約 893,431 件
https://w.atwiki.jp/wiki4_nachu/pages/83.html
ちょっそれ違うってw -- ピュルリ (2005-09-20 22 15 33) 何の台詞? -- デイトレ剣士 (2005-09-21 19 33 18) ピュルリさん ああ、そうだった・・。 デイトレ剣士さん CMですよ -- 描いた人 (2005-09-21 19 47 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki4_nachu/pages/129.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki4_nachu/pages/85.html
感動的 -- pinoko (2005-09-24 23 24 27) こんなの書かないでね 氏んでね -- 名無しさん (2005-09-25 00 19 44) オマエガナ -- 名無しさん (2005-09-25 03 10 15) 夜露死苦へいタクシー -- はな (2005-09-25 09 28 41) ba-ka -- kjfvglugflighf;iuoYgfugSRtvlvvluytfkaugvtfayutrvgtautrgvautlurtyvautrutalurtyvgouayvytolqartvgautrguvtfuqarutgr (2005-09-25 11 39 14) 豪快な絵だな -- デイトレ剣士 (2005-09-27 19 13 20) でかーい! -- 名無しさん (2005-11-25 21 05 06) とにかく、もう、めちゃめちゃだな。 -- 名無しさん (2005-12-27 15 36 07) 無表情でこわいィ -- のんたん (2006-04-29 15 10 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retropcgame/pages/583.html
タイトル うろつき童子 メーカー フェアリーテール 発売 1990年 ハード PC88/PC98 メディア FD 攻略に使ったバージョン PC98 外 考える 超神のこと ×3 考える これからの事 移動 テニスコート テニスコート 見る テニスコート 聞く テニス部員 聞く 坂本のこと 移動 シャワールーム シャワールーム 移動 テニスコート テニスコート 移動 体育館 体育館 見る 体育館 捜す 尾崎 呼ぶ 尾崎 見る 尾崎 聞く 超神のこと ×2 移動 校舎 聞く 聞く 尾崎のこと ×3 移動 体育館の更衣室 更衣室 外に出る 体育館 移動 校舎 1階の廊下 移動 3階 3階の廊下 移動 3-Bの教室 3-Bの教室 話す 生徒 ×2 話す 尾崎のこと 移動 外に出る 3階の廊下 移動 1階 1階の廊下 移動 3階 3階の廊下 移動 3-Bの教室 3-Bの教室の前 聞く カギを壊す 3-Bの教室 話す 京子 ×2 話す 女生徒 ×2 話す ひとみ 3階の廊下 移動 3-Cの教室 3-Cの教室の前 話す 女生徒 ×2 移動 教室の中 3-Cの教室 移動 近づく 話す 宮沢 ×3 話す 超神のこと 話す 久美子のこと 聞く 超神のこと 聞く 宮沢のこと ×2 聞く 久美子のこと ×3 聞く 尾崎のこと ×2 聞く 坂本のこと ×2 移動 外に出る 3階の廊下 移動 3-Aの教室 3-Aの教室 話す 女子生徒 ×3 話す 坂本のこと ×4 話す 超神のこと ×3 移動 外に出る 3階の廊下 移動 2階 2階の廊下 移動 2-Aの教室 2-Aの教室 見る 教室 話す 女子生徒 ×2 移動 外に出る 2階の廊下 移動 3階 2階の踊場 〈ねえ、天野クン…天野クンってば…〉 話す 男 話す 南雲 ×3 見る 三上先生 ×3 話す 三上先生 ×2 見る 三上先生 ×2 においをかぐ 三上先生 話す 三上先生 移動 テニスコート テニスコート 見る テニスコート 聞く テニス部員 ×3 移動 体育館 体育館 移動 体育館の更衣室 更衣室 外に出る 体育館 移動 校舎 1階の廊下 見る 廊下 見る 人影 ×2 見る 南雲 ×2 移動 保健室 外 見る・調べる まわり ×3 話す・聞く 黒子 ×3 殴る 黒子 話す・聞く 黒子 ×2 体育館 見る・調べる 体育館 ×3 見る・調べる 尾崎 ×2 呼ぶ 尾崎 話す・聞く 尾崎 ×4 話す・聞く 黒子 移動 1階廊下 話す・聞く 京子 ×2 移動 校舎 渡り廊下 見る・調べる 明美 ×2 移動 3階 3階の廊下 移動 3-Bの教室 3-Bの教室 見る・調べる 教室 ×3 見る・調べる 鞄 ×2 話す・聞く 仁木 ×4 見る・調べる 仁木 ×3 話す・聞く 京子 ×2 見る・調べる 京子 ×2 話す・聞く 京子 移動 廊下に出る 3階の廊下 話す・聞く 南雲 見る・調べる 南雲 話す・聞く 南雲 ×2 移動 1階 1階の廊下 移動 テニスコート テニスコート 見る・調べる テニスコート ×5 見る・調べる 坂本 ×3 話す・聞く 坂本 ×2 考える 宿直室 ×2 移動 2階 2階の廊下 移動 1-Aから2-Cまでの各教室を巡回(移動のみでよい) 移動 3階 3階の廊下 〈おっと、そろそろ7時になるやないか。南雲達が待ってるで、はよ正門に行かにゃならんな。〉 移動 1階 1階の廊下 移動 正門 正門 話す・聞く 南雲 ×4 話す・聞く 尾崎 ×2 話す・聞く 黒子 ×4 見る・調べる まわり ×2 見る・調べる 尾崎 見る・調べる 南雲 ×3 繁華街 見る・調べる 繁華街 話す・聞く 南雲 ×3 話す・聞く 黒子 ×2 話す・聞く 尾崎 ×2 キャバレー 見る・調べる 店内 ×5 見る・調べる 南雲 話す・聞く 南雲 話す・聞く 南雲 ×3 話す・聞く 尾崎 ×3 話す・聞く ホステス ×3 見る・調べる 尾崎 ×3 見る・調べる 南雲 ×2 見る・調べる ホステス ×3 飲む 水割り ×7 3-Cの教室 移動 3階廊下 3階の廊下 移動 LL教室 LL教室の前 見る・調べる ドア 中に入る のぞく 移動 別の教室へ行く 3階の廊下 移動 1階 1階の廊下 移動 宿直室 宿直室 話す・聞く 餓鬼 ×3 攻撃する 考える 餓鬼の事 ×3 話す・聞く 黒子 ×5 休む 3-Cの教室 話す・聞く ひとみ ×8 考える 尾崎の事 考える 南雲の事 移動 廊下に出る 3階の廊下 見る 廊下の人影 ×2 移動 3-Cの教室 3-Cの教室 話す・聞く 話す・聞く 明美 話す・聞く 南雲 ×4 移動 廊下 3階の廊下 移動 情報処理室 情報処理室の前 見る・調べる ドア ×3 移動 別の教室へ行く 3階の廊下 移動 LL教室 LL教室の前 見る・調べる ドア ×3 移動 別の教室に行く 3階の廊下 移動 3-A、2-C、1-Bの各教室を巡回(移動のみでよい) 2階の廊下 移動 1階へ 1階の廊下 〈何や!?奥からものすごい妖気を感じるで!!〉 移動 保健室 保健室の前 入る 保健室 保健室 見る・調べる 工藤 話す・聞く 工藤 話す・聞く 護鬼 ×2 移動 廊下に出る 1階の廊下 移動 南雲を捜す 山下公園 見る まわり 見る ベンチ ×2 移動 公園の奥 移動 あっちの方 移動 そっちの方 見る ベンチ 捜す しげみ ×2 捜す 南雲 移動 あっちの方 移動 そっちの方 移動 こっちの方 移動 向こうの方(黒子戻る) 移動 黒子を追う 移動 あっちの方 移動 黒子を追う 話す 南雲 話す 明美 話す 黒子 ×3 移動 学校 学校前 においをかぐ 移動 校舎 1階の廊下 移動 宿直室 繁華街 捜す 南雲 ×2 捜す 天和 天和の前 見る 店 ×2 見る 看板 ×2 見る 店 においをかぐ ×2 捜す 南雲 移動 中に入る 天和 電気をつける 見る 店の中 ×2 捜す 南雲 話す 南雲 話す 黒子 においをかぐ 見る 南雲 ×4 見る 店の中 ×2 話す 南雲 においをかぐ 話す 黒子 においをかぐ 話す 黒子 話す 南雲 ×3 話す 黒子 移動 資材置場 資材置場 話す 黒子 ×3 考える 長老のこと 移動 獣人界 獣人界 移動 東 考える 超神のこと 考える 長老のこと ×2 聞く まわりの音(悲鳴) 移動 声の方向 少女 話す 少女 聞く この世界のこと ×2 聞く 超神のこと 聞く 女神のこと 聞く 石像のこと 聞く 明美のこと 聞く 南雲のこと 考える 明美のこと 聞く 石像のこと 移動 石像の所へ ミミ 移動 横浜 横浜 考える 明美のこと 話す 黒子 見る ミミ ×2 考える 黒子のこと 話す ミミ 戦う 超神 話す 明美 叫ぶ
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/834.html
生徒S「こうちゃの先生が来たー」 Sの言葉に教室内は俄かに騒がしくなった。 生徒達には前日に今日は高等部の先生が授業を行うという説明はされていたが、 誰が教えに来るかは知らされていなかった。 Sが言ったこうちゃの先生とは言うまでも無く、真紅の事であった。 真「皆、久しぶりね。元気だったかしら?」 生徒達「は~い」 皆の元気な返事に真紅は満足した。 これなのだ、高等部にはないこの元気の良さが真紅には堪らなかった。 真「良い返事ね。皆元気が良くて、私も嬉しいのだわ」 真紅は今日の説明をしていく。まず、何故自分が今日授業を行うのか。 次に、今日の連絡事項。最後に、今日行う授業の説明だった。 真「それで、授業についてなんだけれど・・・」 真紅はそう言って魔法瓶を取り出す。 真「私はいつも授業中、こうして紅茶を飲んでいるのだわ。前回はそうしなかったけれど、 今日は飲ませてもらうのだわ」 生徒A「先生、本当にこうちゃが好きだね」 真「ええ、今すぐ飲みたいくらいに」 そう言って教室中で笑いが起こった。前回の授業参観でのやりとりと同じだったからである。 授業が始まり、真紅は紅茶を飲みながら授業を行っていく。 その様は勝手知ったるといった感じで淀みなく進めていく。 紅茶を飲みながらというのもあり、本来の調子が出ているようだ。 やがて午前の授業が終わり、給食の時間になった。 真紅はこの時間を待ち望んでいた。給食そのものも結構美味しかったが、何より牛乳が飲める。 給食係が全員に配膳して、日直の号令で食べ始めた。 それからしばらくして、真紅は立ち上がった。 真「そう言えば、今日は一人欠席していたのだわ」 芝居がかった言葉で真紅は続ける。 真「これでは牛乳が一本余ってしまうわ。戻してしまうのも勿体無いし、ここは私が飲んでおくのだわ」 如何にも余った牛乳が勿体無いから飲む、という形でもう一本を取りに行った。 廊下に置いてある箱の中にある牛乳瓶を取ろうとした時、真紅に声がかかった。 水「あぁ~ら?2本も牛乳飲むのぉ?」 真「・・・はっ!?」 迂闊だった。今日、初等部に来ていたのは自分だけではなかった事を失念していた。 そして、自分の最も見られたくない姿を、最も見られたくない相手に見られてしまった。 真「何で貴女がここに居るのかしら?貴女の教室は3階のはずでしょ?」 水「給食を食べていたら、何だか急に貴女の顔が見たくなったのぉ」 にやにやしながら水銀燈は真紅を見つめる。 真「な、何よ・・・」 水「相変わらず、涙ぐましい努力をしてるわねぇ」 目頭を押さえる振りをする。顔がにやけているので余計腹が立つ。 真「あ、あ、貴女には関係ない話なのだわ!」 焦りと苛立ちで少々語気が荒くなる。生徒達は何事だ?と廊下の方を見る。 水「あらあら、皆見てるわよぉ・・・怒っちゃいやぁん」 真「さっさと自分の教室へ戻りなさい・・・私の気が変わらないうちに」 水「そうねぇ・・・面白い物も見れたし、そうするわぁ」 そう言って踵を返す水銀燈。2,3歩進んだところで立ち止まって振り返る。 水「ま、世の中幼児体型の方が良いって男も居るし、焦る事はないわぁ」 真「な・・・な、なんですってぇ!!」 その後、キレた真紅は水銀燈を追い掛け回したが逃げられた。 舌打ちをする真紅のそばへ雛苺がやってきた。 雛「真紅先生何やってるの?」 真「あら雛苺先生、何でも無いのだわ」 雛「なら良いけど・・・皆ビックリしてたの」 雛苺の言葉に周りを見渡す真紅。どの教室の生徒も真紅たちに視線を注いでいた。 真「な、何でもないのだわ。さあ、早く給食を食べなさい」 多少、顔を赤くしながらも真紅は自分の教室へ戻り、牛乳を飲んだ。 生徒G「先生~」 真「あら、何かしら?」 午後の授業で、真紅は質問を受けた。 G「こうちゃっておいしいの?」 真「ええ、この世で最も美味しい飲み物ね」 もしこの場に水銀燈が居れば、ヤクルトが至高であると言い出したであろう。 G「ジュースとかしかのんだ事ないからのみたい」 Gの言葉にクラス中から飲みたいコールが沸き起こる。 真「あら、困ったわ。この中には皆が愉しむ分の紅茶は入っていないし・・・」 真紅はふと黒板の横に貼り付けられた時間割表を覗く。次の時間はいわゆる総合的な学習の時間だった。 この時間は基本的に教師の裁量で自由に使うことができる。当然、普通に授業を行う事ができるし、違う事を行う事もできる。 しばし考えた後、真紅は次の時間に行う事を決めた。 真「そうね、次の時間は皆に美味しい紅茶の淹れ方を教えるのだわ」 沸きあがる歓声を背に、真紅は廊下で携帯を取り出し電話をかける。 真「・・・あ、ホーリエ。仕事中で悪いのだけれど、1クラス分の紅茶の葉を用意してもらえるかしら。 請求は校長にでも回しておけば良いのだわ」 ホ『分かりました。では、そちらの職員室の机に置いておきますね』 真「ええ、お願いね」 携帯の電源を切り、真紅は授業へ戻った。 休み時間、真紅が職員室へ戻ると確かに机の上に紅茶の茶葉が1クラス分置いてあった。 但し、ダージリン、アッサム、ニルギリ、ジャワなどが『それぞれ』1クラス分だった。 傍に置いてあったメモに目を通す。 『銘柄を聞いてなかったので、適当に買ってきました。 P.S. 代金の方はローゼン校長の方へ請求しておきました。 ホーリエ』 と彼女独特の丸文字で書かれていた。 真(熱心なのは良いけど、どこか抜けてるのよね・・・あの子は) 軽く溜息を吐いていると、横から教頭がやってきた。 教頭「真紅先生、先程高等部の事務の人が貴女宛に茶葉を持ってきましたよ。 いや~、紅茶がお好きだとは聞いていましたが、随分沢山飲まれるんですねぇ」 皮肉でも何でもなく、単純に驚いていた。ラプラスならこれだけで2時間はお説教できただろう。 真紅はそれに感謝しながら、教頭にお裾分けした。 教頭「え?良いんですか?いやぁお裾分けとは言え、女性から貰えるなんて嬉しいですよぉ」 真「いえ、流石にこんなに沢山は短期間で飲めませんので」 教頭「それじゃあ、有り難く頂きますよ。いやぁ、はっはっは・・・」 何が面白いのか知らないが笑いながら去っていく教頭。 真「さて、早く行かないといけないのだわ」 残った茶葉のうち、ダージリンとアッサムを持っていった。 真「あら?どうしたのかしら?」 家庭科室前に来たとき、自分のクラスの生徒が集まっていたからだ。 生徒C「あ、先生~。今、教室を5年生が使ってるみたいです」 外から教室の中を窺うと、確かに使っているようだ。 しかし、先程確認したがこの時間はどのクラスも使っていないはずだ。 それに、家庭科室を使うという事は当然調理実習という事になる。 給食を食べた後でまた何かを作るとは考えられなかった。 真「一体、何をやっているのかしら?」 真紅はドアを開けて中へと入り、黒板の方を見た。 翠「あれ?真紅先生どうしたですか?」 真「やっぱり貴女だったのね」 翠星石が受け持っていたクラスだった。 真紅はこの教室を使用する理由を問いただした。 普通に授業する事に飽きた翠星石は急に調理実習をやると言い出し、給食は食べたのでデザートにしたそうだ。 翠星石も逆に問い返す。 真「この子達に紅茶の素晴らしさを教えようと思って、コンロが有るこの部屋を使おうとしたのだわ」 翠「う~ん・・・でも、今は翠星石たちが使ってるです」 真「私は正式な授業としてここへ来たのだわ」 翠「・・・それなら、一緒にやらないか?ですぅ」 翠星石の提案は、デザートは5年生が作り、紅茶を2年生が作って、一緒に食べようという物だった。 それを聞いた途端、2年生は大はしゃぎし始めた。 真「こうなったら仕方ないわね。それも悪くないのだわ」 こうして、2年生と5年生の共同授業が始まった。 真(・・・あの茶葉が無駄にならなくて良かったのだわ) 翠星石は5年生の生徒達にアップルパイの作り方を教えていく。 包丁を使う部分は5年生が担当するが、簡単な所は2年生も一緒に手伝った。 下準備が終わり、後はオーブンで焼くだけといった状態になると、今度は真紅の番だ。 真「では、これから美味しい紅茶の淹れ方を教えるのだわ」 真紅は紅茶の説明をしていく。教師用のテーブルに置いた茶葉の袋を一つずつ取って種類を教え、 茶葉毎の最適な淹れ方を説明していく。 真「ダージリンはストレートティ、アッサムとニルギリはミルクティ、ジャワはアイスティに向いているのだわ」 次に、2年生に飲みたい種類の茶葉をそれぞれ分け与えていく。 真「そう言えば・・・翠星石先生、ミルクは有るかしら?」 翠「流石に全員分はねーです」 真「給食の牛乳は残っているかしら・・・」 翠「もう残ってねーですよ。お昼休みに雪華綺晶先生が給食室で残り物を全部食っちまったです」 真「・・・・・・どこに居ても、マイペースなのね彼女は・・・」 真紅は再び携帯を取り出し、ホーリエにかけた。 真「また用事で悪いのだけれど、ミルクを集めて欲しいのだわ」 ホ『どれ位の量が必要ですか?それと銘柄は?』 真「・・・一クラス分集めて欲しいの、中等部の給食で残った牛乳が有ると思うのだわ。もし無かったらスーパーで買ってきて頂戴」 ホ『分かりました。どこへ運びましょうか?』 真「家庭科室へ運んで頂戴」 ホ『それでは10分ほどでお届けします』 真「いつも悪いわね」 ホ『それは言わないお約束だよ、おっかさん』 お約束のやり取りが終わって携帯の電源を切る。10分なら丁度良い頃だ。 それからきっかり10分後、ホーリエが家庭科室へやってきた。 両腕には一クラス分の牛乳瓶が抱えられていた。 ホ「お待たせしました・・・あれ?翠星石先生も一緒だったんですか?」 真「ご苦労様。皆、ミルクが届いたのだわ」 受け取った真紅はミルクティを希望した生徒に牛乳瓶を渡していく。 ホ「では、私はこれで・・・」 真「待ちなさい」 帰ろうとしたホーリエを真紅は止めた。 真「一緒にティータイムを愉しまない?30分ぐらいなら問題無いでしょう?」 翠「アップルパイも食って行きやがれです」 ホ「・・・良いですねぇ、私アップルパイ大好きなんです」 かくして、焼きあがったアップルパイと紅茶を皆で愉しみながら本日の授業は終了した。
https://w.atwiki.jp/husiginippon/pages/32.html
■教室 脳と体に関するパラメータを上げることが出来る。 管理人のネーミングセンスの無さを感じずにはいられない。
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2238.html
「………」 昼下がりの教室にて。 2年2組の女子生徒、悠里 ミミ。 彼女はある理由から「人間が見えない」体質であり、普段は目が不自由な振りをしている。 だが今日は違った。 (アレって…スザクさん、だよね? 声からして…) 姿は見えずとも声は聞こえるので、知り合いや友人の識別は何とか出来る。 だが今は、姿までもが見えていた。 正確には火波 スザクの姿だけが。 (聞いた話じゃあ、スザクさんの髪は赤だった筈だけど…あの色はどう見ても山吹色だし…) <どうしたんだい? 悠里 ミミ> 「はひっ!?」 突如聞こえた声に、ミミは思わず素っ頓狂な声を上げて驚いた。 「は、灰音さん…びっくりさせないでよー」 <ははっ、そっちが勝手に驚いただけだろう?> 「もう~…」 笑みを崩さず、灰音の髪を弄る神江裏 灰音。 <それにしても、今日の火波 スザクはいつもと違うねえ> 「灰音さんも分かるの?」 <おや? 見えない君もかい?> 「だ、だって話し方がいつもと違うもん」 <まあ、確かにね> 内心でホッとするミミ。 すると灰音が気付いたように声を上げた。 <おや、火波姉妹が教室から出て行くね。都シスイと朱鷺子も> 「えっ? どこに行くんだろ…」 <…ついていけば分かると思うよ?> 「へ?」 <時には好奇心に従うのも、アリだと思うね> 「……灰音さんは?」 <お断りするよ。火波 アオイを怒らせたくないし、それに…ふふっ> 「?」 灰音の意味深な含み笑いに、ミミは疑問を感じたが、彼女はその先を言おうとしなかった。 <とにかくお行き。まあ何があっても神江裏 灰音は知らないけどね> 「………」 無言で彼女を見つめるミミだったが、やがて立ち上がって教室から出ていった。 <これで大妖怪の孫は”理解者”を得れるか否か……流石に傍観者には未来は分からないがね> 大妖怪の孫の尾行 ―その頃のウスワイヤ― 「獏也さーん、大丈夫っすかー?」 「今は何とか…な」 「あまり無理しちゃ駄目っすよ? 辛くなったら構わず休むっす」 「うむ、すまない」 「獏也ー」 「朱弘梨。どうした?」 「水無瀬一族の頭領さんが来てるぞ」 「頭領が…?」
https://w.atwiki.jp/skcc/pages/13.html
占術鑑定の仕事はテクニックや経験に頼って行うものではなく、しっかりとした基本要素に基づく考え方によって判断、アドバイスするものです。占術鑑定の勉強に講師の質が問われるのはこのためです。1. お客様との間での心のコミニケーションをすること → 占術鑑定ビジネス2. 占術鑑定ビジネスを実現するための方策、手段 → 占術実務 いずれの場合もテクニックや経験のみに頼って行うものではなく、いくつかの基本的な占術ルールとベーシック(基本的な考え方)に基づいて応用/判断、カウンセリングするものです。従って、占術実務の学習とは、「テクニックや用語を覚える」ことではなく、どんな場合にも「全ての占術に通用する考え方、基本」を学び これを応用することによって、どんなタイプの鑑定においても、状況に応じて、その場で適切な判断、ができるようにすることです。その結果、どこの舞台でも年齢、性別、経験にあまり関係なく受け入れられ活動することができますので、本物の技能を身につければ一生の財産となります。 今、この激動期を生き抜くには、この様な本物の能力がどうしても必要となります。いかに多くの手法を覚えても、又どんなに長期間の経験/勉強をしても上記の基本理解なくしては、自信もつきませんし、占術の仕事がまともにできる様にはなりません。ビジネススクール、各種の占い教室、通信教育、占い専門書、などで繰り返し勉強しても不安が解消しない原因は、占いが難しいからではなく、講師の講義内容に前記の基本理解がほとんどすべて欠けているからです。当講座担当責任者は、上場企業アミューズメント会社での人材育成業務経験を有しているほか、多岐にわたる占術実務に従事しておりますので、通常の講師ではほとんど修得不可能な「実務」と「鑑定全般」の両分野に自ら経験している大変ユニークな存在です。 したがって、生きた占術ビジネスの本質を十分にわきまえた、きめ細やかな講義が可能となり、初心者にも良くわかり、また、占術スペシャリスト志望者には、エキスパートとしての養成にも十分応えられます。現在、日本でこの勉強ができるのは当教室だけです!ユニークな講師と、余年の実績による、わかりやすい講義で、性別、年齢、経験に関係なく、どんな方でも占術実務を完璧にマスターできますので、ご安心下さい。受講者の占術力は問いません。 占術実務をマスターすることにより必要な占術力は自然に身に付きます。 次のような方は、是非チャレンジを!・時代にあった専門知識を身につけ、より有利に転職したい。・占術実務には、大変興味があるものの、コミニケーション・カウンセリング方法がどうも苦手、と思っている方。・以前、専門スクール、各団体での教室、通信講座などで勉強してみたが、良くわからず実務ができない。(当塾にて、再受講されている方が多数います。)・占術の解説書を読んだけれども、実際のところがよくわからない。・自分で実際に占術鑑定を始めたい(個人鑑定を含む)。・占術の勉強・鑑定の経験などをしたので、これを有効に活かすための鑑定実務を身につけ、本物のスペシャリストとして大いに活躍してみたい。・占術の勉強をしたので、今後は鑑定実務をマスターしスペシャリストとして実際に活躍したい。 (占術の資格と占術実務とは、直接関係ありません) 不明な点や聞きたいことなど、随時受け付けております! お気軽に、電話またはメールでお問い合わせください。 当教室の講師が、あなたのために! 親身になってお答えいたします! 【電 話】 044-865-5973 【メール】 kahou-skc@mail.goo.ne.jp
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/28025.html
さんきゅっ!【登録タグ さ だいすけP 曲 蒼姫ラピス】 作詞:だいすけP 作曲:だいすけP 編曲:だいすけP 唄:蒼姫ラピス 曲紹介 4月は出会いの季節…新しい学年でどんなドキドキがあるのかな? 歌詞 (ピアプロより転載) 目覚ましなって 朝日が眩しい朝 夢の続きが気になるけど さぁ起きなくちゃ! 今日のリボンはちょっぴりおしゃれにキメよう 片思い中・・・あのコは気づくかな? ちょっぴり背伸び あたしオトナになったかな? ドキドキ 楽しいことが始まる予感してるの! 何でもない日だけれど晴れた空にさんきゅっ! 今日はなんだかほら、いいことがありそう! いつもの道走って気持ちいい風にスマイル みんなにオハヨー!弾んで返ってくるよハッピー 黒板見つめる あのコの熱い視線に キュンと胸が はちきれそうになっちゃうのっ 昼休みも ずっと見つめてるだけで 奏で続けるあたしのハート・ビート 神様 どうかほんの少しあたしに 勇気 「好き」って言えるように分けて!お願い! いつか告白できるよね・・・?あなたにI Love you! いまはまだなの・・・見つめるだけで精一杯 ふたりきりの教室で あなたのほっぺにチュッ?! そんなのできない! もうどうすればいいの?!ロンリー・・・ お友達といるときも いつも考えちゃう 誰にも言えないよ 恥ずかしいこの気持ち これが恋っていうのかな? わかんなくなっちゃう 放課後のチャイムなり響いている メロディー 何でもない日だったけど夕焼け空にさんきゅっ! 明日もなんだかいいことがありそう! いつもの帰り道をいっしょに歩いてスマイル みんなまた明日ね!弾んで返ってくるよハッピー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1718.html
新学期 夏休みは終わった。 久しぶりの教室、俺の席……に、何故かすでに机に顔を伏せて寝ている奴がいる。 「どけ」 椅子を蹴ると、そいつはごろんとうつろな顔をこっちに向けた。 「おー……てっつん、おはよ。」 移動するどころか起き上がるそぶりすら見せないそいつを椅子ごと押しのけ、 代わりにまだ登校していない隣の奴の椅子を持ってきて、俺は席についた。 それでもそいつはまとわりつくように俺に倒れかかってきて、俺はそれを払いのける。 休み前と全く変わらない日常の光景だ。 「おれさぁ、けっきょく昨日もアレでさー、寝てねーんだよ。ねっむー。」 「アホか」 「……あ、てっつんはどうなった?」 「まだ。この前のあそこ」 「あー、あれは意外とヤバいよねー。」 「そういえばお前、この前言ってたアレ何なんだよ。どう見ても……」 「えー?ウソ違うって!何言ってんの!!絶対まじだって!」 「ほんとかよ」 「……新学期だなぁ。」 後ろの席から、いつの間にかそこにいたクラスメイトの、そう呟く声がする。 「な……なんだよ、そんなしみじみと」 俺が訝しげにそう訊ねると、 「いや、お前らのその熟年夫婦ばりに指示語だらけのツーカー会話聞いてたら、 ああ学校が始まったんだなぁって実感すげぇ湧いてきて……。今学期もヨロシクな!」 「おーヨロシク!」 「……っ誰が熟年夫婦だ!!」 そんなふうにまた新しい一学期が始まった。 あなたの後ろに