約 8,472 件
https://w.atwiki.jp/bcs_toho/pages/83.html
名称 出雲 種別 原子力戦艦 初出 1話 プロフィール 「第零遊撃部隊」旗艦。 砲塔型レールガンを主武装とする電磁砲戦艦。 完成キット「超大和型」を改装していって作られた。 52話にて爆沈。
https://w.atwiki.jp/kitakita/pages/112.html
セイルナシア恒星系第三惑星トレパング。 小大陸以外は全て海で覆われる青き惑星。 この惑星では陸上生物の進化の余地は少なかった故に、海洋系の生物が時代の節目に代わる代わる君臨し、次世代がその座を奪い合った。 そして現代、その君臨者はナマコニアンであり、陸上に生活の地を拡大した両生類ヒューマノイドの代表格であった。 そんな彼らは水深1000mの海面下に海底都市を築いた。 古代の先進技術を惜しみなく投入し造られたこの海底都市は、数百年の年月を経ても、狂いなく健在である。簡単な構造として、この海底都市は五つのドームに区分され、その中で最大の第一ドーム区は、半径10km、高さ1000mの大きさを誇っており、ドーム全体にかかる平均100kg重/cm2の水圧を、支えるコアストーン製の巨大な台座がドーム中央部に鎮座している。 その台座にくり貫かれて建築された中央広場では、出征するナマコニアン兵士で続々と埋め尽されていた。 そして壇上で激励を送っているのは、大佐と呼ばれる軍最高司令官、ナマコニアン社会の時の権力者なのだった。 ―我われヴォレフォール眷族は、人類どもの非法な行いによって、輝きを失いつつあって、今この瞬間にも奴らは幾万もの人民を殺戮し、幾つもの惑星を不毛に変えている。今行動しなければ、延々と奴らの奴隷と化し、苦役を強いられる。人類どもの侵略に屈するな。侵略軍に徹底的に抗戦せよ。奴らのある限り、我われは安堵できないのだ― この声明の様子は映像を通してトレパング中、いや星間を越えて惑星ルクスにもリアルタイムに伝えられているだろう。群衆の中で必至こいて青色のナマコニアンがカメラを回しているのが見えた。 実際のところ、世論の支持は、人類との開戦論に傾きつつあるが、ごく少数ながら、反戦を唱えるものたちもいる。 そんな彼らの主張はこうだ。 ―人類そのものは問題でない。むしろ、その接触時に、我われと人類の文化的相違が問題の根幹であり、その相互の理解度の足らなさが砲火による接触を招いてしまったのだ―と。 当然、この主張はまったく信じられておらず、政権からも弾圧対象となっている。 だから、そういった反戦活動家は、トレパングに留まらず、星団中の惑星でも反戦キャンペーンを行なっているらしい。だがいまひとつ効果は出ていないようだ。 まあ、それもそうだろう。一ヶ月前にあんな事があったからな。 One month later ネルヴィル恒星系 宙域に複数の艦影。 整然と艦列を成し、緩やかに航行している。 「―こちら、リルバーン帝國艦隊戦列艦サヴォイ。定置の宙域に停止中であります」 「―こちら、プリンセス級航宙戦艦エステルプラッテ。了解、合流する」 どこからともなく単艦で現れたのは、周囲を威圧するかのような艦体。 超弩級戦艦プリンセス・オブ・エステルプラッテ―、通称PoEは、皇帝陛下の要望で作られた帝國艦隊の新鋭艦であった。 そのあまりの巨体から鈍足さを強く想起させ、当時の設計者からもあきれられ、当然ながら、建造当時は張子の船だの、どうのこうのと批判の的になって、政治問題にも取上げられた。 しかし既に歴戦中に、数多くの敵艦隊を撃沈し、駆逐したことで、汚名は返上され、いまや帝國の死神とさえ揶揄されている。 「―大佐、プリンセス級が艦列に加わりました」 「うむ。あれの能力は私も既知のところだ。今回の作戦でも役立つことは確かだろう」 「しかし、困ったことが一件―」 「なんだ?」 「あれの司令がですね、プリンセス級を艦隊の旗艦にしろと言ってきたのです」 「……その司令の名はエレオノーラ・エルツ・クラルヴェルン大佐といったな」 「はい、そうです」 「新任か?」 「いえ、彼女は既に複数の異星人系との会戦に臨まれて、勝利を収めておられます。―大佐あら、既にお知りになられておられると思いますが」 「いや、確か彼女は…、なんでもない。ふむ、旗艦の任に申し分ない力量の持ち主なのだろう。本作戦責任者として任を出すから、そう答えておいてくれ」 「了解」 「―こちら、戦列艦サヴォイ司令より、これ以降の旗艦の任を戦艦PoEに対し与えます―」 「―了解。規定に則り、貴司令部は旗艦である我が艦に移動する。準備をするように願う―」 「―第一種警戒発令。総員は各自持ち場に着くように。繰り返す―」 遂に作戦決行の指令が下ったか。 接触戦争史上最大の作戦…。 トゥルルル―、トゥルルル― そのとき、耳元のイヤフォンが鳴った。 「はい、こちらエルザス少佐」 「―エルザス少佐。至急、司令室へ来てください―」 「自分には持ち場があるのですが」 「持ち場を変更しました。及び作戦も多少ながら変更が加えられました。その変更の趣旨を説明するためです」 「了解」 持ち場、更には作戦を急遽変更するとは何事だ。 以前ならば変更した場合でも定例で開かれるブリーフィングで事前に説明されるはずだ。 今回もそうだった。 にも関わらずこの急遽変更ときた。 何かがあったんだろうか? まあ直接、大佐の口から語られることだろう。 司令室には既に将校たちが集合していた。 中には、見覚えのない新顔らしきものも混じっているようだ。 「―お集まりの諸君。これより、作戦変更に関する詳細説明を行なうのだが、その前に、重要な事案に関してお知らせする。―本作戦では、戦列艦サヴォイが旗艦を担う予定であったが、新鋭艦である戦艦エステルプラッテが到着したことにより、旗艦の任は後者に与えられることになった」 な、なんだって! こうも大佐は淡々と俺たちに告げたが、これは実に驚くべきことだ。 旗艦が新鋭艦、しかも戦艦だと? この戦いは予想以上に苛酷なものとなることを想起して、戦闘経験豊富で運用性が高いこのサヴォイが選ばれたはずだ。 それなのに今更新鋭艦に任せるなんてどうかしている。 「待ってください、大佐。戦いに不慣れである艦を出して、作戦上に何らかの支障をきたさないなの可能性はないのでしょうか?本作戦は非常に過酷なものになるとのことでしたが―」 「安心せよ、エルザス少佐。君でも聞いたことがあるだろう?プリンセス級戦艦については―」 「え、ええまあ」 「それが着たんだよ。正式艦名は戦艦プリンセス・オブ・エステルプッテ。それと既に道中で歴戦し、敵艦隊をことごとく蹴散らしたとの話だ。本作戦でも戦果を大いに期待できる」 まさか― 俺からしてみれば酷い冗談だ。 プリンセス級戦艦、要するにリルバーン帝国最大の戦艦であり、今までの常識をはるかに超える弩級艦。 一般的に、新鋭艦の投入は軍事機密として秘匿されるのが通例であるが、この艦の建造命令は皇帝陛下直々に出された為、大々的に公へ流れされた。むしろそういう風に仕向けたのだろう。これほど国家の武威発揚には欠かせない存在はないだろうから。 いや、言われてみれば、その戦力を試す良い機会に違いなかったのだろう。この作戦に当る帝國艦隊の艦艇の隻数は史上最大規模となったが、それは向こうの敵方にもいえることであり易々とは敗れてはくれまい。相当な戦力を取り揃えているはずだ。 最も過酷な戦いとなると予測される中で、士気が低下し続けていた。その解消もあったのだろうし、力強い戦力の存在は少なくとも兵士のメンタル面で好影響を与えることには間違いないだろう。 「そこで、諸君に紹介する方がいる。エレオノーラ・エルツ・クラルヴェルン大佐―本作戦での最高責任者となった」 他の将校たちからどよめきがもれた。 奥のドアから現れたのは、弱冠二十歳ほどの女性であった。 すらっと伸びている身にカーディナル色の帝國軍装をまとい、瑠璃の目がこちらを見据えている。 後ろで束ねている白銀の髪と、小麦色の顔。―そのコントラストが可愛さを一層惹き立てているようだ。 サッと敬礼し、エレオノーラ司令官もそれを返す。 ―作戦直前であるため、挨拶は省略し、単刀直入に、あなた達に作戦任務を伝えます。現在、惑星ネスト軌道上には敵艦隊百二十五隻が展開中であり、我われを正面から迎え撃つ態勢を整えています。対する我が艦隊は九十隻と、戦力的に少々劣るものではありますが、プリンセス級戦艦の存在により、戦力的に互角かそれ以上のものです。第一に敵艦隊排除を目標とし、航宙機母艦より航宙機隊を発進。敵艦隊を保護するシールド能力を、我が艦隊の主砲一斉射によって過重な負荷を与え、これを直接破壊し無能力化。シールド能力の復旧時間はシュミレーションでは約10分との結果がでており、その間に航宙機隊は潜り込むこと。 今回の作戦の目的では、頑強に抵抗を続けるインセクト・ネストに対する徹底した殲滅攻撃を加えることにある。最後通牒は既にインセクト・ネストにも伝わっていることだろう。今から一週間ほど前に、事実上の最後通牒が出された。 ―帝國が貴国に望むことは以降の通りである。1)直ちに降伏し、武装を解除し、帝國に服属すること。2)インセクト・クイーンを帝國貴族とし、インセクト・ネストの領主として封号する代わりに、帝都クリストスに住まわせること。3)宙域への進出を禁じ、異星人系との貿易等関係を全て断つこと。この三項が遵守されるのであれば、帝國は何ら貴国の内政に関与しないし、貴国の人民を傷害させることもない。この条件を飲み平和裏に帝國と関係を結ぶか、或いは条件を黙殺し、帝國による殲滅攻撃を受け、武威によって屈服させられるか、それは貴国の判断に任されている。以上である― こんな過酷な条件を相手が呑むはずもなく、インセクト・ネストは即断で条件を突っ撥ねてきた。だからして、帝國艦隊は最後通牒に示されたとおりに、殲滅攻撃を加えようとネスト宙域に集合しているわけだ。 「ふっ。蟲どもが来たか。」
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/1008.html
トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 10 20 30 40 50 60 Normal インゴット x5 戦技強化初級選択券 x2 Hard インゴット x10 5.5周年コイン x100 ★5 46cm砲 x1 VeryHard【壱】 インゴット x15 ★6高性能化素材選択券 x1 5.5周年コイン x100 戦技強化中級選択券 x2 VeryHard【弐】 インゴット x20 重油半補給物資 x1 改装設計図 x150 5.5周年コイン x100 ★6 40mm機関砲 x1 VeryHard【参】 インゴット x25 ★6 訓練教官 x4 ★6 パーツ改造キット x4 5.5周年コイン x100 資材20%ブースト 20分 x1 戦技強化上級選択券 x2 VeryHard【肆】 インゴット x30 重油全補給物資 x1 遠征道具 x5 生産バーナー x5 ★7 訓練教官 x3 5.5周年コイン x100 対潜EX錬成計画書 x1 EXTREME ★6 VH鋼板強化型-改 x1 [部分編集] VeryHard【参】の編成 敵戦力:29256 陣形:複縦陣 重油消費:25 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、重巡、軽巡、軽巡 敵旗艦技 : 正射必中の極意4(命中 +20%) 敵空母戦技 : 急降下爆撃5 x2、 技能 : 爆撃機 60機 x3 敵重巡戦技 : 技能 : 敵軽巡戦技 : 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、装甲上昇5、速力上昇5、命中率強化5、爆撃命中率強化5、回避率強化5 VeryHard【肆】の編成 敵戦力:42841 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、重巡、重巡、駆逐、潜水 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 航戦の奇跡、フリート・バリア、スリガオの鉄城、天道ノ憤怒 技能 : 敵空母戦技 :ヴィクトリア・アーミー、飛翔ノ楯、雷抗耐性の鋼、甲鉄ノ鱗 技能 : 爆撃機 200機 敵重巡戦技 : 領空の統制 x2、熟練の知恵、奮進の号令、統制弩砲連射、クリーンショット 技能 : 敵駆逐戦技 : 迅雷の雄略、海牢の番人、 技能 : 敵潜水戦技 : 潜特型ノ奇襲・改、潮嵐の雷渦、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 EXTREMEの編成 敵戦力:69102 陣形:梯形陣 重油消費:35 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、重巡、重巡、駆逐、潜水 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 航戦の奇跡、フリート・バリア、スリガオの鉄城、天道ノ憤怒 技能 : 敵空母戦技 :ヴィクトリア・アーミー、飛翔ノ楯、雷抗耐性の鋼、甲鉄ノ鱗 技能 : 爆撃機 200機 敵重巡戦技 : 領空の統制 x2、熟練の知恵、奮進の号令、統制弩砲連射、クリーンショット 技能 : 敵駆逐戦技 : 迅雷の雄略、海牢の番人、 技能 : 敵潜水戦技 : 潜特型ノ奇襲・改、潮嵐の雷渦、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/460.html
内容 マップサイズ:41×13 攻略ターン数:35ターン 難易度:★★★★ 勝利条件:相手の旗艦ユニットを撃墜する 敗北条件:自軍の旗艦ユニットが撃墜される 概要 完全自動化された兵器工房がバイドによって 侵食され、暴走していると言う。バイド討伐に赴く。 IIIの溶鉱炉地帯。逆走までは再現していないのが救い。 出現敵ユニット リクジオネータ・コア(旗)×1 リクジオネータ・サテライト×6 リクジオネータ・防御壁×3 マッド・フォレスト2 アイビー・フォース ユニット配置情報 陸上専用ユニット 不可 水上・水中ユニット 不可 資源 ソルモナジウム 0 エーテリウム 0 バイドルゲン 0 占領(解放)施設 0 トレジャー 名称 場所 電撃誘導リーダー(TACⅡ) 高熱金属がL字に流れてくる場所の右上 推奨ユニット パワード・サイレンス電子戦機 トロピカル・エンジェル超高機動機 アウル・ライト早期警戒機 攻略 旗艦にはフレースヴェルグ級を出してもいいが、 出撃枠は大きくないのでアングルボダ級で数を増やすのも良い。 旗艦にするのは本隊と随伴する事を想定してヨルムンにするのも良い。 大きな戦艦だと高熱金属の押し潰し判定の地形を避けづらいので、その点は留意のこと。 また、亜空間対策にアウル・ライトが一機くらい居ると安全かもしれない。 工場なのに、敵主力は植物のマッド・フォレスト2ばかり。亜空間へ入る事もある。 しかし今までの難関ミッション比べて密集している訳ではないので上手く戦えるはず。 幸い耐久力はないので、ジャミングや波動砲などを駆使して、討ち漏らしのない様倒して行く。 奥の部屋には、ボスのリクジオネータ・コアと取り巻きのサテライトがいる。 サテライトは合計6機もいる為、まともにやり合うのは被害が大きく、得策ではない。 また部屋入り口前から既に、手前のサテライトの索敵・射程内なのでそこも注意。 無難にジャミングを使うと、取り巻きのサテライトをスルー出来る。 コアはチャージ武器が厄介。壁をはさんで3HEX縦に範囲のある、超威力のレーザーを放つ。 正面の隔壁も敵扱いなので、隣接するとジャミングも無効化される点にのみ注意。 隔壁に隣接してコアへ波動砲を撃ち込んだりするとカウンターで大損害を被るので、 まず手前の隔壁を破壊し、その後でジャミングしながらコアのチャージを解除してやればよい。 もしくは、長射程の波動砲で隔壁に隣接しない位置から撃ち抜いても可。 ミヒャエルと同じ要領でチャージさえ解除してしまえば恐ろしい敵ではなくなる。 この辺の初見殺しが怖ければ、セーブして慎重にやる事。 ジャミングなんて考え付かなかった・・・ごり押しで攻めたが損害大w -- 名無しさん (2009-12-24 14 41 13) ダイダロスが居るとものすごい勢いで亜空間ZOCが炸裂して戦いやすい。特に上下分岐の下側を進む時はほぼ完全に無力化可能。 -- 名無しさん (2010-01-26 22 23 54) モーニング・スターで波動砲やってしまった……。4分の3やられた‥‥。 -- 名無しさん (2010-01-27 23 40 36) コア前の壁は、デコイを置いてコアの波動砲で吹っ飛ばしてもらうという手もあり。 -- 名無しさん (2010-01-28 00 50 16) 助かった。ありがとう。 -- 名無しさん (2010-01-28 18 22 36) キングスマインドのデコイ波動砲で撃ち抜くのも良さそう -- 名無しさん (2010-02-03 22 06 45) この時点じゃキングスマインド居ないお……(´・ω・`) 波動で壁抜きしたいなら星連れて行ってジャミング内から圧縮でも良い感じ。居るならへクトールでも可 -- 名無しさん (2010-02-03 22 24 21) そうだったorz -- 名無しさん (2010-02-04 07 05 33) コアレーザーで全滅しちまったwww -- 無謀 (2010-06-06 23 18 29) トレジャーどこ?( *A`)> -- 名無しさん (2010-06-07 23 50 19) 戦闘機は、何がオススメ? -- 名無しさん (2010-08-23 20 16 43) スタート地点に旗艦置き去りにして瀕死のフォレスト放置したら亜空間強襲くらった。慌てて攻め込んだらコアの餌食にw -- 名無しさん (2010-08-24 07 45 45) もし旗艦がアングルボダなら、空母用ジャミングを使いつつこちらの亜空間機を救援に向かわせるといいかも。俺の場合はそうした。 -- 名無しさん (2010-11-22 21 48 00) マッド・フォレスト亜空間入って来ないのはなぜ? -- 名無しさん (2011-03-31 16 48 58) ジャミングしてたらマッドフォレスト1機が接触してもう1機に波動砲撃たれるケースが多かった -- 名無しさん (2012-10-14 21 38 02) 攻略本では遮蔽版に密着すればコアに届く、と明らかに誘導している -- 名無しさん (2012-10-14 21 58 20) マジかよww攻略本で唆すとかマジキチすぎるw -- 名無しさん (2012-10-14 22 51 18) 攻略本「届くとは言ったが、反撃されないとまでは言ってない」 -- 名無しさん (2013-01-03 10 07 36) ↑攻略本いはく敵の確認はして当然なんだろうよ(^^;;亜空間機ねじ込むべし!! -- 名無しさん (2013-01-03 12 06 46) チャージ武器デストロイドレーザー(威力315)には触れている。が、『一番奥に進むと防御壁が見えるので、これに波動砲を放つ(直進4HEX以上がいい)』 『画面のように防御壁を含めた4HEXに波動砲を撃ち込めば、コアにヒットする』と防御壁に密着するラグナロックの写真という罠、そして広い範囲を隠しているだけ -- 名無しさん (2013-01-03 17 01 03) まあ、人のいうことを鵜呑みにするな。という戒めを含めてあるのだろうよww -- 名無しさん (2013-01-03 18 28 40) 直前のトレジャーで作れるようになったヘクトールが使いやすい。コアにぶっ放す時はジャミングを忘れずに。衝撃波動砲以外は壁の手前からでもコアに届く -- 名無しさん (2013-01-27 18 38 00) コアの広間に突入する時、どういうわけかこちらのユニットが射程内にいても最初のうちはコアがなかなか波動砲を撃ってこないんだな。これを利用し、更にデコイを活用すればジャミングなしでも損害ゼロでクリア可能。 -- 名無しさん (2013-08-04 01 56 36) リクジオネータの相手は原作通りラグナロックがよさそう。射程5HEXだから隔壁の1HEX手前から削っていけるし、チャージターンの短さから味方がジャミング圏外から戻せなくなったとき、強制的にクリアするのにも使える。 -- 名無しさん (2015-05-06 02 08 28) このステージの敵AIどうなってんだ?捜索 -- 名無しさん (2016-04-02 12 43 39) 索敵できてないくせにこちらの位置と編成を知ってるような動きをしてくる。 -- 名無しさん (2016-04-02 12 44 26) プレイヤー機が特定の位置まで侵入したら索敵できてなくても場所を把握して突っ込んでくるんだねー。なんじゃこのクソ仕様。ジャミングの意味ねーだろ -- 名無しさん (2016-04-02 12 55 23) 詳しい状況無しに文句だけ言ってるから正確な状況は判断しかねるが、相手索敵範囲内にジャミング範囲があるとそこにつっこむのは仕様だよ。不自然に索敵できない範囲がプレイヤーだって突っ込むだろ。それか亜空間機が潜ってんじゃねーの? -- 名無しさん (2016-04-06 19 01 14) 逆走しないの? -- 名無しさん (2016-07-11 18 26 15) 最後,ラグナロックの波動砲が丁度いい射程になっている。R-TYPEIIIの活躍機はここでも活躍できる。 -- 名無しさん (2018-08-02 22 15 11) 元々はR-TYPEⅢの4面をTACTICS用に再現、再構築されたというステージだがFINAL2にてオマージュステージの一つとしてSTGでも再び登場した。変わった部分はあるが本作よりももっと原作に近づけている内容だった。 -- 名無しさん (2021-05-06 18 12 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/186.html
マー・シャオイェン(宇宙暦?年 -)は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。女性。 外見 身長一七〇センチ程でエリヤより〇・八五センチほど高い。顔は美人でもなければ不細工でもなく、高い身長と平たい胸を除けば平凡な外見 略歴 宇宙暦788年12月、幹部候補生養成所受験を決めたエリヤに対して第七方面軍司令部が組んだサポートチームの学力指導チームの一員となった。担当は自然科学系科目、第七方面軍通信部員で階級は技術大尉。テルヌーゼン工科大学卒、民間の通信技術者から予備士官課程を経て軍人になった。。(6話) 宇宙暦796年12月頃、第三六機動部隊通信部長に就任する。階級は技術少佐。通信部門の責任者として通信力の充実に力を尽くした。(36話) 宇宙歴797年、ヤン・ウェンリー少将を司令官とする非公式任務部隊「イゼルローン攻略部隊」がイゼルローン要塞を陥落させると、その勝利を「電子戦の勝利」と評した。(51話) 宇宙暦801年、エリヤが中将に昇進した上で首都防衛軍司令官に就任した際には首都防衛軍通信部長を務める。良識派体制でも良い待遇を受けていたらしい。この時技術大佐。(78話) 同年の民主政治再建会議によるクーデター鎮圧後、技術准将に昇進する。(86話) 宇宙歴802年に第一辺境総軍が創設されると通信部長に就任。この時の階級は宇宙軍技術少将。技術者としては平凡だが、仕事については話し出せば止まらないほどの情熱を持っている。(95話) 座乗艦 第三六機動部隊旗艦「アシャンティ」(技術少佐:第三六機動部隊通信部長として乗艦) 帝国領侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」(第56話 - 64話) フラインスハイム星域軍前方展開部隊旗艦「ヴァイマール」(技術中佐?:フラインスハイム星域軍前方展開部隊通信部長として乗艦) 帝国領撤退戦 - 第二次ヴァルハラ会戦(第64話 - 69話) 第一辺境総軍旗艦「ゲティスバーグ」(技術少将:第一辺境総軍通信部長として乗艦) 通常勤務(第96話 - )
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/538.html
関連ページ:超時空要塞マクロス <鑑賞備忘録> 2010年5月以降に鑑賞した分の記録。ネタバレ注意。 ◆劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(2011/1視聴完了) 話名 主要新キャラクター 出来事メモ スパロボ対照表* 主要新メカ パート1ミンメイ艦内ライブ ブリタイ、エキセドル早瀬未沙、クローディアグローバルリン・ミンメイ ミンメイ艦内ライブ<私の彼はパイロット><小白竜> ブリタイ艦マクロス パート22人だけの空間 一条輝、フォッカーマックス、柿崎リン・カイフン ・ゼントラーディ艦内侵入・トランスフォーメーション・スキマに落ちた2人<0-G LOVE><小白竜> VF-1Aバルキリー輝VF-1SバルキリーフォッカーVF-1AバルキリーマックスVF-1Aバルキリー柿崎リガードヌージャデル・ガーケアドゥルマクドミラ パート3ミンメイとのロマンス キム、ヴァネッサ、シャミーボドルザー ・シャッター解放・BAR→深夜デート・土星デート<サンセットビーチ>・酔っ払いフォッカー・輝達、拉致られる VT-1バルキリー連絡艇カッター パート4脱出 ミリア639カムジン ・ミンメイ、キス芝居・メルトラン侵入(×フォッカー死亡)・輝、無念の脱出 クァドラン・ロークァドラン・ローミリア用 パート5地球にたった2人 ・朽ちたプロメテウス・プロトカルチャー遺跡・「覚えていますか」・輝と未沙、キス ボドル旗艦 パート6トライアングラー ラプラミズ ・マクロス、地球に帰還(×柿崎死亡)・マックスvsミリア・ゼントラーディ、和平申入・グローバル会見・ミンメイ、輝に再会・輝、未沙に告白 メルトランディ中型砲艦 パート7愛・おぼえていますか ・メルトラン本隊、転移(×ラプラミズ消滅)・「私、歌うわ。思いっきり!」<愛・おぼえていますか>・ミンメイアタック・輝、旗艦中枢へ(×ボドルザー消滅) パート8EDライブ ・「当たり前の、ラブソング」<天使の絵の具> ※パート分けは管理人の独自設定です。 ※全く同名or原作再現が一定程度行われているシナリオを記載(「一定程度」の匙加減は完全に管理人の感覚に拠っています。ご了承下さい)。
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/1104.html
トップページ イベント攻略 報酬 勝利回数 1 10 20 30 40 50 60 Normal インゴット x5 戦技強化初級選択券 x2 Hard インゴット x10 重油半補給物資 x1 2024年越し決戦投票券 x1 VeryHard【壱】 インゴット x15 資材20%ブースト 10分 x1 戦技強化中級選択券 x2 2024年越し決戦投票券 x2 VeryHard【弐】 インゴット x20 重油半補給物資 x1 改装設計図 x150 ★6高性能化素材選択券 x3 2024年越し決戦投票券 x3 VeryHard【参】 インゴット x25 ★6 訓練教官 x4 ★6 パーツ改造キット x4 改装設計図 x150 戦技強化上級選択券 x2 2024年越し決戦投票券 x4 VeryHard【肆】 インゴット x30 重油全補給物資 x1 遠征道具 x5 生産バーナー x5 ★7 訓練教官 x3 ★7 パーツ改造キット x3 対潜EX錬成計画書 x1 EXTREME 2024年越し決戦投票券 x5 ※投票の結果、報酬は「★7 彗星-改」が選択されました。 VeryHard【参】の編成 敵戦力:29255 陣形:輪形陣 重油消費:25 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、戦艦、軽巡、駆逐、潜水 敵旗艦技 : 対空迎撃4(対空 +20%) 敵戦艦戦技 : 主砲斉射5 x2、主砲斉射4、 技能 : 敵重巡戦技 : 技能 : 敵軽巡戦技 : 技能 : 敵駆逐戦技 : 魚雷発射5、、 技能 : 敵潜水戦技 : 魚雷発射5、、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、装甲上昇5、回避率強化5、挑発5 VeryHard【肆】の編成 敵戦力:46829 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、軽巡、駆逐、潜水、潜水 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 航戦の奇跡、堅牢なる門番、不沈の黒城、超弩級ノ絆戦隊 x2、スリガオの鉄城、栄夢ノ貫弾、逆境からの猛攻 技能 : 敵軽巡戦技 : 潜空の策略、正確無比の連雷、 技能 : 敵駆逐戦技 : 恩寵と武威の寂光、海底への機運、 技能 : 敵潜水戦技 : 海神の制海、鼓翼ノ晴嵐、雷兵の術中、終わりなき雷、海神の三叉戟、ライトニングアロー、非情なる追討ち、船影を砕く顎 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 EXTREMEの編成 敵戦力:75530 陣形:複縦陣 重油消費:35 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、軽巡、駆逐、潜水、潜水 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 航戦の奇跡、堅牢なる門番、不沈の黒城、超弩級ノ絆戦隊 x2、スリガオの鉄城、栄夢ノ貫弾、逆境からの猛攻 技能 : 敵軽巡戦技 : 潜空の策略、正確無比の連雷、 技能 : 敵駆逐戦技 : 恩寵と武威の寂光、海底への機運、 技能 : 敵潜水戦技 : 海神の制海、鼓翼ノ晴嵐、雷兵の術中、終わりなき雷、海神の三叉戟、ライトニングアロー、非情なる追討ち、船影を砕く顎 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/121.html
■天海提督の決断登場キャラ・アイマスキャラ編天海春香 如月千早 萩原雪歩 星井美希 菊地真 三浦あずさ 水瀬伊織 秋月律子 高槻やよい 双海真美 双海亜美 登場キャラ・実在人物編日本宇垣纏 五藤存知 木村昌福 アメリカアーネスト・キング チェスター・ニミッツ 艦艇大和 長門 陸奥 瑞鳳 蒼鳥 (架空艦) 十勝 (架空艦) 夕張 雪風 明石 プリンス・オブ・ウェールズ 航空機一式陸上攻撃機 その他兵器ロングランス 部隊第一航空戦隊 第一機動艦隊 第二機動艦隊 第四任務艦隊 第五水雷艦隊 第七水雷艦隊 第九水雷艦隊 主な海戦マレー沖海戦 トラック沖海戦 ニューギニア近海海戦 シンガポール沖海戦 ハワイ攻略戦 サンディエゴ沖海戦 格言モナコで博打 コメント・その他三浦艦隊は何処にありや。全世界は知らんと欲す。 HI☆DE☆KI 戦藻録 ホシイ少将とゴトウ君 ジパング サマール沖 零号作戦 日本武尊 ■天海提督の決断 1941年11月、突如辞任した山本五十六大将に代わり、天海春香大将が聯合艦隊司令長官に就任する。 アメリカ合衆国との開戦を目前に、彼女が下す決断とは―― 全17話完結。続編「続・天海提督の決断」 登場キャラ・アイマスキャラ編 天海春香 日本帝国海軍大将で、聯合艦隊司令長官。初代伊東祐亨中将から数えて28代目である。 前任山本五十六大将の突然の辞任によって、『当たり障りのない人物を』という思惑から司令長官になった。 しかし米国日本大使館の不手際を予測し真珠湾攻撃を中止するなど、彼女によって歴史は思わぬ方向へと動き出すことになる。 乗艦は第一話では戦艦「長門」だったが、第二話では戦艦「扶桑」に旗艦を移した。 工業力にまさるアメリカに対し、一年で戦争を終わらせ講和に持ち込むべく蘭印防衛、豪州本土攻撃などに類まれな戦術センスをみせる。 如月千早 日本帝国海軍中将であり、第一機動艦隊司令長官。根っからの航空主兵主義者である。 第一航空戦隊の航空参謀から提督となったキャリアを持ち、小澤治三郎中将とはその頃知り合った。 ちなみに小澤治三郎が第一航空戦隊司令だったのは昭和14年11月15日から翌年10月31日の間であり、彼女もその頃から日本海軍高級士官の中に名を連ねていたことになる。 乗艦は軽空母「瑞鳳」、瑞鳳喪失後は「大和」「蒼鳥」に旗艦を移している。優れた起動艦隊の指揮で序盤、中盤に数多くの勝利をもたらした。 いかなる運命のいたずらか、第一機動艦隊旗艦たる瑞鳳は艦橋構造物のない フルフラット艦だった。 萩原雪歩 日本帝国軍軍人で、トラック諸島基地海軍司令。当初、階級は不明だったが第十二話で少将と判明した。 現在ではミクロネシア連邦領チェーク諸島と呼ばれるトラック諸島は、当時日本海軍の一大根拠地となっており、多数の日本人と艦船が集まる重要拠点であった。そこを任せられるというのはかなりの要職である。 防空壕や塹壕を陣頭指揮をとって掘っている姿が浮かんだのは、当記事筆者だけではあるまい。 星井美希 日本帝国海軍少将で、第五水雷艦隊司令長官。 開戦時には軽巡洋艦1隻に駆逐艦4~6隻が付き従う典型的水雷戦隊が4個集まった艦隊を指揮している。 劇中の第一次トラック沖海戦で敵空母の動きをあらかじめ予測し、撃沈させたほか、軽巡「名取」「鬼怒」を喪ったが、アメリカ軍駆逐艦の猛攻で苦戦を避けられないことを即断して、被害を最小限にとどめ、五藤少将から「逸材」と評された。第四艦隊の重巡「高雄」「愛宕」を編入。旗艦を「高雄」に変更している。 菊地真 日本帝国海軍少将で、第九水雷艦隊司令長官。 重巡洋艦4隻と軽巡洋艦4隻、駆逐艦12隻を擁するかなり強力な艦隊を指揮している。 ゲームシステム上明示はされないが、米海軍の不可思議な行動に違和感を覚えつつも「まあいいや」の一言で切り捨て追撃を即断するなど、架空戦記では定番の「脳筋」の気が今作でも漂っている。 ちなみに「青葉」「衣笠」「加古」「古鷹」は史実では第一次ソロモン海戦にも参加した殊勲艦。 三浦あずさ 日本帝国海軍中将で、第二機動艦隊司令長官。 戦艦「長門」「陸奥」「伊勢」「日向」の四隻と、空母「赤城」「加賀」「鳳翔」を擁する大艦隊を率いる。 決して無能ではないが、やはりというかさすがというか、「取り舵」と「面舵」を言い間違えたり、航法が致命的に苦手なようで、優秀な各艦航海長や参謀陣をもってしても艦隊の迷走はせいぜい「八方角レベルならあっている」くらいにしか抑えられていない。 そのためマニラ攻略にもバイゼルマシン攻略にも定刻通りに姿を現すことがなかった。そんな状態でも提督を続けられるのはやはり胸囲的人徳のなせる技だろうか。 なお、緊急事態になると自ら梶をとったりするため、砲手の弾道修正の腕が異様にきたえられている。 水瀬伊織 日本帝国海軍少将で、第七水雷艦隊司令長官。 実質的に二個水雷戦隊が集まっただけの比較的小さな艦隊を率いる。 秋月律子 日本帝国海軍技術中将。 第一話において海軍技術研究所、艦政本部、海軍航空技術廠と交渉の末、蒼鳥型航空母艦及び十勝型重巡洋艦の建造着手、制式戦闘機を夜間戦闘機に統一する事に成功するが、開戦当時より懸念されていた各種航空機の不足が現実のものとなり、頭を痛める毎日を送っている。 また、本編上での役割とは別に、作品用語解説役としても登場している。 高槻やよい 日本帝国海軍中佐で、海軍航空隊隊長。(所属部隊及び基地は不明。) 第7話において陸軍との共同作戦である重慶攻略において、上空からの空爆を敢行する。 双海真美 日本帝国海軍軍人で、新型重巡洋艦「十勝」艦長。 第十三話で初登場を果たした「十勝」と共に、今後の活躍が期待される。 士官学校時代に、訓練航海でハワイへ行った際、亜美に代返を頼まれたきり別れ別れになっていたが、戦場で相まみえる形で再会を果たす。 双海亜美 アメリカ海軍のエージェント。11人のアイドル中、ただ一人敵側に所属。 スパイとして暗躍していたが、日本海軍の快進撃を止めることは出来なかった。 第十三話で「南の島」への「休暇」を与えられ、第一艦隊に便乗しトラックへ向かったが、 ハワイ沖で「十勝」艦隊に遭遇。第一艦隊は降伏を余儀なくさせられる。 「十勝」艦長になっていた真美と再会するが、その間に如何なるやりとりがあったのかは不明。 そしてなぜか十勝に乗り込み、真美と共に「relations」の替え歌(しかも不吉な)を熱唱。美希に怒られる羽目に。 登場キャラ・実在人物編 日本 宇垣纏 日本帝国海軍少将で、太平洋戦争開始当時の聯合艦隊参謀長。 太平洋戦争開戦直前に突如辞任した山本前長官の後をうけて就任した天海春香聯合艦隊司令長官のサポート役となる…が、天海長官が就任早々決定した真珠湾攻撃の中止など、終始その行動に振り回されており、胃薬を手放せない毎日を送っている。 五藤存知 日本帝国海軍少将。第五水雷艦隊の戦隊司令に任じられているが、艦隊司令である星井美希に呼びつけられ、任艦から離れて司令補佐(という名の雑用係)に甘んじる日々を過ごしている。本人もこの待遇が不満のようだが、本音と建前はきっちりわける大人である。 史実ではサボ島沖海戦においてアメリカ海軍所属艦を日本軍艦と誤認し先制攻撃を受け、両脚を吹き飛ばされて大量失血死するという非業の死を遂げた。彼は死の瞬間まで、誤射されたと信じていたそうである。 ちなみに史実において1941年12月の段階では彼は第六戦隊司令となり重巡洋艦「青葉」に搭乗している。しかし彼が指揮するはずであった第六戦隊は丸々菊地真少将率いる第九水雷艦隊に吸収されてしまっている。かといって前任である第二水雷戦隊長なのかと言うと、その旗艦である神通もまた第九水雷艦隊にいるため、そうではない。 さらに言えば彼が現在指揮しているはずの第五水雷艦隊内の各戦隊は明らかに第二水雷戦隊よりも所属艦数が少なく、当記事筆者としてはどうも彼がこれ以上ないくらいの貧乏くじを引かされたような気がしてならない。 木村昌福 日本帝国海軍少将。第五水雷艦隊・第四戦隊司令で旗艦は軽巡「長良」 トレードマークはこれでもかと言わんばかりの顔面からはみ出したカイゼル髭。史実でのミンドロ島突入作戦・キスカ島撤退作戦などの成功を受けて、戦況の見極めの的確さに定評がある。 現場からの叩き上げ組らしく、苦労性の同僚五藤少将と比べると既存の発想に捉われない美希の作戦行動を「面白い」と感じる大らかな面があり美希の聯合艦隊司令長官就任が見たいと部下に語っている。 アメリカ アーネスト・キング 史実での最終階級はアメリカ海軍元帥。かなり非道い人物に描かれているが、史実の彼はそんなことは無い。 本物はもっと非道い。 ちなみに某スペースオペラに登場する「ドライアイスの剣」という渾名の元ネタは彼である。 チェスター・ニミッツ 第一艦隊司令長官。史実においては太平洋艦隊司令長官・海軍作戦本部長を歴任した。上司・部下ともに信頼されるバランス感覚に優れた知将で、緒戦で圧倒的だった聯合艦隊を相手に「負けない戦い」を推進した。同作品でもキング本部長や上層部の思惑を理解しながらも限られた戦力での戦いとして潜水艦による通商破壊と漸減戦法を試みるが、トラック島近海に出撃した際、新鋭艦「十勝」を中核とする水雷隊による攻撃で降伏を余儀なくされる。 艦艇 大和 おそらく日本で最も有名な軍艦。世界最大の戦艦として名高い。「大和」型戦艦一番艦。同型艦に「武蔵」、空母に改修された「信濃」がある。 日本を表す「大和」という艦名をつけられたことからもわかるとおり、海軍からは非常に大きな期待をかけられていた。 就役時点で米海軍には大和に太刀打ちできる艦は存在せず、WW1のジュットランド海戦のような艦隊戦が生起すれば大和は文字通り最強の戦艦だったはずである。 しかし、建造開始時点はともかく就役した時点で既に主力兵器は航空機へと移行していた。大和は遂にその性能を十二分に発揮する機会のないまま、一億総特攻の先駆けとして沖縄への艦隊特攻に向かい、米軍の航空機の猛攻により転覆沈没後、大爆発を起こした。 その能力を生かすことなく沈んだ悲劇の艦であり、大艦巨砲主義の象徴として扱われることも多い。確かにその通りではあるのだが、1937年という起工時は間違いなく大艦巨砲主義が世界のトレンドであり、「大和は時流を読めない日本軍が作った役立たずだ」などという批判はあたらない。というより、むしろノースカロライナ級とかサウスダコタ級とかアイオワ級とかアラスカ級とか作り続けた米海軍こそ大艦巨砲主義に取り付かれていたのではないかという気さえするのだが、ひとまず置いておこう。 劇中では第一機動艦隊第一部隊に所属しているが、司令長官である千早に足の遅さを酷評されてしまっている。 しかし同部隊に所属している軽空母「龍驤」と「瑞鳳」もそれぞれ最大速力は28ノット程度であり、実は大和の27ノットと大した違いはない。 もっともその1の差が千早にとっては重要な差なのかもしれない。例えば真と千早のバストの差は1cmであるがその外見は…… おや、こんな時間に誰か来たようだ。誰だろう… 長門 太平洋戦争開戦時の聨合艦隊旗艦。「長門」型戦艦1番艦。劇中では第二機動艦隊に配備されている。 戦艦8隻と巡洋戦艦8隻の態勢を整える八八艦隊計画の一番艦として建造された。しかしワシントン海軍軍縮条約締結によって計画破棄を余儀なくされ、「天城」型巡洋戦艦1番艦「天城」は関東大震災で損傷、2番艦「赤城」と「加賀」型戦艦1番艦「加賀」は空母に改造されたため、結局戦艦として完成したのは「長門」と2番艦「陸奥」だけであった。 世界で初めて41cm砲を搭載しただけでなく、同時期の他国の戦艦と比べて最高速度が速く、アメリカの戦艦と比べると5ノット以上優速であり当時高速戦艦として名を馳せていたイギリスの戦艦「クイーンエリザベス」級と比較してもなお速い優秀な戦艦であった。 また排水量も竣工時点で世界最大であり、その後戦艦の建艦競争がストップしたという事情があるとは言え、1940年にドイツの「ビスマルク」級が登場するまで世界最大の戦艦であり続けた。 戦艦「大和」「武蔵」が完成した後も、両艦の存在が秘匿されていたため日本国民にとっての海軍の象徴は終戦まで「長門」であり続け、そして太平洋戦争を生き延びた唯一の日本戦艦でもある。 史実では終戦後アメリカ海軍に接収され、1946年にビキニ岩礁の原爆実験の標的艦となり2度の核爆発を受けて浸水が発生、傾斜し3日後に転覆沈没した。 沈没状態ではあるが、現状唯一原形を留めていて、ダイビングスポットとして観光地になっている。 ちなみに劇中では常に艦尾が冠水し、公式には波が高いだけだと発表されているが、どう見ても沈没寸前であることに定評がある。 陸奥 日本帝国海軍の戦艦。「長門」型戦艦二番艦。劇中ではネームシップ「長門」と共に二機艦所属。 長門とともに世界トップクラスの優秀な戦艦であり、国民からの人気は長門を凌ぐほどであったが、史実では1943年6月8日に広島県柱島沖で謎の大爆発を起こし、船体は二つに引き裂け沈没した。事故原因は「爆発直前に砲塔から白煙が上がっているのを見た」という目撃証言をもとに三式弾暴発が疑われ調査されたが、三式弾にはなんら問題が認められなかった。同時に人為的な要因の線でも調査がなされたが、こちらも調査は進まず結局原因不明と判断された。ほかにも工作員の仕業、乗員の自殺などの説があるが、どれも決定的な証拠はなく今もって事故の原因は分かっていない。 全く活躍の場がないままに謎の事故で沈んでしまった経緯からか、多くの架空戦記で被害担当艦として扱われ、「そろそろ戦艦沈めなきゃな」と作家が考えたらとりあえず沈められる不幸な役回りを負っている。 余談だが、「陸奥」の名を受け継いだ日本原子力研究所の原子力動力船「むつ」は初試験時に放射能漏れを起こし、母港むつ市から入港を拒否され長期の漂泊を余儀なくされた。現在「むつ」はディーゼル機関に換装され、日本海洋研究開発機構所属「みらい」となって今でも運用が続けられている。 爆沈した戦艦「陸奥」と放射能漏れを起こした実験船「むつ」と同名艦で続けて重大な事故が起こったことから、一部では「陸奥」の名は縁起が悪いとされることもある。 ちなみに「陸奥」は現在もっとも容易に見ることができる旧日本軍の戦艦で、1970年に引き上げられた。お台場の船の科学館や靖国神社をはじめとする各地で陸奥の装備が展示されており、その偉容を偲ぶことができる。 ※近年では広島県呉市にある「大和ミュージアム」(正式名称:呉市海事歴史科学館)が特に有名。41cm主砲やプロペラ、主舵など「陸奥」の主要装備を間近で見ることが可能。「陸奥」以外にも「金剛」の改装前の機関「ヤーロー式ボイラー」、ロングランスこと「九三式酸素魚雷」等当作品に馴染みのある資料が豊富に展示されている。 瑞鳳 蒼鳥 (架空艦) (多分)昭和16年度予算で承認され建造が開始された日本海軍の誇る新型正規空母。1942年9月7日竣工。 最大速力36ノットという水雷戦隊にも余裕で追随できる超快速艦であると同時に、高角砲72門、対空機銃172門を搭載する類を見ない重防空空母でもある。外見はおそらく舷側に砲身がズラリとならぶハリネズミになっていることだろう。 それでありながら搭載機数72機を確保しているというのだから、実際に建造されたならば空前の巨大空母になっていたはずである。 一番艦は「蒼鳥」、二番艦は「弥生鳥」。 日本海軍の航空母艦の命名基準は瑞祥生物、すなわち縁起のいい生物の名前となっているため、幸運をもたらすとされる「蒼い鳥」はまさしくふさわしい名前であると言えよう。また二番艦弥生鳥に関しても、弥生の頃に鳴く鳥と言えば日本三鳴鳥の一つウグイスであり、かの鳥は春告鳥として古来から吉兆とされている。姉妹ともども見事に命名基準に 合致した名であり、如月千早提督の持ち歌と名が被ったのは偶々である(たぶん)。 + 以下ネタバレ注意 「蒼鳥」「弥生鳥」共々、最終話の決戦にて遂に登場。「蒼鳥」は第一機動艦隊の旗艦として、Z旗を掲げる大役を担った。 十勝 (架空艦) 「蒼鳥」型正規空母と時を同じくして建造が開始される事になった日本海軍の最新鋭重巡洋艦。艦長は双海真美。 最上型重巡洋艦「鈴谷」(設計変更の為、最上型と類別し「鈴谷型」という資料もあり)を原型に設計された。 最新技術を惜しげもなく投入し、38ノットという当時の駆逐艦以上の足の速さを誇りながら、20.3㎝連装砲5基、高角砲12門、機銃60門、魚雷三連装発射管4基を装備し、さらにはそれまでの日本の巡洋艦には装備された事のない対潜装備をも装備した重武装艦でもある。 その装備の汎用性、性能の高さから「蒼鳥」同様、量産の暁には日本海軍の中核を成す艦になっている(はずである。) 一番艦は「十勝」、二番艦は「石狩」。二艦とも建造開始時期が同じため、1942年7月に就役した。 なお、日本海軍の艦艇命名基準によれば、重巡洋艦は「山の名前」から取るのが通例となっており、双海姉妹の渾名と艦の名前が被ってしまったのはおそらく偶然である(たぶん。) 亜美曰くゲテモノ艦。十四話で初陣を飾り、米第一艦隊に対し、猛威を振るった。 夕張 後の八八艦隊計画の前身である、八四艦隊計画に基づき建造された軽巡洋艦。 その計画において、5500t級巡洋艦9隻を建造するうちの1隻を3000tクラスの船体で建造したものである。 小型ながらも5500t級巡洋艦と同等の武装を持ち、その後の日本海軍の艦艇建造思想に大きな影響を与えたが、あまりにもコンパクトに設計を纏めてしまったため、その後の運用や改装の際にえらく難渋したそうである。 また、小型な船体にどれだけの兵装を詰め込めるか? という実験艦の性格が強いため同型艦は存在しない。 作中では第一次トラック沖海戦後の第五水雷艦隊の再編成の際に第三戦隊の旗艦へと配置されているが、宇垣P自身が夕張の模型を持っていないという理由のため、結局最後まで登場しなかった。 雪風 真率いる第九水雷艦隊第三部隊に所属する駆逐艦。陽炎型駆逐艦8番艦。 史実では開戦から終戦まで数々の主要な海戦に参加しておきながら、目だった損傷もなく戦争を生き延びた。 戦艦大和特攻作戦に従事した際にロケット弾一発が命中したがこれも不発であり、その戦歴から「幸運艦」と呼ばれる。 だが一方それだけの損傷を味方が肩代わりしたと捉え、僚艦にとっては「不幸艦」と言われることもある。 終戦後は台湾海軍に「丹陽」として引き渡され艦隊旗艦となった。その後1970年に解体されるまで無事任務を全うした。 作中ではブリズベン沖の海戦でオーストラリア海軍の待ち伏せを受け、真の常識外れの艦隊行動によって多大な被害を受ける。 雪風はその中で唯一撃沈されてしまった艦である。 明石 日本海軍の工作艦。「明石」型工作艦一番艦、ただし二番艦は計画のみに終わった。 工作艦とは、艦内で艦艇の部品などを生産し、それを使って他艦を修理することができる移動工場のような船のことである。完全な補助艦艇であり艦隊に同行するような艦種ではないので戦略シミュレーションなどに登場することは極めて稀であるが、実際の戦略上はとても重要な艦である。 明石は日本海軍最新の工作艦として、3基の重クレーンとドイツ製工作機械(当時のドイツ製工作機械は日本製の10倍の精度で部品を作れたとも言われる)144台を搭載していた。太平洋戦争緒戦において南方に破竹の勢いで進出した日本軍であるが、トラック諸島を始めとする南洋の基地には軍艦にも対応した本格的なドックが存在せず、本来なら大きな損傷を負えばその修理のためにははるばる本土まで帰るしかなかった。 しかし、明石が南洋を駆け巡り損傷艦艇を修理してまわったことによって日本海軍は効率よく戦い続けることができたのである。 トラック諸島の損傷艦修理能力も明石に依存するところが大きく、日本海軍南方作戦の陰の立役者とも言える。 劇中でも本編にこそ出てきていないが、度々大破して帰ってくる第五艦隊を始めとした損傷艦修理に追われている姿が想像され一部のコメントで人気が出ている。 プリンス・オブ・ウェールズ HMS Prince of Wales. イギリス海軍所属の新鋭戦艦。「キングジョージ5世」級戦艦2番艦。POWと呼ばれることも。 太平洋戦争開戦時イギリス東洋艦隊旗艦であり、史実ではマレー沖海戦において魚雷4本と爆弾1発を被弾、沈没した。 沈没する際にフィリップス提督が、脱出を促す部下に対し「No thank you」と一言だけ言って断ったという逸話は有名である。 なお、彼女は作戦行動中に航空機に撃沈された戦艦としては2番目である(1番は40分強前に沈んだレパルス)。 この艦を失った衝撃は相当なものだったようで、POW沈没の報告を聞いた英首相チャーチルは思わず「あの艦が!」と叫んだと伝えられている。 初陣は1941年5月のドイツ戦艦ビスマルク追撃戦で、まだ艤装中だったのにも関わらず工員を乗せたまま戦闘に参加するという破天荒な運用をされる。この時、ビスマルクの主砲弾を受けて中破。修理が終わった後、大西洋でルーズベルト・チャーチル・スターリンが大西洋憲章を締結する会場となった。 航空機 一式陸上攻撃機 マカッサル航空隊に配備されていた日本海軍の陸上攻撃機。 従来の同規模航空機では考えられないほどの航続距離が特長で、史実では偵察・爆撃・雷撃と活躍したが、それは主翼がほぼそのまま燃料タンクになっている「インテグラルタンク」と呼ばれる手法を採用したためであり、それゆえに防弾装備が不十分で甚大な被害を出すことになった。 その燃えやすさから銃弾一発で火を吹く、という意味で「ワンショットライター」と呼ばれることもあったが、実際のところそこまで燃えやすくはなかったらしい。防御も皆無というわけではなく防弾ゴムが装備されている。 ただし結局不十分であったことは疑いようのない事実である。 戦争終盤に製造された三四型以降は防御装備も充実したが、もはや防弾装備の有無でどうにかなるような戦局ではなかった。 劇中では高槻やよい中佐指揮の下「もやし祭り」を繰り広げる。 その他兵器 ロングランス 日本海軍ご自慢の九三式酸素魚雷のこと。魚雷搭載の燃料を酸素を使って燃焼させる機構を採用していた。 当時のアメリカ軍の魚雷と比べて4~5倍の射程、炸薬重量500kgの高威力、最大48ktの高速力という、当時としては飛びぬけた性能を誇っており、連合軍から恐れられていた。 酸素魚雷が実用化されれば魚雷の燃焼効率が大幅に改善され、射程距離が飛躍的に向上することなどのほか、なにより航跡が残らないので被発見性が著しく低下することが期待されイギリスを始めとした列強国がこぞって開発していた。 が、酸素を使う構造上どこも安全性を確保できずに開発は難航していた。 その中で日本のみが、魚雷のエンジン始動時には空気、その後徐々に酸素濃度を増していく手法を開発し1933年に九三式魚雷として制式採用した。 他、潜水艦用の九五式魚雷も同様の酸素魚雷であり、空母ワスプを狙った魚雷のうち外れた分が10kmも先を航行中だった戦艦ノースカロライナと駆逐艦オブライエンにも命中、大損害を与えた事実は有名である。 当時の日本の兵器としては他国と比べて著しいアドバンテージがあったためか、太平洋戦争を舞台とした架空戦記では「大和」の46cm砲と並んで決戦兵器として扱われることが多い。 部隊 第一航空戦隊 以前千早が航空参謀を勤めていた戦隊。 時期によって編成は変わるが、史実の開戦時には空母「赤城」「加賀」、駆逐艦「潮」「漣」を擁していた。 史実ではミッドウェーにて両空母を失い解散されてしまったが、この世界ではいかに…… 第一機動艦隊 空母6隻・戦艦5隻を擁する名実共に日本海軍の主力艦隊。司令長官は如月千早中将。他にも小澤治三郎・伊藤整一と、史実では末期日本海軍を支えることになる提督が名を連ねている。旗艦は「瑞鳳」。 大和よりも明らかに旗艦能力に欠ける瑞鳳が旗艦に選ばれているのは、おそらくは如月中将の個人的嗜好である。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(如月千早中将) 空母「瑞鳳」「龍驤」 戦艦「大和」 重巡「熊野」「鈴谷」「最上」「三隈」 駆逐艦「如月」 第二部隊(小澤治三郎中将) 空母「瑞鶴」「翔鶴」 戦艦「霧島」「榛名」 重巡「那智」「足柄」 駆逐艦「朝霧」「夕霧」 第三部隊(伊藤整一中将) 空母「飛龍」「蒼龍」 戦艦「比叡」「金剛」 重巡「妙高」「羽黒」 駆逐艦「狭霧」「天霧」 第二機動艦隊 空母3隻と戦艦4隻が配備された、日本海軍第二の主力艦隊。司令長官は三浦あずさ中将。旗艦は「長門」。 陣容自体は非常に立派なのだが、提督が提督なためか航法精度が致命的で未だかつて一度も(5話発表時点)定刻通りに作戦に参加することができていない。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(三浦あずさ中将) 戦艦「長門」「陸奥」 空母「赤城」 重巡「利根」「筑摩」 駆逐艦「陽炎」「不知火」 第二部隊(角田覚治少将) 戦艦「伊勢」「日向」 空母「加賀」「鳳翔」 重巡「摩耶」「鳥海」 駆逐艦「霞」「霰」 第三部隊(古村啓蔵少将) 軽巡「阿武隈」 駆逐艦「浦風」「磯風」「濱風」「谷風」 第四任務艦隊 新鋭重巡洋艦2隻に2個水雷戦隊がついたミニ第九水雷艦隊といった具合の艦隊であったが、後に第五水雷艦隊とで再編成が行われ、軽巡2隻と駆逐艦のみの実質的には戦力とは言えない訓練艦隊となってしまった。 司令長官は井上成美中将。航空主兵主義者であり戦下手を自認していた彼にとって、この人事が適材適所なのかどうかは微妙なところである。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(井上成美中将) 重巡「高雄」「愛宕」 軽巡「大井」「北上」 駆逐艦「睦月」「弥生」「卯月」「皐月」 第二部隊(有馬正文少将) 軽巡「天竜」「龍田」 駆逐艦「水無月」「文月」「長月」「菊月」「三日月」「望月」 第五水雷艦隊 4個水雷戦隊で構成された艦隊。司令長官は星井美希少将。開戦時旗艦は「五十鈴」。 平時には隙のないゆとりっぷりを発揮する司令長官を、苦労人五藤少将が補佐してまわっている。 後に第四任務艦隊との間で再編成が行われ、重巡洋艦2隻と軽巡2隻、駆逐艦数隻が増派された。 その結果旗艦は「高雄」に移り、「五十鈴」は第二部隊旗艦になり五藤少将も雑務から解放されることとなった。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(星井美希少将) 軽巡「五十鈴」 駆逐艦「初春」「子ノ日」「若葉」「初霜」「有明」「夕暮」 第二部隊(五藤存知少将) 軽巡「名取」 駆逐艦「白露」「時雨」「海風」「山風」「江風」「涼風」 第三部隊(栗田健男少将) 軽巡「鬼怒」 駆逐艦「村雨」「夕立」「春雨」「五月雨」 第四部隊(木村昌福少将) 軽巡「長良」 駆逐艦「朝雲」「山雲」「夏雲」「峰雲」 本記事筆者のどうでもよい所感であるが、是非「時雨」は一機艦に配属変えしてほしい(P的な意味で)。 第七水雷艦隊 2個水雷戦隊で構成された小規模艦隊。司令長官は水瀬伊織少将。旗艦は「球磨」。 表舞台に出てこないため全く目立たないが、蘭印攻略戦などで活躍しているらしい。 第二部隊に中将がいるのに何故か伊織が司令長官という不思議な艦隊である。 個人的には怪力線の実用化に期待したい。 第一部隊(水瀬伊織少将) 軽巡「球磨」「多摩」 駆逐艦「汐風」「夕風」「野分」「嵐」「萩風」「舞風」 第二部隊(三河軍一中将) 軽巡「由良」 駆逐艦「朝風」「疾風」「追風」「朝凪」「夕凪」 第九水雷艦隊 重巡洋艦4隻を中核に、複数の水雷戦隊がついた艦隊。司令長官は菊地真少将。旗艦は「青葉」。 所属艦一覧(開戦時) 第一部隊(菊地真少将) 重巡「青葉」「衣笠」 軽巡「木曾」 駆逐艦「黒潮」「親潮「早潮」「夏潮」 第二部隊(田中頼三少将) 重巡「古鷹」「加古」 駆逐艦「朝潮」「大潮」「満潮」「荒潮」 第三部隊(大森仙太郎少将) 軽巡「神通」「川内」「那珂」 駆逐艦「初風」「雪風」「時津風」「天津風」 主な海戦 マレー沖海戦 トラック沖海戦 ニューギニア近海海戦 シンガポール沖海戦 ハワイ攻略戦 サンディエゴ沖海戦 格言 モナコで博打 山本五十六は大変博打好きな人だったらしく、「海軍を辞めたらモナコで博打打ちになる」というのが口癖だったらしい。 史実ではそのモナコにおいてカジノ協会から出入り禁止令を受けている。何があったのだろうか…? 山本大将が「真珠湾攻撃が認められなければ、俺は司令長官を辞める」と発言していたことは有名だが、この世界の山本大将は認められたのに結局やめてしまった。 どうやら史実より少しお茶目さんらしい・・・と思ったら続編ではラスベガスにまで進出していた。 コメント・その他 三浦艦隊は何処にありや。全世界は知らんと欲す。 あずささんが艦隊を率いていると分かった時につけられたコメント。 元ネタは「第34任務部隊は何処にありや。全世界は知らんと欲す」。 レイテ沖海戦において日本海軍の陽動に引っかかって所定の位置をはなれたハルゼー提督に対し、ニミッツ提督が打った電報である。 あずささんの迷走ぶりを端的に表現した格言。 HI☆DE☆KI 「軍国魔法主義少女HI☆DE☆KI」を指す。詳細は「春閣下が世界征服をするそうです。」の用語集を参照のこと。 やよいが初登場からいきなりやってのけた物資調達手腕を「春閣下が世界征服をするそうです。」劇中の東条英機の 対中国外交手腕と重ねてつけられたコメント。 契約書はすみずみまで読んで確認した上で判を押すようにこころがけましょう。 戦藻録 読みは「せんそうろく」。 日本海軍軍人宇垣纏が太平洋戦争開戦数ヶ月前から終戦の日まで4年にわたり記した日記。 今日でも当時の作戦内幕や人々の様子を知るための貴重な一級資料と位置づけられている。 劇中の宇垣纏も記し続けているが、早速実在の戦藻録と大きく違う歴史を刻み始めている。 「戦藻録」であり「戦争録」ではない。 ホシイ少将とゴトウ君 第五水雷艦隊司令長官の美希と、その第二戦隊司令の五藤少将との関係を端的に表した言葉。 元ネタは言わずと知れた某無責任艦長シリーズから。 ジパング 劇中六話「ゆきぽ要塞1942 トラック攻防編」より美希の指揮する第五水雷艦隊と雪歩指揮下のトラック基地航空隊の戦闘中に流れたBGMから。原典はかわぐちかいじ氏原作のアニメ版『ジパング』のBGMである。作曲は佐橋俊彦。宇垣Pも戦闘シーンで使うことに憧れていたらしい。 前者は「戦闘『みらい』」、後者は「『みらい』テーマ」である。題名通り原典劇中でもイージス艦「みらい」の戦闘シーンに使われており「高雄」以下五水艦の雄姿と実に親和性が高く美希や五藤・木村両少将等水雷組のテーマソングともいえなくもない……と思うのは当記事編者ばかりではないだろう。 続編である「続・天海提督の決断」第四章『巨砲スエズに咆ゆ』においても美希指揮の第一機動艦隊の追撃シーンで使われる。 サマール沖 第九話宇垣Pコメより。レイテ沖海戦を構成する一連の海戦の一つ「サマール沖海戦」のこと。 この海戦において、アメリカ海軍軽空母部隊が栗田中将率いる日本艦隊主力と遭遇、砲戦距離内に空母が突っ込むという、空母としては悪夢のような状況での海戦となった。 空母を含む艦隊が砲戦を実行する場合、本来なら足手まといでしかない空母は艦隊から分離、砲戦距離から逃すべきなのだが、提督の決断3ではシステム上それができないため常にサマール沖が展開されることになる。 それも逃走が目的だったサマール沖と違い、ゲーム内では戦艦同士の殴り合いの最中をずっと航行していなくてはならないため、ある意味サマール沖以上の地獄かもしれない。 零号作戦 第十六話で春香がある作戦を提案した際に一部から寄せられたコメント。 史実で行われた作戦ではなく架空戦記作家の橋本純氏の著書『連合艦隊零号作戦』内で日本海軍が実行した作戦のこと。 春香が提案した作戦と内容や目的が非常に酷似しているが、『連合艦隊零号作戦』の方はほぼ史実通りに展開した太平洋戦争の末期が舞台であり、本作より遥かに悲惨な状況設定となっている。 ちなみにこの作中で零号作戦を発案し、中心となって実行に移したのは本作で春香の参謀長を務めている宇垣纏であり、当記事筆者としては何か因縁めいたものを感じざるを得ない。 日本武尊 劇中での第二機動艦隊旗艦「長門」が喫水線(艦船の下の赤い部分)を越えて砲塔まで浸かるほどの波の被り方から付いたコメント。 架空戦記の一大ブームを起こした作品、荒巻義雄氏著『旭日の艦隊』の主役とも云える「旭日艦隊」の旗艦を指す。読みは「やまとたける」 史実と違う流れになった「後世世界」と呼ばれる世界の日本海軍に存在しなかった「大和」級戦艦の位置付け。 設計時より戦艦の火力・重装甲を持ち、戦艦の弱点である対空戦を克服できる(水中に入れば爆弾は効果を失うor重装甲で防御出来る)『潜水戦艦』という奇想兵器の王道ともいえるコンセプトであったが、建艦時の技術力では不可能だったため、艦体の一部を下げ、魚雷や砲弾を喫水線上に当ててダメージを減らす『どたぷーん』・・・もとい『半潜艦』として完成された。 主砲口径が51cm三連装という「大和」以上の大口径砲を持ち、某イージス艦も真っ青な18セルの対艦ミサイルというトンデモ火力を組み併せたスーパー戦艦。 続編の『新・旭日の艦隊』では完全潜行可能、核融合炉装備で水中速度70ノット、対空レーザー砲、最大射程200㌔オーバーで成層圏まで到達するR砲(レールガン)、統合演算電脳(イージスシステム)に加え、果てはくノ一部隊に未来転生者まで居る……というもはや超兵器のオンパレードと化している。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/325.html
レウルーラ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 463 BATTLESHIP 図鑑:レウルーラ生産:レウルーラ兵器:レウルーラ 新型宇宙戦艦の開発 10,000 出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア Height ---m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 29 サダラーンの開発 開発プランコメント 艦隊の総旗艦としての運用を考慮した巨大戦艦を開発する。 戦艦に求められるあらゆる性能を追求した超高性能艦を目指す。 開発期間 10T 生産期間 3T 資金 15,000 資源 19,500 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 9 索敵 S 消費 60 搭載 12 機数 1 制圧 ○ 限界 180 割引 耐久 1,200 運動 14 物資 980 武装 シールド - スタック - 改造先: 特殊能力: 打上可能 突入可能 広域散布可能 生産可能勢力: ジオン公国軍 新生ジオン軍 ネオジオン・キャスバル ネオジオン アクシズ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 シュホウ 520 50 2-4 フクホウ 296 40 1-3 キカンホウ 180 20 1-1 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ ○ △ △ △ △ △ △ 移動 ○ △ - - - - - - 寸評: ジオン系最強最後の戦艦にしてネオ・ジオンの旗艦。宇宙戦艦だったような気もするが、万能艦である。戦闘能力、武装ともに一級品でかなり頼りになるのだが、この船が出るころには敵も強力な機体が多いので囲まれないように。残念ながらムサカが出ないのでネオ・ジオン艦隊は再現できない。原作ではライルが艦長を務め,シャアの反乱終戦まで生き残っているが、その後はどうなったのかは不明である(ノンオフィシャルではミネバを担ぎ出した反乱で沈没)。
https://w.atwiki.jp/laislabonita/pages/69.html
3日間。大海戦参加してきました!3時間ぶっとおぉしは疲れるんだけど。旗艦やってくれた方には感謝ですよ。うん。参加したおかげでいいことも沢山あったので大収穫ですw -- (スフィア) 2009-05-25 14 02 48