約 263,352 件
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki2/pages/42.html
序章 帰郷~失意の果てにアイゼンガルド連峰 11/29 温泉郷ユミル 11/30 ユミル峡谷の探索 コメント 序章 帰郷~失意の果てに 間違いなどありましたら、訂正・追記お願いします 前作のクリアデータを引き継ぐとレベルに応じてアイテムを入手 また、前作クリア時の学生ランクによってアイテムを入手できる 前作からの引継ぎ アイゼンガルド連峰 11/29 [部分編集] アイゼンガルド連峰を下ろう アイゼンガルド連峰1 〔!〕少し進んだところに装備一式があるので調べて手に入れる。装備を手に入れたらマスタークオーツをセットするのを忘れないこと。 〔!〕ヘルムスコーピオン2体と戦闘。戦闘後、戦闘ノートとアクティブボイスの確認ができるようになる。 〔!〕ローリングストーン2体と戦闘。物理攻撃が効きにくいのでアーツで倒すといい。 アイゼンガルド連峰2 〔宝箱〕ティア 〔!〕スカイゲイズ4体と戦闘。数が多いのでSクラフトで倒すのが楽。 Sクラフトを使用しなくても勝つことは可能。 〔宝箱〕ティアラの薬 〔宝箱〕身代わりマペット アイゼンガルド連峰3 〔宝箱〕アセラスの薬 〔!〕回復装置より先に進むとボス戦。 【BOSS】魔煌兵オルトヘイム HPが減ってきたら回復、あとはひたすら攻撃。 ある程度ダメージを与えると戦闘が終わりイベント。 温泉郷ユミル 11/30 [部分編集] ユミルを探索しよう エリゼ、セリーヌ、アルフィン、トヴァルのいずれかに話しかけると人物ノートが参照できるようになる。 (人物ノート登録:リィン、セリーヌ、エリゼ、アルフィン、トヴァル) 〔!〕シュバルツァー男爵邸にいるシュバルツァー男爵とルシア夫人に話しかける。 〔!〕足湯前にいるエリゼ&セリーヌに話しかける(ノート追記:エリゼ◆1)。 〔!〕ユミル礼拝堂にいるアルフィン皇女に話しかける。 〔!〕宿酒場《木霊亭》にいる遊撃士トヴァルに話しかける。 ジェラルドに話しかけるとふわふわパンケーキを2個貰える 雑貨屋で帝国時報第1号と賭博師ジャック文庫版①を購入可能。 〔!〕ユミル渓谷道1に入ってすぐのところにいるアナベルに話しかける。アナベルから釣り手帳、フェザーロッド、撒き餌×3を貰える。近くに釣りポイント有り。 〔!〕鳳翼館の食堂にいるヴェルナー料理長に話しかける。ヴェルナーから料理手帳、ほかほか塩むすびのレシピ、粗挽き岩塩×3、千万五殻×3が貰える。 〔!〕上記キーイベントを全て見た後、鳳翼館の受付にいるバギンス支配人に話しかける。 〔!〕露天風呂に入るとストーリー進行(ノート追記:セリーヌ◆1)。 ユミル峡谷の探索 [部分編集] ユミル渓谷道を探索しよう ユミル中央の足湯が使用可能になる。入ると入った時間に応じてHP・EP・CPが回復する。 シュバルツァー邸にいるアルフィンに話しかけると会話イベント。 ユミル渓谷道1 戦術リンクが使えるようになるので、TACTICSを開いてリンクの設定をするのを忘れずに。 〔宝箱〕フレイムジッポー 〔宝箱〕ゼラムパウダー(敵出現) 〔宝箱〕Uマテリアル×3 ユミル渓谷道2 〔宝箱〕ティアラルの薬 〔宝箱〕毒の刃 〔宝箱〕各セピス×50 ユミル渓谷道・終点へ進むとボス戦。 【BOSS】魔煌兵オルトヘイム (1戦目) 連戦。1戦目は普通に戦闘。 行動 内容 通常攻撃 小円? グランドクラック 全体? パワーゲイン 自己 回復、STR UP 通常攻撃が円範囲で密集していると複数のキャラがダメージを受ける。回復はエリゼのホーリースコールを主軸に、ノックバックなどで距離が離れてしまったらティアも使って補おう。 自己回復&強化のクラフトを使うのが煩わしい。本作では他にも多数同系統のクラフトを使うボスが登場。おそらく残HPに応じて使用率が上昇。運が悪いと撃破直前に連続で使われて仕切りなおしになってしまうこともある。Sクラフトは闇雲に撃たず、行動順やCP、補助効果など状況を整えて確実に止めを刺そう。 【BOSS】魔煌兵オルトヘイム (2戦目) 2戦目は騎神戦 状態 行動 弱点 ニュートラル 通常攻撃 ヘッド 駆動 アビスセイバー アーム 通常時はヘッド、駆動時はアームを狙うとよい。 急いでユミルへ戻ろう ユミルへ入るとイベント。オープニングムービーがあり、ムービーが終わると序章終了。 第Ⅰ部①へ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/2073.html
■ヴィーキングソード Ⅰ 切断することを目的とした両刃の鋭い長剣。ケルヌンノスのドロップを素材とする。攻撃力+57 STR+5 VIT+2 その名のとおりバイキングたちが使用していた形式の頑強な剣。基本的には実用一点張りのシンプルな構造だが、刀身に呪術的な模様を彫りこむこともある。 まだ鋼鉄が発見されていなかった時代の武器。素材の硬度の関係上、刃の磨耗が早かったとされており、それに対処するために分厚く処理された刀身を持っていたという。 のちのロングソードやショートソードは、ヴィーキングソードから派生したものらしい。 全長60〜80cm程度、重量1.2〜1.5kg程度。5〜12世紀にかけて、北欧を中心にヨーロッパに広まった。身幅は広く厚く、血抜きが施されているものがある。これは刀身に沿って溝が穿たれ、軽量化に役立った一方で、相手を刺した際に武器が抜けなくなる事を予防するため、血を抜き圧力を下げる一方で、引き抜く際に切断面と剣との隙間に空気が入ることで武器を抜きやすくする機能を持つ。このような構造は世界各地の槍や斧などの中にも見られる。すでに記されているように鋼がまだない時代であり、金属硬化により強度を持たせているものの、戦闘中には刃は曲がることもあった。 一般に、角のついた兜と毛皮のベスト、といった服装が、ヴァイキングの服装のステレオタイプとして知られている。しかしこれは史実ではなく、当時のヴァイキングの遺跡からはこのような兜は出土していない。角のついた兜は、古代ローマ時代にローマと敵対したケルト人の風俗が、後世になってヴァイキングの風俗として訛伝されたものである。なおかつケルト人は数多くの部族に分かれていた集団であり、兜の意匠は様々であり、角のついた兜はその中の一種類に過ぎず、さらに兜を被る事ができたのは一部の部族長クラスに限られる。 実際のヴァイキングの格好は、同時代の西欧の騎士と同様の、頭部を覆う兜とチェーンメイルが一般的であった。丸盾と大型の戦斧が、ヴァイキングの装備の特長となる。ノルウェーの10世紀の遺跡から出土した兜は、目の周りに眼鏡状の覆いがついていたが、角状の装飾品は見当たらない。むしろ同時代の西欧の騎士の兜が、動物や怪物を模した付加的な意匠を施す例があったのに対し、ヴァイキングの兜は付加的な意匠は乏しいと言える。 ちなみに飲食店で食べ放題メニューがしばしば「バイキング」と呼ばれるが、これは日本だけの呼称である。昭和32年に新館建設のため新しいレストランを模索していた当時の帝国ホテル社長がデンマークを訪れた際、好みのものを自由に食べるスカンジナビアの伝統料理“スモーガスボード (スウェーデン語で「パンとバターのテーブル」)”に出会い、フランスのホテル・リッツ・パリで研修中だった後の第11代料理長に研究を指示した。翌年の昭和33年8月1日、日本で初めてバイキングスタイルのレストラン「インペリアル(帝国の)バイキング」をオープンした。名前の由来は当時帝国ホテル脇の日比谷映画劇場で『バイキング』というタイトルの映画が上映されていて、「北欧」という国と“海賊”の豪快なイメージがぴったりだということで採用したとされるが、『バイキング(初公開時のタイトルは「ヴァイキング」と表記)』の日本公開は同年9月20日であるため、公開前の宣伝から採った可能性がある。一方「スモーガスボード」という言葉が馴染みの無いものだったため、新しいレストランの名称を社内公募し、その結果も「北欧と言えばバイキング」だったといわれる。 なお正式なスモーガスボード (ノルウェー、アイスランド、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、クロアチア、ドイツ、ポーランド等でそれぞれの呼称がある) や近年の所謂“ビュッフェ(フランス語で「飾り棚」転じて「立食」”は、本来の意味や作法において日本の「食べ放題」とは異なるので、旅行される際には事前に調べておくことをおススメする。 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1035.html
∧//////////////∨ ∨//////N ∧///////////// ∨ i//////.N И///////イ//// ∨ jイ/////N |/////////////∨ ≦チ|/////N И//////ソ//フ/∨x ー、r禾迩" |/////N И///// レ/ヲ//ヾ、 /" ̄ / .!/ト///N |/////〈 // |// ` ′ / ,. |/ノ///N |//////V/、// l ' / !H/// N |////ん /〈 Y/ ゝ、_ ィ / イ|! |///Ν |////ハ 」从斗 ヽ、-―――" /ト斗|/// N |/////ハん|「 ハ  ̄ ̄ ̄ X;;;;;;;;VV|/// N |////レ//リ |/|>ゝ、 _ ノ;;;;;;;;;;; |//////N |////レ/ソ;;|/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;八 /////N |/////;;;;;;;|/!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\_// N |///;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>/N ノ<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> 、 r<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;三、 < |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;弋ヽ 名前:大蛇丸(おろちまる) 性別:男? 原作:NARUTO 一人称:私 二人称:君付け 口調:オネエ口調 AA:NARUTO/伝説の三忍.mlt 伝説の三忍の1人。 音隠れの里の創初者であるが、かつては木ノ葉隠れの里でも天才の域に入る忍だった。 「不屍転生の術」を用いり、51歳ながら肉体を変えているため若さを保っている。 かつては「暁」にも身を置いていた。 性格は極めて利己的で、他者を利用して自分の肉体を改造し続けてきた。 木ノ葉崩し(四代目風影を殺害して成り代わった)による三代目火影の死や、 うちはサスケの闇落ちを招いた悪人であるが、第四次忍界大戦において重要な役割を果たしている。(*1) 「BORUTO」のミツキの実質的な親でもある。 度重なる人体改造によりもはや肉体は人間のそれではなくなっており、 本人も自分の性別が何だったのか忘れつつある。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 柱間なうちは NARUTO 本人役 常 まとめ 予備 あんこ 完結 僕のあんこアカデミア・りたーんず 僕のヒーローアカデミア 芦戸三奈役 常 まとめ R-18 安価あんこ ガラル地方でチャンピオンになったやる夫は、今度はパルデアに行くそうです ポケットモンスタースカーレット&バイオレット ホウエンの忍者。千代女の一族の長 準 まとめ R-18 タンジェロ・ポッター J・K・ローリング「ハリー・ポッター」 ヴォルデモートの分霊 準 まとめ 予備 あんこ やる夫は伝説になるかもしれないようです ドラゴンクエストIII ヤマタノオロチ枠ジパングの神 準 まとめ R-18 あんこ完結 やる夫は秘密結社で成り上がるようです 女神転生シリーズ 業魔殿の主 準 まとめ 予備 R-18G 完結 彼らは善行を重ね願望を叶えるようです。 オリジナル 冒険者 脇 まとめ 安価 あんこ完結 なーるとー NARUTO 本人役 脇 まとめ 予備 あんこ エター やらない夫とたぬきの嫁入り オリジナル 蛇神 脇 rss やる夫Wiki 完結 やる夫は聖騎士だったようです オリジナル 蛇人 脇 登場回 まとめ R-18 やる夫は狭間の地を生きるしかないようです Elden ring 神肌の使徒役 脇 まとめ R-18G あんこ完結 ローズ・D・ルビーは海賊王を目指すようです ONE PIECE プッチのファミリアツインの副料理長 脇 まとめ 予備 安価 あんこ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16695.html
登録日:2012/02/21 Tue 00 37 00 更新日:2024/03/28 Thu 17 37 08 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 90年代テレビアニメ NHK いつでもどこでもクールキャット♪ アニメ オーストラリア ケチャップ ケモナーホイホイ レストラン 料理 海外アニメ 猫 猫はグルメのNo.1 良作 行こうぜわれらのカフェ・コルジェット 食べ物 猫の手かりたい 欲張りクッキング 猫舌堪えて味見すりゃ 猫も杓子もしびれるクッキング ゆっかっいっなっ ディナータイム! 『ケチャップ』はNHKとサザンスターエンターテインメント(オーストラリア)との合作アニメ。 放送期間は1998~1999年。 一話5分の短編で全65話が制作された。 映像ソフト化は英語版のみ。 あらすじ 猫の暮らす街に店を構えるレストラン『カフェ・コルジェット』。 今日もどたばた、なお話。 登場人物 ◆ピクルス CV.山口勝平 「了解ですシェフ!」 カフェ・コルジェットの料理人兼ウエイターを勤める黄色い猫。お調子者だが根は真面目で機転が効き、アイデアを駆使して店のピンチを救う場面も多い。 シェフ・グーラシュの事を尊敬しており、彼の役に立つべく奮闘中。しかし、グーラシュのハーブ畑で雑草駆除をするつもりがハーブ全部抜いちゃったりするなどまだまだ未熟。 名前は西洋酢漬けから。 ◆スカンピ CV.小森創介 「いらっしゃいませ、お客様」 ウエイターの黒猫(着衣)。愛すべき馬鹿。同じくウエイターのピクルスをライバル視…もといひがんでおり、ことあるごとに彼を妨害する典型的な嫌味な奴。でもやる時はやるし、なんだかんだでピクルスともそう仲が悪い訳ではない……はず。 ピクルスより出番は多め。 名前はヨーロッパアカザエビのイタリア名から。 ◆シェフ・グーラシュ CV.富田耕生 「ピクルス!フライパンと鍋は磨いたのか!?裏庭からハーブを取ってこい!」 カフェ・コルジェット料理長であり専属料理人の赤猫。 おヒゲが素敵。 料理シーンはかなりおおざっぱにしか見えないが、料理の腕は一級品。 昔ザバリョーネ先生の下で修業していた頃のグーラシュは、今のピクルスと大して変わらなかった様子。 名前の由来はハンガリーのビーフシチューのような料理から。 ◆マダム・コルジェット CV.小山茉美 カフェ・コルジェットのオーナーであるピンクのマダム猫。ディナータイムなどには店内で歌唱ステージを催す名オーナー。営業も接客もこなす。 名前はズッキーニのフランス名から。 「ピクルス!追記修正は終わったのか!?」 「はいはーいただ今!」 「こっちは私がやっておく!お前は猫の項目をピカピカに磨いておけ!」 「了解ですシェフ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なつかしいな -- 名無しさん (2014-03-15 09 01 51) すぐに厨房をしっちゃかめっちゃかにしちゃうシーンもお約束。 -- 名無しさん (2014-03-15 10 11 58) このアニメに出てくる料理は本当に美味しそうだったなあ・・・もう一度見たい思い出のアニメの1つだ -- 名無しさん (2014-03-20 17 06 04) 冒頭の主題歌は、ピクルス・スカンピ・ダビー市長が歌っているらしい。 -- 名無しさん (2014-03-20 17 19 40) あのホームレス猫の名前が思い出せない・・・・・。 -- 名無しさん (2014-03-20 17 32 28) スカンピだけは好きになれない。 -- 名無しさん (2014-08-24 22 04 24) オープニングがやたら印象に残ってる。最終回はどんな内容だったんだろう? -- 名無しさん (2014-10-03 19 46 20) あーこれでピクルスって単語覚えたわ -- 名無しさん (2014-10-03 19 49 30) このアニメでピクルス好きになった -- 名無しさん (2014-11-03 22 15 06) こんな懐かしいアニメの記事があるなんて -- 名無しさん (2014-11-03 23 00 12) ピクルスがごり押ししてたトッピングみたいなのがあった気がするんだが思い出せない… -- 名無しさん (2014-11-25 18 42 26) ↑バナナとココナッツとオレンジジュース等、サーフィン風のトースト、簡単チョコタンなど、わたしの覚えてる限りのピクルスのトッピングがありますが、そのどれかでしょうか。 -- ショッキング名無し (2017-03-27 16 38 58) スカンピが好きだった。調理中の効果音が汚かったのを覚えてるww -- 名無しさん (2017-03-27 20 35 10) セミレギュラーで漁師のおっさんの猫とか居たよな -- 名無しさん (2022-07-03 10 06 33) 昔見てたなぁ。思えば、自分が料理持つきっかけの一つが教育テレビだったんだよね。 -- 名無しさん (2024-01-31 19 19 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconico_cookingtag/pages/18.html
■名前・シリーズ名:ウシの料理 ■通称: 特徴、傾向など 主なジャンル:牛肉を使ったオリジナル料理 タイトルキーワード:ウシの料理 アイテム:うまうまちゃん(パペット、第3回から) ウシが料理するというその時点でなにやら突っ込みどころのあるポップな雰囲気の動画。 ハイクオリティな動画編集や父母の協力の下行われる撮影、料理の腕前は見る者をうならせる。 また要所要所では代打食材の登場も・・・ おまけとして変わった牛乳カクテル?を飲む(チャレンジャー) BGMも自作 2008年04月26日「ウシの料理 第五回 『ハンバーグカレー』」で最終回 2009年01月01日「ウシの料理2 『ウシのお雑煮』」で復活 動画 【ニコニコ動画】ウシの料理 ウシの料理 ウシの料理2 back
https://w.atwiki.jp/devilsummoner/pages/232.html
LV65 アブラクサス 月型:J 継承:念動 相性23:破魔・呪殺反射、技・剣技に弱 HP:515 MP:315 CP:75 攻回:1 口調:高貴♂ 性格:高慢 力 18 知 12 魔 17 耐 12 速 14 運 9 攻撃力 166 命中力 117 防御力 154 回避力 116 魔威力 40 魔防御 54 マハ・ブフーラ マハ・サイ シ・キョウ - ペンタウォール - - 【解説】 元来はグノーシス至高の存在であった魔。所持魔法は悪くないが、カッコ悪くて使う気にならない。古墳ではアホほど出現する。 【出現】古墳迷宮 【お宝】チャクラポット LV56 ボティス 月型:J 継承:電撃 相性51:電撃吸収、呪殺無効 HP:461 MP:221 CP:64 攻回:1 口調:古風 性格:剛健 力 21 知 8 魔 14 耐 10 速 10 運 10 攻撃力 154 命中力 101 防御力 132 回避力 98 魔威力 32 魔防御 44 マハ・ジオンガ マカ・カジャ ミンチニードル - - - - 【解説】 地獄の総裁。マカ・カジャを継承させたいときなんかには役に立つかも。こいつ自体はたいしたタマじゃない。 【出現】新市庁舎 【お宝】ファイナルガード LV48 バルバトス 月型:K 継承:衝撃 相性35:電撃・衝撃・念動に強 HP:399 MP:191 CP:54 攻回:1~2 口調:シニカル 性格:冷静 力 21 知 8 魔 14 耐 10 速 10 運 10 攻撃力 138 命中力 89 防御力 116 回避力 86 魔威力 32 魔防御 40 マハ・ザンマ シャッフル シパニ - 悪魔のキス - - 【解説】 地獄の伯爵。シパニが厄介。COMP使用禁止地帯でこれにやられると面倒なことに…。なおボティスとアビリティが同じなのは、アトラスのミス。 【出現】天堂天山邸 【お宝】タンクゲベール LV41 プールソン 月型:J 継承:温度 相性54:物理に強、電撃に弱 HP:293 MP:147 CP:46 攻回:1 口調:下級獣 性格:剛健 力 13 知 8 魔 11 耐 13 速 7 運 6 攻撃力 108 命中力 72 防御力 108 回避力 71 魔威力 26 魔防御 37 マハ・ラギ マハ・ブフ ハ・キョウ - - - - 【解説】 過去と未来の秘密を教えてくれる悪魔。物理に強いので、剣攻撃だけでは長期戦になる。ジオンガで一気に削りたい。 【出現】電波塔 【お宝】ドラゴンATM LV33 ビフロンス 月型:J 継承:電撃 相性37:火炎・氷結に強、電撃に弱 HP:139 MP:130 CP:36 攻回:1 口調:シニカル 性格:狡猾 力 8 知 10 魔 11 耐 6 速 7 運 8 攻撃力 82 命中力 60 防御力 78 回避力 60 魔威力 27 魔防御 31 マハ・ジオ ラク・ンダ - - - - - 【解説】 地獄の伯爵。ラク・ンダを使えるので、戦闘に出すのもいい。 【出現】東亜テレビ 【お宝】デスペルショット LV26 ニスロク 月型:I 継承:火炎 相性48:火炎無効、氷結に弱 HP:141 MP:78 CP:27 攻回:0~1 口調:シニカル 性格:温和 力 10 知 6 魔 8 耐 8 速 6 運 5 攻撃力 72 命中力 48 防御力 68 回避力 47 魔威力 19 魔防御 25 アギラオ 木っ端微塵斬り - - - - - 【解説】 地獄の料理長。レベルに見合わぬ強力な特技を所持している。しかし攻撃力が高いわけではないので、実用的とは言えない。 【出現】氷川神社 【お宝】チャクラチップ LV17 メルコム 月型:I 継承:火炎 相性57:衝撃・念動に強 HP:69 MP:53 CP:17 攻回:1 口調:関西人 性格:慎重 力 7 知 8 魔 6 耐 4 速 5 運 4 攻撃力 48 命中力 32 防御力 42 回避力 33 魔威力 16 魔防御 19 アギ シャッフ - - - - - 【解説】 地獄の公務員たちの給与支払い係。なぜかエンジェルと集団で登場する。もしかしたら彼らの給料も管理しているのかもしれない? 【出現】北山大学本館 【お宝】カタール LV9 ストラス 月型:K 継承:念動 相性57:衝撃・念動に強 HP:40 MP:23 CP:8 攻回:1 口調:下級獣 性格:狡猾 力 4 知 3 魔 6 耐 4 速 6 運 3 攻撃力 26 命中力 20 防御力 26 回避力 19 魔威力 13 魔防御 10 サイ ハピルマ ディア - - - - 【解説】 占星術の知識に秀でた悪魔。これといった特徴もなく、弱い。 【出現】教授宅周辺 【お宝】遁甲羅盤
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/118.html
称号:さ行 さ ザ・アイアンシェフ 最強剣士 最強の鉱員 最凶の手癖屋 最強のドジっ娘 最強の12歳児 最強の14歳児? 最強傭兵 細剣貴族 細剣の心得 最高のパートナー 最後の導師守護役(フォンマスターガーディアン) 最後のロンダウ族長撃破 砕陣の魂 砕陣の誇り 再生の魂 再生の誇り 最年少少佐官 再臨スピリチュア 炸裂女の子 炸裂娘 沙雨の魂 沙雨の誇り 三散の魂 三散の誇り さすらう治療士 雑談コンプリーター 雑談好き 雑談フリーク 雑談マニア さながらギャンブラー サバイバー 寒くないやい! サモナー 三界の魂 三界の誇り 三粒の魂 三粒の誇り 残忍なやつ 斬風の魂 斬風の誇り 三紋の魂 三紋の誇り し シールガード ジェット少女 ジェノサイドプリティ シェフ シェリアとともだち シェリアに変装 シェリアのきもち シェリイズム 獅炎の魂 獅炎の誇り 磁界の魂 磁界の誇り 時期尚早 次期頭領 次期マスター候補 時空剣士 シグムント流兵法家 至高に満ちた料理王 至高武具人間国宝 自己制約 ジゴロ 資産家 獅子の魂 獅子の誇り 四陣の魂 四陣の誇り シスターボンド 四大の守護者 七五三 疾空の魂 疾空の誇り 漆玄の魂 漆玄の誇り 漆黒のうぶ毛 漆黒の片翼 漆黒のちょろ毛 漆黒の翼 漆黒の羽 執事系スーツ 疾風の英雄志願者 疾風の令嬢 師弟コンビ 紫電の魂 紫電の誇り 死ねない男 縛り上手 縛り屋 四紋の魂 四紋の誇り 射影の魂 射影の誇り 灼洞を制する者 弱肉強食 灼紅(しゃっこう)の魂 灼紅の誇り ジャッジメント しゃべると三枚目 ジャラエンジェル ジャラ剣士 ジャラ豪 ジャラ娘 邪を払う者 集気の魂 集気の誇り 獣砕の魂 獣砕の誇り 銃陣術士 囚人兵 集中回避ファイナリスト 集中回避プレイヤー 集中回避マスター 自由な彼女 獣破の魂 獣破の誇り ジュード♥アルヴィン ジュード♥エリーゼ ジュード♥ミラ ジュード♥レイア ジュード♥ローエン ジュエルハンター!? 淑女 祝福の魂 祝福の誇り 宿命の人 熟達陣術士 熟練格闘士 熟練治療士 手段を選ばない 守破の魂 守破の誇り 準騎士侯 瞬光貴族 瞬光剣士 瞬光少佐 瞬光紳士 上位精霊クラス 小学精霊術士 衝皇の魂 衝皇の誇り 浄化の魂 浄化の誇り 小義の将 上級陣術士 上級両剣士 衝撃の魂 衝撃の誇り 少佐 少佐パーフェクト 浄心の魂 焼塵の魂 浄心の誇り 焼塵の誇り 晶石の魂 晶石の誇り 昇爪の魂 昇爪の誇り 障断の魂 障断の誇り 小智の兵 召霊符術士 ジョギングランナー 食の達人 食物連鎖の頂点 女性響士 女流カルター 尻餅ダンディ 白帯拳法使い 白と黒を制する者 真紅の魂 真紅の誇り 新月の魂 新月の誇り 神弧の魂 神弧の誇り 神出鬼没の風来坊 信じる少女 親善大使 進駐軍総督 しんっじられないっ子 神道の魂 神道の誇り 真の料理人 神秘の開運ガール 人物博士 新米傭兵 仁麗の魂 仁麗の誇り す 水影の魂 水影の誇り 水散の魂 水散の誇り 水蛇の魂 水蛇の誇り 水中ダイバー 吸い付き魔 吸い付き名人 吸い付き屋 ずいぶんサブイベンター スイマー 数学嫌い! スキッター スキルエキスパート スキルビギナー スキルマスター すげえぶんどり屋 すけべ最低男 スケベ大魔王(すけべ大魔王) すこぶる剣士 スタイリスト ずっこけ娘 ストーンガード ストラタ怪人 スナイパー スパイ すばらしき人任せ スプリットセカンド すべてを壊す破壊の斧 スマートスタイル スラスター するどいシェリア スロアー スロウガード せ 正規軍人 正義の帝国騎士団隊長 聖光の魂 聖光の誇り 星散の魂 星散の誇り 清潤の魂 清潤の誇り 青春娘 聖槍の魂 聖槍の誇り 青年貴族 セイバー 精霊術ファイナリスト 精霊術プレイヤー 精霊術マスター 精霊の主 精霊ラタトスク 清廉の魂 清廉の誇り 世界再生の神子 世界樹の神子 世界のパスカル 世界唯一治療術士 セカンドステージ セクシー教師 セクシーヒロイン 刹牙の魂 刹牙の誇り 説教臭い 刹破の魂 説破の魂 刹破の誇り 説破の誇り セレブ坊ちゃま ゼロ 旋炎の魂 旋炎の誇り 全快の魂 全快の誇り 旋幻の魂 旋幻の誇り 穿光の魂 閃光の魂 穿光の誇り 閃光の誇り 宣告の魂 宣告の誇り 戦術エキスパート 戦術家 戦場に咲く花 戦神 潜身の魂 潜身の誇り 先生 師匠(せんせい)の妹 戦地の天使 戦闘奉行 先輩弟 旋律奉仕者 旋狼の魂 旋狼の誇り そ 双月の魂 双月の誓い 双月の誇り 双月の盟約 双剣の守護者 双幻の魂 双幻の誇り 双衝の魂 双衝の誇り 装飾品屋のお得意様 装飾品屋の顔馴染み 装飾品屋の上客 装飾品屋の常連 装飾品屋VIP 操刃煇術師 操刃術士 操刃闘士 葬刃の魂 双塵の魂 葬刃の誇り 双塵の誇り 想像を絶する少佐 蒼槍の魂 蒼槍の誇り 蒼弾の魂 蒼弾の誇り 双撞の魂 双撞の誇り 爽風の魂 爽風の誇り 双竜の魂 双竜の誇り 総料理長 ソーサラー ソードオブソード 蘇生の魂 蘇生の誇り 育ち飾り ソフィお嬢様 ソフィズム ソフィちゃん ソフィとともだち ソフィに変装 ソフィのふり ソフィ・ラント
https://w.atwiki.jp/niconico_cookingtag/pages/37.html
■名前・シリーズ名:姉弟で料理 ■通称: 特徴、傾向など 主なジャンル:お菓子 タイトルキーワード:【姉弟が料理シリーズ】 アイテム:ステンレス製品 多種多様な料理用具 弟のブログ:こちら 手際の良い調理手順の説明や小技の解説が多い。また弟は料理の家庭教師もしている。 ブログで次回作品の投票や料理オフなどの告知あり。 動画 nicovideo_mylist エラー ( マイリストURLの取得に失敗しました。正しいURLを入力してください。 ) back
https://w.atwiki.jp/niconico_cookingtag/pages/305.html
■世界の料理 料理名から動画を探す 世界の料理 タグ(世界の料理リンク) back
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/555.html
「…それで、その『ゼロのルイズ』が平民を助けたと言うのか」 「ええ、そうよ」 城下町の小さな劇場に、サイレントの魔法で包まれた二人組がいた。 一人は仮面を被った男、もう一人はミス・ロングビルである。 ロングビルが男に話したのは、ルイズに関することだった。 昨日、モット伯の別荘に平民が連れて行かれたのを知った『ゼロのルイズ』は、単身でモット伯の別荘に乗り込んだ。 それを知ったロングビル、タバサ、キュルケの三人は、タバサの使い魔シルフィードに乗り、モット伯の別荘へと急いだ。 途中、馬で逃げようとしたモット伯を発見し、ロングビルが保護。 別荘に向かったルイズはシエスタを背負って屋敷から出てきたが、キュルケとタバサを見るなり気を失った、現在シエスタが看病している。 モット伯を魔法学院で保護しようとしたが、そこにマンティコア隊が現れ、モット伯のバックを没収し、モット伯の身柄は拘束されてしまった。 翌日オールド・オスマンから話を聞くと、モット伯は以前から汚職の件で疑われていたのだと言う。 モット伯が持ち出した書類の中からその証拠が発見され、最低でも身分剥奪は免れないとか。 「…腑に落ちん、『ゼロのルイズ』と呼ばれるメイジが、モット伯に仕えていたメイジと戦い、勝利したというのはな」 「実力を隠してたんじゃないかしら?…それにしても、ずいぶんあの娘のことが気になるのね」 ロングビル…いや、本物の『土くれのフーケ』は、宝物庫でこの男から受けた脅迫を忘れたかのように、男をからかいつつ話を進める。 男は、それがフーケの虚勢だと気づいているのだろうか、男はフーケに言い返した。 「気にしているのはお前の方だろう、平民を助けようとするメイジに、心を乱されているようだな」 「………」 フーケは、何も言い返せなかった。 さて、場面は移り、ここはトリスティン魔法学院の女子寮。 ルイズが目を覚ますと、すでに日は高かく昇り、午後の授業が始まる頃の時間だった。 驚いたルイズはベッドから飛び起き、ベッドから降りようとすると、なぜかベッドの脇に置かれている小さな机に足を引っかけ、盛大に転んでしまった。 どべちーん、と音を立てて、おでこから床に落下したルイズ。 「ルイズ様!」 それを見て驚いたのはメイドのシエスタ。 なぜかルイズの部屋にいたシエスタは、ルイズを助け起こすと、こんな所に机を置いた私が悪いんですと謝り始めた。 そんな事はどうでも良いから、なんでシエスタがここに居るの?と問うルイズ。 謝り続けるシエスタ。 何がなんだか分からずシエスタを慰めるルイズ。 授業が終わり、夕食前にキュルケとタバサがルイズの様子を見に来るまで慰め合戦は続いた。 「それにしてもあんた、凄いじゃない、タバサが感心してたわよ」 「……」 キュルケの言葉に無言で頷くタバサ。 だが、当のルイズは何の話なのか分からず、頭にクエスチョンマークを浮かべた。 何の話なのか質問しようとした時、シエスタがルイズに頭を下げた。 「あの…ルイズ様、助けて頂いて、本当にありがとうございました」 「助けて?…って、あ、そっか、シエスタ!あの変態に何かされてない?大丈夫?」 ルイズはシエスタの一言で、モット伯の別荘で起こったことを思い出した。 「呆れた!ルイズ、あんた今まで自分が何をしたのか忘れてたの?」 キュルケが両手を左右に開き、ジェスチャアを交えつつ、心底呆れたように言う。 そしてタバサはルイズの若年性痴呆症を疑っていた。 ルイズには地下牢でオークに殴られてからの記憶がはっきりしていない。 タバサが言うには、ミス・ロングビルはオールド・オスマン不在の間、学院に異常がないか監視するように言われていた。 夜間外出したルイズを見たロングビルが、マルトーに話を聞き、キュルケとタバサの二人に頼んでルイズを追いかけたそうだ。 破壊された別荘のテラスにルイズとシエスタを発見し、すぐさまシルフィードで助け出したが、ルイズは気を失っていた…という事らしい。 窓から別荘の廊下を見たタバサは、風を使うメイジとルイズが戦ったのではないかと分析した。 キュルケは、ルイズは前兆のない『爆発』を起こせると知っているので、タバサの考えに異論を挟まなかった。 ほかの生徒たちはルイズが何をしたのかまでは知らされていないが、おそらくルイズがほかのメイジと戦えば惨敗すると思っているだろう。 何よりも驚いたのは、オークに立ち向かうルイズの話だ。 杖のないメイジがオークに立ち向かうのは自殺行為と言える、しかし、シエスタを守ろうと自ら危険な役を引き受けたという。 キュルケにとって、ルイズを含むヴァリエール家は宿敵だが、ルイズに対しては友情に近い感覚が芽生えている、すでに彼女は『ヴァリエール』ではなく『ルイズ』と呼んでいるのだから。 もっとも、本人はそれを否定するだろう、素直になれない友人に、少しだけ苦笑いするタバサだった。 「…いけない」 突然、タバサが立ち上がった。 タバサの表情は変わらなかったが、いつになく緊迫した雰囲気が漂っている。 その様子に驚いた三人は、タバサから目が離せなかったが、遠くから響く夕食終了の鐘の音を聞いて、慌てて食堂へと移動した。 「あちゃー、片づけられちゃったわね」 そう言いながらテーブルを見渡すキュルケ。 タバサは誰かが食べ残した食事を見て、自分の好物が無惨にも残されているのに気づき、少し腹が立った。 ルイズも空腹感はあったが、ちょっと疲れているので、いつものコッテリとした夕食を思いだし、食べなくても別に良かったかなと考えた。 そんな三人にシエスタは、おそるおそる話しかける。 「あの、私、料理長に掛け合ってみます」 「いいわよ、遅れたのが悪いんだし、規則は守らなきゃね」 ルイズはシエスタを庇うように言う、そうでもなければシエスタは自分のせいだと思いこんでしまうからだ。 「あら、いいじゃない、たまにはぬるいスープじゃなくて作りたてを食べたいわよ」 「ハシバミ草大盛り」 キュルケとタバサの遠慮のない言葉に苦笑いするルイズだったが、シエスタは嬉しそうに微笑んでいた。 シエスタが交渉する間もなく、ルイズが来たと聞いた料理長によって、三人は厨房へと招かれた。 料理人たちの食事である『まかない』を作っている最中だったが、その香りにキュルケとタバサは鼻をひくつかせた。 「美味しそう」 グー… タバサが小さく呟くと、タバサのお腹がグーと鳴った。 「何よ、タバサったら食いしんぼ…」 グー… 続いてキュルケのお腹も鳴る。 「二人ともお腹すいてるんじゃない」 グーー そしてルイズのお腹がひときわ盛大に鳴り響いた。 「あんたが一番」「食いしん坊」 ルイズは、キュルケとタバサに言い返すことも出来ず、顔を真っ赤にした。 「ほっほっほ、お前たちもつまみ食いに来たか?」 厨房の奥から出てきた意外な人物は、三人を見ると嬉しそうに声をかけた。 オールド・オスマンである。 オスマンは三人を厨房の奥のテーブルへと招くと、そこには厨房で働くメイドや料理人達がいた。 オスマンはテーブルの端に座ると、キュルケ、タバサ、シエスタ、ルイズの席を々席に着くように促す。 貴族嫌いのマルトーが仕切る、普段の厨房の様子からは考えられないほど、ルイズ達は好意的に迎えられた。 「ええと、ヴァリエール公爵嬢様、シエスタを助けてくれて、本当に、ありがとうござい…ます」 「ほっほっほ、マルトー、お前が敬語を使ったら雨が降るわい」 オスマンが笑うと、マルトーは頭を振って、少し恥ずかしそうにした。 「ミス・ヴァリエール、魔法学院で学ぶ生徒達は、国家の宝であるとは何度も申しておるな。ここに居る料理人達やメイド達も、魔法学院にとっての宝であることに代わりはない。貴族の横暴によって損なうことなど、決してあってはならん」 料理人やメイド達、そしてルイズ達もオスマンの話を神妙に聞いている。 「魔法学院の長として、ワシからも礼を言わせてもらうぞ、ミス・ヴァリエール。『身分に応じた責任を負う』それがメイジを貴族たらしめる理由じゃ。今回の件は国家預かりになっておるが、ワシは勇気ある行動を尊敬するぞ」 ルイズはオスマンの言葉に驚いた。 ほかの料理人、メイド達までルイズにお礼を言い始めたので、更に驚いた。 今までに感じたことのない、むず痒い気持ちに困惑してしまう。 子供の頃から魔法が使えず、メイジとして失格とまで言われてきた。 しかし今はどうだ、『貴族』として尊敬を受けているのだ。 「さあ、お友達の二人も食べていってくれ、腕によりをかけたんだ!そうだ、おいシエスタ、34年もののワインがあったな、あれを三人に出してくれ」 マルトーが威勢の良い声で料理を作り、そして運ぶ。 次々にテーブルの上を彩っていく料理の数々に、キュルケは素直に感心した。 「何よ、これがまかない料理って奴なの?…美味しいじゃない、あんたたち厨房でこんな美味しいもの食べてるなんてずるいわよ」 タバサも無言で食べ続ける、心なしかいつもよりペースが速いぐらいだ。 「ところでマルトー、せっかくじゃから、ワシの分もワインを…」 「ちょっと、学院長、またミス・ロングビルに怒られますぜ」 「彼女は城下町に用があって出かけておる、酒は別れによし再会によしと言うじゃろう、ここにいるヴァリエールがおらねば、シエスタと再会できなかったかもしれんのじゃぞ?野暮なことを言わずワインを出しなさい」 「そこまで言うなら、アッシも飲ませてもらいますぜ!」 「ベネ!」(良し!) 妙にノリの良い学院長の一言で、全員に振る舞われる酒。 ルイズは、自分が記憶を失っている間に何が起こっていたのか、これから先どうなってしまうのか、姫様から頼まれた用事を前にしてこんな事をして大丈夫だったのか… 等々、いろいろな事が頭を駆けめぐった。 だけど、今はとにかくこの時間を楽しもうとして、ワインをあおった。 ワインは確かに美味しいものだったが、この楽しい雰囲気と、マルトー特製の料理は、酒の肴にするには勿体ないと感じた。 そして飲み過ぎた。 翌日、シエスタは恥ずかしそうに、四人分の布団と下着を洗っていたとかいないとか。 ---- #center{[[前へ 奇妙なルイズ-13]] [[目次 奇妙なルイズ]] [[次へ 奇妙なルイズ-15]]}