約 263,352 件
https://w.atwiki.jp/niconico_cookingtag/pages/431.html
■名前・シリーズ名: ■通称: ■投稿: 11.05.09~ 特徴、傾向など 主なジャンル: タイトルキーワード: アイテム: モヒカン/モヒカン/モヒカン/モヒカン/モヒカン/モヒカン/モヒカン/モヒカン リーゼント/リーゼント/リーゼント/リーゼント/リーゼント/リーゼント/リーゼント 動画、生放送共にお菓子を作ることは少ないのでクロカンブッシュは一見の価値あり 生放送をしながらの収録のため生放送内のコメント読み上げの音声が... 動画 料理動画 back
https://w.atwiki.jp/niconico_cookingtag/pages/441.html
■キノコ料理 料理名から動画を探す キノコ料理 back
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41403.html
登録日:2019/02/16 Sat 10 38 03 更新日:2024/07/21 Sun 21 57 12 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Battle Chef Brigade Nintendo Switch PS4 Steam アクションパズル インディーゲーム ゲーム バトルシェフ ブリゲード ブリゲード万歳 料理の鉄人 ブリゲード万歳!! 『Battle Chef Brigade』とは、2017年11月20日にアメリカのインディーゲームスタジオTrinket Studiosが開発、Adult Swim Gamesから発売されたゲーム作品。 発売当初はPCとSwitchで展開されていたが、後にPS4に移植され、日本でもSwitch版がダウンロード販売されている。 ジャンルは『アクションパズルゲーム』 【概要】 料理を題材としており、食材を調達するアクションゲーム要素と食材を調理するパズルゲーム要素で構成されている。 グラフィックは日本の漫画作品のような手描きイラストが用いられており、キャラの一つ一つの表情が非常に豊か。 【あらすじ】 100年前、ヴィクタシア王国では魔物により農場や動物たちが襲撃され、人々は飢餓状態に陥っていた。だが、誰一人として呪われた魔物の肉を食おうと考える者はいなかった。 飢餓が続き、この事態を憂いた時の国王ハインリッヒと料理長のロブションは、国の一流料理人たちを集め「シェフ兵」として活動させる軍隊「バトルシェフ・ブリゲード」を結成。 シェフ兵たちは世界各地で魔物を狩り、その肉を調理して各家庭に提供、これにより人々は飢餓から救われることとなる。 その後、王国では毎年新たなシェフ兵を発掘する「考試大会」が開催されるようになり、大会は今年で100周年という節目を迎える。 風の村に住む女性『ミナ・ハン』はそんなブリゲードに入ることに憧れ、日夜特訓を繰り広げていた。 自分の実力を確かめるため、そして夢を叶えるために親の反対を押し切り、大会の舞台である「ブリゲードタウン」へと足を運ぶのだった。 【クッキングコロシアム】 今作最大の特徴は食材の『調達』と『調理』を同時進行で行うことである。 基本的な流れとしては 挑戦を申し込む。 ↓ 「戦闘」「調味」「料理道具」の3つのカテゴリにそれぞれ最大3つのアイテムをセットする。 ↓ 審査員(最大3名)が所望する味とテーマ食材の発表。 ↓ 制限時間内に食材を調達・調理し、料理を審査員にサーブ(提供)する。 ↓ 審査となり、得点の加減が行われる。 ↓ 最終的に得点の高い者が勝利。 というもの。分かりやすくいうと料理の鉄人。 【狩猟パート】 様々な魔物・植物を狩り、食材を調達する。サイドビューのアクションゲームの形式で行われる。 キャラクターにはそれぞれHPとMP(『マジック』でなく『マナ』)が設定されており、HPが尽きてしまうと拾った食材を全て落とし、タイムロスとなってしまう。 MPは魔法や特殊な行動を起こすと消費し、尽きてしまうと使用不可となる。なお、これらの回復アイテムは存在せず、時間経過でしか回復できない。 食材の持てる数には限度があるが、一度キッチンに戻って収納することでまた拾うことができる。 なお、魔物の中にはある特定の食材を捕食することで通常では出ない特別な食材を落とすことがあるので、すぐに倒さず色々と試してみるのも一つの手段である。 【調理パート】 調達した食材を調理する。こちらではマッチ3パズル形式で行われる。 料理道具が置かれた場所に表示される枠の中に、入手した食材を示す要素の塊である『調味ジェム』を投下する。 ジェムはそれぞれ炎(赤)・水(青)・土(緑)の3種類に分類されており、縦2×横2の範囲で左右に回転させることができる。 同じ味でなおかつ、同じレベルのジェムを縦横どちかかに3つずつ揃えるとレベルが1上がったジェムに変化し、最大3レベルまで上がる。そのため、最大レベルのジェムを1個作り出すためにはレベル1のジェムが9個必要になる。(*1) 途中から骨と毒が含まれる食材が出てくることがある。 骨は枠を一つ圧迫してしまうが、3つ揃えることで光り輝く『万能ジェム』が一つ出来上がる。 このジェムはどんな味やレベルでも対応可能な正に万能な成分。なるべくレベル2と併用して使いたい。 毒は3回動かすと周りのジェムにヒビを入れて消滅してしまう。ひび割れたジェムは3回動かすとジェムのレベルが1下がり、レベル1のものは消滅してしまう。ジェムを繋げる、もしくは特定の調理器具で消すことが出来る。 しかし、毒を上手く3つ揃えれば浄化され毒のあった枠部分にゲージが登場。ゲージが消える間にレベル2以下のジェムを入れればレベルがアップする。 骨と毒はまな板でも処理できるので、敢えて入れることで効率よくレベルアップを図るか、あらかじめ取り除き安全に調理するかといった判断力が求められる。 食材を狩ったら調理し、足りなくなったらまた狩りに行く…これらを繰り返し、制限時間内に審査員の要望に応えつつ、多くのレベル3のジェムを作り出すことが両パートの目標。 【審査パート】 審査員全員分の料理をサーブするか、時間切れとなると狩猟・調理パートは終了し、審査に入る。 元々のポイントに加え、料理の出来具合により、そこからポイントが加減される。 《加点条件》 審査員の味の要望に応えた 例えば「火の味が食べたい」といった審査員に対し、火のレベル3のジェムが一つでも多く入っていればいい。 複数の味を要求された場合は同じ数のレベル3ジェムを揃えなければいけない点には注意。 「専門書」のアイテムをセットした場合にその専門書に書いてある条件を満たす 効果の中には「得点は低いがお手軽にできるもの」と「条件は難しいがその分高得点を得られるもの」と色々あるので、自分にあったものを選びたい。 《減点条件》 時間内にサーブできなかった ブリゲードを志すならば時間内に料理を提供できなければ一人前とは呼べない。 例え完成には至らなかったとしても出さないよりかはマシである。 そもそもテーマ食材が入っていない ジェムを作るのに夢中になるあまり、テーマ食材を忘れてしまっては目も当てられない。 ポイントが半減とペナルティが一番高いので、最初に投入する癖を付けておこう。 毒が入っている 神聖なる大会に毒殺事件などもってのほか。処理は忘れずに。 ちなみに骨は入っていても減点対象にはならないのでご心配なく。 以上の審査を終え、総合得点が高いプレイヤーが勝利となる。 【用語】 ブリゲード 当時の国王であるハインリッヒと料理長であるロブションにより設立されたシェフ兵の軍隊の総称。 人々の脅威である魔物を狩り、調理して提供することで安全と胃袋を守っている。 また、狩った魔物を家庭や店に売るといった卸業も兼任している。 全ての料理人にとっては頂点とも呼べる誉れ高き勲章である。 考試大会 年に一度、王都「ブリゲードタウン」にて開催される謂わば入隊試験。毎年、ヴィクタシア各地から様々な料理人が集う。 予選で7勝を上げた後、ブリゲード最強のシェフである『ナイフ・スプーン・フォーク』の三名を打ち負かすことで晴れて入団となる。 ただし、3敗を喫した時点で即失格となる正に狭き門。 毎年この時期には観光客でごった返しとなり、一種の『町興し』にもなっている。 魔物 遥か昔から人間達に危害を与える存在。 当時は誰も食べようとすらしなかったが、ブリゲードにより調理法が確立されて以来食されるようになる。美味いと分かると見方が変わるアレ 現在では調理技術も向上しているためか、ブリゲード以外にも魔物を調理して提供するレストランが出てきている。 一口に魔物といえどピンからキリまでおり、全く襲いかかってこないものもいれば凶暴なものもいたりと多種多様。 【登場人物】 考試大会出場者 『鉄の胃袋』ミナ・ハン 今作の主人公である風の村出身の人間の女性。 ブリゲードに入団し、世界中の様々な料理を学ぶことを夢見ており、両親の反対を押し切って大会参加を決意。 明るく天真爛漫な性格で、母親から貰った小麦粉代を旅費に充てたり、列に割り込むなど強引なところがあるが、料理に対する情熱は本物である。 武器はナイフとダガー。風の魔法を組み合わせた戦法を得意としており、遠近どちらにも対応可能なバランスタイプとなっている。 肩書きである『鉄の胃袋』は食欲旺盛な彼女の様子をサイモンがそう呼んだもの。 変装が特技。(*2) 『慈悲深きバーサーカー』スラッシュ 西海岸の里出身のオークの男性。ミナがブリゲートタウンで初めて出会う人物で、彼女の事を「青い小鳥ちゃん」と呼ぶ。 故郷の家族と仲間と料理をこよなく愛する豪快な熱血漢。 武器は肉切り包丁。ミナと比べるとステップがないため相手の攻撃を避けにくく、攻撃スピードも遅いが、それを補う攻撃力が売り。 食材を吸収することで『バーサーク状態』となり、さらに攻撃力が底上げされるのでドラゴンやヒドラといった大型の魔物も比較的楽に狩れる。 第五章は彼が主人公となり、病気で苦しむ妻のために奮闘する。 勝利すると狩猟パートでダガーを当てた魔物を炎で燃え上がらせ追加ダメージを与える『竜の首飾り』がもらえる。 『光速の食鬼』ジギー 本名ジークフリード。死霊術師を生業とする男性で、見た目は人間だがその正体はアンデッド。スライム状のオバケ『ジェリー』を連れている。 性格は飄々としてつかみどころがなく、危険地帯と言われる闇の世界を散歩感覚で歩くなど底が見えない。 自身のアンデッドの特性を活かし研究機構に侵入し、秘密裡に調査するといった裏方的な仕事を担ってくれる。 武器は骨すき包丁。闇の力で死霊軍団を召喚・使役する能力を持つ。 勝利すると調理パート時に調味ジェム二つを赤に変更できる『ジギーの辛口ケチャップ』がもらえる。 『決然たる刃』キリン ブリゲードタウン出身のエルフの女性。 幼いころから薬膳料理の研究を行っている、知的溢れる穏やかな性格。 初日から寝坊をかまし説明会を聴きそびれたミナにアドバイスを与えたり、その知識量を活かし特効薬を作りあげるなど要所でサポートしてくれる頼れる存在。 クールな印象を受けるが、実はネコが好きといった意外な一面も併せ持つ。 勝利すると狩猟パート時に二段ジャンプが可能になる『キリンの羽根つきブーツ』がもらえる。 『捧げる者』レオニッド 落ち着いた雰囲気のエルフの男性で、故郷の子供たちに慕われている人徳者。 「ドワーフの英知を知りたい」という理由でセザールに積極的に話しかけたり、料理のテクニックを教えてほしいとお願いしたりと知識を得ることに関しては非常にストイック。 得た知識は皆に共有したいタイプなのか、セザールの家族構成をスラッシュに教えたせいで本人は「プライバシーは大事なもんだぞ」と愚痴をこぼしていた。 勝利すると調理パート時に万能ジェムを3回まで使用できる『レオニッドの虹のしずく』がもらえる。 『酸の舌』シヴ・ザヤ 料理人にして鷹匠でもあるオークの女性。 大家長キルンの子孫である名家の末裔だが、相手を全員ぶっ潰すと発言したりなど非情に好戦的な性格。 また、毒まみれだったりカビだらけだったりする食材を見て、嬉々として目を光らせる少し危険な一面も。 物語中盤にキリンに難癖をつけた末に武器を抜いてしまい、規定違反でミナと共に大会追放処分を受けてしまう。(*3) その後、とあるアクシデントで料理人たちの緊急集合がかかり特別ルールで復活できたものの、勝ち残ることは出来なかった模様。 勝利すると狩猟パート時にダガーを当てた敵の動きが少しの間遅くなる『シヴの氷の腕輪』がもらえる。 セザール 筋骨隆々なドワーフの男性。 非情に無愛想かつ気難しい性格をした頑固オヤジ。 レストラン「三日月亭」の女将であるポンティーダに想いを寄せているが、緊張して上手く喋れないという初心な一面も。 『美味い料理を作るのに肩書なんて必要ない』という理由で肩書を名乗っていない。 勝利すると調理パート時にレベル1のジェムを4つ揃えた時に一気にレベル3にまでアップさせる『禁欲のフライパン』がもらえる。 『ティー・トータラーズ』クオツァル・ルミナリア 機械とお茶をこよなく愛する少女。 ティーポット型ロボット『ティー・ボット』と共にチームとして参加する。 幼いながらも好成績を残す実力者だが、ミナの胃袋を本物の鉄製と勘違いしたり、シヴから切り取った手首をまだとっているのかと訊ねたりとなかなかの不思議ちゃん。 勝利すると狩猟パート時にマナの最大値が4アップする『クオツァルのサファイア茶』がもらえる。 『気高きパティシェ』ウォルト パティシェであるオークの男性。スラッシュに比べるとかなりの肥満体。 見た目とは裏腹に「~でしゅ」といった、所謂「赤ちゃん言葉」を使用する。 『オークにしてエルフよりも器用』と称される程の腕前の持ち主だが、特定のレシピを持たず、感覚のみで食材を入れていくというぶっ飛んだ調理法。 彼と戦えるのは中盤以降で、序盤ではすでに三敗を喫してしまい脱落となったが、ルール変更により復活。 ミナとの対戦で4敗目となり追い込まれてしまうものの、最終的には無事にブリゲードに入団することができた。 勝利すると調理パート時にひび割れの調理ジェムを一回多くかき混ぜることが出来る『ウォルトのフライ返し』がもらえる。 『正義の怒り』ワイズ 大会参加者である男性。 参加登録の際にミナに目の前で割り込まれてしまい、それ以降様々なアクシデントに見舞われたせいで彼女を逆恨みするようになる。所謂「残念なイケメン」枠。 ストーリー中盤に6勝4敗という大事な局面でミナに勝負を申し込む。 この手のキャラにありがちな「ズル賢い手」を使うことはなく、あくまで料理人として正々堂々と勝負し、負けて失格が確定してもやさぐれることなくリベンジを誓うなど根っこはスポーツマンシップに溢れた好青年。 こうして見ると段々ミナが悪者に見えてきてしまうような気もしなくない。 勝利すると狩猟パート時に一度だけ戦闘不能を防ぐ『ワイズのサイン入りブロマイド』がもらえる。やっぱり残念なイケメンじゃないか。 その他 リリィ ミナの母親でレストランの調理担当。元バトルシェフの経歴の持ち主。 ミナのブリゲードの夢そのものには反対していないものの、出来れば店で働き続けてほしいと願っている。 ウェン ミナの父親で食材の仕入れ担当。 決して声を荒げることなくミナの成長を見守る心優しき性格。 サスキア ミナの姉で、彼女からは『キキ』という愛称で呼ばれている。 自らの夢のために家出を決心したミナを止めることなく送り出す。 父親譲りの恰幅のいい体型。 アレックス サスキアのボーイフレンド。仲は良好だが、リリィ曰く『結婚は当分かかりそう』とのこと。 リリィ達と共にミナの応援に駆けつけてくれる。 サイモン 小麦農家の息子にして、ミナとは腐れ縁の幼馴染。 いつも彼女の破天荒な行動に振り回されがちだが、よき理解者でもある。 ラゼル ブリゲード所属の師範であるエルフの女性。 選手たちに激励やアドバイスを与えるだけでなく、問題が起きた際には法に基づいた厳格な判決を下す厳しい面も。 ルーイ&ルイス 露天商を営む大柄な双頭のサイクロプス。左の頭が陽気なルーイで、右の頭が寡黙なルイス。 ベルショル ネコだらけの研究所にすむ初老の男性。『美食の大魔導士』を自称する。 究極の調味料『アンブロシアン』完成のため、ミナに実験の手伝いを頼む。 ソーン ハンターズギルドの教官を務める女性。慢性的な偏頭痛を患っている。 自身が仕留めた獲物の剥製だらけの部屋に住んでいるが、おさわり厳禁らしい。(曰く「指紋一つでも付けたら指を切り落とす」) 寡黙だがとてつもなく威圧的な雰囲気も漂わせており、スラッシュさえも彼女の前では委縮してしまう。 ポンティーダ レストラン『三日月亭』の女将であるドワーフの女性。『ティーダ』という愛称で呼ばれる。 副料理長2名がブリゲードに参加し、人手が足りなかったためアルバイトを募集していた。 前述通り、かきいれ時にも関わらず戦力を心置きなく送り出したり、悩める若者に対しアドバイスを送ったりなど、姉御肌という言葉が相応しい豪快な人物。 最後にはめでたくセザールと結ばれることになる。(*4) パズ スカウルハート盗賊団の団長。スラッシュが手に入れた「ヨクの心臓」を奪い取った。 元々は「ヴィクタシア演劇団」という演劇集団だったためか、芝居がかった話し方が特徴で、スラッシュからも「普通に喋れねぇのか」とツッコミを入れられている。 スラッシュと部下の料理対決時にはカミン主宰を演じ、えこひいきなどせず公平に審判してくれる。 最後にはスラッシュの身の上話を聞いたことで己の犯した過ちを悔い、盗賊稼業からきっぱり足を洗った。(*5) チープッチ 単眼で丸っこい鳥のような魔物。見慣れると可愛く見えてくる…かもしれない。 角や肉が食料として使われるほか、満腹時には栄養満点の卵を産み出す習性を持つ。 人を襲うことはないが、農作物を荒らすことがあるため彼らも立派な狩猟対象である。 今作のマスコット的存在なのだが、容赦なく捕食されることも。 カミン 考試大会の若き主宰。選手紹介やテーマ食材の発表など大会を進行する。 最終試験には審査員として参加し、唯一全ての味が同一に纏まった料理を要求する。 雰囲気的に黒幕っぽいなって思った人、怒んないから手を挙げなさい。 ストーリーのネタバレとなるため収納 リクサル 元々はブリゲードに所属していた錬金術師。 大学が自身の研究でなく、ベルショルのアンブロシアン制作に投資するという事実に嫌気がさし、脱退。 以降、地下にこもりながら闇の世界の魔物の研究を密かに行っていた。 ベルショルの研究所からヨクの心臓を盗むよう盗賊団に依頼したり、王国全土に疫病を広げたなどの悪事を働いた今作の黒幕。 闇の世界へと逃げおおせていたが、正式にブリゲードとなったミナとスラッシュにより捕縛。 最終的にはキッチンコロシアムで行われる「料理による審判」で、自身の量刑を賭けてミナと対決するも、敗れて逮捕されてしまった。 追記・修正は皿を割ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fcubattle/pages/24.html
「・・・・・・・・・・あ゛?」 少年が目を覚ましたその場所は、天地が逆転した世界だった。 「・・・・って、なんでこんなところに引っ掛かってんだよ、俺・・・・」 なんてことはない、ただ単に木の枝に仰向けに乗っているだけであった。 その少年はその体勢をなんとかしようと試みたが、無様に木から落下した。 「痛ぇー・・・・・ったく、何なんだよ、いったい・・・・・」 少年――アージェントは銀の髪を掻き揚げながら、不満そうに呟いた。 木から落ちた痛みを我慢しつつ、起き上がろうとした時、自分の横の口の開いたバッグに気づいた。 よく見ると周りに物が恐らくバッグの中身だったであろう物が散乱しており、一つ一つ確認した。 「地図に、コンパス、時計に・・・・・参加者名簿・・・・・・・?」 そこまで確認したところで、彼はようやく思い出した。 あの『会場』で一方的に突きつけられた説明。そして、その後に起こった出来事を。 「殺し合いをしてもらう、か・・・・・何考えてんだ・・・・『殺してもいい世界』でも創り出したつもりか?」 彼は元々、異世界の住人であり、その世界ではほんのつい最近まで戦争をしていた。 彼の姉もその戦争で少しは名をあげた人物であったが、彼自身はほとんど関与していなかった。 無関心な訳ではない。ただ、『戦う力』が姉に劣っていた事が彼の戦う気持ちに歯止めを掛けていた。 そんな事を毒づきながら、アージェントは参加者名簿を流し見し始めた。 中には見知った名前もいくつかあり、中には一人では戦えそうもなさそうな人物の名前もあった。 しかし、彼はもっと別のところに目が行った。 「・・・・・・読めねぇ。」 彼と同様、木に引っ掛かっていたと思われるバッグは、初めから既に口が開いていたらしく、 落ちた時に名簿の下の部分が破損したようで、既に周囲にそれらしきものは発見できなかった。 「まぁ、唐突に殺し合いなんて言われて乗るやつもそうそういないだろうけどな・・・・」 そんな事を思いつつ、もう一度、こんどはじっくりと名簿を眺めていると、ふと、とある少女の顔が思い浮かんだ。 到底、『一人では戦えそうもなさそうな』少女の顔が。 彼が確認できる範囲に名前は無い。が、破損した方の名簿には名前があるかもしれない。 そんな疑問が彼の頭を一瞬よぎった。 「まさか・・・・・な。」 人間と言うのは、自分の中に一瞬浮かんだ疑問でも、否定すればするほどさも真実であるかのように錯覚してしまう。 それは、どのような世界の人間もそうであり、彼もまた、自分の疑問を否定しきることができなかった。 名簿が完全であれば発生しなかった、偶然の生み出した問題は、真実か杞憂であるか、彼には断言する事ができなかった 。 「・・・・・なにはともあれ、まずは完全な名簿の確認から、だな。」 アージェントはぐらついている自分の気持ちを抑えるように、冷静を装いながら改めて名簿を見直した。 中には同居人の名前を見ることもできたが、それよりも一人、気にせざるを得ない男の名前を見つけた。 「一応信用はできる・・・・・か、この名簿の中なら・・・・・な。」 アージェントは、自分の同居人よりも、とある男とコンタクトを取ることを決めた。 無論、コンタクトをとる手段など思いつくはずもなく、彼は暗い森の中を歩き出した。 まずは、木の上から見えた建物を目指して。 【北西 病院付近の森/1日目/深夜】 【アージェンナイト・クロノクル@INACTIVE OF SAFEHOSE】 [状態] 健康 [装備] 不明 [道具] 現状不所持 [思考・状況] 基本・『殺し合い』と言う催し自体に参加する気持ちは現状無し。 1 ・完全な状態の参加者名簿の確認 2 ・とある男との合流(一方的) 3 ・売られた喧嘩はひとまず買う、最期まで乗るかはまた別の話 4 ・問題解決後の事はまだ何も考えていない (備考) 参戦時期は灰楼杯終了数ヵ月後。 縁のあるアイテムは銀色のガントレット。能力は『風を起こす、操る』。 Back ある男の死 Next 幼い殺人鬼と料理長の考察と悲劇のヒロイン
https://w.atwiki.jp/ds-oryori-kouryaku/pages/18.html
「?」のついているメニューにはまだ攻略情報がありません 梅しょうゆのさっぱり豚肉 牛タンの七味焼き 牛肉ときのこのすだちじょうゆ和え 牛肉と野菜のみそいため 牛肉とレタスのオイスターソースいため 牛肉のアスパラチーズ巻き 牛肉のしぐれ煮 牛肉のしょうが風味いため 牛肉のにんにくバター焼き 水ギョウザ すき焼き 酢豚 チンジャオロース 鶏ささ身のにんにくじょうゆ焼き 鶏肉とカシューナッツのいためもの 鶏のからあげ 鶏のチーズカツ 鶏の照り焼き 鶏レバーのしょうが煮 とんかつ ハンバーグ 棒棒鶏(バンバンジー) ビーフシチュー ひき肉とニラのカレーいため? ひき肉と春雨の中華風煮込み ひとくちステーキ 豚しゃぶのさんしょうダレかけ 豚肉のキムチいため 豚肉のしょうが焼き 豚肉の薬味おろし煮 豚の角煮 豚ヒレ肉のひとくちステーキ 蒸し鶏の辛味ソース 焼きギョウザ? 野菜たっぷり焼き肉? ゆで豚の中華風サラダ? 冷製牛しゃぶ? レバニラいため ローストチキン? ※「肉じゃが」「オクラと鶏ささみの梅がつお和え」「ロールキャベツ」「回鍋肉片(ホイコーロー)」は「野菜料理」 ※「厚揚げ・鶏肉・ピーマンのみそいため」は「卵・豆腐料理」
https://w.atwiki.jp/slimemaoyaruo/pages/64.html
____ , . ´ ` . 、 ,. -一 ´ \ _,,―‐ 、 / i 、 \ ヽ /||/ く | \ }\ ト、 \ , {|l {_ソ \/ i | | ∨/⌒ \ ヽ ,  ̄¨て._,/ | V |;八| __ ∨ | | | |/ |/⌒ 〃下ィり`Y | | | 〈 | | __ ///| | | \| | 〃⌒ ' _ | | . | , ` ー‐、\ /// / } | | 、 | ′ ‘ 、 { ノ /| | \. , } _| 、 ___ / | |ー;―‐ 、 \ ′ /  ̄ ̄/ | |/ /ハ | | / \ \ 丶. / | | {\ _,ノ| |′ / ヽ ` ー- { | | { \______| | | / } , | | ∨ ―‐| | |/ / \| | .' | i | , ∧ \ | /´ ̄ ̄ ̄ ̄` 、 | | ∨ / | i| i| く 7 `丶 L.__ | || || / ∨/ , ___,/⌒\ \ `\_| || リ / \{_ノ 、 、 \ |_/ 八/ | / | 、 丶 ;{ 」/ | |i | | | , | \ / } | || | | | } , 、\ ` ー‐' ⌒\ ─────────────────────────────────────── 名前 相沢 千鶴 役職 妹紅の仲間 種族 セイレーン 性格 天然 HP 1000 戦闘能力 魔族上位レベル(上の上) 攻撃方法 物理 やる夫評価 酢醤油で食べたら美味しそう 《能力》 【自動】 解体の達人 生物キャラに対し大ダメージ 【選択】 セイレーンの歌声 眠りの声で敵を眠らせる 《装備》 《備考》 『そのキャラを一言で表す作中の言葉』 概要 同盟の一員、食堂で料理を担当している《陽炎の千鶴》《解体者》の異名を持つ海魔のセイレーン。 人柄/経歴 元は妹紅の仲間、経緯は不明だが熱い情熱を持つ不死鳥の魔王候補「妹紅」の仲間として彼女と共に魔王継承戦に参加、 少人数で悪魔Aを襲い、彼女とセルベリアとの一騎討ちの場を作り出し、彼女を下した後は「不死鳥・悪魔A連合」として機械人の傭兵を雇って軍備を増強、 吸血鬼を攻める準備をしていた「悪魔B・翼獣連合」を横合いから奇襲し、悪魔Bを下した後は「不死鳥・悪魔連合」として同盟へ戦いを挑む。 少人数で盟主やる夫と襲撃しようと領境の森に潜伏していた妹紅本隊の警護を担当し、妹紅本隊の位置を探って来た妖怪忍軍を襲う、 下忍と中忍の小隊を全滅させ妖怪忍軍の本隊を殲滅しようと「セイレーンの歌声」で仕掛けるがイタチに看破され、そのまま彼と対峙する。 描写は無いが一騎討ちで彼に負け、連合が同盟に参加した事に伴って同盟の一員となった。 一騎討ちに勝った彼に惚れてしまったのか戦後の宴でイタチに甲斐甲斐しく世話をする彼女の姿が描写され、後にコミュで結婚した。 以降は同盟の食堂で料理を担当しており料理長アーチャーの補佐を務めている、得意料理はイカ焼きとイカスミパスタらしい。 イベントでは「格闘タッグマッチ大会」に参加、主催者のルルーシュと太公望の仕込みペアとしてイタチと組んで登場し、 球体紳士×かなこの変態ペアと対峙、互いに譲らない接戦を披露するも初戦で引き分けという結果に終わる。 能力 戦場 「なのは救出作戦」では拠点で待機、暗殺者に襲われたナズーリンの血のニオイにいち早く反応して救助に向かい《嫉妬》と対峙するが一歩も引かず身を挺して彼女を救った。 「円卓騎士団戦」では迎撃部隊として銀時・妹紅・イタチと共にドヤが夫と対峙した。 「黒兜衆の威力偵察」では紅魔館の防衛を担当、幽香の暴走で助けを呼んだやらない夫に反応し救護班を呼ぶ働きを見せる。 「虫・植物連合戦」では 1000のHPと上位レベル(上の上)の戦闘能力を持ち、「解体の達人」のスキルで安定して部隊の主力や護衛を任せられるキャラである、 イタチは使い倒される便利キャラ筆頭なので、いつも一緒にとはいかないが、組み合わせるとボーナスがつくので状況が許せば一緒に運用しよう。 やる夫に対する評価 やる夫評価は「酢醤油で食べたら美味しそう」 やる夫とのコミュが取られていないので評価は敵対時のままである。 今後も単独コミュが取られる可能性は低いと思うが、イタチと絡めてコミュを取って2人の後押しとナズの礼をしよう。 コミュ考察 仲間コミュで連合に居た誰かと絡めてどんなキャラかを確認してみても良いかもしれない。 糸目美人としてかなこに目を付けられているので彼女と絡めてみたり、料理繋がりでアーチャーやベアトと絡ませてみても面白そうだ。 戦闘狂で刑事曰く「ヒソカに近いキャラ」との事だが、イタチと良い仲になってからはその影は薄れているように感じる。 ※まとめ219話間まで記載、更新時再編集求ム 編集
https://w.atwiki.jp/mhwiki/pages/128.html
モンスターハンター登場人物(NPC) (参考資料:ハンター大全、ハンター大全2、生態全書、ゲーム内より蒐集) モンスターハンターの世界に存在する種族 人間 おそらくこの世界でもっとも発展し、人口最多の種族。 生理的な面では、現実世界の人間とほとんど変わるところはない。 モンスターハンターの職に就く人間たちは屈強な体格をしており、 女性ハンターであっても男性並の身長と体格を誇るのが特徴。 そのため、「萌え要素がない」「巨乳娘がいない」と言われる原因にもなっていたりする。 竜人族 鍛冶や調合などの高度な技巧を備え、人間をはるかに超える長寿な種族。 繁殖力が低いため人口は少なく、人間社会に混じって生きる者はごく少数で、しかも大半が老人である。 アイルー族 我々の世界で言うところの猫に似た外見を持つ種族。 独自の言語や文化を持ち、精神面は人間に非常に近く、人間に混じって暮らす固体が非常に多い。 ちなみに、会話のときに「ナ行」の語尾が「にゃ」になってしまうのが特徴である。 毛色が黒い固体はメラルーと呼ばれ、アイルーとは異なりやや好戦的。 だが、体格の差で人間にかなうはずがないため、 所持品を奪って補給を断つといったゲリラ戦術しか仕掛けてこない。 歌姫の一族(歌と共に生きる稀少民族の末裔) 唄を歌う事にその身と生活の全てを捧げ、唄と共に生きるという希少民族の末裔。 独立した種族ではなく、人間や竜人族の一部が実戦している生き方のようなものである。 船大工の親方(半漁人っぽい) 無印~ ココット村の村長(ココットの英雄) 非常に優れた片手剣の使い手。 若い頃に共にドラゴン討伐に向かった美しい婚約者を失い、 それ以来ハンターを引退した。 この逸話から後にハンター達は5人以上で徒党を組むと 必ず誰かを失うというジンクスになっているという。 行商人 山菜爺 運び屋アイルー ギルドマスター 受付嬢ベッキー 道具屋の親父 調合屋のじいさん 食材屋のマサコ 骨ジジ、竜ジジ、鉄ジジ ヘルブラザーズ G~ 訓練所の教官 受付嬢ドリス P~ トレジャージジィ 実はポッケ村の村長の実の弟である。 行商おばあちゃん(ネコオババ) キッチンアイルー 2~ ジャンボ村の村長 酒場の看板娘のパティ 竜人お姉さん 船大工の親方 武具工房のおばあちゃん 伝説の鍛冶職人 カリスマアイルー 大長老 大臣 街工房の親方 歌姫 古龍観測隊 P2nd~ ポッケ村の村長 トレニャーさん フロンティア~ 家具屋の親父 麦わらネコ P2ndG~ オトモアイルー ネコートさん G級受付嬢のシャーリー ハンター日誌登場人物(ハンター大全&公式サイト参照) モン/MON ディーディー/DD デイビー/DABY ロッキー(君)/ROCKY ラミア/LAMIA モンスターハンターのゲーム外の人物(設定のみ) ギルドナイト(12ナイツ) ハンターギルドが擁する影の戦力。 ギルドが定めた規則に違反するハンターを暗殺するのが主な仕事らしく、 一般ハンターが相手にするのがモンスターであるのに対し、 ギルドナイトが相手にするのは同族の人間である。 ゲーム中にギルドナイトを名乗る人物が出てくることはないが、 工房にて彼らが使っているとされる装備品の作成を行うことはできる。 ジョン・アーサー(筆頭書士官&生物博士&ハンター) 【西シュレイド地方生物樹形図】を著す。 各地に赴き、情報を収集していたが消息不明。 P2のトレジャーの中には、彼の記した本が存在する。 ギュスターヴ・ロン(王国書士隊 書記官&歴史学者) 自らの足で現場に赴くジョンとは対照的に、書物による情報収集を行う。 そのため、ジョンを崇拝する若い書士たちからは快く思われていないらしい。 ダレン・ディーノ(書士) サー・ベイヌ(書士) ハリー(書士隊所属トレジャーハンター) ノレッジ・フォール(書士隊見習い) 王立古生物書士隊 王国の頭脳とも言える”王立学術院”の所属研究員である 王国書士官の管轄の下、各地の情報を集めるハンターで構成されている その仕事は多岐に渡り、様々な研究や各地の書籍や情報を集め 編纂することにある。基本的に王国書士官が王都から離れることは 少ないが、自ら各地へ出かけていった者も居るという。 ミナガルデ食文化の重鎮 料理長ジジと呼ばれる 伝説の美食家 ムッシュ・シエロ
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/140.html
見たこともない景色!した事も無い体験!わたしは夢を見ている! また、あの使い魔の記憶だろう・・・はっきりと判る! 無駄な事しやがって!ブチャラティーーーッ! 落ちて行けェェーーッ!! ま・・・まさか・・・ツイてないのはオレの方か!? おかしい事だったんだッ! バカなッ! ブチャラティィイッ! 「ゴバッ!!」 わたしはベットから身を起こした・・・なんだっけ?・・・ ・・・また、凄まじくひどい夢を見た気がする、夢なのに死ぬほど痛かったような・・・ ・・・何かの拍子で思い出したりするんだろうか・・・やだなあ 「おきたか、随分うなされていたみたいだが怖い夢を見たのか?」 先に起きてたのであろうプロシュートが声を掛けてくる わたしはプロシュートの記憶を夢としてみるが、彼はどうなんだろう? 「ええ、悪夢だったわ。あ、あなたは此処にきて夢とかみないの?」 うん、自然に聞けたわ 「そうだな、見たと思うが起きた瞬間に忘れちまうな」 それをきいてほっとする・・・まて何でほっとする べつに、わたしは見られて恥ずかしい記憶なんてない、断じてない! 「それより起きなくていいのか?」 もう、こんな時間! 「ちょ、早くいいなさいよね」 「俺のせいか?」 朝食を食べに食堂に行く。ここの料理長マルトーさんにプロシュートは 大変気に入られ「我らの勇者」などと呼ばれ食事をご馳走になっていた。 あのメイドが中庭の出来事を厨房の人達に話したのだろう。 朝食の後、教室に向かい授業を受けに行く。 プロシュートもわたしの隣に座り黙って授業を受ける。 彼は魔法を使えないのに授業を熱心に聴いていた そういえば、彼は魔法とは違う別の何かを使ってた、アレは一体何なのか? アレは誰も見えていなかった様だ、自分だけに見えてた。 彼は別の世界からきたと言っていた、召喚魔法はこの世界からモンスターを 使い魔とする儀式。だが、夢で見た建物、風景、まったく見覚えが無かった。 彼の能力は別世界の魔法? 「授業はここまでです。各自、予習を忘れないように、以上」 先生の声にはっと我に返る、いつの間にか授業が終わったようだ 「今日の授業の内容、覚えてる?」 部屋に戻りプロシュートに質問してみた 「たしか、魔法の四大系統。火、水、土、風の四つ。失われた魔法、虚無を合わせ 五つつの系統。また、それらの扱える数により、ドット、ライン、トライアングル、 スクウェアといった名称でで呼ばれる」 淀みなく答えが返ってくる。この男、結構頭が良いのかもしれない 「それで、ルイズお前はどのレベルだ?」 話の流れから来る質問に嫌な汗が流れる 「ドットよ、それよりもこれ解る?」 誤魔化すように、わたしは教科書をプロシュートに見せる 「いや、悪いが字が読めねえ」 意外な答えが返ってきた 「読み書きできないの?」 「いや、そう言う事じゃねえ。俺は今イタリア語を話しているんだ」 「イタリア語?」 いきなり知らない単語が出てきたのでオウム返しに聞いてみる 「俺の祖国の言葉だ、にも拘らず会話ができている。ここにいる全員が イタリア語を話しているワケじゃねーよなー」 わたしはコクリと頷く。そんな言葉は喋ってない。 それに関しては心当たりがあるので言ってみる 「使い魔としての能力じゃないかしら、犬や猫を使い魔にすると話せるように なるって聞いたことがあるわ」 「なるほど・・・どうせなら字も解る様にしてくれても良いのによー」 「ま、別にいいんじゃないの、今は特に困らないし」 「そうだな。それより寝なくて良いのか、明日も早いんだろ?」 そうね・・・今日も夢のせいで寝不足だし 「プロシュートは良いわね、ぐっすり眠れて」 途端にプロシュートの顔が険しくなる 「テメー嫌味か?こんな固え椅子と薄っぺらい毛布でグッスリ寝れるワケネーだろ」 彼は彼で我慢していた様だ 「今度の虚無の曜日にソファーを買いに行くわ、それまで我慢して頂戴」 「いいだろう」 今夜は悪夢を見ませんように、わたしは静かに眠りについた
https://w.atwiki.jp/orekako/pages/78.html
Character s nickname ファル が一番呼ばれ慣れています。 Title 伯爵 Level Falmari - 1st Eldar - 2nd 種別 LV 備考 種別 LV 備考 冒険 56 ペットのクマを目指して 冒険 56 ペットのクマを目指して 交易 70 やっと名声もカンストしました 交易 70 交易名声がありませn 海事 56 暫くお休み 海事 20 陸のNPCが怖い Skill Falmari Eldar スキル名 分類 Rank ブースト可能値 スキル名 分類 Rank ブースト可能値 視認 冒険 R7 +2 視認 冒険 R7 +3 探索 R9 +4 探索 R9 +5 生態調査 R4 +2 開錠 R12 サルベージ R2 地理学 R10 +4 食料品取引 交易 R7 +2 考古学 R10 +6 酒類取引 R8 +2 宗教学 R9 +2 嗜好品取引 R6 生物学 R7 +2 香辛料取引 R8 +3 生態調査 R5 +2 医薬品取引 R4 +1 美術 R12 +3 繊維取引 R11 +4 財宝鑑定 R10 +4 織物取引 R9 +1 サルベージ R3 染料取引 R4 +4 疾病学 海事 貴金属取引 R6 +5 鉱石取引 R8 +3 宝石取引 R8 +5 家畜取引 R7 +2 工業品取引 R8 +1 調理 生産 R15 +1 縫製 R15 +2 鋳造 R15 +1 工芸 R15 +2 ギリシャ語 言語 バルカン半島 修理 海事 R15 多分。転職後要確認 アラビア語 アラビア半島 造船 R8 +2 マラユ・タガログ語 東南アジア南東部 外科医術 R7 +1 ケチュア語 中南米西岸 Permission of entering port 東アジア Career 2007 05/21 ボレアス鯖に誕生 05/21 俺ってカッコいいな商会に入会 10/08 商用大型ガレオン搭乗 11/23 商用クリッパー搭乗 2008 03/08 戦列艦搭乗 06/16 交易Lv64 達成 07/12 フランスへ留学 07/12 イギリスへ留学 07/19 ポルトガルへ留学 07/20 ヴェネツィアへ留学 07/20 イスパニアへ留学 07/21 ネーデルランドへ帰国 07/27 商用大型クリッパー 搭乗 11/09 クリッパー 搭乗 Recipe List 貯まりに貯まったレシピ集。とりあえず書出しのみ、未整理。まだまだ増えるヨ。 \ Fal El Lin Var テディ 調理 船乗りの魚介料理 br;(マグステ/myレシピ); 誰でもできる簡単レシピ; 北海の魚介料理; 秘伝・カリブ料理 br;(塩漬け魚/myレシピ); 料理長の肉料理 br;(鶏丸焼き); 果物を使ったお菓子; インド洋の名物料理; 菓子職人のレシピ; 名パティシエのレシピ帳; アフリカ料理に挑戦!; 畜産秘伝・鳥の章; 北欧の豪華料理; 東南アジア秘伝料理・陸; 北海の名物料理集; 東南アジア秘伝料理・海; 東地中海の名物料理集; 中南米の伝統料理; 保管 漁師の心得・鮮魚保存法; 豪商の自伝書; 旅人の食料調達術; 染料秘伝; 縫製 船大工入門・縫製の書; 織物秘伝・生地の書; 高級胴衣の縫製法; 織物秘伝・高級生地の書; 単帆補助帆縫製法; インド民族の衣服縫製法; 複帆補助帆縫製法; カリブの衣服縫製法; 複合補助帆縫製法; 織物秘伝・紋様染の書; 全艤装補助帆組立法; 提督服の縫製法; 特殊兵装縫製法; 衣装の美しい染め方; 実用衣装縫製術・第2巻; モードデザイン集・第2巻; モードデザイン集・第3巻; モードデザイン集・第5巻; 東南アジア女性衣装縫製法; オセアニア衣装縫製法; 鋳造 金属精錬の書; 武具製作の技法書; 貴金属の精錬法; 合金精錬の書; 火器製作の技法書; 鉱石精錬の書; 船大工入門・鋳造の書; 金属系追加装甲作成法; 特殊鉱石精錬の書; 大型特殊兵装製造法; 船首砲鋳造法; 船尾砲鋳造法; 高級防具の鋳造法; 通常大砲強化法; 工芸 酒造秘伝; ジュエリーカット赤の書; 香料秘伝; 陸上動物の像彫刻術; 酒造秘伝・第2巻; ジュエリーカット青の書; 石切の書; 人物の像彫刻術; 調味料大全; ジュエリーカット黄の書; インド神話の彫刻術; 北欧神話の彫刻術; 古今芸術指南書; ジュエリーカット緑の書; 熟練職人の教練書; ジュエリーカット白の書; 船大工入門・工芸の書; 職人の教練書; 参謀の心得書; 職人のブーツ強化法; 加工木材の製法; Title career \ 投資勲功 冒険勲功 海事勲功 大海戦勲功 備考 郷士 07/07/07 准八等勲爵士 07/07/13 八等勲爵士 07/07/13 准七等勲爵士 07/08/12 七等勲爵士 07/08/18 准六等勲爵士 07/09/13 六等勲爵士 07/09/20 准五等勲爵士 07/10/17 五等勲爵士 07/10/27 准四等勲爵士 07/10/28 四等勲爵士 07/11/30 大海戦戦闘中にアナウンス 准三等勲爵士 07/11/30 三等勲爵士 07/12/28 准二等勲爵士 08/01/13 二等勲爵士 08/03/01 准一等勲爵士 08/03/29 一等勲爵士 08/06/24 騎士爵 08/07/08 上級騎士爵 08/08/03 最高騎士爵 08/09/30 准男爵 08/10/20 男爵 08/11/03 子爵 伯爵 合計 7個 6個 3個 6個 Next 2G 150,000 5,000? 2,000 気がついたら上級者なレベル構成ですね -- 銀河さん (2007-11-12 17 12 33) まだまだ未熟者ですが、ありがとうございます♪ -- Falmari (2007-12-12 21 21 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3374.html
前ページ次ページゼロの斬鉄剣 ゼロの斬鉄剣 二話 ―異国の食事とルイズの魔法― ルイズと部屋を出た五ェ門は目の前の部屋のドアが開いたことに気がついた ドアから現れたのはブラウスのボタンは2つほどはずし胸があらわとなっている赤髪の少女だった 「(むぅ、なんと破廉恥な・・・)」 そうおもいつつも朝から衝撃的な絵に顔を歪ませる-もちろん悪い気はしないが。 不二子程ではないが大きな胸に彫りの深い顔立ちとルイズとはかけ離れたプロポーションに少々戸惑う。 少女はルイズを一瞥し 「おはよう、ルイズ」 「おはよう、キュルケ」 「貴方の使い魔・・・ふうん」 しげしげと五ェ門を見つめるキュルケと呼ばれた少女 「な、なによ!」 「ぷ・・あっはっはっは、さすがゼロのルイズね、本当に人間呼ぶなんてすごいじゃない!」 キュルケの馬鹿にした言葉にルイズは顔を赤くした 「う、うっさいわね!それよりあんたはなにを呼んだのよ!」 「あら、貴方と違って私はちゃんと成功したのよ?フレイム~。」 キュルケが名を呼ぶと扉からのそのそと巨大なトカゲがでてきた 「(ほう、この世界にはこのような生き物も・・・)」 「ふふっ、私のかわいい使い魔、火竜山脈のサラマンダー”フレイム”よ。」 そう紹介されたサラマンダーが五ェ門の瞳をのぞく。 瞬間大柄な体とは思えない俊敏さで一歩引くフレイム 「あら、どうしたのフレイム?」 フレイムは見たのだ、五ェ門の瞳の奥にある己の炎など簡単に飲み込むような冷たい何かを。 「あら、あなたの使い魔は臆病なのね?」 ここぞというときにルイズが返す 「ちがうわよ、どうしたのフレイ・・・」 キュルケが再びフレイムに目をやると、五ェ門の足元で腹を見せている 「(ふむ、なかなか人懐っこいトカゲのようだな。)」 「ちょっとフレイム、なにしてるのよ!」 自分にだってまだ見せたことの無いフレイムの態度に面食らうキュルケ 「このトカゲはなかなか人なつっこいな、躾もできているようだ。」 当の五ェ門はフレイムを褒める 「ちょっと、ゴエモン!ツェルプストーの使い魔なんて褒めるんじゃないわよ!」 「あら、ゴエモンさんとやらのほうが使い魔を見る目があるようね」 「なんですってー!」 やれやれと、五ェ門とフレイムはお互いの顔をあわせため息をつく 「おぬしも頑張れよ。」 (へい、ありがとうございやす) と聞こえた気がした。 「とにかく、そちらの使い魔さんにはまだちゃんと自己紹介していなかったわね。」 「ふむ、拙者は石川五ェ門、今はルイズの使い魔をやっている。」 「私はキュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー、長いからキュルケ でいいわ、あなたは変わった名前だけど・・・ゴエモンでいいのかしら?」 また呼び捨てか、と思った五ェ門だがもう気にしても仕様が無いだろうと思った。 「それで構わん。」 「そう、じゃあお先に失礼。」 キュルケが去るとルイズは 「ふん!なによあいつ!自分はサラマンダー召還したからって・・・・」 少し涙目になるルイズ。 「まあよいではないか、そなたも現に人間を召還したのだ。」 「よかないわよ!メイジと平民じゃ狼と犬程の差があるのよ!」 やれやれと、ため息をつく五ェ門 「ところで先程”ゼロのルイズ”と言っていたがおぬしの苗字にはそのような単語はなかったようだが?」 とたんにルイズの顔が赤くなる 「う、うるさい!うるさい!もう!さっさと朝食取るわよ!」 と当り散らしていた。 「(何を怒っているのか?)」 不思議そうにルイズの後をついていくのだった。 「ここは食堂よ!本当はあんたみたいな平民が・・・」 と喋っているとすごすごと五ェ門は別の方角へあるいていた 「ちょ、ちょっとゴエモン!どこ行くのよ?」 振り返る五ェ門。 「拙者はこれから厨房へ、賄い食をだしてくれるというのでな。」 うっと顔をこわばらせる 「う・・・あっそ、じゃあ食べたらここで待っていて。一緒に教室で授業をうけるから。」 ルイズはそういって食堂にはいっていく 「(五ェ門用に主従の関係を分からせるためわざとみすぼらしい食事を用意したけど・・かえって良かったわね、今朝の一件もあるし・・・)」 図らずとも危機を脱したようだと、それはそれで納得して食事を始めるルイズであった。 「(ふむ、授業とは・・・魔法とやらには興味がある・・)」 五ェ門はそう考えた後、シエスタの指定どおり厨房へ向かう 「あ!ゴエモンさ~ん」 「すまないシエスタ、早速食事を頂きに来た。」 とそこへ大柄な男がやってくる 「おう、平民なのに貴族なんかの使い魔になっちまったってェ奴はお前かい?」 「いかにも、拙者石川五ェ門と申す。以後宜しくお願いする。」 「かたい挨拶は抜きだ!俺は料理長のマルトー。さあさ、あまり物で作ってはいるが食ってくれ!」 そういうと五ェ門の前に見たことも無いような料理が出される 「(これが異世界の料理、見たことは無いがなんともよい香りだ・・・。)」 「ささ、遠慮するなよ!」 そう進められ食事を始める五ェ門 「これは美味い。」 「そうだろう!いや、お世辞でもうれしいぜ!」 かなりご満悦なマルトー。 「いや、見たことの無い料理だがこれはとても素晴らしい味だ。礼を言わせていただく。」 こうして五ェ門は料理長にも気に入られ「またこいよ!」といってもらうことになった。 「(さて、そろそろ待ち合わせ場所へ向かうか。)」 食事を終え、ルイズとの待ち合わせ場所へ向かう五ェ門 厨房では 「シエスタ、なかなかいい男を連れてきたじゃねぇか?狙っているのか?ん?」 「ち、ちがいますよぅ!」 などというやりとりがあったのだが五ェ門は知る由も無い。 五ェ門はルイズに教室まで案内された 「ほう、なかなか広い場所だな。」 中に入るなりクスクスと聞こえてくる、まあそんなものだろうと五ェ門は流す。 「(それにしても、まるで動物園のようだな・・・)」 事実その場にはキュルケのサラマンダーをはじめとして巨大な目玉が浮かんでいたり、不気味な色の蛙 などが集まっていた 「(己もその中の一人、か。)」 突きつけられた現実に少々自嘲気味になる五ェ門 そうこうしている間に中年の女性が大きな扉から入ってきた 「皆さん、春の使い間召還は大成功のようですね?」 開口一番大きな声で喋りだす 中年の女性、教師シェヴルーズは五ェ門を見るなり 「おやおや、変わった使い魔ですね。ミス・ヴァリエール」 「ゼロのルイズ!いくら魔法ができないからってそこらへんの平民つかまえてくるなよ!」 「違うわ!ちゃんと召還したんだもの!」 「嘘はつくなよルイズ、どうせ失敗したんだろう!」 この台詞をはいた太った少年が言い終えると教室は笑いの渦につつまれた。 「うっさい!かぜっぴきのマリコルヌ!」 「はいはい!そこまで!それ以上騒ぐならその口に魔法をかけますよ!」 とたんに静かになる教室 「では、授業をはじめます-」 五ェ門はつぶさに授業を聞いていた、魔法にかかわる『火』、『土』、『風』、『水』そして失われた 『虚無』とやらの属性があること、その他魔法についての知識を真剣に聞いていた。 シェヴルーズはこの真剣な眼差しで授業を聴いている「平民」に好印象を持った 「はい、では実際に錬金を実践してもらいましょう。ミス・ヴァリエール!」 とたんにざわついた。 「先生、それはやめてください!」 「無謀です!」 たちまち騒ぎになりかける 「はい、静かに!ミス・ヴァリエールの使い魔を見習いなさい、平民にも関わらず熱心に授業を受けています、貴方たちも負けてはいけませんよ。」 「でも先生!」 「いいから、さあミス・ヴァリエール、この土を錬金して御覧なさい。」 「はい!やります!」 「よろしい、ではこちらへ。」 会話の流れの間、或る者は机の下へ、また或る者は教室の外へ 「(一体なんだというのだ、先程の実演ではたいした現象はないはず・・。)」 訝しげに周囲を見渡す五ェ門 ―瞬間 ボン! 「ぬぅ!」 あまりにも突然の出来事に対応できなかった五ェ門 土煙がおさまりあたりを見渡すとまるで爆撃を受けたような惨状となっていた。 「けほ・・・ちょっと失敗したみたいね。」 「なにがちょっとだ!」 「だから言ったんだ、ゼロのルイズにやらせるといつもこうだ!」 「成功率ゼロのルイズ!」 非難轟々とはこのことである 後ほど意識を取り戻したシュヴルーズにルイズは五ェ門ともども後片付けを命じられその教室での授業は本日中止とあいまった。 「(さきほどのゼロのルイズ・・・そういう意味だったのか。)」 そういう意味があると知るとどうもルイズの態度の理由も分かってくるものだ。 「なによ・・・馬鹿にしてるんでしょう・・・。」 掃除をしながら覇気のない声で話すルイズ 「人には誰でもそういう時期がある、気を落とすことは無い。」 苛烈な修行の中、何度も苦境にたたされたことのある男はそう慰めた。 「なによ・・・使い魔に同情されるなんて・・・。」 その後二人は教室を無言で片付けていく。 ―― 「オールド・オスマン!」 禿げ上がった男が一人の老人の前に立つ 「あー・・・なんじゃね?」 オスマンと呼ばれた老人が返すと 「一大事です、これをご覧ください!」 「えー、なになに?『始祖ブリミルの使い魔たち』、これがどうかしたのかえ?」 「違います、先日使い魔召還の儀式で一人平民を呼び出したのですが・・・」 「おー、ヴァリエールのハナタレの三女か、たしか・・ルイズとかいっておったのう。」 そういうオスマンにスケッチをみせる。 瞬間、老人の顔が険しくなった 「ほう・・・」 傍らにいた秘書に声をかける 「すまないが、ミス・ロングビル、席をはずしてくれんかのう。」 「・・?ハイ、わかりました」 ロングビルが扉を閉めると 「・・・・詳しく説明をするのじゃ」 一気に場の空気が凍り始めるのであった 前ページ次ページゼロの斬鉄剣