約 7,136 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/22.html
死者のたまり場PART2 レス番号1~200 タイトル 登場人物 備考 新スレ! 龍門渕透華 ではさっそく… キャスター、田井中律、竹井久、加治木ゆみ平沢唯、琴吹紬、中野梓、明智光秀片倉小十郎、伊達政宗 前スレの終わり方とは次スレでも律のカワイソスを期待します的な流れ 発掘作業 船井譲次、海原光貴 ららら木さんに焼き土下座フラグが立ったようです 神原駿河、千石撫子、八九寺真宵、龍門渕透華竹井久、真田幸村 『REACH OUT TO THE TRUTH』(前編)の話題 ホワイトデー合同ライブ開催決定 平沢唯、中野梓、田井中律 ホワイトデーの準備 龍門渕透華、月詠小萌、竹井久、加治木ゆみアーチャー、アーニャ・アールストレイム御坂美琴、ヴァン、張五飛マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、荒耶宗蓮 船井のトラウマ ZAN-SHU一同 ホワイトデーライブ 伊達政宗、真田幸村御坂美琴withν放課後ティータイム一同 奴が控え室に待機しているようです 海原光貴、龍門渕透華、竹井久神原駿河、遠藤勇次 恋は戦争 刹那・F・セイエイ、竹井久池田華菜、本多忠勝 船井のホワイトデー 田井中律、船井譲次、キャスター、黒桐幹也張五飛、池田華菜 とある麻雀少女の粛清方法 海原光貴、龍門渕透華、竹井久、八九寺真宵千石撫子、伊藤開司、池田華菜、加治木ゆみ遠藤勇次、原村和、咲ハロ 地下大浴場の風景 平沢唯、中野梓、田井中律、プリシラ御坂美琴、琴吹紬、加治木ゆみ、真田幸村片倉小十郎、船井譲次、兵藤和尊利根川幸雄、伊達政宗 欲求不満なあの人 キャスター、セイバーアーニャ・アールストレイムマリアンヌ・ヴィ・ブリタニアリリーナ・ドーリアン 戦争が終結したようです 刹那・F・セイエイ、竹井久龍門渕透華、池田華菜、本多忠勝 ZAN-SHUの次回ライブ~律のスタミナの秘密 玄霧皐月、ZAN-SHU一同平沢唯、田井中律、キャスター 思考フィルター 竹井久、刹那・F・セイエイ、池田華菜、龍門渕透華 平穏なシロクロ投下日 アーチャー、御坂美琴、セイバーキャスター、田井中律 その日投下されたのはそれぞれの願い ネタバレ含む 龍門渕透華、竹井久、加治木ゆみ、中野梓平沢唯 3/19日発売のヤンガンでの咲の話題 カイジ勢の憂鬱 兵藤和尊、利根川幸雄、伊藤開司、安藤守船井譲次、龍門渕透華 海原と澪のもうひとつの運命 海原光貴、御坂美琴、龍門渕透華、田井中律平沢唯、琴吹紬、中野梓、神原駿河伊達政宗 あとがたりにおいて海原が澪の服を剥ぎ、監禁するかもしれなかったという話題が出た 死者スレ的振り返り~小萌と咲勢~ 月詠小萌、千石撫子、八九寺真宵、御坂美琴龍門渕透華、伊藤開司、加治木ゆみ、池田華菜竹井久 桃色教師のあいしかたなど序盤の振り返り 唯が他のけいおんメンバーと距離を感じているようです 田井中律、平沢唯、琴吹紬、中野梓神原駿河、伊藤開司、兵藤和尊 小十郎と美穂子 伊達政宗、片倉小十郎 死者スレ的振り返り~律とキャスターの出会い編 キャスター、田井中律、平沢唯、中野梓 Murder Speculation Part1の振り返り 小十郎召還の裏側 片倉小十郎、真田幸村 書き手枠で出るキャラが小十郎ではなく、武田信玄になった可能性もあったという 死者スレ的振り返り~水浴びと標本と生まれたままの…~ 平沢唯、中野梓、田井中律、琴吹紬神原駿河、キャスター 序、こんなに近くで...、わが﨟たし悪の華の振り返り セイバーの過去? セイバー、平沢唯、中野梓 死者スレ的振り返り~澪と光秀~ 田井中律、中野梓、琴吹紬、平沢唯 死者スレ的振り返り~幸村VSふじのん~ 伊達政宗、真田幸村、片倉小十郎 幸村ああああああああああああああっ!!(前編)の振り返り 死者スレの歪み トレーズ・クシュリナーダ、張五飛刹那・F・セイエイ、本多忠勝 死者スレ的あとがたり~ν放課後ティータイム編~ 平沢唯、琴吹紬、加治木ゆみ、田井中律プリシラ 死者スレ的あとがたり~律、カワイソス無双への入口編~ 加治木ゆみ、平沢唯、田井中律、中野梓神原駿河 遠藤到着~無限のミンチと刹那の危機 遠藤勇次、兵藤和尊、利根川幸雄、龍門渕透華竹井久、トレーズ・クシュリナーダ刹那・F・セイエイ、本多忠勝張五飛、田井中律 死者スレ的あとがたり~「逆」メテオ編~ 平沢唯、加治木ゆみ、中野梓 死者スレ的あとがたり~特攻野郎Sチーム編~ 平沢唯、加治木ゆみ、琴吹紬 死者スレ的あとがたり~死者スレラジオと控え室編~ 池田華菜、御坂美琴 死者スレ的あとがたり~ブラッディバレンタイン編~ 船井譲次、安藤守 死者スレ的あとがたり~唯対池田、宿命の麻雀対決編~ 平沢唯、池田華菜 人気投票開始 龍門渕透華、田井中律、キャスター、アーチャー御坂美琴 したらば内で第三回人気投票が開始 律対ムギ、久対刹那 田井中律、琴吹紬、竹井久、遠藤勇次刹那・F・セイエイ、龍門渕透華兵藤和尊、利根川幸雄、平沢唯、中野梓明智光秀、本多忠勝、キャスター 遠藤、救われる‥‥? 遠藤勇次、龍門渕透華、兵藤和尊、利根川幸雄バーサーカー、黒服B、黒服C 人気投票、締め切り近し 龍門渕透華、池田華菜、セイバー、伊達政宗御坂美琴、アーチャー 破局!? 田井中律、キャスター、平沢唯中野梓、琴吹紬 復活を待つ控え室の二人 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、カギ爪の男 人気投票、結果発表 神原駿河、伊達政宗、明智光秀、伊藤開司トレーズ・クシュリナーダ、張五飛平沢唯、バーサーカー、アーチャーヴァン、海原光貴 今日は花見ライブ! 真田幸村、兵藤和尊、伊達政宗、船井譲次利根川幸雄 おかえりなさい マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、カギ爪の男遠藤勇次、アーニャ・アールストレイム田井中律、龍門渕透華、池田華菜、加治木ゆみ兵藤和尊、伊達政宗 放送案投票で誰も復活しない案が採用される 花見の宴 伊達政宗、真田幸村、ヴァン、中野梓刹那・F・セイエイ、田井中律平沢唯、竹井久、加治木ゆみ、御坂美琴神原駿河、千石撫子 毒舌な二人からのメッセージ 神原駿河、千石撫子、御坂美琴、竹井久アーチャー、加治木ゆみ 待ち猫オーバーイート!の話題 ふじのんへの複雑な想い 加治木ゆみ、琴吹紬、千石撫子、平沢唯竹井久、月詠小萌 贖罪は優しき少女の為にの話題 泥に縁のある人々 バーサーカー、アーチャー、竹井久、ヴァン 世界の中心で愛を叫んだモノの話題 ゼクスの控え室待機と美琴の現世でのお仕事 龍門渕透華、御坂美琴ゼクス・マーキス 美琴の現世での出番とはでもそれって根本的な解決にはなりませんよね?のこと 首輪ちゃん、誕生 御坂美琴、龍門渕透華、加治木ゆみ、船井譲次刹那・F・セイエイ、竹井久ゼクス・マーキス、アリー・アル・サーシェス荒耶宗蓮、ディートハルト・リート とある傭兵の超連射砲<ガトリングガン>の話題 迷いのないあの人 八九寺真宵、神原駿河、千石撫子 進め、骸横たわる荒野の話題 新曲練習中 御坂美琴withν放課後ティータイム一同 死者スレラジオ、停滞中 田井中律、キャスター、龍門渕透華アーチャー、御坂美琴 ラジオ書き手氏から諸事情によりラジオが停滞しているとの連絡が 黄昏の池田~彼女の嫁は?~ 池田華菜、竹井久、加治木ゆみ、平沢唯龍門渕透華、玄霧皐月、カギ爪の男、田井中律 ラジオ準備中 龍門渕透華、月詠小萌、田井中律リリーナ・ドーリアン、キャスター 食われた人々 バーサーカー、竹井久、カギ爪の男、ヴァン 世界の中心で愛を叫んだモノの話題 政庁大戦へ向けて 兵藤和尊、利根川幸雄、琴吹紬、八九寺真宵 かじゅとモモ 龍門渕透華、加治木ゆみ、竹井久 衣の無事を願う 伊藤開司、安藤守、船井譲次 サーシェス、自主トレ中 八九寺真宵、利根川幸雄、アリー・アル・サーシェスディートハルト・リート、インデックス 第十四回死者スレラジオ:ヴァン、筆頭編 田井中律、キャスター、ヴァン、伊達政宗安藤守、神原駿河 何かのフラグが生まれたようです 平沢唯、片倉小十郎、真田幸村、伊達政宗中野梓、神原駿河、八九寺真宵、田井中律 何も知らない透華 龍門渕透華、月詠小萌、伊藤開司リリーナ・ドーリアン、カギ爪の男 パジャマパーティに向けて 田井中律、キャスター、平沢唯、中野梓千石撫子、アーニャ・アールストレイム神原駿河、琴吹紬、八九寺真宵 パジャマパーティに向けて 龍門渕透華、リリーナ・ドーリアンアーニャ・アールストレイム、月詠小萌マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、伊藤開司神原駿河、千石撫子 気遣い 龍門渕透華、伊藤開司 21日夜は衣、黒美穂子らを含んだ政庁組の投下が予定されていた パジャマパーティ開幕 神原駿河、リリーナ・ドーリアン池田華菜、田井中律、中野梓、平沢唯プリシラ、八九寺真宵、竹井久、龍門渕透華加治木ゆみ、御坂美琴、琴吹紬、千石撫子アーニャ・アールストレイム 美穂子関係者、殺気立つ 加治木ゆみ、竹井久、池田華菜、片倉小十郎伊達政宗、伊藤開司、アーチャー、言峰綺礼イリヤスフィール・フォン・アイルツベルン 開け、細き一条の血路(前編)の仮投下稿ではマーボーとイリヤの死亡記述があり、美穂子がどえらいことになった パジャマパーティ決着 池田華菜、竹井久、加治木ゆみ、田井中律平沢唯、中野梓、プリシラ、御坂美琴リリーナ・ドーリアン、八九寺真宵神原駿河、琴吹紬、海原光貴、龍門渕透華アーニャ・アールストレイム、千石撫子荒耶宗蓮、アリー・アル・サーシェス 大切な人を想う 竹井久、加治木ゆみ チェリー 中野梓、平沢唯、竹井久、加治木ゆみ 崩壊のリツ 田井中律、神原駿河、琴吹紬、キャスター御坂美琴、アーニャ・アールストレイムリリーナ・ドーリアン 彼女が悪の華 平沢唯、中野梓、八九寺真宵 コイバナ 龍門渕透華、中野梓、竹井久、加治木ゆみ八九寺真宵、千石撫子、平沢唯、御坂美琴琴吹紬、神原駿河、池田華菜リリーナ・ドーリアン その道のプロたち 刹那・F・セイエイ、張五飛トレーズ・クシュリナーダ、御坂美琴アリー・アル・サーシェス、荒耶宗蓮 M 神原駿河、琴吹紬、八九寺真宵、千石撫子 頭を破壊されて… アーチャー、御坂美琴、竹井久、月詠小萌 我が骨子は捻じれ狂う/相克する螺旋で君を待つの話題 第四次政庁大戦の予兆 伊藤開司、伊達政宗、片倉小十郎、明智光秀 美穂子、信長らが同じパートで予約される 部長と和 竹井久、中野梓、田井中律、平沢唯原村和、忍野メメ 和とメメが同パートで予約される 馬イク、表舞台へ 伊達政宗、片倉小十郎、真田幸村、明智光秀本多忠勝 馬イクとふじのんが同じパートで予約される 懐かしいあの場所 プリシラ、平沢唯、田井中律、加治木ゆみ琴吹紬、中野梓、御坂美琴 ルルーシュと腹黒い仲間たち(前編)の話題 ユフィ、控え室入り 龍門渕透華、リリーナ・ドーリアン月詠小萌、伊藤開司 とある破棄になったSSでユフィは死亡している 仲良し四人の亀裂?(前編) 田井中律、平沢唯、琴吹紬、中野梓キャスター、アーニャ・アールストレイム神原駿河、伊達政宗、片倉小十郎、船井譲次安藤守、明智光秀、加治木ゆみ 敗北 刹那・F・セイエイ、張五飛トレーズ・クシュリナーダ ユフィ、現世戻り 龍門渕透華、伊藤開司 仲良し四人の亀裂?(中編) 竹井久、平沢唯、加治木ゆみ、御坂美琴田井中律、明智光秀、キャスター、八九寺真宵琴吹紬、刹那・F・セイエイ本多忠勝、池田華菜、バーサーカーセイバー、アーチャー 船井、策謀す 利根川幸雄、船井譲次、兵藤和尊安藤守、バーサーカー
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/284.html
2005年05月10日(火) 22時12分-一角天馬 続き!! 「我々の目的は長月草太郎、湯草ゆず子、両名だけである、無駄な抵抗をやめおとなしく降伏したまえ」 暗黒(略)大帝の声は当然、湯屋の5階、そこに集結した紫苑たち湯屋勢の生き残りの耳にも届いていた。 明らかに裏切りを誘った放送によって湯屋スタッフ達に動揺が広がっていく。 「おい、どうする?」 湯屋の警備員の一人が同僚に話しかける。 「どうするって何がだよ」 「だから今の放送だよ、社長を差し出せば俺たちは助かるんだぜ」 「た、確かに」 「馬鹿、山田、鈴木、お前らなんてことを話しているんだ、社長に今の話を聞かれてでもみろ」 「あらあら、何の話をしているのかしら、かしら?」 「「「しゃ、社長」」」 いつの間にか離反の話をしていた三人男達の後ろに湯屋社長の湯草ゆず子が立っていた。 「ひぃぃぃぃぃ」 その瞬間、男達の一人、山田太郎はその場に崩れ落ちた。 「すみません、すみません、すみません、すみません、スミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセン、謝ります、謝りますから、硫酸風呂だけは」 その哀れな姿に耐えきれず同僚が助け起こす。 「落ち着け、太郎、大丈夫だ。大丈夫。大丈夫なんだ。ジョゼフは運が悪かったんだ、あいつは・・・・・・っく」 「も、申し訳ありません社長、私の責任です、責任(ケジメ)は私が取ります、だから彼らには・・・」 さらに彼らの上司がそういいながら小指を突き出す。 「あらあら、何をおびえているのかしら、大丈夫あなた達は大切な私の社員(かぞく)じゃない、私が社員(かぞく)にひどいことをするわけないでしょ・・・・・・社員(かぞく)にはね・・・・・・ところで家族は困ったときに助けてくれるものよね・・・」 「「「はい、社長、命に代えてもお守りします!!!」」」 その後、彼女はその他、周りで成り行きを見守っていた警備員、女中達をゆっくりと見渡し。 「あなた達も、そうよね」 「はい、社長、お守りします!!!」 社員一同誰一人として後れることなく答えるのだった。 「わあ、ゆず子さん、社員の人に信頼されているんだね」 「そうですわね、それに社員の方もその信頼を精一杯変えそうとして、とてもすてきな関係ですね」 「いや・・・お前らどう今のやりとりを脳内変換すればそういう理想の職場像にできるんだ」 そのやりとりを見ていた撫子とリースさんに紫苑がツッコム。 「ゆず子殿も変わっていないのお、昔から彼女は容赦を知らなかったからな、いったい彼女の気分一つで何人の人々が闇に消えていったか、昔を思い出すなあ」 「じいさんも昔の思い出を懐かしむふりして、さらりと怖い話をするな」 紫苑はものすごく湯屋の暗黒面を見た気分だったが、考えようによってはこれで離反者が出る確率は0といえることがわかったことになる。 「さあ、どうするべきか」 「そんなの決まっているでしょ、私たちの手で湯屋を護る、これっきゃない」 紫苑のつぶやきを撫子は聞いていた。 「でも、割と大変だぞ、こっちは圧倒的に不利、とにかく数の差をどうにかしないと」 「それでもやるの、だって私たちまだお風呂にも入ってないし、このままじゃせっかく湯屋に来たのにお風呂に入れずに終わっちゃうわよ、読者にたいするサービスシーンを潰すわけにいはいかないわよ」 「いや、そこんとこは別にどうでもいいんだけど、というかそんなのが助ける理由かよ」 サービスシーンは大切です(天の声) 「む、じゃあ紫苑は助けたくないの?」 「うんにゃ、悪の組織が狙うぐらい金を持っている社長さんに恩を売るってのは魅力的だし」 「それじゃ」 「ああ、俺たち二人でこっから逆転させようぜ」 社員達と今後について話し合っているゆず子に紫苑は近づいていった。 「どうもぉ、だいぶお困りのようですね」 「あらあら紫苑さん、何かご用なのかしら」 「ええ、ここらで助っ人を雇うってのはどうかと思って」 「あらあら助っ人さん?」 「はい、自己紹介のときに言いましたが、俺と撫子は何でも屋でこういうことにはなれています、少なくともそこいらの役立たずよりは使えるかと」 そう言い紫苑は先ほどの警備員三人を見た。 それはあからさまに侮蔑だった。 血の気が多いのかさきほど山田が紫苑に噛みついた。 「テメェ・・・だれが明らかに背景で吹っ飛ぶことを主目的に登場させられたキャラだと、言っていいことと悪いことがあるだろう」 「いや、そこまで言ってないから」 とりあえずつっこむ紫苑、とはいえ、その反応はわりと予定通り。ここは手っ取り早く自分の力をアピールしたい。 「・・・ただ単に雑魚って言っただけだ」 「貴様」 挑発の台詞と同時、山田が掴みかかるよりも速く、足を払いのけ、顎に手をかけ、ちょうど半回転させるようにして、そのまま床に叩きつけた。 本気を出せば一撃でトれるがさすがにそこまではしない、ただ気絶かしばらくの間の戦闘不能を狙って技をかける。 「山田ぁ!!」 「不意打ちとは卑怯だ・・・ぞ」 残った二人が紫苑に飛びかかろうとして、止まる。 いつの間にか紫苑の両手には拳銃が握られていて、その銃口は彼らの方を向いていた。 「こんな不意打ちも避わせないようじゃ、どうにもならないって・・・・・・でこれで少なくともこいつら三人分の役には立つってことが解ったと思うけど、雇ってくれるかな」 紫苑はにやりと笑ってゆず子に問いかけた。 「で問題は、いかにしてこの戦況を覆すかだ」 集まった生き残り湯屋スタッフともに紫苑が今後の作戦について考えていた。 湯屋スタッフ生き残り50人、それに対してGG団精鋭500人、十倍の戦力差を相手にどう戦うか、そこが今焦点となっていた。 「そんなもの、方法は一つしかあるまい・・・」 かえってきたのは長月草太郎氏の言葉だった。 「このまま防戦に徹していてはいずれ押し切られるのは目に見えている・・・だから・・・打って出る!」 「確かに、その通り・・・だけど大将首をねらうにしても敵の守りを突破しなければならないぞ」 「うむ、だから部隊をオフェンスとディフェンスの二つに分ける。まずディフェンスがここで防戦を続けて敵の目を引きつける、その間に少数精鋭のオフェンスが守りの薄くなった敵本部に強襲をかけて一気に勝負を決める、組織というものは頭さえ潰してしまえば後はどうとでもなるものだ」 「なるほど・・・」 紫苑はうなうなずいた。 「オフェンスはもっとも戦闘能力と経験の多い、紫苑殿と撫子殿の二人にやってもらうが、よろしいかな?」 「ああ」 自分が仕切るつもりがいつの間にか草太郎氏に仕切られてちょっとショックを受けながらも紫苑が答える。 「うん、もちろん」 ついでに撫子も。 こうして作戦は決定された。 「・・・・・・それにしても」 「む、何かな?」 紫苑は草太郎氏をまじまじと見つめて言う。 「いやな、ずいぶんと場慣れしているなと思って、あんた本当にただの社長か?」 「その通り、ただの長月工業の会長だ。もっとも昔はやんちゃでな、家を飛び出して傭兵として戦っていたこともあったがな」 「とても腕利きの傭兵として名をはせていたそうですわ」 ここでメイドその一、リースさんが補足をする。 「火の七日間戦争、ルルイエ邪神戦争、MWⅢ(第三次メイド戦争・メイドウォーズⅢ)、近年行われた大きな戦いにはあらかた参加なさったそうです」 さらにメイドその二、菊花さんが追補する。 「じつはな、ゆず子殿もそのときの仲間で彼女はブラッディ(略)・・・・・・・・・・・・・・・・」 「あれどうしたの、紫苑。頭なんか抱えて」 撫子がなぜだか落ち込んでいる紫苑を心配する。 「はははは、ちょっとな、どうして俺の周りにはこうまともなヤツが少ないのかと思ったら絶望的な気分になってな・・・」 自嘲の笑いを浮かべて紫苑は顔を上げた。 「?」 撫子は急に自分の顔を見つめてきた紫苑の様子をきょとんとした表情で見守っていた。 その様子はまるで子猫か、何かほかの小動物みたいで、思わず抱きしめたくなる。 「本当、アレな人間ばっかだよな」 が、むしろ紫苑は脱力した。 この表情に何度地獄をみたか、本人に自覚がないからなお悪い。 「諸君らの仕事は何だ!!!」 「殺せ!殺せ!殺せ!」 「この作戦の目的は何だ!!」 「殺せ!殺せ!殺せ!」 「諸君らは湯屋を愛しているか!!!」 「ガンホー!ガンホー!ガンホー!」 一方では、いつの間にか草太郎氏が紫苑以上の信頼を得て、ビシバシ湯屋の人たちに命令を下している。 「・・・・・・さあ、正義(建前)とお金(本音)のためにがんばりますか」 半ばあきらめの口調で、それでも表情をプロのものにして紫苑は言った。 「らじゃ」 撫子が彼女の武器である刀を取り出しながら答える。 「はい、わかりました」 そして紫苑の声に反応するのが撫子のほかにもう一人。 ネコミミとシッポを嬉しそうにふるふる動かしながらリースさんがそこにいた。 「私もご一緒させていただきますわ」 いつもの変わらないニコニコ笑顔でそんなことを言う。 「な、何考えてんですか、ダメダメ、絶対ダメ、本当に危険なんだから」 一瞬あっけにとられた後で紫苑が即座に否定する。 しかし、リースさんは引こうとしない。 「本当に危険ならなおさらですわ、撫子ちゃんや紫苑くんだけを危険な目に遭わせるわけにはいきません」 そういってスカートの中からやたらとごつい拳銃を取り出してみせる。 「へっ」 「それに・・・・・・・・・元、メイド組合・懲罰執行員(ゴミ処理係)、殺戮のリース(リース・ザ・オーバーキル)まだまだ、腕は鈍っていませんわ」 そう言ってリースさんは銃を構えるのだった。 紫苑の周りにはまともな人間など一人もいなかった。 紫苑、撫子、リースの三人がGG団の囲いの隙をつき脱出した直後、GG団による攻勢が始まった。 何人ものGG団員の黒タイツおじーちゃんズが「ジィー、ジィー」とショッカーぽい奇声を発し突撃を繰り返しバリケードを突破しようとする。 もっとも飛び道具を持たずにただ格闘戦を仕掛けようとするGG団はバリケードの隙間からでた警備員のスタンロッドの餌食となり、次々に倒れていく。 それでも若いもんには負けぬ、年金生活者の根性を見せたる、と老人魂に燃えるGG団は諦めることなく執拗な突撃を繰り返し、湯屋側をジワジワと消耗させていった。 「糞、次から次へとわいてきやがるぜ、畜生、ここの警備の仕事が終わったら結婚する予定だってのに、何でこんな目に」 「鈴木、それは死亡フラグだ!」 言ってるそばからバリケードの一部が崩され、突入したおじいちゃんのゲートボールで鍛えたキックが警備員その一鈴木に炸裂した。 「うわあわわああああ」 警備員その2、山田がスタンロッドで突き、GG団を押し戻す。 「死ぬな鈴木、鈴木ぃぃぃぃぃぃ」 あわてて鈴木の体を抱き上げるが、すでに・・・・・・ 「気絶しているだけだ!とっと後ろにでも下がらせろ!!」 「ほいよ」 草太郎の声を素直に聞いて持ち場に戻る田中。 「女中部隊は壊されたバリケードを修復しろ、椅子でも机でも何でもいいからもってこい、警備員は現状維持、敵を近づけるな!!」 「みんな、お風呂に沈められたくなかったらがんばりなさ~い」 その後ろから声援と指示を飛ばす。ゆず子氏と草太郎氏だが、彼らは過去の経験から、そう長くは持たないと言うことを理解していた。 「あらあら、少しピンチなのかしらかしら、こうしていると熊本城攻防戦を思い出すわねぇ草太郎」 「ええ、あのときは援軍が間に合ったが今回はどうなることやら」 「そうね~、何でも屋さんにはがんばってもらわないと~」 「ジィー、ジィー!!」 二人の会話に関係なく、GG団の突撃は続いていた。 そのころ頼りの綱の三人はというと 「まずー」 「うー、どうしよう」 「GG団さんがいっぱいですわ」 援軍としてやってきたGG団の第2部隊と鉢合わせをしていた。 「回り道は・・・出来ないよね」 「ああ、何よりもこの作戦は時間が勝負、よけいなロスはとれないからな」 「では・・・強行突破ですね」 紫苑とリースが拳銃を構える。 撫子が刀に手をかける。 GG団は既に臨戦態勢をとっている。 「ジィージィー」ともうおなじみの奇声を上げ、突撃を開始する。 「それにしても・・・」 その姿を見て、ふと紫苑は思った。 「戦いにくいなこれ」 何しろ相手は軽く平均年齢60オーバーのご老体。 どいつもこいつも腰が90度曲がっていたり、よぼよぼと今にも倒れそうだったり、こちらに突撃をしているつもりでも歩いているようにしか見えなかったり。こいつらに攻撃を加える姿ははたから見れば確実に老人虐待、と言うかちょっと本気で殴ったりしたら骨とかが逝っちゃうんじゃないだろうか、もしくは殴りどころが悪ければそのままポックリと。なぜだかこちらが敵の心配をしたい気分になってくる。 というか、そもそも湯屋の警備員はなぜこんな奴らに占拠されかけたんだ。 「ふっふっふっ、紫苑、だいぶお困りのようね、だったらここは私に任せなさい」 「うわっ、妙に自信満々だな」 「見ていなさい!」 そういって、不敵な笑みを浮かべる撫子。ここで一発逆転の大作戦が! 「おじいちゃ~ん、もうこんなことやめようよ、わたしおじいちゃんとケンカしたくないもん!」 涙目+上目使いで撫子はGG団を睨む。 瞬間、GG団に動揺が広がった。 「うぉぉぉぉ、な、何じゃ、この孫オーラ」 「だ、だめじゃ、逆らえん」 「す、すまん、おじいちゃんが悪かったぁぁぁぁぁ」 「本当?」 「本当じゃ、本当じゃとも、わしらが悪かった、もうケンカはなしじゃ」 「おお、おじいちゃんたちが謝る許してくれ」 「わ~い、おじいちゃんだーいスキ!」 一転、撫子は満面の笑顔になる。 「おおおおおおおお、癒されるぅぅぅぅぅ」 「すまぬ、すまぬボス、わしらは孫オーラには勝てないんじゃ、おじょうちゃん欲しいものがあったらおじいちゃんに言いなさい、何でも買ってあげるぞ」 説明しよう!! 孫オーラとはおじいちゃんたちが目に入れても痛くないお孫さんたちが身にまとっている独特の雰囲気のことであり、このオーラを持つ者に対しておじいちゃんはいっさいの思考能力を奪われ、盲従することしかできなくなってしまうのである。 「マジか?!」 思わず紫苑は地の文に対して突っ込みを入れる。 「孫オーラとは考えましたね、撫子ちゃん」 いつの間にかリースさんが紫苑の横に、おじいちゃん達にちやほやされる撫子を見てうなる。 どうでもいい全身黒タイツのおじいちゃん軍団に可愛がられる少女というのはたぶん人が生きてく上でまずお目にかかることが出来ないシュール光景だ。 「なら私も・・・おじいさ~ん、耳掻きをして差し上げますわぁ」 リースさんはその場に膝を崩し、おじいちゃん達を受け入れる。 「こっ、これはぁ!!」 「ばあさんが、死んだばあさんが見える!!」 説明しよう!! リースさんはその溢れ出る母性によって、生涯の伴侶を失った孤独な老人の心を解きほぐし、そのすさんだ心を癒し、闘争へと走る心を引き留めたのだった。 「ほら、こんなに溜まっていましたよ」 「おお、ええのお、気持ちええのお、このままポックリと逝ってしまいそうじゃわい」 おじいちゃんは膝枕+耳掻きですっかり極楽ポックリ夢心地だ。 「もう、おじいさんったら、そんな不吉なことは言いっこなしですわ、あっ」 リースさんは急に色っぽい悲鳴を上げた。 おじいちゃんの一人が調子に乗ってリースさんの豊かな、むしろデカイ、と言うか巨乳、それよりも魔乳を揉み出したのだった。 とりあえず感度も良好っと。 「にゃ、やめてください」 耳とシッポをぱたぱたさせて逃げようとする。 「おお、ええのう、やっぱりばあさんよりも若い娘じゃ、若返るぞい、ほらここか、ここがええのんかぁ」 「にゃっにゃっ、ダメです」 「・・・・・・えいっ」 とりあえず紫苑はセクハラじいさんを殴り飛ばすことにした。 「全く、油断も隙もありゃしない」 それにしても、恐るべきは孫&死んだばあさんパワー、完全にGG団の動き封じていた。 以外にこの仕事は楽かもなと紫苑が思っていると。・・・ふと撫子がこちらを見ているのに気がついた。 その目が語っていた「さあ、次は紫苑がおじいちゃん達を骨抜きにするのよ」と 無理。 即座に目をそらす。 が今度はリースさんと目があった。 「紫苑君はどんなことをするんだろう、ワクワク」と期待に満ちた目で見てくる。 いや、無理だから。 逃げるように視線を変えるが二人の他にもおじいちゃん達が「今度は何かな、ドキドキ」と希望に満ちた目で紫苑に注目していた。 や、やるしかない。 ついに無言の圧力に紫苑は屈した。 「お、おじいちゃん」 言葉につまる、自分でもかなり恥ずかしいが最大限媚びた台詞を考えて口に出す。表情を引きつらせながらも出来る限りおじいちゃん達に受けるかわいい孫を演じてみせる。羞恥プレイっていうのはこんな感じだろうか、頭の隅でくだらないことを考える。 「ぼ、僕、お小遣い欲しいなぁ」 それでも紫苑は屈辱に耐えてかわいい孫を表現しきった。 間 どうだ! 撫子がどうリアクションをとっていいのかわからないのか曖昧な表情を浮かべる。 リースさんは何ともいたたまれない表情を浮かべている。 そして老人達は口々に。 「何じゃこのガキは、かわいくないのう」 「本当じゃ、全く期待はずれもいいとこじゃわい」 「なんか腹が立つのう」 文句を垂れていた。 涙。 「・・・・・・畜生」 紫苑はかなり本気で死にたくなった。 そんな、おじいちゃんが戦意を喪失し、紫苑が心に傷を負うなか新たなGG団員が姿を現す。 その老人は頭にターバンを巻き、体にはマントを羽織りまるで千夜一夜物語に出てくる貴族のような出で立ちで、肌は浅黒く、鋭い眼光に山羊のように白く伸ばした顎髭が目についた。 「隊長!」 おじいちゃん達の一人が言った。 「おまえ達・・・」 隊長と呼ばれたその老人は、他の老人をにらみつけた。 「同じ老人同士ならともかく、若者相手にこのざまとは何だ」 「ジィー!!」 おじいちゃん達は悲鳴(?)をあげ平伏する。 「ふん、まあいい罰は後でうけてもらうことにしよう・・・それよりも、おまえ達若者にしてはずいぶんやるようだな」 視線の先を紫苑たちに変え、老人は言う。 「ええ、まだまだメイドたる者ご老体に後れをとるわけにはいきませんから」 その眼圧も何のその、リースさんはいつも通りに言い返す。 「粋がるなよ娘」 老人はリースさんを睨む。 「同じようにワシがどうにか出来ると思うなよ、ワシこそはGG団五人衆の一人偉大なる大魔導師 アブドル=アブ=アルアクバース=アブサンザード、そこいらの若者とは出来が違う、精魂が違う、情熱が違う、決意が違う!!!」 老人、アブドルはそう叫ぶと、腕を前に突き出し。 「まずは挨拶だ、くらうがよい。烈風よ、敵を討て!」 瞬間、紫苑は撫子を抱え横へ飛んだ。ほぼ同時にリースさんもその場から逃れる。そして全てがなぎ払われた。 起こった破壊の正体は空気の壁、それをアブドルは紫苑たちがいた場所へ向かい飛ばしたのだった。 「ほう、避けたか」 「大魔導士・・・・・・そして今のは、『魔法』」 紫苑、攻撃の正体を悟る。 「左様、そしてワシは世間一般に『魔女』と呼ばれる人種じゃ」 アブドルは紫苑に答える。 『魔女』とは―――――それを説明するにはまず魔法について説明する必要が出てくる。 過去、人類が絶頂にいた頃、俗に言う文明崩壊以前、科学が遂にたどり着いた極地、物理法則すら書き換えあらゆる奇跡を可能にするその技術があった、それを人々は過去の名を模して呼んだ、すなわち魔法。 さらに同時期、猫人、犬人などの愛玩用の獣人種の創造など同じく頂点に達していた生物加工技術により人類は魔法を生まれながらに使用できる人造種を生み出すことに成功した、それこそが今現在『魔女』と呼ばれる種族の始まりである。 「なるほど、つまり、これが中ボスなのね、紫苑」 撫子ぶっちゃけすぎ。 「ああ、出来れば戦うのは大ボスだけって楽したかったんだけどな」 「ほお、ずいぶん余裕ではないか?」 不機嫌そうにアブドルの片方の眉毛が動いた。 「まーな、なぜだか知らないけどこういうのには慣れているからな」 「ふん、その強がりどこまで持つか試してやろう。 雷よ、嵐となれ」 アブドルの周りを雷撃の檻が囲む。 「くっ」 逃れるためにさらに後ろに飛ぶ。 「ふははははは、見たかワシの魔術は、すばらしいぞワシ、GG団に入ったかいがあるというものだ」 「えっと、何か、今すごいこと言わなかった」 「ああ、俺も聞こえたが」 「あの、アブドルさんがGG団に入団した理由というのは・・・?」 とりあえず皆の気持ちを代弁してリースさんが聞いてみる。 「決まっておる、好き勝手魔法がぶっ放せるからじゃ!」 そう言いながらさらに炎の矢を放つ。 「老人による改革とかは?」 「あれは建前じゃ、ワシはただ魔法をぶっ放すことが出来ればいいのじゃ、みよこの破壊力、マキマキ(笑い声)最高ではないか!!!」 「って、トリガーハッピーかよこのじいさん」 思わず紫苑は突っ込みを入れる。 「もはやこのワシを止められる者はない」 調子にのってさらに破壊を続けるアブドル。 何というはた迷惑なじいさんだろう。 扱うのが魔法だけにその迷惑度も桁違いだ。 ならば、目には目を、はた迷惑にははた迷惑を、超破壊力には超破壊力を。 「撫子やれ!」 紫苑は叫ぶ。 「えっ、いいの?」 聞き返す撫子。 紫苑はそれに即座に答える。 「かまわん、俺が許す」 「じゃ、じゃあ」 撫子は愛刀に手を賭け前に出た。 刀を持てば既に違う撫子。 心には水面のイメージ、波一つない透き通った水。 「何じゃ、刀か、まさかそのようなものでワシが倒せるとでも思ったのか・・・・・・ふん、無謀な若者にふさわしい行動だな、これだから最近の若い者は・・・」 「黙れ!」 撫子が叫ぶ。 「なっ」 「問 答 無 用」 アブドルの体が宙を舞った。 そして一瞬後れて撫子がアブドルを一閃するビジョン。 これこそが神無月紫苑のパートナー大和撫子。普段はただの少女にすぎない撫子だが刀を持つことによってその戦闘能力は激変する。彼女は剣技に関する天才であり、刀を手にした彼女はまさに鬼神と呼ぶにふさわしい力を発揮する。 今の一撃、切ったという事実よりもその光景が一瞬後れた。 人間が景色を見ると言うことは、網膜に光が入ると言うこと。 おそらく撫子のその踏み込みは光速を越えていた。 まるでスローモーションのように吹き飛んだアブドルの体が床に落ちる。 ドサリと落ちた体は身動き一つたてることはない。 恐ろしいほどの静寂に、カチリと撫子が刃を納める音だけが響いた。 「安心して、峰打ちだから」 撫子が誰にともなく呟いた。 トリビア、人間は峰打ちなら超光速でぶん殴られても平気。 ともかく、こうして紫苑たちはGG団五人衆を下し総統の元へと急ぐのだった。 一方、そのころ湯屋5階では従業員とGG団との戦いが続いていた。 「ジィー、ビリビリ」 老人の一人がスタンロッドで感電し倒れる。 すると近くにいたGG団が彼を回収、後方へと下げる。 そして彼の穴を埋めるように新たなるGG団員が突撃する。 先ほどから繰り返されていた光景だ。 「ほっほっほ、ずいぶん苦戦をしているようじゃのう」 その光景を先ほどから見守っていた老人がいた。 その老人は他のGG団員とは違い黒タイツの代わりに中華胴着を着ており、その顔は長い白ヒゲ、垂れ下がった白い眉毛、伸ばしっぱなしの白髪と、白い毛で覆われており表情をほとんど知ることが出来ない、しかしその周囲を威圧する空気だけでただ者ではないと言うことが理解できた。 この老人こそがGG団、五人衆の一人、 怒れる拳聖=王仙龍その人だった。 「ジィー、大変じゃ、援軍にきたアブドルじいさんが何者かにやられたらしいぞ」 そこに伝令役のGG団員がやってくる。 「ほお」 しかし報告を聞いた、王仙龍はあまり驚いた様子はない。 「敵もなかなかやるのう、しかしいい気になっても困るのう、アブドルはわしら五人衆の中では一番の格下」 王仙龍はここでいったん台詞を切り。 「とはいえ援軍が来ぬとなると、やはりここはワシが直々に手をださんといかんかのう」 暢気そうにそんなことを言うと王仙龍は立ち上がる。 彼はひどく小柄である。高齢になり背は縮み、小学生ほどしかない。 しかし一度立ち上がれば見る人にはそれが巨人のように見えた。 むろんそれは錯覚である。しかしこの老人のうちに秘めたる闘気がその姿を何十倍にも巨大化させて見せた。 「ジィー、拳聖様」 「ジィー、王仙龍様」 王仙龍の立ち上がったのを見て、まるで王の出陣のごとく、団員達が次々にかしずく。 その声にあるのはついに巨星動くの期待と、強大すぎる力への恐れ。 それに答えるがごとく、王仙龍は敵陣へと歩み出す。 王仙龍のその齢は百を超え、今年で150になろうかという手足は枯れ木のように細くしなびていた。 それでもその歩みは力強く、確かな者だった。 やがて眼前にバリケードと言うところまできてその歩みが止まる。 「離れていなさい・・・」 GG団員に命令を下すと、両手を組んで一礼、まるで武術試合の前のような仕草を見せる。 その間にGG団員は撤退を完了。 王仙龍は敵前でただ一人となった。 「サー、敵が一人を除いて撤退を開始しました、サー」 バリケードの間から敵の動きを見守っていた警備員が草太郎氏に報告をする。。 「そうか、だが油断するな、現状を維持しろ」 「サー、イエス、サー」 警備員が持ち場に戻る。 「草太郎」 「うむ、わかっている」 草太郎氏は嫌な汗が止まらなかった。 長年傭兵として培ってきた本能が告げる。 今、バリケードの前にいる老人は最悪の存在だと。 王仙龍の目蓋よりも下に伸びた眉毛が上へと持ち上がる。覗く眼光はひたすらに鋭く、射殺すがごとく敵を見る。 「では、行くとするかのう」 王仙龍は息を吸い込み始めた。 流れる動作で礼の型から戦闘の構えへと体制を変える。 王仙龍がさらに息を吸う、腹が空き缶のようにベコリと凹み、胸が風船のように膨らむ。やがてそれは破裂寸前とさえ思われる状態で止まる。 GG団が、敵対する湯屋側でさえその姿に圧倒され、固唾を飲んで見守っている。 音が止んだ。 一瞬の静寂。 ・・・・・・そして弾けた。 「噴破」 肺に溜めた空気を全て吐き出す裂帛と、大地を揺らし床を踏み砕く震脚と、打ち抜く拳が響き渡る。 一撃、一撃、たった一撃、その一撃でバリケードは根刮ぎ粉砕された。 バリケードの材料だった椅子や机の破片が吹き飛ぶ、ついでに山田他、警備員ズも背景として吹っ飛ぶ。 「何だと!」 その破片に耐えながら草太郎氏は叫ぶ。 王仙龍が現れたとき全員に油断するなとは言った。そのただならぬ雰囲気は十分に感じ取れた、しかしそれでもまだ足りなかったと言えるのか。 GG団五人衆が拳聖の圧倒的な力を前に草太郎の意識に一瞬の空白が生まれる。 その一瞬の空白のうちに王仙龍が突撃する、一歩一歩、床にクレーターを作る速度でもって。 「長月草太郎、湯草ゆず子、両名の身柄預からせてもらおう!!」 「させません」 一直線に二人へ向かって進む王仙龍の前に黒い影が立ちはだかる。 「何やつ!!」 そのままの速度で後ろへ飛び退き一度距離をあける。 「ご主人様に危害を与えるつもりならばこの私が容赦しません!!」 纏うは漆黒メイド服、頭には純白ヘッドドレス。 目まで覆う闇色の黒髪をなびかせながら威風堂々立ちはだかる。 今まで主に影のように付き従い見守っていた彼女だが、その危機を救うため今こそ立ち向かう。 彼女こそが世界最強のメイド。 人呼んでメイド王。 「大丈夫ですか、草太郎様、お怪我はありませんか」 「うむ、ああ」 混乱は一瞬、即座に落ち着きを取り戻した草太郎氏は答えて見せた。 「すまないな、よく私を守ってくれた」 「かまいません、主を守るのはメイドの勤め、ご主人様には指一本たりともふれさせません」 それだけ言うと彼女は王仙龍と向き合った。 「ほほう、お主ただ者ではないようだな、まとった闘気は一流のもの、名を聞こう」 油断なく、王仙龍が構えをとったまま聞く。 二人の間の距離は10メートル、しかしそれすら既に間合いの内。 「名前などメイドになるときに捨てました、ただどうしても名をお望みなら、ただ菊花とだけお呼びください」 対する菊花は自然体、武器を持たず、構えもとらず、ただ主を護る。 そして紫苑、撫子、リースの三人もまた、強敵を目の前にしていた。 アブドルを倒した三人は、その後何の問題もなく、今思えばそれさえ罠かもしれないが、一階までたどり着いた。 だがそこで彼らを待ち受けていた全身を黒いマントで覆い、顔はおろか体型さえわからなくした三人の老人だった。 「油断できませんね」 「ああ」 相手のただならぬ雰囲気に緊張が走る。 頭上からGG団首領、暗黒(略)大帝の声が響く。 「むふぁふぁははー、まさかあの、アブドルを倒すとはどうやら油断できぬ相手のようじゃな、そこで貴様らのために我々は最強の相手を用意した、我がGG団最強の5人衆のうち三人を相手にしてもらおう、老人より優れた若者など存在しない、そのことを骨の髄まで理解するがよい!!」 改造人間、アドルフ=ヒムラー 破壊職人(兄)、爆砕王 破壊職人(弟)、滅削王 GG団五人衆が三人、彼らの目の前に立ちふさがる。 〈続く!!〉 前回、大銭湯(始動編)の続きです。
https://w.atwiki.jp/erogem/pages/333.html
ChuChuヘヴン メーカー 確認バージョン セーブデータ BLACK PACKAGE 修正なし SAGAOZ CG差分の回収をしたい場合、★のついている箇所では他の選択肢も選んでください。 ChuChuヘヴン マリアベル ももち セーブ1から 撫子 セーブ4から 奈津美 セーブ3から さち セーブ2から ハーレム セーブ5から マリアベル いいよ★口の中で出しちゃう!★中に出す買う受け取る [セーブ1] 渡す帰るだっ、だめだめ!中に出す中で出す中に出す頑張ってね★中に出すもしかして、仲間に入れて欲しいとか?そんなことないよ!止めておこう★中に出す 【マリアベル END】 ももち セーブ1から 渡さない追いかけてみる昼間は俺が見ていてあげようか?……ちょっとだけなら★中で出す外に出す栄養補給ミルクを買う外で出す外に出す手伝おうか?エッチなことはいけないと説得する★中に出す★中で出すそんなふうに言わないで [セーブ2] そんなことないよ!中に出す報告しておこう [セーブ3] 付き合う [セーブ4] 断ろう中で出す★中に出す★中に出す 【ももち END】 撫子 セーブ4から 部屋の掃除を始める★中に出す俺も好きです★中に出す 【撫子 END】 奈津美 セーブ3から 止めておこう断ろう外で出す★中で出す 【奈津美 END】 さち セーブ2から …………外に出す報告しておこう★中で出す止めておこう断ろう [セーブ5] いいよっ! 後で行くね★中で出す★中で出すケーキを貰う★中で出す★中で出す 【さち END】 ハーレム セーブ5から ごめん、今度でいい?中で出す 【ハーレム END】
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/21.html
死者のたまり場PART1 レス番号801~1000 タイトル 登場人物 備考 Dies irae~撤退~ アーチャー、キャスター、龍門渕透華、琴吹紬真田幸村、片倉小十郎、本多忠勝、田井中律刹那・F・セイエイ、安藤守船井譲次、利根川幸雄、兵藤和尊、中野梓アーニャ・アールストレイムマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア Dies irae~コード「メテオストライク」~ 龍門渕透華、琴吹紬、八九寺真宵、月詠小萌竹井久、黒桐幹也、伊藤開司、池田華菜加治木ゆみ、御坂美琴、千石撫子、中野梓アーニャ・アールストレイム、片倉小十郎マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、明智光秀アーチャー、セイバー、カギ爪の男、玄霧皐月ディートハルト・リート 小十郎の胸騒ぎ 片倉小十郎 黒い聖母の仮投下があった 極めて近く、限りなく遠い世界で 伊達政宗 池田の涙 池田華菜、加治木ゆみ、プリシラ、琴吹紬龍門渕透華、御坂美琴、キャスター、片倉小十郎(J・S・J) 黒い聖母の話題 Dies irae~決行~ セイバー、片倉小十郎、アーチャー、明智光秀竹井久、琴吹紬、龍門渕透華刹那・F・セイエイ imitationの本投下がありその中でちゅちゅの描写がなくなった 筆頭、迷い込む 伊達政宗 Dies irae~第二陣投下~ セイバー、刹那・F・セイエイ龍門渕透華、真田幸村、ヴァン 筆頭、導かれる 伊達政宗、海原光貴、? さあ、誰なんでしょうね? 開放と急行 伊達政宗、海原光貴 Dies irae~決着~ セイバー、ヴァン、龍門渕透華、真田幸村刹那・F・セイエイ、本多忠勝、竹井久アーチャー、キャスター、八九寺真宵黒桐幹也、伊達政宗、海原光貴、加治木ゆみ田井中律、琴吹紬アーニャ・アールストレイム Dies irae~封印~ 八九寺真宵、刹那・F・セイエイ明智光秀、神原駿河、レイニー神原 逆転できない裁判 月詠小萌、海原光貴、御坂美琴、兵藤和尊竹井久、加治木ゆみ 第十三回死者スレラジオ:アーチャー編 田井中律、キャスター、アーチャー、安藤守 十二の試練と轟盲牌 本多忠勝、龍門渕透華、安藤守、カギ爪の男月詠小萌、玄霧皐月、池田華菜、加治木ゆみバーサーカー 独眼竜と竜の右目と腐女子 伊達政宗、片倉小十郎、神原駿河アーチャー、御坂美琴 セイバー予防会議 刹那・F・セイエイ、八九寺真宵龍門渕透華、月詠小萌 瓦礫撤去中 片倉小十郎、プリシラ、御坂美琴、ヴァンアーチャー、中野梓 雪解け 琴吹紬、田井中律、中野梓千石撫子、平沢唯 梓の「ノイズが走った」発言はHERO SAGA 『崩落』の仮投下時、唯が死亡した部分がレス抜けしていたため 唯の到着と池田のやり場のない思い 平沢唯、田井中律、中野梓、琴吹紬池田華菜、竹井久、加治木ゆみ 強者たちの酒盛り バーサーカー、本多忠勝 池田、宣戦布告 池田華菜、加治木ゆみ、平沢唯、田井中律中野梓、竹井久、琴吹紬、龍門渕透華初代黒服 律、激怒 田井中律、千石撫子、神原駿河 お兄ちゃん逃げてー! 千石撫子、神原駿河 暦と魔眼組がいっしょに予約される 唯対池田~赦し合うための麻雀対決~ 加治木ゆみ、竹井久、池田華菜、平沢唯龍門渕透華、琴吹紬、アーチャー 一部レス順を入れ替えお送りしています 看板の犯人 田井中律、御坂美琴、黒桐幹也、船井譲次アーニャ・アールストレイム トレーズと誤悲 トレーズ・クシュリナーダ、張五飛 安土城の地下にて カギ爪の男、月詠小萌、本多忠勝、御坂美琴セイバーオルタナティブ、レイニー神原 号外! セイバー、アーチャー、龍門渕透華、伊藤開司 毒吐き168は号外メーカーの話題 シロクロ投下中~セイバーの新たなる作戦 セイバー、アーチャー、御坂美琴セイバー・オルタナティブセイバー・リリィ、アニセイバー2ndzeroセイバーセイバー・アンリミテッドセイバー・エクストラ 黄金ノ剣の仮投下があった 唯がどこかのチームに入りたいようです 平沢唯、中野梓、琴吹紬、龍門渕透華刹那・F・セイエイ、船井譲次アーニャ・アールストレイム田井中律、池田華菜、片倉小十郎、竹井久伊達政宗、加治木ゆみ、プリシラディートハルト・リート 扱いの悪さにセイバーが怒ったようです バーサーカー、本多忠勝、真田幸村、アーチャーセイバー、アニセイバー2ndzeroセイバー とある場所とは毒吐きスレ ゴロゴロへの誘惑 ヴァン、兵藤和尊、平沢唯 ギー太 御坂美琴withν放課後ティータイム一同 黄金ノ剣投下中 アーチャー、玄霧皐月、セイバー真田幸村、本多忠勝、バーサーカー 船井は誰に惚れるのか アーチャー、船井譲次、黒桐幹也 空気たちの過当競争 アーニャ・アールストレイムマリアンヌ・ヴィ・ブリタニアリリーナ・ドーリアン兵藤和尊、初代黒服 船井の頭には雷切が刺さっています 船井譲次、張五飛、月詠小萌刹那・F・セイエイ 三月といえば 原村和 私たちはあなたとともに カギ爪の男、龍門渕透華 月は出ているかの話題 和の死者スレ訪問 龍門渕透華、カギ爪の男、平沢唯、キャスター片倉小十郎、伊達政宗、原村和 ホワイトデーのお返しは… プリシラ、伊藤開司、真田幸村、御坂美琴神原駿河、田井中律、キャスター、琴吹紬アーニャ・アールストレイム 朴念仁 刹那・F・セイエイ、竹井久本多忠勝、真田幸村、片倉小十郎、玄霧皐月伊藤開司、安藤守、伊達政宗、黒桐幹也加治木ゆみ、月詠小萌、御坂美琴、アーチャー お返しの意味 月詠小萌、伊藤開司、玄霧皐月アーチャー、セイバー 利根川の隠された特技 利根川幸雄、安藤守 唯の親友二人はどこかぶっちぎっているようです アーニャ・アールストレイム琴吹紬、神原駿河、平沢唯、中野梓 女の嫉妬 リリーナ・ドーリアン池田華菜、セイバー、アーチャー 自分に正直に 田井中律、中野梓、平沢唯、キャスター ちらし寿司作成中 伊達政宗、片倉小十郎、龍門渕透華プリシラ、カギ爪の男 密造 刹那・F・セイエイ、利根川幸雄兵藤和尊、龍門渕透華、明智光秀、月詠小萌玄霧皐月、ヴァン、カギ爪の男、初代黒服ディートハルト・リート ひな祭りといえば リリーナ・ドーリアン、キャスター神原駿河、アーニャ・アールストレイムセイバー、琴吹紬、平沢唯、中野梓 雛壇設営中 船井譲次、バーサーカー、ヴァン お雛様ごっこ 加治木ゆみ、中野梓、平沢唯、田井中律アーニャ・アールストレイム、プリシラ龍門渕透華、池田華菜、八九寺真宵、琴吹紬刹那・F・セイエイ、竹井久アーチャー、御坂美琴、神原駿河、千石撫子リリーナ・ドーリアン、キャスターマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、月詠小萌 酔いどれあずにゃん大暴走 中野梓、平沢唯、龍門渕透華、加治木ゆみ安藤守、伊藤開司、田井中律、竹井久池田華菜、キャスター、リリーナ・ドーリアン神原駿河、八九寺真宵、利根川幸雄、兵藤和尊刹那・F・セイエイ、伊達政宗セイバー、アーチャー、バーサーカー、ヴァン御坂美琴、片倉小十郎、言峰綺礼 苦労人と死者充 琴吹紬、平沢唯、田井中律 あずさボンバー 中野梓、加治木ゆみ、竹井久八九寺真宵、龍門渕透華 冷静な大人たち 船井譲次、安藤守、ヴァン玄霧皐月、御坂美琴 マジメなあの子の照れ隠し 加治木ゆみ、刹那・F・セイエイ本多忠勝、中野梓、竹井久、キャスター田井中律、平沢唯、琴吹紬、御坂美琴アーニャ・アールストレイム、神原駿河龍門渕透華、八九寺真宵 暦のアバンチュール? 千石撫子、神原駿河、御坂美琴 ふじのスパイラルの話題 かじゅ、心の叫び 加治木ゆみ、中野梓 セイバーの経歴とバサカの疑問 セイバー、バーサーカー もしも咲世界に生まれていれば… 神原駿河、龍門渕透華 新作DVD製作中 船井譲次、アーニャ・アールストレイムカギ爪の男 大浴場狂奏曲 カギ爪の男、本多忠勝、バーサーカー、平沢唯池田華菜、田井中律、中野梓、プリシラキャスター、竹井久、琴吹紬、龍門渕透華アーニャ・アールストレイム、加治木ゆみ御坂美琴、千石撫子、神原駿河、八九寺真宵刹那・F・セイエイ 私たちがあなたに望むこと 田井中律、キャスター、平沢唯、池田華菜琴吹紬、中野梓 GEASS;HEAD NOAHでの澪に関する話題 あの小冊子 伊達政宗、片倉小十郎 わたしの遺体をどうするの? 平沢唯、中野梓、プリシラ、田井中律竹井久、月詠小萌、バーサーカー、龍門渕透華加治木ゆみ、セイバー GEASS;HEAD NOAHでの唯の遺体に関する話題 不公平でござる! 真田幸村、片倉小十郎、兵藤和尊、神原駿河トレーズ・クシュリナーダ 職務放棄と彼女らの突入 バーサーカー、八九寺真宵、琴吹紬、神原駿河 電磁形態 バーサーカー、本多忠勝、琴吹紬、八九寺真宵 のぞき英雄たちの挽歌 船井譲次、海原光貴、張五飛利根川幸雄、伊藤開司 部長の強さの秘密? 池田華菜、竹井久、田井中律プリシラ、キャスター 英雄たちの終焉~そして新たな戦いへ? 船井譲次、海原光貴、張五飛、琴吹紬八九寺真宵、龍門渕透華、平沢唯、中野梓千石撫子、神原駿河、池田華菜 どうしてこうなった カギ爪の男、リリーナ・ドーリアンマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア田井中律、プリシラ、キャスター、池田華菜船井譲次、海原光貴、張五飛 動じない人々 龍門渕透華、琴吹紬、竹井久加治木ゆみ、八九寺真宵 寒い日には… 平沢唯、アーチャー 唯の食材調達 平沢唯、片倉小十郎、伊達政宗、御坂美琴 アイツが心配 御坂美琴 童帝と呼ばれた男の料理 ヴァン、アーチャー 巨大鍋、作成 龍門渕透華、バーサーカー セイバー対策 御坂美琴、アーチャー 童帝対策に… アーチャー、片倉小十郎、伊達政宗、ヴァン御坂美琴、言峰綺礼 アイツが大変! 御坂美琴、千石撫子、海原光貴 隣合わせの灰と青春と5人と1人ともう1人で上条さんが置かれた状況について 鍋party! 平沢唯、伊達政宗、アーチャー、船井譲次中野梓、田井中律、千石撫子、竹井久キャスター、海原光貴、御坂美琴兵藤和尊、伊藤開司、池田華菜、バーサーカー本多忠勝、張五飛、言峰綺礼セイバー・オルタナティブ、レイニー神原 カワイソス四天王・田井中律、苦難の歴史 アーニャ・アールストレイム、竹井久加治木ゆみ、御坂美琴、中野梓、プリシラ田井中律、平沢唯、千石撫子、キャスター 引越し 龍門渕透華、黒桐幹也 1000なら アーニャ・アールストレイム、海原光貴 埋め立て作業 安藤守、バーサーカー、船井譲次
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21021.html
登録日:2011/12/07(水) 22 26 28 更新日:2020/07/14 Tue 23 31 46 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 やまとなでしこ コミック百合姫S 乙女色Stay_Tune 作者は男 声優漫画 声優漫画 ←勿論フィクションです 漫画 生天目仁美 百合 能登麻美子 藤枝雅 日南さんの お望みのままに 『乙女色Stay Tune』とは、コミック百合姫Sで掲載された漫画作品。 休載中に掲載誌が廃刊になったため全4話で終了。そのため単行本化はしないと思われていたが、2011年11月18日に発売された飴色紅茶館歓談2巻に収録された。 (飴色紅茶館歓談だけだとページ数が足りないから収録された。とか言ってはいけない) 作者・藤枝雅 【ローテシア放送局】これは、アニメ化が決定した人気百合漫画【ローテシアで花束を】の放送に先駆け始まったラジオ番組、 この作品のメインカップルを演じる事になった、撫子プロモーション所属声優の天利日南子と新人声優の月城有世。 これは、有世と日南子の小さな恋の物語。 ●登場人物 ○月城 有世(つきしろ ありせ) 声優事務所・撫子プロモーション所属の新人声優。 劇中では【ローテシアで花束を】というアニメに登場する・鈴國文緒の声と【ローテシア放送局】のパーソナリティーを担当している。 真面目だが、日南子絡みだとかなり積極的な性格になり、酒の力を借りてだが、寝ようとしていた日南子を押し倒し、日南子の唇を奪い、それ以上の事をしようとする…… が、そこで酔いが回った為、力尽き眠ってしまう 因みに、元々、日南子のファンな為、日南子の女性事情に詳しかったりする。 モデルは能登麻美子。 ○天利 日南子(あまり ひなこ) 声優事務所・撫子プロモーション所属の声優。 劇中では【ローテシアで花束を】というアニメに登場する・苑芭伊万里の声と【ローテシア放送局】のパーソナリティーを担当している。 可愛い女の子にはすぐセクハラをする&色々と美味しく頂くなど、女の子が大好き&ちょい攻めな性格だが、 初めて、本気で好きになった女の子である有世には、手を出さずにいた為、日南子の家に来た有世に押し倒され、唇を奪われる。 因みに、単行本書き下ろしの1P漫画によると、後に有世と付き合っている。 モデルは生天目仁美。 ○小鳥遊 茉莉華(たかなし まつりか) 有世や日南子の所属事務所・撫子プロモーションの社長。 事務所の子達の恋愛の把握&後押し、新境地の開拓への架け橋を作るなどはするが、他のめんどい仕事は全て流衣にやって貰っている。 また、一緒に住んでいる流衣の事を『るいたん』と呼び、扱い方も上手い。 因みに、日南子の家に有世の家のモノを送った際、日南子の許可を採らずに送りつけている。 モデルは田村ゆかり。 ○織部 流衣(おりべ るい) 茉莉華がめんどがってる仕事を変わりにこなす、撫子プロモーションの副社長。 茉莉華の事が大好きで、茉莉華の事を『まつりたん』と呼び、茉莉華と2人っきりの時に茉莉華がゲームをやっていたら、ゲームにも嫉妬するが、茉莉華のキス一つで機嫌を直す。 モデルは堀江由衣。 因みに、茉莉華と流衣は見た目もやまとなでしこの2人をモデルにしている。 ○朋恵 過去に日南子に手ぇ出された経験者で撫子プロモーション所属の女性声優。 5年ぐらい前に日南子とよくベタベタしていた(付き合っていたが、公表していなかった)が、現在は京香と言う彼女をGETしている。 モデルは伊藤静。 ○小岩井亜季、香山、天美 過去に日南子が手を出した女性声優達。 小岩井は小清水亜美、香山は清水香里、天美は能登麻美子(外見上)がモデルである。 ●零れ話 ○雑誌掲載は藤枝に余裕が有る時。 ○漫画内に登場する【ローテシアで花束を】は藤枝の別作品【飴色紅茶館歓談】の登場人物・早乙女愛華が描いている作品の為、飴色紅茶館歓談と同時系列だと思われる。 ○連載が始まった理由は、担当との百合声優話が盛り上がった際に出た、担当の、声優さんの百合漫画、私が見たいです。発言から。 ○因みに、2011年11月現在、各声優事務所からお叱りは受けていないとの事。 追記・修正は、あなたの好きな百合声優のカップリングを叫んだ後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Lilyca Vol.3を読む限り、この作品も飴色・巫女魔女・いおの・アリカルと同じ時空らしい。あといおの様の新装版発売決定おめでとうございます。 -- 名無しさん (2015-03-24 02 17 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/164.html
286 :名無しせずにはいられないな:2009/12/28(月) 01 49 39 ID whPYL8HM ♪~ かじゅ「ふむ、今のはいい感じだったんじゃないか」あずにゃん「はい、ばっちりだったと思います」 美琴「でもこのCagayake!GIRLSって曲、かなりのアップテンポだから歌うのしんどいわねー」 プリシラ「うーん、この曲はギターも難しいわー」 律「唯はこれを弾いて歌ってるって改めて考えるとすげーな」 撫子「紬お姉ちゃん、最近練習が忙しそうだけど、どうかしたの?」 ムギ「実は御坂美琴withν放課後ティータイムで年越しライブをすることになってね、それに向けての練習をしているのよ」 撫子「へーっ」 ムギ「たくさんの曲を演奏するから楽しみにしててね」 撫子「うん!」 律「ムギー、次はJAPの練習だぞー」 ムギ「わかりましたー」 撫子「年越しライブかぁ、楽しみだなー」 【御坂美琴withν放課後ティータイム 年越しライブ開催決定】 287 :名無しせずにはいられないな:2009/12/28(月) 14 38 55 ID JCKs0UZc ドンドコドコジャーン… ムギ「…?ねぇ、りっちゃん。少しリズム遅れてない?」 律「へ?あ、ごめん…」 梓「いつもなら走るぐらいなのに…。――もしかして澪先輩、ですか?」 律「…あぁ」 ビリビリ「あの変態、ホンット外道ね」 律「ちくしょー…。あそこで私が澪を逃がしてやれていればこんなことには…」 かじゅ「自分を責めてどうする。まぁ、歯がゆい気持ちはわかるがな」 プリシラ「ここからじゃただ見守るしかできないもんね…」 律「ううぅ…あの変態ヤロー、一秒でも早くこっち来るように呪ってやるぜ!怨念だ!!うらめしや!!!」 梓「そんな元気の良い『うらめしや』初めて聞きましたよ」 律「ほんでもってアイツがこっち来たら、問答無用で殴る!」 梓「ほ、本気ですか…?自分を殺した相手ですよ?怖くないんですか?」 律「殴った後はすぐ逃げる!!」 ビリビリ「ですよねー」 律「右足の分、左腕の分、首の分、黒桐さんの分、キャスターさんの分、ムギの分、そしてクリr…じゃなくて澪の分。全部まとめて叩きつけてやる!」 ムギ「りっちゃん…」 プリシラ「そういや私もアイツに殺されたんだっけ…」 律「マジで?よぅし、なら話は早い。一緒にやるか」ガシッ プリシラ「え、ちょっt 律「へっへっへ…覚悟しろよ、変態野郎」 梓(巻き込んだ…) 【明智光秀に対する多大なる怨念 確認】
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/20.html
死者のたまり場PART1 レス番号601~800 タイトル 登場人物 備考 戦国武将たちの認識 リリーナ・ドーリアン、真田幸村アーニャ・アールストレイム片倉小十郎、本多忠勝、明智光秀 W勢二人の準備とバサカの詫び状 トレーズ・クシュリナーダリリーナ・ドーリアン、バーサーカー 素直になれない久 竹井久、刹那・F・セイエイ、加治木ゆみ バーサーカーはどうなの? 船井譲次、月詠小萌、バーサーカー バレンタインデーライブ! 御坂美琴withν放課後ティータイム一同 バサカの狂化とその原因 月詠小萌、玄霧皐月、キャスター加治木ゆみ、バーサーカー 議論スレではバーサーカー死亡SSが破棄に傾きかけていた ブラッディバレンタイン~絶望の夜明け~ 月詠小萌、中野梓、田井中律セイバー、刹那・F・セイエイ八九寺真宵、竹井久、池田華菜キャスター、黒桐幹也、御坂美琴片倉小十郎、明智光秀、船井譲次 バーサーカー死亡SSが破棄になり現世帰還それとほぼ同じタイミングでセイギノミカタが投下される ブラッディバレンタイン~レイニーデヴィル参戦~ 真田幸村、片倉小十郎、千石撫子、竹井久神原駿河、八九寺真宵、加治木ゆみ刹那・F・セイエイ、レイニー神原 控え室の片付け 八九寺真宵、千石撫子、初代黒服 ブラッディバレンタイン~同盟~ 龍門渕透華、月詠小萌、田井中律千石撫子、八九寺真宵、琴吹紬神原駿河、初代黒服 ブラッディバレンタイン~作戦名『シャフトの切り札』~ 龍門渕透華、神原駿河、安藤守月詠小萌、竹井久、加治木ゆみ八九寺真宵、琴吹紬、明智光秀セイバー、片倉小十郎、御坂美琴真田幸村、伊藤開司、刹那・F・セイエイ黒桐幹也、千石撫子、本多忠勝初代黒服、レイニー神原 相容れぬ二人のお嬢様キャラ 琴吹紬、龍門渕透華、田井中律 光秀の自己完結 明智光秀、黒桐幹也田井中律、キャスター 船井の逆恨みと企み 船井譲次、黒桐幹也キャスター、セイバー 美琴、バレンタインデー仕様 神原駿河、御坂美琴、月詠小萌玄霧皐月、黒桐幹也 637のリンク先の画像を参照のこと ブラッディバレンタイン~水際の攻防戦・前編~ 船井譲次、明智光秀、片倉小十郎 リハーサル! 御坂美琴withν放課後ティータイム一同 アーチャーの控え室入りと透華に降りかかった災難 龍門渕透華、田井中律、加治木ゆみ中野梓、御坂美琴、プリシラ、琴吹紬池田華菜、月詠小萌、アーチャー ブラッディバレンタイン~水際の攻防戦・後編 明智光秀、片倉小十郎、船井譲次 バレンタインデー前日の準備と船井の執念 月詠小萌、安藤守、本多忠勝、中野梓キャスター、黒桐幹也、船井譲次 チョコレートドレス、帰還 キャスター、黒桐幹也、田井中律、安藤守利根川幸雄、兵藤和尊、初代黒服 光秀の諦めと船井の怨念 明智光秀 律、チョコレートドレスを着る キャスター、田井中律、プリシラ琴吹紬、中野梓、神原駿河加治木ゆみ、御坂美琴、千石撫子 刹那と久のバレンタイン 竹井久、刹那・F・セイエイ、本多忠勝 ライブの開始と不穏な影 御坂美琴、田井中律、真田幸村、安藤守片倉小十郎、キャスター、船井譲次 控え室の二人のサーヴァント セイバー、アーチャー 船井の暴走と律の想い 船井譲次、キャスター、御坂美琴加治木ゆみ、田井中律、片倉小十郎黒桐幹也、プリシラアーニャ・アールストレム ブラッディバレンタイン~場外乱闘~ セイバー、明智光秀アーチャー、怨念船井 オーナーのお裁き 琴吹紬、中野梓、船井譲次キャスター、田井中律、御坂美琴 射手座☆午後九時Don`t be late 御坂美琴、田井中律、プリシラ加治木ゆみ、池田華菜、月詠小萌真田幸村、片倉小十郎 美琴が歌ったのは「マクロスF」の劇中歌「アニメシャワー」というMBSで土曜深夜に放送されている関西ローカルの深夜アニメ枠の中で09年秋クールから「とある科学の超電磁砲」と「マクロスF」が放送されているというのが関西人にしかわからない繋がりでありこのSSの元ネタちなみに10年冬クールからは「戦国BASARA」も上記二作品と同じ枠内で再放送されているちなみ小萌が「聞き覚えがない」と言ったのは書き手のガチ間違いであるだってレールガンじゃ小萌、影薄いしorz 船井のバレンタイン、その終焉 御坂美琴、田井中律、中野梓プリシラ、船井譲次、琴吹紬 第十二回死者スレラジオ:神原編 キャスター、田井中律、神原駿河御坂美琴、千石撫子 三代目パーソナリティを決める投票がスタート キャスター、暴走 田井中律、キャスター、池田華菜、琴吹紬神原駿河、八九寺真宵、プリシラ、中野梓 忘れられていたあの人 御坂美琴、千石撫子、八九寺真宵池田華菜、龍門渕透華、伊藤開司 透華、ようやくの救出 伊藤開司、龍門渕透華、セイバー竹井久、アーチャー、??? セイバー再びの暴走と美琴のバレンタイン キャスター、田井中律、黒桐幹也セイバー、明智光秀、御坂美琴八九寺真宵、アーチャー Paradox Spiralの話題 初めての「ちょこれいと」 片倉小十郎、真田幸村月詠小萌、玄霧皐月 チョコレートが日本に伝わってきたのは江戸時代である 梓の憂への想いと唯への願い 中野梓、千石撫子、琴吹紬八九寺真宵、池田華菜 GEASS;HEADの話題 バレンタインデー騒動まとめ ふないレジェンド ライブの感想と律のあれ 御坂美琴withν放課後ティータイム一同 三代目パーソナリティ投票途中経過 キャスター、田井中律刹那・F・セイエイ、竹井久、船井譲次琴吹紬、千石撫子、八九寺真宵 自販機の設置 伊藤開司、龍門渕透華 アーニャの空気脱却大作戦~始動編~ アーニャ・アールストレイムマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、船井譲次 穿いていない 御坂美琴、池田華菜神原駿河、アーチャー 超人級の乱入者 プリシラ、田井中律トレーズ・クシュリナーダ 乱入者は衝撃のアルベルト素晴らしきヒィッツカラルド東方不敗ドモン・カッシュの4名いずれもアニロワ2ndの参加者であり生身で巨大ロボを圧倒する実力の持ち主 アーニャの空気脱却大作戦~接触編~ アーニャ・アールストレイム琴吹紬、中野梓 三代目パーソナリティ投票途中経過その2 田井中律、キャスター、御坂美琴船井譲次、明智光秀、アーチャー アーニャの空気脱却大作戦~発動編~ アーニャ・アールストレイム、利根川幸雄兵藤和尊、神原駿河、琴吹紬安藤守、片倉小十郎、田井中律 たまり場食堂建設 セイバー、池田華菜、真田幸村本多忠勝、龍門渕透華、竹井久加治木ゆみ、月詠小萌刹那・F・セイエイ、御坂美琴アーチャー、インデックス アーチャー到着と歓迎式 アーチャー、御坂美琴、セイバー池田華菜、龍門渕透華、キャスター田井中律、中野梓、片倉小十郎刹那・F・セイエイ、プリシラ伊藤開司、八九寺真宵、千石撫子 特攻野郎、久々のオーダー 琴吹紬、刹那・F・セイエイ、八九寺真宵本多忠勝、明智光秀、神原駿河 アーニャの空気脱却大作戦~躍動編~ 田井中律、アーニャ・アールストレイム アーニャの空気脱却大作戦~胎動編~ マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア田井中律、キャスター、琴吹紬アーニャ・アールストレイム たまり場食堂の一コマ セイバー、アーチャー、御坂美琴中野梓、池田華菜、片倉小十郎玄霧皐月、仮面麻婆 特攻野郎のスタンバイとDVDの真実 八九寺真宵、神原駿河、明智光秀刹那・F・セイエイ、黒桐幹也龍門渕透華、竹井久、琴吹紬、船井譲次 ヴァン控え室入り、もう恨みっこなし カギ爪の男、プリシラ月詠小萌、玄霧皐月、ヴァン アーニャの空気脱却大作戦~静動編~ マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア田井中律、アーニャ・アールストレイム 貯まりつつある瓦礫 キャスター、トレーズ・クシュリナーダ バーサーカーの右半分 池田華菜、片倉小十郎、アーチャー 刹那の変革と矯正 竹井久、八九寺真宵、刹那・F・セイエイ ホンダムの話相手 本多忠勝、リリーナ・ドーリアン御坂美琴、トレーズ・クシュリナーダダン・オブ・サーズデイ 童帝と呼ばれた男の食事 御坂美琴、アーチャー、セイバー池田華菜、カギ爪の男、伊藤開司龍門渕透華、ヴァン 控え室で旧交を温める二人 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、C.C. 綺麗な土下座 加治木ゆみマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア海原光貴、C.C. 再会とデジャブ 御坂美琴、アーチャー、C.C. 悲しむ会長 兵藤和尊、利根川幸雄 建物語の話題 限界間近 キャスター、黒桐幹也 無法の上がり アーチャー、加治木ゆみ池田華菜、龍門渕透華 C.C.帰還 アーニャ・アールストレイムマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア海原光貴、C.C. C.C.死亡SSが破棄になり現世帰還 部長、ご乱心 竹井久、片倉小十郎伊藤開司、龍門渕透華 この日黒い聖母の仮投下があった アンリ・マユ 池田華菜、ヴァン、カギ爪の男、竹井久刹那・F・セイエイ、八九寺真宵キャスター、田井中律アーニャ・アールストレイムマリアンヌ・ヴィ・ブリタニアリリーナ・ドーリアン キャスターたちの会話は常世全ての善と成る者、常世全てに悪を敷く者の話題 死者スレ上空の大掃除 黒桐幹也、ヴァン龍門渕透華、加治木ゆみ刹那・F・セイエイ、本多忠勝 美琴と海原 御坂美琴、海原光貴 死したものの勲章 本多忠勝、刹那・F・セイエイヴァン、ダン・オブ・サーズデイ Dies irae~勃発~ 加治木ゆみ、ヴァン、アーチャーセイバー、田井中律、琴吹紬、黒桐幹也プリシラ、中野梓、千石撫子、龍門渕透華刹那・F・セイエイ、荒耶宗蓮 imitationの仮投下がありそこで士郎と黒子がちゅっちゅっする描写があったため起こった惨事死者スレ的には核爆弾級な話だったためか被りが頻発した Dies irae~アーチャーの作戦~ セイバー、加治木ゆみ、キャスターアーチャー、田井中律、神原駿河御坂美琴、黒桐幹也池田華菜、月詠小萌
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/837.html
アジアンガールズコース (現代の、東洋の雰囲気漂う少女の歌声を堪能せよ。) ポップンミュージック15 ADVENTUREに登場したエキスパートコース。 インターネットランキング対象のコースの1つで、コースカードのデザインはきの子。 ステージ 楽曲 9ボタン無印 9ボタンHARD 5ボタン 譜面 レベル 譜面 レベル 譜面 レベル 1 コンティネンタル H EX 5b 2 超中華流行歌曲 N H 3 撫子ロック 4 エンシャントユーロ 合計 平均難易度 テンポに乗りやすい曲で揃えられている。 インターネットランキングでは稼動後からの撫子ロックの影響に支えられ、大人気だったコース。 キャラクターがカメラ目線になっている。 スコア狙い 関連リンク アジアコース エキスパートモード エキスパートコース一覧
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/200.html
345 :名無しせずにはいられないな:2010/01/17(日) 23 17 59 ID 1NNNRPAo 池田「にゃああああ~!!」 透華「なんですの騒々しい…」 撫子「…これ」 透華「あら?これは…『アニメキャラバトルロワイヤル』と『アニメキャラバトルロワイヤル2nd』の死者スレのログじゃありませんの」 あずにゃん「ここですよ、ここ!」 透華「なになに、『VSホテル』?…」 ~~数分後~~ 透華「…『天地乖離す我様災害(ギルガメッシュ・ハザード)…』」 ~~更に数分後~~ 透華「…こ、これは…」幸村「?これがどうしたのでごさる?」 かじゅ「つまり、『ロワ内で破壊された建造物も死者スレに降ってくる』ということか…」 幸村「破壊された建造物…?あ!…安土城!」 利根川「それから発電所か…」 セイバー「まったく、バーサーカーは禄なことしませんね」 刹那・ホンダム「…」 パラパラ… 小萌「ん…?何か降ってきたような?」 ビリビリ「え?気のせいじゃない?」 【波乱の予兆 確認…?】 346 :名無しせずにはいられないな:2010/01/17(日) 23 34 31 ID H46x8nEs あずにゃん「えーと、安土城はもう降ってきましたよね」 とーか「それは間違いありませんわ、あそこは私たちがラジオブースとして使いましたし…」 プリシラ「私たちもライブで使ったからそっちはないわよねえ」 かじゅ「なら発電所か。あそこには何があったっけな?」 トレーズ「スパ施設だ」 池田「麻雀ゲームだし!」 小十郎「いやあ、もっと重要なものがあるぜ…」 幸村「なんでござるか、それは…」 撫子「…ガンダムエクシアの」 刹那「太陽炉があそこにはあった」 ホンダム「……」 一同「なーにーっ!」 カイジ「なあ、太陽炉ってなんだ?」 【死者スレ最大の危機 到来?】 347 :名無しせずにはいられないな:2010/01/18(月) 01 21 14 ID JR97JdGM 池田ァ「いたっ!? 何か降って来たし!」 とーか「何ですの? ……表札、ですわね……」 カイジ「何でそんなもんが……って、うわあっ!?」 ズウン!! 利根川「な、何事だ!?」 キャスター「これは……電車のレールみたいね」 カイジ「ちょっと待て!!何でよりにもよって俺の頭上にそんなもんが降って来るんだよ!?」 真宵「日頃の行いが悪いのでは?」 かじゅ「おい……確か、バーサーカーって学校付近を移動する際住宅地を破壊してなかったか?」 男A「ええ、確かに住宅や電車の高架等を薙ぎ倒して直進していましたね」 リリーナ「それに、ヒイロが爆破した廃ビルもありますし、エクシアの太陽炉が自爆した際工業地帯も壊滅した筈です」 トレーズ「これは……由々しき事態かも知れないな」 小萌「そういえば、頭上から何かが軋むような音が……」 【死者たちのたまり場 壊滅の危機?】 349 :名無しせずにはいられないな:2010/01/19(火) 03 20 16 ID cj3LYjZY 撫子「少し落下物の数が減ったような…」 真宵「多分、小康状態というやつですよ。またしばらきしたら…」 撫子「こ、怖いこと言わないでよ…でも人少なくない?」 真宵「レイバーさんら戦闘要員とパイジさんら頭脳要員は安土城で対策会議中です」 撫子「そっか…あれ、ν放課後ティータイムの皆さん姿が見えないけど?」 真宵「あの人たちは会議に召集されてるみこんさんを除いてバンドの練習してますよ」 撫子「こんなときに?」 真宵「みつさん曰くこんなときだからこそらしいです。災害のときは音楽が希望になるかもとも言ってましたよ」 撫子「律お姉ちゃんらしいや」 【死者スレ最大の危機? 現在小康状態】 350 :名無しせずにはいられないな:2010/01/19(火) 03 41 23 ID nTynLtCg セイバー「いっそエクスカリバーで薙ぎ払ってしまえば……」 キャスター「この空間ごと貫いて破壊するつもり?」 351 :名無しせずにはいられないな:2010/01/19(火) 04 07 38 ID ygBHR1Oo ビリビリ「落下物自体に関しては、あたしが何とかするからいいとして」 カイジ(さらっと言うなよ‥‥本当に出来そうな雰囲気だから恐ろしいが‥‥!) キャスター「問題は太陽炉の弾き出す被害規模ね」 小萌「御坂さんと刹那さん、わたしで試算してみた所、軽くここが10の10乗回消滅するくらいの爆発ですぅ」 刹那「ガンダムさえあれば何とかできるのだが」 カイジ「いや‥‥無理だろ、それ‥‥‥!爆発した時点で‥‥!おしまい‥‥!」 セイバー「やはりここはエクスカリバーで、全て押し返してしまえばいいのでは?」 ビリビリ「さすがに対消滅させるくらいの勢いだと、あたしじゃ相殺できないわね」 部長「いえ、いいかもしれないわね」 小萌「まさか。でも手段はどうするんですぅ?飛べる人は本多さんくらいしかいませんよ?」 キャスター「わたしも飛べるけど。なんだか無茶なこと考えてそうね」 部長「ええ。文字通り、太陽炉を手で押し返すの」 トレーズ「実にエレガントな案だ。幸いこちらに落ちてきているファングがある。 アレを使えば真田君に片倉君、セイバー君も空に上げることが出来るな」 小萌「はぁ。なんとなくメビウスの輪から抜け出せなくなりそうですぅ」 【「オペレーション逆メテオ」立案?】
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1173.html
104 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 14 43 35 ID Opp9qLJs 【8マス目】 ライダー「あ、次私たちの番ですね」 とーか「……何故50㎞走るのがそんなにすぐ終わるんですの?」 ライダー「私の騎乗スキルはA+です」 とーか「……説明それだけですの?」 ライダー「それだけです」 衣「よいではないかとーか!さぁ振るぞ~」ヨタヨタ ふじのん(あぁ…今すぐ抱きしめたい♪) 衣「えいっ!」 コロコロ 衣「5だ!行くぞ!」 【13マス目】 とーか「……何もありませんわね…」 ライダー「いえ…何か気配を感じます…」 ???「グルルルルル…」 ふじのん「な、何ですかこの唸り声みたいな…?」 衣「な、何なのだ…?」 セイバーライオン「ガオォーッ!!!」 4人「えぇーーーっ!!?」 105 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 18 56 12 ID Opp9qLJs 【9マス目】 ひたぎ「……蛇を自分たちの身代わりに落とし穴に落とすなんて…なんて非人道的な…」 撫子「ふ~んだ♪撫子の蛇をどう扱おうと撫子の勝手だも~ん♪」 ひたぎ「それは自分の子供に虐待しといて開き直る親の発想と同じね」 撫子「何とでも言えば~?」 ファサリナ「……撫子さん…もうキャラの原型が残ってませんね…」 ユフィ「全くです…私もあれくらいしないといけないんでしょうか…?」 C.C.「お前も大概だと思うがな」 上条「というか俺たちの番だ、早くサイコロ振って行こうぜ」 C.C.「そうしたいのは山々だが…」 黒子「セイバーさん、口に餡子がついてましてよ」 セイバー「さっきお雑煮を食べましたからね」 黒子「何杯?」 セイバー「100杯ですが何か?」 黒子「そんなに食べては、食堂に着いても士郎さんの料理が食べられないのでは?」 セイバー「ご心配なく、シロウの料理は別腹です」 黒子「士郎さんの料理をデザートみたいに言わないでいただけます?」 C.C.「…サイコロを振る奴があっちで口喧嘩をしている」 上条「じゃあもういいよ、俺がf」 C.C.「馬鹿言うな、不幸王のお前がサイコロを振っていい訳がない」 上条「ですよね~」 C.C.「おいお前ら!いい加減にサイコロを振れ!」 ひたぎ「……そうね…どうせこのすごろくで決着するんだから…」 撫子「今ここで争うのも無駄だね…」 ひたぎ「それじゃあ同時に振りましょうか?どうせ私たちの後に振るのも今振るのも一緒でしょ?」 撫子「そうだね、そうしよう」 ひたぎ「どりゃあぁぁーーーッ!!!」ブン 撫子「うりゃあぁぁーーーッ!!!」ブン ファサリナ「2人が普段は絶対に上げない雄叫びを!?」 ユフィ「何が何でもこの勝負に勝とうという気持ちが伝わってきますね…」 上条「て言うかやっぱり投げられんじゃねーか…」 ゴロゴロゴロ ピタ ひたぎ「…6」 撫子「…5…ぐっ…!」 ひたぎ「それじゃお先に~♪」 C.C.「おいさっさと行くぞチビツイン」 黒子「誰がチビツインですの!?」 上条「え~と…それじゃあまた…」 撫子「……ッ!…」ギリ ファサリナ「え、え~と…た、楽しく行きましょう!ね?」 ユフィ「そ、そうそう…これは所詮お遊びだから!」 セイバー「いいえ…これは戦争です」 撫子「…セイバーさんの言うとおりだよ…これは戦争なんだよ…」 セイバー「絶対に勝ちましょう、ナデコ」 撫子「無論だよ…」 ファサ&ユフィ(……怖い) 106 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 19 08 00 ID Opp9qLJs 【13マス目】 ひたぎ「何かしらあれ?」 C.C.「コロちゃんが何かとじゃれ合ってるように見えるが…」 黒子「……何だか憎らしい顔してますの…」 上条「…それはお前だけじゃねぇ?」 衣「おおシーちゃんたち!見てくれ、セイバーライオンだ!」 セイバーライオン「ガオガオ!」 C.C.「うん…ライオンなのかこれ…?」 衣「ライオンだ」 ひたぎ「……そう…」 【しばらく後】 セイバー「………」 セイバーライオン「………」 衣「やっぱりそっくりだな~」 ファサリナ「…何なんですかあれ?」 ライダー「わかりません…突然襲ってきたと思ったのですが…彼女に懐いてしまいまして…」 とーか「害がないなら構わないのですが…」 ふじのん「コロちゃんがかわいければそれでいいんです~♪動物と戯れる姿もまたキュートで♪」 ユフィ「……やはり私のキャラチェンジはまだまだですね…」 撫子「どうでもいいから早く行こ」 一同(ガンスルー!?) 107 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 20 40 45 ID ToR7IpSg 上条「……なあ」 C.C.「何だボーヤ?」 上条「考えてみりゃセイバーって水面に立てるんだから、蛇を身代わりにしなくてもクリア出来たんじゃn」ビターン C.C.「……ボーヤがマスに張り付いたな」 黒子「マス全体がトリモチですのね……踏み込まなくて正解ですの」 ひたぎ「ええ。 でも、困った事になったわ」 黒子「あら、俯せに張り付いた類人猿の窒息死の危機なんてどうでもいいでしょうに」 ひたぎ「このマス、私達のマスの一つ手前なのよ」 一同「…………」 C.C.「置いて行くか?」 ひたぎ「駄目よ。 身代わり要因が居なくなるし、千石さん達にトリモチ避けの足場を残して行くのも癪じゃない」 黒子「全く、世話の焼ける猿ですわね……ふんっ!!」ベリベリ 【チームB 上条を回収中】 108 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 21 16 12 ID Opp9qLJs 【14マス目】 セイバー「……あの…」 撫子「な~にセイバーさん?」 セイバー「考えてみれば私は湖の精霊の加護があるのですから、蛇を身代わりにする必要h」ビタン ファサリナ「ちょ、セイバーさん!?」 ユフィ「これは…トリモチですか…?」 セイバー「とりもち…何ですかそれは?」 ユフィ「大丈夫なんですか?トリモチとは…とりあえず引っ付いてしまうものです」 セイバー「成程…確かに引っ付いて動きにくい…ところで、モチというからには食べられるのですか?」 ファサリナ「いえ…それは食べるものではないので…」 セイバー「むぅ…そうですか…」シュン ファサ&ユフィ(トリモチに引っ付いたまま落ち込んでる…) 撫子「まさかまだこんなトラップマスがあるなんて…これからは蛇たちに偵察させるようにしないと…」 ファサ&ユフィ(こっちはこっちで蛇を使い潰す気だ…) セイバー「あ、それと話を戻しますが、何故蛇を身代わりに?」 撫子「う~ん…セイバーさんの加護のこと忘れてた♪」 セイバー「そうですか。実は私もです」 撫子「とにかくあの文房具女に勝つことばかり考えてたから~♪」 セイバー「私もクロコより先にシロウのご飯を食べることばかり考えていたので」 ファサ&ユフィ(しかもそのままお喋り始めた!?) 109 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 23 03 33 ID Opp9qLJs 【15マス目】 ジュージュー ひたぎ「それにしてもあれよね…リレーネタって個人で書くネタと違って、何となく不安になるわね」 ジュージュー 黒子「不安…と言いますと?」 ジュージュー ひたぎ「自分が書き込んだ後、数時間も誰の書き込みがないのって…何か不安にならない?」 ジュージュー C.C.「ああ…ひょっとしてもうこのリレー…自分以外の書き手は飽きてしまったんじゃないか…とかか?」 ジュージュー ひたぎ「それも1つ。他にも自分の書き込みで、他の書き手が書いてたネタを潰してしまったんじゃないか…とかもね」 ジュージュー C.C.「或いは別のネタがあるのに、リレーネタ中で書き込めない…なんて考えてる書き手もいるかもな」 ジュージュー 黒子「……この書き手さん、そんなこと考えて書き込んでましたの?」 ジュージュー ひたぎ「らしいわね…」 ジュージュー C.C.「愚かな奴だ…」 ジュージュー 黒子「……うるさいし、臭いますわね…この音と臭い、何とかなりませんの?」 ひたぎ「無理でしょ」 C.C.「なんせ人間の頭が焼かれているのだからな」 上条「」ジュージュー 【チームの誰かが次の番まで焼き土下座しなければパスされる】 110 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 23 50 00 ID ToR7IpSg ~~7マス目~~ 律「お、アタシらの番か」ガシャッ ムギ「今回は引き分けね」チャキッ 美琴「ゾンビ25体ずつ、全部ヘッドショットって……」 小萌「と、とにかく早く行きましょう!! でないと……」 バサカ「■■■■■■■■■■――――!!!」 裏イリヤ「あははは、やっちゃえバーサーカー!!」 小萌「あの大乱闘に巻き込まれるですぅ!!」 美琴「う、それは遠慮願いたいわね……」律「じゃあ振るぜ! よっと」 ムギ「あら、ボーナスサイコロもあるのね。 えいっ」 ドン、ゴロゴロ…… 律「4、か」 ムギ「こっちは3よ」 美琴「合計7なら上出来じゃない? さあ、こっから一気に挽回よ!」 小萌「ごー、ですぅ!!」 【チームD 14マス目(トリモチ)へ】 111 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 00 04 05 ID c0NX.6sU 【8マス目】 かじゅ「♪カラフル☆ハッピー☆マテリアルGO!」 小萌「こ、これは…」 ムギ「かじゅさん…キャラ変えました?」 美琴「どうしたんですか、これ?」 あずにゃん「実はかくかくしかじかで」 律「あー…かじゅさんの中の人はネギまでブレイクしたのか…」 小萌「プリシラちゃん、カメラを持って何をしてるんですか?」 プリシラ「ここを通った久から『こんな光景普段見れないから録画しといて』って渡された。もし、桃子ちゃんがこっちに来ることになったらそっちにも流出するんじゃないかな」 唯「かじゅさん、可愛いよー!」 かじゅ「♪カラフル☆ハッピーマテリアルGO! 君にきっと会えるね(いっそ殺せ)」 【実は小林ゆうの該当組における彼女のソロパートって案外少ない。あいぽんやほっちゃん、石毛佐和と同組だったから仕方ないね】 113 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 00 09 10 ID c0NX.6sU 新春死者スレ大双六大会状況まとめ チーム編成(手番の早い順) Aチーム 衣、とーか、ふじのん、ライダー Bチーム ひたぎ、C.C.、黒子、当麻 Cチーム セイバー、撫子、ユフィ、ファサリナ Dチーム 律、ムギ、美琴、小萌 Eチーム 唯、あずにゃん、かじゅ、プリシラ Fチーム 筆頭、幸村、利根川、会長、真宵、神原 Gチーム 影イリヤ、バサカ Hチーム 部長、アーニャ、海原、妹F、インデックス 現在地(チーム名は分かりやすく各チーム代表者で) 6 筆頭 7 影イリヤ 10 唯・律(14へ移動中) 11 部長 13 衣 14 セイバー 15 ひたぎ マスまとめ 1マス目:振出に戻る 2マス目:3マス進む 3マス目:カラオケマス 4マス目:ずぶ濡れ 5マス目:グルメマス(お雑煮100杯) 6マス目:クイズマス(バーターは誰?) 7マス目:バトルマス(ゾンビ50匹・全部ヘッドショットで出目が1~3の追加ダイス) 8マス目:スポーツマス(エアロバイク50㎞) 9マス目:墨汁落とし穴 10マス目:カラオケマス 11マス目 幸の薄い人に金ダライ 12マス目 ? 13マス目 セイバーライオン 14マス目 トリモチ 15マス目 焼き土下座 現状 律チーム 14へ移動中 次番 唯チーム 114 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 00 38 30 ID 5US.Prz6 【10マス目】 唯「かじゅさん凄いよ!ノリノリだったね!」 かじゅ「モモ…私は一体どうなってしまったんだろうな…」 プリシラ(いい画が撮れたー♪) 唯「よーし、わたしも歌っちゃうぞー!」 あずにゃん「唯先輩!」(サイコロを渡す) 唯「あ、忘れてた。ごめんあずにゃ~ん」(頬で頬をすりすり) あずにゃん「す、すみません!わたしそういうんじゃないんです!」 唯「ほへ?いままで喜んでたのに…」 あずにゃん「そういうことになったんです!…遺憾ながら」 プリシラ「良く分からないからさっさと振っちゃお。ゆみちゃんが体育座りしてるし」 唯「んじゃいくよーそーれ!」 6 唯「おー、いい目が出たよ、あずにゃん!」 あずにゃん「凄い、一気にトップじゃないですか!」 【16マス目】 あずにゃん「アレ?T字路?」 唯「ねー、正面の壁になんか書いてあるよー?」 プリシラ「えーとなになに?『左を向け』?」 唯「え、なになに?」 (左を向く) ならばっっ!鉄球だー!(右側から鉄球が飛ぶ) プリシラ「おわっっと?!」 かじゅ「大丈夫か、プリシラ?!」 プリシラ「き、鍛えてるからね…」 唯「左の壁に張り紙してあるよ?えーと『後ろを向け』」チラッ あずにゃん「唯先輩!」 (唯の頭をがっちりキープ) かじゅ「…振りかえらず後ろ歩きをしろということか」 プリシラ「陰険な罠だねー」 16マス目:陰険な罠 唯チーム、クリアー 次番:部長チーム(11マス目) 115 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 00 55 29 ID c0NX.6sU 【6マス目】 筆頭「GO!」 …ドンコロコロコロ 幸村「5でござる!」 神原「なかなか調子がいいではないか」 【11マス目】 ガァン 筆頭「おい爺さん!生きてるか!?」 真宵「猛攻さん、気を確かに持ってください」 利根川「老人に金ダライはきついだろう…」 幸村「容赦がないでござる…」 久「これはなんとなく読めたわね」 アーニャ「私は利根川だと思った」 117 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 01 43 47 ID 5US.Prz6 【7マス目】 影イリヤ「結構かかったじゃない。でもヘッドショットしなかったのは駄目駄目ね」 バサカ「■■■…」 影イリヤ「…でもこれからは快進撃よ!振っちゃえ、バーサーカー!」 バサカ「■■■■■■■ー!」 ゴンッッ!(サイコロを地面にたたきつける) 影イリヤ「手はず通り良く出来たわね。…5?上出来じゃない」 【12マス目】 直行。20マス目へ直行できます。ただし直行した場合死にます。 影イリヤ「脅してるの?この御三家が一つ、アインツベルン家のイリヤを! いいわ、踏みつぶしてあげようじゃない。バーサーカー!直行よ!」 バサカ「■■■■■■■■■―――!!!!」 かちっ チュドォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!(キノコ雲が舞い上がる) 影イリヤ「なんなの、コレ?!直行コースに踏み入れた途端に…! …舐めた真似してくれるじゃない!でもバーサーカーには13の命があるんだから! すぐに復活して直行よ、バーサーカー!」 バサカ「■■■■■■■■■―――!!!!」 カチッ ギュイイイイイイイィィィィィィィィン!(重力波によって押し潰されるバサカ) 影イリヤ「重力兵器?!どこからそんなもの調達して来たのよ?! 舐めた真似(以下略」 バサカ「「■■■■■■■■■―――!!!!」 カチッ(以下略 【20マス目】 影イリヤ「ハァハァハァ…なんてトラップ×6なの…バーサーカーの命を6つも奪うなんて… でもダントツトップに立ったわ!やったぁ!」 バサカ「…」 (バサカ残機7) 118 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 03 09 26 ID D29WWc0s ■実行委員会本部 チュドォォォォオオオン デュオ「…おい、アレはなんだ」 ヒイロ「どうやら作動できたようだな」 刹那「GN地雷。やはり用意しておいてよかった」 デュオ「そうじゃなくて!なんであんなもん仕込んでおいた?!」 ヒイロ「刹那を責めるな、デュオ。アレは通ったら死ぬと明記してある通路だ」 デュオ「だからってそういうトラップを仕掛けるな!」 ギュイイイイイイイイイン デュオ「おい…」 刹那「GNインパクトガン、開発済みだったのか」 ヒイロ「あぁアレのオリジナルを装備したMSはトライアルで大敗したいわく有りのモノだが 威力は保証できる」 刹那「ミノフスキー粒子をGN粒子で代用するというアイディア、さすがだな」 ヒイロ「着想を与えたお前のおかげだ。しかしアレをガンダムと判断できた刹那の眼力は素晴らしい」 刹那「MSA-120。どんなに姿を変えようとも、それがガンダムである限り俺を欺くことはできない」 デュオ「…突っ込んでもツッコミ足りねぇよ!」 119 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 04 20 39 ID 5obd0SPc 17マス目を【妨害マス】と勝手に決定ー 【内容】 そのマスに止まったチームは他のチームを指定する。 指定されたチームは次のサイコロの出目が1~3になります。 120 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/04(水) 05 04 09 ID c0NX.6sU 【11マス目】 部長「さって、ダイスロール」 コロコロコロ アーニャ「…4」 【15マス目】 黒子「あらごきげんよう」 ひたぎ「こんなところで奇遇ね」 C.C.「まあゆっくりしていけ」 当麻「(絶賛焼き土下座中)」 部長「焼き土下座かあ~」チラッ アーニャ「耐久焼き土下座…」チラッ インデックス「焼き土下座だよね」チラッ 海原「えっ」 海原「うおおおおお(絶賛焼き土下座)」 妹F「がんばって、終わったらふーふーしたり、火傷を舐めて上げるから、とミサカは甘い声で囁きます」