約 8,474 件
https://w.atwiki.jp/gunjibu/pages/28.html
ヴァンデルシュターム造船所はとある湾の奥にある造船工場である。 現在は露天ドックの1号ドックと屋内ドックの2号ドックで艦艇が建造されている。 日々建国に向け基礎戦力の整備および国土の整備を行っている。 造船所施設紹介 ■1号ドック(全長100ブロック:全幅40ブロック) 就役艦艇:川内型巡洋艦x3 筑波型巡洋戦艦x2 武州型空母x1(船体完成~就役まで) ・整備用Zeppelinクレーンx1 ■1号ドック管制棟(1号ドック内埋没しているグロウストーンの上げ下げを行っている) ■1号ドック工作棟(1号ドックで建造される艦艇の装備品を組み立てるところ) ■工員用宿舎(3階建ての工員のための宿舎です) ■2号ドック(全長100ブロック:全幅40ブロック(建物幅:74ブロック):全高35ブロック) 就役艦艇:佐渡型戦艦x1 志摩型輸送揚陸艦x2 伊吹型駆逐艦x3 武州型空母x1(船体完成まで) 斐伊型巡洋艦x1 鶴見型駆逐艦x1 ■地下ドック(全長ヒ・ミ・ツ:全幅ヒ・ミ・ツ(航宙艦がほったらかしで置いてあります)) 軍事力 ヴァンデルシュターム企業艦隊 第1艦隊 直轄艦 駆逐艦 鶴見(つるみ) 編成待ち 第1戦隊 戦艦 佐渡(さど)(第1艦隊旗艦) 輸送揚陸艦 三浦(みうら) 第10戦隊 巡洋戦艦 筑波(つくば) 巡洋戦艦 生駒(いこま) 第20戦隊 巡洋艦 川内(せんだい) 巡洋艦 神通(じんつう) 巡洋艦 那珂(なか) 第2艦隊 直轄艦 巡洋艦 斐伊(ひい) 編成待ち 第2戦隊 空母 武州(ぶしゅう)(第2艦隊旗艦) 輸送揚陸艦 志摩(しま) 第51駆逐戦隊 駆逐艦 伊吹(いぶき) 駆逐艦 摩耶(まや) 駆逐艦 越百(こすも) 第1宙空艦隊 宙航巡洋母艦 天馬(てんま)
https://w.atwiki.jp/warshipbattle_info/pages/28.html
NAGATO(長門) 大和、武蔵が出るまで2番艦の陸奥と共に日本連合艦隊の旗艦として活躍した。名前は山口県の旧名、長門国から。山本五十六元帥が乗船した事で有名。「長門と陸奥は日本の誇り」と称賛された。
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/1008.html
トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 10 20 30 40 50 60 Normal インゴット x5 戦技強化初級選択券 x2 Hard インゴット x10 5.5周年コイン x100 ★5 46cm砲 x1 VeryHard【壱】 インゴット x15 ★6高性能化素材選択券 x1 5.5周年コイン x100 戦技強化中級選択券 x2 VeryHard【弐】 インゴット x20 重油半補給物資 x1 改装設計図 x150 5.5周年コイン x100 ★6 40mm機関砲 x1 VeryHard【参】 インゴット x25 ★6 訓練教官 x4 ★6 パーツ改造キット x4 5.5周年コイン x100 資材20%ブースト 20分 x1 戦技強化上級選択券 x2 VeryHard【肆】 インゴット x30 重油全補給物資 x1 遠征道具 x5 生産バーナー x5 ★7 訓練教官 x3 5.5周年コイン x100 対潜EX錬成計画書 x1 EXTREME ★6 VH鋼板強化型-改 x1 [部分編集] VeryHard【参】の編成 敵戦力:29256 陣形:複縦陣 重油消費:25 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、重巡、軽巡、軽巡 敵旗艦技 : 正射必中の極意4(命中 +20%) 敵空母戦技 : 急降下爆撃5 x2、 技能 : 爆撃機 60機 x3 敵重巡戦技 : 技能 : 敵軽巡戦技 : 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、装甲上昇5、速力上昇5、命中率強化5、爆撃命中率強化5、回避率強化5 VeryHard【肆】の編成 敵戦力:42841 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、重巡、重巡、駆逐、潜水 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 航戦の奇跡、フリート・バリア、スリガオの鉄城、天道ノ憤怒 技能 : 敵空母戦技 :ヴィクトリア・アーミー、飛翔ノ楯、雷抗耐性の鋼、甲鉄ノ鱗 技能 : 爆撃機 200機 敵重巡戦技 : 領空の統制 x2、熟練の知恵、奮進の号令、統制弩砲連射、クリーンショット 技能 : 敵駆逐戦技 : 迅雷の雄略、海牢の番人、 技能 : 敵潜水戦技 : 潜特型ノ奇襲・改、潮嵐の雷渦、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 EXTREMEの編成 敵戦力:69102 陣形:梯形陣 重油消費:35 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、重巡、重巡、駆逐、潜水 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 航戦の奇跡、フリート・バリア、スリガオの鉄城、天道ノ憤怒 技能 : 敵空母戦技 :ヴィクトリア・アーミー、飛翔ノ楯、雷抗耐性の鋼、甲鉄ノ鱗 技能 : 爆撃機 200機 敵重巡戦技 : 領空の統制 x2、熟練の知恵、奮進の号令、統制弩砲連射、クリーンショット 技能 : 敵駆逐戦技 : 迅雷の雄略、海牢の番人、 技能 : 敵潜水戦技 : 潜特型ノ奇襲・改、潮嵐の雷渦、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/6war/pages/1632.html
基本情報 艦名 ブラティ 期間 ザールック (3324~3329) 所属 アトレティア国 概要 アトレティア国セルカティーナ艦隊所属アスハ艦隊旗艦。 3329年リゼルバの戦いにおいて、後方霍乱作戦を実行するが、わずかに及ばず撃沈される。 関連項目 LOST MOON FLEET ダルスバード
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/358.html
アドミラル・ナヒーモフ級ミサイル巡洋艦(画像は三番艦アドミラル・ウシャーコフ) アーセナルシップとしての機能しか持たない巡洋艦。 乗員は艦長以下数名。ほぼ艦隊旗艦からの制御によって運用される。 16連装VLSシステム53ユニット 30mm個艦防衛システム4基
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/616.html
期間限定海域 "決戦!鉄底海峡を抜けて!" 出撃条件 支援艦隊に関して 海域クリアに関して 攻略指南 サーモン諸島海域(E-1) ルンバ沖海域(E-2) サンタクロース諸島海域(E-3) アイアンボトムサウンド(E-4) サーモン海域最深部(E-5) ドロップ報告 その他コメント タグクラウド 関連ページ 期間限定海域 "決戦!鉄底海峡を抜けて!" 2013/11/27まで開催期間延長となりました。それにあわせて同最深部に新艦娘(小サイズ)を配置予定 ※ソース1 ※ソース2 ※ソース3 2013/11/01から2013/11/20くらいまでの開催となっています。資源貯蓄は計画的に。 ※ソース 新実装艦は戦艦武蔵、軽巡洋艦は阿賀野(あがの)と能代(のしろ) 潜水艦は伊19号と伊8号の計5隻が進水予定デース! ※ソース 羅針盤は艦隊編成や艦隊速度でも変化し、新しい敵の姿も。海域深部では装備も重要!? ※ソース 夜戦から始まり昼戦闘になる通常とは逆のパターンも! ※ソース1 夜→昼も1戦分と内部処理され、轟沈処理は更新されない予定です。 ※ソース2 開催期間中に敵の編成が変わる可能性もあり。優しくなるかスクラップが増えるか・・・? ※ソース 前半ボスでは夕雲姉妹、初風、舞風 後半ボスでは鈴谷、熊野、翔鶴、瑞鶴 場所不明で長門、瑞鳳、三隈も配備。 上記は各海域ボス戦闘後の戦果判定に伴うドロップ。 ※ソース1 ※ソース2 出撃条件 イベントマップに出撃するには以下の条件が必要です ■勝率が76%以上(正確には75.5%以上。戦績表示76%となっていればOK) ■保有艦数に空きが6以上 ■装備アイテム所持枠に空きが6以上 勝率が極端に低い提督はイベントに参加できなくなる場合があるので注意。 支援艦隊に関して 遠征で使用出来る支援艦隊ですが、 支援に出して出撃させた時点で(たとえ一度も支援に来なくても)固定の資源メモリを消費します。 決戦支援艦隊に関しても同様で、1マス目で撤退しても燃料・弾薬を消費します。 このため戦艦*4駆逐*2、空母*4駆逐*2といった本気の支援艦隊は、 ゲージを削りきって後はボスを撃破するだけ、という場面にのみ用いるのが効果的です。 しかしE4等に於いてボスのゲージを削る時には、重巡*2駆逐*2のような小規模な決戦支援艦隊が戦艦並の火力を出せて良いという報告があります。 出撃する艦隊に駆逐艦*2を入れ、ボスへ到達する確率を高める等して有効に使いましょう。 支援艦隊はキラキラの戦意高揚状態にしておかないとやってこない事があるのでできるだけ1-1周回等でキラキラに光らせておきましょう。 E-2決戦支援は昼にならないとこない様子? 海域クリアに関して クリアボーナスをもらうには、海域をクリアする必要があります。 海域のクリアは、「ボスHPゲージの破壊」です。 HPゲージは、ボスの旗艦にダメージを与えると減り、ボスを撃沈すると大きく減ります。 そして、HPが0になる状態で、かつボス旗艦を撃沈するとゲージ破壊となります。最後の一撃は、必ず撃沈する必要があります。 クリアボーナスがもらえないという人は、ボスゲージがきちんと破壊されているか確認してください。 MAP 海域/作戦名 難易度 基本Exp 出現アイテム クリア報酬 ボス攻略情報 編成情報 ゲージ回復速度 燃 弾 鋼 ボ 他 決戦!鉄底海峡を抜けて! 1 サーモン諸島海域 ☆x3 100 ○ - - - アイテム無し 伊19 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 2 ルンバ沖海域(夜間突入) ☆x5 130 - - - ○ アイテム無し 能代 鬼・軽巡・駆逐×4 編成情報 なし 戦艦が3隻以上いると北側の潜水艦出現ルートへ?ボス戦の夜戦→昼戦の条件は夜戦フェーズ終了時に 2番、又は3番の敵が残っている こと 3 サンタクロース諸島海域 ☆x7 Exp - - - - アイテム無し 53cm艦首(酸素)魚雷 ボス攻略情報 編成情報 1目盛/3時間 他補足情報 4 アイアンボトムサウンド(夜間突入) ☆x9 200 - - ○ - アイテム無し 伊8 ボス攻略情報 編成情報 1目盛/2時間 ボスは陸地扱いとなっているため、雷撃が無効(*1)。ボス戦の夜戦→昼戦の条件は夜戦フェーズ終了時に 2番、又は3番の敵が残っている こと 5 サーモン海域最深部 ☆x9 240 - - - - 家具箱(小) 武蔵 ボス攻略情報 編成情報 1目盛/1時間 金剛型2隻を含む高速艦編成でボス前まで確定(上分岐ルート)高速艦(金剛型2隻を含まない)もしくは低速艦のみで編成するとボス確定(分岐無しルート)上記以外は下分岐ルート 攻略指南 夜戦MAPが存在する今回の限定海域。 夜戦MAPはその性質上、羅針盤に加えて敵艦からのカットイン攻撃を避けられるかどうかというさらなる運要素が絡んでくる。 夜戦MAPは昼以上に戦意高揚(キラキラ)効果が出るときもある。煮詰まったときは検討してみてはどうだろうか。 ボスゲージの時間回復が始まるのはE-3からで、夜戦+回復となるE-4は攻略難易度がかなり高めとなっている。 夜戦に補正の掛かる駆逐艦・軽巡・重巡が大活躍する。 戦艦・空母に偏った育成、編成をしている提督には厳しいMAPだが、後述の昼戦移行狙いなど決戦時には存分に暴れてもらおう。 運に左右されるカットイン装備よりも、発生率の安定性と特殊弾頭やダメコンと併用できる点から連撃装備の方が推奨されている。 ルート分岐が編成によってかなりコントロールできる模様。 艦種や艦数に加えルートによっては速力をあわせる必要もある。 運要素への数少ない対抗手段なので上手く利用したい。 また特徴として夜戦MAPでのボス戦(厳密には鬼や姫のいる戦闘全て?)では夜戦終了後に一定条件で自動的に昼戦に移行するようになっている。 条件は敵艦隊の 二番艦、または三番艦が中破以下で残っている こと(大破、撃沈では不可)。実質的にはelite艦や浮艦がこの位置に来る。 装備選択は当然だが、艦隊から1~2隻外す、空母を編入する等の方法で夜戦火力を調整し、積極的に昼戦移行を狙うことでボス撃破率を上げることができる。 勝利パターンとしては夜戦でカットインor連撃で大ダメージを与える、昼戦に持ち込んでボスに集中攻撃を加えるなどになる。 前者は大ダメージ攻撃の発生やボスへの攻撃集中という運要素が、後者は火力調整による他戦闘への影響などが問題となる。 敵艦隊が輪形陣を多用することもあって随伴艦による防御行動が発生しやすい。 このため夜戦でボスに高ダメージを入れたい場合は部隊の後半に火力艦を編入すると良い。 慢心、ダメ、絶対 帰ろう、帰ればまた来られるから [部分編集] サーモン諸島海域(E-1) 昼戦MAP ボスは通常の戦艦なので比較的楽に撃破できるはず。「ボスHPゲージ破壊」をする必要はあるが、回復は無い。 通常海域の2-3ボスが倒せる編成なら問題ない程度の非常に難易度の低い海域。 ルート情報 高速船のみの編成で中央分岐南ルートボス固定(気のせいマス) [部分編集] ルンバ沖海域(E-2) 夜戦MAP 夜戦仕様の艦・装備で挑めばさほど難しくないマップだが、いつもの昼戦仕様で挑むと難易度がかなり上がる 潜水艦である程度ダメージを集めることも可能だが、対潜装備の敵が多い為高レベル潜水艦でも結構大破する。 戦艦を三隻以上編入すると直線ルートから北に外れて潜水艦隊と戦うことになるので注意。 ルート情報 ・戦艦3隻以上で北の敵潜水艦隊ルートへ ・編成に重2をいれればボスに行きやすい(?) お勧め構成:重巡・軽巡・駆逐での6隻 お勧め装備:主砲・副砲・電探・タービン・ダメコン [部分編集] サンタクロース諸島海域(E-3) 昼戦MAP 大きく分けて北と南の2ルート。途中2箇所が繋がっており蛇行してしまうと戦闘回数が増えてしまう。 elite潜水艦等がいる北ルートに比べ、南ルートは強敵も少なくボス前が「気のせいだった」になるなど難易度が低い。 昼戦MAPなので慣れ親しんだ戦闘ができ、E-2と比較するとこちらの方が楽という提督が多い模様。 道中南ルートの場合ならLv30~40程度でも十分ボスに到達できるのでゲージ削りは容易。 ボスは耐久270とそれなりに硬く、随伴艦の戦艦タ級fの存在もあって倒しきるには相応の火力が必要になるか。 ルート情報 ・航戦か航巡がボスへのキー? ・戦艦二隻以上でボス前の北分岐へ逸れやすい? ・駆逐艦がいると南ルートに入りやすい? 暫定お勧め構成:航空戦艦x1 航空巡洋艦x2 駆逐艦x2 空母x1 BOSS到達編成例(あくまで参考までに) 戦艦1航戦1重巡1雷巡1空母2 旗艦金剛型lv45雷巡lv50重巡lv25空母2(lv60/26)軽空lv52 Lv58金剛、Lv75北上、Lv39鳥海、Lv36最上、Lv62瑞鶴、Lv64翔鶴 Lv62榛名、Lv57日向、Lv56古鷹、Lv44翔鶴、Lv57神通、Lv63瑞鶴 軽空母、金剛型戦艦、重巡、雷巡、正規空母×2 金剛型戦艦、雷巡×2、軽空母、正規空母×2 金剛改二/軽空母1/正規空母2/重巡1/雷巡1 戦1(高速)航戦1(低速)重2空2~ 空2金剛姉妹1伊勢姉妹1ハイパー1駆逐1 駆逐、航戦、重巡×2、空母又は軽空母を2隻 戦艦1、航戦2、軽空母1、正規2 戦艦1、航戦1、重巡1、軽空母1、正規2 金剛型1、航戦1、雷巡2、正規2 金剛型1、雷巡2、正規2、軽空母1 航空2、戦艦1、重巡1、駆逐1 + 14回分:最上 伊勢 赤城 電 長門 飛龍 01 北・北・南・はずれ ●02 北・北・北・ボス 03 北・北・南・はずれ ○04 南・南・気のせい・ボス ●05 北・北・北・ボス ●06 北・北・南・気のせい・北・ボス 07 北・北・撤退 08 北・撤退 ○09 南・南・気のせい・ボス ●10 北・北・南・気のせい・ボス ○11 南・南・気のせい・北・ボス ●12 北・北・北・ボス 13 北・北・撤退 ○14 南・南・気のせい・ボス [部分編集] アイアンボトムサウンド(E-4) 夜戦MAP 今イベント運ゲーマップその2にして最大の山場、本気で祈ろう。 ボスは初の陸上タイプの深海棲艦であり以下の特徴がある。 三式弾を積んだ艦の与ダメージ上昇、瑞雲を積んだ艦の与ダメージ上昇(昼戦の開幕爆撃のみ)、陸上扱いのため昼間戦時は雷撃が入らない(夜戦時の魚雷は命中する)。 といった特殊なボス性質に加えて、夜戦MAP・羅針盤・ゲージ回復が合わさり攻略難易度がかなり高くなっている。 ちなみに陸上タイプなので撃沈とはならず混乱→損害→損壊とダメージ状態が遷移していくが、紛らわしいので撃沈と記述する。 ひとえに、 ボスにダメージを与えてゲージを削る事は容易だが、撃沈は至難 という事を忘れないようにしたい。 ゲージは苦戦こそするが着実に削れるため、気づかない内にこの泥沼にはまる提督は多い。 『マップをクリアするには最後のトドメとして 旗艦を撃沈しなければならない 』という事を念頭におくこと。 ゲージを削りきったはいいが、その時点で一度たりとも旗艦を撃沈できていなかった と罠にはまってから気付く提督はあまりにも多い。 極一部の幸運な提督を除き、E4の真の恐ろしさはゲージを削りきってから始まる事を忘れてはならない。 + 攻略前の確認 【攻略前の確認】 ゲージを削るまでは比較的簡単だが、最終的な結果としてとにかく旗艦を撃沈しなければならない。 決着がつかず膠着状態に入った場合の安全マージンを考え、自分の艦隊でE4の攻略が可能かよく吟味しておきたい。 以下に最低限のチェック項目を書いておく。あくまで最低限で、クリアできるかどうかは運要素が強い。 ■高レベルの金剛型戦艦が二隻以上いるか? ・最短ルートを通る為に必要な戦力。遠回りをすると1マスごとに燃料弾薬を失い、ボス前での被弾や決戦時の火力低下に繋がる。 ・レベルによる要素は夜戦では効果を発揮しづらいが、それでも最低でレベル50前後までは育てておきたい。 ■三式弾を複数個所有しているか? ・最低限、金剛型に積むだけの三式弾は確保したい。可能ならばいざという時、艦隊全艦に積む三式弾六つを。 ■十分な資源、バケツ(高速修復材)の貯蓄はあるか? ・資源の消費は人により様々だが、不幸が重なれば三万以上の資源とバケツ数百を失っても突破できない事もある。 ・平均的なボーダーとして、各資源一万強とバケツ200前後がないならば挑んでもジリ貧になる場合が多く危険度が高い ■最長で半日以上艦これを触れるか? ・E4のゲージ回復量は決して高くはないが、事故率の都合から比較的短い突破時間でも3,4時間を要する。 ・半日以上、睡眠を挟んで2,3日かけたという報告もあるため、特に社会人提督は休日に日程を調整して挑みたい。 ・PCを起動したまま放置する事が可能ならば、戦闘開始後のボス会話画面で止めると回復を停止させられるので、時間を切り分けて攻略できる(あくまで手段としてはグレー) ■ダメコン(応急修理要員、女神)はあるか? ・攻略の要としてダメコンか電探を積むのが有効とされており、特にダメコンは大破しても進軍が可能なため劇的に時間を短縮できる。 ・あくまで保険にしかすぎないが、逆にいうとダメコンが無ければ艦娘の誰かが大破したら撤退を余儀なくされる。 ・大破撤退をすると燃料弾薬の再補給、修復費、バケツの消費、疲労度の蓄積などが重なり良い事は一切ない。 ・ダメコンは課金しない限り貴重品だが、消費する覚悟で挑んだ方が効率は良い。 ■強い精神力があるか? ・真面目に重要。 ・艦娘、装備、提督の知識、全てが揃ってなお運要素が絡むためストレスがマッハな事が多いE4。 ・長時間の攻略と単調な撤退の繰り返しで感覚が麻痺し、大破進軍で大事な艦娘を沈めた提督も少なくない。 ・度重なる出撃の中でダメコンのつけ忘れや補給忘れなどが発生するヒューマンエラーは最も恐ろしい事故である。 ・あくまでイベント海域はお祭り、貰える艦娘は先行配信。友達に差をつける必要はないのです。 ・イライラせず、無理だと思ったらすっぱり諦めて、それ以前の海域でレア艦娘ドロップを狙った方が心が穏やかになるはず。 + 装備情報 【装備情報】 ■戦艦おすすめ [主砲][主砲][三式弾][ダメコンor電探] ・連撃用の主砲塔2つ、対ボス用三式弾、残り1枠に電探やダメコン。 ・少しでも火力の底上げをするために46cm三連装砲を二門積みたい ・ダメコンが無い場合、電探の装備で命中率を高め、被弾率を下げられる。 ■重巡洋艦おすすめ [副砲][副砲][三式弾][ダメコンor電探] ・重巡系は夜戦補正が高いため、命中率の底上げのために副砲二門が安定か ・副砲を積むのならば15.5cm三連装副砲を二門でなければ火力が安定しない ・ない場合は素直に主砲系を積もう。 ■航空巡洋艦おすすめ [副砲][副砲][三式弾][ダメコンor電探] ・重巡に同じ [瑞雲][瑞雲][三式弾][ダメコンor電探] ・瑞雲が有効との事で想定されているが現状未知数 ・運用としてはボス戦の昼間戦を想定した装備構成 ・火力調整要員なのでボスマスまでは無力 ・主砲と瑞雲を一つずつ積んでもいいかもしれないが、器用貧乏感は拭えない [副砲][瑞雲][副砲][瑞雲orダメコン] ・三式弾を捨てた構成 [副砲][副砲][三式弾][瑞雲] ・瑞雲の搭載数が(3機)少ないため航空巡洋艦が多数必要 ■重雷装巡洋艦おすすめ [副砲][副砲][ダメコンor電探] [副砲][副砲][甲標的or電探] ・雷巡の雷撃力は夜戦では余剰火力気味になるため、副砲をメインで積みたい。 ・旗艦に据える場合、保険として甲標的で昼間戦での敵の残存戦力への先制雷撃も用意できる ■軽巡洋艦・駆逐艦おすすめ [副砲][副砲][ダメコンor電探] [各砲塔][魚雷][ダメコンor電探] ・魚雷搭載は道中でのカットイン魚雷での掃除効率と相談 ・夜戦時ならば飛行場姫にも雷撃は命中するため完全に無力ではない ■潜水艦おすすめ [魚雷][魚雷][魚雷orソナー] ・旗艦前提での運用 ・旗艦以外での運用は危険なので自分の戦術と要相談 ・うまく生き残れば夜戦での雷撃が期待できる ・ソナーに命中補正が実装された為、こちらでの命中力強化も + ルート情報 【ルート情報】 ・金剛型2隻でボス前まで最短ルート。 ・渦潮にそれた後、かつ戦艦が三隻以上いると右上のお仕置き部屋 ・ボス前と南のお仕置き部屋の分岐はほぼ5割で完全に運という意見が多い + ゲージ攻略 【ゲージ攻略】 ゲージを削る初期段階でも事故率が高く、撤退を繰り返すと余分な資源が消費されるため、なるべく安定してボス戦に挑みたい。 ボスマスに到達しても旗艦を殴れずに戦闘終了という事も多く、根気のいる作業が続く。 このため、事前に情報を集めて攻略するならばゲージ攻略時は決戦艦隊ではなく、少しでもローリスクにした艦隊での攻撃も有効である。 ※あくまでゲージを削る方法であり、ゲージ破壊のため敵旗艦を撃沈する方法は別途準備が必要です。 ※ゲーム攻略の忌憚なき意見として、捨て艦戦法についても記述します。 ■『主力艦隊でごり押す』 概要:主力の艦娘を揃えて突撃させる。 利点:強い、運が良ければ最短時間で攻略可能 難点:消費が大きい、事故率に対して撤退時のリスクが大きい ・高レベル・高コストの艦隊を編成し、ボスマスに到達しこれを撃滅する正攻法。 ・ボス戦で有効打を出す確率は高いが、撤退時の修理費などが嵩むためリスクが大きい。 ・ゲージ削り中に旗艦を撃沈しても意味がない為、撃滅に成功してもややオーバーキル気味になる。 ・運が良ければ10回前後でクリアできるが、そのような幸運だった提督の報告例を参考にしてこの戦法を選ぶのは危険。 ・強気な提督が序盤のさや当てから決戦支援と共にこれを続行し、気づいた時にはジリ貧というパターンがあまりにも多い ■『水雷戦隊で削る』 概要:駆逐艦・軽巡洋艦からなる高レベルの水雷戦隊で攻略する。 利点:戦艦を入れないためコスパが良い、資源マスで鋼材が溜まる。 難点:被弾しやすくバケツの消費が多い、ゲージの削りが小さくボス撃沈は難しい ・比較的練度の高い駆逐艦や軽巡洋艦でゲージを削る事のみを念頭に攻略する方法。 ・金剛型による最短ルート選択はできず渦潮で燃料弾薬を失うが、同時に資源マスで鋼材を獲得できる。 ・敵ボスの飛行場姫は耐久値は高いがこちらの攻撃にも最低威力保証(HPの一割の与ダメ)があり、命中すれば最低ダメージは出る。 ・これを逆手にとり、中破進軍してきた駆逐艦でも1,2回攻撃できれば有効打にする事が出来る。 ・反面、カットインなしの一撃でも大破する事も多く、回転率が高い代わりにバケツの消耗が大きい。 ・あくまで削りの段階で資源を抑える運用法のため、貯蓄が資源<<バケツの場合で最も効果を発揮する ■『捨て艦戦法』 概要:1-1などで入手した駆逐艦隊を順次突撃させる。大破でも進軍する。 利点:最高レベルのコスパ、バケツの消費を抑えられる、(結果的に)昼間戦への移行率も高く決戦支援が行い易い 難点:ゲージ削り効率は支援を組み込まないと最低レベル ・夜戦はどれだけ高レベルであろうとも事故率は殆ど大差がないのを逆手にとった究極の消耗戦。 ・消耗戦とはいっても、艦娘をロストさせるだけで資源への痛手は限りなく少ない。 ・大破進軍が可能なためボスへの到達試行回数が格段に増え、決戦支援を組み込んでも無駄になりにくい。 ・反面、運要素の強いE4に対して更に運要素を絡めるため、ゲージを殆ど削れない事も多い。 ・ある意味、アイアンボトムサウンドの名にふさわしい攻略法ではある。 ■『捨て艦戦法(撃沈なし)』 概要:1-1などで入手した駆逐艦隊を突撃させる。 大破で撤退し入渠させ、代わりの低レベル艦娘を入れて突入させる。 ある程度レベルが高く(修理時間が長く)なってきたら近代化改装や解体をするか、戦線から外す。 利点:バケツの消費が抑えられる 難点:通常の捨て艦戦法に比べボス到達率が格段に落ち、前述の水雷戦隊法に火力で劣る。 ・捨て艦戦法と水雷戦隊攻略法を掛けあわせた、いいとこ取りの戦術。 ・ようするにどっちつかずのグレー戦法で、逆にいうと器用貧乏。 ・捨て艦戦法に拍車をかけて運要素が絡み、大破撤退の連続で全く戦果が上がらない場合も多い。 ・反面、入渠時の必要資源が少なく入渠ドッグを全解放してあればバケツの消費をかなり抑える事が可能。 ・副次的効果として、普段使っていない艦娘の中破絵図鑑も溜まる。 + ボス攻略 【ボス攻略】 飛行場姫はHP500に装甲140という超耐久型のフラッグシップ。 飛行場そのものが深海棲艦となっているためか、昼間戦になると雷撃が命中せずまた夜間よりも防御力が上がる。 現実のアイアンボトムサウンドにおける史実などに基づき三式弾が弱点となっている他、瑞雲の与ダメージにも上方補正がかかる。 が、その弱点を突いた上でなお撃沈は難しく、はっきり言って運ゲーである。 戦闘中、初撃1,2回目は50ダメージ弱で1目盛分を削る事ができるが、その後は独自の損害状態である「混乱」「損害」などへ移行させないと目に見えた減りはみられない。 E4海域のゲージに対して飛行場姫を一戦ごとに撃沈すると5目盛弱(大目盛1)を削る事ができ、全出撃で撃沈すれば7戦程でゲージを破壊できる計算になる。 夜戦時に飛行場姫以外の敵艦隊の2番艦および3番艦を撃沈または大破させてしまうと昼間戦に移行せず、かといって敵戦力が残りすぎると被弾がかさみこちらの火力が低下し仕留め切れない。 最も理想的な撃沈方法は 全ての艦娘が夜戦中に旗艦を攻撃してくれるのを祈る 事で、これを含め旗艦を撃沈できるかどうかは構成と戦術を決めた後は全て確率である。 昼間戦移行後は非常に耐久力が高く、また瀕死になると基本HPの高さと自艦隊の弾薬限界からダメージが一桁から二桁しか入らなくなるため、削り切れない場合が圧倒的に多い。 最悪の場合、HPが二桁、1だけ残るという悪夢も発生する。 決戦支援艦隊も派遣可能だが、事故による撤退率を鑑みるとフィニッシュを想定した戦闘でしか送る旨みはなく、また仮に支援砲撃に成功しても前述した防御力等から旗艦への致命打となるレベルのダメージは殆ど期待できない。 投入する場合はあくまで削る手段としてのダメ押しとして考え、数十ダメージ(あわよくば三桁超え)のために送る必要があるかを残り資源と相談すること。 + 対ボス用艦隊編成 【対ボス用艦隊編成】 最終的な結論として『強い艦娘が夜戦でボスを連続で殴ってくれれば勝てる』まではほぼ確定している。 その為、構成はあくまで 『より火力の高い艦娘がいかに旗艦へ攻撃してくれるか』 を念頭に置きたい。 最低限の基本法則として ・火力の高い艦娘ほど艦隊の下に置く ・旗艦は装備枠を自由にしたい艦娘等を置く ・三式弾を積める艦娘が多いほど期待値が高くなる といった項目はどんな編成をしようとも重視される。 ゲーム攻略の忌憚なき意見として、捨て艦戦法についても記述します 。 ■基本テンプレ型 [自由][自由] [重巡][重巡] [金剛][金剛] ・クリア報告などから集積され、多くの提督が採用している決戦用艦隊編成。 ・より高い火力を持つ艦娘を下に置くことで、上から順に雑魚掃除をしてもボスを狙いやすくしている。 ・下四隻に三式弾を積むことでボスへの火力を向上させる基本中の基本。 ・上の自由枠には駆逐艦や雷巡などが組み込まれる ・特に過不足が無い場合はこれを主軸に組み立てれば間違いは起きにくい。 ■基本デコイ型 [潜水][自由] [自由][重巡] [金剛][金剛] ・旗艦にデコイとしての潜水艦を据えた編成。 ・初戦に現れる敵雷巡以下の攻撃をまとめて引き受けてくれる。 ・ 潜水艦を狙う敵艦はカットインが発生しない 為、その恩恵は大きい。 ・ボスまで到着した場合も潜水艦による火力調整で昼間戦への移行もしやすくなっている。 ・反面、ある程度のレベルに達していなければ初戦で潜水艦が大破して撤退を余儀なくされてしまう。 ・事故率を考えれば基本型と大差はないが、一極集中という意味では低レベルの潜水艦では実行は難しい ・旗艦の疲労のしにくさを利用しキラキラを維持し続けないと危険度が高く、旗艦以外に潜水艦を置くと更なる運頼みになりがち ■三式弾特化型 [航巡or重巡][航巡or重巡] [重巡][重巡] [金剛][金剛] ・全艦娘に三式弾を搭載することを前提にした艦隊編成。 ・全ての艦娘が旗艦への決定打を入れる可能性がある、旗艦撃沈のみに特化した構成。 ・三式弾保有数も最大値になるため最も火力が落ちにくい。 ・全艦を重巡以上で構成した艦隊全てに言えることだが、特にこの構成は余剰火力が高すぎるのが難点。 ・運が悪いと敵旗艦以外を全て落として戦闘終了のパターンも多いが、お願い編成としては理論上最も期待値が高い。 ■瑞雲運用型 [航巡or航戦][航巡or航戦] [自由][自由] [金剛][金剛] ・最初から昼間戦を想定して編成し、夜戦後の昼間でも確実に削りに行く。 ・自由枠を主力艦隊で組んでも瑞雲の搭載の仕方で火力調節が可能で、昼間戦へ移行しやすい。 ・三式弾特化型と似た編成も可能で、戦術の幅が広い。反面、当然コストも嵩む。 ・雷巡の開幕雷撃・決戦支援艦隊と組み合わせてシナジーを図る事も可能。 ・難点は、練度の高い航空艦を所有しているのが前提なので、実用に値するかの報告例が少ない事 ・瑞雲自体も下手な搭載数では壊滅させられやすく、昼間まで持っていってもなお運要素が強い。 ・昼間戦をどれだけ想定しても夜戦で1,2撃が入っていなければボスを撃沈し切れない事には変わらない。 ■捨て艦戦法型 [自由][自由] [自由][自由] [金剛][金剛] ・上記四枠のずれか(ほぼ旗艦以外)に捨て艦二隻を組み込む編成。 ・二隻分の被害担当艦がいるため、こちらに攻撃が集中すれば道中の被弾率は結果的に下がる。 ・ボスまで到達した場合も捨て艦の火力不足で敵艦が残りやすく、昼間戦へ移行しやすい。 ・昼間への移行とリスク低下を想定した構成のため、ボス撃沈率自体は低い。 ・あくまで運ゲーだと割りきって捨て艦戦法に走るのならば、試行回数自体は重ねやすい。 + 支援艦隊関連 【支援艦隊関連】 道中は夜戦のみのため、実行可能なのは決戦支援艦隊のみ。 また決戦支援艦隊も、昼間戦に移行しなければ到着しない。 昼戦を積極的に狙い、決戦支援による攻撃・開幕爆撃・開幕雷撃で一気に畳み掛ける戦法も一考の価値有り 軽空母x2の砲撃支援で50ダメージ程度・航空巡洋艦の瑞雲での開幕爆雷で90ダメージ程・開幕雷撃で取り巻きの駆除 [部分編集] サーモン海域最深部(E-5) マップ構造はE4よりも複雑化しているが、様々な条件でルート固定が可能で、提督ごとの戦術にあった艦隊編成と舵取りで挑む事が出来る。 また ボス戦は昼間開始 のため決戦支援艦隊を躊躇せずに派遣可能な事や、通常通りの昼戦→夜戦のセオリーを組める事からE4よりも格段に運要素の排除が可能である。 結果的に羅針盤に振り回されにくい分E-4よりは比較的難易度が低いが、それは艦隊のレベルと資材、十分なプレイ時間があっての話である。 姫鬼戦鬼級が道中にごろごろしており最低道中で一戦は交える上、ゲージの回復速度はE-4より速い。 イベントも佳境に入ったが、E4をクリアしたての提督は十分な資源を貯蓄してから休日にラッシュをかけていきたい。 + 攻略前の確認 【攻略前の確認】 E4ほどの緻密な準備や過酷な条件は少なく、多くの提督たちによって集積された海域の概要を掴めば勝利は近い。 逆にいえば、E4を突破できた提督ならば最深部の攻略も可能という事である。 ■ルート情報を把握して艦隊を組んでいるか? ・E5では様々なルート条件があるので、ルート情報を確認する事。 ・E4はほぼ固定だった艦隊だが、E5では様々な戦術に基づいた多種多様な艦隊で攻略が可能である。 ・E4を突破したレベルの提督ならば、殆どの場合はE4で活躍した金剛型以下の艦隊がいるはずなので、ほぼ問題はないだろう ■十分な資源、バケツ(高速修復材)の貯蓄はあるか? ・E4の繰り返しになるが、E4ほどではないにしろ事故率は高いため安全マージンはとりたい。 ・資源の消費は人により様々だが、不幸が重なればやはり大量の資源とバケツを消費する。 ・攻略方法でも差異はあるが、平均で一万手前、バケツ50程が必要で、確実に落とすならこれの倍は確保しておきたい。 ■最長で半日以上艦これを触れるか? ・E5は攻略中にも順次ゲージが回復していく。ゆるやかではあるがE4より確実に早い。 ・半日以上、睡眠を挟んで2,3日かけたという報告もあるため、特に社会人提督は休日に日程を調整して挑みたい。 ・PCを起動したまま放置する事が可能ならば、戦闘開始後のボス会話画面で止めると回復を停止させられるので、時間を切り分けて攻略できる(あくまで手段としてはグレー) ■艦隊決戦支援が可能な艦娘達がいるか? ・ここまでの攻略の要は主力艦隊のみだったが、昼間開始で輪形陣で旗艦を硬く守るE5ではとにかく火力が求められる。 ・様々な艦娘を育成するかはプレイスタイルによるが、E5のボス戦では艦隊決戦支援が可能な高レベルの艦娘がいると攻略が捗る。 ・高レベルの正規空母と強力な攻撃機や、高レベルの戦艦などが予備艦隊にいると非常に心強い。 ■強い精神力があるか? ・一部の幸運な提督を除けば、E4を突破してきた提督たちならば大丈夫だろう。 ・E4ほどの無慈悲な損失はないが、それでも運要素はあるのでクールに攻略しよう。 + ルート情報 ■ルート情報 【高速艦もしくは低速艦のみの艦隊 → 中央ルート】 ボス確定 。中央ルートを直進し確定でボスに辿り着ける。 成功法で確実にボス戦へいけるため、主力艦隊に自信があるならば決戦支援艦隊も組み込みやすく、羅針盤を嫌う場合にも優秀 反面、道中は三連戦で敵勢力も手強く、生半可な艦隊では大破による事故率が高くなる。 編成例1 高速戦艦1、高速艦5。編成例2:低速戦艦1、低速艦5。 【戦艦を二隻のみ含む、速度が同じ艦隊 → 北ルート】 ボス前確定、渦潮あり。 中央分岐で上へと進み、迂回路からボス前に到着する。 分岐後は一戦後に渦潮のみのため、羅針盤によるお仕置き部屋に不安が残るが戦闘回数が少なく余力を残せるのが利点。 中央ルートと違いボス未確定だが、ボス戦まで到着した場合も被弾や与ダメなどの不安材料もなく、万全の態勢でボス戦に挑みたいならばこちらが優秀。 戦闘回数の少なさから安定してボス前までは被弾しても中破で到達でき、大破撤退が少ないのが魅力。結果的に修理費にも優しい。 それでもリアルラック頼みのため、羅針盤に嫌われる提督は自分の運と要相談。 編成例1:高速戦艦2、高速艦4。編成例2:低速戦艦2、低速艦4。 【上記以外の艦隊 → 南ルート】 ボス前未確定。 南から迂回し、中央ルートに合流する海路。 姫型を一戦分回避しながら進むルートで、道中は潜水艦との戦闘になる。 他ルートに比べて仕留めにくい潜水艦などの不確定要素が多く、ボス前で分岐がある上に 仮にボスへ向かってもボス前の姫とは戦闘しなければならない。 中央ルート、北ルートが優秀で攻略情報も集まっているため、報告例自体が少なく、現状では封印安定のルート。 考察:北と中央、どちらのルートをとるのが得策か? 北は羅針盤次第ではハズレのお仕置き部屋に連れて行かれる代わりに一戦少なくなる、中央は確実にボスに行けるかわりに道中3戦と、どちらも一長一短。 艦隊のレベルが高く3戦しても耐えきれる自信があるなら中央、レベルが足りないと感じるなら北ルートに賭けるのが良いかもしれない。 ただトドメに関しては北から行ったほうが余力を残して突撃できる分ボス撃破しやすいという話があるので、トドメは北推奨。 (ちなみにここを加筆した筆者は削り・とどめ共に北ルートを選択。北上大井のレベルが60程度でどうしても一撃大破を喰らいやすかったため) + 装備情報 【装備情報】 ■戦艦おすすめ [主砲][主砲][三式弾][電探or対空兵装] ・連撃用の主砲塔2つ、対ボス用三式弾、残り1枠に電探やダメコン。 ・少しでも夜戦での火力の底上げをするために46cm三連装砲を二門積。 ・E4ほど危険はなく、電探やボス戦を想定した対空装備を積みたい。 ・北ルートを取る場合は電探があると渦潮を軽減可能。 ■重巡洋艦おすすめ [副砲][副砲][三式弾][電探or対空兵装] ・重巡系は夜戦補正が高いため、命中率の底上げのために副砲二門が安定か ・副砲を積むのならば15.5cm三連装副砲を二門でなければ火力・対空が安定しない ・道中や北ルート渦潮対策のための電探のほか、噴進砲もボス戦の航空戦に備えられる。 ■航空巡洋艦おすすめ ・重巡に同じ ■重雷装巡洋艦おすすめ [副砲][副砲][甲標的] ・連撃を想定した装備構成。 ・夜戦だけでなく、ボス戦での先制雷撃のために甲標的も装備。 ・大井北上共に、安定した火力を選ぶならこちら。 [高角砲][魚雷][甲標的] ・雷巡の一撃を極限まで高めるカットイン構成。 ・連撃は被弾で威力が減るが、カットインは固定大ダメージなので発動さえすれば安定する。 ・高角砲は副砲でも構わないが、発動率は圧倒的に高角砲。 ・運が平均値の大井ではあまり発動が期待できないため、殆ど北上用の装備構成 ■軽巡洋艦・駆逐艦おすすめ [副砲][副砲][電探] [各砲塔][魚雷][電探] ・魚雷搭載は道中でのカットイン魚雷での掃除効率と相談 ・うまく生き残れば雷撃戦でも魚雷が活躍する。 ■潜水艦おすすめ [魚雷][魚雷][魚雷orソナー] ・旗艦前提での運用 ・潜水艦艦隊でのボス到達率自体は優秀だが、ある程度のレベルでないとどれだけ武装を特化させても火力が出ない。 ・ボス戦は昼間開始なので先制雷撃も出来るが、決戦支援艦隊前提ではある。 + ボス攻略 【ボス攻略】 戦艦棲姫は姫型の新深海棲艦。HP400に装甲160と、HPは100低いがE4の飛行場姫よりも強固な装甲を持つ。 随伴艦として装甲空母姫を二隻従え周囲を護衛要塞で固めたまま輪形陣を組んでおり、航空戦からの砲撃戦をしかけてくる。 道中が夜戦のため空母を組み込みづらい以上、主力艦隊に求められるのは高い対空制圧能力で、E4で用いられた三式弾の他に対空電探、機銃や噴進砲などが活躍する。 どのタイミングの攻撃にしろとにかく護衛艦がかばい、かつクリティカルでないとまともなダメージが発生しないため、いかに昼間戦の間に旗艦以外の敵艦を減らすことができるかが鍵。 最低で半数を落としこちらの被害を抑えて夜戦に挑む事ができれば、強力な連撃やカットインによるクリティカルダメージで装甲を無視した大ダメージを与える事ができるだろう。 + 艦隊編成情報 【艦隊編成情報】 E5ボス戦は昼間開始だが昼間での撃沈は難しいため、E4同様に 『夜戦で火力の高い艦娘がいかに旗艦へ攻撃してくれるか』 を念頭に置く。 それ以外はルートに準じて攻略法が変わる以外は大差はなく、基本に忠実な艦隊編成で構わない。 【北ルート攻略】 北ルートは速度均一かつ戦艦二隻が条件。 限られた条件の中で火力を重視するならば、戦艦の他に重雷装艦の大井・北上が有力候補になる。 ■雷巡運用型 [高速艦][高速艦] [高速戦艦][高速戦艦] [雷巡][雷巡] ・戦闘回数が少ない北ルートに進路を取る攻略艦隊。 ・戦艦は二隻で北ルートである事に注意。 ・より高い火力を持つ艦娘を下に置く事はE4と同じだが、雷巡が最下部に組み込まれる ・北ルート自体は他の戦艦でもいけるが、雷巡に合わせるために高速で速度を揃えなければならない。 ・雷巡と戦艦の火力を僅か二戦でボス前まで運べるため、昼間からの先制雷撃→夜戦へと火力を繋げやすい。 ・E4攻略時の金剛型や重巡がそのまま流用できるため、ハイパー組を育てているならかなりの安定力を持つ。 【中央ルート攻略】 ■型 [自由][自由] [自由][自由] [自由][自由] ・ + 支援艦隊関連 【支援艦隊関連】 道中は夜戦開始だが、 ボス戦は昼間開始のため辿り着けば支援艦隊の判定が必ず発生する。 E4よりもボス到着は用意だがボス戦で敵が輪形陣を組んでいるため旗艦への攻撃がしづらいため、少しでも随伴艦を削るために支援艦隊を送り込みたい。 現状有力なのは、ゲージ削りでの低燃費型と航空支援型、トドメでの航空支援型と艦砲支援型。 【低燃費型】 軽空母x2(艦爆x4・艦爆x3+副砲) 駆逐艦x2(どちらか一隻キラキラ状態) ・お馴染みの軽空母二隻による低燃費支援。 ・気軽に使え威力もそれなりで、決定力はないがコスパがとても優秀。 ・中央ルートではボス到達率に対して火力がもとないが、他のルートならば到着失敗時のリスクが少ない。 【航空支援型】 正規空母x4(艦攻全積み) 駆逐艦x2(どちらか一隻キラキラ状態) ・大量の正規空母と艦攻による全力攻撃。 ・命中率と火力のバランスが最高クラスで、クリティカルで旗艦に100弱を与え、随伴艦を撃沈する事も可能。 ・反面、艦攻のみでの攻撃のため帰還後の補給で700前後のボーキを消費する。 ・資源調整のため艦戦、命中重視で艦爆を組み込んでもいいが、艦攻全積みよりも火力は落ちるので注意。 【艦砲支援型】 戦艦x2 任意の艦娘x2 駆逐艦x2(どちらか一隻キラキラ状態) ・戦艦を組み込んだ火力艦隊による支援攻撃。 ・こちらもコストがかさむ分だけ火力が高く、旗艦へのダメージだけでなく多くの随伴艦の撃沈を狙える。 ・航空支援型に比べてやや最大ダメージに難はあるが、装備や艦娘不足がある場合は結果的に選択肢はこちらになる。 + 楽ちん攻略記事 【楽ちん攻略】 ある程度のレベルを持った提督艦隊であることが前提なので注意(Lv60前後)。 ※あくまで提督個人の感想であり、運が良かった可能性が高い事に注意(この記述は第三者によるもの) ・削り構成 必ず全キラキラ状態で出陣。~ 【本隊】 1.時雨改二 魚雷+12.7のカットイン装備 本缶 2.夕立改二 夕立砲+12.7の連撃装備 本缶 3.島風改 12.7+12.7の連撃装備 本缶 4.雪風改 魚雷+12.7のカットイン装備 本缶 5.北上改二 20.3+15.5副砲3連の連撃装備 甲標的 6.大井改二 20.3+15.5副砲3連の連撃装備 甲標的 ※武装に関して。 上記は俺提督の攻略時の兵装であるが、諸提督の所有兵装次第で以下の兵装がさらに望ましい。 ・駆逐艦のカットイン装備は、魚雷+10cm連装高角砲。 ・駆逐艦の連撃装備は、10cm連装高角砲2門構成。 ・雷巡の連撃装備は15.5cm三連装副砲2門が対空の面で望ましい。 これらはボスの初動空爆に対抗するための対空装備であるが、ある程度意識して装備を開発した提督でないと数がたりないことがある。 念のため、上記削り構成の兵装で、ボス空爆もさして気になることなくクリアできた。 変更したところボス空爆はさらに気にしなくてよくなった気がする。 運が高い艦娘はカットインがでやすいためカットイン装備が、運が低い艦娘は連撃装備がおすすめ。 本缶によって道中の被弾もかなり抑えられる。 北上は運が30あるためカットイン装備でも可。 他魚雷などはとにかく最高火力装備への換装を。 北上・大井はボスへの攻撃確率をあげるためこの順番で。 【決戦支援艦隊】 ちと+ちよ改二(All彗星) 航戦2隻(41cm2門 徹甲弾 14号電探) 駆逐2隻(魚雷 12.7 10高角) キラキラは不要。 航戦なのはコスパのため。 軽空のAll彗星以外、航戦駆逐の装備はなんでもいいが、火力の向上が与ダメージに関与するようなので火力高い武装がいいだろう。 これで平均してだいたい浮遊砲台を2匹沈めてくれる。 ・止め構成 本隊は変わらず。 【決戦支援艦隊】 赤城+加賀(All彗星) 戦艦2隻(46cm2門 15.5副砲 徹甲弾) 駆逐2隻(魚雷 12.7 10高角) 全キラキラ。 火力向上のため軽空を最も火力のある赤城加賀へ、航戦を戦艦へ。 これにより浮遊砲台3匹殲滅、他3匹にも多少のダメージを与えることができた。 中破は進軍、大破は撤退、ボスでの大破は気にせず夜戦へ。 新米提督の場合は夕立、島風のうち片方のみを金剛型戦艦連撃装備に置き換えるのがよいかもしれない。(両方かえると北に向かうため) ドロップ報告 イベント用ドロップ報告作ってみました 2013-11月_期間限定海域ドロップ報告 その他コメント 誰も指摘しないから言っとくけど、E5とかの備考にある15.5三連副砲とかって対空行動しないだろう -- (名無しさん) 2013-11-26 14 57 06 E-7(矢矧掘り)を諦めたら、平和な日々が訪れた。 早くイベント終わらせて(懇願) -- (名無しさん) 2013-11-26 16 21 48 矢矧掘りは明日の朝まであきらめないです・・・。 まあバケツ75しかないので十数回でおしまいですが・・・。 弾薬も10Kだしな・・・。 -- (名無しさん) 2013-11-26 17 43 53 ギリギリE5クリアできたので記念に報告させて下さい。 プレイ総時間 13.8h(休憩等除く) 総出撃回数 25回 削り(駆4+雷2 中央ルート) 20回(大破撤退 7、BOSS到達 13、姫撃沈 2) 削り終盤・トドメ(金2+重2+雷2 北ルート) 5回(大破撤退 2、おしおき 0、BOSS到達 3、姫撃沈 2) 消費 燃料3.8k 弾薬5.7k 鋼材0.3k ボーキ無し バケツ81個 ダメコン0個 (+攻略中の遠征・任務等の各供給分) 陣形は夜戦のみなら梯形、昼移行有り戦・BOSSは単縦。 削りは楽ちん攻略を参考に。 ただし雪風が居ないので代わりにBep、缶が足りず旗艦だけタービン、支援は航戦は1隻と少しケチり、北上・大井は10高角+15.5副+甲標的に変更。 撃沈率は低く削り限定向きの気がしましたが(支援ケチったせい?)、資材の消耗が少なく安心感がありました。時間は掛かりますが。 11時間、出撃20回でゲージ大目盛り1位まで削った時点で、燃料2k弱、弾薬3kしか減ってませんでした。鋼材に至っては遠征等の分でむしろ増えてたという… 終盤は金2+重2入れて北ルートに変えて、あっさり終了。やはりトドメは北ルートかなと思いました。 イベント中、こちらの情報に随分助けられました。ありがとうございました。 -- (名無しさん) 2013-11-26 19 44 27 E-5クリア報告 編成:削り&留め艦隊 航巡2・金剛型2・雷巡2です。 支援艦隊 正規空母4・駆逐2 すべて北ルートで大破のみ撤退。 燃料・弾薬12k バケツ100 くらい消費しました。 初回のみ両艦隊ともすべてキラ付けして挑みましたが、 その後はそのままゴリ押ししました。 ボスゲージ半分ほど削った当たりからお仕置き部屋に 行く回数や大破が増えて、ゲージが減らなくなって きたのでキラ付け&航巡1を重巡1に変更するなどして 時間を開けてやってみたところ、その後はまたコンス タントに減るようになりました。 やはり先人の方たちのご指摘通り、悪い時間帯が途中 出てくるように感じたので時間を開けたり、何か別の 行動をとるのは有効かもしれません。 矢矧掘りに関してはE-5クリア後の燃料弾薬が3kバケツ 30ほどしか残ってなくて、なかば諦めていたのですが すべてキラ付けで挑んだところお仕置き部屋1回行った 後、次の2回目でボスS勝利でドロップしてくれました。 かなり運がよかったのかもしれません。 みなさん方の情報にかなり助けられました。ありがとうございました。 -- (名無しさん) 2013-11-27 01 24 25 ↑5 なにげに凄く有り難い指摘thx あと数時間頑張る -- (名無しさん) 2013-11-27 01 34 31 矢矧堀り 投了。まあ、阿賀野だけでも確保できたんで良かったです。 今回のイベント、初参加だったんですが皆様のおかげでE-5攻略まで行けました。 ありがとうございました。 さて、通常海域に戻ります。 -- (名無しさん) 2013-11-27 07 34 53 E-5での矢矧掘りは資材全投入にも関わらずに投了。 燃料弾薬15K以上でバケツ150が無くなりました。 もう資材が無いので何も出来なく放置w 最後までがんばったので自分をほめてあげよう。 -- (名無しさん) 2013-11-27 09 18 26 みんなおつかれさま。次回のイベントはこれまでのペースを考えると、次回のイベントは2月ぐらいかな。 今回はE3までしか行けなかったけど、次回は最後まで行けるように資材と練度を高めておきたいなあ。 -- (名無しさん) 2013-11-27 10 52 04 ファミ通ニコ生で12月末イベントって話があったんじゃないの? -- (名無しさん) 2013-11-28 09 09 19 名前 コメント すべてのコメントを見る タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 俗語辞典 データ_艦船 期間限定海域 メンテナンス情報/2013年11月01日 ▼wikiレンタル代価広告t
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/859.html
Bはうずしお(燃料減少) -- 2014-06-20 23 21 32 情報を総合して、旗艦夕張ドラム缶4本、金剛3、正空2でいくと道中2戦でルートほぼ固定でクリアもそこそこ安定 Dには鬼が2出たけど -- 2014-05-29 13 24 59 5-4-D 敵機動部隊主力 f空母ヲ f空母ヲ e空母ヲ f軽巡ホ e駆逐ロ e駆逐ロ 輪形陣 -- 2014-04-18 01 01 29 5-4-Z 敵補給部隊本隊 f輸送ワ f戦艦ル f戦艦ル f軽巡へ e駆逐ハ e駆逐ハ 輪形陣 -- 2014-04-18 00 58 40 5-4-D 敵機動部隊主力 f装甲空母鬼 f空母ヲ f空母ヲ f軽巡ホ e駆逐ロ e駆逐ロ 輪形陣 -- 2014-04-18 00 55 26 5-4-A 敵ピケット艦隊 f軽巡へ f軽巡ホ f駆逐ロ f駆逐ロ e駆逐イ e駆逐イ 単縦陣 -- 2014-04-18 00 50 52 ↑ミス。「Zでフラル二隻」です -- 2014-04-14 15 49 33 Iは夜戦MAP、エリヨ旗艦の六隻潜水艦。さらにZフラルを二隻確認。陣形は輪形の模様 -- 2014-04-14 15 48 36 高速艦隊でA→C 低速がいればA→B Bはうずしおで燃料減少 -- 2014-04-09 09 49 23 空母2でA -- 2014-04-06 22 59 54 ドラム缶4つ?でD→イ 多分確定 -- 2014-04-06 22 58 20 C 気のせいだった -- 2014-04-06 22 56 51 B うずしお -- 2014-04-06 22 56 29 海面I、潜水艦だけの艦隊を目撃 -- 2014-03-17 03 44 31
https://w.atwiki.jp/bcs_toho/pages/83.html
名称 出雲 種別 原子力戦艦 初出 1話 プロフィール 「第零遊撃部隊」旗艦。 砲塔型レールガンを主武装とする電磁砲戦艦。 完成キット「超大和型」を改装していって作られた。 52話にて爆沈。
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/121.html
■天海提督の決断登場キャラ・アイマスキャラ編天海春香 如月千早 萩原雪歩 星井美希 菊地真 三浦あずさ 水瀬伊織 秋月律子 高槻やよい 双海真美 双海亜美 登場キャラ・実在人物編日本宇垣纏 五藤存知 木村昌福 アメリカアーネスト・キング チェスター・ニミッツ 艦艇大和 長門 陸奥 瑞鳳 蒼鳥 (架空艦) 十勝 (架空艦) 夕張 雪風 明石 プリンス・オブ・ウェールズ 航空機一式陸上攻撃機 その他兵器ロングランス 部隊第一航空戦隊 第一機動艦隊 第二機動艦隊 第四任務艦隊 第五水雷艦隊 第七水雷艦隊 第九水雷艦隊 主な海戦マレー沖海戦 トラック沖海戦 ニューギニア近海海戦 シンガポール沖海戦 ハワイ攻略戦 サンディエゴ沖海戦 格言モナコで博打 コメント・その他三浦艦隊は何処にありや。全世界は知らんと欲す。 HI☆DE☆KI 戦藻録 ホシイ少将とゴトウ君 ジパング サマール沖 零号作戦 日本武尊 ■天海提督の決断 1941年11月、突如辞任した山本五十六大将に代わり、天海春香大将が聯合艦隊司令長官に就任する。 アメリカ合衆国との開戦を目前に、彼女が下す決断とは―― 全17話完結。続編「続・天海提督の決断」 登場キャラ・アイマスキャラ編 天海春香 日本帝国海軍大将で、聯合艦隊司令長官。初代伊東祐亨中将から数えて28代目である。 前任山本五十六大将の突然の辞任によって、『当たり障りのない人物を』という思惑から司令長官になった。 しかし米国日本大使館の不手際を予測し真珠湾攻撃を中止するなど、彼女によって歴史は思わぬ方向へと動き出すことになる。 乗艦は第一話では戦艦「長門」だったが、第二話では戦艦「扶桑」に旗艦を移した。 工業力にまさるアメリカに対し、一年で戦争を終わらせ講和に持ち込むべく蘭印防衛、豪州本土攻撃などに類まれな戦術センスをみせる。 如月千早 日本帝国海軍中将であり、第一機動艦隊司令長官。根っからの航空主兵主義者である。 第一航空戦隊の航空参謀から提督となったキャリアを持ち、小澤治三郎中将とはその頃知り合った。 ちなみに小澤治三郎が第一航空戦隊司令だったのは昭和14年11月15日から翌年10月31日の間であり、彼女もその頃から日本海軍高級士官の中に名を連ねていたことになる。 乗艦は軽空母「瑞鳳」、瑞鳳喪失後は「大和」「蒼鳥」に旗艦を移している。優れた起動艦隊の指揮で序盤、中盤に数多くの勝利をもたらした。 いかなる運命のいたずらか、第一機動艦隊旗艦たる瑞鳳は艦橋構造物のない フルフラット艦だった。 萩原雪歩 日本帝国軍軍人で、トラック諸島基地海軍司令。当初、階級は不明だったが第十二話で少将と判明した。 現在ではミクロネシア連邦領チェーク諸島と呼ばれるトラック諸島は、当時日本海軍の一大根拠地となっており、多数の日本人と艦船が集まる重要拠点であった。そこを任せられるというのはかなりの要職である。 防空壕や塹壕を陣頭指揮をとって掘っている姿が浮かんだのは、当記事筆者だけではあるまい。 星井美希 日本帝国海軍少将で、第五水雷艦隊司令長官。 開戦時には軽巡洋艦1隻に駆逐艦4~6隻が付き従う典型的水雷戦隊が4個集まった艦隊を指揮している。 劇中の第一次トラック沖海戦で敵空母の動きをあらかじめ予測し、撃沈させたほか、軽巡「名取」「鬼怒」を喪ったが、アメリカ軍駆逐艦の猛攻で苦戦を避けられないことを即断して、被害を最小限にとどめ、五藤少将から「逸材」と評された。第四艦隊の重巡「高雄」「愛宕」を編入。旗艦を「高雄」に変更している。 菊地真 日本帝国海軍少将で、第九水雷艦隊司令長官。 重巡洋艦4隻と軽巡洋艦4隻、駆逐艦12隻を擁するかなり強力な艦隊を指揮している。 ゲームシステム上明示はされないが、米海軍の不可思議な行動に違和感を覚えつつも「まあいいや」の一言で切り捨て追撃を即断するなど、架空戦記では定番の「脳筋」の気が今作でも漂っている。 ちなみに「青葉」「衣笠」「加古」「古鷹」は史実では第一次ソロモン海戦にも参加した殊勲艦。 三浦あずさ 日本帝国海軍中将で、第二機動艦隊司令長官。 戦艦「長門」「陸奥」「伊勢」「日向」の四隻と、空母「赤城」「加賀」「鳳翔」を擁する大艦隊を率いる。 決して無能ではないが、やはりというかさすがというか、「取り舵」と「面舵」を言い間違えたり、航法が致命的に苦手なようで、優秀な各艦航海長や参謀陣をもってしても艦隊の迷走はせいぜい「八方角レベルならあっている」くらいにしか抑えられていない。 そのためマニラ攻略にもバイゼルマシン攻略にも定刻通りに姿を現すことがなかった。そんな状態でも提督を続けられるのはやはり胸囲的人徳のなせる技だろうか。 なお、緊急事態になると自ら梶をとったりするため、砲手の弾道修正の腕が異様にきたえられている。 水瀬伊織 日本帝国海軍少将で、第七水雷艦隊司令長官。 実質的に二個水雷戦隊が集まっただけの比較的小さな艦隊を率いる。 秋月律子 日本帝国海軍技術中将。 第一話において海軍技術研究所、艦政本部、海軍航空技術廠と交渉の末、蒼鳥型航空母艦及び十勝型重巡洋艦の建造着手、制式戦闘機を夜間戦闘機に統一する事に成功するが、開戦当時より懸念されていた各種航空機の不足が現実のものとなり、頭を痛める毎日を送っている。 また、本編上での役割とは別に、作品用語解説役としても登場している。 高槻やよい 日本帝国海軍中佐で、海軍航空隊隊長。(所属部隊及び基地は不明。) 第7話において陸軍との共同作戦である重慶攻略において、上空からの空爆を敢行する。 双海真美 日本帝国海軍軍人で、新型重巡洋艦「十勝」艦長。 第十三話で初登場を果たした「十勝」と共に、今後の活躍が期待される。 士官学校時代に、訓練航海でハワイへ行った際、亜美に代返を頼まれたきり別れ別れになっていたが、戦場で相まみえる形で再会を果たす。 双海亜美 アメリカ海軍のエージェント。11人のアイドル中、ただ一人敵側に所属。 スパイとして暗躍していたが、日本海軍の快進撃を止めることは出来なかった。 第十三話で「南の島」への「休暇」を与えられ、第一艦隊に便乗しトラックへ向かったが、 ハワイ沖で「十勝」艦隊に遭遇。第一艦隊は降伏を余儀なくさせられる。 「十勝」艦長になっていた真美と再会するが、その間に如何なるやりとりがあったのかは不明。 そしてなぜか十勝に乗り込み、真美と共に「relations」の替え歌(しかも不吉な)を熱唱。美希に怒られる羽目に。 登場キャラ・実在人物編 日本 宇垣纏 日本帝国海軍少将で、太平洋戦争開始当時の聯合艦隊参謀長。 太平洋戦争開戦直前に突如辞任した山本前長官の後をうけて就任した天海春香聯合艦隊司令長官のサポート役となる…が、天海長官が就任早々決定した真珠湾攻撃の中止など、終始その行動に振り回されており、胃薬を手放せない毎日を送っている。 五藤存知 日本帝国海軍少将。第五水雷艦隊の戦隊司令に任じられているが、艦隊司令である星井美希に呼びつけられ、任艦から離れて司令補佐(という名の雑用係)に甘んじる日々を過ごしている。本人もこの待遇が不満のようだが、本音と建前はきっちりわける大人である。 史実ではサボ島沖海戦においてアメリカ海軍所属艦を日本軍艦と誤認し先制攻撃を受け、両脚を吹き飛ばされて大量失血死するという非業の死を遂げた。彼は死の瞬間まで、誤射されたと信じていたそうである。 ちなみに史実において1941年12月の段階では彼は第六戦隊司令となり重巡洋艦「青葉」に搭乗している。しかし彼が指揮するはずであった第六戦隊は丸々菊地真少将率いる第九水雷艦隊に吸収されてしまっている。かといって前任である第二水雷戦隊長なのかと言うと、その旗艦である神通もまた第九水雷艦隊にいるため、そうではない。 さらに言えば彼が現在指揮しているはずの第五水雷艦隊内の各戦隊は明らかに第二水雷戦隊よりも所属艦数が少なく、当記事筆者としてはどうも彼がこれ以上ないくらいの貧乏くじを引かされたような気がしてならない。 木村昌福 日本帝国海軍少将。第五水雷艦隊・第四戦隊司令で旗艦は軽巡「長良」 トレードマークはこれでもかと言わんばかりの顔面からはみ出したカイゼル髭。史実でのミンドロ島突入作戦・キスカ島撤退作戦などの成功を受けて、戦況の見極めの的確さに定評がある。 現場からの叩き上げ組らしく、苦労性の同僚五藤少将と比べると既存の発想に捉われない美希の作戦行動を「面白い」と感じる大らかな面があり美希の聯合艦隊司令長官就任が見たいと部下に語っている。 アメリカ アーネスト・キング 史実での最終階級はアメリカ海軍元帥。かなり非道い人物に描かれているが、史実の彼はそんなことは無い。 本物はもっと非道い。 ちなみに某スペースオペラに登場する「ドライアイスの剣」という渾名の元ネタは彼である。 チェスター・ニミッツ 第一艦隊司令長官。史実においては太平洋艦隊司令長官・海軍作戦本部長を歴任した。上司・部下ともに信頼されるバランス感覚に優れた知将で、緒戦で圧倒的だった聯合艦隊を相手に「負けない戦い」を推進した。同作品でもキング本部長や上層部の思惑を理解しながらも限られた戦力での戦いとして潜水艦による通商破壊と漸減戦法を試みるが、トラック島近海に出撃した際、新鋭艦「十勝」を中核とする水雷隊による攻撃で降伏を余儀なくされる。 艦艇 大和 おそらく日本で最も有名な軍艦。世界最大の戦艦として名高い。「大和」型戦艦一番艦。同型艦に「武蔵」、空母に改修された「信濃」がある。 日本を表す「大和」という艦名をつけられたことからもわかるとおり、海軍からは非常に大きな期待をかけられていた。 就役時点で米海軍には大和に太刀打ちできる艦は存在せず、WW1のジュットランド海戦のような艦隊戦が生起すれば大和は文字通り最強の戦艦だったはずである。 しかし、建造開始時点はともかく就役した時点で既に主力兵器は航空機へと移行していた。大和は遂にその性能を十二分に発揮する機会のないまま、一億総特攻の先駆けとして沖縄への艦隊特攻に向かい、米軍の航空機の猛攻により転覆沈没後、大爆発を起こした。 その能力を生かすことなく沈んだ悲劇の艦であり、大艦巨砲主義の象徴として扱われることも多い。確かにその通りではあるのだが、1937年という起工時は間違いなく大艦巨砲主義が世界のトレンドであり、「大和は時流を読めない日本軍が作った役立たずだ」などという批判はあたらない。というより、むしろノースカロライナ級とかサウスダコタ級とかアイオワ級とかアラスカ級とか作り続けた米海軍こそ大艦巨砲主義に取り付かれていたのではないかという気さえするのだが、ひとまず置いておこう。 劇中では第一機動艦隊第一部隊に所属しているが、司令長官である千早に足の遅さを酷評されてしまっている。 しかし同部隊に所属している軽空母「龍驤」と「瑞鳳」もそれぞれ最大速力は28ノット程度であり、実は大和の27ノットと大した違いはない。 もっともその1の差が千早にとっては重要な差なのかもしれない。例えば真と千早のバストの差は1cmであるがその外見は…… おや、こんな時間に誰か来たようだ。誰だろう… 長門 太平洋戦争開戦時の聨合艦隊旗艦。「長門」型戦艦1番艦。劇中では第二機動艦隊に配備されている。 戦艦8隻と巡洋戦艦8隻の態勢を整える八八艦隊計画の一番艦として建造された。しかしワシントン海軍軍縮条約締結によって計画破棄を余儀なくされ、「天城」型巡洋戦艦1番艦「天城」は関東大震災で損傷、2番艦「赤城」と「加賀」型戦艦1番艦「加賀」は空母に改造されたため、結局戦艦として完成したのは「長門」と2番艦「陸奥」だけであった。 世界で初めて41cm砲を搭載しただけでなく、同時期の他国の戦艦と比べて最高速度が速く、アメリカの戦艦と比べると5ノット以上優速であり当時高速戦艦として名を馳せていたイギリスの戦艦「クイーンエリザベス」級と比較してもなお速い優秀な戦艦であった。 また排水量も竣工時点で世界最大であり、その後戦艦の建艦競争がストップしたという事情があるとは言え、1940年にドイツの「ビスマルク」級が登場するまで世界最大の戦艦であり続けた。 戦艦「大和」「武蔵」が完成した後も、両艦の存在が秘匿されていたため日本国民にとっての海軍の象徴は終戦まで「長門」であり続け、そして太平洋戦争を生き延びた唯一の日本戦艦でもある。 史実では終戦後アメリカ海軍に接収され、1946年にビキニ岩礁の原爆実験の標的艦となり2度の核爆発を受けて浸水が発生、傾斜し3日後に転覆沈没した。 沈没状態ではあるが、現状唯一原形を留めていて、ダイビングスポットとして観光地になっている。 ちなみに劇中では常に艦尾が冠水し、公式には波が高いだけだと発表されているが、どう見ても沈没寸前であることに定評がある。 陸奥 日本帝国海軍の戦艦。「長門」型戦艦二番艦。劇中ではネームシップ「長門」と共に二機艦所属。 長門とともに世界トップクラスの優秀な戦艦であり、国民からの人気は長門を凌ぐほどであったが、史実では1943年6月8日に広島県柱島沖で謎の大爆発を起こし、船体は二つに引き裂け沈没した。事故原因は「爆発直前に砲塔から白煙が上がっているのを見た」という目撃証言をもとに三式弾暴発が疑われ調査されたが、三式弾にはなんら問題が認められなかった。同時に人為的な要因の線でも調査がなされたが、こちらも調査は進まず結局原因不明と判断された。ほかにも工作員の仕業、乗員の自殺などの説があるが、どれも決定的な証拠はなく今もって事故の原因は分かっていない。 全く活躍の場がないままに謎の事故で沈んでしまった経緯からか、多くの架空戦記で被害担当艦として扱われ、「そろそろ戦艦沈めなきゃな」と作家が考えたらとりあえず沈められる不幸な役回りを負っている。 余談だが、「陸奥」の名を受け継いだ日本原子力研究所の原子力動力船「むつ」は初試験時に放射能漏れを起こし、母港むつ市から入港を拒否され長期の漂泊を余儀なくされた。現在「むつ」はディーゼル機関に換装され、日本海洋研究開発機構所属「みらい」となって今でも運用が続けられている。 爆沈した戦艦「陸奥」と放射能漏れを起こした実験船「むつ」と同名艦で続けて重大な事故が起こったことから、一部では「陸奥」の名は縁起が悪いとされることもある。 ちなみに「陸奥」は現在もっとも容易に見ることができる旧日本軍の戦艦で、1970年に引き上げられた。お台場の船の科学館や靖国神社をはじめとする各地で陸奥の装備が展示されており、その偉容を偲ぶことができる。 ※近年では広島県呉市にある「大和ミュージアム」(正式名称:呉市海事歴史科学館)が特に有名。41cm主砲やプロペラ、主舵など「陸奥」の主要装備を間近で見ることが可能。「陸奥」以外にも「金剛」の改装前の機関「ヤーロー式ボイラー」、ロングランスこと「九三式酸素魚雷」等当作品に馴染みのある資料が豊富に展示されている。 瑞鳳 蒼鳥 (架空艦) (多分)昭和16年度予算で承認され建造が開始された日本海軍の誇る新型正規空母。1942年9月7日竣工。 最大速力36ノットという水雷戦隊にも余裕で追随できる超快速艦であると同時に、高角砲72門、対空機銃172門を搭載する類を見ない重防空空母でもある。外見はおそらく舷側に砲身がズラリとならぶハリネズミになっていることだろう。 それでありながら搭載機数72機を確保しているというのだから、実際に建造されたならば空前の巨大空母になっていたはずである。 一番艦は「蒼鳥」、二番艦は「弥生鳥」。 日本海軍の航空母艦の命名基準は瑞祥生物、すなわち縁起のいい生物の名前となっているため、幸運をもたらすとされる「蒼い鳥」はまさしくふさわしい名前であると言えよう。また二番艦弥生鳥に関しても、弥生の頃に鳴く鳥と言えば日本三鳴鳥の一つウグイスであり、かの鳥は春告鳥として古来から吉兆とされている。姉妹ともども見事に命名基準に 合致した名であり、如月千早提督の持ち歌と名が被ったのは偶々である(たぶん)。 + 以下ネタバレ注意 「蒼鳥」「弥生鳥」共々、最終話の決戦にて遂に登場。「蒼鳥」は第一機動艦隊の旗艦として、Z旗を掲げる大役を担った。 十勝 (架空艦) 「蒼鳥」型正規空母と時を同じくして建造が開始される事になった日本海軍の最新鋭重巡洋艦。艦長は双海真美。 最上型重巡洋艦「鈴谷」(設計変更の為、最上型と類別し「鈴谷型」という資料もあり)を原型に設計された。 最新技術を惜しげもなく投入し、38ノットという当時の駆逐艦以上の足の速さを誇りながら、20.3㎝連装砲5基、高角砲12門、機銃60門、魚雷三連装発射管4基を装備し、さらにはそれまでの日本の巡洋艦には装備された事のない対潜装備をも装備した重武装艦でもある。 その装備の汎用性、性能の高さから「蒼鳥」同様、量産の暁には日本海軍の中核を成す艦になっている(はずである。) 一番艦は「十勝」、二番艦は「石狩」。二艦とも建造開始時期が同じため、1942年7月に就役した。 なお、日本海軍の艦艇命名基準によれば、重巡洋艦は「山の名前」から取るのが通例となっており、双海姉妹の渾名と艦の名前が被ってしまったのはおそらく偶然である(たぶん。) 亜美曰くゲテモノ艦。十四話で初陣を飾り、米第一艦隊に対し、猛威を振るった。 夕張 後の八八艦隊計画の前身である、八四艦隊計画に基づき建造された軽巡洋艦。 その計画において、5500t級巡洋艦9隻を建造するうちの1隻を3000tクラスの船体で建造したものである。 小型ながらも5500t級巡洋艦と同等の武装を持ち、その後の日本海軍の艦艇建造思想に大きな影響を与えたが、あまりにもコンパクトに設計を纏めてしまったため、その後の運用や改装の際にえらく難渋したそうである。 また、小型な船体にどれだけの兵装を詰め込めるか? という実験艦の性格が強いため同型艦は存在しない。 作中では第一次トラック沖海戦後の第五水雷艦隊の再編成の際に第三戦隊の旗艦へと配置されているが、宇垣P自身が夕張の模型を持っていないという理由のため、結局最後まで登場しなかった。 雪風 真率いる第九水雷艦隊第三部隊に所属する駆逐艦。陽炎型駆逐艦8番艦。 史実では開戦から終戦まで数々の主要な海戦に参加しておきながら、目だった損傷もなく戦争を生き延びた。 戦艦大和特攻作戦に従事した際にロケット弾一発が命中したがこれも不発であり、その戦歴から「幸運艦」と呼ばれる。 だが一方それだけの損傷を味方が肩代わりしたと捉え、僚艦にとっては「不幸艦」と言われることもある。 終戦後は台湾海軍に「丹陽」として引き渡され艦隊旗艦となった。その後1970年に解体されるまで無事任務を全うした。 作中ではブリズベン沖の海戦でオーストラリア海軍の待ち伏せを受け、真の常識外れの艦隊行動によって多大な被害を受ける。 雪風はその中で唯一撃沈されてしまった艦である。 明石 日本海軍の工作艦。「明石」型工作艦一番艦、ただし二番艦は計画のみに終わった。 工作艦とは、艦内で艦艇の部品などを生産し、それを使って他艦を修理することができる移動工場のような船のことである。完全な補助艦艇であり艦隊に同行するような艦種ではないので戦略シミュレーションなどに登場することは極めて稀であるが、実際の戦略上はとても重要な艦である。 明石は日本海軍最新の工作艦として、3基の重クレーンとドイツ製工作機械(当時のドイツ製工作機械は日本製の10倍の精度で部品を作れたとも言われる)144台を搭載していた。太平洋戦争緒戦において南方に破竹の勢いで進出した日本軍であるが、トラック諸島を始めとする南洋の基地には軍艦にも対応した本格的なドックが存在せず、本来なら大きな損傷を負えばその修理のためにははるばる本土まで帰るしかなかった。 しかし、明石が南洋を駆け巡り損傷艦艇を修理してまわったことによって日本海軍は効率よく戦い続けることができたのである。 トラック諸島の損傷艦修理能力も明石に依存するところが大きく、日本海軍南方作戦の陰の立役者とも言える。 劇中でも本編にこそ出てきていないが、度々大破して帰ってくる第五艦隊を始めとした損傷艦修理に追われている姿が想像され一部のコメントで人気が出ている。 プリンス・オブ・ウェールズ HMS Prince of Wales. イギリス海軍所属の新鋭戦艦。「キングジョージ5世」級戦艦2番艦。POWと呼ばれることも。 太平洋戦争開戦時イギリス東洋艦隊旗艦であり、史実ではマレー沖海戦において魚雷4本と爆弾1発を被弾、沈没した。 沈没する際にフィリップス提督が、脱出を促す部下に対し「No thank you」と一言だけ言って断ったという逸話は有名である。 なお、彼女は作戦行動中に航空機に撃沈された戦艦としては2番目である(1番は40分強前に沈んだレパルス)。 この艦を失った衝撃は相当なものだったようで、POW沈没の報告を聞いた英首相チャーチルは思わず「あの艦が!」と叫んだと伝えられている。 初陣は1941年5月のドイツ戦艦ビスマルク追撃戦で、まだ艤装中だったのにも関わらず工員を乗せたまま戦闘に参加するという破天荒な運用をされる。この時、ビスマルクの主砲弾を受けて中破。修理が終わった後、大西洋でルーズベルト・チャーチル・スターリンが大西洋憲章を締結する会場となった。 航空機 一式陸上攻撃機 マカッサル航空隊に配備されていた日本海軍の陸上攻撃機。 従来の同規模航空機では考えられないほどの航続距離が特長で、史実では偵察・爆撃・雷撃と活躍したが、それは主翼がほぼそのまま燃料タンクになっている「インテグラルタンク」と呼ばれる手法を採用したためであり、それゆえに防弾装備が不十分で甚大な被害を出すことになった。 その燃えやすさから銃弾一発で火を吹く、という意味で「ワンショットライター」と呼ばれることもあったが、実際のところそこまで燃えやすくはなかったらしい。防御も皆無というわけではなく防弾ゴムが装備されている。 ただし結局不十分であったことは疑いようのない事実である。 戦争終盤に製造された三四型以降は防御装備も充実したが、もはや防弾装備の有無でどうにかなるような戦局ではなかった。 劇中では高槻やよい中佐指揮の下「もやし祭り」を繰り広げる。 その他兵器 ロングランス 日本海軍ご自慢の九三式酸素魚雷のこと。魚雷搭載の燃料を酸素を使って燃焼させる機構を採用していた。 当時のアメリカ軍の魚雷と比べて4~5倍の射程、炸薬重量500kgの高威力、最大48ktの高速力という、当時としては飛びぬけた性能を誇っており、連合軍から恐れられていた。 酸素魚雷が実用化されれば魚雷の燃焼効率が大幅に改善され、射程距離が飛躍的に向上することなどのほか、なにより航跡が残らないので被発見性が著しく低下することが期待されイギリスを始めとした列強国がこぞって開発していた。 が、酸素を使う構造上どこも安全性を確保できずに開発は難航していた。 その中で日本のみが、魚雷のエンジン始動時には空気、その後徐々に酸素濃度を増していく手法を開発し1933年に九三式魚雷として制式採用した。 他、潜水艦用の九五式魚雷も同様の酸素魚雷であり、空母ワスプを狙った魚雷のうち外れた分が10kmも先を航行中だった戦艦ノースカロライナと駆逐艦オブライエンにも命中、大損害を与えた事実は有名である。 当時の日本の兵器としては他国と比べて著しいアドバンテージがあったためか、太平洋戦争を舞台とした架空戦記では「大和」の46cm砲と並んで決戦兵器として扱われることが多い。 部隊 第一航空戦隊 以前千早が航空参謀を勤めていた戦隊。 時期によって編成は変わるが、史実の開戦時には空母「赤城」「加賀」、駆逐艦「潮」「漣」を擁していた。 史実ではミッドウェーにて両空母を失い解散されてしまったが、この世界ではいかに…… 第一機動艦隊 空母6隻・戦艦5隻を擁する名実共に日本海軍の主力艦隊。司令長官は如月千早中将。他にも小澤治三郎・伊藤整一と、史実では末期日本海軍を支えることになる提督が名を連ねている。旗艦は「瑞鳳」。 大和よりも明らかに旗艦能力に欠ける瑞鳳が旗艦に選ばれているのは、おそらくは如月中将の個人的嗜好である。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(如月千早中将) 空母「瑞鳳」「龍驤」 戦艦「大和」 重巡「熊野」「鈴谷」「最上」「三隈」 駆逐艦「如月」 第二部隊(小澤治三郎中将) 空母「瑞鶴」「翔鶴」 戦艦「霧島」「榛名」 重巡「那智」「足柄」 駆逐艦「朝霧」「夕霧」 第三部隊(伊藤整一中将) 空母「飛龍」「蒼龍」 戦艦「比叡」「金剛」 重巡「妙高」「羽黒」 駆逐艦「狭霧」「天霧」 第二機動艦隊 空母3隻と戦艦4隻が配備された、日本海軍第二の主力艦隊。司令長官は三浦あずさ中将。旗艦は「長門」。 陣容自体は非常に立派なのだが、提督が提督なためか航法精度が致命的で未だかつて一度も(5話発表時点)定刻通りに作戦に参加することができていない。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(三浦あずさ中将) 戦艦「長門」「陸奥」 空母「赤城」 重巡「利根」「筑摩」 駆逐艦「陽炎」「不知火」 第二部隊(角田覚治少将) 戦艦「伊勢」「日向」 空母「加賀」「鳳翔」 重巡「摩耶」「鳥海」 駆逐艦「霞」「霰」 第三部隊(古村啓蔵少将) 軽巡「阿武隈」 駆逐艦「浦風」「磯風」「濱風」「谷風」 第四任務艦隊 新鋭重巡洋艦2隻に2個水雷戦隊がついたミニ第九水雷艦隊といった具合の艦隊であったが、後に第五水雷艦隊とで再編成が行われ、軽巡2隻と駆逐艦のみの実質的には戦力とは言えない訓練艦隊となってしまった。 司令長官は井上成美中将。航空主兵主義者であり戦下手を自認していた彼にとって、この人事が適材適所なのかどうかは微妙なところである。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(井上成美中将) 重巡「高雄」「愛宕」 軽巡「大井」「北上」 駆逐艦「睦月」「弥生」「卯月」「皐月」 第二部隊(有馬正文少将) 軽巡「天竜」「龍田」 駆逐艦「水無月」「文月」「長月」「菊月」「三日月」「望月」 第五水雷艦隊 4個水雷戦隊で構成された艦隊。司令長官は星井美希少将。開戦時旗艦は「五十鈴」。 平時には隙のないゆとりっぷりを発揮する司令長官を、苦労人五藤少将が補佐してまわっている。 後に第四任務艦隊との間で再編成が行われ、重巡洋艦2隻と軽巡2隻、駆逐艦数隻が増派された。 その結果旗艦は「高雄」に移り、「五十鈴」は第二部隊旗艦になり五藤少将も雑務から解放されることとなった。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(星井美希少将) 軽巡「五十鈴」 駆逐艦「初春」「子ノ日」「若葉」「初霜」「有明」「夕暮」 第二部隊(五藤存知少将) 軽巡「名取」 駆逐艦「白露」「時雨」「海風」「山風」「江風」「涼風」 第三部隊(栗田健男少将) 軽巡「鬼怒」 駆逐艦「村雨」「夕立」「春雨」「五月雨」 第四部隊(木村昌福少将) 軽巡「長良」 駆逐艦「朝雲」「山雲」「夏雲」「峰雲」 本記事筆者のどうでもよい所感であるが、是非「時雨」は一機艦に配属変えしてほしい(P的な意味で)。 第七水雷艦隊 2個水雷戦隊で構成された小規模艦隊。司令長官は水瀬伊織少将。旗艦は「球磨」。 表舞台に出てこないため全く目立たないが、蘭印攻略戦などで活躍しているらしい。 第二部隊に中将がいるのに何故か伊織が司令長官という不思議な艦隊である。 個人的には怪力線の実用化に期待したい。 第一部隊(水瀬伊織少将) 軽巡「球磨」「多摩」 駆逐艦「汐風」「夕風」「野分」「嵐」「萩風」「舞風」 第二部隊(三河軍一中将) 軽巡「由良」 駆逐艦「朝風」「疾風」「追風」「朝凪」「夕凪」 第九水雷艦隊 重巡洋艦4隻を中核に、複数の水雷戦隊がついた艦隊。司令長官は菊地真少将。旗艦は「青葉」。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(菊地真少将) 重巡「青葉」「衣笠」 軽巡「木曾」 駆逐艦「黒潮」「親潮「早潮」「夏潮」 第二部隊(田中頼三少将) 重巡「古鷹」「加古」 駆逐艦「朝潮」「大潮」「満潮」「荒潮」 第三部隊(大森仙太郎少将) 軽巡「神通」「川内」「那珂」 駆逐艦「初風」「雪風」「時津風」「天津風」 主な海戦 マレー沖海戦 トラック沖海戦 ニューギニア近海海戦 シンガポール沖海戦 ハワイ攻略戦 サンディエゴ沖海戦 格言 モナコで博打 山本五十六は大変博打好きな人だったらしく、「海軍を辞めたらモナコで博打打ちになる」というのが口癖だったらしい。 史実ではそのモナコにおいてカジノ協会から出入り禁止令を受けている。何があったのだろうか…? 山本大将が「真珠湾攻撃が認められなければ、俺は司令長官を辞める」と発言していたことは有名だが、この世界の山本大将は認められたのに結局やめてしまった。 どうやら史実より少しお茶目さんらしい・・・と思ったら続編ではラスベガスにまで進出していた。 コメント・その他 三浦艦隊は何処にありや。全世界は知らんと欲す。 あずささんが艦隊を率いていると分かった時につけられたコメント。 元ネタは「第34任務部隊は何処にありや。全世界は知らんと欲す」。 レイテ沖海戦において日本海軍の陽動に引っかかって所定の位置をはなれたハルゼー提督に対し、ニミッツ提督が打った電報である。 あずささんの迷走ぶりを端的に表現した格言。 HI☆DE☆KI 「軍国魔法主義少女HI☆DE☆KI」を指す。詳細は「春閣下が世界征服をするそうです。」の用語集を参照のこと。 やよいが初登場からいきなりやってのけた物資調達手腕を「春閣下が世界征服をするそうです。」劇中の東条英機の 対中国外交手腕と重ねてつけられたコメント。 契約書はすみずみまで読んで確認した上で判を押すようにこころがけましょう。 戦藻録 読みは「せんそうろく」。 日本海軍軍人宇垣纏が太平洋戦争開戦数ヶ月前から終戦の日まで4年にわたり記した日記。 今日でも当時の作戦内幕や人々の様子を知るための貴重な一級資料と位置づけられている。 劇中の宇垣纏も記し続けているが、早速実在の戦藻録と大きく違う歴史を刻み始めている。 「戦藻録」であり「戦争録」ではない。 ホシイ少将とゴトウ君 第五水雷艦隊司令長官の美希と、その第二戦隊司令の五藤少将との関係を端的に表した言葉。 元ネタは言わずと知れた某無責任艦長シリーズから。 ジパング 劇中六話「ゆきぽ要塞1942 トラック攻防編」より美希の指揮する第五水雷艦隊と雪歩指揮下のトラック基地航空隊の戦闘中に流れたBGMから。原典はかわぐちかいじ氏原作のアニメ版『ジパング』のBGMである。作曲は佐橋俊彦。宇垣Pも戦闘シーンで使うことに憧れていたらしい。 前者は「戦闘『みらい』」、後者は「『みらい』テーマ」である。題名通り原典劇中でもイージス艦「みらい」の戦闘シーンに使われており「高雄」以下五水艦の雄姿と実に親和性が高く美希や五藤・木村両少将等水雷組のテーマソングともいえなくもない……と思うのは当記事編者ばかりではないだろう。 続編である「続・天海提督の決断」第四章『巨砲スエズに咆ゆ』においても美希指揮の第一機動艦隊の追撃シーンで使われる。 サマール沖 第九話宇垣Pコメより。レイテ沖海戦を構成する一連の海戦の一つ「サマール沖海戦」のこと。 この海戦において、アメリカ海軍軽空母部隊が栗田中将率いる日本艦隊主力と遭遇、砲戦距離内に空母が突っ込むという、空母としては悪夢のような状況での海戦となった。 空母を含む艦隊が砲戦を実行する場合、本来なら足手まといでしかない空母は艦隊から分離、砲戦距離から逃すべきなのだが、提督の決断3ではシステム上それができないため常にサマール沖が展開されることになる。 それも逃走が目的だったサマール沖と違い、ゲーム内では戦艦同士の殴り合いの最中をずっと航行していなくてはならないため、ある意味サマール沖以上の地獄かもしれない。 零号作戦 第十六話で春香がある作戦を提案した際に一部から寄せられたコメント。 史実で行われた作戦ではなく架空戦記作家の橋本純氏の著書『連合艦隊零号作戦』内で日本海軍が実行した作戦のこと。 春香が提案した作戦と内容や目的が非常に酷似しているが、『連合艦隊零号作戦』の方はほぼ史実通りに展開した太平洋戦争の末期が舞台であり、本作より遥かに悲惨な状況設定となっている。 ちなみにこの作中で零号作戦を発案し、中心となって実行に移したのは本作で春香の参謀長を務めている宇垣纏であり、当記事筆者としては何か因縁めいたものを感じざるを得ない。 日本武尊 劇中での第二機動艦隊旗艦「長門」が喫水線(艦船の下の赤い部分)を越えて砲塔まで浸かるほどの波の被り方から付いたコメント。 架空戦記の一大ブームを起こした作品、荒巻義雄氏著『旭日の艦隊』の主役とも云える「旭日艦隊」の旗艦を指す。読みは「やまとたける」 史実と違う流れになった「後世世界」と呼ばれる世界の日本海軍に存在しなかった「大和」級戦艦の位置付け。 設計時より戦艦の火力・重装甲を持ち、戦艦の弱点である対空戦を克服できる(水中に入れば爆弾は効果を失うor重装甲で防御出来る)『潜水戦艦』という奇想兵器の王道ともいえるコンセプトであったが、建艦時の技術力では不可能だったため、艦体の一部を下げ、魚雷や砲弾を喫水線上に当ててダメージを減らす『どたぷーん』・・・もとい『半潜艦』として完成された。 主砲口径が51cm三連装という「大和」以上の大口径砲を持ち、某イージス艦も真っ青な18セルの対艦ミサイルというトンデモ火力を組み併せたスーパー戦艦。 続編の『新・旭日の艦隊』では完全潜行可能、核融合炉装備で水中速度70ノット、対空レーザー砲、最大射程200㌔オーバーで成層圏まで到達するR砲(レールガン)、統合演算電脳(イージスシステム)に加え、果てはくノ一部隊に未来転生者まで居る……というもはや超兵器のオンパレードと化している。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/460.html
内容 マップサイズ:41×13 攻略ターン数:35ターン 難易度:★★★★ 勝利条件:相手の旗艦ユニットを撃墜する 敗北条件:自軍の旗艦ユニットが撃墜される 概要 完全自動化された兵器工房がバイドによって 侵食され、暴走していると言う。バイド討伐に赴く。 IIIの溶鉱炉地帯。逆走までは再現していないのが救い。 出現敵ユニット リクジオネータ・コア(旗)×1 リクジオネータ・サテライト×6 リクジオネータ・防御壁×3 マッド・フォレスト2 アイビー・フォース ユニット配置情報 陸上専用ユニット 不可 水上・水中ユニット 不可 資源 ソルモナジウム 0 エーテリウム 0 バイドルゲン 0 占領(解放)施設 0 トレジャー 名称 場所 電撃誘導リーダー(TACⅡ) 高熱金属がL字に流れてくる場所の右上 推奨ユニット パワード・サイレンス電子戦機 トロピカル・エンジェル超高機動機 アウル・ライト早期警戒機 攻略 旗艦にはフレースヴェルグ級を出してもいいが、 出撃枠は大きくないのでアングルボダ級で数を増やすのも良い。 旗艦にするのは本隊と随伴する事を想定してヨルムンにするのも良い。 大きな戦艦だと高熱金属の押し潰し判定の地形を避けづらいので、その点は留意のこと。 また、亜空間対策にアウル・ライトが一機くらい居ると安全かもしれない。 工場なのに、敵主力は植物のマッド・フォレスト2ばかり。亜空間へ入る事もある。 しかし今までの難関ミッション比べて密集している訳ではないので上手く戦えるはず。 幸い耐久力はないので、ジャミングや波動砲などを駆使して、討ち漏らしのない様倒して行く。 奥の部屋には、ボスのリクジオネータ・コアと取り巻きのサテライトがいる。 サテライトは合計6機もいる為、まともにやり合うのは被害が大きく、得策ではない。 また部屋入り口前から既に、手前のサテライトの索敵・射程内なのでそこも注意。 無難にジャミングを使うと、取り巻きのサテライトをスルー出来る。 コアはチャージ武器が厄介。壁をはさんで3HEX縦に範囲のある、超威力のレーザーを放つ。 正面の隔壁も敵扱いなので、隣接するとジャミングも無効化される点にのみ注意。 隔壁に隣接してコアへ波動砲を撃ち込んだりするとカウンターで大損害を被るので、 まず手前の隔壁を破壊し、その後でジャミングしながらコアのチャージを解除してやればよい。 もしくは、長射程の波動砲で隔壁に隣接しない位置から撃ち抜いても可。 ミヒャエルと同じ要領でチャージさえ解除してしまえば恐ろしい敵ではなくなる。 この辺の初見殺しが怖ければ、セーブして慎重にやる事。 ジャミングなんて考え付かなかった・・・ごり押しで攻めたが損害大w -- 名無しさん (2009-12-24 14 41 13) ダイダロスが居るとものすごい勢いで亜空間ZOCが炸裂して戦いやすい。特に上下分岐の下側を進む時はほぼ完全に無力化可能。 -- 名無しさん (2010-01-26 22 23 54) モーニング・スターで波動砲やってしまった……。4分の3やられた‥‥。 -- 名無しさん (2010-01-27 23 40 36) コア前の壁は、デコイを置いてコアの波動砲で吹っ飛ばしてもらうという手もあり。 -- 名無しさん (2010-01-28 00 50 16) 助かった。ありがとう。 -- 名無しさん (2010-01-28 18 22 36) キングスマインドのデコイ波動砲で撃ち抜くのも良さそう -- 名無しさん (2010-02-03 22 06 45) この時点じゃキングスマインド居ないお……(´・ω・`) 波動で壁抜きしたいなら星連れて行ってジャミング内から圧縮でも良い感じ。居るならへクトールでも可 -- 名無しさん (2010-02-03 22 24 21) そうだったorz -- 名無しさん (2010-02-04 07 05 33) コアレーザーで全滅しちまったwww -- 無謀 (2010-06-06 23 18 29) トレジャーどこ?( *A`)> -- 名無しさん (2010-06-07 23 50 19) 戦闘機は、何がオススメ? -- 名無しさん (2010-08-23 20 16 43) スタート地点に旗艦置き去りにして瀕死のフォレスト放置したら亜空間強襲くらった。慌てて攻め込んだらコアの餌食にw -- 名無しさん (2010-08-24 07 45 45) もし旗艦がアングルボダなら、空母用ジャミングを使いつつこちらの亜空間機を救援に向かわせるといいかも。俺の場合はそうした。 -- 名無しさん (2010-11-22 21 48 00) マッド・フォレスト亜空間入って来ないのはなぜ? -- 名無しさん (2011-03-31 16 48 58) ジャミングしてたらマッドフォレスト1機が接触してもう1機に波動砲撃たれるケースが多かった -- 名無しさん (2012-10-14 21 38 02) 攻略本では遮蔽版に密着すればコアに届く、と明らかに誘導している -- 名無しさん (2012-10-14 21 58 20) マジかよww攻略本で唆すとかマジキチすぎるw -- 名無しさん (2012-10-14 22 51 18) 攻略本「届くとは言ったが、反撃されないとまでは言ってない」 -- 名無しさん (2013-01-03 10 07 36) ↑攻略本いはく敵の確認はして当然なんだろうよ(^^;;亜空間機ねじ込むべし!! -- 名無しさん (2013-01-03 12 06 46) チャージ武器デストロイドレーザー(威力315)には触れている。が、『一番奥に進むと防御壁が見えるので、これに波動砲を放つ(直進4HEX以上がいい)』 『画面のように防御壁を含めた4HEXに波動砲を撃ち込めば、コアにヒットする』と防御壁に密着するラグナロックの写真という罠、そして広い範囲を隠しているだけ -- 名無しさん (2013-01-03 17 01 03) まあ、人のいうことを鵜呑みにするな。という戒めを含めてあるのだろうよww -- 名無しさん (2013-01-03 18 28 40) 直前のトレジャーで作れるようになったヘクトールが使いやすい。コアにぶっ放す時はジャミングを忘れずに。衝撃波動砲以外は壁の手前からでもコアに届く -- 名無しさん (2013-01-27 18 38 00) コアの広間に突入する時、どういうわけかこちらのユニットが射程内にいても最初のうちはコアがなかなか波動砲を撃ってこないんだな。これを利用し、更にデコイを活用すればジャミングなしでも損害ゼロでクリア可能。 -- 名無しさん (2013-08-04 01 56 36) リクジオネータの相手は原作通りラグナロックがよさそう。射程5HEXだから隔壁の1HEX手前から削っていけるし、チャージターンの短さから味方がジャミング圏外から戻せなくなったとき、強制的にクリアするのにも使える。 -- 名無しさん (2015-05-06 02 08 28) このステージの敵AIどうなってんだ?捜索 -- 名無しさん (2016-04-02 12 43 39) 索敵できてないくせにこちらの位置と編成を知ってるような動きをしてくる。 -- 名無しさん (2016-04-02 12 44 26) プレイヤー機が特定の位置まで侵入したら索敵できてなくても場所を把握して突っ込んでくるんだねー。なんじゃこのクソ仕様。ジャミングの意味ねーだろ -- 名無しさん (2016-04-02 12 55 23) 詳しい状況無しに文句だけ言ってるから正確な状況は判断しかねるが、相手索敵範囲内にジャミング範囲があるとそこにつっこむのは仕様だよ。不自然に索敵できない範囲がプレイヤーだって突っ込むだろ。それか亜空間機が潜ってんじゃねーの? -- 名無しさん (2016-04-06 19 01 14) 逆走しないの? -- 名無しさん (2016-07-11 18 26 15) 最後,ラグナロックの波動砲が丁度いい射程になっている。R-TYPEIIIの活躍機はここでも活躍できる。 -- 名無しさん (2018-08-02 22 15 11) 元々はR-TYPEⅢの4面をTACTICS用に再現、再構築されたというステージだがFINAL2にてオマージュステージの一つとしてSTGでも再び登場した。変わった部分はあるが本作よりももっと原作に近づけている内容だった。 -- 名無しさん (2021-05-06 18 12 53) 名前 コメント