約 2,211,756 件
https://w.atwiki.jp/nukejp/pages/38.html
ココへどうぞ! 表計算形式はこちらへ →受付シート/Reception sheets →test中 link_pdfプラグインはご利用いただけなくなりました。 <事故評価関連資料 福島> 【環境モニタリング実測値】 ①タイトル ②URL ③対象期間 文部科学省 ①福島第一原子力発電所の20Km以遠のモニタリング結果 ⇒モニタリングカーによる空間線量率測定結果 ②http //radioactivity.mext.go.jp/ja/list/207/list-201103.html ③2011.3.16-3.31 ①東京電力株式会社福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について ⇒空間線量のグラフ ②http //radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6229/24/195_0914.pdf ③2011.3.17-2012.9.13 ①ダストサンプリングの測定結果 ⇒初期の大気中濃度測定結果 ②http //radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/4000/3698/24/1210_201103.pdf ③2011.3.18-3.25 ①継続して実測している地点における積算線量の推計値の公表について ⇒空間線量の積算値の推計 ②http //radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/5000/4767/24/1750_032118r.pdf ③2011.3.11-2012.3.11 福島県 ①各地点の空間線量率の変動グラフ ⇒原子力センターモニタリングポストの回収データ ②http //www.pref.fukushima.jp/j/hendogurafu-20120921.pdf ③2011.3 ①福島県環境放射線モニタリング・メッシュ調査 ⇒福島県実施の空間線量調査 ②第1回 http //www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.mesyu0502.pdf ③2011.4.12-16,29 第2回 http //www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.mesyu1202.pdf 2011.8.17-9.16 第3回 http //www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.mesyu20120521.pdf 2012.2.21-3.9 第4回 http //www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.mesyu20121001.pdf 2012.5.23-6.13 経済産業省 ①福島第一原子力発電所周辺のモニタリング結果一覧 ⇒事故直後の空間線量測定結果・大野局MPデータあり ②http //www.meti.go.jp/press/2011/06/20110603019/20110603019-2.pdf ③2011.3.12-3.15 ①東京電力福島第一原子力発電所敷地内(事務本館北側)の核種分析結果について ⇒原発構内のダストサンプリング結果 ②http //www.meti.go.jp/press/20110320003/20110320003.pdf ③2011.3.19 東京電力 ①福島第一原子力発電所のモニタリング状況 ②http //www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110528d.pdf http //www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110608b.pdf ③2011.3.12-3.21 研究機関 日本原子力研究開発機構(東海研究開発センター) ①福島第一原子力発電所事故に係る特別環境放射線モニタリング結果 ⇒茨城県東海村の空間線量、核種別濃度測定データ ②http //jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Review-2011-035.pdf ③2011.3.11-6.1 KEK・理化学研究所 ①高速道路上のガンマ線測定により得られた福島第一原子力発電所から飛散した放射性物質の拡散状況 ⇒事故直後の大気中の核種割合 ②https //www.jstage.jst.go.jp/article/taesj/10/3/10_J11.004/_pdf ③2011.3.15-17, 4.8 その他 図 福島市の放射線率の推移と積算線量 →『めげ猫「タマ」の日記 福島市の積算線量は最終的に100mSv程度になる。』 長期の空間放射線量の計算方法 →http //mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-169.html 【放射性物質放出量推計】 ①タイトル ②URL ③発表日 経済産業省 ①東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に係る1号機、2号機及び3号機の炉心の状態に関する評価について⇒放出量推計値 ②http //www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/20110606-1nisa.pdf ③2011.6.6 ①放射性物質放出量データの一部誤りについて ⇒上記データ一部訂正 ②http //www.meti.go.jp/press/2011/10/20111020001/20111020001.pdf ③2011.10.20 東京電力 ①福島第一原子力発電所事故における放射性物質の大気中への放出量の推定について ②http //www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120524j0105.pdf ③2012.5 ①福島第一原子力発電所の東北地方太平洋沖地震に伴う原子炉施設への影響について ②http //www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120914j0101.pdf ③2012.9 原子力規制委員会 ①SPEEDIの計算結果の公表について ⇒3/12-17のSPEEDI試算データのリンク ②http //www.nsr.go.jp/archive/nisa/earthquake/speedi/230724/230724.html ③2011.7 日本原子力研究開発機構 ①東京電力福島第一原子力発電所事故に伴うWSPEEDI-II による放出率推定結果について ②http //www.nsr.go.jp/archive/nsc/jaea_wspeedi/0312-0322.pdf ③2011.3.22 ①福島第1原子力発電所事故に伴う131I と137Cs の大気放出量に関する試算 ②http //www.nsr.go.jp/archive/nsc/anzen/shidai/genan2011/genan031/siryo4-2.pdf ③2011.5.12 ①東京電力福島第一原子力発電所事故発生後2ヶ月間の日本全国の被ばく線量を暫定的に試算 ②http //www.jaea.go.jp/jishin/kaisetsu03/kaisetsu03.htm ③2011.6.15 ①福島第一原子力発電所事故に伴う131I と137Cs の大気放出量に関する試算(II) - 3 月 12 日から 15 日までの放出率の再推定 - ②http //www.nsr.go.jp/archive/nsc/anzen/shidai/genan2011/genan063/siryo5.pdf ③2011.8.22 ①福島第一原子力発電所事故に伴う Cs137 の大気降下状況の試算 - 世界版 SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション - ②http //nsed.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf ③2011.9.16 ①原子力機構の活動報告II 「大気拡散プロセスの解析」 ②http //www.jaea.go.jp/jishin/kaisetsu03/kaisetsu03.htm ③2012.3.6 国立環境研究所 ①福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気中の挙動 ②http //www.niph.go.jp/journal/data/60-4/20116004003.pdf ③保健医療科学 2011 Vol.60 No.4 ①福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気輸送沈着シミュレーション ②http //www.nies.go.jp/shinsai/index.html#title04 ③2011.8.25 原子力規制委員会OCR検証用PDFファイル→ http //www49.atwiki.jp/nukejp?cmd=upload act=open pageid=38 file=www.nsr.go.jp_s.pdf 受付シート/Reception sheets 行頭の記号とスペースを削除しました。URIの前に全角スペースを追加しました! - Sirius 2012-11-14 21 14 45 表形式の「受付シート/Reception sheets」を搭載しました! - Sirius 2012-11-16 10 30 27 名前 tags 事故評価,モニタリング,空間線量,ダストサンプリング,MP,核種,放出量,SPEEDI タグ一覧
https://w.atwiki.jp/nukejp/pages/52.html
<事故評価関連資料 福島> 【環境モニタリング実測値】 ①タイトル ②URL ③対象期間 文部科学省 ①福島第一原子力発電所の20Km以遠のモニタリング結果 ⇒モニタリングカーによる空間線量率測定結果 ②http //radioactivity.mext.go.jp/ja/list/207/list-201103.html ③2011.3.16-3.31 ①東京電力株式会社福島第一原子力発電所の20km以遠のモニタリング結果について ⇒空間線量のグラフ ②http //radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6229/24/195_0914.pdf ③2011.3.17-2012.9.13 ①ダストサンプリングの測定結果 ⇒初期の大気中濃度測定結果 ②http //radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/4000/3698/24/1210_201103.pdf ③2011.3.18-3.25 ①継続して実測している地点における積算線量の推計値の公表について ⇒空間線量の積算値の推計 ②http //radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/5000/4767/24/1750_032118r.pdf ③2011.3.11-2012.3.11 福島県 ①各地点の空間線量率の変動グラフ ⇒原子力センターモニタリングポストの回収データ ②http //www.pref.fukushima.jp/j/hendogurafu-20120921.pdf ③2011.3 ①福島県環境放射線モニタリング・メッシュ調査 ⇒福島県実施の空間線量調査 ②第1回 http //www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.mesyu0502.pdf ③2011.4.12-16,29 第2回 http //www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.mesyu1202.pdf 2011.8.17-9.16 第3回 http //www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.mesyu20120521.pdf 2012.2.21-3.9 第4回 http //www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.mesyu20121001.pdf 2012.5.23-6.13 経済産業省 ①福島第一原子力発電所周辺のモニタリング結果一覧 ⇒事故直後の空間線量測定結果・大野局MPデータあり ②http //www.meti.go.jp/press/2011/06/20110603019/20110603019-2.pdf ③2011.3.12-3.15 ①東京電力福島第一原子力発電所敷地内(事務本館北側)の核種分析結果について ⇒原発構内のダストサンプリング結果 ②http //www.meti.go.jp/press/20110320003/20110320003.pdf ③2011.3.19 東京電力 ①福島第一原子力発電所のモニタリング状況 ②http //www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110528d.pdf http //www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110608b.pdf ③2011.3.12-3.21 研究機関 日本原子力研究開発機構(東海研究開発センター) ①福島第一原子力発電所事故に係る特別環境放射線モニタリング結果 ⇒茨城県東海村の空間線量、核種別濃度測定データ ②http //jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Review-2011-035.pdf ③2011.3.11-6.1 KEK・理化学研究所 ①高速道路上のガンマ線測定により得られた福島第一原子力発電所から飛散した放射性物質の拡散状況 ⇒事故直後の大気中の核種割合 ②https //www.jstage.jst.go.jp/article/taesj/10/3/10_J11.004/_pdf ③2011.3.15-17, 4.8 その他 図 福島市の放射線率の推移と積算線量 →『めげ猫「タマ」の日記 福島市の積算線量は最終的に100mSv程度になる。』 長期の空間放射線量の計算方法 →http //mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-169.html 【放射性物質放出量推計】 ①タイトル ②URL ③発表日 経済産業省 ①東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に係る1号機、2号機及び3号機の炉心の状態に関する評価について⇒放出量推計値 ②http //www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/20110606-1nisa.pdf ③2011.6.6 ①放射性物質放出量データの一部誤りについて ⇒上記データ一部訂正 ②http //www.meti.go.jp/press/2011/10/20111020001/20111020001.pdf ③2011.10.20 東京電力 ①福島第一原子力発電所事故における放射性物質の大気中への放出量の推定について ②http //www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120524j0105.pdf ③2012.5 ①福島第一原子力発電所の東北地方太平洋沖地震に伴う原子炉施設への影響について ②http //www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120914j0101.pdf ③2012.9 原子力規制委員会 ①SPEEDIの計算結果の公表について ⇒3/12-17のSPEEDI試算データのリンク ②http //www.nsr.go.jp/archive/nisa/earthquake/speedi/230724/230724.html ③2011.7 日本原子力研究開発機構 ①東京電力福島第一原子力発電所事故に伴うWSPEEDI-II による放出率推定結果について ②http //www.nsr.go.jp/archive/nsc/jaea_wspeedi/0312-0322.pdf ③2011.3.22 ①福島第1原子力発電所事故に伴う131I と137Cs の大気放出量に関する試算 ②http //www.nsr.go.jp/archive/nsc/anzen/shidai/genan2011/genan031/siryo4-2.pdf ③2011.5.12 ①東京電力福島第一原子力発電所事故発生後2ヶ月間の日本全国の被ばく線量を暫定的に試算 ②http //www.jaea.go.jp/jishin/kaisetsu03/kaisetsu03.htm ③2011.6.15 ①福島第一原子力発電所事故に伴う131I と137Cs の大気放出量に関する試算(II) - 3 月 12 日から 15 日までの放出率の再推定 - ②http //www.nsr.go.jp/archive/nsc/anzen/shidai/genan2011/genan063/siryo5.pdf ③2011.8.22 ①福島第一原子力発電所事故に伴う Cs137 の大気降下状況の試算 - 世界版 SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション - ②http //nsed.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf ③2011.9.16 ①原子力機構の活動報告II 「大気拡散プロセスの解析」 ②http //www.jaea.go.jp/jishin/kaisetsu03/kaisetsu03.htm ③2012.3.6 国立環境研究所 ①福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気中の挙動 ②http //www.niph.go.jp/journal/data/60-4/20116004003.pdf ③保健医療科学 2011 Vol.60 No.4 ①福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気輸送沈着シミュレーション ②http //www.nies.go.jp/shinsai/index.html#title04 ③2011.8.25 米国原子力規制庁 福島原発事故関連資料 http //www.nrc.gov/reading-rm/foia/japan-foia-info/2011/ 米国国防脅威削減局 Radiation Dose Assessments for ShoreBased Individuals in Operation Tomodachi ⇒オペレーション・トモダチ中の個人被曝線量推定 http //www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?AD=ADA565169 米国サンディア国立研究所 Fukushima Daiichi Accident Study ⇒米研究所による事故評価レポート https //fukushima.inl.gov/PDF/FukushimaDaiichiAccidentStudy.pdf 受付シート/Reception sheets 名前 tags 事故評価,モニタリング,空間線量,ダストサンプリング,MP,核種,放出量,SPEEDI タグ一覧
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/5807.html
ニンゲン観察!モニタリング ニンゲン観察!モニタリング 2022年7月~22年9月 共通事項 放送時間…木曜20 00~21 57 第一三共ヘルスケア 以外カラー表記 固定スポンサー + ... 20時台 P&G(60秒) 宝くじ 太田胃散 ニトリ サカイ引越センター 大林組 DAIHATSU mizkan YAMADA KIRIN(キリンビール) 21時台 YBC ヤマザキビスケット I-NE elleair エリエール 第一三共ヘルスケア DCM 小林製薬 M(McDonald's) Unilever エーザイ(PT扱い) 2022年7月7日 20時台 1’00”…P&G 0’30”…宝くじ、太田胃散、ニトリ、サカイ引越センター、大林組、DAIHATSU、mizkan、YAMADA、KIRIN(キリンビール) 21時台 0’30”…YBC ヤマザキビスケット、I-NE、elleair エリエール、第一三共ヘルスケア、DCM、小林製薬、M(McDonald’s)、Unilever、エーザイ(PT) 2022年8月18日 20時台 1’00”…P&G 0’30”…DAIHATSU、mizkan、YAMADA、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、太田胃散、ニトリ、サカイ引越センター、大林組 21時台 0’30”…M(McDonald s)、Unilever、DCM、小林製薬、elleair エリエール、第一三共ヘルスケア、YBC ヤマザキビスケット、I-NE、エーザイ(PT)
https://w.atwiki.jp/yashima_order/pages/43.html
被爆について東大の原子力専門の早野教授のQ Aまとめ http //smcjapan.blob.core.windows.net/web/faq.htm 1. 被曝について Q. いま現在,報道されてる程度の放射線量でも被曝するものなのでしょうか? A. 放射性の原子が数十~数百個皮膚に付着しただけで,ガイガーカウンターで被曝が検出されます.今回の被曝程度は分かりませんが,被曝の検出感度は非常に高いものです. ⇒健康に影響が出始める被曝量より少ない量になることが,発電所周辺の放射線監視施設からの情報から推定されますので,ご安心ください.放射線検出の感度(被曝の有無を確認する方法)の精度は非常に高いです. Q. 間接的な被曝などについては心配したほうがよいのでしょうか.たとえば近海で獲れた魚とかには気をつけたほうが良いのでしょうか? A. 漏れた放射性物質の量が,いま報道されているレベルなら心配ありません.自然界にも放射線を出す物質は沢山あります. ⇒周辺地域の農作物,近海の魚,酪農などの環境への放射性物質の混入の影響は,今得られる情報からは微弱であると考えられます.加えて,状況が落ち着いた後に,しっかりとした調査も当然されると思います. Q.「外に出ない」ということが防御策となりますか? A. 原発の近くに行かないことが第一です.政府の避難指示20kmが目安です.そして外気に触れないことです. ⇒原子力施設からの直接の放射線や突発的な放射性物質の放出による影響は多く見積もっても2,3キロメートルです.放射性物質から身を守るためには,外気に触れない事が大切です.そのためには屋内退避が効果的です. Q. 20km以上離れれば安全ということですが,外気に触れないというのは,東京でも同様でしょうか. A. 福島と東京のあいだは250km以上離れていますので心配無用です. ⇒放射性物質は距離が離れるほど,急激に薄まりますので,問題ありません. Q. ではなぜ20kmに拡大したのでしょうか? A. 政府の判断基準はわかりませんが,アメリカで1979年に発生したスリーマイル島の原発事故の時は16km以遠には影響が及ばなかったとされています.このデータから推測すると,政府の避難指示は適切だと思います. ⇒スリーマイル島の際には,16kmでした.今回はそれに習い,万全を期す為に,20kmに設定したものと考えられます.もちろん,16km以内にいると健康に害がでるという訳ではないです. Q.一時的に放射能の量が上下しましたよね.その理由はなんですか? A.容器の内圧を下げるため排気していて,その時に放射性のキセノンやヨウ素が出たと考えられます.現在の状況では格納容器を守るほうが重要なので,これは避けられないものであったといえます. ⇒私達も,早野先生のコメントの通りであると考えます. Q. 最悪の場合はどうなるのでしょうか? A. どうなるかは,放出量と天気で決まります.ヨウ素131は空気より重いので,風が弱ければあまり遠くまで拡散しません.半減期も8日と短いです. ⇒原子力発電所の設計時の安全評価で,最悪の場合でも周辺住民に健康影響が出ないように対策されています.(立地審査指針より) Q. 放射性物質の半減期はもっと長いのかと思っていました. A. キセノン137の半減期は3.8分であり,半減期が30年のセシウム137に変化するおそれがあるので,油断はできません. ⇒半減期(放射性物質の量が半分になるまでにかかる時間)は放射性元素の種類によって,短いものあれば長いものもあります.半減期が短いものはすぐに減ります.ただし,短期的には多くの放射線を出すので,皮膚への接触や吸い込みを極力避けることが必要です.一方,半減期が長いものは,放射線をほとんど出さずに安定です.ただし,長期的に緩やかに放射線の放出が続くので,影響がないか継続的な調査が必要になると考えられます. Q. 1 時間で放射能が1/100 に落ちるというのが,ちょっと解せません.風向きとかでしょうかね. A. 放出されるのは,キセノンやクリプトンなどの希ガスの短寿命放射性同位元素が多いのです.たちまちレベルが落ちたなら,放出は長時間に及ばなかったと推測されます. ⇒原子力発電所からの放出が少なくなれば,①放射性物質は自然と崩壊し,放射線の量は減衰します.また,②大気中に拡散して薄まるという効果もあります.主にその2点のくみ合わせで,放射線の量が減少していきます.寿命の短い物質(半減期が短い物質)の場合,①の効果で「放射能が(急激に)落ちる」ということになります. Q. 第一原発付近の双葉厚生病院にて被曝者が出ているようなのですが? A. 第一原子力発電所の北北西4kmあたりのところにある,双葉厚生病院のグラウンドで自衛隊のヘリコプターによる搬送を待っていた三人が被曝したようです.除染(まずは体を洗う)が必要ということは,ここでの被曝とは原発から風で運ばれた放射性同位元素が体に付着しているという意味のようです. ⇒外気にさらされている部分が汚染されている可能性があるので,先ずは服を取り替え,手や顔を洗ってください.洗えば放射線物質は落ちます. 2. 純水・海水での冷却について Q. そもそも地震直後に運転停止はなぜできないのでしょうか? A. 「運転」は停止しています.制御棒を入れ,核分裂連鎖反応は止まっています.しかし,核分裂で生じた放射性同位元素が燃料棒にあるので,その崩壊熱で温度が上昇しますから,冷やす必要があるのです. ⇒「制御棒」とは,原子炉内に挿入することで,緊急時に核分裂反応を制御したり止めたりするための棒です. この制御棒は地震直後に挿入されており,既に連鎖的なウランの核分裂反応は止まっています. 原子力発電では,中性子による核反応を制御することが,安全な運転のために必要になります.原子炉では核分裂反応によりエネルギーが放出され,発電ができますが,同時に中性子も発生するので,その中性子を利用して次の核分裂反応を起こすことができます.このように連鎖的に核分裂反応がおこることで,大量のエネルギーが発生して発電ができます. 制御棒はその中性子を吸収する材料で,これを燃料の間に「入れる」ことで,中性子を吸収させて中性子の数を減らし,原子力発電炉の中で生じる連鎖的な核分裂反応を制御したり止めたりすることができます. ただし,燃料の核分裂により生じた生成物がさまざまな反応を起こしており,その反応による発熱を除去しなければ,燃料本体の温度上昇につながります. 今問題になっているのは,その温度上昇の抑制機能が,一部の号機に失われていることです. Q. 海水で満たすというのは最後の手段ですか?仮に失敗した場合はどうなるのですか? A. 決断したからには,何としてもやり遂げて格納容器内を冷やさねばなりません.現場の方々の御努力に期待します. ⇒これについては既に福島第一原子力発電所1号機で実施されました.今では,原子炉への海水注入作業が完了し,圧力容器(「4」の回答部分を参考にしてください)が満水状態になっていますので,作業は成功したと言えます. Q. 今後の容器の崩壊は免れたのでしょうか? A. 現在は無事ですが,海水を入れて格納容器内を冷やすことが必須ですね. ⇒「現状では無事」というのが正確な認識だと思います.全ての原子炉の核燃料の温度が十分に下がり低温で安定化すれば,「崩壊は免れた」と結論でき,それを目標に最善の対策が練られていると思います. Q. 冷却に成功すれば大惨事は回避出来たと考えていいのでしょうか? A. はい.現場の方々のご努力に期待します. ⇒現状のニュースを見る限りでは,回避できていると考えています. Q. 冷却水がどこかから漏れていたということは,海水を入れてもどこかから漏れてしまい,満たすことができないと思うのですが.だからこそ,圧力容器ではなく格納容器ごと満たそう,ということでしょうか? A. 確かな回答が出来るだけの情報がありません.「漏れていた」といいうのは,水面低下データにもとづく推測です. ⇒現状では十分な情報がなく確かなことは言えません.「漏れていた」というのは,①原子炉内の冷却水の水位が大幅に低下したこと,②蒸気の意図的な放出が始まる前の12日明け方から発電所敷地における放射線の量(モニタリングポストによる測定値.モニタリングポストとは,放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)が上昇していたことなどに基づいて推測されたものと考えられます. Q. 冷却水の循環が止まった結果沸騰して水蒸気になった可能性はあるのでしょうか. A. 水を圧縮しても体積は減らないので,水蒸気圧力上昇で水面が大きく下がることはありません.やはり水がどこかから失われたと考えるのが妥当だと思います. ⇒原子炉内は大気中よりも圧力が高く,水は容易には沸騰・蒸発しません.(富士山の頂上では圧力が低いため,水が100℃より低い温度で沸騰しますが,圧力が高い原子炉内ではその逆の現象が起きます.)つまり,原子炉内では,水の沸騰・蒸発によって水位が大幅に低下する状況は考えられません.そのため,早野先生が指摘されている通り,「水がどこかから失われた」というのが現状でわかる範囲の正確な認識であると思います. 3. ホウ酸について 中性子捕獲に有効なのは質量数のホウ素原子核です.ホウ酸はホウ素を含む水溶性の物質.これを海水に混ぜて,冷却水として原子炉に注入しています. ⇒ホウ素(原子番号:B)は核分裂反応の維持に必要な中性子を吸収する性質を有します.ホウ酸(H3BO3)はこのホウ素を含む水溶性の物質です.現在,福島第一原子力発電所1号機ではこれを海水に混ぜて,冷却水の代わりとして原子炉に注入しています.通常では,核分裂連鎖反応を抑える役割は主に制御棒が担っていますが,今回は燃料の一部が溶けている可能性があり,設計外の形で存在する核燃料の反応を抑えるため,ホウ酸を注入しているものと考えられます. Q. ホウ酸には,どのような効果があるのでしょうか? A. 原子炉内で中性子を吸収するのに有効です.一応,制御棒は入っていますが,燃料が制御棒の守備範囲の外に出てしまった場合,ホウ素を入れておけば核分裂の連鎖反応が始まるリスクを抑えられると考えられます.つまり制御棒による核分裂防止を補強するものです. Q. 海水・ホウ酸投入ということは,事態が収まった後も炉をつかえなくなるということでしょうか? A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません. ⇒A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません.この点に関しては状況が安定した後にまた報告があると思います. 4. 爆発について Q. 何故福島第一原発は水素爆発したんでしょうか.格納容器と建屋の間に水素が充満していたという事ですか? A. 核燃料はウランをジルコニウムという物質で包み込み,原子炉内に設置されます.このジルコニウムは高温になるほど水と反応し,水素を発生させます.水素は配管などを通じて格納容器の外に漏れ出し,建屋内に溜まっていたとみられています.この水素が酸素と反応し爆発したとみられています. ⇒ジルコニウムは,次の質問のコメントにある「第2の壁:丈夫な金属の被覆管」というものです.「格納容器」や「建屋」についても,その役割は次の質問へのコメントで確認してみてください. Q. 爆発によっても格納容器は壊れていないということですが,水素の爆発によるエネルギーが,格納容器を破損するほど大きくないということでしょうか? A. はい.建屋は壊れますが,格納容器は丈夫です.これが原子炉の重大事故を防ぐ最後の砦です.格納容器は破壊されなかったらしいので,ひとまず安心です.格納容器が守られていれば,大惨事にはなりません. ⇒以下に,どのように原子力発電所で放射性物質が閉じ込められているかを,関西電力のホームページから引用します: 「ウランが核分裂すると放射性物質がつくられます.そのため原子力発電所では,放射性物質を閉じ込めるため5重の壁でおおい,万が一の異常の際にも放射性物質を閉じ込められるように,安全確保に備えています.」(http //www.kepco.co.jp/bestmix/contents/16.html) この中で福島第一の1号機については,第1,2の壁および第5の壁が破られている可能性があります.ただ,第3の壁と第4の壁については現状では守られていると考えられています. この2つを守ることが重要で,現在全力をあげて対応が行われています. clip_image001 5. 原発の稼働状況等について Q. 「いわゆる原子炉の暴走」って何ですか? A. チェルノブイリ事故のように,核分裂が制御不能になり,原子炉出力が標準的な運転出力の10倍にもなってしまう場合のことです.ただし今回の場合は,原子炉としては運転を停止しているので,意味が違います.それでも,冷却水のレベルを下げないようにすることは必要です. ⇒「原子炉の暴走」とは核分裂反応が人間のコントロールできる範囲を超えて急激に進行する状況のことを指します.その点,福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所では,原子炉内での核分裂は地震直後に正常に停止しているため,「原子炉の暴走」状態にはありません.現在問題になっているのは,ウランの燃えカスがさまざまな反応を起こす際の発熱です. Q. 東京電力によると,モニタリングポストは,8カ所とも機能していないということですが? A. 第一原子力発電所のモニタリングポストは動いていませんが,第二原子力発電所のものは動いています. ⇒福島第二原子力発電所のモニタリングポスト(放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)は,東京電力のHPからは速報値を確認できませんが,正常に作動している模様です.また,第一原子力発電所のモニタリングポストについては,定点に設置されている通常の地点は動いていませんが,車で運べるモニタリング装置や小型のポータブルな線量計を用いて放射線量の測定は行われています.その点,発電所周辺の放射線の現状は,適切に管理し切れていると言えます. Q. リアルタイムモニターはないのでしょうか? A. 第二発電所のモニターは動いていますが,第一のモニターは昨日(3/11)から動いていません.福島県の放射線モニターも動いていません. ⇒通常であれば,発電所周辺に設置されているモニタリングポストの測定値は,電力会社をはじめとする関係機関のHPを通じてリアルタイムで確認することができますが,現状では何らかの原因でHP上のデータが更新されない状況になっています.なお,原子力安全保安院が行った13日未明の会見では,福島県が設置しているモニタリングポストの観測データも入っており,現在では福島県設置のモニタリングポストは測定可能な状況のようです. Q. 福島第二の状況も気になります.冷却が十分でないのは同じと思いますが,第一と同様の対応が必要でしょうか. A. 気になりますが,3/13 21 10現在,周辺の放射線レベルは正常値です.福島第二原子力発電所の排気筒からは,放射性物質は放出されていません. ⇒福島第二発電所は,福島第一発電所と比べて制御がある程度できている状況です.そのため,第一発電所で見られたような放射線の放出は,突然には想定されないと思います.具体的には,以下に説明します.原子力発電所では,冷却系を含む安全上重要な機器は,万が一個々の機器にトラブルが発生した場合でも正常に原子炉を制御できるよう,同じ機能を持った複数の機器が設置されています.第二原子力発電所でも冷却系統に異常が発生しているということですが,現状ではバックアップの機器を用いて冷却を維持できている状況です.そのため,福島第二原子力発電所では原子炉の冷却機能は完全には喪失されておらず,その点で,既に冷却機能が完全に喪失している福島第一原子力発電所1号機および3号機とは状況が
https://w.atwiki.jp/radio_tan/pages/122.html
五十鈴「これまで扱ってこなかったけど、よく出題される『量』について解説するわね。」 五十鈴「まずは吸収線量。正直これが一番大事、物理学のみならず他の課目でも頻繁に出てくるわ。」 五十鈴「物質に吸収された放射線のエネルギーの量を表すもので、単位はグレイ(Gy)。イギリスの物理学者、ルイス・ハロルド・グレイにちなんでいるわ。」 五十鈴「1 kgの物質に1 Jのエネルギーが吸収されたとき、1 Gyになるわ。だから、1 Gy=1 J/kg とも書けるわね。」 七海「1 Jってそんなに大きいエネルギーじゃないよね。」 五十鈴「ええ、水1 kgに1 Jのエネルギーが吸収されても、温度上昇としては0.00024 ℃にしかならないわ。」 五十鈴「だけど、人が全身に1 Gyの被ばくをすると、健康影響が出てくるのよ。」 七海「えっ…そんな火傷もしないほどの温度上昇なのに?」 五十鈴「火傷と被ばくでは体への作用が根本的に違うのよ。詳しくは生物学の話でね。」 五十鈴「吸収線量は、放射線が物質に与えるエネルギーを表す量としては最も一般的かつ基本的なものと言っていいわ。」 五十鈴「放射線の種類、照射される物質の種類に関係なく使える物理量よ。」 五十鈴「お次は照射線量。」 七海「何が違うの?」 五十鈴「まず前提として、これはX線とγ線、つまり光子のみに適用できるわ。」 五十鈴「光子が単位質量当たりの空気を電離して、そこに生じる正と負の電荷量のこと。だから単位はC/kg。」 五十鈴「1 kgの空気に1 C(クーロン)の電荷が生じるとき、1 C/kgね。」 七海「これには人の名前はついてないの?」 五十鈴「一応、照射線量の単位としてレントゲン(R)ってのがあるんだけど、定義が違うのよ。」 七海「あぁ!あのレントゲンか!」 五十鈴「そのレントゲンでしょうね。1 Rは標準状態の空気1 cm3を電離して、1 esu(静電単位)の電荷が生じる線量なのね。」 七海「なn…よく分かんない…」 五十鈴「レントゲンなんて単位は今じゃあんまり使わないから、こんなの覚えなくていいわ。ちなみに1 R=2.58×10-4 C/kgよ。」 五十鈴「次はカーマ(K)について。聞き慣れないわね。」 七海「うん、これも聞いたことない…」 五十鈴「カーマ(kerma)って、"kinetic energy released per unit mass"から来てるのよ。」 五十鈴「これは光子や非荷電粒子(中性子線)に対してのみ適用できるわ。単位はGyもしくはJ/kg。」 七海「あれ?吸収線量と一緒なの?」 五十鈴「単位質量当たりの物質に与えられたエネルギーってのは一緒。カーマでは、光子や非荷電粒子が、物質中の荷電粒子に最初に与えたエネルギー。」 七海「もうちょっと詳しく…」 五十鈴「吸収線量との比較で言うと、例えば放射線のエネルギーを受け取った物質中の電子が、その物質中で制動放射を起こしたとする。」 五十鈴「吸収線量は、吸収されたエネルギーに着目しているから、もし制動X線が物質の外に出て行っちゃったら、その分は吸収線量には含まれないでしょ?」 五十鈴「対して、カーマはまず電子にエネルギーが伝達されればいいんだから、その後制動放射が起ころうが、電子が物質の外に逃げようが関係ないの。」 七海「なるほど。…あっ、もしかしてこないだやったエネルギー転移係数と関係ある?」 五十鈴「鋭い!だいぶ分かってきたわね!」 七海「やっぱりね~。なんか似た話だなと思ったの!」 五十鈴「実はカーマって、質量エネルギー転移係数とエネルギーフルエンスの積で求められるのよ。」 七海「f がフルエンスで、そこに光子のエネルギー Eγ をかけてあげればエネルギーフルエンスになるね。」 五十鈴「まあこれは光子の場合だけどね。とりあえず光子のエネルギーが電子に転移することだけを考えるから、こうなるわ。」 七海「ってことは、制動放射で逃げたエネルギーが吸収線量に関与しないなら、制動放射の割合を除いた質量エネルギー吸収係数だったら、吸収線量になる?」 五十鈴「あんた今日冴えてるわね!?お姉ちゃん嬉しいわ!」 七海「えへへ///」 五十鈴「質量エネルギー吸収係数とエネルギーフルエンスの積は、衝突カーマって言うわ。」 五十鈴「ここで大事なこと。ある領域内で光子による電離が起こって、エネルギーを受け取った電子がその領域に出て行っちゃったとする。」 五十鈴「でもその領域外でも同じように電離が起こっていて、そこから領域内に別の電子が入ってくることもあるわ。」 五十鈴「この領域外に出ていく電子と、外から領域内に入ってくる電子の数が同じとき、領域外と領域内でのエネルギー付与も同じだと考えられるわね。」 五十鈴「この状態を『荷電粒子平衡が成り立っている』と言います。」 五十鈴「荷電粒子平衡が成り立つ時、衝突カーマと吸収線量は等しくなるわ。」 七海「外に出て行っちゃっても、また別に入ってくればプラマイゼロだね。」 五十鈴「荷電粒子平衡って概念は、『電離箱』でも出てくるから理解しておいてね。」 七海「電離箱?」 五十鈴「放射線測定器の一種よ。分野としては管理測定技術になるんだけど、物理や物化生の課目でも毎年のように出題されるから超重要!」 五十鈴「まあ詳しくは管理測定のところで解説するわ。」 五十鈴「あともう一つ、よく出てくるのが線エネルギー付与(linear energy transfer, LET)。」 七海「また似たような言葉が…」 五十鈴「こいつは放射線が物質中を進むとき、単位長さ当たりに与えるエネルギー。単位はkeV/μmがよく使われるわね。」 五十鈴「α線のように電離の密度が高いのは、短い距離で沢山エネルギーを与えるから高LET放射線、β線はそれほど電離密度が高くないから低LET放射線と呼ばれるわ。」 七海「光子や中性子は?」 五十鈴「これ厳密には荷電粒子のみに対して定義するものなんだけど、光子や中性子に対しても使うことが多いわ。」 七海「それは二次電子に対してってこと?」 五十鈴「そうそう。光子の場合は二次電子、中性子の場合は陽子ね。」 七海「電子はβ線と同じで低LET放射線、陽子は電離密度が高いから高LET放射線だね。」 五十鈴「試験で正しい記述を選ぶとき、『LETは光子に対して定義できる』って文があったら、それは誤りと考えてね。」
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/3126.html
ニンゲン観察!モニタリング ニンゲン観察!モニタリング 2019年10月~19年12月 共通事項 放送時間…木曜20 00~21 57 固定スポンサー + ... 20時台 P G(60秒・カラー表記) SoftBank KIRIN(キリンビール) SMBC 三井住友カード McDonald's ニトリ HONDA 宝くじ ソニー損保 太田胃散 TOYOTA 21時台 SMBC 三井住友銀行 unicharm ユニ・チャーム Unilever Galaxy 第一三共ヘルスケア マイナビバイト AEON(イオン株式会社) 任天堂 Kracie 小林製薬 2019年12月5日2019年12月12日 20時台 1’00”…P&G※ 0’30”…SoftBank(CM=Y!mobile)、KIRIN(キリンビール)、SMBC 三井住友カード、McDonald s、ニトリ、HONDA、宝くじ、ソニー損保、太田胃散、TOYOTA 21時台 0’30”…SMBC 三井住友銀行、unicharm ユニ・チャーム、Unilever、Galaxy、第一三共ヘルスケア、マイナビバイト、AEON(イオン株式会社)、任天堂、Kracie、小林製薬
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/13349.html
ニンゲン観察!モニタリング ニンゲン観察!モニタリング 2024年4月~24年6月 共通事項 放送時間…木曜20 00~21 58 第一三共ヘルスケア 以外カラー表記 固定スポンサー + ... 20時台 P G(60秒) KIRIN(キリンビール) 宝くじ ニトリ SUNTORY サカイ引越センター NISSAN mizkan 太田胃散 エーザイ(PT扱い) 日本食研(2024年6月) 21時台 第一三共ヘルスケア YBC ヤマザキビスケット elleair エリエール くら寿司 クレバリーホーム RIZAP M(McDonald's) Daiwa House NIPPON STEEL 大正製薬 2024年4月4日 20時台 1’00”…P&G 0’30”…KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、SUNTORY、サカイ引越センター、NISSAN、mizkan、HONDA、太田胃散、エーザイ(PT) 21時台 0’30”…第一三共ヘルスケア、YBC ヤマザキビスケット、elleair エリエール、くら寿司、クレバリーホーム、RIZAP、日清食品冷凍(CM=AC JAPAN)、M(McDonald s)、Daiwa House、NIPPON STEEL、大正製薬 2024年4月18日 わんにゃん観察アニマリング☆モニタリング姉妹番組誕生!かわいい犬猫をモニタリング (通常番組休止) 20時台 1’00”…P G、SUNTORY 0’30”…宝くじ、ニトリ、mizkan、NISSAN、サカイ引越センター、太田胃散、エーザイ(PT)、KIRIN(キリンビール・PT) 21時台 0’30”…elleair エリエール、くら寿司、クレバリーホーム、RIZAP、日清シスコ、M(McDonald's)、Daiwa House、第一三共ヘルスケア、NIPPON STEEL、YBC ヤマザキビスケット、大正製薬 2024年4月25日 20時台 1’00”…P G、SUNTORY 0’30”…ニトリ、サカイ引越センター、mizkan、NISSAN、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、エーザイ(PT) 21時台 0’30”…くら寿司、クレバリーホーム、RIZAP、日清食品、M(McDonald's)、Daiwa House、NIPPON STEEL、大正製薬、YBC ヤマザキビスケット、elleair エリエール、第一三共ヘルスケア 2024年5月2日(20 00~22 00) 20時台 1’00”…P G 0’30”…サカイ引越センター、SUNTORY、mizkan、NISSAN、日清製粉welna、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、エーザイ(PT) 21時台 0’30”…クレバリーホーム、RIZAP、SUNTORY、M(McDonald's)、Daiwa House、NIPPON STEEL、第一三共ヘルスケア、YBC ヤマザキビスケット、elleair エリエール、くら寿司、大正製薬 2024年5月9日 20時台 1’00”…P G、SUNTORY 0’30”…サカイ引越センター、mizkan、NISSAN、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、エーザイ(PT) 21時台 0’30”…RIZAP、HONDA、M(McDonald's)、Daiwa House、NIPPON STEEL、大正製薬、YBC ヤマザキビスケット、elleair エリエール、くら寿司、クレバリーホーム、第一三共ヘルスケア 2024年5月16日 アーティスト別モノマネ頂上決戦〜モノマネ新旧下剋上SP〜 (通常番組休止) 20時台 1’00”…P G、KIRIN(キリンビール・PT) 0’30”…サカイ引越センター、SUNTORY、mizkan、ニトリ、太田胃散、宝くじ、NISSAN、エーザイ(PT) 21時台 0’30”…YBC ヤマザキビスケット、Daiwa House、M(McDonald's)、NIPPON STEEL、第一三共ヘルスケア、elleair エリエール、くら寿司、クレバリーホーム、RIZAP、大正製薬、KIRIN(キリンビール・PT) 2024年5月23日 わんにゃん観察アニマリング☆アンチヒーロー天才犬VSトランプマン…手品見破れる? (通常番組休止) 20時台 1’00”…P G 0’30”…SUNTORY、mizkan、ニトリ、NISSAN、太田胃散、宝くじ、日本食研、サカイ引越センター、KIRIN(キリンビール・PT)、エーザイ(PT) 21時台 0’30”…M(McDonald's)、Daiwa House、NIPPON STEEL、大正製薬、YBC ヤマザキビスケット、elleair エリエール、くら寿司、クレバリーホーム、RIZAP、亀田製菓株式会社、第一三共ヘルスケア 2024年5月30日 20時台 1’00”…P G 0’30”…mizkan、NISSAN、ニトリ、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、日本食研、サカイ引越センター、SUNTORY、エーザイ(PT) 21時台 0’30”…Daiwa House、NIPPON STEEL、第一三共ヘルスケア、YBC ヤマザキビスケット、elleair エリエール、くら寿司、クレバリーホーム、RIZAP、BIZREACH、M(McDonald's)、大正製薬 2024年6月6日 20時台 1’00”…P G 0’30”…NISSAN、ニトリ、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、日本食研、サカイ引越センター、SUNTORY、mizkan、エーザイ(PT) 21時台 0’30”…NIPPON STEEL、大正製薬、YBC ヤマザキビスケット、elleair エリエール、くら寿司、クレバリーホーム、RIZAP、M(McDonald's)、Daiwa House、第一三共ヘルスケア + AC JAPAN(PT)
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/3127.html
ニンゲン観察!モニタリング ニンゲン観察!モニタリング 2020年1月~20年3月 共通事項 基本の放送時間…木曜20 00~21 57 固定スポンサー + ... 20時台 P G(60秒・カラー表記) McDonald's ニトリ HONDA 宝くじ ソニー損保 太田胃散 TOYOTA SoftBank KIRIN(キリンビール) SMBC 三井住友カード 21時台 マイナビバイト 第一三共ヘルスケア AEON(イオン株式会社) 任天堂 Kracie 小林製薬 SMBC 三井住友銀行 unicharm ユニ・チャーム Unilever Galaxy 2020年1月9日 笑える!泣ける!動物スクープ100連発★激カワ犬猫 命がけで奇跡を起こした犬★(通常番組休止・20 00~22 00) 20時台 1’00”…P&G※ 0’30”…McDonald s、ニトリ、HONDA、宝くじ、ソニー損保、太田胃散、TOYOTA、SoftBank(CM=Y!mobile)、KIRIN(キリンビール)、SMBC 三井住友カード B枠(任天堂は提供拒否) 0’30”…マイナビバイト、第一三共ヘルスケア、AEON(イオン株式会社)、0.6 RICE BRAN OIL、Kracie、小林製薬、SMBC 三井住友銀行、unicharm ユニ・チャーム、Unilever、Galaxy 2020年1月16日(20 00~22 00) 20時台 1’00”…P G※ 0’30”…ニトリ、HONDA、宝くじ、ソニー損保、太田胃散、TOYOTA、SoftBank、KIRIN(キリンビール)、SMBC 三井住友カード、McDonald's 21時台 0’30”…マイナビバイト、AEON(イオン株式会社)、任天堂、Kracie、小林製薬、SMBC 三井住友銀行、unicharm ユニ・チャーム、Unilever、Galaxy、第一三共ヘルスケア
https://w.atwiki.jp/radio_tan/pages/114.html
陽「放射線取扱施設を運営するうえで重要なのは下のふたつや。」 ①外部被ばく防護のために空間線量率を測定する ②内部被ばく防止のために水や空気、施設内の汚染状況を確認する 密封線源施設 非密封線源施設
https://w.atwiki.jp/radio_tan/pages/66.html
放射線取扱主任者は、「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律(放射線障害防止法)」に定められている国家資格です。 この法において規制対象となる放射性物質(放射性同位元素)・放射線発生装置の使用、貯蔵、廃棄等の取扱いや、販売・賃貸を行う場合において、その監督者として事業所ごとに必ず選任しなければならないのが放射線取扱主任者です。 放射線障害防止法の目的は、読んで字の如く「放射線障害を防止すること」、そして「公共の安全を確保すること」。 放射線取扱主任者は放射線障害防止法その他関係法令に則り、誠実にその職務を遂行することによって、この目的を達成する義務を負います。 放射線の利用が普及した現代においては不可欠な資格です。 放射線取扱主任者の免状は第1種、第2種、第3種の3つがあり、どの免状を持つ人を主任者に選任できるかは、事業所で取扱う放射性同位元素の数量や、取扱いの形態などにより異なります。 第1種放射線取扱主任者免状を有する人は、どんな放射性同位元素・放射線発生装置を用いる場合でも選任可能です。 免状を取得するだけでなく、ただ単に放射線に関する知識を身につけるという意味でも主任者試験の勉強は大変役立ちます。 放射線の世界で生きる人、もしくは生きようと思っている人には是非とも第1種主任者の勉強をしていただきたいと思います。 本サイトは、そんな人たちの学びを応援するために立ち上げました。 少しでもお役立ていただければ幸いです。