約 893,424 件
https://w.atwiki.jp/skcc/pages/13.html
占術鑑定の仕事はテクニックや経験に頼って行うものではなく、しっかりとした基本要素に基づく考え方によって判断、アドバイスするものです。占術鑑定の勉強に講師の質が問われるのはこのためです。1. お客様との間での心のコミニケーションをすること → 占術鑑定ビジネス2. 占術鑑定ビジネスを実現するための方策、手段 → 占術実務 いずれの場合もテクニックや経験のみに頼って行うものではなく、いくつかの基本的な占術ルールとベーシック(基本的な考え方)に基づいて応用/判断、カウンセリングするものです。従って、占術実務の学習とは、「テクニックや用語を覚える」ことではなく、どんな場合にも「全ての占術に通用する考え方、基本」を学び これを応用することによって、どんなタイプの鑑定においても、状況に応じて、その場で適切な判断、ができるようにすることです。その結果、どこの舞台でも年齢、性別、経験にあまり関係なく受け入れられ活動することができますので、本物の技能を身につければ一生の財産となります。 今、この激動期を生き抜くには、この様な本物の能力がどうしても必要となります。いかに多くの手法を覚えても、又どんなに長期間の経験/勉強をしても上記の基本理解なくしては、自信もつきませんし、占術の仕事がまともにできる様にはなりません。ビジネススクール、各種の占い教室、通信教育、占い専門書、などで繰り返し勉強しても不安が解消しない原因は、占いが難しいからではなく、講師の講義内容に前記の基本理解がほとんどすべて欠けているからです。当講座担当責任者は、上場企業アミューズメント会社での人材育成業務経験を有しているほか、多岐にわたる占術実務に従事しておりますので、通常の講師ではほとんど修得不可能な「実務」と「鑑定全般」の両分野に自ら経験している大変ユニークな存在です。 したがって、生きた占術ビジネスの本質を十分にわきまえた、きめ細やかな講義が可能となり、初心者にも良くわかり、また、占術スペシャリスト志望者には、エキスパートとしての養成にも十分応えられます。現在、日本でこの勉強ができるのは当教室だけです!ユニークな講師と、余年の実績による、わかりやすい講義で、性別、年齢、経験に関係なく、どんな方でも占術実務を完璧にマスターできますので、ご安心下さい。受講者の占術力は問いません。 占術実務をマスターすることにより必要な占術力は自然に身に付きます。 次のような方は、是非チャレンジを!・時代にあった専門知識を身につけ、より有利に転職したい。・占術実務には、大変興味があるものの、コミニケーション・カウンセリング方法がどうも苦手、と思っている方。・以前、専門スクール、各団体での教室、通信講座などで勉強してみたが、良くわからず実務ができない。(当塾にて、再受講されている方が多数います。)・占術の解説書を読んだけれども、実際のところがよくわからない。・自分で実際に占術鑑定を始めたい(個人鑑定を含む)。・占術の勉強・鑑定の経験などをしたので、これを有効に活かすための鑑定実務を身につけ、本物のスペシャリストとして大いに活躍してみたい。・占術の勉強をしたので、今後は鑑定実務をマスターしスペシャリストとして実際に活躍したい。 (占術の資格と占術実務とは、直接関係ありません) 不明な点や聞きたいことなど、随時受け付けております! お気軽に、電話またはメールでお問い合わせください。 当教室の講師が、あなたのために! 親身になってお答えいたします! 【電 話】 044-865-5973 【メール】 kahou-skc@mail.goo.ne.jp
https://w.atwiki.jp/skcc/pages/36.html
たくさんのご感想をいただきました! 【占いが、ますます好きになりました!】受講生:田中さん(30代女性/OL)受講形態:出張講義 学生の頃から、占いが大好きで 毎朝の星占いが日課だった私。 雑誌の終わりにちょこっと載っている 程度の内容では飽き足らず 占い専門誌や占い本を買い集めるのが いつの頃からか習慣となっていました(笑) だけど、なかなかしっくりくるものがない現実。 「当たるも八卦、当たらぬも八卦」 とはよく言いますが いろいろな本を読みあさりすぎた私は いったい何を信じたら良いのか わからなくなってしまいました。 そんな時、出会ったのが伽鳳先生でした。 伽鳳先生には、ちょくちょく占い鑑定で お世話になっていたので 先生は私の気持ちをよーく理解してくれて 「それなら自分で占って確かめたら?」 と、ありがたいアドバイスをしてくださいました。もっぱら、占いに関しては受身一筋!だった私。 不安がなかったと言えば、嘘になります。ものすごく!!不安でした・・・。 私に本当に出来るのか!? 難しくて付いていけないんじゃないか!? 仕事と両立できるのだろうか!? だけど。そんな不安は 授業初日でふっとびました!(笑)授業がすごくわかりやすい! それに、分からないところがあれば 分かるまで親身におしえてくれるので とてもスムーズに頭に入ってきました。それに、出張講習をしてくださったので 仕事への支障もありませんでした。 私は、先月。 すべての基礎講習を終えました。 毎週毎週、充実した内容の授業に大満足!次は、応用編へ進みたいと思います! 伽鳳先生、お世話になりました!!! 【第二の人生を有意義に】受講生:長谷川さん(70代男性/無職)受講形態:通常講義 年のせいで、耳も目も少々不自由。 しかしながら、伽鳳先生は そんなわたくしの為に 声も大きく、字も大きくしてくださりました。 ですが、やはり、時々授業に ついていけない部分が生じ 戸惑うこともありましたが 授業後にきちんと補ってくださった伽鳳先生。 感謝いたします。 残りの人生、あと少しだけ花咲かせてやろう! と思っております。 【出張講義に感謝!】受講生:真下さん(20代女性/会社員)受講形態:出張講義 友人と2人で受講しました。 私達の家や職場から講習場所まで ちょっと距離があったので どうしよう?と迷っていましたが 出張鑑定があることを知り 迷わずオファーしました! 授業はとてもわかりやすく あまり頭の良くない私達にも(笑) わかるような言葉で理解するまで何度も何度も 丁寧に教えてくれるので 助かってます(^O^) 授業後、先生にちょっぴり 鑑定してもらうのも 毎週の楽しみだったりましす( ▽ )笑 いいお兄ちゃんみたいな感じです☆ とてもやさしいので良かったです! 最高にいい先生です! 【おばちゃんでも、できました。】受講生:河嶋さん(50代女性/主婦)受講形態:通常講義 女性はいくつになっても占いが好き。 私もその一人です。 書店に並ぶ、占い本を 若い頃からちょくちょく見て 良い結果、悪い結果に 一喜一憂していました。 占い本の風水の言う通りにしても なんの変化もありません! 「全然当たらないじゃな~い!」と思う日がほとんどだったのに なぜかやめられない・・・ 占いは不思議な力をもってますね。 いつの頃からでしょうか。 40代を過ぎた頃からだと思いますが。 気が付くと、占い師の答えを ただ見るのではなく 自分で占って見ようかしら、と 考えが変わっていました。 しかし、独学に悪戦苦闘・・・。 何冊、本を読んでもチンプンカンプン。 やればやるほど 分からなくなっていきました。 そんな時、ネット検索でヒットしたのが伽鳳先生のページでした。 ある程度、占いの知識があったので 少々余裕がありましたが 算命学は難しい分野なので 少し不安がありました。 しかし、授業を受けて驚きました。 あの難しい算命学をわかりやすく、ゆっくりとしたペースで 解説してくれた先生。 おばちゃんだから少し 引け目を感じていましたが そんなことは全然お構いなく。 分け隔てなく、生徒全員に 親切な指導をしてくださいました。 少人数だったので わからない部分が出てきても その場で聞くことができたのが 一番助かりました。 あとで聞こうと思っても 結局忘れちゃうことの多い私にはその場で聞けるのは 本当に助かりました。 昼間、子どもが帰ってくる前に 授業時間が設定されているので それも助かりました。 主婦でもできます! また、機会を見つけて 講習に参加したいと思います。 【友達や知人に自慢したいです!】受講生:松岡さん(20代女性/大学院生)受講形態:通常講義 何に対しても自信のない私。 人とは違う、得意分野を見つけたい! 自分で自分を占いたい!という思いから 占術鑑定教室に入りました。 授業で知識取得を重ねるたびに周りの人たちを鑑定して、 「すごい!」といわれるようになりたい! 自慢したい!って気持ちが強くなり 自分に自信が付いてきました。 それもこれも、伽鳳先生のおかげ。 先生の授業は、まるで 心理カウンセリングを受けているような感覚で とても心地がいい。 毎週、あの空間へ行くのが 楽しみでした。 授業もとてもわかりやすく 授業で配られるワークシートも 復習にすごく役立ちました。 この教室、おすすめです!
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2238.html
「………」 昼下がりの教室にて。 2年2組の女子生徒、悠里 ミミ。 彼女はある理由から「人間が見えない」体質であり、普段は目が不自由な振りをしている。 だが今日は違った。 (アレって…スザクさん、だよね? 声からして…) 姿は見えずとも声は聞こえるので、知り合いや友人の識別は何とか出来る。 だが今は、姿までもが見えていた。 正確には火波 スザクの姿だけが。 (聞いた話じゃあ、スザクさんの髪は赤だった筈だけど…あの色はどう見ても山吹色だし…) <どうしたんだい? 悠里 ミミ> 「はひっ!?」 突如聞こえた声に、ミミは思わず素っ頓狂な声を上げて驚いた。 「は、灰音さん…びっくりさせないでよー」 <ははっ、そっちが勝手に驚いただけだろう?> 「もう~…」 笑みを崩さず、灰音の髪を弄る神江裏 灰音。 <それにしても、今日の火波 スザクはいつもと違うねえ> 「灰音さんも分かるの?」 <おや? 見えない君もかい?> 「だ、だって話し方がいつもと違うもん」 <まあ、確かにね> 内心でホッとするミミ。 すると灰音が気付いたように声を上げた。 <おや、火波姉妹が教室から出て行くね。都シスイと朱鷺子も> 「えっ? どこに行くんだろ…」 <…ついていけば分かると思うよ?> 「へ?」 <時には好奇心に従うのも、アリだと思うね> 「……灰音さんは?」 <お断りするよ。火波 アオイを怒らせたくないし、それに…ふふっ> 「?」 灰音の意味深な含み笑いに、ミミは疑問を感じたが、彼女はその先を言おうとしなかった。 <とにかくお行き。まあ何があっても神江裏 灰音は知らないけどね> 「………」 無言で彼女を見つめるミミだったが、やがて立ち上がって教室から出ていった。 <これで大妖怪の孫は”理解者”を得れるか否か……流石に傍観者には未来は分からないがね> 大妖怪の孫の尾行 ―その頃のウスワイヤ― 「獏也さーん、大丈夫っすかー?」 「今は何とか…な」 「あまり無理しちゃ駄目っすよ? 辛くなったら構わず休むっす」 「うむ、すまない」 「獏也ー」 「朱弘梨。どうした?」 「水無瀬一族の頭領さんが来てるぞ」 「頭領が…?」
https://w.atwiki.jp/yariba/pages/437.html
レス番*1928*~*1932* 2009年07月13日(月)20時20分15秒~2009年07月13日(月)20時34分34秒 どっちがいい?① A、「次元君は凛のでしょ?どうしてことりちゃんが邪魔するの?」なヤンデ凛 B、「ことちゃんと俺はずーっとずーっと恋人同士だよね?」なヤンデ翼 どっちがいい?② A、「うるせーよてめーは黙って俺の下で喘いでりゃいいんだよ」なドSモードな斗真 B、「抱かせて下さい愛美様、でしょ?はぁ?聞こえなーい」なドSモード愛美 どっちがいい?③ A、「一緒に帰ろーぜ」と瑛士と公輝に誘われて昼からの授業サボって3人で…v B、「こんな問題も分かんないんですか?…仕方無いですね、今日は放課後残って勉強会ですよ」と理来と放課後に二人っきりの教室で…v どっちがいい?④ A、「ちょっと!サボッてないでちゃんと掃除してよね!」と掃除サボって遊んでたのをクラスメートの愛実に怒られちゃった B、「そっち掃いてもらってもいいかな?」と突っ立っているとクラスメートの里穂に箒を渡されちゃった どっちがいい?⑤ A、「お前、一人か?帰り遅いから乗せてってやるよ」と車の助手席を開けてくれる加藤先生。もう暗くなってきたし… B、「もう…あやの一人で帰らせる気ですかぁ?」と頬を膨らませて拗ねるのは後輩のあやの。か弱い女の子を一人で帰らせるわけには…
https://w.atwiki.jp/kamiyarc/pages/66.html
教室 内容案内 1人1,000円 テーマ毎開催 実施場所:東京都東大和市、小平市、東村山市 他場所(応相談(最低実施人数) 座学 レース計画 トレーニングプラン 目標とメニュー構成 上級・中級向け 心構え 初級 理論と用語整理 座学+実践 インターバル レペテーション ファルトレク クロカン
https://w.atwiki.jp/sporec30/pages/27.html
4月21日 歌舞伎鑑賞教室 その1: 4月21日(月)に南座歌舞伎鑑賞教室にスポレクから 7 名が参加しました。 この鑑賞教室は 16 年前に日本の伝統芸術である歌舞伎に親しんでもらおうと、低料金( 2 千円)で学生を対象に出雲の阿國ゆかりの南座で始められました。しかし今では一般の人に人気が出て切符が手に入りにくくなっております。 落語家の桂九雀が歌舞伎の魅力を初めての人にも楽しくわかりやすい動作つきで解説し、とても勉強になります。客席から毎回一人豪華衣裳で変身したり、平素は客席から見ることの出来ない大太鼓をひのき舞台の中央に出しこれに挑戦することも出来ます。今回の変身は京鹿の子娘道成寺の白拍子でした。 また大太鼓には比叡山高校の2年生が波の音に挑戦していました。 踊りの出し物は英執着獅子を上方歌舞伎で人気のある上村吉弥さんが艶やかな傾城になって衣裳の豪華さと三回の引き抜き、後半は獅子の精になり獅子の毛振りが迫力あり拍手喝采でした。 長唄、三味線、鳴り物等歌舞伎独特の雰囲気を味わうことが出来ました。 皆様来年はぜひ時間を作って南座へ行きましょう。 ( 2008年 4月 陽子) その2: 4月21日(月)に7名で京都南座で歌舞伎鑑賞教室を楽しんだ。全席自由席のため、10時前、南座に全員が集まり開演までお喋りをしながら過ごした。 初めての体験で心浮き浮きしながらの待ち時間は楽しい一時だった。 いざ入館し何処の席が良いか見当がつかなかったが、幸い花道のすぐ横に座り、役者を目の前で見ることが出来てラッキーだった。落語家桂九雀さんのユーモアたっぷりの歌舞伎のイロハ解説を時間も忘れて楽しく聞き入った。出し物の「英執着獅子」は能の「石橋」を素材にした獅子の舞踊で古典的な代表作の一つになっている。 あらすじをチョッと紹介: ここは、とある廓の座敷。美しく豪華絢爛な着物に身を包んだ傾城がどこからとなく飛び交う蝶と戯れ手獅子を見事に操り舞い始める傾城に獅子の精が乗り移る。 その後、荘巌な空気が漂い始める中、獅子の精が現れて獅子の狂おしい舞は目を見張るものがあり、思わず拍手喝采であった。 参加者のほとんどが歌舞伎は初体験だったので、その後の昼食会では「舞台装置はかなりすごい」、「所作舞台は檜で出来ているらしい」、「来年は何処の席に 座ろう」と 歌舞伎の話に花が咲いた。 円山公園を散策し清水寺までワイワイ、ガヤガヤ楽しくお喋りをして、1日の万歩計目標である1万2千歩の目処がついた時点で家路についた。 皆さん初夏の様な晴天の中、お疲れ様でした。 (2008年 4月 孝)
https://w.atwiki.jp/ituwari/pages/41.html
イグレインでガラハッドに話しかける 教団枢機卿を先に倒すと教団宣教士が逃げ出す(見逃す イグレインのお願いを聞くとアイテム(魔人の記章)を貰える セルディック⇔ガラハッド アリオス⇔ガラハッド イグレイン⇔アイギール イグレインがガラハッドに会話で仲間に なお、アリオス⇔ガラハッド の会話は次(エルマ⇔ガラハッド)があるので興味があれば 隣接させておくといいです。 overwhelming victory |隠者の証×1 賢者の証×1 防寒の記章×1 純雪翠晶の護符×1
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/1092.html
七誌◆7SHIicilOU氏の作品です。 「絵を描かせてくださいッス!」 廊下の窓から身を乗り出して 休み時間を風を浴びる事だけで過ごそうとそよ風に身をゆだねていると 横から早々にそれを邪魔されてしまった 「勝手に描けよ、お前に絵を描くの禁止と言った覚えは無いんで 従って俺の許可を取る必要もないと明言しておいてやろうか?」 「そんな意味で言ってるわけじゃないとわかってやってるんですか!? 先輩はまったく後輩が可愛くないんッスか?」 先輩を敬わない後輩のどこをどうしたら可愛く思えるのかね 正直些か傲慢な発言ではないかね、世の中ギブ&テイクだぞ 「先輩の絵を描かして欲しいんッス!」 「俺の?」 スケッチブックを胸に抱いて力強く俺に詰め寄ってくる スケッチブックが折れるんじゃないかと要らぬ心配をしてしまう 「まぁまぁ落ち着けひよりん」 「ひよりん? …悪くないッスね」 俺の咄嗟の発言にスッと顎に手をやり首をかしげ 小さく呟くひよりん、―じゃなくてひより 「どうして俺の絵なんか描きたいんだ?」 無個性戦隊とまでは言わないが しかし俺は周囲の濃い連中に比べれば非常に一般的なつもりだぞ むしろそうでないと俺の中の諸々が崩れ去りかねん 「先輩は理由がなければ散歩にでられないんですか?」 質問で返されてしまった、だが意図というか言いたいことは読めた つまりは行動がそのまま理由につながるという一つの形態 やりたいからやる、風に当たりたいからとか気分転換したいからでなく 散歩したいから散歩するというそんな適当な感覚 「オーケイ、付き合おう」 両の手を上に向けて肩をすくめる、暗に降参のポーズである 俺は放課後に教室かどっかで時間を作ってやると約束して そろそろ廊下の端に姿を現すであろう教師を危惧して別れることにした 教室前の廊下で佇んでいた俺はともかく、ひよりの教室は一年だからな 「破ったら怒りますからね!」 そういって手をブンブン勢いよくふる後輩にため息をついて 俺は教室に戻る、…そういえば絵ってどれくらいかかるんだ? 一日がかりとか平気のへーの世界だからな、そこまでなると付き合いきれんが… 放課後の教室、俺は自分の椅子に逆さまに座り 背もたれに肘をつき、正面には俺の後ろの席であるハルヒの椅子と机を借りたひよりが 「そんなに大したもんは描かないッス 私のは芸術とかの絵じゃなくて漫画を描いてるだけッスから 一枚の絵自体はそんなにかかんないですよ」 そう俺の不安を切り捨てて、ひよりは早々にスケッチブックに向かっていた 俺としては真剣な表情のひよりをできるだけ動かないように見ていること位しか やることがないので、当然暇を持て余すだろうと思っていたのだが しかし存外ひよりの顔を眺めていると退屈を感じることは無かった たまにチラッと紙から目を離して俺を見て そしてまた紙に戻りペンを忙しなく走らせる そんな中々見ることのないおちゃらけ少女の一面を見ていると なぜかペットショップで猫が寝てるのをいつまでも見てるような どうにも心が和んでしょうがない そのまま俺はぼけっとひよりの顔を眺め いつしか斜に構え、山に半身浴している太陽の光が 紅に街や空や教室に、ひよりの横顔までも染めていく時間になり そうしてやっと 「ん、もういいッスよ、あとは家で道具使って仕上げて明日先輩に進呈します」 スケッチブックも紅に染まっているのだろう その中に一体黒の線でどんな俺が表現されてるのか 俺は興味津々とまでは行かなくとも、しかしそれに近いものがあった 「ダメッス! 完成するまで見せてあげません!」 だが当然のように俺の申し出は却下され ひよりは鞄に丁寧に丁寧にそのスケッチブックを仕舞い込み 「では、また明日会いましょう先輩」 満面の笑みで鞄を持ってるのと反対の手で額に手を当て 不恰好な敬礼をして愉快そうに教室をでて行ってしまった 俺は今の瞬間を写真に収めたかったなぁと瞼を閉じて反芻しつつ 「さて、帰るか」 教室をでた 次の日、登校して下駄箱の蓋をひょいと開けると 自分の上履きの上に一枚の紙が折りたたんで置いてあった 俺は鞄を足元に置いてそれを手に取り 一応まわりに見られないようにそれを開く 「…あのバカ」 俺は紙を再び折りたたんで胸ポケットにしまい どんな奇抜なやりかたでひよりに告白しかえしてやろうかと しばしの間悩んでみることにした 了
https://w.atwiki.jp/wiki4_nachu/pages/109.html
GJ -- 名無しさん (2005-10-06 18 13 01) 俺お前の事が。。。ダイッ嫌いなんだ。 -- 名無しさん (2005-12-27 14 02 10) 笑 -- 名無しさん (2006-02-04 11 56 07) 星仁美 -- さなえ (2006-02-08 14 20 15) もしかして。。。。和美????????????????・ -- のんたん (2006-03-20 14 10 36) 和美すきだよ^^結婚しよう -- 名無しさん (2006-04-29 14 46 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki4_nachu/pages/80.html
めがねっ娘・・・カワエエ! -- 許してやろう (2005-09-19 21 30 53) かーわーいーいー^^ -- のんたん (2006-04-29 15 37 06) 名前 コメント