約 104,748 件
https://w.atwiki.jp/yacht-bu/pages/13.html
3学期、つまり2年生前学期推奨文系科目の紹介。(2009年度のみ更新) 論理学第一(渡部 鉄兵) 採点方法・・・出席はない。たまに小テストあるっぽい。最後のレポートorテストが本番。 コメント・・・去年(2008年度)は受講者が少なかったために学期の最後にレポートを提出させてそれを基準にしていたらしいが、今年(2009年度)は受講希望者があまりにも増大したためにレポートではなくテストにしようかどうか迷っているとのこと。(1回目の授業によれば。) 補足:論理学第一の担当講師は2008年度から変わっているため、2007年度以前の論理学第一はまったく参考にならない。 出席はなく、ラストにレポート(問題を解く)がある。 レポートといっても問題なので、答えがあれば丸写しできる。 ちなみに、ヨット部の方々は、僕のレポートを丸写しして単位取ってました(笑) -- ぶり (2010-04-05 23 31 15) 名前 コメント 西洋近現代思想史(山田 有希子) 高校の時の倫理の延長みたいな授業。話としてはなかなか面白い。ヘーゲルだとかデカルトだとか、こういう話が好きなひとは是非とるべきだと思う。授業はプリント穴埋め形式、毎回感想カードみたいのを書く(出席?)。最後はテスト(プリント・手書きノート持ち込み可) -- ちー (2009-07-27 18 13 40) 名前 コメント 日本文化論(高橋 世織) 採点方法・・・毎授業後に出席カード的なプリントを出せば、最後のレポートがどんなに残念でも70点。 コメント・・・先生がアメリカとか東大とかを自由に批判する授業。なぜか留学生がめちゃ多い。ま、普通に面白いと思うよ^∀^ 名前 コメント 歴史学(山室 恭子) 人気講座のため、選抜あり。選抜レポートは真面目っぽく書くと落ちるかも。山室センセ好みな感じで書くといいかも。 選抜さえ通れば後は楽。出席(感想とか書く紙あり)必須だが、テストもレポートもない。 期末試験の科目数が多い人はいいかも。あと運がよければセンセが本をくれる。 -- みむ (2009-04-15 19 00 43) 名前 コメント 文化人類学(上田 紀行) 色んな国の文化、例えばある国では大人になるためにバンジージャンプをする、などビデオや上田の話を通して学ぶ。あと、全く知らない人とペアになって自分の夢について語ったりする時がある。そのとき出席を取っている。レポートは上田の本を読んで2000字以上&授業中で興味を持ったことに関して2000字以上。真面目にやったら90点。 -- 成 (2010-10-12 09 54 50) 名前 コメント 政治学第一(田中 善一郎) 最初に、山川の分厚い歴史参考書を買わされます。毎回の授業の始めに、その参考書およそ20ページ分から10問、語句を答えさせるテストがあります。評価は、毎回のテストの平均点+学問のすすめを読んで、各章(全17章)をレポート用紙1枚に要約という課題より。なかなかにキツかったです。 -- ぶん (2010-10-01 20 21 51) 名前 コメント 科学史第一(佐賀 賢一) 名前 コメント 生命倫理学(吉武 久美子) 名前 コメント 合理的至高の技術(小林 憲正) 名前 コメント 近代文学(小林 広一) 名前 コメント デザイン論(高岸 輝) 出席+2000字レポート。 美術館に2回行けとのことです。アートとミュージアムと似てるらしいよ。 まぁ教授一緒だからね…。 -- ブリ (2009-04-14 18 42 18) 先生のプレゼンが楽しい。出席は毎回のちょっとの感想(絵も多少書く)だけ。 一回目の授業でないと〆切疑惑。ただ、毎回出席すれば50点獲得、あとはレポートで。 用はプレゼンがおもしろい。 -- なっち (2009-04-18 20 33 10) 授業はまぁまぁ面白いし、ちゃんと出席さえしてればレポートはある程度テキトーでも点がくるので人気の授業。 80点はかたい。 -- 成 (2010-10-12 09 57 11) 名前 コメント 認知科学(徃住 彰文) 成績…最後の講義の出席20点+レポート80点+@ レポート課題は最後の講義で配られますが、徃住さんの研究室HPにもUPせてあります。 -- みん (2009-04-15 15 17 38) 唯一文系で100点取った。 心理学との違いがあんまりわかんない。あと教室が凄く遠かった。(2007) -- みむ (2009-04-15 19 02 35) 名前 コメント 法学(金子 宏直) 名前 コメント 宗教社会学(橋爪 大三郎) 名前 コメント 数理社会学第一(中丸 麻由子) 名前 コメント 憲法(榎澤 幸広) 名前 コメント 統計学基礎(夾島 愛子) ・採点方法 出席+小レポート一回+期末テスト 要は数Cの延長みたいな授業です。教科書を買って4~5時間ほど自習すれば余裕です。 ただ出席が地味にあるので、最初に出席カードを受け取ったら名前と学籍番号を記入した後に教科書を枕にして寝ましょう。 小レポートは教科書見れば簡単に解ける。期末テストは教科書持込可だから簡単と思いきや、意外と時間が足りなくなるので、やはり予め予習しておくことをおススメする。 3回寝坊+小レポ提出+テスト5/6完で89点でした。 -- ジントク (2009-04-14 21 57 33) 名前 コメント 社会ネットワーク基礎(猪原 健宏) ゲーム理論+感情がどうのこうのっていう授業です。 評価は不定期の小テスト2割+期末テスト8割だったと思います。 テストは持ち込み不可で、試験問題も回収されてしまうので、過去問とかないです。 覚えている範囲で一応書いておきます。間違っていたらごめんなさい。(来年の自分のためにも!?) 問1 2×2ゲーム(囚人のジレンマ)において…支配戦略均衡、ナッシュ均衡、パレート最適をもとめよ。+理由も。 問2 3人の主体からなる社会ネットワーク(感情の表みたいなやつ)において、ハイダーの意味/ニューカムの意味で安定なものを選べ(理由も) 問3 会議、選挙?(3人の主体、代替案3つ、選好は3人ともばらばら、勝利提携は過半数、社会ネットワークは4つ与えられている)において、会議が停滞しない社会ネットワークを選べ。みたいなやつ。 シンプルゲーム(条件は上と同じ)において拒否権者、独裁者は存在するか?(+理由) 問4 2×2のゲーム(賢者の贈り物)、社会ネットワーク社会ネットワークはe11=-,e12=+,e21=+,e22=0において… (a1,a2)の主体1に対する主体1の献身・攻撃応答をこたえよ。 (a1,a2)の主体1・主体2の主体1に対する感情戦略均衡(名前忘れました。感情を加えたゲーム)を答えよ。 感情戦略均衡を答えよ。 …以上っす。忘れているところが多々あってあやふやですが。参考までに。 単位来るか微妙… -- たまき (2009-08-02 00 22 41) 名前 コメント 経済学第一(大和 穀彦) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/724.html
スターバックスのキャラメルフラペチーノ 2009年5月26日 (火) スターバックスで初めて注文したのは、キャラメルフラペチーノでした。 今でも大好き。フラペチーノが美味しい季節になりました。 今日は同じクラスの生徒さんと衝撃的な会話をすることになりました。 お昼休憩にキャラメルフラペチーノを飲みながらボーッとしていると、私に声をかけてきたのは、実習室で向かい合っている韓国人の女性。 実習室での私は、なぜか韓国と中国と台湾の女性と向かい合って作業している。 大理石テーブルが大きいので、向かいの相手まで距離があり、お互い手元はよく見えないけれど、その韓国人女性は結構問題児という認識を持っていました。(自分の事は棚に上げて失礼な話だけれど) 私より明らかに多く教授に怒られている唯一の生徒かもしれない。 もうかなりの工程が進んでいるのに、計量から作り直しさせられているところ、何度も見たことあるし。 私と違うのは、先生から指摘されたり、厳しく怒られた時 私は自分のふがいなさから涙をこらえてひたすら無言で作り直すのに対し、彼女は先生に楯突く人なのだ。自分の間違いを素直に認めず、反抗したり口答えしたりする強い人。 まぁ、そんな勝手なことは許されず結果的には作り直しさせられていますけれどね。 でも彼女は、クラスでベスト3に入る美人。お綺麗だけれど、年齢は私より多分一回りくらい年上かしら。 その美人な韓国人女性は、私に近づいてきていきなり溜め息をついた。 はぁ~、もう学校辛い、授業厳しい、もう辞めたい、とおっしゃる。 彼女は日本語がそれほど上手ではないのだ。韓国語風日本語をお話しになる。 爽やかな朝の会話の、穏やかではないその内容に、ドキッとして、励ますつもりの私の口から出た言葉は「実は私も…」 彼女は、え?と驚きながらも、あ…やっぱり…あなたに話して良かった…と思っている様子がうかがえる。 きっと実習風景から、色々手こずっている私を見て、その気持ちを理解してくれるだろうと思って声をかけてきたに違いない。 お仲間だと思われてしまったのだ。 でも彼女の悩みは私より重度に感じる。 驚いたことに、彼女自身甘い物があまり好きではないらしい。そんな人が高い授業料払ってコルドンブルーでフランス菓子を習おうと思うところが面白いわよね。 妹さんが韓国のコルドンブルーに通っていたので薦められたと話していたけれど、韓国にコルドンがあるなんて初めて知りました。アジアには日本と韓国にしかないらしいです。 妹は学校が楽しいと言っていたけれど、私は全然楽しくないよーと寂しげに話すんですもの、心配になってしまいました。 一番の問題は、日本語が得意ではない彼女は、授業で先生が話している内容が完璧に理解できないのだと言う。 基礎クラスは、「卵・小麦粉・砂糖・バター」の基本材料の特徴と役割を、常に「なぜそうなるのか?」という徹底的な論理的説明によって理解していきますから、日本人の私が聞いても、かなり難しい内容の話なので、日本語が苦手な外国人にとってはさぞ大変だろうということはよくわかる。 彼女の旦那様もスウィーツは特に好きではなく、お子さんは弁護士目指しアメリカに留学中で、旦那様との二人暮らしで、学校で作ったケーキが消費できず毎回破棄しているのですって。 あぁ、もったいない。 確か入学当初話した時に、自由が丘に住んでいると話していたのだけれど、来月表参道にお引越しが決まったとか。 コルドンに通っている外国人は、一般的な日本人より裕福な暮らしをしている人が多いように思います。 彼女は、カフェを開いて自分で作ったお菓子を出したいと思っていたそうだけれど、コルドンでの授業が厳しくてお菓子作りはもうイヤ、自分には無理だと自信をなくしてしまったみたい。 あぁ、それそれ、私と同じ。 暑くなってきたから通学も大変って言っていたけれど、自由が丘や表参道から代官山って割と近いわよねぇ~。 私の実習パートナーのEさんは外苑(青山)に住んでいてタクシー通学だし、そんな人ばかりだから、私は田舎から遠距離電車通学している貧乏学生のような気分になってしまう。 その韓国人女性は、学校の授業がある前日は憂鬱で、登校拒否児童のような気分、そして学校が終わってから週末までずっと疲れがとれないのですって。これは重症デス。 でも彼女も、上級修了までの菓子ディプロムを申し込んでいるので辞められない、7月からは中級クラスでがんばろうねって微笑まれたのですが… あぁごめんなさい、私はもう7月から製菓の休学手続きをとり、パン講座に逃げてしまうのですぅぅぅ。 そのことを伝えると、本当にがっかりした様子で、それはもう決定なの?いつ製菓に戻ってくるの?と聞かれ、なんだか申し訳ない気持ちになってしまった。 落ちこぼれ同士?だからこそ分かり合えるものがあるのでしょうね。 お菓子の基礎クラスの生徒さん達は、皆真面目で一生懸命で前向きなので、ちょっと気後れしてしまっていたところ、救世主現る。 とりあえず期末試験に合格して、基礎クラスを無事に修了できるようにがんばりましょうね、と励まし合う仲間ができて嬉しいな、の一日でした。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年05月
https://w.atwiki.jp/w-science/pages/15.html
2013/10/04(金)更新 明日文化祭ジャン!!やばいジャン!! …ということでお久しぶりです。更新滞ってすみません。 部活にバンド、クラスとレポート、多忙の日々の連続で・・・(言い訳) と、とにかく、今年の文化祭タイトルは、 SCIENCE TIME~白衣変態しました~ です!ぜひぜひ、変態した(生物用語)科学部を一目見にお越しください! 演示実験、活動報告ブース追加、水ロケット改善、科学部クイズ改善、LED看板… 変態ポイントがたくさんですよ! 2013/04/08(水)更新 はい、新学期ですね。 にしても、やはり新学期は忙しいいいいいいいいいいい 僕も高2になってしまいました。 高校生活もあと2年しかないと思うと、結構短いものですね。 だんだん学校生活、クラブ活動も充実してきて、 いい意味で休みが少なくなってきております。 今年度も科学部部長を、後輩育成を考えつつやっていきたいと思います。 新入部員のみなさん!入部待ってますよ! 2013/01/09(水)更新 あけましておめでとうございます。 今年も科学部をよろしくお願いします。 科学部のみんな、今年もオープンスクール、文化祭、ユニラブ、合宿などなど 盛り上がっていきましょう!!! 1年の計は元旦にあり なんていいますが、みなさんは目標か何か決めましたか? 決めてない人は、せめて学年が変わらない間に何か目標を立てておくとよいでしょう。 そういえばみなさん冬休み明けテストお疲れ様でした。 あともう少しで新しい学年です。気を引き締めていきましょう。 2013年がみなさんにとって幸せな1年でありますように。 ≪ここから2013年≫ 2012/12/20(水)更新 後期中間試験お疲れさまでした。 皆さん結果はどうでしたか? せめて、留年しない点数を取って下さいよっ! クリスマスも近づいて来ましたね。 部長はクリスマスに数学の試験(塾の試験)がありますが… 今年1年振り返ってどんな年でしたか?2012年は充実してましたか? 納得いかなかったこともあれば、成長できたこともあるし、 とても嬉しかったこと、悲しかったこともありますよね? 全部、思い出として頭の片隅に置いておきましょう。 いま辛くても、将来思い出して笑える日が来ます。 みんな、来年も充実した1年になりますように。 2012/10/10(水)更新 文化祭お疲れさまでした!!!!!! みんなの努力の甲斐もあってか、 今年は例年に比べ、より多くのお客さんがいらっしゃいました。 文化祭総括担当を終えて、科学部文化祭の改革に大成功した達成感もあり… 今年の文化祭ほど充実していた文化祭は今までありませんでした。 みんな、ありがとう! 来年も科学部文化祭に期待していて下さいね! 2012/09/17(月)更新 カナダからただいま! ホストファミリーの方々も優しくて、広大で、本当にいいところでした。 念願のアコギも買ったぞー!練習が楽しい。 …そして、あっという間に夏休み終わっちゃいました(+_+) <ここから本題> しかーーし!文化部にとって大きな、いや、最大のイベント、 文化祭がついにやってくるわけです。 もう、部長 文化祭総括担当の自分は大忙しです! 他校の方を誘ったり、先生方と連携をとったり、文化祭ミーティングしたり。 今年の文化祭は、自分が旧体制をいろいろ改革してるのでなおさら忙しいですね…(自業自得)。 しかしこれを乗りこえれば、また一つ青春の1ページ、楽しい思い出ができて、 部員との絆も深まると思うので頑張りたいと思います。 部員のみんなも、一緒に協力して、頑張りましょう。 さて、あと20日ほど…準備頑張る! 2012/07/18(水)更新 明日からカナダへ留学してきます! みなさんよろしくお願いします 2012/06/13(金)更新 お久しぶりです。そして、編集遅れてすみません。 科学部とはとっても関係ない話ですが、前回の更新から今日までの間に、 副部長すのう→部長まっしゅ→内務たにやん の順に誕生日を迎え、めでたく16歳となりました! 皆さんハッピーバースデー! そして、5月末の前期中間が終わったと思ったら あと約3週間で期末試験という…部員のみんな頑張ろうね! <ここから真面目に科学部について> 中1の新入生、6人中5人が正式入部してくれました!(6月までは仮入部) ありがとう、そしてこれからも科学部をよろしくお願いします。 4月頑張った甲斐がありました。良かった良かった。 試験が終わるとオープンスクールがあってユニラブがあって… 着々といろいろな行事が迫ってきています。 さらに、部長は7/19~8/8まで、海外に留学しています。 部長は不在でも、夏休み中の行事に科学部全員で、 力を合わせて取り組んでほしいと思います。 研究もだんだん軌道に乗ってきて(実験班活動報告にて詳細)、 最近楽しんでいる部長兼実験班班長まっしゅからでした~。 2012/05/04(金)更新 5/9(水)に今年度初の科学部研究発表会が行われるということで、4月は部員のほぼ全員がレジュメやパワーポイント作りに力を注いでいました。 あと5日でみんなの日ごろの成果が見られる訳です。楽しみですね。 新しい学年、新しいクラス、新しい友達という新しいことだらけの新学期、みんなストレスたまってました…。 しかし、なんとか科学部は4月という忙しい時期を乗り越えました!おめでとう!ここで一段落したいのですが… 合宿先の宿の予約や水ロケットの打ち上げ、オープンスクール、そして学力試験とさまざまな行事がこれからものしかかってきます。 ぜひ気を緩めずに、部員一同5月の学校生活も頑張りたいと思います! 2012/04/01(日)更新 沢山の中学生・高校生が中等部・高等部に入学してきました。学校の雰囲気も何かが少し変わったように感じます。 一方、早実科学部は新入生のための教室など、様々な新しい準備で幹部は大忙し…今年も色々苦労しそうです…(泣) 自分も他ならぬ新高1(内部進学)ですが、昨年に引き続き科学部を引っ張って行きたいと思います。 今年度も科学部をよろしくお願いします。 (部長:まっしゅ)
https://w.atwiki.jp/anibun/pages/130.html
第88回 2011年12月03日放送 オープニング 番組コーナーラインナップ今週の研究テーマ お知らせ掲示板CD DVD/Blu-ray Bookセレクション エンディングトーク エンディングテーマ クレジット 備考 第88回 2011年12月03日放送 オープニング 「あに☆ぶん」オープニングテーマ ♪『ROKCET DRIVE』 ちな かえで ひいらぎ れん:こんばんはー ちな:AG学園高等部 2年C組 出席番号16番 春乃ちなです。 かえで:同じく。2年C組 出席番号1番 秋津かえでです。 ひいらぎ:同じく。3年B組 出席番号22番 冬木柊です。 れん:同じく。1年F組 出席番号11番 夏水れんです。 かえで:れんちゃん、また来てくれたんだね。 れん:それはちなが……。 ちな:ちなは、一緒に部室に行こうって誘っただけなのさ。 れん:でも、僕はまだ入部するって決めたわけじゃないからね。 ひいらぎ:まあまあ。入部するかしないかは、急いで決めなくても。 ひいらぎ:あに☆ぶんが自分に合っているかどうか、 ひいらぎ:もうちょっと様子を見てからでもいいんじゃないかな。 ちな:そうそう、ひいちゃんも、随分長いこと仮入部だったし。 れん:かえで先輩や冬木先輩は、どうしてあに☆ぶんに入部したんですか? かえで:私は、とあるイベント会場でちなちゃんに誘われて。 ひいらぎ:僕も、とあるイベント会場でちなちゃんに誘われて。 れん:もしかして、ちなはあに☆ぶんのスカウトなの!? ちな:えっ!そういうわけじゃないけど。たまたまなのさ。 れん:あのー、かえで先輩が誘われた、その「とあるイベント」って、なんですか? ひいらぎ:あっ、それは僕も聞いたことないなぁ。 かえで:それは、別の機会に教えてあげる。 れん:な、なにか、オトナの匂いが……。 ちな:まぁ、別に良くあるイベントなんだけどねぇ、ハハハハ。 ひいらぎ:う~ん、ますます気になるなぁ。 かえで:らぎくんには教えない。 ちな:そうそう、ひいちゃんにはナ・イ・ショ、なのさ。 ひいらぎ:なっなんで!? れん:またまたオトナの匂いが……。 かえで:というわけで、今週のあに☆ぶん、 ちな かえで れん:スタートです! 番組コーナーラインナップ 今週の研究テーマ 特集 tvk TVS CTC レポータ キャッチフレーズ メッセージ/インタビュー1(敬称略) ましろ色シンフォニー ○ ○ ○ ちな かえで 恋する少年少女が染上げるピュアラブストーリー お知らせ掲示板 CD CD 1 「官能昔話」官能BOX CD 2 THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 05 DVD/Blu-ray DVD/Blu-ray 1 ゼロの使い魔~双月の騎士~ Blu-ray BOX DVD/Blu-ray 2 真剣で私に恋しなさい!! 第1巻 DVD/Blu-ray 3 「神のみぞ知るセカイⅡ」 ROUTE 5.0 DVD/Blu-ray 4 異国迷路のクロワーゼ The Animation 第3巻 DVD/Blu-ray 5 トワノクオン 第五章「双絶の来復」 Bookセレクション エージェント(敬称略) ロケーション 本日のオススメ 三枝 謙介 アニメイト池袋本店 本日のオススメ1 テルマエ・ロマエ Ⅳ アニメイト限定セット 本日のオススメ2 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる④ 本日のオススメ3 フルメタルパニック!アナザー ② 本日のオススメ4 ゴッドバード ③ エンディングトーク かえで:今日のあに☆ぶん、いかがだったでしょうか。 ちな:今回は、れんにも手伝ってもらえて、とっても楽しかったのさ。 れん:ちなにそう言ってもらえると嬉しいかも。 かえで:れんちゃん、また手伝ってね。 れん:かえで先輩、僕でよければ。 ひいらぎ:年末の映画や来年の新番組もたくさん発表されているし、 ひいらぎ:1年生に加わってもらえると心強いね。 かえで:そういえば、もう12月なんだね。 れん:期末試験が終わったら、後はクリスマスにお正月! れん:楽しみがいっぱいですねー。 ひいらぎ:僕たち受験生にとっては、そろそろ正念場だけどねぇ。 かえで:あと1ヶ月しかないのか、まだ1ヶ月もあるのか、 かえで:どっちに考えるのかは、自分次第。 かえで:あに☆ぶんをご覧の皆さんは、ぜひ自分がポジティブになれる方でお考えください。 ちな:ちなは、もちろんポジティブシンキングなのさ。 れん:もうすぐ新型携帯ゲーム機の発売だからね。 かえで:おお、さすがれんちゃん、ちなちゃんのことをわかってらっしゃるぅ。 ひいらぎ:つっこみというより、見透かされている気がする。 ちな:おぅぅ。 ちな:ということで、今週のあに☆ぶんは、春乃ちなと、 かえで:秋津かえでと、 れん:夏水れんと、 ひいらぎ:冬木柊がお送りしました。 ちな かえで ひいらぎ れん:それじゃあね。ばいばーい。 エンディングテーマ OLDCODEX Harsh Wind Tour LIVE DVD より flag on the hill クレジット 出演: 春乃ちな 秋津かえで 冬木柊 夏水れん 三枝謙介(アニメイト) SPECIAL THANKS: フロンティアワークス 日本コロムビア MAGES. メディアファクトリー ポニーキャニオン ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント バンダイビジュアル ランティス アニメイト キャラクターデザイン:なぐも。 構成:小林 治 MA:前田 之冶(MD スタジオ) ディレクター:松本 崇/井澤 圭吾 アシスタントプロデューサー:花田 敦志 プロデューサー:大塚 勤 製作・著作 株式会社 エイアンドジー 備考 ← 第87回 2011年11月26日放送へ 第89回 2011年12月10日放送へ→ ●これまでの放送2011へ戻る ●トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/184.html
寺本 耕二 【てらもと こうじ】 1960年9月5日生まれ。広島県出身。 1985 ゴジラくん MSX 東宝 Character Designed by JAN TERAMOTO Produced by JAN 石丸忠, 寺本耕二, 藤島聡 クルセーダー MSX ポニー Character JAN TERAMOTO 寺本耕二, 藤島聡 ルナーボール MSX ポニー Title Design K.TERAMOTO ルナーボール FC ポニー Art D. TERAMOTO 1986 ガルケーブ MSX ポニー Character Design JANUS 寺本耕二, 藤島聡 Enemy Characters JANUS 藤島聡, 広野隆行, 寺本耕二, NUI, 仁井谷正充, ANG, HEL, GUY ガーディック MSX コンパイル Special Thanks JANUS TERAMOTO テグザー MSX コンパイル Special Thanks ザナック MSX ポニー Game Design JANUS 寺本耕二, 仁井谷正充, 広野隆行 Graphics JANUS 寺本耕二, Yoriki ザナック FDS ポニー Game Design JANUS 広野隆行, 寺本耕二, 仁井谷正充 Graphics JANUS ザナックEX MSX2 ポニー Game Design JANUS 広野隆行, 寺本耕二, 仁井谷正充 Graphics JANUS 1987 ジャガー5 魔の三角地帯作戦 MSX ハドソン Graphic by JANUS 寺本耕二, Yoriki 1988 ガーディック外伝 FC アイレム Graphic Des. JANUS TERAMOTO 寺本耕二, Yoriki Test Play JANUS TERAMOTO アレスタ SEGA MkIII セガ・エンタープライゼス Graphic Design JANUS Game Design JANUS 寺本耕二, 米光一成 アレスタ MSX2 コンパイル Graphics JANUS TERAMOTO 寺本耕二, Hiromichi Sueyoshi, 氷樹むう ゼビウス ファードラウト伝説 MSX2 ナムコ Game Design JANUS TERAMOTO 河野光, 寺本耕二, 國廣豊史, Nippon Chachacha Art Director JANUS TERAMOTO Art Director 寺本耕二 Graphic Designer Takayuki Lv24, Hiromichi Sueyoshi 1989 ガンヘッド PCE ハドソン Designer JANUS TERAMOTO 寺本耕二, Hiromichi Sueyoshi, 中島和之 1990 ブラスターバーン MSX2 コンパイル 協力 JANUS 寺本 ガンナック FC 東京書籍メディアファクトリー グラフィック・デザイナー げきみん JANUS グラフィック・デザイナー(Compile) 寺本耕二, あねご Designer (Tonkin House) K. Yano, Yokorin, Y. Kaneko サイバーナイト PCE 東京書籍メディアファクトリー Graphic Janus Teramoto 龍王院弘, 寺本耕二, Dot no Ohsama, 氷樹むう 武者アレスタ MD 東亜プラン Visual Cooperator JANUS TERAMOTO Art Director 中島和之 Visual Cooperator 寺本耕二, 佐藤典司, 山田晶二, Mashira FX-3 1991 精霊戦士スプリガン PCE ナグザット ビジュアルサポート JANUS寺本 GGアレスタ GG コンパイル Special Thanks to JANUS TERAMOTO 1992 スーパーアレスタ SFC 東宝 Graphics じゃぬす てらもと 寺本耕二, 渡辺孝行, Itoh, Koshio, 村長さわ、大西伸一 ぷよぷよ MD セガ・エンタープライゼス Graphic Design JANUS TERAMOTO 寺本耕二, 渡辺孝行, ねこにゃん, 森田時雨, 村長さわ 1993 ぷよぷよ FC 徳間書店インターメディア Logo JANUS シルフィア PCE 東京書籍メディアファクトリー Graphic Designer 寺本 耕二 子猫ネコ, 佐藤典司, 高島俊介, 寺本耕二, 堀田英雄, 水元省二, 島崎亜矢 すーぱーぷよぷよ SFC バンプレスト Graphic Designer JANUS TERAMOTO 寺本耕二, 堀田英雄 1995 Kirby s Avalanche SNES Nintendo Graphic Designer JANUS TERAMOTO 寺本耕二, けみ, Linerd すーぱーなぞぷよ ルルーのルー SFC バンプレスト Graphic Designer JANUS TERAMOTO 寺本耕二, 壱, 島崎亜矢, けみ, 單気筒, 弓弦ノ助 ぷよぷよ通 SS コンパイル オープニング JANUS 寺本耕二, 平田卓也, 島崎亜矢 すーぱーぷよぷよ通 SFC コンパイル Graphic Designer JANUS TERAMOTO 寺本耕二, 島崎亜矢, 勝部弘之 1996 魔導物語 はなまる大幼稚園児 SFC 徳間書店インターメディア Special Thanks (Compile) JANUS すーぱーぷよぷよ通 リミックス SFC コンパイル Graphic Designer JANUS TERAMOTO 寺本耕二, 島崎亜矢, 勝部弘之 す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記 SFC コンパイル スペシャル サンクス JANIS てらもと 魔導物語 はちゃめちゃ期末試験 (Win95 / COMPILE '1996) テクニカルアドバイザー 1996 ぷよぷよ通 決定盤 SS コンパイル オープニング JANUS 寺本耕二, 平田卓也, 島崎亜矢 ぷよぷよSUN (SS / COMPILE '1997) ムービーワークス 平田卓也、河北健二と共同。 参考 『すーぱーぷよぷよ 必勝のスーパー問題集』
https://w.atwiki.jp/hakononaka/pages/80.html
肩書 学生 粉SPIELおよびその関連サイトの管理人 脱出ゲーム月砂荘の大家 当Wikiの管理人 歴史 2007年4月:PCに出会う。 2007年8月:ドラクエに出会う。 2009年8月下旬:ある日、無性に脱出ゲームをしたくなり、不幸なことにネットに出会ってしまう。 2009年9月上旬:脱出ゲームを求め、ネトゲ紹介サイトを回る。そこでA-Lifeに出会う。 2009年9月:A-Lifeで主に活動。地球エディターを通じDAN-BALLに出会い、粉遊びで初作品を出す。 2009年10月:A-Lifeでの活動の傍ら、粉遊びにも精を出し始める。 2009年11月:西部八幡神社として活動を始める。 2009年12月:A-LifeとDAN-BALLを両立。「起動!!」で600票。 2010年1月:A-Lifeでの活動を終了し、粉遊びでの活動が本格化。ブログ.jpにて人生初のブログを始める。 2010年2月:天体戦士サンレッドに出会う。 2010年3月:ブログ.jpのブログを閉鎖し、アメーバにてブログを始める。粉遊び作品UPの最盛期。 2010年4月:粉遊びでの活動を疎かにし、アメーバピグに耽る。 2010年5月:粉遊びで全く作品を出さず。 2010年6月:八幡神社と改名。 2010年7月:粉遊びでちょくちょく作品をUPし始める。こなch開設。四畳半神話大系に出会う。 2010年8月:こなchやアメピグで主に活動。 2010年9月:不祥事があり、ブログを閉鎖。 2010年9月下旬:こなch閉鎖の危機。 2010年10月上旬:粉SPIELを新たに開設。 2010年10月下旬:PowderKingdomを制作、発表。 2010年11月上旬:眼鏡が折れる。PowderKingdomⅡを制作、発表。 2010年11月下旬:PowderKingdomⅢを制作していたが飽たので脱出ゲームを制作。しかしそれも飽きたので粉遊び作品制作。 2010年12月上旬:無性に 動画が作りたい という衝動が。 2010年12月下旬:脱出ゲーム月砂荘開設。 2011年1月上旬:フラクタルにハマる。 2011年1月下旬:放浪息子にハマる。 2011年2月上旬:粉SPIEL@Wikiにて“アミロペクチン”執筆開始。 2011年2月下旬:特に何もやっていない。 2011年3月上旬:新宿にて地震に遭い、帰宅困難に。帰宅後、東京マグニチュード8.0にハマる。 2011年3月下旬:粉遊びのバグが直り、UP出来るようになる。作品制作に奮闘。 2011年4月上旬:NO.6にハマる。 2011年4月下旬:粉遊びで新装置開発。シリーズ化しようとするがなかなか実行に移らず。 2011年5月上旬:新浜市港湾地区に情熱を注ぐ。 2011年5月下旬:中間試験で死亡する。ぽっくんPlayer開設。 2011年6月上旬:あの花で泣きそうになる。 2011年6月下旬:あの花で泣きそうになる。 2011年7月上旬: 2011年7月下旬:ニコニコ生放送を見始める。 2011年8月上旬:宿題に追われる。 2011年8月上旬:宿題に追われる。 2011年9月上旬:ドラクエに再びハマる。 2011年9月下旬:「ドラクエナンバリングタイトルを全てクリアする」という目標を立てる。ドラクエ関係に貯蓄のほとんどを使う。 2011年10月上旬:FFに興味を持ち始める。Wiki革命の準備を開始。 2011年10月下旬:FF3,4を始めてみる。アニメに興味が無くなってくる。 2011年11月上旬:新Wiki「DAN-BALL箱の中」開設。月砂荘での活動が軌道に乗りはじめる。 2011年12月上旬:期末試験\(^o^)/。FF13を始める。 2011年12月下旬:冬休みの宿題メンド。 2012年1月上旬:年賀状は例年通り数枚。FF中毒になる。 2012年1月下旬:月砂荘206号室のミニゲームで悪戦苦闘する。 2012年2月~3月:記録なし 2012年4月:「206号室からの脱出」が黒歴史となる。 2012年5~6月:記録なし 2012年7月~8月:いろいろと忙しい夏休みを送る。「209号室からの脱出」がそこそこ成功する。 2012年9月:文化祭で壊れる。 2012年10月:「Re 201号室からの脱出」で死亡する。 自分、南関東(埼玉県の南側)に居ますよー -- ジンクス改 (2011-12-21 18 23 47) うぬぬ・・・一人だけww -- 八幡神社 (2011-12-25 20 58 41) ですねー -- ジンクス改 (2011-12-25 21 44 37) 神奈川は東関東かな? -- 地味助 (2011-12-31 10 53 04) ぉぉ!神奈川!!1月5日にオフ会をやるのですが如何? -- 八幡神社 (2011-12-31 12 44 28) 1月5日のOFF会の件ですが、自分は辞退します。こんなことになったのも自分の責任、本当に申し訳ございません。 -- ジンクス改 (2012-01-02 11 19 24) オフ会どこでやるかによっちゃいけるかも -- 地味助 (2012-01-02 12 46 22) 僕は本八幡のとなりのとなりのとなりのとなりの駅です。 -- ゲーム大好き団 (2012-01-02 18 28 57) オフ会は五反田でやります、 -- 八幡神社 (2012-01-02 19 25 53) まぁ場所は変えられますのであまり気にせずに -- 八幡神社 (2012-01-02 20 00 15) 親がオフ会なんて絶対許さないから市内か隣の数個の市ぐらいじゃないと無理なんだよなあ。 -- 地味助 (2012-01-03 10 22 49) 地味助さんと同じです -- かぜ (2012-01-03 12 59 54) 本八幡なら乗り換え一回で済む・・・ -- 八幡神社 (2012-01-03 19 21 28) デバーグ希望ーバグなんて一回しか見つけたこと無いけど -- -YYY- (2012-04-20 21 20 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/106.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話体育祭前 文化祭前(学園演劇以外) 文化祭前(学園演劇) 修学旅行前 琉夏誕生日前 春休み前 夏休み前 冬休み前 期末試験前 卒業前 教会の伝説① 教会の伝説② 教会の伝説③ 下校 普通以下 誘う/下校 「琉夏くん。」 「○○ちゃん。」 「よかったら、一緒に帰らない?」 ※OK 「俺と? そうだな……うん、オッケー。」 「それじゃ、行こう!」 ※NG 「無理。」 「そう、残念。」 「うん、残念。 バイバイ。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「琉夏くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「いいよ。 俺、なんか食おう。」 「ふふ、じゃ、行こう。」 ※NG 「あぁ……そういうのは無理。ゴメン。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろう) 友好 誘う/下校 「琉夏くん。」 「○○ちゃん。いま帰るとこ?」 「うん。琉夏くん、一緒に帰らない?」 ※OK 「オッケー。じゃあ、行こう。」 「うん、行こう!」 ※NG 誘う/喫茶店 「琉夏くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「それだ。俺、なんか甘いの食う。オマエは?」 「わたし? わたしはね……」 「ほら、早く行こう!」 ※NG 「あぁ、そっか。えぇと……」 「?」 「ゴメン。今日はちょっと、財布がピンチで。」 「そっか。自活してるんだもんね?」 「まあね。じゃあ、また。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろっかな) 誘われる 琉夏「○○ちゃん、見っけ。」 ○○「あ、琉夏くん。」 琉夏「一緒に帰んない?」 『うん。一緒に帰ろう』 琉夏「よし。じゃあ、行こうぜ。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「それだ。ちょうど、腹減ってた。」 『ごめんね、今日は用事があるから』 「そっか、残念。じゃあ。」 (せっかく待っててくれたのに悪いことしちゃったかな……) 好き以上 誘う/下校 「ルカ。」 「あれ……オマエ、まだ帰ってなかったのか。」 「うん、今帰るところ。途中まで一緒に帰らない?」 ※OK 「いいよ。そのままドライブだ。単車で。」 「それは、遠慮しよっかな。」 「ちぇっ。 それじゃ、のんびり歩いてこう?」 ※NG 「ホントはオマエの方がいいんだけどね。」 「?」 「今日はコウと2ケツだ。野暮用。ゴメン。」 「そっか、安全運転でね?」 「了解。じゃあ、ゴメンな?」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「ルカ。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「それそれ。いま言おうと思った。」 「よかった!」 「なんか、甘いの食おう。でさ、半分こしよう。」 「ふふっ、いいよ?」 ※NG 「あぁ……それは、ちょっと無理。」 「そう、残念。」 「ゴメン。そんな顔すんな。悲しくなるだろ?」 「じゃあな。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘われる 「○○。」 「あ、ルカ。いまから帰るところ?」 「オマエがそうなら。」 「あ、もしかして、待っててくれたの?」 「ちょっとね? ほら、行こうぜ?」 『うん。一緒に帰ろう』 琉夏「いいな、こういうの。」 ○○「こういうの?」 琉夏「青春って感じ?」 ○○「ふふ、そうだね。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「それだ。昼飯抜いたから、腹ペコでさ。」 『ごめん、今日は・・・』 「えぇ……腹ペコを我慢して昼飯代浮かせたのに……」 「そうなの!? ゴメン……」 「冗談だ。 また今度、な?」 (せっかく待っててくれたのに悪いことしちゃったかな……) NGな呼び方 普通以下 「ケンカ売ってる?」 (この呼び方じゃダメだったみたい……) 友好 「今、なんて?」 「××……この呼び方、ダメ?」 「そうだな……ぜんぜんダメ。ごく控えめに言って。」 (この呼び方じゃダメだったみたい……) 好き以上 「××。いまから帰るところ?」 「…………」 「あの……××って呼ぶの、イヤだった?」 「オマエに言われんのは、やだ。」 (この呼び方じゃダメだったみたい……) 下校会話 体育祭前 「もうすぐ体育祭だね?」 「そうそう。」 「・・・・・・・・・」 「ん?」 「ホントにわかってる?」 「わかってる。体育祭だろ?」 「うん・・・・・・じゃあ、琉夏くん、どんな競技に出るの?」 「え、俺?」 「うん。」 「俺は・・・・・・あれ。ほら、棒の・・・・・・」 「棒倒しなんて無いよ?」 「じゃない方の・・・ほら、飛ぶ感じの。」 「棒高跳びもないよ?」 「じゃあ、突いちゃえ。エイ、とか言って。」 「もう!ちゃんと参加しなきゃダメだよ!?」 「はぁい。」 「(大丈夫かな・・・)」 文化祭前(学園演劇以外) 「文化祭まであとちょっとだね?」 「まあね。」 「琉夏くん達のクラス、なんかやるの?」 「うち?うちはスゴイよ?」 「なになに?」 「評論家。」 「???」 「いろんなクラスを回って、出展に点数をつける。」 「それが出展なの?」 「そう。それで、星三つとか、シールを貼ってく。」 「あ、じゃあ星が多いと何かもらえるとか?」 「名誉がもらえる。星三つ、偉い!そんな感じ。」 「なんか納得いかないけど・・・・・・じゃあ、琉夏くんも評論家なんだ?」 「俺はやんないよ?ただの発案者。」 「(みんなまんまと琉夏くんに騙されたんだ・・・・・・)」 文化祭前(学園演劇) 「もうすぐ文化祭か……今年も学園演劇、あるみたいだね?主役の投票が始まったって。」 「あぁ、それか……」 「なに?」 「クラスの子に、一票入れたって言われた。」 「琉夏くん、モテモテだもんね?」 「外側はカッコいいからね。」 「ふふっ、主役に選ばれるといいね?」 「ヤダ。」 「えぇっ!?なんで?」 「チューとかさせられるだろ?きっと。」 「ふりだけだと思うよ?でも、琉夏くん、そういうの平気かと思った。」 「あれ、俺ってそんな?」 「だって、よく平気で、ほら……」 「平気じゃないよ?」 「……本当かなぁ?」 「○○。オマエは、主役やりたい?」 「まさか、選ばれないよ!でも……もし選ばれたら、やっぱり、いい思い出になるし……」 「そっか……じゃあ、俺も考え直さなきゃ。」 (……?) 修学旅行前 「もうすぐ修学旅行だね?」 「俺、修学旅行はサボんないよ?」 「当たり前でしょ・・・・・・でも、北海道か!どこか行きたいところある?」 「行きたいところ・・・・・・」 「?」 「うん・・・・・・やっぱ行かなきゃな。」 「・・・・・・琉夏くん、行かなきゃって?」 「え?あぁ、カニのこと。」 「カニ?」 「カニ食いに行かなきゃ。なにしろ北海道だから。」 「ふふっ、ヘンなの!」 琉夏誕生日前 「そういえば琉夏くんの誕生日、もうすぐだっけ?」 「あれ?そうか……もう夏だもんな。」 「あ、琉夏くん、忘れてたでしょ?」 「まあね。」 「もう……」 「誕生日、覚えてるといいことある?」 「いいこと?そうだな……」 「誕生日、覚えてても、いいことないよ。」 「そうかな?どうして?」 「例えば……まあ、いいや。」 「あ、ずるい!教えて?」 「誕生日って、一緒に居てくれた人のこと、思い出すだろ?」 「うん、そうかも。」 「普通の日は何でもないのに、その人が側にいないことが、急に悲しくなる。 だから、いつの間にか終わってた方がいい。」 (琉夏くん……) 春休み前 「琉夏くん、春休みはどうする予定?あ、バイト以外で、っていう意味だけど。」 「バイト以外?」 「そう。」 「…………」 (まさか、何もない、とか……) 「ちょっと、野暮用。」 「野暮用って?」 「野暮用は野暮用。」 「教えてくれないの?」 「まあね。」 「ふぅん……そっか。」 「あれ?」 「…………」 「ねぇってば。」 「…………」 「いや、テラスのペンキ塗りと、キッチンの配線工事を……言わない方がミステリアスだったのに。」 (ゴメン……) 夏休み前 「もうすぐ夏休みだね……ルカはどうするの?」 「花屋のバイト。」 「そっか。じゃあ、バイト以外の日は?」 「バイト入れた。生活に夏休みは無いからね。」 「なんだか世知辛いね……もっとこう、楽しいことは?せっかくの夏休みなのに。」 「楽しいか……あ、そうだ、あれ。」 「なに?」 「雨どいの掃除。」 「……楽しい?」 「それがさ、超楽しい。嘘だと思ったら、手伝ってみる?」 (絶対ウソだと思う……) 冬休み前 「ルカって、冬休みはどうしてるの?」 「花屋のバイト。」 「そっかそっか。年末年始は忙しいもんね。……えぇと、ところでーー」 「実家に帰るか?」 「……うん。お正月くらいは、帰った方がいいよ。」 「大丈夫、帰るよ。ていうか、コウに連行される。」 「ルカ、やっぱりまだ家に戻らないの?」 「戻らない。……べつに、仲が悪いとか、そういうんじゃない。」 「でも、戻らないんだ。どうして?」 「どうしてだろう。よく、わかんない。ただ……」 「?」 「その方がいい、きっとね。コウ達にとっても、俺にとっても。」 「”コウ達”って……家族なのにそんな言い方、おかしいよ。」 「……〇〇。」 「なに?」 「……いや。なんでも?」 「でも、今ーー」 「呼んでみただけ!なんちて。」 (ルカ、本当は何か悩んでるんだよね……) 期末試験前 「もうすぐ期末テストだね?」 「そうだね。」 「なんか余裕っぽい……すごいなぁ!」 「まぁね。」 「ルカって、普段、ぜんぜん勉強しないでしょ?どうしてそんなに頭がいいの?」 「アタマいい?イカレてるって言われるけど。……まあ、勉強は得意か。」 「得意っていうのは、やっぱり秘訣がある……とか?」 「そんなとこ。」 「教えて!」 「ぜんぜんダメ。もっとカワユク、こう、首をかしげて。」 「…………」 「どうぞ。」 「……教えてv」 「いい……もう一回。」 「もう!」 「しょうがない。授業中って大抵ひまだろ?その時に教科書を全部読んじゃうんだ。」 「全部?」 「そう。先に全部覚えちゃう。そうすると、大体いい点取れるよ?」 「まあ、それが出来る人は、そうだろうね……じゃあ、数学は?」 「数学? あぁ、あれは……なんとなく出来ちゃう。」 「今のところ、ぜんぜん秘訣じゃないよ……じゃあ、現国は?暗記してもダメでしょ?」 「そう。だから、いつも赤点。」 (ちゃんと勉強しよう……) 卒業前 「あれ?なんか、浮かない顔してる?」 「もうすぐ卒業なんだなって。ハァ……寂しいな。」 「どうして?」 「だって、それは……ルカは寂しくないの?」 「寂しい。だから、なんでだろうって考えてた。」 「?」 「俺、中学を卒業する時はさ、何も感じなかったんだ。高校も、メンドクセーとしか思わなかった。」 「そうだったんだ……」 「でも、入学式の前の日、オマエを見つけて……あの日から色んなことが変わり始めた。」 「そう。どんなふうに?」 「少しずつ、いい方に……ちょうど今、毎日少しずつ春になってくみたいに。俺さ、高校生、楽しかったよ。」 「ルカ……」 「きっと、寂しいってことは、確かに自分が幸せだった証拠だ。」 「……そうだね、きっと。」 「だから、笑おう。」 「うん!」 (わたしの三年間、あともう少し。大切にしなきゃ……) 教会の伝説① 「ねぇ、学校の教会に伝説があるって、知ってる?」 「伝説? ああ……」 「……?」 「知ってる……ような?どんなの?」 「ステンドグラスがあるでしょ?あそこに描かれてる絵が、伝説のヒントなんだって。」 「そっちか。」 「???」 「王子様が迎えに来るってヤツだろ?」 「そう! それで、本当に結ばれたカップルがいるんだって。」 「らしいね。」 「でも、あそこのドア、ずっと閉まったままだよね?」 「鍵が必要なんだ。」 「それはそうだけど、鍵なんてどこにも――」 「あるよ。誰でも一生に一度だけ使えるカギ。」 「ルカ、もしかして入ったことあるの?」 「どうだっけな……忘れた。」 (ルカ、なんか知ってるのかな……) 教会の伝説② 「そうだ、教会の新伝説、聞いてきた。」 「新伝説!?……どんなの?」 「秘密結社編。」 「……編?」 「ステンドグラスがあるだろ?あれが実は秘密のコードになってる。」 「コードって、暗号とか?」 「そういうこと。それを秘密結社が守ってる。」 「ずいぶん、秘密が多いんだね……」 「そりゃそうだ。バレたら全米が震撼するからね。」 「映画の宣伝みたいな話になってきた……」 「映画?……ありだな。」 「ないと思う。」 「夢がないなぁ……せっかく考えたのに。」 (ルカが考えたんだ……) 教会の伝説③ 「ねぇ、教会の伝説聞いた?」 「王子様とお姫様のヤツ?」 「そうなんだけど、色いろ伝説があって、もう何が何やら……」 「あっ、閃いた……」 「なに?」 「葉月珪っているじゃん、モデルでさ、ウチの卒業生の人。」 「うん、有名だよね。」 「王子って呼ばれてたらしい。」 「あ、じゃあ、葉月珪が王子様ってこと?お姫さまは、その恋人?」 「それだ。案外、最近の話だな。」 「でも、あの教会、ずいぶん古いよね?そんな最近の話、伝説になるかな……」 「そんな伝説忘れて、自分の伝説を作りゃいい……そうだろ?」 「う~ん……カッコよく言われてもなぁ……」 「あれ?」 (……と、いうようなことを話しながら下校した)
https://w.atwiki.jp/inmonte/pages/16.html
EE11701『地球学専門英語Ⅰ』 2017年度・春学期 ※秋学期末試験無し
https://w.atwiki.jp/gmclw/pages/34.html
+一覧 塚原啓介 (つかはら けいすけ) Keisuke Tsukahara 塚原義弘 (つかはら よしひろ) Yoshihiro Tsukahara 塚本雅信 (つかもと まさのぶ) Masanobu Tsukamoto 九十九百太郎 (つくも ひゃくたろう) Hyakutaro Tsukumo 辻邦博 (つじ くにひろ) Kunihiro Tsuji 辻横由佳 (つじよこ ゆか) Yuka Tsujiyoko 土屋暁 (つちや あきら) Akira Tsuchiya 土屋憲一 (つちや けんいち) Ken-ichi Tsuchiya 土屋直樹 (つちや なおき) Naoki Tsuchiya 土屋裕一 (つちや ゆういち) Yuichi Tsuchiya 筒美京平 (つつみ きょうへい) Kyohei Tsutsumi 網島貴博 (つなしま たかひろ) Takahiro Tsunashima 津野剛司 (つの ごうじ) Gouji Tsuno 鶴山尚史 (つるやま なおふみ) Naofumi Tsuruyama 鶴由雄 (つる よしお) Yoshio Tsuru 塚原啓介 (つかはら けいすけ) Keisuke Tsukahara AC Quest of DDC 18WHEELER [エイティーン・ホイーラー] 塚原義弘 (つかはら よしひろ) Yoshihiro Tsukahara WiiWare スターソルジャーRWii マリオパーティ8 塚本雅信 (つかもと まさのぶ) Masanobu Tsukamoto MATS和田素輝美PIPPICKE MATS 89 MSX2 アレスタ外伝 (ディスクステーションSP秋号)89 MSX2 アレスタ2 (SE)89 MSX2 魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE (ディスクステーションSPクリスマス号) (SE)90 MSX2 魔導物語1-2-390 PCE ゼビウス ファードラウト伝説 (SE)91 PC98 魔導物語1-2-391 GG Galvanic Gunner GGアレスタ (SE)93 GG 魔導物語I 3つの魔導球94 GG 魔導物語II アルル、16歳95 PC98 大魔導戦略物語 95 (ディスクステーションvol.8)96 win 魔導物語 はちゃめちゃ期末試験PCE ガンヘッドGB ゴジラくんSFC 邪鬼破壊 JAKI CRUSHPCE デビルクラッシュ** ぷよぷよSFC す~ぱ~ぷよぷよMD 武者アレスタ (SE)AC アームドポリスバトライダー (SE)MSX ブラスターバーン (ディスクステーション連載・8曲+アレンジ2曲)PCE サイバーナイト (作曲・SE) 九十九百太郎 (つくも ひゃくたろう) Hyakutaro Tsukumo PS 風の丘公園にてSS サンダーフォースVPS サンダーフォースV パーフェクトシステムPS/SS 鋼鉄霊域DC セガガガSS ネオリュードPS 熱血親子AC/SS ハイパーデュエル (作曲・SE)PS リヴァーシオンSS ハイパーリヴァーシオンSS ブラストウインド 辻邦博 (つじ くにひろ) Kunihiro Tsuji DC エルドラドゲート1~7巻 辻横由佳 (つじよこ ゆか) Yuka Tsujiyoko 旧姓:馬場 SNES テトリスアタック (Assistant Music Composer)SFC スペースバズーカーSNES メタルコンバットFC ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣FC ファイアーエムブレム外伝SFC ファイアーエムブレム 紋章の謎SFC ファイアーエムブレム 聖戦の系譜SFC/NP ファイアーエムブレム トラキア776GBA ファイアーエムブレム 封印の剣GBA ファイアーエムブレム 烈火の剣GB ヨッシーのパネポンN64 マリオストーリーGC ペーパーマリオRPGGC ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 (OPテーマ digest music composition)GBA ファイアーエムブレム 聖魔の光石 (サウンドスーパーバイザー)GBA きせっこぐるみぃ チェスティとぬいぐるみたちの魔法の冒険 土屋暁 (つちや あきら) Akira Tsuchiya PS エリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士2PS2 大正もののけ異聞録PS2 ヴィオラートのアトリエ グラムナートの錬金術士2PS2 ユーディーのアトリエ グラムナートの錬金術士PS2 リリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士3PS2 アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女 (作曲・音声ディレクション) 土屋憲一 (つちや けんいち) Ken-ichi Tsuchiya PS2 真・女神転生III NOCTURNEAC/PS ヘブンズゲートPS ペルソナ2罪PS ペルソナ2罰PS 女神異聞伝ペルソナPS 真・女神転生PS 真・女神転生IIPS 真・女神転生if… 土屋直樹 (つちや なおき) Naoki Tsuchiya PS ちっぽけラルフの大冒険PS2 はじめの一歩 THE FIGHTING VICTORIUS BOXERS 土屋裕一 (つちや ゆういち) Yuichi Tsuchiya XB エアフォースデルタIIXB メタルウルフカオスPS2/GC/US Teenage Mutant Ninja TurtlesGBA/US Teenage Mutant Ninja Turtles2 BATTLE NEXUSNDS/US Teenage Mutant Ninja Turtles3 MUTANT NIGHTMARE 筒美京平 (つつみ きょうへい) Kyohei Tsutsumi SFC いただきストリート2 ネオンサインはバラ色に 網島貴博 (つなしま たかひろ) Takahiro Tsunashima SCD 風の伝説ザナドゥSCD 風の伝説ザナドゥIIPC98 英雄伝説III 白き魔女PC98 ブランディッシュ2 The Planet BusterPC98 ブランディッシュ3 Spirit of Balcan 津野剛司 (つの ごうじ) Gouji Tsuno SS GOTHA2 天空の騎士PC 三国志VIPC 水滸伝 天導一○八星 鶴山尚史 (つるやま なおふみ) Naofumi Tsuruyama ツルリ子つる GBA ゲットバッカーズ奪還屋 邪眼封印!PS SIMPLEキャラクター2000シリーズ vol.01 機動戦士ガンダム THE 軍人将棋PS スーパーロボット大戦αGBA スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーションGBA ゾイド・サーガI、IIGBA 無限奇行ゼロ・ツアーズGBA リトルバスターQwin 恋愛シミュレーションツクール2PS Groove Adventure Rave プルーの大冒険 鶴由雄 (つる よしお) Yoshio Tsuru SFC クリスタルビーンズ フロムダンジョンエクスプローラーSS サターンボンバーマン・ファイト!!SCD ダンジョンエクスプローラーIISCD ポピュラス ザ・プロミストランド
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/649.html
ナビ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 最終話 期末試験はまあまあの成績だった。ということにする。 「『ケーキの平和』……ねえ。」 ケアレスミスが多い。 「つづり間違えた所日本語に訳すのやめてくださいよ。」 やはりあの心理状態でテストに臨んだのは間違いだった。って期日が動かせるわけじゃないのでどうしようもないか。 「ちゃんと見直しするんだぞ。」 「分かってますって。」 とは言うものの半分上の空。 「あ、そうそう、私も海行くからね。」 「何の話ですか?」 「あ、ごめん。これまだだったっけ。」 今日は終業式。体育館で半時間ほど校長の話を聞いて、集会室でもう半時間学年集会、最後に十分ほど担任が教室でしゃべって終わり。 短いといえば短いのだが中学校でも聞いた同じような話が繰り返されるので気分的には五割増しである。 「以上。じゃあ皆、夏休み明けに元気な顔を見せてください。」 永遠とも呼べる長い時間を越えて、今ここに夏休みが始まった! 「っていうプロローグはどう?」 「心からどうでもいい。」 こういう訳の分からない話をたまに吹っかけてくる博美。本当にこいつでいいのか、と真由に視線を投げかける。 「まあどうでもいいことは放っといて。」 お前が言い出したんだろう、お前が。 「海行こうぜ!」 「海?」 四人の声がハモる。 「おう、夏だし。」 ああ、海か。海……ね。 「お前……。」 「ん、何か問題でもあるのか?」 「たまにはいい事言うじゃんか!」 この時俺の中に完璧なシナリオが生まれた。真由、楽しみに待ってろよ。 「はあ……。」 人一人分の狭いボックスで小さい布切れとにらめっこ。 これが、あの、あまり思い出したくない授業で使ったものと『同じ』ものであることは分かる。分かるんだけどやっぱりどう見ても『違う』よなあ。 学校では紺の特に飾りも無い、全員同じ水着であった。だが今俺の目の前にあるものはピンクでセパレートでひらひらしてて、精神的に着にくいことこの上ない。 明と真由に似合うからと言われて試着室に入ってみたものの、こんなもの俺には……。ふと鏡が目に入る。似合う。きっと似合っちゃうのが悔しい。 そうか、もう俺女の子なんだよな。今さらのように思い出す。 とその時、カーテンが開いた。 「よっ、悩める少女よ。」 「ゆ、優子さん?」 「偶然だね、こんな所で。」 何を白々しい。俺たちがここに来ることも知っていたんでしょ。 「何しに来たんですか?」 「私も水着買いに来たのよ。明と話はつけといたから。」 「それで? この試着室に何の用?」 ピシャッとカーテンが再び閉まる音。そして優子さんは『中』にいた。 「え、ちょ……。」 「あんたがなかなか着替えないからね。」 本来二人分が入れるスペースではない。優子さんが背後から抱きしめる形となる。俺は鏡とご対面。 優子さんの手が俺の腰から撫でるように上に向かっていく。って普通にやってください。 ボタンに手をかけると素早く、しかししなやかに外されていく。その動きに見とれている間にいつの間にかブラウスが脱がされていた。 続いてジーンズのベルトに手をかける。 「優子さんっ!」 声を殺して叫んだ。 「私はあなたなのよ。何を恥ずかしがることがあるの?」 悪魔のような微笑が右頬に近づいてくる。すとん。ベルトの重みでジーンズが落ちる。 あとは下着だけ……。 「早く試着しなさい。」 「え?」 「下着つけたままじゃないとまずいでしょ。合わなかったとき店に返すんだから。」 腰が抜けた。 ちくしょう、お前ら、あとで絶対覚えておけよ。 黒い考えを練りつつスプーンを口に運ぶ。それにしてもここのパフェはうまい。 「さて、次はどこに行こうかな。」 まだ見るものがあるのかよ……。 「俺もう帰りたいんだけど。」 ぼそっと本音が漏れた。 「だめ。ユウがいないとつまらない。」 「お前ら俺をおもちゃに遊んでるだけじゃねえか!」 優子さんも隣でのんきに食ってないで助けてくださいよ。……って助けたって無駄なことが分かってるから助けないのか。むしろ一番喜んでたような気もする。 「じゃあアクセサリーでも買いに行くか。」 これだけ行動力あるんなら告白するのに俺の協力なんていらないでしょうに。 「ん、今何か言った?」 「いや、別に。」 読心術まで使えるのかコノヤロー。 「なあ、ここまでやる必要はまったく無いよな。」 「うんそうだねー、パチンっと。」 少し伸びた髪に、現在十六本目のヘアピンが留められた。もうこいつらは好きにさせておこう。 お、このネックレスかわいいな。でもかわいいって動機で買うのはなんだか負けた気になる。何に? と言われても分からないが。 「気になったら買っちゃいなよ。」 「そういう考えでいたらそのうち破産しますよ?」 大丈夫なんだろうな、未来の俺。 「ねえねえ、ユウ、こっち見てよ。」 「また変なもの付けるんじゃないだろうな。」 「違うよ。僕が買うの、ユウに選んで欲しいの。」 もう、しょうがないな。あれ? 「翔……?」 心臓の動きが早くなっていく。目をごしごしこすってもう一度よく見てみる。 どうやら人違いのようだ。店の外側にカップルが一組。その男のほう。改めて見ると、どうやって間違ったのか不思議なほど似てない。 「はやくはやく。」 明に向かって思い切り笑顔を作ってみたけど、心の波は収まらなかった。彼女が微笑み返してくる。 一方真由は自分の世界に浸っているよう。そして優子さんは……よく分からない表情で俺を見つめていた。