可能)に組み換えられた。本所線でも2015年の15000系導入に伴い5141,42Fが船津線に転属し,計232両が沢越検車区に集結した。後期車のうち5137,38Fは8連化,5139,40fは中間車を供出し4連化された。 車体更新工事 2016年からは車体更新工事が施工され,2020年までに完了した。内容は 主電動機を新型のIM113(連続定格出力190kw)に交換 制御装置をフルSiC-FET素子を用いたものに交換 車内案内表示機をLED式からLCD式(17インチ2画面)に モケットをTR-5000系などに採用されている新型のものに交換 袖仕切りなどFRP製部品を交換,カラースキームを灰色/緑系から白/薄青系に 行先表示器を3色LEDからフルカラーLEDに交換
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/1460.html
CSIジャパン 本店:東京都港区西新橋二丁目7番4号 【商号履歴】 株式会社CSIジャパン(?~) 株式会社アルコア・クロージャー・システムズ(2002年6月~?) 株式会社柴崎製作所(1936年12月~2002年6月) 【株式上場履歴】 <店頭>1989年9月11日~2004年12月13日(店頭登録廃止) <東証2部>1963年11月2日~1978年7月1日(資本の額不足) 【合併履歴】 1992年7月 日 柴崎メタルプリント株式会社 【沿革】 昭和2年8月 東京都墨田区厩橋一丁目に於て化粧缶、キャップの製造販売業を創業。 昭和6年8月 東京都墨田区石原二丁目に工場を新設し移行。 昭和11年12月 資本金15万円にて株式会社柴崎製作所の商号により改組。 昭和16年8月 軍の要請により兵器部品の製造に転換。 昭和20年8月 終戦と同時に元の営業に復し、営業所を東京都中央区日本橋本町四丁目に開設。 昭和21年3月 本所工場操業開始。 昭和34年5月 本社社屋を東京都墨田区石原二丁目一番地に新築して移転。 昭和39年5月 資本金2億3,000万円に増資。 昭和42年8月 大阪出張所開設。(現在大阪営業部) 昭和42年9月 市川工場操業開始。 昭和46年8月 野木工場操業開始。 昭和47年3月 本所工場閉鎖。(市川工場に集約。) 昭和52年1月 数次の増資により資本金3億4,650万円となる。 昭和54年9月 アルミナム・カンパニー・オブ・アメリカ社(現アルコア・インク)の資本参加により資本金7億円に増資。 昭和59年2月 化粧缶部門撤退。 昭和59年6月 東京営業事務所を開設。(現在東京営業部) 昭和59年9月 本社を千葉県市川市田尻一丁目3番1号(市川工場敷地内)に移転。 昭和60年3月 本店を千葉県市川市に変更。 平成元年9月 社団法人日本証券業協会に店頭登録。 平成4年7月 柴崎メタルプリント株式会社を吸収合併。 平成9年12月 建設省東京外郭環状道路新設工事計画による収用により本社・市川工場を建設省に売却。 平成10年10月 本店及び本社を栃木県下都賀郡野木町野木148番地(野木工場敷地内)に移転。 平成11年12月 岡山県赤磐郡熊山町に工場用地を取得。 平成14年5月 親会社であるアルコア・インクの持株比率が公開買付けによりその完了時に発行済株式の95.9%に増加。 平成14年6月 商号を株式会社柴崎製作所から株式会社アルコア・クロージャー・システムズに変更。 平成14年6月 天津輸出工場(中華人民共和国天津市)操業開始。 平成15年5月 本店を東京都港区西新橋二丁目7番4号に変更。 平成16年12月 日本証券業協会の登録を廃止。