約 26,896 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42109.html
登録日:2019/05/24 fri 21 27 25 更新日:2024/02/06 Tue 17 20 24 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 人物 宇喜多直家 宇喜多秀家 島根県 戦国サイコパス 戦国大名 戦国時代 戦国武将 日本史 武将項目 概要 坂崎直盛(さかざき なおもり、1563?~1616)は戦国時代の武将、大名である。 一般的には千姫事件の首謀者として知られる。 実父は宇喜多忠家で、坂崎姓になる前は宇喜多詮家(あきいえ)と名乗っていた。 そう、あの暗殺大好き大名の甥であり、八丈島から泳いで来る人の従兄弟なのである。 忠家の嫡男として家を継いだ詮家は、当然ながら一門衆であり宇喜多家中においても大きな影響力があった。 直家と忠家はなんだかんだ言われていたが仲が良いとされている。 その関係は息子たちの世代においても・・・ 続くことはなかった。 宇喜多騒動 秀家は一部の家臣を重用していたため、他の重臣からは不満を持たれていた。 そのため不満が爆発、秀家の重用していた中村次郎兵衛への襲撃事件を発端としたお家騒動が起きる。 詮家も不満を持つ側であったためそちらの主導格であり、大坂の宇喜多屋敷に立て籠もって要求も中村次郎兵衛を出せの一点張り。 一方中村次郎兵衛は襲撃の際に古巣の加賀前田家に逃げ込んでおり、はいそうですかと出せるような状況でもない。事態は膠着した。 このお家騒動は徳川家康の介入により、詮家ら不満を持つ家臣らを家康が預かることで決着した。 その後関ヶ原が勃発。東軍側で戦功を挙げた詮家は戦後2万石と、宇喜多の名を嫌った家康から新たな姓「坂崎」を貰い、以降、坂崎直盛と名乗った。 この時はまだ家康も気づいていなかった。 直盛がイカレているということに… 異常な執念 石見国津和野藩主3万石となっていた直盛は、罪があったとしてある者の処断を命じた。 だがその者の尻愛知り合いであった甥の宇喜多左門は仇を取ろうとし、処断した者を殺害し出奔した。 左門はまだ存命であった忠家(*1)の下へと逃走、忠家は左門を助けようと富田信高に嫁いでいる直盛の妹に渡りをつけた。 直盛の妹は信高に左門を匿うことを懇願、信高は関ヶ原の前哨戦において直盛の妹のおかげで虎口を脱したこともあり断れない。 左門を匿うこととし、直盛に対し「来たけどどっか行った」と答えた。 だがそれが逆に信高の嫁の兄の逆鱗に触れた! 激怒した直盛は伊勢は津にある信高の居城にまで押し入り捜索するも空振りに終わり、更に伏見にいた信高と一戦交えようとした。が、流石に周囲に止められた。 そこで今度は家康に訴え出たものの「天下のことは秀忠に言ってくれ」と言われ、秀忠にも「証拠がない」と突っぱねられた。 直盛は一旦矛先を収めた。収めざるを得なかった。だがやり場のない怒りはますます昂るばかりであった。 数年後、転機が訪れた。 信高が加増され伊予宇和島へ移封されることとなり、信高に匿われていた左門はまず加藤清正へ、次に高橋元種の下へと送り出された。 直盛の妹は左門に仕送りをしていたのだが、左門が人夫を手討ちにしたせいで人夫の父に直盛へチクられてしまう。 確たる証拠を得た直盛は狂喜した。 「当然!『訴訟』だッ!天下を受け継ぐ男への『訴訟』ッ!それが流儀ィィッ!!」 この判決で左門は処刑。更に富田信高と高橋元種、信高の弟の佐野政綱の3名もの大名が改易という直盛大勝利と言える結果となった。 これには佐野政綱が大久保長安の親戚だったため、そちらを処罰したかったという幕府の意向もある。 直盛は大満足したろうが、これが更なる増長と破滅に繋がったのかもしれない… 狂気の果て 坂崎直盛は大坂の陣の功により更に加増され4万石の藩主となっていた。 理由は諸説あるが、とにかく直盛は戦後処理の一端として豊臣秀頼を失い未亡人となった2代将軍秀忠の娘千姫のことを任された、と思っていた。 公家との婚約にこぎつけうまくまとめようとしていたらしいが、千姫は直盛の知らぬところで本多忠勝の孫にあたる本多忠刻と婚約すると決められてしまう。 だがそれがまたも坂崎直盛の逆鱗に触れた! 直盛は面目を潰されているので、ここはまず抗議をするのが筋だろう。 だが直盛はイカレていた。 「秀忠に娘をさし出してもらう 『強奪』だ!」 流儀はどこへ行った しかしこんな無謀な行動は当然チクられ、直盛のいる江戸の屋敷はたちまち大軍に包囲された。直盛は立て籠り徹底抗戦の構えを取った。 この後柳生宗炬に説得され切腹したとか、説得に全く応じず籠城中に自分の嫡男をぶっ殺したとか、その後籠城中に寝首をかかれたとか… 諸説あって定かではないがとにかく直盛は家臣に首を落とされて死亡、坂崎家も改易となった。 宇喜多は改名しても結局徳川に牙を剥いたのだった。 墓はしばらくなかったようだが、直盛の元で厚遇されていた小野寺義道が13回忌の時にひっそりと建てた。 評価 こういったストーカー気質の他、DQN四天王以上にすぐに血を見せようとする凶暴さや行動の意味のわからなさからDQNどころかサイコパスとまで言われている。 DQNとしての性質は陰湿さと沸点の低さからいって細川忠興が近いのだが、教養や社交性を欠いているのかあちら以上に分別がなく同時代からの人間からも冷めた目で見られている。 また敬虔なキリシタンでもあったが、宗旨替えした当初公言しないで欲しいと言われたのに大っぴらに勧誘を始めたりここでも分別のなさを見せている。 ちなみに宇喜多家中には何人かキリシタン武将がいるが、大坂の陣で活躍した明石全登はこの誘いに乗ってキリシタンとなったという。 一方で武功を挙げて大名となり内政で藩政の基礎を築いたとあって、藩主としては見事と言える。仕えたくはないが 創作における坂崎直盛 千姫を扱う作品が少ないためか、どう見ても敵にふさわしい性格してる割には案外出て来ない。 百花繚乱 サムライガールズ(アニメ版)では、千姫事件の逸話である「家康が千姫を救った者に与えると言った」「救出の際についた火傷跡を醜いと嫌悪された」を元にデザインされ登場している。 余談 坂崎直盛の蜂起に対しての幕府の対応は「直盛の重臣に『直盛を殺せば世継ぎを立てる』という嘘の手紙を送って殺させた後に取り潰す」という割とあんまりな内容だったらしい。 これでは幕府にとって都合が良くないものが書面として残ってしまうため、直盛の最期がうやむやにされてしまい後世でもはっきりと定かな説がないのも頷ける。 ちなみにこれが協議で決まりかけた際には本多正純が「直盛の不忠にその臣の不忠をぶつける書面を出すなんて天下国家の信義が成り立たない、すぐ軍を出して直盛を殺すべきだ!こんな内容絶対賛同しないからな!」とブチ切れているが、正純が既に浮いた立場だったため結局スルーされてしまった。 後でこれを伝え聞いた柳生宗矩は「正純ってクソだけどここではめっちゃいいこと言ってるな」と称賛しており、新井白石も「天下の名言」とまで褒め称えている。 「直盛殿、我が主が朝飯を食べようとお呼びにございます。」 「じゃあ自分の記事追記・修正した後に行くわ」 「あの・・・もう正午なのですが」 「あとで言い訳はしてやるから帰っていいよ」 「お前朝飯を食おうと使者を送ったのに夕方に来てどういうつもりだ!」 「そんな事、知らん。そんな奴、知らん。抜いて斬れ。」(*2) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 恐ろしい兄貴と贅沢好きな甥だけじゃなく、こんなトンデモ息子までいたんだな宇喜多忠家・・・ -- 名無しさん (2019-05-26 08 30 16) 50才こえたいい年超えたじいちゃんが(このころは人生50年)国のトップの一族の娘を求めるってなぁ・・・ -- 名無しさん (2019-07-28 10 47 33) 小説伊達政宗では、この件で政宗が柳生を挑発してたな。「解決した褒美に加増してもらうと目をつけられて失脚するから、これを断って家紋と槍をもらったな」と。柳生が冷静に公家と向き合えるかを見極めるためだったけど。あのときの爺はすごい激昂ぶりだった -- 名無しさん (2019-07-28 12 51 04) ↑2 自分が娶るわけじゃなく直盛の斡旋で公家かどっかに嫁がせる予定でやってたらしい -- 名無しさん (2020-02-20 06 30 34) 自分が仲介して千姫と公家を結婚させて、自分の地位向上を狙ってたわけよ。婚約間近まで言ってたわけだしメンツ丸つぶれではある -- 名無しさん (2020-04-08 13 31 10) 忠興と違って2回とも激怒の理由自体は真っ当なんだよね。むしろ悪質さだけなら上司の部下殺して逃走した挙句人夫を手打ちにして処刑されてる左門の方がだいぶアレ -- 名無しさん (2020-05-05 11 38 17) 宇喜多の美点利点である知恵・恩情・義理堅さが感じられないんだよなこの人。ちゃんと内政できてるあたり無い訳じゃなかろうに。 -- 名無しさん (2020-11-21 22 31 19) 昔の大河ドラマ「春の坂道」(柳生宗矩が主役のドラマ)では、坂崎直盛は高橋英樹が演じていたそうで。 けれども本編の映像自体がほとんど現存しないので確認のしようがないが・・・ -- 名無しさん (2021-03-12 14 37 56) キリシタン日本人には大甘な人物評価をする宣教師にすら残虐だとドン引きされてた人 -- 名無しさん (2021-06-12 12 41 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kokugogakusha/pages/29.html
索引PDF 項目のあるもの(pp.47-56) 契沖(俗姓、下川。字、空心。法名、契沖、契冲。) 新井白石(名、君美。字、在中。号、白石。) 荷田春満(姓、荷田、羽倉。名、東丸、東万侶、東満、春満。) 賀茂真淵(氏、岡部。名、春栖、政躬、政藤。通称、荘助、参四、衛士。号、県居。) 富士谷成章(通称、千右衛門。字、仲達。号、咸章、層城、北辺。) 本居宣長(幼名、小津富之助。名、栄貞。字、健蔵。俗称、春庵、舜庵、中衛。) 平田篤胤(旧姓、大和田。幼名、正吉。元服して胤行、のち篤胤。) 橘守部(本姓、飯田。幼名、旭敬、吉弥。通称、蓬壺、地庵、椎本。) 東条義門(法名、霊伝。号、白雪楼。) 狩谷棭齋(名、望之。幼名、真末。字、卿雲、求古。別名、蝉翁、常閑堂、六漢老人。) 大槻文彦(本名、清復。号、復軒。) 上田万年 保科孝一 山田孝雄 松下大三郎 橋本進吉 金田一京助 東条操 時枝誠記 佐藤喜代治 (N.A.) 索引 1 アーネスト・サトウ 会沢正志斎 愛雀軒 アイソーポス 相田二郎 相原少 饗庭篁村 青江秀 青木昆陽 青木輔清 青木捨夫 青木千代吉 青木文蔵 青田節 青野季吉 青柳秋生 青柳毅 青山霞村 青山茂春 赤城毅彦 赤染衛門 赤羽学 赤堀又次郎 赤松青龍軒 赤松梅龍 赤松法印 秋篠安人 秋田雨雀 穐田定樹 秋田喜男 秋永一枝 秋庭清嘯 秋葉安太郎 秋元不死男 秋元守英 秋山清 秋山虔 秋山正次 秋山洋一 芥川龍之介 アグロン 朱楽菅江 浅井了意 朝川善庵 朝倉治彦 朝倉尚 朝寝坊夢楽 朝野鹿取 浅野健二 浅野三平 浅野信 朝日奈知泉 朝日文左衛門重章 浅見和彦 浅見絅斎 足利衍述 足利光氏 足利義稙 足利義輝 足利義晴 足利義尚 足利義政 足利義満 足利義持 飛鳥井雅章 アストン 安住敦 麻生磯次 愛宕八郎康隆 足立梅景 足立鉞蔵 阿直岐 アットウッド 渥美かをる 敦慶親王 姉小路基綱 姉崎正治 阿仏尼 阿部秋生 阿部次郎 阿部清哉 阿部漸 阿部俊子 阿部知二 阿部友之進 安部貞任 安部宗任 阿部正弘 阿部みどり女 安部元雄 安倍能成 阿部隆一 アポロニオス・デュスコロス 雨海博洋 天中原長常南山 天野清 天野俊也 天野義廣 雨森芳洲 綾小路俊資 荒井郁 荒井源司 新井小枝子 新井守村 新井白蛾 新井白石 新井無二郎 荒川惣兵衛 荒川秀高 荒川文平 荒川義泰 荒木伊兵衛 荒木田氏経 荒木田経雅 荒木田久老 荒木田尚賢 荒木田盛員 荒木田盛澂 荒木田盛武 荒木田麗 有賀長伯 有賀長雄 有坂秀世 有島生馬 有島武郎 有栖川宮熾仁親王 アリストテレス 有馬成甫 有間皇子 有馬頼永 有元光彦 在原滋春 在原業平 在原棟梁 在原元方 アルパートフ E・アルヴァレス アレクサンドル一世 アレッサンドロ・ワリニァーニ 淡島寒月 阿波野青畝 安嘉門院右衛門佐 安嘉門院四条 安斎桜磈子 安西冬衛 アンデルセン 安藤新助 安藤為章 安藤常次郎 安藤正次 安藤嘉則 アンドレイ・タタリーノフ アンドレイ・ボグダーノフ アンドレーフ 安然 安野豊道 アンプル 安楽庵策伝 E・E・インスリー イーストレーキ 飯尾永祥 飯島忠夫 飯島正 飯島半十郎 飯田蛇笏 飯田伝一 飯田元親 飯豊毅一 イェスペルセン イェルムスレウ 庵功雄 五十嵐力 伊木寿一 惟杏永哲 生田春月 生田長江 池内信嘉 池上秋彦 池上禎造 池上幽雪 池上嘉彦 池田要 池田観 池田亀鑑 井桁貞敏 池田利夫 池田廣司 池田弥三郎 池之内高太郎 池野好謙 池宮正治 惟高妙安 伊沢信三郎 井沢長秀 石井研堂 石井恒右衛門 石井庄司 石井庄助 石井南橋 石井久吉 石井行雄 石井露月 石垣謙二 石川敬三 石川謙 石川玄常 石川淳 石川敬義 石川啄木 石川達三 石川千代 石川彜 石川流宜 石川雅望 石黒修 石坂正蔵 石坂洋次郎 石塚晴通 石田一良 石田次兵衛 石田千頴 石田梅岩 石田波郷 石田未得 石田吉貞 伊地知鉄男 石塚龍麿 石塚友二 石橋思案 石橋助左衛門 石橋助十郎 石橋辰之助 石橋忍月 石橋政方 石原正明 井島正雅 椅松庵 惟肖得巌 石綿敏雄 以心崇伝 泉井久之助 巌興 出淵次郎吉 泉鏡花 和泉式部 出雲朝子 伊勢 伊勢斎助 伊勢貞丈 伊勢貞親 伊勢貞頼 磯貝英夫 磯辺弥一郎 板垣退助 板垣勇治郎 板垣則子 板橋倫行 市井外喜子 市岡正一 市岡猛彦 市川寛斎 市川斎宮 市川清流 市川孝 市川団十郎 市川義夫 市川左団次 一元光演 市古貞次 一勤 一条兼良 一条実経 一条禅閤兼良 一条天皇 一宮紀伊 市野蒙 市場直次郎 市村瓉次郎 一韓智翃 一休宗純 一色秀勝 一凍紹滴 逸見仲三郎 井出至 糸井寛一 伊藤永之助 伊東燕晋 伊藤和子 伊藤清民 伊藤圭介 伊東玄朴 伊藤左千夫 伊東静雄 伊藤松宇 伊藤信吉 伊藤仁斎 伊藤整 伊藤正就 伊藤単朴 伊藤東涯 伊藤東所 伊藤博 伊藤裕義 伊藤風国 伊藤正義 糸賀きみ江 稲垣滋子 稲垣足穂 稲垣千頴 稲垣正幸 田舎老人多田爺 稲葉迂斎 稲葉黙斎 稲穂 稲村三伯 猪苗代兼郁 猪苗代兼載 猪苗代兼寿 乾篤軒 犬井貞恕 犬井善寿 犬養健 犬養毅 犬養貞守 稲山行教 井上章 井上剣花坊 井上十吉 井上正一 井上勤 井上毅 井上哲次郎 井上史雄 井上通泰 井上宗雄 井上慶隆 井上義胤 井上頼圀 井之口有一 猪野好爵 猪野中行 猪俣伝次右衛門 伊波普猷 井原西鶴 井伏鱒二 イプセン 井部香山 今井似閑 今泉定介 今泉忠義 今井卓爾 今川文雄 今川了俊 今小路覚瑞 今堀顕常 今村明恒 今村金兵衛 今村英生 井本農一 イ・ヨンスク 伊良子清白 入江依徳 イルマン 色川三中 岩井隆盛 岩井久真 岩井良雄 岩崎行親 岩崎小弥太 岩崎茂実 岩崎常正 岩崎巴人 岩佐純 岩佐美代子 岩瀬弥十郎 岩貞謙吉 岩中真二郎 岩野泡鳴 岩野祐吉 岩橋小彌太 岩淵悦太郎 岩淵匡 岩本実 巌本善治 巌谷小波 イワン・マホワ 允 印東昌綱 殷璠 斎部広成 忌部正通 印融 ウィトゲンシュタイン 宇井黙斎 ウイリアム ウイリアム・アダムズ ウィリアム・シェイクスピア ウィリアム・ジョーンズ ウィリアムズ ウイリアム・ヱブストル ウィルソン・リーダー ウイルレム・チャンブル ウィンクラー ウエイクリン ウェーバー 植垣節也 植木枝盛 上島有 上杉清子 上杉謙信 上田秋成 上田万年 上田駿一郎 上田東作(藤作) 上田敏雄 上田敏 上野勇 上野鍈太郎 上野和昭 上野精一 上野智子 上原熊治郎 ウヱブストル 植松有信 植松茂 植村作七郎 植村正久 上村幸雄 ウェルナー ウォーフ 鵜飼石斎 鵜飼徹定 宇喜田小十郎 宇佐美英機 氏家天爵 牛尾養庵 宇治嘉太夫 牛島徳次 莵道稚郎子 宇治弥太郎 牛山初男 臼井吉見 臼田甚五郎 宇田川玄真 宇田川玄随 歌川豊国 宇田川榕庵 宇多天皇 内田晋斎 内田正雄 内田魯庵 内村鑑三 内山武志 内山弘 宇津山人菖蒲房 宇都宮泰綱 内海以直 烏亭焉馬 有働駒雄 宇野浩二 宇野東山 宇野義方 馬田源十郎 馬田清吉 茨田女王 楳垣実 梅園春男 梅津政景 梅暮里谷峨 卜部兼方 卜部兼文 卜部(吉田)兼倶 卜部(吉田)兼右 瓜生寅 瓜生政和 ウルマン 上井覚兼 上野善道 雲章一慶 雲頂一華 雲風子林鴻 頴川泰清 栄源 衛恒 英甫永雄 英楽帝 慧遠 エカテリナ二世 亦庵 江木鰐水 江木文彦 恵慶法師 江口渙 江口虎之輔 江口正弘 江口泰生 エクマン 江湖山恒明 慧済 江佐尚白 江島其磧 懐弉 エスキヴェル 恵鎮 エツコ・オバタ・ライマン 悦浄 江藤淳 衛藤即応 江藤澂英 J・エドキンス エドワーズ 榎並隆璉 榎一雄 榎本釜次郎(武揚) 江畑哲夫 潁原退蔵 海老沢有道 江見水蔭 恵命院宜守 江村北海 エ=ラゲ エリス 慧立 慧琳 延懐 円観上人 圜悟克勤 円朝 円珍 遠藤邦基 遠藤潤一 遠藤高璟 遠藤裕子 遠藤好英 遠藤嘉基 円仁 オイレンブルグ 王・栄 王引之 王応麟 王圻 応其 王義之 王欽若 黄継善 王国維 王思義 王象 汪紹楹 王昌齢 王仁昫 王仁煦 応神天皇 王世貞 王聖美 横川景三 王先謙 汪兆銘 鴨東蔌 王仁 王念孫 王文郁 王文光 欧文舎主人 王慕杜 王莾 王陽明 王力 桃林亭東玉 大井鎌吉 大石初太郎 大江朝綱 大江音人 大江公資 大江維時 大江維持 大江春塘 大江千里 大江匡衡 大江匡房 大河戸儀成 大木扇徳 大草常章 大国隆正 大伯皇女 大久保忠国 大久保忠寛 大久保道舟 大久保利謙 大久保初男 大久保彦左衛門忠教 大熊春吉 大蔵虎明 大蔵彦十郎 大蔵浩 大蔵弥右衛門虎明 大蔵弥太郎 大蔵義行 大里源右衛門 大鹿卓 凡河内躬恒 大島一郎 大島健彦 大島正健 大島良一 大須賀乙字 大杉栄 大曽根源助 大曽根章介 大田朝敷 大田栄太郎 大田垣蓮月 大田嘉方 太田牛一 太田玉茗 太田金右衛門 大竹貞治 太田玄九 太田晶次郎 太田随軒 太田全斎 太田武夫 太田辰夫 太田次男 大館利一 大田南畝 大谷伊都子 大谷淳蔵 太田水穂 大田元貞 太田康有 大塚高信 大塚光信 大槻玄幹 大槻玄沢 大槻如電 大槻磐渓 大槻磐水 大槻文彦 大津皇子 大坪併治 大手拓次 大友信一 大伴坂上郎女 大伴旅人 大伴家持 大伴広公 大鳥圭介 オートン 大中臣能宜 大西雅雄 大野洒竹 大野晋 多安樹 太安万侶 大橋乙羽 大橋勝男 大庭雪斎 大原孝道 大平三次 大町桂月 大町芳衛 大村喜吉 大村由己 大森惟中 大森北義 大森正富 大屋愷・ 大矢透 2 大山敏子 欧陽詢 オールコック 大和田建樹 大和田祚胤 大和田柳元 岡井慎吾 岡倉由三郎 岡敬孝 岡崎義恵 岡沢鉦次郎 小笠原恭子 小笠原長次郎 岡嶋冠山 岡千仭 尾形善那 尾形亀之助 緒方洪庵 緒方惟精 緒方惟孝 岡田三郎右衛門 岡田新内 岡田荘司 岡田荘之輔 岡田武松 尾形仂 岡田甫説 岡田真 岡田正美 岡田正之 岡田真澄 岡田希雄 岡田良平 岡野英太郎 岡野信子 岡白駒 岡麗 岡部精一 岡雅彦 岡見正雄 岡村和江 岡村春益 岡本かの子 岡本潤 岡本千万太郎 岡本夏木 岡本保孝 岡保生 小川栄一 小川承澄 小川環樹 小川未明 荻生徂徠 荻生道斎 荻田嘯 荻田長三 興津要 荻野三七彦 沖森卓也 荻原乙彦 荻原井泉水 奥平昌高 奥田邦男 奥田道大 奥田靖雄 奥津敬一郎 オグデン 阿国 奥野昌綱 奥村恒哉 奥村栄美 奥村三雄 小倉進平 小栗重吉 小栗広伴 小栗風葉 小栗栖香平 尾崎一雄 尾崎喜八 尾崎紅葉 尾崎士郎 尾崎庸夫 尾崎知光 小崎弘道 尾崎放嘉 尾崎雄二郎 尾崎行雄 長田須磨 小沢蘆庵 押小路甫子 小槻雅久 小津富之助 小瀬甫庵 小高敏郎 小田切良知 織田作之助 小田島雄志 織田純一郎 小田純一郎 小田野直武 織田信義 落合直文 落合直幸 落合芳幾 落合真澄 尾名池誠 オニール 鬼山信行 尾上菊五郎 尾上八郎 小野志真男 小野寺魯庵 小野十三郎 小野道風 小野藤太 小野操 小野職孝 小野恭靖 小野美材 小野蘭山 小幡景憲 小幡重一 小幡甚三郎 小幡篤次郎 沢潟久孝 表章 尾本国太郎 小山敦子 小山川䕃 小山田与清 小山篤叙 小山登久 折口信夫 オルコック 恩河朝祐 カーシュガーリー ガーディナー カーティヤーヤナ ガーベレンツ カーペンター カール・ギュツラフ カール・ペーター・ツュンベリー 晦厳智昭 海上随鷗 貝原篤信 貝原益軒 貝原好古 海保漁村 海北若沖 海保清陵 カエサル(シーザー) 加賀信広 鏡味明克 各務支孝 鏡島元隆 香川景樹 賀川豊彦 柿本人麻呂 柿村重松 火堯 覚晏 廓庵禅師 覚意 郝懿行 覚算 郭成章 覚性法親王 郭忠恕 覚超 覚如上人 郭璞 覚鑁 梯俊夫 景山直治 影山太郎 戈載 葛西善蔵 笠英治 笠女郎 笠金村 風巻景次郎 風祭甚三郎 花山院 花山院忠宗 花山院長親 梶井基次郎 鍛冶初江 鹿島則文 夏竦 M・de・カション 柏谷嘉弘 柏原司郎 春日和男 春日順治 春日正三 春日惣次郎 春日政治 カスパル ガスパル・ロアルテ 片岡義助 片岡賢三 片岡鉄兵 片岡良一 片岡瑠美子 片上天弦 片桐恭弘 片桐洋一 荷田春満 片野達郎 片山淳之介 勝海舟 カッケンボス 勝左衛門太郎 葛飾北斎 月尋堂 勝部真長 勝本清一郎 桂川国興 桂川国謙 桂川国幹 桂川月池 桂川香月 桂川中良 桂川甫策 桂川甫粲 桂川甫周 桂小五郎 桂宮智仁 桂文冶 桂文楽 加藤宇万伎 加藤景範 加藤一夫 加藤和夫 嘉藤久美子 加藤公逵 加藤弘蔵 加藤定彦 加藤静子 加藤楸邨 加藤毅 加藤千蔭 加藤知己 加藤弘之 加藤正信 加藤泰彦 加藤雷州 角川源義 楫取魚彦 香取秀真 金井清光 金井英雄 仮名垣魯文 金沢貞彰 金沢庄三郎 金沢裕之 金子金治郎 金子筑水 金子光晴 金田章宏 金田鬼一 金田八郎兵衛 金田弘 金原省吾 兼弘正雄 加納協三郎 加能作次郎 加納諸平 樺島忠夫 G・v・d・ガベレンツ 河北景楨 鎌田修 釜田喜三郎 鎌田五郎 神尾暢子 上條彰次 上司小剣 神原泰 加美宏 上村孝二 嘉村礒多 亀井勝一郎 亀井考 亀井高考 亀田次郎 亀田鵬斎 亀山孝一 加茂正一 賀茂季鷹 鹿持雅澄 鴨長明 賀茂真淵 柄井川柳 唐木順三 唐衣橘洲 烏丸光広 カラゾルス カラムゾーン 訶梨跋摩 狩谷棭斎 ガルシン カルルグレン カレピーノ 川合小梅 河井酔茗 河合隼雄 河内祥輔 川上蓁 川上親信 川上眉山 川上正光 川口久雄 川口松太郎 川口宗昌 川崎潔 川崎長太郎 川崎寿彦 川島忠之助 川路柳虹 川角三郎右衛門 川瀬生郎 川瀬一馬 河瀬清太郎 川副佳一郎 河竹新七 河竹黙阿弥 川田剛 川戸道昭 河鍋狂斎 川端茅舎 川端康成 川端善明 河原操子 河東碧梧桐 川村晃生 河村秀根 川村正雄 川本栄一郎 眼阿(素眼) 観阿弥 関漢卿 関牛 顔元孫 神作光一 冠山 顔師古 顔之推 貫之梵鶴 鑑真 顔真卿 観世元能 韓退之 神田喜一郎 神田孝平 神田龍身 神田信夫 神田伯山 神田秀夫 邯鄲淳 寛智 鑑智僧璨禅師 観中中諦 寛朝 カント 韓道昭 金成まつ 観応 上林暁 上林洋二 蒲原有明 韓非 寛平法皇 簡文帝 神部宏泰 桓武天皇 韓愈 甘露寺親長 C・ギアツ キーツ ギー・ド・モーパッサン 木枝増一 窮基 希頊周顓 季玉承球 菊岡久利 菊沢季生 菊田紀郎 菊池寛 菊地悟 菊池松軒 菊池大麓 菊地康人 菊地幽芳 季瓊真蘂 キケロ 黄公紹 季弘大叔 木坂基 如月寿印 岸江信介 貴志正造 岸田吟香 岸田国士 岸田武夫 岸田トシ 岸得蔵 季昌 義浄 希世霊彦 亀泉集証 木田章義 北尾重政 北尾政演 北尾政美 喜多川歌麿 北川和秀 北川忠彦 北川冬彦 喜田川(喜多川)守貞 喜多川行麿 北静廬 北園克衛 来田隆 喜谷六花 北野克 北畠親房 北原武夫 北原白秋 北原保雄 北村季吟 北村透谷 喜多村信節 吉蔵 鬼頭清明 木藤才蔵 義堂周信 暉堂宋慧 木戸照陽 木戸孝允 城戸千楯 城戸幡太郎 紀有岑 紀海音 木下順庵 木下順二 木下尚江 木下正俊 木下杢太郎 木下義俊 木下利玄 紀貫之 紀時文 紀友則 紀長谷雄 魏の文帝 規伯玄方 吉備真備 木部暢子 木村晟 木村熊二 木村彰一 木村鐙子 木村紀子 木村正辞 木村睦子 木室卯雲 九華瑞璵 九華老人 救済 久曽神昇 丘雍 ギュツラフ キュリロス 行阿 佳戒 行基 暁月坊(冷泉為守) 京極為兼 京極良経 経尊 岐陽方秀 行誉 ギヨーム・クールテ 曲山人 曲亭馬琴 玉鳴鶴 許渾 許慎 清原国賢 清原俊隆 清原直隆 清原夏野 清原業賢 清原業忠 清原宣賢 清原元輔 清原教隆 清隆宗賢 清原良賢 清原頼業 桐山正哲 希麟 金城朝永 金水敏 金田一勝定 金田一京助 金田一春彦 金阜山人 欽明天皇 金蘭斎 空海 空願 空性 空也 グエン・タイ・カン 陸羯南 九鬼隆誠 日下力 草鹿砥宣隆 日下部重太郎 草野清民 草野柴二 草部了円 九条兼実 九条知家 九条教実 九条政基 九条道家 九条師輔 グスタフ・ヨーン・ラムステット 虞世南 朽木龍橋(昌綱) 工藤敬一 工藤真由美 国木田独歩 国田百合子 国広哲弥 久野暲 久野マリ子 愚宝 窪川いね子 窪川鶴次郎 窪園春夫 窪田空穂 久保田淳 3 久保田万次郎 久保田万太郎 久保寺逸彦 久保天随 久保得二 久保智之 久保良英 久保より江 熊谷直孝 熊谷直好 熊坂蘭斎 熊沢蕃山 鳩摩羅什 久米邦武 久米訂斎 久米正雄 倉石武四郎 倉島節尚 倉田一郎 倉田百三 倉田正邦 クラッテンデン 蔵中しのぶ 蔵中進 L・グラナダ 倉野憲司 蔵野嗣久 蔵原惟人 クラプロート クララ・リート 栗田寛 栗野忠雄 栗林一石路 栗原信充 グリム グリム兄弟 栗本鋤雲 栗山定興 クルチウス クルト・シュプレンゲル クルムス グルンツェル グレー 黒岩万次郎 W・A・グロータース クローチェ 黒川道祐 黒川春村 黒川真頼 黒坂勝美 黒沢翁満 黒島伝治 黒田行元 黒田鑛一 黒田成章 クロポトキン 桑門俊成 桑田明 桑原武夫 桑原博史 郡家真一 董作賓 郡司成忠 桂庵玄樹 瑩山紹瑾 景徐周麟 慶政 敬聡興勗 契沖 継天寿戩 桂馥 邢昺 桂林徳昌 ゲーテ ゲーデル 芥子川津司 月翁周鏡 月舟寿桂 月尋堂 ゲロック 嫌阿弥陀仏 兼意 幻雲 玄恵 玄応 玄兢 玄慧 阮元 顕昭 源昭 源奘 源信 元稹 玄清 健蔵 玄宗 彦悰 玄宗皇帝 ゲンツェン T・ケンピス 阮甫 見坊豪紀 兼明親王 玄燁 彦龍周興 建礼門院右京大夫 恋川春町 小池一行 小池清治 小池藤五郎 小泉道 古泉千樫 小泉秀之助 小泉弘 後一条天皇 コイテル 高安茂 耕雲山人 孔(萩野)鳩谷 康煕帝 康遇聖 侯継高 孝謙天皇 光孝天皇 高国英俊 高坂弾正昌信 孔子 洪舜明 洪乗勲 江声 江西龍派 幸田文 幸田成文 幸田露伴 幸堂得知 幸徳秋水 孝徳天皇 光仁天皇 河野多麻 河野六郎 光武帝 弘法大師 光明皇太后 高名凱 孝明天皇 高良二 幸若丸 孤雲懐弉 顧炎武 ゴーゴリ ゴーブル ゴーリキー 郡史郎 郡虎彦 巨海良達 小金井喜美子 古澗慈稽 虎関師錬 古鏡明千 国場朝睦 国府寺新作 国分一太郎 小久保祟明 小熊秀雄 湖月信鏡 後光厳天皇 古今亭志ん生 越谷吾山 小式部 ゴシケーヴィチ 児島喜久雄 小島成斎 小島勗 小島俊夫 小島憲之 小嶋法師 小嶋政一郎 小島ミキ 小島雄斎 小島幸枝 小島吉雄 五条為綱 湖処子 五所美子 後白河天皇 湖心碩鼎 小杉榲邨 小杉天外 巨勢三杖 後醍醐天皇 小高恭 後高倉院 児玉卯一郎 児玉花外 後土御門天皇 ゴッホ 後藤昭雄 後藤朝太郎 後藤和彦 後藤重郎 後藤芝山 後藤祥子 後藤丹治 後藤宙外 後藤利雄 古藤友子 後藤基綱 護得久朝常 後鳥羽院 琴屋清香 小中村清矩 小西甚一 小西義敬 呉任臣 米井力也 近衛家実 近衛兼経 近衛信尹 近衛尚通 近衛政家 近衛基平 近衛基凞 小早川精太郎 小林一茶 小林栄子 小林健二 小林賢次 小林好謙 小林茂之 小林祥次郎 小林責 小林存 小林隆 小林多喜二 小林忠雄 小林千草 小林鼎助 小林秀雄 小林英夫 小林芳規 小林好日 後普光園院 呉美慧 後深草院 胡母敬 胡文煥 後堀河天皇 狛近真 小町谷照彦 小松茂美 小松代融一 小松正 小松登美 小松寿雄 小松英雄 小松屋百亀 後水尾院 五味智英 小峰大羽 小宮豊隆 護命 後村上天皇 小森玄良 小森陽一 顧野王 子安峻 小谷野純一 小山朝丸 小山多乎理 小山弘志 後陽成天皇 D・コリャード 呉陵軒可有 古梁招岷 惟宗孝言 ゴローニン ゴロヴーニン ゴンクール兄弟 混空 ゴンザ 権田直助 ゴンチャロフ コンディヤック コント 近藤堅三 近藤元粋 近藤賢三 今東光 近藤健 近藤鎮三 近藤豊勝 近藤春雄 近藤東 近藤瓶城 近藤真琴 近藤政美 近藤瑞子 近藤泰弘 近藤芳樹 近藤芳美 金春四郎次郎 金春禅竹 金春禅鳳 佐阿弥 崔瑗 才応総芸 西園寺公経 西園寺公衡 西園寺公宗 崔鶴齢 斎賀秀夫 西行 崔麒齢 西郷隆盛 西郷信綱 西条八十 斉田訥於 斉藤義七郎 斉藤恒太郎 西東三鬼 斉藤重治 斉藤秀一 斉藤徳元 斉藤春昌 斉藤彦麿 斉藤秀三郎 斉藤了庵 斉明天皇 崔融 佐伯梅友 佐伯功介 佐伯常麿 酒井紀美 酒井憲二 坂井衡平 堺利彦 境部連石積 栄田猛猪 榊纓 嵯峨喜次郎 榊原貴教 榊原篁州 榊原芳野 榊山潤 榊令輔 坂口安吾 阪倉篤義 坂田藤十郎 阪田雪子 嵯峨天皇 坂梨隆三 坂上是則 坂上望城 嵯峨の屋御室 坂原茂 相模 阪本一郎 阪本越郎 坂本清恵 坂本四方太 坂本龍馬 相良知安 相良正任 佐川誠義 策彦周良 佐久間鼎 佐久間象山 桜井鷗村 桜井茂治 桜井光昭 桜井勇作 桜井慈悲作 桜田治助 桜田周輔 桜春雄 桜町中納言 迫野虔徳 佐々井祐清 笹川種郎 佐々木峻 佐々木達 佐々木信綱 佐々木弘綱 佐々木春行 雀部信頬(信頼) 佐々木美津三 佐々木茂索 佐々木庸徳 佐々木信子 佐々醒雪 佐々政一 笹野堅 佐多稲子 貞苅伊徳 佐竹昭広 佐竹秀雄 佐竹義宣 佐藤亮雄 佐藤一斎 佐藤栄作 佐藤一英 佐藤球 佐藤喜代治 佐藤紅緑 佐藤茂 佐藤四信 佐藤進一 佐藤仁之助 佐藤輔子 佐藤誠実 佐藤惣之助 佐藤高司 佐藤貴裕 佐藤武義 佐藤鶴吉 佐藤亨 佐藤虎男 佐藤直方 佐藤信夫 佐藤春夫 佐藤信 佐藤劉二 佐藤亮一 里見義 里見弴 里村紹巴 里村昌琢 真田信治 佐成謙太郎 サニマ 狭野弟上娘子 サピア ザビエル J・サマーズ サミュエルズ 寒川鼠骨 佐村八郎 ザメンホフ 沢田東江 沢登春仁 沢柳政太郎 山々亭有人 三条公忠 三条実房 三条実躬 三笑亭可楽 三条西公条 三条西実条 三条西実隆 山東京山 山東京伝 山東直砥 三遊亭円右 三遊亭円生 三遊亭円遊 G・B・シドチ ジーフェルトス シーボルト 椎名宏雄 慈雲 シェイクスピア ジェヴォンズ 自悦守懌 シェレー 慈円 塩井雨江 塩沢和子 塩瀬宗和 塩谷順之丞 塩屋忠兵衛 塩谷宕陰 慈覚大師 志賀重昴 鹿都竹左衛門 志賀裕春 式亭三馬 識名盛命 竺雲等連 竺源恵梵 竺常 ヂクデン 重明親王 滋野貞王 重野安繹 重松泰雄 始皇帝 宍戸光風 宍戸深蔵 静川済 志筑忠雄 志筑長三郎 志筑龍助 志津田藤四郎 志田延義 義鎮 実厳 ジッド 十返舎一九 実範 持統天皇 シドチ 蔀徳風関牛 蔀遊燕 品川英輔 信濃前司行長 慈念 篠木れい子 篠崎久躬 篠田正作 篠田仙果 篠原鳳作 司馬江漢 司馬相如 司馬少博士 司馬遷 芝全交 柴田鳩翁 柴田甲二朗 柴田昌吉 柴田昭二 柴田武 柴田政章 柴田実 柴野栗山 芝不器男 司馬遼太郎 渋江保 渋江抽斎 渋川清右衛門 渋川六蔵 渋沢栄一 柴生田稔 志甫由紀恵 島木健作 島崎藤村 島正三 島津重豪 島津忠夫 島津久基 4 島田勇雄 島田清太郎 島田青峰 島田胤則 島田友啓 島田豊寛 島田虎之助 島田昌彦 島田豊 嶋田良臣 島地黙雷 島村瀧太郎 島村抱月 清水卯三郎 清水誠治 清水孝之 清水常太郎 清水浜臣 清水康行 清水好子 志村弘強 志村知孝 志村良治 下河辺長流 下野雅昭 下村孝光 釈迦 釈阿 釈皎然 釈宗彭 釈大典 釈諦忍 寂超 釈迢空 釈文雄 若夢房 釈良胤 釈良鑁 寂蓮 ジュール・ベルヌ 史游 周阿 十一谷義三郎 周恩来 周興嗣 周時経 秀松軒 秋水園主人 周祖謨 周弼 宗峰妙超 寿岳章子 寿岳文章 守覚法親王 朱熹 朱駿声 寿春妙永 守随憲治 寿専 シュタインタール 輸波迦羅 シュピッツァー シュピッツェル 撞木庵主人 シュライヒャー ジュリアス・シーザー シュレーゲル兄弟 シュレーダー 俊恵 俊覚 春登 順徳天皇 淳和天皇 淳仁天皇 春浦天皇 淳祐 ジョイス 成阿 ジョヴァンニ・バッティスタ・シドチ 常庵龍派 笑雲清三 城生佰太郎 蕭愷 蕭該 蔣介石 上覚 城菊 称光天皇 勝国良尊 浄厳 昌住 正宗龍統 成尋 成尋阿闍梨母 邵晋涵 丈艸 尚泰 章太炎 昌琢 承澄 邵長蘅 松亭金水 盛典 蕭統 聖徳太子 称徳天皇 条野採菊 条野伝平 紹巴 肖柏 庄原謙吉 生仏 聖武天皇 鍾繇 笑嶺宗訢 ジョージ・レイコフ ショーペン・ハウエル ジョーンズ 徐鍇 徐堅 徐鉉 徐状元 式子内親王 ジョゼフ・ヒコ 如竹 徐勉 徐筆洞 舒明天皇 N・ショメール 如儡子 ジョン・スチュアート・ミル ジョン・セーリス 白井寛蔭 白河天皇 白戸兼太郎 白鳥庫吉 白鳥省吾 白藤禮幸 ジリエロン 白石常人 心覚 新川正美 信行 心空 心敬 真興 審祥 尋尊 心田清播 進藤咲子 陣内正敬 榛葉彦三郎 信範 神保格 神保五彌 神保光太郎 新保磐次 神保弁静 新間進一 神武天皇 新村出 沈約 森羅万象 親鸞 心蓮 振鷺亭 スイート 瑞厳龍惺 瑞渓周鳳 推古天皇 末永祥守 末永甚左衛門 末広鉄腸 末松謙澄 周防内侍 菅江真澄 菅忠雄 須賀直入 菅野高平 菅野忠臣 菅野真道 須川賢久 菅原在良 菅原是善 菅原孝標女 菅原為長 菅原文時 菅原道真 菅原義三 杉浦重剛 杉亭二 杉崎夏夫 杉田玄白 杉田成卿 杉谷寿郎 杉谷代水 杉田久女 杉藤美代子 杉戸清樹 スキナー 杉村楚人冠 杉村孝夫 杉本つとむ 杉森信盛 杉森美代子 杉山次子 杉山正世 杉山康彦 スコット 朱雀天皇 鈴鹿野風呂 鈴木朖(郎) 鈴木一彦 鈴木勝忠 鈴木重胤 鈴木重三 鈴木進兵 鈴木泰 鈴木孝夫 薄田泣菫 鈴木田正雄 鈴木丹士郎 鈴木重陽 鈴木棠三 鈴木登美恵 鈴木彦次郎 鈴木日出男 鈴木博 鈴木弘道 鈴木牧之 鈴木三重吉 鈴木豊 鈴木義里 ステルン 須藤敬 須藤豊彦 須藤南翠 須藤由造 崇徳院 ストラング 砂川友里子 スピーア スペンサー 須山名保子 諏訪三郎 スワデシュ 世阿弥 贅庵 静観房好阿 清少納言 清貧社如水 清宮秀堅 聖明王 清和天皇 セウエル 瀬川如皐 石斎宗順 尺振八 関根俊雄 関根正直 関根慶子 関豊脩 関政方 関靖 戚綸 瀬古確 セザンヌ セシエ 世親 世尊寺行能 世尊寺流行忠 絶海中津 薛俊 説心慈宜 説心(雪心)素隠 薛聡 雪竇重顕 雪庭春積 雪嶺永瑾 瀬戸賢一 瀬戸重次郎 瀬戸山計佐儀 瀬之口隆敬 芹沢米治良 セルバンテス 仙覚 千観 千家元麿 剪枝畸人 善珠 専順 全真 川僧慧済 銭大昕 千朶山房主人 善無畏 川柳 増賀 宗快 宗鑑 宗祇 曹憲 惣郷正明 ソウサ 蔵俊 蔵春園主人 宗性 宗碩 宗長 宗牧 相馬御風 相馬泰三 相馬万里子 宗養 臧庸 臧礼堂 宋濂 傍木哲二郎 添田建治郎 ソーザ ソーンダイク 即天武后 ソシュール 素性 素暹法師 曽田文雄 蘇東坡 曽祢好忠 園池公致 ゾラ 孫詒譲 尊円法親王 孫過庭 孫強 尊子内親王 孫穆 孫愐 ダーウィン 大淵文刹 大岳周崇 太祇 大休善遊 大空玄虎 大黒屋光太夫 醍醐天皇 田井庄之介 戴震 大典 大典禅師 戴侗 諦忍 E・タイラー 平兼盛 平清盛 平貞文 平貞盛 平重盛 平資盛 平経高 平信範 平将門 平康頼 タウインヴィセンテ タウンゼント・ハリス 高井蘭山 高井市之助 高木甚平 高倉天皇 高杉晋作 高椙東一 高須墨浦 高田鏡湖 高田早苗 高田忠周 高田与清 高田衛 高津鍬三郎 高梨信博 高野繁男 高野素十 高野辰之 高野長英 高野りう 高羽五郎 高橋淡路女 高橋易直 高橋厳 高橋雄峯 高橋景保 高橋五郎 高橋吾良 高橋貞一 高橋残夢 高橋正治 高橋庄次 高橋新吉 高橋泰山 高橋太郎 高橋享 高橋徹 高橋貢 高橋実 高橋虫麻呂 高橋良昭 高橋与惣次 高橋虚子 高松茅村 高橋政雄 高見三郎 高見順 多賀宗隼 高村光太郎 高屋窓秋 高柳光寿 高山宗砌 高山樗牛 高山倫明 高山善行 高谷道男 宝井其角 滝井孝作 滝口武士 滝沢馬琴 滝七蔵 滝元桂 田鎖綱紀 田口卯吉 田口和夫 田口美雄 武井和人 武内はる恵 竹内美智子 竹内道敬 武内義雄 竹内理三 竹岡正夫 竹尾房子 武川幸順 武石彰夫 竹下しづの女 武島羽衣 武島又次郎 武田仰天子 武田孝 武田福蔵 武田宗俊 武田安之助 武田祐吉 武田麟太郎 武智正人 竹中郁 竹中邦香 竹原勇四郎 武久堅 建部綾足 竹本義太夫 竹本筑後掾 武山隆昭 田籠博 太宰治 太宰春台 田島毓堂 田島利三郎 D・ダ・シルヴァ 田代松意 只木小五郎 多田南嶺 多田義俊 多々良鎮男 A・タタリーノフ 橘耕斎 橘成員 橘氏忠 橘忠兼 橘仲遠 橘俊通 橘庭麿 橘直幹 橘成季 橘守部 橘諸兄 橘家円喬 橘家円太郎 橘豊 立羽不角 立原道造 立川談洲楼 田中章夫 田中彰 田中梅吉 田中大秀 田中克彦 田中喜美春 田中参 田中庄兵衛 田中新一 田中大介 田中卓 田中館愛橘 田中望 田中宣廣 田中裕 田中冬二 田中正義 田中万兵衛 田中道麻呂 田中芳男 田中義廉 田中義成 田中録之助 棚橋一郎 田辺南龍 田辺福麻呂 ダニエル・デフォー 谷川士清 谷崎潤一郎 谷崎精二 田螺金魚 谷壮太郎 谷真潮 谷山茂 谷山尚一 種田山頭火 田野村忠温 玉井喜代志 玉井幸助 玉岡松一郎 玉上琢弥 玉村竹二 玉村文郎 田丸卓郎 田宮仲宣 タムソン 為永春水 田安宗武 田山花袋 ダラス タルスキ 俵万智 段玉裁 湛契 団源次郎 丹後 談州楼燕枝 談州楼美満寿連 ダンチェンコ 断腸亭主人 ダンテ 丹羽純一郎 丹波憲基 丹波康頼 丹峯 段楊爾 知足 H・チースリク 智永 チェーホフ チェンバー 近石泰秋 近松茂矩 近松秋江 近松門左衛門 5 千頭清臣 竹柏園女史 智広 秩都紀南子 千葉亀雄 千葉周作 千葉勉 千村五郎 チャン・チョン・キム チャンブレン 中巌円月 仲算 長意 趙壱 趙蔭棠 張旭 張玉書 長慶天皇 趙高 張参 長三州 張芝 張士俊 張自烈 趙培梓 丁福保 張文成 張楫 長蘆慈覚禅師 褚亮 知里真志保 知里幸恵 鎮源 陳元靚 椿庭海寿 陳廷敬 陳彭年 陳夢雷 陳澧 津江左太郎 都賀庭鐘 塚原渋柿園 塚原鉄雄 塚本邦雄 塚本明籌 築島裕 辻加代子 辻善之助 辻大介 辻村敏樹 辻本春彦 辻森吉行 辻蘭室 都築通年雄 都築頼助 津田吉太郎 津田仙 津田左右吉 津田真道 土田吉左衛門 土屋信一 士屋博映 堤桂樹 綱島梁川 恒藤恭 常深千里 角田一郎 角田三枝 椿椿山 坪井九馬三 坪井為春 坪井信道 壺井繁治 坪内逍遥 津村信夫 露の五郎兵衛 ツュンベリー ツルゲーネフ 鶴田直容 鶴田常吉 鶴峯戊申 鶴屋南北 ディオニュシオス・トラクス 鄭司農 鄭若曽 鄭舜功 鄭樵 程邈 鄭光祖 鄭余慶 テーラー夫人 デカルト デキャンプ 手島堵庵 手塚邦一郎 手塚謙 手塚昇 鉄外呑鷟 デミヤン デューイ デュシエーヌ・ド・ベルクール デュ・マルセ デュルケム 寺川喜四男 寺沢芳雄 寺師忠夫 寺島浩子 寺島良安 寺田透 寺田寅彦 寺田勇吉 寺村秀夫 寺山修司 デルケーム 天隠龍沢 天英祥貞 天岩牧中 天智天皇 天童如浄 天南松薫 天武天皇 天祐梵嘏 土居光知 土肥春曙 土肥清喜 土肥忠生 戸井田道三 土井晩翠 土井洋一 洞院公賢 洞院実煕 H・ドゥーフ 東海散士 棹歌亭真揖 道元 桃源瑞仙 唐玄度 J・ドゥシャトー 東条義門 東條琴台 東条喆 東条永胤 東条操 陶宗儀 藤貞幹 藤堂明保 藤堂祐範 藤堂良精 銅脈先生 東流斎馬琴 桃林堂蝶麿 トゥルベツコイ ドーザ ドーデ ドーリットル ドール 富樫広蔭 栂井道敏 戸川秋骨 外川秀治郎 戸川芳郎 土岐哀果(善麿) 時枝誠記 徳川家茂 徳川家康 徳川斉昭 徳川光圀 徳川宗賢 徳田浄 徳田秋声 徳富蘇峰 徳富蘆花 徳永直 徳光久世 所功 土佐光信 戸沢姑射 戸沢光徳 ドストエフスキー 戸田欽堂 ドナトゥス 礪波今道 ドナルド・キーン 舎人親王 外村繁 鳥羽天皇 土肥健之助 土肥経平 ドフトエフスキー ドブロリューボフ 杜甫 トマス・ア・ケンピス 冨倉徳次郎 富沢赤黄男 富田砕花 富永太郎 富永平兵衛 富ノ沢麟太郎 富安風生 富山道冶 トムズ トムセン 友久武文 ド・モルガン 外山映次 外山正一 外山政一 豊島正之 豊島与志雄 豊田千速 豊田実 豊臣秀次 豊臣秀吉 豊原統秋 トラウベル トラッドギル トリア 鳥養宗晰 トリゴー・ニコラス 鳥谷善史 トルストイ トルベツコイ 頓阿 ドンケル・クルチウス L.C. トンプソン トンミュス 曇無徳 内藤彦一 内藤風虎 内藤鳴雪 直木三十五 中井和子 永井荷風 永井尚行 永井如瓶 中井精一 永井青崖 永井龍男 永井直治 中井幸比古 中江篤介 中江兆民 中江藤樹 永江秀雄 中尾良信 中金正衡 中神保 中川喜雲 中川景福 中川小十郎 中川淳庵 中河与一 中川芳雄 中勘助 長坂成行 長沢規矩也 中沢権之介 中沢道二 中沢文三郎 中沢政雄 中島敦 中島歌子 中島悦次 中島久徴 中島斌雄 永嶋貞次郎 長嶋豊太郎 中島広足 中島力造 中城ふみ子 永積安明 永瀬治郎 仲宗根政善 中田幹母 永田助太郎 永田高志 中田剛直 中田敏夫 永田直行 中谷仙之助 中田祝夫 長田穂積 長田幹彦 中田みずほ 中塚一碧楼 中務 中塚節 中皇命 中西伊之助 中西信慶 中西梅花 長沼賢海 長沼直兄 中根香亭 中根淑 中根元珪 中根千枝 中院通勝 中院通茂 中院通秀 中野幸一 中野三敏 中野重治 中野得信 永野賢 永野義言 中野(志筑)柳圃 長橋間右衛門 中畠孝幸 中浜万次郎 中原職忠 中原師梁 中原中也 中原師守 中原師安 中原康富 仲原善忠 中御門宣胤 那珂通高 那珂通世 永峰秀樹 中宮誠之 中村明 中村吉蔵 中村清矩 中村草田男 中村国太郎 中村敬宇 中村最文 中村順一郎 中村真一郎 中村静淵 中村星湖 中村汀女 中村愓斎 中村徳山 中村花痩 中村秀穂 中村啓信 中村不折 中村正直 中村通夫 中村光夫 中村武兵衛 中村武羅夫 中村守男 中村雄吉 中村幸彦 中村喜和 中本正智 永山勇 中山作三郎 中山定親 中山青莪 中山忠親 永山時英 中山得十郎 中山信名 中山義秀 仲吉良吉 長与専斎 長与善郎 半井桃水 半井卜養 那須雅之 ナツタル 夏目漱石 鍋島能弘 並木五瓶 並木正三 名村茂三郎 苗村竹伯 名村八十郎 名村八太郎 奈良毅 楢林重兵衛 楢林高美 楢休彦四郎 成沢勝 成島柳北 成瀬正一 鳴門次郎吉 名和清左衛門 那波大吉 那波利貞 南山 南条近行 南条文雄 南仙(杣)笑楚満人 南部義籌 南摩綱紀 ニーチェ 新野直哉 新見豊前守 新山茂樹 二階堂整 ニコライ・グレー ニコライ・レザーノフ ニコラス・ポッペ 西周 西尾光一 西尾光雄 西尾実 西儀十郎 西吉右衛門 錦文流 西崎亨 西沢一風 西沢美仁 西沢隆二 西下経一 西島宏 西島三千代 西周助 西甚三郎 西善三郎 西田太一郎 西田伝助 西田直養 西田直敏 西角井正慶 西野古海 西端幸雄 西雅九郎 西宮一民 西村市郎右衛門 西村茂樹 西村周次郎 西邨貞 西村亨 西村吾反 西山宗因 西山佑司 西山義行 二松軒 二条天皇 二条良基 西脇順三郎 二世曲亭主人 二世為永春水 日蓮 新田哲夫 仁田義雄 新渡戸稲造 蜷川智薀 蜷川親元 二瓶愛蔵 丹羽一彌 丹羽哲也 丹羽文雄 任徴 忍頂寺務 仁如集堯 仁明天皇 縫部義憲 額田王 沼本克明 ぬやま・ひろし ネウストプニー 根上剛士 根岸正純 根来司 年希堯 P・ノアク 能阿 能因法師 野内良三 ノールズ 野上豊一郎 野上弥生子 野口英一 野口恒重 野口米次郎 野崎教景 野島秀勝 能勢朝次 野田寿雄 野田春美 野之口隆正 野々口親重 野々口立圃 野々村戒三 野林正路 野間光辰 野村秋足 野村精一 野村泰亨 野村八良 野村真木夫 野村雅昭 野元菊雄 ヴァイス パーカー パース パーソンズ バードウィステル バアドレ パーニニ ハーバーマス パーマ パーマー(Palmer, H) バーント バイイ 梅印元冲 梅岳山人 パイク 梅寿 ハイゼ 梅亭金鷲 ハイネ ハイムズ 梅膺祚 パイルズ バイロン ハウフ パウル 芳賀幸四郎 芳賀矢一 芳賀綏 萩野由之 萩原乙彦 萩原恭次郎 萩原朔太郎 萩原広道 柏舟宗趙 白楽天 羽栗洋斎 ハケット 箱田保顕 パジェス 橋爪貫一 橋本朝生 橋本貴一 橋本四郎 橋本進吉 橋本多佳子 橋本不美男 橋本万太郎 橋本好春 橋本義彦 長谷川かな女 長谷川素逝 長谷川端 長谷川辰之助 長谷川天渓 長谷川零余子 支倉常長 畠山健 秦宗巴 波多野秋子 波多野完治 波多野義重 パタンジャリ バチェラー 馬致遠 蜂谷清人 峰矢真郷 白居易 パットナム 服部宇之吉 服部誾照 服部畊石 服部四郎 服部誠一(撫松) 服部中庸 服部南郭 服部武喬 服部撫松 服部幸雄 波照間永吉 花園天皇 花田清輝 塙忠詔 塙保己一 馬場孤蝶 馬場佐十郎 馬場辰猪 馬場為三郎 馬場為八郎 馬場信武 馬場宏 馬場良雄: パヴロフ 浜田敦 浜田啓介 浜田彦蔵 浜西正人 浜野知三郎 葉室時長 早川厚一 林大 林巨樹 林鵞峰 林圀雄 林重雄 林述斎 林四郎 林正十郎 林田明 林道春 林芙美子 →続き 索引PDF
https://w.atwiki.jp/kaiseimaru/pages/353.html
吉宗直轄の西洋研究と天文暦算 みたいな人たちの経歴 年表 享保 元 1716 二月、寺内平八郎「垜疊招差新術」 享保 二 1717 参府和蘭商館長にAstrolabium の用法に就いて質問に来た人がある。【岩崎克己「前野蘭化」p93-p106】【明治前日本天文史】 長崎奉行、アストロラビウムを出嶋に送り、その使用法を問う(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 「括要算法第三難角法演段図抄」に「関流末学葆真斎松永良弼」とある 享保 三 1718 参府和蘭商館長、天上の質問を受く(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 建部賢弘(1664-1739)、この頃、天文の事について下問ある。 荒木村英(1640-1718)、没する 享保 四 1719 建部賢弘、日本国総図の不備を正すことを命じられる。 中根元圭(1662-1733)、『新撰古暦便覧』刊行 西川如見(1648-1724)、天文御用として江戸に召さる(先民伝、徳川実記)【明治前日本天文史】 参府和蘭商館長(ワーヘマンス)、天文学者二名の訪問を受け、質疑あり【岩崎克己「前野蘭化」p93-p106】【明治前日本天文史】 また、新井白石が商館長を訪れる。 享保 五 1720 建部賢弘、妙見山などの測量を行う 禁書の令が緩められる。 渋川敬尹、暦作を停め天文の学精研するよう命ぜられる(徳川実紀 第5編) 「〇廿四日天文方澁川右門敬尹に。飼豊次郎久一と相はかりて。暦を進呈すべしと命ぜらる。これ去年つくる事を停められて。もはら天文の精研すべしとありしを。こたびからは命ぜらるゝなり。」 西川如見、「書暦象俗解」刊行【明治前日本天文史】 享保 六 1721 中根元圭、吉宗に召され江戸に来る。 七月二四日、渋川右門敬尹と猪飼豊次郎久一に暦を進呈すべしと命ぜられる(徳川実紀 第5編) 享保 七 1722 建部賢弘、『辰刻愚考』 建部賢弘、『綴術算経』 (arc sin x)^2の展開式 一二月六日、猪飼豊次郎、北本所御貯御材木方会所付近に二百坪の屋敷を拝領。寺社奉行支配とある。(東京市史稿20) 幕府、和蘭商館に望遠鏡を注文す(出嶋蘭館日誌) 享保 九 1724 正月二八日、山路主住、松前主馬組御徒へ召し出される。(21) 建部賢弘、『目力分量愚考』 西川如見歿、年七七(九月)(先民伝)【明治前日本天文史】 享保一〇 1725 建部賢弘、『歳周考』 享保一一 1726 建部賢弘、『暦算全書』の訳述を申し渡される。 中根元圭、暦算全書の訓訳を命じられる 享保一二 1727 中根元圭、『没滅俗解』 六月一二日、渋川六蔵、天文方になる 建部賢弘、カピタンを訪問。深見久太夫が天文・暦法に就いて質問した。【「前野蘭化」】 建部賢弘、江戸近郊測量の事により賞を賜う(徳川実記)【明治前日本天文史】 徳川吉宗、参府和蘭商館長の時計を見ん事を求む(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 享保一三 1728 五月、中根元圭、舶来之暦算全書點訓并八線表著述を仰付られる 十一月十日、褒美、白銀三枚を賜る【[[『日本財政経済史料 第二訂』】 享保一四 1729 山路之徽,生まれる 享保一五 1730 建部賢弘、御留守番 久留島喜内、内藤氏に仕える 享保一七 1732 中根元圭、出府被二仰付一 【『日本財政経済史料 第二訂』】 五月 十日 豆州下田太陽高低測量御用被二仰付一候旨、御側衆有馬兵庫頭(氏倫)、加納遠江守(久通)、巨勢縫殿頭被二申渡一(三人共、吉宗側近) 【『日本財政経済史料』】 五月十五日 御手大工両人御傳馬被二下置一、彼地罷越御用相勤 五月 晦日 帰府 一二月一一日、中根元圭『日月高測』を吉宗に提出 建部賢弘、御広敷の用人 幸田親盈(1692-1758)、「八線儀術意」 千葉歳胤(1713-1789)、江戸に出る? 松永安右衛門、内藤氏に仕える。 大島喜侍、「演段数品述」 享保十八 1733 二月 太陽高低測量算術之書献上仕 【『日本財政経済史料』】 二月二日、山路主住、支配勘定になる 二月七日 右爲二御褒美一金貳枚被二下置一候旨御小姓田沼主殿頭申渡頂戴仕 【『日本財政経済史料』】 三月五日 御暇被二下置一上京仕 【『日本財政経済史料』】 九月二日 中根元圭、病死仕候 【『日本財政経済史料』】 建部賢弘、勤めを辞す この頃の、天文方及び西洋研究グループ(暦班)??? 渋川則休 天文方 猪飼豊次郎 後、天文方 深見久太夫 暦、博物担当 はじめ儒者、後に書物奉行 建部賢弘(-1739) 松永良弼(-1744)、久留島義太(1690頃-1757) 中根元圭(-1733) 中根彦循、山路主住(*1724-)、山路之徽(*1748-) 幸田親盈(*1713-)、今井兼庭(*1739-)、幸田親平(*1731-)、千葉歳胤(*1732-) 西川如見(-1724) 盧草拙(-1729)、西川正休(後に天文方) 佐々木文次郎(*1750-) 磯永孫四郎 (*1747-) 浅井村右衛門(*1748-) 享保一九年 1734 和蘭時計工渡来(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 幸田親盈『推積年日法術及類法』 享保二〇年 1735 書物奉行深見久太夫、参府和蘭人を訪い、天文に関して質疑す【「前野蘭化」】【明治前日本天文史】 元文 元 1736 猪飼豊次郎、天文方になる。百俵十人扶持 深見久太夫が参府蘭人に、和蘭暦法・月の運行・講星の排列・日蝕月蝕の理由等に就いて質問した。【「前野蘭化」】【明治前日本天文史】 暦を作る和蘭人一名の派遣を蘭本国に求む(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 和蘭時計工アントニー、クロイト渡来す(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 通詞今村元右衛門、和蘭商館に至り将軍に提出すべき四分儀を求む(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 在府長崎奉行、その所有する四分儀の用法を参府蘭人に質す(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 松永良弼「割円十分標」 元文 二 1737 深見久太夫、参府蘭人に天文の事を質問す(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 元文 三 1738 深見久太夫、参府蘭人に暦法・新月満月の理・潮の満干等に就いて質問した。【「前野蘭化」】【明治前日本天文史】 元文 四 1739 建部賢弘、没する 八月十三日、山路主住、御留守居瀧川播磨守組小普請入りを命ぜられる 中根元圭、天文図解発揮刊行 入江脩敬「探玄算法」 松永良弼「方円算経」 sinx、cosx などの展開式 元文の頃 徳川吉宗、長崎の工人に命じ、自鳴鐘を製せしむ(徳川実記) 寛保 元 1741 西川忠次郎、江戸城内で暦術測量御用【近世日本天文学史】 西川正休、吹上御苑に召され観測に従事す(徳川実記) 一二月二四日、猪飼豊次郎、没する 入江脩敬、江戸から大阪に移る 山路、松永の「垜疊招差新術」訂写 寛保 三 1743 渋川六蔵と猪飼豊次郎、彗星出現に対して天文占を出す(※松山市史料集 第7巻 (近世編 6)、※岩邑年代記 3、※南魚沼 (新潟県文化財調査年報 ; 第15)){猪飼は元年に亡くなっている??} 深見久太夫外一名、参府蘭人に彗星その他の天體に就いて質問した。(出島蘭館日誌)【明治前日本天文史】 延享 元 1744 長崎奉行、人をして出嶋蘭館に天文暦法の事を問わしむ(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 徳川吉宗、天文台を江戸神田に建て、自ら製する所の簡天儀を以って之に備う(徳川実記) 八月 九日 西川忠次郎「暦算全書・割円八線之表」を借りる(書物方年代記(1) 廷享三年~宝暦十年) 八月廿三日、西川忠次郎「西洋暦経」を借りる(書物方年代記(1)) 松永良弼、没する 延享 二 1745 北島見信、長崎奉行所天文方となる(長崎年表)【明治前日本天文史】 西川正休、参府蘭人に天文の事を質す(出島藺館日誌)【明治前日本天文史】 【前野蘭化】 延享 三 1746 八月二九日 西川忠次郎「西洋暦経」を返却(書物方年代記(1)) 九月 二日 西川忠次郎、「暦算全書・内二冊割円八線之表」を返却(書物方年代記(1)) 九月二八日 渋川六蔵、改暦について尋ねられるが、独力では難しい旨を回答 一〇月 朔日 西川忠次郎、渋川六蔵、改暦について尋ねられる 一〇月 六日 渋川六蔵、改暦について返答 一〇月十四日 西川忠次郎に貞享補暦ノ命アリ。同日、渋川六蔵に改暦の命あり。七人扶持 神田佐久間町に司天臺を築く。簡天儀その他の測器を移し、西川、渋川に掌らしむ 延享 四 1747 西川忠次郎、卯年正月二十日天文方被仰付新規御切米二百俵被下 磯永孫四郎、西川の門人として改暦に従事することになる。 「乾隆十三年の時憲暦」【117暦方諸向往来日記 86】 寛延 元 1748 八月二九日、山路弥左衛門、浅井村右衛門、正休の補佐する。山路ははじめ猪飼の門人 山路主住、渋川六蔵、西川忠次郎の補暦之御用手伝 三人扶持(45) 山路主住、山路之徽、この頃、阿蘭陀人に会う(和蘭緒言) 五月十二日、渋川六蔵・西川忠次郎が「暦算全書、西洋暦経、明史稿」を借りる。(書物方年代記(1)) 閏十月二四日、左之御書物土佐守殿より只今差出候様被仰下即刻差出之「割円八線之表、割円八線互求法、割円勾股八線之表」(書物方年代記(1)) 「寛延元年の紅毛暦」【117暦方諸向往来日記 86】 「乾隆十三年の時憲暦」【117暦方諸向往来日記 86】 寛延 ニ 1749 山路主住、五人扶持 二月二〇日 西川忠次郎が借りた書物のうち「明史稿」を二一日に返却したいと申し出る 七月二七日 伝奏と土御門泰邦が対談。改暦の先例について、関東に書状を送ることになる。 十一月 五日 今度改暦被仰出候ニ付渋川六蔵同様上京仕測量御用相勤可申旨松平宮内少輔殿御書付ヲ以被仰渡 一一月二一日 新暦のことについて、渋川、西川より問い合わせがあると、所司代からの申し出あり 和蘭通詞、和蘭暦本を出嶋蘭館に持参、日月食の事を質す(出島蘭館日誌)【明治前日本天文史】 入江脩敬、有馬頼僮に召し抱えられ、山鹿流の軍学,天学算術師範を勤める。 「寛延ニ年の紅毛暦」【117暦方諸向往来日記 宝暦八年六月廿七日、土御門泰邦から渋川・山路への書状】 「乾隆十四年の時憲暦」
https://w.atwiki.jp/qmarikei/pages/42.html
問題文 解答 Q1・江戸幕府の将軍に専属した旗本や御家人の総称 「直参」 じきさん Q2・「人は○○のみにて生きるものにあらず」? 「麺麭」 パン Q3・「恥じ入る」という意味の言葉は「○○に堪えない」? 「慙愧」 ざんき Q4・富士山に観測所を建てた野中至の生涯を描いた新田次郎の小説 「芙蓉の人」 ふようのひと Q5・直接関係ない事と無理に結びつけ都合のよい口実にします 「託ける」 かこつける Q6・額が地につくほど丁寧にお辞儀する様子です 「叩頭く」 ぬかずく Q7・芭蕉の死後、その作品を編纂して『笈の小文』として出した門人 「川井乙州」 かわいおとくに Q8・「怪しく疑わしい」ことを意味する言葉です 「胡乱」 うろん Q9・文筆を得意とした古代の渡来系氏族 「西文氏」 かわちのふみうじ Q10・禅宗の僧侶を描いた肖像画のことです 「頂相」 ちんぞう、ちんそう、ちょうそう Q11・幕末の志士に影響を与えた著者『靖献遺言』で有名な儒学者 「浅見絅斎」 あさみけいさい Q12・戦国時代の分国法の一つです 「塵芥集」 じんかいしゅう Q13・平安時代中期の僧源信の別名 「恵心僧都」 えしんそうず Q14・「Frame of Reference」という英語の読解法を考案しました 「薬袋善郎」 みないよしろう Q15・芥川賞受賞・森敦のデビュー作です 「酩酊船」 よいどれぶね Q16・「必ず」「絶対に」という意味の副詞です 「急度」 きっと Q17・戦国時代の紀伊で活躍した鉄砲による武装集団です 「雑賀衆」 さいかしゅう Q18・大正時代に俳誌『鹿火屋』を発行し、主宰した俳人です 「原石鼎」 はらせきてい Q19・司馬遼太郎の『街道を行く』の挿絵を19年間書いた画家です 「須田剋太」 すだこくた Q20・氏姓制度の「姓」のひとつ 「首」 おびと Q21・とんぼ返りをすることを「‘何’を打つ」という? 「翻筋斗」 もんどり Q22・古代の日本で宮廷に仕えた女官 「采女」 うねめ Q23・謀反を疑われて処刑された孝徳天皇の皇子 「有間皇子」 ありまのみこ Q24・小説『太陽のない街』で知られる大正・昭和期のプロレタリア作家 「徳永直」 とくながすなお Q25・何も考えずひたすら座禅する曹洞宗の修行法 「只管打坐」 しかんたざ Q26・平安時代に十二単と共に礼装とされた貴族女性の髪型 「大垂髪」 おすべらかし・おおすべらかし Q27・武士が額から頭の中ほどにかけて髪を剃り落としたこと 「月代」 さかやき Q28・石原喜久三の芥川受賞作は『○○の頃』? 「纏足」 チャンズウ Q29・『鞍馬天狗』『パリ燃ゆ』などの小説を書いた作家 「大仏次郎」 おさらぎじろう Q30・人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの 「桎梏」 しっこく Q31・古代中国で北方の遊牧民族を指した言葉 「北狄」 ほくてき Q32・魔除けや守護神として知られるひげが濃い中国の神様 「鍾馗」 しょうき Q33・かな5文字で読んでください 「政」 まつりごと Q34・新井白石と共に「正徳の治」をおこなった江戸時代の側用人 「間部詮房」 まなべあきふさ Q35・「仮にそうだったとしても」という意味の副詞です 「縦んば」 よしんば Q36・江戸時代末期に公武合体制作を推進した幕府の老中です 「久世広周」 くぜひろちか Q37・第二次世界大戦中におきた璽宇教の教祖です 「長岡良子」 ながおかながこ Q38・日本初の女医・萩野吟子の生涯を描いた渡辺淳一の小説 「花埋み」 はなうずみ Q39・1860年に勝海舟が渡欧した際に咸臨丸の司令官を務めた軍艦奉行 「木村芥舟」 きむらかいしゅう Q40・鶴岡八幡宮で源実朝を暗殺 「公暁」 くぎょう Q41・『寒山拾得図』『群仙図』などの代表作がある江戸時代の画家です 「曾我蕭白」 そがしょうはく Q42・松尾芭蕉の遺書を代筆した蕉門の十哲のひとりです 「志太野坡」 しだやば Q43・1938年に描かれた日本画家川合玉堂の代表作です 「朝靄」 あさもや Q44・秦の時代に匈奴を攻撃した将軍 「蒙恬」 もうてん Q45・明治生まれの女流作家佐多稲子の代表作です 「時に佇つ」 ときにたつ Q46・大阪城や駿府城に置かれた江戸幕府の役職です 「城代」 じょうだい Q47・武田信玄の影武者も務めた信玄の弟・信廉(のぶかど)の通称 「逍遙軒」 しょうようけん Q48・泉鏡花の小説『高野聖』の舞台となった峠です 「天生峠」 あもうとうげ Q49・相手を敬って、自分を低くすることです 「謙る」 へりくだる Q50・『松川裁判』『神経病時代』で有名な明治生まれの作家です 「広津和郎」 ひろつかずお Q51・「一晩中」という意味の副詞です 「終夜」 よもすがら Q52・第一次伊藤博文内閣で初代文部大臣になりました 「森有礼」 もりありのり Q53・台湾の先住民族です 「高砂族」 たかさごぞく Q54・他のものよりも際立ってすぐれています 「出色」 しゅっしょく Q55・江戸時代の儒学者室鳩巣(むろきゅうそう)の著書です 「駿台雑話」 すんだいざつわ Q56・江戸時代の国学者平田篤胤(ひらたあつたね)の著書です 「霊能真柱」 たまのみはしら Q57・弟・森蘭丸と共に織田信長に仕えた、安土桃山時代の武将 「森長可」 もりながよし Q58・「文章を飾ること」を意味する四字熟語です 「雕文刻鏤」 ちょうぶんこくる Q59・『滑稽新聞』『面白半分』などの雑誌を発行したジャーナリスト 「宮武外骨」 みやたけがいこつ Q60・文章を添削することを指す表現は「○○を加える」? 「斧鉞」 ふえつ Q61・幕末に軍艦奉行、外国奉行を務め日本の近代化に貢献した人物です 「小栗忠順」 おぐりただまさ Q62・「多くの人ににらまれること」を意味する四字熟語です 「万目睚眥」 まんもくがいさい・ばんもくがいさい Q63・2007年に国内最古の木製仮面が出土した奈良県桜井市の遺跡 「纏向遺跡」 まきむくいせき Q64・「安和の変(あんなのへん)」で源高明を失脚させた藤原○○? 「師尹」 もろただ Q65・後唐、後晋、遼、後漢、後周で高位についた「五代の宰相」 「馮道」 ふうどう Q66・中国、金・元の時代に使われた紙幣 「交鈔」 こうしょう Q67・901年に右大臣の菅原道真が太宰府に左遷された事件 「昌泰の変」 しょうたいのへん Q68・作家・半村良の代表作は『○○○秘録』? 「産霊山」 むすびのやま Q69・匈奴を討ったことで知られる中国・前漢の武帝時代の名将 「霍去病」 かくきょへい Q70・戦前にヨーロッパで活躍した日本の劇作家 「郡虎彦」 こおりとらひこ Q71・戦国から江戸時代にかけて「直轄領」を指した言葉です 「蔵入地」 くらいりち Q72・代表作『眼のある風景』で知られる日本の画家です 「靉光」 あいみつ Q73・人を通して話をきくことです 「仄聞」 そくぶん Q74・宮本武蔵が霊厳洞で執筆したとされる兵法書 「五輪書」 ごりんのしょ Q75・漢字ではこのように書く世界文学史上にも名を残す作家 「沙翁」 シェイクスピア 功労のない者を退け、功労のある者を採用することです“黜陟” ちっちょく 「怪しく疑わしい」ことを意味する言葉です“胡乱” うろん まったく頼りにならないたとえは「餓鬼に○○」?“苧殻” おがら 「決して」「少しも」といった意味の副詞です“努努” ゆめゆめ 「息も絶え絶え」という意味“気息奄奄” きそくえんえん イタリア・カンパニア州の州都です“那不児” ナポリ 宇治川の先陣争いで有名な鎌倉時代の武将です“梶原景季” かじわらかげすえ 山下猛造を主人公とした花登筺の小説は?“どてらい男” どてらいやつ さぐりさぐり見る様子のことです“覘る” うかがいみる 国立民族学博物館の初代館長も務めた2010年に死去した民族学者“梅棹忠夫” うめさおただお 機転がきき、動作が素早い様子を言います“捷い” はしこい 「フィロソフィー」という英語を「哲学」と訳した日本の哲学者“西周” にしあまね 室町幕府の第2代将軍は足利○○?“義詮” よしあきら 寛政の三博士の一人です“柴野栗山” しばのりつざん 江戸時代の思想家・安藤昌益を再発見した教育家です“狩野亨吉” かのうこうきち 将軍・徳川家斉の息子である第12代尾張藩主です“徳川斉荘” とくがわなりたか 後に三世雪中庵となった江戸中期・後期の俳人です“大島蓼太” おおしまりょうた 1715年に周防国で起きた徳山藩が改易された事件は○○○事件?“万役山” まんにゃくやま 女性が色っぽく見えることです“婀娜めく” あだめく 「蕉門十哲」に数えられる江戸時代の俳人です“榎本其角” えのもときかく 東大寺の正倉院が所蔵する国宝の香木です“蘭奢待” らんじゃたい 2010年に日本最古の色付きの絵が出土したのは愛知県の「?遺跡」“一色青海” いっしきあおかい 清原夏野らが編集した養老令の汗せん注釈書”令義解” りょうのぎげ 芭蕉の死後、其の作品を編纂して「笈の小文」として出した門人“川井乙州” かわいおとくに 「炎舞」「名樹散椿」などの作品がある大正・昭和の画家“速水御舟” はやみぎょしゅう 栂尾山に高山寺を創建した華厳宗の中興の祖“明恵” みょうえ 小説「坂の上の雲」で知られる秋山真之の兄にあたる陸軍大将“秋山好古” あきやまよしふる 宇治川の先陣争いで佐々木高綱が乗った名馬“生食” いけずき 米を蒸すために用いられた弥生土器の一種“甑” こしき 戦国時代に栄えた剣の流派柳生新陰流の開祖です“柳生宗厳” やぎゅうむねよし 作家・長谷川時雨を妻に持った明治生まれの作家です“三上於菟吉” みかみおときち 「文章を飾ること」を意味する四字熟語です“雕文刻鏤” ちょうぶんこくる 古代中国の殷・周時代の青銅器に見られる獣画の文様“饕餮文” とうてつもん 職人を主人公とした舟橋聖一の小説は「○○○康吉」?“悉皆屋” しっかいや 「日本外史」を著しました“頼山陽” らいさんよう 満州事変の処理条約といえば○○停戦協定?“塘沽” タンクー 戦国時代に活躍した越中富山城主“神保長職” じんぼうながもと Q76・神様のご利益が明らかであることです 「灼たか」 あらたか Q77・人から命令されることです 「吩咐かる」 いいつかる 芭蕉の門下生として知られる江戸時代の女流俳人です“斯波園女” しばのそめ
https://w.atwiki.jp/shiroishiunesco/pages/5.html
みなさん、こんにちは!白石ユネスコ協会青年部です。 子どもキャンプinみやぎ 子ども&スタッフ 参加申込受付中! 8月1~4日、南蔵王青少年旅行村にて! 詳しくは子どもキャンプのページでどうぞ。 平和の鳥de募金運動 for 世界寺子屋運動インド・ゴカックプロジェクト 全国で動いてます♪ ☆活動報告☆ * 『~いま こころの輪を大きく!~みやぎ国際協力のつどいin白石』大盛況のうちに終了しました! 12/3(金)AM10時~PM3時30分 白石市中央公民館 姉妹・友好都市交流の輪紹介、在住外国人によるワールドカフェ、 外国人相談、音楽やことば、衣裳、グッズなどのブース、 ワークショップ(わたしにもできる国際協力)、体験談発表などが行われました。 白石ユネスコ協会青年部は、インドスタディーツアーの写真をはがきにして販売しました。 幼稚園児からお年寄りまで、一日中大勢のお客様でにぎわいました! 詳しいパンフレットはこちら 第62回日本ユネスコ運動全国大会in花巻 盛況のうちに終了しました! 6月3日(土)4日(日)於 花巻温泉 800人が花巻温泉に集いました。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (全国大会しし踊り2.JPG) 全国大会レセプションでの「春日流湯本鹿踊」(花巻市指定無形文化財) 白石ユネスコ協会青年部+気仙沼ユネスコ協会青年部は 3日夜 「おでんせ ユネスキャン」(青年と大人の交流会) 4日午前 第4分科会(青年分科会) の企画を、花巻の青年たちとともにがんばりました! はるばるお越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました! 交流会「おでんせユネスキャン」 世代を超えてたくさんの方々においでいただき、楽しい交流の時を過ごせました。 宮沢賢治「雨ニモ負ケズ」の詩の朗読と寸劇にはじまり、ゲームで交流を深め、インドスタディツアー報告と今年のユネスコ子どもキャンプin神戸の宣伝をしてもらいました。 最後に、今回の大会テーマ「『考えていますか となりのひとを』 ~平和と共生の明日に向かって~」にちなんで、左隣のひとと自分に、賢治の絵はがきでお手紙を書いてもらいました。 第4分科会「伸びようユネスキャン」 第4分科会の目的は、活発な活動を行い、また青年を活動に巻き込んでいる協会には、どのような地域的な特徴があったり、どのような活動を行っているのかということを探ること、そして、自らの協会の活動にはどのようなことを取り入れていけばよいか、ということをそれぞれ探ることでした。 北は岩手から南は山口・萩まで、9グループ12名の方々にパネラーになっていただき、活発な活動を行っている秘訣や悩み、工夫などを伺いました。 そのあと、参加者のみなさんと9グループに分かれてグループディスカッションを行いました。最後に必要なものは何か、と問われたときに、様々な答えが出てきましたが、なかでも「キーマン」が必要だという答えがすべてを物語っているのではないかと感じました。 ************************************************* ☆活動予定☆ ただいま準備中ですm(__)m 子どもたちにユネスコを伝えるイベントも思案中。 いつもは大人と一緒に活動しています。 お問い合わせは白石市中央公民館(0224-26-2453)までどうぞ。 <会員紹介> 部長 ユミちゃん 子どもキャンプ実行委員長として、中央でも地元でも日夜がんばってます! にゃろ HPや掲示板の管理してます! あべちゃん 何でもできる働き者です! よいと 山形で大学ユネスコサークルがんばってます! これまでの活動 1999年に地元七ヶ宿で開催した「ユネスコ国際子どもキャンプ」をきっかけに、地元で活動できるようにがんばってます! 東北ブロック研究大会では、2001年から分科会を1つ任せていただいて、東北の青年たちと一緒に「青年と大人が一緒にできる活動」について追求してきました。 2004年に白石で開催されたブロック研究大会では、その活動の一例として、「フィールドワーク」を、地元白石の街を使って行いました。 その他、日ユ協連主催の「ユースセミナー」や「全国大会」の企画・参加を積極的に行ってきました。 2005年12月に「宮城野高校土曜ゼミナール」で、ユネスコと寺子屋運動についての講座を持ちました。ユミがサリーを着て奮闘しました!チャイを飲みながら楽しく講座を進めることができました。 2月5日(日)は、大人と一緒の新春パーティーでした。 日本語学校の生徒さんもまじえて、にぎやかに楽しく過ごしました。 杉並ユネスコ協会青年部長のあずちゃんも「旅する旗」とともに来てくれました!(写真真ん中です) 2月に、「宮城野高校土曜ゼミナール」で、こころを伝えるために必要なことについての講座を、会員の海ちゃん(「ワンダフル仙台」http //www.wonderfull-sendai.com/)と一緒に持ちました。生徒たちの表情が見る見る変わっていくのがとても楽しい2時間でした。 2月11・12日の東京でのユースセミナーにさっちが参加しました。報告はもう少しお待ちください。 3月11日、全国大会実行委員会(in岩手・花巻)ににゃろが参加してきました! 3月21日は花巻温泉で下見を兼ねて青年の初?顔合わせを行いました。地元花巻の青年たちと着々と準備を進めています。 6月3・4日、岩手・花巻での全国大会。無事終了しました! ご協力ありがとうございました。 9月9日、全国大会の反省会もかねて、花巻で「花巻まつり」を見学しました。山車も神輿もたくさん出る、勇壮で見ごたえのあるお祭りでした。 8月7~10日、日ユ協連主催の「ユネスコ子どもキャンプ」、神戸にて、無事終了しました!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5182.html
登録日:2010/07/14(水) 00 28 47 更新日:2024/04/20 Sat 08 05 10 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 おばちゃん声 さいたま市 むふふな大奥 コードギアス ヌギタテダーー!! フリー声優 ミスジャスコ 埼玉県 声優 声優項目 天の声 新井里美 独特のインパクト 白井黒子 複数の意味で黒子役 生年月日/1980年7月4日 血液型/AB型 出身地/埼玉県さいたま市(旧与野市) かなり独特な声を持つ人気女性声優。 声優になるべくしてなった声優である。 恐らく一度聞いたら忘れないと思う。 出身高校はおおきく振りかぶってやエースをねらえ!のモデルになった埼玉県立浦和西高等学校。 卒業後に専門学校東京アナウンス学院放送声優科に入り、ゆーりんプロに入社。 2001年海外ドラマの「私はケイトリン」の吹き替えで主演でデビューしたという珍しい経歴の持ち主。 2012年元旦、CD発売イベントでゆーりんプロを退社しフリー化したことを発表。 2016年には個人事務所として新井声作所を立ち上げ、現在に至る。 既婚で子持ちである事を2013年3月のブログで公表している。旦那は同じく声優の下山吉光。 『FAIRY TAIL』では公表前から夫婦共演しており、後にお互いが演じたキャラクターも結婚している。 《エピソード》 ◇劇場版 機動戦士Zガンダム 新井は劇場版のファ・ユイリィの役に抜擢された。 当時それなりにキャリアを積んでいた新井がいざ収録に取り掛かってみると監督の富野由悠季から 「お前、一体いくつだ?今まで何やって生きてきたんだ!?」 と演技について厳しく指摘されてしまう。 当然新井は相当なショックを受け、「電車に飛び込んでやろうか」と思ったくらい悩んだという。 それでもファ役を演じ切り、以降のゲームなどでも同役を継承した。 なお監督の富野からは後に謝罪を受けて和解したとのこと。 ◇容姿 Googleなどで画像を検索してみるとわかるが、新井はなかなかの美人でモデル体型である。 しかし、ラジオなどを聴くとわかるが一度がトークとなるとカオスの一言である。 それこそ金田朋子を彷彿させる喋りである。 あまりのカオスっぷりからか生天目仁美からは 「喋らない方が良いんじゃない?」 と言われる始末である。 ◇まほらば この作品においてはメインヒロインである、蒼葉梢、赤坂早紀、金沢魚子、緑川千百合、紺野棗の5役(正確に言うと同一人物の別人格)を演じている。 よく演技が全部同じじゃね?と言われてしまう新井だが、そんな風に思ってしまうアニヲタ諸兄はは是非この作品を見ていただき、演技の違いをわかって欲しい。 ◇J.C.STAFF 新井は釘宮理恵と同じくJ.C.STAFFの作品によく出演する。 中でも釘宮と共演したシャナシリーズでは燐子と巨大キューピーを。 更に、ゼロの使い魔シリーズではヴェルダンデとフレイムなどをやってる。 やたらと人外役が多いのは何故だろうか。 また『オオカミさんと七人の仲間たち』では天の声を担当している。 誰かを彷彿させるようなナレーションを行っており、見ていて面白いが、他キャラを食ってる気がしなくもない。 そのあたりは賛否両論か。 まあ、そのとある淑女もJ.C.STAFFだったりするが(下記参照)。 ◇ヘボット! 2016年9月18日、ニチアサキッズタイムに爆誕した子供向け販促アニメの皮をかぶったパロディ満載のマジキチギャグアニメ…の皮を被ったシリアスなSFアニメ、なんていう怪作(個人的には褒め言葉)。 新井は主人公その1のヘボットに一方的に想いを寄せ、もう一方の主人公ネジル・ネジールには邪険な態度をとり続ける美少女…のオーバーボディーを被ったボキャボットキャラ・ボキャ美をはじめとし、土星の異形な悪質クレーマー・土星ババア…のオーバーボディーを着た善悪を超越した(としか言えない)美少女の姿をしたサートゥルヌス、他数種類のキャラクターを見事に演じ分けている(ネジル役の田村奈央女史、ヘボット役の井澤詩織女史も一応は固定だがネジル・ヘボットだけでもいろんな役を演じ分けをしている等、一人で兼ね役が多いアニメである)。 コミカルだが邪悪なクレーマーの土星ババアと可憐な美少女だが本性が土星ババアその物、しかしそれ以上に善悪を超越した調停者・観測者的なサートゥルヌスだけでなく各種ボキャボットの演じ分けでも相当だが、ボキャ美の演じ分けも相当な物で、コミカルで抜けてる所があるが暴走気味な独善的な想いをヘボットに寄せているボキャ美と記憶を失って見た目(オーバーボディーだが)通りの可憐な美少女なボキャ美、さらにはそれに良く似た滅びた文明の姫君・ボキャテリーヌを見事に演じ分け、このマジキチアニメの皮を被ったSFアニメに多大な貢献をなされている一人となっているキャミ。 《主な役柄》 少年声タイプの声優もいる中、新井は少しカオスな背景を持った女性を演じることが多い。 特に声質が声質なので丁寧な口調の淑女やメイドキャラも非常に似合うだろう。 前述したが、女性声優の中では一番人外キャラが似合うかもしれない。 一方で「おばさんの声」にも適正があると言われているのだが、意外に思うかもしれないが老女役は一回もやったことがない。 やったらやったで絶対に似合うと思うのだが… 《代表的・特徴的な役》 ◇要咲良(蒼穹のファフナー) ファザコンで姐御キャラ。 新井が演じた役の中では比較的初期の役柄である。 大半の人が新井が演じていたと気付かなかったのではないだろうか。 ちなみに咲良の気になる相手役の剣司を演じていたのは白石稔だったりする。 この役以降やたらとロボットアニメに出演する機会が増えた。 ◇篠崎咲世子(コードギアス 反逆のルルーシュ/コードギアス 反逆のルルーシュR2) 主人公ルルーシュ・ランペルージに仕えているメイド。 瀟洒だが天然が入っているというどこぞのメイドのようなキャラであり、R2では中華連邦から戻ってきたルルーシュを苦しめた。 また、彼女はただのメイドではなくくの一でもあった。 新井本人も述べていたが、もう少し出番があってもよかったのではないだろうか? コードギアス はんぎゃく日記 このラジオはミレイ役の大原さやかと一緒に組んだ番組で、コードギアス 反逆の山々とは対になっている。 有名なエピソードとしては 大原の「名塚佳織の太もも」という発言に対して 「私はチェックしてた!!!」 と返答したことは一生忘れません。 全く関係ないが、ゲーム『コープス パーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー』では篠原世以子という似たような名前の役をやってたりする。 ◇エトセトラガール(キルミーベイベー) 幼女からお婆さんまで、脇役の女性キャラの声を全て一人でやってのける。 ヘリウムガスを吸った新井ボイスを聞けるのは(多分)キルミーベイベーだけ! ◇畑ランコ(生徒会役員共) 新聞部部長。 カメラを常に持ち歩いており、ネタを見つけるやいなやすぐさま撮影に移る。 自身もカメラは体の一部と豪語している。具体的に指すと(ピー)の部分。 死んでいる目、独特な動き、平然と繰り出される下ネタ、新井里美の演技… これらが合わさってサブキャラでありながら異様な存在感を漂わせている。 見事に声優がキャラを食った一例。 原作者に「自分の畑さんのイメージが変わった」と言わせる程に。 ちなみに、本編では一度だけランコそっくりの新入生が登場した(勿論新井ボイス)。 ランコとは意気投合していたが、それ以降出番が来る事は無かった。なぜだ… ◇白井黒子(とある魔術の禁書目録/とある科学の超電磁砲) ジャッジメントですの! 変態さんだって? いえいえ、淑女ですの。 御坂美琴を愛する少女役を見事に演じている。 あくまで性的に 放送当初は黒子がババア声とかマジ似合わねぇなどと某巨大掲示板などで書き込みされたりした。 だが、今となっては黒子は新井里美以外ありえないと呼ばれる不動の人気キャラになった。 実際、出演者の中でもかなりの人気を誇り、物真似する人も多い。 初春役の豊崎愛生も彼女の物真似を習得、けいおん!!の11話で披露してたりしてた。 ちなみに新井本人はこのキャラには気品が欲しいと述べていた。 また、迷い猫オーバーラン!では美琴と黒子(中の人的な意味で)が佐藤と鈴木を演じていた。 そして、GジェネWORLDでは新井演じるフローレンス・キリシマ姐さんがデモで原作で美琴(中の人的に)を喰い殺した、 ケルベロスバクゥハウンドに乗っていた。 おいスタッフ狙っただろ。 余談だが、仮装大賞では黒子役として出演していた。 新井にとっては黒歴史だろうか…。 死去した井上瑤や白石冬美から持ち役の一部を引き継いだ。 《その他出演作》 ◇ツグヨ(ポケットモンスター アドバンスジェネレーション) ◇菅野純子(地獄少女) ◇蒼葉梢(まほらば~Heartful days) ◇花田煌(咲-Saki-) ◇ベアトリス(Re ゼロから始める異世界生活) ◇イバレラ(ベルセルク) ◇矢口なみえ(ハイスコアガール) ◇ファ・ユイリィ(劇場版 機動戦士Ζガンダム) ◇魔法の水晶/キャシー(魔法つかいプリキュア!) ◇ビシン(HUGっと!プリキュア) ◇白瀬真澄/シラーセ(通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?) お~ね~え~さま。 追記修正のお時間ですの △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何気にルパンガールに選ばれてるんだよね -- 松永さん (2013-06-20 15 27 14) 老女役ならキルミーベイベーでやってたのを見たことあるような・・・ちょい役だったけど -- 名無しさん (2013-08-01 10 47 41) マジで声がすごいwwww -- 名無しさん (2013-08-01 13 10 17) 黒子の演技が半端無さ過ぎるwww新井さんじゃないとアレは無理だわwww -- 名無しさん (2013-08-04 00 18 08) 個人的には生徒会役員共の畑さんがツボ -- 名無しさん (2013-08-08 03 24 38) お禿さまは相変わらずスパルタンである -- 名無しさん (2013-08-08 23 42 50) コナンのゲームに二度くらい出演 -- 名無しさん (2013-12-18 01 39 26) 初見はヒゲぴよだった。禁書に出てるのは後で知った -- 名無しさん (2013-12-21 19 33 45) 禿の洗礼を受けて生き残ってるとはすごいな -- 名無しさん (2013-12-22 00 35 19) ↑何だかんだハゲが指導するとすごく上手くなりますし -- 名無しさん (2013-12-22 00 44 45) ↑耐えきれず潰された声優の数もその倍以上いるらしいけどな -- 名無しさん (2014-01-18 02 32 00) ↑上手くならなかったら劇中で殺して主役を変えるなんて言うのが御大だからなぁ…。 -- 名無しさん (2014-01-18 02 38 51) 黒子って言われると舞台の陰でお仕事をする黒子なんだけど、あ~この人ポケモンに出てるよ~、印象深いのは格闘道場の回、いやあの人めちゃ強かったから「お前が継げよ」って思った。 -- 名無しさん (2014-05-28 23 09 29) 地味にシャッタッ君も凄いと思う -- 名無しさん (2014-05-28 23 22 13) シドニアの熊いいわ -- 名無しさん (2014-06-02 00 13 39) この人、そんなに特徴的な声してるかなぁ? -- 名無しさん (2014-09-18 19 24 40) 黒子役のおかげで、某ゾンビゲームのボスの名前がjudgmentってだけで「汚ねえ新井さんだな」と某男性声優に言われる始末。(すぐに新井さんは関係ないと訂正したけど) -- 名無しさん (2014-09-18 20 35 11) シャンタッ君っていや、アニメで声優ネタもあったな。クー子が黒子って言った時に何故か騒ぎ出すやつ。 -- 名無しさん (2014-10-13 22 07 17) 子供向けアニメな「王さまシリーズ」のナレーターもやってたね。たまたま、見てびっくりしたが。ちなみに、王さまの声はキルミーで共演してたチョーさんだった。 -- 名無しさん (2015-02-16 20 34 20) 同期はあの宮野真守 子役時代に吹き替えで共演して以来の仲だとか…濃すぎるだろ -- 名無しさん (2016-01-07 19 45 56) (ぴちぴちピッチ)ココ -- 名無しさん (2016-05-22 16 47 18) ボキャ美はどうよ? -- 名無しさん (2016-11-13 13 17 18) ボキャ美と土星ババァを同時に…ってこの人すげぇな -- 名無しさん (2017-01-15 11 34 42) 『ヘボット!』でもボキャ美、土星ババァとかいろんな役やってたな、しかもうまく。 -- 名無しさん (2017-02-25 20 33 52) ビシンとか最近の牙 -- 名無しさん (2020-10-20 03 03 46) 最近のが載ってるのにリゼロのベアトリス(ベア子)がいないのなんで? -- 名無しさん (2020-10-20 03 04 25) 若い女の子もできればおばさんもできる幅広い人 -- 名無しさん (2021-01-08 20 44 01) 3代目モノクマの中の人はこの人がいいな。 -- 名無しさん (2024-04-19 19 35 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jap0/pages/77.html
■江戸幕府の成立 年表 1600 関ケ原の戦い 1603 家康、征夷大将軍となる。 1604 家康、江戸幕府を開く。 1615 大阪夏の陣で、豊臣家が滅亡した。 ↓ ポイント:関ケ原の戦いで、家康が勝利した後に、家康中心の時代になった。 →①征夷大将軍の意味が変わること(家系図を使った説明が妥当)。 ②各身分の人々をどのように支配していったのか。 豊臣政権、農民、武士、商人、宗教勢力、朝廷など。 ①関ケ原の戦い 1598年に秀吉が死んだあと、徳川家康と石田三成(ともに部下)が戦いを起こした戦いのこと。 →戦争の結果、徳川家康が勝利した。 ②征夷大将軍 従来の意味は 「蝦夷(東北にいる、朝廷に従わない連中)を征伐するリーダー」 「武士をまとめるリーダー的存在(鎌倉以降)」 征夷大将軍になるための条件 1)源氏の血を引き継いでいること 2)天皇が将軍を任命すること →天皇に認められなければ、将軍になれないということ。 そのため、朝廷と良好になる必要があった。 ちなみに、武士が将軍の言うことを聞いているのは、天皇が任命した(将軍だと認めた)からである。 幕末に起きた公武合体が起きた理由は、朝廷との関係を改善するためである。 では、天皇と将軍、どちらが政治を行うべきなのか? →これには、2通りの解釈が存在する。 1)将軍を任命した天皇が主君(水戸藩、『大日本史』) 天皇―将軍―武士 2)天皇が偉いのは認めるが、政治を行うことを将軍に任せた(統治委任論) 天皇→将軍―武士 (「→」は「政治を任せる」 →幕府は2)で解釈し、支配の正当性を強めた。 いっそう強めた思想が朱子学! 徳川家の将軍の特徴とは何か 徳川家康は、息子の秀忠に将軍職を継承した。この歴史的意義は、将軍とは、徳川家にしかなれないことを意味している(徳川家ではないものを将軍に任命すると、徳川家中心の時代が終わる、ということをアピール)。反対の言い方をすれば、徳川家ではないものが将軍にはなれないことを表している。その危険性が起こる理由は、基本的に、徳川家に子供がいないことである。 →ここまで説明しておくと、明治以降、天皇中心の時代が訪れることも理解できる。理由説明にもつながる。皇帝=天皇とみなして明治時代は天皇中心の国家体制が確立した(近代国家という概念は皇帝(王様、統治者)がいないと、成立しないから)。 ③大阪夏の陣 大阪夏の陣によって、豊臣家が滅亡した。 これ以降、江戸時代は平和の時代が誕生したということである。(パクス・トクガワーナ) その後戦わなくなった武士はどうなったのか? →学問を勉強したり、肉体の強さを活かして土木工事をしたりした。 収入は百姓から取った年貢で生活していました。 江戸幕府の支配体制 幕府が、①武士 ②農民(えた・ひにん含む) ③町人 ④仏教勢力をどのように支配していったのかを確認しよう。 ①武士の支配 →(A)石高制と(B)法支配!(基本的には豊臣家の政策を引き継ぐ) (A)石高制 支配者、権力者の立場に立てば理解しやすい! 流れ:全国統一(全国の土地が一旦幕府のものに) →それを各地域の有力な武士=大名に分配 & その大名がもつ土地を「藩」とする ※藩の例:薩摩藩、長州藩、肥前藩、土佐藩、水戸藩など ※大名は「藩主」「領主」とも言う →では、誰にどのぐらい分配しようかなあ… →そのときの基準となったのが「石高制」 石高制とは、ポイント制! →1万石以上の石高があれば大名になれる ※石高=面積×収穫高。 ※「大名」という言い方の起源は平安時代の「大名田堵(たと)」にさかのぼる →大名田堵=名(10世紀~太閤検地までの土地の単位)を多く持った有力農民。 →つまり「大名」とはもともと「土地を多く持った」という意味 石高はみんな平等というわけではなかった →徳川家と徳川家に信頼されている藩は石高の数が大きく、そうでない藩は石高の量が少なかった →信頼度順に、親藩、譜代、外様大名に分かれた 種類意味 主な配置先 親藩徳川家一門の大名 紀伊・水戸・尾張 譜代関ケ原以前から徳川家の家臣近い~普通 外様〃 以後 〃 遠い →定期テストでは、①親藩の具体例、②主な配置先の特徴が記述問題で頻出 石高制は、都合のいい人を優遇し、都合の悪い人を排除するものである。 1)言うことを聞かない大名に関しては、土地を没収してクビにした。(家康~家光まで) (※) (没収すれば、面積=0になるので、石高も0になる) →しかし、土地を没収された後の武士は「浪人」となり、浪人が団結して反乱を起こすこともあった →そのため、幕府は、土地の没収ではなく、儒教(=偉い人には逆らうな!)を浸透させて支配していこうとした →これが綱吉の文治政治につながる (※)例:広島藩の藩主・福島正則は、幕府の許可なく無断で広島城を立て直した。 →武家諸法度に違反していたので、処罰され、土地を没収された 2)収穫高の少ない地域には、交易で賄わせる 例:松前藩(面積は広いが、もともと米がそんなに取れなかった) 3)能力のない大名の石高は減らし、能力のある大名に分配する(足高の制by徳川吉宗) 大名とは、①領地を支配し、②年貢をもらうことができる →もらった年貢は、配下の武士たちに「俸禄」(給料)として分配 →大名も、幕府の役人に「俸禄」を支給される(米や領地) →もらった俸禄(米など)は、札差(金融業)に換金してもらう →もらえるお金は、米の供給量によって変化する →飢饉などに米があまりとれないと、米が少ないので価値・価格は高くなる。(米が少ないので結局儲からない) 一方、豊作で米が多く取れるときは、米の価値・価格は低くなる。(当然、儲からない) →武士は基本的に貧乏である →だからこそ、その後さまざまな改革が行われる (B)法支配 →武家諸法度を制定した(将軍ごとに更新される。3代目のときに参勤交代が追加される) →目的は、 ①武士のあり方を意識してもらう ②武士の勢力削減(武士が儲けすぎると、軍事力を強めて、幕府に反発する可能性があり、それを防ぐ) ※鎖国の目的も②と一緒。 →第一目的はキリスト教の禁止だが、大名の勢力削減という目的もあった。 (貿易を幕府が主導で行うことで、大名が貿易によって儲けることを阻止することが可能) ②農民支配 基本的には、年貢を払わせることで支配した 前提:農民の家族構成は、基本的に主&妻&子ども →なぜ子どもを産むのか →主が死んだ後、子ども(長男)に後を継がせるため ※後継ぎがいないと、その土地は農民の共有地(幕領)となり、土地をめぐった争いが起こってしまう ※長男が早死にするリスクを防ぐため、子どもは2人以上産むんでいた ※女子が産まれた場合→武士の家庭に嫁がせることが多い 石高の公式上の問題 1石高の公式は、面積×収穫高である。 つまり、税額は、面積or収穫高が少ないならば、その分税額も少なくなるということを意味している。 2主が死ぬと、何人かの子供に遺産相続させる(土地の細分化)。その結果、主が持っていた面積よりも子供の面積の方が少なくなるのである(ケーキを何人かに分けると、ケーキの分量が少なくなる感じ)。 →時代を経れば、経るほど、農民一人当たりの面積が少なくなる。 ⇨幕府の収入も農民の収穫高も少なくなる(収穫高の多寡は面積の大きさに左右する)。 ここでの問題点は、幕府の税収入が減ってしまうことと、農民の生活苦に陥ることである。 さらに、収穫高に依存しているため、悪天候に見舞われると、収穫高が激減するケースもあるため、リスクは大きい。 ③問題点の解決策 1商品作物を作成する(農民)(17C) 米の栽培が少なくなる場合、米以外の作物を都市に売ることで、お金を稼いでいた。そのような作物を商品作物という。主な具体例として、干鰯、金肥、たばこ、みかんなどが具体例である。しかし、幕府としては農民には、米作りに専念してもらいたい。そのため、商品作物の栽培を法律で禁止していた(※)。 2面積を増やす(土地の細分化をなくす)(17C後半~18C) そもそも面積が少なくないから、年貢量が少なくなるわけである。ならば、何らかの手段で面積を増やせば問題はない。増やした方法は以下のとおりである。 稲作が出来るような土地(新田)の開発 新田開発にも、お金がかかるわけです。そこで、幕府はそのお金をお金持ちである町人や武士に出資させたのである。ちなみに、一部の地域では、農民自らが新田開発をすることもあった。 土地の細分化をなくすこと そもそも土地の細分化をしてしまうことが問題である。そこで幕府は、ある土地の面積以下になったら、土地の細分化を禁止する法律を制定した(※)。 3少ない土地でも効率よくたくさん栽培できる工夫をした。 農具の改良や商品作物を用いた肥料を使った(『コンプリート』参照)。 4土地を地主に売る(農民側のアクション)+都市の出稼ぎにでる(18世紀)。 1や2を行っても、土地が少ないため、農民の生活が困窮するケースがあった。農民は生活費を稼ぐために、土地をお金持ちの農民に売った(※)。 土地を売った農民の人は職を失う。その結果、豪農の下で働くようになった。その働いている様子は、一方的にコキ使って安い給料で働かしていたのである(明治時代の寄生地主制と同じである)。その豪農の名称は、明治時代になると、寄生地主という名前である。 それで農民は、都市に出稼ぎに行っていたのである。 その結果、年貢を払わない人が続出した(武士の収入が減った)。土地を売ったら、耕す人が減ってしまうためである。それに対して幕府は、農村に帰れ!と命じた。 明治時代になると、地租改正によって、より多くの小作人を生み出して、寄生地主が大金持ちとなって、間接的に軍国主義を助長させたのは、地租改正を参照してください、。 ■改革期 徳川綱吉 1 勉強熱心で学問奨励 2 貿易を通じて国内の金・銀が少なくなったこと、元禄文化発展による経済活動の活発化により貨幣の需要が高まったことなどにより、 貨幣を増やそうとしたが、金の量に限りがあるので、貨幣の質を落として金を増やした →下げた分の金は幕府の収入とし、保管する。そうすると幕府の権力=国力(国の信用度)を高めることができる。 →民衆の手持ちの貨幣が増える分、物価は高騰。 新井白石 →学者。理想主義。 →貨幣価値をもとに戻した。(金の比率を高くした。残った部分には何を入れたか?→食塩、硝酸カリウムなど) 田沼のイメージ 年貢だけに頼りたくない →株仲間 蝦夷地調査(ビジネスチャンス!海産物とれる!) ↓ ・海産物を輸出するため、 長崎貿易奨励→(国内に不足していた)金銀をもらって補う! ・金銀が少なくなったので、銅を輸出 ※もちろん、年貢に頼ることもする。印旛沼の開拓など ※印旛沼の開拓理由は、水野の場合と違う。 水野は、アヘン戦争による列強(イギリスなど)の脅威に対抗するために、印旛沼からすぐに太平洋に出れるようにという意味で開拓した。 松平のイメージ ①米 ②思想統制 理由:国内で幕府への反発があり、改めて支配のために思想を統制する必要が生じたから (当時も中国とは貿易をしていたので、そのなかで陽明学など他の思想が流入してきた。そのため、儒学への反発が高まりそうになったのを防ごうとしたから) 外国からの脅威(ロシア船がやってくるなど)→民衆の混乱→秩序のしきり直しが必要だった 田沼で政治が乱れたから ■米商人 → 集めた年貢をそのまま売っている 年貢は大阪の蔵屋敷などに集まる ■貨幣経済の広まり 貨幣経済自体は奈良時代からやっていた それが江戸時代のこの時期になって一気に発展 (朝廷がつくった和同開珎が貴族たちに広まったが、だんだんみんな朝廷に従わなくなり、使わなくなった。そして室町ぐらいからまた徐々に貨幣が発展、江戸時代でもっと発展した。)
https://w.atwiki.jp/ekimej_zenkok/pages/385.html
新井駅 妥当性 新井地区にある駅であり「新井」で問題無いが、広域地名の「但馬山口」でも良い。 所在地 但馬国朝来郡 列車の行き先 寺前方面 和田山方面
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/1963.html
問題 解答 補足 1600年に大分県に漂着し徳川家康に外交顧問として仕えたイギリス人航海士はウィリアム・○○○○? アダムス 1611年にサンフランシスコ2世号で来日して徳川家康や伊達政宗に謁見したスペインの探検家はセバスティアン・○○○○○? ビスカイノ 1714年に大奥の女中だった絵島と密会した罪により三宅島へ島流しになった歌舞伎役者の名前は? 生島新五郎 1723年に老中となり、徳川吉宗の享保の改革を推進し、財政再建に務めた下総佐倉藩初代藩主は? 松平乗邑 1808年、イギリス船が長崎港に侵入した「フェートン号事件」の責任をとって切腹した長崎奉行は? 松平康英 1823年にオランダ商館の医師として来日し長崎に診療所兼私塾として鳴滝塾を開いたドイツ人は? シーボルト 1828年のシーボルト事件でシーボルトが日本地図などを積んで出航しようとした船はコルネリウス・○○○○○号? ハウトマン 1837年に大坂で乱を起こした元与力の大塩平八郎が自宅で開いていた私塾の名前は? 洗心洞 1837年のモリソン号事件での幕府の対応に不満を持った渡辺崋山が、幕府の政策を批判して書いた文書は? 慎機論 1858年に孝明天皇が水戸藩に勅書を送り、安政の大獄の引き金となった事件は「○○の密勅」? 戊午 1858年に日米修好通商条約を締結した後、1862年まで初代駐日公使を務めたアメリカ人はタウンゼント・○○○? ハリス 1860年、大老・井伊直弼が水戸の浪士たちに暗殺された事件のことを何という? 桜田門外の変 1876年に塾生・前原一誠が起こした萩の乱の責任を取り自害した、山口県萩市にあった松下村塾の創立者は? 玉木文之進 1876年に萩の乱に影響を受けた旧会津藩士の永岡久茂らが千葉県庁を襲撃しようとした士族反乱未遂事件は○○○事件? 思案橋 「胡麻の油と農民は絞れば絞るほど出るものなり」という言葉で有名な、徳川吉宗の時代の勘定奉行といえば? 神尾春央 『野ざらし紀行』『笈の小文』『奥の細道』などの紀行文で有名な江戸時代の俳人は? 松尾芭蕉 『人をばかにした人だ』など、たくさんの人の体で一人の人間の顔を描いた作品で有名な江戸時代末期の浮世絵師は? 歌川国芳 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」の元となったとされる句「化け物の正体見たり枯れ尾花」を詠んだ江戸時代の国学者は? 横井也有 新井白石が訊問して『西洋紀聞』『采覧異言』を著したイエズス会宣教師は? シドッチ 家宣、家継、吉宗の三代に仕えた木門十哲の一人でもある江戸時代の儒学者で、著書に『駿台雑話』や『六諭衍義大意』があるのは? 室鳩巣 むろきゅうそう 伊能忠敬よりも早い時期に日本初の実測地図を作成した「讃岐のエジソン」と呼ばれた江戸時代の香川県の発明家は? 久米通賢 宇都宮城に釣天井を仕掛けて、将軍・徳川秀忠の暗殺を謀ったとして1622年に流罪となった江戸幕府年寄の宇都宮藩主は? 本多正純 江戸時代、大坂に私塾「適塾」を開き、福沢諭吉 大村益次郎ら多くの優秀な人物を育てた蘭学者は? 緒方洪庵 江戸時代中期に幕府の命により木曽三川の治水事業をおこなった薩摩藩士が、自殺や病気を余儀なくされた事件は○○○○事件? 宝暦治水 江戸時代に加賀藩が越中と信濃の国境警備や盗伐見廻りのために組織したのは「○○廻り」? 奥山 江戸時代に葛飾北斎の『富嶽三十六景』を初めて刊行した版元の名前は○○屋与八? 西村 江戸時代にこの地区が作られたのは、何という政策のため? 鎖国 出島 江戸時代に下町の職人などが主に用いた、巻き舌で荒っぽい口調を○○○○○口調という? べらんめえ 江戸時代に実際に起きた赤穂事件を題材としている有名な歌舞伎の演目は『仮名手本○○○』? 忠臣蔵 江戸時代に儒学者・貝原益軒が長生きするために必要な生活の方法を、実体験に基づいて書き記した著書は何? 養生訓 江戸時代に主人に抱えられずに独立して自前で営業していた芸娼妓のことを何という? 出居衆 江戸時代に老中・松平定信が行なった、昌平坂学問所において朱子学以外の儒学を教えるのを禁じた政策を何という? 寛政異学の禁 江戸時代の1762年に即位した第117代天皇で、現在のところ日本における最後の女帝なのは○○○天皇? 後桜町 江戸時代の京都の治安維持のために置かれた役職のことを「京都○○○」という? 所司代 江戸時代の儒学者・伊藤仁斎が京都の堀川に開いていた別名を「堀川学校」といった私塾の名前は? 古義堂 江戸時代の天文学者・麻田剛立が現在の大阪市に開いた天文暦学の私塾で、山片蟠桃、間重富らを輩出したのは○○館? 先事 江戸時代の俳人・小林一茶の有名な句は「目出度さもちう位也 ○○○○」? おらが春 江戸時代の武士がたとえ貧しくても気位が高かったことを言った言葉は「武士は食わねど○○○」? 高楊枝 江戸時代の蘭学医・伊東玄朴が江戸に開き、蘭学を教えた私塾の名前は? 象先堂 江戸時代の蘭学者・杉田玄白が開いた、医学と蘭学を教えた私塾の名前は? 天真楼 江戸城大手門の下馬札付近に住んでいたので、「下馬将軍」と呼ばれた、徳川家綱の時代に大老を務めた人物は? 酒井忠清 江戸幕府第3代将軍・徳川家光の乳母で、大奥法度を定め、大奥を整備したことで知られる人物は? 春日局 江戸幕府最後の将軍である第15代将軍は徳川○○? 慶喜 江戸幕府第12代将軍・徳川家慶の時代の老中で天保の改革をおこなったことで有名なのは? 水野忠邦 大塩平八郎の乱から3ヵ月後の1837年6月に越後国柏崎で武装蜂起し、代官所を襲撃した江戸時代の国学者は? 生田万 緒方洪庵、箕作院甫らが学んだ現在の岡山県津山市に江戸時代後期の蘭学者・宇田川玄真が開いた私塾の名前は○○堂? 風雲 弟の尚信、安信を江戸に呼び寄せて、狩野派の中心を京都から江戸に移し、江戸狩野派の祖となった画家は狩野○○? 探幽 オランダの画家ゴッホの作品『花魁』の元となった浮世絵『雲龍打掛の花魁』を描いた江戸時代後期の浮世絵師は? 渓斎英泉 狩野探幽門下の四天王に数えられたが後に破門になった江戸時代の画家で、『四季耕作図屏風』など朴訥な作風で知られるのは? 久隅守景 関東八州を取り締まったことから「八州廻り」の別名がある1805年に勘定奉行の支配下に設置された江戸時代の役職は? 関東取締出役 カンボジアにある仏教遺跡アンコール・ワットの回廊の柱に落書きを残した江戸時代の平戸藩士は○○右近太夫? 森本 現在の大阪大学文学部の前身となった、江戸時代の大坂の商人が創設した学問所で、山片蟠桃らを輩出したのは○○堂? 懐徳 作品に『夕立』『団扇売り』などがある江戸時代の浮世絵師で「錦絵」技法の大成者として知られるのは? 鈴木春信 三角関数の級数展開を記した著書『方円算経』でも有名な、関孝和を祖とする「関流和算」を確立させた江戸時代の数学者は? 松永良弼 参勤交代の緩和、京都守護職の新設など、1862年に江戸幕府で行われた改革は「○○の改革」? 文久 芝居では「赤城の山も今宵限り」のセリフで有名になった本名を「長岡忠次郎」という江戸後期の侠客は? 国定忠次 小説『赤ひげ診療譚』の舞台にもなっている無料で庶民の治療にあたった江戸幕府の医療施設は? 小石川養生所 数学者・関孝和の弟子として彼の理論の解説書を多数著した円周率に関する研究で有名な江戸時代の和算家は? 建部賢弘 その中で初めて「東京」という言葉が使われた、江戸への遷都を唱えている、江戸時代後期の思想家・佐藤信淵の著書は? 混同秘策 代表作に『耶馬溪図巻』や松平定信に進呈された『日本外史』などがある江戸時代の陽明学者は? 頼山陽 代表作にボストン美術館所蔵の『雲龍図』や京都・興聖寺所蔵の『寒山拾得図』がある、江戸時代中期に活躍した型破りな画家は? 曾我蕭白 朝鮮、琉球、蝦夷、小笠原諸島など日本の近隣地域について書かれている、江戸時代の儒学者・林子平の地理書は? 三国通覧図説 著書『海防問答』の中でロシアの南下を警告した、間宮林蔵、近藤重蔵と共に「文政の三蔵」と呼ばれた江戸時代の幕臣は? 平山行蔵 著書に漢文編年体で書かれた歴史書『本朝通鑑』がある家康から家綱まで4代の将軍に仕えた江戸時代の儒学者は? 林羅山 著書に幕末の勤王の志士たちが愛読した『日本外史』がある大分県の景勝地、耶馬渓を命名した江戸後期の儒学者は? 頼山陽 著書にロシアの南下政策に対する国防を唱えた『海国兵談』がある寛政の三奇人の一人に数えられた江戸時代後期の学者は? 林子平 天保の大飢饉の翌年の1837年に民衆を救済するため、江戸幕府に対する反乱を起こした大坂町奉行所の元与力は? 大塩平八郎 天文、地理、神代など10章からなる、江戸時代の学者・商人山片蟠桃が書いた書物は? 夢の代 東京国立博物館に収蔵されている「寛政の三筆」と呼ばれた江戸時代の書家・本阿弥光悦による国宝は「○○蒔絵硯箱」? 舟橋 徳川家光の時代に行われた日光東照宮の陽明門や三猿で知られる神厩舎などが作られたことを「○○の大造替」という? 寛永 徳川家康の十一男である水戸藩初代藩主で、水戸黄門こと水戸光圀の父親なのは徳川○○? 頼房 徳川吉宗に命じられ、地球から太陽や月までの距離を測定したことで知られる江戸時代中期の数学者は? 中根元圭 新田次郎の小説『鳥人伝』に描かれている、自作の翼を用いて日本で初めて空を飛んだとされる江戸時代の人物は○○幸吉? 浮田 日本三大仇討ちにも数えられる1634年の「伊賀越の仇討ち」で渡辺数馬が荒木又右衛門の力を借りて討ち取った、弟の仇は? 河合又五郎 日本で初めて日章旗を掲げて就航した、幕末に島津斉彬の命で薩摩藩が建造し、江戸幕府に献上した洋式軍艦は○○丸? 昇平 日本の製薬会社「トクホン」の社名の由来となった江戸時代初期の医学者は○○徳本? 永田 幕府の側用人・柳沢吉保に仕えていたことでもある著書『政談』で知られる江戸時代の儒学者は? 荻生徂徠 おぎゅうそらい 幕府や諸藩に富国策を唱えた江戸時代の三大農学者の一人で著書『混同秘策』の中で初めて東京という言葉を用いたのは? 佐藤信淵 幕末の1859年に来日し初代駐日イギリス総領事を務めたイギリスの外交官はラザフォード・○○○○○○? オールコック 幕末の1861年に薩摩藩士の伊牟田尚平らに殺害された駐日アメリカ総領事館の通訳はヘンリー・○○○○○○? ヒュースケン 幕末の第一次長州征伐の際に高杉晋作と対立し、幕府に謝罪しようと主張した長州藩の保守派のことを○○党といった? 俗論 藤田貞資、安島直円ら多くの数学者を育てた、循環小数の研究や『宝暦甲戊暦』の作成で有名な江戸時代の数学者は? 山路主住 フランスの医師ドドエンスの著書を元に日本初の西洋博物学書『阿蘭陀本草和解』を著した江戸時代の蘭学者は? 野呂元丈 平安時代末期の武将・源為朝が琉球王国を建国するという内容の、曲亭馬琴が書いた江戸時代の読本は? 椿説弓張月 ちんせつゆみはりづき 別名を「近江聖人」という江戸時代初期の儒学者で「日本陽明学の祖」とされているのは? 中江藤樹 明の徐光啓の著書『農政全書』を参考に『農業全書』を著し現在の福岡市で農民を指導した江戸時代の三大農学者の一人は? 宮崎安貞 紫式部の『源氏物語』を下敷きにして書かれた、足利光氏を主人公とする、江戸時代の戯作者・柳亭種彦の作品は? 偐紫田舎源氏 役者似顔絵の開拓者である江戸時代の浮世絵師で、葛飾北斎の師であり、彼の最初の画名の由来となったのは? 勝川春章 遊郭唐琴屋の息子・丹次郎を主人公とした、江戸時代の戯作者・為永春水の人情本は? 春色梅児誉美 有名な記念切手のデザインにもなった代表作『見返り美人図』で知られる江戸時代の浮世絵師は? 菱川師宣 ロシアの南下を警告し蝦夷地開拓の重要性を説いた江戸時代の仙台藩医・工藤平助の著書は『赤蝦夷○○○』? 風説考
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/1954.html
白石 本店:東京都千代田区丸の内二丁目4番1号 【商号履歴】 株式會社白石(1983年7月~2007年10月1日オリエンタル建設株式会社に合併) 白石基礎工事株式会社(1938年7月25日~1983年7月) 【株式上場履歴】 <東証2部>1997年2月21日~2007年9月25日(オリエンタル建設株式会社に合併) <店頭>1991年1月31日~1997年2月20日(東証2部上場) 【沿革】 昭和8年7月東京都千代田区丸の内(丸の内ビルディング内)において、白石多士良が潜函ならびにシールド工事その他の設計施工を目的に資本金16万円で創業したのが当社の起源である白石基礎工業合資会社であります。その後数々の大ビルの基礎工事をはじめ、工場施設、港湾、橋梁等の分野に実績を重ね、昭和13年7月に資本金150万円をもって現在の株式會社白石を設立いたしました。 昭和24年10月 建設業法による建設大臣登録(イ)第1290号の登録完了(以後2年ごとに登録更新) 昭和31年6月 関西営業所を設置(現 大阪支店) 昭和37年8月 名古屋営業所を設置(現 名古屋支店) 昭和42年5月 東長崎興業株式会社を設立(現・連結子会社白石興産株式会社) 昭和45年4月 横浜営業所を設置(現 横浜支店) 昭和45年5月 広島営業所を設置(現 中国支店) 昭和45年9月 仙台営業所を設置(現 東北支店) 昭和46年2月 白石運輸株式会社を設立(現・連結子会社株式会社タイコー技建) 昭和47年2月 福岡営業所を設置(現 九州支店) 昭和49年2月 建設業法改正に伴い建設大臣許可(特-48)第3279号の許可(以後3年ごとに許可更新) 昭和49年12月 建設業法による建設大臣許可(特-49)第3279号(建)の追加許可 昭和52年2月 建設業法による許可の更新ならびに許可の一本化 建設大臣許可(特-51)第3279号の許可(以後3年ごとに許可更新) 昭和52年5月 神戸営業所を設置 昭和57年4月 東京支店を設置 昭和57年6月 定款を一部変更し、住宅事業ならびに不動産取引業務を追加 昭和57年9月 高松営業所を設置(現 四国支店) 昭和58年3月 札幌支店を設置 昭和58年7月 白石基礎工事株式会社より株式會社白石に社名変更 昭和61年11月 宅地建物取引業法による東京都知事免許(1)第48632号を取得(以後3年ごとに免許更新) 昭和63年1月 株式会社タックインターナショナルを設立(現・連結子会社株式会社白石ホームズ) 平成元年6月 定款を一部変更し、スポーツ、レクリエーション事業ならびに開発事業を追加 平成元年10月 株式会社ピーウォッシュを設立(現・連結子会社) 平成2年1月 USAシライシインターナショナルコーポレーションを設立 平成3年1月 社団法人日本証券業協会に株式を店頭売買銘柄として登録 平成3年10月 株式会社白馬を買収(現・連結子会社白石興産株式会社) 平成5年4月 建築支店を設置 平成7年2月 建設業法による建設大臣許可(特-6)第3279号の更新(以後5年ごとに許可更新) 平成9年2月 東京証券取引所市場第二部に上場 平成10年3月 建設業法による建設大臣許可(特-9)第3279号(さく井工事業)の追加許可 平成15年10月 多士不動産株式会社を子会社化(現・連結子会社 白石興産株式会社) 平成15年11月 USAシライシインターナショナルコーポレーションを清算 平成16年4月 多士不動産株式会社を白石興産株式会社と合併 平成16年9月 株式会社白馬を白石興産株式会社と合併