約 8,535 件
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/375.html
木津川口の戦い 木津川口の戦い あらすじ ステージ情報 武将データ 戦局展開・イベント ミッション 推奨技能 特別会話相互 個別 攻略アドバイス 無双演武(4-II)・賢人の章一覧 あらすじ 天下布武。 織田信長が布く苛烈な道は、民にも酷な決断を迫った 新たな時代に生きたくば、己を変えよ。 とどまる者は無価値である、と その強引で急速な変革に対し、雑賀孫市らが反抗。 かよわい民と共に信長に抵抗した 毛利軍の軍師・小早川隆景は、そんな民を救うべく 毛利水軍を率いて、織田軍を粉砕 その後、再び救援要請を受けた隆景は、 雑賀衆と民を救うため織田軍と対峙する 信長、そして織田軍の軍師である竹中半兵衛と 黒田官兵衛は秘策をもって、隆景に再戦を挑んだ ステージ情報 冒頭解説 なんとしても民を守る!心優しき軍師、木津川口にて織田軍と対峙! 出現条件 無双演武「反逆の章」クリア 操作可能武将 小早川隆景・毛利元就 難易度 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 制限時間 60分 勝利条件 竹中半兵衛の撃破↓黒田官兵衛と竹中半兵衛の撃破 敗北条件 毛利元就と小早川隆景と毛利輝元いずれかの敗走 武将データ 毛利軍 備考 織田軍 獲得 備考 毛利元就 総大将 竹中半兵衛 不定 総大将ミッションNo.10の撃破対象 小早川隆景 敗北条件ミッションNo.10の必要武将 前田利家 武器 ミッションNo.1の撃破対象 毛利輝元 敗北条件ミッションNo.9の成功条件 濃姫 金銭 ミッションNo.2の撃破対象 雑賀孫市 選択禁止体力75%の状態 飯尾尚清 不定 吉川元春 福富秀勝 不定 村上武吉 織田信忠 不定 ミッションNo.1の撃破対象 熊谷信直 伊東長久 不定 児玉就英 イベントで敗走 金森長近 不定 ミッションNo.2の撃破対象 口羽通良 佐々成政 不定 ミッションNo.3の撃破対象 下間頼廉 体力75%の状態 前田利長 不定 土橋守重 河尻秀隆 不定 民兵×3 増援ミッションNo.5の護衛対象 筒井順慶 不定 乃美宗勝 伏兵 織田信孝 不定 井上春忠 菅屋長頼 不定 増援1ミッションNo.7の撃破対象 村上吉充 長谷川秀一 不定 村井貞勝 不定 伏兵ミッションNo.8の撃破対象 蒲生氏郷 不定 羽柴秀吉 武器 増援2ミッションNo.11の撃破対象 黒田官兵衛 武器 増援2勝利条件ミッションNo.10の撃破対象 明智光秀 武器 増援2ミッションNo.6の撃破対象 柴田勝家 巻物 増援2ミッションNo.4の撃破対象 九鬼嘉隆 金銭 滝川一益 金銭 蜂屋頼隆 不定 池田恒興 不定 森蘭丸 巻物 増援3 林秀貞 不定 佐久間信盛 不定 堀秀政 不定 中川重政 不定 増援4ミッションNo.9の撃破対象 丹羽長秀 不定 戦局展開・イベント 開始直後、ミッションNo.1が発生。 ミッションNo.1達成後、中央北砦が開門。濃姫と金森長近が毛利軍へ進軍開始。ミッションNo.2が発生。ミッションNo.2発生後、敵増援1の菅屋長頼と長谷川秀一が出現。敵増援1が一の船へ進軍開始。接近後、ミッションNo.7が発生。 ミッションNo.2達成後、中央砦が開門。中央砦の士気が低下。雑賀衆の体力が回復。佐々成政と前田利長と河尻秀隆が織田本陣守備のため移動開始。ミッションNo.3が発生。ミッションNo.3発生後、無人の東砦に侵入後、伏兵の村井貞勝と蒲生氏郷が出現。ミッションNo.8が発生。 ミッションNo.8成功時、毛利軍が東砦を制圧。 ミッションNo.3達成後、織田軍の鉄甲船が出現。敵増援2が出現。ミッションNo.4が発生。 ミッションNo.4発生後、勝利条件変更。 勝利条件変更後、織田軍が大筒で攻撃を開始。二の船が撃沈。 ミッションNo.4達成後、民兵が退却地点へ移動開始。ミッションNo.5が発生。 ミッションNo.5発生後、敵増援3の森蘭丸らが出現。ミッションNo.8未発生時、伏兵が出現。 敵増援3出現後、敵増援4の中川重政と丹羽長秀が出現。敵増援4が毛利輝元へ進軍開始。接近後、ミッションNo.9が発生。 ミッションNo.5終了後、明智光秀の鉄甲船が開門。毛利軍へ進軍開始。ミッションNo.6が発生。 ミッションNo.6発生後、一の船に自軍伏兵が出現。自軍伏兵が明智光秀の鉄甲船へ進軍開始。 ミッションNo.6達成後、南の鉄甲船を制圧。黒田官兵衛と竹中半兵衛が小早川隆景へ進軍開始。プレイヤー武将が小早川隆景の場合、ミッションNo.10が発生。 羽柴秀吉に接近後、ミッションNo.11が発生。 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 上陸 前田利家と織田信忠を撃破せよ! No.2 中央砦へ 濃姫と金森長近を撃破せよ! No.3 不安な追撃 佐々成政と前田利長と河尻秀隆を撃破せよ! No.4 鉄甲船襲来 柴田勝家らを撃破せよ! 撃破対象は柴田勝家、九鬼嘉隆、滝川一益、蜂屋頼隆、池田恒興の5人。 No.5 犠牲はひとりも出さない すべての民兵を退却地点まで護衛せよ! 南東詰所に出現する森蘭丸らを撃破する必要がある No.6 この期を逃すな 鉄甲船制圧のため、明智光秀を撃破せよ! レア武器ミッション:新武将(大太刀)(模擬演武) No.7 ☆毛利輝元の危機 菅屋長頼と長谷川秀一を撃破せよ! 菅屋長頼と長谷川秀一は毛利輝元に一番近い詰所に出現 No.8 ☆静かな砦 東砦制圧のため、村井貞勝と蒲生氏郷を撃破せよ! 無人の東砦に侵入後発生 No.9 ☆再び毛利輝元の危機 中川重政と丹羽長秀の毛利輝元接近を阻止せよ! 中央最下詰所から出現する中川重政と丹羽長秀に接近後発生 No.10 ☆両軍軍師、あいまみえる 小早川隆景は黒田官兵衛と竹中半兵衛を撃破せよ! 必要武将:小早川隆景小早川隆景以外の武将では撃破禁止 No.11 ☆猿の船 羽柴秀吉を撃破せよ! 黒田官兵衛の奥にいる羽柴秀吉へ接近後発生 ☆はボーナスミッション 推奨技能 名称 備考 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 小早川隆景 明智光秀 明智光秀 信長様の天下を阻む者すべて、この明智光秀が斬る! 小早川隆景 邪魔者は問答無用で切り捨てる…それが信長のやり方なんですね 明智光秀 綺麗事のみで、乱世は治まりません! 小早川隆景 その綺麗事なしで、天下が治まるとも思えません! 羽柴秀吉 羽柴秀吉 お前さんが噂の小早川隆景じゃな!どうじゃ、わしの部下になってくれんか? 小早川隆景 え…? いえ、あの、せっかくですが私は毛利家を支えねばなりませんので 羽柴秀吉 いずれ、わしの下で働くことが毛利を支えることになる…かもしれんぞ? 竹中半兵衛 竹中半兵衛 あなたでしょ? 誰も彼も救おうとする優秀だけど甘い軍師の隆景さんって 小早川隆景 あなたは、何者です 竹中半兵衛 俺は「両兵衛」の一人、竹中半兵衛!相方の黒田官兵衛ともども、よろしく! 毛利元就 毛利輝元 毛利元就 輝元、戦には慣れてきたかい? 毛利輝元 は、大殿!足を引っ張らぬよう、頑張ります! 毛利元就 なんというか、控えめな宣言だね…。お前は隆元によく似ているよ 明智光秀 毛利元就 明智光秀ほどの名将が、こんな無慈悲な戦に加担するのかい? 明智光秀 信長様の大望を果たすには、時に苛烈な戦も必要なのです! 羽柴秀吉 毛利元就 その出で立ちは、羽柴秀吉、だね。君は、なかなかいい軍師を持っている 毛利元就 彼らをうまく使えている君もまた、歴史に名を残すべき名将の器かな? 羽柴秀吉 いやいや、そんな…って!危うく敵の術中にはまるところじゃ! 竹中半兵衛 竹中半兵衛 あなたは…冷酷非情で有名な元就公? 毛利元就 やれやれ、世間ではそうなっているのかい。まあ、当たらずとも遠からず、かな… 毛利元就 側に優しい軍師がいなければ、それなりに割り切った戦をするだろうからね 竹中半兵衛 心優しい軍師、か…興味あるなあ 黒田官兵衛 黒田官兵衛 毛利元就、卿を討たねば乱世は収まらぬ。その首、もらい受けるぞ 毛利元就 なるほど、乱世の終息が君の望みか。案外、隆景と気が合うかもしれないね 攻略アドバイス 毛利輝元は最優先で狙われるため、パートナーは輝元の護衛に充てる。 ミッションNo.10はNo.6達成地点で隆景の体力を半分以上に保つことが発生条件となる。 一度でも半分以下にすると発生しない。 無双演武(4-II)・賢人の章一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 木津川口の戦い 備中高松城の戦い(賢人の章) 四国征伐(賢人の章) 九州征伐(賢人の章) 小田原征伐(賢人の章)
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/16001.html
図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 No.3844 覚醒明智光秀 覚醒明智光秀 No.3844 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 百術千慮の謀略 転生進化 転生明智光秀 コスト 35 HP 1131 4028 ターン(最短) 12(8) タイプ ドラゴン/体力 攻撃力 955 1769 Lスキル 桔梗の護紋 主属性 闇 回復力 105 189 進化元 深慮の謀略神・明智光秀 編集 副属性 木 EXP 400万 4,000,000 進化先 深慮の謀略神・明智光秀(退化) 覚醒 闇属性強化 / スキル封印耐性 / スキルブースト / 闇属性強化 / 操作時間延長 / スキル封印耐性 / スキルブースト / 操作時間延長 生息地・入手方法 進化のみ(進化素材:蒼水の泉龍神・クラミツハ、覚醒ヤマツミ、闇の宝玉、闇の宝玉、木の宝玉) 進化・合成情報 進化:明智光秀 深慮の謀略神・明智光秀 究極進化(周到の謀略神・明智光秀・憂愁の謀略神・明智光秀・究極覚醒進化:覚醒明智光秀)転生進化:覚醒明智光秀 転生明智光秀 同スキルモンスター転生明智光秀 覚醒スキル スキル・Lスキル スキル:百術千慮の謀略火ドロップを闇に、水ドロップを回復に変化。闇と回復ドロップを強化。 Lスキル:桔梗の護紋闇の2コンボ以上でダメージを軽減、攻撃力が2.5倍。闇を6個以上つなげるとダメージを軽減、攻撃力が3倍。闇2コンボでダメージ25%軽減、闇6個消しで25%軽減、同時発動で43.75%軽減、LF同時発動で約68.36%軽減。 備考 来歴 2017年12月14日実装。( 公式告知 ) コメント スキルも覚醒もこりゃ完全にティフォンのサブで使えという仕様ですな(。・ω・。) -- 2017-12-15 09 10 13 回復が強化されるだけのスキル進化で、覚醒も劇的変化なし。究極進化のまま技マシンで使う現状は変わらん。 -- 2017-12-19 17 18 24 L副なしカマリ F覚醒明智で試してみた。火力は低すぎ。 -- 2017-12-20 11 19 05 ↑なんでLS噛み合わないエスカマリと組ませてるの?LS攻撃倍率が完全に発動しないのに火力低すぎって指摘は的外れでしょ。 -- 2017-12-23 08 27 34 ↑俺も思った。↑2が難癖つけに来たんじゃねぇかと思えてしまう。 -- 2017-12-31 12 55 46 安定した闇供給さえできれば、ソロでも10万くらいのダメージまでなら耐えられる上にそこそこの倍率も出るしサブをそこまで縛らないから列なんかでの火力上げしても良いし趣味パリーダーとしては破格の良キャラに見えるんだけどなぁ… -- 2017-12-31 13 01 16 サブに何を編成するのがいいのかな。闇を供給しようと思うとヘイスト付の変換積みまくりになるけどパンドラ4枚入れとけって感じなのか? -- 2018-01-07 22 24 14 図鑑No的に相当溜められてたのか。L趣味パ用なら色食い合うパンドラ4は現実的じゃないとして、08あたりで補助するか…。星機神系は封印過剰だからなぁ -- 2018-01-18 12 23 20 レーダーにも出ないぐらいの使用率みたいだけど、たまたま1人釣れたから使ってみた。実質のL単体が200万ぐらい(列の6個消し+3個消し+その他)。うーん。 -- 2018-01-28 22 08 25 進化素材メモ。(No.4566)蒼水の泉龍神・クラミツハの希石、(No.4465)木の希石【大】、(No.1329)闇の宝玉x2、(No.1327)木の宝玉。 -- 2019-04-01 23 33 06 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nobu-ashita/pages/85.html
キャラ名芝村仙斎 根の国の異変 黄泉比良坂 黄泉の魔犬 析 雷 根の国 黒 雷 伏 雷 鳴 雷 若 雷 土 雷 火 雷 イザナミ宮 大 雷 イザナミ 凶神の冥宮 凶変イザナミ宮 析 雷 伏 雷 黒 雷 機巧夜叉 道摩根の国 若 雷 鳴 雷 土 雷 芦屋道満 逢魔の黄泉路 火 雷 大 雷 六迷魔道 イザナミ 凶禍の気配 龍隠門(陸1) 鎧剛鬼 獏神 不入山冥境(陸2) 魔鬼 禍神の使い 魔龍 眩迷の浅瀬(海1) 一角大馬 大海王 ワダツミの宮(海2) 氷結魔人 水神王 扶桑の森(空1) 国之狭霧神 天之狭霧神 叢雲大蛇 天の雲嶺(空2) 国之闇戸神 天之闇戸神 迦楼羅 天翼龍 九州三国志 島津家 10068 耳川の合戦 田北鎮周 佐伯惟教 志賀親守 田原親賢 角隈石宗 沖田畷の合戦 江里口信常 円城寺信胤 成松信勝 百武賢兼 晶 府内攻め 立花宗茂 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 大友宗麟 佐賀攻め 大村純忠 赤星統家 龍造寺信周 鍋島直茂 龍造寺隆信 龍造寺家 14028 沖田畷の合戦 梓 猿渡信光 種子島時堯 鎌田政近 島津家久 今山の合戦 立花宗茂 臼杵鑑続 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 鹿児島攻め 東郷重位 川上久朗 新納忠元 島津義弘 島津義久 府内攻め 吉岡長増 一萬田鑑実 吉弘鑑理 角隈石宗 大友宗麟 大友家 14688 今山の合戦 江里口信常 有馬晴信 成富茂安 蒲池鎮漣 鍋島直茂 耳川の合戦 種子島時堯 猿渡信光 山田有信 長寿院盛淳 島津義弘 佐賀攻め 成松信勝 龍造寺長信 田尻鑑種 晶 龍造寺隆信 鹿児島攻め 梓 樺山久高 伊集院忠棟 島津家久 島津義久 焔の矛 高千穂河原 高千穂・壱(30徒党) 高千穂・弐(弁財天) 神々の森・風神の峠・焔の室 イソタケル 風神・雷神 カグツチ 残り火 大友宗麟 龍造寺隆信 島津義久 星野山千尋窟 ヤマオロシ 邪術師 不落々々提灯 魅楽 みかり婆 見極めるもの 白の番士 邪術師 黒風丸 堕ちた召喚士 妖魔召喚士 上級クエスト 上泉信綱 蘇太恕 トライアルダンジョン 幻影館 唐獅子 闇唐獅子 二彩唐獅子 鶯谷姫塚 大陀羅坊 姫塚大陀羅坊 龍爪山古刹 漆黒太郎 白夜丸 天魔白夜丸 婆娑羅の巣窟 五右衛門 怪盗五右衛門 安計呂山の庵 鬼婆四方 蒼面鬼婆四方 秀吉戦記 桶狭間の戦い 決起の試練(N狩り) (特別試練なし) 山道の試練(N狩り) 葛山氏元 岡部元信 海道の試練(N狩り) 朝比奈泰朝 鵜殿長照 酒井忠次 桶狭間の試練(今川義元) 服部半蔵 一宮宗是 庵原将監 瀬名氏俊 松井宗信 蒲原氏徳 本多忠勝 松平元康 長篠の戦い 脱出の試練(N狩り) (特別試練なし) 奇襲の試練(N狩り) 名和宗安 三枝守友 河窪信実 迎撃の試練(真田信綱) 山本勘蔵 小山田昌行 土屋昌次 武田信廉 長篠の試練(武田勝頼) 武田信豊 小山田信茂 高坂昌純 跡部勝資 穴山梅雪 小幡信貞 原昌胤 内藤昌豊 (追加特務) 武藤喜兵衛 山県昌景 馬場信春 山崎の戦い 一掃の試練(N狩り) (特別試練なし) 淀川奇襲の試練(津田重久) 小川祐忠 諏訪盛直 伊勢貞興 並河掃部 松田政近 斎藤利三 進撃の試練(御牧兼顕) 津田正時 阿閉貞征 藤田行政 筒井順慶 山崎の試練(明智光秀) 柴田勝定 明智光近 明智秀満 可児才蔵 (追加特務) 溝尾茂朝 進士貞連 明智光秀 賎ヶ岳の戦い 大返しの試練(N狩り) (特別試練なし) 猛追の試練(佐久間盛政) 安井家清 柴田勝政 盟友の試練(前田利家) 山路正国 原長頼 徳山秀現 排郷家嘉 賎ヶ岳の試練(柴田勝家) 横山長隆 毛屋武久 不破直光 毛受勝照 金森長近 長連龍 (追加特務) 佐々成政 滝川一益 お市 前田慶次 加藤清正 羽柴秀吉
https://w.atwiki.jp/kindaichi_livevip/pages/20.html
配信履歴 2012/5/30 「学園七不思議殺人事件」 「幽霊客船殺人事件」 「怪盗紳士の殺人」 「雪夜叉伝説殺人事件」 「殺意のレストラン」 「墓場島殺人事件」 「フィルムの中のアリバイ」 金田一フミの可憐な活躍!「鵜飼村殺人事件」 「飛騨からくり屋敷殺人事件」 「銀幕の殺人鬼」 「悲恋湖伝説殺人事件」 「黒死蝶殺人事件」 「怪奇サーカスの殺人」 「魔術列車殺人事件」 「明智警視の華麗なる推理」 「鬼火島殺人事件」 「金田一少年の殺人」 「明智少年の華麗なる剣技」
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/4634.html
愛知県道・岐阜県道11号 豊田明智線 とよた あけちせん 愛知県豊田市から、岐阜県恵那市に至る主要地方道(県道)。 起点:愛知県豊田市平戸橋(国道153号、愛知県道58号名古屋豊田線交点) 終点:岐阜県恵那市明智町 新町交差点(国道363号交点) 通過市町村 愛知県 豊田市 - 岐阜県 恵那市 2009-11-22 終点(国道363号)→愛知県豊田市有間町山本(豊田市道) 関連項目 2009-11-22 2009年11月東濃・北三河 タグ 2009年11月22日 主要地方道 愛知県 愛知県道 豊田市 道路 都道府県道
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/3296.html
光秀くん 携帯画像 ひろこさん 都道府県 京都府 肩書き 福知山観光協会イメージキャラクター 公式サイト 解説 丹波を平定し、福知山城初代城主の明智光秀と女の命である黒髪を売ってまで明智の家紋(ききょう)がついた晴れ着の小袖を光秀に買ったとされる献身的な正室ひろこ(煕子)さんをモデルにしたキャラクター。忍たま乱太郎の作者である尼子騒兵衛先生がデザインを担当。 攻略難易度 ★★★中。福知山市のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/614.html
てのひらのたいよう(後編) ◆tu4bghlMIw ――怒っているとかいないとか、もはやこの段階まで来てしまえばそんな事を論じている場合じゃない。 自分の眉は吊り上がり、厳しい顔付きをしてこそいるものの、ソレは切迫した事態を重んじているだけだ。 何もゆたかを叱り飛ばそうとか、そんな事を考えている訳ではなかった。 (うご……くのか……!?) 清麿は大怪球フォーグラーと地下エレベーターを結ぶ通路で一人呆然としていた。 視界の先にはもはや単なる無機物ではなく、シズマという命の入った巨大ロボット。 黒い点ではなく、血のように赤い眼が清麿を見下ろしている。 中にゆたかが入っている事をフォーグラーの音声装置から漏れた声によって、清麿は既に理解している。 つい数分前、彼が明智への連絡を終えゆたかを迎えに来た時、そこにあったのはゆたかのデイパックだけだったのである。 そう、明らかな入れ違いである。 が、こうして分厚い鉄の塊を通してではあるが、再会出来た事は本当に幸運と言えるだろう。 (分かる……外から見てるだけの俺にだって分かるぞ……!! コイツはどう見ても"起動済み"だ!! 中で一体何があったんだ? 一本のシズマでは何も起こらなかった……遅れて起動した……という事か?) 完全にフォーグラーへと至る通路は閉鎖され、もはや中に入ってゆたかを連れ出す事など不可能。 ならば、彼女に"起動"を停止させるか? つまり車ならばギアを戻し、再度イグニッションキーを回させる行為だ。 しかし、そもそも自分は『何故フォーグラーが起動したのか』という命題について明確な答えを導き出せていない。 仮説自体は当然いくつも存在する。 (アンチ・シズマ管がなければアンチ・シズマフィールドは発生しない。それではエネルギーが……いや待てよ! 『初めから起動に応えるだけのエネルギーが供給されていた』と考えるのはどうだ? 内部のゆたかちゃんが何らかのアクションをフォーグラーに試みたとすれば…………動く、十分に動くぞ!? とはいえ"行動"はまだ開始していない。例えるなら鍵を回してアイドリング状態にある車のような物だ。 つまり、中からの操作で何だって出来る状態。しかも乗り込んでいるのは意識が朦朧としているゆたかちゃんだ。 こいつは……厄介なんてもんじゃない……!) 何よりも優先すべきはフォーグラーを『浮かび上がらせない事』だ。 フォーグラーの操る力は重力。 そう、この機体はジェット噴射やサイキックなどの力ではなく、重力場をコントロールする事によって移動する。 先程計測したその際の衝撃が及ぶ範囲は――――約500m。 眼と鼻の先にいる自分達など、フォーグラーの力が相手では一溜まりもない。 「ゆたかちゃん!! 俺の事が分かるかい!?」 『……た……高嶺くん?』 「そうだ、高嶺清麿だ!! ゆたかちゃん、今から俺の言う事を落ち着いてよく聞いてくれ!! まだ間に合うんだ!! 君が起動させてしまったソレ、大怪球フォーグラーが『本当に動き出した場合』とんでもない事になる!!」 ……良かった。 フォーグラー内のゆたかに意識がある事を知り、清麿はホッと安堵のため息を付いた。 想定される最悪のケースとはつまり『ゆたかが昏倒していた場合』である。 先刻フォーグラーの起動パターンをシミュレートした際、いくつかの事実が明らかになった。 まず、このロボットは非常にオートメーションが進んでいる、という点だ。 そもそも全長300mを越す巨大ロボットに精密な動作を要求する事など現実的に考えて不可能。 故に操作マニュアルが簡略化され設計されるのは当然の運びだ。 主なコントロールは操縦席に備えられた四つのコンソールパネルで行うとして、非常に単純なコマンドで動作を起こす事も出来る。 加えて、このサイズのロボットを会場に放置するという事は、すなわち螺旋王はこの機体を『誰かに使って欲しい』のだ。 では――誰が使う事を彼は想像してこんな玩具を放逐したのだろうか。 人類最古の英雄王たるギルガメッシュか? キングオブハートの称号を持つ稀代の武道家、ドモン・カッシュか? 流派東方不敗を完成させた絶対王者たる東方不敗か? 単身で宇宙間戦闘を可能とし、惑星をも落とすテッカマンか? 違う。彼らのような強者は、決してこんな機械人形に乗り込んだりはしない。 なるほど。力を求める者が更なる破壊を求めて、狂気に身を落とし、この機動兵器を駆る、という場面ならばまだ想像しやすい。 しかしここは螺旋王が、参加者に螺旋力の覚醒を促すために造り上げた闘技場である。 そう、おそらく彼が何よりも望んだ結末とは、 ――戦う力など持たないか弱き者が、フィールドにおいて騒乱の種となり、他の者の覚醒における起爆剤となる事。 (こう考えればゆたかちゃんにコアドリルが支給された理由も分かる……! 螺旋と密接な関係性を持つ道具を自然と庇護される対象になるである彼女に支給し、周りの奮起を促す。 殺し合いに乗った者に奪われても問題なし。なぜなら彼らは自ずと戦いの中で螺旋力に目覚めるッ……!!) こうなっていると、こちらの声は一切届かず起動状態が続行してしまう。 長時間の放置がフォーグラーにどのような効果を齎すか……想像することさえ恐ろしい。 『エネルギーが切れて、起動停止』とはさすがにならない可能性が高い。 が、ここで手をこまねいていてもまるで前進はない。そうだ、自分がしっかりしなければ…… 「大丈夫だから落ち着いてくれ!! いいかい、俺が何とかしてみせる!! だからまずは教えてくれ。ゆたかちゃんがフォーグラーに何を――」 『……や、やめて……やめてくださいっ!!』 「え?」 清麿の決意と責任を込めた言葉は――ゆたかの絶叫に遮られた。 当然の如く、清麿は彼女のその予想外のリアクションに呆然となる。 『た、高嶺君は……怒ってるん、ですよね。私が……私が……"コレ"を動かした事に……』 「怒ってなんかいない! いや、それにそんなことはどうでもいいんだ!! まずは俺の話を――」 『どうでもいいなんて言わないでくださいっ!!!!』 「ッ――!?」 それは、今まで清麿が持っていたゆたかのイメージからはまるで想像出来ないような語調の厳しい一言だった。 スピーカー越しに伝わってくるしゃくり上げるような泣き声と、そして何らかの意志。 脅えているような、戸惑っているような、酷く……複雑な感情が込められていた。 『わたしの…………話を、聞いて……聞いてください……』 「ゆたか……ちゃん」 清麿は酷く混乱していた。 今自分と相対しているのは本当に小早川ゆたか本人なのであろうか、と。 その声はまるで今にも千切れ飛んでしまいそうな、糸のような印象を受けた。 こちら側からゆたかの顔は見えない。 他人とのコミュニケーションにおいて、視界が左右する要素は非常に重要な部分を占めている。 彼女がどんな表情で、どんな動作で、自分に言葉を掛けているのか分からない。 これは、ゆたかを説得しなければならない清麿にとってはあまりにも不利な材料だった。 つまり、先ほどの一言は清麿からはゆたかが視認出来ないという状況から発生した清麿のミスだ。 相手の気持ちを慮る事が出来なかった致命的な悪手。 そしてそもそも、理詰めの考察ならばともかく、話術は彼の専門ではない。 『言われなくても……分かってるんです……私……邪魔、ですよね。重い、ですよね。うざったい……ですよね』 「そんなこ……ッ」 そこまで出掛かった言葉を清麿は無理やり飲み込んだ。 淡々とナイフで自らの皮膚を削り取るかのように、ゆたかは言葉を重ねる。 明らかな、自傷行為。 そんな彼女の台詞を何度も遮る事は、確実に彼女の精神を磨り減らす事と見て間違いない。 (駄目だ……ここは、ゆたかちゃんに好きなだけ喋らせるべき状況だ……! 俺には、情報が足りない。ゆたかちゃんが何故、ここまで追い詰められ、何を思っているのか。 説得の基本は相手の意思を読み取り、思考を自らと同調させ"共感"を生む事…… 迂闊な動きは……逆効果にしかならない……ッ!) こんな時、明智が居てくれれば良かったのに、そう思いながら清麿は唇を噛んだ。 彼は確かロスで交渉術を学んでいたと言っていた。 声だけのやり取りで犯人を説得するそのスキルはまさに、この場で最も活用される技能だろう。 『高嶺君は…………本当に、凄いと思います。私の方が年上なんて、全然思えないくらいに。 明智さんも菫川先生も大人の方だけあって……いいえ、やっぱり何かが違います。 だって私がこのまま大きくなって、同じくらいの年齢になっても……私はお二人みたいになれる気はしません』 ゆたかの言葉はズブズブと心臓に突き刺さる。 まるで黒塗りの巨大な鉄釘がゆっくり、ゆっくりと血と肉と血管の海に沈んでいくようだ。 ――誰の、心に対してだ? もちろん、 『皆さん、自分の役割を自覚して、それぞれが頑張っているんです。 私には明智さんみたいに他の人を引っ張っていく事も、 高嶺君みたいにロボットの働きを分析する事も、 菫川先生みたいにお話を書く事も……何一つ出来ません。私は、無力です。守られているだけの役立たず…… それどころか、足を引っ張っているだけ。私がいたからシンヤさんは死んだんです。Dボゥイさんもきっと……』 (ゆたか……ちゃんッ!!!!) 清麿とゆたか――――二人の、だ。 『だから……私は、思ったんです』 「……何を……だい?」 ゆっくりと、清麿は口を開いた。 彼女が、そう尋ねる事を望んでいるような気がしたから。 握り締めた拳は今にも皮膚が破れ、血が流れ出すのではないかと思うぐらい固く閉じられている。 このやり場のない衝動をぶちまける場所は、何処にも存在しなかった。 つまり一人の少女をここまで追い詰めた自分に対する強い怒りの感情。 『私には、私がいらない。もう何もかもがどうなろうと……関係ない。全部…………全部…………』 空気が、震えた。 『終わっちゃえばいいのに、って』 清麿は垣間見た。 決して幻や妄想などの類ではない事も感覚的に分かる。 赤い瞳でこちらを見つめるフォーグラーの向こうに、壊れた笑顔を浮かべる少女が居る光景を。 光のない笑みと共に、頬を紅潮させた少女があどけない表情で嗤う。 世界なんていらない。 励ましも、感情も、思いやりも全部、全部だ。 二人の隙間を埋めるのは無機質な鉄と冷たい空気だけ。 終わりを求める少女の心は、いつの間にか空っぽになっていた。 残ったのは泥のように汚い醜悪な感情だけ。 自己の崩壊。他者への強烈な依存。そして羨望。 その結果生じる、状況認識力の低下。 自ずと湧き上がる破滅的思考。 非力な自己に対する憎悪。 徹底的な自身への蔑み。 思考力の著しい低下。 倫理観の歪み。 常識の欠落。 進化の終焉。 自己完結。 段階滅破。 終末願望。 無気力。 疲労。 発熱。 紅。 死。 何もかもが幻のようだった。 それは、世界が終焉を迎える寸前の出来事だ。 とある世界のとある男のように――少女は、世界に絶望を求める。 そして――――"黒き太陽"が動き出す。 ▽ (このニンゲンは……ッ!?) ヴィラルは驚愕していた。 突然背後から黒尽くめの怪しい格好の少年が現れた事もそうだが、何よりもヴィラルを驚かせたのは彼の弁である。 おそらく、自分達を尾行していたであろうルルーシュという少年が持っていた情報は、ほぼ同じものがヴィラル達にも与えられていた。 確かに聞き覚えはある。が、それをルルーシュは一瞬で組み立て、幾つかの仮説としてスカーへと叩き付けているのだ。 恐ろしく頭の切れる人間。まるで、悪魔のように…… 「クククク……神の手か、それとも特別な能力者か? これは是非とも詳しい話を聞いてみたい所だな……!」 残忍な笑みを浮かべる少年は、そこまで話すとピタリ、と歩みを止めた。 そして傍らのヴィラルとシャマルを一瞥する。 「さて、ヴィラル、そしてシャマルよ。これから貴様らには俺の傘下へと入って貰う」 「なん……だと……」 「聞こえなかったか? この場を制圧するためにこの俺、ルルーシュ・ランペルージが力を貸そうと持ちかけているのだぞ」 「笑止!! 貧弱なニンゲン風情が獣人である俺を部下にしようと言うのか!? 俺が仕えるのは螺旋王ロージェノム様、お一人だけだッ!!」 「……ほう。ならば、このまま成す術なく奴に命を差し出すか? それとも捕らえられ、その女と共に拷問にでも掛けられる事が望みか?」 「ッ――!!」 ルルーシュは小さくため息を付いた。そして、未だ地面に身体を付けたままの彼を冷徹な眼で見下ろす。 その視線に含まれるのは明らかに立場が下な者に対する蔑みだった。 言葉など介せずして彼は語る。そんな事も分からないのか、と。 個人としての戦闘力は皆無に等しい彼が見せるこの自信は何なのか。 それが王としての風格なのだろうか。 しかし、確実に突然現れた少年にヴィラル達が掌握されつつあるのもまた事実。 「俺一人ならば、この場から離脱するのは造作もないのだぞ? わざわざ、恩赦を掛けてやっている事を忘れられては困るな」 「クッ……しかし一時的とはいえ、俺に螺旋王様以外の者の下へ就くなど……」 「ヴィラルさん!!」 シャマルが突如怒声交じりにヴィラルを叱り付ける。 ヴィラルは予想外の事態に大きく眼を見開いた。 「ルルーシュさん。分かりました、今だけ……私達はあなたに従います」 「シャマル!? お前何を言って……ッ!?」 「私達は…………!!」 グッ、とシャマルがバリアジャケットの胸元を握り締める。 その仕草から感じられるのは明らかな逡巡。 ヴィラルと共に歩む決意を固めた彼女だ。ルルーシュの提案に心を悩ませない訳がなかった。しかし、 「生きて……そして、二人で……優勝するんです」 「……シャマル」 それ以上、ヴィラルは何も言わなかった。 彼は一瞬で理解したのだ。彼女の、自らが大切に思う女性が何を考え、この決断を下したのかを。 『生きる』『二人で』『優勝する』 短く、そして曖昧な言葉だ。今傷の男一人に圧倒されている彼らにとっては圧倒的に現実味に欠ける言葉だ。 だがヴィラルとシャマル。二人にとっては何よりも重く、全てを懸けるに値する命題でもある。 このまま二人だけで戦い続けても戦況を覆すことは非常に難しいだろう。 こちらには未だ使用していない重機関銃とロケット砲があるが、褐色の男も何かしらの奥の手を隠しているように見える。 参加者の首をチミルフに献上するなど夢のまた夢だ。そして、 (最も避けねばならないのは生きたまま捕らえられる事。俺は螺旋王様の部下だ。おそらく利用価値があると判断される。 だがシャマルは……!!) 殺し合いに乗った、それも情報を持たない人間がどのような扱いをされるか……想像するまでもない。 ならば一時的にこの男と手を組んだ方が遥かにマシだ。自分にとって何よりも耐え難いのはシャマルを失う事なのだから。 撃墜マークよりも優先すべきは二人の生存……! 「……ニンゲンよ。勝機はあるのだろうな」 スッとヴィラルは立ち上がった。 右手には大鉈。そして全身から放たれる緑色の闘気――螺旋力。 金色の髪が黒色の空を突き刺すかのように闇の中で輝く。 傍らには同じ髪色の女性――シャマルがもはや言葉など要らないとばかりに控える。 「誰に向かって物を尋ねている。戦略が戦術に潰される……? そんな事があってたまるものか」 ルルーシュが両手を大きく広げ、残忍な笑顔を更に色濃くする。 それこそが彼の矜持。そして確固たる自己の確立による意志の強さ。絶対的な自信。 「傷の男。貴様に恨みは無い……いや、むしろ偽ゼロに関して言えば感謝したいくらいだ。だがこの場は圧し通る。王たる俺の覇道のために」 「やはり、容易くは行かないか」 「ああ、少なくとも俺がこの場に参戦した事実、これだけでもこの二人には大きなアドバンテージになる。 機動兵器を用いない人対人の戦闘に関して言えば、俺の知識は文献で参照した程度に過ぎん。 とはいえ戦闘における"視界"の重要さは十分に理解しているつもりだ。 貴様は俺の力を知っている。故に、意識せざるを得ない……チェックメイトだ」 確かにルルーシュの戦闘能力は皆無であり、運動神経との兼ね合いで言えばニア=テッペリンにすら劣ると言わざるを得ない。 だが彼が持つ特殊能力――ギアスはその効果を知る者にとっては、恐ろしい程の脅威となる。 古来より邪眼、魔眼の類に位置する魔導は非常に強力な力を秘めている。 例を挙げるとすれば、第五次聖杯戦争に「ライダー」のクラスでもって参加したギリシア神話におけるゴルゴーン三姉妹が末妹メデューサ。 彼女の石化の魔眼・キュベレイなどがその代表であろうか。 視力による状況の把握。それは戦闘において何よりも重視されるファクターだ。 まだルルーシュとの一対一であれば、スカーにも十分過ぎる程の勝利の要素は残されていた。 実際、ルルーシュが一人で彼を倒すのは、不可能に近い。 (この口振り……軍師、か。なるほど、戦いにおいて他者を動かす事に長けた『智』を持つ存在は何よりも尊い……) だが、状況は三対一の明らかなパワーゲームへと転じた。 雌雄の双剣にその武器を振るう頭が加わったのである。 ルルーシュが己の邪眼によって、スカーの行動を牽制しつつ、ヴィラルとシャマルに指示を出す……一切の隙間も無い作戦だ。 黒の皇子、ルルーシュ・ランペルージ。彼の本領は肉体労働でも戦闘でもない。 単純な理詰めの考察においても比類なき力を発揮するが、それは彼の頭脳が優秀過ぎる故の副産物に過ぎない。 ルルーシュが最も得意とするのは深謀遠慮に基づく、権謀術数。 そして部隊指揮と戦術立案である。特に彼は他の人間を動かすという点ではまさに天才的な才能を持っている。 大規模なソレに関して言えば参加者の中でも恐らく最上。 (まさかこの俺がニンゲン如きの下で剣を振るう羽目になるとは……! だが……シャマルを守るためだ、致し方ないか) 明智健悟、高嶺清麿、ギルガメッシュ、そしてルルーシュ・ランペルージ。 特に知略に秀でた彼ら四人の中でも、ルルーシュは現代的な戦術と独創性を取り入れた人員展開に関しては一日の長がある。 「クククククッ……過ぎたるは及ばざるが如し、と言った所か?」 ルルーシュとスカーの間で交わされる言葉にヴィラルとシャマルは互いの顔を見合わせた。 どうも、彼には「奥の手」のような能力が存在するらしい。 とはいえ核心を明らかにせずルルーシュが喋り続けているため、いまいち要領を得ない。 分かるのは彼の存在が天秤を一気に自分たちの側へと傾けた事だけ―― 「宣告しよう、傷の男よ。貴様は俺達に打ち倒される――その、豊かな情報が貴様を殺すのだ」 それは、いわば智の魔人であった。 人を生かすためではなく、自らをより優位な状況へと導くためにルルーシュはその頭脳を駆使する。 悪魔は嗤い、禁忌の力をその身に宿した復讐鬼へと迫る。 しかし、 「では始めようか。まず力押しなど初めから考えるな。ヴィラル、これは山狩りではなく対人戦である事を頭に叩き込め。 俺と傷の男、このラインを死守。距離もだ。そして、絶対に俺へと奴を近づけるな。 ヴィラルは左、シャマルは右。奴の戦闘スタイルの基点は右腕にある。決して万能なモノではない。十分過ぎる程、勝機は――」 ルルーシュがそこまで言い掛けた時だった。 「む……何だ? この揺れは…………ッ!?」 世界に、亀裂が走ったのは。 刑務所のある北の方角から、火山の噴火にも似た凄まじい轟音が響き渡たる。 ルルーシュ達は戦闘の事も忘れ、一斉に音のした方向を見た。 そして眼に飛び込んできたのは信じられないような光景だった。 「刑務所が……っ!?」 誰ともなしに呟く声が響く。 そう、全長数百メートルはある刑務所がまるで、大海に飲まれる船のように地面へと沈み込んでいくのだ。 唖然。驚愕。それ以外の言葉が見当たらない。 ここは陸の上である。 寄る辺なき母なる海の上などではなく、大地によって足場を支えられた地上なのだ。 何故このような事が……!? しかし、彼らはここで大きなミスをした。 予想外の事態に弱い事に関して定評のあるルルーシュだが、今回のケースに関しても同様の事が言える。 完全に不意を突かれたのだ。 冷静な時の彼であれば、一瞬でこう判断した筈なのだ。 大地の急激な沈下――それは大地震の前兆、もしくは地下にて何らかの緊急事態が発生した、と。 つまり、気にしなければならなかったのは音などではなく、自らの足元―― 「……地面が、割れっ――――?」 まるで断末魔の嘆きのようなルルーシュの情けない叫び声が響いた。 グラリ、と彼の体勢が崩れる。 バキッという何かが砕け散る音と共に、あたり一面のコンクリートにヒビが入ったのだ。 そして隆起。 ザラザラとした茶色い地肌がまるで空へと持ち上がるように顔を出した。 足腰が弱いルルーシュはあっという間に、その流れに飲み込まれる。 「何だとっ――!?」 ヴィラルもショーアップしていくかのように競り上がり弾ける地面に気を取られ、周りの事が疎かになってしまった。 つまり"彼女"への配慮が欠けてしまったのだ。 故に――気が付かなかった。 「シャマルッ!!」 「……………………!」 「あっ……!」 駆け出そうとした時には既に遅かった。 この異常に唯一心を乱されず、状況に適応して行動した者が一人だけいた。 その名はスカー。褐色の肌の破壊者。 スカーは右腕で隆起するコンクリート片を強引に破壊。 そして、動くことさえままならないシャマルへと凄まじいスピードで接近する。 シャマルも近付いてくるスカーに気付き、必死に応戦しようとするが重量のあるワルサーWA2000では射撃体勢に入る事さえ出来ない。 「きゃああああああああああああああ!!」 ヴィラルは必死に身体を動かそうとした。しかし、届かない。届く筈もなかった。 必死に何メートルも離れた場所にいる彼女へ向けて手を伸ばす。 しかし、伸ばした手は無情にも無常にも虚空を切る。 触れる事など叶わない。 時間がゆっくりと進んでいるような気がした。 繋いだ手の感触がふと蘇る。 ――暖かく、 ――柔らかく、 ――優しく、 ――そして何かが満たされていく。 本来、夜になればカプセルに入り眠りに就かなければならないヴィラルにとって、太陽の光とは何よりも尊いものであった。 そしてシャマルは、一緒に居るだけで自分の心を照らしてくれる太陽のような女性だった。 何よりも大切な気持ちがあった。 自分の全てを懸けて守ってみせると決めた相手だった。 他の誰よりも、今の自身にとって掛け替えのない存在だった。 初めて――――愛した女性だった。 「シャマルッッッッッッ!!!!!」 スカーの右腕がシャマルの腹部へと吸い込まれる。 そして――ドンッ、という何かの爆ぜる音が聞こえた。 漆黒の空に流れる一丈の光。 何もかもが崩れていく。 漆黒の夜空を彩っていた真白なる星が掻き消える。 現れたのは黒点。"巨大"という言葉で言い表すことさえおこがましく感じられるような人造の星。 黒い、太陽。 「う……あ…………」 身体が揺れる。落ちていく。沈んでいく。 割れた瓦礫がまるで天へと昇っていくような、そんな独特な光景だった。 「……キ、キサマァァァァアアアアアアアアアア!!!! シャマルを!! シャマルを――ッ!!!」 「無力である事は、戦士にとって最大の罪科だ」 スカーはヴィラルを一瞥すると、若干名残惜しい表情のまま瓦礫を避けながら身を翻した。 向かう先は刑務所のあった場所だろうか。 そうだ。奴はその方向から現れたのだから、そう考えるのが自然だ。 「待て、キサマァァッッ!! グッ――!?」 すぐさま、追いかけたかった。 シャマルのためにも、そうするのが最も勇敢なやり方だという事も分かっている。 だが、あまりにもヴィラルは無力だった。 ある程度刑務所から離れたこの場所は完全に地面が二つに乖離する現象、いわゆる地割れは起こらず地表の隆起だけに留まっている。 しかし未だ揺れは酷く、舞い散るコンクリート片が邪魔をしてスカーに追いつく事など出来る筈もない。 加えてスカーは去り際に地表を破壊する事でヴィラルの進路を遮ったのだ。 降り注ぐアスファルトと硬い石盤。 獣人とはいえ、筋力に関してはそれほど高い恩恵を得ている訳ではないヴィラルにとって、追跡は不可能だった。 「ウォォォオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!」 咆哮。 ヴィラルは自らが気高き獣人である事に心の底から誇りを持っている。 獣人とは人を超え、獣を超えた尊き存在であり、そのどちらにも劣る訳がない、と。 愛する人を失った悲しみを、シャマルを守り切れなかった愚かな自身への怨嗟を。 そして彼女を奪っていった傷の男への言葉に出来ない憎しみを込めて―― この一瞬だけ、ヴィラルは獣へと戻った。 空に瞬くのは一面の星と黄金色の輝きを放つ真ん丸の月。 真ん中から圧し折れた街灯の硝子の破片がパラパラと舞う。 荒廃した大地のように、地面を覆っていたアスファルトは無残な様相を示していた。 未だ日の昇る気配などは微塵もなく、おぼろげな光だけが男の視界を照らす。 ――――黒き太陽が昇り、掌の太陽は空へと還る。 ▽ 「ゆたかちゃんっ!!! ゆたかちゃんっ!!! 俺の話を聞いてくれっ!!!!」 清麿は声の限りに叫ぶ。フォーグラーがその装甲から放つ圧倒的威圧感。 決して、それは気のせいではなかった。つまり、重力だ。 全神経が明確過ぎるほど、その生命の危機を察知していた。 「高嶺君」 そして、その時彼の背後から響く成人した男性の声。 「明智さんっ!?」 「…………コレは、中々由々しき事態のようですね」 「どうして……ここに!?」 「高嶺君、君はもう少し賢い人間だと思っていたのですが。そう、よく考えれば分かる事ですよ。 私は行き違いを繰り返していた君と小早川さんを呼びに来た……それだけです。ああ……しかし、」 明智が眼鏡をクッと持ち上げ、そして僅かに肩を竦めた。 清麿は、当然彼のそんな動作に違和感を覚える。 確かに明智はねねねに言わせれば「嫌味ったらしい奴」である……らしい。 だが、彼はリーダーシップに優れ、自分やゆたかなどの幼い相手に対してもその優雅な態度を崩さない優れた人間だ。 まるで自分を小馬鹿にするような、そんな口調で話し掛ける場面など初めてだ。 「どういう、事なのでしょうか。コレは」 「…………俺が、俺が……ゆたかちゃんの説得に失敗しました!」 「ほう?」 「結果、ゆたかちゃんが自暴自棄になって、フォーグラーを浮遊させようとしているんです!」 「……続けて下さい」 「大怪球フォーグラーは重力をコントロールして数tの巨体を浮遊させ行動するロボットです。 全長300m、推定重量500万t…… これだけの質量の物体を制御する事が可能な重力場と言うと……少なく見積もっても半径数百メートルは塵に還ります」 「……この刑務所など一溜まりもないでしょうね」 明智は小さく、そして何度も頷いた。 そもそも刑務所の地下に大怪球フォーグラーを安置していた以上、起動時には建造物が崩れるのは想定済みの筈である。 故に螺旋王がこの建物を建造する際に考える事は、いかに周囲に被害を及ぼす形で施設を崩壊させるか、だ。 フォーグラーが完全浮遊するためには今しばらく時間が掛かるようだが、どう考えても脱出出来る間合いではない。 (打つ手は無し……か!? いや、諦めるにはまだ早い! ゆたかちゃんが俺の話を聞いてくれる可能性も残っている筈だ!) 「ゆたかちゃん! 明智さんも来てくれたぞ! 一度俺達の話を聞いてくれっ!」 すぐさま清麿はゆたかへの呼び掛けを再開する。 大怪球フォーグラーが鼓動を始めてから、ゆたかからの反応は一切なくなっていた。 聞こえていないのか? いや、そんな事はない。外部スピーカーもマイクも、どちらも確実に機能しているはずだ。 「ゆたかちゃん! ゆたかちゃ――」 「……高嶺君。一つだけ、尋ねましょう」 「明智さんっ! こんな時に何を悠長な事を言っているんですか!?」 この状態においても明智の物腰はまるで変わらなかった。 メタルフレームの眼鏡の下に微笑を携え、額には汗一つ掻いていない。 言葉尻も丁寧な普段の彼のままで、うろたえる様子すら微塵も見せない。 「……高嶺君。君には『覚悟』がおありですか?」 「覚悟……ッ!? ゆたかちゃんを救ってみせるという意味なら勿論――」 「違います」 明智は清麿の返答を一蹴した。 そして、懐から『とある物体』を取り出し、それを清麿へと握らせる。 首輪の位置を解析し、最も効果的な判断によって状況を掌握するための道具――携帯電話。 別々に行動している際も、ずっと明智が周囲の状況を確認していたのだろう。 僅かながら暖かい体温が感じられた。 「――生き残った人間を導き、螺旋王の実験を阻止する覚悟があるのかと聞いているんです」 清麿は一瞬で明智の言葉を、行動を理解した。 そして、これから彼が何をしようとしているのかも何もかもをだ。 「あ……けち、さん……!!」 「高嶺君。君は若く、そして聡明だ。生き残らなければならない義務がある」 「でも……っ!! そんな……!!」 「衛宮君の時は見せ場をイリヤさんに取られてしまいましたからね。それに、菫川先生も命を賭してスカー氏を説得されたんです。 私にだって活躍の場があるべきだとは思いませんか?」 自分の言葉が意志とは無関係に擦れていく感覚を清麿は意識した。 明智は全くこの一刻を争う状況にそぐわない仕草で小さく笑った。 その動作はあまりにも自然で、己にこれから訪れるであろう運命を幻視しているとは到底思えない。 だが、彼は状況も、自らの役割(ロール)も全てを把握した上でこの言葉を告げている。 明智健悟は導く者。集団を統率し、その場で最良と思われる答えを導き出す。 『集団の全滅を防ぐために高嶺清麿を一人フォーグラーの眼前から退避させ、自身が小早川ゆたかを説得する』 この選択が個々人の能力に見合った最も適切な処置だ。彼はそれを確信している。 銀色の髪がさらり、と揺れた。 「私には交渉術を学んだ経験がありますからね。小早川さんを連れてすぐに追い付きます。高嶺君、菫川先生の元へ、早く」 「……俺は……俺は……」 「高嶺君ッ!」 銀色の男が更に一歩前へ、出る。 苦悶する清麿の瞳に移ったのは銀色の髪、銀色の表情、銀色の思考――そして、大きな背中。 男の足取りには一片の迷いもなく、一片の後悔もない。 彼は胸を張って自らの役割へと講じる事が出来る。 そして後を託すに十分の力を持つ仲間もいる。では、何を戸惑う事があるというのか。 そんな物、存在する訳がない。 「小早川さんの事を恨んではいけませんよ」 「明智さん……それって……」 「私は今までに数多くの殺人事件と遭遇してきました。ですが、本当に心の底から喜んで殺人を犯す人間などほぼ皆無と言っていい。 彼らの多くは心の中で泣いていました。救いを――――求めていました。 ……話は終わりました。さぁ……高嶺君、早く」 彼の言葉を断れるほど、清麿は無粋でも愚かでもなかった。 我侭を言う気持ちなど毛頭なかった。彼が、そう決めた事だ。リーダーである彼の選択だ。 それでも、 「ウォオオオオオオオオオオオッ!!!」 胸の中で燻るこのやり切れない感情を誤魔化す事は出来なかった。 清麿は表情を伏せたまま、エレベーターに向けて全力で走り出す。 唇から漏れる嘆きの叫びを抑えようともせずに。 手には明智から渡された携帯電話を強く握り締め、男が作ってくれた希望に最後の望みを託す。 ただ真っ直ぐと。男の意志を無駄にする訳にはいかないのだから。 (明智さん……あなたは……っ!! 俺に、何を……何をやれって言うんだ!! 皆を引っ張っていく……!? 確かにやってやれない事はないさ! だけど、違う! それは……それは、あなたの役割なんだ!!) 清麿の心を切り裂いていくのは単純な無力感だった。 ――もし今自分の隣にガッシュがいたならば、 ――右手に魔本があったならば、 あんな鉄屑に怯んだりする事はなかった。 真っ向から彼女の狂気を見据え、受け止め、救い出してやる事が出来た筈なのに。 (一人じゃ何も出来ないのかっ……俺は!? クソッ……!! 畜生!! 明智さん……!!) そして清麿がもう一度明智の姿をその眼に収めようと振り返ろうとした直後だった。 その、凄まじい削岩音が地下空洞に響いたのは。 「……なっ!?」 ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ、という鼓膜を突き破るかのようなその音に清麿は聞き覚えがあった。 現代の日本で暮らす普通の中学生としての側面も持ち合わせる彼にとって、半ば耳馴染みのモノ。 辺り一面をアスファルトに囲まれ、年末ともなれば修繕作業に日本中の街が腐心する。 つまり――――鉄を、土を穿つドリル。 音の方向は右でも左でもなく、上。 黒に染まり、どこまで続いているのかも分からない天井だ。 そして音の暴力の氾濫に巻き込まれた世界に突如乱入して来たのは、 「明智、清麿!! 無事か!?」 紅にカラリーングされたロボット――ラガン、に乗り込んだ菫川ねねねの姿だった。 額、右腕、左腕の合計三箇所から飛び出した巨大なドリルが豪快な音を立てながら回転する。 全身から緑色の光を放ちながら、岩盤を突き破り降り立ったラガンはエレベーターの近くで呆然とする清麿の元へ一気に移動する。 「な、す……菫川先生!? な、なんですかこのロボットは……?」 「んな事気にしてる場合か! いいから早く乗れって!」 「は、はい……」 清麿は鬼気迫るねねねの表情に押され、急いでラガンのコックピットに乗り込んだ。 内部は精々二、三人程度の人間しか収納出来ないかと思える程狭い。 ゴツゴツした金属の感触。明らかに本来は一人乗りの機動ロボットなのだろう。 「菫川先生! 明智さん達はこの先です! ゆたかちゃんがフォーグラーを起動させました! 急いでください!!」 「……あのデカブツを……ゆたかが?」 「はい! もうすぐここは重力波で崩壊します。急いで明智さんを助けに行かないと……!」 清麿は必死に訴える。 どういう原理で動いているかは分からないが、あの厚いコンクリートと岩盤をぶち抜いて地下まで降り立ったロボットだ。 コンソールの中央に見える螺旋形のメーターのど真ん中に何故かゆたかが持っていた筈のコアドリルが刺さっている。 もしや……このロボットの原動力は? 「おい、待て。明智はもしかして『ここは私に任せて先に行ってください』とか言ったんじゃないよな?」 「え……は、はい。何故それを……」 「………………やっぱりか。じゃあ、私達は逃げるぞ」 清麿は自分の耳を疑った。 彼の言葉を聞き、ねねねが一瞬その眼鏡の下の表情を曇らせた……ここまではいい。 しかし彼女はすぐさま凄まじい言葉を残し、ラガンのドリルを再度回転させ始めたのだ。 『逃げるぞ』と。 「な……ど、どうしてですっ!? 今から行けば間に合うかも――」 「馬鹿かお前は! 頭いいんだから少しは考えろ! 明智が勝算もないのに、んな事言う訳無いだろ!?」 「違います! 状況は切迫している……明智さんは死ぬ気で俺を……」 「だったら尚更だ! もうここは長くは持たない。今からアイツの所に行ったら、お前を逃がした明智の意志はどうなる!?」 「あ……」 ねねねはソレっきり唇を真一文字に結んで黙ってしまった。 清麿も彼女にどんな台詞を掛ければいいのか分からない。 二人とも理解しているから辛いのだ。明智の行動の理由は明らかに自分達を生かすためなのだから。 「……いいか、清麿。自分を信じるな。明智を信じろ。お前を信じる、明智を信じろ……分かったか」 「クソッ……クソッ……クソォオオオオオオオオオオ!!」 清麿の叫び声が空気を伝わり、世界を揺らす。 握り締めた拳が何度も何度も、ラガンを殴りつけた。赤い血が噴出し、皮膚が裂ける。 清麿はそれでも拳を打ち付けるのを止めない。止められる訳がない。 「……行くぞ。掴まってろ。アイツは……絶対に帰って来る。ゆたかを連れて帰って来る」 「……はい」 ラガンが再度全身から緑色の光を放ち、空へと昇って行く。 崩れかかった黒の天球を突き破りながら。 時系列順に読む Back てのひらのたいよう(中編) Next 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 投下順に読む Back てのひらのたいよう(中編) Next 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 249 てのひらのたいよう(中編) 明智健悟 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 249 てのひらのたいよう(中編) スカー(傷の男) 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 245 てのひらのたいよう(中編) 菫川ねねね 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 249 てのひらのたいよう(中編) 高嶺清麿 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 249 てのひらのたいよう(中編) 小早川ゆたか 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 249 てのひらのたいよう(中編) ヴィラル 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 249 てのひらのたいよう(中編) シャマル 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 249 てのひらのたいよう(中編) ルルーシュ・ランペルージ 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕
https://w.atwiki.jp/naribusyo/pages/13.html
50音順:あ行 名前 ID 備考 安岐 aki_chikurin 明智秀満 akc_hide3 明智光春 Mthr_Akechi 明智光秀 akechi1582 足利義詮 asijaga2nd 浅井長政 azai1545nagamas 浅井万福丸 azaimanpukumaru 穴山小介 kosuke_Nari10 尼子晴久 haruhisama5 阿安姫 aya_sanada1615 荒木村重 Araki_murasige 安国寺恵瓊 ankkj_eki 井伊直政 1561_naomasa 池田せん ikeda_sen 池田恒興 tsuneoki1536 石田正澄 ishida_mszm 石田三成 ishida_mtnr 市 ichi1583 伊東マンショ mancio1570 伊庭八郎 iba_hachiro 今川義元 yossy_imgw 上杉景虎 1579_kagetora 上杉謙信 Kenshin_1530 宇喜多秀家 ukita_hdie 海野六郎 Nari_unroku_10 大石鍬次郎 kuwajiro_oishi 大内義興 ouchi_yosioki 大内義隆 Ouchisama 大谷吉継 otani_yositugu 大谷吉継 oooootany1600 大友宗麟 sourin_1587 大姫 ohhimebot 尾形俊太郎 ogata_syun 沖田総悟 shinsengumigms ※銀魂 沖田総司 okita_sochan 奥平信昌 okudaira1555 お豪 gou_1574 お船 osen1557 織田信忠 oda1557nobutada 織田信長 oda1582nobunaga 小野忠明 onojiroemon お福 kasuga_tubone
https://w.atwiki.jp/sengoku_muramasa/pages/2594.html
[部分編集] 凛 筒井順慶 ハイレア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 14 Lv1 攻 1300 防 1600 知 1730 LvMAX 攻 2600 防 3190 知 3450 スキル なし 売却価格 両 コメント 「あわてないあわてない……ねっ??」ヤマト国の武将。信長に臣従するも、死後、豊臣秀吉と明智光秀どちらかに付くかを傍観し続けた。 図鑑 ガチャ:凛 備考 ↓進化↓ [部分編集] 凛 [和]筒井順慶 ハイレア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 14 Lv1 攻 1430 防 1760 知 1900 LvMAX 攻 2860 防 3510 知 3800 スキル なし 売却価格 両 コメント 「あらっ……こう言う時はじっくりと……ね??」ヤマト国の武将。信長に臣従するも、死後、豊臣秀吉と明智光秀どちらかに付くかを傍観し続けた。 図鑑 ガチャ:凛 備考 2MAX:攻3380 防4148 知4490 ↓進化↓ [部分編集] 凛 [権少僧都]筒井順慶 ハイレア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 14 Lv1 攻 1580 防 1940 知 2090 LvMAX 攻 3150 防 3870 知 4180 スキル なし 売却価格 両 コメント 「まあ、困ったわ……どうしましょうか??」ヤマト国の武将。信長に臣従するも、死後、豊臣秀吉と明智光秀どちらかに付くかを傍観し続けた。 図鑑 ガチャ:凛 備考 3MAX:攻3748 防4604 知49744MAX:攻3826 防4700 知5078 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/645.html
勝頼護衛戦 勝頼護衛戦 あらすじ ステージ情報基本情報 戦評 武将データ 戦局展開・イベント ミッション・次の一手・手柄ミッション 次の一手 手柄 推奨秘薬 特別会話相互 個別 特殊 攻略アドバイス 無双演武(真田丸)・第四章「奈落」一覧 あらすじ 設楽原で武田軍と織田・徳川軍が激突。 織田の鉄砲攻撃の前に武田騎馬隊は壊滅してしまう 山県昌景はじめ多くの武田家重臣が討死した。 真田昌幸の二人の兄も、勝頼を守って帰らぬ人となる それでも昌幸の戦いは終わっていなかった。 勝頼を生きて甲斐に連れ帰る使命があったのだ 真田昌幸 「勝頼様は必ずお守りいたす…!」 昌幸は、織田軍の追撃をかわすために、 三河と信濃の国境にある武節城を目指した 武田勝頼 「すまぬ、昌幸…」 ステージ情報 基本情報 冒頭解説 多くの犠牲を払い設楽原を脱した勝頼だが、信長の猛追はやまず決死の逃避行は続いた 出現条件 設楽原の戦いをクリア 操作可能武将 真田昌幸・くのいち・島左近 難易度 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 開始時刻 戌 制限時間 24時間 勝利条件 脱出地点への到達↓織田信長の撃破 敗北条件 味方武将いずれかの敗走 戦評 判定基準 S判定 クリア時間 18'00"00 武将撃破数 19 護衛対象被ダメージ 20% 味方武将敗走数 0 武将データ 武田軍 備考 織田軍 獲得 備考 真田昌幸 佐久間信盛 巻物 武田勝頼 総大将選択禁止手柄No.3の成功条件 佐久間信栄 金銭 くのいち 柴田勝家 装飾 伏兵1ミッションNo.1の撃破対象 島左近 濃姫 装飾 伏兵1ミッションNo.4の撃破対象 高梨内記 前田利家 装飾 伏兵1ミッションNo.5の撃破対象 堀田作兵衛 織田信忠 装飾 伏兵1 高坂昌信 増援1 丹羽長秀 装飾 小宮山友晴 増援2次の一手No.3を発動時のみ出現 津田信澄 巻物 河尻秀隆 装飾 伏兵2次の一手No.2の効果対象 稲葉一鉄 巻物 福富秀勝 巻物 松永久秀 装飾 伏兵3 森蘭丸 装飾 伏兵4ミッションNo.6の撃破対象 織田信雄 金銭 伏兵4 野々村正成 金銭 明智光秀 装飾 伏兵5ミッションNo.3の撃破対象手柄No.1の撃破対象 滝川一益 装飾 伏兵5 佐々成政 装飾 金森長近 金銭 織田信長 装飾 伏兵6総大将 戦局展開・イベント 武節城城門前に到達後、伏兵の織田軍が出現。ミッションNo.1が発生。 ミッションNo.1発生後、織田軍砦の門が開門。次の一手No.1が発動可能。次の一手No.1発動後、織田軍が偽報により進軍停止。 濃姫に接近後、ミッションNo.4が発生。 ミッションNo.4達成後、北砦西門が開門。 前田利家に接近後、ミッションNo.5が発生。 ミッションNo.5達成後、中央砦北門が開門。 ミッションNo.1達成後、濃姫と前田利家が奮起。ミッションNo.2が発生。 西砦東門が開門後、伏兵2が出現。次の一手No.2が発動可能。次の一手No.2発動後、真田昌幸が河尻秀隆らを挑発。織田軍武将が真田昌幸へ進軍開始。西砦南門が開門。 伏兵2を撃破後、西砦南門が開門。堀田作兵衛が殿軍となる。 山道門が開門後、伏兵3の松永久秀が出現。 ミッションNo.2達成後、自軍増援1の高坂昌信が出現。伏兵4の森蘭丸らが出現。森蘭丸に接近後、ミッションNo.6が発生。 伏兵4出現後、伏兵5の明智光秀らが出現。ミッションNo.3が発生。 ミッションNo.3発生後、次の一手No.3が発動可能。次の一手No.3発動後、自軍増援2の小宮山友晴が出現。小宮山友晴が明智光秀へ攻撃開始。 ミッションNo.3達成後、洞窟東門が開門。伏兵6の織田信長が出現。織田本陣南門が開門。勝利条件変更。織田信長は一定回数消滅と再出現を繰り返す。 脱出地点に到達後、武田勝頼らが撤退。 ミッション・次の一手・手柄 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 古き良きもののふ 柴田勝家を撃破せよ! No.2 脱出行 武田勝頼を山頂砦まで護衛せよ! No.3 礼節の志士 明智光秀を撃破せよ! No.4 ☆蜜を欲しがる蝶 濃姫を撃破せよ! No.5 ☆槍の又左 前田利家を撃破せよ! No.6 ☆凛々しき少年剣士 森蘭丸を撃破せよ! ☆はボーナスミッション 次の一手 番号 名称 内容 効果 備考 No.1 敵部隊を偽情報で足止め 敵部隊を偽情報で足止めする 織田軍、偽報により進軍停止! No.2 河尻秀隆を挑発 河尻秀隆を挑発する 織田軍武将、真田昌幸へ進軍開始! No.3 【手柄】明智光秀を小宮山友晴で奇襲 明智光秀を小宮山友晴に奇襲させる 小宮山友晴、出現!明智光秀へ攻撃開始! 手柄 番号 名称・条件 備考 No.1 明智光秀を無双奥義で撃破 No.2 すべてのミッションを達成 No.3 武田勝頼の体力を70%以上残して勝利 推奨秘薬 名称 備考 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 真田昌幸 柴田勝家 柴田勝家 その忠節は見事。潔く散ってみせよ 真田昌幸 どれだけ見苦しくとも生き残る。それが流儀だ 濃姫 濃姫 冷めているようで燃えるような眼差し。あなたも地獄を飼っているのね 真田昌幸 …魔王の妻が、雅な物言いだな 前田利家 前田利家 降るようなタマじゃねえよな?だったら、とことんやり合うしかねえな! 真田昌幸 そちらが退くなら止めはせんよ 前田利家 それじゃつまんねえだろうが! 真田昌幸 …やはり、そうした手合いか 織田信長(一回目消滅) 真田昌幸 消えた…!? 幻…? 織田信長(二回目消滅) 織田信長 命を捨てて主を守れば満足、か?忠臣として名を残すが望み、か? 真田昌幸 …見かけによらず、よく喋る 織田信長(三回目消滅) 真田昌幸 命を捨てる気などない!私は…私が守るものは…! 特殊 使用武将 発生条件等 内容 話者 発言 任意 次の一手No.1を発動 真田昌幸 準備はよいな くのいち お任せください!すでに手は回してありますよ 前田利家 どうなってんだ!?これじゃ動けねえじゃねえか 次の一手No.2を発動 真田昌幸 織田の精兵とはこの程度か。天下布武など絵に描いた餅よ 河尻秀隆 おのれ、田舎武者が! 次の一手No.3を発動 小宮山友晴 勝頼様! 遅くなり申した!織田軍なにするものぞ! きえーい! 真田昌幸 小宮山殿が駆けつけてくれたか。設楽原を落ち延びていたのだな 高梨内記 これも若や信綱様、昌輝様の奮戦あればこそですぞ! 攻略アドバイス 織田軍の伏兵は幾重にも襲い掛かってくるため、双方で勝頼の護衛に専念すること。 幸か不幸か、進軍路は一本道なので護衛に徹すること自体は容易である。 無双演武(真田丸)・第四章「奈落」一覧 主戦場 副戦場 長篠城包囲戦 設楽原の戦い 勝頼護衛戦 手取川の戦い(真田丸) 石山合戦