約 483,619 件
https://w.atwiki.jp/woosin_in_felberg/pages/388.html
暗闇天使 HP製作しました^^ http //archangel.wiki.fc2.com/ -- (宮迫) 2008-05-25 18 40 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/12odins/pages/77.html
装備可能ジョブ 駆出 戦士 僧侶 騎士 盗賊 神官 パラ 部位 種類 コスト 売却値 最大Lv スキルと効果 進化 体上 軽鎧 10 12000 20 [パッシブ]闇耐性+7% 暗黒の鎧・上 基礎能力 HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 - 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 - 会心 - 魔防 - 属性 なし 基礎能力(LvMAX) HP - MP - 物攻 10 俊敏 - 魔攻 - 回避 24 回魔 - 命中 - 物防 23 会心 - 魔防 19 属性 なし ルーン生成 生成結果 確率 のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % セット装備 セット効果 常闇の眼帯 なし 常闇の鎧・上 常闇のグローブ 常闇の鎧・下 常闇のブーツ 障害耐性 毒 0.0% 妨害 0.0% 混乱 0.0% 麻痺 0.0% 暗闇 0.0% 睡眠 0.0% 幻惑 0.0% 封印 0.0% 石化 0.0% 即死 0.0% 属性耐性 物理 0.0% 魔法 0.0% 火 0.0% 冷 0.0% 水 0.0% 雷 0.0% 土 0.0% 光 0.0% 風 0.0% 闇 0.0%
https://w.atwiki.jp/fflegends/pages/39.html
闇の章4 忍者編 忍びの運命 目次 - 目次 闇の章4 忍者編 忍びの運命船 ハガクレの里 ツキミの森 マタギの村 アカメの谷 海底トンネル 水神のほこら 修練の塔 忍者編クリア 船 船の甲板からスタート。 船室へ下りるとイベント。ネズミ×1を三回倒す。 ナハトに話しかけると島へ着く。以後無料で休憩可能。 ハガクレの里 北の里長の家で里長に話しかける。 北のツキミの森へ向かう。 ツキミの森 忍者編最初のダンジョン。獣道を進んでいく。 道が見えないのは最初だけ。後は一本道。 出口付近でボス・????とバトル。しばらくすると逃走する。5JPを入手。 北のマタギの村へと向かう。 マタギの村 井戸付近で里長の息子トビカゲに話しかけて協力を得る。 東のアカメの谷へ向かう。 アカメの谷 マタギの村より東にある谷。分岐は多いが迷うほどではない。 途中ジンナイとトビカゲの手下たちのイベント。谷央でもイベント。追いかけていく。 出口付近に道具屋と回復のツボがある。 北の修練の塔へ向かう。 海底トンネル 水神のほこらへと続くダンジョン。 初回はB1Fでイベント。先へ進み抜ける。 滝はぶつかれるところもある。宝箱があるので取り逃さないように!! 水神のほこら 下の階でボス・リヴァイアサンとバトル。勝利後召喚獣・リヴァィアサンを入手。 修練の塔 入口でボス、下忍×4とバトル。その後ボス・クロハバキ×2、下忍×2とバトル。 回想イベント。ブルトガング城内を玉座へ向けて進む。途中ブルトガング兵×1~2と6回ほどバトル。なお手裏剣は消滅する。 忍者・ジンナイが仲間に。5JP入手。 仕掛けを解きながら進んでいく。 仕掛けを押すと落下するところは下の階の丸印がヒント。 一本橋のところは矢が飛んでくる。一本100ダメージを食らうので注意。タイミングをずらそう。 途中でボス・トビカゲとイベントバトル。放置しておけばこちらが逃げ出す。 落とし穴だらけのフロアはその下のフロアがヒント。柱を頼りに進め。 飛び石のフロアの真ん中はほぼ落下する。壁際が正解ルートだ。 途中でボス・トビカゲ、トビカゲ、トビカゲ、トビカゲとバトル。詠唱無しの全体攻撃を活用して見つけ出せ。 最上階でクリスタルに触れると、【ハガクレの宝玉】を手に入れる。その後ボス、トビカゲとイベントバトル。 さらにその後ボス・里長とバトル。一定ダメージを与えると形態変化してボス・精神寄生体とバトル。プロテス・シェルを活用しよう。 精神寄生体を倒した後はイベント。ジョブ・忍者と5JPを入手して忍者編クリア。 忍者編クリア チャレンジダンジョンなど。 今までの章のサブキャラのレベル上げ。 銀龍は普通の牙、レアで銀のしっぽをドロップ。 オリエントオーガはレアで巨人の鎧をドロップ。 黄昏の章へ続く…。
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/241.html
第四章A「研究資料の護衛(キョク編)」 各地に派遣された各調査団チームはそれぞれ、調査したグメーシス亜種の情報、そして一部の成功したチームは捕獲した亜種の研究サンプルをアルバールの研究本部へと持ち帰った。しかしその結果、この機関には十分な設備が不足していることがわかった。 そこで本部は外部の研究所に協力を要請することを提案した。マキナやヴェルスタンドの本国には大陸最先端の技術がある。その力を借りれば、この未知なるグメーシスの亜種についての研究が進められるだろうと考えたのだ。 アルバールに戻って待機していた調査団たちは命じられる。 「マキナのベイクーロ研究所へ研究資料を護送してほしい」 この任務に指名されたのは調査団のキョクたちのチームだった。先の調査実績や諸々の理由から、彼らがこの任務に最適だと判断されたのだ。 「護送? ただ資料を持っていクだけなのに護衛がいるのか」 『今やこの大陸は、いつどこでグメーシス亜種に遭遇するかわかりませんからね。もちろん必要なことでしょう』 「わかった。グメーシスでもホルメーシスでもなんでもかかってこいだ。全部オレがやっつけてやる!」 こんどこそ、自分の実力を見せつける時。周囲に、そしてメイヴに自分の存在を主張できる機会。 ゲンダーの代用品ではない。自分はキョクだ。それをわからせてやる。 キョクの頭の中にはそれしかなかった。 そんなキョクをメイヴは少し心配に感じていたが、今は大陸を救うことが最優先だとして任務の話を続ける。 『では私たちは引き続き彼らに同行して、護送を手伝えばいいんですね?』 メイヴが訊くと、任務を告げに来た男はこう答えた。 「いえ。それなのですが、ヘルツ殿から英雄様をお連れするようにと託っております。なんでも確認したいことがあるのだとかで…」 『私に? わかりました。では仕方ありませんね』 英雄と聞いて、キョクはわざとらしくため息を吐いた。 「……また英雄か。あーあ、大変だよな。英雄様は忙しクて」 『キョク、私は英雄だからという理由だけで彼らに協力しているわけではありません』 「それで? メイヴは遠隔モニタだから、メイヴだけここに残ることはできないよな。遠隔モニタの出力装置はオレの身体についてるんだから。やれやれ、オレも残るのか。あーあ、オレも亜種と戦いたかったなぁ」 『……何をそんなに不機嫌になっているんですか』 キョクは自身をゲンダーとは違うんだということをメイヴに知らしめたいと考えている。 だが、もちろんメイヴはそんなことはよく知っていた。 (同じプログラムを組まれているはずなのに……なぜキョクはゲンダーと違ってこうも自分に固執するのでしょう。そしてなぜ私を目の敵にするのでしょう。ほとんど同じ、なのに違う。私のデータベースを以ってしても、私はどうやって彼に接したらいいのかわからない) ゲンダーとキョクは違う。 ヘイヴに生み出されたか、ガイストに生み出されたかの違いはあっても、デザインが少し違っても、それは構造的には同じもののはずだ。にもかかわらず、ゲンダーとキョクは似て異なる存在だった。 (ゲンダーは機械でありながら感情を持ち備える特異な存在でした。あるいは、その感情が何らかの作用を起こすことで、構造的には同様でも、行動アルゴリズムに変化が生じるということなのでしょうか……) ゲンダーとキョクは何が違うのか。構造は同じなので、違うのは目に見えない部分ということになる。 そこでメイヴは考えた。ゲンダーにあってキョクにないもの。それは積み重ねられた経験なのではないか、と。 『……いいでしょう。そんなに戦いたいなら、あなたは彼らと共に行ってください。遠隔モニタの出力装置を取り外せば私はここに残れます。アルバールの科学者たちに頼めばすぐにできますよ』 イザールたちと共にキョクを行かせることで、彼に経験を積ませるべきだとメイヴは判断してそう言った。 だが、ホルメーシスの一件からメイヴのことを誤解していたキョクは違った意味でそれを捉えたようだった。 「なんだよ。行きたければ勝手に行けって言うのか? ……そうだよな。オレは英雄じゃないから。ここに残っても役に立たないもんな!」 『い、いえ。キョク、私は決してそういうつもりで言ったのでは…』 「わかったよ。言われなクてもそうしてやる。オレはあいつらと行ク。メイヴじゃなクて、あいつらについて行クからな!」 『キョク…』 アルバールの科学者に遠隔モニタの出力装置を取り外してもらうと、叩きつけるようにそれを置いて、キョクは出発の挨拶も言わずにイザールたちのもとへと行ってしまった。そんなキョクの背中をメイヴは複雑な思いで見送った。 『困ったものですね。ゲンダーの後継機だからと考えて、ゲンダーと同じように接してきたつもりでしたが、もしかすると私の対応は間違っていたんでしょうか…。願わくば、今回の任務を通して少しでも彼が成長してくれることを期待しましょう』 アルバールを発った調査団一行は、エラキスの運転する装甲車でマキナへの最短ルートを走っていた。 護送する資料の中には捕獲したグメーシス亜種も含まれる。あるいはそれに反応した他の亜種たちが近寄ってくる可能性もあった。 そこで、彼らは最短ルートを通過して、亜種に遭遇する前に少しでも早くマキナへと向かう方法を選んだのだ。 「キョク君。良かったのかい? あんな喧嘩別れで出てきてしまって」 「そうよ。メイヴ様はきっとあなたの意志を尊重するために送り出してくれたんじゃないかしら」 イザールやシルマが心配して声をかける。 「うるさいな。ほっといてクれよ」 が、対するキョクはそんな二人にまるで取り合おうとしない。いくら声をかけても、自分の殻に閉じこもったままだ。 次第に二人はキョクとの対話を諦めて、エラキスを交えて三人で会話を始めた。 そんな三人を聞くでもなく見るでもなく、キョクは窓の外を流れていく景色を眺める。 (こいつら、いつの間にこんな仲良クなったんだろう。オレだってしたクて喧嘩してるわけじゃない。仲が良いに越したことはないんだ。けど、オレは実力を示さなクちゃならない。だから慣れ合いなんてしてられない。舐められたらおしまいだからな…) 同じ車内に居ながら疎外感を覚える。キョクは複雑な心境だった。 キョクとてメイヴが嫌いなわけではない。それでも彼に反発してしまうのは、もっと自分を見てもらいたいからなのか。あるいは、自分を認めてもらおうと必死になるあまりに焦っているせいなのかもしれない。ヴェルスタンドでのホルメーシスの一件によるメイヴへの不信感の影響もおそらくあったのだろう。 彼は視野が狭かった。周囲が見えていなかった。 だが彼自身はまだそのことに気が付けなかった。 それはメイヴが考えるように、キョクにはまだ経験が足りなかったからなのだろう。 ガイストはHiveMindの一件で精神体との戦いで失われてしまったゲンダーを、メイヴから提供されたバックアップデータをもとに再現したが、あくまでそれは構造的な面だけに過ぎない。 なぜ機械が感情を宿すのか、そのメカニズムはガイストにもわからなかった。あくまで彼はデータをもとに再現しただけで、一から設計したわけではないのだ。 ともあれ、ゲンダーを模してキョクが誕生することになったのだが、さすがのガイストもHiveMindの後すぐにキョクを作り上げたわけではない。 もともとガイストは機械が専門の科学者ではなかった。そのため多少の心得があったとはいえ、キョクを完成させるのには長い年月を要した。 実はキョクはまだ誕生してからそれほど多くの時を経ていない。ゆえに彼はまだ未熟だった。 人間に例えるなら、情緒不安定な年頃とでも言ったところだろうか。キョクはまだ青かったのだ。 さて、大樹の麓アルバールを出発した装甲車はマキナへ向けて北東へ進んでいる。フィーティンの草原を通過し、ヴェルスタンドとの国境沿いに北上、三国の国境が交わる平地を抜けてマキナ領内へと入る道筋だ。 この三国の国境が交わる地点は、かつて三国が領地を巡って争いを繰り広げた場所であり、メイヴやゲンダーが活躍したマキナ-ヴェルスタンド戦争の決戦場でもある。この戦場跡地をヴェルスタンドでは「痛み」を意味するヴェルスタンド語から、シュメルツと呼んでいる。 装甲車がシュメルツに差しかかった頃、三人の話題は自然と過去の戦争の話に移り、シルマからシュメルツについての説明が出たところだった。 「痛みが語源ねぇ。なるほど、いいセンスだね。フィーティンじゃ戦場にいちいち名前なんか付けないよ」 「Yeah. うちの歴史は争いばかりなんだよな。全部に名前なんて付けてたら地図が真っ黒になっちまうぜ」 「過去の過ちを忘れないように、という願いが込められているそうよ。そのおかげで、わたしたちが生まれる前の戦争のことでもちゃんとわたしたちは知ることができるの。その願いは地名に刻み込まれているわ」 マキナ-ヴェルスタンド戦争では、ガイスト博士の発明した精神体理論を悪用した当時のヴェルスタンド大統領が、精神兵器『鯰』を使ってマキナに侵攻した。この『鯰』の攻撃によって、マキナの都市の半分が海に沈んだという。 「へぇ。ちゃんと考えてたんだね。ヴェルスタンドは自分の非を認めているんだ」 「もちろんよ。それに比べたら、今のヘルツ大統領はずいぶんマシなんだから」 「まぁ、あまりパッとしない感じだけどな。……っと、悪ィ。別にこれはヴェルスタンドのこと悪く言ってんじゃねーからな」 「いいのよ。大統領なんて時代で変わるものだし。大切なのは変わらない部分だと思うわ。伝統とか想いとかね」 マキナを襲った『鯰』は当時のマキナ軍に壊滅的な打撃を与え、ついには人員不足から一般市民や研究者までもが戦場へと駆り出される惨状を引き起こしていた。当時は誰もが、マキナ国は滅びヴェルスタンドに併合されるものだと考えていた。 しかし、猛威を振るった『鯰』はある日突然姿を消し、また当時のヴェルスタンド大統領が死去したことで戦争は終わった。 大きな被害を出したマキナも、持ち前の技術力で一年とかからないうちに元通りに復興を遂げたという。 後にこのシュメルツでは『鯰』の残骸が発見された。それは強烈な熱線を浴びてほとんど灰になっており、また残された大きな欠片の表面には酸で溶かされたような形跡も見つかったそうだ。 明らかに人工的な手段でこの精神兵器はガラクタと化している。では、一体誰が『鯰』を倒したのか。 マキナ-ヴェルスタンド戦争から2年後、ヴェルスタンドでは再び精神体に関する事件が起こる。 それがあのHiveMind事件。そう、メイヴやゲンダーたちが英雄となったあの事件だ。 これをきっかけに注目されるようになった彼らは、大陸の多くの者に知られることになる。 それは『鯰』を研究する歴史学者の耳にも届いた。そして彼らは英雄の情報をもとにひとつの仮説を立てた。 「酸性の液を散布する攻撃手段を英雄ゲンダーは備えている。また『鯰』は英雄ガイスト博士に非情に関係が深い精神体から造られた兵器。だから実は『鯰』を倒したのも彼らなんじゃないかって噂だぜ。まぁ、マキナじゃ有名な話だけどな」 「ええっ! ってことは英雄たちは大陸を救う前に一度マキナを救っていたのかい」 「素晴らしいわね。まさに生きる伝説よ、ガイスト博士は! 同じヴェルスタンド人として誇らしいわ」 「Hey. ガイスト博士はマキナ人だぜ。そこんとこ間違ってもらっちゃ困るな」 「そ、そんなの些細なことだわ。彼が精神体を発明したのはヴェルスタンド国内よ。だから彼は祖国の誇りなの」 「何言ってんだ! ガイスト博士はマキナの誇りだろ!」 「ほらほら、喧嘩しないで。いいじゃないか、僕たちみんなの誇りってことで。大陸の英雄ってことでさ」 そのまま話題は救国の英雄へと移る。 輪の外で一人、キョクは苦い顔をしていた。 (何が英雄だよ……。オレはメイヴとは違う。ゲンダーとも違う! おまえらにわかるか? 方や英雄と呼ばれてもてはやされ、方やただの代用品と呼ばれるオレの気持ちが。わかるもんか、誰もオレの気持ちなんか……。だからこそ、オレは自分自身の力で示してやる。実力で英雄に並んでやる。いや、超えてやるんだ……) 悔しさを噛み締めるキョクをよそに、三人の話は盛り上がりを見せる。 それは彼らがマキナへ到着するまで続いた。 一方こちらはアルバール。 ヘルツに呼ばれた英雄メイヴは、大樹裏手のアルバール本部から少し離れた場所で彼に会っていた。 遠隔モニタを通じて意思を伝える姿なきメイヴは自ら移動することができない。そこで、キョクから取り外された遠隔モニタ出力装置を受け取り、ヘルツ自ら彼をここに運んで来たのだ。 『それで、私に用とは?』 単刀直入にメイヴが訊いた。 「ああ…。その前に確認しておきたい。その遠隔モニタの情報はどこか別のところで他人が見られたりはするのか?」 『私の本体はマキナの研究所にいます。と言ってもデータだけの存在ですけどね。そうですねぇ、私の出力情報はすべて私のデータベースに保管され、古いものから自動的に消去されていく方式になっているのですが……結論だけ言うと、他人が見ることは可能です』 「そうか。それはちょっとまずいな」 『いえ、心配には及びませんよ。データベースを支配しているのは私自身ですからね。この私が見せまいとロックをかければいいだけの話です。私のセキュリティは万全ですよ。保証します。なにより、こんな人気のない場所に呼び出すんですから、察しはついてます。何か秘密のお話があるんですね?』 「まぁ、そんなところだな…」 『聞きましょう。なんですか、もしかして実はその白髪はカツラだったとか?』 「真面目な話だ。茶化さないでくれ」 『冗談ですよ。今回の亜種問題に関連することですか』 「ああ。聞きたいことはふたつある。まずは、大統領としての私ではなくて、俺ヘルツ自身として聞きたい」 ヘルツもまたメイヴと同じく英雄である。 その名声と功績から彼はヴェルスタンドの大統領になった。 最初は国民の期待に応えようと彼も一生懸命に日々の職務に励んだものだった。 しかし、彼がいくら努力しようとも国民から返ってくるのは不満の声ばかり。 英雄だからと期待されているのはわかる。が、彼にはその期待が重かった。 「メイヴ。おまえは英雄と呼ばれることをどう思ってる」 『ふむ? 別になんとも。英雄だろうが悪魔だろうが、たとえ勇者でも魔王でも関係ありません。私は私ですよ』 「ああ、聞き方を変えよう。英雄として人が寄ってくることをどう思う」 『はて? まぁ、それはつまり期待されてるってことじゃないんですか。期待されるのは悪いことではないでしょう』 「わかった、率直に言う。俺はまわりのやつらが英雄をうまいように利用してるんじゃないかと思ってる。期待をしておきながら、やつら自身は自ら何もしようとしない。そのくせ期待に沿う結果が得られないと文句ばかり言う」 たしかにそれ相応の実力や功績があってこそ、彼らは英雄と呼ばれている。だからこそ、人々が期待をするのもわかる。 だが彼らもそんな大勢の中の一人でしかない。一人ができることには限度がある。 しかし、人々はそんな英雄に期待をかけるだけで何もしない。つまりは責任を押し付けている。ヘルツはそう感じていた。 「俺は英雄なんて肩書はいらない。俺は俺だ。本当は英雄の、大統領のヘルツじゃなくて、俺自身をもっと見てもらいたいな」 『ええ、あなたはあなたです。私が言ったことと何か違うのですか。私は愚痴を聞かされるために呼ばれたんでしょうか』 「ああ、すまんな。つい脱線してしまった。俺が言いたいのは、そう感じながらも大統領としての俺はおまえを英雄として利用してしまったんじゃないかと後悔してるってことなんだ。英雄というだけの理由でおまえを今回の一件に巻き込んでしまっただろう。迷惑に思ってるんじゃないかと思ってな」 『なんだ、そんなことでしたか。てっきり、その白髪は大統領業のストレスのせいでなったのかと思ってしまいましたよ』 「そんなことって、おまえ…」 『私は利用されてるなんてこれっぽっちも思っていませんよ。ガイストの代わりに来てみれば、大陸が大変なことになってるって話でしたからね。私はここを第二の故郷だと思っています。だから大陸を救う方法を考える。たまたま目的が同じだったのであなたたちに協力している。私がそうしたいからそうしている。それだけですよ。それが「私は私」という意味です。それに、もしガイストだったら、精神兵器のグメーシス亜種がうようよしてると知ったら、放っておかないでしょうからね』 「……そうか。やはり、おまえたちは強いな。俺とは違うらしい」 『そうですか? 「あなたはあなた」です。ただそれだけのことじゃないですか』 自分は自分。メイヴはメイヴであり、ヘルツはヘルツ、キョクはキョクなのだ。 それは自身の存在を無理に主張することでも、英雄という肩書にこだわることでもない。 自分の意思を持つこと。その意志を貫くこと。それが自分は自分の意味だ。 そして自分は自分、他人は他人。これは何も自己中心的になれと言っているのではない。自分には自分の、他人には他人の考え方がある。どれが正しくてどれが間違っている、ということはない。考え方はそれぞれ、十人十色なのだ。 その考え方の違いこそが個性であり、その人自身である。 『期待に応えたいと思うなら応えればいい。そう思わないなら無理にそうする必要はない。その結果としてそれが正しかったかどうかは知りません。あとはその人の人間性の問題ですからね。ヘルツ、自分の考えがちゃんとあるなら、言ってやればいいじゃないですか。文句ばかりじゃなくて自ら動けって。大統領じゃなくてヘルツという人を見て欲しいんでしょう?』 ヘルツははっとして息を呑んだ。 文句ばかりじゃなくて自ら動け。果たして文句ばかりで自分から動かないのは周囲だけだっただろうか。 それはヘルツ自身にも当てはまることだった。「責任を押し付けられている」と文句ばかりで、自分の思いを伝えない。ただメイヴを前に愚痴るだけ。自ら動いていないのは彼も同じだった。 メイヴはヘルツの問いに答えるのと同時に、彼自身に向けても言ったのだ。文句ばかりじゃなく自ら動け、と。 言われて始めてそれに気付く。そして、その結果がヘルツの心を動かした。 「おまえの言うとおりだ……! ああ、そうか……どうやら大統領や英雄の看板に隠れて大事なことを見失っていた。俺も同じだったんだな。それもそうだ、俺だって一人の人間なんだもんな…。まぁ、まさか機械に人間性がどうだとか言われるとは思ってもみなかったがな」 『自分の意見を言えばいい。なーに、それだけのことですよ』 そう言いながら、メイヴは思った。結果として、この話はキョクにこそ聞いたもらいたい内容だったと。 キョクを行かせたのは失敗だったろうか、と少し後悔した。 (まぁ、彼は彼。自分自身で乗り越えてくれると信じておきましょうか) 思い直したところで、そのまま続けてメイヴは問う。 『それで、もうひとつの相談というのは?』 「ああ。おまえが迷惑に思ってないとわかったら、気にすることなく先に進める。こんどは大統領として問いたい」 もう遠回しにはぐらかしたりしない。そうだ、自分の意見を素直に言えばいいのだ。 ヘルツは単刀直入に訊いた。 「ガイストは今どうしている。どこにいるんだ? 今回来れなかったということは何か理由があるんだろう」 するとこんどは、いつもはずばり率直に答えるメイヴが、珍しく答えをはぐらかした。 『彼は彼なりに頑張っていますよ。彼は自分の意思に従い、今もその意志を貫いています。それは彼が選んだこと、私は口出しできる立場ではありません』 「どういうことだ? はっきり言ってくれ。どこで何をしているんだ」 『……私から申し上げることはできません。それが彼の希望ですから。どうしても気になるのなら……ご自身の目で確かめてみてはどうですか』 メイヴは決してガイストの居場所を言うことはなかった。 が、彼は黙って遠隔モニタに一枚の地図を表示した。そこには印があり、それはマキナの都市を指している。 「捜せ、ということか。だが俺は一応ヴェルスタンドの代表だからな。ここを離れることはできない」 『それなら心配には及びません。私のデータベースにはしっかりとあなたの情報がありますから……』 遠隔モニタから青い光が発される。周囲には複数のモニタが展開され、そのそれぞれから伸びる光は互いに交差し重なり合い、立体的な形を構成する。 光は初めのうちこそ像がぼやけた様子だったが、次第にその輪郭がはっきりとつかめるようになり、ついにそれは人の形へと姿を変えた。 『まぁ、この程度のことぐらいならできますよ』 そう言うメイヴの文字のモニタの隣には光でできたヘルツの姿があった。 白髪、服装、雰囲気、そして動作までもがまるでヘルツそのもの。それはメイヴが作り出した光の虚像、ホログラムだった。 ヘルツと再会したのは実に20数年ぶり。メイヴはここアルバールで彼に再会してから今に至るまでの僅かな時間で集めた彼の情報から、外見上はほぼ完璧なヘルツをホログラムで擬装したのだ。 間近まで近づいて見れば少し透けているのがわかるが、離れた位置から見ればそれはまさにヘルツにしか見えない。ここまで精巧にできたホログラム映像は、現在の大樹大陸の最新技術を以ってしても成し得ないことだった。 「なんてこった! この程度と言っておきながらやることがこれか!? まったくおまえってやつは、計り知れないポテンシャルを秘めている」 『私には十分な音声発生機能がないので、ホログラムにしゃべらせることまではできませんが、これでもしばらくは大丈夫でしょう。幸い、あなたはずっとぼんやりしている様子でしたから、たとえ少しぐらい話さなかったとしても問題はありません』 「そ、そうか。役に立ったのならなによりだ…」 ヴェルスタンドの大統領ヘルツは大樹の麓でぼんやりしている……ということにしておいて、本物のヘルツ自身はガイストに会うためにマキナへと向かう。そして、そこで旧友ガイストを見つけるのだ。彼はマキナのどこかにいる。 マキナでは亜種ネメーシスが出現して、都市一面を火の海に変えて暴れ回ったという。 それほどのことになっているのなら、当然ガイストは亜種の噂を聞きつけて解決のための行動に移ったはず。 だがガイストは現れず、アルバールへ遣わされたのはキョクとメイヴだった。 一体彼は今どこで何をしているのか。あるいはすでに行動を開始しているのか。そして彼がアルバールへ現れなかった理由とは一体何なのか。 その理由を確かめるために今、ヘルツは行動を開始した。 自身の意思に従って。その意志を貫くために。 第四章A 了 大いなる意志5
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/3267.html
「邪魔はさせん この日が来るのをどれ程待ったか 絶対に邪魔はさせん」 【名前】 邪悪なる意志 【読み方】 じゃあくなるいし 【声】 加藤精三 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー 【分類】 ラスボス/黒幕 【モチーフ】 不明 【詳細】 「宇宙忍群ジャカンジャ」の最終目標で、「首領タウ・ザント」が追い求めていた「アレ」の中に潜み、ジャカンジャを影で操っていた黒幕。 星が滅ぶ際に発生するブラックホールから生まれ、世界すら創り変える力を持つ超エネルギー体。 「『アレ』を手に入れるには星を腐らせる必要がある」というのはそういう事であった(他にも色々と方法が試されていたように星を滅ぼさなくても出現させる事は可能のよう。)。 名の通り実体を持たないが、自己の意志を持っており、目的は世界を全て滅ぼした後に自らが全てを支配する世界を新しく創り出す事であった。 終盤にてジャカンジャの作戦により出現、圧倒的な力で地球を破壊しようとする。 ブラックホールの中に突入してきた旋風神ハリアーを攻撃してダメージをあたえるが、ブラックホールの中から嘆きの弓で怒りの矢を放つという決死の一手によりブラックホールは消滅。 「七の槍 サンダール」に倒された「タウ・ザント究極体」の姿を模し、破損した旋風神を苦しめるが、「タウ・ザント」の弱点はそのままだったのでハリケンジャーによってソードスラッシャーの収納されたカラクリボールを発射されてカラクリボールが顔面に当たり、怯んだ隙に出現したソードスラッシャーで眉間ごと頭部を貫かれ、旋風神を巻き込んで自爆。 倒されておらず、今度は等身大で「暗黒七本槍」の姿を模倣、ハリケンジャーに「ジャカンジャ七重連・暗黒ボンバー」を放つが、生きていたゴウライジャーに弾き返されてしまい、更に「暗黒七本槍」の技は全て見切られ、パワーアップしたものの全く相手にならず、ハリケンジャー、ゴウライジャーの個別必殺技により倒される。 だが、更に等身大の「タウ・ザント究極体」となり、最早世界創造ではなく自身の邪魔をした地球忍者を倒すという執念でハリケンジャー、ゴウライジャーを追い詰める。 「邪悪なる意志」が起こした災害で戦死したと思っていた館長(呪文を思い出したらしく元の姿に戻っていた。)、日向おぼろが生きていた事を知り、奮起したハリケンジャー、ゴウライジャーの超忍法・五人影の舞で怯み、最期は「ビクトリーガジェット」を受け葬られた。 後日談となる「10 YEARS AFTER」では「聖なる意志」という同個体よりも強力な存在が誕生していた事が明かされる。
https://w.atwiki.jp/last_claudia/pages/87.html
基本情報 強化 エピソード 基本情報 アーク名 レア度 消費ソウル 特性 アークエーテル報酬 アークフラグメント 備考 洞闇の酒杯 SR 赤 Lv1:バトル勝利時に味方全員のHP回復Lv3:暗闇にかかっている間は物理攻撃のCRT+100%Lv7:クリティカル時に確率でスイン効果 ・リグルの聖酒(☆5アクセサリー)(MP+30 STR+35バトル勝利時自分のHPとMPが10%回復する)
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/3826.html
アンブラル・コート・エージェント Umbral Court Agent 出典 Paths of Prestige 58ページ 定命の者の領域にいるゾン=クーソンのエージェントは、闇と恐怖を通じて、二ダルという影の国家に対する神の支配を維持している。統治権を与えられたごく少数のクーソン信者はアンブラル・コートとして知られ、アンブラル・コート・エージェントはその執行者である。アンブラル・コート・エージェントは、公式には主にリドワンや首都パンゴライスで活動している。しかし実際には、アンブラル・コート・エージェントはニダルとその周辺国の全域で活動している。ある者は外交官や領事として表で働き、ある者はスパイ、扇動者、挑発者として秘密裏に動く。ニダルのエージェントのほとんどは、背教者や異端者を追い詰め、不適切な影響を持つ国を一掃することに時間を費やしている。海外で活動する者は、ライバルの国の権力の中枢で地位を得ようとする。その方法にかかわらず、全員がニダルのより大きな栄光と彼らの暗黒神の意志に盲目の献身で奉仕する。 アンブラル・コート・エージェントの主君や理想に対する忠誠心は、他のエージェントには及ばない。多くのエージェントが、より大きな力を求めるライバルから毒の短剣に倒れている。このような小さな裏切りは、ニダルの平和と秩序を妨げない限り、上官によって見過ごされ、あるいは褒め称えられることさえある。権力を渇望するエージェントは、いわゆる味方の一歩先を行くために闇の存在と取引することが多く、パンゴライスではエージェントがヴァンパイアや他の種類のアンデッドに変身することも珍しくはない。 前提条件 アンブラル・コート・エージェントになるためには、キャラクターは以下の基準すべてを満たさなければならない。 属性:秩序にして悪 神格:ゾン=クーソンの信仰 特技:《欺きの名人》 技能:〈はったり〉5ランク、〈知識:貴族〉7ランク、〈知識:宗教〉7ランク 呪文:2レベル呪文の発動能力 クラス技能 アンブラル・コート・エージェントのクラス技能は、以下の通り:〈はったり〉【魅】、〈威圧〉【魅】、〈知識:貴族〉【知】、〈知識:宗教〉【知】、〈知覚〉【判】、〈真意看破〉【判】、〈隠密〉【敏】。 レベル毎の技能ポイント:4+【知】修正値。 ヒット・ダイスの種類:d8。 クラスの特徴 レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 日毎の呪文 1 +0 +1 +0 +1 暗闇の祝福、暗黒の廷臣、陰鬱化魔法 — 2 +1 +1 +1 +1 暗視 既存の呪文発動クラスのレベルに+1 3 +2 +2 +1 +2 影の鎖 既存の呪文発動クラスのレベルに+1 4 +3 +2 +1 +2 影渡り(40フィート) 既存の呪文発動クラスのレベルに+1 5 +3 +3 +2 +3 狼狽させる凝視(1ラウンド怯え状態) — 6 +4 +3 +2 +3 暗闇の掴み、影渡り(80フィート) 既存の呪文発動クラスのレベルに+1 7 +5 +4 +2 +4 暗視+30フィート、狼狽させる凝視(1d4ラウンド怯え状態) 既存の呪文発動クラスのレベルに+1 8 +6 +4 +3 +4 影渡り(160フィート) 既存の呪文発動クラスのレベルに+1 9 +6 +5 +3 +5 狼狽させる凝視(1ラウンドよろめき状態) — 10 +7 +5 +3 +5 破壊する闇、影渡り(320フィート) 既存の呪文発動クラスのレベルに+1 以下のすべてがアンブラル・コート・エージェント上級クラスの特徴である。 武器と鎧への習熟/Weapon and Armor Proficiency:アンブラル・コート・エージェントはスパイクド・チェインへの習熟を得る。 暗闇の祝福/Blessings of Darkness:1レベルの時点で、アンブラル・コート・エージェントは闇の領域を得、付与された能力の効果を決定する目的で自身のクラス・レベルを有効クレリック・レベルとして使用する。他のクラスから既に闇の領域を持っている場合、アンブラル・コート・エージェント・レベルは闇の領域能力の効果を決定する際にそのクラス・レベルと累積する。アンブラル・コート・エージェントはアンブラル・コート・エージェント・レベルによるボーナス呪文や領域の呪文スロットを得ない。 陰鬱化魔法/Tenebrous Magic:アンブラル・コート・エージェントは、1レベルのボーナス特技として《呪文陰鬱化》(Inner Sea Magic 15ページ)を得、その効果を呪文の有効レベルや発動時間を増加させることなく適用することができる。加えて、呪文に[闇]または[影]の補足説明がある場合、または幻術(操影)の副系統影のものである場合、呪文のセーヴDCに関連する有効術者レベルは2増加し(1ではなく)、暗闇または薄暗い光の中で呪文を解呪する試みは解呪判定に-4のペナルティを受ける(-2の代わりに)。 暗黒の廷臣(変則)/Umbral Courtier:アンブラル・コート・エージェントは〈はったり〉、〈交渉〉、〈知識:貴族〉判定にクラス・レベルに等しい技量ボーナスを得る。 暗視(変則)/Darkvision:2レベルの時点で、アンブラル・コート・エージェントは60フィートの暗視を得る。既に暗視を持っている場合、距離は30フィート増加する。7レベルの時点で、アンブラル・コート・エージェントの暗視はさらに30フィート増加する。 影の鎖(擬呪)/Shadow Chains:3レベルの時点で、アンブラル・コート・エージェントは1日に1回、闇の手能力を追加で使用できる。闇の手能力を使用する場合、アンブラル・コート・エージェントは、近接接触攻撃の間合いを5フィート増加させる闇の鎖を顕現させる。この鎖で攻撃されたクリーチャーは、反応セーヴ(DC10+アンブラル・コート・エージェント・レベル+【判断力】修正値)に成功するか、能力の通常の効果に加えて、1d4時間の間絡みつかれた状態とならなければならない。 影渡り(超常)/Shadow Jump:4レベルの時点で、アンブラル・コート・エージェントは影の間を超常的に移動する能力を得る。この能力は同名のシャドウダンサーと同様に機能する。 狼狽させる凝視(超常)/Unnerving Gaze:5レベルの時点で、アンブラル・コート・エージェントは同名のキュトンの能力と同様の凝視攻撃を得る。アンブラル・コート・エージェントから30フィート以内のクリーチャーは、意志セーヴ(DC10+アンブラル・コート・エージェント・レベル+【判断力】修正値)に成功するか、1ラウンドの間怯え状態とならなければならない。アンブラル・コート・エージェントはこの能力を1日に自身のレベルに等しいラウンド数だけ使用できる。これらのラウンド数は連続している必要はない。この能力を起動することは即行アクションである。アンブラル・コート・エージェントはキュトンの狼狽させる凝視に完全耐性を持つ(自身の狼狽させる凝視が起動しているかは関係ない)。これは凝視攻撃の通常のルールに従う[精神作用、恐怖]効果である。 アンブラル・コート・エージェントがレベルを上げると、狼狽させる凝視はより強力になる。7レベルの時点で、セーヴに失敗したクリーチャーは1d4ラウンドの間怯え状態となる。9レベルの時点で、1ラウンドの間よろめき状態、1d4ラウンドの間怯え状態となる。 暗闇の掴み(擬呪)/Grasping Darkness:6レベルの時点で、アンブラル・コート・エージェント1日に闇の手のを追加で1回使用でき、影の鎖能力によって与えられる間合いは5フィート増加する(合計10フィート増加する)。アンブラル・コート・エージェントは、目標をターゲットを絡みつかれた状態にする代わりに、CMBを決定する目的で【筋力】修正値の代わりに【判断力】修正値を使用して、機会攻撃を誘発することなく組みつきを試みることができる。アンブラル・コート・エージェントと目標の両方が薄暗いまたは暗闇の範囲にいる場合、この組みつき判定に+5のボーナスを得る。アンブラル・コート・エージェントは影の鎖をこのように使用すると組みつき状態とならない。闇の手能力の効果を維持している限り、組みつきを維持するための戦技判定を行うことができる。 破壊する闇(擬呪)/Crushing Umbra:10レベルの時点で、アンブラル・コート・エージェント自身の闇の手能力を回数無制限に使用でき、自身の影の鎖によって提供される間合いは10フィート増加する(合計20フィート増加する)。影の鎖でクリーチャーに組みつくことに成功すると、アンブラル・コート・エージェントはフリー・アクションとして犠牲者を締めつけはじめ、組みつき判定に成功するたびに5d6ポイントのダメージを与える。このように締めつけられたクリーチャーも首を絞められているとみなされ、話すことも音声構成要素を持つ呪文を発動することもできない。
https://w.atwiki.jp/yamiky/pages/22.html
巡査「ほら、さっさと歩け!」 メイは取調室へ連行されていた。もちろん手には手錠がかけられている。 メイ「・・・・」 メイは今、強い罪悪感にうちひしがれていた。 自分のせいで船どころか仲間も失い・・・生き延びた仲間すらも拘束され、何をされているか分かったもんじゃない。 メイ「・・みんな・・・」 巡査「よし、着いたぞ。入れ」 ガチャリ・・ 薄暗い部屋だ・・・。そしてなにか鼻をつく臭いがする。 メイ(なにこの臭い・・) そして次第に目が暗闇に慣れてきた頃、ようやく気付いた。 見慣れた人物が手足を縛られ、床に座り込む形で気を失っている。 彼は全裸に剥かれ、顔や胸はスペルマにまみれていた。 メイ(これってまさかー・・!!) そう、それは紛れもなくメイの最愛の人だった。 メイ「う、嘘だよね・・?ジョニー・・ジョニーーー!!」 カイ「嘘ではありません」 ザッ 暗闇の中、背後からカイが現れる。 メイ「ジョニーに、ジョニーに何をしたんだぁっ!!」 メイは手を縛られたまま喰ってかかるが、団長の反応は早かった。 カイ「ダークエッジ!」 ババッ メイ「きゃああああ!」 ドサッ カイ「おっと、気絶されては困ります」 グイッ 私はメイの髪を鷲掴みにすると、強引におペニスをくわえさせる。 グブブブ・・ メイ「んむっ!んん~~!」 涙目で息苦しそうに悶えるメイ。 ・・これだ。この征服感が私を興奮させ、より一層私を大胆にさせる。 ズップズップ・・ メイ「かぐっ!?んんんーっ!!」 私はさらに腰を激しく振り、メイの喉奥を突きあげた。 カイ「ウヒヒ・・・成長期に必要なのはカルシウムとタンパク質!しっかり飲みなさい!」 ドプッ!! カイ「ううっ!」 ビクビクーン メイ「んんんーーーー!!」 夥しい量のスペルマは、到底少女が受け止めきれるものではなかった。 ゴクッゴクッ メイ「ゲホッ!も、もう・・解放して・・・せめてジョニーだけでも・・!」 カイ「ハハハッ!またまた冗談を!彼は自らの意志でここにいるのですよ?」 メイ「ふっ、ふざけ・・」 カイ「証明しましょうか?」 ザッ 私がジョニーの近くに歩み寄った瞬間、ジョニーの目が開く。 恐らく私のスペルマの臭いに反応したのだろう。自分から首を伸ばし、無言で私のおペニスをしゃぶり始める。 ジュプ・・ジュプ・・ カイ「ね?」 メイ「う、嘘だ!嘘だあぁっ!!」 11 / 13
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/546.html
制作者:高菜 葉with ■ 名前 ■ トリックスター//鳴神螺十(なるかみ らと) ■ 性別 ■ ■ ■ 年齢 ■ ■■■■■■■■■■■■ ■ 身長 ■ ■■■■■//153cm ■3サイズ■ ■■■■■■■■■■■■ ■ 所属 ■ ■■■■■■■■■■■■ ■ 一人称 ■ ボク ■ 二人称 ■ キミ トリックスター 謎に包まれたモンスター。 自称が「皇帝の側近」で、そこから 皇帝ロードテスターの配下と推測されるが定かではない。 鳴神螺十という仮の姿で学園内に潜んでいる。 名目上は「刃物を作ることができる能力」を持った能力者としている。 人の深層心理から装備型モンスターを作ることができ、 元となった人間に取り憑き暴走させることができる。 その名に恥じないトリックスターとして、能力者の集まる学園の中で暗躍する。 本人の能力も未知なところがあるが、相当なものがあるのは確か。 トリックスター トリックスター, -, モンスター, AAAA, 170 特殊能力 魔力所有, 1 S防御Lv6, 1 120, 149, 147, 153, 172, 166, 強気 SP, 50, 偵察, 1, かく乱, 1, 足かせ, 1, 奇襲, 10, 隠れ身, 20, 応援, 20 .bmp, -.mid # イメージ重視。 トリックスター トリックスター, とりっくすたー, (モンスター), 1, 2 陸, 4, L, 10000, 170 特殊能力 特殊効果無効化=縛 EN回復Lv2 当て身技Lv15=終焉なき刃の蹂躙 終焉なき刃の蹂躙 格武突接 50 20 110 大型シールド=刃の壁 攻撃属性=夢 レジストLv10=通常攻撃無効Lv10 !夢 15000, 240, 1000, 90 AAAA, -.bmp 終焉なき刃の蹂躙, 1300, 4, 7, -10, -, 30, -, AAAA, +10, 連L20 闇の意志の生み出す槍, 1500, 1, 2, +10, -, -, -, AAAA, +10, 格武P 斬り穿ち刎ねる陵辱, 1700, 1, 3, -20, -, 20, 120, AAAA, +10, 格武再L6 行き場なき思念の暴走, 2400, 2, 4, +10, -, 60, 130, SSSS, +50, 体L-3AL3 # 逃げ場なし! # シナリオによっちゃラスボスも張れるかもなのでかなりイジメ的能力に。 # データ、鳴神螺十としての設定等は現在調整中ですが、 # 他の■で覆っている部分は仕様です。わざとぼかしています。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/73.html
【名前】 暗闇大使 【読み方】 くらやみたいし 【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 など 【仮面ライダーZX】 バダンの大幹部。地獄大使とは親戚。 サザングロス(サザンクロス)という怪人としての姿があるが、映像媒体では登場しない。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの大幹部。演じるのは菅田俊氏。 実は「村雨良(仮面ライダーZX)」が、「メガ・リバースマシン」の所在を突き止めるのに虚像投影装置を利用し扮装した姿だった。